「日本酒・焼酎」の商品をご紹介します。

新潟県の新たな醸造所「LAGOON BREWERY」が醸す「翔空(しょうくう」です。翔空 SAKEマルゲリータ Unpressed 500ml【日本酒】【トマト】【バジル】【どぶろく】【クラフトサケ】【LAGOON BREWERY】
2021年に新潟市北区の福島潟に「LAGOON BREWERY(ラグーンブリュワリー)」という酒蔵さんが新たに誕生しました。 「新規参入の波が起きれば日本酒はもっと楽しくなる!」老舗酒蔵の社長を務めながらそんな想いを抱いていた田中洋介さんは、清酒製造免許が輸出限定ながら解禁されたことを機に自然豊かな潟のほとりに四季醸造の小さな酒蔵を設立し、酒造りを開始しました。 輸出用と限定的ですが新規で酒造免許を取得した珍しい日本酒蔵です。同時に「その他の醸造酒」という酒類の製造免許を取得して、、、「どぶろく(にごり酒)」や日本酒づくりの工程の中で原料や製法に創意工夫を凝らしたユニークで多様なお酒(SAKE)をつくることができ、国内ではこちらのお酒「翔空」が当店から購入可能です。 「翔空 SAKEマルゲリータ 仕込み#R403 Unpressed」はラグーンブリュワリーさんの地元・新潟市北区の名産トマトを米とバジルとともに醸し、まるでピザ・マルゲリータのようなSAKEを誕生させました。ラグーンブリュワリーとして初の『足し算』によるクラフトサケです。 日本酒酵母が放つ吟醸香がトマトとバジルの香りと重なりエレガント。どこかワインやブランデーのようなニュアンスを放ちます。 ●米とトマトのWの旨味、トマトの酸味と苦味、それらが織りなす味のストーリー。一度口をつけたらその魅惑に盃が止まらなくなります。 ●トマトもバジルもエコファーマーとして新潟県の認定を受け減農薬・減化学肥料栽培に取り組む「タカギ農場」産です 特定名称 : どぶろく (その他の醸造酒) アルコール度数 : 15.8% 原材料 : 米(阿賀町産) 米麹(阿賀町産米) トマト バジル 使用米 : たかね錦 精米歩合 : 65% 日本酒度 : -12 酸度 : 3.0 種麹 : 秋田今野・吟醸用氷上 酵母 : 新潟G9NFarg 酒母 : 中温速醸
1980 円 (税込 / 送料別)

阿櫻 純米大吟醸 亀の尾40% 無濾過生原酒
《特別を超えた究極の味わい!阿櫻史上初「亀の尾」純米大吟醸!》「亀の尾」、それは、明治時代に誕生した歴史ある酒米であり、現在ではその希少性から「幻の米」と称される存在。一般的な酒米と比べて背が高く倒れやすいため栽培が困難で、収穫量も少なく、手間もコストも非常にかかるため、市場にはなかなか出回りません。そんな「亀の尾」で造られた日本酒は、どれも個性的で、しっかりとした旨味と繊細な酸、そして奥行きのある味わいを持つことで知られています。そしてついに、阿櫻酒造が「亀の尾」で純米大吟醸を醸しました。阿櫻の亀の尾で造られた酒といえば、等外米を使った特定名称が名乗れない酒がまず思い浮かびます。しかし今回は堂々たる「特定名称酒」、しかも「純米大吟醸」として、亀の尾の真価を表現しました。これは阿櫻史上初となる挑戦です!果たして、阿櫻が放つ「亀の尾の純米大吟醸」とはどんな酒なのか。期待せずにはいられません♪《「阿櫻 純米大吟醸 亀の尾40% 無濾過生原酒」ってどんな酒?》当商品は、秋田県大潟村で丁寧に栽培された「亀の尾」を贅沢に40%まで磨き上げ純米大吟醸として醸した阿櫻としても過去にない特別な限定酒です。亀の尾は、一般的な米より背が高く、栽培に非常に手間がかかるため、生産量も限られており、非常に入手困難。さらに肥料の調整や収穫にも高度な技術を要する、まさに手間ひまと情熱の結晶とも言える酒米です。搾られた酒は一切の火入れを行わず、生酒のまま瓶詰め。割り水もせず、旨味を最大限に活かした「無濾過生原酒」として仕上げました!フレッシュで力強い味わいとともに、酒米「亀の尾」が持つ独特の個性が存分に感じられる逸品です!《「阿櫻 純米大吟醸 亀の尾40% 無濾過生原酒」の味わい、楽しみ方。》香り立つのはふわりと優しい甘い吟醸香。口に含むとふくよかな旨味が広がり、続いてキレのある酸味が味全体を引き締めます。そして喉を通る頃には、心地よい渋味が後味として残り、飲み手にしっかりとしたインパクトを与えます!おすすめの飲み方は冷酒。5 10℃の温度帯で飲んでみてください。香りと味のバランスが際立ちますよ♪合わせる料理は、白身魚のお刺身(鯛、ヒラメ、スズキなど)が鉄板!その他にも、鰻の白焼き、カプレーゼ(モッツァレラとトマト)、塩味の焼き鳥(ささみ、ねぎま)など、素材の味を引き立てる料理との相性も抜群です。《希少米が紡ぐ一期一会の出逢いを、どうぞお見逃しなく!》阿櫻酒造が持つ伝統と技術、そして「亀の尾」という希少米によって、奇跡のような一本が生み出されました。精米歩合40%、無濾過・生・原酒の姿で瓶に詰められたこの酒は、日本酒の持つ可能性と奥深さを再認識させてくれる存在です!まさに、今しか手に入らない特別な一本!日本酒ファンはもちろん、贈答用にも自信を持っておすすめできる逸品です!ぜひこの機会に「阿櫻史上初」の亀の尾の純米大吟醸をご堪能ください♪《保存・発送について クール発送(500円)です》この酒は加熱処理を行っていない生酒です。クール便にて発送いたします。ただし常温便での発送をご希望の場合は「常温便チケット」をカートに入れてください。(クール料金は発生いたしません。)いずれの発送方法でも商品到着後は要冷蔵でお願いします。《阿櫻を造る「阿櫻酒造」とは。》かまくらで有名な雪深い秋田県横手市に明治19年に創業。代表銘柄「阿櫻あざくら」は横手市のシンボル横手城の別名、「阿櫻城 あざくらじょう」が由来。酒造りの技術職人集団(杜氏とうじ)のうち全国五大杜氏の一つが横手市が発祥の山内杜氏(さんないとうじ)。地元横手に生まれ育った現役の杜氏 照井俊男(てるいとしお)が酒造りのすべてをとりしきっています。杜氏歴30年以上の大ベテランのもと「まずはやってみよう」と積極的に斬新な酒を生み出す。寡黙であるものの内に秘めた情熱をもって酒造りに取り組んでいる東北を代表する酒蔵です。
2338 円 (税込 / 送料別)

あの永田農法で育てた高知県産米100%の純米酒司牡丹 永田農法 純米酒 720ml 1本 化粧箱無し 司牡丹酒造 お酒 高知 お歳暮 お中元 御祝い プレゼント 贈答 お土産
あの永田農法で育てた高知県産米100%の純米酒。 これぞ土佐の風土酒!この酔い心地の素晴らしさは米の素性が優秀な証し! 商品情報 商品名 司牡丹 永田農法 純米酒 内容量 720ml 酒質 純米酒 アルコール分 15度以上16度未満 原材料名 米(国産)・米こうじ(国産米) 原料米 永田農法による四万十町(旧窪川町地域)産「山田錦」「土佐錦」 精米歩合 酒母・麹米 65%/掛米 70% 日本酒度 +5前後 酸度 1.4前後 製造 高知県 化粧箱 無し 飲用適温 涼冷え(15℃程度)・常温(20℃程度)・ぬる燗(40℃程度)あの永田農法で育てた酒米100%使用! 有名レストランのシェフや名料理店の料理長らが絶賛し、糸井重里さんら著名人の熱烈なファンも多い、永田農法の野菜や果物。 永田農法とは、永田農業研究所の永田照喜治先生が開発した、驚異的に高品質の野菜や果物を育てる農法なのです。 農薬はもちろん、肥料や水までも必要最小限しか与えず、植物本来の生命力を引き出す自然な農法であり、環境に対する負荷も大変小さいことが特徴で、スパルタ農法、原産地再現農法とも言われています。 一般に、野菜などの農作物の原産地は厳しい風土が多く、あえてそれと同じような厳しい条件で栽培された作物は、植物本来が持つ本能や生命力が目覚め、あたかも先祖がえりしたかのように活力あふれた姿になり、さらに人間にとっての有害成分が少なく、栄養価が高く、健康にも良い作物となるのです。 ちなみに、永田農法で最も有名なトマトを一般のトマトと比べると、糖度がおよそ3倍以上、ビタミンCは最高30倍にも達するほどです。その自然な甘味と豊かな酸味は、口中に生命力あふれる豊かな旨みをもたらし、トマトの概念がくつがえるとまで言われています。 一流料亭などでも、そのままデザートとして供されるほど、永田農法のトマトといえば最高級ブランドとされているのです。 稲についてもまったく同様です。その稲姿は、生命力あふれるものになり、土地の風土の個性をしっかりと持ちながらも、酒米にとって大敵のタンパク質含有量の少ない、大変優れた酒米に育つのです。 「司牡丹<永田農法>純米酒」は、そんな永田農法で育てられた酒米を100%使用しています。 高知県四万十町産米100%の土佐の風土酒! 司牡丹酒造では、もう10年以上前の平成8年から、何度も永田照喜治先生を高知にお招きし、県内の優秀な農家の皆さんに永田農法による酒米栽培法を直接伝授いただいてきました。 「日本最後の清流」といわれる四万十川で有名な四万十町の、旧窪川町地域もその一つです。 昔から高知県内でも特に優良な米が取れることで有名な旧窪川町にて、10年以上も永田先生から直接指導を受けてきたベテラン農家の皆さんが永田農法で栽培する酒米は、「山田錦」「土佐錦」の2種。 その2種類の四万十町(旧窪川町)産の酒米を100%使用し、米以外の副原料も一切使用しない純米造りの「司牡丹<永田農法>純米酒」は、土佐の高知の風土を具現化したような、土佐の風土酒なのです。 その味わいは、まさに四万十川の如くナチュラルで大らかな母性を感じさせる豊かな味わいを持ち、さらに南国土佐の輝く太陽の如く生命力にあふれ、しっかりと骨太でキレの良い辛口です。これぞ土佐の高知ならではの個性あふれる風土酒といえるでしょう! 酔い心地の素晴らしさは、米・水・技が優秀な証し! 「司牡丹<永田農法>純米酒」は、もちろん米の素性が優秀なだけではありません。 司牡丹の仕込水は、四万十川を凌駕する水の透明度を誇り、日本一水のきれいな川と言われている仁淀川の水系の湧水(軟水)なのです。 仁淀川は古来より「神河」と称され、「風土記」の中にも「神々に捧げるための酒造りに、この清水を用いた」と記されている、伝説の神の川なのです。 また司牡丹の技は、軟水醸造法の元祖・広島杜氏直伝の軟水仕込みを代々受け継いでいます。元来軟水は、発酵力が弱く酒造りには不向きとされていましたが、昭和6年に広島杜氏の実力者・川西金兵衛を高知に招いて以来、司牡丹の品質は格段にアップし、以降数々の賞を総ナメにします。 その後、高知の他の酒蔵も広島から優秀な杜氏を招くようになり、「日本酒王国・土佐の高知」と言われるような品質の基礎をつくりあげたのです。 「司牡丹<永田農法>純米酒」を飲まれた方は、「飲んだ後の酔い心地が素晴らしい!」とおっしゃる方が少なくありません。 その秘密は、もちろん原料米の素性の良さにありますが、さらに「水」と「技」の優秀さが加わることによって、一層の酔い心地の素晴らしさを醸し出しているといえるでしょう。
3157 円 (税込 / 送料込)