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【輸入盤】 Haydn ハイドン / HAYDN 2032~交響曲全曲録音シリーズ 第1集~第10集 ジョヴァンニ・アントニーニ、イル・ジャルディーノ・アルモニコ、バーゼル室内管弦楽団(10CD) 【CD】

【輸入盤】 Haydn ハイドン / HAYDN 2032~交響曲全曲録音シリーズ 第1集~第10集 ジョヴァンニ・アントニーニ、イル・ジャルディーノ・アルモニコ、バーゼル室内管弦楽団(10CD) 【CD】

出荷目安の詳細はこちら商品説明壮大にして痛快な全曲録音プロジェクト、既存10作がお求めやすいボックスに!20世紀末のイタリアで、生命感あふれる演奏でバロック音楽解釈に新風を巻き起こした才人古楽器集団イル・ジャルディーノ・アルモニコを率いるリコーダー奏者ジョヴァンニ・アントニーニ。近年はルネサンス作品を集めた驚くべきアルバムを作ったり、古楽器と現代楽器を使い分けながら多角的な活動を続けるバーゼル室内管弦楽団とも痛快なベートーヴェン交響曲全集をリリースするなど、その活動領域の広がりは目を見張るばかり。2013年以降は「Alpha」レーベルを録音パートナーに選び、ハイドン生誕300周年となる2032年までにこの作曲家の100曲以上ある交響曲を全て録音するというプロジェクトも手がけ、アルバムが出るたび大きな話題を呼んできました。 自身のグループであるイル・ジャルディーノ・アルモニコと精鋭集団バーゼル室内管弦楽団という2つの楽団を共演に選び、イタリア古楽界の先端で活躍する名手たちもメンバーとして加えながら、2021年夏までにリリースされてきた10枚がこのたびボックス化。起伏のドラマに富んだ鮮烈な演奏はどの巻をとっても比類なく、細部に至るまで考えられた新鮮な解釈が思いがけないハイドン芸術の粋を十全に伝えてやみません。時代背景や作品成立の経緯を伝えるハイドン作品以外の併録作も絶好の名演揃いです。なおバーゼル室内管では笠井友紀がコンサートマスターを務めています。(輸入元情報)【収録情報】Disc1:『ラ・パッショーネ~情熱と受難』(ALPHA670)● ハイドン:交響曲第39番ト短調 Hob.I-39● グルック:ドン・ジュアン、または石像の宴~無言舞踏劇(1761年パリ版)● ハイドン:交響曲第49番ヘ短調 Hob.I-49『受難』● ハイドン:交響曲第1番ニ長調 Hob.I-1 イル・ジャルディーノ・アルモニコ(古楽器使用) ジョヴァンニ・アントニーニ(指揮) 録音時期:2013年10月20-24日 録音場所:テルデックス・スタジオ、ベルリン 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)Disc2:『哲学者』(ALPHA671)● ハイドン:交響曲第46番ロ長調 Hob.I-46● ハイドン:交響曲第22番変ホ長調 Hob.I-22『哲学者』● W.F.バッハ:交響曲ヘ長調 BR C-2/Fk 67~弦楽合奏と通奏低音のための● ハイドン:交響曲第47番ト長調 Hob.I-47 イル・ジャルディーノ・アルモニコ(古楽器使用) ジョヴァンニ・アントニーニ(指揮) 録音時期:2014年6月16-20日 録音場所:テルデックス・スタジオ、ベルリン 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)Disc3:『ひとり、物思いに』(ALPHA672)ハイドン:1. 交響曲第42番ニ長調 Hob.I-422. 歌劇『無人島』 Hob.XXVIII-9~序曲3. 交響曲第64番イ長調 Hob.I-644. アリア『ひとり、物思いに』 Hob.XXIVb-205. 交響曲第4番二長調 Hob.I-4 フランチェスカ・アスプロモンテ(ソプラノ:4) イル・ジャルディーノ・アルモニコ(古楽器使用) ジョヴァンニ・アントニーニ(指揮) 録音時期:2015年11月18-22日 録音場所:テルデックス・スタジオ、ベルリン 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)Disc4:『迂闊者』(ALPHA674)1. ハイドン:交響曲第60番ハ長調 Hob.I-60『うかつ者』2. ハイドン:交響曲第70番ニ長調 Hob.I-703. ハイドン:交響曲第12番ホ長調 Hob.I-124. チマローザ:カンタータ『宮廷楽長』 リッカルド・ノヴァーロ(バリトン:4) イル・ジャルディーノ・アルモニコ(古楽器使用) ジョヴァンニ・アントニーニ(指揮) 録音時期:2016年3月13-17日 録音場所:テルデックス・スタジオ、ベルリン 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)Disc5:『才気の人』(ALPHA676)1. ハイドン:交響曲第80番ニ短調 Hob.I-802. ハイドン:交響曲第81番ト長調 Hob.I-813. クラウス:交響曲ハ短調 VB 1424. ハイドン:交響曲第19番ニ長調 Hob.I-19 バーゼル室内管弦楽団(古楽器使用) ジョヴァンニ・アントニーニ(指揮) 録音時期:2016年6月23-27日(2-4) 10月24,25日(1) 録音場所:ベルリン、テルデックス・スタジオ(2-4) スイス北部バーゼル近郊リーエン、ラントガストホフ(1) 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)Disc6:『哀歌』(ALPHA678)ハイドン:● 交響曲第3番ト長調 Hob.I-3● 交響曲第26番ニ短調 Hob.I-26『哀歌(ラメンタツィオーネ)』● 交響曲第79番ヘ長調 Hob.I-79● 交響曲第30番ハ長調 Hob.I-30『アレルヤ』 バーゼル室内管弦楽団(古楽器使用) ジョヴァンニ・アントニーニ(指揮) 録音時期:2017年3月2-7日 録音場所:スイス北部バーゼル近郊リーエン、ラントガストホフ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)Disc7:『劇場監督たち~宮廷劇場にまつわる交響曲集』(ALPHA680)● ハイドン:交響曲第67番ヘ長調 Hob.I-67● モーツァルト:劇付随音楽『エジプトの王タモス』 K.345/336a(抜粋)● ハイドン:交響曲第65番イ長調 Hob.I-65● ハイドン:交響曲第9番ハ長調 Hob.I-9 バーゼル室内管弦楽団(古楽器使用) ジョヴァンニ・アントニーニ(指揮) 録音:20017年10月2-6日 録音場所:スイス北部バーゼル近郊リーエン、ラントガストホフ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)Disc8:『ラ・ロクソラーナ~ハイドンと東方』(ALPHA682)● ハイドン:交響曲第63番ハ長調 Hob.I-63『ラ・ロクソラーナ』● ハイドン:交響曲第43番変ホ長調 Hob.I-43『マーキュリー』● バルトーク:ルーマニア民族舞曲集 Sz 68, BB 76● 作曲者不詳:ソナタ・ユクンダ(愉しき奏楽)~クロムニェジーシュ修道院所蔵の手稿譜より(1673~1680年頃)● ハイドン:交響曲第28番イ長調 Hob.I-28 イル・ジャルディーノ・アルモニコ(古楽器使用) ジョヴァンニ・アントニーニ(指揮、トラヴェルソ、シャリュモー) 録音時期:2018年5月18-22日 録音場所:イタリア北東部ボルツァーノ県ドッビアーコ、エウレジオ文化センター、グスタフ・マーラー・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)Disc9:『別れのとき』(ALPHA684)ハイドン:1. 交響曲第35番変ロ長調 Hob.I-352. 交響曲第45番嬰ヘ短調 Hob.I-45『告別』3. ベレニーチェの告別の場面(レチタティーヴォとアリア) Hob.XXIVa-104. 交響曲第15番ニ長調 Hob.I-15 サンドリーヌ・ピオー(ソプラノ:3) イル・ジャルディーノ・アルモニコ(古楽器使用) ジョヴァンニ・アントニーニ(指揮) 録音時期:2018年11月1-5日 録音場所:イタリア北東部ボルツァーノ県ドッビアーコ、エウレジオ文化センター、グスタフ・マーラー・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)Disc10:『一日の時の移ろい』(ALPHA686)● ハイドン:交響曲第6番ニ長調 Hob.I-6『朝』● ハイドン:交響曲第7番ハ長調 Hob.I-7『昼』● ハイドン:交響曲第8番ト長調 Hob.I-8『晩』● モーツァルト:セレナード第6番ニ長調 K.239『セレナータ・ノットゥルナ』 イル・ジャルディーノ・アルモニコ(古楽器使用) ジョヴァンニ・アントニーニ(指揮) 録音時期:2019年1月18-22日 録音場所:イタリア北東部ボルツァーノ県ドッビアーコ、エウレジオ文化センター、グスタフ・マーラー・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

6173 円 (税込 / 送料別)

【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / マタイ受難曲 ラファエル・ピション&ピグマリオン、ユリアン・プレガルディエン、他(3CD) 【CD】

【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / マタイ受難曲 ラファエル・ピション&ピグマリオン、ユリアン・プレガルディエン、他(3CD) 【CD】

出荷目安の詳細はこちら商品説明衝撃の美しさ。比類なき完成度。ピション&ピグマリオン、15年の活動の素晴らしき結晶『マタイ受難曲』フランス・バロック界の旗手ピションによる『マタイ受難曲』の登場。冒頭の合唱曲から涙の出るような美しさにまず衝撃をうけます。美しい声と美しい音色へのたゆまぬ探求がきわめられた、聴き手によりそうような、親密で深い感動を呼び起こす演奏です。 ピグマリオンとピションが本格的に活動をはじめ、バッハの音楽とも深く関わって15年が経過していますが、この演奏は彼らのバッハ音楽への取り組みが比類なき水準にあることを示しています。ピションはここで作品を内面から見つめなおし、導入-受難への準備-庭での場面-大祭司の場面-ピラトの場面-十字架の場面-埋葬-エピローグと場面わけをしています。これによって場面場面にあらためて深く共感できるような流れになっています。よい意味で血なまぐささのない演奏ともいえるかもしれず、この作品が感動的で普遍的な叙事詩のようであることにも気づかせてくれます。 福音史家のユリアン・プレガルディエンは、やわらかな声で、厳しい場面でも聴き手を責めるような歌唱にはならず、物語をすすめます。イエスの歌唱もきわめて人間的。各合唱群に配されたソリストたちも、世界で活躍する歌手たちですが、物語の中に徹底して入っております。有名な「憐みたまえ」のアリアも、全体の流れにそいながらも、その楽曲の中での実に細やかな表情づけにあらためてハッとさせられる瞬間の連続。全体のドラマの自然かつ見事な構成、かつ1曲1曲の比類なき完成度も衝撃の、ピション、ピグマリオン、歌唱陣すべてがバッハの音楽に仕えているからこそ実現した稀有な演奏となっております。 ラファエル・ピションはパリ音楽院で歌、ヴァイオリンとピアノを学び、若きカウンターテナー歌手としてサヴァールやレオンハルト、コープマン、ジョルダン(現代音楽も)の指揮のもとで演奏していました。2006年、ピグマリオン(合唱とピリオド楽器オーケストラ)を設立、瞬く間に世界の注目を集めるようになります。これまでにバッハのミサ・ブレヴィスやラモーのトラジェディ・リリック、モーツァルトのあまり演奏されない作品などといったプロジェクトによってアイデンティティを確立してきています。ピションは2018年、ザルツブルク音楽祭にデビューしたのをはじめ、今後の活躍にもさらに期待が高まります。ピグマリオン&ピションもパリでカンタータのツィクルスを成功させるなど、その美しい音楽で世界の注目を集めています。(輸入元情報)【収録情報】● J.S.バッハ:マタイ受難曲 BWV.244 ユリアン・プレガルディエン(テノール/福音史家) ステファヌ・ドゥグー(バス/イエス) ザビーヌ・ドゥヴィエル(ソプラノ/ピラトの妻) マイス・ド・ヴィルトレイ(ソプラノ/召使1) ペリーヌ・ドヴィエール(ソプラノ/召使2) ティム・ミード(アルト/証人1) エミリアーノ・ゴンザレス=トロ(テノール/証人2) クリスティアン・イムラー(バス/カイアファ、ピラト) エティエンヌ・バゾラ(バス/ペトロ、大祭司1) ゲオルク・フィンガー(バス/ユダ、大祭司2)【合唱I】 ソプラノ:ザビーヌ・ドゥヴィエル、マイス・ド・ヴィルトレイ、アデレ・カルリエ、アンヌ=エマニュエル・ダヴィ、アルメル・フローリガー、ナディア・ラヴィワイエ アルト:ルシール・リシャルドー、フィリップ・バルト、マリー・プシュロン テノール:レイノウド・ファン・メヘレン、オリヴィエ・コワフェ、コンスタンタン・グベ バス:ステファヌ・ドゥグー、エティエンヌ・バゾラ、ゲオルク・フィンガー、ギョーム・オルリ、ルネ・ラモス・プルミエ【合唱II】 ソプラノ:ハナ・ブラシコヴァー、ペリーヌ・ドヴィエール、カロリーヌ・アルノー、セシル・ダルモン、マリー・プラニンセク、ヴィルジニー・トーマス アルト:ティム・ミード、コリンヌ・バユオー、ヤン・ローランド テノール:エミリアーノ・ゴンザレス=トロ、ギョーム・グティエレ、ランドル・ドロリゲス バス:クリスティアン・イムラー、ニコラ・ブーランジェー、ピエール・ヴィルリ、エマニュエル・ヴィストルキー【リピエーノ】 ラジオ・フランス女声合唱(合唱指揮:モルガン・ジュルデン) ピグマリオン ラファエル・ピション(指揮) 録音時期:2021年4月 録音場所:フィルハーモニー・ド・パリ、ピエール・ブーレーズ・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル)

6578 円 (税込 / 送料別)

【輸入盤】 タールベルク(1812-1871) / ドニゼッティの歌劇による幻想曲集 フランチェスコ・ニコロージ 【CD】

【輸入盤】 タールベルク(1812-1871) / ドニゼッティの歌劇による幻想曲集 フランチェスコ・ニコロージ 【CD】

出荷目安の詳細はこちら商品説明タールベルク:ドニゼッティの歌劇による幻想曲集スイス出身のピアニスト・作曲家、ジギスムント・タールベルク。14歳の時にロンドンでモシェレスにピアノを学び、同年5月に最初の公開演奏会を開催。以降、フンメルやツェルニーに指導を受け、1835年にパリへ赴きピアニストとして喝采を浴びます。1837年にリストと直接対決を行い「タールベルクは世界一のピアニスト、リストは世界で唯一のピアニスト」と賞賛されたというエピソードも伝えられます。 このアルバムは2021年5月に発売された6枚組ボックスからの分売で(原盤は「MARCO POLO」 8506042)、ドニゼッティの歌劇の旋律をもとにした5作品が収録されています。華やかな技巧が存分に用いられているとともに、ドニゼッティの美しい旋律をスタイリッシュに仕上げた曲はどれも魅力的です。演奏は1954年イタリア生まれのフランチェスコ・ニコロージ。超絶技巧の持ち主であるだけではなく、タールベルク国際研究センターの会長として作品の研究、普及に努めています。(輸入元情報)【収録情報】タールベルク:1. 『連隊の娘』による幻想曲 Op. 682. ドニゼッティの『ドン・パスクァーレ』による幻想曲 Op.673. 歌劇『ルクレツィア・ボルジア』による幻想曲 Op.504. 歌劇『ランメルモールのルチア』によるアンダンテ・フィナーレ Op.445. 歌劇『愛の妙薬』の『舟歌』による序奏と変奏曲 Op.66 フランチェスコ・ニコロージ(ピアノ) 録音時期:1991年1月7-12日 録音場所:スロヴァキア、Moyzes Hall of the Slovak Philharmonic in Bratislava 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 初出品番:8223365(MARCO POLO)曲目リストDisc11.≪連隊の娘≫による幻想曲 Op. 68/2.ドニゼッティの≪ドン・パスクワーレ≫による幻想曲 Op. 67/3.歌劇≪ルクレツィア・ボルジア≫による幻想曲 Op. 50/4.歌劇≪ランメルモールのルチア≫によるアンダンテ・フィナーレOp. 44/5.歌劇≪愛の妙薬≫の「舟歌」による序奏と変奏曲 Op. 66

2429 円 (税込 / 送料別)

【輸入盤】 タールベルク(1812-1871) / ヴェルディ、ロッシーニ、ベッリーニのオペラによる幻想曲集 フランチェスコ・ニコロージ 【CD】

【輸入盤】 タールベルク(1812-1871) / ヴェルディ、ロッシーニ、ベッリーニのオペラによる幻想曲集 フランチェスコ・ニコロージ 【CD】

出荷目安の詳細はこちら商品説明タールベルク:ヴェルディ、ロッシーニ、ベッリーニのオペラによる幻想曲集スイス出身のピアニスト・作曲家、ジギスムント・タールベルク。14歳の時、1826年にロンドンでモシェレスにピアノを学び、同年5月に最初の公開演奏会を開催。以降、フンメルやツェルニーに指導を受け、1835年にパリへ赴きピアニストとして喝采を浴びます。作曲家としてはフランツ・リストを凌駕するほどの華麗なピアニズムが味わえるオペラのトランスクリプションやピアノ協奏曲を残しました。 このアルバムは2021年5月に発売された6枚組ボックスからの分売で、ヴェルディ、ロッシーニ、ベッリーニの歌劇の旋律をもとにした6作品が収録されています。ゆったりとした序奏に導かれ、歌劇の名旋律に華麗な装飾が施されたこれらの作品は、タールベルク自身が演奏するために書かれ、当時高い人気を博しました。時には彼のライヴァルと目されたリストもタールベルクの作品を演奏し、「新しい芸術の創造者」と称賛したと伝えられます。 演奏は1954年イタリア生まれのフランチェスコ・ニコロージ。超絶技巧の持ち主であるだけではなく、タールベルク国際研究センターの会長として作品の研究、普及に努めています。(輸入元情報)【収録情報】タールベルク:1. ヴェルディの歌劇『椿姫』にょる演奏会用大幻想曲 Op.78(1862)2. ヴェルディの歌劇『トロヴァトーレ』による演奏会用大幻想曲 Op.77(1862)3. ヴェルディの歌劇『仮面舞踏会』の思い出 Op.81(1864)4. ヴェルディの歌劇『リゴレット』の思い出 Op.82(1864)5. ロッシーニの歌劇『コリントの包囲』による幻想曲 Op.3(1853)6. ピアノに応用された歌の技法 Op.70~第19番:ベッリーニの歌劇『ノルマ』~カヴァティーナ『清らかな女神よ』(1853) フランチェスコ・ニコロージ(ピアノ) 録音時期:1993年11月10-14日 録音場所:ハンガリー、ブダペスト 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 6枚組ボックス(8506042)からの分売 初出品番:8223367(MARCO POLO)曲目リストDisc11.ヴェルディの歌劇≪椿姫≫による演奏会用大幻想曲 Op.78/2.ヴェルディの歌劇≪イル・トロヴァトーレ≫」による演奏会用大幻想曲 Op.77/3.ヴェルディの歌劇≪仮面舞踏会≫の思い出 Op.81/4.ヴェルディの歌劇≪リゴレット≫の思い出 Op.82/5.ロッシーニの歌劇≪コリントの包囲≫による幻想曲 Op.3/6.ピアノに応用された歌の技法 Op.70 - 第19番 ベッリーニの歌劇「ノルマ」の「清らかな女神よ」

2429 円 (税込 / 送料別)

【輸入盤】 フランス・バロック音楽集 ジャン=フランソワ・パイヤール&パイヤール室内管弦楽団(14CD) 【CD】

【輸入盤】 フランス・バロック音楽集 ジャン=フランソワ・パイヤール&パイヤール室内管弦楽団(14CD) 【CD】

出荷目安の詳細はこちら商品説明パイヤールの研究演奏の基となったフランス・バロック音楽録音集「私のオーケストラの歴史は、エラート・レーベルと密接に結びついている。私がこれまでになしてきたことはどれも、エラートなしにはできなかったことだ」~ジャン=フランソワ・パイヤールパイヤール室内管弦楽団はもともとジャン=マリー・ルクレール器楽アンサンブルという団体名で、その指揮者となるジャン=フランソワ・パイヤール[1928-2013]によって1953年に創設。12名の弦楽器奏者と1名のチェンバロ奏者から構成され、2006年まで50年以上にわたって活動を続けました。またフランス国内、国外でのコンサートは数千回に達し、参加した音楽祭も数多く、世界ツアーも無数にこなすとともに、教育的なさまざまな企画にも携わりました。 パイヤール室内管弦楽団のレパートリーは16世紀から20世紀までと幅広いのですが、根本にあるのは「過小評価されながらも、その実、豊かなレパートリー」といえるブルボン王朝の開始からフランス大革命にかけて作曲されたフランス器楽の最高峰を、かたちだけではなく精神性をも賦与して蘇らせました。1950年代から現在でも知られない作曲家の作品を演奏・録音していたのには驚きです。 このセットは、それまであまり演奏されなかったフランス・バロック作品を手がけたパイヤールの基本となった作品を収録したもので、その最初期1950年代に録音された音源(ディスク13と14)も含まれています。また、スゼーのバリトンによるカンタータからの作品も特別に収録されております(ディスク12)。 ディスク12を除き、オリジナル・マスターテープより2019年リマスター音源使用。※輸入商品のため、入荷時点で、商品(ジャケット・外装ビニール・外装箱・ケース・封入物など含む)に、細かい傷・折れ・擦れ・凹み・破れ・汚れ・角潰れ・再生に影響のないディスク盤面の傷・汚れ・イメージ違い・個体差などが見られる場合がございます。商品の状態・品質につきましてはあらかじめご了承の上、ご購入いただけますようお願い申し上げます。(輸入元情報)【収録情報】Disc1ルクレール:● ヴァイオリン協奏曲ヘ長調 Op.7-4● ヴァイオリン協奏曲ホ短調 Op.10-5● ヴァイオリン協奏曲イ長調 Op.10-2● ヴァイオリン協奏曲ヘ長調 Op.10-4● ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.10-3 ジェラール・ジャリ(ヴァイオリン) 録音:1977年(ステレオ)Disc2ルクレール:● ヴァイオリン協奏曲イ短調 Op.7-5● ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.7-2● ヴァイオリン協奏曲ニ短調 Op.7-1● ヴァイオリン協奏曲イ長調 Op.7-6● ヴァイオリン協奏曲変ロ長調 Op.10-1 ジェラール・ジャリ(ヴァイオリン) 録音:1977-8年(ステレオ)Disc3● ルクレール:ヴァイオリン協奏曲ト短調 Op.10-6● ルクレール:フルート協奏曲ハ長調 Op.7-3● コレット:フルート協奏曲第6番ホ短調 Op.4-6● ブラヴェ:フルート協奏曲イ短調● ノード:フルート協奏曲ハ長調 Op.17-3 ジェラール・ジャリ(ヴァイオリン) ジャン=ピエール・ランパル(フルート) 録音:1970年、1977年(ステレオ)Disc4F.クープラン:● 『諸国の人々』第1組曲『フランス人』ホ短調● 『諸国の人々』第2組曲『スペイン人』ハ短調● 『諸国の人々』第3組曲『神聖ローマ帝国の人』ニ短調 録音:1968年5月(ステレオ)Disc5● F.クープラン:『諸国の人々』第4組曲『ピエモンテの人』ト短調● F.クープラン:パルナッスス山(コレッリ賛)● オベール:4つのヴァイオリンのための協奏曲ト短調 Op.17-6● ドーヴェルニュ:4楽章のコンサート用サンフォニー ロ短調 Op.4-3 録音:1959年、1968年(ステレオ)Disc6● シャルパンティエ:8声のソナタ● シャルパンティエ:間奏曲『夜』● F.クープラン:リュリ賛 録音:1965年2月(ステレオ)Disc7● ラモー:6声のコンセール(全曲) 録音:1962年3月(ステレオ)Disc8● ドラランド:王宮のためのサンフォニー● ムーレ:ヴァイオリン、オーボエと狩猟ホルンのためのサンフォニー● コレット:コミーク協奏曲第14番ハ長調『ショワジー』● ラモー:歌劇『イポリートとアリシー』より狩りの場 録音:1964年、1984年(ステレオ)Disc9フランソワ・フランクール編纂:● 『アルトワ伯のための王の宴の音楽』組曲第4番(抜粋)● 『アルトワ伯のための王の宴の音楽』組曲第2番 モーリス・アンドレ(トランペット) 録音:1966年6月(ステレオ)Disc10● ムーレ:トランペット、打楽器、弦楽器とオーボエのためのファンファーレ● ムーレ:弦楽器、オーボエ、狩猟ホルンのためのサンフォニー● リュリ:歌劇『アマディス』からのサンフォニー組曲● 作者不詳(リュリの無名の弟子?):フランス組曲ト短調● エグゾーデ:トリオ・ソナタ 変ホ長調 Op.2-1~メヌエット・グラツィオーゾ● リュリ:『町人貴族』~メヌエット● コレット:2つのトランペットのための喜遊曲 Op.7~序曲 録音:1960-63年(ステレオ)Disc11● フィリドール:祝宴のガヴォット● フィリドール:ジュピターのこだま● フィリドール:近衛龍騎兵の行進曲● ダンピエール:ファンファーレ第4番● ダンピエール:ファンファーレ第11番よりジーグ・アレグロ● リュリ:サヴォワ行進曲● フィリドール:5声のヴェルサイユのカノン● フィリドール:トランペットのための行進曲● リュリ:国王つき連隊のための行進曲1 & 2● ダンピエール:ファンファーレ第19番~ガヴォット・スピリトゥオーソ・● ダンピエール:ファンファーレ第1番~アレグロ● リュリ:フランス行進曲● ポクラン(モリエール):王の音楽のモリエールのエール● リュリ:リュリのエール● フィリドール:王のためのフランス行進曲● ダンピエール:ファンファーレ第12番● ダンピエール:ファンファーレ第2番● リュリ/オトテール:射撃兵隊行進曲● フィリドール:ラ・ボンタン● フィリドール:マルス● フィリドール:4つのティンパニによる行進曲● ダンピエール:ファンファーレ第9番~アフェトゥオーソ● ダンピエール:ファンファーレ第3番● リュリ:近衛兵の行進曲● フィリドール:王室のメヌエット● フィリドール:オランダ行進曲からオーボエのエール● フィリドール:オレンジェリーのメヌエット● フィリドール:諸技術のジーグ 録音:1967年(ステレオ)Disc12● クルボワ:『ドン・キショット』抜粋● ボワモルティエ:『四季』より『秋』抜粋● カンプラ:『女たち』抜粋● ラモー:カンタータ『テティス』抜粋 ジェラール・スゼー(バリトン) 録音:1966年(ステレオ)Disc13● ルクレール:トリオ・ソナタ ニ短調 Op.4-3● ボワモルティエ:5声の協奏曲ホ短調 Op.37-3● ノード:オーボエ協奏曲ハ長調 Op.17-3● ルクレール:オーボエ協奏曲ハ長調 Op.7-3● ビュファルダン:フルート協奏曲ホ短調~第1楽章 録音:1953年、55年、57年(モノラル)Disc14● ラモー:歌劇『ピグマリオン』序曲● ドラランド:『王宮のためのサンフォニー』組曲● マレ:音楽悲劇『アルシオーヌ』組曲● シャルパンティエ:器楽のためのノエル 録音:1956-1957年(モノラル) パイヤール室内管弦楽団(Disc1-10,12) パリ・ラリー・ルーヴァール狩猟ラッパ・アンサンブル(Disc11) パリ・カヴァルリ・トランペット合奏団(Disc11) ジャン=マリー・ルクレール器楽アンサンブル(Disc13,14) ジャン=フランソワ・パイヤール(指揮)

5768 円 (税込 / 送料別)

【輸入盤】 タールベルク(1812-1871) / ポジリッポの夜会 フランチェスコ・ニコロージ 【CD】

【輸入盤】 タールベルク(1812-1871) / ポジリッポの夜会 フランチェスコ・ニコロージ 【CD】

出荷目安の詳細はこちら商品説明タールベルク:ポジリッポの夜会スイス出身のピアニスト・作曲家、ジギスムント・タールベルク。14歳の時にロンドンでモシェレスにピアノを学び、同年5月に最初の公開演奏会を開催。以降、フンメルやツェルニーに指導を受け、1835年にパリへ赴きピアニストとして喝采を浴びます。作曲家としてはフランツ・リストを凌駕するほどの華麗なピアニズムが味わえるオペラのトランスクリプションやピアノ協奏曲を残しました。 この『ポジリッポの夜会』は2021年5月に発売された6枚組ボックスからの分売で(原盤はMARCO POLO)、タールベルクが晩年を過ごしたポジリッポ(ポジリポ)の生活から生まれた小品と、タイトルが示すようにロッシーニのアリアを素材とする曲が混在する全24曲で構成された曲集。彼の出版社は各々の曲にメンデルスゾーンの『無言歌』のようなタイトルを付けることを提案しましたが、彼はそれを拒否。基本的に速度記号のみが記されています。どの曲も若い頃のタールベルク作品のような派手な技巧を誇示することはありませんが、甘く美しい旋律に溢れ、簡素でありながら上品な味わいを持っています。 演奏は1954年イタリア生まれのフランチェスコ・ニコロージ。超絶技巧の持ち主で、タールベルク国際研究センターの会長として作品の研究、普及に努めています。(輸入元情報)【収録情報】● タールベルク:ポジリッポの夜会~ロッシーニを讃えて:24の音楽的思考(1862) 1. アンダンティーノ 変イ長調 2. モデラート ホ長調 3. モルト・アジタート イ短調 4. アンダンティーノ ニ長調 5. タランテッラ ト短調 6. ヴィヴァーチェ 変ホ長調 7. レント ハ長調 8. プレスト イ短調 9. アンダンティーノ ニ長調 10. カンタービレ 変ロ長調 11. アレグレット ヘ長調 12. アレグレット 変ニ長調 13. アダージョ 変ロ長調 14. アレグレット ニ長調 15. プレスト ト短調 16. アレグロ 変ニ長調 17. アダージョ ヘ長調 18. 行進曲 ニ短調 19. モルト・ヴィヴァーチェ ロ短調 20. アレグロ 変ロ長調 21. アレグレット イ短調 22. アレグレット ニ短調 23. アンダンティーノ ロ長調 24. ポラッカ 変イ長調 フランチェスコ・ニコロージ(ピアノ) 録音時期:1995年10月22,23日 録音場所:ブラティスラヴァ、Concert Hall of Slovak Radio 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 旧品番:8223807(MARCO POLO) 6枚組セット(8506042)からの分売曲目リストDisc11.ポジリッポの夜会 - ロッシーニを讃えて: 24の音楽的思考 No. 1. Andantino in A-Flat Major アンダンティーノ 変イ長調/2.ポジリッポの夜会 - ロッシーニを讃えて: 24の音楽的思考 No. 2. Moderato in E Major モデラート ホ長調/3.ポジリッポの夜会 - ロッシーニを讃えて: 24の音楽的思考 No. 3. Molto agitato in A Minor モルト・アジタート イ短調/4.ポジリッポの夜会 - ロッシーニを讃えて: 24の音楽的思考 No. 4. Andantino in D Major アンダンティーノ ニ長調/5.ポジリッポの夜会 - ロッシーニを讃えて: 24の音楽的思考 No. 5. Tarantella in G Minor タランテッラ ト短調/6.ポジリッポの夜会 - ロッシーニを讃えて: 24の音楽的思考 No. 6. Vivace in E-Flat Major ヴィヴァーチェ 変ホ長調/7.ポジリッポの夜会 - ロッシーニを讃えて: 24の音楽的思考 No. 7. Lento in C Major レント ハ長調/8.ポジリッポの夜会 - ロッシーニを讃えて: 24の音楽的思考 No. 8. Presto in A Minor プレスト イ短調/9.ポジリッポの夜会 - ロッシーニを讃えて: 24の音楽的思考 No. 9. Andantino in D Major アンダンティーノ ニ長調/10.ポジリッポの夜会 - ロッシーニを讃えて: 24の音楽的思考 No. 10. Cantabile in B-Flat Major カンタービレ 変ロ長調/11.ポジリッポの夜会 - ロッシーニを讃えて: 24の音楽的思考 No. 11. Allegretto in F Major アレグレット ヘ長調/12.ポジリッポの夜会 - ロッシーニを讃えて: 24の音楽的思考 No. 12. Allegretto in D-Flat Major アレグレット 変ニ長調/13.ポジリッポの夜会 - ロッシーニを讃えて: 24の音楽的思考 No. 13. Adagio in B-Flat Major アダージョ 変ロ長調/14.ポジリッポの夜会 - ロッシーニを讃えて: 24の音楽的思考 No. 14. Allegretto in D Major アレグレット ニ長調/15.ポジリッポの夜会 - ロッシーニを讃えて: 24の音楽的思考 No. 15. Presto in G Minor プレスト ト短調/16.ポジリッポの夜会 - ロッシーニを讃えて: 24の音楽的思考 No. 16. Allegro in D-Flat Major アレグロ 変ニ長調/17.ポジリッポの夜会 - ロッシーニを讃えて: 24の音楽的思考 No. 17. Adagio in F Major アダージョ ヘ長調/18.ポジリッポの夜会 - ロッシーニを讃えて: 24の音楽的思考 No. 18. Marcia in D Minor 行進曲 ニ短調/19.ポジリッポの夜会 - ロッシーニを讃えて: 24の音楽的思考 No. 19. Molto vivace in B Minor モルト・ヴィヴァーチェ ロ短調/20.ポジリッポの夜会 - ロッシーニを讃えて: 24の音楽的思考 No. 20. Allegro in B-Flat Major アレグロ 変ロ長調/21.ポジリッポの夜会 - ロッシーニを讃えて: 24の音楽的思考 No. 21. Allegretto in A Minor アレグレット イ短調/22.ポジリッポの夜会 - ロッシーニを讃えて: 24の音楽的思考 No. 22. Allegretto in D Minor アレグレット ニ短調/23.ポジリッポの夜会 - ロッシーニを讃えて: 24の音楽的思考 No. 23. Andantino in B Major アンダンティーノ ロ長調/24.ポジリッポの夜会 - ロッシーニを讃えて: 24の音楽的思考 No. 24. Polacca in A-Flat Major ポラッカ 変イ長調

2429 円 (税込 / 送料別)

【輸入盤】 パブロ・カザルス/フィリップス・レガシー(7CD) 【CD】

【輸入盤】 パブロ・カザルス/フィリップス・レガシー(7CD) 【CD】

出荷目安の詳細はこちら商品説明スペインの偉大なチェロ奏者による後期の録音を集大成スペイン、カタルーニャ地方出身の偉大なチェロ奏者パブロ・カザルスによる、長年の友人や仲間たちとの後期の室内楽録音集です。 1958年9月、81歳のパブロ・カザルスはベートーヴェンの生地ボンで行われたベートーヴェン音楽祭に参加し、フィリップスがその公演をライヴ収録しました。1930年代から室内楽のパートナーを務めたポーランドのミエチスラフ・ホルショフスキが共演しています。 『幽霊』『大公』など3つの三重奏曲には、若い世代からハンガリーのヴァイオリニスト、シャーンドル・ヴェーグが参加。3年後のプラードでのカザルス音楽祭ではソナタ第1番をヴィルヘルム・ケンプと、もうひとつの『幽霊』をヴェーグとスイスのピアニスト、カール・エンゲルと演奏しています。シューベルトの弦楽五重奏曲ではシャーンドル・ヴェーグが、シャーンドル・ツェルディ、ジョルジュ・ヤンツェル、パウル・サボーを率い、カザルスは第2チェロとして参加しています。 フォーレの『エレジー』ではカザルスがコンセール・ラムルー管弦楽団を指揮しています。25分間のリハーサルは、カザルスの仕事ぶりを知る上で大変興味深い記録です。ハイドンとボッケリーニの協奏曲は弟子のモーリス・ジャンドロンと共演し、ボッケリーニの協奏曲はオリジナル・スコアで演奏された初めての録音となります。(輸入元情報)【収録情報】Disc1ベートーヴェン:● チェロ・ソナタ第2番ト短調 Op.5-2● チェロ・ソナタ第5番ニ長調 Op.102-2 パブロ・カザルス(チェロ) ミエチスラフ・ホルショフスキ(ピアノ) 録音:1958年9月、ボン(ライヴ)Disc2ベートーヴェン:1. ピアノ三重奏曲第3番ハ短調 Op.1-32. チェロ・ソナタ へ長調 Op.17(ホルン・ソナタ Op.17より) パブロ・カザルス(チェロ) シャーンドル・ヴェーグ(ヴァイオリン:1) ミエチスラフ・ホルショフスキ(ピアノ) 録音:1958年9月、ボン(ライヴ)Disc3ベートーヴェン:1. ピアノ三重奏曲第5番ニ長調 Op.70-1『幽霊』2. ピアノ三重奏曲第7番変ロ長調 Op.97『大公』 パブロ・カザルス(チェロ) シャーンドル・ヴェーグ(ヴァイオリン) ミエチスラフ・ホルショフスキ(ピアノ) 録音:1958年9月、ボン(ライヴ)Disc4ベートーヴェン:1. ピアノ三重奏曲第5番ニ長調 Op.70-1『幽霊』2. チェロ・ソナタ第1番ヘ長調 Op.5-1 パブロ・カザルス(チェロ) シャーンドル・ヴェーグ(ヴァイオリン:1) カール・エンゲル(ピアノ:1) ヴィルヘルム・ケンプ(ピアノ:2) 録音:1961年7月、プラード(ライヴ)Disc5● シューベルト:弦楽五重奏曲ハ長調 D.956 パブロ・カザルス(チェロ) ヴェーグ四重奏団 シャーンドル・ヴェーグ、シャーンドル・ツェルディ(ヴァイオリン) ジョルジュ・ヤンツェル(ヴィオラ)、パウル・サボー(チェロ) 録音:1961年7月、プラード(ライヴ)Disc6『パブロ・カザルスへのオマージュ』1. フォーレ:チェロと管弦楽のためのエレジー ハ短調 Op.24(リハーサル)2. フォーレ:チェロと管弦楽のためのエレジー ハ短調 Op.243. カザルス:東方の三賢人4. カザルス:サルダーナ5. J.S.バッハ:チェロ組曲第5番ハ短調 BWV.1011~第4曲:サラバンド コンセール・ラムルー管弦楽団(1-2) 102人のチェロ・アンサンブル パブロ・カザルス(指揮、チェロ) 録音:1956年10月、パリ、ソルボンヌ大学の大円形劇場(ライヴ)Disc7● ハイドン:チェロ協奏曲第2番ニ長調 Hob.VIIb:2● ボッケリーニ:チェロ協奏曲変ロ長調 モーリス・ジャンドロン(チェロ) コンセール・ラムルー管弦楽団 パブロ・カザルス(指揮) 録音:1960年10月、パリ(セッション)

5566 円 (税込 / 送料別)

Sibelius シベリウス / 交響曲第2番、第5番 クラウス・マケラ&オスロ・フィル(MQA / UHQCD) 【Hi Quality CD】

Sibelius シベリウス / 交響曲第2番、第5番 クラウス・マケラ&オスロ・フィル(MQA / UHQCD) 【Hi Quality CD】

出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック界の新時代の幕開けを象徴する、26歳のマエストロ、クラウス・マケラ。10月の再来日に向けた日本限定来日記念盤!【日本独自企画】【UHQCD】【MQACD】クラシック界に衝撃を与えた26歳の指揮者、クラウス・マケラの来日記念盤。2022年3月にクラシックの名門レーベル「Decca」がリッカルド・シャイー以来40年ぶりにサイニングした指揮者として話題を集め、その際にリリースしたデビュー作『シベリウス:交響曲全集』から、交響曲第2番と第5番をカップリングしたアルバムを日本限定でリリースします。 クラウス・マケラは1996年フィンランド生まれの26歳。12歳からシベリウス・アカデミーにてチェロと指揮を学び、若くしてスウェーデン放送交響楽団の首席客指揮者に就任したほか、これまでにフィンランド放送響、ヘルシンキ・フィル、ライプツィヒ放送響など、世界の一流オーケストラと共演し、いずれも高い評価を得て「数十年に一度の天才指揮者の登場」とも評される大成功を収めています。 2020年、24歳の若さでノルウェーのオスロ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者に就任、翌2021年のシーズンからは、名門パリ管弦楽団の音楽監督にも就任しました。先日、楽団員の投票により、2027年から10年契約でロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席指揮者に就任することが発表され、クラシック界の新時代を象徴するニュースで大きな話題を集めました。 7月の来日コンサート(東京都交響楽団を指揮)は即完売を記録し、日本でも好評を博したマケラ。2022年10月には首席指揮者を務めるパリ管とピアニスト、アリス=紗良・オットとの来日ツアーを予定しており、次回も満席が予想されます。(メーカー資料より)【収録情報】シベリウス:1. 交響曲第2番ニ長調 Op.432. 交響曲第5番変ホ長調 Op.82 オスロ・フィルハーモニー管弦楽団 クラウス・マケラ(指揮) 録音時期:2021年2月4,5日(1)、11,12日(2) 録音場所:オスロ、コンセルトフス 録音方式:ステレオ(デジタル)曲目リストDisc11.交響曲 第2番 ニ長調 作品43 第1楽章:Allegretto/2.交響曲 第2番 ニ長調 作品43 第2楽章:Tempo andante, ma rubato/3.交響曲 第2番 ニ長調 作品43 第3楽章:Vivacissimo/4.交響曲 第2番 ニ長調 作品43 第4楽章:Finale. Allegro moderato/5.交響曲 第5番 変ホ長調 作品82 第1楽章:Tempo molto moderato - Allegro moderato - Presto/6.交響曲 第5番 変ホ長調 作品82 第2楽章:Andante mosso, quasi allegretto/7.交響曲 第5番 変ホ長調 作品82 第3楽章:Allegro molto - Un pochettino largamente

2834 円 (税込 / 送料別)

【輸入盤】 Brahms ブラームス / ヴァイオリン協奏曲 ダヴィド・オイストラフ、オットー・クレンペラー&フランス国立放送管弦楽団(平林直哉復刻) 【CD】

【輸入盤】 Brahms ブラームス / ヴァイオリン協奏曲 ダヴィド・オイストラフ、オットー・クレンペラー&フランス国立放送管弦楽団(平林直哉復刻) 【CD】

出荷目安の詳細はこちら商品説明オイストラフとクレンペラー、2人の巨人が織りなすブラームス、目からウロコの音質で蘇る!2トラック、38センチ、オープンリール・テープ復刻シリーズ【このCDの復刻者より】「オイストラフとクレンペラー、この2大巨匠が共演したブラームスのヴァイオリン協奏曲は、今もなお巨塔のようにそびえ立つ名演です。その演奏が信じがたいほどの広がりと、柔らかく暖かい雰囲気の音質で蘇りました。ステレオ初期で、ここまでの情報が入っていたとは、全くの驚きです。両者のただ一度の共演であり、かけがえのない演奏内容なので、この偉大な印象を大切にするために、あえて何も組み合わせませんでした。ご了承下さい。 なお、オイストラフ、クレンペラー、フランス国立管弦楽団という共演が実現した背景については伝えられていませんが、わかりうる範囲で周辺事情を記しておきました。」(平林直哉)【収録情報】● ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.77 ダヴィド・オイストラフ(ヴァイオリン) フランス国立放送管弦楽団 オットー・クレンペラー(指揮) 録音時期:1960年6月17-19日 録音場所:パリ、サル・ワグラム 録音方式:ステレオ(録音セッション) 使用音源:Private archive(2トラック、38センチ、オープンリール・テープ)

3238 円 (税込 / 送料別)

【輸入盤】 Stravinsky ストラビンスキー / 春の祭典、カプリッチョ、八重奏曲 ミッコ・フランク&フランス放送フィル、ナターリア・ミルステイン 【CD】

【輸入盤】 Stravinsky ストラビンスキー / 春の祭典、カプリッチョ、八重奏曲 ミッコ・フランク&フランス放送フィル、ナターリア・ミルステイン 【CD】

出荷目安の詳細はこちら商品説明ミッコ・フランクによる『春の祭典』。ナターリア・ミルステインを迎えた『カプリッチョ』も収録!ミッコ・フランクと手兵フランス放送フィルハーモニー管弦楽団による、ストラヴィンスキーの3様の作品を収めた興味深いアルバム。ピアノと管楽器のための協奏曲(1920)に続き、弦楽器を含む編成で1929年に完成した2曲目のピアノ協奏曲とも言える作品がここに収められた『カプリッチョ』。フランスでロシア系音楽一家に生まれた若き名手ナターリア・ミルステインが、力強くも瑞々しい演奏を聴かせます。 1920年代のストラヴィンスキーは管楽器に重きを置いていましたが、1923年完成の『八重奏曲』は木管と金管の混成でオーボエやホルンを欠くやや特殊な編成で書かれたもの。ここではフランス放送フィルのメンバーによる妙技を楽しむことが出来ます。1910年にバレエ・リュスのために書かれた代表作『春の祭典』ですが、ミッコ・フランクは大規模な編成をいたずらに鳴らすことなく、深いスコアの読み込みとメリハリの効いたリズム処理により、作品の持つ狂気と物語性を、決して表面的にならずに緻密に奥深く表現しています。(輸入元情報)【収録情報】ストラヴィンスキー:1. カプリッチョ ~ピアノと管弦楽のための K0502. 八重奏曲 ~8つの管楽器のための K0403. バレエ音楽『春の祭典』 K015 ナターリア・ミルステイン(ピアノ:1) フランス放送フィルハーモニー管弦楽団 ミッコ・フランク(指揮) 録音時期:2021年9月(2)、10月(3)、12月(1) 録音場所:パリ、ラジオ・フランス・オーディトリアム 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

3137 円 (税込 / 送料別)

【輸入盤】 Bruckner ブルックナー / 交響曲第5番 クリスティアーン・ティーレマン&ウィーン・フィル 【CD】

【輸入盤】 Bruckner ブルックナー / 交響曲第5番 クリスティアーン・ティーレマン&ウィーン・フィル 【CD】

出荷目安の詳細はこちら商品説明圧倒的な存在感を放つブルックナー中期の大作シュターツカペレ・ドレスデン首席指揮者、ザルツブルク復活祭音楽総監督を歴任し、名実ともにドイツ音楽の世界的巨匠と目されるクリスティアン・ティーレマン。今やウィーン・フィルにとっても最重要指揮者のひとりであり、2024年の作曲者生誕200年を目指しこのコンビが続けているビッグ・プロジェクト「ブルックナー:交響曲全集」にも大きな注目が集まっています。 第5弾は、ブルックナーの中期交響曲の中で個性的な存在感を持ち、近年人気も高まっている第5番。ブルックナーの特徴であるトレモロの原始霧ではなく、ピツィカートの歩みで開始され、ロジックによる構築感が他の交響曲よりも際立っています。中でもソナタ形式とフーガとを独自に融合させた第4楽章は、金管のコラールが響き渡る集結部分が圧倒的。ティーレマンの得意曲でもあり、既に3種類のソフトが発売されているほど。ここではウィーン・フィルの豊潤かつ濃厚なサウンドを生かした、ティーレマンのスケール雄大な解釈が聴きものです。【ティーレマン&ウィーン・フィルのブルックナー交響曲全集】当アルバムはティーレマンとウィーン・フィルが進めている「ブルックナー:交響曲全集」の第5弾。この全集は、ブルックナーの生誕200年となる2024年までにヘ短調(習作)、第0番ニ短調も含む交響曲をすべて演奏し、映像収録と録音が行われる予定です。ウィーン・フィルによるブルックナーの交響曲録音は数多く、モノラル時代から1人の指揮者が複数の交響曲を録音している場合も多々ありますが(ハンス・クナッパーツブッシュ:第3・4・5番、カール・シューリヒト:第3・7・8番、カール・ベーム:第3・4・7・8番、カルロ・マリア・ジュリーニ:第7・8・9番、ヘルベルト・フォン・カラヤン:第7・8番、ベルナルド・ハイティンク:第3・4・8番、クラウディオ・アバド:第1・4・5・7・9番など)、全集は1965~74年にかけて6人の指揮者でデッカが完成させたもの(ただし第1~9番のみを録音)があっただけで、ティーレマンによる全曲録音完成の暁には、ウィーン・フィルが全11曲を単独の指揮者で演奏・録音した初めての全集となります。 ティーレマンは、2000年10月にR.シュトラウスの『ばらの騎士』組曲と『アルプス交響曲』を指揮してデビュー以来、ウィーン・フィルとは緊密な関係を保ち、定期演奏会、特別演奏会や音楽祭、演奏旅行など、数多く共演を重ねてきています。中でも、2008年~2010年にかけて行われたベートーヴェンの交響曲全曲演奏は、オーストリア放送協会とユニテルによって映像・音声収録されたこともあって、世界中で放映されたのみならず、パリ、ベルリン、東京、モスクワでも時期を置いて開催され、音声・映像ソフトとしても発売されたことで相性の良さが世界規模で認知されました。2010年には、ウィーン・フィルの創設者であるオットー・ニコライの生誕200年を記念して生地カリーニングラードで開催されたガラ・コンサートの指揮を任されています。 ティーレマンがウィーン・フィルでブルックナーの交響曲を取り上げたのは、2003年11月、サヴァリッシュの代役として東京で指揮した第7番が最初で、2007年3月の第7回定期演奏会およびヨーロッパ・ツアーでの第8番、2013年8月ザルツブルク音楽祭での第5番(これはウィーン・フィルが毎年リリースしている自主制作CDで発売済み、現在でもウィーン・フィルのオンライン・ショップで購入可能)が続きました。 そして2019年4月の第9回定期演奏会で第2番が取り上げられ、結果としてこの演奏がユニテル、ソニークラシカル、ウィーン・フィル、ORFの共同制作によって行われる交響曲全曲の映像と音声の収録の第1弾となりました。その後、2019年11月には、リリース順としては第1弾となった第8番を、2020年8月にはザルツブルク音楽祭で第4番『ロマンティック』を収録。2020年11月の第3番、2021年1月のウィーン稿による第1番、2月の第5番、3月のヘ短調と第0番ニ短調は、いずれもコロナ下のため無観客で演奏・収録されました。また2021年のザルツブルク音楽祭では交響曲第7番が、2022年4~5月にはウィーンで第6番の収録が終わっています。2022年のザルツブルク音楽祭での第9番をもって、ヘ短調から第9番までの一通りの収録が終わる予定です。並行して収録されている映像の放映も始まっており、日本ではNHKを通じて第3番と第8番がすでにOAされました。さらに2022年7月からは「ブルックナー11」として、「C Major」による映像ソフトの発売が開始され、第1弾として第5番とヘ短調・ニ短調、第2弾として第7番・第1番がすでに発売されています。 ティーレマンはミュンヘン・フィル首席指揮者(2004-2011)就任時の最初の演奏会で交響曲第5番を取り上げ、さらに2012年9月、シュターツカペレ・ドレスデンの首席指揮者就任記念の演奏会でも第8番を取り上げるなど、ブルックナーの交響曲を自らの大事な節目で演奏してきました。それ以前の2009年9月、当時の首席指揮者ファビオ・ルイージが病気でキャンセルしたシュターツカペレの定期演奏会で、代役として指揮した演目もブルックナーの交響曲第8番で、この時の演奏の圧倒的な印象がシュターツカペレ首席指揮者就任へのきっかけとなりました。シュターツカペレとは2012年から2019年にかけて交響曲全曲を演奏しており、第5番は2013年9月8日と9日、ドレスデンのゼンパーオーパーでライヴ収録された映像が「C Major」から発売されています。 チェリビダッケの薫陶を受け20世紀のブルックナー演奏の極点に到達したミュンヘン・フィル、16世紀に遡る450年の歴史を誇るシュターツカペレ・ドレスデンという2大オーケストラのブルックナー演奏の伝統を吸収しつつ、ベルリン・フィル、ウィーン・フィルとの演奏でもやはりブルックナーを数多く取り上げているティーレマンは、今やブルックナー交響曲演奏の本流をなす存在といえましょう。すでに発表されているウィーン・フィルの2022/23年シーズンでは、2023年2月に第8番の再演が予告されており、ティーレマン=ウィーン・フィル=ブルックナーの絆がますます深くなっていくようです。」~ソニークラシカルの資料による(輸入元情報)【収録情報】● ブルックナー:交響曲第5番変ロ長調 WAB105(原典版(新全集V 1951年出版)/ノーヴァク校訂) I. イントロダクション アダージョ - アレグロ (22:47) II. アダージョ 非常にゆっくりと (19:00) III. スケルツォ モルト・ヴィヴァーチェ(速く) - トリオ 同じテンポで (14:51) IV. フィナーレ アダージョ - アレグロ・モデラート (25:20) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 クリスティアーン・ティーレマン(指揮) 録音時期:2022年3月5-7日 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザ-ル 録音方式:ステレオ(デジタル 無観客演奏のライヴ・レコーディングを含む) ユニテルとウィーン・フィルハーモニー管弦楽団との共同制作(ユニテル) レコーディング・プロデューサー:アーレント・プローマン バランス・エンジニア:ペーター・ヘッカー(ORF) レコーディング・プロデューサー:フリーリアン・ローゼンシュタイナー レコーディング・エンジニア:クリスティアン・ゴルツ 音声技術:ミコロシュ・イキッチ、ヤーコブ・イェードレツベルガー、イングリード・ゾング ポストプロダクション・マネージャー:ロジャー・フォス プロダクション・マネージャー:フランツィスカ・リンマー プロデューサー:マグダレーナ・ヘルプスト マスタリング・エンジニア:マルティン・キストナー(b-sharpミュージック&メディア・ソリューションズ)

2834 円 (税込 / 送料別)

【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / ピアノ三重奏曲全集、三重協奏曲 トリオ・ヴァンダラー、ジェイムズ・コンロン&ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団(5CD) 【CD】

【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / ピアノ三重奏曲全集、三重協奏曲 トリオ・ヴァンダラー、ジェイムズ・コンロン&ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団(5CD) 【CD】

出荷目安の詳細はこちら商品説明トリオ・ヴァンダラーの決定的名演が復活!ベートーヴェンのピアノ三重奏曲全集+ケルン・ギュルツェニヒ管との三重協奏曲これ以上の演奏は望めないのでは、と思わされてしまうベートーヴェン。名トリオ、トリオ・ヴァンダラーが結成25周年を迎えた頃に録音したピアノ三重奏全集の再登場盤(原盤:HMC902100。国内仕様:KKC5635でレコード芸術特選。ともに廃盤)。まず何と言っても、ヴァンサン・コックのピアノの粒のそろったタッチ(特に初期作品)がひときわ輝きを放ちます。ベートーヴェン自身が素晴しいピアニストであったことを実感させる、素晴しく充実したピアノ・パートは圧巻です。魅惑の旋律とかけあいを展開するヴァイオリンとチェロも、全てが完璧に融合しています。それぞれの奏者の技量の高さが同じくらいにハイレヴェルで、音楽の方向も同じだからこそのこのアンサンブルは、他ではなかなか得られないものではないでしょうか。 そして三重協奏曲は、LDC2781142(2001年発売)およびHMG502131で発売されていたもの(カップリングされていた『エグモントのための音楽』は今回は含まれません)。三重協奏曲で魅せるトリオ・ヴァンダラーの極上の対話に注目したい名盤です。オーケストラは名門ケルン・ギュルツェニヒ管。コンロンの指揮のもと、かっちりとしたアンサンブルを展開しています。 18世紀の終り、ピアノ三重奏曲は、ピアノ・ソナタの延長線上にあるもの、いわばヴァイオリンやチェロが、ピアノの補強やアクセント的な役割を担うものとされ、弦楽四重奏よりも一段軽めなジャンルで、三楽章構成で、最終楽章は軽やかで優雅なロンドで書かれるのが常でした。ベートーヴェンはこの慣習に終止符を打つべくピアノ三重奏曲 作品1を1795年、世に出しました。弦楽四重奏曲と同じように四楽章構成にし、終楽章をソナタ形式で書くことにより、音楽に深いドラマと交響曲のように雄大さを与えました。そして自身がピアニストとして舞台に招かれることを前提として作曲したため、とりわけこの作品1はピアノ・パートの充実が目立ちます。そんな野心に溢れた若きベートーヴェンの作品1に始まり、交響曲第3、5、6番などを書いた充実期(1810年前後)に生み出された作品70など、ベートーヴェンが折に触れ作曲し続けたピアノ三重奏曲は、どの作品も、またどの作品の各パートも目を見張る充実ぶり。慣習の3楽章構成で、最終楽章がロンドの作品もありますが、どれもベートーヴェンの野心と情熱、才能と創意に満ちています。そんなピアノ三重奏の全曲を、トリオ・ヴァンダラーの素晴しい演奏で心行くまで堪能できる、贅沢なセットです。 トリオ・ヴァンダラーはパリ国立高等音楽院の卒業生3名によって1987年に結成されました。1999年にハルモニアムンディで録音をはじめ、これまでに発売されたCDはどれも極めて高く評価され、特にメンデルスゾーンのトリオ集はニューヨーク・タイムズ紙でも決定盤として紹介されました。古典派、ロマン派から現代までの幅広いレパートリーを可能にするそれぞれのメンバーの技量の高さで、テレパシーともいわれるまでに息のあったアンサンブルによる極めて上質の演奏で常に我々を魅了しています。(輸入元情報)【収録情報】ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲全集、三重協奏曲Disc1● ピアノ三重奏曲第1番変ホ長調 Op.1-1● ピアノ三重奏曲第2番ト長調 Op.1-2Disc2● ピアノ三重奏曲第3番ハ短調 Op.1-3● ピアノ三重奏曲第4番変ロ長調 Op.11『街の歌』● ピアノ三重奏曲変ホ長調 Op.44(創作主題による14の変奏曲)Disc3● ピアノ三重奏曲第5番ニ長調 Op.70-1『幽霊』● ピアノ三重奏曲第6番変ホ長調 Op.70-2Disc4● ピアノ三重奏曲第7番変ロ長調 Op.97『大公』● ピアノ三重奏曲ト長調 Op.121a『カカドゥ変奏曲』● ピアノ三重奏曲変ホ長調 WoO 38● ピアノ三重奏曲変ロ長調 WoO 39 トリオ・ヴァンダラー ジャン=マルク・フィリップス=ヴァイジャベディアン(ヴァイオリン/ペトルス・グアルネリウス 1748、ヴェネツィア) ラファエル・ピドゥー(チェロ/Goffredo Cappa 1680) ヴァンサン・コック(ピアノ) 録音時期:2010年12月、2011年9月 録音場所:ベルリン、テルデックス・スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)Disc5● ピアノ、ヴァイオリンとチェロと管弦楽のための三重協奏曲ハ長調 Op.56 トリオ・ヴァンダラー ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団 ジェイムズ・コンロン(指揮) 録音時期:2001年12月17-19日 録音場所:ケルン、フィルハーモニー 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

7084 円 (税込 / 送料別)

【輸入盤】 Mozart モーツァルト / 交響曲第40番、ピアノ協奏曲第23番、『ドン・ジョヴァンニ』序曲 ジュリアン・ショヴァン&ル・コンセール・ド・ラ・ローグ、アンドレアス・シュタイアー 【CD】

【輸入盤】 Mozart モーツァルト / 交響曲第40番、ピアノ協奏曲第23番、『ドン・ジョヴァンニ』序曲 ジュリアン・ショヴァン&ル・コンセール・ド・ラ・ローグ、アンドレアス・シュタイアー 【CD】

出荷目安の詳細はこちら商品説明古楽器の敏捷性と機微が光る堂々たる大作群、シュタイアーの即興性溢れるフォルテピアノも絶妙「Aparte」レーベルでのハイドン『パリ交響曲』シリーズで注目すべき実績を上げた後、「ALPHA」でモーツァルトの重要な管弦楽作品を体系的に録音してゆく「Simply Mozart」シリーズを開始したフランス最前線の古楽器オーケストラ、ル・コンセール・ド・ラ・ローグ。『ジュピター』などを収録し世界中で高い評価を博した第1弾に続き、第2作は同じ後期交響曲群中唯一の短調作品であるト短調の第40番と、パリに自筆譜が残っている2作(『ドン・ジョヴァンニ』序曲、ピアノ協奏曲第23番)という重要作揃いのプログラムです。 協奏曲のソリストに迎えられたフォルテピアノの大御所アンドレアス・シュタイアーは、意外にもモーツァルト協奏曲の録音が決して多くはなく、20世紀終わりに「Teldec」からリリースされたコンチェルト・ケルンとの4曲(第9、17、18、19番)以来の満を持しての新録音。随所に聴こえる通奏低音としての即興含め、当時の演奏習慣を踏まえた装飾が盛り込まれた解釈の流麗さはますます冴えわたるばかり。シュタイアーとともに自筆譜を検討し演奏に反映させたというル・コンセール・ド・ラ・ローグの各セクションも古楽器ならではの機微に満ちた解釈で、ヴァイオリンを弾きながら指揮するショヴァンのもと意欲溢れる一体感で各作品の深みと迫力をあざやかに伝えてやみません。なおここではクラリネットの入った版を使用。 終楽章の半音階的楽想をふまえ第40番にあえて添えられた「十二音技法」という副題(彼らのコンサートの聴衆から募集し、団員によって選ばれたものとのこと)にも現れている通り、作品本来の姿を徹底して見つめ直した先に垣間見えるモーツァルトの先進性に改めて驚かされます。自筆譜がパリに辿り着いた経緯やシュタイアーへのインタビューなど、解説も貴重な情報満載です(仏・英・独語)。(輸入元情報)【収録情報】モーツァルト:1. 歌劇『ドン・ジョヴァンニ』 K.527~序曲2. ピアノ協奏曲第23番イ長調 K.4883. 交響曲第40番ト短調 K.550(『十二音技法』) アンドレアス・シュタイアー(フォルテピアノ:2) 使用楽器:ウィーンのアントン・ヴァルター製作モデル(c.1790)に基づく、クリストフ・ケルン製作の再現楽器 ル・コンセール・ド・ラ・ローグ(古楽器使用) ジュリアン・ショヴァン(ヴァイオリン、指揮) 録音時期:2021年9月 録音場所:フランス北東部ロレーヌ地方メス、アルスナル 録音方式:ステレオ(デジタル)

3137 円 (税込 / 送料別)

【中古】 ロマンチック・カラス/CD/TOCE-55350 / カラス(マリア), ミラノ・スカラ座管弦楽団, プッチーニ, カラヤン(ヘルベルト・フォン), フランス国立放送局管弦楽団, / [CD]【宅配便出荷】

【通常24時間以内出荷】【中古】 ロマンチック・カラス/CD/TOCE-55350 / カラス(マリア), ミラノ・スカラ座管弦楽団, プッチーニ, カラヤン(ヘルベルト・フォン), フランス国立放送局管弦楽団, / [CD]【宅配便出荷】

EANコード:4988006795914■こちらの商品もオススメです ● オペラアリア集 / プレートル マリア・カラス ニコラ・レッシーニョ パリ音楽院管弦楽団 / パリ音楽院管弦楽団, マリア・カラス / [CD] ● ベルディのヒロイン達(第1集)/CD/TOCE-3971 / カラス(マリア) / EMIミュージック・ジャパン [CD] ● ロッシーニ,ドニゼッティ・アリア集/CD/TOCE-3976 / カラス(マリア) / EMIミュージック・ジャパン [CD] ● カバレリア・ルスティカーナ*歌劇/CD/TOCE-3905 / ステファノ(ジュゼッペ・ディ), パネライ(ローランド), カラス(マリア), ミラノ・スカラ座合唱団 / EMIミュージック・ジャパン [CD] ● カラス・フォーエヴァー オリジナル・サウンドトラック/CD/TOCE-55470 / フィルハーモニア管弦楽団, カラス(マリア), プッチーニ, セラフィン(トゥリオ), ビゼー / EMIミュージック・ジャパン [CD] ■通常24時間以内に出荷可能です。※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては 発送まで72時間かかる場合があります。あらかじめご了承ください。■宅配便(送料398円)にて出荷致します。合計3980円以上は送料無料。■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。■送料無料の「もったいない本舗本店」もご利用ください。メール便送料無料です。■お急ぎの方は「もったいない本舗 お急ぎ便店」をご利用ください。最短翌日配送、手数料298円から■「非常に良い」コンディションの商品につきましては、新品ケースに交換済みです。■中古品ではございますが、良好なコンディションです。決済はクレジットカード等、各種決済方法がご利用可能です。■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。■クリーニング済み。■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 非常に良い状態です。再生には問題がありません。・良い: 使用されてはいますが、再生に問題はありません。・可: 再生には問題ありませんが、ケース、ジャケット、 歌詞カードなどに痛みがあります。アーティスト:カラス(マリア)枚数:1枚組み限定盤:通常曲数:15曲曲名:DISK1 1.可愛がってくださいね~歌劇「蝶々夫人」第1幕より2.その日から~歌劇「ルイーズ」第3幕より3.愛こそいのち、心の太陽だ~歌劇「リゴレット」第1幕より4.おきき下さい、王子さま~歌劇「トゥーランドット」第1幕より5.おお、愛らしいおとめよ~歌劇「ラ・ボエーム」第1幕より6.愛よ、かよわい私に力をかして~歌劇「サムソンとデリラ」第2幕より7.この腕に来てください~歌劇「清教徒」第3幕より8.慕わしい人の名は~歌劇「リゴレット」第1幕より9.いとしいお方~歌劇「ヴェスタの巫女」第3幕より10.燃える恋の想いに(ロマンス)~劇的物語「ファウストの劫罰」 作品24 第4部より11.僕は、君の髪や君のヴェールに戯れ流れる微風をねたんでいた~歌劇「夢遊病の女」第1幕より12.おだやかな夜~歌劇「トロヴァトーレ」第1幕より13.この恋を語るすべもなく~歌劇「トロヴァトーレ」第1幕より14.ああ、何と心地よいときめきが~歌劇「仮面舞踏会」第2幕より15.あなたの声に心は開く~歌劇「サムソンとデリラ」第2幕より型番:TOCE-55350発売年月日:2001年09月27日

462 円 (税込 / 送料別)

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512 円 (税込 / 送料別)

【中古】 ロマンチック・カラス/CD/TOCE-55350 / カラス(マリア), ミラノ・スカラ座管弦楽団, プッチーニ, カラヤン(ヘルベルト・フォン), フ / [CD]【メール便送料無料】【最短翌日配達対応】

【メール便送料無料、通常24時間以内出荷】【中古】 ロマンチック・カラス/CD/TOCE-55350 / カラス(マリア), ミラノ・スカラ座管弦楽団, プッチーニ, カラヤン(ヘルベルト・フォン), フ / [CD]【メール便送料無料】【最短翌日配達対応】

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512 円 (税込 / 送料別)

【輸入盤】 Schubert シューベルト / 交響曲第8番『未完成』、第9番『グレート』、他 ヘルマン・アーベントロート&ライプツィヒ放送交響楽団、ポール・トルトゥリエ、他(2CD) 【CD】

【輸入盤】 Schubert シューベルト / 交響曲第8番『未完成』、第9番『グレート』、他 ヘルマン・アーベントロート&ライプツィヒ放送交響楽団、ポール・トルトゥリエ、他(2CD) 【CD】

出荷目安の詳細はこちら商品説明アーベントロート/シューベルト:「未完成」、「グレート」、シューマン:ピアノ協奏曲、チェロ協奏曲(2CD)アーベントロートのシューベルトは、剛毅なたたずまいの中で味わい深く旋律が歌われる見事な演奏です。シューマンのチェロ協奏曲でも、若きトルトゥリエが、アーベントロートの力強いサポートを得て素晴らしいチェロを聴かせています。ピアノ協奏曲では、ドイツの名匠フリードリヒ・ヴューラーがこれまた渋みのあるピアニズムで、シューマンの抒情を重厚に表現しています。 今回は「エテルナ・オリジナル・マスター・シリーズ」からの登場で、マスターテープから新たなマスタリングがおこなわれているため、音質向上が期待されるところです。 なお、ブックレットには使用したマスターテープの箱の写真も掲載されており、歴史的ドキュメントとしてのリアリティもあります。マスタリング・エンジニアはいつものクリストフ・シュティッケルが担当。 収録情報Disc 1●シューベルト:交響曲第8(7)番ロ短調 D759「未完成」 ライプツィヒ放送交響楽団 録音:1950年9月18日、ライプツィヒ●シューベルト:交響曲第9(8)番ロ短調 D944「グレート」 ライプツィヒ放送交響楽団 録音:1950年1月11日、ライプツィヒDisc 2●シューマン:ピアノ協奏曲イ短調 Op.54 フリードリヒ・ヴューラー(ピアノ) ベルリン放送交響楽団 録音:1956年4月13日、ベルリン、SRKザール1●シューマン:チェロ協奏曲イ短調 Op.129 ポール・トルトゥリエ(チェロ) ライプツィヒ放送交響楽団 録音:1955年9月5日、ライプツィヒヘルマン・アーベントロート(指揮) マスタリングについて~クリストフ・シュティッケル(マスタリング・エンジニア)ETERNAテープをリマスタリングする際の前提は、オリジナル・サウンドを変えることなく可能な限り最高の状態でオリジナル・サウンドを再現することでした。 全ての作業はオリジナルのアナログ・マスターテープに基づき、マスタリングはそれぞれのテープに対して細心の注意を払って行われました。 アナログ領域のみでサウンド処理されたアナログ信号を96kHz / 24bitの高品位デジタル化後に44.1kHz / 16bit化されました。 また、デジタル領域においてもノイズの除去や、オリジナル・サウンドに影響を与えるその他の修復は行わず、必要最小限のテープ・エラーとテクニカル・クリックのみの修復が行われました。 各種リンク【CDトラック番号別 曲目紹介】●Disc1 シューベルト:「未完成」、「グレート」●Disc2 シューマン:ピアノ協奏曲、チェロ協奏曲【ソリスト関連】●ヴューラー情報●トルトゥリエ情報【アーベントロート関連】●アーベントロートとソ連●アーベントロートとナチ●アーベントロートと戦後【年表】1883・1884・1885・1886・1887・1888・1889・1890・1891・1892・1893・1894・1895・1896・1897・1898・1899・1900・1901・1902・1903・1904・1905・1906・1907・1908・1909・1910・1911・1912・1913・1914・1915・1916・1917・1918・1919・1920・1921・1922・1923・1924・1925・1926・1927・1928・1929・1930・1931・1932・1933・1934・1935・1936・1937・1938・1939・1940・1941・1942・1943・1944・1945・1946・1947・1948・1949・1950・1951・1952・1953・1954・1955・1956【エテルナ・オリジナル・マスター】●シリーズ一覧【商品関連】●商品説明:年表シリーズ一覧 CDトラック番号別 曲目紹介 Disc 1 1~2.シューベルト:交響曲第8(7)番ロ短調 D759「未完成」 [23:26]1. I Allegro moderato [11:19] 第1楽章 アレグロ・モデラート、ロ短調、4分の3拍子。ソナタ形式。2. II Andante con moto [12:07] 第2楽章 アンダンテ・コン・モート、ホ長調、8分の3拍子。二部形式。【作曲】1822年10月30日にウィーンで着手。【楽器編成】フルート2、オーボエ2、クラリネット2、ファゴット2、ホルン2、トランペット2、トロンボーン3、ティンパニ、弦(第1ヴァイオリン、第2ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス)。【初演】・1865年12月7日、ウィーン、レドゥーテンザール、宮廷指揮者ヨハン・フォン・ヘルベックの指揮。交響曲第3番の第4楽章を追加で演奏。・1881年2月5日、ロンドン初演では、後半楽章として、音楽事典で有名なジョージ・グローヴが1867年に自ら発見したロザムンデの音楽を組み合わせています。グローヴはその2年後には、未完成の少し前に書かれ、やはり完成されていなかったホ長調交響曲(D729)の完成版を巨大なクリスタル・パレスで初演させてもいました。【出版】1867年、スコア(ウィーン、カール・ウント・アントン・シュピーナ)【献呈】シュタイアーマルク音楽協会の役員、アンセルム・ヒュッテンブレンナー宛てに送付。1824年にシューベルトは同協会の名誉会員に推薦されていたのでその返礼と考えられています。戻る 3~6.シューベルト:交響曲第9(8)番ロ短調 D944「グレート」 [48:47]3. I Andante - Allegro ma non troppo [13:11] 第1楽章 序奏部:アンダンテ、ハ長調、4分の4拍子。主部:アレグロ・マ・ノン・トロッポ、ハ長調、2分の2拍子。ソナタ形式。4. II Andante con moto [14:43] 第2楽章 アンダンテ・コン・モート、イ短調、4分の2拍子。三部形式。5. III Scherzo. Allegro vivace. Trio [09:57] 第3楽章 アレグロ・ヴィヴァーチェ、ハ長調、4分の3拍子。三部形式。6. IV Finale. Allegro vivace [10:56] 第4楽章 アレグロ・ヴィヴァーチェ、ハ長調、4分の2拍子。ソナタ形式。【作曲】1825年。以前は1828年3月という日付記載が完成日と推測されていましたが、紙の科学調査によっても否定されています。【楽器編成】フルート2、オーボエ2、クラリネット2、ファゴット2、ホルン2、トランペット2、トロンボーン3、ティンパニ、弦(第1ヴァイオリン、第2ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス)。【初演】1839年3月21日、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団、メンデルスゾーン指揮。【出版】・1840年、パート譜(ライプツィヒ、ブライトコップ・ウント・ヘルテル)・1850年、スコア(ライプツィヒ、ブライトコップ・ウント・ヘルテル)戻る Disc 2 1~3.シューマン:ピアノ協奏曲イ短調 Op.54 [31:13]1. I Allegro affettuoso [14:30]第1楽章:アレグロ・アフェットゥオーゾ、イ短調、4分の4拍子。ソナタ形式。00:00- 序奏00:06- 呈示部 第1主題02:29- 第2主題04:31- 展開部07:31- 再現部 第1主題09:51- 第2主題11:33- カデンツァ13:22- コーダ2. II Intermezzo. Andantino grazioso [05:28]第2楽章:アンダンティーノ・グラツィオーソ、ヘ長調、4分の2拍子。三部形式。00:00- 主部01:25- 中間部03:21- 主部3. III Allegro vivace [11:15]第3楽章:アレグロ・ヴィヴァーチェ、イ長調、4分の3拍子。ソナタ形式。00:00- 呈示部 第1主題01:04- 第2主題02:20- 小結尾02:51- 展開部04:53- 再現部 第1主題05:57- 第2主題07:11- 小結尾08:07- コーダ【作曲】1841~1845年。【楽器編成】フルート2、オーボエ2、クラリネット2、ファゴット2、ホルン2、トランペット2、ティンパニ、弦(第1ヴァイオリン、第2ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス)。ピアノ独奏。【初演】・1841年8月13日、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団、クララ・シューマン独奏で第1楽章(幻想曲)。・1845年12月4日、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団、フェルディナント・ヒラー指揮、クララ・シューマン独奏。【出版】1846年、スコア、パート譜(ライプツィヒ、ブライトコップ・ウント・ヘルテル)【献呈】フェルディナント・ヒラー[1811-1885]戻る 3~6.シューマン:チェロ協奏曲イ短調 Op.129 [26:02]4. I Nicht zu schnell [11:34]第1楽章:あまり速過ぎないように。イ短調、4分の4拍子。ソナタ形式。00:00- 序奏00:11- 呈示部 第1主題01:58- 第2主題07:06- 再現部 第1主題08:44- 第2主題 コーダ5. II Langsam [04:25]第2楽章:ゆるやかに。ヘ長調、4分の4拍子。三部形式。00:00- 主部01:45- 中間部02:31- 主部03:23- コーダ6. III Sehr lebhaft [10:03]第3楽章:きわめて溌溂と。イ短調、4分の4拍子。ソナタ形式。00:00- 呈示部 第1主題0:- 第2主題0:- 展開部【作曲】1850年。【楽器編成】フルート2、オーボエ2、クラリネット2、ファゴット2、ホルン2、トランペット2、ティンパニ、弦(第1ヴァイオリン、第2ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス)。チェロ独奏。【初演】1860年4月23日、オルデンブルク。ルートヴィヒ・エーベルト独奏。【出版】1854年、スコア、パート譜(ライプツィヒ、ブライトコップ・ウント・ヘルテル)戻る ヴューラー情報誕生:1900年6月29日、オーストリア帝国、ウィーン死没:1975年12月27日、西ドイツ、マンハイム【芸風】国際現代音楽協会への参加がプロとしての初期の重要な仕事だったこともあり、5年間に及ぶ作曲家とのリアルタイムの交流は、解釈の客観性と演奏の説得力という両面のバランスを常に追求するスタンスの醸成に有効だったようです。 アーベントロートとのここでのシューマンでも、オケと共にメリハリの効いた力強いロマンティシズム構築に成功しています。特に第2楽章では濃厚すぎるほど濃厚に煽るアーベントロート指揮するオーケストラ・パートを前にしても、崩したりすることなく絶妙な間合いで演奏して面白い対比の効果で聴かせています。【ウィーン音楽舞台芸術アカデミー(現ウィーン国立音楽大学)】…

2530 円 (税込 / 送料別)

Stravinsky ストラビンスキー / 『春の祭典』『火の鳥』 クラウス・マケラ&パリ管弦楽団(MQA / UHQCD) 【Hi Quality CD】

Stravinsky ストラビンスキー / 『春の祭典』『火の鳥』 クラウス・マケラ&パリ管弦楽団(MQA / UHQCD) 【Hi Quality CD】

出荷目安の詳細はこちら商品説明クラウス・マケラがタクトを執る、パリ管のシグネチャー・ピース。来日公演の感動をもう一度!【MQA】【UHQCD】【グリーン・カラー・レーベルコート】2022年10月、全国が注目する来日ツアーを果たした26歳のスター指揮者クラウス・マケラとパリ管弦楽団。来日プログラムのメイン曲、ストラヴィンスキーの『春の祭典』と『火の鳥』を収録した、パリ管との録音第1弾をリリース。 クラウス・マケラは1996年フィンランド生まれの26歳。12歳からシベリウス・アカデミーにてチェロと指揮を学び、若くしてスウェーデン放送交響楽団の首席客指揮者に就任したほか、これまでにフィンランド放送響、ヘルシンキ・フィル、ライプツィヒ放送響など世界の一流オーケストラと共演し、いずれも高い評価を得て「数十年に一度の天才指揮者の登場」とも評される大成功を収めています。 2020年、24歳の若さでノルウェーのオスロ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者に就任、翌2021年のシーズンからは、名門パリ管弦楽団の音楽監督にも就任しました。先日、楽団員の投票により、2027年から10年契約でロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席指揮者に就任することが発表され、クラシック界の新時代を象徴するニュースで大きな話題を集めました。 2022年7月と10月の来日コンサートで好評を博したマケラ。2023年10月には首席指揮者を務めるオスロ・フィルハーモニー管弦楽団との来日ツアーを予定しています。(メーカー資料より)【収録情報】ストラヴィンスキー:1. バレエ音楽『春の祭典』(1947年版)2. バレエ音楽『火の鳥』(1910年版) パリ管弦楽団 クラウス・マケラ(指揮) 録音時期:2022年10月5-7日 録音場所:フィラルモニ・ド・パリ 録音方式:ステレオ(デジタル)【アーティストプロフィール】1996年フィンランド生まれ。12歳からシベリウス・アカデミーにてチェロと指揮を学ぶ。若くしてスウェーデン放送交響楽団の首席客指揮者に就任したほか、これまでにフィンランド放送響、ヘルシンキ・フィル、ライプツィヒ放送響など、一流オーケストラと共演し、「数十年に一度の天才指揮者の登場」とも評される大成功を収める。2020年、24歳の若さでノルウェーのオスロ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者に就任、北欧を代表するオーケストラが24歳の指揮者をシェフに選んだことはクラシック界で大きな話題を集めたが、そのポストに加え、翌2021年のシーズンからは、数多くの名指揮者の薫陶を受けた名門パリ管弦楽団の音楽監督にも就任。さらに、2027年のシーズンからオランダの名門ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席指揮者への就任が発表されている。指揮者としてはほぼ前例がない、若干20代前半での一流オーケストラからの高評価と重要ポストのオファーに、世界中の音楽ファンから驚嘆と賞賛の声があがっている。(メーカー資料より)曲目リストDisc11.バレエ≪春の祭典≫ 第1部:大地の礼賛 序奏/2.バレエ≪春の祭典≫ 第1部:大地の礼賛 春のきざし 乙女たちの踊り/3.バレエ≪春の祭典≫ 第1部:大地の礼賛 誘拐/4.バレエ≪春の祭典≫ 第1部:大地の礼賛 春の輪舞/5.バレエ≪春の祭典≫ 第1部:大地の礼賛 敵の部族の遊戯/6.バレエ≪春の祭典≫ 第1部:大地の礼賛 長老の行進/7.バレエ≪春の祭典≫ 第1部:大地の礼賛 長老の大地への口づけ/8.バレエ≪春の祭典≫ 第1部:大地の礼賛 大地の踊り/9.バレエ≪春の祭典≫ 第2部:生贄の儀式 序奏/10.バレエ≪春の祭典≫ 第2部:生贄の儀式 乙女の神秘的な踊り/11.バレエ≪春の祭典≫ 第2部:生贄の儀式 選ばれし生贄への賛美/12.バレエ≪春の祭典≫ 第2部:生贄の儀式 祖先の召還/13.バレエ≪春の祭典≫ 第2部:生贄の儀式 祖先の儀式/14.バレエ≪春の祭典≫ 第2部:生贄の儀式 生贄の踊り/15.バレエ≪火の鳥≫ 導入部/16.バレエ≪火の鳥≫ 第1場 カスチェイの魔法の庭園/17.バレエ≪火の鳥≫ 第1場 イワンに追われた火の鳥の出現/18.バレエ≪火の鳥≫ 第1場 火の鳥の踊り/19.バレエ≪火の鳥≫ 第1場 イワンに捕らえられた火の鳥/20.バレエ≪火の鳥≫ 第1場 火の鳥の嘆願/21.バレエ≪火の鳥≫ 第1場 魔法にかけられた13人の王女たちの出現/22.バレエ≪火の鳥≫ 第1場 金のリンゴと戯れる王女たち/23.バレエ≪火の鳥≫ 第1場 イワン王子の突然の出現/24.バレエ≪火の鳥≫ 第1場 王女たちのロンド/25.バレエ≪火の鳥≫ 第1場 夜明け イワン王子、カスチェイの城内に突入/26.バレエ≪火の鳥≫ 第1場 魔法のカリヨン、カスチェイの番兵の怪物たちの登場、イワンの捕獲/27.バレエ≪火の鳥≫ 第1場 不死の魔王カスチェイの登場 カスチェイとイワンの対話 王女たちのとりなし/28.バレエ≪火の鳥≫ 第1場 火の鳥の出現/29.バレエ≪火の鳥≫ 第1場 火の鳥の魔法にかかったカスチェイの手下たちの踊り/30.バレエ≪火の鳥≫ 第1場 カスチェイ一党の凶悪な踊り/31.バレエ≪火の鳥≫ 第1場 火の鳥の子守歌/32.バレエ≪火の鳥≫ 第1場 カスチェイの目覚め カスチェイの死 深い闇/33.バレエ≪火の鳥≫ 第2場 カスチェイの城と魔法の消滅、石にされていた騎士たちの復活、大団円

2834 円 (税込 / 送料別)

【輸入盤】 Mozart モーツァルト / モーツァルト:レクィエム(1804年パリ初演版)、パイジェッロ:ナポレオン戴冠式ミサ ジュリアン・ショヴァン&ル・コンセール・ド・ラ・ローグ 【CD】

【輸入盤】 Mozart モーツァルト / モーツァルト:レクィエム(1804年パリ初演版)、パイジェッロ:ナポレオン戴冠式ミサ ジュリアン・ショヴァン&ル・コンセール・ド・ラ・ローグ 【CD】

出荷目安の詳細はこちら商品説明ナポレオン治世下で絶賛された傑作の異版を、最前線の古楽器演奏でソリストとしても活躍してきたヴァイオリン奏者ジュリアン・ショヴァンと共に、フランスの古楽器演奏シーンの最前線をゆくル・コンセール・ド・ラ・ローグ。「ALPHA」で好評のうちにスタートしたモーツァルト後期作品シリーズ第3弾は『レクィエム』が演目の中心ですが、革命期前後のフランスにおける演奏習慣を常に意識している団体だけに、一般的なジュスマイヤー補筆版に手を加えた1804年パリ初演版という意外なヴァージョンで臨みます。 1800年前後は歿後間もないモーツァルトの作品復権が進み、フランスでも『フィガロの結婚』や『魔笛』が上演され話題を呼んでいた頃で、その成功を受け1804年12月21日にケルビーニ指揮によるこのヴァージョンで披露された『レクィエム』も熱狂をもって迎えられました。パリでも人気のあった18世紀ナポリ楽派の巨匠ヨンメッリの同題作冒頭が最初に盛り込まれているほか、ジュスマイヤーの手による後半を中心に大胆なカットも加えられて演奏時間は30分あまり。しかしながら、バセットホルンの代わりにコーラングレ(イングリッシュホルン)が使われ、「喇叭は不思議な響きを(Tuba mirum)」のトロンボーン独奏が冒頭は堂々たる金管のユニゾン、その後はバスーンに置き換えられるなど随所に聴きどころが秘められており、その魅力をショヴァンの元に集まった古楽器の名手たちがコントラスト豊かに伝えます。 カップリングは人気オペラ作曲家として欧州を席巻した後、ナポレオンに忠誠を誓い、充実したイタリア歌劇様式でこのフランス皇帝を魅了した大御所ジョヴァンニ・パイジェッロが、同年12月2日のナポレオン皇位着任を祝う式典のために書いたミサ曲。こちらも当時流の管楽器が聴かせる豊かな響きと相俟って聴き応え充分。「クレド」に挿入されたハープ独奏も美しさに満ちています。 ピオー、サントン=ジェフェリ、ヴィダルとフランス最前線の実力派が揃った申し分ない独唱陣の立ちまわりも聴き逃せません。(輸入元情報)【収録情報】● モーツァルト[1756-1791]:レクィエム ニ短調 K.626 (未完/1804年パリ初演版) ニコロ・ヨンメッリ[1714-1774]:レクィエムより入祭唱を冒頭に挿入● パイジェッロ[1740-1816]:ナポレオン1世戴冠式のためのミサ曲 ニコラ・シャルル・ボクサ[1789-1856]:ハープのための前奏曲を途中に挿入 サンドリーヌ・ピオー(ソプラノ) シャンタル・サントン・ジェフェリ(ソプラノ) エレオノール・パンクラツィ(メゾ・ソプラノ) マティアス・ヴィダル(テノール) トマ・ドリエ(バリトン) ナミュール室内合唱団 ル・コンセール・ド・ラ・ローグ(古楽器使用) コンサートマスター: 古川沙織(ヴァイオリン) フレデリク・リヴォアル(オルガン) サンドリーヌ・シャトロン(ハープ) ジュリアン・ショヴァン(指揮) 録音時期:2022年2月 録音場所:フランス東部ロレーヌ地方メス、アルスナル 録音方式:ステレオ(デジタル)

3137 円 (税込 / 送料別)

【輸入盤】 『パルス~フィリップ・グラス、ジョン・ケージ、ダフト・パンク、テリー・ライリー、他』 シャニ・ディリュカ(ピアノ) 【CD】

【輸入盤】 『パルス~フィリップ・グラス、ジョン・ケージ、ダフト・パンク、テリー・ライリー、他』 シャニ・ディリュカ(ピアノ) 【CD】

出荷目安の詳細はこちら商品説明ユニークなコンセプトを具現化するシャニ・ディリュカの、現代音楽による革新的な音の鼓動ピアニストのシャニ・ディリュカは、スリランカ出身のモナコ育ち。グレース王妃に見出されて英才教育を受け「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」にも出演、好評を博しています。ユニークなコンセプト企画でアルバムをリリースするシャニ・ディリュカの前作、フランスの作家のマルセル・プルーストに捧げたアルバム『ザ・プルースト・アルバム』とは全く雰囲気の異なる興味深いニュー・アルバム『パルス』は、20世紀アメリカのクラシック音楽に異なる視点をもたらしたものです。 冒頭のメデレィス・モンクの『レイルロード』からわくわくするような高揚感を味わわせ、次のフィリップ・グラスではシンプルな音の中に神秘的な味わいを効かせ聴き手の耳を惹きつけます。クラシック音楽を崇拝するキース・ジャレットとビル・エヴァンスによる、最初のパイオニアたちの偉大なアメリカのテーマに言及したいくつかの「ジャズの息づかい」による作品で成り立っています。フィリップ・グラス、キース・ジャレット、ジョン・ケージ、ダフト・パンク、テリー・ライリー、ビル・エヴァンス・・・それらミニマリズム音楽による世界の脈動。宇宙のリズムがあなたと踊るのを想像し、人間が発明した都市の意志が、無限との催眠に入り、ろうそくから花火のように爆発・・・単なるミニマリズム音楽のカタログとは一線を画すことに成功。計算されたプログラミングと美しい音色で聴き手を陶酔と官能の喜びへといざないます。(輸入元情報)【収録情報】1. メレディス・モンク:レイルロード2. フィリップ・グラス:エチュード第2番3. ニコラス・ブロドスキー:ビー・マイ・ラブ(キース・ジャレット・ヴァージョン)4. フィリップ・グラス:マッド・ラッシュ5. ジョン・ケージ:夢(Dream)6. ダフト・パンク:Veridis Quo7. フィリップ・グラス:エチュード第5番8. ルーク・ハワード:カジノ9. ジョン・アダムズ:中国の門10. テリー・ライリー:賢者の手(The philosopher's hand)11. フィリップ・グラス:エチュード第9番12. アイルランド民謡:ダニー・ボーイ(ビル・エヴァンス・ヴァージョン)13. フィリップ・グラス:メタモルフォシス I14. ムーンドッグ:鳥のラメント15. アメリカ民謡:シェナンドー(キース・ジャレット・ヴァージョン)16. フィリップ・グラス:グラスワークス~オープニング17. ダフト・パンク:Giorgio By Moroder18. シャニ・ディリュカ:Shimmers19. ムーンドッグ:バーンダンス Op.78-820. クレイグ・アームストロング:メロディ(サン・オン・ユー)21. ジュリアス・イーストマン:The Holy Presence of Joan d'Arc22. フィリップ・グラス:エチュード第5番 + text: “Paths That Cross” (Patti Smith/Fred Smith) シャニ・ディリュカ(ピアノ) チネケ!オーケストラ(21) 録音: 2021年2月6,7,21日、パリ、サル・コロンヌ 2022年4月29日、ロンドン、チャーチ・スタジオ

2429 円 (税込 / 送料別)

【輸入盤】 Stravinsky ストラビンスキー / 『春の祭典』『火の鳥』 クラウス・マケラ&パリ管弦楽団 【CD】

【輸入盤】 Stravinsky ストラビンスキー / 『春の祭典』『火の鳥』 クラウス・マケラ&パリ管弦楽団 【CD】

出荷目安の詳細はこちら商品説明クラウス・マケラ&パリ管/春の祭典、火の鳥2022年10月、全国が注目する来日ツアーを果たした26歳のスター指揮者クラウス・マケラとパリ管弦楽団。来日プログラムのメイン曲、ストラヴィンスキーの『春の祭典』と『火の鳥』を収録した、音楽監督を務めるパリ管との録音第1弾をリリース。 クラウス・マケラは1996年フィンランド生まれの26歳。12歳からシベリウス・アカデミーにてチェロと指揮を学び、若くしてスウェーデン放送交響楽団の首席客指揮者に就任したほか、これまでにフィンランド放送響、ヘルシンキ・フィル、ライプツィヒ放送響など、世界の一流オーケストラと共演し、いずれも高い評価を得て「数十年に一度の天才指揮者の登場」とも評される大成功を収めています。 2020年、24歳の若さでノルウェーのオスロ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者に就任、翌2021年のシーズンからは、名門パリ管弦楽団の音楽監督にも就任しました。先日、楽団員の投票により、2027年から10年契約でロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席指揮者に就任することも発表されるなど、クラシック界の新時代を象徴するニュースで大きな話題を集めました。(輸入元情報)【収録情報】ストラヴィンスキー:● バレエ音楽『春の祭典』(1947年版)● バレエ音楽『火の鳥』(1910年版) パリ管弦楽団 クラウス・マケラ(指揮) 録音時期:2022年10月5-7日 録音場所:フィラルモニ・ド・パリ 録音方式:ステレオ(デジタル)

3441 円 (税込 / 送料別)

Mendelssohn メンデルスゾーン / 交響曲第3番『スコットランド』、第1番 ヤニク・ネゼ=セガン&ヨーロッパ室内管弦楽団 【SHM-CD】

Mendelssohn メンデルスゾーン / 交響曲第3番『スコットランド』、第1番 ヤニク・ネゼ=セガン&ヨーロッパ室内管弦楽団 【SHM-CD】

出荷目安の詳細はこちら商品説明ドイツ・グラモフォン - THE HISTORYヤニク・ネゼ=セガン/メンデルスゾーン:交響曲第1番、第3番『スコットランド』【ドイツ・グラモフォン125周年記念】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】メンデルスゾーン交響曲全集からの1枚。モーツァルト主要オペラ録音シリーズでも抜群のコンビネーションを示したネゼ=セガンとヨーロッパ室内管弦楽団による演奏は、実にフレッシュで推進力を帯びています。ある意味でロマン派のイメージを覆すような、メンデルスゾーンの新たな解釈を楽しめる名盤です。(メーカー資料より)【収録情報】メンデルスゾーン:● 交響曲第1番ハ短調 Op.11● 交響曲第3番イ短調 Op.56『スコットランド』 ヨーロッパ室内管弦楽団 ヤニク・ネゼ=セガン(指揮) 録音時期:2016年2月 録音場所:パリ 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)曲目リストDisc11.交響曲 第1番 ハ短調 作品11 第1楽章:Allegro di molto/2.交響曲 第1番 ハ短調 作品11 第2楽章:Andante/3.交響曲 第1番 ハ短調 作品11 第3楽章:Menuetto. Allegro molto - Trio/4.交響曲 第1番 ハ短調 作品11 第4楽章:Allegro con fuoco/5.交響曲 第3番 イ短調 作品56 ≪スコットランド≫ 第1楽章:Andante con moto - Allegro un poco agitato - Assai animato - Andante/6.交響曲 第3番 イ短調 作品56 ≪スコットランド≫ 第2楽章:Vivace non troppo/7.交響曲 第3番 イ短調 作品56 ≪スコットランド≫ 第3楽章:Adagio/8.交響曲 第3番 イ短調 作品56 ≪スコットランド≫ 第4楽章:Allegro vivacissimo - Allegro maestoso assai

1518 円 (税込 / 送料別)

【輸入盤】 Franck フランク / フランク:ピアノ三重奏曲、ピアノ五重奏曲、ヴァイオリン・ソナタ、ヴィエルヌ:ピアノ五重奏曲 トリオ・ヴァンダラー、モンティエ、ゴーゲ(2CD) 【CD】

【輸入盤】 Franck フランク / フランク:ピアノ三重奏曲、ピアノ五重奏曲、ヴァイオリン・ソナタ、ヴィエルヌ:ピアノ五重奏曲 トリオ・ヴァンダラー、モンティエ、ゴーゲ(2CD) 【CD】

出荷目安の詳細はこちら商品説明トリオ・ヴァンダラー最新盤ニコラ・アンゲリッシュの思い出に捧げるフランクトリオ・ヴァンダラーの最新盤はフランク作品集。フランクの作曲家としてのデビュー作である三重奏曲、そして充実の五重奏曲、さらにヴァイオリン・ソナタも収録しているという超充実の内容です。 その演奏は、盟友ニコラ・アンゲリッシュ[1970-2022]に捧げたもの。アンゲリッシュとトリオ・ヴァンダラーのメンバーたちは音楽院で年齢は違いますが同じ時に学んだ仲で、特にヴァイオリンのヴァイジャベディアンにとってアンゲリッシュは弟のような存在だったといいます。16歳のアンゲリッシュと4歳上のヴァイジャベディアンは、音楽院が企画したメシアンとドナトーニのピアノ四重奏曲の演奏会のツアーで共演したことがあったそうです。アメリカからパリに引っ越してきたばかりのアンゲリッシュにとってヴァイジャベディアンは兄のような存在になったといいます。メシアンとドナトーニ本人からも、彼らの演奏は高く評価されたといいます。ふたりはヴァイオリンとピアノのためのレパートリーを片っ端から演奏しまくったといいます(アンゲリッシュの初見能力は驚嘆すべきものがあったとヴァイジャベディアンは述べています)。アンゲリッシュのピアノでペヌティエのマスタークラスを受けたときも、フランクのソナタと五重奏曲だったといいます。そんな彼らの間に流れるアンゲリッシュとの様々な思い出も感じられるからか、作品自体のもつ力に様々な思い出が反響し、実に胸をうつ演奏となっております。 フランクのヴァイオリン・ソナタでのヴァンサン・コックが奏でるフランクのソナタのピアノ・パートは繊細極まりなく、実に丁寧にひとつひとつのパッセージを歌っております。ヴァイジャベディアンのヴァイオリンもどこか寂しさを漂わせつつも、しかし美しく熱く歌っております。フランクのピアノ三重奏曲は、フランクの作曲家としてのオフィシャル・デビュー作。なんといってもピアノの活躍が華々しい作品ですが、名手ぞろいのトリオ・ヴァンダラー、3人そろうと作品自体が自由に語りだし、演奏者達の存在は透明にさえ感じられてしまいます、それくらいにトリオ・ヴァンダラーの芸術性が高いことにあらためて感じ入る演奏となっております。 ルイ・ヴィエルヌ[1870-1937]は事実上盲目で生まれ、1894年にサン・シュルピス教会の、そして1900年から37年に亡くなるまでパリのノートルダム大聖堂のオルガン奏者を務めました。オルガン作品のほかいくつか作品を残していますが、最も有名なもののひとつがピアノ五重奏曲です。息子の訃報を聞いて書かれ、戦争の惨状を描いたような部分など壮絶な内容となっております。(輸入元情報)【収録情報】Disc11. フランク:ピアノ五重奏曲ヘ短調 FWV72. ヴィエルヌ:ピアノ五重奏曲ハ短調 Op.42Disc23. フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調 FWV84. フランク:ピアノ三重奏曲第1番嬰ヘ短調 FWV1, Op.1-1 トリオ・ヴァンダラー ヴァンサン・コック(ピアノ) ジャン=マルク・ヴァイジャベディアン(ヴァイオリン) ラファエル・ピドゥ(チェロ) カトリーヌ・モンティエ(ヴァイオリン:1,2) クリストフ・ゴーゲ(ヴィオラ:1,2) 録音時期:2022年7月、9月 録音場所:フランス、ポワティエ・オーディトリウム劇場 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

5566 円 (税込 / 送料別)

【輸入盤】 Couperin L クープラン / クラヴサン作品全集 マッシモ・ベルゲッラ(5CD) 【CD】

【輸入盤】 Couperin L クープラン / クラヴサン作品全集 マッシモ・ベルゲッラ(5CD) 【CD】

出荷目安の詳細はこちら商品説明名曲「ブランロシェ氏の墓(トンボー)」は8分37秒!ルイ・クープラン: クラヴサン曲全集 (5CD)マッシモ・ベルゲッラ (チェンバロ)フランソワ・クープランの父親の兄であるルイ・クープランは、35歳で亡くなってしまったため知名度はあまり上がりませんでしたが、曲は性格的なものも多く魅力的で、特に今回のベルゲッラのような凝った演奏で聴くと、拡大された細部の繊細な味わいや、立ちのぼる雰囲気、起伏の大きさにえも言われぬ趣が感じられます。 また、ルイ・クープランの作品は生前に出版されていなかったことから手稿譜が不規則な形で遺されおり、ブルース・ガスタフソンの作品番号(G.番号)も単に曲種別だったりするので、演奏の際には組み合わせや配列を工夫する必要があります。 ベルゲッラの場合は、各曲の配置を調性での括りとすることで、一定の雰囲気の持続感を重視し、そのうえで各曲ごとの変化を示すので、まとまりの良さも見逃せないポイントとなっています。録音も非常に優秀です。▶ Brilliant Classics 検索 作品について「ブランロシェ氏の墓(トンボー)」(CD4 トラック18)ルイ・クープランは10歳年長のフローベルガー[1616-1667]と交流があったようで、「フローベルガー氏を模した前奏曲」(CD2 トラック12)も書いています。そのフローベルガーと同じ建物で暮らしていたリュートの名手ブランロシェが、フローベルガーと食後に庭園を散歩した後、自宅で階段を踏みはずして頭を強打し、ほどなく息を引き取ってしまうという不幸な事故があったのですが、そのときフローベルガーと共にその場に居合わせたのが、ルイ・クープランと親しいテルム侯爵でした。侯爵はフローベルガーが医師を呼びに行っている間に、ブランロシェの介抱をしながら最後の言葉も聞いており、その様子がルイ・クープランにも伝わることになります。 音楽家仲間の不運な死に衝撃を受けたルイ・クープランは、「ブランロシェ氏の墓」を作曲。故人を偲ぶ葬儀参列者の悲しみと、教会の鐘を模したような音が交錯するトンボー(追悼曲)を書いてその死を悼んでいます。 驚くのはここでベルゲッラが採用したテンポです。多くの演奏が3分50秒台から5分50秒台の範囲で収まる中、8分半もかけており、ルイ・クープランの描いた心情の方に寄り添った表現とみることができます。見知らぬ人ではなく、親しい人の死として解釈したかのような味わい深い演奏です。 下の画像はルイ・クープランが活躍していたルーヴル宮殿です(当時はまだヴェルサイユ宮殿は建てられていませんでした)。オルガニストを務めていた王室礼拝堂はルーヴル宮殿のすぐ裏側で、その南東約1.2kmのところにはクープラン一族の職場となったサン・ジェルヴェ教会があります(パリ市庁舎の隣)。 作曲家について1626年、パリ近郊、ショーム=アン=ブリーで誕生ルイ・クープランは1626年にパリの南東40kmほどのところにあるショーム=アン=ブリー(ショーマンブリー)で誕生。父シャルル[c.1595-1654]は隣町のボーヴォワールの出身で、1621年にショーム=アン=ブリーの家と土地を購入して移り住んでおり、商業を営むほか、地元のベネディクト派修道院の教会でオルガンを弾いていた人物。 母マリー・オーブリー[1601-?]は8人の子を出産しており、うち、ルイ[1626-1661]、フランソワ[1631-1708]、シャルル[1638-1679]の3人が音楽家の道を歩んでいます。 ちなみに父と同じ名を付けられた末弟のシャルルは、のちに自分の息子に兄フランソワと同じ名を付けています(大クープラン)。また、その兄フランソワの孫はアルマン=ルイと名付けられるなど、後世の人間にとっては少しややこしい展開に。ショーム=アン=ブリー付近は音楽家ゆかりの地ショーム=アン=ブリーは音楽家ファミリーのフォルクレ一族が誕生した地でもあり、ミシェル・フォルクレは1650年に同地に生まれています。 また、ショーム=アン=ブリーの15kmほど西にあるル・プレシ=フ=オスーは、音楽家ファミリーであるシャンピオン一族のゆかりの地で、同地のシャンボニエール荘園の名前を通称として用いていたのがジャック・シャンピオン・ドゥ・シャンボニエールです。1639年、13歳で代父拝命ルイ・クープランの少年時代の記録では、13歳のときに教会で代父を務めたというものがあり、子供の頃からしっかりしていたことが推測されます。その後は、チェンバロ、オルガン、高音ヴィオール、テオルボなどの演奏と作曲によって主に地元で活動していたと考えられており、のちにパリに出てからは2人の弟を一緒に住まわせるなど面倒見の良い性格だったことが窺われます。1648年、財政難を徴税で乗り切ろうとする宰相マザランスペイン・フランス戦争[1635-1659]や、三十年戦争[1618-1648](1636年から参戦)などの莫大な戦費もあって、フランスの国家支出は1600年からの半世紀で約5倍に増大。 宰相マザランは、この財政難を乗り切るために、それまで農民だけが重税化され負担していたものを、ほぼ無税だった貴族や議員(裕福な市民が官職を購入した法服貴族等)、自治体組織(都市)のほか、優遇措置を受けていた富裕層からも税を徴収することなどをまとめて1648年1月に7つの税令として発表。 さらに4月には議員や官吏の手当を4年間廃止すると決めたことで、特権の縮小に怒った議会や裁判所、会計院も反発。1648年、徴税反対勢力によりフロンドの乱が勃発し7か月でいったん終結そして1648年8月にマザランが高等法院の反対派を逮捕させたことで、税金を納めたくなかった貴族や富裕層が、民衆を扇動し蜂起させてパリを包囲、10歳のルイ14世の寝室まで踏み込むなどの暴挙に至って、「フロンドの乱」が勃発します。 事態は次第に悪化し、1649年1月、19歳のコンティ公アルマン[1629-1666]が反乱側の司令官となり、ルイ14世[1638-1715]などの王族とマザラン宰相らは、ルーヴル宮殿から18kmほど離れたサン=ジェルマン=アン=レーの離宮に避難。 しかし2月には、王党派で三十年戦争でも軍功のあった27歳のコンデ公ルイ2世[1621-1686]率いる8千人の軍勢がパリを取り囲み、実弟であるコンティ公の反乱勢を圧倒してほぼ流血なしで3月に和約を結び、王族とマザランもパリに帰還。結局、新たな徴税や手当のカットは見送られています。1649年、くすぶる反乱勢力7か月に及ぶ反乱勢の包囲によって食糧不足とインフレに苦しんでいたパリ市民はコンデ公を称えますが、マザランはコンデ公の弟と姉の夫が反乱側だったことから信用せず、また、実際にコンデ公が姉から説得されて不穏な行動を起こしたことから、1650年1月にコンデ公と弟のコンティ公、姉の夫のロングヴィル公アンリ2世[1595-1663]を逮捕して、パリのヴァンセンヌ城に監禁。1650年頃、恩人シャンボニエールとの出会いルイ・クープランに転機が訪れたのは1650年頃のことです。20代なかばのルイ・クープランは、2人の弟(シャルルは12歳くらい)と友人たちを引き連れて、地元から15kmほどのところにあるジャック・シャンボニエールの邸宅を訪れてお祝いの宴に参加し、オーバードなどを披露するという行動に出ます。 これが祖父から3代続く「国王付きクラヴサン奏者」への表敬訪問なのか売り込みなのかは判然としませんが、ルイ・クープランの実力に感銘を受けたシャンボニエールは、優れた音楽家としてルーヴル宮廷に紹介し、ほどなくしてルイ・クープランはパリに移り住んだようで、1651年8月にはパリで作曲した記録が残っています。1650年、コンデ勢の地方蜂起コンデ公と弟のコンティ公、姉の夫のロングヴィル公アンリ2世3人の逮捕に怒ったコンデ公の一族がブルゴーニュやノルマンディーで蜂起したため国王軍が出動するものの鎮圧には至らず、翌1651年2月にコンデ公たちは釈放となり、議会はマザランと家族を追放(ケルン近郊のブリュールに客人として滞在)。 コンデ公はパリで反乱側の領袖として権勢をふるいますが、やがて反乱側は内部分裂状態に陥ります。1651年、ルイ・クープラン、パリで活動開始ルイ・クープランがパリに到着した時期はわかっていませんが、手稿譜記載の日付から遅くとも1651年8月にはパリにいたと推測されています。 1649年3月から1651年9月までの2年半は、最初のフロンドの乱が終わって、再びフロンドの乱が勃発するまでの小康状態ともいえる期間だったので、おそらく1650年から1651年にかけてパリに到着して活動を始めたと考えられます。 しかし、肝心の宮廷は常に危険な状態に晒されており、1651年9月には13歳のルイ14世は国王軍と共にパリを出てブルージュを平定したのちポワチエに向かい、パリに戻るのは1年1か月後のことなので、ルイ・クープランが宮廷で定職を得ることは暫くは困難な状態でした。1651年、フロンドの乱、再び勃発1651年9月、コンデ公はパリの南西約500kmのボルドーに拠点を移し、地方勢力に呼びかけるとともに、11月にはフランスと交戦中のスペインと協定を結び、スペインは兵を提供したほか、カタルーニャのフランス人捕虜約2,200名全員を引き渡して協力。 しかしテュレンヌ元帥[1611-1675]率いる国王軍との戦いで、コンデ公は1652年に連敗を喫し、その後パリでは市庁舎に放火し、市民に変装させた部下に市の職員約30人を虐殺させるなどしていましたが、1652年10月にはパリから逃亡しています。1652年、王の帰還1652年10月、テュレンヌ元帥率いる国王軍がパリを再占領しルイ14世が帰還。11月には元帥の追撃でコンデ公はスペイン領ネーデルラントに亡命。1653年、フロンドの乱が終息1653年2月、マザランがパリに戻り、7月にはボルドーが国王軍に鎮圧され、足かけ4年半続いたフロンドの乱がようやく終息。1653年、ルイ・クープランがサン・ジェルヴェ教会のオルガニストに1653年4月9日、27歳のルイ・クープランは、シャンボニエールの推薦でパリのローマ・カトリック教区教会であるサン・ジェルヴェ教会のオルガニスト職を拝命し、年俸400リーヴルのほかに、弟のフランソワとシャルルと共に暮らす教会近くの住居の家賃が支給されるという条件でした。ルイ・クープランは、その後まもなくシャンボニエールのおかげで宮廷音楽家となり、王室礼拝堂オルガニストとしても活動するので、若いながらも生活は豊かだったと考えられます。 ちなみに、10年後の1663年にルイ14世が宮廷で発足させた文化人の年金制度の一般的な支給額は600リーヴルで、シャンボニエールの年金は1,800リーヴル、当時の労働者の日当は換算すると0.1~1リーヴルくらいが相場だったようです。 当時は生活系物価は安く、贅沢系物価、特に宮廷絡みは非常に高いという経済体制で、税制優遇されていた貴族や富裕層も実質的には高額納税をしていたようなものとみることもできます。侯爵と名乗り収入も多かったシャンボニエールの家計が破綻寸前だったのも贅沢な生活が原因で、実際にはよく言われるような「貧困」などではありませんでした。1654年、ルイ14世の戴冠式に参加6月7日、ルイ・クープランは、式典での楽器演奏のほか、シャルマイのための合奏曲も作曲して提供。1656年、ルイ14世のバレエで演奏…

4250 円 (税込 / 送料別)

【輸入盤】 Debussy/Ravel / ドビュッシー:弦楽四重奏曲、ラヴェル:弦楽四重奏曲、アタイール:アル・アスル カルテット・アロド(+DVD) 【CD】

【輸入盤】 Debussy/Ravel / ドビュッシー:弦楽四重奏曲、ラヴェル:弦楽四重奏曲、アタイール:アル・アスル カルテット・アロド(+DVD) 【CD】

出荷目安の詳細はこちら商品説明弦楽四重奏の世界を愛し、未来へ繋げてゆかんとする革命児たちによる、フランス近現代の名弦楽四重奏曲集クロード・ドビュッシー [1862-1918]とモーリス・ラヴェル[1875-1937]の弦楽四重奏曲は、互いに1900年前後の10年以内に作曲されており、ドビュッシーはフランクやグリーグの作品から、ラヴェルは先輩のドビュッシーの作品から啓発を受けていました。弦楽四重奏曲はこの時代には難しいとされたジャンルであり、作曲家が成熟期を迎えるまでにこれを手懸けることはあまりない時代でしたが、当時まだ27歳のラヴェルはその作曲に挑んで、この楽種の傑作を示しました。 2023年に結成10周年を迎える「カルテット・アロド」は、これら2つのベルエポックの傑作をアルバムの中心に置き、フランスの若手作曲家バンジャマン・アタイール[1989-]による『アル・アスル』がそれらの間に収録されています。カルテット・アロドが『アル・アスル』を初演したのは2017年で、この作品はイスラム教徒の午後の礼拝と、正午から日没の間の厳しい暑さから詩的なインスピレーションを得た充実した作品です。「アル・アスルは、私の素晴らしい友人たち「カルテット・アロド」に捧げられています。彼らは、私が夢にも思わなかった方法でこの作品に命を吹き込みました。」とアタイールは語っています。 DVDには、ブリュノ・モンサンジョン監督による『Menage a quatre』と題されたカルテット・アロドに関するドキュメンタリーが収録されています(約65分)。「これほどのアタックの強さ、これほど劇的なパワー、これほど多様な音の色や劇的な範囲、すべてがこれほど驚異的なフレージングの繊細さと組み合わされたものを聞いたことがあっただろうか?と啓示を受けた」とモンサンジョンはカルテット・アロドについて語っています。日本語解説書には、相場ひろ氏による書き下ろし解説、フランソワ・ドルーによる解説の日本語訳、ブリュノ・モンサンジョン、バンジャマン・アタイールのコメント日本語訳を掲載。(輸入元情報)【収録情報】● ドビュッシー:弦楽四重奏曲ト短調 Op.10, L.91● アタイール:アル・アスル(午後の祈り)~弦楽四重奏のための● ラヴェル:弦楽四重奏曲ヘ長調 カルテット・アロド ジョルダン・ヴィクトリア(ヴァイオリン) アレクサンドル・ヴ(ヴァイオリン) タンギー・パリソ(ヴィオラ) サミー・ラシド(チェロ) 録音時期:2023年3月12-16日 録音場所:ドイツ、ノイマルクト、salle Reitstadel 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)【DVD】● 『Menage a quatre』~カルテット・アロドのドキュメンタリー 監督:ブリュノ・モンサンジョン 約65分、NTSC、Region All、日本語も含め字幕は付きません。(輸入元情報) ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説書・帯付き

3340 円 (税込 / 送料別)

『ウェイブス~フランス作品集』 ブルース・リウ(MQA / UHQCD) 【Hi Quality CD】

『ウェイブス~フランス作品集』 ブルース・リウ(MQA / UHQCD) 【Hi Quality CD】

出荷目安の詳細はこちら商品説明ショパン・コンクール覇者、ブルース・リウ初のスタジオ・アルバム。2023年10月の来日ツアーに向けて、日本先行発売!【MQA】【UHQCD】【グリーン・カラー・レーベルコート】「魅惑的な音楽的個性を持つピアニスト」(フィナンシャル・タイムズ紙)と評された、2021年ショパン国際コンクール優勝者ブルース・リウの初のスタジオ・アルバム。ショパン・コンクールのライブ録音を収録したファースト・アルバムはフレデリック賞を受賞、グラモフォン誌のクリティックス・チョイスとエディターズ・チョイスのほか、2021年のベスト・クラシックアルバムに選出されるなど国際的に高い評価を受けています。 パリで生まれ、モントオールで育ったブルース・リウ。今作は、自身のフランスのルーツを尊重すべく、ラモー、ラヴェル、アルカンなど、200年にわたるフランスの鍵盤音楽を選曲。アルカンの作品はドイツ・グラモフォンのカタログにはない新録音です。 全世界のリリースに先立ち、今作は来日(2023年10月予定)に向けた日本先行発売のアルバムになります。(メーカー資料より)【収録情報】● ラモー:ガヴォットと6つのドゥーブル RCT 5/7● アルカン:舟歌(歌曲集 第3集 Op.65より第6番)● ラモー:未開人たち RCT6/14● ラヴェル:組曲『鏡』 M.43(蛾/悲しげな鳥たち/海原の小舟/道化師の朝の歌/鐘の谷)● アルカン:イソップの饗宴(短調による12の練習曲 Op.39より第12番)● ラモー:優しい嘆き(ロンドー) RCT 3/1● ラモー:一つ目の巨人(ロンドー) RCT 3/8● ラモー:『新クラヴサン組曲集』 RCT 6よりメヌエットI-II● ラモー:めんどり RCT 6/12 ブルース・リウ(ピアノ) 録音時期:2022年11月23-27日 録音場所:ベルリン、テルデックス・スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.ガヴォットと6つのドゥーブル RCT 5/7 新クラヴサン組曲集から/2.舟歌 ト短調 作品65の6 歌曲集 第3集から/3.未開人たち RCT 6/7 新クラヴサン組曲集から第14番/4.組曲≪鏡≫M.43 第1曲:蛾/5.組曲≪鏡≫M.43 第2曲:悲しい鳥たち/6.組曲≪鏡≫M.43 第3曲:海原の小舟/7.組曲≪鏡≫M.43 第4曲:道化師の朝の歌/8.組曲≪鏡≫M.43 第5曲:鐘の谷/9.イソップの饗宴 作品39の12 全ての短調による12の練習曲から/10.優しい嘆き RCT 3/1 クラヴサン曲集から/11.一つ目の巨人 RCT 3/8 新クラヴサン組曲集から/12.新クラヴサン組曲 第5番 RCT 6(メヌエットI+II) 新クラヴサン組曲集から第10曲&第11曲/13.めんどり RCT 6/5 クラヴサン曲集から第12曲

2834 円 (税込 / 送料別)

【輸入盤】 Berlioz ベルリオーズ / ベルリオーズ:夏の夜、ラヴェル:シェエラザード、サン=サーンス:ペルシャの歌 マリー=ニコル・ルミュー、山田和樹&モンテカルロ・フィル 【CD】

【輸入盤】 Berlioz ベルリオーズ / ベルリオーズ:夏の夜、ラヴェル:シェエラザード、サン=サーンス:ペルシャの歌 マリー=ニコル・ルミュー、山田和樹&モンテカルロ・フィル 【CD】

出荷目安の詳細はこちら商品説明圧倒的な表現力をもつコントラルト歌手マリー=ニコル・ルミューが、山田和樹の指揮と共に紡ぎ出すベルリオーズ、サン=サーンス、ラヴェルの歌曲集カナダ出身のコントラルト、マリー=ニコル・ルミューが、モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団とその芸術・音楽監督の山田和樹とともに、豪華で現実逃避的な2つのフランスの伝統的な連作歌曲、ベルリオーズの『夏の夜』とラヴェルの『シェエラザード』を組み合わせで音楽的・詩的解釈を試みています。そして音楽的にも主題的にもこれらを補完するのが、もうひとりの偉大なフランスの作曲家サン=サーンスによる、あまり聴かれない『ペルシャの歌』です。1870年から遡り、年代的にはベルリオーズ (1841年) とラヴェル (1904年) の間の中心に位置します。これらは、ベルリオーズの『夏の夜』の文学源であるテオフィル・ゴーティエからインスピレーションを得た詩人のひとりであるアルマン・ルノーの詩が元となっています。 2019年にマリー=ニコル・ルミューがパリで『夏の夜』を歌ったとき、「人物描写からナレーションへと移行する際のルミューのバランス感覚は、歌の偉大な愛好家にふさわしいものだった。 低音域の深みからきらめく高音まで、彼女は作品を通してしなやかな軌跡を描き、振幅のあるフレージングを行い、言葉を描く機会を逃さなかった」と、ロンドンを拠点としているインターナショナル・オンライン音楽専門誌バックトラックは書いています。 また「彼女の語法は、テキスト内の重要なポイントを強調するために特定の単語を強調する能力において、それは非常に正確だ。印象的だったのは、彼女の声の信じられないほどの色彩感の範囲でした。彼女はどこでそのように細かく調整されたニュアンスを見つけたのでしょうか? 彼女はすべてを単純な声の抑揚、母音が消えたり新たに開花したりする方法で『話す』ということに成功しています」と、フォーラム・オペラはルミューのフランス歌曲歌唱を絶賛しています。 このアルバムでは、モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団とその芸術・音楽監督の山田和樹が、彼女の歌唱表現が発揮されるような見事な指揮で、作品のさらなる深い表現を浮き上がらせています。『ペルシャの歌』は元々独唱とピアノのための作品ですが、ここではパラツェット・ブリュ・ザーネ(Palazzetto Bru Zane)・エディションによる管弦楽版として演奏されています。ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説書・歌詞訳・帯付き。日本語解説書には、堀内 修氏による書き下ろし解説、ブリュ・ザーヌ・メディアベースによる作品解説の日本語訳、歌詞日本語訳を掲載予定。(輸入元情報)【収録情報】● ベルリオーズ:歌曲集『夏の夜』 Op.7● サン=サーンス:歌曲集『ペルシャの歌』 Op.26(管弦楽版)● ラヴェル:歌曲集『シェエラザード』 M.41 マリー=ニコル・ルミュー(コントラルト) モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団 山田和樹(指揮) 録音時期:2022年7月19-21日 録音場所:モンテカルロ、Auditorium Rainier III 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説書・歌詞訳・帯付き

2732 円 (税込 / 送料別)

【輸入盤】 アリーヌ・ヴァン・バレンツェン/ミュンヘン・リサイタル 1956~1960 ドビュッシー:子供の領分、シューマン:子供の情景、ベートーヴェン:熱情、他(2CD) 【CD】

【輸入盤】 アリーヌ・ヴァン・バレンツェン/ミュンヘン・リサイタル 1956~1960 ドビュッシー:子供の領分、シューマン:子供の情景、ベートーヴェン:熱情、他(2CD) 【CD】

出荷目安の詳細はこちら商品説明アリーヌ・ヴァン・バレンツェン/ミュンヘン・リサイタル 1956-1960アリーヌ・ヴァン・バレンツェンは、これまで本当に一部のピアノ・マニアにしか知られていなかった幻の名ピアニスト。1897年、米国マサチューセッツ州サマービルの生まれ。本名はアリーン・イザベル・ホイルで、ヴァン・バレンツェンは母親の旧姓です。天才ピアノ少女として話題となり、ニューヨークを経て幼くしてパリに留学、パリ音楽院の準備コースでマルグリット・ロンに学んでいます。1920年代から30年代まで欧州を中心に絶大な人気を誇り、特にパリでは様々な文化人と交流を結んだ文化界の花形でした。 戦後も活動し、1981年まで長命したにもかかわらず、バレンツェンの録音は極めて少なく、CDはLPから起こした小品集がいくつかあった程度。2014年に「melo CLASSIC」がバレンツェンの放送音源をCD1枚で発売して話題になりましたが、今回はたっぷり2CD。どれもこれも貴重かつ素晴らしい演奏ばかりですが、特筆すべきは1960年のドビュッシー『子供の領分』。気品のある美しい音色が煌めきながら舞い上がる演奏は、ベルエポックやレ・ザネ・フォルを肌で知っている時代の花だからこそのもの。これを聴けば誰もが即座にバレンツィンの素晴らしさに仰天することでしょう。気品はバレンツェンの大きな特徴で、シューマンの『交響的練習曲』ではさらに情熱が、『子供の情景』では女性的な柔らかさ加わります。ベートーヴェンのソナタ2曲も見事。これまで謎に包まれていたバレンツェンの芸術を一気に理解できるこの上ないCDです。(輸入元情報)【収録情報】● ブラームス:ピアノ・ソナタ第3番ヘ短調 Op.5 1957年9月18日 西ドイツ、バイエルン州ミュンヘン(放送スタジオ録音)● シューマン:ピアノ・ソナタ第1番嬰ヘ短調 Op.11 1958年7月12日 西ドイツ、バイエルン州ミュンヘン(放送スタジオ録音)● ドビュッシー:子供の領分 1960年7月1日 西ドイツ、バイエルン州ミュンヘン(放送スタジオ録音)● シューマン:交響的練習曲 Op.13(13曲) 1956年7月1日 西ドイツ、バイエルン州ミュンヘン(放送スタジオ録音)● シューマン:子供の情景 Op.15 1960年7月1日 西ドイツ、バイエルン州ミュンヘン(放送スタジオ録音)● ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第12番変イ長調 Op.26『葬送』● ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第23番ヘ短調 Op.57『熱情』 1957年9月15日 西ドイツ、バイエルン州ミュンヘン(放送スタジオ録音) アリーヌ・ヴァン・バレンツェン(ピアノ) モノラル録音 簡易収納紙ケース仕様

3330 円 (税込 / 送料別)

【輸入盤】 Mahler マーラー / 大地の歌 大野和士&東京都交響楽団、藤村実穂子、宮里直樹 【CD】

【輸入盤】 Mahler マーラー / 大地の歌 大野和士&東京都交響楽団、藤村実穂子、宮里直樹 【CD】

出荷目安の詳細はこちら商品説明「音楽の中に呑み込まれそうな演奏だ。すさまじく迫真的だ。」(許 光俊)2021年の無観客ライヴ録音がCD化! 大野和士/都響による『大地の歌』都響と音楽監督・大野和士による2021年4月26日の『大地の歌』。これはコロナウィルスの影響で残念ながら急遽中止になってしまった公演ですが、会場のサントリーホールでは無観客での通し演奏がなされ、録音もされていました。その音源がついにCDで発売されます。藤村実穂子、宮里直樹という名歌手を配し、大野ならではの真摯な音作りでじっくり築き上げたマーラーの世界。叙情的ながら多彩な表現が散りばめられたスケールの大きな演奏で、音楽が力強く迫ってきます。「この長大なフィナーレは、オーケストラによる長い中間部分あたりから、俄然情感を強める。もしかすると、無観客という状況が、演奏家に何か常ならぬ悲壮感を生じさせたのだろうか。きわめて表現力がある木管楽器のソロ。ひとことひとことに重みがある藤村実穂子の歌。そして、演奏家たちの濃密なやりとり。録音を聴いていても、音楽の中に呑み込まれそうな演奏だ。すさまじく迫真的だ。」~許 光俊氏のライナーノートより同年4月20日に東京文化会館で披露された『巨人』は2022年12月にCD化発売中。当盤とあわせて同時期の大野/都響のマーラー演奏がお楽しみいただけます。(販売元情報)【収録情報】● マーラー:大地の歌 藤村実穂子(メゾ・ソプラノ) 宮里直樹(テノール) 東京都交響楽団 大野和士(指揮) 録音時期:2021年4月26日 録音場所:東京、サントリーホール 録音方式:ステレオ(デジタル/無観客ライヴ) 国内製作 日本語帯・解説付き【大野和士(指揮者)】東京都交響楽団音楽監督、新国立劇場オペラ芸術監督を務める。2022年9月からブリュッセル・フィルハーモニック音楽監督。これまでザグレブ・フィル音楽監督、バーデン州立歌劇場音楽総監督、ベルギー王立モネ劇場音楽監督、アルトゥーロ・トスカニーニ・フィル首席客演指揮者、フランス国立リヨン歌劇場首席指揮者、バルセロナ交響楽団音楽監督を歴任。近年も、サントリーホールでの初演後、BBCプロムスで演奏されたターネジ作曲による『Hibiki』など数々の成功を収める。 2019年、大野和士が発案した国際的なオペラ・プロジェクト「オペラ夏の祭典2019-20 Japan Tokyo World」が大きな話題を集め、2019年『トゥーランドット』、2021年『ニュルンベルクのマイスタージンガー』ともに絶賛を博した。また、新国立劇場では、2019年に西村 朗『紫苑物語』(世界初演)、2020年に藤倉 大『アルマゲドンの夢』(世界初演)、2021年にワーグナー『ワルキューレ』、ビゼー『カルメン』(新制作)、渋谷慶一郎『スーパーエンジェル』(世界初演)、2022年にドビュッシー『ペレアスとメリザンド』、ムソルグスキー『ボリス・ゴドゥノフ』を指揮、大きな話題を呼んだ。 大野は世界から引く手あまたの存在であり、これまでにボストン響、ロンドン響、ロンドン・フィル、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管、フランクフルト放送響、パリ管、フランス放送フィル、スイス・ロマンド管、イスラエル・フィルなど主要オーケストラへ客演を重ね、「繊細な美しさ、満ちあふれる威厳、心を揺さぶる感動の渦に包まれた最高のコンサートをもたらした」と高い評価を受けている。またミラノ・スカラ座、メトロポリタン歌劇場、英国ロイヤル・オペラなど主要オペラ・ハウスからも招かれ数々のプロダクションを指揮。リヨン国立歌劇場任期後には芸術文化勲章「オフィシエ」を受勲。その他、日本芸術院賞、サントリー音楽賞、朝日賞など受賞多数。文化功労者。(販売元情報)【東京都交響楽団】 東京オリンピックの記念文化事業として1965年東京都が設立(略称:都響)。 現在、大野和士が音楽監督、アラン・ギルバートが席客演指揮者、小泉和裕が終身名誉指揮者、エリアフ・インバルが桂冠指揮者を務めている。また、ソロ・コンサートマスターを矢部達哉、コンサートマスターを山本友重が務めている。 東京文化会館、サントリーホール、東京芸術劇場での定期演奏会を中心に、小中学生への音楽鑑賞教室、青少年への音楽普及プログラム、多摩・島しょ地域での出張演奏、ハンディキャップを持つ方のための「ふれあいコンサート」や福祉施設での訪問演奏のほか、2018年からは、誰もが音楽の楽しさを体感・表現できる“サラダ音楽祭” を開催するなど、多彩な活動を展開。 CDリリースは、若杉 弘、ガリー・ベルティーニ、エリアフ・インバルによる各『マーラー交響曲集』のほか、武満 徹作品集などの現代日本管弦楽曲、交響組曲『ドラゴンクエスト』(全シリーズ)や『Fate/GrandOrder』などのゲーム音楽まで多岐にわたる。 受賞歴に、「京都音楽賞大賞」(第6回)、インバル指揮「ショスタコーヴィチ:交響曲第4番」でレコード・アカデミー賞〈交響曲部門〉(第50回)、「インバル=都響 新・マーラー・ツィクルス」で〈特別部門:特別賞〉(第53回)など。 「首都東京の音楽大使」たる役割を担い、これまで欧米やアジアで公演を成功させ、国際的な評価を得ている。 2021年7月に開催された東京2020オリンピック競技大会開会式では、『オリンピック讃歌』の演奏(大野和士指揮/録音)を務めた。(販売元情報)

3846 円 (税込 / 送料別)

【輸入盤】 ガリー・ベルティーニ/SWR録音集~ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン、ドビュッシー、ワーグナー、他 シュトゥットガルト放送交響楽団(1978~1996)(5CD) 【CD】

【輸入盤】 ガリー・ベルティーニ/SWR録音集~ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン、ドビュッシー、ワーグナー、他 シュトゥットガルト放送交響楽団(1978~1996)(5CD) 【CD】

出荷目安の詳細はこちら商品説明全曲CD初出! ベルティーニ得意のレパートリー貴重な東京ライヴを含むシュトゥットガルト放送響とのホットな名演集ケルン放送響や東京都響との名演の数々で日本にも多くのファンを持つガリー・ベルティーニ。彼がシュトゥットガルト放送響と遺した演奏が南西ドイツ放送のマスターテープから初CD化。いずれもベルティーニ得意のレパートリーで、シュトゥットガルト放送響との初顔合わせから1996年の来日公演のライヴを含む、資料としても貴重なボックス・セットです。 ベルティーニは現モルドヴァ(当時はルーマニア領)に1927年に生まれました(生年に関しては異説あり)。母は生物学者で医師、父は詩人で翻訳家だったと言います。子供のうちに一家はパレスチナへ移住。ベルティーニはヴァイオリンを学び、ミラノのヴェルディ音楽院に進みましたが、その後パリのエコール・ノルマル、パリ音楽院、ソルボンヌ大学で作曲、指揮、音楽学を学びました。その後はイスラエルで活動。1955年に合唱団「Rinat」(現イスラエル国立合唱団)を創設、1965年にはイスラエル室内アンサンブル(現イスラエル室内管)を創設し、ジョスカン・デ・プレから同時代の新作までを演奏してイスラエル楽壇に多大な貢献を果たしました。メニューインに招かれてヨーロッパ・デビューをイギリスで飾ったのは40歳近い1966年のこと。ドイツ・デビューは更に遅く、1971年。その後は着実に活動の場を広げるとともに評価を高め、ケルン放送交響楽団の首席指揮者やフランクフルト歌劇場の音楽総監督などを歴任しました。 シュトゥットガルト放送響には1978年4月に初登場、その時の演奏がここに収められたベルリオーズの『幻想交響曲』ですが、初顔合わせとは思えない繊細緻密かつダイナミック、緊張感に満ちた演奏を展開しています。5か月後には同じ作曲家による序曲をスタジオ収録するために招かれており、デビュー・コンサートが成功であったことがうかがわれます。オーケストラに対するベルティーニの要求は厳しいものであったと伝えられていますが、1971年から77年まで首席客演指揮者を務めたチェリビダッケに練磨されていたシュトゥットガルト放送響との相性は良かったものと思われます。その後もベルティーニは客演を続け、1996年秋には楽団の日本ツアーを指揮しました。このセットの冒頭と最後に収められた演奏は、そのツアーでの録音から採られています。 日本ではマーラー指揮者の印象が強いベルティーニですが、古典派からロマン派では引き締まった造形から熱い情熱がほとばしるような演奏を聴かせます。ここに収められたのは、いずれも彼が得意とした曲ですが、ハイドンの2曲とモーツァルト、シューベルトは録音では初出レパートリーのようです。モーツァルトとハイドンにおける品格、シューベルト『未完成』に聴く表現の振幅の大きさが聴きものです。ロマン派以後のレパートリーでは『イゾルデの愛の死』のクライマックスにおける圧倒的な高揚感と、その後に続く浄化された響きに息をのみます。ドビュッシーでは、オーケストラと合唱の妙なるサウンドから官能性が立ち上る様は耳をとらえて離しません。 すべて南西ドイツ放送(SWR)のオリジナルマスターからのマスタリングですが、1980年代のライヴ録音の一部で演奏ノイズ、電気的なノイズ、左右チャンネルの偏りが少しあります。(輸入元情報)【収録情報】Disc11. モーツァルト:交響曲第40番ト短調 K.5502. ハイドン:交響曲第53番ニ長調 Hob.I:53『帝国』3. ハイドン:交響曲第95番ハ短調 Hob.I:95 録音: 1996年12月1日、東京芸術劇場/ライヴ(1) 1985年1月25日、 Liederhalle Stuttgart/ライヴ(2) 1983年2月3日、 Liederhalle Stuttgart/ライヴ(3)Disc21. ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調 Op.922. シューベルト:交響曲第8(7)番ロ短調 D.759『未完成』 録音: 1995年4月13日、Liederhalle Stuttgart/ライヴ(1) 1996年11月8日、Staatstheater Karlsruhe/ライヴ(2)Disc31. ブラームス:交響曲第1番ハ短調 Op.682. ブラームス:交響曲第3番ヘ長調 Op.90 録音: 1996年11月8日、Staatstheater Karlsruhe/ライヴ(1) 1985年1月25日、Liederhalle Stuttgart/ライヴ(2)Disc41. ベルリオーズ:幻想交響曲 Op.142. ベルリオーズ:『ベンヴェヌート・チェッリーニ』 Op.23~序曲 録音: 1978年4月14日、Liederhalle Stuttgart/ライヴ(1) 1978年9月28日、Liederhalle Stuttgart/セッション(2)Disc51. ドビュッシー:選ばれた乙女 L.622. ワーグナー:『さまよえるオランダ人』~序曲3. ワーグナー:『トリスタンとイゾルデ』~第1幕への前奏曲4. ワーグナー:『トリスタンとイゾルデ』~イゾルデの愛の死 録音: 1984年9月、SDR Funkstudio Stuttgart/セッション(1) 1996年11月28日、東京芸術劇場/ライヴ(2-4) イレアナ・コトルバス(ソプラノ:Disc5-1) グレンダ・モーリス(アルト:Disc5-1) シュトゥットガルト放送合唱団(Disc5-1) シュトゥットガルト放送交響楽団 ガリー・ベルティーニ(指揮) ステレオ録音曲目リストDisc11.交響曲第40番ト短調 K.550 I.Molto allegro/2.交響曲第40番ト短調 K.550 II.Andante/3.交響曲第40番ト短調 K.550 III.Menuetto.Allegretto/4.交響曲第40番ト短調 K.550 IV.Allegro assai/5.交響曲第53番ニ長調「帝国」Hob.I:53 I.Largo maestoso - Vivace/6.交響曲第53番ニ長調「帝国」Hob.I:53 II.Andante/7.交響曲第53番ニ長調「帝国」Hob.I:53 III.Menuetto/8.交響曲第53番ニ長調「帝国」Hob.I:53 IV.Presto/9.交響曲第95番ハ短調 Hob.I:95 I.Allegro moderato/10.交響曲第95番ハ短調 Hob.I:95 II.Andante cantabile/11.交響曲第95番ハ短調 Hob.I:95 III.Menuetto/12.交響曲第95番ハ短調 Hob.I:95 IV.Finale.VivaceDisc21.交響曲第7番イ長調 Op.92 I.Poco sostenuto - Vivace/2.交響曲第7番イ長調 Op.92 II.Allegretto/3.交響曲第7番イ長調 Op.92 III.Presto - Assai meno presto/4.交響曲第7番イ長調 Op.92 IV.Allegro con brio/5.交響曲第8番ロ短調「未完成」D 759 I.Allegro moderato/6.交響曲第8番ロ短調「未完成」D 759 II.Andante con motoDisc31.交響曲第1番ハ短調 Op.68 I.Un poco sostenuto - Allegro/2.交響曲第1番ハ短調 Op.68 II.Andante sostenuto/3.交響曲第1番ハ短調 Op.68 III.Un poco allegretto e grazioso/4.交響曲第1番ハ短調 Op.68 IV.Adagio - Piu andante - Allegro/5.交響曲第3番ヘ短調 Op.90 I.Allegro con brio/6.交響曲第3番ヘ短調 Op.90 II.Andante/7.交響曲第3番ヘ短調 Op.90 III.Poco allegretto/8.交響曲第3番ヘ短調 Op.90 IV.AllegroDisc41.幻想交響曲 I.Dreams, Passions Largo - Allegro agitato appassionato assai - Tempo I - Religiosamente/2.幻想交響曲 II.A Ball Valse: Allegro non troppo/3.幻想交響曲 III.Scene in the Country Adagio/4.幻想交響曲 IV.March to the Scafford Allegretto non troppo/5.幻想交響曲 V.Dream of the Witch's Sabbath Larghetto - Allegro - Dies irae - Ronde du sabbat/6.≪ベンヴェヌート・チェッリーニ≫ - 序曲Disc51.選ばれた乙女/2.≪さまよえるオランダ人≫ - 序曲/3.≪トリスタンとイゾルデ≫ - 前奏曲とイゾルデの愛の死 Vorspiel/4.≪トリスタンとイゾルデ≫ - 前奏曲とイゾルデの愛の死 Isoldes Liebestod

6679 円 (税込 / 送料別)