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![紅い皇帝習近平 / 原タイトル:THE RED EMPEROR[本/雑誌] / マイケル・シェリダン/著 田口未和/訳](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/neowing-r/cabinet/item_img_2084/neobk-3109907.jpg?_ex=128x128)
紅い皇帝習近平 / 原タイトル:THE RED EMPEROR[本/雑誌] / マイケル・シェリダン/著 田口未和/訳
ご注文前に必ずご確認ください<商品説明>「習近平」とは何者なのか?過酷な下放生活から党・国家・軍を支配する終身国家主席へ。言論統制と情報操作、個人崇拝による権力確立の過程を追い知られざるその私生活や家族、一族の巨額資産にも迫って、「紅い皇帝」習王朝の核心にある危険な力の実態を描き出す。<収録内容>現代中国の基礎ガイドプロローグ 龍脈第一章 一九五三年、北京第二章 毛沢東に仕えた父・習仲勲第三章 文化大革命の嵐第四章 下放という試練第五章 復権した「太子党」第六章 『習近平と愛人たち』第七章 史上最年少の省長第八章 伝説の歌姫と再婚第九章 天安門事件第十章 権力の座に昇る表舞台へ第十一章 習一族の莫大な資産第十二章 権力への険しい道のり第十三章 スターリンを手本とする統治システム第十四章 薄熙来との対立第十五章 政敵薄熙来の破滅第十六章 完全統制第十七章 粛清第十八章 個人崇拝第十九章 「一帯一路構想」第二十章 パンデミックの年エピローグ 二人の独裁者<商品詳細>商品番号:NEOBK-3109907Maikeru Shieri Dan / Taguchi Miwa / Akai Kotei Shiyu /Ki Gempeitoru the RED EMPERORメディア:本/雑誌重量:500g発売日:2025/06JAN:9784794227881紅い皇帝習近平 / 原タイトル:THE RED EMPEROR[本/雑誌] / マイケル・シェリダン/著 田口未和/訳2025/06発売
3850 円 (税込 / 送料別)
![憎しみに未来はない 中日関係新思考[本/雑誌] (単行本・ムック) / 馬立誠/著 及川淳子/訳](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/neowing-r/cabinet/item_img_792/neobk-1619795.jpg?_ex=128x128)
憎しみに未来はない 中日関係新思考[本/雑誌] (単行本・ムック) / 馬立誠/著 及川淳子/訳
ご注文前に必ずご確認ください<商品説明>二〇〇二年は国交正常化三〇周年にもかかわらず、首相の靖国神社参拝で日中関係は悪化した。著者は「対日関係の新思考」を発表し、両国に大論争を巻き起こした。「対日関係の新思考」以後、中日関係における一一年来の起伏の変化をたどり、新思考の影響が次第に拡大していったプロセスを論評する。その後二〇一二年に尖閣国有化問題が起こり、両国関係は再び谷底に陥り、凍りついたままである。著者は理性的かつ平和的な方法で釣魚島(尖閣諸島)問題を解決するよう提案する。中日両国は戦後の仏独関係にならって関係改善に努め和解を実現させることが、中日両国の唯一の解決策であると主張する。<収録内容>驚天動地「対日関係の新思考」とはいったいどのような文章か新思考は〓(とう)小平と胡耀邦の対日観から生まれた我が道は独りではない-私の先生、何方感情を政策に置き換えてはならない-新思考の二人の大将愛国を看板にするな-私がセントラルで殴られたって?日本を寛大に許せば民族の裏切り者になるのか-葛紅兵事件理性は妄動を抑制する-朱良部長からの手紙と袁偉時教授の文章「氷を砕く」から「暖かい春」まで-胡錦涛と温家宝の突破日本政府は二五回おわびした〔ほか〕<商品詳細>商品番号:NEOBK-1619795Umatate Makoto / Cho Oikawa Junko / Yaku / Nikushimi Ni Mirai Hanai Chunichi Kankei Shinshikoメディア:本/雑誌重量:340g発売日:2014/01JAN:9784000259446憎しみに未来はない 中日関係新思考[本/雑誌] (単行本・ムック) / 馬立誠/著 及川淳子/訳2014/01発売
3080 円 (税込 / 送料別)
![習近平の敗北 紅い帝国・中国の危機[本/雑誌] / 福島香織/〔著〕](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/neowing-r/cabinet/item_img_1310/neobk-2368906.jpg?_ex=128x128)
習近平の敗北 紅い帝国・中国の危機[本/雑誌] / 福島香織/〔著〕
ご注文前に必ずご確認ください<商品説明>無能でも皇帝になれる共産党体制、すさまじい牢獄国家で暮らすということ、日本は中国とどう向き合うべきか!-政変、動乱、分裂...中国を襲う9の厄災。<収録内容>第1章 中国のミンスキーモーメントに備えよ第2章 嫌われ習近平に漂う政変のにおい第3章 動乱の予感第4章 宗教と異民族が引き起こす分裂第5章 台湾有事と香港スキャンダル第6章 軍靴の足音第7章 人口問題と原発と食糧危機第8章 米中文明の衝突第9章 日本の立ち位置を考える<商品詳細>商品番号:NEOBK-2368906Fukushima Kaori / [Cho] / Shiyu Kimpei No Haiboku Akai Teikoku Chiyugoku No Kikiメディア:本/雑誌重量:340g発売日:2019/06JAN:9784847098154習近平の敗北 紅い帝国・中国の危機[本/雑誌] / 福島香織/〔著〕2019/06発売
1650 円 (税込 / 送料別)

小山さんノート
「小山(こやま)さん」と呼ばれた、ホームレスの女性が遺したノート。時間の許される限り、私は私自身でありたいーー2013年に亡くなるまで公園で暮らし、膨大な文章を書きつづっていた小山さん。町を歩いて出会う物たち、喫茶店でノートを広げ書く時間、そして、頭のなかの思考や空想。満足していたわけではなくても、小山さんは生きるためにここにいた。80冊を超えるノートからの抜粋とともに、手書きのノートを8年かけて「文字起こし」したワークショップメンバーによるそれぞれのエッセイも収録。【小山さんのノートより】働きに行きたくない。仕事がかみあわない。もう誰にも言えない。私は私なりに精いっぱい生きた。(…)私にとって、大事なものは皆、無価値になって押し流されていく。(1991年11月7日)雨がやんでいたのに、またふってくる。もどろうか。もどるまい。黄色のカサが一本、公園のごみ捨て場に置いてあった。ぬれずにすんだ。ありがとう。今日の光のようだ。(2001年3月18日)駅近くに、百円ちょうど落ちていた。うれしい。内面で叫ぶ。八十円のコーヒーで二、三時間の夜の時間を保つことができる。ありがとう。イスにすわっていると、痛みがない。ノート、音楽と共にやりきれない淋しさを忘れている。(2001年5月7~8日)五月二十日、夜九時過ぎ、つかれを回復して夜の森にもどる。 にぎやかな音楽に包まれ、心ゆったりと軽い食事をする。タコ、つけもの、紅のカブ、ビスケット、サラミ少々つまみながら、にぎやかな踊りをながめ、今日も終わる。夜空輝く星を見つめ、新たな意識回復に、十時過ぎまで自由な時間に遊ぶ。合計五百十六円拾う。(2001年5月20日)ほっと一人ゆったりと歩く。のどがかわいた。水かコーヒーを飲みたい。こんな活気のない金曜の夜、三百円もち、何も買えない。人間の人生は生きてる方が不思議なくらいだ。(2001年6月22日)一体、五十にもなって何をしているんだと、いい年をしてまだ本をもち、売れもしないもの書いて喫茶に通っているのか……と、怒り声が聞こえそうな時、私の体験の上、選んだ生き方だと、私の何ものかが怒る。(2001年6月14日)私、今日フランスに行ってくるわ。夜の時間をゆっくり使いたいの……。美しい夕陽を見送り、顔が今日の夕陽のように赤く燃えている。(2001年6月27日)2階カウンターの席にすわり、ノートと向かいあう。まるで飛行機に乗ったような空間。まだ3時過ぎだ。流れるメロディーに支えられ、フランスにいるような気持ちに意識を切り替える。(2002年2月21日)一時間、何もかも忘れのびのびと終わるまで踊ることができた。明るいライトに照らされた足元に、一本のビンがあった。冷たい酒が二合ばかり入っている。大事にかかえ、夜、野菜と共に夜明けまでゆっくりと飲み、食べる。(2002年9月28日)五時過ぎ、十八時間の飛行機に乗ったつもりで意識は日本を離れる。外出をやめ、強い風が吹き始めた天空、ゆらゆらゆれる大地、ビニールの音。 (2003年9月7~9日)出版社 : エトセトラブックス (2023/10/30)発売日 : 2023/10/30言語 : 日本語単行本(ソフトカバー) : 288ページISBN-10 : 4909910190ISBN-13 : 978-4909910196寸法 : 2 x 13.1 x 19.1 cm※モニター発色の具合等により色合いが異なる場合がございます。
3180 円 (税込 / 送料別)