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レ テール ド フィレアンドレ バイ ダヴィド デュバン サヴィニー レ ボーヌ プルミエ クリュ オー セルパンティエール 2021 750ml 赤ワイン ブルゴーニュ ミディアム 送料無料

ワイン造りの名手ダヴィド・デュバンのネゴシアン・ブランド!レ テール ド フィレアンドレ バイ ダヴィド デュバン サヴィニー レ ボーヌ プルミエ クリュ オー セルパンティエール 2021 750ml 赤ワイン ブルゴーニュ ミディアム 送料無料

▼こちらのギフトラッピングをお選びいただけます▼ご希望の商品を同梱しご購入をお願いいたします。 440円 440円 440円 440円 550円 550円 550円 550円 330円 ■商品名 レ テール ド フィレアンドレ バイ ダヴィド デュバンサヴィニー レ ボーヌ プルミエ クリュ オー セルパンティエール2021 750ml 赤ワイン フランス ブルゴーニュ ミディアムボディ ※ボトル画像はイメージです。ラベルやキャップシール等の色、デザインが変更となる場合がございます。※ ■商品について ダヴィド・デュバンの本拠地コート・ド・ニュイ以外のテロワールにチャレンジするため、あえて別ブランドを設立。 フィレアンドレという名前はフィロメール(Philomene)とレアンドレ(Leandre)という、2010年12月16日に2人の小さな天使が誕生したことにちなんでつけられました。 こちらは、青みがかった鮮やかな赤色をした、食欲をそそる心地よいビターさも魅力のワインです。 ■ワイナリーについて レ・テール・ド・フィレアンドレはブルゴーニュで最高のワイン醸造家の一人と言われているダヴィド・デュバンが、自身のドメーヌと同様の哲学と品質で、100%買いブドウで造るネゴシアン・ブランドです。 ブドウの買い付けはダヴィド・デュバンが求める厳しい条件をクリアし、栽培家の働きぶりを見て、自身が納得できるものを購入しています。 栽培家とは特別な契約はなく信頼関係を保ち、継続的に素晴らしい品質のブドウが購入できています。 畑作業には携わっていませんが、収穫だけは最適なタイミングを見計らい自分たちで行っています。 ブドウは有機栽培とリュット・レゾネです。 2019年ヴィンテージからサヴィニー・レ・ボーヌの買い付けがスタートし、現在でも彼が求める品質のブドウが手に入れば新しいエリアの購入を検討しています。 2020年ヴィンテージより日本へ入荷されています。 ■このワインについて 栽培 ・畑の向き:東 ・土壌:粘土石灰質 ・平均樹齢:50年 醸造 ブドウは手作業で収穫され、選別された後、70%は全房で発酵。 15日間かけてアルコール発酵、その間、5~7回の足でのピシャージュ、そしてルモンタージュを行います。 圧搾後、2週間をかけて固形物を沈めた後、木樽に移されます。 熟成には新樽を30%、使用樽(1~5年)を70%使用。 13ヶ月後にタンクに移し、3ヶ月間落ち着かせた後、清澄、ろ過をせずに瓶詰めします。 テイスティング・コメント スパイス、ティムット・ペッパー、サンダルウッド、龍涎香などの力強く複雑な香り。 ブラックチェリー、スミレ、焼きたてのブリオッシュのニュアンスも感じられます。 口当たりはなめらかで、繊細かつしっかりとしたタンニンにより、余韻は長く広がります。 オススメ料理 人参のロースト エンダイブの煮込み 海老のソテー 醤油のキャラメリゼソース ■テクニカル情報 産地 フランス ブルゴーニュ (コート・ド・ボーヌ:サヴィニー・レ・ボーヌ) 原産地呼称 AOC. Savigny Les Beaune(サヴィニー・レ・ボーヌ) 格付 1級畑(プルミエ・クリュ) ヴィンテージ 2021 使用ブドウ品種 ピノ・ノワール(100%) アルコール度数 13% タイプ 赤ワイン / ミディアムボディ 内容量 750ml ※インポーター資料より引用 ■Q&A(よくある質問) 詳細はこちら ■関連商品 ドメーヌ・ダヴィド・デュバンの一覧はこちらから ブルゴーニュワインの一覧はこちらから フランスワインの一覧はこちらから 全てのワインの一覧はこちらから

9775 円 (税込 / 送料別)

ジャン・ミッシェル・ジブロ サヴィニー・レ・ボーヌ 1er オー・セルパンティエール [2016]750ml (赤ワイン)

【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】ジャン・ミッシェル・ジブロ サヴィニー・レ・ボーヌ 1er オー・セルパンティエール [2016]750ml (赤ワイン)

「熟成させて美味しく飲めるワインをつくる」ことにこだわり続けている、職人ジブロ。 今やかなり貴重なものとなったブルゴーニュの「蔵出し」バックヴィンテージ。新しいヴィンテージとはひと味もふた味も違うその「官能の世界」を、ぜひお楽しみください。 腕自慢のベテランによる、飲み頃サヴィニーの傑作です。1983年からワイン造り一筋という、はにかみ屋の職人ジャン・ミシェル・ジブロさん。日本ではほとんど知られていませんが、「ギド・アシェット」や「ゴー・ミヨー」といった現地ワインガイドの常連で、「アラン・デュカス」グループの各レストランや、ワインショップの「Nicolas」にオンリストされるなど、パリを中心としたフランスのソムリエやカーヴィスト達から確固たる支持を得ています。彼の作品は、タンニンを完熟させているため口当たりがシルクのように滑らかで、かつ、うまみがぎっしりと詰まっています。 「サヴィニー・レ・ボーヌ 1er オー・セルパンティエール」は、「蛇」を意味する。曲がりくねった道がその由来らしい。南向き斜面だが、湿気がこもることで有名で砂がほとんど無い粘土質の重い土壌。色調も濃く、どっしりとしたワインになることが多く、熟成力もある、真南を向いた石ころだらけの1級畑。石灰質も強く、ミネラルのしっかりした赤ワインが生み出されます。彼の作品は、タンニンを完熟させているため口当たりがシルクのように滑らかで、かつ、うまみがぎっしりと詰まっています。 ■テクニカル情報■ 栽培:厳格なリュット・レゾネ。後進の栽培家の模範となる仕事 醸造:極めて清潔で整理整頓の行き届いた、職人の醸造所 Jean Michel Giboulot Savigny les Beaune 1er Cru Aux Fournaux Rouge ジャン・ミッシェル・ジブロ サヴィニー・レ・ボーヌ プルミエ・クリュ セルパンティエール 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ サヴィニー・レ・ボーヌ 原産地呼称:AOC. SAVIGNY LES BEAUNE どう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディJean-Michel Giboulot / ジャン・ミッシェル・ジブロ フランス国内のソムリエから確固たる支持を受ける、職人ジブロ。 1983年に家業のドメーヌを継承して以来、一貫して「熟成させて美味しく飲めるワインをつくる」ことにこだわり続けている、職人ジブロ。合計12ヘクタールもの畑を所有し、ほぼすべてを自社ビン詰めしているため、その「熟成させた」90年代のバックヴィンテージを常に貯蔵しながら、大切に販売しています。 日本ではあまり知られていませんが、「ギド・アシェット」や「ゴー・ミヨー」といったフランスを代表するワインガイドの常連であるばかりでなく、「アラン・デュカス・グループ」の各レストランや名門ワインショップ「Nicolas」にオンリストされるなど、パリを中心としたフランスのソムリエやカーヴィスト達から確固たる支持を得ています。

8980 円 (税込 / 送料別)

ドメーヌ モーリス エカール / サヴィニィ レ ボーヌ プルミエ クリュ レ ナルバントン [2020] 赤ワイン ミディアムボディ 750ml / フランス ブルゴーニュ Maurice Ecard SAVIGNY LES BEAUNE 1ER CRU LES NARBANTONS

赤いガーネット色。赤いベリーと花の香りが混ざったエレガントなブーケ。口に含むと、チェリーの風味が支える丸みとボリューム感の絶妙なバランスが味わえます。ドメーヌ モーリス エカール / サヴィニィ レ ボーヌ プルミエ クリュ レ ナルバントン [2020] 赤ワイン ミディアムボディ 750ml / フランス ブルゴーニュ Maurice Ecard SAVIGNY LES BEAUNE 1ER CRU LES NARBANTONS

SAVIGNY LES BEAUNE 1ER CRU LES NARBANTONS サヴィニィ・レ・ボーヌ・プルミエ・クリュ レ・ナルバントン 色赤ワイン 味わいミディアムボディ ヴィンテージ品名に記載 産地フランス ブルゴーニュ 原産地呼称A.O.C. SAVIGNY LES BEAUNE 1ER CRU 格付プルミエ・クリュ(1級畑) 品種ピノ・ノワール ALC度数_% 飲み頃温度15~16℃ キャップ仕様コルク ◆商品説明 コート・ド・ボーヌの北に位置するこのブドウ畑は、サヴィニー・レ・ボーヌ村の周囲に広がっています。東向きのクリマ「レ・ナルバントン」は、「レ・ジャロン」と「レ・プイエ」の間に位置しています。 土壌は主に泥灰岩で構成されています。 手摘み収穫。温度管理されたタンクで伝統的な醸造。発酵前に低温浸軟。プッシュダウンとポンピングオーバーを挟みながら、長時間のヴァッティング。オーク樽(新樽40%、古樽60%)で長期熟成。 ポテンシャル:5年 赤いガーネット色。赤いベリーと花の香りが混ざったエレガントなブーケ。口に含むと、チェリーの風味が支える丸みとボリューム感の絶妙なバランスが味わえます。 ◆ペアリング ローストビーフ、鶏肉、またはブリー・ド・モーなどのソフトチーズと相性抜群です。 Domaine Maurice Ecard ドメーヌ・モーリス・エカール ユニークな特徴 サヴィニー・レ・ボーヌ・プルミエ・クリュの4つのニュアンス ドメーヌ・モーリス・エカールが特別なのは、異なるクリマ(オー・クルー、レ・ナルバントン、レ・プイエ、レ・セルパンティエール)の4つのプルミエ・クリュAOPにまたがるブドウ畑を所有する数少ないワイナリーの一つであることです。その中には、最も有名なものも含まれています。このワイナリー内の多様性は、ブルゴーニュのテロワールの豊かさを完璧に物語っています。これにより、ブルゴーニュワイン愛好家の皆様の味覚を満たす、多様なスタイルのワインをご提供することが可能になっています。 歴史 コート・ド・ボーヌの北に位置するドメーヌ・モーリス・エカールは、サヴィニー・レ・ボーヌで最も古いワイナリーの一つで、1789年のフランス革命の時代に存在していました。創設者のモーリス・エカールは、このアペラシオンの父とみなされており、彼のワイナリーはサヴィニー・アペラシオンのリーダー的存在です。 ワイン醸造家からの一言 「それぞれのクリマ(区画)によって、全く異なるスタイルのワインが生まれます。例えば、サヴィニー・レ・ボーヌのプルミエ・クリュ「レ・プイエ」は果実味が際立つワインを生み出し、プルミエ・クリュ「レ・ナルバントン」はより柔らかく開き、そのポテンシャルを存分に発揮するため、熟成させるのに最適なワインとなっています。」ドミニク・グラルドン ドメーヌ・モーリス・エカード ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。コート・ド・ボーヌの北に位置するこのブドウ畑は、サヴィニー・レ・ボーヌ村の周囲に広がっています。東向きのクリマ「レ・ナルバントン」は、「レ・ジャロン」と「レ・プイエ」の間に位置しています。 土壌 土壌は主に泥灰岩で構成されています。 醸造 手摘み収穫。温度管理されたタンクで伝統的な醸造。発酵前に低温浸軟。プッシュダウンとポンピングオーバーを挟みながら、長時間のヴァッティング。オーク樽(新樽40%、古樽60%)で長期熟成。

7680 円 (税込 / 送料別)

ミシェル マラールサヴィニー レ ボーヌ レ セルパンティエール 2018Domaine Michel Mallard Savigny-Les-Beaune Premier Cru SerpentieresNo.114395

ミシェル マラールサヴィニー レ ボーヌ レ セルパンティエール 2018Domaine Michel Mallard Savigny-Les-Beaune Premier Cru SerpentieresNo.114395

ドメーヌ・ミシェル・マラールはラドワ・セリニで5代にわたり続く家族経営のドメーヌ。コルトンを筆頭にラドワ、アロース・コルトン、サヴィニー・レ・ボーヌに計11ha所有しています。2005年から祖父と同名のミシェル・マラールが父パトリックから引き継ぎ、ドメーヌを担っています。ミシェルはその手腕を認められ、ヴォーヌ・ロマネのドメーヌ・デュジェニーの醸造責任者も任されており、ドメーヌ・デュジェニーで培った技術を取り入れ、近年ワインの質が向上している期待の生産者。ワインは果実味豊かで構造がしっかりしている実直なスタイル。長期熟成に耐える秀逸なワインを生み出しています。 「レ・セルパンティエール」はサヴィニー・レ・ボーヌの斜面の中腹から下部に広がる南向きの1級畑で小石が混じる、浅い粘土質の土壌。ステンレスタンクで発酵、樽(新樽40%)で12ヶ月熟成。フランボワーズ、野生のイチゴ、プラムにナツメグなどのスパイスの香り。果実味と穏やかな渋みがあり、シルキーで洗練されたテクスチャー。 産地:フランス/ブルゴーニュ 品種:ピノ・ノワール 容量:750ml

10890 円 (税込 / 送料別)

メゾン プティ ロワ ブルゴーニュ オート・コート・ド・ボーヌ ルージュ 2021Maison Petit Roy Bourgogne Hautes Cotes de BeauneNo.114073

今ブルゴーニュにおいて大注目の日本人醸造家、斎藤政一氏による渾身のワインメゾン プティ ロワ ブルゴーニュ オート・コート・ド・ボーヌ ルージュ 2021Maison Petit Roy Bourgogne Hautes Cotes de BeauneNo.114073

1982~84年に植樹しビオディナミで育てた自社ブドウのピノノワールを全房でほんの少しピジャージュを施しステンレスタンクで発酵・マロラクティック発酵し古樽で12ヶ月熟成後ステンレスタンクで2ヶ月追熟しました。クリアなガーネット色、プルーンやワイルドベリーの香り、酸味の美しいベリー系のニュアンス、細やかにタンニンとエキスが拡がる綺麗で立体感のあるボディです。 産地:フランス/ブルゴーニュ 品種:ピノ・ノワール 容量:750mlメゾン・プティ・ロワ (ショレ・レ・ボーヌ) Maison Petit Roy (Chorey-lès-Beaune) 詳細・歴史 今ブルゴーニュにおいて大注目の日本人醸造家、斎藤政一氏による渾身のワインの雫です。彼は2006年まで長野県小布施の『ドメーヌ曽我』で就労し、その後渡仏しました。 ブルゴーニュ、サヴィニー・レ・ボーヌ村の 『ドメーヌ・シモン・ビーズ』 において、当主パトリック・ビーズ氏の実直なワイン造りへの姿勢を傍で感じながら、アシスタントとして長年実直に栽培・醸造に携わってきました。パトリックにも非常に頼りにされていたそうで、特に『シモン・ビーズ』がサヴィニィ・レ・ボーヌ1級畑 「セルパンティエール」において、ビオディナミ導入に成功したのは、彼の大きな貢献によるものであったといいます。 パトリックの没後にドメーヌはさらに本格的に有機栽培、ビオディナミに舵を切りましたが、その足掛かりをビーズ千砂女史と共に築いてきたのは紛れもなく斎藤氏であり、彼の尽力あってこそであったと千砂さんは語っています。 渡仏後ブルゴーニュでの就労先は 『シモン・ビーズ』の他に、2010年に 『ドメーヌ・ルフレーヴ』、2011年に 『ドメーヌ・ジャック・フレデリック・ミュニエ』、2012年に『ドメーヌ・アルマン・ルソー』 と、正に綺羅星のスター・ドメーヌにて経験を重ねてきました。 彼のまじめな性分はそれぞれの場所で確固たる信頼を獲得してきましたが、遂に2016年、満を持して自身のワイナリーとなる 『メゾン・プティ・ロワ』を設立しました。独立後彼は、ネゴスワイン(買いブドウからのワイン造り)だけにとどま らず、翌2017年にはサヴォワ地方に住むヴィニュロンである友人が耕作放棄しようとしていた畑を全面購入し、いよいよ栽培に着手しました。 現在は自社畑をサヴォワの他に、「ACブルゴーニュ」、「ショレ・レ・ボーヌ」、「オート・コート・ド・ボーヌ」、「コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ」に合計1.2ha所有して おり、これらのワインが2018年より日本初上陸を果たしています。 斎藤氏はブルゴーニュ地方だけに留まらず、日々地域をまたいで移動し、休むことなく丹精を込めて栽培、醸造に取り組んでいます。皆に美味しく飲んでもらえて、喜んでもらえるワイン造りを目指し、ただただ自然と格闘する日々を送っています。 畑 自社畑:合計1.2ha 斎藤氏は全ての畑においてテロワールを活かすため、土壌への負担を極限まで減らした畑管理を行っており、昔ながらの農具を用いて驚くほど丹念に畑と向き合い、収穫期まで彼のほとんどの時間は畑作業に費やされています。収穫においてはそれぞれのブドウ樹にとって最適な時期を見極めるため、驚くほど細かく何度にも分けて行われ、もちろん全て手摘みで摘み取られます。 サヴォワ地区「ラ・モンターニュ」:友人ヴィニュロンが耕作放棄しようとしていた畑で、樹齢60年以上のアルテス(別名ルーセット)が植わっています。区画名の「モンターニュ/山」のとおり山の斜面に位置しており、畑の表面は一面白く見えるほど石灰岩石で覆われています。総面積は80haです。 ブルゴーニュの各畑:2017年から徐々に自社畑を広げていますが、管理も非常に緻密に注意深く行われており、徐々にビオロジックからビオディナミへ移行中です。 醸造 通常はステンレス発酵のまま熟成させますが、斎藤氏はキュヴェによっては「ドメーヌ・シモン・ビーズ」から使用済みのブルゴーニュ樽を調達し、それを用いて発酵→熟成させることによって、よりスケールの大きいワイン造りを目指しています。

8316 円 (税込 / 送料別)

メゾン プティ ロワ ぺルナン ヴェルジュレス プルミエ クリュ レ フィショ 2021Maison Petit Roy Pernand Vergelesses 1er CRU Les FichotsNo.114070

口に含むと柔らかいけど力強い、優しさと力強さの共演の美味しさ。メゾン プティ ロワ ぺルナン ヴェルジュレス プルミエ クリュ レ フィショ 2021Maison Petit Roy Pernand Vergelesses 1er CRU Les FichotsNo.114070

【品種】ピノ・ノワール100% 【区画】Les Fichots 【土壌】粘土石灰質 【面積】約0.36ha 【畑】南斜面 【収量】25hl/ha 【収穫日】8月27日 【全房使用率】100% 【醸造】1600Lのタンク、10-32℃で野生酵母による自然発酵、醸造時のSO2使用なし、21日間マセラシオン(醸し) 【熟成】古樽(228L)で19カ月間、タンクで1ヶ月間、無清澄・無濾過 【瓶詰】2022年5月10日 【生産本数】1180本 【アルコール度数】14.5%メゾン・プティ・ロワ (ショレ・レ・ボーヌ) Maison Petit Roy (Chorey-lès-Beaune) 詳細・歴史 今ブルゴーニュにおいて大注目の日本人醸造家、斎藤政一氏による渾身のワインの雫です。彼は2006年まで長野県小布施の『ドメーヌ曽我』で就労し、その後渡仏しました。 ブルゴーニュ、サヴィニー・レ・ボーヌ村の 『ドメーヌ・シモン・ビーズ』 において、当主パトリック・ビーズ氏の実直なワイン造りへの姿勢を傍で感じながら、アシスタントとして長年実直に栽培・醸造に携わってきました。パトリックにも非常に頼りにされていたそうで、特に『シモン・ビーズ』がサヴィニィ・レ・ボーヌ1級畑 「セルパンティエール」において、ビオディナミ導入に成功したのは、彼の大きな貢献によるものであったといいます。 パトリックの没後にドメーヌはさらに本格的に有機栽培、ビオディナミに舵を切りましたが、その足掛かりをビーズ千砂女史と共に築いてきたのは紛れもなく斎藤氏であり、彼の尽力あってこそであったと千砂さんは語っています。 渡仏後ブルゴーニュでの就労先は 『シモン・ビーズ』の他に、2010年に 『ドメーヌ・ルフレーヴ』、2011年に 『ドメーヌ・ジャック・フレデリック・ミュニエ』、2012年に『ドメーヌ・アルマン・ルソー』 と、正に綺羅星のスター・ドメーヌにて経験を重ねてきました。 彼のまじめな性分はそれぞれの場所で確固たる信頼を獲得してきましたが、遂に2016年、満を持して自身のワイナリーとなる 『メゾン・プティ・ロワ』を設立しました。独立後彼は、ネゴスワイン(買いブドウからのワイン造り)だけにとどま らず、翌2017年にはサヴォワ地方に住むヴィニュロンである友人が耕作放棄しようとしていた畑を全面購入し、いよいよ栽培に着手しました。 現在は自社畑をサヴォワの他に、「ACブルゴーニュ」、「ショレ・レ・ボーヌ」、「オート・コート・ド・ボーヌ」、「コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ」に合計1.2ha所有して おり、これらのワインが2018年より日本初上陸を果たしています。 斎藤氏はブルゴーニュ地方だけに留まらず、日々地域をまたいで移動し、休むことなく丹精を込めて栽培、醸造に取り組んでいます。皆に美味しく飲んでもらえて、喜んでもらえるワイン造りを目指し、ただただ自然と格闘する日々を送っています。 畑 自社畑:合計1.2ha 斎藤氏は全ての畑においてテロワールを活かすため、土壌への負担を極限まで減らした畑管理を行っており、昔ながらの農具を用いて驚くほど丹念に畑と向き合い、収穫期まで彼のほとんどの時間は畑作業に費やされています。収穫においてはそれぞれのブドウ樹にとって最適な時期を見極めるため、驚くほど細かく何度にも分けて行われ、もちろん全て手摘みで摘み取られます。 サヴォワ地区「ラ・モンターニュ」:友人ヴィニュロンが耕作放棄しようとしていた畑で、樹齢60年以上のアルテス(別名ルーセット)が植わっています。区画名の「モンターニュ/山」のとおり山の斜面に位置しており、畑の表面は一面白く見えるほど石灰岩石で覆われています。総面積は80haです。 ブルゴーニュの各畑:2017年から徐々に自社畑を広げていますが、管理も非常に緻密に注意深く行われており、徐々にビオロジックからビオディナミへ移行中です。 醸造 通常はステンレス発酵のまま熟成させますが、斎藤氏はキュヴェによっては「ドメーヌ・シモン・ビーズ」から使用済みのブルゴーニュ樽を調達し、それを用いて発酵→熟成させることによって、よりスケールの大きいワイン造りを目指しています。

12672 円 (税込 / 送料別)

メゾン プティ ロワ サヴィニ レ ボーヌ ルージュ 2021Maison Petit Roy Savigny Les Beaune 2021No.114068

今ブルゴーニュにおいて大注目の日本人醸造家、斎藤政一氏による渾身のワインメゾン プティ ロワ サヴィニ レ ボーヌ ルージュ 2021Maison Petit Roy Savigny Les Beaune 2021No.114068

【品種】ピノ・ノワール100% 【区画】Planchot du nord (粘土石灰質、面積0.2ha、収量33hl/ha、ビオディナミ、収穫8月27日)Les Godeaux (粘土と少しの石灰質、面積0.2ha、南西斜面、収量34hl/ha、ビオロジック、収穫9月2日)les Vermots(粘土石灰質、面積0.2ha、、南西斜面、収量34hl/ha、ビオロジック、収穫9月8日) 【全房使用率】100% 【醸造】3700Lのタンク、10-32℃で野生酵母による自然発酵、醸造時のSO2使用なし、30日間マセラシオン(醸し) 【熟成】古樽(228L)で19カ月間、タンクで1ヶ月間、無清澄・無濾過 【瓶詰】2022年2月10日 【生産本数】2700本 【アルコール度数】13.0%メゾン・プティ・ロワ (ショレ・レ・ボーヌ) Maison Petit Roy (Chorey-lès-Beaune) 詳細・歴史 今ブルゴーニュにおいて大注目の日本人醸造家、斎藤政一氏による渾身のワインの雫です。彼は2006年まで長野県小布施の『ドメーヌ曽我』で就労し、その後渡仏しました。 ブルゴーニュ、サヴィニー・レ・ボーヌ村の 『ドメーヌ・シモン・ビーズ』 において、当主パトリック・ビーズ氏の実直なワイン造りへの姿勢を傍で感じながら、アシスタントとして長年実直に栽培・醸造に携わってきました。パトリックにも非常に頼りにされていたそうで、特に『シモン・ビーズ』がサヴィニィ・レ・ボーヌ1級畑 「セルパンティエール」において、ビオディナミ導入に成功したのは、彼の大きな貢献によるものであったといいます。 パトリックの没後にドメーヌはさらに本格的に有機栽培、ビオディナミに舵を切りましたが、その足掛かりをビーズ千砂女史と共に築いてきたのは紛れもなく斎藤氏であり、彼の尽力あってこそであったと千砂さんは語っています。 渡仏後ブルゴーニュでの就労先は 『シモン・ビーズ』の他に、2010年に 『ドメーヌ・ルフレーヴ』、2011年に 『ドメーヌ・ジャック・フレデリック・ミュニエ』、2012年に『ドメーヌ・アルマン・ルソー』 と、正に綺羅星のスター・ドメーヌにて経験を重ねてきました。 彼のまじめな性分はそれぞれの場所で確固たる信頼を獲得してきましたが、遂に2016年、満を持して自身のワイナリーとなる 『メゾン・プティ・ロワ』を設立しました。独立後彼は、ネゴスワイン(買いブドウからのワイン造り)だけにとどま らず、翌2017年にはサヴォワ地方に住むヴィニュロンである友人が耕作放棄しようとしていた畑を全面購入し、いよいよ栽培に着手しました。 現在は自社畑をサヴォワの他に、「ACブルゴーニュ」、「ショレ・レ・ボーヌ」、「オート・コート・ド・ボーヌ」、「コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ」に合計1.2ha所有して おり、これらのワインが2018年より日本初上陸を果たしています。 斎藤氏はブルゴーニュ地方だけに留まらず、日々地域をまたいで移動し、休むことなく丹精を込めて栽培、醸造に取り組んでいます。皆に美味しく飲んでもらえて、喜んでもらえるワイン造りを目指し、ただただ自然と格闘する日々を送っています。 畑 自社畑:合計1.2ha 斎藤氏は全ての畑においてテロワールを活かすため、土壌への負担を極限まで減らした畑管理を行っており、昔ながらの農具を用いて驚くほど丹念に畑と向き合い、収穫期まで彼のほとんどの時間は畑作業に費やされています。収穫においてはそれぞれのブドウ樹にとって最適な時期を見極めるため、驚くほど細かく何度にも分けて行われ、もちろん全て手摘みで摘み取られます。 サヴォワ地区「ラ・モンターニュ」:友人ヴィニュロンが耕作放棄しようとしていた畑で、樹齢60年以上のアルテス(別名ルーセット)が植わっています。区画名の「モンターニュ/山」のとおり山の斜面に位置しており、畑の表面は一面白く見えるほど石灰岩石で覆われています。総面積は80haです。 ブルゴーニュの各畑:2017年から徐々に自社畑を広げていますが、管理も非常に緻密に注意深く行われており、徐々にビオロジックからビオディナミへ移行中です。 醸造 通常はステンレス発酵のまま熟成させますが、斎藤氏はキュヴェによっては「ドメーヌ・シモン・ビーズ」から使用済みのブルゴーニュ樽を調達し、それを用いて発酵→熟成させることによって、よりスケールの大きいワイン造りを目指しています。

10890 円 (税込 / 送料別)

メゾン プティ ロワ ブルゴーニュ オート コート ド ボーヌ ブラン 2021Maison Petit Roy Bourgogne Haute Cote de Beaune BlancNo.114065

今ブルゴーニュにおいて大注目の日本人醸造家、斎藤政一氏による渾身のワインメゾン プティ ロワ ブルゴーニュ オート コート ド ボーヌ ブラン 2021Maison Petit Roy Bourgogne Haute Cote de Beaune BlancNo.114065

バターやフレッシュなリンゴ、白い花の蜜の香りを感じます。柔らかく拡がるエキスにミネラル感と塩気、柑橘系の酸が拡がり、リッチな仕上がりとなっています。 産地:フランス/ブルゴーニュ 品種:シャルドネ 容量:750mlメゾン・プティ・ロワ (ショレ・レ・ボーヌ) Maison Petit Roy (Chorey-lès-Beaune) 詳細・歴史 今ブルゴーニュにおいて大注目の日本人醸造家、斎藤政一氏による渾身のワインの雫です。彼は2006年まで長野県小布施の『ドメーヌ曽我』で就労し、その後渡仏しました。 ブルゴーニュ、サヴィニー・レ・ボーヌ村の 『ドメーヌ・シモン・ビーズ』 において、当主パトリック・ビーズ氏の実直なワイン造りへの姿勢を傍で感じながら、アシスタントとして長年実直に栽培・醸造に携わってきました。パトリックにも非常に頼りにされていたそうで、特に『シモン・ビーズ』がサヴィニィ・レ・ボーヌ1級畑 「セルパンティエール」において、ビオディナミ導入に成功したのは、彼の大きな貢献によるものであったといいます。 パトリックの没後にドメーヌはさらに本格的に有機栽培、ビオディナミに舵を切りましたが、その足掛かりをビーズ千砂女史と共に築いてきたのは紛れもなく斎藤氏であり、彼の尽力あってこそであったと千砂さんは語っています。 渡仏後ブルゴーニュでの就労先は 『シモン・ビーズ』の他に、2010年に 『ドメーヌ・ルフレーヴ』、2011年に 『ドメーヌ・ジャック・フレデリック・ミュニエ』、2012年に『ドメーヌ・アルマン・ルソー』 と、正に綺羅星のスター・ドメーヌにて経験を重ねてきました。 彼のまじめな性分はそれぞれの場所で確固たる信頼を獲得してきましたが、遂に2016年、満を持して自身のワイナリーとなる 『メゾン・プティ・ロワ』を設立しました。独立後彼は、ネゴスワイン(買いブドウからのワイン造り)だけにとどま らず、翌2017年にはサヴォワ地方に住むヴィニュロンである友人が耕作放棄しようとしていた畑を全面購入し、いよいよ栽培に着手しました。 現在は自社畑をサヴォワの他に、「ACブルゴーニュ」、「ショレ・レ・ボーヌ」、「オート・コート・ド・ボーヌ」、「コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ」に合計1.2ha所有して おり、これらのワインが2018年より日本初上陸を果たしています。 斎藤氏はブルゴーニュ地方だけに留まらず、日々地域をまたいで移動し、休むことなく丹精を込めて栽培、醸造に取り組んでいます。皆に美味しく飲んでもらえて、喜んでもらえるワイン造りを目指し、ただただ自然と格闘する日々を送っています。 畑 自社畑:合計1.2ha 斎藤氏は全ての畑においてテロワールを活かすため、土壌への負担を極限まで減らした畑管理を行っており、昔ながらの農具を用いて驚くほど丹念に畑と向き合い、収穫期まで彼のほとんどの時間は畑作業に費やされています。収穫においてはそれぞれのブドウ樹にとって最適な時期を見極めるため、驚くほど細かく何度にも分けて行われ、もちろん全て手摘みで摘み取られます。 サヴォワ地区「ラ・モンターニュ」:友人ヴィニュロンが耕作放棄しようとしていた畑で、樹齢60年以上のアルテス(別名ルーセット)が植わっています。区画名の「モンターニュ/山」のとおり山の斜面に位置しており、畑の表面は一面白く見えるほど石灰岩石で覆われています。総面積は80haです。 ブルゴーニュの各畑:2017年から徐々に自社畑を広げていますが、管理も非常に緻密に注意深く行われており、徐々にビオロジックからビオディナミへ移行中です。 醸造 通常はステンレス発酵のまま熟成させますが、斎藤氏はキュヴェによっては「ドメーヌ・シモン・ビーズ」から使用済みのブルゴーニュ樽を調達し、それを用いて発酵→熟成させることによって、よりスケールの大きいワイン造りを目指しています。

7425 円 (税込 / 送料別)

メゾン プティ ロワ フルーリー 2021Maison Petit Roy Fleurie 2021No.114929

今ブルゴーニュにおいて大注目の日本人醸造家、斎藤政一氏による渾身のワインメゾン プティ ロワ フルーリー 2021Maison Petit Roy Fleurie 2021No.114929

ガメイはブルゴーニュ地方南端のボージョレ地区で多く栽培されているブドウ品種です。 ボジョレーのフルーリーは、10あるクリュの内、プルミエ・クリュに指定されたブドウ畑を持つ初めてのクリュになろうとしています。 産地:フランス/フルーリー村 品種:ガメイ 容量:750mlメゾン・プティ・ロワ (ショレ・レ・ボーヌ) Maison Petit Roy (Chorey-lès-Beaune) 詳細・歴史 今ブルゴーニュにおいて大注目の日本人醸造家、斎藤政一氏による渾身のワインの雫です。彼は2006年まで長野県小布施の『ドメーヌ曽我』で就労し、その後渡仏しました。 ブルゴーニュ、サヴィニー・レ・ボーヌ村の 『ドメーヌ・シモン・ビーズ』 において、当主パトリック・ビーズ氏の実直なワイン造りへの姿勢を傍で感じながら、アシスタントとして長年実直に栽培・醸造に携わってきました。パトリックにも非常に頼りにされていたそうで、特に『シモン・ビーズ』がサヴィニィ・レ・ボーヌ1級畑 「セルパンティエール」において、ビオディナミ導入に成功したのは、彼の大きな貢献によるものであったといいます。 パトリックの没後にドメーヌはさらに本格的に有機栽培、ビオディナミに舵を切りましたが、その足掛かりをビーズ千砂女史と共に築いてきたのは紛れもなく斎藤氏であり、彼の尽力あってこそであったと千砂さんは語っています。 渡仏後ブルゴーニュでの就労先は 『シモン・ビーズ』の他に、2010年に 『ドメーヌ・ルフレーヴ』、2011年に 『ドメーヌ・ジャック・フレデリック・ミュニエ』、2012年に『ドメーヌ・アルマン・ルソー』 と、正に綺羅星のスター・ドメーヌにて経験を重ねてきました。 彼のまじめな性分はそれぞれの場所で確固たる信頼を獲得してきましたが、遂に2016年、満を持して自身のワイナリーとなる 『メゾン・プティ・ロワ』を設立しました。独立後彼は、ネゴスワイン(買いブドウからのワイン造り)だけにとどま らず、翌2017年にはサヴォワ地方に住むヴィニュロンである友人が耕作放棄しようとしていた畑を全面購入し、いよいよ栽培に着手しました。 現在は自社畑をサヴォワの他に、「ACブルゴーニュ」、「ショレ・レ・ボーヌ」、「オート・コート・ド・ボーヌ」、「コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ」に合計1.2ha所有して おり、これらのワインが2018年より日本初上陸を果たしています。 斎藤氏はブルゴーニュ地方だけに留まらず、日々地域をまたいで移動し、休むことなく丹精を込めて栽培、醸造に取り組んでいます。皆に美味しく飲んでもらえて、喜んでもらえるワイン造りを目指し、ただただ自然と格闘する日々を送っています。 畑 自社畑:合計1.2ha 斎藤氏は全ての畑においてテロワールを活かすため、土壌への負担を極限まで減らした畑管理を行っており、昔ながらの農具を用いて驚くほど丹念に畑と向き合い、収穫期まで彼のほとんどの時間は畑作業に費やされています。収穫においてはそれぞれのブドウ樹にとって最適な時期を見極めるため、驚くほど細かく何度にも分けて行われ、もちろん全て手摘みで摘み取られます。 サヴォワ地区「ラ・モンターニュ」:友人ヴィニュロンが耕作放棄しようとしていた畑で、樹齢60年以上のアルテス(別名ルーセット)が植わっています。区画名の「モンターニュ/山」のとおり山の斜面に位置しており、畑の表面は一面白く見えるほど石灰岩石で覆われています。総面積は80haです。 ブルゴーニュの各畑:2017年から徐々に自社畑を広げていますが、管理も非常に緻密に注意深く行われており、徐々にビオロジックからビオディナミへ移行中です。 醸造 通常はステンレス発酵のまま熟成させますが、斎藤氏はキュヴェによっては「ドメーヌ・シモン・ビーズ」から使用済みのブルゴーニュ樽を調達し、それを用いて発酵→熟成させることによって、よりスケールの大きいワイン造りを目指しています。

7425 円 (税込 / 送料別)

メゾン プティ ロワ ブルゴーニュ スーヴニール 2021Maison Petit Roy Bourgogne Souvenir 2021No. 114928

今ブルゴーニュにおいて大注目の日本人醸造家、斎藤政一氏による渾身のワインメゾン プティ ロワ ブルゴーニュ スーヴニール 2021Maison Petit Roy Bourgogne Souvenir 2021No. 114928

産地:フランス/ブルゴーニュ 品種:ピノ・ノワール 容量:750mlメゾン・プティ・ロワ (ショレ・レ・ボーヌ) Maison Petit Roy (Chorey-lès-Beaune) 詳細・歴史 今ブルゴーニュにおいて大注目の日本人醸造家、斎藤政一氏による渾身のワインの雫です。彼は2006年まで長野県小布施の『ドメーヌ曽我』で就労し、その後渡仏しました。 ブルゴーニュ、サヴィニー・レ・ボーヌ村の 『ドメーヌ・シモン・ビーズ』 において、当主パトリック・ビーズ氏の実直なワイン造りへの姿勢を傍で感じながら、アシスタントとして長年実直に栽培・醸造に携わってきました。パトリックにも非常に頼りにされていたそうで、特に『シモン・ビーズ』がサヴィニィ・レ・ボーヌ1級畑 「セルパンティエール」において、ビオディナミ導入に成功したのは、彼の大きな貢献によるものであったといいます。 パトリックの没後にドメーヌはさらに本格的に有機栽培、ビオディナミに舵を切りましたが、その足掛かりをビーズ千砂女史と共に築いてきたのは紛れもなく斎藤氏であり、彼の尽力あってこそであったと千砂さんは語っています。 渡仏後ブルゴーニュでの就労先は 『シモン・ビーズ』の他に、2010年に 『ドメーヌ・ルフレーヴ』、2011年に 『ドメーヌ・ジャック・フレデリック・ミュニエ』、2012年に『ドメーヌ・アルマン・ルソー』 と、正に綺羅星のスター・ドメーヌにて経験を重ねてきました。 彼のまじめな性分はそれぞれの場所で確固たる信頼を獲得してきましたが、遂に2016年、満を持して自身のワイナリーとなる 『メゾン・プティ・ロワ』を設立しました。独立後彼は、ネゴスワイン(買いブドウからのワイン造り)だけにとどま らず、翌2017年にはサヴォワ地方に住むヴィニュロンである友人が耕作放棄しようとしていた畑を全面購入し、いよいよ栽培に着手しました。 現在は自社畑をサヴォワの他に、「ACブルゴーニュ」、「ショレ・レ・ボーヌ」、「オート・コート・ド・ボーヌ」、「コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ」に合計1.2ha所有して おり、これらのワインが2018年より日本初上陸を果たしています。 斎藤氏はブルゴーニュ地方だけに留まらず、日々地域をまたいで移動し、休むことなく丹精を込めて栽培、醸造に取り組んでいます。皆に美味しく飲んでもらえて、喜んでもらえるワイン造りを目指し、ただただ自然と格闘する日々を送っています。 畑 自社畑:合計1.2ha 斎藤氏は全ての畑においてテロワールを活かすため、土壌への負担を極限まで減らした畑管理を行っており、昔ながらの農具を用いて驚くほど丹念に畑と向き合い、収穫期まで彼のほとんどの時間は畑作業に費やされています。収穫においてはそれぞれのブドウ樹にとって最適な時期を見極めるため、驚くほど細かく何度にも分けて行われ、もちろん全て手摘みで摘み取られます。 サヴォワ地区「ラ・モンターニュ」:友人ヴィニュロンが耕作放棄しようとしていた畑で、樹齢60年以上のアルテス(別名ルーセット)が植わっています。区画名の「モンターニュ/山」のとおり山の斜面に位置しており、畑の表面は一面白く見えるほど石灰岩石で覆われています。総面積は80haです。 ブルゴーニュの各畑:2017年から徐々に自社畑を広げていますが、管理も非常に緻密に注意深く行われており、徐々にビオロジックからビオディナミへ移行中です。 醸造 通常はステンレス発酵のまま熟成させますが、斎藤氏はキュヴェによっては「ドメーヌ・シモン・ビーズ」から使用済みのブルゴーニュ樽を調達し、それを用いて発酵→熟成させることによって、よりスケールの大きいワイン造りを目指しています。

9702 円 (税込 / 送料別)

メゾン プティ ロワ オークセイ・デュレス ルージュ 2021Maison Petit Roy Auxey-Duresses 2021No.114927

今ブルゴーニュにおいて大注目の日本人醸造家、斎藤政一氏による渾身のワインメゾン プティ ロワ オークセイ・デュレス ルージュ 2021Maison Petit Roy Auxey-Duresses 2021No.114927

産地:フランス/ブルゴーニュ 品種:ピノ・ノワール 容量:750mlメゾン・プティ・ロワ (ショレ・レ・ボーヌ) Maison Petit Roy (Chorey-lès-Beaune) 詳細・歴史 今ブルゴーニュにおいて大注目の日本人醸造家、斎藤政一氏による渾身のワインの雫です。彼は2006年まで長野県小布施の『ドメーヌ曽我』で就労し、その後渡仏しました。 ブルゴーニュ、サヴィニー・レ・ボーヌ村の 『ドメーヌ・シモン・ビーズ』 において、当主パトリック・ビーズ氏の実直なワイン造りへの姿勢を傍で感じながら、アシスタントとして長年実直に栽培・醸造に携わってきました。パトリックにも非常に頼りにされていたそうで、特に『シモン・ビーズ』がサヴィニィ・レ・ボーヌ1級畑 「セルパンティエール」において、ビオディナミ導入に成功したのは、彼の大きな貢献によるものであったといいます。 パトリックの没後にドメーヌはさらに本格的に有機栽培、ビオディナミに舵を切りましたが、その足掛かりをビーズ千砂女史と共に築いてきたのは紛れもなく斎藤氏であり、彼の尽力あってこそであったと千砂さんは語っています。 渡仏後ブルゴーニュでの就労先は 『シモン・ビーズ』の他に、2010年に 『ドメーヌ・ルフレーヴ』、2011年に 『ドメーヌ・ジャック・フレデリック・ミュニエ』、2012年に『ドメーヌ・アルマン・ルソー』 と、正に綺羅星のスター・ドメーヌにて経験を重ねてきました。 彼のまじめな性分はそれぞれの場所で確固たる信頼を獲得してきましたが、遂に2016年、満を持して自身のワイナリーとなる 『メゾン・プティ・ロワ』を設立しました。独立後彼は、ネゴスワイン(買いブドウからのワイン造り)だけにとどま らず、翌2017年にはサヴォワ地方に住むヴィニュロンである友人が耕作放棄しようとしていた畑を全面購入し、いよいよ栽培に着手しました。 現在は自社畑をサヴォワの他に、「ACブルゴーニュ」、「ショレ・レ・ボーヌ」、「オート・コート・ド・ボーヌ」、「コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ」に合計1.2ha所有して おり、これらのワインが2018年より日本初上陸を果たしています。 斎藤氏はブルゴーニュ地方だけに留まらず、日々地域をまたいで移動し、休むことなく丹精を込めて栽培、醸造に取り組んでいます。皆に美味しく飲んでもらえて、喜んでもらえるワイン造りを目指し、ただただ自然と格闘する日々を送っています。 畑 自社畑:合計1.2ha 斎藤氏は全ての畑においてテロワールを活かすため、土壌への負担を極限まで減らした畑管理を行っており、昔ながらの農具を用いて驚くほど丹念に畑と向き合い、収穫期まで彼のほとんどの時間は畑作業に費やされています。収穫においてはそれぞれのブドウ樹にとって最適な時期を見極めるため、驚くほど細かく何度にも分けて行われ、もちろん全て手摘みで摘み取られます。 サヴォワ地区「ラ・モンターニュ」:友人ヴィニュロンが耕作放棄しようとしていた畑で、樹齢60年以上のアルテス(別名ルーセット)が植わっています。区画名の「モンターニュ/山」のとおり山の斜面に位置しており、畑の表面は一面白く見えるほど石灰岩石で覆われています。総面積は80haです。 ブルゴーニュの各畑:2017年から徐々に自社畑を広げていますが、管理も非常に緻密に注意深く行われており、徐々にビオロジックからビオディナミへ移行中です。 醸造 通常はステンレス発酵のまま熟成させますが、斎藤氏はキュヴェによっては「ドメーヌ・シモン・ビーズ」から使用済みのブルゴーニュ樽を調達し、それを用いて発酵→熟成させることによって、よりスケールの大きいワイン造りを目指しています。

9702 円 (税込 / 送料別)

メゾン プティ ロワ ブルゴーニュ・アリゴテ V.V. 2021Petit Roy Bourgogne Aligote V.V.No.114926

今ブルゴーニュにおいて大注目の日本人醸造家、斎藤政一氏による渾身のワインメゾン プティ ロワ ブルゴーニュ・アリゴテ V.V. 2021Petit Roy Bourgogne Aligote V.V.No.114926

レブティエールで育つ自社ブドウとエシュヴロンヌの買いブドウのアリゴテを228Lの木樽で発酵・熟成。 その後、ステンレスタンクで更に3ヶ月追熟させました。 クリアで黄色強いグリーンイエロー色、ハッサクや瀬戸内レモン、タイムの香り、爽快なアタックでやや高めの酸、シャープで豊かなミネラル、とがり過ぎないバランスの良さが魅力的です。 産地:フランス/ブルゴーニュ 品種:アリゴテ(手摘み/平均樹齢38年) 容量:750mlメゾン・プティ・ロワ (ショレ・レ・ボーヌ) Maison Petit Roy (Chorey-lès-Beaune) 詳細・歴史 今ブルゴーニュにおいて大注目の日本人醸造家、斎藤政一氏による渾身のワインの雫です。彼は2006年まで長野県小布施の『ドメーヌ曽我』で就労し、その後渡仏しました。 ブルゴーニュ、サヴィニー・レ・ボーヌ村の 『ドメーヌ・シモン・ビーズ』 において、当主パトリック・ビーズ氏の実直なワイン造りへの姿勢を傍で感じながら、アシスタントとして長年実直に栽培・醸造に携わってきました。パトリックにも非常に頼りにされていたそうで、特に『シモン・ビーズ』がサヴィニィ・レ・ボーヌ1級畑 「セルパンティエール」において、ビオディナミ導入に成功したのは、彼の大きな貢献によるものであったといいます。 パトリックの没後にドメーヌはさらに本格的に有機栽培、ビオディナミに舵を切りましたが、その足掛かりをビーズ千砂女史と共に築いてきたのは紛れもなく斎藤氏であり、彼の尽力あってこそであったと千砂さんは語っています。 渡仏後ブルゴーニュでの就労先は 『シモン・ビーズ』の他に、2010年に 『ドメーヌ・ルフレーヴ』、2011年に 『ドメーヌ・ジャック・フレデリック・ミュニエ』、2012年に『ドメーヌ・アルマン・ルソー』 と、正に綺羅星のスター・ドメーヌにて経験を重ねてきました。 彼のまじめな性分はそれぞれの場所で確固たる信頼を獲得してきましたが、遂に2016年、満を持して自身のワイナリーとなる 『メゾン・プティ・ロワ』を設立しました。独立後彼は、ネゴスワイン(買いブドウからのワイン造り)だけにとどま らず、翌2017年にはサヴォワ地方に住むヴィニュロンである友人が耕作放棄しようとしていた畑を全面購入し、いよいよ栽培に着手しました。 現在は自社畑をサヴォワの他に、「ACブルゴーニュ」、「ショレ・レ・ボーヌ」、「オート・コート・ド・ボーヌ」、「コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ」に合計1.2ha所有して おり、これらのワインが2018年より日本初上陸を果たしています。 斎藤氏はブルゴーニュ地方だけに留まらず、日々地域をまたいで移動し、休むことなく丹精を込めて栽培、醸造に取り組んでいます。皆に美味しく飲んでもらえて、喜んでもらえるワイン造りを目指し、ただただ自然と格闘する日々を送っています。 畑 自社畑:合計1.2ha 斎藤氏は全ての畑においてテロワールを活かすため、土壌への負担を極限まで減らした畑管理を行っており、昔ながらの農具を用いて驚くほど丹念に畑と向き合い、収穫期まで彼のほとんどの時間は畑作業に費やされています。収穫においてはそれぞれのブドウ樹にとって最適な時期を見極めるため、驚くほど細かく何度にも分けて行われ、もちろん全て手摘みで摘み取られます。 サヴォワ地区「ラ・モンターニュ」:友人ヴィニュロンが耕作放棄しようとしていた畑で、樹齢60年以上のアルテス(別名ルーセット)が植わっています。区画名の「モンターニュ/山」のとおり山の斜面に位置しており、畑の表面は一面白く見えるほど石灰岩石で覆われています。総面積は80haです。 ブルゴーニュの各畑:2017年から徐々に自社畑を広げていますが、管理も非常に緻密に注意深く行われており、徐々にビオロジックからビオディナミへ移行中です。 醸造 通常はステンレス発酵のまま熟成させますが、斎藤氏はキュヴェによっては「ドメーヌ・シモン・ビーズ」から使用済みのブルゴーニュ樽を調達し、それを用いて発酵→熟成させることによって、よりスケールの大きいワイン造りを目指しています。

6633 円 (税込 / 送料別)

シャルロパン ティシェ ジュヴレ シャンベルタン ヴィエイユ ヴィーニュ 2022Domaine Charlopin Tissier Gevrey Chambertin Rouge Vieilles VignesNo.109755

『ドメーヌ・シャルロパン』において白ワインの醸造責任者を務めており、そこでは均一に保たれた高水準のワインを大量に仕上げています。シャルロパン ティシェ ジュヴレ シャンベルタン ヴィエイユ ヴィーニュ 2022Domaine Charlopin Tissier Gevrey Chambertin Rouge Vieilles VignesNo.109755

「Les Marchais/レ・マルシェ」:ジュヴレイ1級「Clos Saint Jacques/クロ・サン・ジャック」に隣接している畑で、当主ヤンが2005年に購入し、2014年まで父に貸していた超高樹齢区画。 産地:フランス/ブルゴーニュ 品種:ピノ・ノワール 容量:750mlドメーヌ・シャルロパン・ティシエ Domaine Charlopin Tissier 詳細・歴史 2013年、『ドメーヌ・シャルロパン』の当主フィリップ・シャルロパン氏の長男であるヤン・シャルロパン氏が、彼の妻の父であるロラン・ティシエ氏の協力を得て、独自のヴィジョンを掲げて設立した小規模のドメーヌで、両家の名を冠しています。設立当初はわずか1.08haのみでしたが、現在はコート・ド・ニュイ地区の名だたる銘醸地を中心に約4ha強の自社畑を所有しています。若き当主のヤン・シャルロパン氏はボーヌで醸造を学び、その後修行のため寒冷産地であるオーストラリアのタスマニア島へ渡り、帰国後はシャブリやサンセールなどで経験を積んできました。現在は実家の『ドメーヌ・シャルロパン』において白ワインの醸造責任者を務めており、そこでは均一に保たれた高水準のワインを大量に仕上げていますが、一方この自身のドメーヌでは、テロワールのダイナミックさを最大限に生かしたバラエティ溢れるワイン造りにチャレンジしています。 畑 本拠地はモレ・サン・ドニ村にありますが、当主のヤン・シャルロパン氏はコート・ド・ニュイ地区の北部エリアの秀逸な畑のみに焦点を当てています。 全ての畑作業は手作業で行われ、有機栽培で管理し、収穫も全て手摘みで行われます。 【自社畑】「ラ・モンターニュ」:ACマルサネ、標高300m、キュヴェごとに非常にこだわり抜いたブドウ樹が植えられており周囲とは一線を画す秀逸さ 【契約畑】 畑の所有者がヤン・シャルロパン氏の仕事ぶりや人柄に惚れ込み、賃貸の契約を結ぶに至った畑ばかりです。ドメーヌを設立してまだ間もないといえる彼が、既に周りの人々から絶大な信頼を受けていることがうかがえます。 1.「エタル」:ACマルサネに位置し、キュヴェ「ブルゴーニュ・アリゴテ」に用いられており、樹齢はなんと80年以上になります。 2.「モントル・キュ」:キュヴェ「ブルゴーニュ・ルージュ」に用いられており、コート・ディジョネにおける最上の区画です。 醸造 ブルゴーニュの伝統的方法に則って行われており、全ての過程においてできるだけ人的介入をせず、決して造り込まず、果実感が生かされたピュアで滑らかな仕上がりになっています。 【全房使用率】0%(除梗100%) 【発酵】(白ワイン)低温マセラシオンを経て、野生酵母による自然発酵 【熟成】(赤ワイン)低温マセラシオンを経て、野生酵母による自然発酵、スーティラージュなしで木樽で熟成させます。

17820 円 (税込 / 送料別)

トロ・ボー サヴィニー・レ・ボーヌ 1er ラヴィエール [2022]750ml (赤ワイン)

【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】トロ・ボー サヴィニー・レ・ボーヌ 1er ラヴィエール [2022]750ml (赤ワイン)

常時ワインリストに載せておきたいスタイリッシュでブレのないワイン! ドメーヌの歴史は19世紀の末まで遡り、1921年にはすでに元詰めを始めていたという。ドメーヌがある通りの名前はリュー・アレクサンドル・トロ。アレクサンドルは現在、ドメーヌを経営する一族の祖先で、ショレ・レ・ボーヌの村長を務めていた。そのアレクサンドルの妻がオーレリー・ボーといい、両家の姓が合わさりトロ・ボーとなっている。 合計24haもの畑を、アロース・コルトン、ボーヌ、サヴィニー・レ・ボーヌ、そしてお膝元のショレ・レ・ボーヌにもち、とりわけコルトンの丘にはコルトン・ブレッサンドとコルトン・シャルルマーニュ、それにクリマ名のつかないコルトン(コルトン・コンブからなる)の特級畑を有する。 「サヴィニー・レ・ボーヌ 1er ラヴィエール」は、平たく大きな石がごろごろしている土壌。セルパンティエールなどと同じ南向き斜面に位置するサヴィニーの1級畑。表土が厚めでサヴィニーとしては豊満なタイプ。ただし、タンニンはさほど強くなく、しなやかさ、滑らかさが感じられる。余韻が長くアロマティックなワイン。 TOLLOT BEAUT SAVIGNY LES BEAUNE 1ER CRU LAVIERES トロ・ボー サヴィニー・レ・ボーヌ 1er ラヴィエール 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ サヴィニー・レ・ボーヌ 原産地呼称:AOC. SAVIGNY LES BEAUNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ■2022年ヴィンテージ情報 (リアルワインガイド88号より) ■ 22年のトロボーは「ここまで来たか!」という上質感とフィネスにまみれている。10年ほど前から俄然ミネラリーになり、上質感が備わり始めたトロ・ボー。近年ではション・レ・ボーヌのジョルジュ・ミュニュレ・ジブールのようとマジに思っているが、ここに極まった。液体は20年ほどの濃いめなものではなく(18年は例外的に濃い)、19年的な適切な濃さで、そこに美しい酸が伸びる。そしてその酸とミネラルにより、濃いめだけどフレッシュで締まりがある。そして液体はツヤと粘性にあふれ、本物の上質感を醸し出し洗練性も見事。全てのワインが甘しく凝縮し、エレガントで味わい豊かだ。これが異常価格になっていないことがブルゴーニュの奇跡のひとつと言っていい。もうブルゴーニュはいいや、アホらしいと思っている多くの皆さん。トロ・ボーは別枠で考えてください。ナタリー曰く「収穫の前に雨が降ったことが幸いしてプドウは完熟しながらほど良い酸がしっかりあり、タンニンのテクスチャーが柔らかい。アルコール分がタンニンの周りにまとわりついているようなイメージ。猛暑だった年の割にはまあまあの品質かなあ(謙遜です:編集部注)」。Tollot-Beaut / トロ・ボー 小さな村「ショレイ・レ・ボーヌ」を代表するドメーヌ! 長年ブルゴーニュワインラヴァーを虜にしてきた老舗ドメーヌ、トロ・ボー。その安定したクオリティの高さから多くの星付きレストランでの採用実績を誇り、親しみやすい味わいは幅広い層から支持されています。 ショレイ・レ・ボーヌに本拠地を置き、代々続く家族経営のドメーヌ、トロ・ボー。果実味が豊かでタンニンが丸く、熟成を経て変化する複雑味を兼ね備えた力強くエレガントなスタイルは、多くのワインラヴァーの心を虜にしています。 ドメーヌ・トロ・ボーの歴史は、1880年に初代のフランソワ・トロ氏がショレイ・レ・ボーヌ村にブドウ樹を植えたのが始まり。それを引き継いだ2代目アレクサンドル氏の妻の名字が「ボー」といい、両家の姓が合わさり「トロ・ボー」となりました。トロ・ボーはブルゴーニュでも早くからドメーヌ元詰めのワインを出荷し始めた造り手の1つでもあります。 その後、サヴィニー・レ・ボーヌ、アロース・コルトン、ボーヌにも畑を買い足し、1970年代には当初18haだった畑を25haにまで拡大。現在は赤ワイン14銘柄、白ワイン2銘柄の合計16ものアペラシオンを手掛けるショレイ・レ・ボーヌを代表する造り手となっています。 トロ・ボーの哲学は、「仕事の8割は畑で最高のブドウを造ること」。所有する畑は、どの畑も同様の方法で丁寧に管理しています。所有する畑の総面積25haのうち、グラン・クリュは1.5ha、プルミエ・クリュは7ha弱で残りは村名とACブルゴーニュクラスの畑です。また、村名クラスやACブルゴーニュのワインが秀逸でコストパフォーマンスに優れていることも、幅広い層から愛されている所以でもあります。 ブドウはすべて手摘みで収穫され、伝統的な手法で醸造されます。熟成時の新樽率はACブルゴーニュと村名で20%~30%ほど、グラン・クリュでも約50%と、ブドウの果実味を重視した造り。16カ月から18カ月間の樽熟成の後に瓶詰めされます。こうして造られるワインは、味わいに一切の雑味がなく、テロワールの個性を見事に表現したスタイル。ピュアな果実味が心地良い優美な味わいです。 長い歴史を持つトロ・ボーですが、ワインの質を向上させるために変化を恐れずに様々な試みにチャレンジしています。トロ・ボーのトレードマークともいえる印象的なシルエットのボトルもその1つ。ボトルとコルクの密着度を上げるため1997年にこのシルエットを考案し、1999年のヴィンテージより実装されています。ボトルを厚くしコルクとの密着度を上げることでコルクの落下を防ぐことができるようになり、熟成に適した形状になりました。 そのほかにも新しい技術を取り入れることにも貪欲で、2014年からは光学選果機や新しい除梗機械を導入。光学式選果機によって、葉や虫も取り除かれ、より健全なブドウを選別が出来るようになりました。新しい除梗機は、重力を使って種をつぶさずに優しく除梗することが可能。種が傷つくことによる余計な雑味の抽出を防ぎ、より香りや果実味が引き出せるようになり、これまで以上に透明感が増す仕上がりになっています。 トロ・ボーのワインは、安定感のあるクオリティの高さと、食事に寄り添ってくれるような親しみやすい味わいが特徴。そのため星付きはもちろん、多くのレストランにオンリストされています。いつ開けても両手を広げて歓迎してくれるような親しみやすい味わいは、星付きレストランのソムリエたちをも魅了し、一流の料理とともに提供されているのです。

9900 円 (税込 / 送料別)

シモン・ビーズ サヴィニー・レ・ボーヌ 1er レ・フルノー [2018]750ml (赤ワイン)

【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】シモン・ビーズ サヴィニー・レ・ボーヌ 1er レ・フルノー [2018]750ml (赤ワイン)

【2024年蔵出しバックヴィンテージ】 最もアロース・コルトンに近い性格をもつサヴィニー・レ・ボーヌの1級畑「レ・フルノー」 1880年創業のサヴィニーの名門。サヴィニー・レ・ボーヌという比較的マイナーなアペラシオンにあって、驚くほど緻密で繊細なワインを生み出すドメーヌ・シモン・ビーズ。1972年にドメーヌを引き継いだのが、3代目シモンの息子、パトリックです。彼はドメーヌの名声をさらに高めると同時に、ブドウ畑を大きく拡張。1995年にラトリシエール・シャンベルタン、1997年にコルトン・シャルルマーニュと、赤白ふたつのグラン・クリュを手に入れることに成功し、ドメーヌの総面積は22ヘクタールに達しました。 そして1998年、パトリックは日本人女性の千砂さんと結婚。長男ユーゴ、長女ナスカというふたりの子どもにも恵まれたものの、2013年10月、61歳の若さで他界。以後、ドメーヌの舵取りは千砂さんと、パトリックの妹で、ヴォーヌ・ロマネのドメーヌ・ジャン・グリヴォに嫁いだマリエルに委ねられています。これまでの伝統を守りつつも、新たな試みにも挑戦し、今後さらなる飛躍を目指しワイン造りに取り組んでいます。 「サヴィニー・レ・ボーヌ 1er レ・フルノー」は、ヴェルジュレスの麓に位置し、サヴィニー・レ・ボーヌの1級畑では、最もアロース・コルトンに近い性格をもつ。赤い果実の中に動物的なニュアンスが感じられ、少々固めのタンニン。 ■テクニカル情報■ 除梗の割合:無除梗、発酵(樽/タンク):木製発酵槽、発酵温度:最高30度、発酵期間:10日間、使用酵母:天然酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):0%、熟成期間:12~15ヵ月、マロラクティック発酵の有無:する(自発的に)、瓶詰め時のフィルターの有無:無清澄、無ろ過、所有面積:1.00ha、土壌:斜面下部の深い土壌、ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 100%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ・サンプル、平均樹齢:1962年、1963年に植樹、密植度:1000本/ha、平均年間生産量(本数):5500本、収穫量:35~40hl/ha、収穫方法:手摘み、農法:リュット・レゾネ、BIO認証団体:なし SIMON BIZE SAVIGNY LES BEAUNE 1er FOURNAUX シモン・ビーズ サヴィニー・レ・ボーヌ 1er レ・フルノー 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ サヴィニー・レ・ボーヌ 原産地呼称:AOC. SAVIGNY LES BEAUNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:12.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディSIMON BIZE / シモン・ビーズ酸とミネラルを基調としたエレガントなワインへのこだわりサヴィニー・レ・ボーヌという比較的マイナーなアペラシオンにあって、驚くほど緻密で繊細なワインを生み出すドメーヌ・シモン・ビーズ。ドメーヌの創設は1880年。 初代シモン・ビーズがわずかばかりのブドウ畑を耕作して始めた。1950年に孫の3代目シモンがドメーヌを継承すると、ブドウ栽培のみならず、醸造家としての才能にも恵まれた彼は、戦後の経済復興もままならぬ中でドメーヌ元詰めを決意。ドメーヌ・シモン・ビーズのワインは高く評価され、レストランのシェフやソムリエ、さらにワイン愛好家の間で広まっていったという。そして1972年にドメーヌを引き継いだのが、3代目シモンの息子、パトリックである。彼はドメーヌの名声をさらに高めると同時に、ブドウ畑を大きく拡張。1995年にラトリシエール・シャンベルタン、1997年にコルトン・シャルルマーニュと、赤白ふたつのグラン・クリュを手に入れることに成功し、ドメーヌの総面積は22ヘクタールに達した。そして1998年、パトリックは日本人女性の千砂さんと結婚。長男ユーゴ、長女ナスカというふたりの子どもにも恵まれたものの、2013年10月、61歳の若さで他界した。以後、ドメーヌの舵取りは千砂さんと、パトリックの妹で、ヴォーヌ・ロマネのドメーヌ・ジャン・グリヴォに嫁いだマリエルに委ねられている。ドメーヌでは2008年から、千砂さんの進言によりビオディナミ農法を採用。子育ての過程でシュタイナー教育に興味をもった千砂さんが、シュタイナーの理論が農業とも結びついていることを知り、アンヌ・クロード・ルフレーヴによるビオディナミの勉強会に出席したのがきっかけ。パトリックに相談すると、「セルパンティエールなら試してもいい」と言われたという。 当時、セルパンティエールの畑はウィルスに冒されており、引き抜くしかなかったが、ビオディナミを実践すると畑の様子が徐々に変わってきた。ワインの質は始めてすぐに変わったという。「2008年からワインにヴァーティカルなラインが出て、緊張感のあるワインになった」と千砂さん。ワイン造りは今も昔も変わらない。白ワインは収穫後、ブドウをただちに圧搾し、12時間のデブルバージュ。小樽に移して発酵。クリマに応じて6~12ヶ月の樽熟成を行う。新樽率は15~30%と比較的少なめで、古い樽は5年ものまで使用する。バトナージュは機械的には行わず、各樽の状態を見て判断するという。 赤ワインの醸造も古典的。基本は100%全房である。近年の例外は成熟の難しい区画のブドウを除梗した2007年と、大雨や雹に祟られ完全除梗を決断した2013年。発酵には木桶を使い、柔らかな抽出のためピジャージュは足。その後、樽に移すが新樽率はきわめて低く、まったく新樽を使わないキュヴェも多い。収穫翌年の1月から3月にかけてすべてのワインを瓶詰めする。シモン・ビーズのワインの特徴は”端正”のひと言。白はきれいな酸味が基調でミネラルに富み、赤はしなやかながらストラクチャーはしっかりしてる。いわゆる過剰なところがないのがこのドメーヌの特徴であり、料理と合わせるとじつにおいしく、その値ごろ感からもレストラン向けのワインといえるだろう。2014年は買いブドウながら、千砂さんが欲しい欲しいと言い続けてきたコルトンの赤(リューディはルナルド)をとうとう醸造。「天国のパトリックからプレゼントが届いた」と千砂さんは語る。また息子のユーゴは現在、ボーヌのリセ・ヴィティコールに通い、頼もしく成長している。パトリック亡き後のドメーヌも安泰である。

13800 円 (税込 / 送料別)

シモン・ビーズ サヴィニー・レ・ボーヌ 1er オー・ヴェルジュレス [2018]750ml (赤ワイン)

【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】シモン・ビーズ サヴィニー・レ・ボーヌ 1er オー・ヴェルジュレス [2018]750ml (赤ワイン)

【2024年蔵出しバックヴィンテージ】 サヴィニー・レ・ボーヌ最高の1級畑であり、シモン・ビーズを代表するワイン! 1880年創業のサヴィニーの名門。サヴィニー・レ・ボーヌという比較的マイナーなアペラシオンにあって、驚くほど緻密で繊細なワインを生み出すドメーヌ・シモン・ビーズ。1972年にドメーヌを引き継いだのが、3代目シモンの息子、パトリックです。彼はドメーヌの名声をさらに高めると同時に、ブドウ畑を大きく拡張。1995年にラトリシエール・シャンベルタン、1997年にコルトン・シャルルマーニュと、赤白ふたつのグラン・クリュを手に入れることに成功し、ドメーヌの総面積は22ヘクタールに達しました。 そして1998年、パトリックは日本人女性の千砂さんと結婚。長男ユーゴ、長女ナスカというふたりの子どもにも恵まれたものの、2013年10月、61歳の若さで他界。以後、ドメーヌの舵取りは千砂さんと、パトリックの妹で、ヴォーヌ・ロマネのドメーヌ・ジャン・グリヴォに嫁いだマリエルに委ねられています。これまでの伝統を守りつつも、新たな試みにも挑戦し、今後さらなる飛躍を目指しワイン造りに取り組んでいます。 「サヴィニー・レ・ボーヌ 1er オー・ヴェルジュレス」は、サヴィニー・レ・ボーヌ最高の1級畑であり、シモン・ビーズを代表するワイン。パトリック・ビーズの父が戦後手に入れ開墾した。よく熟した、しかし決して過熟でもなければ、煮詰めた感じも受けない、フレッシュな赤い果実の香り。張りのある豊かなボディ。心地良い酸とタンニンに支えられ、絶妙なバランスの上に立つ。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、除梗の割合:無除梗、発酵(樽/タンク):木製発酵槽、発酵温度:最高30度、発酵期間:11日間、使用酵母:天然酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):0%、熟成期間:12~15ヵ月、マロラクティック発酵の有無:する(自発的に)、瓶詰め時のフィルターの有無:無清澄、無ろ過、所有面積:2.00ha、土壌:砂っぽい石灰質の泥灰土。急斜面。急斜面、ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 100%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ・サンプル、平均樹齢:1939年、1749年、1954年に植樹、密植度:1000本/ha、平均年間生産量(本数):9500本、収穫量:35~40hl/ha、収穫方法:手摘み、農法:リュット・レゾネ、BIO認証団体:なし SIMON BIZE SAVIGNY LES BEAUNE 1ER CRU AUX VERGELESSES シモン・ビーズ サヴィニー・レ・ボーヌ 1er オー・ヴェルジュレス 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ サヴィニー・レ・ボーヌ 原産地呼称:AOC. SAVIGNY LES BEAUNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディSIMON BIZE / シモン・ビーズ酸とミネラルを基調としたエレガントなワインへのこだわりサヴィニー・レ・ボーヌという比較的マイナーなアペラシオンにあって、驚くほど緻密で繊細なワインを生み出すドメーヌ・シモン・ビーズ。ドメーヌの創設は1880年。 初代シモン・ビーズがわずかばかりのブドウ畑を耕作して始めた。1950年に孫の3代目シモンがドメーヌを継承すると、ブドウ栽培のみならず、醸造家としての才能にも恵まれた彼は、戦後の経済復興もままならぬ中でドメーヌ元詰めを決意。ドメーヌ・シモン・ビーズのワインは高く評価され、レストランのシェフやソムリエ、さらにワイン愛好家の間で広まっていったという。そして1972年にドメーヌを引き継いだのが、3代目シモンの息子、パトリックである。彼はドメーヌの名声をさらに高めると同時に、ブドウ畑を大きく拡張。1995年にラトリシエール・シャンベルタン、1997年にコルトン・シャルルマーニュと、赤白ふたつのグラン・クリュを手に入れることに成功し、ドメーヌの総面積は22ヘクタールに達した。そして1998年、パトリックは日本人女性の千砂さんと結婚。長男ユーゴ、長女ナスカというふたりの子どもにも恵まれたものの、2013年10月、61歳の若さで他界した。以後、ドメーヌの舵取りは千砂さんと、パトリックの妹で、ヴォーヌ・ロマネのドメーヌ・ジャン・グリヴォに嫁いだマリエルに委ねられている。ドメーヌでは2008年から、千砂さんの進言によりビオディナミ農法を採用。子育ての過程でシュタイナー教育に興味をもった千砂さんが、シュタイナーの理論が農業とも結びついていることを知り、アンヌ・クロード・ルフレーヴによるビオディナミの勉強会に出席したのがきっかけ。パトリックに相談すると、「セルパンティエールなら試してもいい」と言われたという。 当時、セルパンティエールの畑はウィルスに冒されており、引き抜くしかなかったが、ビオディナミを実践すると畑の様子が徐々に変わってきた。ワインの質は始めてすぐに変わったという。「2008年からワインにヴァーティカルなラインが出て、緊張感のあるワインになった」と千砂さん。ワイン造りは今も昔も変わらない。白ワインは収穫後、ブドウをただちに圧搾し、12時間のデブルバージュ。小樽に移して発酵。クリマに応じて6~12ヶ月の樽熟成を行う。新樽率は15~30%と比較的少なめで、古い樽は5年ものまで使用する。バトナージュは機械的には行わず、各樽の状態を見て判断するという。 赤ワインの醸造も古典的。基本は100%全房である。近年の例外は成熟の難しい区画のブドウを除梗した2007年と、大雨や雹に祟られ完全除梗を決断した2013年。発酵には木桶を使い、柔らかな抽出のためピジャージュは足。その後、樽に移すが新樽率はきわめて低く、まったく新樽を使わないキュヴェも多い。収穫翌年の1月から3月にかけてすべてのワインを瓶詰めする。シモン・ビーズのワインの特徴は”端正”のひと言。白はきれいな酸味が基調でミネラルに富み、赤はしなやかながらストラクチャーはしっかりしてる。いわゆる過剰なところがないのがこのドメーヌの特徴であり、料理と合わせるとじつにおいしく、その値ごろ感からもレストラン向けのワインといえるだろう。2014年は買いブドウながら、千砂さんが欲しい欲しいと言い続けてきたコルトンの赤(リューディはルナルド)をとうとう醸造。「天国のパトリックからプレゼントが届いた」と千砂さんは語る。また息子のユーゴは現在、ボーヌのリセ・ヴィティコールに通い、頼もしく成長している。パトリック亡き後のドメーヌも安泰である。

14900 円 (税込 / 送料別)

シモン・ビーズ サヴィニー・レ・ボーヌ ブラン [2021]750ml (白ワイン)

【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】シモン・ビーズ サヴィニー・レ・ボーヌ ブラン [2021]750ml (白ワイン)

ビーズ家の伝統を守りながら、革新的な取り組みを行い造られる、土壌由来の豊かなミネラルと爽やかな口当たりが魅力の1本。 1880年創業のサヴィニーの名門。サヴィニー・レ・ボーヌという比較的マイナーなアペラシオンにあって、驚くほど緻密で繊細なワインを生み出すドメーヌ・シモン・ビーズ。1972年にドメーヌを引き継いだのが、3代目シモンの息子、パトリックです。彼はドメーヌの名声をさらに高めると同時に、ブドウ畑を大きく拡張。1995年にラトリシエール・シャンベルタン、1997年にコルトン・シャルルマーニュと、赤白ふたつのグラン・クリュを手に入れることに成功し、ドメーヌの総面積は22ヘクタールに達しました。 そして1998年、パトリックは日本人女性の千砂さんと結婚。長男ユーゴ、長女ナスカというふたりの子どもにも恵まれたものの、2013年10月、61歳の若さで他界。以後、ドメーヌの舵取りは千砂さんと、パトリックの妹で、ヴォーヌ・ロマネのドメーヌ・ジャン・グリヴォに嫁いだマリエルに委ねられています。これまでの伝統を守りつつも、新たな試みにも挑戦し、今後さらなる飛躍を目指しワイン造りに取り組んでいます。 「サヴィニー・レ・ボーヌ ブラン」は、サヴィニー・レ・ボーヌ村の各地に点在する区画のブドウをブレンドしています。砂利の表土の下に、鉄分を含んだ白色系魚卵状石灰岩土壌が特徴。テロワールを十分に表現したフレッシュかつデリケート、土壌由来の豊かなミネラルと爽やかな口当たりが魅力です。フローラルな香りとピュアな酸も持ち合わせています。アフターのミネラルによる引き締まったボディが感じられ、そのデリケートな味わいはサヴィニー・レ・ボーヌの特徴を如実に表しています。 ■テクニカル情報■ 除梗の割合:無除梗、発酵(樽/タンク):木製発酵槽、発酵温度:最高18~22度、発酵期間:2ヵ月間、使用酵母:天然酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):4分の1、熟成期間:9~12ヵ月、マロラクティック発酵の有無:する(自発的に)、瓶詰め時のフィルターの有無:する、所有面積:2.20ha、土壌:粘土質、ぶどう品種(セパージュ):Chardonnay 100%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ・サンプル、平均樹齢:1996年に植樹、密植度:1000本/ha、平均年間生産量(本数):8500本、収穫量:40~50hl/ha、収穫方法:手摘み、農法:リュット・レゾネ、BIO認証団体:なし SIMON BIZE SAVIGNY LES BEAUNE BLANC シモン・ビーズ サヴィニー・レ・ボーヌ ブラン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ サヴィニー・レ・ボーヌ 原産地呼称:AOC. SAVIGNY LES BEAUNE ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:12.5% 味わい:白ワイン 辛口SIMON BIZE / シモン・ビーズ酸とミネラルを基調としたエレガントなワインへのこだわりサヴィニー・レ・ボーヌという比較的マイナーなアペラシオンにあって、驚くほど緻密で繊細なワインを生み出すドメーヌ・シモン・ビーズ。ドメーヌの創設は1880年。 初代シモン・ビーズがわずかばかりのブドウ畑を耕作して始めた。1950年に孫の3代目シモンがドメーヌを継承すると、ブドウ栽培のみならず、醸造家としての才能にも恵まれた彼は、戦後の経済復興もままならぬ中でドメーヌ元詰めを決意。ドメーヌ・シモン・ビーズのワインは高く評価され、レストランのシェフやソムリエ、さらにワイン愛好家の間で広まっていったという。そして1972年にドメーヌを引き継いだのが、3代目シモンの息子、パトリックである。彼はドメーヌの名声をさらに高めると同時に、ブドウ畑を大きく拡張。1995年にラトリシエール・シャンベルタン、1997年にコルトン・シャルルマーニュと、赤白ふたつのグラン・クリュを手に入れることに成功し、ドメーヌの総面積は22ヘクタールに達した。そして1998年、パトリックは日本人女性の千砂さんと結婚。長男ユーゴ、長女ナスカというふたりの子どもにも恵まれたものの、2013年10月、61歳の若さで他界した。以後、ドメーヌの舵取りは千砂さんと、パトリックの妹で、ヴォーヌ・ロマネのドメーヌ・ジャン・グリヴォに嫁いだマリエルに委ねられている。ドメーヌでは2008年から、千砂さんの進言によりビオディナミ農法を採用。子育ての過程でシュタイナー教育に興味をもった千砂さんが、シュタイナーの理論が農業とも結びついていることを知り、アンヌ・クロード・ルフレーヴによるビオディナミの勉強会に出席したのがきっかけ。パトリックに相談すると、「セルパンティエールなら試してもいい」と言われたという。 当時、セルパンティエールの畑はウィルスに冒されており、引き抜くしかなかったが、ビオディナミを実践すると畑の様子が徐々に変わってきた。ワインの質は始めてすぐに変わったという。「2008年からワインにヴァーティカルなラインが出て、緊張感のあるワインになった」と千砂さん。ワイン造りは今も昔も変わらない。白ワインは収穫後、ブドウをただちに圧搾し、12時間のデブルバージュ。小樽に移して発酵。クリマに応じて6~12ヶ月の樽熟成を行う。新樽率は15~30%と比較的少なめで、古い樽は5年ものまで使用する。バトナージュは機械的には行わず、各樽の状態を見て判断するという。 赤ワインの醸造も古典的。基本は100%全房である。近年の例外は成熟の難しい区画のブドウを除梗した2007年と、大雨や雹に祟られ完全除梗を決断した2013年。発酵には木桶を使い、柔らかな抽出のためピジャージュは足。その後、樽に移すが新樽率はきわめて低く、まったく新樽を使わないキュヴェも多い。収穫翌年の1月から3月にかけてすべてのワインを瓶詰めする。シモン・ビーズのワインの特徴は”端正”のひと言。白はきれいな酸味が基調でミネラルに富み、赤はしなやかながらストラクチャーはしっかりしてる。いわゆる過剰なところがないのがこのドメーヌの特徴であり、料理と合わせるとじつにおいしく、その値ごろ感からもレストラン向けのワインといえるだろう。2014年は買いブドウながら、千砂さんが欲しい欲しいと言い続けてきたコルトンの赤(リューディはルナルド)をとうとう醸造。「天国のパトリックからプレゼントが届いた」と千砂さんは語る。また息子のユーゴは現在、ボーヌのリセ・ヴィティコールに通い、頼もしく成長している。パトリック亡き後のドメーヌも安泰である。

7590 円 (税込 / 送料別)

シモン・ビーズ サヴィニー・レ・ボーヌ オー・グラン・リアール [2018]750ml (赤ワイン)

【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】シモン・ビーズ サヴィニー・レ・ボーヌ オー・グラン・リアール [2018]750ml (赤ワイン)

【2024年蔵出しバックヴィンテージ】 ビーズ家の伝統を守りながら、革新的な取り組みを行い造られる、ワンランク上の村名サヴィニー・レ・ボーヌ! 1880年創業のサヴィニーの名門。サヴィニー・レ・ボーヌという比較的マイナーなアペラシオンにあって、驚くほど緻密で繊細なワインを生み出すドメーヌ・シモン・ビーズ。1972年にドメーヌを引き継いだのが、3代目シモンの息子、パトリックです。彼はドメーヌの名声をさらに高めると同時に、ブドウ畑を大きく拡張。1995年にラトリシエール・シャンベルタン、1997年にコルトン・シャルルマーニュと、赤白ふたつのグラン・クリュを手に入れることに成功し、ドメーヌの総面積は22ヘクタールに達しました。 そして1998年、パトリックは日本人女性の千砂さんと結婚。長男ユーゴ、長女ナスカというふたりの子どもにも恵まれたものの、2013年10月、61歳の若さで他界。以後、ドメーヌの舵取りは千砂さんと、パトリックの妹で、ヴォーヌ・ロマネのドメーヌ・ジャン・グリヴォに嫁いだマリエルに委ねられています。これまでの伝統を守りつつも、新たな試みにも挑戦し、今後さらなる飛躍を目指しワイン造りに取り組んでいます。 「サヴィニー・レ・ボーヌ オー・グラン・リアール」は、 1級畑のゲットやヴェルジュレスのある丘のすそ野に位置するこの村名畑は、南向きの好条件。ビーズ家3代でそれぞれ植えた樹が育ち、魂が宿る。熟したラズベリーと赤スグリの香り、しなやかな果実味を感じさせるフルボディ。ワンランク上の村名サヴィニー・レ・ボーヌです。 ■テクニカル情報■ 除梗の割合:無除梗、発酵(樽/タンク):木製発酵槽、発酵温度:最高30度、発酵期間:10日間、使用酵母:天然酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):0%、熟成期間:12~15ヵ月、マロラクティック発酵の有無:する(自発的に)、瓶詰め時のフィルターの有無:無清澄、無ろ過、所有面積:1.60ha、土壌:粘土質の小石が混じる、赤っぽい石灰質、ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 100%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ・サンプル、平均樹齢:1939年、1950年、1979年に植樹、密植度:1000本/ha、平均年間生産量(本数):6500本、収穫量:35~40hl/ha、収穫方法:手摘み、農法:リュット・レゾネ、BIO認証団体:なし SIMON BIZE SAVIGNY LES BEAUNE AUX GRANDS LIARDS シモン・ビーズ サヴィニー・レ・ボーヌ オー・グラン・リアール 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ サヴィニー・レ・ボーヌ 原産地呼称:AOC. SAVIGNY LES BEAUNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ 183603072453065SIMON BIZE / シモン・ビーズ酸とミネラルを基調としたエレガントなワインへのこだわりサヴィニー・レ・ボーヌという比較的マイナーなアペラシオンにあって、驚くほど緻密で繊細なワインを生み出すドメーヌ・シモン・ビーズ。ドメーヌの創設は1880年。 初代シモン・ビーズがわずかばかりのブドウ畑を耕作して始めた。1950年に孫の3代目シモンがドメーヌを継承すると、ブドウ栽培のみならず、醸造家としての才能にも恵まれた彼は、戦後の経済復興もままならぬ中でドメーヌ元詰めを決意。ドメーヌ・シモン・ビーズのワインは高く評価され、レストランのシェフやソムリエ、さらにワイン愛好家の間で広まっていったという。そして1972年にドメーヌを引き継いだのが、3代目シモンの息子、パトリックである。彼はドメーヌの名声をさらに高めると同時に、ブドウ畑を大きく拡張。1995年にラトリシエール・シャンベルタン、1997年にコルトン・シャルルマーニュと、赤白ふたつのグラン・クリュを手に入れることに成功し、ドメーヌの総面積は22ヘクタールに達した。そして1998年、パトリックは日本人女性の千砂さんと結婚。長男ユーゴ、長女ナスカというふたりの子どもにも恵まれたものの、2013年10月、61歳の若さで他界した。以後、ドメーヌの舵取りは千砂さんと、パトリックの妹で、ヴォーヌ・ロマネのドメーヌ・ジャン・グリヴォに嫁いだマリエルに委ねられている。ドメーヌでは2008年から、千砂さんの進言によりビオディナミ農法を採用。子育ての過程でシュタイナー教育に興味をもった千砂さんが、シュタイナーの理論が農業とも結びついていることを知り、アンヌ・クロード・ルフレーヴによるビオディナミの勉強会に出席したのがきっかけ。パトリックに相談すると、「セルパンティエールなら試してもいい」と言われたという。 当時、セルパンティエールの畑はウィルスに冒されており、引き抜くしかなかったが、ビオディナミを実践すると畑の様子が徐々に変わってきた。ワインの質は始めてすぐに変わったという。「2008年からワインにヴァーティカルなラインが出て、緊張感のあるワインになった」と千砂さん。ワイン造りは今も昔も変わらない。白ワインは収穫後、ブドウをただちに圧搾し、12時間のデブルバージュ。小樽に移して発酵。クリマに応じて6~12ヶ月の樽熟成を行う。新樽率は15~30%と比較的少なめで、古い樽は5年ものまで使用する。バトナージュは機械的には行わず、各樽の状態を見て判断するという。 赤ワインの醸造も古典的。基本は100%全房である。近年の例外は成熟の難しい区画のブドウを除梗した2007年と、大雨や雹に祟られ完全除梗を決断した2013年。発酵には木桶を使い、柔らかな抽出のためピジャージュは足。その後、樽に移すが新樽率はきわめて低く、まったく新樽を使わないキュヴェも多い。収穫翌年の1月から3月にかけてすべてのワインを瓶詰めする。シモン・ビーズのワインの特徴は”端正”のひと言。白はきれいな酸味が基調でミネラルに富み、赤はしなやかながらストラクチャーはしっかりしてる。いわゆる過剰なところがないのがこのドメーヌの特徴であり、料理と合わせるとじつにおいしく、その値ごろ感からもレストラン向けのワインといえるだろう。2014年は買いブドウながら、千砂さんが欲しい欲しいと言い続けてきたコルトンの赤(リューディはルナルド)をとうとう醸造。「天国のパトリックからプレゼントが届いた」と千砂さんは語る。また息子のユーゴは現在、ボーヌのリセ・ヴィティコールに通い、頼もしく成長している。パトリック亡き後のドメーヌも安泰である。

9280 円 (税込 / 送料別)

シモン・ビーズ サヴィニー・レ・ボーヌ ブラン [2018]750ml (白ワイン)

【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】シモン・ビーズ サヴィニー・レ・ボーヌ ブラン [2018]750ml (白ワイン)

【2024年蔵出しバックヴィンテージ】 ビーズ家の伝統を守りながら、革新的な取り組みを行い造られる、土壌由来の豊かなミネラルと爽やかな口当たりが魅力の1本。 1880年創業のサヴィニーの名門。サヴィニー・レ・ボーヌという比較的マイナーなアペラシオンにあって、驚くほど緻密で繊細なワインを生み出すドメーヌ・シモン・ビーズ。1972年にドメーヌを引き継いだのが、3代目シモンの息子、パトリックです。彼はドメーヌの名声をさらに高めると同時に、ブドウ畑を大きく拡張。1995年にラトリシエール・シャンベルタン、1997年にコルトン・シャルルマーニュと、赤白ふたつのグラン・クリュを手に入れることに成功し、ドメーヌの総面積は22ヘクタールに達しました。 そして1998年、パトリックは日本人女性の千砂さんと結婚。長男ユーゴ、長女ナスカというふたりの子どもにも恵まれたものの、2013年10月、61歳の若さで他界。以後、ドメーヌの舵取りは千砂さんと、パトリックの妹で、ヴォーヌ・ロマネのドメーヌ・ジャン・グリヴォに嫁いだマリエルに委ねられています。これまでの伝統を守りつつも、新たな試みにも挑戦し、今後さらなる飛躍を目指しワイン造りに取り組んでいます。 「サヴィニー・レ・ボーヌ ブラン」は、サヴィニー・レ・ボーヌ村の各地に点在する区画のブドウをブレンドしています。砂利の表土の下に、鉄分を含んだ白色系魚卵状石灰岩土壌が特徴。テロワールを十分に表現したフレッシュかつデリケート、土壌由来の豊かなミネラルと爽やかな口当たりが魅力です。フローラルな香りとピュアな酸も持ち合わせています。アフターのミネラルによる引き締まったボディが感じられ、そのデリケートな味わいはサヴィニー・レ・ボーヌの特徴を如実に表しています。 ■テクニカル情報■ 除梗の割合:無除梗、発酵(樽/タンク):木製発酵槽、発酵温度:最高18~22度、発酵期間:2ヵ月間、使用酵母:天然酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):4分の1、熟成期間:9~12ヵ月、マロラクティック発酵の有無:する(自発的に)、瓶詰め時のフィルターの有無:する、所有面積:2.20ha、土壌:粘土質、ぶどう品種(セパージュ):Chardonnay 100%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ・サンプル、平均樹齢:1996年に植樹、密植度:1000本/ha、平均年間生産量(本数):8500本、収穫量:40~50hl/ha、収穫方法:手摘み、農法:リュット・レゾネ、BIO認証団体:なし SIMON BIZE SAVIGNY LES BEAUNE BLANC シモン・ビーズ サヴィニー・レ・ボーヌ ブラン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ サヴィニー・レ・ボーヌ 原産地呼称:AOC. SAVIGNY LES BEAUNE ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:12.5% 味わい:白ワイン 辛口SIMON BIZE / シモン・ビーズ酸とミネラルを基調としたエレガントなワインへのこだわりサヴィニー・レ・ボーヌという比較的マイナーなアペラシオンにあって、驚くほど緻密で繊細なワインを生み出すドメーヌ・シモン・ビーズ。ドメーヌの創設は1880年。 初代シモン・ビーズがわずかばかりのブドウ畑を耕作して始めた。1950年に孫の3代目シモンがドメーヌを継承すると、ブドウ栽培のみならず、醸造家としての才能にも恵まれた彼は、戦後の経済復興もままならぬ中でドメーヌ元詰めを決意。ドメーヌ・シモン・ビーズのワインは高く評価され、レストランのシェフやソムリエ、さらにワイン愛好家の間で広まっていったという。そして1972年にドメーヌを引き継いだのが、3代目シモンの息子、パトリックである。彼はドメーヌの名声をさらに高めると同時に、ブドウ畑を大きく拡張。1995年にラトリシエール・シャンベルタン、1997年にコルトン・シャルルマーニュと、赤白ふたつのグラン・クリュを手に入れることに成功し、ドメーヌの総面積は22ヘクタールに達した。そして1998年、パトリックは日本人女性の千砂さんと結婚。長男ユーゴ、長女ナスカというふたりの子どもにも恵まれたものの、2013年10月、61歳の若さで他界した。以後、ドメーヌの舵取りは千砂さんと、パトリックの妹で、ヴォーヌ・ロマネのドメーヌ・ジャン・グリヴォに嫁いだマリエルに委ねられている。ドメーヌでは2008年から、千砂さんの進言によりビオディナミ農法を採用。子育ての過程でシュタイナー教育に興味をもった千砂さんが、シュタイナーの理論が農業とも結びついていることを知り、アンヌ・クロード・ルフレーヴによるビオディナミの勉強会に出席したのがきっかけ。パトリックに相談すると、「セルパンティエールなら試してもいい」と言われたという。 当時、セルパンティエールの畑はウィルスに冒されており、引き抜くしかなかったが、ビオディナミを実践すると畑の様子が徐々に変わってきた。ワインの質は始めてすぐに変わったという。「2008年からワインにヴァーティカルなラインが出て、緊張感のあるワインになった」と千砂さん。ワイン造りは今も昔も変わらない。白ワインは収穫後、ブドウをただちに圧搾し、12時間のデブルバージュ。小樽に移して発酵。クリマに応じて6~12ヶ月の樽熟成を行う。新樽率は15~30%と比較的少なめで、古い樽は5年ものまで使用する。バトナージュは機械的には行わず、各樽の状態を見て判断するという。 赤ワインの醸造も古典的。基本は100%全房である。近年の例外は成熟の難しい区画のブドウを除梗した2007年と、大雨や雹に祟られ完全除梗を決断した2013年。発酵には木桶を使い、柔らかな抽出のためピジャージュは足。その後、樽に移すが新樽率はきわめて低く、まったく新樽を使わないキュヴェも多い。収穫翌年の1月から3月にかけてすべてのワインを瓶詰めする。シモン・ビーズのワインの特徴は”端正”のひと言。白はきれいな酸味が基調でミネラルに富み、赤はしなやかながらストラクチャーはしっかりしてる。いわゆる過剰なところがないのがこのドメーヌの特徴であり、料理と合わせるとじつにおいしく、その値ごろ感からもレストラン向けのワインといえるだろう。2014年は買いブドウながら、千砂さんが欲しい欲しいと言い続けてきたコルトンの赤(リューディはルナルド)をとうとう醸造。「天国のパトリックからプレゼントが届いた」と千砂さんは語る。また息子のユーゴは現在、ボーヌのリセ・ヴィティコールに通い、頼もしく成長している。パトリック亡き後のドメーヌも安泰である。

7590 円 (税込 / 送料別)

シモン・ビーズ ブルゴーニュ・ブラン レ・シャンプラン [2022]750ml (白ワイン)

【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】シモン・ビーズ ブルゴーニュ・ブラン レ・シャンプラン [2022]750ml (白ワイン)

ビーズ家の伝統を守りながら、革新的な取り組みを行うドメーヌ・シモン・ビーズ。 1880年創業のサヴィニーの名門。サヴィニー・レ・ボーヌという比較的マイナーなアペラシオンにあって、驚くほど緻密で繊細なワインを生み出すドメーヌ・シモン・ビーズ。1972年にドメーヌを引き継いだのが、3代目シモンの息子、パトリックです。彼はドメーヌの名声をさらに高めると同時に、ブドウ畑を大きく拡張。1995年にラトリシエール・シャンベルタン、1997年にコルトン・シャルルマーニュと、赤白ふたつのグラン・クリュを手に入れることに成功し、ドメーヌの総面積は22ヘクタールに達しました。 そして1998年、パトリックは日本人女性の千砂さんと結婚。長男ユーゴ、長女ナスカというふたりの子どもにも恵まれたものの、2013年10月、61歳の若さで他界。以後、ドメーヌの舵取りは千砂さんと、パトリックの妹で、ヴォーヌ・ロマネのドメーヌ・ジャン・グリヴォに嫁いだマリエルに委ねられています。これまでの伝統を守りつつも、新たな試みにも挑戦し、今後さらなる飛躍を目指しワイン造りに取り組んでいます。 「ブルゴーニュ・ブラン レ・シャンプラン」は、口当たりの豊かさ、まろやかさ、フレッシュさの完璧なバランスをもちます。ACブルゴーニュながらも完成度の高いお値打ちな1本です。champは畑、plainは満ちた、という意味で、その名が示すように表土が厚いことが特徴です。 シャルドネが95%、ピノ・グリが5%植えられている区画で、日本にはピノ・グリのみから造られたワインも導入されています。また、シモンが建てた十字架がこの区画を見下ろしています。 Simon Bize Bourgogne Blanc Les Champlains シモン・ビーズ ブルゴーニュ・ブラン レ・シャンプラン 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE ぶどう品種:シャルドネ100% アルコール度数:12.5% 味わい:白ワイン 辛口SIMON BIZE / シモン・ビーズ酸とミネラルを基調としたエレガントなワインへのこだわりサヴィニー・レ・ボーヌという比較的マイナーなアペラシオンにあって、驚くほど緻密で繊細なワインを生み出すドメーヌ・シモン・ビーズ。ドメーヌの創設は1880年。 初代シモン・ビーズがわずかばかりのブドウ畑を耕作して始めた。1950年に孫の3代目シモンがドメーヌを継承すると、ブドウ栽培のみならず、醸造家としての才能にも恵まれた彼は、戦後の経済復興もままならぬ中でドメーヌ元詰めを決意。ドメーヌ・シモン・ビーズのワインは高く評価され、レストランのシェフやソムリエ、さらにワイン愛好家の間で広まっていったという。そして1972年にドメーヌを引き継いだのが、3代目シモンの息子、パトリックである。彼はドメーヌの名声をさらに高めると同時に、ブドウ畑を大きく拡張。1995年にラトリシエール・シャンベルタン、1997年にコルトン・シャルルマーニュと、赤白ふたつのグラン・クリュを手に入れることに成功し、ドメーヌの総面積は22ヘクタールに達した。そして1998年、パトリックは日本人女性の千砂さんと結婚。長男ユーゴ、長女ナスカというふたりの子どもにも恵まれたものの、2013年10月、61歳の若さで他界した。以後、ドメーヌの舵取りは千砂さんと、パトリックの妹で、ヴォーヌ・ロマネのドメーヌ・ジャン・グリヴォに嫁いだマリエルに委ねられている。ドメーヌでは2008年から、千砂さんの進言によりビオディナミ農法を採用。子育ての過程でシュタイナー教育に興味をもった千砂さんが、シュタイナーの理論が農業とも結びついていることを知り、アンヌ・クロード・ルフレーヴによるビオディナミの勉強会に出席したのがきっかけ。パトリックに相談すると、「セルパンティエールなら試してもいい」と言われたという。 当時、セルパンティエールの畑はウィルスに冒されており、引き抜くしかなかったが、ビオディナミを実践すると畑の様子が徐々に変わってきた。ワインの質は始めてすぐに変わったという。「2008年からワインにヴァーティカルなラインが出て、緊張感のあるワインになった」と千砂さん。ワイン造りは今も昔も変わらない。白ワインは収穫後、ブドウをただちに圧搾し、12時間のデブルバージュ。小樽に移して発酵。クリマに応じて6~12ヶ月の樽熟成を行う。新樽率は15~30%と比較的少なめで、古い樽は5年ものまで使用する。バトナージュは機械的には行わず、各樽の状態を見て判断するという。 赤ワインの醸造も古典的。基本は100%全房である。近年の例外は成熟の難しい区画のブドウを除梗した2007年と、大雨や雹に祟られ完全除梗を決断した2013年。発酵には木桶を使い、柔らかな抽出のためピジャージュは足。その後、樽に移すが新樽率はきわめて低く、まったく新樽を使わないキュヴェも多い。収穫翌年の1月から3月にかけてすべてのワインを瓶詰めする。シモン・ビーズのワインの特徴は”端正”のひと言。白はきれいな酸味が基調でミネラルに富み、赤はしなやかながらストラクチャーはしっかりしてる。いわゆる過剰なところがないのがこのドメーヌの特徴であり、料理と合わせるとじつにおいしく、その値ごろ感からもレストラン向けのワインといえるだろう。2014年は買いブドウながら、千砂さんが欲しい欲しいと言い続けてきたコルトンの赤(リューディはルナルド)をとうとう醸造。「天国のパトリックからプレゼントが届いた」と千砂さんは語る。また息子のユーゴは現在、ボーヌのリセ・ヴィティコールに通い、頼もしく成長している。パトリック亡き後のドメーヌも安泰である。

5980 円 (税込 / 送料別)

シモン・ビーズ サヴィニー・レ・ボーヌ 1er レ・マルコネ [2022]750ml (赤ワイン)

【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】シモン・ビーズ サヴィニー・レ・ボーヌ 1er レ・マルコネ [2022]750ml (赤ワイン)

特級畑にも匹敵すると言われる秀逸な1級畑。長期熟成に適した成熟感ある味わい。 1880年創業のサヴィニーの名門。サヴィニー・レ・ボーヌという比較的マイナーなアペラシオンにあって、驚くほど緻密で繊細なワインを生み出すドメーヌ・シモン・ビーズ。1972年にドメーヌを引き継いだのが、3代目シモンの息子、パトリックです。彼はドメーヌの名声をさらに高めると同時に、ブドウ畑を大きく拡張。1995年にラトリシエール・シャンベルタン、1997年にコルトン・シャルルマーニュと、赤白ふたつのグラン・クリュを手に入れることに成功し、ドメーヌの総面積は22ヘクタールに達しました。 そして1998年、パトリックは日本人女性の千砂さんと結婚。長男ユーゴ、長女ナスカというふたりの子どもにも恵まれたものの、2013年10月、61歳の若さで他界。以後、ドメーヌの舵取りは千砂さんと、パトリックの妹で、ヴォーヌ・ロマネのドメーヌ・ジャン・グリヴォに嫁いだマリエルに委ねられています。これまでの伝統を守りつつも、新たな試みにも挑戦し、今後さらなる飛躍を目指しワイン造りに取り組んでいます。 「サヴィニー・レ・ボーヌ 1er レ・マルコネ」は、最もボーヌ寄りの1級畑であり、ボーヌの同名畑とは高速道路を挟んで隣り合う。軽い砂質の土壌のため、非常にフレグラントな香りが特徴的。味わいも軽妙で小気味よく、滑らかな喉越し。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、除梗の割合:無除梗、発酵(樽/タンク):木製発酵槽、発酵温度:最高30度、発酵期間:10日間、使用酵母:天然酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):0%、熟成期間:12~15ヵ月、マロラクティック発酵の有無:する(自発的に)、瓶詰め時のフィルターの有無:無清澄、無ろ過、所有面積:0.60ha、土壌:砂質の深い土壌、ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 100%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ・サンプル、平均樹齢:1973年に植樹、密植度:1000本/ha、平均年間生産量(本数):3000本、収穫量:35~40hl/ha、収穫方法:手摘み、農法:リュット・レゾネ、BIO認証団体:なし SIMON BIZE SAVIGNY LES BEAUNE 1ER CRU LES MARCONNETS シモン・ビーズ サヴィニー・レ・ボーヌ プルミエ・クリュ レ・マルコネ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ サヴィニー・レ・ボーヌ 原産地呼称:AOC. SAVIGNY LES BEAUNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:12.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ VINOUS:(92-94) ポイント (92-94)pts Drinking Window 2027 - 2042 From: Now, For My Latest Trick: Burgundy 2022 (Jan 2024) The 2022 Savigny-les-Beaune Les Maconnets 1er Cru is a little more fruit-driven on the nose than Bize's other cuvées, offering lifted blueberry and bilberry scents and hints of wild heather. The medium-bodied palate has fine-grain tannins, a little riper than the Aux Fournaux. There’s more flesh yet with plenty of structure exerting a huge grip, rending this approachable but with the ability to age in bottle. Classic Pinot Noir. - By Neal Martin on October 2023SIMON BIZE / シモン・ビーズ酸とミネラルを基調としたエレガントなワインへのこだわりサヴィニー・レ・ボーヌという比較的マイナーなアペラシオンにあって、驚くほど緻密で繊細なワインを生み出すドメーヌ・シモン・ビーズ。ドメーヌの創設は1880年。 初代シモン・ビーズがわずかばかりのブドウ畑を耕作して始めた。1950年に孫の3代目シモンがドメーヌを継承すると、ブドウ栽培のみならず、醸造家としての才能にも恵まれた彼は、戦後の経済復興もままならぬ中でドメーヌ元詰めを決意。ドメーヌ・シモン・ビーズのワインは高く評価され、レストランのシェフやソムリエ、さらにワイン愛好家の間で広まっていったという。そして1972年にドメーヌを引き継いだのが、3代目シモンの息子、パトリックである。彼はドメーヌの名声をさらに高めると同時に、ブドウ畑を大きく拡張。1995年にラトリシエール・シャンベルタン、1997年にコルトン・シャルルマーニュと、赤白ふたつのグラン・クリュを手に入れることに成功し、ドメーヌの総面積は22ヘクタールに達した。そして1998年、パトリックは日本人女性の千砂さんと結婚。長男ユーゴ、長女ナスカというふたりの子どもにも恵まれたものの、2013年10月、61歳の若さで他界した。以後、ドメーヌの舵取りは千砂さんと、パトリックの妹で、ヴォーヌ・ロマネのドメーヌ・ジャン・グリヴォに嫁いだマリエルに委ねられている。ドメーヌでは2008年から、千砂さんの進言によりビオディナミ農法を採用。子育ての過程でシュタイナー教育に興味をもった千砂さんが、シュタイナーの理論が農業とも結びついていることを知り、アンヌ・クロード・ルフレーヴによるビオディナミの勉強会に出席したのがきっかけ。パトリックに相談すると、「セルパンティエールなら試してもいい」と言われたという。 当時、セルパンティエールの畑はウィルスに冒されており、引き抜くしかなかったが、ビオディナミを実践すると畑の様子が徐々に変わってきた。ワインの質は始めてすぐに変わったという。「2008年からワインにヴァーティカルなラインが出て、緊張感のあるワインになった」と千砂さん。ワイン造りは今も昔も変わらない。白ワインは収穫後、ブドウをただちに圧搾し、12時間のデブルバージュ。小樽に移して発酵。クリマに応じて6~12ヶ月の樽熟成を行う。新樽率は15~30%と比較的少なめで、古い樽は5年ものまで使用する。バトナージュは機械的には行わず、各樽の状態を見て判断するという。 赤ワインの醸造も古典的。基本は100%全房である。近年の例外は成熟の難しい区画のブドウを除梗した2007年と、大雨や雹に祟られ完全除梗を決断した2013年。発酵には木桶を使い、柔らかな抽出のためピジャージュは足。その後、樽に移すが新樽率はきわめて低く、まったく新樽を使わないキュヴェも多い。収穫翌年の1月から3月にかけてすべてのワインを瓶詰めする。シモン・ビーズのワインの特徴は”端正”のひと言。白はきれいな酸味が基調でミネラルに富み、赤はしなやかながらストラクチャーはしっかりしてる。いわゆる過剰なところがないのがこのドメーヌの特徴であり、料理と合わせるとじつにおいしく、その値ごろ感からもレストラン向けのワインといえるだろう。2014年は買いブドウながら、千砂さんが欲しい欲しいと言い続けてきたコルトンの赤(リューディはルナルド)をとうとう醸造。「天国のパトリックからプレゼントが届いた」と千砂さんは語る。また息子のユーゴは現在、ボーヌのリセ・ヴィティコールに通い、頼もしく成長している。パトリック亡き後のドメーヌも安泰である。

14680 円 (税込 / 送料別)

サヴィニー レ ボーヌ レ セルパンティエール ドメーヌ ミシェル マラール 750mlフランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ 赤ワイン フルボディ・ピノ・ノワール・プルミエクリュ・おうち飲み・ギフト向け・送料無料

サヴィニー・レ・ボーヌの1級畑「レ セルパンティエール」サヴィニー レ ボーヌ レ セルパンティエール ドメーヌ ミシェル マラール 750mlフランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ 赤ワイン フルボディ・ピノ・ノワール・プルミエクリュ・おうち飲み・ギフト向け・送料無料

※ご注文後のメーカー発注となりますため、誠におそれいりますが、売切れの際はご容赦ください。 5代にわたり続く家族経営のドメーヌ。コルトンを筆頭に11ha所有。現当主のミシェルはドメーヌ デュジェニーの醸造責任者も任されており、トップ生産者で培った技術を取り入れ、品質が向上している期待の生産者 「レ セルパンティエール」はサヴィニー・レ・ボーヌの斜面の中腹から下部に広がる南向きの1級畑で小石が混じる、浅い粘土質の土壌。ステンレスタンクで発酵、樽(新樽40%)で12ヶ月熟成。 フランボワーズ、野生のイチゴ、プラムにナツメグなどのスパイスの香り。果実味と穏やかな渋みがあり、シルキーで洗練されたテクスチャー。 原語名: SAVIGNY-LES-BEAUNE PREMIER CRU SERPENTIERES ヴィンテージ :随時要確認 原産国名: フランス 産地名: ブルゴーニュ 地域名: コート ド ボーヌ アペラシオン名: AOP サヴィニー・レ・ボーヌ プルミエ クリュ 生産者名: ドメーヌ ミシェル マラール ブドウ品種: ピノ ノワール 100% 味わい: フルボディ アルコール度数: 12.5% 格付け名・セカンド: プルミエクリュ アランメドウズ: 89-92 [2020/4] 栓の種類: コルク 飲み頃温度: 16°C~18°C

12100 円 (税込 / 送料別)

2004 ピュリニー モンラッシェ プルミエ クリュ ラ ガレンヌ シモン ビーズ 白ワイン 750ml Simon Bize Puligny Montrachet 1er Cru La Garenne

2004 ピュリニー モンラッシェ プルミエ クリュ ラ ガレンヌ シモン ビーズ 白ワイン 750ml Simon Bize Puligny Montrachet 1er Cru La Garenne

Information 商 品 名name Simon Bize Puligny Montrachet 1er Cru La Garenne 2004 蔵 元wine maker シモン・ビーズ / Simon Bize 産 地terroir フランス/France>ブルゴーニュ地方/Bourgogne>コート・ド・ボーヌ地区/Cote de Beaune>ピュリニー・モンラッシェ/Puligny Montrachet>プルミエ・クリュ・ラ・ガレンヌ/Premier Cru La Garenne 格 付 けclass A.O.C ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ / Puligny Montrachet 1er Cru ヴィンテージvintage 2004年 品 種cepage シャルドネ100% 種 類 / 味わいtype/taste 白white / 辛口dry 容 量net volume 750ml 輸 入import リーファー輸入 定温倉庫保管ドメーヌの創設は1880年。サヴィニー・レ・ボーヌという比較的マイナーなアペラシオンにあって、驚くほど緻密で繊細なワインを生み出すドメーヌ・シモン・ビーズ。初代シモン・ビーズがわずかばかりのブドウ畑を耕作して始めました。1950年に孫の3代目シモンがドメーヌを継承すると、ブドウ栽培のみならず、醸造家としての才能にも恵まれた彼は、戦後の経済復興もままならぬ中でドメーヌ元詰めを決意。ドメーヌ・シモン・ビーズのワインは高く評価され、レストランのシェフやソムリエ、さらにワイン愛好家の間で広まっていきました。 1972年にドメーヌを引き継いだのが、3代目シモンの息子、パトリックです。彼はドメーヌの名声をさらに高めると同時に、ブドウ畑を大きく拡張。1995年にラトリシエール・シャンベルタン、1997年にコルトン・シャルルマーニュと、赤白ふたつのグラン・クリュを手に入れることに成功し、ドメーヌの総面積は22ヘクタールに達しました。 そして1998年、パトリックは日本人女性の千砂さんと結婚。長男ユーゴ、長女ナスカというふたりの子どもにも恵まれたものの、2013年10月に61歳の若さで他界。以後、ドメーヌの舵取りは千砂さんと、パトリックの妹で、ヴォーヌ・ロマネのドメーヌ・ジャン・グリヴォに嫁いだマリエルに委ねられています。 ドメーヌでは2008年から、千砂さんの進言によりビオディナミ農法を採用。子育ての過程でシュタイナー教育に興味をもった千砂さんが、シュタイナーの理論が農業とも結びついていることを知り、アンヌ・クロード・ルフレーヴによるビオディナミの勉強会に出席したのがきっかけ。パトリックに相談すると、「セルパンティエールなら試してもいい」と言われたそうです。当時、セルパンティエールの畑はウィルスに冒されており、引き抜くしかありませんでしたが、ビオディナミを実践すると畑の様子が徐々変化。ワインの質は始めてすぐに変わったといいます。「2008年からワインにヴァーティカルなラインが出て、緊張感のあるワインになった」と千砂さん。 ワイン造りは今も昔も変わらない。白ワインは収穫後、ブドウをただちに圧搾し、12時間のデブルバージュ。小樽に移して発酵。クリマに応じて6-12ヶ月の樽熟成を行う。新樽率は15-30%と比較的少なめで、古い樽は5年ものまで使用。バトナージュは機械的には行わず、各樽の状態を見て判断するそうです。赤ワインの醸造も古典的。基本は100%全房です。近年の例外は成熟の難しい区画のブドウを除梗した2007年と、大雨や雹に祟られ完全除梗を決断した2013年。発酵には木桶を使い、柔らかな抽出のためピジャージュは足。その後、樽に移すが新樽率はきわめて低く、まったく新樽を使わないキュヴェも多い。収穫翌年の1月から3月にかけてすべてのワインを瓶詰めします。 シモン・ビーズのワインの特徴は”端正”のひと言。白はきれいな酸味が基調でミネラルに富み、赤はしなやかながらストラクチャーはしっかりしています。いわゆる過剰なところがないのがこのドメーヌの特徴であり、料理と合わせると実においしく、その値ごろ感からもレストラン向けのワインといえるでしょう。 2014年は買いブドウながら、千砂さんが欲しい欲しいと言い続けてきたコルトンの赤(リューディはルナルド)をとうとう醸造。「天国のパトリックからプレゼントが届いた」と千砂さんは語ります。また息子のユーゴは現在、ボーヌのリセ・ヴィティコールに通い、頼もしく成長していおり、パトリック亡き後のドメーヌも安泰です。 ※インポーター様資料より

38280 円 (税込 / 送料別)

[ワイン]24本まで同梱可★ガストン・シャルパンティエ グラーヴ 白 750ml 1本 (フランス)(辛口)(Gaston Graves)国分【お取り寄せ】

[ワイン]24本まで同梱可★ガストン・シャルパンティエ グラーヴ 白 750ml 1本 (フランス)(辛口)(Gaston Graves)国分【お取り寄せ】

産地 フランス ボルドー 味わい 辛口 色 白 内容量 750ml ※当店ではお客様により安く商品をお買い求め頂くため、 ご注文頂きました商品とは異なるカートン【箱】で配送する事がございます。ガストン・シャルパンティエ グラーヴ(白) Gaston Graves 750ml グラーヴAC。 ソーヴィニヨン・ブラン65%、セミヨン35%。 華やかでフレッシュな香りと柔らかな口あたりは魚介類の料理の味を引き立てます。 ●こちらの商品はお取り寄せ商品の為、14日~30日程お時間がかかります。 同梱で別の商品をご注文いただいた場合、発送までにお時間がかかりますのでご了承ください。 商品ラベルは予告なく変更することがございます。ご了承下さい。

1925 円 (税込 / 送料別)

[ワイン]★送料無料★※3本セット ガストン・シャルパンティエ グラーヴ 白 750ml 3本 (フランス)(辛口)(Gaston Graves)国分【お取り寄せ】

[ワイン]★送料無料★※3本セット ガストン・シャルパンティエ グラーヴ 白 750ml 3本 (フランス)(辛口)(Gaston Graves)国分【お取り寄せ】

産地 フランス ボルドー 味わい 辛口 色 白 内容量 750ml ※当店ではお客様により安く商品をお買い求め頂くため、 ご注文頂きました商品とは異なるカートン【箱】で配送する事がございます。※中国、四国、九州、北海道は別途送料発生地域です※ ガストン・シャルパンティエ グラーヴ(白) Gaston Graves 750ml グラーヴAC。 ソーヴィニヨン・ブラン65%、セミヨン35%。 華やかでフレッシュな香りと柔らかな口あたりは魚介類の料理の味を引き立てます。 ●こちらの商品はお取り寄せ商品の為、14日~30日程お時間がかかります。 同梱で別の商品をご注文いただいた場合、発送までにお時間がかかりますのでご了承ください。 商品ラベルは予告なく変更することがございます。ご了承下さい。 ※送料が発生する都道府県がございます※ ※必ず下記の送料表を一度ご確認ください※ ●こちらの商品は、送料込み※にてお送りいたします! (地域により別途送料が発生いたします。下記表より必ずご確認ください。) 【送料込み】地域について ・※印の地域は、送料込みです。 ・※印の地域以外は別途送料が発生いたしますので、ご了承下さい。 地域名称 県名 送料 九州 熊本県 宮崎県 鹿児島県 福岡県 佐賀県 長崎県 大分県 450円 四国 徳島県 香川県 愛媛県 高知県 250円 中国 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 250円 関西 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 ※ 北陸 富山県 石川県 福井県 ※ 東海 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 ※ 信越 新潟県 長野県 ※ 関東 千葉県 茨城県 埼玉県 東京都 栃木県 群馬県 神奈川県 山梨県 ※ 東北 宮城県 山形県 福島県 青森県 岩手県 秋田県 ※ 北海道 北海道 450円 沖縄 沖縄(本島) 800円 その他 離島 他 当店まで お問い合わせ下さい。 ※送料が発生する都道府県がございます※ ※必ず上記の送料表を一度ご確認ください※ ●こちらの商品はお取り寄せ商品の為、14日~30日程お時間がかかります。 同梱で別の商品をご注文いただいた場合、発送までにお時間がかかりますのでご了承ください。

7018 円 (税込 / 送料込)

[ワイン]★送料無料★※6本セット ガストン・シャルパンティエ グラーヴ 白 750ml 6本 (フランス)(辛口)(Gaston Graves)国分【お取り寄せ】

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産地 フランス ボルドー 味わい 辛口 色 白 内容量 750ml ※当店ではお客様により安く商品をお買い求め頂くため、 ご注文頂きました商品とは異なるカートン【箱】で配送する事がございます。※中国、四国、九州、北海道は別途送料発生地域です※ ガストン・シャルパンティエ グラーヴ(白) Gaston Graves 750ml グラーヴAC。 ソーヴィニヨン・ブラン65%、セミヨン35%。 華やかでフレッシュな香りと柔らかな口あたりは魚介類の料理の味を引き立てます。 ●こちらの商品はお取り寄せ商品の為、14日~30日程お時間がかかります。 同梱で別の商品をご注文いただいた場合、発送までにお時間がかかりますのでご了承ください。 商品ラベルは予告なく変更することがございます。ご了承下さい。 ※送料が発生する都道府県がございます※ ※必ず下記の送料表を一度ご確認ください※ ●こちらの商品は、送料込み※にてお送りいたします! (地域により別途送料が発生いたします。下記表より必ずご確認ください。) 【送料込み】地域について ・※印の地域は、送料込みです。 ・※印の地域以外は別途送料が発生いたしますので、ご了承下さい。 地域名称 県名 送料 九州 熊本県 宮崎県 鹿児島県 福岡県 佐賀県 長崎県 大分県 450円 四国 徳島県 香川県 愛媛県 高知県 250円 中国 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 250円 関西 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 ※ 北陸 富山県 石川県 福井県 ※ 東海 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 ※ 信越 新潟県 長野県 ※ 関東 千葉県 茨城県 埼玉県 東京都 栃木県 群馬県 神奈川県 山梨県 ※ 東北 宮城県 山形県 福島県 青森県 岩手県 秋田県 ※ 北海道 北海道 450円 沖縄 沖縄(本島) 800円 その他 離島 他 当店まで お問い合わせ下さい。 ※送料が発生する都道府県がございます※ ※必ず上記の送料表を一度ご確認ください※ ●こちらの商品はお取り寄せ商品の為、14日~30日程お時間がかかります。 同梱で別の商品をご注文いただいた場合、発送までにお時間がかかりますのでご了承ください。

13178 円 (税込 / 送料込)

[ワイン]★送料無料★※ ガストン・シャルパンティエ グラーヴ 白 750ml 1本 (フランス)(辛口)(Gaston Graves)国分【お取り寄せ】

[ワイン]★送料無料★※ ガストン・シャルパンティエ グラーヴ 白 750ml 1本 (フランス)(辛口)(Gaston Graves)国分【お取り寄せ】

産地 フランス ボルドー 味わい 辛口 色 白 内容量 750ml ※当店ではお客様により安く商品をお買い求め頂くため、 ご注文頂きました商品とは異なるカートン【箱】で配送する事がございます。※中国、四国、九州、北海道は別途送料発生地域です※ ガストン・シャルパンティエ グラーヴ(白) Gaston Graves 750ml グラーヴAC。 ソーヴィニヨン・ブラン65%、セミヨン35%。 華やかでフレッシュな香りと柔らかな口あたりは魚介類の料理の味を引き立てます。 ●こちらの商品はお取り寄せ商品の為、14日~30日程お時間がかかります。 同梱で別の商品をご注文いただいた場合、発送までにお時間がかかりますのでご了承ください。 商品ラベルは予告なく変更することがございます。ご了承下さい。 ※送料が発生する都道府県がございます※ ※必ず下記の送料表を一度ご確認ください※ ●こちらの商品は、送料込み※にてお送りいたします! (地域により別途送料が発生いたします。下記表より必ずご確認ください。) 【送料込み】地域について ・※印の地域は、送料込みです。 ・※印の地域以外は別途送料が発生いたしますので、ご了承下さい。 地域名称 県名 送料 九州 熊本県 宮崎県 鹿児島県 福岡県 佐賀県 長崎県 大分県 450円 四国 徳島県 香川県 愛媛県 高知県 250円 中国 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 250円 関西 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 ※ 北陸 富山県 石川県 福井県 ※ 東海 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 ※ 信越 新潟県 長野県 ※ 関東 千葉県 茨城県 埼玉県 東京都 栃木県 群馬県 神奈川県 山梨県 ※ 東北 宮城県 山形県 福島県 青森県 岩手県 秋田県 ※ 北海道 北海道 450円 沖縄 沖縄(本島) 800円 その他 離島 他 当店まで お問い合わせ下さい。 ※送料が発生する都道府県がございます※ ※必ず上記の送料表を一度ご確認ください※ ●こちらの商品はお取り寄せ商品の為、14日~30日程お時間がかかります。 同梱で別の商品をご注文いただいた場合、発送までにお時間がかかりますのでご了承ください。

2748 円 (税込 / 送料込)

[ワイン]★送料無料★※12本セット ガストン・シャルパンティエ グラーヴ 白 750ml 12本 (1ケース12本入り)(フランス)(辛口)(Gaston Graves)国分【お取り寄せ】

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産地 フランス ボルドー 味わい 辛口 色 白 内容量 750ml ※当店ではお客様により安く商品をお買い求め頂くため、 ご注文頂きました商品とは異なるカートン【箱】で配送する事がございます。※中国、四国、九州、北海道は別途送料発生地域です※ ガストン・シャルパンティエ グラーヴ(白) Gaston Graves 750ml グラーヴAC。 ソーヴィニヨン・ブラン65%、セミヨン35%。 華やかでフレッシュな香りと柔らかな口あたりは魚介類の料理の味を引き立てます。 ●こちらの商品はお取り寄せ商品の為、14日~30日程お時間がかかります。 同梱で別の商品をご注文いただいた場合、発送までにお時間がかかりますのでご了承ください。 商品ラベルは予告なく変更することがございます。ご了承下さい。 ※送料が発生する都道府県がございます※ ※必ず下記の送料表を一度ご確認ください※ ●こちらの商品は、送料込み※にてお送りいたします! (地域により別途送料が発生いたします。下記表より必ずご確認ください。) 【送料込み】地域について ・※印の地域は、送料込みです。 ・※印の地域以外は別途送料が発生いたしますので、ご了承下さい。 地域名称 県名 送料 九州 熊本県 宮崎県 鹿児島県 福岡県 佐賀県 長崎県 大分県 450円 四国 徳島県 香川県 愛媛県 高知県 250円 中国 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 250円 関西 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 ※ 北陸 富山県 石川県 福井県 ※ 東海 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 ※ 信越 新潟県 長野県 ※ 関東 千葉県 茨城県 埼玉県 東京都 栃木県 群馬県 神奈川県 山梨県 ※ 東北 宮城県 山形県 福島県 青森県 岩手県 秋田県 ※ 北海道 北海道 450円 沖縄 沖縄(本島) 800円 その他 離島 他 当店まで お問い合わせ下さい。 ※送料が発生する都道府県がございます※ ※必ず上記の送料表を一度ご確認ください※ ●こちらの商品はお取り寄せ商品の為、14日~30日程お時間がかかります。 同梱で別の商品をご注文いただいた場合、発送までにお時間がかかりますのでご了承ください。

24695 円 (税込 / 送料込)

トロ・ボーサヴィニー プルミエ・クリュ ラヴィエール [2021]TOLLOT-BEAUTSavigny 1er Cru Lavieres

トロ・ボーサヴィニー プルミエ・クリュ ラヴィエール [2021]TOLLOT-BEAUTSavigny 1er Cru Lavieres

トロ・ボー 歴史ある名門トロ・ボーは、ショレイ・レ・ボーヌに本拠地を置き、代々続く由緒正しい家族経営のドメーヌです。トロ・ボーの歴史は、1880年にまで遡ります。現在、オーナーファミリー5代目のナタリー女史の曽祖父にあたるアレクサンドル・トロ氏がショレイ・レ・ボーヌに畑を購入したことが始まりで、アレクサンドル氏の妻の名字が「ボー」といい、両家の姓が合わさり「トロ・ボー」となりました。トロ・ボーはブルゴーニュでも早くからドメーヌ元詰めのワインを出荷し始めた造り手の1つです。1970年代には当初18haだった畑を24haにまで拡大し、現在は赤ワイン14銘柄、白ワイン2銘柄の合計16ものアペラシオンを手掛けるショレイ・レ・ボーヌを代表する造り手となっています。 トロ・ボーが生み出す赤ワインは、どれも一貫して透明度が高く、澄んだ赤紫色が特徴。グラスに注いだその瞬間から、良質なブドウが使われていることがわかります。それもそのはず、現オーナーファミリーのナタリー女史曰く、ワイン造りにおいてトロ・ボーで最も重視していることは、「ブドウの樹の品質」とのことです。 ■ トロ・ボー サヴィニー プルミエ・クリュ ラヴィエールセルパンティエールなどと同じ南向き斜面に位置するサヴィニーの1級畑です。フランボワーズやブルーベリーなどの赤・黒系果実の香りに、スミレやクローヴなどが加わる芳醇な香りです。口に含むと、柔らかい口当たりと共にピュアな果実味が広がり、きめ細かいタンニンとエレガントな酸が心地良い余韻へと続きます。

10483 円 (税込 / 送料別)

2018 サヴィニー レ ボーヌ シモン ビーズ 正規品 赤ワイン 750ml Simon Bize Savigny les Beaune

2018 サヴィニー レ ボーヌ シモン ビーズ 正規品 赤ワイン 750ml Simon Bize Savigny les Beaune

Information 商 品 名name Simon Bize Savigny les Beaune 2018 蔵 元wine maker シモン・ビーズ / Simon Bize 産 地terroir フランス/France>ブルゴーニュ地方/Bourgogne>コート・ド・ボーヌ地区/Cote de Beaune>サヴィニー・レ・ボーヌ/Savigny les Beaune 格 付 けclass A.O.C サヴィニ・レ・ボーヌ / Savigny les Beaune ヴィンテージvintage 2018年 品 種cepage ピノ・ノワール100% 種 類 / 味わいtype/taste 赤red / 辛口dry 容 量net volume 750ml 輸 入import 正規輸入代理店 ラック・コーポレーション 情 報information マルコネのあるボーヌ寄りの丘とヴェルジュレス寄りの丘に挟まれた、ロアンと呼ばれる川沿いの区画。赤い果実のチャーミングな香りと繊細で軽やかなボディ。ドメーヌの創設は1880年。サヴィニー・レ・ボーヌという比較的マイナーなアペラシオンにあって、驚くほど緻密で繊細なワインを生み出すドメーヌ・シモン・ビーズ。初代シモン・ビーズがわずかばかりのブドウ畑を耕作して始めました。1950年に孫の3代目シモンがドメーヌを継承すると、ブドウ栽培のみならず、醸造家としての才能にも恵まれた彼は、戦後の経済復興もままならぬ中でドメーヌ元詰めを決意。ドメーヌ・シモン・ビーズのワインは高く評価され、レストランのシェフやソムリエ、さらにワイン愛好家の間で広まっていきました。 1972年にドメーヌを引き継いだのが、3代目シモンの息子、パトリックです。彼はドメーヌの名声をさらに高めると同時に、ブドウ畑を大きく拡張。1995年にラトリシエール・シャンベルタン、1997年にコルトン・シャルルマーニュと、赤白ふたつのグラン・クリュを手に入れることに成功し、ドメーヌの総面積は22ヘクタールに達しました。 そして1998年、パトリックは日本人女性の千砂さんと結婚。長男ユーゴ、長女ナスカというふたりの子どもにも恵まれたものの、2013年10月に61歳の若さで他界。以後、ドメーヌの舵取りは千砂さんと、パトリックの妹で、ヴォーヌ・ロマネのドメーヌ・ジャン・グリヴォに嫁いだマリエルに委ねられています。 ドメーヌでは2008年から、千砂さんの進言によりビオディナミ農法を採用。子育ての過程でシュタイナー教育に興味をもった千砂さんが、シュタイナーの理論が農業とも結びついていることを知り、アンヌ・クロード・ルフレーヴによるビオディナミの勉強会に出席したのがきっかけ。パトリックに相談すると、「セルパンティエールなら試してもいい」と言われたそうです。当時、セルパンティエールの畑はウィルスに冒されており、引き抜くしかありませんでしたが、ビオディナミを実践すると畑の様子が徐々変化。ワインの質は始めてすぐに変わったといいます。「2008年からワインにヴァーティカルなラインが出て、緊張感のあるワインになった」と千砂さん。 ワイン造りは今も昔も変わらない。白ワインは収穫後、ブドウをただちに圧搾し、12時間のデブルバージュ。小樽に移して発酵。クリマに応じて6-12ヶ月の樽熟成を行う。新樽率は15-30%と比較的少なめで、古い樽は5年ものまで使用。バトナージュは機械的には行わず、各樽の状態を見て判断するそうです。赤ワインの醸造も古典的。基本は100%全房です。近年の例外は成熟の難しい区画のブドウを除梗した2007年と、大雨や雹に祟られ完全除梗を決断した2013年。発酵には木桶を使い、柔らかな抽出のためピジャージュは足。その後、樽に移すが新樽率はきわめて低く、まったく新樽を使わないキュヴェも多い。収穫翌年の1月から3月にかけてすべてのワインを瓶詰めします。 シモン・ビーズのワインの特徴は”端正”のひと言。白はきれいな酸味が基調でミネラルに富み、赤はしなやかながらストラクチャーはしっかりしています。いわゆる過剰なところがないのがこのドメーヌの特徴であり、料理と合わせると実においしく、その値ごろ感からもレストラン向けのワインといえるでしょう。 2014年は買いブドウながら、千砂さんが欲しい欲しいと言い続けてきたコルトンの赤(リューディはルナルド)をとうとう醸造。「天国のパトリックからプレゼントが届いた」と千砂さんは語ります。また息子のユーゴは現在、ボーヌのリセ・ヴィティコールに通い、頼もしく成長していおり、パトリック亡き後のドメーヌも安泰です。 ※インポーター様資料より

7590 円 (税込 / 送料別)