「社会・政治 > 法律・法令集」の商品をご紹介します。
![女性受刑者とわが子をつなぐ絵本の読みあい [ 村中 李衣 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/1624/9784780311624_1_3.jpg?_ex=128x128)
【楽天ブックスならいつでも送料無料】女性受刑者とわが子をつなぐ絵本の読みあい [ 村中 李衣 ]
村中 李衣 中島 学 かもがわ出版ジョセイジュケイシャトワガコヲツナグエホンノヨミアイ ムラナカリエ ナカジママナブ 発行年月:2021年06月25日 予約締切日:2021年06月24日 ページ数:192p サイズ:単行本 ISBN:9784780311624 村中李衣(ムラナカリエ) 児童文学作家、ノートルダム清心女子大学児童学科教授。0歳から100歳まで、いろいろな場所でさまざまな人との絵本の読みあいを行いながら、児童文学や絵本の創作を続ける 中島学(ナカジママナブ) 美祢社会復帰促進センター元センター長。福岡少年院長などを経て、法務省札幌矯正管区長。矯正施設から家族等への帰住が困難な方々への社会的な支援体制の構築等にも関わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 読みあいを矯正の場に生かすー絆プログラムの概要(絵本の効用なんて、文学にそぐわない?/はじまりは、読書療法との出会い ほか)/2 一人でも独りじゃないー絆プログラム12年間の記録(繊細な時間・繊細なしぐさ/わが子との絆を取りもどす再出発への願い ほか)/3 家族・社会につなぐ海外の試みー感情が響きあう場づくり(ストーリーブック・ダッズとは?/居心地のいい場所、収録現場の見学 ほか)/4 受刑者処遇の未来へ向けてー絆プログラムの意義と今後の課題(刑務所とはなにか?/PFI刑務所の出現とその運用 ほか)/5 2020年の読みあいから見えてきたものー哀しみを得て生きすすむ(ここからいっしょに回復の道を 2020.9.14./気持ちをゼロ地点にもどして 2020.9.28. ほか) 「もう、こんな悲しみに立ち止まっているわけにはいかない。」日本初の官民協働刑務所で、矯正プログラム絵本の読みあいが育む自分を愛するちから。「読みあい」実践の集大成。絵本のちから、読みあいの可能性を信じ続けて。 本 人文・思想・社会 法律 法律
1980 円 (税込 / 送料込)