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First Drop

2017年12月22日発売First Drop

曲目・内容1.ハワード・スケンプトン(1947-):Rise up, my love2.マイケル・ゴードン(1960-):He Saw a Skull3.ディヴィッド・ラング(1957-):When We Were Children - われらが子供だったとき4.ケヴィン・ヴォランズ(1949-):Walking Song(オルガン版)5-9.パブロ・オルティス(1956-):5つのモテットNo.1. In Monte OlivetiNo.2. O vos omnesNo.3. Laboravi in gemitu meoNo.4. Haec DiesNo.5. Epithalamica10.ルイ・アンドリーセン(1939-):Un beau baiser11.ガブリエル・ジャクソン(1962-):L'homme arme, "The Armed Man" - 武器を持つ人12.ハワード・スケンプトン(1947-):More Sweet Than My Refrain13.スティーヴ・ライヒ(1936-):Know What Is Above You14.ライヒ:クラッピング・ミュージック(P.ヒリヤーによる合唱編)15.テリー・ライリー(1935-):メキシコ・シティ・ブルース(Chorus 193)アーティスト(演奏・出演)クリストファー・バウワーズ=ブロードベント(オルガン)ポール・ヒリヤー指揮アルス・ノヴァ・コペンハーゲンレコーディング2006-2015年商品番号:CA21127First Drop [バウワーズ=ブロードベント/アルス・ノヴァ・コペンハーゲン/ヒリアー] Instrumental and Choral Music - SKEMPTON, H. / ORTIZ, P. / REICH, S. / ANDRIESSEN, L. (First Drop) (Bowers-Broadbent, Ars Nova Copenhagen, P. Hillier)CD 発売日:2017年12月22日 NMLアルバム番号:CA-21127 Cantaloupe Musicデンマークのアルス・ノヴァ・コペンハーゲンは2003年以来、ポール・ヒリヤーの指揮のもと、世界で最も多彩なヴォーカル・アンサンブルとして不動の地位を築いています。彼らのcantaloupeレーベル初登場となるアルバム「First Drop」はライヒ、ライリーからゴードン、アンドリーセンまでシームレスなジャンルをカバー。曲のほとんどは世界初録音であり、ゴードンの「He Saw a Skull」はアルス・ノヴァ・コペンハーゲンのヴォーカリストたちのために特別に作曲された作品。ライヒの「クラッピング・ミュージック」での鮮やかなアンサンブルも聴きどころです。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)アンドリーセンヴォランズオルティスゴードンジャクソンスケンプトンライヒライリーラング

2240 円 (税込 / 送料別)

ブライアン:交響曲 第11番&第15番 他

ブライアン:交響曲 第11番&第15番 他

曲目・内容1-5.演奏会序曲「勇気のために」Op.7 (1902-06) -Andante tranquilloMarcarto e pomposo, sempre pesanteAllegro vivacePiu allegro6-14.喜劇序曲「メリーハート博士」(1911-12) - (Theme)Variation 1: Whimsies and Sunshadows (Grillen und Sonnenschatten)Variation 2: Smiles and Storms (Lacheln und Sturme)Variation 3: Dreams: Asleep in the Arms of Venus (Traume: Schlummernd in den Armen der Venus)Variation 4: Merryheart as a chivalrous knight chases Bluebeard (Als ritterlicher Kampe verfolgt Merryheart den Blaubart)Variation 5: Merryheart fights a dragon (Merryheart kampft mit dem Drache)Variation 6: Merryheart leads a procession of heroes (Merryheart fuhrt einem Zug Helden)Variation 7: Merryheart awakes (Merryheart ist wash)The Dance of Merryheart (Merryhearts Tanz)15-22.交響曲 第11番(1954) I. Adagio -II. Allegro giocoso -II. Adagio -II. (Scherzo) -II. Andante espressivo teneramenteIII. Maestoso e pesante - Allegro marciaIII. Grazioso -III. Allegro marcia23-28.交響曲 第15番(1960)Maestoso e marcato - - -Cantabile e espressivo molto - -Allegro con brioアーティスト(演奏・出演)トニー・ロウ指揮…1-5.23-28 エイドリアン・リーパー指揮…6-22 アイルランド国立交響楽団商品番号:8.572014ブライアン(1876-1972):交響曲 第11番&第15番 他 [アイルランド国立響/ロウ/リーパー] BRIAN, H.: Symphonies Nos. 11 and 15 (Ireland RTE National Symphony, Rowe, Leaper)CD ■交響曲/管弦楽曲発売日:2010年09月15日 NMLアルバム番号:8.572014 NAXOS[8.572...]孤高の道を歩んだブライアン、今こそ復興の時来る、長大すぎる交響曲「ゴシック」だけではないハヴァーガル・ブライアン(本名はウィリアム)は、独学で音楽を学び、小さな教会のオルガニストを務めていました。20歳になる前にエルガーの合唱曲に接し、当時の新作音楽を熱心に支持するようになります。作曲を始めた当初は、その作品を多くの聴衆に支持され順風満帆な作曲家人生を送るかと思われましたが、様々な事情でドロップ・アウト。生涯に32曲の交響曲を書きながらも、その作品はほとんど忘れ去られてしまい、現在でもごく一部の熱狂的なファンによって、偉大なる彼の業績が伝えられているに過ぎません。このアルバムには2つの交響曲と、彼のお気に入りであった「メリーハート博士」(変奏曲の形式で書かれている)、そして豪壮な「勇気のために」が収録されています。これを聴くことで一層ファンが増えること間違いありません。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ブライアン

1900 円 (税込 / 送料別)

マルティン・ローゼ:時のコラージュ

2018年8月24日発売マルティン・ローゼ:時のコラージュ

曲目・内容1-5.時のコラージュ(2013)(1971-)ピアノと小管弦楽団のための協奏曲I. Presto con sonore - Moderato e grazioso - Moderato maestoso - Allegro con brioII. Andante poco dolenteIII. Andante cantabile - Moderato e grazioso - Moderato maestoso - Andante e graziosoIV. Moderato più mosso - AdagioV. Allegro poco agitato - Allegro più mosso - Andante e espressivo - Moderato più mosso - Andante - Moderato e grazioso - Moderato con espressione - Largo6-10.5つのモーメント(2013)アコーディオン二重奏とピアノ三重奏のためのNo.1. Allegro con passione sostenuto - Allegro grazioso - Allegro meno mossoNo.2. Andante con dolore sostenutoNo.3. Moderato con brio - Moderato meno mosso - Moderato più allegroNo.4. Menuetto: Allegro grazioso con espressione - Allegro semplice poco rubato - Allegro grazioso con espressioneNo.5. Allegro meno mosso - Allegro vivace - Vivace - Andante poco agitato - Allegro con brio - Allegro vivace - Presto11.モート・インモート(2009-2015)小管弦楽のための世界初録音アーティスト(演奏・出演)ダヴィッド・ラウ・マグヌッセン(ピアノ)カスパー・シュレイバー指揮デンマーク・チェンバー・プレイヤーズ[メンバー]クリスティーナ・オストラン(ヴァイオリン)トーケ・モルドロップ(チェロ)ビャーケ・モーエンセン(アコーディオン)クラウディオ・ヤコムッチ(アコーディオン)レコーディング2016年5月17-18日…1-5.112016年10月15-16日…6-10KUMUS, the concert hall, Norway商品番号:8.226590ローゼ(1971-):時のコラージュ [マグヌッセン/モーゲンセン/ヤコムッチ/デンマーク・チェンバー・プレイヤーズ/シュライバー] LOHSE, M.: Collage de temps / 5 Momenti mobile / Moto immoto (D.L. Magnussen, B. Mogensen, Jacomucci, Danish Chamber Players, C. Schreiber)CD 発売日:2018年08月24日 NMLアルバム番号:8.226590 DACAPOデンマークの現代作曲家ローゼの作品集。バロック時代の優雅さとロマン派の鋭敏な感性を受け継いだ繊細な音楽に、ミニマルの要素を加えた現代的な作風が魅力で、作品はどれもシンプルな表現と明白な主張を持っています。作品はどれもアルバムで演奏している演奏家たちを念頭に置いて書かれており、彼らは詩的な想像力を働かせ、作品を具現化しています。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ローゼ

2475 円 (税込 / 送料別)

【送料無料】[枚数限定][限定盤]朝比奈隆 新日本フィル1970年代ライヴ集成 (ブルックナー:交響曲第4番&第8番、ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」、他 全5曲)/朝比奈隆[SACD]【返品種別A】

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品 番:TFTKSA-3001発売日:2021年01月15日発売出荷目安:2~3週間□「返品種別」について詳しくはこちら□※数量限定につき、お一人様1枚(組)限り品 番:TFTKSA-3001発売日:2021年01月15日発売出荷目安:2~3週間□「返品種別」について詳しくはこちら□SACD★この商品(SACD)の再生には対応している機器が必要です★交響曲発売元:タワーレコード※インディーズ商品につき、お届けまでにお時間がかかる場合がございます。予めご了承下さい。※数量限定につき、お一人様1枚(組)限り「朝比奈伝説」の核心!今に語り継がれる白熱のライヴが世界初SACD化。朝比奈隆/新日本フィル1970年代の5曲のライヴを集成。ALTUS斎藤氏による最新マスタリング。シングルレイヤーの利点を生かし228分もの演奏を1枚のディスクに収録2021年、朝比奈隆没後20周年記念盤。「TOKYO FM アーカイヴ・セレクション」の名演が初SACD化!ファンの間で熱く今に語り継がれる1970年代の朝比奈と新日本フィルによる白熱のライヴ。ハイドン、ベートーヴェン、ブルックナー、3人のシンフォニストに真っ向から挑んだ一期一会の大演奏です。シングルレイヤーの利点を生かし228分もの演奏を1枚のディスクに収録、また今回のために、96kHz/24bitのマスター音源から新たにAltusレーベルの斎藤啓介氏による新規リマスタリングを施し音質も大幅にパワーアップ。まとめて聴くとまさに壮観、偉大な演奏に脱帽します。ブックレットには朝比奈と親交があり、彼の良き理解者である映画監督実相寺昭雄氏の貴重なエッセイも収録!朝比奈隆は新日本フィルの定期に1975年に初めて登場して以来、1980年代から90年台にかけて更に親密な関係を築きましたが、創立してから5年目に当たる1977年4月の「英雄」と、ブルックナーの交響曲第8番が重要な契機になったと言われています。今回復刻する音源がまさにこの時のライヴで、特に特別演奏会での「英雄」、当日の熱狂的な雰囲気が伝わってくる名演です。当時、小澤征爾や小泉和裕の音楽作りとは恐らくかなり離れていた作風であった朝比奈との演奏に、当初は新日フィルが戸惑いや迷いがあった可能性がありますが、共演を重ねるにつれ、両者が融合されていった初期の過程を、高音質であるからこそ、今回のSACDにおいてはとりわけ良く捉えていると言えるでしょう。同じく同年同月のブルックナー:交響曲第8番は氏にとって6回目のライヴにあたり、演奏回数も「第7番」に次ぐ回数を誇っているだけあって既に安定した解釈で聴く者を納得させます。尚、この「第8番」ではライヴ中にネコの鳴き声が混入しており、その意味でも良く知られた演奏かも知れません(内容に関しては解説書にある東条氏の文を参照ください)。また、1979年3月の「第4番」は氏のブルックナー演奏の中でも一番機会が多かった作品であり、大阪フィル以外でも多く客演で指揮をしています。ちょうどこの年の前年には日本人初となるブルックナーの交響曲全集を完成させ(ジァンジァン原盤)、東京交響楽団や札幌交響楽団とも演奏を行っている時期に当たります(1978年12月14日。札響とのこの音源はタワー企画盤で2015年にリリース(TWFS-90006))。さすがに堂に入った演奏で、あらためて氏のブルックナー愛を感じる瞬間が至る所にあり、高音質での復刻に相応しい録音と言えるでしょう。尚、今回の解説書は、前回の市販CD発売時の解説他を一部編集した上でそのまま掲載しています。※世界初SACD化。SACDシングルレイヤー(SACD対応プレーヤーでのみ再生可)。2ch可逆圧縮方式※TOKYO FM所蔵のオリジナル・アナログマスターテープから96kHz/24bit化を行ったマスターを基に、2020年にALTUSレーベルの斎藤啓介氏により、最新デジタル・マスタリング※所々、マスターに起因するノイズや一部ドロップアウト、編集が存在します。予めご了承ください。※通常ジュエルパッケージ仕様※盤印刷面:緑色仕様※解説:実相寺昭雄氏「朝比奈先生とわたし」(13P)、東条碩夫氏「朝比奈隆と新日本フィルの記念すべきアルバム集成」(6P)他、解説書合計28ページ(TFMC-0017/20 に掲載されたものを再編集)【演奏】新日本フィルハーモニー交響楽団朝比奈 隆(指揮)【録音】1977年4月2日東京文化会館 新日本フィルハーモニー交響楽団 特別演奏会 東京文化会館 (1)1979年3月8日東京文化会館 新日本フィルハーモニー交響楽団 第67回東京定期演奏会 東京文化会館 (2,3)1977年4月15日東京文化会館 新日本フィルハーモニー交響楽団 第48回定期演奏会 東京文化会館 (4,5)【Remastering(DIGITAL)】2020年にAltusレーベルの斎藤啓介氏により、最新マスタリング(原盤:96kHz/24bitマスター)収録情報1. ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:交響曲 第3番 変ホ長調 「英雄」 Op.552. フランツ・ヨゼフ・ハイドン:交響曲 第10番 ニ長調 Hob.I-103. アントン・ブルックナー:交響曲 第4番 変ホ長調 「ロマンティック」(ハース版)4. フランツ・ヨゼフ・ハイドン:序曲 ニ長調 Hob.Ia-75. アントン・ブルックナー:交響曲 第8番 ハ短調(ハース版)

5742 円 (税込 / 送料込)

【送料無料】[枚数限定][限定盤]モーツァルト: 交響曲集(第25番、第29番、第33番、第35番「ハフナー」、第36番「リンツ」、第38番「プラハ」、第39番、第40番、第41番「ジュピター」)/アンドレ・ヴァンデルノート[HybridCD]【返品種別A】

【送料無料】[枚数限定][限定盤]モーツァルト: 交響曲集(第25番、第29番、第33番、第35番「ハフナー」、第36番「リンツ」、第38番「プラハ」、第39番、第40番、第41番「ジュピター」)/アンドレ・ヴァンデルノート[HybridCD]【返品種別A】

品 番:TDSA-241発売日:2022年11月05日発売出荷目安:2~3週間□「返品種別」について詳しくはこちら□※数量限定につき、お一人様1枚(組)限り品 番:TDSA-241発売日:2022年11月05日発売出荷目安:2~3週間□「返品種別」について詳しくはこちら□HybridCD★この商品(HybridCD)の再生にはSACD再生に対応している機器があればSACD音源を聴くことができます。また、通常のCD再生機器(一部のDVD再生機器を除く)では通常CD音源を聴くことができます。★交響曲発売元:タワーレコード※インディーズ商品につき、お届けまでにお時間がかかる場合がございます。予めご了承下さい。※数量限定につき、お一人様1枚(組)限り爽快かつ自然な響きのモーツァルト演奏の理想像。名演の確かさ、ここに極まれり。ヴェンデルノートの代表的モーツァルト録音、交響曲全9曲を集成。DISC1は正規盤初DISC化!新規で仏アナログ・マスターテープより最新復刻。新規解説付。モノラル録音。世界初SACD化!当時俊英指揮者として活躍が期待されていたヴァンデルノートが1956-58年にかけてパリ音楽院管弦楽団と残したこの交響曲録音は、モーツァルト演奏のひとつの理想形と言われるほど現在でも多くの支持を得ている名盤中の名盤です。これまでCDでは第35番以降の6曲のみ復刻されていましたが、今回正規盤では初めて第25,29,33番の3曲をDISC化。当時収録した全9曲を今回の発売のために新規で、仏オリジナルのアナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリングを行いました。モノ音源ながらも高音質化の効果が著しい録音です。新規解説、ヴァンデルノートの簡易ディスコグラフィ付。最新のDefinition Seriesは、ヴァンデルノートとパリ音楽院管弦楽団が遺した珠玉のモーツァルト演奏2点をお届けします。この盤は1956年から58年にかけて収録した交響曲集3枚組です(同時発売:フェラスとのヴァイオリン協奏曲第4,5番TDSA244)。指揮者アンドレ・ヴァンデルノート(1927-91)の名は現在ではほぼ聞く機会はないかも知れません。30代前に仏Pathe社と契約し、以降1964年までの短い間にメジャーレーベルとパリ音楽院管弦楽団やフィルハーモニア管弦楽団、ベルリン・フィルと録音を行って以降は一部のセッション録音を除いてはライヴ音源が僅かにあるだけでした。日本にも読売交響楽団への客演が1965年と翌年にありますが、1960年代半ばから海外への客演やレコーディングに疑問を持ち、以降故郷のベルギーのみを中心に指揮を行ったため、その後の航空機の発達による音楽界の均一化の波と逆行するような形で地元に留まり、活動を行っていたことによります。ヴァンデルノートは協奏曲の伴奏指揮者としても多く録音がありますが、旧EMI音源ではそれ以外のものはさほど多くありません。まとまった録音はこれらのモーツァルト9曲くらいで、他にはBPOとベートーヴェンの序曲5曲、POとのファリャやラヴェルとシャブリエ各1曲、そしてストラヴィンスキーの2曲くらいでしょうか。いずれも小品が主です。交響曲はモーツァルトだけで、この後ハイドシェックとモノラルからステレオ期にかけてピアノ協奏曲も収録していますので、まとまるとしたらこれらのみです。初期盤のアナログでは特に今回初DISC化となる交響曲第25,29,33番が激レアとして知られており、他も比較的入手しづらいと言えるでしょう。溌溂とした演奏は今ではなかなか無いため、現在でも多くのリスナーの心に残っている演奏と思います。CDではWAVEが後期6曲をリリースした後暫く廃盤が続きましたが、2011年の当企画の前身であるEMIとの企画CDで同じく後期6曲の復刻を行いました(QIAG50070:廃盤)。その際、本来はマスターテープに遡り音質を一新したかったのものの実現できなかった経緯がありましたので、未CD化であった3曲もようやく加わる今回のリリースは待ちに待った復刻で、まさに「名演の確かさ、ここに極まれり」といった心境です。音質も以前と比較して鮮明度が増し、弦楽器の質感も向上しており、部分的にも初期アナログ盤に肉薄する音質を確保できたと考えています。尚、DISC1は初出時の収録順は第29番が先でしたが、今回は番号順に第25番から収録しています。また、今回記載の各曲の録音年月日と収録場所等のデータは引き継がれた現在のワーナーには残っていませんでしたので、一部調査の上で掲載しております。そのため完全に正式なデータと言えない点はご容赦ください。今回、本国にあるオリジナルの2Chのアナログ・マスターテープから、192kHz/24bitでデジタル化を行ったフラットマスターを使用し最新でマスタリングを行っています。マスターは一部に曲中のノイズや終結部付近の各ドロップアウトも存在しており、さらに曲によって状態はまちまちでしたが、極力オリジナルのバランスを重視し、音楽的な観点でのマスタリングを心掛けました。モノラル録音ながらもSACD化の効果は存分に感じられると思います。尚、解説書には山崎浩太郎氏による新規文章を掲載しました。ジャケットは第25,33,29番のデザインを採用しています。このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を目指しています。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としてもお楽しみください。※SACDハイブリッド盤。世界初SACD化。モノラル録音。(TOWER RECORDS Definition Series)※正規盤初DISC化(DISC1)※デジパック仕様※本国のオジリナル・アナログマスターテープから192kHz/24bitでハイレゾ化したマスター音源を使用※2022年最新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング)。マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書内に他のオリジナル・ジャケット・デザインを一部使用)※解説:山崎 浩太郎氏(新規解説)、ヴァンデルノートの簡易ディスコグラフィ付、解説書合計16ページ【演奏】パリ音楽院管弦楽団アンドレ・ヴァンデルノート(指揮)【録音】 *モノラル録音20. I. 1958 (No.25), 21 & 22. I. 1957 (No.33), 1 & 3. VI. 1957 & 24. I. 1958 (No.35), 19 & 20. III. 1957 (No.36), 27 & 28. I. & 13. IV. 1958 (No.38), 24. I. 1958 (No.39), 3 & 4. X. 1956, 15 & 16. IV & 7. VI. 1957(No.40), 4. 5 & 12. II. 1957 (No. 41), Salle Wagram, Paris1 & 2. X. 1956 (No.29), Maison de la Mutualite, Paris*以上の録音データは現ワーナーには現存していないため一部調査の上で掲載収録情報ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:<DISC1>1. 交響曲 第25番 ト短調 K.1832. 交響曲 第29番 イ長調 K.2013. 交響曲 第33番 変ロ長調 K.319<DISC2>4. 交響曲 第35番 ニ長調 K.385 「ハフナー」5. 交響曲 第36番 ハ長調 K.425 「リンツ」6. 交響曲 第38番 ニ長調 K.504 「プラハ」<DISC2>7. 交響曲 第39番 変ホ長調 K.5438. 交響曲 第40番 ト短調 K.5509. 交響曲 第41番 ハ長調 K.551 「ジュピター」

7395 円 (税込 / 送料込)

【送料無料】[枚数限定][限定盤]朝比奈隆/大阪フィル ヨーロッパ公演1975&1992 他/朝比奈隆[SACD]【返品種別A】

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品 番:ATKSA-1010発売日:2021年10月29日発売出荷目安:2~3週間□「返品種別」について詳しくはこちら□※数量限定につき、お一人様1枚(組)限り品 番:ATKSA-1010発売日:2021年10月29日発売出荷目安:2~3週間□「返品種別」について詳しくはこちら□SACD★この商品(SACD)の再生には対応している機器が必要です★交響曲発売元:タワーレコード※インディーズ商品につき、お届けまでにお時間がかかる場合がございます。予めご了承下さい。※数量限定につき、お一人様1枚(組)限り気合充分の欧州楽旅。伝説のザンクト・フローリアン公演を含むふたつのブル7と、全てを出し尽くしたベト7。メイン3公演分をSACDシングルレイヤー1枚に収録!世界初SACD化朝比奈隆/大阪フィル ヨーロッパ公演1975&1992(3公演分)~ザンクト・フローリアンのブルックナー:交響曲第7番、他ALTUSレーベルから発売された朝比奈隆&大阪フィルのヨーロッパ公演をすべてまとめて最新リマスターを施したうえで初SACD化。75年の第1回ヨーロッパ公演からは、聖地ザンクト・フローリアンで行われた伝説の演奏と、その2週間後に行われた楽旅最終公演であるフローニンゲンでの演奏、2種のブルックナー7番を収録。演奏の素晴らしさは言うまでもありませんが、会場の特徴を考慮したテンポ設定(前者の方が遅め)と編成(後者のみ倍管)の違いも実に興味深く、両方聴けばさらなる感動があります。前者は第2楽章後の鐘の音や第1楽章後の拍手も完全収録されておりドキュメントとしても大変貴重。そして92年、3度目のヨーロッパ公演からは最終日に披露されたベートーヴェン7番。倍管編成で臨み渾身の力で演奏、終演後に「この日のためにベートーヴェンを演奏してきたんだ」と声を震わせて語った名演奏です。これらの3公演は朝比奈と大阪フィルの力を見事に発揮した欧州公演の貴重な記録です。特に1975年の2公演は場所(ホールの音響特性を含め)の違いが如実にわかる演奏であり、10/12のザンクト・フローリアンでの演奏は長らくビクター盤がロングセラーを記録していた伝接的な音源でした。このALTUS盤は、2016年に新マスタリングで完全復活した音源で、初出時でのジャンジャン盤特典およびビクター盤でカットされた1楽章演奏後のブランクと小鳥の鳴き声が聞こえた後、演奏のあまりのスケール感に打たれた聴衆が、自然発生的にじわじわと拍手が湧き上がる箇所も復活した貴重な音源としても発売時は話題になりました。また終演後の演奏の感動を伝える拍手も6分!収録。そして、宇野功芳氏が神の恩寵と称える第2楽章演奏後に奇跡的聞こえてきた5時の修道院の鐘も収録されており、今回の初SACD化ではその臨場感も従来より生々しく響く様はまさに感動的です。尚、当日演奏会にはノヴァーク版のノヴァーク教授も臨席していました。今や伝説化しているこの公演記録が満を持して高音質で堪能できます。もうひとつの10/26のオランダでの音源はエンジニアである平澤佳男氏が同行録音したもので、大変秀れた音質で残されておりました。2011年にALTUSレーベルから発売され、朝比奈らしい不動のインテンポでの堂々たる演奏が繰り広げられています。その上、特別なヨーロッパでの公演のためか、ある種ただならぬ緊張感が漂う見事な出来栄えでこの演奏も聴く者を圧倒させる演奏として知られています両者による最後の海外公演となった1992年の欧州3か国での公演のうち、最終公演となったベルリンでのこの11/9のライヴはかつてビクターで発売された音源で、2015年にオリジナルマスターより新マスタリングが行われ、ALTUSレーベルから発売されたものです。朝比奈自身が大変気に入ったようで、公演後に「この日のためにベートーヴェンを演奏してきた」と関係者に語ったほど満足のいく演奏会だったとのこと。公演会場である自由ベルリン放送(SFB)ゼンデザールは同放送局内にある非常に音響の良いホールとして知られており、朝比奈自身もこのホールをベルリンで一番好んでいました。録音はSFBの録音らしく解像度が高く繊細な音で、日本での録音の朝比奈大阪フィルのものとは異なる響きを楽しめます。いずれもライヴ音源のため、高解像度のSACDではこれまでと異なる朝比奈の魅力が見えてくると思います。今回の復刻では、Altusレーベルの主宰者である斎藤啓介氏による最新のマスタリングを施した上で、計210分ほどを1枚のSACDシングルレイヤー盤に収録しました。尚、解説書は市販CD発売時の各解説をそのまま掲載しています。※世界初SACD化。SACDシングルレイヤー(SACD対応プレーヤーでのみ再生可)※2021年にALTUSレーベルの斎藤啓介氏により、最新デジタル・マスタリング(1&2:アナログマスターテープからDSD変換、192khz/24bitマスタリング。3:48khz/16bitのDATマスターからDSD変換、192khz/24bitマスタリング)※所々、マスターに起因するノイズや一部ドロップアウト、編集が存在します。予めご了承ください※通常ジュエルパッケージ仕様※盤印刷面:緑色仕様※解説:小味渕彦之氏、下田智彦氏、岩野裕一氏、宮下良介氏、江森一夫氏他、解説書合計18ページ(解説は各既発盤CDに掲載のものを使用)【演奏】大阪フィルハーモニー交響楽団朝比奈隆(指揮)【録音】1975年10月12日 ザンクト・フローリアン修道院マルモアザール(オーストリア) (1)1975年10月26日 オースターポート大ホール(オランダ) (2)1992年11月9日 自由ベルリン放送協会ゼンデザール(ドイツ) (3,4)以上、ライヴ録音【Remastering(DIGITAL)】2021年にAltusレーベルの斎藤啓介氏により、最新マスタリングを行いDSD化収録情報朝比奈隆/大阪フィル ヨーロッパ公演1975&19921. アントン・ブルックナー:交響曲第7番 ホ長調 WAB.107(ハース版)2. アントン・ブルックナー:交響曲第7番 ホ長調 WAB.107(ハース版)3. リヒャルト・ワーグナー:楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」より第1幕への前奏曲4. ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調 Op.92

5742 円 (税込 / 送料込)

【送料無料】[枚数限定][限定盤]ギーレン自選マーラー集(マーラー:交響曲第3番、第5番、第6番)/ミヒャエル・ギーレン[SACD]【返品種別A】

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品 番:ATKSA-1008発売日:2021年04月28日発売出荷目安:2~3週間□「返品種別」について詳しくはこちら□※数量限定につき、お一人様1枚(組)限り品 番:ATKSA-1008発売日:2021年04月28日発売出荷目安:2~3週間□「返品種別」について詳しくはこちら□SACD★この商品(SACD)の再生には対応している機器が必要です★交響曲発売元:タワーレコード※インディーズ商品につき、お届けまでにお時間がかかる場合がございます。予めご了承下さい。※数量限定につき、お一人様1枚(組)限りすさまじい切れ味、冷たさと熱さの強烈なコントラストがもたらす奇演中の奇演!怒涛のマーラー3曲を1枚にSACDシングルレイヤー化。世界初SACD化!2019年に惜しくも世を去った指揮者ギーレン、Altusより発売された貴重なマーラーの交響曲3曲を初SACD化。全239分を1枚のシングルレイヤーに収録。これらは指揮者本人が提案した録音を音盤化した名企画で、特に5番は若きギーレンの面目躍如たる奇演。最新リマスターで音質も一新!今年(2021年)、没後2年を迎えたミヒャエル・ギーレン(1927.7.20-2019.3.8)のマーラーはヘンスラー・レーベルに残した交響曲全集含め、現代における屈指の演奏と高く評価されています。それまでの情熱的なマーラー演奏とは一線を画したギーレンの冷徹なまでの作風は、当初は多少の困惑を持って聴衆に迎えられた側面もありましたが、曲の様式が失われることなく強固な枠組みの形式を前面に出したアプローチは、聴衆に大きなインパクトを与えました。ライヴでもそれは顕著で、多くの名演を残しています。中でもテンシュテットの代役としてベルリン・フィルの指揮台に立った1994年の第7番は別格で、主要メンバーが揃ったその演奏は当時賛否両論を巻き起こしました(初出時、タワー企画盤として発売。SBT1480)。そのギーレンによる'70年代のマーラーはまさに強烈で、ここに収められている1971年の第5番はインパクトという点では、シェルヘンとフランス国立放送管幻樂団との1965年ライヴ(ALT339)に匹敵していると言って良いほどの極北の演奏です。そこにあるのはギーレンによる極度に徹底されたまさに容赦ない演奏の姿で、ここまで強力に聴き手に迫る演奏は少ないでしょう。ロスバウトをさらに進化させたかのような彼の当時の解釈は斬新で、逆に言えばここまで徹底した演奏が可能なのかと驚くほどです。今回、市販ではCDで発売されたこの第5番に加え、同じくCDでリリース済である1984年のベルリンでのライヴの第3番と第6番も加えて、SACDシングルレイヤーとして全239分の演奏を1枚に長時間収録しました。第3番と第6番はその後ヘンスラー・レーベルに南西ドイツ放送交響楽団と収録する全集録音より前の演奏であり、ちょうど'70年代の徹底されたハードな演奏との中間点に当たります。ライヴということも緊張感の持続や熱気に繋がっており、後の演奏と比較しても興味深い点が多くあります。SACDでは、尚一層、詳細な表現や空気感が再現されますので、ギーレンのアプローチがより近接して体感可能です。今回の復刻では、Altusレーベルの主宰者である斎藤啓介氏による最新のマスタリングを施しました。尚、解説書は市販CD発売時の鈴木淳史氏による秀逸な各解説をそのまま掲載しています。※世界初SACD化。SACDシングルレイヤー(SACD対応プレーヤーでのみ再生可)※歌詞対訳付(1)※2021年にALTUSレーベルの斎藤啓介氏により、最新デジタル・マスタリング※所々、マスターに起因するノイズや一部ドロップアウト、編集が存在します。予めご了承ください※通常ジュエルパッケージ仕様※盤印刷面:緑色仕様※解説:鈴木淳史氏、解説書合計12ページ(解説・対訳は既発盤CDに掲載のものを使用)【演奏】ガブリエーレ・シュレッケンバッハ(アルト)、リアス室内合唱団、 ベルリン国立大聖堂少年合唱団 (以上1)ベルリン放送交響楽団 (現ベルリン・ドイツ交響楽団) (1,3)ザールブリュッケン放送交響楽団 (現ザールブリュッケン・カイザースラウテルン・ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団) (2)ミヒャエル・ギーレン(指揮)【録音】1971年2月11,12日、ザールブリュッケン・コングレスハレ(ライヴ) (2)1984年9月5,6日 (3)、11月19日 (1)、 ベルリン・フィルハーモニー(ライヴ)【Remastering(DIGITAL)】2021年にAltusレーベルの斎藤啓介氏により、最新マスタリングを行いDSD化収録情報グスタフ・マーラー:1. 交響曲 第3番 ニ短調2. 交響曲 第5番 嬰ハ短調3. 交響曲 第6番 イ短調

5742 円 (税込 / 送料込)

【送料無料】[枚数限定][限定盤]ワルター&ウィーン・フィル 1960年告別演奏会(シューベルト・未完成交響曲、マーラー・交響曲第4番 他)/ブルーノ・ワルター[SACD]【返品種別A】

【送料無料】[枚数限定][限定盤]ワルター&ウィーン・フィル 1960年告別演奏会(シューベルト・未完成交響曲、マーラー・交響曲第4番 他)/ブルーノ・ワルター[SACD]【返品種別A】

品 番:ATKSA-1007発売日:2020年10月21日発売出荷目安:2~3週間□「返品種別」について詳しくはこちら□※数量限定につき、お一人様1枚(組)限り品 番:ATKSA-1007発売日:2020年10月21日発売出荷目安:2~3週間□「返品種別」について詳しくはこちら□SACD★この商品(SACD)の再生には対応している機器が必要です★交響曲発売元:タワーレコード※インディーズ商品につき、お届けまでにお時間がかかる場合がございます。予めご了承下さい。※数量限定につき、お一人様1枚(組)限り60年を経て、現代に蘇る歴史的公演の記録!ワルター最晩年の伝説的公演"ワルター&ウィーン・フィル 1960年告別演奏会"を1枚にSACDシングルレイヤー化。世界初SACD化!Altusのベストセラーである名盤を初SACD化。INAに唯一現存するオリジナル・アナログマスターテープから96kHz/24bit化を行ったマスターを基に、ALTUS斎藤氏により最新のリマスターを施し、通常CD版とは違う大いなる魅力を獲得しました。収録されているのはマーラー生誕100年に湧く1960年5月、楽友協会で行われたワルターとウィーン・フィル最後の演奏会。マーラーの招きを受け1901年からウィーンで活動してきたワルターの総決算とも言うべき、とろけるような美音と深い慈しみに満ちた感動的な音楽が奏でられています。伝説的公演の全貌が、より高音質のSACDで蘇りました。500本のみの限定発売。1960年5月29日の演奏会の録音は、ワルターが1901年にマーラーの招聘によってウィーン宮廷歌劇場の副指揮者なってから、ウィーンの音楽界と約60年来続いてきた指揮者としての最後の時を記録した歴史的音源です。当時、ワルターは83歳であり、この日の演奏会がワルターとウィーン・フィル、そして聴衆も最後の機会ということを察知(あるいは承知)していました(ウィーン・フィルとは1907年以来、生涯で189回の演奏会を開催)。この時、ウィーンではマーラー生誕100年の記念演奏会が大々的に行われており(オーストリアでは記念切手も発売)、ウィーン・フィルを始めとして多くの演奏会が開催されていました。その中でもこのワルターとの演奏会は特別であり、元々マーラーにより縁を得たウィーンの聴衆に、マーラーの作品をもって別れを告げたことになります。演奏は最晩年の録音スタイルと同様、非常にスケールの大きい音楽的振幅と共に、抒情的な面でもかつてないほどの情感を吐露しており、ライヴならではの感興も感じられる、超一級の出来です。元々はORF(オーストリア放送)の音源ですが、オリジナルマスターが失われており、このALTUSの音源は市販のCD(ALT267)以来、INA(フランス国立視聴覚研究所)で発見された放送用マスターテープを基にしています。CD発売時も音質がクリアになり評価が高かったもので、今回の96kHz/24bitに遡っての高音質化は、さらに鮮度や解像度含め一段と音質が向上しました。ワルターファンならずとも、60年前にウィーンで行われた、伝説的な演奏会が眼前に迫るその雰囲気も含めて高音質で堪能ください。尚、今回の解説書は、前回の市販CD発売時の山崎浩太郎氏による秀逸な解説他はそのまま掲載しています。※世界初SACD化。SACDシングルレイヤー(SACD対応プレーヤーでのみ再生可)。2ch非圧縮。モノラル録音※歌詞対訳付(2-4)※INAに唯一現存するオリジナル・アナログマスターテープから96kHz/24bit化を行ったマスターを基に、2020年にALTUSレーベルの斎藤啓介氏により、最新デジタル・マスタリング※所々、マスターに起因するノイズや一部ドロップアウト、編集が存在します。予めご了承ください※通常ジュエルパッケージ仕様※盤印刷面:緑色仕様※解説:山崎浩太郎氏他、解説書合計20ページ(解説・対訳はALT267/8 に掲載のものを使用)【演奏】エリーザベト・シュヴァルツコップ(S) (2-4)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団ブルーノ・ワルター(指揮)【録音】1960年5月29日 ウィーン・ムジークフェラインザール:ライヴ録音(モノラル)【Remastering(DIGITAL)】2020年にAltusレーベルの斎藤啓介氏により、最新マスタリングを行いDSD化収録情報1. フランツ・シューベルト:交響曲第7(8)番 ロ短調 「未完成」 D.7592. グスタフ・マーラー:子供の魔法の角笛 - 第9番 美しいトランペットの鳴り響くところ3. 同:リュッケルト歌曲集 - 第4番 ぼくはほのかな香りを吸い込んだ(菩提樹の香る部屋にて)4. 同:交響曲第4番 ト長調 以上、モノラル録音

4593 円 (税込 / 送料込)