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![【受注生産】【送料無料】SUZUKI スズキ SCT-128 トレモロクロマチックハーモニカ [SCT128 鈴木楽器]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/centralmusic/cabinet/04417992/imgrc0111320727.jpg?_ex=128x128)
【トレモロクロマチックハーモニカ】【受注生産】【送料無料】SUZUKI スズキ SCT-128 トレモロクロマチックハーモニカ [SCT128 鈴木楽器]
※この商品は受注生産のため、ご注文をお受けしてからの生産となり、お届けまでお時間を頂きます。ご迷惑をおかけしますが予めご了承下さい。 ※こちらの商品の平均納期は約5-6ヶ月程となっております。< 鈴木楽器について > 鈴木楽器は、教育楽器の開発・製造・販売を行いながら、生活の場に密着した音楽文化の普及活動にも力を注いでいます。テーマである「創造する心」をモットーに、緻密な設計と繊細な技術で確かなクオリティを目指しています。メロディオンやハーモニカなど、多岐にわたる教育楽器がラインナップされています。 トレモロクロマチックハーモニカ SCT-128 トレモロクロマチックハーモニカは、名前の通りトレモロ音で演奏できるクロマチックハーモニカです。滑らかな吹き口とスムーズな動きのレバー、なだらかな曲線を描く美しいフォルム、そしてダブルリードが醸し出すトレモロ音。特にシャンソンやミュゼット、日本の童謡などを雰囲気たっぷりに演奏していただけます。演奏法は従来のスライド式クロマチックハーモニカと同様です。 特長 開発秘話 スライド式クロマチックハーモニカを演奏している方なら一度はこう考えると思います。「このハーモニカでトレモロの音が出たらなぁ・・・」と。そんな願いをカタチにしたいと思い開発したのがトレモロクロマチックハーモニカSCT-128です。 トレモロのための試行錯誤 トレモロクロマチックハーモニカの開発にあたっては、1つ難しい点がありました。トレモロを安定してきれいな音で出すには、2枚のリードを別々の仕切られた空間で発音させなければなりません。また、スライド式クロマチックを2つ重ねた形でトレモロにすると、無骨に大きくなり演奏性が悪くなってしまいます。そこで重要視したのは、単音スライド式クロマチックと変わらない操作性〈コンパクトさ、吹き易さ〉で美しいトレモロ音色を実現することです。大きさやスライドの問題から上下に重ねることはせず、前後にトレモロリードをつなげました。しかし、そのままではリードが緩衝してトレモロが安定しません。そこでリードを真っ直ぐ縦にではなく、斜めに配置しながら基音リードとトレモロリードの笛室を仕切るようにしました。 流線形の意味は・・・ 設計の方向性はまとまりましたが、すでに決められた吹口の間隔の中に前述のようにリードを収めるのは大変なことでした。3D CADによって流線形の曲面デザインは制作できましたが、立体形状を確かめるために木を削って持ちやすさや音の響きを確認しながら地道に原型モデルを製作する必要がありました。さらにその原型モデル通りに金型を作るのは大変難しく、それまでは極単純な形でしか作れなかったのです。 ここから先に進めるかどうかのカギは金型を製作する担当者に委ねられました。「できるかどうかはまだ分からない。実際にやってみなければ。」という担当者の声に、このハーモニカ製作に携わっていた者すべてが(ここでだめだったらあきらめなければならない・・・)という状況に。 しかし、このハーモニカの斬新さと新たな価値の創造のために全員が一丸となり、金型担当者から「何とかして作ってみせる」という力強い言葉をもらい、無事成功することができました。 こうしてできあがったトレモロクロマチックハーモニカはピアノの様な特長的な形をしています。それはトレモロを安定させるために、基音リードとトレモロリードを可能な限り近づける必要があったからです。無駄なデザインは何ひとつなく、すべてこの音を創り出すために必然的にできたデザインなのです。意味のある形だからこそ、より美しいのではないかと思います。 ハーモニカを愛好される皆様へ トレモロクロマチックハーモニカ SCT-128は、やや高価と思われるかもしれませんが、生産が難しく、大変な手間がかかっています。皆様にこのハーモニカをぜひ使ってもらいたい、という気持ちを優先した価格となっております。トレモロクロマチックハーモニカを使って演奏すれば、目立つこと間違いありません! ハーモニカはどこでも演奏することができる楽器です。ライブハウスや路上、または公園やカラオケBOXなど、どこにでも連れ出してどんどん演奏を楽しんでください。 仕様 音域 16穴 64音 c~d4 スライド式クロマチック 材質 真鍮+クロームメッキカバー ABSボディ 寸法 195×80×30mm 重量 417g 付属品 EVAケース
60775 円 (税込 / 送料込)

KC キョーリツ 鍵盤ハーモニカバッグ 2Wayタイプソフトケース KHB-04/Mono Camouflage (ショルダーストラップ付属)
・モノカモフラージュ KHB-04/Mono Camouflage・・Color:モノカモフラージュ・様々な鍵盤ハーモニカに対応したスタンダードサイズ・サイズ:縦22cm x 横49cm x マチ7cm・持ち運びもラクラクな「手提げ」「肩掛け」の2-Way仕様・教科書やリコーダーも収納可能なA4サイズポケット搭載・外から見えない場所にあるから安心な「お名前記載枠」説明 商品紹介 ■KC 鍵盤ハーモニカバッグ KHBシリーズ ・様々な鍵盤ハーモニカに対応 ~スタンダードサイズ~ KHBシリーズは、KC“P3001-32Kはもちろんのこと、その他多くのメーカーの一般的な32鍵盤ハーモニカにも対応するサイズ設計です。 サイズ:縦22cm x 横49cm x マチ7cm ・持ち運びもラクラク ~2-Way仕様~ 肩掛けに対応できるショルダーストラップが付属し、手提げ・肩掛けの2-Wayでご使用いただけるため、荷物の多いときも持ち運びがラクラク。もちろんストラップは取り外しや長さの調節も可能です。 ・教科書やリコーダーも収納可能 ~A4サイズポケット~ 側面の大型ポケットには教科書や楽譜などが収納できる他、十分なマチを確保しておりますので学校で使用するソプラノリコーダーやハーモニカも収納できます。面ファスナー仕様なので蓋の開け閉めも簡単です。 ・隠れているので外でも安心 ~お名前記載枠~ ポケット蓋の内側には名前を記載できる[お名前カード枠]を設置。ポケット蓋をした状態では見えない場所に配置することで、お子様の通学時、屋外での持ち運びの際も外から名前が見えず安心してお使いいただけます。 ご注意(免責)>必ずお読みください 参考価格として表示しているのは商品発売時点でのメーカーの想定した価格です。
3444 円 (税込 / 送料別)

初めてのハーモニカにぴったりHOHNER社 ジュニアハーモニカ 黄緑
ドイツ・ホーナー社の10穴の子ども用プラスチックハーモニカです。 お手頃価格ですが、音色もよく、お子さんの初めてのハーモニカとして おすすめです。 ケース付きなのも、衛生的でいいですね。 ジュニアハーモニカ ドイツ・ホーナー社(製造:中国) サイズ:10×3×2.3cm
1320 円 (税込 / 送料別)

SUZUKI スズキ クロマチックハーモニカ用スライドスプリング
SUZUKI クロマチックハーモニカ用スライドスプリング 鈴木楽器製の共通のクロマチックハーモニカ用のスライドスプリングです。 ※この商品は受注生産のため、ご注文をお受けしてからの生産となり、お届けまでお時間を頂きます。ご迷惑をおかけしますが予めご了承下さい。 ※リードプレートの交換は細心の注意を払い作業を行ってください。交換の際、また交換後に発生した怪我や故障などにつきましての責任は一切負いかねますのでご了承ください。 ※こちらの商品はメーカーより手配時にパーツ手配料としまして450円が加算されます。販売価格はパーツ手配料が加算された金額となっております。 ※追加でのパーツ手配料のご請求はございませんのでご安心くださいませ。
516 円 (税込 / 送料別)

◆ 12穴48音 ◆ スライド式フルクロマチック ◆ クロス配列 ◆ 樹脂本体トンボ クロマチックハーモニカ No.2248 µ-01(ミュー・01) 新機構ショートクロスを採用 日本製 ケース付属
新機構ショートクロスを採用した新型クロマチックハーモニカです。 開口部の大きなクロス配列ながら短いストロークを実現しました。 内部のサブスライドはメインスライドが押し込まれる方向とは逆に同じ距離だけ移動。 その結果、必要なスライド距離は約半分になり、僅かなアクションで速いフレーズも演奏できます。甘く芯のあるサウンドとスライドの操作感が特徴です。 標準価格(税込):49,500円 (税抜 45,000円)No.2248 (µ-01) µ-01(ミュー・01) 【スペック】◆ 12穴48音 ◆ スライド式フルクロマチック ◆ クロス配列 ◆ 樹脂本体 ◆ 新設計・新素材バルブ ◆ プレート厚:1.0mm◆ 真鍮材マットブラック塗装カバー ◆ 金ブラストマウスピース◆ サイズ:W161 x H43 x D35mm ◆ 重量:221g◆ スプリング:ソフト ◆ 音域:c1~d4 ◆ イタリア製ソフトケース付属(ブラック)◆ MADE IN JAPAN新機構ショートクロスを採用した新型クロマチックハーモニカです。 開口部の大きなクロス配列ながら短いストロークを実現しました。 内部のサブスライドはメインスライドが押し込まれる方向とは逆に同じ距離だけ移動。 その結果、必要なスライド距離は約半分になり、僅かなアクションで速いフレーズも演奏できます。甘く芯のあるサウンドとスライドの操作感が特徴です。 標準価格(税込):49,500円 (税抜 45,000円)No.2248 (µ-01) µ-01(ミュー・01) 【スペック】◆ 12穴48音 ◆ スライド式フルクロマチック ◆ クロス配列 ◆ 樹脂本体 ◆ 新設計・新素材バルブ ◆ プレート厚:1.0mm◆ 真鍮材マットブラック塗装カバー ◆ 金ブラストマウスピース◆ サイズ:W161 x H43 x D35mm ◆ 重量:221g◆ スプリング:ソフト ◆ 音域:c1~d4 ◆ イタリア製ソフトケース付属(ブラック)◆ MADE IN JAPAN
39380 円 (税込 / 送料込)

操作性(コンパクトさと吹きやすさ)は通常のクロマチックハーモニカと同様トレモロクロマチックハーモニカ SCT-128 童謡やミュゼット、シャンソンに欠かせないトレモロ音を演奏可能 SCT128 受注生産 | 鈴木楽器製作所 スズキ SUZUKI
トレモロクロマチックハーモニカは、名前の通りトレモロ音で演奏できるクロマチックハーモニカです。滑らかな吹き口とスムーズな動きのレバー、なだらかな曲線を描く美しいフォルム、そしてダブルリードが醸し出すトレモロ音。特にシャンソンやミュゼット、日本の童謡などを雰囲気たっぷりに演奏していただけます。演奏法は従来のスライド式クロマチックハーモニカと同様です。《開発秘話》スライド式クロマチックハーモニカを演奏している方なら一度はこう考えると思います。「このハーモニカでトレモロの音が出たらなぁ・・・」と。そんな願いをカタチにしたいと思い開発したのがトレモロクロマチックハーモニカSCT-128です。ここでは楽器の構造を解説しながら、誕生までの開発秘話を紹介させていただきます。 《トレモロのための試行錯誤》トレモロクロマチックハーモニカの開発にあたっては、1つ難しい点がありました。トレモロを安定してきれいな音で出すには、2枚のリードを別々の仕切られた空間で発音させなければなりません。また、スライド式クロマチックを2つ重ねた形でトレモロにすると、無骨に大きくなり演奏性が悪くなってしまいます。そこで重要視したのは、単音スライド式クロマチックと変わらない操作性〈コンパクトさ、吹き易さ〉で美しいトレモロ音色を実現することです。大きさやスライドの問題から上下に重ねることはせず、前後にトレモロリードをつなげました。しかし、そのままではリードが緩衝してトレモロが安定しません。そこでリードを真っ直ぐ縦にではなく、斜めに配置しながら基音リードとトレモロリードの笛室を仕切るようにしました。《流線形の意味は・・・》設計の方向性はまとまりましたが、すでに決められた吹口の間隔の中に前述のようにリードを収めるのは大変なことでした。3D CADによって流線形の曲面デザインは制作できましたが、立体形状を確かめるために木を削って持ちやすさや音の響きを確認しながら地道に原型モデルを製作する必要がありました。さらにその原型モデル通りに金型を作るのは大変難しく、それまでは極単純な形でしか作れなかったのです。ここから先に進めるかどうかのカギは金型を製作する担当者に委ねられました。「できるかどうかはまだ分からない。実際にやってみなければ。」という担当者の声に、このハーモニカ製作に携わっていた者すべてが(ここでだめだったらあきらめなければならない・・・)という状況に。しかし、このハーモニカの斬新さと新たな価値の創造のために全員が一丸となり、金型担当者から「何とかして作ってみせる」という力強い言葉をもらい、無事成功することができました。こうしてできあがったトレモロクロマチックハーモニカはピアノの様な特長的な形をしています。それはトレモロを安定させるために、基音リードとトレモロリードを可能な限り近づける必要があったからです。無駄なデザインは何ひとつなく、すべてこの音を創り出すために必然的にできたデザインなのです。意味のある形だからこそ、より美しいのではないかと思います。 《ハーモニカを愛好される皆様へ》トレモロクロマチックハーモニカ SCT-128は、やや高価と思われるかもしれませんが、生産が難しく、大変な手間がかかっています。皆様にこのハーモニカをぜひ使ってもらいたい、という気持ちを優先した価格となっております。トレモロクロマチックハーモニカを使って演奏すれば、目立つこと間違いありません!ハーモニカはどこでも演奏することができる楽器です。ライブハウスや路上、または公園やカラオケBOXなど、どこにでも連れ出してどんどん演奏を楽しんでください。《仕様》音域 16穴 64音 c~d4 スライド式クロマチック材質 真鍮+クロームメッキカバー ABSボディ寸法 195×80×30mm重量 417g付属品 EVAケース※こちらの商品は受注生産です。お届けまで長期間お日にちをいただく見込みとなっております。トレモロクロマチックハーモニカは、名前の通りトレモロ音で演奏できるクロマチックハーモニカです。滑らかな吹き口とスムーズな動きのレバー、なだらかな曲線を描く美しいフォルム、そしてダブルリードが醸し出すトレモロ音。特にシャンソンやミュゼット、日本の童謡などを雰囲気たっぷりに演奏していただけます。演奏法は従来のスライド式クロマチックハーモニカと同様です。《開発秘話》スライド式クロマチックハーモニカを演奏している方なら一度はこう考えると思います。「このハーモニカでトレモロの音が出たらなぁ・・・」と。そんな願いをカタチにしたいと思い開発したのがトレモロクロマチックハーモニカSCT-128です。ここでは楽器の構造を解説しながら、誕生までの開発秘話を紹介させていただきます。 《トレモロのための試行錯誤》トレモロクロマチックハーモニカの開発にあたっては、1つ難しい点がありました。トレモロを安定してきれいな音で出すには、2枚のリードを別々の仕切られた空間で発音させなければなりません。また、スライド式クロマチックを2つ重ねた形でトレモロにすると、無骨に大きくなり演奏性が悪くなってしまいます。そこで重要視したのは、単音スライド式クロマチックと変わらない操作性〈コンパクトさ、吹き易さ〉で美しいトレモロ音色を実現することです。大きさやスライドの問題から上下に重ねることはせず、前後にトレモロリードをつなげました。しかし、そのままではリードが緩衝してトレモロが安定しません。そこでリードを真っ直ぐ縦にではなく、斜めに配置しながら基音リードとトレモロリードの笛室を仕切るようにしました。《流線形の意味は・・・》設計の方向性はまとまりましたが、すでに決められた吹口の間隔の中に前述のようにリードを収めるのは大変なことでした。3D CADによって流線形の曲面デザインは制作できましたが、立体形状を確かめるために木を削って持ちやすさや音の響きを確認しながら地道に原型モデルを製作する必要がありました。さらにその原型モデル通りに金型を作るのは大変難しく、それまでは極単純な形でしか作れなかったのです。ここから先に進めるかどうかのカギは金型を製作する担当者に委ねられました。「できるかどうかはまだ分からない。実際にやってみなければ。」という担当者の声に、このハーモニカ製作に携わっていた者すべてが(ここでだめだったらあきらめなければならない・・・)という状況に。しかし、このハーモニカの斬新さと新たな価値の創造のために全員が一丸となり、金型担当者から「何とかして作ってみせる」という力強い言葉をもらい、無事成功することができました。こうしてできあがったトレモロクロマチックハーモニカはピアノの様な特長的な形をしています。それはトレモロを安定させるために、基音リードとトレモロリードを可能な限り近づける必要があったからです。無駄なデザインは何ひとつなく、すべてこの音を創り出すために必然的にできたデザインなのです。意味のある形だからこそ、より美しいのではないかと思います。 《ハーモニカを愛好される皆様へ》トレモロクロマチックハーモニカ SCT-128は、やや高価と思われるかもしれませんが、生産が難しく、大変な手間がかかっています。皆様にこのハーモニカをぜひ使ってもらいたい、という気持ちを優先した価格となっております。トレモロクロマチックハーモニカを使って演奏すれば、目立つこと間違いありません!ハーモニカはどこでも演奏することができる楽器です。ライブハウスや路上、または公園やカラオケBOXなど、どこにでも連れ出してどんどん演奏を楽しんでください。《仕様》音域 16穴 64音 c~d4 スライド式クロマチック材質 真鍮+クロームメッキカバー ABSボディ寸法 195×80×30mm重量 417g付属品 EVAケース※こちらの商品は受注生産です。お届けまで長期間お日にちをいただく見込みとなっております。
51425 円 (税込 / 送料込)