「民俗学 > 風俗・習慣」の商品をご紹介します。
![京都人のたしなみ [ 鳥居本 幸代 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/2285/9784393482285.jpg?_ex=128x128)
【楽天ブックスならいつでも送料無料】京都人のたしなみ [ 鳥居本 幸代 ]
鳥居本 幸代 春秋社キョウトジンノタシナミ トリイモトユキヨ 発行年月:2019年02月23日 予約締切日:2019年01月10日 ページ数:200p サイズ:単行本 ISBN:9784393482285 鳥居本幸代(トリイモトユキヨ) 1953年生まれ。同志社女子大学家政学部卒業。京都女子大学大学院修了、家政学修士。神戸女子短期大学助教授・姫路短期大学助教授・姫路工業大学環境人間学部助教授・京都ノートルダム女子大学生活福祉文化学部教授を経て、ノートルダム女子大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 味わう(お弁当で本格的な京料理/若狭の「ぐじ」と京都人/鱧を食して夏を乗り切る ほか)/第2部 装う(エコ・ファッション/大人のキモノは十三詣りから/「京の着倒れ」 ほか)/第3部 逍遙する(漫画は千年の古都から/南禅寺界隈ー別荘群の庭園/諸行無常の美貌の皇后 ほか) 京都人が伝授する、ホントの“京都”とは!生粋の京都人である著者が、ひそかな、知られざる京都の魅力を語る。ガイドブックでは知ることができない“京都”を、3つのキーワードから読み解く、異色の京都探訪。 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣
1870 円 (税込 / 送料込)
![糧は野に在り 現代に息づく縄文的生活技術 [ かくまつとむ ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/1966/9784540141966.jpg?_ex=128x128)
【楽天ブックスならいつでも送料無料】糧は野に在り 現代に息づく縄文的生活技術 [ かくまつとむ ]
現代に息づく縄文的生活技術 かくまつとむ 農山漁村文化協会カテ ワ ノ ニ アリ カクマ,ツトム 発行年月:2015年03月 ページ数:310p サイズ:単行本 ISBN:9784540141966 かくまつとむ(カクマツトム) 鹿熊勤。1960年、茨城県生まれ。雑誌編集者を経てフリー・ジャーナリスト。自然と人間の関係を軸に、農山漁村の生活文化、職人の手業、地域活性化、野遊び、自然保護、環境教育など、幅広い領域で取材活動を続ける。立教大学、同大学院兼任講師。NPO法人日本エコツーリズムセンター理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 奄美の海幸彦・山幸彦(シイの実ごはん/ガサム捕り/ハブ捕り/ナリ味噌)/熊野、森棲みの暮らし(どんぐり餅/蜂ゴバ/シシ垣/シシ犬)/現存する伝統の狩りと漁(コド漁/カジカ漁/ヘボ追い/越網猟) 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣
2970 円 (税込 / 送料込)
![台所の一万年 食べる営みの歴史と未来 (百の知恵双書) [ 山口昌伴 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/5400/54004079.jpg?_ex=128x128)
【楽天ブックスならいつでも送料無料】台所の一万年 食べる営みの歴史と未来 (百の知恵双書) [ 山口昌伴 ]
食べる営みの歴史と未来 百の知恵双書 山口昌伴 農山漁村文化協会ダイドコロ ノ イチマンネン ヤマグチ,マサトモ 発行年月:2006年07月 ページ数:150p サイズ:全集・双書 ISBN:9784540040795 山口昌伴(ヤマグチマサトモ) 1937年大阪府八尾生まれ、京都育ち。岡山、彦根を経て東京へ。早稲田大学建築学科卒。住宅設計から生活研究の道へ。専門は住居学・生活学・道具学。道具学会事務局担当理事、日本生活学会編集担当理事、日本産業技術史学会理事。主な著書に『台所の一〇〇年』編著(ドメス出版、神戸賞受賞)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 食べ事とは、食べ物とは、そして台所とは(大事に織べていくためにー食事を「食べ事」と読んでみる/美味しい健康、食べる楽しみー生命をいただいてわが生命歓ぶ/生命と食事ー風景を食べる、大地を食べ尽くす/食べ残しのゆくえー生ごみと芸術のはざまで)/第2章 台所のいろいろなかたち(台所の成立ちを探る小旅行ー食べられる環境を求めて/うちの台所、まちの台所ーホームキッチンとソーシャルキッチン/住まい全体が台所ー広がる食べ事の空間/食べられる都市ー都市農耕とリサイクル)/第3章 近代日本の台所に起こった事ー台所がキッチンと呼び替えられて(食べる営みのシステムーそれは重要文化財/台所、この一〇〇年ー台所がキッチンに変わった)/第4章 これからの台所、その設計条件ー食べる一万年の知恵を(美味しい台所を実現するにはー日本の風土に合った日本型台所をつくり出そう/「台所の構え」をもっと自由にーフレキシブル&エコロジカル/食べ事を大事にできる台所ー生活の質を高める中心として)/振り出しに戻る「台所のテーマの変遷・一万年双六」 いったい私たちはどうしてこんな食べ方をするようになってしまったのか。もっと美味しく安全な食べ方をしていくために日々の食べる営みの場所…家庭の台所を根本から見直そう。台所からキッチンへの一〇〇年の歩みは、「効率よく」、「美しく」であって、決して「美味しく」、「健康に」ではなかった。今どきのキッチンのありようを徹底的に批判し、台所の一万年に蓄積された「食べる営みの知恵」を掘り起こし、二一世紀の日本のあるべき「美味しい台所革命」を提案する。 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣
2933 円 (税込 / 送料込)

寒冷アジアの文化生態史 東北アジアの社会と環境 / 高倉浩樹 【本】
出荷目安の詳細はこちら内容詳細目次 : 第1章 北東ユーラシアにおける人類の最寒冷期への適応/ 第2章 アイヌ・エコシステムの舞台裏-民族誌に描かれたアイヌ社会像の再考/ 第3章 永久凍土と人類文化の相互作用-東シベリア森林地帯における動的自然・ミクロ環境・進化をめぐる考察/ 第4章 西シベリア森林地帯における淡水漁撈とトナカイ牧畜の環境利用/ 第5章 生態環境が育む北アジア牧畜の特徴-西アジア牧畜との対比から
3630 円 (税込 / 送料別)
![寒冷アジアの文化生態史 (東北アジアの社会と環境) [ 高倉 浩樹 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/3086/9784772253086.jpg?_ex=128x128)
【楽天ブックスならいつでも送料無料】寒冷アジアの文化生態史 (東北アジアの社会と環境) [ 高倉 浩樹 ]
東北アジアの社会と環境 高倉 浩樹 古今書院カンレイアジアノブンカセイタイシ タカクラ ヒロキ 発行年月:2018年03月03日 予約締切日:2018年03月02日 ページ数:130p サイズ:単行本 ISBN:9784772253086 高倉浩樹(タカクラヒロキ) 1968年生。東北大学東北アジア研究センター教授。社会人類学、北極研究、災害研究が専門(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 北東ユーラシアにおける人類の最寒冷期への適応/第2章 アイヌ・エコシステムの舞台裏ー民族誌に描かれたアイヌ社会像の再考/第3章 永久凍土と人類文化の相互作用ー東シベリア森林地帯における動的自然・ミクロ環境・進化をめぐる考察/第4章 西シベリア森林地帯における淡水漁撈とトナカイ牧畜の環境利用/第5章 生態環境が育む北アジア牧畜の特徴ー西アジア牧畜との対比から 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣
3630 円 (税込 / 送料込)

地球千年紀行 先住民族の叡智 ASAHI ECO BOOKS / 月尾嘉男 【本】
出荷目安の詳細はこちら内容詳細目次 : 第1章 環境時代に浮上する先住民族の文化(情報通信がもたらす損失/ 清潔国家がもたらす損失/ 進歩史観がもたらす環境問題/ 動物は人間より自然を熟知 ほか)/ 第2章 先住民族の叡智(共生思想が維持する自然環境(ニュージーランド マオリ)/ 南海の島々に展開する伝統文化(ミクロネシア諸島の人々)/ 雲上の湖上で究極の地産地消(ペルー アイマラ)/ 急峻な高地で保全される生物資源(ペルー ケチュア) ほか)
1980 円 (税込 / 送料別)
![観光開発と文化 南からの問いかけ (Sekaishiso seminar) [ 橋本和也 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/7907/79070977.jpg?_ex=128x128)
【楽天ブックスならいつでも送料無料】観光開発と文化 南からの問いかけ (Sekaishiso seminar) [ 橋本和也 ]
南からの問いかけ Sekaishiso seminar 橋本和也 佐藤幸男 世界思想社カンコウ カイハツ ト ブンカ ハシモト,カズヤ サトウ,ユキオ 発行年月:2003年02月 ページ数:244p サイズ:全集・双書 ISBN:9784790709770 橋本和也(ハシモトカズヤ) 1947年生まれ。大阪大学大学院人間科学研究科博士課程単位取得退学。現在、京都文教大学人間学部教授、博士(人間科学) 佐藤幸男(サトウユキオ) 1948年生まれ。明治大学大学院政治経済学研究科修了。現在、富山大学大学院教育学研究科教授、政治学修士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 観光開発と文化をめぐる政治経済学/第2章 観光開発と文化研究/第3章 ローカル、グローバル、もしくは「ちゃんぷるー」ー沖縄観光における文化の多様性とその真正性をめぐる議論/第4章 儀礼の保有者、儀礼の在処ーヴァヌアツ・南部ペンテコストのナゴル儀礼と観光/第5章 観光文化としての先住民家屋ーニューカレドニアのカーズ観光/第6章 未知の世界、「漂う」人びとーソロモン諸島におけるエコ・ツーリズムと「開発参加」/第7章 エコ・ツーリズムの考察ー一九八〇年代からのフィジーにおける観光開発 青い海、白い砂浜、珊瑚礁と太陽ー「南国」観光のイメージはいかに開発され、売買されるか。地球環境問題がクローズアップされる昨今、とみに注目される観光開発を文化研究の視点で批判的に読む意欲的論集。 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣
2090 円 (税込 / 送料込)

東南アジアの森に何が起こっているか 熱帯雨林とモンスーン林からの報告/秋道智彌/市川昌広【1000円以上送料無料】
著者秋道智彌(編) 市川昌広(編)出版社人文書院発売日2008年03月ISBN9784409530368ページ数282Pキーワードとうなんあじあのもりになにが トウナンアジアノモリニナニガ あきみち ともや いちかわ ま アキミチ トモヤ イチカワ マ9784409530368内容紹介地球規模の環境問題である熱帯・亜熱帯林の劣化・減少にたいし私たちはどう対処すればよいのか。本書では、気候帯のちがう島嶼部のボルネオ島と大陸部のラオス、中国の事例を取りあげ、大胆な二地域間の比較を試みる。異なる条件にある森林と森をめぐる人びとの営みを森林史的・政治生態学的に分析し、地域を超えた解決の糸口をさぐる。森を通じて世界との関わりを考える森林研究の新しい地平へ向けて。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次序章 東南アジアの森に何が起こっているか-熱帯雨林とモンスーン林からの報告/第1章 メコン流域からスンダランドへ/第2章 森林産物利用の社会経済史/第3章 森にすむ人びとの知恵を探る/第4章 森とエコ・ポリティクス/第5章 開発の波の進行/終章 東南アジアの森と暮らしの変化
2750 円 (税込 / 送料込)

マルチグラフト 人類学的感性を移植する/神本秀爾/岡本圭史【1000円以上送料無料】
著者神本秀爾(編) 岡本圭史(編)出版社集広舎発売日2020年02月ISBN9784904213872ページ数306,3Pキーワードまるちぐらふとじんるいがくてきかんせいおいしよくす マルチグラフトジンルイガクテキカンセイオイシヨクス かみもと しゆうじ おかもと カミモト シユウジ オカモト9784904213872内容紹介他者のことを「わかる」とは、どのようなことか。わからなさこそが、他者の豊かさであり、人間の豊かさである。差異を含めて受け止めようとする人類学的感性の共有のために気鋭フィールドワーカーによるエッセイ21編+ショートエッセイ2編。大好評『ラウンド・アバウト』から一歩踏み込んだ続編。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1部 集まる-国家・アート・アイデンティティ(見える境界・見えない境界(ブラジル)-食と身体感覚からみるエスニシティ/難民として生きる(インド・ネパール)-国籍との抜き差しならぬ関係/社会を反映しない歌(台湾)-ある女性と歌と周辺性について/未来を照射する過去(ジャマイカ・日本)-ドレッド・ロックスと縄文タトゥー)/第2部 暮らす-環境・災害・時間(エコ暮らしのスワヒリ農村(タンザニア)-ボンディのココヤシの葉利用/自然災害とともに生きる(ソロモン諸島)-ソロモン諸島村落部の暮らしから考える日常性/季節がかわるとき(ミクロネシア)-初物献上のゆくえをめぐって)/第3部 伝える-教育・歴史・記録(子にかける夢と迷い(ブルキナファソ)-「教育」を再考する/記述された歴史を語り伝える(エチオピア)-外国人による歴史叙述の活用/文書のなかの固有名(ブルキナファソ・フランス)-インデックスとしての人格と地格/集合的人格における融即と責任(日本)-レヴィ=ブリュルとモース)/第4部 信じる-信念・巡礼・改宗(現代の魔女たちの魔法(イギリス)/アニメの聖地巡礼のグローバル化(イギリス・ヨーロッパ))/重層的なフィエスタ(メキシコ)-誕生祝から巡礼まで/信徒達の思索について(ケニア)/狩人とアフリカミツバチ(マリ)/ショートエッセイ 機内食を初めて食べた少女の話/メディアで働いても文化人類学から離れられない理由)/第5部 関わる-身体性・ケア・コミュニケーション(表現を通して「知る」ということ(日本)-障害がある人たちとの演劇制作の現場から/「老い」とは何か、その問題とは何か(沖縄)-一人暮らし老年者の人類学的調査研究からみえてきたもの/普遍的な納得のあり方を求めて(バヌアツ共和国)/異質なものを引き受ける身体(日本・中国)/「共に在る」感覚の再構成(インド・日本)-チベット系民族の対面とモバイルメディアにおける関わり)
2400 円 (税込 / 送料込)

ニュースでわかるヨーロッパ各国気質/片野優/須貝典子【1000円以上送料無料】
著者片野優(著) 須貝典子(著)出版社草思社発売日2014年01月ISBN9784794220288ページ数427Pキーワードにゆーすでわかるよーろつぱかつこくきしつ ニユースデワカルヨーロツパカツコクキシツ かたの まさる すがい のりこ カタノ マサル スガイ ノリコ9784794220288スタッフPOPユーロ圏はいまや大変なことになっている。ギリシャ経済危機は、一段落したが、さまざまな加盟国の事情が交錯し、破綻寸前から超優良国家まで、過度な環境・人権重視派から伝統重視派まで入り乱れて、さながら人類の未来を予知する実験場である。この本は最新ニュースをきっかけに32か国の国民性やお国事情を探った刺激的で無類に面白いヨーロッパ観察記である。旅行に行く前にガイド・案内記としても最適。内容紹介ユーロ圏はいまや大変なことになっている。ギリシャ経済危機は一段落したが、さまざまな加盟国の事情が交錯し、破綻寸前から超優良国家まで、過度な環境・人権重視派から伝統重視派まで入り乱れて、さながら人類の未来を予知する実験場である。この本は最新ニュースをきっかけに32 か国の国民性やお国事情を探った刺激的で無類に面白いヨーロッパ観察記である。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次イギリス-自意識は今も「世界の中心」 王室好き・冒険好きの人々/アイルランド-世界レベルの人材を輩出 逆境に負けない忍耐と努力/フランス-ワインと恋愛の国に暮らす議論好きで無愛想な人々/オランダ-狭くて低い土地で培われた自由と寛容の精神/ベルギー-欧州の中心なのに自信不足 善良で退屈な常識人/ルクセンブルク-リッチな多言語国家で如才なく暮らす人々/ドイツ-メカ、エコ、ルールが大好き 息が詰まるほど生真面目/オーストリア-ドイツ的?非ドイツ的?悩み多き芸術家タイプ/スイス-口の堅い苦労人気質は銀行家向き、兵士向き/ギリシャ-借金もメタボもなんのその 楽天的なうぬぼれ屋〔ほか〕
1980 円 (税込 / 送料込)

東南アジアの森に何が起こっているか 熱帯雨林とモンスーン林からの報告/秋道智彌/市川昌広【3000円以上送料無料】
著者秋道智彌(編) 市川昌広(編)出版社人文書院発売日2008年03月ISBN9784409530368ページ数282Pキーワードとうなんあじあのもりになにが トウナンアジアノモリニナニガ あきみち ともや いちかわ ま アキミチ トモヤ イチカワ マ9784409530368内容紹介地球規模の環境問題である熱帯・亜熱帯林の劣化・減少にたいし私たちはどう対処すればよいのか。本書では、気候帯のちがう島嶼部のボルネオ島と大陸部のラオス、中国の事例を取りあげ、大胆な二地域間の比較を試みる。異なる条件にある森林と森をめぐる人びとの営みを森林史的・政治生態学的に分析し、地域を超えた解決の糸口をさぐる。森を通じて世界との関わりを考える森林研究の新しい地平へ向けて。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次序章 東南アジアの森に何が起こっているか-熱帯雨林とモンスーン林からの報告/第1章 メコン流域からスンダランドへ/第2章 森林産物利用の社会経済史/第3章 森にすむ人びとの知恵を探る/第4章 森とエコ・ポリティクス/第5章 開発の波の進行/終章 東南アジアの森と暮らしの変化
2750 円 (税込 / 送料別)

ニュースでわかるヨーロッパ各国気質/片野優/須貝典子【3000円以上送料無料】
著者片野優(著) 須貝典子(著)出版社草思社発売日2014年01月ISBN9784794220288ページ数427Pキーワードにゆーすでわかるよーろつぱかつこくきしつ ニユースデワカルヨーロツパカツコクキシツ かたの まさる すがい のりこ カタノ マサル スガイ ノリコ9784794220288スタッフPOPユーロ圏はいまや大変なことになっている。ギリシャ経済危機は、一段落したが、さまざまな加盟国の事情が交錯し、破綻寸前から超優良国家まで、過度な環境・人権重視派から伝統重視派まで入り乱れて、さながら人類の未来を予知する実験場である。この本は最新ニュースをきっかけに32か国の国民性やお国事情を探った刺激的で無類に面白いヨーロッパ観察記である。旅行に行く前にガイド・案内記としても最適。内容紹介ユーロ圏はいまや大変なことになっている。ギリシャ経済危機は一段落したが、さまざまな加盟国の事情が交錯し、破綻寸前から超優良国家まで、過度な環境・人権重視派から伝統重視派まで入り乱れて、さながら人類の未来を予知する実験場である。この本は最新ニュースをきっかけに32 か国の国民性やお国事情を探った刺激的で無類に面白いヨーロッパ観察記である。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次イギリス-自意識は今も「世界の中心」 王室好き・冒険好きの人々/アイルランド-世界レベルの人材を輩出 逆境に負けない忍耐と努力/フランス-ワインと恋愛の国に暮らす議論好きで無愛想な人々/オランダ-狭くて低い土地で培われた自由と寛容の精神/ベルギー-欧州の中心なのに自信不足 善良で退屈な常識人/ルクセンブルク-リッチな多言語国家で如才なく暮らす人々/ドイツ-メカ、エコ、ルールが大好き 息が詰まるほど生真面目/オーストリア-ドイツ的?非ドイツ的?悩み多き芸術家タイプ/スイス-口の堅い苦労人気質は銀行家向き、兵士向き/ギリシャ-借金もメタボもなんのその 楽天的なうぬぼれ屋〔ほか〕
1980 円 (税込 / 送料別)

マルチグラフト 人類学的感性を移植する/神本秀爾/岡本圭史【3000円以上送料無料】
著者神本秀爾(編) 岡本圭史(編)出版社集広舎発売日2020年02月ISBN9784904213872ページ数306,3Pキーワードまるちぐらふとじんるいがくてきかんせいおいしよくす マルチグラフトジンルイガクテキカンセイオイシヨクス かみもと しゆうじ おかもと カミモト シユウジ オカモト9784904213872内容紹介他者のことを「わかる」とは、どのようなことか。わからなさこそが、他者の豊かさであり、人間の豊かさである。差異を含めて受け止めようとする人類学的感性の共有のために気鋭フィールドワーカーによるエッセイ21編+ショートエッセイ2編。大好評『ラウンド・アバウト』から一歩踏み込んだ続編。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1部 集まる-国家・アート・アイデンティティ(見える境界・見えない境界(ブラジル)-食と身体感覚からみるエスニシティ/難民として生きる(インド・ネパール)-国籍との抜き差しならぬ関係/社会を反映しない歌(台湾)-ある女性と歌と周辺性について/未来を照射する過去(ジャマイカ・日本)-ドレッド・ロックスと縄文タトゥー)/第2部 暮らす-環境・災害・時間(エコ暮らしのスワヒリ農村(タンザニア)-ボンディのココヤシの葉利用/自然災害とともに生きる(ソロモン諸島)-ソロモン諸島村落部の暮らしから考える日常性/季節がかわるとき(ミクロネシア)-初物献上のゆくえをめぐって)/第3部 伝える-教育・歴史・記録(子にかける夢と迷い(ブルキナファソ)-「教育」を再考する/記述された歴史を語り伝える(エチオピア)-外国人による歴史叙述の活用/文書のなかの固有名(ブルキナファソ・フランス)-インデックスとしての人格と地格/集合的人格における融即と責任(日本)-レヴィ=ブリュルとモース)/第4部 信じる-信念・巡礼・改宗(現代の魔女たちの魔法(イギリス)/アニメの聖地巡礼のグローバル化(イギリス・ヨーロッパ))/重層的なフィエスタ(メキシコ)-誕生祝から巡礼まで/信徒達の思索について(ケニア)/狩人とアフリカミツバチ(マリ)/ショートエッセイ 機内食を初めて食べた少女の話/メディアで働いても文化人類学から離れられない理由)/第5部 関わる-身体性・ケア・コミュニケーション(表現を通して「知る」ということ(日本)-障害がある人たちとの演劇制作の現場から/「老い」とは何か、その問題とは何か(沖縄)-一人暮らし老年者の人類学的調査研究からみえてきたもの/普遍的な納得のあり方を求めて(バヌアツ共和国)/異質なものを引き受ける身体(日本・中国)/「共に在る」感覚の再構成(インド・日本)-チベット系民族の対面とモバイルメディアにおける関わり)
2400 円 (税込 / 送料別)