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リッチなブラックベリーやチェリーの完熟アロマにスパイス香。ヴェルヴェットのように解けるタンニン。ドライフルーツや大地を想わせる香りに繊細なミント香。満足の一本です。バルディビエソ / シングルヴィンヤード マイポ ヴァレー カベルネ ソーヴィニヨン [2019] 赤ワイン フルボディ 750ml / チリ セントラルヴァレー マイポヴァレーD.O. Single Vineyard Maipo Valley Cabernet Sauvignon Vina Valdivieso
Single Vineyard Maipo Valley Cabernet Sauvignon シングルヴィンヤード マイポ・ヴァレー カベルネ・ソーヴィニヨン 色赤ワイン 味わいフルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地チリ セントラル・ヴァレー マイポ・ヴァレー 原産地呼称マイポ・ヴァレーD.O. 品種カベルネ・ソーヴィニヨン 100% ALC度数14.5% 飲み頃温度17℃ キャップ仕様コルク ◆発酵~熟成 醗酵:ステンレスタンク(野生乳酸菌でMLF) 熟成:フレンチオーク樽24カ月(新樽比率 15%) ◆商品説明 リッチなブラックベリーやチェリーの完熟アロマにスパイス香。ヴェルヴェットのように解けるタンニン。ドライフルーツや大地を想わせる香りに繊細なミント香。満足の一本です。 (2019)サクラ・アワード 2025 金賞 Vina Valdivieso ビーニャ・バルディビエソ ◆チリ最高峰のスパークリングワイン生産者 1879年、アルベルト・バルディビエソ氏により設立され、南アメリカで最初にスパークリングワインを生産した家族経営のワイナリー。現在では、国内スパークリングワイン市場でそのシェアを65%にまでに伸ばし、品質・生産量ともにトップ生産者としての地位を確立しています。 設立者であるアルベルト・バルディビエソ氏は裕福な家系の出身で、社交界でも多くの有名人と親交を深めていた人物でした。ヨーロッパを何度も旅し、殊にパリに長く滞在した経験の持ち主で、そこで学んだ醸造学の技術と理論、とりわけ強い関心を抱いていたシャンパーニュの技術を、故郷のチリで実践したいと考えるようになりました。チリに帰国後、家族経営の小さなワイナリーを買収、近代的な設備を整え、高品質なワインの生産を目指しました。フランスから苗木も取り寄せましたが、その中にはチリで最初に植えられたシャルドネも含まれていました。バルディビエソのスパークリングワインはチリの社交界ですぐさま注目を集め、現在のトップシェアを築く礎となったのです。 1980年代には、チリの偉大なテロワールを反映させた上質なスティルワインの生産を開始。100年以上の月日をかけて培った歴史と伝統は今やスパークリングワインの枠に留まらず、スティルワイン、スパークリングワインのいずれのカテゴリーにおいても、世界基準のワインを生み出すワイナリーとして数々の賞を受賞し、多くのテイスターや消費者に認められるようになっています。 ◆チリの魅力、テロワールを語る造り手。 南北4000km以上にも及ぶ国土を誇る一大産地チリ。北のアタカマ砂漠、西の太平洋、東のアンデス山脈、南のパタゴニア氷原と、砂漠、海、山々に周囲を取り囲まれた特異な環境のため、世界のブドウ生産者の天敵である害虫 フィロキセラ の被害も無く、太陽の恵み・手付かずの自然という恵まれた自然環境から世界屈指のワイン産地として注目を集めています。 また、国土を南北に区分する伝統的なブドウ産地の考え方に加え、近年では、これらのユニークな自然環境をより適切に反映させるため、国土を東西に区分する考え方も普及し始めています。太平洋に面し海の影響を強く受ける西側のエリアをCosta(コスタ)、アンデス山脈の斜面に位置し、山の影響を受ける東側のエリアをAndes(アンデス)、そしてその間に位置する中央部の平地をEntre Cordilleras(エントレ・コルディリェラス、 2つの山脈の間 の意)としています。 バルディビエソでは、この新しいテロワールの概念も積極的に取り入れ、チリの多様な気候風土を生かし、それぞれのブドウに最も適した産地を厳選、チリらしい理想のワインを求めブドウを栽培しています。 ◆ワイン造りの全ては畑から バルディビエソでは「卓越したワインへの飽くなき探求」と「多彩で魅力的なワインを生み出す」という二つの確固たる信念を軸に、ワイン造りと向き合っています。その実現の為“ワイン造りの全ては畑から”という考えを基本とし、目指すワインにとって最適なブドウ品種の選別、そして多様なチリのテロワールの中から、それぞれの品種にとって最適な環境を選び抜くことで理想的な品質のブドウを収穫し、その品種固有のアロマやフレーバーを湛えたワインを生み出すことを大切にしています。 畑ではブドウにとって最高の成熟度合いを実現する為、厳格な管理プログラムを採用し、高品質ワインの産地として注目を集めるロントゥエ・ヴァレー(クリコ・ヴァレー内)に位置する自社畑のほか、自社が提唱する栽培方法を実践した70以上の農家と長期契約を結び、高品質のブドウのみを収穫しています。 ◆SIEMPRE シエンプレ いつも、誰とでも。バルディビエソ。 Siempre(シエンプレ)とはスペイン語で「いつも」の意。バルディビエソの本格的かつ高い品質と、お求めやすい価格帯はまさに「いつ、誰と飲んでもおいしいワイン」。そんなコンセプトのもと、バルディビエソはチリ有数の生産者として常に向上し続けています。 ◆最高醸造責任者 ブレッド・ジャクソン氏 ニュージーランド出身のブレッド・ジャクソン氏は、同国のリンカーン大学、並びにニュージーランド政府認定の高等教育機関イースタン・インスティテュート・オブ・テクノロジーにてワイン醸造・ブドウ栽培を学びました。卒業後はニュージーランド ワイヘキ島、カリフォルニア ナパ・ヴァレー、南アフリカ ステレンボッシュ、フランス ラングドック等、多くの注目ワイン産地で経験を積み、1994年にチリへ渡りました。 チリ大手ワイナリーの輸出部門で最高醸造家としてのキャリアを重ねたブレッドは、2001年にバルディビエソの強い品質へのこだわりやその哲学に魅せられ、スティルワイン部門の醸造責任者として同ワイナリーへ移りました。ブレッドの指導の元、バルディビエソは品質志向の先駆的ワイナリーとしての地位を、チリ国内のみならず世界中で確立することになりました。 2017年にはバルディビエソ社の最高醸造責任者に就任し、スティルワインだけではなく、スパークリングワインの生産に関しても指揮を執っています。ブレッドとその熟練した醸造チームは、品質への強いこだわりを持ち、それぞれのボトルにチリワインの可能性を表現することに一方ならぬ情熱を注いでいます。 ◆チリ各地の畑から、最適なブドウ品種を収穫 スパークリングワインには、沿岸部のレイダ・ヴァレーやカサブランカ・ヴァレー、南部のビオビオ・ヴァレー、中央部クリコ・ヴァレー内のアンデス山脈側に位置するロントゥエ・ヴァレーなど、冷涼なエリアで育てられたシャルドネやピノ・ノワールを使用しています。 スティルワインには、クリコ・ヴァレー内サグラダ・ファミリアに所有する300haの自社畑「La Primavera(ラ・プリマヴェーラ)」のブドウをはじめ、マイポ・ヴァレーのChada(チャダ)やレイダ・ヴァレーのSan Andres de Huinca(サン・アンドレス・デ・ウニカ)等の畑で収穫された、信頼のおける契約農家のブドウを使用しています。 ◆自社畑「La Primavera(ラ・プリマヴェーラ)」 首都サンティアゴの南約220kmに位置する、クリコ・ヴァレー内サグラダ・ファミリアに所有する自社畑(300ha)。メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、マルベック、シラー等、スティルワイン用の黒ブドウが栽培され、ワイナリーのスティルワイン生産量の約20%がこの畑で収穫されたブドウから造られています。 地中海性気候で水はけが良く、適度に肥沃な台地で、岩盤の上に広がるローム・粘土質の土壌が特徴です。夏は特に理想的な気温条件となり、日中は30度程まで上昇しますが、夜には12度程度まで冷え込み、収穫されるブドウにフレッシュな果実感と美しい酸を与えます。畑の中でも最も土地が痩せ、水はけの良い斜面にはバルディビエソの最上級のブドウが植えられています。 ◆2つの醸造所 1. Celia Solar (セリア・ソラーレ) サンティアゴ近郊にあり、ワイナリー創立年である1879年に建てられたスパークリングワイン専用の醸造所。ここでは、スパークリングワイン用に醸造されたベースワインの二次醗酵が行われます。 2. Lontue Valley(ロントゥエ・ヴァレー) クリコ・ヴァレー内ロントゥエ・ヴァレーに位置する醸造所。スパークリングワインのベースワインを含む、スティルワインを醸造しています。気圧式プレス機やコンピューターによる温度管理、温度と湿度管理のされた樽の貯蔵庫など、高品質なワイン造りに欠かせない最新鋭の設備が整っています。 ワインのヴィンテージについて こちらのアイテムは、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。正確なヴィンテージが必要な場合は、購入される前にメールにてお問合せ下さいませ。※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。
2898 円 (税込 / 送料別)
【ブドウ畑を思い浮かべて飲みたい】《2.2万円以上で送料無料》 ヴィラデスト ワイナリー プリマベーラ シャルドネ 2022 Villa d'Est Winery Primavera Chardonnay 白ワイン 日本 長野
産地日本 > 長野生産者ヴィラデスト・ワイナリー品種シャルドネ 100%英字Villa d'Est Winery Primavera Chardonnay醸造フレンチオークの旧樽で熟成、マロラクティック発酵なし飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4573553290595輸入元モトックス《生産者について》ヴィラデストワイナリーは単なるワイナリーにあらず。ブドウ畑の風景を見ながら、地元でとれた野菜でつくる料理を食べ、その畑でつくられたワインを飲む。そんな田園のリゾートを目指して設立されたものなのです。スタートはオーナー夫妻が始めた農園。その後わずかな畑にメルローやシャルドネなどの欧州ブドウを植え、2003年からワイナリーとして醸造を始めました。ヴィラデストワイナリーのある長野県東御市は、雨の少ない地域として日本有数。「千曲川ワインバレー」として注目を集めています。《このワインについて》この「プリマベーラ」とは「新緑」を意味しており、フレッシュな果実味や酸味が全面に表現されたワインです。新樽は使わないものの樽熟成はされており、柑橘や白い花の香りの中に、ほんのりトースト香を感じます。適度な凝縮感とキレのいい酸味が非常にクリーン。味わいとして突出したところのあるものではありませんが、その分幅広い料理、様々なシーンで活躍してくれるでしょう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙23丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 酉13≪関連カテゴリ≫
4202 円 (税込 / 送料別)
【ワイナリーで人気No.1ワイン!】《2.2万円以上で送料無料》 ステファノ ルビアナ プリマヴェーラ ピノ ノワール 2023 Stefano Lubiana Primavera Pinot Noir 赤ワイン オーストラリア
産地オーストラリア生産者ステファノ・ルビアナ・ワインズ品種ピノ・ノワール英字Stefano Lubiana Primavera Pinot Noir土壌粘土質、砂利質ローム層の混在おすすめ料理焼肉飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード9336345000070輸入元ヴァイアンドフェロウズ《生産者について》ステファノ・ルビアナ・ワインズはスティーヴと妻のモニークによって1990年に設立された小さな家族経営のワイナリーです。ダーウェント・リバーの河口を望む壮大な眺めの北斜面に映えるブドウ畑は、シャルドネやピノ・ノワールの栽培に理想的な条件が整った土地としてオーストラリア国内でも屈指の場所です。そこに小さいながらも素晴らしいブドウ畑を設立し、冷涼な気候を生かしたプレミアムワインを生産しています。この地域でのバイオダイナミック・オーガニック栽培の先駆者であり、ロンドンの権威ある「International Wine Charange」では最高峰トロフィーを受賞しています。《このワインについて》ワイン漫画、「神の雫 マリアージュ」でも紹介されているワインです。プリマヴェーラ(伊)=春。ワインがリリースされる時期と、軽やかでエレガントなワインスタイルからそう名付けられました。このワインは果実味を残すために、材料となるブドウは完全除梗・早い段階で果皮を果汁から取り除きます。野生酵母によるゆっくりとした発酵で、約3週間後にバスケットプレスで優しく圧搾されます。樹齢とともにだんだんと味わい深くなっていくこのプリマヴェーラ・ピノノワールは、ステファノ・ルビアナの中でも最も人気のあるワインです。《テイスティングノート》色はエッジに少し紫の残るきれいなガーネット色。フレッシュなベリー香がたっぷり感じられ、スミレやバニラのニュアンスも。熟成によって香りはもっと豊かになっていきます。味わいはラズベリーやイチゴなどの果実味、ほのかにスパイスも感じられ、ピノノワールにしてはボディのしっかりとしたスタイル。クリーンでドライな後味。温度は17℃位でがベスト。熟成はあと6年くらいの間が最もパフォーマンスを発揮します。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲42丁N戊N己N ミディアムボディ やや辛口 ピノノワール 酉18 惰H≪関連カテゴリ≫
5500 円 (税込 / 送料別)
プリマベーラ・シャルドネ ((株)ヴィラデストワイナリー) Primavera Chardonnay (Villa d'est Gardenfarm and Winery) 日本 長野県 GIナガノ 東御市 白 辛口 750ml
東御市を日本屈指のワイン産地に ~不屈の挑戦~! エッセイスト・画家として活躍していた玉村豊男氏が東御(とうみ)に移住してきたのは1991年。都会の喧噪から離れ、野菜やハーブを栽培しながら生活していましたが、ワイン造りの情熱が開眼してブドウ栽培にのめり込めます。当時は周辺にワイナリー建設計画があったため自身はブドウ園で栽培に徹するつもりでしたが、やがて建設計画は中止になってしまいました。収穫するブドウもワインを造る施設がなければ意味がありません。そこで自らワイナリーを造り、東御でワイン造りに挑戦しよう!と持ちかけたのが現社長で当時、酒造に関わっていた若き小西氏でした。ブドウ栽培もワイン造りも経験の少ない両氏でしたが、メルシャンの工場長で現代日本ワインの父と称される「麻井宇介氏」に教えを受け、栽培管理やワイン醸造の技術を習得。農地面積が狭く機械化が難しい日本の農業において、ドメーヌ(自社畑ブドウのみで醸造)を貫き、現在では8品種をも栽培管理する畑を保有するに至りました。現在では兄弟ワイナリーの「アルカン・ヴィーニュ」を立ち上げ、ワインを造る傍らで、未来の醸造家・栽培家の育成に力を入れています。玉村氏・小西氏の元で学び、独立した生産者は40名に及びます。現在の日本のワインシーンを牽引する、それがヴィラデストワイナリーです。 ヴィニュロンズリザーブ シャルドネのセカンドワインという位置づけのワインです。柑橘系や白い花アロマ。程よいトーストの香もあり、果実味と酸のバランスが良い白ワインです。 ■Information ●生産国 日本 ●地域 長野県 ●ブドウ品種 シャルドネ 100% ●タイプ 白・ミディアムボディ・辛口 ●醸造・熟成 醗酵:フレンチオーク / 熟成:フレンチオーク 7カ月(225L、古樽のみ) 瓶熟成:3カ月 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2~3営業日で出荷致します。土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス Villa d'Est Gardenfarm and Winery / 株式会社ヴィラデストワイナリー 東御市を日本屈指のワイン産地に導いた、不屈の挑戦と情熱。 東御市を日本屈指のワイン産地に導いた挑戦の物語 エッセイストであり画家としても知られる玉村豊男氏が、東御市(とうみ)に移住したのは1991年。 都会の喧噪から離れ、野菜やハーブを栽培する生活の中で、次第にワイン造りへの情熱が芽生えました。 当初はブドウ栽培に専念する予定でしたが、周囲のワイナリー建設計画が中止となり、自らの手でワイン造りを志すことに。 その想いに共鳴したのが、現社長の小西氏。2人は当時「現代日本ワインの父」と称された麻井宇介氏に師事し、 ブドウ栽培と醸造の技術を一から学び、1992年より本格的な挑戦を開始しました。 現在では兄弟ワイナリー「アルカン・ヴィーニュ」を設立し、後進の育成にも注力。 彼らのもとで学び独立した醸造家は40名を超え、日本ワイン界を牽引する存在となっています。 長野県東御市に根ざす、ドメーヌスタイルの先駆者 1992年に栽培を開始し、2003年にワイナリーを開業。 その後も畑を拡大し、2020年春には約12ヘクタールの自社畑を管理するまでに成長しました。 丁寧な手作業で育まれたブドウから生まれるワインは、日本ワインコンクールでの金賞や最優秀賞をはじめ数々の栄誉を受賞。 2008年の北海道洞爺湖、2016年の伊勢志摩、2019年の大阪サミットでも提供され、日本を代表するプレミアムワインとして高く評価されています。 テロワールを映す、世界基準のクリーンでエレガントな味わい 東御市の恵まれた気候と土壌が生み出すブドウを丁寧に醸し、 土地の個性(テロワール)を反映した、エレガントでクリーン、そして凝縮感のあるスタイルを追求。 常に新しい技術と知見を取り入れながらも、「温故知新」の精神を大切にし、 日本の風景を感じさせる上質で世界に誇れるワインを造り続けています。 日本ワインを支える栽培・醸造家の育成者 滋賀県出身の小西氏は、玉村豊男氏とともにヴィラデストワイナリーを創設。 兄弟ワイナリー「アルカン・ヴィーニュ」では、栽培醸造経営講座「千曲川ワインアカデミー」を開講し、 多くの卒業生が自らのワインを生み出すまでに成長しました。 ヴィラデストは、まさに日本のワイン文化を未来へと繋ぐ拠点です。 東御市という恵まれたテロワール 千曲川ワインバレーは、全国でも雨が少なく日照に恵まれたエリア。 ヴィラデストは標高約850mに位置し、昼夜の寒暖差が大きく、果実の凝縮感と美しい酸を備えたブドウが育ちます。 一部の畑では極めて有機に近い栽培を実践し、石灰硫黄合剤とボルドー液以外の農薬を使用せず、自然との共生を重視しています。 テロワール(土地の個性)を反映する高品質なワイン造り 東御市は降水量が少なく、梅雨の影響も受けにくい安定した気候を持ちます。 昼夜の寒暖差が糖度を高め、火山性粘土質の土壌が豊富なミネラルをもたらします。 この理想的な環境のもとで育まれたブドウは、クリーンで透明感のある味わいを生み出し、 「世界に通用する日本ワイン」として国内外で高い評価を得ています。 伝統に忠実でありながら挑戦的な醸造哲学 「まずは基本を極めること」を信条とし、安定した品質を維持するヴィラデスト。 野生酵母の使用や全房発酵、無濾過瓶詰めなど、丁寧で自然なアプローチを重ね、 オフ・フレーヴァーのない清潔で端正なスタイルを追求しています。 基礎を重んじながらも常に新しい試みに挑む姿勢が、ヴィラデストワイナリーの真骨頂です。
4084 円 (税込 / 送料別)
プリマベーラ・メルロー ((株)ヴィラデストワイナリー) Primavera Merlot (Villa d'est Gardenfarm and Winery) / 日本 / 長野県 / 東御市 / GIナガノ・プレミアム / 赤ワイン / ミディアムボディ / 750ml
東御市を日本屈指のワイン産地に ~不屈の挑戦~! エッセイスト・画家として活躍していた玉村豊男氏が東御(とうみ)に移住してきたのは1991年。都会の喧噪から離れ、野菜やハーブを栽培しながら生活していましたが、ワイン造りの情熱が開眼してブドウ栽培にのめり込めます。当時は周辺にワイナリー建設計画があったため自身はブドウ園で栽培に徹するつもりでしたが、やがて建設計画は中止になってしまいました。収穫するブドウもワインを造る施設がなければ意味がありません。そこで自らワイナリーを造り、東御でワイン造りに挑戦しよう!と持ちかけたのが現社長で当時、酒造に関わっていた若き小西氏でした。ブドウ栽培もワイン造りも経験の少ない両氏でしたが、メルシャンの工場長で現代日本ワインの父と称される「麻井宇介氏」に教えを受け、栽培管理やワイン醸造の技術を習得。農地面積が狭く機械化が難しい日本の農業において、ドメーヌ(自社畑ブドウのみで醸造)を貫き、現在では8品種をも栽培管理する畑を保有するに至りました。現在では兄弟ワイナリーの「アルカン・ヴィーニュ」を立ち上げ、ワインを造る傍らで、未来の醸造家・栽培家の育成に力を入れています。玉村氏・小西氏の元で学び、独立した生産者は40名に及びます。現在の日本のワインシーンを牽引する、それがヴィラデストワイナリーです。 メルローを主体にカベルネをブレンドした「ボルドーブレンド」。ベリーやスパイス、ハーブなどの香りが心地よく、滑らかな口当たりでバランスのよい、食事に合わせやすい赤ワインです。 ■Information ●生産国 日本 ●地域 長野県 ●ブドウ品種 メルロー主体 ●タイプ 赤・ミディアムボディ・辛口 ●醸造・熟成 醗酵:フレンチオーク / 熟成:フレンチオーク 12カ月(225L) 瓶熟成:6カ月 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2~3営業日で出荷致します。土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス Villa d'Est Gardenfarm and Winery / 株式会社ヴィラデストワイナリー 東御市を日本屈指のワイン産地に導いた、不屈の挑戦と情熱。 東御市を日本屈指のワイン産地に導いた挑戦の物語 エッセイストであり画家としても知られる玉村豊男氏が、東御市(とうみ)に移住したのは1991年。 都会の喧噪から離れ、野菜やハーブを栽培する生活の中で、次第にワイン造りへの情熱が芽生えました。 当初はブドウ栽培に専念する予定でしたが、周囲のワイナリー建設計画が中止となり、自らの手でワイン造りを志すことに。 その想いに共鳴したのが、現社長の小西氏。2人は当時「現代日本ワインの父」と称された麻井宇介氏に師事し、 ブドウ栽培と醸造の技術を一から学び、1992年より本格的な挑戦を開始しました。 現在では兄弟ワイナリー「アルカン・ヴィーニュ」を設立し、後進の育成にも注力。 彼らのもとで学び独立した醸造家は40名を超え、日本ワイン界を牽引する存在となっています。 長野県東御市に根ざす、ドメーヌスタイルの先駆者 1992年に栽培を開始し、2003年にワイナリーを開業。 その後も畑を拡大し、2020年春には約12ヘクタールの自社畑を管理するまでに成長しました。 丁寧な手作業で育まれたブドウから生まれるワインは、日本ワインコンクールでの金賞や最優秀賞をはじめ数々の栄誉を受賞。 2008年の北海道洞爺湖、2016年の伊勢志摩、2019年の大阪サミットでも提供され、日本を代表するプレミアムワインとして高く評価されています。 テロワールを映す、世界基準のクリーンでエレガントな味わい 東御市の恵まれた気候と土壌が生み出すブドウを丁寧に醸し、 土地の個性(テロワール)を反映した、エレガントでクリーン、そして凝縮感のあるスタイルを追求。 常に新しい技術と知見を取り入れながらも、「温故知新」の精神を大切にし、 日本の風景を感じさせる上質で世界に誇れるワインを造り続けています。 日本ワインを支える栽培・醸造家の育成者 滋賀県出身の小西氏は、玉村豊男氏とともにヴィラデストワイナリーを創設。 兄弟ワイナリー「アルカン・ヴィーニュ」では、栽培醸造経営講座「千曲川ワインアカデミー」を開講し、 多くの卒業生が自らのワインを生み出すまでに成長しました。 ヴィラデストは、まさに日本のワイン文化を未来へと繋ぐ拠点です。 東御市という恵まれたテロワール 千曲川ワインバレーは、全国でも雨が少なく日照に恵まれたエリア。 ヴィラデストは標高約850mに位置し、昼夜の寒暖差が大きく、果実の凝縮感と美しい酸を備えたブドウが育ちます。 一部の畑では極めて有機に近い栽培を実践し、石灰硫黄合剤とボルドー液以外の農薬を使用せず、自然との共生を重視しています。 テロワール(土地の個性)を反映する高品質なワイン造り 東御市は降水量が少なく、梅雨の影響も受けにくい安定した気候を持ちます。 昼夜の寒暖差が糖度を高め、火山性粘土質の土壌が豊富なミネラルをもたらします。 この理想的な環境のもとで育まれたブドウは、クリーンで透明感のある味わいを生み出し、 「世界に通用する日本ワイン」として国内外で高い評価を得ています。 伝統に忠実でありながら挑戦的な醸造哲学 「まずは基本を極めること」を信条とし、安定した品質を維持するヴィラデスト。 野生酵母の使用や全房発酵、無濾過瓶詰めなど、丁寧で自然なアプローチを重ね、 オフ・フレーヴァーのない清潔で端正なスタイルを追求しています。 基礎を重んじながらも常に新しい試みに挑む姿勢が、ヴィラデストワイナリーの真骨頂です。
4330 円 (税込 / 送料別)
プリマベーラ・メルロー・カベルネ ((株)ヴィラデストワイナリー) Primavera Merlot-Caberent (Villa d'est Gardenfarm and Winery) / 日本 / 長野県 / 東御市 / GIナガノ・プレミアム / 赤ワイン / ミディアムボディ / 750ml
東御市を日本屈指のワイン産地に ~不屈の挑戦~! エッセイスト・画家として活躍していた玉村豊男氏が東御(とうみ)に移住してきたのは1991年。都会の喧噪から離れ、野菜やハーブを栽培しながら生活していましたが、ワイン造りの情熱が開眼してブドウ栽培にのめり込めます。当時は周辺にワイナリー建設計画があったため自身はブドウ園で栽培に徹するつもりでしたが、やがて建設計画は中止になってしまいました。収穫するブドウもワインを造る施設がなければ意味がありません。そこで自らワイナリーを造り、東御でワイン造りに挑戦しよう!と持ちかけたのが現社長で当時、酒造に関わっていた若き小西氏でした。ブドウ栽培もワイン造りも経験の少ない両氏でしたが、メルシャンの工場長で現代日本ワインの父と称される「麻井宇介氏」に教えを受け、栽培管理やワイン醸造の技術を習得。農地面積が狭く機械化が難しい日本の農業において、ドメーヌ(自社畑ブドウのみで醸造)を貫き、現在では8品種をも栽培管理する畑を保有するに至りました。現在では兄弟ワイナリーの「アルカン・ヴィーニュ」を立ち上げ、ワインを造る傍らで、未来の醸造家・栽培家の育成に力を入れています。玉村氏・小西氏の元で学び、独立した生産者は40名に及びます。現在の日本のワインシーンを牽引する、それがヴィラデストワイナリーです。 メルローを主体にカベルネをブレンドした「ボルドーブレンド」。ベリーやスパイス、ハーブなどの香りが心地よく、滑らかな口当たりでバランスのよい、食事に合わせやすい赤ワインです。 ■Information ●生産国 日本 ●地域 長野県 ●ブドウ品種 メルロー主体 ●タイプ 赤・ミディアムボディ・辛口 ●醸造・熟成 醗酵:フレンチオーク / 熟成:フレンチオーク 12カ月(225L) 瓶熟成:6カ月 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2~3営業日で出荷致します。土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス Villa d'Est Gardenfarm and Winery / 株式会社ヴィラデストワイナリー 東御市を日本屈指のワイン産地に導いた、不屈の挑戦と情熱。 東御市を日本屈指のワイン産地に導いた挑戦の物語 エッセイストであり画家としても知られる玉村豊男氏が、東御市(とうみ)に移住したのは1991年。 都会の喧噪から離れ、野菜やハーブを栽培する生活の中で、次第にワイン造りへの情熱が芽生えました。 当初はブドウ栽培に専念する予定でしたが、周囲のワイナリー建設計画が中止となり、自らの手でワイン造りを志すことに。 その想いに共鳴したのが、現社長の小西氏。2人は当時「現代日本ワインの父」と称された麻井宇介氏に師事し、 ブドウ栽培と醸造の技術を一から学び、1992年より本格的な挑戦を開始しました。 現在では兄弟ワイナリー「アルカン・ヴィーニュ」を設立し、後進の育成にも注力。 彼らのもとで学び独立した醸造家は40名を超え、日本ワイン界を牽引する存在となっています。 長野県東御市に根ざす、ドメーヌスタイルの先駆者 1992年に栽培を開始し、2003年にワイナリーを開業。 その後も畑を拡大し、2020年春には約12ヘクタールの自社畑を管理するまでに成長しました。 丁寧な手作業で育まれたブドウから生まれるワインは、日本ワインコンクールでの金賞や最優秀賞をはじめ数々の栄誉を受賞。 2008年の北海道洞爺湖、2016年の伊勢志摩、2019年の大阪サミットでも提供され、日本を代表するプレミアムワインとして高く評価されています。 テロワールを映す、世界基準のクリーンでエレガントな味わい 東御市の恵まれた気候と土壌が生み出すブドウを丁寧に醸し、 土地の個性(テロワール)を反映した、エレガントでクリーン、そして凝縮感のあるスタイルを追求。 常に新しい技術と知見を取り入れながらも、「温故知新」の精神を大切にし、 日本の風景を感じさせる上質で世界に誇れるワインを造り続けています。 日本ワインを支える栽培・醸造家の育成者 滋賀県出身の小西氏は、玉村豊男氏とともにヴィラデストワイナリーを創設。 兄弟ワイナリー「アルカン・ヴィーニュ」では、栽培醸造経営講座「千曲川ワインアカデミー」を開講し、 多くの卒業生が自らのワインを生み出すまでに成長しました。 ヴィラデストは、まさに日本のワイン文化を未来へと繋ぐ拠点です。 東御市という恵まれたテロワール 千曲川ワインバレーは、全国でも雨が少なく日照に恵まれたエリア。 ヴィラデストは標高約850mに位置し、昼夜の寒暖差が大きく、果実の凝縮感と美しい酸を備えたブドウが育ちます。 一部の畑では極めて有機に近い栽培を実践し、石灰硫黄合剤とボルドー液以外の農薬を使用せず、自然との共生を重視しています。 テロワール(土地の個性)を反映する高品質なワイン造り 東御市は降水量が少なく、梅雨の影響も受けにくい安定した気候を持ちます。 昼夜の寒暖差が糖度を高め、火山性粘土質の土壌が豊富なミネラルをもたらします。 この理想的な環境のもとで育まれたブドウは、クリーンで透明感のある味わいを生み出し、 「世界に通用する日本ワイン」として国内外で高い評価を得ています。 伝統に忠実でありながら挑戦的な醸造哲学 「まずは基本を極めること」を信条とし、安定した品質を維持するヴィラデスト。 野生酵母の使用や全房発酵、無濾過瓶詰めなど、丁寧で自然なアプローチを重ね、 オフ・フレーヴァーのない清潔で端正なスタイルを追求しています。 基礎を重んじながらも常に新しい試みに挑む姿勢が、ヴィラデストワイナリーの真骨頂です。
4080 円 (税込 / 送料込)
【白ワイン 辛口 日本ワイン】[2018] ヴィラデスト プリマベーラ シャルドネ 750ml / ヴィラデストワイナリー [長野] VILLA D'EST PRIMAVERA CHARDONNAY [Ko-8]
商品管理番号:bx212 株式会社ヴィラデストワイナリー[長野県] ★クリックするとワインの拡大画像をご覧頂けます。 〈生産本数 2,772本〉 シャルドネのフレッシュな果実味や酸を素直に抽き出し、プリマベーラ(新緑)のようなさわやかな白ワインを造り上げました。 柑橘系や青リンゴの香りが清々しく、バランスがよく本格的な味わいのワインです。 樽発酵・樽熟成。 タイプ:白・辛口 ブドウ産地:長野県小諸市、東御市、上田市 ブドウ品種:シャルドネ(100%) アルコール分:12% ※実店舗と在庫を共有しているため、在庫切れの場合は何卒ご了承くださいませ。 詳しくはこちら>>>
3300 円 (税込 / 送料別)
お歳暮 誕生日 ギフト 業務用にも最適!ワイン ネグラーレ プリマベーラ 白 1500ml (E2107) wine(47-0)
ワイン 酒 通販 人気商品 最安値に挑戦中!「プリマベーラ」とはイタリア語で「春」の意味です。イタリアの春の陽のように明るく楽しいワイン。新鮮でフルーティな風味と酸味が柔らかくすっきりとした味わいの辛口白ワインです。※こちらの商品は、1本で2本分の送料換算となります。ご注文時に1本分として自動計算されますが、自動計算分の梱包数で入らない場合はご注文確認後、当店にて送料を修正させていただきます。
1661 円 (税込 / 送料別)
JS92点獲得!銘醸地リオハの赤パラシオ・デ・プリマベーラ ボデガス・ブルゴ・ヴィエホ 2019年 スペイン リオハ 赤ワイン フルボディ 750ml
こちらの商品の配送スケジュール ※当日発送以外の商品との同梱、決済エラー時は、このスケジュールで対応できないことも御座います。 ※在庫状況により、対応できないことも御座いますので、ご了承ください。 ▼ギフト対応はこちらで行っています。 ワイン名(原語)パラシオ・デ・プリマベーラ(PALACIO DE PRIMAVERA TINTO)生産者(原語)ボデガス・ブルゴ・ヴィエホ(BODEGAS BURGO VIEJO)原産国・地域スペイン・ラ・リオハ州原産地呼称DOCaリオハヴィンテージ2019年ぶどう品種(栽培比率)テンプラニーリョ100%タイプ赤ワイン内容量750mlご注意開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。保存方法要冷蔵 18℃以下 【SP】【CTYL】【RJA】【T-RE】【T-FL】【T-TN】【S-TMP】【V-201】パラシオ・デ・プリマベーラPALACIO DE PRIMAVERA TINTO評論家ジェームス・サックリングが92点を付けた、注目のスペイン赤ワイン! ステンレスタンクでアルコール発酵させた後、コンクリートタンクでマロラクティック発酵を行い造られます。輝きのある紫がかったチェリーカラーの外観に、ブラックベリーやスパイス、モカなどの香りが広がります。ジューシーな果実味と滑らかなタンニンのバランスが素晴らしい味わいです。赤身の肉料理と良く合います。 原産地呼称:DOCaリオハ ブドウ品種:テンプラニーリョ生産者のボデガス・ブルゴ・ヴィエホは1987年に6つの農家により設立されました。リオハ・バハ地区のエブロ渓谷付近に200ha以上の畑を所有しています。
2695 円 (税込 / 送料別)
お歳暮 ギフトジャコンディ・ロッソ / モンド・デル・ヴィーノ 赤 1500ml イタリア 赤ワイン コンビニ受取対応商品 ヴィンテージ管理しておりません、変わる場合があります お酒 お歳暮 プレゼント
商品名 ジャコンディ・ロッソ / モンド・デル・ヴィーノ 赤 1500ml 原産国 イタリア 生産地域 - 色 赤 ブドウ品種 サンジョヴェーゼ主体、モンテプルチャーノ、ネグロアマ-ロ、メルロー アルコール度数 11.5% 生産者 MGM・モンド・デル・ヴィーノ 等級 VDT 容量 1500ml クール便 夏期推奨 ヴィンテージについて ※ご注意ください 当店ではビンテージの管理をしておりません。 画像と違う年号の商品が届く場合がございますので予めご了承ください。 発送について ※ご注意ください こちらの商品はご注文から出荷まで1~2週間いただく場合がございます。 当店について 「酒楽SHOP」は大正5年から続く、台東区の酒販店「ヤマロク」のインターネット通販ショップです 都内最大級の酒専用庫「純米入谷蔵」では蔵元さんから 直送いただいた純米酒を中心としたお酒を、温度管理・鮮度管理を徹底して、お客様のもとへお届けしております。ラッピングも承ります。ギフトやお中元・お歳暮、お世話になった方へ、日本酒・梅酒・焼酎などぜひご利用ください。 ◆こんなギフトシーンに◆ 内祝い・出産内祝い・結婚内祝い・快気内祝い・快気祝い・引出物・引き出物・結婚式・新築内祝い・お返し・入園内祝い・入学内祝い・就職内祝い・成人内祝い・退職内祝い・満中陰志・香典返し・志・法要・年忌・仏事・法事・法事引き出物・仏事法要・お祝い・御祝い・一周忌・三回忌・七回忌・出産祝い・結婚祝い・新築祝い・入園祝い・入学祝い・就職祝い・成人祝い・退職祝い・退職記念・お中元・御中元・暑中見舞い・暑中見舞・残暑見舞い・残暑見舞・お歳暮・御歳暮・寒中見舞い・お年賀・御年賀・正月・お正月・年越し・年末・年始・粗品・プレゼント・お見舞い・記念品・賞品・景品・二次会・ゴルフコンペ・ノベルティ・母の日・父の日・敬老の日・敬老祝い・お誕生日お祝い・バースデイ・クリスマス・クリスマスプレゼント・バレンタインデー・ホワイトデー・結婚記念日・贈り物・ギフト・ギフトセット・贈り物・お礼・御礼・手土産・お土産・お遣い物・ご挨拶・ご自宅用・贈答品・ご贈答・記念日・記念品・誕生日・誕生祝い・結婚記念日・引越し祝い・転居・昇進・栄転・感謝・還暦祝・華寿・緑寿・古希・喜寿・傘寿・米寿・卒寿・白寿・上寿・歓送迎会・歓迎会・送迎会・粗品・卒業祝い・成人式・成人の日・お見舞い・開店祝い・開業祝い・周年・イベント・協賛・ビジネス・法人・お彼岸・お返し・お酒・日本酒・地酒・芋焼酎・麦焼酎・黒糖焼酎・梅酒・和リキュール・仏事・お盆・新盆・初盆・御供え・お供え・パーティー・合コン・お見合い・花見・お花見・こだわり・蔵元直送・直送・ランキング・売れ筋・杜氏・クチコミ・ポイント・詰め合わせ・詰め合せセット・飲み比べ・飲み比べセット・お試し・おためし・セット・グルメ・お取り寄せ・酒楽SHOPジャコンディ・ロッソ / モンド・デル・ヴィーノ 赤 1500ml 2009年に権威ある国際ワインコンクール『ムンドゥス・ヴィーニ』において、ベスト・ヨーロピアン・プロデューサーに輝いたMGM社が手掛けるワインです。 イタリアの大地に育まれたブドウを使用し、フレッシュで果実味あふれるバランスのとれた味わいが楽しめます。サンジョヴェーゼを主体にモンテプルチアーノ、ネグロ・アマーロ、メルローなどをバランスよく使用したこのワインは、程よいコクと果実味そして酸味とのバランスに優れています。イタリアワインらしく飲み飽きせずに幅広い料理と合わせて楽しめる味わいです。 外観は紫がかった明るめのルビーレッドで、赤いベリー系のドライフルーツの香りに加えてプラム等のニュアンスも感じられます。穏やかな酸味も感じられ、香り・果実味・酸味のバランスに優れています。 焼き鳥(タレ)、ラザニアやボロネーゼのようなお肉を使ったパスタ、ピザ、ハムやサラミなどなどによく合います。 MGM社は、1991年創立、ピエモンテ州のプリオッカに最先端の醸造設備を持ち、イタリアの8つの州にブドウ畑を持っています。イタリア各地で栽培されるブドウの品種の特性をいかして造られる果実味豊かなワインは、コストパフォーマンスに優れています。
1188 円 (税込 / 送料別)
チリ屈指の名門が生み出す本格派瓶内二次醗酵スパークリングワインうなぎに合うワイン(うなぎ白焼き)バルディビエソ エクストラ ブリュット [NV] スパークリングワイン 白 辛口 750ml / チリ サウス Valdivieso Extra Brut ビーニャ バルディビエソ うなぎに合うワイン(うなぎ白焼き)
Valdivieso Extra Brut バルディビエソ エクストラ ブリュット 色スパークリングワイン 白 味わい辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地チリ サウス 品種シャルドネ 60%/ピノ・ノワール 40% ALC度数12.0% 飲み頃温度6℃ キャップ仕様スクリューキャップ ◆発酵~熟成 醗酵:瓶内二次醗酵 熟成:瓶熟18ー24カ月(ドザージュ:6g/L) ◆商品説明 チリ屈指の名門が生み出す本格派瓶内二次醗酵スパークリングワインです。フレッシュなライムや青リンゴのアロマとほんのり広がるトースト香が心地良い上質な味わいです。 ◆コンクール入賞歴 チャイナ ワイン&スピリッツ・アワード 2013 金賞 カタドール 2012 銀賞 ワインズ・オブ・チリ アワード 2011 スパークリング部門最優秀賞トロフィー レ・シタデル・デュ・ヴァン 2007 金賞 ◆専門誌評 ヴィノテーク 2009ー06 16.5点 Vina Valdivieso ビーニャ・バルディビエソ ◆チリ最高峰のスパークリングワイン生産者 1879年、アルベルト・バルディビエソ氏により設立され、南アメリカで最初にスパークリングワインを生産した家族経営のワイナリー。現在では、国内スパークリングワイン市場でそのシェアを65%にまでに伸ばし、品質・生産量ともにトップ生産者としての地位を確立しています。 設立者であるアルベルト・バルディビエソ氏は裕福な家系の出身で、社交界でも多くの有名人と親交を深めていた人物でした。ヨーロッパを何度も旅し、殊にパリに長く滞在した経験の持ち主で、そこで学んだ醸造学の技術と理論、とりわけ強い関心を抱いていたシャンパーニュの技術を、故郷のチリで実践したいと考えるようになりました。チリに帰国後、家族経営の小さなワイナリーを買収、近代的な設備を整え、高品質なワインの生産を目指しました。フランスから苗木も取り寄せましたが、その中にはチリで最初に植えられたシャルドネも含まれていました。バルディビエソのスパークリングワインはチリの社交界ですぐさま注目を集め、現在のトップシェアを築く礎となったのです。 1980年代には、チリの偉大なテロワールを反映させた上質なスティルワインの生産を開始。100年以上の月日をかけて培った歴史と伝統は今やスパークリングワインの枠に留まらず、スティルワイン、スパークリングワインのいずれのカテゴリーにおいても、世界基準のワインを生み出すワイナリーとして数々の賞を受賞し、多くのテイスターや消費者に認められるようになっています。 ◆チリの魅力、テロワールを語る造り手。 南北4000km以上にも及ぶ国土を誇る一大産地チリ。北のアタカマ砂漠、西の太平洋、東のアンデス山脈、南のパタゴニア氷原と、砂漠、海、山々に周囲を取り囲まれた特異な環境のため、世界のブドウ生産者の天敵である害虫 フィロキセラ の被害も無く、太陽の恵み・手付かずの自然という恵まれた自然環境から世界屈指のワイン産地として注目を集めています。 また、国土を南北に区分する伝統的なブドウ産地の考え方に加え、近年では、これらのユニークな自然環境をより適切に反映させるため、国土を東西に区分する考え方も普及し始めています。太平洋に面し海の影響を強く受ける西側のエリアをCosta(コスタ)、アンデス山脈の斜面に位置し、山の影響を受ける東側のエリアをAndes(アンデス)、そしてその間に位置する中央部の平地をEntre Cordilleras(エントレ・コルディリェラス、 2つの山脈の間 の意)としています。 バルディビエソでは、この新しいテロワールの概念も積極的に取り入れ、チリの多様な気候風土を生かし、それぞれのブドウに最も適した産地を厳選、チリらしい理想のワインを求めブドウを栽培しています。 ◆ワイン造りの全ては畑から バルディビエソでは「卓越したワインへの飽くなき探求」と「多彩で魅力的なワインを生み出す」という二つの確固たる信念を軸に、ワイン造りと向き合っています。その実現の為“ワイン造りの全ては畑から”という考えを基本とし、目指すワインにとって最適なブドウ品種の選別、そして多様なチリのテロワールの中から、それぞれの品種にとって最適な環境を選び抜くことで理想的な品質のブドウを収穫し、その品種固有のアロマやフレーバーを湛えたワインを生み出すことを大切にしています。 畑ではブドウにとって最高の成熟度合いを実現する為、厳格な管理プログラムを採用し、高品質ワインの産地として注目を集めるロントゥエ・ヴァレー(クリコ・ヴァレー内)に位置する自社畑のほか、自社が提唱する栽培方法を実践した70以上の農家と長期契約を結び、高品質のブドウのみを収穫しています。 ◆SIEMPRE シエンプレ いつも、誰とでも。バルディビエソ。 Siempre(シエンプレ)とはスペイン語で「いつも」の意。バルディビエソの本格的かつ高い品質と、お求めやすい価格帯はまさに「いつ、誰と飲んでもおいしいワイン」。そんなコンセプトのもと、バルディビエソはチリ有数の生産者として常に向上し続けています。 ◆最高醸造責任者 ブレッド・ジャクソン氏 ニュージーランド出身のブレッド・ジャクソン氏は、同国のリンカーン大学、並びにニュージーランド政府認定の高等教育機関イースタン・インスティテュート・オブ・テクノロジーにてワイン醸造・ブドウ栽培を学びました。卒業後はニュージーランド ワイヘキ島、カリフォルニア ナパ・ヴァレー、南アフリカ ステレンボッシュ、フランス ラングドック等、多くの注目ワイン産地で経験を積み、1994年にチリへ渡りました。 チリ大手ワイナリーの輸出部門で最高醸造家としてのキャリアを重ねたブレッドは、2001年にバルディビエソの強い品質へのこだわりやその哲学に魅せられ、スティルワイン部門の醸造責任者として同ワイナリーへ移りました。ブレッドの指導の元、バルディビエソは品質志向の先駆的ワイナリーとしての地位を、チリ国内のみならず世界中で確立することになりました。 2017年にはバルディビエソ社の最高醸造責任者に就任し、スティルワインだけではなく、スパークリングワインの生産に関しても指揮を執っています。ブレッドとその熟練した醸造チームは、品質への強いこだわりを持ち、それぞれのボトルにチリワインの可能性を表現することに一方ならぬ情熱を注いでいます。 ◆チリ各地の畑から、最適なブドウ品種を収穫 スパークリングワインには、沿岸部のレイダ・ヴァレーやカサブランカ・ヴァレー、南部のビオビオ・ヴァレー、中央部クリコ・ヴァレー内のアンデス山脈側に位置するロントゥエ・ヴァレーなど、冷涼なエリアで育てられたシャルドネやピノ・ノワールを使用しています。 スティルワインには、クリコ・ヴァレー内サグラダ・ファミリアに所有する300haの自社畑「La Primavera(ラ・プリマヴェーラ)」のブドウをはじめ、マイポ・ヴァレーのChada(チャダ)やレイダ・ヴァレーのSan Andres de Huinca(サン・アンドレス・デ・ウニカ)等の畑で収穫された、信頼のおける契約農家のブドウを使用しています。 ◆自社畑「La Primavera(ラ・プリマヴェーラ)」 首都サンティアゴの南約220kmに位置する、クリコ・ヴァレー内サグラダ・ファミリアに所有する自社畑(300ha)。メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、マルベック、シラー等、スティルワイン用の黒ブドウが栽培され、ワイナリーのスティルワイン生産量の約20%がこの畑で収穫されたブドウから造られています。 地中海性気候で水はけが良く、適度に肥沃な台地で、岩盤の上に広がるローム・粘土質の土壌が特徴です。夏は特に理想的な気温条件となり、日中は30度程まで上昇しますが、夜には12度程度まで冷え込み、収穫されるブドウにフレッシュな果実感と美しい酸を与えます。畑の中でも最も土地が痩せ、水はけの良い斜面にはバルディビエソの最上級のブドウが植えられています。 ◆2つの醸造所 1. Celia Solar (セリア・ソラーレ) サンティアゴ近郊にあり、ワイナリー創立年である1879年に建てられたスパークリングワイン専用の醸造所。ここでは、スパークリングワイン用に醸造されたベースワインの二次醗酵が行われます。 2. Lontue Valley(ロントゥエ・ヴァレー) クリコ・ヴァレー内ロントゥエ・ヴァレーに位置する醸造所。スパークリングワインのベースワインを含む、スティルワインを醸造しています。気圧式プレス機やコンピューターによる温度管理、温度と湿度管理のされた樽の貯蔵庫など、高品質なワイン造りに欠かせない最新鋭の設備が整っています。 ワインのヴィンテージについて こちらのアイテムは、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。正確なヴィンテージが必要な場合は、購入される前にメールにてお問合せ下さいませ。※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。一個人2009 スパークリング5位グレートバリューな泡!! 「ヴィノテーク 2009-16」 16.5点田崎真也氏テイスティングコメント~~~ 外観はグリーンがかった淡いイエロー。気泡は生き生きとしており、香りはシャープな印象。かんきつ類のコンポートや白い花、ミネラル、パンのイースト香などが調和。味わいは柔らかな印象のアタックから、広がりはドライで、しっかりとした酸味を感じ、泡の刺激はなめらかで、余韻はミネラル感を残す。グリーンアスパラガスの冷製パスタなど。(記事より抜粋)
1880 円 (税込 / 送料別)
柑橘系や青リンゴの香りが清々しく、バランスがよく本格的な味わいのワインです。ヴィラデストワイナリー プリマベーラ シャルドネ 2023 (白) 750ml
ヴィラデストワイナリー プリマベーラ シャルドネ 2023 (白) 750ml 柑橘系や青リンゴの香りが清々しく、バランスがよく本格的な味わいのワインです。 シャルドネのフレッシュな果実味や酸を素直に抽き出し、プリマベーラ(新緑)のようなさわやかな白ワインを造り上げました。柑橘系や青リンゴの香りが清々しく、バランスがよく本格的な味わいのワインです。樽発酵・樽熟成。
3740 円 (税込 / 送料別)
滑らかな口当たりでバランスのよい、食事に合わせやすいタイプの赤ワインです。ヴィラデストワイナリー プリマベーラ メルロー・カベルネ 2022 (赤) 750ml
ヴィラデストワイナリー/プリマベーラ メルロー・カベルネ 2022(赤)750ml 滑らかな口当たりでバランスのよい、食事に合わせやすいタイプの赤ワインです。 自社畑や栽培農家が丹精込めて育てたメルローを主体として、カベルネをブレンドした赤ワイン。ベリー系、スパイス、ハーブの香りが心地よく、滑らかな口当たりでバランスのよい、食事に合わせやすいタイプの赤ワインです。樽熟成。
3740 円 (税込 / 送料別)
シャルドネとピノ・ノワールを贅沢に使用した、上質なスパークリングワイン375ml【24本 ケース販売】バルディビエソ ブリュット ハーフ [NV] スパークリングワイン 白 辛口 375ml / チリ セントラル ヴァレー Valdivieso Brut [MTKM] まとめ買い
Valdivieso Brut 375ml バルディビエソ ブリュット ハーフ 色スパークリングワイン 白 味わい辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地チリ セントラル・ヴァレー 原産地呼称 ALC度数12.0% 飲み頃温度6℃ キャップ仕様コルク ◆醸造 シャルマ方式 ◆商品説明 シャルドネとピノ・ノワールを贅沢に使用した、上質なスパークリングワインです。 爽やかな柑橘果実の風味とふくよかな質感が特徴的で、心地よい泡が立ち上がります。 Vina Valdivieso ビーニャ・バルディビエソ ◆チリ最高峰のスパークリングワイン生産者 1879年、アルベルト・バルディビエソ氏により設立され、南アメリカで最初にスパークリングワインを生産した家族経営のワイナリー。現在では、国内スパークリングワイン市場でそのシェアを65%にまでに伸ばし、品質・生産量ともにトップ生産者としての地位を確立しています。 設立者であるアルベルト・バルディビエソ氏は裕福な家系の出身で、社交界でも多くの有名人と親交を深めていた人物でした。ヨーロッパを何度も旅し、殊にパリに長く滞在した経験の持ち主で、そこで学んだ醸造学の技術と理論、とりわけ強い関心を抱いていたシャンパーニュの技術を、故郷のチリで実践したいと考えるようになりました。チリに帰国後、家族経営の小さなワイナリーを買収、近代的な設備を整え、高品質なワインの生産を目指しました。フランスから苗木も取り寄せましたが、その中にはチリで最初に植えられたシャルドネも含まれていました。バルディビエソのスパークリングワインはチリの社交界ですぐさま注目を集め、現在のトップシェアを築く礎となったのです。 1980年代には、チリの偉大なテロワールを反映させた上質なスティルワインの生産を開始。100年以上の月日をかけて培った歴史と伝統は今やスパークリングワインの枠に留まらず、スティルワイン、スパークリングワインのいずれのカテゴリーにおいても、世界基準のワインを生み出すワイナリーとして数々の賞を受賞し、多くのテイスターや消費者に認められるようになっています。 ◆チリの魅力、テロワールを語る造り手。 南北4000km以上にも及ぶ国土を誇る一大産地チリ。北のアタカマ砂漠、西の太平洋、東のアンデス山脈、南のパタゴニア氷原と、砂漠、海、山々に周囲を取り囲まれた特異な環境のため、世界のブドウ生産者の天敵である害虫 フィロキセラ の被害も無く、太陽の恵み・手付かずの自然という恵まれた自然環境から世界屈指のワイン産地として注目を集めています。 また、国土を南北に区分する伝統的なブドウ産地の考え方に加え、近年では、これらのユニークな自然環境をより適切に反映させるため、国土を東西に区分する考え方も普及し始めています。太平洋に面し海の影響を強く受ける西側のエリアをCosta(コスタ)、アンデス山脈の斜面に位置し、山の影響を受ける東側のエリアをAndes(アンデス)、そしてその間に位置する中央部の平地をEntre Cordilleras(エントレ・コルディリェラス、 2つの山脈の間 の意)としています。 バルディビエソでは、この新しいテロワールの概念も積極的に取り入れ、チリの多様な気候風土を生かし、それぞれのブドウに最も適した産地を厳選、チリらしい理想のワインを求めブドウを栽培しています。 ◆ワイン造りの全ては畑から バルディビエソでは「卓越したワインへの飽くなき探求」と「多彩で魅力的なワインを生み出す」という二つの確固たる信念を軸に、ワイン造りと向き合っています。その実現の為“ワイン造りの全ては畑から”という考えを基本とし、目指すワインにとって最適なブドウ品種の選別、そして多様なチリのテロワールの中から、それぞれの品種にとって最適な環境を選び抜くことで理想的な品質のブドウを収穫し、その品種固有のアロマやフレーバーを湛えたワインを生み出すことを大切にしています。 畑ではブドウにとって最高の成熟度合いを実現する為、厳格な管理プログラムを採用し、高品質ワインの産地として注目を集めるロントゥエ・ヴァレー(クリコ・ヴァレー内)に位置する自社畑のほか、自社が提唱する栽培方法を実践した70以上の農家と長期契約を結び、高品質のブドウのみを収穫しています。 ◆SIEMPRE シエンプレ いつも、誰とでも。バルディビエソ。 Siempre(シエンプレ)とはスペイン語で「いつも」の意。バルディビエソの本格的かつ高い品質と、お求めやすい価格帯はまさに「いつ、誰と飲んでもおいしいワイン」。そんなコンセプトのもと、バルディビエソはチリ有数の生産者として常に向上し続けています。 ◆最高醸造責任者 ブレッド・ジャクソン氏 ニュージーランド出身のブレッド・ジャクソン氏は、同国のリンカーン大学、並びにニュージーランド政府認定の高等教育機関イースタン・インスティテュート・オブ・テクノロジーにてワイン醸造・ブドウ栽培を学びました。卒業後はニュージーランド ワイヘキ島、カリフォルニア ナパ・ヴァレー、南アフリカ ステレンボッシュ、フランス ラングドック等、多くの注目ワイン産地で経験を積み、1994年にチリへ渡りました。 チリ大手ワイナリーの輸出部門で最高醸造家としてのキャリアを重ねたブレッドは、2001年にバルディビエソの強い品質へのこだわりやその哲学に魅せられ、スティルワイン部門の醸造責任者として同ワイナリーへ移りました。ブレッドの指導の元、バルディビエソは品質志向の先駆的ワイナリーとしての地位を、チリ国内のみならず世界中で確立することになりました。 2017年にはバルディビエソ社の最高醸造責任者に就任し、スティルワインだけではなく、スパークリングワインの生産に関しても指揮を執っています。ブレッドとその熟練した醸造チームは、品質への強いこだわりを持ち、それぞれのボトルにチリワインの可能性を表現することに一方ならぬ情熱を注いでいます。 ◆チリ各地の畑から、最適なブドウ品種を収穫 スパークリングワインには、沿岸部のレイダ・ヴァレーやカサブランカ・ヴァレー、南部のビオビオ・ヴァレー、中央部クリコ・ヴァレー内のアンデス山脈側に位置するロントゥエ・ヴァレーなど、冷涼なエリアで育てられたシャルドネやピノ・ノワールを使用しています。 スティルワインには、クリコ・ヴァレー内サグラダ・ファミリアに所有する300haの自社畑「La Primavera(ラ・プリマヴェーラ)」のブドウをはじめ、マイポ・ヴァレーのChada(チャダ)やレイダ・ヴァレーのSan Andres de Huinca(サン・アンドレス・デ・ウニカ)等の畑で収穫された、信頼のおける契約農家のブドウを使用しています。 ◆自社畑「La Primavera(ラ・プリマヴェーラ)」 首都サンティアゴの南約220kmに位置する、クリコ・ヴァレー内サグラダ・ファミリアに所有する自社畑(300ha)。メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、マルベック、シラー等、スティルワイン用の黒ブドウが栽培され、ワイナリーのスティルワイン生産量の約20%がこの畑で収穫されたブドウから造られています。 地中海性気候で水はけが良く、適度に肥沃な台地で、岩盤の上に広がるローム・粘土質の土壌が特徴です。夏は特に理想的な気温条件となり、日中は30度程まで上昇しますが、夜には12度程度まで冷え込み、収穫されるブドウにフレッシュな果実感と美しい酸を与えます。畑の中でも最も土地が痩せ、水はけの良い斜面にはバルディビエソの最上級のブドウが植えられています。 ◆2つの醸造所 1. Celia Solar (セリア・ソラーレ) サンティアゴ近郊にあり、ワイナリー創立年である1879年に建てられたスパークリングワイン専用の醸造所。ここでは、スパークリングワイン用に醸造されたベースワインの二次醗酵が行われます。 2. Lontue Valley(ロントゥエ・ヴァレー) クリコ・ヴァレー内ロントゥエ・ヴァレーに位置する醸造所。スパークリングワインのベースワインを含む、スティルワインを醸造しています。気圧式プレス機やコンピューターによる温度管理、温度と湿度管理のされた樽の貯蔵庫など、高品質なワイン造りに欠かせない最新鋭の設備が整っています。 ワインのヴィンテージについて こちらのアイテムは、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。正確なヴィンテージが必要な場合は、購入される前にメールにてお問合せ下さいませ。※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。
17680 円 (税込 / 送料別)
楽天市場最安値挑戦中!青りんごや白い花のアロマに香ばしいアーモンド香を持つ。フレッシュでイキイキとした酸と細やかな泡が特徴。【12本まとめ買い】送料無料 バルディビエソ ブリュット [NV] 白 スパークリングワイン 辛口 750ml / チリ セントラル ヴァレー Valdivieso Brut / スパークリング 泡 発泡 金賞歴
Vina Valdivieso Valdivieso Brut バルディビエソ ブリュット 色スパークリングワイン白 味わい辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地チリ セントラルヴァレー 品種シャルドネ、ピノ・ノワール 醸造・熟成シャルマ方式 ALC度数12.0% 飲み頃温度6℃ キャップ仕様コルク ◆商品説明 シャルドネとピノ・ノワールを贅沢に使用した、上質なスパークリングワインです。爽やかな柑橘果実の風味とふくよかな質感が特徴的で、心地よい泡が立ち上がります。 ◆コンクール入賞歴 (NV)サクラ・アワード 2014 銀賞 (NV)エフェルベソン・ドゥ・モンド 2012 金賞 (TOP10) (NV)カタドール 2011 金賞 Vina Valdivieso ビーニャ・バルディビエソ 変貌を遂げるチリ。テロワールを伝える生産者。 チリ最高峰のスパークリングワイン生産者 1879年、アルベルト・バルディビエソ氏により設立され、南アメリカで最初にスパークリングワインを生産した家族経営のワイナリー。現在では、国内スパークリングワイン市場でそのシェアを65%にまでに伸ばし、品質・生産量ともにトップ生産者としての地位を確立しています。 設立者であるアルベルト・バルディビエソ氏は裕福な家系の出身で、社交界でも多くの有名人と親交を深めていた人物でした。ヨーロッパを何度も旅し、殊にパリに長く滞在した経験の持ち主で、そこで学んだ醸造学の技術と理論、とりわけ強い関心を抱いていたシャンパーニュの技術を、故郷のチリで実践したいと考えるようになりました。チリに帰国後、家族経営の小さなワイナリーを買収、近代的な設備を整え、高品質なワインの生産を目指しました。フランスから苗木も取り寄せましたが、その中にはチリで最初に植えられたシャルドネも含まれていました。バルディビエソのスパークリングワインはチリの社交界ですぐさま注目を集め、現在のトップシェアを築く礎となったのです。 1980年代には、チリの偉大なテロワールを反映させた上質なスティルワインの生産を開始。100年以上の月日をかけて培った歴史と伝統は今やスパークリングワインの枠に留まらず、スティルワイン、スパークリングワインのいずれのカテゴリーにおいても、世界基準のワインを生み出すワイナリーとして数々の賞を受賞し、多くのテイスターや消費者に認められるようになっています。 チリの魅力、テロワールを語る造り手。 南北4000km以上にも及ぶ国土を誇る一大産地チリ。北のアタカマ砂漠、西の太平洋、東のアンデス山脈、南のパタゴニア氷原と、砂漠、海、山々に周囲を取り囲まれた特異な環境のため、世界のブドウ生産者の天敵である害虫”フィロキセラ”の被害も無く、太陽の恵み・手付かずの自然という恵まれた自然環境から世界屈指のワイン産地として注目を集めています。 また、国土を南北に区分する伝統的なブドウ産地の考え方に加え、近年では、これらのユニークな自然環境をより適切に反映させるため、国土を東西に区分する考え方も普及し始めています。太平洋に面し海の影響を強く受ける西側のエリアをCosta(コスタ)、アンデス山脈の斜面に位置し、山の影響を受ける東側のエリアをAndes(アンデス)、そしてその間に位置する中央部の平地をEntre Cordilleras(エントレ・コルディリェラス、”2つの山脈の間”の意)としています。 バルディビエソでは、この新しいテロワールの概念も積極的に取り入れ、チリの多様な気候風土を生かし、それぞれのブドウに最も適した産地を厳選、チリらしい理想のワインを求めブドウを栽培しています。 ワイン造りの全ては畑から バルディビエソでは「卓越したワインへの飽くなき探求」と「多彩で魅力的なワインを生み出す」という二つの確固たる信念を軸に、ワイン造りと向き合っています。その実現の為“ワイン造りの全ては畑から”という考えを基本とし、目指すワインにとって最適なブドウ品種の選別、そして多様なチリのテロワールの中から、それぞれの品種にとって最適な環境を選び抜くことで理想的な品質のブドウを収穫し、その品種固有のアロマやフレーバーを湛えたワインを生み出すことを大切にしています。 畑ではブドウにとって最高の成熟度合いを実現する為、厳格な管理プログラムを採用し、高品質ワインの産地として注目を集めるロントゥエ・ヴァレー(クリコ・ヴァレー内)に位置する自社畑のほか、自社が提唱する栽培方法を実践した70以上の農家と長期契約を結び、高品質のブドウのみを収穫しています。 SIEMPRE -シエンプレ- いつも、誰とでも。バルディビエソ Siempre(シエンプレ)とはスペイン語で「いつも」の意。バルディビエソの本格的かつ高い品質と、お求めやすい価格帯はまさに「いつ、誰と飲んでもおいしいワイン」。そんなコンセプトのもと、バルディビエソはチリ有数の生産者として常に向上し続けています。 最高醸造責任者 ブレッド・ジャクソン氏 ニュージーランド出身のブレッド・ジャクソン氏は、同国のリンカーン大学、並びにニュージーランド政府認定の高等教育機関イースタン・インスティテュート・オブ・テクノロジーにてワイン醸造・ブドウ栽培を学びました。卒業後はニュージーランド ワイヘキ島、カリフォルニア ナパ・ヴァレー、南アフリカ ステレンボッシュ、フランス ラングドック等、多くの注目ワイン産地で経験を積み、1994年にチリへ渡りました。 チリ大手ワイナリーの輸出部門で最高醸造家としてのキャリアを重ねたブレッドは、2001年にバルディビエソの強い品質へのこだわりやその哲学に魅せられ、スティルワイン部門の醸造責任者として同ワイナリーへ移りました。ブレッドの指導の元、バルディビエソは品質志向の先駆的ワイナリーとしての地位を、チリ国内のみならず世界中で確立することになりました。 2017年にはバルディビエソ社の最高醸造責任者に就任し、スティルワインだけではなく、スパークリングワインの生産に関しても指揮を執っています。ブレッドとその熟練した醸造チームは、品質への強いこだわりを持ち、それぞれのボトルにチリワインの可能性を表現することに一方ならぬ情熱を注いでいます。 チリ各地の畑から、最適なブドウ品種を収穫 スパークリングワインには、沿岸部のレイダ・ヴァレーやカサブランカ・ヴァレー、南部のビオビオ・ヴァレー、中央部クリコ・ヴァレー内のアンデス山脈側に位置するロントゥエ・ヴァレーなど、冷涼なエリアで育てられたシャルドネやピノ・ノワールを使用しています。 スティルワインには、クリコ・ヴァレー内サグラダ・ファミリアに所有する300haの自社畑「La Primavera(ラ・プリマヴェーラ)」のブドウをはじめ、マイポ・ヴァレーのChada(チャダ)やレイダ・ヴァレーのSan Andres de Huinca(サン・アンドレス・デ・ウニカ)等の畑で収穫された、信頼のおける契約農家のブドウを使用しています。 2つの醸造所 1. Celia Solar (セリア・ソラーレ) サンティアゴ近郊にあり、ワイナリー創立年である1879年に建てられたスパークリングワイン専用の醸造所。ここでは、スパークリングワイン用に醸造されたベースワインの二次醗酵が行われます。 2. Lontue Valley(ロントゥエ・ヴァレー) クリコ・ヴァレー内ロントゥエ・ヴァレーに位置する醸造所。スパークリングワインのベースワインを含む、スティルワインを醸造しています。気圧式プレス機やコンピューターによる温度管理、温度と湿度管理のされた樽の貯蔵庫など、高品質なワイン造りに欠かせない最新鋭の設備が整っています。 ワインのヴィンテージについて こちらのアイテムは、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。正確なヴィンテージが必要な場合は、購入される前にメールにてお問合せ下さいませ。※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。
12380 円 (税込 / 送料別)
シャルドネとマスカット系のブドウをブレンドしたフレッシュ&フルーティなスパークリングワイン。柑橘果実とアロマティックな風味が混ざり合い、上質な泡が立ち上がります。パタゴン ブリュット [NV] 白 スパークリング 辛口 750ml チリ セントラル ヴァレー Patagon Brut by Valdivieso ビーニャ バルディビエソ Vina Valdivieso [MTKM]
Patagon Brut by Valdivieso パタゴン ブリュット バイ ブリュット 色スパークリングワイン白 味わい辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地チリ セントラルヴァレー 品種シャルドネ/ペドロ・ヒメネス(モスカテル) 醸造・熟成シャルマ方式 ALC度数12.0% 飲み頃温度6℃ キャップ仕様コルク ◆商品説明 シャルドネとマスカット系のブドウをブレンドしたフレッシュ&フルーティなスパークリングワイン。柑橘果実とアロマティックな風味が混ざり合い、上質な泡が立ち上がります。 Vina Valdivieso ビーニャ・バルディビエソ 変貌を遂げるチリ。テロワールを伝える生産者。 チリ最高峰のスパークリングワイン生産者 1879年、アルベルト・バルディビエソ氏により設立され、南アメリカで最初にスパークリングワインを生産した家族経営のワイナリー。現在では、国内スパークリングワイン市場でそのシェアを65%にまでに伸ばし、品質・生産量ともにトップ生産者としての地位を確立しています。 設立者であるアルベルト・バルディビエソ氏は裕福な家系の出身で、社交界でも多くの有名人と親交を深めていた人物でした。ヨーロッパを何度も旅し、殊にパリに長く滞在した経験の持ち主で、そこで学んだ醸造学の技術と理論、とりわけ強い関心を抱いていたシャンパーニュの技術を、故郷のチリで実践したいと考えるようになりました。チリに帰国後、家族経営の小さなワイナリーを買収、近代的な設備を整え、高品質なワインの生産を目指しました。フランスから苗木も取り寄せましたが、その中にはチリで最初に植えられたシャルドネも含まれていました。バルディビエソのスパークリングワインはチリの社交界ですぐさま注目を集め、現在のトップシェアを築く礎となったのです。 1980年代には、チリの偉大なテロワールを反映させた上質なスティルワインの生産を開始。100年以上の月日をかけて培った歴史と伝統は今やスパークリングワインの枠に留まらず、スティルワイン、スパークリングワインのいずれのカテゴリーにおいても、世界基準のワインを生み出すワイナリーとして数々の賞を受賞し、多くのテイスターや消費者に認められるようになっています。 チリの魅力、テロワールを語る造り手。 南北4000km以上にも及ぶ国土を誇る一大産地チリ。北のアタカマ砂漠、西の太平洋、東のアンデス山脈、南のパタゴニア氷原と、砂漠、海、山々に周囲を取り囲まれた特異な環境のため、世界のブドウ生産者の天敵である害虫”フィロキセラ”の被害も無く、太陽の恵み・手付かずの自然という恵まれた自然環境から世界屈指のワイン産地として注目を集めています。 また、国土を南北に区分する伝統的なブドウ産地の考え方に加え、近年では、これらのユニークな自然環境をより適切に反映させるため、国土を東西に区分する考え方も普及し始めています。太平洋に面し海の影響を強く受ける西側のエリアをCosta(コスタ)、アンデス山脈の斜面に位置し、山の影響を受ける東側のエリアをAndes(アンデス)、そしてその間に位置する中央部の平地をEntre Cordilleras(エントレ・コルディリェラス、”2つの山脈の間”の意)としています。 バルディビエソでは、この新しいテロワールの概念も積極的に取り入れ、チリの多様な気候風土を生かし、それぞれのブドウに最も適した産地を厳選、チリらしい理想のワインを求めブドウを栽培しています。 ワイン造りの全ては畑から バルディビエソでは「卓越したワインへの飽くなき探求」と「多彩で魅力的なワインを生み出す」という二つの確固たる信念を軸に、ワイン造りと向き合っています。その実現の為“ワイン造りの全ては畑から”という考えを基本とし、目指すワインにとって最適なブドウ品種の選別、そして多様なチリのテロワールの中から、それぞれの品種にとって最適な環境を選び抜くことで理想的な品質のブドウを収穫し、その品種固有のアロマやフレーバーを湛えたワインを生み出すことを大切にしています。 畑ではブドウにとって最高の成熟度合いを実現する為、厳格な管理プログラムを採用し、高品質ワインの産地として注目を集めるロントゥエ・ヴァレー(クリコ・ヴァレー内)に位置する自社畑のほか、自社が提唱する栽培方法を実践した70以上の農家と長期契約を結び、高品質のブドウのみを収穫しています。 SIEMPRE -シエンプレ- いつも、誰とでも。バルディビエソ Siempre(シエンプレ)とはスペイン語で「いつも」の意。バルディビエソの本格的かつ高い品質と、お求めやすい価格帯はまさに「いつ、誰と飲んでもおいしいワイン」。そんなコンセプトのもと、バルディビエソはチリ有数の生産者として常に向上し続けています。 最高醸造責任者 ブレッド・ジャクソン氏 ニュージーランド出身のブレッド・ジャクソン氏は、同国のリンカーン大学、並びにニュージーランド政府認定の高等教育機関イースタン・インスティテュート・オブ・テクノロジーにてワイン醸造・ブドウ栽培を学びました。卒業後はニュージーランド ワイヘキ島、カリフォルニア ナパ・ヴァレー、南アフリカ ステレンボッシュ、フランス ラングドック等、多くの注目ワイン産地で経験を積み、1994年にチリへ渡りました。 チリ大手ワイナリーの輸出部門で最高醸造家としてのキャリアを重ねたブレッドは、2001年にバルディビエソの強い品質へのこだわりやその哲学に魅せられ、スティルワイン部門の醸造責任者として同ワイナリーへ移りました。ブレッドの指導の元、バルディビエソは品質志向の先駆的ワイナリーとしての地位を、チリ国内のみならず世界中で確立することになりました。 2017年にはバルディビエソ社の最高醸造責任者に就任し、スティルワインだけではなく、スパークリングワインの生産に関しても指揮を執っています。ブレッドとその熟練した醸造チームは、品質への強いこだわりを持ち、それぞれのボトルにチリワインの可能性を表現することに一方ならぬ情熱を注いでいます。 チリ各地の畑から、最適なブドウ品種を収穫 スパークリングワインには、沿岸部のレイダ・ヴァレーやカサブランカ・ヴァレー、南部のビオビオ・ヴァレー、中央部クリコ・ヴァレー内のアンデス山脈側に位置するロントゥエ・ヴァレーなど、冷涼なエリアで育てられたシャルドネやピノ・ノワールを使用しています。 スティルワインには、クリコ・ヴァレー内サグラダ・ファミリアに所有する300haの自社畑「La Primavera(ラ・プリマヴェーラ)」のブドウをはじめ、マイポ・ヴァレーのChada(チャダ)やレイダ・ヴァレーのSan Andres de Huinca(サン・アンドレス・デ・ウニカ)等の畑で収穫された、信頼のおける契約農家のブドウを使用しています。 2つの醸造所 1. Celia Solar (セリア・ソラーレ) サンティアゴ近郊にあり、ワイナリー創立年である1879年に建てられたスパークリングワイン専用の醸造所。ここでは、スパークリングワイン用に醸造されたベースワインの二次醗酵が行われます。 2. Lontue Valley(ロントゥエ・ヴァレー) クリコ・ヴァレー内ロントゥエ・ヴァレーに位置する醸造所。スパークリングワインのベースワインを含む、スティルワインを醸造しています。気圧式プレス機やコンピューターによる温度管理、温度と湿度管理のされた樽の貯蔵庫など、高品質なワイン造りに欠かせない最新鋭の設備が整っています。 ワインのヴィンテージについて こちらのアイテムは、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。正確なヴィンテージが必要な場合は、購入される前にメールにてお問合せ下さいませ。※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。
1128 円 (税込 / 送料別)
カシスや赤系果実の完熟アロマにメンソールのヒントとオークからくるスパイス香が綺麗に溶け合います。奥深い香りとしっかりとした骨格のあるワインです。【送料無料】12本/1箱セット ヴァレー・セレクション カベルネ・ソーヴィニヨン[2020]ビーニャ・バルディビエソ 750ml チリ セントラル・ヴァレー[Vina Valdivieso]Valley Selection Cabernet Sauvignon 赤ワイン 福袋※九州・北海道・沖縄一部離島クール便は追加送料
チリ セントラル・ヴァレーの赤ワイン「ヴァレー・セレクション カベルネ・ソーヴィニヨン[2020]ビーニャ・バルディビエソ 750ml」 変貌を遂げるチリ。テロワールを伝える生産者。カシスや赤系果実の完熟アロマにメンソールのヒントとオークからくるスパイス香が綺麗に溶け合います。奥深い香りとしっかりとした骨格のあるワインです。ビーニャ・バルディビエソVina Valdivieso 変貌を遂げるチリ。テロワールを伝える生産者。チリ最高峰のスパークリングワイン生産者 1879年、アルベルト・バルディビエソ氏により設立され、南アメリカで最初にスパークリングワインを生産した家族経営のワイナリー。現在では、チリ国内スパークリングワイン市場でそのシェアを最も多く獲得して、品質・生産量ともにトップレベルの生産者としての地位を確立しています。設立者であるアルベルト・バルディビエソ氏は裕福な家系の出身で、社交界でも多くの有名人と親交を深めていた人物でした。ヨーロッパを何度も旅し、殊にパリに長く滞在した経験の持ち主で、そこで学んだ醸造学の技術と理論、とりわけ強い関心を抱いていたシャンパーニュの技術を、故郷のチリで実践したいと考えるようになりました。チリに帰国後、家族経営の小さなワイナリーを買収、近代的な設備を整え、高品質なワインの生産を目指しました。フランスから苗木も取り寄せましたが、その中にはチリで最初に植えられたシャルドネも含まれていました。バルディビエソのスパークリングワインはチリの社交界ですぐさま注目を集め、現在のトップシェアを築く礎となったのです。1980年代には、チリの偉大なテロワールを反映させた上質なスティルワインの生産を開始。100年以上の月日をかけて培った歴史と伝統は今やスパークリングワインの枠に留まらず、スティルワイン、スパークリングワインのいずれのカテゴリーにおいても、世界基準のワインを生み出すワイナリーとして数々の賞を受賞し、多くのテイスターや消費者に認められるようになっています。チリの魅力、テロワールを語る造り手。南北4000km以上にも及ぶ国土を誇る一大産地チリ。北のアタカマ砂漠、西の太平洋、東のアンデス山脈、南のパタゴニア氷原と、砂漠、海、山々に周囲を取り囲まれた特異な環境のため、世界のブドウ生産者の天敵である害虫”フィロキセラ”の被害も無く、太陽の恵み・手付かずの自然という恵まれた自然環境から世界屈指のワイン産地として注目を集めています。また、国土を南北に区分する伝統的なブドウ産地の考え方に加え、近年では、これらのユニークな自然環境をより適切に反映させるため、国土を東西に区分する考え方も普及し始めています。太平洋に面し海の影響を強く受ける西側のエリアをCosta(コスタ)、アンデス山脈の斜面に位置し、山の影響を受ける東側のエリアをAndes(アンデス)、そしてその間に位置する中央部の平地をEntre Cordilleras(エントレ・コルディリェラス、”2つの山脈の間”の意)としています。バルディビエソでは、この新しいテロワールの概念も積極的に取り入れ、チリの多様な気候風土を生かし、それぞれのブドウに最も適した産地を厳選、チリらしい理想のワインを求めブドウを栽培しています。ワイン造りの全ては畑からバルディビエソでは「卓越したワインへの飽くなき探求」と「多彩で魅力的なワインを生み出す」という二つの確固たる信念を軸に、ワイン造りと向き合っています。その実現の為“ワイン造りの全ては畑から”という考えを基本とし、目指すワインにとって最適なブドウ品種の選別、そして多様なチリのテロワールの中から、それぞれの品種にとって最適な環境を選び抜くことで理想的な品質のブドウを収穫し、その品種固有のアロマやフレーバーを湛えたワインを生み出すことを大切にしています。畑ではブドウにとって最高の成熟度合いを実現する為、厳格な管理プログラムを採用し、高品質ワインの産地として注目を集めるロントゥエ・ヴァレー(クリコ・ヴァレー内)に位置する自社畑のほか、自社が提唱する栽培方法を実践した70以上の農家と長期契約を結び、高品質のブドウのみを収穫しています。 最高醸造責任者 ブレッド・ジャクソン氏ニュージーランド出身のブレッド・ジャクソン氏は、同国のリンカーン大学、並びにニュージーランド政府認定の高等教育機関イースタン・インスティテュート・オブ・テクノロジーにてワイン醸造・ブドウ栽培を学びました。卒業後はニュージーランド ワイヘキ島、カリフォルニア ナパ・ヴァレー、南アフリカ ステレンボッシュ、フランス ラングドック等、多くの注目ワイン産地で経験を積み、1994年にチリへ渡りました。チリ大手ワイナリーの輸出部門で最高醸造家としてのキャリアを重ねたブレッドは、2001年にバルディビエソの強い品質へのこだわりやその哲学に魅せられ、スティルワイン部門の醸造責任者として同ワイナリーへ移りました。ブレッドの指導の元、バルディビエソは品質志向の先駆的ワイナリーとしての地位を、チリ国内のみならず世界中で確立することになりました。2017年にはバルディビエソ社の最高醸造責任者に就任し、スティルワインだけではなく、スパークリングワインの生産に関しても指揮を執っています。ブレッドとその熟練した醸造チームは、品質への強いこだわりを持ち、それぞれのボトルにチリワインの可能性を表現することに一方ならぬ情熱を注いでいます。チリ各地の畑から、最適なブドウ品種を収穫スパークリングワインには、沿岸部のレイダ・ヴァレーやカサブランカ・ヴァレー、南部のビオビオ・ヴァレー、中央部クリコ・ヴァレー内のアンデス山脈側に位置するロントゥエ・ヴァレーなど、冷涼なエリアで育てられたシャルドネやピノ・ノワールを使用しています。 Information カシスや赤系果実の完熟アロマにメンソールのヒントとオークからくるスパイス香が綺麗に溶け合います。奥深い香りとしっかりとした骨格のあるワインです。醗酵:ステンレスタンク。熟成:80%フレンチ&20%アメリカンオーク樽にて12カ月熟成(225L、新樽比率20%)。平均年間生産量:150,000本。アルコール度数:14.0% 生産地 チリ セントラル・ヴァレー ラペル・ヴァレーD.O. 商品名 ヴァレー・セレクション カベルネ・ソーヴィニヨン 作り手 ビーニャ・バルディビエソ 格付・認証 ラペル・ヴァレーD.O. 生産年 2020年 色 赤 内容量 750ml 本数 12本 味わい フルボディ ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニヨン 100% ガイドブック -- 飲み頃 今~ 飲み頃温度 16℃~18℃ 推奨保存環境 温度=10℃~16℃、湿度=70%~75% 備考 においが強いものと一緒にせず、振動は避けるように保管して下さい。
25872 円 (税込 / 送料別)
カシスや赤系果実の完熟アロマにメンソールのヒントとオークからくるスパイス香が綺麗に溶け合います。奥深い香りとしっかりとした骨格のあるワインです。ヴァレー・セレクション カベルネ・ソーヴィニヨン[2020]ビーニャ・バルディビエソ 750ml チリ セントラル・ヴァレー[Vina Valdivieso]Valley Selection Cabernet Sauvignon 赤ワイン
チリ セントラル・ヴァレーの赤ワイン「ヴァレー・セレクション カベルネ・ソーヴィニヨン[2020]ビーニャ・バルディビエソ 750ml」 変貌を遂げるチリ。テロワールを伝える生産者。カシスや赤系果実の完熟アロマにメンソールのヒントとオークからくるスパイス香が綺麗に溶け合います。奥深い香りとしっかりとした骨格のあるワインです。ビーニャ・バルディビエソVina Valdivieso 変貌を遂げるチリ。テロワールを伝える生産者。チリ最高峰のスパークリングワイン生産者 1879年、アルベルト・バルディビエソ氏により設立され、南アメリカで最初にスパークリングワインを生産した家族経営のワイナリー。現在では、チリ国内スパークリングワイン市場でそのシェアを最も多く獲得して、品質・生産量ともにトップレベルの生産者としての地位を確立しています。設立者であるアルベルト・バルディビエソ氏は裕福な家系の出身で、社交界でも多くの有名人と親交を深めていた人物でした。ヨーロッパを何度も旅し、殊にパリに長く滞在した経験の持ち主で、そこで学んだ醸造学の技術と理論、とりわけ強い関心を抱いていたシャンパーニュの技術を、故郷のチリで実践したいと考えるようになりました。チリに帰国後、家族経営の小さなワイナリーを買収、近代的な設備を整え、高品質なワインの生産を目指しました。フランスから苗木も取り寄せましたが、その中にはチリで最初に植えられたシャルドネも含まれていました。バルディビエソのスパークリングワインはチリの社交界ですぐさま注目を集め、現在のトップシェアを築く礎となったのです。1980年代には、チリの偉大なテロワールを反映させた上質なスティルワインの生産を開始。100年以上の月日をかけて培った歴史と伝統は今やスパークリングワインの枠に留まらず、スティルワイン、スパークリングワインのいずれのカテゴリーにおいても、世界基準のワインを生み出すワイナリーとして数々の賞を受賞し、多くのテイスターや消費者に認められるようになっています。チリの魅力、テロワールを語る造り手。南北4000km以上にも及ぶ国土を誇る一大産地チリ。北のアタカマ砂漠、西の太平洋、東のアンデス山脈、南のパタゴニア氷原と、砂漠、海、山々に周囲を取り囲まれた特異な環境のため、世界のブドウ生産者の天敵である害虫”フィロキセラ”の被害も無く、太陽の恵み・手付かずの自然という恵まれた自然環境から世界屈指のワイン産地として注目を集めています。また、国土を南北に区分する伝統的なブドウ産地の考え方に加え、近年では、これらのユニークな自然環境をより適切に反映させるため、国土を東西に区分する考え方も普及し始めています。太平洋に面し海の影響を強く受ける西側のエリアをCosta(コスタ)、アンデス山脈の斜面に位置し、山の影響を受ける東側のエリアをAndes(アンデス)、そしてその間に位置する中央部の平地をEntre Cordilleras(エントレ・コルディリェラス、”2つの山脈の間”の意)としています。バルディビエソでは、この新しいテロワールの概念も積極的に取り入れ、チリの多様な気候風土を生かし、それぞれのブドウに最も適した産地を厳選、チリらしい理想のワインを求めブドウを栽培しています。ワイン造りの全ては畑からバルディビエソでは「卓越したワインへの飽くなき探求」と「多彩で魅力的なワインを生み出す」という二つの確固たる信念を軸に、ワイン造りと向き合っています。その実現の為“ワイン造りの全ては畑から”という考えを基本とし、目指すワインにとって最適なブドウ品種の選別、そして多様なチリのテロワールの中から、それぞれの品種にとって最適な環境を選び抜くことで理想的な品質のブドウを収穫し、その品種固有のアロマやフレーバーを湛えたワインを生み出すことを大切にしています。畑ではブドウにとって最高の成熟度合いを実現する為、厳格な管理プログラムを採用し、高品質ワインの産地として注目を集めるロントゥエ・ヴァレー(クリコ・ヴァレー内)に位置する自社畑のほか、自社が提唱する栽培方法を実践した70以上の農家と長期契約を結び、高品質のブドウのみを収穫しています。 最高醸造責任者 ブレッド・ジャクソン氏ニュージーランド出身のブレッド・ジャクソン氏は、同国のリンカーン大学、並びにニュージーランド政府認定の高等教育機関イースタン・インスティテュート・オブ・テクノロジーにてワイン醸造・ブドウ栽培を学びました。卒業後はニュージーランド ワイヘキ島、カリフォルニア ナパ・ヴァレー、南アフリカ ステレンボッシュ、フランス ラングドック等、多くの注目ワイン産地で経験を積み、1994年にチリへ渡りました。チリ大手ワイナリーの輸出部門で最高醸造家としてのキャリアを重ねたブレッドは、2001年にバルディビエソの強い品質へのこだわりやその哲学に魅せられ、スティルワイン部門の醸造責任者として同ワイナリーへ移りました。ブレッドの指導の元、バルディビエソは品質志向の先駆的ワイナリーとしての地位を、チリ国内のみならず世界中で確立することになりました。2017年にはバルディビエソ社の最高醸造責任者に就任し、スティルワインだけではなく、スパークリングワインの生産に関しても指揮を執っています。ブレッドとその熟練した醸造チームは、品質への強いこだわりを持ち、それぞれのボトルにチリワインの可能性を表現することに一方ならぬ情熱を注いでいます。チリ各地の畑から、最適なブドウ品種を収穫スパークリングワインには、沿岸部のレイダ・ヴァレーやカサブランカ・ヴァレー、南部のビオビオ・ヴァレー、中央部クリコ・ヴァレー内のアンデス山脈側に位置するロントゥエ・ヴァレーなど、冷涼なエリアで育てられたシャルドネやピノ・ノワールを使用しています。 Information カシスや赤系果実の完熟アロマにメンソールのヒントとオークからくるスパイス香が綺麗に溶け合います。奥深い香りとしっかりとした骨格のあるワインです。醗酵:ステンレスタンク。熟成:80%フレンチ&20%アメリカンオーク樽にて12カ月熟成(225L、新樽比率20%)。平均年間生産量:150,000本。アルコール度数:14.0% 生産地 チリ セントラル・ヴァレー ラペル・ヴァレーD.O. 商品名 ヴァレー・セレクション カベルネ・ソーヴィニヨン 作り手 ビーニャ・バルディビエソ 格付・認証 ラペル・ヴァレーD.O. 生産年 2020年 色 赤 内容量 750ml 本数 1本 味わい フルボディ ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニヨン 100% ガイドブック -- 飲み頃 今~ 飲み頃温度 16℃~18℃ 推奨保存環境 温度=10℃~16℃、湿度=70%~75% 備考 においが強いものと一緒にせず、振動は避けるように保管して下さい。
2310 円 (税込 / 送料別)
食事に合わせやすいタイプの赤ワインです。ヴィラデストワイナリー プリマベーラ メルロー・カベルネ 2021(赤)750ml
ヴィラデストワイナリー プリマベーラ メルロー・カベルネ 2021(赤)750ml 食事に合わせやすいタイプの赤ワインです。 自社畑や栽培農家が丹精込めて育てたメルローを主体として、カベルネをブレンドした赤ワイン。ベリー系、スパイス、ハーブの香りが心地よく、滑らかな口当たりでバランスのよい、食事に合わせやすいタイプの赤ワインです。樽熟成。
3740 円 (税込 / 送料別)
【テキーラ】ドン フリオ ブランコ【750ml/40%】 20250602
容量:750ml 度数:40% 1942年創設のラ・プリマベーラ蒸留所産。 ハリスコ州ロス・アルトスのブルー・アガヴェを原料に、手作業で高品質のテキーラを生産している。 熟成期間を長めにとり、まろやかな味わいを実現しているのが特徴。
4664 円 (税込 / 送料別)
ベリー系、スパイス、ハーブの香りが心地よく、滑らかな口当たりでバランスのよい、食事に合わせやすいタイプの赤ワインです。ヴィラデストワイナリー プリマベーラ メルロー 2020(赤)750ml
ヴィラデストワイナリー プリマベーラ メルロー 2020(赤)750ml ベリー系、スパイス、ハーブの香りが心地よく、滑らかな口当たりでバランスのよい、食事に合わせやすいタイプの赤ワインです。 自社畑や栽培農家が丹精込めて育てたメルローに、少量のカベルネをブレンドした赤ワイン。樽熟成。
3740 円 (税込 / 送料別)
柑橘系や青リンゴの香りが清々しく、バランスがよく本格的な味わいのワインです。ヴィラデストワイナリー プリマベーラ シャルドネ 2021(白)750ml
ヴィラデストワイナリー プリマベーラ シャルドネ 2021(白)750ml 柑橘系や青リンゴの香りが清々しく、バランスがよく本格的な味わいのワインです。 シャルドネのフレッシュな果実味や酸を素直に抽き出し、プリマベーラ(新緑)のようなさわやかな白ワインを造り上げました。樽発酵・樽熟成。
3740 円 (税込 / 送料別)
複雑に重なりあうアロマと酵母香。長期熟成が魅せる本格派の瓶内二次醗酵スパークリング。新鮮な柑橘果実の味わいとふくよかな熟成香が見事。きめ細かな泡を持つ納得の1本です。ビーニャ バルディビエソ / ブラン ド ブラン [2018] スパークリングワイン 白 辛口 750ml / チリ アコンカグア サン アントニオ ヴァレー レイダ ヴァレーD.O. Valdivieso Blanc de Blanc 『リアルワインガイド』旨安大賞受賞歴
Valdivieso Blanc de Blanc バルディビエソ ブラン・ド・ブラン 色スパークリングワイン 白 味わい辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地チリ サウス 原産地呼称ビオビオ・ヴァレーD.O. 品種シャルドネ 100% ALC度数12.0%前後 飲み頃温度6℃ キャップ仕様コルク ◆商品説明 醗酵:瓶内二次醗酵/ステンレスタンク(MLF無) 熟成:瓶熟 60カ月 ◆商品説明 複雑に重なりあうアロマと酵母香。長期熟成が魅せる本格派の瓶内二次醗酵スパークリング。新鮮な柑橘果実の味わいとふくよかな熟成香が見事。きめ細かな泡を持つ納得の1本です。 Vina Valdivieso ビーニャ・バルディビエソ ◆チリ最高峰のスパークリングワイン生産者 1879年、アルベルト・バルディビエソ氏により設立され、南アメリカで最初にスパークリングワインを生産した家族経営のワイナリー。現在では、国内スパークリングワイン市場でそのシェアを65%にまでに伸ばし、品質・生産量ともにトップ生産者としての地位を確立しています。 設立者であるアルベルト・バルディビエソ氏は裕福な家系の出身で、社交界でも多くの有名人と親交を深めていた人物でした。ヨーロッパを何度も旅し、殊にパリに長く滞在した経験の持ち主で、そこで学んだ醸造学の技術と理論、とりわけ強い関心を抱いていたシャンパーニュの技術を、故郷のチリで実践したいと考えるようになりました。チリに帰国後、家族経営の小さなワイナリーを買収、近代的な設備を整え、高品質なワインの生産を目指しました。フランスから苗木も取り寄せましたが、その中にはチリで最初に植えられたシャルドネも含まれていました。バルディビエソのスパークリングワインはチリの社交界ですぐさま注目を集め、現在のトップシェアを築く礎となったのです。 1980年代には、チリの偉大なテロワールを反映させた上質なスティルワインの生産を開始。100年以上の月日をかけて培った歴史と伝統は今やスパークリングワインの枠に留まらず、スティルワイン、スパークリングワインのいずれのカテゴリーにおいても、世界基準のワインを生み出すワイナリーとして数々の賞を受賞し、多くのテイスターや消費者に認められるようになっています。 ◆チリの魅力、テロワールを語る造り手。 南北4000km以上にも及ぶ国土を誇る一大産地チリ。北のアタカマ砂漠、西の太平洋、東のアンデス山脈、南のパタゴニア氷原と、砂漠、海、山々に周囲を取り囲まれた特異な環境のため、世界のブドウ生産者の天敵である害虫 フィロキセラ の被害も無く、太陽の恵み・手付かずの自然という恵まれた自然環境から世界屈指のワイン産地として注目を集めています。 また、国土を南北に区分する伝統的なブドウ産地の考え方に加え、近年では、これらのユニークな自然環境をより適切に反映させるため、国土を東西に区分する考え方も普及し始めています。太平洋に面し海の影響を強く受ける西側のエリアをCosta(コスタ)、アンデス山脈の斜面に位置し、山の影響を受ける東側のエリアをAndes(アンデス)、そしてその間に位置する中央部の平地をEntre Cordilleras(エントレ・コルディリェラス、 2つの山脈の間 の意)としています。 バルディビエソでは、この新しいテロワールの概念も積極的に取り入れ、チリの多様な気候風土を生かし、それぞれのブドウに最も適した産地を厳選、チリらしい理想のワインを求めブドウを栽培しています。 ◆ワイン造りの全ては畑から バルディビエソでは「卓越したワインへの飽くなき探求」と「多彩で魅力的なワインを生み出す」という二つの確固たる信念を軸に、ワイン造りと向き合っています。その実現の為“ワイン造りの全ては畑から”という考えを基本とし、目指すワインにとって最適なブドウ品種の選別、そして多様なチリのテロワールの中から、それぞれの品種にとって最適な環境を選び抜くことで理想的な品質のブドウを収穫し、その品種固有のアロマやフレーバーを湛えたワインを生み出すことを大切にしています。 畑ではブドウにとって最高の成熟度合いを実現する為、厳格な管理プログラムを採用し、高品質ワインの産地として注目を集めるロントゥエ・ヴァレー(クリコ・ヴァレー内)に位置する自社畑のほか、自社が提唱する栽培方法を実践した70以上の農家と長期契約を結び、高品質のブドウのみを収穫しています。 ◆SIEMPRE シエンプレ いつも、誰とでも。バルディビエソ。 Siempre(シエンプレ)とはスペイン語で「いつも」の意。バルディビエソの本格的かつ高い品質と、お求めやすい価格帯はまさに「いつ、誰と飲んでもおいしいワイン」。そんなコンセプトのもと、バルディビエソはチリ有数の生産者として常に向上し続けています。 ◆最高醸造責任者 ブレッド・ジャクソン氏 ニュージーランド出身のブレッド・ジャクソン氏は、同国のリンカーン大学、並びにニュージーランド政府認定の高等教育機関イースタン・インスティテュート・オブ・テクノロジーにてワイン醸造・ブドウ栽培を学びました。卒業後はニュージーランド ワイヘキ島、カリフォルニア ナパ・ヴァレー、南アフリカ ステレンボッシュ、フランス ラングドック等、多くの注目ワイン産地で経験を積み、1994年にチリへ渡りました。 チリ大手ワイナリーの輸出部門で最高醸造家としてのキャリアを重ねたブレッドは、2001年にバルディビエソの強い品質へのこだわりやその哲学に魅せられ、スティルワイン部門の醸造責任者として同ワイナリーへ移りました。ブレッドの指導の元、バルディビエソは品質志向の先駆的ワイナリーとしての地位を、チリ国内のみならず世界中で確立することになりました。 2017年にはバルディビエソ社の最高醸造責任者に就任し、スティルワインだけではなく、スパークリングワインの生産に関しても指揮を執っています。ブレッドとその熟練した醸造チームは、品質への強いこだわりを持ち、それぞれのボトルにチリワインの可能性を表現することに一方ならぬ情熱を注いでいます。 ◆チリ各地の畑から、最適なブドウ品種を収穫 スパークリングワインには、沿岸部のレイダ・ヴァレーやカサブランカ・ヴァレー、南部のビオビオ・ヴァレー、中央部クリコ・ヴァレー内のアンデス山脈側に位置するロントゥエ・ヴァレーなど、冷涼なエリアで育てられたシャルドネやピノ・ノワールを使用しています。 スティルワインには、クリコ・ヴァレー内サグラダ・ファミリアに所有する300haの自社畑「La Primavera(ラ・プリマヴェーラ)」のブドウをはじめ、マイポ・ヴァレーのChada(チャダ)やレイダ・ヴァレーのSan Andres de Huinca(サン・アンドレス・デ・ウニカ)等の畑で収穫された、信頼のおける契約農家のブドウを使用しています。 ◆自社畑「La Primavera(ラ・プリマヴェーラ)」 首都サンティアゴの南約220kmに位置する、クリコ・ヴァレー内サグラダ・ファミリアに所有する自社畑(300ha)。メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、マルベック、シラー等、スティルワイン用の黒ブドウが栽培され、ワイナリーのスティルワイン生産量の約20%がこの畑で収穫されたブドウから造られています。 地中海性気候で水はけが良く、適度に肥沃な台地で、岩盤の上に広がるローム・粘土質の土壌が特徴です。夏は特に理想的な気温条件となり、日中は30度程まで上昇しますが、夜には12度程度まで冷え込み、収穫されるブドウにフレッシュな果実感と美しい酸を与えます。畑の中でも最も土地が痩せ、水はけの良い斜面にはバルディビエソの最上級のブドウが植えられています。 ◆2つの醸造所 1. Celia Solar (セリア・ソラーレ) サンティアゴ近郊にあり、ワイナリー創立年である1879年に建てられたスパークリングワイン専用の醸造所。ここでは、スパークリングワイン用に醸造されたベースワインの二次醗酵が行われます。 2. Lontue Valley(ロントゥエ・ヴァレー) クリコ・ヴァレー内ロントゥエ・ヴァレーに位置する醸造所。スパークリングワインのベースワインを含む、スティルワインを醸造しています。気圧式プレス機やコンピューターによる温度管理、温度と湿度管理のされた樽の貯蔵庫など、高品質なワイン造りに欠かせない最新鋭の設備が整っています。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。
2398 円 (税込 / 送料別)
複雑に重なりあうアロマと酵母香。長期熟成が魅せる本格派の瓶内二次醗酵スパークリング。新鮮な柑橘果実の味わいとふくよかな熟成香が見事。きめ細かな泡を持つ納得の1本です。ビーニャ バルディビエソ / ブラン ド ブラン [2018] スパークリングワイン 白 辛口 750ml / チリ アコンカグア サン アントニオ ヴァレー レイダ ヴァレーD.O. Valdivieso Blanc de Blanc 『リアルワインガイド』旨安大賞受賞歴
Valdivieso Blanc de Blanc バルディビエソ ブラン・ド・ブラン 色スパークリングワイン 白 味わい辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地チリ サウス 原産地呼称ビオビオ・ヴァレーD.O. 品種シャルドネ 100% ALC度数12.0%前後 飲み頃温度6℃ キャップ仕様コルク ◆商品説明 醗酵:瓶内二次醗酵/ステンレスタンク(MLF無) 熟成:瓶熟 60カ月 ◆商品説明 複雑に重なりあうアロマと酵母香。長期熟成が魅せる本格派の瓶内二次醗酵スパークリング。新鮮な柑橘果実の味わいとふくよかな熟成香が見事。きめ細かな泡を持つ納得の1本です。 Vina Valdivieso ビーニャ・バルディビエソ ◆チリ最高峰のスパークリングワイン生産者 1879年、アルベルト・バルディビエソ氏により設立され、南アメリカで最初にスパークリングワインを生産した家族経営のワイナリー。現在では、国内スパークリングワイン市場でそのシェアを65%にまでに伸ばし、品質・生産量ともにトップ生産者としての地位を確立しています。 設立者であるアルベルト・バルディビエソ氏は裕福な家系の出身で、社交界でも多くの有名人と親交を深めていた人物でした。ヨーロッパを何度も旅し、殊にパリに長く滞在した経験の持ち主で、そこで学んだ醸造学の技術と理論、とりわけ強い関心を抱いていたシャンパーニュの技術を、故郷のチリで実践したいと考えるようになりました。チリに帰国後、家族経営の小さなワイナリーを買収、近代的な設備を整え、高品質なワインの生産を目指しました。フランスから苗木も取り寄せましたが、その中にはチリで最初に植えられたシャルドネも含まれていました。バルディビエソのスパークリングワインはチリの社交界ですぐさま注目を集め、現在のトップシェアを築く礎となったのです。 1980年代には、チリの偉大なテロワールを反映させた上質なスティルワインの生産を開始。100年以上の月日をかけて培った歴史と伝統は今やスパークリングワインの枠に留まらず、スティルワイン、スパークリングワインのいずれのカテゴリーにおいても、世界基準のワインを生み出すワイナリーとして数々の賞を受賞し、多くのテイスターや消費者に認められるようになっています。 ◆チリの魅力、テロワールを語る造り手。 南北4000km以上にも及ぶ国土を誇る一大産地チリ。北のアタカマ砂漠、西の太平洋、東のアンデス山脈、南のパタゴニア氷原と、砂漠、海、山々に周囲を取り囲まれた特異な環境のため、世界のブドウ生産者の天敵である害虫 フィロキセラ の被害も無く、太陽の恵み・手付かずの自然という恵まれた自然環境から世界屈指のワイン産地として注目を集めています。 また、国土を南北に区分する伝統的なブドウ産地の考え方に加え、近年では、これらのユニークな自然環境をより適切に反映させるため、国土を東西に区分する考え方も普及し始めています。太平洋に面し海の影響を強く受ける西側のエリアをCosta(コスタ)、アンデス山脈の斜面に位置し、山の影響を受ける東側のエリアをAndes(アンデス)、そしてその間に位置する中央部の平地をEntre Cordilleras(エントレ・コルディリェラス、 2つの山脈の間 の意)としています。 バルディビエソでは、この新しいテロワールの概念も積極的に取り入れ、チリの多様な気候風土を生かし、それぞれのブドウに最も適した産地を厳選、チリらしい理想のワインを求めブドウを栽培しています。 ◆ワイン造りの全ては畑から バルディビエソでは「卓越したワインへの飽くなき探求」と「多彩で魅力的なワインを生み出す」という二つの確固たる信念を軸に、ワイン造りと向き合っています。その実現の為“ワイン造りの全ては畑から”という考えを基本とし、目指すワインにとって最適なブドウ品種の選別、そして多様なチリのテロワールの中から、それぞれの品種にとって最適な環境を選び抜くことで理想的な品質のブドウを収穫し、その品種固有のアロマやフレーバーを湛えたワインを生み出すことを大切にしています。 畑ではブドウにとって最高の成熟度合いを実現する為、厳格な管理プログラムを採用し、高品質ワインの産地として注目を集めるロントゥエ・ヴァレー(クリコ・ヴァレー内)に位置する自社畑のほか、自社が提唱する栽培方法を実践した70以上の農家と長期契約を結び、高品質のブドウのみを収穫しています。 ◆SIEMPRE シエンプレ いつも、誰とでも。バルディビエソ。 Siempre(シエンプレ)とはスペイン語で「いつも」の意。バルディビエソの本格的かつ高い品質と、お求めやすい価格帯はまさに「いつ、誰と飲んでもおいしいワイン」。そんなコンセプトのもと、バルディビエソはチリ有数の生産者として常に向上し続けています。 ◆最高醸造責任者 ブレッド・ジャクソン氏 ニュージーランド出身のブレッド・ジャクソン氏は、同国のリンカーン大学、並びにニュージーランド政府認定の高等教育機関イースタン・インスティテュート・オブ・テクノロジーにてワイン醸造・ブドウ栽培を学びました。卒業後はニュージーランド ワイヘキ島、カリフォルニア ナパ・ヴァレー、南アフリカ ステレンボッシュ、フランス ラングドック等、多くの注目ワイン産地で経験を積み、1994年にチリへ渡りました。 チリ大手ワイナリーの輸出部門で最高醸造家としてのキャリアを重ねたブレッドは、2001年にバルディビエソの強い品質へのこだわりやその哲学に魅せられ、スティルワイン部門の醸造責任者として同ワイナリーへ移りました。ブレッドの指導の元、バルディビエソは品質志向の先駆的ワイナリーとしての地位を、チリ国内のみならず世界中で確立することになりました。 2017年にはバルディビエソ社の最高醸造責任者に就任し、スティルワインだけではなく、スパークリングワインの生産に関しても指揮を執っています。ブレッドとその熟練した醸造チームは、品質への強いこだわりを持ち、それぞれのボトルにチリワインの可能性を表現することに一方ならぬ情熱を注いでいます。 ◆チリ各地の畑から、最適なブドウ品種を収穫 スパークリングワインには、沿岸部のレイダ・ヴァレーやカサブランカ・ヴァレー、南部のビオビオ・ヴァレー、中央部クリコ・ヴァレー内のアンデス山脈側に位置するロントゥエ・ヴァレーなど、冷涼なエリアで育てられたシャルドネやピノ・ノワールを使用しています。 スティルワインには、クリコ・ヴァレー内サグラダ・ファミリアに所有する300haの自社畑「La Primavera(ラ・プリマヴェーラ)」のブドウをはじめ、マイポ・ヴァレーのChada(チャダ)やレイダ・ヴァレーのSan Andres de Huinca(サン・アンドレス・デ・ウニカ)等の畑で収穫された、信頼のおける契約農家のブドウを使用しています。 ◆自社畑「La Primavera(ラ・プリマヴェーラ)」 首都サンティアゴの南約220kmに位置する、クリコ・ヴァレー内サグラダ・ファミリアに所有する自社畑(300ha)。メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、マルベック、シラー等、スティルワイン用の黒ブドウが栽培され、ワイナリーのスティルワイン生産量の約20%がこの畑で収穫されたブドウから造られています。 地中海性気候で水はけが良く、適度に肥沃な台地で、岩盤の上に広がるローム・粘土質の土壌が特徴です。夏は特に理想的な気温条件となり、日中は30度程まで上昇しますが、夜には12度程度まで冷え込み、収穫されるブドウにフレッシュな果実感と美しい酸を与えます。畑の中でも最も土地が痩せ、水はけの良い斜面にはバルディビエソの最上級のブドウが植えられています。 ◆2つの醸造所 1. Celia Solar (セリア・ソラーレ) サンティアゴ近郊にあり、ワイナリー創立年である1879年に建てられたスパークリングワイン専用の醸造所。ここでは、スパークリングワイン用に醸造されたベースワインの二次醗酵が行われます。 2. Lontue Valley(ロントゥエ・ヴァレー) クリコ・ヴァレー内ロントゥエ・ヴァレーに位置する醸造所。スパークリングワインのベースワインを含む、スティルワインを醸造しています。気圧式プレス機やコンピューターによる温度管理、温度と湿度管理のされた樽の貯蔵庫など、高品質なワイン造りに欠かせない最新鋭の設備が整っています。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。
2398 円 (税込 / 送料別)
完熟プラムのフレーバーにチョコやスパイス香。そしてスモーキーな香りが広がります。滑らかな口当たりのエレガントな赤ワインで、長い余韻が特徴です。バルディビエソ メルロー [2021][2022] 赤ワイン フルボディ 750ml / チリ セントラル ヴァレー Valdivieso Merlot [mtbs] [MTKM]
Valdivieso Merlot バルディビエソ メルロー 色赤ワイン 味わいフルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地チリ セントラル・ヴァレー 品種メルロー主体 ALC度数13.0% 飲み頃温度16℃ キャップ仕様スクリューキャップ ◆熟成 フレンチオークスティーブ使用。タンクにて3カ月熟成 ◆商品説明 完熟プラムのフレーバーにチョコやスパイス香。そしてスモーキーな香りが広がります。滑らかな口当たりのエレガントな赤ワインで、長い余韻が特徴です。 Vina Valdivieso ビーニャ・バルディビエソ ◆チリ最高峰のスパークリングワイン生産者 1879年、アルベルト・バルディビエソ氏により設立され、南アメリカで最初にスパークリングワインを生産した家族経営のワイナリー。現在では、国内スパークリングワイン市場でそのシェアを65%にまでに伸ばし、品質・生産量ともにトップ生産者としての地位を確立しています。 設立者であるアルベルト・バルディビエソ氏は裕福な家系の出身で、社交界でも多くの有名人と親交を深めていた人物でした。ヨーロッパを何度も旅し、殊にパリに長く滞在した経験の持ち主で、そこで学んだ醸造学の技術と理論、とりわけ強い関心を抱いていたシャンパーニュの技術を、故郷のチリで実践したいと考えるようになりました。チリに帰国後、家族経営の小さなワイナリーを買収、近代的な設備を整え、高品質なワインの生産を目指しました。フランスから苗木も取り寄せましたが、その中にはチリで最初に植えられたシャルドネも含まれていました。バルディビエソのスパークリングワインはチリの社交界ですぐさま注目を集め、現在のトップシェアを築く礎となったのです。 1980年代には、チリの偉大なテロワールを反映させた上質なスティルワインの生産を開始。100年以上の月日をかけて培った歴史と伝統は今やスパークリングワインの枠に留まらず、スティルワイン、スパークリングワインのいずれのカテゴリーにおいても、世界基準のワインを生み出すワイナリーとして数々の賞を受賞し、多くのテイスターや消費者に認められるようになっています。 ◆チリの魅力、テロワールを語る造り手。 南北4000km以上にも及ぶ国土を誇る一大産地チリ。北のアタカマ砂漠、西の太平洋、東のアンデス山脈、南のパタゴニア氷原と、砂漠、海、山々に周囲を取り囲まれた特異な環境のため、世界のブドウ生産者の天敵である害虫 フィロキセラ の被害も無く、太陽の恵み・手付かずの自然という恵まれた自然環境から世界屈指のワイン産地として注目を集めています。 また、国土を南北に区分する伝統的なブドウ産地の考え方に加え、近年では、これらのユニークな自然環境をより適切に反映させるため、国土を東西に区分する考え方も普及し始めています。太平洋に面し海の影響を強く受ける西側のエリアをCosta(コスタ)、アンデス山脈の斜面に位置し、山の影響を受ける東側のエリアをAndes(アンデス)、そしてその間に位置する中央部の平地をEntre Cordilleras(エントレ・コルディリェラス、 2つの山脈の間 の意)としています。 バルディビエソでは、この新しいテロワールの概念も積極的に取り入れ、チリの多様な気候風土を生かし、それぞれのブドウに最も適した産地を厳選、チリらしい理想のワインを求めブドウを栽培しています。 ◆ワイン造りの全ては畑から バルディビエソでは「卓越したワインへの飽くなき探求」と「多彩で魅力的なワインを生み出す」という二つの確固たる信念を軸に、ワイン造りと向き合っています。その実現の為“ワイン造りの全ては畑から”という考えを基本とし、目指すワインにとって最適なブドウ品種の選別、そして多様なチリのテロワールの中から、それぞれの品種にとって最適な環境を選び抜くことで理想的な品質のブドウを収穫し、その品種固有のアロマやフレーバーを湛えたワインを生み出すことを大切にしています。 畑ではブドウにとって最高の成熟度合いを実現する為、厳格な管理プログラムを採用し、高品質ワインの産地として注目を集めるロントゥエ・ヴァレー(クリコ・ヴァレー内)に位置する自社畑のほか、自社が提唱する栽培方法を実践した70以上の農家と長期契約を結び、高品質のブドウのみを収穫しています。 ◆SIEMPRE シエンプレ いつも、誰とでも。バルディビエソ。 Siempre(シエンプレ)とはスペイン語で「いつも」の意。バルディビエソの本格的かつ高い品質と、お求めやすい価格帯はまさに「いつ、誰と飲んでもおいしいワイン」。そんなコンセプトのもと、バルディビエソはチリ有数の生産者として常に向上し続けています。 ◆最高醸造責任者 ブレッド・ジャクソン氏 ニュージーランド出身のブレッド・ジャクソン氏は、同国のリンカーン大学、並びにニュージーランド政府認定の高等教育機関イースタン・インスティテュート・オブ・テクノロジーにてワイン醸造・ブドウ栽培を学びました。卒業後はニュージーランド ワイヘキ島、カリフォルニア ナパ・ヴァレー、南アフリカ ステレンボッシュ、フランス ラングドック等、多くの注目ワイン産地で経験を積み、1994年にチリへ渡りました。 チリ大手ワイナリーの輸出部門で最高醸造家としてのキャリアを重ねたブレッドは、2001年にバルディビエソの強い品質へのこだわりやその哲学に魅せられ、スティルワイン部門の醸造責任者として同ワイナリーへ移りました。ブレッドの指導の元、バルディビエソは品質志向の先駆的ワイナリーとしての地位を、チリ国内のみならず世界中で確立することになりました。 2017年にはバルディビエソ社の最高醸造責任者に就任し、スティルワインだけではなく、スパークリングワインの生産に関しても指揮を執っています。ブレッドとその熟練した醸造チームは、品質への強いこだわりを持ち、それぞれのボトルにチリワインの可能性を表現することに一方ならぬ情熱を注いでいます。 ◆チリ各地の畑から、最適なブドウ品種を収穫 スパークリングワインには、沿岸部のレイダ・ヴァレーやカサブランカ・ヴァレー、南部のビオビオ・ヴァレー、中央部クリコ・ヴァレー内のアンデス山脈側に位置するロントゥエ・ヴァレーなど、冷涼なエリアで育てられたシャルドネやピノ・ノワールを使用しています。 スティルワインには、クリコ・ヴァレー内サグラダ・ファミリアに所有する300haの自社畑「La Primavera(ラ・プリマヴェーラ)」のブドウをはじめ、マイポ・ヴァレーのChada(チャダ)やレイダ・ヴァレーのSan Andres de Huinca(サン・アンドレス・デ・ウニカ)等の畑で収穫された、信頼のおける契約農家のブドウを使用しています。 ◆自社畑「La Primavera(ラ・プリマヴェーラ)」 首都サンティアゴの南約220kmに位置する、クリコ・ヴァレー内サグラダ・ファミリアに所有する自社畑(300ha)。メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、マルベック、シラー等、スティルワイン用の黒ブドウが栽培され、ワイナリーのスティルワイン生産量の約20%がこの畑で収穫されたブドウから造られています。 地中海性気候で水はけが良く、適度に肥沃な台地で、岩盤の上に広がるローム・粘土質の土壌が特徴です。夏は特に理想的な気温条件となり、日中は30度程まで上昇しますが、夜には12度程度まで冷え込み、収穫されるブドウにフレッシュな果実感と美しい酸を与えます。畑の中でも最も土地が痩せ、水はけの良い斜面にはバルディビエソの最上級のブドウが植えられています。 ◆2つの醸造所 1. Celia Solar (セリア・ソラーレ) サンティアゴ近郊にあり、ワイナリー創立年である1879年に建てられたスパークリングワイン専用の醸造所。ここでは、スパークリングワイン用に醸造されたベースワインの二次醗酵が行われます。 2. Lontue Valley(ロントゥエ・ヴァレー) クリコ・ヴァレー内ロントゥエ・ヴァレーに位置する醸造所。スパークリングワインのベースワインを含む、スティルワインを醸造しています。気圧式プレス機やコンピューターによる温度管理、温度と湿度管理のされた樽の貯蔵庫など、高品質なワイン造りに欠かせない最新鋭の設備が整っています。 ワインのヴィンテージについて こちらのアイテムは、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。正確なヴィンテージが必要な場合は、購入される前にメールにてお問合せ下さいませ。※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。【 テロワールに拘ったワイン造り 】・「ブドウそのものの質以上のワインは出来ない」とブドウ栽培に徹底的に拘りを見せ、ブドウ品種に合わせて栽培地を選択。最高品質のブドウを産むべく、契約農家の畑を含め自社の厳しい栽培システムを用いてブドウを生産。 【 1879年創業 チリで最も歴史のあるスパークリングのNo.1生産者 】・シャルマ方式、瓶内二次醗酵方式とも非常にコストパフォーマンスの高いスパークリングを生産している南アメリカNo.1スパークリング・ワイン生産者。 ・スパークリング・ワインはチリワイン市場において65%の市場占有率を誇る。 【 スティル・ワインの分野でも、その品質において世界的な注目を集める 】・1980年代から生産販売を開始したスティル・ワインは、現在チリ国内のプレミアム・ワイン市場において20%以上の占有率を誇る。・特に欧州市場への輸出を重視し、その輸出量は急伸。 ・2007、2008年と2年連続『WAWWJ』世界のTOP100ワイナリーに君臨。
1248 円 (税込 / 送料別)
綺麗なサーモンピンクの色合いが特徴的なスパークリング。チャーミングなアロマにストロベリーの果実味。引き締まった酸と細かな泡を持つ上質なロゼスパークリングです。バルディビエソ ブリュット ロゼ [NV] スパークリングワイン ロゼ 辛口 750ml / チリ セントラル ヴァレー Valdivieso Brut Rose ワイン王国 2017 No.98 5星 No.80 5星 [MTKM]
Valdivieso Brut Rose バルディビエソ ブリュット ロゼ 色スパークリングワイン ロゼ 味わい辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地チリ セントラル・ヴァレー 品種ピノ・ノワール/シャルドネ 発酵シャルマ方式 ALC度数12.0% 飲み頃温度6℃ キャップ仕様コルク ◆商品説明 チリ屈指の名門が生み出すピノ・ノワールをふんだんに使用した贅沢な泡。 綺麗なサーモンピンクの色合いが特徴的なスパークリング。チャーミングなアロマにストロベリーの果実味。引き締まった酸と細かな泡を持つ上質なロゼスパークリングです。 ◆コンクール入賞歴 (NV)カタドール・W・サンティアゴ・ワイン・アワード 2013 金賞 ◆専門誌評 (NV)「ワイン王国 2017 No.98」 5星/「ワイン王国 No.80」 5星 Valdivieso Brut Rose バルディビエソ 変貌を遂げるチリ。テロワールを伝える生産者 チリ最高峰のスパークリングワイン生産者 1879年、アルベルト・バルディビエソ氏により設立され、南アメリカで最初にスパークリングワインを生産した家族経営のワイナリー。現在では、国内スパークリングワイン市場でそのシェアを65%にまでに伸ばし、品質・生産量ともにトップ生産者としての地位を確立しています。 設立者であるアルベルト・バルディビエソ氏は裕福な家系の出身で、社交界でも多くの有名人と親交を深めていた人物でした。ヨーロッパを何度も旅し、殊にパリに長く滞在した経験の持ち主で、そこで学んだ醸造学の技術と理論、とりわけ強い関心を抱いていたシャンパーニュの技術を、故郷のチリで実践したいと考えるようになりました。チリに帰国後、家族経営の小さなワイナリーを買収、近代的な設備を整え、高品質なワインの生産を目指しました。フランスから苗木も取り寄せましたが、その中にはチリで最初に植えられたシャルドネも含まれていました。バルディビエソのスパークリングワインはチリの社交界ですぐさま注目を集め、現在のトップシェアを築く礎となったのです。 1980年代には、チリの偉大なテロワールを反映させた上質なスティルワインの生産を開始。100年以上の月日をかけて培った歴史と伝統は今やスパークリングワインの枠に留まらず、スティルワイン、スパークリングワインのいずれのカテゴリーにおいても、世界基準のワインを生み出すワイナリーとして数々の賞を受賞し、多くのテイスターや消費者に認められるようになっています。 チリの魅力、テロワールを語る造り手。 南北4000km以上にも及ぶ国土を誇る一大産地チリ。北のアタカマ砂漠、西の太平洋、東のアンデス山脈、南のパタゴニア氷原と、砂漠、海、山々に周囲を取り囲まれた特異な環境のため、世界のブドウ生産者の天敵である害虫”フィロキセラ”の被害も無く、太陽の恵み・手付かずの自然という恵まれた自然環境から世界屈指のワイン産地として注目を集めています。 また、国土を南北に区分する伝統的なブドウ産地の考え方に加え、近年では、これらのユニークな自然環境をより適切に反映させるため、国土を東西に区分する考え方も普及し始めています。太平洋に面し海の影響を強く受ける西側のエリアをCosta(コスタ)、アンデス山脈の斜面に位置し、山の影響を受ける東側のエリアをAndes(アンデス)、そしてその間に位置する中央部の平地をEntre Cordilleras(エントレ・コルディリェラス、”2つの山脈の間”の意)としています。 バルディビエソでは、この新しいテロワールの概念も積極的に取り入れ、チリの多様な気候風土を生かし、それぞれのブドウに最も適した産地を厳選、チリらしい理想のワインを求めブドウを栽培しています。 ワイン造りの全ては畑から バルディビエソでは「卓越したワインへの飽くなき探求」と「多彩で魅力的なワインを生み出す」という二つの確固たる信念を軸に、ワイン造りと向き合っています。その実現の為“ワイン造りの全ては畑から”という考えを基本とし、目指すワインにとって最適なブドウ品種の選別、そして多様なチリのテロワールの中から、それぞれの品種にとって最適な環境を選び抜くことで理想的な品質のブドウを収穫し、その品種固有のアロマやフレーバーを湛えたワインを生み出すことを大切にしています。 畑ではブドウにとって最高の成熟度合いを実現する為、厳格な管理プログラムを採用し、高品質ワインの産地として注目を集めるロントゥエ・ヴァレー(クリコ・ヴァレー内)に位置する自社畑のほか、自社が提唱する栽培方法を実践した70以上の農家と長期契約を結び、高品質のブドウのみを収穫しています。 SIEMPRE -シエンプレ- いつも、誰とでも。バルディビエソ。 Siempre(シエンプレ)とはスペイン語で「いつも」の意。バルディビエソの本格的かつ高い品質と、お求めやすい価格帯はまさに「いつ、誰と飲んでもおいしいワイン」。そんなコンセプトのもと、バルディビエソはチリ有数の生産者として常に向上し続けています。 最高醸造責任者 ブレッド・ジャクソン氏 ニュージーランド出身のブレッド・ジャクソン氏は、同国のリンカーン大学、並びにニュージーランド政府認定の高等教育機関イースタン・インスティテュート・オブ・テクノロジーにてワイン醸造・ブドウ栽培を学びました。卒業後はニュージーランド ワイヘキ島、カリフォルニア ナパ・ヴァレー、南アフリカ ステレンボッシュ、フランス ラングドック等、多くの注目ワイン産地で経験を積み、1994年にチリへ渡りました。 チリ大手ワイナリーの輸出部門で最高醸造家としてのキャリアを重ねたブレッドは、2001年にバルディビエソの強い品質へのこだわりやその哲学に魅せられ、スティルワイン部門の醸造責任者として同ワイナリーへ移りました。ブレッドの指導の元、バルディビエソは品質志向の先駆的ワイナリーとしての地位を、チリ国内のみならず世界中で確立することになりました 2017年にはバルディビエソ社の最高醸造責任者に就任し、スティルワインだけではなく、スパークリングワインの生産に関しても指揮を執っています。ブレッドとその熟練した醸造チームは、品質への強いこだわりを持ち、それぞれのボトルにチリワインの可能性を表現することに一方ならぬ情熱を注いでいます。 チリ各地の畑から、最適なブドウ品種を収穫 スパークリングワインには、沿岸部のレイダ・ヴァレーやカサブランカ・ヴァレー、南部のビオビオ・ヴァレー、中央部クリコ・ヴァレー内のアンデス山脈側に位置するロントゥエ・ヴァレーなど、冷涼なエリアで育てられたシャルドネやピノ・ノワールを使用しています。 スティルワインには、クリコ・ヴァレー内サグラダ・ファミリアに所有する300haの自社畑「La Primavera(ラ・プリマヴェーラ)」のブドウをはじめ、マイポ・ヴァレーのChada(チャダ)やレイダ・ヴァレーのSan Andres de Huinca(サン・アンドレス・デ・ウニカ)等の畑で収穫された、信頼のおける契約農家のブドウを使用しています。 自社畑「La Primavera(ラ・プリマヴェーラ)」 首都サンティアゴの南約220kmに位置する、クリコ・ヴァレー内サグラダ・ファミリアに所有する自社畑(300ha)。メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、マルベック、シラー等、スティルワイン用の黒ブドウが栽培され、ワイナリーのスティルワイン生産量の約20%がこの畑で収穫されたブドウから造られています。 地中海性気候で水はけが良く、適度に肥沃な台地で、岩盤の上に広がるローム・粘土質の土壌が特徴です。夏は特に理想的な気温条件となり、日中は30度程まで上昇しますが、夜には12度程度まで冷え込み、収穫されるブドウにフレッシュな果実感と美しい酸を与えます。畑の中でも最も土地が痩せ、水はけの良い斜面にはバルディビエソの最上級のブドウが植えられています。 2つの醸造所 1. Celia Solar (セリア・ソラーレ) サンティアゴ近郊にあり、ワイナリー創立年である1879年に建てられたスパークリングワイン専用の醸造所。ここでは、スパークリングワイン用に醸造されたベースワインの二次醗酵が行われます。 2. Lontue Valley(ロントゥエ・ヴァレー) クリコ・ヴァレー内ロントゥエ・ヴァレーに位置する醸造所。スパークリングワインのベースワインを含む、スティルワインを醸造しています。気圧式プレス機やコンピューターによる温度管理、温度と湿度管理のされた樽の貯蔵庫など、高品質なワイン造りに欠かせない最新鋭の設備が整っています。 ワインのヴィンテージについて こちらのアイテムは、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。正確なヴィンテージが必要な場合は、購入される前にメールにてお問合せ下さいませ。※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。『ワイン王国』“ザ・ベスト・バイ ワイン 29本”で最高評価の5ツ星を獲得しました!
1548 円 (税込 / 送料別)
ほのかにスパイスも感じられ、ボディのしっかりとしたスタイルステファノ ルビアナ プリマヴェーラ ピノ ノワール 赤ワイン 13度 750ml オーストラリア
色はエッジに少し紫の残るきれいなガーネット色。フレッシュなベリー香がたっぷり感じられ、スミレやバニラのニュアンスも。これらの香りは熟成によってもっと豊かになっていくだろう。味わいは、ラズベリーやイチゴなどのベリーの果実味、ほのかにスパイスも感じられ、ボディのしっかりとしたスタイル。クリーンでドライな後味。温度は17℃位、セラーリングは今後6年くらいの間が良いだろう。プリマヴェーラ・ピノノワールはステファノ・ルビアナ・ワインズの中でも最も人気のあるワインである。2008年は暑く乾燥した素晴らしい夏を迎えた最高のヴィンテージの一つです。プリマヴェーラの特徴は、その上品なフレンチオークとすばらしい品種の果実味にある。香り、味わい、ボディと全体のバランスがすばらしくエレガント。タスマニアのピノノワールの特徴を見事に表現したワインに仕上がった。ジェームス・ハリデー90点(’03 ヴィンテージ / 2006 オーストラリアン・ワイン・コンパニオン誌 )。 プリマヴェーラ・ピノ・ノワール 名称 Primavera Pinot Noir ワイナリー ステファノ ルビアナ (Stefano Lubiana) 国・州 オーストラリア / タスマニア (Tasmania) 産地 ダーヴェント ヴァレー (Derwent Valley) タイプ 赤ワイン 主要品種 ピノ・ノワール ヴィンテージ 2022 アルコール度数 13度 容量 750ml スタイル 冷涼気候タスマニア島が育むミネラル感いっぱい、クラシックなスタイル。 保存方法 直射日光・高温多湿を避けて保存してください。また開封後はお早めにお召し上がりください。 画像について 掲載画像と実物はデザイン、ビンテージ、ラベル等が異なる場合があります。 発送について こちらの商品は発送まで7~14営業日(お取り寄せ)かかります。 注意1 当店の商品は、実店舗また当店HPとの共有在庫の為、 在庫切れとなりご迷惑をお掛けする場合があります。 注意2 また商品画像のラベル、パッケージや度数、容量、ビンテージなど予告なく新商品に切り替わっている場合があります。気になる方は事前にお問い合わせください。 注意3 ディスプレイ画面等の環境上、ページと実際の商品の色・型とは多少違う場合がございます。
6050 円 (税込 / 送料別)
トロピカル・フルーツのアロマと芝を想わせるノーズ。綺麗な酸とフレッシュでクリスピーな味わいが特徴のソーヴィニヨン・ブラン。飲み飽きしない白ワインです。バルディビエソ ソーヴィニヨン ブラン [2024] 白ワイン 辛口 750ml / チリ セントラル ヴァレー Valdivieso Sauvignon Blanc [MTKM]
Valdivieso Sauvignon Blanc バルディビエソ ソーヴィニヨン・ブラン 色白ワイン 味わい辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地チリ セントラル・ヴァレー 品種ソーヴィニヨン・ブラン 100% 醸造ステンレスタンク ALC度数12.0%前後 飲み頃温度8℃ キャップ仕様スクリューキャップ ◆商品説明 トロピカル・フルーツのアロマと芝を想わせるノーズ。綺麗な酸とフレッシュでクリスピーな味わいが特徴のソーヴィニヨン・ブラン。飲み飽きしない白ワインです。 ◆コンクール入賞歴 (2011)ムンダス・ヴィニ 2011 金賞 Vina Valdivieso ビーニャ・バルディビエソ ◆チリ最高峰のスパークリングワイン生産者 1879年、アルベルト・バルディビエソ氏により設立され、南アメリカで最初にスパークリングワインを生産した家族経営のワイナリー。現在では、国内スパークリングワイン市場でそのシェアを65%にまでに伸ばし、品質・生産量ともにトップ生産者としての地位を確立しています。 設立者であるアルベルト・バルディビエソ氏は裕福な家系の出身で、社交界でも多くの有名人と親交を深めていた人物でした。ヨーロッパを何度も旅し、殊にパリに長く滞在した経験の持ち主で、そこで学んだ醸造学の技術と理論、とりわけ強い関心を抱いていたシャンパーニュの技術を、故郷のチリで実践したいと考えるようになりました。チリに帰国後、家族経営の小さなワイナリーを買収、近代的な設備を整え、高品質なワインの生産を目指しました。フランスから苗木も取り寄せましたが、その中にはチリで最初に植えられたシャルドネも含まれていました。バルディビエソのスパークリングワインはチリの社交界ですぐさま注目を集め、現在のトップシェアを築く礎となったのです。 1980年代には、チリの偉大なテロワールを反映させた上質なスティルワインの生産を開始。100年以上の月日をかけて培った歴史と伝統は今やスパークリングワインの枠に留まらず、スティルワイン、スパークリングワインのいずれのカテゴリーにおいても、世界基準のワインを生み出すワイナリーとして数々の賞を受賞し、多くのテイスターや消費者に認められるようになっています。 ◆チリの魅力、テロワールを語る造り手。 南北4000km以上にも及ぶ国土を誇る一大産地チリ。北のアタカマ砂漠、西の太平洋、東のアンデス山脈、南のパタゴニア氷原と、砂漠、海、山々に周囲を取り囲まれた特異な環境のため、世界のブドウ生産者の天敵である害虫 フィロキセラ の被害も無く、太陽の恵み・手付かずの自然という恵まれた自然環境から世界屈指のワイン産地として注目を集めています。 また、国土を南北に区分する伝統的なブドウ産地の考え方に加え、近年では、これらのユニークな自然環境をより適切に反映させるため、国土を東西に区分する考え方も普及し始めています。太平洋に面し海の影響を強く受ける西側のエリアをCosta(コスタ)、アンデス山脈の斜面に位置し、山の影響を受ける東側のエリアをAndes(アンデス)、そしてその間に位置する中央部の平地をEntre Cordilleras(エントレ・コルディリェラス、 2つの山脈の間 の意)としています。 バルディビエソでは、この新しいテロワールの概念も積極的に取り入れ、チリの多様な気候風土を生かし、それぞれのブドウに最も適した産地を厳選、チリらしい理想のワインを求めブドウを栽培しています。 ◆ワイン造りの全ては畑から バルディビエソでは「卓越したワインへの飽くなき探求」と「多彩で魅力的なワインを生み出す」という二つの確固たる信念を軸に、ワイン造りと向き合っています。その実現の為“ワイン造りの全ては畑から”という考えを基本とし、目指すワインにとって最適なブドウ品種の選別、そして多様なチリのテロワールの中から、それぞれの品種にとって最適な環境を選び抜くことで理想的な品質のブドウを収穫し、その品種固有のアロマやフレーバーを湛えたワインを生み出すことを大切にしています。 畑ではブドウにとって最高の成熟度合いを実現する為、厳格な管理プログラムを採用し、高品質ワインの産地として注目を集めるロントゥエ・ヴァレー(クリコ・ヴァレー内)に位置する自社畑のほか、自社が提唱する栽培方法を実践した70以上の農家と長期契約を結び、高品質のブドウのみを収穫しています。 ◆SIEMPRE シエンプレ いつも、誰とでも。バルディビエソ。 Siempre(シエンプレ)とはスペイン語で「いつも」の意。バルディビエソの本格的かつ高い品質と、お求めやすい価格帯はまさに「いつ、誰と飲んでもおいしいワイン」。そんなコンセプトのもと、バルディビエソはチリ有数の生産者として常に向上し続けています。 ◆最高醸造責任者 ブレッド・ジャクソン氏 ニュージーランド出身のブレッド・ジャクソン氏は、同国のリンカーン大学、並びにニュージーランド政府認定の高等教育機関イースタン・インスティテュート・オブ・テクノロジーにてワイン醸造・ブドウ栽培を学びました。卒業後はニュージーランド ワイヘキ島、カリフォルニア ナパ・ヴァレー、南アフリカ ステレンボッシュ、フランス ラングドック等、多くの注目ワイン産地で経験を積み、1994年にチリへ渡りました。 チリ大手ワイナリーの輸出部門で最高醸造家としてのキャリアを重ねたブレッドは、2001年にバルディビエソの強い品質へのこだわりやその哲学に魅せられ、スティルワイン部門の醸造責任者として同ワイナリーへ移りました。ブレッドの指導の元、バルディビエソは品質志向の先駆的ワイナリーとしての地位を、チリ国内のみならず世界中で確立することになりました。 2017年にはバルディビエソ社の最高醸造責任者に就任し、スティルワインだけではなく、スパークリングワインの生産に関しても指揮を執っています。ブレッドとその熟練した醸造チームは、品質への強いこだわりを持ち、それぞれのボトルにチリワインの可能性を表現することに一方ならぬ情熱を注いでいます。 ◆チリ各地の畑から、最適なブドウ品種を収穫 スパークリングワインには、沿岸部のレイダ・ヴァレーやカサブランカ・ヴァレー、南部のビオビオ・ヴァレー、中央部クリコ・ヴァレー内のアンデス山脈側に位置するロントゥエ・ヴァレーなど、冷涼なエリアで育てられたシャルドネやピノ・ノワールを使用しています。 スティルワインには、クリコ・ヴァレー内サグラダ・ファミリアに所有する300haの自社畑「La Primavera(ラ・プリマヴェーラ)」のブドウをはじめ、マイポ・ヴァレーのChada(チャダ)やレイダ・ヴァレーのSan Andres de Huinca(サン・アンドレス・デ・ウニカ)等の畑で収穫された、信頼のおける契約農家のブドウを使用しています。 ◆自社畑「La Primavera(ラ・プリマヴェーラ)」 首都サンティアゴの南約220kmに位置する、クリコ・ヴァレー内サグラダ・ファミリアに所有する自社畑(300ha)。メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、マルベック、シラー等、スティルワイン用の黒ブドウが栽培され、ワイナリーのスティルワイン生産量の約20%がこの畑で収穫されたブドウから造られています。 地中海性気候で水はけが良く、適度に肥沃な台地で、岩盤の上に広がるローム・粘土質の土壌が特徴です。夏は特に理想的な気温条件となり、日中は30度程まで上昇しますが、夜には12度程度まで冷え込み、収穫されるブドウにフレッシュな果実感と美しい酸を与えます。畑の中でも最も土地が痩せ、水はけの良い斜面にはバルディビエソの最上級のブドウが植えられています。 ◆2つの醸造所 1. Celia Solar (セリア・ソラーレ) サンティアゴ近郊にあり、ワイナリー創立年である1879年に建てられたスパークリングワイン専用の醸造所。ここでは、スパークリングワイン用に醸造されたベースワインの二次醗酵が行われます。 2. Lontue Valley(ロントゥエ・ヴァレー) クリコ・ヴァレー内ロントゥエ・ヴァレーに位置する醸造所。スパークリングワインのベースワインを含む、スティルワインを醸造しています。気圧式プレス機やコンピューターによる温度管理、温度と湿度管理のされた樽の貯蔵庫など、高品質なワイン造りに欠かせない最新鋭の設備が整っています。 ワインのヴィンテージについて こちらのアイテムは、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。正確なヴィンテージが必要な場合は、購入される前にメールにてお問合せ下さいませ。※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。ビーニャ・バルディビエソのキ-ポイント 【 テロワールに拘ったワイン造り 】・「ブドウそのものの質以上のワインは出来ない」とブドウ栽培に徹底的に拘りを見せ、ブドウ品種に合わせて栽培地を選択。最高品質のブドウを産むべく、契約農家の畑を含め自社の厳しい栽培システムを用いてブドウを生産。 【 1879年創業 チリで最も歴史のあるスパークリングのNo.1生産者 】・シャルマ方式、瓶内二次醗酵方式とも非常にコストパフォーマンスの高いスパークリングを生産している南アメリカNo.1スパークリング・ワイン生産者。 ・スパークリング・ワインはチリワイン市場において65%の市場占有率を誇る。 【 スティル・ワインの分野でも、その品質において世界的な注目を集める 】・1980年代から生産販売を開始したスティル・ワインは、現在チリ国内のプレミアム・ワイン市場において20%以上の占有率を誇る。・特に欧州市場への輸出を重視し、その輸出量は急伸。 ・2007、2008年と2年連続『WAWWJ』世界のTOP100ワイナリーに君臨。
1258 円 (税込 / 送料別)
ピュアでリッチなベリー系のアロマを持ちます。甘いスパイス香やコーヒーのアロマも漂う複雑味のあるカベルネ。ふくよかなボディが心地よい上質な味わいです。バルディビエソ / カベルネ ソーヴィニヨン [2022] 赤ワイン フルボディ 750ml / チリ セントラル ヴァレー VALDIVIESO CABERNET SAUVIGNON [MTKM]
Valdivieso Cabernet Sauvignon バルディビエソ カベルネ・ソーヴィニヨン 色赤ワイン 味わいフルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地チリ セントラル・ヴァレー 品種カベルネ・ソーヴィニヨン主体 ALC度数12.5%前後 飲み頃温度16℃ キャップ仕様スクリューキャップ ◆醸造 熟成:アメリカン&フレンチオークスティーブ使用。タンクにて9カ月熟成 ◆商品説明 ピュアでリッチなベリー系のアロマを持ちます。甘いスパイス香やコーヒーのアロマも漂う複雑味のあるカベルネ。ふくよかなボディが心地よい上質な味わいです。 Vina Valdivieso バルディビエソ 変貌を遂げるチリ。テロワールを伝える生産者。 チリ最高峰のスパークリングワイン生産者 1879年、アルベルト・バルディビエソ氏により設立され、南アメリカで最初にスパークリングワインを生産した家族経営のワイナリー。現在では、国内スパークリングワイン市場でそのシェアを65%にまでに伸ばし、品質・生産量ともにトップ生産者としての地位を確立しています。 設立者であるアルベルト・バルディビエソ氏は裕福な家系の出身で、社交界でも多くの有名人と親交を深めていた人物でした。ヨーロッパを何度も旅し、殊にパリに長く滞在した経験の持ち主で、そこで学んだ醸造学の技術と理論、とりわけ強い関心を抱いていたシャンパーニュの技術を、故郷のチリで実践したいと考えるようになりました。チリに帰国後、家族経営の小さなワイナリーを買収、近代的な設備を整え、高品質なワインの生産を目指しました。フランスから苗木も取り寄せましたが、その中にはチリで最初に植えられたシャルドネも含まれていました。バルディビエソのスパークリングワインはチリの社交界ですぐさま注目を集め、現在のトップシェアを築く礎となったのです。 1980年代には、チリの偉大なテロワールを反映させた上質なスティルワインの生産を開始。100年以上の月日をかけて培った歴史と伝統は今やスパークリングワインの枠に留まらず、スティルワイン、スパークリングワインのいずれのカテゴリーにおいても、世界基準のワインを生み出すワイナリーとして数々の賞を受賞し、多くのテイスターや消費者に認められるようになっています。 チリの魅力、テロワールを語る造り手。 南北4000km以上にも及ぶ国土を誇る一大産地チリ。北のアタカマ砂漠、西の太平洋、東のアンデス山脈、南のパタゴニア氷原と、砂漠、海、山々に周囲を取り囲まれた特異な環境のため、世界のブドウ生産者の天敵である害虫”フィロキセラ”の被害も無く、太陽の恵み・手付かずの自然という恵まれた自然環境から世界屈指のワイン産地として注目を集めています。 また、国土を南北に区分する伝統的なブドウ産地の考え方に加え、近年では、これらのユニークな自然環境をより適切に反映させるため、国土を東西に区分する考え方も普及し始めています。太平洋に面し海の影響を強く受ける西側のエリアをCosta(コスタ)、アンデス山脈の斜面に位置し、山の影響を受ける東側のエリアをAndes(アンデス)、そしてその間に位置する中央部の平地をEntre Cordilleras(エントレ・コルディリェラス、”2つの山脈の間”の意)としています。 バルディビエソでは、この新しいテロワールの概念も積極的に取り入れ、チリの多様な気候風土を生かし、それぞれのブドウに最も適した産地を厳選、チリらしい理想のワインを求めブドウを栽培しています。 ワイン造りの全ては畑から バルディビエソでは「卓越したワインへの飽くなき探求」と「多彩で魅力的なワインを生み出す」という二つの確固たる信念を軸に、ワイン造りと向き合っています。その実現の為“ワイン造りの全ては畑から”という考えを基本とし、目指すワインにとって最適なブドウ品種の選別、そして多様なチリのテロワールの中から、それぞれの品種にとって最適な環境を選び抜くことで理想的な品質のブドウを収穫し、その品種固有のアロマやフレーバーを湛えたワインを生み出すことを大切にしています。 畑ではブドウにとって最高の成熟度合いを実現する為、厳格な管理プログラムを採用し、高品質ワインの産地として注目を集めるロントゥエ・ヴァレー(クリコ・ヴァレー内)に位置する自社畑のほか、自社が提唱する栽培方法を実践した70以上の農家と長期契約を結び、高品質のブドウのみを収穫しています。 SIEMPRE -シエンプレ- いつも、誰とでも。バルディビエソ。 Siempre(シエンプレ)とはスペイン語で「いつも」の意。バルディビエソの本格的かつ高い品質と、お求めやすい価格帯はまさに「いつ、誰と飲んでもおいしいワイン」。そんなコンセプトのもと、バルディビエソはチリ有数の生産者として常に向上し続けています。 最高醸造責任者 ブレッド・ジャクソン氏 ニュージーランド出身のブレッド・ジャクソン氏は、同国のリンカーン大学、並びにニュージーランド政府認定の高等教育機関イースタン・インスティテュート・オブ・テクノロジーにてワイン醸造・ブドウ栽培を学びました。卒業後はニュージーランド ワイヘキ島、カリフォルニア ナパ・ヴァレー、南アフリカ ステレンボッシュ、フランス ラングドック等、多くの注目ワイン産地で経験を積み、1994年にチリへ渡りました。 チリ大手ワイナリーの輸出部門で最高醸造家としてのキャリアを重ねたブレッドは、2001年にバルディビエソの強い品質へのこだわりやその哲学に魅せられ、スティルワイン部門の醸造責任者として同ワイナリーへ移りました。ブレッドの指導の元、バルディビエソは品質志向の先駆的ワイナリーとしての地位を、チリ国内のみならず世界中で確立することになりました。 2017年にはバルディビエソ社の最高醸造責任者に就任し、スティルワインだけではなく、スパークリングワインの生産に関しても指揮を執っています。ブレッドとその熟練した醸造チームは、品質への強いこだわりを持ち、それぞれのボトルにチリワインの可能性を表現することに一方ならぬ情熱を注いでいます。 チリ各地の畑から、最適なブドウ品種を収穫 スパークリングワインには、沿岸部のレイダ・ヴァレーやカサブランカ・ヴァレー、南部のビオビオ・ヴァレー、中央部クリコ・ヴァレー内のアンデス山脈側に位置するロントゥエ・ヴァレーなど、冷涼なエリアで育てられたシャルドネやピノ・ノワールを使用しています。 スティルワインには、クリコ・ヴァレー内サグラダ・ファミリアに所有する300haの自社畑「La Primavera(ラ・プリマヴェーラ)」のブドウをはじめ、マイポ・ヴァレーのChada(チャダ)やレイダ・ヴァレーのSan Andres de Huinca(サン・アンドレス・デ・ウニカ)等の畑で収穫された、信頼のおける契約農家のブドウを使用しています。 自社畑「La Primavera(ラ・プリマヴェーラ)」 首都サンティアゴの南約220kmに位置する、クリコ・ヴァレー内サグラダ・ファミリアに所有する自社畑(300ha)。メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、マルベック、シラー等、スティルワイン用の黒ブドウが栽培され、ワイナリーのスティルワイン生産量の約20%がこの畑で収穫されたブドウから造られています。 地中海性気候で水はけが良く、適度に肥沃な台地で、岩盤の上に広がるローム・粘土質の土壌が特徴です。夏は特に理想的な気温条件となり、日中は30度程まで上昇しますが、夜には12度程度まで冷え込み、収穫されるブドウにフレッシュな果実感と美しい酸を与えます。畑の中でも最も土地が痩せ、水はけの良い斜面にはバルディビエソの最上級のブドウが植えられています。 ワインのヴィンテージについて こちらのアイテムは、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。正確なヴィンテージが必要な場合は、購入される前にメールにてお問合せ下さいませ。※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。ビーニャ・バルディビエソのキ-ポイント 【 テロワールに拘ったワイン造り 】・「ブドウそのものの質以上のワインは出来ない」とブドウ栽培に徹底的に拘りを見せ、ブドウ品種に合わせて栽培地 を選択。最高品質のブドウを産むべく、契約農家の畑を含め自社の厳しい栽培システムを用いてブドウを生産。 【 1879年創業 チリで最も歴史のあるスパークリングのNo.1生産者 】・シャルマ方式、瓶内二次醗酵方式とも非常にコストパフォーマンスの高いスパークリングを生産している南アメリカ No.1スパークリング・ワイン生産者。 ・スパークリング・ワインはチリワイン市場において65%の市場占有率を誇る。 【 スティル・ワインの分野でも、その品質において世界的な注目を集める 】・1980年代から生産販売を開始したスティル・ワインは、現在チリ国内のプレミアム・ワイン市場において20%以上の 占有率を誇る。・特に欧州市場への輸出を重視し、その輸出量は急伸。 ・2007、2008年と2年連続『WAWWJ』世界のTOP100ワイナリーに君臨。
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リッチなブラックベリーやチェリーの完熟アロマにスパイス香。ヴェルヴェットのようにとけるタンニン。ドライフルーツや大地を想わせる香りに繊細なミント香。満足の1本です。シングルヴィンヤード マイポ・ヴァレー カベルネ・ソーヴィニヨン[2019]ビーニャ・バルディビエソ 750ml チリ セントラル・ヴァレー マイポ・ヴァレー [Vina Valdivieso]Single Vineyard Maipo Valley Cabernet Sauvignon 赤ワイン
チリ セントラル・ヴァレー マイポ・ヴァレーの赤ワイン「シングルヴィンヤード マイポ・ヴァレー カベルネ・ソーヴィニヨン[2019]ビーニャ・バルディビエソ 750ml」 変貌を遂げるチリ。テロワールを伝える生産者。リッチなブラックベリーやチェリーの完熟アロマにスパイス香。ヴェルヴェットのようにとけるタンニン。ドライフルーツや大地を想わせる香りに繊細なミント香。満足の1本です。ビーニャ・バルディビエソVina Valdivieso 変貌を遂げるチリ。テロワールを伝える生産者。チリ最高峰のスパークリングワイン生産者 1879年、アルベルト・バルディビエソ氏により設立され、南アメリカで最初にスパークリングワインを生産した家族経営のワイナリー。現在では、チリ国内スパークリングワイン市場でそのシェアを最も多く獲得して、品質・生産量ともにトップレベルの生産者としての地位を確立しています。設立者であるアルベルト・バルディビエソ氏は裕福な家系の出身で、社交界でも多くの有名人と親交を深めていた人物でした。ヨーロッパを何度も旅し、殊にパリに長く滞在した経験の持ち主で、そこで学んだ醸造学の技術と理論、とりわけ強い関心を抱いていたシャンパーニュの技術を、故郷のチリで実践したいと考えるようになりました。チリに帰国後、家族経営の小さなワイナリーを買収、近代的な設備を整え、高品質なワインの生産を目指しました。フランスから苗木も取り寄せましたが、その中にはチリで最初に植えられたシャルドネも含まれていました。バルディビエソのスパークリングワインはチリの社交界ですぐさま注目を集め、現在のトップシェアを築く礎となったのです。1980年代には、チリの偉大なテロワールを反映させた上質なスティルワインの生産を開始。100年以上の月日をかけて培った歴史と伝統は今やスパークリングワインの枠に留まらず、スティルワイン、スパークリングワインのいずれのカテゴリーにおいても、世界基準のワインを生み出すワイナリーとして数々の賞を受賞し、多くのテイスターや消費者に認められるようになっています。チリの魅力、テロワールを語る造り手。南北4000km以上にも及ぶ国土を誇る一大産地チリ。北のアタカマ砂漠、西の太平洋、東のアンデス山脈、南のパタゴニア氷原と、砂漠、海、山々に周囲を取り囲まれた特異な環境のため、世界のブドウ生産者の天敵である害虫”フィロキセラ”の被害も無く、太陽の恵み・手付かずの自然という恵まれた自然環境から世界屈指のワイン産地として注目を集めています。また、国土を南北に区分する伝統的なブドウ産地の考え方に加え、近年では、これらのユニークな自然環境をより適切に反映させるため、国土を東西に区分する考え方も普及し始めています。太平洋に面し海の影響を強く受ける西側のエリアをCosta(コスタ)、アンデス山脈の斜面に位置し、山の影響を受ける東側のエリアをAndes(アンデス)、そしてその間に位置する中央部の平地をEntre Cordilleras(エントレ・コルディリェラス、”2つの山脈の間”の意)としています。バルディビエソでは、この新しいテロワールの概念も積極的に取り入れ、チリの多様な気候風土を生かし、それぞれのブドウに最も適した産地を厳選、チリらしい理想のワインを求めブドウを栽培しています。ワイン造りの全ては畑からバルディビエソでは「卓越したワインへの飽くなき探求」と「多彩で魅力的なワインを生み出す」という二つの確固たる信念を軸に、ワイン造りと向き合っています。その実現の為“ワイン造りの全ては畑から”という考えを基本とし、目指すワインにとって最適なブドウ品種の選別、そして多様なチリのテロワールの中から、それぞれの品種にとって最適な環境を選び抜くことで理想的な品質のブドウを収穫し、その品種固有のアロマやフレーバーを湛えたワインを生み出すことを大切にしています。畑ではブドウにとって最高の成熟度合いを実現する為、厳格な管理プログラムを採用し、高品質ワインの産地として注目を集めるロントゥエ・ヴァレー(クリコ・ヴァレー内)に位置する自社畑のほか、自社が提唱する栽培方法を実践した70以上の農家と長期契約を結び、高品質のブドウのみを収穫しています。 最高醸造責任者 ブレッド・ジャクソン氏ニュージーランド出身のブレッド・ジャクソン氏は、同国のリンカーン大学、並びにニュージーランド政府認定の高等教育機関イースタン・インスティテュート・オブ・テクノロジーにてワイン醸造・ブドウ栽培を学びました。卒業後はニュージーランド ワイヘキ島、カリフォルニア ナパ・ヴァレー、南アフリカ ステレンボッシュ、フランス ラングドック等、多くの注目ワイン産地で経験を積み、1994年にチリへ渡りました。チリ大手ワイナリーの輸出部門で最高醸造家としてのキャリアを重ねたブレッドは、2001年にバルディビエソの強い品質へのこだわりやその哲学に魅せられ、スティルワイン部門の醸造責任者として同ワイナリーへ移りました。ブレッドの指導の元、バルディビエソは品質志向の先駆的ワイナリーとしての地位を、チリ国内のみならず世界中で確立することになりました。2017年にはバルディビエソ社の最高醸造責任者に就任し、スティルワインだけではなく、スパークリングワインの生産に関しても指揮を執っています。ブレッドとその熟練した醸造チームは、品質への強いこだわりを持ち、それぞれのボトルにチリワインの可能性を表現することに一方ならぬ情熱を注いでいます。チリ各地の畑から、最適なブドウ品種を収穫スパークリングワインには、沿岸部のレイダ・ヴァレーやカサブランカ・ヴァレー、南部のビオビオ・ヴァレー、中央部クリコ・ヴァレー内のアンデス山脈側に位置するロントゥエ・ヴァレーなど、冷涼なエリアで育てられたシャルドネやピノ・ノワールを使用しています。 Information リッチなブラックベリーやチェリーの完熟アロマにスパイス香。ヴェルヴェットのようにとけるタンニン。ドライフルーツや大地を想わせる香りに繊細なミント香。満足の1本です。醗酵:ステンレスタンク(野生乳酸菌でMLF)。熟成:フレンチオーク樽24カ月(新樽比率 15%)。平均年間生産量:39,000本。アルコール度数:14.5% 生産地 チリ セントラル・ヴァレー マイポ・ヴァレー 商品名 シングルヴィンヤード マイポ・ヴァレー カベルネ・ソーヴィニヨン 作り手 ビーニャ・バルディビエソ 格付・認証 マイポ・ヴァレーD.O./サステナブル農法/Sustentavid チリ 生産年 2019年 色 赤 内容量 750ml 本数 1本 味わい フルボディ ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニヨン 100% ガイドブック -- 飲み頃 今~ 飲み頃温度 16℃~18℃ 推奨保存環境 温度=10℃~16℃、湿度=70%~75% 備考 においが強いものと一緒にせず、振動は避けるように保管して下さい。
2750 円 (税込 / 送料別)