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岩手県 すず竹 六角盛りかご 手なし豆腐かご 小/大 2サイズ

盛器 果物かご 国産 日本製 竹製 職人 手作り 昔ながら おしゃれ かわいい ナチュラル シンプル バスケット フルーツ パン 菓子器 お菓子 小物入れ 収納 茶碗かご インテリア 雑貨 贈り物岩手県 すず竹 六角盛りかご 手なし豆腐かご 小/大 2サイズ

こちらはすず竹で編まれた、盛りかごです。縁が六角形になった、高台(足)のついたかご。このかごに持ち手のついたタイプもあり、その手付きかごの方は産地では「豆腐かご」と呼ばれています。豆腐かごはこちらの地域では一般的なかごで、豆腐売りが近所に来たときにこのかごを持って買いにいっていたようです。豆腐はくずれやすいので、ほかのものと一緒に入れることをさけ、このような専用のかごを持っていったとのこと。水切れがいいように、底の編み目が開いているのも特徴的です。こちらのページでは、六角盛りかごの「小」と「大」サイズの2サイズをご紹介します。こちら、水気の多い豆腐をのせて運ぶのに、理にかなった作りをしています。かごの側面は、横ひごを竹の皮面、縦ひごを竹の身を表にし、「ござ目編み」で編まれています。縁の部分です。「矢筈巻き(やはずまき)」でしっかりと巻かれています。かごの高台部分です。高台があることで通気がとれ、水切れもよくなります。かごの高台は底の六つ目編みの部分に付けられています。カチッと固定され、丈夫な作りです。かごの底面は、水をはじく竹の皮を表に六つ目編みで編まれています。かごの底面から側面にひごを立ち上げる部分(腰と呼びます)に、折れや割れが見られますが、これはこのかごを制作する上では通常仕様となります。不良品ではありませんので、予めご了承ください。それでは、サイズごとにご紹介します。こちらは「小」サイズです。果物かごとして。華奢に見えますが、しなやかなすず竹細工は、こちらのようにりんご3、4つほど入れておいても大丈夫そうです。ただこのまま持ち運ぶと、その重さが縁に負担をかけてしまうため、重いものを運ぶときは中のものを取り出してから移動させてください。こちらはコーヒーのドリップバッグやお菓子を入れています。散らばりやすいものもきれいにまとめられて、すっきりと見せられます。こちらは「大」サイズです。買ってきたパンを置いておいたり。また、パンを盛ってそのまま食卓に出すときに。持ち手がない分、どの方向からも手を伸ばして取りやすく、プレートやお盆のように使うのも良さそうです。こちらの六角盛りかご、六ツ目編みとござ目編みを合わせたり、縁をまいたり、高台を付けたり。岩手鈴竹細工における編み組みの技術がさまざま入っており、このかごが編めると一人前とも言われるそうです。かつては豆腐の水切りかごとして使われていましたが、とくにかごの側面は、竹ひごの皮ではなく繊維のある身の部分が使われており、竹が水分を吸って湿ったままカビが生えることもあるため、いまの住環境を考えると、器を洗って水を切るかごとしては向いていません。洗い終わって水気をかるく拭きとり、もう少し乾かしておきたい器やよくつかう湯呑みや茶碗などをのせておくかごとして、またはティータイムセットやパン、お菓子、果物を盛っておくのにお勧めです。すず竹はその竹表皮のつやつやとした光沢、柔らかく弾力性に富んでいて心地よい手触り、そして丈夫さが特徴です。その色味が徐々にあめ色に移り変わっていく経年変化も楽しみのひとつ。使いこんであめ色に変化してもなお、水洗いすると表皮が艶を帯びるほど優秀な素材です。ほかには見ない唯一無二の形。どちらかお好みのサイズをお選びくださいませ。<岩手県鳥越のすず竹細工>岩手県二戸郡一戸町にある鳥越地区。すず竹細工の有名な産地として知られています。鳥越地区に生息するすず竹は特に強くてしなやかといわれ、この竹を使って1000年以上も前から丈夫で実用的なすず竹細工がなされてきました。しかし、2015年頃から数年にわたって岩手県各地ですず竹が一斉に枯れるという現象が起こり、材料である良質なすず竹を確保することが難しくなってしまった今、すず竹細工がより貴重なものとなっています。寿命を迎えると小さく黄色い花を咲かせた後に枯れてしまうそうで、120年に一回現れるという竹枯れの後、若芽が竹細工に使用できる背丈になるまでには10年、20年とかかるとも言われています。長年、すず竹細工に携わってきた作り手の皆さんにとっても経験のない事態。しかし、伝統的な細工を絶やすまいと、山を丁寧に歩き、通常の何十分の一の量しか取れないすず竹を使い、細工を続けてくださっています。

7480 円 (税込 / 送料別)

松野屋 白竹 手つき弁当かご 中 一段 鹿児島県 運動会 ピクニック 裁縫道具 化粧品BOX 救急箱 お茶 白竹

一つ一つ丁寧に編み上げた弁当かごは、温かみのある竹の質感が魅力。松野屋 白竹 手つき弁当かご 中 一段 鹿児島県 運動会 ピクニック 裁縫道具 化粧品BOX 救急箱 お茶 白竹

白竹 手つき弁当かご 中 一段 一つ一つ丁寧に編み上げた弁当かごは、温かみのある竹の質感が魅力。 鹿児島県の白竹を使って作られた、取っ手付きの弁当かご。 こちらは中サイズの一段タイプになります。 お弁当箱としてはもちろん、裁縫道具箱や救急箱にしたりと、 お家の中で必要なものを入れておく収納かごとしても。 九州地方では昔、このタイプの小さいかごが子供たちのお弁当箱だったそう。 四角く、取っ手付きのかごは「豆腐かご」という名前でも残っています。 かごの深さは約9cm。 しっかりとした容量があるので、2~3人分程度のお弁当を入れるのに丁度良い大きさです。 白竹の黄色味の強い風合いは、和食やおにぎりだけでなく、サンドイッチなどの洋食との相性も抜群。 全体は「ひしぎ編み」とも呼ばれる編み方で仕上げられています。 丁寧に作られているので、身とかごの蓋もカチリと閉まって気持ちいい。 縁には少し厚みのある白竹を使用しています。 留め具として使われている真鍮釘がちょっとしたアクセントに。 内側は、真鍮釘を折ってありますが念のため、お取扱いの際はお気を付けください。 持ち手との接続部分も可愛いですね。 底は筏底網み(いかだぞこあみ)いう、大きなサイズのかごに使われる丈夫な編み方に。 少し底上げになっているのは、豆腐を運ぶためでもあり、 水も切ることができた豆腐籠の名残でもあります。 裁縫道具を入れてみました。 母から子へと受け継がれた古いハサミや道具も、気持ちよさそうに収まっています。 お化粧道具を入れてみたり。 蓋が外れるので、出し入れしやすく便利です。 商品詳細 鹿児島県の白竹を使って作られた、取っ手付きの弁当かご。 白竹の黄色味の強い風合いは、和食やおにぎりだけでなく、サンドイッチなどの洋食との相性も抜群!お弁当箱としてはもちろん、裁縫道具箱や救急箱にしたりと、お家の中で必要なものを入れておく収納かごとしても。 取っ手があると持ち運びしやすいので、重宝します。 サイズ(約)26×19×高さ13cm(持ち手付き 高さ19cm) 素材白竹 生産国・日本製 ・天然素材を100%使い、手仕事だけで作られていますので、色味や形・サイズには個体差が出ますことを予めご理解ください。 ・素材の性質上、黒ずみ・ささくれ等見られる場合がございます。

20900 円 (税込 / 送料込)

岩手県 すず竹 手つきかご 高台付き 小/中/大 3サイズ

盛器 果物かご 国産 日本製 竹製 職人 手作り 昔ながら おしゃれ かわいい ナチュラル シンプル バスケット フルーツ パン 菓子器 お菓子 小物入れ 収納 茶碗かご インテリア 雑貨 贈り物岩手県 すず竹 手つきかご 高台付き 小/中/大 3サイズ

こちらはすず竹で編まれた、持ち手のついたかごです。一度見ると、いつまでも印象にのこるような特徴的なかたちをしたかご。産地では「豆腐かご」と呼ばれています。こちらの地域では一般的なかごで、豆腐売りが近所に来たときにこのかごを持って買いにいっていたようです。豆腐はくずれやすいので、ほかのものと一緒に入れることをさけ、このような専用のかごを持っていったとのこと。こちらのページでは、手付きかご「小」・「中」・「大」サイズの3サイズをご紹介します。こちら、水気の多い豆腐をのせて運ぶのに、理にかなった作りをしています。かごの側面は、横ひごを竹の皮面、縦ひごを竹の身を表にし、「ござ目編み」で編まれています。持ち手はすず竹を芯材にし、籐(とう)の皮が巻かれています。ツルッとした手触りです。そして持ち手のサイドがとくに特徴的で、六つ目編みをベースにした三角形になっています。縁と持ち手をしっかりと結んだ丈夫な作りです。かごの高台部分です。高台があることで通気がとれ、水切れもよくなります。かごの底面は、水をはじく竹の皮を表に六つ目編みで編まれています。全体の形も六角形になっています。かごの底裏面です。六つ目編みは2本ずつのひごできれいに編まれています。かごの底面から側面にかけて、ひごが立ち上がるところ(腰とよびます)にひごの折れや割れが見られますが、これは通常の仕様となります。不良品ではありませんので、予めご了承ください。かごの縁部分です。「矢筈巻き(やはずまき)」でしっかりと巻かれています。それでは、サイズごとにご紹介します。こちらは「小」サイズです。塩や胡椒などのスパイス、調味料瓶を置くのにいいサイズです。こちらは「中」サイズです。茶葉や茶漉し、ハチミツのティーセットを入れています。こちらは「大」サイズです。グラスや湯呑み置きとして。こちらの手付きかご、六ツ目編みとござ目編みを合わせたり、縁をまいたり、高台を付けたり、持ち手をつけたりと岩手鈴竹細工における編み組みの技術がさまざま入っており、このかごが編めると一人前とも言われるそうです。かつては豆腐の水切りかごとして使われていましたが、とくにかごの側面は、竹ひごの皮ではなく繊維のある身の部分が使われており、竹が水分を吸って湿ったままカビが生えることもあるため、いまの住環境を考えると、器を洗って水を切るかごとしては向いていません。洗い終わって水気をかるく拭きとり、もう少し乾かしておきたい器やよくつかう湯呑みや茶碗などをのせておくためにお使いになったり、ティータイムセットやお菓子、果物を盛っておくのにお勧めです。すず竹はその竹表皮のつやつやとした光沢、柔らかく弾力性に富んでいて心地よい手触り、そして丈夫さが特徴です。またその色味が徐々にあめ色に移り変わっていく経年変化も楽しみのひとつ。使いこんであめ色に変化してもなお、水洗いすると表皮が艶を帯びるほど優秀な素材です。ほかには見ない唯一無二の形。どちらかお好みのサイズをお選びくださいませ。<岩手県鳥越のすず竹細工>岩手県二戸郡一戸町にある鳥越地区。すず竹細工の有名な産地として知られています。鳥越地区に生息するすず竹は特に強くてしなやかといわれ、この竹を使って1000年以上も前から丈夫で実用的なすず竹細工がなされてきました。しかし、2015年頃から数年にわたって岩手県各地ですず竹が一斉に枯れるという現象が起こり、材料である良質なすず竹を確保することが難しくなってしまった今、すず竹細工がより貴重なものとなっています。寿命を迎えると小さく黄色い花を咲かせた後に枯れてしまうそうで、120年に一回現れるという竹枯れの後、若芽が竹細工に使用できる背丈になるまでには10年、20年とかかるとも言われています。長年、すず竹細工に携わってきた作り手の皆さんにとっても経験のない事態。しかし、伝統的な細工を絶やすまいと、山を丁寧に歩き、通常の何十分の一の量しか取れないすず竹を使い、細工を続けてくださっています。

6600 円 (税込 / 送料別)

2933400 ヒマラヤ 水切カゴ 蓋無 PP 4977425037378

2933400 ヒマラヤ 水切カゴ 蓋無 PP2933400 ヒマラヤ 水切カゴ 蓋無 PP 4977425037378

●外寸1:414×314×H145●内寸1:375×275×H143●材質1:ポリプロピレン●抗菌:○●1辺(mm):310●2辺(mm):420●3辺(mm):150●重量(g):830●製品重量(g):8304977425037378類似商品はこちら4973221028527 アシスト水切り N4,281円4949362038589 カンダ 豆腐水切か1,294円UBS0501 PP脱衣カゴ 7440122,245円4983049118843 三甲 PP番重 蓋2,252円AHT541 アルミ PP蓋付バット スノコ付5,383円AHT542 アルミ PP蓋付バット スノコ付4,767円AHT543 アルミ PP蓋付バット スノコ付4,151円4949362038572 カンダ 豆腐水切か1,201円ABVA202 サンコー PPカラー番重用蓋 2,218円ABVA201 サンコー PPカラー番重用蓋 2,218円ABVA203 サンコー PPカラー番重用蓋 2,218円ABVA205 サンコー PPカラー番重用蓋 1,828円

1857 円 (税込 / 送料別)