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深海生物のくらし【電子書籍】[ 石垣幸二=監修 ]

【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】深海生物のくらし【電子書籍】[ 石垣幸二=監修 ]

<p><strong>※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。※PDF版をご希望の方は<a href="gihyo.jp/mk/dp/ebook/2023/978-4-297-14675-7">Gihyo Digital Publishing</a>も併せてご覧ください。</strong></p> <h2><strong>◆深海生物の生き様に興味ありません?◆</strong></h2> <p>「深海生物って、どんなやって生きているのだろう?」<br /> そんな疑問にこたえる、とても貴重な図鑑です!</p> <p>深海生物……奇妙なかたちのものが多くて、とっても興味をそそられます。<br /> しかし、深海といえば真っ暗で、水温も低く、しかも圧力もめちゃくちゃ高い過酷な世界。<br /> しかも、場所によっては海水しかなく、よりかかるものすらありません。<br /> 彼らは、いったいなぜそんな過酷な世界で暮らしているのでしょう?</p> <p>本書は、そんな環境で毎日をおくる「深海生物の生き方」に着目。<br /> 真っ暗で冷たい世界で、その生きものはどのように生まれ、どのように餌を確保し、繁殖相手を見つけ、命をつないでいっているのか……。<br /> いろいろな深海生物を登場させ、コミカルなイラストと美麗な写真で交えながら、彼らの暮らし方に迫ります。</p> <h2><strong>■こんな方におすすめ</strong></h2> <p>・深海生物ってどうやって生きているんだろう、と疑問を持つ方<br /> ・深海生物のヘンテコ姿の理由について知りたい方<br /> ・深海生物そのものが大好きな方</p> <h2><strong>■目次</strong></h2> <p><strong>●第1章 深海ってどんなところ?</strong><br /> 深海ってなに?<br /> 深海ってどんなところ?<br /> 深海ならではの環境と適応<br /> 深海生物の生き残り戦略<br /> もっと知りたい1 深海生物の多様性<br /> <strong>●第2章 軟骨魚類</strong><br /> ラブカ/ミツクリザメ/ゾウギンザメオンデンザメ/ダルマザメ/オロシザメ/ヒレタカフジクジラ/ムツエラエイ<br /> もっと知りたい2 視るための適応<br /> <strong>●第3章 硬骨魚類</strong><br /> アカグツ/ヒカリキンメダイ/ミツクリエナガチョウチンアンコウ/デメニギス/シーラカンス/リュウグウノツカイ/アカナマダ/クレナイホシエソ/ハナビラウオ/サギフエ/オオイトヒキイワシ/ミツマタヤリウオ/ヒメコンニャクウオ/サケビクニン/ニュウドウカジカ/ミズウオ/ミドリフサアンコウ/アオメエソ<br /> もっと知りたい3 深海生物も恋をする?<br /> <strong>●第4章 甲殻類</strong><br /> ダイオウグソクムシ/タカアシガニ/オオタルマワシ/センジュエビ/ギガントキプリス/ゴエモンコシオリエビ/サクラエビ<br /> もっと知りたい4 深海生物と巨大化<br /> <strong>●第5章 軟体動物</strong><br /> メンダコ/オウムガイ/コウモリダコ/ホウズキイカ/ホタルイカ<br /> もっと知りたい5 深海の栄養源<br /> <strong>●第6章 そのほかの生物</strong><br /> ユメナマコ/ダーリアイソギンチャク/オキノテヅルモヅル/ムラサキカムリクラゲ/シンカイウリクラゲ/コトクラゲ/センジュナマコ/オオクチボヤ/ヌタウナギ<br /> もっと知りたい6 深海のトッププレデター<br /> <strong>●巻末付録</strong><br /> 深海を調べる1 深海生物の採集<br /> 深海を調べる2 透明標本<br /> 深海を調べる3 深海生物の観察<br /> 幼魚水族館の挑戦</p> <h2><strong>■著者プロフィール</strong></h2> <p><strong>石垣幸二</strong>(いしがき・こうじ):有限会社ブルーコーナー代表。世界30カ国、300の水族館・海洋生物研究機関に海洋生物を納入する。「情熱大陸」や「クレージージャーニー」、「ガイヤの夜明け」など、多くのテレビ番組に出演し、“海の手配師”として紹介される。漫画「釣りバカ日誌」に登場する倉田天平のモデルに。2011年“世界初”深海に特化した『沼津港深海水族館・シーラカンスミュージアム』の館長に就任し、深海ブームを巻き起こす。2018年同館を退任。2022年7月“世界初”幼魚に特化した『幼魚水族館』をオープン。岸壁幼魚採集家・鈴木香里武氏を館長に迎えて幼魚水族館の運営管理をおこなう。著書に『「水族館」革命』(宝島社新書)、監修に『マグメル深海水族館』(新潮社)など多数。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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