「雛人形 > 親王飾り」の商品をご紹介します。

雛人形 最高級 京製 ひな人形 おひなさま 大橋弌峰 京十番 朱雀大路 大極殿雛 正絹西陣織 黄櫨染 皇后陛下 雅子様 京頭師:川瀬猪山 かわいい お雛様 雛 親王飾り 増村人形店 MMN2931

本金箔押本仕立 芳華流 正絹 桜橘 コードレス木製手描き雪洞おしどり 毛氈 京製雛人形 最高級 京製 ひな人形 おひなさま 大橋弌峰 京十番 朱雀大路 大極殿雛 正絹西陣織 黄櫨染 皇后陛下 雅子様 京頭師:川瀬猪山 かわいい お雛様 雛 親王飾り 増村人形店 MMN2931

サイズ幅 約90cm × 奥行 約40cm × 高さ 約33cm《 大橋弌峰 おおはしいっぽう 》古典京雛の名匠、初代大橋弌峰を父にもつ二代目。京都鱗形屋九代目中村太兵衛氏に師事した初代は、60余年にわたって京人形にこだわり磨き抜かれた技を二代目大橋弌峰へと見事に継承した。二代目としては、平成元年に通商産業大臣指定伝統工芸士認定。翌2年には節句人形工芸士認定。平成17年、京都府伝統産業優秀技術者(京の名工)表彰。さらに平成22年には数々の功績が認められ瑞宝単光章を受章するなど活躍目覚ましい。現在は人形製作のほか、京都の工房内で実子である大橋義之氏を初め多くの職人にその技術と心の継承にも心血を注いでいる。日本の代表的な芸術人形、中でも京雛有職雛は古代装束を正確に考証して作られる優雅で格調高い写実芸術です。 雅の世界を蘇らせる雛人形、その四千余りにのぼる全行程はすべて手作り。手が造り、手が結い、手が着せる......人形に魅せられ、人形に魂を与えようとする名匠達の心技はそのままおさな子達への慈愛と成長の祈願の心なのです。どうぞ名匠の磨きぬかれた技のみが表現しうる雅どころを心行くまでお楽しみ下さい。<黄呂染>禁色(きんじき)とは、天皇を頂点とした国家体制の確立を目指す中で、下位の者が身に着ける事を禁じられた色、衣服をさします。青、赤、黄丹、支子、深紫、深緋、深蘇芳そして黄櫨染、麴塵(麹塵)が禁色であり、その中でも黄櫨染は天皇のみが着用を許された絶対禁色。そしてその正確な染色法は、この令和の時代でも一般に知らされてはいません。櫨(はぜ)の木に含まれる黄色と蘇芳色の赤を掛け合わせた、今で言う黄土色に似た色の生地に天子専用の文様である桐竹鳳凰麒麟文様を織り出した御袍は、現代においても「即位礼正殿の儀」等の皇室における最重要の儀式においても着用されています。光の当たり具合によって様々な色を楽しませてくれるとされる黄櫨染。その中でも最たる色は、太陽光に照らされた時のものであると言われており、御殿から出た天皇陛下が太陽の光に照らされ、色の変わり行く黄櫨染を身にまとったその御姿は、人々の目にさぞ神々しく見えたことでしょう。貞明皇后陛下 幻の御装束【唐衣】白小葵地向鳳凰丸文樣【表着】青亀甲地文白藤丸文様美智子上皇陛下 御装束【唐衣】白小葵地松喰向鶴丸文様【表着】三重穆地白樺の丸文樣雅子皇后陛下 御装束【唐衣】白小葵地向鶴丸文樣【表着】三重襷地浜茄子文様日本最高峰 京頭師>最高の京頭師として確実に名前が挙がる職人。 猪山師の手による柔らかで、そして穏やかな気品漂う表情は、 控えめでありながら見るものを魅了し、同じ京頭師達も頷くほどの高度な手仕事と感性により生まれる。また、面相道具へのこだわりも日本一であると言っても過言ではなく、その種類の多さ、所有数からは描画の繊細さと難しさを窺い知ることが出来る。 代々世に認められる猪山師の頭は、今も昔も京頭の象徴として尊ばれています。その製作は、型抜きに始まり、乾燥、眼入れ、地塗り、なか塗り、めきり、さらえ、研磨、上塗り、描毛・・・・と気の遠くなる程の手間を要する。特に、眉や口紅の描画には熟練の技術と経験、集中力を必要とする。京人形手足師京都で唯一の京人形手足師「澤野正」。現在、雛人形の手はプラスチックや樹脂素材が非常に多い。 少しいい物になると、木彫で手の形を彫り、そのうえから胡粉 (貝の殻を砕いて作った塗料)を重ねて作った木手が付く。 最高級の京人形になると、この澤野正の胡粉塗の手足が付く。 その作り方は、木に針金を挿し、指の形に整えた上から、胡粉 を何層にも重ねて塗り重ね(雪だるま作りのような感覚)厚 みをつけ、そこから小刀で削り美しい指にしあげてゆく。 最高峰となれば、さらに爪まで精巧に削り付けられる。束帯装束(公家の正装)を身に着ける際のベルトの様な役割を果たす「石帯(せきたい)」。お雛様の殿と姫が座っている親王台とい う畳台の実物。京都御所の中にある歴代天皇陛下がお座りになっていた御座。増村人形店では、現在では変色していまっている京都御所の正式な繧繝縁の色彩を京都で250年以上続く金襴商「誉勘商店」に復元してもらい、それを基に昼御座を製作し、親王台に採用しています。京都御所 清涼殿 昼御座(縁まで京都御所の実物を忠実に再現。)京都御所・清涼殿にある「繧繝縁(うんげんべり)」と呼ばれる最も格の高い畳縁の厚畳二枚を敷いた玉座。天皇が出御されて勅裁などが行われた。一般的な親王台は黒の枠や畳一枚の仕様は若干簡素化されたものである。< 片岡屏風店 > 東京で唯一の屏風専門店1946年東京墨田に創業以来節句用、ホテル式場用、装飾用など屏風を専門に製造。屏風博物館の運営や、屏風づくり体験など屏風の文化継承や屏風の普及活動にも尽力している。日本の伝統美を今に伝える屏風製作会社。増村人形店オリジナル正絹縁 本金箔押 屏風通常、箔押屏風と言えば「洋金」と呼ばれる真鍮の箔が使用される場合がほとんどですが、こちらは「本金箱」を使用し、縁(へり)部分も正絹を採用した最高級のお屏風となっております。 <岐阜製コードレス木製手描き絵雪洞> 日本最大の提灯・雪洞(ぼんぼり)の産地岐阜で製造された国産総木製手描き絵雪洞コードレスの雪洞はプラスチックで柄も印刷の海外製品が非常に多い中、 こだわりぬいて製造された最高級雪洞。LED採用で電池のもち良好、発熱量少。サイズ幅 約90cm × 奥行 約40cm × 高さ 約33cm《 大橋弌峰 おおはしいっぽう 》古典京雛の名匠、初代大橋弌峰を父にもつ二代目。京都鱗形屋九代目中村太兵衛氏に師事した初代は、60余年にわたって京人形にこだわり磨き抜かれた技を二代目大橋弌峰へと見事に継承した。二代目としては、平成元年に通商産業大臣指定伝統工芸士認定。翌2年には節句人形工芸士認定。平成17年、京都府伝統産業優秀技術者(京の名工)表彰。さらに平成22年には数々の功績が認められ瑞宝単光章を受章するなど活躍目覚ましい。現在は人形製作のほか、京都の工房内で実子である大橋義之氏を初め多くの職人にその技術と心の継承にも心血を注いでいる。日本の代表的な芸術人形、中でも京雛有職雛は古代装束を正確に考証して作られる優雅で格調高い写実芸術です。 雅の世界を蘇らせる雛人形、その四千余りにのぼる全行程はすべて手作り。手が造り、手が結い、手が着せる......人形に魅せられ、人形に魂を与えようとする名匠達の心技はそのままおさな子達への慈愛と成長の祈願の心なのです。どうぞ名匠の磨きぬかれた技のみが表現しうる雅どころを心行くまでお楽しみ下さい。<黄呂染>禁色(きんじき)とは、天皇を頂点とした国家体制の確立を目指す中で、下位の者が身に着ける事を禁じられた色、衣服をさします。青、赤、黄丹、支子、深紫、深緋、深蘇芳そして黄櫨染、麴塵(麹塵)が禁色であり、その中でも黄櫨染は天皇のみが着用を許された絶対禁色。そしてその正確な染色法は、この令和の時代でも一般に知らされてはいません。櫨(はぜ)の木に含まれる黄色と蘇芳色の赤を掛け合わせた、今で言う黄土色に似た色の生地に天子専用の文様である桐竹鳳凰麒麟文様を織り出した御袍は、現代においても「即位礼正殿の儀」等の皇室における最重要の儀式においても着用されています。光の当たり具合によって様々な色を楽しませてくれるとされる黄櫨染。その中でも最たる色は、太陽光に照らされた時のものであると言われており、御殿から出た天皇陛下が太陽の光に照らされ、色の変わり行く黄櫨染を身にまとったその御姿は、人々の目にさぞ神々しく見えたことでしょう。貞明皇后陛下 幻の御装束【唐衣】白小葵地向鳳凰丸文樣【表着】青亀甲地文白藤丸文様美智子上皇陛下 御装束【唐衣】白小葵地松喰向鶴丸文様【表着】三重穆地白樺の丸文樣雅子皇后陛下 御装束【唐衣】白小葵地向鶴丸文樣【表着】三重襷地浜茄子文様日本最高峰 京頭師>最高の京頭師として確実に名前が挙がる職人。 猪山師の手による柔らかで、そして穏やかな気品漂う表情は、 控えめでありながら見るものを魅了し、同じ京頭師達も頷くほどの高度な手仕事と感性により生まれる。また、面相道具へのこだわりも日本一であると言っても過言ではなく、その種類の多さ、所有数からは描画の繊細さと難しさを窺い知ることが出来る。 代々世に認められる猪山師の頭は、今も昔も京頭の象徴として尊ばれています。その製作は、型抜きに始まり、乾燥、眼入れ、地塗り、なか塗り、めきり、さらえ、研磨、上塗り、描毛・・・・と気の遠くなる程の手間を要する。特に、眉や口紅の描画には熟練の技術と経験、集中力を必要とする。京人形手足師京都で唯一の京人形手足師「澤野正」。現在、雛人形の手はプラスチックや樹脂素材が非常に多い。 少しいい物になると、木彫で手の形を彫り、そのうえから胡粉 (貝の殻を砕いて作った塗料)を重ねて作った木手が付く。 最高級の京人形になると、この澤野正の胡粉塗の手足が付く。 その作り方は、木に針金を挿し、指の形に整えた上から、胡粉 を何層にも重ねて塗り重ね(雪だるま作りのような感覚)厚 みをつけ、そこから小刀で削り美しい指にしあげてゆく。 最高峰となれば、さらに爪まで精巧に削り付けられる。束帯装束(公家の正装)を身に着ける際のベルトの様な役割を果たす「石帯(せきたい)」。お雛様の殿と姫が座っている親王台とい う畳台の実物。京都御所の中にある歴代天皇陛下がお座りになっていた御座。増村人形店では、現在では変色していまっている京都御所の正式な繧繝縁の色彩を京都で250年以上続く金襴商「誉勘商店」に復元してもらい、それを基に昼御座を製作し、親王台に採用しています。京都御所 清涼殿 昼御座(縁まで京都御所の実物を忠実に再現。)京都御所・清涼殿にある「繧繝縁(うんげんべり)」と呼ばれる最も格の高い畳縁の厚畳二枚を敷いた玉座。天皇が出御されて勅裁などが行われた。一般的な親王台は黒の枠や畳一枚の仕様は若干簡素化されたものである。< 片岡屏風店 > 東京で唯一の屏風専門店1946年東京墨田に創業以来節句用、ホテル式場用、装飾用など屏風を専門に製造。屏風博物館の運営や、屏風づくり体験など屏風の文化継承や屏風の普及活動にも尽力している。日本の伝統美を今に伝える屏風製作会社。増村人形店オリジナル正絹縁 本金箔押 屏風通常、箔押屏風と言えば「洋金」と呼ばれる真鍮の箔が使用される場合がほとんどですが、こちらは「本金箱」を使用し、縁(へり)部分も正絹を採用した最高級のお屏風となっております。 <岐阜製コードレス木製手描き絵雪洞> 日本最大の提灯・雪洞(ぼんぼり)の産地岐阜で製造された国産総木製手描き絵雪洞コードレスの雪洞はプラスチックで柄も印刷の海外製品が非常に多い中、 こだわりぬいて製造された最高級雪洞。LED採用で電池のもち良好、発熱量少。

800000 円 (税込 / 送料込)

雛人形 最高級 京製 ひな人形 おひなさま 大橋弌峰 京十番 朱雀大路 大極殿雛 正絹西陣織 黄櫨染 皇后陛下 雅子様 京頭師:川瀬猪山 かわいい お雛様 雛 親王飾り 増村人形店 MMN2932

本仕立箔押 正絹 本繭玉 紅白梅 コードレス木製手描き雪洞おしどり 毛氈 京製雛人形 最高級 京製 ひな人形 おひなさま 大橋弌峰 京十番 朱雀大路 大極殿雛 正絹西陣織 黄櫨染 皇后陛下 雅子様 京頭師:川瀬猪山 かわいい お雛様 雛 親王飾り 増村人形店 MMN2932

サイズ 幅 約90cm × 奥行 約40cm × 高さ 約33cm 《 大橋弌峰 おおはしいっぽう 》 古典京雛の名匠、初代大橋弌峰を父にもつ二代目。京都鱗形屋九代目中村太兵衛氏に師事した初代は、60余年にわたって京人形にこだわり 磨き抜かれた技を二代目大橋弌峰へと見事に継承した。 二代目としては、平成元年に通商産業大臣指定伝統工芸士認定。翌2年には節句人形工芸士認定。平成17年、京都府伝統産業優秀技術者(京の名工)表彰。 さらに平成22年には数々の功績が認められ瑞宝単光章を受章するなど活躍目覚ましい。 現在は人形製作のほか、京都の工房内で実子である大橋義之氏を初め多くの職人にその技術と心の継承にも心血を注いでいる。 日本の代表的な芸術人形、中でも京雛有職雛は古代装束を正確に考証して作られる優雅で格調高い写実芸術です。 雅の世界を蘇らせる雛人形、その四千余りにのぼる全行程はすべて手作り。手が造り、手が結い、手が着せる...... 人形に魅せられ、人形に魂を与えようとする名匠達の心技はそのままおさな子達への慈愛と成長の祈願の心なのです。 どうぞ名匠の磨きぬかれた技のみが表現しうる雅どころを心行くまでお楽しみ下さい。 ※こちらの別売りの羽子板飾りは、当ショップが販売致しております「正絹つまみ細工羽子板」をご参照ください。 <黄呂染> 禁色(きんじき)とは、天皇を頂点とした国家体制の確立を目指す中で、下位の者が身に着ける事を禁じられた色、衣服をさします。 青、赤、黄丹、支子、深紫、深緋、深蘇芳そして黄櫨染、麴塵(麹塵)が禁色であり、その中でも黄櫨染は天皇のみが着用を許された絶対禁色。 そしてその正確な染色法は、この令和の時代でも一般に知らされてはいません。 櫨(はぜ)の木に含まれる黄色と蘇芳色の赤を掛け合わせた、今で言う黄土色に似た色の生地に天子専用の文様である 桐竹鳳凰麒麟文様を織り出した御袍は、現代においても「即位礼正殿の儀」等の皇室における最重要の儀式においても着用されています。 光の当たり具合によって様々な色を楽しませてくれるとされる黄櫨染。 その中でも最たる色は、太陽光に照らされた時のものであると言われており、御殿から出た天皇陛下が太陽の光に照らされ、 色の変わり行く黄櫨染を身にまとったその御姿は、人々の目にさぞ神々しく見えたことでしょう。 貞明皇后陛下 幻の御装束 【唐衣】白小葵地向鳳凰丸文樣 【表着】青亀甲地文白藤丸文様 美智子上皇陛下 御装束 【唐衣】白小葵地松喰向鶴丸文様 【表着】三重穆地白樺の丸文樣 雅子皇后陛下 御装束 【唐衣】白小葵地向鶴丸文樣 【表着】三重襷地浜茄子文様 日本最高峰 京頭師 > 最高の京頭師として確実に名前が挙がる職人。 猪山師の手による柔らかで、そして穏やかな気品漂う表情は、 控えめでありながら見るものを魅了し、 同じ京頭師達も頷くほどの高度な手仕事と感性により生まれる。また、面相道具へのこだわりも日本一であると言っても過言ではなく、 その種類の多さ、所有数からは描画の繊細さと難しさを窺い知ることが出来る。 代々世に認められる猪山師の頭は、今も昔も京頭の象徴として尊ばれています。 その製作は、型抜きに始まり、乾燥、眼入れ、地塗り、なか塗り、めきり、さらえ、研磨、上塗り、描毛・・・・と気の遠くなる程の手間を要する。 特に、眉や口紅の描画には熟練の技術と経験、集中力を必要とする。 京人形手足師 京都で唯一の京人形手足師「澤野正」。現在、雛人形の手はプラスチックや樹脂素材が非常に多い。 少しいい物になると、木彫で手の形を彫り、そのうえから胡粉 (貝の殻を砕いて作った塗料)を重ねて作った木手が付く。 最高級の京人形になると、この澤野正の胡粉塗の手足が付く。 その作り方は、木に針金を挿し、指の形に整えた上から、胡粉 を何層にも重ねて塗り重ね(雪だるま作りのような感覚)厚 みをつけ、そこから小刀で削り美しい指にしあげてゆく。 最高峰となれば、さらに爪まで精巧に削り付けられる。 < 京製本革 清水焼石帯 > 束帯装束(公家の正装)を身に着ける際のベルトの様な役割を果たす「石帯(せきたい)」。 雛人形の殿の腰の部分に巻かれていますが、ビニールにプラスチック、海外製のものがほとんど。 最高級は京製の本革に京都清水焼の石(緑色)が付いたものになります。 < 片岡屏風店 > 東京で唯一の屏風専門店 1946年東京墨田に創業以来節句用、ホテル式場用、装飾用など屏風を専門に製造。屏風博物館の運営や、屏風づくり体験など屏風の文化継承や屏風の普及活動にも尽力している。 日本の伝統美を今に伝える屏風製作会社。 <岐阜製コードレス木製手描き絵雪洞> 日本最大の提灯・雪洞(ぼんぼり)の産地岐阜で製造された国産総木製手描き絵雪洞コードレスの雪洞はプラスチックで柄も印刷の海外製品が非常に多い中、 こだわりぬいて製造された最高級雪洞。LED採用で電池のもち良好、発熱量少。 お雛様の殿と姫が座っている親王台とい う畳台の実物。京都御所の中にある歴代天皇陛下がお座りになっていた御座。 増村人形店では、現在では変色していまっている京都御所の正式な繧繝縁の色彩を京都で250年以上続く金襴商「誉勘商店」に復元してもらい、それを基に昼御座を製作し、 親王台に採用しています。 京都御所 清涼殿 昼御座(縁まで京都御所の実物を忠実に再現。) 京都御所・清涼殿にある「繧繝縁(うんげんべり)」と呼ばれる最も格の高い畳縁の厚畳二枚を敷いた玉座。天皇が出御されて勅裁などが行われた。 一般的な親王台は黒の枠や畳一枚の仕様は若干簡素化されたものである。 <本繭玉正絹紅白梅>長野県産繭玉を使用した紅白梅。花びらが毛羽立っているのは本繭玉の証。 一つの繭玉からとれる花びらは二枚、それを二重にした上品で豪華な正絹紅白梅となります。 繭玉は昔から神社等にも飾られる縁起物で、お子様の初節句を祝うにふさわしい飾りです。サイズ 幅 約90cm × 奥行 約40cm × 高さ 約33cm 《 大橋弌峰 おおはしいっぽう 》 古典京雛の名匠、初代大橋弌峰を父にもつ二代目。京都鱗形屋九代目中村太兵衛氏に師事した初代は、60余年にわたって京人形にこだわり 磨き抜かれた技を二代目大橋弌峰へと見事に継承した。 二代目としては、平成元年に通商産業大臣指定伝統工芸士認定。翌2年には節句人形工芸士認定。平成17年、京都府伝統産業優秀技術者(京の名工)表彰。 さらに平成22年には数々の功績が認められ瑞宝単光章を受章するなど活躍目覚ましい。 現在は人形製作のほか、京都の工房内で実子である大橋義之氏を初め多くの職人にその技術と心の継承にも心血を注いでいる。 日本の代表的な芸術人形、中でも京雛有職雛は古代装束を正確に考証して作られる優雅で格調高い写実芸術です。 雅の世界を蘇らせる雛人形、その四千余りにのぼる全行程はすべて手作り。手が造り、手が結い、手が着せる...... 人形に魅せられ、人形に魂を与えようとする名匠達の心技はそのままおさな子達への慈愛と成長の祈願の心なのです。 どうぞ名匠の磨きぬかれた技のみが表現しうる雅どころを心行くまでお楽しみ下さい。 ※こちらの別売りの羽子板飾りは、当ショップが販売致しております「正絹つまみ細工羽子板」をご参照ください。 <黄呂染> 禁色(きんじき)とは、天皇を頂点とした国家体制の確立を目指す中で、下位の者が身に着ける事を禁じられた色、衣服をさします。 青、赤、黄丹、支子、深紫、深緋、深蘇芳そして黄櫨染、麴塵(麹塵)が禁色であり、その中でも黄櫨染は天皇のみが着用を許された絶対禁色。 そしてその正確な染色法は、この令和の時代でも一般に知らされてはいません。 櫨(はぜ)の木に含まれる黄色と蘇芳色の赤を掛け合わせた、今で言う黄土色に似た色の生地に天子専用の文様である 桐竹鳳凰麒麟文様を織り出した御袍は、現代においても「即位礼正殿の儀」等の皇室における最重要の儀式においても着用されています。 光の当たり具合によって様々な色を楽しませてくれるとされる黄櫨染。 その中でも最たる色は、太陽光に照らされた時のものであると言われており、御殿から出た天皇陛下が太陽の光に照らされ、 色の変わり行く黄櫨染を身にまとったその御姿は、人々の目にさぞ神々しく見えたことでしょう。 貞明皇后陛下 幻の御装束 【唐衣】白小葵地向鳳凰丸文樣 【表着】青亀甲地文白藤丸文様 美智子上皇陛下 御装束 【唐衣】白小葵地松喰向鶴丸文様 【表着】三重穆地白樺の丸文樣 雅子皇后陛下 御装束 【唐衣】白小葵地向鶴丸文樣 【表着】三重襷地浜茄子文様 日本最高峰 京頭師 > 最高の京頭師として確実に名前が挙がる職人。 猪山師の手による柔らかで、そして穏やかな気品漂う表情は、 控えめでありながら見るものを魅了し、 同じ京頭師達も頷くほどの高度な手仕事と感性により生まれる。また、面相道具へのこだわりも日本一であると言っても過言ではなく、 その種類の多さ、所有数からは描画の繊細さと難しさを窺い知ることが出来る。 代々世に認められる猪山師の頭は、今も昔も京頭の象徴として尊ばれています。 その製作は、型抜きに始まり、乾燥、眼入れ、地塗り、なか塗り、めきり、さらえ、研磨、上塗り、描毛・・・・と気の遠くなる程の手間を要する。 特に、眉や口紅の描画には熟練の技術と経験、集中力を必要とする。 京人形手足師 京都で唯一の京人形手足師「澤野正」。現在、雛人形の手はプラスチックや樹脂素材が非常に多い。 少しいい物になると、木彫で手の形を彫り、そのうえから胡粉 (貝の殻を砕いて作った塗料)を重ねて作った木手が付く。 最高級の京人形になると、この澤野正の胡粉塗の手足が付く。 その作り方は、木に針金を挿し、指の形に整えた上から、胡粉 を何層にも重ねて塗り重ね(雪だるま作りのような感覚)厚 みをつけ、そこから小刀で削り美しい指にしあげてゆく。 最高峰となれば、さらに爪まで精巧に削り付けられる。 < 京製本革 清水焼石帯 > 束帯装束(公家の正装)を身に着ける際のベルトの様な役割を果たす「石帯(せきたい)」。 雛人形の殿の腰の部分に巻かれていますが、ビニールにプラスチック、海外製のものがほとんど。 最高級は京製の本革に京都清水焼の石(緑色)が付いたものになります。 < 片岡屏風店 > 東京で唯一の屏風専門店 1946年東京墨田に創業以来節句用、ホテル式場用、装飾用など屏風を専門に製造。屏風博物館の運営や、屏風づくり体験など屏風の文化継承や屏風の普及活動にも尽力している。 日本の伝統美を今に伝える屏風製作会社。 <岐阜製コードレス木製手描き絵雪洞> 日本最大の提灯・雪洞(ぼんぼり)の産地岐阜で製造された国産総木製手描き絵雪洞コードレスの雪洞はプラスチックで柄も印刷の海外製品が非常に多い中、 こだわりぬいて製造された最高級雪洞。LED採用で電池のもち良好、発熱量少。 お雛様の殿と姫が座っている親王台とい う畳台の実物。京都御所の中にある歴代天皇陛下がお座りになっていた御座。 増村人形店では、現在では変色していまっている京都御所の正式な繧繝縁の色彩を京都で250年以上続く金襴商「誉勘商店」に復元してもらい、それを基に昼御座を製作し、 親王台に採用しています。 京都御所 清涼殿 昼御座(縁まで京都御所の実物を忠実に再現。) 京都御所・清涼殿にある「繧繝縁(うんげんべり)」と呼ばれる最も格の高い畳縁の厚畳二枚を敷いた玉座。天皇が出御されて勅裁などが行われた。 一般的な親王台は黒の枠や畳一枚の仕様は若干簡素化されたものである。 <本繭玉正絹紅白梅>長野県産繭玉を使用した紅白梅。花びらが毛羽立っているのは本繭玉の証。 一つの繭玉からとれる花びらは二枚、それを二重にした上品で豪華な正絹紅白梅となります。 繭玉は昔から神社等にも飾られる縁起物で、お子様の初節句を祝うにふさわしい飾りです。

688000 円 (税込 / 送料込)

雛人形 最高級 京製 ひな人形 おひなさま 大橋弌峰 京都 十番 極上 朱雀大路大極殿雛 束帯雛 正絹西陣織 手織本金 菊流水 京頭師:川瀬猪山 手足師:澤野 正 親王飾り 増村人形店 MMN2914

八曲箔押本仕立 手描きコードレス雪洞 昼御座 ひのおまし 二畳台雛人形 最高級 京製 ひな人形 おひなさま 大橋弌峰 京都 十番 極上 朱雀大路大極殿雛 束帯雛 正絹西陣織 手織本金 菊流水 京頭師:川瀬猪山 手足師:澤野 正 親王飾り 増村人形店 MMN2914

サイズ 幅 約90cm × 奥行 約40cm × 高さ 約30cm < 『極上』朱雀大路大極殿束帯雛 > 大橋弌峰が手掛けるお雛様の最上級モデルである朱雀大路大極殿束帯雛をさらに上回る極上ランク 使用している金襴や小道具が朱雀大路大極から比べてもさらに希少になっております。 機械織ではなく手で織った本金の正絹西陣織のお衣装は、現在では作成が非常に困難になっております。 《 大橋弌峰 おおはしいっぽう 》 古典京雛の名匠、初代大橋弌峰を父にもつ二代目。京都鱗形屋九代目中村太兵衛氏に師事した初代は、60余年にわたって京人形にこだわり 磨き抜かれた技を二代目大橋弌峰へと見事に継承した。 二代目としては、平成元年に通商産業大臣指定伝統工芸士認定。翌2年には節句人形工芸士認定。平成17年、京都府伝統産業優秀技術者(京の名工)表彰。 さらに平成22年には数々の功績が認められ瑞宝単光章を受章するなど活躍目覚ましい。 現在は人形製作のほか、京都の工房内で実子である大橋義之氏を初め多くの職人にその技術と心の継承にも心血を注いでいる。 日本の代表的な芸術人形、中でも京雛有職雛は古代装束を正確に考証して作られる優雅で格調高い写実芸術です。 雅の世界を蘇らせる雛人形、その四千余りにのぼる全行程はすべて手作り。手が造り、手が結い、手が着せる...... 人形に魅せられ、人形に魂を与えようとする名匠達の心技はそのままおさな子達への慈愛と成長の祈願の心なのです。 どうぞ名匠の磨きぬかれた技のみが表現しうる雅どころを心行くまでお楽しみ下さい。 京都西陣織「誉勘商店(こんかんしょうてん)」 初代誉田屋勘兵衛が没したのが1761年という記録が過去帳に残り、創業は江戸宝歴年間前と伝わる。 現在の当主松井幸生は13代目にあたり、250年以上受け継がれた伝統、業績を忘れること無く日々研鑽を怠らない。 250年以上もの時が流れようとも、正絹しかも西陣織という“Made in 京都”にこだわり続ける、京都を代表する金欄専門店。 250年の歴史の結晶であるこの金欄を惜しげもなく使った雛人形、五月人形を直に御覧になってみてください。 その光沢、風合いは貴方の視覚を存分に楽しませ、肌触りはあなたの常識を易々と超えるでしょう。 >機械織ではなく、手で糸を一本一本渡し織りあげた金襴となっております。 日本最高峰 京頭師 > 最高の京頭師として確実に名前が挙がる職人。 猪山師の手による柔らかで、そして穏やかな気品漂う表情は、 控えめでありながら見るものを魅了し、 同じ京頭師達も頷くほどの高度な手仕事と感性により生まれる。また、面相道具へのこだわりも日本一であると言っても過言ではなく、 その種類の多さ、所有数からは描画の繊細さと難しさを窺い知ることが出来る。 代々世に認められる猪山師の頭は、今も昔も京頭の象徴として尊ばれています。 その製作は、型抜きに始まり、乾燥、眼入れ、地塗り、なか塗り、めきり、さらえ、研磨、上塗り、描毛・・・・と気の遠くなる程の手間を要する。 特に、眉や口紅の描画には熟練の技術と経験、集中力を必要とする。 京人形手足師 京都で唯一の京人形手足師「澤野正」。現在、雛人形の手はプラスチックや樹脂素材が非常に多い。 少しいい物になると、木彫で手の形を彫り、そのうえから胡粉 (貝の殻を砕いて作った塗料)を重ねて作った木手が付く。 最高級の京人形になると、この澤野正の胡粉塗の手足が付く。 その作り方は、木に針金を挿し、指の形に整えた上から、胡粉 を何層にも重ねて塗り重ね(雪だるま作りのような感覚)厚 みをつけ、そこから小刀で削り美しい指にしあげてゆく。 最高峰となれば、さらに爪まで精巧に削り付けられる。 本漆塗 鳥帽子 京都 手足師:澤野 正 作 (握り手) < 京製本革 清水焼石帯 > 束帯装束(公家の正装)を身に着ける際のベルトの様な役割を果たす「石帯(せきたい)」。 雛人形の殿の腰の部分に巻かれていますが、ビニールにプラスチック、海外製のものがほとんど。 最高級は京製の本革に京都清水焼の石(緑色)が付いたものになります。 < 片岡屏風店 > 東京で唯一の屏風専門店 1946年東京墨田に創業以来節句用、ホテル式場用、装飾用など屏風を専門に製造。屏風博物館の運営や、屏風づくり体験など屏風の文化継承や屏風の普及活動にも尽力している。 日本の伝統美を今に伝える屏風製作会社。 芳華流 自然木 正絹 桜橘 桜と橘は「魔除けの花」と言われており京都御所の紫宸殿にも植えられております。橘は冬でも落葉しないことから不老長寿の木とされ、健康を願って飾られるようになりました。 お雛様の殿と姫が座っている親王台とい う畳台の実物。京都御所の中にある歴代天皇陛下がお座りになっていた御座。 増村人形店では、現在では変色していまっている京都御所の正式な繧繝縁の色彩を京都で250年以上続く金襴商「誉勘商店」に復元してもらい、それを基に昼御座を製作し、 親王台に採用しています。 京都御所 清涼殿 昼御座(縁まで京都御所の実物を忠実に再現。) 京都御所・清涼殿にある「繧繝縁(うんげんべり)」と呼ばれる最も格の高い畳縁の厚畳二枚を敷いた玉座。天皇が出御されて勅裁などが行われた。 一般的な親王台は黒の枠や畳一枚の仕様は若干簡素化されたものである。サイズ 幅 約90cm × 奥行 約40cm × 高さ 約30cm < 『極上』朱雀大路大極殿束帯雛 > 大橋弌峰が手掛けるお雛様の最上級モデルである朱雀大路大極殿束帯雛をさらに上回る極上ランク 使用している金襴や小道具が朱雀大路大極から比べてもさらに希少になっております。 機械織ではなく手で織った本金の正絹西陣織のお衣装は、現在では作成が非常に困難になっております。 《 大橋弌峰 おおはしいっぽう 》 古典京雛の名匠、初代大橋弌峰を父にもつ二代目。京都鱗形屋九代目中村太兵衛氏に師事した初代は、60余年にわたって京人形にこだわり 磨き抜かれた技を二代目大橋弌峰へと見事に継承した。 二代目としては、平成元年に通商産業大臣指定伝統工芸士認定。翌2年には節句人形工芸士認定。平成17年、京都府伝統産業優秀技術者(京の名工)表彰。 さらに平成22年には数々の功績が認められ瑞宝単光章を受章するなど活躍目覚ましい。 現在は人形製作のほか、京都の工房内で実子である大橋義之氏を初め多くの職人にその技術と心の継承にも心血を注いでいる。 日本の代表的な芸術人形、中でも京雛有職雛は古代装束を正確に考証して作られる優雅で格調高い写実芸術です。 雅の世界を蘇らせる雛人形、その四千余りにのぼる全行程はすべて手作り。手が造り、手が結い、手が着せる...... 人形に魅せられ、人形に魂を与えようとする名匠達の心技はそのままおさな子達への慈愛と成長の祈願の心なのです。 どうぞ名匠の磨きぬかれた技のみが表現しうる雅どころを心行くまでお楽しみ下さい。 京都西陣織「誉勘商店(こんかんしょうてん)」 初代誉田屋勘兵衛が没したのが1761年という記録が過去帳に残り、創業は江戸宝歴年間前と伝わる。 現在の当主松井幸生は13代目にあたり、250年以上受け継がれた伝統、業績を忘れること無く日々研鑽を怠らない。 250年以上もの時が流れようとも、正絹しかも西陣織という“Made in 京都”にこだわり続ける、京都を代表する金欄専門店。 250年の歴史の結晶であるこの金欄を惜しげもなく使った雛人形、五月人形を直に御覧になってみてください。 その光沢、風合いは貴方の視覚を存分に楽しませ、肌触りはあなたの常識を易々と超えるでしょう。 >機械織ではなく、手で糸を一本一本渡し織りあげた金襴となっております。 日本最高峰 京頭師 > 最高の京頭師として確実に名前が挙がる職人。 猪山師の手による柔らかで、そして穏やかな気品漂う表情は、 控えめでありながら見るものを魅了し、 同じ京頭師達も頷くほどの高度な手仕事と感性により生まれる。また、面相道具へのこだわりも日本一であると言っても過言ではなく、 その種類の多さ、所有数からは描画の繊細さと難しさを窺い知ることが出来る。 代々世に認められる猪山師の頭は、今も昔も京頭の象徴として尊ばれています。 その製作は、型抜きに始まり、乾燥、眼入れ、地塗り、なか塗り、めきり、さらえ、研磨、上塗り、描毛・・・・と気の遠くなる程の手間を要する。 特に、眉や口紅の描画には熟練の技術と経験、集中力を必要とする。 京人形手足師 京都で唯一の京人形手足師「澤野正」。現在、雛人形の手はプラスチックや樹脂素材が非常に多い。 少しいい物になると、木彫で手の形を彫り、そのうえから胡粉 (貝の殻を砕いて作った塗料)を重ねて作った木手が付く。 最高級の京人形になると、この澤野正の胡粉塗の手足が付く。 その作り方は、木に針金を挿し、指の形に整えた上から、胡粉 を何層にも重ねて塗り重ね(雪だるま作りのような感覚)厚 みをつけ、そこから小刀で削り美しい指にしあげてゆく。 最高峰となれば、さらに爪まで精巧に削り付けられる。 本漆塗 鳥帽子 京都 手足師:澤野 正 作 (握り手) < 京製本革 清水焼石帯 > 束帯装束(公家の正装)を身に着ける際のベルトの様な役割を果たす「石帯(せきたい)」。 雛人形の殿の腰の部分に巻かれていますが、ビニールにプラスチック、海外製のものがほとんど。 最高級は京製の本革に京都清水焼の石(緑色)が付いたものになります。 < 片岡屏風店 > 東京で唯一の屏風専門店 1946年東京墨田に創業以来節句用、ホテル式場用、装飾用など屏風を専門に製造。屏風博物館の運営や、屏風づくり体験など屏風の文化継承や屏風の普及活動にも尽力している。 日本の伝統美を今に伝える屏風製作会社。 芳華流 自然木 正絹 桜橘 桜と橘は「魔除けの花」と言われており京都御所の紫宸殿にも植えられております。橘は冬でも落葉しないことから不老長寿の木とされ、健康を願って飾られるようになりました。 お雛様の殿と姫が座っている親王台とい う畳台の実物。京都御所の中にある歴代天皇陛下がお座りになっていた御座。 増村人形店では、現在では変色していまっている京都御所の正式な繧繝縁の色彩を京都で250年以上続く金襴商「誉勘商店」に復元してもらい、それを基に昼御座を製作し、 親王台に採用しています。 京都御所 清涼殿 昼御座(縁まで京都御所の実物を忠実に再現。) 京都御所・清涼殿にある「繧繝縁(うんげんべり)」と呼ばれる最も格の高い畳縁の厚畳二枚を敷いた玉座。天皇が出御されて勅裁などが行われた。 一般的な親王台は黒の枠や畳一枚の仕様は若干簡素化されたものである。

898000 円 (税込 / 送料込)

雛人形 最高級 京製 ひな人形 おひなさま 大橋弌峰 京都 芥子 朱雀大路大極殿雛 正絹 西陣織黄櫨染 天皇陛下 皇后陛下 京頭:川瀬猪山 手足師:澤野 正 親王飾り 増村人形店 MMN2995

本仕立箔押 木製手描き雪洞 正絹桜橘雛人形 最高級 京製 ひな人形 おひなさま 大橋弌峰 京都 芥子 朱雀大路大極殿雛 正絹 西陣織黄櫨染 天皇陛下 皇后陛下 京頭:川瀬猪山 手足師:澤野 正 親王飾り 増村人形店 MMN2995

サイズ 幅 約65cm × 奥行 約35cm × 高さ 約27cm 《 大橋弌峰 おおはしいっぽう 》 古典京雛の名匠、初代大橋弌峰を父にもつ二代目。京都鱗形屋九代目中村太兵衛氏に師事した初代は、60余年にわたって京人形にこだわり 磨き抜かれた技を二代目大橋弌峰へと見事に継承した。 二代目としては、平成元年に通商産業大臣指定伝統工芸士認定。翌2年には節句人形工芸士認定。平成17年、京都府伝統産業優秀技術者(京の名工)表彰。 さらに平成22年には数々の功績が認められ瑞宝単光章を受章するなど活躍目覚ましい。 現在は人形製作のほか、京都の工房内で実子である大橋義之氏を初め多くの職人にその技術と心の継承にも心血を注いでいる。 日本の代表的な芸術人形、中でも京雛有職雛は古代装束を正確に考証して作られる優雅で格調高い写実芸術です。 雅の世界を蘇らせる雛人形、その四千余りにのぼる全行程はすべて手作り。手が造り、手が結い、手が着せる...... 人形に魅せられ、人形に魂を与えようとする名匠達の心技はそのままおさな子達への慈愛と成長の祈願の心なのです。 どうぞ名匠の磨きぬかれた技のみが表現しうる雅どころを心行くまでお楽しみ下さい。 <黄呂染> 禁色(きんじき)とは、天皇を頂点とした国家体制の確立を目指す中で、下位の者が身に着ける事を禁じられた色、衣服をさします。 青、赤、黄丹、支子、深紫、深緋、深蘇芳そして黄櫨染、麴塵(麹塵)が禁色であり、その中でも黄櫨染は天皇のみが着用を許された絶対禁色。 そしてその正確な染色法は、この令和の時代でも一般に知らされてはいません。 櫨(はぜ)の木に含まれる黄色と蘇芳色の赤を掛け合わせた、今で言う黄土色に似た色の生地に天子専用の文様である 桐竹鳳凰麒麟文様を織り出した御袍は、現代においても「即位礼正殿の儀」等の皇室における最重要の儀式においても着用されています。 光の当たり具合によって様々な色を楽しませてくれるとされる黄櫨染。 その中でも最たる色は、太陽光に照らされた時のものであると言われており、御殿から出た天皇陛下が太陽の光に照らされ、 色の変わり行く黄櫨染を身にまとったその御姿は、人々の目にさぞ神々しく見えたことでしょう。 貞明皇后陛下 幻の御装束 【唐衣】白小葵地向鳳凰丸文樣 【表着】青亀甲地文白藤丸文様 美智子上皇陛下 御装束 【唐衣】白小葵地松喰向鶴丸文様 【表着】三重穆地白樺の丸文樣 雅子皇后陛下 御装束 【唐衣】白小葵地向鶴丸文樣 【表着】三重襷地浜茄子文様 日本最高峰 京頭師 > 最高の京頭師として確実に名前が挙がる職人。 猪山師の手による柔らかで、そして穏やかな気品漂う表情は、 控えめでありながら見るものを魅了し、 同じ京頭師達も頷くほどの高度な手仕事と感性により生まれる。また、面相道具へのこだわりも日本一であると言っても過言ではなく、 その種類の多さ、所有数からは描画の繊細さと難しさを窺い知ることが出来る。 代々世に認められる猪山師の頭は、今も昔も京頭の象徴として尊ばれています。 その製作は、型抜きに始まり、乾燥、眼入れ、地塗り、なか塗り、めきり、さらえ、研磨、上塗り、描毛・・・・と気の遠くなる程の手間を要する。 特に、眉や口紅の描画には熟練の技術と経験、集中力を必要とする。 京人形手足師 京都で唯一の京人形手足師「澤野正」。現在、雛人形の手はプラスチックや樹脂素材が非常に多い。 少しいい物になると、木彫で手の形を彫り、そのうえから胡粉 (貝の殻を砕いて作った塗料)を重ねて作った木手が付く。 最高級の京人形になると、この澤野正の胡粉塗の手足が付く。 その作り方は、木に針金を挿し、指の形に整えた上から、胡粉 を何層にも重ねて塗り重ね(雪だるま作りのような感覚)厚 みをつけ、そこから小刀で削り美しい指にしあげてゆく。 最高峰となれば、さらに爪まで精巧に削り付けられる。 < 京製本革 清水焼石帯 > 束帯装束(公家の正装)を身に着ける際のベルトの様な役割を果たす「石帯(せきたい)」。 雛人形の殿の腰の部分に巻かれていますが、ビニールにプラスチック、海外製のものがほとんど。 最高級は京製の本革に京都清水焼の石(緑色)が付いたものになります。 < 片岡屏風店 > 東京で唯一の屏風専門店 1946年東京墨田に創業以来節句用、ホテル式場用、装飾用など屏風を専門に製造。屏風博物館の運営や、屏風づくり体験など屏風の文化継承や屏風の普及活動にも尽力している。 日本の伝統美を今に伝える屏風製作会社。サイズ 幅 約65cm × 奥行 約35cm × 高さ 約27cm 《 大橋弌峰 おおはしいっぽう 》 古典京雛の名匠、初代大橋弌峰を父にもつ二代目。京都鱗形屋九代目中村太兵衛氏に師事した初代は、60余年にわたって京人形にこだわり 磨き抜かれた技を二代目大橋弌峰へと見事に継承した。 二代目としては、平成元年に通商産業大臣指定伝統工芸士認定。翌2年には節句人形工芸士認定。平成17年、京都府伝統産業優秀技術者(京の名工)表彰。 さらに平成22年には数々の功績が認められ瑞宝単光章を受章するなど活躍目覚ましい。 現在は人形製作のほか、京都の工房内で実子である大橋義之氏を初め多くの職人にその技術と心の継承にも心血を注いでいる。 日本の代表的な芸術人形、中でも京雛有職雛は古代装束を正確に考証して作られる優雅で格調高い写実芸術です。 雅の世界を蘇らせる雛人形、その四千余りにのぼる全行程はすべて手作り。手が造り、手が結い、手が着せる...... 人形に魅せられ、人形に魂を与えようとする名匠達の心技はそのままおさな子達への慈愛と成長の祈願の心なのです。 どうぞ名匠の磨きぬかれた技のみが表現しうる雅どころを心行くまでお楽しみ下さい。 <黄呂染> 禁色(きんじき)とは、天皇を頂点とした国家体制の確立を目指す中で、下位の者が身に着ける事を禁じられた色、衣服をさします。 青、赤、黄丹、支子、深紫、深緋、深蘇芳そして黄櫨染、麴塵(麹塵)が禁色であり、その中でも黄櫨染は天皇のみが着用を許された絶対禁色。 そしてその正確な染色法は、この令和の時代でも一般に知らされてはいません。 櫨(はぜ)の木に含まれる黄色と蘇芳色の赤を掛け合わせた、今で言う黄土色に似た色の生地に天子専用の文様である 桐竹鳳凰麒麟文様を織り出した御袍は、現代においても「即位礼正殿の儀」等の皇室における最重要の儀式においても着用されています。 光の当たり具合によって様々な色を楽しませてくれるとされる黄櫨染。 その中でも最たる色は、太陽光に照らされた時のものであると言われており、御殿から出た天皇陛下が太陽の光に照らされ、 色の変わり行く黄櫨染を身にまとったその御姿は、人々の目にさぞ神々しく見えたことでしょう。 貞明皇后陛下 幻の御装束 【唐衣】白小葵地向鳳凰丸文樣 【表着】青亀甲地文白藤丸文様 美智子上皇陛下 御装束 【唐衣】白小葵地松喰向鶴丸文様 【表着】三重穆地白樺の丸文樣 雅子皇后陛下 御装束 【唐衣】白小葵地向鶴丸文樣 【表着】三重襷地浜茄子文様 日本最高峰 京頭師 > 最高の京頭師として確実に名前が挙がる職人。 猪山師の手による柔らかで、そして穏やかな気品漂う表情は、 控えめでありながら見るものを魅了し、 同じ京頭師達も頷くほどの高度な手仕事と感性により生まれる。また、面相道具へのこだわりも日本一であると言っても過言ではなく、 その種類の多さ、所有数からは描画の繊細さと難しさを窺い知ることが出来る。 代々世に認められる猪山師の頭は、今も昔も京頭の象徴として尊ばれています。 その製作は、型抜きに始まり、乾燥、眼入れ、地塗り、なか塗り、めきり、さらえ、研磨、上塗り、描毛・・・・と気の遠くなる程の手間を要する。 特に、眉や口紅の描画には熟練の技術と経験、集中力を必要とする。 京人形手足師 京都で唯一の京人形手足師「澤野正」。現在、雛人形の手はプラスチックや樹脂素材が非常に多い。 少しいい物になると、木彫で手の形を彫り、そのうえから胡粉 (貝の殻を砕いて作った塗料)を重ねて作った木手が付く。 最高級の京人形になると、この澤野正の胡粉塗の手足が付く。 その作り方は、木に針金を挿し、指の形に整えた上から、胡粉 を何層にも重ねて塗り重ね(雪だるま作りのような感覚)厚 みをつけ、そこから小刀で削り美しい指にしあげてゆく。 最高峰となれば、さらに爪まで精巧に削り付けられる。 < 京製本革 清水焼石帯 > 束帯装束(公家の正装)を身に着ける際のベルトの様な役割を果たす「石帯(せきたい)」。 雛人形の殿の腰の部分に巻かれていますが、ビニールにプラスチック、海外製のものがほとんど。 最高級は京製の本革に京都清水焼の石(緑色)が付いたものになります。 < 片岡屏風店 > 東京で唯一の屏風専門店 1946年東京墨田に創業以来節句用、ホテル式場用、装飾用など屏風を専門に製造。屏風博物館の運営や、屏風づくり体験など屏風の文化継承や屏風の普及活動にも尽力している。 日本の伝統美を今に伝える屏風製作会社。

406000 円 (税込 / 送料込)

雛人形 最高級 京製 ひな人形 おひなさま 平安雛幸 京11番正絹西陣織黄櫨染 令和御即位礼 天皇陛下 雅子皇后様 京頭師:川瀬猪山 手足師 澤野 正 かわいい お雛様 雛 親王飾り 増村人形店 MMN3312

本仕立箔押 木製手描雪洞 正絹桜橘 木製菱三宝雛人形 最高級 京製 ひな人形 おひなさま 平安雛幸 京11番正絹西陣織黄櫨染 令和御即位礼 天皇陛下 雅子皇后様 京頭師:川瀬猪山 手足師 澤野 正 かわいい お雛様 雛 親王飾り 増村人形店 MMN3312

サイズ 幅 約65cm × 奥行 約35cm × 高さ 約27cm 《 平安 雛幸 へいあんひなこう 》 創業260余年。安政2年、初代雛幸が雛人形づくりを始め、大正3年には東京大正博覧会にて二世雛幸作「三代将軍御庭遊人形」が宮内省より御買上賜る。 昭和45年、三世雛幸が有職雛人形の継承が認められ黄綬褒章を授章。 平成元年、四世雛幸が伝統工芸士に認定。平成11年、現五世が四世雛幸に師事。 平成11年、「五世雛幸」を襲名。経済産業省指定産業「京人形」伝統工芸士。現在に至るまで、有職雛人形司として数多くの創作雛を手がける。 幼小より磨いてきた木彫の技術を高めるため、京仏師林清嗣師に師事。自らの京人形に最適とも言える京頭の原型を制作するなど、今後も更なる活躍に目が離せない。 京都は日本の心のふるさと。侘び寂びそして雅びという日本人の美意識は、すべて京都から生まれました。 そして、人形の故郷もまた京都です。京人形は幾星霜を経てなお人々に愛され育まれ、暮しの奥深くに根づいています。 平安の昔から伝えられる雅びな京人形の歴史。時代や生活様式は大きく変わっても、人形を、そして我が子を愛し慈しむ人々の気持に変わりはありません。 今後も一世雛幸の代より伝承し続けてきた一子相伝の技と、有職雛人形司たる自負の念を礎に、丹精に丹精を重ねて創作御雛を仕上げて参ります。 京都西陣織「誉勘商店(こんかんしょうてん)」 初代誉田屋勘兵衛が没したのが1761年という記録が過去帳に残り、創業は江戸宝歴年間前と伝わる。 現在の当主松井幸生は13代目にあたり、250年以上受け継がれた伝統、業績を忘れること無く日々研鑽を怠らない。 250年以上もの時が流れようとも、正絹しかも西陣織という“Made in 京都”にこだわり続ける、京都を代表する金欄専門店。 250年の歴史の結晶であるこの金欄を惜しげもなく使った雛人形、五月人形を直に御覧になってみてください。 その光沢、風合いは貴方の視覚を存分に楽しませ、肌触りはあなたの常識を易々と超えるでしょう。 京都西陣織「大嶋金襴(おおしまきんらん)」 最高級正絹西陣織に特化した金襴商。昭和58年、実父である大嶋喬が1800年代後半より続く京都の老舗金襴卸問屋で約30年勤めた後に独立し「大嶋金襴」を設立。 現代表の大嶋浩之は二代目。その納品先は著名人形職人のみならず、本山級神社仏閣、人間国宝級刀匠など多岐に渡る。 本金や手織をはじめとする最高級正絹西陣織に特化した金襴商。 貞明皇后陛下 幻の御装束 【唐衣】白小葵地向鳳凰丸文樣 【表着】青亀甲地文白藤丸文様 美智子上皇陛下 御装束 【唐衣】白小葵地松喰向鶴丸文様 【表着】三重穆地白樺の丸文樣 雅子皇后陛下 御装束 【唐衣】白小葵地向鶴丸文樣 【表着】三重襷地浜茄子文様 日本最高峰 京頭師 > 最高の京頭師として確実に名前が挙がる職人。 猪山師の手による柔らかで、そして穏やかな気品漂う表情は、 控えめでありながら見るものを魅了し、 同じ京頭師達も頷くほどの高度な手仕事と感性により生まれる。また、面相道具へのこだわりも日本一であると言っても過言ではなく、 その種類の多さ、所有数からは描画の繊細さと難しさを窺い知ることが出来る。 代々世に認められる猪山師の頭は、今も昔も京頭の象徴として尊ばれています。 その製作は、型抜きに始まり、乾燥、眼入れ、地塗り、なか塗り、めきり、さらえ、研磨、上塗り、描毛・・・・と気の遠くなる程の手間を要する。 特に、眉や口紅の描画には熟練の技術と経験、集中力を必要とする。 日本最高峰 京頭 川瀬猪山 作 京都 手足師:澤野正 京製 胡粉手(爪付き) 京人形手足師 京都で唯一の京人形手足師「澤野正」。現在、雛人形の手はプラスチックや樹脂素材が非常に多い。 少しいい物になると、木彫で手の形を彫り、そのうえから胡粉 (貝の殻を砕いて作った塗料)を重ねて作った木手が付く。 最高級の京人形になると、この澤野正の胡粉塗の手足が付く。 その作り方は、木に針金を挿し、指の形に整えた上から、胡粉 を何層にも重ねて塗り重ね(雪だるま作りのような感覚)厚 みをつけ、そこから小刀で削り美しい指にしあげてゆく。 最高峰となれば、さらに爪まで精巧に削り付けられる。 <黄呂染> 禁色(きんじき)とは、天皇を頂点とした国家体制の確立を目指す中で、下位の者が身に着ける事を禁じられた色、衣服をさします。 青、赤、黄丹、支子、深紫、深緋、深蘇芳そして黄櫨染、麴塵(麹塵)が禁色であり、その中でも黄櫨染は天皇のみが着用を許された絶対禁色。 そしてその正確な染色法は、この令和の時代でも一般に知らされてはいません。 櫨(はぜ)の木に含まれる黄色と蘇芳色の赤を掛け合わせた、今で言う黄土色に似た色の生地に天子専用の文様である 桐竹鳳凰麒麟文様を織り出した御袍は、現代においても「即位礼正殿の儀」等の皇室における最重要の儀式においても着用されています。 光の当たり具合によって様々な色を楽しませてくれるとされる黄櫨染。 その中でも最たる色は、太陽光に照らされた時のものであると言われており、御殿から出た天皇陛下が太陽の光に照らされ、 色の変わり行く黄櫨染を身にまとったその御姿は、人々の目にさぞ神々しく見えたことでしょう。 日本最高峰 京頭 川瀬猪山 作 京都 手足師:澤野正 京製 胡粉手(握り 爪切り付き) < 京製本革 清水焼石帯 > 束帯装束(公家の正装)を身に着ける際のベルトの様な役割を果たす「石帯(せきたい)」。 雛人形の殿の腰の部分に巻かれていますが、ビニールにプラスチック、海外製のものがほとんど。 最高級は京製の本革に京都清水焼の石(緑色)が付いたものになります。 <岐阜製コードレス木製手描き絵雪洞> 日本最大の提灯・雪洞(ぼんぼり)の産地岐阜で製造された国産総木製手描き絵雪洞コードレスの雪洞はプラスチックで柄も印刷の海外製品が非常に多い中、 こだわりぬいて製造された最高級雪洞。LED採用で電池のもち良好、発熱量少。 自然木 正絹 芳華流 桜橘御殿花 桜と橘は「魔除けの花」と言われており京都御所の紫宸殿にも植えられております。 橘は冬でも落葉しないことから不老長寿の木とされ、健康を願って飾られるようになりました。 ご応募用メールアドレス review@masumuradoll.co.jpサイズ 幅 約65cm × 奥行 約35cm × 高さ 約27cm 《 平安 雛幸 へいあんひなこう 》 創業260余年。安政2年、初代雛幸が雛人形づくりを始め、大正3年には東京大正博覧会にて二世雛幸作「三代将軍御庭遊人形」が宮内省より御買上賜る。 昭和45年、三世雛幸が有職雛人形の継承が認められ黄綬褒章を授章。 平成元年、四世雛幸が伝統工芸士に認定。平成11年、現五世が四世雛幸に師事。 平成11年、「五世雛幸」を襲名。経済産業省指定産業「京人形」伝統工芸士。現在に至るまで、有職雛人形司として数多くの創作雛を手がける。 幼小より磨いてきた木彫の技術を高めるため、京仏師林清嗣師に師事。自らの京人形に最適とも言える京頭の原型を制作するなど、今後も更なる活躍に目が離せない。 京都は日本の心のふるさと。侘び寂びそして雅びという日本人の美意識は、すべて京都から生まれました。 そして、人形の故郷もまた京都です。京人形は幾星霜を経てなお人々に愛され育まれ、暮しの奥深くに根づいています。 平安の昔から伝えられる雅びな京人形の歴史。時代や生活様式は大きく変わっても、人形を、そして我が子を愛し慈しむ人々の気持に変わりはありません。 今後も一世雛幸の代より伝承し続けてきた一子相伝の技と、有職雛人形司たる自負の念を礎に、丹精に丹精を重ねて創作御雛を仕上げて参ります。 京都西陣織「誉勘商店(こんかんしょうてん)」 初代誉田屋勘兵衛が没したのが1761年という記録が過去帳に残り、創業は江戸宝歴年間前と伝わる。 現在の当主松井幸生は13代目にあたり、250年以上受け継がれた伝統、業績を忘れること無く日々研鑽を怠らない。 250年以上もの時が流れようとも、正絹しかも西陣織という“Made in 京都”にこだわり続ける、京都を代表する金欄専門店。 250年の歴史の結晶であるこの金欄を惜しげもなく使った雛人形、五月人形を直に御覧になってみてください。 その光沢、風合いは貴方の視覚を存分に楽しませ、肌触りはあなたの常識を易々と超えるでしょう。 京都西陣織「大嶋金襴(おおしまきんらん)」 最高級正絹西陣織に特化した金襴商。昭和58年、実父である大嶋喬が1800年代後半より続く京都の老舗金襴卸問屋で約30年勤めた後に独立し「大嶋金襴」を設立。 現代表の大嶋浩之は二代目。その納品先は著名人形職人のみならず、本山級神社仏閣、人間国宝級刀匠など多岐に渡る。 本金や手織をはじめとする最高級正絹西陣織に特化した金襴商。 貞明皇后陛下 幻の御装束 【唐衣】白小葵地向鳳凰丸文樣 【表着】青亀甲地文白藤丸文様 美智子上皇陛下 御装束 【唐衣】白小葵地松喰向鶴丸文様 【表着】三重穆地白樺の丸文樣 雅子皇后陛下 御装束 【唐衣】白小葵地向鶴丸文樣 【表着】三重襷地浜茄子文様 日本最高峰 京頭師 > 最高の京頭師として確実に名前が挙がる職人。 猪山師の手による柔らかで、そして穏やかな気品漂う表情は、 控えめでありながら見るものを魅了し、 同じ京頭師達も頷くほどの高度な手仕事と感性により生まれる。また、面相道具へのこだわりも日本一であると言っても過言ではなく、 その種類の多さ、所有数からは描画の繊細さと難しさを窺い知ることが出来る。 代々世に認められる猪山師の頭は、今も昔も京頭の象徴として尊ばれています。 その製作は、型抜きに始まり、乾燥、眼入れ、地塗り、なか塗り、めきり、さらえ、研磨、上塗り、描毛・・・・と気の遠くなる程の手間を要する。 特に、眉や口紅の描画には熟練の技術と経験、集中力を必要とする。 日本最高峰 京頭 川瀬猪山 作 京都 手足師:澤野正 京製 胡粉手(爪付き) 京人形手足師 京都で唯一の京人形手足師「澤野正」。現在、雛人形の手はプラスチックや樹脂素材が非常に多い。 少しいい物になると、木彫で手の形を彫り、そのうえから胡粉 (貝の殻を砕いて作った塗料)を重ねて作った木手が付く。 最高級の京人形になると、この澤野正の胡粉塗の手足が付く。 その作り方は、木に針金を挿し、指の形に整えた上から、胡粉 を何層にも重ねて塗り重ね(雪だるま作りのような感覚)厚 みをつけ、そこから小刀で削り美しい指にしあげてゆく。 最高峰となれば、さらに爪まで精巧に削り付けられる。 <黄呂染> 禁色(きんじき)とは、天皇を頂点とした国家体制の確立を目指す中で、下位の者が身に着ける事を禁じられた色、衣服をさします。 青、赤、黄丹、支子、深紫、深緋、深蘇芳そして黄櫨染、麴塵(麹塵)が禁色であり、その中でも黄櫨染は天皇のみが着用を許された絶対禁色。 そしてその正確な染色法は、この令和の時代でも一般に知らされてはいません。 櫨(はぜ)の木に含まれる黄色と蘇芳色の赤を掛け合わせた、今で言う黄土色に似た色の生地に天子専用の文様である 桐竹鳳凰麒麟文様を織り出した御袍は、現代においても「即位礼正殿の儀」等の皇室における最重要の儀式においても着用されています。 光の当たり具合によって様々な色を楽しませてくれるとされる黄櫨染。 その中でも最たる色は、太陽光に照らされた時のものであると言われており、御殿から出た天皇陛下が太陽の光に照らされ、 色の変わり行く黄櫨染を身にまとったその御姿は、人々の目にさぞ神々しく見えたことでしょう。 日本最高峰 京頭 川瀬猪山 作 京都 手足師:澤野正 京製 胡粉手(握り 爪切り付き) < 京製本革 清水焼石帯 > 束帯装束(公家の正装)を身に着ける際のベルトの様な役割を果たす「石帯(せきたい)」。 雛人形の殿の腰の部分に巻かれていますが、ビニールにプラスチック、海外製のものがほとんど。 最高級は京製の本革に京都清水焼の石(緑色)が付いたものになります。 <岐阜製コードレス木製手描き絵雪洞> 日本最大の提灯・雪洞(ぼんぼり)の産地岐阜で製造された国産総木製手描き絵雪洞コードレスの雪洞はプラスチックで柄も印刷の海外製品が非常に多い中、 こだわりぬいて製造された最高級雪洞。LED採用で電池のもち良好、発熱量少。 自然木 正絹 芳華流 桜橘御殿花 桜と橘は「魔除けの花」と言われており京都御所の紫宸殿にも植えられております。 橘は冬でも落葉しないことから不老長寿の木とされ、健康を願って飾られるようになりました。 ご応募用メールアドレス review@masumuradoll.co.jp

438000 円 (税込 / 送料込)

雛人形 最高級 京製 ひな人形 おひなさま 平安雛幸 京11番正絹西陣織黄櫨染 令和御即位礼 天皇陛下 雅子皇后様 京頭師:川瀬猪山 手足師 澤野 正 かわいい お雛様 雛 親王飾り 増村人形店 MMN3310

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サイズ 幅 約60cm × 奥行 約30cm × 高さ 約24cm 《 平安 雛幸 へいあんひなこう 》 創業260余年。安政2年、初代雛幸が雛人形づくりを始め、大正3年には東京大正博覧会にて二世雛幸作「三代将軍御庭遊人形」が宮内省より御買上賜る。 昭和45年、三世雛幸が有職雛人形の継承が認められ黄綬褒章を授章。 平成元年、四世雛幸が伝統工芸士に認定。平成11年、現五世が四世雛幸に師事。 平成11年、「五世雛幸」を襲名。経済産業省指定産業「京人形」伝統工芸士。現在に至るまで、有職雛人形司として数多くの創作雛を手がける。 幼小より磨いてきた木彫の技術を高めるため、京仏師林清嗣師に師事。自らの京人形に最適とも言える京頭の原型を制作するなど、今後も更なる活躍に目が離せない。 京都は日本の心のふるさと。侘び寂びそして雅びという日本人の美意識は、すべて京都から生まれました。 そして、人形の故郷もまた京都です。京人形は幾星霜を経てなお人々に愛され育まれ、暮しの奥深くに根づいています。 平安の昔から伝えられる雅びな京人形の歴史。時代や生活様式は大きく変わっても、人形を、そして我が子を愛し慈しむ人々の気持に変わりはありません。 今後も一世雛幸の代より伝承し続けてきた一子相伝の技と、有職雛人形司たる自負の念を礎に、丹精に丹精を重ねて創作御雛を仕上げて参ります。 京都西陣織「誉勘商店(こんかんしょうてん)」 初代誉田屋勘兵衛が没したのが1761年という記録が過去帳に残り、創業は江戸宝歴年間前と伝わる。 現在の当主松井幸生は13代目にあたり、250年以上受け継がれた伝統、業績を忘れること無く日々研鑽を怠らない。 250年以上もの時が流れようとも、正絹しかも西陣織という“Made in 京都”にこだわり続ける、京都を代表する金欄専門店。 250年の歴史の結晶であるこの金欄を惜しげもなく使った雛人形、五月人形を直に御覧になってみてください。 その光沢、風合いは貴方の視覚を存分に楽しませ、肌触りはあなたの常識を易々と超えるでしょう。 京都西陣織「大嶋金襴(おおしまきんらん)」 最高級正絹西陣織に特化した金襴商。昭和58年、実父である大嶋喬が1800年代後半より続く京都の老舗金襴卸問屋で約30年勤めた後に独立し「大嶋金襴」を設立。 現代表の大嶋浩之は二代目。その納品先は著名人形職人のみならず、本山級神社仏閣、人間国宝級刀匠など多岐に渡る。 本金や手織をはじめとする最高級正絹西陣織に特化した金襴商。 貞明皇后陛下 幻の御装束 【唐衣】白小葵地向鳳凰丸文樣 【表着】青亀甲地文白藤丸文様 美智子上皇陛下 御装束 【唐衣】白小葵地松喰向鶴丸文様 【表着】三重穆地白樺の丸文樣 雅子皇后陛下 御装束 【唐衣】白小葵地向鶴丸文樣 【表着】三重襷地浜茄子文様 日本最高峰 京頭師 > 最高の京頭師として確実に名前が挙がる職人。 猪山師の手による柔らかで、そして穏やかな気品漂う表情は、 控えめでありながら見るものを魅了し、 同じ京頭師達も頷くほどの高度な手仕事と感性により生まれる。また、面相道具へのこだわりも日本一であると言っても過言ではなく、 その種類の多さ、所有数からは描画の繊細さと難しさを窺い知ることが出来る。 代々世に認められる猪山師の頭は、今も昔も京頭の象徴として尊ばれています。 その製作は、型抜きに始まり、乾燥、眼入れ、地塗り、なか塗り、めきり、さらえ、研磨、上塗り、描毛・・・・と気の遠くなる程の手間を要する。 特に、眉や口紅の描画には熟練の技術と経験、集中力を必要とする。 日本最高峰 京頭 川瀬猪山 作 京都 手足師:澤野正 京製 胡粉手(爪付き) 京人形手足師 京都で唯一の京人形手足師「澤野正」。現在、雛人形の手はプラスチックや樹脂素材が非常に多い。 少しいい物になると、木彫で手の形を彫り、そのうえから胡粉 (貝の殻を砕いて作った塗料)を重ねて作った木手が付く。 最高級の京人形になると、この澤野正の胡粉塗の手足が付く。 その作り方は、木に針金を挿し、指の形に整えた上から、胡粉 を何層にも重ねて塗り重ね(雪だるま作りのような感覚)厚 みをつけ、そこから小刀で削り美しい指にしあげてゆく。 最高峰となれば、さらに爪まで精巧に削り付けられる。 <黄呂染> 禁色(きんじき)とは、天皇を頂点とした国家体制の確立を目指す中で、下位の者が身に着ける事を禁じられた色、衣服をさします。 青、赤、黄丹、支子、深紫、深緋、深蘇芳そして黄櫨染、麴塵(麹塵)が禁色であり、その中でも黄櫨染は天皇のみが着用を許された絶対禁色。 そしてその正確な染色法は、この令和の時代でも一般に知らされてはいません。 櫨(はぜ)の木に含まれる黄色と蘇芳色の赤を掛け合わせた、今で言う黄土色に似た色の生地に天子専用の文様である 桐竹鳳凰麒麟文様を織り出した御袍は、現代においても「即位礼正殿の儀」等の皇室における最重要の儀式においても着用されています。 光の当たり具合によって様々な色を楽しませてくれるとされる黄櫨染。 その中でも最たる色は、太陽光に照らされた時のものであると言われており、御殿から出た天皇陛下が太陽の光に照らされ、 色の変わり行く黄櫨染を身にまとったその御姿は、人々の目にさぞ神々しく見えたことでしょう。 日本最高峰 京頭 川瀬猪山 作 京都 手足師:澤野正 京製 胡粉手(握り 爪切り付き) 京製 本革清水焼石帯サイズ 幅 約60cm × 奥行 約30cm × 高さ 約24cm 《 平安 雛幸 へいあんひなこう 》 創業260余年。安政2年、初代雛幸が雛人形づくりを始め、大正3年には東京大正博覧会にて二世雛幸作「三代将軍御庭遊人形」が宮内省より御買上賜る。 昭和45年、三世雛幸が有職雛人形の継承が認められ黄綬褒章を授章。 平成元年、四世雛幸が伝統工芸士に認定。平成11年、現五世が四世雛幸に師事。 平成11年、「五世雛幸」を襲名。経済産業省指定産業「京人形」伝統工芸士。現在に至るまで、有職雛人形司として数多くの創作雛を手がける。 幼小より磨いてきた木彫の技術を高めるため、京仏師林清嗣師に師事。自らの京人形に最適とも言える京頭の原型を制作するなど、今後も更なる活躍に目が離せない。 京都は日本の心のふるさと。侘び寂びそして雅びという日本人の美意識は、すべて京都から生まれました。 そして、人形の故郷もまた京都です。京人形は幾星霜を経てなお人々に愛され育まれ、暮しの奥深くに根づいています。 平安の昔から伝えられる雅びな京人形の歴史。時代や生活様式は大きく変わっても、人形を、そして我が子を愛し慈しむ人々の気持に変わりはありません。 今後も一世雛幸の代より伝承し続けてきた一子相伝の技と、有職雛人形司たる自負の念を礎に、丹精に丹精を重ねて創作御雛を仕上げて参ります。 京都西陣織「誉勘商店(こんかんしょうてん)」 初代誉田屋勘兵衛が没したのが1761年という記録が過去帳に残り、創業は江戸宝歴年間前と伝わる。 現在の当主松井幸生は13代目にあたり、250年以上受け継がれた伝統、業績を忘れること無く日々研鑽を怠らない。 250年以上もの時が流れようとも、正絹しかも西陣織という“Made in 京都”にこだわり続ける、京都を代表する金欄専門店。 250年の歴史の結晶であるこの金欄を惜しげもなく使った雛人形、五月人形を直に御覧になってみてください。 その光沢、風合いは貴方の視覚を存分に楽しませ、肌触りはあなたの常識を易々と超えるでしょう。 京都西陣織「大嶋金襴(おおしまきんらん)」 最高級正絹西陣織に特化した金襴商。昭和58年、実父である大嶋喬が1800年代後半より続く京都の老舗金襴卸問屋で約30年勤めた後に独立し「大嶋金襴」を設立。 現代表の大嶋浩之は二代目。その納品先は著名人形職人のみならず、本山級神社仏閣、人間国宝級刀匠など多岐に渡る。 本金や手織をはじめとする最高級正絹西陣織に特化した金襴商。 貞明皇后陛下 幻の御装束 【唐衣】白小葵地向鳳凰丸文樣 【表着】青亀甲地文白藤丸文様 美智子上皇陛下 御装束 【唐衣】白小葵地松喰向鶴丸文様 【表着】三重穆地白樺の丸文樣 雅子皇后陛下 御装束 【唐衣】白小葵地向鶴丸文樣 【表着】三重襷地浜茄子文様 日本最高峰 京頭師 > 最高の京頭師として確実に名前が挙がる職人。 猪山師の手による柔らかで、そして穏やかな気品漂う表情は、 控えめでありながら見るものを魅了し、 同じ京頭師達も頷くほどの高度な手仕事と感性により生まれる。また、面相道具へのこだわりも日本一であると言っても過言ではなく、 その種類の多さ、所有数からは描画の繊細さと難しさを窺い知ることが出来る。 代々世に認められる猪山師の頭は、今も昔も京頭の象徴として尊ばれています。 その製作は、型抜きに始まり、乾燥、眼入れ、地塗り、なか塗り、めきり、さらえ、研磨、上塗り、描毛・・・・と気の遠くなる程の手間を要する。 特に、眉や口紅の描画には熟練の技術と経験、集中力を必要とする。 日本最高峰 京頭 川瀬猪山 作 京都 手足師:澤野正 京製 胡粉手(爪付き) 京人形手足師 京都で唯一の京人形手足師「澤野正」。現在、雛人形の手はプラスチックや樹脂素材が非常に多い。 少しいい物になると、木彫で手の形を彫り、そのうえから胡粉 (貝の殻を砕いて作った塗料)を重ねて作った木手が付く。 最高級の京人形になると、この澤野正の胡粉塗の手足が付く。 その作り方は、木に針金を挿し、指の形に整えた上から、胡粉 を何層にも重ねて塗り重ね(雪だるま作りのような感覚)厚 みをつけ、そこから小刀で削り美しい指にしあげてゆく。 最高峰となれば、さらに爪まで精巧に削り付けられる。 <黄呂染> 禁色(きんじき)とは、天皇を頂点とした国家体制の確立を目指す中で、下位の者が身に着ける事を禁じられた色、衣服をさします。 青、赤、黄丹、支子、深紫、深緋、深蘇芳そして黄櫨染、麴塵(麹塵)が禁色であり、その中でも黄櫨染は天皇のみが着用を許された絶対禁色。 そしてその正確な染色法は、この令和の時代でも一般に知らされてはいません。 櫨(はぜ)の木に含まれる黄色と蘇芳色の赤を掛け合わせた、今で言う黄土色に似た色の生地に天子専用の文様である 桐竹鳳凰麒麟文様を織り出した御袍は、現代においても「即位礼正殿の儀」等の皇室における最重要の儀式においても着用されています。 光の当たり具合によって様々な色を楽しませてくれるとされる黄櫨染。 その中でも最たる色は、太陽光に照らされた時のものであると言われており、御殿から出た天皇陛下が太陽の光に照らされ、 色の変わり行く黄櫨染を身にまとったその御姿は、人々の目にさぞ神々しく見えたことでしょう。 日本最高峰 京頭 川瀬猪山 作 京都 手足師:澤野正 京製 胡粉手(握り 爪切り付き) 京製 本革清水焼石帯

398000 円 (税込 / 送料込)

雛人形 最高級 京製 ひな人形 おひなさま 大橋弌峰 京都 芥子 朱雀大路大極殿雛 正絹 西陣織黄櫨染 天皇陛下 皇后陛下 京頭:川瀬猪山 手足師:澤野 正 親王飾り 増村人形店 MMN2994

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サイズ 幅 約55cm × 奥行 約33cm × 高さ 約40cm 《 大橋弌峰 おおはしいっぽう 》 古典京雛の名匠、初代大橋弌峰を父にもつ二代目。京都鱗形屋九代目中村太兵衛氏に師事した初代は、60余年にわたって京人形にこだわり 磨き抜かれた技を二代目大橋弌峰へと見事に継承した。 二代目としては、平成元年に通商産業大臣指定伝統工芸士認定。翌2年には節句人形工芸士認定。平成17年、京都府伝統産業優秀技術者(京の名工)表彰。 さらに平成22年には数々の功績が認められ瑞宝単光章を受章するなど活躍目覚ましい。 現在は人形製作のほか、京都の工房内で実子である大橋義之氏を初め多くの職人にその技術と心の継承にも心血を注いでいる。 日本の代表的な芸術人形、中でも京雛有職雛は古代装束を正確に考証して作られる優雅で格調高い写実芸術です。 雅の世界を蘇らせる雛人形、その四千余りにのぼる全行程はすべて手作り。手が造り、手が結い、手が着せる...... 人形に魅せられ、人形に魂を与えようとする名匠達の心技はそのままおさな子達への慈愛と成長の祈願の心なのです。 どうぞ名匠の磨きぬかれた技のみが表現しうる雅どころを心行くまでお楽しみ下さい。 👑 黄櫨染(こうろぜん) 👑 黄櫨染は、古くから天皇陛下だけが身にまとうことを許された特別なお色です。 櫨の木の黄色と蘇芳の赤を合わせた深みある色合いで、 太陽の光を浴びると美しく移ろうと伝えられています。 現代でも「即位礼正殿の儀」など皇室の大切な儀式に用いられる晴れやかな御装束。 お子さまの初節句を格調高く彩ります。 貞明皇后陛下 幻の御装束 【唐衣】白小葵地向鳳凰丸文樣 【表着】青亀甲地文白藤丸文様 美智子上皇陛下 御装束 【唐衣】白小葵地松喰向鶴丸文様 【表着】三重穆地白樺の丸文樣 雅子皇后陛下 御装束 【唐衣】白小葵地向鶴丸文樣 【表着】三重襷地浜茄子文様 日本最高峰 京頭師 > 最高の京頭師として確実に名前が挙がる職人。 猪山師の手による柔らかで、そして穏やかな気品漂う表情は、 控えめでありながら見るものを魅了し、 同じ京頭師達も頷くほどの高度な手仕事と感性により生まれる。また、面相道具へのこだわりも日本一であると言っても過言ではなく、 その種類の多さ、所有数からは描画の繊細さと難しさを窺い知ることが出来る。 代々世に認められる猪山師の頭は、今も昔も京頭の象徴として尊ばれています。 その製作は、型抜きに始まり、乾燥、眼入れ、地塗り、なか塗り、めきり、さらえ、研磨、上塗り、描毛・・・・と気の遠くなる程の手間を要する。 特に、眉や口紅の描画には熟練の技術と経験、集中力を必要とする。 京人形手足師 京都で唯一の京人形手足師「澤野正」。現在、雛人形の手はプラスチックや樹脂素材が非常に多い。 少しいい物になると、木彫で手の形を彫り、そのうえから胡粉 (貝の殻を砕いて作った塗料)を重ねて作った木手が付く。 最高級の京人形になると、この澤野正の胡粉塗の手足が付く。 その作り方は、木に針金を挿し、指の形に整えた上から、胡粉 を何層にも重ねて塗り重ね(雪だるま作りのような感覚)厚 みをつけ、そこから小刀で削り美しい指にしあげてゆく。 最高峰となれば、さらに爪まで精巧に削り付けられる。 < 京製本革 清水焼石帯 > 束帯装束(公家の正装)を身に着ける際のベルトの様な役割を果たす「石帯(せきたい)」。 雛人形の殿の腰の部分に巻かれていますが、ビニールにプラスチック、海外製のものがほとんど。 最高級は京製の本革に京都清水焼の石(緑色)が付いたものになります。 屏風枠を付けずに金を引き立たせております。 また、不織布に箔押し加工をすることで縦や横に筋を出す風合いが楽しめる洋金箔屏風となっております。 🌸 御殿桜(ごてんざくら) 🌸 「御殿桜」とは、古くから貴人の御殿を彩ったことから名付けられた桜の品種。 小ぶりで可憐な花をたくさん咲かせる姿は、華やかさと気品をあわせ持っています。 桜は「門出」や「幸せな未来」を象徴する花。 御殿桜の上品な美しさには、 お子さまの健やかな成長と、末永い幸せを願う思いが込められています。サイズ 幅 約55cm × 奥行 約33cm × 高さ 約40cm 《 大橋弌峰 おおはしいっぽう 》 古典京雛の名匠、初代大橋弌峰を父にもつ二代目。京都鱗形屋九代目中村太兵衛氏に師事した初代は、60余年にわたって京人形にこだわり 磨き抜かれた技を二代目大橋弌峰へと見事に継承した。 二代目としては、平成元年に通商産業大臣指定伝統工芸士認定。翌2年には節句人形工芸士認定。平成17年、京都府伝統産業優秀技術者(京の名工)表彰。 さらに平成22年には数々の功績が認められ瑞宝単光章を受章するなど活躍目覚ましい。 現在は人形製作のほか、京都の工房内で実子である大橋義之氏を初め多くの職人にその技術と心の継承にも心血を注いでいる。 日本の代表的な芸術人形、中でも京雛有職雛は古代装束を正確に考証して作られる優雅で格調高い写実芸術です。 雅の世界を蘇らせる雛人形、その四千余りにのぼる全行程はすべて手作り。手が造り、手が結い、手が着せる...... 人形に魅せられ、人形に魂を与えようとする名匠達の心技はそのままおさな子達への慈愛と成長の祈願の心なのです。 どうぞ名匠の磨きぬかれた技のみが表現しうる雅どころを心行くまでお楽しみ下さい。 👑 黄櫨染(こうろぜん) 👑 黄櫨染は、古くから天皇陛下だけが身にまとうことを許された特別なお色です。 櫨の木の黄色と蘇芳の赤を合わせた深みある色合いで、 太陽の光を浴びると美しく移ろうと伝えられています。 現代でも「即位礼正殿の儀」など皇室の大切な儀式に用いられる晴れやかな御装束。 お子さまの初節句を格調高く彩ります。 貞明皇后陛下 幻の御装束 【唐衣】白小葵地向鳳凰丸文樣 【表着】青亀甲地文白藤丸文様 美智子上皇陛下 御装束 【唐衣】白小葵地松喰向鶴丸文様 【表着】三重穆地白樺の丸文樣 雅子皇后陛下 御装束 【唐衣】白小葵地向鶴丸文樣 【表着】三重襷地浜茄子文様 日本最高峰 京頭師 > 最高の京頭師として確実に名前が挙がる職人。 猪山師の手による柔らかで、そして穏やかな気品漂う表情は、 控えめでありながら見るものを魅了し、 同じ京頭師達も頷くほどの高度な手仕事と感性により生まれる。また、面相道具へのこだわりも日本一であると言っても過言ではなく、 その種類の多さ、所有数からは描画の繊細さと難しさを窺い知ることが出来る。 代々世に認められる猪山師の頭は、今も昔も京頭の象徴として尊ばれています。 その製作は、型抜きに始まり、乾燥、眼入れ、地塗り、なか塗り、めきり、さらえ、研磨、上塗り、描毛・・・・と気の遠くなる程の手間を要する。 特に、眉や口紅の描画には熟練の技術と経験、集中力を必要とする。 京人形手足師 京都で唯一の京人形手足師「澤野正」。現在、雛人形の手はプラスチックや樹脂素材が非常に多い。 少しいい物になると、木彫で手の形を彫り、そのうえから胡粉 (貝の殻を砕いて作った塗料)を重ねて作った木手が付く。 最高級の京人形になると、この澤野正の胡粉塗の手足が付く。 その作り方は、木に針金を挿し、指の形に整えた上から、胡粉 を何層にも重ねて塗り重ね(雪だるま作りのような感覚)厚 みをつけ、そこから小刀で削り美しい指にしあげてゆく。 最高峰となれば、さらに爪まで精巧に削り付けられる。 < 京製本革 清水焼石帯 > 束帯装束(公家の正装)を身に着ける際のベルトの様な役割を果たす「石帯(せきたい)」。 雛人形の殿の腰の部分に巻かれていますが、ビニールにプラスチック、海外製のものがほとんど。 最高級は京製の本革に京都清水焼の石(緑色)が付いたものになります。 屏風枠を付けずに金を引き立たせております。 また、不織布に箔押し加工をすることで縦や横に筋を出す風合いが楽しめる洋金箔屏風となっております。 🌸 御殿桜(ごてんざくら) 🌸 「御殿桜」とは、古くから貴人の御殿を彩ったことから名付けられた桜の品種。 小ぶりで可憐な花をたくさん咲かせる姿は、華やかさと気品をあわせ持っています。 桜は「門出」や「幸せな未来」を象徴する花。 御殿桜の上品な美しさには、 お子さまの健やかな成長と、末永い幸せを願う思いが込められています。

398000 円 (税込 / 送料込)

雛人形 最高級 京製 ひな人形 平安雛幸 京11番正絹西陣織 黄櫨染 天皇陛下 菊流水 京頭師:川瀬猪山 手足師 澤野 正 かわいい お雛様 雛 親王飾り 増村人形店 MMN0682

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サイズ 幅 約65cm × 奥行 約35cm × 高さ 約27cm 《 平安 雛幸 へいあんひなこう 》 創業260余年。安政2年、初代雛幸が雛人形づくりを始め、大正3年には東京大正博覧会にて二世雛幸作「三代将軍御庭遊人形」が宮内省より御買上賜る。 昭和45年、三世雛幸が有職雛人形の継承が認められ黄綬褒章を授章。 平成元年、四世雛幸が伝統工芸士に認定。平成11年、現五世が四世雛幸に師事。 平成11年、「五世雛幸」を襲名。経済産業省指定産業「京人形」伝統工芸士。現在に至るまで、有職雛人形司として数多くの創作雛を手がける。 幼小より磨いてきた木彫の技術を高めるため、京仏師林清嗣師に師事。自らの京人形に最適とも言える京頭の原型を制作するなど、今後も更なる活躍に目が離せない。 京都は日本の心のふるさと。侘び寂びそして雅びという日本人の美意識は、すべて京都から生まれました。 そして、人形の故郷もまた京都です。京人形は幾星霜を経てなお人々に愛され育まれ、暮しの奥深くに根づいています。 平安の昔から伝えられる雅びな京人形の歴史。時代や生活様式は大きく変わっても、人形を、そして我が子を愛し慈しむ人々の気持に変わりはありません。 今後も一世雛幸の代より伝承し続けてきた一子相伝の技と、有職雛人形司たる自負の念を礎に、丹精に丹精を重ねて創作御雛を仕上げて参ります。 日本最高峰 京頭師 > 最高の京頭師として確実に名前が挙がる職人。 猪山師の手による柔らかで、そして穏やかな気品漂う表情は、 控えめでありながら見るものを魅了し、 同じ京頭師達も頷くほどの高度な手仕事と感性により生まれる。また、面相道具へのこだわりも日本一であると言っても過言ではなく、 その種類の多さ、所有数からは描画の繊細さと難しさを窺い知ることが出来る。 代々世に認められる猪山師の頭は、今も昔も京頭の象徴として尊ばれています。 その製作は、型抜きに始まり、乾燥、眼入れ、地塗り、なか塗り、めきり、さらえ、研磨、上塗り、描毛・・・・と気の遠くなる程の手間を要する。 特に、眉や口紅の描画には熟練の技術と経験、集中力を必要とする。 京都西陣織「誉勘商店(こんかんしょうてん)」 初代誉田屋勘兵衛が没したのが1761年という記録が過去帳に残り、創業は江戸宝歴年間前と伝わる。 現在の当主松井幸生は13代目にあたり、250年以上受け継がれた伝統、業績を忘れること無く日々研鑽を怠らない。 250年以上もの時が流れようとも、正絹しかも西陣織という“Made in 京都”にこだわり続ける、京都を代表する金欄専門店。 250年の歴史の結晶であるこの金欄を惜しげもなく使った雛人形、五月人形を直に御覧になってみてください。 その光沢、風合いは貴方の視覚を存分に楽しませ、肌触りはあなたの常識を易々と超えるでしょう。 京都西陣織「大嶋金襴(おおしまきんらん)」 最高級正絹西陣織に特化した金襴商。昭和58年、実父である大嶋喬が1800年代後半より続く京都の老舗金襴卸問屋で約30年勤めた後に独立し「大嶋金襴」を設立。 現代表の大嶋浩之は二代目。その納品先は著名人形職人のみならず、本山級神社仏閣、人間国宝級刀匠など多岐に渡る。 本金や手織をはじめとする最高級正絹西陣織に特化した金襴商。 日本最高峰 京頭 川瀬猪山 作 京都 手足師:澤野正 京製 胡粉手(爪付き) 京人形手足師 京都で唯一の京人形手足師「澤野正」。現在、雛人形の手はプラスチックや樹脂素材が非常に多い。 少しいい物になると、木彫で手の形を彫り、そのうえから胡粉 (貝の殻を砕いて作った塗料)を重ねて作った木手が付く。 最高級の京人形になると、この澤野正の胡粉塗の手足が付く。 その作り方は、木に針金を挿し、指の形に整えた上から、胡粉 を何層にも重ねて塗り重ね(雪だるま作りのような感覚)厚 みをつけ、そこから小刀で削り美しい指にしあげてゆく。 最高峰となれば、さらに爪まで精巧に削り付けられる。 日本最高峰 京頭 川瀬猪山 作 👑 黄櫨染(こうろぜん) 👑 黄櫨染は、古くから天皇陛下だけが身にまとうことを許された特別なお色です。 櫨の木の黄色と蘇芳の赤を合わせた深みある色合いで、太陽の光を浴びると美しく移ろうと伝えられています。 現代でも「即位礼正殿の儀」など皇室の大切な儀式に用いられる晴れやかな御装束。 晴れやかな場をより一層美しく彩ります。 京都 手足師:澤野正 京製 胡粉手(握り 爪切り付き) 京製 本革清水焼石帯 🌸 総木製 黒塗 盛上金彩 道具 🌸 総木製ならではの重厚感ある雛道具。 艶やかな黒塗に、唐草と牡丹の花をあしらった盛上金彩が映え、 華やかさと気品を添えています。 お人形を引き立て、初節句をより特別に彩ります。 < 片岡屏風店 > 東京で唯一の屏風専門店 1946年東京墨田に創業以来節句用、ホテル式場用、装飾用など屏風を専門に製造。屏風博物館の運営や、屏風づくり体験など屏風の文化継承や屏風の普及活動にも尽力している。 日本の伝統美を今に伝える屏風製作会社。 <本繭玉正絹紅白梅>長野県産繭玉を使用した紅白梅。花びらが毛羽立っているのは本繭玉の証。 一つの繭玉からとれる花びらは二枚、それを二重にした上品で豪華な正絹紅白梅となります。 繭玉は昔から神社等にも飾られる縁起物で、お子様の初節句を祝うにふさわしい飾りです。 お雛様の殿と姫が座っている親王台とい う畳台の実物。京都御所の中にある歴代天皇陛下がお座りになっていた御座。 増村人形店では、現在では変色していまっている京都御所の正式な繧繝縁の色彩を京都で250年以上続く金襴商「誉勘商店」に復元してもらい、それを基に昼御座を製作し、 親王台に採用しています。 京都御所 清涼殿 昼御座(縁まで京都御所の実物を忠実に再現。) 京都御所・清涼殿にある「繧繝縁(うんげんべり)」と呼ばれる最も格の高い畳縁の厚畳二枚を敷いた玉座。天皇が出御されて勅裁などが行われた。 一般的な親王台は黒の枠や畳一枚の仕様は若干簡素化されたものである。 ご応募用メールアドレス review@masumuradoll.co.jpサイズ 幅 約65cm × 奥行 約35cm × 高さ 約27cm 《 平安 雛幸 へいあんひなこう 》 創業260余年。安政2年、初代雛幸が雛人形づくりを始め、大正3年には東京大正博覧会にて二世雛幸作「三代将軍御庭遊人形」が宮内省より御買上賜る。 昭和45年、三世雛幸が有職雛人形の継承が認められ黄綬褒章を授章。 平成元年、四世雛幸が伝統工芸士に認定。平成11年、現五世が四世雛幸に師事。 平成11年、「五世雛幸」を襲名。経済産業省指定産業「京人形」伝統工芸士。現在に至るまで、有職雛人形司として数多くの創作雛を手がける。 幼小より磨いてきた木彫の技術を高めるため、京仏師林清嗣師に師事。自らの京人形に最適とも言える京頭の原型を制作するなど、今後も更なる活躍に目が離せない。 京都は日本の心のふるさと。侘び寂びそして雅びという日本人の美意識は、すべて京都から生まれました。 そして、人形の故郷もまた京都です。京人形は幾星霜を経てなお人々に愛され育まれ、暮しの奥深くに根づいています。 平安の昔から伝えられる雅びな京人形の歴史。時代や生活様式は大きく変わっても、人形を、そして我が子を愛し慈しむ人々の気持に変わりはありません。 今後も一世雛幸の代より伝承し続けてきた一子相伝の技と、有職雛人形司たる自負の念を礎に、丹精に丹精を重ねて創作御雛を仕上げて参ります。 日本最高峰 京頭師 > 最高の京頭師として確実に名前が挙がる職人。 猪山師の手による柔らかで、そして穏やかな気品漂う表情は、 控えめでありながら見るものを魅了し、 同じ京頭師達も頷くほどの高度な手仕事と感性により生まれる。また、面相道具へのこだわりも日本一であると言っても過言ではなく、 その種類の多さ、所有数からは描画の繊細さと難しさを窺い知ることが出来る。 代々世に認められる猪山師の頭は、今も昔も京頭の象徴として尊ばれています。 その製作は、型抜きに始まり、乾燥、眼入れ、地塗り、なか塗り、めきり、さらえ、研磨、上塗り、描毛・・・・と気の遠くなる程の手間を要する。 特に、眉や口紅の描画には熟練の技術と経験、集中力を必要とする。 京都西陣織「誉勘商店(こんかんしょうてん)」 初代誉田屋勘兵衛が没したのが1761年という記録が過去帳に残り、創業は江戸宝歴年間前と伝わる。 現在の当主松井幸生は13代目にあたり、250年以上受け継がれた伝統、業績を忘れること無く日々研鑽を怠らない。 250年以上もの時が流れようとも、正絹しかも西陣織という“Made in 京都”にこだわり続ける、京都を代表する金欄専門店。 250年の歴史の結晶であるこの金欄を惜しげもなく使った雛人形、五月人形を直に御覧になってみてください。 その光沢、風合いは貴方の視覚を存分に楽しませ、肌触りはあなたの常識を易々と超えるでしょう。 京都西陣織「大嶋金襴(おおしまきんらん)」 最高級正絹西陣織に特化した金襴商。昭和58年、実父である大嶋喬が1800年代後半より続く京都の老舗金襴卸問屋で約30年勤めた後に独立し「大嶋金襴」を設立。 現代表の大嶋浩之は二代目。その納品先は著名人形職人のみならず、本山級神社仏閣、人間国宝級刀匠など多岐に渡る。 本金や手織をはじめとする最高級正絹西陣織に特化した金襴商。 日本最高峰 京頭 川瀬猪山 作 京都 手足師:澤野正 京製 胡粉手(爪付き) 京人形手足師 京都で唯一の京人形手足師「澤野正」。現在、雛人形の手はプラスチックや樹脂素材が非常に多い。 少しいい物になると、木彫で手の形を彫り、そのうえから胡粉 (貝の殻を砕いて作った塗料)を重ねて作った木手が付く。 最高級の京人形になると、この澤野正の胡粉塗の手足が付く。 その作り方は、木に針金を挿し、指の形に整えた上から、胡粉 を何層にも重ねて塗り重ね(雪だるま作りのような感覚)厚 みをつけ、そこから小刀で削り美しい指にしあげてゆく。 最高峰となれば、さらに爪まで精巧に削り付けられる。 日本最高峰 京頭 川瀬猪山 作 👑 黄櫨染(こうろぜん) 👑 黄櫨染は、古くから天皇陛下だけが身にまとうことを許された特別なお色です。 櫨の木の黄色と蘇芳の赤を合わせた深みある色合いで、太陽の光を浴びると美しく移ろうと伝えられています。 現代でも「即位礼正殿の儀」など皇室の大切な儀式に用いられる晴れやかな御装束。 晴れやかな場をより一層美しく彩ります。 京都 手足師:澤野正 京製 胡粉手(握り 爪切り付き) 京製 本革清水焼石帯 🌸 総木製 黒塗 盛上金彩 道具 🌸 総木製ならではの重厚感ある雛道具。 艶やかな黒塗に、唐草と牡丹の花をあしらった盛上金彩が映え、 華やかさと気品を添えています。 お人形を引き立て、初節句をより特別に彩ります。 < 片岡屏風店 > 東京で唯一の屏風専門店 1946年東京墨田に創業以来節句用、ホテル式場用、装飾用など屏風を専門に製造。屏風博物館の運営や、屏風づくり体験など屏風の文化継承や屏風の普及活動にも尽力している。 日本の伝統美を今に伝える屏風製作会社。 🌸 正絹 繭製 紅白梅 🌸 雛飾りに添える紅梅と白梅は、春を告げる吉祥の花として大切にされてきました。 紅梅は「華やかさ」「魔除け」を、白梅は「清らかさ」「長寿」を表し、 健やかな成長と幸せを願う心が込められています。 正絹と繭で仕立てているため、繭特有のやわらかな毛羽立ちも見られますが、 それこそが本物の証。上品な質感がお飾りに彩りと温もりを添えます。 お雛様の殿と姫が座っている親王台とい う畳台の実物。京都御所の中にある歴代天皇陛下がお座りになっていた御座。 増村人形店では、現在では変色していまっている京都御所の正式な繧繝縁の色彩を京都で250年以上続く金襴商「誉勘商店」に復元してもらい、それを基に昼御座を製作し、 親王台に採用しています。 京都御所 清涼殿 昼御座(縁まで京都御所の実物を忠実に再現。) 京都御所・清涼殿にある「繧繝縁(うんげんべり)」と呼ばれる最も格の高い畳縁の厚畳二枚を敷いた玉座。天皇が出御されて勅裁などが行われた。 一般的な親王台は黒の枠や畳一枚の仕様は若干簡素化されたものである。 ご応募用メールアドレス review@masumuradoll.co.jp

438000 円 (税込 / 送料込)

雛人形 最高級 京製 ひな人形 おひなさま 大橋弌峰 京都 芥子 正絹西陣織黄櫨染 朱雀大路大極殿雛 天皇陛下 京頭師:川瀬猪山 手足師:澤野 正 かわいい お雛様 雛 親王飾り 増村人形店 MMN1767

白地に金ライン クリアフラワー桜 ナチュラル杉製平台雛人形 最高級 京製 ひな人形 おひなさま 大橋弌峰 京都 芥子 正絹西陣織黄櫨染 朱雀大路大極殿雛 天皇陛下 京頭師:川瀬猪山 手足師:澤野 正 かわいい お雛様 雛 親王飾り 増村人形店 MMN1767

サイズ 幅 55cm × 奥行 33cm × 高さ 26cm 《 大橋弌峰 おおはしいっぽう 》 古典京雛の名匠、初代大橋弌峰を父にもつ二代目。京都鱗形屋九代目中村太兵衛氏に師事した初代は、60余年にわたって京人形にこだわり 磨き抜かれた技を二代目大橋弌峰へと見事に継承した。 二代目としては、平成元年に通商産業大臣指定伝統工芸士認定。翌2年には節句人形工芸士認定。平成17年、京都府伝統産業優秀技術者(京の名工)表彰。 さらに平成22年には数々の功績が認められ瑞宝単光章を受章するなど活躍目覚ましい。 現在は人形製作のほか、京都の工房内で実子である大橋義之氏を初め多くの職人にその技術と心の継承にも心血を注いでいる。 日本の代表的な芸術人形、中でも京雛有職雛は古代装束を正確に考証して作られる優雅で格調高い写実芸術です。 雅の世界を蘇らせる雛人形、その四千余りにのぼる全行程はすべて手作り。手が造り、手が結い、手が着せる...... 人形に魅せられ、人形に魂を与えようとする名匠達の心技はそのままおさな子達への慈愛と成長の祈願の心なのです。 どうぞ名匠の磨きぬかれた技のみが表現しうる雅どころを心行くまでお楽しみ下さい。 日本最高峰 京頭師 > 最高の京頭師として確実に名前が挙がる職人。 猪山師の手による柔らかで、そして穏やかな気品漂う表情は、 控えめでありながら見るものを魅了し、 同じ京頭師達も頷くほどの高度な手仕事と感性により生まれる。また、面相道具へのこだわりも日本一であると言っても過言ではなく、 その種類の多さ、所有数からは描画の繊細さと難しさを窺い知ることが出来る。 代々世に認められる猪山師の頭は、今も昔も京頭の象徴として尊ばれています。 その製作は、型抜きに始まり、乾燥、眼入れ、地塗り、なか塗り、めきり、さらえ、研磨、上塗り、描毛・・・・と気の遠くなる程の手間を要する。 特に、眉や口紅の描画には熟練の技術と経験、集中力を必要とする。 京人形手足師 京都で唯一の京人形手足師「澤野正」。現在、雛人形の手はプラスチックや樹脂素材が非常に多い。 少しいい物になると、木彫で手の形を彫り、そのうえから胡粉 (貝の殻を砕いて作った塗料)を重ねて作った木手が付く。 最高級の京人形になると、この澤野正の胡粉塗の手足が付く。 その作り方は、木に針金を挿し、指の形に整えた上から、胡粉 を何層にも重ねて塗り重ね(雪だるま作りのような感覚)厚 みをつけ、そこから小刀で削り美しい指にしあげてゆく。 最高峰となれば、さらに爪まで精巧に削り付けられる。 👑 黄櫨染(こうろぜん) 👑 黄櫨染は、古くから天皇陛下だけが身にまとうことを許された特別なお色です。 櫨の木の黄色と蘇芳の赤を合わせた深みある色合いで、太陽の光を浴びると美しく移ろうと伝えられています。 現代でも「即位礼正殿の儀」など皇室の大切な儀式に用いられる晴れやかな御装束。 晴れやかな場をより一層美しく彩ります。 < 京製本革 清水焼石帯 > 束帯装束(公家の正装)を身に着ける際のベルトの様な役割を果たす「石帯(せきたい)」。 雛人形の殿の腰の部分に巻かれていますが、ビニールにプラスチック、海外製のものがほとんど。 最高級は京製の本革に京都清水焼の石が付いたもので、小道具師工藤史桜が手掛けたもの。※写真の「魚帯」は付いていない場合もあります。 🌸 増村オリジナル仕様 クリアフラワー 桜(白・桃) 🌸 雛道具の本場・静岡で作られた純国産・手作り品を、 増村人形店オリジナル仕様で丁寧に仕立てました。 透明感あふれる「クリアフラワー」は、ころんとした可愛らしい台に、 白桜と桃桜が寄り添うように咲き誇ります。 白桜は「清らかさ」、桃桜は「華やかさ」を象徴し、 調和のとれた姿は健やかな成長と幸せな未来を願う心を映します。 さらに、実際に音が鳴る宝来鈴をあしらい、 可憐な姿に福を呼び込む音色を添えました。 シンプルで上品な佇まいが、お飾りをより華やかに引き立てます。サイズ 幅 55cm × 奥行 33cm × 高さ 26cm 《 大橋弌峰 おおはしいっぽう 》 古典京雛の名匠、初代大橋弌峰を父にもつ二代目。京都鱗形屋九代目中村太兵衛氏に師事した初代は、60余年にわたって京人形にこだわり 磨き抜かれた技を二代目大橋弌峰へと見事に継承した。 二代目としては、平成元年に通商産業大臣指定伝統工芸士認定。翌2年には節句人形工芸士認定。平成17年、京都府伝統産業優秀技術者(京の名工)表彰。 さらに平成22年には数々の功績が認められ瑞宝単光章を受章するなど活躍目覚ましい。 現在は人形製作のほか、京都の工房内で実子である大橋義之氏を初め多くの職人にその技術と心の継承にも心血を注いでいる。 日本の代表的な芸術人形、中でも京雛有職雛は古代装束を正確に考証して作られる優雅で格調高い写実芸術です。 雅の世界を蘇らせる雛人形、その四千余りにのぼる全行程はすべて手作り。手が造り、手が結い、手が着せる...... 人形に魅せられ、人形に魂を与えようとする名匠達の心技はそのままおさな子達への慈愛と成長の祈願の心なのです。 どうぞ名匠の磨きぬかれた技のみが表現しうる雅どころを心行くまでお楽しみ下さい。 日本最高峰 京頭師 > 最高の京頭師として確実に名前が挙がる職人。 猪山師の手による柔らかで、そして穏やかな気品漂う表情は、 控えめでありながら見るものを魅了し、 同じ京頭師達も頷くほどの高度な手仕事と感性により生まれる。また、面相道具へのこだわりも日本一であると言っても過言ではなく、 その種類の多さ、所有数からは描画の繊細さと難しさを窺い知ることが出来る。 代々世に認められる猪山師の頭は、今も昔も京頭の象徴として尊ばれています。 その製作は、型抜きに始まり、乾燥、眼入れ、地塗り、なか塗り、めきり、さらえ、研磨、上塗り、描毛・・・・と気の遠くなる程の手間を要する。 特に、眉や口紅の描画には熟練の技術と経験、集中力を必要とする。 京人形手足師 京都で唯一の京人形手足師「澤野正」。現在、雛人形の手はプラスチックや樹脂素材が非常に多い。 少しいい物になると、木彫で手の形を彫り、そのうえから胡粉 (貝の殻を砕いて作った塗料)を重ねて作った木手が付く。 最高級の京人形になると、この澤野正の胡粉塗の手足が付く。 その作り方は、木に針金を挿し、指の形に整えた上から、胡粉 を何層にも重ねて塗り重ね(雪だるま作りのような感覚)厚 みをつけ、そこから小刀で削り美しい指にしあげてゆく。 最高峰となれば、さらに爪まで精巧に削り付けられる。 👑 黄櫨染(こうろぜん) 👑 黄櫨染は、古くから天皇陛下だけが身にまとうことを許された特別なお色です。 櫨の木の黄色と蘇芳の赤を合わせた深みある色合いで、太陽の光を浴びると美しく移ろうと伝えられています。 現代でも「即位礼正殿の儀」など皇室の大切な儀式に用いられる晴れやかな御装束。 晴れやかな場をより一層美しく彩ります。 < 京製本革 清水焼石帯 > 束帯装束(公家の正装)を身に着ける際のベルトの様な役割を果たす「石帯(せきたい)」。 雛人形の殿の腰の部分に巻かれていますが、ビニールにプラスチック、海外製のものがほとんど。 最高級は京製の本革に京都清水焼の石が付いたもので、小道具師工藤史桜が手掛けたもの。※写真の「魚帯」は付いていない場合もあります。 🌸 増村オリジナル仕様 クリアフラワー 桜(白・桃) 🌸 雛道具の本場・静岡で作られた純国産・手作り品を、 増村人形店オリジナル仕様で丁寧に仕立てました。 透明感あふれる「クリアフラワー」は、ころんとした可愛らしい台に、 白桜と桃桜が寄り添うように咲き誇ります。 白桜は「清らかさ」、桃桜は「華やかさ」を象徴し、 調和のとれた姿は健やかな成長と幸せな未来を願う心を映します。 さらに、実際に音が鳴る宝来鈴をあしらい、 可憐な姿に福を呼び込む音色を添えました。 シンプルで上品な佇まいが、お飾りをより華やかに引き立てます。

398000 円 (税込 / 送料込)

雛人形 最高級 京製 ひな人形 おひなさま 大橋弌峰 京都 芥子 正絹西陣織黄櫨染 朱雀大路大極殿雛 京頭師:川瀬猪山 手足師:澤野 正 かわいい お雛様 雛 親王飾り 増村人形店 MMN1768

八曲箔押本仕立 木製手描きコードレス雪洞 正絹桜橘 昼御座ひのおまし二畳台 毛氈雛人形 最高級 京製 ひな人形 おひなさま 大橋弌峰 京都 芥子 正絹西陣織黄櫨染 朱雀大路大極殿雛 京頭師:川瀬猪山 手足師:澤野 正 かわいい お雛様 雛 親王飾り 増村人形店 MMN1768

サイズ 幅 65cm × 奥行 35cm × 高さ 27cm 《 大橋弌峰 おおはしいっぽう 》 古典京雛の名匠、初代大橋弌峰を父にもつ二代目。京都鱗形屋九代目中村太兵衛氏に師事した初代は、60余年にわたって京人形にこだわり 磨き抜かれた技を二代目大橋弌峰へと見事に継承した。 二代目としては、平成元年に通商産業大臣指定伝統工芸士認定。翌2年には節句人形工芸士認定。平成17年、京都府伝統産業優秀技術者(京の名工)表彰。 さらに平成22年には数々の功績が認められ瑞宝単光章を受章するなど活躍目覚ましい。 現在は人形製作のほか、京都の工房内で実子である大橋義之氏を初め多くの職人にその技術と心の継承にも心血を注いでいる。 日本の代表的な芸術人形、中でも京雛有職雛は古代装束を正確に考証して作られる優雅で格調高い写実芸術です。 雅の世界を蘇らせる雛人形、その四千余りにのぼる全行程はすべて手作り。手が造り、手が結い、手が着せる...... 人形に魅せられ、人形に魂を与えようとする名匠達の心技はそのままおさな子達への慈愛と成長の祈願の心なのです。 どうぞ名匠の磨きぬかれた技のみが表現しうる雅どころを心行くまでお楽しみ下さい。 日本最高峰 京頭師 > 最高の京頭師として確実に名前が挙がる職人。 猪山師の手による柔らかで、そして穏やかな気品漂う表情は、 控えめでありながら見るものを魅了し、 同じ京頭師達も頷くほどの高度な手仕事と感性により生まれる。また、面相道具へのこだわりも日本一であると言っても過言ではなく、 その種類の多さ、所有数からは描画の繊細さと難しさを窺い知ることが出来る。 代々世に認められる猪山師の頭は、今も昔も京頭の象徴として尊ばれています。 その製作は、型抜きに始まり、乾燥、眼入れ、地塗り、なか塗り、めきり、さらえ、研磨、上塗り、描毛・・・・と気の遠くなる程の手間を要する。 特に、眉や口紅の描画には熟練の技術と経験、集中力を必要とする。 京人形手足師 京都で唯一の京人形手足師「澤野正」。現在、雛人形の手はプラスチックや樹脂素材が非常に多い。 少しいい物になると、木彫で手の形を彫り、そのうえから胡粉 (貝の殻を砕いて作った塗料)を重ねて作った木手が付く。 最高級の京人形になると、この澤野正の胡粉塗の手足が付く。 その作り方は、木に針金を挿し、指の形に整えた上から、胡粉 を何層にも重ねて塗り重ね(雪だるま作りのような感覚)厚 みをつけ、そこから小刀で削り美しい指にしあげてゆく。 最高峰となれば、さらに爪まで精巧に削り付けられる。 <黄呂染> 禁色(きんじき)とは、天皇を頂点とした国家体制の確立を目指す中で、下位の者が身に着ける事を禁じられた色、衣服をさします。 青、赤、黄丹、支子、深紫、深緋、深蘇芳そして黄櫨染、?塵(麹塵)が禁色であり、その中でも黄櫨染は天皇のみが着用を許された絶対禁色。そしてその正確な染色法は、この令和の時代でも一般に知らされてはいません。 櫨(はぜ)の木に含まれる黄色と蘇芳色の赤を掛け合わせた、今で言う黄土色に似た色の生地に天子専用の文様である桐竹鳳凰麒麟文様を織り出した御袍は、現代においても「即位礼正殿の儀」等の皇室における最重要の儀式においても着用されています。 光の当たり具合によって様々な色を楽しませてくれるとされる黄櫨染。 その中でも最たる色は、太陽光に照らされた時のものであると言われており、御殿から出た天皇陛下が太陽の光に照らされ、色の変わり行く黄櫨染を身にまとったその御姿は、人々の目にさぞ神々しく見えたことでしょう。 < 京製本革 清水焼石帯 > 束帯装束(公家の正装)を身に着ける際のベルトの様な役割を果たす「石帯(せきたい)」。 雛人形の殿の腰の部分に巻かれていますが、ビニールにプラスチック、海外製のものがほとんど。 最高級は京製の本革に京都清水焼の石(緑色)が付いたものになります。 < 片岡屏風店 > 東京で唯一の屏風専門店 1946年東京墨田に創業以来節句用、ホテル式場用、装飾用など屏風を専門に製造。屏風博物館の運営や、屏風づくり体験など屏風の文化継承や屏風の普及活動にも尽力している。 日本の伝統美を今に伝える屏風製作会社。 <岐阜製コードレス木製手描き絵雪洞> 日本最大の提灯・雪洞(ぼんぼり)の産地岐阜で製造された国産総木製手描き絵雪洞コードレスの雪洞はプラスチックで柄も印刷の海外製品が非常に多い中、 こだわりぬいて製造された最高級雪洞。LED採用で電池のもち良好、発熱量少。 🌸 自然木 正絹 芳華流 桜橘御殿花 🌸 御殿飾りに添えられる桜と橘は、昔から左右一対で飾る縁起の花とされています。 桜は「生命の芽吹き・繁栄」を、橘は「永遠・不老長寿」を表し、 健やかな成長と幸せを願う心が込められています。 一般的にはナイロンなどの素材が多い中、こちらは正絹仕立て。自然木と合わせることで、 やわらかな風合いと気品ある佇まいをお楽しみいただけます。 お雛様の殿と姫が座っている親王台とい う畳台の実物。京都御所の中にある歴代天皇陛下がお座りになっていた御座。 増村人形店では、現在では変色していまっている京都御所の正式な繧繝縁の色彩を京都で250年以上続く金襴商「誉勘商店」に復元してもらい、それを基に昼御座を製作し、 親王台に採用しています。 京都御所 清涼殿 昼御座(縁まで京都御所の実物を忠実に再現。) 京都御所・清涼殿にある「繧繝縁(うんげんべり)」と呼ばれる最も格の高い畳縁の厚畳二枚を敷いた玉座。天皇が出御されて勅裁などが行われた。 一般的な親王台は黒の枠や畳一枚の仕様は若干簡素化されたものである。サイズ 幅 65cm × 奥行 35cm × 高さ 27cm 《 大橋弌峰 おおはしいっぽう 》 古典京雛の名匠、初代大橋弌峰を父にもつ二代目。京都鱗形屋九代目中村太兵衛氏に師事した初代は、60余年にわたって京人形にこだわり 磨き抜かれた技を二代目大橋弌峰へと見事に継承した。 二代目としては、平成元年に通商産業大臣指定伝統工芸士認定。翌2年には節句人形工芸士認定。平成17年、京都府伝統産業優秀技術者(京の名工)表彰。 さらに平成22年には数々の功績が認められ瑞宝単光章を受章するなど活躍目覚ましい。 現在は人形製作のほか、京都の工房内で実子である大橋義之氏を初め多くの職人にその技術と心の継承にも心血を注いでいる。 日本の代表的な芸術人形、中でも京雛有職雛は古代装束を正確に考証して作られる優雅で格調高い写実芸術です。 雅の世界を蘇らせる雛人形、その四千余りにのぼる全行程はすべて手作り。手が造り、手が結い、手が着せる...... 人形に魅せられ、人形に魂を与えようとする名匠達の心技はそのままおさな子達への慈愛と成長の祈願の心なのです。 どうぞ名匠の磨きぬかれた技のみが表現しうる雅どころを心行くまでお楽しみ下さい。 日本最高峰 京頭師 > 最高の京頭師として確実に名前が挙がる職人。 猪山師の手による柔らかで、そして穏やかな気品漂う表情は、 控えめでありながら見るものを魅了し、 同じ京頭師達も頷くほどの高度な手仕事と感性により生まれる。また、面相道具へのこだわりも日本一であると言っても過言ではなく、 その種類の多さ、所有数からは描画の繊細さと難しさを窺い知ることが出来る。 代々世に認められる猪山師の頭は、今も昔も京頭の象徴として尊ばれています。 その製作は、型抜きに始まり、乾燥、眼入れ、地塗り、なか塗り、めきり、さらえ、研磨、上塗り、描毛・・・・と気の遠くなる程の手間を要する。 特に、眉や口紅の描画には熟練の技術と経験、集中力を必要とする。 京人形手足師 京都で唯一の京人形手足師「澤野正」。現在、雛人形の手はプラスチックや樹脂素材が非常に多い。 少しいい物になると、木彫で手の形を彫り、そのうえから胡粉 (貝の殻を砕いて作った塗料)を重ねて作った木手が付く。 最高級の京人形になると、この澤野正の胡粉塗の手足が付く。 その作り方は、木に針金を挿し、指の形に整えた上から、胡粉 を何層にも重ねて塗り重ね(雪だるま作りのような感覚)厚 みをつけ、そこから小刀で削り美しい指にしあげてゆく。 最高峰となれば、さらに爪まで精巧に削り付けられる。 <黄呂染> 禁色(きんじき)とは、天皇を頂点とした国家体制の確立を目指す中で、下位の者が身に着ける事を禁じられた色、衣服をさします。 青、赤、黄丹、支子、深紫、深緋、深蘇芳そして黄櫨染、?塵(麹塵)が禁色であり、その中でも黄櫨染は天皇のみが着用を許された絶対禁色。そしてその正確な染色法は、この令和の時代でも一般に知らされてはいません。 櫨(はぜ)の木に含まれる黄色と蘇芳色の赤を掛け合わせた、今で言う黄土色に似た色の生地に天子専用の文様である桐竹鳳凰麒麟文様を織り出した御袍は、現代においても「即位礼正殿の儀」等の皇室における最重要の儀式においても着用されています。 光の当たり具合によって様々な色を楽しませてくれるとされる黄櫨染。 その中でも最たる色は、太陽光に照らされた時のものであると言われており、御殿から出た天皇陛下が太陽の光に照らされ、色の変わり行く黄櫨染を身にまとったその御姿は、人々の目にさぞ神々しく見えたことでしょう。 < 京製本革 清水焼石帯 > 束帯装束(公家の正装)を身に着ける際のベルトの様な役割を果たす「石帯(せきたい)」。 雛人形の殿の腰の部分に巻かれていますが、ビニールにプラスチック、海外製のものがほとんど。 最高級は京製の本革に京都清水焼の石(緑色)が付いたものになります。 < 片岡屏風店 > 東京で唯一の屏風専門店 1946年東京墨田に創業以来節句用、ホテル式場用、装飾用など屏風を専門に製造。屏風博物館の運営や、屏風づくり体験など屏風の文化継承や屏風の普及活動にも尽力している。 日本の伝統美を今に伝える屏風製作会社。 <岐阜製コードレス木製手描き絵雪洞> 日本最大の提灯・雪洞(ぼんぼり)の産地岐阜で製造された国産総木製手描き絵雪洞コードレスの雪洞はプラスチックで柄も印刷の海外製品が非常に多い中、 こだわりぬいて製造された最高級雪洞。LED採用で電池のもち良好、発熱量少。 🌸 自然木 正絹 芳華流 桜橘御殿花 🌸 御殿飾りに添えられる桜と橘は、昔から左右一対で飾る縁起の花とされています。 桜は「生命の芽吹き・繁栄」を、橘は「永遠・不老長寿」を表し、 健やかな成長と幸せを願う心が込められています。 一般的にはナイロンなどの素材が多い中、こちらは正絹仕立て。自然木と合わせることで、 やわらかな風合いと気品ある佇まいをお楽しみいただけます。 お雛様の殿と姫が座っている親王台とい う畳台の実物。京都御所の中にある歴代天皇陛下がお座りになっていた御座。 増村人形店では、現在では変色していまっている京都御所の正式な繧繝縁の色彩を京都で250年以上続く金襴商「誉勘商店」に復元してもらい、それを基に昼御座を製作し、 親王台に採用しています。 京都御所 清涼殿 昼御座(縁まで京都御所の実物を忠実に再現。) 京都御所・清涼殿にある「繧繝縁(うんげんべり)」と呼ばれる最も格の高い畳縁の厚畳二枚を敷いた玉座。天皇が出御されて勅裁などが行われた。 一般的な親王台は黒の枠や畳一枚の仕様は若干簡素化されたものである。

398000 円 (税込 / 送料込)

雛人形 最高級 京製 平安雛幸 ひな人形 おひなさま 5寸 麹塵 おぼこ立雛 京頭師 川瀬猪山 MMN3991

麹塵染 本仕立 箔押屏風 国産正絹繭玉紅白梅A 木製手描き雪洞 コードレス 本式 毛氈飾り雛人形 最高級 京製 平安雛幸 ひな人形 おひなさま 5寸 麹塵 おぼこ立雛 京頭師 川瀬猪山 MMN3991

サイズ 幅 約60cm × 奥行 約35cm × 高さ 約27cm 【人形師 平安 雛幸(へいあん ひなこう)】 創業260余年。安政2年、初代雛幸が雛人形づくりを始め、 大正3年 二世雛幸作「三代将軍御庭遊人形」が宮内省より御買上賜る。 昭和45年 三世雛幸が有職雛人形の継承を認められ 黄綬褒章を授章。 平成元年 四世雛幸が伝統工芸士に認定。 平成11年 現五世が「五世雛幸」を襲名し、 経済産業省指定 京人形伝統工芸士となる。 幼少より木彫の技術を磨き、京仏師・林清嗣師に師事。 京頭の原型制作など独自の技術を展開し、 有職雛人形司として数々の創作雛を手掛ける。 ―― 京人形の魅力 ―― 京都は人形の故郷。京人形は幾星霜を経てもなお愛され続け、 暮らしに根付いています。 平安雛幸の高級京雛人形は、 初節句のお祝い、贈答用としても人気の逸品。 一子相伝の技と有職雛人形司の誇りを礎に、 丹精込めた雛人形を作り続けています。 「立雛(たちびな)」は雛人形の最も古いかたちとされ、平安時代の流し雛を起源に持つ伝統ある人形です。座り姿の雛人形が一般的になる以前、立ち姿のお殿様とお姫様は厄除けや無病息災を願う飾りとして広まりました。 立ち姿には「力強く人生を歩んでいけますように」という願いが込められ、健やかな成長・幸せな門出を象徴します。縁起の良い人形として、お子さまの初節句だけでなく長く飾って楽しんでいただけます。 伝統を受け継ぎながらも現代のお部屋に調和する立雛は、ご家族の大切な節目を彩る格調高いお飾りです。 < 片岡屏風店 > 東京で唯一の屏風専門店 1946年東京墨田に創業以来節句用、ホテル式場用、装飾用など屏風を専門に製造。屏風博物館の運営や、屏風づくり体験など屏風の文化継承や屏風の普及活動にも尽力している。 日本の伝統美を今に伝える屏風製作会社。 <岐阜製コードレス木製手描き絵雪洞> 日本最大の提灯・雪洞(ぼんぼり)の産地岐阜で製造された国産総木製手描き絵雪洞コードレスの雪洞はプラスチックで柄も印刷の海外製品が非常に多い中、 こだわりぬいて製造された最高級雪洞。LED採用で電池のもち良好、発熱量少。 <本繭玉正絹紅白梅>長野県産繭玉を使用した紅白梅。花びらが毛羽立っているのは本繭玉の証。 一つの繭玉からとれる花びらは二枚、それを二重にした上品で豪華な正絹紅白梅となります。 繭玉は昔から神社等にも飾られる縁起物で、お子様の初節句を祝うにふさわしい飾りです。 雛幸別織 正絹西陣織 京都西陣織「誉勘商店(こんかんしょうてん)」 初代誉田屋勘兵衛が没したのが1761年という記録が過去帳に残り、創業は江戸宝歴年間前と伝わる。 現在の当主松井幸生は13代目にあたり、250年以上受け継がれた伝統、業績を忘れること無く日々研鑽を怠らない。 250年以上もの時が流れようとも、正絹しかも西陣織という“Made in 京都”にこだわり続ける、京都を代表する金欄専門店。 250年の歴史の結晶であるこの金欄を惜しげもなく使った雛人形、五月人形を直に御覧になってみてください。 その光沢、風合いは貴方の視覚を存分に楽しませ、肌触りはあなたの常識を易々と超えるでしょう。 京都西陣織「大嶋金襴(おおしまきんらん)」 最高級正絹西陣織に特化した金襴商。昭和58年、実父である大嶋喬が1800年代後半より続く京都の老舗金襴卸問屋で約30年勤めた後に独立し「大嶋金襴」を設立。 現代表の大嶋浩之は二代目。その納品先は著名人形職人のみならず、本山級神社仏閣、人間国宝級刀匠など多岐に渡る。 本金や手織をはじめとする最高級正絹西陣織に特化した金襴商。 日本最高峰雛頭 川瀬猪山 作 描き目おぼこ雛 日本最高峰 京頭師 > 最高の京頭師として確実に名前が挙がる職人。 猪山師の手による柔らかで、そして穏やかな気品漂う表情は、 控えめでありながら見るものを魅了し、 同じ京頭師達も頷くほどの高度な手仕事と感性により生まれる。また、面相道具へのこだわりも日本一であると言っても過言ではなく、 その種類の多さ、所有数からは描画の繊細さと難しさを窺い知ることが出来る。 代々世に認められる猪山師の頭は、今も昔も京頭の象徴として尊ばれています。 その製作は、型抜きに始まり、乾燥、眼入れ、地塗り、なか塗り、めきり、さらえ、研磨、上塗り、描毛・・・・と気の遠くなる程の手間を要する。 特に、眉や口紅の描画には熟練の技術と経験、集中力を必要とする。 京都・澤野正 作 胡粉塗りおぼこ手 爪付き 京人形手足師 京都で唯一の京人形手足師「澤野正」。現在、雛人形の手はプラスチックや樹脂素材が非常に多い。 少しいい物になると、木彫で手の形を彫り、そのうえから胡粉 (貝の殻を砕いて作った塗料)を重ねて作った木手が付く。 最高級の京人形になると、この澤野正の胡粉塗の手足が付く。 その作り方は、木に針金を挿し、指の形に整えた上から、胡粉 を何層にも重ねて塗り重ね(雪だるま作りのような感覚)厚 みをつけ、そこから小刀で削り美しい指にしあげてゆく。 最高峰となれば、さらに爪まで精巧に削り付けられる。 日本最高峰雛頭 川瀬猪山 作 描き目おぼこ雛 < 麹塵染 > 平安時代、天皇だけが着用できた禁色(きんじき)で、光の当たり具合によって様々に非常に大きく色を変えます。 夜の宴席のかがり火にさえも映えて昼と同じ色の変化を見せた麹塵染。御召替えをなされず衣服の色を様々に変えて見せる天皇陛下のお姿に人々は神の存在を感じたと言われています。 < 緑塵染 >室内のほのかな明るさでは緑色に見えるが、太陽の光の中に立つと、薄茶色が浮いたように映える金色に見える不思議で魅惑的な色。 京製本革清水焼石帯 < 京製本革 清水焼石帯 > 束帯装束(公家の正装)を身に着ける際のベルトの様な役割を果たす「石帯(せきたい)」。 雛人形の殿の腰の部分に巻かれていますが、ビニールにプラスチック、海外製のものがほとんど。 最高級は京製の本革に京都清水焼の石(緑色)が付いたものになります。 ご応募用メールアドレス review@masumuradoll.co.jpサイズ 幅 約60cm × 奥行 約35cm × 高さ 約27cm 【人形師 平安 雛幸(へいあん ひなこう)】 創業260余年。安政2年、初代雛幸が雛人形づくりを始め、 大正3年 二世雛幸作「三代将軍御庭遊人形」が宮内省より御買上賜る。 昭和45年 三世雛幸が有職雛人形の継承を認められ 黄綬褒章を授章。 平成元年 四世雛幸が伝統工芸士に認定。 平成11年 現五世が「五世雛幸」を襲名し、 経済産業省指定 京人形伝統工芸士となる。 幼少より木彫の技術を磨き、京仏師・林清嗣師に師事。 京頭の原型制作など独自の技術を展開し、 有職雛人形司として数々の創作雛を手掛ける。 ―― 京人形の魅力 ―― 京都は人形の故郷。京人形は幾星霜を経てもなお愛され続け、 暮らしに根付いています。 平安雛幸の高級京雛人形は、 初節句のお祝い、贈答用としても人気の逸品。 一子相伝の技と有職雛人形司の誇りを礎に、 丹精込めた雛人形を作り続けています。 「立雛(たちびな)」は雛人形の最も古いかたちとされ、平安時代の流し雛を起源に持つ伝統ある人形です。座り姿の雛人形が一般的になる以前、立ち姿のお殿様とお姫様は厄除けや無病息災を願う飾りとして広まりました。 立ち姿には「力強く人生を歩んでいけますように」という願いが込められ、健やかな成長・幸せな門出を象徴します。縁起の良い人形として、お子さまの初節句だけでなく長く飾って楽しんでいただけます。 伝統を受け継ぎながらも現代のお部屋に調和する立雛は、ご家族の大切な節目を彩る格調高いお飾りです。 < 片岡屏風店 > 東京で唯一の屏風専門店 1946年東京墨田に創業以来節句用、ホテル式場用、装飾用など屏風を専門に製造。屏風博物館の運営や、屏風づくり体験など屏風の文化継承や屏風の普及活動にも尽力している。 日本の伝統美を今に伝える屏風製作会社。 <岐阜製コードレス木製手描き絵雪洞> 日本最大の提灯・雪洞(ぼんぼり)の産地岐阜で製造された国産総木製手描き絵雪洞コードレスの雪洞はプラスチックで柄も印刷の海外製品が非常に多い中、 こだわりぬいて製造された最高級雪洞。LED採用で電池のもち良好、発熱量少。 <本繭玉正絹紅白梅>長野県産繭玉を使用した紅白梅。花びらが毛羽立っているのは本繭玉の証。 一つの繭玉からとれる花びらは二枚、それを二重にした上品で豪華な正絹紅白梅となります。 繭玉は昔から神社等にも飾られる縁起物で、お子様の初節句を祝うにふさわしい飾りです。 雛幸別織 正絹西陣織 京都西陣織「誉勘商店(こんかんしょうてん)」 初代誉田屋勘兵衛が没したのが1761年という記録が過去帳に残り、創業は江戸宝歴年間前と伝わる。 現在の当主松井幸生は13代目にあたり、250年以上受け継がれた伝統、業績を忘れること無く日々研鑽を怠らない。 250年以上もの時が流れようとも、正絹しかも西陣織という“Made in 京都”にこだわり続ける、京都を代表する金欄専門店。 250年の歴史の結晶であるこの金欄を惜しげもなく使った雛人形、五月人形を直に御覧になってみてください。 その光沢、風合いは貴方の視覚を存分に楽しませ、肌触りはあなたの常識を易々と超えるでしょう。 京都西陣織「大嶋金襴(おおしまきんらん)」 最高級正絹西陣織に特化した金襴商。昭和58年、実父である大嶋喬が1800年代後半より続く京都の老舗金襴卸問屋で約30年勤めた後に独立し「大嶋金襴」を設立。 現代表の大嶋浩之は二代目。その納品先は著名人形職人のみならず、本山級神社仏閣、人間国宝級刀匠など多岐に渡る。 本金や手織をはじめとする最高級正絹西陣織に特化した金襴商。 日本最高峰雛頭 川瀬猪山 作 描き目おぼこ雛 日本最高峰 京頭師 > 最高の京頭師として確実に名前が挙がる職人。 猪山師の手による柔らかで、そして穏やかな気品漂う表情は、 控えめでありながら見るものを魅了し、 同じ京頭師達も頷くほどの高度な手仕事と感性により生まれる。また、面相道具へのこだわりも日本一であると言っても過言ではなく、 その種類の多さ、所有数からは描画の繊細さと難しさを窺い知ることが出来る。 代々世に認められる猪山師の頭は、今も昔も京頭の象徴として尊ばれています。 その製作は、型抜きに始まり、乾燥、眼入れ、地塗り、なか塗り、めきり、さらえ、研磨、上塗り、描毛・・・・と気の遠くなる程の手間を要する。 特に、眉や口紅の描画には熟練の技術と経験、集中力を必要とする。 京都・澤野正 作 胡粉塗りおぼこ手 爪付き 京人形手足師 京都で唯一の京人形手足師「澤野正」。現在、雛人形の手はプラスチックや樹脂素材が非常に多い。 少しいい物になると、木彫で手の形を彫り、そのうえから胡粉 (貝の殻を砕いて作った塗料)を重ねて作った木手が付く。 最高級の京人形になると、この澤野正の胡粉塗の手足が付く。 その作り方は、木に針金を挿し、指の形に整えた上から、胡粉 を何層にも重ねて塗り重ね(雪だるま作りのような感覚)厚 みをつけ、そこから小刀で削り美しい指にしあげてゆく。 最高峰となれば、さらに爪まで精巧に削り付けられる。 日本最高峰雛頭 川瀬猪山 作 描き目おぼこ雛 < 麹塵染 > 平安時代、天皇だけが着用できた禁色(きんじき)で、光の当たり具合によって様々に非常に大きく色を変えます。 夜の宴席のかがり火にさえも映えて昼と同じ色の変化を見せた麹塵染。御召替えをなされず衣服の色を様々に変えて見せる天皇陛下のお姿に人々は神の存在を感じたと言われています。 < 緑塵染 >室内のほのかな明るさでは緑色に見えるが、太陽の光の中に立つと、薄茶色が浮いたように映える金色に見える不思議で魅惑的な色。 京製本革清水焼石帯 < 京製本革 清水焼石帯 > 束帯装束(公家の正装)を身に着ける際のベルトの様な役割を果たす「石帯(せきたい)」。 雛人形の殿の腰の部分に巻かれていますが、ビニールにプラスチック、海外製のものがほとんど。 最高級は京製の本革に京都清水焼の石(緑色)が付いたものになります。 ご応募用メールアドレス review@masumuradoll.co.jp

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雛人形 最高級 京製 平安雛幸 ひな人形 おひなさま 5寸 おぼこ立雛 黄櫨染 京頭師 川瀬猪山 MMN3990

黄櫨染 菊流水 本仕立 箔押屏風 正絹桜橘 木製手描き雪洞 コードレス 本式 毛氈飾り雛人形 最高級 京製 平安雛幸 ひな人形 おひなさま 5寸 おぼこ立雛 黄櫨染 京頭師 川瀬猪山 MMN3990

サイズ 幅 約60cm × 奥行 約35cm × 高さ 約27cm 《 平安 雛幸 へいあんひなこう 》 創業260余年。安政2年、初代雛幸が雛人形づくりを始め、大正3年には東京大正博覧会にて二世雛幸作「三代将軍御庭遊人形」が宮内省より御買上賜る。 昭和45年、三世雛幸が有職雛人形の継承が認められ黄綬褒章を授章。 平成元年、四世雛幸が伝統工芸士に認定。平成11年、現五世が四世雛幸に師事。 平成11年、「五世雛幸」を襲名。経済産業省指定産業「京人形」伝統工芸士。現在に至るまで、有職雛人形司として数多くの創作雛を手がける。 幼小より磨いてきた木彫の技術を高めるため、京仏師林清嗣師に師事。自らの京人形に最適とも言える京頭の原型を制作するなど、今後も更なる活躍に目が離せない。 京都は日本の心のふるさと。侘び寂びそして雅びという日本人の美意識は、すべて京都から生まれました。 そして、人形の故郷もまた京都です。京人形は幾星霜を経てなお人々に愛され育まれ、暮しの奥深くに根づいています。 平安の昔から伝えられる雅びな京人形の歴史。時代や生活様式は大きく変わっても、人形を、そして我が子を愛し慈しむ人々の気持に変わりはありません。 今後も一世雛幸の代より伝承し続けてきた一子相伝の技と、有職雛人形司たる自負の念を礎に、丹精に丹精を重ねて創作御雛を仕上げて参ります。 「立雛(たちびな)」は雛人形の最も古いかたちとされ、平安時代の流し雛を起源に持つ伝統ある人形です。座り姿の雛人形が一般的になる以前、立ち姿のお殿様とお姫様は厄除けや無病息災を願う飾りとして広まりました。 立ち姿には「力強く人生を歩んでいけますように」という願いが込められ、健やかな成長・幸せな門出を象徴します。縁起の良い人形として、お子さまの初節句だけでなく長く飾って楽しんでいただけます。 伝統を受け継ぎながらも現代のお部屋に調和する立雛は、ご家族の大切な節目を彩る格調高いお飾りです。 < 片岡屏風店 > 東京で唯一の屏風専門店 1946年東京墨田に創業以来節句用、ホテル式場用、装飾用など屏風を専門に製造。屏風博物館の運営や、屏風づくり体験など屏風の文化継承や屏風の普及活動にも尽力している。 日本の伝統美を今に伝える屏風製作会社。 <岐阜製コードレス木製手描き絵雪洞> 日本最大の提灯・雪洞(ぼんぼり)の産地岐阜で製造された国産総木製手描き絵雪洞コードレスの雪洞はプラスチックで柄も印刷の海外製品が非常に多い中、 こだわりぬいて製造された最高級雪洞。LED採用で電池のもち良好、発熱量少。 自然木 正絹 芳華流 桜橘御殿花 桜と橘は「魔除けの花」と言われており京都御所の紫宸殿にも植えられております。 橘は冬でも落葉しないことから不老長寿の木とされ、健康を願って飾られるようになりました。 正絹西陣織 菊流水紋様 京都西陣織「誉勘商店(こんかんしょうてん)」 初代誉田屋勘兵衛が没したのが1761年という記録が過去帳に残り、創業は江戸宝歴年間前と伝わる。 現在の当主松井幸生は13代目にあたり、250年以上受け継がれた伝統、業績を忘れること無く日々研鑽を怠らない。 250年以上もの時が流れようとも、正絹しかも西陣織という“Made in 京都”にこだわり続ける、京都を代表する金欄専門店。 250年の歴史の結晶であるこの金欄を惜しげもなく使った雛人形、五月人形を直に御覧になってみてください。 その光沢、風合いは貴方の視覚を存分に楽しませ、肌触りはあなたの常識を易々と超えるでしょう。 京都西陣織「大嶋金襴(おおしまきんらん)」 最高級正絹西陣織に特化した金襴商。昭和58年、実父である大嶋喬が1800年代後半より続く京都の老舗金襴卸問屋で約30年勤めた後に独立し「大嶋金襴」を設立。 現代表の大嶋浩之は二代目。その納品先は著名人形職人のみならず、本山級神社仏閣、人間国宝級刀匠など多岐に渡る。 本金や手織をはじめとする最高級正絹西陣織に特化した金襴商。 日本最高峰雛頭 川瀬猪山 作 描き目おぼこ雛 日本最高峰 京頭師 > 最高の京頭師として確実に名前が挙がる職人。 猪山師の手による柔らかで、そして穏やかな気品漂う表情は、 控えめでありながら見るものを魅了し、 同じ京頭師達も頷くほどの高度な手仕事と感性により生まれる。また、面相道具へのこだわりも日本一であると言っても過言ではなく、 その種類の多さ、所有数からは描画の繊細さと難しさを窺い知ることが出来る。 代々世に認められる猪山師の頭は、今も昔も京頭の象徴として尊ばれています。 その製作は、型抜きに始まり、乾燥、眼入れ、地塗り、なか塗り、めきり、さらえ、研磨、上塗り、描毛・・・・と気の遠くなる程の手間を要する。 特に、眉や口紅の描画には熟練の技術と経験、集中力を必要とする。 京都・澤野正 作 胡粉塗りおぼこ手 爪付き 京人形手足師 京都で唯一の京人形手足師「澤野正」。現在、雛人形の手はプラスチックや樹脂素材が非常に多い。 少しいい物になると、木彫で手の形を彫り、そのうえから胡粉 (貝の殻を砕いて作った塗料)を重ねて作った木手が付く。 最高級の京人形になると、この澤野正の胡粉塗の手足が付く。 その作り方は、木に針金を挿し、指の形に整えた上から、胡粉 を何層にも重ねて塗り重ね(雪だるま作りのような感覚)厚 みをつけ、そこから小刀で削り美しい指にしあげてゆく。 最高峰となれば、さらに爪まで精巧に削り付けられる。 日本最高峰雛頭 川瀬猪山 作 描き目おぼこ雛 <黄呂染> 禁色(きんじき)とは、天皇を頂点とした国家体制の確立を目指す中で、下位の者が身に着ける事を禁じられた色、衣服をさします。 青、赤、黄丹、支子、深紫、深緋、深蘇芳そして黄櫨染、麴塵(麹塵)が禁色であり、その中でも黄櫨染は天皇のみが着用を許された絶対禁色。 そしてその正確な染色法は、この令和の時代でも一般に知らされてはいません。 櫨(はぜ)の木に含まれる黄色と蘇芳色の赤を掛け合わせた、今で言う黄土色に似た色の生地に天子専用の文様である 桐竹鳳凰麒麟文様を織り出した御袍は、現代においても「即位礼正殿の儀」等の皇室における最重要の儀式においても着用されています。 光の当たり具合によって様々な色を楽しませてくれるとされる黄櫨染。 その中でも最たる色は、太陽光に照らされた時のものであると言われており、御殿から出た天皇陛下が太陽の光に照らされ、 色の変わり行く黄櫨染を身にまとったその御姿は、人々の目にさぞ神々しく見えたことでしょう。 京製本革清水焼石帯 < 京製本革 清水焼石帯 > 束帯装束(公家の正装)を身に着ける際のベルトの様な役割を果たす「石帯(せきたい)」。 雛人形の殿の腰の部分に巻かれていますが、ビニールにプラスチック、海外製のものがほとんど。 最高級は京製の本革に京都清水焼の石(緑色)が付いたものになります。 ご応募用メールアドレス review@masumuradoll.co.jpサイズ 幅 約60cm × 奥行 約35cm × 高さ 約27cm 《 平安 雛幸 へいあんひなこう 》 創業260余年。安政2年、初代雛幸が雛人形づくりを始め、大正3年には東京大正博覧会にて二世雛幸作「三代将軍御庭遊人形」が宮内省より御買上賜る。 昭和45年、三世雛幸が有職雛人形の継承が認められ黄綬褒章を授章。 平成元年、四世雛幸が伝統工芸士に認定。平成11年、現五世が四世雛幸に師事。 平成11年、「五世雛幸」を襲名。経済産業省指定産業「京人形」伝統工芸士。現在に至るまで、有職雛人形司として数多くの創作雛を手がける。 幼小より磨いてきた木彫の技術を高めるため、京仏師林清嗣師に師事。自らの京人形に最適とも言える京頭の原型を制作するなど、今後も更なる活躍に目が離せない。 京都は日本の心のふるさと。侘び寂びそして雅びという日本人の美意識は、すべて京都から生まれました。 そして、人形の故郷もまた京都です。京人形は幾星霜を経てなお人々に愛され育まれ、暮しの奥深くに根づいています。 平安の昔から伝えられる雅びな京人形の歴史。時代や生活様式は大きく変わっても、人形を、そして我が子を愛し慈しむ人々の気持に変わりはありません。 今後も一世雛幸の代より伝承し続けてきた一子相伝の技と、有職雛人形司たる自負の念を礎に、丹精に丹精を重ねて創作御雛を仕上げて参ります。 「立雛(たちびな)」は雛人形の最も古いかたちとされ、平安時代の流し雛を起源に持つ伝統ある人形です。座り姿の雛人形が一般的になる以前、立ち姿のお殿様とお姫様は厄除けや無病息災を願う飾りとして広まりました。 立ち姿には「力強く人生を歩んでいけますように」という願いが込められ、健やかな成長・幸せな門出を象徴します。縁起の良い人形として、お子さまの初節句だけでなく長く飾って楽しんでいただけます。 伝統を受け継ぎながらも現代のお部屋に調和する立雛は、ご家族の大切な節目を彩る格調高いお飾りです。 < 片岡屏風店 > 東京で唯一の屏風専門店 1946年東京墨田に創業以来節句用、ホテル式場用、装飾用など屏風を専門に製造。屏風博物館の運営や、屏風づくり体験など屏風の文化継承や屏風の普及活動にも尽力している。 日本の伝統美を今に伝える屏風製作会社。 <岐阜製コードレス木製手描き絵雪洞> 日本最大の提灯・雪洞(ぼんぼり)の産地岐阜で製造された国産総木製手描き絵雪洞コードレスの雪洞はプラスチックで柄も印刷の海外製品が非常に多い中、 こだわりぬいて製造された最高級雪洞。LED採用で電池のもち良好、発熱量少。 自然木 正絹 芳華流 桜橘御殿花 桜と橘は「魔除けの花」と言われており京都御所の紫宸殿にも植えられております。 橘は冬でも落葉しないことから不老長寿の木とされ、健康を願って飾られるようになりました。 正絹西陣織 菊流水紋様 京都西陣織「誉勘商店(こんかんしょうてん)」 初代誉田屋勘兵衛が没したのが1761年という記録が過去帳に残り、創業は江戸宝歴年間前と伝わる。 現在の当主松井幸生は13代目にあたり、250年以上受け継がれた伝統、業績を忘れること無く日々研鑽を怠らない。 250年以上もの時が流れようとも、正絹しかも西陣織という“Made in 京都”にこだわり続ける、京都を代表する金欄専門店。 250年の歴史の結晶であるこの金欄を惜しげもなく使った雛人形、五月人形を直に御覧になってみてください。 その光沢、風合いは貴方の視覚を存分に楽しませ、肌触りはあなたの常識を易々と超えるでしょう。 京都西陣織「大嶋金襴(おおしまきんらん)」 最高級正絹西陣織に特化した金襴商。昭和58年、実父である大嶋喬が1800年代後半より続く京都の老舗金襴卸問屋で約30年勤めた後に独立し「大嶋金襴」を設立。 現代表の大嶋浩之は二代目。その納品先は著名人形職人のみならず、本山級神社仏閣、人間国宝級刀匠など多岐に渡る。 本金や手織をはじめとする最高級正絹西陣織に特化した金襴商。 日本最高峰雛頭 川瀬猪山 作 描き目おぼこ雛 日本最高峰 京頭師 > 最高の京頭師として確実に名前が挙がる職人。 猪山師の手による柔らかで、そして穏やかな気品漂う表情は、 控えめでありながら見るものを魅了し、 同じ京頭師達も頷くほどの高度な手仕事と感性により生まれる。また、面相道具へのこだわりも日本一であると言っても過言ではなく、 その種類の多さ、所有数からは描画の繊細さと難しさを窺い知ることが出来る。 代々世に認められる猪山師の頭は、今も昔も京頭の象徴として尊ばれています。 その製作は、型抜きに始まり、乾燥、眼入れ、地塗り、なか塗り、めきり、さらえ、研磨、上塗り、描毛・・・・と気の遠くなる程の手間を要する。 特に、眉や口紅の描画には熟練の技術と経験、集中力を必要とする。 京都・澤野正 作 胡粉塗りおぼこ手 爪付き 京人形手足師 京都で唯一の京人形手足師「澤野正」。現在、雛人形の手はプラスチックや樹脂素材が非常に多い。 少しいい物になると、木彫で手の形を彫り、そのうえから胡粉 (貝の殻を砕いて作った塗料)を重ねて作った木手が付く。 最高級の京人形になると、この澤野正の胡粉塗の手足が付く。 その作り方は、木に針金を挿し、指の形に整えた上から、胡粉 を何層にも重ねて塗り重ね(雪だるま作りのような感覚)厚 みをつけ、そこから小刀で削り美しい指にしあげてゆく。 最高峰となれば、さらに爪まで精巧に削り付けられる。 日本最高峰雛頭 川瀬猪山 作 描き目おぼこ雛 <黄呂染> 禁色(きんじき)とは、天皇を頂点とした国家体制の確立を目指す中で、下位の者が身に着ける事を禁じられた色、衣服をさします。 青、赤、黄丹、支子、深紫、深緋、深蘇芳そして黄櫨染、麴塵(麹塵)が禁色であり、その中でも黄櫨染は天皇のみが着用を許された絶対禁色。 そしてその正確な染色法は、この令和の時代でも一般に知らされてはいません。 櫨(はぜ)の木に含まれる黄色と蘇芳色の赤を掛け合わせた、今で言う黄土色に似た色の生地に天子専用の文様である 桐竹鳳凰麒麟文様を織り出した御袍は、現代においても「即位礼正殿の儀」等の皇室における最重要の儀式においても着用されています。 光の当たり具合によって様々な色を楽しませてくれるとされる黄櫨染。 その中でも最たる色は、太陽光に照らされた時のものであると言われており、御殿から出た天皇陛下が太陽の光に照らされ、 色の変わり行く黄櫨染を身にまとったその御姿は、人々の目にさぞ神々しく見えたことでしょう。 京製本革清水焼石帯 < 京製本革 清水焼石帯 > 束帯装束(公家の正装)を身に着ける際のベルトの様な役割を果たす「石帯(せきたい)」。 雛人形の殿の腰の部分に巻かれていますが、ビニールにプラスチック、海外製のものがほとんど。 最高級は京製の本革に京都清水焼の石(緑色)が付いたものになります。 ご応募用メールアドレス 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雛人形 最高級 京製 平安雛幸 ひな人形 おひなさま 5寸 おぼこ立雛 京頭師 川瀬猪山 MMN3989

手織本金 本仕立 箔押屏風 国産正絹繭玉紅白梅A 木製手描き雪洞 コードレス 本式 毛氈飾り雛人形 最高級 京製 平安雛幸 ひな人形 おひなさま 5寸 おぼこ立雛 京頭師 川瀬猪山 MMN3989

サイズ 幅 約60cm × 奥行 約35cm × 高さ 約27cm 《 平安 雛幸 へいあんひなこう 》 創業260余年。安政2年、初代雛幸が雛人形づくりを始め、大正3年には東京大正博覧会にて二世雛幸作「三代将軍御庭遊人形」が宮内省より御買上賜る。 昭和45年、三世雛幸が有職雛人形の継承が認められ黄綬褒章を授章。 平成元年、四世雛幸が伝統工芸士に認定。平成11年、現五世が四世雛幸に師事。 平成11年、「五世雛幸」を襲名。経済産業省指定産業「京人形」伝統工芸士。現在に至るまで、有職雛人形司として数多くの創作雛を手がける。 幼小より磨いてきた木彫の技術を高めるため、京仏師林清嗣師に師事。自らの京人形に最適とも言える京頭の原型を制作するなど、今後も更なる活躍に目が離せない。 京都は日本の心のふるさと。侘び寂びそして雅びという日本人の美意識は、すべて京都から生まれました。 そして、人形の故郷もまた京都です。京人形は幾星霜を経てなお人々に愛され育まれ、暮しの奥深くに根づいています。 平安の昔から伝えられる雅びな京人形の歴史。時代や生活様式は大きく変わっても、人形を、そして我が子を愛し慈しむ人々の気持に変わりはありません。 今後も一世雛幸の代より伝承し続けてきた一子相伝の技と、有職雛人形司たる自負の念を礎に、丹精に丹精を重ねて創作御雛を仕上げて参ります。 「立雛(たちびな)」は雛人形の最も古いかたちとされ、平安時代の流し雛を起源に持つ伝統ある人形です。座り姿の雛人形が一般的になる以前、立ち姿のお殿様とお姫様は厄除けや無病息災を願う飾りとして広まりました。 立ち姿には「力強く人生を歩んでいけますように」という願いが込められ、健やかな成長・幸せな門出を象徴します。縁起の良い人形として、お子さまの初節句だけでなく長く飾って楽しんでいただけます。 伝統を受け継ぎながらも現代のお部屋に調和する立雛は、ご家族の大切な節目を彩る格調高いお飾りです。 < 片岡屏風店 > 東京で唯一の屏風専門店 1946年東京墨田に創業以来節句用、ホテル式場用、装飾用など屏風を専門に製造。屏風博物館の運営や、屏風づくり体験など屏風の文化継承や屏風の普及活動にも尽力している。 日本の伝統美を今に伝える屏風製作会社。 <岐阜製コードレス木製手描き絵雪洞> 日本最大の提灯・雪洞(ぼんぼり)の産地岐阜で製造された国産総木製手描き絵雪洞コードレスの雪洞はプラスチックで柄も印刷の海外製品が非常に多い中、 こだわりぬいて製造された最高級雪洞。LED採用で電池のもち良好、発熱量少。 <本繭玉正絹紅白梅>長野県産繭玉を使用した紅白梅。花びらが毛羽立っているのは本繭玉の証。 一つの繭玉からとれる花びらは二枚、それを二重にした上品で豪華な正絹紅白梅となります。 繭玉は昔から神社等にも飾られる縁起物で、お子様の初節句を祝うにふさわしい飾りです。 京都西陣織 正絹手織本金裂地 京都西陣織「誉勘商店(こんかんしょうてん)」 初代誉田屋勘兵衛が没したのが1761年という記録が過去帳に残り、創業は江戸宝歴年間前と伝わる。 現在の当主松井幸生は13代目にあたり、250年以上受け継がれた伝統、業績を忘れること無く日々研鑽を怠らない。 250年以上もの時が流れようとも、正絹しかも西陣織という“Made in 京都”にこだわり続ける、京都を代表する金欄専門店。 250年の歴史の結晶であるこの金欄を惜しげもなく使った雛人形、五月人形を直に御覧になってみてください。 その光沢、風合いは貴方の視覚を存分に楽しませ、肌触りはあなたの常識を易々と超えるでしょう。 京都西陣織「大嶋金襴(おおしまきんらん)」 最高級正絹西陣織に特化した金襴商。昭和58年、実父である大嶋喬が1800年代後半より続く京都の老舗金襴卸問屋で約30年勤めた後に独立し「大嶋金襴」を設立。 現代表の大嶋浩之は二代目。その納品先は著名人形職人のみならず、本山級神社仏閣、人間国宝級刀匠など多岐に渡る。 本金や手織をはじめとする最高級正絹西陣織に特化した金襴商。 日本最高峰雛頭 川瀬猪山 作 描き目おぼこ雛 日本最高峰 京頭師 > 最高の京頭師として確実に名前が挙がる職人。 猪山師の手による柔らかで、そして穏やかな気品漂う表情は、 控えめでありながら見るものを魅了し、 同じ京頭師達も頷くほどの高度な手仕事と感性により生まれる。また、面相道具へのこだわりも日本一であると言っても過言ではなく、 その種類の多さ、所有数からは描画の繊細さと難しさを窺い知ることが出来る。 代々世に認められる猪山師の頭は、今も昔も京頭の象徴として尊ばれています。 その製作は、型抜きに始まり、乾燥、眼入れ、地塗り、なか塗り、めきり、さらえ、研磨、上塗り、描毛・・・・と気の遠くなる程の手間を要する。 特に、眉や口紅の描画には熟練の技術と経験、集中力を必要とする。 京都・澤野正 作 胡粉塗りおぼこ手 爪付き 京人形手足師 京都で唯一の京人形手足師「澤野正」。現在、雛人形の手はプラスチックや樹脂素材が非常に多い。 少しいい物になると、木彫で手の形を彫り、そのうえから胡粉 (貝の殻を砕いて作った塗料)を重ねて作った木手が付く。 最高級の京人形になると、この澤野正の胡粉塗の手足が付く。 その作り方は、木に針金を挿し、指の形に整えた上から、胡粉 を何層にも重ねて塗り重ね(雪だるま作りのような感覚)厚 みをつけ、そこから小刀で削り美しい指にしあげてゆく。 最高峰となれば、さらに爪まで精巧に削り付けられる。 日本最高峰雛頭 川瀬猪山 作 描き目おぼこ雛 京製本革清水焼石帯 < 京製本革 清水焼石帯 > 束帯装束(公家の正装)を身に着ける際のベルトの様な役割を果たす「石帯(せきたい)」。 雛人形の殿の腰の部分に巻かれていますが、ビニールにプラスチック、海外製のものがほとんど。 最高級は京製の本革に京都清水焼の石(緑色)が付いたものになります。 ご応募用メールアドレス review@masumuradoll.co.jpサイズ 幅 約60cm × 奥行 約35cm × 高さ 約27cm 《 平安 雛幸 へいあんひなこう 》 創業260余年。安政2年、初代雛幸が雛人形づくりを始め、大正3年には東京大正博覧会にて二世雛幸作「三代将軍御庭遊人形」が宮内省より御買上賜る。 昭和45年、三世雛幸が有職雛人形の継承が認められ黄綬褒章を授章。 平成元年、四世雛幸が伝統工芸士に認定。平成11年、現五世が四世雛幸に師事。 平成11年、「五世雛幸」を襲名。経済産業省指定産業「京人形」伝統工芸士。現在に至るまで、有職雛人形司として数多くの創作雛を手がける。 幼小より磨いてきた木彫の技術を高めるため、京仏師林清嗣師に師事。自らの京人形に最適とも言える京頭の原型を制作するなど、今後も更なる活躍に目が離せない。 京都は日本の心のふるさと。侘び寂びそして雅びという日本人の美意識は、すべて京都から生まれました。 そして、人形の故郷もまた京都です。京人形は幾星霜を経てなお人々に愛され育まれ、暮しの奥深くに根づいています。 平安の昔から伝えられる雅びな京人形の歴史。時代や生活様式は大きく変わっても、人形を、そして我が子を愛し慈しむ人々の気持に変わりはありません。 今後も一世雛幸の代より伝承し続けてきた一子相伝の技と、有職雛人形司たる自負の念を礎に、丹精に丹精を重ねて創作御雛を仕上げて参ります。 「立雛(たちびな)」は雛人形の最も古いかたちとされ、平安時代の流し雛を起源に持つ伝統ある人形です。座り姿の雛人形が一般的になる以前、立ち姿のお殿様とお姫様は厄除けや無病息災を願う飾りとして広まりました。 立ち姿には「力強く人生を歩んでいけますように」という願いが込められ、健やかな成長・幸せな門出を象徴します。縁起の良い人形として、お子さまの初節句だけでなく長く飾って楽しんでいただけます。 伝統を受け継ぎながらも現代のお部屋に調和する立雛は、ご家族の大切な節目を彩る格調高いお飾りです。 < 片岡屏風店 > 東京で唯一の屏風専門店 1946年東京墨田に創業以来節句用、ホテル式場用、装飾用など屏風を専門に製造。屏風博物館の運営や、屏風づくり体験など屏風の文化継承や屏風の普及活動にも尽力している。 日本の伝統美を今に伝える屏風製作会社。 <岐阜製コードレス木製手描き絵雪洞> 日本最大の提灯・雪洞(ぼんぼり)の産地岐阜で製造された国産総木製手描き絵雪洞コードレスの雪洞はプラスチックで柄も印刷の海外製品が非常に多い中、 こだわりぬいて製造された最高級雪洞。LED採用で電池のもち良好、発熱量少。 <本繭玉正絹紅白梅>長野県産繭玉を使用した紅白梅。花びらが毛羽立っているのは本繭玉の証。 一つの繭玉からとれる花びらは二枚、それを二重にした上品で豪華な正絹紅白梅となります。 繭玉は昔から神社等にも飾られる縁起物で、お子様の初節句を祝うにふさわしい飾りです。 京都西陣織 正絹手織本金裂地 京都西陣織「誉勘商店(こんかんしょうてん)」 初代誉田屋勘兵衛が没したのが1761年という記録が過去帳に残り、創業は江戸宝歴年間前と伝わる。 現在の当主松井幸生は13代目にあたり、250年以上受け継がれた伝統、業績を忘れること無く日々研鑽を怠らない。 250年以上もの時が流れようとも、正絹しかも西陣織という“Made in 京都”にこだわり続ける、京都を代表する金欄専門店。 250年の歴史の結晶であるこの金欄を惜しげもなく使った雛人形、五月人形を直に御覧になってみてください。 その光沢、風合いは貴方の視覚を存分に楽しませ、肌触りはあなたの常識を易々と超えるでしょう。 京都西陣織「大嶋金襴(おおしまきんらん)」 最高級正絹西陣織に特化した金襴商。昭和58年、実父である大嶋喬が1800年代後半より続く京都の老舗金襴卸問屋で約30年勤めた後に独立し「大嶋金襴」を設立。 現代表の大嶋浩之は二代目。その納品先は著名人形職人のみならず、本山級神社仏閣、人間国宝級刀匠など多岐に渡る。 本金や手織をはじめとする最高級正絹西陣織に特化した金襴商。 日本最高峰雛頭 川瀬猪山 作 描き目おぼこ雛 日本最高峰 京頭師 > 最高の京頭師として確実に名前が挙がる職人。 猪山師の手による柔らかで、そして穏やかな気品漂う表情は、 控えめでありながら見るものを魅了し、 同じ京頭師達も頷くほどの高度な手仕事と感性により生まれる。また、面相道具へのこだわりも日本一であると言っても過言ではなく、 その種類の多さ、所有数からは描画の繊細さと難しさを窺い知ることが出来る。 代々世に認められる猪山師の頭は、今も昔も京頭の象徴として尊ばれています。 その製作は、型抜きに始まり、乾燥、眼入れ、地塗り、なか塗り、めきり、さらえ、研磨、上塗り、描毛・・・・と気の遠くなる程の手間を要する。 特に、眉や口紅の描画には熟練の技術と経験、集中力を必要とする。 京都・澤野正 作 胡粉塗りおぼこ手 爪付き 京人形手足師 京都で唯一の京人形手足師「澤野正」。現在、雛人形の手はプラスチックや樹脂素材が非常に多い。 少しいい物になると、木彫で手の形を彫り、そのうえから胡粉 (貝の殻を砕いて作った塗料)を重ねて作った木手が付く。 最高級の京人形になると、この澤野正の胡粉塗の手足が付く。 その作り方は、木に針金を挿し、指の形に整えた上から、胡粉 を何層にも重ねて塗り重ね(雪だるま作りのような感覚)厚 みをつけ、そこから小刀で削り美しい指にしあげてゆく。 最高峰となれば、さらに爪まで精巧に削り付けられる。 日本最高峰雛頭 川瀬猪山 作 描き目おぼこ雛 京製本革清水焼石帯 < 京製本革 清水焼石帯 > 束帯装束(公家の正装)を身に着ける際のベルトの様な役割を果たす「石帯(せきたい)」。 雛人形の殿の腰の部分に巻かれていますが、ビニールにプラスチック、海外製のものがほとんど。 最高級は京製の本革に京都清水焼の石(緑色)が付いたものになります。 ご応募用メールアドレス review@masumuradoll.co.jp

798000 円 (税込 / 送料込)

雛人形 最高級 京製 ひな人形 おひなさま 井上雅風 四寸おぼこ雛 正絹西陣織有職雛 川瀬猪山頭 かわいい お雛様 雛 親王飾り 増村人形店 MMN1615

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サイズ 幅 65cm × 奥行 35cm × 高さ 29cm 【人形師 二代目 井上 雅風(いのうえ がふう)】 井上雅風は、京人形(着付部門)伝統工芸士として活躍する雛人形師。 19歳の頃より初代・井上雅風のもとで雛人形着付司として修業を重ね、 確かな技術と美意識を受け継ぎ、二代目を襲名しました。 雅風の手がける雛人形は「雅風雛」と呼ばれ、 平安時代の装束や公家文化の研究に裏付けられた 優美なシルエットと色彩感覚で高い評価を受けています。 30年以上にわたり有職衣装や平安装束を研究し、 伝統と現代感覚を融合させた有職雛を完成させました。 ━━━━━━━━━━━━ 《 受賞・功績 》 ━━━━━━━━━━━━ ・京人形(着付部門)伝統工芸士 認定 ・2015年 京都府伝統産業優秀技術者「京人形着付師」表彰 ・30年以上に及ぶ有職衣装研究を通じて 平安装束の美を現代の雛人形に再現 ―― 作風とこだわり ―― ・平安貴族の「雅」を映す色彩とフォルム ・シルエットの美しさと装束の重なりを活かした高級雛人形 ・細やかな着付けにより、気品あるお顔立ちを一層引き立てる仕上げ ・古典研究に基づきながらも、現代の住空間に調和するモダンな有職雛 雅風の雛人形は、初節句のお祝いやご贈答用としても人気を集め、 ひとつひとつが工芸品としての存在感を放ちます。 その雛は「雅」を継承するだけでなく、 見る人の心に静謐な余韻を残す作品として愛されています。 Made In Japanの増村人形店オリジナル作品が完成。 一人一人のお子様のお守りである節句人形を、日本製にこだわり、一つ一つ職人と綿密な打ち合わせを重ね作成致しております。 お子様の健やかな成長を願って、末永く飾って頂けますよう品質向上に努めてまいります。 日本最高峰 京頭師 > 最高の京頭師として確実に名前が挙がる職人。 猪山師の手による柔らかで、そして穏やかな気品漂う表情は、 控えめでありながら見るものを魅了し、 同じ京頭師達も頷くほどの高度な手仕事と感性により生まれる。また、面相道具へのこだわりも日本一であると言っても過言ではなく、 その種類の多さ、所有数からは描画の繊細さと難しさを窺い知ることが出来る。 代々世に認められる猪山師の頭は、今も昔も京頭の象徴として尊ばれています。 その製作は、型抜きに始まり、乾燥、眼入れ、地塗り、なか塗り、めきり、さらえ、研磨、上塗り、描毛・・・・と気の遠くなる程の手間を要する。 特に、眉や口紅の描画には熟練の技術と経験、集中力を必要とする。 京人形手足師 京都で唯一の京人形手足師「澤野正」。現在、雛人形の手はプラスチックや樹脂素材が非常に多い。 少しいい物になると、木彫で手の形を彫り、そのうえから胡粉 (貝の殻を砕いて作った塗料)を重ねて作った木手が付く。 最高級の京人形になると、この澤野正の胡粉塗の手足が付く。 その作り方は、木に針金を挿し、指の形に整えた上から、胡粉 を何層にも重ねて塗り重ね(雪だるま作りのような感覚)厚 みをつけ、そこから小刀で削り美しい指にしあげてゆく。 最高峰となれば、さらに爪まで精巧に削り付けられる。 < 京製本革 清水焼石帯 > 束帯装束(公家の正装)を身に着ける際のベルトの様な役割を果たす「石帯(せきたい)」。 雛人形の殿の腰の部分に巻かれていますが、ビニールにプラスチック、海外製のものがほとんど。 最高級は京製の本革に京都清水焼の石(緑色)が付いたものになります。 <本繭玉正絹紅白梅>長野県産繭玉を使用した紅白梅。花びらが毛羽立っているのは本繭玉の証。 一つの繭玉からとれる花びらは二枚、それを二重にした上品で豪華な正絹紅白梅となります。 繭玉は昔から神社等にも飾られる縁起物で、お子様の初節句を祝うにふさわしい飾りです。サイズ 幅 65cm × 奥行 35cm × 高さ 29cm 【人形師 二代目 井上 雅風(いのうえ がふう)】 井上雅風は、京人形(着付部門)伝統工芸士として活躍する雛人形師。 19歳の頃より初代・井上雅風のもとで雛人形着付司として修業を重ね、 確かな技術と美意識を受け継ぎ、二代目を襲名しました。 雅風の手がける雛人形は「雅風雛」と呼ばれ、 平安時代の装束や公家文化の研究に裏付けられた 優美なシルエットと色彩感覚で高い評価を受けています。 30年以上にわたり有職衣装や平安装束を研究し、 伝統と現代感覚を融合させた有職雛を完成させました。 ━━━━━━━━━━━━ 《 受賞・功績 》 ━━━━━━━━━━━━ ・京人形(着付部門)伝統工芸士 認定 ・2015年 京都府伝統産業優秀技術者「京人形着付師」表彰 ・30年以上に及ぶ有職衣装研究を通じて 平安装束の美を現代の雛人形に再現 ―― 作風とこだわり ―― ・平安貴族の「雅」を映す色彩とフォルム ・シルエットの美しさと装束の重なりを活かした高級雛人形 ・細やかな着付けにより、気品あるお顔立ちを一層引き立てる仕上げ ・古典研究に基づきながらも、現代の住空間に調和するモダンな有職雛 雅風の雛人形は、初節句のお祝いやご贈答用としても人気を集め、 ひとつひとつが工芸品としての存在感を放ちます。 その雛は「雅」を継承するだけでなく、 見る人の心に静謐な余韻を残す作品として愛されています。 Made In Japanの増村人形店オリジナル作品が完成。 一人一人のお子様のお守りである節句人形を、日本製にこだわり、一つ一つ職人と綿密な打ち合わせを重ね作成致しております。 お子様の健やかな成長を願って、末永く飾って頂けますよう品質向上に努めてまいります。 日本最高峰 京頭師 > 最高の京頭師として確実に名前が挙がる職人。 猪山師の手による柔らかで、そして穏やかな気品漂う表情は、 控えめでありながら見るものを魅了し、 同じ京頭師達も頷くほどの高度な手仕事と感性により生まれる。また、面相道具へのこだわりも日本一であると言っても過言ではなく、 その種類の多さ、所有数からは描画の繊細さと難しさを窺い知ることが出来る。 代々世に認められる猪山師の頭は、今も昔も京頭の象徴として尊ばれています。 その製作は、型抜きに始まり、乾燥、眼入れ、地塗り、なか塗り、めきり、さらえ、研磨、上塗り、描毛・・・・と気の遠くなる程の手間を要する。 特に、眉や口紅の描画には熟練の技術と経験、集中力を必要とする。 京人形手足師 京都で唯一の京人形手足師「澤野正」。現在、雛人形の手はプラスチックや樹脂素材が非常に多い。 少しいい物になると、木彫で手の形を彫り、そのうえから胡粉 (貝の殻を砕いて作った塗料)を重ねて作った木手が付く。 最高級の京人形になると、この澤野正の胡粉塗の手足が付く。 その作り方は、木に針金を挿し、指の形に整えた上から、胡粉 を何層にも重ねて塗り重ね(雪だるま作りのような感覚)厚 みをつけ、そこから小刀で削り美しい指にしあげてゆく。 最高峰となれば、さらに爪まで精巧に削り付けられる。 < 京製本革 清水焼石帯 > 束帯装束(公家の正装)を身に着ける際のベルトの様な役割を果たす「石帯(せきたい)」。 雛人形の殿の腰の部分に巻かれていますが、ビニールにプラスチック、海外製のものがほとんど。 最高級は京製の本革に京都清水焼の石(緑色)が付いたものになります。 <本繭玉正絹紅白梅>長野県産繭玉を使用した紅白梅。花びらが毛羽立っているのは本繭玉の証。 一つの繭玉からとれる花びらは二枚、それを二重にした上品で豪華な正絹紅白梅となります。 繭玉は昔から神社等にも飾られる縁起物で、お子様の初節句を祝うにふさわしい飾りです。

529800 円 (税込 / 送料込)

雛人形 最高級 京製 ひな人形 おひなさま 井上雅風 京九番正絹西陣織 黄櫨染之御袍 川瀬猪山頭 かわいい お雛様 雛 親王飾り 増村人形店 MMN1616

済美箔 手描き雪洞 桜華 本繭玉紅白梅 木製道具宝寿 昼御座 ひのおまし二畳台 京製雛人形 最高級 京製 ひな人形 おひなさま 井上雅風 京九番正絹西陣織 黄櫨染之御袍 川瀬猪山頭 かわいい お雛様 雛 親王飾り 増村人形店 MMN1616

サイズ 幅 90cm × 奥行 40cm × 高さ 33cm まだ春とは名ばかりの三月初め、家々では雛祭りが始まる。蔵や納戸にしまわれていた優美な雛人形が真っ赤な緋毛氈に並ぶと華やいだ春の気分があふれます。その清々しい愛らしさと華麗な装束は平安貴族の「雅」な趣が感じられます。ひとつひとつ丹精こめて創られた雛(ひいな)。その神秘的な微かに漂う笑みは静寂の美ともいえます。 《 井上 雅風 いのうえがふう 》 19歳から初代井上雅風のもとで雛人形着付司として修業をはじめ、二代目雅風を襲名。伝統色彩、彫塑、装束研究のいずれも造詣が深く、シルエットとカラーリングに平安の雅を映した雛は「雅風雛」と呼ばれ、高い評価を受けている。30年以上にわたり、平安時代以降の公家文化や有職衣装の研究を重ね、現在作る「有職雛」を完成させた。京人形(着付部門)伝統工芸士。さらに、2015年には京都府伝統産業優秀技術者「京人形着付師」表彰を受ける。 Made In Japanの増村人形店オリジナル作品が完成。 一人一人のお子様のお守りである節句人形を、日本製にこだわり、一つ一つ職人と綿密な打ち合わせを重ね作成致しております。 お子様の健やかな成長を願って、末永く飾って頂けますよう品質向上に努めてまいります。 お雛様の殿と姫が座っている親王台とい う畳台の実物。京都御所の中にある歴代天皇陛下がお座りになっていた御座。 増村人形店では、現在では変色していまっている京都御所の正式な繧繝縁の色彩を京都で250年以上続く金襴商「誉勘商店」に復元してもらい、それを基に昼御座を製作し、 親王台に採用しています。 京都御所 清涼殿 昼御座(縁まで京都御所の実物を忠実に再現。) 京都御所・清涼殿にある「繧繝縁(うんげんべり)」と呼ばれる最も格の高い畳縁の厚畳二枚を敷いた玉座。天皇が出御されて勅裁などが行われた。 一般的な親王台は黒の枠や畳一枚の仕様は若干簡素化されたものである。 <黄呂染> 禁色(きんじき)とは、天皇を頂点とした国家体制の確立を目指す中で、下位の者が身に着ける事を禁じられた色、衣服をさします。 青、赤、黄丹、支子、深紫、深緋、深蘇芳そして黄櫨染、?塵(麹塵)が禁色であり、その中でも黄櫨染は天皇のみが着用を許された絶対禁色。そしてその正確な染色法は、この令和の時代でも一般に知らされてはいません。 櫨(はぜ)の木に含まれる黄色と蘇芳色の赤を掛け合わせた、今で言う黄土色に似た色の生地に天子専用の文様である桐竹鳳凰麒麟文様を織り出した御袍は、現代においても「即位礼正殿の儀」等の皇室における最重要の儀式においても着用されています。 光の当たり具合によって様々な色を楽しませてくれるとされる黄櫨染。 その中でも最たる色は、太陽光に照らされた時のものであると言われており、御殿から出た天皇陛下が太陽の光に照らされ、色の変わり行く黄櫨染を身にまとったその御姿は、人々の目にさぞ神々しく見えたことでしょう。 京都西陣織「誉勘商店(こんかんしょうてん)」 初代誉田屋勘兵衛が没したのが1761年という記録が過去帳に残り、創業は江戸宝歴年間前と伝わる。 現在の当主松井幸生は13代目にあたり、250年以上受け継がれた伝統、業績を忘れること無く日々研鑽を怠らない。 250年以上もの時が流れようとも、正絹しかも西陣織という“Made in 京都”にこだわり続ける、京都を代表する金欄専門店。 250年の歴史の結晶であるこの金欄を惜しげもなく使った雛人形、五月人形を直に御覧になってみてください。 その光沢、風合いは貴方の視覚を存分に楽しませ、肌触りはあなたの常識を易々と超えるでしょう。 日本最高峰 京頭師 > 最高の京頭師として確実に名前が挙がる職人。 猪山師の手による柔らかで、そして穏やかな気品漂う表情は、 控えめでありながら見るものを魅了し、 同じ京頭師達も頷くほどの高度な手仕事と感性により生まれる。また、面相道具へのこだわりも日本一であると言っても過言ではなく、 その種類の多さ、所有数からは描画の繊細さと難しさを窺い知ることが出来る。 代々世に認められる猪山師の頭は、今も昔も京頭の象徴として尊ばれています。 その製作は、型抜きに始まり、乾燥、眼入れ、地塗り、なか塗り、めきり、さらえ、研磨、上塗り、描毛・・・・と気の遠くなる程の手間を要する。 特に、眉や口紅の描画には熟練の技術と経験、集中力を必要とする。 京人形手足師 京都で唯一の京人形手足師「澤野正」。現在、雛人形の手はプラスチックや樹脂素材が非常に多い。 少しいい物になると、木彫で手の形を彫り、そのうえから胡粉 (貝の殻を砕いて作った塗料)を重ねて作った木手が付く。 最高級の京人形になると、この澤野正の胡粉塗の手足が付く。 その作り方は、木に針金を挿し、指の形に整えた上から、胡粉 を何層にも重ねて塗り重ね(雪だるま作りのような感覚)厚 みをつけ、そこから小刀で削り美しい指にしあげてゆく。 最高峰となれば、さらに爪まで精巧に削り付けられる。 < 京製本革 清水焼石帯 > 束帯装束(公家の正装)を身に着ける際のベルトの様な役割を果たす「石帯(せきたい)」。 雛人形の殿の腰の部分に巻かれていますが、ビニールにプラスチック、海外製のものがほとんど。 最高級は京製の本革に京都清水焼の石(緑色)が付いたものになります。 <本繭玉正絹紅白梅>長野県産繭玉を使用した紅白梅。花びらが毛羽立っているのは本繭玉の証。 一つの繭玉からとれる花びらは二枚、それを二重にした上品で豪華な正絹紅白梅となります。 繭玉は昔から神社等にも飾られる縁起物で、お子様の初節句を祝うにふさわしい飾りです。サイズ 幅 90cm × 奥行 40cm × 高さ 33cm まだ春とは名ばかりの三月初め、家々では雛祭りが始まる。蔵や納戸にしまわれていた優美な雛人形が真っ赤な緋毛氈に並ぶと華やいだ春の気分があふれます。その清々しい愛らしさと華麗な装束は平安貴族の「雅」な趣が感じられます。ひとつひとつ丹精こめて創られた雛(ひいな)。その神秘的な微かに漂う笑みは静寂の美ともいえます。 《 井上 雅風 いのうえがふう 》 19歳から初代井上雅風のもとで雛人形着付司として修業をはじめ、二代目雅風を襲名。伝統色彩、彫塑、装束研究のいずれも造詣が深く、シルエットとカラーリングに平安の雅を映した雛は「雅風雛」と呼ばれ、高い評価を受けている。30年以上にわたり、平安時代以降の公家文化や有職衣装の研究を重ね、現在作る「有職雛」を完成させた。京人形(着付部門)伝統工芸士。さらに、2015年には京都府伝統産業優秀技術者「京人形着付師」表彰を受ける。 Made In Japanの増村人形店オリジナル作品が完成。 一人一人のお子様のお守りである節句人形を、日本製にこだわり、一つ一つ職人と綿密な打ち合わせを重ね作成致しております。 お子様の健やかな成長を願って、末永く飾って頂けますよう品質向上に努めてまいります。 お雛様の殿と姫が座っている親王台とい う畳台の実物。京都御所の中にある歴代天皇陛下がお座りになっていた御座。 増村人形店では、現在では変色していまっている京都御所の正式な繧繝縁の色彩を京都で250年以上続く金襴商「誉勘商店」に復元してもらい、それを基に昼御座を製作し、 親王台に採用しています。 京都御所 清涼殿 昼御座(縁まで京都御所の実物を忠実に再現。) 京都御所・清涼殿にある「繧繝縁(うんげんべり)」と呼ばれる最も格の高い畳縁の厚畳二枚を敷いた玉座。天皇が出御されて勅裁などが行われた。 一般的な親王台は黒の枠や畳一枚の仕様は若干簡素化されたものである。 <黄呂染> 禁色(きんじき)とは、天皇を頂点とした国家体制の確立を目指す中で、下位の者が身に着ける事を禁じられた色、衣服をさします。 青、赤、黄丹、支子、深紫、深緋、深蘇芳そして黄櫨染、?塵(麹塵)が禁色であり、その中でも黄櫨染は天皇のみが着用を許された絶対禁色。そしてその正確な染色法は、この令和の時代でも一般に知らされてはいません。 櫨(はぜ)の木に含まれる黄色と蘇芳色の赤を掛け合わせた、今で言う黄土色に似た色の生地に天子専用の文様である桐竹鳳凰麒麟文様を織り出した御袍は、現代においても「即位礼正殿の儀」等の皇室における最重要の儀式においても着用されています。 光の当たり具合によって様々な色を楽しませてくれるとされる黄櫨染。 その中でも最たる色は、太陽光に照らされた時のものであると言われており、御殿から出た天皇陛下が太陽の光に照らされ、色の変わり行く黄櫨染を身にまとったその御姿は、人々の目にさぞ神々しく見えたことでしょう。 京都西陣織「誉勘商店(こんかんしょうてん)」 初代誉田屋勘兵衛が没したのが1761年という記録が過去帳に残り、創業は江戸宝歴年間前と伝わる。 現在の当主松井幸生は13代目にあたり、250年以上受け継がれた伝統、業績を忘れること無く日々研鑽を怠らない。 250年以上もの時が流れようとも、正絹しかも西陣織という“Made in 京都”にこだわり続ける、京都を代表する金欄専門店。 250年の歴史の結晶であるこの金欄を惜しげもなく使った雛人形、五月人形を直に御覧になってみてください。 その光沢、風合いは貴方の視覚を存分に楽しませ、肌触りはあなたの常識を易々と超えるでしょう。 日本最高峰 京頭師 > 最高の京頭師として確実に名前が挙がる職人。 猪山師の手による柔らかで、そして穏やかな気品漂う表情は、 控えめでありながら見るものを魅了し、 同じ京頭師達も頷くほどの高度な手仕事と感性により生まれる。また、面相道具へのこだわりも日本一であると言っても過言ではなく、 その種類の多さ、所有数からは描画の繊細さと難しさを窺い知ることが出来る。 代々世に認められる猪山師の頭は、今も昔も京頭の象徴として尊ばれています。 その製作は、型抜きに始まり、乾燥、眼入れ、地塗り、なか塗り、めきり、さらえ、研磨、上塗り、描毛・・・・と気の遠くなる程の手間を要する。 特に、眉や口紅の描画には熟練の技術と経験、集中力を必要とする。 京人形手足師 京都で唯一の京人形手足師「澤野正」。現在、雛人形の手はプラスチックや樹脂素材が非常に多い。 少しいい物になると、木彫で手の形を彫り、そのうえから胡粉 (貝の殻を砕いて作った塗料)を重ねて作った木手が付く。 最高級の京人形になると、この澤野正の胡粉塗の手足が付く。 その作り方は、木に針金を挿し、指の形に整えた上から、胡粉 を何層にも重ねて塗り重ね(雪だるま作りのような感覚)厚 みをつけ、そこから小刀で削り美しい指にしあげてゆく。 最高峰となれば、さらに爪まで精巧に削り付けられる。 < 京製本革 清水焼石帯 > 束帯装束(公家の正装)を身に着ける際のベルトの様な役割を果たす「石帯(せきたい)」。 雛人形の殿の腰の部分に巻かれていますが、ビニールにプラスチック、海外製のものがほとんど。 最高級は京製の本革に京都清水焼の石(緑色)が付いたものになります。 <本繭玉正絹紅白梅>長野県産繭玉を使用した紅白梅。花びらが毛羽立っているのは本繭玉の証。 一つの繭玉からとれる花びらは二枚、それを二重にした上品で豪華な正絹紅白梅となります。 繭玉は昔から神社等にも飾られる縁起物で、お子様の初節句を祝うにふさわしい飾りです。

598000 円 (税込 / 送料込)

雛人形 最高級 京製 ひな人形 おひなさま 井上雅風 四寸おぼこ雛 正絹西陣織有職雛 川瀬猪山頭 かわいい お雛様 雛 親王飾り 増村人形店 MMN1614

本仕立て箔押し 木製手描き雪洞 正絹桜橘 木製本金道具 昼御座 ひのおまし二畳台 京製雛人形 最高級 京製 ひな人形 おひなさま 井上雅風 四寸おぼこ雛 正絹西陣織有職雛 川瀬猪山頭 かわいい お雛様 雛 親王飾り 増村人形店 MMN1614

サイズ 幅 65cm × 奥行 35cm × 高さ 30cm まだ春とは名ばかりの三月初め、家々では雛祭りが始まる。蔵や納戸にしまわれていた優美な雛人形が真っ赤な緋毛氈に並ぶと華やいだ春の気分があふれます。その清々しい愛らしさと華麗な装束は平安貴族の「雅」な趣が感じられます。ひとつひとつ丹精こめて創られた雛(ひいな)。その神秘的な微かに漂う笑みは静寂の美ともいえます。 《 井上 雅風 いのうえがふう 》 19歳から初代井上雅風のもとで雛人形着付司として修業をはじめ、二代目雅風を襲名。伝統色彩、彫塑、装束研究のいずれも造詣が深く、シルエットとカラーリングに平安の雅を映した雛は「雅風雛」と呼ばれ、高い評価を受けている。30年以上にわたり、平安時代以降の公家文化や有職衣装の研究を重ね、現在作る「有職雛」を完成させた。京人形(着付部門)伝統工芸士。さらに、2015年には京都府伝統産業優秀技術者「京人形着付師」表彰を受ける。 日本最高峰 京頭師 > 最高の京頭師として確実に名前が挙がる職人。 猪山師の手による柔らかで、そして穏やかな気品漂う表情は、 控えめでありながら見るものを魅了し、 同じ京頭師達も頷くほどの高度な手仕事と感性により生まれる。また、面相道具へのこだわりも日本一であると言っても過言ではなく、 その種類の多さ、所有数からは描画の繊細さと難しさを窺い知ることが出来る。 代々世に認められる猪山師の頭は、今も昔も京頭の象徴として尊ばれています。 その製作は、型抜きに始まり、乾燥、眼入れ、地塗り、なか塗り、めきり、さらえ、研磨、上塗り、描毛・・・・と気の遠くなる程の手間を要する。 特に、眉や口紅の描画には熟練の技術と経験、集中力を必要とする。 京人形手足師 京都で唯一の京人形手足師「澤野正」。現在、雛人形の手はプラスチックや樹脂素材が非常に多い。 少しいい物になると、木彫で手の形を彫り、そのうえから胡粉 (貝の殻を砕いて作った塗料)を重ねて作った木手が付く。 最高級の京人形になると、この澤野正の胡粉塗の手足が付く。 その作り方は、木に針金を挿し、指の形に整えた上から、胡粉 を何層にも重ねて塗り重ね(雪だるま作りのような感覚)厚 みをつけ、そこから小刀で削り美しい指にしあげてゆく。 最高峰となれば、さらに爪まで精巧に削り付けられる。 < 京製本革 清水焼石帯 > 束帯装束(公家の正装)を身に着ける際のベルトの様な役割を果たす「石帯(せきたい)」。 雛人形の殿の腰の部分に巻かれていますが、ビニールにプラスチック、海外製のものがほとんど。 最高級は京製の本革に京都清水焼の石(緑色)が付いたものになります。 < 片岡屏風店 > 東京で唯一の屏風専門店 1946年東京墨田に創業以来節句用、ホテル式場用、装飾用など屏風を専門に製造。屏風博物館の運営や、屏風づくり体験など屏風の文化継承や屏風の普及活動にも尽力している。 日本の伝統美を今に伝える屏風製作会社。 <岐阜製コードレス木製手描き絵雪洞> 日本最大の提灯・雪洞(ぼんぼり)の産地岐阜で製造された国産総木製手描き絵雪洞コードレスの雪洞はプラスチックで柄も印刷の海外製品が非常に多い中、 こだわりぬいて製造された最高級雪洞。LED採用で電池のもち良好、発熱量少。 雛人形に使われる道具には木製のものとプラスチック製のものがある。また、絵の部分においても印刷と手描きが存在する。 最高級品は、雛道具の本場である静岡で本金を用いて手描きのもの。もちろん総木製。サイズ 幅 65cm × 奥行 35cm × 高さ 30cm まだ春とは名ばかりの三月初め、家々では雛祭りが始まる。蔵や納戸にしまわれていた優美な雛人形が真っ赤な緋毛氈に並ぶと華やいだ春の気分があふれます。その清々しい愛らしさと華麗な装束は平安貴族の「雅」な趣が感じられます。ひとつひとつ丹精こめて創られた雛(ひいな)。その神秘的な微かに漂う笑みは静寂の美ともいえます。 《 井上 雅風 いのうえがふう 》 19歳から初代井上雅風のもとで雛人形着付司として修業をはじめ、二代目雅風を襲名。伝統色彩、彫塑、装束研究のいずれも造詣が深く、シルエットとカラーリングに平安の雅を映した雛は「雅風雛」と呼ばれ、高い評価を受けている。30年以上にわたり、平安時代以降の公家文化や有職衣装の研究を重ね、現在作る「有職雛」を完成させた。京人形(着付部門)伝統工芸士。さらに、2015年には京都府伝統産業優秀技術者「京人形着付師」表彰を受ける。 日本最高峰 京頭師 > 最高の京頭師として確実に名前が挙がる職人。 猪山師の手による柔らかで、そして穏やかな気品漂う表情は、 控えめでありながら見るものを魅了し、 同じ京頭師達も頷くほどの高度な手仕事と感性により生まれる。また、面相道具へのこだわりも日本一であると言っても過言ではなく、 その種類の多さ、所有数からは描画の繊細さと難しさを窺い知ることが出来る。 代々世に認められる猪山師の頭は、今も昔も京頭の象徴として尊ばれています。 その製作は、型抜きに始まり、乾燥、眼入れ、地塗り、なか塗り、めきり、さらえ、研磨、上塗り、描毛・・・・と気の遠くなる程の手間を要する。 特に、眉や口紅の描画には熟練の技術と経験、集中力を必要とする。 京人形手足師 京都で唯一の京人形手足師「澤野正」。現在、雛人形の手はプラスチックや樹脂素材が非常に多い。 少しいい物になると、木彫で手の形を彫り、そのうえから胡粉 (貝の殻を砕いて作った塗料)を重ねて作った木手が付く。 最高級の京人形になると、この澤野正の胡粉塗の手足が付く。 その作り方は、木に針金を挿し、指の形に整えた上から、胡粉 を何層にも重ねて塗り重ね(雪だるま作りのような感覚)厚 みをつけ、そこから小刀で削り美しい指にしあげてゆく。 最高峰となれば、さらに爪まで精巧に削り付けられる。 < 京製本革 清水焼石帯 > 束帯装束(公家の正装)を身に着ける際のベルトの様な役割を果たす「石帯(せきたい)」。 雛人形の殿の腰の部分に巻かれていますが、ビニールにプラスチック、海外製のものがほとんど。 最高級は京製の本革に京都清水焼の石(緑色)が付いたものになります。 < 片岡屏風店 > 東京で唯一の屏風専門店 1946年東京墨田に創業以来節句用、ホテル式場用、装飾用など屏風を専門に製造。屏風博物館の運営や、屏風づくり体験など屏風の文化継承や屏風の普及活動にも尽力している。 日本の伝統美を今に伝える屏風製作会社。 <岐阜製コードレス木製手描き絵雪洞> 日本最大の提灯・雪洞(ぼんぼり)の産地岐阜で製造された国産総木製手描き絵雪洞コードレスの雪洞はプラスチックで柄も印刷の海外製品が非常に多い中、 こだわりぬいて製造された最高級雪洞。LED採用で電池のもち良好、発熱量少。 雛人形に使われる道具には木製のものとプラスチック製のものがある。また、絵の部分においても印刷と手描きが存在する。 最高級品は、雛道具の本場である静岡で本金を用いて手描きのもの。もちろん総木製。

539800 円 (税込 / 送料込)

雛人形 最高級 京製 ひな人形 おひなさま 井上雅風 四寸おぼこ雛 正絹西陣織有職雛 川瀬猪山頭 かわいい お雛様 雛 親王飾り 増村人形店 MMN1613

片岡 箔押 木製燭台 クリアフラワーゴールド梅 神楽鈴 ナチュラル杉製平台雛人形 最高級 京製 ひな人形 おひなさま 井上雅風 四寸おぼこ雛 正絹西陣織有職雛 川瀬猪山頭 かわいい お雛様 雛 親王飾り 増村人形店 MMN1613

サイズ 幅 65cm × 奥行 35cm × 高さ 28cm まだ春とは名ばかりの三月初め、家々では雛祭りが始まる。蔵や納戸にしまわれていた優美な雛人形が真っ赤な緋毛氈に並ぶと華やいだ春の気分があふれます。その清々しい愛らしさと華麗な装束は平安貴族の「雅」な趣が感じられます。ひとつひとつ丹精こめて創られた雛(ひいな)。その神秘的な微かに漂う笑みは静寂の美ともいえます。 《 井上 雅風 いのうえがふう 》 19歳から初代井上雅風のもとで雛人形着付司として修業をはじめ、二代目雅風を襲名。伝統色彩、彫塑、装束研究のいずれも造詣が深く、シルエットとカラーリングに平安の雅を映した雛は「雅風雛」と呼ばれ、高い評価を受けている。30年以上にわたり、平安時代以降の公家文化や有職衣装の研究を重ね、現在作る「有職雛」を完成させた。京人形(着付部門)伝統工芸士。さらに、2015年には京都府伝統産業優秀技術者「京人形着付師」表彰を受ける。 日本最高峰 京頭師 > 最高の京頭師として確実に名前が挙がる職人。 猪山師の手による柔らかで、そして穏やかな気品漂う表情は、 控えめでありながら見るものを魅了し、 同じ京頭師達も頷くほどの高度な手仕事と感性により生まれる。また、面相道具へのこだわりも日本一であると言っても過言ではなく、 その種類の多さ、所有数からは描画の繊細さと難しさを窺い知ることが出来る。 代々世に認められる猪山師の頭は、今も昔も京頭の象徴として尊ばれています。 その製作は、型抜きに始まり、乾燥、眼入れ、地塗り、なか塗り、めきり、さらえ、研磨、上塗り、描毛・・・・と気の遠くなる程の手間を要する。 特に、眉や口紅の描画には熟練の技術と経験、集中力を必要とする。 京人形手足師 京都で唯一の京人形手足師「澤野正」。現在、雛人形の手はプラスチックや樹脂素材が非常に多い。 少しいい物になると、木彫で手の形を彫り、そのうえから胡粉 (貝の殻を砕いて作った塗料)を重ねて作った木手が付く。 最高級の京人形になると、この澤野正の胡粉塗の手足が付く。 その作り方は、木に針金を挿し、指の形に整えた上から、胡粉 を何層にも重ねて塗り重ね(雪だるま作りのような感覚)厚 みをつけ、そこから小刀で削り美しい指にしあげてゆく。 最高峰となれば、さらに爪まで精巧に削り付けられる。 < 京製本革 清水焼石帯 > 束帯装束(公家の正装)を身に着ける際のベルトの様な役割を果たす「石帯(せきたい)」。 雛人形の殿の腰の部分に巻かれていますが、ビニールにプラスチック、海外製のものがほとんど。 最高級は京製の本革に京都清水焼の石(緑色)が付いたものになります。 < 片岡屏風店 > 東京で唯一の屏風専門店 1946年東京墨田に創業以来節句用、ホテル式場用、装飾用など屏風を専門に製造。屏風博物館の運営や、屏風づくり体験など屏風の文化継承や屏風の普及活動にも尽力している。 日本の伝統美を今に伝える屏風製作会社。サイズ 幅 65cm × 奥行 35cm × 高さ 28cm まだ春とは名ばかりの三月初め、家々では雛祭りが始まる。蔵や納戸にしまわれていた優美な雛人形が真っ赤な緋毛氈に並ぶと華やいだ春の気分があふれます。その清々しい愛らしさと華麗な装束は平安貴族の「雅」な趣が感じられます。ひとつひとつ丹精こめて創られた雛(ひいな)。その神秘的な微かに漂う笑みは静寂の美ともいえます。 《 井上 雅風 いのうえがふう 》 19歳から初代井上雅風のもとで雛人形着付司として修業をはじめ、二代目雅風を襲名。伝統色彩、彫塑、装束研究のいずれも造詣が深く、シルエットとカラーリングに平安の雅を映した雛は「雅風雛」と呼ばれ、高い評価を受けている。30年以上にわたり、平安時代以降の公家文化や有職衣装の研究を重ね、現在作る「有職雛」を完成させた。京人形(着付部門)伝統工芸士。さらに、2015年には京都府伝統産業優秀技術者「京人形着付師」表彰を受ける。 日本最高峰 京頭師 > 最高の京頭師として確実に名前が挙がる職人。 猪山師の手による柔らかで、そして穏やかな気品漂う表情は、 控えめでありながら見るものを魅了し、 同じ京頭師達も頷くほどの高度な手仕事と感性により生まれる。また、面相道具へのこだわりも日本一であると言っても過言ではなく、 その種類の多さ、所有数からは描画の繊細さと難しさを窺い知ることが出来る。 代々世に認められる猪山師の頭は、今も昔も京頭の象徴として尊ばれています。 その製作は、型抜きに始まり、乾燥、眼入れ、地塗り、なか塗り、めきり、さらえ、研磨、上塗り、描毛・・・・と気の遠くなる程の手間を要する。 特に、眉や口紅の描画には熟練の技術と経験、集中力を必要とする。 京人形手足師 京都で唯一の京人形手足師「澤野正」。現在、雛人形の手はプラスチックや樹脂素材が非常に多い。 少しいい物になると、木彫で手の形を彫り、そのうえから胡粉 (貝の殻を砕いて作った塗料)を重ねて作った木手が付く。 最高級の京人形になると、この澤野正の胡粉塗の手足が付く。 その作り方は、木に針金を挿し、指の形に整えた上から、胡粉 を何層にも重ねて塗り重ね(雪だるま作りのような感覚)厚 みをつけ、そこから小刀で削り美しい指にしあげてゆく。 最高峰となれば、さらに爪まで精巧に削り付けられる。 < 京製本革 清水焼石帯 > 束帯装束(公家の正装)を身に着ける際のベルトの様な役割を果たす「石帯(せきたい)」。 雛人形の殿の腰の部分に巻かれていますが、ビニールにプラスチック、海外製のものがほとんど。 最高級は京製の本革に京都清水焼の石(緑色)が付いたものになります。 < 片岡屏風店 > 東京で唯一の屏風専門店 1946年東京墨田に創業以来節句用、ホテル式場用、装飾用など屏風を専門に製造。屏風博物館の運営や、屏風づくり体験など屏風の文化継承や屏風の普及活動にも尽力している。 日本の伝統美を今に伝える屏風製作会社。

549800 円 (税込 / 送料込)

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【購入特典 名前旗お届けについて】 2月19日(水)までのご注文は3月3日(月)までにお届けいたします。 尚、それ以降のご注文分につきましては3月4日(火)以降随時お届けとなります。 予めご了承ください。初節句、ひな祭りのお祝いに雛人形はいかがでしょうか。雛人形は、女の子の誕生を祝うとともに、その健やかな成長を祈って飾ります。京雛作家 大久保寿峰作の雛人形正絹金襴で仕上げた“万華鏡文様”のお人形が加賀蒔絵で仕上げた“松竹梅柄”に映える落ち着いた雰囲気の中にも細部までこだわった親王飾りです。流行に左右されない歴史の重みを感じられる、本物志向の京雛作家・大久保寿峰による親王飾りです。作家プロフィール二世 大久保 寿峰(おおくぼ じゅほう)1970年、京都生まれ。高校卒業後、有職京人形司であり、父でもある一世大久保寿峰の許で一子相伝の技を受け継ぐため、人形製作の道に入りました。「変わらないものへの憧れ」を形にすることをテーマに人形作りを研鑽する傍ら異業種と「和」のコラボレーションを実行し、そこで培った様々な研究や技術を京雛の伝統工芸に生かし、全国の百貨店画廊に於いて発表を続けています。1990年「源氏物語」の文章から忠実に起こした衣裳をまとう雛人形を発表。2011年からは古代染色に挑戦し、3年の歳月をかけて平安時代の色彩の再現に成功して、古代染色衣裳の雛人形を発表。伝統技術の基本を守りつつ、京人形界に新しい風を送り続けている、将来を嘱望された京人形司です。飾り付けサイズ・間口55cm・奥行32cm・高さ28cm・人形サイズ:親王(男雛・女雛):京十二番・屏風:加賀蒔絵 金箔 松竹梅柄・お道具:唐草文様 五段菱餅間口6領収書発行について楽天市場のご購入履歴、またはご注文内容確認ページより領収書の発行ができます。領収書発行の手順はこちら※動画は飾り方しまい方の一例です【関連ワード】雛祭、おひな祭り、初節句、桃の節句、ひな、孫、プレゼント、おじいちゃん、おばあちゃん、姪、ひな祭り、ひなまつり、3月3日

286000 円 (税込 / 送料込)

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生まれてきた女の子の厄災を引き受けるものとして、 女の子の健やかな成長を願って飾られる雛人形。 古くから続くすばらしい日本の伝統文化であり、 現在でも桃の節句に飾ってお祝いされています。 お衣裳には京友禅を使用しており、 豪華ながらも落ち着きのある飾りとなっております。 市松格子の柄は、上下左右に途切れることない模様が特徴です。 終わりがないように見えるそのデザインから「永遠」や 「発展」「繁栄」の意味を持つ縁起の良い柄として知られています。 お人形の前には一対のボンボニエールを配しました。 京都清水「東五六」の美しい器です。 皇室の引き出物としても使用されるボンボニエールは、 ヨーロッパ発祥の砂糖菓子を入れる容器です。 「幸せが宿る器」とも呼ばれ、雛祭りのお飾りにもぴったりのお道具です。 ◆商品サイズ◆ 横幅80×奥行43×高さ42cm ◆商品仕様◆ 飾り台:木製飾り台(照明部分板ガラス使用) お人形:京友禅市松格子 御道具:京都東五六ボンボニエール(清水焼)×1対 ●ギフト包装・のしを無料で承ります。 ご用命の場合はご注文フォームでお選びください。のしのお名前は備考欄にご記入ください。 「外のし」をご希望の場合は、備考欄にご記入ください。 特にご指定のない場合、「内のし」となります。 ●パソコンのモニターなどによって、商品の色が多少異なる場合がございます。 また、天然の草花や木材などを使用しているものは、使用する部位によって柄ゆきや色合いなどが変わってきます。 予めご了承ください。【アイテム限定☆名前旗クーポン!】 1月1日00:00 から 1月1日23:59 まで 対象の雛人形ご購入の方 先着3名様限定 \名前旗10,000円OFFクーポン/ 1月2日00:00 から 1月6日23:59 まで 対象の雛人形ご購入の方 先着8名様限定 \名前旗5,000円OFFクーポン/ 名前旗は必ず こちらの専用ページからご購入下さい \クーポン対象名前旗/ この機会をお見逃しなく!

250800 円 (税込 / 送料込)

【購入特典あり】 雛人形 木製 おしゃれ かわいい コンパクト 親王平飾り 平飾り 花結 はなゆい 6種類 選べる 桃花 とうか 麗佳 れいか 千歳 ちとせ 常盤 ときわ 清 さやか 日和 ひより 木製台 ナチュラル 衣装着 インテリア【寿慶 1年保証】

雛人形 花結シリーズ お雛様 親王飾り 平飾り モダン 木目 ひな祭り 初節句 節句 節句祝い【購入特典あり】 雛人形 木製 おしゃれ かわいい コンパクト 親王平飾り 平飾り 花結 はなゆい 6種類 選べる 桃花 とうか 麗佳 れいか 千歳 ちとせ 常盤 ときわ 清 さやか 日和 ひより 木製台 ナチュラル 衣装着 インテリア【寿慶 1年保証】

「花結(はなゆい)」シリーズ 雛人形はできあがるまでに、さまざまな職人が携わっています。 企画デザイン、お衣裳の生地、着せ付け、お顔、お道具、飾り台・・・など、たくさんのパーツを寄せ集め、お人形ができあがります。それぞれの職人さんによる分業制となっています。 「結」とは、力を合わせることという意味があります。 たくさんのこだわりがぎゅっと詰まったお人形をお届けします。 このお人形を通してたくさんの縁を繋ぎ、幸福な人生を築いてくれますようにと願いを込めて___。 「花結(はなゆい)」は、つくりや素材にこだわった、優し気で品のあるフェミニンなお飾りです。 ”大人可愛い”をふんだんに集めた、乙女心くすぐるアイテムたち。 現代の暮らしとインテリアに溶け込む、木のぬくもりを感じるナチュラルな雰囲気。 そしてお顔、お衣装、着せ付けと、全てにこだわり抜いたお人形。 伝統を継承しつつも、新しい煌きを感じる雛人形です。 桃花(とうか) 「春の園紅匂う桃の花下照る道に出立つ乙女」 歌人大伴家持の和歌をモチーフに。 満開の桃の花の下でたたずむ少女をイメージした、春の光を纏った、可憐なお雛様。 小桜リボンの生地は角度によってオーロラのように煌きます。 裳袴はチュールを重ねて優しくふんわりとした雰囲気に。 麗佳(れいか) 「天津風 雲の通ひ路 吹き閉ぢよ をとめの姿 しばしとどめむ」 歌人僧正遍照の和歌をモチーフに。 天女のように美しく優雅に、いつまでも眺めていたくなる、華麗な一品です。 白地に金糸がとても上品な印象の柄。エレガントながら、優しい雰囲気です。 道長に菱文などの吉祥文様を繊細に織り込み、文様化された花々を散りばめた金襴生地。 道長とは、ななめに流れるような緩やかな曲線で囲まれた中に文様を入れたものをいいます。 藤原道長が好んだことから、名付けられています。 千歳(ちとせ) 「春くれば 宿にまづ咲く 梅花 君が千歳の かざしとぞ見る」 歌人紀貫之の和歌をモチーフに。 紅白に鶴の柄のお衣装で、紅白梅の花簪を表現した、お祝いにふさわしい一品です。 渦を巻きながら流れる水の上を優雅に飛翔する鶴の文様。 白地に金糸で鶴や渦潮を織り上げられています。 鶴は“千年長生きする”と伝えられ、長寿や健康への祈りが込められており、 またその美しい姿から、目にすると心が豊かになる縁起物としても知られています。 常盤(ときわ) 「八千種(やちくさ)の 花は移ろふ 常盤(ときは)なる 松のさ枝を 我れは結ばな」 歌人大伴家持の和歌をモチーフに。 その昔、いつまでも色あせない松の枝を結ぶことで、幸せを祈る風習がありました。悠久の幸福を願って。 立涌(たてわく)文様 はその形から水蒸気が涌き昇る様を表していると言われる縁起の良い文様です。 格式高い日本の伝統紋様の一つです。若緑で落ちついた色目の生地となっています。 清(さやか) 「春たてば 花とや見らむ 白雪の かかれる枝に うぐひすそなく」 歌人素性法師の和歌をモチーフに。 暦の上は春。花のように枝に積もる立春の雪をイメージした、清らかで透明感のあるお雛様です。 白い菊に金の葉がアクセントになっている華やかな柄の京都西陣織衣裳。 菊は節句や季節の折々に飾られ、縁起の良い花とされています。 地紋には水色と白の菱紋様を使用し、生地の艶やかな光沢も相まって、まるで雪の結晶のようです。 日和(ひより) 「いにしへの 奈良の都の八重桜 けふ(今日)九重(ここのえ)に にほひぬるかな」 歌人伊勢大輔の和歌をモチーフに。 宮中の宴で詠まれた、美しく咲き誇る八重桜のように...春爛漫の優しく華やかな一品です。 「木瓜紋(もっこうもん)」は鳥の巣を図案化したもので鳥がたくさん卵を産む事から子孫繁栄を表すとされています。 また昔はきゅうりに「木瓜(きうり)」の字を当てていたのでその断面に似ているからという説もあります。 地紋には亀の甲羅を表す「亀甲文様」。 古代より中国では亀は仙人の使いとされ長寿の象徴。 甲羅の正六角形は神聖な形として名家の家紋や文様として重宝されています。 飾り台と親王台には栓の木を使用。小道具にもチュールやパール、無垢の木材を使って、おしゃれでかわいい世界観でありながらも、木製のナチュラルテイストに仕上げています。 【商品サイズ】 横幅60×奥行30×高さ28.5cm 【商品仕様】 衣裳着親王飾り: 桃花/オーロラ糸使用生地(小桜リボン) 麗佳/双金万葉花道長花文様 千歳/金襴織物 飛鶴渦潮文 常盤/有職生地(立涌に小花) 清/新華頂錦 京都西陣織 雪菊 青白磁 白縹 日和/有職生地木瓜紋に唐花 亀甲つなぎ 飾り台・親王台: 栓の木 屏風:紗張り合わせ ●ギフト包装・のしを無料で承ります。ご用命の場合はご注文フォームでお選びください。のしのお名前は備考欄にご記入ください。 ●パソコンのモニターなどによって、商品の色が多少異なる場合がございます。また、商品は天然素材・手作りのため個体差があります。同一素材でも 色目や柄行が変わることがございます。予めご了承ください。アイテム名から商品詳細がご覧頂けます。 桃花 -touka- 麗佳 -reika- 千歳 -chitose- 常盤 -tokiwa- 清 -sayaka- 日和 -hiyori- 桃花 -touka-詳細を見る 麗佳 -reika-詳細を見る 千歳 -chitose-詳細を見る 常盤 -tokiwa-詳細を見る 清 -sayaka-詳細を見る 日和 -hiyori-詳細を見る

148000 円 (税込 / 送料別)

小出松寿作12番総刺繍 高級グレード 金駒 ラインストーン 頭師:市川伯英 済美箔屏風 コードレス手描き雪洞 正絹繭桜橘 昼御座(ひのおまし)二畳台 国産黒塗り台 ナチュラル杉製平台

お着物の柄を縁取りまですべてが刺繍で描かれた高級グレードのお雛様。 ひな人形 雛人形 お雛様 お雛さま コンパクト スタイリッシュ小出松寿作12番総刺繍 高級グレード 金駒 ラインストーン 頭師:市川伯英 済美箔屏風 コードレス手描き雪洞 正絹繭桜橘 昼御座(ひのおまし)二畳台 国産黒塗り台 ナチュラル杉製平台

サイズ 幅 60cm × 奥行 30cm × 高さ 27cm 「人形工房松寿」 松寿(まつよし)の人形らしさに女流作家ならではの感性が融合。 -二代目 小出松寿- 初代小出愛の孫。初代小出松寿の長女として生まれる。 幼少期より父「小出松寿」の傍らで作風・感性に触れ「松寿の人形」らしさを体得しつつ、学生時代は史学研究の道に進み歴史への造詣を深める。 大学卒業後はファッション業界を経て、色彩や美への感性を磨く。 2004年「小出愛」を継ぐべく工房に入社。市松人形と雛人形の基本製作技術を学び、「二代目小出愛」を襲名。 2017年に節句人形工芸士に認定。さらに2018年には代表取締役社長に就任する。2021年「二代目小出松寿」を襲名。亡き父からの教えである伝統の技術 「松寿の人形」らしさと彼女自身の経験と知識を融合した文字通り女流作家ならではの「優美で洗練された商品」を提供している。 父と共に築き上げた製作集団。「人形工房松寿」の主宰として、6名の節句人形工芸士を中心に時代に合わせて進化しながら、 同時に昔から受け継がれた技術を大切にしつつ日々人形づくりに勤しんでおります。 人形工房松寿では、お子様が見ても楽しくそして嬉しくなるような華やかなお人形を先代より継承し続けている確かな技術で、丁寧にお作りしています。 こだわりの詰まったお人形たちをぜひご覧ください。 ひのおまし お雛様の殿と姫が座っている親王台とい う畳台の実物。京都御所の中にある歴代天皇陛下がお座りになっていた御座。 増村人形店では、現在では変色していまっている京都御所の正式な繧繝縁の色彩を京都で250年以上続く金襴商「誉勘商店」に復元してもらい、それを基に昼御座を製作し、 親王台に採用しています。 京都御所 清涼殿 昼御座(縁まで京都御所の実物を忠実に再現。) 京都御所・清涼殿にある「繧繝縁(うんげんべり)」と呼ばれる最も格の高い畳縁の厚畳二枚を敷いた玉座。天皇が出御されて勅裁などが行われた。 一般的な親王台は黒の枠や畳一枚の仕様は若干簡素化されたものである。 女雛の簪(かんざし)には本柘植に紅白梅の手描き仕様となっております。 市川伯英による優しく上品なお顔が人気のポイント。 唐花、唐草など縁起の良いとされる「吉祥文様」を縁取りまですべてを刺繍で施されております。 石帯には古来より親王が腰に着けていた金の魚袋(ぎょたい)を再現。 桜橘-化学繊維ではなく繭(シルク)で作られた桜橘。桜と橘は「魔除けの花」と言われており京都御所の紫宸殿にも植えられております。橘は冬でも落葉しないことから不老長寿の木とされ、 健康を願って飾られるようになりました。サイズ 幅 60cm × 奥行 30cm × 高さ 27cm 「人形工房松寿」 松寿(まつよし)の人形らしさに女流作家ならではの感性が融合。 -二代目 小出松寿- 初代小出愛の孫。初代小出松寿の長女として生まれる。 幼少期より父「小出松寿」の傍らで作風・感性に触れ「松寿の人形」らしさを体得しつつ、学生時代は史学研究の道に進み歴史への造詣を深める。 大学卒業後はファッション業界を経て、色彩や美への感性を磨く。 2004年「小出愛」を継ぐべく工房に入社。市松人形と雛人形の基本製作技術を学び、「二代目小出愛」を襲名。 2017年に節句人形工芸士に認定。さらに2018年には代表取締役社長に就任する。2021年「二代目小出松寿」を襲名。亡き父からの教えである伝統の技術 「松寿の人形」らしさと彼女自身の経験と知識を融合した文字通り女流作家ならではの「優美で洗練された商品」を提供している。 父と共に築き上げた製作集団。「人形工房松寿」の主宰として、6名の節句人形工芸士を中心に時代に合わせて進化しながら、 同時に昔から受け継がれた技術を大切にしつつ日々人形づくりに勤しんでおります。 人形工房松寿では、お子様が見ても楽しくそして嬉しくなるような華やかなお人形を先代より継承し続けている確かな技術で、丁寧にお作りしています。 こだわりの詰まったお人形たちをぜひご覧ください。 ひのおまし お雛様の殿と姫が座っている親王台とい う畳台の実物。京都御所の中にある歴代天皇陛下がお座りになっていた御座。 増村人形店では、現在では変色していまっている京都御所の正式な繧繝縁の色彩を京都で250年以上続く金襴商「誉勘商店」に復元してもらい、それを基に昼御座を製作し、 親王台に採用しています。 京都御所 清涼殿 昼御座(縁まで京都御所の実物を忠実に再現。) 京都御所・清涼殿にある「繧繝縁(うんげんべり)」と呼ばれる最も格の高い畳縁の厚畳二枚を敷いた玉座。天皇が出御されて勅裁などが行われた。 一般的な親王台は黒の枠や畳一枚の仕様は若干簡素化されたものである。 女雛の簪(かんざし)には本柘植に紅白梅の手描き仕様となっております。 市川伯英による優しく上品なお顔が人気のポイント。 唐花、唐草など縁起の良いとされる「吉祥文様」を縁取りまですべてを刺繍で施されております。 石帯には古来より親王が腰に着けていた金の魚袋(ぎょたい)を再現。 桜橘-化学繊維ではなく繭(シルク)で作られた桜橘。桜と橘は「魔除けの花」と言われており京都御所の紫宸殿にも植えられております。橘は冬でも落葉しないことから不老長寿の木とされ、 健康を願って飾られるようになりました。

259800 円 (税込 / 送料込)

小出松寿作三寸おぼこ雛 京刺繍 金駒 雪輪桜 頭師:市川伯英 済美箔屏風 木製燭台 丸玉ちりめん桜橘 木製貝桶 昼御座(ひのおまし)二畳台 ひな人形 雛人形 お雛様 コンパクト スタイリッシュ かわいい ふっくら 丸顔 白 白木

京刺繍の淡色お着物を纏ったふっくらと優しいおぼこ顔が大人気!!小出松寿作三寸おぼこ雛 京刺繍 金駒 雪輪桜 頭師:市川伯英 済美箔屏風 木製燭台 丸玉ちりめん桜橘 木製貝桶 昼御座(ひのおまし)二畳台 ひな人形 雛人形 お雛様 コンパクト スタイリッシュ かわいい ふっくら 丸顔 白 白木

サイズ 幅 55cm × 奥行 30cm × 高さ 24cm 「人形工房松寿」 松寿(まつよし)の人形らしさに女流作家ならではの感性が融合。 -二代目 小出松寿- 初代小出愛の孫。初代小出松寿の長女として生まれる。 幼少期より父「小出松寿」の傍らで作風・感性に触れ「松寿の人形」らしさを体得しつつ、学生時代は史学研究の道に進み歴史への造詣を深める。 大学卒業後はファッション業界を経て、色彩や美への感性を磨く。 2004年「小出愛」を継ぐべく工房に入社。市松人形と雛人形の基本製作技術を学び、「二代目小出愛」を襲名。 2017年に節句人形工芸士に認定。さらに2018年には代表取締役社長に就任する。2021年「二代目小出松寿」を襲名。亡き父からの教えである伝統の技術 「松寿の人形」らしさと彼女自身の経験と知識を融合した文字通り女流作家ならではの「優美で洗練された商品」を提供している。 父と共に築き上げた製作集団。「人形工房松寿」の主宰として、6名の節句人形工芸士を中心に時代に合わせて進化しながら、 同時に昔から受け継がれた技術を大切にしつつ日々人形づくりに勤しんでおります。 人形工房松寿では、お子様が見ても楽しくそして嬉しくなるような華やかなお人形を先代より継承し続けている確かな技術で、丁寧にお作りしています。 こだわりの詰まったお人形たちをぜひご覧ください。 ※こちらの別売りのお名前旗は、当ショップが販売致しております「名前旗 みやび(小)薄ピンク」をご参照ください。 お雛様の殿と姫が座っている親王台とい う畳台の実物。京都御所の中にある歴代天皇陛下がお座りになっていた御座。 増村人形店では、現在では変色していまっている京都御所の正式な繧繝縁の色彩を京都で250年以上続く金襴商「誉勘商店」に復元してもらい、それを基に昼御座を製作し、 親王台に採用しています。 京都御所 清涼殿 昼御座(縁まで京都御所の実物を忠実に再現。) 京都御所・清涼殿にある「繧繝縁(うんげんべり)」と呼ばれる最も格の高い畳縁の厚畳二枚を敷いた玉座。天皇が出御されて勅裁などが行われた。 一般的な親王台は黒の枠や畳一枚の仕様は若干簡素化されたものである。 市川伯英による可愛くふっくらと優しいおぼこ顔が大人気 女雛の簪(かんざし)には本柘植に紅白梅の手描き仕様となっております。 桜と雪輪の柄に沿って金の糸で刺繍された「金駒」と言う振袖などお着物に使われる技法が施されております。 石帯には古来より親王が腰に着けていた金の魚袋(ぎょたい)を再現。 桜と橘は「魔除けの花」と言われており京都御所の紫宸殿にも植えられております。橘は冬でも落葉しないことから不老長寿の木とされ、 健康を願って飾られるようになりました。サイズ 幅 55cm × 奥行 30cm × 高さ 24cm 「人形工房松寿」 松寿(まつよし)の人形らしさに女流作家ならではの感性が融合。 -二代目 小出松寿- 初代小出愛の孫。初代小出松寿の長女として生まれる。 幼少期より父「小出松寿」の傍らで作風・感性に触れ「松寿の人形」らしさを体得しつつ、学生時代は史学研究の道に進み歴史への造詣を深める。 大学卒業後はファッション業界を経て、色彩や美への感性を磨く。 2004年「小出愛」を継ぐべく工房に入社。市松人形と雛人形の基本製作技術を学び、「二代目小出愛」を襲名。 2017年に節句人形工芸士に認定。さらに2018年には代表取締役社長に就任する。2021年「二代目小出松寿」を襲名。亡き父からの教えである伝統の技術 「松寿の人形」らしさと彼女自身の経験と知識を融合した文字通り女流作家ならではの「優美で洗練された商品」を提供している。 父と共に築き上げた製作集団。「人形工房松寿」の主宰として、6名の節句人形工芸士を中心に時代に合わせて進化しながら、 同時に昔から受け継がれた技術を大切にしつつ日々人形づくりに勤しんでおります。 人形工房松寿では、お子様が見ても楽しくそして嬉しくなるような華やかなお人形を先代より継承し続けている確かな技術で、丁寧にお作りしています。 こだわりの詰まったお人形たちをぜひご覧ください。 ※こちらの別売りのお名前旗は、当ショップが販売致しております「名前旗 みやび(小)薄ピンク」をご参照ください。 ひのおまし お雛様の殿と姫が座っている親王台とい う畳台の実物。京都御所の中にある歴代天皇陛下がお座りになっていた御座。 増村人形店では、現在では変色していまっている京都御所の正式な繧繝縁の色彩を京都で250年以上続く金襴商「誉勘商店」に復元してもらい、それを基に昼御座を製作し、 親王台に採用しています。 京都御所 清涼殿 昼御座(縁まで京都御所の実物を忠実に再現。) 京都御所・清涼殿にある「繧繝縁(うんげんべり)」と呼ばれる最も格の高い畳縁の厚畳二枚を敷いた玉座。天皇が出御されて勅裁などが行われた。 一般的な親王台は黒の枠や畳一枚の仕様は若干簡素化されたものである。 市川伯英による可愛くふっくらと優しいおぼこ顔が大人気 女雛の簪(かんざし)には本柘植に紅白梅の手描き仕様となっております。 桜と雪輪の柄に沿って金の糸で刺繍された「金駒」と言う振袖などお着物に使われる技法が施されております。 石帯には古来より親王が腰に着けていた金の魚袋(ぎょたい)を再現。 桜橘桜と橘は「魔除けの花」と言われており京都御所の紫宸殿にも植えられております。橘は冬でも落葉しないことから不老長寿の木とされ、 健康を願って飾られるようになりました。

208000 円 (税込 / 送料込)

小出松寿作12番総刺繍 高級グレード 金駒 ラインストーン 十二単 頭師:市川伯英 柘植櫛 屏風六曲箔押本仕立 コードレス手描き雪洞 正絹紅白梅 木製道具「宝寿」 昼御座(ひのおまし)二畳台 国産黒塗り台 ひな人形 雛人形 お雛様 コンパクト

お着物の柄を縁取りまですべてが刺繍で描かれた高級グレードのお雛様。小出松寿作12番総刺繍 高級グレード 金駒 ラインストーン 十二単 頭師:市川伯英 柘植櫛 屏風六曲箔押本仕立 コードレス手描き雪洞 正絹紅白梅 木製道具「宝寿」 昼御座(ひのおまし)二畳台 国産黒塗り台 ひな人形 雛人形 お雛様 コンパクト

サイズ 幅 60cm × 奥行 30cm × 高さ 30cm 「人形工房松寿」 松寿(まつよし)の人形らしさに女流作家ならではの感性が融合。 -二代目 小出松寿- 初代小出愛の孫。初代小出松寿の長女として生まれる。 幼少期より父「小出松寿」の傍らで作風・感性に触れ「松寿の人形」らしさを体得しつつ、学生時代は史学研究の道に進み歴史への造詣を深める。 大学卒業後はファッション業界を経て、色彩や美への感性を磨く。 2004年「小出愛」を継ぐべく工房に入社。市松人形と雛人形の基本製作技術を学び、「二代目小出愛」を襲名。 2017年に節句人形工芸士に認定。さらに2018年には代表取締役社長に就任する。2021年「二代目小出松寿」を襲名。亡き父からの教えである伝統の技術 「松寿の人形」らしさと彼女自身の経験と知識を融合した文字通り女流作家ならではの「優美で洗練された商品」を提供している。 父と共に築き上げた製作集団。「人形工房松寿」の主宰として、6名の節句人形工芸士を中心に時代に合わせて進化しながら、 同時に昔から受け継がれた技術を大切にしつつ日々人形づくりに勤しんでおります。 人形工房松寿では、お子様が見ても楽しくそして嬉しくなるような華やかなお人形を先代より継承し続けている確かな技術で、丁寧にお作りしています。 こだわりの詰まったお人形たちをぜひご覧ください。 < 片岡屏風店 > 東京で唯一の屏風専門店 1946年東京墨田に創業以来節句用、ホテル式場用、装飾用など屏風を専門に製造。屏風博物館の運営や、屏風づくり体験など屏風の文化継承や屏風の普及活動にも尽力している。 日本の伝統美を今に伝える屏風製作会社。 お雛様の殿と姫が座っている親王台とい う畳台の実物。京都御所の中にある歴代天皇陛下がお座りになっていた御座。 増村人形店では、現在では変色していまっている京都御所の正式な繧繝縁の色彩を京都で250年以上続く金襴商「誉勘商店」に復元してもらい、それを基に昼御座を製作し、 親王台に採用しています。 京都御所 清涼殿 昼御座(縁まで京都御所の実物を忠実に再現。) 京都御所・清涼殿にある「繧繝縁(うんげんべり)」と呼ばれる最も格の高い畳縁の厚畳二枚を敷いた玉座。天皇が出御されて勅裁などが行われた。 一般的な親王台は黒の枠や畳一枚の仕様は若干簡素化されたものである。 市川伯英による優しく上品なお顔が人気のポイント。 唐花、唐草など縁起の良いとされる「吉祥文様」を縁取りまですべてを刺繍で施されております。 女雛の簪(かんざし)には本柘植に紅白梅の手描き仕様となっております。 石帯には古来より親王が腰に着けていた金の魚袋(ぎょたい)を再現。サイズ 幅 60cm × 奥行 30cm × 高さ 30cm 「人形工房松寿」 松寿(まつよし)の人形らしさに女流作家ならではの感性が融合。 -二代目 小出松寿- 初代小出愛の孫。初代小出松寿の長女として生まれる。 幼少期より父「小出松寿」の傍らで作風・感性に触れ「松寿の人形」らしさを体得しつつ、学生時代は史学研究の道に進み歴史への造詣を深める。 大学卒業後はファッション業界を経て、色彩や美への感性を磨く。 2004年「小出愛」を継ぐべく工房に入社。市松人形と雛人形の基本製作技術を学び、「二代目小出愛」を襲名。 2017年に節句人形工芸士に認定。さらに2018年には代表取締役社長に就任する。2021年「二代目小出松寿」を襲名。亡き父からの教えである伝統の技術 「松寿の人形」らしさと彼女自身の経験と知識を融合した文字通り女流作家ならではの「優美で洗練された商品」を提供している。 父と共に築き上げた製作集団。「人形工房松寿」の主宰として、6名の節句人形工芸士を中心に時代に合わせて進化しながら、 同時に昔から受け継がれた技術を大切にしつつ日々人形づくりに勤しんでおります。 人形工房松寿では、お子様が見ても楽しくそして嬉しくなるような華やかなお人形を先代より継承し続けている確かな技術で、丁寧にお作りしています。 こだわりの詰まったお人形たちをぜひご覧ください。 < 片岡屏風店 > 東京で唯一の屏風専門店 1946年東京墨田に創業以来節句用、ホテル式場用、装飾用など屏風を専門に製造。屏風博物館の運営や、屏風づくり体験など屏風の文化継承や屏風の普及活動にも尽力している。 日本の伝統美を今に伝える屏風製作会社。 ひのおまし お雛様の殿と姫が座っている親王台とい う畳台の実物。京都御所の中にある歴代天皇陛下がお座りになっていた御座。 増村人形店では、現在では変色していまっている京都御所の正式な繧繝縁の色彩を京都で250年以上続く金襴商「誉勘商店」に復元してもらい、それを基に昼御座を製作し、 親王台に採用しています。 京都御所 清涼殿 昼御座(縁まで京都御所の実物を忠実に再現。) 京都御所・清涼殿にある「繧繝縁(うんげんべり)」と呼ばれる最も格の高い畳縁の厚畳二枚を敷いた玉座。天皇が出御されて勅裁などが行われた。 一般的な親王台は黒の枠や畳一枚の仕様は若干簡素化されたものである。 市川伯英による優しく上品なお顔が人気のポイント。 唐花、唐草など縁起の良いとされる「吉祥文様」を縁取りまですべてを刺繍で施されております。 女雛の簪(かんざし)には本柘植に紅白梅の手描き仕様となっております。 石帯には古来より親王が腰に着けていた金の魚袋(ぎょたい)を再現。

275800 円 (税込 / 送料込)

雛人形 コンパクト モダン おしゃれ インテリア ひな人形 おひなさま 小出松寿 11番 袋帯 唐花レース 頭師:市川伯英 京製手足師:澤野 正 かわいい お雛様 雛 親王飾り 増村人形店 MNN3179

無地扇 月に桜 本刺繍 ピンクぼかし 白木台 桜レース あんどん コードレス 盃 ナチュラル杉製平台 ベージュ毛氈雛人形 コンパクト モダン おしゃれ インテリア ひな人形 おひなさま 小出松寿 11番 袋帯 唐花レース 頭師:市川伯英 京製手足師:澤野 正 かわいい お雛様 雛 親王飾り 増村人形店 MNN3179

サイズ 幅 約55cm × 奥行 約40cm × 高さ 約48cm 「人形工房松寿」 松寿(まつよし)の人形らしさに女流作家ならではの感性が融合。 -二代目 小出松寿- 初代小出愛の孫。初代小出松寿の長女として生まれる。 幼少期より父「小出松寿」の傍らで作風・感性に触れ「松寿の人形」らしさを体得しつつ、学生時代は史学研究の道に進み歴史への造詣を深める。 大学卒業後はファッション業界を経て、色彩や美への感性を磨く。 2004年「小出愛」を継ぐべく工房に入社。市松人形と雛人形の基本製作技術を学び、「二代目小出愛」を襲名。 2017年に節句人形工芸士に認定。さらに2018年には代表取締役社長に就任する。2021年「二代目小出松寿」を襲名。亡き父からの教えである伝統の技術 「松寿の人形」らしさと彼女自身の経験と知識を融合した文字通り女流作家ならではの「優美で洗練された商品」を提供している。 父と共に築き上げた製作集団。「人形工房松寿」の主宰として、6名の節句人形工芸士を中心に時代に合わせて進化しながら、 同時に昔から受け継がれた技術を大切にしつつ日々人形づくりに勤しんでおります。 人形工房松寿では、お子様が見ても楽しくそして嬉しくなるような華やかなお人形を先代より継承し続けている確かな技術で、丁寧にお作りしています。 こだわりの詰まったお人形たちをぜひご覧ください。 ※こちらの別売りの吊るし飾りは、当ショップが販売致しております「うさぎ つるし雛」をご参照ください。 京人形手足師 京都で唯一の京人形手足師「澤野正」。現在、雛人形の手はプラスチックや樹脂素材が非常に多い。 少しいい物になると、木彫で手の形を彫り、そのうえから胡粉 (貝の殻を砕いて作った塗料)を重ねて作った木手が付く。 最高級の京人形になると、この澤野正の胡粉塗の手足が付く。 その作り方は、木に針金を挿し、指の形に整えた上から、胡粉 を何層にも重ねて塗り重ね(雪だるま作りのような感覚)厚 みをつけ、そこから小刀で削り美しい指にしあげてゆく。 最高峰となれば、さらに爪まで精巧に削り付けられる。 Made In Japanの増村人形店オリジナル作品が完成。 一人一人のお子様のお守りである節句人形を、日本製にこだわり、一つ一つ職人と綿密な打ち合わせを重ね作成致しております。 お子様の健やかな成長を願って、末永く飾って頂けますよう品質向上に努めてまいります。 国産 本仕立屏風 うっすらとピンクの暈しに月と桜の柄を本刺繍でふっくらと仕上げました。 本場岐阜の行燈桜の花が浮かび上がりやわらなぬくもりを演出してくれます。サイズ 幅 約55cm × 奥行 約40cm × 高さ 約48cm 「人形工房松寿」 松寿(まつよし)の人形らしさに女流作家ならではの感性が融合。 -二代目 小出松寿- 初代小出愛の孫。初代小出松寿の長女として生まれる。 幼少期より父「小出松寿」の傍らで作風・感性に触れ「松寿の人形」らしさを体得しつつ、学生時代は史学研究の道に進み歴史への造詣を深める。 大学卒業後はファッション業界を経て、色彩や美への感性を磨く。 2004年「小出愛」を継ぐべく工房に入社。市松人形と雛人形の基本製作技術を学び、「二代目小出愛」を襲名。 2017年に節句人形工芸士に認定。さらに2018年には代表取締役社長に就任する。2021年「二代目小出松寿」を襲名。亡き父からの教えである伝統の技術 「松寿の人形」らしさと彼女自身の経験と知識を融合した文字通り女流作家ならではの「優美で洗練された商品」を提供している。 父と共に築き上げた製作集団。「人形工房松寿」の主宰として、6名の節句人形工芸士を中心に時代に合わせて進化しながら、 同時に昔から受け継がれた技術を大切にしつつ日々人形づくりに勤しんでおります。 人形工房松寿では、お子様が見ても楽しくそして嬉しくなるような華やかなお人形を先代より継承し続けている確かな技術で、丁寧にお作りしています。 こだわりの詰まったお人形たちをぜひご覧ください。 ※こちらの別売りの吊るし飾りは、当ショップが販売致しております「うさぎ つるし雛」をご参照ください。 京人形手足師 京都で唯一の京人形手足師「澤野正」。現在、雛人形の手はプラスチックや樹脂素材が非常に多い。 少しいい物になると、木彫で手の形を彫り、そのうえから胡粉 (貝の殻を砕いて作った塗料)を重ねて作った木手が付く。 最高級の京人形になると、この澤野正の胡粉塗の手足が付く。 その作り方は、木に針金を挿し、指の形に整えた上から、胡粉 を何層にも重ねて塗り重ね(雪だるま作りのような感覚)厚 みをつけ、そこから小刀で削り美しい指にしあげてゆく。 最高峰となれば、さらに爪まで精巧に削り付けられる。 Made In Japanの増村人形店オリジナル作品が完成。 一人一人のお子様のお守りである節句人形を、日本製にこだわり、一つ一つ職人と綿密な打ち合わせを重ね作成致しております。 お子様の健やかな成長を願って、末永く飾って頂けますよう品質向上に努めてまいります。 国産 本仕立屏風 うっすらとピンクの暈しに月と桜の柄を本刺繍でふっくらと仕上げました。 本場岐阜の行燈桜の花が浮かび上がりやわらなぬくもりを演出してくれます。

259800 円 (税込 / 送料込)

雛人形 コンパクト モダン おしゃれ インテリア ひな人形 おひなさま 小出松寿 11番 袋帯 唐花レース 頭師:市川伯英 京製手足師:澤野 正 かわいい お雛様 雛 親王飾り 増村人形店 MNN3181

無地扇 シルキーピンク裏箔 モダンフラワー三角錐 ナチュラル杉製平台雛人形 コンパクト モダン おしゃれ インテリア ひな人形 おひなさま 小出松寿 11番 袋帯 唐花レース 頭師:市川伯英 京製手足師:澤野 正 かわいい お雛様 雛 親王飾り 増村人形店 MNN3181

サイズ 幅 約65cm × 奥行 約35cm × 高さ 約29cm 「人形工房松寿」 松寿(まつよし)の人形らしさに女流作家ならではの感性が融合。 -二代目 小出松寿- 初代小出愛の孫。初代小出松寿の長女として生まれる。 幼少期より父「小出松寿」の傍らで作風・感性に触れ「松寿の人形」らしさを体得しつつ、学生時代は史学研究の道に進み歴史への造詣を深める。 大学卒業後はファッション業界を経て、色彩や美への感性を磨く。 2004年「小出愛」を継ぐべく工房に入社。市松人形と雛人形の基本製作技術を学び、「二代目小出愛」を襲名。 2017年に節句人形工芸士に認定。さらに2018年には代表取締役社長に就任する。2021年「二代目小出松寿」を襲名。亡き父からの教えである伝統の技術 「松寿の人形」らしさと彼女自身の経験と知識を融合した文字通り女流作家ならではの「優美で洗練された商品」を提供している。 父と共に築き上げた製作集団。「人形工房松寿」の主宰として、6名の節句人形工芸士を中心に時代に合わせて進化しながら、 同時に昔から受け継がれた技術を大切にしつつ日々人形づくりに勤しんでおります。 人形工房松寿では、お子様が見ても楽しくそして嬉しくなるような華やかなお人形を先代より継承し続けている確かな技術で、丁寧にお作りしています。 こだわりの詰まったお人形たちをぜひご覧ください。 京人形手足師 京都で唯一の京人形手足師「澤野正」。現在、雛人形の手はプラスチックや樹脂素材が非常に多い。 少しいい物になると、木彫で手の形を彫り、そのうえから胡粉 (貝の殻を砕いて作った塗料)を重ねて作った木手が付く。 最高級の京人形になると、この澤野正の胡粉塗の手足が付く。 その作り方は、木に針金を挿し、指の形に整えた上から、胡粉 を何層にも重ねて塗り重ね(雪だるま作りのような感覚)厚 みをつけ、そこから小刀で削り美しい指にしあげてゆく。 最高峰となれば、さらに爪まで精巧に削り付けられる。サイズ 幅 約65cm × 奥行 約35cm × 高さ 約29cm 「人形工房松寿」 松寿(まつよし)の人形らしさに女流作家ならではの感性が融合。 -二代目 小出松寿- 初代小出愛の孫。初代小出松寿の長女として生まれる。 幼少期より父「小出松寿」の傍らで作風・感性に触れ「松寿の人形」らしさを体得しつつ、学生時代は史学研究の道に進み歴史への造詣を深める。 大学卒業後はファッション業界を経て、色彩や美への感性を磨く。 2004年「小出愛」を継ぐべく工房に入社。市松人形と雛人形の基本製作技術を学び、「二代目小出愛」を襲名。 2017年に節句人形工芸士に認定。さらに2018年には代表取締役社長に就任する。2021年「二代目小出松寿」を襲名。亡き父からの教えである伝統の技術 「松寿の人形」らしさと彼女自身の経験と知識を融合した文字通り女流作家ならではの「優美で洗練された商品」を提供している。 父と共に築き上げた製作集団。「人形工房松寿」の主宰として、6名の節句人形工芸士を中心に時代に合わせて進化しながら、 同時に昔から受け継がれた技術を大切にしつつ日々人形づくりに勤しんでおります。 人形工房松寿では、お子様が見ても楽しくそして嬉しくなるような華やかなお人形を先代より継承し続けている確かな技術で、丁寧にお作りしています。 こだわりの詰まったお人形たちをぜひご覧ください。 京人形手足師 京都で唯一の京人形手足師「澤野正」。現在、雛人形の手はプラスチックや樹脂素材が非常に多い。 少しいい物になると、木彫で手の形を彫り、そのうえから胡粉 (貝の殻を砕いて作った塗料)を重ねて作った木手が付く。 最高級の京人形になると、この澤野正の胡粉塗の手足が付く。 その作り方は、木に針金を挿し、指の形に整えた上から、胡粉 を何層にも重ねて塗り重ね(雪だるま作りのような感覚)厚 みをつけ、そこから小刀で削り美しい指にしあげてゆく。 最高峰となれば、さらに爪まで精巧に削り付けられる。

268000 円 (税込 / 送料込)

雛人形 コンパクト モダン 今どき おしゃれ インテリア ひな人形 おひなさま 三宅玄祥 11番 紗綾型紋 正絹 かわいい お雛様 雛 親王飾り 増村人形店 MMN3372

花梨/シカモア 鏡面仕上げ屏風 クリアフラワー 立花 ゴールド梅 ダリアブラウン ベージュ毛氈飾り雛人形 コンパクト モダン 今どき おしゃれ インテリア ひな人形 おひなさま 三宅玄祥 11番 紗綾型紋 正絹 かわいい お雛様 雛 親王飾り 増村人形店 MMN3372

サイズ 幅 約50cm × 奥行 約30cm × 高さ 約24cm 丹精込めて創り上げた作品の中から、伝統の息吹を感じ取って頂ければ幸いかと存じます。 京人形司<三宅 玄祥> 昭和16年京都生まれ。 16歳で京人形司のもとへ師事。 感性と技を磨き、27歳という若さで独立。 平成元年に経済産業大臣指定伝統工芸士認定。平成20年京都府伝統産業優秀技術者受賞。 平成25年にその輝かしい数々の攻勢が認められ、瑞宝単光章勲章を受章する。現在に至るまで京人形師として実に60年以上のキャリアの中で、数々の人形店において高い評価を受け、三宅玄祥の名を不動のものとしている。 京人形界随一の製作キャリアを誇る京都を代表する重鎮。 京の地にうまれ、京人形の創作に従事すること幾歳月。 日本の伝統工芸の総本山とも言うべきこの地において、その名に恥じぬ作品を世に送り出すべく日々精進板致しております。 あらゆる素材を吟味し、その風合い、持ち味を、決して妥協することのない伝統の技と心によって京人形という形へ昇華させました。 どうか末永く玄祥の人形を愛でてやってください。 クリアフラワーゴールド飾り 京都西陣織「大嶋金襴(おおしまきんらん)」 最高級正絹西陣織に特化した金襴商。昭和58年、実父である大嶋喬が1800年代後半より続く京都の老舗金襴卸問屋で約30年勤めた後に独立し「大嶋金襴」を設立。 現代表の大嶋浩之は二代目。その納品先は著名人形職人のみならず、本山級神社仏閣、人間国宝級刀匠など多岐に渡る。 本金や手織をはじめとする最高級正絹西陣織に特化した金襴商。 ご応募用メールアドレス review@masumuradoll.co.jpサイズ 幅 約50cm × 奥行 約30cm × 高さ 約24cm 丹精込めて創り上げた作品の中から、伝統の息吹を感じ取って頂ければ幸いかと存じます。 京人形司<三宅 玄祥> 昭和16年京都生まれ。 16歳で京人形司のもとへ師事。 感性と技を磨き、27歳という若さで独立。 平成元年に経済産業大臣指定伝統工芸士認定。平成20年京都府伝統産業優秀技術者受賞。 平成25年にその輝かしい数々の攻勢が認められ、瑞宝単光章勲章を受章する。現在に至るまで京人形師として実に60年以上のキャリアの中で、数々の人形店において高い評価を受け、三宅玄祥の名を不動のものとしている。 京人形界随一の製作キャリアを誇る京都を代表する重鎮。 京の地にうまれ、京人形の創作に従事すること幾歳月。 日本の伝統工芸の総本山とも言うべきこの地において、その名に恥じぬ作品を世に送り出すべく日々精進板致しております。 あらゆる素材を吟味し、その風合い、持ち味を、決して妥協することのない伝統の技と心によって京人形という形へ昇華させました。 どうか末永く玄祥の人形を愛でてやってください。 クリアフラワーゴールド飾り 京都西陣織「大嶋金襴(おおしまきんらん)」 最高級正絹西陣織に特化した金襴商。昭和58年、実父である大嶋喬が1800年代後半より続く京都の老舗金襴卸問屋で約30年勤めた後に独立し「大嶋金襴」を設立。 現代表の大嶋浩之は二代目。その納品先は著名人形職人のみならず、本山級神社仏閣、人間国宝級刀匠など多岐に渡る。 本金や手織をはじめとする最高級正絹西陣織に特化した金襴商。 ご応募用メールアドレス review@masumuradoll.co.jp

203800 円 (税込 / 送料込)

雛人形 コンパクト モダン おしゃれ インテリア ひな人形 おひなさま 華峰 柳 親王 京都 大嶋金襴 西陣織 鳳凰丸 かわいい お雛様 雛 親王飾り 増村人形店 MMN3195

月-tsuki- 円形ナチュラル杉 ウォールナット 37A ダリアブラウン お月様 丸 壁掛け対応雛人形 コンパクト モダン おしゃれ インテリア ひな人形 おひなさま 華峰 柳 親王 京都 大嶋金襴 西陣織 鳳凰丸 かわいい お雛様 雛 親王飾り 増村人形店 MMN3195

サイズ 幅 約36.5cm × 奥行 約16cm × 高さ 約36.5cm 月-tsuki-シリーズ 365日飾れる壁掛け対応お飾り台。 雛人形や五月人形などオフシーズンにはお花やお写真立ての棚としてもご活用いただけます。 平置きはもちろん壁掛けもできるので、飾り方いろいろで飾る楽しみもアップ♪ 京都西陣織「大嶋金襴(おおしまきんらん)」 最高級正絹西陣織に特化した金襴商。昭和58年、実父である大嶋喬が1800年代後半より続く京都の老舗金襴卸問屋で約30年勤めた後に独立し「大嶋金襴」を設立。 現代表の大嶋浩之は二代目。その納品先は著名人形職人のみならず、本山級神社仏閣、人間国宝級刀匠など多岐に渡る。 本金や手織をはじめとする最高級正絹西陣織に特化した金襴商。 Made In Japanの増村人形店オリジナル作品が完成。 一人一人のお子様のお守りである節句人形を、日本製にこだわり、一つ一つ職人と綿密な打ち合わせを重ね作成致しております。 お子様の健やかな成長を願って、末永く飾って頂けますよう品質向上に努めてまいります。 <平置きはもちろん「壁掛け」にも対応!> 月シリーズは、背面に「壁掛け用加エ」が施されており、平置きはもちろん、壁掛けとしてお飾りいただくことができます。サイズ 幅 約36.5cm × 奥行 約16cm × 高さ 約36.5cm 月-tsuki-シリーズ 365日飾れる壁掛け対応お飾り台。 雛人形や五月人形などオフシーズンにはお花やお写真立ての棚としてもご活用いただけます。 平置きはもちろん壁掛けもできるので、飾り方いろいろで飾る楽しみもアップ♪ 京都西陣織「大嶋金襴(おおしまきんらん)」 最高級正絹西陣織に特化した金襴商。昭和58年、実父である大嶋喬が1800年代後半より続く京都の老舗金襴卸問屋で約30年勤めた後に独立し「大嶋金襴」を設立。 現代表の大嶋浩之は二代目。その納品先は著名人形職人のみならず、本山級神社仏閣、人間国宝級刀匠など多岐に渡る。 本金や手織をはじめとする最高級正絹西陣織に特化した金襴商。 Made In Japanの増村人形店オリジナル作品が完成。 一人一人のお子様のお守りである節句人形を、日本製にこだわり、一つ一つ職人と綿密な打ち合わせを重ね作成致しております。 お子様の健やかな成長を願って、末永く飾って頂けますよう品質向上に努めてまいります。 <平置きはもちろん「壁掛け」にも対応!> 月シリーズは、背面に「壁掛け用加エ」が施されており、平置きはもちろん、壁掛けとしてお飾りいただくことができます。

108000 円 (税込 / 送料込)

雛人形 ケース飾り アクリル コンパクト つまみ細工 モダン おしゃれ インテリア ひな人形 おひなさま 華峰 正絹 黄櫨染 かわいい お雛様 雛 親王飾り 増村人形店 10003395 MMN3395

黄櫨染 柳親王 天皇陛下 皇后陛下 木製燭台 ダリアブラウン つまみ雛人形 ケース飾り アクリル コンパクト つまみ細工 モダン おしゃれ インテリア ひな人形 おひなさま 華峰 正絹 黄櫨染 かわいい お雛様 雛 親王飾り 増村人形店 10003395 MMN3395

サイズ 幅 約44.5cm × 奥行 約27.5cm × 高さ 約33cm Made In Japanの増村人形店オリジナル作品が完成。 一人一人のお子様のお守りである節句人形を、日本製にこだわり、一つ一つ職人と綿密な打ち合わせを重ね作成致しております。 お子様の健やかな成長を願って、末永く飾って頂けますよう品質向上に努めてまいります。 京都西陣織「大嶋金襴(おおしまきんらん)」 最高級正絹西陣織に特化した金襴商。昭和58年、実父である大嶋喬が1800年代後半より続く京都の老舗金襴卸問屋で約30年勤めた後に独立し「大嶋金襴」を設立。 現代表の大嶋浩之は二代目。その納品先は著名人形職人のみならず、本山級神社仏閣、人間国宝級刀匠など多岐に渡る。 本金や手織をはじめとする最高級正絹西陣織に特化した金襴商。 貞明皇后陛下 幻の御装束 【唐衣】白小葵地向鳳凰丸文樣 【表着】青亀甲地文白藤丸文様 美智子上皇陛下 御装束 【唐衣】白小葵地松喰向鶴丸文様 【表着】三重穆地白樺の丸文樣 雅子皇后陛下 御装束 【唐衣】白小葵地向鶴丸文樣 【表着】三重襷地浜茄子文様 <黄呂染> 禁色(きんじき)とは、天皇を頂点とした国家体制の確立を目指す中で、下位の者が身に着ける事を禁じられた色、衣服をさします。 青、赤、黄丹、支子、深紫、深緋、深蘇芳そして黄櫨染、麴塵(麹塵)が禁色であり、その中でも黄櫨染は天皇のみが着用を許された絶対禁色。 そしてその正確な染色法は、この令和の時代でも一般に知らされてはいません。 櫨(はぜ)の木に含まれる黄色と蘇芳色の赤を掛け合わせた、今で言う黄土色に似た色の生地に天子専用の文様である 桐竹鳳凰麒麟文様を織り出した御袍は、現代においても「即位礼正殿の儀」等の皇室における最重要の儀式においても着用されています。 光の当たり具合によって様々な色を楽しませてくれるとされる黄櫨染。 その中でも最たる色は、太陽光に照らされた時のものであると言われており、御殿から出た天皇陛下が太陽の光に照らされ、 色の変わり行く黄櫨染を身にまとったその御姿は、人々の目にさぞ神々しく見えたことでしょう。 伝統工芸 駿河竹千筋細工正絹 つまみ細工道具 正絹 つまみ細工 ご応募用メールアドレス review@masumuradoll.co.jpサイズ 幅 約44.5cm × 奥行 約27.5cm × 高さ 約33cm Made In Japanの増村人形店オリジナル作品が完成。 一人一人のお子様のお守りである節句人形を、日本製にこだわり、一つ一つ職人と綿密な打ち合わせを重ね作成致しております。 お子様の健やかな成長を願って、末永く飾って頂けますよう品質向上に努めてまいります。 京都西陣織「大嶋金襴(おおしまきんらん)」 最高級正絹西陣織に特化した金襴商。昭和58年、実父である大嶋喬が1800年代後半より続く京都の老舗金襴卸問屋で約30年勤めた後に独立し「大嶋金襴」を設立。 現代表の大嶋浩之は二代目。その納品先は著名人形職人のみならず、本山級神社仏閣、人間国宝級刀匠など多岐に渡る。 本金や手織をはじめとする最高級正絹西陣織に特化した金襴商。 貞明皇后陛下 幻の御装束 【唐衣】白小葵地向鳳凰丸文樣 【表着】青亀甲地文白藤丸文様 美智子上皇陛下 御装束 【唐衣】白小葵地松喰向鶴丸文様 【表着】三重穆地白樺の丸文樣 雅子皇后陛下 御装束 【唐衣】白小葵地向鶴丸文樣 【表着】三重襷地浜茄子文様 <黄呂染> 禁色(きんじき)とは、天皇を頂点とした国家体制の確立を目指す中で、下位の者が身に着ける事を禁じられた色、衣服をさします。 青、赤、黄丹、支子、深紫、深緋、深蘇芳そして黄櫨染、麴塵(麹塵)が禁色であり、その中でも黄櫨染は天皇のみが着用を許された絶対禁色。 そしてその正確な染色法は、この令和の時代でも一般に知らされてはいません。 櫨(はぜ)の木に含まれる黄色と蘇芳色の赤を掛け合わせた、今で言う黄土色に似た色の生地に天子専用の文様である 桐竹鳳凰麒麟文様を織り出した御袍は、現代においても「即位礼正殿の儀」等の皇室における最重要の儀式においても着用されています。 光の当たり具合によって様々な色を楽しませてくれるとされる黄櫨染。 その中でも最たる色は、太陽光に照らされた時のものであると言われており、御殿から出た天皇陛下が太陽の光に照らされ、 色の変わり行く黄櫨染を身にまとったその御姿は、人々の目にさぞ神々しく見えたことでしょう。 伝統工芸 駿河竹千筋細工正絹 つまみ細工道具 正絹 つまみ細工 ご応募用メールアドレス review@masumuradoll.co.jp

148000 円 (税込 / 送料込)

雛人形 コンパクト モダン おしゃれ インテリア ひな人形 おひなさま 華峰 芥子 鳳凰丸 ぼかしに桜 正絹西陣織 かわいい お雛様 雛 親王飾り 増村人形店 MMN3378

革茶台屏風 モダンフラワー三角錐 ダリアブラウン雛人形 コンパクト モダン おしゃれ インテリア ひな人形 おひなさま 華峰 芥子 鳳凰丸 ぼかしに桜 正絹西陣織 かわいい お雛様 雛 親王飾り 増村人形店 MMN3378

サイズ 幅 約55cm × 奥行 約30cm × 高さ 約25.5cm 京都西陣織「大嶋金襴(おおしまきんらん)」 最高級正絹西陣織に特化した金襴商。昭和58年、実父である大嶋喬が1800年代後半より続く京都の老舗金襴卸問屋で約30年勤めた後に独立し「大嶋金襴」を設立。 現代表の大嶋浩之は二代目。その納品先は著名人形職人のみならず、本山級神社仏閣、人間国宝級刀匠など多岐に渡る。 本金や手織をはじめとする最高級正絹西陣織に特化した金襴商。 Made In Japanの増村人形店オリジナル作品が完成。 一人一人のお子様のお守りである節句人形を、日本製にこだわり、一つ一つ職人と綿密な打ち合わせを重ね作成致しております。 お子様の健やかな成長を願って、末永く飾って頂けますよう品質向上に努めてまいります。 ご応募用メールアドレス review@masumuradoll.co.jpサイズ 幅 約55cm × 奥行 約30cm × 高さ 約25.5cm 京都西陣織「大嶋金襴(おおしまきんらん)」 最高級正絹西陣織に特化した金襴商。昭和58年、実父である大嶋喬が1800年代後半より続く京都の老舗金襴卸問屋で約30年勤めた後に独立し「大嶋金襴」を設立。 現代表の大嶋浩之は二代目。その納品先は著名人形職人のみならず、本山級神社仏閣、人間国宝級刀匠など多岐に渡る。 本金や手織をはじめとする最高級正絹西陣織に特化した金襴商。 Made In Japanの増村人形店オリジナル作品が完成。 一人一人のお子様のお守りである節句人形を、日本製にこだわり、一つ一つ職人と綿密な打ち合わせを重ね作成致しております。 お子様の健やかな成長を願って、末永く飾って頂けますよう品質向上に努めてまいります。 ご応募用メールアドレス review@masumuradoll.co.jp

138000 円 (税込 / 送料込)

雛人形 ケース飾り コンパクト モダン おしゃれ インテリア ひな人形 おひなさま 清水光雲 柳サイズ 正絹西陣織 水色市松織 箔入り 共柄 かわいい お雛様 雛 親王飾り 増村人形店 10003393 MMN3393

無地扇 アクリルケース ダリアナチュラル 駿河竹千筋細工 正絹つまみ細工道具 無地扇雛人形 ケース飾り コンパクト モダン おしゃれ インテリア ひな人形 おひなさま 清水光雲 柳サイズ 正絹西陣織 水色市松織 箔入り 共柄 かわいい お雛様 雛 親王飾り 増村人形店 10003393 MMN3393

サイズ 幅 約44.5cm × 奥行 約27.5cm × 高さ 約33cm 【人形師 清水 光雲(しみず こううん)】 1966年 愛知県蒲郡市に生まれる。 生家は二代にわたる人形師の家系で、 祖父に雛人形師・三喜恒照、父に雛人形師・三喜朱月、 伯母に女流雛人形師・清水久遊をもつ。 大学卒業後、生家に戻り、父・朱月に師事して人形製作を学ぶ。 2009年 節句人形工芸士認定。 平成21年 中部人形節句品コンクール会長賞受賞。 平成23年 名古屋市会議長賞受賞。 令和3年 「名古屋節句飾」経済産業大臣指定伝統的工芸品に指定。 祖父より代々継承する家伝の技を駆使し、 伝統技術と現代感覚の融合を常に意識。 洗練された衣裳着人形の製作に精進を続けている。 ―― 衣裳着ひな人形の魅力 ―― 衣裳着ひな人形の魅力のひとつは 「衣裳の華麗さ・優雅さ」。 人形のサイズに比例して衣裳も大きくなり、 和柄がより一層映え、質感や美しさが際立ちます。 衣裳着の正統派本造りを信条とし、 西陣袋帯などの京呉服を素材に使用。 こだわりのひな人形を、職人の手作業で日々丹念に作り続けています。 京都西陣織「大嶋金襴(おおしまきんらん)」 最高級正絹西陣織に特化した金襴商。昭和58年、実父である大嶋喬が1800年代後半より続く京都の老舗金襴卸問屋で約30年勤めた後に独立し「大嶋金襴」を設立。 現代表の大嶋浩之は二代目。その納品先は著名人形職人のみならず、本山級神社仏閣、人間国宝級刀匠など多岐に渡る。 本金や手織をはじめとする最高級正絹西陣織に特化した金襴商。 Made In Japanの増村人形店オリジナル作品が完成。 一人一人のお子様のお守りである節句人形を、日本製にこだわり、一つ一つ職人と綿密な打ち合わせを重ね作成致しております。 お子様の健やかな成長を願って、末永く飾って頂けますよう品質向上に努めてまいります。 正絹 つまみ細工 伝統工芸 駿河竹千筋細工正絹 つまみ細工道具 ご応募用メールアドレス review@masumuradoll.co.jpサイズ 幅 約44.5cm × 奥行 約27.5cm × 高さ 約33cm 【人形師 清水 光雲(しみず こううん)】 1966年 愛知県蒲郡市に生まれる。 生家は二代にわたる人形師の家系で、 祖父に雛人形師・三喜恒照、父に雛人形師・三喜朱月、 伯母に女流雛人形師・清水久遊をもつ。 大学卒業後、生家に戻り、父・朱月に師事して人形製作を学ぶ。 2009年 節句人形工芸士認定。 平成21年 中部人形節句品コンクール会長賞受賞。 平成23年 名古屋市会議長賞受賞。 令和3年 「名古屋節句飾」経済産業大臣指定伝統的工芸品に指定。 祖父より代々継承する家伝の技を駆使し、 伝統技術と現代感覚の融合を常に意識。 洗練された衣裳着人形の製作に精進を続けている。 ―― 衣裳着ひな人形の魅力 ―― 衣裳着ひな人形の魅力のひとつは 「衣裳の華麗さ・優雅さ」。 人形のサイズに比例して衣裳も大きくなり、 和柄がより一層映え、質感や美しさが際立ちます。 衣裳着の正統派本造りを信条とし、 西陣袋帯などの京呉服を素材に使用。 こだわりのひな人形を、職人の手作業で日々丹念に作り続けています。 京都西陣織「大嶋金襴(おおしまきんらん)」 最高級正絹西陣織に特化した金襴商。昭和58年、実父である大嶋喬が1800年代後半より続く京都の老舗金襴卸問屋で約30年勤めた後に独立し「大嶋金襴」を設立。 現代表の大嶋浩之は二代目。その納品先は著名人形職人のみならず、本山級神社仏閣、人間国宝級刀匠など多岐に渡る。 本金や手織をはじめとする最高級正絹西陣織に特化した金襴商。 Made In Japanの増村人形店オリジナル作品が完成。 一人一人のお子様のお守りである節句人形を、日本製にこだわり、一つ一つ職人と綿密な打ち合わせを重ね作成致しております。 お子様の健やかな成長を願って、末永く飾って頂けますよう品質向上に努めてまいります。 正絹 つまみ細工 伝統工芸 駿河竹千筋細工正絹 つまみ細工道具 ご応募用メールアドレス review@masumuradoll.co.jp

134000 円 (税込 / 送料込)