「科学・医学・技術 > 自然科学全般」の商品をご紹介します。

うみ あそびのおうさまずかん / 武田正倫 【図鑑】
出荷目安の詳細はこちら内容詳細イルカやペンギン、ウミガメなど、子どもたちが大好きな海の生き物を、美しい生態写真で紹介。巻頭には楽しい魚クイズを追加した。さまざまな船の紹介や、海にまつわるいろいろな不思議や生き物についてのQ&Aもあり、海の魅力がぎっしり詰まった1冊。
858 円 (税込 / 送料別)

人はなぜ憎しみあうのか 「群れ」の生物学 上 / マーク・w・モフェット 【本】
出荷目安の詳細はこちら内容詳細人間社会は動物の群れや昆虫社会とどこが似ていて、どこが異なるのか?先史時代における狩猟採集民の生活から現代のフェイスブックでのコミュニケーションまで、人と人が交わることで生まれるコミュニティの成立背景について、フィールド生物学者がチンパンジーの群れやアリの巣の生態と比較しながら探索する。目次 : 第1部 帰属と認識(社会がそうでない姿(および、そうである姿)/ 脊椎動物は社会に属することから何を得るのか/ 離合集散する社会/ 個々を見分ける)/ 第2部 匿名社会(アリと人間、リンゴとオレンジ/ 究極的な国家主義者/ 匿名の人間たち)/ 第3部 近年までの狩猟採集民(バンド社会/ 遊動生活/ 定住)/ 第4部 人間の匿名社会がもつ深遠な歴史(パントフートと合い言葉)/ 第5部 社会のなかで機能する(あるいはしない)(他者を感じ取る/ ステレオタイプと物語/ おおいなる連鎖)
2530 円 (税込 / 送料別)

人はなぜ憎しみあうのか 「群れ」の生物学 下 / マーク・w・モフェット 【本】
出荷目安の詳細はこちら内容詳細古代から現代まで、なぜ私たち人間には差別や争いが絶えないのだろうか?狩猟採集民の集団から、部族社会、首長社会、そして国家へと、人間はより複雑な社会を築いてきたが、それは同時に、集団同士の縄張り争いの歴史でもあった。人間社会に潜む崩壊につながる「危うさ」の正体を、昆虫社会の生態を研究する著者が明らかにする。目次 : 第5部 社会のなかで機能する(あるいはしない)(承前)(大連合/ 血縁者という枠組み)/ 第6部 平和と対立(対立は必要か?/ 他者とうまくやる)/ 第7部 社会の生と死(社会のライフサイクル/ ダイナミックな「私たち」/ よそ者の考案と社会の死)/ 第8部 部族から国家へ(村から征服社会へ/ 国家の建設と破壊)/ 第9部 捕虜から隣人へ…そして世界市民へ?(民族の台頭/ 分離された状態/ 社会は必要か?/ アイデンティティの変化と社会の崩壊)
2530 円 (税込 / 送料別)