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【楽天ブックスならいつでも送料無料】構造改革は国民をどこへ導くか [ 牧野富夫 ]
牧野富夫 新日本出版社コウゾウ カイカク ワ コクミン オ ドコエ ミチビクカ マキノ,トミオ 発行年月:2003年10月 ページ数:229p サイズ:単行本 ISBN:9784406030342 牧野富夫(マキノトミオ) 1937年熊本県生まれ。1962年日本大学大学院修士課程修了。現在、日本大学副総長・経済学部長、労働総研代表理事、労働者教育協会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 どこへ行くのかー日本(劣悪化する雇用・労働条件と健康破壊/労働者の死を誘う財界新戦略=「構造改革」)/第1章 「構造改革」を正当化する「国際競争力」論/第2章 「構造改革」下の雇用問題の新展開/第3章 九五年以降の日経連「労問研報告」ー「構造改革」の新展開(強者の論理=「規制緩和」に労働者を誘い込む(95年報告)/「構造改革」の名で大企業本位の大改造(96年報告)/「雇用安定」を理由に生活破壊政策を(97年報告)/みずから招いた「危機」を労働者の犠牲で(98年報告)/「青い鳥」をかかげ労働者・国民にしわよせ(99年報告)/「人間の顔をした市場経済」がもたらす「痛みの山」(00年報告)/「人間の顔」を装い新たな労働者攻撃(01年報告)/ニセ「ワークシェアリング」で雇用破壊ねらう(02年報告)/「ダイナミズム」の名で支配を隅々まで(03年報告))/第4章 春闘と労働組合の役割・課題 深刻化する雇用問題には、働く者にとっての明るい「出口」はないのか?「国際競争力」論をテコに「構造改革」・リストラを正当化する財界新戦略の誤り・危険性を究明し、そのなかで発展する「変革の展望」を力強く示す。 本 人文・思想・社会 社会 労働
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