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※こちらの商品に関しましては、以下のエリアへの配送は5セットから受付けの条件付きとなります。 北海道、東北エリア、沖縄県 日常で使える防災スリッパ もしもの時の備えは日常から。 日常で使える防災スリッパは、非常時だけでなく普段から使える防災スリッパです。 『フェーズフリー認証品』で日常でも非常時の避難を強いられる場面でも即戦力となる最強の防災スリッパです。 ”フェーズフリー”とは、身の回りのモノやサービスを、日常時にも非常時にも役立てることができるという考え方のことです。 防災用品を用意しても、いざという時に使い方が分からずにすぐ使えない場合も・・・。 フェーズフリー協会認証品である防災スリッパで、日常生活に防災を取り入れましょう。 日常で使える防災スリッパは、非常時に釘やわれものの破片などでの踏み抜きを防止する丈夫なインソールを採用 底面にはJIST8101における1,100Nの対踏抜き性試験に合格したインソールを採用しており、災害時に落下物やガラス片などの危険から足を守ります。 足裏は滑りにくいEVA製なので災害時の避難でも安心です。 非常時にも安心の2Way構造 日常時には邪魔にならず、非常時にはスリッパを脱げにくくする、かかと2Way仕様です。 普段はゴムバンドを甲に固定しておけばスムーズに脱ぎ履きでき、非常時にはゴムをかかとに回して足場が不安定なときや急いでいるときでも脱げにくく安心です。 普段使いし易いデザイン 落ち着いた色味・デザインでご家庭でも使いやすく、やわらかなクッション素材で履き心地も快適です。汚れが気になったら洗濯も可能なので、長くご使用いただけます。 ※お手入れ方法をご確認の上、洗濯してください。 地震発生時に防災スリッパを履いておくことの利点 地震発生時、迅速かつ安全な避難行動が求められますが、適切な履物を選ばないと、足元を怪我したり、転倒したりするなど、二次被害のリスクが高まります。防災スリッパは、地震発生時の避難において、以下のような利点をもたらすことから、備蓄しておくことが推奨されています。 1. 足元を保護する 地震発生直後は、建物が倒壊したり、ガラスが割れたりして、足元が非常に危険な状態になります。防災スリッパは、厚手の底と丈夫な素材で作られているため、ガラス片や瓦礫から足の裏を保護し、怪我のリスクを軽減することができます。特に、裸足や薄底のスリッパで過ごしている場合は、防災スリッパを履くことで、足元の安全を確保することができます。 2. 避難を容易にする 防災スリッパは、一般的なスリッパと比べて滑りにくい素材で作られているため、地震で揺れた地面や段差のある場所でも安定して歩行することができます。また、脱げにくい構造になっているため、避難中に靴が脱げてしまうという事態を防ぐことができます。特に、雨天や雪道の避難時には、滑りにくさと防水性の高い防災スリッパを選ぶことが重要です。 3. 室内での移動を快適にする 地震発生後、電気やガスが止まり、暖房が使えなくなる場合も考えられます。防災スリッパは、底面が厚く保温性が高いため、床からの冷えを防ぎ、室内での移動を快適にすることができます。特に、冬場の地震発生時には、体が冷えやすいことから、保温性の高い防災スリッパを備蓄しておくことが重要です。 4. 精神的な安心感を与える 地震発生時の混乱の中で、適切な履物がないことは、大きな不安を生じさせる可能性があります。防災スリッパを備蓄しておくことで、いざという時に足元を守れるという安心感を得ることができます。これは、特に子供や高齢者にとって重要です。 5. コストパフォーマンスが高い 防災スリッパは、比較的安価で購入することができます。また、日常使いにもできるデザインのものも多く販売されています。そのため、防災用品として備蓄しておくだけでなく、普段使いの室内履きとしても活用することができます。 防災スリッパを選ぶ際のポイント 防災スリッパを選ぶ際には、以下の点に注意しましょう。 滑りにくいソール: 地震発生時は地面が揺れたり、段差ができたりしているため、滑りにくいソールは必須です。ラバーソールやTPUソールなど、摩擦力の高い素材を選ぶのがおすすめです。 つま先を保護する機能: ガラス片や瓦礫からつま先を守るために、つま先部分に補強があるものを選びましょう。硬いプラスチックやラバー素材で補強されているものがおすすめです。 防水性: 雨天での避難にも備えて、防水性の高いものを選ぶのもおすすめです。 動きやすさ: 避難中は長時間歩くことになるので、動きやすいものを選びましょう。軽量で、足にフィットするものを選ぶのがおすすめです。 サイズ: 自分の足に合ったサイズのものを選びましょう。小さすぎると足が痛くなり、大きすぎると脱げやすくなります。 まとめ 地震発生時に防災スリッパを履いておくことは、足元を守り、安全な避難を促すために非常に重要です。日頃から防災意識を持ち、適切な防災スリッパを備蓄しておくことで、いざという時に備えましょう。 概要 Mサイズ(SLP30-M) 本体色：ベージュ 足のサイズ：22.5～24.5cm 外形寸法(片足)：約280(W)×120(D)×105(H)mm 質量(片足)：約140g Lサイズ(SLP30-L) 本体色：グレー 足のサイズ：25.0～27.5cm 外形寸法(片足)：約305(W)×125(D)×110(H)mm 質量(片足)：約150g 材質 表地・中敷き：綿、レーヨン 底面：EVA/芯材：ウレタンEVA、アラミド繊維(ポリエステル100%) ●本商品は室内履きです。非常時を除き屋外でのご使用はお避けください。 ●本商品は日本産業規格(JIS-T8101 耐踏抜き性)による検査を実施していますが、それを超える踏抜き力に耐えられるものではありません。あまりにも細い突起物は十分な踏抜き耐性が得られない可能性がありますのでご注意ください。また、ご使用に際して完全に性能を保証するものではありません。 ●直接日光の当たる場所や、高温・多湿の場所での使用または保管はしないでください。 ●商品の見直しなどのため、仕様・価格・デザインその他は予告なく変更する場合があります。 ●商品の色は実際の色とは異なって見えることがあります。 地震発生時の避難における履物：命を守るための正しい選択 地震発生時、迅速な避難行動が求められますが、適切な履物を選ばなかったためにけがをしてしまうケースも少なくありません。ここでは、地震発生時の避難における履物選びの重要性と、状況に合わせた最適な履物について詳しく解説します。 地震発生時の履物選びがなぜ重要なのか？ 地震発生直後は、建物が倒壊したり、ガラスが割れたりして、足元が非常に危険な状態になります。適切な履物を選ばないと、以下のようなリスクがあります。 足の裏を怪我する: ガラス片や瓦礫を踏んでしまい、足の裏を深く切ってしまったり、突き刺さったりする可能性があります。 転倒する: 地震で地面が揺れたり、段差ができたりしている場合、滑りにくい靴を履いていないと転倒しやすくなり、さらにけがをしたり、避難の妨げになったりする可能性があります。 靴が脱げてしまう: 長靴やサンダルなど、脱げやすい靴を履いていると、避難中に靴が脱げてしまい、足元を露出してしまう可能性があります。 状況に合わせた最適な履物 地震発生時の避難では、状況によって最適な履物が異なります。以下に、それぞれの状況におけるおすすめの履物をご紹介します。 1. 室内での地震: スリッパ: 室内であれば、スリッパでも問題ありません。ただし、底が薄すぎたり、滑りやすかったりするスリッパは避けましょう。 スニーカー: しっかりとした作りで、滑りにくいスニーカーもおすすめです。 2. 屋外での地震: スニーカー: 屋外であれば、スニーカーがおすすめです。ただし、雨天の場合は、防水性の高いスニーカーを選びましょう。 防災シューズ: 最近では、地震などの災害時に履くことを想定した防災シューズも販売されています。防災シューズは、滑りにくいソールや、つま先を保護する機能などが備わっているため、より安全に避難することができます。 3. 浸水被害: 長靴: 浸水被害が発生している場合は、長靴がおすすめです。ただし、長靴は動きにくいので、避難経路によっては、スニーカーの方が適している場合もあります。 4. 雪が降っている場合: スノーブーツ: 雪が降っている場合は、スノーブーツがおすすめです。スノーブーツは、滑りにくいソールと、保温性が高いのが特徴です。 その他の注意点 普段履いている靴: 状況的に上記のような靴を履けない場合は、普段履いている靴でも構いません。ただし、底が薄すぎたり、滑りやすかったりする靴は避けましょう。 裸足: 裸足で避難するのは絶対にやめましょう。たとえ短距離であっても、ガラス片や瓦礫を踏んでけがをしてしまう可能性があります。 靴下: 靴下を履いておくことで、靴擦れを防ぐことができます。 まとめ 地震発生時の避難では、適切な履物を選ぶことが重要です。状況に応じて最適な履物を選び、安全に避難できるようにしましょう。普段から防災意識を持ち、いざという時に備えておくことが大切です。