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読むマクロ経済学 [ 井上義朗 ]

【楽天ブックスならいつでも送料無料】読むマクロ経済学 [ 井上義朗 ]

井上義朗 新世社(渋谷区) サイエンス社ヨム マクロ ケイザイガク イノウエ,ヨシオ 発行年月:2016年12月 ページ数:277p サイズ:単行本 ISBN:9784883842483 井上義朗(イノウエヨシオ) 1962年千葉県に生まれる。1984年千葉大学人文学部卒業。1991年京都大学大学院経済学研究科博士課程修了、経済学博士。千葉大学法経学部を経て、中央大学商学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) なぜマクロ経済学が必要か/国民所得の測定/国民所得の決定(1)ー消費関数と45度線分析/国民所得の決定(2)ー45度線分析とマクロ経済政策の基礎/国民所得の決定(3)ー乗数効果/国民所得の決定(4)ー投資と利子/国民所得の決定(5)ー利子と貨幣/国民所得の決定(6)ーISーLM分析/国民所得の決定(7)ーISーLM分析とマクロ経済政策/オープンマクロ経済学の基礎/経済成長論(1)ーハロッド=ドーマーモデル/経済成長論(2)ー新古典派成長モデル/インフレーションとデフレーション/マクロ経済学と所得分配 マクロ経済学の原点であるケインズ経済学に主軸を置き、新古典派経済学との対比を絡めながら、歴史に即した解説を試みる新しいスタイルのテキスト。今日的な問題意識からオープンマクロ、経済成長論、所得分配などのテーマを扱い、ひと続きのストーリーによりマクロ経済学の基礎理論を説き明かした。理解確認のための問題を節末・章末に挿入している。2色刷。 本 ビジネス・経済・就職 経済・財政 経済学

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マクロ経済学 基礎へのアプローチ [ 三上 真寛 ]

【楽天ブックスならいつでも送料無料】マクロ経済学 基礎へのアプローチ [ 三上 真寛 ]

基礎へのアプローチ 三上 真寛 学文社マクロケイザイガク ミカミ マサヒロ 発行年月:2020年09月01日 予約締切日:2020年08月31日 ページ数:142p サイズ:全集・双書 ISBN:9784762029356 三上真寛(ミカミマサヒロ) 明治大学経営学部准教授。明治大学経営学部卒業、北海道大学大学院経済学研究科博士後期課程修了、博士(経済学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 マクロ経済学の対象と方法/第2章 国民経済計算とマクロ経済循環/第3章 財・サービス市場における需要と供給/第4章 貨幣市場における需要と供給/第5章 労働市場における需要と供給/第6章 乗数メカニズム/第7章 ISーLM分析/第8章 財政金融政策/第9章 ADーAS分析/第10章 物価/第11章 国際収支と為替レート 本 ビジネス・経済・就職 経済・財政 経済学

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明解 経済理論入門 [ 高橋洋一 ]

【楽天ブックスならいつでも送料無料】明解 経済理論入門 [ 高橋洋一 ]

高橋洋一 あさ出版メイカイケイザイリロンニュウモン タカハシヨウイチ 発行年月:2020年04月08日 予約締切日:2020年04月07日 ページ数:208p サイズ:単行本 ISBN:9784866671963 〓橋洋一(タカハシヨウイチ) 1955年東京都生まれ。都立小石川高校(現・都立小石川中等教育学校)を経て、東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士(政策研究)。1980年に大蔵省(現・財務省)入省。大蔵省理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、内閣参事官(首相官邸)等を歴任。小泉内閣・第一次安倍内閣ではブレーンとして活躍し、「霞が関埋蔵金」の公表や「ふるさと納税」「ねんきん定期便」など数々の政策提案・実現をしてきた。また、戦後の日本で経済の最重要問題ともいえる、バブル崩壊後の「不良債権処理」の陣頭指揮をとり、不良債権償却の「大魔王」のあだ名を頂戴した。2008年退官。現在、嘉悦大学ビジネス創造学部教授、株式会社政策工房代表取締役会長。第17回山本七平賞を受賞した『さらば財務省!官僚すべてを敵にした男の告白』(講談社)など、ベスト・ロングセラー多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) プロローグ 経済理論を学ぶと、何がいいのか/1章 まず知っておきたい2大理論/2章 経済政策がスッキリわかる2大理論/3章 「公平な社会」は、こうして作られる/4章 シンプルなロジックで「バカ」を一撃で倒す/エピローグ 物事を本質的に理解し、自分の頭で考えるために 世の中には、ウソや誤解から生まれた論説がはびこっている。虚構まがいの論説を世間に振りまく人も、それを信じ込んでしまう人も、じつのところ陥っているところは同じだ。こういう人たちには、その場その場で主観的、感覚的にモノを考えるクセがある。揺るぎないロジックに従って考えれば単純明快なことを、わざわざ自分の頭の中でこねくり回し、一貫性にも整合性にも乏しい、めちゃくちゃなことを言い出す。なぜ、そうなってしまうのか。要するに、社会を正しく見るための「フレームワーク」が欠けているのだ。そんなフレームワークとして役立つものが、本書で解説する経済理論である。 本 ビジネス・経済・就職 経済・財政 経済学

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資本主義の中で生きるということ (単行本) [ 岩井 克人 ]

【楽天ブックスならいつでも送料無料】資本主義の中で生きるということ (単行本) [ 岩井 克人 ]

単行本 岩井 克人 筑摩書房シホンシュギノナカデイキルトイウコト イワイ カツヒト 発行年月:2024年09月21日 予約締切日:2024年09月20日 ページ数:384p サイズ:単行本 ISBN:9784480864857 岩井克人(イワイカツヒト) 1947年生まれ。東京大学経済学部卒業。マサチューセッツ工科大学Ph.D.取得。イェール大学助教授、プリンストン大学客員准教授、ペンシルバニア大学客員教授、東京大学経済学部教授、国際基督教大学特別招聘教授等を経て、神奈川大学特別招聘教授、東京大学名誉教授、日本学士院会員。2023年、文化勲章受章。著書に、Disequilibrium Dynamics(Yale University Press、日経・経済図書文化賞特賞)、『貨幣論』(ちくま学芸文庫、サントリー学芸賞)、『会社はこれからどうなるのか』(平凡社ライブラリー、小林秀雄賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 エッセイ四編/2 半歩遅れの読書術/3 時代の中で考える1ー『思潮』から(二〇〇〇ー二〇〇四)/4 時代の中で考える2ー『経済教室』その他から(二〇〇八ー二〇二三)/5 時代を超えて考えるー『貨幣論』以降の研究から/6 時代の中で自分を振り返る/7 亡き人を悼む 文学や映画や、絵画、リーマン・ショックやビットコイン、日本の近代化の問題に人文社会科学の危機ー貨幣や資本主義を根源的に探究してきた理論経済学の第一人者が、縦横に語ったエッセイ集。 本 ビジネス・経済・就職 経済・財政 経済学

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イングランド銀行公式 経済がよくわかる10章 [ イングランド銀行 ]

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イングランド銀行 村井 章子 すばる舎イングランドギンコウコウシキケイザイガヨクワカルジッショウ イングランドギンコウ ムライアキコ 発行年月:2023年08月25日 ページ数:460p サイズ:単行本 ISBN:9784799111529 パテル,ルパル(Patel,Rupal) イングランド銀行のエコノミスト ミーニング,ジャック(Meaning,Jack) イングランド銀行のエコノミスト 村井章子(ムライアキコ) 翻訳家。上智大学文学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 経済学はどこにでも/第1章 食べたい朝ごはんを選べるのはなぜ?/第2章 経済学は気候変動問題を解決できる?/第3章 どうすれば賃金は上がる?/第4章 ひいひいおばあちゃんの代より私たちのほうがゆたかなのはなぜ?/第5章 私の服の大半がアジア製なのはなぜ?/第6章 どうしてフレッドはもう一〇ペンスでは買えないの?/第7章 そもそもお金って何?/第8章 タンス預金が好ましくない理由は?/第9章 どうして危機が起きると誰もわからなかったのですか?/第10章 中央銀行がどんどんお金を刷ることはできないの?/終章 あなたも経済学者 世界10カ国以上で刊行!高校生から女王陛下まで。金融大国イギリスで国民すべてのために作られた入門書、決定版!読むだけでOK!シンプルな質問から紐解く、経済学の基本。「そもそもお金って何?」「どうすれば賃金は上がる?」「どうして、お金をどんどん刷ってはいけないの?」…etc. 本 ビジネス・経済・就職 経済・財政 経済学

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高橋誠一郎経済学史著作集1:経済学前史【電子書籍】[ 高橋誠一郎 ]

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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 経済学者、教育者、政治家であった著者の「経済学史」の論集。全四巻の第一巻は、古代ローマから近性までの経済学が確立するまでの歴史を一気読みする。著者の博覧強記におどろかれることまいがいなし!詳細な目次も是非ご覧ください。</p> <p>【目次】<br /> 刊行の辞<br /> 凡例<br /> 緒言<br /> 第一篇 古代<br /> 第一章 財富観<br /> 第二章 貨幣及び価格論<br /> 第三章 利子徴収に関する意見<br /> 第四章 職業論<br /> 第五章 奴隷制度論<br /> 第六章 社会思想<br /> 第二篇 中世<br /> 第一章 社会思想及び所有権観念<br /> 第二章 正価論<br /> 第三章 利子禁止意見<br /> 第四章 奴隷論<br /> 第五章 貨幣学説<br /> 第三編 近世<br /> 第一章 貿易論<br /> 第二章 貨幣及び価格学説<br /> 第三章 利子論<br /> 第四章 人口学説<br /> 第五章 財産論<br /> 著者略歴及び著作目録<br /> 解題 高山隆三<br /> 索引</p> <p>高橋 誠一郎<br /> 1884~1982年。慶應義塾大学政治学科卒業。経済学者、教育者、政治家、慶應義塾大学名誉博士。日本藝術院院長、帝国学士院会員、日本舞踊協会会長、国立劇場会長、東京国立博物館長、文部大臣等を歴任。経済の専門は、アダム・スミス以前の重商主義経済学説。<br /> 著書に、『高橋誠一郎コレクション・浮世絵』〈全七巻〉『回想九十年』『春日随想』『春信』『浮世絵随想』『江戸の浮世絵師』『新浮世絵二百五十年』『浮世絵と経済学』『経済学、わが師わが友』『正統派経済学説研究』(共著)『続経済思想史随筆』『浮世絵講話』『西洋経済学史』『経済学史略』『西洋経済古書漫筆』『古版西洋経済書解題』『改訂重商主義経済学説研究』『経済思想史随筆』『浮世絵二百五十年』『経済学史(上)』『経済原論』『アリストテレース』『経済学史』(共著)『福澤先生伝』『重商主義経済学説研究』『経済学史』『経済学前史』『経済学史研究』などがある。</p> <p>※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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グローバル経済の産業連関分析【電子書籍】[ 藤川清史 ]

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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 今日の世界は,貿易や直接投資あるいは自然環境を通じて経済的な相互依存関係にある。それらの実態を分析する上で産業連関分析は成熟した分析手法として多くのエコノミストに利用されてきた。本書は新たに開発された最新の手法を紹介しつつ、経済のグローバル化に伴ってますます重視されてきたエネルギー消費と環境汚染物質の排出の関連といった環境問題をはじめ、アジアNIEsや米国との産業構造、費用構造の国際比較、消費税導入の経済効果、さらには地域間の産業構造格差や輸入財を除いた国産化率など、多岐にわたる実証分析の応用を通してその可能性を明らかにする。</p> <p>【目次より】<br /> はしがき<br /> 第1章 産業連関表と産業連関分析<br /> 産業連関表とは 産業連関分析 産業連関分析のミクロ経済的基礎と多部門経済モデル的発展<br /> 第2章 日本の産業構造の変化とその要因<br /> はじめに 比例成長からの乖離モデル 日本の産業構造の変化とその要因 まとめ<br /> 第3章 韓国・台湾・米国の産業構造の変化とその要因<br /> はじめに 韓国の産業構造変化とその要因 台湾の産業構造変化とその要因 米国の産業構造変化とその要因 まとめ<br /> 第4章 産業構造の地域間格差の要因分析<br /> はじめに:日本の産業構造と国土政策 地域産業連関表での比例拡大からの乖離モデル 地域格差の要因分析 まとめ<br /> 第5章 環境問題と産業連関分析 産業別環境汚染物質発生量の予測<br /> エネルギーと環境問題 持続可能な経済開発 エネルギー消費と二酸化炭素・硫黄酸化物排出量 産業別二酸化炭素・硫黄酸化物の排出量 日中の産業別二酸化炭素・硫黄酸化物排出量 二酸化炭素排出量の削減と技術移転 まとめと今後の課題<br /> 第6章 国産化率の推定<br /> はじめに 産業連関表と国産化率の定義 国産化率の計測 多国間国際産業連関表を使った国際分業率 まとめと今後の課題<br /> 第7章 費用構造の国際比較 日本, アメリカ, 西ドイツを例にとって<br /> 問題意識と分析方法 価格決定モデルと国際間での価格格差 購買力平価による価格格差 ジョルゲンソン・黒田モデルの産業連関分析への応用 拡大ジョルゲンソン ・ 黒田モデルによる価格の日米比較 まとめと今後の課題<br /> 第8章 戦後日本の費用構造変化の要因分析<br /> はじめに 費用構造変化の要因分解モデル 戦後日本の費用構造変化 まとめと今後の課題<br /> 第9章 消費税導入の経済効果 1990年産業連関表を用いた予測とその評価<br /> はじめに 価格決定の基本モデル 伝票方式 帳簿方式 帳簿方式間接税(現行方式「消費税」)の経済効果 伝票方式間接税(中曽根内閣「売上税」)との比較 第6節 本章の分析の限界と今後の課題<br /> 参考文献</p> <p>※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p> <p>藤川 清史<br /> 1959年まれ。経済学者。愛知学院大学大学教授。神戸大学経済学部卒業。神戸大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学。専門は、国際経済学。<br /> 著書に、『経済政策入門』(共著)『中国経済の産業連関分析と応用一般均衡分析』(共著)『社会保障の計量モデル分析』(共著)『産業連関分析入門』『グローバル経済の産業連関分析』などがある。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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金融経済の構造(経済発展研究会叢書)【電子書籍】[ 鎌倉昇 ]

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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 政府、日本銀行、企業などの金融市場のプレイヤーたちの貸付、資金調達、貨幣発行、政策などが、どのように金融市場で機能するのか? 金融経済の基本図書。</p> <p>【目次】<br /> 第1章 通貨の量はどうして決まるか<br /> 1 貨幣とは何か 2 わが国の発券制度 3 日本銀行の貸借対照表 4 発券高が経済界の必要によってきまるということの意味 5 金本位制のもとではなぜ貨幣の価値は金の価値に等しいか 6 金の流入と流出 7 金本位制度はなぜ崩れたか 8 昭和31年から昭和32年にかけての経験 など<br /> 第2章 金融資産の蓄積はどういう意味をもつか<br /> 1 国民貸借対照表 2 借手グループと貸手グループ 3 貨幣の平均流通期間をめぐって 4 「貸手の選択」と金融資産の構成 5 へーゲンおよびカークパトリックの経済予測 6 ピグウ効果の意義とその背景 など<br /> 第3章 金融資産の構成と流動性<br /> 1 法人企業の統合貸借対照表 2 法人企業以外の部門の統合貸借対照表 3 金融資産の構成をみることの重要性 4 流動性状況 5 流動性選好について 6 部門別にみた流動性状況の変化 7 景気の動向と部門別流動性状況の変化 8 間接金融方式の比重 9 金融機関は貸手と借手の間の緊張を緩和する など<br /> 1 金利政策の後退 2 貨幣政策への不信 3 財貨の流れと資金の流れ 4 外国貿易乗数と中央銀行の貨幣政策 5 貨幣政策の復位 6 アメリカの金融政策 7 日本の場合 8 オーバー・ローンについて 9 選択的信用調整 10 アメリカの金融政策についての例外的な場合 11 公債市場安定の意義 12 金融諸施策の相互調整 13 日本銀行の地位<br /> 第5章 証券資金と産業資金<br /> 1 証券金融 2 証券業をめぐる短期資金の流れ 3 株式取引所とコール・マネー 4 ケインズの弱気の理論と証券資金 5 ケインズの弱気の理論の批判 6 証券市場における資金吸収 7 証券市場の好況と資金需要 8 証券市場の好況が資金需要を増加させる場合<br /> 第6章 利子理論の理解のために<br /> 1 実物的利子理論への反省 2 貯蓄・投資説の修正としての貸付資金説 3 ヒックスによる貨幣的利子理論綜合の試み 4 ヒックスによる綜合はかならずしも支持しがたい 5 貸付資金説の定式化についての疑問 6 ストックとフロウについての旧来の考え方 7 ストック分析の新しい意味 8 資本の限界効率と利子率 9 貸付資金説と流動性選好説 10 金融資産の蓄積とその利子に対する意義 11 貸付資金説の再吟味</p> <p>鎌倉 昇<br /> 1924~1969年。経済学者。京都大学教授。京都帝国大学経済学部卒業、同大学大学院。経済学博士。<br /> 著書に、『価格・競争・独占』『経済成長と計画編成』『金融経済の構造』『株入門 現代資本主義を動かすもの』『日本経済論』『消費者ローン 流通革命を支えるもの』『経済生活を動かすもの 常識的物価論を是正する』『社会人のための近代経済学』『再編成期の企業戦略 中堅企業が生き抜く道』『日本の金融政策』『現代企業論』などがある。</p> <p>※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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開発経済学(新版)(現代経済学選書) 諸国民の貧困と富【電子書籍】[ 速水佑次郎 ]

【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】開発経済学(新版)(現代経済学選書) 諸国民の貧困と富【電子書籍】[ 速水佑次郎 ]

<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 諸国民の貧困と富 先進国の技術導入を柱に、市場・共同体・国家の適切な統合により途上国を発展軌道に乗せる政策を示す。日経賞受賞。新版では「アジアの金融危機」の実証分析と、説明の改良とりわけ内政的経済成長論に新たな解説を加えた。資料も全面的に最新のデータへ更新した。</p> <p>【目次より】<br /> 新版に寄せて<br /> 序論 開発経済学の課題<br /> 「開発経済学」と「開発途上国」 本書の構成<br /> 1 経済発展の理論的枠組<br /> 1.1 社会システムの発展過程<br /> 1.2 誘発的革新の理論<br /> 1.3 理論的枠組と途上国の現実<br /> 2 開発途上国の発展展望<br /> 2.1 国際比較へのアプローチ<br /> 2.2 経済成長と構造変化<br /> 2.3 投資・貯蓄・物価<br /> 2.4 人的資本の向上<br /> 2.5 人ロ・資源・食料<br /> 3 人口成長と天然資源の制約<br /> 3.1 経済発展と人口成長<br /> 3.2 人口成長の経済理論<br /> 3.3 資源制約説の系譜<br /> 4 資源の制約を打破するには<br /> 4.1 科学的農業の可能性<br /> 4.2 「緑の革命」の展望<br /> 4.3 誘発的革新への障害<br /> 4.4 余剰資源にもとづく発展<br /> 5 資本蓄積と経済成長<br /> 5.1 アダム・スミスからマルクスヘ<br /> 5.2 第2次大戦後の開発論と開発政策<br /> 5.3 新古典派的生産関数と成長モデル<br /> 5.4 成長会計による検証<br /> 5.5 成長パターンの変化<br /> 6 技術進歩とその源泉<br /> 6.1 成長パターンの様式化<br /> 6.2 成長パターン変化の技術的基礎<br /> 6.3 技術進歩の源泉を求めて<br /> 7 所得分配と環境問題<br /> 7.1 経済成長と所得分配<br /> 7.2 不平等化の要因<br /> 7.3 停滞と貧困<br /> 7.4 経済発展と環境問題<br /> 8 市場と国家<br /> 8.1 市場と国家の経済機能<br /> 8.2 幼稚産業保護論をめぐって<br /> 8.3 開発モデルの盛衰<br /> 8.4 開発理論のパラダイム転換<br /> 8.5 アジア金融危機が意味するもの<br /> 9 共同体の役割<br /> 9.1 共同体の機能<br /> 9.2 途上国農村の構造<br /> 9.3 共同体と経済合理性 フィリピンでの観察<br /> 9.4 共同体の失敗とその補正<br /> 付論 技術進歩に関する理論的補足<br /> 参考文献<br /> ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p> <p>速水 佑次郎<br /> 1932~2012年。経済学者。旧・東京都立大学名誉教授、文化功労者。東京大学教養学部教養学科卒業、米国アイオワ州立大学経済社会学部大学院博士課程修了(農業経済学博士号)。専門は、農業経済学・開発経済学。<br /> 著書に、『日本農業の成長過程』『農業経済論』『開発経済学(新版)諸国民の貧困と富』などがある。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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フラクタル社会の経済学【電子書籍】[ 中込正樹 ]

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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 心理や文化という生きた現実的人間を前提に人間と経済のダイナミズムを解明、新しい経済理論の創造を目指した画期的業績。</p> <p>【目次より】<br /> はじめに<br /> 序章 新しいパラダイムをめざして<br /> 第I部 経済の変化と人間の内面世界における可変性<br /> 第1章 フラクタル社会の構造と変化<br /> 1 経済的「マシン」論からの脱却<br /> 2 フラクタル社会の基本モデル<br /> 3 現実世界と内面世界の相互依存的変化<br /> 第2章 「持つ様式」から「ある様式」へ 内面世界における可変性の例証(1)<br /> 1 進歩史観の終焉と「疎外された社会」<br /> 2 「持つ様式」から「ある様式」へ<br /> 3 「新しい人問社会」への改革<br /> 第3章 「清貧」の思想と「遊び」の哲学 内面世界における可変性の例証(2)<br /> 1 忘れられた「清貧の生きかた」<br /> 2 「遊び」の哲学と自己実現<br /> 3 人間を「マシン」と見る侮蔑的価値観を超えて<br /> 第II部 フラクタル社会のダイナミズムと可能性<br /> 第4章 ポリモルフィック・システムとしての経済<br /> 1 フラクタル化と「場の情報」<br /> 2 意味解釈システムの崩壊<br /> 3 ハードの危機とソフトの危機<br /> 第5章 意味解釈システムと自己超越プログラム<br /> 1 情報圧縮と無意識化された深層世界<br /> 2 自己超越プログラムの発動<br /> 3 「超・意味の体系」としての文化<br /> 第6章 経済のグローバル化と意味の体系の対立<br /> 1 グローバル化と内面世界の構造変化<br /> 2 情報場の変化と深層世界の「意識化」<br /> 3 技術的同質化と意味体系の対立<br /> 第7章 意味を革新する創造的社会をめざして<br /> 1 主体性の回復と内面的世界の豊かさ<br /> 2 主体性と社会システム<br /> 3 意味を革新する創造的社会をめざして<br /> 第III部 フラクタル社会の経済学:その論理と意義<br /> 第8章 新たなる論理と哲学<br /> 1 理論的前提としての人間観<br /> 2 社会科学の「豊かさ」<br /> 3 経済と文化を見る新たな視点<br /> 第9章 関連する諸研究<br /> 1 非営利セクターの経済学について 新古典脈アプローチの困難性を考えるために<br /> 2 センの『福祉の経済学』について フラクタル社会の「望ましさ」を考えるために<br /> 3 日本型システム論について 主体性のダイナミズムを考えるために<br /> 要約<br /> 参考文献<br /> ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p> <p>中込 正樹<br /> 1950年生まれ。経済学者。青山学院大学経済学部教授。東京大学経済学部卒業、同大学院経済学研究科博士課程修了。経済学博士(東京大学)。専門は、行動経済学。<br /> 著書に、『意味と人間知性の民俗認知経済学』『経済学の新しい認知科学的基礎』 『事業再生のマクロ経済学』 『意味世界のマクロ経済学』 『フラクタル社会の経済学』 『都市と地域の経済理論』『不均衡理論と経済政策』などがある。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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日本農業の成長過程(数量経済学選書)【電子書籍】[ 速水佑次郎 ]

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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 明治以降、土地条件的には恵まれない日本農業が、いかにしてアメリカなどに迫る成長を遂げたのか。その理由を資源配分の工夫に探る。</p> <p>【目次より】<br /> まえがき<br /> 表目次<br /> 第1章 序論<br /> 1.1 経済発展と農業成長<br /> 1.2 日本農業の国際的位置づけ<br /> 1.3 分析の視点<br /> 1.4 本書の構成<br /> 第I部 成長の数量的把握<br /> 第2章 日本農業の成長率<br /> 2.1 産出の趨勢<br /> 2.2 生産要素の投入と相対価格の変化<br /> 2.3 生産性の趨勢<br /> 2.4 農業成長過程の要約<br /> 第3章 初期成長局面は実在したか 生産統計の信憑性をめぐって<br /> 3.1 農業産出データと経済成長モデル<br /> 3.2 初期水準と成長率の比較<br /> 3.3 ナカムラ説の要約と文献的検討<br /> 3.4 産出系列の斉合性テスト<br /> 3.5 結語<br /> 第II部 成長の要因<br /> 第4章 農業技術進歩の諸源泉 マクロ生産関数による接近<br /> 4.1 技術進歩の源泉に対するアプローチ<br /> 4.2 府県別データによる生産関数の計測<br /> 4.3 農業成長への会計的接近<br /> 第5章 農業生産力の非農業的基礎<br /> 5.1 肥料2<br /> 5.2 トラクター<br /> 5.3 結語<br /> 第III部 成長の諸局面<br /> 第6章 農業成長の局面変化と米作技術の集積と拡散<br /> 6.1 問題と仮説<br /> 6.2 府県別水稲反収データによる検証<br /> 6.3 結語と展望<br /> 第7章 市場条件と農業成長<br /> 7.1 朝鮮・台湾における米作開発政策の背最<br /> 7.2 外地米作開発と技術移転<br /> 7.3 朝鮮・台湾米の流入と日本農業の停滞<br /> 付論 戦後局面の展望<br /> 付録A 1874~89年における米生産統計の修正<br /> B 要素分配率の推計<br /> C 基礎資料</p> <p>※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p> <p>速水 佑次郎<br /> 1932~2012年。経済学者。旧・東京都立大学名誉教授、文化功労者。東京大学教養学部教養学科卒業、米国アイオワ州立大学経済社会学部大学院博士課程修了(農業経済学博士号)。専門は、農業経済学・開発経済学。<br /> 著書に、『日本農業の成長過程』『農業経済論』『開発経済学(新版)諸国民の貧困と富』などがある。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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高橋誠一郎経済学史著作集2:重商主義経済学説研究【電子書籍】[ 高橋誠一郎 ]

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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 経済学者、教育者、政治家であった著者の「経済学史」の論集。全四巻の第二巻は、著者が専門とした重商主義経済学を検証する。</p> <p>【目次】<br /> 序<br /> 緒言<br /> 第一編 貿易論<br /> 第一章 ブリオニズムとマーカンチリズム<br /> 第二章 特殊貿易平衡論と一般貿易平衡論<br /> 第三章 貿易平衡論の倒壊<br /> 第二編 貨幣及び価格学説<br /> 第一章 第十六世紀の貨幣論<br /> 第二章 第十七世紀の効用価値説と労働価値説<br /> 第三章 英国に於ける貨幣改鋳によりて喚起せられたる貨幣論争<br /> 第四章 貨幣定量説<br /> 第五章 土地証券貨幣論及び費用価値学説の発展<br /> 第三編 利子論<br /> 第一章 中世的徴利禁止意見よりの解放<br /> 第二章 利率法定論争<br /> 第三章 所謂「自由貿易論者」の利子学説<br /> 第四章 自然利率論<br /> 第四編 人口学説<br /> 第一章 人口過多の危惧と人口減退の恐怖<br /> 第三章 国富と人口<br /> 第四章 人口対食料及び職業の問題<br /> 第五編 労働及び賃銀論<br /> 第一章 近世初期の失業問題<br /> 第二章 授産所の設立による貧民の就業<br /> 第三章 会社組織を以ってする労働搾取案<br /> 第四章 労働強制権<br /> 第五章 生存費賃銀説<br /> 第六編 社会思想<br /> 第一章 農民一揆<br /> 第二章 「ユートピア」<br /> 第三章 構囲の問題<br /> 第四章 「新アトランチス」「日の国」及びディッガア運動<br /> 第五章 「レヴァイアサン」と「オセアナ」<br /> 第六章 私有財産是認論<br /> 第七編 政治算術と倫理哲学<br /> 第一章 政治算術<br /> など<br /> 第二章 実証的経済論の一典型<br /> 第三章 倫理哲学<br /> 解題 (飯田裕康)<br /> 索引 </p> <p>高橋 誠一郎<br /> 1884~1982年。慶應義塾大学政治学科卒業。経済学者、教育者、政治家、慶應義塾大学名誉博士。日本藝術院院長、帝国学士院会員、日本舞踊協会会長、国立劇場会長、東京国立博物館長、文部大臣等を歴任。経済の専門は、アダム・スミス以前の重商主義経済学説。<br /> 著書に、『高橋誠一郎コレクション・浮世絵』〈全七巻〉『回想九十年』『春日随想』『春信』『浮世絵随想』『江戸の浮世絵師』『新浮世絵二百五十年』『浮世絵と経済学』『経済学、わが師わが友』『正統派経済学説研究』(共著)『続経済思想史随筆』『浮世絵講話』『西洋経済学史』『経済学史略』『西洋経済古書漫筆』『古版西洋経済書解題』『改訂重商主義経済学説研究』『経済思想史随筆』『浮世絵二百五十年』『経済学史(上)』『経済原論』『アリストテレース』『経済学史』(共著)『福澤先生伝』『重商主義経済学説研究』『経済学史』『経済学前史』『経済学史研究』などがある。</p> <p>※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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生産構造の計量分析【電子書籍】[ 得津一郎 ]

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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 一般均衡モデルを日本経済の生産部門に応用し、いかなる条件が生産効率の向上と低価格の維持を可能にしたかを明らかにする。</p> <p>【目次より】<br /> はしがき<br /> 図表一覧<br /> 第1章 多部門生産モデルの勘定体系<br /> 1 企業行動の経済図式<br /> 2 企業の短期的行動<br /> 3 企業の長期的行動<br /> 4 価格形成のメカニスム<br /> 第2章 多部門生産関数の計測<br /> 1 多部門生産関数の基本的勘定体系<br /> 2 多部門生産関数の推定結果<br /> 3 技術進歩率の計測<br /> 4 生産要素間の代用の弾力性<br /> 第3章 多部門生産構造の国際比較<br /> 1 全要素生産性の比較<br /> 2 生産要素間の代用の弾力性の比較<br /> 第4章 多部門生産構造の比較静学分析<br /> 1 生産量および生産要素投入の価格弾力性<br /> 2 比較静学の方法<br /> 3 価格変化の分析<br /> 第5章 生産量および雇用の分析<br /> 1 生産量の変化の分析<br /> 2 雇用量の変化の分析<br /> 3 コブ・ダグラス生産関数との比較<br /> 第6章 資産選択と設備投資行動<br /> 1 モデルの基本的勘定体系<br /> 2 資産選択方程式<br /> 3 正味資産、生産景およびラグ効果のパネル・データ分析<br /> 4 収益率効果の分析<br /> 5 資本ストック需要および借入金需要<br /> 第7章 資産選択の要因分析<br /> 1 動学的要因分析の方法<br /> 2 資産保有比率の変動の要因分析<br /> 第8意 多部門経済モデルヘの展望:結語<br /> 付録 統計データの出処、加工方法および単位<br /> 引用文献<br /> ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p> <p>得津 一郎<br /> 経済学者。神戸大学大学院経営学研究科教授。神戸大学経営学部卒業、大学院経営学研究科博士後期課程退学。専門は、応用計量経済学。<br /> 著書に、『日本経済 実証分析のすすめ』(共著)『はじめての統計』『SASでらくらく統計学』(共著)『生産構造の計量分析 』『マクロ経済学』(共著)などがある。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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高橋誠一郎経済学史著作集3:経済学史【電子書籍】[ 高橋誠一郎 ]

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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 経済学者、教育者、政治家であった著者の「経済学史」の論集。全四巻の第三巻は、アダム・スミス以来リカードに至る経済学を精査する</p> <p>【目次】 <br /> 序<br /> 第一章 アダム・スミスと其の『国富論』<br /> 1 科学としての経済学の成立 2 所謂古典学派 3 アダム・スミスと其の英国先輩諸学者 4 アダム・スミスと仏国学者 5 スミスの講演草稿及び講義筆記 6 倫理哲学体系の一部としてのスミス経済学 7 スミスの科学的研究方法 8 スミスの価値学説 9 スミスの賃銀論 10 スミスの利潤論 11 スミスの地代論 12スイスの重商主義排撃 13 『国富論』の影響<br /> 第二章 第十八世紀末に於ける英国農業保護論者及び土地制度改革論者<br /> 1 農業保護論と地代学説 2 アンダーソンの『国民的勤勉に就いての考察』 3 アンダーソンの『穀法の本質に就いての研究』 4 産業革命の小農民に及ぼせる影響 5 トーマス・スペンスの地租単税論 6 ウィリアム・オーグルヴィの累進的土地均分法 7 トーマス・ペインの『農地上の正義』<br /> 第三章 トーマス・ロバート・マルサスの『人口論』及び地代説<br /> 1 ウィリアム・ゴッドウィン及びコンドルセー侯の政治的理想主義 2 『人口論』初版 3 『人口論』第二版 4 「近代的産児制限運動の始祖」フランシス・プレース 5 穀法問題に関するマルサスの小冊子並びに其の地代説 6 サー・エドワード・ウェストによって表明せられたる収益逓減法則及び地代理論<br /> 第四章 デーヴィッド・リカードオと古典的経済理論の完成<br /> 1 ジェレミー・ベンサムの功利主義並びに其の経済論 2 リカードオの通貨論 3 リカードオと穀価問題 4 リカードオの『経済及び課税原理』 5 リカードオの価値学説 6 リカードオの地代論 7 リカードオの賃銀論 8 リカードオの利潤論其の他 9 『原理』以後の両小冊子<br /> 第五章 リカードオの直接継承者<br /> 1 ジェームズ・ミルと其の諸著作 2 ジェームズ・ミルの『経済学根本義』 3 ジョン・ラムジィ・マカラックの『経済学の発生、進歩、特殊目的及び重要性』 4 マカラックの『経済原論』 5 トーマス・ヅ・クィンシィのリカードオ弁明<br /> 第六章 リカードオ直後に於ける其の経済理論に対する英国経済学者の修正意見<br /> 1 リカードオ学徒の価値学説に対するマルサスの批評 2 アトキンソン、トーレンズ、ベーリィ及びウェスト 3 利子に関する「労働説」に対する「間接生産力説」 4 資本家所得の弁明ーーナッソー・ウィリアム・シィニィオアと其の制欲説 5 地主の対社会的関係弁護ーーリカードオの地代学説に対するマルサスの批評 6 リチャード・ジョーンズの地代論 7 リカードオ賃銀学説の修正<br /> 解題 福岡正夫</p> <p>高橋 誠一郎<br /> 1884~1982年。慶應義塾大学政治学科卒業。経済学者、教育者、政治家、慶應義塾大学名誉博士。日本藝術院院長、帝国学士院会員、日本舞踊協会会長、国立劇場会長、東京国立博物館長、文部大臣等を歴任。経済の専門は、アダム・スミス以前の重商主義経済学説。<br /> 著書に、『高橋誠一郎コレクション・浮世絵』〈全七巻〉『回想九十年』『春日随想』『春信』『浮世絵随想』『江戸の浮世絵師』『新浮世絵二百五十年』『浮世絵と経済学』『経済学、わが師わが友』『正統派経済学説研究』(共著)『続経済思想史随筆』『浮世絵講話』『西洋経済学史』『経済学史略』『西洋経済古書漫筆』『古版西洋経済書解題』『改訂重商主義経済学説研究』『経済思想史随筆』『浮世絵二百五十年』『経済学史(上)』『経済原論』『アリストテレース』『経済学史』(共著)『福澤先生伝』『重商主義経済学説研究』『経済学史』『経済学前史』『経済学史研究』などがある。</p> <p>※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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高橋誠一郎経済学史著作集4:古版西洋経済書解題【電子書籍】[ 高橋誠一郎 ]

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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 【目次】<br /> 刊行の辞<br /> 凡例<br /> 序<br /> 一 1581年版ダブルユー・エス・ヂェントルマン著『種々なる人々の有する目下の不平の簡略なる検討』<br /> 二 英国地金主義的諸文献、特に1601年版ヂェラール・ヅ・マリーン著『イギリス国家の癰』<br /> 三 1615年版ロバート・キール著『トレーヅ・インクリース』<br /> 四 1615年版サー・ダッドリィ・ディッグズ著『貿易の擁護』<br /> 五 1641年版ルイス・ロバーツ著『外国貿易論』<br /> 六 1641年版サー・トマス・コールペッパァ著『高利排斥論』<br /> 七 1648年版ジョン・クック著『唯一緊要事、一名、貧民の訴訟』<br /> 八 1669年版ウィリアム・カーター著『自国貨物の改良、特に又羊毛の加工に由るイギリスの利益主張』<br /> 九 1674年版リチャード・ヘインヅ著『防貧論』<br /> 十 1682年版神学博士ギルバート・バーネット著『英国王座裁判所長サー・マシュー・ヘールの生涯』<br /> 十一 1684年版ヴィルヘルム・フォン・ホルニック著『唯だ意図すれば、オーストリアは万国に優越するを得可きである』<br /> 十二 1695年版チャールズ・ダヴェナント著『戦費調達の手段方法に関する一試論』<br /> 十三 1701年版ウィリアム・パターサン著『商務院設立の提案及び理由』<br /> 十四 1707年版「貿易の繁昌を祈る者」著『貨幣及び為替概論』<br /> 十五 1713年版サー・スィオドーア・ジャンセン著『特に大ブリテン及びフランス間の通商に適用せられたる貿易の一般準則』<br /> 十六 1734版ジェーカッブ・ヴァンダーリント著『銀子は何事にも応ずる』<br /> 十七 1744年版サー・マシュー・デッカー著『外国貿易衰頽の原因に関する試論』<br /> 十八 1750年版アンドルー・フック著『国債論』<br /> 十九 1753年版ロバート・ウォレス著『古代及び現代に於ける人類の数に関する論述』<br /> 二十 1757年版マラッカイ・ポストルスウェイト著『大ブリテンの真体制』<br /> 二十一 1775年版ジャック・ネッケル著『穀物立法及び穀物商業論』<br /> 二十二 第十八世紀に於ける効用価値学説文献、特に1776年版エチィエンヌ・ボンノー・ヅ・コンディヤック著『相互的関係に於いて考察せられた商業と政治』<br /> 二十三 1785年版サー・ジョン・シンクレア著『英帝国公収入史』<br /> 二十四 フランス共和国第三年版マリー・ジャン・アントアンヌ・コンドルセー遺著『人類精神進歩の歴史画下図』<br /> など附録をふくめ<br /> 全37点</p> <p>高橋 誠一郎<br /> 1884~1982年。慶應義塾大学政治学科卒業。経済学者、教育者、政治家、慶應義塾大学名誉博士。日本藝術院院長、帝国学士院会員、日本舞踊協会会長、国立劇場会長、東京国立博物館長、文部大臣等を歴任。経済の専門は、アダム・スミス以前の重商主義経済学説。<br /> 著書に、『高橋誠一郎コレクション・浮世絵』〈全七巻〉『回想九十年』『春日随想』『春信』『浮世絵随想』『江戸の浮世絵師』『新浮世絵二百五十年』『浮世絵と経済学』『経済学、わが師わが友』『正統派経済学説研究』(共著)『続経済思想史随筆』『浮世絵講話』『西洋経済学史』『経済学史略』『西洋経済古書漫筆』『古版西洋経済書解題』『改訂重商主義経済学説研究』『経済思想史随筆』『浮世絵二百五十年』『経済学史(上)』『経済原論』『アリストテレース』『経済学史』(共著)『福澤先生伝』『重商主義経済学説研究』『経済学史』『経済学前史』『経済学史研究』などがある。</p> <p>※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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経済学の新しい認知科学的基礎 行動経済学からエマージェンティストの認知経済学へ【電子書籍】[ 中込正樹 ]

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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 行動経済学の発展は、将来における認知諸科学と経済学のさらなる急接近を予感させるものである。しかし既存の行動経済学はもっぱら記述的分析を展開してきた関係上、現代認知科学の哲学的問いかけと既存の経済学の革新をリンクさせることに失敗している。本書はこの反省の上に立ち、認知科学の最先端を構成するエマージェンティストの視点から人間の文脈的認知の問題を考察し、既存の経済学が直面している理論的制約性を超える新たな方法論を構想する革新的野心作。</p> <p>はじめに<br /> 序章<br /> 1 見えざる既存の知の壁 2 行動経済学の方法論をめぐって 3 本書の構成<br /> 第I部 批判:旅の前夜<br /> 第1章 記述論的行動経済学:概説<br /> 1 新古典派経済学と行動経済学 2 プロスペクト理論 3 アノマリー現象の記述論的分析 4 フレーミング効果と心の家計簿<br /> 第2章 行動経済学の理論的位置づけ:批判<br /> 1 呪縛からの脱出をめざして 2 フレーム問題について 3 ヒューリスティックスの分析:批判的検討 4 新古典派理論は規範理論たりうるか<br /> 第II部 模索:古い世界観からの旅立ち<br /> 第3章 自由論の再検討<br /> 1 新たな問題の提起 2 選択の自由:批判的考察 3 ハイエクの認識論・自由論<br /> 第4章 自由論の深化:内発性の考察<br /> 1 多相的な自由 2 自由の主体的条件 3 内発性とは何か:批判的展望 4 内発性研究の理論的意義 5 再説:人間=「マシン以上のもの」<br /> 第5章 能動性と意識ある心の起源<br /> 1 問題設定 2 アフォーダンス理論:展望 3 心物二元論を超えて 4 意識ある心の起源<br /> 第6章 意識ある心の機能<br /> 1 進化論的考察へ 2 内なる目と「天性の心理学者」 3 ドーキンスのミーム論 4 文化心理学的考察<br /> 第III部 見えてきたもの:旅の効用<br /> 第7章 社会的自我:意識の社会性と情報的機能<br /> 1 思索の旅のまとめと効用 2 ミー ドの社会的自我論 3 参照点依存型意思決定の認知的原型<br /> 第8章 自我と文脈的理性<br /> 1 文脈的理性と人間的賢さ:再論 2 理由に基づく選択モデル 3 社会的自我を原型とする意思決定理論<br /> 第9章 公正の経済モデルと行動経済学の立て直し<br /> 1 個人行動と個人間調整メカニズムの理由づけ 2 公正の経済学:批判的展望 3 公正概念と経済社会の調整メカニズム 4 行動経済学の立て直し:公正概念とプロスペクト理論<br /> 付論 認知脳科学の発展とニューロ・エコノミクス展望と批判<br /> まとめとして:経済学の新しい展開をめざして<br /> 参考文献<br /> ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p> <p>中込 正樹<br /> 1950年生まれ。経済学者。青山学院大学経済学部教授。東京大学経済学部卒業、同大学院経済学研究科博士課程修了。経済学博士(東京大学)。専門は、行動経済学。<br /> 著書に、『意味と人間知性の民俗認知経済学』『経済学の新しい認知科学的基礎』 『事業再生のマクロ経済学』 『意味世界のマクロ経済学』 『フラクタル社会の経済学』 『都市と地域の経済理論』『不均衡理論と経済政策』などがある。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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価格・競争・独占【電子書籍】[ 鎌倉昇 ]

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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> ミクロ経済学のなかでも、特に価格に焦点をあてて、競争と独占・寡占の原理を、寡占状態の実例も交えながら、解き明かす入門書です。</p> <p>【目次】<br /> 序<br /> 第I章 伝統的な価格理論</p> <p>第II章 独占価格の理論</p> <p>第III章 競争の変質とオリゴポリー<br /> 1 現実分析への架橋 2 象徴となった反トラスト法 3 デュポン社長の証言 4 競争と独占 5 オリゴポリーについてのオプティミズム 6 競争の変質 7 オリゴポリーの成立と生産規模 8 製靴業の場合 9 レーヨン工業の場合 10 靴下工業の場合 11 工場規模についてのベイン教授の研究 12 市場の広さと最適規模 13 「進入に対する障壁」としての資本必要額 14 U字型の費用曲線 15 競争入札における2つの例 16 プライス・リーダーシップの意義 17 プライス・リーダーシップの2つの場合 18 「ゲームとしての見方」 19 「折れ目のある需要曲線」 20 プライス・リーダーシップに非対称性があるか 21 需要曲線に「折れ目」の存在する可能性<br /> 第IV章 非価格競争</p> <p>第V章 限界原理と平均原理<br /> 1 オックスフォード・グループによる調査 2 限界原理に立つ会計 3 費用の部門別計算と種類別計算 4 一流会社の経営者は限界原理に立つか平均原理に立つか 5 限界費用と平均可変費用が一致する場合 6 限界原理の採用があきらかな諸産業<br /> 第VI章 隔地間の競争<br /> 1 チューネンの孤立国 2 立地三角形 3 ホテリングのモデル 4 スミシーズによるホテリング・モデルの拡張 5 ベーシング・ポイント・システム 6 鉄鋼業のベーシング・ポイント・システム 7 セメント業のベーシング・ポイント・システム 8 ベーシング・ポイント・システムと競争 9 ベーシング・ポイント・システムの独占的性格<br /> 第VII章 対抗勢力の理論</p> <p>第VIII章 価格変動と予想の要因<br /> など</p> <p>鎌倉 昇<br /> 1924~1969年。経済学者。京都大学教授。京都帝国大学経済学部卒業、同大学大学院。経済学博士。<br /> 著書に、『価格・競争・独占』『経済成長と計画編成』『金融経済の構造』『株入門 現代資本主義を動かすもの』『日本経済論』『消費者ローン 流通革命を支えるもの』『経済生活を動かすもの 常識的物価論を是正する』『社会人のための近代経済学』『再編成期の企業戦略 中堅企業が生き抜く道』『日本の金融政策』『現代企業論』などがある。</p> <p>※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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不均衡理論と経済政策【電子書籍】[ 中込正樹 ]

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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 「不均衡下に於る望ましい経済政策とは何か」を追求して不均衡理論の有効性を示し、更に現実の経済に対する説明力を明らかにした力作。</p> <p>【目次より】<br /> 序章<br /> 付論 最近の非ワルラス動学理論の展開と非ワルラス均衡理論<br /> 参考文献<br /> 第1章 不均衡理論の学説史的系譜<br /> 1 固定価格アプローチ 不均衡理論の第1世代<br /> 2 内生的価格決定分析 不均衡理論の第2世代<br /> 3 解明された問題と残された問題<br /> 第2章 不均衡経済における価格調整と数量調整<br /> 数学付録<br /> 第3章 不均衡経済における租税,財政支出および貨幣供給<br /> 1 不均衡経済における租税<br /> 2 不均衡経済における租税と財政支出<br /> 3 不均衡経済における貨幣供給<br /> 第4章 ケインズ的不均衡経済における期待,インフレーション及びスタグフレーション<br /> 数学付録<br /> 付論 賃金変動とスタグフレーション<br /> 第5章 不均衡経済における“bootstrap property”<br /> 第6章 非ワルラス経済における情報と合理的推測均衡<br /> 第7章 非ワルラス経済の動学分析について<br /> 1 研究史と残された問題<br /> 2 「せり人モデル」による非ワルラス経済の動学分析<br /> 第8章 マクロラショナリストの理論と不均衡経済<br /> 結章<br /> ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p> <p>中込 正樹<br /> 1950年生まれ。経済学者。青山学院大学経済学部教授。東京大学経済学部卒業、同大学院経済学研究科博士課程修了。経済学博士(東京大学)。専門は、行動経済学。<br /> 著書に、『意味と人間知性の民俗認知経済学』『経済学の新しい認知科学的基礎』 『事業再生のマクロ経済学』 『意味世界のマクロ経済学』 『フラクタル社会の経済学』 『都市と地域の経済理論』『不均衡理論と経済政策』などがある。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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政府行動の経済分析 国・地方の相互依存関係を中心として【電子書籍】[ 斉藤愼 ]

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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 国ならびに地方の歳入・歳出と税の関係を徹底的に分析する。国税、地方税、所得税、住民税などを、諸外国の例も交えて論じた力作。税と国と地方の経済活動はどうあるべきなのかを検証するための必読書。</p> <p>はしがき<br /> 第I部 国と地方の財政関係<br /> 第1章 政府の役割と財政構造<br /> 1 政府の役割<br /> 2 公共部門の規模<br /> 3 国・地方の財政規模<br /> 4 国と地方の財政関係<br /> 5 都道府県と市町村の財政<br /> 6 経済成長と都道府県・市町村の歳入<br /> 第2章 諸外国における財政と地方財政調整制度<br /> 1 財政規模<br /> 2 地方財政調整制度の概要<br /> 3 諸外国の地方財政調整の規模<br /> 4 地方財政調整制度の将来動向<br /> 第3章 地方交付税による財政調整<br /> 1 財政調整の概要<br /> 2 地方団体間の財源調整方式<br /> 3 地方交付税と交付税率<br /> 4 交付税の代替的な配分方式による地方歳入のシミュレーション<br /> 5 地方交付税配分方式の評価基準に関する一試論<br /> 第II部 国の財政構造<br /> 第4章 国の歳入・歳出<br /> 1 歳入<br /> 2 歳 出<br /> 3 歳出に含まれる地方への移転<br /> 4 税制改革の動向<br /> 第5章 所得税の累進構造<br /> 1 実証分析の展望<br /> 2 所得税制と所得控除<br /> 2. 1 所得税制 2.2 所得階級別控除額の推計<br /> 3 所得控除<br /> 3.1 所得控除の決定要因 3.2 所得階級別所得控除の推移<br /> 4 モデルと分析<br /> 5 所得分布と所得税<br /> 6 シミュレーション<br /> 7 まとめ <br /> 第6章 最適課税の観点からみた所得税<br /> 1 関心高まる所得税減税<br /> 2 最適適所得税構造とは<br /> 3 最適所得税論の考え方<br /> 4 最適課税理論の適用<br /> 5 最適所得税制の分析<br /> 6 最適所得税からみた現行所得税制<br /> 7 むすび<br /> 第III部 地方の財政構造<br /> 第7章 地方の歳入構造<br /> 1 地方団体の歳入構造<br /> 2 国税・地方税の地域間格差<br /> 3 歳入総額の地域間格差<br /> 4 地域別の受益と負担の構造<br /> 5 税制改革と地方財政<br /> 補論 住民税の地域別減税額推定<br /> 第8章 地方の歳出構造<br /> 1 歳出構造の概観<br /> 2 歳出の相互依存関係について<br /> 第9章 歳入・歳出の相互依存関係<br /> 1 地方財政調整制度と歳出<br /> 2 社会福祉費と地方団体の財政状況<br /> 3 経済合理性からみた市町村の投資行動<br /> 4 残された問題.<br /> 第10章 地方財政モデル<br /> 1 実証研究の展望<br /> 2 地方財政モデルの特定化と推定<br /> 3 モデル・シミュレーション<br /> 参考文献・資料</p> <p>斉藤 愼<br /> 1952年生まれ。大阪学院大学教授、大阪大学名誉教授。大阪大学経済学部卒業〔経済学士〕。大阪大学大学院経済研究科修士課程修了〔経済学修士〕。大阪大学大学院経済研究科博士課程中途退学。経済学博士。専門は、財政学、地方財政論、社会保障論。<br /> 著書に、『政府行動の経済分析』『現代経済学』『どうする法人税改革』『地方分権化への挑戦 「新しい公共」の経済分析』(共著)『新しい地方財政論 新版』(共著)などがある。</p> <p>※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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日本経済の転換点(数量経済学選書) 労働の過剰から不足へ【電子書籍】[ 南亮進 ]

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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 1960年代初頭に、日本経済は完全雇用状態となった。生産労働人口の増加減少と雇用の実態を分析することで経済の転換点を探る。</p> <p>【目次より】<br /> はしがき<br /> I 転換点理論の性格<br /> 1 経済成長論への反省 2 経済発展論の登場<br /> II 転換点理論の適用の可能性<br /> 1 二重構造の存在 2 停滞的な実質賃金 3 最近時の労働市場の変ぼう 4 日本経済の転換点をめぐる論争 5 転換点とは何か<br /> III 転換点の理論<br /> 1 無制限的労働供給と制限的労働供給 概説 2 無制限的労働供給と制限的労働供給 3 転換点と2つの段階 4 転換点をこえる条件<br /> IV (補論)転換点理論の数学的定式化<br /> 1 無制限的労働供給と制限的労働供給 2 転換点と2つの段階 3 転換点をこえる条件 4 相対価格の決定<br /> V 転換点をいかに見出すか<br /> 1 転換点を見出す際の問題 2 転換点を見出す基準<br /> VI 非資本主義部門の実質賃金<br /> 1 農業の実質賃金 2 紡織女工の実質賃金<br /> VII 賃金格差の変化<br /> 1 製造業の実質賃金と製造業・農業間の賃金格差 2 最高,最低賃金労働の実質賃金と両者の間の格差 3 製造業の男女間賃金格差 4 規模別賃金格差 5 賃金格差の変化<br /> VIII 非資本主義部門の労働の生産力<br /> 1 農業の生産関数の計測 戦前 2 農業の生産関数の計測 戦後 3 労働の限界生産力の動きとその要因<br /> IX 非資本主義部門の賃金の決定要因(基準1,2によるテスト)<br /> 1 農業における賃金と限界生産力との比較 2 農業における賃金と限界生産力との相関関係 3 農業における賃金と生産性との相関関係 地域間分析<br /> 1. 戦前の分析 2. 戦後の分析<br /> X 労働供給の弾力性(基準6によるテスト)<br /> 1 分析のための準備 2 分析<br /> XI (補論)非資本主義部門の労働力の変動<br /> 1 農林業就業者数の推計(1872~1940,1948~67年) 2 農林業就業者の純流出の推計(1873~1940,1949~67年) 3 家族従業者数の変化 4 農家人口の推計(1920~40, 1950~68 年) 5 農家人口の純流出の推計(1921~40,1952~67年)6 結論とその含意<br /> XII 要約と結論<br /> 日本経済の転換点をめぐる論争について<br /> XIII ルイスヘのコメント<br /> XIV フェイ・レニスヘのコメント<br /> 1 非1次産業の資本労働比率 2 製造業の実質賃金<br /> XV ジョルゲンソンヘのコメント<br /> 1 ジョルゲンソンの分析 2 ジョルゲンソンの分析の問題点<br /> 参考文献<br /> ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p> <p>南 亮進<br /> 1933年生まれ。経済学者。一橋大学名誉教授。一橋大学卒業、同大学院で博士号を取得。経済学博士。専門は、経済成長、中国経済。<br /> 著書に、『日本経済の転換点』(日経・経済図書文化賞受賞)『日本の経済発展』(共著)<br /> 『日本の工業化と技術発展』(共著)『デモクラシーの崩壊と再生』(共編)『流れゆく大河』(共編)などがある。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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北朝鮮の経済 起源・形成・崩壊【電子書籍】[ 木村光彦 ]

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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 1930年代の経済統制期から近年の崩壊までの北朝鮮経済を、国内外を通じて初めて一貫した論理で説明する。<br /> 1945年8月8日に対日参戦したソ連軍は、その直後に朝鮮半島に進攻し、同月20日すぎには北朝鮮(38度線以北)のほぼ全域を支配下においた。これが北朝鮮における共産主義(金日成)政権の始まりであった。本書の課題は、この政権下の北朝鮮経済を実証的および理論的に解明することである。</p> <p>【目次より】<br /> 凡例<br /> 北朝鮮概観図<br /> はしがき<br /> 図表目次<br /> 序章 戦時期朝鮮の経済統制<br /> 1 農業統制 2 工業統制 3 むすび<br /> 前編 生成期の北朝鮮経済<br /> 第1章 農業制度の変革<br /> 1 土地改革の準備 2 土地改革の実施 3 国家統制 4 総括<br /> 第2章 穀物の徴収と生産・消費<br /> 1 穀物徴収 2 穀物生産 3 農民の穀物消費 4 むすび<br /> 第3章 工業<br /> 1 基本政策 2 国営沙里院紡織工場 3 生産の検証と考察 4 まとめ<br /> 第4章 労働者<br /> 1 公表文献にみる労働者 2 捕獲文書にみる労働者 3 職場離脱の要因 生活・労働条件 4 労働需給と労働者の性格 むすびに代えて<br /> 補論1 8・15前後の北朝鮮産業施設の破壊と物資搬出<br /> 補論2 1947年貨幣改革<br /> 後編 金日成体制下の北朝鮮経済<br /> はじめに<br /> 第5章 農業の実態<br /> 1 協同農場<br /> 2 機械化,化学化<br /> 3 むすび<br /> 第6章 経済の構造と特質<br /> 1 構造 農業と工業<br /> 2 特質<br /> 3 総括<br /> 第7章 金日成体制の理論分析<br /> 1 独裁モデル<br /> 2 金日成体制<br /> 3 理論化<br /> 4 結論<br /> 補論3 援助と貿易<br /> 補論4 1990年代の食糧危機<br /> 補論5 農業崩壊のモデル分析<br /> 終章 結論<br /> 付表<br /> あとがき<br /> 参考文献<br /> 重要事項略年表</p> <p>※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p> <p>木村 光彦<br /> 1951年生まれ。北海道大学経済学部卒業、大阪大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得満期退学。青山学院大学国際政治経済学部国際経済学科教授。専門は、東アジア経済論。<br /> 著書に、『日本統治下の朝鮮』『北朝鮮の経済』『戦後日朝関係の研究』(共著)『北朝鮮の軍事工業化』(共著)などがある。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

6270 円 (税込 / 送料込)

宋代中国の国家と経済 財政・市場・貨幣【電子書籍】[ 宮澤知之 ]

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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 財政・市場・貨幣 国家の経済活動を重視する立場から、当時の貨幣流通の実態を実証的に分析し、市場と国家の関係を明らかにする。</p> <p>【目次より】<br /> 図表一覧<br /> 序論 中国貨幣経済論序説<br /> 緒言<br /> 一 自然経済・貨幣経済の捉え方に関する諸学説<br /> 二 中国経済史における貨幣経済をどう捉えるか<br /> 小結<br /> 第一部 宋代の国家と市場<br /> 第一章 北宋の財政と貨幣経済<br /> 緒言<br /> 一 複合単位と北宋財政<br /> 二 北宋財政と全国的流通<br /> 三 新法期の貨幣財政<br /> 小結<br /> 付表<br /> 第二章 北宋の都市市場と国家 市易法<br /> 緒言<br /> 一 市易条文の内容 市易法の本旨<br /> 二 市易三法の成立と変遷<br /> 三 市易法の性格変化と廃止<br /> 小結<br /> 第三章 宋代の商工業者の組織化 行<br /> 緒言<br /> 一 免行法施行の前提 宋初の行役<br /> 二 免行法と行<br /> 三 南宋の行 免行銭廃止後の行<br /> 四 同業組織としての行<br /> 小結<br /> 第四章 宋元時代の牙人と国家の市場政策<br /> 緒言<br /> 一 牙人の機能<br /> 二 宋朝と牙人<br /> 三 元代の牙人<br /> 四 元朝の市場政策<br /> 小結<br /> 第二部 宋代貨幣論<br /> 第一章 唐宋時代の短陌と貨幣経済の特質<br /> 緒言<br /> 一 国家財政に関わる短陌 省陌<br /> 二 銅銭と紙幣の交換レートとしての短陌<br /> 三 商品流通と短陌<br /> 四 短陌対策の変遷<br /> 小結<br /> 第二章 唐宋時代における銅銭の私鋳<br /> 緒言<br /> 一 鋳造貨幣の生産費<br /> 二 唐五代の私鋳銭<br /> 三 宋代の私鋳銭<br /> 小結<br /> 第三章 宋代陜西・河東の鉄銭問題<br /> 緒言<br /> 一 陜西の鉄銭<br /> 二 河東の鉄銭<br /> 小結<br /> 第四章 宋代四川の鉄銭問題<br /> 緒言<br /> 一 宋初の通貨問題<br /> 二 新法期以後の鉄銭事情<br /> 三 鉄銭の私鋳問題<br /> 小結<br /> 第五章 宋代の価格と市場<br /> 緒言<br /> 一 市価の変動と地域差<br /> 二 宋代価格の特性<br /> 小結<br /> 終章 貨幣経済の時期区分<br /> 緒言<br /> 一 非統一的貨幣経済の時代<br /> 二 統一的貨幣経済の時代<br /> 結語<br /> あとがき</p> <p>※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p> <p>宮澤 知之<br /> 1952年生まれ。歴史学者。佛教大学歴史学部歴史学科教授。<br /> 京都大学文学部史学科卒業、同大学院文学研究科博士後期課程退学。文学博士。専門は、中国の財政史と貨幣史。<br /> 著書に、『宋代中国の国家と経済』『佛教大学鷹陵文化叢書16 中国銅銭の世界』などがある。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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数理経済学の方法(現代経済学選書)【電子書籍】[ 丸山徹 ]

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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 現代経済学の経済均衡分析を支える数学的思惟を、解析学の立場から厳密に描く。重要な意義をもつ少数の数学的原理を選び、その全貌を体系的に解説する。</p> <p>【目次より】<br /> 序<br /> 1 集合と写像<br /> 1 集合 2 写像 3 二項関係と半順序 4 集合の同値 5 Euclid空間R’ 6 拡大された実数系<br /> 問題<br /> 2 位相数学の基礎<br /> 1 位相 2 点列の収束と連続写像 3 完備距離空間 4 コンパクト 5 連結性<br /> 問題<br /> 3 函数空間論の基礎<br /> 1 線形ノルム空間 2 有界線形作用素 3 Hahn=Banachの定理 4 開写像定理と閉グラフ定理 5 双対作用素と閉値域定理 6 Banach代数 7 連続函数の空間: b(X, R)<br /> 問題<br /> 4 凸解析<br /> 1 凸集合の概念とその基本性質 2 Caratheodoryの定理 3 Hilbert空間の凸集合<br /> 4 凸集合の分離定理 5 Krein=Milmanの定理とその応用 6 凸函数問題<br /> 5 微分の基礎理論<br /> 1 微分の概念 2 弱微分の概念 3 微分計算の規則<br /> 4 有限増分の公式 5 偏導函数 6 無限次元空間における導函数の実例 7 高階導函数と Taylor 展開 8 逆函数定理と陰函数定理 9 Ljusternikの定理 10 Sardの定理<br /> 問題<br /> 6 多変数函数のRiemann積分<br /> 1 Riemann積分の定義 2 可積分性と連続性 3 微分積分学の基本定理 4 累次積分:Fubiniの定理 5 変数変換の公式 6 広義積分 7 積分記号下の微分<br /> 問題<br /> 7 極値問題<br /> 1 Fermatの定理 2 変分法 3 Lagrangeの未定乗数法I(有限次元) 4 微分可能な凸函数 5 古典的均衡分析の輪郭 6 Lagrangeの未定乗数法II(無限次元)<br /> 問題<br /> 8 多価写像の連続性<br /> 1 連続性の概念 2 いろいろな演算の連続性 3 Bergeの最大値定理<br /> 問題<br /> 9 不動点定理<br /> 1 Brouwer の不動点定理 2 Browderの不動点定理とFanの不等式 3 角谷の不動点定理 4 変分不等式とGale=二階堂の補題5 Fanの凸連立不等式 6 Minimax定理とNash均衡 7 常微分方程式の解の存在<br /> 問題<br /> 10 均衡分析の基本問題<br /> 1 競争均衡の存在 2 正則な経済 3 厚生経済学の基本定理 4 Edgeworthの極限定理<br /> 問題<br /> 付論A Ljusternikの定理の証明:王がHilbert空間の場合<br /> 付論B 有界変分函数とRiemann=Stieltjes積分<br /> 問題<br /> 付論C 写像度<br /> 問題<br /> 参考文献<br /> ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p> <p>丸山 徹<br /> 1949年生まれ。経済学者。慶應義塾大学名誉教授。慶應義塾大学経済学部卒業、カリフォルニア大学数学科大学院修士課程修了、慶應義塾大学経済学研究科大学院修士課程修了。専門は、数理経済学。<br /> 著書に、『数理経済学の方法』『新講経済原論』『積分と函数解析』『ワルラスの肖像』『経済現象の調和解析』などがある。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

9405 円 (税込 / 送料込)

現代金融論(現代経済学選書)【電子書籍】[ 塩澤修平 ]

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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 現代日本の金融構造とその歴史的経緯を概観し、貨幣の需要と供給に関してマクロとミクロの両面から総合的に考察、その理論体系を簡潔に説明して、金融論の基礎を与える。さらに資産価格の決定のメカニズムを明らかにするとともに、金融派生商品(デリバティブ)の特質とその多様な取引を解説し、最後に将来において重要な役割を果たすと思われる電子マネーを分析して、その問題点と課題を示す。不良債権処理や間接金融から直接金融への転換に見舞われているわが国の金融界、そして単一通貨ユーロの出現と中国のWTO加盟に象徴される世界経済の変化を考えるうえで、金融政策の効果や国際金融理論までをも射程に入れた本書は、扱われているテーマの広さと理論的な信頼性において、金融経済に関心をもつ多くの学生や社会人にとって、今日求めうる最良のテキストとなろう。</p> <p>【目次より】<br /> まえがき<br /> 1 金融現象の基本構造<br /> 1.1 金融現象の本質<br /> 1.2 貨幣の機能と金融取引<br /> 1.3 金融システム<br /> 2 わが国の金融構造<br /> 2.1 高度成長を支えた金融システム<br /> 2.2 金融自由化・国際化へ<br /> 2.3 新しい金融制度への動き<br /> 3 貨幣供給と金融機関の行動<br /> 3.1 貨幣制度と銀行券<br /> 3.2 預金通貨の供給<br /> 4 家計および企業の金融行動<br /> 4.1 家計の金融行動<br /> 4.2 企業の金融行動<br /> 5 貨幣需要のマクロ的定式化とミクロ的基礎<br /> 5.1 マクロ的定式化<br /> 5.2 貨幣需要のミクロ的基礎<br /> 6 金融市場の理論<br /> 6.1 債券価格と利子率<br /> 6.2 株式価格<br /> トービンのq理論<br /> 6.3 効率的証券市場<br /> 6.4 金融契約<br /> 7 金融政策<br /> 7.1 金融政策の目的と手段<br /> 7.2 IS-LM分析<br /> 7.3 物価水準の決定<br /> 7.4 合理的期待と経済政策<br /> 8 国際金融<br /> 8.1 外国為替と国際収支<br /> 8.2 国際金融市場<br /> 8.3 為替レートの決定理論<br /> 8.4 開放マクロ経済と金融政策<br /> 9 金融派生商品(デリバティブ)<br /> 9.1 金融脈生商品(デリバティブ)の一般的特質<br /> 9.2 金融先物取引<br /> 9.3 金融オプション取引<br /> 9.4 オプション価格決定理論(プレミアムの決定モデル)<br /> 9.5 スワップ取引<br /> 9.6 デリバティブに関するリスク管理<br /> 10 電子金融<br /> 10.1 電子決済<br /> 10.2 電子マネーの特徴<br /> 10.3 電子マネーの問題点と課題<br /> 10.4 金融政策への影響<br /> 付表<br /> 参考文献<br /> あとがき</p> <p>※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p> <p>塩澤 修平<br /> 1955年生まれ。経済学者。慶應義塾大学経済学部教授。慶應義塾大学経済学部経済学科卒業、同大学大学院経済学研究科修士課程修了。専門は理論経済学。博士(経済学)(ミネソタ大学)。<br /> 著書に、『現代金融論』『経済学・入門』『デフレを楽しむ熟年生活』『現代ミクロ経済学 中級コース』(共編著)『説得の技術としての経済学』『基礎から学ぶ ミクロ経済学』などがある。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

3630 円 (税込 / 送料込)

海外直接投資の経済学【電子書籍】[ 稲葉和夫 ]

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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 80年代に本格化したわが国の海外直接投資の決定要因とその経済効果の相互連関を、マクロ計算モデルを用いて本格的に分析した成果。</p> <p>【目次より】<br /> はしがき<br /> 第1章 日本の海外直接投資の計量分析に関する基礎的考察<br /> はじめに<br /> 第1節 日本の海外直接投資の一般的特徴<br /> 第2節 直接投資の定義と実際の統計<br /> 第2章 日本の海外直接投資の決定要因と経済的効果の計量分析<br /> はじめに<br /> 第1節 直接投資の決定要因の分析<br /> 第2節 直接投資の貿易効果の分析<br /> 付論 直接投資の雇用への影響<br /> 第3章 海外直接投資のマクロ計量モデル<br /> はじめに<br /> 第1節 モデルの基本的特徴<br /> 第2節 海外生産活動のモデル化<br /> 第3節 海外直接投資の経済的効果のモデル化<br /> 第4章 国内経済活動部門のマクロ計量モデル<br /> はじめに<br /> 第1節 国内経済活動部門の枠組み<br /> 第2節 主要な構造方程式の推定結果<br /> 第5章 マクロ計量モデルの動学的性質<br /> はじめに<br /> 第1節 モデルの相互依存関係と現実説明力<br /> 第2節 モデルの動学的性質<br /> 第6章 日本経済の環境変化と海外直接投資・海外生産<br /> はじめに<br /> 第1節 為替レートの変動による直接投資・海外生産の変動<br /> 第2節 世界貿易の拡大と直接投資・海外生産<br /> 第3節 海外直接投資・海外生産の変動と貿易効果<br /> 第4節 海外生産活動の変化と貿易取引<br /> 補論1 世界輸出価格指数,世界貿易数量の作成についてのデータ<br /> 補論2 ファイナル・テストについて<br /> 付表 方程式体系一覧<br /> 参考文献<br /> ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p> <p>稲葉 和夫<br /> 1951年生まれ。経済学者。立命館大学経済学部教授。神戸大学経済学部卒業、同大学大学院経済学研究科後期課程中途退学。専門は、計量経済学、経済統計学<br /> 著書に、『海外直接投資の経済学』『現代経済社会入門』(共著)などがある。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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日本財政の経済分析【電子書籍】[ 本間正明 ]

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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 財政赤字、企業、住宅、年金、業種間負担、直間比率、地方税、税制改革など主要なトピックスに経済理論を適用、その説明力を実証。</p> <p>【目次より】<br /> まえがき<br /> 第1章 財政赤字と家計行動 中立命題の検証<br /> I はじめに II 中立命題の理論的枠組とその限界 III 既存の実証分析 IV 中立命題の検証<br /> 第2章 企業税制と設備投資 投資のq理論からのアプローチ<br /> A) 設備投資理論の展開<br /> I はじめに II 設備投資理論の諸類型 III 設備投資と税制 IV アメリカの設備投資に関する実証研究 V 日本の設備投資の実証研究<br /> 補論<br /> 記号一覧<br /> B) 設備投資の実証分析<br /> I はじめに II モデル III データ IV 推定結果 V むすび<br /> 補論 理論モデルの説明<br /> 第3章 公的住宅政策と持家取得行動 資本コストの計測とシミュレーション<br /> I はじめに II モデル III 時系列データによる分析 IV クロスセクションデータによる分析 V むすび<br /> 第4章 わが国財政運営のマクロ的評価 高雇用余剰と高雇用経常収支の計測<br /> I はじめに II 自然失業率の理論と実証 III 自然失業率の計測とその吟味 IV GNPギャップの計測 V 高雇用余剰の計測 VI 高雇用経常収支,高雇用交易条件と高雇用為替レートの計測 VII むすび<br /> 第5章 業種間負担率格差の実態 「クロヨン」問題の推計<br /> I はじめに II 所得税負担率格差の指標 III 所得階層分布と租税関数の推定 IV 税負担の業種間格差の実態 V 業種間格差の相対的意義<br /> 第6章 最適直間比率のシミュレーション分析 効率と公平のトレードオフ<br /> I はじめに II 分析の方法 III 直間比率と経済的厚生<br /> 第7章 わが国税制改革の影聾分析<br /> I はじめに II 竹下税制改革の概要 III 消費税と物価上昇 IV 世帯類型別の税負担の変化 V ライフサイクルの税負担の変化 VI 竹下税制改革の原生分析<br /> 補論<br /> 第8章 地方交付税:機能とその評価<br /> I はじめに II 国と地方の財政関係と財政状況 III 地方交付税制度の概要と問題点 IV 地方交付税の財源保障機能 算定構造の分析 V 地方交付税の財政調整機能 VI 地方交付税の機能の評価と諜類<br /> 第9章 年金制度と高齢化社会 重複世代間モデルによるシミュレーション分析<br /> I はじめに II 年金制度の現状とその問題点 III 戦後の経済成長と公的年金 IV 年金改革のシミュレーション分析(1):定常状態の比較 V 年金改革のシミュレーション分析(2):移行過程の比較 VI むすび</p> <p>※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p> <p>本間 正明<br /> 1944年生まれ。経済学者。近畿大学世界経済研究所所長/教授。大阪大学経済学部卒業、同大学院博士課程中途退学。専攻は、公共経済学。<br /> 著書に、『租税の経済理論』『財政』『税制改革の実証分析』『ゼミナール現代財政入門』『日本型市場システムの解明』『フィラン・ソロピーの社会経済学』『ボランティア革命 大震災での経験を市民活動へ』『NPOの可能性 新しい市民活動』『21世紀日本型福祉社会の構想』『民からの改革』『地方財政改革』『財政危機「脱却」財政構造改革への第1歩』『コミュニティビジネスの時代 NPOが変える産業、社会、そして個人』『概説市場化テスト』『公共経済学』などがある。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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都市と地域の経済理論 空間的市場群の分析【電子書籍】[ 中込正樹 ]

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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 空間的市場群の分析 国境を越えた広域的な階層的市場構造の分析により、産業空洞化、市場間分業、流通構造の変化等を統一的に解明する。</p> <p>はじめに<br /> 序<br /> I 空間的市場群の基礎理論<br /> 1 競争市場と不完全競争市場<br /> 1.1 サミュエルソン的接近とホテリング的接近を超えて<br /> 1.2 競争と不完全競争のモデル<br /> 1.3 市場地域の半径と賃金格差の決定<br /> 1.4 階層的市場群の競争と代替関係<br /> 2 市場群の構造と均衡の変化<br /> 2.1 市場間の代替関係と補完関係<br /> 2.2 理論モデルの拡張<br /> 2.3 財市場と労働市場の空間的経済モデル<br /> 2.4 短期均衡の決定とその変化<br /> 2.5 新規参入企業と長期均衡<br /> I:付論 市場地域の経済理論(展望)<br /> 1 一般均衡理論と空間的競争理論 2 サロップモデルの検討 3 独占的競争と空間的推測変動 4 逐次的参入,立地の非移動性および純利潤 5 規模の経済と流通の市場均衡<br /> II 空間的市場群の内部構造<br /> 3 近代的部門と伝統的部門<br /> 3.1 ハリス=トダロ型モデルを超えて<br /> 3.2 発展途上地域の階層的経済モデル<br /> 3.3 伝統的部門の経済構造<br /> 3.4 階層的市場構造と経済発展<br /> 4 空間的市場群における製品差別化分業<br /> 4.1 階層的市場構造と財の多様性<br /> 4.2 競争的構造の格差と製品差別化分業<br /> 4.3 地域経済圏の成長と製品差別化分業<br /> 4.4 産業空洞化と経済政策<br /> 5 空間的市場群における工程間分業<br /> 5.1 地域的分業形態の新たなる展開<br /> 5.2 地域経済圏と垂直的工程間分業<br /> 5.3 水平的工程間分業と範囲の経済<br /> 5.4 水平的工程間分業と現地下請けシステムの形成<br /> III 流通,貿易,および空間的市場群間の競争<br /> 6 流通と空間的市場群相互の国際競争<br /> 6.1 市場群相互の競争と貿易<br /> 6.2 市場群相互の貿易と流通を含む均衡決定<br /> 6.3 貿易の拡大による均衡変化と消費者の利益<br /> 6.4 国際貿易と財の多様性(付論)<br /> 7 輸入障壁,為替変動,および階層的流通市場構造<br /> 7.1 流通径路間の競争と垂直的取引制限<br /> 7.2 国際貿易における輸入障壁と流通の垂直的取引制限<br /> 7.3 為替レートの変動と階層的流通市場構造<br /> III:付論 流通の経済学(展望) 空間的アプローチを中心として<br /> 1 垂直的外部性と垂直的取引制限 2 ブランド内競争,不確実性,および垂直的取引制限 3 流通費用,規模の経済,および情報と垂直的取引制限 4 残された問題として 流通における「対抗力」<br /> 参考文献</p> <p>※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p> <p>中込 正樹<br /> 1950年生まれ。経済学者。青山学院大学経済学部教授。東京大学経済学部卒業、同大学院経済学研究科博士課程修了。経済学博士(東京大学)。専門は、行動経済学。<br /> 著書に、『意味と人間知性の民俗認知経済学』『経済学の新しい認知科学的基礎』 『事業再生のマクロ経済学』 『意味世界のマクロ経済学』 『フラクタル社会の経済学』 『都市と地域の経済理論』『不均衡理論と経済政策』などがある。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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貨幣と均衡【電子書籍】[ 福岡正夫 ]

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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 貨幣という財がもっている経済的機能を一般均衡理論の見地から考察したものであり、前半部は主に貨幣が交換の一般的媒体として役立つという役割の面を、後半部では貨幣の価値の貯蔵手段ないし資産の持越し手段として用いられる面を解明する。貨幣の交換媒体と価値貯蔵の機能を総合的に考察、一般均衡論の中に貨幣を組み込むとともに非ワルラス均衡の諸相を展開した問題作。</p> <p>【目次より】<br /> まえがき<br /> 第1章 本書のプラン<br /> 第2章 交換過程の収束<br /> 第3章 交換手段としての貨幣<br /> 第4章 間接交換と貨幣<br /> 第5章 有効需要の失敗と貨幣<br /> 第6章 貨幣と重複世代モデルI<br /> 第7章 貨幣と重複世代モデルII<br /> 第8章 貨幣経済における一時的均衡<br /> 第9章 貨幣経済と債券<br /> 第10章 貨幣は中立的か?<br /> 付録A 均衡配分の達成不可能性定理<br /> 付録B 貨幣生成モデルの展望<br /> ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p> <p>福岡 正夫<br /> 1924年生まれ。経済学者。慶應義塾大学・宇都宮共和大学名誉教授。慶應義塾大学経済学部卒業。<br /> 著書に、『経済原論 ミクロ分析』『経済学の考え方』『一般均衡理論』『均衡理論の研究』『ゼミナール経済学入門』『貨幣と均衡』『経済学と私』『ケインズ』『歴史のなかの経済学 一つの評伝集』『均衡分析の諸相』『経済学わが道』『厚生経済学の理論』(共著)など、<br /> 訳書に、O.ランゲ『価格伸縮性と雇傭』(共訳)ロバート・M.ソロー『資本理論と経済成長』(共訳)ソロー『資本成長技術進歩』(共訳)ジョン・ヒックス『資本と成長』(共訳)ポール・サムエルソン『経済学と現代』アロー,ハーン『一般均衡分析』(共訳)マーク・ブローグ『ケンブリッジ革命』(共訳)ジャッフェ『ワルラス経済学の誕生』(共編訳)ロバート・ギボンズ『経済学のためのゲーム理論入門』(共訳)J-M.グランモン『貨幣と価値』J・A・シュンペーター『経済分析の歴史』(共訳)などがある。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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ネオ・リカーディアンの貿易理論 不等価交換論を超えて【電子書籍】[ 高増明 ]

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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 不等価交換論を超えて 古典派から、新古典派、マルクス経済学、現代的アプローチまで主要な貿易論を検討、新しい理論の構築を試みる。</p> <p>【目次より】<br /> はじめに<br /> 序章 なぜネオ・リカーディアンか<br /> 1 ネオ・リカーディアンとは何か<br /> 2 新古典派 vs ネオ・リカーディアン<br /> 3 マルクス経済学 vs ネオ・リカーディアン<br /> 第1章 リカード比較生産費説について<br /> 1 序<br /> 2 リカードの比較生産費説<br /> 2-1 リカードの説明 2-2 リカードモデルの定式化<br /> 3 ミルの国際価値法則<br /> 3-1 ミルモデルの定式化 3-2 ミルをどう評価するか<br /> 4 多数の国,多数の商品<br /> 4-1 2国n商品 4-2 n国2商品 4-3 n国n商品<br /> 5 中間生産物<br /> 5-1 2国n商品 5-2 競争均衡と生産の有効性<br /> 6 時間のある経済(Sraffa-Leontief経済)<br /> 6-1 Steedman-Metcalfeによるリカード比較生産費説の批判 6-2 商品による商品の生産 6-3 より一般的な分析<br /> 7 自由貿易の通時的効率性<br /> 7-1 数値例による直観的理解 7-2 Smithによる一般的な証明<br /> 8 結論<br /> 数学注<br /> 補論1 貿易によって利潤率は上昇するか<br /> 補論2 Sraffa-Leontief 経済における生産可能性フロンティア<br /> 第2章 生産された生産手段としての資本とヘクシャー=オリーン=サミュエルソン(HOS)モデル<br /> 1 序<br /> 2 ヘクシャ ー= オリーン=サミュエルソン(HOS)モデル<br /> 2-1 閉鎖経済 2-2 開放経済<br /> 3 生産された生産手段としての資本<br /> 4 土地としての “K”<br /> 4-1 商品の価格 4-2 価格と生産量の関係 4-3 開放経済の一般均衡<br /> 5 結び<br /> 補論3 “normal” でないケースをどのようにして排除するのか<br /> 第3章 国際貿易における不等価交換:理論的展望<br /> 1 序<br /> 2 不等価交換とは何か<br /> 3 Emmanuel の不等価交換論<br /> 3-1 不等価交換の1次形態:等しい剰余価値, 異なった資本の有機的構成をもった国家間の不等価交換 3-2 厳密な意味での不等価交換:不均等な剰余価値率によって生じる不等価交換<br /> 4 Samuelson の Emmanuel 批判<br /> 5 Saigal による Emmanuel 理論の「発展」<br /> 6 Evans による Saigal モデルの修正<br /> 7 根岸隆による Saigal 批判<br /> 8 Roemer の不等価交換論<br /> 9 結び<br /> 参照文献<br /> ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p> <p>高増 明<br /> 1954年生まれ。経済学者。関西大学社会学部教授。京都大学経済学部卒業、同大学院経済学研究科満期退学。経済学博士。専門は、理論経済学、国際経済学。<br /> 著書に、『ネオリカーディアンの貿易理論:不等価交換論を超えて』『国際経済学:理論と現実』(共著)『アナリティカル・マルキシズム』(共編)『経済学者に騙されないための経済学入門』(共編)『アジアのメディア文化と社会変容』(共編)など、<br /> 訳書に、森嶋通夫『リカードの経済学 分配と成長の一般均衡理論』(共訳)などがある。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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資本論こぼれ話 [ 妹尾典彦 ]

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妹尾典彦 学習の友社シホンロンコボレバナシ セノオノリヒコ 発行年月:2025年10月10日 予約締切日:2025年09月13日 ページ数:186p サイズ:単行本 ISBN:9784761707606 妹尾典彦(セノオノリヒコ) 1957年生まれ。1979年、京都大学法学部卒業。同年、大阪府庁入庁。1985年、関西勤労者教育協会専従事務局。現在、関西勤労者教育協会副会長、労働者教育協会常任理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 人間的な感情と『資本論』ー序言や全般にかかわって(マルクスのツッコミー人間的な感情と『資本論』/お茶目なマルクスー『資本論』とユーモア精神 ほか)/第2章 「ありがた迷惑」…!?ー第1篇「商品と貨幣」にかかわって(「ありふれた言葉」に悩まされるー「または」「特殊な」/「前歯を折る」むずかしさー第1章 第3節「価値形態論」 ほか)/第3章 大洪水よ、わが亡きあとに来たれ!ー第2篇「貨幣の資本への転化」、第3篇「絶対的剰余価値の生産」にかかわって(マルクス・エンゲルスはワーグナーが嫌い!?/不純物混和と長時間労働ー製パン業で行われていること ほか)/第4章 『資本論』は「階級闘争の書」ー第4篇「相対的剰余価値の生産」にかかわって(古代ローマの「トリクルダウン理論」ーアグリッパのばかげたたとえ話/軟体動物というより人間だ!ー人間の全面発達の思想 ほか)/第5章 「頭の皮を剥ぐ」のは…ー第7篇「資本の蓄積過程」にかかわって(ポンテオからピラトへー聖書と『資本論』(その3)/関東大震災100年にあたってー「15円50銭」 ほか) 本 ビジネス・経済・就職 経済・財政 経済学

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