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海と生きる 「気仙沼つばき会」と「気仙沼漁師カレンダー」の10年 / 唐澤和也 【本】
出荷目安の詳細はこちら内容詳細「作り手の本気が伝わるカレンダー。 そのドキュメントを一気に読みました。 読後には、漁師さんの向こうにある美しい海が残りました」(樋口可南子・女優)藤井保・浅田政志・川島小鳥・竹沢うるま・奥山由之・前康輔・幡野広志・市橋織江・公文健太郎・瀧本幹也--日本を代表する10名の写真家が撮影を担当し、2014年版から2024年版まで全10作を刊行。国内外で多数の賞も受賞した『気仙沼漁師カレンダー』。そのきっかけは、地元を愛する女性たちの会、「気仙沼つばき会」の「街の宝である漁師さんたちを世界に発信したい!」という強い想いだった。本人たちいわく「田舎の普通のおばさん」たちが、いかにして『気仙沼漁師カレンダー』プロジェクトを10年にわたり継続させることができたのか。被写体となった漁師、撮影を担当した10名の写真家、「気仙沼つばき会」ふくむ制作スタッフなど徹底取材。多数の証言でその舞台裏を綴る。元気と感動と地方創生のヒントも学べるノンフィクション。10名の写真家が選んだカレンダーでの思い入れの深い写真や、単独インタビューも掲載。写真ファンにとっても貴重な一冊でもある。【著者略歴】からさわ・かずや●1967年、愛知県生まれ。 明治大学卒業後、広告代理店勤務を経てフリーライターに。 単著に『負け犬伝説』『マイク一本、一千万』(ともに、ぴあ)、 企画・構成書に、爆笑問題・太田光自伝『カラス』(小学館)、 田口壮『何苦楚日記』(主婦と生活社)、 森田まさのり『べしゃる漫画家』(集英社)などがある。
2420 円 (税込 / 送料別)
ぼくら「昭和33年」生まれ 「同級生」集合、みんなの自伝 / 四家秀治 【本】
出荷目安の詳細はこちら内容詳細花の中3トリオ「森昌子、桜田淳子、山口百恵」、原辰徳、樋口可南子、原田美枝子、小室哲哉、秋元康、岡田惠和、大澤真幸、梶田隆章、マイケル・ジャクソン、プリンス、マドンナ…分野を超えた「同級生」たちの活躍を追うことで、「昭和33年度」生まれが辿ってきた60年の歴史を「再現」しつつ、高齢社会を生き抜く元気をもらう。目次 : 序章1 「花の中3トリオ」と同級生です/ 序章2 巨人V9とわれわれの義務教育はぴったり重なる/ 第1章 誕生~小学校編-「高度成長」にのって/ 第2章 中学校編-社会の“変化”は始まっていた/ 第3章 高校編-目立ち始めた「同級生」たち/ 第4章 昭和の終わりまで/ 第5章 ほぼ90年代/ 第6章 21世紀
1760 円 (税込 / 送料別)