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「幻の西洋梨」や「西洋梨の貴婦人」の異名をもつ西洋梨洋梨 苗木 【ルレクチェ】 3年生 接木 1m大苗 【産地で剪定済 1.0m苗】
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・通常梱包(大型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は3年生接ぎ木ポット大苗です。根鉢の部分も含め高さ約120cmです。根鉢の大きさは8号(直径24cmポット)です。3年生苗とは苗木ができて3年目の苗です。10月~3月ごろは葉がついておりませんが4月ごろから芽吹いてきます。花や果実は基本的についておりません。ルレクチェ 洋ナシの育て方植え方・用土秋~梅雨ごろまでが植え付け適期です。開花期が早いので暖地では秋植えをおすすめします。葉が芽吹いた後に植え付けする場合は根を崩さないように植えてください。通気性が良く、適度な水分が保たれる肥沃な土を好みます。日当たりの良い場所に浅く植えます。春の植え付け方法春の植え付けでは根っこを崩さずにそっと植えます。ポットや鉢から抜いた時に土がボロボロ落ちても構いません。植え付け時に地上部を少し切り戻しします。植え付け3年以上経過した苗木の移植や鉢増しなどの植え替えは冬に行います。どうしても移植を春に行う場合はできるだけ根を大きく掘り取り、地上部をできるだけ小さく剪定をして掘り取って、根を乾かさないように早めに定植してください。夏の植え付け方法なるべくなら地植えは控えますが、定期的に水やりができるようであれば地植えします。地植え後は根が浅く、土に馴染んでいないので毎日から2日に1度のペースで秋に定期的に雨が降る季節が来るまで水やりを丁寧におこなってください。秋の植え付け方法根がまだ活動をしている秋の植えつけは、春からの成長で乾燥に強く育つと言われます。秋の植え付けは春の植え付けと同様の要領で行います。しばらくで苗木の成長が止まりますので、秋の植え付け時の肥料は与えても与えなくてもどちらでもいいかと思います。冬の植え付け方法12月~3月ごろが植え付け適期です。土が凍るような寒冷地でなければ12月が最適。畑からの移植ができるのも生長が休眠する冬の季節です。寒冷地では地面への植え付けは冬の前に終わらせるか、春植えをおすすめします。鉢植えへの植え付けは寒冷地でも可能ですが、鉢土が 冷えすぎない場所で育ててください。ポットや鉢から抜いたら根を少し広げるように植えても大丈夫です。根を乾燥させないように植えます。水やり地植えした場合は雨が当たる場所では水やりは雨に任せ、よほど雨が降らないときだけ土が乾いたら与えます。鉢植えでは土が良く乾いたら水をたっぷり鉢底から流れ出るくらい与えます。土が乾いていなければ与えません。夏の水分不足による葉やけを起こさせないように、夏は乾燥したらたっぷり水を与えてください。果実の肥大期が短いナシは根の働きを活発にし、養水分吸収を停滞させてはいけません。生育が停滞すると果実が小さいままになります。春に低温の場合は敷き藁をしたり、多雨すぎる場合はビニールマルチをしたり、夏に厳しい乾燥の際は水やりして根が乾燥や過湿から守って根の活力を維持してあげてください。肥料のやり方土壌が肥えておればあまり肥料は必要ありませんが、葉色が薄くなりかけたら少しずつ肥料を与えます。おすすめはももの肥料などのバラ科専用に配合してある肥料です。1月と10月に桃の肥料を与えます。鉢植えではプラスして6月に化成肥料を与えてください。花芽の付き方花芽は夏につけ翌春に開花し結実します。開花後の摘果を怠ると果実の肥大が進まず果実が小さくなります。ナシは1つの花芽から7~8輪の花(1花そうと呼びます)が咲きますが、基部から3~4番目に咲く花が一番果実が肥大しやすいです。人工授粉をする場合は残す花を中心に人工授粉をし早咲きで肥大の良さそうなものだけ1花そうに1つだけ残してほかは摘果します。その10~20日後に果実の形を見ながら3~4果そうに1果に摘果します。剪定方法棚仕立てがコンパクトで家庭果樹向けです。他には立ち木仕立てやY字仕立て(もものページを参照)、扇仕立て(さくらんぼのページ参照)、一文字仕立て(イチジクのページ参照)などでもできます。棚仕立てでは幅6mくらい奥行き2~3mなど細長い棚でもできます。棚に左右に2本の主枝を伸ばして側枝を誘引していきます。1年目の冬は1本目の主枝を棚の上に伸ばし先端を少し切り戻します。主枝以外はすべて生え際で切ります。2年目の冬は2本目の主枝を反対側に誘引します。1本目の主枝からは50cm間隔で側枝を交互に誘引します。棚上の1本目と2本目の分岐から1m以内の枝はすべて生え際で切り、それより先の側枝は50cm間隔で交互に左右に直角に倒して誘引します。その後も分岐から1m以内の枝や新芽は取り除いてください。棚の外に伸びる枝は側枝の先端は棚から20~30cm先の上芽の先で切り戻しておきます。もしくは頂芽も含めて2~3芽、上芽の先で切り戻します。残した上芽が延長枝を出して養水分を引っ張る息抜き枝にします。側枝につく花芽が少し伸びて短果枝になって果実がなります。3年目の冬は短果枝の基部の花芽を残して長い枝は切ります。側枝の先端は2年目の冬と同様に切り戻して息抜き枝にします。息抜き枝に勢いが良いと枝先まで養分を引っ張り上げるので果実がよく肥大します。年数がたって短果枝が衰弱したら基部から出る新梢を誘引して側枝を更新してください。その他栽培や性質の注意点※果皮が弱く傷つきやすいので、防風に留意するとともに、収穫かごや収穫トレーに新聞紙などを敷くことで擦れ傷を防ぐなど果実の取り扱いをていねいに行う。その他豆知識ナシは枝の先端から熟してくるので収穫は側枝の枝先から先に大玉になったものから収穫するとよいです。病害虫の予防法無袋栽培のほうが甘くなりますが、袋かけすれば農薬を減らせます。5月下旬から梅雨入りまでに袋がけします。4月頃からアブラムシに注意です。初夏に雨が多いと黒星病が発生するのでエムダイファー水和剤などで予防してください。洋なし|ル・レクチェ 3年生接木苗♪洋ナシの最高峰♪ジャガイモみたいな形してますね(笑)「幻の西洋梨」や「西洋梨の貴婦人」の異名をもつ西洋梨ルレクチェは明治36年頃フランス(オルレアン)から新潟県内に導入された西洋梨です。生理落果が多く、栽培が難しく、生産量も多くないため高級洋梨として扱われています。新潟県は、ルレクチェの故郷であるフランスと気候がとても似ており、栽培に摘しているため、国内生産のシェアも75%を超え、お土産用にも加工されるほどの主力商品となっています。その見た目は、果皮にもサビが少なく、艶があり黄緑色をしています。ちょっとジャガイモっぽいのも特徴です。食べると、果肉は緻密で滑らかな舌ざわりをしており、適度な酸味と高い糖度を感じられます。その平均糖度は16度!!他の西洋梨に比べても群を抜いて甘いです。また、追熟後の食べごろのサインは、果皮が黄緑色からブライトイエロー(鮮やかな黄色)に変わり、香りとともに柔らかさも際立った時が目安です。収穫前の風による落果が多いので、防風対策が必要です。※1本では結実しません。以下の相性の良い受粉樹のいずれかなどを近くで植えてください。ラフランス:耐病性も強く初心者におすすめの洋梨梨(ナシ)の花期は4月頃で、葉の展開とともに5枚の白い花弁からなる花を付けます。果肉は白色で、甘く果汁が多いです。独特の香りとねっとりした舌触りで甘い果実の西洋梨。樹勢は弱めでコンパクトに育てやすいです。洋ナシは冷涼で雨が少ないカラッとした気候を好みます。ルレクチェ 洋ナシの特徴学名Pyrus pyrifolia バラ科 ナシ属別名るれくちぇ作出年・作出者1882年 (フランス・・ルシュエール)開花時期5月頃花色・大きさ・花形白・中輪咲き(3cm位)・一重収穫時期10月中旬頃果実の大きさ★★★☆☆ 大中果 300g ~400g 豊産性あり甘さ★★★★☆ 平均糖度:16~17度果実の用途生食、果実酒、ジャム結果年数2~4年自家結実性1本でならない(遺伝子型S101S102 自家結実性弱い)推奨受粉樹・結実率順で記載ラフランス最終樹高地植え:2m ~ 10m 鉢植え:1m ~ 2m (落葉高木)最終葉張り3m ~ 10m 直立性栽培用途果樹畑、花壇、鉢植え(8号鉢以上)、庭木成長の早さ樹勢が強い植栽適地北海道~九州育てやすさ ★★☆☆☆ やや難しい日照条件:日なた、豊産性あり、耐寒性強い(-26度)、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:やや弱い 害虫:やや弱い芽吹き時期4月頃花言葉愛情
8299 円 (税込 / 送料別)
「幻の西洋梨」や「西洋梨の貴婦人」の異名をもつ西洋梨洋梨 苗木 【ルレクチェ】 2年生接木苗 スリット鉢植え ■限定販売■
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・宅配便(通常梱包)です。 ※送料は配送先住所を指定した際に自動計算されて表示されます。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は2年生接ぎ木ロングスリット鉢苗です。根鉢の部分も含め高さ約90cmです。根鉢の大きさは7号(直径21cmポット)です。2年生苗とは苗木ができて2年目の苗です。※果実、花芽は基本的についておりません。たまについていることもあります。ルレクチェ 洋ナシの育て方植え方・用土秋~梅雨ごろまでが植え付け適期です。開花期が早いので暖地では秋植えをおすすめします。葉が芽吹いた後に植え付けする場合は根を崩さないように植えてください。通気性が良く、適度な水分が保たれる肥沃な土を好みます。日当たりの良い場所に浅く植えます。春の植え付け方法春の植え付けでは根っこを崩さずにそっと植えます。ポットや鉢から抜いた時に土がボロボロ落ちても構いません。植え付け時に地上部を少し切り戻しします。植え付け3年以上経過した苗木の移植や鉢増しなどの植え替えは冬に行います。どうしても移植を春に行う場合はできるだけ根を大きく掘り取り、地上部をできるだけ小さく剪定をして掘り取って、根を乾かさないように早めに定植してください。夏の植え付け方法なるべくなら地植えは控えますが、定期的に水やりができるようであれば地植えします。地植え後は根が浅く、土に馴染んでいないので毎日から2日に1度のペースで秋に定期的に雨が降る季節が来るまで水やりを丁寧におこなってください。秋の植え付け方法根がまだ活動をしている秋の植えつけは、春からの成長で乾燥に強く育つと言われます。秋の植え付けは春の植え付けと同様の要領で行います。しばらくで苗木の成長が止まりますので、秋の植え付け時の肥料は与えても与えなくてもどちらでもいいかと思います。冬の植え付け方法12月~3月ごろが植え付け適期です。土が凍るような寒冷地でなければ12月が最適。畑からの移植ができるのも生長が休眠する冬の季節です。寒冷地では地面への植え付けは冬の前に終わらせるか、春植えをおすすめします。鉢植えへの植え付けは寒冷地でも可能ですが、鉢土が 冷えすぎない場所で育ててください。ポットや鉢から抜いたら根を少し広げるように植えても大丈夫です。根を乾燥させないように植えます。水やり地植えした場合は雨が当たる場所では水やりは雨に任せ、よほど雨が降らないときだけ土が乾いたら与えます。鉢植えでは土が良く乾いたら水をたっぷり鉢底から流れ出るくらい与えます。土が乾いていなければ与えません。夏の水分不足による葉やけを起こさせないように、夏は乾燥したらたっぷり水を与えてください。果実の肥大期が短いナシは根の働きを活発にし、養水分吸収を停滞させてはいけません。生育が停滞すると果実が小さいままになります。春に低温の場合は敷き藁をしたり、多雨すぎる場合はビニールマルチをしたり、夏に厳しい乾燥の際は水やりして根が乾燥や過湿から守って根の活力を維持してあげてください。肥料のやり方土壌が肥えておればあまり肥料は必要ありませんが、葉色が薄くなりかけたら少しずつ肥料を与えます。おすすめはももの肥料などのバラ科専用に配合してある肥料です。1月と10月に桃の肥料を与えます。鉢植えではプラスして6月に化成肥料を与えてください。花芽の付き方花芽は夏につけ翌春に開花し結実します。開花後の摘果を怠ると果実の肥大が進まず果実が小さくなります。ナシは1つの花芽から7~8輪の花(1花そうと呼びます)が咲きますが、基部から3~4番目に咲く花が一番果実が肥大しやすいです。人工授粉をする場合は残す花を中心に人工授粉をし早咲きで肥大の良さそうなものだけ1花そうに1つだけ残してほかは摘果します。その10~20日後に果実の形を見ながら3~4果そうに1果に摘果します。剪定方法棚仕立てがコンパクトで家庭果樹向けです。他には立ち木仕立てやY字仕立て(もものページを参照)、扇仕立て(さくらんぼのページ参照)、一文字仕立て(イチジクのページ参照)などでもできます。棚仕立てでは幅6mくらい奥行き2~3mなど細長い棚でもできます。棚に左右に2本の主枝を伸ばして側枝を誘引していきます。1年目の冬は1本目の主枝を棚の上に伸ばし先端を少し切り戻します。主枝以外はすべて生え際で切ります。2年目の冬は2本目の主枝を反対側に誘引します。1本目の主枝からは50cm間隔で側枝を交互に誘引します。棚上の1本目と2本目の分岐から1m以内の枝はすべて生え際で切り、それより先の側枝は50cm間隔で交互に左右に直角に倒して誘引します。その後も分岐から1m以内の枝や新芽は取り除いてください。棚の外に伸びる枝は側枝の先端は棚から20~30cm先の上芽の先で切り戻しておきます。もしくは頂芽も含めて2~3芽、上芽の先で切り戻します。残した上芽が延長枝を出して養水分を引っ張る息抜き枝にします。側枝につく花芽が少し伸びて短果枝になって果実がなります。3年目の冬は短果枝の基部の花芽を残して長い枝は切ります。側枝の先端は2年目の冬と同様に切り戻して息抜き枝にします。息抜き枝に勢いが良いと枝先まで養分を引っ張り上げるので果実がよく肥大します。年数がたって短果枝が衰弱したら基部から出る新梢を誘引して側枝を更新してください。その他栽培や性質の注意点※果皮が弱く傷つきやすいので、防風に留意するとともに、収穫かごや収穫トレーに新聞紙などを敷くことで擦れ傷を防ぐなど果実の取り扱いをていねいに行う。その他豆知識ナシは枝の先端から熟してくるので収穫は側枝の枝先から先に大玉になったものから収穫するとよいです。病害虫の予防法無袋栽培のほうが甘くなりますが、袋かけすれば農薬を減らせます。5月下旬から梅雨入りまでに袋がけします。4月頃からアブラムシに注意です。初夏に雨が多いと黒星病が発生するのでエムダイファー水和剤などで予防してください。洋なし|ル・レクチェ 2年生接木スリット鉢苗「幻の西洋梨」や「西洋梨の貴婦人」の異名をもつ西洋梨ルレクチェは明治36年頃フランス(オルレアン)から新潟県内に導入された西洋梨です。生理落果が多く、栽培が難しく、生産量も多くないため高級洋梨として扱われています。新潟県は、ルレクチェの故郷であるフランスと気候がとても似ており、栽培に摘しているため、国内生産のシェアも75%を超え、お土産用にも加工されるほどの主力商品となっています。その見た目は、果皮にもサビが少なく、艶があり黄緑色をしています。ちょっとジャガイモっぽいのも特徴です。食べると、果肉は緻密で滑らかな舌ざわりをしており、適度な酸味と高い糖度を感じられます。その平均糖度は16度!!他の西洋梨に比べても群を抜いて甘いです。また、追熟後の食べごろのサインは、果皮が黄緑色からブライトイエロー(鮮やかな黄色)に変わり、香りとともに柔らかさも際立った時が目安です。収穫前の風による落果が多いので、防風対策が必要です。※1本では結実しません。以下の相性の良い受粉樹のいずれかなどを近くで植えてください。ラフランス:耐病性も強く初心者におすすめの洋梨梨(ナシ)の花期は4月頃で、葉の展開とともに5枚の白い花弁からなる花を付けます。果肉は白色で、甘く果汁が多いです。独特の香りとねっとりした舌触りで甘い果実の西洋梨。樹勢は弱めでコンパクトに育てやすいです。洋ナシは冷涼で雨が少ないカラッとした気候を好みます。洋なし ”ル・レクチェ”の特徴学名Pyrus pyrifolia バラ科 ナシ属別名るれくちぇ作出年・作出者1882年 (フランス・・ルシュエール)開花時期5月頃花色・大きさ・花形白・中輪咲き(3cm位)・一重収穫時期10月中旬頃果実の大きさ★★★☆☆ 大中果 300g ~400g 豊産性あり甘さ★★★★☆ 平均糖度:16~17度果実の用途生食、果実酒、ジャム結果年数2~4年自家結実性1本でならない(遺伝子型S101S102 自家結実性弱い)推奨受粉樹・結実率順で記載ラフランス最終樹高地植え:2m ~ 10m 鉢植え:1m ~ 2m (落葉高木)最終葉張り3m ~ 10m 直立性栽培用途果樹畑、花壇、鉢植え(8号鉢以上)、庭木成長の早さ樹勢が強い植栽適地北海道~九州育てやすさ ★★☆☆☆ やや難しい日照条件:日なた、豊産性あり、耐寒性強い(-26度)、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:やや弱い 害虫:やや弱い芽吹き時期4月頃花言葉愛情
6387 円 (税込 / 送料別)
「幻の西洋梨」や「西洋梨の貴婦人」の異名をもつ西洋梨洋梨 苗木 【ルレクチェ】 1年生接木苗 単品 or 受粉樹セット
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・通常梱包(宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は1年生接ぎ木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約70cmです。根鉢の大きさは5号(直径15cmポット)です。1年生苗とは苗木ができて1年目の苗です。※花や果実は基本的についておりません。 ※落葉期は葉がついておりませんが、春に芽吹いてまいります。 ※休眠期に細根を切ることによって新しい根が伸びやすくなりますので、ポットに仮植時に根の整理をしております。ポットの中で根が張っていませんのでポットを外すと土が落ちますが生育に問題はありません。※こちらの商品は鉢植え栽培も可能です。ルレクチェ 洋ナシの育て方植え方・用土秋~梅雨ごろまでが植え付け適期です。開花期が早いので暖地では秋植えをおすすめします。葉が芽吹いた後に植え付けする場合は根を崩さないように植えてください。通気性が良く、適度な水分が保たれる肥沃な土を好みます。日当たりの良い場所に浅く植えます。春の植え付け方法春の植え付けでは根っこを崩さずにそっと植えます。ポットや鉢から抜いた時に土がボロボロ落ちても構いません。植え付け時に地上部を少し切り戻しします。植え付け3年以上経過した苗木の移植や鉢増しなどの植え替えは冬に行います。どうしても移植を春に行う場合はできるだけ根を大きく掘り取り、地上部をできるだけ小さく剪定をして掘り取って、根を乾かさないように早めに定植してください。夏の植え付け方法なるべくなら地植えは控えますが、定期的に水やりができるようであれば地植えします。地植え後は根が浅く、土に馴染んでいないので毎日から2日に1度のペースで秋に定期的に雨が降る季節が来るまで水やりを丁寧におこなってください。秋の植え付け方法根がまだ活動をしている秋の植えつけは、春からの成長で乾燥に強く育つと言われます。秋の植え付けは春の植え付けと同様の要領で行います。しばらくで苗木の成長が止まりますので、秋の植え付け時の肥料は与えても与えなくてもどちらでもいいかと思います。冬の植え付け方法12月~3月ごろが植え付け適期です。土が凍るような寒冷地でなければ12月が最適。畑からの移植ができるのも生長が休眠する冬の季節です。寒冷地では地面への植え付けは冬の前に終わらせるか、春植えをおすすめします。鉢植えへの植え付けは寒冷地でも可能ですが、鉢土が 冷えすぎない場所で育ててください。ポットや鉢から抜いたら根を少し広げるように植えても大丈夫です。根を乾燥させないように植えます。水やり地植えした場合は雨が当たる場所では水やりは雨に任せ、よほど雨が降らないときだけ土が乾いたら与えます。鉢植えでは土が良く乾いたら水をたっぷり鉢底から流れ出るくらい与えます。土が乾いていなければ与えません。夏の水分不足による葉やけを起こさせないように、夏は乾燥したらたっぷり水を与えてください。果実の肥大期が短いナシは根の働きを活発にし、養水分吸収を停滞させてはいけません。生育が停滞すると果実が小さいままになります。春に低温の場合は敷き藁をしたり、多雨すぎる場合はビニールマルチをしたり、夏に厳しい乾燥の際は水やりして根が乾燥や過湿から守って根の活力を維持してあげてください。肥料のやり方土壌が肥えておればあまり肥料は必要ありませんが、葉色が薄くなりかけたら少しずつ肥料を与えます。おすすめはももの肥料などのバラ科専用に配合してある肥料です。1月と10月に桃の肥料を与えます。鉢植えではプラスして6月に化成肥料を与えてください。花芽の付き方花芽は夏につけ翌春に開花し結実します。開花後の摘果を怠ると果実の肥大が進まず果実が小さくなります。ナシは1つの花芽から7~8輪の花(1花そうと呼びます)が咲きますが、基部から3~4番目に咲く花が一番果実が肥大しやすいです。人工授粉をする場合は残す花を中心に人工授粉をし早咲きで肥大の良さそうなものだけ1花そうに1つだけ残してほかは摘果します。その10~20日後に果実の形を見ながら3~4果そうに1果に摘果します。剪定方法棚仕立てがコンパクトで家庭果樹向けです。他には立ち木仕立てやY字仕立て(もものページを参照)、扇仕立て(さくらんぼのページ参照)、一文字仕立て(イチジクのページ参照)などでもできます。棚仕立てでは幅6mくらい奥行き2~3mなど細長い棚でもできます。棚に左右に2本の主枝を伸ばして側枝を誘引していきます。1年目の冬は1本目の主枝を棚の上に伸ばし先端を少し切り戻します。主枝以外はすべて生え際で切ります。2年目の冬は2本目の主枝を反対側に誘引します。1本目の主枝からは50cm間隔で側枝を交互に誘引します。棚上の1本目と2本目の分岐から1m以内の枝はすべて生え際で切り、それより先の側枝は50cm間隔で交互に左右に直角に倒して誘引します。その後も分岐から1m以内の枝や新芽は取り除いてください。棚の外に伸びる枝は側枝の先端は棚から20~30cm先の上芽の先で切り戻しておきます。もしくは頂芽も含めて2~3芽、上芽の先で切り戻します。残した上芽が延長枝を出して養水分を引っ張る息抜き枝にします。側枝につく花芽が少し伸びて短果枝になって果実がなります。3年目の冬は短果枝の基部の花芽を残して長い枝は切ります。側枝の先端は2年目の冬と同様に切り戻して息抜き枝にします。息抜き枝に勢いが良いと枝先まで養分を引っ張り上げるので果実がよく肥大します。年数がたって短果枝が衰弱したら基部から出る新梢を誘引して側枝を更新してください。その他栽培や性質の注意点※果皮が弱く傷つきやすいので、防風に留意するとともに、収穫かごや収穫トレーに新聞紙などを敷くことで擦れ傷を防ぐなど果実の取り扱いをていねいに行う。その他豆知識ナシは枝の先端から熟してくるので収穫は側枝の枝先から先に大玉になったものから収穫するとよいです。病害虫の予防法無袋栽培のほうが甘くなりますが、袋かけすれば農薬を減らせます。5月下旬から梅雨入りまでに袋がけします。4月頃からアブラムシに注意です。初夏に雨が多いと黒星病が発生するのでエムダイファー水和剤などで予防してください。洋なし|ル・レクチェ 1年生接木苗「幻の西洋梨」や「西洋梨の貴婦人」の異名をもつ西洋梨ルレクチェは明治36年頃フランス(オルレアン)から新潟県内に導入された西洋梨です。生理落果が多く、栽培が難しく、生産量も多くないため高級洋梨として扱われています。新潟県は、ルレクチェの故郷であるフランスと気候がとても似ており、栽培に摘しているため、国内生産のシェアも75%を超え、お土産用にも加工されるほどの主力商品となっています。その見た目は、果皮にもサビが少なく、艶があり黄緑色をしています。ちょっとジャガイモっぽいのも特徴です。食べると、果肉は緻密で滑らかな舌ざわりをしており、適度な酸味と高い糖度を感じられます。その平均糖度は16度!!他の西洋梨に比べても群を抜いて甘いです。また、追熟後の食べごろのサインは、果皮が黄緑色からブライトイエロー(鮮やかな黄色)に変わり、香りとともに柔らかさも際立った時が目安です。収穫前の風による落果が多いので、防風対策が必要です。※1本では結実しません。以下の相性の良い受粉樹のいずれかなどを近くで植えてください。ラフランス:耐病性も強く初心者におすすめの洋梨梨(ナシ)の花期は4月頃で、葉の展開とともに5枚の白い花弁からなる花を付けます。果肉は白色で、甘く果汁が多いです。独特の香りとねっとりした舌触りで甘い果実の西洋梨。樹勢は弱めでコンパクトに育てやすいです。洋ナシは冷涼で雨が少ないカラッとした気候を好みます。洋ナシ ルレクチェ の特徴の特徴学名Pyrus pyrifolia バラ科 ナシ属別名るれくちぇ作出年・作出者1882年 (フランス・・ルシュエール)開花時期5月頃花色・大きさ・花形白・中輪咲き(3cm位)・一重収穫時期10月中旬頃果実の大きさ★★★☆☆ 大中果 300g ~400g 豊産性あり甘さ★★★★☆ 平均糖度:16~17度果実の用途生食、果実酒、ジャム結果年数2~4年自家結実性1本でならない(遺伝子型S101S102 自家結実性弱い)推奨受粉樹・結実率順で記載ラフランス最終樹高地植え:2m ~ 10m 鉢植え:1m ~ 2m (落葉高木)最終葉張り3m ~ 10m 直立性栽培用途果樹畑、花壇、鉢植え(8号鉢以上)、庭木成長の早さ樹勢が強い植栽適地北海道~九州育てやすさ ★★☆☆☆ やや難しい日照条件:日なた、豊産性あり、耐寒性強い(-26度)、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:やや弱い 害虫:やや弱い芽吹き時期4月頃花言葉愛情
3313 円 (税込 / 送料別)