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都市論を学ぶための12冊 / 若林幹夫 【本】

都市論を学ぶための12冊 / 若林幹夫 【本】

出荷目安の詳細はこちら内容詳細バビロンやローマ、長安やパリやロンドンやニューヨーク、そして東京。古代から現代にいたる大都市を中心に、異なるさまざまな都市の社会と文化がネットワークをつくり、それが全世界を覆っていった、人間社会の歴史。都市とはなにか?都市は、社会の現在とどのようにかかわるのか?目次 : 都市を論じるとはどういうことか/ 都市をめぐる大きな物語/ スペクタクルと存在論/ 日本の都市とは何だったのか/ 市民の共同体としての都市/ 現代都市の発見/ 都市という危険な領域/ 過去と未来の間で-近代都市計画の誕生/ 舞台としての都市、上演としての盛り場/ 都市と都市論のポストモダン/ 20世紀のアーバニズム/ 書を持って街へ出よう

2200 円 (税込 / 送料別)

モード誌クロノロジー 世界と日本を読み解く / 横井由利 【本】

モード誌クロノロジー 世界と日本を読み解く / 横井由利 【本】

出荷目安の詳細はこちら内容詳細目次 : 海外ブランド上陸/ 第1部 フレンチシックを代表する3つのモード誌/ 第2部 世界のハイエンドモード誌/ 第3部 強者編集者揃いのインディペンデント系モード誌/ 第4部 モード誌の新形態/ 第5部 デジタル時代のモード誌の未来/ 第6部 モードの流れを変えた6人のファッションエディター/ 第7部 20世紀パリモードの変遷

2200 円 (税込 / 送料別)

検証温暖化 20世紀の温暖化の実像を探る シリーズ“環境問題を考える” / 近藤邦明 【全集・双書】

検証温暖化 20世紀の温暖化の実像を探る シリーズ“環境問題を考える” / 近藤邦明 【全集・双書】

出荷目安の詳細はこちら内容詳細温室効果、気候予測シミュレーション、クライメートゲート事件、温暖化対策…CO2濃度上昇の原因は何なのか?20世紀の気温上昇の主因は、地球大気の温室効果の増大だったのか?「温暖化」をめぐる科学的な判断材料として、改竄されていない観測記録、異なる立場の学説・理論の概要、内外の研究情報などを紹介・解説し、科学&情報リテラシーの確立を訴える。非科学的なパリ協定が強制する“未来”、すなわち資源浪費と工業生産規模の爆発的な増大による環境破壊=人間社会の荒廃に対抗していくために-。目次 : 第1章 地球の気温変動の歴史/ 第2章 20世紀温暖化の実像/ 第3章 気温はどのように決まるのか/ 第4章 気温と大気中CO2濃度/ 第5章 温室効果と気温/ 終章 「20世紀の温暖化」が映す自然科学の危機

2750 円 (税込 / 送料別)

国谷裕子と考える気候危機と脱炭素社会 地球の悲鳴が聞こえませんか? / 国谷裕子 【本】

国谷裕子と考える気候危機と脱炭素社会 地球の悲鳴が聞こえませんか? / 国谷裕子 【本】

出荷目安の詳細はこちら内容詳細地球温暖化の進行により、地球環境はどんどん悪化している。わたしたちは、地球に限界がくる前に、資源を大量生産・大量消費し、CO2を大量に排出する社会から、脱炭素社会へと変化していかなければいけない。脱炭素社会への転換…これなくして、人類の生き残りをかけて取り組むべき、SDGsもできない!この本で地球の悲鳴を聞き、脱炭素社会について理解を深めよう!目次 : 1章 気候危機は始まっている(日本の気候危機/ 世界の気候危機 ほか)/ 2章 地球温暖化はなぜ起きるのか?(地球の温室効果とは?/ 二酸化炭素について考えてみよう ほか)/ 3章 日本と国際社会の取り組みの歴史(地球温暖化対策に向かって/ 2015年パリ協定以後の世界と日本)/ 4章 脱炭素社会へ(地球温暖化をみんなの力で止める/ 二酸化炭素を出さないエネルギー ほか)

4950 円 (税込 / 送料別)

亡国の環境原理主義 / 有馬純 【本】

亡国の環境原理主義 / 有馬純 【本】

出荷目安の詳細はこちら内容詳細地球温暖化をめぐり国益をかけて国際舞台で闘ってきた元交渉官の著者がCO2削減をすべてに優先する思想の罪を問う警世の書。目次 : 第1章 地球温暖化問題とは何か/ 第2章 パリ協定への長い道のり/ 第3章 「脱炭素教の巫女」グレタ・トウーンベリと環境原理主義/ 第4章 「地球温暖化防止のリーダー」欧州の実像/ 第5章 コロナウイルスと地球温暖化/ 第6章 環境原理主義に傾く米国バイデン政権/ 第7章 「カーボンニュートラル祭り」とその不都合な真実/ 第8章 漁夫の利を得る中国/ 第9章 日本を滅ぼす3つの原理主義/ 第10章 脱炭素化にどのように取り組むべきか

1540 円 (税込 / 送料別)

日本政治思想[増補版] (MINERVA 政治学叢書) [ 米原 謙 ]

【楽天ブックスならいつでも送料無料】日本政治思想[増補版] (MINERVA 政治学叢書) [ 米原 謙 ]

MINERVA 政治学叢書 米原 謙 ミネルヴァ書房ニホンセイジシソウゾウホバン ヨネハラ ケン 発行年月:2017年10月30日 予約締切日:2017年10月29日 ページ数:370p サイズ:全集・双書 ISBN:9784623081325 米原謙(ヨネハラケン) 1948年徳島市に生まれる。1972年大阪大学法学部卒業。1980年大阪大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。下関市立大学経済学部講師、助教授、大阪大学教養部助教授、同大学大学院国際公共政策研究科教授などを歴任し、2013年定年退職。パリ第四大学(フランス政府給費留学生)、東京大学法学部(文部省内地研究員)、パリ政治学院(客員研究員)、北京外国語大学日本学研究中心(派遣教授)、成功大学(招聘教授)、政治大学(客座教授)などで教育・研究に従事。2016年より中国人民大学講座教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 近代国家の確立(近世思想の遺産/開国の衝撃/明治維新と「国体」の創造)/第2部 大日本帝国の興亡(欧化と国粋/帝国主義と社会主義/デモクラシーからマルクス主義へ/総力戦下の政治思想ー満州事変から「大東亜戦争」へ)/第3部 戦後政治とその変容(戦後政治体制の成立/五五年体制とその変容/漂流する自由民主主義ー不安と動揺の世紀へ) 近世儒学や国学の遺産を継承しつつ、近現代日本の知識人たちは直面する様々な課題にいかに応えようとしたか。荻生徂徠や本居宣長らの近世思想に始まり、ペリー来航から太平洋戦争や高度成長を経て冷戦終焉に至る150年間に、日本ではどのような政治思想が展開したのか。好評の初版をもとに、「「親米保守」の憂鬱」「「国際化」の時代環境」「保守主義の変貌」などの冷戦後の思想動向を加えた増補版。 本 人文・思想・社会 政治

3850 円 (税込 / 送料込)

難民問題 イスラム圏の動揺、EUの苦悩、日本の課題 中公新書 / 墓田桂 【新書】

難民問題 イスラム圏の動揺、EUの苦悩、日本の課題 中公新書 / 墓田桂 【新書】

出荷目安の詳細はこちら内容詳細シリアなどイスラム圏では紛争が続き、大量の難民が発生している。2015年9月、溺死した幼児の遺体写真をきっかけに、ドイツを中心に難民受け入れの輪が広がった。だが同年11月のパリ同時多発テロ事件をはじめ、欧州で難民・移民の関係した事件が続発。16年6月、EU離脱を決めたイギリス国民投票にも影響した。苦しむ難民を見過ごしてよいのか、だがこのままでは社会が壊れかねない。欧州の苦悩から日本は何を学ぶか。目次 : 第1章 難民とは何か/ 第2章 揺れ動くイスラム圏/ 第3章 苦悩するEU/ 第4章 慎重な日本/ 第5章 漂流する世界/ 終章 解決の限界

946 円 (税込 / 送料別)

立ち上がる夜 “フランス左翼”探検記 / 村上良太 【本】

立ち上がる夜 “フランス左翼”探検記 / 村上良太 【本】

出荷目安の詳細はこちら内容詳細2016年春、突如としてパリで始まった「立ち上がる夜」という政治変革運動。ソーシャルメディアを武器として、フランス全土や欧州各地にまで瞬く間に広がった。毎晩、数千人の老若男女がパリ市内の共和国広場に集まり、今の生きづらい社会をどう変えるか、民意を裏切る政治をどう変革するべきか、初対面の人同士で車座になって議論を重ね、新しい社会のあり方を模索し始めたのだ。「立ち上がる夜」の100もの委員会に参加した多様な人びとを一人ひとり訪ね歩き、1789年のフランス革命から脈々と続く今日の“フランス左翼”の実像を探検した。本書は現代フランスを観る目が変わるガイドブックである。目次 : パリ・共和国広場/ 社会党内閣がなぜ労働法の改正を?/ 仕掛け人フランソワ・リュファン/ 家賃高騰と闘うレイラ・シェイビ/ 広場の哲学者と「ヘゲモニー」/ 「立ち上がる夜」は終わったのか/ オランドの裏切りとマクロンの登場/ 政界再編の引き金となった「左翼の二つの文化」/ 社会党の仁義なき戦い/ 投票をボイコットする人々/ 立ち上がるTV/ 難民支援運動/ 海外県と植民地-ラシズム(人種差別主義)との闘い/ 芸術と政治/ ボボ(Bobos)とプロロ(Prolos)/ パリ郊外、エクアンの左翼一家を訪ねて/ リュファン、国会議員になる/ エピローグ マクロン大統領の時代が始まる

2860 円 (税込 / 送料別)

人民とはなにか? [ アラン・バディウ ]

【楽天ブックスならいつでも送料無料】人民とはなにか? [ アラン・バディウ ]

アラン・バディウ ピエール・ブルデュ 以文社ジンミン トワ ナニカ バディウ,アラン ブルデュ,ピエール 発行年月:2015年05月15日 ページ数:221p サイズ:単行本 ISBN:9784753103256 バディウ,アラン(Badiou,Alain) 1937年生まれ。現代フランスを代表する哲学者、作家。国立高等師範学校フランス現代哲学国際研究センター所長 ブルデュー,ピエール(Bourdieu,Pierre) 1930ー2002。社会学者。アルジェ大学、国立社会科学高等研究院を経てコレージュ・ド・フランス教授 バトラー,ジュディス(Butler,Judith) 1956年生まれ。カリフォルニア大学バークレー校。修辞学・比較文学教授。哲学専攻 ディディ=ユベルマン,ジョルジュ(DidiーHuberman,Georges)(ディディユベルマン,ジョルジュ) 1953年生まれ。美術史家、哲学者。国立社会科学高等研究院准教授 キアリ,サドリ(Khiari,Sadri) 1958年生まれ。政治学博士。共和国原住民運動(MIR)の創設者 ランシエール,ジャック(RANCI’ERE,JACQUES) 1940年生まれ。哲学者。パリ第8大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 「人民」という語の使用に関する二四の覚え書き/「大衆的(人民の)」と言ったのですか?/われわれ人民ー集会の自由についての考察/可感的にする(表象可能な民衆、想像の民衆?/弁証法的イメージの前で目を擦る/覆いを取り去る、ヘテロトピアを可視的にする/接近し、資料を集め、可感的にする)/人民と第三の人民(人民は何に抗して形成されるのか/人種によって/抗して形成される人民/急進的左翼の国家主義への傾倒/いかにしてフランス人たらずしてフランス人であり得るのか)/不在のポピュリズム 「シャルリー・エブド」事件などの国際テロリズムは、アメリカの拡張的な世界戦略の帰結である。この新自由主義的グローバリズムに抗する革新的主体としての「人民」概念の再興を促す論集。 本 人文・思想・社会 政治

2640 円 (税込 / 送料込)

平成24年改正 知的財産権法文集 平成25年10月1日施行版 / 発明推進協会 【本】

平成24年改正 知的財産権法文集 平成25年10月1日施行版 / 発明推進協会 【本】

出荷目安の詳細はこちら内容詳細目次 : 工業所有権(産業財産権)等に関する法律条文(特許法/ 実用新案法/ 意匠法 ほか)/ 工業所有権(産業財産権)以外の知的財産権に関する法律条文(知的財産基本法/ 不正競争防止法/ 弁理士法 ほか)/ 知的財産権関係条約(パリ条約/ 特許協力条約/ 知的所有権の貿易関連の側面に関する協定(TRIPS協定) ほか)

2306 円 (税込 / 送料別)

原発大国とモナリザ フランスのエネルギー戦略 / 竹原あき子 【本】

原発大国とモナリザ フランスのエネルギー戦略 / 竹原あき子 【本】

出荷目安の詳細はこちら内容詳細巨大な中央集権的官僚主義と、利権企業団体が原発を取り巻くフランスと日本。社会党政権になっても原子力発電を継続し、エネルギー政策に異議を唱える環境大臣をすでに2名も解任した。「モナリザ」を筆頭にルーブル収蔵の美術品貸与の見返りに原子炉と核燃料ウランを売り、使用済み燃料処理までをビジネスとし、日本企業と手を組んで中規模出力の原子炉をアジア、アフリカ、中近東にまで輸出をもくろむフランス。だがもう一方で、ドイツの「エネルギー転換」に学びながら再生可能エネルギーの生産にも意欲を燃やす。大型原発には問題がありすぎると認識した2007年から、フランスの原発産業は再生可能エネルギー大国をめざして挑戦しはじめた。原発と再生可能エネルギーの両輪“アレバ・リニューアブル”が廻り始めているのだ。本書は、原発大国フランスのエネルギー戦略の現状とその転換の実態をルポする。目次 : 濃縮ウランの後ろで/ やめられない原発-“成功のモデルはネスプレッソよ”/ 原発大国フランスのエネルギー戦略/ ヨーロッパの不安/ フランスの原発は未来への階段か/ ヨーロッパは共同でエネルギーに立ち向かう/ ドイツに学んだ「エネルギー転換」/ 環境大臣バトーの栄光と挫折/ パリとベルリンが手を結ぶ/ フランスの再生可能エネルギー政策/ 「太陽のトンネル」を緑の列車が走る/ 元空軍基地とメガソーラ/ 海外技術とのバランスが背景に/ 若い企業が挑む発電/ パリとリヨンのエコ・カルチエ/ 国を越えるウランの支配

2420 円 (税込 / 送料別)

世界の夢の本屋さん 3 / 清水玲奈 【本】

世界の夢の本屋さん 3 / 清水玲奈 【本】

出荷目安の詳細はこちら内容詳細リスが走り回るアウトドア書店、「本の天窓」から光がおちるアルヴァ・アールト設計の書店、ビート・ジェネレーションの作家を育てた伝説の本屋さんに、エリザベス女王御用達の書店…。「世界の夢の本屋さん」に並ぶ本とは?そして、そこに働く人の思いとは?11カ国19都市のすばらしき本屋さん。目次 : メキシコシティ/ サントリーニ/ミラノ/ポルト/リスボン/ パリ/ ハンブルク/ベルリン/ ヘルシンキ/コペンハーゲン/オスロ/ ロサンゼルス/サンフランシスコ/ニューヨーク/オハイ/シアトル/ アニック/ヘイ・オン・ワイ/ロンドン

4180 円 (税込 / 送料別)

国際知的財産法入門[本/雑誌] / 木棚照一/著

国際知的財産法入門[本/雑誌] / 木棚照一/著

ご注文前に必ずご確認ください<商品説明>国際知財法の権威が、学生向けに分かりやすく簡潔に解説。ビジネス実務でも、今後ますます必要になる分野の最適な概説書。<収録内容>知的財産法の無体性と属地性の交錯日本における知的財産権保護の特徴と知的財産摩擦工業所有権の国際的保護に関するパリ条約の成立とその後の展開文学的及び美術的著作物の保護に関するベルヌ条約の成立とその後の展開TRIPs(知的所有権の貿易関連の側面に関する協定)の成立とその後の問題点その他の知的財産権条約および今後の可能性国際法源における基本原則とその相互間の関係知的財産権の保護を受けるための要件および手続知的財産訴訟に関する国際裁判管轄権の原則知的財産権自体に関わる問題の準拠法知的財産権侵害の準拠法知的財産権に関する契約の準拠法知的財産権に関する渉外紛争とその解決方法いずれの解決方法を採るべきかを決定する際の考慮要因と日本における侵害訴訟における防御方法<商品詳細>商品番号:NEOBK-2219404Ki Dana Shoichi / Cho / Kokusai Chiteki Zaisan Ho Nyumonメディア:本/雑誌重量:340g発売日:2018/04JAN:9784535523401国際知的財産法入門[本/雑誌] / 木棚照一/著2018/04発売

3300 円 (税込 / 送料別)

女性とツーリズム 観光を通して考える女性の人生 / 友原嘉彦 【本】

女性とツーリズム 観光を通して考える女性の人生 / 友原嘉彦 【本】

出荷目安の詳細はこちら内容詳細目次 : 第1部 観光する女性たち(「女子旅」をめぐる記号論的読解-「無意味な空虚性」という「意味」/ 現代「女子」観光事情/ 巴里/パリ・イメージの醸成-パリに渡った女性たち/ 文学作品にみる“旅”-男の旅と女の旅/ 統計データから見る女性の観光旅行特性)/ 第2部 観光地を担う女性たち(あでやかさの舞台裏-観光資源としての鶴崎踊の成立と地域社会における女性/ 世界遺産富岡製糸場に関する女工の歴史-何が見せられ、何が見せられていないのか/ 宿泊業を担う女性-旅館におけるサービスの担い手とは/ 地域で観光を支える女性-ケーススタディに見る女性としての存在とあり様/ ジオパークと女性/ 東日本大震災の被災地における観光の変化とその担い手としての女性)

3520 円 (税込 / 送料別)

ベストセラーはもういらない ニューヨーク生まれ 返本ゼロの出版社 【本】

ベストセラーはもういらない ニューヨーク生まれ 返本ゼロの出版社 【本】

出荷目安の詳細はこちら内容詳細生き残るための出版マネージメントとは?ジャーナリスト秦隆司が作り手側から見た出版の世界を描くノンフィクション。“出版は「完全に死んでいる」”とデジタルによる出版の変革を論考した『マニフェスト 本の未来』で語ったJ・オークス。ニューヨークで彼は友人と出版社ORブックスを経営している。秦はORブックスの実態、アメリカの新聞や出版の歴史を例に、出版社が生き残るための鍵を解き明かす。目次 : 第1章 チェルシーの朝/ 第2章 ニューヨークが呼んでいる/ 第3章 グレート・ジャーナリズム/ 第4章 パリの異邦人/ 第5章 伝説のグローブ・プレス/ 第6章 返本のない出版社/ 第7章 ORブックスの誕生と成長

2750 円 (税込 / 送料別)

現代の地政学 犀の教室 / 佐藤優 サトウマサル 【本】

現代の地政学 犀の教室 / 佐藤優 サトウマサル 【本】

出荷目安の詳細はこちら内容詳細イギリスのEU離脱で揺れるヨーロッパ、泥沼化する中東情勢、「イスラム国」の脅威、世界に広がるテロ・難民問題、覇権国家の思惑、宗教・宗派間の対立…複雑に動く国際情勢を読み解くには、いま「地政学」の知見が欠かせない。各国インテリジェンスとのパイプを持ち、常に最新の情報を発信し続ける著者が、現代を生きるための基礎教養としての地政学をレクチャーする。世界を動かす「見えざる力の法則」の全貌を明らかにする、地政学テキストの決定版!目次 : 第1講 地政学とは何か(最も危険な理論/ ユーラシアとは何か ほか)/ 第2講 ハートランドの意味(複数パラダイムの同時進行/ ギリシャ哲学の方法論は「観察」 ほか)/ 第3講 ヨーロッパと中東(パリでのテロは今後も続く/ ロシアの飛行機をエジプトに落とした理由 ほか)/ 第4講 海洋国家とは何か(出島以外にもあった鎖国時代の交易の窓/ 信頼醸成サミットの目的 ほか)/ 第5講 二一世紀の地政学的展望(長い時間がたっても動かないもの/ 「山」は制圧するのが難しい ほか)

1650 円 (税込 / 送料別)

原子力損害賠償法改正の動向と課題 / 桐蔭横浜大学法科大学院原子力損害と公共政 【本】

原子力損害賠償法改正の動向と課題 / 桐蔭横浜大学法科大学院原子力損害と公共政 【本】

出荷目安の詳細はこちら内容詳細福島原発事故を踏まえて、新たな時代における原子力損害賠償制度を分析・検討。公共政策との関係も視野に入れた関係者必読の書。目次 : 第1部 原子力損害賠償シンポジウム・第2回・原子力損害賠償法の改正の動向と課題(原子力損害賠償法の改正動向/ 東電による賠償支払の実態とADR和解実務上の課題/ 原子力損害賠償制度の海外動向/ パネルディスカッション・原子力損害賠償法改正の課題/ 全体講評)/ 第2部 論説(福島事故とパリ協定の原子力損害賠償制度への影響/ 原子力損害賠償法の目的序論-「原子力事業の健全な発達」の意義と事故抑止/ 原子力損害賠償における無過失責任の必然性-原子力損害賠償の経済分析)

3300 円 (税込 / 送料別)

パリ モダニティの首都 / デヴィッド・ハーヴェイ 【本】

パリ モダニティの首都 / デヴィッド・ハーヴェイ 【本】

出荷目安の詳細はこちら内容詳細19世紀、パリ-。中央集権的な発展を遂げた大都市が、“近代”の幕を切って落とした国家、金融、労働、ジェンダー、階級、消費など、“近代”の矛盾と背反が、新しく創られた“空間”を利用しつつ肥大化していく歴史を、あらゆる分野の文献を渉猟しつつ検証。マルクス主義を「空間の学」と接続させた社会経済地理学の第一人者が、強靱な知性で描き出した、「パリの地誌学」の一大メルクマール!目次 : 断絶としてのモダニティ/ 1 表象 パリ一八三〇‐一八四八(モダニティの神話-バルザックのパリ/ 政治的身体(政体)を夢見て-革命的政治とユートピアの企図 一八三〇年‐一八四八年)/ 2 物質化 パリ一八四八‐一八七〇(プロローグ/ 空間関係の編成/ 貨幣、信用、金融/ 地代と地主階級/ 国家/ 抽象的かつ具体的な労働/ 労働力の売買/ 女性たちの状況/ 労働力再生産/ 大量消費・スペクタクル・余暇/ コミュニティと階級/ 自然との関係/ 科学と感情、モダニティと伝統/ レトリックと表象/ 都市変容の地政学)/ 3 コーダ(サクレ=クールのバシリカの建設)

5280 円 (税込 / 送料別)

グローバル・ジハードのパラダイム パリを襲ったテロの起源 / ジル・ケペル 【本】

グローバル・ジハードのパラダイム パリを襲ったテロの起源 / ジル・ケペル 【本】

出荷目安の詳細はこちら内容詳細本書は、イスラム主義の過激な派生現象としてのジハーディズムと、移民とその子孫が構成する「フランスのイスラム教」とに焦点をあて、パリを襲ったテロの「起源」を描き出す。ヨーロッパ市民として育った若いイスラム教徒や改宗者が、家族環境、社会・経済・政治状況に方向づけられつつ、「アルカイダ後のジハード」の遂行者に変貌するプロセスのケーススタディである。ウェブ時代にあってイデオロギーの拡散に国境はない。日本人犠牲者も出た。本書を通じて浮かび上がるグローバル・ジハードのパラダイムは、ジハーディズムの今後の変転と世界の根本課題を再点検する上で、重要な示唆となろう。エマニュエル・トッド『シャルリとは誰か?』への批判的論考を含む注目作。目次 : プロローグ 「ブールの行進」から「『シャルリー・エブド』襲撃」と「バタクラン襲撃」へ/ 1 潜伏期-クリシーの暴動からサルコジ時代へ(二〇〇五年~一二年)(二〇〇五年、転換期の始まり/ 「イスラム教徒の票」から「イスラム教徒票」へ/ メラ事件とコンテクスト)/ 2 噴出期-オランド大統領誕生から「『シャルリー・エブド』襲撃」「バタクラン襲撃」へ(二〇一二~一五年)(フランスのジハード、シリアのジハード/ イスラム教徒票の逆転/ #シャルリークリバリ(#CharlieCoulibaly))/ エピローグ 「カラシニコフ」と「カール・マルテル」の間に

3960 円 (税込 / 送料別)

地球に降り立つ 新気候体制を生き抜くための政治 / ブルーノ・ラトゥール 【本】

地球に降り立つ 新気候体制を生き抜くための政治 / ブルーノ・ラトゥール 【本】

出荷目安の詳細はこちら内容詳細空気、海洋、氷河、気象、土壌、生命…地球上のあらゆる抗議者が声を上げている。人間‐自然、グローバル‐ローカル、右派‐左派…「近代」的二分法を問い直す。「テレストリアル」的政治の獲得に向けた思考実践。名著『虚構の「近代」』の著者による、覚醒的緊急アピール。目次 : 政治的フィクションという仮説-規制緩和と格差の爆発的増大と気候変動の否認は同じ一つの現象である/ 米国がパリ協定の離脱表明を行ったおかげで、私たちはどのような戦争が幕を切って落とされたのかをはっきりと知るようになった/ 移民の問題はいまやすべての人にとっての問題となった。それが新たな邪悪な普遍性をもたらす。すなわち、誰もが足下の地面を失うということだ/ プラスのグローバリゼーションとマイナスのグローバリゼーションとを混同しないように心がけなければならない/ グローバル主義者の支配階級は連帯の重荷のすべてを少しずつ投げ捨てていくことに決めた。それはどのように決められたのか/ 共有世界の廃棄は認識論的譫妄状態を引き起こす/ 第3のアトラクターの登場が、ローカルとグローバルの二極に分断された近代の古典的組織を解体する/ トランプ主義が発明されたおかげで、第4のアトラクター「この世界の外側へ」の存在を知ることができた/ 私たちがテレストリアルと呼ぶアトラクターを見出したことは、新たな地理政治的組織を確認することにつながった/ なぜ政治的エコロジーの成功は、賭金に見合う成功に一度たりとも結びつかなかったのか/ なぜ政治的エコロジは、右派/左派の二分法から逃れることがそれほど難しかったのか/ 社会闘争とエコロジー闘争をうまくつなげるにはどうすればよいか/ 階級闘争が地理‐社会的立場間の闘争に変わる/ ある種の「自然」概念が政治的立場を凍結した。そのメカニズムの理解を、歴史を通る迂回路が可能にする/ 右派/左派を二分する近代的視点によって「自然」は固定されてきた。その呪縛を解かなければならない/ 「物理的対象からなる世界」は「エージェントからなる世界」が備える抵抗力を持ちえない/ クリティカルゾーンの科学は、それ以外の自然科学とは持っている政治的機能が異なる/ 生産システムと発生システムのあいだに生じる矛盾が増大している/ 居住場所を記述する新たな試み-フランスで実施された苦情の台帳づくりを一つのモデルとして/ 旧大陸を個人として弁護する

2420 円 (税込 / 送料別)

星野英一パリ大学日記 1956年10月-1958年9月 / 星野美賀子 【全集・双書】

星野英一パリ大学日記 1956年10月-1958年9月 / 星野美賀子 【全集・双書】

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9680 円 (税込 / 送料別)

戦争と領土拡大 ウクライナと国際秩序の行方 / 森原公敏 【本】

戦争と領土拡大 ウクライナと国際秩序の行方 / 森原公敏 【本】

出荷目安の詳細はこちら内容詳細戦争による領土拡大の時代から今日へ-「領土不拡大」原則の100年をたどる。目次 : 第1章 「領土的其ノ他ノ増大ヲ求メス」の理念の形成(第一次世界大戦-開戦からパリ講和会議へ/ 第一次世界大戦後の国際連盟内外での戦争の規制と禁止の試み ほか)/ 第2章 満州事変からアジア・太平洋戦争へ-日米交渉と「領土不拡大」原則(「日米交渉」再開、ルーズベルトの条件/ 「帝国国策遂行要領」と対米新提案 ほか)/ 第3章 交錯する領土要求と戦後構想-第二次世界大戦の進行と「領土不拡大」原則(連合国の形成と相互支援交渉の開始-一九四一年~一九四二年/ 初の米英ソ首脳会談(テヘラン、一九四三年一一~一二月)へ ほか)/ 第4章 二〇世紀から二一世紀へ-植民地体制の崩壊と「領土不拡大」原則の徹底(ヤルタから「トルーマン・ドクトリン」へ-米ソの「冷戦」/ 国連憲章の成立と植民地体制の崩壊 ほか)/ 第5章 ウクライナ侵略と国際秩序の行方(「特別軍事作戦」-根拠と目的、動機/ 安全保障と抑止 ほか)

1980 円 (税込 / 送料別)

甦るマルクス 「晩期マルクス」とコミュニタリアニズム、そして宮澤賢治 だるま舎叢書 / 大内秀明 【本】

甦るマルクス 「晩期マルクス」とコミュニタリアニズム、そして宮澤賢治 だるま舎叢書 / 大内秀明 【本】

出荷目安の詳細はこちら内容詳細前作『日本におけるコミュニタリアニズムと宇野理論』に、宇野弘蔵「社会的労働協同体」論考を追加、「マルクス‐モリス‐宮澤賢治‐宇野弘蔵」という、大内秀明が遺書のつもりで書いた大内コミュニタリアニズム論。目次 : 『甦るマルクス-「晩期マルクス」とコミュニタリアニズム』(「晩期マルクス」とパリ・コンミュン/ 晩期マルクスとコミュニタリアニズム(共同体社会主義)/ E・B・バックス『現代思潮の指導者たち、第23回-カール・マルクス』/ コミュニタリアニズムの経済学/ 古典を読み直す:マルクス・レーニン主義からの脱却 ほか)/ 補論 東北・土に生きるコミュニタリアン宮澤賢治(「新たな時代のマルクスよ」宮澤賢治/ 自然豊国・東北と宮澤賢治/ 宮澤賢治と高橋秀松・二人の友情と「産業組合」/ 宮澤賢治「ポラーノの広場」の産業組合-羅須地人協会とイーハトーヴォ/ 賢治の「西域幻想」-日本列島の地政学 ほか)

2750 円 (税込 / 送料別)

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著者:現代思潮新社出版社:現代思潮新社サイズ:その他ISBN-10:432900092XISBN-13:9784329000927■通常24時間以内に出荷可能です。■ネコポスで送料は1~3点で298円、4点で328円。5点以上で600円からとなります。※2,500円以上の購入で送料無料。※多数ご購入頂いた場合は、宅配便での発送になる場合があります。■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。■送料無料の「もったいない本舗本店」もご利用ください。メール便送料無料です。■まとめ買いの方は「もったいない本舗 おまとめ店」がお買い得です。■中古品ではございますが、良好なコンディションです。決済はクレジットカード等、各種決済方法がご利用可能です。■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。■クリーニング済み。■商品画像に「帯」が付いているものがありますが、中古品のため、実際の商品には付いていない場合がございます。■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 使用されてはいますが、 非常にきれいな状態です。 書き込みや線引きはありません。・良い: 比較的綺麗な状態の商品です。 ページやカバーに欠品はありません。 文章を読むのに支障はありません。・可: 文章が問題なく読める状態の商品です。 マーカーやペンで書込があることがあります。 商品の痛みがある場合があります。

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【中古】 パリ・コミューン 上 / 現代思潮新社 / 現代思潮新社 [その他]【宅配便出荷】

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著者:現代思潮新社出版社:現代思潮新社サイズ:その他ISBN-10:432900092XISBN-13:9784329000927■通常24時間以内に出荷可能です。※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては 発送まで72時間かかる場合があります。あらかじめご了承ください。■宅配便(送料398円)にて出荷致します。合計3980円以上は送料無料。■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。■送料無料の「もったいない本舗本店」もご利用ください。メール便送料無料です。■お急ぎの方は「もったいない本舗 お急ぎ便店」をご利用ください。最短翌日配送、手数料298円から■中古品ではございますが、良好なコンディションです。決済はクレジットカード等、各種決済方法がご利用可能です。■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。■クリーニング済み。■商品画像に「帯」が付いているものがありますが、中古品のため、実際の商品には付いていない場合がございます。■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 使用されてはいますが、 非常にきれいな状態です。 書き込みや線引きはありません。・良い: 比較的綺麗な状態の商品です。 ページやカバーに欠品はありません。 文章を読むのに支障はありません。・可: 文章が問題なく読める状態の商品です。 マーカーやペンで書込があることがあります。 商品の痛みがある場合があります。

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著者:現代思潮新社出版社:現代思潮新社サイズ:その他ISBN-10:432900092XISBN-13:9784329000927■通常24時間以内に出荷可能です。※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては 発送まで48時間かかる場合があります。あらかじめご了承ください。 ■メール便は、1冊から送料無料です。※宅配便の場合、2,500円以上送料無料です。※最短翌日配達ご希望の方は、宅配便をご選択下さい。※「代引き」ご希望の方は宅配便をご選択下さい。※配送番号付きのゆうパケットをご希望の場合は、追跡可能メール便(送料210円)をご選択ください。■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。■お急ぎの方は「もったいない本舗 お急ぎ便店」をご利用ください。最短翌日配送、手数料298円から■まとめ買いの方は「もったいない本舗 おまとめ店」がお買い得です。■中古品ではございますが、良好なコンディションです。決済は、クレジットカード、代引き等、各種決済方法がご利用可能です。■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。■クリーニング済み。■商品画像に「帯」が付いているものがありますが、中古品のため、実際の商品には付いていない場合がございます。■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 使用されてはいますが、 非常にきれいな状態です。 書き込みや線引きはありません。・良い: 比較的綺麗な状態の商品です。 ページやカバーに欠品はありません。 文章を読むのに支障はありません。・可: 文章が問題なく読める状態の商品です。 マーカーやペンで書込があることがあります。 商品の痛みがある場合があります。

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1968年 反乱のグローバリズム [ ノールベルト・フライ ]

【楽天ブックスならいつでも送料無料】1968年 反乱のグローバリズム [ ノールベルト・フライ ]

反乱のグローバリズム ノールベルト・フライ 下村由一 みすず書房センキュウヒャク ロクジュウハチネン フライ,ノールベルト シモムラ,ユウイチ 発行年月:2012年04月 ページ数:283, サイズ:単行本 ISBN:9784622076803 フライ,ノルベルト(Frei,Norbert) 1955年フランクフルト・アム・マイン生まれ。1979年、ミュンヘン大学で博士号取得。1979年から1987年、ミュンヘン現代史研究所所員。1997年から2005年、ボーフム・ルール大学教授。現在はフリードリヒ・シラー大学イエーナの近現代史担当教授。同時にこの間、1985年から1986年にハーバード大学フェロー、1995年から1996年にベルリン科学コレークのフェロー、2004年にエッセン文化科学研究所フェロー、2007年にハンブルク社会研究所客員研究員を歴任 下村由一(シモムラユウイチ) 1931年生まれ。東京大学大学院修了。千葉大学名誉教授。ドイツ近現代史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) パリ、一九六八年五月/1章 はじめにはアメリカがあった/2章 ドイツ固有の道?/3章 西側世界での抗議運動/4章 東欧での運動/5章 なんだったのか、なにが残ったのか なぜ学生が、ほぼ世界同時に、反乱を起こしたのか?フランス、アメリカ、ドイツ初め日本を含む各国の詳細な分析を通し「1968」を世界史の中に位置づけた快作。 本 人文・思想・社会 社会科学 人文・思想・社会 社会 その他

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ベーシック・インカムの哲学新装版 すべての人にリアルな自由を [ フィリップ・ヴァン・パリース ]

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すべての人にリアルな自由を フィリップ・ヴァン・パリース 後藤玲子 勁草書房ベーシック インカム ノ テツガク ヴァン・パリース,フィリップ ゴトウ,レイコ 発行年月:2009年12月 ページ数:494p サイズ:単行本 ISBN:9784326101924 パリース,フィリップ・ヴァン(Parijs,Philippe Van)(パリース,フィリップヴァン) 1951年ベルギー・ブリュッセル生まれ。現在、ルーヴァン・カトリック大学経済・社会・政治学部教授。ハーヴァード大学哲学科客員教授。BIEN国際委員会座長 後藤玲子(ゴトウレイコ) 1958年生まれ。1998年一橋大学大学院経済学研究科理論経済学専攻博士課程修了。博士(経済学)。現在、立命館大学大学院先端総合学術研究科教授 齊藤拓(サイトウタク) 1978年生まれ。現在、立命館大学大学院先端総合学術研究科博士課程在学中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 資本主義、社会主義、そして自由/第2章 持続可能な最高水準のベーシック・インカム/第3章 非優越的多様性/第4章 資産としてのジョブ/第5章 搾取と実質的自由/第6章 資本主義は正当化されるか? 所有権に拘泥しすぎる者は真のリバタリアンではない。福祉(所得)と就労(労働)は本当に不可分なものだろうか。80年代後半からヨーロッパで高まりをみせるベーシック・インカム(BI)論議に影響を与えた基本図書。 本 人文・思想・社会 政治

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市民の共同体 国民という近代的概念について (叢書・ウニベルシタス) [ ドミニク・シュナペール ]

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国民という近代的概念について 叢書・ウニベルシタス ドミニク・シュナペール 中嶋洋平 法政大学出版局BKSCPN_【高額商品】 シミンノキョウドウタイ シュナペールディー ナカシマヨウヘイ 発行年月:2015年05月27日 ページ数:264, サイズ:全集・双書 ISBN:9784588010262 シュナペール,ドミニク(Schnapper,Dominique) 1934年生まれ。社会学者。パリ政治学院およびパリ大学社会学博士課程(第三課程)修了。パリ第五大学にて博士論文『文化的伝統と産業社会』により文学博士号を取得。1981年より2015年現在に至るまで、フランス国立社会科学高等研究院(EHESS)教授(研究ディレクター)。現代におけるフランス共和主義の代表的論者の一人として世界的に知られ、その歴史への深い知見に基づく研究は高く評価されている 中嶋洋平(ナカシマヨウヘイ) 1980年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程単位取得退学。フランス国立社会科学高等研究院(EHESS)政治研究系博士課程修了。政治学博士。現在、東洋大学ほか非常勤講師。専門は、政治思想史・ヨーロッパ統合思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序論 理念としての国民と民主主義/第1章 定義/第2章 政治的なものと国民的なもの/第3章 市民権による超越/第4章 国民的特殊性の創出/第5章 国民を考える/結論 国民に対立する民主主義? 「国民(ネイション)とは何か?」という問いに答えることは、「民族」や「国家」とは異なる、近代社会の政治的プロジェクトとしての「市民の共同体」の理念を明らかにすることである。20世紀の戦争と国際政治の経験を踏まえつつ、ナショナリズムや民族的・宗教的帰属の問題を正しく理解し、乗り越えるための議論を提示した、現代民主主義論の必読文献。待望の邦訳。 本 人文・思想・社会 政治

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フォト・ドキュメント 世界の統合と分断の「橋」 [ アレクサンドラ・ノヴォスロフ ]

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アレクサンドラ・ノヴォスロフ 児玉しおり 原書房フォトドキュメントセカイノトウゴウトブンダンノハシ アレクサンドラノヴォスロフ コダマシオリ 発行年月:2018年12月19日 予約締切日:2018年11月21日 ページ数:380p サイズ:単行本 ISBN:9784562056170 ノヴォスロフ,アレクサンドラ(Novosseloff,Alexandra) パリ第2大学で政治学博士号取得。同大学付属の国際関係分析研究所「チュシディッドセンター」などの研究員として、主に国際連合、平和維持活動を専門とする。紛争後の地域の写真を撮るカメラマンでもある 児玉しおり(コダマシオリ) 神戸市外国語大学英米学科、神戸大学文学部哲学科卒業。1989年渡仏し、パリ第3大学現代仏文学修士課程修了。在仏邦字紙の編集者を経て、現在はフリーの翻訳家・ライターとして活動。パリ郊外在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 ボスニア・ヘルツェゴビナのモスタルからコソボのミトロヴィツァへ 旧ユーゴスラビア諸国の橋/2 ギリシャとトルコの間のエヴロス川 トラキア地方の国境の橋/3 ヨルダン川西岸地区とヨルダンの間の橋 ヨルダン川に架かるパレスティナの橋/4 モルドバと沿ドニエストル(トランスニストリア)の間の橋 現状維持の橋/5 ジョージア(グルジア)とアブハジアの間の橋 凍結した紛争に架かる橋/6 タジキスタンとアフガニスタンの間のアムダリヤ川に架かる橋 中央アジアの友好の橋/7 豆満江から鴨緑江へ 中国と北朝鮮の間の橋/8 アメリカとメキシコの間のリオ・グランデに架かる橋 フェンスに対峙する橋/9 シエラレオネ、リベリア、コートジボワールの国境を行く マノ川同盟諸国の橋 「橋」からたどる移民問題、貧困と格差、治安、そして争いの根源。「橋」はコミュニティを結びつける。そして、同時に分断と選別の道具にもなる。「橋」から見た「今ある世界」を、現地に足を運び、写真に収め、人々の話を聞き、その問題点をあぶり出す話題の書。 本 人文・思想・社会 政治

3520 円 (税込 / 送料込)