「乾物 > 干ししいたけ」の商品をご紹介します。

肉厚でうま味たっぷり どんこ 箱入 120g 竹田市 干し椎茸 乾し椎茸 しいたけ シイタケ 姫野一郎商店【送料込】
乾ししいたけ ■ どんこ 傘が開ききらないうちに収穫した肉厚で丸みを帯びたもの。なかでも傘の色が薄く亀の甲羅のような美しい模様が入っているものは、さまざまな気象条件が揃ったときにだけ収穫できる高級品とされ、進物にも使われています。 肉厚でうま味をたっぷり含んだ「どんこ」の中から、色、形、大きさを選んで箱に詰めました。 ■ 姫野一郎商店 どうして、大分のしいたけ栽培はこれほど盛んなのでしょう? それは、しいたけの歴史が大分で始まったからなのです。しいたけ栽培の歴史は、 いまから約400年前のこと、江戸時代の初期に始まったと言われています。当時の佐 伯藩千怒の浦(現在の津久見市)に源兵衛という翁がいました。彼は宇目に出稼ぎ に行き炭焼きをして生計を立てていましたが、あるとき、炭焼き用の材木にしいた けが生えているのを発見したのです。 源兵衛翁は、これを見て人工的にしいたけの栽培をすることを思いつきました。こ れこそが大分のしいたけの発祥。栽培法は、宇目から県下一帯、そして九州一円に 伝わって行ったと言われています。山口県に残っている明治時代のある記録には、 「しいたけ製造には必ず豊後人を雇わずを得ず」とあるそうです。 しいたけの菌が好むクヌギの森が多いことも、しいたけ栽培が普及するカギでした。 現在は、クヌギの原木に菌を植える「コマ打ち」という方法で栽培されていますが 、源兵衛翁がはじめた最初の頃、しいたけ栽培の方法は、クヌギの木に刃物で傷を つけ、そこに飛んでくるしいたけの胞子が自然に付着するのを待つ方法でした。 姫野一郎商店のある大分県竹田市でも、多くの生産者たちが山奥に住みながら、こ の方法でしいたけを栽培していました。 そして今から約140年前の明治時代、姫野万治が提灯やろうそくを取り扱う姫野商店 として創業したのがはじまり。2代目姫野勝太郎が乾し椎茸等の山産物を取扱いを はじめました。 万治の息子・勝太郎は、生産者の住む山奥までリヤカーを引っ張っていき、収穫さ れたしいたけを集めてまわったといいます。 この頃、しいたけはダシが取れてそのまま食べることもできる貴重品で、収穫した しいたけは飛ぶように売れた時代でした。ちなみに当時は乾燥機などないので、炭 火でしいたけを乾燥させていました。乾燥させるのには保存の意味合いがあったほ か、栄養分や旨味成分が増すこともすでに分かっていたそうです。 生産者から直接買い付けることで、品質に信頼を得ていた姫野のしいたけ。<二代 目>勝太郎の息子・一郎の代になったとき、ついに会社組織を立ち上げます。「姫 野一郎商店」の誕生です。 この頃にはしいたけ栽培の研究も進み、胞子が付くのを待たずとも、菌を直接原木 に打ち込める「種コマ」が開発され、<三代目>一郎は生産者たちにこれを普及し てまわりました。そして一郎は、種コマを販売した生産者に「収穫したものをうち に納めてください」とお願いして歩きます。これが「契約栽培」の始まり。やがて 世間には、姫野一郎商店と同じような問屋が多く出来はじめ、明治40年には現在の 大分県椎茸農業協同組合も発足。姫野一郎商店の歴史は、大分のしいたけの歴史と ともに歩んできたのです。 それから<四代目>勝俊、現在の<五代目>武俊にいたるまで、姫野一郎商店が最 も大切にしてきたことは「生産者を大切にする」ということ。生産者なくして、商 売はできません。二代目の勝太郎が山までリヤカーで上がっていたのは、車のない 生産者の労力を思ってのこと。その場で現金に換金もしていたのですが、当店はそ うして生産者たちに誠意を尽くし、信頼関係を築いてきました。 そのおかげで、生産者のほうから、進んで収穫したしいたけを納めに来て頂けるま でになりました。生産者はしいたけと交換したお金で子どもを学校に行かせたり、 その収入を日々の生活費に充てるなど、しいたけ栽培は地域の生活文化と共に育っ てきました。お互いに助け助けられの関係で、常に「生産者と一緒に」歩んできま した。この信頼関係のおかげで、外国産のしいたけが流入してきた時代にも、安全 ・安心な大分県産100%のしいたけにこだわり、安定した品質を保つことができてい ます。 現在、五代目の姫野武俊が受け継ぐ「姫野一郎商店」は、新しい取り組みにも挑戦 しています。それは、「本物のしいたけを世界に広め、食文化を育てたい」という こと。 140年の歴史で培ったしいたけ問屋としての目利き能力、そして安定した良質なしい たけを確保できる能力。それらを結集したレシピの提案、加工品の開発にいますべ ての知恵と情熱を注いでいます。 「しいたけ」が「SHIITAKE」として世界に羽ばたく日を夢見て。姫野一郎商店の歴 史は続きます。 商品名 どんこ箱 名称 しいたけ 内容量 120g 商品コード J4930652003967 原材料 しいたけ(原木) 保存方法 常温保存 製造者 株式会社 姫野一郎商店 大分県竹田市大字会々2718 区分 食品
4740 円 (税込 / 送料込)

肉厚でうま味たっぷり どんこ 箱入 160g 竹田市 干し椎茸 乾し椎茸 しいたけ シイタケ 姫野一郎商店【送料込】
乾ししいたけ ■ どんこ 傘が開ききらないうちに収穫した肉厚で丸みを帯びたもの。なかでも傘の色が薄く亀の甲羅のような美しい模様が入っているものは、さまざまな気象条件が揃ったときにだけ収穫できる高級品とされ、進物にも使われています。 肉厚でうま味をたっぷり含んだ「どんこ」の中から、色、形、大きさを選んで箱に詰めました。 ■ 姫野一郎商店 どうして、大分のしいたけ栽培はこれほど盛んなのでしょう? それは、しいたけの歴史が大分で始まったからなのです。しいたけ栽培の歴史は、 いまから約400年前のこと、江戸時代の初期に始まったと言われています。当時の佐 伯藩千怒の浦(現在の津久見市)に源兵衛という翁がいました。彼は宇目に出稼ぎ に行き炭焼きをして生計を立てていましたが、あるとき、炭焼き用の材木にしいた けが生えているのを発見したのです。 源兵衛翁は、これを見て人工的にしいたけの栽培をすることを思いつきました。こ れこそが大分のしいたけの発祥。栽培法は、宇目から県下一帯、そして九州一円に 伝わって行ったと言われています。山口県に残っている明治時代のある記録には、 「しいたけ製造には必ず豊後人を雇わずを得ず」とあるそうです。 しいたけの菌が好むクヌギの森が多いことも、しいたけ栽培が普及するカギでした。 現在は、クヌギの原木に菌を植える「コマ打ち」という方法で栽培されていますが 、源兵衛翁がはじめた最初の頃、しいたけ栽培の方法は、クヌギの木に刃物で傷を つけ、そこに飛んでくるしいたけの胞子が自然に付着するのを待つ方法でした。 姫野一郎商店のある大分県竹田市でも、多くの生産者たちが山奥に住みながら、こ の方法でしいたけを栽培していました。 そして今から約140年前の明治時代、姫野万治が提灯やろうそくを取り扱う姫野商店 として創業したのがはじまり。2代目姫野勝太郎が乾し椎茸等の山産物を取扱いを はじめました。 万治の息子・勝太郎は、生産者の住む山奥までリヤカーを引っ張っていき、収穫さ れたしいたけを集めてまわったといいます。 この頃、しいたけはダシが取れてそのまま食べることもできる貴重品で、収穫した しいたけは飛ぶように売れた時代でした。ちなみに当時は乾燥機などないので、炭 火でしいたけを乾燥させていました。乾燥させるのには保存の意味合いがあったほ か、栄養分や旨味成分が増すこともすでに分かっていたそうです。 生産者から直接買い付けることで、品質に信頼を得ていた姫野のしいたけ。<二代 目>勝太郎の息子・一郎の代になったとき、ついに会社組織を立ち上げます。「姫 野一郎商店」の誕生です。 この頃にはしいたけ栽培の研究も進み、胞子が付くのを待たずとも、菌を直接原木 に打ち込める「種コマ」が開発され、<三代目>一郎は生産者たちにこれを普及し てまわりました。そして一郎は、種コマを販売した生産者に「収穫したものをうち に納めてください」とお願いして歩きます。これが「契約栽培」の始まり。やがて 世間には、姫野一郎商店と同じような問屋が多く出来はじめ、明治40年には現在の 大分県椎茸農業協同組合も発足。姫野一郎商店の歴史は、大分のしいたけの歴史と ともに歩んできたのです。 それから<四代目>勝俊、現在の<五代目>武俊にいたるまで、姫野一郎商店が最 も大切にしてきたことは「生産者を大切にする」ということ。生産者なくして、商 売はできません。二代目の勝太郎が山までリヤカーで上がっていたのは、車のない 生産者の労力を思ってのこと。その場で現金に換金もしていたのですが、当店はそ うして生産者たちに誠意を尽くし、信頼関係を築いてきました。 そのおかげで、生産者のほうから、進んで収穫したしいたけを納めに来て頂けるま でになりました。生産者はしいたけと交換したお金で子どもを学校に行かせたり、 その収入を日々の生活費に充てるなど、しいたけ栽培は地域の生活文化と共に育っ てきました。お互いに助け助けられの関係で、常に「生産者と一緒に」歩んできま した。この信頼関係のおかげで、外国産のしいたけが流入してきた時代にも、安全 ・安心な大分県産100%のしいたけにこだわり、安定した品質を保つことができてい ます。 現在、五代目の姫野武俊が受け継ぐ「姫野一郎商店」は、新しい取り組みにも挑戦 しています。それは、「本物のしいたけを世界に広め、食文化を育てたい」という こと。 140年の歴史で培ったしいたけ問屋としての目利き能力、そして安定した良質なしい たけを確保できる能力。それらを結集したレシピの提案、加工品の開発にいますべ ての知恵と情熱を注いでいます。 「しいたけ」が「SHIITAKE」として世界に羽ばたく日を夢見て。姫野一郎商店の歴 史は続きます。 商品名 どんこ箱 名称 しいたけ 内容量 160g 商品コード J4930652003974 原材料 しいたけ(原木) 保存方法 常温保存 製造者 株式会社 姫野一郎商店 大分県竹田市大字会々2718 区分 食品
5940 円 (税込 / 送料込)

肉厚でうま味たっぷり どんこ 箱入 200g 竹田市 干し椎茸 乾し椎茸 しいたけ シイタケ 姫野一郎商店【送料込】
乾ししいたけ ■ どんこ 傘が開ききらないうちに収穫した肉厚で丸みを帯びたもの。なかでも傘の色が薄く亀の甲羅のような美しい模様が入っているものは、さまざまな気象条件が揃ったときにだけ収穫できる高級品とされ、進物にも使われています。 肉厚でうま味をたっぷり含んだ「どんこ」の中から、色、形、大きさを選んで箱に詰めました。 ■ 姫野一郎商店 どうして、大分のしいたけ栽培はこれほど盛んなのでしょう? それは、しいたけの歴史が大分で始まったからなのです。しいたけ栽培の歴史は、 いまから約400年前のこと、江戸時代の初期に始まったと言われています。当時の佐 伯藩千怒の浦(現在の津久見市)に源兵衛という翁がいました。彼は宇目に出稼ぎ に行き炭焼きをして生計を立てていましたが、あるとき、炭焼き用の材木にしいた けが生えているのを発見したのです。 源兵衛翁は、これを見て人工的にしいたけの栽培をすることを思いつきました。こ れこそが大分のしいたけの発祥。栽培法は、宇目から県下一帯、そして九州一円に 伝わって行ったと言われています。山口県に残っている明治時代のある記録には、 「しいたけ製造には必ず豊後人を雇わずを得ず」とあるそうです。 しいたけの菌が好むクヌギの森が多いことも、しいたけ栽培が普及するカギでした。 現在は、クヌギの原木に菌を植える「コマ打ち」という方法で栽培されていますが 、源兵衛翁がはじめた最初の頃、しいたけ栽培の方法は、クヌギの木に刃物で傷を つけ、そこに飛んでくるしいたけの胞子が自然に付着するのを待つ方法でした。 姫野一郎商店のある大分県竹田市でも、多くの生産者たちが山奥に住みながら、こ の方法でしいたけを栽培していました。 そして今から約140年前の明治時代、姫野万治が提灯やろうそくを取り扱う姫野商店 として創業したのがはじまり。2代目姫野勝太郎が乾し椎茸等の山産物を取扱いを はじめました。 万治の息子・勝太郎は、生産者の住む山奥までリヤカーを引っ張っていき、収穫さ れたしいたけを集めてまわったといいます。 この頃、しいたけはダシが取れてそのまま食べることもできる貴重品で、収穫した しいたけは飛ぶように売れた時代でした。ちなみに当時は乾燥機などないので、炭 火でしいたけを乾燥させていました。乾燥させるのには保存の意味合いがあったほ か、栄養分や旨味成分が増すこともすでに分かっていたそうです。 生産者から直接買い付けることで、品質に信頼を得ていた姫野のしいたけ。<二代 目>勝太郎の息子・一郎の代になったとき、ついに会社組織を立ち上げます。「姫 野一郎商店」の誕生です。 この頃にはしいたけ栽培の研究も進み、胞子が付くのを待たずとも、菌を直接原木 に打ち込める「種コマ」が開発され、<三代目>一郎は生産者たちにこれを普及し てまわりました。そして一郎は、種コマを販売した生産者に「収穫したものをうち に納めてください」とお願いして歩きます。これが「契約栽培」の始まり。やがて 世間には、姫野一郎商店と同じような問屋が多く出来はじめ、明治40年には現在の 大分県椎茸農業協同組合も発足。姫野一郎商店の歴史は、大分のしいたけの歴史と ともに歩んできたのです。 それから<四代目>勝俊、現在の<五代目>武俊にいたるまで、姫野一郎商店が最 も大切にしてきたことは「生産者を大切にする」ということ。生産者なくして、商 売はできません。二代目の勝太郎が山までリヤカーで上がっていたのは、車のない 生産者の労力を思ってのこと。その場で現金に換金もしていたのですが、当店はそ うして生産者たちに誠意を尽くし、信頼関係を築いてきました。 そのおかげで、生産者のほうから、進んで収穫したしいたけを納めに来て頂けるま でになりました。生産者はしいたけと交換したお金で子どもを学校に行かせたり、 その収入を日々の生活費に充てるなど、しいたけ栽培は地域の生活文化と共に育っ てきました。お互いに助け助けられの関係で、常に「生産者と一緒に」歩んできま した。この信頼関係のおかげで、外国産のしいたけが流入してきた時代にも、安全 ・安心な大分県産100%のしいたけにこだわり、安定した品質を保つことができてい ます。 現在、五代目の姫野武俊が受け継ぐ「姫野一郎商店」は、新しい取り組みにも挑戦 しています。それは、「本物のしいたけを世界に広め、食文化を育てたい」という こと。 140年の歴史で培ったしいたけ問屋としての目利き能力、そして安定した良質なしい たけを確保できる能力。それらを結集したレシピの提案、加工品の開発にいますべ ての知恵と情熱を注いでいます。 「しいたけ」が「SHIITAKE」として世界に羽ばたく日を夢見て。姫野一郎商店の歴 史は続きます。 商品名 どんこ箱 名称 しいたけ 内容量 200g 商品コード J4930652003981 原材料 しいたけ(原木) 保存方法 常温保存 製造者 株式会社 姫野一郎商店 大分県竹田市大字会々2718 区分 食品
7140 円 (税込 / 送料込)

2個セット 椎茸日本一の大分県産100% クヌギ原木栽培干しシイタケ 傘が薄めな「香信/こうしん」タップリ120g 大分県椎茸農協 トレーサビリティ付【送料込】
100%大分県産原木栽培の乾しいたけ ■ こうしん 100%大分県産原木栽培の乾しいたけです。 大分県は原木栽培乾しいたけの生産量・品質ともに日本一!高度な栽培・乾燥技術で生産された乾しいたけは香り、うま味ともに一級品です。 しいたけの傘が開いてから収穫・乾燥させた「こうしん」は水戻りが早く柔らかめの食感で、スライスして使用するちらしずしやお吸い物などに向いています。 <おいしい戻し方> □ 冷たい水でじっくりと 適当な大きさの容器に水を入れ、さっと水洗いした乾しいたけを浸して冷蔵庫に入れ約10時間冷やすと常温で戻したものより旨味が増します。 ■ 大分の恵み「乾しいたけ」 <品質日本一の大分県産椎茸> 大分県は、全国乾椎茸品評会で最多優勝を誇る日本一の品質を維持・向上させるべく、大分乾しいたけトレーサビリティシステムを立ち上げ、「大分県産」と表示して販売されている乾しいたけ製品が、確かに大分県内で生産された乾しいたけであることを証明する仕組みを作りました。 このシステムは、行政及び乾しいたけ関係者等で構成された「大分乾しいたけトレーサビリティ協議会」が運営しています。生産及び流通履歴から大分県産と認定された乾しいたけ製品には、「大分しいたけシンボルマーク」が貼付されており、製品の一つ一つに固有のシリアル番号が印字され、その番号で生産・加工履歴を管理しています。同協議会における「大分産乾しいたけ」の定義は、大分県産の原木に国産の種菌を接種し、大分県内で栽培、採取、乾燥したものをいいます。大分県椎茸農業協同組合は、同協議会の参加業者第1号として認定されています。 <しいたけ栽培方法> しいたけ栽培には、原木(げんぼく)栽培と菌床(きんしょう)栽培があります。 原木栽培は、山野の木を伐採し半枯らしした丸太(原木)に直接椎茸菌(しいたけ菌)を植え(接種し)て、農薬や添加物を一切使わず無農薬・無添加状態の自然環境下で1年半から2年もの歳月をかけて、しいたけを発生させる方法です。それに対して菌床栽培は、菌床(おが屑などの木質基材にフスマ、米ぬかなどの栄養剤を混ぜた人工培地)を使いハウスなど屋内の人工環境の中で、3~5ヶ月間でしいたけを発生させる方法です。国産・原木栽培椎茸の採取は、気温が18℃前後になる春と秋に自然発生したものに限られるのに対し、中国産・菌床栽培椎茸は、人工的に気温などをコントロールし一年中収穫できます。生椎茸の栽培は、国産については約70%、中国産はほぼ全量が菌床栽培となっています。 <生産量全国一の大分県産しいたけ> 大分県の乾しいたけ生産量は全国一で、国内生産量のシェア50%以上を占めています。大分県は、他県の生産量が減少する中にあって、生産者と行政が一体となって生産量の維持に取組んでいます。価格が安い中国産乾しいたけが主に外食産業や惣菜などに使われ輸入が増える中にあって、大分県は、食の安全・安心の確保のためにも、生産者と共に国内生産量の維持に貢献しています。 <乾椎茸品評会> 生産者の技術向上を図ることを目的に、各地域、県、国レベルで毎年開催されています。品評会は、決められた品柄について、決められた規格の乾しいたけをその年の気候条件や各地各人の条件下でいかに良品を栽培できるかを競います。上位入賞は、栽培の基本を熟知した上で経験を重ね、研鑽を積むことで初めて成し遂げることが出来るまさに技術の粋といえます。 <皇室献上椎茸> 令和元年に開催された日本椎茸農業協同組合連合会・全国椎茸生産団体連絡協議会主催の第67回全国乾椎茸品評会において、大分県が団体の部で21年連続、通算で53回目の団体優勝を果たし、大分県産乾しいたけは品質・生産量ともに全国一の評価をいただいています。このご評価のもと、大分県産乾椎茸を昭和56年以来毎年継続して、上皇家と天皇家を始めとする各宮家へ大分県知事名において献上しています。献上しいたけは、毎年1月に行われる大分県椎茸農業協同組合で行われる初入札会で参加者へお披露目されています。 商品名 こうしん 名称 乾しいたけ 内容量 120g×2個セット 商品コード J4908870000150S2 賞味期限 パッケージに記載 原材料 しいたけ (原木) 栄養成分表示(可食部100g当たり) エネルギー:182kcal たんぱく質:19.3g 脂質:3.7g 炭水化物:63.4g 食塩相当量:0.02g 保存方法 開封後はジッパー付保存袋等に入れ湿気の少ない冷暗室で保存する方法が最適です。 製造者 大分県椎茸農業協同組合 大分県大分市春日浦843-69 区分 食品御正月 お正月 御年賀 お年賀 御年始 母の日 父の日 初盆 お盆 御中元 お中元 お彼岸 残暑御見舞 残暑見舞い 敬老の日 寒中お見舞 クリスマス お歳暮 御歳暮 御見舞 退院祝い 全快祝い 快気祝い 快気内祝い 御挨拶 ごあいさつ 引越しご挨拶 引っ越し お宮参り御祝 志 進物 御供 お供え物 御霊前 香典返し お土産 帰省土産 ゴールデンウィーク GW バレンタインデー バレンタインデイ ホワイトデー ホワイトデイ お花見 ひな祭り 端午の節句 こどもの日 スウィーツ プレゼント 御礼 お礼 謝礼 御返し お祝い返し 御見舞御礼
3980 円 (税込 / 送料込)

2個セット 椎茸日本一の大分県産 クヌギ原木栽培干しシイタケ 切らずに使える「小粒どんこ」130g 大分県椎茸農協 トレーサビリティ付【送料込】
100%大分県産原木栽培の乾しいたけ ■ 小粒どんこ 100%大分県産原木栽培の乾しいたけです。 大分県は原木栽培乾しいたけの生産量・品質ともに日本一!高度な栽培・乾燥技術で生産された乾しいたけは香り、うま味ともに一級品です。 「小粒どんこ」は傘が開ききる前に収穫した小さいサイズのどんこです。 ひとくちサイズで切らずにそのままお使い頂けるので、とっても便利。 煮物はもちろんバター焼きやカレーなどの具としてもお使い頂けます。 <美味しい戻し方> □ 冷たい水でじっくりと! 適当な大きさの容器に水を入れ、さっと水洗いした乾しいたけを浸して冷蔵庫に入れ約10時間冷やすと常温で戻したものより旨味が増します。 ■ 大分の恵み「乾しいたけ」 <品質日本一の大分県産椎茸> 大分県は、全国乾椎茸品評会で最多優勝を誇る日本一の品質を維持・向上させるべく、大分乾しいたけトレーサビリティシステムを立ち上げ、「大分県産」と表示して販売されている乾しいたけ製品が、確かに大分県内で生産された乾しいたけであることを証明する仕組みを作りました。 このシステムは、行政及び乾しいたけ関係者等で構成された「大分乾しいたけトレーサビリティ協議会」が運営しています。生産及び流通履歴から大分県産と認定された乾しいたけ製品には、「大分しいたけシンボルマーク」が貼付されており、製品の一つ一つに固有のシリアル番号が印字され、その番号で生産・加工履歴を管理しています。同協議会における「大分産乾しいたけ」の定義は、大分県産の原木に国産の種菌を接種し、大分県内で栽培、採取、乾燥したものをいいます。大分県椎茸農業協同組合は、同協議会の参加業者第1号として認定されています。 <しいたけ栽培方法> しいたけ栽培には、原木(げんぼく)栽培と菌床(きんしょう)栽培があります。 原木栽培は、山野の木を伐採し半枯らしした丸太(原木)に直接椎茸菌(しいたけ菌)を植え(接種し)て、農薬などを一切使わず自然環境下で1年半から2年もの歳月をかけて、しいたけを発生させる方法です。それに対して菌床栽培は、菌床(おが屑などの木質基材にフスマ、米ぬかなどの栄養剤を混ぜた人工培地)を使いハウスなど屋内の人工環境の中で、3~5ヶ月間でしいたけを発生させる方法です。国産・原木栽培椎茸の採取は、気温が18度前後になる春と秋に自然発生したものに限られるのに対し、中国産・菌床栽培椎茸は、人工的に気温などをコントロールし一年中収穫できます。生椎茸の栽培は、国産については約70%、中国産はほぼ全量が菌床栽培となっています。 <生産量全国一の大分県産しいたけ> 大分県の乾しいたけ生産量は全国一で、国内生産量のシェア50%以上を占めています。大分県は、他県の生産量が減少する中にあって、生産者と行政が一体となって生産量の維持に取組んでいます。価格が安い中国産乾しいたけが主に外食産業や惣菜などに使われ輸入が増える中にあって、大分県は、食の安全・安心の確保のためにも、生産者と共に国内生産量の維持に貢献しています。 <乾椎茸品評会> 生産者の技術向上を図ることを目的に、各地域、県、国レベルで毎年開催されています。品評会は、決められた品柄について、決められた規格の乾しいたけをその年の気候条件や各地各人の条件下でいかに良品を栽培できるかを競います。上位入賞は、栽培の基本を熟知した上で経験を重ね、研鑽を積むことで初めて成し遂げることが出来るまさに技術の粋といえます。 <皇室献上椎茸> 令和元年に開催された日本椎茸農業協同組合連合会・全国椎茸生産団体連絡協議会主催の第67回全国乾椎茸品評会において、大分県が団体の部で21年連続、通算で53回目の団体優勝を果たし、大分県産乾しいたけは品質・生産量ともに全国一の評価をいただいています。このご評価のもと、大分県産乾椎茸を昭和56年以来毎年継続して、上皇家と天皇家を始めとする各宮家へ大分県知事名において献上しています。献上しいたけは、毎年1月に行われる大分県椎茸農業協同組合で行われる初入札会で参加者へお披露目されています。 商品名 小粒どんこ 名称 乾しいたけ 内容量 130g×2個セット 商品コード J4908870120216S2 賞味期限 パッケージに記載 原材料 しいたけ (原木) 栄養成分表示(可食部100g当たり) エネルギー:182kcal たんぱく質:19.3g 脂質:3.7g 炭水化物:63.4g 食塩相当量:0.02g 保存方法 開封後はジッパー付保存袋等に入れ、湿気の少ない冷暗室で保存する方法が最適です。 製造者 大分県椎茸農業協同組合 大分県大分市春日浦843-69 区分 食品御正月 お正月 御年賀 お年賀 御年始 母の日 父の日 初盆 お盆 御中元 お中元 お彼岸 残暑御見舞 残暑見舞い 敬老の日 寒中お見舞 クリスマス お歳暮 御歳暮 御見舞 退院祝い 全快祝い 快気祝い 快気内祝い 御挨拶 ごあいさつ 引越しご挨拶 引っ越し お宮参り御祝 志 進物 御供 お供え物 御霊前 香典返し お土産 帰省土産 ゴールデンウィーク GW バレンタインデー バレンタインデイ ホワイトデー ホワイトデイ お花見 ひな祭り 端午の節句 こどもの日 スウィーツ プレゼント 御礼 お礼 謝礼 御返し お祝い返し 御見舞御礼
3980 円 (税込 / 送料込)

一番小さなサイズのどんこ椎茸 小粒どんこ 90g しいたけ シイタケ ドンコ 干し椎茸 乾し椎茸 姫野一郎商店
小粒どんこ ■ どんこ椎茸 一番小さなサイズのどんこ椎茸です。 どんこは、大分県を代表する品柄。寒い時期にゆっくりと育ったもので、 傘の肉が厚く、足(柄)が太いというのが特徴です。 形としては丸型で傘が開ききらずにふちが内側に巻き込んでいます。 ■ お召し上がり方 丸い形を生かしたお料理や椎茸の食感を味わうお料理に最適です。 料理方法としては、小さいものはそのまま、大きいものはそぎ切りに使用します。 主に茶碗蒸しや煮物など、じっくり煮込む料理や歯応えを楽しむお料理に向いています。 ■ 姫野一郎商店 今から約140年前の明治時代、 姫野万治が提灯やろうそくを取り扱う姫野商店として創業したのがはじまり。 2代目姫野勝太郎が乾しいたけ等の山産物を取扱いをはじめました。 万治の息子・勝太郎は、生産者の住む山奥までリヤカーを引っ張っていき、収穫されたしいたけを集めてまわったといいます。 生産者から直接買い付けることで、品質に信頼を得ていた姫野のしいたけ。二代目である勝太郎の息子・一郎の代になったとき、ついに会社組織を立ち上げます。「姫野一郎商店」の誕生です。 姫野一郎商店では、旨味と栄養がたっぷり詰まった、ダシにも料理にも使える美味しいしいたけを全国のみなさまにお届けしたいと考えています。 そのため、創業から変わらず原木栽培にこだり、その姿勢をこれからもずっと貫き続けて参ります。 商品名 小粒どんこ 名称 しいたけ 内容量 90g 商品コード J4930652008085 賞味期限 パッケージに記載 保存方法 常温保存 原材料名 しいたけ(原木) 製造元 株式会社 姫野一郎商店 大分県竹田市大字会々2718 区分 食品乾椎茸 乾し椎茸 乾しいたけ 乾ししいたけ 乾シイタケ 乾しシイタケ ほし椎茸 ほしシイタケ ほししいたけ 干椎茸 干し椎茸 干ししいたけ 干しいたけ 干シイタケ
1840 円 (税込 / 送料別)

椎茸の食感を楽しむお料理に どんこ 80g しいたけ シイタケ ドンコ 乾し椎茸 干し椎茸 姫野一郎商店
どんこ ■ どんこ椎茸 普段使いに最適で、丸い形を生かしたお料理や角切りにカットして使うなど椎茸の食感を楽しむお料理におすすめです。 どんこは、大分県を代表する品柄。寒い時期にゆっくりと育ったもので、 傘の肉が厚く、足(柄)が太いというのが特徴です。 形としては丸型で傘が開ききらずにふちが内側に巻き込んでいます。 ■ お召し上がり方 中華料理によく使われています。 料理方法としては、小さいものはそのまま、大きいものはそぎ切りに使用します。主に茶碗蒸しや煮物など、じっくり煮込む料理や歯応えを楽しむお料理に向いています。 ■ 姫野一郎商店 今から約140年前の明治時代、 姫野万治が提灯やろうそくを取り扱う姫野商店として創業したのがはじまり。 2代目姫野勝太郎が乾しいたけ等の山産物を取扱いをはじめました。 万治の息子・勝太郎は、生産者の住む山奥までリヤカーを引っ張っていき、収穫されたしいたけを集めてまわったといいます。 生産者から直接買い付けることで、品質に信頼を得ていた姫野のしいたけ。二代目である勝太郎の息子・一郎の代になったとき、ついに会社組織を立ち上げます。「姫野一郎商店」の誕生です。 姫野一郎商店では、旨味と栄養がたっぷり詰まった、ダシにも料理にも使える美味しいしいたけを全国のみなさまにお届けしたいと考えています。 そのため、創業から変わらず原木栽培にこだり、その姿勢をこれからもずっと貫き続けて参ります。 商品名 どんこ 名称 しいたけ 内容量 80g 商品コード J4930652008047 賞味期限 パッケージに記載 保存方法 常温保存 原材料名 しいたけ(原木) 製造元 株式会社 姫野一郎商店 大分県竹田市大字会々2718 区分 食品乾椎茸 乾し椎茸 乾しいたけ 乾ししいたけ 乾シイタケ 乾しシイタケ ほし椎茸 ほしシイタケ ほししいたけ 干椎茸 干し椎茸 干ししいたけ 干しいたけ 干シイタケ
1980 円 (税込 / 送料別)

豊かな香りとしなやかな歯ごたえ 香信 80g こうしん 椎茸 しいたけ シイタケ 干しシイタケ 乾しシイタケ 姫野一郎商店
香信 ■ 香信-こうしん- 戻す時間が短くスライスすると火の通りも早いので一番使い勝手がよい人気の椎茸です。 豊かな香りとしなやかな歯ごたえの香信は、葉すじが大きく、水戻りが早いのが特徴です。 ■ お召し上がり方 炒め物など刻んで使用するお料理におすすめです。 ■ 姫野一郎商店 今から約140年前の明治時代、 姫野万治が提灯やろうそくを取り扱う姫野商店として創業したのがはじまり。 2代目姫野勝太郎が乾しいたけ等の山産物を取扱いをはじめました。 万治の息子・勝太郎は、生産者の住む山奥までリヤカーを引っ張っていき、収穫されたしいたけを集めてまわったといいます。 生産者から直接買い付けることで、品質に信頼を得ていた姫野のしいたけ。二代目である勝太郎の息子・一郎の代になったとき、ついに会社組織を立ち上げます。「姫野一郎商店」の誕生です。 姫野一郎商店では、旨味と栄養がたっぷり詰まった、ダシにも料理にも使える美味しいしいたけを全国のみなさまにお届けしたいと考えています。 そのため、創業から変わらず原木栽培にこだり、その姿勢をこれからもずっと貫き続けて参ります。 商品名 香信 名称 しいたけ 内容量 80g 商品コード J4930652008061 賞味期限 パッケージに記載 保存方法 常温保存 原材料名 しいたけ(原木) 製造元 株式会社 姫野一郎商店 大分県竹田市大字会々2718 区分 食品
1980 円 (税込 / 送料別)

傘が開き切った大きな椎茸 大葉香信 80g こうしん しいたけ シイタケ 干しシイタケ 乾しシイタケ 姫野一郎商店
大葉椎茸 ■ ボリューム感のある椎茸 傘が開き切った一番大きな椎茸でスライスしても ボリューム感があります。 大きなサイズを生かしたお料理や巻き寿司などによく使われます。 ■ お召し上がり方 豊かな香りとしなやかな歯ごたえの香信は、葉すじが大きく、 水戻りが早いのが特徴です。 スライスやみじん切りなどに便利。 お料理に合わせて大きさをお選び下さい。 ■ 姫野一郎商店 ではどうして、大分のしいたけ栽培はこれほど盛んなのでしょう? それは、しいたけの歴史が大分で始まったからなのです。しいたけ栽培の歴史は、いまから約400年前のこと、江戸時代の初期に始まったと言われています。当時の佐伯藩千怒の浦(現在の津久見市)に源兵衛という翁がいました。彼は宇目に出稼ぎに行き炭焼きをして生計を立てていましたが、あるとき、炭焼き用の材木にしいたけが生えているのを発見したのです。 源兵衛翁は、これを見て人工的にしいたけの栽培をすることを思いつきました。これこそが大分のしいたけの発祥。栽培法は、宇目から県下一帯、そして九州一円に伝わって行ったと言われています。山口県に残っている明治時代のある記録には、「しいたけ製造には必ず豊後人を雇わずを得ず」とあるそうです。 しいたけの菌が好むクヌギの森が多いことも、しいたけ栽培が普及するカギでした。 現在は、クヌギの原木に菌を植える「コマ打ち」という方法で栽培されていますが、源兵衛翁がはじめた最初の頃、しいたけ栽培の方法は、クヌギの木に刃物で傷をつけ、そこに飛んでくるしいたけの胞子が自然に付着するのを待つ方法でした。 姫野一郎商店のある大分県竹田市でも、多くの生産者たちが山奥に住みながら、この方法でしいたけを栽培していました。 そして今から約140年前の明治時代、姫野万治が提灯やろうそくを取り扱う姫野商店として創業したのがはじまり。2代目姫野勝太郎が乾し椎茸等の山産物を取扱いをはじめました。 万治の息子・勝太郎は、生産者の住む山奥までリヤカーを引っ張っていき、収穫されたしいたけを集めてまわったといいます。 この頃、しいたけはダシが取れてそのまま食べることもできる貴重品で、収穫したしいたけは飛ぶように売れた時代でした。ちなみに当時は乾燥機などないので、炭火でしいたけを乾燥させていました。乾燥させるのには保存の意味合いがあったほか、栄養分や旨味成分が増すこともすでに分かっていたそうです。 生産者から直接買い付けることで、品質に信頼を得ていた姫野のしいたけ。<二代目>勝太郎の息子・一郎の代になったとき、ついに会社組織を立ち上げます。「姫野一郎商店」の誕生です。 この頃にはしいたけ栽培の研究も進み、胞子が付くのを待たずとも、菌を直接原木に打ち込める「種コマ」が開発され、<三代目>一郎は生産者たちにこれを普及してまわりました。そして一郎は、種コマを販売した生産者に「収穫したものをうちに納めてください」とお願いして歩きます。これが「契約栽培」の始まり。やがて世間には、姫野一郎商店と同じような問屋が多く出来はじめ、明治40年には現在の大分県椎茸農業協同組合も発足。姫野一郎商店の歴史は、大分のしいたけの歴史とともに歩んできたのです。 それから<四代目>勝俊、現在の<五代目>武俊にいたるまで、姫野一郎商店が最も大切にしてきたことは「生産者を大切にする」ということ。生産者なくして、商売はできません。二代目の勝太郎が山までリヤカーで上がっていたのは、車のない生産者の労力を思ってのこと。その場で現金に換金もしていたのですが、当店はそうして生産者たちに誠意を尽くし、信頼関係を築いてきました。 そのおかげで、生産者のほうから、進んで収穫したしいたけを納めに来て頂けるまでになりました。生産者はしいたけと交換したお金で子どもを学校に行かせたり、その収入を日々の生活費に充てるなど、しいたけ栽培は地域の生活文化と共に育ってきました。お互いに助け助けられの関係で、常に「生産者と一緒に」歩んできました。この信頼関係のおかげで、外国産のしいたけが流入してきた時代にも、安全・安心な大分県産100%のしいたけにこだわり、安定した品質を保つことができています。 現在、五代目の姫野武俊が受け継ぐ「姫野一郎商店」は、新しい取り組みにも挑戦しています。それは、「本物のしいたけを世界に広め、食文化を育てたい」ということ。 140年の歴史で培ったしいたけ問屋としての目利き能力、そして安定した良質なしいたけを確保できる能力。それらを結集したレシピの提案、加工品の開発にいますべての知恵と情熱を注いでいます。 「しいたけ」が「SHIITAKE」として世界に羽ばたく日を夢見て。姫野一郎商店の歴史は続きます。 商品名 大葉香信 名称 しいたけ 内容量 80g 商品コード J4930652008078 賞味期限 パッケージに記載 保存方法 常温保存 原材料名 しいたけ(原木) 製造元 株式会社 姫野一郎商店 大分県竹田市大字会々2718 区分 食品乾椎茸 乾し椎茸 乾しいたけ 乾ししいたけ 乾シイタケ 乾しシイタケ ほし椎茸 ほしシイタケ ほししいたけ 干椎茸 干し椎茸 干ししいたけ 干しいたけ 干シイタケ
1880 円 (税込 / 送料別)

肉厚のどんこ椎茸 上どんこ 80g しいたけ シイタケ ドンコ 干し椎茸 乾し椎茸 姫野一郎商店
上どんこ ■ どんこ椎茸 肉厚のどんこ椎茸の中から形が美しくサイズが大きい質の良い物を厳選しています。 どんこは、大分県を代表する品柄。寒い時期にゆっくりと育ったもので、 傘の肉が厚く、足(柄)が太いというのが特徴です。 形としては丸型で傘が開ききらずにふちが内側に巻き込んでいます。 ■ お召し上がり方 丸い形を生かしたお料理や椎茸の食感を味わうお料理に最適です。 料理方法としては、小さいものはそのまま、大きいものはそぎ切りに使用します。 主に茶碗蒸しや煮物など、じっくり煮込む料理や歯応えを楽しむお料理に向いています。 ■ 姫野一郎商店 今から約140年前の明治時代、 姫野万治が提灯やろうそくを取り扱う姫野商店として創業したのがはじまり。 2代目姫野勝太郎が乾しいたけ等の山産物を取扱いをはじめました。 万治の息子・勝太郎は、生産者の住む山奥までリヤカーを引っ張っていき、収穫されたしいたけを集めてまわったといいます。 生産者から直接買い付けることで、品質に信頼を得ていた姫野のしいたけ。二代目である勝太郎の息子・一郎の代になったとき、ついに会社組織を立ち上げます。「姫野一郎商店」の誕生です。 姫野一郎商店では、旨味と栄養がたっぷり詰まった、ダシにも料理にも使える美味しいしいたけを全国のみなさまにお届けしたいと考えています。 そのため、創業から変わらず原木栽培にこだり、その姿勢をこれからもずっと貫き続けて参ります。 商品名 上どんこ 名称 しいたけ 内容量 80g 商品コード J4930652008030 賞味期限 パッケージに記載 保存方法 常温保存 原材料名 しいたけ(原木) 製造元 株式会社 姫野一郎商店 大分県竹田市大字会々2718 区分 食品
2280 円 (税込 / 送料別)

豊かな香りとしなやかな歯ごたえ 上香信 90g しいたけ シイタケ 椎茸 干し椎茸 欲し椎茸 姫野一郎商店
上香信 ■ 香信-こうしん- 傘の薄い香信椎茸の中から 質の良い形と大きさのものを厳選しています。 厚みもあるので煮物から炒め物まで幅広くお使いいただけます。 豊かな香りとしなやかな歯ごたえの香信は、葉すじが大きく、 水戻りが早いのが特徴です。 ■ お召し上がり方 煮物から炒め物まで幅広くお使いいただけます。 スライスやみじん切りなどに便利。お料理に合わせて大きさをお選び下さい。 ■ 姫野一郎商店 今から約140年前の明治時代、 姫野万治が提灯やろうそくを取り扱う姫野商店として創業したのがはじまり。 2代目姫野勝太郎が乾しいたけ等の山産物を取扱いをはじめました。 万治の息子・勝太郎は、生産者の住む山奥までリヤカーを引っ張っていき、収穫されたしいたけを集めてまわったといいます。 生産者から直接買い付けることで、品質に信頼を得ていた姫野のしいたけ。二代目である勝太郎の息子・一郎の代になったとき、ついに会社組織を立ち上げます。「姫野一郎商店」の誕生です。 姫野一郎商店では、旨味と栄養がたっぷり詰まった、ダシにも料理にも使える美味しいしいたけを全国のみなさまにお届けしたいと考えています。 そのため、創業から変わらず原木栽培にこだり、その姿勢をこれからもずっと貫き続けて参ります。 商品名 上香信 名称 しいたけ 内容量 90g 商品コード J4930652008054 賞味期限 パッケージに記載 保存方法 常温保存 原材料名 しいたけ(原木) 製造元 株式会社 姫野一郎商店 大分県竹田市大字会々2718 区分 食品
2280 円 (税込 / 送料別)

竹田市産 最高級の椎茸 特選 花冬こ 箱入 150g はなどんこ 姫野一郎商店【送料込】
最高級の椎茸 ■ 花どんこ-はなどんこ- 傘の部分が花開いたように割れている、その名も「花どんこ」は椎茸の中では最高級です。 様々な気象条件が折り合った時だけ採れる、希少価値の高い椎茸です。 ■ お召し上がり方 丸い形を生かしたお料理や椎茸の食感を味わうお料理に最適です。 ■ 姫野一郎商店 今から約140年前の明治時代、 姫野万治が提灯やろうそくを取り扱う姫野商店として創業したのがはじまり。 2代目姫野勝太郎が乾しいたけ等の山産物を取扱いをはじめました。 万治の息子・勝太郎は、生産者の住む山奥までリヤカーを引っ張っていき、収穫されたしいたけを集めてまわったといいます。 生産者から直接買い付けることで、品質に信頼を得ていた姫野のしいたけ。二代目である勝太郎の息子・一郎の代になったとき、ついに会社組織を立ち上げます。「姫野一郎商店」の誕生です。 姫野一郎商店では、旨味と栄養がたっぷり詰まった、ダシにも料理にも使える美味しいしいたけを全国のみなさまにお届けしたいと考えています。 そのため、創業から変わらず原木栽培にこだり、その姿勢をこれからもずっと貫き続けて参ります。 商品名 特選 花どんこ 箱入 名称 しいたけ 内容量 150g 商品コード J4930652000720 賞味期限 パッケージに記載 保存方法 常温保存 原材料名 しいたけ(原木) 製造元 株式会社 姫野一郎商店 大分県竹田市大字会々2718 区分 食品
6270 円 (税込 / 送料込)

豊かな香りとしなやかな歯ごたえ 特選 香信 箱入 220g こうしん 椎茸 しいたけ シイタケ 姫野一郎商店【送料込】
最高級の香信 ■ 香信-こうしん- 豊かな香りとしなやかな歯ごたえ、葉すじが大きく水戻りの良い椎茸、最高級の香信を選りすぐりました。 椎茸生産量日本一の大分の中でも有数の産地と言われる「竹田」 二代、三代にわたり椎茸栽培に携わっている専業農家が多いため優れた乾燥技術を持つ良質の椎茸産地となっています。 ■ 姫野一郎商店 今から約140年前の明治時代、 姫野万治が提灯やろうそくを取り扱う姫野商店として創業したのがはじまり。 2代目姫野勝太郎が乾しいたけ等の山産物を取扱いをはじめました。 万治の息子・勝太郎は、生産者の住む山奥までリヤカーを引っ張っていき、収穫されたしいたけを集めてまわったといいます。 生産者から直接買い付けることで、品質に信頼を得ていた姫野のしいたけ。二代目である勝太郎の息子・一郎の代になったとき、ついに会社組織を立ち上げます。「姫野一郎商店」の誕生です。 姫野一郎商店では、旨味と栄養がたっぷり詰まった、ダシにも料理にも使える美味しいしいたけを全国のみなさまにお届けしたいと考えています。 そのため、創業から変わらず原木栽培にこだり、その姿勢をこれからもずっと貫き続けて参ります。 商品名 特選 香信 箱入 名称 しいたけ 内容量 220g 商品コード J4930652007903 賞味期限 パッケージに記載 保存方法 常温保存 原材料名 しいたけ(原木) 製造元 株式会社 姫野一郎商店 大分県竹田市大字会々2718 区分 食品
6580 円 (税込 / 送料込)

竹田市産 特選 花冬こ 箱入 210g はなどんこ 最高級の椎茸 しいたけ シイタケ 姫野一郎商店【送料込】
最高級の椎茸 ■ 花どんこ-はなどんこ- 傘の部分が花開いたように割れている、その名も「花どんこ」は椎茸の中では最高級です。 様々な気象条件が折り合った時だけ採れる、希少価値の高い椎茸です。 ■ お召し上がり方 丸い形を生かしたお料理や椎茸の食感を味わうお料理に最適です。 ■ 姫野一郎商店 今から約140年前の明治時代、 姫野万治が提灯やろうそくを取り扱う姫野商店として創業したのがはじまり。 2代目姫野勝太郎が乾しいたけ等の山産物を取扱いをはじめました。 万治の息子・勝太郎は、生産者の住む山奥までリヤカーを引っ張っていき、収穫されたしいたけを集めてまわったといいます。 生産者から直接買い付けることで、品質に信頼を得ていた姫野のしいたけ。二代目である勝太郎の息子・一郎の代になったとき、ついに会社組織を立ち上げます。「姫野一郎商店」の誕生です。 姫野一郎商店では、旨味と栄養がたっぷり詰まった、ダシにも料理にも使える美味しいしいたけを全国のみなさまにお届けしたいと考えています。 そのため、創業から変わらず原木栽培にこだり、その姿勢をこれからもずっと貫き続けて参ります。 商品名 特選 花どんこ 箱入 名称 しいたけ 内容量 210g 商品コード J4930652001253 賞味期限 パッケージに記載 保存方法 常温保存 原材料名 しいたけ(原木) 製造元 株式会社 姫野一郎商店 大分県竹田市大字会々2718 区分 食品
8550 円 (税込 / 送料込)

最高品質の原木椎茸を菌種まで明確にしたマニアックすぎる干し椎茸 高知県四万十町の酒井さんの最高品質の原木椎茸を使用 農薬不使用干し椎茸 スライス 60g 原木椎茸 高知県四万十町産 最高品質セレクト 乾し椎茸 干しシイタケ 乾燥シイタケ 国産 原木栽培 原木しいたけ 原木シイタケ 115 193 240 324 混合 ブレンド 無農薬 自然栽培 家庭用 ポイント消化
商品説明名称干し椎茸スライス 原材料原産地干し椎茸(高知県)栽培方法原木栽培農薬 :不使用化学肥料:不使用内容量60g/袋 賞味期限製造から1年間保存方法 直射日光を避けて湿度の低い所で常温保存してください。栄養成分表示(可食部100g当たり)エネルギー:182kcalたんぱく質:19.3g脂質 :3.7g炭水化物 :63.4g食塩相当量:0g 注意事項 原木椎茸は森の中に置いた木から椎茸を栽培する方法です。 気をつけて取り除いておりますが、万が一椎茸の軸に木片などが付いている場合は食べないようお気をつけください。 国産 高知県産 四万十町産 原木栽培 原木椎茸 原木シイタケ 原木しいたけ 乾物 乾燥しいたけ 乾し椎茸 乾しシイタケ 乾ししいたけ ほだ木 クヌギ ナラ 自然栽培 無農薬 農薬不使用 無施肥 無化学肥料 無化成肥料 三大うま味成分 グアニル酸 旨味 UMAMI ネコポス便 追跡可能メール便 でお届けします。送料無料 送料込伝統農法による100%国産、高知県四万十町の椎茸農家・酒井さんの育てた原木椎茸です。天日で丁寧に干した椎茸を、さらにしっかり乾燥機で水分を抜いてから角切り形状にスライスしていますので、様々なお料理に使いやすく食べ応えもあります。椎茸栽培には「原木栽培」と「菌床栽培」の2種類があります。原木椎茸は、クヌギやナラの木を1メートル前後に伐り揃えた「原木(ほだ木とも言います)」に椎茸の菌を打ち込んで、森の中に「ほだ場」と呼ばれる椎茸栽培の畑を作って育てます。自然の中で農薬も使わず約2年かけて育てる自然栽培の椎茸です。国内産の干し椎茸の多くは原木椎茸です。菌床椎茸は、おがくずを固めたブロックに椎茸の菌を打ち込んで、人工的に育てた椎茸です。形が揃いやすく一年中収穫ができ、多くは中国産などの輸入椎茸です。原木椎茸が風味、品質において優れているのに対し、菌床椎茸は効率の良さから安価に提供できることが特長で、国内で流通している干し椎茸の60%以上が菌床椎茸です。椎茸に様々な菌種があることをご存知でしたか?一般的に店頭で売られている干し椎茸をみると、「〇〇産 冬(どんこ)」とかや「〇〇産 香信(こうしん)」という、椎茸の傘の開き具合で選別されているものばかりです。実は椎茸にも果物や野菜の品種・ブランドのように、個性の異なる様々な菌種(品種)があるのですが、様々な品種が混ざっていたり菌種がわからない状態で販売されています。椎茸も菌種によって風味や食感も異なりますので、当然果物やお野菜のように人によって美味しさや好みが異なるはず。料理人さんはお料理ごとに椎茸を菌種別に使い分けていますので、ご家庭で使われる際にも菌種を意識してみるとお料理が楽しくなるかも知れませんよ。 本商品は、115、293、240、324の4つの菌種をバランスよくブレンドして、柔らかめの香りと甘めの味わいに仕上げています。 ■115日本きのこセンターの代表的な菌種。凸凹のした傘で上部が少し白くなっているのが特徴。肉厚で食感や香り良く、ステーキ椎茸として用いられることも多く、高級ブランド椎茸の「のとてまり」や「茸王」なども115菌種です。 ■193傘にストライプのような脈(亀裂)があり、川のような広がり方をしています。ニンニクのような香りが立ち上るのが特徴で、加熱してもグニャリとしないので焼いて食べるのがおすすめです。 ■240岩のようにゴツゴツした表面で黒っぽい色をしていて、柔らかく甘い香りで椎茸の香りが苦手な人にはおすすめです。煮物やスープに入れるだけで味わいがかなり広がります。 ■324クリームブラウンで傘に脈がないものが多いのが特徴です。ブラックコーヒーのような香りがゆっくりとあがり、後味がすっきりしています。特に冷たくしたときの味わいが良いので、佃煮にして冷蔵庫保存したものを食べるのもおすすめです。干した状態ではわかりにくいのですが、水で戻せば違いがはっきりと判ります。椎茸の傘が内側に丸まって開ききっていないのがどんこ。感じでは冬と書くように冬の寒い時期にゆっくりと生育したものを収穫しています。味、香りともに抜群で、だしがたっぷり出るので、煮物やすまし汁に最適です。「甘味」「酸味」「塩味」「苦味」に加えて、和食に欠かせない味覚である「うま味」ふくよかでコクとまろやかさの味わいは、今では「UMAMI」として、5大味覚のひとつとして世界中で認知されています。 代表的なうま味成分は、昆布の「グルタミン酸」鰹節の「イノシン酸」、そして椎茸の「グアニル酸」うま味というのは2種類の旨味成分の掛け合わせで美味しさの相乗効果を生むことから、昆布×鰹節、昆布×椎茸というような組み合わせでよく使われます。三大うま味成分のひとつ「グアニル酸」ですが、実はグアニル酸を豊富に含む食材は干し椎茸だけなのです。しかも同じ椎茸でも生椎茸には含まれていません。干すという工程を経て、グアニル酸を生成するのです。 動物性の食材を使わず椎茸や昆布などからとる出汁は、精進だしとして鎌倉時代から親しまれています。菌種を感じるある意味マニアックすぎる干し椎茸を企画したのは、株式会社椎茸祭の竹村賢人さん(左)と中圓尾岳大さん(右)椎茸祭さんが目指しているのはズバリ『世界平和』出汁を飲むと張り詰めた気持ちも「はぁ~」とリラックス。そうやって息を抜く習慣を持つ人を増えて心が穏やかになることが、世界平和に近づいていく。10年、20年の単位では難しいけれど、100年先を見据えて椎茸のプロジェクトに取り組まれています。竹村さんが椎茸にこだわるキッカケはお肉を食べられない奥さまへの愛から。一般的には鰹節など動物性の出汁が使われることが多いため、椎茸だしなら菜食主義の方にも飲んでもらえる。椎茸だしのやさしい美味しさを多くの人に知ってもらいたいという想いが籠っています。そんな若い二人の活動に引き続き注目していきたいと思います。
880 円 (税込 / 送料別)

九州産乾しいたけ(香信)お徳用 40g★送料無料
九州産原木栽培椎茸 香り豊かで旨みたっぷり ・傘が薄く開いているので水戻りが早く、調理しやすい ・じっくり水で戻すと上品なだしが取れる ・普段使いに ・数量限定品 ○原材料:椎茸(大分・宮崎・熊本・鹿児島産)
1707 円 (税込 / 送料込)

無添加 大分産椎茸こうしん 80g ★国内産100%★コンパクト便送料無料
大分県産の椎茸を天日で熟成させた乾椎茸です。どんこより傘が開いて採取したものが「香信・こうしん」です。 〇原材料名:しいたけ(大分県産)(原木) 〇開封前賞味期限:1年
2324 円 (税込 / 送料込)

原木栽培椎茸無添加 大分産椎茸小粒どんこ原木栽培椎茸 無添加 大分産椎茸小粒どんこ 45g ★国内産100% ★コンパクト便送料無料
大分県産の椎茸・どんこを天日で熟成させました。小粒の乾椎茸です。 〇原材料名:しいたけ(大分県産)(原木) 〇開封前賞味期限:1年原木栽培の椎茸どんこ。 大分県産(椎茸づくりに最も適した環境をもつ)のしいたけ・小粒どんこを、ゆっくり時間をかけて乾燥させました。 ☆どんこについて傘の肉が厚く、縁は強く内側に巻き込み、全体に丸みを帯び、傘が七分開きにならないうちに採取したものです。 ☆原木栽培について自然界の中できのこが生育するのと同様な栽培方法です。樹皮が厚く最も良質の椎茸を育む「クヌギ」を原木として使用しています。原木栽培は約1.5年~2年かかるのに対し、菌床栽培は3カ月~5カ月です。 ◎食べ方・使用方法 ☆水にもどして、スープ・煮物・五目飯などに。 <しいたけのもどし方> さっと水洗いして汚れを落とし、しいたけかぶるくらいの水に漬けてもどします。肉厚の部分が柔らかく弾力がある位になっていればもどっています。(美味しくもどすには5℃くらいの冷水で10時間程時間をかけてもどすのがポイントです)漬け汁は捨てずに調理のだし汁やスープなどにお使い下さい。急ぐ場合は微温湯に漬けてもどして下さい。(水の温度が高すぎるとうまくもどりません。) ※開封後は、湿気をきらいますので密封容器に入れて保存して下さい。 お野菜の発送は月曜日と水曜・金曜日のみとなりますのでご了承ください。
1752 円 (税込 / 送料込)

九州産乾しいたけ(香信)お徳用 40g
九州産原木栽培椎茸 香り豊かで旨みたっぷり ・傘が薄く開いているので水戻りが早く、調理しやすい ・じっくり水で戻すと上品なだしが取れる ・普段使いに ・数量限定品 ○原材料:椎茸(大分・宮崎・熊本・鹿児島産)
972 円 (税込 / 送料別)

原木栽培椎茸無添加 大分産椎茸小粒どんこ原木栽培椎茸 無添加 大分産椎茸小粒どんこ 45g ★国内産100% ★2個までコンパクト便薄型可
大分県産の椎茸・どんこを天日で熟成させました。小粒の乾椎茸です。 〇原材料名:しいたけ(大分県産)(原木) 〇開封前賞味期限:1年原木栽培の椎茸どんこ。 大分県産(椎茸づくりに最も適した環境をもつ)のしいたけ・小粒どんこを、ゆっくり時間をかけて乾燥させました。 ☆どんこについて傘の肉が厚く、縁は強く内側に巻き込み、全体に丸みを帯び、傘が七分開きにならないうちに採取したものです。 ☆原木栽培について自然界の中できのこが生育するのと同様な栽培方法です。樹皮が厚く最も良質の椎茸を育む「クヌギ」を原木として使用しています。原木栽培は約1.5年~2年かかるのに対し、菌床栽培は3カ月~5カ月です。 ◎食べ方・使用方法 ☆水にもどして、スープ・煮物・五目飯などに。 <しいたけのもどし方> さっと水洗いして汚れを落とし、しいたけかぶるくらいの水に漬けてもどします。肉厚の部分が柔らかく弾力がある位になっていればもどっています。(美味しくもどすには5℃くらいの冷水で10時間程時間をかけてもどすのがポイントです)漬け汁は捨てずに調理のだし汁やスープなどにお使い下さい。急ぐ場合は微温湯に漬けてもどして下さい。(水の温度が高すぎるとうまくもどりません。) ※開封後は、湿気をきらいますので密封容器に入れて保存して下さい。 お野菜の発送は月曜日と水曜・金曜日のみとなりますのでご了承ください。
1058 円 (税込 / 送料別)

無添加 大分産椎茸こうしん 80g ★国内産100%★1個までコンパクト便薄型可
大分県産の椎茸を天日で熟成させた乾椎茸です。どんこより傘が開いて採取したものが「香信・こうしん」です。 〇原材料名:しいたけ(大分県産)(原木) 〇開封前賞味期限:1年
1631 円 (税込 / 送料別)

大切な方への贈り物に。自家栽培の原木椎茸の中から厳選した、肉厚で大粒な『上どんこ』を使用しております。お中元 【令和7年新物】 干し椎茸 ギフト 大分県産 『特選 どんこ 化粧箱 入り 』 180g 国産 母の日 父の日 プレゼント 内祝 御礼 入学祝い 就職祝い お歳暮 お中元 贈答品 贈答用 干ししいたけ 乾し椎茸 乾ししいたけ 乾燥椎茸 原木しいたけ 原木椎茸 肉厚
名 称干し椎茸原材料名しいたけ(原木)原料原産地大分県(使用する原木も大分県産)内容量180g又は250g(干し椎茸の傘の大きさは5センチ前後です)賞味期限約300日保存方法直射日光を避け、湿度の低い所で保存してください。開封後は、密閉容器に入れ冷蔵保存をおススメします。製造者産地直送 菜葉屋 代表 河合 幸作 大分県大分市大字森393番地の2 097-522-1333栄養成分表示(100g当り)熱量182kcal タンパク質19.3g 脂質3.7g 炭水化物63.4g 食塩相当量0.02g 「この表示値は日本食品標準成分表を用いた推定値です」12 関連商品はこちら大分県産乾しいたけ『上どんこ』140g入...4,300円【送料無料】大分県産乾しいたけ『どん...5,900円【送料無料】大分県産乾しいたけ『特選...6,120円
4980 円 (税込 / 送料込)

3,980円以上のご購入で送料無料(沖縄含む)/土日祝日発送:大分県竹田市産 たっぷり使えてとてもお得 徳用厚肉 乾しいたけ 90g 椎茸 シイタケ 乾しシイタケ 干しシイタケ 姫野一郎商店
徳用厚肉 ■ たっぷり使えてとてもお得 たっぷり使えてとてもお得 ■ どんこ どんこは、大分県を代表する品柄。寒い時期にゆっくりと育ったもので、 傘の肉が厚く、足(柄)が太いというのが特徴です。 形としては丸型で傘が開ききらずにふちが内側に巻き込んでいます。 ■ お召し上がり方 中華料理によく使われています。料理方法としては、小さいものはそのまま、大きいものはそぎ切りに使用します。 主に茶碗蒸しや煮物など、じっくり煮込む料理や歯応えを楽しむお料理に向いています。 ■ 姫野一郎商店 今から約140年前の明治時代、 姫野万治が提灯やろうそくを取り扱う姫野商店として創業したのがはじまり。 2代目姫野勝太郎が乾しいたけ等の山産物を取扱いをはじめました。 万治の息子・勝太郎は、生産者の住む山奥までリヤカーを引っ張っていき、収穫されたしいたけを集めてまわったといいます。 生産者から直接買い付けることで、品質に信頼を得ていた姫野のしいたけ。二代目である勝太郎の息子・一郎の代になったとき、ついに会社組織を立ち上げます。「姫野一郎商店」の誕生です。 姫野一郎商店では、旨味と栄養がたっぷり詰まった、ダシにも料理にも使える美味しいしいたけを全国のみなさまにお届けしたいと考えています。 そのため、創業から変わらず原木栽培にこだり、その姿勢をこれからもずっと貫き続けて参ります。 商品名 徳用厚肉 名称 しいたけ 内容量 90g 商品コード J4930652008092 賞味期限 パッケージに記載 保存方法 常温保存 原材料名 しいたけ(原木) 製造元 株式会社 姫野一郎商店 大分県竹田市大字会々2718 区分 食品 広告文責 コスメボックス 097-543-1871
1840 円 (税込 / 送料別)

令和6年の1月以降に収穫・乾燥した干し椎茸。干し椎茸の品質・生産量ともに日本一の大分県より生産者直売でお届け!傘のサイズが4~5センチの肉厚な干し椎茸(どんこ)です♪【令和6年春子】 干し椎茸 どんこ 60g~ 【 大分産 100% 生産者直売 】 原木 干ししいたけ 国産 九州 大分 しいたけ 椎茸 干しシイタケ どんこしいたけ どんこ椎茸 送料無料 乾し椎茸 原木しいたけ 原木椎茸 なばや
名 称干し椎茸原材料名しいたけ(原木)原料原産地大分県(使用する原木も大分県産)内容量60g、100g、300g賞味期限約300日保存方法直射日光を避け、湿度の低い所で保存してください。開封後は、密閉容器に入れ冷蔵保存をおススメします。製造者産地直送 菜葉屋 代表 河合 幸作 大分県大分市大字森393番地の2 097-522-1333栄養成分表示(100g当り)熱量182kcal タンパク質19.3g 脂質3.7g 炭水化物63.4g 食塩相当量0.02g 「この表示値は日本食品標準成分表を用いた推定値です」配送方法60gと100gは「定形外郵便」で全国送料無料 300gは「ゆうパック」で東北以北は別途400円追加
1280 円 (税込 / 送料込)

ムソー大分産椎茸小粒どんこ【メール便不可】【1梱包2袋までコンパクト便OK】
商品情報 大分県産の椎茸・小粒どんこを、天日で熟成させた乾し椎茸です。 ☆大分県産(椎茸づくりに最も適した環境をもつ)のしいたけ・どんこを、ゆっくり時間をかけて乾燥させました。 ☆どんこについて 傘の肉が厚く、縁は強く内側に巻き込み、全体に丸みを帯び、傘が七分開きにならないうちに採取したものです。 ☆原木栽培について 自然界の中できのこが生育するのと同様な栽培方法です。 樹皮が厚く最も良質の椎茸を育む「クヌギ」を原木として使用しています。 原木栽培は約1.5年~2年かかるのに対し、菌床栽培は3カ月~5カ月です。 ☆水にもどして、スープ・煮物・五目飯などに。 <しいたけのもどし方> さっと水洗いして汚れを落とし、しいたけかぶるくらいの水に漬けてもどします。肉厚の部分が柔らかく弾力がある位になっていればもどっています。 (美味しくもどすには5℃くらいの冷水で10時間程時間をかけてもどすのがポイントです) 漬け汁は捨てずに調理のだし汁やスープなどにお使い下さい。急ぐ場合は微温湯に漬けてもどして下さい。 (水の温度が高すぎるとうまくもどりません。) ※開封後は、湿気をきらいますので密封容器に入れて保存して下さい。 +BK125 原材料しいたけ(原木)(大分産) 内容量45g 商品重量60g 賞味期限開封前:1年 保存方法直射日光を避け、温度の低い所で保存して下さい。 商品サイズ250 mm × 150 mm × 20 mm メーカー名ムソー 乳 卵 小麦 そば 落花生 えび かに 大豆 成分表(100gあたり) エネルギー182Kcal たんぱく質19.3g 脂質3.7g 炭水化物63.4g 食塩相当量0.02g☆
1058 円 (税込 / 送料別)

ムソー大分産椎茸大粒どんこ【メール便不可】【1梱包2袋までコンパクト便OK】
商品情報 大分県産の椎茸・どんこを、天日で熟成させた乾し椎茸です。 ☆大分県産(椎茸づくりに最も適した環境をもつ)のしいたけ・どんこを、ゆっくり時間をかけて乾燥させました。 ☆どんこについて 傘の肉が厚く、縁は強く内側に巻き込み、全体に丸みを帯び、傘が七分開きにならないうちに採取したものです。 ☆原木栽培について 自然界の中できのこが生育するのと同様な栽培方法です。 樹皮が厚く最も良質の椎茸を育む「クヌギ」を原木として使用しています。 原木栽培は約1.5年~2年かかるのに対し、菌床栽培は3カ月~5カ月です。 ☆水にもどして、スープ・煮物・五目飯などに。 <しいたけのもどし方> さっと水洗いして汚れを落とし、しいたけかぶるくらいの水に漬けてもどします。肉厚の部分が柔らかく弾力がある位になっていればもどっています。 (美味しくもどすには5℃くらいの冷水で10時間程時間をかけてもどすのがポイントです) 漬け汁は捨てずに調理のだし汁やスープなどにお使い下さい。急ぐ場合は微温湯に漬けてもどして下さい。 (水の温度が高すぎるとうまくもどりません。) ※開封後は、湿気をきらいますので密封容器に入れて保存して下さい。 原材料しいたけ(原木)(大分産) 内容量45g 商品重量75g 賞味期限開封前:1年 保存方法直射日光を避け、温度の低い所で保存して下さい。 商品サイズ250 mm × 150 mm × 50 mm メーカー名ムソー 乳 卵 小麦 そば 落花生 えび かに 大豆 成分表(100gあたり) エネルギー182Kcal たんぱく質19.3g 脂質3.7g 炭水化物63.4g 食塩相当量 0.02g☆
1242 円 (税込 / 送料別)

芽かきしいたけ リゾットやパスタなど洋食にもオススメ 少量パックで便利【訳あり】しいたけ 芽かき 75g ポスト投函 メール便 国産 ワケあり 家庭用 椎茸 出汁 きのこ 乾燥シイタケ 九州 お取り寄せ 送料無料
商品名 【訳あり】九州産菌床椎茸 芽かき75g 名称 乾しいたけ 芽かき 内容量 75g 賞味期限 製造日より1年 保存方法 直射日光、高温多湿のところでの保存は避けてください。 原材料 しいたけ(菌床)(九州産) 商品説明 水戻し後、加熱調理にお使い下さい。「蒸す」「焼く」「煮る」「揚げる」「炒める」と何にでもお使い頂けます。軸の部分も傘とは違ったしっかりした食感が楽しめます。佃煮などしてお召し上がりください。 配送方法 クリックポスト(メール便) 生産国 日本 加工者 (株)マルトモ物産大分県中津市一ツ松262番地 加工所 大分県中津市大字東浜字沖新地1022 シリーズ商品 * 本商品には以下の展開がございます。 ・大分県産 原木椎茸 小粒どんこ 50gしいたけ名産地が名を連ねる!九州産の「乾燥 芽かきしいたけ」パックです。 立派な椎茸を育てるために、菌床に密集した椎茸を小さいうちに選定し間引く作業を『芽かき』と呼びます。 その過程で、収穫した小さな「芽かきしいたけ」を少量パックにし、お求めやすい価格でご用意しました! 『芽かき椎茸』は、軸の部分も傘とは違ったしっかりした食感が楽しめます。リゾットやミートソースなど洋風な使い方がおすすめです。 ▼ 和食はもちろん、洋食にも合います! ▼
680 円 (税込 / 送料込)

九州産原木栽培椎茸、香り豊かで旨みたっぷりオーサワの九州産乾しいたけ(香信)お徳用 (40g) 【オーサワジャパン】
■商品名:オーサワの九州産乾しいたけ(香信)お徳用 ■内容量:40g ■メーカー:オーサワジャパン ■原材料:椎茸(大分・宮崎・熊本・鹿児島産) ■開封前賞味期限:製造日より常温で1年 ■サイズ:縦270mm×横190mm×高さ40mm ■商品詳細: 九州産原木栽培 豊かな香りと旨み 傘が薄く、開いているので水戻りが早い 煮物や汁物などに
972 円 (税込 / 送料別)

3,980円以上のご購入で送料無料(沖縄含む)/土日祝日発送:肉厚でうま味たっぷり どんこ 箱入 200g 竹田市 干し椎茸 乾し椎茸 しいたけ シイタケ 姫野一郎商店【送料込】
乾ししいたけ ■ どんこ 傘が開ききらないうちに収穫した肉厚で丸みを帯びたもの。なかでも傘の色が薄く亀の甲羅のような美しい模様が入っているものは、さまざまな気象条件が揃ったときにだけ収穫できる高級品とされ、進物にも使われています。 肉厚でうま味をたっぷり含んだ「どんこ」の中から、色、形、大きさを選んで箱に詰めました。 ■ 姫野一郎商店 どうして、大分のしいたけ栽培はこれほど盛んなのでしょう? それは、しいたけの歴史が大分で始まったからなのです。しいたけ栽培の歴史は、 いまから約400年前のこと、江戸時代の初期に始まったと言われています。当時の佐 伯藩千怒の浦(現在の津久見市)に源兵衛という翁がいました。彼は宇目に出稼ぎ に行き炭焼きをして生計を立てていましたが、あるとき、炭焼き用の材木にしいた けが生えているのを発見したのです。 源兵衛翁は、これを見て人工的にしいたけの栽培をすることを思いつきました。こ れこそが大分のしいたけの発祥。栽培法は、宇目から県下一帯、そして九州一円に 伝わって行ったと言われています。山口県に残っている明治時代のある記録には、 「しいたけ製造には必ず豊後人を雇わずを得ず」とあるそうです。 しいたけの菌が好むクヌギの森が多いことも、しいたけ栽培が普及するカギでした。 現在は、クヌギの原木に菌を植える「コマ打ち」という方法で栽培されていますが 、源兵衛翁がはじめた最初の頃、しいたけ栽培の方法は、クヌギの木に刃物で傷を つけ、そこに飛んでくるしいたけの胞子が自然に付着するのを待つ方法でした。 姫野一郎商店のある大分県竹田市でも、多くの生産者たちが山奥に住みながら、こ の方法でしいたけを栽培していました。 そして今から約140年前の明治時代、姫野万治が提灯やろうそくを取り扱う姫野商店 として創業したのがはじまり。2代目姫野勝太郎が乾し椎茸等の山産物を取扱いを はじめました。 万治の息子・勝太郎は、生産者の住む山奥までリヤカーを引っ張っていき、収穫さ れたしいたけを集めてまわったといいます。 この頃、しいたけはダシが取れてそのまま食べることもできる貴重品で、収穫した しいたけは飛ぶように売れた時代でした。ちなみに当時は乾燥機などないので、炭 火でしいたけを乾燥させていました。乾燥させるのには保存の意味合いがあったほ か、栄養分や旨味成分が増すこともすでに分かっていたそうです。 生産者から直接買い付けることで、品質に信頼を得ていた姫野のしいたけ。<二代 目>勝太郎の息子・一郎の代になったとき、ついに会社組織を立ち上げます。「姫 野一郎商店」の誕生です。 この頃にはしいたけ栽培の研究も進み、胞子が付くのを待たずとも、菌を直接原木 に打ち込める「種コマ」が開発され、<三代目>一郎は生産者たちにこれを普及し てまわりました。そして一郎は、種コマを販売した生産者に「収穫したものをうち に納めてください」とお願いして歩きます。これが「契約栽培」の始まり。やがて 世間には、姫野一郎商店と同じような問屋が多く出来はじめ、明治40年には現在の 大分県椎茸農業協同組合も発足。姫野一郎商店の歴史は、大分のしいたけの歴史と ともに歩んできたのです。 それから<四代目>勝俊、現在の<五代目>武俊にいたるまで、姫野一郎商店が最 も大切にしてきたことは「生産者を大切にする」ということ。生産者なくして、商 売はできません。二代目の勝太郎が山までリヤカーで上がっていたのは、車のない 生産者の労力を思ってのこと。その場で現金に換金もしていたのですが、当店はそ うして生産者たちに誠意を尽くし、信頼関係を築いてきました。 そのおかげで、生産者のほうから、進んで収穫したしいたけを納めに来て頂けるま でになりました。生産者はしいたけと交換したお金で子どもを学校に行かせたり、 その収入を日々の生活費に充てるなど、しいたけ栽培は地域の生活文化と共に育っ てきました。お互いに助け助けられの関係で、常に「生産者と一緒に」歩んできま した。この信頼関係のおかげで、外国産のしいたけが流入してきた時代にも、安全 ・安心な大分県産100%のしいたけにこだわり、安定した品質を保つことができてい ます。 現在、五代目の姫野武俊が受け継ぐ「姫野一郎商店」は、新しい取り組みにも挑戦 しています。それは、「本物のしいたけを世界に広め、食文化を育てたい」という こと。 140年の歴史で培ったしいたけ問屋としての目利き能力、そして安定した良質なしい たけを確保できる能力。それらを結集したレシピの提案、加工品の開発にいますべ ての知恵と情熱を注いでいます。 「しいたけ」が「SHIITAKE」として世界に羽ばたく日を夢見て。姫野一郎商店の歴 史は続きます。 商品名 どんこ箱 名称 しいたけ 内容量 200g 商品コード J4930652003981 原材料 しいたけ(原木) 保存方法 常温保存 メーカー 株式会社 姫野一郎商店 大分県竹田市大字会々2718 区分 食品 広告文責 コスメボックス 097-543-1871
7140 円 (税込 / 送料込)

3,980円以上のご購入で送料無料(沖縄含む)/土日祝日発送:肉厚でうま味たっぷり どんこ 箱入 160g 竹田市 干し椎茸 乾し椎茸 しいたけ シイタケ 姫野一郎商店【送料込】
乾ししいたけ ■ どんこ 傘が開ききらないうちに収穫した肉厚で丸みを帯びたもの。なかでも傘の色が薄く亀の甲羅のような美しい模様が入っているものは、さまざまな気象条件が揃ったときにだけ収穫できる高級品とされ、進物にも使われています。 肉厚でうま味をたっぷり含んだ「どんこ」の中から、色、形、大きさを選んで箱に詰めました。 ■ 姫野一郎商店 どうして、大分のしいたけ栽培はこれほど盛んなのでしょう? それは、しいたけの歴史が大分で始まったからなのです。しいたけ栽培の歴史は、 いまから約400年前のこと、江戸時代の初期に始まったと言われています。当時の佐 伯藩千怒の浦(現在の津久見市)に源兵衛という翁がいました。彼は宇目に出稼ぎ に行き炭焼きをして生計を立てていましたが、あるとき、炭焼き用の材木にしいた けが生えているのを発見したのです。 源兵衛翁は、これを見て人工的にしいたけの栽培をすることを思いつきました。こ れこそが大分のしいたけの発祥。栽培法は、宇目から県下一帯、そして九州一円に 伝わって行ったと言われています。山口県に残っている明治時代のある記録には、 「しいたけ製造には必ず豊後人を雇わずを得ず」とあるそうです。 しいたけの菌が好むクヌギの森が多いことも、しいたけ栽培が普及するカギでした。 現在は、クヌギの原木に菌を植える「コマ打ち」という方法で栽培されていますが 、源兵衛翁がはじめた最初の頃、しいたけ栽培の方法は、クヌギの木に刃物で傷を つけ、そこに飛んでくるしいたけの胞子が自然に付着するのを待つ方法でした。 姫野一郎商店のある大分県竹田市でも、多くの生産者たちが山奥に住みながら、こ の方法でしいたけを栽培していました。 そして今から約140年前の明治時代、姫野万治が提灯やろうそくを取り扱う姫野商店 として創業したのがはじまり。2代目姫野勝太郎が乾し椎茸等の山産物を取扱いを はじめました。 万治の息子・勝太郎は、生産者の住む山奥までリヤカーを引っ張っていき、収穫さ れたしいたけを集めてまわったといいます。 この頃、しいたけはダシが取れてそのまま食べることもできる貴重品で、収穫した しいたけは飛ぶように売れた時代でした。ちなみに当時は乾燥機などないので、炭 火でしいたけを乾燥させていました。乾燥させるのには保存の意味合いがあったほ か、栄養分や旨味成分が増すこともすでに分かっていたそうです。 生産者から直接買い付けることで、品質に信頼を得ていた姫野のしいたけ。<二代 目>勝太郎の息子・一郎の代になったとき、ついに会社組織を立ち上げます。「姫 野一郎商店」の誕生です。 この頃にはしいたけ栽培の研究も進み、胞子が付くのを待たずとも、菌を直接原木 に打ち込める「種コマ」が開発され、<三代目>一郎は生産者たちにこれを普及し てまわりました。そして一郎は、種コマを販売した生産者に「収穫したものをうち に納めてください」とお願いして歩きます。これが「契約栽培」の始まり。やがて 世間には、姫野一郎商店と同じような問屋が多く出来はじめ、明治40年には現在の 大分県椎茸農業協同組合も発足。姫野一郎商店の歴史は、大分のしいたけの歴史と ともに歩んできたのです。 それから<四代目>勝俊、現在の<五代目>武俊にいたるまで、姫野一郎商店が最 も大切にしてきたことは「生産者を大切にする」ということ。生産者なくして、商 売はできません。二代目の勝太郎が山までリヤカーで上がっていたのは、車のない 生産者の労力を思ってのこと。その場で現金に換金もしていたのですが、当店はそ うして生産者たちに誠意を尽くし、信頼関係を築いてきました。 そのおかげで、生産者のほうから、進んで収穫したしいたけを納めに来て頂けるま でになりました。生産者はしいたけと交換したお金で子どもを学校に行かせたり、 その収入を日々の生活費に充てるなど、しいたけ栽培は地域の生活文化と共に育っ てきました。お互いに助け助けられの関係で、常に「生産者と一緒に」歩んできま した。この信頼関係のおかげで、外国産のしいたけが流入してきた時代にも、安全 ・安心な大分県産100%のしいたけにこだわり、安定した品質を保つことができてい ます。 現在、五代目の姫野武俊が受け継ぐ「姫野一郎商店」は、新しい取り組みにも挑戦 しています。それは、「本物のしいたけを世界に広め、食文化を育てたい」という こと。 140年の歴史で培ったしいたけ問屋としての目利き能力、そして安定した良質なしい たけを確保できる能力。それらを結集したレシピの提案、加工品の開発にいますべ ての知恵と情熱を注いでいます。 「しいたけ」が「SHIITAKE」として世界に羽ばたく日を夢見て。姫野一郎商店の歴 史は続きます。 商品名 どんこ箱 名称 しいたけ 内容量 160g 商品コード J4930652003974 原材料 しいたけ(原木) 保存方法 常温保存 メーカー 株式会社 姫野一郎商店 大分県竹田市大字会々2718 区分 食品 広告文責 コスメボックス 097-543-1871
5940 円 (税込 / 送料込)