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べにや長谷川商店 / 北海道産 虎豆【地豆】

べにや長谷川商店 / 北海道産 虎豆【地豆】

■商品説明 北海道の遠軽町(えんがるちょう)にある昭和元年創業の「べにや長谷川商店」は、農家の自家用で地域にごくわずかにしか残っていない在来種の豆に力を入れています。 在来種とは、何代にもわたってその土地でつくられてきた作物のことで、固定種ともよばれています。 農家が自家採取をして代々作り続けてきた在来種は、自然の織り成す気候、風土に合ったかたちで育ち、その地域の食文化をつくってきました。 何十年もずうっとつくられ続けてきた理由は、ただ「おいしい」から。在来種の作物は、F1(一代雑種)でつくられた作物よりも収量や均一性に欠けますが、個性があって味も良いといわれています。 ●ミックス大豆 当店で取り扱っている大豆7種をミックスしました! 水で戻さず、洗って煎って炊飯器で炊くだけでお手軽にミックス大豆ご飯ができます。ご飯のほか、いろいろなお料理でお楽しみください。 <内容> ・大豆 ・黒豆 ・青大豆 ・間作大豆 ・黒千石大豆 ・鞍掛豆 ・紅大豆 <産地> 北海道産(紅大豆のみ山形県産) ●黒豆 北海道産。大豆属。 北海道産の品種ではおもに「イワイクロ」と「ヒカリクロ」があります。「イワイクロ」は、しっかりとした食感と甘みが特徴。煮汁はそのまま飲んだり、ホットケーキに入れたり黒豆ゼリーなどスウィーツの甘み、またドレッシングの材料に有効活用できます。煎ってご飯と一緒に炊く黒豆ご飯はポピュラーな食べ方です。 丹波の黒豆よりも粒は小さいですが、凝縮された甘みと風味が楽しめます。 ●小豆 北海道産。ささげ属あずき種。 小豆は炭水化物と一緒にとると必須アミノ酸がバランスよく吸収できるので、むかしからあるおはぎや小豆粥、お赤飯などは合理的な食べ方なのです。腎臓の働きを助けむくみが気になるときは、塩少々で味付けしたゆで小豆を食べるとよいといわれています。ほかの豆では代用できない小豆の風味とコクは絶品です。 ●紫花豆 北海道産。 北見地方は全国一の花豆の産地、きれいな赤い花が咲くので「赤花」ともいわれています。小ぶりですが皮が柔らかく、ホックリしています。花豆ご飯、花豆ケーキに。皮がやわらかく、干上がりも早いです。 ●白花豆 北海道産。在来種の中生白花豆は、一般に 出回っている「大白花豆」よりもやや小振りですが、皮がやわらかく煮あがりも早い。 豆の風味がしっかりしているのが特徴で、栗のようにホクホクしています。 肉料理との相性 もよく、つぶしてコロッケ、かために 茹でてサラダに。白花豆のコロッケは地元では人気商品です。 ●十六ささげ 北海道産。ささげ属。一莢に十六粒の実が入ることからこの名前がつきました。小豆との違いは芽に一部黒いところがあることです。夏、さやごとゆでておひたしにしたり、お煮しめにして、そして残ったのを乾燥させて保存食として食べられていました。十六ささげのお赤飯は豆のおいしさのみならず上品な色に仕上がるので地元では人気です。深みのある味。お米との相性抜群! ●金時豆 北海道産。いんげん属。いんげんまめの代表選手。北海道産では大正金時、さらに品種改良で大粒の「福勝(ふくまさり)」「福良金時(ふくらきんとき)」などがあります。 煮豆のほか、煮崩れしにくいのでチリコンカンなどの煮込み料理や、サラダ、パンに入れてもおいしい豆です。北海道ではお赤飯の豆として金時の甘納豆を使う家庭もあります。しっとりした皮のなめらかさが特徴です。 ●大豆 北海道産。大豆属。 北海道を代表する大豆の品種銘柄「トヨマサリ」は、甘味の強い大豆です。ゆでた大豆をフードプロセッサーで攪拌し、丸めて大豆ハンバーグ、大豆クッキー、お菓子の材料にもなります。煮汁は淡色なのでカレーやスープの材料にも使えます。 ●黒千石大豆 北海道産。大豆属。古くは緑肥作物として栽培されていましたが、時の経過とともに栽培されなくなった品種です。田圃で麦の輪作作物として作付けしており、小粒で病気に強く、皮は黒く中身は緑色の珍しい豆です。抗癌作用や抗アレルギー症状に関与する成分が見つかってからまた注目されるようになりました。煮豆や豆餅の材料のほか、濃厚な味ゆえ煎った黒千石大豆の豆ご飯は人気で、スコーンやクッキーに入れてもおいしい。小粒でも味がぎゅっと濃縮されています。 ●手亡 北海道産。いんげん属。ヨーロッパでは白いんげん豆といわれ、フランスの家庭料理「カスレ」の材料です。日本ではおもに白餡の材料ですが、お肉や野菜といっしょに煮てスープ、つぶしてコロッケにしてもおいしい豆です。あっさり味。 ●間作大豆 北海道産。 むかし田んぼの畦に蒔いていたのでこの名前がつきました。大豆を植えることで根粒菌の窒素が田んぼにゆきわたるので肥料にもなりました。また小ぶりなので「納豆大豆」とも呼ばれ、納豆の材料としても使われています。 大変味が濃く、肉、魚など動物性たんぱく質にも引けを取らない存在感があります。天ぷら、ディップ、豆ご飯、豆腐など、豆の味を際立たせる料理に向いています。 ●うずら豆 北海道産。いんげん属。うずらの卵の模様に似ていることからこの名前がつきました。「福粒中長(ふくりゅうちゅうなが)」「福うずら」などがあります。むかしから煮豆や甘納豆の豆として知られています。でんぷん質が豊富なのでホクホクしており、ピラフなどご飯に入れたり、炒め物、サラダ、和え物、スウィーツの材料に利用できます。ピラフや炊き込みご飯に入れてもおいしいです。煮ても比較的、色落ちが少ない豆です。 ●鞍掛豆 北海道産。大豆属。馬の鞍に似ていることからこの名前がつきました。かためにゆでたのを酢とめんつゆで一晩くらいつけるとおいしいひたし豆ができます。山形出身の家では数の子を入れたひたし豆はお正月、ハレの日のごちそうでした。濃い味が特徴。 ちょっと固めにゆでて麺つゆに浸けたひたし豆にするとお酒のおつまみにぴったりです。大豆の種類なので、サラダやゴマ和えにしてもおいしいです。お正月のおせちで数の子と和えた料理はポピュラーです。馬の鞍に似ているのでこの名前がつきました。 ●前川金時 金時の在来種 前川金時昭和40年代に姿を消した幻の在来種の豆です。 北海道産。むかしはもっぱら煮豆にして食べていました。風味豊かでコクのある味わいが特徴。煮崩れしにくいうえ、ホクホクした食感で煮豆のほか、パン、ご飯、ケーキやゼリーに合います。「玄米には前川金時」という方もいるくらい、特に玄米などお米との相性がよく、豆ご飯には最適です。 ●虎豆 北海道産。いんげん属。北海道産の「虎豆」は、豆の王様といわれています。皮がたいへんやわらかく煮豆にして食べるととろけるような食感が特徴。ゆでてそのまま塩をふって食べたりマッシュやペーストにしてポタージュスープ、パスタソースディップの材料にしてもおいしい。 ●貝豆 北海道産。いんげん属。貝殻の斑紋に似ているので「貝殻豆」ともよばれています。農家では若さやのとき、さやごとゆでてお煮しめ、酢味噌和えなどにして食べていました。餡にするとあっさりしてクリーミーなのが特徴です。ペーストにしてオリーブオイルとにんにく、塩、コショーで味付けしディップとして野菜やパンの付け合せにもなります。煮ると皮がやわらかく、あっさりクリーミー豆です。 ●青大豆 北海道産。大豆属。甘みや風味が良く、むかしからきなこや豆腐、味噌にしています。「味噌には青大豆」という農家も多く、大豆のなかでは人気が高い。一般の大豆と同じように昆布の含め煮ほか、酢大豆やひたし豆にしてもおいしい豆です。煮汁も透明に近くそのまま食べると割合あっさりしていますが、つぶすと濃厚な甘みと旨みが特徴。煎って、豆ご飯にしてもおいしいです。 ●紅大豆 山形県川西町産。減農薬、減化学肥料の特別栽培です。 紅大豆は、山形県川西町が商標登録を保有する在来種の希少なお豆です。 <登録番号 第5997855号> 山形県花の紅花にちなみ、紅大豆?と命名された大豆は、山形県川西町産の赤豆のみに適用されます。 濃厚な甘みとコクが特徴で、淡いピンク色のお豆腐、豆乳、おからができ、紅大豆の納豆もおいしいです。地が赤いのでポリフェノールも含まれているので栄養価も豊かです。 ■商品DATA 原材料名 北海道産 豆 (紅大豆のみ山形県産) 内容量 200g メーカー べにや長谷川商店 べにや長谷川商店 在来種国産豆各種はこちらから

718 円 (税込 / 送料別)

べにや長谷川商店 / 北海道産 うずら豆【地豆】

べにや長谷川商店 / 北海道産 うずら豆【地豆】

■商品説明 北海道の遠軽町(えんがるちょう)にある昭和元年創業の「べにや長谷川商店」は、農家の自家用で地域にごくわずかにしか残っていない在来種の豆に力を入れています。 在来種とは、何代にもわたってその土地でつくられてきた作物のことで、固定種ともよばれています。 農家が自家採取をして代々作り続けてきた在来種は、自然の織り成す気候、風土に合ったかたちで育ち、その地域の食文化をつくってきました。 何十年もずうっとつくられ続けてきた理由は、ただ「おいしい」から。在来種の作物は、F1(一代雑種)でつくられた作物よりも収量や均一性に欠けますが、個性があって味も良いといわれています。 ●ミックス大豆 当店で取り扱っている大豆7種をミックスしました! 水で戻さず、洗って煎って炊飯器で炊くだけでお手軽にミックス大豆ご飯ができます。ご飯のほか、いろいろなお料理でお楽しみください。 <内容> ・大豆 ・黒豆 ・青大豆 ・間作大豆 ・黒千石大豆 ・鞍掛豆 ・紅大豆 <産地> 北海道産(紅大豆のみ山形県産) ●黒豆 北海道産。大豆属。 北海道産の品種ではおもに「イワイクロ」と「ヒカリクロ」があります。「イワイクロ」は、しっかりとした食感と甘みが特徴。煮汁はそのまま飲んだり、ホットケーキに入れたり黒豆ゼリーなどスウィーツの甘み、またドレッシングの材料に有効活用できます。煎ってご飯と一緒に炊く黒豆ご飯はポピュラーな食べ方です。 丹波の黒豆よりも粒は小さいですが、凝縮された甘みと風味が楽しめます。 ●小豆 北海道産。ささげ属あずき種。 小豆は炭水化物と一緒にとると必須アミノ酸がバランスよく吸収できるので、むかしからあるおはぎや小豆粥、お赤飯などは合理的な食べ方なのです。腎臓の働きを助けむくみが気になるときは、塩少々で味付けしたゆで小豆を食べるとよいといわれています。ほかの豆では代用できない小豆の風味とコクは絶品です。 ●紫花豆 北海道産。 北見地方は全国一の花豆の産地、きれいな赤い花が咲くので「赤花」ともいわれています。小ぶりですが皮が柔らかく、ホックリしています。花豆ご飯、花豆ケーキに。皮がやわらかく、干上がりも早いです。 ●白花豆 北海道産。在来種の中生白花豆は、一般に 出回っている「大白花豆」よりもやや小振りですが、皮がやわらかく煮あがりも早い。 豆の風味がしっかりしているのが特徴で、栗のようにホクホクしています。 肉料理との相性 もよく、つぶしてコロッケ、かために 茹でてサラダに。白花豆のコロッケは地元では人気商品です。 ●十六ささげ 北海道産。ささげ属。一莢に十六粒の実が入ることからこの名前がつきました。小豆との違いは芽に一部黒いところがあることです。夏、さやごとゆでておひたしにしたり、お煮しめにして、そして残ったのを乾燥させて保存食として食べられていました。十六ささげのお赤飯は豆のおいしさのみならず上品な色に仕上がるので地元では人気です。深みのある味。お米との相性抜群! ●金時豆 北海道産。いんげん属。いんげんまめの代表選手。北海道産では大正金時、さらに品種改良で大粒の「福勝(ふくまさり)」「福良金時(ふくらきんとき)」などがあります。 煮豆のほか、煮崩れしにくいのでチリコンカンなどの煮込み料理や、サラダ、パンに入れてもおいしい豆です。北海道ではお赤飯の豆として金時の甘納豆を使う家庭もあります。しっとりした皮のなめらかさが特徴です。 ●大豆 北海道産。大豆属。 北海道を代表する大豆の品種銘柄「トヨマサリ」は、甘味の強い大豆です。ゆでた大豆をフードプロセッサーで攪拌し、丸めて大豆ハンバーグ、大豆クッキー、お菓子の材料にもなります。煮汁は淡色なのでカレーやスープの材料にも使えます。 ●黒千石大豆 北海道産。大豆属。古くは緑肥作物として栽培されていましたが、時の経過とともに栽培されなくなった品種です。田圃で麦の輪作作物として作付けしており、小粒で病気に強く、皮は黒く中身は緑色の珍しい豆です。抗癌作用や抗アレルギー症状に関与する成分が見つかってからまた注目されるようになりました。煮豆や豆餅の材料のほか、濃厚な味ゆえ煎った黒千石大豆の豆ご飯は人気で、スコーンやクッキーに入れてもおいしい。小粒でも味がぎゅっと濃縮されています。 ●手亡 北海道産。いんげん属。ヨーロッパでは白いんげん豆といわれ、フランスの家庭料理「カスレ」の材料です。日本ではおもに白餡の材料ですが、お肉や野菜といっしょに煮てスープ、つぶしてコロッケにしてもおいしい豆です。あっさり味。 ●間作大豆 北海道産。 むかし田んぼの畦に蒔いていたのでこの名前がつきました。大豆を植えることで根粒菌の窒素が田んぼにゆきわたるので肥料にもなりました。また小ぶりなので「納豆大豆」とも呼ばれ、納豆の材料としても使われています。 大変味が濃く、肉、魚など動物性たんぱく質にも引けを取らない存在感があります。天ぷら、ディップ、豆ご飯、豆腐など、豆の味を際立たせる料理に向いています。 ●うずら豆 北海道産。いんげん属。うずらの卵の模様に似ていることからこの名前がつきました。「福粒中長(ふくりゅうちゅうなが)」「福うずら」などがあります。むかしから煮豆や甘納豆の豆として知られています。でんぷん質が豊富なのでホクホクしており、ピラフなどご飯に入れたり、炒め物、サラダ、和え物、スウィーツの材料に利用できます。ピラフや炊き込みご飯に入れてもおいしいです。煮ても比較的、色落ちが少ない豆です。 ●鞍掛豆 北海道産。大豆属。馬の鞍に似ていることからこの名前がつきました。かためにゆでたのを酢とめんつゆで一晩くらいつけるとおいしいひたし豆ができます。山形出身の家では数の子を入れたひたし豆はお正月、ハレの日のごちそうでした。濃い味が特徴。 ちょっと固めにゆでて麺つゆに浸けたひたし豆にするとお酒のおつまみにぴったりです。大豆の種類なので、サラダやゴマ和えにしてもおいしいです。お正月のおせちで数の子と和えた料理はポピュラーです。馬の鞍に似ているのでこの名前がつきました。 ●前川金時 金時の在来種 前川金時昭和40年代に姿を消した幻の在来種の豆です。 北海道産。むかしはもっぱら煮豆にして食べていました。風味豊かでコクのある味わいが特徴。煮崩れしにくいうえ、ホクホクした食感で煮豆のほか、パン、ご飯、ケーキやゼリーに合います。「玄米には前川金時」という方もいるくらい、特に玄米などお米との相性がよく、豆ご飯には最適です。 ●虎豆 北海道産。いんげん属。北海道産の「虎豆」は、豆の王様といわれています。皮がたいへんやわらかく煮豆にして食べるととろけるような食感が特徴。ゆでてそのまま塩をふって食べたりマッシュやペーストにしてポタージュスープ、パスタソースディップの材料にしてもおいしい。 ●貝豆 北海道産。いんげん属。貝殻の斑紋に似ているので「貝殻豆」ともよばれています。農家では若さやのとき、さやごとゆでてお煮しめ、酢味噌和えなどにして食べていました。餡にするとあっさりしてクリーミーなのが特徴です。ペーストにしてオリーブオイルとにんにく、塩、コショーで味付けしディップとして野菜やパンの付け合せにもなります。煮ると皮がやわらかく、あっさりクリーミー豆です。 ●青大豆 北海道産。大豆属。甘みや風味が良く、むかしからきなこや豆腐、味噌にしています。「味噌には青大豆」という農家も多く、大豆のなかでは人気が高い。一般の大豆と同じように昆布の含め煮ほか、酢大豆やひたし豆にしてもおいしい豆です。煮汁も透明に近くそのまま食べると割合あっさりしていますが、つぶすと濃厚な甘みと旨みが特徴。煎って、豆ご飯にしてもおいしいです。 ●紅大豆 山形県川西町産。減農薬、減化学肥料の特別栽培です。 紅大豆は、山形県川西町が商標登録を保有する在来種の希少なお豆です。 <登録番号 第5997855号> 山形県花の紅花にちなみ、紅大豆?と命名された大豆は、山形県川西町産の赤豆のみに適用されます。 濃厚な甘みとコクが特徴で、淡いピンク色のお豆腐、豆乳、おからができ、紅大豆の納豆もおいしいです。地が赤いのでポリフェノールも含まれているので栄養価も豊かです。 ■商品DATA 原材料名 北海道産 豆 (紅大豆のみ山形県産) 内容量 200g メーカー べにや長谷川商店 べにや長谷川商店 在来種国産豆各種はこちらから

594 円 (税込 / 送料別)

べにや長谷川商店 / 北海道産 手亡豆【在来種】【地豆】

べにや長谷川商店 / 北海道産 手亡豆【在来種】【地豆】

■商品説明 北海道の遠軽町(えんがるちょう)にある昭和元年創業の「べにや長谷川商店」は、農家の自家用で地域にごくわずかにしか残っていない在来種の豆に力を入れています。 在来種とは、何代にもわたってその土地でつくられてきた作物のことで、固定種ともよばれています。 農家が自家採取をして代々作り続けてきた在来種は、自然の織り成す気候、風土に合ったかたちで育ち、その地域の食文化をつくってきました。 何十年もずうっとつくられ続けてきた理由は、ただ「おいしい」から。在来種の作物は、F1(一代雑種)でつくられた作物よりも収量や均一性に欠けますが、個性があって味も良いといわれています。 ●ミックス大豆 当店で取り扱っている大豆7種をミックスしました! 水で戻さず、洗って煎って炊飯器で炊くだけでお手軽にミックス大豆ご飯ができます。ご飯のほか、いろいろなお料理でお楽しみください。 <内容> ・大豆 ・黒豆 ・青大豆 ・間作大豆 ・黒千石大豆 ・鞍掛豆 ・紅大豆 <産地> 北海道産(紅大豆のみ山形県産) ●黒豆 北海道産。大豆属。 北海道産の品種ではおもに「イワイクロ」と「ヒカリクロ」があります。「イワイクロ」は、しっかりとした食感と甘みが特徴。煮汁はそのまま飲んだり、ホットケーキに入れたり黒豆ゼリーなどスウィーツの甘み、またドレッシングの材料に有効活用できます。煎ってご飯と一緒に炊く黒豆ご飯はポピュラーな食べ方です。 丹波の黒豆よりも粒は小さいですが、凝縮された甘みと風味が楽しめます。 ●小豆 北海道産。ささげ属あずき種。 小豆は炭水化物と一緒にとると必須アミノ酸がバランスよく吸収できるので、むかしからあるおはぎや小豆粥、お赤飯などは合理的な食べ方なのです。腎臓の働きを助けむくみが気になるときは、塩少々で味付けしたゆで小豆を食べるとよいといわれています。ほかの豆では代用できない小豆の風味とコクは絶品です。 ●紫花豆 北海道産。 北見地方は全国一の花豆の産地、きれいな赤い花が咲くので「赤花」ともいわれています。小ぶりですが皮が柔らかく、ホックリしています。花豆ご飯、花豆ケーキに。皮がやわらかく、干上がりも早いです。 ●白花豆 北海道産。在来種の中生白花豆は、一般に 出回っている「大白花豆」よりもやや小振りですが、皮がやわらかく煮あがりも早い。 豆の風味がしっかりしているのが特徴で、栗のようにホクホクしています。 肉料理との相性 もよく、つぶしてコロッケ、かために 茹でてサラダに。白花豆のコロッケは地元では人気商品です。 ●十六ささげ 北海道産。ささげ属。一莢に十六粒の実が入ることからこの名前がつきました。小豆との違いは芽に一部黒いところがあることです。夏、さやごとゆでておひたしにしたり、お煮しめにして、そして残ったのを乾燥させて保存食として食べられていました。十六ささげのお赤飯は豆のおいしさのみならず上品な色に仕上がるので地元では人気です。深みのある味。お米との相性抜群! ●金時豆 北海道産。いんげん属。いんげんまめの代表選手。北海道産では大正金時、さらに品種改良で大粒の「福勝(ふくまさり)」「福良金時(ふくらきんとき)」などがあります。 煮豆のほか、煮崩れしにくいのでチリコンカンなどの煮込み料理や、サラダ、パンに入れてもおいしい豆です。北海道ではお赤飯の豆として金時の甘納豆を使う家庭もあります。しっとりした皮のなめらかさが特徴です。 ●大豆 北海道産。大豆属。 北海道を代表する大豆の品種銘柄「トヨマサリ」は、甘味の強い大豆です。ゆでた大豆をフードプロセッサーで攪拌し、丸めて大豆ハンバーグ、大豆クッキー、お菓子の材料にもなります。煮汁は淡色なのでカレーやスープの材料にも使えます。 ●黒千石大豆 北海道産。大豆属。古くは緑肥作物として栽培されていましたが、時の経過とともに栽培されなくなった品種です。田圃で麦の輪作作物として作付けしており、小粒で病気に強く、皮は黒く中身は緑色の珍しい豆です。抗癌作用や抗アレルギー症状に関与する成分が見つかってからまた注目されるようになりました。煮豆や豆餅の材料のほか、濃厚な味ゆえ煎った黒千石大豆の豆ご飯は人気で、スコーンやクッキーに入れてもおいしい。小粒でも味がぎゅっと濃縮されています。 ●手亡 北海道産。いんげん属。ヨーロッパでは白いんげん豆といわれ、フランスの家庭料理「カスレ」の材料です。日本ではおもに白餡の材料ですが、お肉や野菜といっしょに煮てスープ、つぶしてコロッケにしてもおいしい豆です。あっさり味。 ●間作大豆 北海道産。 むかし田んぼの畦に蒔いていたのでこの名前がつきました。大豆を植えることで根粒菌の窒素が田んぼにゆきわたるので肥料にもなりました。また小ぶりなので「納豆大豆」とも呼ばれ、納豆の材料としても使われています。 大変味が濃く、肉、魚など動物性たんぱく質にも引けを取らない存在感があります。天ぷら、ディップ、豆ご飯、豆腐など、豆の味を際立たせる料理に向いています。 ●うずら豆 北海道産。いんげん属。うずらの卵の模様に似ていることからこの名前がつきました。「福粒中長(ふくりゅうちゅうなが)」「福うずら」などがあります。むかしから煮豆や甘納豆の豆として知られています。でんぷん質が豊富なのでホクホクしており、ピラフなどご飯に入れたり、炒め物、サラダ、和え物、スウィーツの材料に利用できます。ピラフや炊き込みご飯に入れてもおいしいです。煮ても比較的、色落ちが少ない豆です。 ●鞍掛豆 北海道産。大豆属。馬の鞍に似ていることからこの名前がつきました。かためにゆでたのを酢とめんつゆで一晩くらいつけるとおいしいひたし豆ができます。山形出身の家では数の子を入れたひたし豆はお正月、ハレの日のごちそうでした。濃い味が特徴。 ちょっと固めにゆでて麺つゆに浸けたひたし豆にするとお酒のおつまみにぴったりです。大豆の種類なので、サラダやゴマ和えにしてもおいしいです。お正月のおせちで数の子と和えた料理はポピュラーです。馬の鞍に似ているのでこの名前がつきました。 ●前川金時 金時の在来種 前川金時昭和40年代に姿を消した幻の在来種の豆です。 北海道産。むかしはもっぱら煮豆にして食べていました。風味豊かでコクのある味わいが特徴。煮崩れしにくいうえ、ホクホクした食感で煮豆のほか、パン、ご飯、ケーキやゼリーに合います。「玄米には前川金時」という方もいるくらい、特に玄米などお米との相性がよく、豆ご飯には最適です。 ●虎豆 北海道産。いんげん属。北海道産の「虎豆」は、豆の王様といわれています。皮がたいへんやわらかく煮豆にして食べるととろけるような食感が特徴。ゆでてそのまま塩をふって食べたりマッシュやペーストにしてポタージュスープ、パスタソースディップの材料にしてもおいしい。 ●貝豆 北海道産。いんげん属。貝殻の斑紋に似ているので「貝殻豆」ともよばれています。農家では若さやのとき、さやごとゆでてお煮しめ、酢味噌和えなどにして食べていました。餡にするとあっさりしてクリーミーなのが特徴です。ペーストにしてオリーブオイルとにんにく、塩、コショーで味付けしディップとして野菜やパンの付け合せにもなります。煮ると皮がやわらかく、あっさりクリーミー豆です。 ●青大豆 北海道産。大豆属。甘みや風味が良く、むかしからきなこや豆腐、味噌にしています。「味噌には青大豆」という農家も多く、大豆のなかでは人気が高い。一般の大豆と同じように昆布の含め煮ほか、酢大豆やひたし豆にしてもおいしい豆です。煮汁も透明に近くそのまま食べると割合あっさりしていますが、つぶすと濃厚な甘みと旨みが特徴。煎って、豆ご飯にしてもおいしいです。 ●紅大豆 山形県川西町産。減農薬、減化学肥料の特別栽培です。 紅大豆は、山形県川西町が商標登録を保有する在来種の希少なお豆です。 <登録番号 第5997855号> 山形県花の紅花にちなみ、紅大豆?と命名された大豆は、山形県川西町産の赤豆のみに適用されます。 濃厚な甘みとコクが特徴で、淡いピンク色のお豆腐、豆乳、おからができ、紅大豆の納豆もおいしいです。地が赤いのでポリフェノールも含まれているので栄養価も豊かです。 ■商品DATA 原材料名 北海道産 豆 (紅大豆のみ山形県産) 内容量 200g メーカー べにや長谷川商店 べにや長谷川商店 在来種国産豆各種はこちらから

594 円 (税込 / 送料別)

べにや長谷川商店 / 北海道産 金時豆【地豆】

べにや長谷川商店 / 北海道産 金時豆【地豆】

■商品説明 北海道の遠軽町(えんがるちょう)にある昭和元年創業の「べにや長谷川商店」は、農家の自家用で地域にごくわずかにしか残っていない在来種の豆に力を入れています。 在来種とは、何代にもわたってその土地でつくられてきた作物のことで、固定種ともよばれています。 農家が自家採取をして代々作り続けてきた在来種は、自然の織り成す気候、風土に合ったかたちで育ち、その地域の食文化をつくってきました。 何十年もずうっとつくられ続けてきた理由は、ただ「おいしい」から。在来種の作物は、F1(一代雑種)でつくられた作物よりも収量や均一性に欠けますが、個性があって味も良いといわれています。 ●ミックス大豆 当店で取り扱っている大豆7種をミックスしました! 水で戻さず、洗って煎って炊飯器で炊くだけでお手軽にミックス大豆ご飯ができます。ご飯のほか、いろいろなお料理でお楽しみください。 <内容> ・大豆 ・黒豆 ・青大豆 ・間作大豆 ・黒千石大豆 ・鞍掛豆 ・紅大豆 <産地> 北海道産(紅大豆のみ山形県産) ●黒豆 北海道産。大豆属。 北海道産の品種ではおもに「イワイクロ」と「ヒカリクロ」があります。「イワイクロ」は、しっかりとした食感と甘みが特徴。煮汁はそのまま飲んだり、ホットケーキに入れたり黒豆ゼリーなどスウィーツの甘み、またドレッシングの材料に有効活用できます。煎ってご飯と一緒に炊く黒豆ご飯はポピュラーな食べ方です。 丹波の黒豆よりも粒は小さいですが、凝縮された甘みと風味が楽しめます。 ●小豆 北海道産。ささげ属あずき種。 小豆は炭水化物と一緒にとると必須アミノ酸がバランスよく吸収できるので、むかしからあるおはぎや小豆粥、お赤飯などは合理的な食べ方なのです。腎臓の働きを助けむくみが気になるときは、塩少々で味付けしたゆで小豆を食べるとよいといわれています。ほかの豆では代用できない小豆の風味とコクは絶品です。 ●紫花豆 北海道産。 北見地方は全国一の花豆の産地、きれいな赤い花が咲くので「赤花」ともいわれています。小ぶりですが皮が柔らかく、ホックリしています。花豆ご飯、花豆ケーキに。皮がやわらかく、干上がりも早いです。 ●白花豆 北海道産。在来種の中生白花豆は、一般に 出回っている「大白花豆」よりもやや小振りですが、皮がやわらかく煮あがりも早い。 豆の風味がしっかりしているのが特徴で、栗のようにホクホクしています。 肉料理との相性 もよく、つぶしてコロッケ、かために 茹でてサラダに。白花豆のコロッケは地元では人気商品です。 ●十六ささげ 北海道産。ささげ属。一莢に十六粒の実が入ることからこの名前がつきました。小豆との違いは芽に一部黒いところがあることです。夏、さやごとゆでておひたしにしたり、お煮しめにして、そして残ったのを乾燥させて保存食として食べられていました。十六ささげのお赤飯は豆のおいしさのみならず上品な色に仕上がるので地元では人気です。深みのある味。お米との相性抜群! ●金時豆 北海道産。いんげん属。いんげんまめの代表選手。北海道産では大正金時、さらに品種改良で大粒の「福勝(ふくまさり)」「福良金時(ふくらきんとき)」などがあります。 煮豆のほか、煮崩れしにくいのでチリコンカンなどの煮込み料理や、サラダ、パンに入れてもおいしい豆です。北海道ではお赤飯の豆として金時の甘納豆を使う家庭もあります。しっとりした皮のなめらかさが特徴です。 ●大豆 北海道産。大豆属。 北海道を代表する大豆の品種銘柄「トヨマサリ」は、甘味の強い大豆です。ゆでた大豆をフードプロセッサーで攪拌し、丸めて大豆ハンバーグ、大豆クッキー、お菓子の材料にもなります。煮汁は淡色なのでカレーやスープの材料にも使えます。 ●黒千石大豆 北海道産。大豆属。古くは緑肥作物として栽培されていましたが、時の経過とともに栽培されなくなった品種です。田圃で麦の輪作作物として作付けしており、小粒で病気に強く、皮は黒く中身は緑色の珍しい豆です。抗癌作用や抗アレルギー症状に関与する成分が見つかってからまた注目されるようになりました。煮豆や豆餅の材料のほか、濃厚な味ゆえ煎った黒千石大豆の豆ご飯は人気で、スコーンやクッキーに入れてもおいしい。小粒でも味がぎゅっと濃縮されています。 ●手亡 北海道産。いんげん属。ヨーロッパでは白いんげん豆といわれ、フランスの家庭料理「カスレ」の材料です。日本ではおもに白餡の材料ですが、お肉や野菜といっしょに煮てスープ、つぶしてコロッケにしてもおいしい豆です。あっさり味。 ●間作大豆 北海道産。 むかし田んぼの畦に蒔いていたのでこの名前がつきました。大豆を植えることで根粒菌の窒素が田んぼにゆきわたるので肥料にもなりました。また小ぶりなので「納豆大豆」とも呼ばれ、納豆の材料としても使われています。 大変味が濃く、肉、魚など動物性たんぱく質にも引けを取らない存在感があります。天ぷら、ディップ、豆ご飯、豆腐など、豆の味を際立たせる料理に向いています。 ●うずら豆 北海道産。いんげん属。うずらの卵の模様に似ていることからこの名前がつきました。「福粒中長(ふくりゅうちゅうなが)」「福うずら」などがあります。むかしから煮豆や甘納豆の豆として知られています。でんぷん質が豊富なのでホクホクしており、ピラフなどご飯に入れたり、炒め物、サラダ、和え物、スウィーツの材料に利用できます。ピラフや炊き込みご飯に入れてもおいしいです。煮ても比較的、色落ちが少ない豆です。 ●鞍掛豆 北海道産。大豆属。馬の鞍に似ていることからこの名前がつきました。かためにゆでたのを酢とめんつゆで一晩くらいつけるとおいしいひたし豆ができます。山形出身の家では数の子を入れたひたし豆はお正月、ハレの日のごちそうでした。濃い味が特徴。 ちょっと固めにゆでて麺つゆに浸けたひたし豆にするとお酒のおつまみにぴったりです。大豆の種類なので、サラダやゴマ和えにしてもおいしいです。お正月のおせちで数の子と和えた料理はポピュラーです。馬の鞍に似ているのでこの名前がつきました。 ●前川金時 金時の在来種 前川金時昭和40年代に姿を消した幻の在来種の豆です。 北海道産。むかしはもっぱら煮豆にして食べていました。風味豊かでコクのある味わいが特徴。煮崩れしにくいうえ、ホクホクした食感で煮豆のほか、パン、ご飯、ケーキやゼリーに合います。「玄米には前川金時」という方もいるくらい、特に玄米などお米との相性がよく、豆ご飯には最適です。 ●虎豆 北海道産。いんげん属。北海道産の「虎豆」は、豆の王様といわれています。皮がたいへんやわらかく煮豆にして食べるととろけるような食感が特徴。ゆでてそのまま塩をふって食べたりマッシュやペーストにしてポタージュスープ、パスタソースディップの材料にしてもおいしい。 ●貝豆 北海道産。いんげん属。貝殻の斑紋に似ているので「貝殻豆」ともよばれています。農家では若さやのとき、さやごとゆでてお煮しめ、酢味噌和えなどにして食べていました。餡にするとあっさりしてクリーミーなのが特徴です。ペーストにしてオリーブオイルとにんにく、塩、コショーで味付けしディップとして野菜やパンの付け合せにもなります。煮ると皮がやわらかく、あっさりクリーミー豆です。 ●青大豆 北海道産。大豆属。甘みや風味が良く、むかしからきなこや豆腐、味噌にしています。「味噌には青大豆」という農家も多く、大豆のなかでは人気が高い。一般の大豆と同じように昆布の含め煮ほか、酢大豆やひたし豆にしてもおいしい豆です。煮汁も透明に近くそのまま食べると割合あっさりしていますが、つぶすと濃厚な甘みと旨みが特徴。煎って、豆ご飯にしてもおいしいです。 ●紅大豆 山形県川西町産。減農薬、減化学肥料の特別栽培です。 紅大豆は、山形県川西町が商標登録を保有する在来種の希少なお豆です。 <登録番号 第5997855号> 山形県花の紅花にちなみ、紅大豆?と命名された大豆は、山形県川西町産の赤豆のみに適用されます。 濃厚な甘みとコクが特徴で、淡いピンク色のお豆腐、豆乳、おからができ、紅大豆の納豆もおいしいです。地が赤いのでポリフェノールも含まれているので栄養価も豊かです。 ■商品DATA 原材料名 北海道産 豆 (紅大豆のみ山形県産) 内容量 200g メーカー べにや長谷川商店 べにや長谷川商店 在来種国産豆各種はこちらから

556 円 (税込 / 送料別)

べにや長谷川商店 / 北海道産 白花豆【地豆】

べにや長谷川商店 / 北海道産 白花豆【地豆】

■商品説明 北海道の遠軽町(えんがるちょう)にある昭和元年創業の「べにや長谷川商店」は、農家の自家用で地域にごくわずかにしか残っていない在来種の豆に力を入れています。 在来種とは、何代にもわたってその土地でつくられてきた作物のことで、固定種ともよばれています。 農家が自家採取をして代々作り続けてきた在来種は、自然の織り成す気候、風土に合ったかたちで育ち、その地域の食文化をつくってきました。 何十年もずうっとつくられ続けてきた理由は、ただ「おいしい」から。在来種の作物は、F1(一代雑種)でつくられた作物よりも収量や均一性に欠けますが、個性があって味も良いといわれています。 ●ミックス大豆 当店で取り扱っている大豆7種をミックスしました! 水で戻さず、洗って煎って炊飯器で炊くだけでお手軽にミックス大豆ご飯ができます。ご飯のほか、いろいろなお料理でお楽しみください。 <内容> ・大豆 ・黒豆 ・青大豆 ・間作大豆 ・黒千石大豆 ・鞍掛豆 ・紅大豆 <産地> 北海道産(紅大豆のみ山形県産) ●黒豆 北海道産。大豆属。 北海道産の品種ではおもに「イワイクロ」と「ヒカリクロ」があります。「イワイクロ」は、しっかりとした食感と甘みが特徴。煮汁はそのまま飲んだり、ホットケーキに入れたり黒豆ゼリーなどスウィーツの甘み、またドレッシングの材料に有効活用できます。煎ってご飯と一緒に炊く黒豆ご飯はポピュラーな食べ方です。 丹波の黒豆よりも粒は小さいですが、凝縮された甘みと風味が楽しめます。 ●小豆 北海道産。ささげ属あずき種。 小豆は炭水化物と一緒にとると必須アミノ酸がバランスよく吸収できるので、むかしからあるおはぎや小豆粥、お赤飯などは合理的な食べ方なのです。腎臓の働きを助けむくみが気になるときは、塩少々で味付けしたゆで小豆を食べるとよいといわれています。ほかの豆では代用できない小豆の風味とコクは絶品です。 ●紫花豆 北海道産。 北見地方は全国一の花豆の産地、きれいな赤い花が咲くので「赤花」ともいわれています。小ぶりですが皮が柔らかく、ホックリしています。花豆ご飯、花豆ケーキに。皮がやわらかく、干上がりも早いです。 ●白花豆 北海道産。在来種の中生白花豆は、一般に 出回っている「大白花豆」よりもやや小振りですが、皮がやわらかく煮あがりも早い。 豆の風味がしっかりしているのが特徴で、栗のようにホクホクしています。 肉料理との相性 もよく、つぶしてコロッケ、かために 茹でてサラダに。白花豆のコロッケは地元では人気商品です。 ●十六ささげ 北海道産。ささげ属。一莢に十六粒の実が入ることからこの名前がつきました。小豆との違いは芽に一部黒いところがあることです。夏、さやごとゆでておひたしにしたり、お煮しめにして、そして残ったのを乾燥させて保存食として食べられていました。十六ささげのお赤飯は豆のおいしさのみならず上品な色に仕上がるので地元では人気です。深みのある味。お米との相性抜群! ●金時豆 北海道産。いんげん属。いんげんまめの代表選手。北海道産では大正金時、さらに品種改良で大粒の「福勝(ふくまさり)」「福良金時(ふくらきんとき)」などがあります。 煮豆のほか、煮崩れしにくいのでチリコンカンなどの煮込み料理や、サラダ、パンに入れてもおいしい豆です。北海道ではお赤飯の豆として金時の甘納豆を使う家庭もあります。しっとりした皮のなめらかさが特徴です。 ●大豆 北海道産。大豆属。 北海道を代表する大豆の品種銘柄「トヨマサリ」は、甘味の強い大豆です。ゆでた大豆をフードプロセッサーで攪拌し、丸めて大豆ハンバーグ、大豆クッキー、お菓子の材料にもなります。煮汁は淡色なのでカレーやスープの材料にも使えます。 ●黒千石大豆 北海道産。大豆属。古くは緑肥作物として栽培されていましたが、時の経過とともに栽培されなくなった品種です。田圃で麦の輪作作物として作付けしており、小粒で病気に強く、皮は黒く中身は緑色の珍しい豆です。抗癌作用や抗アレルギー症状に関与する成分が見つかってからまた注目されるようになりました。煮豆や豆餅の材料のほか、濃厚な味ゆえ煎った黒千石大豆の豆ご飯は人気で、スコーンやクッキーに入れてもおいしい。小粒でも味がぎゅっと濃縮されています。 ●手亡 北海道産。いんげん属。ヨーロッパでは白いんげん豆といわれ、フランスの家庭料理「カスレ」の材料です。日本ではおもに白餡の材料ですが、お肉や野菜といっしょに煮てスープ、つぶしてコロッケにしてもおいしい豆です。あっさり味。 ●間作大豆 北海道産。 むかし田んぼの畦に蒔いていたのでこの名前がつきました。大豆を植えることで根粒菌の窒素が田んぼにゆきわたるので肥料にもなりました。また小ぶりなので「納豆大豆」とも呼ばれ、納豆の材料としても使われています。 大変味が濃く、肉、魚など動物性たんぱく質にも引けを取らない存在感があります。天ぷら、ディップ、豆ご飯、豆腐など、豆の味を際立たせる料理に向いています。 ●うずら豆 北海道産。いんげん属。うずらの卵の模様に似ていることからこの名前がつきました。「福粒中長(ふくりゅうちゅうなが)」「福うずら」などがあります。むかしから煮豆や甘納豆の豆として知られています。でんぷん質が豊富なのでホクホクしており、ピラフなどご飯に入れたり、炒め物、サラダ、和え物、スウィーツの材料に利用できます。ピラフや炊き込みご飯に入れてもおいしいです。煮ても比較的、色落ちが少ない豆です。 ●鞍掛豆 北海道産。大豆属。馬の鞍に似ていることからこの名前がつきました。かためにゆでたのを酢とめんつゆで一晩くらいつけるとおいしいひたし豆ができます。山形出身の家では数の子を入れたひたし豆はお正月、ハレの日のごちそうでした。濃い味が特徴。 ちょっと固めにゆでて麺つゆに浸けたひたし豆にするとお酒のおつまみにぴったりです。大豆の種類なので、サラダやゴマ和えにしてもおいしいです。お正月のおせちで数の子と和えた料理はポピュラーです。馬の鞍に似ているのでこの名前がつきました。 ●前川金時 金時の在来種 前川金時昭和40年代に姿を消した幻の在来種の豆です。 北海道産。むかしはもっぱら煮豆にして食べていました。風味豊かでコクのある味わいが特徴。煮崩れしにくいうえ、ホクホクした食感で煮豆のほか、パン、ご飯、ケーキやゼリーに合います。「玄米には前川金時」という方もいるくらい、特に玄米などお米との相性がよく、豆ご飯には最適です。 ●虎豆 北海道産。いんげん属。北海道産の「虎豆」は、豆の王様といわれています。皮がたいへんやわらかく煮豆にして食べるととろけるような食感が特徴。ゆでてそのまま塩をふって食べたりマッシュやペーストにしてポタージュスープ、パスタソースディップの材料にしてもおいしい。 ●貝豆 北海道産。いんげん属。貝殻の斑紋に似ているので「貝殻豆」ともよばれています。農家では若さやのとき、さやごとゆでてお煮しめ、酢味噌和えなどにして食べていました。餡にするとあっさりしてクリーミーなのが特徴です。ペーストにしてオリーブオイルとにんにく、塩、コショーで味付けしディップとして野菜やパンの付け合せにもなります。煮ると皮がやわらかく、あっさりクリーミー豆です。 ●青大豆 北海道産。大豆属。甘みや風味が良く、むかしからきなこや豆腐、味噌にしています。「味噌には青大豆」という農家も多く、大豆のなかでは人気が高い。一般の大豆と同じように昆布の含め煮ほか、酢大豆やひたし豆にしてもおいしい豆です。煮汁も透明に近くそのまま食べると割合あっさりしていますが、つぶすと濃厚な甘みと旨みが特徴。煎って、豆ご飯にしてもおいしいです。 ●紅大豆 山形県川西町産。減農薬、減化学肥料の特別栽培です。 紅大豆は、山形県川西町が商標登録を保有する在来種の希少なお豆です。 <登録番号 第5997855号> 山形県花の紅花にちなみ、紅大豆?と命名された大豆は、山形県川西町産の赤豆のみに適用されます。 濃厚な甘みとコクが特徴で、淡いピンク色のお豆腐、豆乳、おからができ、紅大豆の納豆もおいしいです。地が赤いのでポリフェノールも含まれているので栄養価も豊かです。 ■商品DATA 原材料名 北海道産 豆 (紅大豆のみ山形県産) 内容量 200g メーカー べにや長谷川商店 べにや長谷川商店 在来種国産豆各種はこちらから

718 円 (税込 / 送料別)

べにや長谷川商店 / 北海道産 紫花豆【地豆】

べにや長谷川商店 / 北海道産 紫花豆【地豆】

■商品説明 北海道の遠軽町(えんがるちょう)にある昭和元年創業の「べにや長谷川商店」は、農家の自家用で地域にごくわずかにしか残っていない在来種の豆に力を入れています。 在来種とは、何代にもわたってその土地でつくられてきた作物のことで、固定種ともよばれています。 農家が自家採取をして代々作り続けてきた在来種は、自然の織り成す気候、風土に合ったかたちで育ち、その地域の食文化をつくってきました。 何十年もずうっとつくられ続けてきた理由は、ただ「おいしい」から。在来種の作物は、F1(一代雑種)でつくられた作物よりも収量や均一性に欠けますが、個性があって味も良いといわれています。 ●ミックス大豆 当店で取り扱っている大豆7種をミックスしました! 水で戻さず、洗って煎って炊飯器で炊くだけでお手軽にミックス大豆ご飯ができます。ご飯のほか、いろいろなお料理でお楽しみください。 <内容> ・大豆 ・黒豆 ・青大豆 ・間作大豆 ・黒千石大豆 ・鞍掛豆 ・紅大豆 <産地> 北海道産(紅大豆のみ山形県産) ●黒豆 北海道産。大豆属。 北海道産の品種ではおもに「イワイクロ」と「ヒカリクロ」があります。「イワイクロ」は、しっかりとした食感と甘みが特徴。煮汁はそのまま飲んだり、ホットケーキに入れたり黒豆ゼリーなどスウィーツの甘み、またドレッシングの材料に有効活用できます。煎ってご飯と一緒に炊く黒豆ご飯はポピュラーな食べ方です。 丹波の黒豆よりも粒は小さいですが、凝縮された甘みと風味が楽しめます。 ●小豆 北海道産。ささげ属あずき種。 小豆は炭水化物と一緒にとると必須アミノ酸がバランスよく吸収できるので、むかしからあるおはぎや小豆粥、お赤飯などは合理的な食べ方なのです。腎臓の働きを助けむくみが気になるときは、塩少々で味付けしたゆで小豆を食べるとよいといわれています。ほかの豆では代用できない小豆の風味とコクは絶品です。 ●紫花豆 北海道産。 北見地方は全国一の花豆の産地、きれいな赤い花が咲くので「赤花」ともいわれています。小ぶりですが皮が柔らかく、ホックリしています。花豆ご飯、花豆ケーキに。皮がやわらかく、干上がりも早いです。 ●白花豆 北海道産。在来種の中生白花豆は、一般に 出回っている「大白花豆」よりもやや小振りですが、皮がやわらかく煮あがりも早い。 豆の風味がしっかりしているのが特徴で、栗のようにホクホクしています。 肉料理との相性 もよく、つぶしてコロッケ、かために 茹でてサラダに。白花豆のコロッケは地元では人気商品です。 ●十六ささげ 北海道産。ささげ属。一莢に十六粒の実が入ることからこの名前がつきました。小豆との違いは芽に一部黒いところがあることです。夏、さやごとゆでておひたしにしたり、お煮しめにして、そして残ったのを乾燥させて保存食として食べられていました。十六ささげのお赤飯は豆のおいしさのみならず上品な色に仕上がるので地元では人気です。深みのある味。お米との相性抜群! ●金時豆 北海道産。いんげん属。いんげんまめの代表選手。北海道産では大正金時、さらに品種改良で大粒の「福勝(ふくまさり)」「福良金時(ふくらきんとき)」などがあります。 煮豆のほか、煮崩れしにくいのでチリコンカンなどの煮込み料理や、サラダ、パンに入れてもおいしい豆です。北海道ではお赤飯の豆として金時の甘納豆を使う家庭もあります。しっとりした皮のなめらかさが特徴です。 ●大豆 北海道産。大豆属。 北海道を代表する大豆の品種銘柄「トヨマサリ」は、甘味の強い大豆です。ゆでた大豆をフードプロセッサーで攪拌し、丸めて大豆ハンバーグ、大豆クッキー、お菓子の材料にもなります。煮汁は淡色なのでカレーやスープの材料にも使えます。 ●黒千石大豆 北海道産。大豆属。古くは緑肥作物として栽培されていましたが、時の経過とともに栽培されなくなった品種です。田圃で麦の輪作作物として作付けしており、小粒で病気に強く、皮は黒く中身は緑色の珍しい豆です。抗癌作用や抗アレルギー症状に関与する成分が見つかってからまた注目されるようになりました。煮豆や豆餅の材料のほか、濃厚な味ゆえ煎った黒千石大豆の豆ご飯は人気で、スコーンやクッキーに入れてもおいしい。小粒でも味がぎゅっと濃縮されています。 ●手亡 北海道産。いんげん属。ヨーロッパでは白いんげん豆といわれ、フランスの家庭料理「カスレ」の材料です。日本ではおもに白餡の材料ですが、お肉や野菜といっしょに煮てスープ、つぶしてコロッケにしてもおいしい豆です。あっさり味。 ●間作大豆 北海道産。 むかし田んぼの畦に蒔いていたのでこの名前がつきました。大豆を植えることで根粒菌の窒素が田んぼにゆきわたるので肥料にもなりました。また小ぶりなので「納豆大豆」とも呼ばれ、納豆の材料としても使われています。 大変味が濃く、肉、魚など動物性たんぱく質にも引けを取らない存在感があります。天ぷら、ディップ、豆ご飯、豆腐など、豆の味を際立たせる料理に向いています。 ●うずら豆 北海道産。いんげん属。うずらの卵の模様に似ていることからこの名前がつきました。「福粒中長(ふくりゅうちゅうなが)」「福うずら」などがあります。むかしから煮豆や甘納豆の豆として知られています。でんぷん質が豊富なのでホクホクしており、ピラフなどご飯に入れたり、炒め物、サラダ、和え物、スウィーツの材料に利用できます。ピラフや炊き込みご飯に入れてもおいしいです。煮ても比較的、色落ちが少ない豆です。 ●鞍掛豆 北海道産。大豆属。馬の鞍に似ていることからこの名前がつきました。かためにゆでたのを酢とめんつゆで一晩くらいつけるとおいしいひたし豆ができます。山形出身の家では数の子を入れたひたし豆はお正月、ハレの日のごちそうでした。濃い味が特徴。 ちょっと固めにゆでて麺つゆに浸けたひたし豆にするとお酒のおつまみにぴったりです。大豆の種類なので、サラダやゴマ和えにしてもおいしいです。お正月のおせちで数の子と和えた料理はポピュラーです。馬の鞍に似ているのでこの名前がつきました。 ●前川金時 金時の在来種 前川金時昭和40年代に姿を消した幻の在来種の豆です。 北海道産。むかしはもっぱら煮豆にして食べていました。風味豊かでコクのある味わいが特徴。煮崩れしにくいうえ、ホクホクした食感で煮豆のほか、パン、ご飯、ケーキやゼリーに合います。「玄米には前川金時」という方もいるくらい、特に玄米などお米との相性がよく、豆ご飯には最適です。 ●虎豆 北海道産。いんげん属。北海道産の「虎豆」は、豆の王様といわれています。皮がたいへんやわらかく煮豆にして食べるととろけるような食感が特徴。ゆでてそのまま塩をふって食べたりマッシュやペーストにしてポタージュスープ、パスタソースディップの材料にしてもおいしい。 ●貝豆 北海道産。いんげん属。貝殻の斑紋に似ているので「貝殻豆」ともよばれています。農家では若さやのとき、さやごとゆでてお煮しめ、酢味噌和えなどにして食べていました。餡にするとあっさりしてクリーミーなのが特徴です。ペーストにしてオリーブオイルとにんにく、塩、コショーで味付けしディップとして野菜やパンの付け合せにもなります。煮ると皮がやわらかく、あっさりクリーミー豆です。 ●青大豆 北海道産。大豆属。甘みや風味が良く、むかしからきなこや豆腐、味噌にしています。「味噌には青大豆」という農家も多く、大豆のなかでは人気が高い。一般の大豆と同じように昆布の含め煮ほか、酢大豆やひたし豆にしてもおいしい豆です。煮汁も透明に近くそのまま食べると割合あっさりしていますが、つぶすと濃厚な甘みと旨みが特徴。煎って、豆ご飯にしてもおいしいです。 ●紅大豆 山形県川西町産。減農薬、減化学肥料の特別栽培です。 紅大豆は、山形県川西町が商標登録を保有する在来種の希少なお豆です。 <登録番号 第5997855号> 山形県花の紅花にちなみ、紅大豆?と命名された大豆は、山形県川西町産の赤豆のみに適用されます。 濃厚な甘みとコクが特徴で、淡いピンク色のお豆腐、豆乳、おからができ、紅大豆の納豆もおいしいです。地が赤いのでポリフェノールも含まれているので栄養価も豊かです。 ■商品DATA 原材料名 北海道産 豆 (紅大豆のみ山形県産) 内容量 200g メーカー べにや長谷川商店 べにや長谷川商店 在来種国産豆各種はこちらから

718 円 (税込 / 送料別)

白いんげん豆(ファジョーリ カンネリーニ)Fagioli Cannelini イタリア産(常温)

豆らしい甘みと香りがあり、クセがなく、煮崩れしにくい栄養豊富な白いんげん豆(ファジョーリ カンネリーニ)Fagioli Cannelini イタリア産(常温)

白いんげん豆(ファジョーリ カンネリーニ)Fagioli Cannelini の詳細 名 称 白いんげん豆 内 容 500g 原産国 イタリア 賞味期限 入荷後約1年 保存方法 常温 発送方法 常温 同 梱 常温品の同梱ができます 白いんげん豆(ファジョーリ カンネリーニ)Fagioli Cannelini について 白インゲン豆は、新大陸(中南米)が原産で、スペインやポルトガルを通じて16世紀にヨーロッパに渡り広まりました。 低脂肪で高タンパク、カリウムや鉄、カルシウム、食物繊維があり栄養的にも優れた食材です。 白いんげん豆はたっぷりの水に一晩漬けて戻します。 戻した水と一緒に火にかけ沸騰してから30分から40分弱火で煮ます。ふっくらと膨らんでホクっとした食感になれば茹で上がり 豆らしい甘みと香りがあり、クセがなく、煮崩れしにくいのでいろんな料理に最適です。 フランス料理では、豚肉やソーセージと一緒に煮込んだカスレに。 イタリアでは、シンプルにオイルと大蒜でゆっくり煮込んだりトマト煮込みも作られます。白ワインと香味野菜、パンチェッタと煮込んで、仕上げにオリーブオイルを垂らしたシンプルなスープも親しまれています。 白いんげん豆(ファジョーリ カンネリーニ)Fagioli Cannelini の 特徴 新大陸(中南米)が原産 低脂肪で高タンパク、カリウムや鉄、カルシウム、豊富 ふっくらと膨らんでホクっとした食感 豆らしい甘みと香りがあり、クセがなく、煮崩れしにくい フランスではカスレに イタリアではシンプルな料理に トスカーナ人は「豆っ食い」 おすすめ利用シーン フランス料理(フレンチ)、イタリア料理(イタリアン)、インド料理、中東料理、毎日の食事、豆食 始めましょ 保存と栄養に優れたマメ 「まめまめしくまめな暮らし」を豆食で! 豆類は、炭水化物(糖質)、たんぱく質、ビタミン、ミネラル等の栄養素をバランスよく含んでいる上、食物繊維やポリフェノール等の機能性成分も豊富な食材です。 日本には豆にまつわることわざやいわれ、慣用句がたくさんあり、季節の変わり目ごとに豆を食べてきました。世界をみても古代から伝わる豆食は、各地に伝わり、イタリアでもフランスでも日々の食事に様々な料理として親しまれています。 乾燥のままでの保存も長期可能ですが、茹でて小分けにして冷凍保存しておけば、手軽に料理の幅が広がります。 いちどぜひ、お試しくください。 作っておくと便利 豆の水煮 豆は軽く洗い、豆の3倍くらいの水に一晩(約8時間)浸けておく。 (1)を浸け汁ごと鍋に移し、強火で沸騰させる。 (2)の鍋が沸騰したら、浮いてきたアクを丁寧に取り除き、豆が水面に出ないよう水を足しながら、30分程ゆでる。好みのかたさになったら出来上がり。 ※豆によって浸水時間は調整してください。 乾燥白いんげん豆 Cannelini 500g イタリア産 甘みと香りがあり、クセがなく、煮崩れしにくい 乾燥ひよこ豆 ceci 500g イタリア産 煮ると栗のようなホクホクとした食感 乾燥うずら豆 borlotti 500g イタリア産 どんな料理にも合い、亜鉛が豊富 乾燥青えんどう豆 piselli verdi 500g イタリア産 完熟のうまみ、優れた栄養価

2062 円 (税込 / 送料別)