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2020 VdF ラ ルヴェ トラント トロワ モワ アレクサンドル バン 正規品 自然派 ナチュール 白ワイン 辛口 750ml ロワール Alexandre Bain VdF La Levee 33 Mois France Loire
Information 商 品 名name Alexandre Bain VdF La Levee 33 Mois France Loire 2020 蔵 元wine maker アレクサンドル・バン / Alexandre Bain 産 地terroir フランス/France>ロワール地方/Loire 格 付 けclass ヴァン・ド・フランス / Vin de France ヴィンテージvintage 2020年 品 種cepage ソーヴィニヨン ブラン 100% 種 類 / 味わいtype/taste 白white / 辛口dry 容 量net volume 750ml 輸 入importer 正規輸入代理店 野村ユニソン 情 報information 以前はスプリングと名付けられたキュヴェ。アレクサンドル バンのスタンダードキュヴェであるピエール プレシューズよりも熟成期間を短くしてフレッシュな味わいの表現をを意図したキュヴェでしたが、ワインが安定するまでには予想以上に熟成期間を要する事がわかり春にリリースされることはありませんでした。2013年より「ラ ルヴェ」に改名されあらたにリリースされるようになりました。 粘土質と中生代ジュラ紀後期の地層であるポルトランディアン土壌(石灰質)、砂質の混ざる土壌の畑で、アレクサンドル バンによるとこのバランスの土壌は固まりやすく、また微生物による炭素固定を阻害するとのことで馬による耕耘を行っています。自然酵母による発酵、ステンレスタンクでの熟成を経て、厳密な濾過(ろか)や清澄は行わず、瓶詰め時の亜硫酸も添加しません。 香りにはアレクサンドル バンのワインらしい蜜のようなフレーバーに加え、爽快さを感じさせてくれるフレッシュなニュアンスもあります。味わいにはいきいきとした果実味とバランスの良いミネラル感、透明感のある余韻がありリッチさと爽やかさのバランスが秀逸なワインとなっています。サンセールからロワール川を渡り、プイィ フュメの丘に向かう途中に、「ドメーヌ アレクサンドル バン」があります。彼は1977年生まれ、子供の頃、サンセールにある祖父の家の近くに移り住んだ時、農業をしていた祖父を見て興味を持ち、農業学校に進みました。農業とは関係のない仕事をしていた父が自然派ワインのファンであった事から、ワイン造りに興味を持ち、卒業後にブルゴーニュや南仏を始め、カリフォルニアのワイナリーでも研修を積み、メヌトゥー サロンの「ドメーヌ アンリ プレ」で醸造長を務めた後、2007年に畑を購入して独立しました。5haほどの広さから始めたワイン造りも現在は11haほどの広さになり、中生代ジュラ紀後期の地層であるキンメリジャンやポルトランディアン土壌を備えた畑から印象的な味わいのワインを生み出しています。 アレクサンドル バンがワイン造りの地として選んだプイィ フュメやサンセールは、ソーヴィニヨン ブランの銘醸地としてフランス内でも名を馳せるワイン産地です。しかし、その著名さ故にブルゴーニュ地方のシャブリ地区と同様の構造的な問題を抱えています。その問題とは、サンセールやプイィ フュメという強力なブランドが真摯なマーケティングや品質追求を不要とし、ある程度のクオリティのワインであれば売るのに困らないという状況が、この地の生産者の多くを保守的な思考に走らせている事です。 亜硫酸使用も非常に低く、ナチュラル志向が感じ取れます。ロゼにも1930~1956年植樹の古木を使用。マルサネ・ルージュ・ランセストラルは1930~1945年植樹の古木のみ使用する。その手腕は現地でも高く評価され、現在醸造コンサルティングの契約も15社に増加しています。 そんな中に登場したのが2人の異端児、サンセールのセバスチャン リフォーとプイィ フュメのアレクサンドル バンです。「生真面目なやんちゃ坊主」という印象のセバスチャン リフォーに対し、「冷静でありつつも熱く闘志を燃やす」アレクサンドル バン。公私ともに仲の良い2人は、毎日のように顔を合わせ、ワイン片手に語り合うと言います。2人に共通するのは、完熟したソーヴィニヨン ブランで造るというスタイル。一般的な醸造学校では、ソーヴィニヨン ブランにおけるワイン造りのセオリーとして、早い収穫や収量をある程度多くすることなどを教わると言います。しかし、他の産地に目を向けるとブドウのバランスの良い成熟度は、黒ブドウや白ブドウを問わずに重要視されており、なぜソーヴィニヨン ブランだけが青くて酸っぱい状態で収穫しなくてはならないのか、という疑問が彼らの原点となりました。 本当のプイィ フュメ、本当のサンセールは、よりピュアなワイン造りから生まれる。そう信じた彼らは、周囲の保守的な人々の懸念をよそに自分たちのワイン造りを突き進みます。畑で除草剤や殺虫剤、化学肥料などの化学物質を用いずにビオロジックやビオディナミによる手法でブドウを栽培、粒が小さくエキス分の凝縮したブドウを得るために収量を制限し、完熟しつつもバランスの良い酸を備えたブドウを得るために収穫時期を遅らせます。そのため、一部のブドウにボトリチス菌(貴腐菌)が付くこともありますが、その貴腐菌がついたブドウも含めて収穫し、濃密な果実味と品の良い酸、繊細なミネラル感を備えた従来のソーヴィニヨン ブランやプイィ フュメの概念を超えたワインを生み出しています。 その土地のブドウ、その土地の酵母のみで純粋なワインを生み出す事こそが、アレクサンドル バンの表現であり、私たちへのメッセージです。農業が大好きな彼は、畑にいる事を本当に楽しんでいるように見えます。 ※インポーター様資料より
6380 円 (税込 / 送料別)

2018 VdF マドモワゼル エム アレクサンドル バン 正規品 自然派 ナチュール 白ワイン 辛口 750ml ロワール Alexandre Bain VdF Mademoiselle M France Loire
Information 商 品 名name Alexandre Bain VdF Mademoiselle M France Loire 2018 蔵 元wine maker アレクサンドル・バン / Alexandre Bain 産 地terroir フランス/France>ロワール地方/Loire 格 付 けclass ヴァン・ド・フランス / Vin de France ヴィンテージvintage 2018年 品 種cepage ソーヴィニヨン ブラン 100% 種 類 / 味わいtype/taste 白white / 辛口dry 容 量net volume 750ml 輸 入importer 正規輸入代理店 野村ユニソン 情 報information 初ヴィンテージとなった2007年。収穫を開始した日が、愛する娘の誕生日だったことから、この年で特に品質の良かったワインをスペシャルキュヴェとして瓶詰めし、娘の名前マドレーヌにちなんで「マドモワゼル M」と名付けました。 このキュヴェは、中生代ジュラ紀後期の地層であるキンメリジャン土壌(石灰質)と砂質と粘土質が混じる土壌の畑から生まれるスペシャルキュヴェです。この畑ではブドウの成長と成熟がゆっくりと進み、最終的には非常に高い熟度のブドウが得られます。この凝縮したブドウを自然酵母によって発酵させ、100%木樽にて熟成させ、厳密な濾過(ろか)や清澄は行わず、瓶詰め時の亜硫酸も添加しません。 深いゴールドの色調が印象的なこのワインは、アレクサンドル バンのラインナップの中でももっとも濃密な蜜を思わせる強い香りを備えています。その香ばしさや甘い香りの奥にソーヴィニヨン ブランらしい柑橘や白い花を思わせるニュアンスがあり、味わいはまろやかで厚みのある果実味と複雑な余韻がありエレガント、それでいてかなりリッチな仕上がりでもあり、ソーヴィニヨン ブランやプイィ フュメの固定観念を覆す、最上のバランスを誇るワインとしてお楽しみいただけます。サンセールからロワール川を渡り、プイィ フュメの丘に向かう途中に、「ドメーヌ アレクサンドル バン」があります。彼は1977年生まれ、子供の頃、サンセールにある祖父の家の近くに移り住んだ時、農業をしていた祖父を見て興味を持ち、農業学校に進みました。農業とは関係のない仕事をしていた父が自然派ワインのファンであった事から、ワイン造りに興味を持ち、卒業後にブルゴーニュや南仏を始め、カリフォルニアのワイナリーでも研修を積み、メヌトゥー サロンの「ドメーヌ アンリ プレ」で醸造長を務めた後、2007年に畑を購入して独立しました。5haほどの広さから始めたワイン造りも現在は11haほどの広さになり、中生代ジュラ紀後期の地層であるキンメリジャンやポルトランディアン土壌を備えた畑から印象的な味わいのワインを生み出しています。 アレクサンドル バンがワイン造りの地として選んだプイィ フュメやサンセールは、ソーヴィニヨン ブランの銘醸地としてフランス内でも名を馳せるワイン産地です。しかし、その著名さ故にブルゴーニュ地方のシャブリ地区と同様の構造的な問題を抱えています。その問題とは、サンセールやプイィ フュメという強力なブランドが真摯なマーケティングや品質追求を不要とし、ある程度のクオリティのワインであれば売るのに困らないという状況が、この地の生産者の多くを保守的な思考に走らせている事です。 亜硫酸使用も非常に低く、ナチュラル志向が感じ取れます。ロゼにも1930~1956年植樹の古木を使用。マルサネ・ルージュ・ランセストラルは1930~1945年植樹の古木のみ使用する。その手腕は現地でも高く評価され、現在醸造コンサルティングの契約も15社に増加しています。 そんな中に登場したのが2人の異端児、サンセールのセバスチャン リフォーとプイィ フュメのアレクサンドル バンです。「生真面目なやんちゃ坊主」という印象のセバスチャン リフォーに対し、「冷静でありつつも熱く闘志を燃やす」アレクサンドル バン。公私ともに仲の良い2人は、毎日のように顔を合わせ、ワイン片手に語り合うと言います。2人に共通するのは、完熟したソーヴィニヨン ブランで造るというスタイル。一般的な醸造学校では、ソーヴィニヨン ブランにおけるワイン造りのセオリーとして、早い収穫や収量をある程度多くすることなどを教わると言います。しかし、他の産地に目を向けるとブドウのバランスの良い成熟度は、黒ブドウや白ブドウを問わずに重要視されており、なぜソーヴィニヨン ブランだけが青くて酸っぱい状態で収穫しなくてはならないのか、という疑問が彼らの原点となりました。 本当のプイィ フュメ、本当のサンセールは、よりピュアなワイン造りから生まれる。そう信じた彼らは、周囲の保守的な人々の懸念をよそに自分たちのワイン造りを突き進みます。畑で除草剤や殺虫剤、化学肥料などの化学物質を用いずにビオロジックやビオディナミによる手法でブドウを栽培、粒が小さくエキス分の凝縮したブドウを得るために収量を制限し、完熟しつつもバランスの良い酸を備えたブドウを得るために収穫時期を遅らせます。そのため、一部のブドウにボトリチス菌(貴腐菌)が付くこともありますが、その貴腐菌がついたブドウも含めて収穫し、濃密な果実味と品の良い酸、繊細なミネラル感を備えた従来のソーヴィニヨン ブランやプイィ フュメの概念を超えたワインを生み出しています。 その土地のブドウ、その土地の酵母のみで純粋なワインを生み出す事こそが、アレクサンドル バンの表現であり、私たちへのメッセージです。農業が大好きな彼は、畑にいる事を本当に楽しんでいるように見えます。 ※インポーター様資料より
6600 円 (税込 / 送料別)

2016 VdF マドモワゼル エム アレクサンドル バン 正規品 自然派 ナチュール 白ワイン 辛口 750ml ロワール Alexandre Bain VdF Mademoiselle M France Loire
Information 商 品 名name Alexandre Bain VdF Mademoiselle M France Loire 2016 蔵 元wine maker アレクサンドル・バン / Alexandre Bain 産 地terroir フランス/France>ロワール地方/Loire 格 付 けclass ヴァン・ド・フランス / Vin de France ヴィンテージvintage 2016年 品 種cepage ソーヴィニヨン ブラン 100% 種 類 / 味わいtype/taste 白white / 辛口dry 容 量net volume 750ml 輸 入importer 正規輸入代理店 野村ユニソン 情 報information 初ヴィンテージとなった2007年。収穫を開始した日が、愛する娘の誕生日だったことから、この年で特に品質の良かったワインをスペシャルキュヴェとして瓶詰めし、娘の名前マドレーヌにちなんで「マドモワゼル M」と名付けました。 このキュヴェは、中生代ジュラ紀後期の地層であるキンメリジャン土壌(石灰質)と砂質と粘土質が混じる土壌の畑から生まれるスペシャルキュヴェです。この畑ではブドウの成長と成熟がゆっくりと進み、最終的には非常に高い熟度のブドウが得られます。この凝縮したブドウを自然酵母によって発酵させ、100%木樽にて熟成させ、厳密な濾過(ろか)や清澄は行わず、瓶詰め時の亜硫酸も添加しません。 深いゴールドの色調が印象的なこのワインは、アレクサンドル バンのラインナップの中でももっとも濃密な蜜を思わせる強い香りを備えています。その香ばしさや甘い香りの奥にソーヴィニヨン ブランらしい柑橘や白い花を思わせるニュアンスがあり、味わいはまろやかで厚みのある果実味と複雑な余韻がありエレガント、それでいてかなりリッチな仕上がりでもあり、ソーヴィニヨン ブランやプイィ フュメの固定観念を覆す、最上のバランスを誇るワインとしてお楽しみいただけます。サンセールからロワール川を渡り、プイィ フュメの丘に向かう途中に、「ドメーヌ アレクサンドル バン」があります。彼は1977年生まれ、子供の頃、サンセールにある祖父の家の近くに移り住んだ時、農業をしていた祖父を見て興味を持ち、農業学校に進みました。農業とは関係のない仕事をしていた父が自然派ワインのファンであった事から、ワイン造りに興味を持ち、卒業後にブルゴーニュや南仏を始め、カリフォルニアのワイナリーでも研修を積み、メヌトゥー サロンの「ドメーヌ アンリ プレ」で醸造長を務めた後、2007年に畑を購入して独立しました。5haほどの広さから始めたワイン造りも現在は11haほどの広さになり、中生代ジュラ紀後期の地層であるキンメリジャンやポルトランディアン土壌を備えた畑から印象的な味わいのワインを生み出しています。 アレクサンドル バンがワイン造りの地として選んだプイィ フュメやサンセールは、ソーヴィニヨン ブランの銘醸地としてフランス内でも名を馳せるワイン産地です。しかし、その著名さ故にブルゴーニュ地方のシャブリ地区と同様の構造的な問題を抱えています。その問題とは、サンセールやプイィ フュメという強力なブランドが真摯なマーケティングや品質追求を不要とし、ある程度のクオリティのワインであれば売るのに困らないという状況が、この地の生産者の多くを保守的な思考に走らせている事です。 亜硫酸使用も非常に低く、ナチュラル志向が感じ取れます。ロゼにも1930~1956年植樹の古木を使用。マルサネ・ルージュ・ランセストラルは1930~1945年植樹の古木のみ使用する。その手腕は現地でも高く評価され、現在醸造コンサルティングの契約も15社に増加しています。 そんな中に登場したのが2人の異端児、サンセールのセバスチャン リフォーとプイィ フュメのアレクサンドル バンです。「生真面目なやんちゃ坊主」という印象のセバスチャン リフォーに対し、「冷静でありつつも熱く闘志を燃やす」アレクサンドル バン。公私ともに仲の良い2人は、毎日のように顔を合わせ、ワイン片手に語り合うと言います。2人に共通するのは、完熟したソーヴィニヨン ブランで造るというスタイル。一般的な醸造学校では、ソーヴィニヨン ブランにおけるワイン造りのセオリーとして、早い収穫や収量をある程度多くすることなどを教わると言います。しかし、他の産地に目を向けるとブドウのバランスの良い成熟度は、黒ブドウや白ブドウを問わずに重要視されており、なぜソーヴィニヨン ブランだけが青くて酸っぱい状態で収穫しなくてはならないのか、という疑問が彼らの原点となりました。 本当のプイィ フュメ、本当のサンセールは、よりピュアなワイン造りから生まれる。そう信じた彼らは、周囲の保守的な人々の懸念をよそに自分たちのワイン造りを突き進みます。畑で除草剤や殺虫剤、化学肥料などの化学物質を用いずにビオロジックやビオディナミによる手法でブドウを栽培、粒が小さくエキス分の凝縮したブドウを得るために収量を制限し、完熟しつつもバランスの良い酸を備えたブドウを得るために収穫時期を遅らせます。そのため、一部のブドウにボトリチス菌(貴腐菌)が付くこともありますが、その貴腐菌がついたブドウも含めて収穫し、濃密な果実味と品の良い酸、繊細なミネラル感を備えた従来のソーヴィニヨン ブランやプイィ フュメの概念を超えたワインを生み出しています。 その土地のブドウ、その土地の酵母のみで純粋なワインを生み出す事こそが、アレクサンドル バンの表現であり、私たちへのメッセージです。農業が大好きな彼は、畑にいる事を本当に楽しんでいるように見えます。 ※インポーター様資料より
7150 円 (税込 / 送料別)

2018 VdF エル ダンジュ アレクサンドル バン 正規品 自然派 ナチュール 白ワイン 辛口 750ml ロワール Alexandre Bain L. D'Ange France Loire
Information 商 品 名name Alexandre Bain L. D'Ange France Loire 2018 蔵 元wine maker アレクサンドル・バン / Alexandre Bain 産 地terroir フランス/France>ロワール地方/Loire 格 付 けclass ヴァン・ド・フランス / Vin de France ヴィンテージvintage 2018年 品 種cepage ソーヴィニヨン ブラン 100% 種 類 / 味わいtype/taste 白white / 辛口dry 容 量net volume 750ml 輸 入importer 正規輸入代理店 野村ユニソン 情 報information かつてはピエール プレシューズを構成していた区画のひとつで、地下の岩盤層に近く表土も薄い硬い石が多く見られる畑に植わるソーヴィニヨン ブランから造られるワイン。 石がちのこの畑での作業は非常に困難で、膨大な労力が必要になるもののこの畑から生まれるワインは、透明感と品の良さ、繊細さなどを備えた非常に美しいバランスの風味を備えます。 自然酵母による発酵、ステンレスタンクでの熟成を経て、厳密な濾過(ろか)や清澄は行わず、瓶詰め時の亜硫酸も添加しません。サンセールからロワール川を渡り、プイィ フュメの丘に向かう途中に、「ドメーヌ アレクサンドル バン」があります。彼は1977年生まれ、子供の頃、サンセールにある祖父の家の近くに移り住んだ時、農業をしていた祖父を見て興味を持ち、農業学校に進みました。農業とは関係のない仕事をしていた父が自然派ワインのファンであった事から、ワイン造りに興味を持ち、卒業後にブルゴーニュや南仏を始め、カリフォルニアのワイナリーでも研修を積み、メヌトゥー サロンの「ドメーヌ アンリ プレ」で醸造長を務めた後、2007年に畑を購入して独立しました。5haほどの広さから始めたワイン造りも現在は11haほどの広さになり、中生代ジュラ紀後期の地層であるキンメリジャンやポルトランディアン土壌を備えた畑から印象的な味わいのワインを生み出しています。 アレクサンドル バンがワイン造りの地として選んだプイィ フュメやサンセールは、ソーヴィニヨン ブランの銘醸地としてフランス内でも名を馳せるワイン産地です。しかし、その著名さ故にブルゴーニュ地方のシャブリ地区と同様の構造的な問題を抱えています。その問題とは、サンセールやプイィ フュメという強力なブランドが真摯なマーケティングや品質追求を不要とし、ある程度のクオリティのワインであれば売るのに困らないという状況が、この地の生産者の多くを保守的な思考に走らせている事です。 亜硫酸使用も非常に低く、ナチュラル志向が感じ取れます。ロゼにも1930~1956年植樹の古木を使用。マルサネ・ルージュ・ランセストラルは1930~1945年植樹の古木のみ使用する。その手腕は現地でも高く評価され、現在醸造コンサルティングの契約も15社に増加しています。 そんな中に登場したのが2人の異端児、サンセールのセバスチャン リフォーとプイィ フュメのアレクサンドル バンです。「生真面目なやんちゃ坊主」という印象のセバスチャン リフォーに対し、「冷静でありつつも熱く闘志を燃やす」アレクサンドル バン。公私ともに仲の良い2人は、毎日のように顔を合わせ、ワイン片手に語り合うと言います。2人に共通するのは、完熟したソーヴィニヨン ブランで造るというスタイル。一般的な醸造学校では、ソーヴィニヨン ブランにおけるワイン造りのセオリーとして、早い収穫や収量をある程度多くすることなどを教わると言います。しかし、他の産地に目を向けるとブドウのバランスの良い成熟度は、黒ブドウや白ブドウを問わずに重要視されており、なぜソーヴィニヨン ブランだけが青くて酸っぱい状態で収穫しなくてはならないのか、という疑問が彼らの原点となりました。 本当のプイィ フュメ、本当のサンセールは、よりピュアなワイン造りから生まれる。そう信じた彼らは、周囲の保守的な人々の懸念をよそに自分たちのワイン造りを突き進みます。畑で除草剤や殺虫剤、化学肥料などの化学物質を用いずにビオロジックやビオディナミによる手法でブドウを栽培、粒が小さくエキス分の凝縮したブドウを得るために収量を制限し、完熟しつつもバランスの良い酸を備えたブドウを得るために収穫時期を遅らせます。そのため、一部のブドウにボトリチス菌(貴腐菌)が付くこともありますが、その貴腐菌がついたブドウも含めて収穫し、濃密な果実味と品の良い酸、繊細なミネラル感を備えた従来のソーヴィニヨン ブランやプイィ フュメの概念を超えたワインを生み出しています。 その土地のブドウ、その土地の酵母のみで純粋なワインを生み出す事こそが、アレクサンドル バンの表現であり、私たちへのメッセージです。農業が大好きな彼は、畑にいる事を本当に楽しんでいるように見えます。 ※インポーター様資料より
7370 円 (税込 / 送料別)
![21アンリ・グージュ ニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ ”レ・シェーヌ・カルトー”[2021]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/marugensake/cabinet/05348780/09120002/09804312/imgrc0109266914.jpg?_ex=128x128)
21アンリ・グージュ ニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ ”レ・シェーヌ・カルトー”[2021]
【赤】【フランス:ブルゴーニュ】 【AOCニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ】【品種:ピノ・ノワール】 【アルコール度数:13%】【容量:750ml】 畑の広さは約1ha、ニュイ サン ジョルジュ村の最南端 にあり、約半世紀前に葡萄が植えられました。 丘の上の森に隣接した急傾斜の畑で地表に小砂利が 散らばっている粒の細かい粘土質土壌です。 ニュイ サン ジョルジュらしいストラクチャーと力強さ もありますが、果実味がとてもエレガントで1級の中 ではバランスが整いやすいワイン。 隣接する1級畑「レ サンジョルジュ」や「レ ヴォークラン」 よりも早くから楽しめるようになります。 (参照:輸入元フィネス「生産者資料」より) Henri Gouges アンリ・グージュ ニュイ・サン・ジョルジュの偉大なドメーヌ! 4代目当主グレゴリー・グージュの改革 “力強さの中にエレガンスを” ニュイ・サン・ジョルジュの盟主「アンリ・グージュ」は、 ブルゴーニュを代表する偉大な指導者アンリ・グージュによって 1925年に創立されました。 現在、4代目当主となったグレゴリー・グージュによって、 この偉大なドメーヌは新たなスタイルへさらなる進化を見せています !! 若き当主グレゴリー・グージュは、 ブルゴーニュを代表するドメーヌの立役者 アンリ・グージュの曾孫! 引退した前当主ピエール・グージュの息子 である彼は、父ピエールの従弟にあたる クリスチャン・グージュとともに、 ドメーヌの運営に当たっています。 新たな醸造施設を完成させ、長期熟成型でタンニンが豊富なワインを ただ力強いだけではなくさらにエレガントなスタイルに 仕上げるべく研究を重ねています。 〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓 07年には新しい醸造施設も完成した。 ポンプを使わないグラヴィティ・フローの構造である。 「このシステムで醸造したところ、タンニンのよい部分のみ 抽出できるようになったのです。」 新世代の造り手はタンニンのマネジメントにことのほか敏感で、 ブドウのもつマチエールは最大限維持しつつ、 アグレッシヴなタンニンを押さえ込むのがトレンドのようだ。 〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓 - ワイナート 55号 より抜粋 - そして、グージュは畑に芝を植えることで知られています。これは、 土砂の流出を防ぐためにグレゴリーの父ピエールが始めたものですが、 導入後10年ほどしてこれらの畑からは、芝と共存して樹勢が抑えられるため、 粒が小さく色の濃いブドウが収穫されることが判明しました。 また、芝を植えているところでは収量が自然に抑制され、 摘房を実施したことがないそうです。 この方法での利点は以下のとおり。 ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ 1.土地の整地と雑草の増殖の抑制 2.ブドウの収量の制限 3.ブドウの根がより深い土中の要素を吸い上げる ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ これらによって、除草剤、防腐剤、殺虫剤を使わず、肥料も有機的な 堆肥を使用する自然派栽培を行っています。 その結果、ワインはテロワールの典型的な特徴を際立たせます。 畑で厳選して収穫されたブドウは100%除梗され、アンリ・グージュ氏 の時代から使われているコンクリートタンクで醗酵されます。 このコンクリートタンクはタンク上部が開いている開放桶では ないので、アルコール醗酵の際に発生するガス(二酸化炭素) がタンク内部に溜まりやすく、醗酵作用がゆっくりと進みます。 そのため、じっくりとブドウから色とアロマが引き出されます。 櫂入れはタンク内に設置されている金網状の機械で行い、 ガスによって押し上げられた果皮や種と果汁の接触を 増やしてアロマやタンニンを引き出します。 その後、新樽率約20%の樫樽に移されマロラクティック醗酵をさせて 18ヵ月間熟成、ノンコラージュ、ノンフィルターで瓶詰めされます。 ニュイ・サン・ジョルジュのスペシャリスト 「アンリ・グージュ」の素晴らしさ! この奥深さとエレガンスをぜひ味わってみてください! 輸入元は「株式会社フィネス」です。 ★★★★★ 2021年ヴィンテージについて ★★★★★ 2021年は非常に厳しいヴィンテージで、まず4月上旬に霜が降りたことから始まり、 雨が多い影響からベト病に苦しめられ、さらにウドンコ病の対策にも 追われて畑仕事はとても大変だった。 収穫時にはボトリティス菌も発生していたが、選別作業に力を入れたので 収穫された葡萄のクオリティには満足している。 色調は思ったよりもしっかりしており、スパイシーな果実味で アペラシオンらしい骨格とタンニンは健在だが、 全体的に例年よりも軽やかな味わい。 2007、2011、2014年のようなヴィンテージで 典型的なブルゴーニュらしく早めに飲み頃が来るだろう。 (参照:輸入元フィネス「生産者資料」より)
18400 円 (税込 / 送料別)
![21アンリ・グージュ ニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ ”レ・ヴォークラン”[2021]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/marugensake/cabinet/05348780/09120002/10443604/imgrc0109266985.jpg?_ex=128x128)
21アンリ・グージュ ニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ ”レ・ヴォークラン”[2021]
【赤】【フランス:ブルゴーニュ】 【AOCニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ】 【品種:ピノ・ノワール】 【アルコール度数:13%】【容量:750ml】 広さは約1ha、自然とあまり実が大きくならない区画で 平均26hl/haしか収穫できません(法律の限度は45hl/ha)。 樹齢60~80年の木が多く毎年少しずつ植え替えをしています。 特級区画のないニュイ サン ジョルジュの中で 最も特級に近いクオリティがあると言われている 1級「レ サン ジョルジュ」とこの「レ ヴォークラン」 を比較すると、「レ サン ジョルジュ」は開いている 時期が長いので飲むタイミングを見つけやすく、 あまりワインを知らない人でも飲みやすいのに対し、 この「レ ヴォークラン」は飲むタイミングが難しく 熟成させたい人向けで時間と説明が必要なワイン になっています。 (参照:輸入元フィネス「生産者資料」より)Henri Gouges アンリ・グージュ ニュイ・サン・ジョルジュの偉大なドメーヌ! 4代目当主グレゴリー・グージュの改革 “力強さの中にエレガンスを” ニュイ・サン・ジョルジュの盟主「アンリ・グージュ」は、 ブルゴーニュを代表する偉大な指導者アンリ・グージュによって 1925年に創立されました。 現在、4代目当主となったグレゴリー・グージュによって、 この偉大なドメーヌは新たなスタイルへさらなる進化を見せています !! 若き当主グレゴリー・グージュは、 ブルゴーニュを代表するドメーヌの立役者 アンリ・グージュの曾孫! 引退した前当主ピエール・グージュの息子 である彼は、父ピエールの従弟にあたる クリスチャン・グージュとともに、 ドメーヌの運営に当たっています。 新たな醸造施設を完成させ、長期熟成型でタンニンが豊富なワインを ただ力強いだけではなくさらにエレガントなスタイルに 仕上げるべく研究を重ねています。 〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓 07年には新しい醸造施設も完成した。 ポンプを使わないグラヴィティ・フローの構造である。 「このシステムで醸造したところ、タンニンのよい部分のみ 抽出できるようになったのです。」 新世代の造り手はタンニンのマネジメントにことのほか敏感で、 ブドウのもつマチエールは最大限維持しつつ、 アグレッシヴなタンニンを押さえ込むのがトレンドのようだ。 〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓 - ワイナート 55号 より抜粋 - そして、グージュは畑に芝を植えることで知られています。これは、 土砂の流出を防ぐためにグレゴリーの父ピエールが始めたものですが、 導入後10年ほどしてこれらの畑からは、芝と共存して樹勢が抑えられるため、 粒が小さく色の濃いブドウが収穫されることが判明しました。 また、芝を植えているところでは収量が自然に抑制され、 摘房を実施したことがないそうです。 この方法での利点は以下のとおり。 ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ 1.土地の整地と雑草の増殖の抑制 2.ブドウの収量の制限 3.ブドウの根がより深い土中の要素を吸い上げる ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ これらによって、除草剤、防腐剤、殺虫剤を使わず、肥料も有機的な 堆肥を使用する自然派栽培を行っています。 その結果、ワインはテロワールの典型的な特徴を際立たせます。 畑で厳選して収穫されたブドウは100%除梗され、アンリ・グージュ氏 の時代から使われているコンクリートタンクで醗酵されます。 このコンクリートタンクはタンク上部が開いている開放桶では ないので、アルコール醗酵の際に発生するガス(二酸化炭素) がタンク内部に溜まりやすく、醗酵作用がゆっくりと進みます。 そのため、じっくりとブドウから色とアロマが引き出されます。 櫂入れはタンク内に設置されている金網状の機械で行い、 ガスによって押し上げられた果皮や種と果汁の接触を 増やしてアロマやタンニンを引き出します。 その後、新樽率約20%の樫樽に移されマロラクティック醗酵をさせて 18ヵ月間熟成、ノンコラージュ、ノンフィルターで瓶詰めされます。 ニュイ・サン・ジョルジュのスペシャリスト 「アンリ・グージュ」の素晴らしさ! この奥深さとエレガンスをぜひ味わってみてください! 輸入元は「株式会社フィネス」です。 ★★★★★ 2021年ヴィンテージについて ★★★★★ 2021年は非常に厳しいヴィンテージで、まず4月上旬に霜が降りたことから始まり、 雨が多い影響からベト病に苦しめられ、さらにウドンコ病の対策にも 追われて畑仕事はとても大変だった。 収穫時にはボトリティス菌も発生していたが、選別作業に力を入れたので 収穫された葡萄のクオリティには満足している。 色調は思ったよりもしっかりしており、スパイシーな果実味で アペラシオンらしい骨格とタンニンは健在だが、 全体的に例年よりも軽やかな味わい。 2007、2011、2014年のようなヴィンテージで 典型的なブルゴーニュらしく早めに飲み頃が来るだろう。 (参照:輸入元フィネス「生産者資料」より)
39800 円 (税込 / 送料別)
![21メゾン・アンリ・グージュ ニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ ”レ・カイユ”[2021]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/marugensake/cabinet/05348780/09120002/10443604/imgrc0109382922.jpg?_ex=128x128)
21メゾン・アンリ・グージュ ニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ ”レ・カイユ”[2021]
【赤】【フランス:ブルゴーニュ】 【AOCニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ】 【品種:ピノ・ノワール】 【アルコール度数:13.5%】【容量:750ml】 グランクリュが制定されていないニュイサンジョルジュにおいて 「LesSaintGeorges(レサンジョルジュ)」、 「LesVaucrains(レヴォークラン)」と共に 3大プルミエクリュと言われている「LesCailles(レカイユ)」の 区画の葡萄で造られたワイン。 1940年と1970年に植樹された葡萄を半々の割合で使用しています。 アルコール醗酵後に樽詰めされたものを購入し、 ドメーヌの地下蔵で新樽20%で熟成させています。 (参照:輸入元フィネス「生産者資料」より)Henri Gouges アンリ・グージュ ニュイ・サン・ジョルジュの偉大なドメーヌ! 4代目当主グレゴリー・グージュの改革 “力強さの中にエレガンスを” ニュイ・サン・ジョルジュの盟主「アンリ・グージュ」は、 ブルゴーニュを代表する偉大な指導者アンリ・グージュによって 1925年に創立されました。 現在、4代目当主となったグレゴリー・グージュによって、 この偉大なドメーヌは新たなスタイルへさらなる進化を見せています !! 若き当主グレゴリー・グージュは、 ブルゴーニュを代表するドメーヌの立役者 アンリ・グージュの曾孫! 引退した前当主ピエール・グージュの息子 である彼は、父ピエールの従弟にあたる クリスチャン・グージュとともに、 ドメーヌの運営に当たっています。 新たな醸造施設を完成させ、長期熟成型でタンニンが豊富なワインを ただ力強いだけではなくさらにエレガントなスタイルに 仕上げるべく研究を重ねています。 〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓 07年には新しい醸造施設も完成した。 ポンプを使わないグラヴィティ・フローの構造である。 「このシステムで醸造したところ、タンニンのよい部分のみ 抽出できるようになったのです。」 新世代の造り手はタンニンのマネジメントにことのほか敏感で、 ブドウのもつマチエールは最大限維持しつつ、 アグレッシヴなタンニンを押さえ込むのがトレンドのようだ。 〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓 - ワイナート 55号 より抜粋 - そして、グージュは畑に芝を植えることで知られています。これは、 土砂の流出を防ぐためにグレゴリーの父ピエールが始めたものですが、 導入後10年ほどしてこれらの畑からは、芝と共存して樹勢が抑えられるため、 粒が小さく色の濃いブドウが収穫されることが判明しました。 また、芝を植えているところでは収量が自然に抑制され、 摘房を実施したことがないそうです。 この方法での利点は以下のとおり。 ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ 1.土地の整地と雑草の増殖の抑制 2.ブドウの収量の制限 3.ブドウの根がより深い土中の要素を吸い上げる ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ これらによって、除草剤、防腐剤、殺虫剤を使わず、肥料も有機的な 堆肥を使用する自然派栽培を行っています。 その結果、ワインはテロワールの典型的な特徴を際立たせます。 畑で厳選して収穫されたブドウは100%除梗され、アンリ・グージュ氏 の時代から使われているコンクリートタンクで醗酵されます。 このコンクリートタンクはタンク上部が開いている開放桶では ないので、アルコール醗酵の際に発生するガス(二酸化炭素) がタンク内部に溜まりやすく、醗酵作用がゆっくりと進みます。 そのため、じっくりとブドウから色とアロマが引き出されます。 櫂入れはタンク内に設置されている金網状の機械で行い、 ガスによって押し上げられた果皮や種と果汁の接触を 増やしてアロマやタンニンを引き出します。 その後、新樽率約20%の樫樽に移されマロラクティック醗酵をさせて 18ヵ月間熟成、ノンコラージュ、ノンフィルターで瓶詰めされます。 ニュイ・サン・ジョルジュのスペシャリスト 「アンリ・グージュ」の素晴らしさ! この奥深さとエレガンスをぜひ味わってみてください! 輸入元は「株式会社フィネス」です。 ★★★★★ 2021年ヴィンテージについて ★★★★★ 2021年は非常に厳しいヴィンテージで、まず4月上旬に霜が降りたことから始まり、 雨が多い影響からベト病に苦しめられ、さらにウドンコ病の対策にも 追われて畑仕事はとても大変だった。 収穫時にはボトリティス菌も発生していたが、選別作業に力を入れたので 収穫された葡萄のクオリティには満足している。 色調は思ったよりもしっかりしており、スパイシーな果実味で アペラシオンらしい骨格とタンニンは健在だが、 全体的に例年よりも軽やかな味わい。 2007、2011、2014年のようなヴィンテージで 典型的なブルゴーニュらしく早めに飲み頃が来るだろう。 (参照:輸入元フィネス「生産者資料」より)
24000 円 (税込 / 送料別)
![21アンリ・グージュ ニュイ・サン・ジョルジュ クロ・フォンテーヌ・ジャキノ[2021]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/marugensake/cabinet/05348780/09120002/09804312/imgrc0109266909.jpg?_ex=128x128)
21アンリ・グージュ ニュイ・サン・ジョルジュ クロ・フォンテーヌ・ジャキノ[2021]
【赤】【フランス:ブルゴーニュ】 【AOCニュイ・サン・ジョルジュ】 【品種:ピノ・ノワール】 【アルコール度数:13%】【容量:750ml】 ニュイサンジョルジュのアペラシオンの中で 最も標高が高い場所にある「LesCrots(レクロ)」の 区画の葡萄を使用。 標高は340mで脆く茶色い石灰質土壌に 樹齢60年以上の葡萄の木が植えられています。 他のドメーヌ物は全て除梗100%ですが、 このキュヴェのみ除梗80%となっており、 新樽40%で醸造しています。 赤い果実のスパイシーな香り、柔らかい口当たりと 甘いエレガントな果実味でとてもチャーミングな味わい。 畑の標高が高いので他のアイテムとテロワールが異なるために 飲みやすく柔らかいワインになります。 この区画の中に「Jacquinot(ジャキノ)」と呼ばれる 泉があるのでキュヴェ名として使っています。 (参照:輸入元フィネス「生産者資料」より)Henri Gouges アンリ・グージュ ニュイ・サン・ジョルジュの偉大なドメーヌ! 4代目当主グレゴリー・グージュの改革 “力強さの中にエレガンスを” ニュイ・サン・ジョルジュの盟主「アンリ・グージュ」は、 ブルゴーニュを代表する偉大な指導者アンリ・グージュによって 1925年に創立されました。 現在、4代目当主となったグレゴリー・グージュによって、 この偉大なドメーヌは新たなスタイルへさらなる進化を見せています !! 若き当主グレゴリー・グージュは、 ブルゴーニュを代表するドメーヌの立役者 アンリ・グージュの曾孫! 引退した前当主ピエール・グージュの息子 である彼は、父ピエールの従弟にあたる クリスチャン・グージュとともに、 ドメーヌの運営に当たっています。 新たな醸造施設を完成させ、長期熟成型でタンニンが豊富なワインを ただ力強いだけではなくさらにエレガントなスタイルに 仕上げるべく研究を重ねています。 〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓 07年には新しい醸造施設も完成した。 ポンプを使わないグラヴィティ・フローの構造である。 「このシステムで醸造したところ、タンニンのよい部分のみ 抽出できるようになったのです。」 新世代の造り手はタンニンのマネジメントにことのほか敏感で、 ブドウのもつマチエールは最大限維持しつつ、 アグレッシヴなタンニンを押さえ込むのがトレンドのようだ。 〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓 - ワイナート 55号 より抜粋 - そして、グージュは畑に芝を植えることで知られています。これは、 土砂の流出を防ぐためにグレゴリーの父ピエールが始めたものですが、 導入後10年ほどしてこれらの畑からは、芝と共存して樹勢が抑えられるため、 粒が小さく色の濃いブドウが収穫されることが判明しました。 また、芝を植えているところでは収量が自然に抑制され、 摘房を実施したことがないそうです。 この方法での利点は以下のとおり。 ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ 1.土地の整地と雑草の増殖の抑制 2.ブドウの収量の制限 3.ブドウの根がより深い土中の要素を吸い上げる ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ これらによって、除草剤、防腐剤、殺虫剤を使わず、肥料も有機的な 堆肥を使用する自然派栽培を行っています。 その結果、ワインはテロワールの典型的な特徴を際立たせます。 畑で厳選して収穫されたブドウは100%除梗され、アンリ・グージュ氏 の時代から使われているコンクリートタンクで醗酵されます。 このコンクリートタンクはタンク上部が開いている開放桶では ないので、アルコール醗酵の際に発生するガス(二酸化炭素) がタンク内部に溜まりやすく、醗酵作用がゆっくりと進みます。 そのため、じっくりとブドウから色とアロマが引き出されます。 櫂入れはタンク内に設置されている金網状の機械で行い、 ガスによって押し上げられた果皮や種と果汁の接触を 増やしてアロマやタンニンを引き出します。 その後、新樽率約20%の樫樽に移されマロラクティック醗酵をさせて 18ヵ月間熟成、ノンコラージュ、ノンフィルターで瓶詰めされます。 ニュイ・サン・ジョルジュのスペシャリスト 「アンリ・グージュ」の素晴らしさ! この奥深さとエレガンスをぜひ味わってみてください! 輸入元は「株式会社フィネス」です。 ★★★★★ 2021年ヴィンテージについて ★★★★★ 2021年は非常に厳しいヴィンテージで、まず4月上旬に霜が降りたことから始まり、 雨が多い影響からベト病に苦しめられ、さらにウドンコ病の対策にも 追われて畑仕事はとても大変だった。 収穫時にはボトリティス菌も発生していたが、選別作業に力を入れたので 収穫された葡萄のクオリティには満足している。 色調は思ったよりもしっかりしており、スパイシーな果実味で アペラシオンらしい骨格とタンニンは健在だが、 全体的に例年よりも軽やかな味わい。 2007、2011、2014年のようなヴィンテージで 典型的なブルゴーニュらしく早めに飲み頃が来るだろう。 (参照:輸入元フィネス「生産者資料」より)
19000 円 (税込 / 送料別)

【送料無料】楽天最安値に挑戦中!6本入り【送料無料】ドミニオ ド ビベイ ララーマ 750ml×6本 ケース販売【正規品・取り寄せ品】ドミニオ ド ビベイ スペインワイン/ガリシア/赤ワイン/辛口/750ml×6【まとめ買い】【ケース売り】【業務用】
“Lalama”は「肥沃な大地」の意。カシスや様々なハーブの香り、豊かな果実味がまろやかに口中に広がる、スムースでエレガントな一本。複数区画のブレンド。標高300~700mの西向きの急斜面の畑。 大西洋気候の影響を受け、春は涼しく湿度があり、夏は昼夜の寒暖差が大きい。粘土、スレートと花崗岩質土壌。樹齢20~110年。ダブル・コルドンと株仕立て。低収量(一本当たり500g~1.5kg)。有機農法。9月上旬~10月中旬に手摘み収穫。畑にて房を選別。ブドウは収穫後24時間冷却。 粒ごとに再度選果を行う。品種毎に醸造。重力システムを採用。発酵前浸漬48時間。円錐形木製タンク(25hl、35hl、45hl)にて25℃で1カ月の発酵。天然酵母使用。数年使用のフレンチオーク(300L)でマロラクティック発酵と12カ月の熟成。フレンチオークの円錐形タンクでさらに10カ月熟成。瓶熟最低12カ月 手軽な価格でスペインワインの魅力を味わっていただける ドミニオ ド ビベイ ララーマ をケース販売にて日本全国送料無料にてお届け、送料、消費税コミコミの大感謝価格です! コクと旨味のバランスが良いどんな料理にもよく合うワインをお探しの方には超オススメです。あと気取らない食事を出すビストロのハウスワインにもうってつけ!抜栓翌日もヘタることなく美味しく戴けます。 ケース販売商品の注意事項 ☆ご注意:こちらのワインは在庫状況によりましては、お取り寄せとなる場合が多々ございます。その場合出荷までに3~4営業日程度かかる場合もありますので余裕を持ってご注文下さい。また、メーカー在庫切れの可能性もございますことお含みおき下さい。(お急ぎのご注文には適しておりません。) ☆基本的にメーカーの段ボール箱でお届けしますので、箱が汚れているなど、ご進物には適しておりません。(熨斗や包装はお受けできません。) ☆送料無料ですが、北海道、沖縄宛の送料無料商品には航空運賃1000円がかかります。(ご請求金額訂正となります。)☆温度管理していないお品のため、普通便でのお届けとなりますが、特別にクール便をご希望の場合は450円クール代がかかります。(注文時備考欄に「クール希望」とお書き下さい。) (ラベルは現行販売中のものになりますので、ヴィンテージやデザインは写真とは異なる場合があります。) (お届けします現行ビンテージをお知りになりたい方は、ご購入前に連絡いただければお調べいたします。) ■ワイン名 ドミニオ ド ビベイ ララーマDOMINIO DO BIBEI LALAMA ■ワイン種別 赤ワイン ■味わい 辛口 ■生産者 ドミニオ ド ビベイ ■産地 スペイン・ガリシア ■容量 750ml / フルボトル ■等級 ■備考欄 ワイン通販・ネット販売は楽天ヒグチワインで!! 【赤ワインS】【送料無料S】【リストつきS】【デイリー】 【まとめ買いでお得】【まとめ買いがお得】【6本まとめてお買い得】 【楽天 通販 販売】【まとめ買い 業務用にも!】ドミニオ ド ビベイ DOMINIO DO BIBEI スペインでもっともホットな産地 リベイラ・サクラで注目のワイナリー ドミニオ・ド・ビベイは、ガリシア州内陸部、近年最も注目度の高い産地リベイラ・サクラ(1997年にDO認可)に2001年に設立。地元出身の実業家ハビエル・ドミンゲスが地域のワイン産業の活性を目的に立ち上げました。 設立時からプリオラート以外に初進出したカリスマ醸造家サラ・ペレスとルネ・バルビエJr.が醸造コンサルタントとして参加。 メンシアを中心に土着ブドウを栽培し、「古来より自然界に存在するもののみでワイン造りを行なう」ことをコンセプトに、エレガントで複雑性のあるワイン造りを実践しています。 リベイラ・サクラはスペインで最も風光明媚なエリアのひとつですが、畑は川沿いの切り立った急斜面に広がっています。 キロガ・ビベイ小地区に所有する45haの畑は標高300~700m、大陸性気候の影響を受ける西向きの斜面にあり、土壌は花崗岩とスレート(粘板岩)の基盤、酸性で有機物質の少ない粘土質ロームの表土層から成ります。 樹齢80-100年の古木をはじめ、平均樹齢年50年以上のメンシアや、ブランセジャオ、モウラートン、ゴデーリョ、アルバリーニョなどの土着品種を栽培しています。 同一品種でも複数のクローンを栽培しており、ブレンドされるワインに複雑さを出すべく、新しい区画では、クローンの多様性を維持する様に植樹されています。 ドミニオ・ド・ビベイの急勾配のテラス状の畑には機械が入らず、全ては手作業。ブドウ栽培には除草剤や化学肥料を一切使用せず、自然界にある硫黄などのみを使って有機農法を実践しています。 テロワールを純粋に表現するべく、ワイン造りも重力システムを採用。発酵にはステンレスタンクは使わず木製の大樽、一部卵型セメントタンク(700L)を使用し、品種毎や区画毎に行います。 熟成には新樽を使用せず、新樽を買い入れたらまず他のワインをつめて樽をなじませてから使用しています。 リベイラ・サクラ全体に活性化をもたらしたドミニオ・ド・ビベイは、常に初心の心を忘れず、熟練の技術とともに前進するワイナリーです。 輸入業者の資料より抜粋
23155 円 (税込 / 送料込)

超限定!極めて小さい粒から造られる果実味たっぷりのワイン!【ミディアムボディ】【果実味たっぷり濃厚】バルベラ ダルバ ブルディノータ デル チャボット DOC赤ワイントラヴェルサ(750ml)
バルベラ ダルバ ブルディノータ デル チャポット TRAVERSA【トラヴェルサ】(赤ワイン・ミディアムボディ) (750ml) 超限定!! 自然に極めて小さな房しか実らせないバルベラから造られる 濃厚で濃縮した果実味たっぷりの万人受けワイン!! 可愛いラベルで手土産などにオススメ! 自生酵母とロータリーファーメンターを使っての発酵。 熟成は350Lのアリエ産の小樽で12か月。 濃厚で濃縮した果実味にエレガントなタンニン。 【生産者情報】 ガヤにフォンタナフレッダ、プルノット。 彼らはバルバレスコを確かな地位に導き、そして高名なバローロの背後で長らく辛酸をなめ続 けていたこの地のワインの真価を世に問うたスーパースターであることに、 異論を唱える者はいな いでしょう。 しかし、今やいずれのオーナーもアルマーニのスーツやミッソーニのド派手なニットに身を固めマーケティングに余念がありません。 彼らの輸出責任者は毎年の売れ行きと在庫、銀行からの監査という恐怖に怯えながら世界中を飛び回っています。 ブルーノ・ジャコーザ、スピネッタ、アルビーノ・ロッカにしてもレベルの差はあれ、状況は似たり寄たり。 そんな中にあって、180年にも及ぶ歴史を持ちながら、メディアを避けるようにひっそりと佇み、 わが道を歩み続ける生産者がいます。 オーナーのジュゼッペは10000本のバルバレスコがドバイのカジノで供されようが、1年に6本しか売れないような市井の居酒屋であろうが、 構わず皆に公平に笑顔を向けてくれます。トラヴェルサはそういう人柄のワインなのです。 生産者としてのトラヴェルサはジュゼッペの曽祖父にあたるジャコモ・トラヴェルサが、 カノーヴァ の丘の上に小さなコテージを設け、その周辺にブドウ畑を開墾した1834年まで遡ることが出来ます。 ネイヴェといえば1800年代の高名な醸造家ウダールがネッビオーロを使ってワイン造りの試行錯誤を行った地。 いわばネイヴェは現代のバローロ/バルバレスコの聖地ともいえる場所でもあると言えるでしょう。 そして、1800年代の後半には今やバルバレスコ最良のクリュとして知られるスタルデリの丘に、 居住するための自宅と、同じくブドウ栽培のための土地を購入。 現在、その自宅の半分の部屋がアグリツーリズモとしての宿泊施設に充てられ、半地下に眠る貴重な古酒とともに、 フラーヴィオとフランコの2人の兄弟によってきりもりされています。 「代が替わっても、地に根ざした、地のブドウを使って、地に愛されるワインをつくりたい」 と、 フラーヴィオさん。トラヴェルサの哲学が全く変わることはありません。 ブドウ畑はビオロジコで運営。化学肥料や除草剤は一切用いず、下草を残して土壌の流出を防ぐと同時に畑の中での生態系を保っています。 グリーンハーベスト は行いません。収穫は手収穫と機械収穫を半々。 選果を経たブドウは自生酵母によって自然に発酵が湧きあがります。 白ワインの発酵温度は20~25℃。マセレーション含めて約30日。 赤は28~30℃で約15 日の発酵。 赤白ともに発酵にはステンレスタンクを用い、バルベーラとランゲ・ネッビオーロは10.6HLの樽で平均1年4ヵ月の熟成。バルバレスコは2年。樽は概ね 10年で切り替えます。 ボトリング前には品種、畑毎に36~40HLのボッテでブレンドし3~4ヵ月間静置。 その後ステンレスタンクに移し2か月間にわたるファインニン グを経てボトリングし、その後瓶熟させる。 出荷量や輸出量が増えることだけが正解ではなく、守り続けることで生まれるものもあります。 トラヴェルサのワインはそのような、いかにもイタリアらしい佇まいを教えてくれる貴重な存在でもあると思うのです。 【商品詳細】 バルベラ ダルバ ブルディノータ デル チャポット TRAVERSA【トラヴェルサ】(赤ワイン・ミディアムボディ) (750ml) 生産者:TRAVERSA【トラヴェルサ】 生産地:イタリア ピエモンテ州 ブドウ品種:バルベラ100% 土壌・畑:粘土石灰質を多分に含んだ南西向きの土壌 発酵:ステンレスで3~4か月 熟成:小樽で1年間 【送料につきまして】 送料 全国一律 650円 クール便 別途 300円(税抜き、個口毎) ※1個口はフルボトル750ml で12本程度になります。 ※20000円以上お買い上げの場合は送料無料 ワインの発送につきまして、通常は常温便となります。 気温の高い時期は、劣化や液漏れを防ぐためクール便のご利用をお勧めいたします。 クール便をご希望の場合は、ご購入時にクール便希望(税別300円)をお選びください。
3960 円 (税込 / 送料別)
![21アンリ・グージュ ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ ”レ・サン・ジョルジュ”[2021]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/marugensake/cabinet/05348780/09120002/10443604/imgrc0109266989.jpg?_ex=128x128)
21アンリ・グージュ ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ ”レ・サン・ジョルジュ”[2021]
【赤】【フランス:ブルゴーニュ】 【AOCニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ】 【品種:ピノ・ノワール】 【アルコール度数:13.5%】【容量:750ml】 アンリ・グージュの最高区画♪ その価値は、 実質的なグランクリュと評される、 一級畑 『レ・サンジョルジュ』 INAO設立の経緯(当ドメーヌ説明参照)から特級区画が存在しない このアペラシオンの中で最もそれに近い畑と言われている区画。 合計7haの畑を13の生産者で分割しており、 当ドメーヌはそのうちの1.1haを所有しています。 複雑かつエレガント、ピュアな果実味と繊細ながらも 力強いタンニンが特徴でこのワインの真の姿を見る には少なくとも10年は寝かせる必要があります。 現在この区画を所有する生産者で組合を作って 特級区画に格上げさせるようにINAOに申請しています。 (参照:輸入元フィネス「生産者資料」より)Henri Gouges アンリ・グージュ ニュイ・サン・ジョルジュの偉大なドメーヌ! 4代目当主グレゴリー・グージュの改革 “力強さの中にエレガンスを” ニュイ・サン・ジョルジュの盟主「アンリ・グージュ」は、 ブルゴーニュを代表する偉大な指導者アンリ・グージュによって 1925年に創立されました。 現在、4代目当主となったグレゴリー・グージュによって、 この偉大なドメーヌは新たなスタイルへさらなる進化を見せています !! 若き当主グレゴリー・グージュは、 ブルゴーニュを代表するドメーヌの立役者 アンリ・グージュの曾孫! 引退した前当主ピエール・グージュの息子 である彼は、父ピエールの従弟にあたる クリスチャン・グージュとともに、 ドメーヌの運営に当たっています。 新たな醸造施設を完成させ、長期熟成型でタンニンが豊富なワインを ただ力強いだけではなくさらにエレガントなスタイルに 仕上げるべく研究を重ねています。 〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓 07年には新しい醸造施設も完成した。 ポンプを使わないグラヴィティ・フローの構造である。 「このシステムで醸造したところ、タンニンのよい部分のみ 抽出できるようになったのです。」 新世代の造り手はタンニンのマネジメントにことのほか敏感で、 ブドウのもつマチエールは最大限維持しつつ、 アグレッシヴなタンニンを押さえ込むのがトレンドのようだ。 〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓 - ワイナート 55号 より抜粋 - そして、グージュは畑に芝を植えることで知られています。これは、 土砂の流出を防ぐためにグレゴリーの父ピエールが始めたものですが、 導入後10年ほどしてこれらの畑からは、芝と共存して樹勢が抑えられるため、 粒が小さく色の濃いブドウが収穫されることが判明しました。 また、芝を植えているところでは収量が自然に抑制され、 摘房を実施したことがないそうです。 この方法での利点は以下のとおり。 ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ 1.土地の整地と雑草の増殖の抑制 2.ブドウの収量の制限 3.ブドウの根がより深い土中の要素を吸い上げる ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ これらによって、除草剤、防腐剤、殺虫剤を使わず、肥料も有機的な 堆肥を使用する自然派栽培を行っています。 その結果、ワインはテロワールの典型的な特徴を際立たせます。 畑で厳選して収穫されたブドウは100%除梗され、アンリ・グージュ氏 の時代から使われているコンクリートタンクで醗酵されます。 このコンクリートタンクはタンク上部が開いている開放桶では ないので、アルコール醗酵の際に発生するガス(二酸化炭素) がタンク内部に溜まりやすく、醗酵作用がゆっくりと進みます。 そのため、じっくりとブドウから色とアロマが引き出されます。 櫂入れはタンク内に設置されている金網状の機械で行い、 ガスによって押し上げられた果皮や種と果汁の接触を 増やしてアロマやタンニンを引き出します。 その後、新樽率約20%の樫樽に移されマロラクティック醗酵をさせて 18ヵ月間熟成、ノンコラージュ、ノンフィルターで瓶詰めされます。 ニュイ・サン・ジョルジュのスペシャリスト 「アンリ・グージュ」の素晴らしさ! この奥深さとエレガンスをぜひ味わってみてください! 輸入元は「株式会社フィネス」です。 ★★★★★ 2021年ヴィンテージについて ★★★★★ 2021年は非常に厳しいヴィンテージで、まず4月上旬に霜が降りたことから始まり、 雨が多い影響からベト病に苦しめられ、さらにウドンコ病の対策にも 追われて畑仕事はとても大変だった。 収穫時にはボトリティス菌も発生していたが、選別作業に力を入れたので 収穫された葡萄のクオリティには満足している。 色調は思ったよりもしっかりしており、スパイシーな果実味で アペラシオンらしい骨格とタンニンは健在だが、 全体的に例年よりも軽やかな味わい。 2007、2011、2014年のようなヴィンテージで 典型的なブルゴーニュらしく早めに飲み頃が来るだろう。 (参照:輸入元フィネス「生産者資料」より)
120000 円 (税込 / 送料別)
![シャトー スミス オー ラフィット 赤 [2018] 赤ワイン フルボディ 750ml / フランス ボルドー グラーヴ A.O.C.ペサック レオニャン グラーヴ特選銘柄 Chateau Smith Haut Lafitte Rouge](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/tochikame/cabinet/it3/1005000770v18.jpg?_ex=128x128)
1990年にカティアール家が所有して以来、品質に対する並ならぬこだわりで評価が急上昇しているシャトー。優雅さと豊かさが調和した見事なワインを生み出しています。シャトー スミス オー ラフィット 赤 [2018] 赤ワイン フルボディ 750ml / フランス ボルドー グラーヴ A.O.C.ペサック レオニャン グラーヴ特選銘柄 Chateau Smith Haut Lafitte Rouge
Chateau Smith Haut Lafitte Rouge シャトー・スミス・オー・ラフィット 赤 色赤ワイン 味わいフルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地フランス ボルドー グラーヴ 原産地呼称A.O.C.ペサック・レオニャン 格付グラーヴ特選銘柄 品種カベルネ・ソーヴィニヨン60%/メルロー34%/カベルネ・フラン4%/プティ・ヴェルド2% ALC度数14.5% 飲み頃温度17℃ キャップ仕様コルク ◆商品説明 1990年にカティアール家が所有して以来、品質に対する並ならぬこだわりで評価が急上昇しているシャトー。優雅さと豊かさが調和した見事なワインを生み出しています。 ◆評価 (2018)ワイン・スペクテーター得点 95-98 (2018)ワイン・アドヴォケイト得点 97+ (2018)デキャンター 2022 99点 (2018)ジェームス・サックリング 98点 (2018)ヴィノス 94-96点 Chateau Smith Haut Lafitte シャトー・スミス・オー・ラフィット 時代をリードするグラーヴ格付シャトー最新設備、最高の醸造スタッフ、そして世界トップクラスの環境保全型ワイナリーに世界中が大注目! ◆長い伝統と最新の技術 シャトーの歴史は1365年、ボスク家がこの地でブドウ栽培を始めたことに遡ります。その後18世紀に、現在のシャトー名の由来となるスコットマン・ジョージ・スミス氏がシャトーを購入します。1842年、当時のボルドー市長であるDubergier氏がシャトーを引き継ぎ、偉大な格付けワインにふさわしいレベルまでワインの品質を高めました。1958年には、スミス・オー・ラフィットの素晴らしい品質に魅了されたルイ・エシェノエール社がシャトーオーナーとなります。 そして1990年、シャトーにとっての革命期が訪れます。この年、スミス・オー・ラフィットのワインに魅せられた現オーナー、ダニエル・カティアール氏の手にワイナリー経営は委ねられます。彼は、最先端のワイン醸造技術と伝統的な手法を融合させた新しいスタイル - 有機肥料、環境保全型のワイン造り、小さい木製の発酵タンク、澱引きをしないで樽で寝かせる、等 - を確立させ、名実ともにボルドートップクラスのワイナリーへと昇格したのです。 ◆ワインへの深い愛と、惜しみない投資 オーナーのダニエル・カティアール氏は、実はプロのスキー・プレイヤーとしてフランス国内では広く知られている方です。しかもJean-Claude Killy、Guy Perillatといった選手とともにフランスのオリンピック代表選手だったほどの実力者です。そんなダニエルに転機が訪れたのは1970年、彼の父親が亡くなり、小さなスーパーマーケットチェーン「Genty」を引き継ぎます。その後ダニエルは、そのスーパーマーケットチェーンをフランスでも10指に入る巨大グループ(ハイパーマーケット15店、スーパーマーケット300店!)にまで成長させます。また1978年にはスポーツ用品店「Go Sport」を立ち上げ、フランス国内のみならず、ベルギーやスペイン、アメリカにまで進出する巨大グループとなっています。 妻のフローレンスとの出会いは1965年、オリンピック代表チームでのことでした。フローレンスはGenty、Go Sportの経営に携わりながら、1985年にはMcCann Europeの副社長にもなっています。 1990年、スミス・オー・ラフィットのオーナーになるため、カティアール夫妻はそれまでの全てのビジネス権を売却します。それから彼らはワイナリーと18世紀にジョージ・スミスによって建てられた邸宅のリノベーションに着手し、その邸宅に今も暮らしています。 ダニエルは、シャトー・スミス・オー・ラフィットを選んだ理由についてこう語っています。「理由はとてもシンプルで、初めてシャトーを訪れた時に一目惚れしたんだ。特にここの素晴らしい地下セラーは、世界最高のワインを造るという私の願いを叶えるのにぴったりだったからね」 ◆グランヴァンと同じこだわりで造る、最高の「セカンド」ワイン シャトー・スミス・オー・ラフィットが造るセカンド「レ・オー・ド・スミス Les Hauts de Smith」、その造りはグランヴァン(ファーストラベル)と全く同じというから驚きです。曰く、「セカンドとしてではなく、"レ・オー・ド・スミス"という一つの完成されたワインとして、グランヴァンと同じ考えで造りたいから」とのこと。 セカンド専用のセラー、通称「ステルス・セラー」で行程は進みます。 1. 畑はセカンド専用 シャトー全体で78ヘクタール、そのうちセカンド用が20ヘクタールあります。セカンド用の区画は二つあり、1つ目は8年から10年の若木、もう一つはより粘土質が強く、また若木の割合が多い区画です。 2. ブドウに負担をかけない最良の収穫 収穫で使われるカゴは、7kgから8kg程度しか入らない小さなタイプを使用。入る量が少ない分手間ですが、ブドウが自らの重みでつぶれたりしないため、状態の良いジュースが取れます。 3. 選果には、最先端の機械と人の目が光る 選果には三段階のステップがあります。まず除梗されたブドウは振動台にかけられ、粒の揃ったブドウが残ります。その後、一定以上成熟したブドウのみを自動的に選別するオプティカル・ソーティング・マシンと呼ばれる最先端の機械を使ってさらに厳選します。さらに念には念を入れて、最後に6~7人の人の目と手によって選り分けられます。この手間とお金のかかる方法を、セカンドワインにも取り入れるという贅沢さ! 4. 醗酵 厳選に厳選を重ねたブドウは、セラー2階に運び込まれます。畑に対してセラーがやや低く設計され、ちょうど畑がセラー2階と同じ高さとなっているため、ポンプなどでブドウを持ちあげる必要がありません(全て重力式)。醗酵に使われるタンクもグランヴァンで使われるものと全く同じ、小容量の100ヘクトリットルで、表面がステンレス、内側はオーク材でできています。タンクは区画、収穫のタイミングによって細かく分けられます。このタンクでアルコール醗酵、マロラクティック醗酵まで行われます。 5. 熟成 熟成に使われるオーク樽は全て自社製。セカンドは10から12か月間寝かされます(新樽比率20%、10%はグランヴァンの落ち樽を使用)。 このセカンド専用のセラーでも、ISO14001取得のスミス・オー・ラフィットの神髄が垣間見えます。CO2リサイクルのための設備はもちろん、セラーの上に植樹することで夏の間セラー内部の温度が上がり過ぎるのを防いだり、有機肥料を活用したりといった取り組みがされています。 ◆フランスで唯一!ISO14001を取得した「環境保全型」ワイナリー シャトー・スミス・オー・ラフィットが世界的に注目されている理由の一つに、環境保全に対する取り組みがあります。その取り組みはワイナリー経営全体を取り巻く壮大なテーマであり、彼らはその哲学を「BIO PRECISION」と名づけました。 「BIO PRECISION」とは・・・? シャトー・スミス・オー・ラフィットが考える、土壌やブドウ樹などの自然(生命)を尊重した、最も革新的な栽培醸造技術とその考え方を表します。生物多様性、畑のエコシステムのバランスを保つことを目的とします。 具体的な取り組み 1. 二酸化炭素のリサイクル アルコール醗酵で副産物として排出される二酸化炭素を固形化(⇒Bio Carbonite Sodium)し、洗剤や石鹸、歯磨き粉、医薬品などに加工します。 2. 化学肥料、薬品の不使用 病害防止のために硫酸銅を用いる代わりに、ティザン(ハーブティー)を使います また剪定した枝、プレス後の果梗、果皮、馬糞などをコンポストにして利用します 3. その他 ワイン造りに関わる1つ一つの行程で、シャトーの環境に対する意識が垣間見えます。 ・馬による耕起 ・生垣の植樹 ・雑草を残しておく ・セラーの屋根を緑地化(セラー内の温度が上がり過ぎない) など こうした取り組みが認められ、フランス国内のワイナリーで唯一、最も基準が厳しいと言われるISO14001を取得しています。 ◆トップシャトーでも僅か!自社樽工房を所有 シャトー・スミス・オー・ラフィットの強みの1つに、自社で樽工房を持っていることが挙げられます。自社で樽工房を持つシャトーは本当にごく僅かで、スミス・オー・ラフィット以外ではラフィット・ロートシルト、ペトリュス、マルゴーなどの超がつく一流シャトーしか工房を持っていません。スミス・オー・ラフィットでは93年からダニエル自らオークを選定し、95年から自社樽を造っています。 樽はワインのフレーバーを決める重要な要素で、特にオークの原産地、トースト(樽の内側をバーナーで焼いて焦がす)の焼き加減、シーズニング(木材の乾燥)の方法などに注意が払われます。 ダニエル曰く、「焼き立ての自家製パンが工場生産のパンよりもずっと美味しいのと同じように、樽も自社で造ったほうがずっと良いものが出来るんだ」 樽工房では年間450樽が生産され、それはシャトーで必要な数の3分の2に相当します。残りは委託していますが、自社のオーク材を使うことが多いです。その他の樽業者からも毎年樽を購入し、自社樽と比較検討するのに用いています。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。
21380 円 (税込 / 送料別)
![イャニック・アミロ ラ・ミーヌ[2011]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/iketome/cabinet/ef15/la_mine.jpg?_ex=128x128)
イャニック・アミロ ラ・ミーヌ[2011]
La Mine AOC Saint Nicolas de Bourgueil 750ml ■産地: サン・ニコラ・ド・ブルグイユAC/ロワール地方 ■アルコール度数:13 %前後 / コクあり・赤 ■飲み頃温度:13℃~18℃ 品種 ・カベルネ・フラン100% 味わい 自然の恵みそのものの果実香。絹のようになめらかなコクがあって複雑な味わいはロワール地方最上の赤ワインの風格充分です。1時間前にデキャンタすると更に素晴らしくなります! 料理 ・白身の肉の料理に合う。鯛のポワレ香草クリームとトマトソース。 豚肉のソテー・粒マスタード風味などなど。
7700 円 (税込 / 送料別)
![アルビガー シュロス ハンマーシュタイン カベルネ ソーヴィニヨン アウスレーゼ [2021] ロゼワイン 極甘口 375ml ドイツ ラインヘッセン / Kester Wolf ケスター ヴォルフ Albiger Schloss Hammerstein Cabernet Sauvignon Auslese](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/tochikame/cabinet/it4/1027000219.jpg?_ex=128x128)
葡萄はアイスヴァインと同様凍った状態で収穫しましたが、アイスヴァインに求められる最低気温を僅かに満たしていませんでした。そのためアウスレーゼとしてリリース。アルビガー シュロス ハンマーシュタイン カベルネ ソーヴィニヨン アウスレーゼ [2021] ロゼワイン 極甘口 375ml ドイツ ラインヘッセン / Kester Wolf ケスター ヴォルフ Albiger Schloss Hammerstein Cabernet Sauvignon Auslese
Albiger Schloss Hammerstein Cabernet Sauvignon Auslese アルビガー シュロス ハンマーシュタイン カベルネ ソーヴィニヨン アウスレーゼ 色ロゼワイン 味わい極甘口 ヴィンテージ品名に記載 産地ドイツ ラインヘッセン 等級Auslese 品種カベルネ・ソーヴィニヨン ALC度数7.5% 飲み頃温度5~8℃ キャップ仕様スクリューキャップ ◆商品説明 葡萄はアイスヴァインと同様凍った状態で収穫しましたが、アイスヴァインに求められる最低気温を僅かに満たしていませんでした。そのためアウスレーゼとしてリリースしました。 アイスヴァインに限りなく近い味わいにするため、葡萄は凍ったまま圧搾し、濃縮した果汁を温度管理したステンレスタンクで非常にゆっくりと発酵させました。製法は黒葡萄の単一品種を使ったロゼ(ヴァイスヘルプスト)ですが、果皮が凍っていたので、色が全く抽出されませんでした。 金色がかった色、ワインはフルーティさと酸度の優れたバランスです。 Kester Wolf ケスター ヴォルフ ケスター ヴォルフ家のワイン造りのポリシーは「伝統と現代技術の融合」です。 ◆畑の微生物を生かすことで、フルーティな葡萄が出来る 葡萄園面積は34haで、そのほとんどが作業に大変手間のかかる斜面の畑です。貝殻を多く含む土壌であるため、ミネラルが豊富です。葡萄は土を選ぶので適した土に植え、ストレスのかからないやさしい扱いをし、収穫量は少量に抑えた栽培を心掛けています。また、2年ごとに土中の成分を調べ、栄養を与える草を選んで植えます。その草は5月に刈り込んで土の上に放置し、肥料とします。 ◆最新の技術を取り入れ、新鮮で繊細な果実味を引き出すワイン造り 白ワインは、涼しい早朝に収穫して、8~10時間程スキンコンタクトを行います。その後すぐにプレスします。出来たモストは、最初は自然に沈殿させ、その後ポンプを使い6気圧で撹拌します。モスト内の空気やミストが上に押し上げられ、2時間程で綺麗なモストになります。その後酵母を加えて、10~12度で2~3週間発酵を行います。 赤ワインは、健康でない葡萄だけ落としたのち、手と機械で収穫します。除梗した後、葡萄を粒ごといれて、8日間32度で発酵させます。その後プレスして、熟成は別のタルに移して行います。 ◆評価 ラインラントプファルツ州の農業会議所やドイツ農業協会(DLG)の品評会で高い評価を受けている。「ファインシュメッカー2014」で1星。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。
2958 円 (税込 / 送料別)
![20アンリ・グージュニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ ”レ・プリュリェ”[2020]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/marugensake/cabinet/05348780/09120002/2212020006hg.jpg?_ex=128x128)
20アンリ・グージュニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ ”レ・プリュリェ”[2020]
【赤】【フランス:ブルゴーニュ】 【AOCニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ】 【品種:ピノ・ノワール】【アルコール度数:14.5%】【容量:750ml】 畑の広さは約1.8haでニュイサンジョルジュ村のボーヌ側に 位置し、標高の高い所の土壌は石灰質が多くミネラルが 豊富で、低い所は粘土質が多く味わいに深みを与えます。 また、樹齢15年の若木と最高で樹齢70年にもなる古木を アサンブラージュして造ることで新鮮さとミネラル、 獣肉のような野性的な果実味と凝縮感を表現しています。 当ドメーヌが単独所有する1級区画 「クロ デ ポレ サン ジョルジュ」と 標高や樹齢などの条件は同じですが、 テロワールの影響から全く違う味わいになります。Henri Gouges アンリ・グージュ ニュイ・サン・ジョルジュの偉大なドメーヌ! 4代目当主グレゴリー・グージュの改革 “力強さの中にエレガンスを” ニュイ・サン・ジョルジュの盟主「アンリ・グージュ」は、 ブルゴーニュを代表する偉大な指導者アンリ・グージュによって 1925年に創立されました。 現在、4代目当主となったグレゴリー・グージュによって、 この偉大なドメーヌは新たなスタイルへさらなる進化を見せています !! 若き当主グレゴリー・グージュは、 ブルゴーニュを代表するドメーヌの立役者 アンリ・グージュの曾孫! 引退した前当主ピエール・グージュの息子 である彼は、父ピエールの従弟にあたる クリスチャン・グージュとともに、 ドメーヌの運営に当たっています。 新たな醸造施設を完成させ、長期熟成型でタンニンが豊富なワインを ただ力強いだけではなくさらにエレガントなスタイルに 仕上げるべく研究を重ねています。 〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓 07年には新しい醸造施設も完成した。 ポンプを使わないグラヴィティ・フローの構造である。 「このシステムで醸造したところ、タンニンのよい部分のみ 抽出できるようになったのです。」 新世代の造り手はタンニンのマネジメントにことのほか敏感で、 ブドウのもつマチエールは最大限維持しつつ、 アグレッシヴなタンニンを押さえ込むのがトレンドのようだ。 〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓 - ワイナート 55号 より抜粋 - そして、グージュは畑に芝を植えることで知られています。これは、 土砂の流出を防ぐためにグレゴリーの父ピエールが始めたものですが、 導入後10年ほどしてこれらの畑からは、芝と共存して樹勢が抑えられるため、 粒が小さく色の濃いブドウが収穫されることが判明しました。 また、芝を植えているところでは収量が自然に抑制され、 摘房を実施したことがないそうです。 この方法での利点は以下のとおり。 ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ 1.土地の整地と雑草の増殖の抑制 2.ブドウの収量の制限 3.ブドウの根がより深い土中の要素を吸い上げる ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ これらによって、除草剤、防腐剤、殺虫剤を使わず、肥料も有機的な 堆肥を使用する自然派栽培を行っています。 その結果、ワインはテロワールの典型的な特徴を際立たせます。 畑で厳選して収穫されたブドウは100%除梗され、アンリ・グージュ氏 の時代から使われているコンクリートタンクで醗酵されます。 このコンクリートタンクはタンク上部が開いている開放桶では ないので、アルコール醗酵の際に発生するガス(二酸化炭素) がタンク内部に溜まりやすく、醗酵作用がゆっくりと進みます。 そのため、じっくりとブドウから色とアロマが引き出されます。 櫂入れはタンク内に設置されている金網状の機械で行い、 ガスによって押し上げられた果皮や種と果汁の接触を 増やしてアロマやタンニンを引き出します。 その後、新樽率約20%の樫樽に移されマロラクティック醗酵をさせて 18ヵ月間熟成、ノンコラージュ、ノンフィルターで瓶詰めされます。 ニュイ・サン・ジョルジュのスペシャリスト 「アンリ・グージュ」の素晴らしさ! この奥深さとエレガンスをぜひ味わってみてください! 輸入元は「株式会社フィネス」です。 ★★★★★2020年ヴィンテージについて★★★★★ 2020年ヴィンテージは、フレッシュさを保つために8月第3週に収穫を行った。 春から暑い日が続き日照量が多く、雨不足で夏の間は常に土壌が乾燥していた。 ブルゴーニュの収穫量は全体的に少ないが、我々は下草を生やした栽培方法をしているので 葡萄の木と水分の奪い合いとなり、他のドメーヌよりもさらに収穫量が少なくなってしまった。 ワインのスタイルはクラシックなブルゴーニュらしくはないが、試飲してみると2020年らしさは 良く表現されており、パワフルでとても凝縮しているがタンニンはとても繊細に仕上がっている。
22000 円 (税込 / 送料別)
![シャトー ロシェ コルバン [2019] 赤ワイン フルボディ 750ml / フランス ボルドー AOCボルドー CHATEAU ROCHER CORBIN](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/tochikame/cabinet/it4/1027000180v.jpg?_ex=128x128)
熟した赤い果実や心地よい樽の香ばしさの混ざる複雑なアロマが広がります。口に含むとたっぷりと豊かな果実味があり、シルクのようにしなやかでスムーズなタンニンが感じられます。シャトー ロシェ コルバン [2019] 赤ワイン フルボディ 750ml / フランス ボルドー AOCボルドー CHATEAU ROCHER CORBIN
CHATEAU ROCHER CORBIN シャトー ロシェ コルバン 色赤ワイン 味わいフルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地フランス ボルドー 等級AOC 品種メルロ85%、カベルネ フラン15% ALC度数14.5% 飲み頃温度16~18℃ キャップ仕様コルク ◆熟成 全体の3/4をフレンチオーク樽、1/4をコンクリートタンクで約12ヶ月 ◆商品説明 高樹齢の葡萄を選び抜いて造り上げる、若いうちでも、熟成させても楽しめる魅力的な1本 樹齢30年から120年の古樹による凝縮された葡萄から造られています。畑は丘の西側の斜面に位置し非常に日当たりが良く、土壌は粘土石灰質でたいへん水はけのよい、葡萄の栽培に理想的な条件下にあります。 完熟した葡萄を畑で選別しながら手摘みで収穫し、傷がつかないよう小さなケースに入れてセラーに運びます。除梗前に選果テーブルを使い、萎んだ粒や枝などを取り除き、除梗後、さらに完璧な粒だけを選り分けます。メルロとカベルネ フランは別々に発酵させます。発酵は28度以下に温度コントロールしたコンクリートタンクで約15日間行います。発酵後、全体の3/4をフレンチオーク樽、1/4をコンクリートタンクで約12ヶ月熟成を行います。 輝きのある濃いガーネット、熟した赤い果実や心地よい樽の香ばしさの混ざる複雑なアロマが広がります。口に含むとたっぷりと豊かな果実味があり、シルクのようにしなやかでスムーズなタンニンが感じられます。若いうちからも楽しめますが、数年間、熟成させるとさらに素晴らしくなります。 CHATEAU ROCHER CORBIN シャトー ロシェ コルバン オーガニック栽培 × 粒単位での葡萄の選別。ピュアなフルーツの味わいが楽しめるボルドーワイン。 ◆自然環境を尊重しながら品質向上に努める シャトー ロシェ コルバンはモンターニュ サンテミリオンの中心に位置するワイナリーです。現在は4代目のフィリップ デュランがオーナーを務めています。10年以上前からオーガニック栽培を実践しており、2020年に認証を取得しました。畑には化学肥料、除草剤は一切使用しません。また、ワインの醸造はSO2無添加で行います。葡萄畑はかつて、シャトー コルバン(サンテミリオン グラン クリュ)の所有地でしたが、1880年にフィリップの曾祖父、シャルル デュランの所有となりました。それから父から子へと4世代にわたり、ワイン造りとその情熱が受け継がれてきました。1986年にフィリップがシャトーを引き継ぎ、自然環境を尊重しながら近代化を図り、さらなる品質向上のために力を注いでいます。 ◆丁寧な畑仕事が高品質な葡萄を育てる フィリップは自然と完全に調和した畑から偉大なワインが生まれると考えています。「私たちにとって、葡萄を育てること、ワインを造ることは、毎年のシーズンと葡萄とのリズム、調和を物語るものです。テロワールを熟知し、品種の特性をよく理解し、ブドウの生育、醸造に関する深い知識を身に着けてこそ素晴らしい仕事を成し遂げることができる」とその哲学を語っています。葡萄の剪定はギヨー ドゥーブルで、摘芽を行い、生産量を調整し、風通しをよくします。「剪定の際に重要なのは、主幹が正しい形を保っているか(横に傾いていないか、高く伸びすぎていないか、など)を見極めることです」とフィリップは言います。注意深く剪定を行い、収量を制限し、より集約した葡萄を得られるようにしています。そのほかに、除草剤を使用するかわりに土を耕す、病害の対策はオーガニック栽培で認可されている硫黄と銅(ボルドー液)のみを使用するなど、畑仕事を丁寧に行なっています。また、収穫については、葡萄が完璧に成熟した状態で手摘みし、その際は葡萄を傷つけないよう小型のケースを使用しています。手摘みにすることで、畑で葡萄を選別することが可能となります。また、セラーでは選果テーブルを使用して葡萄をさらに選別し、除梗の後にも粒単位で選別を行うなど、合計3回もの選別作業を経て、完璧な葡萄のみを使用してワイン造りを行なっています。 ◆粘土石灰質土壌で非常に日当たりが良く、水はけの良い斜面という葡萄栽培に理想的な条件の畑 ロシェ コルバンの10.5haの畑は、テルトル ド カロンと呼ばれる小高い丘の西側の斜面に広がっています。粘土石灰質土壌で非常に日当たりが良く、水はけの良い斜面という葡萄栽培に理想的な条件に恵まれています。メルロとカベルネ フランの他、ワインにより豊かな果実味を与えるために、2019年からマルベックの栽培も始めました。品質の高い葡萄を得るため、収量を厳しく制限し(45hL/ha)、病害対策には銅と硫黄のみを使用します。栽培する葡萄の約85%がメルロ、15%がカベルネ フランで、平均樹齢は45年です。15%は樹齢70年以上の古木で、最も古い区画はなんと樹齢140年のメルロを含んでいます。この畑は、曾祖父の代から5世代にわたって受け継がれてきたもので、葡萄はフィロキセラ禍の直後に植樹されました。 ◆偉大なワインは土壌から生まれると考えています 「かれこれ30年間、除草剤は一切使用していません。そのかわりに畝の間の土を耕します。地中の生き物の生態系を変えないように、土をあまり深く掘り返さないよう心掛けています。また、畝の間には草を生やしています。ソラマメなどのマメ科の植物をカヴァークロップとして植えています。葡萄の木や実よりも先に、偉大なワインは土壌から生まれると考えています。生物多様性を維持するために、サンザシやイグサ、ヘーゼルナッツの木など様々な植物を畑の周辺に植えています。葡萄はギヨー ドゥーブルに剪定することで、収穫量をコントロールしています。剪定は通常、12月から3月の間に行いますが、このような期間をとることで、春の霜の害を避けるようにしています。たとえば、霜害に最も弱い区画は最後に剪定します。葡萄の栽培をより自然なものに近づけるほど、私たちの仕事は増え、観察とコントロールが必要になります。畑作業はすべて、私自身と娘のジュリエット、一人の従業員だけで行います。経験を積み、意欲のある少人数のチームで働いています。よほどの問題がない限り、外部から栽培チームを雇うことはありません。こうすることで葡萄を常に観察し、厳しくチェックすることが出来ます。ただし、収穫時期には約30人の収穫人のチームを編成し、1週間から10日間ほどかけて作業を行っています」とフィリップは話します。 ◆合計3回の厳しい選別を行い、手間をかけて完璧なものだけを残します 葡萄は、合計3回の厳しい選別を行い、手間をかけて完璧なものだけを残します。まず、畑で選別しながら手摘みで収穫します。葡萄が傷つかないよう10kgのケースを使いセラーに運びます。除梗する前に選果テーブルを使い、人の手で丁寧に、しぼんだ粒や、枝や茎などを取り除きます。除梗した後、さらに人の手で粒ごとに選り分け、枝や梗が一切残らないようにし、完璧な葡萄だけを残します。このように手間暇をかけて選び抜いた最高の葡萄だけを使用することで、高品質なワインを造り出しています。 葡萄は除梗しますが、破砕せず、粒の状態で発酵を行います。メルロとカベルネ フランは別々に醸造します。アルコール発酵前に短いコールド マセラシオンを行います。アルコールの無い状態で、低温で数日間置くことで、果皮と果肉から色素やタンニン、アロマなどの要素をよりやさしく抽出することができ、種子からの荒々しいタンニンの抽出を抑えることができます。これにより醸造段階で、赤ワインの繊細なキャラクターを大きく変化させずに保つことができます。発酵は温度コントロールしたコンクリートタンクで行います。マロラクティック発酵は一部をフレンチオーク樽で行っています。熟成はコンクリートタンクとフレンチオーク樽で行います。2015年から醸造工程でのSO2の使用量を徐々に減らし、2017年からはSO2を一切添加していません。こうして出来上がるワインは、ピュアなフルーツの味わいがしっかりと感じられ、ボルドーのワインというよりも、造り手の個性が詰まったオリジナリティ溢れる仕上がりとなっています。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。
3580 円 (税込 / 送料別)

世界で有名なトカイ貴腐!アスー5プット2000年 ハンガリー 貴腐ワイン お酒 贈答用 白ワイン 甘口 vintage/ビンテージ2000年 2000年生まれの方への誕生日プレゼント!希少!【トカイ ヘートソロ アスー 5P 2000年】500ml ハンガリー トカイワインの極甘口貴腐ワイン Tokaji Aszu 5p 白ワイン フルミント ワイン 甘口 スイート お酒 贈答用 高級白ワイン 世界三大貴腐ワイン トカイ地方 ハンガリーワイン hungary wine ギフト【送料無料】
生産地域に関する情報はこちら ■トカイ地方ワイン産地について ■ハンガリーワイン産地についてトカイ地方の2000年は貴腐葡萄とって最適な気候でした。多くの貴腐ぶどうが収穫され、貴腐ワインが収穫されたため高品質にもかかわらず低価格で販売されたヴィンテージワインです。その価格は維持され、その後にでた新しいヴィンテージ貴腐ワインの方が高いという逆転現象が起きていました。 トカイのトップワイナリーの一つのトカイヘートソロワイナリーでも多くの高品質の貴腐ワインが造られましたが、5プットニョシュ2000年の在庫はなくなり,販売できる物は各国輸出先のみとなります。日本国内の在庫は弊社のみで、保存分を残しなくなり次第、販売終了となります。何卒宜しくお願い致します。 品名:アスー5プット2000 収穫年:2000 タイプ:白 内容量:750ml アルコール度数:11.47% 糖度:141.0g/l 酸度:7.7g/l 飲み頃の温度:12C 熟成方法・期間:オーク樽・30ヵ月 貴腐ブドウの収穫 貴腐ブドウの収穫は房ごとの収穫ではなく、貴腐化したブドウを一粒ずつ収穫します。 その為、大変な手間がかかり、高価なものとなります。 エッセンシアやアスー用のブドウの収穫は一粒ずつ摘み取るのに対し、他国の貴腐ワイン同様に貴腐状態になった葡萄だけを選択せずに 「自然のままに」房ごと収穫したブドウを醸造して作られ売るのはサモロドニと呼ばれます。 ブドウ品種 フルミント ハンガリーを代表する白ぶどう。 主にトカイ地方で栽培されています。 世界三大貴腐ワインでも有名なフルミントですが、ドライワインも造られています。 ブドウが若い内は酸が強く、芳醇なりんごの香りが特徴です。 通常は9月から収穫が始まりますが、貴腐ワイン用に収穫する際は10月後半かそれ以降から収穫が始まります。 貴腐ブドウのフルミントの香りは、濃厚なはちみつや蜜蝋が特徴的です。 生産者紹介 トカイヘイトソーロー トカイ「ヘートソーローワイナリー」はトカイ山の南斜面、トカイ・ヘジャリア地区に55ヘクタールのブドウ畑を所有しています。ハンガリー語ではブドウを意味し、その名の通りブドウ園は7つの区画に分かれています。1502年にガライ家によって7つのもっとも優れた畑が購入され、最高のブドウを所有し、王室御用地でもありました。その後も著名な王侯貴族の所有地となり、のちにほぼ2世紀にわたりオーストリア・ハンガリー帝国、王室の所有地になるなど長い歴史を経て現在に至ります。 その長いトカイヘートソーローワイナリーの歴史の中でも、最も注目されるのは人口肥料や除草剤や殺虫剤も過去に一度も使用していないことです。現在でも、55ヘクタールのブドウ園すべてで、厳密に有機栽培がおこなわれています。具体的には亜硫酸塩など酸化防止剤の使用制限。人口肥料、除草剤の使用禁止。天然酵母による自然発酵などです。 トカイへートソーローのブドウ畑は、1772年以来格付けが最高のブドウ畑に分類されています。黄土の厚い層で覆われた火山岩の上に沿って、ブドウ畑は南向きの丘の中腹の55ヘクタールをカバーしています。ティサ川とボドログ川の合流点は、ボトリティスシネレアの開発に特に有利な気候を作り出し、これにより、高貴な「貴腐」が引き起こされます。 有機栽培法を使用して土壌を保護し、ブドウ園を管理しています。ブドウの木の大部分はフルミント品種(73%)で、他にはハールシュレヴェリュ(18%)、コヴェルソロ(5%)、マスカット(2%)順で栽培しています。 ワインの特徴 特徴 色 ワイングラス 主なアロマ フランス国王、ルイ14世がトカイの貴腐ワインを「王のワインにしてワインの王」と称したことによって多くの王侯貴族に愛されたワイン。 プットはアスーの階級で136リットルの樽の中に、プットニというトカイ産地の伝統的なブドウ籠で何杯分の貴腐ブドウが入っているかという基準。現在は残糖分で階級が決められます。 5プットニョシュは120g以上、最低熟成期間3年内樽熟成18か月以上。 光沢のある黄金色。 アプリコット、柑橘類、メロンとナッツを添えたフレッシュで複雑な香り。 豊かなフルボディの口あたりはドライフルーツ、クルミ、それに少量のキャラメルとバニラを感られます。 高い糖度は、しっかりした酸味とバランスが取れています。 フォアグラ、スパイシーなオリエンタルフード、ナッツ、デザート、ブルーチーズなどとお召し上がりください。 生産者とワインのことがよくわかる 紹介ムービー ■ギフトラッピングのご注文はこちらからお願いします
9900 円 (税込 / 送料別)
![レ オー ド スミス ブラン [2021] 白ワイン 辛口 750ml / フランス ボルドー グラーヴ A.O.C.ペサック レオニャン セカンドワイン シャトー スミス オー ラフィット Chateau Smith Haut Lafitte Les Hauts de Smith Blanc アドヴォケイト90-92 サックリング92-93](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/tochikame/cabinet/it4/100500w577v.jpg?_ex=128x128)
グラーヴの格付けシャトー、スミス・オー・ラフィットのセカンド・ワイン。桃やアプリコット、白い花やバニラなどの複雑な香りに、繊細かつリッチな味わいと余韻を楽しめる1本です。レ オー ド スミス ブラン [2021] 白ワイン 辛口 750ml / フランス ボルドー グラーヴ A.O.C.ペサック レオニャン セカンドワイン シャトー スミス オー ラフィット Chateau Smith Haut Lafitte Les Hauts de Smith Blanc アドヴォケイト90-92 サックリング92-93
Les Hauts de Smith Blanc レ・オー・ド・スミス ブラン 白 色白ワイン 味わい辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地フランス ボルドー グラーヴ ペサック・レオニャン 原産地呼称A.O.C.ペサック・レオニャン 格付セカンド・ワイン 品種ソーヴィニヨン・ブラン 100% ALC度数13.5% 飲み頃温度10℃ キャップ仕様コルク ビオ情報サステナブル農法 ◆醸造 醗酵:オーク樽 熟成:オーク樽10カ月(新樽比率50%) ◆商品説明 グラーヴの格付けシャトー、スミス・オー・ラフィットのセカンド・ワイン。桃やアプリコット、白い花やバニラなどの複雑な香りに、繊細かつリッチな味わいと余韻を楽しめる1本です。 ◆専門誌評価 (2021)ワイン・アドヴォケイト 91-92+点 (2021)デキャンター _点 (2021)ジェームス・サックリング _点 Chateau Smith Haut Lafitte シャトー・スミス・オー・ラフィット 時代をリードするグラーヴ格付シャトー最新設備、最高の醸造スタッフ、そして世界トップクラスの環境保全型ワイナリーに世界中が大注目! ◆長い伝統と最新の技術 シャトーの歴史は1365年、ボスク家がこの地でブドウ栽培を始めたことに遡ります。その後18世紀に、現在のシャトー名の由来となるスコットマン・ジョージ・スミス氏がシャトーを購入します。1842年、当時のボルドー市長であるDubergier氏がシャトーを引き継ぎ、偉大な格付けワインにふさわしいレベルまでワインの品質を高めました。1958年には、スミス・オー・ラフィットの素晴らしい品質に魅了されたルイ・エシェノエール社がシャトーオーナーとなります。 そして1990年、シャトーにとっての革命期が訪れます。この年、スミス・オー・ラフィットのワインに魅せられた現オーナー、ダニエル・カティアール氏の手にワイナリー経営は委ねられます。彼は、最先端のワイン醸造技術と伝統的な手法を融合させた新しいスタイル - 有機肥料、環境保全型のワイン造り、小さい木製の発酵タンク、澱引きをしないで樽で寝かせる、等 - を確立させ、名実ともにボルドートップクラスのワイナリーへと昇格したのです。 ◆ワインへの深い愛と、惜しみない投資 オーナーのダニエル・カティアール氏は、実はプロのスキー・プレイヤーとしてフランス国内では広く知られている方です。しかもJean-Claude Killy、Guy Perillatといった選手とともにフランスのオリンピック代表選手だったほどの実力者です。そんなダニエルに転機が訪れたのは1970年、彼の父親が亡くなり、小さなスーパーマーケットチェーン「Genty」を引き継ぎます。その後ダニエルは、そのスーパーマーケットチェーンをフランスでも10指に入る巨大グループ(ハイパーマーケット15店、スーパーマーケット300店!)にまで成長させます。また1978年にはスポーツ用品店「Go Sport」を立ち上げ、フランス国内のみならず、ベルギーやスペイン、アメリカにまで進出する巨大グループとなっています。 妻のフローレンスとの出会いは1965年、オリンピック代表チームでのことでした。フローレンスはGenty、Go Sportの経営に携わりながら、1985年にはMcCann Europeの副社長にもなっています。 1990年、スミス・オー・ラフィットのオーナーになるため、カティアール夫妻はそれまでの全てのビジネス権を売却します。それから彼らはワイナリーと18世紀にジョージ・スミスによって建てられた邸宅のリノベーションに着手し、その邸宅に今も暮らしています。 ダニエルは、シャトー・スミス・オー・ラフィットを選んだ理由についてこう語っています。「理由はとてもシンプルで、初めてシャトーを訪れた時に一目惚れしたんだ。特にここの素晴らしい地下セラーは、世界最高のワインを造るという私の願いを叶えるのにぴったりだったからね」 ◆グランヴァンと同じこだわりで造る、最高の「セカンド」ワイン シャトー・スミス・オー・ラフィットが造るセカンド「レ・オー・ド・スミス Les Hauts de Smith」、その造りはグランヴァン(ファーストラベル)と全く同じというから驚きです。曰く、「セカンドとしてではなく、"レ・オー・ド・スミス"という一つの完成されたワインとして、グランヴァンと同じ考えで造りたいから」とのこと。 セカンド専用のセラー、通称「ステルス・セラー」で行程は進みます。 1. 畑はセカンド専用 シャトー全体で78ヘクタール、そのうちセカンド用が20ヘクタールあります。セカンド用の区画は二つあり、1つ目は8年から10年の若木、もう一つはより粘土質が強く、また若木の割合が多い区画です。 2. ブドウに負担をかけない最良の収穫 収穫で使われるカゴは、7kgから8kg程度しか入らない小さなタイプを使用。入る量が少ない分手間ですが、ブドウが自らの重みでつぶれたりしないため、状態の良いジュースが取れます。 3. 選果には、最先端の機械と人の目が光る 選果には三段階のステップがあります。まず除梗されたブドウは振動台にかけられ、粒の揃ったブドウが残ります。その後、一定以上成熟したブドウのみを自動的に選別するオプティカル・ソーティング・マシンと呼ばれる最先端の機械を使ってさらに厳選します。さらに念には念を入れて、最後に6~7人の人の目と手によって選り分けられます。この手間とお金のかかる方法を、セカンドワインにも取り入れるという贅沢さ! 4. 醗酵 厳選に厳選を重ねたブドウは、セラー2階に運び込まれます。畑に対してセラーがやや低く設計され、ちょうど畑がセラー2階と同じ高さとなっているため、ポンプなどでブドウを持ちあげる必要がありません(全て重力式)。醗酵に使われるタンクもグランヴァンで使われるものと全く同じ、小容量の100ヘクトリットルで、表面がステンレス、内側はオーク材でできています。タンクは区画、収穫のタイミングによって細かく分けられます。このタンクでアルコール醗酵、マロラクティック醗酵まで行われます。 5. 熟成 熟成に使われるオーク樽は全て自社製。セカンドは10から12か月間寝かされます(新樽比率20%、10%はグランヴァンの落ち樽を使用)。 このセカンド専用のセラーでも、ISO14001取得のスミス・オー・ラフィットの神髄が垣間見えます。CO2リサイクルのための設備はもちろん、セラーの上に植樹することで夏の間セラー内部の温度が上がり過ぎるのを防いだり、有機肥料を活用したりといった取り組みがされています。 ◆フランスで唯一!ISO14001を取得した「環境保全型」ワイナリー シャトー・スミス・オー・ラフィットが世界的に注目されている理由の一つに、環境保全に対する取り組みがあります。その取り組みはワイナリー経営全体を取り巻く壮大なテーマであり、彼らはその哲学を「BIO PRECISION」と名づけました。 「BIO PRECISION」とは・・・? シャトー・スミス・オー・ラフィットが考える、土壌やブドウ樹などの自然(生命)を尊重した、最も革新的な栽培醸造技術とその考え方を表します。生物多様性、畑のエコシステムのバランスを保つことを目的とします。 具体的な取り組み 1. 二酸化炭素のリサイクル アルコール醗酵で副産物として排出される二酸化炭素を固形化(⇒Bio Carbonite Sodium)し、洗剤や石鹸、歯磨き粉、医薬品などに加工します。 2. 化学肥料、薬品の不使用 病害防止のために硫酸銅を用いる代わりに、ティザン(ハーブティー)を使います また剪定した枝、プレス後の果梗、果皮、馬糞などをコンポストにして利用します 3. その他 ワイン造りに関わる1つ一つの行程で、シャトーの環境に対する意識が垣間見えます。 ・馬による耕起 ・生垣の植樹 ・雑草を残しておく ・セラーの屋根を緑地化(セラー内の温度が上がり過ぎない) など こうした取り組みが認められ、フランス国内のワイナリーで唯一、最も基準が厳しいと言われるISO14001を取得しています。 ◆トップシャトーでも僅か!自社樽工房を所有 シャトー・スミス・オー・ラフィットの強みの1つに、自社で樽工房を持っていることが挙げられます。自社で樽工房を持つシャトーは本当にごく僅かで、スミス・オー・ラフィット以外ではラフィット・ロートシルト、ペトリュス、マルゴーなどの超がつく一流シャトーしか工房を持っていません。スミス・オー・ラフィットでは93年からダニエル自らオークを選定し、95年から自社樽を造っています。 樽はワインのフレーバーを決める重要な要素で、特にオークの原産地、トースト(樽の内側をバーナーで焼いて焦がす)の焼き加減、シーズニング(木材の乾燥)の方法などに注意が払われます。 ダニエル曰く、「焼き立ての自家製パンが工場生産のパンよりもずっと美味しいのと同じように、樽も自社で造ったほうがずっと良いものが出来るんだ」 樽工房では年間450樽が生産され、それはシャトーで必要な数の3分の2に相当します。残りは委託していますが、自社のオーク材を使うことが多いです。その他の樽業者からも毎年樽を購入し、自社樽と比較検討するのに用いています。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。
7000 円 (税込 / 送料別)
![エーデルワイン / ドメーヌ エーデル ツヴァイゲルトレーベ 天神ヶ丘畑 赤 [2019] 赤ワイン フルボディ 720ml / 日本 岩手 花巻市 大迫町 EDEL WEIN Domaine EDEL Zweigelt Lebe Tenjingaoka wineyard 日本ワイン 国産ワイン](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/tochikame/cabinet/it2/1003000530.jpg?_ex=128x128)
国際ワインコンクール「サクラアワード 2020」にて金賞受賞ぶどう造りから手掛ける「エーデルワインの神髄」ブランドエーデルワイン / ドメーヌ エーデル ツヴァイゲルトレーベ 天神ヶ丘畑 赤 [2019] 赤ワイン フルボディ 720ml / 日本 岩手 花巻市 大迫町 EDEL WEIN Domaine EDEL Zweigelt Lebe Tenjingaoka wineyard 日本ワイン 国産ワイン
Domaine EDEL Zweigelt Lebe Tenjingaoka wineyard エーデルワイン ドメーヌ・エーデル ツヴァイゲルトレーベ 天神ヶ丘畑 赤 色赤ワイン 味わいフルボディ、辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地岩手県花巻市大迫町 格付 品種ツヴァイゲルトレーベ ALC度数13.00% 飲み頃温度16~18℃ キャップ仕様コルク ビオ情報エーデルワイン使用の大迫町産造用ぶどうの栽培者は全員エコファーマーの認定を受け、環境にやさしい農業を行っています。 ◆商品説明 花巻市大迫町の天神ヶ丘と呼ばれる南向きの台地にあるブドウ畑で2017年に収穫されたツヴァイゲルトレーベを限定醸造しました。ブラックベリーを思わせる果実香やほど良い樽香、調和のとれた味わいが上品さを感じさせる赤ワインです。 ◆ぶどう造りから手掛ける「エーデルワインの神髄」ブランド 「良いワインは良いぶどうから」という企業精神のもと、エーデルワインの社員による採算度外視の栽培管理を経て収穫されたぶどうを使用。原料から醸造、ビン詰に至るまでエーデルワインの神髄をもって造り上げたシリーズです。 ◆天神ヶ丘とは エーデルワインから200mほど東にある南向きの台地で、エーデルワインが40年以上前から管理するぶどう畑や「花巻市葡萄が丘農業研究所」などがあり総じて「天神ヶ丘畑」とよんでいます。町内屈指の日当たりと風通しの良さでぶどう栽培に非常に適した地域です。 ◆全身全霊の栽培管理(冬) 厳しい寒さの中、春からの生育を予想しながら、1本1本丁寧にかつ素早い判断と手さばきで、剪定作業を行います。 ◆全身全霊の栽培管理(春) 吹きすさぶ春の強風と闘いながら、農業用フィルムでぶどう棚を覆い、病気の原因となる降水や湿度から醸造用ぶどうを守ります。 ◆全身全霊の栽培管理(夏) 強い日差しが降り注ぐ中、健全かつ凝縮感のあるぶどうを得るためにただひたすらにぶどうにハサミを入れ不要な粒を落としていきます。 ◆全身全霊の栽培管理(秋) 台風など天候の変化に気を配りながら幾重もの食味調査と分析、そして何より「美味しいワイン」となるタイミングを見極めて収穫を行います。 ◆50年以上培った醸造技術 エーデルワインが誇る醸造技術者が香り・色・味わいに対し厳しい基準を設け日々ワインと向き合い、ビン詰などの製品管理においても今まで積み上げてきた味わいを守るよう細心の注意を払い行います。 ◆ワインは土づくりから エーデルワインで使用する大迫町産醸造用ぶどうの生産者は全員、土づくりと化学肥料・農薬の低減を一体的に行う「エコファーマー」の認定を受け環境にやさしい安心・安全なぶどう栽培に努めています。 ◆良質なぶどうづくりのためのたゆまぬ努力 大迫町の醸造用ぶどう生産者は、「大迫醸造用葡萄研究会」を立ち上げ、年5回程度の栽培指導会や各種の研修会を積極的に開催し、高品質なぶどうを生産する為日々努力しています。 ◆切磋琢磨 毎年、「自分が栽培したぶどう100%のワイン」を生産者ごとに製造しています。この「生産者個別ワイン」を生産者同士がテイスティングしぶどうおよびワインの出来を確認し合い、次のぶどうづくりへの意欲を高めています。 ◆徹底した栽培管理 大迫町内栽培面積の雨よけビニール被覆率が9割超え。発芽前から収穫後までの長期間被覆により病気の発生を抑えることに成功。 ◆コンクール受賞歴 国際ワインコンクール「サクラアワード 2020」にて金賞受賞 EDEL WEIN エーデルワイン ◆良いワインは良い葡萄からしか生まれない。葡萄耕作のたゆまぬ向上と耕作者との信頼がなければ良いワインは生まれない ワインづくりは、昭和22、23年カザリン・アイオン台風が、大迫町に深刻的な被害を与えたとき、当時の県知事国分謙吉が大迫に傾斜地がおおく、また年間降雨量が少ないこと、地質的に石灰質であることに着目し、復興策の一環として「大迫町は葡萄栽培の適地である。大迫を日本のボルドーに」、と葡萄栽培奨を奨励したことから始まりました。 「良いワインは、良い葡萄からしか生まれない。」という信念のもと、地元葡萄生産者と共に、土づくりを始めとする安心・安全なブドウ栽培に励み、良質のぶどうからより良いワインをつくり続けます。 ◆日本ワインとは? 日本ワインとは、日本国内で栽培された葡萄を100%使用して日本国内で製造されたワインのことを指し、法律で明確に定義されるようになりました。 エーデルワインではワインの原料となる葡萄はすべて岩手県で栽培されたものを使用しています。 ◆ワインの理想郷、大迫町 岩手県の中央にそびえる霊峰早池峰山(はやちねさん)。その麓に位置する大迫町は、気候が冷涼で雨量が少ないことからぶどうを育むのに最適な環境といえます。そして石灰質の多い弱アルカリ性の土壌で育ったぶどうは個性的な味わいをワインに与えてくれるのです。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。
6700 円 (税込 / 送料別)
![シャトー ロシェ コルバン / レ プロメス ド ロシェ コルバン [2016] 赤ワイン フルボディ 750ml / フランス ボルドー AOCボルドー](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/tochikame/cabinet/it4/1027000181v.jpg?_ex=128x128)
赤い果実の繊細でピュアなアロマが広がります。口に含むと非常にフレッシュかつ集約のある果実味が感じられ、とてもバランスのよい骨格を持っています。シャトー ロシェ コルバン / レ プロメス ド ロシェ コルバン [2016] 赤ワイン フルボディ 750ml / フランス ボルドー AOCボルドー
レ プロメス ド ロシェ コルバン 色赤ワイン 味わいフルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地フランス ボルドー 格付AOC 品種メルロ ALC度数14.5% 飲み頃温度16~18℃ キャップ仕様コルク ◆熟成 50%をコンクリートタンク、50%をフレンチオーク樽で約12ヶ月 ◆商品説明 樹齢15~25年の若木の葡萄で仕込むフルーティなスタイル。フレッシュかつ集約した果実味が魅力です。 樹齢15年から25年の比較的若い葡萄を使用しています。畑は丘の西側の斜面に位置し非常に日当たりが良く、土壌は粘土石灰質でたいへん水はけのよい葡萄の栽培に理想的な条件下にあります。完熟した葡萄を畑で選別しながら手摘みで収穫し、傷がつかないよう小さなケースに入れてセラーに運びます。除梗前に選果テーブルを使い、萎んだ粒や枝などを取り除き、除梗後、さらに完璧な粒だけを選り分けます。発酵は28度以下に温度コントロールしたコンクリートタンクで約15日間行います。発酵後、50%をコンクリートタンク、50%をフレンチオーク樽で約12ヶ月熟成を行います。 赤い果実の繊細でピュアなアロマが広がります。口に含むと非常にフレッシュかつ集約のある果実味が感じられ、非常にバランスのよい骨格を持っています。 CHATEAU ROCHER CORBIN シャトー ロシェ コルバン オーガニック栽培 × 粒単位での葡萄の選別。ピュアなフルーツの味わいが楽しめるボルドーワイン。 ◆自然環境を尊重しながら品質向上に努める シャトー ロシェ コルバンはモンターニュ サンテミリオンの中心に位置するワイナリーです。現在は4代目のフィリップ デュランがオーナーを務めています。10年以上前からオーガニック栽培を実践しており、2020年に認証を取得しました。畑には化学肥料、除草剤は一切使用しません。また、ワインの醸造はSO2無添加で行います。葡萄畑はかつて、シャトー コルバン(サンテミリオン グラン クリュ)の所有地でしたが、1880年にフィリップの曾祖父、シャルル デュランの所有となりました。それから父から子へと4世代にわたり、ワイン造りとその情熱が受け継がれてきました。1986年にフィリップがシャトーを引き継ぎ、自然環境を尊重しながら近代化を図り、さらなる品質向上のために力を注いでいます。 ◆丁寧な畑仕事が高品質な葡萄を育てる フィリップは自然と完全に調和した畑から偉大なワインが生まれると考えています。「私たちにとって、葡萄を育てること、ワインを造ることは、毎年のシーズンと葡萄とのリズム、調和を物語るものです。テロワールを熟知し、品種の特性をよく理解し、ブドウの生育、醸造に関する深い知識を身に着けてこそ素晴らしい仕事を成し遂げることができる」とその哲学を語っています。葡萄の剪定はギヨー ドゥーブルで、摘芽を行い、生産量を調整し、風通しをよくします。「剪定の際に重要なのは、主幹が正しい形を保っているか(横に傾いていないか、高く伸びすぎていないか、など)を見極めることです」とフィリップは言います。注意深く剪定を行い、収量を制限し、より集約した葡萄を得られるようにしています。そのほかに、除草剤を使用するかわりに土を耕す、病害の対策はオーガニック栽培で認可されている硫黄と銅(ボルドー液)のみを使用するなど、畑仕事を丁寧に行なっています。また、収穫については、葡萄が完璧に成熟した状態で手摘みし、その際は葡萄を傷つけないよう小型のケースを使用しています。手摘みにすることで、畑で葡萄を選別することが可能となります。また、セラーでは選果テーブルを使用して葡萄をさらに選別し、除梗の後にも粒単位で選別を行うなど、合計3回もの選別作業を経て、完璧な葡萄のみを使用してワイン造りを行なっています。 ◆粘土石灰質土壌で非常に日当たりが良く、水はけの良い斜面という葡萄栽培に理想的な条件の畑 ロシェ コルバンの10.5haの畑は、テルトル ド カロンと呼ばれる小高い丘の西側の斜面に広がっています。粘土石灰質土壌で非常に日当たりが良く、水はけの良い斜面という葡萄栽培に理想的な条件に恵まれています。メルロとカベルネ フランの他、ワインにより豊かな果実味を与えるために、2019年からマルベックの栽培も始めました。品質の高い葡萄を得るため、収量を厳しく制限し(45hL/ha)、病害対策には銅と硫黄のみを使用します。栽培する葡萄の約85%がメルロ、15%がカベルネ フランで、平均樹齢は45年です。15%は樹齢70年以上の古木で、最も古い区画はなんと樹齢140年のメルロを含んでいます。この畑は、曾祖父の代から5世代にわたって受け継がれてきたもので、葡萄はフィロキセラ禍の直後に植樹されました。 ◆偉大なワインは土壌から生まれると考えています 「かれこれ30年間、除草剤は一切使用していません。そのかわりに畝の間の土を耕します。地中の生き物の生態系を変えないように、土をあまり深く掘り返さないよう心掛けています。また、畝の間には草を生やしています。ソラマメなどのマメ科の植物をカヴァークロップとして植えています。葡萄の木や実よりも先に、偉大なワインは土壌から生まれると考えています。生物多様性を維持するために、サンザシやイグサ、ヘーゼルナッツの木など様々な植物を畑の周辺に植えています。葡萄はギヨー ドゥーブルに剪定することで、収穫量をコントロールしています。剪定は通常、12月から3月の間に行いますが、このような期間をとることで、春の霜の害を避けるようにしています。たとえば、霜害に最も弱い区画は最後に剪定します。葡萄の栽培をより自然なものに近づけるほど、私たちの仕事は増え、観察とコントロールが必要になります。畑作業はすべて、私自身と娘のジュリエット、一人の従業員だけで行います。経験を積み、意欲のある少人数のチームで働いています。よほどの問題がない限り、外部から栽培チームを雇うことはありません。こうすることで葡萄を常に観察し、厳しくチェックすることが出来ます。ただし、収穫時期には約30人の収穫人のチームを編成し、1週間から10日間ほどかけて作業を行っています」とフィリップは話します。 ◆合計3回の厳しい選別を行い、手間をかけて完璧なものだけを残します 葡萄は、合計3回の厳しい選別を行い、手間をかけて完璧なものだけを残します。まず、畑で選別しながら手摘みで収穫します。葡萄が傷つかないよう10kgのケースを使いセラーに運びます。除梗する前に選果テーブルを使い、人の手で丁寧に、しぼんだ粒や、枝や茎などを取り除きます。除梗した後、さらに人の手で粒ごとに選り分け、枝や梗が一切残らないようにし、完璧な葡萄だけを残します。このように手間暇をかけて選び抜いた最高の葡萄だけを使用することで、高品質なワインを造り出しています。 葡萄は除梗しますが、破砕せず、粒の状態で発酵を行います。メルロとカベルネ フランは別々に醸造します。アルコール発酵前に短いコールド マセラシオンを行います。アルコールの無い状態で、低温で数日間置くことで、果皮と果肉から色素やタンニン、アロマなどの要素をよりやさしく抽出することができ、種子からの荒々しいタンニンの抽出を抑えることができます。これにより醸造段階で、赤ワインの繊細なキャラクターを大きく変化させずに保つことができます。発酵は温度コントロールしたコンクリートタンクで行います。マロラクティック発酵は一部をフレンチオーク樽で行っています。熟成はコンクリートタンクとフレンチオーク樽で行います。2015年から醸造工程でのSO2の使用量を徐々に減らし、2017年からはSO2を一切添加していません。こうして出来上がるワインは、ピュアなフルーツの味わいがしっかりと感じられ、ボルドーのワインというよりも、造り手の個性が詰まったオリジナリティ溢れる仕上がりとなっています。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。
2780 円 (税込 / 送料別)
![シャトー ロシェ コルバン / レ プロメス ド ロシェ コルバン [2014] 赤ワイン フルボディ 750ml / フランス ボルドー AOCボルドー](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/tochikame/cabinet/it4/1027000181v.jpg?_ex=128x128)
赤い果実の繊細でピュアなアロマが広がります。口に含むと非常にフレッシュかつ集約のある果実味が感じられ、とてもバランスのよい骨格を持っています。シャトー ロシェ コルバン / レ プロメス ド ロシェ コルバン [2014] 赤ワイン フルボディ 750ml / フランス ボルドー AOCボルドー
レ プロメス ド ロシェ コルバン 色赤ワイン 味わいフルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地フランス ボルドー 格付AOC 品種メルロ ALC度数13.5% 飲み頃温度16~18℃ キャップ仕様コルク ◆熟成 50%をコンクリートタンク、50%をフレンチオーク樽で約12ヶ月 ◆商品説明 樹齢15~25年の若木の葡萄で仕込むフルーティなスタイル。フレッシュかつ集約した果実味が魅力です。 樹齢15年から25年の比較的若い葡萄を使用しています。畑は丘の西側の斜面に位置し非常に日当たりが良く、土壌は粘土石灰質でたいへん水はけのよい葡萄の栽培に理想的な条件下にあります。完熟した葡萄を畑で選別しながら手摘みで収穫し、傷がつかないよう小さなケースに入れてセラーに運びます。除梗前に選果テーブルを使い、萎んだ粒や枝などを取り除き、除梗後、さらに完璧な粒だけを選り分けます。発酵は28度以下に温度コントロールしたコンクリートタンクで約15日間行います。発酵後、50%をコンクリートタンク、50%をフレンチオーク樽で約12ヶ月熟成を行います。 赤い果実の繊細でピュアなアロマが広がります。口に含むと非常にフレッシュかつ集約のある果実味が感じられ、非常にバランスのよい骨格を持っています。 CHATEAU ROCHER CORBIN シャトー ロシェ コルバン オーガニック栽培 × 粒単位での葡萄の選別。ピュアなフルーツの味わいが楽しめるボルドーワイン。 ◆自然環境を尊重しながら品質向上に努める シャトー ロシェ コルバンはモンターニュ サンテミリオンの中心に位置するワイナリーです。現在は4代目のフィリップ デュランがオーナーを務めています。10年以上前からオーガニック栽培を実践しており、2020年に認証を取得しました。畑には化学肥料、除草剤は一切使用しません。また、ワインの醸造はSO2無添加で行います。葡萄畑はかつて、シャトー コルバン(サンテミリオン グラン クリュ)の所有地でしたが、1880年にフィリップの曾祖父、シャルル デュランの所有となりました。それから父から子へと4世代にわたり、ワイン造りとその情熱が受け継がれてきました。1986年にフィリップがシャトーを引き継ぎ、自然環境を尊重しながら近代化を図り、さらなる品質向上のために力を注いでいます。 ◆丁寧な畑仕事が高品質な葡萄を育てる フィリップは自然と完全に調和した畑から偉大なワインが生まれると考えています。「私たちにとって、葡萄を育てること、ワインを造ることは、毎年のシーズンと葡萄とのリズム、調和を物語るものです。テロワールを熟知し、品種の特性をよく理解し、ブドウの生育、醸造に関する深い知識を身に着けてこそ素晴らしい仕事を成し遂げることができる」とその哲学を語っています。葡萄の剪定はギヨー ドゥーブルで、摘芽を行い、生産量を調整し、風通しをよくします。「剪定の際に重要なのは、主幹が正しい形を保っているか(横に傾いていないか、高く伸びすぎていないか、など)を見極めることです」とフィリップは言います。注意深く剪定を行い、収量を制限し、より集約した葡萄を得られるようにしています。そのほかに、除草剤を使用するかわりに土を耕す、病害の対策はオーガニック栽培で認可されている硫黄と銅(ボルドー液)のみを使用するなど、畑仕事を丁寧に行なっています。また、収穫については、葡萄が完璧に成熟した状態で手摘みし、その際は葡萄を傷つけないよう小型のケースを使用しています。手摘みにすることで、畑で葡萄を選別することが可能となります。また、セラーでは選果テーブルを使用して葡萄をさらに選別し、除梗の後にも粒単位で選別を行うなど、合計3回もの選別作業を経て、完璧な葡萄のみを使用してワイン造りを行なっています。 ◆粘土石灰質土壌で非常に日当たりが良く、水はけの良い斜面という葡萄栽培に理想的な条件の畑 ロシェ コルバンの10.5haの畑は、テルトル ド カロンと呼ばれる小高い丘の西側の斜面に広がっています。粘土石灰質土壌で非常に日当たりが良く、水はけの良い斜面という葡萄栽培に理想的な条件に恵まれています。メルロとカベルネ フランの他、ワインにより豊かな果実味を与えるために、2019年からマルベックの栽培も始めました。品質の高い葡萄を得るため、収量を厳しく制限し(45hL/ha)、病害対策には銅と硫黄のみを使用します。栽培する葡萄の約85%がメルロ、15%がカベルネ フランで、平均樹齢は45年です。15%は樹齢70年以上の古木で、最も古い区画はなんと樹齢140年のメルロを含んでいます。この畑は、曾祖父の代から5世代にわたって受け継がれてきたもので、葡萄はフィロキセラ禍の直後に植樹されました。 ◆偉大なワインは土壌から生まれると考えています 「かれこれ30年間、除草剤は一切使用していません。そのかわりに畝の間の土を耕します。地中の生き物の生態系を変えないように、土をあまり深く掘り返さないよう心掛けています。また、畝の間には草を生やしています。ソラマメなどのマメ科の植物をカヴァークロップとして植えています。葡萄の木や実よりも先に、偉大なワインは土壌から生まれると考えています。生物多様性を維持するために、サンザシやイグサ、ヘーゼルナッツの木など様々な植物を畑の周辺に植えています。葡萄はギヨー ドゥーブルに剪定することで、収穫量をコントロールしています。剪定は通常、12月から3月の間に行いますが、このような期間をとることで、春の霜の害を避けるようにしています。たとえば、霜害に最も弱い区画は最後に剪定します。葡萄の栽培をより自然なものに近づけるほど、私たちの仕事は増え、観察とコントロールが必要になります。畑作業はすべて、私自身と娘のジュリエット、一人の従業員だけで行います。経験を積み、意欲のある少人数のチームで働いています。よほどの問題がない限り、外部から栽培チームを雇うことはありません。こうすることで葡萄を常に観察し、厳しくチェックすることが出来ます。ただし、収穫時期には約30人の収穫人のチームを編成し、1週間から10日間ほどかけて作業を行っています」とフィリップは話します。 ◆合計3回の厳しい選別を行い、手間をかけて完璧なものだけを残します 葡萄は、合計3回の厳しい選別を行い、手間をかけて完璧なものだけを残します。まず、畑で選別しながら手摘みで収穫します。葡萄が傷つかないよう10kgのケースを使いセラーに運びます。除梗する前に選果テーブルを使い、人の手で丁寧に、しぼんだ粒や、枝や茎などを取り除きます。除梗した後、さらに人の手で粒ごとに選り分け、枝や梗が一切残らないようにし、完璧な葡萄だけを残します。このように手間暇をかけて選び抜いた最高の葡萄だけを使用することで、高品質なワインを造り出しています。 葡萄は除梗しますが、破砕せず、粒の状態で発酵を行います。メルロとカベルネ フランは別々に醸造します。アルコール発酵前に短いコールド マセラシオンを行います。アルコールの無い状態で、低温で数日間置くことで、果皮と果肉から色素やタンニン、アロマなどの要素をよりやさしく抽出することができ、種子からの荒々しいタンニンの抽出を抑えることができます。これにより醸造段階で、赤ワインの繊細なキャラクターを大きく変化させずに保つことができます。発酵は温度コントロールしたコンクリートタンクで行います。マロラクティック発酵は一部をフレンチオーク樽で行っています。熟成はコンクリートタンクとフレンチオーク樽で行います。2015年から醸造工程でのSO2の使用量を徐々に減らし、2017年からはSO2を一切添加していません。こうして出来上がるワインは、ピュアなフルーツの味わいがしっかりと感じられ、ボルドーのワインというよりも、造り手の個性が詰まったオリジナリティ溢れる仕上がりとなっています。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。
2680 円 (税込 / 送料別)
![アルビガー シュロス ハンマーシュタイン ショイレーベ アイスヴァイン [2018] 白 極甘口 375ml ドイツ ラインヘッセン / ケスター ヴォルフ Kester Wolf アイスワイン](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/tochikame/cabinet/it3/1027000151.jpg?_ex=128x128)
ショイレーベという品種のポテンシャルを最大限に表現しているワインです。ハチミツを思わせる自然な甘さに洗練されたカシスのアロマが混ざり、生き生きと爽やかな酸が感じられます。アルビガー シュロス ハンマーシュタイン ショイレーベ アイスヴァイン [2018] 白 極甘口 375ml ドイツ ラインヘッセン / ケスター ヴォルフ Kester Wolf アイスワイン
Eiswein アルビガー シュロス ハンマーシュタイン ショイレーベ アイスヴァイン 色白ワイン 味わい極甘口 ヴィンテージ品名に記載 産地ドイツ ラインヘッセン 原産地呼称 等級Eiswein 品種ショイレーベ ALC度数7.5% 飲み頃温度5~8℃ キャップ仕様スクリューキャップ ◆商品説明 畑の土壌は石灰とマールの混ざる土壌で、南西向き、平均樹齢は28年です。ショイレーベという品種のポテンシャルを最大限に表現しているワインです。ハチミツを思わせる自然な甘さに洗練されたカシスのアロマが混ざり、生き生きと爽やかな酸が感じられます。 ◆2018ヴィンテージ 2018ヴィンテージの収穫は翌年の1月21日に行いました。気温はマイナス11度、葡萄が凍った状態で収穫しました。収量は1ヘクタール当たり9hL/haです。収穫した日に凍ったままの葡萄をプレスします。その後、温度を14度から15度まで上げ、澱引きします。発酵は20度に温度コントロールしながら900Lのステンレスタンクで行います。2018VTは発酵が早く進み、わずか10日間で完了しました。その後、タンクで3~4週間落ち着かせてからボトリングします。 Kester Wolf ケスター ヴォルフ ケスター ヴォルフ家のワイン造りのポリシーは「伝統と現代技術の融合」です。 ◆畑の微生物を生かすことで、フルーティな葡萄が出来る 葡萄園面積は34haで、そのほとんどが作業に大変手間のかかる斜面の畑です。貝殻を多く含む土壌であるため、ミネラルが豊富です。葡萄は土を選ぶので適した土に植え、ストレスのかからないやさしい扱いをし、収穫量は少量に抑えた栽培を心掛けています。また、2年ごとに土中の成分を調べ、栄養を与える草を選んで植えます。その草は5月に刈り込んで土の上に放置し、肥料とします。 ◆最新の技術を取り入れ、新鮮で繊細な果実味を引き出すワイン造り 白ワインは、涼しい早朝に収穫して、8~10時間程スキンコンタクトを行います。その後すぐにプレスします。出来たモストは、最初は自然に沈殿させ、その後ポンプを使い6気圧で撹拌します。モスト内の空気やミストが上に押し上げられ、2時間程で綺麗なモストになります。その後酵母を加えて、10~12度で2~3週間発酵を行います。 赤ワインは、健康でない葡萄だけ落としたのち、手と機械で収穫します。除梗した後、葡萄を粒ごといれて、8日間32度で発酵させます。その後プレスして、熟成は別のタルに移して行います。 ◆評価 ラインラントプファルツ州の農業会議所やドイツ農業協会(DLG)の品評会で高い評価を受けている。「ファインシュメッカー2014」で1星。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。
3978 円 (税込 / 送料別)
![アルビガー フンズコブフ ヴァイサーブルグンダー アイスヴァイン [2018] 白 極甘口 375ml ドイツ ラインヘッセン / ケスター ヴォルフ アイスワイン](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/tochikame/cabinet/it3/1027000150.jpg?_ex=128x128)
輝きのある黄色、新鮮なハネデューメロンを思わせるアロマが広がります。口に含むと、深みのある甘いベリーや、リンゴやマンゴーの素晴らしいフレイバーが心地よく感じられます。アルビガー フンズコブフ ヴァイサーブルグンダー アイスヴァイン [2018] 白 極甘口 375ml ドイツ ラインヘッセン / ケスター ヴォルフ アイスワイン
Eiswein アルビガー フンズコブフ ヴァイサーブルグンダー アイスヴァイン 色白ワイン 味わい極甘口 ヴィンテージ品名に記載 産地ドイツ ラインヘッセン 原産地呼称 等級Eiswein 品種ヴァイサー ブルグンダー ALC度数7.5% 飲み頃温度5~8℃ キャップ仕様スクリューキャップ ◆商品説明 畑の土壌は粘土質で、日当たりのよい南向き、平均樹齢は約20年です。輝きのある黄色、新鮮なハネデューメロンを思わせるアロマが広がります。口に含むと、深みのある甘いベリーや、リンゴやマンゴーの素晴らしいフレイバーが心地よく感じられます。 ◆2018ヴィンテージ 2018ヴィンテージの収穫は翌年の1月22日に行いました。気温はマイナス12度、葡萄が凍った状態で収穫しました。収量は1ヘクタール当たり7hLです。収穫した日に凍ったままの葡萄をプレスします。その後、温度を14度から15度まで上げ、澱引きします。発酵は20度に温度コントロールしながら700Lのステンレスタンクで行います。2018VTは発酵が早く進み、わずか10日間で完了しました。その後、タンクで3~4週間落ち着かせてからボトリングします。 Kester Wolf ケスター ヴォルフ ケスター ヴォルフ家のワイン造りのポリシーは「伝統と現代技術の融合」です。 ◆畑の微生物を生かすことで、フルーティな葡萄が出来る 葡萄園面積は34haで、そのほとんどが作業に大変手間のかかる斜面の畑です。貝殻を多く含む土壌であるため、ミネラルが豊富です。葡萄は土を選ぶので適した土に植え、ストレスのかからないやさしい扱いをし、収穫量は少量に抑えた栽培を心掛けています。また、2年ごとに土中の成分を調べ、栄養を与える草を選んで植えます。その草は5月に刈り込んで土の上に放置し、肥料とします。 ◆最新の技術を取り入れ、新鮮で繊細な果実味を引き出すワイン造り 白ワインは、涼しい早朝に収穫して、8~10時間程スキンコンタクトを行います。その後すぐにプレスします。出来たモストは、最初は自然に沈殿させ、その後ポンプを使い6気圧で撹拌します。モスト内の空気やミストが上に押し上げられ、2時間程で綺麗なモストになります。その後酵母を加えて、10~12度で2~3週間発酵を行います。 赤ワインは、健康でない葡萄だけ落としたのち、手と機械で収穫します。除梗した後、葡萄を粒ごといれて、8日間32度で発酵させます。その後プレスして、熟成は別のタルに移して行います。 ◆評価 ラインラントプファルツ州の農業会議所やドイツ農業協会(DLG)の品評会で高い評価を受けている。「ファインシュメッカー2014」で1星。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。
3680 円 (税込 / 送料別)
![20MGアンリ・グージュ ニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ ”レ・プリュリェ”[2020]・1500mL](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/marugensake/cabinet/05348780/09120002/2212020027.jpg?_ex=128x128)
20MGアンリ・グージュ ニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ ”レ・プリュリェ”[2020]・1500mL
【赤】【フランス:ブルゴーニュ】 【AOCニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ】 【品種:ピノ・ノワール】【アルコール度数:14.5%】【容量:1500ml】 ※こちらマグナムサイズです※ 畑の広さは約1.8haでニュイサンジョルジュ村のボーヌ側に 位置し、標高の高い所の土壌は石灰質が多くミネラルが 豊富で、低い所は粘土質が多く味わいに深みを与えます。 また、樹齢15年の若木と最高で樹齢70年にもなる古木を アサンブラージュして造ることで新鮮さとミネラル、 獣肉のような野性的な果実味と凝縮感を表現しています。 当ドメーヌが単独所有する1級区画 「クロ デ ポレ サン ジョルジュ」と 標高や樹齢などの条件は同じですが、 テロワールの影響から全く違う味わいになります。Henri Gouges アンリ・グージュ ニュイ・サン・ジョルジュの偉大なドメーヌ! 4代目当主グレゴリー・グージュの改革 “力強さの中にエレガンスを” ニュイ・サン・ジョルジュの盟主「アンリ・グージュ」は、 ブルゴーニュを代表する偉大な指導者アンリ・グージュによって 1925年に創立されました。 現在、4代目当主となったグレゴリー・グージュによって、 この偉大なドメーヌは新たなスタイルへさらなる進化を見せています !! 若き当主グレゴリー・グージュは、 ブルゴーニュを代表するドメーヌの立役者 アンリ・グージュの曾孫! 引退した前当主ピエール・グージュの息子 である彼は、父ピエールの従弟にあたる クリスチャン・グージュとともに、 ドメーヌの運営に当たっています。 新たな醸造施設を完成させ、長期熟成型でタンニンが豊富なワインを ただ力強いだけではなくさらにエレガントなスタイルに 仕上げるべく研究を重ねています。 〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓 07年には新しい醸造施設も完成した。 ポンプを使わないグラヴィティ・フローの構造である。 「このシステムで醸造したところ、タンニンのよい部分のみ 抽出できるようになったのです。」 新世代の造り手はタンニンのマネジメントにことのほか敏感で、 ブドウのもつマチエールは最大限維持しつつ、 アグレッシヴなタンニンを押さえ込むのがトレンドのようだ。 〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓 - ワイナート 55号 より抜粋 - そして、グージュは畑に芝を植えることで知られています。これは、 土砂の流出を防ぐためにグレゴリーの父ピエールが始めたものですが、 導入後10年ほどしてこれらの畑からは、芝と共存して樹勢が抑えられるため、 粒が小さく色の濃いブドウが収穫されることが判明しました。 また、芝を植えているところでは収量が自然に抑制され、 摘房を実施したことがないそうです。 この方法での利点は以下のとおり。 ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ 1.土地の整地と雑草の増殖の抑制 2.ブドウの収量の制限 3.ブドウの根がより深い土中の要素を吸い上げる ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ これらによって、除草剤、防腐剤、殺虫剤を使わず、肥料も有機的な 堆肥を使用する自然派栽培を行っています。 その結果、ワインはテロワールの典型的な特徴を際立たせます。 畑で厳選して収穫されたブドウは100%除梗され、アンリ・グージュ氏 の時代から使われているコンクリートタンクで醗酵されます。 このコンクリートタンクはタンク上部が開いている開放桶では ないので、アルコール醗酵の際に発生するガス(二酸化炭素) がタンク内部に溜まりやすく、醗酵作用がゆっくりと進みます。 そのため、じっくりとブドウから色とアロマが引き出されます。 櫂入れはタンク内に設置されている金網状の機械で行い、 ガスによって押し上げられた果皮や種と果汁の接触を 増やしてアロマやタンニンを引き出します。 その後、新樽率約20%の樫樽に移されマロラクティック醗酵をさせて 18ヵ月間熟成、ノンコラージュ、ノンフィルターで瓶詰めされます。 ニュイ・サン・ジョルジュのスペシャリスト 「アンリ・グージュ」の素晴らしさ! この奥深さとエレガンスをぜひ味わってみてください! 輸入元は「株式会社フィネス」です。 ★★★★★2020年ヴィンテージについて★★★★★ 2020年ヴィンテージは、フレッシュさを保つために8月第3週に収穫を行った。 春から暑い日が続き日照量が多く、雨不足で夏の間は常に土壌が乾燥していた。 ブルゴーニュの収穫量は全体的に少ないが、我々は下草を生やした栽培方法をしているので 葡萄の木と水分の奪い合いとなり、他のドメーヌよりもさらに収穫量が少なくなってしまった。 ワインのスタイルはクラシックなブルゴーニュらしくはないが、試飲してみると2020年らしさは 良く表現されており、パワフルでとても凝縮しているがタンニンはとても繊細に仕上がっている。
46000 円 (税込 / 送料別)
![正規品:[2019] ポマール "レ・コンブ"(アニエス・パケ) Pommard "Les Combes"(Agnes Paquet)【NVSC】](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/fitch/cabinet/00106246/02062274/imgrc0129100138.jpg?_ex=128x128)
正規品:[2019] ポマール "レ・コンブ"(アニエス・パケ) Pommard "Les Combes"(Agnes Paquet)【NVSC】
※裏ラベルが2重に貼られております。 [2019] ポマール レ・コンブ (アニエス・パケ) Pommard (Agnes Paquet) 容量:750ml 0.8haの自社畑より。 平均樹齢35~40年以上のVV。 新樽率30%で12ヵ月間の熟成。 「レ・コンブは、ヴォルネイとポマールにまたがる区画で、ポマールとしてはとてもエレガントなスタイルになります。 それが気に入ってこの畑を購入しました。 ここの区画のぶどうは、毎年のようにミルランダージュとなる傾向があり、非常に皮が厚く粒の小さい、凝縮したぶどうができます」。 タンニンもまろやか、酸も控えめで、完熟したいちごを思わせる果実の風味が口の中でとろけるような趣です。 美味しい料理を引き立て、 ガストロノミーに愛されるワインを造りたい 2001年に創業したアニェス・パケは、今日のブルゴーニュ新世代を象徴するような存在です。 実質ビオロジーのリュット・レゾネ栽培を創業当初から実践しているのみならず、ぶどう樹を1本1本観察して優れた樹の選抜と育成を行う「マス・セレクション」にも取り組むなど地道な努力を続けながら、急斜面をものともせずに畑仕事に精魂込めています。 「美味しい料理を引き立て、ガストロノミーに愛されるワインを造りたい」という彼女の願いは叶い、オークセイ・デュレスというややマイナーなアペラシオンにもかかわらず、その品質に感動した「コート・ドール」、「ランズブール」、「ポール・ボキューズ」、「ジョルジュ・ブラン」といったフランス・ミシュラン3つ星レストランのソムリエ達が、こぞってオンリストするようになりました。 彼女のワインは、透き通るようにピュアで清らかな口当たりながら、大地の滋養の結晶たる深いうまみに満ち溢れています。(それにしても昨今のブルゴーニュの女性醸造家達の造るワインは、頭ひとつ抜きんでているように思えます)。 「畑で自然と接するのが、なにより楽しいのです」という彼女は、休日も大自然の中をジョギングするなど、ライフスタイルそのものが自然志向です。 所在村 Meloisy 醸造家 Agnès Paquet 所有畑面積 9ha ドメーヌ継承年 2001年~ 栽培における特記事項 厳格なリュット・レゾネ。化学肥料、除草剤、殺虫剤等は一切使用しない。マス・セレクションへの取り組み 醸造における特記事項 2回選果。天然酵母のみで発酵。白は除梗せず、赤は90~100%除梗。「果実の風味と熟成力を最大限保つために」、酒石酸の冷却処理を行わない 販売先 フランス国内60%(3つ星を含む多数の高級レストランとフランス全土のワインショップ80%、個人のワイン愛好家20%)、輸出40%(スイス、ドイツ、イギリス、デンマーク、アメリカ、オーストラリア、日本) 掲載実績のある海外メディア 「Bettane & Desseauve」、「Gault & Millau」、「Guide Hachette」、「Dussert-Gerber」、「Decanter」、「La Revue du Vin de France」、「Bourgogne Aujourd'jui」等多数
10032 円 (税込 / 送料別)

世界で有名なトカイ高級貴腐ワイン Aszu 6putt ハンガリー 貴腐ワイン/vintage/ビンテージ2013年【送料無料】【トカイ ヘートソロ アスー 6P 2013年】500ml Tokaji Aszu 6p フルミント 甘口 白ワイン Furmint 極甘口貴腐ワイン スイート白ワイン 高級白ワイン 貴腐ワイン アスー ハンガリー トカイ地方/ハンガリーワイン/wine/hungary wine ギフト
生産地域に関する情報はこちら ■トカイ地方ワイン産地について ■ハンガリーワイン産地について品名:アスー 6P 2013 Aszu 6putt. 収穫年:2013 タイプ:白甘口ワイン 品種:フルミント 100% 内容量:500ml アルコール度数:11.5% 糖度:194.8g/l 酸度:8.3g/l 醸造方法:24か月オーク樽 飲み頃の温度:12-14C° 熟成可能期間:30年 醸しには新鮮な果汁1リットルとほぼ同じ重さの貴腐葡萄を使用します。 ワインは濃縮され、まろやかなフルボディです。 貴腐ブドウの収穫 貴腐ブドウの収穫は房ごとの収穫ではなく、貴腐化したブドウを一粒ずつ収穫します。 その為、大変な手間がかかり、高価なものとなります。 エッセンシアやアスー用のブドウの収穫は一粒ずつ摘み取るのに対し、他国の貴腐ワイン同様に貴腐状態になった葡萄だけを選択せずに 「自然のままに」房ごと収穫したブドウを醸造して作られ売るのはサモロドニと呼ばれます。 ブドウ品種 フルミント ハンガリーを代表する白ぶどう。 主にトカイ地方で栽培されています。 世界三大貴腐ワインでも有名なフルミントですが、ドライワインも造られています。 ブドウが若い内は酸が強く、芳醇なりんごの香りが特徴です。 通常は9月から収穫が始まりますが、貴腐ワイン用に収穫する際は10月後半かそれ以降から収穫が始まります。 貴腐ブドウのフルミントの香りは、濃厚なはちみつや蜜蝋が特徴的です。 生産者紹介 トカイヘイトソーロー トカイ「ヘートソーローワイナリー」はトカイ山の南斜面、トカイ・ヘジャリア地区に55ヘクタールのブドウ畑を所有しています。ハンガリー語ではブドウを意味し、その名の通りブドウ園は7つの区画に分かれています。1502年にガライ家によって7つのもっとも優れた畑が購入され、最高のブドウを所有し、王室御用地でもありました。その後も著名な王侯貴族の所有地となり、のちにほぼ2世紀にわたりオーストリア・ハンガリー帝国、王室の所有地になるなど長い歴史を経て現在に至ります。 その長いトカイヘートソーローワイナリーの歴史の中でも、最も注目されるのは人口肥料や除草剤や殺虫剤も過去に一度も使用していないことです。現在でも、55ヘクタールのブドウ園すべてで、厳密に有機栽培がおこなわれています。具体的には亜硫酸塩など酸化防止剤の使用制限。人口肥料、除草剤の使用禁止。天然酵母による自然発酵などです。 トカイへートソーローのブドウ畑は、1772年以来格付けが最高のブドウ畑に分類されています。黄土の厚い層で覆われた火山岩の上に沿って、ブドウ畑は南向きの丘の中腹の55ヘクタールをカバーしています。ティサ川とボドログ川の合流点は、ボトリティスシネレアの開発に特に有利な気候を作り出し、これにより、高貴な「貴腐」が引き起こされます。 有機栽培法を使用して土壌を保護し、ブドウ園を管理しています。ブドウの木の大部分はフルミント品種(73%)で、他にはハールシュレヴェリュ(18%)、コヴェルソロ(5%)、マスカット(2%)順で栽培しています。 ワインの特徴 特徴 色 ワイングラス 主なアロマ フランス国王、ルイ14世がトカイの貴腐ワインを「王のワインにしてワインの王」と称したことによって多くの王侯貴族に愛されたワイン。 プットはアスーの階級で136リットルの樽の中に、プットニというトカイ産地の伝統的なブドウ籠で何杯分の貴腐ブドウが入っているかという基準。 現在は残糖分で階級が決められます。6プットニョシュは150g以上、最低熟成期間3年内樽熟成18か月以上。 光沢のある黄金色。 アプリコット、柑橘類、メロンとナッツを添えたフレッシュで複雑な香り。 豊かなフルボディの口あたりはドライフルーツ、クルミ、それに少量のキャラメルとバニラを感られます。 高い糖度は、しっかりした酸味とバランスが取れています。 フォアグラ、スパイシーなオリエンタルフード、ナッツ、デザート、ブルーチーズなどとお召し上がりください。 生産者とワインのことがよくわかる 紹介ムービー ■ギフトラッピングのご注文はこちらからお願いします
24060 円 (税込 / 送料別)

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生産地域に関する情報はこちら ■トカイ地方ワイン産地について ■ハンガリーワイン産地について品名:エッセンシア 2001 Eszencia 収穫年:2001 タイプ:白甘口ワイン 品種:フルミント 100% 内容量:375ml アルコール分:5.9% 飲み頃の温度:12-14C° 熟成可能期間:40年 糖度:458.8g/l 酸度:8g/l これはトカイの名産の最上位のカテゴリーです。 このワインには、アスベリー(ボトリチスシネレアと呼ばれる高貴な腐敗で覆われた、しぼんだブドウ)のみを使用します。 これらの果実を数日間ステンレス鋼のタンクに置いた後、そのエキス、純粋なジュースを取り出します。 エッセンシアを大きなガラス風船に入れて長時間発酵させると、アルコール含有量が6%以下になります。 貴腐ブドウの収穫 貴腐ブドウの収穫は房ごとの収穫ではなく、貴腐化したブドウを一粒ずつ収穫します。 その為、大変な手間がかかり、高価なものとなります。 エッセンシアやアスー用のブドウの収穫は一粒ずつ摘み取るのに対し、他国の貴腐ワイン同様に貴腐状態になった葡萄だけを選択せずに 「自然のままに」房ごと収穫したブドウを醸造して作られ売るのはサモロドニと呼ばれます。 ブドウ品種 フルミント ハンガリーを代表する白ぶどう。 主にトカイ地方で栽培されています。 世界三大貴腐ワインでも有名なフルミントですが、ドライワインも造られています。 ブドウが若い内は酸が強く、芳醇なりんごの香りが特徴です。 通常は9月から収穫が始まりますが、貴腐ワイン用に収穫する際は10月後半かそれ以降から収穫が始まります。 貴腐ブドウのフルミントの香りは、濃厚なはちみつや蜜蝋が特徴的です。 生産者紹介 トカイヘイトソーロー トカイ「ヘートソーローワイナリー」はトカイ山の南斜面、トカイ・ヘジャリア地区に55ヘクタールのブドウ畑を所有しています。ハンガリー語ではブドウを意味し、その名の通りブドウ園は7つの区画に分かれています。1502年にガライ家によって7つのもっとも優れた畑が購入され、最高のブドウを所有し、王室御用地でもありました。その後も著名な王侯貴族の所有地となり、のちにほぼ2世紀にわたりオーストリア・ハンガリー帝国、王室の所有地になるなど長い歴史を経て現在に至ります。 その長いトカイヘートソーローワイナリーの歴史の中でも、最も注目されるのは人口肥料や除草剤や殺虫剤も過去に一度も使用していないことです。現在でも、55ヘクタールのブドウ園すべてで、厳密に有機栽培がおこなわれています。具体的には亜硫酸塩など酸化防止剤の使用制限。人口肥料、除草剤の使用禁止。天然酵母による自然発酵などです。 トカイへートソーローのブドウ畑は、1772年以来格付けが最高のブドウ畑に分類されています。黄土の厚い層で覆われた火山岩の上に沿って、ブドウ畑は南向きの丘の中腹の55ヘクタールをカバーしています。ティサ川とボドログ川の合流点は、ボトリティスシネレアの開発に特に有利な気候を作り出し、これにより、高貴な「貴腐」が引き起こされます。 有機栽培法を使用して土壌を保護し、ブドウ園を管理しています。ブドウの木の大部分はフルミント品種(73%)で、他にはハールシュレヴェリュ(18%)、コヴェルソロ(5%)、マスカット(2%)順で栽培しています。 ワインの特徴 特徴 色 ワイングラス 主なアロマ 貴腐葡萄100%で造られたハンガリーでしか存在しないワイン。気候が良く、収穫ができた年でも1ヘクタール当たり、2-3本分しか取れないという、貴重なワインです。 プットはアスーの階級で136リットルの樽の中に、プットニというトカイ産地の伝統的なブドウ籠で何杯分の貴腐ブドウが入っているかという基準。現在は残糖分で階級が決められます。エッセンシアは450g以上、最低熟成期間3年内樽熟成18か月以上。貴腐葡萄のフリーランジュースのみを使用。 フランス国王、ルイ14世がトカイの貴腐ワインを「王のワインにしてワインの王」と称したことによって多くの王侯貴族に愛されたワイン。乾燥したアプリコット、チョコレート、蜂蜜、クルミ、イチジク、オレンジピール、そして少しキャラメルの特徴を持つ非常に豊かな香り。 新鮮で、多くのドライフルーツ、チョコレート、キャラメルの味わい。 特別な時、特別な方とお召し上がりください。 生産者とワインのことがよくわかる 紹介ムービー ■ギフトラッピングのご注文はこちらからお願いします
76140 円 (税込 / 送料別)