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2024年12月06日発売ヴァインベルク、シェーンベルガー:トランペット協奏曲 他/マティルダ・ロイド [SACD]
曲目・内容1-3.ミェチスワフ・ヴァインベルク(1919-1996):トランペット協奏曲 Op.94(1966-67)*I. Etudes. Allegro moltoII. Episodes. AndanteIII. Fanfares. Andante - Allegro - Andante - Presto - Andantino - Allegro - Presto - Andante - Allegretto4-6.クリストフ・シェーンベルガー(1961-):トランペット協奏曲 Op.94(2016/2021-22)*1. Tempo I. Maestoso - Tempo II. Allegro non troppo - Tempo I. Maestoso - Un poco meno mosso - Tempo I. Maestoso - Tempo II. Allegro non troppo - Tempo I. Maestoso2. Molto adagio3. Allegretto - Un poco meno mosso - A tempo I7.セルゲイ・ラフマニノフ(1873-1943):ヴォカリーズ 嬰ハ短調 Op.34 No.14(1915)**8.アレクサンドル・ゲディケ(1877-1957):演奏会用練習曲 ト短調 Op.49*(リー・レイノルズによる管弦楽伴奏版)マティルダ・ロイド 既発アルバムORC100089 … 20-21世紀のトランペットとピアノのためのアルバムCHSA5321 … トランペットのためのオペラ・アリア集アーティスト(演奏・出演)マティルダ・ロイド(トランペット)* … B♭管トランペット** … D管トランペットロンドン交響楽団岩淵麻弥(リーダー)リー・レイノルズ指揮レコーディング2023年11月17-19日ロンドン、ヘンリーウッド・ホールSACD層: Stereo, Multi-Channel 5.0その他の仕様など総収録時間: 63分商品番号:CHSA5339共鳴ヴァインベルク(1919-1996)、シェーンベルガー(1961-):トランペット協奏曲 他 [マティルダ・ロイド(トランペット)、リー・レイノルズ(指揮)、ロンドン交響楽団] Trumpet Concertos - WEINBERG, M. / SCHÖNBERGER, C. / RACHMANINOV, S. / GOEDICKE, A. (Resonance) (M. Lloyd, London Symphony, L. Reynolds)SACD-Hybrid 発売日:2024年12月06日 NMLアルバム番号:CHSA5339 Chandos「Resonance=共鳴」のタイトルの通り、選曲と演奏において様々な響き合いを聴かせるアルバム。ヴァインベルクのトランペット協奏曲は、軍楽におけるトランペットの歴史が反映されており、マーラーやメンデルスゾーン、ストラヴィンスキーの音楽を引用しながらも、それらを暗く歪めたグロテスクなものに変えています。シェーンベルガーの協奏曲はネオロマンティックであり、ロマン派の作曲家たちの影響が見られます。ラフマニノフの「ヴォカリーズ」は、音楽が呼び起こす感情や記憶を表現し、トランペットがその抒情性を引き立てます。アルバムの最後の作品、ゲディケの「演奏会用練習曲」は、ロイドのお気に入りの作品。もともとピアノとトランペットの曲で、彼女はしばしばアンコールで演奏していましたが、今作ではリー・レイノルズによる管弦楽伴奏版での演奏です。マティルダ・ロイドは、ケンブリッジ大学、英国王立音楽アカデミーで研鑽を積み、マルメ音楽大学では、現代最高峰のトランペット奏者の一人であるホーカン・ハーデンベルガーに師事。2014年にBBC Young Musician of the Year Brass Finalを受賞し、2016年にはBBCプロムスでデビュー。翌年にはフランスで開催されたエリック・オービエ国際トランペット・コンクールで第一位に輝くなど、大いに期待されている若手です。古典派から現代まで幅広いレパートリーを持ち、委嘱作品の初演を積極的に行うなどトランペットのレパートリー拡大にも力を注いでいます。このアルバムは、彼女の華麗な音色を高音質録音で伝えるSACDハイブリッド盤での発売です。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ヴァインベルクゲディケシェーンベルガーラフマニノフ
2700 円 (税込 / 送料別)
ノルドグレン、ペール・ヘンリク(1944-2008) / Concerto For Left Hand: 舘野泉(P) 本名徹次 / La Tempesta Co +korngord 【CD】
出荷目安の詳細はこちら内容詳細“左手のピアニスト”として、驚嘆すべき活動を続けている舘野泉の新録音。コルンゴルトの後期ロマン派的な室内楽と、ノルドグレンのオカルト風な室内協奏曲(舘野の委嘱)。演奏の至難さは想像に難くないが、困難を克服しようとする意志の強さにも感銘。(石)(CDジャーナル データベースより)曲目リストDisc11.2つのヴァイオリン、チェロ、左手ピアノのための組曲 作品23 i. プレリュードとフーガ/2.2つのヴァイオリン、チェロ、左手ピアノのための組曲 作品23 ii. ワルツ/3.2つのヴァイオリン、チェロ、左手ピアノのための組曲 作品23 iii. グロテスク/4.2つのヴァイオリン、チェロ、左手ピアノのための組曲 作品23 iv. 歌(リート)/5.2つのヴァイオリン、チェロ、左手ピアノのための組曲 作品23 v. ロンド・フィナーレ(変奏曲)/6.左手のためのピアノと室内オーケストラのための協奏曲 作品129(舘野泉に献呈)
2834 円 (税込 / 送料別)
【輸入盤】 共鳴~ヴァインベルグ:トランペット協奏曲、C.シェーンベルガー:トランペット協奏曲、他 マティルダ・ロイド、リー・レイノルズ&ロンドン交響楽団 【SACD】
出荷目安の詳細はこちら商品説明ヴァインベルグ、シェーンベルガー:トランペット協奏曲『Resonance(共鳴)』のタイトルの通り、選曲と演奏において様々な響き合いを聴かせるアルバム。ミェチスワフ・ヴァインベルグ[1919-1996]のトランペット協奏曲は軍楽におけるトランペットの歴史が反映されており、マーラーやメンデルスゾーン、ストラヴィンスキーの音楽を引用しながらも、それらを暗く歪めたグロテスクなものに変えています。クリストフ・シェーンベルガー[1961-]の協奏曲はネオロマンティックであり、ロマン派の作曲家たちの影響が見られます。ラフマニノフ[1873-1943]の『ヴォカリーズ』は音楽が呼び起こす感情や記憶を表現し、トランペットがその抒情性を引き立てます。 アルバムの最後の作品、アレクサンドル・ゲディケ[1877-1957]の『演奏会用練習曲』はロイドのお気に入りの作品。もともとピアノとトランペットの曲で、彼女はしばしばアンコールで演奏していましたが、今作ではリー・レイノルズによる管弦楽伴奏版での演奏です。 マティルダ・ロイドはケンブリッジ大学、英国王立音楽アカデミーで研鑽を積み、マルメ音楽大学では現代最高峰のトランペット奏者のひとりであるホーカン・ハーデンベルガーに師事。2014年に「BBC Young Musician of the Year Brass Final」を受賞し、2016年にはBBCプロムスでデビュー。翌年にはフランスで開催されたエリック・オービエ国際トランペット・コンクールで第一位に輝くなど、大いに期待されている若手です。古典派から現代まで幅広いレパートリーを持ち、委嘱作品の初演を積極的に行うなどトランペットのレパートリー拡大にも力を注いでいます。 このアルバムは、彼女の華麗な音色を高音質録音で伝えるSACDハイブリッド盤での発売です。(輸入元情報)【収録情報】1. ヴァインベルグ:トランペット協奏曲 Op.94 (1966-67)2. C.シェーンベルガー:トランペット協奏曲 (2016/2021-22)3. ラフマニノフ:ヴォカリーズ 嬰ハ短調 Op.34-14 (1915)4. ゲディケ/リー・レイノルズ編:演奏会用練習曲 ト短調 Op.49 マティルダ・ロイド(B♭管トランペット:1,2,4、D管トランペット:3) ロンドン交響楽団(リーダー:岩淵麻弥) リー・レイノルズ(指揮) 録音時期:2023年11月17-19日 録音場所:ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND
3340 円 (税込 / 送料別)
【輸入盤】 サイ、ファジル(1970-) / ヴァイオリン作品集~ソナタ第1番、第2番、協奏曲『ハーレムの千一夜』、他 フリーデマン・アイヒホルン、ファジル・サイ、エッシェンバッハ&ドイツ放送フィル 【CD】
出荷目安の詳細はこちら商品説明ファジル・サイ:ヴァイオリン作品集鬼才ピアニストとして知られ、数多くのファンを持つトルコ出身のファジル・サイ。彼は同時に優れた作曲家として数多くの作品を発表しています。 1997年に書かれた、青春期特有の若々しい感性に満ち溢れたヴァイオリン・ソナタ第1番は、トルコのモティーフが効果的に用いられており、とりわけ、第2楽章は「トルコの宮殿で演奏されるジャズ」を思い起こさせるユニークな曲。第4楽章にはサイの人気曲『ブラックアース』そっくりのフレーズも聴かれます。 最新作のヴァイオリン・ソナタ第2番『カズ山』は古くから信仰の対象であったトルコの「カズ山」に分布する金鉱を採掘するために大規模な森林伐採が行われたことを嘆いたサイが、メッセージを込めて書き上げたもの。印象的なピアノの強烈な打鍵で幕を開け、第2楽章でのヴァイオリンが奏でる鳥の声や、舞曲を思わせる第3楽章のテーマなど、さまざまなエピソードが盛り込まれており、作品は演奏者アイヒホルンに捧げられています。ソナタの伴奏をサイ自身が務め、思いをダイレクトに伝えます。 2007年の『ハーレムの千一夜』は、サイ版の『シェエラザード』というべき作品。初演ではパトリツィア・コパチンスカヤが担ったヴァイオリン・パートが妖艶な旋律を奏で、パーカッションが大活躍してエキゾチックな雰囲気を醸し出しています。 アンリ・マルトー国際ヴァイオリン・コンクールの課題曲として委嘱された、無伴奏ヴァイオリンのための『クレオパトラ』は、名ヴァイオリニストとして活躍したマルトーへのオマージュとして書かれ、超絶技巧とアラビア風のサウンドが聴きどころ。(輸入元情報)【収録情報】サイ:1. ヴァイオリン・ソナタ第2番 Op.82『カズ山』 (2019)(自然の大量殺戮/傷ついた鳥/希望の儀式)2. クレオパトラ Op.34 (2010)3. ヴァイオリン・ソナタ第1番 Op.7 (1997)(メランコリー/グロテスク/無窮動/アノニム/メランコリー…戻る)4. ヴァイオリン協奏曲 Op.25『ハーレムの千一夜』 (2007) フリーデマン・アイヒホルン(ヴァイオリン) ファジル・サイ(ピアノ:1,3) アイクット・コセレルリ(パーカッション:4) ザールブリュッケン・カイザースラウテルン・ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団(4) クリストフ・エッシェンバッハ(指揮:4) 録音時期:2019年11月25日(1)、4月23,24日(3)、4月24日(2)、2月18,19日(4) 録音場所:ザールブリュッケン放送、大ゼンデザール 録音方式:ステレオ(デジタル) 世界初録音(1)【ファジル・サイ】1970年トルコ生まれ。アンカラ国立音楽院でピアノと作曲を学び、17歳でデュッセルドルフのシューマン音楽院に留学。その後ベルリン音楽院で学び、1994年ヤング・コンサート・アーティスト国際オーディションで優勝。その後ニューヨーク・フィル、イスラエル・フィル、ロイヤル・コンセルトヘボウ管、サンクトペテルブルク・フィルをはじめとする世界一流のオーケストラと定期的に共演。作曲の才能にも恵まれ、16歳で作曲した「Black Hymns」はベルリン建都750周年記念行事で演奏された。1991年には「ヴァイオリンとピアノのための協奏曲」をベルリン交響楽団と共に自ら初演、映画音楽も手掛けるなど、その才能は留まるところをしらない。日本にもたびたび来日、多くのファンを持つ。(輸入元情報)
2429 円 (税込 / 送料別)