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あがた森魚 アガタモリオ / ボブ・ディランと玄米少々 (アナログレコード) 【LP】

あがた森魚 アガタモリオ / ボブ・ディランと玄米少々 (アナログレコード) 【LP】

出荷目安の詳細はこちら商品説明あがた森魚50周年 アザーサイド・オブ・あがた森魚のベストアルバムをLPで発売。あがた本人がこだわり抜いた真実の第三惑星的ベスト選曲三浦光紀と出会った1971年の中津川フォークジャンボリーでの「赤色エレジー」、その翌年、ベルウッド・レコードの第1弾発売となった同曲のシングルから、1987年のタンゴ・アルバムより「バンドネオンの豹」、1991年のユニット雷蔵から11分に及ぶ名曲「月食」、そして2019年の名盤『観光おみやげ第三惑星』より2曲を選曲。あがた森魚ならではの意外性に富んだこの選曲、曲順まで練りに練ったアナログならではのベスト・アルバムです。多少の玄米や、ボブ・ディランや、稲垣足穂たちは、そのようにして、我々に、二十世紀とは、いかに二十一世紀の「デジャヴ的未来論」の礎であったかを、教えてくれたのだ。-あがた森魚[あがた森魚] ボブ・ディランと早川義夫に衝撃を受け作詞作曲を始め、1970年、鈴木慶一と出会いバンドを結成。その“あがた森魚と蜂蜜ぱい”で1971年中津川フォークジャンボリーや春一番コンサートに参加。そこでキングレコード三浦光紀にスカウトされベルウッドの第1弾アーチストとして1972年メジャーデビュー、そのシングル「赤色エレジー」は50万枚の大ヒット。70年代は『乙女の儚夢』、『噫無情』(松本隆プロデュース)、『日本少年』(細野晴臣プロデュース)とアルバム名作を立て続けに発表。1980年代は突如テクノポップ怪作『乗物図鑑』から始まりヴァージンVSを結成、テレビアニメ「うる星やつら」のエンディング曲「星空サイクリング」など活躍した。1987年にはタンゴブームに先駆けた『バンドネオンの豹』からワールドミュージックへ広がり1990年、それを具現化した雷蔵を結成。21世紀以降現在に至るまでほぼ毎年オリジナル・アルバムを発表し続け、約50タイトルのアルバムを残し、73歳の今なおライブを続けている。(メーカー・インフォメーションより)※限定盤のためご注文をキャンセルさせていただく場合がございます。予めご了承ください。曲目リストDisc11.太陽系というふる郷(4:43)/2.にげるんだ有楽町(6:44)/3.百合をあげるペガサスに(3:42)/4.赤色エレジー[ライブ・バージョン1971年中津川フォークジャンボリー](6:04)/5.赤色エレジー[シングル盤バージョン](4:05)/6.バンドネオンの豹(4:55)/7.月食(11:01)/8.山羊のミルクは獣くさいオイラの願いは照れくさい(6:31)

4268 円 (税込 / 送料別)