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牧進(まきすすむ)さんの和の花の絵の木版画「清秋」は、1999年に制作された桔梗の花の絵の木版画です。桔梗 花 絵画 木版画 和風 日本画 「清秋」 額付き 国内送料無料
●画家名:牧進(まきすすむ) ●作品名:清秋 ●絵のサイズ:W44,5×H34,5cm ●額装サイズ:W70×H60,5cm ●版画の技法:木版画 ●サイン:作家直筆鉛筆サインと落款 ●納期:7日 牧進(まきすすむ)さんの和の花の絵の木版画「清秋」は、1999年に制作された桔梗の花の絵の木版画です。 この桔梗の花の絵の木版画は、EA(作家保存版)100部のみの限定で制作されました。 制作、発行はアダチ版画研究所で、「伝統木版画技術保存推進事業作品」として制作された特別な木版画です。 四季の移ろいや、自然の中にある美しい色彩や形が発する瑞々しい情緒を卓越した描写力で描く牧進さんの才能と、木版画制作で名高いアダチ版画研究所の技術の全てを注ぎこんだ素晴らしい和の花の絵の木版画です。 さぞかし凄い数の版木を使ったであろうことが、この和の桔梗の花の絵の木版画を見ればすぐに判ります。 日本の伝統芸術である木版画の素晴らしさを改めて認識できる和の花の絵の木版画です。 牧進(まきすすむ) プロフィール 1936年東京に生まれる。 1952年川端龍子の内弟子として入門する。 1957年青龍社第29回展に日本画の絵画「白薔薇」を出品し、入選する。 1958年春の青龍展で日本画の絵画「春一日」が春季次賞を受賞する。 青龍社第30回展で日本画の絵画「訪蝶」が入選する。 1962年青龍社第34回展で日本画の絵画「花菖蒲」が奨励次賞を受賞する。 1965年春の青龍展で日本画の絵画「胡蝶花」が春展賞を受賞する。 青龍社第37回展に日本画の絵画「秋色」を出品し、社友となる。 1966年川端龍子の死去にともない青龍展が解散する。 1967年初の日本画の絵画の個展、牧進日本画展「華」が銀座松坂屋で開催される。 1968年第17回五都展(東京美術倶楽部)に日本画の絵画「花菖蒲」を出品する。 1970年第1回昭和会展(京都府立文化芸術会館)に日本画の絵画「双鯉」を出品する。 1975年第3回山種美術館賞展に日本画の絵画「叢」を出品し、優秀賞を受賞する。 1989年郵政省の依頼により、平成2年年賀状の原画「実南天」を制作する。 1990年挿絵集「邂逅の日々」が、成川美術館から刊行される。 1991年歌舞伎座の壁画を制作し、完成する。 1997年パリ三越エトワールにて日本画の絵画の個展「牧進展」が開催される。
125000 円 (税込 / 送料込)

送料無料 絵画 アート インテリア 日本人作家 有名画家 木版画 400部限定中島千波 カトレア・モシェ 制作 2000年 平成12年 400部限定 オリジナル サイン入り 木版画 日本人作家 有名画家【中古】
新 着 情 報 商品説明 ■作者名/作品タイトル 中島千波/ 『 カトレア・モシェ』 ■画歴 中島千波(なかじま ちなみ 1945~) 1945年 長野県上高井郡小布施に生まれる 1969年 春の院展、院展に初出品・初入選 1971年 東京芸術大学大学院修了, 日本美術院院友 1977年 春の院展で奨励賞受賞(’78,’89,’91)院展で奨励賞受賞(’88,’90,’91) 1979年 今日の日本画・山種美術館賞展で優秀賞受賞 1985年 日本画裸婦大賞展大賞受賞 1992年 中島千波・清之父子展開催 1993年 中島千波自選展 1995年 中島千波の世界パリ展 1996年 パリ展帰国記念 中島千波展, 伊藤彬・中野嘉之・林功と「目」を結成し、グループ展開催 1997年 中島千波展 開館5周年記念展 1998年 日本美術院を退院 2000年 東京芸術大学美術学部デザイン科教授就任 2001年 竹内浩一・松本勝・中島千波 三人展(春風洞画廊) 2004年 成田山東京別院深川不動堂内仏殿宝蔵大日堂格天井画《大日如来蓮池図》が完成し、奉安式が執り行われる 2005年 花の心を描く 中島千波 屏風の世界展, 還暦記念 中島千波の世界展 2006年 ~還暦記念~サント・ヴィクトワールへの道 中島千波展・小布施名誉町民に選出される 2008年 中島千波展 2010年 中島千波の花菖蒲の世界展「平成花菖蒲」 2012年 第1回「Artist Group風」, 中島千波展 宮尾本「平家物語」の挿画と花々の宴, おぶせミュージアム・中島千波館開館二十周年記念 横浜美術館所蔵作品による中島千波・清之親子展 東京藝術大学退官展 2013年 3月末をもって東京藝術大学退任 2014年 ねこ・猫・ネコ展「中島千波 おもちゃ図鑑」求龍堂グラフィクス刊行 2015年 中島千波「古希記念 中島千波展 ~新たなる地平~」 2016年 創ること。造つこと。創と造 現代日本絵画・工芸新作展出品 現在 東京藝術大学名誉教授 Artist Group -風-会員 Shunpudo Gallery 春風洞画廊 『モッシェ』は南米のベネズエラに自生するラビアタ系のカトレヤです。 わが国でも古くから輸入され親しまれており、交配親としても重要な役割を果たしている原種です。 中島千波氏 「本物より本物らしく描く」という花々は、どの作品も生き生きと額の中で咲き誇っています。 伝統を大事にしながら、新聞や雑誌の挿画、表紙絵にも取り組み、最近では天井画の制作や新しくなる歌舞伎座の緞帳を描くなど活動の幅を広げています。 現代を代表する日本画家。 ■商品状態 作品良好 直筆サイン有り 商品情報 ■サイズ (絵) (約)縦:20.5cm×横:36.0cm (額) (約)縦:40.5cm×横:52.5cm ■付属品 額縁 ■画法 木版画
115800 円 (税込 / 送料込)

桜の美に魅せられ、その姿を格調高く、色 鮮やかに表現し続ける日本画家・中島千波中島千波 木版画 1999年 桜花(1)
作家名 中島千波 制作年 1999年 技法 木版画 絵サイズ 縦24.5X横37cm 絵の状態 良 好 額サイズ 縦47.7X横59cm 額の状態 ほぼ良好 限定 300部 サイン 中島千波鉛筆サイン 落款 千波印 額の仕様 金日本画額縁 マット 銀マット 格安卸価格税込89,640円 注意書き:モニター発色の具合により色合いが異なる場合がございます。 中島千波年譜(1945- ) 1945 日本画家中島清之の三男として、長野県小布施 町に生まれる 1948 神奈川県横浜市に帰郷 1969 東京藝術大学日本画科卒業 第54回院展初入選 第四回神奈川県展にて受賞 1971 東京藝術大学大学院修了大学院を修了 第1回山種美術館賞展出品 日本美術院院友推挙 1974 現代日本美術選抜展に「草の主」が選抜出品 栃木県立美術館に収蔵される 1979 第5回山種美術館賞展で「衆生・視」優秀賞受賞 1980 第6回山種美術館賞展招待 第二回日本秀作美術館展に選抜出品 1983 裸体画100年の歩み展に出品 1984 横の会結成に参加 (以後、平成5年の最終回まで出品) 1985 東京セントラル美術館第一回日本画裸婦大賞展大賞受賞 津島佑子の小説『夜の光に追われて』挿絵制作 1986 「戦後生まれの作家たち」に出品 現代日本美術の動勢-絵画PART1に出品 1987 NHKテレビ『きょうの料理』のテキスト表紙絵を制作 戸板康二『食卓の微笑』の挿絵を制作 1988 宮尾登美子の小説『きのね』の挿絵を制作 1989 ベルギー・ユーロバリア’89・ジャパン現代日本画展に出品 1990 国際花と緑の展覧会に「御車返の桜」を出品 横浜三渓谷臨春閣襖絵「不二と桃花図」「松林図」完成 日本美術院特待となる 「中島千波展」開催(日本橋・高島屋) 1991 第46回春の院展奨励賞受賞 第76回院展奨励賞受賞 1992 長野県に「おぶせミュージアム・中島千波館」開館 永井路子の小説『姫の戦国』の挿絵を制作 1993 横浜にて中島千波展開催 1994 鎌倉鶴が岡八幡宮 斎官貴賓室床の間壁画完成披露 〈日和麗麗孔雀の図〉 東京芸術大学助教授となる 歌舞伎座の筋書表紙絵を1年間制作 中島千波「裸婦とデッサン」展開催 小布施中学校鳳凰アリーナ緞帳「北信秋果豊穣」が完成 1995 歌舞伎座緞帳「淡紅白梅図」が完成 「ひと はな いのちのフォルム」中島千波展をパリにて開催 四曲半双屏風「身延山枝垂桜」を制作 1996 日本橋三越本店にてパリ展の帰国記念展開催 四曲半双屏風「天龍寺の枝垂桜」制作 NHK教育テレビ「連画-アトリエを飛び出した画家たち」に参加 伊藤彬,中野嘉之,林功とグループ「目」結成,第一回展開催 パリ展帰国記念「中島千波展」開催 (小布施、東京、京都などを巡回) 1997 「中島千波の花宴展」を京都・東京で開催 おぶせミュージアム開館5周年記念「中島千波 富士」展開催 1998 「花と富士 中島千波屏風絵展」を東京で開催 「中島千波の花宴」展が、京都、東京を巡回 日本美術院退会、無所属となる 1999 「中島千波屏風絵展〈花と富士〉」開催 宮尾登美子の小説『宮尾本平家物語』挿絵を制作 (~2003) 2000 東京藝術大学美術学部教授に就任 「日本画の100年」展に「坪井の枝垂桜」を出品 「中島千波 日本画とデッサン展」開催 2001 深川不動尊内仏殿格天井画の原画完成、奉納 日本画入門「木のかたち、人のかたち」展開催 成田山東京別院深川不動内仏殿の建立を記念した 天井画の原画を完成 中島千波「平家物語」挿絵展-白虎之巻-開催 「デザインの風」展に「坪井の枝垂桜」を出品 2002 NHK教育テレビ番組趣味悠々「日本画基礎講座 花を描く」 の講師を務める CAMK流現代「日本画」の精華展に「一心行の桜」が 招待出品される おぶせミュージアム開館10周年記念「絵師・中島千波の世界 展」開催 2003 NHKテレビ「日本のうた絵巻 ふるさとの春 中島千波」出演 「美術館からこんにちは-中島千波 人へのまなざし展」 2004 深川不動堂の内仏殿格天井画<大日如来蓮池図>完成 『NHK趣味の園芸テキスト』の表紙絵を担当制作 想-願-祈 中島千波・天井画を描く展」開催 奈良県・當麻寺中之坊客段絵天井の寄進を呼びかけ 「夜桜」「白牡丹」奉納 2005 「花の心を描く 中島千波屏風の世界展」開催 (日本橋三越)(~2006) 2007 東京芸術大学創立120周年記念企画日本美術「今」展開催 2008 花がたり-中島千波展-おもちゃシリーズ(高島屋各店舗) 2010 中島千波の花菖蒲の世界展〈平成花菖蒲〉 (日本橋・三越本店新館) 四曲七隻屏風「神池花菖蒲」が披露された (福岡、松山、高松三越巡回) 第15回21世紀の目展〈目―それぞれのかたち〉 (日本橋・高島屋ほか巡回) 2011 NHKBSプレミアム「旅のチカラ」「まぼろしの牡丹 中国・玉龍 雪山」の取材のため中国雲南省・玉龍雪山を訪れる 中野嘉之 畠中光享と共に公募グループ展「Artist Group風」 を立ち上げる 2012 第1回「Artist Group風」(東京都美術館) 中島千波展宮尾本「平家物語」の挿画と花々の宴 (ウッドワン美術館) おぶせミュージアム・中島千波館開館二十周年記念 「横浜美術館所蔵作品による中島千波・清之親子展」 東京藝術大学退官展(東京藝術大学美術館)中島千波 桜花(1) 桜の美に魅せられ、その姿を色鮮やかに表現し続ける日本画家
89640 円 (税込 / 送料込)