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![田中清玄 二十世紀を駆け抜けた快男児 [ 徳本 栄一郎 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/5302/9784163915302_1_4.jpg?_ex=128x128)
【楽天ブックスならいつでも送料無料】田中清玄 二十世紀を駆け抜けた快男児 [ 徳本 栄一郎 ]
徳本 栄一郎 文藝春秋タナカセイゲン ニジュッセイキヲカケヌケタカイダンジ トクモト エイイチロウ 発行年月:2022年08月26日 予約締切日:2022年07月01日 ページ数:448p サイズ:単行本 ISBN:9784163915302 徳本栄一郎(トクモトエイイチロウ) 1963年佐賀県生まれ。英国ロイター通信特派員を経て、ジャーナリストとして活躍。国際政治・経済を主なテーマに、取材活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 電源防衛隊ー終戦直後/第2章 武装共産党ー戦前/第3章 禅寺修行と昭和天皇ー戦時中から終戦/第4章 全学連と暴力団ー六〇年安保と狙撃事件/第5章 国際的フィクサーー高度成長と石油利権/第6章 環境活動家ーオイルショックと人類の未来/第7章 最後の日々ー冷戦を超えて 戦前は共産党中央委員長。逮捕、転向を経て、戦後は右翼の黒幕に。アラブの石油利権で暗躍した国際的フィクサーは、財界人、保守政治家、ヤクザ、学生運動家、王侯貴族のすべてを受け入れた。「法螺は吹くが嘘はつかない」などと嘯く、騒々しいが憎めない男の痛快極まりない生涯! 本 人文・思想・社会 歴史 伝記(外国)
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![国商 最後のフィクサー葛西敬之 [ 森 功 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/1271/9784065241271_1_2.jpg?_ex=128x128)
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森 功 講談社コクショウ サイゴノフィクサーカサイヨシユキ モリ イサオ 発行年月:2022年12月14日 ページ数:320p サイズ:単行本 ISBN:9784065241271 森功(モリイサオ) 1961年、福岡県生まれ。ノンフィクション作家。岡山大学文学部卒業後、伊勢新聞社、「週刊新潮」編集部などを経て、2003年に独立。2008年、2009年に2年連続で「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞作品賞」を受賞。2018年には『悪だくみ「加計学園」の悲願を叶えた総理の欺瞞』で大宅壮一メモリアル日本ノンフィクション大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 国策づくり/鉄道人生の原点/国鉄改革三人組それぞれの闘い/「革マル」松崎明との蜜月時代/動労切り/ドル箱「東海道新幹線」の飛躍/安倍政権に送り込んだ「官邸官僚」たち/首相官邸と通じたメディア支配/美しい国づくりを目指した国家観/リニア新幹線実現への執念/「最後の夢」リニア計画に垂れ込める暗雲/覚悟の死/国益とビジネスの結合 「高い日本の鉄道技術を世界に示したい。米国をはじめリニアを海外に輸出したい」そう願い、周囲に語ってきた。超電導リニアの実現は、葛西の最後の望みだったー国鉄分割民営化で革マルと手を組み、右派・日本会議の黒幕として安倍晋三を裏で操ったJR東海「総帥」の実像。実名証言で綴る国鉄改革裏面史。 本 人文・思想・社会 歴史 伝記(外国)
1980 円 (税込 / 送料込)
![許永中独占インタビュー「血と闇と私」 [ 許永中×大下英治 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/1122/9784865901122.jpg?_ex=128x128)
【楽天ブックスならいつでも送料無料】許永中独占インタビュー「血と闇と私」 [ 許永中×大下英治 ]
許永中×大下英治 青志社キョエイチュウドクセンインタビューチトヤミトワタシ キョエイチュウ オオシタエイジ 発行年月:2021年01月27日 予約締切日:2021年01月26日 ページ数:432p サイズ:単行本 ISBN:9784865901122 許永中(キョエイチュウ) 1947年、大阪府大阪市大淀区(現北区)中津に生まれる。在日韓国人2世。大阪工業大学在学中から不動産や建設など様々な事業に関わり、在日同胞や極道関係者の人脈を培う。大学中退後、大谷貴義や福本邦雄らの知己を得て「戦後最大のフィクサー」の異名を取る。91年にイトマン事件、00年に石橋産業事件で逮捕。保釈中の97年9月、ソウルで失踪。99年11月に都内ホテルで身柄を拘束された。12年12月、母国での服役を希望し、ソウル南部矯導所に入所。13年9月に仮釈放。現在はソウル市内に住み様々な事業を手掛ける 大下英治(オオシタエイジ) 1944年、広島県に生まれる。1968年3月、広島大学文学部仏文科卒業。1970年、週刊文春の記者となる。記者時代「小説電通」(三一書房)を発表し、作家としてデビュー。さらに月刊文藝春秋に発表した「三越の女帝・竹久みちの野望と金脈」が反響を呼び、岡田社長退陣のきっかけとなった。1983年、週刊文春を離れ、作家として政財官界から芸能、犯罪、社会問題まで幅広いジャンルで創作活動をつづけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 威光「部落解放同盟」/第2章 フィクサー大谷貴義/第3章 実業の世界へ/第4章 力対力のせめぎあい/第5章 フィクサーの器/第6章 さらなる野望/第7章 日本と韓国のブリッジビルダー/第8章 世にいうイトマン事件/第9章 震撼、石橋産業事件/第10章 どこまでも男でありたい これを語らずして死ねない!昭和、平成、金と暴力、震撼経済事件の真相!語り尽くした8日間! 本 人文・思想・社会 歴史 伝記(外国)
1870 円 (税込 / 送料込)

昭和 闇の支配者列伝 下 朝日文庫 / 大下英治 【文庫】
出荷目安の詳細はこちら内容詳細白木屋乗っ取り、ホテルニュージャパンの大火災で悪名高き横井英樹。小川薫・小池隆一・正木龍樹ら、企業に食い込み暗躍する総会屋人脈。笹川良一にケンカを売ったブラックジャーナリスト・五味武。「最後の大物フィクサー」朝堂院大覚。昭和を駆け抜けた黒い群像を描く。目次 : 第4章 黒いホテル王・横井英樹-「白木屋乗っ取り」からホテルニュージャパンまで(「千人に一人の子だ」/ 田園調布に邸宅を購入 ほか)/ 第5章 小川薫・小池隆一・正木龍樹-暗躍する黒い総会屋たち(三人の総会屋/ 少年時代に被爆した小川薫 ほか)/ 第6章 ブラックジャーナリスト・五味武-笹川良一と対決した男(立花隆より先に田中角栄金脈問題を追及/ 国会タイムズ発刊 ほか)/ 第7章 「最後のフィクサー」朝堂院大覚-政治からマイケル・ジャクソンまで(浪速冷凍機は「安く買って、高く売る」/ 経営手腕で無借金経営に ほか)
880 円 (税込 / 送料別)
![朝堂院大覚自伝 「最後のフィクサー」とよばれて [ 朝堂院大覚 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/9148/9784909979148_1_6.jpg?_ex=128x128)
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朝堂院大覚 清談社Publicoチョウドウインダイカクジデン サイゴノフィクサートヨバレテ チョウドウインダイカク 発行年月:2021年03月14日 予約締切日:2021年01月13日 ページ数:384p サイズ:単行本 ISBN:9784909979148 朝堂院大覚(チョウドウインダイカク) 1940年、大阪市生まれ。同志社大学法学部卒。空調設備工事会社ナミレイの会長などを歴任。武道家、空手家。日本連合総裁及び世界空手道連盟(WKA)総裁。武道総本庁総裁。空手道本庁宗家家元会議総裁。居合道警視流の宗家家元、剛柔流空手道九段。東亜ビル管理組合顧問。全アジア条約機構推進委員会委員長なども務める。1978年、スパイ防止法制定を目的に設立した法曹政治連盟総裁に就任。1980年、非核諸国同盟会議を開催。ヤセル・アラファト議長、フィデル・カストロ議長、後藤田正晴元官房長官などが参加した。1982年にはニカラグア運河開発計画を発表。国際運河開発公団の総裁に就任。ダニエル・オルテガ大統領と計画を進める。1988年、国際宇宙法学会を創設、140カ国の学者による研究学会を発足させた。早稲田大学の佐藤立夫名誉教授とともに憲法裁判所創設委員会を設立。1980年代から1990年代にかけてはニカラグアのダニエル・オルテガ、フランスのフランソワ・ミッテラン、イギルスのマーガレット・サッチャーなど、東西各国の国家元首と交流を持ち、各国の活動をさまざまに支援した。ほかにもKING OF POPマイケル・ジャクソンと宇宙についての考え方で共鳴し、厚い友情を交わすなど、その交流関係、活動範囲は多岐にわたる。現在も世界、ひいては宇宙の平和のために日々尽力している。最近ではネットテレビ報道局総裁としても活躍。自身もインターネットでテレビ番組を配信中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 豪腕フィクサーの原点/第2章 経営者・松浦良右/第3章 フィクサー人生の始まり/第4章 石原慎太郎と私/第5章 私が出会った政治家たち/第6章 私が出会った世界の首脳たち/第7章 天国から地獄へ/第8章 朝堂院大覚の誕生/第9章 バブルを纏った闇紳士たち/第10章 マイケル・ジャクソンと私/第11章 私が出会ったヤクザたち 日本を震撼させたあの「事件」の真相、あの「組織」との闘い、あの「黒幕」たちの正体!昭和~平成の「バブル時代」の激動を駆け抜け、政財界や外交で「逆転劇」を演じた巨魁が語る、波瀾万丈の半生。 本 人文・思想・社会 歴史 伝記(外国)
1870 円 (税込 / 送料込)
![冥界へのメッセージ [ 康芳夫 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/3847/9784903883847_1_5.jpg?_ex=128x128)
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康芳夫 東京キララ社メイカイヘノメッセージ コウヨシオ 発行年月:2025年02月21日 予約締切日:2025年01月17日 ページ数:240p サイズ:単行本 ISBN:9784903883847 康芳夫(コウヨシオ) 1937年5月15日生まれ。東京西神田で駐日中国大使侍医の中国人父と日本人母の次男として誕生する。東京大学卒業後、興行師・神彰の元で呼び屋として活躍。独立後、『家畜人ヤプー』プロデュース、ネッシー探検隊結成、モハメド・アリ戦の興行、オリバーくん招聘、アリ・猪木戦のフィクサーなどをこなす。2024年12月2日逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 康芳夫さんは心の師匠/対談 足立正生×康芳夫/冥界へのメッセージ/康芳夫写真館/素顔の康さん/康芳夫年表 神彰、勝新太郎、石原慎太郎、力道山、アントニオ猪木、モハメド・アリ、立花隆、瀬戸内寂聴、坂本龍一、鈴木邦男。先に冥界へと旅立ってしまった昭和の偉人に贈るメッセージ!本書は刊行を見ぬまま冥界へ逝ってしまった康芳夫の偉業を讃える墓標である! 本 人文・思想・社会 歴史 伝記(日本)
2200 円 (税込 / 送料込)
![前田久吉、産経新聞と東京タワーをつくった大阪人 (叢書パルマコン・ミクロス06) [ 松尾 理也 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/1301/9784422701301_1_3.jpg?_ex=128x128)
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叢書パルマコン・ミクロス06 松尾 理也 創元社マエダヒサキチサンケイシンブントトウキョウタワーヲツクッタオオサカジン マツオ ミチヤ 発行年月:2023年11月16日 予約締切日:2023年09月09日 ページ数:336p サイズ:単行本 ISBN:9784422701301 松尾理也(マツオミチヤ) 1965年兵庫県生まれ。慶応義塾大学文学部卒業。産経新聞社に入社し、大阪社会部、東京社会部、外信部を経てロサンゼルス特派員、ニューヨーク特派員、フジサンケイビジネスアイ編集長などを歴任。大阪芸術大学短期大学部に転じ、教授、メディア・芸術学科長。京都大学大学院教育学研究科博士後期課程修了。博士(教育学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 ここがロドスだ。ここで跳べー黎明の時代:1893ー1920/第2章 夢のように楽しい忙しさー大衆の時代:1920ー1931/第3章 事態楽観を許さずー危機の時代:1931ー1937/第4章 「おそろしいほどの」フィクサーー戦争の時代:1937ー1945/第5章 後退の歴史を持たずー復興の時代:1945ー1958/第6章 老アントレプレナーの布石ー高度成長の時代:1958ー1986 多くを語らぬ、稀代のメディア実業家の実像に迫る傑作評伝。戦後日本のシンボルを首都に建てたのは、南大阪・天下茶屋の農家の倅だった。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 人文・思想・社会 歴史 伝記(外国)
2750 円 (税込 / 送料込)