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LETTERS ポール・ヒリアー

2020年11月13日発売LETTERS ポール・ヒリアー

曲目・内容リク・オリーガン(1978-)&アリス・グッドマン(1958-)1.A Letter of Rights - 権利の手紙(2015)デイヴィッド・フェネシー(1976-)2.Triptych - 三部作I. Letter to Michael - ミヒャエルへの手紙(2014)II. Ne Reminiscaris - (Remember Not) 覚えていない(2017)III. Hashima Refrain - 端島のリフレイン(2018)アーティスト(演奏・出演)ポール・ヒリアー指揮アイルランド室内合唱団アイルランド室内管弦楽団レコーディング2018年1月18-19日 … 1 2019年11月4日 … 2The Chapel of All Hallows, Dublin City University, Dublin商品番号:8.574287LETTERS大切な手紙から生まれた合唱曲集オリーガン(1978-)&グッドマン(1958-):権利の手紙フェネシー(1976-):Triptych - 三部作 [ポール・ヒリアー(指揮)/アイルランド室内合唱団/アイルランド室内管弦楽団] O'REGAN, T.: Letter of Rights (A) / FENNESSY, D.: Triptych (Letters) (Chamber Choir Ireland, Irish Chamber Orchestra, Hillier)CD 発売日:2020年11月13日 NMLアルバム番号:8.574287 NAXOS[8.574...]この「Letter 手紙」と題されたアルバムは、人類にとって重要な手紙と音楽を融合させた合唱曲集です。イギリスの作曲家タリク・オリーガンの「権利の手紙」は、1215年の「マグナ・カルタ(イギリス連合王国の不成典憲法を構成する法律の1つ)」制定800年を記念して作曲されたカンタータ。台本作家アリス・グッドマンは、63ヶ条からなる条文より第39条と第40条のテキストを用い、8つのセクションからなる音楽に仕上げました。フェネシーの『三部作』は、精神に異常をきたした女性が夫にあてて書いた「ミヒャエルへの手紙」、記憶を失った人間の心からの叫び「覚えていない」、日本の無人島、端島(軍艦島)の建物の壁に書かれた落書きと更級日記の文言を組み合わせた「端島のリフレイン」の3曲からなる、存在、期待と憧れ、絶対的な存在について思いを馳せた組曲です。ポール・ヒリアーとアイルランド室内合唱団・管弦楽団が夢幻的な音楽を紡ぎ出します。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)オリーガンフェネシー

1900 円 (税込 / 送料別)