「映画 > 映画撮影・制作」の商品をご紹介します。
高畑勲をよむ 文学とアニメーションの過去[本/雑誌] / 中丸禎子/編著 加藤敦子/編著 田中琢三/編著 兼岡理恵/編著
ご注文前に必ずご確認ください<商品説明>かぐや姫が野を走り、ハイジがブランコに乗り、山田くんは空を飛ぶ-リアリティと想像力が紡ぎだす古典の再創造。今こそ高畑勲を「よむ」べきだ!!高畑勲氏インタビュー、小田部羊一氏・中島順三氏座談会掲載。<収録内容>シンポジウム 「高畑勲の“世界”と“日本”」高畑勲氏インタビュー「新しい表現には、まだまだ先があるはずだ」座談会 小田部羊一さん、中島順三さんを囲んで 高畑勲さんとアニメーション制作という仕事高畑勲の“日本” 火と幽霊-『火垂るの墓』のアニメーション化について個を持った少女の憂愁-『おもひでぽろぽろ』『かぐや姫の物語』の時間の表象走る女と忘れられた帝-『竹取物語』から『かぐや姫の物語』への継承と乖離「五コマ目」を紡ぐ-四コマ漫画『ののちゃん』から『ホーホケキョとなりの山田くん』へ物語・風流・浄瑠璃-芸能から読む『平成狸合戦ぽんぽこ』『平家物語』読者としての高畑勲-アニメーション映画監督としての感性高畑勲と“世界” 桜井利和旧蔵ハイジ関連資料マルコはハイジと夢を見る-高畑勲による海外児童文学のテレビアニメ化とその演出放送劇音楽としての『母をたずねて三千里』付随音楽「わたしはおうきくなりたくない」-アストリッド・リンドグレーン『長靴下のピッピ』における赤毛と靴と長靴下高畑さんからひとことブックガイドから見た「世界」の「文学」-無着成恭の選定と岩波・福音館の児童書幻燈劇としてのゲーテ『ファウスト』-視覚文化史をみわたしつつ高畑勲とフランス文学-『ことばたち』と『木を植えた男を読む』をめぐって<アーティスト/キャスト>高畑勲(演奏者) 加藤敦子(演奏者)<商品詳細>商品番号:NEOBK-2490318Nakamaru Sadako / Tahencho Kato Atsuko / Tahencho / Takahata Isao Wo Yomu Bungaku to Animation No Kakoメディア:本/雑誌重量:400g発売日:2020/04JAN:9784838233663高畑勲をよむ 文学とアニメーションの過去[本/雑誌] / 中丸禎子/編著 加藤敦子/編著 田中琢三/編著 兼岡理恵/編著2020/04発売
3080 円 (税込 / 送料別)
高畑勲 「太陽の王子ホルスの大冒険」から「かぐや姫の物語」まで[本/雑誌] (キネマ旬報ムック) (単行本・ムック) / キネマ旬報社
ご注文前に必ずご確認ください<商品説明>「ホーホケキョ となりの山田くん」以来14年ぶりの監督作となる「かぐや姫の物語」が公開される高畑勲。映画ファン待望の新作公開に合わせ、その作品と監督の魅力にせまる最新特集とともに、長編監督デビュー作「太陽の王子 ホルスの大冒険」から今日に至る高畑勲作品の足跡を、これまでの『キネマ旬報』や当社刊行のムック・増刊等に掲載された関連記事によって辿ります。 【主な構成内容(予定)】 ○「かぐや姫の物語」巻頭カラーグラビア ○作品特集「かぐや姫の物語」 高畑勲監督インタビュー 作品評/作家論 西村義明プロデューサー インタビュー(岡大) その他、スタッフインタビューなど ○高畑勲インタビュー・対談・原稿再録 宮崎駿×高畑勲 ぼくたちの30年 ほか ○関係者の証言・インタビュー ○高畑勲監督作品記事再録 ・「太陽の王子 ホルスの大冒険」 ・「パンダコパンダ」「パンダコパンダ 雨ふりサーカスの巻」 ・「じゃりン子チエ」 ・「セロ弾きのゴーシュ」 ・「柳川堀割物語」 ・「火垂るの墓」 ・「おもひでぽろぽろ」 ・「平成狸合戦ぽんぽこ」 ・「ホーホケキョ となりの山田くん」 ○高畑勲データファイル<アーティスト/キャスト>宮崎駿 高畑勲 キネマ旬報社<商品詳細>商品番号:NEOBK-1586072Kinema Jyunpou / Kinema Jyunpou Selection Takahata Isao (Kinema Jyunpou Mook)メディア:本/雑誌重量:340g発売日:2013/11JAN:9784873767864高畑勲 「太陽の王子ホルスの大冒険」から「かぐや姫の物語」まで[本/雑誌] (キネマ旬報ムック) (単行本・ムック) / キネマ旬報社2013/11発売
1760 円 (税込 / 送料別)
ジブリの文学[本/雑誌] / 鈴木敏夫/著
ご注文前に必ずご確認ください<商品説明>自らを「編集者型プロデューサー」と呼ぶ著者は、時代の空気をつかむために、どんな本を読み、いかなる文章術を磨いてきたのか?朝井リョウ・池澤夏樹・中村文則・又吉直樹といった、現代を代表する作家たちを迎え、何を語るのか?歴史的大ヒットを支えた“教養”と“言葉の力”、そして“ジブリの現在”がこの一冊に。『ジブリの哲学-変わるものと変わらないもの』から五年半、続編となるドキュメントエッセイ集。<収録内容>第1章 熱い風の来た道-ジブリ作品を振り返って(『ナウシカ』は、まだ終わっていない西洋かぶれ-『となりのトトロ』と『火垂るの墓』 ほか)第2章 人生の本棚-ささやかな読書歴(ぼくを育ててくれた本の森寺山修司『戦後詩-ユリシーズの不在』 ほか)第3章 楽しき作家たちとの語らい(対談・“自分”という問題を処理する、新しい小説を。-朝井リョウさん座談・『教団X』の衝撃-中村文則さん、川上量生さん、米倉智美さん ほか)第4章 「今」「ここ」を重ねて-日々の随想(還暦祝い夢の十字路 ほか)第5章 推薦の辞(書籍編展示企画編 ほか)<商品詳細>商品番号:NEOBK-2078761Suzuki Toshio / Cho / Jib Ri No Bungakuメディア:本/雑誌重量:340g発売日:2017/03JAN:9784000611947ジブリの文学[本/雑誌] / 鈴木敏夫/著2017/03発売
2090 円 (税込 / 送料別)