「ビール・洋酒」の商品をご紹介します。
![ドミニク・ローラン マジ・シャンベルタン グラン・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ BIO [2021]750ml](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/umemura/cabinet/45/1806241024501145_1.jpg?_ex=128x128)
【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】ドミニク・ローラン マジ・シャンベルタン グラン・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ BIO [2021]750ml
【正規代理店商品】 シャンベルタンでは、より冷涼なパートから偉大なワインが生み出される。クラシックで寛大であり、さらさらとした軽い飲み心地ではないが、味わいに固さはない。長期保存のチャンピオンで、これを上回るものは無い。 1956年生まれ。洋菓子職人から転身し、ブルゴーニュ・ワインの黄金時代を手がけた偉大なる醸造家たちから伝統的なワインつくりを独自に習得し、1988年わずか32才にしてのネゴシアン業をスタートさせました。 ローラン氏のこだわりは、ヴィエイユ・ヴィーニュの使用(50年以上が基準)、自作の樽(マジック・カスク)へのこだわり、最小限の亜硫酸の使用、ノンフィルターなど近代的な技術に頼らない自然で伝統的な醸造法にこだわり、今ではブルゴーニュでも5本の指に入る醸造家に昇り詰めました。 ドミニク・ローランが買い付けてくるヴィエイユ・ヴィーニュのワインの中から樽熟成開始約1年後に樽から試飲して、最良のものだけを選んでキュヴェ・ヴィエイユ・ヴィーニュとして位置づけています。 「マジ・シャンベルタン グラン・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ BIO」は、ジュヴレ・シャンベルタンの特級畑の中で最も北方、シャンベルタンやクロ・ド・ベーズと並ぶ斜面の北隣に位置し、最も野性的な力強さを魅せると言われる特級畑マジ・シャンベルタン。シャンベルタンでは、より冷涼なパートから偉大なワインが生み出される。クラシックで寛大であり、さらさらとした軽い飲み心地ではないが、味わいに固さはない。長期保存のチャンピオンで、これを上回るものは無い。 クラシックなスタイルのマジ・シャンベルタンは洗練の極み、寛大でありながら、メゾンでも屈指の長期保存が約束されている。10年程経つと葉巻の香りとシダーの香が出てきて並外れた凝縮感と熟成を約束してくれます。 ■ドミニク・ローラン氏のコメント■ マジの畑を多く所有するレオン・カミュ氏は、彼のマジが年によってはすみれの香りを放つことがあると言っていました!ジュブレの特徴的な香りです。この畑のワインは熟成するに従い、大きく変化していきます。私のように我慢強くない人にはその隠された高貴さを現わしてはくれません。このワインの価格は簡単に手が出せなくなりました! ■2021年ヴィンテージ情報■ 低収量が逆にブルゴーニュを救い、個性のあるワインを作り上げました。もし、この壊滅的な収量が豊作だったらどうなっていたでしょうか?私たちは、94年、84年、77年のような小規模なヴィンテージを回顧し、多く腐敗したブドウがテロワールの表現を損なっていたでしょう。しかし、少ないブドウはすべてをチャンスに変えます!ワインは非常に純粋で、古典的なブルゴーニュの系譜にある良いものです。 理想的な収穫日の選択肢はあまりありませんでした。9月13日から20日の晴れた週が理想的で、ブドウは12/13度くらいの適正な度数でよく熟しています。その後、軽い雨が終わるのを待って最後のブドウを収穫しました。9月の最後の日々、涼しく雨の多い日が続き、発酵タンクは半分だけ満たされました。糖分の適度な豊富さが醸造を容易にし、ワインは明るく深い色でプレスから出てきます。極少量の収穫のおかげで豊かな素材があり、ワインは良い熟成を経て成長していくでしょう。 ■テクニカル情報■ ネゴシアンのワインなので大部分のブドウは全房発酵(除梗せずぶどうを房ごと発酵させる)するよう推奨している。熟成は自社の工房で造る最高級熟成樽「マジックカスク」の使用。熟成過程で最も大事にしていることは「オリとの接触」です。オリと接触させることで非常に繊細なワインができあがる。最小限の酸化防止剤の使用(瓶詰め前に少量)、ノンフィルター、コラージュ無しを徹底しています。ドミニク・ローランの哲学は「ブドウからワインに生まれ変わる過程に、人間は合理的に最小限に関わるべき」というもの。 Dominique Laurent Mazis Chambertin Grand Cru Vieilles Vignes Bio ドミニク・ローラン マジ・シャンベルタン グラン・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ BIO 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. MAZIS CHAMBERTIN ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディDominique LAURENT / ドミニク・ローラン1956年生まれ。洋菓子職人から転身し、ブルゴーニュ・ワインの黄金時代を手がけた偉大なる醸造家たちから伝統的なワインつくりを独自に習得し、1988年わずか32才にしてのネゴシアン業をスタートさせました。ローラン氏のこだわりは、ヴィエイユ・ヴィーニュの使用(50年以上が基準)、自作の樽(マジック・カスク)へのこだわり、最小限の亜硫酸の使用、ノンフィルターなど近代的な技術に頼らない自然で伝統的な醸造法にこだわり、今ではブルゴーニュでも5本の指に入る醸造家に昇り詰めました。ロバート・パーカーの最新「ワイン・バイヤーズ・ガイド第7版」にて★★★★★(最高)の評価。ブルゴーニュ赤ワインの生産者でネゴシアンとして5つ星を獲得しているのはドミニク・ローランを含めて僅か3軒です。DOMAINE LAURENT PERE ET FILs / ドメーヌ・ローラン・ペール・エ・フィスブルゴーニュ屈指の醸造家として知られるドミニク・ローランが2006年に息子ジャンと始めたドメーヌ。息子ジャン・ローランはモンペリエの醸造学校で醸造学を専攻。6年前から父ドミニク・ローランの元で働き始め、現在はドメーヌのワイン造りを担当しつつ、家族だけに伝えられるドミニク・ローラン秘伝の醸造スタイルを継承しています。栽培は全て有機農法。毎年少しずつ買い足される畑の選定基準は樹齢が古いこと。樹齢80年程の古樹が中心です。ぶどうは除梗せず全房発酵され、瓶詰めまでSO2は添加せず、補糖は一切行いません。ネゴシアンのワインは平均2年間樽熟成をしますが、ドメーヌの樽熟成期間は1年間という短期間の熟成。樽より瓶熟成の方がゆっくり熟成する、という理由からです。2009年からは待望のクレマンとクロ・ド・ヴージョ、エシェゾーといったグランクリュなどがラインナップに加わり、畑は現在約9haを所有。「グランクリュシリーズのラベルについて」50年前にブルゴーニュで流行ったスタイルのラベルだそうです。何故そのラベルを採用したのかと言うと、ドミニク・ローランがその「ブルゴーニュの黄金時代」と言われるワイン造りのスタイルを目指しているから。特にこのラベルがお気に入りの様ですが、昔からの黒ラベルも捨てがたいとのこと。「アンティークスタイルの重厚瓶(ヘビーボトル)へのこだわりについて」ドミニク自身が、20年以上保存出来ると判断した上質ワインには、重く厚みがあって底が深いボトル(通称:ヘビーボトル)に入れています。実は、ドミニクのこだわりは、ヘビーボトルではなく、”コルク”にあります。上質で長いコルクを使うためには、通常のボトルでは、コルクが長すぎでワインに触れてしまう為、ヘビーボトルを採用しているそうです。ボトルもコルクも通常のものよりコストも高いのです。 ◆2023/10/08 ドミニク・ローランを訪問しました!◆ ◆2025/05/14 ドミニク、息子のジャン、娘のマリーと名古屋でお食事をしました!◆
77000 円 (税込 / 送料別)
![ドミニク・ローラン シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ [2021]750ml](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/umemura/cabinet/25/1806241024504925_1.jpg?_ex=128x128)
【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】ドミニク・ローラン シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ [2021]750ml
【正規代理店商品】 クラシックなシャルムのキュヴェで、味わいはシャンベルタンを軽やかにした印象の「シャルム・シャンベルタン」! 1956年生まれ。洋菓子職人から転身し、ブルゴーニュ・ワインの黄金時代を手がけた偉大なる醸造家たちから伝統的なワインつくりを独自に習得し、1988年わずか32才にしてのネゴシアン業をスタートさせました。 ローラン氏のこだわりは、ヴィエイユ・ヴィーニュの使用(50年以上が基準)、自作の樽(マジック・カスク)へのこだわり、最小限の亜硫酸の使用、ノンフィルターなど近代的な技術に頼らない自然で伝統的な醸造法にこだわり、今ではブルゴーニュでも5本の指に入る醸造家に昇り詰めました。 ドミニク・ローランが買い付けてくるヴィエイユ・ヴィーニュのワインの中から樽熟成開始約1年後に樽から試飲して、最良のものだけを選んでキュヴェ・ヴィエイユ・ヴィーニュとして位置づけています。 「シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ」は、 北にグリオット・シャンベルタン、南にマゾワイエール・シャンベルタン、そして西にはシャンベルタンと三方向をグランクリュに囲まれている最高クラスの立地の一つです。 クラシックなシャルムのキュヴェで、味わいはシャンベルタンを軽やかにした印象。マゾワイエールVVのキュヴェが加わる事で、凝縮感があり、信じがたいヴェルヴェットのような印象。壮麗で、溌剌としたフィニッシュのワイン。 ■ドミニク・ローラン氏のコメント■ 記憶に残る粘性の高さ、濃厚でシロップのようです!スプーンですくって飲みたくなる!というのが最初に思い浮かぶ言葉です。このワインは、口の中でベルベットのように広がり、果実味が高くスパイシーでピュアな味わいです。畑はクロ・ド・ベーズの下にあるシャルムの中でも良質な区画です。フィニッシュはリコリスとすみれの香りがし、ヴィンテージの特徴がよく出ています。素晴らしいワインです(すでに申し上げてる通り!) ■2021年ヴィンテージ情報■ 低収量が逆にブルゴーニュを救い、個性のあるワインを作り上げました。もし、この壊滅的な収量が豊作だったらどうなっていたでしょうか?私たちは、94年、84年、77年のような小規模なヴィンテージを回顧し、多く腐敗したブドウがテロワールの表現を損なっていたでしょう。しかし、少ないブドウはすべてをチャンスに変えます!ワインは非常に純粋で、古典的なブルゴーニュの系譜にある良いものです。 理想的な収穫日の選択肢はあまりありませんでした。9月13日から20日の晴れた週が理想的で、ブドウは12/13度くらいの適正な度数でよく熟しています。その後、軽い雨が終わるのを待って最後のブドウを収穫しました。9月の最後の日々、涼しく雨の多い日が続き、発酵タンクは半分だけ満たされました。糖分の適度な豊富さが醸造を容易にし、ワインは明るく深い色でプレスから出てきます。極少量の収穫のおかげで豊かな素材があり、ワインは良い熟成を経て成長していくでしょう。 ■テクニカル情報■ ネゴシアンのワインなので大部分のブドウは全房発酵(除梗せずぶどうを房ごと発酵させる)するよう推奨している。熟成は自社の工房で造る最高級熟成樽「マジックカスク」の使用。熟成過程で最も大事にしていることは「オリとの接触」です。オリと接触させることで非常に繊細なワインができあがる。最小限の酸化防止剤の使用(瓶詰め前に少量)、ノンフィルター、コラージュ無しを徹底しています。ドミニク・ローランの哲学は「ブドウからワインに生まれ変わる過程に、人間は合理的に最小限に関わるべき」というもの。 Dominique Laurent Charmes Chambertin Grand Cru Vieilles Vignes ドミニク・ローラン シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. CHARMES CHAMBERTIN ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディDominique LAURENT / ドミニク・ローラン1956年生まれ。洋菓子職人から転身し、ブルゴーニュ・ワインの黄金時代を手がけた偉大なる醸造家たちから伝統的なワインつくりを独自に習得し、1988年わずか32才にしてのネゴシアン業をスタートさせました。ローラン氏のこだわりは、ヴィエイユ・ヴィーニュの使用(50年以上が基準)、自作の樽(マジック・カスク)へのこだわり、最小限の亜硫酸の使用、ノンフィルターなど近代的な技術に頼らない自然で伝統的な醸造法にこだわり、今ではブルゴーニュでも5本の指に入る醸造家に昇り詰めました。ロバート・パーカーの最新「ワイン・バイヤーズ・ガイド第7版」にて★★★★★(最高)の評価。ブルゴーニュ赤ワインの生産者でネゴシアンとして5つ星を獲得しているのはドミニク・ローランを含めて僅か3軒です。DOMAINE LAURENT PERE ET FILs / ドメーヌ・ローラン・ペール・エ・フィスブルゴーニュ屈指の醸造家として知られるドミニク・ローランが2006年に息子ジャンと始めたドメーヌ。息子ジャン・ローランはモンペリエの醸造学校で醸造学を専攻。6年前から父ドミニク・ローランの元で働き始め、現在はドメーヌのワイン造りを担当しつつ、家族だけに伝えられるドミニク・ローラン秘伝の醸造スタイルを継承しています。栽培は全て有機農法。毎年少しずつ買い足される畑の選定基準は樹齢が古いこと。樹齢80年程の古樹が中心です。ぶどうは除梗せず全房発酵され、瓶詰めまでSO2は添加せず、補糖は一切行いません。ネゴシアンのワインは平均2年間樽熟成をしますが、ドメーヌの樽熟成期間は1年間という短期間の熟成。樽より瓶熟成の方がゆっくり熟成する、という理由からです。2009年からは待望のクレマンとクロ・ド・ヴージョ、エシェゾーといったグランクリュなどがラインナップに加わり、畑は現在約9haを所有。「グランクリュシリーズのラベルについて」50年前にブルゴーニュで流行ったスタイルのラベルだそうです。何故そのラベルを採用したのかと言うと、ドミニク・ローランがその「ブルゴーニュの黄金時代」と言われるワイン造りのスタイルを目指しているから。特にこのラベルがお気に入りの様ですが、昔からの黒ラベルも捨てがたいとのこと。「アンティークスタイルの重厚瓶(ヘビーボトル)へのこだわりについて」ドミニク自身が、20年以上保存出来ると判断した上質ワインには、重く厚みがあって底が深いボトル(通称:ヘビーボトル)に入れています。実は、ドミニクのこだわりは、ヘビーボトルではなく、”コルク”にあります。上質で長いコルクを使うためには、通常のボトルでは、コルクが長すぎでワインに触れてしまう為、ヘビーボトルを採用しているそうです。ボトルもコルクも通常のものよりコストも高いのです。 ◆2023/10/08 ドミニク・ローランを訪問しました!◆ ◆2025/05/14 ドミニク、息子のジャン、娘のマリーと名古屋でお食事をしました!◆
54340 円 (税込 / 送料別)
![ドミニク・ローラン ジュヴレ・シャンベルタン 1er レ・シャンポー VV [2021]750ml](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/umemura/cabinet/15/1824241024555115_1.jpg?_ex=128x128)
【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】ドミニク・ローラン ジュヴレ・シャンベルタン 1er レ・シャンポー VV [2021]750ml
ジュヴレ・シャンベルタン村の最北端に位置した、特級畑に近い品質のワイン! 1956年生まれ。洋菓子職人から転身し、ブルゴーニュ・ワインの黄金時代を手がけた偉大なる醸造家たちから伝統的なワインつくりを独自に習得し、1988年わずか32才にしてのネゴシアン業をスタートさせました。 ローラン氏のこだわりは、ヴィエイユ・ヴィーニュの使用(50年以上が基準)、自作の樽(マジック・カスク)へのこだわり、最小限の亜硫酸の使用、ノンフィルターなど近代的な技術に頼らない自然で伝統的な醸造法にこだわり、今ではブルゴーニュでも5本の指に入る醸造家に昇り詰めました。 ドミニク・ローランが買い付けてくるヴィエイユ・ヴィーニュのワインの中から樽熟成開始約1年後に樽から試飲して、最良のものだけを選んでキュヴェ・ヴィエイユ・ヴィーニュとして位置づけています。 「ジュヴレ・シャンベルタン 1er レ・シャンポー VV」は、ジュヴレ・シャンベルタン村の最北端に位置し、グラン・クリュ街道の上部斜面にあり、著名な一級畑カズティエやクロ・サン・ジャックなどと同じ標高に位置した絶好の立地。ジュヴレ特有の力強く豊かな果実味に凛とした酸が寄り添う、男性的でエネルギッシュなスタイルです。 ■2021年ヴィンテージ情報■ 低収量が逆にブルゴーニュを救い、個性のあるワインを作り上げました。もし、この壊滅的な収量が豊作だったらどうなっていたでしょうか?私たちは、94年、84年、77年のような小規模なヴィンテージを回顧し、多く腐敗したブドウがテロワールの表現を損なっていたでしょう。しかし、少ないブドウはすべてをチャンスに変えます!ワインは非常に純粋で、古典的なブルゴーニュの系譜にある良いものです。 理想的な収穫日の選択肢はあまりありませんでした。9月13日から20日の晴れた週が理想的で、ブドウは12/13度くらいの適正な度数でよく熟しています。その後、軽い雨が終わるのを待って最後のブドウを収穫しました。9月の最後の日々、涼しく雨の多い日が続き、発酵タンクは半分だけ満たされました。糖分の適度な豊富さが醸造を容易にし、ワインは明るく深い色でプレスから出てきます。極少量の収穫のおかげで豊かな素材があり、ワインは良い熟成を経て成長していくでしょう。 ■テクニカル情報■ ネゴシアンのワインなので大部分のブドウは全房発酵(除梗せずぶどうを房ごと発酵させる)するよう推奨している。熟成は自社の工房で造る最高級熟成樽「マジックカスク」の使用。熟成過程で最も大事にしていることは「オリとの接触」です。オリと接触させることで非常に繊細なワインができあがる。最小限の酸化防止剤の使用(瓶詰め前に少量)、ノンフィルター、コラージュ無しを徹底しています。ドミニク・ローランの哲学は「ブドウからワインに生まれ変わる過程に、人間は合理的に最小限に関わるべき」というもの。 Dominique Laurent Gevrey Chambertin 1er Cru Les Champeaux Vieilles Vignes ドミニク・ローラン ジュヴレ・シャンベルタン 1er レ・シャンポー VV 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. GEVREY CHAMBERTIN ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディDominique LAURENT / ドミニク・ローラン1956年生まれ。洋菓子職人から転身し、ブルゴーニュ・ワインの黄金時代を手がけた偉大なる醸造家たちから伝統的なワインつくりを独自に習得し、1988年わずか32才にしてのネゴシアン業をスタートさせました。ローラン氏のこだわりは、ヴィエイユ・ヴィーニュの使用(50年以上が基準)、自作の樽(マジック・カスク)へのこだわり、最小限の亜硫酸の使用、ノンフィルターなど近代的な技術に頼らない自然で伝統的な醸造法にこだわり、今ではブルゴーニュでも5本の指に入る醸造家に昇り詰めました。ロバート・パーカーの最新「ワイン・バイヤーズ・ガイド第7版」にて★★★★★(最高)の評価。ブルゴーニュ赤ワインの生産者でネゴシアンとして5つ星を獲得しているのはドミニク・ローランを含めて僅か3軒です。DOMAINE LAURENT PERE ET FILs / ドメーヌ・ローラン・ペール・エ・フィスブルゴーニュ屈指の醸造家として知られるドミニク・ローランが2006年に息子ジャンと始めたドメーヌ。息子ジャン・ローランはモンペリエの醸造学校で醸造学を専攻。6年前から父ドミニク・ローランの元で働き始め、現在はドメーヌのワイン造りを担当しつつ、家族だけに伝えられるドミニク・ローラン秘伝の醸造スタイルを継承しています。栽培は全て有機農法。毎年少しずつ買い足される畑の選定基準は樹齢が古いこと。樹齢80年程の古樹が中心です。ぶどうは除梗せず全房発酵され、瓶詰めまでSO2は添加せず、補糖は一切行いません。ネゴシアンのワインは平均2年間樽熟成をしますが、ドメーヌの樽熟成期間は1年間という短期間の熟成。樽より瓶熟成の方がゆっくり熟成する、という理由からです。2009年からは待望のクレマンとクロ・ド・ヴージョ、エシェゾーといったグランクリュなどがラインナップに加わり、畑は現在約9haを所有。「グランクリュシリーズのラベルについて」50年前にブルゴーニュで流行ったスタイルのラベルだそうです。何故そのラベルを採用したのかと言うと、ドミニク・ローランがその「ブルゴーニュの黄金時代」と言われるワイン造りのスタイルを目指しているから。特にこのラベルがお気に入りの様ですが、昔からの黒ラベルも捨てがたいとのこと。「アンティークスタイルの重厚瓶(ヘビーボトル)へのこだわりについて」ドミニク自身が、20年以上保存出来ると判断した上質ワインには、重く厚みがあって底が深いボトル(通称:ヘビーボトル)に入れています。実は、ドミニクのこだわりは、ヘビーボトルではなく、”コルク”にあります。上質で長いコルクを使うためには、通常のボトルでは、コルクが長すぎでワインに触れてしまう為、ヘビーボトルを採用しているそうです。ボトルもコルクも通常のものよりコストも高いのです。 ◆2023/10/08 ドミニク・ローランを訪問しました!◆ ◆2025/05/14 ドミニク、息子のジャン、娘のマリーと名古屋でお食事をしました!◆
21780 円 (税込 / 送料別)
![ドミニク・ローラン フィサン ヴィエーユ・ヴィーニュ ルージュ [2021]750ml](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/umemura/cabinet/35/182424102458735_1.jpg?_ex=128x128)
【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】ドミニク・ローラン フィサン ヴィエーユ・ヴィーニュ ルージュ [2021]750ml
【正規代理店商品】 ドミニク・ローランが特に気に入った年にしか造らないという「フィサン」! 1956年生まれ。洋菓子職人から転身し、ブルゴーニュ・ワインの黄金時代を手がけた偉大なる醸造家たちから伝統的なワインつくりを独自に習得し、1988年わずか32才にしてのネゴシアン業をスタートさせました。 ローラン氏のこだわりは、ヴィエイユ・ヴィーニュの使用(50年以上が基準)、自作の樽(マジック・カスク)へのこだわり、最小限の亜硫酸の使用、ノンフィルターなど近代的な技術に頼らない自然で伝統的な醸造法にこだわり、今ではブルゴーニュでも5本の指に入る醸造家に昇り詰めました。 ドミニク・ローランが買い付けてくるヴィエイユ・ヴィーニュのワインの中から樽熟成開始約1年後に樽から試飲して、最良のものだけを選んでキュヴェ・ヴィエイユ・ヴィーニュとして位置づけています。 「フィサン ヴィエーユ・ヴィーニュ ルージュ」のブドウが作られるフィサンのブドウ畑はマルサネから続いています。 粘土が存在し、雨が少なくブドウに悪影響を与えるような年には、灌漑の役目を果たすことがあります。フィサンでは、クシェ村の丘陵部分のものが最も素晴らしい区画も使用しています。コートドニュイにある他のワインと品質は同様ですが、価格はよりリーズナブルです。 ■ドミニク・ローラン氏のコメント■ フィサンの畑はマルサネ村との間に挟まれた小さなクーシー村の続きにあることが分かります。ここの土壌には粘土が非常に多く含まれ、場所によっては(シャンベルタンの土壌のように)高貴な土壌です。湧水によって地下から水分が染みあがり、難しい年には品質に悪影響を及ぼすことがあります。コート・ド・ニュイの中でまだお値打ち価格を維持している最後のアペラシオンです。 ■2021年ヴィンテージ情報■ 低収量が逆にブルゴーニュを救い、個性のあるワインを作り上げました。もし、この壊滅的な収量が豊作だったらどうなっていたでしょうか?私たちは、94年、84年、77年のような小規模なヴィンテージを回顧し、多く腐敗したブドウがテロワールの表現を損なっていたでしょう。しかし、少ないブドウはすべてをチャンスに変えます!ワインは非常に純粋で、古典的なブルゴーニュの系譜にある良いものです。 理想的な収穫日の選択肢はあまりありませんでした。9月13日から20日の晴れた週が理想的で、ブドウは12/13度くらいの適正な度数でよく熟しています。その後、軽い雨が終わるのを待って最後のブドウを収穫しました。9月の最後の日々、涼しく雨の多い日が続き、発酵タンクは半分だけ満たされました。糖分の適度な豊富さが醸造を容易にし、ワインは明るく深い色でプレスから出てきます。極少量の収穫のおかげで豊かな素材があり、ワインは良い熟成を経て成長していくでしょう。 ■テクニカル情報■ ネゴシアンのワインなので大部分のブドウは全房発酵(除梗せずぶどうを房ごと発酵させる)するよう推奨している。熟成は自社の工房で造る最高級熟成樽「マジックカスク」の使用。熟成過程で最も大事にしていることは「オリとの接触」です。オリと接触させることで非常に繊細なワインができあがる。最小限の酸化防止剤の使用(瓶詰め前に少量)、ノンフィルター、コラージュ無しを徹底しています。ドミニク・ローランの哲学は「ブドウからワインに生まれ変わる過程に、人間は合理的に最小限に関わるべき」というもの。 Dominique Laurent Fixin Rouge Vieilles Vignes ドミニク・ローラン フィサン ヴィエーユ・ヴィーニュ ルージュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ フィサン(フィクサン) 原産地呼称:AOC. FIXIN ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディDominique LAURENT / ドミニク・ローラン1956年生まれ。洋菓子職人から転身し、ブルゴーニュ・ワインの黄金時代を手がけた偉大なる醸造家たちから伝統的なワインつくりを独自に習得し、1988年わずか32才にしてのネゴシアン業をスタートさせました。ローラン氏のこだわりは、ヴィエイユ・ヴィーニュの使用(50年以上が基準)、自作の樽(マジック・カスク)へのこだわり、最小限の亜硫酸の使用、ノンフィルターなど近代的な技術に頼らない自然で伝統的な醸造法にこだわり、今ではブルゴーニュでも5本の指に入る醸造家に昇り詰めました。ロバート・パーカーの最新「ワイン・バイヤーズ・ガイド第7版」にて★★★★★(最高)の評価。ブルゴーニュ赤ワインの生産者でネゴシアンとして5つ星を獲得しているのはドミニク・ローランを含めて僅か3軒です。DOMAINE LAURENT PERE ET FILs / ドメーヌ・ローラン・ペール・エ・フィスブルゴーニュ屈指の醸造家として知られるドミニク・ローランが2006年に息子ジャンと始めたドメーヌ。息子ジャン・ローランはモンペリエの醸造学校で醸造学を専攻。6年前から父ドミニク・ローランの元で働き始め、現在はドメーヌのワイン造りを担当しつつ、家族だけに伝えられるドミニク・ローラン秘伝の醸造スタイルを継承しています。栽培は全て有機農法。毎年少しずつ買い足される畑の選定基準は樹齢が古いこと。樹齢80年程の古樹が中心です。ぶどうは除梗せず全房発酵され、瓶詰めまでSO2は添加せず、補糖は一切行いません。ネゴシアンのワインは平均2年間樽熟成をしますが、ドメーヌの樽熟成期間は1年間という短期間の熟成。樽より瓶熟成の方がゆっくり熟成する、という理由からです。2009年からは待望のクレマンとクロ・ド・ヴージョ、エシェゾーといったグランクリュなどがラインナップに加わり、畑は現在約9haを所有。「グランクリュシリーズのラベルについて」50年前にブルゴーニュで流行ったスタイルのラベルだそうです。何故そのラベルを採用したのかと言うと、ドミニク・ローランがその「ブルゴーニュの黄金時代」と言われるワイン造りのスタイルを目指しているから。特にこのラベルがお気に入りの様ですが、昔からの黒ラベルも捨てがたいとのこと。「アンティークスタイルの重厚瓶(ヘビーボトル)へのこだわりについて」ドミニク自身が、20年以上保存出来ると判断した上質ワインには、重く厚みがあって底が深いボトル(通称:ヘビーボトル)に入れています。実は、ドミニクのこだわりは、ヘビーボトルではなく、”コルク”にあります。上質で長いコルクを使うためには、通常のボトルでは、コルクが長すぎでワインに触れてしまう為、ヘビーボトルを採用しているそうです。ボトルもコルクも通常のものよりコストも高いのです。 ◆2023/10/08 ドミニク・ローランを訪問しました!◆ ◆2025/05/14 ドミニク、息子のジャン、娘のマリーと名古屋でお食事をしました!◆
7458 円 (税込 / 送料別)
![ドミニク・ローラン マルサネ・ルージュ ヴィエーユ・ヴィーニュ [2021]750ml (赤ワイン)](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/umemura/cabinet/35/182424102451535_1.jpg?_ex=128x128)
【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】ドミニク・ローラン マルサネ・ルージュ ヴィエーユ・ヴィーニュ [2021]750ml (赤ワイン)
【正規代理店商品】 近年のマルサネの品質向上はブルゴーニュ中でも素晴らしく、飲むに値する味わいです! 1956年生まれ。洋菓子職人から転身し、ブルゴーニュ・ワインの黄金時代を手がけた偉大なる醸造家たちから伝統的なワインつくりを独自に習得し、1988年わずか32才にしてのネゴシアン業をスタートさせました。 ローラン氏のこだわりは、ヴィエイユ・ヴィーニュの使用(50年以上が基準)、自作の樽(マジック・カスク)へのこだわり、最小限の亜硫酸の使用、ノンフィルターなど近代的な技術に頼らない自然で伝統的な醸造法にこだわり、今ではブルゴーニュでも5本の指に入る醸造家に昇り詰めました。 ドミニク・ローランが買い付けてくるヴィエイユ・ヴィーニュのワインの中から樽熟成開始約1年後に樽から試飲して、最良のものだけを選んでキュヴェ・ヴィエイユ・ヴィーニュとして位置づけています。 「マルサネ ヴィエーユ・ヴィーニュ」が造られるマルサネのテロワールは、シュノーヴ村にある、砂と石灰質からなる優れた土壌の歴史的な畑「クロ・デュ・ロワ」から始まり、そのアペラシオンの名を冠したマルサネ村に続きます。土壌は軽めですが多少粘土が含まれていて、それが重要な要素になっています。若いうちに供されるとシャクヤクの花のような香りですが、5年以内に素晴らしいスパイスの香りやフルーティーさが加わります。 ■ドミニク・ローラン氏のコメント■ この村のすべてのテロワールがうまく調和しており、フィネスと味わい深さという言葉がこのキュベをよく表していると思います。価格は大変お値打ちなのに品質はシャンペルドリックス(Champerdrix)に似ている点が多くあります。新樽比率50%。 ■2021年ヴィンテージ情報■ 低収量が逆にブルゴーニュを救い、個性のあるワインを作り上げました。もし、この壊滅的な収量が豊作だったらどうなっていたでしょうか?私たちは、94年、84年、77年のような小規模なヴィンテージを回顧し、多く腐敗したブドウがテロワールの表現を損なっていたでしょう。しかし、少ないブドウはすべてをチャンスに変えます!ワインは非常に純粋で、古典的なブルゴーニュの系譜にある良いものです。 理想的な収穫日の選択肢はあまりありませんでした。9月13日から20日の晴れた週が理想的で、ブドウは12/13度くらいの適正な度数でよく熟しています。その後、軽い雨が終わるのを待って最後のブドウを収穫しました。9月の最後の日々、涼しく雨の多い日が続き、発酵タンクは半分だけ満たされました。糖分の適度な豊富さが醸造を容易にし、ワインは明るく深い色でプレスから出てきます。極少量の収穫のおかげで豊かな素材があり、ワインは良い熟成を経て成長していくでしょう。 ■テクニカル情報■ ネゴシアンのワインなので大部分のブドウは全房発酵(除梗せずぶどうを房ごと発酵させる)するよう推奨している。熟成は自社の工房で造る最高級熟成樽「マジックカスク」の使用。熟成過程で最も大事にしていることは「オリとの接触」です。オリと接触させることで非常に繊細なワインができあがる。最小限の酸化防止剤の使用(瓶詰め前に少量)、ノンフィルター、コラージュ無しを徹底しています。ドミニク・ローランの哲学は「ブドウからワインに生まれ変わる過程に、人間は合理的に最小限に関わるべき」というもの。 Dominique Laurent Marsannay Rouge Vieilles Vignes ドミニク・ローラン マルサネ ヴィエーユ・ヴィーニュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ マルサネ 原産地呼称:AOC. MARSANNAY ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディDominique LAURENT / ドミニク・ローラン1956年生まれ。洋菓子職人から転身し、ブルゴーニュ・ワインの黄金時代を手がけた偉大なる醸造家たちから伝統的なワインつくりを独自に習得し、1988年わずか32才にしてのネゴシアン業をスタートさせました。ローラン氏のこだわりは、ヴィエイユ・ヴィーニュの使用(50年以上が基準)、自作の樽(マジック・カスク)へのこだわり、最小限の亜硫酸の使用、ノンフィルターなど近代的な技術に頼らない自然で伝統的な醸造法にこだわり、今ではブルゴーニュでも5本の指に入る醸造家に昇り詰めました。ロバート・パーカーの最新「ワイン・バイヤーズ・ガイド第7版」にて★★★★★(最高)の評価。ブルゴーニュ赤ワインの生産者でネゴシアンとして5つ星を獲得しているのはドミニク・ローランを含めて僅か3軒です。DOMAINE LAURENT PERE ET FILs / ドメーヌ・ローラン・ペール・エ・フィスブルゴーニュ屈指の醸造家として知られるドミニク・ローランが2006年に息子ジャンと始めたドメーヌ。息子ジャン・ローランはモンペリエの醸造学校で醸造学を専攻。6年前から父ドミニク・ローランの元で働き始め、現在はドメーヌのワイン造りを担当しつつ、家族だけに伝えられるドミニク・ローラン秘伝の醸造スタイルを継承しています。栽培は全て有機農法。毎年少しずつ買い足される畑の選定基準は樹齢が古いこと。樹齢80年程の古樹が中心です。ぶどうは除梗せず全房発酵され、瓶詰めまでSO2は添加せず、補糖は一切行いません。ネゴシアンのワインは平均2年間樽熟成をしますが、ドメーヌの樽熟成期間は1年間という短期間の熟成。樽より瓶熟成の方がゆっくり熟成する、という理由からです。2009年からは待望のクレマンとクロ・ド・ヴージョ、エシェゾーといったグランクリュなどがラインナップに加わり、畑は現在約9haを所有。「グランクリュシリーズのラベルについて」50年前にブルゴーニュで流行ったスタイルのラベルだそうです。何故そのラベルを採用したのかと言うと、ドミニク・ローランがその「ブルゴーニュの黄金時代」と言われるワイン造りのスタイルを目指しているから。特にこのラベルがお気に入りの様ですが、昔からの黒ラベルも捨てがたいとのこと。「アンティークスタイルの重厚瓶(ヘビーボトル)へのこだわりについて」ドミニク自身が、20年以上保存出来ると判断した上質ワインには、重く厚みがあって底が深いボトル(通称:ヘビーボトル)に入れています。実は、ドミニクのこだわりは、ヘビーボトルではなく、”コルク”にあります。上質で長いコルクを使うためには、通常のボトルでは、コルクが長すぎでワインに触れてしまう為、ヘビーボトルを採用しているそうです。ボトルもコルクも通常のものよりコストも高いのです。 ◆2023/10/08 ドミニク・ローランを訪問しました!◆ ◆2025/05/14 ドミニク、息子のジャン、娘のマリーと名古屋でお食事をしました!◆
7172 円 (税込 / 送料別)
![ドミニク・ローラン ヴォーヌ・ロマネ 1er オー・レニョ ヴィエーユ・ヴィーニュ [2021]750ml](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/umemura/cabinet/25/18241710245887125_1.jpg?_ex=128x128)
【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】ドミニク・ローラン ヴォーヌ・ロマネ 1er オー・レニョ ヴィエーユ・ヴィーニュ [2021]750ml
【正規代理店商品】 ドミニク・ローランのオー・レニョは、年間わずか2樽のみ!とっておきの1本です! 1956年生まれ。洋菓子職人から転身し、ブルゴーニュ・ワインの黄金時代を手がけた偉大なる醸造家たちから伝統的なワインつくりを独自に習得し、1988年わずか32才にしてのネゴシアン業をスタートさせました。 ローラン氏のこだわりは、ヴィエイユ・ヴィーニュの使用(50年以上が基準)、自作の樽(マジック・カスク)へのこだわり、最小限の亜硫酸の使用、ノンフィルターなど近代的な技術に頼らない自然で伝統的な醸造法にこだわり、今ではブルゴーニュでも5本の指に入る醸造家に昇り詰めました。 ドミニク・ローランが買い付けてくるワインはすべてヴィエイユ・ヴィーニュのものです。その中から樽熟成開始約1年後に樽から試飲して、最良のものだけを選んでキュヴェ・ヴィエイユ・ヴィーニュとして位置づけています。 「ヴォーヌ・ロマネ 1er オー・レニョ」は、特級ラ・ロマネと隣接。 同じく、特級のラ・グラン・リュとも小道を挟んで向かい合っており、実質的に特級クラスのテロワールと言われています。ドミニク・ローランのカーヴ管理者が所有しているそうで、収穫高を抑えたとっておきの2樽、とのことです。 ■ドミニク・ローラン氏のコメント■ ラ・ロマネ (La Romanee)のすぐ上にある、ひっそりと隠れた血統正しき1級畑です。樹齢の非常に高い葡萄畑です。ほんの僅かのSO2以外は何の人為的な添加をせずに醸造しており、除梗もしません。レニョ (Le Reignots)は、同じ家系に属するラ・ロマネ (La Romanee)、ラ・コンティ(La Conti)、クロ・パラントゥ (Le Clos Parentoux)を理解するための、より手頃な価格の水先案内人です。このワインが持つややミネラリティのあるこの質感と味がそう言わせます。しばしば皆様の電話対応をしている、この畑の所有者であり葡萄栽培者でもあるジェラルディーヌがAからYまで(ほぼ全て)育て上げた成功作です。 ■2021年のヴィンテージ情報■ 低収量が逆にブルゴーニュを救い、個性のあるワインを作り上げました。もし、この壊滅的な収量が豊作だったらどうなっていたでしょうか?私たちは、94年、84年、77年のような小規模なヴィンテージを回顧し、多く腐敗したブドウがテロワールの表現を損なっていたでしょう。しかし、少ないブドウはすべてをチャンスに変えます!ワイ ンは非常に純粋で、古典的なブルゴーニュの系譜にある良いものです。 理想的な収穫日の選択肢はあまりありませんでした。9月13日から20日の晴れた週が理想的で、ブドウは12/13度くらいの適正な度数でよく熟しています。その後、軽い雨が終わるのを待って最後のブドウを収穫しました。 9月の最後の日々、涼しく雨の多い日が続き、発酵タンクは半分だけ満たされました。糖分の適度な豊富さが醸造を容易にし、ワインは明るく深い色でプレスから出てきます。極少量の収穫のおかげで豊かな素材があり、ワインは良い熟成を経て成長していくでしょう。 ■醸造・熟成■ ネゴシアンのワインなので大部分のブドウは全房発酵(除梗せずぶどうを房ごと発酵させる)するよう推奨している。熟成は自社の工房で造る最高級熟成樽「マジックカスク」の使用。熟成過程で最も大事にしていることは「オリとの接触」です。オリと接触させることで非常に繊細なワインができあがる。 最小限の酸化防止剤の使用(瓶詰め前に少量)、ノンフィルター、コラージュ無しを徹底しています。ドミニク・ローランの哲学は「ブドウからワインに生まれ変わる過程に、人間は合理的に最小限に関わるべき」というもの。 Dominique Laurent Vosne Romanee 1er Cru Aux Reignots Vieilles Vignes ドミニク・ローラン ヴォーヌ・ロマネ 1er オー・レニョ ヴィエーユ・ヴィーニュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ヴォーヌ・ロマネ 原産地呼称:AOC. VOSNE ROMANEE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:14.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディDominique LAURENT / ドミニク・ローラン1956年生まれ。洋菓子職人から転身し、ブルゴーニュ・ワインの黄金時代を手がけた偉大なる醸造家たちから伝統的なワインつくりを独自に習得し、1988年わずか32才にしてのネゴシアン業をスタートさせました。ローラン氏のこだわりは、ヴィエイユ・ヴィーニュの使用(50年以上が基準)、自作の樽(マジック・カスク)へのこだわり、最小限の亜硫酸の使用、ノンフィルターなど近代的な技術に頼らない自然で伝統的な醸造法にこだわり、今ではブルゴーニュでも5本の指に入る醸造家に昇り詰めました。ロバート・パーカーの最新「ワイン・バイヤーズ・ガイド第7版」にて★★★★★(最高)の評価。ブルゴーニュ赤ワインの生産者でネゴシアンとして5つ星を獲得しているのはドミニク・ローランを含めて僅か3軒です。DOMAINE LAURENT PERE ET FILs / ドメーヌ・ローラン・ペール・エ・フィスブルゴーニュ屈指の醸造家として知られるドミニク・ローランが2006年に息子ジャンと始めたドメーヌ。息子ジャン・ローランはモンペリエの醸造学校で醸造学を専攻。6年前から父ドミニク・ローランの元で働き始め、現在はドメーヌのワイン造りを担当しつつ、家族だけに伝えられるドミニク・ローラン秘伝の醸造スタイルを継承しています。栽培は全て有機農法。毎年少しずつ買い足される畑の選定基準は樹齢が古いこと。樹齢80年程の古樹が中心です。ぶどうは除梗せず全房発酵され、瓶詰めまでSO2は添加せず、補糖は一切行いません。ネゴシアンのワインは平均2年間樽熟成をしますが、ドメーヌの樽熟成期間は1年間という短期間の熟成。樽より瓶熟成の方がゆっくり熟成する、という理由からです。2009年からは待望のクレマンとクロ・ド・ヴージョ、エシェゾーといったグランクリュなどがラインナップに加わり、畑は現在約9haを所有。「グランクリュシリーズのラベルについて」50年前にブルゴーニュで流行ったスタイルのラベルだそうです。何故そのラベルを採用したのかと言うと、ドミニク・ローランがその「ブルゴーニュの黄金時代」と言われるワイン造りのスタイルを目指しているから。特にこのラベルがお気に入りの様ですが、昔からの黒ラベルも捨てがたいとのこと。「アンティークスタイルの重厚瓶(ヘビーボトル)へのこだわりについて」ドミニク自身が、20年以上保存出来ると判断した上質ワインには、重く厚みがあって底が深いボトル(通称:ヘビーボトル)に入れています。実は、ドミニクのこだわりは、ヘビーボトルではなく、”コルク”にあります。上質で長いコルクを使うためには、通常のボトルでは、コルクが長すぎでワインに触れてしまう為、ヘビーボトルを採用しているそうです。ボトルもコルクも通常のものよりコストも高いのです。 ◆2023/10/08 ドミニク・ローランを訪問しました!◆ ◆2025/05/14 ドミニク、息子のジャン、娘のマリーと名古屋でお食事をしました!◆
39800 円 (税込 / 送料別)
![ドミニク・ローラン クロ・ド・ラ・ロシュ グラン・クリュ VV アントラ・ミュロス レゼルヴ・ペルソネル [2012]750ml](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/umemura/cabinet/55/1801220724500555_1.jpg?_ex=128x128)
【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】ドミニク・ローラン クロ・ド・ラ・ロシュ グラン・クリュ VV アントラ・ミュロス レゼルヴ・ペルソネル [2012]750ml
年産わずか300本のみ! ドミニクローランのカーヴの中でも最高のワインのひとつ! ヴィンテージラベルに、リザーヴ・ペルソネルと記載されており、通常キュヴェとは異なってボトリングされるこのワインは、傑出して成功したワインを、他のワインと区別して、あたかも芸術作品のように扱う為のものです。ドミニクのお気に入りボトルで、滅多にリリースはされません。 1956年生まれ。洋菓子職人から転身し、ブルゴーニュ・ワインの黄金時代を手がけた偉大なる醸造家たちから伝統的なワインつくりを独自に習得し、1988年わずか32才にしてのネゴシアン業をスタートさせました。 ローラン氏のこだわりは、ヴィエイユ・ヴィーニュの使用(50年以上が基準)、自作の樽(マジック・カスク)へのこだわり、最小限の亜硫酸の使用、ノンフィルターなど近代的な技術に頼らない自然で伝統的な醸造法にこだわり、今ではブルゴーニュでも5本の指に入る醸造家に昇り詰めました。 「クロ・ド・ラ・ロシュ グラン・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ レゼルヴ・ペルソネル」は、クロ・ド・ラ・ロシュの最も良い区画の選び抜かれたブドウから造られたワインです。ラ・ロシュ(岩)は、この「クロ」を特別な形で表現しています。「ラ・ロシュ」は実体のあるミネラルをワインに与え、また、まるで太陽光のオーブンのように、個々のブドウに昼夜に渡って熱を与え続けます。 この畑に置いては、岩盤のある正しい位置を選ぶことが大変重要ですが、それは18ha中6haしかありません。そのような場所ではブドウの果皮は薄くなり、タンニンは滑らかでソフトです。この特別な熱が唯一無二の個性を与え、それは正にグラン・クリュの格付けにふさわしいものです。ドミニク・ローランは2種類のクロ・ド・ラ・ロシュを出していますが、こちらは6haのものしか使用していない厳選されたキュベです。 ■テクニカル情報■ 醸造・熟成:熟成過程で最も大事にしていることは「オリとの接触」です。オリと接触させることで非常に繊細なワインができあがる。最小限の酸化防止剤の使用(瓶詰め前に少量)、ノンフィルター、コラージュ無しを徹底しています。ドミニク・ローランの哲学は「ブドウからワインに生まれ変わる過程に、人間は合理的に最小限に関わるべき」というもの。 Dominique Laurent Clos de la Roche Grand Cru Vieilles Vignes reserve personnelle ドミニク・ローラン クロ・ド・ラ・ロシュ グラン・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ レゼルヴ・ペルソネル 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ モレ・サン・ドニ 原産地呼称:AOC. CLOS DE LA ROCHE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。Dominique LAURENT / ドミニク・ローラン1956年生まれ。洋菓子職人から転身し、ブルゴーニュ・ワインの黄金時代を手がけた偉大なる醸造家たちから伝統的なワインつくりを独自に習得し、1988年わずか32才にしてのネゴシアン業をスタートさせました。ローラン氏のこだわりは、ヴィエイユ・ヴィーニュの使用(50年以上が基準)、自作の樽(マジック・カスク)へのこだわり、最小限の亜硫酸の使用、ノンフィルターなど近代的な技術に頼らない自然で伝統的な醸造法にこだわり、今ではブルゴーニュでも5本の指に入る醸造家に昇り詰めました。ロバート・パーカーの最新「ワイン・バイヤーズ・ガイド第7版」にて★★★★★(最高)の評価。ブルゴーニュ赤ワインの生産者でネゴシアンとして5つ星を獲得しているのはドミニク・ローランを含めて僅か3軒です。DOMAINE LAURENT PERE ET FILs / ドメーヌ・ローラン・ペール・エ・フィスブルゴーニュ屈指の醸造家として知られるドミニク・ローランが2006年に息子ジャンと始めたドメーヌ。息子ジャン・ローランはモンペリエの醸造学校で醸造学を専攻。6年前から父ドミニク・ローランの元で働き始め、現在はドメーヌのワイン造りを担当しつつ、家族だけに伝えられるドミニク・ローラン秘伝の醸造スタイルを継承しています。栽培は全て有機農法。毎年少しずつ買い足される畑の選定基準は樹齢が古いこと。樹齢80年程の古樹が中心です。ぶどうは除梗せず全房発酵され、瓶詰めまでSO2は添加せず、補糖は一切行いません。ネゴシアンのワインは平均2年間樽熟成をしますが、ドメーヌの樽熟成期間は1年間という短期間の熟成。樽より瓶熟成の方がゆっくり熟成する、という理由からです。2009年からは待望のクレマンとクロ・ド・ヴージョ、エシェゾーといったグランクリュなどがラインナップに加わり、畑は現在約9haを所有。「グランクリュシリーズのラベルについて」50年前にブルゴーニュで流行ったスタイルのラベルだそうです。何故そのラベルを採用したのかと言うと、ドミニク・ローランがその「ブルゴーニュの黄金時代」と言われるワイン造りのスタイルを目指しているから。特にこのラベルがお気に入りの様ですが、昔からの黒ラベルも捨てがたいとのこと。「アンティークスタイルの重厚瓶(ヘビーボトル)へのこだわりについて」ドミニク自身が、20年以上保存出来ると判断した上質ワインには、重く厚みがあって底が深いボトル(通称:ヘビーボトル)に入れています。実は、ドミニクのこだわりは、ヘビーボトルではなく、”コルク”にあります。上質で長いコルクを使うためには、通常のボトルでは、コルクが長すぎでワインに触れてしまう為、ヘビーボトルを採用しているそうです。ボトルもコルクも通常のものよりコストも高いのです。 ◆2023/10/08 ドミニク・ローランを訪問しました!◆ ◆2025/05/14 ドミニク、息子のジャン、娘のマリーと名古屋でお食事をしました!◆
60500 円 (税込 / 送料別)
![ドミニク・ローラン ボーヌ 1er グレーヴ ヴィエーユ・ヴィーニュ [2014]750ml](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/umemura/cabinet/94/183625112340094_1.jpg?_ex=128x128)
【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】ドミニク・ローラン ボーヌ 1er グレーヴ ヴィエーユ・ヴィーニュ [2014]750ml
力強く、わずかにスパイシーで男らしい筋肉質なこのワイン、わずかにスパイシーで男らしい筋肉質な赤ワイン! ブルゴーニュ屈指の醸造家として知られるドミニク・ローランが2006年に息子ジャンと始めたドメーヌ。息子ジャン・ローランはモンペリエの醸造学校で醸造学を専攻。6年前から父ドミニク・ローランの元で働き始め、現在はドメーヌのワイン造りを担当しつつ、家族だけに伝えられるドミニク・ローラン秘伝の醸造スタイルを継承しています。 栽培は全て有機農法。毎年少しずつ買い足される畑の選定基準は樹齢が古いこと。樹齢80年程の古樹が中心です。ぶどうは除梗せず全房発酵され、瓶詰めまでSO2は添加せず、補糖は一切行いません。ネゴシアンのワインは平均2年間樽熟成をしますが、ドメーヌの樽熟成期間は1年間という短期間の熟成。樽より瓶熟成の方がゆっくり熟成する、という理由からです。2009年からは待望のクレマンとクロ・ド・ヴージョ、エシェゾーといったグランクリュなどがラインナップに加わり、畑は現在約9haを所有。 「ボーヌ 1er グレーヴ ヴィエーユ・ヴィーニュ」は、ルビーレッドの色合いを持つ生き生きとした外観と、赤と黒のベリーのブーケへと広がる洗練された複雑なノーズを持っています。力強く、わずかにスパイシーで男らしい筋肉質なこのワインは、個性のある料理に相性の良い赤ワインです。 ■テクニカル情報■ ネゴシアンのワインなので大部分のブドウは全房発酵(除梗せずぶどうを房ごと発酵させる)するよう推奨している。熟成は自社の工房で造る最高級熟成樽「マジックカスク」の使用。熟成過程で最も大事にしていることは「オリとの接触」です。オリと接触させることで非常に繊細なワインができあがる。最小限の酸化防止剤の使用(瓶詰め前に少量)、ノンフィルター、コラージュ無しを徹底しています。ドミニク・ローランの哲学は「ブドウからワインに生まれ変わる過程に、人間は合理的に最小限に関わるべき」というもの。 Dominique Laurent Beaune 1er Cru Les Greves Vieille Vignes ドミニク・ローラン ボーヌ プルミエ・クリュ グレーヴ ヴィエーユ・ヴィーニュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ボーヌ 原産地呼称:AOC. BEAUNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディDominique LAURENT / ドミニク・ローラン1956年生まれ。洋菓子職人から転身し、ブルゴーニュ・ワインの黄金時代を手がけた偉大なる醸造家たちから伝統的なワインつくりを独自に習得し、1988年わずか32才にしてのネゴシアン業をスタートさせました。ローラン氏のこだわりは、ヴィエイユ・ヴィーニュの使用(50年以上が基準)、自作の樽(マジック・カスク)へのこだわり、最小限の亜硫酸の使用、ノンフィルターなど近代的な技術に頼らない自然で伝統的な醸造法にこだわり、今ではブルゴーニュでも5本の指に入る醸造家に昇り詰めました。ロバート・パーカーの最新「ワイン・バイヤーズ・ガイド第7版」にて★★★★★(最高)の評価。ブルゴーニュ赤ワインの生産者でネゴシアンとして5つ星を獲得しているのはドミニク・ローランを含めて僅か3軒です。DOMAINE LAURENT PERE ET FILs / ドメーヌ・ローラン・ペール・エ・フィスブルゴーニュ屈指の醸造家として知られるドミニク・ローランが2006年に息子ジャンと始めたドメーヌ。息子ジャン・ローランはモンペリエの醸造学校で醸造学を専攻。6年前から父ドミニク・ローランの元で働き始め、現在はドメーヌのワイン造りを担当しつつ、家族だけに伝えられるドミニク・ローラン秘伝の醸造スタイルを継承しています。栽培は全て有機農法。毎年少しずつ買い足される畑の選定基準は樹齢が古いこと。樹齢80年程の古樹が中心です。ぶどうは除梗せず全房発酵され、瓶詰めまでSO2は添加せず、補糖は一切行いません。ネゴシアンのワインは平均2年間樽熟成をしますが、ドメーヌの樽熟成期間は1年間という短期間の熟成。樽より瓶熟成の方がゆっくり熟成する、という理由からです。2009年からは待望のクレマンとクロ・ド・ヴージョ、エシェゾーといったグランクリュなどがラインナップに加わり、畑は現在約9haを所有。「グランクリュシリーズのラベルについて」50年前にブルゴーニュで流行ったスタイルのラベルだそうです。何故そのラベルを採用したのかと言うと、ドミニク・ローランがその「ブルゴーニュの黄金時代」と言われるワイン造りのスタイルを目指しているから。特にこのラベルがお気に入りの様ですが、昔からの黒ラベルも捨てがたいとのこと。「アンティークスタイルの重厚瓶(ヘビーボトル)へのこだわりについて」ドミニク自身が、20年以上保存出来ると判断した上質ワインには、重く厚みがあって底が深いボトル(通称:ヘビーボトル)に入れています。実は、ドミニクのこだわりは、ヘビーボトルではなく、”コルク”にあります。上質で長いコルクを使うためには、通常のボトルでは、コルクが長すぎでワインに触れてしまう為、ヘビーボトルを採用しているそうです。ボトルもコルクも通常のものよりコストも高いのです。 ◆2023/10/08 ドミニク・ローランを訪問しました!◆ ◆2025/05/14 ドミニク、息子のジャン、娘のマリーと名古屋でお食事をしました!◆
19800 円 (税込 / 送料別)
![【マグナム瓶】ドミニク・ローラン ヴォルネイ 1er クロ・デ・シェーヌ ヴィエーユ・ヴィーニュ [2003]1500ml](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/umemura/cabinet/54/1803251123400354_1.jpg?_ex=128x128)
【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】【マグナム瓶】ドミニク・ローラン ヴォルネイ 1er クロ・デ・シェーヌ ヴィエーユ・ヴィーニュ [2003]1500ml
【正規代理店商品】 カイユレと双璧を成すのヴォルネイ最大の優良畑「ヴォルネイ 1er クロ・デ・シェーヌ」! ヴィンテージラベルに、annee exceptionnelle(例外的な年)と記載があり、その出来栄えに自信が窺えます。 1956年生まれ。洋菓子職人から転身し、ブルゴーニュ・ワインの黄金時代を手がけた偉大なる醸造家たちから伝統的なワインつくりを独自に習得し、1988年わずか32才にしてのネゴシアン業をスタートさせました。 ローラン氏のこだわりは、ヴィエイユ・ヴィーニュの使用(50年以上が基準)、自作の樽(マジック・カスク)へのこだわり、最小限の亜硫酸の使用、ノンフィルターなど近代的な技術に頼らない自然で伝統的な醸造法にこだわり、今ではブルゴーニュでも5本の指に入る醸造家に昇り詰めました。 ドミニク・ローランが買い付けてくるワインはすべてヴィエイユ・ヴィーニュのものです。 その中から樽熟成開始約1年後に樽から試飲して、最良のものだけを選んでキュヴェ・ヴィエイユ・ヴィーニュとして位置づけています。 「ヴォルネイ 1er クロ・デ・シェーヌ ヴィエーユ・ヴィーニュ」は、ヴォルネイの1級畑の中で最大の面積を持ち、今日ではトップクラスのヴォルネイといわれています。有名な1級畑であるカイユレに接しており、丘陵上部の標高約300mに位置しています。畑の下部は、水はけの良い南東向きの斜面で、ジュラ紀の石灰岩の基岩の上を褐色土が覆っている最良の区画。一方の上部は、冷涼で泥灰岩が混じった土壌という、2つの異なる土壌で構成されています。カイユレのような力強い味わいと深みを備えたワインが生み出されます。 ■テクニカル情報■ ネゴシアンのワインなので大部分のブドウは全房発酵(除梗せずぶどうを房ごと発酵させる)するよう推奨している。熟成は自社の工房で造る最高級熟成樽「マジックカスク」の使用。熟成過程で最も大事にしていることは「オリとの接触」です。オリと接触させることで非常に繊細なワインができあがる。最小限の酸化防止剤の使用(瓶詰め前に少量)、ノンフィルター、コラージュ無しを徹底しています。ドミニク・ローランの哲学は「ブドウからワインに生まれ変わる過程に、人間は合理的に最小限に関わるべき」というもの。 Dominique Laurent Volnay 1er Cru Clos des Chenes Vieilles Vignes ドミニク・ローラン ヴォルネイ プルミエ・クリュ クロ・デ・シェーヌ ヴィエーユ・ヴィーニュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ヴォルネイ 原産地呼称:AOC. VOLNAY 品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:14.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ■2003年ヴィンテージ情報■ 2002年はこの20年間で最高の年でしたが、2003年は間違いなくさらに良くなり、特に凝縮感のあるワインになるでしょう。この熱波の年の神秘的な様相はとても刺激的で、もちろん収量も異常に低く、かつての不確実な年を思い起こさせる。4月の霜で、ニュイ・サン・ジョルジュやジュヴレ・シャンベルタンの畑の多くや、コート・ド・ニュイの下位の村では、すでにブドウの木が大幅に間引きされていたのです 8月15日に記録した43度、8月17日の収穫ベンチは、この神秘的な年を神話のように語り継いでいくことでしょう。 この未来の伝説の小さな欠点は、3/4の団地が慌てて、団地同士で慌てふためいていることだ!?弛んだり燃えたりしたブドウを醸造して、未熟なワインが生まれたのです これらは最高のワインではありません。 私に関する限り、8月末にワイン生産者の友人と多くのコミュニケーションをとり、9月にはほぼ95%のヴィンテージを収穫しました。8月28日の雨と涼しい夜の回復は、ワインのフロンティアをマークし、さらに私は、2003年の大成功はここで演じられたので、それぞれのワインの収穫日をテイスティングノートに書き留めます。一方で、色が驚異的であることを毎回言及するのは避けようと思います もう一度言いますが、ジュヴレ、ニュイ、ヴォーヌは不透明なまでの紫黒色、モレー、シャンボル、ヴージョ、Gdエシェゾーは最高の鳩の血のような色をしています。 数量が少なく、ワイン生産者に与えられたプレミアムにもかかわらず、豊作だったブルゴーニュの価格はリーズナブルで、希少なワインは高く評価され、初めて価格が必ずしも優れた品質を示すのではなく、希少性を示すようになったのです また、非常に良い1er crusをブレンドすることで、素晴らしいコストパフォーマンスを実現し、不足分を補っています。 この文章を書いている時点では、2月に書かれた前回の文章とは異なりますが、ワインの熟成は、時には非常に複雑であるものの、例外的な成功を収めており、並外れた凝縮度と熟成度を持つ、ついに「クラシック」となったブルゴーニュが、このヴィンテージにはあると信じています。 私が醸造した白のブルゴーニュは、ほとんど「頻繁に飲める」ようになりました。 非常に自然で、酸味や補糖をしないので、驚くべき感覚をあなたにもたらします。 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。Dominique LAURENT / ドミニク・ローラン1956年生まれ。洋菓子職人から転身し、ブルゴーニュ・ワインの黄金時代を手がけた偉大なる醸造家たちから伝統的なワインつくりを独自に習得し、1988年わずか32才にしてのネゴシアン業をスタートさせました。ローラン氏のこだわりは、ヴィエイユ・ヴィーニュの使用(50年以上が基準)、自作の樽(マジック・カスク)へのこだわり、最小限の亜硫酸の使用、ノンフィルターなど近代的な技術に頼らない自然で伝統的な醸造法にこだわり、今ではブルゴーニュでも5本の指に入る醸造家に昇り詰めました。ロバート・パーカーの最新「ワイン・バイヤーズ・ガイド第7版」にて★★★★★(最高)の評価。ブルゴーニュ赤ワインの生産者でネゴシアンとして5つ星を獲得しているのはドミニク・ローランを含めて僅か3軒です。DOMAINE LAURENT PERE ET FILs / ドメーヌ・ローラン・ペール・エ・フィスブルゴーニュ屈指の醸造家として知られるドミニク・ローランが2006年に息子ジャンと始めたドメーヌ。息子ジャン・ローランはモンペリエの醸造学校で醸造学を専攻。6年前から父ドミニク・ローランの元で働き始め、現在はドメーヌのワイン造りを担当しつつ、家族だけに伝えられるドミニク・ローラン秘伝の醸造スタイルを継承しています。栽培は全て有機農法。毎年少しずつ買い足される畑の選定基準は樹齢が古いこと。樹齢80年程の古樹が中心です。ぶどうは除梗せず全房発酵され、瓶詰めまでSO2は添加せず、補糖は一切行いません。ネゴシアンのワインは平均2年間樽熟成をしますが、ドメーヌの樽熟成期間は1年間という短期間の熟成。樽より瓶熟成の方がゆっくり熟成する、という理由からです。2009年からは待望のクレマンとクロ・ド・ヴージョ、エシェゾーといったグランクリュなどがラインナップに加わり、畑は現在約9haを所有。「グランクリュシリーズのラベルについて」50年前にブルゴーニュで流行ったスタイルのラベルだそうです。何故そのラベルを採用したのかと言うと、ドミニク・ローランがその「ブルゴーニュの黄金時代」と言われるワイン造りのスタイルを目指しているから。特にこのラベルがお気に入りの様ですが、昔からの黒ラベルも捨てがたいとのこと。「アンティークスタイルの重厚瓶(ヘビーボトル)へのこだわりについて」ドミニク自身が、20年以上保存出来ると判断した上質ワインには、重く厚みがあって底が深いボトル(通称:ヘビーボトル)に入れています。実は、ドミニクのこだわりは、ヘビーボトルではなく、”コルク”にあります。上質で長いコルクを使うためには、通常のボトルでは、コルクが長すぎでワインに触れてしまう為、ヘビーボトルを採用しているそうです。ボトルもコルクも通常のものよりコストも高いのです。 ◆2023/10/08 ドミニク・ローランを訪問しました!◆ ◆2025/05/14 ドミニク、息子のジャン、娘のマリーと名古屋でお食事をしました!◆
108900 円 (税込 / 送料別)
![ドミニク・ローラン ブルゴーニュ・コート・ドール キュヴェ・ヌメロ・アン [2021]750ml (赤ワイン)](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/umemura/cabinet/10504311/imgrc0122680514.jpg?_ex=128x128)
【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】ドミニク・ローラン ブルゴーニュ・コート・ドール キュヴェ・ヌメロ・アン [2021]750ml (赤ワイン)
2020ヴィンテージから新呼称!ブルゴーニュ “コート・ドール” コート・ド・ニュイの村名ものを80%使用した、洗練度においてNo1を表現した1本! 1956年生まれ。洋菓子職人から転身し、ブルゴーニュ・ワインの黄金時代を手がけた偉大なる醸造家たちから伝統的なワインつくりを独自に習得し、1988年わずか32才にしてのネゴシアン業をスタートさせました。 ローラン氏のこだわりは、ヴィエイユ・ヴィーニュの使用(50年以上が基準)、自作の樽(マジック・カスク)へのこだわり、最小限の亜硫酸の使用、ノンフィルターなど近代的な技術に頼らない自然で伝統的な醸造法にこだわり、今ではブルゴーニュでも5本の指に入る醸造家に昇り詰めました。 「ブルゴーニュ・コート・ドール ヌメロ・アン」は、商品名の通りラインナップの中で洗練度においてナンバーワン(No1)を表現したワインです。このキュヴェを造るのに使われるワインは他のワインよりも良いものを使いました。コート・ド・ニュイの村名ものを80%使用しています。つまり格下げをしたものをブルゴーニュ・コート・ドールに使っているのです。素晴らしいキュヴェでも、テロワールが強すぎるものは使っていません。 100%樽熟成でノンフィルター。ヌメロアンの醸造哲学は「非常に洗練されていること」、「早く飲み頃をむかえること」ですが、ここまでのレベルになると10年熟成させても美味しく飲むことができると思います。ドミニク・ローランのイメージ通りのワインがこのヌメロアンです。 ■2021ヴィンテージ情報■ 低収量が逆にブルゴーニュを救い、個性のあるワインを作り上げました。もし、この壊滅的な収量が豊作だったらどうなっていたでしょうか?私たちは、94年、84年、77年のような小規模なヴィンテージを回顧し、多く腐敗したブドウがテロワールの表現を損なっていたでしょう。しかし、少ないブドウはすべてをチャンスに変えます!ワイ ンは非常に純粋で、古典的なブルゴーニュの系譜にある良いものです。 理想的な収穫日の選択肢はあまりありませんでした。9月13日から20日の晴れた週が理想的で、ブドウは12/13度くらいの適正な度数でよく熟しています。その後、軽い雨が終わるのを待って最後のブドウを収穫しました。 9月の最後の日々、涼しく雨の多い日が続き、発酵タンクは半分だけ満たされました。糖分の適度な豊富さが醸造を容易にし、ワインは明るく深い色でプレスから出てきます。極少量の収穫のおかげで豊かな素材があり、ワインは良い熟成を経て成長していくでしょう。 ■醸造・熟成■ ネゴシアンのワインなので大部分のブドウは全房発酵(除梗せずぶどうを房ごと発酵させる)するよう推奨している。熟成は自社の工房で造る最高級熟成樽「マジックカスク」の使用。熟成過程で最も大事にしていることは「オリとの接触」です。オリと接触させることで非常に繊細なワインができあがる。最小限の酸化防止剤の使用(瓶詰め前に少量)、ノンフィルター、コラージュ無しを徹底しています。ドミニク・ローランの哲学は「ブドウからワインに生まれ変わる過程に、人間は合理的に最小限に関わるべき」というもの。 Dominique Laurent Bourgogne Cote d’Or Cuvee Numero 1 ドミニク・ローラン ブルゴーニュ・コート・ドール ヌメロ・アン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ドール 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE COTE D’OR ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ■ブルゴーニュ コート・ドールの呼称について■ 『ブルゴーニュ コート・ドール』は2017年に認められた新しい呼称です。簡単に言えば村名と地方名の中間に位置する新しいアペラシオンです。今まで村名クラスと地方名クラスのワインには味わいも価格もかなりの差がありましたが、このアペラシオンができたことによってその溝を埋める位置付けの呼称ができたことになります。今までのブルゴーニュ・ルージュやブルゴーニュブランはシャブリ、コート・シャロナーズ、マコネのブドウを使用することができましたが、今回の新呼称はコート・ド・ニュイとコート・ド・ボーヌのみのブドウのブレンドから作られます。地方名クラスで言えば、最も質の高いAOCと言えます。Dominique LAURENT / ドミニク・ローラン1956年生まれ。洋菓子職人から転身し、ブルゴーニュ・ワインの黄金時代を手がけた偉大なる醸造家たちから伝統的なワインつくりを独自に習得し、1988年わずか32才にしてのネゴシアン業をスタートさせました。ローラン氏のこだわりは、ヴィエイユ・ヴィーニュの使用(50年以上が基準)、自作の樽(マジック・カスク)へのこだわり、最小限の亜硫酸の使用、ノンフィルターなど近代的な技術に頼らない自然で伝統的な醸造法にこだわり、今ではブルゴーニュでも5本の指に入る醸造家に昇り詰めました。ロバート・パーカーの最新「ワイン・バイヤーズ・ガイド第7版」にて★★★★★(最高)の評価。ブルゴーニュ赤ワインの生産者でネゴシアンとして5つ星を獲得しているのはドミニク・ローランを含めて僅か3軒です。DOMAINE LAURENT PERE ET FILs / ドメーヌ・ローラン・ペール・エ・フィスブルゴーニュ屈指の醸造家として知られるドミニク・ローランが2006年に息子ジャンと始めたドメーヌ。息子ジャン・ローランはモンペリエの醸造学校で醸造学を専攻。6年前から父ドミニク・ローランの元で働き始め、現在はドメーヌのワイン造りを担当しつつ、家族だけに伝えられるドミニク・ローラン秘伝の醸造スタイルを継承しています。栽培は全て有機農法。毎年少しずつ買い足される畑の選定基準は樹齢が古いこと。樹齢80年程の古樹が中心です。ぶどうは除梗せず全房発酵され、瓶詰めまでSO2は添加せず、補糖は一切行いません。ネゴシアンのワインは平均2年間樽熟成をしますが、ドメーヌの樽熟成期間は1年間という短期間の熟成。樽より瓶熟成の方がゆっくり熟成する、という理由からです。2009年からは待望のクレマンとクロ・ド・ヴージョ、エシェゾーといったグランクリュなどがラインナップに加わり、畑は現在約9haを所有。「グランクリュシリーズのラベルについて」50年前にブルゴーニュで流行ったスタイルのラベルだそうです。何故そのラベルを採用したのかと言うと、ドミニク・ローランがその「ブルゴーニュの黄金時代」と言われるワイン造りのスタイルを目指しているから。特にこのラベルがお気に入りの様ですが、昔からの黒ラベルも捨てがたいとのこと。「アンティークスタイルの重厚瓶(ヘビーボトル)へのこだわりについて」ドミニク自身が、20年以上保存出来ると判断した上質ワインには、重く厚みがあって底が深いボトル(通称:ヘビーボトル)に入れています。実は、ドミニクのこだわりは、ヘビーボトルではなく、”コルク”にあります。上質で長いコルクを使うためには、通常のボトルでは、コルクが長すぎでワインに触れてしまう為、ヘビーボトルを採用しているそうです。ボトルもコルクも通常のものよりコストも高いのです。 ◆2023/10/08 ドミニク・ローランを訪問しました!◆ ◆2025/05/14 ドミニク、息子のジャン、娘のマリーと名古屋でお食事をしました!◆
5280 円 (税込 / 送料別)
![ドミニク・ローラン ボーヌ ヴィエイユ・ヴィーニュ ブラックラベル [2019]750ml](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/umemura/cabinet/23/1812027122239923_1.jpg?_ex=128x128)
【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】ドミニク・ローラン ボーヌ ヴィエイユ・ヴィーニュ ブラックラベル [2019]750ml
創業当初からぶどうを購入している信頼できる生産者の銘柄に、敬意と友情の証として使用する黒いラベル! ブルゴーニュ屈指の醸造家として知られるドミニク・ローランが2006年に息子ジャンと始めたドメーヌ。息子ジャン・ローランはモンペリエの醸造学校で醸造学を専攻。6年前から父ドミニク・ローランの元で働き始め、現在はドメーヌのワイン造りを担当しつつ、家族だけに伝えられるドミニク・ローラン秘伝の醸造スタイルを継承しています。 栽培は全て有機農法。毎年少しずつ買い足される畑の選定基準は樹齢が古いこと。樹齢80年程の古樹が中心です。ぶどうは除梗せず全房発酵され、瓶詰めまでSO2は添加せず、補糖は一切行いません。ネゴシアンのワインは平均2年間樽熟成をしますが、ドメーヌの樽熟成期間は1年間という短期間の熟成。樽より瓶熟成の方がゆっくり熟成する、という理由からです。2009年からは待望のクレマンとクロ・ド・ヴージョ、エシェゾーといったグランクリュなどがラインナップに加わり、畑は現在約9haを所有。 「ボーヌ ヴィエイユ・ヴィーニュ ブラックラベル」は、野生のさくらんぼの香り。このワインは我々のフラッグシップとなる存在。まず最初は自然さ感じ、次にボーヌの細やかな葡萄の粒。特有のアロマを感じ、天然のスモークの香りがある。新樽は必要無い。良い年は 早い段階では閉じた感じで、あまり良くない年は早くから開き美味しい。そのシルキーな味わいは、除梗しなくてもワインは固くならない事を証明している。特にこのボーヌ、ボーヌ・プルミエクリュの供給者は、ドミニク・ローランにワイン造りを教えた師匠が所有していた畑です。 師匠はもうお亡くなりになられていますが、現在でも息子さんが変わらぬワイン造りを行なっており、除梗なし、古樹、最小限の亜硫酸など、ドメーヌもの以外ではドミニク・ローランのスタイルが最も貫徹されている銘柄と言えますボーヌ、ボーヌ・プルミエクリュは創業当初の黒ラベル。黒いラベルでは目立たないと言う声が多く、殆どの銘柄では現在のスタイルのラベルに変更しましたが、創業当初からぶどうを購入している信頼できる生産者の銘柄には、彼らへの敬意と友情の証として今でも創業当初の黒いラベルを使用しています。 ■ドミニク・ローラン氏のコメント■ このヴィンテージはまさに潜水艦によるブルゴーニュの奥底への探検です。妥協の無いワインで、とてもシンプルであり、全果房なのでいかめしい面があります。お馬鹿さんには好かれないでしょう。これは私の昔の師匠のワインと言え、昔々、いや今でも醸され続けています。そのテロワールのようにやや燻したような香りがあり、熟成は無限と言っても良いでしょう。一度、ベルギーのお客さんが1988年ヴィンテージを持ってきてくれました。極上の味わいでした。 ■テクニカル情報■ ネゴシアンのワインなので大部分のブドウは全房発酵(除梗せずぶどうを房ごと発酵させる)するよう推奨している。熟成は自社の工房で造る最高級熟成樽「マジックカスク」の使用。熟成過程で最も大事にしていることは「オリとの接触」です。オリと接触させることで非常に繊細なワインができあがる。最小限の酸化防止剤の使用(瓶詰め前に少量)、ノンフィルター、コラージュ無しを徹底しています。ドミニク・ローランの哲学は「ブドウからワインに生まれ変わる過程に、人間は合理的に最小限に関わるべき」というもの。 Dominique Laurent Beaune Vieille Vignes ドミニク・ローラン ボーヌ ヴィエイユ・ヴィーニュ ブラックラベル 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ボーヌ 原産地呼称:AOC. BEAUNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:14.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ■2019年のヴィンテージ情報■ 「2019年とは 1945年、47年、49年、53年の歴史的な年を追体験させるこの素晴らしい時代の「兄弟」ヴィンテージです。」 2019年はまさに2003年を思い起こさせるような非常に暑い年でした。(パリでは2003年の最高気温 を更新しています!)しかし我々は2003年を経験しています。その時にどのようにブドウに過剰なストレスをかけずに育てたか、はっきりと覚えています。その経験があったので、2019年は凝縮感のある実の詰まった素晴らしいブドウを収穫することができました。2019年は、少し早く摘まれ、少し乾燥してストレスを受けたものは、彼らにふさわしいタンニンを持っています。収量が少ない分偉大な年のピノのような、比類ない質感を得ることができました。Dominique LAURENT / ドミニク・ローラン1956年生まれ。洋菓子職人から転身し、ブルゴーニュ・ワインの黄金時代を手がけた偉大なる醸造家たちから伝統的なワインつくりを独自に習得し、1988年わずか32才にしてのネゴシアン業をスタートさせました。ローラン氏のこだわりは、ヴィエイユ・ヴィーニュの使用(50年以上が基準)、自作の樽(マジック・カスク)へのこだわり、最小限の亜硫酸の使用、ノンフィルターなど近代的な技術に頼らない自然で伝統的な醸造法にこだわり、今ではブルゴーニュでも5本の指に入る醸造家に昇り詰めました。ロバート・パーカーの最新「ワイン・バイヤーズ・ガイド第7版」にて★★★★★(最高)の評価。ブルゴーニュ赤ワインの生産者でネゴシアンとして5つ星を獲得しているのはドミニク・ローランを含めて僅か3軒です。DOMAINE LAURENT PERE ET FILs / ドメーヌ・ローラン・ペール・エ・フィスブルゴーニュ屈指の醸造家として知られるドミニク・ローランが2006年に息子ジャンと始めたドメーヌ。息子ジャン・ローランはモンペリエの醸造学校で醸造学を専攻。6年前から父ドミニク・ローランの元で働き始め、現在はドメーヌのワイン造りを担当しつつ、家族だけに伝えられるドミニク・ローラン秘伝の醸造スタイルを継承しています。栽培は全て有機農法。毎年少しずつ買い足される畑の選定基準は樹齢が古いこと。樹齢80年程の古樹が中心です。ぶどうは除梗せず全房発酵され、瓶詰めまでSO2は添加せず、補糖は一切行いません。ネゴシアンのワインは平均2年間樽熟成をしますが、ドメーヌの樽熟成期間は1年間という短期間の熟成。樽より瓶熟成の方がゆっくり熟成する、という理由からです。2009年からは待望のクレマンとクロ・ド・ヴージョ、エシェゾーといったグランクリュなどがラインナップに加わり、畑は現在約9haを所有。「グランクリュシリーズのラベルについて」50年前にブルゴーニュで流行ったスタイルのラベルだそうです。何故そのラベルを採用したのかと言うと、ドミニク・ローランがその「ブルゴーニュの黄金時代」と言われるワイン造りのスタイルを目指しているから。特にこのラベルがお気に入りの様ですが、昔からの黒ラベルも捨てがたいとのこと。「アンティークスタイルの重厚瓶(ヘビーボトル)へのこだわりについて」ドミニク自身が、20年以上保存出来ると判断した上質ワインには、重く厚みがあって底が深いボトル(通称:ヘビーボトル)に入れています。実は、ドミニクのこだわりは、ヘビーボトルではなく、”コルク”にあります。上質で長いコルクを使うためには、通常のボトルでは、コルクが長すぎでワインに触れてしまう為、ヘビーボトルを採用しているそうです。ボトルもコルクも通常のものよりコストも高いのです。 ◆2023/10/08 ドミニク・ローランを訪問しました!◆ ◆2025/05/14 ドミニク、息子のジャン、娘のマリーと名古屋でお食事をしました!◆
8800 円 (税込 / 送料別)
![ドミニク・ローラン シャンベルタン グラン・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ [2019]750ml](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/umemura/cabinet/33/1824081122361033_1.jpg?_ex=128x128)
【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】ドミニク・ローラン シャンベルタン グラン・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ [2019]750ml
【正規代理店商品】 ジュブレ・シャンベルタン村の最高の特級畑から、 毎年300本しか造られない世界でも希少なシャンベルタン! 1956年生まれ。洋菓子職人から転身し、ブルゴーニュ・ワインの黄金時代を手がけた偉大なる醸造家たちから伝統的なワインつくりを独自に習得し、1988年わずか32才にしてのネゴシアン業をスタートさせました。 ローラン氏のこだわりは、ヴィエイユ・ヴィーニュの使用(50年以上が基準)、自作の樽(マジック・カスク)へのこだわり、最小限の亜硫酸の使用、ノンフィルターなど近代的な技術に頼らない自然で伝統的な醸造法にこだわり、今ではブルゴーニュでも5本の指に入る醸造家に昇り詰めました。 ドミニク・ローランが買い付けてくるワインはすべてヴィエイユ・ヴィーニュのものです。 その中から樽熟成開始約1年後に樽から試飲して、最良のものだけを選んでキュヴェ・ヴィエイユ・ヴィーニュとして位置づけています。 「シャンベルタン グラン・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ」は、「ナポレオンが愛した畑」というのは有名すぎるキャッチコピーですが、今の時代でも色褪せない表現です。ジュブレイ・シャンベルタン村の最高の特急畑から、毎年300本しか造られない世界でも希少なシャンベルタン。 ■ドミニク氏自身のコメント■ クロ・ドゥ・ベーズ(le Clos de Beze)より一層がっしりとして引き締まったシャンベルタンを300本生産することができました。バラの香りではなくスミレや甘草(私にワインについて多くを教えてくれたレオン・カミュが言っていたような)の香りを持つ、シトー会修道士のような土地属性を良く現したワインで、ボンヌマールやクロ・ヴジョや他のロマネの天性の系統にあります。力強く、非常に熟した偉大なシャンベルタンなので皆さんの家の薪の束の陰に隠してしまうべきでしょう。 ■テクニカル情報■ ネゴシアンのワインなので大部分のブドウは全房発酵(除梗せずぶどうを房ごと発酵させる)するよう推奨している。熟成は自社の工房で造る最高級熟成樽「マジックカスク」の使用。熟成過程で最も大事にしていることは「オリとの接触」です。オリと接触させることで非常に繊細なワインができあがる。最小限の酸化防止剤の使用(瓶詰め前に少量)、ノンフィルター、コラージュ無しを徹底しています。ドミニク・ローランの哲学は「ブドウからワインに生まれ変わる過程に、人間は合理的に最小限に関わるべき」というもの。 Dominique Laurent Chambertin Grand Cru Vieilles Vignes ドミニク・ローラン シャンベルタン グラン・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. CHAMBERTIN ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:15.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ■2019年のヴィンテージ情報■ 「2019年とは 1945年、47年、49年、53年の歴史的な年を追体験させるこの素晴らしい時代の「兄弟」ヴィンテージです。」 2019年はまさに2003年を思い起こさせるような非常に暑い年でした。(パリでは2003年の最高気温 を更新しています!)しかし我々は2003年を経験しています。その時にどのようにブドウに過剰なストレスをかけずに育てたか、はっきりと覚えています。その経験があったので、2019年は凝縮感のある実の詰まった素晴らしいブドウを収穫することができました。2019年は、少し早く摘まれ、少し乾燥してストレスを受けたものは、彼らにふさわしいタンニンを持っています。収量が少ない分偉大な年のピノのような、比類ない質感を得ることができました。Dominique LAURENT / ドミニク・ローラン1956年生まれ。洋菓子職人から転身し、ブルゴーニュ・ワインの黄金時代を手がけた偉大なる醸造家たちから伝統的なワインつくりを独自に習得し、1988年わずか32才にしてのネゴシアン業をスタートさせました。ローラン氏のこだわりは、ヴィエイユ・ヴィーニュの使用(50年以上が基準)、自作の樽(マジック・カスク)へのこだわり、最小限の亜硫酸の使用、ノンフィルターなど近代的な技術に頼らない自然で伝統的な醸造法にこだわり、今ではブルゴーニュでも5本の指に入る醸造家に昇り詰めました。ロバート・パーカーの最新「ワイン・バイヤーズ・ガイド第7版」にて★★★★★(最高)の評価。ブルゴーニュ赤ワインの生産者でネゴシアンとして5つ星を獲得しているのはドミニク・ローランを含めて僅か3軒です。DOMAINE LAURENT PERE ET FILs / ドメーヌ・ローラン・ペール・エ・フィスブルゴーニュ屈指の醸造家として知られるドミニク・ローランが2006年に息子ジャンと始めたドメーヌ。息子ジャン・ローランはモンペリエの醸造学校で醸造学を専攻。6年前から父ドミニク・ローランの元で働き始め、現在はドメーヌのワイン造りを担当しつつ、家族だけに伝えられるドミニク・ローラン秘伝の醸造スタイルを継承しています。栽培は全て有機農法。毎年少しずつ買い足される畑の選定基準は樹齢が古いこと。樹齢80年程の古樹が中心です。ぶどうは除梗せず全房発酵され、瓶詰めまでSO2は添加せず、補糖は一切行いません。ネゴシアンのワインは平均2年間樽熟成をしますが、ドメーヌの樽熟成期間は1年間という短期間の熟成。樽より瓶熟成の方がゆっくり熟成する、という理由からです。2009年からは待望のクレマンとクロ・ド・ヴージョ、エシェゾーといったグランクリュなどがラインナップに加わり、畑は現在約9haを所有。「グランクリュシリーズのラベルについて」50年前にブルゴーニュで流行ったスタイルのラベルだそうです。何故そのラベルを採用したのかと言うと、ドミニク・ローランがその「ブルゴーニュの黄金時代」と言われるワイン造りのスタイルを目指しているから。特にこのラベルがお気に入りの様ですが、昔からの黒ラベルも捨てがたいとのこと。「アンティークスタイルの重厚瓶(ヘビーボトル)へのこだわりについて」ドミニク自身が、20年以上保存出来ると判断した上質ワインには、重く厚みがあって底が深いボトル(通称:ヘビーボトル)に入れています。実は、ドミニクのこだわりは、ヘビーボトルではなく、”コルク”にあります。上質で長いコルクを使うためには、通常のボトルでは、コルクが長すぎでワインに触れてしまう為、ヘビーボトルを採用しているそうです。ボトルもコルクも通常のものよりコストも高いのです。 ◆2023/10/08 ドミニク・ローランを訪問しました!◆ ◆2025/05/14 ドミニク、息子のジャン、娘のマリーと名古屋でお食事をしました!◆
63800 円 (税込 / 送料別)
![ドミニク・ローラン ボンヌ・マール グラン・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ [2019]750ml](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/umemura/cabinet/23/1824121022304323_1.jpg?_ex=128x128)
【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】ドミニク・ローラン ボンヌ・マール グラン・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ [2019]750ml
樹齢約100年、ボンヌ・マールの中でもおそらく最古であり、最高クラス! 1956年生まれ。洋菓子職人から転身し、ブルゴーニュ・ワインの黄金時代を手がけた偉大なる醸造家たちから伝統的なワインつくりを独自に習得し、1988年わずか32才にしてのネゴシアン業をスタートさせました。 ローラン氏のこだわりは、ヴィエイユ・ヴィーニュの使用(50年以上が基準)、自作の樽(マジック・カスク)へのこだわり、最小限の亜硫酸の使用、ノンフィルターなど近代的な技術に頼らない自然で伝統的な醸造法にこだわり、今ではブルゴーニュでも5本の指に入る醸造家に昇り詰めました。 ドミニク・ローランが買い付けてくるワインはすべてヴィエイユ・ヴィーニュのものです。 その中から樽熟成開始約1年後に樽から試飲して、最良のものだけを選んでキュヴェ・ヴィエイユ・ヴィーニュとして位置づけています。 「ボンヌ・マール グラン・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ」は、ボンヌ・マールのほぼ中心部に位置するテール・ルージュの土質の場所で作られるブドウを使用します。樹齢は詳しくはわかっていないそうですが、ほとんど100年に近く、おそらく最古であり、ボンヌ・マールの中でも最高クラスのブドウです。 最高のワインを造るためには最高のブドウが必要なので、このワインを造れることに感謝しています。赤系果実よりも黒系果実のニュアンスに近く、力強さと凝縮感がありながらも、エレガントさ併せ持っています。 ■2019年のヴィンテージ情報■ 「2019年とは 1945年、47年、49年、53年の歴史的な年を追体験させるこの素晴らしい時代の「兄弟」ヴィンテージです。」 2019年はまさに2003年を思い起こさせるような非常に暑い年でした。(パリでは2003年の最高気温 を更新しています!)しかし我々は2003年を経験しています。その時にどのようにブドウに過剰なストレスをかけずに育てたか、はっきりと覚えています。その経験があったので、2019年は凝縮感のある実の詰まった素晴らしいブドウを収穫することができました。2019年は、少し早く摘まれ、少し乾燥してストレスを受けたものは、彼らにふさわしいタンニンを持っています。収量が少ない分偉大な年のピノのような、比類ない質感を得ることができました。 ■2019年ドミニク氏のコメント■ 代表的な自慢のワインです。まさに最上級です。年毎にワインの味わいが信じられないほど異なります。味わい深い香りを持つシャンボール、陽光を感じさせる味わいと厳格なタンニンを持つクロ・ドゥ・タール(モレ・サンドゥニ)、この二つの間で揺れ動いています。2019年はこの前の3つのヴィンテージで最も古典的なスタイルを持った総括的な役割を果たそうとしているようです。果実のコンフィのようであり、花々の香りもあり、甘草の香りを持ったピノのシロップのようです(18年、17年、16年ヴィンテージを遡って思い起こします)。タンニンを感じさせる香りを持っています。百聞は一飲にしかずといったところでしょうか。ボンヌマールは当蔵な中でももっとも貯蔵熟成向きのワインのひとつです。 ■テクニカル情報■ 土壌:テール・ルージュ 標高:260m 平均樹齢:約100年 醸造・熟成:熟成過程で最も大事にしていることは「オリとの接触」です。オリと接触させることで非常に繊細なワインができあがる。最小限の酸化防止剤の使用(瓶詰め前に少量)、ノンフィルター、コラージュ無しを徹底しています。ドミニク・ローランの哲学は「ブドウからワインに生まれ変わる過程に、人間は合理的に最小限に関わるべき」というもの。 Dominique Laurent Bonnes Mares Grand Cru Vieilles Vignes ドミニク・ローラン ボンヌ・マール グラン・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ シャンボール・ミュジニー 原産地呼称:AOC. BONNES MARES ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:14.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディDominique LAURENT / ドミニク・ローラン1956年生まれ。洋菓子職人から転身し、ブルゴーニュ・ワインの黄金時代を手がけた偉大なる醸造家たちから伝統的なワインつくりを独自に習得し、1988年わずか32才にしてのネゴシアン業をスタートさせました。ローラン氏のこだわりは、ヴィエイユ・ヴィーニュの使用(50年以上が基準)、自作の樽(マジック・カスク)へのこだわり、最小限の亜硫酸の使用、ノンフィルターなど近代的な技術に頼らない自然で伝統的な醸造法にこだわり、今ではブルゴーニュでも5本の指に入る醸造家に昇り詰めました。ロバート・パーカーの最新「ワイン・バイヤーズ・ガイド第7版」にて★★★★★(最高)の評価。ブルゴーニュ赤ワインの生産者でネゴシアンとして5つ星を獲得しているのはドミニク・ローランを含めて僅か3軒です。DOMAINE LAURENT PERE ET FILs / ドメーヌ・ローラン・ペール・エ・フィスブルゴーニュ屈指の醸造家として知られるドミニク・ローランが2006年に息子ジャンと始めたドメーヌ。息子ジャン・ローランはモンペリエの醸造学校で醸造学を専攻。6年前から父ドミニク・ローランの元で働き始め、現在はドメーヌのワイン造りを担当しつつ、家族だけに伝えられるドミニク・ローラン秘伝の醸造スタイルを継承しています。栽培は全て有機農法。毎年少しずつ買い足される畑の選定基準は樹齢が古いこと。樹齢80年程の古樹が中心です。ぶどうは除梗せず全房発酵され、瓶詰めまでSO2は添加せず、補糖は一切行いません。ネゴシアンのワインは平均2年間樽熟成をしますが、ドメーヌの樽熟成期間は1年間という短期間の熟成。樽より瓶熟成の方がゆっくり熟成する、という理由からです。2009年からは待望のクレマンとクロ・ド・ヴージョ、エシェゾーといったグランクリュなどがラインナップに加わり、畑は現在約9haを所有。「グランクリュシリーズのラベルについて」50年前にブルゴーニュで流行ったスタイルのラベルだそうです。何故そのラベルを採用したのかと言うと、ドミニク・ローランがその「ブルゴーニュの黄金時代」と言われるワイン造りのスタイルを目指しているから。特にこのラベルがお気に入りの様ですが、昔からの黒ラベルも捨てがたいとのこと。「アンティークスタイルの重厚瓶(ヘビーボトル)へのこだわりについて」ドミニク自身が、20年以上保存出来ると判断した上質ワインには、重く厚みがあって底が深いボトル(通称:ヘビーボトル)に入れています。実は、ドミニクのこだわりは、ヘビーボトルではなく、”コルク”にあります。上質で長いコルクを使うためには、通常のボトルでは、コルクが長すぎでワインに触れてしまう為、ヘビーボトルを採用しているそうです。ボトルもコルクも通常のものよりコストも高いのです。 ◆2023/10/08 ドミニク・ローランを訪問しました!◆ ◆2025/05/14 ドミニク、息子のジャン、娘のマリーと名古屋でお食事をしました!◆
88000 円 (税込 / 送料別)
![ドミニク・ローラン シャンボール・ミュジニー ヴィエーユ・ヴィーニュ BIO [2018]750ml](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/umemura/cabinet/43/1815010092230843_1.jpg?_ex=128x128)
【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】ドミニク・ローラン シャンボール・ミュジニー ヴィエーユ・ヴィーニュ BIO [2018]750ml
バックヴィンテージ入荷しました! 2015VT以来、ヴィンテージラベルに、annee exceptionnelle(例外的な年)と記載があり、その出来栄えにドミニク・ローラン氏の自信が窺えます! シャンボール・ミュジニーのオーガニック畑で作られたブドウを使用した上品で繊細な舌触りの1本! 1956年生まれ。洋菓子職人から転身し、ブルゴーニュ・ワインの黄金時代を手がけた偉大なる醸造家たちから伝統的なワインつくりを独自に習得し、1988年わずか32才にしてのネゴシアン業をスタートさせました。 ローラン氏のこだわりは、ヴィエイユ・ヴィーニュの使用(50年以上が基準)、自作の樽(マジック・カスク)へのこだわり、最小限の亜硫酸の使用、ノンフィルターなど近代的な技術に頼らない自然で伝統的な醸造法にこだわり、今ではブルゴーニュでも5本の指に入る醸造家に昇り詰めました。 「シャンボール・ミュジニー ヴィエーユ・ヴィーニュ BIO」は、プルミエクリュのコンブドルヴォーをブレンドした村名シャンボール・ミュジニー。コート・ド・ニュイで最も「女性的」と表現されるシャンボール・ミュジニーのオーガニック畑で作られたブドウを使用したワインです。ドミニク・ローランが買い付けてくるワインはすべてヴィエイユ・ヴィーニュのものです。その中から樽熟成開始約1年後に樽から試飲して、最良のものだけを選んでキュヴェ・ヴィエイユ・ヴィーニュとして位置づけています。 評価の高いミュジニー、エシェゾーと言った特級の偉大なテロワールに例えられるコンブ・ドルヴォーをブレンドし、これが村の特徴を良く表すヴィラージュのブドウと相乗効果を生みだしている。巧みにキュヴェをブレンドする事で、複雑な味わいが表現されている。シャンボールとしては少し凝縮している方だが、野生の木イチゴの香りがしっかりと現れる。プルミエ・クリュのワインがブレンドされているので、熟成に時間が必要。 ■ドミニク・ローラン氏のコメント■ コンブ・ドルヴォー(Combe d'Orveaux)(シャンボールの外れにあり、ミュジニーとエシェゾーの地区にかかる)の純血とも言える素晴らしいワインに、30%の他の地区のワイン、サンティエ(Sentiers)と1級畑のレクラ(Les Cras)から来るものをブレンドしており、それがまさに典型的な、美しく上品で力強いシャンボールに仕上げています。モレほどコンフィ(ジャムっぽい)の感じは強くありませんが、よりエネルギッシュです。 ■テクニカル情報■ ネゴシアンのワインなので大部分のブドウは全房発酵(除梗せずぶどうを房ごと発酵させる)するよう推奨している。熟成は自社の工房で造る最高級熟成樽「マジックカスク」の使用。熟成過程で最も大事にしていることは「オリとの接触」です。オリと接触させることで非常に繊細なワインができあがる。最小限の酸化防止剤の使用(瓶詰め前に少量)、ノンフィルター、コラージュ無しを徹底しています。ドミニク・ローランの哲学は「ブドウからワインに生まれ変わる過程に、人間は合理的に最小限に関わるべき」というもの。 Dominique Laurent Chambolle Musigny Vieilles Vignes BIO ドミニク・ローラン シャンボール・ミュジニー ヴィエーユ・ヴィーニュ BIO 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ シャンボール・ミュジニー 原産地呼称:AOC. CHAMBOLLE MUSIGNY ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:14.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ■2018年ヴィンテージ情報■ 「2018年、別格のヴィンテージと宣言される!」 この2018年ヴィンテージは別格だと宣言しましょう。満場一致とは言えないのは、2003年と同様ですが。2018年は、収穫、醸造、これから数カ月に渡る熟成過程が造り手の価値を極端に露呈するといった特徴的な年となります。辛抱強いこと、2003年の経験値があること、温度の高い葡萄を正しく醸造できることが求められました。あせり、恐れ、性急さ、過度の用心深さ、無知、これらの全ての過ちが2018年においてはより大きな影響を与えることとなりました。 確実に言えるのは、春と夏の気候は素晴らしく極端に暑く乾燥していましたが、これらは偉大なヴィンテージの要素です。ドメーヌによりますが、葡萄収穫は通常2週間ほどに渡ります。2018年の収穫作業は、一般に言われる味のない緑っぽい果実から始まり、コンフィになったような果実、最終的には過熟の状態まで5週間に渡りました。私たちは、熟成して本来のブルゴーニュっ子となるシルキーな集約度、別格の素晴らしい香りをもたらす、この最終的な熟成段階の葡萄を優先します。 私はこれらの言葉をもって、自然が葡萄畑にいくばくかの葡萄を残すまでになった時に生まれる、昔ながらのワインをここで詳述しているのです。このようにすると集約度は素晴らしいものとなりますが、収穫量は20~30%の減となります。当蔵では多くのキュヴェ、フィクサンVV、ブルゴーニュ・ニュメロアンに始まる当蔵の多くのキュヴェが、黒い果実、新鮮な無花果、ビロードのタッチを持った前述のケースに当てはまります。お勧めです。Dominique LAURENT / ドミニク・ローラン1956年生まれ。洋菓子職人から転身し、ブルゴーニュ・ワインの黄金時代を手がけた偉大なる醸造家たちから伝統的なワインつくりを独自に習得し、1988年わずか32才にしてのネゴシアン業をスタートさせました。ローラン氏のこだわりは、ヴィエイユ・ヴィーニュの使用(50年以上が基準)、自作の樽(マジック・カスク)へのこだわり、最小限の亜硫酸の使用、ノンフィルターなど近代的な技術に頼らない自然で伝統的な醸造法にこだわり、今ではブルゴーニュでも5本の指に入る醸造家に昇り詰めました。ロバート・パーカーの最新「ワイン・バイヤーズ・ガイド第7版」にて★★★★★(最高)の評価。ブルゴーニュ赤ワインの生産者でネゴシアンとして5つ星を獲得しているのはドミニク・ローランを含めて僅か3軒です。DOMAINE LAURENT PERE ET FILs / ドメーヌ・ローラン・ペール・エ・フィスブルゴーニュ屈指の醸造家として知られるドミニク・ローランが2006年に息子ジャンと始めたドメーヌ。息子ジャン・ローランはモンペリエの醸造学校で醸造学を専攻。6年前から父ドミニク・ローランの元で働き始め、現在はドメーヌのワイン造りを担当しつつ、家族だけに伝えられるドミニク・ローラン秘伝の醸造スタイルを継承しています。栽培は全て有機農法。毎年少しずつ買い足される畑の選定基準は樹齢が古いこと。樹齢80年程の古樹が中心です。ぶどうは除梗せず全房発酵され、瓶詰めまでSO2は添加せず、補糖は一切行いません。ネゴシアンのワインは平均2年間樽熟成をしますが、ドメーヌの樽熟成期間は1年間という短期間の熟成。樽より瓶熟成の方がゆっくり熟成する、という理由からです。2009年からは待望のクレマンとクロ・ド・ヴージョ、エシェゾーといったグランクリュなどがラインナップに加わり、畑は現在約9haを所有。「グランクリュシリーズのラベルについて」50年前にブルゴーニュで流行ったスタイルのラベルだそうです。何故そのラベルを採用したのかと言うと、ドミニク・ローランがその「ブルゴーニュの黄金時代」と言われるワイン造りのスタイルを目指しているから。特にこのラベルがお気に入りの様ですが、昔からの黒ラベルも捨てがたいとのこと。「アンティークスタイルの重厚瓶(ヘビーボトル)へのこだわりについて」ドミニク自身が、20年以上保存出来ると判断した上質ワインには、重く厚みがあって底が深いボトル(通称:ヘビーボトル)に入れています。実は、ドミニクのこだわりは、ヘビーボトルではなく、”コルク”にあります。上質で長いコルクを使うためには、通常のボトルでは、コルクが長すぎでワインに触れてしまう為、ヘビーボトルを採用しているそうです。ボトルもコルクも通常のものよりコストも高いのです。 ◆2023/10/08 ドミニク・ローランを訪問しました!◆ ◆2025/05/14 ドミニク、息子のジャン、娘のマリーと名古屋でお食事をしました!◆
16500 円 (税込 / 送料別)
![ドミニク・ローラン ジュヴレ・シャンベルタン ヴィエーユ・ヴィーニュ ビオ [2018]750ml](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/umemura/cabinet/42/1812015062220242_1.jpg?_ex=128x128)
【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】ドミニク・ローラン ジュヴレ・シャンベルタン ヴィエーユ・ヴィーニュ ビオ [2018]750ml
バックヴィンテージ入荷しました! 2015VT以来、ヴィンテージラベルに、annee exceptionnelle(例外的な年)と記載があり、その出来栄えにドミニク・ローラン氏の自信が窺えます! 【正規代理店商品】 偉大なヴィラージュワインにするために、ヴィラージュ規格の全てのテロワールを合わせています。無限のポテンシャルを秘める村名ジュヴレ! ドミニク・ローランが買い付けてくるワインはすべてヴィエイユ・ヴィーニュのものです。その中から樽熟成開始約1年後に樽から試飲して、最良のものだけを選んでキュヴェ・ヴィエイユ・ヴィーニュとして位置づけています。 「ジュヴレ・シャンベルタン ヴィエーユ・ヴィーニュ」は、常に進化を続けニュイサンジョルジュNo.1と並ぶ最高の村名ワインになりつつあります。その偉大なポテンシャルは、硬さのない親しみやすさを持ちつつも、高貴なワイン特有のフィネスがあります。全房発酵。 ■ドミニク氏自身のコメント■ 偉大なヴィラージュワインにするために、ヴィラージュ規格の全てのテロワールを合わせています。村の中心部にある30%のシルヴィのブドウの木(シルヴィではありません!ジョークです)と、ルニャール(Regnards)の古木からくる全果房で醸造したワインがこのキュヴェのスタイルに影響を与えています。2018年としては珍しく少量の収穫が、古木であることを良く現わしています。素晴らしい出来です。 ※注 シルヴィとはシルヴィエスモナンでありドミニク・ローラン氏の奥様です。ドミニク氏の「ジョークです」の意味はネゴシアンのキュベはブドウの購入者を言ってはいけない暗黙のルールに従っているものと推測できますが、本当のところはドミニク氏しかわかりません。 ■テクニカル情報■ ネゴシアンのワインなので大部分のブドウは全房発酵(除梗せずぶどうを房ごと発酵させる)するよう推奨している。熟成は自社の工房で造る最高級熟成樽「マジックカスク」の使用。熟成過程で最も大事にしていることは「オリとの接触」です。オリと接触させることで非常に繊細なワインができあがる。最小限の酸化防止剤の使用(瓶詰め前に少量)、ノンフィルター、コラージュ無しを徹底しています。ドミニク・ローランの哲学は「ブドウからワインに生まれ変わる過程に、人間は合理的に最小限に関わるべき」というもの。 Dominique Laurent Gevrey Chambertin Vieilles Vignes BIO ドミニク・ローラン ジュヴレ・シャンベルタン ヴィエーユ・ヴィーニュ ビオ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. GEVREY CHAMBERTIN ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ■2018年ヴィンテージ情報■ 「2018年、別格のヴィンテージと宣言される!」 この2018年ヴィンテージは別格だと宣言しましょう。満場一致とは言えないのは、2003年と同様ですが。2018年は、収穫、醸造、これから数カ月に渡る熟成過程が造り手の価値を極端に露呈するといった特徴的な年となります。辛抱強いこと、2003年の経験値があること、温度の高い葡萄を正しく醸造できることが求められました。あせり、恐れ、性急さ、過度の用心深さ、無知、これらの全ての過ちが2018年においてはより大きな影響を与えることとなりました。 確実に言えるのは、春と夏の気候は素晴らしく極端に暑く乾燥していましたが、これらは偉大なヴィンテージの要素です。ドメーヌによりますが、葡萄収穫は通常2週間ほどに渡ります。2018年の収穫作業は、一般に言われる味のない緑っぽい果実から始まり、コンフィになったような果実、最終的には過熟の状態まで5週間に渡りました。私たちは、熟成して本来のブルゴーニュっ子となるシルキーな集約度、別格の素晴らしい香りをもたらす、この最終的な熟成段階の葡萄を優先します。私はこれらの言葉をもって、自然が葡萄畑にいくばくかの葡萄を残すまでになった時に生まれる、昔ながらのワインをここで詳述しているのです。このようにすると集約度は素晴らしいものとなりますが、収穫量は20~30%の減となります。当蔵では多くのキュヴェ、フィクサンVV、ブルゴーニュ・ニュメロアンに始まる当蔵の多くのキュヴェが、黒い果実、新鮮な無花果、ビロードのタッチを持った前述のケースに当てはまります。お勧めです。Dominique LAURENT / ドミニク・ローラン1956年生まれ。洋菓子職人から転身し、ブルゴーニュ・ワインの黄金時代を手がけた偉大なる醸造家たちから伝統的なワインつくりを独自に習得し、1988年わずか32才にしてのネゴシアン業をスタートさせました。ローラン氏のこだわりは、ヴィエイユ・ヴィーニュの使用(50年以上が基準)、自作の樽(マジック・カスク)へのこだわり、最小限の亜硫酸の使用、ノンフィルターなど近代的な技術に頼らない自然で伝統的な醸造法にこだわり、今ではブルゴーニュでも5本の指に入る醸造家に昇り詰めました。ロバート・パーカーの最新「ワイン・バイヤーズ・ガイド第7版」にて★★★★★(最高)の評価。ブルゴーニュ赤ワインの生産者でネゴシアンとして5つ星を獲得しているのはドミニク・ローランを含めて僅か3軒です。DOMAINE LAURENT PERE ET FILs / ドメーヌ・ローラン・ペール・エ・フィスブルゴーニュ屈指の醸造家として知られるドミニク・ローランが2006年に息子ジャンと始めたドメーヌ。息子ジャン・ローランはモンペリエの醸造学校で醸造学を専攻。6年前から父ドミニク・ローランの元で働き始め、現在はドメーヌのワイン造りを担当しつつ、家族だけに伝えられるドミニク・ローラン秘伝の醸造スタイルを継承しています。栽培は全て有機農法。毎年少しずつ買い足される畑の選定基準は樹齢が古いこと。樹齢80年程の古樹が中心です。ぶどうは除梗せず全房発酵され、瓶詰めまでSO2は添加せず、補糖は一切行いません。ネゴシアンのワインは平均2年間樽熟成をしますが、ドメーヌの樽熟成期間は1年間という短期間の熟成。樽より瓶熟成の方がゆっくり熟成する、という理由からです。2009年からは待望のクレマンとクロ・ド・ヴージョ、エシェゾーといったグランクリュなどがラインナップに加わり、畑は現在約9haを所有。「グランクリュシリーズのラベルについて」50年前にブルゴーニュで流行ったスタイルのラベルだそうです。何故そのラベルを採用したのかと言うと、ドミニク・ローランがその「ブルゴーニュの黄金時代」と言われるワイン造りのスタイルを目指しているから。特にこのラベルがお気に入りの様ですが、昔からの黒ラベルも捨てがたいとのこと。「アンティークスタイルの重厚瓶(ヘビーボトル)へのこだわりについて」ドミニク自身が、20年以上保存出来ると判断した上質ワインには、重く厚みがあって底が深いボトル(通称:ヘビーボトル)に入れています。実は、ドミニクのこだわりは、ヘビーボトルではなく、”コルク”にあります。上質で長いコルクを使うためには、通常のボトルでは、コルクが長すぎでワインに触れてしまう為、ヘビーボトルを採用しているそうです。ボトルもコルクも通常のものよりコストも高いのです。 ◆2023/10/08 ドミニク・ローランを訪問しました!◆ ◆2025/05/14 ドミニク、息子のジャン、娘のマリーと名古屋でお食事をしました!◆
16500 円 (税込 / 送料別)
![ドミニク・ローラン グラン・エシェゾー グラン・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ [2018]750ml](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/umemura/cabinet/22/1824121021281322_1.jpg?_ex=128x128)
【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】ドミニク・ローラン グラン・エシェゾー グラン・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ [2018]750ml
【正規代理店商品】 2015VT以来、ヴィンテージラベルに、annee exceptionnelle(例外的な年)と記載があり、その出来栄えにドミニク・ローラン氏の自信が窺えます。 ドミニク・ローランが買い付けてくるワインはすべてヴィエイユ・ヴィーニュのものです。その中から樽熟成開始約1年後に樽から試飲して、最良のものだけを選んでキュヴェ・ヴィエイユ・ヴィーニュとして位置づけています。 グラン・ゼシェゾーは以前は、レ・エシェゾー・デュ・バ(斜面下部のエシェゾー)と言われていましたが、1800年代初頭にはグラン・ゼシェゾーと呼ばれるようになりました。クロ・ド・ヴージョのすぐ上の斜面で、石垣に接する面積約9haの畑はとても緩やかな東向きの斜面です。ミュジニー同様にバショシアン期の石灰岩由来の上に、やや厚い水はけの良い粘土層がある構造で、鉄分を含んでいるため全体的に赤っぽく見える土壌です。この土壌のおかげで、エシェゾーに比べるとグラン・ゼシェゾーは口当たりがリッチで、骨格がしっかりとしたタイプです。 ■ドミニク氏自身のコメント■ 希少で圧倒的な存在感を持った2016年に続いて、2018年は威風堂々としており、その壮大ともいえる集約された要素に隠れているブルガリアローズの香りを持った2016年同様に「逆説的」と言えます。まさに、その厚い色合いが、ほとんどタンニンを感じさせないことと逆説的です。もしこのワインにそれほどのタンニンを感じたら、コンティ(Conti)と呼んでしまうでしょう。 ■テクニカル情報■ ネゴシアンのワインなので大部分のブドウは全房発酵(除梗せずぶどうを房ごと発酵させる)するよう推奨している。熟成は自社の工房で造る最高級熟成樽「マジックカスク」の使用。熟成過程で最も大事にしていることは「オリとの接触」です。オリと接触させることで非常に繊細なワインができあがる。最小限の酸化防止剤の使用(瓶詰め前に少量)、ノンフィルター、コラージュ無しを徹底しています。ドミニク・ローランの哲学は「ブドウからワインに生まれ変わる過程に、人間は合理的に最小限に関わるべき」というもの。 Dominique Laurent Grands Echezeaux Grand cru Vieilles Vignes ドミニク・ローラン グラン・エシェゾー グラン・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ヴォーヌ・ロマネ 原産地呼称:AOC. VOSNE ROMANEE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ■2018年ヴィンテージ情報■ 「2018年、別格のヴィンテージと宣言される!」 この2018年ヴィンテージは別格だと宣言しましょう。満場一致とは言えないのは、2003年と同様ですが。2018年は、収穫、醸造、これから数カ月に渡る熟成過程が造り手の価値を極端に露呈するといった特徴的な年となります。辛抱強いこと、2003年の経験値があること、温度の高い葡萄を正しく醸造できることが求められました。あせり、恐れ、性急さ、過度の用心深さ、無知、これらの全ての過ちが2018年においてはより大きな影響を与えることとなりました。 確実に言えるのは、春と夏の気候は素晴らしく極端に暑く乾燥していましたが、これらは偉大なヴィンテージの要素です。ドメーヌによりますが、葡萄収穫は通常2週間ほどに渡ります。2018年の収穫作業は、一般に言われる味のない緑っぽい果実から始まり、コンフィになったような果実、最終的には過熟の状態まで5週間に渡りました。私たちは、熟成して本来のブルゴーニュっ子となるシルキーな集約度、別格の素晴らしい香りをもたらす、この最終的な熟成段階の葡萄を優先します。私はこれらの言葉をもって、自然が葡萄畑にいくばくかの葡萄を残すまでになった時に生まれる、昔ながらのワインをここで詳述しているのです。このようにすると集約度は素晴らしいものとなりますが、収穫量は20~30%の減となります。当蔵では多くのキュヴェ、フィクサンVV、ブルゴーニュ・ニュメロアンに始まる当蔵の多くのキュヴェが、黒い果実、新鮮な無花果、ビロードのタッチを持った前述のケースに当てはまります。お勧めです。Dominique LAURENT / ドミニク・ローラン1956年生まれ。洋菓子職人から転身し、ブルゴーニュ・ワインの黄金時代を手がけた偉大なる醸造家たちから伝統的なワインつくりを独自に習得し、1988年わずか32才にしてのネゴシアン業をスタートさせました。ローラン氏のこだわりは、ヴィエイユ・ヴィーニュの使用(50年以上が基準)、自作の樽(マジック・カスク)へのこだわり、最小限の亜硫酸の使用、ノンフィルターなど近代的な技術に頼らない自然で伝統的な醸造法にこだわり、今ではブルゴーニュでも5本の指に入る醸造家に昇り詰めました。ロバート・パーカーの最新「ワイン・バイヤーズ・ガイド第7版」にて★★★★★(最高)の評価。ブルゴーニュ赤ワインの生産者でネゴシアンとして5つ星を獲得しているのはドミニク・ローランを含めて僅か3軒です。DOMAINE LAURENT PERE ET FILs / ドメーヌ・ローラン・ペール・エ・フィスブルゴーニュ屈指の醸造家として知られるドミニク・ローランが2006年に息子ジャンと始めたドメーヌ。息子ジャン・ローランはモンペリエの醸造学校で醸造学を専攻。6年前から父ドミニク・ローランの元で働き始め、現在はドメーヌのワイン造りを担当しつつ、家族だけに伝えられるドミニク・ローラン秘伝の醸造スタイルを継承しています。栽培は全て有機農法。毎年少しずつ買い足される畑の選定基準は樹齢が古いこと。樹齢80年程の古樹が中心です。ぶどうは除梗せず全房発酵され、瓶詰めまでSO2は添加せず、補糖は一切行いません。ネゴシアンのワインは平均2年間樽熟成をしますが、ドメーヌの樽熟成期間は1年間という短期間の熟成。樽より瓶熟成の方がゆっくり熟成する、という理由からです。2009年からは待望のクレマンとクロ・ド・ヴージョ、エシェゾーといったグランクリュなどがラインナップに加わり、畑は現在約9haを所有。「グランクリュシリーズのラベルについて」50年前にブルゴーニュで流行ったスタイルのラベルだそうです。何故そのラベルを採用したのかと言うと、ドミニク・ローランがその「ブルゴーニュの黄金時代」と言われるワイン造りのスタイルを目指しているから。特にこのラベルがお気に入りの様ですが、昔からの黒ラベルも捨てがたいとのこと。「アンティークスタイルの重厚瓶(ヘビーボトル)へのこだわりについて」ドミニク自身が、20年以上保存出来ると判断した上質ワインには、重く厚みがあって底が深いボトル(通称:ヘビーボトル)に入れています。実は、ドミニクのこだわりは、ヘビーボトルではなく、”コルク”にあります。上質で長いコルクを使うためには、通常のボトルでは、コルクが長すぎでワインに触れてしまう為、ヘビーボトルを採用しているそうです。ボトルもコルクも通常のものよりコストも高いのです。 ◆2023/10/08 ドミニク・ローランを訪問しました!◆ ◆2025/05/14 ドミニク、息子のジャン、娘のマリーと名古屋でお食事をしました!◆
69300 円 (税込 / 送料別)
![ドミニク・ローラン マジ・シャンベルタン グラン・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ BIO [2017]750ml](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/umemura/cabinet/19/1812190321943619_1.jpg?_ex=128x128)
【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】ドミニク・ローラン マジ・シャンベルタン グラン・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ BIO [2017]750ml
【正規代理店商品】 シャンベルタンでは、より冷涼なパートから偉大なワインが生み出される。クラシックで寛大であり、さらさらとした軽い飲み心地ではないが、味わいに固さはない。長期保存のチャンピオンで、これを上回るものは無い。 1956年生まれ。洋菓子職人から転身し、ブルゴーニュ・ワインの黄金時代を手がけた偉大なる醸造家たちから伝統的なワインつくりを独自に習得し、1988年わずか32才にしてのネゴシアン業をスタートさせました。 ローラン氏のこだわりは、ヴィエイユ・ヴィーニュの使用(50年以上が基準)、自作の樽(マジック・カスク)へのこだわり、最小限の亜硫酸の使用、ノンフィルターなど近代的な技術に頼らない自然で伝統的な醸造法にこだわり、今ではブルゴーニュでも5本の指に入る醸造家に昇り詰めました。 ドミニク・ローランが買い付けてくるヴィエイユ・ヴィーニュのワインの中から樽熟成開始約1年後に樽から試飲して、最良のものだけを選んでキュヴェ・ヴィエイユ・ヴィーニュとして位置づけています。 「マジ・シャンベルタン グラン・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ BIO」は、ジュヴレ・シャンベルタンの特級畑の中で最も北方、シャンベルタンやクロ・ド・ベーズと並ぶ斜面の北隣に位置し、最も野性的な力強さを魅せると言われる特級畑マジ・シャンベルタン。シャンベルタンでは、より冷涼なパートから偉大なワインが生み出される。クラシックで寛大であり、さらさらとした軽い飲み心地ではないが、味わいに固さはない。長期保存のチャンピオンで、これを上回るものは無い。 クラシックなスタイルのマジ・シャンベルタンは洗練の極み、寛大でありながら、メゾンでも屈指の長期保存が約束されている。10年程経つと葉巻の香りとシダーの香が出てきて並外れた凝縮感と熟成を約束してくれます。 ■ドミニク・ローラン氏のコメント■ シャンベルタンの冷涼なグラン・クリュのエリアから偉大なワインが生み出されます。2017年の遅い時期の収穫は非常に重要で、特にこのクリマでは必要でした!私はマジ・シャンベルタンを多く飲むタイプではありませんが、このボトルを開けるとそれを認めざるを得ません…。古い!良い意味でいつも驚かされます!このクリュは長期熟成に向いています。 ■テクニカル情報■ ネゴシアンのワインなので大部分のブドウは全房発酵(除梗せずぶどうを房ごと発酵させる)するよう推奨している。熟成は自社の工房で造る最高級熟成樽「マジックカスク」の使用。熟成過程で最も大事にしていることは「オリとの接触」です。オリと接触させることで非常に繊細なワインができあがる。最小限の酸化防止剤の使用(瓶詰め前に少量)、ノンフィルター、コラージュ無しを徹底しています。ドミニク・ローランの哲学は「ブドウからワインに生まれ変わる過程に、人間は合理的に最小限に関わるべき」というもの。 Dominique Laurent Mazis Chambertin Grand Cru Vieilles Vignes Bio ドミニク・ローラン マジ・シャンベルタン グラン・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ BIO 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. MAZIS CHAMBERTIN ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ 【復活の2017年ヴィンテージ!!】 2011年以降、雹害、霜害、病原菌、干ばつ、ウィルスなど、毎年のように災難に襲われていたブルゴーニュですが、2017年ヴィンテージはどの生産者も口を揃えて「素晴らしいヴィンテージ」と言うほど良いブドウが収穫できました。 4月に雹害があったものの、開花が始まった6月の気候条件は完璧で、ブドウは順調に結実。凝縮した果実味を備え、糖度、酸度においても申し分のないブドウが収穫されました。 ドミニク・ローラン氏は、「2017年ヴィンテージは、混乱を極めたブルゴーニュでしたが、我々は力強く春の霜害に立ち向かったことにより、ようやく我々に寛容で穏やかな恵みを与えてくれた。」と表現しております。2017年は、凝縮した果実味と十分な酸を持ったバランスの取れた骨格のあるヴィンテージになります。Dominique LAURENT / ドミニク・ローラン1956年生まれ。洋菓子職人から転身し、ブルゴーニュ・ワインの黄金時代を手がけた偉大なる醸造家たちから伝統的なワインつくりを独自に習得し、1988年わずか32才にしてのネゴシアン業をスタートさせました。ローラン氏のこだわりは、ヴィエイユ・ヴィーニュの使用(50年以上が基準)、自作の樽(マジック・カスク)へのこだわり、最小限の亜硫酸の使用、ノンフィルターなど近代的な技術に頼らない自然で伝統的な醸造法にこだわり、今ではブルゴーニュでも5本の指に入る醸造家に昇り詰めました。ロバート・パーカーの最新「ワイン・バイヤーズ・ガイド第7版」にて★★★★★(最高)の評価。ブルゴーニュ赤ワインの生産者でネゴシアンとして5つ星を獲得しているのはドミニク・ローランを含めて僅か3軒です。DOMAINE LAURENT PERE ET FILs / ドメーヌ・ローラン・ペール・エ・フィスブルゴーニュ屈指の醸造家として知られるドミニク・ローランが2006年に息子ジャンと始めたドメーヌ。息子ジャン・ローランはモンペリエの醸造学校で醸造学を専攻。6年前から父ドミニク・ローランの元で働き始め、現在はドメーヌのワイン造りを担当しつつ、家族だけに伝えられるドミニク・ローラン秘伝の醸造スタイルを継承しています。栽培は全て有機農法。毎年少しずつ買い足される畑の選定基準は樹齢が古いこと。樹齢80年程の古樹が中心です。ぶどうは除梗せず全房発酵され、瓶詰めまでSO2は添加せず、補糖は一切行いません。ネゴシアンのワインは平均2年間樽熟成をしますが、ドメーヌの樽熟成期間は1年間という短期間の熟成。樽より瓶熟成の方がゆっくり熟成する、という理由からです。2009年からは待望のクレマンとクロ・ド・ヴージョ、エシェゾーといったグランクリュなどがラインナップに加わり、畑は現在約9haを所有。「グランクリュシリーズのラベルについて」50年前にブルゴーニュで流行ったスタイルのラベルだそうです。何故そのラベルを採用したのかと言うと、ドミニク・ローランがその「ブルゴーニュの黄金時代」と言われるワイン造りのスタイルを目指しているから。特にこのラベルがお気に入りの様ですが、昔からの黒ラベルも捨てがたいとのこと。「アンティークスタイルの重厚瓶(ヘビーボトル)へのこだわりについて」ドミニク自身が、20年以上保存出来ると判断した上質ワインには、重く厚みがあって底が深いボトル(通称:ヘビーボトル)に入れています。実は、ドミニクのこだわりは、ヘビーボトルではなく、”コルク”にあります。上質で長いコルクを使うためには、通常のボトルでは、コルクが長すぎでワインに触れてしまう為、ヘビーボトルを採用しているそうです。ボトルもコルクも通常のものよりコストも高いのです。 ◆2023/10/08 ドミニク・ローランを訪問しました!◆ ◆2025/05/14 ドミニク、息子のジャン、娘のマリーと名古屋でお食事をしました!◆
50600 円 (税込 / 送料別)
![ドミニク・ローラン グラン・エシェゾー グラン・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ [2017]750ml](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/umemura/cabinet/29/181201122099293429_1.jpg?_ex=128x128)
【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】ドミニク・ローラン グラン・エシェゾー グラン・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ [2017]750ml
【正規代理店商品】 エシェゾーより繊細で、エシェゾーに比べ欠けるところがないばかりか、それ以上のものが感じられる「グラン・エシェゾー」 ドミニク・ローランが買い付けてくるワインはすべてヴィエイユ・ヴィーニュのものです。その中から樽熟成開始約1年後に樽から試飲して、最良のものだけを選んでキュヴェ・ヴィエイユ・ヴィーニュとして位置づけています。 「グラン・エシェゾー グラン・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ」は、以前は、レ・エシェゾー・デュ・バ(斜面下部のエシェゾー)と言われていましたが、1800年代初頭にはグラン・エシェゾーと呼ばれるようになりました。クロ・ド・ヴージョのすぐ上の斜面で、石垣に接する面積約9haの畑はとても緩やかな東向きの斜面です。ミュジニー同様にバショシアン期の石灰岩由来の上に、やや厚い水はけの良い粘土層がある構造で、鉄分を含んでいるため全体的に赤っぽく見える土壌です。この土壌のおかげで、エシェゾーに比べるとグラン・エシェゾーは口当たりがリッチで、骨格がしっかりとしたタイプです。 ■ドミニク氏自身のコメント■ 「私たちを驚かせた非常に珍しい2016年の後、普段通りのグラン・エシェゾーへと戻りました!エシェゾー ヴィエイユ・ヴィーニュと似ており、説明は同様となりますが、香りにはワイルドローズの香りが既に現れており、偉大なワインの中でも非常に優れていることが分かります。私の特権ではありますが、初めて或いは時々テイスティングすることは真の体験で、毎回何かが異なります。そしてこのワインを愛するかそうでないか、価格によって決まるのです。」 ■テクニカル情報■ ネゴシアンのワインなので大部分のブドウは全房発酵(除梗せずぶどうを房ごと発酵させる)するよう推奨している。熟成は自社の工房で造る最高級熟成樽「マジックカスク」の使用。熟成過程で最も大事にしていることは「オリとの接触」です。オリと接触させることで非常に繊細なワインができあがる。最小限の酸化防止剤の使用(瓶詰め前に少量)、ノンフィルター、コラージュ無しを徹底しています。ドミニク・ローランの哲学は「ブドウからワインに生まれ変わる過程に、人間は合理的に最小限に関わるべき」というもの。 Dominique Laurent Grands Echezeaux Grand cru Vieilles Vignes ドミニク・ローラン グラン・エシェゾー グラン・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ヴォーヌ・ロマネ 原産地呼称:AOC. VOSNE ROMANEE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ 【復活の2017年ヴィンテージ!!】 2011年以降、雹害、霜害、病原菌、干ばつ、ウィルスなど、毎年のように災難に襲われていたブルゴーニュですが、2017年ヴィンテージはどの生産者も口を揃えて「素晴らしいヴィンテージ」と言うほど良いブドウが収穫できました。 4月に雹害があったものの、開花が始まった6月の気候条件は完璧で、ブドウは順調に結実。凝縮した果実味を備え、糖度、酸度においても申し分のないブドウが収穫されました。 ドミニク・ローラン氏は、「2017年ヴィンテージは、混乱を極めたブルゴーニュでしたが、我々は力強く春の霜害に立ち向かったことにより、ようやく我々に寛容で穏やかな恵みを与えてくれた。」と表現しております。2017年は、凝縮した果実味と十分な酸を持ったバランスの取れた骨格のあるヴィンテージになります。Dominique LAURENT / ドミニク・ローラン1956年生まれ。洋菓子職人から転身し、ブルゴーニュ・ワインの黄金時代を手がけた偉大なる醸造家たちから伝統的なワインつくりを独自に習得し、1988年わずか32才にしてのネゴシアン業をスタートさせました。ローラン氏のこだわりは、ヴィエイユ・ヴィーニュの使用(50年以上が基準)、自作の樽(マジック・カスク)へのこだわり、最小限の亜硫酸の使用、ノンフィルターなど近代的な技術に頼らない自然で伝統的な醸造法にこだわり、今ではブルゴーニュでも5本の指に入る醸造家に昇り詰めました。ロバート・パーカーの最新「ワイン・バイヤーズ・ガイド第7版」にて★★★★★(最高)の評価。ブルゴーニュ赤ワインの生産者でネゴシアンとして5つ星を獲得しているのはドミニク・ローランを含めて僅か3軒です。DOMAINE LAURENT PERE ET FILs / ドメーヌ・ローラン・ペール・エ・フィスブルゴーニュ屈指の醸造家として知られるドミニク・ローランが2006年に息子ジャンと始めたドメーヌ。息子ジャン・ローランはモンペリエの醸造学校で醸造学を専攻。6年前から父ドミニク・ローランの元で働き始め、現在はドメーヌのワイン造りを担当しつつ、家族だけに伝えられるドミニク・ローラン秘伝の醸造スタイルを継承しています。栽培は全て有機農法。毎年少しずつ買い足される畑の選定基準は樹齢が古いこと。樹齢80年程の古樹が中心です。ぶどうは除梗せず全房発酵され、瓶詰めまでSO2は添加せず、補糖は一切行いません。ネゴシアンのワインは平均2年間樽熟成をしますが、ドメーヌの樽熟成期間は1年間という短期間の熟成。樽より瓶熟成の方がゆっくり熟成する、という理由からです。2009年からは待望のクレマンとクロ・ド・ヴージョ、エシェゾーといったグランクリュなどがラインナップに加わり、畑は現在約9haを所有。「グランクリュシリーズのラベルについて」50年前にブルゴーニュで流行ったスタイルのラベルだそうです。何故そのラベルを採用したのかと言うと、ドミニク・ローランがその「ブルゴーニュの黄金時代」と言われるワイン造りのスタイルを目指しているから。特にこのラベルがお気に入りの様ですが、昔からの黒ラベルも捨てがたいとのこと。「アンティークスタイルの重厚瓶(ヘビーボトル)へのこだわりについて」ドミニク自身が、20年以上保存出来ると判断した上質ワインには、重く厚みがあって底が深いボトル(通称:ヘビーボトル)に入れています。実は、ドミニクのこだわりは、ヘビーボトルではなく、”コルク”にあります。上質で長いコルクを使うためには、通常のボトルでは、コルクが長すぎでワインに触れてしまう為、ヘビーボトルを採用しているそうです。ボトルもコルクも通常のものよりコストも高いのです。 ◆2023/10/08 ドミニク・ローランを訪問しました!◆ ◆2025/05/14 ドミニク、息子のジャン、娘のマリーと名古屋でお食事をしました!◆
63800 円 (税込 / 送料別)
![ドミニク・ローラン ニュイ・サン・ジョルジュ ヌメロ・アン ヴィエーユ・ヴィーニュ [2016]750ml (赤ワイン)](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/umemura/cabinet/11265573/imgrc0130796703.jpg?_ex=128x128)
【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】ドミニク・ローラン ニュイ・サン・ジョルジュ ヌメロ・アン ヴィエーユ・ヴィーニュ [2016]750ml (赤ワイン)
【2025年春 蔵出しバックヴィンテージ入荷!】 【正規代理店商品】 No.1という名の通り、ドミニク・ローラン自身が「我々最高のヴィラージュだ」という村名キュヴェ看板商品の一つ。 1956年生まれ。洋菓子職人から転身し、ブルゴーニュ・ワインの黄金時代を手がけた偉大なる醸造家たちから伝統的なワインつくりを独自に習得し、1988年わずか32才にしてのネゴシアン業をスタートさせました。 ローラン氏のこだわりは、ヴィエイユ・ヴィーニュの使用(50年以上が基準)、自作の樽(マジック・カスク)へのこだわり、最小限の亜硫酸の使用、ノンフィルターなど近代的な技術に頼らない自然で伝統的な醸造法にこだわり、今ではブルゴーニュでも5本の指に入る醸造家に昇り詰めました。 「ニュイ・サン・ジョルジュ ヌメロ・アン ヴィエーユ・ヴィーニュ」は、メゾンの村名ワインのコンセプトとなるものが全て表現されている特別なキュベ。良いとこ取りのワインです。この村のワインは最高でなくてはならないという使命を持っています。ニュイ サン ジョルジュ内の最古の畑で最も良い位置にあります。 プレモー村は評価の高い隣村の影の側に当たりますが、その近郊の樹齢の古いピノは競い合いになるほど好まれています。また、リュドショーやダモードなどの著名なプルミエクリュを加えています。熟成させることでアロマが増すだけでなく、シルキーでまろやかになります。 ■ドミニク氏自身のコメント■ 『これは我々の村名ワインの中で、最高でなくてはならないという使命を持っている。ニュイ・サン・ジョルジュ内の最古の畑で、プレモー村にある最上の場所。 このキュヴェは、若い時期にはかなり閉じており、そのせいで樽からのテイスティングでは、クライアントに過小評価されがちである。ところが、その後セラーで熟成する内に購入した中で最高のワインとなる!2~3年の瓶熟で村名ワインのトップになるのですから、価格を考えると、良いお買いもの。品質を保つため、ずっと20~30%のプルミエ・クリュをブレンドしている。』 ■テクニカル情報■ ネゴシアンのワインなので大部分のブドウは全房発酵(除梗せずぶどうを房ごと発酵させる)するよう推奨している。熟成は自社の工房で造る最高級熟成樽「マジックカスク」の使用。熟成過程で最も大事にしていることは「オリとの接触」です。オリと接触させることで非常に繊細なワインができあがる。最小限の酸化防止剤の使用(瓶詰め前に少量)、ノンフィルター、コラージュ無しを徹底しています。ドミニク・ローランの哲学は「ブドウからワインに生まれ変わる過程に、人間は合理的に最小限に関わるべき」というもの。 Dominique LAURENT NUITS ST GEORGES NUMERO 1 VIEILLES VIGNES ドミニク・ローラン ニュイ・サン・ジョルジュ ヌメロ・アン ヴィエーユ・ヴィーニュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ニュイ・サン・ジョルジュ 原産地呼称:AOC. NUITS ST GEORGES ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ドミニク・ローラン 2016ヴィンテージの総評 “素晴らしいが、一筋縄ではいかなかったヴィンテージ” 2016年という年にタイトルを付けて具体化すると、私なら“女性的”という言葉を選ぶ!男性にとって女性は理解不能でミステリアスな魅力的な存在だが、その美しさがあるからといってでは何をやっても許されるわけではない。 2016年はブドウ栽培者にとって(語弊を招く言い方かもしれないが)正に魔性の女性的である…時には収穫を全滅させるほどの壊滅的な早霜、有害なカビの発生、気まぐれな天候!このヴィンテージを描写すると、まるで欲深い女性のことを話す男みたいに聞こえるだろうが、実際こんな厄介なヴィンテージについて話すのは容易ではないし、まったくと言っていいほど偉大なヴィンテージワインが存在する年ではない。 なんとも散々な書き方だが、これら悪の分身によって、ワインの生産量は下がり、村によっては10~30%の価格上昇となってしまった。緊迫状態と破滅的な影響はグランクリュではより深刻である。この欠乏した状況にあって、私たちは土地にしっかりと根付いており、ブドウ栽培者とも関係を築いているため、十分なワインの割当て量もあり、早期に取り決めた適切な価格、すなわち予め料金を支払ったワインもあったので、うまく切り抜けることができたのだ! 幸いなことに、この打撃を受けたヴィンテージの品質とスタイルは、偉大な2015ヴィンテージのいくつかのクリマを超えるものとなるだろう!2016ヴィンテージは最もイレギュラーだ。ヴォーヌ・ロマネでも特別で極めて稀なものとなり、モレ・サン・ドニも同様だろう。(これはあくまでも私の意見ではあるが) 2016ヴィンテージは、2015よりもさらに魅力的で、同時に香り高い。この仮説は我々も含め被害を受けたドメーヌに言えるものだ。 よく出る質問を予測するために、ヴォーヌ、ジュヴレ、ボーヌ、ヴォルネイのグレートヴィンテージを思う。マルサネは約80%が霜害を受けたが、生き残ったブドウは素晴らしい出来だ!極めて稀なブルゴーニュブランも同様に、たいへん美味だった2015ヴィンテージと互角のものとなるように思われ、また、アルコールも適切なため、皆さんのカーヴでも貴重なものとなるだろう。 ピノ・ノワールはアルコール度数が一般に13度だが、2015ヴィンテージよりも1度低く、おそらくこれは2016ヴィンテージの優れた点だ。Dominique LAURENT / ドミニク・ローラン1956年生まれ。洋菓子職人から転身し、ブルゴーニュ・ワインの黄金時代を手がけた偉大なる醸造家たちから伝統的なワインつくりを独自に習得し、1988年わずか32才にしてのネゴシアン業をスタートさせました。ローラン氏のこだわりは、ヴィエイユ・ヴィーニュの使用(50年以上が基準)、自作の樽(マジック・カスク)へのこだわり、最小限の亜硫酸の使用、ノンフィルターなど近代的な技術に頼らない自然で伝統的な醸造法にこだわり、今ではブルゴーニュでも5本の指に入る醸造家に昇り詰めました。ロバート・パーカーの最新「ワイン・バイヤーズ・ガイド第7版」にて★★★★★(最高)の評価。ブルゴーニュ赤ワインの生産者でネゴシアンとして5つ星を獲得しているのはドミニク・ローランを含めて僅か3軒です。DOMAINE LAURENT PERE ET FILs / ドメーヌ・ローラン・ペール・エ・フィスブルゴーニュ屈指の醸造家として知られるドミニク・ローランが2006年に息子ジャンと始めたドメーヌ。息子ジャン・ローランはモンペリエの醸造学校で醸造学を専攻。6年前から父ドミニク・ローランの元で働き始め、現在はドメーヌのワイン造りを担当しつつ、家族だけに伝えられるドミニク・ローラン秘伝の醸造スタイルを継承しています。栽培は全て有機農法。毎年少しずつ買い足される畑の選定基準は樹齢が古いこと。樹齢80年程の古樹が中心です。ぶどうは除梗せず全房発酵され、瓶詰めまでSO2は添加せず、補糖は一切行いません。ネゴシアンのワインは平均2年間樽熟成をしますが、ドメーヌの樽熟成期間は1年間という短期間の熟成。樽より瓶熟成の方がゆっくり熟成する、という理由からです。2009年からは待望のクレマンとクロ・ド・ヴージョ、エシェゾーといったグランクリュなどがラインナップに加わり、畑は現在約9haを所有。「グランクリュシリーズのラベルについて」50年前にブルゴーニュで流行ったスタイルのラベルだそうです。何故そのラベルを採用したのかと言うと、ドミニク・ローランがその「ブルゴーニュの黄金時代」と言われるワイン造りのスタイルを目指しているから。特にこのラベルがお気に入りの様ですが、昔からの黒ラベルも捨てがたいとのこと。「アンティークスタイルの重厚瓶(ヘビーボトル)へのこだわりについて」ドミニク自身が、20年以上保存出来ると判断した上質ワインには、重く厚みがあって底が深いボトル(通称:ヘビーボトル)に入れています。実は、ドミニクのこだわりは、ヘビーボトルではなく、”コルク”にあります。上質で長いコルクを使うためには、通常のボトルでは、コルクが長すぎでワインに触れてしまう為、ヘビーボトルを採用しているそうです。ボトルもコルクも通常のものよりコストも高いのです。 ◆2023/10/08 ドミニク・ローランを訪問しました!◆ ◆2025/05/14 ドミニク、息子のジャン、娘のマリーと名古屋でお食事をしました!◆
12100 円 (税込 / 送料別)

【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】ドミニク・ローラン クレマン・ド・ブルゴーニュ NV 750ml (スパークリングワイン)
ドミニク・ローランがメゾン用のワインを使って造るクレマン・ド・ブルゴーニュ! 1956年生まれ。洋菓子職人から転身し、ブルゴーニュ・ワインの黄金時代を手がけた偉大なる醸造家たちから伝統的なワインつくりを独自に習得し、1988年わずか32才にしてのネゴシアン業をスタートさせました。 ローラン氏のこだわりは、ヴィエイユ・ヴィーニュの使用(50年以上が基準)、自作の樽(マジック・カスク)へのこだわり、最小限の亜硫酸の使用、ノンフィルターなど近代的な技術に頼らない自然で伝統的な醸造法にこだわり、今ではブルゴーニュでも5本の指に入る醸造家に昇り詰めました。 「クレマン・ド・ブルゴーニュ」は、原酒にはドミニク・ローランのメゾン用のワインを用い、瓶内二次発酵は老舗のクレマン生産者に依頼。泡ものとは無縁と思われがちなドミニク・ローランですが、エグリ・ウーリエの原酒熟成用に樽を提供するなど、泡ものの造り手とも交流は活発です。 二次発酵の依頼先は、ドミニクの祖父が愛飲していたメゾンだそうで、実際に1935年には既に祖父はこのワインを購入していたそうです。このクレマン・ド・ブルゴーニュは日本からのオファーで実現。その他のドミニク・ローランのラインナップ同様年々改善を重ね、ドザージュも当初の7g/Lから現在では約4g/Lにまで減らし、心地良いミネラル感と繊細な酸はそのままに、よりバランスよくナチュラルな味わいに進化しています。 ブドウはリュリー、シャニー、ブーズロンから購入したもので、瓶内熟成15ヵ月を経たのちに瓶詰めしています。 Dominique Laurent Cremant de Bourgogne ドミニク・ローラン クレマン・ド・ブルゴーニュ 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. CREMANT DE BOURGOGNE ぶどう品種:アリゴテ、シャルドネ アルコール度数:13.0% 味わい:スパークリングワイン クレマン 白 辛口 写真は、弊社来店時のドミニク・ローラン氏と娘さんです。Dominique LAURENT / ドミニク・ローラン1956年生まれ。洋菓子職人から転身し、ブルゴーニュ・ワインの黄金時代を手がけた偉大なる醸造家たちから伝統的なワインつくりを独自に習得し、1988年わずか32才にしてのネゴシアン業をスタートさせました。ローラン氏のこだわりは、ヴィエイユ・ヴィーニュの使用(50年以上が基準)、自作の樽(マジック・カスク)へのこだわり、最小限の亜硫酸の使用、ノンフィルターなど近代的な技術に頼らない自然で伝統的な醸造法にこだわり、今ではブルゴーニュでも5本の指に入る醸造家に昇り詰めました。ロバート・パーカーの最新「ワイン・バイヤーズ・ガイド第7版」にて★★★★★(最高)の評価。ブルゴーニュ赤ワインの生産者でネゴシアンとして5つ星を獲得しているのはドミニク・ローランを含めて僅か3軒です。DOMAINE LAURENT PERE ET FILs / ドメーヌ・ローラン・ペール・エ・フィスブルゴーニュ屈指の醸造家として知られるドミニク・ローランが2006年に息子ジャンと始めたドメーヌ。息子ジャン・ローランはモンペリエの醸造学校で醸造学を専攻。6年前から父ドミニク・ローランの元で働き始め、現在はドメーヌのワイン造りを担当しつつ、家族だけに伝えられるドミニク・ローラン秘伝の醸造スタイルを継承しています。栽培は全て有機農法。毎年少しずつ買い足される畑の選定基準は樹齢が古いこと。樹齢80年程の古樹が中心です。ぶどうは除梗せず全房発酵され、瓶詰めまでSO2は添加せず、補糖は一切行いません。ネゴシアンのワインは平均2年間樽熟成をしますが、ドメーヌの樽熟成期間は1年間という短期間の熟成。樽より瓶熟成の方がゆっくり熟成する、という理由からです。2009年からは待望のクレマンとクロ・ド・ヴージョ、エシェゾーといったグランクリュなどがラインナップに加わり、畑は現在約9haを所有。「グランクリュシリーズのラベルについて」50年前にブルゴーニュで流行ったスタイルのラベルだそうです。何故そのラベルを採用したのかと言うと、ドミニク・ローランがその「ブルゴーニュの黄金時代」と言われるワイン造りのスタイルを目指しているから。特にこのラベルがお気に入りの様ですが、昔からの黒ラベルも捨てがたいとのこと。「アンティークスタイルの重厚瓶(ヘビーボトル)へのこだわりについて」ドミニク自身が、20年以上保存出来ると判断した上質ワインには、重く厚みがあって底が深いボトル(通称:ヘビーボトル)に入れています。実は、ドミニクのこだわりは、ヘビーボトルではなく、”コルク”にあります。上質で長いコルクを使うためには、通常のボトルでは、コルクが長すぎでワインに触れてしまう為、ヘビーボトルを採用しているそうです。ボトルもコルクも通常のものよりコストも高いのです。 ◆2023/10/08 ドミニク・ローランを訪問しました!◆ ◆2025/05/14 ドミニク、息子のジャン、娘のマリーと名古屋でお食事をしました!◆
4400 円 (税込 / 送料別)
![ドミニク・ローラン ショレ・レ・ボーヌ ヴィエーユ・ヴィーニュ [2020]750ml](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/umemura/cabinet/09885675/imgrc0118606554.jpg?_ex=128x128)
【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】ドミニク・ローラン ショレ・レ・ボーヌ ヴィエーユ・ヴィーニュ [2020]750ml
【正規代理店商品】 ショレ・レ・ボーヌは多少新樽のニュアンスを感じるモダンなニュアンスで、90年代のドミニク・ローランを彷彿とさせるスタイル! 1956年生まれ。洋菓子職人から転身し、ブルゴーニュ・ワインの黄金時代を手がけた偉大なる醸造家たちから伝統的なワインつくりを独自に習得し、1988年わずか32才にしてのネゴシアン業をスタートさせました。 ローラン氏のこだわりは、ヴィエイユ・ヴィーニュの使用(50年以上が基準)、自作の樽(マジック・カスク)へのこだわり、最小限の亜硫酸の使用、ノンフィルターなど近代的な技術に頼らない自然で伝統的な醸造法にこだわり、今ではブルゴーニュでも5本の指に入る醸造家に昇り詰めました。 ドミニク・ローランが買い付けてくるワインはすべてヴィエイユ・ヴィーニュのものです。 その中から樽熟成開始約1年後に樽から試飲して、最良のものだけを選んでキュヴェ・ヴィエイユ・ヴィーニュとして位置づけています。 「ショレ・レ・ボーヌ ヴィエイユ ヴィーニュ」は、この数年安定して高い品質を維持している、ドミニク・ローランおすすめのキュヴェ。トロンセの森の樫で自身が作成しているマジック・カスクの一回使用樽にて熟成。ドミニク・ローラン自身も、『上質の樽で熟成するのに相応しいワイン』、と自画自賛する銘柄です。 ■ドミニク・ローランのコメント■ 我々を代表するワイン!間違いのない価値があり、ブルゴーニュの深淵へと我々をいざないます。新樽ではない良い樽を使い優しく熟成させることは、想像以上に重要なことです。10年は問題なく熟成させることができます。 ■2020年のヴィンテージ情報■ 8月の暑さと熱風で、すでにブドウの果汁は十分に凝縮されていましたが、そこまで早く収穫はしていません。2019年よりも暑く乾燥した年でしたが、ピノノワールの酸を驚くほど凝縮させ、香り高いヴィンテージとなりました。2020年は過去5年で最高とあえて言わなくても素晴らしい、でもすでにそう思っている、好きになりそうな気がする!特異的なヴィンテージです。生育不良もありましたが、価格高騰は続き、収量も3分の1となった畑もあります。ワイン自体は2019よりもやや固さがでた、香り高い上質なキュヴェばかりです。 ■テクニカル情報■ ネゴシアンのワインなので大部分のブドウは全房発酵(除梗せずぶどうを房ごと発酵させる)するよう推奨している。熟成は自社の工房で造る最高級熟成樽「マジックカスク」の使用。熟成過程で最も大事にしていることは「オリとの接触」です。オリと接触させることで非常に繊細なワインができあがる。最小限の酸化防止剤の使用(瓶詰め前に少量)、ノンフィルター、コラージュ無しを徹底しています。ドミニク・ローランの哲学は「ブドウからワインに生まれ変わる過程に、人間は合理的に最小限に関わるべき」というもの。 Dominique LAURENT CHOREY LES BEAUNE VIEILLES VIGNES ドミニク・ローラン ショレ・レ・ボーヌ ヴィエイユ ヴィーニュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ショレイ・レ・ボーヌ 原産地呼称:AOC. CHOREY LES BEAUNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:14.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ 180621102334923Dominique LAURENT / ドミニク・ローラン1956年生まれ。洋菓子職人から転身し、ブルゴーニュ・ワインの黄金時代を手がけた偉大なる醸造家たちから伝統的なワインつくりを独自に習得し、1988年わずか32才にしてのネゴシアン業をスタートさせました。ローラン氏のこだわりは、ヴィエイユ・ヴィーニュの使用(50年以上が基準)、自作の樽(マジック・カスク)へのこだわり、最小限の亜硫酸の使用、ノンフィルターなど近代的な技術に頼らない自然で伝統的な醸造法にこだわり、今ではブルゴーニュでも5本の指に入る醸造家に昇り詰めました。ロバート・パーカーの最新「ワイン・バイヤーズ・ガイド第7版」にて★★★★★(最高)の評価。ブルゴーニュ赤ワインの生産者でネゴシアンとして5つ星を獲得しているのはドミニク・ローランを含めて僅か3軒です。DOMAINE LAURENT PERE ET FILs / ドメーヌ・ローラン・ペール・エ・フィスブルゴーニュ屈指の醸造家として知られるドミニク・ローランが2006年に息子ジャンと始めたドメーヌ。息子ジャン・ローランはモンペリエの醸造学校で醸造学を専攻。6年前から父ドミニク・ローランの元で働き始め、現在はドメーヌのワイン造りを担当しつつ、家族だけに伝えられるドミニク・ローラン秘伝の醸造スタイルを継承しています。栽培は全て有機農法。毎年少しずつ買い足される畑の選定基準は樹齢が古いこと。樹齢80年程の古樹が中心です。ぶどうは除梗せず全房発酵され、瓶詰めまでSO2は添加せず、補糖は一切行いません。ネゴシアンのワインは平均2年間樽熟成をしますが、ドメーヌの樽熟成期間は1年間という短期間の熟成。樽より瓶熟成の方がゆっくり熟成する、という理由からです。2009年からは待望のクレマンとクロ・ド・ヴージョ、エシェゾーといったグランクリュなどがラインナップに加わり、畑は現在約9haを所有。「グランクリュシリーズのラベルについて」50年前にブルゴーニュで流行ったスタイルのラベルだそうです。何故そのラベルを採用したのかと言うと、ドミニク・ローランがその「ブルゴーニュの黄金時代」と言われるワイン造りのスタイルを目指しているから。特にこのラベルがお気に入りの様ですが、昔からの黒ラベルも捨てがたいとのこと。「アンティークスタイルの重厚瓶(ヘビーボトル)へのこだわりについて」ドミニク自身が、20年以上保存出来ると判断した上質ワインには、重く厚みがあって底が深いボトル(通称:ヘビーボトル)に入れています。実は、ドミニクのこだわりは、ヘビーボトルではなく、”コルク”にあります。上質で長いコルクを使うためには、通常のボトルでは、コルクが長すぎでワインに触れてしまう為、ヘビーボトルを採用しているそうです。ボトルもコルクも通常のものよりコストも高いのです。 ◆2023/10/08 ドミニク・ローランを訪問しました!◆ ◆2025/05/14 ドミニク、息子のジャン、娘のマリーと名古屋でお食事をしました!◆
6160 円 (税込 / 送料別)
![ドミニク・ローラン ボーヌ 1er レ・レヴェルゼ ヴィエイユ・ヴィーニュ [2021]750ml (白ワイン)](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/umemura/cabinet/84/182426122440484_1.jpg?_ex=128x128)
【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】ドミニク・ローラン ボーヌ 1er レ・レヴェルゼ ヴィエイユ・ヴィーニュ [2021]750ml (白ワイン)
【正規代理店商品】 豊かなミネラル感とピュアにな果実味が印象的なボーヌ1級畑白ワイン! 1956年生まれ。洋菓子職人から転身し、ブルゴーニュ・ワインの黄金時代を手がけた偉大なる醸造家たちから伝統的なワインつくりを独自に習得し、1988年わずか32才にしてのネゴシアン業をスタートさせました。 ローラン氏のこだわりは、ヴィエイユ・ヴィーニュの使用(50年以上が基準)、自作の樽(マジック・カスク)へのこだわり、最小限の亜硫酸の使用、ノンフィルターなど近代的な技術に頼らない自然で伝統的な醸造法にこだわり、今ではブルゴーニュでも5本の指に入る醸造家に昇り詰めました。 ドミニク・ローランが買い付けてくるヴィエイユ・ヴィーニュのワインの中から樽熟成開始約1年後に樽から試飲して、最良のものだけを選んでキュヴェ・ヴィエイユ・ヴィーニュとして位置づけています。 「ボーヌ 1er レ・レヴェルゼ ヴィエイユ・ヴィーニュ」は、「レ・テュロン」の隣、「クロ・ド・ラ・ムース 」の下に位置する斜面の中央の丘の麓にある1級畑で、東側とやや北側に露出している。土壌は、石灰質粘土土壌。白い花とエキゾチックなフローラル感が添えられ、爽快なミネラル感(塩、火打ち石)、柑橘類(レモン、グレープフルーツ、パッションフルーツ)、アプリコットの香りがします。強烈かつしなやかで豊かなピュア感を感じる白ワインです。 通常の収穫量に戻り、とても良い品質です。ナチュラルな酸味による緊張感があり、とても辛口に仕上がっています(畑が正しく管理されているからでしょう)。このワインは、ドメーヌでのピュリニ(Puligny)の場合と同様の、当蔵で最も慎重に手間暇かけた醸造過程を施すに値する品質を持っています。熟成年数が経つに従って、通常感じられる生のアーモンドの香りからローストしたそれへと変わることが今から予想されます。 ■ドミニク・ドーランのコメント■ 1本のワインがヴィンテージの変遷から守られました。12.5%の自然なアルコール度数、私たちの醸造所では白ワインは全くシャプタリゼーションされていません!これは私たちの収穫の品質を証明する重要な情報です。ボーヌ・レヴェルセはあなたの期待に応えます、リピーターの多いアイテムです。 ■2021年ヴィンテージ情報■ 低収量が逆にブルゴーニュを救い、個性のあるワインを作り上げました。もし、この壊滅的な収量が豊作だったらどうなっていたでしょうか?私たちは、94年、84年、77年のような小規模なヴィンテージを回顧し、多く腐敗したブドウがテロワールの表現を損なっていたでしょう。しかし、少ないブドウはすべてをチャンスに変えます!ワインは非常に純粋で、古典的なブルゴーニュの系譜にある良いものです。 理想的な収穫日の選択肢はあまりありませんでした。9月13日から20日の晴れた週が理想的で、ブドウは12/13度くらいの適正な度数でよく熟しています。その後、軽い雨が終わるのを待って最後のブドウを収穫しました。9月の最後の日々、涼しく雨の多い日が続き、発酵タンクは半分だけ満たされました。糖分の適度な豊富さが醸造を容易にし、ワインは明るく深い色でプレスから出てきます。極少量の収穫のおかげで豊かな素材があり、ワインは良い熟成を経て成長していくでしょう。 Dominique Laurent Beaune 1er Cru Les Reversees Vieilles Vignes ドミニク・ローラン ボーヌ 1er レ・ヴェルセ ヴィエイユ・ヴィーニュ 生産地:フランス ブルゴーニュ ボーヌ 原産地呼称:AOC. BEAUNE ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.0% 味わい:白ワイン 辛口Dominique LAURENT / ドミニク・ローラン1956年生まれ。洋菓子職人から転身し、ブルゴーニュ・ワインの黄金時代を手がけた偉大なる醸造家たちから伝統的なワインつくりを独自に習得し、1988年わずか32才にしてのネゴシアン業をスタートさせました。ローラン氏のこだわりは、ヴィエイユ・ヴィーニュの使用(50年以上が基準)、自作の樽(マジック・カスク)へのこだわり、最小限の亜硫酸の使用、ノンフィルターなど近代的な技術に頼らない自然で伝統的な醸造法にこだわり、今ではブルゴーニュでも5本の指に入る醸造家に昇り詰めました。ロバート・パーカーの最新「ワイン・バイヤーズ・ガイド第7版」にて★★★★★(最高)の評価。ブルゴーニュ赤ワインの生産者でネゴシアンとして5つ星を獲得しているのはドミニク・ローランを含めて僅か3軒です。DOMAINE LAURENT PERE ET FILs / ドメーヌ・ローラン・ペール・エ・フィスブルゴーニュ屈指の醸造家として知られるドミニク・ローランが2006年に息子ジャンと始めたドメーヌ。息子ジャン・ローランはモンペリエの醸造学校で醸造学を専攻。6年前から父ドミニク・ローランの元で働き始め、現在はドメーヌのワイン造りを担当しつつ、家族だけに伝えられるドミニク・ローラン秘伝の醸造スタイルを継承しています。栽培は全て有機農法。毎年少しずつ買い足される畑の選定基準は樹齢が古いこと。樹齢80年程の古樹が中心です。ぶどうは除梗せず全房発酵され、瓶詰めまでSO2は添加せず、補糖は一切行いません。ネゴシアンのワインは平均2年間樽熟成をしますが、ドメーヌの樽熟成期間は1年間という短期間の熟成。樽より瓶熟成の方がゆっくり熟成する、という理由からです。2009年からは待望のクレマンとクロ・ド・ヴージョ、エシェゾーといったグランクリュなどがラインナップに加わり、畑は現在約9haを所有。「グランクリュシリーズのラベルについて」50年前にブルゴーニュで流行ったスタイルのラベルだそうです。何故そのラベルを採用したのかと言うと、ドミニク・ローランがその「ブルゴーニュの黄金時代」と言われるワイン造りのスタイルを目指しているから。特にこのラベルがお気に入りの様ですが、昔からの黒ラベルも捨てがたいとのこと。「アンティークスタイルの重厚瓶(ヘビーボトル)へのこだわりについて」ドミニク自身が、20年以上保存出来ると判断した上質ワインには、重く厚みがあって底が深いボトル(通称:ヘビーボトル)に入れています。実は、ドミニクのこだわりは、ヘビーボトルではなく、”コルク”にあります。上質で長いコルクを使うためには、通常のボトルでは、コルクが長すぎでワインに触れてしまう為、ヘビーボトルを採用しているそうです。ボトルもコルクも通常のものよりコストも高いのです。 ◆2023/10/08 ドミニク・ローランを訪問しました!◆ ◆2025/05/14 ドミニク、息子のジャン、娘のマリーと名古屋でお食事をしました!◆
15840 円 (税込 / 送料別)

ヴェレノージ グラン キュヴェ ゴールド 2011 ヴェレノージ社 スパークリング 泡 750ml シャンパン製法 メトド クラシコ(瓶内二次発酵)
■商品名ヴェレノージ・グラン・キュヴェ・ゴールド[2011]年・ヴェレノージ社・スパークリング・泡・750ml・シャンパン製法・メトド・クラシコ(瓶内二次発酵) ■英名Velenosi Grau Cuvee Goid [2011] ■商品説明高級シャンパーニュ愛好家大注目!高級イタリア辛口スパークリングファン大注目!イタリア・マルケで造られる非常に希少なメトド・クラシコ(瓶内二次発酵)の超高級こだわりスプマンテが超限定入荷!造り手は、イタリア・マルケ州最南端アスコッリ・ピチェーノ本拠地で人気急上昇中の造り手“ヴェレノージ”!が、10年間わが子の成長を見守るように手掛けた究極スパークリングワイン!つまり10年間熟成させた特別なスペシャル・キュヴェ!“グラン・キュヴェ・ゴールド”!アスコリ・ピチェーノにある自社畑からのシャルドネとピノ・ネーロを使用!高級シャンパン製法のメトード・クラッシコ!澱と共に10年間瓶内で熟成後、遂にリリースされた超希少スパークリングワイン!この[2011]年もので「イ・ヴィーニ・ディ・ヴェロネッリ2023」にて3ッ星で堂々90点高評価!アンティークゴールドのカラー!イキイキとした輝きがあり、エレガントで持続性に優れた、きめ細やかな泡!エレガントで厚みがあり、複雑なアロマ!口に含むとボリューム感があり、シルクのような上質な泡を感じる!バランスの取れたフレッシュでフルーティなボディ!長い余韻には、フルーツやビスケットの要素が感じられる非常に素晴らしい品質!高級シャンパンも顔負けの高レベル究極辛口スプマンテが遂に日本市場に登場!極少量入荷につきお急ぎ下さい! ■商品番号0219002010980 ■生産年[2011]年 ■タイプ白・辛口・スパークリングワイン ■生産者ヴェレノージ社 ■生産地イタリア/マルケ州 ■内容量750ml【ヴェレノージは、イタリアのアドリア海沿岸のほぼ中心に位置するマルケ州のアスコッリ ピチェーノ地方でワイン造りを行う、注目を集める生産者です。父の自家用のワイン造りを小さい頃から手伝っていたエルコレが、抑えきれない情熱と共に始めたワイン造りは徐々に拡がり、現在では105haもの葡萄畑となりました。かつては「無口な職人エルコレ」というイメージでしたが、今は20名の若いスタッフが協力して品質向上に努めるチームとなっています。エルコレはテイスティングやワインの総合管理を行い、個々のワインには担当者がいて、全ての決定はスタッフ全員でしています。 【2002年6月から、トスカーナ出身のトップエノロゴ、アッティリオ・パリをコンサルタントに迎えました。ロバート・パーカー氏は「ワインアドヴォケイト#152」で、アッティリオ・パリの参加について『重要な動き』として言及し、『マルケ南部のリーダー的生産者となりつつあることを確信している。』と書いています。日当たりのよい斜面の畑から注意深くデリケートに栽培された葡萄を、各ワインのタイプにとって、最もアルコール含有量が適当となる糖度の時期に収穫します。また、ワインへの醸造は生産サイクルの重要なプロセスです。畑での作業の結果を十分生かすため、コンピュータ管理された温度コントロールした醸造方法、ソフトでデリケートなダメージをもたらさないプレス、ワインの種類によって様々なサイズや種類のステンレスタンクやオーク樽を使い分ける熟成が、色、味、ブーケ、アフターがパーフェクトなバランスの品質につながります。 【エルコレのワインはすでに国内外で高く評価され、ヒュー・ジョンソン氏の「ポケットワインブック」ではロッソ ピチェーノの最良の生産者として、イタリアワインのガイドとして名高い「ガンベロ ロッソ」でも好評価を得ています。ほとんどのイタリアワインが集う展示会ヴィニタリィの品評会や、その他国内外の品評会でも毎年のように受賞しています。イタリアのプレステージ ブランド「ドルチェ & ガッバーナ」がミラノに開いたリストランテ「ゴールド」にも、ロッジョ・デル・フィラーレとルディがオンリストされています。 ■発酵・熟成:メトド・クラシコ(瓶内二次発酵)/澱と共に10年間瓶内で熟成 高級シャンパーニュ愛好家大注目!高級イタリア辛口スパークリングファン大注目!イタリア・マルケで造られる非常に希少なメトド・クラシコ(瓶内二次発酵)の超高級こだわりスプマンテが超限定入荷! 造り手は、イタリア・マルケ州最南端アスコッリ・ピチェーノ本拠地で人気急上昇中の造り手“ヴェレノージ”!が、10年間わが子の成長を見守るように手掛けた究極スパークリングワイン! アンティークゴールドのカラー!イキイキとした輝きがあり、エレガントで持続性に優れた、きめ細やかな泡!エレガントで厚みがあり、複雑なアロマ! 口に含むとボリューム感があり、シルクのような上質な泡を感じる!バランスの取れたフレッシュでフルーティなボディ!長い余韻には、フルーツやビスケットの要素が感じられる非常に素晴らしい品質!
7920 円 (税込 / 送料別)

Absolut Vodka バラ売り ばら売り 家飲み 宅飲みアブソルート ウォッカ 40 750ml スピリッツ
大切なあの方へ。ギフトラッピングはこちらから ≫≫≫ Absolut Vodkaは、1979年にニューヨークで発売されました。すぐに街の話題に上り、まもなく全米、世界中に広がりました。しかし、そのクリーンでナチュラルなテイストに隠されたレシピには、実に30年以上の歴史があるのです。象徴的なAbsolut Vodkaのボトルは、スウェーデン・ストックホルムのあるアンティークショップで見つかった18世紀の薬びんに発想を得たものです。 内容量 750ml 度数 40% 保存方法 高温・直射日光を避けて、常温にて保存してください。 ●写真はイメージとなり、リニューアルによりラベルデザイン等が異なる場合がございます。
1340 円 (税込 / 送料別)

キャティア アルマンドの生産者 家族経営 13代続く歴史あるメゾン アルマンドの弟シャンパンギフト対応可 あす楽 送料無料【送料無料】<正規品>Cattier キャティア アンティークプルミエクリュ 750ml
【送料無料】<正規品>Cattier キャティア アンティークプルミエクリュ 750ml キャティア アルマンドの生産者 家族経営 13代続く歴史あるメゾン アルマンドの弟シャンパン ◆商品名:Cattier Brut Antique Premier Cru(キャティアブリュットアンティークプルミエクリュ)◆製造者:Cattier◆輸入者:ADB JAPAN 東京都中央区銀座◆内容量:750ml◆産地:フランス シャンパーニュ地方◆原材料:ピノムニエ40%、ピノノワール35%、シャルドネ25%◆アルコール度数:12.5%◆保存方法:10~12℃の冷暗所◆ドサージュ:9g/Lアルマンドを手掛けるキャティア家が造るシャンパーニュ。アルマン・ド・ブリニャックは高くて手が出せない…という方へお勧めです。アンティークブリュットプルミエクリュは非常に心地よく複雑で、果物のジャムのように熟した香りや、はちみつ、ブリオッシュ、ドライフルーツ(いちじく)のアロマ。味わいはすっきりとしていて、木の実、チェリーブランデーのニュアンス、ジンジャーブレッドを彷彿とさせる後味が長く余韻が楽しめます。お酒は20歳から。未成年者への酒類の販売は固くお断りしています。 12
8140 円 (税込 / 送料込)

【正規品】キャティア アルマンドの生産者 家族経営 13代続く歴史あるメゾン クリスマス バレンタイン ホワイトデー<正規品>Cattier アンティークプルミエクリュ ブリュット×ロゼ紅白Set 750ml
◆商品名:キャティアアンティークブリュット×ロゼ2本セット ◆製造者:Cattier ◆輸入者:ADB JAPAN 東京都中央区銀座 ◆内容量:750ml ◆産地:フランス シャンパーニュ地方 ◆品種:(ブリュット)ピノ・ムニエ 60% ピノ・ノワール 20% シャルドネ 20% (ロゼ)ピノ・ムニエ 50%・ピノ・ノワール 40%・シャルドネ 10% ◆アルコール度数:12.5% アルマンドの弟シャンパーニュともいわれる キャティア<Cattier>さんのシャンパン 1番人気のブリュットと女性に好評ロゼの2本セットをご用意しました。 単品でのご購入よりお買い得になっております ○ブリュット○ キャティアブリュットプルミエクリュは きめ細かな泡が金色のブリュットシャンパーニュの中で輝きます。 イチジクやプラムの香りに続いて、 スパイスのきいたビスケット、アカシアの花のアロマが香ります。 ブリオッシュ、ピーチの味わいの後にシトラスフルーツが続きます。 やわらかな木の実の味わいの後、アカシアのはちみつと森の果実の特徴があらわれます。 グラスを離したくなくなる程、素晴らしい新鮮さが長く続く後味。 ○ロゼ○ 軽いペールピンク色からオレンジの色相もあらわれ、 グラス内に繊細な泡がたちます。 レッドベリーのアロマが広がり、 続いて繊細なブラックカラントやイチゴの香りがあらわれます。 また、ドライオレンジピール、アプリコット、ナッツが始終感じられます。 ほのかなイングリッシュトフィーが、 リッチで寛大な味わいとタルトのような味わいが感じられます。 そして最後はキャラメルソースのフィニッシュ。 お酒は20歳から。未成年者への酒類の販売は固くお断りしています。
17160 円 (税込 / 送料別)

ノースブリティッシュ 1988 35年 ホグスヘッド ブロッサムズ 赤いダリア 48.0% 700ml【ウィスク・イー】
■ 商品説明 ■ <<ブロッサムズ>> 熟成を重ねることでしか堪能できない香りと奥深い味わいで、多くのウイスキーファンを魅了してやまない長期熟成ウイスキーをシングルカスク、カスクストレングスでボトリングしたウィスク・イーのオリジナルシリーズ。ラベルにはウイスキーと同じく長い月日をかけて開花し、香りと色で人々を魅了する「花」を配しています。 【輸入元コメント】 「ノースブリティッシュ 1988」はホグスヘッドの35年熟成で、シングルカスクをカスクストレングスでボトリングしたシングルグレーンウイスキーです。 色は艶のあるゴールド。グラスに注ぐとオレンジマーマレードやべっこう飴、バニラの甘いアロマが漂い、芳ばしいポン菓子やワックスの染み込んだアンティーク家具も感じられます。 口に含むとバタースコッチのコクのある甘味に舌が包み込まれます。シロップで煮たアプリコットに続いて現れるパウダーコショウのマイルドな刺激がアクセントに加わり、ハチミツの甘味へと変化して行きます。 フィニッシュにかけて文旦飴、紅茶が加わり、日焼けした古材の匂いが鼻孔をくすぐります。 この機を逃すともう手に入らない希少な80年代で、長期熟成したウイスキーでしか愉しむことの出来ない丸く落ち着きのある味わいの中に、35年という長い時を感じるシングルカスクです。 ラベルの花:赤いダリア 花言葉:華麗、栄華 【生産地域】ローランド 【蒸溜所】ノースブリティッシュ 【カスク】ホグスヘッド 【熟成年数】35年 【瓶詰年】2023年 税込18,000円以上のお買い上げで送料無料(北海道・沖縄・離島は送料半額)
43274 円 (税込 / 送料別)

スペイサイドの隠れた宝石ウイスキー 60.9度 バリンダロッホ 9年 2015 シェリーバット 700ml 1本 正規
“スペイサイドの隠れた宝石“バリンダロッホの‘シングルカスク’が登場です! 日本市場向けバリンダロッホ2015 シェリーバット オロロソシェリー樽由来のドライフルーツやチョコレートの風味がきれいに広がるシングルカスク バリンダロッホ2015 シェリーバットはオロロソシェリーバットの9年熟成で、シングルカスクのカスクストレングスボトリングです。日本市場向けの限定商品。 色は艶のあるアンバー。グラスに注ぐとレーズンの甘いアロマに続いて爽やかな砂糖漬けオレンジピール、ミルキーで甘いチョコレートのアロマが広がります。空気と混ざることでアンティーク家具のニュアンスやシロップで煮たチェリーも現れてきます。口に含むとショウガ糖のような温かさが感じられます。シェリー漬けのレーズン、煮込つめたいちじく、ハチミツといった粘性のある甘味やチョコレートケーキ、ダークチョコレートをコーティングしたドライラズベリーを感じる膨らみのある味わいで、フィニッシュに渋みの効いたアッサムティーとハーブが加わり、心地よい余韻が広がります。 現当主のガイ・マクファーソングラント氏が日本市場向けに特別にボトリングしたシングルカスクで、バリンダロッホの綺麗で繊細な酒質とドライフルーツやチョコレートの風味が絶妙に調和しています。 バリンダロッホ蒸溜所は、2014年にスペイサイドで創業した家族経営の小さな蒸溜所です。創業者のガイ・マクファーソングラント氏はこの地の名家として知られるマクファーソングラント家の現当主。蒸溜所は同家のエステート内にあり、同じエステート内で収穫された大麦のみを使用してウイスキーがつくられています。また、一般的なコンデンサーの代わりにワームタブを用いることで、華やかな香りを持ちながら程よいボディ感を備え、長期の熟成にも耐え得るニューメイクを仕上げている点も大きな特徴です。 バリンダロッホ 9年 2015 シェリーバット 700ml 60.9度ウイスキー,ウィスキー,シングルモルト,スコッチ,60.9度 バリンダロッホ 9年 2015 シェリーバット 700ml 1本 正規,贈り物,ギフト,プレゼント
19600 円 (税込 / 送料別)

35年という長い時を味わう希少な80年代シングルカスクウイスキー 48度 ブロッサムズノースブリティッシュ1988 ホグスヘッド 700ml 1本 正規
35年という長い時を味わう希少な80年代シングルカスク ノースブリティッシュ1988はホグスヘッドの35年熟成で、シングルカスクをカスクストレングスでボトリングしたシングルグレーンウイスキーです。 色は艶のあるゴールド。グラスに注ぐとオレンジマーマレードやべっこう飴、バニラの甘いアロマが漂い、芳ばしいポン菓子やワックスの染み込んだアンティーク家具も感じられます。口に含むとバタースコッチのコクのある甘味に舌が包み込まれます。シロップで煮たアプリコットに続いて現れるパウダーコショウのマイルドな刺激がアクセントに加わり、ハチミツの甘味へと変化して行きます。フィニッシュにかけて文旦飴、紅茶が加わり、日焼けした古材の匂いが鼻孔をくすぐります。 この機を逃すともう手に入らない希少な80年代で、長期熟成したウイスキーでしか愉しむことの出来ない丸く落ち着きのある味わいの中に、35年という長い時を感じるシングルカスクです。 ブロッサムズノースブリティッシュ1988 ホグスヘッド 48度 700mlウイスキー,ウィスキー,48度 ブロッサムズノースブリティッシュ1988 ホグスヘッド 700ml 1本 正規,贈り物,ギフト,プレゼント
46000 円 (税込 / 送料別)

【送料無料】楽天最安値に挑戦中!6本入りラミテッロ ロッソ 750ml 6本セット ケース販売【正規品・取り寄せ品】ディ マーヨ ノランテ イタリアワイン/赤ワイン/ミディアムボディ/中口/ 750ml × 6 【まとめ買い】【ケース売り】【業務用】【稲葉】
カンポマリーノのラミテッロで育った最良の葡萄から造っていて、名前もそこから取っています。畑は標高100mで、粘土土壌です。伝統的な方法で醸造し、約1ヶ月マセラシオンさせます。 マロラクティック発酵させます。30%をフレンチオークのバリック(1年使用樽)、70%をステンレスタンクで6ヶ月熟成させ、その後ブレンドして大樽で12ヶ月、さらに瓶で6ヶ月熟成させます。 明るいルビー色、ブラックベリーやサクランボのフルーティな香りがあります。ビロードのようななめらかな口当たり、白身や赤身の肉、ジビエに良く合います。 「このワインこそ私の哲学です。葡萄の味、力強さとやわらかさが表現されています」とアレッシオは話していました。 手軽な価格でイタリアワインの魅力を味わっていただける ラミテッロ ロッソ をケース販売にて日本全国送料無料にてお届け、送料、消費税コミコミの大感謝価格です! コクと旨味のバランスが良いどんな料理にもよく合うワインをお探しの方には超オススメです。あと気取らない食事を出すビストロのハウスワインにもうってつけ!抜栓翌日もヘタることなく美味しく戴けます。 ケース販売商品の注意事項 ☆ご注意:こちらのワインは在庫状況によりましては、お取り寄せとなる場合が多々ございます。その場合出荷までに3~4営業日程度かかる場合もありますので余裕を持ってご注文下さい。また、メーカー在庫切れの可能性もございますことお含みおき下さい。(お急ぎのご注文には適しておりません。) ☆基本的にメーカーの段ボール箱でお届けしますので、箱が汚れているなど、ご進物には適しておりません。(熨斗や包装はお受けできません。) ☆送料無料ですが、北海道、沖縄宛の送料無料商品には航空運賃1000円がかかります。(ご請求金額訂正となります。)☆温度管理していないお品のため、普通便でのお届けとなりますが、特別にクール便をご希望の場合は450円クール代がかかります。(注文時備考欄に「クール希望」とお書き下さい。) (ラベルは現行販売中のものになりますので、ヴィンテージやデザインは写真とは異なる場合があります。) (お届けします現行ビンテージをお知りになりたい方は、ご購入前に連絡いただければお調べいたします。) ■ワイン名 ラミテッロ ロッソ Ramitello Rosso ■ワイン種別 赤ワイン ■味わい 中口 ■生産者 ディ マーヨ ノランテ ■産地 モリーゼ ■容量 750ml / フルボトル ■等級 ■備考欄 ワイン通販・ネット販売は楽天ヒグチワインで!! 【赤ワインS】【送料無料S】【リストつきS】【デイリー】 【まとめ買いでお得】【まとめ買いがお得】【6本まとめてお買い得】 【楽天 通販 販売】【まとめ買い 業務用にも!】ディ マーヨ ノランテ 「ガンベロ ロッソ」も認めるモリーゼ州で最も重要な生産者 イタリアワインの多様性を語る上で外せない存在 「モリーゼ州で最も重要な生産者」 ディ マーヨ ノランテは、モリーゼ州で最も重要な生産者として知られ、イタリアワインのガイドブックには、必ずと言って良い程名前が挙げられています。 特に「ガンベロ ロッソ」では、毎年のように最高評価のトレ ビッキエーリを獲得しており、モリーゼ州で唯一10回以上最高評価を獲得した生産者です(2018年版)。 「アンティークな品種でモダンなワイン」 オーナーのアレッシオは、土着品種を愛していて、アンティークな葡萄品種から、新しい味わい、そして楽しむための食文化に合ったワインを造りたいと考えています。 ワインのスタイルは、リッチなのに重苦しくないワイン、ボディがあってもハーモニーが楽しめるワインを目指しています。イタリアで最も有名なエノロゴであるリッカルド コタレッラのアドバイスも受け、その品質はますます際立ってきています。 「ラベルに描かれている蛸のような人間?!」 ラベルに描かれている蛸のような人間は、ギリシャ神話に登場する「セイレーン」です。上半身が人間の女性で、下半身が鳥の姿(後世では魚の姿)をしている海の怪物で、歌声で航海中の人を惑わせたと言われます。 輸入業者の資料より抜粋
17557 円 (税込 / 送料込)