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「テヌータ ラ ヴィオラ」が飲む手に寄り添う心地よいワインを表現!赤系果実のアロマと旨味たっぷりのサンジョヴェーゼ100%微発泡ロゼ!【6本~送料無料】ボレッジョ ヴィーノ フリッツァンテ ロゼ 2023 テヌータ ラ ヴィオラ 微発泡 ロゼワイン イタリア 750ml オーガニック サンジョヴェーゼ エミリア ロマーニャ 御歳暮 クリスマスギフト 御年賀
こちらの商品は、表示の在庫数より多い数量でご注文いただけます。その場合お届け日が変わる可能性がございますのであらかじめご了承ください。Bolleggio Vino Frizzante Rose Tenuta La Violaテヌータ ラ ヴィオラ (詳細はこちら)自然派テヌータ ラ ヴィオラがサンジョヴェーゼで造る微発泡ロゼ。ブドウを圧搾した際に果汁の一部を凍らせ、ボトリングの前に解凍した果汁を残糖が約12g/リットル(二次発酵に必要な量)になるまで添加。ボトリング後、瓶の中で再度発酵が始まります。野生のベリーやチェリーを思わせるアロマ、しっかりと心地よい酸が全体を支えています。750mlサンジョヴェーゼイタリア・エミリア ロマーニャVINO微発泡ロゼオ-ガニック他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社稲葉「テヌータ ラ ヴィオラ」が飲む手に寄り添う心地よいワインを表現!赤系果実のアロマと旨味たっぷりのサンジョヴェーゼ100%微発泡ロゼ!ボレッジョ ヴィーノ フリッツァンテ ロゼ テヌータ ラ ヴィオラBolleggio Vino Frizzante Rose Tenuta La Viola商品情報エミリア ロマーニャ注目の自然派がサンジョヴェーゼ100%で造る微発泡ロゼ!!エミリア ロマーニャ注目の自然派ワイナリー「テヌータ ラ ヴィオラ」の、微発泡ロゼ「ボレッジョ ヴィーノ フリッツァンテ ロゼ」。サンジョヴェーゼ100%で造られた心地よい飲み口のフリッツァンテ(微発泡)ロゼです。野生のベリーやチェリーを思わせるアロマ、心地よい酸と旨味たっぷりの味わい。自家畑でオーガニック栽培させたサンジョヴェーゼを使用、解凍した果汁を加えて5ヶ月熟成サンジョヴェーゼはサン マルティーノにある自家畑でオーガニック栽培したものを使用。畑は標高180mで西向き、平均樹齢20年で栽植密度は4,000本/haです。収穫は9月の中旬に畑で丁寧に選別しながら手摘みで行います。発酵は天然酵母を用い、温度コントロールされたコンクリートタンクで行います。ブドウを圧搾した際、果汁の一部を凍らせておきます。ボトリングの前に凍らせておいた果汁を解凍し、残糖が約12g/L(二次発酵に必要な量)になるまで加えます。ボトリングした後、最低でも5ヶ月熟成させます。この間、瓶の中で再度発酵が始まり、二酸化炭素が発生しワインに泡をもたらします。生産者情報テヌータ ラ ヴィオラ Tenuta La Violaエミリア ロマーニャ州の南部にある家族経営のカンティーナテヌータ ラヴィオラは1998年にエミリア ロマーニャ州の南に位置するベルティノーロで設立されました。11ヘクタールの畑を所有し、ステファーノ ガベリーニ氏とその家族によってワイン造りが行われています。ガベリーニ家は1962年に畑と土地を購入し、エミリア ロマーニャの内陸部からベルティノーロに移り住みました。当初からブドウの栽培とワイン造りを行っていましたが、販売用ではなく、家庭消費用として造られていました。ステファーノ ガベリーニがキーパーソン現在、中心となってワイン造りを行っているのがステファーノ ガベリーニ氏。子供のころから畑仕事を手伝っていたステファーノは、大人になってからは一度別の仕事に就きますが、父の死後、実家に戻り家業を引き継ぎました。ステファーノは、素晴らしいワインを造るためには、長年の努力が必要であり、忍耐強く待つことが大切だと考えています。何年にもわたって働いてきた人々の努力の結果、高い品質を持ち、個性豊かなワインが生まれると信じています。『ガンベロロッソ』最優秀醸造家ジュゼッペ カヴィオラ氏がコンサルタント2000年から『ガンベロロッソ最優秀醸造家に輝いたジュゼッペ カヴィオラ氏がコンサルティングを行っています。カヴィオラのワインのスタイルがエレガンス、バランスを大切するというステファーノが求めているものと同じ方向性だったからです。設立当初より化学肥料や殺虫剤を使用しないオーガニック栽培ブドウ畑は海を見下ろすベルティノーロの丘の斜面に広がっています。アドリア海とアペニン山脈に囲まれたこの場所は、特別なミクロクリマを持っています。土壌は粘土石灰岩質です。かつては古代の海底だった為、貝殻の化石や砂など海に由来する堆積物が多く存在しています。栽培するのは、エミリア ロマーニャを代表するサンジョヴェーゼ、そして2015年からやはりこの土地のルーツである白ブドウ品種、アルバーナの栽培を始めました。設立当初より、化学肥料や殺虫剤を使用せず、オーガニックで栽培を行っています。ベルティノーロ(Bertinoro)という土地の名前の由来言い伝えによると「ローマ皇帝の娘がこの地にやってきた際、粗末なグラスでワインを出された。それを飲んだ彼女はワインの素晴らしさを讃えて、このワインは金のグラスで飲む(berti in oro)に値すると言った」ことに由来しています。
2871 円 (税込 / 送料別)
エミリアロマーニャ注目の自然派「テヌータ ラ ヴィオラ」のピノネロ100%フリッツァンテ!心地よい飲み口と染みわたるジューシーな果実味!【6本~送料無料】ボレッジョ ヴィーノ フリッツァンテ ビアンコ 2023 テヌータ ラ ヴィオラ 微発泡 白ワイン イタリア 750ml オーガニック ピノ ネロ エミリア ロマーニャ フレッシュ 御歳暮 クリスマスギフト 御年賀
Bolleggio Vino Frizzante Bianco Tenuta La Violaテヌータ ラ ヴィオラ (詳細はこちら)自然派テヌータ ラ ヴィオラがピノネロで造る微発泡。ブドウを圧搾した際に果汁の一部を凍らせ、ボトリングの前に解凍した果汁を残糖が約12g/リットル(二次発酵に必要な量)になるまで添加。ボトリング後、瓶の中で再度発酵が始まります。柑橘系の果実のフレッシュなアロマとフレイバーが広がります。きめ細かな泡立ち、シンプルながらバランスのとれた味わいです。750mlピノ ネロイタリア・エミリア ロマーニャVINO微発泡白オ-ガニック他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社稲葉エミリアロマーニャ注目の自然派「テヌータ ラ ヴィオラ」のピノネロ100%フリッツァンテ!心地よい飲み口と染みわたるジューシーな果実味!ボレッジョ ヴィーノ フリッツァンテ ビアンコ テヌータ ラ ヴィオラBolleggio Vino Frizzante Bianco Tenuta La Viola商品情報エミリア ロマーニャ注目の自然派がピノネロ100%で造る心地よい飲み口の微発泡白!エミリア ロマーニャ注目の自然派ワイナリー「テヌータ ラ ヴィオラ」の、微発泡白「ボレッジョ ヴィーノ フリッツァンテ ビアンコ」。ピノネロ100%で造られた心地よい飲み口のフリッツァンテ(微発泡)白ワインです。柑橘系のフレッシュなアロマ、きめ細かな泡立ちでシンプルながらバランスのとれた味わい。自家畑でオーガニック栽培させたピノ ネーロを使用、解凍した果汁を加えて5ヶ月熟成ピノ ネーロはサン マルティーノにある自家畑でオーガニック栽培したものを使用。畑は標高180mで西向き、平均樹齢20年で栽植密度は5,000本/haです。収穫は8月の中旬に畑で丁寧に選別しながら手摘みで行います。発酵は天然酵母を用い、温度コントロールされたコンクリートタンクで行います。ブドウを圧搾した際、果汁の一部を凍らせておきます。ボトリングの前に凍らせておいた果汁を解凍し、残糖が約12g/L(二次発酵に必要な量)になるまで加えます。ボトリングした後、最低でも5ヶ月熟成。この間、瓶の中で再度発酵が始まり、二酸化炭素が発生しワインに泡をもたらします。生産者情報テヌータ ラ ヴィオラ Tenuta La Violaエミリア ロマーニャ州の南部にある家族経営のカンティーナテヌータ ラヴィオラは1998年にエミリア ロマーニャ州の南に位置するベルティノーロで設立されました。11ヘクタールの畑を所有し、ステファーノ ガベリーニ氏とその家族によってワイン造りが行われています。ガベリーニ家は1962年に畑と土地を購入し、エミリア ロマーニャの内陸部からベルティノーロに移り住みました。当初からブドウの栽培とワイン造りを行っていましたが、販売用ではなく、家庭消費用として造られていました。ステファーノ ガベリーニがキーパーソン現在、中心となってワイン造りを行っているのがステファーノ ガベリーニ氏。子供のころから畑仕事を手伝っていたステファーノは、大人になってからは一度別の仕事に就きますが、父の死後、実家に戻り家業を引き継ぎました。ステファーノは、素晴らしいワインを造るためには、長年の努力が必要であり、忍耐強く待つことが大切だと考えています。何年にもわたって働いてきた人々の努力の結果、高い品質を持ち、個性豊かなワインが生まれると信じています。『ガンベロロッソ』最優秀醸造家ジュゼッペ カヴィオラ氏がコンサルタント2000年から『ガンベロロッソ最優秀醸造家に輝いたジュゼッペ カヴィオラ氏がコンサルティングを行っています。カヴィオラのワインのスタイルがエレガンス、バランスを大切するというステファーノが求めているものと同じ方向性だったからです。設立当初より化学肥料や殺虫剤を使用しないオーガニック栽培ブドウ畑は海を見下ろすベルティノーロの丘の斜面に広がっています。アドリア海とアペニン山脈に囲まれたこの場所は、特別なミクロクリマを持っています。土壌は粘土石灰岩質です。かつては古代の海底だった為、貝殻の化石や砂など海に由来する堆積物が多く存在しています。栽培するのは、エミリア ロマーニャを代表するサンジョヴェーゼ、そして2015年からやはりこの土地のルーツである白ブドウ品種、アルバーナの栽培を始めました。設立当初より、化学肥料や殺虫剤を使用せず、オーガニックで栽培を行っています。ベルティノーロ(Bertinoro)という土地の名前の由来言い伝えによると「ローマ皇帝の娘がこの地にやってきた際、粗末なグラスでワインを出された。それを飲んだ彼女はワインの素晴らしさを讃えて、このワインは金のグラスで飲む(berti in oro)に値すると言った」ことに由来しています。
3410 円 (税込 / 送料別)
年産わずか1300本!深みのある濃厚なボディ!ラ ヴィオラがジョージア産アンフォラで4-5ヶ月醸したこだわりのオレンジワイン【6本~送料無料】イン テッラ ロマーニャ アルバーナ セッコ 2021 テヌータ ラ ヴィオラ 白ワイン イタリア 750ml エミリア ロマーニャ 果実味 濃厚 御歳暮 クリスマスギフト 御年賀
こちらの商品は、表示の在庫数より多い数量でご注文いただけます。その場合お届け日が変わる可能性がございますのであらかじめご了承ください。Interra Romagna Albana Secco Tenuta la Violaテヌータ ラ ヴィオラ (詳細はこちら)エミリア ロマーニャ注目の自然派テヌータ ラ ヴィオラのDOCGロマーニャ アルバーナ セッコ「イン テッラ」です。有機栽培で育てたアルバーナを使用。ジョージア産のアンフォラで野生酵母で発酵。醸しを約4-5ヶ月行います。深みがあり濃厚でふくよかなボディ。タンニンはしっかりとしていながら心地よいテイスト。余韻に渋みのある果実味と生き生きとした風味を感じます。年間生産量わずか1300本のオレンジワインです。750mlアルバーナイタリア・エミリア ロマーニャロマーニャ アルバーナ セッコDOCG白他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社稲葉年産わずか1300本!深みのある濃厚なボディ!ラ ヴィオラがジョージア産アンフォラで4-5ヶ月醸したこだわりのオレンジワインイン テッラ ロマーニャ アルバーナ セッコ テヌータ ラ ヴィオラInterra Romagna Albana Secco Tenuta la Viola商品情報エミリア ロマーニャ注目の自然派テヌータ ラ ヴィオラのDOCGロマーニャ アルバーナ セッコ「イン テッラ」です。有機栽培で育てたアルバーナを使用。ジョージア産のアンフォラで野生酵母で発酵。醸しを約4-5ヶ月行います。深みがあり濃厚でふくよかなボディ。タンニンはしっかりとしていながら心地よいテイスト。余韻に渋みのある果実味と生き生きとした風味を感じます。年間生産量わずか1300本のオレンジワインです。有機サンジョヴェーゼを使用有機栽培(認証:ユーロリーフ)で育てられたアルバーナを使用。畑は標高100-200mにあり、栽植密度はヘクタールあたり4500本。9月の初旬にブドウを収穫。ジョージア産のアンフォラ(300L、400L、500L)に入れ、果皮と共に野生酵母で発酵、醸しを約4-5ヶ月行います。ボトリング後に少なくとも3ヶ月は瓶熟させてから出荷しています。深みがあり濃厚でふくよかなボディ自然酵母で偶発的な発酵を行うことで、ブドウの個性がはっきりと出ています。深みがあり濃厚でふくよかなボディ。タンニンは攻撃的ではない、しっかりとして心地よいテイスト。余韻に渋みのある果実味と生き生きとした風味を感じます。設立当初より化学肥料や殺虫剤を使用しないオーガニック栽培ブドウ畑は海を見下ろすベルティノーロの丘の斜面に広がっています。アドリア海とアペニン山脈に囲まれたこの場所は、特別なミクロクリマを持っています。土壌は粘土石灰岩質です。かつては古代の海底だった為、貝殻の化石や砂など海に由来する堆積物が多く存在しています。設立当初より、化学肥料や殺虫剤を使用せず、オーガニックで栽培を行っています。2016年に有機栽培認証ユーロリーフを取得、2018年からビオディナミを実践しています。生産者情報テヌータ ラ ヴィオラ Tenuta la Violaエミリア ロマーニャ州の南部にある家族経営のカンティーナテヌータ ラヴィオラは1998年にエミリア ロマーニャ州の南に位置するベルティノーロで設立されました。11ヘクタールの畑を所有し、ステファーノ ガベリーニ氏とその家族によってワイン造りが行われています。ガベリーニ家は1962年に畑と土地を購入し、エミリア ロマーニャの内陸部からベルティノーロに移り住みました。当初からブドウの栽培とワイン造りを行っていましたが、販売用ではなく、家庭消費用として造られていました。ステファーノ ガベリーニがキーパーソン現在、中心となってワイン造りを行っているのがステファーノ ガベリーニ氏。子供のころから畑仕事を手伝っていたステファーノは、大人になってからは一度別の仕事に就きますが、父の死後、実家に戻り家業を引き継ぎました。ステファーノは、素晴らしいワインを造るためには、長年の努力が必要であり、忍耐強く待つことが大切だと考えています。何年にもわたって働いてきた人々の努力の結果、高い品質を持ち、個性豊かなワインが生まれると信じています。『ガンベロロッソ』最優秀醸造家ジュゼッペ カヴィオラ氏がコンサルタント2000年から『ガンベロロッソ最優秀醸造家に輝いたジュゼッペ カヴィオラ氏がコンサルティングを行っています。カヴィオラのワインのスタイルがエレガンス、バランスを大切するというステファーノが求めているものと同じ方向性だったからです。設立当初より化学肥料や殺虫剤を使用しないオーガニック栽培ブドウ畑は海を見下ろすベルティノーロの丘の斜面に広がっています。アドリア海とアペニン山脈に囲まれたこの場所は、特別なミクロクリマを持っています。土壌は粘土石灰岩質です。かつては古代の海底だった為、貝殻の化石や砂など海に由来する堆積物が多く存在しています。栽培するのは、エミリア ロマーニャを代表するサンジョヴェーゼ、そして2015年からやはりこの土地のルーツである白ブドウ品種、アルバーナの栽培を始めました。設立当初より、化学肥料や殺虫剤を使用せず、オーガニックで栽培を行っています。ベルティノーロ(Bertinoro)という土地の名前の由来言い伝えによると「ローマ皇帝の娘がこの地にやってきた際、粗末なグラスでワインを出された。それを飲んだ彼女はワインの素晴らしさを讃えて、このワインは金のグラスで飲む(berti in oro)に値すると言った」ことに由来しています。
5203 円 (税込 / 送料別)
果実味と樽の風味が非常によく溶け合ったスタイル!自然派テヌータ ラ ヴィオラの年産2000本の稀少キュヴェ!非常に濃厚なスーパー ロマーニャ「ヴェンティチンクエ」!【6本~送料無料】ヴェンティチンクエ フォルリ ロッソ 2018 テヌータ ラ ヴィオラ 赤ワイン イタリア 750ml カベルネ ソーヴィニヨン45 エミリア ロマーニャ 果実味 御歳暮 クリスマスギフト 御年賀
Venticinque Forli Rosso Tenuta La Violaテヌータ ラ ヴィオラ (詳細はこちら)エミリア ロマーニャ注目の自然派テヌータ ラ ヴィオラの「ヴェンティチンクエ フォルリ ロッソ」です。ブドウは「ヴィーニャ デリ ウリーヴィ」畑にて、有機栽培で育てられた樹齢18年以上のカベルネ45%、メルロ45%、サンジョヴェーゼ10%を使用。ボルドー品種にサンジョヴェーゼをブレンドした、いわゆる"スーパー ロマーニャ"です。ブラックベリーや熟したチェリー、スパイシーなニュアンスも。非常にリッチな口当たりで、果実味と樽の風味が非常によく混ざり合い調和しています。年間生産量わずか2000本の稀少なワインです。750mlカベルネ ソーヴィニヨン45%、メルロー45%、サンジョヴェーゼ10%イタリア・エミリア ロマーニャエミリア ロマーニャI.G.P. 赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社稲葉果実味と樽の風味が非常によく溶け合ったスタイル!自然派ラ ヴィオラの年産2000本の稀少キュヴェ!濃厚なスーパー ロマーニャ「ヴェンティチンクエ」ヴェンティチンクエ フォルリ ロッソ テヌータ ラ ヴィオラVenticinque Forli Rosso Tenuta La Viola商品情報エミリア ロマーニャ注目の自然派テヌータ ラ ヴィオラの「ヴェンティチンクエ フォルリ ロッソ」です。ブドウは「ヴィーニャ デリ ウリーヴィ」畑にて、有機栽培で育てられた樹齢18年以上のカベルネ45%、メルロ45%、サンジョヴェーゼ10%を使用。ボルドー品種にサンジョヴェーゼをブレンドした、いわゆる"スーパー ロマーニャ"です。ブラックベリーや熟したチェリー、スパイシーなニュアンスも。非常にリッチな口当たりで、果実味と樽の風味が非常によく混ざり合い調和しています。年間生産量わずか2000本の稀少なワインです。「ヴィーニャ デリ ウリーヴィ」畑で収穫した樹齢18年以上のブドウを使用。ワイン名の「ヴェンティチンクエ(25)」という名前は、土地の区画番号が25番であったことから命名されており、ラベルには畑の地図が描かれています。有機栽培で育てた平均樹齢18年以上のカベルネ ソーヴィニヨン45%、メルロ45%、サンジョヴェーゼ10%をブレンド。畑は「ヴィーニャ デリ ウリーヴィ」という名前で標高100mで面積は0.9ha、南東向き。栽植密度は1ヘクタール当たり5,000本で、コルドン スペロナート仕立てで育てています。非常にリッチな口当たりで、果実味と樽の風味が非常によく混ざり合い調和メルローは9月初旬、その他の品種は10月初旬に収穫します。繰り返し攪拌しながら温度管理の下、ステンレスタンクで21日発酵。500Lのフレンチオークのトノー(1-2回使用樽)で14ヶ月熟成。ボトリング後に8ヶ月瓶熟しています。ブラックベリーや熟したチェリーの甘いアロマにスパイシーなニュアンスも感じられます。非常にリッチな口当たりで、果実味と樽の風味が非常によく混ざり合い、調和しています。とてもしなやかで少しミネラルを感じる余韻があります。設立当初より化学肥料や殺虫剤を使用しないオーガニック栽培ブドウ畑は海を見下ろすベルティノーロの丘の斜面に広がっています。アドリア海とアペニン山脈に囲まれたこの場所は、特別なミクロクリマを持っています。土壌は粘土石灰岩質です。かつては古代の海底だった為、貝殻の化石や砂など海に由来する堆積物が多く存在しています。設立当初より、化学肥料や殺虫剤を使用せず、オーガニックで栽培を行っています。2016年に有機栽培認証ユーロリーフを取得、2018年からビオディナミを実践しています。生産者情報テヌータ ラ ヴィオラ Tenuta La Violaエミリア ロマーニャ州の南部にある家族経営のカンティーナテヌータ ラヴィオラは1998年にエミリア ロマーニャ州の南に位置するベルティノーロで設立されました。11ヘクタールの畑を所有し、ステファーノ ガベリーニ氏とその家族によってワイン造りが行われています。ガベリーニ家は1962年に畑と土地を購入し、エミリア ロマーニャの内陸部からベルティノーロに移り住みました。当初からブドウの栽培とワイン造りを行っていましたが、販売用ではなく、家庭消費用として造られていました。ステファーノ ガベリーニがキーパーソン現在、中心となってワイン造りを行っているのがステファーノ ガベリーニ氏。子供のころから畑仕事を手伝っていたステファーノは、大人になってからは一度別の仕事に就きますが、父の死後、実家に戻り家業を引き継ぎました。ステファーノは、素晴らしいワインを造るためには、長年の努力が必要であり、忍耐強く待つことが大切だと考えています。何年にもわたって働いてきた人々の努力の結果、高い品質を持ち、個性豊かなワインが生まれると信じています。『ガンベロロッソ』最優秀醸造家ジュゼッペ カヴィオラ氏がコンサルタント2000年から『ガンベロロッソ最優秀醸造家に輝いたジュゼッペ カヴィオラ氏がコンサルティングを行っています。カヴィオラのワインのスタイルがエレガンス、バランスを大切するというステファーノが求めているものと同じ方向性だったからです。設立当初より化学肥料や殺虫剤を使用しないオーガニック栽培ブドウ畑は海を見下ろすベルティノーロの丘の斜面に広がっています。アドリア海とアペニン山脈に囲まれたこの場所は、特別なミクロクリマを持っています。土壌は粘土石灰岩質です。かつては古代の海底だった為、貝殻の化石や砂など海に由来する堆積物が多く存在しています。栽培するのは、エミリア ロマーニャを代表するサンジョヴェーゼ、そして2015年からやはりこの土地のルーツである白ブドウ品種、アルバーナの栽培を始めました。設立当初より、化学肥料や殺虫剤を使用せず、オーガニックで栽培を行っています。ベルティノーロ(Bertinoro)という土地の名前の由来言い伝えによると「ローマ皇帝の娘がこの地にやってきた際、粗末なグラスでワインを出された。それを飲んだ彼女はワインの素晴らしさを讃えて、このワインは金のグラスで飲む(berti in oro)に値すると言った」ことに由来しています。
5830 円 (税込 / 送料別)
オーガニック栽培のサンジョヴェーゼ100%の純度の高い果実の深み!エミリアロマーニャ注目の自然派「テヌータ ラ ヴィオラ」【6本~送料無料】イル コロンバローネ ロマーニャ サンジョヴェーゼ 2020 テヌータ ラ ヴィオラ 赤ワイン イタリア 750ml エミリア ロマーニャ 果実味 エレガント 御歳暮 クリスマスギフト 御年賀
こちらの商品は、表示の在庫数より多い数量でご注文いただけます。その場合お届け日が変わる可能性がございますのであらかじめご了承ください。Il Colombarone Romagna Sangiovese Tenuta La Violaテヌータ ラ ヴィオラ (詳細はこちら)「イルコロンバローネ」は畑からベルティノーロの丘の上へと続く道の名前に由来しています。このワインは2つの小さな畑、ヴィーニャ デル レ(1.2ha)とヴィーニャ ディ パオロ(1.5ha)の葡萄で造られます。畑の標高は海抜100m、南東向き、植密度は5,000本/haです。収穫は9月、畑で注意深く選別しながら、手摘みで行います。醗酵は、温度コントロールされたステンレスタンクで14日~21日間、行います。熟成は、全体の55%をステンレスタンク、45%を樽(500Lのトノー)で約6ヶ月熟成させます。ボトリングした後、さらに8ヶ月瓶熟させています。紫がかった輝きのあるルビーレッド。新鮮なチェリーのアロマにエレガントなスミレの香りやスパイス、かすかにミネラルのニュアンスが感じられます。口に含むと、たっぷりとリッチ、みずみずしい果実味が感じられます。非常にエレガントで調和のとれた味わいを持っています。750mlサンジョヴェーゼイタリア・エミリア ロマーニャロマーニャ サンジョヴェーゼDOC赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社稲葉オーガニック栽培のサンジョヴェーゼ100%の純度の高い果実の深み!エミリアロマーニャ注目の自然派「テヌータ ラ ヴィオラ」イル コロンバローネ ロマーニャ サンジョヴェーゼ テヌータ ラ ヴィオラIl Colombarone Romagna Sangiovese Tenuta La Viola商品情報オーガニック栽培のサンジョヴェーゼ100%「イル コロンバローネ」「イル コロンバローネ」は畑からベルティノーロの丘の上へと続く道の名前に由来しています。このワインは2つの小さな畑、ヴィーニャ デル レ(1.2ヘクタール)とヴィーニャ ディ パオロ(1.5ヘクタール)のオーガニック栽培のサンジョヴェーゼ100%で造られます。畑の標高は海抜100メートルで南東向き、植密度は1ヘクタール当たり5000本です。収穫は9月、畑で注意深く選別しながら、手摘みで行います。醗酵は、温度コントロールされたステンレスタンクで14日~21日間、行います。熟成は、全体の55%をステンレスタンク、45%を樽(500Lのトノー)で約6ヶ月熟成させます。ボトリングした後、さらに8ヶ月瓶熟させています。みずみずしい果実味、細やかなタンニンを持つエレガントなサンジョヴェーゼ2019年2月に試飲しました。紫がかった輝きのあるルビーレッド。新鮮なチェリーのアロマにエレガントなスミレの香りやスパイス、かすかにミネラルのニュアンスが混じり、重々しさは無く華やかでエレガントな香りです。口に含むと、たっぷりとリッチ、みずみずしい果実味に心地よい酸味と粒子の細やかなエレガントなタンニンが混じり合うスムーズで滑らかな飲み心地です。無理のない純度の高い果実の深みと非常にエレガントで調和のとれた味わいを持っています。食事にも幅広く対応出来る実にエレガントなサンジョヴェーゼです。生産者情報テヌータ ラ ヴィオラ Tenuta La Violaエミリア ロマーニャ州の南部にある家族経営のカンティーナテヌータ ラヴィオラは1998年にエミリア ロマーニャ州の南に位置するベルティノーロで設立されました。11ヘクタールの畑を所有し、ステファーノ ガベリーニ氏とその家族によってワイン造りが行われています。ガベリーニ家は1962年に畑と土地を購入し、エミリア ロマーニャの内陸部からベルティノーロに移り住みました。当初からブドウの栽培とワイン造りを行っていましたが、販売用ではなく、家庭消費用として造られていました。ステファーノ ガベリーニがキーパーソン現在、中心となってワイン造りを行っているのがステファーノ ガベリーニ氏。子供のころから畑仕事を手伝っていたステファーノは、大人になってからは一度別の仕事に就きますが、父の死後、実家に戻り家業を引き継ぎました。ステファーノは、素晴らしいワインを造るためには、長年の努力が必要であり、忍耐強く待つことが大切だと考えています。何年にもわたって働いてきた人々の努力の結果、高い品質を持ち、個性豊かなワインが生まれると信じています。『ガンベロロッソ』最優秀醸造家ジュゼッペ カヴィオラ氏がコンサルタント2000年から『ガンベロロッソ最優秀醸造家に輝いたジュゼッペ カヴィオラ氏がコンサルティングを行っています。カヴィオラのワインのスタイルがエレガンス、バランスを大切するというステファーノが求めているものと同じ方向性だったからです。設立当初より化学肥料や殺虫剤を使用しないオーガニック栽培ブドウ畑は海を見下ろすベルティノーロの丘の斜面に広がっています。アドリア海とアペニン山脈に囲まれたこの場所は、特別なミクロクリマを持っています。土壌は粘土石灰岩質です。かつては古代の海底だった為、貝殻の化石や砂など海に由来する堆積物が多く存在しています。栽培するのは、エミリア ロマーニャを代表するサンジョヴェーゼ、そして2015年からやはりこの土地のルーツである白ブドウ品種、アルバーナの栽培を始めました。設立当初より、化学肥料や殺虫剤を使用せず、オーガニックで栽培を行っています。ベルティノーロ(Bertinoro)という土地の名前の由来言い伝えによると「ローマ皇帝の娘がこの地にやってきた際、粗末なグラスでワインを出された。それを飲んだ彼女はワインの素晴らしさを讃えて、このワインは金のグラスで飲む(berti in oro)に値すると言った」ことに由来しています。
2695 円 (税込 / 送料別)
ジョージア産のアンフォラで醗酵、熟成させたサンジョヴェーゼ100%の意欲作!際立つサンジョヴェーゼ本来の香りが印象的な「イン テッラ」【6本~送料無料】イン テッラ ロッソ ロマーニャ サンジョヴェーゼ スペリオーレ 2019 テヌータ ラ ヴィオラ 赤ワイン イタリア 750ml エミリア ロマーニャ 果実味 御歳暮 クリスマスギフト 御年賀
In Terra Rosso Romagna Sangiovese Superiore Tenuta La Violaテヌータ ラ ヴィオラ (詳細はこちら)ジョージア産のアンフォラで醗酵、熟成させたワイン。「樽を使わずにどれだけサンジョヴェーゼのポテンシャルを引き出せるかを証明したい」という考えから造られました。豊かな果実のアロマの中に、かすかにミネラルの要素が感じられます。口に含むと生き生きとしてフレッシュ。それでいて、深みがあり、熟したタンニンがあります。非常にバランスのとれた味わいです。余韻にも力強い果実味が感じられます。750mlサンジョヴェーゼイタリア・エミリア ロマーニャサンジョヴェーゼ スペリオーレ ロマーニャDOC赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社稲葉ジョージア産のアンフォラで醗酵、熟成させたサンジョヴェーゼ100%の意欲作!際立つサンジョヴェーゼ本来の香りが印象的な「イン テッラ」イン テッラ ロッソ ロマーニャ サンジョヴェーゼ スペリオーレ テヌータ ラ ヴィオラIn Terra Rosso Romagna Sangiovese Superiore Tenuta La Viola商品情報「樽を使わずにどれだけサンジョヴェーゼのポテンシャルを引き出せるかを証明したい」エミリア ロマーニャ注目の自然派「テヌータ ラ ヴィオラ」がジョージア産のアンフォラで醗酵、熟成させたサンジョヴェーゼ100%の意欲作。「樽を使わずにどれだけサンジョヴェーゼのポテンシャルを引き出せるかを証明したい」という考えから造られました。「樽を使うことを悪いと思っていません。樽を使うことはワインに素敵な洋服を着せるようなものです。一方、アンフォラ=裸です。ピュアな姿を表現できます。このワインは、果実そのものがストレートに表現されているワインです」とオーナーエノログのステファーノは語ります。ヴィーニャ デル ソーレ(0.5ヘクタール)という小さな畑のブドウを使っています。畑の標高は海抜100メートル、南東向き、植密度は1ヘクタール当たり5000本です。収穫は9月の末に畑で厳しく選別しながら手摘みで行います。醗酵は天然酵母で行います。400リットルのジョージア産のアンフォラに入れ、54日間、醗酵と醸しを行います。その後、同じアンフォラで6ヶ月熟成させます。フィルターをかけずにボトリングします。抜栓後、数日間少しずつ変化をしていきますので、ゆっくりとお楽しみ頂く事をおススメします。生産者情報テヌータ ラ ヴィオラ Tenuta La Violaエミリア ロマーニャ州の南部にある家族経営のカンティーナテヌータ ラヴィオラは1998年にエミリア ロマーニャ州の南に位置するベルティノーロで設立されました。11ヘクタールの畑を所有し、ステファーノ ガベリーニ氏とその家族によってワイン造りが行われています。ガベリーニ家は1962年に畑と土地を購入し、エミリア ロマーニャの内陸部からベルティノーロに移り住みました。当初からブドウの栽培とワイン造りを行っていましたが、販売用ではなく、家庭消費用として造られていました。ステファーノ ガベリーニがキーパーソン現在、中心となってワイン造りを行っているのがステファーノ ガベリーニ氏。子供のころから畑仕事を手伝っていたステファーノは、大人になってからは一度別の仕事に就きますが、父の死後、実家に戻り家業を引き継ぎました。ステファーノは、素晴らしいワインを造るためには、長年の努力が必要であり、忍耐強く待つことが大切だと考えています。何年にもわたって働いてきた人々の努力の結果、高い品質を持ち、個性豊かなワインが生まれると信じています。『ガンベロロッソ』最優秀醸造家ジュゼッペ カヴィオラ氏がコンサルタント2000年から『ガンベロロッソ最優秀醸造家に輝いたジュゼッペ カヴィオラ氏がコンサルティングを行っています。カヴィオラのワインのスタイルがエレガンス、バランスを大切するというステファーノが求めているものと同じ方向性だったからです。設立当初より化学肥料や殺虫剤を使用しないオーガニック栽培ブドウ畑は海を見下ろすベルティノーロの丘の斜面に広がっています。アドリア海とアペニン山脈に囲まれたこの場所は、特別なミクロクリマを持っています。土壌は粘土石灰岩質です。かつては古代の海底だった為、貝殻の化石や砂など海に由来する堆積物が多く存在しています。栽培するのは、エミリア ロマーニャを代表するサンジョヴェーゼ、そして2015年からやはりこの土地のルーツである白ブドウ品種、アルバーナの栽培を始めました。設立当初より、化学肥料や殺虫剤を使用せず、オーガニックで栽培を行っています。ベルティノーロ(Bertinoro)という土地の名前の由来言い伝えによると「ローマ皇帝の娘がこの地にやってきた際、粗末なグラスでワインを出された。それを飲んだ彼女はワインの素晴らしさを讃えて、このワインは金のグラスで飲む(berti in oro)に値すると言った」ことに由来しています。
3762 円 (税込 / 送料別)
フレッシュさと適度なアルコール、柔らかい質感が調和!自然派ラ ヴィオラがヴィーニャヴェッキア畑の古樹ブドウから造る、柔らかくエレガントなサンジョヴェーゼ リゼルヴァ【6本~送料無料】ペトラ オノリー ロマーニャ サンジョヴェーゼ リゼルヴァ 2020 テヌータ ラ ヴィオラ 赤ワイン イタリア 750ml サンジョヴェーゼ100 エミリア ロマーニャ エレガント 御歳暮 クリスマスギフト 御年賀
P. Honorii Romagna Sangiovese Riserva Tenuta La Violaテヌータ ラ ヴィオラ (詳細はこちら)エミリア ロマーニャ注目の自然派テヌータ ラ ヴィオラの「ヴェンティチンクエ フォルリ ロッソ」です。ブドウは有機栽培で育てられたサンジョヴェーゼ100%を使用。ステファーノの父がヴィーニャヴェッキア畑に1992年に植えた、自社で所有する最も樹齢の古いブドウを使用。500Lフレンチオークのトノーで12ヶ月熟成しています。スグリやブラックベリーなどの凝縮されたアロマ。口当たりは非常に柔らかくエレガント。フレッシュさと適度なアルコール、柔らかい質感が調和したサンジョヴェーゼ リゼルヴァです。750mlサンジョヴェーゼ100%イタリア・エミリア ロマーニャエミリア ロマーニャDOC赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社稲葉フレッシュさとアルコール感、柔らかい質感が調和!ラ ヴィオラが単一畑の古樹ブドウから造る、柔らかくエレガントなサンジョヴェーゼ リゼルヴァ!ペトラ オノリー ロマーニャ サンジョヴェーゼ リゼルヴァ テヌータ ラ ヴィオラP. Honorii Romagna Sangiovese Riserva Tenuta La Viola商品情報ヴィーニャヴェッキア畑の自社で最も樹齢の古いブドウを使用エミリア ロマーニャ注目の自然派テヌータ ラ ヴィオラの「ヴェンティチンクエ フォルリ ロッソ」です。ブドウは有機栽培で育てられたサンジョヴェーゼ100%を使用。ステファーノの父が単一畑ヴィーニャヴェッキアに1992年に植えた、自社で所有する最も樹齢の古いブドウを使用。500Lフレンチオークのトノーで12ヶ月熟成しています。スグリやブラックベリーなどの凝縮されたアロマ。口当たりは非常に柔らかくエレガント。フレッシュさと適度なアルコール、柔らかい質感が調和したサンジョヴェーゼ リゼルヴァです。フレンチオークのトノーで12ヶ月熟成ヴィーニャヴェッキア畑の面積は1ha、標高100mにある南東向き。有機栽培で育てられたサンジョヴェーゼ100%を使用。栽植密度はヘクタールあたり5000本、コルドン スペロナート仕立てで育てています。9月末-10月初旬にかけてブドウを手摘み収穫。繰り返し攪拌しながら、温度管理の下、ステンレスタンクで22-25日発酵。500Lフレンチオークのトノーで、12ヶ月熟成。ボトリング後16ヶ月以上瓶熟させてワインを落ち着かせています。フレッシュさと適度なアルコール、柔らかい質感が調和ワイン名のペトラ オノリー(Petra Honorii)は、6世紀のゴート戦争の時代のベルティノーロ(テヌータ ラ ヴィオラが所在する地名)の呼び名に由来しています。紫色を帯びた強いルビーの色調。スグリやブラックベリー、ブルーベリーの凝縮されたアロマ、さらにプラムのジャムを思わせる甘いアロマがあります。口当たりは非常に柔らかくエレガント。フレッシュさと適度なアルコール、柔らかい質感が調和しています。余韻にはミネラルやスパイスが感じられます。設立当初より化学肥料や殺虫剤を使用しないオーガニック栽培ブドウ畑は海を見下ろすベルティノーロの丘の斜面に広がっています。アドリア海とアペニン山脈に囲まれたこの場所は、特別なミクロクリマを持っています。土壌は粘土石灰岩質です。かつては古代の海底だった為、貝殻の化石や砂など海に由来する堆積物が多く存在しています。設立当初より、化学肥料や殺虫剤を使用せず、オーガニックで栽培を行っています。2016年に有機栽培認証ユーロリーフを取得、2018年からビオディナミを実践しています。生産者情報テヌータ ラ ヴィオラ Tenuta La Violaエミリア ロマーニャ州の南部にある家族経営のカンティーナテヌータ ラヴィオラは1998年にエミリア ロマーニャ州の南に位置するベルティノーロで設立されました。11ヘクタールの畑を所有し、ステファーノ ガベリーニ氏とその家族によってワイン造りが行われています。ガベリーニ家は1962年に畑と土地を購入し、エミリア ロマーニャの内陸部からベルティノーロに移り住みました。当初からブドウの栽培とワイン造りを行っていましたが、販売用ではなく、家庭消費用として造られていました。ステファーノ ガベリーニがキーパーソン現在、中心となってワイン造りを行っているのがステファーノ ガベリーニ氏。子供のころから畑仕事を手伝っていたステファーノは、大人になってからは一度別の仕事に就きますが、父の死後、実家に戻り家業を引き継ぎました。ステファーノは、素晴らしいワインを造るためには、長年の努力が必要であり、忍耐強く待つことが大切だと考えています。何年にもわたって働いてきた人々の努力の結果、高い品質を持ち、個性豊かなワインが生まれると信じています。『ガンベロロッソ』最優秀醸造家ジュゼッペ カヴィオラ氏がコンサルタント2000年から『ガンベロロッソ最優秀醸造家に輝いたジュゼッペ カヴィオラ氏がコンサルティングを行っています。カヴィオラのワインのスタイルがエレガンス、バランスを大切するというステファーノが求めているものと同じ方向性だったからです。設立当初より化学肥料や殺虫剤を使用しないオーガニック栽培ブドウ畑は海を見下ろすベルティノーロの丘の斜面に広がっています。アドリア海とアペニン山脈に囲まれたこの場所は、特別なミクロクリマを持っています。土壌は粘土石灰岩質です。かつては古代の海底だった為、貝殻の化石や砂など海に由来する堆積物が多く存在しています。栽培するのは、エミリア ロマーニャを代表するサンジョヴェーゼ、そして2015年からやはりこの土地のルーツである白ブドウ品種、アルバーナの栽培を始めました。設立当初より、化学肥料や殺虫剤を使用せず、オーガニックで栽培を行っています。ベルティノーロ(Bertinoro)という土地の名前の由来言い伝えによると「ローマ皇帝の娘がこの地にやってきた際、粗末なグラスでワインを出された。それを飲んだ彼女はワインの素晴らしさを讃えて、このワインは金のグラスで飲む(berti in oro)に値すると言った」ことに由来しています。
5379 円 (税込 / 送料別)
バローロと並ぶピモンテの代表的存在。大樽熟成による上品な仕上がり。ノーズに、フレッシュさや、フルーティさが。風味豊かで力強くかつエレガントで、すみれのような香り..テッレ デル バローロ / バルバレスコ [2017] 赤ワイン フルボディ 750ml / イタリア ピエモンテ DOCG Terre Del Barolo Barbaresco
Barbaresco バルバレスコ 色赤ワイン 味わいフルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地イタリア ピエモンテ州 原産地呼称DOCG 品種ネッビオーロ ALC度数14.0% 飲み頃温度16~18℃ キャップ仕様コルク ◆発酵~熟成 フランスとスラヴォニアの木をミックスした古いタイプの、25hLと50hLの大樽で12ヶ月熟成。 ◆商品説明 バルバレスコの農協とコラボして造っています。 このワインはバルバレスコ地域の4つの村(ネイヴェ、トレイゾ、アルバ、サン・ロッコ・セノ・デルヴィオ)の葡萄を使用しています。 ノーズに、フレッシュさや、フルーティさがあります。バルバレスコの葡萄はマセラシオンを長く必要としないので、ストラクチャーはバローロより少なめです。風味豊かで力強くかつエレガントで、すみれのような香りがあります。バルバレスコは、エレガントでシルキーさが大事だと考えています。 Terre Del Barolo テッレ デル バローロ 2020年版「Weinwirtschaft」誌でイタリア生産者組合の第1位に選出! 品質向上の秘密は、醸造家のダニエーレにありました。 ◆葡萄農家の救世主”アルナルド リヴェラ” 1958年12月8日、アルナルド リヴェラは、生産者組合としてテッレ デル バローロを設立しました。バローロ エリアでは当時、葡萄の売買はアルバ市内のサヴォーナ広場(現在のミケーレ ファレロ広場)を中心に行われており、農家たちは荷車に葡萄を積んでこの広場まで足を運んでいました。葡萄は生鮮食品であり、長く保管することは出来ません。そのため、農家たちはブローカーがどれだけ安く買いたたいても、生活のために葡萄を売らなければなりませんでした。このような状況で、葡萄農家たちの尊厳と生活を守るために立ち上がったのがアルナルドでした。彼は、バローロを産出する村のひとつ、カスティリオーネ ファレット村に生まれ、この地で小学校教師として勤務し、後に36年もの間村長を務めた人物です。こうした経歴もあり、カスティリオーネ ファレット村を含め、バローロ エリアの人々のために組合を造ることを思いつきました。葡萄を安く買いたたかれる現状を変え、農家たちが自らの手でワインを造り、適切な価格で販売する――こうして、彼の意見に賛同した22軒の葡萄農家とともに、生産者組合テッレ デル バローロが誕生しました。参加する組合員には、テッレ デル バローロの株券を買うことが義務付けられています。誰かひとりだけが特別なのではなく、農家ひとりひとりが対等な立場であることを示すこのルールは、現在でも大切な決まり事として続いています。農家1軒1軒が誇りを持って、皆の力を合わせてワインを造っているというのが大きな特徴です。 ◆創始者の名を冠した新たなプロジェクト"アルナルドリヴェラ"の始動 設立当初22軒だった組合員も、現在では300軒を超えるほどとなりました。所有する葡萄畑は、バローロを産出できる11の村全てにあり、合計で600haにも及びます。1978年より、参加する組合員に栽培面での技術サポートとして、有機化合物や天然肥料を使用する等、今日のワイン市場を想定した指導を行なって来ました。栽培農家は、ほとんどの作業を手で行っています。枝をワイヤーに結ったり、枝の選定作業を行なったり……偉大なワインは、こうした栽培農家が手塩にかけて育てた葡萄から生まれます。こうした葡萄をブレンドし、ひとつのワインに仕上げるのは協同組合だからこそ出来ることです。毎年、購入した葡萄の30%前後をバルクで他社に販売しています。テッレ デル バローロの名前でリリースしているワインは、このように良い畑、良いワインだけを選んで瓶詰めしていると言えます。また、品質を上げるために畑での選別をより厳しく行い、タンクも葡萄の状態別に管理できるよう小さいものを使用するなどの工夫をしています。 1994年には、バローロ最高峰の畑のひとつ「ロッケ ディ カスティリオーネ」を取得し、伝統的なブレンドによるバローロだけでなく、単一畑のテロワールを表現した「クリュ バローロ」にも注力しています。こうした組合としてのノウハウをさらに活かすため、2013年より始めた新たな試みが、創始者の名を冠した「アルナルドリヴェラ プロジェクト」です。より品質を追求したワイン造りを行なうことを目的としています。具体的な内容のひとつとして、契約している栽培農家のうち、特に優れた畑を持っている数軒と新たな契約を交わしました。農家への報酬を、葡萄の量に対してではなく、畑の面積に対して支払うという内容で、栽培農家は思い切った収量制限を行うことが出来ます。これによりワインの品質をさらに高めることが出来るようになりました。 ◆品質のカギ――醸造家ダニエーレ ポンツォの活躍 ワインの品質の鍵となる重要な人物が、醸造家のダニエーレ ポンツォです。ダニエーレはアルバの醸造学校を卒業した後、カ ヴィオラやガヤで経験を積み、2003年よりテッレ デル バローロで働き始めました。2007年からは、醸造家のトップとしてワイナリーを牽引しています。弊社がテッレ デル バローロのワインの取り扱いを開始してから、20年以上が経過していますが、ダニエーレが参加してからのワインは明らかに品質が向上しています。ダニエーレは、同じワインを異なる樽に入れ、違いをチェックする樽の研究室を持っています。樽熟成は、初めに試飲して樽を決め、1年後に試して次にどの樽を使うかを決めるという過程を経て、その後ブレンドしタンクで保存します。「品質を向上させるために様々な試みをしています。またモダンな要素を否定する訳ではありませんが、出来上がったものをみると伝統的な味筋を守っていることがわかっていただけると思っています」と語ります。 ダニエーレは、テッレ デル バローロについて、次のように話しています。「共同組合のメリットは、『選択』と『選別』ができることです。『選択』とは畑の選択のことを指します。テッレ デル バローロは、様々な場所に畑を所有しているため、その年にある場所の出来が良くなかったとしても、品質がそれに左右されません。また、『選別』とは葡萄やワインを選別することです。良いワインのみを自社ラベルで瓶詰めし、品質に納得のいかないものは、バルクで他社に売ってしまいます。これにより、テッレ デル バローロの名前でリリースするワインについて、品質が保証できます」。この選択と選別については、上位クラスのワインに限った話ではありません。スタンダードクラスのワインについても、テッレ デル バローロだからこそ出来る品質追求によって、クオリティの高いワインが生み出されています。 ◆2020年版「Weinwirtschaft」誌でイタリア生産者組合の第1位に選出 「ワイン アドヴォケイト」、「ワイン スペクテーター」でも高評価 ドイツのマイニンガー出版社が発行する有力なワイン専門誌『Weinwirtschaft』の2020年版で、イタリアの生産者組合トップ25が選出され、テッレ デル バローロが第1位の座に輝きました。「組合だからこそ出来る品質追求」と「醸造家ダニエーレによる緻密なワイン造り」が組み合わさった現在のスタイルは、今まさに世界から称賛され始めています。協同組合のメリットを生かした手の届きやすい価格帯のバローロ、バルバレスコだけではなく、バローロを産出できる11の村すべてに畑を持つ唯一の生産者として、高品質なクリュ バローロを生み出すことでも知られるようになってきました。 「ワイン アドヴォケイト2020.7.24」では、「アルナルドリヴェラ プロジェクト」としてリリースしているクリュ バローロのひとつ、「バローロ リゼルヴァ ロッケ ディ カスティリオーネ 2016」が94点を獲得。同誌では、同じ2016VTのクリュ バローロである「ヴィーニャリオンダ」、「ラヴェーラ」が93点、「ブッシア」が92点、「モンヴィリエーロ」、「カステッロ」が91点、畑の個性をブレンドして造り上げる「ウンディチコムーニ」が92点という高評価を獲得しています。特に「ウンディチコムーニ」は、この2016VTが同誌の「Top 100 Wine Disvoveries 2020」に、30か国・3万本のワインの中から選出されました。さらに「ワイン スペクテーター」では、「バローロ ウンディチコムーニ 2013」が93点を獲得し、「THE TOP 100 The most exciting wines of 2018」の54位に掲載される快挙を遂げました。今まさに最高品質のワインを造る生産者として、世界中から注目を集め続けています。 <その他の評価> 「ヒュー ジョンソンポケット ワイン ブック2020」で赤★→★★、『際立った一貫した品質。探すべき新しいアルナルドリヴェラ』。 「60年以上にわたり活動しているということはテロワールに対する配慮の証だし、ワインは信頼できるもので、価格は低く抑えられていて、単一畑のワインも数多く、選ぶことが出来る。15年前に高品質プロジェクトを始めて、バローロ生産地区にある11の村の様々な区画に対する知識を深めてきた。その結果、現在ではそれぞれの価格帯で、様々な好みを満足させるワインを提供できる。バローロのセレクションワインは絶対に申し分のないもので、ベースのバローロ2012もボディーがしっかりしていて、繊細で、高品質プロジェクトに忠実だ。」 「ガンベロ ロッソ イタリアワインガイド2017」より ◆醸造家:ダニエーレ ポンツォ アルバの醸造学校を出た後、カヴィオーラ(Ca’ Viola・ジュゼッペ カヴィオラの所有)という有名な小規模ワインナリーで働き、その後、大きなワイナリーに興味を持ち、ボトラーで経験を積んで、2003年からテッレ デル バローロに勤務しました。近年の目覚ましい品質向上はダニエーレなしでは語れません。彼が、アグロノミストと共同で品質をめざし、畑での選別を徹底や新しいテクノロジーへの投資、新しい大樽の導入で良い熟成が可能になりました。「自分ひとりで品質を上げられたわけではありません。チームが品質を上げたのです」とダニエーレは話します。そして「Quality & Price」という信念も掲げており、品質に見合う価格ということも大切にしています。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。
3580 円 (税込 / 送料別)
バローロと並ぶピモンテの代表的存在。大樽熟成による上品な仕上がり。ノーズに、フレッシュさや、フルーティさが。風味豊かで力強くかつエレガントで、すみれのような香り..テッレ デル バローロ / バルバレスコ [2018] 赤ワイン フルボディ 750ml / イタリア ピエモンテ DOCG Terre Del Barolo Barbaresco
Barbaresco バルバレスコ 色赤ワイン 味わいフルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地イタリア ピエモンテ州 原産地呼称DOCG 品種ネッビオーロ ALC度数14.0% 飲み頃温度16~18℃ キャップ仕様コルク ◆発酵~熟成 フランスとスラヴォニアの木をミックスした古いタイプの、25hLと50hLの大樽で12ヶ月熟成。 ◆商品説明 バルバレスコの農協とコラボして造っています。 このワインはバルバレスコ地域の4つの村(ネイヴェ、トレイゾ、アルバ、サン・ロッコ・セノ・デルヴィオ)の葡萄を使用しています。 ノーズに、フレッシュさや、フルーティさがあります。バルバレスコの葡萄はマセラシオンを長く必要としないので、ストラクチャーはバローロより少なめです。風味豊かで力強くかつエレガントで、すみれのような香りがあります。バルバレスコは、エレガントでシルキーさが大事だと考えています。 Terre Del Barolo テッレ デル バローロ 2020年版「Weinwirtschaft」誌でイタリア生産者組合の第1位に選出! 品質向上の秘密は、醸造家のダニエーレにありました。 ◆葡萄農家の救世主”アルナルド リヴェラ” 1958年12月8日、アルナルド リヴェラは、生産者組合としてテッレ デル バローロを設立しました。バローロ エリアでは当時、葡萄の売買はアルバ市内のサヴォーナ広場(現在のミケーレ ファレロ広場)を中心に行われており、農家たちは荷車に葡萄を積んでこの広場まで足を運んでいました。葡萄は生鮮食品であり、長く保管することは出来ません。そのため、農家たちはブローカーがどれだけ安く買いたたいても、生活のために葡萄を売らなければなりませんでした。このような状況で、葡萄農家たちの尊厳と生活を守るために立ち上がったのがアルナルドでした。彼は、バローロを産出する村のひとつ、カスティリオーネ ファレット村に生まれ、この地で小学校教師として勤務し、後に36年もの間村長を務めた人物です。こうした経歴もあり、カスティリオーネ ファレット村を含め、バローロ エリアの人々のために組合を造ることを思いつきました。葡萄を安く買いたたかれる現状を変え、農家たちが自らの手でワインを造り、適切な価格で販売する――こうして、彼の意見に賛同した22軒の葡萄農家とともに、生産者組合テッレ デル バローロが誕生しました。参加する組合員には、テッレ デル バローロの株券を買うことが義務付けられています。誰かひとりだけが特別なのではなく、農家ひとりひとりが対等な立場であることを示すこのルールは、現在でも大切な決まり事として続いています。農家1軒1軒が誇りを持って、皆の力を合わせてワインを造っているというのが大きな特徴です。 ◆創始者の名を冠した新たなプロジェクト"アルナルドリヴェラ"の始動 設立当初22軒だった組合員も、現在では300軒を超えるほどとなりました。所有する葡萄畑は、バローロを産出できる11の村全てにあり、合計で600haにも及びます。1978年より、参加する組合員に栽培面での技術サポートとして、有機化合物や天然肥料を使用する等、今日のワイン市場を想定した指導を行なって来ました。栽培農家は、ほとんどの作業を手で行っています。枝をワイヤーに結ったり、枝の選定作業を行なったり……偉大なワインは、こうした栽培農家が手塩にかけて育てた葡萄から生まれます。こうした葡萄をブレンドし、ひとつのワインに仕上げるのは協同組合だからこそ出来ることです。毎年、購入した葡萄の30%前後をバルクで他社に販売しています。テッレ デル バローロの名前でリリースしているワインは、このように良い畑、良いワインだけを選んで瓶詰めしていると言えます。また、品質を上げるために畑での選別をより厳しく行い、タンクも葡萄の状態別に管理できるよう小さいものを使用するなどの工夫をしています。 1994年には、バローロ最高峰の畑のひとつ「ロッケ ディ カスティリオーネ」を取得し、伝統的なブレンドによるバローロだけでなく、単一畑のテロワールを表現した「クリュ バローロ」にも注力しています。こうした組合としてのノウハウをさらに活かすため、2013年より始めた新たな試みが、創始者の名を冠した「アルナルドリヴェラ プロジェクト」です。より品質を追求したワイン造りを行なうことを目的としています。具体的な内容のひとつとして、契約している栽培農家のうち、特に優れた畑を持っている数軒と新たな契約を交わしました。農家への報酬を、葡萄の量に対してではなく、畑の面積に対して支払うという内容で、栽培農家は思い切った収量制限を行うことが出来ます。これによりワインの品質をさらに高めることが出来るようになりました。 ◆品質のカギ――醸造家ダニエーレ ポンツォの活躍 ワインの品質の鍵となる重要な人物が、醸造家のダニエーレ ポンツォです。ダニエーレはアルバの醸造学校を卒業した後、カ ヴィオラやガヤで経験を積み、2003年よりテッレ デル バローロで働き始めました。2007年からは、醸造家のトップとしてワイナリーを牽引しています。弊社がテッレ デル バローロのワインの取り扱いを開始してから、20年以上が経過していますが、ダニエーレが参加してからのワインは明らかに品質が向上しています。ダニエーレは、同じワインを異なる樽に入れ、違いをチェックする樽の研究室を持っています。樽熟成は、初めに試飲して樽を決め、1年後に試して次にどの樽を使うかを決めるという過程を経て、その後ブレンドしタンクで保存します。「品質を向上させるために様々な試みをしています。またモダンな要素を否定する訳ではありませんが、出来上がったものをみると伝統的な味筋を守っていることがわかっていただけると思っています」と語ります。 ダニエーレは、テッレ デル バローロについて、次のように話しています。「共同組合のメリットは、『選択』と『選別』ができることです。『選択』とは畑の選択のことを指します。テッレ デル バローロは、様々な場所に畑を所有しているため、その年にある場所の出来が良くなかったとしても、品質がそれに左右されません。また、『選別』とは葡萄やワインを選別することです。良いワインのみを自社ラベルで瓶詰めし、品質に納得のいかないものは、バルクで他社に売ってしまいます。これにより、テッレ デル バローロの名前でリリースするワインについて、品質が保証できます」。この選択と選別については、上位クラスのワインに限った話ではありません。スタンダードクラスのワインについても、テッレ デル バローロだからこそ出来る品質追求によって、クオリティの高いワインが生み出されています。 ◆2020年版「Weinwirtschaft」誌でイタリア生産者組合の第1位に選出 「ワイン アドヴォケイト」、「ワイン スペクテーター」でも高評価 ドイツのマイニンガー出版社が発行する有力なワイン専門誌『Weinwirtschaft』の2020年版で、イタリアの生産者組合トップ25が選出され、テッレ デル バローロが第1位の座に輝きました。「組合だからこそ出来る品質追求」と「醸造家ダニエーレによる緻密なワイン造り」が組み合わさった現在のスタイルは、今まさに世界から称賛され始めています。協同組合のメリットを生かした手の届きやすい価格帯のバローロ、バルバレスコだけではなく、バローロを産出できる11の村すべてに畑を持つ唯一の生産者として、高品質なクリュ バローロを生み出すことでも知られるようになってきました。 「ワイン アドヴォケイト2020.7.24」では、「アルナルドリヴェラ プロジェクト」としてリリースしているクリュ バローロのひとつ、「バローロ リゼルヴァ ロッケ ディ カスティリオーネ 2016」が94点を獲得。同誌では、同じ2016VTのクリュ バローロである「ヴィーニャリオンダ」、「ラヴェーラ」が93点、「ブッシア」が92点、「モンヴィリエーロ」、「カステッロ」が91点、畑の個性をブレンドして造り上げる「ウンディチコムーニ」が92点という高評価を獲得しています。特に「ウンディチコムーニ」は、この2016VTが同誌の「Top 100 Wine Disvoveries 2020」に、30か国・3万本のワインの中から選出されました。さらに「ワイン スペクテーター」では、「バローロ ウンディチコムーニ 2013」が93点を獲得し、「THE TOP 100 The most exciting wines of 2018」の54位に掲載される快挙を遂げました。今まさに最高品質のワインを造る生産者として、世界中から注目を集め続けています。 <その他の評価> 「ヒュー ジョンソンポケット ワイン ブック2020」で赤★→★★、『際立った一貫した品質。探すべき新しいアルナルドリヴェラ』。 「60年以上にわたり活動しているということはテロワールに対する配慮の証だし、ワインは信頼できるもので、価格は低く抑えられていて、単一畑のワインも数多く、選ぶことが出来る。15年前に高品質プロジェクトを始めて、バローロ生産地区にある11の村の様々な区画に対する知識を深めてきた。その結果、現在ではそれぞれの価格帯で、様々な好みを満足させるワインを提供できる。バローロのセレクションワインは絶対に申し分のないもので、ベースのバローロ2012もボディーがしっかりしていて、繊細で、高品質プロジェクトに忠実だ。」 「ガンベロ ロッソ イタリアワインガイド2017」より ◆醸造家:ダニエーレ ポンツォ アルバの醸造学校を出た後、カヴィオーラ(Ca’ Viola・ジュゼッペ カヴィオラの所有)という有名な小規模ワインナリーで働き、その後、大きなワイナリーに興味を持ち、ボトラーで経験を積んで、2003年からテッレ デル バローロに勤務しました。近年の目覚ましい品質向上はダニエーレなしでは語れません。彼が、アグロノミストと共同で品質をめざし、畑での選別を徹底や新しいテクノロジーへの投資、新しい大樽の導入で良い熟成が可能になりました。「自分ひとりで品質を上げられたわけではありません。チームが品質を上げたのです」とダニエーレは話します。そして「Quality & Price」という信念も掲げており、品質に見合う価格ということも大切にしています。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。
3880 円 (税込 / 送料別)
ピエモンテ・バルベーラ (テッレ・デル・バローロ) Piemonte Barbera (Terre del Barolo) / イタリア / ピエモンテ / 赤ワイン / ミディアムボディ / 750ml
2020年版 「Weinwirtschaft」誌 でイタリア最優秀生産者組合25のトップに選出! 品質向上の秘密は、醸造家のダニエーレにありました。 テッレ・デル・バローロは、イタリア北西部ピエモンテ州ランゲ地区カスティリオーネ・ファレットに本拠を置く協同組合ワイナリーです。1958年、教師であり村長でもあったアルナルド・リヴェラが、買いたたかれていた小規模ブドウ農家を守るために設立しました。創立当初22軒だった組合員は現在約300軒に増え、バローロを産する11の村すべてに畑を持つ数少ない生産者の一つとして、総面積600ha前後のブドウ畑を管理しています。バローロ、バルバレスコ、ネッビオーロ・ダルバ、バルベーラなど主要銘柄を幅広く手掛け、協同組合ならではの「選択」と「選別」により、各区画のブドウの出来を見極めながら、自社ボトルには質の高い果実のみを使用。残りはバルクワインとして販売することで、高品質と手頃な価格を両立させています。近年はエノロゴ、ダニエーレ・ポンツォのもと、伝統的スタイルを尊重しつつ醸造設備を近代化し、世界市場でも評価されるコストパフォーマンスに優れたピエモンテワインを数多く生み出しています。 ピエモンテ・バルベーラは、テッレ・デル・バローロが造る日常使いにぴったりのDOCピエモンテの赤ワインで、バルベーラ100%から仕立てられた一本です。ブドウはアルバ周辺のランゲの丘に広がる自社および組合員の畑から収穫され、粘土石灰質土壌と丘陵の適度な標高が、しっかりとした酸と豊かな果実味を兼ね備えたバルベーラを育てます。仕立てはギヨーで、フレッシュな果実味を最大限に生かすために収量を適切にコントロール。醸造はステンレスタンクで約4日間と比較的短い期間で発酵を行い、ブドウが持つ明るい赤い果実のキャラクターを素早く抽出します。その後のマロラクティック発酵も短めにとどめ、熟成はオーク樽ではなくステンレスタンクで行うことで、樽香をつけずにフルーティーでピュアな味わいをキープ。濃い赤色の外観を持ちながらも、ボディはミディアムで飲み心地は軽快、家庭料理やトラットリアの一皿に寄り添う、万能タイプのピエモンテ赤ワインです。 【テイスティングコメント】 グラスに注ぐと、深みのあるルビーレッドの色合いに紫の輝きが重なり、若々しい印象を与えます。香りはブラックチェリーやプルーン、ラズベリーなどの熟した果実に、スミレやドライハーブ、ほんのりスパイスを思わせるニュアンスが加わり、素直で親しみやすいアロマが広がります。口に含むと、バルベーラらしいきりっとした酸がジューシーな果実味を引き締め、タンニンは控えめでなめらか。ミディアムボディの程よいボリューム感がありながら、重たさは感じさせず、飲み進めるほどに赤い果実のフレッシュさとわずかなビター感が心地よい余韻として残ります。トマトソースのパスタやピザ、ボロネーゼ、ハンバーグ、ソーセージのグリル、カジュアルなチーズやサラミなど、普段の食卓の幅広いメニューと好相性の、使い勝手の良い一本です。 ●熟成:タンクで熟成 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベル表記と商品名のヴィンテージが異なる場合は、商品名の年号が優先されます。ラベルデザインは予告なく変更される場合がございます。 ●輸入元の都合によりヴィンテージが切り替わる場合がございます。 3,000円未満の商品は変更後の年号で出荷いたします。3,000円以上の商品は事前にご連絡いたします。 ●ご注文数や在庫状況によりお届け日が変わる場合がございます。 ●通常、2~3営業日以内に発送いたします(土日祝・臨時休業を除く)。 ============================ 【主なご利用シーン】 誕生日 / 記念日 / 引越し祝い / 新築祝い / 受賞 / 展覧会祝 / 就職 / 昇進 / 退職 / バレンタイン / ホワイトデー / 定年退職 / 記念品 / 退職祝い / プチギフト / お礼 / 出産祝い / 結婚祝い / 成人祝v季節のお礼 / 長寿の祝い / 母の日 / 父の日 / 敬老の日 / 新嘗祭 / 結婚祝い / 披露宴用 / 内祝い / 還暦祝い / 古希祝いv御中元 / お歳暮 / お年賀 / お正月 / 年越し / 年末年始 / クリスマス プレゼント などにおすすめ! ★年間ギフト・イベント カレンダー★ 【1月】お正月、お年賀、新春初売り、福袋、鏡開き、成人の日、新年会 【2月】節分、バレンタインデー、寒中見舞い 【3月】桃の節句、ひなまつり、春の彼岸、春分、ホワイトデー、退職祝い、歓送迎会 【4月】エイプリルフール、お花見、新生活・引越し、就職祝い、春の酒蔵祭り 【5月】母の日、端午の節句、ゴルデンウィーク、運動会 【6月】父の日、ジューンブライド、結婚祝い、お中元 【7月】お中元、七夕、暑中見舞い、夏休み、夏のボーナス 【8月】お中元、お盆、暑中見舞い、残暑見舞い、帰省 【9月】お月見、中秋の名月、十五夜、秋の彼岸、敬老の日、運動会 【10月】お月見、十三夜、ハロウィン、運動会 【11月】七五三、紅葉、ブラックフライデー、お歳暮、新嘗祭 【12月】お歳暮、クリスマス、忘年会、大晦日、冬休み、冬のボーナスTerre del Barolo / テッレ・デル・バローロ イタリア・ピエモンテを代表する協同組合ワイナリー!バローロの約20%を手掛ける造り手が届ける、高品質&お手頃価格のネッビオーロ・ワイン! イタリア・ピエモンテ州ランゲ地区の中心、バローロ村に拠点を置く協同組合ワイナリーが Terre del Barolo(テッレ・デル・バローロ)です。 エノロゴを中心としたチームにより品質向上を続け、バローロDOCGの生産量の約20%という大きなシェアを担いながらも、 協同組合ならではのスケールメリットを活かし、手頃な価格で高品質なイタリア赤ワインを数多く世に送り出しています。 組合員が多く所有畑が広いため、その中から厳選した優良区画のブドウだけを自社ボトルに使用。 その結果、価格を抑えつつも世界から高評価を受けるクオリティを実現しています。 2020年にはドイツの専門誌「Weinwirtschaft」誌でイタリア最優秀生産者組合 第1位に選出されるなど、 国際的に注目されるピエモンテの協同組合ワイナリーです。 葡萄農家の救世主「アルナルド・リヴェラ」 1958年12月8日、アルナルド・リヴェラは、生産者組合として テッレ・デル・バローロを設立しました。 当時、バローロ・エリアでは葡萄の売買はアルバ市内のサヴォーナ広場(現在のミケーレ・ファレロ広場)を中心に行われ、 農家たちは荷車に葡萄を積んでこの広場まで足を運んでいました。葡萄は生鮮食品で長期保管が難しく、 農家はブローカーがどれだけ安く買いたたいても、生活のために葡萄を売らざるを得ない状況でした。 このような状況で、葡萄農家たちの尊厳と生活を守るために立ち上がったのがアルナルドです。 彼はバローロを産出する村のひとつカスティリオーネ・ファレット村に生まれ、 この地で小学校教師として勤務し、後に36年もの間村長を務めました。 こうした経歴もあり、バローロ・エリアの人々のために生産者組合をつくることを思いつきます。 葡萄を安く買いたたかれる現状を変え、農家が自らの手でワインを造り、適切な価格で販売できる仕組みを作る-- こうして彼の考えに賛同した22軒の葡萄農家とともに、 生産者組合Terre del Baroloが誕生しました。 参加する組合員はテッレ・デル・バローロの株券を購入する義務があり、誰かひとりが特別ではなく、 農家一人ひとりが対等な立場であることを示しています。 このルールは現在も大切な決まりとして続き、農家が誇りを持ち、皆の力を合わせてワインを造る-- これこそがこの協同組合の大きな特徴です。 創始者の名を冠した新たなプロジェクト「アルナルド・リヴェラ」 設立当初22軒だった組合員も、現在では300軒を超えるまでに成長しました。 所有する葡萄畑はバローロを産出できる11の村すべてに広がり、合計600haにも及びます。 1978年からは組合員に対し、有機化合物や天然肥料を使用するなど、 今日のワイン市場を意識した栽培面での技術サポートを行ってきました。 枝をワイヤーに結ぶ、枝の選定など多くの作業は手作業。 こうして丹精込めて育てられたネッビオーロやバルベーラの葡萄が、 偉大なピエモンテワインの土台となります。 こうした葡萄をブレンドしてひとつのワインに仕上げられるのは、 協同組合ならではの強みです。 毎年購入した葡萄の30%前後をバルクで他社に販売し、 テッレ・デル・バローロの名前でリリースされるワインには、特に選び抜かれた原料だけが使われます。 畑での選別をより厳格にし、タンクを小さくして葡萄の状態別に管理するなど、 品質を高めるための工夫も積極的に行っています。 1994年には、バローロ最高峰の畑のひとつロッケ・ディ・カスティリオーネを取得。 伝統的なブレンドのバローロに加え、単一畑のテロワールを表現した クリュ・バローロにも注力しています。 こうした協同組合ならではのノウハウをさらに活かすため、 2013年から創始者の名を冠した「アルナルド・リヴェラ・プロジェクト」がスタート。 より高い品質を追求することを目的としたプロジェクトで、 特に優れた畑を持つ農家とは、収穫量ではなく畑の面積に対して報酬を支払う契約を結びました。 これにより農家は思い切った収量制限を行うことができ、 より高品質なバローロやネッビオーロ・ワインを生み出すことが可能になりました。 品質のカギ--醸造家ダニエーレ・ポンツォ ワインの品質の鍵を握る人物が、醸造家ダニエーレ・ポンツォです。 アルバの醸造学校を卒業後、カ・ヴィオラやガヤで経験を積み、 2003年にテッレ・デル・バローロに参加。2007年からは醸造責任者としてワイナリーを牽引しています。 ダニエーレが加わってから、ワインの品質は目に見えて向上しました。 彼は同じワインを異なる樽に入れて違いをチェックする「樽の研究室」を持ち、 熟成前後のテイスティングを繰り返しながら、最適な樽選びとブレンドを行っています。 「品質を向上させるため、多くの試みを続けています。 モダンな要素を否定するわけではありませんが、 最終的には伝統的な味筋を守ったバローロ・スタイルであることが大切だと考えています」と語っています。 ダニエーレはテッレ・デル・バローロについて、 「共同組合のメリットは『選択』と『選別』ができることです」と話します。 「選択」とは畑の選択のこと。 様々な場所に畑を持つため、ある年に特定の区画の出来が悪くても全体の品質は大きく左右されません。 一方「選別」とは葡萄やワインを選ぶこと。 良いワインだけを自社ラベルで瓶詰めし、納得できないロットはバルクとして他社へ販売します。 これによりテッレ・デル・バローロの名前で出荷されるすべてのワインに品質保証ができるのです。 この方針は上級キュヴェだけでなく、スタンダードクラスのネッビオーロやバルベーラにも徹底されており、 日常飲みに適した価格帯でありながら、驚くほど高いクオリティのイタリアワインを実現しています。 世界から集まる高評価と受賞歴 ドイツの有力ワイン専門誌『Weinwirtschaft』2020年版では、 イタリアの生産者組合トップ25の第1位にテッレ・デル・バローロが選出されました。 また、「ワイン・アドヴォケイト」2020.7.24では、 アルナルド・リヴェラ・プロジェクトのクリュ・バローロ 「バローロ リゼルヴァ ロッケ・ディ・カスティリオーネ 2016」が94点を獲得。 同ヴィンテージの「ヴィーニャリオンダ」「ラヴェーラ」が93点、「ブッシア」が92点、 「モンヴィリエーロ」「カステッロ」が91点、 ブレンドの「バローロ ウンディチコムーニ」も92点という高評価を得ています。 特にウンディチコムーニ2016は、世界30か国・3万本の中から選ばれる 「Top 100 Wine Discoveries 2020」に選出されました。 さらに「ワイン・スペクテーター」では 「バローロ ウンディチコムーニ 2013」が93点を獲得し、 「THE TOP 100 The most exciting wines of 2018」第54位にランクイン。 世界的評価誌が軒並み高得点を与える、今もっとも注目されるバローロ生産者のひとつとなっています。 <その他の評価> 「ヒュー・ジョンソン ポケット・ワインブック 2020」で評価が★から★★にアップし、 『際立った一貫した品質。探すべき新しいアルナルド・リヴェラ』と紹介。 ドイツ『Weinwirtschaft 2020』ではイタリア最優秀生産者組合25のトップに選出。 「60年以上にわたり活動しているということはテロワールに対する配慮の証だし、 ワインは信頼できるもので、価格は低く抑えられていて、単一畑のワインも数多く選ぶことが出来る。 15年前に高品質プロジェクトを始めて、バローロ生産地区にある11の村の様々な区画に対する知識を深めてきた。 その結果、現在ではそれぞれの価格帯で、様々な好みを満足させるワインを提供できる。 バローロのセレクションワインは絶対に申し分のないもので、ベースのバローロ 2012も ボディがしっかりしていて、繊細で、高品質プロジェクトに忠実だ。」 「ガンベロ・ロッソ・イタリアワインガイド 2017」より
1495 円 (税込 / 送料別)
【お得なまとめ買い】[12本セット] ピエモンテ・バルベーラ (テッレ・デル・バローロ) Piemonte Barbera (Terre del Barolo) / イタリア / ピエモンテ / 赤ワイン / ミディアムボディ / 750ml
2020年版 「Weinwirtschaft」誌 でイタリア最優秀生産者組合25のトップに選出! 品質向上の秘密は、醸造家のダニエーレにありました。 テッレ・デル・バローロは、イタリア北西部ピエモンテ州ランゲ地区カスティリオーネ・ファレットに本拠を置く協同組合ワイナリーです。1958年、教師であり村長でもあったアルナルド・リヴェラが、買いたたかれていた小規模ブドウ農家を守るために設立しました。創立当初22軒だった組合員は現在約300軒に増え、バローロを産する11の村すべてに畑を持つ数少ない生産者の一つとして、総面積600ha前後のブドウ畑を管理しています。バローロ、バルバレスコ、ネッビオーロ・ダルバ、バルベーラなど主要銘柄を幅広く手掛け、協同組合ならではの「選択」と「選別」により、各区画のブドウの出来を見極めながら、自社ボトルには質の高い果実のみを使用。残りはバルクワインとして販売することで、高品質と手頃な価格を両立させています。近年はエノロゴ、ダニエーレ・ポンツォのもと、伝統的スタイルを尊重しつつ醸造設備を近代化し、世界市場でも評価されるコストパフォーマンスに優れたピエモンテワインを数多く生み出しています。 ピエモンテ・バルベーラは、テッレ・デル・バローロが造る日常使いにぴったりのDOCピエモンテの赤ワインで、バルベーラ100%から仕立てられた一本です。ブドウはアルバ周辺のランゲの丘に広がる自社および組合員の畑から収穫され、粘土石灰質土壌と丘陵の適度な標高が、しっかりとした酸と豊かな果実味を兼ね備えたバルベーラを育てます。仕立てはギヨーで、フレッシュな果実味を最大限に生かすために収量を適切にコントロール。醸造はステンレスタンクで約4日間と比較的短い期間で発酵を行い、ブドウが持つ明るい赤い果実のキャラクターを素早く抽出します。その後のマロラクティック発酵も短めにとどめ、熟成はオーク樽ではなくステンレスタンクで行うことで、樽香をつけずにフルーティーでピュアな味わいをキープ。濃い赤色の外観を持ちながらも、ボディはミディアムで飲み心地は軽快、家庭料理やトラットリアの一皿に寄り添う、万能タイプのピエモンテ赤ワインです。 【テイスティングコメント】 グラスに注ぐと、深みのあるルビーレッドの色合いに紫の輝きが重なり、若々しい印象を与えます。香りはブラックチェリーやプルーン、ラズベリーなどの熟した果実に、スミレやドライハーブ、ほんのりスパイスを思わせるニュアンスが加わり、素直で親しみやすいアロマが広がります。口に含むと、バルベーラらしいきりっとした酸がジューシーな果実味を引き締め、タンニンは控えめでなめらか。ミディアムボディの程よいボリューム感がありながら、重たさは感じさせず、飲み進めるほどに赤い果実のフレッシュさとわずかなビター感が心地よい余韻として残ります。トマトソースのパスタやピザ、ボロネーゼ、ハンバーグ、ソーセージのグリル、カジュアルなチーズやサラミなど、普段の食卓の幅広いメニューと好相性の、使い勝手の良い一本です。 ●熟成:タンクで熟成 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベル表記と商品名のヴィンテージが異なる場合は、商品名の年号が優先されます。ラベルデザインは予告なく変更される場合がございます。 ●輸入元の都合によりヴィンテージが切り替わる場合がございます。 3,000円未満の商品は変更後の年号で出荷いたします。3,000円以上の商品は事前にご連絡いたします。 ●ご注文数や在庫状況によりお届け日が変わる場合がございます。 ●通常、2~3営業日以内に発送いたします(土日祝・臨時休業を除く)。 ============================ 【主なご利用シーン】 誕生日 / 記念日 / 引越し祝い / 新築祝い / 受賞 / 展覧会祝 / 就職 / 昇進 / 退職 / バレンタイン / ホワイトデー / 定年退職 / 記念品 / 退職祝い / プチギフト / お礼 / 出産祝い / 結婚祝い / 成人祝v季節のお礼 / 長寿の祝い / 母の日 / 父の日 / 敬老の日 / 新嘗祭 / 結婚祝い / 披露宴用 / 内祝い / 還暦祝い / 古希祝いv御中元 / お歳暮 / お年賀 / お正月 / 年越し / 年末年始 / クリスマス プレゼント などにおすすめ! ★年間ギフト・イベント カレンダー★ 【1月】お正月、お年賀、新春初売り、福袋、鏡開き、成人の日、新年会 【2月】節分、バレンタインデー、寒中見舞い 【3月】桃の節句、ひなまつり、春の彼岸、春分、ホワイトデー、退職祝い、歓送迎会 【4月】エイプリルフール、お花見、新生活・引越し、就職祝い、春の酒蔵祭り 【5月】母の日、端午の節句、ゴルデンウィーク、運動会 【6月】父の日、ジューンブライド、結婚祝い、お中元 【7月】お中元、七夕、暑中見舞い、夏休み、夏のボーナス 【8月】お中元、お盆、暑中見舞い、残暑見舞い、帰省 【9月】お月見、中秋の名月、十五夜、秋の彼岸、敬老の日、運動会 【10月】お月見、十三夜、ハロウィン、運動会 【11月】七五三、紅葉、ブラックフライデー、お歳暮、新嘗祭 【12月】お歳暮、クリスマス、忘年会、大晦日、冬休み、冬のボーナスTerre del Barolo / テッレ・デル・バローロ イタリア・ピエモンテを代表する協同組合ワイナリー!バローロの約20%を手掛ける造り手が届ける、高品質&お手頃価格のネッビオーロ・ワイン! イタリア・ピエモンテ州ランゲ地区の中心、バローロ村に拠点を置く協同組合ワイナリーが Terre del Barolo(テッレ・デル・バローロ)です。 エノロゴを中心としたチームにより品質向上を続け、バローロDOCGの生産量の約20%という大きなシェアを担いながらも、 協同組合ならではのスケールメリットを活かし、手頃な価格で高品質なイタリア赤ワインを数多く世に送り出しています。 組合員が多く所有畑が広いため、その中から厳選した優良区画のブドウだけを自社ボトルに使用。 その結果、価格を抑えつつも世界から高評価を受けるクオリティを実現しています。 2020年にはドイツの専門誌「Weinwirtschaft」誌でイタリア最優秀生産者組合 第1位に選出されるなど、 国際的に注目されるピエモンテの協同組合ワイナリーです。 葡萄農家の救世主「アルナルド・リヴェラ」 1958年12月8日、アルナルド・リヴェラは、生産者組合として テッレ・デル・バローロを設立しました。 当時、バローロ・エリアでは葡萄の売買はアルバ市内のサヴォーナ広場(現在のミケーレ・ファレロ広場)を中心に行われ、 農家たちは荷車に葡萄を積んでこの広場まで足を運んでいました。葡萄は生鮮食品で長期保管が難しく、 農家はブローカーがどれだけ安く買いたたいても、生活のために葡萄を売らざるを得ない状況でした。 このような状況で、葡萄農家たちの尊厳と生活を守るために立ち上がったのがアルナルドです。 彼はバローロを産出する村のひとつカスティリオーネ・ファレット村に生まれ、 この地で小学校教師として勤務し、後に36年もの間村長を務めました。 こうした経歴もあり、バローロ・エリアの人々のために生産者組合をつくることを思いつきます。 葡萄を安く買いたたかれる現状を変え、農家が自らの手でワインを造り、適切な価格で販売できる仕組みを作る-- こうして彼の考えに賛同した22軒の葡萄農家とともに、 生産者組合Terre del Baroloが誕生しました。 参加する組合員はテッレ・デル・バローロの株券を購入する義務があり、誰かひとりが特別ではなく、 農家一人ひとりが対等な立場であることを示しています。 このルールは現在も大切な決まりとして続き、農家が誇りを持ち、皆の力を合わせてワインを造る-- これこそがこの協同組合の大きな特徴です。 創始者の名を冠した新たなプロジェクト「アルナルド・リヴェラ」 設立当初22軒だった組合員も、現在では300軒を超えるまでに成長しました。 所有する葡萄畑はバローロを産出できる11の村すべてに広がり、合計600haにも及びます。 1978年からは組合員に対し、有機化合物や天然肥料を使用するなど、 今日のワイン市場を意識した栽培面での技術サポートを行ってきました。 枝をワイヤーに結ぶ、枝の選定など多くの作業は手作業。 こうして丹精込めて育てられたネッビオーロやバルベーラの葡萄が、 偉大なピエモンテワインの土台となります。 こうした葡萄をブレンドしてひとつのワインに仕上げられるのは、 協同組合ならではの強みです。 毎年購入した葡萄の30%前後をバルクで他社に販売し、 テッレ・デル・バローロの名前でリリースされるワインには、特に選び抜かれた原料だけが使われます。 畑での選別をより厳格にし、タンクを小さくして葡萄の状態別に管理するなど、 品質を高めるための工夫も積極的に行っています。 1994年には、バローロ最高峰の畑のひとつロッケ・ディ・カスティリオーネを取得。 伝統的なブレンドのバローロに加え、単一畑のテロワールを表現した クリュ・バローロにも注力しています。 こうした協同組合ならではのノウハウをさらに活かすため、 2013年から創始者の名を冠した「アルナルド・リヴェラ・プロジェクト」がスタート。 より高い品質を追求することを目的としたプロジェクトで、 特に優れた畑を持つ農家とは、収穫量ではなく畑の面積に対して報酬を支払う契約を結びました。 これにより農家は思い切った収量制限を行うことができ、 より高品質なバローロやネッビオーロ・ワインを生み出すことが可能になりました。 品質のカギ--醸造家ダニエーレ・ポンツォ ワインの品質の鍵を握る人物が、醸造家ダニエーレ・ポンツォです。 アルバの醸造学校を卒業後、カ・ヴィオラやガヤで経験を積み、 2003年にテッレ・デル・バローロに参加。2007年からは醸造責任者としてワイナリーを牽引しています。 ダニエーレが加わってから、ワインの品質は目に見えて向上しました。 彼は同じワインを異なる樽に入れて違いをチェックする「樽の研究室」を持ち、 熟成前後のテイスティングを繰り返しながら、最適な樽選びとブレンドを行っています。 「品質を向上させるため、多くの試みを続けています。 モダンな要素を否定するわけではありませんが、 最終的には伝統的な味筋を守ったバローロ・スタイルであることが大切だと考えています」と語っています。 ダニエーレはテッレ・デル・バローロについて、 「共同組合のメリットは『選択』と『選別』ができることです」と話します。 「選択」とは畑の選択のこと。 様々な場所に畑を持つため、ある年に特定の区画の出来が悪くても全体の品質は大きく左右されません。 一方「選別」とは葡萄やワインを選ぶこと。 良いワインだけを自社ラベルで瓶詰めし、納得できないロットはバルクとして他社へ販売します。 これによりテッレ・デル・バローロの名前で出荷されるすべてのワインに品質保証ができるのです。 この方針は上級キュヴェだけでなく、スタンダードクラスのネッビオーロやバルベーラにも徹底されており、 日常飲みに適した価格帯でありながら、驚くほど高いクオリティのイタリアワインを実現しています。 世界から集まる高評価と受賞歴 ドイツの有力ワイン専門誌『Weinwirtschaft』2020年版では、 イタリアの生産者組合トップ25の第1位にテッレ・デル・バローロが選出されました。 また、「ワイン・アドヴォケイト」2020.7.24では、 アルナルド・リヴェラ・プロジェクトのクリュ・バローロ 「バローロ リゼルヴァ ロッケ・ディ・カスティリオーネ 2016」が94点を獲得。 同ヴィンテージの「ヴィーニャリオンダ」「ラヴェーラ」が93点、「ブッシア」が92点、 「モンヴィリエーロ」「カステッロ」が91点、 ブレンドの「バローロ ウンディチコムーニ」も92点という高評価を得ています。 特にウンディチコムーニ2016は、世界30か国・3万本の中から選ばれる 「Top 100 Wine Discoveries 2020」に選出されました。 さらに「ワイン・スペクテーター」では 「バローロ ウンディチコムーニ 2013」が93点を獲得し、 「THE TOP 100 The most exciting wines of 2018」第54位にランクイン。 世界的評価誌が軒並み高得点を与える、今もっとも注目されるバローロ生産者のひとつとなっています。 <その他の評価> 「ヒュー・ジョンソン ポケット・ワインブック 2020」で評価が★から★★にアップし、 『際立った一貫した品質。探すべき新しいアルナルド・リヴェラ』と紹介。 ドイツ『Weinwirtschaft 2020』ではイタリア最優秀生産者組合25のトップに選出。 「60年以上にわたり活動しているということはテロワールに対する配慮の証だし、 ワインは信頼できるもので、価格は低く抑えられていて、単一畑のワインも数多く選ぶことが出来る。 15年前に高品質プロジェクトを始めて、バローロ生産地区にある11の村の様々な区画に対する知識を深めてきた。 その結果、現在ではそれぞれの価格帯で、様々な好みを満足させるワインを提供できる。 バローロのセレクションワインは絶対に申し分のないもので、ベースのバローロ 2012も ボディがしっかりしていて、繊細で、高品質プロジェクトに忠実だ。」 「ガンベロ・ロッソ・イタリアワインガイド 2017」より
17045 円 (税込 / 送料別)
【お得なまとめ買い】[6本セット] ピエモンテ・バルベーラ (テッレ・デル・バローロ) Piemonte Barbera (Terre del Barolo) / イタリア / ピエモンテ / 赤ワイン / ミディアムボディ / 750ml
2020年版 「Weinwirtschaft」誌 でイタリア最優秀生産者組合25のトップに選出! 品質向上の秘密は、醸造家のダニエーレにありました。 テッレ・デル・バローロは、イタリア北西部ピエモンテ州ランゲ地区カスティリオーネ・ファレットに本拠を置く協同組合ワイナリーです。1958年、教師であり村長でもあったアルナルド・リヴェラが、買いたたかれていた小規模ブドウ農家を守るために設立しました。創立当初22軒だった組合員は現在約300軒に増え、バローロを産する11の村すべてに畑を持つ数少ない生産者の一つとして、総面積600ha前後のブドウ畑を管理しています。バローロ、バルバレスコ、ネッビオーロ・ダルバ、バルベーラなど主要銘柄を幅広く手掛け、協同組合ならではの「選択」と「選別」により、各区画のブドウの出来を見極めながら、自社ボトルには質の高い果実のみを使用。残りはバルクワインとして販売することで、高品質と手頃な価格を両立させています。近年はエノロゴ、ダニエーレ・ポンツォのもと、伝統的スタイルを尊重しつつ醸造設備を近代化し、世界市場でも評価されるコストパフォーマンスに優れたピエモンテワインを数多く生み出しています。 ピエモンテ・バルベーラは、テッレ・デル・バローロが造る日常使いにぴったりのDOCピエモンテの赤ワインで、バルベーラ100%から仕立てられた一本です。ブドウはアルバ周辺のランゲの丘に広がる自社および組合員の畑から収穫され、粘土石灰質土壌と丘陵の適度な標高が、しっかりとした酸と豊かな果実味を兼ね備えたバルベーラを育てます。仕立てはギヨーで、フレッシュな果実味を最大限に生かすために収量を適切にコントロール。醸造はステンレスタンクで約4日間と比較的短い期間で発酵を行い、ブドウが持つ明るい赤い果実のキャラクターを素早く抽出します。その後のマロラクティック発酵も短めにとどめ、熟成はオーク樽ではなくステンレスタンクで行うことで、樽香をつけずにフルーティーでピュアな味わいをキープ。濃い赤色の外観を持ちながらも、ボディはミディアムで飲み心地は軽快、家庭料理やトラットリアの一皿に寄り添う、万能タイプのピエモンテ赤ワインです。 【テイスティングコメント】 グラスに注ぐと、深みのあるルビーレッドの色合いに紫の輝きが重なり、若々しい印象を与えます。香りはブラックチェリーやプルーン、ラズベリーなどの熟した果実に、スミレやドライハーブ、ほんのりスパイスを思わせるニュアンスが加わり、素直で親しみやすいアロマが広がります。口に含むと、バルベーラらしいきりっとした酸がジューシーな果実味を引き締め、タンニンは控えめでなめらか。ミディアムボディの程よいボリューム感がありながら、重たさは感じさせず、飲み進めるほどに赤い果実のフレッシュさとわずかなビター感が心地よい余韻として残ります。トマトソースのパスタやピザ、ボロネーゼ、ハンバーグ、ソーセージのグリル、カジュアルなチーズやサラミなど、普段の食卓の幅広いメニューと好相性の、使い勝手の良い一本です。 ●熟成:タンクで熟成 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベル表記と商品名のヴィンテージが異なる場合は、商品名の年号が優先されます。ラベルデザインは予告なく変更される場合がございます。 ●輸入元の都合によりヴィンテージが切り替わる場合がございます。 3,000円未満の商品は変更後の年号で出荷いたします。3,000円以上の商品は事前にご連絡いたします。 ●ご注文数や在庫状況によりお届け日が変わる場合がございます。 ●通常、2~3営業日以内に発送いたします(土日祝・臨時休業を除く)。 ============================ 【主なご利用シーン】 誕生日 / 記念日 / 引越し祝い / 新築祝い / 受賞 / 展覧会祝 / 就職 / 昇進 / 退職 / バレンタイン / ホワイトデー / 定年退職 / 記念品 / 退職祝い / プチギフト / お礼 / 出産祝い / 結婚祝い / 成人祝v季節のお礼 / 長寿の祝い / 母の日 / 父の日 / 敬老の日 / 新嘗祭 / 結婚祝い / 披露宴用 / 内祝い / 還暦祝い / 古希祝いv御中元 / お歳暮 / お年賀 / お正月 / 年越し / 年末年始 / クリスマス プレゼント などにおすすめ! ★年間ギフト・イベント カレンダー★ 【1月】お正月、お年賀、新春初売り、福袋、鏡開き、成人の日、新年会 【2月】節分、バレンタインデー、寒中見舞い 【3月】桃の節句、ひなまつり、春の彼岸、春分、ホワイトデー、退職祝い、歓送迎会 【4月】エイプリルフール、お花見、新生活・引越し、就職祝い、春の酒蔵祭り 【5月】母の日、端午の節句、ゴルデンウィーク、運動会 【6月】父の日、ジューンブライド、結婚祝い、お中元 【7月】お中元、七夕、暑中見舞い、夏休み、夏のボーナス 【8月】お中元、お盆、暑中見舞い、残暑見舞い、帰省 【9月】お月見、中秋の名月、十五夜、秋の彼岸、敬老の日、運動会 【10月】お月見、十三夜、ハロウィン、運動会 【11月】七五三、紅葉、ブラックフライデー、お歳暮、新嘗祭 【12月】お歳暮、クリスマス、忘年会、大晦日、冬休み、冬のボーナスTerre del Barolo / テッレ・デル・バローロ イタリア・ピエモンテを代表する協同組合ワイナリー!バローロの約20%を手掛ける造り手が届ける、高品質&お手頃価格のネッビオーロ・ワイン! イタリア・ピエモンテ州ランゲ地区の中心、バローロ村に拠点を置く協同組合ワイナリーが Terre del Barolo(テッレ・デル・バローロ)です。 エノロゴを中心としたチームにより品質向上を続け、バローロDOCGの生産量の約20%という大きなシェアを担いながらも、 協同組合ならではのスケールメリットを活かし、手頃な価格で高品質なイタリア赤ワインを数多く世に送り出しています。 組合員が多く所有畑が広いため、その中から厳選した優良区画のブドウだけを自社ボトルに使用。 その結果、価格を抑えつつも世界から高評価を受けるクオリティを実現しています。 2020年にはドイツの専門誌「Weinwirtschaft」誌でイタリア最優秀生産者組合 第1位に選出されるなど、 国際的に注目されるピエモンテの協同組合ワイナリーです。 葡萄農家の救世主「アルナルド・リヴェラ」 1958年12月8日、アルナルド・リヴェラは、生産者組合として テッレ・デル・バローロを設立しました。 当時、バローロ・エリアでは葡萄の売買はアルバ市内のサヴォーナ広場(現在のミケーレ・ファレロ広場)を中心に行われ、 農家たちは荷車に葡萄を積んでこの広場まで足を運んでいました。葡萄は生鮮食品で長期保管が難しく、 農家はブローカーがどれだけ安く買いたたいても、生活のために葡萄を売らざるを得ない状況でした。 このような状況で、葡萄農家たちの尊厳と生活を守るために立ち上がったのがアルナルドです。 彼はバローロを産出する村のひとつカスティリオーネ・ファレット村に生まれ、 この地で小学校教師として勤務し、後に36年もの間村長を務めました。 こうした経歴もあり、バローロ・エリアの人々のために生産者組合をつくることを思いつきます。 葡萄を安く買いたたかれる現状を変え、農家が自らの手でワインを造り、適切な価格で販売できる仕組みを作る-- こうして彼の考えに賛同した22軒の葡萄農家とともに、 生産者組合Terre del Baroloが誕生しました。 参加する組合員はテッレ・デル・バローロの株券を購入する義務があり、誰かひとりが特別ではなく、 農家一人ひとりが対等な立場であることを示しています。 このルールは現在も大切な決まりとして続き、農家が誇りを持ち、皆の力を合わせてワインを造る-- これこそがこの協同組合の大きな特徴です。 創始者の名を冠した新たなプロジェクト「アルナルド・リヴェラ」 設立当初22軒だった組合員も、現在では300軒を超えるまでに成長しました。 所有する葡萄畑はバローロを産出できる11の村すべてに広がり、合計600haにも及びます。 1978年からは組合員に対し、有機化合物や天然肥料を使用するなど、 今日のワイン市場を意識した栽培面での技術サポートを行ってきました。 枝をワイヤーに結ぶ、枝の選定など多くの作業は手作業。 こうして丹精込めて育てられたネッビオーロやバルベーラの葡萄が、 偉大なピエモンテワインの土台となります。 こうした葡萄をブレンドしてひとつのワインに仕上げられるのは、 協同組合ならではの強みです。 毎年購入した葡萄の30%前後をバルクで他社に販売し、 テッレ・デル・バローロの名前でリリースされるワインには、特に選び抜かれた原料だけが使われます。 畑での選別をより厳格にし、タンクを小さくして葡萄の状態別に管理するなど、 品質を高めるための工夫も積極的に行っています。 1994年には、バローロ最高峰の畑のひとつロッケ・ディ・カスティリオーネを取得。 伝統的なブレンドのバローロに加え、単一畑のテロワールを表現した クリュ・バローロにも注力しています。 こうした協同組合ならではのノウハウをさらに活かすため、 2013年から創始者の名を冠した「アルナルド・リヴェラ・プロジェクト」がスタート。 より高い品質を追求することを目的としたプロジェクトで、 特に優れた畑を持つ農家とは、収穫量ではなく畑の面積に対して報酬を支払う契約を結びました。 これにより農家は思い切った収量制限を行うことができ、 より高品質なバローロやネッビオーロ・ワインを生み出すことが可能になりました。 品質のカギ--醸造家ダニエーレ・ポンツォ ワインの品質の鍵を握る人物が、醸造家ダニエーレ・ポンツォです。 アルバの醸造学校を卒業後、カ・ヴィオラやガヤで経験を積み、 2003年にテッレ・デル・バローロに参加。2007年からは醸造責任者としてワイナリーを牽引しています。 ダニエーレが加わってから、ワインの品質は目に見えて向上しました。 彼は同じワインを異なる樽に入れて違いをチェックする「樽の研究室」を持ち、 熟成前後のテイスティングを繰り返しながら、最適な樽選びとブレンドを行っています。 「品質を向上させるため、多くの試みを続けています。 モダンな要素を否定するわけではありませんが、 最終的には伝統的な味筋を守ったバローロ・スタイルであることが大切だと考えています」と語っています。 ダニエーレはテッレ・デル・バローロについて、 「共同組合のメリットは『選択』と『選別』ができることです」と話します。 「選択」とは畑の選択のこと。 様々な場所に畑を持つため、ある年に特定の区画の出来が悪くても全体の品質は大きく左右されません。 一方「選別」とは葡萄やワインを選ぶこと。 良いワインだけを自社ラベルで瓶詰めし、納得できないロットはバルクとして他社へ販売します。 これによりテッレ・デル・バローロの名前で出荷されるすべてのワインに品質保証ができるのです。 この方針は上級キュヴェだけでなく、スタンダードクラスのネッビオーロやバルベーラにも徹底されており、 日常飲みに適した価格帯でありながら、驚くほど高いクオリティのイタリアワインを実現しています。 世界から集まる高評価と受賞歴 ドイツの有力ワイン専門誌『Weinwirtschaft』2020年版では、 イタリアの生産者組合トップ25の第1位にテッレ・デル・バローロが選出されました。 また、「ワイン・アドヴォケイト」2020.7.24では、 アルナルド・リヴェラ・プロジェクトのクリュ・バローロ 「バローロ リゼルヴァ ロッケ・ディ・カスティリオーネ 2016」が94点を獲得。 同ヴィンテージの「ヴィーニャリオンダ」「ラヴェーラ」が93点、「ブッシア」が92点、 「モンヴィリエーロ」「カステッロ」が91点、 ブレンドの「バローロ ウンディチコムーニ」も92点という高評価を得ています。 特にウンディチコムーニ2016は、世界30か国・3万本の中から選ばれる 「Top 100 Wine Discoveries 2020」に選出されました。 さらに「ワイン・スペクテーター」では 「バローロ ウンディチコムーニ 2013」が93点を獲得し、 「THE TOP 100 The most exciting wines of 2018」第54位にランクイン。 世界的評価誌が軒並み高得点を与える、今もっとも注目されるバローロ生産者のひとつとなっています。 <その他の評価> 「ヒュー・ジョンソン ポケット・ワインブック 2020」で評価が★から★★にアップし、 『際立った一貫した品質。探すべき新しいアルナルド・リヴェラ』と紹介。 ドイツ『Weinwirtschaft 2020』ではイタリア最優秀生産者組合25のトップに選出。 「60年以上にわたり活動しているということはテロワールに対する配慮の証だし、 ワインは信頼できるもので、価格は低く抑えられていて、単一畑のワインも数多く選ぶことが出来る。 15年前に高品質プロジェクトを始めて、バローロ生産地区にある11の村の様々な区画に対する知識を深めてきた。 その結果、現在ではそれぞれの価格帯で、様々な好みを満足させるワインを提供できる。 バローロのセレクションワインは絶対に申し分のないもので、ベースのバローロ 2012も ボディがしっかりしていて、繊細で、高品質プロジェクトに忠実だ。」 「ガンベロ・ロッソ・イタリアワインガイド 2017」より
8841 円 (税込 / 送料別)
バローロ・カンヌビ・アルナルドリヴェラ [2020] (テッレ・デル・バローロ)Barolo Cannubi ArnaldoRivera (Terre del Barolo) / イタリア / ピエモンテ / 赤ワイン / フルボディ / 750ml
2020年版 「Weinwirtschaft」誌 でイタリア最優秀生産者組合25のトップに選出! 品質向上の秘密は、醸造家のダニエーレにありました。 テッレ・デル・バローロは、1958年に教師であり村長でもあったアルナルド・リヴェラが、バローロ地区の小規模ブドウ農家を守るために設立した協同組合ワイナリーです。現在は約300軒の栽培農家が加盟し、バローロを産する11の村すべてに合計600ha前後の畑を所有。ネッビオーロを中心に、バローロ、バルバレスコ、ネッビオーロ・ダルバ、バルベーラ、ドルチェットなどピエモンテ主要銘柄を幅広く生産しています。協同組合ならではの強みを生かし、多くの区画のブドウから熟度と健全度の高いものだけを自社ボトル用に厳選し、それ以外はバルクとして販売することで、クラシックな味わいと優れたコストパフォーマンスを両立。創業者の名を冠した「アルナルド・リヴェラ」シリーズは、各クリュの個性を表現するフラッグシップとして、世界のワインラヴァーから注目を集める存在となっています。 バローロのクリュの中でも歴史的な畑のひとつ。生産量も少ない希少なワイン。! バローロ・カンヌビ・アルナルドリヴェラは、バローロ村の象徴的クリュ「カンヌビ」区画のネッビオーロ100%で造られるDOCGバローロです。カンヌビは標高約250m前後、東~南西向きの急斜面に位置し、砂質を多く含んだ石灰質マール土壌から、繊細な香りとしなやかなタンニンを備えたエレガントなスタイルのワインを生み出すことで知られています。テッレ・デル・バローロでは、アルナルド・リヴェラ・シリーズの中でも特に厳しく収量を制限し、完熟度と健全度の高い房のみを手摘みで選別。ステンレスタンクで温度管理しながら発酵・マセラシオンを行った後、容量の異なる大樽(スラヴォニア産オーク)で24か月前後熟成させ、さらに瓶内で静かに寝かせてから出荷されます。甘みを帯びたチェリーや砂糖漬けラズベリー、スミレやバラのアロマに、スパイスやタール、土や鉱物的なニュアンスが重なる、クラシックかつモダンな単一畑バローロです。 【テイスティングコメント】 グラスに注ぐと、バローロ・カンヌビ・アルナルドリヴェラは中心に深みのあるガーネット、縁にオレンジを帯びた色調を見せます。香りはチェリーやラズベリー、砂糖漬けの赤い果実に、スミレやドライローズのフローラルなニュアンスが重なり、時間とともにシナモンやクローブなどのスパイス、リコリス、タール、湿った土や石を思わせる複雑なアロマが立ち上がります。口に含むと、凝縮感のある赤い果実の風味と引き締まった酸が広がり、きめ細かくも力強いネッビオーロのタンニンが輪郭を描きます。樽熟成由来のスパイスやロースト香が溶け込み、ミネラル感とビターカカオのような余韻が長く続きます。熟成ポテンシャルに優れ、今はカラフェで酸素に触れさせることで香りがよく開き、牛肉やラムのロースト、ジビエ、トリュフを使った料理や長期熟成チーズと絶妙な相性を見せる堂々たる一本です。 ピエモンテ州 / バローロDOCG 熟成:フレンチオークのトノー(500L)で32ヶ月 「ジェームス・サックリング.com」:95点、「ワインスペクテーター 2024.12.15」:93点、「ジャンシス・ロビンソン.com」:17++点 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベル表記と商品名のヴィンテージが異なる場合は、商品名の年号が優先されます。ラベルデザインは予告なく変更される場合がございます。 ●輸入元の都合によりヴィンテージが切り替わる場合がございます。 3,000円未満の商品は変更後の年号で出荷いたします。3,000円以上の商品は事前にご連絡いたします。 ●ご注文数や在庫状況によりお届け日が変わる場合がございます。 ●通常、2~3営業日以内に発送いたします(土日祝・臨時休業を除く)。 ============================ 【主なご利用シーン】 誕生日 / 記念日 / 引越し祝い / 新築祝い / 受賞 / 展覧会祝 / 就職 / 昇進 / 退職 / バレンタイン / ホワイトデー / 定年退職 / 記念品 / 退職祝い / プチギフト / お礼 / 出産祝い / 結婚祝い / 成人祝v季節のお礼 / 長寿の祝い / 母の日 / 父の日 / 敬老の日 / 新嘗祭 / 結婚祝い / 披露宴用 / 内祝い / 還暦祝い / 古希祝いv御中元 / お歳暮 / お年賀 / お正月 / 年越し / 年末年始 / クリスマス プレゼント などにおすすめ! ★年間ギフト・イベント カレンダー★ 【1月】お正月、お年賀、新春初売り、福袋、鏡開き、成人の日、新年会 【2月】節分、バレンタインデー、寒中見舞い 【3月】桃の節句、ひなまつり、春の彼岸、春分、ホワイトデー、退職祝い、歓送迎会 【4月】エイプリルフール、お花見、新生活・引越し、就職祝い、春の酒蔵祭り 【5月】母の日、端午の節句、ゴルデンウィーク、運動会 【6月】父の日、ジューンブライド、結婚祝い、お中元 【7月】お中元、七夕、暑中見舞い、夏休み、夏のボーナス 【8月】お中元、お盆、暑中見舞い、残暑見舞い、帰省 【9月】お月見、中秋の名月、十五夜、秋の彼岸、敬老の日、運動会 【10月】お月見、十三夜、ハロウィン、運動会 【11月】七五三、紅葉、ブラックフライデー、お歳暮、新嘗祭 【12月】お歳暮、クリスマス、忘年会、大晦日、冬休み、冬のボーナスTerre del Barolo / テッレ・デル・バローロ イタリア・ピエモンテを代表する協同組合ワイナリー!バローロの約20%を手掛ける造り手が届ける、高品質&お手頃価格のネッビオーロ・ワイン! イタリア・ピエモンテ州ランゲ地区の中心、バローロ村に拠点を置く協同組合ワイナリーが Terre del Barolo(テッレ・デル・バローロ)です。 エノロゴを中心としたチームにより品質向上を続け、バローロDOCGの生産量の約20%という大きなシェアを担いながらも、 協同組合ならではのスケールメリットを活かし、手頃な価格で高品質なイタリア赤ワインを数多く世に送り出しています。 組合員が多く所有畑が広いため、その中から厳選した優良区画のブドウだけを自社ボトルに使用。 その結果、価格を抑えつつも世界から高評価を受けるクオリティを実現しています。 2020年にはドイツの専門誌「Weinwirtschaft」誌でイタリア最優秀生産者組合 第1位に選出されるなど、 国際的に注目されるピエモンテの協同組合ワイナリーです。 葡萄農家の救世主「アルナルド・リヴェラ」 1958年12月8日、アルナルド・リヴェラは、生産者組合として テッレ・デル・バローロを設立しました。 当時、バローロ・エリアでは葡萄の売買はアルバ市内のサヴォーナ広場(現在のミケーレ・ファレロ広場)を中心に行われ、 農家たちは荷車に葡萄を積んでこの広場まで足を運んでいました。葡萄は生鮮食品で長期保管が難しく、 農家はブローカーがどれだけ安く買いたたいても、生活のために葡萄を売らざるを得ない状況でした。 このような状況で、葡萄農家たちの尊厳と生活を守るために立ち上がったのがアルナルドです。 彼はバローロを産出する村のひとつカスティリオーネ・ファレット村に生まれ、 この地で小学校教師として勤務し、後に36年もの間村長を務めました。 こうした経歴もあり、バローロ・エリアの人々のために生産者組合をつくることを思いつきます。 葡萄を安く買いたたかれる現状を変え、農家が自らの手でワインを造り、適切な価格で販売できる仕組みを作る-- こうして彼の考えに賛同した22軒の葡萄農家とともに、 生産者組合Terre del Baroloが誕生しました。 参加する組合員はテッレ・デル・バローロの株券を購入する義務があり、誰かひとりが特別ではなく、 農家一人ひとりが対等な立場であることを示しています。 このルールは現在も大切な決まりとして続き、農家が誇りを持ち、皆の力を合わせてワインを造る-- これこそがこの協同組合の大きな特徴です。 創始者の名を冠した新たなプロジェクト「アルナルド・リヴェラ」 設立当初22軒だった組合員も、現在では300軒を超えるまでに成長しました。 所有する葡萄畑はバローロを産出できる11の村すべてに広がり、合計600haにも及びます。 1978年からは組合員に対し、有機化合物や天然肥料を使用するなど、 今日のワイン市場を意識した栽培面での技術サポートを行ってきました。 枝をワイヤーに結ぶ、枝の選定など多くの作業は手作業。 こうして丹精込めて育てられたネッビオーロやバルベーラの葡萄が、 偉大なピエモンテワインの土台となります。 こうした葡萄をブレンドしてひとつのワインに仕上げられるのは、 協同組合ならではの強みです。 毎年購入した葡萄の30%前後をバルクで他社に販売し、 テッレ・デル・バローロの名前でリリースされるワインには、特に選び抜かれた原料だけが使われます。 畑での選別をより厳格にし、タンクを小さくして葡萄の状態別に管理するなど、 品質を高めるための工夫も積極的に行っています。 1994年には、バローロ最高峰の畑のひとつロッケ・ディ・カスティリオーネを取得。 伝統的なブレンドのバローロに加え、単一畑のテロワールを表現した クリュ・バローロにも注力しています。 こうした協同組合ならではのノウハウをさらに活かすため、 2013年から創始者の名を冠した「アルナルド・リヴェラ・プロジェクト」がスタート。 より高い品質を追求することを目的としたプロジェクトで、 特に優れた畑を持つ農家とは、収穫量ではなく畑の面積に対して報酬を支払う契約を結びました。 これにより農家は思い切った収量制限を行うことができ、 より高品質なバローロやネッビオーロ・ワインを生み出すことが可能になりました。 品質のカギ--醸造家ダニエーレ・ポンツォ ワインの品質の鍵を握る人物が、醸造家ダニエーレ・ポンツォです。 アルバの醸造学校を卒業後、カ・ヴィオラやガヤで経験を積み、 2003年にテッレ・デル・バローロに参加。2007年からは醸造責任者としてワイナリーを牽引しています。 ダニエーレが加わってから、ワインの品質は目に見えて向上しました。 彼は同じワインを異なる樽に入れて違いをチェックする「樽の研究室」を持ち、 熟成前後のテイスティングを繰り返しながら、最適な樽選びとブレンドを行っています。 「品質を向上させるため、多くの試みを続けています。 モダンな要素を否定するわけではありませんが、 最終的には伝統的な味筋を守ったバローロ・スタイルであることが大切だと考えています」と語っています。 ダニエーレはテッレ・デル・バローロについて、 「共同組合のメリットは『選択』と『選別』ができることです」と話します。 「選択」とは畑の選択のこと。 様々な場所に畑を持つため、ある年に特定の区画の出来が悪くても全体の品質は大きく左右されません。 一方「選別」とは葡萄やワインを選ぶこと。 良いワインだけを自社ラベルで瓶詰めし、納得できないロットはバルクとして他社へ販売します。 これによりテッレ・デル・バローロの名前で出荷されるすべてのワインに品質保証ができるのです。 この方針は上級キュヴェだけでなく、スタンダードクラスのネッビオーロやバルベーラにも徹底されており、 日常飲みに適した価格帯でありながら、驚くほど高いクオリティのイタリアワインを実現しています。 世界から集まる高評価と受賞歴 ドイツの有力ワイン専門誌『Weinwirtschaft』2020年版では、 イタリアの生産者組合トップ25の第1位にテッレ・デル・バローロが選出されました。 また、「ワイン・アドヴォケイト」2020.7.24では、 アルナルド・リヴェラ・プロジェクトのクリュ・バローロ 「バローロ リゼルヴァ ロッケ・ディ・カスティリオーネ 2016」が94点を獲得。 同ヴィンテージの「ヴィーニャリオンダ」「ラヴェーラ」が93点、「ブッシア」が92点、 「モンヴィリエーロ」「カステッロ」が91点、 ブレンドの「バローロ ウンディチコムーニ」も92点という高評価を得ています。 特にウンディチコムーニ2016は、世界30か国・3万本の中から選ばれる 「Top 100 Wine Discoveries 2020」に選出されました。 さらに「ワイン・スペクテーター」では 「バローロ ウンディチコムーニ 2013」が93点を獲得し、 「THE TOP 100 The most exciting wines of 2018」第54位にランクイン。 世界的評価誌が軒並み高得点を与える、今もっとも注目されるバローロ生産者のひとつとなっています。 <その他の評価> 「ヒュー・ジョンソン ポケット・ワインブック 2020」で評価が★から★★にアップし、 『際立った一貫した品質。探すべき新しいアルナルド・リヴェラ』と紹介。 ドイツ『Weinwirtschaft 2020』ではイタリア最優秀生産者組合25のトップに選出。 「60年以上にわたり活動しているということはテロワールに対する配慮の証だし、 ワインは信頼できるもので、価格は低く抑えられていて、単一畑のワインも数多く選ぶことが出来る。 15年前に高品質プロジェクトを始めて、バローロ生産地区にある11の村の様々な区画に対する知識を深めてきた。 その結果、現在ではそれぞれの価格帯で、様々な好みを満足させるワインを提供できる。 バローロのセレクションワインは絶対に申し分のないもので、ベースのバローロ2012も ボディがしっかりしていて、繊細で、高品質プロジェクトに忠実だ。」 「ガンベロ・ロッソ・イタリアワインガイド 2017」より
17384 円 (税込 / 送料別)
バルバレスコ・リゼルヴァ (テッレ・デル・バローロ) Barbaresco Riserva (Terre del Barolo) / イタリア / ピエモンテ / 赤ワイン / フルボディ / 750ml
2020年版 「Weinwirtschaft」誌 でイタリア最優秀生産者組合25のトップに選出!品質向上の秘密は、醸造家のダニエーレにありました。 テッレ・デル・バローロは、ピエモンテ州ランゲ地区の中心部カスティリオーネ・ファレットに本拠を置く協同組合ワイナリーです。1958年に教師であり村長でもあったアルナルド・リヴェラが、小規模栽培家たちの生活を守り、バローロの土地の価値を高めるために設立しました。現在は約300の栽培家が加盟し、総面積およそ580haのブドウ畑を共同で管理しています。栽培から醸造までを一体で行うことで、安定した品質と産地らしい個性を両立させているのが特徴です。生産するワインはバローロをはじめ、ネッビオーロ・ダルバ、バルベーラ、ドルチェット、ペラヴェルガ、ナスチェッタ、アルタ・ランガのスプマンテやバローロ・キナート、グラッパまで幅広く、いずれも土着品種の魅力を素直に表現したスタイル。衛生管理やトレーサビリティに関する国際認証も取得し、環境にも配慮したサステナブルなワイン造りに取り組む、ランゲを代表する協同組合の一つです。 3000円台で楽しめるバルバレスコ!これほどのコスパなバルバレスコはめったにありません!ここまでのコストパフォーマンを可能にするのも【テッレ・デル・バローロ】が大規模な生産者協同組合であると同時に品質の追求のために優秀な指導者を揃えたワイン造りを行う努力を続けているからこそ! バルバレスコ・リゼルヴァは、テッレ・デル・バローロが造るネッビオーロ100%の長期熟成赤ワインです。アルバ、バルバレスコ、ネイヴェ、トレイーゾなどバルバレスコDOCGの丘陵地に位置する自社および契約畑のブドウを厳選し、石灰質を多く含む粘土質土壌と南向き斜面が生む力強い果実ときめ細かなタンニンを備えた果実のみを使用します。収量を抑えたブドウを除梗・破砕後、ステンレスタンクでおよそ10日間果皮とともに発酵し、デレスタージュによって色素とアロマを丁寧に抽出。その後マロラクティック発酵を経て、大樽を中心としたオーク樽で約1年以上熟成させ、さらに瓶内熟成を重ねてからリゼルヴァとしてリリースされます。伝統的な造りと協同組合ならではの厳格な区画選別により、クラシックなバルバレスコの気品と、飲み頃の柔らかさを兼ね備えた一本に仕上がっています。 【テイスティングコメント】 外観はオレンジがかったガーネットの色調。グラスからはスミレやドライローズの華やかな香りに、チェリーやプラムなど熟した赤い果実、リコリスや甘草、スパイス、ほのかなタールや土を思わせるニュアンスが立ち上がります。口に含むと、しっかりとした酸ときめ細かいタンニンが骨格を形作り、凝縮した赤い果実の風味とドライハーブ、タバコ、トリュフを思わせる複雑なフレーバーがゆっくりと広がります。余韻は長く、ビターなミネラル感と熟成由来の旨みが続き、クラシックなバルバレスコ・リゼルヴァの風格を存分に感じさせます。少し前に抜栓するか軽くデキャンタージュすると香りがいっそう開き、赤身肉のローストや牛肉の煮込み、ジビエ、熟成チーズと好相性です。 ピエモンテ州 / バルバレスコDOCG ●醸造・熟成:4年以上(内30ヶ月間を大樽) 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベル表記と商品名のヴィンテージが異なる場合は、商品名の年号が優先されます。ラベルデザインは予告なく変更される場合がございます。 ●輸入元の都合によりヴィンテージが切り替わる場合がございます。 3,000円未満の商品は変更後の年号で出荷いたします。3,000円以上の商品は事前にご連絡いたします。 ●ご注文数や在庫状況によりお届け日が変わる場合がございます。 ●通常、2~3営業日以内に発送いたします(土日祝・臨時休業を除く)。 ============================ 【主なご利用シーン】 誕生日 / 記念日 / 引越し祝い / 新築祝い / 受賞 / 展覧会祝 / 就職 / 昇進 / 退職 / バレンタイン / ホワイトデー / 定年退職 / 記念品 / 退職祝い / プチギフト / お礼 / 出産祝い / 結婚祝い / 成人祝v季節のお礼 / 長寿の祝い / 母の日 / 父の日 / 敬老の日 / 新嘗祭 / 結婚祝い / 披露宴用 / 内祝い / 還暦祝い / 古希祝いv御中元 / お歳暮 / お年賀 / お正月 / 年越し / 年末年始 / クリスマス プレゼント などにおすすめ! ★年間ギフト・イベント カレンダー★ 【1月】お正月、お年賀、新春初売り、福袋、鏡開き、成人の日、新年会 【2月】節分、バレンタインデー、寒中見舞い 【3月】桃の節句、ひなまつり、春の彼岸、春分、ホワイトデー、退職祝い、歓送迎会 【4月】エイプリルフール、お花見、新生活・引越し、就職祝い、春の酒蔵祭り 【5月】母の日、端午の節句、ゴルデンウィーク、運動会 【6月】父の日、ジューンブライド、結婚祝い、お中元 【7月】お中元、七夕、暑中見舞い、夏休み、夏のボーナス 【8月】お中元、お盆、暑中見舞い、残暑見舞い、帰省 【9月】お月見、中秋の名月、十五夜、秋の彼岸、敬老の日、運動会 【10月】お月見、十三夜、ハロウィン、運動会 【11月】七五三、紅葉、ブラックフライデー、お歳暮、新嘗祭 【12月】お歳暮、クリスマス、忘年会、大晦日、冬休み、冬のボーナスTerre del Barolo / テッレ・デル・バローロ イタリア・ピエモンテを代表する協同組合ワイナリー!バローロの約20%を手掛ける造り手が届ける、高品質&お手頃価格のネッビオーロ・ワイン! イタリア・ピエモンテ州ランゲ地区の中心、バローロ村に拠点を置く協同組合ワイナリーが Terre del Barolo(テッレ・デル・バローロ)です。 エノロゴを中心としたチームにより品質向上を続け、バローロDOCGの生産量の約20%という大きなシェアを担いながらも、 協同組合ならではのスケールメリットを活かし、手頃な価格で高品質なイタリア赤ワインを数多く世に送り出しています。 組合員が多く所有畑が広いため、その中から厳選した優良区画のブドウだけを自社ボトルに使用。 その結果、価格を抑えつつも世界から高評価を受けるクオリティを実現しています。 2020年にはドイツの専門誌「Weinwirtschaft」誌でイタリア最優秀生産者組合 第1位に選出されるなど、 国際的に注目されるピエモンテの協同組合ワイナリーです。 葡萄農家の救世主「アルナルド・リヴェラ」 1958年12月8日、アルナルド・リヴェラは、生産者組合として テッレ・デル・バローロを設立しました。 当時、バローロ・エリアでは葡萄の売買はアルバ市内のサヴォーナ広場(現在のミケーレ・ファレロ広場)を中心に行われ、 農家たちは荷車に葡萄を積んでこの広場まで足を運んでいました。葡萄は生鮮食品で長期保管が難しく、 農家はブローカーがどれだけ安く買いたたいても、生活のために葡萄を売らざるを得ない状況でした。 このような状況で、葡萄農家たちの尊厳と生活を守るために立ち上がったのがアルナルドです。 彼はバローロを産出する村のひとつカスティリオーネ・ファレット村に生まれ、 この地で小学校教師として勤務し、後に36年もの間村長を務めました。 こうした経歴もあり、バローロ・エリアの人々のために生産者組合をつくることを思いつきます。 葡萄を安く買いたたかれる現状を変え、農家が自らの手でワインを造り、適切な価格で販売できる仕組みを作る-- こうして彼の考えに賛同した22軒の葡萄農家とともに、 生産者組合Terre del Baroloが誕生しました。 参加する組合員はテッレ・デル・バローロの株券を購入する義務があり、誰かひとりが特別ではなく、 農家一人ひとりが対等な立場であることを示しています。 このルールは現在も大切な決まりとして続き、農家が誇りを持ち、皆の力を合わせてワインを造る-- これこそがこの協同組合の大きな特徴です。 創始者の名を冠した新たなプロジェクト「アルナルド・リヴェラ」 設立当初22軒だった組合員も、現在では300軒を超えるまでに成長しました。 所有する葡萄畑はバローロを産出できる11の村すべてに広がり、合計600haにも及びます。 1978年からは組合員に対し、有機化合物や天然肥料を使用するなど、 今日のワイン市場を意識した栽培面での技術サポートを行ってきました。 枝をワイヤーに結ぶ、枝の選定など多くの作業は手作業。 こうして丹精込めて育てられたネッビオーロやバルベーラの葡萄が、 偉大なピエモンテワインの土台となります。 こうした葡萄をブレンドしてひとつのワインに仕上げられるのは、 協同組合ならではの強みです。 毎年購入した葡萄の30%前後をバルクで他社に販売し、 テッレ・デル・バローロの名前でリリースされるワインには、特に選び抜かれた原料だけが使われます。 畑での選別をより厳格にし、タンクを小さくして葡萄の状態別に管理するなど、 品質を高めるための工夫も積極的に行っています。 1994年には、バローロ最高峰の畑のひとつロッケ・ディ・カスティリオーネを取得。 伝統的なブレンドのバローロに加え、単一畑のテロワールを表現した クリュ・バローロにも注力しています。 こうした協同組合ならではのノウハウをさらに活かすため、 2013年から創始者の名を冠した「アルナルド・リヴェラ・プロジェクト」がスタート。 より高い品質を追求することを目的としたプロジェクトで、 特に優れた畑を持つ農家とは、収穫量ではなく畑の面積に対して報酬を支払う契約を結びました。 これにより農家は思い切った収量制限を行うことができ、 より高品質なバローロやネッビオーロ・ワインを生み出すことが可能になりました。 品質のカギ--醸造家ダニエーレ・ポンツォ ワインの品質の鍵を握る人物が、醸造家ダニエーレ・ポンツォです。 アルバの醸造学校を卒業後、カ・ヴィオラやガヤで経験を積み、 2003年にテッレ・デル・バローロに参加。2007年からは醸造責任者としてワイナリーを牽引しています。 ダニエーレが加わってから、ワインの品質は目に見えて向上しました。 彼は同じワインを異なる樽に入れて違いをチェックする「樽の研究室」を持ち、 熟成前後のテイスティングを繰り返しながら、最適な樽選びとブレンドを行っています。 「品質を向上させるため、多くの試みを続けています。 モダンな要素を否定するわけではありませんが、 最終的には伝統的な味筋を守ったバローロ・スタイルであることが大切だと考えています」と語っています。 ダニエーレはテッレ・デル・バローロについて、 「共同組合のメリットは『選択』と『選別』ができることです」と話します。 「選択」とは畑の選択のこと。 様々な場所に畑を持つため、ある年に特定の区画の出来が悪くても全体の品質は大きく左右されません。 一方「選別」とは葡萄やワインを選ぶこと。 良いワインだけを自社ラベルで瓶詰めし、納得できないロットはバルクとして他社へ販売します。 これによりテッレ・デル・バローロの名前で出荷されるすべてのワインに品質保証ができるのです。 この方針は上級キュヴェだけでなく、スタンダードクラスのネッビオーロやバルベーラにも徹底されており、 日常飲みに適した価格帯でありながら、驚くほど高いクオリティのイタリアワインを実現しています。 世界から集まる高評価と受賞歴 ドイツの有力ワイン専門誌『Weinwirtschaft』2020年版では、 イタリアの生産者組合トップ25の第1位にテッレ・デル・バローロが選出されました。 また、「ワイン・アドヴォケイト」2020.7.24では、 アルナルド・リヴェラ・プロジェクトのクリュ・バローロ 「バローロ リゼルヴァ ロッケ・ディ・カスティリオーネ 2016」が94点を獲得。 同ヴィンテージの「ヴィーニャリオンダ」「ラヴェーラ」が93点、「ブッシア」が92点、 「モンヴィリエーロ」「カステッロ」が91点、 ブレンドの「バローロ ウンディチコムーニ」も92点という高評価を得ています。 特にウンディチコムーニ2016は、世界30か国・3万本の中から選ばれる 「Top 100 Wine Discoveries 2020」に選出されました。 さらに「ワイン・スペクテーター」では 「バローロ ウンディチコムーニ 2013」が93点を獲得し、 「THE TOP 100 The most exciting wines of 2018」第54位にランクイン。 世界的評価誌が軒並み高得点を与える、今もっとも注目されるバローロ生産者のひとつとなっています。 <その他の評価> 「ヒュー・ジョンソン ポケット・ワインブック 2020」で評価が★から★★にアップし、 『際立った一貫した品質。探すべき新しいアルナルド・リヴェラ』と紹介。 ドイツ『Weinwirtschaft 2020』ではイタリア最優秀生産者組合25のトップに選出。 「60年以上にわたり活動しているということはテロワールに対する配慮の証だし、 ワインは信頼できるもので、価格は低く抑えられていて、単一畑のワインも数多く選ぶことが出来る。 15年前に高品質プロジェクトを始めて、バローロ生産地区にある11の村の様々な区画に対する知識を深めてきた。 その結果、現在ではそれぞれの価格帯で、様々な好みを満足させるワインを提供できる。 バローロのセレクションワインは絶対に申し分のないもので、ベースのバローロ2012も ボディがしっかりしていて、繊細で、高品質プロジェクトに忠実だ。」 「ガンベロ・ロッソ・イタリアワインガイド 2017」より
3651 円 (税込 / 送料別)
【お得なまとめ買い】[6本セット] バルバレスコ・リゼルヴァ (テッレ・デル・バローロ) Barbaresco Riserva (Terre del Barolo) / イタリア / ピエモンテ / 赤ワイン / フルボディ / 750ml
2020年版 「Weinwirtschaft」誌 でイタリア最優秀生産者組合25のトップに選出!品質向上の秘密は、醸造家のダニエーレにありました。 テッレ・デル・バローロは、ピエモンテ州ランゲ地区の中心部カスティリオーネ・ファレットに本拠を置く協同組合ワイナリーです。1958年に教師であり村長でもあったアルナルド・リヴェラが、小規模栽培家たちの生活を守り、バローロの土地の価値を高めるために設立しました。現在は約300の栽培家が加盟し、総面積およそ580haのブドウ畑を共同で管理しています。栽培から醸造までを一体で行うことで、安定した品質と産地らしい個性を両立させているのが特徴です。生産するワインはバローロをはじめ、ネッビオーロ・ダルバ、バルベーラ、ドルチェット、ペラヴェルガ、ナスチェッタ、アルタ・ランガのスプマンテやバローロ・キナート、グラッパまで幅広く、いずれも土着品種の魅力を素直に表現したスタイル。衛生管理やトレーサビリティに関する国際認証も取得し、環境にも配慮したサステナブルなワイン造りに取り組む、ランゲを代表する協同組合の一つです。 3000円台で楽しめるバルバレスコ!これほどのコスパなバルバレスコはめったにありません!ここまでのコストパフォーマンを可能にするのも【テッレ・デル・バローロ】が大規模な生産者協同組合であると同時に品質の追求のために優秀な指導者を揃えたワイン造りを行う努力を続けているからこそ! バルバレスコ・リゼルヴァは、テッレ・デル・バローロが造るネッビオーロ100%の長期熟成赤ワインです。アルバ、バルバレスコ、ネイヴェ、トレイーゾなどバルバレスコDOCGの丘陵地に位置する自社および契約畑のブドウを厳選し、石灰質を多く含む粘土質土壌と南向き斜面が生む力強い果実ときめ細かなタンニンを備えた果実のみを使用します。収量を抑えたブドウを除梗・破砕後、ステンレスタンクでおよそ10日間果皮とともに発酵し、デレスタージュによって色素とアロマを丁寧に抽出。その後マロラクティック発酵を経て、大樽を中心としたオーク樽で約1年以上熟成させ、さらに瓶内熟成を重ねてからリゼルヴァとしてリリースされます。伝統的な造りと協同組合ならではの厳格な区画選別により、クラシックなバルバレスコの気品と、飲み頃の柔らかさを兼ね備えた一本に仕上がっています。 【テイスティングコメント】 外観はオレンジがかったガーネットの色調。グラスからはスミレやドライローズの華やかな香りに、チェリーやプラムなど熟した赤い果実、リコリスや甘草、スパイス、ほのかなタールや土を思わせるニュアンスが立ち上がります。口に含むと、しっかりとした酸ときめ細かいタンニンが骨格を形作り、凝縮した赤い果実の風味とドライハーブ、タバコ、トリュフを思わせる複雑なフレーバーがゆっくりと広がります。余韻は長く、ビターなミネラル感と熟成由来の旨みが続き、クラシックなバルバレスコ・リゼルヴァの風格を存分に感じさせます。少し前に抜栓するか軽くデキャンタージュすると香りがいっそう開き、赤身肉のローストや牛肉の煮込み、ジビエ、熟成チーズと好相性です。 ピエモンテ州 / バルバレスコDOCG ●醸造・熟成:4年以上(内30ヶ月間を大樽) 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベル表記と商品名のヴィンテージが異なる場合は、商品名の年号が優先されます。ラベルデザインは予告なく変更される場合がございます。 ●輸入元の都合によりヴィンテージが切り替わる場合がございます。 3,000円未満の商品は変更後の年号で出荷いたします。3,000円以上の商品は事前にご連絡いたします。 ●ご注文数や在庫状況によりお届け日が変わる場合がございます。 ●通常、2~3営業日以内に発送いたします(土日祝・臨時休業を除く)。 ============================ 【主なご利用シーン】 誕生日 / 記念日 / 引越し祝い / 新築祝い / 受賞 / 展覧会祝 / 就職 / 昇進 / 退職 / バレンタイン / ホワイトデー / 定年退職 / 記念品 / 退職祝い / プチギフト / お礼 / 出産祝い / 結婚祝い / 成人祝v季節のお礼 / 長寿の祝い / 母の日 / 父の日 / 敬老の日 / 新嘗祭 / 結婚祝い / 披露宴用 / 内祝い / 還暦祝い / 古希祝いv御中元 / お歳暮 / お年賀 / お正月 / 年越し / 年末年始 / クリスマス プレゼント などにおすすめ! 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21843 円 (税込 / 送料別)
バローロ・カステッロ・アルナルドリヴェラ [2017] (テッレ・デル・バローロ) Barolo Castello ArnaldoRivera (Terre del Barolo) / イタリア / ピエモンテ / 赤ワイン / フルボディ / 750ml
2020年版 「Weinwirtschaft」誌 でイタリア最優秀生産者組合25のトップに選出! 品質向上の秘密は、醸造家のダニエーレにありました。 テッレ・デル・バローロは、1958年に教師であり村長でもあったアルナルド・リヴェラが、バローロ地区の小規模ブドウ農家を守るために設立した協同組合ワイナリーです。現在は約300軒の栽培農家が加盟し、バローロを産する11の村すべてに合計600ha前後の畑を所有。ネッビオーロを中心に、バローロ、バルバレスコ、ネッビオーロ・ダルバ、バルベーラ、ドルチェットなどピエモンテ主要銘柄を幅広く生産しています。協同組合ならではの強みを生かし、多くの区画のブドウから熟度と健全度の高いものだけを自社ボトル用に厳選し、それ以外はバルクとして販売することで、クラシックな味わいと優れたコストパフォーマンスを両立。創業者の名を冠した「アルナルド・リヴェラ」シリーズは、各クリュの個性を表現するフラッグシップとして、世界のワインラヴァーから注目を集める存在となっています。 最高品質のバローロを求めて造り上げた「こだわりのクリュ バローロ」! バローロ・カステッロ・アルナルドリヴェラは、グリンツァーネ・カヴール城の麓に広がる単一畑「カステッロ」のネッビオーロ100%から造られるDOCGバローロです。標高およそ250m、東~南西向きの斜面に位置し、コンパクトに締まった泥灰質マールと石灰質を多く含む土壌が、力強い骨格とミネラル感、香り高い果実味を備えたブドウを育みます。収量を抑えた房をステンレスタンクで温度管理しながら発酵・マセラシオンを行い、その後伝統的な大樽を中心としたオーク樽で2年以上熟成、さらに瓶熟成を経てからリリース。アルコール度数は14.5%前後で、バローロらしい堅牢なストラクチャーと、アルナルド・リヴェラらしいしなやかな果実味が調和した、単一畑シリーズの中でもバランスに優れた1本です。 【テイスティングコメント】 色合いは縁にレンガ色を帯びた深いガーネット。香りにはチェリーやドライプラム、リキュール漬けのベリーに、スミレやドライローズ、リコリスや甘草、シナモン、革、タール、エスプレッソを思わせるニュアンスが幾層にも重なります。口に含むと、凝縮した赤い果実とドライフルーツの風味が広がり、きめ細かく力強いタンニンが口中を包み込みます。張りのある酸とバルサミコ的なニュアンス、樽由来の杉やスパイス、ローストした土のニュアンスが溶け合い、余韻にはミネラル感とビターカカオが長く続きます。牛やラムのロースト、ジビエ、トリュフを使った料理、熟成ハードチーズと合わせると、単一畑バローロならではの奥行きとエレガンスを存分にお楽しみいただけます。 ピエモンテ州 / バローロDOCG 熟成:フレンチオークのトノー(500L)で32ヶ月 「ジェームス・サックリング.com」:92点、「ジェブ・ダナック.com」:92点 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベル表記と商品名のヴィンテージが異なる場合は、商品名の年号が優先されます。ラベルデザインは予告なく変更される場合がございます。 ●輸入元の都合によりヴィンテージが切り替わる場合がございます。 3,000円未満の商品は変更後の年号で出荷いたします。3,000円以上の商品は事前にご連絡いたします。 ●ご注文数や在庫状況によりお届け日が変わる場合がございます。 ●通常、2~3営業日以内に発送いたします(土日祝・臨時休業を除く)。 ============================ 【主なご利用シーン】 誕生日 / 記念日 / 引越し祝い / 新築祝い / 受賞 / 展覧会祝 / 就職 / 昇進 / 退職 / バレンタイン / ホワイトデー / 定年退職 / 記念品 / 退職祝い / プチギフト / お礼 / 出産祝い / 結婚祝い / 成人祝v季節のお礼 / 長寿の祝い / 母の日 / 父の日 / 敬老の日 / 新嘗祭 / 結婚祝い / 披露宴用 / 内祝い / 還暦祝い / 古希祝いv御中元 / お歳暮 / お年賀 / お正月 / 年越し / 年末年始 / クリスマス プレゼント などにおすすめ! ★年間ギフト・イベント カレンダー★ 【1月】お正月、お年賀、新春初売り、福袋、鏡開き、成人の日、新年会 【2月】節分、バレンタインデー、寒中見舞い 【3月】桃の節句、ひなまつり、春の彼岸、春分、ホワイトデー、退職祝い、歓送迎会 【4月】エイプリルフール、お花見、新生活・引越し、就職祝い、春の酒蔵祭り 【5月】母の日、端午の節句、ゴルデンウィーク、運動会 【6月】父の日、ジューンブライド、結婚祝い、お中元 【7月】お中元、七夕、暑中見舞い、夏休み、夏のボーナス 【8月】お中元、お盆、暑中見舞い、残暑見舞い、帰省 【9月】お月見、中秋の名月、十五夜、秋の彼岸、敬老の日、運動会 【10月】お月見、十三夜、ハロウィン、運動会 【11月】七五三、紅葉、ブラックフライデー、お歳暮、新嘗祭 【12月】お歳暮、クリスマス、忘年会、大晦日、冬休み、冬のボーナスTerre del Barolo / テッレ・デル・バローロ イタリア・ピエモンテを代表する協同組合ワイナリー!バローロの約20%を手掛ける造り手が届ける、高品質&お手頃価格のネッビオーロ・ワイン! イタリア・ピエモンテ州ランゲ地区の中心、バローロ村に拠点を置く協同組合ワイナリーが Terre del Barolo(テッレ・デル・バローロ)です。 エノロゴを中心としたチームにより品質向上を続け、バローロDOCGの生産量の約20%という大きなシェアを担いながらも、 協同組合ならではのスケールメリットを活かし、手頃な価格で高品質なイタリア赤ワインを数多く世に送り出しています。 組合員が多く所有畑が広いため、その中から厳選した優良区画のブドウだけを自社ボトルに使用。 その結果、価格を抑えつつも世界から高評価を受けるクオリティを実現しています。 2020年にはドイツの専門誌「Weinwirtschaft」誌でイタリア最優秀生産者組合 第1位に選出されるなど、 国際的に注目されるピエモンテの協同組合ワイナリーです。 葡萄農家の救世主「アルナルド・リヴェラ」 1958年12月8日、アルナルド・リヴェラは、生産者組合として テッレ・デル・バローロを設立しました。 当時、バローロ・エリアでは葡萄の売買はアルバ市内のサヴォーナ広場(現在のミケーレ・ファレロ広場)を中心に行われ、 農家たちは荷車に葡萄を積んでこの広場まで足を運んでいました。葡萄は生鮮食品で長期保管が難しく、 農家はブローカーがどれだけ安く買いたたいても、生活のために葡萄を売らざるを得ない状況でした。 このような状況で、葡萄農家たちの尊厳と生活を守るために立ち上がったのがアルナルドです。 彼はバローロを産出する村のひとつカスティリオーネ・ファレット村に生まれ、 この地で小学校教師として勤務し、後に36年もの間村長を務めました。 こうした経歴もあり、バローロ・エリアの人々のために生産者組合をつくることを思いつきます。 葡萄を安く買いたたかれる現状を変え、農家が自らの手でワインを造り、適切な価格で販売できる仕組みを作る-- こうして彼の考えに賛同した22軒の葡萄農家とともに、 生産者組合Terre del Baroloが誕生しました。 参加する組合員はテッレ・デル・バローロの株券を購入する義務があり、誰かひとりが特別ではなく、 農家一人ひとりが対等な立場であることを示しています。 このルールは現在も大切な決まりとして続き、農家が誇りを持ち、皆の力を合わせてワインを造る-- これこそがこの協同組合の大きな特徴です。 創始者の名を冠した新たなプロジェクト「アルナルド・リヴェラ」 設立当初22軒だった組合員も、現在では300軒を超えるまでに成長しました。 所有する葡萄畑はバローロを産出できる11の村すべてに広がり、合計600haにも及びます。 1978年からは組合員に対し、有機化合物や天然肥料を使用するなど、 今日のワイン市場を意識した栽培面での技術サポートを行ってきました。 枝をワイヤーに結ぶ、枝の選定など多くの作業は手作業。 こうして丹精込めて育てられたネッビオーロやバルベーラの葡萄が、 偉大なピエモンテワインの土台となります。 こうした葡萄をブレンドしてひとつのワインに仕上げられるのは、 協同組合ならではの強みです。 毎年購入した葡萄の30%前後をバルクで他社に販売し、 テッレ・デル・バローロの名前でリリースされるワインには、特に選び抜かれた原料だけが使われます。 畑での選別をより厳格にし、タンクを小さくして葡萄の状態別に管理するなど、 品質を高めるための工夫も積極的に行っています。 1994年には、バローロ最高峰の畑のひとつロッケ・ディ・カスティリオーネを取得。 伝統的なブレンドのバローロに加え、単一畑のテロワールを表現した クリュ・バローロにも注力しています。 こうした協同組合ならではのノウハウをさらに活かすため、 2013年から創始者の名を冠した「アルナルド・リヴェラ・プロジェクト」がスタート。 より高い品質を追求することを目的としたプロジェクトで、 特に優れた畑を持つ農家とは、収穫量ではなく畑の面積に対して報酬を支払う契約を結びました。 これにより農家は思い切った収量制限を行うことができ、 より高品質なバローロやネッビオーロ・ワインを生み出すことが可能になりました。 品質のカギ--醸造家ダニエーレ・ポンツォ ワインの品質の鍵を握る人物が、醸造家ダニエーレ・ポンツォです。 アルバの醸造学校を卒業後、カ・ヴィオラやガヤで経験を積み、 2003年にテッレ・デル・バローロに参加。2007年からは醸造責任者としてワイナリーを牽引しています。 ダニエーレが加わってから、ワインの品質は目に見えて向上しました。 彼は同じワインを異なる樽に入れて違いをチェックする「樽の研究室」を持ち、 熟成前後のテイスティングを繰り返しながら、最適な樽選びとブレンドを行っています。 「品質を向上させるため、多くの試みを続けています。 モダンな要素を否定するわけではありませんが、 最終的には伝統的な味筋を守ったバローロ・スタイルであることが大切だと考えています」と語っています。 ダニエーレはテッレ・デル・バローロについて、 「共同組合のメリットは『選択』と『選別』ができることです」と話します。 「選択」とは畑の選択のこと。 様々な場所に畑を持つため、ある年に特定の区画の出来が悪くても全体の品質は大きく左右されません。 一方「選別」とは葡萄やワインを選ぶこと。 良いワインだけを自社ラベルで瓶詰めし、納得できないロットはバルクとして他社へ販売します。 これによりテッレ・デル・バローロの名前で出荷されるすべてのワインに品質保証ができるのです。 この方針は上級キュヴェだけでなく、スタンダードクラスのネッビオーロやバルベーラにも徹底されており、 日常飲みに適した価格帯でありながら、驚くほど高いクオリティのイタリアワインを実現しています。 世界から集まる高評価と受賞歴 ドイツの有力ワイン専門誌『Weinwirtschaft』2020年版では、 イタリアの生産者組合トップ25の第1位にテッレ・デル・バローロが選出されました。 また、「ワイン・アドヴォケイト」2020.7.24では、 アルナルド・リヴェラ・プロジェクトのクリュ・バローロ 「バローロ リゼルヴァ ロッケ・ディ・カスティリオーネ 2016」が94点を獲得。 同ヴィンテージの「ヴィーニャリオンダ」「ラヴェーラ」が93点、「ブッシア」が92点、 「モンヴィリエーロ」「カステッロ」が91点、 ブレンドの「バローロ ウンディチコムーニ」も92点という高評価を得ています。 特にウンディチコムーニ2016は、世界30か国・3万本の中から選ばれる 「Top 100 Wine Discoveries 2020」に選出されました。 さらに「ワイン・スペクテーター」では 「バローロ ウンディチコムーニ 2013」が93点を獲得し、 「THE TOP 100 The most exciting wines of 2018」第54位にランクイン。 世界的評価誌が軒並み高得点を与える、今もっとも注目されるバローロ生産者のひとつとなっています。 <その他の評価> 「ヒュー・ジョンソン ポケット・ワインブック 2020」で評価が★から★★にアップし、 『際立った一貫した品質。探すべき新しいアルナルド・リヴェラ』と紹介。 ドイツ『Weinwirtschaft 2020』ではイタリア最優秀生産者組合25のトップに選出。 「60年以上にわたり活動しているということはテロワールに対する配慮の証だし、 ワインは信頼できるもので、価格は低く抑えられていて、単一畑のワインも数多く選ぶことが出来る。 15年前に高品質プロジェクトを始めて、バローロ生産地区にある11の村の様々な区画に対する知識を深めてきた。 その結果、現在ではそれぞれの価格帯で、様々な好みを満足させるワインを提供できる。 バローロのセレクションワインは絶対に申し分のないもので、ベースのバローロ2012も ボディがしっかりしていて、繊細で、高品質プロジェクトに忠実だ。」 「ガンベロ・ロッソ・イタリアワインガイド 2017」より
8600 円 (税込 / 送料別)
バローロ (テッレ・デル・バローロ) Barolo (Terre del Barolo) イタリア ピエモンテ 赤 フルボディ 750ml
2020年版 「Weinwirtschaft」誌 でイタリア最優秀生産者組合25のトップに選出! 品質向上の秘密は、醸造家のダニエーレにありました。 1958年12月8日、アルナルド リヴェラは、生産者組合としてテッレ・デル・バローロを設立しました。イタリアの生産者組合トップ25が選出され、テッレ・デル・バローロが第1位の座に輝きました。当時の葡萄を安く買いたたかれる現状を変え、農家たちが自らの手でワインを造り、適切な価格で販売する--こうして、彼の意見に賛同した22軒の葡萄農家とともに、生産者組合テッレ・デル・バローロが誕生しました。毎年、購入した葡萄の30%前後をバルクで他社に販売しています。テッレ・デル・バローロの名前でリリースしているワインは、良い畑、良いワインだけを選んで瓶詰めしています。「組合だからこそ出来る品質追求」と「醸造家ダニエーレによる緻密なワイン造り」が組み合わさった現在のスタイルは、今まさに世界から称賛され始めています。協同組合のメリットを生かした手の届きやすい価格帯のバローロ、バルバレスコだけではなく、バローロを産出できる11の村すべてに畑を持つ唯一の生産者として、高品質なクリュ・バローロを生み出すことでも知られるようになりました。 人気ワイン雑誌『ワイナート』のバローロ特集で、170本中、見事第1位に輝いたのがこのテッレ・デル・バローロのバローロ!バローロと言えば、「一度は味わってみたい!」と誰もが憧れる「ワインの王様」で、普通ではなかなか手が出ないイタリア最高級赤ワイン。それがなんと、このテッレ・デル・バローロのバローロはそんな私たちの願いをかなえてくれるとっても嬉しいバローロです!! バローロは、ネッビオーロから造られるD.O.C.G.ワインで、イタリアの公式行事にも使われるイタリアを代表する赤ワインです。集約感のあるワインにするため、2,500Lと5,000Lの樽で熟成します。法定期間は1年半で良いのですが、伝統的な2年熟成しています。 ガーネット色に輝き、風味豊かで力強く、すみれのような香りがあります。「ワインの王様であり、王様のワインである」といわれるほど優れた風格を備えています。テッレ デル バローロメンバーはバローロの15%のシェアを持っています。仔牛や鹿のグリル、フォアグラやジビエ料理、癖のあるチーズにも良く合います。 ●醸造・熟成 38ヶ月熟成、内18ヶ月以上は25~50hLのフレンチオークの樽を使用 ●ワイン専門誌評価 「ガンベロ・ロッソ・ヴィーニ・ディタリア 2017」:2グラス、「ルカ・マローニ・ベストワイン年鑑 2017」:85点、「ビベンダ 2017」:3房。 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2~3営業日で出荷致します。土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ============================ 【主なワインのご利用例】 誕生日 記念日 引越し祝い 新築祝い 受賞、展覧会祝、就職 昇進 退職 バレンタイン ホワイトデー 定年退職 記念品 退職祝い プチギフト お礼 出産祝い 結婚祝い 、成人祝、季節のお礼、長寿の祝い、父 母 母の日 父の日 敬老の日、新嘗祭、 結婚祝い 披露宴用、内祝い お返し 還暦祝い 古希祝い 御中元 お歳暮 御歳暮 お年賀 お正月 年越し 年末年始 クリスマス プレゼント etcに是非! ★年間ギフト・イベント カレンダー★ 【1月】お正月、お年賀、新春初売り、福袋、鏡開き、成人の日、新年会 【2月】節分、バレンタインデー、寒中見舞い 【3月】桃の節句、ひなまつり、春の彼岸、春分、ホワイトデー、退職祝い、歓送迎会 【4月】エイプリルフール、お花見、新生活・引越し、就職祝い、春の酒蔵祭り 【5月】母の日、端午の節句、ゴルデンウィーク、運動会 【6月】父の日、ジューンブライド、結婚祝い、お中元 【7月】お中元、七夕、暑中見舞い、夏休み、夏のボーナス 【8月】お中元、お盆、暑中見舞い、残暑見舞い、帰省 【9月】お月見、中秋の名月、十五夜、秋の彼岸、敬老の日、運動会 【10月】お月見、十三夜、ハロウィン、運動会 【11月】七五三、紅葉、ブラックフライデー、お歳暮、新嘗祭 【12月】お歳暮、クリスマス、忘年会、大晦日、冬休み、冬のボーナス 【Donguriano Wine】【ドングリアーノ ワイン】【】【ワイン通販】【通販ワイン】 【当店人気のワインの種類】 【赤ワイン フルボディ】 【白ワイン 辛口 】 【白ワイン 甘口 】 【シャンパーニュ 辛口 】 【スプマンテ 辛口 】 【スパークリングワイン 泡】【イタリア フルボディ】【フランス フルボディ】Terre Del Barolo / テッレ・デル・バローロ エノロゴを中心とした素晴らしいチームにより品質向上/手頃な価格ながら高品質! イタリアワインを代表する最高級赤ワインバローロ。【テッレ・デル・バローロ 】はそのバローロの20%のシェアを持っています。組合員が多く、所有する畑が広いため、そこからより質の良いものだけを厳選したものを瓶詰しているため、高い品質を誇りながらも、抑えた価格を可能にしています。2020年版「Weinwirtschaft」誌でイタリア最優秀生産者組合25のトップに選出!品質向上の秘密は、醸造家のダニエーレにありました。 葡萄農家の救世主”アルナルド・リヴェラ” 1958年12月8日、アルナルド・リヴェラは、生産者組合としてテッレ・デル・バローロ を設立しました。バローロ・エリアでは当時、葡萄の売買はアルバ市内のサヴォーナ広場(現在のミケーレ・ファレロ広場)を中心に行われており、農家たちは荷車に葡萄を積んでこの広場まで足を運んでいました。葡萄は生鮮食品であり、長く保管することは出来ません。そのため、農家たちはブローカーがどれだけ安く買いたたいても、生活のために葡萄を売らなければなりませんでした。このような状況で、葡萄農家たちの尊厳と生活を守るために立ち上がったのがアルナルドでした。彼は、バローロを産出する村のひとつ、カスティリオーネ ファレット村に生まれ、この地で小学校教師として勤務し、後に36年もの間村長を務めた人物です。こうした経歴もあり、カスティリオーネ・ファレット村を含め、バローロ・エリアの人々のために組合を造ることを思いつきました。葡萄を安く買いたたかれる現状を変え、農家たちが自らの手でワインを造り、適切な価格で販売する--こうして、彼の意見に賛同した22軒の葡萄農家とともに、生産者組合テッレ・デル・バローロ が誕生しました。参加する組合員には、テッレ・デル・バローロ の株券を買うことが義務付けられています。誰かひとりだけが特別なのではなく、農家ひとりひとりが対等な立場であることを示すこのルールは、現在でも大切な決まり事として続いています。農家1軒1軒が誇りを持って、皆の力を合わせてワインを造っているというのが大きな特徴です。 創始者の名を冠した新たなプロジェクト"アルナルドリヴェラ"の始動 設立当初22軒だった組合員も、現在では300軒を超えるほどとなりました。所有する葡萄畑は、バローロを産出できる11の村全てにあり、合計で600haにも及びます。1978年より、参加する組合員に栽培面での技術サポートとして、有機化合物や天然肥料を使用する等、今日のワイン市場を想定した指導を行なって来ました。栽培農家は、ほとんどの作業を手で行っています。枝をワイヤーに結ったり、枝の選定作業を行なったり……偉大なワインは、こうした栽培農家が手塩にかけて育てた葡萄から生まれます。こうした葡萄をブレンドし、ひとつのワインに仕上げるのは協同組合だからこそ出来ることです。毎年、購入した葡萄の30%前後をバルクで他社に販売しています。テッレ・デル・バローロ の名前でリリースしているワインは、このように良い畑、良いワインだけを選んで瓶詰めしていると言えます。また、品質を上げるために畑での選別をより厳しく行い、タンクも葡萄の状態別に管理できるよう小さいものを使用するなどの工夫をしています。 1994年には、バローロ最高峰の畑のひとつ「ロッケ・ディ・カスティリオーネ」を取得し、伝統的なブレンドによるバローロだけでなく、単一畑のテロワールを表現した「クリュ・バローロ」にも注力しています。こうした組合としてのノウハウをさらに活かすため、2013年より始めた新たな試みが、創始者の名を冠した「アルナルドリヴェラ・プロジェクト」です。より品質を追求したワイン造りを行なうことを目的としています。具体的な内容のひとつとして、契約している栽培農家のうち、特に優れた畑を持っている数軒と新たな契約を交わしました。農家への報酬を、葡萄の量に対してではなく、畑の面積に対して支払うという内容で、栽培農家は思い切った収量制限を行うことが出来ます。これによりワインの品質をさらに高めることが出来るようになりました。 品質のカギ--醸造家ダニエーレ・ポンツォの活躍 ワインの品質の鍵となる重要な人物が、醸造家のダニエーレ・ポンツォです。ダニエーレはアルバの醸造学校を卒業した後、カ ヴィオラやガヤで経験を積み、2003年よりテッレ・デル・バローロ で働き始めました。2007年からは、醸造家のトップとしてワイナリーを牽引しています。ダニエーレが参加してからのワインは明らかに品質が向上しています。ダニエーレは、同じワインを異なる樽に入れ、違いをチェックする樽の研究室を持っています。樽熟成は、初めに試飲して樽を決め、1年後に試して次にどの樽を使うかを決めるという過程を経て、その後ブレンドしタンクで保存します。「品質を向上させるために様々な試みをしています。またモダンな要素を否定する訳ではありませんが、出来上がったものをみると伝統的な味筋を守っていることがわかっていただけると思っています」と語ります。 ダニエーレは、テッレ・デル・バローロ について、次のように話しています。「共同組合のメリットは、『選択』と『選別』ができることです。『選択』とは畑の選択のことを指します。テッレ・デル・バローロ は、様々な場所に畑を所有しているため、その年にある場所の出来が良くなかったとしても、品質がそれに左右されません。また、『選別』とは葡萄やワインを選別することです。良いワインのみを自社ラベルで瓶詰めし、品質に納得のいかないものは、バルクで他社に売ってしまいます。これにより、テッレ・デル・バローロ の名前でリリースするワインについて、品質が保証できます」。この選択と選別については、上位クラスのワインに限った話ではありません。スタンダードクラスのワインについても、テッレ・デル・バローロ だからこそ出来る品質追求によって、クオリティの高いワインが生み出されています。 2020年版「Weinwirtschaft」誌でイタリア生産者組合の第1位に選出!!「ワイン・アドヴォケイト」、「ワイン・スペクテーター」でも高評価!! ドイツのマイニンガー出版社が発行する有力なワイン専門誌『Weinwirtschaft』の2020年版で、イタリアの生産者組合トップ25が選出され、テッレ・デル・バローロ が第1位の座に輝きました。「組合だからこそ出来る品質追求」と「醸造家ダニエーレによる緻密なワイン造り」が組み合わさった現在のスタイルは、今まさに世界から称賛され始めています。協同組合のメリットを生かした手の届きやすい価格帯のバローロ、バルバレスコだけではなく、バローロを産出できる11の村すべてに畑を持つ唯一の生産者として、高品質なクリュ バローロを生み出すことでも知られるようになってきました。 「ワイン アドヴォケイト2020.7.24」では、「アルナルドリヴェラ プロジェクト」としてリリースしているクリュ バローロのひとつ、「バローロ リゼルヴァ ロッケ ディ カスティリオーネ 2016」が94点を獲得。同誌では、同じ2016VTのクリュ バローロである「ヴィーニャリオンダ」、「ラヴェーラ」が93点、「ブッシア」が92点、「モンヴィリエーロ」、「カステッロ」が91点、畑の個性をブレンドして造り上げる「ウンディチコムーニ」が92点という高評価を獲得しています。 特に「ウンディチコムーニ」は、この2016VTが同誌の「Top 100 Wine Disvoveries 2020」に、30か国・3万本のワインの中から選出されました。さらに「ワイン スペクテーター」では、「バローロ ウンディチコムーニ 2013」が93点を獲得し、 「THE TOP 100 The most exciting wines of 2018」の54位に掲載 される快挙を遂げました。今まさに最高品質のワインを造る生産者として、世界中から注目を集め続けています。 <その他の評価> 「ヒュー・ジョンソンポケット・ワインブック:2020」で赤★→★★、『際立った一貫した品質。探すべき新しいアルナルドリヴェラ』。 2020年版「Weinwirtschaft」誌でイタリア最優秀生産者組合25のトップに選出! 「60年以上にわたり活動しているということはテロワールに対する配慮の証だし、ワインは信頼できるもので、価格は低く抑えられていて、単一畑のワインも数多く、選ぶことが出来る。15年前に高品質プロジェクトを始めて、バローロ生産地区にある11の村の様々な区画に対する知識を深めてきた。その結果、現在ではそれぞれの価格帯で、様々な好みを満足させるワインを提供できる。バローロのセレクションワインは絶対に申し分のないもので、ベースのバローロ2012もボディーがしっかりしていて、繊細で、高品質プロジェクトに忠実だ。」 「ガンベロ・ロッソ・イタリアワインガイド:2017」より
3911 円 (税込 / 送料別)
【お得なまとめ買い】[12本セット] バローロ (テッレ・デル・バローロ) Barolo (Terre del Barolo) イタリア ピエモンテ 赤 フルボディ 750ml
2020年版 「Weinwirtschaft」誌 でイタリア最優秀生産者組合25のトップに選出! 品質向上の秘密は、醸造家のダニエーレにありました。 1958年12月8日、アルナルド リヴェラは、生産者組合としてテッレ・デル・バローロを設立しました。イタリアの生産者組合トップ25が選出され、テッレ・デル・バローロが第1位の座に輝きました。当時の葡萄を安く買いたたかれる現状を変え、農家たちが自らの手でワインを造り、適切な価格で販売する--こうして、彼の意見に賛同した22軒の葡萄農家とともに、生産者組合テッレ・デル・バローロが誕生しました。毎年、購入した葡萄の30%前後をバルクで他社に販売しています。テッレ・デル・バローロの名前でリリースしているワインは、良い畑、良いワインだけを選んで瓶詰めしています。「組合だからこそ出来る品質追求」と「醸造家ダニエーレによる緻密なワイン造り」が組み合わさった現在のスタイルは、今まさに世界から称賛され始めています。協同組合のメリットを生かした手の届きやすい価格帯のバローロ、バルバレスコだけではなく、バローロを産出できる11の村すべてに畑を持つ唯一の生産者として、高品質なクリュ・バローロを生み出すことでも知られるようになりました。 人気ワイン雑誌『ワイナート』のバローロ特集で、170本中、見事第1位に輝いたのがこのテッレ・デル・バローロのバローロ!バローロと言えば、「一度は味わってみたい!」と誰もが憧れる「ワインの王様」で、普通ではなかなか手が出ないイタリア最高級赤ワイン。それがなんと、このテッレ・デル・バローロのバローロはそんな私たちの願いをかなえてくれるとっても嬉しいバローロです!! バローロは、ネッビオーロから造られるD.O.C.G.ワインで、イタリアの公式行事にも使われるイタリアを代表する赤ワインです。集約感のあるワインにするため、2,500Lと5,000Lの樽で熟成します。法定期間は1年半で良いのですが、伝統的な2年熟成しています。 ガーネット色に輝き、風味豊かで力強く、すみれのような香りがあります。「ワインの王様であり、王様のワインである」といわれるほど優れた風格を備えています。テッレ デル バローロメンバーはバローロの15%のシェアを持っています。仔牛や鹿のグリル、フォアグラやジビエ料理、癖のあるチーズにも良く合います。 ●醸造・熟成 38ヶ月熟成、内18ヶ月以上は25~50hLのフレンチオークの樽を使用 ●ワイン専門誌評価 「ガンベロ・ロッソ・ヴィーニ・ディタリア 2017」:2グラス、「ルカ・マローニ・ベストワイン年鑑 2017」:85点、「ビベンダ 2017」:3房。 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2~3営業日で出荷致します。土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ============================ 【主なワインのご利用例】 誕生日 記念日 引越し祝い 新築祝い 受賞、展覧会祝、就職 昇進 退職 バレンタイン ホワイトデー 定年退職 記念品 退職祝い プチギフト お礼 出産祝い 結婚祝い 、成人祝、季節のお礼、長寿の祝い、父 母 母の日 父の日 敬老の日、新嘗祭、 結婚祝い 披露宴用、内祝い お返し 還暦祝い 古希祝い 御中元 お歳暮 御歳暮 お年賀 お正月 年越し 年末年始 クリスマス プレゼント etcに是非! ★年間ギフト・イベント カレンダー★ 【1月】お正月、お年賀、新春初売り、福袋、鏡開き、成人の日、新年会 【2月】節分、バレンタインデー、寒中見舞い 【3月】桃の節句、ひなまつり、春の彼岸、春分、ホワイトデー、退職祝い、歓送迎会 【4月】エイプリルフール、お花見、新生活・引越し、就職祝い、春の酒蔵祭り 【5月】母の日、端午の節句、ゴルデンウィーク、運動会 【6月】父の日、ジューンブライド、結婚祝い、お中元 【7月】お中元、七夕、暑中見舞い、夏休み、夏のボーナス 【8月】お中元、お盆、暑中見舞い、残暑見舞い、帰省 【9月】お月見、中秋の名月、十五夜、秋の彼岸、敬老の日、運動会 【10月】お月見、十三夜、ハロウィン、運動会 【11月】七五三、紅葉、ブラックフライデー、お歳暮、新嘗祭 【12月】お歳暮、クリスマス、忘年会、大晦日、冬休み、冬のボーナス 【Donguriano Wine】【ドングリアーノ ワイン】【】【ワイン通販】【通販ワイン】 【当店人気のワインの種類】 【赤ワイン フルボディ】 【白ワイン 辛口 】 【白ワイン 甘口 】 【シャンパーニュ 辛口 】 【スプマンテ 辛口 】 【スパークリングワイン 泡】【イタリア フルボディ】【フランス フルボディ】Terre Del Barolo / テッレ・デル・バローロ エノロゴを中心とした素晴らしいチームにより品質向上/手頃な価格ながら高品質! イタリアワインを代表する最高級赤ワインバローロ。【テッレ・デル・バローロ 】はそのバローロの20%のシェアを持っています。組合員が多く、所有する畑が広いため、そこからより質の良いものだけを厳選したものを瓶詰しているため、高い品質を誇りながらも、抑えた価格を可能にしています。2020年版「Weinwirtschaft」誌でイタリア最優秀生産者組合25のトップに選出!品質向上の秘密は、醸造家のダニエーレにありました。 葡萄農家の救世主”アルナルド・リヴェラ” 1958年12月8日、アルナルド・リヴェラは、生産者組合としてテッレ・デル・バローロ を設立しました。バローロ・エリアでは当時、葡萄の売買はアルバ市内のサヴォーナ広場(現在のミケーレ・ファレロ広場)を中心に行われており、農家たちは荷車に葡萄を積んでこの広場まで足を運んでいました。葡萄は生鮮食品であり、長く保管することは出来ません。そのため、農家たちはブローカーがどれだけ安く買いたたいても、生活のために葡萄を売らなければなりませんでした。このような状況で、葡萄農家たちの尊厳と生活を守るために立ち上がったのがアルナルドでした。彼は、バローロを産出する村のひとつ、カスティリオーネ ファレット村に生まれ、この地で小学校教師として勤務し、後に36年もの間村長を務めた人物です。こうした経歴もあり、カスティリオーネ・ファレット村を含め、バローロ・エリアの人々のために組合を造ることを思いつきました。葡萄を安く買いたたかれる現状を変え、農家たちが自らの手でワインを造り、適切な価格で販売する--こうして、彼の意見に賛同した22軒の葡萄農家とともに、生産者組合テッレ・デル・バローロ が誕生しました。参加する組合員には、テッレ・デル・バローロ の株券を買うことが義務付けられています。誰かひとりだけが特別なのではなく、農家ひとりひとりが対等な立場であることを示すこのルールは、現在でも大切な決まり事として続いています。農家1軒1軒が誇りを持って、皆の力を合わせてワインを造っているというのが大きな特徴です。 創始者の名を冠した新たなプロジェクト"アルナルドリヴェラ"の始動 設立当初22軒だった組合員も、現在では300軒を超えるほどとなりました。所有する葡萄畑は、バローロを産出できる11の村全てにあり、合計で600haにも及びます。1978年より、参加する組合員に栽培面での技術サポートとして、有機化合物や天然肥料を使用する等、今日のワイン市場を想定した指導を行なって来ました。栽培農家は、ほとんどの作業を手で行っています。枝をワイヤーに結ったり、枝の選定作業を行なったり……偉大なワインは、こうした栽培農家が手塩にかけて育てた葡萄から生まれます。こうした葡萄をブレンドし、ひとつのワインに仕上げるのは協同組合だからこそ出来ることです。毎年、購入した葡萄の30%前後をバルクで他社に販売しています。テッレ・デル・バローロ の名前でリリースしているワインは、このように良い畑、良いワインだけを選んで瓶詰めしていると言えます。また、品質を上げるために畑での選別をより厳しく行い、タンクも葡萄の状態別に管理できるよう小さいものを使用するなどの工夫をしています。 1994年には、バローロ最高峰の畑のひとつ「ロッケ・ディ・カスティリオーネ」を取得し、伝統的なブレンドによるバローロだけでなく、単一畑のテロワールを表現した「クリュ・バローロ」にも注力しています。こうした組合としてのノウハウをさらに活かすため、2013年より始めた新たな試みが、創始者の名を冠した「アルナルドリヴェラ・プロジェクト」です。より品質を追求したワイン造りを行なうことを目的としています。具体的な内容のひとつとして、契約している栽培農家のうち、特に優れた畑を持っている数軒と新たな契約を交わしました。農家への報酬を、葡萄の量に対してではなく、畑の面積に対して支払うという内容で、栽培農家は思い切った収量制限を行うことが出来ます。これによりワインの品質をさらに高めることが出来るようになりました。 品質のカギ--醸造家ダニエーレ・ポンツォの活躍 ワインの品質の鍵となる重要な人物が、醸造家のダニエーレ・ポンツォです。ダニエーレはアルバの醸造学校を卒業した後、カ ヴィオラやガヤで経験を積み、2003年よりテッレ・デル・バローロ で働き始めました。2007年からは、醸造家のトップとしてワイナリーを牽引しています。ダニエーレが参加してからのワインは明らかに品質が向上しています。ダニエーレは、同じワインを異なる樽に入れ、違いをチェックする樽の研究室を持っています。樽熟成は、初めに試飲して樽を決め、1年後に試して次にどの樽を使うかを決めるという過程を経て、その後ブレンドしタンクで保存します。「品質を向上させるために様々な試みをしています。またモダンな要素を否定する訳ではありませんが、出来上がったものをみると伝統的な味筋を守っていることがわかっていただけると思っています」と語ります。 ダニエーレは、テッレ・デル・バローロ について、次のように話しています。「共同組合のメリットは、『選択』と『選別』ができることです。『選択』とは畑の選択のことを指します。テッレ・デル・バローロ は、様々な場所に畑を所有しているため、その年にある場所の出来が良くなかったとしても、品質がそれに左右されません。また、『選別』とは葡萄やワインを選別することです。良いワインのみを自社ラベルで瓶詰めし、品質に納得のいかないものは、バルクで他社に売ってしまいます。これにより、テッレ・デル・バローロ の名前でリリースするワインについて、品質が保証できます」。この選択と選別については、上位クラスのワインに限った話ではありません。スタンダードクラスのワインについても、テッレ・デル・バローロ だからこそ出来る品質追求によって、クオリティの高いワインが生み出されています。 2020年版「Weinwirtschaft」誌でイタリア生産者組合の第1位に選出!!「ワイン・アドヴォケイト」、「ワイン・スペクテーター」でも高評価!! ドイツのマイニンガー出版社が発行する有力なワイン専門誌『Weinwirtschaft』の2020年版で、イタリアの生産者組合トップ25が選出され、テッレ・デル・バローロ が第1位の座に輝きました。「組合だからこそ出来る品質追求」と「醸造家ダニエーレによる緻密なワイン造り」が組み合わさった現在のスタイルは、今まさに世界から称賛され始めています。協同組合のメリットを生かした手の届きやすい価格帯のバローロ、バルバレスコだけではなく、バローロを産出できる11の村すべてに畑を持つ唯一の生産者として、高品質なクリュ バローロを生み出すことでも知られるようになってきました。 「ワイン アドヴォケイト2020.7.24」では、「アルナルドリヴェラ プロジェクト」としてリリースしているクリュ バローロのひとつ、「バローロ リゼルヴァ ロッケ ディ カスティリオーネ 2016」が94点を獲得。同誌では、同じ2016VTのクリュ バローロである「ヴィーニャリオンダ」、「ラヴェーラ」が93点、「ブッシア」が92点、「モンヴィリエーロ」、「カステッロ」が91点、畑の個性をブレンドして造り上げる「ウンディチコムーニ」が92点という高評価を獲得しています。 特に「ウンディチコムーニ」は、この2016VTが同誌の「Top 100 Wine Disvoveries 2020」に、30か国・3万本のワインの中から選出されました。さらに「ワイン スペクテーター」では、「バローロ ウンディチコムーニ 2013」が93点を獲得し、 「THE TOP 100 The most exciting wines of 2018」の54位に掲載 される快挙を遂げました。今まさに最高品質のワインを造る生産者として、世界中から注目を集め続けています。 <その他の評価> 「ヒュー・ジョンソンポケット・ワインブック:2020」で赤★→★★、『際立った一貫した品質。探すべき新しいアルナルドリヴェラ』。 2020年版「Weinwirtschaft」誌でイタリア最優秀生産者組合25のトップに選出! 「60年以上にわたり活動しているということはテロワールに対する配慮の証だし、ワインは信頼できるもので、価格は低く抑えられていて、単一畑のワインも数多く、選ぶことが出来る。15年前に高品質プロジェクトを始めて、バローロ生産地区にある11の村の様々な区画に対する知識を深めてきた。その結果、現在ではそれぞれの価格帯で、様々な好みを満足させるワインを提供できる。バローロのセレクションワインは絶対に申し分のないもので、ベースのバローロ2012もボディーがしっかりしていて、繊細で、高品質プロジェクトに忠実だ。」 「ガンベロ・ロッソ・イタリアワインガイド:2017」より
46059 円 (税込 / 送料別)
お買い得なケース買い![12本セット] バルベーラ・ダルバ・スペリオーレ (テッレ・デル・バローロ) Barbera d'Alba Superiore (Terre del Barolo) イタリア ピエモンテ 赤 ミディアムボディ 750ml
2020年版 「Weinwirtschaft」誌 でイタリア最優秀生産者組合25のトップに選出! 品質向上の秘密は、醸造家のダニエーレにありました。 1958年12月8日、アルナルド リヴェラは、生産者組合としてテッレ・デル・バローロを設立しました。イタリアの生産者組合トップ25が選出され、テッレ・デル・バローロが第1位の座に輝きました。当時の葡萄を安く買いたたかれる現状を変え、農家たちが自らの手でワインを造り、適切な価格で販売する--こうして、彼の意見に賛同した22軒の葡萄農家とともに、生産者組合テッレ・デル・バローロが誕生しました。毎年、購入した葡萄の30%前後をバルクで他社に販売しています。テッレ・デル・バローロの名前でリリースしているワインは、良い畑、良いワインだけを選んで瓶詰めしています。「組合だからこそ出来る品質追求」と「醸造家ダニエーレによる緻密なワイン造り」が組み合わさった現在のスタイルは、今まさに世界から称賛され始めています。協同組合のメリットを生かした手の届きやすい価格帯のバローロ、バルバレスコだけではなく、バローロを産出できる11の村すべてに畑を持つ唯一の生産者として、高品質なクリュ・バローロを生み出すことでも知られるようになりました。 バルベーラ ダルバ スペリオーレを名乗るには、アルコール度数は通常より0.5%高くて1年間は熟成期間が必要、という2つの条件を満たさなければなりません。 非常に品質のよい葡萄で、熟成も進んだものを使っています。エクストラクトの抽出も高く、よりストラクチャーがあります。発酵の時間は長く8日間で、アルコール発酵とマロラクティック発酵は同時に行っていいます大樽(5000L)で1年間熟成、一部にバリックを使用しています。酸が充分あり、コクもあり、見事な仕上がりのワインです。伝統を残しつつ新しいスタイルを取り入れたワインで、バリックが効果的に使われて、バランスもとれています。‘熟成におけるスパイシィさが、まさに頂点に近い状態で、ワインのストラクチャーが形成されている。 ■Information ●生産国 イタリア ●地域 ピエモンテ州 / ●ブドウ品種 バルベーラ 100%/ 平均樹齢:35年 ●タイプ 赤・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 500Lのトノー(新樽+1年樽以上)で1年熟成 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 リュットレゾネ ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ワイン・スペクテーター得点: ワイン・アドヴォケイト得点: 「ビベンダ 2017」で3房 「ルカ マローニ ベストワイン年鑑 2017」で89点 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2~3営業日で出荷致します。土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 (株)稲葉 ============================ 【主なワインのご利用例】 誕生日 記念日 引越し祝い 新築祝い 受賞、展覧会祝、就職 昇進 退職 バレンタイン ホワイトデー 定年退職 記念品 退職祝い プチギフト お礼 出産祝い 結婚祝い 、成人祝、季節のお礼、長寿の祝い、父 母 母の日 父の日 敬老の日、新嘗祭、 結婚祝い 披露宴用、内祝い お返し 還暦祝い 古希祝い 御中元 お歳暮 御歳暮 お年賀 お正月 年越し 年末年始 クリスマス プレゼント etcに是非! ★年間ギフト・イベント カレンダー★ 【1月】お正月、お年賀、新春初売り、福袋、鏡開き、成人の日、新年会 【2月】節分、バレンタインデー、寒中見舞い 【3月】桃の節句、ひなまつり、春の彼岸、春分、ホワイトデー、退職祝い、歓送迎会 【4月】エイプリルフール、お花見、新生活・引越し、就職祝い、春の酒蔵祭り 【5月】母の日、端午の節句、ゴルデンウィーク、運動会 【6月】父の日、ジューンブライド、結婚祝い、お中元 【7月】お中元、七夕、暑中見舞い、夏休み、夏のボーナス 【8月】お中元、お盆、暑中見舞い、残暑見舞い、帰省 【9月】お月見、中秋の名月、十五夜、秋の彼岸、敬老の日、運動会 【10月】お月見、十三夜、ハロウィン、運動会 【11月】七五三、紅葉、ブラックフライデー、お歳暮、新嘗祭 【12月】お歳暮、クリスマス、忘年会、大晦日、冬休み、冬のボーナス 【Donguriano Wine】【ドングリアーノ ワイン】【】【ワイン通販】【通販ワイン】 【当店人気のワインの種類】 【赤ワイン フルボディ】 【白ワイン 辛口 】 【白ワイン 甘口 】 【シャンパーニュ 辛口 】 【スプマンテ 辛口 】 【スパークリングワイン 泡】【イタリア フルボディ】【フランス フルボディ】Terre Del Barolo / テッレ・デル・バローロ エノロゴを中心とした素晴らしいチームにより品質向上/手頃な価格ながら高品質! イタリアワインを代表する最高級赤ワインバローロ。【テッレ・デル・バローロ 】はそのバローロの20%のシェアを持っています。組合員が多く、所有する畑が広いため、そこからより質の良いものだけを厳選したものを瓶詰しているため、高い品質を誇りながらも、抑えた価格を可能にしています。2020年版「Weinwirtschaft」誌でイタリア最優秀生産者組合25のトップに選出!品質向上の秘密は、醸造家のダニエーレにありました。 葡萄農家の救世主”アルナルド・リヴェラ” 1958年12月8日、アルナルド・リヴェラは、生産者組合としてテッレ・デル・バローロ を設立しました。バローロ・エリアでは当時、葡萄の売買はアルバ市内のサヴォーナ広場(現在のミケーレ・ファレロ広場)を中心に行われており、農家たちは荷車に葡萄を積んでこの広場まで足を運んでいました。葡萄は生鮮食品であり、長く保管することは出来ません。そのため、農家たちはブローカーがどれだけ安く買いたたいても、生活のために葡萄を売らなければなりませんでした。このような状況で、葡萄農家たちの尊厳と生活を守るために立ち上がったのがアルナルドでした。彼は、バローロを産出する村のひとつ、カスティリオーネ ファレット村に生まれ、この地で小学校教師として勤務し、後に36年もの間村長を務めた人物です。こうした経歴もあり、カスティリオーネ・ファレット村を含め、バローロ・エリアの人々のために組合を造ることを思いつきました。葡萄を安く買いたたかれる現状を変え、農家たちが自らの手でワインを造り、適切な価格で販売する--こうして、彼の意見に賛同した22軒の葡萄農家とともに、生産者組合テッレ・デル・バローロ が誕生しました。参加する組合員には、テッレ・デル・バローロ の株券を買うことが義務付けられています。誰かひとりだけが特別なのではなく、農家ひとりひとりが対等な立場であることを示すこのルールは、現在でも大切な決まり事として続いています。農家1軒1軒が誇りを持って、皆の力を合わせてワインを造っているというのが大きな特徴です。 創始者の名を冠した新たなプロジェクト"アルナルドリヴェラ"の始動 設立当初22軒だった組合員も、現在では300軒を超えるほどとなりました。所有する葡萄畑は、バローロを産出できる11の村全てにあり、合計で600haにも及びます。1978年より、参加する組合員に栽培面での技術サポートとして、有機化合物や天然肥料を使用する等、今日のワイン市場を想定した指導を行なって来ました。栽培農家は、ほとんどの作業を手で行っています。枝をワイヤーに結ったり、枝の選定作業を行なったり……偉大なワインは、こうした栽培農家が手塩にかけて育てた葡萄から生まれます。こうした葡萄をブレンドし、ひとつのワインに仕上げるのは協同組合だからこそ出来ることです。毎年、購入した葡萄の30%前後をバルクで他社に販売しています。テッレ・デル・バローロ の名前でリリースしているワインは、このように良い畑、良いワインだけを選んで瓶詰めしていると言えます。また、品質を上げるために畑での選別をより厳しく行い、タンクも葡萄の状態別に管理できるよう小さいものを使用するなどの工夫をしています。 1994年には、バローロ最高峰の畑のひとつ「ロッケ・ディ・カスティリオーネ」を取得し、伝統的なブレンドによるバローロだけでなく、単一畑のテロワールを表現した「クリュ・バローロ」にも注力しています。こうした組合としてのノウハウをさらに活かすため、2013年より始めた新たな試みが、創始者の名を冠した「アルナルドリヴェラ・プロジェクト」です。より品質を追求したワイン造りを行なうことを目的としています。具体的な内容のひとつとして、契約している栽培農家のうち、特に優れた畑を持っている数軒と新たな契約を交わしました。農家への報酬を、葡萄の量に対してではなく、畑の面積に対して支払うという内容で、栽培農家は思い切った収量制限を行うことが出来ます。これによりワインの品質をさらに高めることが出来るようになりました。 品質のカギ--醸造家ダニエーレ・ポンツォの活躍 ワインの品質の鍵となる重要な人物が、醸造家のダニエーレ・ポンツォです。ダニエーレはアルバの醸造学校を卒業した後、カ ヴィオラやガヤで経験を積み、2003年よりテッレ・デル・バローロ で働き始めました。2007年からは、醸造家のトップとしてワイナリーを牽引しています。ダニエーレが参加してからのワインは明らかに品質が向上しています。ダニエーレは、同じワインを異なる樽に入れ、違いをチェックする樽の研究室を持っています。樽熟成は、初めに試飲して樽を決め、1年後に試して次にどの樽を使うかを決めるという過程を経て、その後ブレンドしタンクで保存します。「品質を向上させるために様々な試みをしています。またモダンな要素を否定する訳ではありませんが、出来上がったものをみると伝統的な味筋を守っていることがわかっていただけると思っています」と語ります。 ダニエーレは、テッレ・デル・バローロ について、次のように話しています。「共同組合のメリットは、『選択』と『選別』ができることです。『選択』とは畑の選択のことを指します。テッレ・デル・バローロ は、様々な場所に畑を所有しているため、その年にある場所の出来が良くなかったとしても、品質がそれに左右されません。また、『選別』とは葡萄やワインを選別することです。良いワインのみを自社ラベルで瓶詰めし、品質に納得のいかないものは、バルクで他社に売ってしまいます。これにより、テッレ・デル・バローロ の名前でリリースするワインについて、品質が保証できます」。この選択と選別については、上位クラスのワインに限った話ではありません。スタンダードクラスのワインについても、テッレ・デル・バローロ だからこそ出来る品質追求によって、クオリティの高いワインが生み出されています。 2020年版「Weinwirtschaft」誌でイタリア生産者組合の第1位に選出!!「ワイン・アドヴォケイト」、「ワイン・スペクテーター」でも高評価!! ドイツのマイニンガー出版社が発行する有力なワイン専門誌『Weinwirtschaft』の2020年版で、イタリアの生産者組合トップ25が選出され、テッレ・デル・バローロ が第1位の座に輝きました。「組合だからこそ出来る品質追求」と「醸造家ダニエーレによる緻密なワイン造り」が組み合わさった現在のスタイルは、今まさに世界から称賛され始めています。協同組合のメリットを生かした手の届きやすい価格帯のバローロ、バルバレスコだけではなく、バローロを産出できる11の村すべてに畑を持つ唯一の生産者として、高品質なクリュ バローロを生み出すことでも知られるようになってきました。 「ワイン アドヴォケイト2020.7.24」では、「アルナルドリヴェラ プロジェクト」としてリリースしているクリュ バローロのひとつ、「バローロ リゼルヴァ ロッケ ディ カスティリオーネ 2016」が94点を獲得。同誌では、同じ2016VTのクリュ バローロである「ヴィーニャリオンダ」、「ラヴェーラ」が93点、「ブッシア」が92点、「モンヴィリエーロ」、「カステッロ」が91点、畑の個性をブレンドして造り上げる「ウンディチコムーニ」が92点という高評価を獲得しています。 特に「ウンディチコムーニ」は、この2016VTが同誌の「Top 100 Wine Disvoveries 2020」に、30か国・3万本のワインの中から選出されました。さらに「ワイン スペクテーター」では、「バローロ ウンディチコムーニ 2013」が93点を獲得し、 「THE TOP 100 The most exciting wines of 2018」の54位に掲載 される快挙を遂げました。今まさに最高品質のワインを造る生産者として、世界中から注目を集め続けています。 <その他の評価> 「ヒュー・ジョンソンポケット・ワインブック:2020」で赤★→★★、『際立った一貫した品質。探すべき新しいアルナルドリヴェラ』。 2020年版「Weinwirtschaft」誌でイタリア最優秀生産者組合25のトップに選出! 「60年以上にわたり活動しているということはテロワールに対する配慮の証だし、ワインは信頼できるもので、価格は低く抑えられていて、単一畑のワインも数多く、選ぶことが出来る。15年前に高品質プロジェクトを始めて、バローロ生産地区にある11の村の様々な区画に対する知識を深めてきた。その結果、現在ではそれぞれの価格帯で、様々な好みを満足させるワインを提供できる。バローロのセレクションワインは絶対に申し分のないもので、ベースのバローロ2012もボディーがしっかりしていて、繊細で、高品質プロジェクトに忠実だ。」 「ガンベロ・ロッソ・イタリアワインガイド:2017」より
21190 円 (税込 / 送料別)
バルバレスコ (テッレ・デル・バローロ) Barbaresco (Terre del Barolo) イタリア ピエモンテ 赤 フルボディ 750ml
2020年版 「Weinwirtschaft」誌 でイタリア最優秀生産者組合25のトップに選出! 品質向上の秘密は、醸造家のダニエーレにありました。 1958年12月8日、アルナルド リヴェラは、生産者組合としてテッレ・デル・バローロを設立しました。イタリアの生産者組合トップ25が選出され、テッレ・デル・バローロが第1位の座に輝きました。当時の葡萄を安く買いたたかれる現状を変え、農家たちが自らの手でワインを造り、適切な価格で販売する--こうして、彼の意見に賛同した22軒の葡萄農家とともに、生産者組合テッレ・デル・バローロが誕生しました。毎年、購入した葡萄の30%前後をバルクで他社に販売しています。テッレ・デル・バローロの名前でリリースしているワインは、良い畑、良いワインだけを選んで瓶詰めしています。「組合だからこそ出来る品質追求」と「醸造家ダニエーレによる緻密なワイン造り」が組み合わさった現在のスタイルは、今まさに世界から称賛され始めています。協同組合のメリットを生かした手の届きやすい価格帯のバローロ、バルバレスコだけではなく、バローロを産出できる11の村すべてに畑を持つ唯一の生産者として、高品質なクリュ・バローロを生み出すことでも知られるようになりました。 2000円台で楽しめるバルバレスコ!これほどのコスパなバルバレスコはめったにありません!!ここまでのコストパフォーマンを可能にするのも【テッレ・デル・バローロ】が大規模な生産者協同組合であると同時に品質の追求のために優秀な指導者を揃えたワイン造りを行う努力を続けているからこそ! バルバレスコは、エレガントでシルキーさが大事だと考えています。また、バルバレスコの葡萄はマセラシオンを長く必要としないので、ストラクチャーはバローロより少なめです。バルバレスコの農協とコラボして造っています。バルバレスコ地域の四つの村(ネイヴェ、トレイゾ、アルバ、サン・ロッコ・セノ・デルヴィオ)の葡萄を使用します。フランスとスラヴォニアの木をミックスした古いタイプの、25hLと50hLの大樽で12ヶ月熟成させます。より多くの酸素を供給するため25hLの樽も一部使用し、スパイスの要素を出します。ノーズに、フレッシュさや、フルーティさがあります。風味豊かで力強くかつエレガントで、すみれのような香りがあります。 ■Information ●生産国 イタリア ●地域 ピエモンテ州 / バルバレスコDOCG ●ブドウ品種 ネッビオーロ100% ●タイプ 赤・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 2,500Lと5,000Lの大樽で12ヶ月熟成 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 リュット・レゾネ lutte raisonnee ビオロジック ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ワイン・スペクテーター得点 : 点、ワイン・アドヴォケイト得点: 点、「ジェームス・サックリング」: 点、 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2~3営業日で出荷致します。土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 稲葉 ============================ 【主なワインのご利用例】 誕生日 記念日 引越し祝い 新築祝い 受賞、展覧会祝、就職 昇進 退職 バレンタイン ホワイトデー 定年退職 記念品 退職祝い プチギフト お礼 出産祝い 結婚祝い 、成人祝、季節のお礼、長寿の祝い、父 母 母の日 父の日 敬老の日、新嘗祭、 結婚祝い 披露宴用、内祝い お返し 還暦祝い 古希祝い 御中元 お歳暮 御歳暮 お年賀 お正月 年越し 年末年始 クリスマス プレゼント etcに是非! ★年間ギフト・イベント カレンダー★ 【1月】お正月、お年賀、新春初売り、福袋、鏡開き、成人の日、新年会 【2月】節分、バレンタインデー、寒中見舞い 【3月】桃の節句、ひなまつり、春の彼岸、春分、ホワイトデー、退職祝い、歓送迎会 【4月】エイプリルフール、お花見、新生活・引越し、就職祝い、春の酒蔵祭り 【5月】母の日、端午の節句、ゴルデンウィーク、運動会 【6月】父の日、ジューンブライド、結婚祝い、お中元 【7月】お中元、七夕、暑中見舞い、夏休み、夏のボーナス 【8月】お中元、お盆、暑中見舞い、残暑見舞い、帰省 【9月】お月見、中秋の名月、十五夜、秋の彼岸、敬老の日、運動会 【10月】お月見、十三夜、ハロウィン、運動会 【11月】七五三、紅葉、ブラックフライデー、お歳暮、新嘗祭 【12月】お歳暮、クリスマス、忘年会、大晦日、冬休み、冬のボーナス 【Donguriano Wine】【ドングリアーノ ワイン】【】【ワイン通販】【通販ワイン】 【当店人気のワインの種類】 【赤ワイン フルボディ】 【白ワイン 辛口 】 【白ワイン 甘口 】 【シャンパーニュ 辛口 】 【スプマンテ 辛口 】 【スパークリングワイン 泡】【イタリア フルボディ】【フランス フルボディ】Terre Del Barolo / テッレ・デル・バローロ エノロゴを中心とした素晴らしいチームにより品質向上/手頃な価格ながら高品質! イタリアワインを代表する最高級赤ワインバローロ。【テッレ・デル・バローロ 】はそのバローロの20%のシェアを持っています。組合員が多く、所有する畑が広いため、そこからより質の良いものだけを厳選したものを瓶詰しているため、高い品質を誇りながらも、抑えた価格を可能にしています。2020年版「Weinwirtschaft」誌でイタリア最優秀生産者組合25のトップに選出!品質向上の秘密は、醸造家のダニエーレにありました。 葡萄農家の救世主”アルナルド・リヴェラ” 1958年12月8日、アルナルド・リヴェラは、生産者組合としてテッレ・デル・バローロ を設立しました。バローロ・エリアでは当時、葡萄の売買はアルバ市内のサヴォーナ広場(現在のミケーレ・ファレロ広場)を中心に行われており、農家たちは荷車に葡萄を積んでこの広場まで足を運んでいました。葡萄は生鮮食品であり、長く保管することは出来ません。そのため、農家たちはブローカーがどれだけ安く買いたたいても、生活のために葡萄を売らなければなりませんでした。このような状況で、葡萄農家たちの尊厳と生活を守るために立ち上がったのがアルナルドでした。彼は、バローロを産出する村のひとつ、カスティリオーネ ファレット村に生まれ、この地で小学校教師として勤務し、後に36年もの間村長を務めた人物です。こうした経歴もあり、カスティリオーネ・ファレット村を含め、バローロ・エリアの人々のために組合を造ることを思いつきました。葡萄を安く買いたたかれる現状を変え、農家たちが自らの手でワインを造り、適切な価格で販売する--こうして、彼の意見に賛同した22軒の葡萄農家とともに、生産者組合テッレ・デル・バローロ が誕生しました。参加する組合員には、テッレ・デル・バローロ の株券を買うことが義務付けられています。誰かひとりだけが特別なのではなく、農家ひとりひとりが対等な立場であることを示すこのルールは、現在でも大切な決まり事として続いています。農家1軒1軒が誇りを持って、皆の力を合わせてワインを造っているというのが大きな特徴です。 創始者の名を冠した新たなプロジェクト"アルナルドリヴェラ"の始動 設立当初22軒だった組合員も、現在では300軒を超えるほどとなりました。所有する葡萄畑は、バローロを産出できる11の村全てにあり、合計で600haにも及びます。1978年より、参加する組合員に栽培面での技術サポートとして、有機化合物や天然肥料を使用する等、今日のワイン市場を想定した指導を行なって来ました。栽培農家は、ほとんどの作業を手で行っています。枝をワイヤーに結ったり、枝の選定作業を行なったり……偉大なワインは、こうした栽培農家が手塩にかけて育てた葡萄から生まれます。こうした葡萄をブレンドし、ひとつのワインに仕上げるのは協同組合だからこそ出来ることです。毎年、購入した葡萄の30%前後をバルクで他社に販売しています。テッレ・デル・バローロ の名前でリリースしているワインは、このように良い畑、良いワインだけを選んで瓶詰めしていると言えます。また、品質を上げるために畑での選別をより厳しく行い、タンクも葡萄の状態別に管理できるよう小さいものを使用するなどの工夫をしています。 1994年には、バローロ最高峰の畑のひとつ「ロッケ・ディ・カスティリオーネ」を取得し、伝統的なブレンドによるバローロだけでなく、単一畑のテロワールを表現した「クリュ・バローロ」にも注力しています。こうした組合としてのノウハウをさらに活かすため、2013年より始めた新たな試みが、創始者の名を冠した「アルナルドリヴェラ・プロジェクト」です。より品質を追求したワイン造りを行なうことを目的としています。具体的な内容のひとつとして、契約している栽培農家のうち、特に優れた畑を持っている数軒と新たな契約を交わしました。農家への報酬を、葡萄の量に対してではなく、畑の面積に対して支払うという内容で、栽培農家は思い切った収量制限を行うことが出来ます。これによりワインの品質をさらに高めることが出来るようになりました。 品質のカギ--醸造家ダニエーレ・ポンツォの活躍 ワインの品質の鍵となる重要な人物が、醸造家のダニエーレ・ポンツォです。ダニエーレはアルバの醸造学校を卒業した後、カ ヴィオラやガヤで経験を積み、2003年よりテッレ・デル・バローロ で働き始めました。2007年からは、醸造家のトップとしてワイナリーを牽引しています。ダニエーレが参加してからのワインは明らかに品質が向上しています。ダニエーレは、同じワインを異なる樽に入れ、違いをチェックする樽の研究室を持っています。樽熟成は、初めに試飲して樽を決め、1年後に試して次にどの樽を使うかを決めるという過程を経て、その後ブレンドしタンクで保存します。「品質を向上させるために様々な試みをしています。またモダンな要素を否定する訳ではありませんが、出来上がったものをみると伝統的な味筋を守っていることがわかっていただけると思っています」と語ります。 ダニエーレは、テッレ・デル・バローロ について、次のように話しています。「共同組合のメリットは、『選択』と『選別』ができることです。『選択』とは畑の選択のことを指します。テッレ・デル・バローロ は、様々な場所に畑を所有しているため、その年にある場所の出来が良くなかったとしても、品質がそれに左右されません。また、『選別』とは葡萄やワインを選別することです。良いワインのみを自社ラベルで瓶詰めし、品質に納得のいかないものは、バルクで他社に売ってしまいます。これにより、テッレ・デル・バローロ の名前でリリースするワインについて、品質が保証できます」。この選択と選別については、上位クラスのワインに限った話ではありません。スタンダードクラスのワインについても、テッレ・デル・バローロ だからこそ出来る品質追求によって、クオリティの高いワインが生み出されています。 2020年版「Weinwirtschaft」誌でイタリア生産者組合の第1位に選出!!「ワイン・アドヴォケイト」、「ワイン・スペクテーター」でも高評価!! ドイツのマイニンガー出版社が発行する有力なワイン専門誌『Weinwirtschaft』の2020年版で、イタリアの生産者組合トップ25が選出され、テッレ・デル・バローロ が第1位の座に輝きました。「組合だからこそ出来る品質追求」と「醸造家ダニエーレによる緻密なワイン造り」が組み合わさった現在のスタイルは、今まさに世界から称賛され始めています。協同組合のメリットを生かした手の届きやすい価格帯のバローロ、バルバレスコだけではなく、バローロを産出できる11の村すべてに畑を持つ唯一の生産者として、高品質なクリュ バローロを生み出すことでも知られるようになってきました。 「ワイン アドヴォケイト2020.7.24」では、「アルナルドリヴェラ プロジェクト」としてリリースしているクリュ バローロのひとつ、「バローロ リゼルヴァ ロッケ ディ カスティリオーネ 2016」が94点を獲得。同誌では、同じ2016VTのクリュ バローロである「ヴィーニャリオンダ」、「ラヴェーラ」が93点、「ブッシア」が92点、「モンヴィリエーロ」、「カステッロ」が91点、畑の個性をブレンドして造り上げる「ウンディチコムーニ」が92点という高評価を獲得しています。 特に「ウンディチコムーニ」は、この2016VTが同誌の「Top 100 Wine Disvoveries 2020」に、30か国・3万本のワインの中から選出されました。さらに「ワイン スペクテーター」では、「バローロ ウンディチコムーニ 2013」が93点を獲得し、 「THE TOP 100 The most exciting wines of 2018」の54位に掲載 される快挙を遂げました。今まさに最高品質のワインを造る生産者として、世界中から注目を集め続けています。 <その他の評価> 「ヒュー・ジョンソンポケット・ワインブック:2020」で赤★→★★、『際立った一貫した品質。探すべき新しいアルナルドリヴェラ』。 2020年版「Weinwirtschaft」誌でイタリア最優秀生産者組合25のトップに選出! 「60年以上にわたり活動しているということはテロワールに対する配慮の証だし、ワインは信頼できるもので、価格は低く抑えられていて、単一畑のワインも数多く、選ぶことが出来る。15年前に高品質プロジェクトを始めて、バローロ生産地区にある11の村の様々な区画に対する知識を深めてきた。その結果、現在ではそれぞれの価格帯で、様々な好みを満足させるワインを提供できる。バローロのセレクションワインは絶対に申し分のないもので、ベースのバローロ2012もボディーがしっかりしていて、繊細で、高品質プロジェクトに忠実だ。」 「ガンベロ・ロッソ・イタリアワインガイド:2017」より
3477 円 (税込 / 送料別)
【お得なまとめ買い】[12本セット] ネッビオーロ・ダルバ (テッレ・デル・バローロ) Nebbiolo d'Alba (Terre del Barolo) / イタリア / ピエモンテ / 赤ワイン / フルボディ / 750ml
2020年版 「Weinwirtschaft」誌 でイタリア最優秀生産者組合25のトップに選出!品質向上の秘密は、醸造家のダニエーレにありました。 テッレ・デル・バローロは、ピエモンテ州ランゲ地区の中心部カスティリオーネ・ファレットに本拠を置く協同組合ワイナリーです。1958年に教師であり村長でもあったアルナルド・リヴェラが、小規模栽培家たちの生活を守り、バローロの土地の価値を高めるために設立しました。現在は約300の栽培家が加盟し、総面積およそ580haのブドウ畑を共同で管理しています。栽培から醸造までを一体で行うことで、安定した品質と産地らしい個性を両立させているのが特徴です。生産するワインはバローロをはじめ、ネッビオーロ・ダルバ、バルベーラ、ドルチェット、ペラヴェルガ、ナスチェッタ、アルタ・ランガのスプマンテやバローロ・キナート、グラッパまで幅広く、いずれも土着品種の魅力を素直に表現したスタイル。衛生管理やトレーサビリティに関する国際認証も取得し、環境にも配慮したサステナブルなワイン造りに取り組む、ランゲを代表する協同組合の一つです。 醸造責任者のダニエーレ・ポンツォが惚れ込んだ、ハイクリティなネッビオーロ・ダルバ。 ネッビオーロ・ダルバは、ランゲとロエーロの丘陵地に広がる畑のネッビオーロから造られるDOC赤ワインで、テッレ・デル・バローロのレンジの中でも、気軽に楽しめるクラシックな一本です。ブドウはアルバ周辺の選抜区画から手収穫され、健全でよく熟した房のみを厳しく選別。醸造はステンレスタンクで温度管理しながら発酵を行い、その後およそ14カ月の熟成期間のうち、約3割を使用樽、約7割をステンレスタンクで寝かせることで、樽香を控えめにしつつ、ブドウ本来のアロマときれいな酸を生かしたスタイルに仕上げています。色合いはルビー・レッドからガーネットのきらめきを帯び、香りには小さな赤い果実やチェリー、ラズベリー、スミレやドライローズに、ほのかなスパイスやリコリス、下草のニュアンスが重なります。味わいは辛口で調和がよく、しなやかながら骨格のあるタンニンと生き生きとした酸が特徴。アルコール度数はおよそ14%で、ボトル熟成によって3~5年ほど楽しめるポテンシャルを備えた、食事に寄り添うネッビオーロです。 【テイスティングコメント】 グラスに注ぐと、ネッビオーロ・ダルバは透明感のあるルビー・レッドに、縁にかすかなガーネット色がのぞく端正な色合いを見せます。香りはチェリーやラズベリー、ワイルドストロベリーといった赤い果実に、スミレやバラの花びら、乾いたハーブ、ほのかな甘草やスパイス、湿った土やタールを思わせるニュアンスが重なり、クラシックなネッビオーロらしい表情。口に含むと、ジューシーな果実味ときりっとした酸が広がり、きめ細かなタンニンが舌の側面を心地よく引き締めます。ミディアムからフルボディのボリューム感がありつつ、飲み心地は軽やかで、余韻には赤い果実とスパイス、ほのかなビターさを伴うミネラル感が長く続きます。仔牛や豚肉のロースト、グリルした鶏肉、きのこを使ったパスタやリゾット、セミハードタイプのチーズなど、幅広い料理と好相性の一本です。 ●醸造・熟成:フレンチオーク(ミディアムロースト)12ヶ月間 「ビベンダ 2018」:3房、「ビベンダ 2013」:3房、「イ・ヴィーニ・ディ・ヴェロネッリ 2013」:2星/86点、「ルカ・マローニ・ベストワイン年鑑 2013」:85点。 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベル表記と商品名のヴィンテージが異なる場合は、商品名の年号が優先されます。ラベルデザインは予告なく変更される場合がございます。 ●輸入元の都合によりヴィンテージが切り替わる場合がございます。 3,000円未満の商品は変更後の年号で出荷いたします。3,000円以上の商品は事前にご連絡いたします。 ●ご注文数や在庫状況によりお届け日が変わる場合がございます。 ●通常、2~3営業日以内に発送いたします(土日祝・臨時休業を除く)。 ============================ 【主なご利用シーン】 誕生日 / 記念日 / 引越し祝い / 新築祝い / 受賞 / 展覧会祝 / 就職 / 昇進 / 退職 / バレンタイン / ホワイトデー / 定年退職 / 記念品 / 退職祝い / プチギフト / お礼 / 出産祝い / 結婚祝い / 成人祝v季節のお礼 / 長寿の祝い / 母の日 / 父の日 / 敬老の日 / 新嘗祭 / 結婚祝い / 披露宴用 / 内祝い / 還暦祝い / 古希祝いv御中元 / お歳暮 / お年賀 / お正月 / 年越し / 年末年始 / クリスマス プレゼント などにおすすめ! ★年間ギフト・イベント カレンダー★ 【1月】お正月、お年賀、新春初売り、福袋、鏡開き、成人の日、新年会 【2月】節分、バレンタインデー、寒中見舞い 【3月】桃の節句、ひなまつり、春の彼岸、春分、ホワイトデー、退職祝い、歓送迎会 【4月】エイプリルフール、お花見、新生活・引越し、就職祝い、春の酒蔵祭り 【5月】母の日、端午の節句、ゴルデンウィーク、運動会 【6月】父の日、ジューンブライド、結婚祝い、お中元 【7月】お中元、七夕、暑中見舞い、夏休み、夏のボーナス 【8月】お中元、お盆、暑中見舞い、残暑見舞い、帰省 【9月】お月見、中秋の名月、十五夜、秋の彼岸、敬老の日、運動会 【10月】お月見、十三夜、ハロウィン、運動会 【11月】七五三、紅葉、ブラックフライデー、お歳暮、新嘗祭 【12月】お歳暮、クリスマス、忘年会、大晦日、冬休み、冬のボーナスTerre del Barolo / テッレ・デル・バローロ イタリア・ピエモンテを代表する協同組合ワイナリー!バローロの約20%を手掛ける造り手が届ける、高品質&お手頃価格のネッビオーロ・ワイン! イタリア・ピエモンテ州ランゲ地区の中心、バローロ村に拠点を置く協同組合ワイナリーが Terre del Barolo(テッレ・デル・バローロ)です。 エノロゴを中心としたチームにより品質向上を続け、バローロDOCGの生産量の約20%という大きなシェアを担いながらも、 協同組合ならではのスケールメリットを活かし、手頃な価格で高品質なイタリア赤ワインを数多く世に送り出しています。 組合員が多く所有畑が広いため、その中から厳選した優良区画のブドウだけを自社ボトルに使用。 その結果、価格を抑えつつも世界から高評価を受けるクオリティを実現しています。 2020年にはドイツの専門誌「Weinwirtschaft」誌でイタリア最優秀生産者組合 第1位に選出されるなど、 国際的に注目されるピエモンテの協同組合ワイナリーです。 葡萄農家の救世主「アルナルド・リヴェラ」 1958年12月8日、アルナルド・リヴェラは、生産者組合として テッレ・デル・バローロを設立しました。 当時、バローロ・エリアでは葡萄の売買はアルバ市内のサヴォーナ広場(現在のミケーレ・ファレロ広場)を中心に行われ、 農家たちは荷車に葡萄を積んでこの広場まで足を運んでいました。葡萄は生鮮食品で長期保管が難しく、 農家はブローカーがどれだけ安く買いたたいても、生活のために葡萄を売らざるを得ない状況でした。 このような状況で、葡萄農家たちの尊厳と生活を守るために立ち上がったのがアルナルドです。 彼はバローロを産出する村のひとつカスティリオーネ・ファレット村に生まれ、 この地で小学校教師として勤務し、後に36年もの間村長を務めました。 こうした経歴もあり、バローロ・エリアの人々のために生産者組合をつくることを思いつきます。 葡萄を安く買いたたかれる現状を変え、農家が自らの手でワインを造り、適切な価格で販売できる仕組みを作る-- こうして彼の考えに賛同した22軒の葡萄農家とともに、 生産者組合Terre del Baroloが誕生しました。 参加する組合員はテッレ・デル・バローロの株券を購入する義務があり、誰かひとりが特別ではなく、 農家一人ひとりが対等な立場であることを示しています。 このルールは現在も大切な決まりとして続き、農家が誇りを持ち、皆の力を合わせてワインを造る-- これこそがこの協同組合の大きな特徴です。 創始者の名を冠した新たなプロジェクト「アルナルド・リヴェラ」 設立当初22軒だった組合員も、現在では300軒を超えるまでに成長しました。 所有する葡萄畑はバローロを産出できる11の村すべてに広がり、合計600haにも及びます。 1978年からは組合員に対し、有機化合物や天然肥料を使用するなど、 今日のワイン市場を意識した栽培面での技術サポートを行ってきました。 枝をワイヤーに結ぶ、枝の選定など多くの作業は手作業。 こうして丹精込めて育てられたネッビオーロやバルベーラの葡萄が、 偉大なピエモンテワインの土台となります。 こうした葡萄をブレンドしてひとつのワインに仕上げられるのは、 協同組合ならではの強みです。 毎年購入した葡萄の30%前後をバルクで他社に販売し、 テッレ・デル・バローロの名前でリリースされるワインには、特に選び抜かれた原料だけが使われます。 畑での選別をより厳格にし、タンクを小さくして葡萄の状態別に管理するなど、 品質を高めるための工夫も積極的に行っています。 1994年には、バローロ最高峰の畑のひとつロッケ・ディ・カスティリオーネを取得。 伝統的なブレンドのバローロに加え、単一畑のテロワールを表現した クリュ・バローロにも注力しています。 こうした協同組合ならではのノウハウをさらに活かすため、 2013年から創始者の名を冠した「アルナルド・リヴェラ・プロジェクト」がスタート。 より高い品質を追求することを目的としたプロジェクトで、 特に優れた畑を持つ農家とは、収穫量ではなく畑の面積に対して報酬を支払う契約を結びました。 これにより農家は思い切った収量制限を行うことができ、 より高品質なバローロやネッビオーロ・ワインを生み出すことが可能になりました。 品質のカギ--醸造家ダニエーレ・ポンツォ ワインの品質の鍵を握る人物が、醸造家ダニエーレ・ポンツォです。 アルバの醸造学校を卒業後、カ・ヴィオラやガヤで経験を積み、 2003年にテッレ・デル・バローロに参加。2007年からは醸造責任者としてワイナリーを牽引しています。 ダニエーレが加わってから、ワインの品質は目に見えて向上しました。 彼は同じワインを異なる樽に入れて違いをチェックする「樽の研究室」を持ち、 熟成前後のテイスティングを繰り返しながら、最適な樽選びとブレンドを行っています。 「品質を向上させるため、多くの試みを続けています。 モダンな要素を否定するわけではありませんが、 最終的には伝統的な味筋を守ったバローロ・スタイルであることが大切だと考えています」と語っています。 ダニエーレはテッレ・デル・バローロについて、 「共同組合のメリットは『選択』と『選別』ができることです」と話します。 「選択」とは畑の選択のこと。 様々な場所に畑を持つため、ある年に特定の区画の出来が悪くても全体の品質は大きく左右されません。 一方「選別」とは葡萄やワインを選ぶこと。 良いワインだけを自社ラベルで瓶詰めし、納得できないロットはバルクとして他社へ販売します。 これによりテッレ・デル・バローロの名前で出荷されるすべてのワインに品質保証ができるのです。 この方針は上級キュヴェだけでなく、スタンダードクラスのネッビオーロやバルベーラにも徹底されており、 日常飲みに適した価格帯でありながら、驚くほど高いクオリティのイタリアワインを実現しています。 世界から集まる高評価と受賞歴 ドイツの有力ワイン専門誌『Weinwirtschaft』2020年版では、 イタリアの生産者組合トップ25の第1位にテッレ・デル・バローロが選出されました。 また、「ワイン・アドヴォケイト」2020.7.24では、 アルナルド・リヴェラ・プロジェクトのクリュ・バローロ 「バローロ リゼルヴァ ロッケ・ディ・カスティリオーネ 2016」が94点を獲得。 同ヴィンテージの「ヴィーニャリオンダ」「ラヴェーラ」が93点、「ブッシア」が92点、 「モンヴィリエーロ」「カステッロ」が91点、 ブレンドの「バローロ ウンディチコムーニ」も92点という高評価を得ています。 特にウンディチコムーニ2016は、世界30か国・3万本の中から選ばれる 「Top 100 Wine Discoveries 2020」に選出されました。 さらに「ワイン・スペクテーター」では 「バローロ ウンディチコムーニ 2013」が93点を獲得し、 「THE TOP 100 The most exciting wines of 2018」第54位にランクイン。 世界的評価誌が軒並み高得点を与える、今もっとも注目されるバローロ生産者のひとつとなっています。 <その他の評価> 「ヒュー・ジョンソン ポケット・ワインブック 2020」で評価が★から★★にアップし、 『際立った一貫した品質。探すべき新しいアルナルド・リヴェラ』と紹介。 ドイツ『Weinwirtschaft 2020』ではイタリア最優秀生産者組合25のトップに選出。 「60年以上にわたり活動しているということはテロワールに対する配慮の証だし、 ワインは信頼できるもので、価格は低く抑えられていて、単一畑のワインも数多く選ぶことが出来る。 15年前に高品質プロジェクトを始めて、バローロ生産地区にある11の村の様々な区画に対する知識を深めてきた。 その結果、現在ではそれぞれの価格帯で、様々な好みを満足させるワインを提供できる。 バローロのセレクションワインは絶対に申し分のないもので、ベースのバローロ2012も ボディがしっかりしていて、繊細で、高品質プロジェクトに忠実だ。」 「ガンベロ・ロッソ・イタリアワインガイド 2017」より
23263 円 (税込 / 送料別)
ネッビオーロ・ダルバ (テッレ・デル・バローロ) Nebbiolo d'Alba (Terre del Barolo) / イタリア / ピエモンテ / 赤ワイン / フルボディ / 750ml
2020年版 「Weinwirtschaft」誌 でイタリア最優秀生産者組合25のトップに選出!品質向上の秘密は、醸造家のダニエーレにありました。 テッレ・デル・バローロは、ピエモンテ州ランゲ地区の中心部カスティリオーネ・ファレットに本拠を置く協同組合ワイナリーです。1958年に教師であり村長でもあったアルナルド・リヴェラが、小規模栽培家たちの生活を守り、バローロの土地の価値を高めるために設立しました。現在は約300の栽培家が加盟し、総面積およそ580haのブドウ畑を共同で管理しています。栽培から醸造までを一体で行うことで、安定した品質と産地らしい個性を両立させているのが特徴です。生産するワインはバローロをはじめ、ネッビオーロ・ダルバ、バルベーラ、ドルチェット、ペラヴェルガ、ナスチェッタ、アルタ・ランガのスプマンテやバローロ・キナート、グラッパまで幅広く、いずれも土着品種の魅力を素直に表現したスタイル。衛生管理やトレーサビリティに関する国際認証も取得し、環境にも配慮したサステナブルなワイン造りに取り組む、ランゲを代表する協同組合の一つです。 醸造責任者のダニエーレ・ポンツォが惚れ込んだ、ハイクリティなネッビオーロ・ダルバ。 ネッビオーロ・ダルバは、ランゲとロエーロの丘陵地に広がる畑のネッビオーロから造られるDOC赤ワインで、テッレ・デル・バローロのレンジの中でも、気軽に楽しめるクラシックな一本です。ブドウはアルバ周辺の選抜区画から手収穫され、健全でよく熟した房のみを厳しく選別。醸造はステンレスタンクで温度管理しながら発酵を行い、その後およそ14カ月の熟成期間のうち、約3割を使用樽、約7割をステンレスタンクで寝かせることで、樽香を控えめにしつつ、ブドウ本来のアロマときれいな酸を生かしたスタイルに仕上げています。色合いはルビー・レッドからガーネットのきらめきを帯び、香りには小さな赤い果実やチェリー、ラズベリー、スミレやドライローズに、ほのかなスパイスやリコリス、下草のニュアンスが重なります。味わいは辛口で調和がよく、しなやかながら骨格のあるタンニンと生き生きとした酸が特徴。アルコール度数はおよそ14%で、ボトル熟成によって3~5年ほど楽しめるポテンシャルを備えた、食事に寄り添うネッビオーロです。 【テイスティングコメント】 グラスに注ぐと、ネッビオーロ・ダルバは透明感のあるルビー・レッドに、縁にかすかなガーネット色がのぞく端正な色合いを見せます。香りはチェリーやラズベリー、ワイルドストロベリーといった赤い果実に、スミレやバラの花びら、乾いたハーブ、ほのかな甘草やスパイス、湿った土やタールを思わせるニュアンスが重なり、クラシックなネッビオーロらしい表情。口に含むと、ジューシーな果実味ときりっとした酸が広がり、きめ細かなタンニンが舌の側面を心地よく引き締めます。ミディアムからフルボディのボリューム感がありつつ、飲み心地は軽やかで、余韻には赤い果実とスパイス、ほのかなビターさを伴うミネラル感が長く続きます。仔牛や豚肉のロースト、グリルした鶏肉、きのこを使ったパスタやリゾット、セミハードタイプのチーズなど、幅広い料理と好相性の一本です。 ●醸造・熟成:フレンチオーク(ミディアムロースト)12ヶ月間 「ビベンダ 2018」:3房、「ビベンダ 2013」:3房、「イ・ヴィーニ・ディ・ヴェロネッリ 2013」:2星/86点、「ルカ・マローニ・ベストワイン年鑑 2013」:85点。 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベル表記と商品名のヴィンテージが異なる場合は、商品名の年号が優先されます。ラベルデザインは予告なく変更される場合がございます。 ●輸入元の都合によりヴィンテージが切り替わる場合がございます。 3,000円未満の商品は変更後の年号で出荷いたします。3,000円以上の商品は事前にご連絡いたします。 ●ご注文数や在庫状況によりお届け日が変わる場合がございます。 ●通常、2~3営業日以内に発送いたします(土日祝・臨時休業を除く)。 ============================ 【主なご利用シーン】 誕生日 / 記念日 / 引越し祝い / 新築祝い / 受賞 / 展覧会祝 / 就職 / 昇進 / 退職 / バレンタイン / ホワイトデー / 定年退職 / 記念品 / 退職祝い / プチギフト / お礼 / 出産祝い / 結婚祝い / 成人祝v季節のお礼 / 長寿の祝い / 母の日 / 父の日 / 敬老の日 / 新嘗祭 / 結婚祝い / 披露宴用 / 内祝い / 還暦祝い / 古希祝いv御中元 / お歳暮 / お年賀 / お正月 / 年越し / 年末年始 / クリスマス プレゼント などにおすすめ! ★年間ギフト・イベント カレンダー★ 【1月】お正月、お年賀、新春初売り、福袋、鏡開き、成人の日、新年会 【2月】節分、バレンタインデー、寒中見舞い 【3月】桃の節句、ひなまつり、春の彼岸、春分、ホワイトデー、退職祝い、歓送迎会 【4月】エイプリルフール、お花見、新生活・引越し、就職祝い、春の酒蔵祭り 【5月】母の日、端午の節句、ゴルデンウィーク、運動会 【6月】父の日、ジューンブライド、結婚祝い、お中元 【7月】お中元、七夕、暑中見舞い、夏休み、夏のボーナス 【8月】お中元、お盆、暑中見舞い、残暑見舞い、帰省 【9月】お月見、中秋の名月、十五夜、秋の彼岸、敬老の日、運動会 【10月】お月見、十三夜、ハロウィン、運動会 【11月】七五三、紅葉、ブラックフライデー、お歳暮、新嘗祭 【12月】お歳暮、クリスマス、忘年会、大晦日、冬休み、冬のボーナスTerre del Barolo / テッレ・デル・バローロ イタリア・ピエモンテを代表する協同組合ワイナリー!バローロの約20%を手掛ける造り手が届ける、高品質&お手頃価格のネッビオーロ・ワイン! イタリア・ピエモンテ州ランゲ地区の中心、バローロ村に拠点を置く協同組合ワイナリーが Terre del Barolo(テッレ・デル・バローロ)です。 エノロゴを中心としたチームにより品質向上を続け、バローロDOCGの生産量の約20%という大きなシェアを担いながらも、 協同組合ならではのスケールメリットを活かし、手頃な価格で高品質なイタリア赤ワインを数多く世に送り出しています。 組合員が多く所有畑が広いため、その中から厳選した優良区画のブドウだけを自社ボトルに使用。 その結果、価格を抑えつつも世界から高評価を受けるクオリティを実現しています。 2020年にはドイツの専門誌「Weinwirtschaft」誌でイタリア最優秀生産者組合 第1位に選出されるなど、 国際的に注目されるピエモンテの協同組合ワイナリーです。 葡萄農家の救世主「アルナルド・リヴェラ」 1958年12月8日、アルナルド・リヴェラは、生産者組合として テッレ・デル・バローロを設立しました。 当時、バローロ・エリアでは葡萄の売買はアルバ市内のサヴォーナ広場(現在のミケーレ・ファレロ広場)を中心に行われ、 農家たちは荷車に葡萄を積んでこの広場まで足を運んでいました。葡萄は生鮮食品で長期保管が難しく、 農家はブローカーがどれだけ安く買いたたいても、生活のために葡萄を売らざるを得ない状況でした。 このような状況で、葡萄農家たちの尊厳と生活を守るために立ち上がったのがアルナルドです。 彼はバローロを産出する村のひとつカスティリオーネ・ファレット村に生まれ、 この地で小学校教師として勤務し、後に36年もの間村長を務めました。 こうした経歴もあり、バローロ・エリアの人々のために生産者組合をつくることを思いつきます。 葡萄を安く買いたたかれる現状を変え、農家が自らの手でワインを造り、適切な価格で販売できる仕組みを作る-- こうして彼の考えに賛同した22軒の葡萄農家とともに、 生産者組合Terre del Baroloが誕生しました。 参加する組合員はテッレ・デル・バローロの株券を購入する義務があり、誰かひとりが特別ではなく、 農家一人ひとりが対等な立場であることを示しています。 このルールは現在も大切な決まりとして続き、農家が誇りを持ち、皆の力を合わせてワインを造る-- これこそがこの協同組合の大きな特徴です。 創始者の名を冠した新たなプロジェクト「アルナルド・リヴェラ」 設立当初22軒だった組合員も、現在では300軒を超えるまでに成長しました。 所有する葡萄畑はバローロを産出できる11の村すべてに広がり、合計600haにも及びます。 1978年からは組合員に対し、有機化合物や天然肥料を使用するなど、 今日のワイン市場を意識した栽培面での技術サポートを行ってきました。 枝をワイヤーに結ぶ、枝の選定など多くの作業は手作業。 こうして丹精込めて育てられたネッビオーロやバルベーラの葡萄が、 偉大なピエモンテワインの土台となります。 こうした葡萄をブレンドしてひとつのワインに仕上げられるのは、 協同組合ならではの強みです。 毎年購入した葡萄の30%前後をバルクで他社に販売し、 テッレ・デル・バローロの名前でリリースされるワインには、特に選び抜かれた原料だけが使われます。 畑での選別をより厳格にし、タンクを小さくして葡萄の状態別に管理するなど、 品質を高めるための工夫も積極的に行っています。 1994年には、バローロ最高峰の畑のひとつロッケ・ディ・カスティリオーネを取得。 伝統的なブレンドのバローロに加え、単一畑のテロワールを表現した クリュ・バローロにも注力しています。 こうした協同組合ならではのノウハウをさらに活かすため、 2013年から創始者の名を冠した「アルナルド・リヴェラ・プロジェクト」がスタート。 より高い品質を追求することを目的としたプロジェクトで、 特に優れた畑を持つ農家とは、収穫量ではなく畑の面積に対して報酬を支払う契約を結びました。 これにより農家は思い切った収量制限を行うことができ、 より高品質なバローロやネッビオーロ・ワインを生み出すことが可能になりました。 品質のカギ--醸造家ダニエーレ・ポンツォ ワインの品質の鍵を握る人物が、醸造家ダニエーレ・ポンツォです。 アルバの醸造学校を卒業後、カ・ヴィオラやガヤで経験を積み、 2003年にテッレ・デル・バローロに参加。2007年からは醸造責任者としてワイナリーを牽引しています。 ダニエーレが加わってから、ワインの品質は目に見えて向上しました。 彼は同じワインを異なる樽に入れて違いをチェックする「樽の研究室」を持ち、 熟成前後のテイスティングを繰り返しながら、最適な樽選びとブレンドを行っています。 「品質を向上させるため、多くの試みを続けています。 モダンな要素を否定するわけではありませんが、 最終的には伝統的な味筋を守ったバローロ・スタイルであることが大切だと考えています」と語っています。 ダニエーレはテッレ・デル・バローロについて、 「共同組合のメリットは『選択』と『選別』ができることです」と話します。 「選択」とは畑の選択のこと。 様々な場所に畑を持つため、ある年に特定の区画の出来が悪くても全体の品質は大きく左右されません。 一方「選別」とは葡萄やワインを選ぶこと。 良いワインだけを自社ラベルで瓶詰めし、納得できないロットはバルクとして他社へ販売します。 これによりテッレ・デル・バローロの名前で出荷されるすべてのワインに品質保証ができるのです。 この方針は上級キュヴェだけでなく、スタンダードクラスのネッビオーロやバルベーラにも徹底されており、 日常飲みに適した価格帯でありながら、驚くほど高いクオリティのイタリアワインを実現しています。 世界から集まる高評価と受賞歴 ドイツの有力ワイン専門誌『Weinwirtschaft』2020年版では、 イタリアの生産者組合トップ25の第1位にテッレ・デル・バローロが選出されました。 また、「ワイン・アドヴォケイト」2020.7.24では、 アルナルド・リヴェラ・プロジェクトのクリュ・バローロ 「バローロ リゼルヴァ ロッケ・ディ・カスティリオーネ 2016」が94点を獲得。 同ヴィンテージの「ヴィーニャリオンダ」「ラヴェーラ」が93点、「ブッシア」が92点、 「モンヴィリエーロ」「カステッロ」が91点、 ブレンドの「バローロ ウンディチコムーニ」も92点という高評価を得ています。 特にウンディチコムーニ2016は、世界30か国・3万本の中から選ばれる 「Top 100 Wine Discoveries 2020」に選出されました。 さらに「ワイン・スペクテーター」では 「バローロ ウンディチコムーニ 2013」が93点を獲得し、 「THE TOP 100 The most exciting wines of 2018」第54位にランクイン。 世界的評価誌が軒並み高得点を与える、今もっとも注目されるバローロ生産者のひとつとなっています。 <その他の評価> 「ヒュー・ジョンソン ポケット・ワインブック 2020」で評価が★から★★にアップし、 『際立った一貫した品質。探すべき新しいアルナルド・リヴェラ』と紹介。 ドイツ『Weinwirtschaft 2020』ではイタリア最優秀生産者組合25のトップに選出。 「60年以上にわたり活動しているということはテロワールに対する配慮の証だし、 ワインは信頼できるもので、価格は低く抑えられていて、単一畑のワインも数多く選ぶことが出来る。 15年前に高品質プロジェクトを始めて、バローロ生産地区にある11の村の様々な区画に対する知識を深めてきた。 その結果、現在ではそれぞれの価格帯で、様々な好みを満足させるワインを提供できる。 バローロのセレクションワインは絶対に申し分のないもので、ベースのバローロ2012も ボディがしっかりしていて、繊細で、高品質プロジェクトに忠実だ。」 「ガンベロ・ロッソ・イタリアワインガイド 2017」より
1990 円 (税込 / 送料別)
ファヴォリータの繊細かつエレガントな優しい口当たりが魅力。輝きのある麦わら色、非常にフルーティでクリーンなアロマに白い花を思わせる要素があります。テッレ デル バローロ / ランゲ ファヴォリータ [2024] 白ワイン 辛口 750ml / イタリア ピエモンテ DOC Terre Del Barolo Langhe Favorita
Langhe Favorita ランゲ ファヴォリータ 色白ワイン 味わい辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地イタリア ピエモンテ州 原産地呼称DOC 品種ファヴォリータ ALC度数12.5%前後 飲み頃温度8~12℃ キャップ仕様 ◆商品説明 ファヴォリータは遺伝子的にヴェルメンティーノと同じ品種とされています。 畑の土壌は砂と石灰質、仕立てはギヨーです。収穫は9月上旬に畑で選別しながら手摘みで行います。収穫した葡萄は除梗、破砕し、16~18度の低温に管理したステンレスタンクで発酵させます。マロラクティック発酵は行いません。綺麗な澱と共にステンレスタンクで少なくとも2ヶ月熟成させます。その間、バトナージュを行い、澱を攪拌します。 輝きのある麦わら色、非常にフルーティでクリーンなアロマに白い花を思わせる要素があります。繊細かつエレガントな優しい口当たりが魅力です。 Terre Del Barolo テッレ・デル・バローロ 2020年版「Weinwirtschaft」誌でイタリア生産者組合の第1位に選出! 品質向上の秘密は、醸造家のダニエーレにありました。 ◆葡萄農家の救世主”アルナルド リヴェラ” 1958年12月8日、アルナルド リヴェラは、生産者組合としてテッレ デル バローロを設立しました。バローロ エリアでは当時、葡萄の売買はアルバ市内のサヴォーナ広場(現在のミケーレ ファレロ広場)を中心に行われており、農家たちは荷車に葡萄を積んでこの広場まで足を運んでいました。葡萄は生鮮食品であり、長く保管することは出来ません。そのため、農家たちはブローカーがどれだけ安く買いたたいても、生活のために葡萄を売らなければなりませんでした。このような状況で、葡萄農家たちの尊厳と生活を守るために立ち上がったのがアルナルドでした。彼は、バローロを産出する村のひとつ、カスティリオーネ ファレット村に生まれ、この地で小学校教師として勤務し、後に36年もの間村長を務めた人物です。こうした経歴もあり、カスティリオーネ ファレット村を含め、バローロ エリアの人々のために組合を造ることを思いつきました。葡萄を安く買いたたかれる現状を変え、農家たちが自らの手でワインを造り、適切な価格で販売する――こうして、彼の意見に賛同した22軒の葡萄農家とともに、生産者組合テッレ デル バローロが誕生しました。参加する組合員には、テッレ デル バローロの株券を買うことが義務付けられています。誰かひとりだけが特別なのではなく、農家ひとりひとりが対等な立場であることを示すこのルールは、現在でも大切な決まり事として続いています。農家1軒1軒が誇りを持って、皆の力を合わせてワインを造っているというのが大きな特徴です。 ◆創始者の名を冠した新たなプロジェクト"アルナルドリヴェラ"の始動 設立当初22軒だった組合員も、現在では300軒を超えるほどとなりました。所有する葡萄畑は、バローロを産出できる11の村全てにあり、合計で600haにも及びます。1978年より、参加する組合員に栽培面での技術サポートとして、有機化合物や天然肥料を使用する等、今日のワイン市場を想定した指導を行なって来ました。栽培農家は、ほとんどの作業を手で行っています。枝をワイヤーに結ったり、枝の選定作業を行なったり……偉大なワインは、こうした栽培農家が手塩にかけて育てた葡萄から生まれます。こうした葡萄をブレンドし、ひとつのワインに仕上げるのは協同組合だからこそ出来ることです。毎年、購入した葡萄の30%前後をバルクで他社に販売しています。テッレ デル バローロの名前でリリースしているワインは、このように良い畑、良いワインだけを選んで瓶詰めしていると言えます。また、品質を上げるために畑での選別をより厳しく行い、タンクも葡萄の状態別に管理できるよう小さいものを使用するなどの工夫をしています。 1994年には、バローロ最高峰の畑のひとつ「ロッケ ディ カスティリオーネ」を取得し、伝統的なブレンドによるバローロだけでなく、単一畑のテロワールを表現した「クリュ バローロ」にも注力しています。こうした組合としてのノウハウをさらに活かすため、2013年より始めた新たな試みが、創始者の名を冠した「アルナルドリヴェラ プロジェクト」です。より品質を追求したワイン造りを行なうことを目的としています。具体的な内容のひとつとして、契約している栽培農家のうち、特に優れた畑を持っている数軒と新たな契約を交わしました。農家への報酬を、葡萄の量に対してではなく、畑の面積に対して支払うという内容で、栽培農家は思い切った収量制限を行うことが出来ます。これによりワインの品質をさらに高めることが出来るようになりました。 ◆品質のカギ――醸造家ダニエーレ ポンツォの活躍 ワインの品質の鍵となる重要な人物が、醸造家のダニエーレ ポンツォです。ダニエーレはアルバの醸造学校を卒業した後、カ ヴィオラやガヤで経験を積み、2003年よりテッレ デル バローロで働き始めました。2007年からは、醸造家のトップとしてワイナリーを牽引しています。弊社がテッレ デル バローロのワインの取り扱いを開始してから、20年以上が経過していますが、ダニエーレが参加してからのワインは明らかに品質が向上しています。ダニエーレは、同じワインを異なる樽に入れ、違いをチェックする樽の研究室を持っています。樽熟成は、初めに試飲して樽を決め、1年後に試して次にどの樽を使うかを決めるという過程を経て、その後ブレンドしタンクで保存します。「品質を向上させるために様々な試みをしています。またモダンな要素を否定する訳ではありませんが、出来上がったものをみると伝統的な味筋を守っていることがわかっていただけると思っています」と語ります。 ダニエーレは、テッレ デル バローロについて、次のように話しています。「共同組合のメリットは、『選択』と『選別』ができることです。『選択』とは畑の選択のことを指します。テッレ デル バローロは、様々な場所に畑を所有しているため、その年にある場所の出来が良くなかったとしても、品質がそれに左右されません。また、『選別』とは葡萄やワインを選別することです。良いワインのみを自社ラベルで瓶詰めし、品質に納得のいかないものは、バルクで他社に売ってしまいます。これにより、テッレ デル バローロの名前でリリースするワインについて、品質が保証できます」。この選択と選別については、上位クラスのワインに限った話ではありません。スタンダードクラスのワインについても、テッレ デル バローロだからこそ出来る品質追求によって、クオリティの高いワインが生み出されています。 ◆2020年版「Weinwirtschaft」誌でイタリア生産者組合の第1位に選出 「ワイン アドヴォケイト」、「ワイン スペクテーター」でも高評価 ドイツのマイニンガー出版社が発行する有力なワイン専門誌『Weinwirtschaft』の2020年版で、イタリアの生産者組合トップ25が選出され、テッレ デル バローロが第1位の座に輝きました。「組合だからこそ出来る品質追求」と「醸造家ダニエーレによる緻密なワイン造り」が組み合わさった現在のスタイルは、今まさに世界から称賛され始めています。協同組合のメリットを生かした手の届きやすい価格帯のバローロ、バルバレスコだけではなく、バローロを産出できる11の村すべてに畑を持つ唯一の生産者として、高品質なクリュ バローロを生み出すことでも知られるようになってきました。 「ワイン アドヴォケイト2020.7.24」では、「アルナルドリヴェラ プロジェクト」としてリリースしているクリュ バローロのひとつ、「バローロ リゼルヴァ ロッケ ディ カスティリオーネ 2016」が94点を獲得。同誌では、同じ2016VTのクリュ バローロである「ヴィーニャリオンダ」、「ラヴェーラ」が93点、「ブッシア」が92点、「モンヴィリエーロ」、「カステッロ」が91点、畑の個性をブレンドして造り上げる「ウンディチコムーニ」が92点という高評価を獲得しています。特に「ウンディチコムーニ」は、この2016VTが同誌の「Top 100 Wine Disvoveries 2020」に、30か国・3万本のワインの中から選出されました。さらに「ワイン スペクテーター」では、「バローロ ウンディチコムーニ 2013」が93点を獲得し、「THE TOP 100 The most exciting wines of 2018」の54位に掲載される快挙を遂げました。今まさに最高品質のワインを造る生産者として、世界中から注目を集め続けています。 <その他の評価> 「ヒュー ジョンソンポケット ワイン ブック2020」で赤★→★★、『際立った一貫した品質。探すべき新しいアルナルドリヴェラ』。 「60年以上にわたり活動しているということはテロワールに対する配慮の証だし、ワインは信頼できるもので、価格は低く抑えられていて、単一畑のワインも数多く、選ぶことが出来る。15年前に高品質プロジェクトを始めて、バローロ生産地区にある11の村の様々な区画に対する知識を深めてきた。その結果、現在ではそれぞれの価格帯で、様々な好みを満足させるワインを提供できる。バローロのセレクションワインは絶対に申し分のないもので、ベースのバローロ2012もボディーがしっかりしていて、繊細で、高品質プロジェクトに忠実だ。」 「ガンベロ ロッソ イタリアワインガイド2017」より ◆醸造家:ダニエーレ ポンツォ アルバの醸造学校を出た後、カヴィオーラ(Ca’ Viola・ジュゼッペ カヴィオラの所有)という有名な小規模ワインナリーで働き、その後、大きなワイナリーに興味を持ち、ボトラーで経験を積んで、2003年からテッレ デル バローロに勤務しました。近年の目覚ましい品質向上はダニエーレなしでは語れません。彼が、アグロノミストと共同で品質をめざし、畑での選別を徹底や新しいテクノロジーへの投資、新しい大樽の導入で良い熟成が可能になりました。「自分ひとりで品質を上げられたわけではありません。チームが品質を上げたのです」とダニエーレは話します。そして「Quality & Price」という信念も掲げており、品質に見合う価格ということも大切にしています。 ワインのヴィンテージについて こちらのアイテムは、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。正確なヴィンテージが必要な場合は、購入される前にお問合せ下さいませ。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。
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ピエモンテのランゲ地方の土着品種ナシェッタの個性を表現。新鮮で豊かな柑橘系の果実のアロマに加え、白い花の要素が混ざっています。口当たりはジューシーでフレッシュ、長い余韻が..テッレ デル バローロ / ランゲ ナシェッタ [2022] 白ワイン 辛口 750ml / イタリア ピエモンテ DOC Terre Del Barolo Langhe Nascetta
Langhe Nascetta ランゲ ナシェッタ 色白ワイン 味わい辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地イタリア ピエモンテ州 原産地呼称DOC 品種ナシェッタ ALC度数13.5%前後 飲み頃温度8~12℃ キャップ仕様 ◆商品説明 ナシェッタはランゲ地方で唯一の土着品種の白葡萄です。このワインはノヴェッロ、アルバの畑の葡萄から造られています。 土壌は粘土と砂の混ざる組成、葡萄の仕立はギヨーです。収穫は9月の下旬に畑で選別しながら手摘みで行います。収穫した葡萄は除梗、破砕して圧搾します。発酵は16~18度の低温に温度管理したステンレスタンクで行います。熟成もステンレスタンクで5ヶ月、綺麗な澱と共に寝かせます。その間、バトナージュを行い、澱を攪拌します。 新鮮で豊かな柑橘系の果実のアロマに加え、白い花の要素が混ざっています。口当たりはジューシーでフレッシュ、長い余韻が感じられます。 Terre Del Barolo テッレ・デル・バローロ 2020年版「Weinwirtschaft」誌でイタリア生産者組合の第1位に選出! 品質向上の秘密は、醸造家のダニエーレにありました。 ◆葡萄農家の救世主”アルナルド リヴェラ” 1958年12月8日、アルナルド リヴェラは、生産者組合としてテッレ デル バローロを設立しました。バローロ エリアでは当時、葡萄の売買はアルバ市内のサヴォーナ広場(現在のミケーレ ファレロ広場)を中心に行われており、農家たちは荷車に葡萄を積んでこの広場まで足を運んでいました。葡萄は生鮮食品であり、長く保管することは出来ません。そのため、農家たちはブローカーがどれだけ安く買いたたいても、生活のために葡萄を売らなければなりませんでした。このような状況で、葡萄農家たちの尊厳と生活を守るために立ち上がったのがアルナルドでした。彼は、バローロを産出する村のひとつ、カスティリオーネ ファレット村に生まれ、この地で小学校教師として勤務し、後に36年もの間村長を務めた人物です。こうした経歴もあり、カスティリオーネ ファレット村を含め、バローロ エリアの人々のために組合を造ることを思いつきました。葡萄を安く買いたたかれる現状を変え、農家たちが自らの手でワインを造り、適切な価格で販売する――こうして、彼の意見に賛同した22軒の葡萄農家とともに、生産者組合テッレ デル バローロが誕生しました。参加する組合員には、テッレ デル バローロの株券を買うことが義務付けられています。誰かひとりだけが特別なのではなく、農家ひとりひとりが対等な立場であることを示すこのルールは、現在でも大切な決まり事として続いています。農家1軒1軒が誇りを持って、皆の力を合わせてワインを造っているというのが大きな特徴です。 ◆創始者の名を冠した新たなプロジェクト"アルナルドリヴェラ"の始動 設立当初22軒だった組合員も、現在では300軒を超えるほどとなりました。所有する葡萄畑は、バローロを産出できる11の村全てにあり、合計で600haにも及びます。1978年より、参加する組合員に栽培面での技術サポートとして、有機化合物や天然肥料を使用する等、今日のワイン市場を想定した指導を行なって来ました。栽培農家は、ほとんどの作業を手で行っています。枝をワイヤーに結ったり、枝の選定作業を行なったり……偉大なワインは、こうした栽培農家が手塩にかけて育てた葡萄から生まれます。こうした葡萄をブレンドし、ひとつのワインに仕上げるのは協同組合だからこそ出来ることです。毎年、購入した葡萄の30%前後をバルクで他社に販売しています。テッレ デル バローロの名前でリリースしているワインは、このように良い畑、良いワインだけを選んで瓶詰めしていると言えます。また、品質を上げるために畑での選別をより厳しく行い、タンクも葡萄の状態別に管理できるよう小さいものを使用するなどの工夫をしています。 1994年には、バローロ最高峰の畑のひとつ「ロッケ ディ カスティリオーネ」を取得し、伝統的なブレンドによるバローロだけでなく、単一畑のテロワールを表現した「クリュ バローロ」にも注力しています。こうした組合としてのノウハウをさらに活かすため、2013年より始めた新たな試みが、創始者の名を冠した「アルナルドリヴェラ プロジェクト」です。より品質を追求したワイン造りを行なうことを目的としています。具体的な内容のひとつとして、契約している栽培農家のうち、特に優れた畑を持っている数軒と新たな契約を交わしました。農家への報酬を、葡萄の量に対してではなく、畑の面積に対して支払うという内容で、栽培農家は思い切った収量制限を行うことが出来ます。これによりワインの品質をさらに高めることが出来るようになりました。 ◆品質のカギ――醸造家ダニエーレ ポンツォの活躍 ワインの品質の鍵となる重要な人物が、醸造家のダニエーレ ポンツォです。ダニエーレはアルバの醸造学校を卒業した後、カ ヴィオラやガヤで経験を積み、2003年よりテッレ デル バローロで働き始めました。2007年からは、醸造家のトップとしてワイナリーを牽引しています。弊社がテッレ デル バローロのワインの取り扱いを開始してから、20年以上が経過していますが、ダニエーレが参加してからのワインは明らかに品質が向上しています。ダニエーレは、同じワインを異なる樽に入れ、違いをチェックする樽の研究室を持っています。樽熟成は、初めに試飲して樽を決め、1年後に試して次にどの樽を使うかを決めるという過程を経て、その後ブレンドしタンクで保存します。「品質を向上させるために様々な試みをしています。またモダンな要素を否定する訳ではありませんが、出来上がったものをみると伝統的な味筋を守っていることがわかっていただけると思っています」と語ります。 ダニエーレは、テッレ デル バローロについて、次のように話しています。「共同組合のメリットは、『選択』と『選別』ができることです。『選択』とは畑の選択のことを指します。テッレ デル バローロは、様々な場所に畑を所有しているため、その年にある場所の出来が良くなかったとしても、品質がそれに左右されません。また、『選別』とは葡萄やワインを選別することです。良いワインのみを自社ラベルで瓶詰めし、品質に納得のいかないものは、バルクで他社に売ってしまいます。これにより、テッレ デル バローロの名前でリリースするワインについて、品質が保証できます」。この選択と選別については、上位クラスのワインに限った話ではありません。スタンダードクラスのワインについても、テッレ デル バローロだからこそ出来る品質追求によって、クオリティの高いワインが生み出されています。 ◆2020年版「Weinwirtschaft」誌でイタリア生産者組合の第1位に選出 「ワイン アドヴォケイト」、「ワイン スペクテーター」でも高評価 ドイツのマイニンガー出版社が発行する有力なワイン専門誌『Weinwirtschaft』の2020年版で、イタリアの生産者組合トップ25が選出され、テッレ デル バローロが第1位の座に輝きました。「組合だからこそ出来る品質追求」と「醸造家ダニエーレによる緻密なワイン造り」が組み合わさった現在のスタイルは、今まさに世界から称賛され始めています。協同組合のメリットを生かした手の届きやすい価格帯のバローロ、バルバレスコだけではなく、バローロを産出できる11の村すべてに畑を持つ唯一の生産者として、高品質なクリュ バローロを生み出すことでも知られるようになってきました。 「ワイン アドヴォケイト2020.7.24」では、「アルナルドリヴェラ プロジェクト」としてリリースしているクリュ バローロのひとつ、「バローロ リゼルヴァ ロッケ ディ カスティリオーネ 2016」が94点を獲得。同誌では、同じ2016VTのクリュ バローロである「ヴィーニャリオンダ」、「ラヴェーラ」が93点、「ブッシア」が92点、「モンヴィリエーロ」、「カステッロ」が91点、畑の個性をブレンドして造り上げる「ウンディチコムーニ」が92点という高評価を獲得しています。特に「ウンディチコムーニ」は、この2016VTが同誌の「Top 100 Wine Disvoveries 2020」に、30か国・3万本のワインの中から選出されました。さらに「ワイン スペクテーター」では、「バローロ ウンディチコムーニ 2013」が93点を獲得し、「THE TOP 100 The most exciting wines of 2018」の54位に掲載される快挙を遂げました。今まさに最高品質のワインを造る生産者として、世界中から注目を集め続けています。 <その他の評価> 「ヒュー ジョンソンポケット ワイン ブック2020」で赤★→★★、『際立った一貫した品質。探すべき新しいアルナルドリヴェラ』。 「60年以上にわたり活動しているということはテロワールに対する配慮の証だし、ワインは信頼できるもので、価格は低く抑えられていて、単一畑のワインも数多く、選ぶことが出来る。15年前に高品質プロジェクトを始めて、バローロ生産地区にある11の村の様々な区画に対する知識を深めてきた。その結果、現在ではそれぞれの価格帯で、様々な好みを満足させるワインを提供できる。バローロのセレクションワインは絶対に申し分のないもので、ベースのバローロ2012もボディーがしっかりしていて、繊細で、高品質プロジェクトに忠実だ。」 「ガンベロ ロッソ イタリアワインガイド2017」より ◆醸造家:ダニエーレ ポンツォ アルバの醸造学校を出た後、カヴィオーラ(Ca’ Viola・ジュゼッペ カヴィオラの所有)という有名な小規模ワインナリーで働き、その後、大きなワイナリーに興味を持ち、ボトラーで経験を積んで、2003年からテッレ デル バローロに勤務しました。近年の目覚ましい品質向上はダニエーレなしでは語れません。彼が、アグロノミストと共同で品質をめざし、畑での選別を徹底や新しいテクノロジーへの投資、新しい大樽の導入で良い熟成が可能になりました。「自分ひとりで品質を上げられたわけではありません。チームが品質を上げたのです」とダニエーレは話します。そして「Quality & Price」という信念も掲げており、品質に見合う価格ということも大切にしています。 ワインのヴィンテージについて こちらのアイテムは、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。正確なヴィンテージが必要な場合は、購入される前にお問合せ下さいませ。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。
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醸造責任者のダニエーレは来日した際、日本の食文化に触れ、日本のお客様のための特別なワインを造りたいと考え、作り上げた「ランゲ ロッソ」。テッレ デル バローロ / ランゲ ロッソ [2018] 赤ワイン フルボディ 750ml / イタリア ピエモンテ DOC Terre Del Barolo Langhe Rosso
Langhe Rosso ランゲ ロッソ 色赤ワイン 味わいフルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地イタリア ピエモンテ州 原産地呼称DOC 品種ドルチェット40%、バルベーラ40%、ネッビオーロ20% ALC度数13.0% 飲み頃温度14~16℃ キャップ仕様コルク ◆醸造 発酵~熟成:ステンレスタンク ◆商品説明 醸造責任者のダニエーレは来日した際、日本の食文化に触れ、日本のお客様のための特別なワインを造りたいと考えました。 2017VTでは、ピノ ネーロとネッビオーロをブレンドしてランゲ ロッソを造りましたが、今回の2018VTはドルチェット、バルベーラ、ネッビオーロをブレンドして造り上げました。 ダニエーレは、「ネッビオーロのスミレとスパイス、バルベーラの果実味とフレッシュさ、ドルチェットの若々しさが表現されています」とコメントしています。 土壌は粘土石灰質、剪定はギヨーです。収穫は9月~10月にかけてすべて手摘みで行います。収穫した葡萄は除梗、破砕します。アルコール発酵は28~30度に温度コントロールしながらステンレスタンクで6~8日間行います。マロラクティック発酵の後、ステンレスタンクで熟成させます。 レッドベリーやチェリーの果実やスミレの花のアロマが広がります。口に含むと豊かな果実味、シルクのようにしなやかなタンニンが心地よく感じられます。 Terre Del Barolo テッレ・デル・バローロ 2020年版「Weinwirtschaft」誌でイタリア生産者組合の第1位に選出! 品質向上の秘密は、醸造家のダニエーレにありました。 ◆葡萄農家の救世主”アルナルド リヴェラ” 1958年12月8日、アルナルド リヴェラは、生産者組合としてテッレ デル バローロを設立しました。バローロ エリアでは当時、葡萄の売買はアルバ市内のサヴォーナ広場(現在のミケーレ ファレロ広場)を中心に行われており、農家たちは荷車に葡萄を積んでこの広場まで足を運んでいました。葡萄は生鮮食品であり、長く保管することは出来ません。そのため、農家たちはブローカーがどれだけ安く買いたたいても、生活のために葡萄を売らなければなりませんでした。このような状況で、葡萄農家たちの尊厳と生活を守るために立ち上がったのがアルナルドでした。彼は、バローロを産出する村のひとつ、カスティリオーネ ファレット村に生まれ、この地で小学校教師として勤務し、後に36年もの間村長を務めた人物です。こうした経歴もあり、カスティリオーネ ファレット村を含め、バローロ エリアの人々のために組合を造ることを思いつきました。葡萄を安く買いたたかれる現状を変え、農家たちが自らの手でワインを造り、適切な価格で販売する――こうして、彼の意見に賛同した22軒の葡萄農家とともに、生産者組合テッレ デル バローロが誕生しました。参加する組合員には、テッレ デル バローロの株券を買うことが義務付けられています。誰かひとりだけが特別なのではなく、農家ひとりひとりが対等な立場であることを示すこのルールは、現在でも大切な決まり事として続いています。農家1軒1軒が誇りを持って、皆の力を合わせてワインを造っているというのが大きな特徴です。 ◆創始者の名を冠した新たなプロジェクト"アルナルドリヴェラ"の始動 設立当初22軒だった組合員も、現在では300軒を超えるほどとなりました。所有する葡萄畑は、バローロを産出できる11の村全てにあり、合計で600haにも及びます。1978年より、参加する組合員に栽培面での技術サポートとして、有機化合物や天然肥料を使用する等、今日のワイン市場を想定した指導を行なって来ました。栽培農家は、ほとんどの作業を手で行っています。枝をワイヤーに結ったり、枝の選定作業を行なったり……偉大なワインは、こうした栽培農家が手塩にかけて育てた葡萄から生まれます。こうした葡萄をブレンドし、ひとつのワインに仕上げるのは協同組合だからこそ出来ることです。毎年、購入した葡萄の30%前後をバルクで他社に販売しています。テッレ デル バローロの名前でリリースしているワインは、このように良い畑、良いワインだけを選んで瓶詰めしていると言えます。また、品質を上げるために畑での選別をより厳しく行い、タンクも葡萄の状態別に管理できるよう小さいものを使用するなどの工夫をしています。 1994年には、バローロ最高峰の畑のひとつ「ロッケ ディ カスティリオーネ」を取得し、伝統的なブレンドによるバローロだけでなく、単一畑のテロワールを表現した「クリュ バローロ」にも注力しています。こうした組合としてのノウハウをさらに活かすため、2013年より始めた新たな試みが、創始者の名を冠した「アルナルドリヴェラ プロジェクト」です。より品質を追求したワイン造りを行なうことを目的としています。具体的な内容のひとつとして、契約している栽培農家のうち、特に優れた畑を持っている数軒と新たな契約を交わしました。農家への報酬を、葡萄の量に対してではなく、畑の面積に対して支払うという内容で、栽培農家は思い切った収量制限を行うことが出来ます。これによりワインの品質をさらに高めることが出来るようになりました。 ◆品質のカギ――醸造家ダニエーレ ポンツォの活躍 ワインの品質の鍵となる重要な人物が、醸造家のダニエーレ ポンツォです。ダニエーレはアルバの醸造学校を卒業した後、カ ヴィオラやガヤで経験を積み、2003年よりテッレ デル バローロで働き始めました。2007年からは、醸造家のトップとしてワイナリーを牽引しています。弊社がテッレ デル バローロのワインの取り扱いを開始してから、20年以上が経過していますが、ダニエーレが参加してからのワインは明らかに品質が向上しています。ダニエーレは、同じワインを異なる樽に入れ、違いをチェックする樽の研究室を持っています。樽熟成は、初めに試飲して樽を決め、1年後に試して次にどの樽を使うかを決めるという過程を経て、その後ブレンドしタンクで保存します。「品質を向上させるために様々な試みをしています。またモダンな要素を否定する訳ではありませんが、出来上がったものをみると伝統的な味筋を守っていることがわかっていただけると思っています」と語ります。 ダニエーレは、テッレ デル バローロについて、次のように話しています。「共同組合のメリットは、『選択』と『選別』ができることです。『選択』とは畑の選択のことを指します。テッレ デル バローロは、様々な場所に畑を所有しているため、その年にある場所の出来が良くなかったとしても、品質がそれに左右されません。また、『選別』とは葡萄やワインを選別することです。良いワインのみを自社ラベルで瓶詰めし、品質に納得のいかないものは、バルクで他社に売ってしまいます。これにより、テッレ デル バローロの名前でリリースするワインについて、品質が保証できます」。この選択と選別については、上位クラスのワインに限った話ではありません。スタンダードクラスのワインについても、テッレ デル バローロだからこそ出来る品質追求によって、クオリティの高いワインが生み出されています。 ◆2020年版「Weinwirtschaft」誌でイタリア生産者組合の第1位に選出 「ワイン アドヴォケイト」、「ワイン スペクテーター」でも高評価 ドイツのマイニンガー出版社が発行する有力なワイン専門誌『Weinwirtschaft』の2020年版で、イタリアの生産者組合トップ25が選出され、テッレ デル バローロが第1位の座に輝きました。「組合だからこそ出来る品質追求」と「醸造家ダニエーレによる緻密なワイン造り」が組み合わさった現在のスタイルは、今まさに世界から称賛され始めています。協同組合のメリットを生かした手の届きやすい価格帯のバローロ、バルバレスコだけではなく、バローロを産出できる11の村すべてに畑を持つ唯一の生産者として、高品質なクリュ バローロを生み出すことでも知られるようになってきました。 「ワイン アドヴォケイト2020.7.24」では、「アルナルドリヴェラ プロジェクト」としてリリースしているクリュ バローロのひとつ、「バローロ リゼルヴァ ロッケ ディ カスティリオーネ 2016」が94点を獲得。同誌では、同じ2016VTのクリュ バローロである「ヴィーニャリオンダ」、「ラヴェーラ」が93点、「ブッシア」が92点、「モンヴィリエーロ」、「カステッロ」が91点、畑の個性をブレンドして造り上げる「ウンディチコムーニ」が92点という高評価を獲得しています。特に「ウンディチコムーニ」は、この2016VTが同誌の「Top 100 Wine Disvoveries 2020」に、30か国・3万本のワインの中から選出されました。さらに「ワイン スペクテーター」では、「バローロ ウンディチコムーニ 2013」が93点を獲得し、「THE TOP 100 The most exciting wines of 2018」の54位に掲載される快挙を遂げました。今まさに最高品質のワインを造る生産者として、世界中から注目を集め続けています。 <その他の評価> 「ヒュー ジョンソンポケット ワイン ブック2020」で赤★→★★、『際立った一貫した品質。探すべき新しいアルナルドリヴェラ』。 「60年以上にわたり活動しているということはテロワールに対する配慮の証だし、ワインは信頼できるもので、価格は低く抑えられていて、単一畑のワインも数多く、選ぶことが出来る。15年前に高品質プロジェクトを始めて、バローロ生産地区にある11の村の様々な区画に対する知識を深めてきた。その結果、現在ではそれぞれの価格帯で、様々な好みを満足させるワインを提供できる。バローロのセレクションワインは絶対に申し分のないもので、ベースのバローロ2012もボディーがしっかりしていて、繊細で、高品質プロジェクトに忠実だ。」 「ガンベロ ロッソ イタリアワインガイド2017」より ◆醸造家:ダニエーレ ポンツォ アルバの醸造学校を出た後、カヴィオーラ(Ca’ Viola・ジュゼッペ カヴィオラの所有)という有名な小規模ワインナリーで働き、その後、大きなワイナリーに興味を持ち、ボトラーで経験を積んで、2003年からテッレ デル バローロに勤務しました。近年の目覚ましい品質向上はダニエーレなしでは語れません。彼が、アグロノミストと共同で品質をめざし、畑での選別を徹底や新しいテクノロジーへの投資、新しい大樽の導入で良い熟成が可能になりました。「自分ひとりで品質を上げられたわけではありません。チームが品質を上げたのです」とダニエーレは話します。そして「Quality & Price」という信念も掲げており、品質に見合う価格ということも大切にしています。 ワインのヴィンテージについて こちらのアイテムは、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。正確なヴィンテージが必要な場合は、購入される前にお問合せ下さいませ。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。
2458 円 (税込 / 送料別)
【なんと62ヶ月長期熟成バローロ!】[2013] バローロ リゼルヴァ 750ml 赤 辛口 テッレ デル バローロ
■この価格で楽しめるバックヴィンテージのバローロは本当に貴重です! ■通常のバローロと同じく、いくつかの村のブレンドとなりますが、より地質年代が古い土壌の葡萄を使います。石灰岩粘土土壌です。28~30度で、16~20日間発酵させます。熟成は62ヶ月行い、その内18ヶ月以上は25~50hLのフレンチオークの樽を使います。 ■品種:ネッビオーロ100% ■熟成:62か月、その内18ヶ月以上は25~50hlのフレンチオークの樽 ■アルコール度数:14%2020年版「Weinwirtschaft」誌でイタリア生産者組合の第1位に選出! 品質向上の秘密は、醸造家のダニエーレにありました。 創始者の名を冠した新たなプロジェクト"アルナルドリヴェラ"の始動 設立当初22軒だった組合員も、現在では300軒を超えるほどとなりました。所有する葡萄畑は、バローロを産出できる11の村全てにあり、合計で600haにも及びます。1978年より、参加する組合員に栽培面での技術サポートとして、有機化合物や天然肥料を使用する等、今日のワイン市場を想定した指導を行なって来ました。栽培農家は、ほとんどの作業を手で行っています。枝をワイヤーに結ったり、枝の選定作業を行なったり……偉大なワインは、こうした栽培農家が手塩にかけて育てた葡萄から生まれます。こうした葡萄をブレンドし、ひとつのワインに仕上げるのは協同組合だからこそ出来ることです。毎年、購入した葡萄の30%前後をバルクで他社に販売しています。テッレ デル バローロの名前でリリースしているワインは、このように良い畑、良いワインだけを選んで瓶詰めしていると言えます。また、品質を上げるために畑での選別をより厳しく行い、タンクも葡萄の状態別に管理できるよう小さいものを使用するなどの工夫をしています。 1994年には、バローロ最高峰の畑のひとつ「ロッケ ディ カスティリオーネ」を取得し、伝統的なブレンドによるバローロだけでなく、単一畑のテロワールを表現した「クリュ バローロ」にも注力しています。こうした組合としてのノウハウをさらに活かすため、2013年より始めた新たな試みが、創始者の名を冠した「アルナルドリヴェラ プロジェクト」です。より品質を追求したワイン造りを行なうことを目的としています。具体的な内容のひとつとして、契約している栽培農家のうち、特に優れた畑を持っている数軒と新たな契約を交わしました。農家への報酬を、葡萄の量に対してではなく、畑の面積に対して支払うという内容で、栽培農家は思い切った収量制限を行うことが出来ます。これによりワインの品質をさらに高めることが出来るようになりました。 品質のカギ――醸造家ダニエーレ ポンツォの活躍 ワインの品質の鍵となる重要な人物が、醸造家のダニエーレ ポンツォです。ダニエーレはアルバの醸造学校を卒業した後、カ ヴィオラやガヤで経験を積み、2003年よりテッレ デル バローロで働き始めました。2007年からは、醸造家のトップとしてワイナリーを牽引しています。弊社がテッレ デル バローロのワインの取り扱いを開始してから、20年以上が経過していますが、ダニエーレが参加してからのワインは明らかに品質が向上しています。ダニエーレは、同じワインを異なる樽に入れ、違いをチェックする樽の研究室を持っています。樽熟成は、初めに試飲して樽を決め、1年後に試して次にどの樽を使うかを決めるという過程を経て、その後ブレンドしタンクで保存します。「品質を向上させるために様々な試みをしています。またモダンな要素を否定する訳ではありませんが、出来上がったものをみると伝統的な味筋を守っていることがわかっていただけると思っています」と語ります。 ダニエーレは、テッレ デル バローロについて、次のように話しています。「共同組合のメリットは、『選択』と『選別』ができることです。『選択』とは畑の選択のことを指します。テッレ デル バローロは、様々な場所に畑を所有しているため、その年にある場所の出来が良くなかったとしても、品質がそれに左右されません。また、『選別』とは葡萄やワインを選別することです。良いワインのみを自社ラベルで瓶詰めし、品質に納得のいかないものは、バルクで他社に売ってしまいます。これにより、テッレ デル バローロの名前でリリースするワインについて、品質が保証できます」。この選択と選別については、上位クラスのワインに限った話ではありません。スタンダードクラスのワインについても、テッレ デル バローロだからこそ出来る品質追求によって、クオリティの高いワインが生み出されています。 2020年版「Weinwirtschaft」誌でイタリア生産者組合の第1位に選出 「ワイン アドヴォケイト」、「ワイン スペクテーター」でも高評価 ドイツのマイニンガー出版社が発行する有力なワイン専門誌『Weinwirtschaft』の2020年版で、イタリアの生産者組合トップ25が選出され、テッレ デル バローロが第1位の座に輝きました。「組合だからこそ出来る品質追求」と「醸造家ダニエーレによる緻密なワイン造り」が組み合わさった現在のスタイルは、今まさに世界から称賛され始めています。協同組合のメリットを生かした手の届きやすい価格帯のバローロ、バルバレスコだけではなく、バローロを産出できる11の村すべてに畑を持つ唯一の生産者として、高品質なクリュ バローロを生み出すことでも知られるようになってきました。
5060 円 (税込 / 送料別)
スタンダードなキュヴェながらイタリア市場ヴィンテージより約2年遅らせて日本向けにリリースしています。ダニエーレの加入前から造っているワインですが、彼の手により品質が向上..テッレ デル バローロ / ピエモンテ バルベーラ [2019][2020] 赤ワイン ミディアムボディ 750ml / イタリア ピエモンテ DOC Terre Del Barolo Piemonte Barbera
Piemonte Barbera ピエモンテ・バルベーラ 色赤ワイン 味わいミディアムボディ ヴィンテージ品名に記載 産地イタリア ピエモンテ州 バローロ 原産地呼称DOC 品種バルベーラ 土壌粘土石灰質 ALC度数13.0% 飲み頃温度13~16℃ キャップ仕様コルク ◆畑 畑はアルバ周辺のランゲの丘にあります。 土壌は粘土石灰質、仕立てはギヨー。 ◆醸造 バルベーラの持つ典型的な果実味を抽出するため、短時間で発酵(4日間) マロラクティック発酵の期間も短くし、タンクで熟成させます。 ◆商品説明 濃い赤色、しっかりとしていながら、フレッシュな果実味が感じられ、重すぎず、ストレートに美味しさが伝わってくるワインです。 Terre Del Barolo テッレ・デル・バローロ 2020年版「Weinwirtschaft」誌でイタリア生産者組合の第1位に選出! 品質向上の秘密は、醸造家のダニエーレにありました。 ◆葡萄農家の救世主”アルナルド リヴェラ” 1958年12月8日、アルナルド リヴェラは、生産者組合としてテッレ デル バローロを設立しました。バローロ エリアでは当時、葡萄の売買はアルバ市内のサヴォーナ広場(現在のミケーレ ファレロ広場)を中心に行われており、農家たちは荷車に葡萄を積んでこの広場まで足を運んでいました。葡萄は生鮮食品であり、長く保管することは出来ません。そのため、農家たちはブローカーがどれだけ安く買いたたいても、生活のために葡萄を売らなければなりませんでした。このような状況で、葡萄農家たちの尊厳と生活を守るために立ち上がったのがアルナルドでした。彼は、バローロを産出する村のひとつ、カスティリオーネ ファレット村に生まれ、この地で小学校教師として勤務し、後に36年もの間村長を務めた人物です。こうした経歴もあり、カスティリオーネ ファレット村を含め、バローロ エリアの人々のために組合を造ることを思いつきました。葡萄を安く買いたたかれる現状を変え、農家たちが自らの手でワインを造り、適切な価格で販売する――こうして、彼の意見に賛同した22軒の葡萄農家とともに、生産者組合テッレ デル バローロが誕生しました。参加する組合員には、テッレ デル バローロの株券を買うことが義務付けられています。誰かひとりだけが特別なのではなく、農家ひとりひとりが対等な立場であることを示すこのルールは、現在でも大切な決まり事として続いています。農家1軒1軒が誇りを持って、皆の力を合わせてワインを造っているというのが大きな特徴です。 ◆創始者の名を冠した新たなプロジェクト"アルナルドリヴェラ"の始動 設立当初22軒だった組合員も、現在では300軒を超えるほどとなりました。所有する葡萄畑は、バローロを産出できる11の村全てにあり、合計で600haにも及びます。1978年より、参加する組合員に栽培面での技術サポートとして、有機化合物や天然肥料を使用する等、今日のワイン市場を想定した指導を行なって来ました。栽培農家は、ほとんどの作業を手で行っています。枝をワイヤーに結ったり、枝の選定作業を行なったり……偉大なワインは、こうした栽培農家が手塩にかけて育てた葡萄から生まれます。こうした葡萄をブレンドし、ひとつのワインに仕上げるのは協同組合だからこそ出来ることです。毎年、購入した葡萄の30%前後をバルクで他社に販売しています。テッレ デル バローロの名前でリリースしているワインは、このように良い畑、良いワインだけを選んで瓶詰めしていると言えます。また、品質を上げるために畑での選別をより厳しく行い、タンクも葡萄の状態別に管理できるよう小さいものを使用するなどの工夫をしています。 1994年には、バローロ最高峰の畑のひとつ「ロッケ ディ カスティリオーネ」を取得し、伝統的なブレンドによるバローロだけでなく、単一畑のテロワールを表現した「クリュ バローロ」にも注力しています。こうした組合としてのノウハウをさらに活かすため、2013年より始めた新たな試みが、創始者の名を冠した「アルナルドリヴェラ プロジェクト」です。より品質を追求したワイン造りを行なうことを目的としています。具体的な内容のひとつとして、契約している栽培農家のうち、特に優れた畑を持っている数軒と新たな契約を交わしました。農家への報酬を、葡萄の量に対してではなく、畑の面積に対して支払うという内容で、栽培農家は思い切った収量制限を行うことが出来ます。これによりワインの品質をさらに高めることが出来るようになりました。 ◆品質のカギ――醸造家ダニエーレ ポンツォの活躍 ワインの品質の鍵となる重要な人物が、醸造家のダニエーレ ポンツォです。ダニエーレはアルバの醸造学校を卒業した後、カ ヴィオラやガヤで経験を積み、2003年よりテッレ デル バローロで働き始めました。2007年からは、醸造家のトップとしてワイナリーを牽引しています。弊社がテッレ デル バローロのワインの取り扱いを開始してから、20年以上が経過していますが、ダニエーレが参加してからのワインは明らかに品質が向上しています。ダニエーレは、同じワインを異なる樽に入れ、違いをチェックする樽の研究室を持っています。樽熟成は、初めに試飲して樽を決め、1年後に試して次にどの樽を使うかを決めるという過程を経て、その後ブレンドしタンクで保存します。「品質を向上させるために様々な試みをしています。またモダンな要素を否定する訳ではありませんが、出来上がったものをみると伝統的な味筋を守っていることがわかっていただけると思っています」と語ります。 ダニエーレは、テッレ デル バローロについて、次のように話しています。「共同組合のメリットは、『選択』と『選別』ができることです。『選択』とは畑の選択のことを指します。テッレ デル バローロは、様々な場所に畑を所有しているため、その年にある場所の出来が良くなかったとしても、品質がそれに左右されません。また、『選別』とは葡萄やワインを選別することです。良いワインのみを自社ラベルで瓶詰めし、品質に納得のいかないものは、バルクで他社に売ってしまいます。これにより、テッレ デル バローロの名前でリリースするワインについて、品質が保証できます」。この選択と選別については、上位クラスのワインに限った話ではありません。スタンダードクラスのワインについても、テッレ デル バローロだからこそ出来る品質追求によって、クオリティの高いワインが生み出されています。 ◆2020年版「Weinwirtschaft」誌でイタリア生産者組合の第1位に選出 「ワイン アドヴォケイト」、「ワイン スペクテーター」でも高評価 ドイツのマイニンガー出版社が発行する有力なワイン専門誌『Weinwirtschaft』の2020年版で、イタリアの生産者組合トップ25が選出され、テッレ デル バローロが第1位の座に輝きました。「組合だからこそ出来る品質追求」と「醸造家ダニエーレによる緻密なワイン造り」が組み合わさった現在のスタイルは、今まさに世界から称賛され始めています。協同組合のメリットを生かした手の届きやすい価格帯のバローロ、バルバレスコだけではなく、バローロを産出できる11の村すべてに畑を持つ唯一の生産者として、高品質なクリュ バローロを生み出すことでも知られるようになってきました。 「ワイン アドヴォケイト2020.7.24」では、「アルナルドリヴェラ プロジェクト」としてリリースしているクリュ バローロのひとつ、「バローロ リゼルヴァ ロッケ ディ カスティリオーネ 2016」が94点を獲得。同誌では、同じ2016VTのクリュ バローロである「ヴィーニャリオンダ」、「ラヴェーラ」が93点、「ブッシア」が92点、「モンヴィリエーロ」、「カステッロ」が91点、畑の個性をブレンドして造り上げる「ウンディチコムーニ」が92点という高評価を獲得しています。特に「ウンディチコムーニ」は、この2016VTが同誌の「Top 100 Wine Disvoveries 2020」に、30か国・3万本のワインの中から選出されました。さらに「ワイン スペクテーター」では、「バローロ ウンディチコムーニ 2013」が93点を獲得し、「THE TOP 100 The most exciting wines of 2018」の54位に掲載される快挙を遂げました。今まさに最高品質のワインを造る生産者として、世界中から注目を集め続けています。 <その他の評価> 「ヒュー ジョンソンポケット ワイン ブック2020」で赤★→★★、『際立った一貫した品質。探すべき新しいアルナルドリヴェラ』。 「60年以上にわたり活動しているということはテロワールに対する配慮の証だし、ワインは信頼できるもので、価格は低く抑えられていて、単一畑のワインも数多く、選ぶことが出来る。15年前に高品質プロジェクトを始めて、バローロ生産地区にある11の村の様々な区画に対する知識を深めてきた。その結果、現在ではそれぞれの価格帯で、様々な好みを満足させるワインを提供できる。バローロのセレクションワインは絶対に申し分のないもので、ベースのバローロ2012もボディーがしっかりしていて、繊細で、高品質プロジェクトに忠実だ。」 「ガンベロ ロッソ イタリアワインガイド2017」より ◆醸造家:ダニエーレ ポンツォ アルバの醸造学校を出た後、カヴィオーラ(Ca’ Viola・ジュゼッペ カヴィオラの所有)という有名な小規模ワインナリーで働き、その後、大きなワイナリーに興味を持ち、ボトラーで経験を積んで、2003年からテッレ デル バローロに勤務しました。近年の目覚ましい品質向上はダニエーレなしでは語れません。彼が、アグロノミストと共同で品質をめざし、畑での選別を徹底や新しいテクノロジーへの投資、新しい大樽の導入で良い熟成が可能になりました。「自分ひとりで品質を上げられたわけではありません。チームが品質を上げたのです」とダニエーレは話します。そして「Quality & Price」という信念も掲げており、品質に見合う価格ということも大切にしています。 ワインのヴィンテージについて こちらのアイテムは、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。正確なヴィンテージが必要な場合は、購入される前にメールにてお問合せ下さいませ。※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。
1650 円 (税込 / 送料別)
ショップ オブ ザ イヤー 2023ワイン大賞受賞 カンティーナ ラヴィス企画 3/1~3/31【よりどり6本以上送料無料】 カンティーナ ラヴィス トラディション カベルネ 2024 750ml 赤ワイン イタリア
イタリアはトレンティーノ・アルト・アディジェ州の州都、トレントから北へ約8kmほど離れた「ラヴィス」は、代々ブドウ栽培家として卓越した職人的精神と技術力を受け継いできた農家が結集し、1948年に創業されたワイナリーです。当時栽培農家は僅か14軒でしたが現在では800軒まで増え、トレンティーノを代表するワイナリーとなりました。 世紀を超えて、継承と発展を続け、2012年にはイタリアで最も権威あるワイン賞「オスカー・デル・ヴィーノ(イタリアソムリエ協会が年に一度のみ主催する最高のワイン賞)」でイタリア全ワイナリー約38万社を代表する3社に選出されました。 その背景には、世界に先駆けて取り組んだ「適地適品種栽培(ゾーニングプロジェクト)」の取り組みや、イタリアでは初となる窒素を活かした「自然醸造システム(SO2等の添加を最小限に出来る仕組み)」の考案と導入など、パイオニア精神を持って発展し続けてきました。 この偉大なワイナリーが更なる品質向上の為、2019年、800人の栽培家による(一栽培家平均僅か1ha所有)、800以上に細分化される区画のうち、毎年その年の最上の出来とされる畑の最上のブドウのみでラヴィスの名前を冠するワインを造ることで、「究極のトレンティーノワインを造る」という原点に立ち返る決断をしました。 もちろん、生産量は減りますが品質は格段に向上し、冷涼な山岳気候と石灰岩土壌を持つ類稀なテロワールから生み出されるピュアな果実味、伸びやかでエレガントな酸とミネラリーな味わいは、さらにその美しさが研ぎ澄まされ、洗練されたワインになったのです。 雄大なアルプスの世界遺産ドロミテ山脈に抱かれた至高のテロワールで、最上のブドウを求めて行うナチュラルな栽培によりブルゴーニュに匹敵するピノ ラヴィスの畑は、アルプスのドロミテ山塊の裾野に広がる急斜面にあります。水捌けが良く根が地中深くまで伸びる優れた土壌と、アルプス山麓の冷涼な空気と豊かな日照によって酸度と糖度のレベルの高いブドウが育つ気候をもちます。また、ドロミテ特有の石灰岩土壌によりワインに豊かなミネラル感、心地よいテンションをもたらす上質なブドウを育てます。 さらに、最上のブドウを求めて世界に先駆けて1970年代から科学的なテロワール解析を行い、緻密な「適地適品種」による植え分けを実践しています。まるでブルゴーニュのような徹底した小区画管理を行い、農薬や肥料の使用を最小限に抑え、栽培家一人が僅か1haほどで大切にブドウを育んでいます。 その結果、この「ラヴィス」の土地にしかない個性を表現する優れたブドウを生み、プロのソムリエが100名以上参加する比較試飲で何度も著名なブルゴーニュの生産者のピノ・ノワールに匹敵する品質として高い評価を受ける赤ワインを造っています。 重力式構造のセラーに加え、ラヴィスが考案しイタリア初となる、「SO2約70%削減」が可能な最新技術「窒素還元醸造システム」を採り入れた自然派醸造 ラヴィス考案のイタリア初となる最新技術を採り入れた、窒素還元醸造システムによる自然派醸造により、添加物の少ない自然派のワインを生み出しています。昨今は無添加の醸造に固執するあまりテロワールの個性を損ねてしまう自然派ワインも多い中、ラヴィスでは土地やブドウ本来の味を維持するのに必要な最低限のSO2のみ使用しています。 また、ワインをポンプ移動による熱劣化から守り、ピュアでフレッシュな果実味と酸を残す重力式セラー構造を採り入れた最新セラーなど、できるだけナチュラルなブドウ本来の味わいを活かしたワイン造りしています。 美しきトレンティーノの地で栽培家の情熱を結集した究極のワイン造りを目指して日夜改善を続け進化し続けるワイナリーです。 2012年イタリアワイン版オスカー賞で38万社中TOP3 代々継承される生産者達の愛と情熱、職人的栽培家としての誇り ラヴィス村の誇り高き農夫たちは、急斜面の畑での作業、山岳地帯ならではの寒さと強い日差しなど、過酷な労働を強いられる環境下においても代々畑を手放すことなく、丁寧で誠実なブドウ栽培を続けてきました。 また、自然に親しみ郷土を愛する「未来の栽培家」を育てる為、地元の小学校では子供たちがビオロジック栽培を行うラヴィスの畑を訪れ、自分の手でそのふかふかした柔らかい土の感触を確かめ、畑の中を歩きながら共生する植物や昆虫たちを観察する等、郷土の伝統や文化を大切に想い愛する心を育てる教育をも継承されています。 世紀を超えて誇り高きワイン栽培は継承と発展を続け、2012年にはイタリアで最も栄誉ある賞「オスカー・デル・ヴィーノ」において、イタリア全ワイナリー38万社のトップ3社に選出されました。 ITEM INFORMATION イタリアTOP3生産者の看板 職人的な栽培×自然派醸造が生む この価格で著名ボルドーに匹敵する品質 CANTINA LAVIS TRADITION CABERNET カンティーナ ラヴィス トラディション カベルネ このワインは、ラヴィス社の最もベーシックなワインですが、他の上級キュヴェと全く変わらぬ職人的な丁寧な栽培と酸化防止剤(SO2)の使用を徹底削減する醸造を行って、「価格を超えた驚きのワイン」と世界中から評されるワイナリーを代表する看板赤ワインです。 この価格帯のワインは一般に広大な平地のブドウやタンクごと買ってきた畑のわからない果汁などを用いることが多いなか、このワインのブドウは、徹底した土壌分析(ゾーニング)によって、カベルネ種に最適な砂質ローム土壌および石灰土壌を持つプレサーノ地区丘陵部南向き区画で育てられます。 栽培家は1人僅か平均1ヘクタールのみを担当し、まるで我が子を労わるように手作業で職人的に栽培を行っており、農薬や肥料をほぼ使わない「超・減農薬」を実践しています。 醸造時は最新技術の設備によって、酸化防止剤(SO2)の使用を極限まで抑えた自然派醸造を行っており、ナチュラルなブドウ本来の果実味や美しい酸味をそのまま生かしたワインに仕上げています。 非常に清らかでエレガントなボルドーのトップシャトーに匹敵する品質を持ち、日本のトップソムリエが100名以上参加する試飲会でも、著名ボルドーシャトーやイタリアワインに匹敵するという評価を何度も受けている、コストパフォーマンスの高いカベルネです。 Tasting Note ヴィオラのかかった深いルビー色。ブラックベリーやプラムにバニラとチョコレートの香りもほのかに感じられます。熟した果実味にすべらかなテクスチャーがあり、キメ細かい酸とタンニンのバランスがすばらしい。ボルドーよりもブルゴーニュの赤ワインを想起させるエレガントな印象をもつ赤ワイン。 商品仕様・スペック 生産者カンティーナ ラヴィス 生産地イタリア/トレンティーノ・アルト・アディジェ 生産年2024年 品 種カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン テイスト辛口 タイプ赤 / ミディアムボディ 内容量750ml 土 壌プレサーノ地区とソルニ地区の丘陵部の畑。標高370m。砂質ローム土壌。白亜質を起源とする石灰質土壌 醸 造10月上旬に手摘みで収穫後、温度管理をしたステンレスタンク内でアルコール発酵。全体の10%を古樽(3~4年のものを使用のバリックで6ヶ月間熟成) 提供温度12-16℃
1964 円 (税込 / 送料別)
イル コロンバローネ ロマーニャ サンジョヴェーゼ スペリオーレ 2020年 テヌータ ラ ヴィオラ元詰 750ml 赤ワイン
■ワイン名 イル・コロンバローネ・ロマーニャ・サンジョヴェーゼ・スペリオーレ[2020]年・テヌータ・ラ・ヴィオラ元詰(ステファーノ・ガベリーニ氏)DOCロマーニャ・サンジョヴェーゼ・スペリオーレ ■英語表記 Il Colombarone Romagna Sangiovese Superiore [2020] Tenuta La Viola D.O.C.Romagna Sangiovese Superiore ■商品番号 0219002004422 ■ワインについて イタリア・エミリア・ロマーニャ辛口フルボディ赤ワイン愛好家大注目!「金のカップで飲むに値するワイン」の言い伝えが残る土地、ベルティノーロで僅かな数量のみ生産されるエレガントなサンジョヴェーゼ!造り手は「エミリア・ロマーニャ州の南部にある家族経営のカンティーナ」テヌータ・ラ・ヴィオラ!1998年にエミリア・ロマーニャ州の南に位置するベルティノーロ(「ベルティノーロ(Bertinoro)という土地の名前の由来」は言い伝えによると「ローマ皇帝の娘がこの地にやってきた際、粗末なグラスでワインを出された。それを飲んだ彼女はワインの素晴らしさを讃えて、このワインは金のグラスで飲む(berti in oro)に値すると言った」ことに由来しています)で設立されました!11haの畑を所有し、ステファーノ・ガベリーニとその家族によってワイン造りが行われています!また2000年からジュゼッペ・カヴィオラがコンサルティングを行っています!カヴィオラのワインのスタイルがエレガンス、バランスを大切するというステファーノ・ガベリーニが求めているものと同じ方向性だったからです!このワイン「イル・コロンバローネ」は、ラベルに描かれている、畑からベルティノーロの丘の上へと続く道の名前に由来します!二つの小さな畑の葡萄で造っています!畑の標高は海抜100m、南東向き、栽培はコルドン・スペロナートで、栽植密度は 5,000本/haです!9 月、畑で注意深く選別しながら、手摘みで収穫!温度管理したステンレスタンクで発酵!55%をステンレスタンク、45%を500Lのトノーで約6ヶ月熟成させ、さらに8ヶ月瓶熟!紫がかった輝きのあるルビーレッド!新鮮なチェリーのアロマにエレガントなスミレの香りやスパイス、かすかにミネラルのニュアンスが感じられます!口に含むと、リッチでみずみずしい果実味が感じられます!非常にエレガントで調和のとれた味わい! ■ワインのタイプ 辛口 重口 赤ワイン ■ワインのテイスト フルボディ ■生産者 テヌータ ラ ヴィオラ元詰 ■ブドウ品種 サンジョヴェーゼ ■ブドウ収穫年 [2020]年 ■生産地 イタリア エミーリア・ロマーニャ DOCロマーニャ サンジョヴェーゼ スペリオーレ ■内容量 750ml「エミリア ロマーニャ州の南部にある家族経営のカンティーナ」 テヌータ ラ ヴィオラは、1998年にエミリア ロマーニャ州の南に位置するベルティノーロで設立されました。11haの畑を所有し、ステファーノ ガベリーニとその家族によってワイン造りが行われています。ガベリーニ家は1962年に畑と土地を購入し、エミリア ロマーニャの内陸部からベルティノーロに移り住みました。当初から葡萄の栽培とワイン造りを行っていましたが、販売用ではなく、家庭消費用として造られていました。 「ステファーノ ガベリーニがキーパーソン」 現在、中心となってワイン造りを行っているのがステファーノ ガベリーニ。子供のころから畑仕事を手伝っていたステファーノは、大人になってからは別の仕事に就きました。しかし父の死後、実家に戻り家業を引き継ぎました。「ワイン造りの哲学」ステファーノは、素晴らしいワインを造るためには、長年の努力が必要であり、忍耐強く待つことが大切だと考えています。何年にもわたって働いてきた人々の努力の結果、高い品質を持ち、個性豊かなワインが生まれると信じています。 ジュゼッペ カヴィオラがコンサルタント」 2000年からジュゼッペ カヴィオラがコンサルティングを行っています。カヴィオラのワインのスタイルがエレガンス、バランスを大切するというステファーノが求めているものと同じ方向性だったからです。「オーガニックの葡萄栽培」葡萄畑は、海を見下ろす、ベルティノーロの丘の斜面に広がっています。アドリア海とアペニン山脈に囲まれたこの場所は、特別なミクロクリマを持っています。土壌は粘土石灰岩質です。かつては古代の海底だった為、貝殻の化石や砂など海に由来する堆積物が多く存在しています。栽培するのは、エミリアロマーニャを代表するサンジョヴェーゼ、そして2015年からやはりこの土地のルーツである白葡萄品種、アルバーナの栽培を始めました。設立当初より、化学肥料や殺虫剤を使用せず、オーガニックで栽培を行っています。 言い伝えによると「ローマ皇帝の娘がこの地にやってきた際、粗末なグラスでワインを出された。それを飲んだ彼女はワインの素晴らしさを讃えて、このワインは金のグラスで飲む(berti in oro)に値すると言った」ことに由来しています。 イル コロンバローネ ロマーニャ サンジョヴェーゼ スペリオーレ 2020年 ■ぶどう品種:サンジョヴェーゼ 「金のカップで飲むに値するワイン」の言い伝えが残る土地、ベルティノーロで僅かな数量のみ生産されるエレガントなサンジョヴェーゼ! このワイン「イル・コロンバローネ」は、ラベルに描かれている、畑からベルティノーロの丘の上へと続く道の名前に由来します!二つの小さな畑の葡萄で造っています! 畑の標高は海抜100m、南東向き、栽培はコルドン・スペロナートで、栽植密度は 5,000本/haです!9 月、畑で注意深く選別しながら、手摘みで収穫! 温度管理したステンレスタンクで発酵!55%をステンレスタンク、45%を500Lのトノーで約6ヶ月熟成させ、さらに8ヶ月瓶熟! 紫がかった輝きのあるルビーレッド!新鮮なチェリーのアロマにエレガントなスミレの香りやスパイス、かすかにミネラルのニュアンスが感じられます!口に含むと、リッチでみずみずしい果実味が感じられます!
2640 円 (税込 / 送料別)
ショップ オブ ザ イヤー 10年連続受賞店舗イル コロンバローネ ロマーニャ サンジョヴェーゼ スペリオーレ 2020年 テヌータ ラ ヴィオラ元詰 (ステファーノ ガベリーニ氏) DOCロマーニャ Il Colombarone Romagna Sangiovese Superiore 2020 Tenuta La Viola D.O.C.Romagna Sangiovese Superiore 【eu_ff】
ブドウ収穫年 造り手 [2020]年 テヌータ ラ ヴィオラ元詰 生産地 イタリア エミーリア・ロマーニャ DOCロマーニャ サンジョヴェーゼ スペリオーレ ワインのタイプ 辛口 重口 赤ワイン ワインのテイスト フルボディ ブドウの品種/セパージュ アッサンブラージュ サンジョヴェーゼ 内容量 750ml JANコード 4935919058544 ■さまざまなギフトアイテムをご用意しております。お中元 ギフト 御中元 お盆 お礼 敬老の日 クリスマス 冬ギフト お歳暮 御歳暮 お年賀 御年賀 お正月 年末年始 ご挨拶 バレンタイン ホワイトデー お返し 父の日 母の日 ギフト 贈答品 お土産 手土産 御祝 御礼 内祝い 引き出物 お祝い 結婚祝い 結婚内祝い 出産祝い 出産内祝い 引き菓子 快気祝い 快気内祝い 進学祝い 誕生日祝い バースデーケーキ プレゼント Wedding ウェディング ホームパーティ お花見 パーティ 退職ギフト 退職 就任祝いイル・コロンバローネ・ロマーニャ・サンジョヴェーゼ・スペリオーレ[2020]年・テヌータ・ラ・ヴィオラ元詰(ステファーノ・ガベリーニ氏)DOCロマーニャ・サンジョヴェーゼ・スペリオーレ Il Colombarone Romagna Sangiovese Superiore [2020] Tenuta La Viola D.O.C.Romagna Sangiovese Superiore イタリア・エミリア・ロマーニャ辛口フルボディ赤ワイン愛好家大注目!「金のカップで飲むに値するワイン」の言い伝えが残る土地、ベルティノーロで僅かな数量のみ生産されるエレガントなサンジョヴェーゼ!造り手は「エミリア・ロマーニャ州の南部にある家族経営のカンティーナ」テヌータ・ラ・ヴィオラ!1998年にエミリア・ロマーニャ州の南に位置するベルティノーロ(「ベルティノーロ(Bertinoro)という土地の名前の由来」は言い伝えによると「ローマ皇帝の娘がこの地にやってきた際、粗末なグラスでワインを出された。それを飲んだ彼女はワインの素晴らしさを讃えて、このワインは金のグラスで飲む(berti in oro)に値すると言った」ことに由来しています)で設立されました!11haの畑を所有し、ステファーノ・ガベリーニとその家族によってワイン造りが行われています!また2000年からジュゼッペ・カヴィオラがコンサルティングを行っています!カヴィオラのワインのスタイルがエレガンス、バランスを大切するというステファーノ・ガベリーニが求めているものと同じ方向性だったからです!このワイン「イル・コロンバローネ」は、ラベルに描かれている、畑からベルティノーロの丘の上へと続く道の名前に由来します!二つの小さな畑の葡萄で造っています!畑の標高は海抜100m、南東向き、栽培はコルドン・スペロナートで、栽植密度は 5,000本/haです!9 月、畑で注意深く選別しながら、手摘みで収穫!温度管理したステンレスタンクで発酵!55%をステンレスタンク、45%を500Lのトノーで約6ヶ月熟成させ、さらに8ヶ月瓶熟!紫がかった輝きのあるルビーレッド!新鮮なチェリーのアロマにエレガントなスミレの香りやスパイス、かすかにミネラルのニュアンスが感じられます!口に含むと、リッチでみずみずしい果実味が感じられます!非常にエレガントで調和のとれた味わい! 「エミリア ロマーニャ州の南部にある家族経営のカンティーナ」 テヌータ ラ ヴィオラは、1998年にエミリア ロマーニャ州の南に位置するベルティノーロで設立されました。11haの畑を所有し、ステファーノ ガベリーニとその家族によってワイン造りが行われています。ガベリーニ家は1962年に畑と土地を購入し、エミリア ロマーニャの内陸部からベルティノーロに移り住みました。当初から葡萄の栽培とワイン造りを行っていましたが、販売用ではなく、家庭消費用として造られていました。 「ステファーノ ガベリーニがキーパーソン」 現在、中心となってワイン造りを行っているのがステファーノ ガベリーニ。子供のころから畑仕事を手伝っていたステファーノは、大人になってからは別の仕事に就きました。しかし父の死後、実家に戻り家業を引き継ぎました。「ワイン造りの哲学」ステファーノは、素晴らしいワインを造るためには、長年の努力が必要であり、忍耐強く待つことが大切だと考えています。何年にもわたって働いてきた人々の努力の結果、高い品質を持ち、個性豊かなワインが生まれると信じています。 ジュゼッペ カヴィオラがコンサルタント」 2000年からジュゼッペ カヴィオラがコンサルティングを行っています。カヴィオラのワインのスタイルがエレガンス、バランスを大切するというステファーノが求めているものと同じ方向性だったからです。「オーガニックの葡萄栽培」葡萄畑は、海を見下ろす、ベルティノーロの丘の斜面に広がっています。アドリア海とアペニン山脈に囲まれたこの場所は、特別なミクロクリマを持っています。土壌は粘土石灰岩質です。かつては古代の海底だった為、貝殻の化石や砂など海に由来する堆積物が多く存在しています。栽培するのは、エミリアロマーニャを代表するサンジョヴェーゼ、そして2015年からやはりこの土地のルーツである白葡萄品種、アルバーナの栽培を始めました。設立当初より、化学肥料や殺虫剤を使用せず、オーガニックで栽培を行っています。 言い伝えによると「ローマ皇帝の娘がこの地にやってきた際、粗末なグラスでワインを出された。それを飲んだ彼女はワインの素晴らしさを讃えて、このワインは金のグラスで飲む(berti in oro)に値すると言った」ことに由来しています。 イル コロンバローネ ロマーニャ サンジョヴェーゼ スペリオーレ 2020年 ■ぶどう品種:サンジョヴェーゼ 「金のカップで飲むに値するワイン」の言い伝えが残る土地、ベルティノーロで僅かな数量のみ生産されるエレガントなサンジョヴェーゼ! このワイン「イル・コロンバローネ」は、ラベルに描かれている、畑からベルティノーロの丘の上へと続く道の名前に由来します!二つの小さな畑の葡萄で造っています! 畑の標高は海抜100m、南東向き、栽培はコルドン・スペロナートで、栽植密度は 5,000本/haです!9 月、畑で注意深く選別しながら、手摘みで収穫! 温度管理したステンレスタンクで発酵!55%をステンレスタンク、45%を500Lのトノーで約6ヶ月熟成させ、さらに8ヶ月瓶熟! 紫がかった輝きのあるルビーレッド!新鮮なチェリーのアロマにエレガントなスミレの香りやスパイス、かすかにミネラルのニュアンスが感じられます!口に含むと、リッチでみずみずしい果実味が感じられます!
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