「CD > クラシック」の商品をご紹介します。
2024年07月19日発売アフリカのピアニズム 第2集/レベッカ・オモルディア(ピアノ)
曲目・内容1.ジルマ・イフラシェヴァ(1967-):Elilta - Cry of Joy2-6.サリム・ダダ(1975-):Miniatures Algériennes アルジェリアの小品集*I. Aurore de DjurdjuraII. Danse ZaydanIII. Crépuscule sur la baie d’AlgerIV. Danse de la jumentV. Soirée au Hoggar7.ナビル・ベナブデルジャリル(1972-):Prélude I 前奏曲 I:Magic Morning *8.ベナブデルジャリル:Prélude II 前奏曲 II : Mirage et lumière * 9.ベナブデルジャリル:Romance sans paroles *10.ベナブデルジャリル:Frisson de la nuit11.モカレ・コアペング(1963-):前奏曲 変ニ長調 *12.伝承曲:Senzeni Na? *(グラント・マクラクラン編)13.フェラ・ソワンデ(1905-1987):ヨルバの神聖な民謡旋律による2つの前奏曲 - 第1番 K’A Mura *14.フローレンス・プライス(1887-1953):ファンタジー・ネグレ ホ短調15-17.アキン・エウバ(1935-2020):Wakar Duru:アフリカのピアニズムによる練習曲集第4番*第1番第2番* … 世界初録音アフリカのピアニズム第1集 … SOMMCD0647アーティスト(演奏・出演)レベッカ・オモルディア(ピアノ)レコーディング2024年1月12-13日 The Menuhin Hall, Stoke d’Abernonその他の仕様など総収録時間: 76分商品番号:SOMMCD0688アフリカのピアニズム 第2集 [レベッカ・オモルディア(ピアノ)] Piano Recital: Omordia, Rebeca - DADA, S. / BENABDELJALIL, N. / EUBA, A. / KOAPENG, M. / YIFRASHEWA, G. (African Pianism, Vol. 2)CD 発売日:2024年07月19日 NMLアルバム番号:SOMMCD0688 SOMM Recordings第1集(SOMMCD0647)が高く評価されたレベッカ・オモルディアによる「アフリカのピアニズム」シリーズ第2集の登場。このシリーズのタイトルになったエウバのアフリカのピアニズムによる練習曲他、モロッコのベナブデルジャリルのロマンティックな小品、アラブ・イスラム圏の音楽を伝えるサリム・ダダの小品集など多彩な作品が収録されています。また今作にはアフリカ系アメリカ人の作曲家フローレンス・プライスの作品も収録、黒人霊歌「Don’t Let this Harvest Pass」の物悲しい旋律を用いた技巧的な「ファンタジー・ネグレ」も耳に残ります。レベッカ・オモルディアは「アフリカのクラシック音楽のパイオニア」と称賛される、ルーマニアとナイジェリアの血を引くピアニスト。ロンドン、ウィグモアホールで開催されるアフリカ音楽コンサート・シリーズの芸術監督を務めています。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)イフラシェヴァエウバコアペンソワンデダダ伝承曲プライスベナブデルジャリル関連商品リンク第1集SOMMCD0647
2250 円 (税込 / 送料別)
【輸入盤】 Donizetti ドニゼッティ / 歌曲集 第2集 ニコラ・アライモ、カルロ・リッツィ 【CD】
出荷目安の詳細はこちら商品説明200曲以上の歌曲を作り上げたドニゼッティ。その歌曲全集プロジェクト第2弾イタリアのベルカント・オペラの中心人物のひとりである多作で多彩なイタリアの作曲家ガエターノ・ドニゼッティは200曲以上の歌曲を作曲しました。そのほとんどはめったに上演されず、最近までまったく知られていなかったものもいくつかあります。 音楽学者ロジャー・パーカーの監修により、「オペラ・ララ」の芸術監督である指揮者カルロ・リッツィがピアノを演奏し、「オペラ・ララ」は完全なソロ歌曲を8枚のリサイタル・アルバム・シリーズとしてリリースしていきます。このプロジェクトは、19世紀歌曲レパートリーの中心人物としてのドニゼッティと、ドイツとフランスの作曲家が長らく独占してきた分野におけるイタリア楽派の重要性を強く主張するものです。 その第2弾は、バリトン歌手ニコラ・アライモが登場。2009年にレヴァイン指揮ボストン交響楽団の『シモン・ボッカネグラ』でアメリカ・デビュー。2011年には同演目でメト・デビューを果たして絶賛を浴び、ロッシーニ、ドニゼッティなどのオペラには欠かせないバリトン歌手。2023年新国立劇場での『ファルスタッフ』でも歌唱の圧倒的な響きと演技力で高評価を得ています。イタリア語の歌曲だけでなく、フランス語、ドイツ語の歌曲もここに含まれており、それぞれの見事な表現、歌心に満ちた朗々とした美声で聴かせてくれます。 作品解説(英語のみ)、歌詞(伊・仏・独語)、歌詞訳(英語のみ)が掲載された76ページ・ブックレット付き。(輸入元情報)【収録情報】ドニゼッティ:● 栄光の戦地へ● あの魅惑的な声はどこに● 私の叫び声を風に向かってなげつける● 居間で誰かがあなたを見ているとしたら● この暗褐色の髪● あなたは去っていく、別れを言わなければ● 天使はもう私のことを愛さない *● 悲しい柳の木のもとで● おおクロエよ、この英雄の楽しみ● 嵐も荒れ狂うのか● 死にゆく男の頌歌● 神もいないし、運命もない **● 魅惑的なイレーネよ、嫌わないで● ニチ、そう、目を下げて● 黙って、無駄だ、親愛なるイオレ● 静かでゆったりとしたこの菩提樹に● 紋章に羽が付いている● 夜になり、鐘が鳴った● 神よ!荒ぶる海の怒り(滴の涙)● あなたから遠く離れている時● 私が愛するすべてのことを止める● もし私が死ぬなら● あの惨い女に耐えて● 懇願しようと涙しようと● 想い出深い故郷● 私の愛しい人、どれほどあなたを愛していることか ニコラ・アライモ(バリトン) ヘティ・スネル(チェロ)* ダニエル・デ=フライ(ハープ)** カルロ・リッツィ(ピアノ) 録音時期:2023年9月~10月 録音場所:ロンドン、オール・セインツ教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 限定盤
3947 円 (税込 / 送料別)
【輸入盤】 Alfven アルベーン / 管弦楽伴奏による歌曲全集 ザビーナ・ビショルト、シェシュティン・アヴェモ、カール=マグヌス・フレドリクソン、パトリーク・リングボリ&エーテボリ歌劇場管弦楽団、他 【CD】
出荷目安の詳細はこちら商品説明アルヴェーン:管弦楽伴奏による歌曲全集ヒューゴ・アルヴェーンは近代スウェーデンを代表する作曲家であり、ヴァイオリニスト、指揮者、そして画家としても才能を発揮しました。彼の音楽はロマン主義、民族主義、印象主義の影響を受け、特に色彩豊かな管弦楽法が特徴です。 彼が書いた100曲以上の歌曲から管弦楽伴奏付きの作品を集成したのが当アルバム。比較的簡潔な初期作品から、印象主義的な色彩や複雑なハーモニーを取り入れた後期作品まで、作風の変遷を辿るとともに、北欧ロマン主義ならではの詩情を楽しむことができます。(輸入元情報)【収録情報】アルヴェーン:01. Aftonstamning02. Se, du kom med jubel och sang03. I stilla timmar04. Vallvisa(from Alvdalen)05. En bat med blommor06. Vaggsang07. Rosor och violer08. Skogen sover09. Jag langtar dig10. Gammalt kvade fran Halsingland11. Saa tag mit Hjerte12. Aftonen13. Vaggvisa14. Sommardofter15. Pioner16. Du ar stilla ro17. Serenad(Lindagull)18. Var stilla19. Hos Drottning Margareta20. Taltrasten21. Dofta, dofta vit syren(Berceuse)22. Klockorna ザビーナ・ビショルト(ソプラノ:02,06,10,14,18) シェシュティン・アヴェモ(ソプラノ:04,08,12,16,20) トビアス・ヴェストマン(テノール:03,07,13,17,21) カール=マグヌス・フレドリクソン(バリトン:01,05,09,11,15,19,22) エーテボリ歌劇場管弦楽団 パトリーク・リングボリ(指揮) 録音時期:2023年6月13日(05)、2024年6月11-14日&10月8,9日(01-04,06-22) 録音場所:エーテボリ歌劇場 録音方式:ステレオ(デジタル)
3137 円 (税込 / 送料別)
【輸入盤】 A Dark Flaring~南アフリカからの弦楽四重奏団のための作品集 シグナム四重奏団 【CD】
出荷目安の詳細はこちら商品説明過去への敬意と未来への直観を融合させた、独創的な南アフリカの室内楽集20世紀生まれの南アフリカ人作曲家に焦点を当てた、シグナム四重奏団のニュー・アルバム『A Dark Flaring』がECMニュー・シリーズより発売されます。シグナム四重奏団は1994年にドイツのケルンで結成されたアンサンブル。2020年リリースの、エストニアの作曲家エリッキ=スヴェン・トゥールのアルバム『Lost Prayer』で同レーベルにデビューしています。 今回取り上げた6人の南アフリカ人作曲家の弦楽四重奏のための作品は、過去への敬意と未来への直観を巧みに融合させているところ、内なる光を見失うことなく最も暗い主題に取り組んでいるところ、喪失の痛みと慰めの必要性を表現しているところが共通しています。作曲活動を祖国で行っていようと国外で行っていようと、6人の作曲家すべてが非常に独創的な音楽を通して南アフリカの複雑で困難な歴史を映し出しています。南アフリカのコーサ族やズールー族の伝統から、20世紀のミニマリズム、20世紀初頭の印象主義、さらにジョン・ダウランドに代表されるルネサンス音楽に遡るものまで、すべてに起源を持つ表面上は異なっている音楽遺産を大きな、文字通りの架け橋がつないでいます。 シグナム四重奏団の音色は「情熱的でしばしば華麗、しかし同時に明瞭で無駄がない」とすでにグラモフォン誌に評されていますが、これらの多様な作品に対する彼らの繊細なアプローチはこの四重奏団の熟練した技術をさらに証明することでしょう。(輸入元情報)【収録情報】1. モカレ・コアペン:Komeng2. Matthijs van Dijk:(rage) rage against the3. アーノルド・ヴァン・ウィック:Five Elegies for String Quartet I. Molto lento, assai espressivo con tristezza II. Allegro Feroce III. Adagio. Senza tempo e parlante IV. Allegretto, poco scherzando ed amabile V. Allegro; appassionato e sempre in tempo giusto3. Peter Louis van Dijk:iinyembezi4. ロバート・フォケンズ:Glimpses of a half-forgotten future I. Rhythmic II. Brilliant III. Tender but stilll5. プリオール・レーニエ:弦楽四重奏曲 I. Allegro molto serioso II. Vivace leggiero grazioso III. Andante tranquillo IV. Presto spiritoso シグナム四重奏団 フローリアン・ドンダラー(第1ヴァイオリン) アンネッテ・ヴァルター(第2ヴァイオリン) サンディ・ファン・デューク(ヴィオラ) トーマス・シュミット(チェロ) 録音時期:2022年3月 録音場所:ブレーメン、ゼンデザール 録音方式:ステレオ(デジタル)
3542 円 (税込 / 送料別)