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大那 特別純米 那須五百万石

大那 特別純米 那須五百万石

《 那須の自然が生んだ美味しさを、この酒とともに味わう。 》焼き鳥に蕎麦、そして那珂川の鮎の塩焼き。想像しただけで、お腹が鳴りそうなラインナップですよね。そんな「栃木のうまいもの」に、これ以上ない相棒があります。その名は「大那 特別純米 那須五百万石」。地元の酒米を使って、情熱ほとばしる蔵元が仕上げた、まさに“那須の味そのもの”とも言える一本。米の旨みが広がって、ふわっとキレる。あぁ、この酒、ただ者じゃない!。さて、その実力とはいかに!?《 地域一体の想いが育んだ特別な酒米から生まれる味わい。 》「この米で、地元にしかできない酒を造ろう!」。そんな熱い想いを抱えた農家と蔵人が、力を合わせて生んだのがこの一本。舞台は、那須高原のふもと、黒田原地区。ここで「那須クリーン農業研究会」の皆さんが、手間ひまかけて育てた酒米「那須五百万石」を使っています。那須地方では畜産業が盛ん。至るところで牛舎が見られます。そして広葉樹林が広がる大地。この地域性を生かすことで田んぼで使われる堆肥は地元の広葉樹林由来、農薬や化学肥料は最低限。自然の力を活かした、まさに“地元と自然の共同作品”。精米歩合60%で仕込まれたこの酒は、少し辛口で酸は穏やか。アルコールは15度。重すぎず、軽すぎず、ちょうどいい。そしてこの酒の真骨頂はどんなシーンにもすっと馴染むこと。例えば家族で囲む晩ごはん。気の置けない仲間とのカジュアルな乾杯。あるいは、一人で静かに“今日もお疲れ様”と労う夜。この酒は、どんな場面にも寄り添ってくれます。《 味わい、飲み方、楽しみ方:食卓が華やぐ、料理を引き立てる究極の食中酒。 》「大那 特別純米 那須五百万石」は、名脇役タイプの日本酒。つまり、主役は料理。酒は、それをググッと引き立てる役回り。でも、ただの脇役じゃない。シーンに応じて表情を変える演技派です。【冷酒】 スーッと喉を通り、シャープな酸味で口の中をリセット。夏の暑い日に飲めば、まるで風鈴が鳴ってるみたいな涼感。【常温】 米のふくらみが心地よく、食材の旨味とやさしく重なります。普段の食卓に馴染む、しみじみ系の一杯。【お燗】 ほんのり温めれば、味わいにまろやかさと丸みが加わり、体の芯からホッとする味わいに。あぁ、これぞ癒し系。そして、料理との相性がとにかく良い!焼き鳥 :炭の香ばしさと酒の旨味で“口の中が居酒屋状態”。蕎麦 :鼻をくすぐる蕎麦の香りと、酒の余韻が重なる幸せ。鮎の塩焼き :淡白なのに奥深い鮎の味を、酒がそっと持ち上げてくれます。ホタテバター焼き :ジュワッと広がるバターのコクに、酒が清流のように寄り添う!この酒があると、食卓はちょっとした舞台に変わります。平凡な夕食が、まるで料亭みたいに輝き出します!《 日常を旅に変える、那須高原から届く特別な贈り物。 》この酒には、“物語”があります。地元農家の愛情、自然の恵み、蔵元の技と情熱。それが詰まった一本だからこそ、どこか懐かしくて、でも新しい。料理をもっと美味しく。食卓にちょっとした感動を。日々の暮らしが少し楽しいものに変えてくれるかもしれません。そしてもちろん、ご自宅で那須の旅気分だって味わえる。「今日はなんかいい日だったな」そんな気持ちになれる日本酒。ぜひ一度、体験してみてください。この一本が、あなたの“日常”を変えてくれますよ。《 保存・発送について 常温発送可能です 》この酒は火入れが行われている酒の為、常温でお送りします。ご家庭で普通に楽しむ分には必ずしもクール発送は必要ありません。クールをご希望の方は必ず「クールチケット(500円)」をご購入下さい。ご家庭で普通に楽しむ場合は常温保存で構いません。ただし、長期間保存の場合は極力光が当たらない場所、そして振動と温度変化の少ない場所をおすすめします。スペースに余裕があれば冷蔵庫での保存をおすすめします。《 大那を造る菊の里酒造について。 》江戸時代末期、薩長同盟が締結された年、1866年(慶応2年)初代の阿久津傳一郎(あくつでんいちろう)蔵元は、良質な水を探し現在の地に辿り着き酒造りを開始。そして現在は8代目となる阿久津 新(まこと)蔵元。東京農業大学の醸造学科を卒業後、食品会社に就職した後に蔵に戻り8代目を継ぎました。そして誕生した銘柄が「大那」。「大いなる那須の大地の恵みが育んだ手造り清酒」という言葉から「大」と「那」を取り命名した酒名です。那須の大地に広がるのどかな田園風景。自然環境に恵まれた土地で酒造りを続けています。

1650 円 (税込 / 送料別)