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【輸入盤】 New Year's Concert ニューイヤーコンサート / ニューイヤー・コンサート2024 クリスティアーン・ティーレマン&ウィーン・フィル(2CD) 【CD】
出荷目安の詳細はこちら商品説明新たな年を寿ぐ、ウィーン・フィルの華麗なワルツとポルカ。巨匠ティーレマンが躍動するワルツとポルカを描き出す。毎年1月1日に行なわれるウィーン・フィルのニューイヤー・コンサート。クラシック音楽の中でも最も有名で、ウィーンの誇る黄金のムジークフェラインザールからTVとラジオを通じて世界90カ国以上に放送され、5千万人が視聴するというビッグ・イベント。1939年に始まる75年以上の歴史を誇るこのコンサートでは、音楽の都ウィーンを象徴するシュトラウス一家のワルツやポルカが演奏され、その高額のチケットは世界一入手困難と言われています。 2024年は名実ともにドイツ音楽の世界的巨匠と目されるクリスティアーン・ティーレマンが2019年以来2度目のニューイヤー・コンサート登場。重厚かつしなやかで個性の強いティーレマンが気心知れたウィーン・フィルからどのようなワルツとポルカの世界を引き出すか、大きな期待が膨らみます。 演奏曲目は、定番の『美しく青きドナウ』『ラデツキー行進曲』などに加えて、2024年に生誕200年を迎えるブルックナーの作品が含まれ、新鮮味十分です。 クリスティアーン・ティーレマンは1959年ベルリン生まれ。シュテルン音楽院で学び、カラヤンのアシスタントに。ベルリン・ドイツ・オペラ、ミュンヘン・フィル、ザルツブルク復活祭音楽祭などのポストを歴任。2012年~ドレスデン・シュターツカペレ首席指揮者、2024年~ベルリン国立歌劇場音楽監督就任予定。ワーグナー、シュトラウス、ブルックナーを中心とするドイツ音楽の巨匠。(輸入元情報)【収録予定曲】01. カレル・コムザーク2世:アルブレヒト大公行進曲 Op.13602. ヨハン・シュトラウス2世:ワルツ『ウィーンのボンボン』 Op.30703. ヨハン・シュトラウス2世:ポルカ・フランセーズ『フィガロ・ポルカ』 Op.32004. ヨーゼフ・ヘルメスベルガー2世:ワルツ『全世界のために』05. エドゥアルト・シュトラウス:ポルカ・シュネル『ブレーキかけずに』 Op.23806. ヨハン・シュトラウス2世:オペレッタ『くるまば草』序曲07. ヨハン・シュトラウス2世:『イシュル・ワルツ』遺作ワルツ 第2番08. ヨハン・シュトラウス2世:ナイチンゲール・ポルカ Op.22209. エドゥアルト・シュトラウス:ポルカ・マズルカ『山の湧水』 Op.11410. ヨハン・シュトラウス2世:新ピチカート・ポルカ Op.44911. ヨーゼフ・ヘルメスベルガー2世:バレエ『イベリアの真珠』から『学生音楽隊のポルカ』12. カール・ミヒャエル・ツィーラー:ワルツ『ウィーン市民』 Op.41913. アントン・ブルックナー:カドリーユ WAB121(管弦楽編曲:W.デルナー)14. ハンス・クリスティアン・ロンビ:ギャロップ『あけましておめでとう!』15. ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ『うわごと』 Op.212 他、アンコール曲3曲予定 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 クリスティアーン・ティーレマン(指揮) 録音時期:2024年1月1日 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) *ニューイヤー・コンサート初演奏の作品(8曲予定:01,03,04,07,08,11,13,14) *シュトラウス一家の作品名は日本ヨハン・シュトラウス協会刊の「ヨハン・シュトラウス2世作品目録」(2006)、「ヨーゼフ・シュトラウス作品目録」(2019)に従っています。(輸入元情報) ニューイヤー・コンサートの歴史と指揮者たち創設者のクラウスに始まり、クリップス、そして25年にわたってヴァイオリンを弾きながら指揮したボスコフスキーの時代にTV中継が始まって世界的に知られるようになったニューイヤー・コンサート。ボスコフスキーの後は、マゼール、カラヤン、クライバー、アバドなどウィーン・フィルと関係の深い指揮者が登場。ヨハン・シュトラウス・ファミリーのワルツやポルカを中心に、ランナー、モーツァルト、シューベルト、ウェーバー、ブラームス、ベルリオーズ、スッペ、オッフェンバック、チャイコフスキー、ヴェルディ、ワーグナー、そしてR.シュトラウスにいたる作曲家の様々な作品が取り上げられています。定番のアンコールである『美しく青きドナウ』と『ラデツキー行進曲』が固定化したのは1958年のこと。1961年からはORF(オーストリア放送協会)が毎年生中継および録音を行なうようになりました。ニューイヤー・コンサートの実際のライヴがレコード化されたのはボスコフスキー指揮の1975年のことで、ボスコフスキーによる最後の出演となった1979年にはデジタルでライヴ収録され、全曲がレコード化されたことで大きな話題となりました。とはいえ1990年代まではコンサートの演目全曲がCD化されることはほとんどありませんでしたが、最近は全演目が録音後数日でCD化され、映像もDVDおよびブルーレイとして発売されるようになっています。→ニュー・イヤー・コンサート検索クレメンス・クラウス [1893-1954 オーストリア]1939 1941 1942 1943 1944 1948 1949 1950 1951 1952 1953 1954 「ニューイヤー・コンサート」は、クレメンス・クラウスが、1939年の大みそかにその原型となる演奏会を指揮したのが最初とされています。翌年度の1941年からは元旦の演奏会が恒例となり、クラウスは連合軍に指揮を止められていた1946年と47年を除き、亡くなる年の1954年まで「ニューイヤー」の指揮台に上り続けました。この1954年のニューイヤー・コンサートはレコードに記録された最も古い「ニューイヤー」として知られています。創始者クラウスが指揮した最後の「ニューイヤー」という意味でも貴重な録音ということができますが、なにより凄いのは演奏そのもの生命力。ポルカなどクライバーよりも速い猛スピードぶりです。また、このホットな演奏をいっそう雰囲気豊かに引き立てるのが、曲間に挿まれる女性アナウンサーによる案内だったり、聴衆の拍手だったりするわけですが、それらが現在定着しているスタイルとは少なからず異なっているのも興味深いところです。例えば「春の声」では開始と同時に自然に大きな拍手が沸き起こり、クラウスは一度演奏を止めてあらためて開始していますし、「ラデツキー」には手拍子がありません。また、同じ曲を繰り返す、字義通りの「アンコール」が5曲もあります。ヨーゼフ・クリップス [1902-1974 オーストリア]1946 1947 ヨーゼフ・クリップス[1902-1974]はウィーン生まれのオーストリアの指揮者。ワインガルトナーらに師事し、1921年、19歳でワインガルトナーの助手、コレペティトゥーアとしてウィーン・フォルクスオーパーと契約。当時のフォルクスオーパーは『サロメ』や『トスカ』など新作オペラ上演にも熱心な通常のオペラハウスで、クリップスはここで指揮助手のほか、歌手のコーチや合唱の指導もおこなって経験を積み、その後、25歳の若さでカールスルーエ国立歌劇場の楽長に就任、1935年には33歳でウィーン・アカデミーの教授となっていました。続くヴィリー・ボスコフスキー [1909-1991 オーストリア]1955 1956 1957 1958 1959 1960 1961 1962 1963 1964 1965 1966 1967 1968 1969 1970 1971 1972 1973 1974 1975 1976 1977 1978 1979 1909年6月16日、ウィーンに誕生。ウィーン音楽アカデミーに学び、1932年にウィーン国立劇場管弦楽団に入り、1939年にコンサートマスターに就任。ウィーン・フィルには1970年まで在籍し、この間「ボスコフスキー四重奏団」「ウィーン八重奏団」「ウィーン・フィルハーモニー四重奏団」を組織、室内楽の活動もおこないます。 ウィーン・フィルによる「ニューイヤー・コンサート」への指揮者としての登場は、1954年に創始者であるクラウスの死去にともなう窮余の一策でしたが、ヨハン・シュトラウス2世のようにヴァイオリンをもち、弓で拍子をとり表情をつけ、コンサートは大成功。1970年にウィーン・フィルを脱退しますが、1979年まで「ニューイヤー・コンサート」の計25回も指揮台に立ち続け、その後は各地に客演活動を展開。1991年4月21日にスイスのナスティで死去。ロリン・マゼール [1930-2014 アメリカ]1980 1981 1982 1983 1984 1985 1986 1994 1996 1999 2005 1930年3月6日、パリ近郊で、ユダヤ系でロシア系の父と、ハンガリー系でロシア系の母の間に誕生し、ほどなくアメリカに移住。ピッツバーグで育ったマゼールは、幼少期から音楽的才能を示し、4歳でピアノ、5歳でヴァイオリン、7歳で指揮を学び、8歳でアイダホの大学のオーケストラを相手にシューベルトの『未完成』で指揮者デビュー。翌年にはニューヨークの世界博覧会に出演してオーケストラを指揮、天才少年指揮者として大きな話題となりました。続くヘルベルト・フォン・カラヤン [1908-1989 オーストリア]1987 1908年4月5日、外科医の父エルンストと母マルタの次男として、モーツァルトの故郷オーストリアのザルツブルグに生まれました。生年時の本名はヘリベルト・リッター・フォン・カラヤン。3歳のときにピアノを習い始め、4歳半で公開演奏をおこなうなど、当時はピアノの神童として騒がれていました。続くクラウディオ・アバド [1933-2014 イタリア]1988 1991 1933年6月26日、ミラノに誕生。父のミケランジェロ・アバドはヴァイオリン教師で作曲家、ジュゼッペ・ヴェルディ音楽院の要職を務めた人物で、ミラノで開催される「ミケランジェロ・アバド国際ヴァイオリン・コンクール」でも知られており、母のマリア・カメラ・サヴァニョーネはピアニストだったほか、兄弟や親戚も音楽家という一族。アバドは幼少から音楽を学び、19歳の時には父と交流のあったトスカニーニの前でバッハの協奏曲を弾いたりもしていました。その後、ミラノ音楽院で、指揮、ピアノ、作曲を修めた後、1956年からはウィーン音楽院でハンス・スワロフスキーに指揮を師事。1958年、タングルウッド音楽祭でクーセヴィツキー賞を受賞。1959年、トリエステ交響楽団を指揮して指揮者デビュー。続くカルロス・クライバー [1930-2004 オーストリア]1989 1992 個性的かつ衝撃的な演奏解釈でカリスマ的な名声を誇ったドイツ出身の指揮者。往年の大指揮者だった父エーリヒへの愛憎半ばする感情に由来するともされた、極端に神経過敏な性格から奇矯なエピソードにも事欠きませんでしたが、2004年、妻の出身地であるスロヴェニアのコンシチャという町で闘病の果てに亡くなりました。ズービン・メータ [1936- インド]1990 1995 1998 2007 2015 1936年ボンベイ生まれ。ウィーン、イギリスでキャリアをスタート。モントリオール交響楽団、ロサンジェルス・フィルの音楽監督を歴任、1978年、ブーレーズの後任としてニューヨーク・フィルの音楽監督に就任。1985年にはフィレンツェ五月音楽祭管弦楽団の首席指揮者に就任、2004年、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団名誉指揮者。リッカルド・ムーティ [1941- イタリア]1993 1997 2000 2004 2018 2021…
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【輸入盤】 Lekeu ルクー / ピアノ作品全集 ヤコポ・サルヴァトーリ(2CD) 【CD】
出荷目安の詳細はこちら商品説明手稿譜からの作品も収録した全集ルクー:ピアノ作品全集(2CD)ヤコポ・サルヴァトーリ(ピアノ)ブリュッセルのレストラン「ロベール」で食べたデザートのシャーベットが不衛生だったことで体調が悪化し、その後、腸チフスを発症して24歳の若さで亡くなってしまった天才作曲家、ギヨーム・ルクーのピアノ作品をすべて集めたアルバム。手稿譜からの作品も収録演奏のサルヴァトーリは、ヨーロッパ各地の図書館を廻ってルクーの手稿譜を探し、今回の全集録音に至っています。ルクーの活動範囲ベルギー東部のワロン地区、ドイツとオランダの国境に近いヴェルヴィエに生まれたルクーは、9歳からフランスのポワティエで育ち、18歳からはパリを拠点としていましたが、ヴェルヴィエに支援者や友人がいたことから、フランスとベルギーを行き来する生活をおくっていました。ルクーの嗜好6歳の時からヴァイオリン、ピアノとソルフェージュを学んでいたルクーは、高校時代に物理教師アレクサンドル・ティシエからバッハやベートーヴェンの後期、ワーグナーの音楽などを知らされ、学内でティシエや友人たちと演奏会など開催するうちにそれらドイツの作品に強く惹かれることになります。マラルメ・サークルの影響フランスに移住してからは、17歳の時に初参加して以来、マラルメ・サークルで交流があった文学仲間のヴィゼワの勧めにより、パリ音楽院に進まずにパリ大学で哲学を学ぶ道を選択。といってもチェロも加わった楽器の練習に加え、ガストン・ヴァランに和声を習うなど音楽の修業は継続。ドイツ音楽好きだったため、ヴィゼワの支援で体験したバイロイトは衝撃でした。フランクの弟子ルクーがセザール・フランク[1822-1890]と初めて会ったのはバイロイト体験の翌月のことで、フランス古物協会の友人シャルル・リードからの紹介でした。フランクは翌年には交通事故が元で亡くなってしまったため、師事した期間は僅かでしたが、ルクーの才能を認めたフランクの指導は熱心で、ルクーは短期間で対位法の技術を身につけたと考えられています。ヴァンサン・ダンディの弟子フランク亡き後にルクーの師となってくれたのは、フランク門下生の大先輩でもあるヴァンサン・ダンディ[1851-1931]でした。ダンディの丁寧な指導もあってルクーの技術はさらに向上し、楽想を巧みに作品化できるようになっていきます。▶ Piano Classics 検索 作曲者情報参照資料:「The Musical Quarterly」 (Vol.7, No.3)、「Guillaume Lekeu」 (Gilles Thieblot)、「Guillaume Lekeu」 (Paul Prist)、「Guillaume Lekeu」 (O. G. Sonneck)、「Correspondance 」 (Guillaume Lekeu, Luc Verdebout)、「Music in Belgium」 (A. Manteau)、「Musiciens français d'aujourd'hui」 (Jean Poueigh)、「Cesar Franck」 (Leon Vallas)、ほか。1870 1871 1872 1873 1874 1875 1876 1877 1878 1879 1880 1881 1882 1883 1884 1885 1886 1887 1888 1889 1890 1891 1892 1893 1894 1870年/明治3年 (0歳)◆ 1月20日、ベルギー東部、ワロン地区ヴェルヴィエの高台の町ウジーで誕生。羊毛貿易で栄えたヴェルヴィエでは、半世紀前の1820年2月17日にアンリ・ヴュータンが生まれており、1822年12月10日には近隣のリエージュでセザール・フランクが誕生しています。戻る 1871年/明治4年 (0~1歳)◆ ヴェルヴィエ在住。戻る 1872年/明治5年 (1~2歳)◆ ヴェルヴィエ在住。戻る 1873年/明治6年 (2~3歳)◆ ヴェルヴィエ在住。戻る 1874年/明治7年 (3~4歳)◆ ヴェルヴィエ在住。戻る 1875年/明治8年 (4~5歳)◆ ヴェルヴィエ在住。戻る 1876年/明治9年 (5~6歳)◆ ヴェルヴィエ在住。◆ ヴァイオリン、ピアノ、ソルフェージュのレッスンを開始。戻る 1877年/明治10年 (6~7歳)◆ ヴェルヴィエ在住。◆ ヴァイオリン、ピアノ、ソルフェージュをレッスン。戻る 1878年/明治11年 (7~8歳)◆ ヴェルヴィエ在住。◆ ヴァイオリン、ピアノ、ソルフェージュをレッスン。戻る 1879年/明治12年 (8~9歳)◆ フランスのポワティエに移住。◆ ヴァイオリン、ピアノに加えて、チェロと作曲の勉強も開始。戻る 1880年/明治13年 (9~10歳)◆ ポワティエ在住。◆ ヴァイオリン、ピアノ、チェロと作曲を勉強。戻る 1881年/明治14年 (10~11歳)◆ ポワティエ在住。◆ ヴァイオリン、ピアノ、チェロと作曲を勉強。戻る 1882年/明治15年 (11~12歳)◆ ポワティエ在住。◆ ヴァイオリン、ピアノ、チェロと作曲を勉強。戻る 1883年/明治16年 (12~13歳)◆ ポワティエ在住。◆ ヴァイオリン、ピアノ、チェロと作曲を勉強。戻る 1884年/明治17年 (13~14歳)◆ ポワティエ在住。◆ ヴァイオリン、ピアノ、チェロと作曲を勉強。戻る 1885年/明治18年 (14~15歳)◆ ポワティエの高校に進学。◆ 物理の教師からバッハやベートーヴェンの後期作品、ワーグナーの音楽などを知らされ、それらの作品に強く惹かれることに。◆ ヴァイオリン、ピアノ、チェロと作曲を勉強。【作品】● ヴァイオリンとピアノのためのアンダンテと変奏曲 Op.1-1。最初の作品。● 2台のヴァイオリンとピアノのための勝利の大行進曲。● 2台のヴァイオリンとピアノのためのフゲッタ。● 2台のヴァイオリンとチェロのための弦楽三重奏曲 ト短調。● 2台のヴァイオリンとチェロのためのカンツォネッタ ト長調(未完)。● ヴァイオリンとピアノのためのコラール Op.2-1。● ヴァイオリンとピアノのためのコラール Op.3。戻る 1886年/明治19年 (15~16歳)◆ ポワティエ在住。◆ ポワティエの高校に在学。◆ ヴァイオリン、ピアノ、チェロと作曲を勉強。戻る 1887年/明治20年 (16~17歳)◆ ポワティエ在住。◆ ポワティエの高校に在学。◆ ヴァイオリン、ピアノ、チェロと作曲を勉強。◆ マラルメ[1842-1898]のレセプションに参加。テオドール・デ・ヴィゼワやガブリエル・シーなど多くの友人ができます。【作品】● 弦楽四重奏のための瞑想曲。● 弦楽四重奏のためのメヌエット。● 弦楽四重奏のためのモルト・アダージョ。● 2台のヴァイオリンとチェロのためのアダージョ・モルト・エスプレッシーヴォとカンタービレ。● 2台のヴァイオリンのためのカノン。● ヴァイオリンとピアノのためのポコ・アレグロ。● 2台のヴァイオリンとピアノのための「メヌエットのテンポで」。● ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロのための「メヌエットのテンポで」。● ピアノのためのアレグロ・マルカート。● ピアノのためのアンダンティーノ・センプリーチェ・エ・モルト・エスプレッシーヴォ。● ピアノのための「マズルカのテンポで」。● ピアノのための「ポプリ」(喜劇の間奏曲)。● 歌曲「父の家の窓」。● 歌曲「ケシ」。戻る 1888年/明治21年 (17~18歳)◆ ポワティエの高校を卒業。◆ 6月、一家でパリに転居。◆ 11月、パリ大学で哲学の学士号を取得。◆ ガストン・ヴァランに和声を師事。マラルメのレセプションで友人になったヴィゼワが、ルクーがパリ音楽院に進むことに反対し、パリ大学で哲学を学んで、音楽はヴァランに師事することを勧めたことによる決断でした。【作品】● 弦楽四重奏曲。● チェロ・ソナタ ヘ長調(ダンディが完成)。● 2台のヴァイオリンとピアノのためのアダージョ・モルト・エスプレッシーヴォ。● ヴァイオリンとピアノのためのアンダンテ・ピウ・トスト・アダージョ。● 2台のヴァイオリンのためのメヌエット。● ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロのためのモデラート・マ・ノン・トロッポ。● ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロのための主題と変奏。● ピアノのための「わがままな小品」。戻る 1889年/明治22年 (18~19歳)◆ パリ在住。◆ 7月、学生生活が終わり、友人2人とともにミュンヘン、フランクフルト、ニュルンベルク、バイロイトへの長旅に出発。ミュンヘン宮廷歌劇場で「さまよえるオランダ人」と「フィデリオ」を見た後、旅はバイロイトで最高潮を迎えます。◆ 8月、文学仲間のテオドール・デ・ヴィゼワ[1862-1917]の支援により、バイロイトでオペラ鑑賞。この年の演目は、「パルジファル」(ヘルマン・レヴィ)、「マイスタージンガー」(ハンス・リヒター)、「トリスタンとイゾルデ」(フェリックス・モットル)。◆ 9月末、友人であるフランス古物協会のシャルル・リードの紹介で、同郷の作曲家セザール・フランクと出会い、テストの末、門下生となることが決定。フランクの生地リエージュは、ヴェルヴィエのすぐ近くでした。【作品】● 交響的序曲「城主」。● 交響的練習曲第1番。● 「バルベリーヌ」第2幕前奏曲。● ピアノのためのアンダンテ・ソステヌート。● ピアノのための練習曲。● ピアノのためのフーガ。● ピアノのためのモデラート・クアジ・ラルゴ。戻る…
2834 円 (税込 / 送料別)
【輸入盤】 『すぎ去りし日の・・・~シネマ2』 ルノー・カプソン、ダンカン・ウォード&レ・シエクル 【CD】
出荷目安の詳細はこちら商品説明世界中で約20万枚を販売したアルバム『シネマに捧ぐ』の続編バックのオーケストラは「レ・シエクル」!2018年にリリースされ、世界中で約20万枚を販売したアルバム『シネマに捧ぐ』に続く、ルノー・カプソンのシネマ・アルバム第2弾。今回のアルバム『すぎ去りし日の…』では、フランスの映画作曲家によって書かれた、または象徴的なフランス映画のために書かれた音楽の崇高なセレクションとなっています。 2003年夏にフランソワ・グザヴィエ=ロトによって創立され、幅広いピリオド楽器コレクションを備え、ピリオド楽器とモダン楽器の両方を使うオーケストラ「レ・シエクル」との初共演となります。また、古楽器演奏から現代音楽まで幅広いレパートリーを持ち、作曲家としても活躍する英国の若手ダンカン・ウォードが指揮を務めます。 カプソンのヴァイオリンが美しい旋律を奏で、その他の作品でもゴージャスなオーケストラの響きとヴァイオリン・ソロが融合するなど、たくさんの物語と情景が詰まった様々なかたちの音楽を聴かせてくれます。ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説書・帯付き。解説書には、東端哲也氏による作品解説、ルノー・カプソンによるコメントの日本語訳を掲載予定。(輸入元情報)【収録予定曲】● ジョルジュ・ドルリュー:映画『ベスト・フレンズ』● ミシェル・ルグラン:映画『華麗なる賭け』~風のささやき● ジョルジュ・ドルリュー:映画『愛と戦火の大地』~別れのコンチェルト● ジョゼフ・コズマ:映画『夜の門』~枯葉● ジャン=クロ-ド・プティ:映画『愛と宿命の泉』● ジョルジュ・ドルリュー:映画『終電車』● フィリップ・サルド:映画『すぎ去りし日の…』~エレ-ヌの歌● フランソワ・ド・ルーベ:映画『追想』~クララ1939● ジョルジュ・ドルリュー:映画『わたしたちの宣戦布告』~Radioscopie● ジョルジュ・ドルリュー:映画『メモリーズ・オブ・ミー』● カブリエル・ヤレド:映画『イングリッシュ・ペイシェント』~アズ・ファー・アズ・フローレンス● ジョルジュ・ドルリュー:映画『サン・スーシの女』● フィリップ・サルド:映画『フォート・サガン』● フランシス・レイ:映画『ある愛の詩』● フィリップ・ロンビ:映画『戦場のアリア』~無のテーマ(ロンビ編)● ジョルジュ・ドルリュー:映画『親愛なるルイーズ』● アレクサンドル・デスプラ:映画『シェイプ・オブ・ウォーター』● モーリス・ジャール:映画『アラビアのロレンス』● ウラジミール・コスマ:映画『ニューヨーク←→パリ大冒険』(コスマ編) ルノー・カプソン(ヴァイオリン) レ・シエクル ダンカン・ウォード(指揮) 録音時期:2023年3月27-29日 録音場所:アルフォールビル、ONDIF Studio 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説書・帯付き
2732 円 (税込 / 送料別)
【輸入盤】 Mendelssohn メンデルスゾーン / チェロ・ソナタ第1番、第2番、協奏的変奏曲、無言歌 ソル・ガベッタ、ベルトラン・シャマユ(+現代作曲家4人の委嘱新作)(2CD) 【CD】
出荷目安の詳細はこちら商品説明ソル・ガベッタとベルトラン・シャマユが2つの楽器を駆使して、21世紀的視座で描き出すメンデルスゾーン作品の魅力。世界初録音含むヨーロッパで話題沸騰のソル・ガベッタとベルトラン・シャマユのデュオ。このコンビが実に刺激的なメンデルスゾーン・アルバムを録音してくれました。ディスク1にはメンデルスゾーンのチェロとピアノのための全作品が含まれ、ディスク2にはメンデルスゾーンの有名な『無言歌』作品109にインスピレーションを得た現代作曲家イェルク・ヴィトマン、ハインツ・ホリガー、フランシスコ・コーイ、ヴォルフガング・リームの新作(このアルバムのために委嘱)が収録されています。 今や現代のジャクリーヌ・デュ・プレともいわれるほど実力と人気をもつチェリスト、ソル・ガベッタ。ソリストとして国際的に輝かしいキャリアを持ち、録音でも高く評価されており、そのすべてがベストセラーとなっています。ソニー・クラシカルでの彼女の録音は、グラモフォン賞、エコー・クラシック、ディアパソン・ドールなど数多くの賞を受賞しています。 彼女の幼なじみであり、ソリストとしてもエラート・レーベルで見事なテクニックと叙情性を披露しているピアニストのベルトラン・シャマユとの共演盤も2015年のショパン以来3枚目。2018年発売のこのコンビとしては2枚目となったシューマン・アルバムも「作曲者の心の内面に迫る掘り下げた歌心あふれる演奏」「ソル・ガベッタの並外れたチェロ奏法と音楽的才能を再び証明した」と、高く評価されました。 メンデルスゾーンの作品では、ソル・ガベッタは、ハビスロイティンガー・ストラディヴァリウス財団から貸与された、1717年にアントニオ・ストラディヴァリによって作られた有名なチェロ「ボナミー・ドブレ=スッジア」に、メンデルスゾーンの音楽の独自のサウンドに近づけるためにスチールが巻かれたガット弦を使用しています。 ベルトラン・シャマユが演奏する特別なグランド・ピアノは、1859年頃にライプツィヒのユリウス・ブリュートナー工房で作られたものです。長さ255cmのこの楽器は当時ブリュートナーが製作した最大のモデルで、その特殊なアクションによってさまざまな音色を創り出すことができます。当時の音のイメージを忠実に再現するだけでなく、表現力豊かな魅力と深い音ながら優しさをもったチェロを受け止めるのにもっとも最適な音質のピリオド楽器で、シャマユが起伏に富んだロマンテックな演奏を聴かせています。 ヴィトマン、ホリガー、コーイ、リームによる世界初演録音では、ソル・ガベッタはパリのアトリエ・セルから提供された、1730年ヴェネツィアのマッテオ・ゴフリラー作のチェロを演奏しています。 ベルトラン・シャマユはこれらの作品では、モダンのスタインウェイのグランド・ピアノを使用し、お互いに奏でる音楽は想像もつかないほどの静寂と刺激的なもので、メンデルスゾーンとは響きは違うにせよ「音楽は普遍的な言語である」ということを実証しています。(輸入元情報)【収録情報】Disc1メンデルスゾーン:● 協奏的変奏曲 Op.17, MWV Q 19● チェロ・ソナタ第1番変ロ長調 Op.45, MWV Q 27● チェロ・ソナタ第2番ニ長調 Op.58, MWV Q 32● 無言歌 Op.109Disc2● ヴィトマン:無言歌● ホリガー:無言歌 第2巻~第3番『...fern...』● ホリガー:無言歌 第2巻~第6番『...sam』● ホリガー:無言歌 第2巻~第5番『Flammen...Schnee』● コーイ:言葉のない対話● W.リーム:無言歌● W.リーム:消えたことば ソル・ガベッタ(チェロ/ストラディヴァリ 1717:Disc1、ゴフリラー 1730:Disc2) ベルトラン・シャマユ(ブリュートナー c.1859:Disc1、スタインウェイ:Disc2) 録音時期:2022年10月11,12日、2023年6月9日 録音場所:フィラルモニ・ド・パリ 録音方式:ステレオ(デジタル) 世界初演録音(Disc2)
3137 円 (税込 / 送料別)
【輸入盤】 Ysaye イザイ / 協奏的詩曲、ヴァイオリン協奏曲(全3楽章版)、子供の夢、他 フィリップ・グラファン、ジャン=ジャック・カントロフ&ロイヤル・リヴァプール・フィル、他 【CD】
出荷目安の詳細はこちら商品説明フィリップ・グラファン新録音!新発見のイザイ:ヴァイオリン協奏曲!フランスの名手フィリップ・グラファンの「Avie」新録音は、ベルギーの名ヴァイオリニスト、作曲家として活躍したウジェーヌ・イザイが残した2つのヴァイオリン協奏的作品を世界初録音。 グラファンは、イザイの弟子であるヨーゼフ・ギンゴルドに師事。オーストリアのフリッツ・クライスラー・コンクールで優勝後は、メニューインの指揮で初のレコーディングを行い、フランス系レパートリーにおいて特に高い評価を確立しています。2018年にはパリ国立高等音楽院とブリュッセル王立音楽院の教授を務め、2017年にはイザイが過ごしたベルギーの避暑地クノッケにて「Ysaye’sKnokke」国際音楽祭を創立、芸術監督に就任しています。 本アルバムに収められたイザイのヴァイオリン協奏曲は、最近、第1楽章が発見されたのに続き、作品を完成させるうえで必要なさらなる写本が発見されました。グラファンは、イザイ愛好家であるグザヴィエ・ファルケスとの緊密な共同作業により、ページごとに分析し、音楽のパズルのピースを丹念に再構築。その結果、イザイのトレードマークである熱意、激しさ、独創性を示す3楽章からなる協奏曲全編録音プロジェクトが成し遂げられました。 もう一方の初録音となる協奏的詩曲(ポエム・コンチェルタント)も最近になって写本形式で発見され、イザイが弟子イルマ・セテに感じた情熱と愛情が込められています。この作品は、一世紀以上発見されずに残されていましたが、この世界初となる録音で見事に甦りました。 グラファンは、これら初録音作品に加え、イザイが生涯に頻繁に演奏し、ヨーロッパ中で人気を博した『2つのマズルカ』、そして末息子アントワーヌに捧げた『子供の夢』というヴァイオリンとピアノのための珠玉の3曲をカップリングしています。これまでも、多くの知られざる作品や珍しい版、初稿版、編曲版などのレア・レパートリーを開拓・録音してきたグラファンが新たなイザイ作品の魅力を見出した注目盤の登場です。(輸入元情報)【収録情報】イザイ:1. ヴァイオリンと管弦楽のための協奏的詩曲(オーケストレーション:エリカ・ベガ)2. ヴァイオリン協奏曲ホ短調(第3楽章のオーケストレーション:グザヴィエ・ファルケス)3. ヴァイオリンとピアノのための2つのサロンのマズルカ Op.104. ヴァイオリンとピアノのための『子供の夢』 Op.14 フィリップ・グラファン(ヴァイオリン) マリサ・グプタ(ピアノ:3,4) ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団(1,2) ジャン=ジャック・カントロフ(指揮:1,2) 録音時期:2023年6月20,21日(1,2)、10月9日(3,4) 録音場所:イギリス、ザ・フライアリー(1,2)、ブリュッセル王立音楽院(3,4) 録音方式:ステレオ(デジタル) 世界初録音(1) 全曲版世界初録音(2)
3340 円 (税込 / 送料別)
Saint-Saens サン=サーンス / 交響曲第3番『オルガン付』、『サムソンとデリラ』バッカナール、死の舞踏 ダニエル・バレンボイム&シカゴ交響楽団、パリ管弦楽団、ガストン・リテーズ 【SHM-CD】
出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック百貨店~フレンチ・クロニクルダニエル・バレンボイム/サン=サーンス:『オルガン付き』、バッカナール【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】オルガンとオーケストラを別の場所で録音し、シンクロさせたことで当時話題となったアルバムです。オルガンの壮麗な響きとオーケストラの豊かなサウンドを堪能することができます。バレンボイムが音楽監督を務めたパリ管との演奏がカップリングされています。(メーカー資料より)【収録情報】サン=サーンス:1. 交響曲第3番ハ短調 Op.78『オルガン付き』2. 歌劇『サムソンとデリラ』 Op.47~バッカナール3. オラトリオ『ノアの洪水』 Op.45~前奏曲4. 交響詩『死の舞踏』 Op.40 シカゴ交響楽団(1) パリ管弦楽団(2-4) ガストン・リテーズ(オルガン:1) ダニエル・バレンボイム(指揮) 録音:1975年5月シカゴ&6月シャルトル(1)、1978年7月(2)、1980年10月(3,4) パリ曲目リストDisc11.交響曲 第3番 ハ短調 作品78 ≪オルガン付≫ 第1楽章:Adagio - Allegro moderato - Poco adagio/2.交響曲 第3番 ハ短調 作品78 ≪オルガン付≫ 第2楽章:Allegro moderato - Presto [Part 1]/3.交響曲 第3番 ハ短調 作品78 ≪オルガン付≫ Maestoso - Allegro [Part 2]/4.歌劇≪サムソンとデリラ≫ 作品47から バッカナール/5.オラトリオ≪ノアの洪水≫ 作品45から 前奏曲/6.交響詩≪死の舞踏≫ 作品40 アンリ・カザリスによる 中庸のワルツの速さで
1518 円 (税込 / 送料別)
シャルパンティエ、ギュスターヴ(1860-1956) / シャルパンティエ:イタリアの印象、マスネ:絵のような風景、アルザスの風景 アルベール・ヴォルフ&パリ音楽院管弦楽団 【SHM-CD】
出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック百貨店~フレンチ・クロニクルG.シャルパンティエ:イタリアの印象、マスネ:絵のような風景、アルザスの風景【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】アルベール・ヴォルフは1884年生まれの名指揮者。フランス音楽のエキスパートで、特にオペラやバレエを得意としていました。ギュスターヴ・シャルパンティエの『イタリアの印象』は風光明媚なイタリアの自然と生活を謳いあげた作品。彼の師であったマスネの2曲の組曲ともども、洗練されたフランス近代音楽を代表する「音画」です。ヴォルフが色彩的で優美な情緒に満ちた演奏を聴かせています。(メーカー資料より)【収録情報】1. G.シャルパンティエ:組曲『イタリアの印象』2. マスネ:組曲第4番『絵のような風景』3. マスネ:組曲第7番『アルザスの風景』 パリ音楽院管弦楽団 アルベール・ヴォルフ(指揮) 録音:1956年5月(1)、1955年6月(2,3) パリ曲目リストDisc11.組曲≪イタリアの印象≫ 第1曲:セレナード/2.組曲≪イタリアの印象≫ 第2曲:泉のほとりで/3.組曲≪イタリアの印象≫ 第3曲:騾馬に乗って/4.組曲≪イタリアの印象≫ 第4曲:山々の頂にて/5.組曲≪イタリアの印象≫ 第5曲:ナポリ/6.組曲 第4番≪絵のような風景≫ 第1曲:行進曲/7.組曲 第4番≪絵のような風景≫ 第2曲:バレエの調べ/8.組曲 第4番≪絵のような風景≫ 第3曲:晩鐘/9.組曲 第4番≪絵のような風景≫ 第4曲:ジプシーの祭り/10.組曲 第7番≪アルザスの風景≫ 第1曲:日曜日の朝/11.組曲 第7番≪アルザスの風景≫ 第2曲:居酒屋にて/12.組曲 第7番≪アルザスの風景≫ 第3曲:菩提樹のかげで/13.組曲 第7番≪アルザスの風景≫ 第4曲:日曜日の夕べ
1518 円 (税込 / 送料別)
【輸入盤】 『シネマに捧ぐ』 ルノー・カプソン、ステファヌ・ドゥネーヴ&ブリュッセル・フィル 【CD】
出荷目安の詳細はこちら商品説明ルノー・カプソン/シネマに捧ぐ現在、最も実力と人気を兼ね備えたヴァイオリニストのひとりであるルノー・カプソンが取り組んだ“映画音楽”の数々。「映画音楽は崇高であり、素晴らしい作曲家たちが曲を書いています」と語るカプソンは、1930年代のハリウッド作品から現代までの映画からテーマを選び出し、情感溢れる演奏を披露しています。残念ながら日本では公開されていない作品も含まれていますが、どれも飛び切りの美しい旋律であり、知らない映画でも想像力を働かせる楽しみもあります。 共演はステファヌ・ドゥネーヴが指揮するブリュッセル・フィルハーモニー。カプソンとドゥネーヴはパリ高等音楽院からの友人であり、このアルバムでも息のあった演奏を繰り広げています。「ニュー・シネマ・パラダイス」では控えめなオーケストラ伴奏に乗って、カプソンが弾くヴァイオリンが美しい旋律を奏で、その他の作品でもたっぷりとしたオーケストラの響きとヴァイオリン・ソロが融合するなど、たくさんの物語と情景が詰まった様々なかたちの音楽を聴くことができます。2019年リリースの初回発売盤(廃盤)に収録されておりました『ヤン・ティルセン:アメリ』は、権利上の関係により収録されておりません。(輸入元情報)【収録情報】01. アンドレア&エンニオ・モリコーネ:『ニュー・シネマ・パラダイス』02. エンニオ・モリコーネ:ガブリエルのオーボエ~『ミッション』より03. ジョン・バリー:メイン・テーマ~『愛と哀しみの果て』より04. ジョン・ウィリアムズ:『シンドラーのリスト』のテーマ05. ジョルジュ・ドルリュー:カミーユ~『軽蔑』より06. ニコラ・ピオヴァーニ:『ライフ・イズ・ビューティフル』07. エーリヒ・ヴォルフガング・コルンゴルト:ロマンス~『ロビンフッドの冒険』より08. モーリス・ジャール:今を生きる~『いまを生きる』より09. ミシェル・ルグラン:「パパ、見守って下さい」~『愛のイエントル』より10. フィリップ・ロンビ:アリア~『戦場のアリア』より11. ボブ・テルソン:コーリング・ユー~『バグダッド・カフェ』より12. ウラジミール・コスマ:ベルリン・コンチェルト~『La 7eme cible(The 7th Target)』より13. ヘンリー・マンシーニ:ムーン・リバー~『ティファニーで朝食を』より14. ニーノ・ロータ:愛のテーマ~『ゴッドファーザー』より15. アレクサンドル・デスプラ:ニュー・ムーン~『ニュームーン/トワイライト・サーガ』より16. ジェイムズ・ホーナー:『レジェンド・オブ・フォール』17. ミシェル・ルグラン:『おもいでの夏』18. ウラジミール・コスマ:『Le Grand Blond avec une chaussure noire(The Tall Blond Man with One Black Shoe)』 ルノー・カプソン(ヴァイオリン) ブリュッセル・フィルハーモニー管弦楽団 ステファヌ・ドゥネーヴ(指揮) 録音時期:2018年6月11-15日 録音場所:ブリュッセル、フラジェ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
2732 円 (税込 / 送料別)
【輸入盤】 Schumann シューマン / 交響曲全集 マレク・ヤノフスキ&ドレスデン・フィル(2SACD) 【SACD】
出荷目安の詳細はこちら商品説明巨匠ヤノフスキ率いるドレスデン・フィルがシューマンの交響曲全集をリリース!SACDハイブリッド盤。精力的な演奏・録音活動を行っている巨匠マレク・ヤノフスキがドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団を振ったシューマンの交響曲全集がリリースされます! 1870年創立の名門ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団。ヤノフスキは2001年から2003年まで当団の首席指揮者を務め、その後2019年より再びその座に就き、蜜月の関係を築いております。ヤノフスキによるストイックな音楽づくりと絶妙な音量バランスはシューマンの演奏でも傑出しており、作品ごとに違う表情を豊かに表現。新たなシューマン像を響かせます。そして巨匠ヤノフスキならではの神々しいまでに崇高な響きはこの演奏でも輝いており、新たな名盤誕生は嬉しい限りです。 演奏の素晴らしさはもちろんのこと、ヨブ・マールセ、ジャン=マリー・ヘイセンなど「PENTATONE」レーベルを立ち上げた名録音技師による高音質録音であることも注目です。(輸入元情報)【収録情報】Disc1シューマン:1. 交響曲第1番変ロ長調 Op.38『春』 (1841)2. 交響曲第2番ハ長調 Op.61 (1845-46)Disc 23. 交響曲第3番変ホ長調 Op.97『ライン』 (1850)4. 交響曲第4番ニ短調 Op.120(改訂稿) (1841, rev.1851) ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団 コンサートマスター:ハンデ・コデン(ゲスト・コンサートマスター:1)、ハイケ・ヤニッケ(2)、ヴォルフガング・ヘントリッヒ(3,4) マレク・ヤノフスキ(指揮) 録音時期:2021年5月(2,3)、2021年8月(4)、2023年5月、6月(1) 録音場所:ドレスデン、クルトゥーアパラスト(文化宮殿) 録音方式:ステレオ(DSD) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND エグゼクティヴ・プロデューサー:フラウケ・ロース(Dresdner Philharmonie)、ヨブ・マールセ(San Francisco Classical Recording Company, SFCRC) レコーディング・プロデューサー:ヨブ・マールセ バランス・エンジニア&エディティング:ジャン=マリー・ヘイセン(Polyhymnia International) ディジパック仕様 ヤノフスキー情報ドイツの指揮者、マレク・ヤノフスキーの情報について簡単にまとめておきます。ヤノフスキーはアーヘン市立劇場と契約した1961年から現在に至るまでの62年間、ほとんど途切れることなく劇場や楽団の常勤契約に恵まれていますが、客演指揮者としてもすでに半世紀ほど世界規模で活動中(ベルリン・フィル、ゲヴァントハウス管、シュターツカペレ・ドレスデン、ケルンWDR響、NDRエルプフィル、リンツ・ブルックナー管、フランクフルト・ムゼウム管、コンセルトヘボウ管、シカゴ響、ボストン響、フィラデルフィア管、サンフランシスコ響、ワシントン・ナショナル響、フィルハーモニア管、ロイヤル・フィル、パリ管、ブダペスト祝祭管弦楽団、チューリッヒ・トーンハレ管、オスロ・フィル、NHK交響楽団、ウィーン国立歌劇場、バイエルン国立歌劇場、シュトゥットガルト州立歌劇場等々)。 若い頃にドイツの伝統的な歌劇場システムで腕を磨いたヤノフスキーの指揮活動は、現在でもオペラとコンサートの両分野に跨っていますが、16年に及んだフランス放送フィル時代に培った近現代音楽やフランス音楽での実力にも定評があり、メシアンの権威として高く評価されてもいました。 その緻密な仕上げと隙の無い解釈は、地元ドイツでもファンの心を着実に掴んでおり、激戦区ベルリンにありながら、手兵ベルリン放送響の聴衆動員率アップに大いに貢献し、契約が延長に次ぐ延長で大幅に延びて14年間も首席指揮者を務めるという栄誉に浴したのも記憶に新しいところです。 以下、ヤノフスキーの主な経歴です(◆印)。個別の客演や録音は膨大な量になるのでごく一部を■印で記載しておきます。 1939年 (0歳)◆ 2月18日、ワルシャワに誕生。◆ 9月1日、ドイツがポーランド侵攻を開始。◆ 母親は子供を連れて両親の住む故郷、ドイツのヴッパータールに帰還。ヤノフスキーは母の実家で成長。 1945年 (5~6歳)◆ ヴァイオリンのレッスンを開始。 1946年 (6~7歳)◆ ヴッパータール市立交響楽団(現ヴッパータール交響楽団)のコンサートマスターにヴァイオリンを師事。 1947年 (7~8歳)◆ 祖父母がピアノを購入。ヤノフスキはピアノも好きになります。 1948年 (8~9歳)◆ ピアノと対位法、和声も習い始めます。 1952年 (12~13歳)◆ ヴッパータール市から年間300マルクの奨学金(貸与ではなく給付)を得て、ヴァイオリンとピアノの両方の勉強を継続できることになります。奨学金の条件として、市の青少年オーケストラに所属して毎週月曜の練習に参加するよう求められたため、ヤノフスキー少年は19~22歳くらいのメンバーと一緒にヴァイオリンを演奏。 場数も踏んで上達して行くヤノフスキー少年に対して、ヴァイオリンの師は学校を辞めてケルン音楽大学で学ぶよう勧めますが、母親は猛反対し、少なくともアビトゥーアには合格しておくよう要求。 1958年 (18~19歳)◆ アビトゥーアに合格。 1959年 (19~20歳)◆ ケルン大学で数学を勉強しながら、ケルン音楽大学でヴァイオリン、ピアノ、和声、対位法、指揮を学び始めますが、学生オーケストラで演奏したり指揮したりもする多忙な状態となり、ほどなく数学は断念。 1961年 (21~22歳)◆ アーヘン市立劇場のコレペティートア募集に応募して合格したため、ケルン音楽大学を中退。背景には指揮科教授のサヴァリッシュが、指揮者になりたいのであれば、音楽大学の授業はあまり役に立たないので、劇場で仕事を学ぶべきだと語っていたという事情もありました。 1961年 (21~22歳)◆ アーヘン市立劇場 コレペティートアとして契約。劇場側による募集に応募して採用されたため、ケルン音楽大学を中退しての就職でした。音楽監督はハンス・ヴァルター・ケンプフェル [1924-2016]。その前任として、1953年から1958年まで音楽監督を務めていたのは師のサヴァリッシュでした。 1962年 (22~23歳)◆ アーヘン市立劇場 コレペティートアを解雇。新任の音楽監督、ヴォルフガング・トロマー [1927-2018]が助手を連れてきたため解雇されます。◆ ケルン歌劇場 コレペティートアとして契約。アーヘンで一方的に解雇されたため、ケルン歌劇場に申請して採用されます。ケルン歌劇場の音楽総監督は師のサヴァリッシュでした。 1963年 (23~24歳)◆ ケルン歌劇場 コレペティートア、助手。この頃からときおりリハーサル無しで指揮をさせてもらえるようになり、それによって現場でのさまざまな問題に直面し、解決する方法を体得して行くことになります。 1964年 (24~25歳)◆ ケルン歌劇場 コレペティートア、助手。◆ ライン・ドイツ・オペラ(デュッセルドルフ) 第2指揮者として契約。 1965年 (25~26歳)◆ ライン・ドイツ・オペラ 第2指揮者。 1966年 (26~27歳)◆ ライン・ドイツ・オペラ 第2指揮者。◆ ケルン歌劇場 第1指揮者に就任。音楽監督はイシュトヴァーン・ケルテース [1929-1973]。 1967年 (27~28歳)◆ ケルン歌劇場 第1指揮者。 1968年 (28~29歳)◆ ケルン歌劇場 第1指揮者。 1969年 (29~30歳)◆ ケルン歌劇場 第1指揮者。◆ ケルン歌劇場のイギリス公演に同行。ヘンツェの「青年貴族」を指揮してイギリス・デビュー。◆ ハンブルク州立歌劇場 第1指揮者に就任。音楽総監督はサヴァリッシュ。◆ ハンブルク州立歌劇場。ペンデレツキ「ルダンの悪魔」(ドイツ語版)。大成功。 1970年 (30~31歳)◆ ハンブルク州立歌劇場 第1指揮者。 1971年 (31~32歳)◆ ハンブルク州立歌劇場 第1指揮者。 1972年 (32~33歳)◆ ハンブルク州立歌劇場 第1指揮者。 1973年 (33~34歳)◆ ハンブルク州立歌劇場 第1指揮者。◆ フライブルク市立劇場 音楽総監督に就任。 1974年 (34~35歳)◆ フライブルク市立劇場 音楽総監督。 1975年 (35~36歳)◆ フライブルク市立劇場 音楽総監督。◆ ドルトムント市立劇場 音楽総監督に就任。◆ この頃からベルリン、ミュンヘン、ハンブルクなどの歌劇場に客演開始。 1976年 (36~37歳)◆ ドルトムント市立劇場 音楽総監督。 1977年 (37~38歳)◆ ドルトムント市立劇場 音楽総監督。 1978年 (38~39歳)◆ ドルトムント市立劇場 音楽総監督。 1979年 (39~40歳)◆ ドルトムント市立劇場 音楽総監督。…
7691 円 (税込 / 送料別)
【輸入盤】 Stravinsky ストラビンスキー / ストラヴィンスキー:ペトルーシュカ、ドビュッシー:遊戯、牧神の午後への前奏曲 クラウス・マケラ&パリ管弦楽団 【CD】
出荷目安の詳細はこちら商品説明世界的注目を集める若き指揮者によるロシア・バレエ団をテーマにしたアルバムの完結編フィンランドの指揮者クラウス・マケラが、ロシア・バレエ団をテーマにしたパリ管弦楽団とのアルバムの完結編をデッカよりリリースします。ストラヴィンスキーのバレエ音楽のシリーズで前作は『火の鳥』と『春の祭典』、そして今回『ペトルーシュカ』を録音しました。ドビュッシーの『遊戯』と『牧神の午後への前奏曲』が併録されています。前作は数々の高評価を得て驚異的な成功を収めています。2024年3月にはカーネギー・ホールでのデビューも含め、パリ管弦楽団とのアメリカ・ツアーが予定されています。ストラヴィンスキーの『火の鳥』と『春の祭典』も演奏されます。 マケラは1996年生まれで、12歳からシベリウス・アカデミーでチェロと指揮を学び、若くしてスウェーデン放送交響楽団、ヘルシンキ・フィルハーモニー管弦楽団、ライプツィヒ放送交響楽団など世界の一流オーケストラと共演し高い評価を得ています。2020年からオスロ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者、2021年からパリ管弦楽団の音楽監督を務め、世界的注目を集めています。2027年からはロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席指揮者への就任が予定されています。「真に特別な何かがここにあった。それはそれぞれの音を生き生きとイメージすることを楽しむひとりの指揮者だった」~タイムズ紙「そのヴィルトゥオジティ、確信、喚起する力によるパリ管弦楽団と指揮者クラウス・マケラの演奏には疑問の余地がない・・・堂々としたリズムの正確さ、華やかさ、ユーモアがペトルーシュカに翼を与えた」~レゼコー紙「パリ管弦楽団とその指揮者はその夕べの真の英雄だ。この精度の高い悪魔のようなペトルーシュカは・・・非常に魅力的なクラウス・マケラの生き生きとした指揮のもと、時代の奥深くから出てくる堂々とした力で、水よりももっと本質的な渇きでその空間を満たしていた」~ル・モンド紙「夜の間ずっと、ストラヴィンスキーの絶対的才能に魔法をかけられ、表現されたイメージとライヴ・サウンドとの間の対比に魅了される。マケラの指揮はこれまで以上に自由で柔軟で、この驚くべき指揮者とかつてなかったほど密接になったオーケストラとの間にある信頼関係を証明している」~ル・フィガロ紙(輸入元情報)【収録情報】1. ストラヴィンスキー:バレエ音楽『ペトルーシュカ』 第1曲:謝肉祭の市 - 群集 - 見世物師の芸 第2曲:ロシアの踊り 第3曲:ペトルーシュカの部屋 第4曲:ムーア人の部屋 - バレリーナの踊り 第5曲:ワルツ(バレリーナとムーア人の踊り) 第6曲:謝肉祭の市(夕景) 第7曲:乳母の踊り 第8曲:熊を連れた農夫の踊り 第9曲:行商人とジプシー娘たち 第10曲:馭者と馬丁たちの踊り 第11曲:仮装した人々 第12曲:格闘 第13曲:ペトルーシュカの死 第14曲:警官と人形使い 第15曲:ペトルーシュカの幽霊2. ドビュッシー:バレエ音楽『遊戯』3. ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲 パリ管弦楽団 クラウス・マケラ(指揮) 録音時期:2023年9月(1)、12月(2,3) 録音場所:フィラルモニ・ド・パリ 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ:1、セッション:2,3)
2732 円 (税込 / 送料別)
Stravinsky ストラビンスキー / ストラヴィンスキー:ペトルーシュカ、ドビュッシー:遊戯、牧神の午後への前奏曲 クラウス・マケラ&パリ管弦楽団(MQA / UHQCD) 【Hi Quality CD】
出荷目安の詳細はこちら商品説明並はずれの活躍ぶりから目を離せない、若手指揮者クラウス・マケラの新作は「バレエ・リュス」録音第2弾!「彼は本当に特別な存在だった・・・ひとつひとつの新鮮な音に喜びを感じる指揮者だ」~ニューヨーク・タイムズ紙【MQA】【UHQCD】【グリーン・カラー・レーベルコート】昨年(2023年)、音楽監督を務める名門パリ管弦楽団とのストラヴィンスキー・アルバムをリリースした若手指揮者、クラウス・マケラ。パリ管との録音第2弾は前作に引き続き、今作も「バレエ・リュス」にフォーカスしたアルバムをリリースします。 今作は、2024年3月のクラウス・マケラのカーネギー・ホール・デビューを記念したアルバム。ストラヴィンスキーがアメリカに渡った時期に作曲した『ペトルーシュカ』、ドビュッシーが作曲した最後のバレエ音楽ならびに最後の管弦楽曲『遊戯』と歴史的名作『牧神の午後への前奏曲』を選曲しています。 1996年フィンランド生まれのクラウス・マケラは12歳からシベリウス・アカデミーにてチェロと指揮を学び、若くしてスウェーデン放送交響楽団の首席客指揮者に就任。以来、フィンランド放送響、ヘルシンキ・フィル、ライプツィヒ放送響など世界の一流オーケストラと共演し、いずれも高い評価を得て「数十年に一度の天才指揮者の登場」とも評される大成功を収めています。 2020年、24歳の若さでノルウェーのオスロ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者に就任、翌2021年のシーズンからは名門パリ管弦楽団の音楽監督にも就任しました。2027年からは10年契約でロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席指揮者に就任することが決定しています。(メーカー資料より)【収録情報】1. ストラヴィンスキー:バレエ音楽『ペトルーシュカ』 第1曲:謝肉祭の市 - 群集 - 見世物師の芸 第2曲:ロシアの踊り 第3曲:ペトルーシュカの部屋 第4曲:ムーア人の部屋 - バレリーナの踊り 第5曲:ワルツ(バレリーナとムーア人の踊り) 第6曲:謝肉祭の市(夕景) 第7曲:乳母の踊り 第8曲:熊を連れた農夫の踊り 第9曲:行商人とジプシー娘たち 第10曲:馭者と馬丁たちの踊り 第11曲:仮装した人々 第12曲:格闘 第13曲:ペトルーシュカの死 第14曲:警官と人形使い 第15曲:ペトルーシュカの幽霊2. ドビュッシー:バレエ音楽『遊戯』3. ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲 パリ管弦楽団 クラウス・マケラ(指揮) 録音時期:2023年9月(1)、12月(2,3) 録音場所:フィラルモニ・ド・パリ 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ:1、セッション:2,3)【アーティストプロフィール】1996年フィンランド生まれ。12歳からシベリウス・アカデミーにてチェロと指揮を学ぶ。若くしてスウェーデン放送交響楽団の首席客指揮者に就任したほか、これまでにフィンランド放送響、ヘルシンキ・フィル、ライプツィヒ放送響など一流オーケストラと共演し、「数十年に一度の天才指揮者の登場」とも評される大成功を収める。2020年、24歳の若さでノルウェーのオスロ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者に就任、北欧を代表するオーケストラが24歳の指揮者をシェフに選んだことはクラシック界で大きな話題を集めたが、そのポストに加え、翌2021年のシーズンからは、数多くの名指揮者の薫陶を受けた名門パリ管弦楽団の音楽監督にも就任。さらに、2027年のシーズンからオランダの名門ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席指揮者への就任が発表されている。指揮者としてはほぼ前例がない、若干20代前半での一流オーケストラからの高評価と重要ポストのオファーに、世界中の音楽ファンから驚嘆と賞賛の声があがっている。(メーカー資料より)曲目リストDisc11.バレエ≪ペトルーシュカ≫ (1947年版) I.謝肉祭の市場 [序奏]-群衆-見世物師の芸/2.バレエ≪ペトルーシュカ≫ (1947年版) I.謝肉祭の市場 ロシアの踊り/3.バレエ≪ペトルーシュカ≫ (1947年版) II.ペトルーシュカの部屋/4.バレエ≪ペトルーシュカ≫ (1947年版) III.ムーア人の部屋 [序奏]-バレリーナの踊り/5.バレエ≪ペトルーシュカ≫ (1947年版) III.ムーア人の部屋 バレリーナとムーア人のワルツ/6.バレエ≪ペトルーシュカ≫ (1947年版) IV.謝肉祭の日の夕方 [序奏]/7.バレエ≪ペトルーシュカ≫ (1947年版) IV.謝肉祭の日の夕方 乳母の踊り/8.バレエ≪ペトルーシュカ≫ (1947年版) IV.謝肉祭の日の夕方 熊を連れた農夫の踊り/9.バレエ≪ペトルーシュカ≫ (1947年版) IV.謝肉祭の日の夕方 陽気な行商人とジプシー女/10.バレエ≪ペトルーシュカ≫ (1947年版) IV.謝肉祭の日の夕方 御者と別当の踊り/11.バレエ≪ペトルーシュカ≫ (1947年版) IV.謝肉祭の日の夕方 仮面/12.バレエ≪ペトルーシュカ≫ (1947年版) IV.謝肉祭の日の夕方 乱闘(ムーア人とペトルーシュカのけんか)/13.バレエ≪ペトルーシュカ≫ (1947年版) IV.謝肉祭の日の夕方 ペトルーシュカの死/14.バレエ≪ペトルーシュカ≫ (1947年版) IV.謝肉祭の日の夕方 警察官と見世物師/15.バレエ≪ペトルーシュカ≫ (1947年版) IV.謝肉祭の日の夕方 ペトルーシュカの幽霊/16.バレエ≪遊戯≫ CD 133/17.≪牧神の午後への前奏曲≫ CD 87a
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【中古】 Delius ディリアス / 150th Anniversary Edition: Beecham / Barbirolli / Mackerras / Etc 【CD】
状態可コメント18枚組/盤質A~AB/WARNER CLASSICS中古商品のご購入について※中古商品の状態、仕様、内容等に関するお問い合わせはお受けできません※中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません>>その他注意事項(必ずご確認ください)出荷目安の詳細はこちら商品説明(こちらは新品の商品説明となります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。)EMI ディーリアス生誕150年記念ボックス近代英国を代表する美しい名作の数々18CD限定盤英国音楽を代表する作曲家の一人であるディーリアスは、1862年1月29日にブラッドフォードに誕生しており、2012年に生誕150周年を迎えます。 そのアニヴァーサリー・シーズンのオープニングに向けてリリースされるのがこの18枚組ボックスです。この記念ボックスは、英国を代表するレーベルで、ディーリアスの録音についても最大の実績を積み上げてきたEMIが制作するもので、ディーリアスの音楽の全貌に迫ることのできる本格的な内容にも関わらず、お買得な価格設定となっているのが非常に嬉しいところです。【フランスの村で人生のほとんどを過ごしたドイツ系英国人】ドイツ人を両親に英国に生まれ育ったディーリアスは、22歳の年に渡米し、音楽教師をしながら作曲もしますが、24歳のときにはドイツのライプツィヒ音楽院に進み、26歳で卒業後はパリに移住、35歳でパリ郊外のグレ=シュール=ロワン村に居を構えてからは、72歳で亡くなるまで同地で人生を過ごすこととなります。 つまりディーリアスが英国にいたのは人生最初の22年間と、戦時の疎開などの一時的滞在くらいで、その疎開の際にもグレ=シュール=ロワン村を故郷のように懐かしむなど、生活の拠点はあくまでグレ=シュール=ロワン村にあったようです。このイギリスとフランスに加え、最初の仕事場で現地女性との間に子供までいたともいわれるアメリカ南部や、若き日に過ごした北欧といった地域からの影響が、ディーリアスの音楽に複雑な魅力を与えているのかもしれません。【グレ=シュール=ロワン村】黒田清輝、安井曽太郎、浅井忠、津田清楓といった黎明期の日本の洋画家たちが訪れたことでも知られるグレ=シュール=ロワン村は、画家たちや芸術家、文化人が集まる場所として有名で、ディーリアスがこの地に移り住んだのも、パリで知り合い恋愛関係にあった画家のイェルカ・ローゼンが、絵を描くためにこの村の別荘に住むようになったからでした。 ニーチェに対する共通の興味からディーリアスと意気投合したイェルカは、作曲家でピアニストのイグナツ・モシェレスの孫娘で、ディーリアスとは1903年に結婚、ディーリアスが亡くなった翌年に世を去り、現在は二人揃ってロンドン郊外のリムスフィールドに埋葬されています。【ディーリアスの音楽】19世紀の終わりから20世紀初頭にかけて書かれたディーリアスの音楽は、ロマン派や印象派の雰囲気を感じさせる自由なもので、魅力的な旋律に恵まれた仕上がりの美しい作品が多いのが特徴となっています。 有名な管弦楽作品の数々で聴かれる耳になじみやすい独特の雰囲気は、必ずしもディーリアスの全作品に一貫するものではありませんが、たとえばニーチェの『ツァラトゥストラ』にインスパイアされて書かれた『人生のミサ』でも、随所にはかなくこだまするような憧れを感じさせる心の音楽が聴かれるのはやはりディーリアス好きにはたまらないところです。【EMIならではの優れた演奏】ディーリアスの音楽の普及に当たり、非常に大きな力となったのはビーチャムでした。彼は若い頃からディーリアスの音楽に惚れ込み、自身のコンサートでたびたび取り上げるなど協力を惜しまず、SP時代から数多くの録音を残してもいますが、ここでは自身による編曲も含めた管弦楽の有名曲を収録しています。 ビーチャムについで功績のあった人物はバルビローリでしょう。その旋律に対する独特の感覚はディーリアスの音楽の魅力をさらに高めたとも言われており、ここでも素晴らしく美しい演奏を味わうことができます。 その他、マッケラス、ハンドリー、ヒコックス、グローヴズ、サージェント、メレディス・デイヴィスといった名匠たちによる優れた演奏に加え、晩年のディーリアスの手足となって作曲活動を支えたエリック・フェンビーによる録音が収録されているのも大きな魅力となっています。(HMV)【収録情報】CD1・そりすべり・奇想行進曲(編:ビーチャム)・丘を越えて遥かに(編:ビーチャム)・ダンス・ラプソディ第2番・ダンス・ラプソディ第1番・頂にて ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 トマス・ビーチャム(指揮)・『村のロメオとジュリエット』の78回転盤発売のための、 1948年10月のトマス・ビーチャムによるプレゼンテーションCD2・楽園への道~村のロメオとジュリエット(編:ビーチャム)・夏の歌・『イルメリン』前奏曲 ロンドン交響楽団 ジョン・バルビローリ(指揮)・去りゆくつばめ (編:フェンビー) ハレ管弦楽団 ジョン・バルビローリ(指揮)・『アパラチア』のリハーサル(1970年7月16日)・『アパラチア』(編:ビーチャム) アンブロジアン・シンガーズ ハレ管弦楽団 ジョン・バルビローリ(指揮)CD3・パリ-大都会の歌 ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団 チャールズ・マッケラス(指揮)・夏の庭で ハレ管弦楽団 ヴァーノン・ハンドリー(指揮)・小管弦楽のための2つの小品 第1曲:春を告げるかっこうを聞いて 第2曲:川辺の夏の夜・間奏曲~『フェニモアとゲルダ』(編:フェンビー) ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 ヴァーノン・ハンドリー(指揮)・ピアノ協奏曲ハ短調 ピアース・レイン(ピアノ) ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団 ヴァーノン・ハンドリー(指揮)CD4・組曲『フロリダ』(編:ビーチャム)・ブリッグの定期市-イギリス狂詩曲 ボーンマス交響楽団 リチャード・ヒコックス(指揮)・夏の夕べ(編:ビーチャム)・ラ・カリンダ~コアンガ(編:フェンビー)・歌と踊り・間奏曲・セレナード~ハッサン(編:ビーチャム) ノーザン・シンフォニア・オブ・イングランド リチャード・ヒコックス(指揮)・2枚の水彩画(編:フェンビー) アカデミー室内管弦楽団 ネヴィル・マリナー(指揮)CD5・人生の踊り・北国のスケッチ ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 チャールズ・グローヴズ(指揮)・海流 ジョン・ノーブル(バリトン) リヴァプール・フィルハーモニー合唱団 ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団 チャールズ・グローヴズ(指揮)・シナーラ ジョン・シャーリー=カーク(バリトン) ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団 チャールズ・グローヴズ(指揮)CD6・ヴァイオリン協奏曲 イェフディ・メニューイン(ヴァイオリン) ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 メレディス・デイヴィス(指揮)・ヴァイオリンとチェロのための協奏曲 イェフディ・メニューイン(ヴァイオリン) ポール・トルトゥリエ(チェロ) ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 メレディス・デイヴィス(指揮)・チェロ協奏曲 ジャクリーヌ・デュ・プレ(チェロ) ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 マルコム・サージェント(指揮)CD7:エリック・フェンビーによる編曲作品集・舞曲*・2つの小品(フルートと弦楽合奏のための)*・ラ・カリンダ・歌と踊り・5つの小品(小管弦楽のための)・ソナタ(弦楽オーケストラのための) エレーナ・デュラン(フルート)* ボーンマス・シンフォニエッタ エリック・フェンビー(指揮)・弦楽四重奏曲 ブリテン四重奏団CD8・ヴァイオリン・ソナタ第1番・ヴァイオリン・ソナタ第2番・ヴァイオリン・ソナタ第3番 イェフディ・メニューイン(ヴァイオリン) エリック・フェンビー(ピアノ)・伝説 変ホ長調 タスミン・リトル(ヴァイオリン)、ジョン・レネハン(ピアノ)・チェロ・ソナタ モレイ・ウェルシュ(チェロ)、イスラエラ・マルグリット(ピアノ)・舞曲(ハープシコードのための) イゴール・キプニス(ハープシコード)CD9・夕べの声 イアン・ボストリッジ(テナー)、ジュリアス・ドレイク(ピアノ)・夏の夜に水の上で歌われる2つの歌 ケンブリッジ・キングズ・カレッジ合唱団 フィリップ・レッジャー(指揮)・さすらい人の歌 バッコリアン・シンガーズ・オブ・ロンドン・家路に向かって(オーケストレーション:ソンドハイマー) マージョリー・トーマス(メゾ・ソプラノ) ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 トマス・ビーチャム(指揮)・夕べの声(オーケストレーション:ビーチャム)・秋(オーケストレーション:ビーチャム)・すみれ(オーケストレーション:ギブソン) エルシー・サダビー(ソプラノ) ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、 トマス・ビーチャム(指揮)・秋(オーケストレーション:ビーチャム)・すみれ(オーケストレーション:ギブソン)・イ・ブラジル(オーケストレーション:ヘーゼルタイン)・小さなヴェネヴィル(歌唱:ドイツ語) ドーラ・ラベット(ソプラノ) ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 トマス・ビーチャム(指揮)・夕べの声・子守歌・ナイチンゲール ドーラ・ラベット(ソプラノ)、トマス・ビーチャム(ピアノ)・イルメリンのばら・彼女はとても色白で柔らかく優しい・空は屋根の上に・白い月 ドーラ・ラベット(ソプラノ)、ジェラルド・ムーア(ピアノ)・わが心の女王に・愛の哲理 へドル・ナッシュ(テナー)、ジェラルド・ムーア(ピアノ)・奇想曲と悲歌 ベアトリス・ハリソン(チェロ) 室内管弦楽団、エリック・フェンビー(指揮)CD10・おとぎ話 ハレ管弦楽団 ヴァーノン・ハンドリー(指揮)・ハッサン(付随音楽) マーティン・ヒル(テナー)、ブライアン・レイナー・クック(バリトン) ボーンマス・シンフォニエッタ合唱団 ボーンマス・シンフォニエッタ ヴァーノン・ハンドリー(指揮)CD11, CD12・日没の歌 ジャネット・ベイカー(メゾ・ソプラノ) ジョン・シャーリー=カーク(バリトン) リヴァプール・フィルハーモニー合唱団 ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団 チャールズ・グローヴズ(指揮)・アラベスク ジョン・シャーリー=カーク(バリトン) リヴァプール・フィルハーモニー合唱団 ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団 チャールズ・グローヴズ(指揮)・12人生のミサ ヘザー・ハーパー(ソプラノ)、ヘレン・ワッツ(コントラルト) ロバート・ティアー(テナー)、ベンジャミン・ラクソン(バリトン) ロンドン・フィルハーモニー合唱団 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 チャールズ・グローヴズ(指揮)CD13・レクィエム ヘザー・ハーパー(ソプラノ) ジョン・シャーリー=カーク(バリトン) ロイヤル合唱協会 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 メレディス・デイヴィス(指揮)・牧歌-私はかつて人の多い都市を通った ヘザー・ハーパー(ソプラノ) ジョン・シャーリー=カーク(バリトン) ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団…
5390 円 (税込 / 送料別)
【中古】 Beethoven ベートーヴェン / Sym.9: Bernstein / Ode To Freedom 【CD】
状態可状態詳細ケースすれコメントラベル面汚れ中古商品のご購入について※中古商品の状態、仕様、内容等に関するお問い合わせはお受けできません※中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません>>その他注意事項(必ずご確認ください)出荷目安の詳細はこちら商品説明(こちらは新品の商品説明となります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。)1989年、ベルリンの壁崩壊直後の特別演奏会バーンスタインと6つのオーケストラの団員による第91989年12月25日、ドイツの東西分離の象徴でもあったベルリンの壁が崩壊したことを記念した一大イヴェントが、レナード・バーンスタイン[1918-1990]が指揮したこの第九演奏会でした。バーンスタインはここで、バイエルン放送交響楽団をメインに、計6つの楽団のメンバーによって特別に編成されたオーケストラを指揮し、これに東西ドイツの合唱団と東西ドイツ&英米のソリストが加わった豪華な布陣によるアンサンブルを指揮しています。 ちなみに6つのオーケストラの内訳は、西ドイツ・東ドイツに、ドイツの東西分離のきっかけとなったアメリカとソ連、それに第二次大戦時のドイツの敵国イギリスとフランスのオーケストラというもので、記念碑的な演奏会をさらに特別な物にしようという関係者の尽力が偲ばれます。なお、バーンスタインはここで、ベルリンの壁が崩壊したという歴史的事実を祝うために第4楽章の歌詞の“Freude(歓喜)”を“Freiheit(自由)”に変更して歌わせています。当時のバーンスタインはすでに肺ガンに冒されており、しかも自身そのことを知っていたといいますから、ここでの渾身の指揮ぶりはまさに命がけのものだったのでしょう。 しかしバーンスタインは最後までエネルギッシュでした。この公演の直前には念願の改訂を終えた『キャンディード』をロンドンで収録、翌年にはウィーンでブルックナーの9番やシベリウスの1番、マーラーの歌曲を指揮し、その後、バイエルンでモーツァルトの大ミサを指揮、2ヵ月後には札幌で大奮闘してPMFを成功に導き、そしてそれから3ヵ月の後に亡くなってしまいます。最後の演奏会はボストンでのものでした。(HMV)【収録情報】● ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』 ジューン・アンダーソン(ソプラノ) サラ・ウォーカー(メゾ・ソプラノ) クラウス・ケーニヒ(テノール) ヤン=ヘンドリンク・ローテリング(バス) バイエルン放送合唱団 ベルリン放送合唱団のメンバー ドレスデン・フィルハーモニー児童合唱団 バイエルン放送交響楽団 シュターツカペレ・ドレスデンのメンバー ニューヨーク・フィルハーモニックのメンバー ロンドン交響楽団のメンバー レニングラード・キーロフ劇場(現マリインスキー劇場)管弦楽団のメンバー パリ管弦楽団のメンバー レナード・バーンスタイン(指揮) 録音時期:1989年12月25日 録音場所:東ベルリン、シャウシュピールハウス(現コンツェルトハウス) 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)曲目リストDisc11.Allegro Ma Non Troppo/2.Molto Vivace/3.Adagio Molto e Cantabile/4.Presto - Allegro Assai / Recitative - Allegro Assai
220 円 (税込 / 送料別)
【輸入盤】 Cimarosa チマローザ / 歌劇『オリンピーアデ』全曲 クリストフ・ルセ&レ・タラン・リリク、ジョシュ・ロヴェル、ロシオ・ぺレス、他(2023 ステレオ)(2CD) 【CD】
出荷目安の詳細はこちら商品説明古典派時代の名匠チマローザの真価、劇的起伏が映える古楽器演奏で!古典派時代のナポリ楽派を代表する大御所チマローザはサリエリより1歳年上で、同じ1740年代生まれのパイジェッロやハイドン世代のピッチンニらと共に活躍しました。19世紀以降も根強く愛された彼のオペラは20世紀以来イタリアのライヴ収録を中心に数多く全曲録音され、今世紀に入っても山田高誌氏による史料研究など日本含め世界で研究も進んでいますが、古楽器による全曲録音はきわめて貴重。 バロックから古典派にかけての重要なイタリア・オペラ作曲家たちの復権に尽力するクリストフ・ルセ率いるレ・タラン・リリクは今回、チマローザのキャリア躍進期に巨匠メタスタージオの有名台本を用いて作曲されたオペラ・セリア『オリンピーアデ』を全曲収録、その類稀なるメロディセンスと絶妙なドラマ展開の魅力を18世紀当時の魅力そのままに伝えます。古代のオリンピア祭をめぐる男たちの友情と一人の女性をめぐる恋の物語を扱った同作の台本は、他にもヴィヴァルディやミスリヴェチェクなど多くの作曲家による作例がありますが、1784年に北イタリアのヴィチェンツァで初演されたチマローザの作品はロンドンやミラノ、ヴェネツィア、リスボン、トリノなど当時の欧州屈指の歌劇の本場で続々とりあげられ、遠くロシア皇室に及ぶ彼の名声拡大に寄与した名作。ルセの元に集まった実力派たちによる古楽器オーケストラの響きで聴けば、ハイドンやモーツァルトら同時代の名匠たちに全くひけを取らない作曲者の個性を強く実感できることでしょう。チマローザ再評価に資する注目のリリースです。(輸入元情報)【収録情報】● チマローザ:歌劇『オリンピーアデ』全曲 クリステーネ/ジョシュ・ロヴェル(テノール) アリステア/ロシオ・ぺレス(ソプラノ) リチーダ/マティルデ・オルトシャイト(メゾ・ソプラノ) メガクレ/マイテ・ボーモン(メゾ・ソプラノ) アルジェーネ/マリー・リ(ソプラノ) アミンタ/アレックス・バンフィールド(テノール) レ・タラン・リリク(古楽器使用) クリストフ・ルセ(フォルテピアノ、指揮) 録音時期:2023年12月18-22日 録音場所:パリ、サル・コロンヌ 録音方式:ステレオ(デジタル)
5667 円 (税込 / 送料別)
【輸入盤】 Gluck グルック / 『オルフェオとエウリディーチェ』全曲 プレフニャク&イル・ジャルディーノ・ダモーレ、オルリンスキ、ドライジグ、F.サイード(2023 ステレオ) 【CD】
出荷目安の詳細はこちら商品説明参考動画 サンフランシスコ・オペラでの上演トレーラー世界中で人気絶頂のカウンターテナーによるグルックの名作『オルフェオとエウリディーチェ』作品表現を最大限に活かした激唱グルックの歌劇『オルフェオとエウリディーチェ』のオルフェオは、ヤクブ・ユゼフ・オルリンスキにとって代表的な役となり、サンフランシスコ、パリ、そして故郷ワルシャワの舞台でこの役を演じています。Opera誌は、オルリンスキがサンフランシスコでのオルフェオ役に「完璧に配役された」と評し、ワルシャワの同誌記者は「この役の有名な嘆きの場面『エウリディーチェを失って』さえも観客にとって「喜びの源」になった」と絶賛しています。 現在、オルリンスキは、彼の夢の実現を表す様々な録音の中で、神話上のギリシャの吟遊詩人を体現しています。ワルシャワで録音されたこの作品は、ダイナミックな表現によるステファン・プレフニャクによって指揮され、器楽奏者と合唱団は彼のアンサンブル「イル・ジャルディーノ・ダモーレ」から選ばれています。オルフェオの妻エウリディーチェと神アモーレの役は、オペラやコンサートの舞台でさらに注目を集める2人のスター的ソプラノ歌手、エルザ・ドライジグとファトマ・サイードが担当しています。 オルリンスキはこの録音で、プロデューサー、キャスティング、ディレクター、そしてステファン・プレフニャクとの共同芸術監督として務めています。1762年ウィーン初演版を使用しながら、部分的に自由なテンポによる表情付けも面白く、楽譜にないピツィカートを加えたりと多くの工夫がされており、オルリンスキの独特な声質と表現により、これまでになかった作品の魅力を引き出しています。「学生時代の私の大きな夢の一つは、オルフェオの役を歌うことでした。 なぜ? その主な理由は、中学生の頃、私が神話そのものに本当に魅了されたからです・・・初めて読んだとき、私の想像力が掻き立ったことを覚えています・・・そして目の前にヒエロニムス・ボスの絵画のようなイメージが見えました。オルフェオとエウリディーチェをさまざまな環境で演奏し、さまざまなヴァージョンに取り組んだことにより、私は自分自身の解釈を達成することとしました。自分自身の独自な表現できる作品を作り出し、自分の夢の役を記録し、自分の望む方法で自分を表現したいと思っていました。これほど有名な音楽に挑戦するのは簡単なことではありませんが、私にはその曲で何をどのようにやりたいかという明確なビジョンがありました。すでに何枚かアルバムを作ってきましたが、レコーディングの際に複数の仕事を引き受けたのはこれが初めてです。友人でもあるステファン・プレフニャクとの一緒に仕事は、解釈に関する私たちのアイデアが互いに補完し合い、本当に特別なものを生み出すだろうと確信していました。友人でもある2人のソプラノ歌手らは信じられないほど表現才能とその声はまさに魔法で、このプロジェクトに多くのものをもたらしてくれました。そして今、オルフェオの旅を追って、愛の力が何をもたらすのかに耳を傾けてほしいのです」~ヤクブ・ユゼフ・オルリンスキワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説書、歌詞訳 帯付き。日本語解説書には、ヤクブ・ユゼフ・オルリンスキとステファン・プレフニャクによるコメント、リヨン大学イタリア文学教授で多くの歌劇場とコラボレーションも行っているジャン=フランソワ・ラタリコによる作品解説の日本語訳、オペラ研究家の岸 純信氏による書き下ろし解説、歌詞訳を掲載予定。(輸入元情報)【収録情報】● グルック:歌劇『オルフェオとエウリディーチェ』全曲(1762年ウィーン初演版/歌唱:イタリア語) ヤクブ・ユゼフ・オルリンスキ(カウンターテナー/オルフェオ) エルザ・ドライジグ(ソプラノ/エウリディーチェ) ファトマ・サイード(ソプラノ/愛の神) イル・ジャルディーノ・ダモーレ(ピリオド楽器オーケストラ&合唱団) ステファン・プレフニャク(指揮) 録音時期:2023年1月23-29日 録音場所:ワルシャワ、ポーランド放送第2スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) ※ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説書、歌詞訳 帯付き(輸入元情報)曲目リストDisc11.3幕の音楽劇≪オルフェオとエウリディーチェ≫ Wq.30 (1762年ウィーン初演版) SINFONIA/2.3幕の音楽劇≪オルフェオとエウリディーチェ≫ Wq.30 (1762年ウィーン初演版) Atto primo Scena I “Ah! se intorno a quest'urna funesta/3.3幕の音楽劇≪オルフェオとエウリディーチェ≫ Wq.30 (1762年ウィーン初演版) Atto primo Scena I “Basta, basta, o compagni!/4.3幕の音楽劇≪オルフェオとエウリディーチェ≫ Wq.30 (1762年ウィーン初演版) Atto primo Scena I BALLO DEI PASTORI DELLE NINFE/5.3幕の音楽劇≪オルフェオとエウリディーチェ≫ Wq.30 (1762年ウィーン初演版) Atto primo Scena I “Ah! se intorno a quest'urna funesta/6.3幕の音楽劇≪オルフェオとエウリディーチェ≫ Wq.30 (1762年ウィーン初演版) Atto primo Scena I “Chiamo il mio ben cosi/7.3幕の音楽劇≪オルフェオとエウリディーチェ≫ Wq.30 (1762年ウィーン初演版) Atto primo Scena I “Numi! barbari Numi!/8.3幕の音楽劇≪オルフェオとエウリディーチェ≫ Wq.30 (1762年ウィーン初演版) Atto primo Scena II “T'assiste Amore!/9.3幕の音楽劇≪オルフェオとエウリディーチェ≫ Wq.30 (1762年ウィーン初演版) Atto primo Scena II “Gli sguardi trattieni/10.3幕の音楽劇≪オルフェオとエウリディーチェ≫ Wq.30 (1762年ウィーン初演版) Atto primo Scena II “Che disse? Che ascoltai?/11.3幕の音楽劇≪オルフェオとエウリディーチェ≫ Wq.30 (1762年ウィーン初演版) Atto secondo Scena I BALLO DI FURIE E SPETTRI - “Chi mai/12.3幕の音楽劇≪オルフェオとエウリディーチェ≫ Wq.30 (1762年ウィーン初演版) Atto secondo Scena II BALLO D'EROI ED EROINE NEGLI ELISI/13.3幕の音楽劇≪オルフェオとエウリディーチェ≫ Wq.30 (1762年ウィーン初演版) Atto secondo Scena II “Che puro ciel!/14.3幕の音楽劇≪オルフェオとエウリディーチェ≫ Wq.30 (1762年ウィーン初演版) Atto secondo Scena II “Vieni a' regni del riposo/15.3幕の音楽劇≪オルフェオとエウリディーチェ≫ Wq.30 (1762年ウィーン初演版) Atto secondo Scena II BALLO/16.3幕の音楽劇≪オルフェオとエウリディーチェ≫ Wq.30 (1762年ウィーン初演版) Atto secondo Scena II “Anime avventurose - “Torna, o/17.3幕の音楽劇≪オルフェオとエウリディーチェ≫ Wq.30 (1762年ウィーン初演版) Atto terzo Scena I “Vieni, segui i miei passi/18.3幕の音楽劇≪オルフェオとエウリディーチェ≫ Wq.30 (1762年ウィーン初演版) Atto terzo Scena I “Vieni, appaga il tuo consorte!/19.3幕の音楽劇≪オルフェオとエウリディーチェ≫ Wq.30 (1762年ウィーン初演版) Atto terzo Scena I “Qual vita e questa mai/20.3幕の音楽劇≪オルフェオとエウリディーチェ≫ Wq.30 (1762年ウィーン初演版) Atto terzo Scena I “Che fiero momento!/21.3幕の音楽劇≪オルフェオとエウリディーチェ≫ Wq.30 (1762年ウィーン初演版) Atto terzo Scena I “Ecco un nuovo tormento!/22.3幕の音楽劇≪オルフェオとエウリディーチェ≫ Wq.30 (1762年ウィーン初演版) Atto terzo Scena I “Che faro senza Euridice?/23.3幕の音楽劇≪オルフェオとエウリディーチェ≫ Wq.30 (1762年ウィーン初演版) Atto terzo Scena I “Ah finisca e per sempre/24.3幕の音楽劇≪オルフェオとエウリディーチェ≫ Wq.30 (1762年ウィーン初演版) Atto terzo Scena II “Orfeo, che fai?/25.3幕の音楽劇≪オルフェオとエウリディーチェ≫ Wq.30 (1762年ウィーン初演版) Atto terzo Scena III SINFONIA/26.3幕の音楽劇≪オルフェオとエウリディーチェ≫ Wq.30 (1762年ウィーン初演版) Atto terzo Scena III BALLO I. Grazioso/27.3幕の音楽劇≪オルフェオとエウリディーチェ≫ Wq.30 (1762年ウィーン初演版) Atto terzo Scena III BALLO II. Allegro/28.3幕の音楽劇≪オルフェオとエウリディーチェ≫ Wq.30 (1762年ウィーン初演版) Atto terzo Scena III BALLO III. Andante/29.3幕の音楽劇≪オルフェオとエウリディーチェ≫ Wq.30 (1762年ウィーン初演版) Atto terzo Scena III BALLO IV. Allegro/30.3幕の音楽劇≪オルフェオとエウリディーチェ≫ Wq.30 (1762年ウィーン初演版) Atto terzo Scena III “Trionfi Amor
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【輸入盤】 ルネ・ベネデッティ/コロンビア録音集とパガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番 【CD】
出荷目安の詳細はこちら商品説明ハイフェッツのテクニックとティボーの魅力。ルネ・ベネデッティの至芸に触れる貴重な復刻盤。20世紀前半のフランスを代表するヴィルトゥオーゾ、ルネ・ベネデッティの卓越したテクニックと明るい美音を堪能する復刻盤が登場。今では彼の名はクリスチャン・フェラスやジャン=ジャック・カントロフの師として言及される程度ですが、カントロフは師を「ハイフェッツのテクニックとティボーの魅力を兼ね備えた真に傑出した存在。歴史を通じて最高の演奏家のひとり」と讃えています。 イタリア系の家庭に1901年に生まれたベネデッティは、父がヴァイオリン教室の教師をしていたこともあって早くからヴァイオリンを演奏し、7歳にしてパリ音楽院で学び、10歳の年にピエルネの指揮でパリ・デビューを飾るほどの天才児として注目を集めました。「フランス六人組」の作曲家達と親交を持ち彼らの作品を多数演奏、シェーンベルクやストラヴィンスキーの作品もフランスに紹介しました。収録されているミヨーの『屋根の上の牡牛』によるシネマ・ファンタジーは彼が初演したものです。パガニーニの24のカプリースとバッハの無伴奏ソナタ&パルティータをフランス人として初めてコンサートで演奏し、自ら校訂した楽譜も出版。1922年にはカーネギー・ホールにデビュー、その後もトスカニーニやシューリヒトらと共演、終戦翌年の1946年にはチェリビダッケの指揮でベルリン・フィルにデビュー。ピアノのジョセフ・ベンヴェヌーティ、チェロのアンドレ・ナヴァラと組んだ「B.B.N.」トリオでも活動し、1942年から71年までパリ音楽院で教えました。 しかし、その活躍と名声が主にフランス国内に留まったのは「(世界中で引っ張りだこになることを)単に彼が望まなかったからだ」と教え子のカントロフは回想しています。録音も少なく、復刻盤は貴重。ベネデッティは大きな手と細く繊細な指先を持ち、その左手のテクニックは圧巻だったと伝えられ、ここに収録された小品集も「快刀乱麻を断つ」のイメージが相応しいテクニックと明るい美音によるスタイリッシュな演奏を楽しむことができます。 SP復刻盤の楽しみのひとつに、往時に人気を博しながら今は耳にする機会がほとんどない曲(その多くはSP片面に収まる長さで書かれました)の再発見がありますが、カレル・ゾウベクの2曲がまさにそれ。特に『2分間のジャズ』は生演奏では大喝采を博したことが想像される爽快な作品です。最後に収められたパガニーニの協奏曲第1番はベネデッティらしい演奏として知られてきたものですが、復刻を担当したプロデューサーによれば「第2次世界大戦中に制作されたためかシェラックの質が劣りノイズが多いが、ノイズを取り過ぎるとヴァイオリンの倍音も消えてしまうので、ほとんど手を加えていない」とのことです。(輸入元情報)【収録情報】ヴィエニャフスキ[1835-1880]:1. モスクワの思い出 Op.6サラサーテ[1844-1908]:2. スペイン舞曲集 Op.21~第2番『ハバネラ』3. スペイン舞曲集 Op.21~第1番『マラゲーニャ』4. スペイン舞曲集 Op.23~第2番『サパテアード』クライスラー[1875-1962]:5. ウィーン奇想曲 Op.26. 中国の太鼓 Op.3ファリャ[1876-1946]:7. スペイン民謡組曲~アストゥリアス地方の歌(コハンスキ編)8. スペイン民謡組曲~ポロ(コハンスキ編)9. スペイン民謡組曲~カンシオン(コハンスキ編)10. スペイン民謡組曲~ホタ(コハンスキ編)11. 歌劇『はかなき人生』~スペイン舞曲(クライスラー編)ミヨー[1892-1974]:12. 『屋根の上の牡牛』によるシネマ・ファンタジー Op.58a(カデンツァ:オネゲル)ゾウベク[1902-1959]:13. ヘレネのセレナード Op.914. 2分間のジャズパガニーニ[1782-1840]:15. ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調 Op.6 ルネ・ベネデッティ(ヴァイオリン) ジャン・ヴィエネル(ピアノ:1-11) モーリス・フォーレ(ピアノ:12) ジョセフ・ベンヴェヌーティ(ピアノ13,14) ウジェーヌ・ビゴー指揮、ラムルー管弦楽団(15) 1/録音:1928年 初出:Columbia D 15033(matrix WLX 175/76) 2,3,5,6/録音:1927年10月24日 初出:Columbia D 15008/09(matrices WLX 121/24) 4/録音:1929年10月11日 初出:Columbia LFX 21(matrix WLX 1144) 7-10,12/録音:1928年6月13日 初出:Columbia D 15049(matrices WLX 435/36) 11/録音:1927年10月20日 初出:Columbia D 13037(matriX WL 675) 13,14/録音:1932年12月7日 初出:Columbia D 15074/75(matrices WLX 4055/56) 15/録音:1941年9月29日 初出:Pathe 45-48(matrices CPTX 478/85) 復刻プロデューサー: Eric Wen 復刻エンジニア: Raymond Glaspole デジタル・マスタリング: Rick Torres曲目リストDisc11.モスクワの思い出 Op.6/2.スペイン舞曲集 Op.21 第2番「ハバネラ」/3.スペイン舞曲集 Op.21 第1番「マラゲーニャ」/4.スペイン舞曲集 Op.23 第2番「サパテアード」/5.ウィーン奇想曲 Op.2/6.中国の太鼓 Op.3/7.スペイン民謡組曲より アストゥリアス地方の歌/8.スペイン民謡組曲より ポロ/9.スペイン民謡組曲より カンシオン/10.スペイン民謡組曲より ホタ/11.歌劇≪はかなき人生≫より スペイン舞曲/12.『屋根の上の牡牛』によるシネマ・ファンタジー Op.58a/13.ヘレネのセレナード Op.9/14.2分間のジャズ/15.ヴァイオリン協奏曲第1番 ニ長調 Op.6 I.Allegro maestoso/16.ヴァイオリン協奏曲第1番 ニ長調 Op.6 II.Adagio/17.ヴァイオリン協奏曲第1番 ニ長調 Op.6 III.Rondo: Allegro spirituoso
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武満 徹(1930-1996) / ノヴェンバー・ステップス、ア・ストリング・アラウンド・オータム、エクリプス 小澤征爾&サイトウ・キネン・オーケストラ、横山勝也、鶴田錦史、今井信子 【Hi Quality CD】
出荷目安の詳細はこちら商品説明サイトウ・キネン・オーケストラ名盤UHQCD武満 徹:ノヴェンバー・ステップス、ア・ストリング・アラウンド・オータム、他【初回生産限定盤】【UHQCD】【グリーンカラー・レーベル・コート】武満 徹の代表作『ノヴェンバー・ステップス』に、武満が今井信子のために書き、1989年秋のフランス革命200年記念にパリ管弦楽団で初演された『ア・ストリング・アラウンド・オータム』などをカップリング。圧倒的な成功を収めた1989年、90年の小澤征爾とサイトウ・キネン・オーケストラのヨーロッパ・ツアーの折に録音された武満 徹の世界に誇りうる名レコーディングです。(メーカー資料より)【収録情報】武満 徹:1. ノヴェンバー・ステップス2. エクリプス(蝕)3. ア・ストリング・アラウンド・オータム 横山勝也(尺八:1,2) 鶴田錦史(琵琶:1,2) 今井信子(ヴィオラ:3) サイトウ・キネン・オーケストラ(1,3) 小澤征爾(指揮:1,3) 録音:1989年9月(1)、1990年8月(2,3) ベルリン【サイトウ・キネン・オーケストラ結成40周年・齋藤秀雄没後50年】小澤征爾の恩師である齋藤秀雄の没後10年を記念し、師の名前を冠したサイトウ・キネン・オーケストラを結成したのが1984年。その後、1992年に松本でサイトウ・キネン・フェスティバル松本が始まり、2015年には名称をセイジ・オザワ松本フェスティバルに変更し、いまや世界中から毎年多くの音楽家が集まる音楽祭として定着しました。サイトウ・キネン・オーケストラ初の録音となったブラームスの交響曲から、2018年のサントリーホール公演までのタイトルを、UHQCDでリリースします。(メーカー資料より)内容詳細「ノヴェンバー・ステップス」は2度目の録音。最初の覇気が漲った張り詰めた演奏と比べると、やはりまとめ方に余裕が出てきて、この曲の美しさが際立っている。他の2曲もサイトウ・キネンの実力が発揮された名演だ。(CDジャーナル データベースより)曲目リストDisc11.ノヴェンバー・ステップス~尺八・琵琶とオーケストラのための/2.エクリプス(蝕)~尺八と琵琶のための/3.ア・ストリング・アラウンド・オータム~ヴィオラとオーケストラのための
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【中古】 Casals Complete Published Emi Recordings 1926-1955 【CD】
状態可状態詳細BOX仕様、9枚組み、キズ小、ブックレット付き中古商品のご購入について※中古商品の状態、仕様、内容等に関するお問い合わせはお受けできません※中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません>>その他注意事項(必ずご確認ください)出荷目安の詳細はこちら商品説明(こちらは新品の商品説明となります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。)パブロ・カザルスコンプリートEMIレコーディングス1926-1955(9CD)限定盤各CD紙ケース入り、クラムシェルボックス、32ページ・ブックレットチェロの神様、カザルスのEMIからの全公式発売された録音のすべて。カザルスが監修したサルダーナの録音も収録。 1876年12月29日、スペイン、カタロニア地方のエル・ベンドレルに生まれ、1973年10月22日、プエルト・リコのサン・ファンで死去したパブロ・カザルスは20世紀を代表するチェリスト、指揮者、音楽教育者として今尚『神様』として尊敬を集めています。彼の20世紀前半を中心としてEMIに録音、発売された全ての音源を集大成した9枚組のボックスです。 カザルスがチェロのメイン・レパートリーとして復興させたバッハの無伴奏組曲、協奏曲、小品集、またピアノのコルトー、ヴァイオリンのティボーとのトリオによる室内楽作品など世紀を代表する名録音が収められています。また今回、カザルスが監修したカタロニア地方の舞曲『サルダーナ』作品(カザルス自身や弟エンリケなどの作品)が「コブラ」バンドの演奏で収録されています。(EMI)【収録情報】CD1バッハ:・無伴奏チェロ組曲第1番ト長調BWV1007(1938年6月2日、パリ録音)・無伴奏チェロ組曲第2番ニ短調BWV1008(1936年11月25日、ロンドン録音)・無伴奏チェロ組曲第3番ハ長調BWV1009(1936年11月25日、ロンドン録音)CD2・無伴奏チェロ組曲第4番変ホ長調BWV1010(1939年6月13-16日、パリ録音)・無伴奏チェロ組曲第5番ハ短調BWV1011(1939年6月14、15日、パリ録音)・無伴奏チェロ組曲第6番ニ長調BWV1012(1938年6月3日、パリ録音)CD3ベートーヴェン:・チェロ・ソナタ第1番ヘ長調Op.5-1(1939年6月19、20日、パリ録音)・チェロ・ソナタ第2番ト短調Op.5-2(1939年6月20、21日、パリ録音)・チェロ・ソナタ第3番イ長調Op.69(1930年3月6、7日、ロンドン録音)*・メヌエット ト長調WoO10-2(チェロとピアノ用の編曲)(1930年3月7日、ロンドン録音)* ミエチスラフ・ホルショフスキー(ピアノ) *オットー・シュルホフ(ピアノ)CD4・チェロ・ソナタ第4番ハ長調Op.102-1(1936年11月26、27日、ロンドン録音)・チェロ・ソナタ第5番ニ長調Op.102-2(1939年21、22日、パリ録音)・ブラームス:チェロ・ソナタ第2番ヘ長調Op.99(1936年11月28日、ロンドン録音) ミエチスラフ・ホルショフスキー(ピアノ)CD5・ドヴォルザーク:チェロ協奏曲ロ短調Op.104(1937年4月28日、プラハ録音) チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 ジョージ・セル(指揮)・エルガー:チェロ協奏曲ホ短調Op.85(1945年10月14日、ロンドン録音) BBC交響楽団 エードリアン・ボールト(指揮)・ブルッフ:コル・ニドライOp.47(1936年11月27日、ロンドン録音) ロンドン交響楽団 ランドン・ロナルド(指揮)CD6・ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲第7番変ロ長調Op.97『大公』(1928年11月8、19日、12月3日、ロンドン録音)・シューベルト:ピアノ三重奏曲変ロ長調D898(1926年7月5,6日、ロンドン録音)・ベートーヴェン:モーツァルトの『魔笛』の『恋を知る男たちは』の主題による7つの変奏曲変ホ長調WoO46(1927年6月21日、ロンドン録音) アルフレッド・コルトー(ピアノ) ジャック・ティボー(ヴァイオリン)CD7・メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲第1番ニ短調Op.49(1927年6月20、21日、ロンドン録音)・シューマン:ピアノ三重奏曲ニ短調Op.63(1928年11月15、18日、12月3日、ロンドン録音)・ベートーヴェン:ミュラーの『プラハの姉妹』の『私は仕立て屋カカドゥ』の主題による10の変奏曲とフーガ(1926年7月6日、ロンドン録音) アルフレッド・コルトー(ピアノ) ジャック・ティボー(ヴァイオリン)CD8・ハイドン:ピアノ三重奏曲ト長調HobXV25, Op.73-2(1927年6月20日、ロンドン録音)・ブラームス:二重協奏曲イ短調Op.102(1929年5月10、11日、バルセロナ録音) ジャック・ティボー(ヴァイオリン) バルセロナ・パウ・カザルス管弦楽団 アルフレッド・コルトー(指揮)・ボッケリーニ/グリュツマッハー編:チェロ協奏曲変ロ長調(1936年11月29日、ロンドン録音) ロンドン交響楽団 ランドン・ロナルド(指揮)・ボッケリーニ:アダージョとアレグロ(ソナタ第6番イ長調より)(1929年6月16,17日、バルセロナ録音) ブラス・ネ(ピアノ)CD9:アンコール集と『サルダーナ』集・タルティーニ:グラーヴェとエスプレッシーヴォ(協奏曲ニ長調より)(1929年6月14日、バルセロナ録音)・ドヴォルザーク/グリュンフェルト編:わが母の教え給いし歌(1929年6月19日、バルセロナ録音)・リムスキー=コルサコフ/ストリマー編:くまん蜂の飛行(皇帝サルタンの物語より)(1929年6月19日、バルセロナ録音)・ハイドン/ピアッティ編:テンポ・ディ・ミヌエット(ソナタ第1番ハ長調より)(1929年6月21日、バルセロナ録音)・バッハ/シロティ編:アンダンテ(無伴奏チェロ・ソナタ第2番イ短調より)(1929年6月19日、バルセロナ録音)・メンデルスゾーン:無言歌ニ長調Op.109(1929年6月17日、バルセロナ録音)・ヴィヴァルディ/シュトゥッチェウスキー編:ラルゴ(協奏曲ニ短調Op.3-11より)(1929年6月15日、バルセロナ録音)・ヴァレンティーニ/ピアッティ編:ガヴォッテ(1929年6月21日、バルセロナ録音)・ラセルナ/カサド編:トナディーリャ(1929年6月21日、バルセロナ録音) ブラス・ネ(ピアノ)・バッハ/シロティ編:アリア(組曲第3番ニ長調より)(1930年3月5日、ロンドン録音)・シューマン:トロイメライ(1930年3月5日、ロンドン録音) オットー・シュルホフ(ピアノ)『サルダーナ』集(1955年6月、プラド録音)・カザルス:フェスティボーラ(1908)・エンリケ・カザルス:エロイカ(1919)(兄パブロに捧ぐ)・エンリケ・カザルス:タラゴーナ(1927)・エンリケ・カザルス:リュニー(1918)・ガレタ:ラ・ロサダ(1902)・ガレタ:インノミナーダ(1915)・ガレタ:セデラ:ダブテ(1948) コブラ「プリンシパル・デ・ヘロナ」 パブロ・カザルス(指揮)*『サルダーナ』はカタロニア地方の踊りで19世紀中ごろに現在の形になった。輪になって踊られ、伴奏は「コブラ」と呼ばれるストリート・バンドによる。「コブラ」はパイプ、ベース、ショームなどのカタロニア地方の管楽器などにより編成される。(EMI) 以上、パブロ・カザルス(チェロ)
2530 円 (税込 / 送料別)
【中古】 ベナツキー、ラルフ(1884-1957) / Im Weissen Rossl(Hlts): Bibl / Morbisch Festival O Etc 【CD】
状態可状態詳細EU盤、ケースすれコメントDISCキズ微小・ほぼ盤質A/ OEHMS/OC715中古商品のご購入について※中古商品の状態、仕様、内容等に関するお問い合わせはお受けできません※中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません>>その他注意事項(必ずご確認ください)出荷目安の詳細はこちら商品説明(こちらは新品の商品説明となります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。)ベナツキー:『白馬亭にて』(ハイライト)毎年恒例のメルビッシュ音楽祭、2008年の演目は『白馬亭にて』。この音楽祭も年を追う毎に認知度が高まり、最近はBS放送で放映されたり、DVDも入手しやすくなったりと、着実に人気も高まっています。 このアルバムはご存知の通り、音楽祭が開催される際に現地での即売用としてあらかじめ出演者たちにより録音されたもの。台詞などは省略してあるため、長いお話も1枚のCDに収まってしまうというすぐれものです(こまかいやり取りは実演で! ということなのでしょう)。いつものことながら、今年も芸達者たちの饗宴! ちょっと淫靡なジャケット通り、お洒落で妖艶な舞台が想像できる1枚です。 ベナツキー[1884-1957]は、最初ミュンヘンで作詞家および指揮者として活躍。一時ウィーンのキャバレーで監督として働き、歌曲の作詞・作曲をしました。ベルリンでは、オペレッタ音楽作曲に専念し、舞台音楽のほかに多くの映画音楽も手掛け、5000曲以上の歌曲を書いたと言われています。この『白馬亭にて』は1930年に作曲され、ベルリンでは5000人収容の劇場で、7年間ロングランで4000回以上、ロンドンで600回、パリでは4年間、ニューヨークでも大劇場で1年間に昼夜2回公演で300万人の観客が訪れたという大ヒット作品! ザルツブルグ郊外の避暑地、『サウンド・オブ・ミュージック』のサルツカンマーグートロマンティックなリゾートホテル『白馬亭』を舞台に、その女主人ヨーゼファーとボーイ長レオポルトとの愛が、ベルリンからの避暑客の若者たちの2組の恋が、そして避暑客と村人たちの交歓が織りなす、ロマンティックなオペレッタ。(BMG)・ラルフ・ベナツキー:喜歌劇『白馬亭にて』(ハイライト) メルビッシュ湖上音楽祭管弦楽団 ルドルフ・ビーブル(指揮) 録音:2008年3月3-6日、アイゼンシュタット文化センター曲目リストDisc11.ラルフ・ベナツキー:喜歌劇『白馬亭にて』(ハイライト)
990 円 (税込 / 送料別)
【輸入盤】 Mozart モーツァルト / ディヴェルティメント、セレナード全集 マンハイム室内管弦楽団、チェコ室内フィル、アマティ室内管弦楽団管、ノイエス・バッハ・コレギウム・ムジクム(9CD) 【CD】
出荷目安の詳細はこちら商品説明室内オーケストラによる小気味良いモーツァルトモーツァルト:ディヴェルティメント&セレナーデ全集(9CD)マンハイム室内管、チェコ室内フィル、アマティ室内管、ノイエス・バッハ・コレギウム・ムジクムモーツァルトのセレナーデやディヴェルティメントの演奏では、軽快さや切れの良さが求められることが多いですが、その点、このセットはCD1のディヴェルティメントK136から絶好調。ほかのCDもすべて心地良い仕上がりで、BGMとして使っても実に快適です。▶ Brilliant Classicsのモーツァルトを検索 演奏者情報◆ フローリアン・ヘイエリック(指揮)マンハイム・プファルツ選帝侯室内管弦楽団 (CD1・CD2・CD3)フローリアン・ヘイエリック1958年、ベルギーのオランダ語圏ヘントに誕生。ヘント、ブリュッセル、レウフェンで学び、リコーダー、フルート、室内楽の部門で一等賞を受賞したほか、ヘント大学で音楽学の学位も取得。ヘント王立音楽院で合唱指揮と古楽解釈の教授を務めながら、演奏活動も増やし、声楽アンサンブル「エクス・テンポレ」を設立内外各地のオーケストラへの客演もおこなうようになり、2002年にはドイツのマンハイム室内管弦楽団の首席指揮者に任命。 CDは、Brilliant Classics、René Gailly、Carus、Etcetera、Éditions De L'Oiseau-Lyre、Klara、Ricercar、Stichting Stabat Mater、cpoなどから発売。マンハイム・プファルツ選帝侯室内管弦楽団1952年に設立。マンハイム室内管弦楽団とも表記。18世紀に盛んだったマンハイム楽派の作品を紹介する目的で、当時のプファルツ選帝侯の宮廷楽団にあやかって命名された室内オーケストラ。 CDは、Brilliant Classics、SagaPan、Musica Rara、Oryx、RBM、Tonstudio H. Scherer、Saphir、Murawski-Zimmermann Verlag、Mediaphon、Arte Nova、Koch Schwann、cpo、Carus、Oehms、Ars Produktion、Mirare、Boehringer、Concorde、Unisonoなどから発売。◆ ブルクハルト・グレッツナー(指揮)ノイエス・バッハ・コレギウム・ムジクム (CD3)ブルクハルト・グレッツナードイツ屈指のオーボエ奏者で指揮者。ノイエス・バッハ・コレギウム・ムジクムは、バッハの音楽を専門とするアンサンブル。 グレッツナーは幼少期からリコーダーとピアノを学び、十代なかばでオーボエに転向。ベルリンのドイツ音楽アカデミーでハンス・ヴェルナー・ヴェツィヒに師事し、1963年にドイツ民主共和国大学管楽器コンクールで優勝。1965年に国家試験に合格し、1年間ベルリン音楽アカデミーの研修生として勉強。 1966年から1982年まで16年間、ライプツィヒ放送交響楽団の首席オーボエ奏者を務め、ヘルベルト・ケーゲルらの演奏を支えます。その間、1969年からはフェリックス・メンデルスゾーン・バルトルディ音楽大学でオーボエを教え始め、1982年には教授に就任。1992年にはベルリン芸術大学のオーボエ科教授に就任。 幅広いレパートリーの持ち主で、現代作品の初演曲は100を超えています。バロックにも早くから熱心に取り組み、1983年には、「イ・ソリスティ・インストゥルメンタリ・ライプツィヒ」を結成。1988年から2003年まで室内オーケストラ「ノイエス・バッハ・コレギウム・ムジクム」の音楽監督も務めていました。◆ イエジー・マラート(指揮)マンハイム・プファルツ選帝侯室内管弦楽団 (CD4・CD5)イエジー・マラート1953年、チェコに誕生。プラハ音楽院でヴィオラを学び、プラハ芸術アカデミーでノイマンに指揮法を師事。1980年から指揮者としての活動を開始し、1981年からピルゼン歌劇場管弦楽団、その後、ピルゼン放送交響楽団、オストラヴァ・フィルハーモニー管弦楽団を指揮。1988年にプラハ国民劇場、1989年から1992年までプルゼニ放送交響楽団を指揮。1992年から2002年まで、ドイツのマンハイム・プファルツ選帝侯室内管弦楽団の首席指揮者を務め、2004年から2013年まではドイツのグライツ・ライヘンバッハ・フォークトラント・フィルハーモニー管弦楽団、2005年から2008年にかけてはピルゼン・フィルハーモニー管弦楽団を指揮。さらに、2003年からはケルン放送交響楽団の客演指揮者を務めてもいました。マラットの最も注目すべき録音は、マンハイム楽派の作曲家とクルプファルツ室内管弦楽団との作品です。 CDは、Brilliant Classics、Centaur、Arte Nova、Koch Schwann、Bayer、Challenge Classics、Supraphon、Music Vars、Excelsiorなどから発売。マンハイム・プファルツ選帝侯室内管弦楽団1952年に設立。マンハイム室内管弦楽団とも表記。18世紀に盛んだったマンハイム楽派の作品を紹介する目的で、当時のプファルツ選帝侯の宮廷楽団にあやかって命名された室内オーケストラ。 CDは、Brilliant Classics、SagaPan、Musica Rara、Oryx、RBM、Tonstudio H. Scherer、Saphir、Murawski-Zimmermann Verlag、Mediaphon、Arte Nova、Koch Schwann、cpo、Carus、Oehms、Ars Produktion、Mirare、Boehringer、Concorde、Unisonoなどから発売。◆ ヴァハン・マルディロシアン(指揮)チェコ室内フィルハーモニー管弦楽団 (CD6・CD7・CD9)ヴァハン・マルディロシアン1975年、アルメニアのエレヴァンに誕生。1993年にパリに移住。1996年にパリ音楽院を優秀な成績で卒業。指揮者、ピアノ・ソリストとして活躍。長年、フランスのカーン交響楽団の首席指揮者、アルメニア国立室内管弦楽団の音楽監督を務め、2019年より香港室内管弦楽団の首席指揮者を務めています。マルディロシアンは、ヨーロッパとアジアで定期的に客演指揮者として招かれており、これまでに、プラハ放送響、ロワール国立管、アルメニア・フィル、プラハ・フィル、チェコ室内管、レバノン・フィル、アマルガム管、トゥーロン歌劇場管、ノヴォシビリスク・フィル、東京フィル、N響、日本フィル、ブルガリア国立管、ウクライナ国立フィル、関西フィル、ロシア・フィル、新日本フィル、九州響などを指揮。2017年にはピアニストとしてカーネギー・ホールでピアノリサイタルを開催。 CDは、Brilliant Classics、Intrada、Transart、Skarbo、Warner、Cypres、Quadrigaなどから発売。チェコ室内フィル1969年、プラハ近郊のパルドゥビツェで東ボヘミア州立室内管弦楽団として設立。初代首席指揮者はリボル・ペシェク。2018年9月からは、スタニスワフ・ヴァヴジネクが首席指揮者を務めています。 CDは、Brilliant Classics、Supraphon、MD+G、Canyon、Classico、Marco Polo、Albany、Arco Diva、Naxos、Centaur、NCA、Pantonなどから発売。◆ ギル・シャロン(指揮)アマティ室内管弦楽団 (CD7・CD8・CD9)ギル・シャロンルーマニアのブカレストに誕生。ブカレストでヴァイオリンの勉強を始めますが、すぐにイスラエルに移住。1961年からテルマ・イェリン・スクールで勉強し、1965年からテルアヴィヴ大学ルービン・アカデミーで学び1969年に卒業。その間、イスラエル陸軍弦楽四重奏団を創設し、イスラエル全土で頻繁にコンサートを開催し、ダーヴィト賞を受賞。1971年にはオランダに移住。同年、ロンドンで開催されたエミリー・アンダーソン国際ヴァイオリン・コンクールで優勝。 同年、マーストリヒトのリンブルフ交響楽団のコンサートマスターに就任し、2011年まで40年間在籍。バルセロナ交響楽団とイスラエル室内管弦楽団のゲスト・コンサートマスターを務めたほか、ソリスト、楽団員、弦楽四重奏団員、指揮者としても国際的に活動。1997年には長年の功績が称えられ、オランダのベアトリクス女王よりオレンジ・ナッソー勲章を授与。 CDは、Brilliant Classics、Columns Classics、Naxos、Koch Schwannなどから発売。アマティ室内管弦楽団1992年10月、ギル・シャロンの発案によりマーストリヒトで設立。世界各国で演奏し、これまでにシュロモ・ミンツ、今井信子、タベア・ツィンマーマン、ボリス・ベルマン、ペーター・フランクル、ヤープ・ファン・ズヴェーデン、ハンス・デ・フリースなど、多くの著名な音楽家と共演。 CDは、Brilliant Classics、Columns Classicsなどから発売。 トラックリスト (収録作品と演奏者)ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト [1756-1791]CD1◆ ディヴェルティメント ニ長調 K1361 I. アレグロ 5:342 II. アンダンテ 5:073 III. プレスト 3:40◆ ディヴェルティメント 変ロ長調 K1374 I. アンダンテ 3:365 II. アレグロ・ディ・モルト 3:136 III. アレグロ・アッサイ 2:49◆ ディヴェルティメント ヘ長調 K1387 I. アレグロ 3:268 II. アンダンテ 4:599 III. プレスト 1:55◆ ディヴェルティメント ニ長調 K33410 I. アレグロ 6:3811 II. アンダンテ 8:1112 III. メヌエット 3:2113 IV. アダージョ 4:3814 V. メヌエット 6:3915 VI. ロンド:アレグロ 5:57 マンハイム室内管弦楽団 オルガ・ノーデル(ヴァイオリン) フローリアン・ヘイエリック(指揮) 録音:2002年6月、ドイツ、シュヴェツィンゲン、ザンクト・マリアCD2◆ 4つのオーケストラのためのノットゥルノ ニ長調 K2861 I. アンダンテ 5:182 II. アレグレット・グラツィオーゾ 2:203 III. メヌエット 5:08◆ 音楽の冗談 ヘ長調 K522 (村の音楽家の六重奏)4 I. アレグロ 3:465 II. メヌエット 5:016 III. アダージョ・カンタービレ 6:067 IV. プレスト 3:56◆ セレナーデト長調 K525 「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」 8 I. アレグロ 5:169 II. ロマンス:アンダンテ 4:3610 III. メヌエット 1:4111 IV. ロンド:アレグロ 3:56 マンハイム室内管弦楽団 フローリアン・ヘイエリック(指揮) 録音:2002年7月、ドイツ、シュヴェツィンゲン、ザンクト・マリアCD3◆ カッサシオン ト長調 K63 (終業式用音楽)1 I. 行進曲 2:592 II. アレグロ 3:253 III. アンダンテ 3:334 IV. メヌエット 3:025 V. アダージョ 5:096 VI. メヌエット 2:517 VII. フィナーレ:アレグロ・アッサイ 1:48◆ カッサシオン 変ロ長調 K998 I. 行進曲 2:379 II. アレグロ・モデラート 3:1310 III. アンダンテ 3:2111 IV. メヌエット 2:0612 V. アンダンテ 2:1813 VI. メヌエット 1:5614 VII. アレグロ 5:51 マンハイム室内管弦楽団 フローリアン・ヘイエリック(指揮) 録音:2002年7月、ドイツ、シュヴェツィンゲン、ザンクト・マリア(K63 & 99)◆ ディヴェルティメント ニ長調 K25115 I. モルト・アレグロ 6:1516 II. メヌエット 3:4717 III. アンダンティーノ 3:0418 IV. メヌエット(主題と変奏) 4:1919 V. ロンドー:アレグロ・アッサイ 5:3220 VI. フランス行進曲 1:58 ノイエス・バッハ・コレギウム・ムジクム ブルクハルト・グレッツナー(指揮) 録音:1989年ライプツィヒ(K251)CD4◆ ディヴェルティメント ニ長調 K2051 I. ラルゴ 4:482 II. メヌエット 2:403 III. メヌエット 2:394 IV. アダージョ 3:435 V. フィナーレ:プレスト 3:28◆ ディヴェルティメント 変ホ長調 K1136 I. アレグロ 4:137 II. アンダンテ 3:468 III. メヌエット 1:529 IV. アレグロ 3:26…
6679 円 (税込 / 送料別)
【輸入盤】 Sibelius シベリウス / シベリウス:ヴァイオリン協奏曲、プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ジャニーヌ・ヤンセン、クラウス・マケラ&オスロ・フィル 【CD】
出荷目安の詳細はこちら商品説明オランダのヴィルトゥオーソとフィンランドの新進気鋭指揮者の『夢の共演』ジャニーヌ・ヤンセン9年ぶりの協奏曲録音オランダのヴィルトゥオーソ・ヴァイオリニスト、ジャニーヌ・ヤンセンが9年ぶりとなる協奏曲のアルバムを、よく知られたシベリウスとプロコフィエフの第1番との組み合わせでリリースします。ジャニーヌと共演するのは若き天才指揮者クラウス・マケラとオスロ・フィルハーモニー管弦楽団という、まさに「ドリーム・チーム」による録音となりました。 ジャニーヌ・ヤンセンは1978年生まれ。6歳からヴァイオリンを始め、ユトレヒト音楽院で学びました。14歳でオランダ放送交響楽団と共演してデビュー、2003年にデッカと専属契約を結びました。現在、世界の主要なオーケストラと共演しています。 クラウス・マケラはフィンランド出身の1996年生まれの指揮者、チェリストです。2022年シーズンからパリ管弦楽団の首席指揮者を務め、2027年からロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席指揮者、シカゴ交響楽団の音楽監督に就任することが予定されています。「プログラムのハイライトはオランダのジャニーヌ・ヤンセンによって演奏されたシベリウスのヴァイオリン協奏曲で…ヤンセンとマケラは昨年の夏にこのコンサートを一緒に録音し…そしてそれはオスロで聞かれたものを基にした真の基準となるだろう」~『Platea』誌(輸入元情報)【収録情報】● シベリウス:ヴァイオリン協奏曲ニ短調 Op.47● プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調 Op.19 ジャニーヌ・ヤンセン(ヴァイオリン) オスロ・フィルハーモニー管弦楽団 クラウス・マケラ(指揮) 録音時期:2023年6月5-7日 録音場所:オスロ・コンサートホール 録音方式:ステレオ(デジタル)
2732 円 (税込 / 送料別)
【中古】 Berlioz ベルリオーズ / L'enfance Du Christ: Cluytens / Paris Conservatory O +romeo 【CD】
状態可状態詳細EU盤、2枚組み、ケースすれコメント※HMVオンライン掲載のジャケット配色が異なります/EMI CLASSICS/724356858626中古商品のご購入について※中古商品の状態、仕様、内容等に関するお問い合わせはお受けできません※中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません>>その他注意事項(必ずご確認ください)出荷目安の詳細はこちら
440 円 (税込 / 送料別)
【輸入盤】 Martin マルタン / ピアノ五重奏曲、弦楽四重奏曲、時の彩りのパヴァーヌ テルプシコルド四重奏団、ファブリツィオ・キオヴェッタ、フランソワ・グリン 【CD】
出荷目安の詳細はこちら商品説明スイスの名手キオヴェッタも参加!テルプシコルド四重奏団がフランク・マルタンの室内楽作品3篇を収録自国作曲家の優れた作品の録音に積極的なスイス「claves」レーベルから、フランク・マルタンの室内楽作品3篇を収録したアルバムがリリースされます。マルタンはチューリッヒ、ローマ、パリで学び、セザール・フランクや印象派の影響を受けたのち、現代的な響きの中にも抒情性をもった独自の作風を作り上げました。特に室内楽は生涯様々な形態の作品を作曲しましたが、ここではピアノ五重奏曲、弦楽四重奏曲、弦楽五重奏のための『時の彩りのパヴァーヌ』が収録されております。ピアノ五重奏曲と『時の彩りのパヴァーヌ』は初期作品で、弦楽四重奏曲は晩年の作品にして最後の室内楽作品です。 演奏のテルプシコルド四重奏団は1997年にジュネーヴで結成。アマデウス、ブダペスト、ハーゲン、ラサール、モザイク各四重奏団のメンバーから薫陶を受け、2001年、ジュネーヴの国際コンクールでの優勝をはじめ、ワイマール、グラーツ、トラーパニの国際コンクールでも優勝し、一挙に注目を集めた弦楽四重奏団です。幅広いレパートリーの中でもバロック音楽の演奏を通じ、アンサンブルはより洗練され、ひと際美しい響きを奏でられるクァルテットへと成長していきました。『時の彩りのパヴァーヌ』ではかつて団のメンバーだったチェリスト、フランソワ・グリンが加わり、マルタン晩年の澄み切った世界を表現しております。 スイスを代表するピアニストのひとり、ファブリツィオ・キオヴェッタ(シオヴェッタ)はパウル・バドゥラ=スコダ、ジョン・ペリー、ドミニク・ヴェーバーなど世界の名だたる名教師・ピアニストに師事。ソロはもちろんのこと室内楽、声楽の伴奏、そして即興演奏など様々な演奏形態の作品を弾き、繊細にして熱い感情が伝わる演奏として高く評価されております。(輸入元情報)【収録情報】マルタン:1. ピアノ五重奏曲2. 弦楽四重奏曲3. 時の彩りのパヴァーヌ~弦楽五重奏のための テルプシコルド四重奏団 ジローラモ・ボッティリェーリ(第1ヴァイオリン) ラヤ・ライチェヴァ(第2ヴァイオリン) カロリーネ・コーエン=アダド(ヴィオラ) フロレスタン・ダルベレイ(チェロ) ファブリツィオ・キオヴェッタ(ピアノ:1) フランソワ・グリン(チェロ:3) 録音時期:2023年2月 録音場所:スイス、ラ・ショー=ド=フォン 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) ディジパック仕様
4959 円 (税込 / 送料別)
【中古】 Mozart モーツァルト / Symphonies, Overtures: Harnoncourt / Concertgebouw O Koopman / Amasterdam 【CD】
状態可状態詳細BOX仕様、8枚組み、ブックレット付き中古商品のご購入について※中古商品の状態、仕様、内容等に関するお問い合わせはお受けできません※中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません>>その他注意事項(必ずご確認ください)出荷目安の詳細はこちら商品説明(こちらは新品の商品説明となります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。)250th Anniversary Editionモーツァルト:交響曲集(8CD)・交響曲第17番ト長調K.129・交響曲第18番ヘ長調K.130・交響曲第19番変ホ長調K.132・交響曲第21番イ長調K.134・交響曲第22番ハ長調K.162・交響曲第23番ニ長調K.181(162b)・交響曲第24番変ロ長調K.182(173dA)・交響曲第27番ト長調K.199(161b) アムステルダム・バロック管弦楽団 トン・コープマン(指揮) 録音:1989-91年(デジタル)・交響曲第25番ト短調K.183(173dB)・交響曲第26番変ホ長調K.184(161a)・交響曲第28番ハ長調K.200(189k) ・交響曲第29番イ長調K.201(186a)・交響曲第30番ニ長調K.202(186d)・交響曲第31番ニ長調K.297(300a)『パリ』・交響曲第32番ト長調K.318・交響曲第33番変ロ長調K.319・交響曲第34番ハ長調K.338・交響曲第35番ニ長調K.385『ハフナー』・交響曲第36番ハ長調K.425『リンツ』・交響曲第38番ニ長調K.504『プラハ』・交響曲第39番変ホ長調K.543・交響曲第40番ト短調K.550・交響曲第41番ハ長調K.551『ジュピター』 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 ニコラウス・アーノンクール(指揮) 録音:1980-88年(デジタル)・6つのドイツ舞曲K.571・レ・プティ・リアンK.229b スコットランド室内管弦楽団 レイモンド・レッパード(指揮) 録音:1982,83年(デジタル)曲目リストDisc11.Ton Koopman & The Amsterdam Baroque Orchestra - Sy/2.Ton Koopman & The Amsterdam Baroque Orchestra - Sy/3.Ton Koopman & The Amsterdam Baroque Orchestra - Sy/4.Ton Koopman & The Amsterdam Baroque Orchestra - Sy/5.Ton Koopman & The Amsterdam Baroque Orchestra - Sy/6.Ton Koopman & The Amsterdam Baroque Orchestra - Sy/7.Ton Koopman & The Amsterdam Baroque Orchestra - Sy/8.Ton Koopman & The Amsterdam Baroque Orchestra - Sy/9.Ton Koopman & The Amsterdam Baroque Orchestra - Sy/10.Ton Koopman & The Amsterdam Baroque Orchestra - Sy/11.Ton Koopman & The Amsterdam Baroque Orchestra - Sy/12.Ton Koopman & The Amsterdam Baroque Orchestra - Sy/13.Ton Koopman & The Amsterdam Baroque Orchestra - Sy/14.Ton Koopman & The Amsterdam Baroque Orchestra - Sy/15.Ton Koopman & The Amsterdam Baroque Orchestra - SyDisc21.Ton Koopman & The Amsterdam Baroque Orchestra - Sy/2.Ton Koopman & The Amsterdam Baroque Orchestra - Sy/3.Ton Koopman & The Amsterdam Baroque Orchestra - Sy/4.Ton Koopman & The Amsterdam Baroque Orchestra - Sy/5.Ton Koopman & The Amsterdam Baroque Orchestra - Sy/6.Ton Koopman & The Amsterdam Baroque Orchestra - Sy/7.Ton Koopman & The Amsterdam Baroque Orchestra - Sy/8.Ton Koopman & The Amsterdam Baroque Orchestra - Sy/9.Ton Koopman & The Amsterdam Baroque Orchestra - Sy/10.Ton Koopman & The Amsterdam Baroque Orchestra - Sy/11.Ton Koopman & The Amsterdam Baroque Orchestra - Sy/12.Ton Koopman & The Amsterdam Baroque Orchestra - Sy/13.Ton Koopman & The Amsterdam Baroque Orchestra - SyDisc31.Raymond Leppard - Sechs Deutsche Taenze Kv 571 : N/2.Raymond Leppard - Sechs Deutsche Taenze Kv 571 : N/3.Raymond Leppard - Sechs Deutsche Taenze Kv 571 : N/4.Raymond Leppard - Sechs Deutsche Taenze Kv 571 : N/5.Raymond Leppard - Sechs Deutsche Taenze Kv 571 : N/6.Raymond Leppard - Sechs Deutsche Taenze Kv 571 : N/7.Raymond Leppard - Les Petits Riens Kv 299b : Ouver/8.Raymond Leppard - Les Petits Riens Kv 299b : 1 - L/9.Raymond Leppard - Les Petits Riens Kv 299b : 2 - (/10.Raymond Leppard - Les Petits Riens Kv 299b : 3 - A/11.Raymond Leppard - Les Petits Riens Kv 299b : 5 - L/12.Raymond Leppard - Les Petits Riens Kv 299b : 6 - G/13.Raymond Leppard - Les Petits Riens Kv 299b : 7 - A/14.Raymond Leppard - Les Petits Riens Kv 299b : 8 - (/15.Raymond Leppard - Les Petits Riens Kv 299b : 9 - G/16.Raymond Leppard - Les Petits Riens Kv 299b : 10 -/17.Raymond Leppard - Les Petits Riens Kv 299b : 11 -/18.Raymond Leppard - Les Petits Riens Kv 299b : 12 -/19.Raymond Leppard - Les Petits Riens Kv 299b : 13 -/20.Nikolaus Harnoncourt - Symphony No. 25 In G Minor/21.Nikolaus Harnoncourt - Symphony No. 25 In G Minor/22.Nikolaus Harnoncourt - Symphony No. 25 In G Minor/23.Nikolaus Harnoncourt - Symphony No. 25 In G Minor/24.Nikolaus Harnoncourt - Symphony No. 26 In E Flat/25.Nikolaus Harnoncourt - Symphony No. 26 In E Flat/26.Nikolaus Harnoncourt - Symphony No. 26 In E FlatDisc41.Nikolaus Harnoncourt - Symphony No. 28 In C Major/2.Nikolaus Harnoncourt - Symphony No. 28 In C Major/3.Nikolaus Harnoncourt - Symphony No. 28 In C Major/4.Nikolaus Harnoncourt - Symphony No. 28 In C Major/5.Nikolaus Harnoncourt - Symphony No.29 In A Major,/6.Nikolaus Harnoncourt - Symphony No.29 In A Major,/7.Nikolaus Harnoncourt - Symphony No.29 In A Major,/8.Nikolaus Harnoncourt - Symphony No.29 In A Major,/9.Nikolaus Harnoncourt - Symphony No.30 In D Major,/10.Nikolaus Harnoncourt - Symphony No.30 In D Major,/11.Nikolaus Harnoncourt - Symphony No.30 In D Major,/12.Nikolaus Harnoncourt - Symphony No.30 In D Major,Disc51.Nikolaus Harnoncourt - Symphony No.31 In D Major,/2.Nikolaus Harnoncourt - Symphony No.31 In D Major,/3.Nikolaus Harnoncourt - Symphony No.31 In D Major,/4.Nikolaus Harnoncourt - Symphony No.31 In D Major,/5.Nikolaus Harnoncourt - Symphony No.33 In B Flat Ma/6.Nikolaus Harnoncourt - Symphony No.33 In B Flat Ma/7.Nikolaus Harnoncourt - Symphony No.33 In B Flat Ma/8.Nikolaus Harnoncourt - Symphony No.33 In B Flat Ma/9.Nikolaus Harnoncourt - Symphony No.34 In C Major K/10.Nikolaus Harnoncourt - Symphony No.34 In C Major K/11.Nikolaus Harnoncourt - Symphony No.34 In C Major KDisc61.Nikolaus Harnoncourt - Symphony No.32 In G Major K/2.Nikolaus Harnoncourt - Symphony No.32 In G Major K/3.Nikolaus Harnoncourt - Symphony No.32 In G Major K/4.Nikolaus Harnoncourt - Symphony No.35 In D Major K/5.Nikolaus Harnoncourt - Symphony No.35 In D Major K/6.Nikolaus Harnoncourt - Symphony No.35 In D Major K/7.Nikolaus Harnoncourt - Symphony No.35 In D Major K/8.Nikolaus Harnoncourt - Symphony No.36 In C Major K/9.Nikolaus Harnoncourt - Symphony No.36 In C Major K/10.Nikolaus Harnoncourt - Symphony No.36 In C Major K/11.Nikolaus Harnoncourt - Symphony No.36 In C Major KDisc71.Nikolaus Harnoncourt - Symphony No.38 In D Major K/2.Nikolaus Harnoncourt - Symphony No.38 In D Major K/3.Nikolaus Harnoncourt - Symphony No.38 In D Major K/4.Nikolaus Harnoncourt - Symphony No.39 In E Flat Ma/5.Nikolaus Harnoncourt - Symphony No.39 In E Flat Ma/6.Nikolaus Harnoncourt - Symphony No.39 In E Flat Ma/7.Nikolaus Harnoncourt - Symphony No.39 In E Flat MaDisc81.Nikolaus Harnoncourt - Symphony No.40 In G Minor,/2.Nikolaus Harnoncourt - Symphony No.40 In G Minor,/3.Nikolaus Harnoncourt - Symphony No.40 In G Minor,/4.Nikolaus Harnoncourt - Symphony No.40 In G Minor,/5.Nikolaus Harnoncourt - Symphony No.41 In C Major,/6.Nikolaus Harnoncourt - Symphony No.41 In C Major,/7.Nikolaus Harnoncourt - Symphony No.41 In C Major,/8.Nikolaus Harnoncourt - Symphony No.41 In C Major,
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【中古】 Debussy/Ravel / Orch.works / , Piano Concertos: Martinon / Ortf National.o, Ciccolini 【CD】
状態可状態詳細BOX仕様、8枚組み、ブックレット付き中古商品のご購入について※中古商品の状態、仕様、内容等に関するお問い合わせはお受けできません※中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません>>その他注意事項(必ずご確認ください)出荷目安の詳細はこちら商品説明(こちらは新品の商品説明となります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。)マルティノン/ラヴェル&ドビュッシー:管弦楽作品全集(8CD)1973~1974年にステレオ録音された定番名演の集成ボックス・セット。フランスのオーケストラならではの明るく美しい色彩の世界を心ゆくまで堪能できる素晴らしい内容。しかもトータルで546分も収録してこの価格です。 ドビュッシーは『牧神の午後への前奏曲』や『海』などの有名作品はもちろん、『レントより遅く』管弦楽版、ラヴェル編曲『スティリー風タランテラ』をも含む全集として、資料的価値もいまだ高いものですし、一方のラヴェルは、輸入盤で長らく廃盤となっていた『ダフニスとクロエ』全曲と、名ピアニスト、チッコリーニとのピアノ協奏曲2曲の復活が嬉しいところ。 演奏は既に定番とされるもので、特にフランス国立放送管弦楽団とのドビュッシーは、この指揮者が残した録音の中でもひときわ評価が高く、色彩と造形にみせる鋭敏なセンスといい、あらゆるフレーズに注入された絶妙なニュアンスといい、その目覚しい魅力をいまだに失っていません。 パリ管弦楽団から絢爛というほかない音色美を引き出したラヴェルも素晴らしい演奏揃い。こののち急速に重量化したパリ管としては、これほどの光彩陸離たる色彩美を惜しげもなく振りまいた演奏は、ほとんど最後なのではないでしょうか。ドビュッシー:管弦楽作品全集(287分44秒収録)CD-1・交響詩『海』~3つの交響的素描・夜想曲・牧神の午後への前奏曲・民謡を主題とした『スコットランド風行進曲』・英雄的子守歌・劇付随音楽『リア王』~ファンファーレ,リア王の眠りCD-2・バレエ音楽『遊戯』・管弦楽のための『映像』CD-3・組曲『こどもの領分』(カプレ編)・小組曲(ビュッセル編)・神聖な舞曲と世俗的な舞曲(ハープと弦楽合奏のための舞曲)・バレエ音楽『おもちゃ箱』CD-4・ピアノと管弦楽のための幻想曲・レントより遅く・クラリネットと管弦楽のための狂詩曲第1番・アルト・サキソフォンと管弦楽のための狂詩曲・バレエ音楽『カンマ』・スティリー風タランテラ(ラヴェル編) アラン・マリオン(fl)、アルド・チッコリーニ(p) マリー=クレール・ジャメ(hp)、ギイ・ダンカン(cl) ジャン=マリー・ロンデクス(sax) フランス国立放送管弦楽団、フランス国立放送合唱団 ジャン・マルティノン(指揮) 録音:1973~1974年(ステレオ)ラヴェル:管弦楽作品全集(258分41秒収録)CD-5・ボレロ・海原の小舟・バレエ音楽『マ・メール・ロワ』・道化師の朝の歌・スペイン狂詩曲CD-6・『シェエラザード』序曲・ラ・ヴァルス・組曲『クープランの墓』・古風なメヌエット・逝ける王女のためのパヴァーヌ・高雅で感傷的なワルツCD-7・バレエ音楽『ダフニスとクロエ』CD-8・左手のためのピアノ協奏曲・ピアノ協奏曲ト長調・ツィガーヌ アルド・チッコリーニ(p) イツァーク・パールマン(vn) パリ・オペラ座合唱団 パリ管弦楽団 ジャン・マルティノン(指揮) 録音:1974年(ステレオ)
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【輸入盤】 Piano Classics エクスプローラー・セット~フレンチ・エディション(10CD) 【CD】
出荷目安の詳細はこちら商品説明ピアノ好き大注目のお買得10枚組ボックス!Piano Classics エクスプローラー・セットフレンチ・エディションPiano Classicsレーベルは2010年の設立以来、そのマニアックな企画によって世界中のピアノ好きの注目を集めてきました。今回登場するセットはフランス近代の作曲家たちのアルバムを10枚集めたもので、個々の作品の知名度こそ低いものの、実は多彩で魅力的な作品が山のように存在する内容となっています。 ここでは、シャミナード、アルカン、デュカス、ヴィエルヌ、ルーセル、デュポン、アーン、ゴダール、ダンディ、マニャール、デュティユーの作品を収録。ブックレットにオリジナル発売時の英文解説がすべて収められているのも朗報です。 エクスプローラー・セットの前作スラヴ・エディション(10CD)リャプノフ、ボルトキエヴィチ、ブルーメンフェリト、メトネル、バラキレフ、グラズノフ、コセンコ、シャモ、ノヴァーク、エネスク、ペジャチェヴィッチ、ガザロシアンPiano Classics PCL10281▶ Piano Classics 検索 トラックリスト CD1 シャミナード◆ 「ピエレット」 Op.411. 2:23◆ 「6つの演奏会用練習曲」 Op.35 2. 第1番 スケルツォ 3:043. 第2番 秋 6:174. 第3番 紡ぎ歌 4:355. 第4番 熱情 2:536. 第5番 即興 3:377. 第6番 タランテラ 3:59◆ 「森の精」 Op.608. 3:17◆ 「アラベスク」 Op.619. 4:33◆ 「プロヴァンスの詩」 Op.127 10. 第1番 湿原の中で 3:1411. 第2番 ソリチュード 4:1012. 第3番 過去 3:3413. 第4番 夜の漁師たち 4:18◆ 「へつらう女」 Op.5014. 3:28◆ 「6つの無言歌」 Op.76 15. 第1番 思い出 2:0716. 第2番 奉挙 2:3117. 第3番 牧歌 2:4018. 第4番 エクローグ 2:2719. 第5番 ブルターニュの歌 1:5320. 第6番 瞑想 4:36◆ 「主題と変奏」 Op.8921. 4:19マーク・ヴァイナー(ピアノ)録音:2018年3月16~17日、オランダ、スヒーダム、ヴェストフェスト教会セシル・シャミナード [1857-1944]母親からピアノのレッスンを受け、8歳のときにはビゼーの前で自作を演奏し、ビゼーは「私の小さなモーツァルト」と呼んで可愛がります。しかしイギリスの保険会社の取締役である父の反対でパリ音楽院への入学は叶わず、ビゼーは、シャミナードがパリ音楽院の教授たちから個人レッスンを受けられるよう手配。ピアノをフェリクス・ル・クペ[1811-1887]、作曲をバンジャマン・ゴダール[1849-1895]、和声をオーギュスタン・サヴァール[1814-1881]に師事しています。プロとしての初めてコンサートは18歳のときで、間もなくフランス国内のツアーを開始。1892年、35歳の時にはイギリスでデビューして絶大な人気を獲得。ヴィクトリア女王[1819-1901]がウィンザー城に招待するほどで、5年後には女王からジュビリー・メダルを授与。1908年にアメリカ・ツアーを実施すると、全米に約200のシャミナード・クラブが設立されてもいます。マーク・ヴァイナー(ピアノ)1989年に誕生。13歳で優秀な成績により奨学金を獲得してパーセル音楽学校に入学し、その後5年間テッサ・ニコルソンに師事。その後王立音楽大学に進学し、ニール・インメルマンのもとで6年間学び、2011年に音楽学士号を取得し、2013年に演奏修士号を取得し卒業。2012年にギリシャのアテネで開催されたアルカン・ジメルマン国際ピアノコンクールで優勝した後、世界各国で演奏するようになります。2014年と2017年にはアルカン協会とリスト協会の会長にも選出。また、優れた研究者でもあり、自らブックレットのライナーノーツを執筆。 CDは、Piano Classicsなどから発売。 CD2 アルカン◆ 「すべての長調による12の練習曲」 Op.35 1. 第1番 アレグレット 2:302. 第2番 アレグロ 2:373. 第3番 アンダンティーノ 6:424. 第4番 プレスト 4:455. 第5番 アレグロ・バルバロ 2:456. 第6番 アレグラメンテ 1:597. 第7番 隣村の火事 10:438. 第8番 レント - アッパッショナート 5:199. 第9番 対位法 5:5810. 第10番 愛の歌-死の歌 10:4611. 第11番 落ちついて 8:4712. 第12番 アンダンド 5:30マーク・ヴァイナー(ピアノ)録音:2016年12月2~3日、オランダ、スヒーダム、ヴェストフェスト教会シャルル=ヴァランタン・アルカン [1813-1888]マーク・ヴァイナー(ピアノ)1989年に誕生。13歳で優秀な成績により奨学金を獲得してパーセル音楽学校に入学し、その後5年間テッサ・ニコルソンに師事。その後王立音楽大学に進学し、ニール・インメルマンのもとで6年間学び、2011年に音楽学士号を取得し、2013年に演奏修士号を取得し卒業。2012年にギリシャのアテネで開催されたアルカン・ジメルマン国際ピアノコンクールで優勝した後、世界各国で演奏するようになります。2014年と2017年にはアルカン協会とリスト協会の会長にも選出。また、優れた研究者でもあり、自らブックレットのライナーノーツを執筆。 CDは、Piano Classicsなどから発売。 CD3 デュカス◆ ピアノ・ソナタ 変ホ短調(1899-1900) 1. 第1楽章 11:202. 第2楽章 11:343. 第3楽章 9:264. 第4楽章 13:50◆ ラモーの主題による変奏曲、間奏曲と終曲 (1899-1902) 5. 主題 0:326. 第1変奏 0:387. 第2変奏 0:358. 第3変奏 1:029. 第4変奏 0:3610. 第5変奏 1:1711. 第6変奏 1:0612. 第7変奏 0:2713. 第8変奏 1:0114. 第9変奏 0:2615. 第10変奏 0:4916. 第11変奏 1:4917. 間奏曲 2:1618. フィナーレ(第12変奏) 4:38◆ ハイドンの名による悲歌的前奏曲 (c.1909)19. 5:10◆ クロード・ドビュッシーの墓~第1曲「牧神のはるかな嘆き」 (1920)20. 5:27ヴィンチェンツォ・マルテンポ(ピアノ)録音:2022年4月6日、オランダ、スヒーダム、ヴェストフェスト教会ポール・デュカス 1865-1935]ヴィンチェンツォ・マルテンポ(ピアノ)1985年、南イタリアのベネヴェントに誕生。サルヴァトーレ・オルランドに師事し、2005年にローマ・サンタ・チェチーリア音楽院を卒業した後、2009年にイモラ・ピアノアカデミーを卒業。2006年、ヴェニス・フェニーチェ座で開催された、プレミオ・ヴェネツィア・ピアノコンクールで優勝。 CD4 ヴィエルヌ◆ 12の前奏曲 Op.361. プロローグ 2:512. やさしさ 4:373. 不吉な予感 3:034. 喜びの日の思い出 2:095. ノスタルジー 3:576. 悪天候の場合 2:137. 苦悩の日の回想 5:388. 夜に 3:169. 至高の呼びかけ上申書 3:2810. お墓の上で 2:3711. 別れ 3:5112. 一人 4:29◆ 「孤独」(ピアノのための詩) Op.4413. 幽霊 5:2014. 眠れない夜 7:1215. 幻覚 2:4216. 幻想的な幽霊のロンド 7:35◆ 夜想曲 Op.35 No.317. 8:10ムーザ・ルバツキーテ(ピアノ)録音:2014年6月11日~13日、イタリア、サチーレ、ファツィオリ・コンサートホールルイス・ヴィエルヌ [1870-1937]ムーザ・ルバツキーテ(ピアノ)リトアニア生まれ。モスクワ音楽院で学び、フリエール、ダヴィドヴィチ、ヴォスクレセンスキーらに師事。CDは、Piano Classics、LYRINX、Brilliant Classics、Melodiya、Naxos、Marco Polo、Doron、LNF、Hungarotonなどから発売。 CD5 ルーセル◆ 「時は過ぎゆく」Op.1 (1898)1. I. 荘重に 2:552. II. 陽気に 2:213. III. 悲劇的に 6:154. IV. 牧歌風に 2:33◆ 交響的前奏曲「復活」Op.4 (1903)5. 12:59◆ 「田舎風」 Op.5 (1905-6)6. I. 水辺の踊り 5:587. II. 森の中の感傷的な散歩 6:408. III. 祭りからの帰り 6:34◆ 「永続的な小カノン」 (1913)9. 3:53◆ 「疑い」 (1919)10. 3:18◆ 「人形の物語」 (1904)11. 3:01◆ 「ミューズたちのもてなし~クロード・ドビュッシーの墓のために」 (1920)12. 4:53エマヌエーレ・トルクアーティ(ピアノ)録音:2012年1月23日~25日、イタリア、カメリーノ、F.マルケッティ、テアトロ・コムナーレアルベール・ルーセル [1869-1937]エマヌエーレ・トルクアーティ(ピアノ) CD6 デュポン◆ 「病める時」 (1905)1. I. エピグラフ 2'182. II. 夕暮れ時の部屋 5'243. III. 庭の太陽 3'504. IV. 雨の歌 3'435. V. 日曜日の午後 4'236. VI. ドクター 2'027. VII. 女友達が花を持ってやってきた 2'558. VII. 風の歌 5'559. IX. 暖炉のそばで 3'2710. X. 女の色気 5'3211. XI 死が潜んでいる 6'1212. XII. 庭で遊ぶ子供たち 6'3713. XIII. 眠れぬ夜-幻覚 8'1914. XIV. 静けさ 4'22ジュゼッペ・タッコーニャ(ピアノ)録音:2022年12月3日、イタリア、モルフェッタ、DiGエリア・スタジオガブリエル・エデュアール・グザヴィエ・デュポン [1878-1914]若くして亡くなったガブリエル・エドゥアール・グザヴィエ・デュポン[1878-1914]は、サナトリウムでの療養にも多くの時間を費やしていたことから、いわゆる中央楽壇からは離れた生活を送っていましたが、そのことがデュポン独自の音楽的個性の確立に繋がったという面もありました。デュポンの創作期間はわずか10年余りと短いものですが、非常に独創的な作品がいくつも含まれているのにはそうした環境の影響も大きそうです。ジュゼッペ・タッコーニャ(ピアノ)1991年5月20日生まれ。2011年、バーリのニコロ・ピッチンニ音楽院でグレゴリオ・ゴフレードの指導のもと、ピアノ・ディプロマを取得。ペスカーラ音楽院の専門コースにも通い、国内外のピアノ部門のあるコンクールに出場。ディ・ステーファノ・コンクール優勝、ジョルダーノ・コンクール優勝、トリカリコ・コンクール優勝、リア・トルトラ国際コンクール準優勝等の成果をあげています。 CD7 アーン◆ 「思い煩うナイチンゲール」第1組曲 IRH84 (1912)1. 「扉絵」 3:272. 「耐え忍ぶアンドロメダ」 2:113. 「モミの森での悪夢」 10:184. 「パンジーの花束」 1:235. 「秋の日差し」 3:186. 「グレートヒェン」 3:547. 「2つの肩飾り」 1:488. 「愛! 愛!」 0'549. 「森に潜むエロス」 3:53…
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【中古】 Vivaldi ヴィヴァルディ / Ercole Sul Termodonte: Biondi / Europa Galante Villazon Ciofi Damrau Didonato Genaux Jaroussky 【CD】
状態可状態詳細BOX仕様、ブックレット付き、2枚組み中古商品のご購入について※中古商品の状態、仕様、内容等に関するお問い合わせはお受けできません※中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません>>その他注意事項(必ずご確認ください)出荷目安の詳細はこちら商品説明(こちらは新品の商品説明となります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。)ヴィヴァルディ:オペラ『テルモドンテのエルコレ』生涯屈指の力作をビオンディが復元!題材はヘラクレスとアマゾネス!入魂のセッションには優秀な歌手たちを結集!まるでガラ・コンサートのような豪華さ!180ページ豪華ブックレット付き!ヴァヴァルディ演奏&研究の第一人者、ファビオ・ビオンディが、好評のオペラ『バヤゼット』に続いて取り組んだのは、アマゾーン族(アマゾネス)とギリシャ軍の戦いをめぐる英雄ヘラクレスの物語。【アマゾネスとギリシャ軍】ギリシャ神話のカッパドキア、勇猛な女族であるアマゾーン族の暮らすテルモドン川(イタリア語でテルモドンテ)のほとりを襲撃したギリシャ軍は、返り討ちにあって、船を焼かれるなどしますが、やがてヘラクレスの部隊の活躍により、アマゾーン族を包囲、ヘラクレス(ヴィラゾン)は、アマゾーン族女王アンティオペ(ジュノー)の武器を手に入れて戦争を終結、ギリシャ軍のテセオ(バッソ)とアマゾーン族のイッポリタ(ディドナート)、ギリシャ軍のアルチェステ(ジャルスキー)とアマゾーン族のマルテシア(ダムラウ)という2組のカップルも成立しめでたく幕という内容です。【ヴィヴァルディ絶頂期の成功作】『テルモドンテのエルコレ(テルモドン川のヘラクレス)』は、1723年、ヴィヴァルディ自身の指揮によってローマで初演され大成功を収めた作品。当時45歳のヴィヴァルディは、この頃、栄光の絶頂にあり、オペラの成功で周囲に影響を与えただけでなく、教皇からヴァイオリン協奏曲を求められたり、ほどなく『四季』を含む『和声と創意の試み』が出版されるなどすべてが順調な時期でもありました。【散逸楽譜の発見と復元】『テルモドンテのエルコレ』はそうしたヴィヴァルディのあふれる楽想が投影された作品と考えられてきましたが、初演の成功の輝きが歴史に埋もれてしまうと、楽譜も散逸して行方不明となり、なかなか世に出てこないもので、近年になってようやく13曲のアリアと2曲の二重唱が発見され、2006年、アレッサンドロ・チッコリーニが復元、アラン・カーティスによってスポレートで舞台上演され、エロティックな演出により物議を醸してもいました。【ビオンディの復元&上演】一方、ビオンディは発見された楽譜やリブレットに加え、ヨーロッパ各地の図書館の探索や、ヴィヴァルディの他の作品の転用などを経て、自身による復元作業を実施、得意の大胆な表現手法を交えながら、劇的なメリハリの効いた作品に仕上げ、2007年のヴェネツィアでの舞台上演、2009年のウィーン、パリ、クラクフでの演奏会上演とも、成功裏に終わらせています。【入魂のセッション録音】今回登場するCDは、2009年1月にフィレンツェで入念にセッション・レコーディングされたもので、配役は実演より大幅に豪華なものとなり、ヴィラゾン、ダムラウ、ジャルスキー、ジュノー、ディドナート、チョーフィ、レーティプーとまさにオールスター・キャストともいうべき布陣。 ビオンディの手兵エウローパ・ガランテの演奏も、スルポンティ・チェロという過激な奏法まで飛び出すほど活力に満ちたもので、自信作を携えてローマに出向き、大きな成功を収めたヴィヴァルディの傑作の存在感を生き生きと再現することに成功しています。180ページ豪華ブックレット付きの初回生産限定盤。(HMV)【収録情報】・ヴィヴァルディ:歌劇『テルモドンテのエルコレ』RV.710全曲 ロランド・ヴィラゾン:ヘラクレス(エルコレ) パトリツィア・チョーフィ:オリツィア ディアナ・ダムラウ:マルテシア ジョイス・ディドナート:イッポリタ ヴィヴィカ・ジュノー:アンティオペ ロミーナ・バッソ:テセオ フィリップ・ジャルスキー:アルチェステ トピ・レーティプー:テラモーネ エウローパ・ガランテ ファビオ・ビオンディ(指揮) 録音時期:2009年1月 録音場所:フィレンツェ 録音方式:デジタル(セッション)曲目リストDisc11.Sinfonia. - Ercole sul Termodonte RV710/2.Recitativo. Itene, o mie compagne. - Ercole sul Termodonte RV710, Act I, Scena 1/3.Coro. Oh figlia di Giove. - Ercole sul Termodonte RV710, Act I, Scena 1/4.Aria. Dea di Delo. - Ercole sul Termodonte RV710, Act I, Scena 1/5.Recitativo. Dunque ch pi si tarda?. - Ercole sul Termodonte RV710, Act I, Scena 1/6.A due. Sereno il cielo. - Ercole sul Termodonte RV710, Act I, Scena 1/7.Recitativo. Antiope, genitrice. - Ercole sul Termodonte RV710, Act I, Scena 2/8.Aria. Con aspetto lusinghiero. - Ercole sul Termodonte RV710, Act I, Scena 2/9.Recitativo. Mostro di tal natura. - Ercole sul Termodonte RV710, Act I, Scena 3/10.Aria. Certo pensier ch'ho in petto. - Ercole sul Termodonte RV710, Act I, Scena 3/11.Sinfonia. - Ercole sul Termodonte RV710, Act I, Scena 3/12.Recitativo. Amici, eccoci omai. - Ercole sul Termodonte RV710, Act I, Scena 4/13.Aria. Vedr l'empia. - Ercole sul Termodonte RV710, Act I, Scena 4/14.Recitativo. Grand'Alcide, io ti seguo. - Ercole sul Termodonte RV710, Act I, Scena 4/15.Aria. Quella belt. - Ercole sul Termodonte RV710, Act I, Scena 4/16.Recitativo. No, che amor non fallo in cor guerriero. - Ercole sul Termodonte RV710, Act I, Scena 5/17.Recitativo. Da s nobile sfera. - Ercole sul Termodonte RV710, Act I, Scena 6/18.Aria. Occhio, che il sol rimira. - Ercole sul Termodonte RV710, Act I, Scena 6/19.Recitativo. All'armi, all'armi. - Ercole sul Termodonte RV710, Act I, Scena 7/20.Recitativo. Orizia generosa. - Ercole sul Termodonte RV710, Act I, Scena 8/21.Recitativo. Per riveder l'aspetto. - Ercole sul Termodonte RV710, Act I, Scena 9/22.Aria. Non saria pena la mia. - Ercole sul Termodonte RV710, Act I, Scena 9/23.Recitativo. martesia mia. - Ercole sul Termodonte RV710, Act I, Scena 10/24.Aria. Un sguardo, un vezzo, un riso. - Ercole sul Termodonte RV710, Act I, Scena 10/25.Recitativo. Per s bella speranza che non sapr tentar?. - Ercole sul Termodonte RV710, Act I, Scena 11/26.Aria. Sento con qual diletto. - Ercole sul Termodonte RV710, Act I, Scena 11/27.Recitativo. Ercole, ohim!. - Ercole sul Termodonte RV710, Act I, Scena 12/28.Sinfonia. Abbattimento sul ponte. - Ercole sul Termodonte RV710, Act I, Scena 12/29.Aria. Onde chiare che sussurrate. - Ercole sul Termodonte RV710, Act II, Scena 1/30.Recitativo. Quanto per me fatale. - Ercole sul Termodonte RV710, Act II, Scena 1/31.Aria. Bel piacer ch' la vendetta. - Ercole sul Termodonte RV710, Act II, Scena 1/32.Recitativo. Palpita per timore il core amante. - Ercole sul Termodonte RV710, Act II, Scena 1/33.Aria. Da due venti. - Ercole sul Termodonte RV710, Act II, Scena 1Disc21.Coro. Viva Orizia, viva, viva. - Ercole sul Termodonte RV710, Act II, Scena 2/2.Recitativo. Germane, al regio piede. - Ercole sul Termodonte RV710, Act II, Scena 2/3.Recitativo. L. doppie ritorte stringano il prigioniero. - Ercole sul Termodonte RV710, Act II, Scena 3/4.Aria. S, bel volto, che v'adoro. - Ercole sul Termodonte RV710, Act II, Scena 3/5.Recitativo. Oh dolcissime voci!. - Ercole sul Termodonte RV710, Act II, Scena 4/6.Aria. Se ingrata sera. - Ercole sul Termodonte RV710, Act II, Scena 4/7.Recitativo. Prigioniero Teseo?. - Ercole sul Termodonte RV710, Act II, Scena 5/8.Recitativo. Udisti Orizia?. - Ercole sul Termodonte RV710, Act II, Scena 6/9.Aria. Se libert mi rendi. - Ercole sul Termodonte RV710, Act II, Scena 6/10.Recitativo. Cos Alceste deluso. - Ercole sul Termodonte RV710, Act II, Scena 6/11.Aria. Tender lacci egli pretese. - Ercole sul Termodonte RV710, Act II, Scena 6/12.Recitativo. Molto tu oprasti, Alceste. - Ercole sul Termodonte RV710, Act II, Scena 7/13.Aria. No, non dirai cos. - Ercole sul Termodonte RV710, Act II, Scena 7/14.Recitativo. Bella, di Sparta il trono. - Ercole sul Termodonte RV710, Act II, Scena 8/15.Aria. lo sembro appunto. - Ercole sul Termodonte RV710, Act II, Scena 8/16.Recitativo. Ad onta della sorte. - Ercole sul Termodonte RV710, Act II, Scena 9/17.Aria. Ei nel volto ha un non so che. - Ercole sul Termodonte RV710, Act II, Scena 9/18.Recitativo. Almen foste presenti. - Ercole sul Termodonte RV710, Act II, Scena 10/19.Recitativo. Il fiero colpo arresta. - Ercole sul Termodonte RV710, Act II, Scena 11/20.Recitativo. Oh care mie catene!. - Ercole sul Termodonte RV710, Act II, Scena 12/21.Aria. Scorre il fiume mormorando. - Ercole sul Termodonte RV710, Act II, Scena 12/22.Accompagnato. Misero! Dove fuggo?. - Ercole sul Termodonte RV710, Act III, Scena 1/23.Recitativo. Ecco al tuo piede. - Ercole sul Termodonte RV710, Act III, Scena 2/24.Signor, avea per la rapita figlia, Antiope giurato. - Ercole sul Termodonte RV710, Act III, Scena 3/25.Aria. Non fia della vittoria. - Ercole sul Termodonte RV710, Act III, Scena 3/26.Alceste, ohim!. - Ercole sul Termodonte RV710, Act III, Scena 4/27.Aria. Se ben sente arder le piume. - Ercole sul Termodonte RV710, Act III, Scena 4/28.Siam perdute, o regina. - Ercole sul Termodonte RV710, Act III, Scena 5/29.Aria. Cader, ma sopra il vinto. - Ercole sul Termodonte RV710, Act III, Scena 5/30.Recitativo. Renditi, o che sei morta!. - Ercole sul Termodonte RV710, Act III, Scena 6./31.Aria. Amato ben. - Ercole sul Termodonte RV710, Act III, Scena 6./32.Recitativo. S, vanne e spera, o bella. - Ercole sul Termodonte RV710, Act III, Scena 6./33.Aria. Ti sento, s ti sento. - Ercole sul Termodonte RV710, Act III, Scena 6./34.Martesia, e come qui?. - Ercole sul Termodonte RV710, Act III, Scena 7/35.Duetto. Spera, bell'idol mio. - Ercole sul Termodonte RV710, Act III, Scena 7/36.Regio mio brando illustre. - Ercole sul Termodonte RV710, Act III, Scena 8/37.Aria. Scender, voler, grider. - Ercole sul Termodonte RV710, Act III, Scena 8/38.Recitativo. Ah, ingiusta sorte!. - Ercole sul Termodonte RV710, Act III, Scena 9/39.Aria. Coronatemi le chiom. - Ercole sul Termodonte RV710, Act III, Scena 10/40.Recitativo. Non l'hai tutte ancor vinte. - Ercole sul Termodonte RV710, Act III, Scena 10/41.Recitativo. ma la richiesta vana. - Ercole sul Termodonte RV710, Act III, Scena 11/42.Recitativo. Signor, mirati al piede. - Ercole sul Termodonte RV710, Act III, Scena ultima/43.Coro. Cinzia e Giove. - Ercole sul Termodonte RV710, Act III, Scena ultimaDisc31.Record Label: Virgin Classics/2.Catalog#: 6945450/3.Country Of Release: NLD/4.Year Of Release: 2010/5.Notes: Rolando Villazon/Patrizia Ciofi/Europa Galante/F.Biondi
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【中古】 Charpentier MA. シャルパンティエ / Works: Christie / Les Arts Florissants 【CD】
状態可状態詳細スリップケース付、4枚組みコメント盤質A~AB中古商品のご購入について※中古商品の状態、仕様、内容等に関するお問い合わせはお受けできません※中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません>>その他注意事項(必ずご確認ください)出荷目安の詳細はこちら商品説明(こちらは新品の商品説明となります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。)クリスティ/シャルパンティエ:作品集(4CD)美しき歌の花束・ディヴェルティスマン『賢者の石』H.501・ヴィオールのための4声のコンセールH.545~プレリュード・エール『寂しい荒野よ、陰鬱な隠れ家よ』H.469・エール『慎みのないため息』H.464・ヴィオールのための4声のコンセールH.545~アルマンド・エール『おお!もう決して見ることはない」H.461・エール『ああ!なんて短いのだろう』H.442・ヴィオールのための4声のコンセールH.545~ロンド-形式のサラバンド・エール『咲いておくれ、かわいい花たちよ』H.449b・エール『ああ、何もあなたを止められないのでしょうか?』H.462・ヴィオールのための4声のコンセールH.545~イギリスのジグ・エール『無駄だよ、熱心な恋敵たち』H.452・エール『ああ!なんて残念なこと』H.443・エール『ああ!夢を見させて』H.441・ヴィオールのための4声のコンセールH.545~フランスのジグ・エール『もう愛してはいない』H.455・『何も恐れずこの森に』H.467・ヴィオールのための4声のコンセールH.545~パッサカーユ・エール『暖炉のそばで愛し合おう』H.446・エール『赤ワインを飲んだあと』H.447・エール『ファンション、かわいい小さなファンション』H.454・ディヴェルティスマン『羊飼いたちの論争』H.484 ソフィー・デイヌマン(S) パトリシア・プティボン(S) アデール・エイケヌス(S) ポール・アグニュー(オート=コントル:高音テノール) アンドルー・シンクレア(オート=コントル:高音テノール) フランソワ・ピオリノ(T) ダヴィド・ル・モニエ(Br) アラン・ユーイング(Bs) レザール・フロリサン ウィリアム・クリスティ(指揮) 録音:1998年5月10-17日、サル・ワグラム、パリ(デジタル)ヴェルサイユの喜び、他・ディヴェルティスマン『ヴェルサイユの喜び』H.480・『ル・シッド』のスタンスによるエール『思いもよらぬ堪え難い心の痛手に』H.457・『ル・シッド』のスタンスによるエール『なんと恐ろしい葛藤よ!』H.459・『ル・シッド』のスタンスによるエール『父上、恋する女、名誉、愛』H.458・パストラレッラ『愛はすべてのものに勝つ』H.492 ソフィー・デイヌマン(S) パトリシア・プティボン(S) フランソワ・ピオリノ(T) モニク・ザネッティ(S) スティーヴ・デュガルダン(C-T) ジャン=フランソワ・ガルデイユ(Br) フェルナン・ベルナディ(Br) カタリン・カーロリ(Ms) ポール・アグニュー(T) オリヴィエ・ラルエット(Br) レザール・フロリサン ウィリアム・クリスティ(指揮) 録音:1995年、1996年(デジタル)『主の御降臨のカンティクム』H.416、他・クリスマス・オラトリオ『主の御降臨のカンティクム』H.416・真夜中のミサ曲H.9(器楽のためのノエル[H.534-3,4,6,H.531-2]付) シリル・オヴィティ(C-T) ジャン=フランソワ・ロンバール(C-T) ジャン=イヴ・ラヴー(T) ロラン・スラール(T) ベルトラン・シュベル(Bs) フランソワ・バゾラ(Bs) ニコラ・ウェミュス(S) ヴァレリー・リオ(S) アンヌ=マリー・ジャカン(S) ティボー・リネール(C-T) レザール・フロリサン ウィリアム・クリスティ(指揮) 録音:2000年12月21、22日(デジタル)『オルフェウスの冥府下り』・『オルフェウスの冥府下り』H.488全曲 パトリシア・プティボン(S:ダフネ、エノーネ) モニク・ザネッティ(S:プロセルピナ) カータラン・カロリー(A:アレトゥーサ) ソフィー・デインマン(S:エウリュディケ) ポール・アグニュー(T:オルフェウス) ジャン=フランソワ・ガルテイユ(Bs-Br:アポロン、ティテュオス) スティーヴ・デュガルダン(C-T:イクシオン) フランソワ・ピオリノ(T:タンタロス) フェルナン・ベルナディ(Bs-Br:プルトン) レザール・フロリサン ウィリアム・クリスティ(指揮、cemb、org) 録音:1995年5月20-23日(デジタル)曲目リストDisc11.Charpentier La Pierre Philosophale H501 : I Cho/2.Charpentier La Pierre Philosophale H501 : Ii Me/3.Charpentier La Pierre Philosophale H501 : Iii C/4.Charpentier La Pierre Philosophale H501 : Iv Du/5.Charpentier La Pierre Philosophale H501 : V Cho/6.Charpentier Concert Pour 4 Parties De Violes H5/7.Charpentier Tristes Dserts, Sombre Retraite H4/8.Charpentier Rentrez, Trop Indiscrets Soupirs H4/9.Charpentier Concert Pour 4 Parties De Violes H5/10.Charpentier Quoi! Je Ne Verrai Plus H461/11.Charpentier Ah! Quils Sont Courts Les Beaux Jou/12.Charpentier Concert Pour 4 Parties De Violes H5/13.Charpentier Charmantes Fleurs, Naissez H449b/14.Charpentier Quoi! Rien Ne Peut Vous Arrter? H4/15.Charpentier Concert Pour 4 Parties De Violes H5/16.Charpentier En Vain Rivaux Assidus H452/17.Charpentier Ah! Quon Est Malheureux Davoir Eu D/18.Charpentier Ah! Laissez-moi Rver H441/19.Charpentier Concert Pour 4 Parties De Violes H5/20.Charpentier Non, Non, Je Ne Laime Plus H455/21.Charpentier Sans Frayeur Dans Ce Bois H467/22.Charpentier Concert Pour 4 Parties De Violes H5/23.Charpentier Auprs Du Feu On Fait Lamour H446/24.Charpentier Ayant Bu Du Vi Clairet H447/25.Charpentier Fenchon, La Gentille Fenchon H454/26.Charpentier Il Faut Rire Et Chanter - Dispute D/27.Charpentier Il Faut Rire Et Chanter - Dispute D/28.Charpentier Il Faut Rire Et Chanter - Dispute D/29.Charpentier Il Faut Rire Et Chanter - Dispute D/30.Charpentier Il Faut Rire Et Chanter - Dispute D/31.Charpentier Il Faut Rire Et Chanter - Dispute D/32.Charpentier Il Faut Rire Et Chanter - Dispute D/33.Charpentier Il Faut Rire Et Chanter - Dispute D/34.Charpentier Il Faut Rire Et Chanter - Dispute D/35.Charpentier Il Faut Rire Et Chanter - Dispute D/36.Charpentier Il Faut Rire Et Chanter - Dispute D/37.Charpentier Les Plaisirs De Versailles : Overtu/38.Charpentier Les Plaisirs De Versailles : Que To/39.Charpentier Les Plaisirs De Versailles : Quel O/40.Charpentier Les Plaisirs de Versailles : Amour/41.Charpentier Les Plaisirs De Versailles : Ah, Qu/42.Charpentier Les Plaisirs De Versailles : Menuet/43.Charpentier Les Plaisirs de Versailles : de GR'/44.Charpentier Les Plaisirs de Versailles : Venez/45.Charpentier Les Plaisirs De Versailles : Si Les/46.Charpentier Les Plaisirs De Versailles : Pour V/47.Charpentier Les Plaisirs De Versailles : Desse/48.Charpentier Les Plaisirs De Versailles : Ah! Qu/49.Charpentier Les Plaisirs De Versailles : Appren/50.Charpentier Les Plaisirs De Versailles : Desse/51.Charpentier Airs Sure Les Stances Du Cid : 1 Pe/52.Charpentier Airs Sure Les Stances Du Cid : 2 Qu/53.Charpentier Airs Sure Les Stances Du Cid : 3 P/54.Charpentier Amor Vince Ogni Cosa : Prelude/55.Charpentier Amor Vince Ogni Cosa : Allarmi! [Eu/56.Charpentier Amor Vince Ogni Cosa : Godero, Mi D/57.Charpentier Amor Vince Ogni Cosa : Non Disperi/58.Charpentier Amor Vince Ogni Cosa : Ohim, Compa/59.Charpentier Amor Vince Ogni Cosa : Andate, Cerc/60.Charpentier Amor Vince Ogni Cosa : Soccorso, De/61.Charpentier Amor Vince Ogni Cosa : Viva Linco/62.Charpentier Amor Vince Ogni Cosa : Amanti Godet/63.Charpentier La Descente Dorphe Aux Enfers : Ov/64.Charpentier La Descente Dorphe Aux Enfers : Ac/65.Charpentier La Descente Dorphe Aux Enfers : Ac/66.Charpentier La Descente Dorphe Aux Enfers : Ac/67.Charpentier La Descente Dorphe Aux Enfers : Ac/68.Charpentier La Descente Dorphe Aux Enfers : Ac/69.Charpentier La Descente Dorphe Aux Enfers : Ac/70.Charpentier La Descente Dorphe Aux Enfers : Ac/71.Charpentier La Descente Dorphe Aux Enfers : Ac/72.Charpentier La Descente Dorphe Aux Enfers : Ac/73.Charpentier La Descente Dorphe Aux Enfers : Ac/74.Charpentier La Descente Dorphe Aux Enfers : Ac/75.Charpentier La Descente Dorphe Aux Enfers : Ac/76.Charpentier La Descente Dorphe Aux Enfers : Ac/77.Charpentier La Descente Dorphe Aux Enfers : Ac/78.Charpentier La Descente Dorphe Aux Enfers : Ac/79.Charpentier La Descente Dorphe Aux Enfers : Ac/80.Charpentier La Descente Dorphe Aux Enfers : Ac/81.Charpentier La Descente Dorphe Aux Enfers : Ac/82.Charpentier La Descente Dorphe Aux Enfers : Ac
1980 円 (税込 / 送料別)
【中古】 Haebler: Mozart & Schubert: Concertos, Sonatas, Etc 【CD】
状態可状態詳細未開封、BOX仕様コメントシュリンク未開封(シュリンク破れ有)/34CD中古商品のご購入について※中古商品の状態、仕様、内容等に関するお問い合わせはお受けできません※中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません>>その他注意事項(必ずご確認ください)出荷目安の詳細はこちら商品説明(こちらは新品の商品説明となります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。)モーツァルト&シューベルト:ピアノ作品集(34CD)イングリット・へブラー好企画が続く韓国ユニバーサルから今度はイングリット・へブラーのボックスが登場します。 気品あるモーツァルトの名演の数々によって知られるヘブラーは、ウィーン古典派のほか、シューベルトやシューマン、ショパン、バッハ、ドビュッシーなども得意としていました。今回は、彼女の代表的録音ともいえる、かつてフィリップス・レーベルでセッション・レコーディングしたモーツァルトとシューベルトの作品を集めたものとなっており、セットはCD34枚で構成されています。 モーツァルトのピアノ協奏曲全集とピアノ曲全集、ヴァイオリン・ソナタ集、ピアノ四重奏曲集、ピアノ五重奏曲、そしてシューベルトのピアノ・ソナタ集に『ます』という収録内容で、録音はすべてアナログのステレオとなっています。 装丁はいつも通り丁寧なもので、ディスクは内袋に入れた上で紙ジャケットに収納。また、ブックレットは韓国語と英語に加え日本語でも表記されています。【イングリット・へブラー】1926年6月20日、ポーランド人の両親のもとにウィーンに誕生。生後まもなく両親と一緒にポーランドに移り、6歳から本格的にピアノの勉強を開始、11歳で初の公開演奏をおこなうほどの腕前を見せています。その後、戦火を逃れてオーストリアに戻り、ザルツブルクでモーツァルテウム音楽院に入学し、ハインツ・ショルツに師事して1949年に卒業すると、今度はウィーン音楽アカデミーでパウル・ヴァインガルテンに教えを受け、さらにジュネーヴ音楽院でニキタ・マガロフに師事し、パリではマルグリット・ロンのもとで研鑚を積みます。 こうした多彩な個性のピアニストたちの教えを受けたこともあって、ヘブラーの演奏はバランス感覚に秀でたものとなり、柔らかなタッチと美しい音色を土台に、繊細で洗練された演奏を展開、無用な誇張を避け、音楽の造形的な情報を大切にしたアプローチで、モーツァルト弾きとしての高い評価を確立しました。 ヘブラーのそうした手法はロマン派の場合でも有効で、シューベルトでは作曲時期が古典派時代だった作品が多いこともあってか、クラシカルな澄んだ美しさが前面に打ち出されているのが印象的でもありました。(HMV)【収録情報】
25300 円 (税込 / 送料別)
【輸入盤】 『めぐりあい~歌曲作品の合唱編曲版~フォーレ、サン=サーンス、ファニー・メンデルスゾーン、他』 ドニ・ルージュ&『人間の顔』室内合唱団 【CD】
出荷目安の詳細はこちら商品説明めぐりあい~フォーレほか、歌曲作品の合唱編曲版作曲家フォーレの没後100年にあたり、ルージュは数多くの楽曲を合唱曲として編曲。今回のアルバムは同じくフォーレ作品を収録した既発売2点に続く第3弾。 パリのノートルダム大聖堂の合唱指揮者(1993~2003)、また作曲家としても名高いルージュが編曲し合唱曲として聴くフォーレほかの美しく繊細な作品演奏は、私たちに新たな発見を提供し作品の可能性や魅力を余すところなく伝えます。合唱を愛する方々だけではなく多くの皆様に聴いていただきたいアルバムです。(輸入元情報)【収録情報】フォーレ:01. 秋 Op.18-302. めぐりあい Op.21-103. いつの日も Op.21-204. さらば Op.21-305. 捨てられた花 Op.39-206. 秘めごと Op.23-307. 月の光 Op.46-208. 夜明け Op.39-1グノー: 09. 夜に寄せて CG.321サン=サーンス:10. 愛し合おう11. ノクターン12. いにしえの時の酒盛りの歌ファニー・メンデルスゾーン=ヘンゼル:13. 魔法の輪14. 夢15. ミニヨン16. イタリアへの憧れフォーレ:17. 魔神たち Op.1218. マンドリン Op.58-119. ひめやかに Op.58-220. グリーン Op.58-321. クリメーヌに Op.58-422. やるせない夢ごこち Op.58-523. パヴァーヌ Op.50 ドニ・ルージュ編曲(01-06,08,10-16,18,19,21) ベルナール・デ・クレピー編曲(07) figure humaine(人間の顔)室内合唱団 ゲオルク・ベンツ(バリトン) オルガ・ウィーン(ピアノ) ドニ・ルージュ(指揮) 録音時期:2023年8月 録音場所:シュトゥットガルト、聖ミヒャエル教会 録音方式:ステレオ(デジタル)
3229 円 (税込 / 送料別)