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【送料無料】[枚数限定][限定盤]エルガー: 交響曲第1番、第2番、序曲「フロワッサール」、エレジー、ため息、歌曲集「海の絵」[2CD]/ジョン・バルビローリ[HybridCD]【返品種別A】
品 番:TDSA-158発売日:2020年07月24日発売出荷目安:2~3週間□「返品種別」について詳しくはこちら□※数量限定につき、お一人様1枚(組)限り品 番:TDSA-158発売日:2020年07月24日発売出荷目安:2~3週間□「返品種別」について詳しくはこちら□HybridCD★この商品(HybridCD)の再生にはSACD再生に対応している機器があればSACD音源を聴くことができます。また、通常のCD再生機器(一部のDVD再生機器を除く)では通常CD音源を聴くことができます。★交響曲発売元:タワーレコード※インディーズ商品につき、お届けまでにお時間がかかる場合がございます。予めご了承下さい。※数量限定につき、お一人様1枚(組)限り没後50年企画。生涯愛奏し続けた、バルビローリ至高のエルガー。他を圧倒的に引き離す高貴な演奏が待望のSACD化!本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから最新復刻。「海の絵」以外は世界初SACD化。交響曲2曲は国内初発売!バルビローリにとってエルガーは特別で、ディーリアスをはじめとした自国作品と同様、生涯にわたって演奏を行ってきました。特に「交響曲第1番」に関してはステレオで2種のセッション録音を残すほどで(今回の復刻では後のフィルハーモニア管と音源を収録)、亡くなる5日前の「第1番」のライヴ音源も残されています。エルガーの交響曲は、作品的にも非常にダイナミックで高音質化するに相応しい曲です。今回、現況での最高音質を目指し、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化したマスターを用いてSACD層、CD層別々にマスタリング。新規解説付。永久保存盤です。尚、交響曲の2曲は、LP、CD通して今回が国内初発売となります。交響曲第1番はハレ管弦楽団と1956年にPYEレーベルへステレオのセッション録音を行っているため、今回収録の1962年のEMIへのフィルハーモニア管弦楽団との録音は僅か6年後の収録です。さらにライヴでは1958年、1970年と音源が残っており、特に1970年7月24日のハレ管との演奏は亡くなる5日前の音源のため、曲への感傷共々、ファンにとっては涙なしには聴けない貴重な曲になっています(尚、翌日が最後の演奏会)。冒頭からの抒情的な主題はこの曲の素晴らしさを示しており、そこでのバルビローリの雄大さには、ただただ圧倒されます。交響曲第2番もバルビローリのキャリアアップに繋がった重要な曲であり(詳細は藤野氏の解説文を参照)、同じハレ管とのPYEへのモノラル録音(1954年)と、この1964年のセッション録音、そしてライヴでは他に1種が残されています。また、今回の復刻では小品3曲と「海の絵」をカップリングしました。「海の絵」もバルビローリにとっては繰り返し演奏した曲で、1965年の収録時の前年に見出した若きジャネット・ベイカーとの名演です。この2枚組はオケが4種ですが、マスターテープの音はどれも良い状態でした。高音質化でそれぞれの特色も感じ取れます。尚、エルガーでは「海の絵」のみ過去にSACD化が行われていますので、今回との聴き比べが可能です。今回、本国にあるオリジナルの2Chのアナログ・マスターテープから、192kHz/24bitでデジタル化を行ったフラットマスターを使用し最新でマスタリングを行っています。マスターは総じて整ったバランスであり、経年変化も少ない状態でした。そのため、極力オリジナルのバランスを重視し、音楽的な観点でのマスタリングを心掛けました。それにより楽器の距離感や奥行きなど見通しが良くなり、さらに定位が向上したことでストレスなく最上の演奏をお楽しみいただけます。尚、ジャケット・デザインには第1番のものを採用し、解説書には英国音楽に造詣の深い、藤野竣介氏による新規文章を掲載しました。このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を目指しています。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としてもお楽しみください。※日本初発売(1,5)※歌詞対訳付(6)※SACDハイブリッド盤。世界初SACD化(6以外)。(TOWER RECORDS Definition Series)※デジパック仕様※2020年最新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング)。マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書に他のオリジナル・ジャケット・デザインもモノクロで一部使用)※解説:藤野 竣介氏(新規解説)、解説書合計24ページ【演奏】ジャネット・ベイカー(メゾ・ソプラノ) (6)フィルハーモニア管弦楽団 (1)ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 (2-4)ハレ管弦楽団 (5)ロンドン交響楽団 (6)サー・ジョン・バルビローリ(指揮)【録音】28 & 29 VIII 1962 (1), 20 & 21 IV 1964(5), 16 VI 1966 (2,3), 15 VII 1966 (4),Kingsway Hall, London30 VIII 1965, No1 Studio, Abbey Road,London (6)収録情報エドワード・エルガー:交響曲第1,2番、他<DISC1>1. 交響曲 第1番 変イ長調 作品552. フロワッサール - 演奏会用序曲 作品193. 弦楽合奏のための「エレジー」 作品584. ソスピーリ(ため息) 作品70<DISC2>5. 交響曲第2番 変ホ長調 作品636. 連作歌曲「海の絵」 作品37
5643 円 (税込 / 送料込)
【送料無料】[枚数限定][限定盤]シューベルト: 交響曲第9番「ザ・グレート」、ウェーバー: 「オベロン」序曲/ジョン・バルビローリ[HybridCD]【返品種別A】
品 番:TDSA-162発売日:2020年09月18日発売出荷目安:2~3週間□「返品種別」について詳しくはこちら□※数量限定につき、お一人様1枚(組)限り品 番:TDSA-162発売日:2020年09月18日発売出荷目安:2~3週間□「返品種別」について詳しくはこちら□HybridCD★この商品(HybridCD)の再生にはSACD再生に対応している機器があればSACD音源を聴くことができます。また、通常のCD再生機器(一部のDVD再生機器を除く)では通常CD音源を聴くことができます。★交響曲発売元:タワーレコード※インディーズ商品につき、お届けまでにお時間がかかる場合がございます。予めご了承下さい。※数量限定につき、お一人様1枚(組)限り没後50年企画。バルビローリらしい悠然としたテンポで進む名演「グレート」他を最高音質で再現。完全新規で本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから最新復刻!新規解説付。世界初SACD化1964年録音の名演「グレート」と、オペラ指揮者時代のレパートリーでもあった得意のウェーバーの「オベロン」序曲をカップリング。悠然としたテンポながらも端正で構築力に優れたこの「グレート」は、数ある同曲録音に中でも白眉です。未だにファンの多いこれらの録音を、今回、現況での最高音質を目指して、あらたに本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化をおこなったマスターを用いてSACD層、CD層別々にマスタリングを行いました。藤野俊介氏による新規解説付。永久保存盤です。「グレート」は生涯で2回録音しており、この復刻ではステレオ収録である後の1964年の方を採用しています。独墺圏の指揮者のテンポよりゆったりとした流れで進みながらも、端正な構築はたいへん魅力的です。バルビローリらしい濃厚な演奏のなかにロマン的な表情を見せる仕立ては独自のもので、第4楽章の推進力も見事です。この盤もCD化が遅い状況でしたが、日本では再評価が進んでいます。長年互いを知っているハレ管弦楽団(音楽監督:1943-58)ということもあり、細部にまでこだわる丁寧な指揮は好感度が高いです。当時としては出色の出来ではないでしょうか。カップリング曲は元来オペラ指揮者であるバルビローリらしい演奏で、小品にも心が宿る、充実したものです。今回、本国にあるオリジナルの2Chのアナログ・マスターテープから、192kHz/24bitでデジタル化を行ったフラットマスターを使用し最新でマスタリングを行っています。マスターは総じて整ったバランスであり、経年変化も少ない状態でした。そのため、極力オリジナルのバランスを重視し、音楽的な観点でのマスタリングを心掛けました。それにより楽器の距離感や奥行きなど見通しが良くなり、さらに定位が向上したことでストレスなく最上の演奏をお楽しみいただけます。尚、解説書には英国音楽に造詣の深い、藤野竣介氏による新規文章を掲載しました。このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を目指しています。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としてもお楽しみください。※SACDハイブリッド盤。(TOWER RECORDS Definition Series)※世界初SACD化※デジパック仕様※2020年最新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング)。マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏※オリジナル・ジャケット・デザイン使用※解説:藤野 竣介氏(新規解説)、解説書合計12ページ【演奏】ハレ管弦楽団サー・ジョン・バルビローリ(指揮)【録音】2-3.VI.1964 (1), Kingsway Hall, London, 2 & 9.IV1959 (2), Free Trade Hall, Manchester収録情報1. フランツ・シューベルト:交響曲 第9番 ハ長調 D944 「ザ・グレート」2. カール・マリア・フォン・ウェーバー:「オベロン」序曲
3135 円 (税込 / 送料込)
【送料無料】[枚数限定][限定盤]ベートーヴェン: 交響曲第1番、第3番、第8番、レオノーレ序曲第3番、パーセル: 組曲、J.S.バッハ: 羊は安らかに草を食み[2CD]/ジョン・バルビローリ[HybridCD]【返品種別A】
品 番:TDSA-160発売日:2020年09月18日発売出荷目安:2~3週間□「返品種別」について詳しくはこちら□※数量限定につき、お一人様1枚(組)限り品 番:TDSA-160発売日:2020年09月18日発売出荷目安:2~3週間□「返品種別」について詳しくはこちら□HybridCD★この商品(HybridCD)の再生にはSACD再生に対応している機器があればSACD音源を聴くことができます。また、通常のCD再生機器(一部のDVD再生機器を除く)では通常CD音源を聴くことができます。★交響曲発売元:タワーレコード※インディーズ商品につき、お届けまでにお時間がかかる場合がございます。予めご了承下さい。※数量限定につき、お一人様1枚(組)限り没後50年企画。バルビローリが残したステレオ録音のベートーヴェンの交響曲3曲他と、小品2曲を2枚組に集成。世界初SACD化。本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから最新復刻。藤野俊介氏による新規解説付バルビローリが残したステレオ録音のベートーヴェンの交響曲3曲と「レオノーレ序曲第3番」他を2枚に集成。ベートーヴェンの録音自体は少ないものの、生涯最後の演奏会(1970/7/25)で指揮したのが「交響曲第7番」であるなど、バルビローリにとっては重要な作曲家の一人でした。稀少なBBC交響楽団との晩年の「英雄」は繰り返し聴き継がれきた名演。今回、現況での最高音質を目指し、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化したマスターを用いてSACD層、CD層別々にマスタリングを行っています。新規解説付。永久保存盤です。2020年はベートーヴェンの生誕250年という記念の年ということもあり、バルビローリが残した重要な録音である「英雄」を外す訳には行きません。英国ではレーベル側の方針もあって、通常のコンサートレパートリーでありながらも、元来ドイツものを英国の指揮者が収録する機会はそれほど多くはありませんでした。バルビローリも例に漏れず、ベートーヴェンの交響曲はモノラル音源を入れて5曲のみです。今回はステレオで収録された第1番、第3番、第8番の3曲と、「レオノーレ序曲第3番」を2枚に集成しました(他にステレオでは「皇帝」もあり)。尚、BBC交響楽団との録音は少ないので「英雄」は貴重です。この音源はバルビローリの数ある録音の中でも隠れた人気があり、CD時代では復刻が遅れましたが再発された際は大いに話題になりました。曲本来の持つ重厚さを引き立てた稀に見る充実した「英雄」です。今回の復刻では加えて、最晩年の1969年の録音であるハレ管弦楽団とのパーセルとバッハの小品2曲も収録しています。特にパーセルの「組曲」は、ニューヨーク・フィル時代に元々の弦楽合奏の編曲から、木管とホルンを入れた編曲を自ら行っている版でのもので、モノラル時代の1956年にも同じくバルビローリの編曲でPYEに録音していました。バルビローリが気にいっていた作品です。今回の音質も素晴らしく、マスターテープが良い状態で維持されていました。特にステレオ初期であるハレ管との第1番と第8番は予想よりも素晴らしく、ニュアンスがよく伝わる演奏です。元のコンディションと192kHz/24bitでのデジタル化の効果は大きく、録音現場の雰囲気まで伝わってくる音質です。本国にあるオリジナルの2Chのアナログ・マスターテープから、従来を超える192kHz/24bitでデジタル化を行ったフラットマスターを使用し最新でマスタリングを行いました。そのためか、今回の音質は緻密さと幅広いレンジ感、近接感をより獲得しており、リアルになった音質で最上の演奏をお楽しみいただけます。一部にはノイズ等も散見されますが、今回もオリジナルを尊重し、バランスを含め、あくまで最小限の範囲で音楽的なマスタリングを目指しました。ジャケット・デザインは「英雄」のものを採用し、解説書には藤野竣介氏による新規文章を掲載しています。このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を目指しています。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としてもお楽しみください。※SACDハイブリッド盤。(TOWER RECORDS Definition Series)※世界初SACD化※デジパック仕様※2020年最新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング)。マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(中のジャケ面、解説書に他のオリジナル・ジャケット・デザインも一部使用)※解説:藤野 竣介氏(新規解説)、解説書合計18ページ【演奏】ハレ管弦楽団(1-3,5,6)、BBC交響楽団(4)サー・ジョン・バルビローリ(指揮)【録音】1.I(1), 2.I(2),1958,(2), 2&9.IV.1959(3), Free Trade Hall, Manchester18-19.V.1967(4), No. 1 Studio, Abbey Road, London、 27.V.1969(5,6), Kingsway Hall, London収録情報ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:交響曲第1,3,8番、他<DISC1>1. 交響曲 第1番 ハ長調 作品212. 交響曲 第8番 ヘ長調 作品933. 「レオノーレ」序曲 第3番 作品72b<DISC2>4. 交響曲 第3番 変ホ長調 作品55 「英雄」5. ヘンリー・パーセル:組曲(弦楽、木管とホルンのための)(編:バルビローリ)6. ヨハン・セバスチャン・バッハ:羊は安らかに草を食み~カンタータ「楽しき狩こそわが悦び」BWV208より
5643 円 (税込 / 送料込)
【送料無料】[枚数限定][限定盤]ブラームス: ピアノ協奏曲第1番、第2番[2CD]/ブルーノ=レオナルド・ゲルバー[HybridCD]【返品種別A】
品 番:TDSA-153発売日:2020年05月27日発売出荷目安:2~3週間□「返品種別」について詳しくはこちら□※数量限定につき、お一人様1枚(組)限り品 番:TDSA-153発売日:2020年05月27日発売出荷目安:2~3週間□「返品種別」について詳しくはこちら□HybridCD★この商品(HybridCD)の再生にはSACD再生に対応している機器があればSACD音源を聴くことができます。また、通常のCD再生機器(一部のDVD再生機器を除く)では通常CD音源を聴くことができます。★協奏曲発売元:タワーレコード※インディーズ商品につき、お届けまでにお時間がかかる場合がございます。予めご了承下さい。※数量限定につき、お一人様1枚(組)限り若き日のゲルバーによる才気溢れるブラームスが世界初SACD化。巨匠的な貫禄の第1番、ケンペとの完成度の高い第2番を、新規で本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから復刻。新規解説付ブルーノ=レオナルド・ゲルバー(1941-)のデビュー盤であった1965年録音の第1番と、73年にケンペの指揮で収録した第2番を最新復刻。世界初SACD化音源です。60年代に欧米でセンセーショナルなまでの成功を勝ち取った名声そのままのこのブラームスの演奏は、現在でも高い評価を受けています。名盤が多いこれらの曲の中でも最右翼に位置する名演です。才気溢れる風格あるピアノ、オケの重厚な響きはSACD化により一層価値が増しました。現況での最高音質を目指し、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリング。新規解説付。永久保存盤です。ゲルバーは1941年にアルゼンチンのブエノスアイレスで生まれ、同年同場所出身のアルゲリッチとは幼少時代、同じ教師に師事をしています。19歳の時にパリに留学し、20世紀前半のフランスを代表するピアニストのひとりであるマルガリット・ロン(1874-1966)門下となり、「私の最後の、そして最高の生徒」と言わしめたほどの逸材でした。この第1番の録音は、欧米でセンセーショナルなまでの成功を勝ち取った時期の収録。弱冠24歳でありながらも、この曲に不可欠な響きの重厚さや柔軟なタッチ、さらにエネルギー感のある演奏は当時驚きを持って迎えられました。その風格あるピアノは、今聴いても圧倒されます。尚、この録音は1966年の「仏ADFディスク大賞」を受賞しています。現在の新人でもここまで弾ける方は少ないほどの出来で、8年後の録音であるケンペとの第2番もほぼ同様のイメージです。特に第2番はケンペの手綱が見事で、情熱とロマン溢れるピアノに感嘆します。現在では双方の録音とも再発がさほどされていないのは残念な状況でした。今回の復刻では、現況での最高音質を目指しました。高音質化によって細部に至るまで、これらの類稀な名演を堪能することができます。今回、本国にあるオリジナルの2Chのアナログ・マスターテープから、192kHz/24bitでデジタル化を行ったフラットマスターを使用し最新でマスタリングを行っています。マスターは総じて整ったバランスであり、経年変化も少ない状態でした。そのため、極力オリジナルのバランスを重視し、音楽的な観点でのマスタリングを心掛けました。それにより楽器の距離感や奥行きなど見通しが良くなり、さらに定位が向上したことでストレスなく最上の演奏をお楽しみいただけます。尚、ジャケット・デザインには第2番が出た際に英国で発売された2曲セットのものを採用し、解説書には浅利公三氏による新規文章を掲載しました。このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を目指しています。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としてもお楽しみください。※SACDハイブリッド盤。世界初SACD化。(TOWER RECORDS Definition Series)※1966年仏ADFディスク大賞受賞(1)※デジパック仕様※2020年最新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング) 。マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書に他のオリジナル・ジャケット・デザインも一部使用)※解説:浅利 公三氏(新規解説) 、解説書合計12ページ【演奏】ブルーノ=レオナルド・ゲルバー(ピアノ)ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団フランツ=パウル・デッカー(指揮)ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団ルドルフ・ケンペ(指揮)【録音】4 & 5 VI. 1965 Burgerbreukeller, Munich (1)、 3 & 4 IX. 1973 Studio No.1, Abbey Road, London(2)収録情報ヨハネス・ブラームス:ピアノ協奏曲第1番、第2番<DISC1>1. ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 作品15<DISC2>2. ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品83
5643 円 (税込 / 送料込)
【送料無料】[枚数限定][限定盤]ブラームス:交響曲全集、悲劇的序曲[3CD]/ルドルフ・ケンペ[HybridCD]【返品種別A】
品 番:TDSA-150発売日:2020年05月27日発売出荷目安:2~3週間□「返品種別」について詳しくはこちら□※数量限定につき、お一人様1枚(組)限り品 番:TDSA-150発売日:2020年05月27日発売出荷目安:2~3週間□「返品種別」について詳しくはこちら□HybridCD★この商品(HybridCD)の再生にはSACD再生に対応している機器があればSACD音源を聴くことができます。また、通常のCD再生機器(一部のDVD再生機器を除く)では通常CD音源を聴くことができます。★交響曲発売元:タワーレコード※インディーズ商品につき、お届けまでにお時間がかかる場合がございます。予めご了承下さい。※数量限定につき、お一人様1枚(組)限りケンペ生誕110年記念企画。ベルリン・フィルとの名盤、ケンペ第1回目の交響曲全曲録音を番号順に収録。新規で本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから最新復刻。新規解説付。世界初SACD化!待望のリリースベルリン・フィルと1955年に第2番、翌年に第4番を、そしてステレオ録音で1959年と翌60年に第1番、第3番他を収録し全集として完成したケンペ壮年期の名盤を最新復刻。かつての重厚なベルリン・フィルのサウンドと、ケンペらしい推進力と機知に富んだ旧EMIレーベルの名演が最良の音質で蘇ります。尚、同時期収録のモノラル音源である「ハイドン変奏曲」は、後日別収録予定です。全て世界初SACD化。今回、あらためて現況での最高音質を目指し最新の復刻を新規で行いました。オリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリング。新規解説付。永久保存盤です。1,000セット限定のシリアル・ナンバー付。ケンペによるブラームスの交響曲全集の録音は2つあり、晩年のミュンヘン・フィルとのBASF原盤の全集も有名ですが(2020年3月にタワー企画盤SACDハイブリッド<ATKSA1003>で復刻済)、1955年から60年までにセッション収録された今回のベルリン・フィル盤も、録音史に残る名盤です。第2番と第4番はモノラル録音であることもあってか、CD時代では全集としてEMIレーベルでの再発は少ない状況でした(流通が多かったのはTESTAMENT盤)。しかしながら、後の盤と比較してもケンペらしい機敏性と曲の構造を熟知した上での的確な指揮、そして北ドイツのローカル色がまだ残っていたベルリン・フィルの重厚な響きが融合した見事な演奏であるため、現在でも非常に高く評価されている音源です。今回の復刻はオリジナルのアナログ・マスターテープからの久しぶりのデジタル化となりますが、本国のテープのコンディションは良い状態でした。そのため、従来の盤とは見違えるほどの音で再現できています。とりわけモノラル録音の2曲の音質とバランスが素晴らしく、日本においてはモノラル録音の高音質化はこれまで需要が高くない状況とはいえ、今回の第2番と第4番では、高音質化の効果が非常に高いことが認識できます。何より、続けて聴いても違和感が少ないと感じるのではないでしょうか。尚、ケンペとベルリン・フィルとのブラームス録音には、他に「ハイドン変奏曲」があります。この曲は初出時、バッハの管弦楽組曲第3番とのカップリングで発売されました。今回の復刻ではこの曲も収録予定でしたが、コロナ影響によりマスターが届かないという事態となりましたため、止む無く次回以降、別の盤に収録する方向としております。音質的に過去のCDではレンジや音場が狭く、硬い音であるとの認識があったと思われますが、今回、本国にあるオリジナルの2Chのアナログ・マスターテープから、従来を超える192kHz/24bitでデジタル化を行ったフラットマスターを使用し最新でマスタリングを行いました。そのためか、今回の音質は緻密さと幅広いレンジ感、近接感をより獲得しており、リアルになった音質で最上の演奏をお楽しみいただけます。一部にはノイズ等も散見されますが、今回もオリジナルを尊重し、バランスを含め、あくまで最小限の範囲で音楽的なマスタリングを目指しました。尚、箱のジャケット・デザインは英国盤を、デジパックには一部を除いてドイツ盤のものを採用し、解説書には広瀬大介氏による新規文章を掲載しています。このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を目指しています。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としてもお楽しみください。※SACDハイブリッド盤。世界初SACD化。(TOWER RECORDS Definition Series)※限定1,000セット。豪華デジパック仕様※シリアル・ナンバー・シール付(シリアル・ナンバーは、本体の裏側に貼付しておりますため外から見えず、お選びいただくことはできません。ランダムでのお渡しとなります。ご了承ください)※2020年最新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング) 。マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(中のジャケ面、解説書に他のオリジナル・ジャケット・デザインも一部使用)※解説:広瀬 大介氏(新規解説) 、解説書合計16ページ【演奏】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団ルドルフ・ケンペ(指揮)【録音】20-30 I.1955(2)、 1,3,5 XII.1956(4)、 2,3,5 I.1959(1)、19-23 I.1960(2,3) Grunewaldkirche, Berlin収録情報ヨハネス・ブラームス:交響曲全集<DISC1>1. 交響曲 第1番 ハ短調 作品68、2. 悲劇的序曲 作品81<DISC2>3. 交響曲 第2番 ニ長調 作品73(モノラル録音)4. 交響曲 第3番 ヘ長調 作品90<DISC3>5. 交響曲 第4番 ホ短調 作品98(モノラル録音)
7942 円 (税込 / 送料込)
【送料無料】[枚数限定][限定盤]ブラームス: 交響曲第4番、ベートーヴェン: 交響曲第7番/カルロ・マリア・ジュリーニ[HybridCD]【返品種別A】
品 番:TDSA-250発売日:2023年01月28日発売出荷目安:2~3週間□「返品種別」について詳しくはこちら□※数量限定につき、お一人様1枚(組)限り品 番:TDSA-250発売日:2023年01月28日発売出荷目安:2~3週間□「返品種別」について詳しくはこちら□HybridCD★この商品(HybridCD)の再生にはSACD再生に対応している機器があればSACD音源を聴くことができます。また、通常のCD再生機器(一部のDVD再生機器を除く)では通常CD音源を聴くことができます。★交響曲発売元:タワーレコード※インディーズ商品につき、お届けまでにお時間がかかる場合がございます。予めご了承下さい。※数量限定につき、お一人様1枚(組)限り巨匠として一段と深みを増して行くジュリーニによる重厚なドイツ音楽の神髄、シカゴ響とのベートーヴェンとブラームスの交響曲録音2曲をカップリング。ブラームスは世界初SACD化。最上の音質を目指し新規で本国アナログ・マスターテープより復刻。新規解説付ジュリーニがシカゴ交響楽団の首席客演指揮者の就任した直後に収録された1969年10月録音のブラームス:交響曲第4番と、1971年3月録音のベートーヴェン:同第7番を1枚にカップリング。収録時50代半ばで巨匠としてさらに深みを増していくジュリーニらしい重厚なドイツ音楽の神髄を、機能性が高いシカゴ響と見事な音色で描き切っています。晩年の演奏にも劣らない充実の響きは必聴!尚、ベートーヴェンの7番は以前市販でSACDハイブリッド盤が発売されていましたが、ブラームスの第4番は初SACD化です。本国オリジナルのアナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリングを行いました。新規解説付。永久保存盤です。ジュリーニがショルティに請われてシカゴ交響楽団の首席客演指揮者に就任したのは1969年のシーズンからでした。音楽監督であるショルティと同時期です。録音はDECCAのショルティより先に行われていたのは意外でした。このブラームスの録音は1969年10月に収録されており、同時に数曲録音されています。特筆すべきは、ジュリーニは前年に同じくEMIでニュー・フィルハーモニア管弦楽団と同曲を録音していたことでしょう(旧盤)。1962年に第1番から3番までをフィルハーモニア管弦楽団と収録していましたので、全集として締めくくる第4番をその後録音するのは不思議な事ではありません。しかし、LP時代では旧盤は発売されませんでした。第4番はシカゴ響と再録に挑むことになりましたが、ジュリーニ自身がその録音を認めなかったのか、それとも何か別の意図が発生したのかは今となっては不明です。現在では前年の旧録音がCDで出ていますので妙な感じがしますが、この件に限らず、収録後にお蔵入りとなる音源は実は結構あるのが実情です。旧盤が出た経緯は不明ながらも、ファンにとってはどちらも気になる音源であることは確かで、例えば演奏時間は、第3楽章以外はシカゴ響との新盤の方が短くなっており、ジュリーニにしては流麗に感じられます。オケの機能としてはシカゴ響の引き締まった響きが曲への柔軟な対応を感じさせ、尚且つ活力ある音楽になっているのも特徴的です。約1年半後のベートーヴェンの第7番も傾向は同様で、音楽の流れを阻害しない、流れるような絶妙なテンポ感と、ジュリーニらしい密度の濃い充実した響きが合わさった、絶妙なバランス感覚を持った名演と言えるでしょう。尚、これら2曲の収録場所は同じながらも録音の音質自体は異なっていました。後のベートーヴェンの方は抜けが良く響きが明瞭です。プロデューサーの違いが音に反映した形と思われますが、今回に限らず、この差は興味深いです。高音質化により、ジュリーニの意図がよりわかるようになったのではないでしょうか。今回、本国にあるオリジナルの2Chのアナログ・マスターテープから、192kHz/24bitでデジタル化を行ったフラットマスターを使用し最新でマスタリングを行っています。マスターは総じて整ったバランスであり、経年変化も少ない状態でした。そのため、極力オリジナルのバランスを重視し、音楽的な観点でのマスタリングを心掛けました。それにより楽器の距離感や奥行きなど見通しが良くなり、さらに定位が向上したことでストレスなく最上の演奏をお楽しみいただけます。尚、解説書には広瀬大介氏による新規文章を掲載しました。また、今回のジャケットはベートーヴェンのデザインを採用しています。このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を目指しています。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としてもお楽しみください。※SACDハイブリッド盤。(TOWER RECORDS Definition Series)※世界初SACD化(1)※豪華デジパック仕様※本国のオジリナル・アナログマスターテープから192kHz/24bitでハイレゾ化したマスター音源を使用※2022年最新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング)。マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書内に他のジャケット・デザインを一部使用)※解説:広瀬大介氏(新規解説)、解説書合計8ページ【演奏】シカゴ交響楽団カルロ・マリア・ジュリーニ(指揮)【録音】15.X.1969 (1), 29. III. 1971 (2), Medinah Temple, Chicago収録情報1. ヨハネス・ブラーム:交響曲 第4番 ホ短調 作品982. ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:交響曲 第7番 イ長調 作品92
3135 円 (税込 / 送料込)
【送料無料】[枚数限定][限定盤]モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第4番、第5番「トルコ風」/クリスチャン・フェラス[HybridCD]【返品種別A】
品 番:TDSA-244発売日:2022年11月05日発売出荷目安:2~3週間□「返品種別」について詳しくはこちら□※数量限定につき、お一人様1枚(組)限り品 番:TDSA-244発売日:2022年11月05日発売出荷目安:2~3週間□「返品種別」について詳しくはこちら□HybridCD★この商品(HybridCD)の再生にはSACD再生に対応している機器があればSACD音源を聴くことができます。また、通常のCD再生機器(一部のDVD再生機器を除く)では通常CD音源を聴くことができます。★協奏曲発売元:タワーレコード※インディーズ商品につき、お届けまでにお時間がかかる場合がございます。予めご了承下さい。※数量限定につき、お一人様1枚(組)限りフェラスによる自然体のモーツァルト演奏をSACD化!伸びやかなヴァイオリンの美音は絶品!ヴァンデルノートとの両者唯一の共演盤。1960年のステレオ優秀録音。新規で仏アナログ・マスターテープより最新復刻。新規解説付フェラスの美音を立てたパリ音楽院管弦楽団とヴァンデルノートの確固たる手綱が織り成す素晴らしいモーツァルト演奏を高音質化。収録時フェラスは27歳、ヴァンデルノートは32歳という若手同士による自然体の演奏は他に代えがたい魅力を持っています。1960年録音の両者唯一の共演盤。ステレオ録音。SACD化により、一層ヴァイオリンの美音が際立ちました。今回の復刻のために新規で、仏オリジナルのアナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリングを行いました。新規解説、フェラスの簡易ディスコグラフィ付。永久保存盤です。最新のDefinition Seriesは、ヴァンデルノートとパリ音楽院管弦楽団が遺した珠玉のモーツァルト演奏2点をお届けします。この盤はフェラスとの協奏曲録音盤です(同時発売:交響曲集3枚組TDSA241)。指揮者アンドレ・ヴァンデルノート(1927-91)の名は現在ではほぼ聞く機会はないかも知れません。30代前に仏Pathe社と契約し、以降1964年までの短い間にメジャーレーベルとパリ音楽院管弦楽団やフィルハーモニア管弦楽団、ベルリン・フィルと録音を行って以降は一部のセッション録音を除いてはライヴ音源が僅かにあるだけでした。日本にも読売交響楽団への客演が1965年と翌年にありますが、1960年代半ばから海外への客演やレコーディングに疑問を持ち、以降故郷のベルギーのみを中心に指揮を行ったため、その後の航空機の発達による音楽界の均一化の波と逆行するような形で地元に留まり、活動を行っていたことによります。フェラスとヴァンデルノートの共演盤はこのモーツァルト1枚に終わりました。フェラスは旧EMIレーベルにも多数録音を残しており、いずれも彼本来の美音が活かされた演奏として他に代えがたい魅力があります。実はフランスのオケとの盤は少なく、その意味でもパリ音楽院管弦楽団の芳醇な弦楽器群がバックのこの音源は貴重かも知れません。収録時フェラスは27歳、ヴァンデルノートは32歳という若手同士による演奏とは思えないほど音楽的に豊かであり、音質的にもフランスで保管されているオリジナルのアナログ・マスターテープの状態は良好でした。粒立ちも細かく、高音質化に相応しい音源ではないでしょうか。各楽器の音色含め、以前のフランス独自の音が蘇っていると思います。かつてここで息づいていた様式や伝統を感じさせる音質です。尚、こちらは1960年のステレオ録音です。今回、本国にあるオリジナルの2Chのアナログ・マスターテープから、192kHz/24bitでデジタル化を行ったフラットマスターを使用し最新でマスタリングを行っています。マスターは総じて整ったバランスであり、経年変化も少ない状態でした。そのため、極力オリジナルのバランスを重視し、音楽的な観点でのマスタリングを心掛けました。それにより楽器の距離感や奥行きなど見通しが良くなり、さらに定位が向上したことでストレスなく最上の演奏をお楽しみいただけます。尚、解説書には山崎浩太郎介氏による新規文章を掲載しました。ジャケットは仏のオリジナル・ジャケット・デザインを採用しています。このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を目指しています。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としてもお楽しみください。※SACDハイブリッド盤。世界初SACD化。ステレオ録音。(TOWER RECORDS Definition Series)※豪華デジパック仕様※本国のオジリナル・アナログマスターテープから192kHz/24bitでハイレゾ化したマスター音源を使用※2022年最新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング)。マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(仏オリジナル・ジャケット)※解説:山崎 浩太郎氏(新規解説)、フェラスの簡易ディコグラフィ付、解説書合計8ページ【演奏】クリスチャン・フェラス(ヴァイオリン)パリ音楽院管弦楽団アンドレ・ヴァンデルノート(指揮)【録音】19-21. IX 1960, Salle Wagram, Paris収録情報ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲 第4番 ニ長調 K.218ヴァイオリン協奏曲 第5番 イ長調 K.219 「トルコ風」
3135 円 (税込 / 送料込)
【送料無料】[枚数限定][限定盤]ワルター&ウィーン・フィル 1960年告別演奏会(シューベルト・未完成交響曲、マーラー・交響曲第4番 他)/ブルーノ・ワルター[SACD]【返品種別A】
品 番:ATKSA-1007発売日:2020年10月21日発売出荷目安:2~3週間□「返品種別」について詳しくはこちら□※数量限定につき、お一人様1枚(組)限り品 番:ATKSA-1007発売日:2020年10月21日発売出荷目安:2~3週間□「返品種別」について詳しくはこちら□SACD★この商品(SACD)の再生には対応している機器が必要です★交響曲発売元:タワーレコード※インディーズ商品につき、お届けまでにお時間がかかる場合がございます。予めご了承下さい。※数量限定につき、お一人様1枚(組)限り60年を経て、現代に蘇る歴史的公演の記録!ワルター最晩年の伝説的公演"ワルター&ウィーン・フィル 1960年告別演奏会"を1枚にSACDシングルレイヤー化。世界初SACD化!Altusのベストセラーである名盤を初SACD化。INAに唯一現存するオリジナル・アナログマスターテープから96kHz/24bit化を行ったマスターを基に、ALTUS斎藤氏により最新のリマスターを施し、通常CD版とは違う大いなる魅力を獲得しました。収録されているのはマーラー生誕100年に湧く1960年5月、楽友協会で行われたワルターとウィーン・フィル最後の演奏会。マーラーの招きを受け1901年からウィーンで活動してきたワルターの総決算とも言うべき、とろけるような美音と深い慈しみに満ちた感動的な音楽が奏でられています。伝説的公演の全貌が、より高音質のSACDで蘇りました。500本のみの限定発売。1960年5月29日の演奏会の録音は、ワルターが1901年にマーラーの招聘によってウィーン宮廷歌劇場の副指揮者なってから、ウィーンの音楽界と約60年来続いてきた指揮者としての最後の時を記録した歴史的音源です。当時、ワルターは83歳であり、この日の演奏会がワルターとウィーン・フィル、そして聴衆も最後の機会ということを察知(あるいは承知)していました(ウィーン・フィルとは1907年以来、生涯で189回の演奏会を開催)。この時、ウィーンではマーラー生誕100年の記念演奏会が大々的に行われており(オーストリアでは記念切手も発売)、ウィーン・フィルを始めとして多くの演奏会が開催されていました。その中でもこのワルターとの演奏会は特別であり、元々マーラーにより縁を得たウィーンの聴衆に、マーラーの作品をもって別れを告げたことになります。演奏は最晩年の録音スタイルと同様、非常にスケールの大きい音楽的振幅と共に、抒情的な面でもかつてないほどの情感を吐露しており、ライヴならではの感興も感じられる、超一級の出来です。元々はORF(オーストリア放送)の音源ですが、オリジナルマスターが失われており、このALTUSの音源は市販のCD(ALT267)以来、INA(フランス国立視聴覚研究所)で発見された放送用マスターテープを基にしています。CD発売時も音質がクリアになり評価が高かったもので、今回の96kHz/24bitに遡っての高音質化は、さらに鮮度や解像度含め一段と音質が向上しました。ワルターファンならずとも、60年前にウィーンで行われた、伝説的な演奏会が眼前に迫るその雰囲気も含めて高音質で堪能ください。尚、今回の解説書は、前回の市販CD発売時の山崎浩太郎氏による秀逸な解説他はそのまま掲載しています。※世界初SACD化。SACDシングルレイヤー(SACD対応プレーヤーでのみ再生可)。2ch非圧縮。モノラル録音※歌詞対訳付(2-4)※INAに唯一現存するオリジナル・アナログマスターテープから96kHz/24bit化を行ったマスターを基に、2020年にALTUSレーベルの斎藤啓介氏により、最新デジタル・マスタリング※所々、マスターに起因するノイズや一部ドロップアウト、編集が存在します。予めご了承ください※通常ジュエルパッケージ仕様※盤印刷面:緑色仕様※解説:山崎浩太郎氏他、解説書合計20ページ(解説・対訳はALT267/8 に掲載のものを使用)【演奏】エリーザベト・シュヴァルツコップ(S) (2-4)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団ブルーノ・ワルター(指揮)【録音】1960年5月29日 ウィーン・ムジークフェラインザール:ライヴ録音(モノラル)【Remastering(DIGITAL)】2020年にAltusレーベルの斎藤啓介氏により、最新マスタリングを行いDSD化収録情報1. フランツ・シューベルト:交響曲第7(8)番 ロ短調 「未完成」 D.7592. グスタフ・マーラー:子供の魔法の角笛 - 第9番 美しいトランペットの鳴り響くところ3. 同:リュッケルト歌曲集 - 第4番 ぼくはほのかな香りを吸い込んだ(菩提樹の香る部屋にて)4. 同:交響曲第4番 ト長調 以上、モノラル録音
5016 円 (税込 / 送料込)
【送料無料】[枚数限定][限定盤]モーツァルト: 交響曲集(第25番、第29番、第33番、第35番「ハフナー」、第36番「リンツ」、第38番「プラハ」、第39番、第40番、第41番「ジュピター」)/アンドレ・ヴァンデルノート[HybridCD]【返品種別A】
品 番:TDSA-241発売日:2022年11月05日発売出荷目安:2~3週間□「返品種別」について詳しくはこちら□※数量限定につき、お一人様1枚(組)限り品 番:TDSA-241発売日:2022年11月05日発売出荷目安:2~3週間□「返品種別」について詳しくはこちら□HybridCD★この商品(HybridCD)の再生にはSACD再生に対応している機器があればSACD音源を聴くことができます。また、通常のCD再生機器(一部のDVD再生機器を除く)では通常CD音源を聴くことができます。★交響曲発売元:タワーレコード※インディーズ商品につき、お届けまでにお時間がかかる場合がございます。予めご了承下さい。※数量限定につき、お一人様1枚(組)限り爽快かつ自然な響きのモーツァルト演奏の理想像。名演の確かさ、ここに極まれり。ヴェンデルノートの代表的モーツァルト録音、交響曲全9曲を集成。DISC1は正規盤初DISC化!新規で仏アナログ・マスターテープより最新復刻。新規解説付。モノラル録音。世界初SACD化!当時俊英指揮者として活躍が期待されていたヴァンデルノートが1956-58年にかけてパリ音楽院管弦楽団と残したこの交響曲録音は、モーツァルト演奏のひとつの理想形と言われるほど現在でも多くの支持を得ている名盤中の名盤です。これまでCDでは第35番以降の6曲のみ復刻されていましたが、今回正規盤では初めて第25,29,33番の3曲をDISC化。当時収録した全9曲を今回の発売のために新規で、仏オリジナルのアナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリングを行いました。モノ音源ながらも高音質化の効果が著しい録音です。新規解説、ヴァンデルノートの簡易ディスコグラフィ付。最新のDefinition Seriesは、ヴァンデルノートとパリ音楽院管弦楽団が遺した珠玉のモーツァルト演奏2点をお届けします。この盤は1956年から58年にかけて収録した交響曲集3枚組です(同時発売:フェラスとのヴァイオリン協奏曲第4,5番TDSA244)。指揮者アンドレ・ヴァンデルノート(1927-91)の名は現在ではほぼ聞く機会はないかも知れません。30代前に仏Pathe社と契約し、以降1964年までの短い間にメジャーレーベルとパリ音楽院管弦楽団やフィルハーモニア管弦楽団、ベルリン・フィルと録音を行って以降は一部のセッション録音を除いてはライヴ音源が僅かにあるだけでした。日本にも読売交響楽団への客演が1965年と翌年にありますが、1960年代半ばから海外への客演やレコーディングに疑問を持ち、以降故郷のベルギーのみを中心に指揮を行ったため、その後の航空機の発達による音楽界の均一化の波と逆行するような形で地元に留まり、活動を行っていたことによります。ヴァンデルノートは協奏曲の伴奏指揮者としても多く録音がありますが、旧EMI音源ではそれ以外のものはさほど多くありません。まとまった録音はこれらのモーツァルト9曲くらいで、他にはBPOとベートーヴェンの序曲5曲、POとのファリャやラヴェルとシャブリエ各1曲、そしてストラヴィンスキーの2曲くらいでしょうか。いずれも小品が主です。交響曲はモーツァルトだけで、この後ハイドシェックとモノラルからステレオ期にかけてピアノ協奏曲も収録していますので、まとまるとしたらこれらのみです。初期盤のアナログでは特に今回初DISC化となる交響曲第25,29,33番が激レアとして知られており、他も比較的入手しづらいと言えるでしょう。溌溂とした演奏は今ではなかなか無いため、現在でも多くのリスナーの心に残っている演奏と思います。CDではWAVEが後期6曲をリリースした後暫く廃盤が続きましたが、2011年の当企画の前身であるEMIとの企画CDで同じく後期6曲の復刻を行いました(QIAG50070:廃盤)。その際、本来はマスターテープに遡り音質を一新したかったのものの実現できなかった経緯がありましたので、未CD化であった3曲もようやく加わる今回のリリースは待ちに待った復刻で、まさに「名演の確かさ、ここに極まれり」といった心境です。音質も以前と比較して鮮明度が増し、弦楽器の質感も向上しており、部分的にも初期アナログ盤に肉薄する音質を確保できたと考えています。尚、DISC1は初出時の収録順は第29番が先でしたが、今回は番号順に第25番から収録しています。また、今回記載の各曲の録音年月日と収録場所等のデータは引き継がれた現在のワーナーには残っていませんでしたので、一部調査の上で掲載しております。そのため完全に正式なデータと言えない点はご容赦ください。今回、本国にあるオリジナルの2Chのアナログ・マスターテープから、192kHz/24bitでデジタル化を行ったフラットマスターを使用し最新でマスタリングを行っています。マスターは一部に曲中のノイズや終結部付近の各ドロップアウトも存在しており、さらに曲によって状態はまちまちでしたが、極力オリジナルのバランスを重視し、音楽的な観点でのマスタリングを心掛けました。モノラル録音ながらもSACD化の効果は存分に感じられると思います。尚、解説書には山崎浩太郎氏による新規文章を掲載しました。ジャケットは第25,33,29番のデザインを採用しています。このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を目指しています。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としてもお楽しみください。※SACDハイブリッド盤。世界初SACD化。モノラル録音。(TOWER RECORDS Definition Series)※正規盤初DISC化(DISC1)※デジパック仕様※本国のオジリナル・アナログマスターテープから192kHz/24bitでハイレゾ化したマスター音源を使用※2022年最新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング)。マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書内に他のオリジナル・ジャケット・デザインを一部使用)※解説:山崎 浩太郎氏(新規解説)、ヴァンデルノートの簡易ディスコグラフィ付、解説書合計16ページ【演奏】パリ音楽院管弦楽団アンドレ・ヴァンデルノート(指揮)【録音】 *モノラル録音20. I. 1958 (No.25), 21 & 22. I. 1957 (No.33), 1 & 3. VI. 1957 & 24. I. 1958 (No.35), 19 & 20. III. 1957 (No.36), 27 & 28. I. & 13. IV. 1958 (No.38), 24. I. 1958 (No.39), 3 & 4. X. 1956, 15 & 16. IV & 7. VI. 1957(No.40), 4. 5 & 12. II. 1957 (No. 41), Salle Wagram, Paris1 & 2. X. 1956 (No.29), Maison de la Mutualite, Paris*以上の録音データは現ワーナーには現存していないため一部調査の上で掲載収録情報ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:<DISC1>1. 交響曲 第25番 ト短調 K.1832. 交響曲 第29番 イ長調 K.2013. 交響曲 第33番 変ロ長調 K.319<DISC2>4. 交響曲 第35番 ニ長調 K.385 「ハフナー」5. 交響曲 第36番 ハ長調 K.425 「リンツ」6. 交響曲 第38番 ニ長調 K.504 「プラハ」<DISC2>7. 交響曲 第39番 変ホ長調 K.5438. 交響曲 第40番 ト短調 K.5509. 交響曲 第41番 ハ長調 K.551 「ジュピター」
8075 円 (税込 / 送料込)
【送料無料】[枚数限定][限定盤]ショスタコーヴィチ: 交響曲第8番、第13番「バビ・ヤール」、プロコフィエフ: 交響曲第1番「古典」、組曲「キージェ中尉」/アンドレ・プレヴィン[HybridCD]【返品種別A】
品 番:TDSA-239発売日:2022年09月30日発売出荷目安:2~3週間□「返品種別」について詳しくはこちら□※数量限定につき、お一人様1枚(組)限り品 番:TDSA-239発売日:2022年09月30日発売出荷目安:2~3週間□「返品種別」について詳しくはこちら□HybridCD★この商品(HybridCD)の再生にはSACD再生に対応している機器があればSACD音源を聴くことができます。また、通常のCD再生機器(一部のDVD再生機器を除く)では通常CD音源を聴くことができます。★交響曲発売元:タワーレコード※インディーズ商品につき、お届けまでにお時間がかかる場合がございます。予めご了承下さい。※数量限定につき、お一人様1枚(組)限り旧EMIレーベルへのプレヴィンのショスタコーヴィチ録音のうち、アナログ録音を2セットに分け世界初SACD化!重戦車の如く突進する第8番、説得力のある第13番共に超優秀録音としても有名なアルバム。最上の音質を目指し新規で本国アナログ・マスターテープより復刻。新規解説付旧EMIへ収録したプレヴィン得意のショスタコーヴィチ録音のうち、デジタル録音の第10番を除いた5曲を2セットに分け最新復刻。この2枚組はロンドン響との重厚な2曲と、余白にプロコフィエフの2曲を収録しました。第8番と第13番は重厚かつテンションが高く、説得力のある稀代の名演。演奏の完成度の高さのみならず、アナログ録音時代最終期の超優秀録音としても有名。SACDに相応しい音源です。本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリングを行いました。新規解説付。永久保存盤です。最新のDefinition Seriesは、アンドレ・プレヴィンが得意とするショスタコーヴィチの音源のなかから、旧EMIレーベルに収録したアナログ録音を各2枚組で2種に分けてお届けします(同時発売:第4,5番他。TDSA237)。尚、1982年のデジタル録音である第10番は本企画の復刻主旨から外れるため未収録としました。いずれも当時の旧西側のショスタコーヴィチ録音としては群を抜いた完成度を誇り、加えてアナログ録音の完成期でもあるこれらのアルバムはプレヴィンの代表的な音源であることに疑いの余地がありません。プロデューサーは一部の曲を除きクリストファー・ビショップが担当しており、エンジニアは全てクリストファー・パーカーです。収録場所は複数ありますが、コンセプトは統一されています。中でも1979年収録の第13番は、1981年に海外盤のLPが発売されて以降、アナログ録音最終期という稀少性と優秀な録音、そして演奏の壮大さにより、オーディオ・ファンを始め一部のリスナーには垂涎のLPとして有名です。プレヴィンとロンドン交響楽団の音源は優秀録音が多いこともあり、現代でも高音質化を行うに相応しいものが多いですが、これは別格でしょう。今回、本国のアナログ・マスターテープを192kHz/24bit化からやり直すことにより、留意して復刻を行いました。演奏の質に合致する音を目指しています。尚、カップリングとしてプロコフィエフの2曲を今回収録しました。同時代の作品として別の角度からもお楽しみください。早くからショスタコーヴィチに取り組んでいたプレヴィンは、ピアニストとしてピアノ協奏曲第1番をバーンスタインの指揮で1962年に収録した後、指揮者として1965年にはロンドン交響楽団と第5番の録音を行いました。このアルバムは当時かなりのセールスとなっています。そして旧EMIに移ってからの最初のショスタコーヴィチ録音が1973年収録の第8番でした。当時、西側においては第1番や第5番を除いてまだまだ録音が少なかった作曲家であり、尚且つ最高傑作のひとつと言われながらも受容が進んでいるとは言い難いこの曲をプレヴィンが選んだ事は注目に値します。ムラヴィンスキー得意のこの第8番の本質に迫る解釈は今聴いても身震いするほどで、特に第3楽章の畳みかけるような壮絶なテンポ感とひっ迫するような表現は見事です。1992年に両者はDGレーベルへ再録音を行っており、幾分ゆったりとした表情とは言え、ここでもその気迫は十分に感じられます。安定感抜群の演奏は今聴いても安心感があります。第13番「バビ・ヤール」もまた、発売当時は史上3番目の録音でした。コンドラシンによる改訂された歌詞によるメロディア盤とRCAのオーマンディ盤しかない状況は同じでしたが、ここでも本来のこの曲を抉り出したという点ではプレヴィン盤の価値は高いと言えるのではないでしょうか。ロシア語による歌唱とテキストを重視した説得力のある演奏に加え、抜群の優秀録音であるという点でもずば抜けています。その後のひとつの規範となった演奏とも言え、並々ならぬプレヴィンの気力を感じさせます。レコード史に残る名盤です。今回、本国にあるオリジナルの2Chのアナログ・マスターテープから、192kHz/24bitでデジタル化を行ったフラットマスターを使用し最新でマスタリングを行っています。マスターは総じて整ったバランスであり、経年変化も少ない状態でした。そのため、極力オリジナルのバランスを重視し、音楽的な観点でのマスタリングを心掛けました。それにより楽器の距離感や奥行きなど見通しが良くなり、さらに定位が向上したことでストレスなく最上の演奏をお楽しみいただけます。尚、解説書には増田良介氏による新規文章を掲載しました。このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を目指しています。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としてもお楽しみください。※SACDハイブリッド盤。世界初SACD化。(TOWER RECORDS Definition Series)※歌詞対訳付(3)※デジパック仕様※本国のオジリナル・アナログマスターテープから192kHz/24bitでハイレゾ化したマスター音源を使用※2022年最新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング)。マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書内に他のジャケット・デザインを一部使用)※解説:増田良介氏(新規解説)、解説書合計28ページ【演奏】ディミテール・ペトコフ(バス)ロンドン交響合唱団(男声)合唱指揮:リチャード・ヒコックスロンドン交響楽団アンドレ・プレヴィン(指揮)【録音】8 & 9. II. 1973(1), 1. XI. 1973 & 8. IV. 1974(4), 7, 8 & 12. XII. 1977(2), No.1 Studio, Abbey Road, London5 & 6. VII. 1979, Kingsway Hall, London (3)収録情報<DISC1>1. ドミートリイ・ショスタコーヴィチ:交響曲 第8番 ハ短調 Op.652. セルゲイ・プロコフィエフ:交響曲 第1番 ニ長調 Op.25 「古典」<DISC2>3. ドミートリイ・ショスタコーヴィチ:交響曲 第13番 変ロ短調 Op.113 「バビ・ヤール」4. セルゲイ・プロコフィエフ:組曲「キージェ中尉」 Op.60
5852 円 (税込 / 送料込)
【送料無料】[枚数限定][限定盤]ショスタコーヴィチ: 交響曲第4番、第5番、第6番、ブリテン: シンフォニア・ダ・レクイエム/アンドレ・プレヴィン[HybridCD]【返品種別A】
品 番:TDSA-237発売日:2022年09月30日発売出荷目安:2~3週間□「返品種別」について詳しくはこちら□※数量限定につき、お一人様1枚(組)限り品 番:TDSA-237発売日:2022年09月30日発売出荷目安:2~3週間□「返品種別」について詳しくはこちら□HybridCD★この商品(HybridCD)の再生にはSACD再生に対応している機器があればSACD音源を聴くことができます。また、通常のCD再生機器(一部のDVD再生機器を除く)では通常CD音源を聴くことができます。★交響曲発売元:タワーレコード※インディーズ商品につき、お届けまでにお時間がかかる場合がございます。予めご了承下さい。※数量限定につき、お一人様1枚(組)限り旧EMIレーベルへのプレヴィンのショスタコーヴィチ録音のうち、アナログ録音を2セットに分け世界初SACD化!第4,5番はシカゴ響との壮大な演奏。ロンドン響との第6番も切れ味鋭い名演!新規で本国オリジナル・アナログ・マスターテープより復刻。新規解説付旧EMIへ収録したプレヴィン得意のショスタコーヴィチ録音のうち、デジタル録音の第10番を除いた5曲を2セットに分け最新復刻。この2枚組にはリリース時話題となったシカゴ響との第4,5番と、1973&74年録音の第6番に加え、余白にブリテンを収録しました。いずれもスケールの大きいプレヴィンらしい演奏で、中でも複雑怪奇な大曲である第4番はオケの力量が発揮された超絶盤。SACDに相応しい音源です。本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリングを行いました。新規解説付。永久保存盤です。最新のDefinition Seriesは、アンドレ・プレヴィンが得意とするショスタコーヴィチの音源のなかから、旧EMIレーベルに収録したアナログ録音を各2枚組で2種に分けてお届けします(同時発売:第8,13番他。TDSA239)。尚、1982年のデジタル録音である第10番は本企画の復刻主旨から外れるため未収録としました。いずれも当時の旧西側のショスタコーヴィチ録音としては群を抜いた完成度を誇り、加えてアナログ録音の完成期でもあるこれらのアルバムはプレヴィンの代表的な音源であることに疑いの余地がありません。プロデューサーはクリストファー・ビショップが担当しており、エンジニアは全てクリストファー・パーカーです。収録場所は複数ありますが、コンセプトは統一されています。特にプレヴィンとロンドン交響楽団の音源は優秀録音が多いこともあり、現代でも高音質化を行うに相応しいものが多いです。また、従来のCDではシカゴ交響楽団との2曲はCD時代においては解像度含めもやもやが多少残っていることが盤全体の評価にも繋がっていたことは否めません。今回、本国のアナログ・マスターテープを192kHz/24bit化からやり直すことにより、これまでの評価を払拭すべく留意して復刻を行いました。演奏の質に合致する音を目指しています。尚、カップリングとしてブリテンを収録しました。同時代の作品として別の角度からお楽しみください。シカゴ交響楽団との2曲は1977年、演奏会に客演した折にそれぞれ収録されています。再録となる第5番の後、当時としても演奏される機会が少ない巨大編成の第4番が録音されたことはショスタコーヴィチの録音史のなかでも貴重な機会となりました。コンドラシン盤と、アメリカ初演直後に収録されたオーマンディ盤に続く3番目の録音であったことがにわかに信じ難いほどの出来で、当時最強と言われたハーセス主導の金管群の余力ある演奏に驚くばかりか、複雑なこの曲をここまで再現する両者の力量に圧倒されます。技術的にも満足が行く演奏を行うことができる曲ということが認知された瞬間でした。第5番共々プレヴィンの解釈はスケールが大きく、曲の背景をより深く掘り下げたいという点と、ショスタコーヴィチならではの機能性が両立した演奏となっているのは注目です。今回、本国にあるオリジナルの2Chのアナログ・マスターテープから、192kHz/24bitでデジタル化を行ったフラットマスターを使用し最新でマスタリングを行っています。マスターは総じて整ったバランスであり、経年変化も少ない状態でした。そのため、極力オリジナルのバランスを重視し、音楽的な観点でのマスタリングを心掛けました。それにより楽器の距離感や奥行きなど見通しが良くなり、さらに定位が向上したことでストレスなく最上の演奏をお楽しみいただけます。尚、解説書には増田良介氏による新規文章を掲載しました。このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を目指しています。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としてもお楽しみください。※SACDハイブリッド盤。世界初SACD化。(TOWER RECORDS Definition Series)※デジパック仕様※本国のオジリナル・アナログマスターテープから192kHz/24bitでハイレゾ化したマスター音源を使用※2022年最新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング)。マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書内に他のオリジナル・ジャケット・デザインを一部使用)※解説:増田良介氏(新規解説)、解説書合計16ページ【演奏】シカゴ交響楽団 (1,3)ロンドン交響楽団 (2,4)アンドレ・プレヴィン(指揮)【録音】25. I(1),1. II(2), 1977, Medinah Temple, Chicago26. XI & 1. XII. 1973, Kingsway Hall, London(2)1. XII. 1973 & 8. IV. 1974, No.1 Studio, Abbey Road, London(4)収録情報<DISC1>1. ドミートリイ・ショスタコーヴィチ:交響曲 第4番 ハ短調 Op.432. ベンジャミン・ブリテン:シンフォニア・ダ・レクイエム Op.20<DISC2>3. ドミートリイ・ショスタコーヴィチ:交響曲 第5番 ニ短調 Op.474. ドミートリイ・ショスタコーヴィチ:交響曲 第6番 ロ短調 Op.54
5852 円 (税込 / 送料込)
【送料無料】[枚数限定][限定盤]モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲全集、協奏交響曲、2つのヴァイオリンのためのコンチェルトーネ、アダージョ ホ長調、ロンド 変ロ長調、ロンド ハ長調/ダヴィド・オイストラフ[HybridCD]【返品種別A】
品 番:TDSA-234発売日:2022年07月29日発売出荷目安:2~3週間□「返品種別」について詳しくはこちら□※数量限定につき、お一人様1枚(組)限り品 番:TDSA-234発売日:2022年07月29日発売出荷目安:2~3週間□「返品種別」について詳しくはこちら□HybridCD★この商品(HybridCD)の再生にはSACD再生に対応している機器があればSACD音源を聴くことができます。また、通常のCD再生機器(一部のDVD再生機器を除く)では通常CD音源を聴くことができます。★協奏曲発売元:タワーレコード※インディーズ商品につき、お届けまでにお時間がかかる場合がございます。予めご了承下さい。※数量限定につき、お一人様1枚(組)限り晩年のオイストラフ&ベルリン・フィルによる旧EMIへのモーツァルトが遂にSACD化!究極のモーツァルト演奏のひとつを従来以上の音質で再現。新規で本国アナログ・マスターテープより復刻。新規解説付。世界初SACD化!これらの1970年から72年にかけてベルリン・フィルと収録を行ったモーツァルトのヴァイオリン協奏曲全集他は、オイストラフによるモーツァルト演奏のひとつの完成形としてあまりにも名高い盤です。晩年の円熟期に描かれた録音にはモダン楽器、モダン奏法による究極の姿が記録されています。マスターテープの状態も良く、今回の復刻では芯のあるオイストラフらしい音色が艶やかなまでに蘇りました。本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリングを行っています。新規解説付。永久保存盤です。1970年11月から1972年3月にかけて、ウクライナ出身の大ヴァイオリニスト、ダヴィド・オイストラフ(1908~1974)が名門ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団を弾き振りして録音したモーツァルトの「ヴァイオリンと管弦楽のための作品集」を3枚組に集成しました。この時期、オイストラフはモーツァルトに集中して取り組んでいて、ヴァイオリン・ソナタ集の録音も行いました(「モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ撰集」(TWSA-1037)としてSACD化)。デュオ・パートナーは音楽学者でもあったパウル・バドゥラ=スコダ(1927~2019)でした。ドイツ語に堪能だったオイストラフはバドゥラ=スコダのモーツァルトに関する著作を読み、彼のモーツァルト解釈に一目を置いていました。自分と対話しながら演奏できる「本物の」パートナーとして彼を選んだと述懐しています。モーツァルトの協奏曲を弾き振りする際、「本物の」パートナーとして選ばれたのがベルリン・フィルでした。ベルリン・フィルは世界最高のオケであるうえに、オイストラフが音楽監督のカラヤンと懇意にしていたことなどが理由と思われます。ヴァイオリン協奏曲第1番はオーケストラの呈示部から、楷書風に丁寧で、よく歌い、リズムの弾力にみちた音楽が、小編成のベルリン・フィルの艶やかで豊かでピラミッド状の響きを得て、勢いよく流れだす感があります。オイストラフのヴァイオリンも細部に至るまで発音が明確で、音色は輝かしい高域から翳りが濃く力強い低域(とくにG線の意味深さ!)まで実に幅広く、音楽の流れはいささかの停滞もなく、オーケストラとのコンビネーションも指揮を兼ねているだけに理想的です。イタリア風の第1番に対し、フランスのギャラント様式の影響が色濃い第2~5番の様式の違いに関しては、それぞれの終楽章の演奏に明らかです。第1番の終楽章は快速調で、演奏も光輝の限りを尽くす、といった感がありますが、第2~5番の終楽章はまさにフランス趣味のロンドで、とくにヴァイオリンから始まる第2、4、5番のおっとりとしたテンポと表情は、昨今の時代考証演奏とは全く違う曲を聴く感があります。カデンツァの選択にもオイストラフらしさが現れています。第1番ではモスクワ音楽院教授のモストラスの作、第4番と第5番では19世紀のドイツの名手二人、ダヴィッドとヨアヒムの作を使用し、ヴァイオリンの演奏伝統を重視した姿勢を示し、第2番、第3番、アダージョK.261では自作し、カデンツァ本来のあり方を示しています。協奏交響曲では、自分はヴィオラに回り、息子のイーゴリをヴァイオリンに立て、麗しい父子共演を聴かせています。二人の演奏は力強い活気だけでなく落ち着いた気品があり、ベルリン・フィルの弦の柔らかさ、浮遊するような管の感触も相まって、天上の音楽のように響きます。ここには、単にモーツァルトの名作の美しい再現にとどまらない、1972年時点でのモダン楽器とモダン奏法、新古典主義的な音楽観による究極のモーツァルト演奏が記録されています。それ以前のモーツァルト演奏を知る上でも、それ以後の多様化したモーツァルト演奏を知る上でも、掛け替えのない価値をもっています。それらが完成期のアナログ・ステレオ録音によって最上の音質でとらえられ、半世紀後の最新のデジタル技術により、ここに蘇りました。今回、本国にあるオリジナルの2Chのアナログ・マスターテープから、192kHz/24bitでデジタル化を行ったフラットマスターを使用し最新でマスタリングを行っています。マスターは総じて整ったバランスであり、経年変化も少ない良い状態でした。そのため、極力オリジナルのバランスを重視し、音楽的な観点でのマスタリングを心掛けました。それにより音場的な遠近感も含め楽器の距離感や奥行きなど見通しが良くなり、さらに定位が向上したことでストレスなく最上の演奏をお楽しみいただけます。尚、解説書には新規解説を掲載しました。このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を目指しています。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としてもお楽しみください。※SACDハイブリッド盤。限定盤。(TOWER RECORDS Definition Series)※世界初SACD化※デジパック仕様※本国のオジリナル・アナログマスターテープから192kHz/24bitでハイレゾ化したマスター音源を使用※2022年最新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング)。マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏※オリジナル・ジャケット・デザイン使用※解説:板倉重雄(新規解説。曲目解説付)、解説書合計16ページ【演奏】ダヴィド・オイストラフ(ヴァイオリン(1-5,7-9)、ヴィオラ(6)&指揮)イーゴリ・オイストラフ(ヴァイオリン)(6)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】(Disc 1) III, 1971(1), 14, IX,,1971(2), 22 & 23, III, 1971(3)(Disc 2) XI, 1970、 (Disc 3) III, 1972 (6,7), IX, 1971 (8-10)Zehelendorfer Gemeindehaus, Berlin収録情報ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:<DISC1>1. ヴァイオリン協奏曲 第1番 変ロ長調 K.207 (カデンツァ:K.モストラス)2. ヴァイオリン協奏曲 第2番 ニ長調 K.211 (カデンツァ:D.オイストラフ)3. ヴァイオリン協奏曲 第3番 ト長調 K.216 (カデンツァ:D.オイストラフ)<DISC2>4. ヴァイオリン協奏曲 第4番 ニ長調 K.218 (カデンツァ:F.ダヴィッド)5. ヴァイオリン協奏曲 第5番 イ長調 K.219 『トルコ風』 (カデンツァ:J.ヨアヒム)<DISC3>6. 協奏交響曲変ホ長調 K.364(320d) (第1・第2楽章はモーツァルト自身によるカデンツァ)7. 2つのヴァイオリンのためのコンチェルトーネ ハ長調 K.190(186e)8. アダージョ ホ長調 K.2619. ロンド 変ロ長調 K.269(261a)10. ロンド ハ長調 K.373 (カデンツァ:D.オイストラフ)
8075 円 (税込 / 送料込)
【送料無料】[枚数限定][限定盤]ヴォーン・ウィリアムズ:交響曲全集/エイドリアン・ボールト[HybridCD]【返品種別A】
品 番:TDSA-225発売日:2022年05月29日発売出荷目安:2~3週間□「返品種別」について詳しくはこちら□※数量限定につき、お一人様1枚(組)限り品 番:TDSA-225発売日:2022年05月29日発売出荷目安:2~3週間□「返品種別」について詳しくはこちら□HybridCD★この商品(HybridCD)の再生にはSACD再生に対応している機器があればSACD音源を聴くことができます。また、通常のCD再生機器(一部のDVD再生機器を除く)では通常CD音源を聴くことができます。★交響曲発売元:タワーレコード※インディーズ商品につき、お届けまでにお時間がかかる場合がございます。予めご了承下さい。※数量限定につき、お一人様1枚(組)限りヴォーン・ウィリアムズ生誕150年記念。原点と言える存在、ボールトが旧EMIに残したバイブル的な交響曲全集を、満を持して高音質化!新規で本国アナログ・マスターテープより復刻。新規解説付。世界初SACD化!シリアル・ナンバー付、800セット限定盤生前のヴォーン・ウィリアムズから最も信頼を得ていた指揮者、ボールトによる2回目の交響曲全集が遂にSACD化!9曲のうち3曲を初演し、生涯にわたって取り上げてきた成果がこの交響曲全集に結実しています。英国の風土を超えた普遍性を持ち、20世紀を代表する交響曲群のひとつであるこれらの曲はそれぞれが変化に富んでおり、高音質化に相応しい作品です。尚且つ、数多くの録音の中でもひときわ輝く圧倒的な名盤!本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリング。藤野竣介氏による充実した新規解説付。永久保存盤です。世界初SACD化。800セット限定のシリアル・ナンバー付。今年(2022年)に生誕150年を迎えたヴォーン・ウィリアムズ作品のなかから、珠玉の名盤であり、まさに原点とも言える存在のボールト2回目の交響曲全集(全9曲)をリリース。ボールトも生涯にわたって英国の近現代作品の紹介に努めたことは承知の事実ですが、中でもヴォーン・ウィリアムズ作品は特別でした。最初の交響曲である「海の交響曲(第1番)」の初演に立ち合い、再演の際には演奏にも参加し、指揮者となってからは3曲の交響曲(田園、第4番、第6番)を含む複数の作品の初演も行っています。以降も作曲者と二人三脚と言える位、共に歩んだことは音楽史的にも良く知られており、DECCAとの1回目の交響曲全集(8曲)以外にもライヴ含め多くの演奏を行い、録音も残しました。いずれも最も作品に寄り添った解釈として第一義的な意味を持ちます。ヴォーン・ウィリアムズの交響曲は伝統的な様式でありながらもそれぞれが自由に発想されており、千差万別で表現の幅やダイナミックレンジが広いため、高音質音源としても実は大変魅力的。これだけの名盤でありながらSACD化は行われていませんでしたので、今回は満を持しての復刻となります。ボールトは1952年から56年にかけてDECCAレーベルにロンドン・フィルと交響曲全集の録音を行いました。当時、南極交響曲までを収録する予定であったこの全集録音は、第8番が発表されると追加で収録を行いましたが、結局1958年に初演された第9番は含まれませんでした(後にEVERESTレーベルにステレオで録音(1958年)あり)。その後の基準盤となったこの1回目の全集は多分にDECCAの録音の特筆が良く表れているとは言え、モノラル録音ながらも後のEMI盤と比較して躍動感や派手さもあり、作曲者が生きていた当時の様相を良く伝えてくれます。そして1回目の録音が完成してから約10年後に、いよいよ完成形とも言えるEMIでのステレオ録音がスタートしました。この2回目の全集録音は1967年2月にまず第6番から行われ、翌年1月と2月に第4番、続いて「田園交響曲」が収録されました。まさにボールトが初演した3曲からスタートしたのは理由があったのかも知れません(初演時のオーケストラは第4番がBBC交響楽団、他はロンドン・フィル)。これら3曲のみは当時それほど客演が多い訳ではなかったニュー・フィルハーモニア管弦楽団との録音でしたが(他に1966年録音の4回目の「惑星」もあり)、以降は親密な関係にあったロンドン・フィルが全ての収録を担当することになります。尚、この経緯は未だに不明なようです(今回の解説書内に藤野氏による詳細文章もあります)。その後は1968年9月に「海の交響曲」が収録されてからは翌年までにほぼ録音を終え、残った「ロンドン交響曲」が1971年3月に収録されて全集が完成しました。驚くべきは全集スタート時のボールトの年齢で、77歳から全集をスタートさせ、82歳になる1ヵ月前に終了したことになります。これだけ変化に富んだ曲目をセッションで収録する気力、体力は相当なものと思われますが、取組む必要がある"特別な"想いがあったことは確かでしょう。老成した演奏との評価は必ずしも当てはまるとは言い難く、むしろ後世への遺産として、生涯をかけた一大事業の集大成的な意味合いが強いと思われます。ヴォーン・ウィリアムズ演奏の規範として、今後も聴き継がれていく歴史的な名盤であることには違いありません。そして音質に関しては、今回も本国のオリジナルのアナログ・マスターテープの保存状態が良好であったため、概ね素晴らしい音質で再現することができました。最新の高音質化によって、当時の雰囲気をもそのまま伝えてくれる貴重な音源となりました。今回、本国にあるオリジナルの2Chのアナログ・マスターテープから、192kHz/24bitでデジタル化を行ったフラットマスターを使用し最新でマスタリングを行っています。マスターは総じて整ったバランスであり、経年変化も少ない状態でした。そのため、極力オリジナルのバランスを重視し、音楽的な観点でのマスタリングを心掛けました。それにより楽器の距離感や奥行きなど見通しが良くなり、さらに定位が向上したことでストレスなく最上の演奏をお楽しみいただけます。尚、解説書には藤野竣介氏による新規解説を掲載しました。このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を目指しています。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としてもお楽しみください。※SACDハイブリッド盤。限定盤(TOWER RECORDS Definition Series)※世界初SACD化※歌詞対訳付(1)※限定800セット。豪華デジパック仕様※シリアル・ナンバー付(シリアル・アンバーは、本体箱の裏側に貼付しておりますため外から見えず、お選びいただくことはできません。ランダムでのお渡しとなります。ご了承ください)※2022年最新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング) 。マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書内に他の各オリジナル・ジャケット・デザインを一部使用)※解説:藤野竣介氏(新規解説。曲目解説付)、解説書合計40ページ【演奏】シェイラ・アームストロング(ソプラノ)、ジョン・キャロル・ケイス(バリトン)、ロンドン・フィルハーモニー合唱団(合唱指揮:フレデリック・ジャクソン) (以上1)マーガレット・プライス(ソプラノ) (3)ノーマ・バロウズ(ソプラノ)、ロンドン・フィルハーモニー合唱団(合唱指揮:ジョン・オールディス) (以上8)ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 (3-5)ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 (1,2,6-9)サー・エイドリアン・ボールト(指揮)【原盤レーベル】Warner Classics(旧EMI音源)収録情報レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ:交響曲全集<DISC1>1. 海の交響曲(交響曲 第1番)(ウォルト・ホイットマンの詩によるソプラノ、バリトン、合唱とオーケストラのための)Recorded:23-26.IX.1968, Kingsway Hall, LondonProducer:Christopher Bishop、 Balance engineer:Robert Gooch<DISC2>2. ロンドン交響曲(交響曲 第2番)3. 田園交響曲(交響曲 第3番)Recorded:1-2.III.1971(2),14-15.II.1968(3), Kingsway Hall, LondonProducer:Christopher Bishop、 Balance engineer:Christopher Parker<DISC3>4. 交響曲 第4番 ヘ短調5. 交響曲 第6番 ホ短調Recorded:22-23.I&12.II.1968(4 ), 27.II.&1.III.1967 (5),No1 Studio ,Abbey Road, LondonProducer:Christopher Bishop、Balance engineer:Christopher Parker(4), Neville Boyling (5)<DISC4>6. 交響曲 第5番 ニ長調7. 交響曲 第9番 ホ短調Recorded:1-3.IV.1969, Wembley Town Hall, London(6)Recorded:18,22&23.XII.1969, Kingsway Hall, London(7)Producer:Christopher Bishop、Balance engineer:Christopher Parker(6), Robert Gooch(7)<DISC5>8. 南極交響曲(交響曲 第7番)9. 交響曲 第8番 ニ短調Recorded:18.19&21.XI.1969(8), 25.IX,23.XII&26.III, 1969(9), Kingsway Hall, LondonProducer:Christopher Bishop、 Balance engineer:Christopher Parker(8), Robert Gooch(9)
12540 円 (税込 / 送料込)
【送料無料】[枚数限定][限定盤]ヴェルディ: レクイエム、序曲集/トゥリオ・セラフィン[HybridCD]【返品種別A】
品 番:TDSA-221発売日:2022年04月22日発売出荷目安:2~3週間□「返品種別」について詳しくはこちら□※数量限定につき、お一人様1枚(組)限り品 番:TDSA-221発売日:2022年04月22日発売出荷目安:2~3週間□「返品種別」について詳しくはこちら□HybridCD★この商品(HybridCD)の再生にはSACD再生に対応している機器があればSACD音源を聴くことができます。また、通常のCD再生機器(一部のDVD再生機器を除く)では通常CD音源を聴くことができます。★宗教音楽発売元:タワーレコード※インディーズ商品につき、お届けまでにお時間がかかる場合がございます。予めご了承下さい。※数量限定につき、お一人様1枚(組)限り歌詞に心を込めたセラフィン渾身のレクイエムの歴史的録音。イタリア以外のオケを指揮した貴重な「序曲集」も収録。世界初SACD化。新規で本国アナログ・マスターテープより復刻。歌詞対訳、新規解説付。シリアル・ナンバー付800セット限定盤1959年10月に収録されたセラフィン(1878-1968)の重要な「ヴェルレク」録音を最新復刻。ダイミックな特徴ではなく、あくまで曲に忠実な演奏を行うことによりヴェルディの内面を描き出す、まさに正統的な解釈。これほどまでに合唱団やソリストの歌詞に対する意識が高い演奏はそうありません。さらに余白には同じく1959年に行われた「序曲集」全7曲も収録。ロンドンのオケを起用した珍しい録音です。今回の発売のために本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリング。歌詞対訳、新規解説付。永久保存盤です。800セット限定のシリアル・ナンバー付。この「レクイエム」は歌詞に主眼が置かれたまさにセラフィンらしい曲に忠実な演奏で、ヴェルディのファンならずとも規範的な録音と言って良い名盤です。余白には「序曲集」も収録しました。今回、同時発売のローマでの「椿姫」(TDSA223)とこのアルバムは共通点が多い録音で、1959年6月に「レクイエム」、8月に「椿姫」の収録が行われていました(そして両者とも10月4日も収録。恐らく取り残しもしくは不具合部分の再収録と思われます)。オーケストラも同じローマ歌劇場管弦楽団、収録場所やプロデューサー、エンジニアも全て同一です。しかし音質は異なっており、同じ要素が多いとはにわかに信じられません。もちろん、セッティングが異なりますので別の録音ではあるのですが質感はかなり違っていました。マスターテープの保存状態やミキシング要因ということも考えられます。現代の復刻技術の凄さもある一方、数十年経た復刻の難しさも感じられた次第です。尚、「序曲集」も1959年の録音で、こちらはロンドンでの収録です。安定感ある豊かな音色が捉えられており、この時期で既に録音として一定以上の水準が常に確保されていたことが窺えます。イタリア・オペラ指揮界の頂点に君臨したセラフィンがステレオ初期に残した重要な録音であり、そこにあるのは、効果よりあくまで曲が主体かつ作曲家が中心の解釈。その真摯な姿勢は現代においても魅力的に感じられます。「レクイエム」自体は多くの録音が存在します。ダイナミックな演奏も多く、その意味ではこのセラフィン盤は地味に映るかも知れません。テキストの内容を重視した演奏であり、楽譜の忠実な再現を目指しているようです。合唱団やソリストは明確に、歌詞内容を把握した上で心を込めて歌っており、聴く者の心を打ちます。適度なテンポと見事な統制力はセラフィンならではであり、この演奏がCD時代ではTESTAMENTから再発されていたとはいえ、他の名盤の隠れた存在であったことは否めません。ソリストは一見して統一感がないと感じさせるものの、演奏ではそれぞれの力が見事に発揮されており、アンサンブルの精緻さやバランスは今聴いても申し分がない出来です。今回の最新復刻により、声の質感が上昇しオケの分離が向上しました。それにより、埋もれていた音や倍音、間接音が豊かになっています。「レクイエム」の名盤コレクショの中に、この盤が加わることを期待します。尚、録音は音色の確かさはあるものの、当時のダイナミックレンジ上の限界とテープの状態により、一部で聞き苦しい所があります。また、カップリングの「序曲集」は全7曲が1枚のアルバムで発売されていましたが、後半の4曲が1959年の2月19日にロイヤル・フィルと録音された後、2月27日に今度はフィルハーモニア管弦楽団と前半の3曲が収録、といった実は変則的な録音です。オケを変えた理由は契約上なのか等不明ながらも、さすがに統一感はあり、こちらもセラフィンらしい一意ある演奏となっています。今回、本国にあるオリジナルの2Chのアナログ・マスターテープから、192kHz/24bitでデジタル化を行ったフラットマスターを使用し最新でマスタリングを行っています。マスターは総じて整ったバランスであり、経年変化も少ない状態でした。そのため、極力オリジナルのバランスを重視し、音楽的な観点でのマスタリングを心掛けました。それにより楽器の距離感や奥行きなど見通しが良くなり、さらに定位が向上したことでストレスなく最上の演奏をお楽しみいただけます。尚、解説書には岸 純信氏による新規文章を掲載しました。このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を目指しています。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としてもお楽しみください。※SACDハイブリッド盤。世界初SACD化。(TOWER RECORDS Definition Series)※限定800セット。歌詞対訳付。デジパック仕様※シリアル・ナンバー・シール付(シリアル・ナンバーは、本体の裏側に貼付しておりますため外から見えず、お選びいただくことはできません。ランダムでのお渡しとなります。ご了承ください)※2022年最新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング)。マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書内に他のオリジナル・ジャケット・デザインを一部使用)※解説:國土潤一氏(新規解説)、解説書合計20ページ【演奏】シャケー・ヴァルテニシアン(ソプラノ)フィオレンツァ・コッソット(メゾ・ソプラノ)エウジェニオ・フェルナンディ(テノール)ボリス・クリストフ(バス)ローマ歌劇場管弦楽団、合唱団(合唱指揮:ジュゼッペ・コンカ) (以上1)フィルハーモニア管弦楽団 (2-4)ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団(5-8)トゥリオ・セラフィン(指揮)【録音】17-29, VIII. & 4, X. 1959, Opera House, Rome (1)、27, II. (2-4)、9, II (5-8), 1959, Studio No.1 Abbey Road, London【Original Recordings】Producer:Victor Olof (1)、Walter Jellinek (2-4)、 Ronald Kinloch Anderson (5-8)Balance Engineer:Francis Dillnutt (1)、Neville Boyling (2-8)【原盤レーベル】Warner Classics(旧EMI音源)収録情報ジュゼッペ・ヴェルディ:<DISC1>1. レクイエム (途中まで)<DISC2>1. レクイエム (続き)2. 歌劇「ナブッコ」序曲3. 歌劇「アイーダ」第1幕前奏曲4. 歌劇「ジャンヌ・ダルク」序曲5. 歌劇「シチリアの夕べの祈り」序曲6. 歌劇「椿姫」第1幕前奏曲7. 歌劇「椿姫」第3幕前奏曲8. 歌劇「運命の力」序曲
5852 円 (税込 / 送料込)
【送料無料】[枚数限定][限定盤]ケンペ/ウィーン・フィル 管弦楽曲集(1958-61年録音)/ルドルフ・ケンペ[HybridCD]【返品種別A】
品 番:TDSA-210発売日:2021年12月25日発売出荷目安:2~3週間□「返品種別」について詳しくはこちら□※数量限定につき、お一人様1枚(組)限り品 番:TDSA-210発売日:2021年12月25日発売出荷目安:2~3週間□「返品種別」について詳しくはこちら□HybridCD★この商品(HybridCD)の再生にはSACD再生に対応している機器があればSACD音源を聴くことができます。また、通常のCD再生機器(一部のDVD再生機器を除く)では通常CD音源を聴くことができます。★管弦楽曲発売元:タワーレコード※インディーズ商品につき、お届けまでにお時間がかかる場合がございます。予めご了承下さい。※数量限定につき、お一人様1枚(組)限りケンペがウイーン・フィルとステレオ初期に録音した旧EMIレーベルへの7種のオリジナル・アルバム(管弦楽曲)を5枚組に集成!優秀録音。新規で本国アナログ・マスターテープより復刻。新規解説付。初SACD化!シリアル・ナンバー付、1,000セット限定盤これまでもタワー企画盤で復刻を推進してきたルドルフ・ケンペが1950年代後半から60年代前半に旧EMIレーベルに残した、ウィーン・フィルとの貴重な7種のアルバムの管弦楽曲集を5枚組に集成。各オリジナル・アルバムを初出時の順番通り配置し、DISC1-4の後半はタイトルが付いていないアルバム2点、計5曲を分けて収録しました。小品ながらも両者の特筆を活かした名演ばかり。ケンペらしい生き生きとした演奏で、ステレオ初期の録音とは思えないほど瑞々しいサウンドも必聴です。初SACD化となる素晴らしい音質・演奏です。本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリング。新規解説付。永久保存盤です。1,000セット限定のシリアル・ナンバー付。今回の旧EMI録音の5枚組は従来と同様かそれ以上の重要な復刻と考えています。ご存知の通りケンペはいくつかのレーベルに跨って録音を行っており、とりわけ独墺系のオーケストラと素晴らしい録音を残していますが、ステレオ以降で現在でも良く聴かれているものはミュンヘン・フィルやシュターツカペレ・ドレスデン、そしてベルリン・フィルの音源が多いかと思います。一方、ウィーン・フィルとは「ワーグナーのローエングリン」(TDSA142:廃盤)が良く知られており、他のオケとは交響曲や管弦楽曲の大型作品が主であったのに対し、オペラ以外でのウィーン・フィルとの録音は小品ばかりでCD以降では本家EMIからの発売の機会は少なく、むしろTESTAMENTレーベルの復刻で親しまれていました。当時、ケンペが小品ばかりの企画もの中心だけの録音となったことはいろいろな事情があるとは言え(参考までにケンペはウィーン・フィルの定期には一度も呼ばれることはありませんでした)、むしろ現在では忘れてられている音源かも知れません。実はこれらのアルバムは数年前から復刻の候補に挙がっていたのですが、マスターテープの捜索に時間がかかること(実際にベルリン・フィルとの小品の一部はマスター不明のものも過去にありました)や、カップリングの難しさからすぐには製品化が出来ない状況でした。今回、捜索に時間がかかったものの実際に来たマスターを聴く限り、その音質の瑞々しさにまずは驚きました。テープの使用頻度が少なかった(復刻が少ない)こともあってか、まるで掘り起こされたタイムカプセルのように当時の音色が残されていました。相性が悪かったのではといった懸念も吹っ飛び、その生き生きとしたケンペらしい音楽作りが従来以上の最高音質で堪能できると思います。これらのウィーン・フィルとの一連の録音は1958年2月の「ワーグナー作品集」(DISC5)から始まりました。当時ウィーン・フィルはDECCAに多くの録音を行っていましたが、関係が悪化したことにより、久々にこの録音を持ってEMIとウィーン・フィルの録音が再開されたようです。尚、ケンペは1956年にベルリン・フィルとワーグナーの序曲・前奏曲集の録音をモノラルで行っていますが、このウィーン・フィル盤とは曲の被りはありません。ケンペとの力強い演奏は感動的で、ローエングリンからの2曲は1962&63年録音の全曲へと結びつく事にもなります。この後ほぼ同時に「ウィーンの夜」(DISC2)も収録され、12月には「序曲集」(DISC4)、続いて60年に「ウィーンのボンボン」(DISC3)、61年12月に残り3枚のアルバムがまとめて収録されました。61年には「ロザムンデの間奏音楽」(DISC1と2の後半)と「組曲ハーリ・ヤーノシュ他」(DISC1,3,4の後半)、そして「ウィーン・フィルの休日」(DISC1)の3枚のアルバムを録音しています。今回のBOXでは各オリジナル・アルバムを初出時の順番通り配置し、DISC1-4の後半は「ロザムンデの間奏音楽」と「組曲ハーリ・ヤーノシュ他」から計5曲を分けて収録しました。また、「ウィーン~」タイトルが付いたアルバムが3つあり、他4つとの配置を考え「ウィーン~」シリーズはBOXの前半にまとめています。DISC1は、あえてこの管弦楽曲プロジェクトの最後を飾った「ウィーン・フィルの休日」としました。このアルバムは、録音が進みすでに肩の力が良い意味で抜けたウィーン・フィルと名人ケンペのコンビが織りなす最高の小宇宙が各小品の中に活かされているのではないでしょうか。今回の復刻でケンペに対する評価が一段と高まることを期待しています。ここに残されている音楽は、まさに絶品です。今回、本国にあるオリジナルの2Chのアナログ・マスターテープから、192kHz/24bitでデジタル化を行ったフラットマスターを使用し最新でマスタリングを行っています。マスターは総じて整ったバランスであり、経年変化も少ない状態でした。そのため、極力オリジナルのバランスを重視し、音楽的な観点でのマスタリングを心掛けました。それにより楽器の距離感や奥行きなど見通しが良くなり、さらに定位が向上したことでストレスなく最上の演奏をお楽しみいただけます。尚、解説書には広瀬大介氏による新規文章を掲載しました。このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を目指しています。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としてもお楽しみください。※SACDハイブリッド盤。限定盤(TOWER RECORDS Definition Series)※世界初SACD化※限定1,000セット。豪華デジパック仕様※シリアル・ナンバー付(シリアル・アンバーは、本体箱の裏側に貼付しておりますため外から見えず、お選びいただくことはできません。ランダムでのお渡しとなります。ご了承ください)※2021年最新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング)。マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書内に他の各オリジナル・ジャケット・デザインを一部使用)※解説:広瀬大介氏(新規解説)、解説書合計20ページ【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団ルドルフ・ケンペ(指揮)【原盤レーベル】Warner Classics(旧EMI音源)収録情報(DISC1)ウィーン・フィルの休日(1-6) 他1 歌劇「友人フリッツ」 第3幕への間奏曲/マスカーニ2 時の踊り~歌劇「ラ・ジョコンダ」 作品9 第3幕/ポンキエッリ3 歌劇「ノートル・ダム」 間奏曲/シュミット4 ワルツ~歌劇「ファウスト」 第2幕/グノー5 バレエ「人形の精」-バレエ音楽/バイヤー6 歌劇「地獄のオルフェ(天国と地獄)」 序曲/オッフェンバック7-9 劇付随音楽「ロザムンデ」 D.797より/シューベルト10 歌劇「いたずら者エロ」~コロ舞曲(第3幕)/ゴドヴァッツ(DISC2)ウィーンの夜(1-7) 他1 序曲「ウィーンの朝、昼、夜」/スッペ2 オペレッタ「オペラ舞踏会」 序曲/ホイベルガー3 喜歌劇「こうもり」 序曲/ヨハン・シュトラウスII世4 ワルツ「金と銀」 作品79/レハール5 歌劇「ドンナ・ディアナ」 序曲/レズニチェク6「 天体の音楽」 作品235/ヨーゼフ・シュトラウス7 ラデツキー行進曲/ヨハン・シュトラウスI世8-11 バレエ組曲(編:モットル)/グルック)(DISC3)ウィーンのボンボン(1-6) 他1 ウィーンの森の物語 作品325/ヨハン・シュトラウスII世2 うわき心 作品319/ヨハン・シュトラウスII世3 ディナミーデン 作品173/ヨーセフ・シュトラウス4 ワルツ「千夜一夜物語」 作品346/ヨハン・シュトラウスII世5 ポルカ「クラップフェンの森で」 作品336/ヨハン・シュトラウスII世6 皇帝円舞曲 作品437/ヨハン・シュトラウスII世7-12 「ハーリ・ヤーノシュ」 組曲/コダーイ(DISC4)序曲集(1-5) 他1 歌劇「売られた花嫁」 序曲/スメタナ2 歌劇「ウィンザーの陽気な女房」 序曲/ニコライ3 歌劇「オベロン」 序曲/ウェーバー4 序曲「フィンガルの洞窟(ヘブリディーズ諸島)」 作品26/メンデルスゾーン5 序曲「ローマの謝肉祭」 作品9/ベルリオーズ6 主題と変奏曲(組曲第3番ト長調作品55より)/チャイコフスキー(DISC5)ワーグナー1 楽劇「トリスタンとイゾルデ」 前奏曲と愛の死2 歌劇「ローエングリン」 第1幕への前奏曲3 歌劇「ローエングリン」 第3幕への前奏曲4 舞台神聖祝典劇「パルジファル」 第1幕への前奏曲5 舞台神聖祝典劇「パルジファル」 聖金曜日の音楽(第3幕)
12540 円 (税込 / 送料込)
【送料無料】[枚数限定][限定盤]ディーリアス:管弦楽作品集(バルビローリ1956-70年ステレオ録音集)/ジョン・バルビローリ[HybridCD]【返品種別A】
品 番:TDSA-218発売日:2022年03月27日発売出荷目安:2~3週間□「返品種別」について詳しくはこちら□※数量限定につき、お一人様1枚(組)限り品 番:TDSA-218発売日:2022年03月27日発売出荷目安:2~3週間□「返品種別」について詳しくはこちら□HybridCD★この商品(HybridCD)の再生にはSACD再生に対応している機器があればSACD音源を聴くことができます。また、通常のCD再生機器(一部のDVD再生機器を除く)では通常CD音源を聴くことができます。★管弦楽曲発売元:タワーレコード※インディーズ商品につき、お届けまでにお時間がかかる場合がございます。予めご了承下さい。※数量限定につき、お一人様1枚(組)限りディーリアス生誕160年記念。バルビローリが旧EMIレーベルにステレオで残した全ディーリアス録音を収録順・アルバム毎に3枚に集成。新規で本国アナログ・マスターテープより復刻。新規解説付。一部初SACD化!シリアル・ナンバー付、800セット限定盤ビーチャムに続くディーリアスの紹介者と言えるバルビローリが、1956年から旧EMIへの最後の録音となった亡くなる年の1970年までにステレオで収録したディーリアス作品、全19曲を録音順・アルバム毎に3枚に集成。これらの録音はディーリアス独自の描写をバルビローリが綿密に、愛情を持って注いだ唯一無二の名演であり歴史的価値の高い音源です。イギリス音楽を愛するリスナーに支持される永遠の名盤を最新で復刻しました。本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリング。藤野竣介氏による36ページに及ぶ新規解説付。永久保存盤です。一部世界初SACD化。800セット限定のシリアル・ナンバー付。ちょうど今年(2022年)はディーリアスの生誕160年にもあたります。豊かな抒情性や心に染み入る独特な描写力など、ディーリアスにしかない魅力を高音質でじっくり堪能ください。尚、DISC2の3曲目以降とDISC3のハレ管弦楽団との2つのアルバムは以前市販のSACDシングルレイヤーで発売済ですが、それ以外のDISC1の1-6曲目とDISC1の7曲目&DISC2の1,2曲目は、今回が初SACD化の音源です。バルビローリは早くからディーリアスに傾倒し、SP時代から録音を数多く行っています。また、1931年に客演としてハレ管弦楽団の指揮台に初めて立った時の演奏会でも「夏の庭にて」を取り上げるなど、その後も客演した各地でプログラムに載せ続けました。今回のバルビローリによる旧PYEレーベルとEMIレーベルのよるステレオ録音は、1956年6月から亡くなる直前の1970年7月までに行われたアルバムが全4枚分ありますが(ロンドン交響楽団との3曲は他の作曲家の2曲を加えた全5曲で構成)、バルビローリによる最後のセッション録音がこのアルバムのDISC3の2曲でした(当時の状況はこの解説書の藤野竣介氏による文章に詳細に書かれています。体調が厳しいなか、録音の完成を目指して当時のプロデューサー、グラッブとやり取りされた件は大変興味深いです)。バルビローリの演奏には、録音全体を通してディーリアスに対する強い想い入れや愛情を感じさせられます。慈しみを持って残されたこれらの録音には、ビーチャムと違った意味で多くの価値を見出すことができると思います。また、今回のアルバムでは収録曲の被りが3曲あります。PYEレーベルの1956年録音の各曲の後に、EMIでそれぞれ再録されました。尚、うち2曲はオケが異なりロンドン交響楽団との録音ですので、音色含め聴き比べもまた興味深いです。さらに録音面では、DISC1の1-4曲目はMercuryの録音チームによる収録(5,6曲目はPYE)、その後はEMIによる録音となりますので、三者三様の音質差を高音質で確認できるのも当セットの魅力でしょう。本国のオリジナルのアナログ・マスターテープは保存状態が良好で、1956年のものも想定した以上の音質を維持していました。以降のテープも再生頻度が低かったのか、概ね良質な状態でした。特にDISC3はバルビローリのセッション録音の最後を飾る貴重な記録ですので、従来以上の音質での最新復刻を目指して復刻を行っています。今回、本国にあるオリジナルの2Chのアナログ・マスターテープから、192kHz/24bitでデジタル化を行ったフラットマスターを使用し最新でマスタリングを行っています。マスターは総じて整ったバランスであり、経年変化も少ない状態でした。そのため、極力オリジナルのバランスを重視し、音楽的な観点でのマスタリングを心掛けました。それにより楽器の距離感や奥行きなど見通しが良くなり、さらに定位が向上したことでストレスなく最上の演奏をお楽しみいただけます。尚、解説書には藤野竣介氏による新規解説を掲載しました。このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を目指しています。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としてもお楽しみください。※SACDハイブリッド盤。限定盤(TOWER RECORDS Definition Series)※世界初SACD化(1-9)※限定800セット。豪華デジパック仕様※シリアル・ナンバー付(シリアル・アンバーは、本体箱の裏側に貼付しておりますため外から見えず、お選びいただくことはできません。ランダムでのお渡しとなります。ご了承ください)※2022年最新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング)。マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書内に他の各オリジナル・ジャケット・デザインを一部使用)※解説:藤野竣介氏(新規解説)、解説書合計36ページ【演奏】シルヴィア・フィッシャー(ソプラノ) (6)ジェス・ヴァルターズ(バリトン) (6)ロバート・ティアー(テノール) (14)アラン・ジェンキンス(バリトン) (18)アンブロジアン・シンガーズ (18)ハレ管弦楽団 (1-6,10-19)ロンドン交響楽団 (7-9)サー・ション・バルビローリ(指揮)【録音】1956年6月22日(1-4)、12月29日(5,6)Free Trade Hall,Manchester1965年8月24日(7)1966年7月14日(8,9)1968年8月6日(10,11)、8月7日(12-16)、8月8日(17)1970年7月16日(18)、7月15-17日(19)Kingsway Hall, London【Original Recordings】Producer:Wilma Cozart & Alan Nelville(1-4)Douglas Terry(5,6)Ronald Kinloch Anderson(7)Christopher Bishop(8-17)Suvi Raj Grubb(18,19)Balance Engineer:C.Robert Fine(1-4)John Mosely(5-6)Christopher Parker (7-9,18,19)Stuart Eltham (10-17)【原盤レーベル】Warner Classics(旧PYE、旧EMI音源)収録情報フレデリック・ディーリアス:<DISC1>1. 歌劇『イルメリン』作品21~前奏曲2. 『春初めてのカッコウを聞いて』(小管弦楽のための2つの小品第1曲)3. 歌劇『フェニモアとゲルダ』~間奏曲4. 歌劇『村のロメオとジュリエット』~間奏曲『楽園への道』(ビーチャム編)5. 前奏曲と詩曲-前奏曲6. 前奏曲と詩曲 - 詩曲 ~ むかし、ぼくは大勢が往きかうある街を通り7. 歌劇『村のロメオとジュリエット』~間奏曲『楽園への道』(ビーチャム編)<DISC2>8. 『夏の歌』9. 歌劇『イルメリン』作品21~前奏曲10. 『春初めてのカッコウを聞いて』(小管弦楽のための2つの小品‐第1曲)11. 歌劇『コアンガ』~「ラ・カリンダ」(フェンビー編)12. 狂詩曲『夏の庭にて』13. 歌劇『ハッサン』~間奏曲 (ビーチャム編)14. 歌劇『ハッサン』~セレナード(ビーチャム編)15. 『夜明け前の歌』16. 『去りゆくつばめ』(フェンビー編)17. 『川の上の夏の夜』(小管弦楽のための2つの小品‐第2曲)<DISC3>18. 『アパラチア』(奴隷の古い歌による変奏曲)19. 『ブリッグの定期市』(イギリス狂詩曲)
8074 円 (税込 / 送料込)
【送料無料】[枚数限定][限定盤]モーツァルト: レクイエム/ミシェル・コルボ[HybridCD]【返品種別A】
品 番:TDSA-209発売日:2021年12月10日発売出荷目安:2~3週間□「返品種別」について詳しくはこちら□※数量限定につき、お一人様1枚(組)限り品 番:TDSA-209発売日:2021年12月10日発売出荷目安:2~3週間□「返品種別」について詳しくはこちら□HybridCD★この商品(HybridCD)の再生にはSACD再生に対応している機器があればSACD音源を聴くことができます。また、通常のCD再生機器(一部のDVD再生機器を除く)では通常CD音源を聴くことができます。★宗教音楽発売元:タワーレコード※インディーズ商品につき、お届けまでにお時間がかかる場合がございます。予めご了承下さい。※数量限定につき、お一人様1枚(組)限りミシェル・コルボ追悼企画。1975年にERATOレーベルへ収録した名盤。この曲の第1回目の録音を最新で復刻。最上の音質を目指し新規で本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化し最新復刻。新規解説、歌詞対訳付2021年9月に亡くなったミシェル・コルボ(1934.2.14-2021.9.2)緊急追悼企画。「合唱指揮の神様」と評されたコルボの代表的名盤のひとつ、1975年にERATOレーベルに録音したモーツァルトのレクエイムが最高音質で復刻!初SACD化。特に声楽・宗教音楽の分野で国際的な評価を得てきたコルボの特質が存分に発揮された素晴らしい演奏です。本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリング。新規解説付。永久保存盤です。コルボは1989年に初めて日本を訪れて以来、特にラ・フォル・ジュルネでほぼ毎年客演を重ねていましたので演奏に接した方も多いと思います。ラ・フォル・ジュルネでは高齢だったにもかかわらず、毎回精力的な指揮を行っていました。音楽に対する真摯な姿に多くの方が感銘を受けたのではないでしょうか。「合唱指揮の神様」と評された姿は、晩年まで健在でした。ある時期、毎年コルボの指揮姿に接することが会期中の大きな楽しみであったことは確かで、今考えても貴重な機会だったと思います。ルネサンスから近現代に至る宗教音楽の録音を多く行ってきたコルボは、モーツァルトに関しても定評がありました。レクイエムも複数録音が残されており、このERATO盤は1975年に録音された第1回目の録音で、演奏は1961年に自らが組織したローザンヌ声楽アンサンブルとローザンヌ器楽アンサンブルと並んで多くの共演を続けたリスボンのグルベンキアン合唱団と管弦楽団が務めています。互いに信頼関係を持った、一体感を強く感じさせる演奏です。その後の主流となる古楽演奏のスタイル以前の演奏となっており、とりわけ楽曲の美しさや多めの残響を取り入れた録音含め、多くのリスナーを魅了し続けてきました。SACDではその特質を活かした声楽の美しさや、音色がより際立ちます。アメリングを始めとしたソリストも統一されており、コルボの見識の深さが伺えます。この演奏は、宗教曲と言う形式ではありながらも存在感が強く、印象的に感じられるのが特徴でしょうか。今聴いても決して古いスタイルと感じさせないのは見事で、より自然に楽曲に入っていけます。フォーレのレクエイムと並ぶ名盤と言えるでしょう。今回、本国にあるオリジナルの2Chのアナログ・マスターテープから、192kHz/24bitでデジタル化を行ったフラットマスターを使用し最新でマスタリングを行っています。マスターは総じて整ったバランスであり、経年変化も少ない状態でした。そのため、極力オリジナルのバランスを重視し、音楽的な観点でのマスタリングを心掛けました。それにより楽器の距離感や奥行きなど見通しが良くなり、さらに定位が向上したことでストレスなく最上の演奏をお楽しみいただけます。尚、解説書には相場ひろ氏による新規文章を掲載しました。このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を目指しています。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としてもお楽しみください。※SACDハイブリッド盤。限定盤(TOWER RECORDS Definition Series)※世界初SACD化※歌詞対訳付※豪華デジパック仕様※2021年最新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング)。マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏※オリジナル・ジャケット・デザイン使用※解説:相場ひろ氏(新規解説)、解説書合計16ページ【演奏】エリー・アメリング(ソプラノ)バーバラ・シュライアー(アルト)ルイ・ドヴォ(テノール)ロジェ・ソワイエ(バス)アントワーヌ・シベルタン・ブラン(オルガン)グルベンキアン合唱団、管弦楽団ミシェル・コルボ(指揮)【録音】IV. 1975, Eglise de Graca, Lisbon【Original Recordings】Producer: Michel GarcinBalance Engineer: Pierre Lavoix【原盤レーベル】ERATO収録情報ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトレクイエム ニ短調 K.626
3135 円 (税込 / 送料込)
【送料無料】[枚数限定][限定盤]ラヴェル:ピアノ協奏曲、ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第4番、ハイドン:ピアノ協奏曲第11番&第4番/アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ[HybridCD]【返品種別A】
品 番:TDSA-215発売日:2022年02月25日発売出荷目安:2~3週間□「返品種別」について詳しくはこちら□※数量限定につき、お一人様1枚(組)限り品 番:TDSA-215発売日:2022年02月25日発売出荷目安:2~3週間□「返品種別」について詳しくはこちら□HybridCD★この商品(HybridCD)の再生にはSACD再生に対応している機器があればSACD音源を聴くことができます。また、通常のCD再生機器(一部のDVD再生機器を除く)では通常CD音源を聴くことができます。★協奏曲発売元:タワーレコード※インディーズ商品につき、お届けまでにお時間がかかる場合がございます。予めご了承下さい。※数量限定につき、お一人様1枚(組)限り得意としたラヴェル含むミケランンジェリの超名盤アルバムと、1975年録音のハイドン2曲を最新SACD化。最上の音質を目指し復刻。ハイドンは世界初SACD化。新規で本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitで新たにデジタル化。新規解説付ミケランンジェリの愛奏曲であるラヴェルのピアノ協奏曲と由来あるラフマニノフの同第4番という永遠の名盤に加え、1975年に収録された知られざる名曲、ハイドンのピアノ協奏曲2曲を最新で復刻。特に技巧的にも絶頂期であったラヴェルはこの曲の代表的な演奏として名高い、まさに至宝的音源です。ハイドンも曲の真価を伝える最上の演奏で、録音も優秀。ハイドンは初SACD化。本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリング。新規解説付。永久保存盤ですミケランンジェリ(1920.1.5-1995.6.12)のラヴェルとラフマニノフの第4番の協奏曲はこれまで何度も再発が行われており、SACDも発売されていました(EMIからSACDシングルレイヤー以外、別レーベルからのSACDハイブリッド盤もあり)。それぞれの曲を代表する音源であるばかりではなく、数少ないミケランジェリによる録音の中でも一二を争う名盤として著名です。本人が特に好んだラヴェルは名盤中の名盤でしょう。唯一のセッション録音でありその後二度と再録を行わなかったその演奏はまさに絶品で、技術的にも音楽的にもひとつの完成形と言えるものです。一方、ラフマニノフもあえて本人が選んだというだけあって、この曲のベストとして君臨しています。今回、これら2曲に加えて、1975年に録音された珍しいハイドンの2曲を2枚目にカップリングしました。EMIでのステレオによる協奏曲録音は以上4曲のみであることや、これまでハイドンに関してはSACD化されたことがないため、合わせて高音質化を行った次第です。このハイドンは驚くべき演奏で、ミケランジェリによって曲の真価が発揮されたと言っても過言ではないでしょう。ピアノの音色の美しさや、そもそもの巧みなタッチ含め録音の良さでも光る音源のため、SACD化がこれまで行われなかったのは不思議なくらいです。もっとも曲が浸透していないとは言え(弟子のアルゲリッチにも第11番の録音あり)、埋もれるにはもったいなほどの曲ですので、この機会にぜひ堪能ください。今回、本国にあるオリジナルの2Chのアナログ・マスターテープから、192kHz/24bitでデジタル化を行ったフラットマスターを使用し最新でマスタリングを行っています。マスターは総じて整ったバランスであり、経年変化も少ない状態でした。そのため、極力オリジナルのバランスを重視し、音楽的な観点でのマスタリングを心掛けました。それにより楽器の距離感や奥行きなど見通しが良くなり、さらに定位が向上したことでストレスなく最上の演奏をお楽しみいただけます。尚、解説書には相場ひろ氏による新規文章を掲載しました。このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を目指しています。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としてもお楽しみください。※SACDハイブリッド盤。限定盤(TOWER RECORDS Definition Series)※世界初SACD化(3,4)※豪華デジパック仕様※2022年最新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング)。マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏※オリジナル・ジャケット・デザイン使用※解説:相場ひろ氏(新規解説)、解説書合計16ページ【演奏】アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ(ピアノ)フィルハーモニア管弦楽団 (1,2)エットーレ・グラチス(指揮) (1,2)チューリッヒ室内管弦楽団 (3,4)エドモン・ド・シュトウツ(3,4)【録音】7, 8, 10. III. 1957, Abbey Road Studio, London (1,2)22-24, I. 1975, Church of St. Johann, Thun, Switzerland (3,4)【Original Recordings】Recorded: Victor Olof (1,2), David Mottley(3,4)Balance Engineer: Neville Boyling【原盤レーベル】Warner Classics(旧EMI音源)収録情報<DISC1>1. モーリス・ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調2. セルゲイ・ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第4番 ト短調 作品40<DISC2>3. フランツ・ヨーゼフ・ハイドン:ピアノ協奏曲 第11番 ニ長調4. フランツ・ヨーゼフ・ハイドン:ピアノ協奏曲 第4番 ト長調
5643 円 (税込 / 送料込)
【送料無料】[枚数限定][限定盤]ドヴォルザーク: チェロ協奏曲(1957年録音ステレオ)、プロコフィエフ: 交響的協奏曲/ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ[HybridCD]【返品種別A】
品 番:TDSA-207発売日:2021年11月17日発売出荷目安:2~3週間□「返品種別」について詳しくはこちら□※数量限定につき、お一人様1枚(組)限り品 番:TDSA-207発売日:2021年11月17日発売出荷目安:2~3週間□「返品種別」について詳しくはこちら□HybridCD★この商品(HybridCD)の再生にはSACD再生に対応している機器があればSACD音源を聴くことができます。また、通常のCD再生機器(一部のDVD再生機器を除く)では通常CD音源を聴くことができます。★協奏曲発売元:タワーレコード※インディーズ商品につき、お届けまでにお時間がかかる場合がございます。予めご了承下さい。※数量限定につき、お一人様1枚(組)限り初のステレオ・セッション録音となった1957年録音のロストロのドボコンが鮮明に蘇る!絶品の音質と演奏!最上の音質を目指し新規で本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化し最新復刻。新規解説付ロストロポーヴィチ、弱冠30歳時の超絶記録。この演奏はロンドン・デビューの翌年、1957年に旧EMIレーベルがステレオ・セッションを組んで録音を行った名盤で、後の録音とは異なるパッションが随所に見られるのが特徴です。伴奏のボールトの寄り添いも見事。プロコフィエフは3回中2回目のセッション録音となったロストロ所縁の曲であり、第一人者に相応しい堂々たる演奏。どちらも歴史的名演です。本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリング。新規解説訳付。永久保存盤です。ロストロポーヴィチは生涯7回、ドヴォルザークのチェロ協奏曲をセッション収録しています。この3回目の録音は1956年の英国デビューの翌年に収録されたもので、初のステレオ音源となりました。録音当時30歳ということもあり、ここでの演奏は冴えに冴えわたっています。テクニックはもちろんのこと、テンポ感も後のカラヤン盤(40歳代)とは異なり、ロストロポーヴィチ本人の意向が強いと思われます。巨匠ボールトの細かな配慮とオケへの絶妙なコントロールもまた聴きどころです。これまでCDでの復刻機会が少なかったためか、名演に対して取り上げ頻度が少なかった理由のひとつは、その貧弱な音質にもあったのはないでしょうか。今回の復刻ではあまりの差に驚くと思います。オケのクオリティも高く、まさかここまでの音質で復刻できるとは考えていませんでした。それ位、鮮度や音質が違います。尚、2017年発売の輸入盤ワーナー全集ではこの曲はモノラル表記となっていましたが、今回の音源はステレオです。そしてカップリングのプロコフィエフの「交響的協奏曲」はロストロポーヴィチが作曲に大きく係わった作品ということもあり(1952年に初演。曲はロストロポーヴィチに献呈。指揮は公の場で唯一となったリヒテル)。ここでもその圧倒的な演奏が残されています。ドヴォルザークとほぼ同時期の録音ながら音質がやや異なるのは面白いところで、チェロの音色と技巧が突出していることもあり、並々ならぬパワーを今回の復刻では特に感じるでしょう。当時の録音・演奏に対する集中力と気迫にただただ感銘を受けます。今回、本国にあるオリジナルの2Chのアナログ・マスターテープから、192kHz/24bitでデジタル化を行ったフラットマスターを使用し最新でマスタリングを行っています。マスターは総じて整ったバランスであり、経年変化も少ない状態でした。そのため、極力オリジナルのバランスを重視し、音楽的な観点でのマスタリングを心掛けました。それにより楽器の距離感や奥行きなど見通しが良くなり、さらに定位が向上したことでストレスなく最上の演奏をお楽しみいただけます。尚、解説書には増田良介氏による新規文章を掲載しました。このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を目指しています。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としてもお楽しみください。※SACDハイブリッド盤。限定盤(TOWER RECORDS Definition Series)※世界初SACD化※豪華デジパック仕様※2021年最新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング) 。マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏※オリジナル・ジャケット・デザイン使用※解説:増田 良介氏(新規解説)、解説書合計10ページ【演奏】ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ)ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団サー・エイドリアン・ボールト(指揮) (1)サー・マルコム・サージェント(指揮) (2)【録音】23-24.IV.1957(1), 14-15.IV.1957(2), Studio No.1, Abbey Road, London【Original Recordings】Producer: Lawrance Collingwood、 Balance engineers: Robert Gooch & Christopher Parker【原盤レーベル】Warner Classics(旧EMI音源)収録情報1. アントニン・ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 ロ短調 作品1042. セルゲイ・プロコフィエフ:交響的協奏曲 ホ短調 作品125
3135 円 (税込 / 送料込)
【送料無料】[枚数限定][限定盤]ブラームス: ヴァイオリン協奏曲(1957年ステレオ録音)、ハイドンの主題による変奏曲(1956年モノラル録音)/ユーディ・メニューイン[HybridCD]【返品種別A】
品 番:TDSA-217発売日:2022年02月25日発売出荷目安:2~3週間□「返品種別」について詳しくはこちら□※数量限定につき、お一人様1枚(組)限り品 番:TDSA-217発売日:2022年02月25日発売出荷目安:2~3週間□「返品種別」について詳しくはこちら□HybridCD★この商品(HybridCD)の再生にはSACD再生に対応している機器があればSACD音源を聴くことができます。また、通常のCD再生機器(一部のDVD再生機器を除く)では通常CD音源を聴くことができます。★協奏曲発売元:タワーレコード※インディーズ商品につき、お届けまでにお時間がかかる場合がございます。予めご了承下さい。※数量限定につき、お一人様1枚(組)限りメニューインによる真摯なブラームス像を最良の形で盛り立てる、ケンペ&BPOとの趣ある名盤。ハイドン変奏曲(モノラル)をカップリング。世界初SACD化!最上の音質を目指し新規で本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化し最新復刻。新規解説付1957年9月にベルリンのグリューネヴァルト教会で収録されたメニューインによるブラームスを世界初SACD化。品位があり高度な精神性も有した名盤として名高いこの演奏は、ケンペとベルリン・フィルによる職人的とも言える技量に支えられ、歴史的にも重要な音源として位置付けられています。併録として1956年モノラル録音の"ハイドン変奏曲"をカップリング。本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリング。新規解説付。永久保存盤です。メニューイン(1916.4.22-1999.3.12)がこのブラームスを録音した時期は、幼少期以降の技術的な面を打ち出した演奏から脱却し、作品の音楽性を内面に秘めたスタイルに変えてきた頃です。この演奏ではむしろそれが貫徹されていないのではとの評価が一部にあったことで、この演奏がその後、必ずしも第一線に残ったとは言い難い状況でした。CD以後では再発の機会が少なく、むしろ埋もれた状態だったと言えます。また、このステレオ盤の録音状態がCD初期時代の復刻では必ずしも良く無かったことも一因としてあるかも知れません。今回のオリジナルのアナログ・マスターテープも経年変化があり、特に第1楽章では一部劣化が見受けられました。それでも尚、かつての響きを取り戻すべく高品位での最新デジタル化とマスタリングを今回行いました。高音質化により細部まで見通せるようになったことで、当時の雰囲気やメニューインの演奏がより把握できるようになりました。この演奏の素晴らしさを再発見できると思います。一方、伴奏をしているケンペとベルリン・フィルはこの時期録音する機会も多く、1955年から60年にかけていくつもの名盤を生み出しました。ブラームスは交響曲全集も完成し(TDSA150として2020年5月に当企画で発売済)、古き良き時代のオケの音色を残した演奏として現代でも聴き継がれている名演です。メニューインとの演奏でもその手綱さばきは絶妙で、当時両者はどれほどの完成度を誇っていたのかが良くわかる演奏となっています。尚、カップリングのハイドン変奏曲は元々バッハの管弦楽組曲第3番との組み合わせで発売された音源です。前述の交響曲全集(TDSA150)には未収録でしたので、今回時間的な余裕もあり余白に加えました。モノラルとはいえその凝縮された重厚な演奏には心が動かされます。今回、本国にあるオリジナルの2Chのアナログ・マスターテープから、192kHz/24bitでデジタル化を行ったフラットマスターを使用し最新でマスタリングを行っています。マスターは総じて整ったバランスであり、経年変化も少ない状態でした。そのため、極力オリジナルのバランスを重視し、音楽的な観点でのマスタリングを心掛けました。それにより楽器の距離感や奥行きなど見通しが良くなり、さらに定位が向上したことでストレスなく最上の演奏をお楽しみいただけます。尚、解説書には広瀬大介氏による新規文章を掲載しました。このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を目指しています。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としてもお楽しみください。※SACDハイブリッド盤。限定盤(TOWER RECORDS Definition Series)※世界初SACD化※モノラル録音(2)※豪華デジパック仕様※2022年最新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング)。マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏※オリジナル・ジャケット・デザイン使用※解説:広瀬大介氏(新規解説)、解説書合計12ページ【演奏】ユーディ・メニューイン(ヴァイオリン)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団ルドルフ・ケンペ(指揮)【録音】3-7, IX, 1957 (1)29, XI,1956 (2)GrunewaldKirche, Berlin【Original Recordings】Recorded: Producer: Fritz GanssEngineer: Horst Lindner【原盤レーベル】Warner Classics(旧EMI音源)収録情報1. ヨハネス・ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品772. ヨハネス・ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲 作品56a (モノラル録音)
3135 円 (税込 / 送料込)
【送料無料】[枚数限定][限定盤]ロシア音楽の饗宴/ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー[HybridCD]【返品種別A】
品 番:TDSA-195発売日:2021年07月30日発売出荷目安:2~3週間□「返品種別」について詳しくはこちら□※数量限定につき、お一人様1枚(組)限り品 番:TDSA-195発売日:2021年07月30日発売出荷目安:2~3週間□「返品種別」について詳しくはこちら□HybridCD★この商品(HybridCD)の再生にはSACD再生に対応している機器があればSACD音源を聴くことができます。また、通常のCD再生機器(一部のDVD再生機器を除く)では通常CD音源を聴くことができます。★管弦楽曲発売元:タワーレコード※インディーズ商品につき、お届けまでにお時間がかかる場合がございます。予めご了承下さい。※数量限定につき、お一人様1枚(組)限りロジェストヴェンスキー生誕90年、没後3年企画。唯一の共演盤となった1972年収録のパリ管との稀少盤を最上の音質で再現。世界初SACD化。新規で本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitで新たにデジタル化。新規解説付2021年に生誕90年、没後3年を迎えたロジェストヴェンスキーが40歳の時に旧EMIレーベルに収録した、貴重なパリ管弦楽団とのセッション録音を最新復刻。颯爽とした指揮で当時のパリ管をコントロールする様は圧巻です。レベルの高い奏者達をロシア情緒ある演奏まで引き寄せる手腕もまさに一流。どの曲も生き生きとしており録音も優秀なため、高音質での再現に効果的な音源とも言えるでしょう。今回の発売のために本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリング。新規解説訳付。永久保存盤です。ロジェストヴェンスキーは晩年特に日本でも親しまれ、亡くなる前年の読売日本交響楽団とのブルックナー5番の演奏は特に聴衆に大きな感銘を与えたことは記憶に新しいです。2021年は生誕90年、没後3年にあたります。残された音源はメロディア含めライヴも多いですが、当時西側のメジャーレーベルへの録音はそれほどありませんでした。若い時からその才能を認められ、早くから西側への客演を続けていた割には少ない印象です。その中でも、若干40歳の時にパリ管弦楽団と収録した今回の「ロシア音楽集」は例外と言えるでしょう。録音を行った1972年と言えば設立されて僅か5年、ちょうどカラヤンからショルティに代わる時期に当たります。フランスのオケらしく我が強い当時の奏者達をまとめ上げる力がロジェストヴェンスキーには十分備わっていたことが、この演奏を聴けば理解できると思います。天才と評価され、ソ連当局が自国に留まってもらうよう手配したと言われた当時のソビエト国立文化省交響楽団(1991-92:音楽監督)が再編成されるのも当然と言える活躍でした。ロシア以外のオケでロシア音楽を聴くならフランスのオケが相応しいというのも良くわかる位の出来かと思います。ここでは、驚く事に各奏者をコントロールするばかりか、ロシア的な音色まで表現させる等、この時期のパリ管ではなかなか他で聴くことができない音楽が再現されています。録音の良さも加わり、熱気溢れるこの盤は隠れた名盤と言えるのではないでしょうか。元々のオリジナル・アナログ・マスターテープの状態も良く、録音の素晴らしさも含め、機知に富んだ天才振りが発揮された節目に相応しいアルバムです。今回、本国にあるオリジナルの2Chのアナログ・マスターテープから、192kHz/24bitでデジタル化を行ったフラットマスターを使用し最新でマスタリングを行っています。マスターは総じて整ったバランスであり、経年変化も少ない状態でした。そのため、極力オリジナルのバランスを重視し、音楽的な観点でのマスタリングを心掛けました。それにより楽器の距離感や奥行きなど見通しが良くなり、さらに定位が向上したことでストレスなく最上の演奏をお楽しみいただけます。尚、解説書には増田良介氏による新規文章を掲載しました。このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を目指しています。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としてもお楽しみください。※SACDハイブリッド盤。限定盤(TOWER RECORDS Definition Series)※世界初SACD化※豪華デジパック仕様※2021年最新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング) 。マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(仏オリジナル盤をベースに採用)※解説:増田良介氏(新規解説)、解説書合計10ページ【演奏】パリ管弦楽団ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)【録音】6‐8. I, 1972Salle Wagram, Paris【Original Recordings】Producer: Christopher BishopBalance engineer: Paul Vavasseur【原盤レーベル】Warner Classics(旧EMI音源)収録情報1. モデスト・ムソルグスキー/ニコライ・リムスキー=コルサコフ編:交響詩「はげ山の一夜」2. アレクサンドル・ボロディン:ダッタン人の踊り3. ニコライ・リムスキー=コルサコフ:序曲「ロシアの復活祭」作品364. ニコライ・リムスキー=コルサコフ:スペイン奇想曲 作品34
3135 円 (税込 / 送料込)
【送料無料】[枚数限定][限定盤]フォーレ:レクイエム、ドビュッシー:神聖な舞曲と世俗的な舞曲、ピエルネ:ハープ小協奏曲/アンドレ・クリュイタンス[HybridCD]【返品種別A】
品 番:TDSA-194発売日:2021年06月18日発売出荷目安:2~3週間□「返品種別」について詳しくはこちら□※数量限定につき、お一人様1枚(組)限り品 番:TDSA-194発売日:2021年06月18日発売出荷目安:2~3週間□「返品種別」について詳しくはこちら□HybridCD★この商品(HybridCD)の再生にはSACD再生に対応している機器があればSACD音源を聴くことができます。また、通常のCD再生機器(一部のDVD再生機器を除く)では通常CD音源を聴くことができます。★宗教音楽発売元:タワーレコード※インディーズ商品につき、お届けまでにお時間がかかる場合がございます。予めご了承下さい。※数量限定につき、お一人様1枚(組)限りまさに歴史を作った名盤と言えるクリュイタンスのフォーレ。より録音の本質に迫る音質を目指し復刻。ドビュッシーとピネルネのハープ2作品も収録。新規で本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化。新規解説付このフォーレのレクイエムは代表敵名盤として有名なため、リリース以来、これまでも市販のSACD等でも発売されてきた音源です。今回、従来以上の192Khz/24bitのスペックで、あらためて本国のオリジナル・アナログ・マスターテープよりデジタル化を行った上で最新のマスタリングを施し、この作品の神髄に迫りました。SACDの良さである、特に声楽の音色には引き込まれます。また今回は併録としてアニー・シャランのハープによる美しい協奏作品2作も収録。トータルで楽しめるカップリングとしています。SACD層、CD層別々にマスタリングしているのは従来通りです。新規解説付。永久保存盤ですクリュイタンスによるフォーレのレクイエムはリリース以来この曲を代表する超名盤として有名なため、これまでも市販等のSACDでリリースされてきました。この演奏に思い入れがある方も多いのではないでしょうか。今回、従来以上の192Khz/24bitのスペックであらためて本国のオリジナル・アナログ・マスターテープよりデジタル化を行いましたので、従来盤とは解像度やニュアンスの差が感じられると思います。尚、声楽作品はこれまでいくつかのSACD復刻を行ってきた中では、SACD(DSD)と相性が良く、親和性が高いとの認識があります。この作品でも合唱やソリストの声質や輪郭、間接音などには特に感銘を受けると思います。尚、マスター自体は少し癖のある状態でした。必ずしもハイファイ的な録音とはなっておらず、むしろ素朴な音色と言えます。収録場所の環境にも大きく影響を受けているようで、独特な間接音や演奏ノイズが散見されました。今回の復刻でもストレートに音楽的な感性でのマスタリングを心掛けています。また、今回はメインであるフォーレ自体の演奏時間はそう長くはありませんので、併録としてアニー・シャランのハープによる美しい協奏作品2作も収録し、トータルで楽しめるカップリングとしました。ハープの音色も絶品です。音質的には今回、本国にあるオリジナルの2Chのアナログ・マスターテープから、従来を超える192kHz/24bitでデジタル化を行ったフラットマスターを使用し最新でマスタリングを行いました。そのためか、今回の音質は緻密さと幅広いレンジ感、近接感をより獲得しており、リアルになった音質で最上の演奏をお楽しみいただけます。一部にはノイズ等も散見されますが、今回もオリジナルを尊重し、バランスを含め、あくまで最小限の範囲で音楽的なマスタリングを目指しました。尚、解説書にはあいばひろ氏による新規文章を掲載しています。このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を目指しています。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としてもお楽しみください。※SACDハイブリッド盤。限定盤(TOWER RECORDS Definition Series)※世界初SACD化(2,3)※歌詞対訳付(別添付)(1)※豪華デジパック仕様※2021年最新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング)。マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏※オリジナル・ジャケット・デザイン使用※解説:相場ひろ氏(新規解説)、解説書合計10ページ【演奏】ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス(ソプラノ)アンリエット・ピュイ=ロジェ(オルガン)エリーザベト・ブラッスール合唱団 (以上1)アニー・シャラン(ハープ) (2,3)パリ音楽院管弦楽団アンドレ・クリュイタンス(指揮)【録音】14, 15. II & 25, 26 V. 1962, L'Eglise Saint-Roch(1)14-16, X. 1964, Salle Wagram, Paris(2,3)【Original Recordings】Producer : Rene Challan, Victor Olof(1)Balance Engineer : Paul Vavasseur (1), Walter Ruhlmann(2,3)【原盤レーベル】Warner Classics(旧EMI音源)収録情報1. ガブリエル・フォーレ:レクイエム 作品482. クロード・ドビュッシー:神聖な舞曲と世俗的な舞曲3. ガブリエル・ピエルネ:ハープ小協奏曲 作品39
3135 円 (税込 / 送料込)
【送料無料】[枚数限定][限定盤]ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲、ブラームス:二重協奏曲/ダヴィド・オイストラフ[HybridCD]【返品種別A】
品 番:TDSA-193発売日:2021年06月18日発売出荷目安:2~3週間□「返品種別」について詳しくはこちら□※数量限定につき、お一人様1枚(組)限り品 番:TDSA-193発売日:2021年06月18日発売出荷目安:2~3週間□「返品種別」について詳しくはこちら□HybridCD★この商品(HybridCD)の再生にはSACD再生に対応している機器があればSACD音源を聴くことができます。また、通常のCD再生機器(一部のDVD再生機器を除く)では通常CD音源を聴くことができます。★協奏曲発売元:タワーレコード※インディーズ商品につき、お届けまでにお時間がかかる場合がございます。予めご了承下さい。※数量限定につき、お一人様1枚(組)限りクリュイタンスとの唯一の共演盤となった名盤ベートーヴェンと、フルニエとのブラームスが抜群のコンディションで復活。最上の音質を目指し新規で本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化し最新復刻。新規解説付。3度目で最後のセッション録音となったオイストラフのベートーヴェンはクリュイタンスとの唯一の共演盤。初出以来、名盤として君臨し続けている超絶演奏です。豊かなヴァイオリンの響きと、寄り添うオケの絶妙な間合いは聴きものです。ブラームスの二重協奏曲は4つある録音のうち3度目の音源で、後のセルとの盤と比較しても引けを取らない程の演奏。フルニエとの室内楽的なまでの内面的な演奏が特徴の名演です。本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリング。新規解説付。永久保存盤です。オイストラフのベートーヴェンはクリュイタンスとの唯一のセッション録音での共演盤としても知られた音源で、初出以来、名盤として君臨し続けている超絶演奏です。豊かなヴァイオリンの響きと、クリュイタンス率いるフランス国立放送管弦楽団との絶妙な間合いも含め、この曲を代表する演奏のひとつと言えるでしょう。オイストラフはこの録音の約1年半後には同じ場所で、同じオーケストラとブラームスのヴァイオリン協奏曲をクレンペラーと収録しますが(TDSA108として2019年にこの企画で発売済)、そちらとの聴き比べも必聴です。カップリングにはブラームスの二重協奏曲を収録しました。4つある録音のうち3度目の音源で、後の有名なセルとの盤(チェロはロストロポーヴィチ)と比較しても引けを取らない程の演奏です。ステレオ音源が残されていながらもこれまであまりクローズアップされたことがありませんでしたが、フルニエとの室内楽的なまでの内面的な演奏が特徴のこちらの演奏も、ベートーヴェンに劣らない名演です。むしろオイストラフらしい凛とした表現や繊細さをも随所に感じさせる演奏ではないでしょうか。音質的には今回、本国にあるオリジナルの2Chのアナログ・マスターテープから、従来を超える192kHz/24bitでデジタル化を行ったフラットマスターを使用し最新でマスタリングを行いました。そのためか、今回の音質は緻密さと幅広いレンジ感、近接感をより獲得しており、リアルになった音質で最上の演奏をお楽しみいただけます。一部にはノイズ等も散見されますが、今回もオリジナルを尊重し、バランスを含め、あくまで最小限の範囲で音楽的なマスタリングを目指しました。尚、解説書には檜山乃武氏による新規文章を掲載しています。このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を目指しています。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としてもお楽しみください。※SACDハイブリッド盤。限定盤(TOWER RECORDS Definition Series)※豪華デジパック仕様※2021年最新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング)。マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏※オリジナル・ジャケット・デザイン使用※解説:檜山乃武氏(新規解説)、解説書合計10ページ【演奏】ダヴィッド・オイストラフ(ヴァイオリン)ピエール・フルニエ(チェロ) (2)フランス国立放送管弦楽団 (1)アンドレ・クリュイタンス(指揮) (1)フィルハーモニア管弦楽団 (2)アルチェオ・ガリエラ(指揮) (2)【録音】8 & 10.XI. 1958, Salle Wagram,Paris (1)29. II & 2 - 3. III. 1956, Kingsway Hall, London (2)【Original Recordings】Producer : Walter LeggeBalance Engineer : Paul Vavasseur(1), Christopher Parker(2)【原盤レーベル】Warner Classics(旧EMI音源)収録情報1. ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品612. ヨハネス・ブラームス:二重協奏曲(ヴァイオリンとチェロのための) イ短調 作品102
3135 円 (税込 / 送料込)
【送料無料】[枚数限定][限定盤]ベートーヴェン:中期弦楽四重奏曲集(第7-9番「ラズモフスキー第1-3番、10番「ハープ」、第11番「セリオーソ」)/アルバン・ベルク四重奏団[HybridCD]【返品種別A】
品 番:TDSA-191発売日:2021年06月18日発売出荷目安:2~3週間□「返品種別」について詳しくはこちら□※数量限定につき、お一人様1枚(組)限り品 番:TDSA-191発売日:2021年06月18日発売出荷目安:2~3週間□「返品種別」について詳しくはこちら□HybridCD★この商品(HybridCD)の再生にはSACD再生に対応している機器があればSACD音源を聴くことができます。また、通常のCD再生機器(一部のDVD再生機器を除く)では通常CD音源を聴くことができます。★室内楽曲発売元:タワーレコード※インディーズ商品につき、お届けまでにお時間がかかる場合がございます。予めご了承下さい。※数量限定につき、お一人様1枚(組)限りアルバン・ベルク四重奏団による旧EMIへのアナログ録音、中期弦楽四重奏曲集が世界初SACD化。世界的な名声を決定づけた記念碑的な録音。演奏・録音共に超絶!新規で本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitで新たにデジタル化。新規解説付旧EMIレーベルにセッション録音を行ったベートーヴェンの弦楽四重奏曲全集は、世界各国をはじめ日本でも1985年のレコード・アカデミー賞特別部門(全集・選集・企画)を受賞するなど、録音史に残る名盤と高く評価されています。全集のうち、最初の録音であり唯一アナログ録音で収録された「中期弦楽四重奏曲集」を今回世界初SACD化として復刻。名盤たる理由がある凄まじい演奏を、最高音質で再現しました。本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリング。新規解説訳付。永久保存盤です。LPやCD音源としては2種あるアルバン・ベルク四重奏団によるベートーヴェンの弦楽四重奏曲全集のうち、最初の全集である1978-83年にセッションを組んで収録された当盤は、彼らの活動中期の総決算的な意味合いを持つ録音であり、世界各国で非常に高い評価を得たレコード史に残る名盤です。十分な準備期間と録音セッションが制作のおいて組まれたことで、各奏者間の音楽的な統一性や技術的な面においても高い水準を維持しており、現代においても規範となる重要な演奏のひとつとして、永く語り継がれるべきアルバムです。その集中力や切れは凄まじいものがあります。従来のCDでも元々の録音の良さもあり音質的には十分と言えましたが、高音質化することによって、さらにこれらの演奏の凄みが伝わってきました。息遣いや空気管、まさに音楽が産まれようとしている瞬間までクローズアップされたかのような気配的なものまで、今回の音源は従来以上に感じさせてくれます。尚、当企画のコンセプトとしまして、原則的にSACD化を行う際には、アナログ録音の方が特にデジタル初期の録音よりマスターのポテンシャルを引き出せると考えておりますので、あえて中期分のみとしています点をご了承ください(企画では例外も一部あります)。この演奏の凄さと、当時のリスナーが受けた衝撃をぜひ再確認していただければと思います。尚、今回のアナログ・マスターテープは非常に良い状態であったことも付記しておきます。今回、本国にあるオリジナルの2Chのアナログ・マスターテープから、192kHz/24bitでデジタル化を行ったフラットマスターを使用し最新でマスタリングを行っています。マスターは総じて整ったバランスであり、経年変化も少ない状態でした。そのため、極力オリジナルのバランスを重視し、音楽的な観点でのマスタリングを心掛けました。それにより楽器の距離感や奥行きなど見通しが良くなり、さらに定位が向上したことでストレスなく最上の演奏をお楽しみいただけます。尚、解説書には浅里公三氏による新規文章を掲載しました。このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を目指しています。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としてもお楽しみください。※SACDハイブリッド盤。限定盤(TOWER RECORDS Definition Series)※世界初SACD化※豪華デジパック仕様※2021年最新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング)。マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏※オリジナル・ジャケット・デザイン使用※解説:浅里公三氏(新規解説)、解説書合計12ページ【演奏】アルバン・ベルク四重奏団ギュンター・ピヒラー(第1ヴァイオリン)ゲルハルト・シュルツ(第2ヴァイオリン)ハット・バイエルレ(ヴィオラ)ヴァレンティン・エルベン(チェロ)【録音】VIII.1978(3)XII.1978(4)I & IV.1979(5)IV. 1979(1)VI. 1979(2)Seon, Switzerland, Evangelische Kirche【Original Recordings】Producer: Gerd BergBalance Engineer: Johann-Nikolaus Matthes【原盤レーベル】Warner Classics(旧EMI音源)収録情報ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:<DISC1>1. 弦楽四重奏曲 第7番 ヘ長調 作品59-1 「ラズモフスキー第1番」2. 弦楽四重奏曲 第8番 ホ短調 作品59-2 「ラズモフスキー第2番」<DISC2>3. 弦楽四重奏曲 第9番 ハ長調 作品59-3 「ラズモフスキー第3番」4. 弦楽四重奏曲 第10番 変ホ長調 作品74 「ハープ」5. 弦楽四重奏曲 第11番 ヘ短調 作品95 「セリオーソ」
5643 円 (税込 / 送料込)
【送料無料】[枚数限定][限定盤]ベルリオーズ:幻想交響曲、イベール:交響組曲「寄港地」/ジャン・マルティノン[HybridCD]【返品種別A】
品 番:TDSA-186発売日:2021年03月26日発売出荷目安:2~3週間□「返品種別」について詳しくはこちら□※数量限定につき、お一人様1枚(組)限り品 番:TDSA-186発売日:2021年03月26日発売出荷目安:2~3週間□「返品種別」について詳しくはこちら□HybridCD★この商品(HybridCD)の再生にはSACD再生に対応している機器があればSACD音源を聴くことができます。また、通常のCD再生機器(一部のDVD再生機器を除く)では通常CD音源を聴くことができます。★交響曲発売元:タワーレコード※インディーズ商品につき、お届けまでにお時間がかかる場合がございます。予めご了承下さい。※数量限定につき、お一人様1枚(組)限り唯一の録音であるマルティノン渾身の「幻想」と、定評ある「寄港地」を収録した名曲・名盤を世界初SACD化。本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから最新復刻。新規で本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化。新規解説付マルティノンの記念碑的な名演である1973年録音の「幻想交響曲」が鮮やかに蘇りました。フランスの演奏家によるこの曲の多くの録音の中でも、独自の地位を獲得している名盤です。第2楽章にコルネットを採用し当時のオケの質感を存分に駆使した演奏で、カップリングの「寄港地」も含め、このコンビが残した重要な録音を最新で復刻しました。鮮やかな色彩美は見事です。新規で本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化したマスターを用いてSACD層、CD層別々にマスタリング。新規解説付。永久保存盤です。世界初SACD化。ジャン・マルティノン(1910-76)はちょうど2020年が生誕110年でした。2020年末にドビュッシーと並ぶ名盤、ラヴェルの管弦楽曲全集(TDSA179)をリリースし、その蘇った良質な音質に感動を新たにしたところです。今回の復刻では前述の盤に並ぶ名盤として名高い「幻想交響曲」他と、同時発売としてサン=サーンスの「オルガン付」を基にしたアルバム(TDSA185)の計2点をセレクトしました。オリジナルの発売形態には拘らず、長時間収録できるCDのメリットを活かし、他の注目すべき音源も収録しています。「幻想交響曲」は意外にもマルティノン唯一の録音です。過去、多くの名盤がリリースされてきた曲であり、フランスの指揮者にももちろん多くの録音があります。その中でもこのマルティノンによる録音は真摯に曲と対峙した、ある意味正統的な演奏ではないでしょうか。そこにはミュンシュにある熱気や、オケの機能を最大限クローズアップさせたダイナミックさはありませんが、各奏者の特色や当時のフランス国立放送管弦楽団の質感を上手く捉えた上での的確なコントロールが聴き取れます。第2楽章にはコルネット・パートを復元させており、全体を通して良く流れるテンポ感の良さも魅力でしょう。今回、カップリングとしてイベールの「寄港地」を組み合わせました。毛色が違う曲ではありますが、作曲家による色味の違い、オーケストレーションの面白さを感じていただければと思います。演奏は雰囲気があり、気品に満ちた素晴らしいものです。今回の復刻に含まれる曲の中でも、ミュンシュやクリュイタンスに代表される'60年代までのいくつかの名曲がマルティノン時代になってどう描かれているのか、その変化と変遷にも注目ください。音質的には今回、本国にあるオリジナルの2Chのアナログ・マスターテープから、従来を超える192kHz/24bitでデジタル化を行ったフラットマスターを使用し最新でマスタリングを行いました。そのためか、今回の音質は緻密さと幅広いレンジ感、近接感をより獲得しており、リアルになった音質で最上の演奏をお楽しみいただけます。一部にはノイズ等も散見されますが、今回もオリジナルを尊重し、バランスを含め、あくまで最小限の範囲で音楽的なマスタリングを目指しました。尚、解説書にはあいばひろ氏による新規文章を掲載しています。このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を目指しています。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としてもお楽しみください。※SACDハイブリッド盤。限定盤(TOWER RECORDS Definition Series)※世界初SACD化※豪華デジパック仕様※2021年最新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング)。マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書に他のオリジナル・ジャケット・デザインも一部使用)※解説:相場ひろ氏(新規解説)、解説書合計10ページ【演奏】フランス国立放送管弦楽団ジャン・マルティノン(指揮)【録音】19,26,27,29. I. 1973(1), 28-30.X. 7.XI, 1974(2), Salle Wagram, Paris【Original Recordings】Producers: Unknown(1), Rene Challan(2)Balance engineer: Paul Vavasseur【原盤レーベル】Warner Classics(旧EMI音源)収録情報1. エクトル・ベルリオーズ:幻想交響曲 作品142. ジャック・イベール:交響組曲「寄港地」
3135 円 (税込 / 送料込)
【送料無料】[枚数限定][限定盤]サン=サーンス:交響曲第3番「オルガン付き」、F.シュミット:交響組曲「サロメの悲劇」、オネゲル:パシフィック231、ラクビ-/ジャン・マルティノン[HybridCD]【返品種別A】
品 番:TDSA-185発売日:2021年03月26日発売出荷目安:2~3週間□「返品種別」について詳しくはこちら□※数量限定につき、お一人様1枚(組)限り品 番:TDSA-185発売日:2021年03月26日発売出荷目安:2~3週間□「返品種別」について詳しくはこちら□HybridCD★この商品(HybridCD)の再生にはSACD再生に対応している機器があればSACD音源を聴くことができます。また、通常のCD再生機器(一部のDVD再生機器を除く)では通常CD音源を聴くことができます。★交響曲発売元:タワーレコード※インディーズ商品につき、お届けまでにお時間がかかる場合がございます。予めご了承下さい。※数量限定につき、お一人様1枚(組)限りマルティノン2度目のステレオ録音となる1975年収録の最晩年の名盤「オルガン付」と、再評価が進むF.シュミットの大作「サロメの悲劇」他を収録。豪華絢爛な傑作を最新で高音質化。新規で本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化し最新復刻。「オルガン付」以外は世界初SACD化。新規解説付。1976年に亡くなったマルティノンが前年にサン=サーンスの交響曲全集を録音した際の旧EMIの重要な音源から、最も有名な「オルガン付」を最新で復刻。前回1970年収録のERATO盤より自然な流れで尚且つ録音的にもオーディオ寄りに進歩した、この曲を代表する名盤です。更にマルティノンが残した最高傑作盤のひとつである「サロメの悲劇」からとオネゲル2曲を収録。現況での最高音質を目指し、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化したマスターを用いてSACD層、CD層別々にマスタリング。新規解説付。永久保存盤です。「オルガン付」以外は世界初SACD化。ジャン・マルティノン(1910-76)はちょうど2020年が生誕110年でした。2020年末にドビュッシーと並ぶ名盤、ラヴェルの管弦楽曲全集(TDSA179)をリリースし、その蘇った良質な音質に感動を新たにしたところです。今回の復刻では前述の盤に並ぶ名盤として名高い、サン=サーンスの「オルガン付」と、同時発売として「幻想交響曲」を基にしたアルバム(TDSA186)の計2点をセレクトしました。オリジナルの発売形態には拘らず、長時間収録できるCDのメリットを活かし、他の注目すべき音源も収録しています。サン=サーンスはERATO盤の約5年後の録音で、元々は交響曲全集の一環として収録されました。オーケストラの名称はフランス国立管弦楽団に変更後となっており、マルティノンが亡くなる約14ヵ月前の最晩年のものです。演奏は前回時よりスケールアップされていて、ようやくフランスの名門オケで音質的にも遜色ない録音が出現したことは当時高く評価されました。この曲の代表的な演奏のひとつです。その名盤に加え、今回は再評価が進んでいるフランスの作曲家、フローラン・シュミットの代表作である「サロメの悲劇」からを収録しました。この録音はマルティノンの真骨頂とも言える名演で、再評価にも繋がった録音史的にも重要な音源です。オーディオ的にも面白く、この音色と熱気ある演奏は高音質盤でとりわけ威力を発揮します。さらに、オネゲルの2曲も最後に収めていますので、豪華絢爛な響きとフランスのオケならではの艶やかさを堪能できます。音質的には今回、本国にあるオリジナルの2Chのアナログ・マスターテープから、従来を超える192kHz/24bitでデジタル化を行ったフラットマスターを使用し最新でマスタリングを行いました。そのためか、今回の音質は緻密さと幅広いレンジ感、近接感をより獲得しており、リアルになった音質で最上の演奏をお楽しみいただけます。一部にはノイズ等も散見されますが、今回もオリジナルを尊重し、バランスを含め、あくまで最小限の範囲で音楽的なマスタリングを目指しました。尚、解説書には相場ひろ氏による新規文章を掲載しています。このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を目指しています。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としてもお楽しみください。※SACDハイブリッド盤。限定盤(TOWER RECORDS Definition Series)※世界初SACD化(2-4)※豪華デジパック仕様※2021年最新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング)。マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書に他のオリジナル・ジャケット・デザインも一部使用)※解説:相場ひろ氏(新規解説)、解説書合計10ページ【演奏】ベルナール・ガヴォティ(オルガン) (1)フランス国立放送合唱団/ジャック・ジュイノー(合唱指揮) (2)フランス国立管弦楽団 (1)フランス国立放送管弦楽団 (2) *録音時期の名称で表記ジャン・マルティノン(指揮)【録音】I .1975, Eglise Saint-Louis des Invalides,Paris (1)6,7,13 & 14. X. 1972 (2)、 21. IV.1-2, VII. 1971.(3,4), Salle Wagram ,Paris【Original Recordings】Producers: Rene Challan(1) Unknown(2-4)Balance engineer: Paul Vavasseur【原盤レーベル】Warner Classics(旧EMI音源)収録情報1. カミーユ・サン=サーンス:交響曲 第3番 ハ短調 作品78 「オルガン付き」2. フローラン・シュミット:交響組曲「サロメの悲劇」 作品503. アルテュール・オネゲル:パシフィック2314. アルテュール・オネゲル:ラクビ-
3135 円 (税込 / 送料込)
【送料無料】[枚数限定][限定盤]ドイツ・オペラ序曲集&ワルツ/オットー・クレンペラー[HybridCD]【返品種別A】
品 番:TDSA-167発売日:2021年01月29日発売出荷目安:2~3週間□「返品種別」について詳しくはこちら□※数量限定につき、お一人様1枚(組)限り品 番:TDSA-167発売日:2021年01月29日発売出荷目安:2~3週間□「返品種別」について詳しくはこちら□HybridCD★この商品(HybridCD)の再生にはSACD再生に対応している機器があればSACD音源を聴くことができます。また、通常のCD再生機器(一部のDVD再生機器を除く)では通常CD音源を聴くことができます。★交響曲発売元:タワーレコード※インディーズ商品につき、お届けまでにお時間がかかる場合がございます。予めご了承下さい。※数量限定につき、お一人様1枚(組)限りオリジナルの「ドイツ・オペラ序曲集」に2曲のヨハン・シュトラウス作品を加えた全8曲の小品を復刻。新規で本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化し最新復刻。新規解説付。世界初SACD化1960年に都度収録されたオリジナルのアルバム「ドイツ・オペラ序曲集」の6曲に加え、翌年録音のヨハン・シュトラウス作品2曲を新規でカップリング。ウェーバーは特に作品を知り尽くしたクレンペラーによる充実した響き。圧倒的な演奏です。一方、ウィンナ・ワルツ含む2曲は小品ながらも大曲と錯覚するかのようなユニークさがあり、これもまた興味深い録音。今回、新規で本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化したマスターを用いてSACD層、CD層別々にマスタリング。新規解説付。永久保存盤です。世界初SACD化。この「ドイツ・オペラ序曲集&ワルツ」は1960年に収録されたオリジナルリリースの各オペラ序曲等の6曲に、翌年録音のヨハン・シュトラウス作品を2曲収録しました。これらのシュトラウス作品は元々前述のワイルが入ったアルバムに収録されていた曲で、今回はカップリングを変えての復刻となります(本来ここに「ウィーン気質」を入れる予定でしたが、収録時間の関係で今回は割愛しています)。「ドイツ・オペラ序曲集」のうち、特にウェーバーは作品を知り尽くしたクレンペラーならではの充実した響きがあり、圧倒的な演奏です。一方、ウィンナ・ワルツ含む2曲は小品ながらも大曲と錯覚するかのようなユニークさも含めて曲の奥深さを感じさせます。いずれの小品も綿密に構築されているのは大曲と同じですので、聴き終わった後の充実度は引けを取りません。音質はこちらも充実しており、セパレーションも良好で見通しも良いため、オーディオ的な満足度も高いと思います。音質的には今回、本国にあるオリジナルの2Chのアナログ・マスターテープから、従来を超える192kHz/24bitでデジタル化を行ったフラットマスターを使用し最新でマスタリングを行いました。そのためか、今回の音質は緻密さと幅広いレンジ感、近接感をより獲得しており、リアルになった音質で最上の演奏をお楽しみいただけます。一部にはノイズ等も散見されますが、今回もオリジナルを尊重し、バランスを含め、あくまで最小限の範囲で音楽的なマスタリングを目指しました。尚、解説書には川瀬昇氏による新規文章を掲載しています。このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を目指しています。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としてもお楽しみください。※SACDハイブリッド盤。限定盤(TOWER RECORDS Definition Series)※世界初SACD化※豪華デジパック仕様。クレンペラー年表付(別添付)※2020年最新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング)。マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書に他のオリジナル・ジャケット・デザインも一部使用)※解説:川瀬昇氏(新規解説)、解説書合計10ページ【演奏】フィルハーモニア管弦楽団オットー・クレンペラー(指揮)【録音】4-6.V.(1,3), 28. IX(2), 27. IX(4), 27,29. IX(5), 29. IX(6), 1960.30.X & 2.XII (7), 20. X(8, 9), 1961 Kingsway Hall, London【Original Recordings】Producer: Walter Legge, Walter Jellinek(7)Balance engineer: Douglas Larter【原盤レーベル】Warner Classics(旧EMI音源)収録情報1. カール・マリア・フォン・ウェーバー:歌劇「魔弾の射手」 序曲2. 同:歌劇「オイリアンテ」 序曲3. 同:歌劇「オベロン」 序曲4. エンゲルベルト・フンパーディンク:歌劇「ヘンゼルとグレーテル」 序曲5. 同:歌劇「ヘンゼルとグレーテル」 より パントマイム6. クリストフ・グルック:歌劇「オーリードのイフィジェニー」 序曲7. ヨハン・シュトラウス 2世:喜歌劇「こうもり」 序曲8. 同:皇帝円舞曲 作品437
3135 円 (税込 / 送料込)
【送料無料】[枚数限定][限定盤]ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」、ワイル:「小さな三文音楽」より、クレンペラー:メリー・ワルツ/オットー・クレンペラー[HybridCD]【返品種別A】
品 番:TDSA-166発売日:2021年01月29日発売出荷目安:2~3週間□「返品種別」について詳しくはこちら□※数量限定につき、お一人様1枚(組)限り品 番:TDSA-166発売日:2021年01月29日発売出荷目安:2~3週間□「返品種別」について詳しくはこちら□HybridCD★この商品(HybridCD)の再生にはSACD再生に対応している機器があればSACD音源を聴くことができます。また、通常のCD再生機器(一部のDVD再生機器を除く)では通常CD音源を聴くことができます。★交響曲発売元:タワーレコード※インディーズ商品につき、お届けまでにお時間がかかる場合がございます。予めご了承下さい。※数量限定につき、お一人様1枚(組)限りクレンペラーらしい堅牢な演奏として有名な「新世界」、自身が初演したワイル作品と自作の「メリー・ワルツ」を収録。新規で本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化し最新復刻。「新世界」以外は世界初SACD化。新規解説付。「新世界」は、クレンペラーの体調が良好だった1963年10,11月に収録されたもので、"何事にも動じない"堅牢な演奏としてファンには名が通った録音です。独自の世界観の中でも、曲の内容に合致した要素が内面に滲み出ている様は見事で、クレンペラーらしい名盤。カップリングには自身が委嘱し初演した「小さな三文音楽」からの7曲と、自作の中で最も知名度の高い「メリー・ワルツ」を収録。新世界以外は世界初SACD化。新規で本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化をおこなったマスターを用いてSACD層、CD層別々にマスタリング。新規解説付。永久保存盤です。「新世界」は独特な演奏と言われていますが、そこにあるのはあくまで音楽的に自然な流れと、楽曲への真摯な取り組みです。録音された1963年は精神的にも良い年であったようで、年の初めから相次いで名盤を残しています。演奏自体も充実しており、堂々とした安定感は、まるで曲がスケールアップしたような聴き応えに感じます。音質的にも良好で、対向配置の効果がより出ているのがわかるでしょう。一方、「小さな三文音楽」はクレンペラーがワイルに委嘱し1929年に初演した作品で、この録音はそれから約30年を経て行われました。ただ、なぜかこの録音では第3曲を省き、7曲で収録されています(初演の2年後に4曲のみの録音もあり)。その真意は不明ながらも収録自体が珍しい音源のため、残してくれた事自体が貴重でしょう。落ち着いたテンポのワイルはかえって興味深く聴こえます。そして、このアルバムでは最後に自作自演曲を収めました。実は多くの曲をクレンペラーは作曲していますが、この「メリー・ワルツ」が最も有名かと思われます。わかりやすい旋律のため、もっと演奏機会が増えればと思う曲です。尚、収録は全てキングズウェイ・ホールで行われており、統一感あるしっかりとした音像で尚且つ優秀録音です。音質的には今回、本国にあるオリジナルの2Chのアナログ・マスターテープから、従来を超える192kHz/24bitでデジタル化を行ったフラットマスターを使用し最新でマスタリングを行いました。そのためか、今回の音質は緻密さと幅広いレンジ感、近接感をより獲得しており、リアルになった音質で最上の演奏をお楽しみいただけます。一部にはノイズ等も散見されますが、今回もオリジナルを尊重し、バランスを含め、あくまで最小限の範囲で音楽的なマスタリングを目指しました。尚、解説書には川瀬昇氏による新規文章を掲載しています。このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を目指しています。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としてもお楽しみください。※SACDハイブリッド盤。限定盤(TOWER RECORDS Definition Series)※世界初SACD化(2,3)※豪華デジパック仕様。クレンペラー年表付(別添付)※2020年最新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング)。マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書に他のオリジナル・ジャケット・デザインも一部使用)※解説:川瀬昇氏(新規解説)、解説書合計10ページ【演奏】フィルハーモニア管弦楽団オットー・クレンペラー(指揮)【録音】30 & 31.X and 1 & 2.XI. 1963 (1), 31.X. & 2.XII(2), 30.X(3), 1961 Kingsway Hall, London【Original Recordings】Producer: Walter Legge, Walter Jellinek(2,3)Balance engineer: Douglas Larter【原盤レーベル】Warner Classics(旧EMI音源)収録情報1. アントニン・ドヴォルザーク:交響曲 第9番 ホ短調 作品95 「新世界より」2. クルト・ワイル:「小さな三文音楽」より (7曲)3. オットー・クレンペラー:メリー・ワルツ
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【送料無料】[枚数限定][限定盤]シューベルト:交響曲第5番、第8番「未完成」、第9番「グレート」、フランク:交響曲/オットー・クレンペラー[HybridCD]【返品種別A】
品 番:TDSA-164発売日:2021年01月29日発売出荷目安:2~3週間□「返品種別」について詳しくはこちら□※数量限定につき、お一人様1枚(組)限り品 番:TDSA-164発売日:2021年01月29日発売出荷目安:2~3週間□「返品種別」について詳しくはこちら□HybridCD★この商品(HybridCD)の再生にはSACD再生に対応している機器があればSACD音源を聴くことができます。また、通常のCD再生機器(一部のDVD再生機器を除く)では通常CD音源を聴くことができます。★交響曲発売元:タワーレコード※インディーズ商品につき、お届けまでにお時間がかかる場合がございます。予めご了承下さい。※数量限定につき、お一人様1枚(組)限り得意な「未完成」を含むシューベルトの交響曲に加え、壮大なフランクを収録。クレンペラーならではの世界を鮮やかに構築した名演。シューベルトの5番は世界初SACD化。新規で本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitで新たにデジタル化し、最新復刻。新規解説付。「未完成」は生涯に9種の録音が存在するほどクレンペラーが何度も取り上げた作品で、この1963年の旧EMIへの録音は、自身のコンディションが良い時期ということもあり、緊張感と克明な動機の扱いが聴くものに迫る名演です。豊かな響きの「グレート」、今回世界初SACD化となる第5番と共に、レペートリーとして貴重な「フランクの交響曲」を収録しました。現況での最高音質を目指し、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化したマスターを用いてSACD層、CD層別々にマスタリング。新規解説付。永久保存盤です。「未完成」はクレンペラーが生涯において数多く指揮をした作品であり、録音もライヴを含めると相当数存在します。特に1966年のバイエルン放送交響楽団や1968年のウィーン・フィルとのライヴは珠玉の名演としても知られており、いかにこの曲を好んでいたかがわかります。今回の旧EMI音源は1963年2月、77歳時の録音で、前述のライヴより特に第1楽章のテンポは早目ですが、細部にわたる作り込みや構成力が見事です。「グレート」も好んで演奏を行った曲目であり、珍しく抒情性を感じさせるのと同時に、曲想の対比の的確な扱いにも感嘆します。「第5番」での自然な音楽の流れを含め、クレンペラーのシューベルトはどれも絶品です。そして、このアルバムにはフランクの「交響曲」を収録しました。フランス音楽自体稀とはいえ、既にアメリカでの指揮時代には何度か取り上げている作品ということもあり、元々構成力のある作品が更に一層堅牢さを増した感があります。尚、録音自体はいずれも優秀で、重心が低く、各楽器の音色の再現性も確かです。今回、本国にあるオリジナルの2Chのアナログ・マスターテープから、192kHz/24bitでデジタル化を行ったフラットマスターを使用し最新でマスタリングを行っています。マスターは総じて整ったバランスであり、経年変化も少ない状態でした。そのため、極力オリジナルのバランスを重視し、音楽的な観点でのマスタリングを心掛けました。それにより楽器の距離感や奥行きなど見通しが良くなり、さらに定位が向上したことでストレスなく最上の演奏をお楽しみいただけます。尚、解説書には川瀬昇氏による新規文章を掲載しました。このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を目指しています。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としてもお楽しみください。※SACDハイブリッド盤。限定盤(TOWER RECORDS Definition Series)※世界初SACD化(3)※豪華デジパック仕様。クレンペラー年表付(別添付)※2020年最新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング)。マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書に他のオリジナル・ジャケット・デザインも一部使用)※解説:川瀬昇氏(新規解説)、解説書合計12ページ【演奏】フィルハーモニア管弦楽団 (1-3)ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 (4)オットー・クレンペラー(指揮)【録音】4&6.II.1963(1), 16-19.XI.1960(2), 13,15&16.V.1963(3) Kingsway Hall, London10-12 & 14-15.II.1966, No.1 Studio, Abbey Road, London(4)【Original Recordings】Producer: Walter Legge(1-3), Walter Jellinek(2), Peter Andry(4)Balance engineer: Douglas Larter(1), Christopher Parker(2), Douglas Larter(3), Robert Gooch(4)【原盤レーベル】Warner Classics(旧EMI音源)収録情報(DISC1)1. フランツ・シューベルト:交響曲 第8番 ロ短調 D.759 「未完成」2. 同:交響曲 第9番 ハ長調 D.944 「グレート」(DISC2)3. 同:交響曲 第5番 変ロ長調 D.4854. セザール・フランク:交響曲 ニ短調
5643 円 (税込 / 送料込)
【送料無料】[枚数限定][限定盤]ベートーヴェン: 弦楽四重奏曲第7-9番 「ラズモフスキー」全曲[2CD]/ライプツィヒ・ゲヴァントハウス弦楽四重奏団[HybridCD]【返品種別A】
品 番:NCS-88001発売日:2022年09月16日発売出荷目安:2~3週間□「返品種別」について詳しくはこちら□※数量限定につき、お一人様1枚(組)限り品 番:NCS-88001発売日:2022年09月16日発売出荷目安:2~3週間□「返品種別」について詳しくはこちら□HybridCD★この商品(HybridCD)の再生にはSACD再生に対応している機器があればSACD音源を聴くことができます。また、通常のCD再生機器(一部のDVD再生機器を除く)では通常CD音源を聴くことができます。★室内楽曲発売元:タワーレコード※インディーズ商品につき、お届けまでにお時間がかかる場合がございます。予めご了承下さい。※数量限定につき、お一人様1枚(組)限り歴史と伝統の響きが今に蘇る!ベートーヴェン没後150年記念当時(1977年)の最新技術、76ダイレクトでのマスターレコーディングを最新復刻!ボッセがコンマス時代の最後期に当たるドイツ音楽正統派のライプツィヒ・ゲヴァントハウスQ、その崇高ともいえる感動の伝統美をSACDで鮮やかに再現!当時の最高品位でのアナログ録音の音質に最大限拘り、原音を追求したマスタリングを実施当作品はコンサートマスターのゲルハルト・ボッセが円熟期だった1970年代、霧島国際音楽祭の創明期に来日を重ねており、まさにその時期に録音されたものになります。世界最古のカルテットが奏でる音色をいかに忠実にリスナーに届けるかをテーマにプロジェクトが設置され、ドイツ(ライプツィヒ)音楽の伝承者によるベートーヴェンの力強さ、生命力、崇高な精神性と美しさを追い求め、当時の日本ビクターの最新技術と精鋭を集結して録音されました。今回の復刻にあたり、SACD層はオリジナルのアナログ・マスターテープ(76cm/sec)からダイレクトにDSD化。CD層はDSDでデジタル化後、出来るだけ工程ロスを減らしたピュアな方法で44.1kHzに変換して作成されています。尚、解説書(32ページ)には録音時のコメントと詳細データを含むLP発売時のものを再現し、新規序文解説と当時のディレクター野島友雄氏による「回想録」を新規で収録しています。ゲヴァントハウス弦楽四重奏団は、ベートーヴェンが《ラズモフスキー》セットを作曲した僅か2年後の1808年、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のコンサートマスター、アウグスト・マッタイ(1781~1835)により結成された世界最古の弦楽四重奏団です。その後はゲヴァントハウスのコンサートマスターが代々引き継ぎ、その他の奏者も同団のメンバーにより受け継がれながら、現在まで活動をし続けている稀有な団体として知られています。ゲヴァントハウス弦楽四重奏団は1964年の初来日から日本の愛好家の心を捉え、3度目の来日となった1977年、ベートーヴェンの《ラズモフスキー》セットがビクターにより録音されました。この年はベートーヴェン没後150年、蓄音機発明100年の記念年にあたっています。そして第一ヴァイオリン、ゲルハルト・ボッセが55歳となり、同年9月より四重奏団のリーダーを弟子のカール・ズスケに譲ることが決まっており、ボッセ時代の最後の録音となりました。ここには、母体となるライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団が1961年の初来日時に日本の聴衆を驚かせた「いぶし銀」と呼ばれた蒼古なサウンドと、ストレートで骨太な音楽の運びが、そのまま四重奏に反映されたような演奏が録音されています。その要因は、ヴィブラートを華美にではなく抑制的に使用する古風な美意識と、そのお化粧の無い音を、気取りなく素朴にぶつけ合わせ、力強く分厚い響きを指向する彼らの音楽性にあると言えそうです。ベートーヴェンの音楽を飾り気無く、率直に、逞しく鳴り響かせた良さがあり、かつライプツィヒでの長い演奏伝統に培われた共通する音楽観、音楽性、奏法によるアンサンブルの喜びを聴きとることができます。こうしたゲヴァントハウス弦楽四重奏団の独自の響きを当時のビクター技術陣が「76cm/secダイレクトマスター録音」で捉えていたことも特筆されます。これは、当時のアナログ・ステレオの録音媒体である磁気テープを通常速度38cm/secの倍速で録ることで音質向上を狙ったもので、音の自然さの追求のためドルビー、dbx、コンプレッサー、リミッター、イコライザーを一切使わず録音されました。つまりアナログの最高品位で録音した上、音の加工を一切行っていないということで、おかげでSACD化するには最高のソースが残されることとなりました。今回の復刻では、ビクターが温度管理も含め厳重に保管していたオリジナルの2chのアナログ・マスターテープを用い、録音当時も使用していたスチューダーのA-80で再生した音源をSACD層用にはDSDでダイレクトに、CD層用には同じくDSD化された音源を基に出来るだけ工程ロスを減らしたピュアな方法で44.1kMzに変換しています。製品化にあたってはスタジオでマスターテープと比較の上、DSD2.8MHz、DSD5.6MHz、DSD11.2MHz、PCMは44.1kHzから192や384等、可能な限りのレートで試聴を行った上で、DSD2.8MHzのダイレクトを採用しました。これは、SACDのフォーマットが2.8MHzのため工程で一番ロスが少ないこと(他のレートでは最終的に2.8MHzに変換するため工程が多くなる)で、弦楽器の質感や音色が一番アナログ・マスターテープに近かったことによります。もちろん、今回のテープの状態が非常に良くアナログ領域含め一切調整する必要が無かったこと、元々のマスターのバランスが非常に良いためEQ調整等を行う必要性も全く無かったことなど、良い条件が重なった結果です。従いまして、今回のSACD層は全くの未加工のため、限りなくアナログ・マスターテープそのものの音を再現できました。CD層もバランス等の調整は行っていませんが、44.1kHz/16bitに変換する際にエンジニアにより最小限の音色の管理は行っていますので、ほぼ無調整で原音のままと言えると思います(今回、全工程は広義な意味も含め「マスタリング」という言葉を使用しています)。当時のビクターによる録音技術の粋を集めた素晴らしい音源が、今回の復刻ではまさに蔵出し的な意味合いも十分感じられる出来に仕上がっていますので、現在の技術を用いたこの素晴らしい録音を最大限お楽しみいただけます。尚、解説書にはLP発売時の解説や録音時のコメントと詳細データ(機材一覧や録音時の配置や写真を含む)と、新規で序文解説、そして収録時の録音ディレクターであった野島友雄氏に当時を振り返ってもらい「回想録」を書いていただきました。資料としての価値も高いです。また、ジャケットにはLP初出時のデザインを使用しましたが、1982年のLP再発時(VIC4139-40)と、CD初出時に使用されていた別ジャケットも解説書にカラーで掲載してあります。※限定盤※SACDハイブリッド盤※世界初SACD化※スリムケース仕様※2022年最新マスタリング音源使用。(マスタリング・エンジニア:袴田剛史氏)※盤印刷面:緑色仕様※オリジナルマスターから起因するノイズ等がございますが、ご了承ください。※解説書:板倉重雄(新規序文解説)、野島友雄氏(新規回想録)、大築邦雄氏、丸山桂介氏、太田一穂氏による初出時解説を再録、解説書合計32ページ【演奏者】ライプツィヒ・ゲヴァントハウス弦楽四重奏団ゲルハルト・ボッセ(第1ヴァイオリン)ギュンター・グラス(第2ヴァイオリン)ディートマル・ハルマン(ヴィオラ)ユルンヤコプ・ティム(チェロ)【録音】1977年6月20日~23日、7月11日~12日埼玉県坂戸文化会館【マスタリング・エンジニア】袴田剛史(FLAIR Mastering Works)収録情報ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:<DISC1>1. 弦楽四重奏曲 第7番 ヘ長調 作品59-1 「ラズモフスキー第1番」<DISC2>2. 弦楽四重奏曲 第8番 ホ短調 作品59-2 「ラズモフスキー第2番」3. 弦楽四重奏曲 第9番 ハ長調 作品59-3 「ラズモフスキー第3番」
5538 円 (税込 / 送料込)