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![楳図かずお論 マンガ表現と想像力の恐怖[本/雑誌] / 高橋明彦/著](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/neowing-r/cabinet/item_img_931/neobk-1827883.jpg?_ex=128x128)
【メール便不可商品】楳図かずお論 マンガ表現と想像力の恐怖[本/雑誌] / 高橋明彦/著
ご注文前に必ずご確認ください<商品説明>『へび少女』『おろち』『イアラ』『漂流教室』『洗礼』『まことちゃん』『わたしは真悟』『神の左手悪魔の右手』『14歳』...。名作を描き続けた孤高の人、楳図かずお。本書は、恐怖に加え、子ども、母、神、美と愛、夢、時間といったモチーフを縦横に織り込んで描かれた楳図作品を、主題論・作品論・表現論・文献学を総合して読み解き、その可能性の中心を照らし出す。恐怖マンガの巨匠と称され、多くのマンガ家たちからの尊敬を集めながらも、一面的に批評されがちな作品評価をくつがえし、コマ割りや描線、運動と時間の生成などマンガ表現の原理を検証しながら、その哲学性と芸術性の全貌を再評価する大著。充実した年譜と作品目録、書名・人名・語彙の索引を付す。<収録内容>第1章 楳図かずおの恐怖概念第2章 わたしは真悟、内在する高度第3章 子どもと暴力-「子供は遊んでばかりいたのかな?」第4章 洗礼、その身体と記憶第5章 ぬばたまの夢やは実在を思はする神の左手悪魔の右手-楳図かずおと世界の創造第6章 タマミの御霊-『赤んぼ少女』と鎮魂の問題第7章 楳図かずおのコマ割り理論第8章 マンガにおける二つの省略-マンガ表現論の構造第9章 ペコの左手アクマの右手-描線論、または松本大洋『ピンポン』における超越と内在第10章 復刻の形而上学-版の概念をめぐるマンガの諸問題第11章 イアラ、典拠と出来事、言葉と反復<アーティスト/キャスト>高橋明彦(演奏者)<商品詳細>商品番号:NEOBK-1827883Takahashi Akihiko / Cho / Umezu Kazuo Ron Manga Hiyogen to Sozo Riyoku No Kiyofuメディア:本/雑誌重量:340g発売日:2015/06JAN:9784787292285楳図かずお論 マンガ表現と想像力の恐怖[本/雑誌] / 高橋明彦/著2015/06発売
3960 円 (税込 / 送料別)