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【楽天ブックスならいつでも送料無料】届くCM、届かないCM 視聴率=GRPに頼るな、注目量=GAPをねらえ [ 横山 隆治 ]
横山 隆治 大橋 聡史 翔泳社トドクシーエムトドカナイシーエム シチョウリツイコールジーアールピーニタヨルナチュウモクリョウイコールジーエーピーヲネラエ ヨコヤマ リュウジ オオハシ サトシ 発行年月:2017年01月16日 予約締切日:2017年01月15日 ページ数:328p サイズ:単行本 ISBN:9784798149998 横山隆治(ヨコヤマリュウジ) 1982年、青山学院大学文学部英米文学科卒。同年、(株)旭通信社(現ADK)入社。1996年、インターネット広告のメディアレップ、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(株)を起案設立。同社代表取締役副社長に就任。2001年、同社を上場。インターネットの黎明期からネット広告の普及、理論化、体系化に取り組む。2008年、(株)ADKインタラクティブを設立。同社代表取締役社長に就任。2010年9月、デジタルコンサルティングパートナーズを主宰2011年7月、(株)デジタルインテリジェンス代表取締役に就任 大橋聡史(オオハシサトシ) (株)デジタルインテリジェンスクリエイティブ・サイエンティスト/シニアコンサルタント。1990年、(株)旭通信社(現ADK)入社。国内、外資クライアントの営業部署を経て、ADKインタラクティブで統合アクティベーション施策を実践。以降、コミュニケーションデザイナーとしてノントラディショナルなキャンペーンを国内およびグローバル案件で担当。2014年より(株)インテグレートで、クリエイティブディレクターとしてオンライン動画・テレビCMを制作、またバリューデザインを掲げたコンサルティングを通じて、グローバルブランドの戦略シナリオ策定や国内上場企業のコーポレートブランディング等を担当 川越智勇(カワゴエトモタケ) TOMOGRAPH代表、クリエイティブ・ディレクター。(株)ベストインクラスプロデューサーズ取締役。1992年、(株)旭通信社(現ADK)入社。情報システム、マーケティングを経て、クリエイティブへ。2011年、ドリルに出向。2013年より、TOMOGRAPH代表。商品開発やコミュニケーション戦略立案からCM制作をはじめとする施策の実施までを、マス、デジタル、リアルの領域にわたって行う。これまでにカンヌライオンズ、アドフェスト、スパイクス、ニューヨーク広告祭、ACCなどの審査員を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 テレビ広告の新たな可能性(注目総量“グロス・アテンション・ポイント”ーメディアプランとクリエイティブ力を統合した初めての指標/テレビCMの効果をリアルタイムに捕捉するーテレビとデジタルを同じ土俵に上げると何ができるか)/2 注目量でわかるCM効果(はっきり見えた性別と世代の壁ー視聴スタイルを分ける「能力」と「感性」/脳の注目スイッチを押せー脳の働きをコントロールできるか?/アテンションを獲得するテレビ広告のカタチー一五秒の勝負に勝つ方法/インタビュー コミュニケーションのエキスパート集団に訊くクリエイティブ・マネジメントにおけるデータの可能性)/3 注目量を集めるクリエイティブ(科学的クリエイターの時代ーデータなくしてクリエイティブはない/実例から読み解くCMアテンションー演出やタレントと注目の関係/男CMと女CM(だんしーえむとじょしーえむ)ー男女脳の違いに着目したCM制作へ/CMのゴールデンルールを考えるーアテンションを獲得するための新常識/視聴質データが変える広告キャンペーン・マネジメントーデジタルの機動力がテレビで実現する/視聴質と実務のこれから) これまで、テレビCMは視聴率を到達(リーチ)の拠りどころにしてきた。しかし、CM中はテレビから目を離すことも多いため、「視聴率=閲覧量」にはならず、本当の効果測定は難しかった。ついに登場した、視聴者のリアルをとらえる技術によって「届くCM」と「届かないCM」の真実が明らかになる。本書では、視聴者の視線や脳波を測定することでわかった事実をもとに、何が効くのか(効かないのか)を明確に提示する。広告としてCMはどうあるべきか。実際のクリエイティブで何をすればよいか。デジタルとどう組み合わせていくべきか。変わりゆくマス+デジタルマーケティングを現実的に考え、「これから」を提案する。 本 ビジネス・経済・就職 マーケティング・セールス 広告・宣伝 ビジネス・経済・就職 産業 商業
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