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A MOVIE 大林宣彦、全自作を語る / 大林宣彦 【本】

A MOVIE 大林宣彦、全自作を語る / 大林宣彦 【本】

出荷目安の詳細はこちら内容詳細「全身映像作家」大林宣彦監督が、自身の全作品を語り尽くす!デビュー作『HOUSE ハウス』から角川映画の尾道三部作、それ以前の「マンダム」CMや個人映画作品など最新作まで、すべての作品を網羅!また、自ら作品の外輪を語る「インターミッション」、ゆかりの著名人による「私の好きな大林映画」も収録。大林映画に心をとらわれた方々、またスタジオシステム崩壊後・70年代以降の日本映画を知るための重要資料!【CONTENTS】第1章 自主映画作家の商業映画への進出大林宣彦、作品を語る:『HOUSE ハウス』『瞳の中の訪問者』『ふりむけば愛』第2章 角川映画との出会い大林宣彦、作品を語る:『金田一耕助の冒険』『ねらわれた学園』第3章 尾道三部作の時代大林宣彦、作品を語る:『転校生』『時をかける少女』『可愛い悪魔』『麗猫伝説』『恋人よ われに帰れ LOVER COMEBACK TO ME』『廃市』『少年ケニヤ』『天国にいちばん近い島』『さびしんぼう』『姉妹坂』『四月の魚 ポワソンダブリル』第4章 戦争と死者とファンタジー大林宣彦、作品を語る:『彼のオートバイ、彼女の島』『野ゆき山ゆき海べゆき』『日本殉情伝 おかしなふたり ものくるほしきひとびとの群』『漂流教室』『異人たちとの夏』『北京的西瓜』『私の心はパパのもの』『彼女が結婚しない理由』第5章 新たなる演出技法の開拓大林宣彦、作品を語る:『ふたり』『はるか、ノスタルジィ』『青春デンデケデケデケ』『水の旅人 侍KIDS』『女ざかり』『あした』『三毛猫ホームズの推理』『三毛猫ホームズの黄昏ホテル』第6章 映画史の再検証大林宣彦、作品を語る:『風の歌が聴きたい』『SADA~戯作・阿部定の生涯』『マヌケ先生』『あの、夏の日 。〜とんでろ じいちゃん』『淀川長治物語・神戸篇 サイナラ』『告別』『なごり雪 あるいは、五十歳の悲歌』第7章 回想~個人映画、コマーシャルの時代大林宣彦、作品を語る:『ポパイの宝島』『マヌケ先生』『キングコング』『青春・雲』『絵の中の少女』『だんだんこ』『眠りの記憶』『木曜日』『尾道』『中山道』『T氏の午後』『形見』『喰べた人』『Complexe』『EMOTION』『CONFESSION』『海の記憶=さびしんぼう・序』『てのひらの中で、乾杯!/=キリンビールのできるまで』第8章 21世紀の新たな挑戦大林宣彦、作品を語る:『理由』『22才の別れ Lycoris 葉見ず花見ず物語』『転校生~さよなら あなた~』『その日のまえに』第9章 3・11と戦争の記憶大林宣彦、作品を語る:『この空の花ー長岡花火物語』『野のなななのか』第10章 40年目の集大成大林宣彦、作品を語る:『花筐/HANAGATAMI』『海辺の映画館ーキネマの玉手箱』第11章 資料篇完全フィルモグラフィ:演出作品/CM作品/出演リスト/作詞・作曲リスト/著作リストインターミッションピアノへの想いストップモーションの演出大分植樹祭その他の演出作、出演作など大林家の血脈私の好きな大林映画(掲載順)内藤忠司/井口昇/今関あきよし/犬童一心/園子温/樋口尚文/窪塚俊介/手塚眞/三留まゆみ/高柳良一/宇多丸/谷口正晃/茂木健一郎/山戸結希/内藤誠/満島真之介/中川右介/行定勲/とり・みき/大森一樹/常盤貴子/桂千穂/椹木野衣/小中和哉/川本三郎/安藤紘平/小田桐昭/呉美保/森田直幸/原正人/森泉岳土/中森明夫/根岸吉太郎/秋吉久美子/山田洋次/山口剛 /大林千茱萸

3520 円 (税込 / 送料別)

大林宣彦/樋口尚文【1000円以上送料無料】

フィルムメーカーズ 20 期待の映像作家シリーズ大林宣彦/樋口尚文【1000円以上送料無料】

著者樋口尚文(責任編集)出版社宮帯出版社発売日2019年07月ISBN9784801602076ページ数251Pキーワードおおばやしのぶひこふいるむめーかーず20きたいの オオバヤシノブヒコフイルムメーカーズ20キタイノ ひぐち なおぶみ ヒグチ ナオブミ9784801602076内容紹介『時をかける少女』『ねらわれた学園』『転校生』『異人たちとの夏』等、 日本を代表する監督のすべて!多数の貴重な場面写真を掲載。大林映画の魅力を1冊に凝縮!●大胆で繊細 美しく、自由奔放に炸裂する映像●戦争の記憶が呼び起こす未来への希望●同じことは二度としない●アイドル映画から文芸作品まで●野心的で実験的な精神を貫く●映画少年たちを虜にした『HOUSE』の衝撃●強烈な個性がここにある『瞳の中の訪問者』『ねらわれた学園』『天国にいちばん近い島』『彼のオートバイ、彼女の島』『転校生~さよならあなた~』『その日のまえに』『この空の花長岡花火物語』『野のなななのか』『花筐/HANAGATAMI』『海辺の映画館 -キネマの玉手箱-』多数の貴重な場面写真を掲載!!(本文より抜粋)大林映画は大林監督以外の誰一人として再現できない癌との闘病を超えて今もなお新作に挑む大林宣彦監督は、映画界と映画ファンの熱い注目を集め続けています。今とても大切なのは、大林映画とともに育ち、愛し続けている熱心な観客たちが健在である一方で、大林映画を観たことのない若者たち、そしてきっと作品を観たならば強烈に魅了され、映画の世界に導かれるであろう未知なる若き観客予備軍も増えているということです。そこで本書は原点回帰し「大林宣彦監督という存在のインパクトは何だったのか」「大林作品のどういう面白さが観客を魅了したのか」「大林作品の作風はどんなふうに変化していったのか」というポイントをもう一度シンプルに、わかりやすく確認・紹介することで、従来の大林ファンも楽しめて、且つまだ大林監督作品を観はじめたばかりの、またはこれから観ようという若い観客たちに手引きにもなるような「申し送り=ガイダンス」の書となっています。~ 樋口尚文~※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次1 大林宣彦大いなる助走(巻頭言 大林映画に人生を変えられて(樋口尚文)/序・或るいは予告編のつもりで(大林宣彦) ほか)/2 大林映画のヒロインたち(ロングインタビュー秋吉久美子 大林映画には日本人の“実像”が描きこまれています(樋口尚文)/ロングインタビュー常盤貴子 大林映画のカオスのなかにずっと身を置いていたいです(樋口尚文))/3 大林宣彦の全映画作品ガイダンス(作品論『HOUSEハウス』(樋口尚文)/作品論『瞳の中の訪問者』(樋口尚文) ほか)/4 大林チルドレンが語る「大林宣彦とは何だったのか」(座談会 大林宣彦はいつもぼくらのヌーヴェル・ヴァーグだった(犬童一心×岩井俊二×手塚眞×樋口尚文×大林千茱萸))/5 データ・ファイル

1980 円 (税込 / 送料込)

大林宣彦/樋口尚文【3000円以上送料無料】

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著者樋口尚文(責任編集)出版社宮帯出版社発売日2019年07月ISBN9784801602076ページ数251Pキーワードおおばやしのぶひこふいるむめーかーず20きたいの オオバヤシノブヒコフイルムメーカーズ20キタイノ ひぐち なおぶみ ヒグチ ナオブミ9784801602076内容紹介『時をかける少女』『ねらわれた学園』『転校生』『異人たちとの夏』等、 日本を代表する監督のすべて!多数の貴重な場面写真を掲載。大林映画の魅力を1冊に凝縮!●大胆で繊細 美しく、自由奔放に炸裂する映像●戦争の記憶が呼び起こす未来への希望●同じことは二度としない●アイドル映画から文芸作品まで●野心的で実験的な精神を貫く●映画少年たちを虜にした『HOUSE』の衝撃●強烈な個性がここにある『瞳の中の訪問者』『ねらわれた学園』『天国にいちばん近い島』『彼のオートバイ、彼女の島』『転校生~さよならあなた~』『その日のまえに』『この空の花長岡花火物語』『野のなななのか』『花筐/HANAGATAMI』『海辺の映画館 -キネマの玉手箱-』多数の貴重な場面写真を掲載!!(本文より抜粋)大林映画は大林監督以外の誰一人として再現できない癌との闘病を超えて今もなお新作に挑む大林宣彦監督は、映画界と映画ファンの熱い注目を集め続けています。今とても大切なのは、大林映画とともに育ち、愛し続けている熱心な観客たちが健在である一方で、大林映画を観たことのない若者たち、そしてきっと作品を観たならば強烈に魅了され、映画の世界に導かれるであろう未知なる若き観客予備軍も増えているということです。そこで本書は原点回帰し「大林宣彦監督という存在のインパクトは何だったのか」「大林作品のどういう面白さが観客を魅了したのか」「大林作品の作風はどんなふうに変化していったのか」というポイントをもう一度シンプルに、わかりやすく確認・紹介することで、従来の大林ファンも楽しめて、且つまだ大林監督作品を観はじめたばかりの、またはこれから観ようという若い観客たちに手引きにもなるような「申し送り=ガイダンス」の書となっています。~ 樋口尚文~※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次1 大林宣彦大いなる助走(巻頭言 大林映画に人生を変えられて(樋口尚文)/序・或るいは予告編のつもりで(大林宣彦) ほか)/2 大林映画のヒロインたち(ロングインタビュー秋吉久美子 大林映画には日本人の“実像”が描きこまれています(樋口尚文)/ロングインタビュー常盤貴子 大林映画のカオスのなかにずっと身を置いていたいです(樋口尚文))/3 大林宣彦の全映画作品ガイダンス(作品論『HOUSEハウス』(樋口尚文)/作品論『瞳の中の訪問者』(樋口尚文) ほか)/4 大林チルドレンが語る「大林宣彦とは何だったのか」(座談会 大林宣彦はいつもぼくらのヌーヴェル・ヴァーグだった(犬童一心×岩井俊二×手塚眞×樋口尚文×大林千茱萸))/5 データ・ファイル

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