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![[クール便]【6本~送料無料】カステッロ ディ クエルチェート チニャーレ コッリ デッラ トスカーナ チェントラーレ 2017 赤ワイン イタリア 750ml](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/toscana/cabinet/w_vt030/10065949-n.jpg?_ex=128x128)
極上カベルネソーヴィニョントスカーナの濃厚な赤!イノシシのラベルが目を引くスーパートスカン「チニャーレ」[クール便]【6本~送料無料】カステッロ ディ クエルチェート チニャーレ コッリ デッラ トスカーナ チェントラーレ 2017 赤ワイン イタリア 750ml
Cignale Colli Della Toscana Centrale Castello Di Quercetoカステッロ ディ クエルチェート (詳細はこちら)オーナーのアレッサンドロさんによる、ブドウ園特性に関しての深い研究がワイナリーの基礎となっています。彼の狙いは「異なる条件で造られる異なるブドウの種類の特徴と潜在力を上げること」。そして、1つ1つのブドウ園によって違う微気候の長い長い研究の末、最高品質のワインを得る唯一の方法は、その場所に最も合うブドウ1種類のみを作るべきだという結論に達しました。そのために、畑を細かく分割しています。フランス産バリックで20~24ヶ月間熟成。後ろが見えないほどの濃厚なルビー色、ベジタブルのニュアンスに黒スグリ、革、メグサハッカ、タバコの葉の香り。味わいはフレッシュでリッチで甘さのあるタンニン。香ばしさもある。750mlカベルネ ソーヴィニョン、メルローイタリア・トスカーナトスカーナIGT赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社ワインウェイヴ極上カベルネソーヴィニョントスカーナの濃厚な赤!イノシシのラベルが目を引くスーパートスカン「チニャーレ」チニャーレ コッリ デッラ トスカーナ チェントラーレ カステッロ ディ クエルチェートCignale Colli Della Toscana Centrale Castello Di Querceto最高のワインを造るこだわりの集大成!極上のカベルネ ソーヴィニヨンラベルのイノシシの絵は6種類!そんな遊び心も持ち合わせたこのワインですが、その1本に対する造り手のこだわりは、収穫するブドウの量をとことん減らし果実の一粒一粒を凝縮し、その結果、濃厚でリッチな味わいのワインに仕上がります。ワイン誌でも毎年のように90点以上の高得点を取り続けている実力派のワインです。「チニャーレは、そのリッチなテクスチャーとふくよかで骨格のある味わいと、ブルーベリー、コショウの実やハーブを感じさせる複雑な香りのおかげで、毎年毎年、いつも変わらぬスタイルで悦びを与えてくれる」と絶賛のコメント!カベルネ・ソーヴィニョンを主体に、少しメルローをブレンド。カベルネの力強さとメルローの優しさが見事にマッチ。色は非常に深いルビーレッド。ダークチェリーのような香りに、スミレとカンゾウのようなニュアンス。特徴のある、非常にエレガントで複雑な香りに、調和的で、柔軟で、深くて、長くて、かなりしっかりとした味わいは、肉料理と完璧にマッチします。生産者情報カステッロ ディ クエルチェート Castello Di Quercetoカステッロ ディ クエルチャートは、トスカーナのキャンティクラシコエリアの北東エリア、グレーヴェインキャンティの小さな谷の中に位置しています。ブドウ園の大部分は1975-1985年に植えられ、そのワイン畑の多くの部分でそれぞれが最高の微気候(ミクロクリマ)の恩恵を受けています。化学肥料はほとんど使わず、広く有機栽培をおこなっています。必要に応じてブドウを減らし、土地の持つ特性を最大限ブドウに伝え、凝縮された最高品質の果実が出来るよう非常な工夫をしているのです。サンジョヴェーゼ、カベルネ ソーヴィニョン、メルローなど、赤ワイン用の品種がメインですが、それも品種ごとに適した畑を決め、最適の条件のもとで育てられています。そしてなによりも、 オーナーのアレッサンドロさんによる、ブドウ園特性に関しての深い研究がワイナリーの基礎となっています。彼の狙いは「異なる条件で造られる異なるブドウの種類の特徴と潜在力を上げること」。そして、1つ1つのブドウ園によって違う微気候の長い長い研究の末、彼はその聡明さで、最高品質のワインを得る唯一の方法は、その場所に最も合うブドウ1種類のみを作るべきだという結論に達しました。そのために、畑を細かく分割しています。異なる場所で栽培されたブドウは、収穫時期も別々、醸造もすべて別々に行われます。周到に練られた計画の元、その1つ1つのワインを一番のものにするべく、こだわりを持って造っているのです。
11319 円 (税込 / 送料別)
![[クール便]【6本~送料無料】マニンコール マソン 2020 赤ワイン ピノ ネーロ イタリア 750ml ビオディナミ](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/toscana/cabinet/w_vt031/10097651-n.jpg?_ex=128x128)
複雑で優雅!アルトアディジェの老舗「マニンコール」が造るフレッシュで凝縮した果実が樽と綺麗に溶け込むピノ ネーロ[クール便]【6本~送料無料】マニンコール マソン 2020 赤ワイン ピノ ネーロ イタリア 750ml ビオディナミ
こちらの商品は、表示の在庫数より多い数量でご注文いただけます。その場合お届け日が変わる可能性がございますのであらかじめご了承ください。Mason Manincorマニンコール (詳細はこちら)アルト アディジェで1608年創業の由緒ある生産者でイタリア屈指のビオディナミスト「マニンコール」が標高400-450メートルの畑のピノネロを使用して造る、口当たりはやわらかで複雑さをもった優雅な味わいの赤ワインです。この年は『ジェームズサックリング』で97点を獲得しております(2020ヴィンテージ)。750mlピノ ネーロイタリア・トレンティーノ アルト アディジェアルト アディジェDOC赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社飯田複雑で優雅!アルトアディジェの老舗「マニンコール」が造るフレッシュで凝縮した果実が樽と綺麗に溶け込むピノ ネーロマソン マニンコールMason Manincor商品情報2020年ヴィンテージは『ジェームズサックリング』で97点を獲得!アルト アディジェで1608年創業の由緒ある生産者でイタリア屈指のビオディナミスト「マニンコール」が標高400-450メートルの畑のピノネロを使用して造る、口当たりはやわらかで複雑さをもった優雅な味わいの赤ワインです。この年は『ジェームズサックリング』で97点を獲得しております(2020ヴィンテージ)。フレッシュで凝縮した果実が樽と綺麗に溶け込んだ洗練されたピノ ネーロ2023年10月、マニンコール社のマティアス イェーガー氏にお話を聞きました。「カルダーロの細かい粒の砂質土壌の畑で造るピノ ネーロです。決してシンプルだとは言いませんが比較的すぐ飲めるワインです。果実感がありながら、タンニンが非常に重要な役割を果たしています」2023年10月にマソン2019ヴィンテージを試飲しました。ややガーネットよりに輝くルビー色。フレッシュさと若干の凝縮感を併せ持った赤い果実、赤い花、若干のスパイスの香り。口の中では、フレッシュで軽やかな赤い果実が軸にあり、後から徐々に樽由来の甘やかさと黒い果実が現れます。ピュアな果実と樽が綺麗に溶け込んだ洗練された味わいです。化学肥料を使わず、自然環境を重視した方法を駆使して栽培、醸造マソンの畑は4ヘクタールで、風の通る山腹の段丘に位置しています。アルプスの影響を受けた地中海性気候で、標高400-450メートルで南向き、火山性の大小多様な岩を含む砂質粘土質土壌から成っています。収穫は9月初旬から中旬にかけて行い、開放式バレルで発酵、天然酵母を使用しています。2週間のマセレーションを行い、熟成は樽(20%新樽)で16ヶ月間かけて行っています。オーストリアのビオディナミ認証団体「respekt-BIODYN」及びビオロジック認証団体「MiPAAF」認証を取得しており、化学肥料を使わず、自然環境を重視した方法を駆使して栽培、醸造しています。口当たりはやわらかで複雑さをもった優雅な味わい日照に恵まれた丘の斜面で栽培されたピノ ネロから造られたワインで、ラズベリー、コケモモなどの熟した果実の香りにバラ、甘草、スパイスのニュアンスが重なります。口当たりはやわらかで複雑さをもった優雅な味わいです。ブルゴーニュグラスで持続性のある余韻をゆっくりお楽しみいただくのがオススメです。焼いた赤身肉やジビエ、熟した柔らかいチーズなどと相性のいいワインです。ワインガイド評価『ジェームズサックリング』97点(2020ヴィンテージ)「ピンクのバラ、ブラッドオレンジ、ポプリのニュアンスやヨード香も。ミディアムからフルボディで、緊張感があり、口いっぱいにジューシーさが広がる。タンニンはなめらかで果実味に溶け込んでいる。美味しく長い。美しく造られている。リスペクト認証のバイオダイナミック農法で栽培されたブドウを使用。すぐに楽しめるが数年の熟成も可能(2023年8月)」【受賞歴】ジェームズサックリングで97点(2020)、ワインアドヴォケイトで93点(2020)、ジェームズサックリングで94点(2019)、ワインアドヴォケイトで92点(2018)生産者情報マニンコール Manincor化学肥料を使わず、自然環境を重視「マニンコール」南アルプスに位置し、北はオーストリア、西はスイスと国境を接するトレンティーノ アルト アディジェ州。その中でもボルツァーノを中心とする北部はかつてオーストリア領で、今でもドイツ語が使われ南チロルと呼ばれています。殆どの地域が気候の厳しい山岳地帯で、ブドウ畑は温暖な南風が吹き込む、巾の狭い谷の斜面に細長く続いています。ローマ時代にはすでに木樽による醸造が行われていたこのカルダーロの地で、45ヘクタールの畑を所有するマニンコールは、1608年創業の由緒ある生産者。当主は1991年から引き継いだ、ミヒャエル ゴエス エンツェンベルグ氏で、伝統を重んじながら新たな技術を取り入れた、品質重視の造り手です。化学肥料を使わず、自然環境を重視した方法を駆使して栽培、醸造しています。マニンコールとは胸に手を当てる動作、つまり心からの思いのこもった真摯な態度を意味し、まさにこの生産者のポリシーを表しています。 2005年よりビオディナミによる栽培をスタート、2009年にデメテール認証取得南チロルと呼ばれるこの地域はアルプスも近く厳しい冬を迎える反面、夏は非常に暑く38度とシチリアやナポリと同じ位の温度になる事があります。マニンコールは以前、自身での瓶詰めをせず、協同組合にブドウを売っていました。品種の80%を地元の品種スキアーヴァが占めていましたが、1991年にエンツェンベルグ氏に引き継がれると、樹齢の高い選りすぐりのものだけを残して他の品種へ植え変えられました。現在はピノブラン、シャルドネ、ソーヴィニヨンブラン、モスカートジャッロ、ヴィオニエ、スキアーヴァ、ラグレイン、メルロ、カベルネソーヴィニヨン、シラー、ピノネロ等を栽培、75%が赤ワインとなっています。樽はフランス、ドイツ、オーストリア、スラヴォニア産オークを使用、他に所有地の森で採れるオークも2500~3,000リットルの大樽として使用しています。2005年よりビオディナミによる栽培をスタート、2009年にデメテール認証取得。自然を大切にした姿勢をもって取り組んでいます。●マニンコールの突撃インタビュー(2023年10月24日) 年間1000時間を畑仕事に費やすイタリア屈指のビオディナミスト「マニンコール」突撃インタビューはこちら>>
6600 円 (税込 / 送料別)
![[クール便]【6本~送料無料】ヅィダリッヒ プルルケ 2020 白ワイン イタリア 750ml 自然派](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/toscana/cabinet/w_vt028/10114859-n.jpg?_ex=128x128)
[クール便]【6本~送料無料】ヅィダリッヒ プルルケ 2020 白ワイン イタリア 750ml 自然派
Prulke Zidarichヅィダリッヒ (詳細はこちら)他と同様に2週間のマセラシオンで熟成は大樽。清澄もフィルターもかけずにボトリング。年産4000本のみ。750mlソーヴィニョン、ヴィトフスカ、マルヴァジアイタリア・フリウリ ヴェネツィア ジュリア白自然派●自然派ワインについてこのワインは「できるだけ手を加えずに自然なまま」に造られているため、一般的なワインではあまり見られない色合いや澱、独特の香りや味わい、またボトルによっても違いがある場合があります。ワインの個性としてお楽しみください。●クール便をおすすめします※温度変化に弱いため、気温の高い時期は【クール便】をおすすめいたします。【クール便】をご希望の場合は、注文時の配送方法の欄で、必ず【クール便】に変更してください。他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。テラヴェール株式会社プルルケ ヅィダリッヒPrulke Zidarich生産者情報ヅィダリッヒ Zidarich1988年に設立されたヅィダリッヒ今では有名になったヴィトフスカ。 この品種を世間に広めた造り手がベンジャミン ヅィダリッヒ。1988年に設立されたヅィダリッヒ。父からカンティーナを引き継いだベンジャミンは土着品種へ集中することを決意。 全面的に植え替えを行い、当時まだポピュラーではなかった ヴィトフスカ、マルヴァジア、テラーノの栽培に傾倒していきます。「化学薬品は勿論、有機肥料さえも使用したことは無い」所有する8ヘクタールの畑ではビオディナミを実践。 化学薬品は勿論、有機肥料さえも使用したことは無い。 醸造に関しても補糖や補酸は勿論、酸化防止剤も醸造時は無添加。「ビオディナミが凄いのではない。単なる手段だ」「ビオディナミが凄いのではない。単なる手段だ。 ワイン造りは化学ではない。説明できないことも沢山ある。 音を聞き、動きを見て、舌で感じる。ワインが今何を求めているのかを感じることだ。 ラボでの分析では何も解らない。 狙った味わいを目指す必要はない。 岩盤の上で育ったブドウをワインになるまで育てるだけだ」と語ります。「マセラシオンは2週間程度で十分。 濃厚で重く飲み難いワインは好まない」ブドウ本来の香り、味が引き出されたタイモングを 逃してしまうことが一番良くないことと考えるヅィダリッヒは過度の抽出は品種個性を消してしまうし、 マセラシオンの個性だけしか残らない。カルソならではの味わいとは「豊富なミネラルと 軽やかささえも感じさせる飲み心地」と語るベンジャミンのワインは旨みと飲み心地が両立しています。特に2011年以降のヅィダリッヒのワインは ヴィトフスカの魅惑的な要素も加わって、 果実だけではない充実感が感じられる。 大きく進化した。高貴品種『ヴィトフスカ』の可能性 薄い赤土の表土の下は厚い岩盤。この岩盤と非常に相性の良いヴィトフスカに拘り、今では岩盤をくりぬいた醗酵槽で醗酵を行うなど独自の進化を遂げている。カルソ地区は同じフリウリでもコッリオとは全く異なる土壌で、粘土石灰土壌のコッリオに対してカルソの表土は赤土。この赤土はマグネシウムや鉄分を多く含んでおり、粒が細かく粘土をほとんど含まない。赤土を30センチも掘り下げると岩盤が現れる。 固い岩盤が通るカルソの土壌この岩盤は地下30メートルにまで及ぶところもあり、水分を通さない屈強なもの。「地中には岩盤が通っていて、この岩盤はカルソ特有のもの。石灰が主成分で硬く、この地方の家は この岩盤を切り出して造られている。長い時間をかけて雨水がこの岩盤を 浸食し、一部には空洞ができて、そこに赤土が入り込み2重3重に岩盤と赤土が重なっている。ブドウ樹はこの岩盤の割れ目から根を伸ばし、土を探し、そこに溜まる水分を求めて伸びていく」。この土壌こそがカルソ地区にヴィトフスカを根付かせたのだ。「こんなにも厚い岩盤はイタリアではプーリアの一部とカルソだけ。岩盤が無ければカルソのワインは完成しない。トリエステ湾付近の第1テラスは岩盤が無いのでヴィトフスカには向かない。岩盤のある第2テラスでこそヴィトフスカはその本領を発揮する。岩盤の石灰 と赤土の鉄分こそがヴィトフスカだ」と語ります。フリウリのもう1つの個性「カルソ」 コッリオは粘土石灰質が主であるのに対して、 カルソは岩盤が主体で表土は赤土。 厚い岩盤と赤土の組み合わせの土壌は、 イタリアでも稀で、カルソとプーリアの一部にしか存在しない。また、コッリオは内陸性気候なのに対して、 カルソは海に近く、海洋性気候の影響を受けることも カルソ独特のミクロクリマと言える。1年を通して降水量は少ないが、 岩盤が浸食された箇所にはスロヴェニアを水源とする川が地中で流れ込んでいて水分を蓄えている。これによって表土が乾いていてもブドウが焼けることはないし、自然酵母のみで発酵させることが最重要」と語ります。ヴィトフスカは岩の味がするコッリオのリボッラに対してカルソの代表品種はヴィトフスカ。ミネラルの表現に向き、フルーツよりも硬質な味わいを造り出します。ヴィトフスカはカルソにしか存在しない固有品種で、 この品種をより昇華させる為にカルソの岩盤で造った発酵槽での発酵を開始しました。今まで1度も触れた事がない木樽やステンレスではなく、葡萄のルーツである岩盤の中でワインを変化させようと考えた訳です。また、カルソは歴史的に工業で発展した経緯が無く、 この地域には工場が建設されてことが一度もない。 森林か畑であったので薬剤に汚染されてことが無く、 土壌は活性化されているのも大きな利点。「赤土とボーラ、そして岩盤によってカルソのワインはできている。コッリオとは別の個性であり、ヴィトフスカこそ、岩盤と赤土のミネラル感を 最も強く表現する葡萄品種だと思っている」と語ります。
6028 円 (税込 / 送料別)
![[クール便]【6本~送料無料】ブレッサン カーラット 2021 白ワイン オレンジワイン イタリア 750ml 自然派](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/toscana/cabinet/w_vt028/10189941-n.jpg?_ex=128x128)
フリウリ自然派ブレッサンが伝統的な3品種をブレンドして造る華やかで魅惑的なアロマ香る複雑な味わいの白「カーラット」[クール便]【6本~送料無料】ブレッサン カーラット 2021 白ワイン オレンジワイン イタリア 750ml 自然派
こちらの商品は、表示の在庫数より多い数量でご注文いただけます。その場合お届け日が変わる可能性がございますのであらかじめご了承ください。Carat Bressanブレッサン (詳細はこちら)コッリオの伝統的なセパージュ、リボッラ ジャッラ、フリウラーノ、マルヴァジーアのブレンド。皮ごとの醗酵&樽熟成を行い、ノンフィルターでボトリング。麦わら色に輝く色合い、繊細な香りに満ち、アプリコット、ピーチ、メロン、ほのかなアーモンドなどの魅惑的な香り。全ての香りが開くと、極めてエレガントなブーケが広がります。小樽および大樽でじっくり寝かせているので、非常にバランスがとれていて、アカシアや上質なハチミツのほのかな風味がゆっくり香ります。大ぶりなグラスで温度を上げながらゆっくり楽しんでもらいたい表現力豊かな1本です。750mlリボッラ ジャッラ、フリウラーノ、マルヴァジアイタリア・フリウリ ヴェネツィア ジュリアDOC白自然派●自然派ワインについてこのワインは「できるだけ手を加えずに自然なまま」に造られているため、一般的なワインではあまり見られない色合いや澱、独特の香りや味わい、またボトルによっても違いがある場合があります。ワインの個性としてお楽しみください。●クール便をおすすめします※温度変化に弱いため、気温の高い時期は【クール便】をおすすめいたします。【クール便】をご希望の場合は、注文時の配送方法の欄で、必ず【クール便】に変更してください。他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社ヴィナイオータフリウリ自然派ブレッサンが伝統的な3品種をブレンドして造る華やかで魅惑的なアロマ香る複雑な味わいの白「カーラット」カーラット ブレッサンCarat Bressan商品情報ブレッサンがコッリオの伝統的なセパージュ、リボッラジャッラ、フリウラーノ、マルヴァジアで造るワイン。皮ごとの醗酵&樽熟成を行い、ノンフィルターでボトリングされます。華やかで魅惑的なアロマ香る複雑な味わいのオレンジワイン麦わら色に輝く色合い、繊細な香りに満ち、アプリコット、ピーチ、メロン、ほのかなアーモンドなどの魅惑的な香り。全ての香りが開くと、極めてエレガントなブーケが広がります。小樽および大樽でじっくり寝かせているので、非常にバランスがとれていて、アカシアや上質なハチミツのほのかな風味がゆっくり香ります。大ぶりなグラスで温度を上げながらゆっくり楽しんでもらいたい表現力豊かな1本です。生産者情報ブレッサン Bressanブレッサン家により9世代に渡って営まれるワイナリー。現当主フルヴィオはその歯に衣を着せぬ発言で周囲に誤解を与えやすいが、実際の本人は知的で心優しく信念を曲げない強い覚悟の持ち主です。家業を継ぐ前は小児癌の末期の子供たちのセラピストをしていました。ブドウの樹は“最高レベルのワインの生産のみを常に目指す”という哲学に基づき、生産量は極めて低く抑えられ、特別に品質の高いブドウのみを収穫できるよう栽培されています。ブドウの生育には除草剤、乾燥剤、殺虫剤の完全不使用で、肥料も自然なもので育てています。白ワインのラインナップは、単一品種で造られる ものが3種類、リボッラ&フリウラーノ&マルヴァジーアの伝統的なブレンドで造 られる白の1種類で計4種、栽培が非常に難しいモスカートローザ(果皮が赤みがかっているマスカットで、完熟してないと独特の苦みがあり、完熟するとブド ウの粒が房から外れ落ちてしまうそう)でロゼワイン、赤ワイン用の品種は、伝統品種スキオペッティーノ(リボッラ ネーラ)とピニョーロ、そして国際的品種としては、メルロー、カベルネ フラン&カベルネ ソーヴィニョン、ピノ ネーロを栽培し、単一品種で出す時もあれば、いろいろブレンドして醸造することもあります。
7128 円 (税込 / 送料別)

【ふるさと納税】銀河のワイン2016(720ml)中村オリジナルぶどう園のオリジナル品種使用 やや甘口 レア 希少 お酒 酒 父の日 プレゼント ギフト 贈り物 お中元 お歳暮 夏ギフト お土産 手土産
商品説明 平成28年度全国果樹・技術コンクール農林水産大臣賞受賞。 オリジナル品種『銀河』を使用。 やや甘口のフレッシュな赤ワイン。 ライトボディで優しい味わい(アルコール分12%)。 <商品詳細> *オリジナル品種の魅力* 中村オリジナルぶどう園では、有機肥料を主体に栽培環境にも配慮し、お口に入れると思わず笑顔になるおいしさを追求しながらぶどうの品種改良を重ね、世界のどこにもないオリジナル品種や多種多様なぶどうを栽培しています。 河内長野市の大地が育んだ唯一無二のオリジナル品種「銀河」は、まるで銀河のような深い黒色をした小さな粒に濃厚な甘さがギュッと詰まった「生食用ぶどう」です。 生食用ぶどうを100%使用したワインならではの、ワイン用品種とは異なる優しい味わいをお楽しみください。 *味わいの深さ* 芳醇でフルーティなぶどう香りと、コクのある甘味と旨味、後味にはほのかな酸味があり、奥深い味わいが楽しめます。 赤ワインとしては少し珍しい、やや甘口に仕上げた軽快な飲み口です。 *丁寧な醸造プロセス* 施肥量や枝の管理、結実させる房の数など、収穫までの全ての工程において小さな変化を見逃さず、醸造家との密なコミュニケーションを通じて、最高の味わいを引き出しています。 名称 銀河のワイン2016(720ml)中村オリジナルぶどう園のオリジナル品種使用 やや甘口 レア 希少 お酒 酒 父の日 プレゼント ギフト 贈り物 お中元 原材料 ぶどう、亜硫酸塩 内容量 720ml×1本 アルコール度数 12% 配送方法 冷蔵 生産者 中村オリジナルぶどう園 大阪府河内長野市小山田町5385(加工:長野県) 提供元 中村オリジナルぶどう園 申込可能な期間 通年可能 発送可能な期間 通年可能 備考 写真はイメージです。 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄付申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。【ふるさと納税】銀河のワイン2016(720ml)中村オリジナルぶどう園のオリジナル品種使用 やや甘口 レア 希少 お酒 酒 父の日 プレゼント ギフト 贈り物 お中元 ▼寄付用途一覧▼ ■受領証明書 入金確認後、注文内容確認画面の【注文者情報】に記載の住所に60日以内に発送いたします。 ■ワンストップ特例申請書 ワンストップ特例申請書は、ページ下部「インフォメーション」の「ワンストップ特例制度について」からダウンロードの上、必要情報を御記入後、下記宛先へ返送ください。
11000 円 (税込 / 送料込)

昔ながらのヴェルディッキオを追求36種ものクローンをマスセレクション!!サルタレッリ パッシート 2022Sartarelli PassitoNo.116771
バルチャーナの葡萄から。10月の終わりに収穫し約1ヶ月間アパッシメントを行う。発酵前に一房づつ確認し良くない粒は取り除く。発酵開始は12月から、35日から45日間続く。他のワインと同じくステンレスタンクで休ませてからボトリング。 色調は琥珀色です。杏子や干しブドウ、オレンジ、キャンディ、ハチミツ、アーモンドタルトなどの香り。口に含むとねっとりとした甘味を感じます。酸味はフレッシュでバランスが取れています。アフターも長めで柑橘系キャンディのニュアンスが残ります。 生産地:イタリア/マルケ 品種:ヴェルディッキオ100% 容量:750mlサルタレッリ Sartarelli 昔ながらのヴェルディッキオを追求36種ものクローンをマスセレクション!! この低価格ながら2009年のヴェルディッキオ・クラシコはR.パーカーJrから88点という高評価を受けています。 数多い土着品種の中でも高いポテンシャルを誇るヴェルディキオ種、中でもカステリ・ディ・イエジ地区は高いコストパフォーマンスを誇る 地域であり、サルタレッリはその高い品質で早くから注目を集めてきました。 サルタレッリは50ha以上の広大な畑を持ち、内30ha以上がベースのヴェルディッキオ・クラシコに充てられています。家族経営のカンティーナとしては広大な畑ですが、長い歴史の中で一度も品質至上主義を崩していない優良生産者です。 畑では防虫剤、除草剤は使わず、有機系肥料は必要に応じて使用。 現代ではどの造り手も代表的な育てやすいクローン3種を植樹しているが、サルタレッリでは昔のカステリ・ディ・イエジを表現すべく、なんと36種類のクローンを畑に混植しています。これによってワインはより複雑味を持つこととなります。 サルタレッリを一躍 有名にしたのはバルチャーナと呼ばれる遅摘みによる辛口ヴェルディ ッキオ。現在では色々な生産者によ って造られているが、初めて遅摘みによる辛口を完成させてのはサルタレッリであった。
5148 円 (税込 / 送料別)
![【ウィンドチェイサー】 シャルドネ “アンダーソン・ヴァレー” メンドシーノ (ヴァレー・フットヒルズ・ヴィンヤード) [2021] Windchaser Wine Co. Chardonnay Anderson Valley, Mendocino County (Valley Foothills Vineyard) 750ml カリフォルニアワイン 単一畑白ワイン](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/calwine/cabinet/photo-wine2/windchaser-ch.jpg?_ex=128x128)
(年産100箱)「ハイエンドクラスのアーバンワイナリー」と評されるブロックセラーズ対抗自然派ナチュラルワイン系【ウィンドチェイサー】 シャルドネ “アンダーソン・ヴァレー” メンドシーノ (ヴァレー・フットヒルズ・ヴィンヤード) [2021] Windchaser Wine Co. Chardonnay Anderson Valley, Mendocino County (Valley Foothills Vineyard) 750ml カリフォルニアワイン 単一畑白ワイン
■ カリフォルニアワイン商品一覧はこちらよりご覧頂けます>> ▼新着・再入荷・限定品・特価情報 ウニ サバ タコ カニ カーボニスト4種セット 「最高の寿司ワイン」と紹介された高級シャンパンより人気の自然派ナチュラルスパークリングワイン。生魚介類と好相性マリアージュ 送料無料ジ・アトム お試し3種セット ブレッド&バターの醸造家が立ち上げた革新のワイナリー。オーク樽熟成カベルネ・ソーヴィニョン+リッチな樽熟シャルドネ+高品質コスパ ピノ・ノワール 【5大シャルドネ】DRCモンラッシェに対抗する完成度 コングスガード ロバート・パーカー氏に「これ以上はない。」と至高の賛辞を贈られるジョン・コングスガード氏の醸造。シャルドネフェチにとっては垂涎の一本 混植混醸の優越性を証明した異例の1本 多様な葡萄が響き合う奇跡のマリアージュ。収穫に醸造工程も分けずに行うフィールドブレンド。その優越性を証明したこの旨味、3千円台では突出しています。 RP100点 DC100点 99点 99点... VHR 2019 パーカーポイント100点, デキャンター100点, ジェブ・ダナック99点etc..比類なきテロワールが生み出すVHRの極上年。カベルネの聖地にあって最高品質の一つ ナパ筆頭グランクリュの3トップ(超レア) ワインアドヴォケイト評「とんでもなく旨い!(Crazygood !)」コングスガードとオーベールにとっても特別なナパ二大グランクリュ、ハドソンの中でもメーリングリスト限りとされたキュヴェ 身近な本格派「お手頃価格で非常に満足できる」(ワインエンスージアスト) カリフォルニア州公式ステイトフェアでトップクラスの評価を得た安定性抜群のJ.ロアーに新規3種が加わりました 世界のワインジャーナリストが讃えるヴァーナー兄弟のフォックスグローヴ 今再び、随所で絶賛のワインを手掛けるヴァーナー兄弟。10倍超価格のワインに並び称されたカベルネも。 150ドルを打ち負かせた造り手のコスパワイン新境地 ナパで行われた目隠し品評では150ドルの品も並ぶ中、最安値にして第1位に輝いたダリオ・デ・コンティ作 エレガンス系の極み。リキッドファーム(ピノも並外れた称号) 「シャルドネのスペシャリスト」と呼ばれるリキッドファームがピノ・ノワールでも真価を見せ付ける。WA95点シャルドネに2倍価格でも滅多にない高評価のピノ 既成概念にとらわれず実現された溢れる旨味 『次世代のカルトワイン』と脚光を浴びたものの長く輸入が途絶えたリヴァイアサンが入荷。10万円超カルトを手がけるアンディエリクソンのボルドー系で1万円切りは他に見当たりません。 【6,100円で96点&94点】スクリーミング・イーグルのブルゴーニュ部門 「カルトワインの王様」スクリーミング・イーグルのブルゴーニュ部門 ヒルトと3,960円~のペアリングが再び揃い踏み RP100点×21度 カベルネの王者で唯一の1万円台 シュレーダーのワインは概ね10万円級で原則的にカベルネ・ソーヴィニヨン100%である中、今回の1本は柔らかなメルロとフランの融合する従来には無い仕様の特別版 【送料込み定価の26%OFF】送料無料ブレッド&バター赤白6種お試しセット オーク樽熟成フルボディ。大人気のBBシャルドネ, ピノ, カベルネ, メルロ, ソーヴィニヨン, ロゼがこの1セットに。 【価格帯指折りのナパCAB】数々の銘醸を手掛けた実力者の隠れた銘品 2000年のシュヴァルブラン(ガローニ100点 パーカー99点)を担当したお方の醸造。一点豪華主義では醸し出すことの出来ない美しい調和 群を抜くターリー ジンファンデルの新着2021年 「過去10年で最も出来が良い」と評される2021年のジンファンデル。中でも「洗練と共に焦点がしっかりと定まっている」とも述べられ群を抜く高評価がターリー ファインワインの条件を満たす優秀な2千円台 世界最優秀ソムリエコンクール3大会連続日本代表ソムリエが「とても完成度が高い。」と述べブラインド試飲で第1位に推したワイン。それがこのワイナリーのこの品種。 ギフト対応 >> 御祝 御礼 内祝 祝儀 結婚式引き出物 結婚祝い 結婚内祝い 出産祝い 成人式祝い 快気祝い 引っ越し祝い 卒業式 入社祝い お誕生日プレゼント パーティー 季節の贈り物として 母の日 父の日 お中元ギフト 敬老の日 ハロウィン お歳暮 クリスマスプレゼント ゆく年くる年新年のご挨拶 お年賀 新春ごあいさつ 成人の日 本命バレンタインデーラッピング 義理チョコ ホワイトデー 冬ギフト 人気のセット 手土産 お心づかい 御祝 御礼 ご挨拶 粗品 ご贈答品 贈答用ギフト 進物 お返し 海外旅行土産 アメリカ土産 海外土産 おみやげ イベント用 ゴルフコンペ景品 参加賞 忘年会 新年会 記念品時代の先端を行く都市型ワイナリー/アーバンワイナリーの注目株 ミニマリストのアプローチから生まれる自然派系エレガンス クラフト感溢れる洗練のピノ・ノワール(年産280箱)とシャルドネ(100箱) 《ウィンドチェイサー》 ピノ・ノワール|シャルドネ メンドシーノ 「離れた田園地帯にある畑の葡萄を使い、醸造設備のある都市部でワインを造る。」 そういったアーバンワイナリーが各国で増えつつある中、カリフォルニアではSFベイエリアがその中心地となり、とくにオークランド近郊バークレイの倉庫街からは、ナパ・ヴァレーのワイナリーに影響を与えるような気鋭の造り手も誕生しています。(日本ではブロック・セラーズが有名) 醸造現場を見学したり、気軽にテイスティングができるなど「都市型ライフスタイル」との親和性が高く、そこには、従来とはやや異なる価値観を持ったクラフトマンが集まる傾向がある中、注目の一つがこのウィンドチェイサーです。 ウィンドチェイサーは、その年毎にヴィンテージの特徴を表す葡萄を求め、人為的な介入を最小限とするワイン造りを行います。 ぶどう品種は原則的に単一でブレンドは無し。 全ての発酵は土着の天然酵母に委ねられ、仮にリスクを小さくすることができても、培養酵母に頼ることはありません。 また、葡萄が主役との考えから、その潜在力を引き出す為には、発酵を樽で行うか全房発酵とすべきか、果皮や種、梗の熟度、酸のバランス、香りの輪郭など、年によっても異なる葡萄の状態と向き合いながら判断されます。 クラシカルでクリーンな味わいに、「ファンカリシャス(Funky+Deliciousの造語)」と呼ばれる、先鋭的・革新的・実験的な要素を持つユニークなものまで生み出すウィンドチェイサーの各種は現在、「SFベイエリア・アーバンワイナリーの中でもハイエンドクラス」と高い評価を得ています。 ピノ・ノワールとシャルドネの産地は、「ブルゴーニュ品種のカリフォルニア州4大カウンティ」メンドシーノ。更にその中でも最上級エリアとして名高いアンダーソン・ヴァレー地区(AVA)に特化しています。 オーナー醸造家のデイヴ・ギフォード(Dave Gifford)は、「献身的な栽培家との関係がワインの質を決定付ける。」と考え、持続可能な自然に優しい栽培法を尊びます。化学肥料や農薬を使用せず、自然の力を最大限に活用した有機農法に強くこだわり、土壌の健康や生態系への配慮も疎かとしません。 これらのアプローチから、ウィンドチェイサーのワインにはより純粋で本来の風味が表れ、テロワールの優位性がダイレクトに感じられるものへと仕上がります。 【ウィンドチェイサー】 シャルドネ “アンダーソン・ヴァレー” 年産100ケースの手工芸的シングルヴィンヤードワイン ▼味わい 栽培から醸造過程に至るまで細心の注意を払い、酸素の管理や微生物のバランスに配慮しているためでしょう。自然派を標榜する造り手のワインに時としてある還元的な香りは無く、むしろ清々しく開放的な香りが広がります。また、酸味が過度にシャープとならずに、旨味成分を感じさせるふくよかな口当たりも好印象。バナナ、バニラ、アプリコット様な暖かみのある果実感をほのかに漂わせ、均整のとれた複雑感が後を引きます。 奇を衒い過ぎることなく、釣り合いと調和を大切に造られており、マニア以外も集まるような場では、幅広くお楽しみ頂ける選択肢です。 ▼銘柄概要 メンドシーノ郡>アンダーソン・ヴァレー地区のヴァレー・フットヒルズ・ヴィンヤード(Valley Foothills Vineyard)産×100%。近くには、ダックホーンの高級ピノ部門「ゴールデンアイ」があるなど、アンダーソン・ヴァレーの中でもエリートワイナリーがひしめく第一級の小地区に属します。 ▼ワイン造り 果粒を痛め予期せぬ発酵が起きぬよう、収穫は手摘み。スキンコンタクトを最小限に抑え全房圧搾。樽による一次発酵後のマロラクティック発酵では澱を撹拌することで旨味を全体に馴染ませます。熟成は樽香が過ぎたるものとならぬよう、数年落ちのニュートラルオークを採用(10か月)。瓶詰の際は清澄に濾過も経ず、自然のままの状態でワインをボトルに詰め。それにより、ワイン本来の風味がそのまま残り、自然なテクスチャーと複雑さが保たれています。 【品種構成】シャルドネ【原産地呼称】カリフォルニア州>メンドシーノ郡>アンダーソン・ヴァレーAVA【タイプ】コクのある辛口 Dry 【内容量】750ml ▼生産者概要 ワインメーカーにして創業者のデイヴ・ギフォードは、南アフリカに生まれ、幼少期より食とワインに対する深い興味を抱いていた。それが高じて、やがてアメリカへの移住後は、大学でホテルおよびレストランのマネジメントを学ぶ。 約15年間にわたり、ニューヨークやサンフランシスコでレストラン業に従事したが、最終的にはワインビジネスに専念するために飲食業界を離れ、サンフランシスコを代表するワインショップ「フェリープラザ・ワインマーチャント」に勤務することとなる。 数年後、バークレーのアーバンワイナリー「ドンキー&ゴート」で収穫作業に従事する機会を得たことで、デイヴのワインへの情熱は飛躍的に高まった。 その後の10年間は、ウィンドチェイサーを立ち上げる前に、カスタム・クラッシュ施設にてワイン生産者が葡萄を持ち込んで発酵や醸造を行う過程に携わり、ワイン造りのあらゆる面で愛好家向けのサービスを提供し、他者がワイン造りの喜びを感じる手助けをしてきた。 ついに機が熟し、自らのワイナリーを立ち上げる機会を掴み、デイヴの長年の経験の集大成としてウィンドチェイサーの稼働に至る。 ウィンドチェイサーの命名は、デイヴ・ギフォード氏がウィンドサーフィンに興味を持ち、長年に渡り風を追い求め世界中を旅してきたことに由来する。
5800 円 (税込 / 送料別)
![【ウィンドチェイサー】 ピノノワール “アンダーソン・ヴァレー” メンドシーノ (ヴァレーフットヒルズ・ヴィンヤード) [2017] Windchaser Wine Co. Pinot Noir Anderson Valley, Mendocino County (Valley Foothills Vineyard) 750ml カリフォルニアワイン 単一畑赤ワイン](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/calwine/cabinet/photo-wine2/windchaser-pn.jpg?_ex=128x128)
(年産280箱) ブロックセラーズ対抗「ハイエンドクラスのアーバンワイナリー」と評される自然派ナチュラルワイン系【ウィンドチェイサー】 ピノノワール “アンダーソン・ヴァレー” メンドシーノ (ヴァレーフットヒルズ・ヴィンヤード) [2017] Windchaser Wine Co. Pinot Noir Anderson Valley, Mendocino County (Valley Foothills Vineyard) 750ml カリフォルニアワイン 単一畑赤ワイン
■ カリフォルニアワイン商品一覧はこちらよりご覧頂けます>> ▼新着・再入荷・限定品・特価情報 ウニ サバ タコ カニ カーボニスト4種セット 「最高の寿司ワイン」と紹介された高級シャンパンより人気の自然派ナチュラルスパークリングワイン。生魚介類と好相性マリアージュ 送料無料ジ・アトム お試し3種セット ブレッド&バターの醸造家が立ち上げた革新のワイナリー。オーク樽熟成カベルネ・ソーヴィニョン+リッチな樽熟シャルドネ+高品質コスパ ピノ・ノワール 【5大シャルドネ】DRCモンラッシェに対抗する完成度 コングスガード ロバート・パーカー氏に「これ以上はない。」と至高の賛辞を贈られるジョン・コングスガード氏の醸造。シャルドネフェチにとっては垂涎の一本 混植混醸の優越性を証明した異例の1本 多様な葡萄が響き合う奇跡のマリアージュ。収穫に醸造工程も分けずに行うフィールドブレンド。その優越性を証明したこの旨味、3千円台では突出しています。 RP100点 DC100点 99点 99点... VHR 2019 パーカーポイント100点, デキャンター100点, ジェブ・ダナック99点etc..比類なきテロワールが生み出すVHRの極上年。カベルネの聖地にあって最高品質の一つ ナパ筆頭グランクリュの3トップ(超レア) ワインアドヴォケイト評「とんでもなく旨い!(Crazygood !)」コングスガードとオーベールにとっても特別なナパ二大グランクリュ、ハドソンの中でもメーリングリスト限りとされたキュヴェ 身近な本格派「お手頃価格で非常に満足できる」(ワインエンスージアスト) カリフォルニア州公式ステイトフェアでトップクラスの評価を得た安定性抜群のJ.ロアーに新規3種が加わりました 世界のワインジャーナリストが讃えるヴァーナー兄弟のフォックスグローヴ 今再び、随所で絶賛のワインを手掛けるヴァーナー兄弟。10倍超価格のワインに並び称されたカベルネも。 150ドルを打ち負かせた造り手のコスパワイン新境地 ナパで行われた目隠し品評では150ドルの品も並ぶ中、最安値にして第1位に輝いたダリオ・デ・コンティ作 エレガンス系の極み。リキッドファーム(ピノも並外れた称号) 「シャルドネのスペシャリスト」と呼ばれるリキッドファームがピノ・ノワールでも真価を見せ付ける。WA95点シャルドネに2倍価格でも滅多にない高評価のピノ 既成概念にとらわれず実現された溢れる旨味 『次世代のカルトワイン』と脚光を浴びたものの長く輸入が途絶えたリヴァイアサンが入荷。10万円超カルトを手がけるアンディエリクソンのボルドー系で1万円切りは他に見当たりません。 【6,100円で96点&94点】スクリーミング・イーグルのブルゴーニュ部門 「カルトワインの王様」スクリーミング・イーグルのブルゴーニュ部門 ヒルトと3,960円~のペアリングが再び揃い踏み RP100点×21度 カベルネの王者で唯一の1万円台 シュレーダーのワインは概ね10万円級で原則的にカベルネ・ソーヴィニヨン100%である中、今回の1本は柔らかなメルロとフランの融合する従来には無い仕様の特別版 【送料込み定価の26%OFF】送料無料ブレッド&バター赤白6種お試しセット オーク樽熟成フルボディ。大人気のBBシャルドネ, ピノ, カベルネ, メルロ, ソーヴィニヨン, ロゼがこの1セットに。 【価格帯指折りのナパCAB】数々の銘醸を手掛けた実力者の隠れた銘品 2000年のシュヴァルブラン(ガローニ100点 パーカー99点)を担当したお方の醸造。一点豪華主義では醸し出すことの出来ない美しい調和 群を抜くターリー ジンファンデルの新着2021年 「過去10年で最も出来が良い」と評される2021年のジンファンデル。中でも「洗練と共に焦点がしっかりと定まっている」とも述べられ群を抜く高評価がターリー ファインワインの条件を満たす優秀な2千円台 世界最優秀ソムリエコンクール3大会連続日本代表ソムリエが「とても完成度が高い。」と述べブラインド試飲で第1位に推したワイン。それがこのワイナリーのこの品種。 ギフト対応 >> 御祝 御礼 内祝 祝儀 結婚式引き出物 結婚祝い 結婚内祝い 出産祝い 成人式祝い 快気祝い 引っ越し祝い 卒業式 入社祝い お誕生日プレゼント パーティー 季節の贈り物として 母の日 父の日 お中元ギフト 敬老の日 ハロウィン お歳暮 クリスマスプレゼント ゆく年くる年新年のご挨拶 お年賀 新春ごあいさつ 成人の日 本命バレンタインデーラッピング 義理チョコ ホワイトデー 冬ギフト 人気のセット 手土産 お心づかい 御祝 御礼 ご挨拶 粗品 ご贈答品 贈答用ギフト 進物 お返し 海外旅行土産 アメリカ土産 海外土産 おみやげ イベント用 ゴルフコンペ景品 参加賞 忘年会 新年会 記念品時代の先端を行く都市型ワイナリー/アーバンワイナリーの注目株 ミニマリストのアプローチから生まれる自然派系エレガンス クラフト感溢れる洗練のピノ・ノワール(年産280箱)とシャルドネ(100箱) 《ウィンドチェイサー》 ピノ・ノワール|シャルドネ メンドシーノ 「離れた田園地帯にある畑の葡萄を使い、醸造設備のある都市部でワインを造る。」 そういったアーバンワイナリーが各国で増えつつある中、カリフォルニアではSFベイエリアがその中心地となり、とくにオークランド近郊バークレイの倉庫街からは、ナパ・ヴァレーのワイナリーに影響を与えるような気鋭の造り手も誕生しています。(日本ではブロック・セラーズが有名) 醸造現場を見学したり、気軽にテイスティングができるなど「都市型ライフスタイル」との親和性が高く、そこには、従来とはやや異なる価値観を持ったクラフトマンが集まる傾向がある中、注目の一つがこのウィンドチェイサーです。 ウィンドチェイサーは、その年毎にヴィンテージの特徴を表す葡萄を求め、人為的な介入を最小限とするワイン造りを行います。 ぶどう品種は原則的に単一でブレンドは無し。 全ての発酵は土着の天然酵母に委ねられ、仮にリスクを小さくすることができても、培養酵母に頼ることはありません。 また、葡萄が主役との考えから、その潜在力を引き出す為には、発酵を樽で行うか全房発酵とすべきか、果皮や種、梗の熟度、酸のバランス、香りの輪郭など、年によっても異なる葡萄の状態と向き合いながら判断されます。 クラシカルでクリーンな味わいに、「ファンカリシャス(Funky+Deliciousの造語)」と呼ばれる、先鋭的・革新的・実験的な要素を持つユニークなものまで生み出すウィンドチェイサーの各種は現在、「SFベイエリア・アーバンワイナリーの中でもハイエンドクラス」と高い評価を得ています。 ピノ・ノワールとシャルドネの産地は、「ブルゴーニュ品種のカリフォルニア州4大カウンティ」メンドシーノ。更にその中でも最上級エリアとして名高いアンダーソン・ヴァレー地区(AVA)に特化しています。 オーナー醸造家のデイヴ・ギフォード(Dave Gifford)は、「献身的な栽培家との関係がワインの質を決定付ける。」と考え、持続可能な自然に優しい栽培法を尊びます。化学肥料や農薬を使用せず、自然の力を最大限に活用した有機農法に強くこだわり、土壌の健康や生態系への配慮も疎かとしません。 これらのアプローチから、ウィンドチェイサーのワインにはより純粋で本来の風味が表れ、テロワールの優位性がダイレクトに感じられるものへと仕上がります。 【ウィンドチェイサー】 ピノ・ノワール “アンダーソン・ヴァレー” 年産280ケースの手工芸的シングルヴィンヤードワイン ▼味わい 赤果実のかぐわしいアロマ(チェリー、ラズベリー、ストロベリー系)に加え、スパイスやハーブのニュアンスもあります。ミディアムから中重にかかるファイン・ピノならではの、しなやかなタンニンと滑らかな口当たりが魅力的であり、程よい酸味がバランスの良さを引き立てます。アフターには繊細なオーク香が残り、全体的に洗練された印象を与えます。 ハーブを使った鶏肉料理や七面鳥、鴨のローストやきのこ料理とともに、特別なひとときを演出します。軽く冷やしてどうぞ。 ▼銘柄概要 メンドシーノ郡>アンダーソン・ヴァレー地区のヴァレー・フットヒルズ・ヴィンヤード(Valley Foothills Vineyard)産×100%。近くには、ダックホーンの高級ピノ部門「ゴールデンアイ」があるなど、アンダーソン・ヴァレーの中でもエリートワイナリーがひしめく第一級の小地区に属します。 ▼ワイン造り 果粒を痛め予期せぬ発酵が起きぬよう、収穫は手摘み。クローンはブルゴーニュ>ヴォーヌ・ロマネのグランクリュに多いと言われる#115に#667が各50%。 収穫された葡萄のうち25%を果梗ごとホールクラスターで使用し、直接圧搾(=ダイレクトプレス)して果汁を取り出す。残りの75%は除梗し、ホールベリー状態(=破砕なし)で発酵槽に入れる。(発酵に使った果実は100%ホールベリー、プレスした分は別ロットとして処理) このようなハイブリッドな醸造手法は、「ナチュラルすぎて雑」にはせず、「クラシックすぎて平板」でもない、果実と香りの美しい均衡を取るための洗練された選択肢と言えます。 【品種構成】ピノノワール【原産地呼称】カリフォルニア州>メンドシーノ郡>アンダーソン・ヴァレーAVA【タイプ】ミディアムフルボディ Medium-Full 【内容量】750ml ▼生産者概要 ワインメーカーにして創業者のデイヴ・ギフォードは、南アフリカに生まれ、幼少期より食とワインに対する深い興味を抱いていた。それが高じて、やがてアメリカへの移住後は、大学でホテルおよびレストランのマネジメントを学ぶ。 約15年間にわたり、ニューヨークやサンフランシスコでレストラン業に従事したが、最終的にはワインビジネスに専念するために飲食業界を離れ、サンフランシスコを代表するワインショップ「フェリープラザ・ワインマーチャント」に勤務することとなる。 数年後、バークレーのアーバンワイナリー「ドンキー&ゴート」で収穫作業に従事する機会を得たことで、デイヴのワインへの情熱は飛躍的に高まった。 その後の10年間は、ウィンドチェイサーを立ち上げる前に、カスタム・クラッシュ施設にてワイン生産者が葡萄を持ち込んで発酵や醸造を行う過程に携わり、ワイン造りのあらゆる面で愛好家向けのサービスを提供し、他者がワイン造りの喜びを感じる手助けをしてきた。 ついに機が熟し、自らのワイナリーを立ち上げる機会を掴み、デイヴの長年の経験の集大成としてウィンドチェイサーの稼働に至る。 ウィンドチェイサーの命名は、デイヴ・ギフォード氏がウィンドサーフィンに興味を持ち、長年に渡り風を追い求め世界中を旅してきたことに由来する。
5600 円 (税込 / 送料別)

【送料無料】【ワイン】【ジュース】【ブルーベリー】【ギフト】やわらぎファーム 厳選したブルーベリーの実を使用したワイン、ジュースをセットにし産送ブルーベリーワイン ギフト 送料無料 ブルーベリーワイン500ml×1本 やわらぎ果実 720ml×1本セット ブルーベリー ワイン ジュース 父の日
≪ やわらぎファーム ブルーベリー ワイン ジュース セット のご紹介 》 ■1 無着色 無香料 ブルーベリー ・国産ブルーベリーを食べた時の美味しさが忘れられず、夫婦でブルーベリー栽培を始めました。 ・ブルーベリーの果肉がたっぷり入りブルーベリー本来の風味が存分に味わえます。 ・皆様にも”おいしさ”を実感いただきたく思います。 ■2 朝摘みブルーベリーを使用 ・糖度の高い朝摘みにこだわりました。 ・甘酸っぱいブルーベリー本来の美味しさをお楽しみください。 ・一粒づつ積みごろの身を選び収穫しています。 ・自然のめぐみをいっぱいに浴びたブルーベリーを使用しています。 ・放射能検査済、未検出です。 ・茨城県認定の特別栽培、有機肥料栽培の安心をお届けします。 ■3 女性向け 甘口ワイン ・女性向け 甘口・フルーティで爽やかなブルーベリーワインです。 ・やわらぎファームの香り豊かな20品種のブルーベリーでつくりました。 ・やわらぎファームオリジナルブルーベリーワインです。 ・他では味わうことのできないコクのあるブルーベリー本来の風味のワインです。 ■4 やわらぎ果実(ブルーベリージュース)はお子様のおやつにも安心! ・茨城県認定の特別栽培、有機肥料栽培の安心をお届けします。 ・冷蔵庫で冷やして、冷凍庫で凍らせてシャーベットに、朝食のパン食のおともに、お子様のおやつに、ホッとするひと時のドリンクとしてお勧めです。 ■5 豊富な食物繊維(2種)! ・ブルーベリーは、食物繊維を多く含むといわれるバナナやキウイフルーツより多く含んでいます。 ・しかも、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の二種類を含んでいます。 ・水溶性食物繊維:血糖値の急上昇を防ぎ脂肪の吸収を緩やかにすると言われています。水に溶けてゲル状になることで、糖や脂肪分くっついて体内の吸収を緩やかにします。 ・不溶性食物繊維:水に溶けない食物繊維のためおなかで膨れて少しの量でも満腹感が得られ、食べながら無理なくダイエットができると好評です。また、腸の内壁を刺激し便通がスムーズになると言われています。 ■6 特別な日に安心のワイン ・環境にやさしく、人にやさしく、やわらぎファームのブルーベリーは、茨城県 特別栽培農産物の認証を受けております。 ■7 茨城の特産物を扱う通販「おいしいねいばらき」で大好評の1品です。 【ギフトにも好評です】 ・熨斗・メッセージカードをお付けして送ることも可能ですので、結婚・快気・内祝いや、お見舞い、法事、香典返しの贈り物・お返しにと幅広くご利用いただけます。 備考欄・要望欄よりお気軽にご連絡下さい。 【通年】 ・大切な方へのお使いもの、出産祝い、誕生日(バースデー/バースデイ)プレゼントなどにも人気! 【1~4月】 バレンタインデー、ホワイトデー、ひな祭りなどに、贅沢で安心・安全なプレゼントとして喜ばれています。 また、お年賀、春ギフト、入学祝い、卒業祝い、成人式のお祝いといったセレモニーの御祝・御礼・内祝いなど祝儀の品としてもおすすめ! 【5~8月】 母の日、父の日などに、素朴で安心・安全な贈りものとして喜ばれています。 また、夏ギフト、暑中見舞い、お中元、残暑見舞いのお見舞いや夏バテ対策としてもおすすめ! 【9~12月】 お歳暮、秋ギフト、冬ギフト、敬老の日、勤労感謝の日などに、安心・安全な贈答に喜ばれています。 また、ハロウィン、クリスマス、年越しといったイベント・パーティ-にもおすすめ! 【ご確認ご協力をお願いします】 ・お酒は20歳になってから。 ・妊娠中や授乳期の飲酒はお控え下さい。 ・お酒は適量をお飲みください。 ・飲酒運転は法律で禁止されています。 酒類販売管理責任者標識 販売所の名称及び所在地 おいしいねいばらき 茨城県日立市若葉町1-10-11 酒類販売管理者の氏名 大沼 明弘(オオヌマ アキヒロ) 酒類販売管理研修受講年月日 平成29年2月17日 次回研修の受講期限 平成32年2月16日 研修実施団体 日本ボランタリーチェーン協会 やわらぎファーム 無着色 無香料 ブルーベリー ワインの詳細 商品名 ブルーベリーワイン 原材料名 茨城県小美玉市産ブルーベリー100% 内容量 500ml アルコール度 8% 保存方法 直射日光や暖かいところを避けて保管し、開封後はなるべく早めにお飲みください。 販売者 やわらぎファーム 茨城県小美玉市花野井298-1 やわらぎファーム 無着色 無香料 やわらぎ果実(ブルーベリージュース)の詳細 商品名 やわらぎ果実(ブルーベリー飲料) 原材料名 果実(茨城県小美玉市産ブルーベリー、レモン)、グラニュー糖、酸味料 内容量 720ml 賞味期限 製造年月より2年間 保存方法 常温 お召し上がり方 開封後は、冷蔵庫に保管の上お早めにお召し上がりください。 販売者 やわらぎファーム 代表 島田義弘 SK 茨城県小美玉市花野井298-1送料無料 ギフト ブルーベリーワイン 500ml×1本 やわらぎ果実 720ml×1本 セット ブルーベリー ワイン ジュース 【送料無料】【ワイン】【ジュース】【ブルーベリー】【ギフト】やわらぎファーム 厳選したブルーベリーの実を使用したワイン、ジュースをセットにし産送 やわらぎファームのブルベリーを100%使用しました。 女性向け・甘口・フルーティ ブルーベリーワインです。 香り豊かなやわらぎファームのブルーベリー20品種を厳選ブレンドしました。 他では味わうことのできないコクのあるブルーベリー本来の風味のワインです。 天気の良い日は、庭で、ピザパーティもいいですよね! やわらぎファームブルーベリー農場。 ログハウスでは、チーズケーキやアイスクリームもいただけます♪ ゆったりと、心に余裕を与える美味しさです。 大切な人と、素敵な時間をお過ごしください。
6180 円 (税込 / 送料別)

【送料無料】【ワイン】【ブルーベリー】【ギフト】やわらぎファームのブルーベリー(20品種)を100%使用。フルーティで爽やかな甘口のワインで女性に人気ブルーベリーワイン 500ml×1本or2本 父の日
≪ やわらぎファーム 無着色 無香料 ブルーベリー ワイン のご紹介 》 ■1 無着色 無香料 ブルーベリー ・国産ブルーベリーを食べた時の美味しさが忘れられず、夫婦でブルーベリー栽培を始めました。 ・ブルーベリーの果肉がたっぷり入りブルーベリー本来の風味が存分に味わえます。 ・皆様にも”おいしさ”を実感いただきたく思います。 ■2 朝摘みブルーベリーを使用 ・糖度の高い朝摘みにこだわりました。 ・甘酸っぱいブルーベリー本来の美味しさをお楽しみください。 ・一粒づつ積みごろの身を選び収穫しています。 ・自然のめぐみをいっぱいに浴びたブルーベリーを使用しています。 ■3 女性向け 甘口ワイン ・女性向け 甘口・フルーティで爽やかなブルーベリーワインです。 ・やわらぎファームの香り豊かな20品種のブルーベリーでつくりました。 ・やわらぎファームオリジナルブルーベリーワインです。 ・他では味わうことのできないコクのあるブルーベリー本来の風味のワインです。 ・茨城県認定の特別栽培、有機肥料栽培の安心をお届けします。 ・放射能検査済、未検出です。 ■4 豊富な食物繊維(2種)! ・ブルーベリーは、食物繊維を多く含むといわれるバナナやキウイフルーツより多く含んでいます。 ・しかも、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の二種類を含んでいます。 ・水溶性食物繊維:血糖値の急上昇を防ぎ脂肪の吸収を緩やかにすると言われています。水に溶けてゲル状になることで、糖や脂肪分くっついて体内の吸収を緩やかにします。 ・不溶性食物繊維:水に溶けない食物繊維のためおなかで膨れて少しの量でも満腹感が得られ、食べながら無理なくダイエットができると好評です。また、腸の内壁を刺激し便通がスムーズになると言われています。 ■5 特別な日に安心のワイン ・環境にやさしく、人にやさしく、やわらぎファームのブルーベリーは、茨城県 特別栽培農産物の認証を受けております。 ■6 茨城の特産物を扱う通販「おいしいねいばらき」で大好評の1品です。 【ギフトにも好評です】 ・熨斗・メッセージカードをお付けして送ることも可能ですので、結婚・快気・内祝いや、お見舞い、法事、香典返しの贈り物・お返しにと幅広くご利用いただけます。 備考欄・要望欄よりお気軽にご連絡下さい。 【通年】 ・大切な方へのお使いもの、出産祝い、誕生日(バースデー/バースデイ)プレゼントなどにも人気! 【1~4月】 バレンタインデー、ホワイトデー、ひな祭りなどに、贅沢で安心・安全なプレゼントとして喜ばれています。 また、お年賀、春ギフト、入学祝い、卒業祝い、成人式のお祝いといったセレモニーの御祝・御礼・内祝いなど祝儀の品としてもおすすめ! 【5~8月】 母の日、父の日などに、素朴で安心・安全な贈りものとして喜ばれています。 また、夏ギフト、暑中見舞い、お中元、残暑見舞いのお見舞いや夏バテ対策としてもおすすめ! 【9~12月】 お歳暮、秋ギフト、冬ギフト、敬老の日、勤労感謝の日などに、安心・安全な贈答に喜ばれています。 また、ハロウィン、クリスマス、年越しといったイベント・パーティ-にもおすすめ! 【ご確認ご協力をお願いします】 ・お酒は20歳になってから。 ・妊娠中や授乳期の飲酒はお控え下さい。 ・お酒は適量をお飲みください。 ・飲酒運転は法律で禁止されています。 酒類販売管理責任者標識 販売所の名称及び所在地 おいしいねいばらき 茨城県日立市若葉町1-10-11 酒類販売管理者の氏名 大沼 明弘(オオヌマ アキヒロ) 酒類販売管理研修受講年月日 平成29年2月17日 次回研修の受講期限 平成32年2月16日 研修実施団体 日本ボランタリーチェーン協会 やわらぎファーム 無着色 無香料 ブルーベリー ワイン の詳細 商品名 ブルーベリーワイン 原材料名 茨城県小美玉市産ブルーベリー100% 内容量 500ml×1本 アルコール度 8% 保存方法 直射日光や暖かいところを避けて保管し、開封後はなるべく早めにお飲みください。 配送料 送料無料(沖縄県へのお届けは、別途配送料が1,000円掛かります) のし/メッセージカード 無料(名入れ無料)/50文字以内無料 生産者 やわらぎファーム 代表島田義弘 茨城県小美玉市花野井298-1送料無料 ギフト ワイン ブルーベリーワイン 500ml×1本 甘口 オリジナルワイン 無着色 無香料 茨城産 産地直送 【送料無料】【ワイン】【ブルーベリー】【ギフト】やわらぎファームのブルーベリー(20品種)を100%使用。フルーティで爽やかな甘口のワインで女性に人気 やわらぎファームのブルベリーを100%使用しました。 女性向け・甘口・フルーティ ブルーベリーワインです。 香り豊かなやわらぎファームのブルーベリー20品種を厳選ブレンドしました。 他では味わうことのできないコクのあるブルーベリー本来の風味のワインです。 天気の良い日は、庭で、ピザパーティもいいですよね! やわらぎファームブルーベリー農場。 ログハウスでは、チーズケーキやアイスクリームもいただけます♪ ゆったりと、心に余裕を与える美味しさです。 大切な人と、素敵な時間をお過ごしください。
4580 円 (税込 / 送料別)

【送料無料】【ワイン】【ブルーベリー】【ギフト】やわらぎファームのブルーベリー(20品種)を100%使用。フルーティで爽やかな甘口のワインで女性に人気ワイン ギフト 送料無料 ブルーベリーワイン 500ml×2本 甘口 オリジナルワイン 無着色 無香料 茨城産 産地直送 父の日
≪ やわらぎファーム 無着色 無香料 ブルーベリー ワイン のご紹介 》 ■1 無着色 無香料 ブルーベリー ・国産ブルーベリーを食べた時の美味しさが忘れられず、夫婦でブルーベリー栽培を始めました。 ・ブルーベリーの果肉がたっぷり入りブルーベリー本来の風味が存分に味わえます。 ・皆様にも”おいしさ”を実感いただきたく思います。 ■2 朝摘みブルーベリーを使用 ・糖度の高い朝摘みにこだわりました。 ・甘酸っぱいブルーベリー本来の美味しさをお楽しみください。 ・一粒づつ積みごろの身を選び収穫しています。 ・自然のめぐみをいっぱいに浴びたブルーベリーを使用しています。 ■3 女性向け 甘口ワイン ・女性向け 甘口・フルーティで爽やかなブルーベリーワインです。 ・やわらぎファームの香り豊かな20品種のブルーベリーでつくりました。 ・やわらぎファームオリジナルブルーベリーワインです。 ・他では味わうことのできないコクのあるブルーベリー本来の風味のワインです。 ・茨城県認定の特別栽培、有機肥料栽培の安心をお届けします。 ・放射能検査済、未検出です。 ■4 豊富な食物繊維(2種)! ・ブルーベリーは、食物繊維を多く含むといわれるバナナやキウイフルーツより多く含んでいます。 ・しかも、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の二種類を含んでいます。 ・水溶性食物繊維:血糖値の急上昇を防ぎ脂肪の吸収を緩やかにすると言われています。水に溶けてゲル状になることで、糖や脂肪分くっついて体内の吸収を緩やかにします。 ・不溶性食物繊維:水に溶けない食物繊維のためおなかで膨れて少しの量でも満腹感が得られ、食べながら無理なくダイエットができると好評です。また、腸の内壁を刺激し便通がスムーズになると言われています。 ■5 特別な日に安心のワイン ・環境にやさしく、人にやさしく、やわらぎファームのブルーベリーは、茨城県 特別栽培農産物の認証を受けております。 ■6 茨城の特産物を扱う通販「おいしいねいばらき」で大好評の1品です。 【ギフトにも好評です】 ・熨斗・メッセージカードをお付けして送ることも可能ですので、結婚・快気・内祝いや、お見舞い、法事、香典返しの贈り物・お返しにと幅広くご利用いただけます。 備考欄・要望欄よりお気軽にご連絡下さい。 【通年】 ・大切な方へのお使いもの、出産祝い、誕生日(バースデー/バースデイ)プレゼントなどにも人気! 【1~4月】 バレンタインデー、ホワイトデー、ひな祭りなどに、贅沢で安心・安全なプレゼントとして喜ばれています。 また、お年賀、春ギフト、入学祝い、卒業祝い、成人式のお祝いといったセレモニーの御祝・御礼・内祝いなど祝儀の品としてもおすすめ! 【5~8月】 母の日、父の日などに、素朴で安心・安全な贈りものとして喜ばれています。 また、夏ギフト、暑中見舞い、お中元、残暑見舞いのお見舞いや夏バテ対策としてもおすすめ! 【9~12月】 お歳暮、秋ギフト、冬ギフト、敬老の日、勤労感謝の日などに、安心・安全な贈答に喜ばれています。 また、ハロウィン、クリスマス、年越しといったイベント・パーティ-にもおすすめ! 【ご確認ご協力をお願いします】 ・お酒は20歳になってから。 ・妊娠中や授乳期の飲酒はお控え下さい。 ・お酒は適量をお飲みください。 ・飲酒運転は法律で禁止されています。 酒類販売管理責任者標識 販売所の名称及び所在地 おいしいねいばらき 茨城県日立市若葉町1-10-11 酒類販売管理者の氏名 大沼 明弘(オオヌマ アキヒロ) 酒類販売管理研修受講年月日 平成29年2月17日 次回研修の受講期限 平成32年2月16日 研修実施団体 日本ボランタリーチェーン協会 やわらぎファーム 無着色 無香料 ブルーベリー ワイン の詳細 商品名 ブルーベリーワイン 原材料名 茨城県小美玉市産ブルーベリー100% 内容量 500ml×2本 アルコール度 8% 保存方法 直射日光や暖かいところを避けて保管し、開封後はなるべく早めにお飲みください。 配送料 送料無料(沖縄県へのお届けは、別途配送料が1,000円掛かります) のし/メッセージカード 無料(名入れ無料)/50文字以内無料 生産者 やわらぎファーム 代表島田義弘 茨城県小美玉市花野井298-1送料無料 ギフト ワイン ブルーベリーワイン 500ml×2本 甘口 オリジナルワイン 無着色 無香料 茨城産 産地直送 【送料無料】【ワイン】【ブルーベリー】【ギフト】やわらぎファームのブルーベリー(20品種)を100%使用。フルーティで爽やかな甘口のワインで女性に人気 やわらぎファームのブルベリーを100%使用しました。 女性向け・甘口・フルーティ ブルーベリーワインです。 香り豊かなやわらぎファームのブルーベリー20品種を厳選ブレンドしました。 他では味わうことのできないコクのあるブルーベリー本来の風味のワインです。 天気の良い日は、庭で、ピザパーティもいいですよね! やわらぎファームブルーベリー農場。 ログハウスでは、チーズケーキやアイスクリームもいただけます♪ ※ブルーベリーワイン 二本セット ゆったりと、心に余裕を与える美味しさです。 大切な人と、素敵な時間をお過ごしください。
7880 円 (税込 / 送料別)

【送料無料】【ワイン】【ブルーベリー】【ギフト】やわらぎファームのブルーベリー(20品種)を100%使用。フルーティで爽やかな甘口のワインで女性に人気ワイン ギフト 送料無料 ブルーベリーワイン 500ml×1本 甘口 オリジナルワイン 無着色 無香料 茨城産 産地直送 父の日
≪ やわらぎファーム 無着色 無香料 ブルーベリー ワイン のご紹介 》 ■1 無着色 無香料 ブルーベリー ・国産ブルーベリーを食べた時の美味しさが忘れられず、夫婦でブルーベリー栽培を始めました。 ・ブルーベリーの果肉がたっぷり入りブルーベリー本来の風味が存分に味わえます。 ・皆様にも”おいしさ”を実感いただきたく思います。 ■2 朝摘みブルーベリーを使用 ・糖度の高い朝摘みにこだわりました。 ・甘酸っぱいブルーベリー本来の美味しさをお楽しみください。 ・一粒づつ積みごろの身を選び収穫しています。 ・自然のめぐみをいっぱいに浴びたブルーベリーを使用しています。 ■3 女性向け 甘口ワイン ・女性向け 甘口・フルーティで爽やかなブルーベリーワインです。 ・やわらぎファームの香り豊かな20品種のブルーベリーでつくりました。 ・やわらぎファームオリジナルブルーベリーワインです。 ・他では味わうことのできないコクのあるブルーベリー本来の風味のワインです。 ・茨城県認定の特別栽培、有機肥料栽培の安心をお届けします。 ・放射能検査済、未検出です。 ■4 豊富な食物繊維(2種)! ・ブルーベリーは、食物繊維を多く含むといわれるバナナやキウイフルーツより多く含んでいます。 ・しかも、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の二種類を含んでいます。 ・水溶性食物繊維:血糖値の急上昇を防ぎ脂肪の吸収を緩やかにすると言われています。水に溶けてゲル状になることで、糖や脂肪分くっついて体内の吸収を緩やかにします。 ・不溶性食物繊維:水に溶けない食物繊維のためおなかで膨れて少しの量でも満腹感が得られ、食べながら無理なくダイエットができると好評です。また、腸の内壁を刺激し便通がスムーズになると言われています。 ■5 特別な日に安心のワイン ・環境にやさしく、人にやさしく、やわらぎファームのブルーベリーは、茨城県 特別栽培農産物の認証を受けております。 ■6 茨城の特産物を扱う通販「おいしいねいばらき」で大好評の1品です。 【ギフトにも好評です】 ・熨斗・メッセージカードをお付けして送ることも可能ですので、結婚・快気・内祝いや、お見舞い、法事、香典返しの贈り物・お返しにと幅広くご利用いただけます。 備考欄・要望欄よりお気軽にご連絡下さい。 【通年】 ・大切な方へのお使いもの、出産祝い、誕生日(バースデー/バースデイ)プレゼントなどにも人気! 【1~4月】 バレンタインデー、ホワイトデー、ひな祭りなどに、贅沢で安心・安全なプレゼントとして喜ばれています。 また、お年賀、春ギフト、入学祝い、卒業祝い、成人式のお祝いといったセレモニーの御祝・御礼・内祝いなど祝儀の品としてもおすすめ! 【5~8月】 母の日、父の日などに、素朴で安心・安全な贈りものとして喜ばれています。 また、夏ギフト、暑中見舞い、お中元、残暑見舞いのお見舞いや夏バテ対策としてもおすすめ! 【9~12月】 お歳暮、秋ギフト、冬ギフト、敬老の日、勤労感謝の日などに、安心・安全な贈答に喜ばれています。 また、ハロウィン、クリスマス、年越しといったイベント・パーティ-にもおすすめ! 【ご確認ご協力をお願いします】 ・お酒は20歳になってから。 ・妊娠中や授乳期の飲酒はお控え下さい。 ・お酒は適量をお飲みください。 ・飲酒運転は法律で禁止されています。 酒類販売管理責任者標識 販売所の名称及び所在地 おいしいねいばらき 茨城県日立市若葉町1-10-11 酒類販売管理者の氏名 大沼 明弘(オオヌマ アキヒロ) 酒類販売管理研修受講年月日 平成29年2月17日 次回研修の受講期限 平成32年2月16日 研修実施団体 日本ボランタリーチェーン協会 やわらぎファーム 無着色 無香料 ブルーベリー ワイン の詳細 商品名 ブルーベリーワイン 原材料名 茨城県小美玉市産ブルーベリー100% 内容量 500ml×1本 アルコール度 8% 保存方法 直射日光や暖かいところを避けて保管し、開封後はなるべく早めにお飲みください。 配送料 送料無料(沖縄県へのお届けは、別途配送料が1,000円掛かります) のし/メッセージカード 無料(名入れ無料)/50文字以内無料 生産者 やわらぎファーム 代表島田義弘 茨城県小美玉市花野井298-1送料無料 ギフト ワイン ブルーベリーワイン 500ml×1本 甘口 オリジナルワイン 無着色 無香料 茨城産 産地直送 【送料無料】【ワイン】【ブルーベリー】【ギフト】やわらぎファームのブルーベリー(20品種)を100%使用。フルーティで爽やかな甘口のワインで女性に人気 やわらぎファームのブルベリーを100%使用しました。 女性向け・甘口・フルーティ ブルーベリーワインです。 香り豊かなやわらぎファームのブルーベリー20品種を厳選ブレンドしました。 他では味わうことのできないコクのあるブルーベリー本来の風味のワインです。 天気の良い日は、庭で、ピザパーティもいいですよね! やわらぎファームブルーベリー農場。 ログハウスでは、チーズケーキやアイスクリームもいただけます♪ ゆったりと、心に余裕を与える美味しさです。 大切な人と、素敵な時間をお過ごしください。
4580 円 (税込 / 送料別)

【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】【クール配送】ドメーヌ・デ・ザコル レクト・ヴェルソ NV 750ml (2021+2022) (白ワイン)
ブドウ品種の色を逆にしたらどうだろうかという想いから生まれた Recto / Verso(表と裏の意)のキュヴェ! ローヌ川やアルデシュ渓谷から数キロ、IGP Protected Geographical Indication:地理的表示保護区のアルデシュの中心部に位置するサン・マルセル・ダルデシュのコミューンに、21ヘクタール以上のブドウ畑を持つドメーヌの名前は、「アコール(オック語で段々畑)」から生まれました。 樹齢50年以上のものが半数を占め、森に囲まれた中新世の粘土石灰質の段丘に植えられています。ブドウの木は生物多様性に配慮して栽培されています。農薬や化学合成肥料は使用せず、天然の芝生のカバーを管理しています。2011年春には有機農業への転換を開始し、2011年秋から2012年春にかけて最初のビオディナミへの移行を始めました。2014年からAB認証、2015年の収穫からDe meter認証を取得し、この道を歩み続けています。 「レクト・ヴェルソ」は、白と赤の間。"Blanc de noir "と "Noir de blanc"規制に縛られない自由な発想から生まれたキュヴェです。グルナッシュの若木を白ワインとして醸造し、少量の白とピンクのクレレットを加えてマセラシオン。早期に手摘みで収穫されたブドウはすぐにプレスされ、一部はオーク樽で熟成されます。 フルーティーで伸びのある酸が魅力です。特筆すべきなのは黒ブドウであるグルナッシュ・ノワールとクレレットブランシュと希少なクレレットローズをブレンド。グルナッシュの異なる顔と希少種の融合。赤も白も出来る意味もキュヴェ名には込められています。 ■相性料理■ オレンジジュースでデグラセしたヒメジのフィレのポワレとサツマイモのカレー風味ピューレ。山羊のチーズ、魚、白身の肉、アペリティフ ■テクニカル情報■ ファーストリリース:2017年産 (2018年産未生産)、品種:Grenache noir, Clairette blanche & Clairette Rose、年産数:6,500本、リューディ名:Saint Julien、栽培面積:1.85ha、畑向き:北東-南東向き、土壌:粘土石灰岩、畑標高:100~140m、平均樹齢(2020年時):25年、剪定法:ゴブレ&ドゥーブル・コルドン、密植度:4300本/ha、平均収量:27hl/ha、収穫:手摘収穫、BIO認証/農法:Demeter, AB, EUROLEAF、発酵タンク:ステンレスタンク & 木製タンク、低温浸漬:低温浸漬無、マロ発酵:マロ発酵有、発酵期間:6ヶ月、発酵温度:最大22℃、酵母:天然酵母、新樽比:新樽無、Leflaive(Puligny Montrachet)&Moreau (Chassagne Montrachet)、熟成期間:熟成約1年間、フィルター:フィルター有、コラージュ(清澄):コラージュ(清澄)無、熟成可能年数:4年 Domaine Des Accoles Recto / Verso ドメーヌ・デ・ザコル レクト・ヴェルソ 生産地:フランス ローヌ アルデッシュ 原産地呼称:Vin de France ぶどう品種:グルナッシュ 85%、クレレット 15% アルコール度数:13.0% 味わい:白ワイン 辛口 ■2021年VTの感想です■ - エレガントの極み・大人のフルーツジュース - コロナも落ち着き(?)、ようやくフランスから生産者が続々と来日している今春。めちゃくちゃ楽しみにしていたドメーヌ・デ・ザコルのオリヴィエとフローレンス夫妻を招いてのウメムラワイン会。設立当初から応援し続けていますが、ここ最近のザコル人気には驚かされるばかり。以前は大量に購入し、ミオセヌやグリフは傍らで熟成させつつ販売していましたが、今や割り当てになり、そんな余裕もない程。 彼のワインはブルゴーニュ的だとよく言われますが、オリヴィエ自身、ブルゴーニュワインを造りたいならブルゴーニュで造るでしょう。彼ほどの腕があれば、どんな一流ドメーヌでも欲しがります。事実、ラルロを退任する時多くのものが反対したでしょう。ただ彼が造りたいのはこれまで誰も造ってこなかった新しいワイン。それがドメーヌ・デ・ザコル。 昔からザコルのワインを飲んでいる方ならお分かりかと思いますが、正直、設立当初は、若干の不安定さがありました。よく言えば、野性味に溢れ、どこか田舎っぽさや素朴さが感じられたワイン。それがここ数年で、どのワインをとっても一気にエレガントなワインに様変わり。オリヴィエさん曰く、「その当時はまだ僕たちが自分たちの葡萄を理解していなかったんだよね。」今は、南の葡萄を十分に理解し、フローレンスがアイデアを出し、オリヴィエがそれを実践するなど夫婦二人三脚で造り上げています。 白のレクト・ヴェルソは、グルナッシュの若木を白ワインとして醸造、少量のピンクのクレレットを加えてマセラシオンしたオレンジ?のような白ワイン。オリヴィエがラルロ時代から得意としていたシャルドネ100%のレ・カト・ファイスは、ローヌやブルゴーニュでもないオリヴィエにしか醸せない独特の深み。新ヴィンテージ2021年からは温暖化に適応するように、よりフレッシュさを保つため、果皮と種もマセラシオンし、年ごとに微調整を行っています。すべての白ワインの熟成には、良縁であるルフレーヴやベルナール・モローの中古樽を使用。グラスに残るワインの色合いを見ていただくとわかるように、全く異なります。 ザコルのワインはすべてがヴァン・ド・フランス。肩書などどうでもいい。自由で創造豊かに伸び伸びと手掛けるオリヴィエとフローレンス夫妻、温暖化が進み、重くなりがちなローヌのワインをここまで美しく仕上げてくる。飲み手にも喜びを与えてくれる素晴らしいコレクション。天才醸造家と謳われたオリヴィエ・ルリッシュは本当に天才でした!。2023.04.17DOMAINE DES ACCOLES / ドメーヌ・デ・ザコル ドメーヌ・デ・ザコルは、ラルロでブルゴーニュの歴史にしっかりと名を刻んだオリヴィエ・ルリッシュと妻フローレンス・ルリッシュとの2人が始めたファミリーベンチャーです。 オリヴィエ・ルリッシュはボルドーで1998年にワイン醸造学科を卒業した後、ワインの道に飛び込みましたが、長年、自分のドメーヌを持ちたいという壮大な夢を抱き続けてきました。そしてその夢を叶え、ワインをリリースすることになった事を心から喜んでいます。 ラルロではJean-Pierre De SmetとLise Judetらを筆頭に、ワインへのパッションを分かち合い、ビオディナミを徹底した栽培法で葡萄を育て、収穫、醸造してきました。それが今日のスタイルの兆しとなったのです。 2007年、ドゥスメ氏の離任後、Arlotの責任者として、妻フローレンスと共に素晴らしいワインを世に出し、天才の名を欲しいままにしていたのは記憶に新しいことと思います。 2013年は収量的には、かなり厳しい年となりました。30~35hl/haが理想的だとオリヴィエは言っていますが、並みのワインなど造る気がさらさらないオリヴィエは、最高の葡萄だけを得るために、選別をとことん厳しくしました。その結果、収量はさらに大きく下がりましたが、品質重視なのだから、それも仕方ないと考えています。 前年2012年産は不良果が少なかったおかげで、理想的な29hl/ha採れましたが、2013年は花ぶるいがあったせいで、花から実にならない樹が数多く発生し、僅か13hl/haとなりました。実がなっても一房に僅か15粒程度しか身にならない房も多くあり、そこから不良果も取り除いたら、驚くほどの低収量となったのです。グルナッシュは花ぶるいの影響を最も受けた品種で、グルナッシュの2013年産の収量は僅か7hl/haでした。採算度外視の徹底した厳しい選別で、ワインとしてのクオリティはかなり高いです。 ドメーヌ設立後、3年目ですが、年々メキメキと品質を上げているのが、はっきりと感じられます。フランスやNYの三ツ星レストランでもオンリストされるなど、今や世界的にも引く手数多の造り手となっています。 ブルゴーニュやボルドーのように長い時間熟成させてから飲むグランヴァンよりも、若い内から楽しめ、熟成の変化にも対応できるのはとても魅力です。そして何より幅広い層が、気軽に楽しむ事が出来るリーズナブルさ、コストパフォーマンスの高さは、他を圧倒します。ただひたすらにおいしいワインを造りたいという情熱がはっきりと感じられる、そんなワインなのです。 リアルワインガイドで大絶賛!! ザコルの試飲も早3年目。年々、オリヴィエ・ルリッシュが目指すワインスタイルが明確になって来ており、この2013年のワイン達にも確実にエレガントさが増していた。 とはいえ、ローヌらしい濃いめの液体にはまだタンニンも多い。しかし、明らかにキメが細かくなり液体に馴染みつつあるし、なによりどのワインにもうま味が増えていることがかなり嬉しい。 そんな中、完成形に近いと思われるワインがトップ・キュヴェのミオセヌ。各要素がギュッと詰まっていながらひたすらエレガントで、今からでも美味しく飲めるという優れもの。 南のワインなのにどこか冷涼感もあって、待ってました!という仕上がりになっている。そして、それはシャペルにもやんわり感じられ、来年がまたまた楽しみになってきた。2013年はローヌもかなり厳しい年となり、ザコルの生産量もかなり減ってしまったようだが、それでもブルゴーニュに比べれば値上がり率も良心的。たまには「濃いけどエレガント」なワインもどうでしょう。(斉藤真理 氏評)リアルワインガイドより抜粋 ■2023年4月12日 オリヴィエ氏・フローレンス氏がウメムラにご来店!■
4345 円 (税込 / 送料別)

【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】【クール配送】ドメーヌ・デ・ザコル リーナトンデュ NV 750ml (2021+2022) (白ワイン)
リーナトンデュ(予想外)という名の、超稀少種カリニャン・グリから造られるキュヴェ! ローヌ川やアルデシュ渓谷から数キロ、IGP Protected Geographical Indication:地理的表示保護区のアルデシュの中心部に位置するサン・マルセル・ダルデシュのコミューンに、21ヘクタール以上のブドウ畑を持つドメーヌの名前は、「アコール(オック語で段々畑)」から生まれました。 樹齢50年以上のものが半数を占め、森に囲まれた中新世の粘土石灰質の段丘に植えられています。ブドウの木は生物多様性に配慮して栽培されています。農薬や化学合成肥料は使用せず、天然の芝生のカバーを管理しています。2011年春には有機農業への転換を開始し、2011年秋から2012年春にかけて最初のビオディナミへの移行を始めました。2014年からAB認証、2015年の収穫からDe meter認証を取得し、この道を歩み続けています。 「リーナトンデュ」は、超稀少種カリニャン・グリのキュヴェ。リーナトンデュとは予想外の意。畑購入後に複数品種に気付き調査、大変稀少なカリニャン・グリが判明したのが由来。100%樽熟で、ブルゴーニュのドメーヌ・ルフレーヴやモローの旧樽熟成。黄金色、長いフィニッシュ。柑橘類、カリン、白い花の香り。このワインはゆっくりとその姿を現します。上質な厚みとミネラル感が魅力。 斬新。赤の温度で見いだされるガストロノミックな白。手作業で収穫されたカリニャン・グリの古樹。直接圧搾、発酵、オーク樽での熟成により、このワインは美しい好奇心を刺激します。 ■相性料理■ ポーチドヒラメのフィレ、ジロル茸のソースがけ。白身の肉、魚、アペリティフ、チーズ、デザート ■テクニカル情報■ ファーストリリース:2015年産、品種:Carignan Gris、年産数:1,500本、リューディ名:Saint Julien、栽培面積:0.6ha、畑向き:南向き、土壌:粘土石灰岩畑標高:180m、平均樹齢(2020年時):60年、剪定法:ゴブレ、密植度:4,500本/ha、平均収量:19hl/ha、収穫:手摘収穫、BIO認証/農法:Demeter, AB, EUROLEAF、発酵タンク:木製タンク、低温浸漬:低温浸漬無、マロ発酵:マロ発酵有、発酵期間:6ヶ月、発酵温度:最大22℃、酵母:天然酵母、新樽比:新樽無 Leflaive(Puligny Montrachet)&Moreau (Chassagne Montrachet)、熟成期間:熟成約1.5年、フィルター:フィルター無、コラージュ(清澄):コラージュ(清澄)無、熟成可能年数:10年 DOMAINE DES ACCOLES L'INATTENDU ドメーヌ・デ・ザコル リーナトンデュ 生産地:フランス ローヌ アルデッシュ 原産地呼称:Vin de France ぶどう品種:カリニャン・グリ 100% アルコール度数:12.5% 味わい:白ワイン 辛口DOMAINE DES ACCOLES / ドメーヌ・デ・ザコル ドメーヌ・デ・ザコルは、ラルロでブルゴーニュの歴史にしっかりと名を刻んだオリヴィエ・ルリッシュと妻フローレンス・ルリッシュとの2人が始めたファミリーベンチャーです。 オリヴィエ・ルリッシュはボルドーで1998年にワイン醸造学科を卒業した後、ワインの道に飛び込みましたが、長年、自分のドメーヌを持ちたいという壮大な夢を抱き続けてきました。そしてその夢を叶え、ワインをリリースすることになった事を心から喜んでいます。 ラルロではJean-Pierre De SmetとLise Judetらを筆頭に、ワインへのパッションを分かち合い、ビオディナミを徹底した栽培法で葡萄を育て、収穫、醸造してきました。それが今日のスタイルの兆しとなったのです。 2007年、ドゥスメ氏の離任後、Arlotの責任者として、妻フローレンスと共に素晴らしいワインを世に出し、天才の名を欲しいままにしていたのは記憶に新しいことと思います。 2013年は収量的には、かなり厳しい年となりました。30~35hl/haが理想的だとオリヴィエは言っていますが、並みのワインなど造る気がさらさらないオリヴィエは、最高の葡萄だけを得るために、選別をとことん厳しくしました。その結果、収量はさらに大きく下がりましたが、品質重視なのだから、それも仕方ないと考えています。 前年2012年産は不良果が少なかったおかげで、理想的な29hl/ha採れましたが、2013年は花ぶるいがあったせいで、花から実にならない樹が数多く発生し、僅か13hl/haとなりました。実がなっても一房に僅か15粒程度しか身にならない房も多くあり、そこから不良果も取り除いたら、驚くほどの低収量となったのです。グルナッシュは花ぶるいの影響を最も受けた品種で、グルナッシュの2013年産の収量は僅か7hl/haでした。採算度外視の徹底した厳しい選別で、ワインとしてのクオリティはかなり高いです。 ドメーヌ設立後、3年目ですが、年々メキメキと品質を上げているのが、はっきりと感じられます。フランスやNYの三ツ星レストランでもオンリストされるなど、今や世界的にも引く手数多の造り手となっています。 ブルゴーニュやボルドーのように長い時間熟成させてから飲むグランヴァンよりも、若い内から楽しめ、熟成の変化にも対応できるのはとても魅力です。そして何より幅広い層が、気軽に楽しむ事が出来るリーズナブルさ、コストパフォーマンスの高さは、他を圧倒します。ただひたすらにおいしいワインを造りたいという情熱がはっきりと感じられる、そんなワインなのです。 リアルワインガイドで大絶賛!! ザコルの試飲も早3年目。年々、オリヴィエ・ルリッシュが目指すワインスタイルが明確になって来ており、この2013年のワイン達にも確実にエレガントさが増していた。 とはいえ、ローヌらしい濃いめの液体にはまだタンニンも多い。しかし、明らかにキメが細かくなり液体に馴染みつつあるし、なによりどのワインにもうま味が増えていることがかなり嬉しい。 そんな中、完成形に近いと思われるワインがトップ・キュヴェのミオセヌ。各要素がギュッと詰まっていながらひたすらエレガントで、今からでも美味しく飲めるという優れもの。 南のワインなのにどこか冷涼感もあって、待ってました!という仕上がりになっている。そして、それはシャペルにもやんわり感じられ、来年がまたまた楽しみになってきた。2013年はローヌもかなり厳しい年となり、ザコルの生産量もかなり減ってしまったようだが、それでもブルゴーニュに比べれば値上がり率も良心的。たまには「濃いけどエレガント」なワインもどうでしょう。(斉藤真理 氏評)リアルワインガイドより抜粋 ■2023年4月12日 オリヴィエ氏・フローレンス氏がウメムラにご来店!■
6919 円 (税込 / 送料別)
![【クール配送】ドメーヌ・デ・ザコル ポリセーヴ デ・ザコル [2020]750ml (赤ワイン)](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/umemura/cabinet/45/181214032450445_1.jpg?_ex=128x128)
【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】【クール配送】ドメーヌ・デ・ザコル ポリセーヴ デ・ザコル [2020]750ml (赤ワイン)
ドメーヌ内全品種の古木(樹齢50-70年)を、所有面積に応じた区画の最良の部分とブレンドして造られるトップキュヴェ! ローヌ川やアルデシュ渓谷から数キロ、IGP Protected Geographical Indication:地理的表示保護区のアルデシュの中心部に位置するサン・マルセル・ダルデシュのコミューンに、21ヘクタール以上のブドウ畑を持つドメーヌの名前は、「アコール(オック語で段々畑)」から生まれました。 樹齢50年以上のものが半数を占め、森に囲まれた中新世の粘土石灰質の段丘に植えられています。ブドウの木は生物多様性に配慮して栽培されています。農薬や化学合成肥料は使用せず、天然の芝生のカバーを管理しています。2011年春には有機農業への転換を開始し、2011年秋から2012年春にかけて最初のビオディナミへの移行を始めました。2014年からAB認証、2015年の収穫からDe meter認証を取得し、この道を歩み続けています。 「ポリセーヴ デ・ザコル」は、2018年産がファーストリリースとなる新キュヴェ。Polyseve とは(ポリ=多数の・セーヴ=樹液の意)このキュヴェは輸入元AMZを通して日本の皆様への特別先行オファーです。ドメーヌで扱っている全ての品種の古木50~70年でパーセルの最良部分を所有面積の比率でブレンド濃いロゼのような赤ワイン。すべての品種をブレンドする事で描かれる新たな味わいの表現を各キュヴェのシンボルカラーを組み合わせたカラフルなラベルで表しています。 ドメーヌ内全品種の古木(樹齢50-70年)を、所有面積に応じた区画の最良の部分とブレンド。ルージュでありながらブランの品種の影響を強く受けています。 ■相性料理■ 鴨胸肉、イチジクのロースト、シイタケのポワレ ■テクニカル情報■ ファーストリリース:2018年産、品種:ドメーヌで扱っている全ての品種の古木50~70年でパーセルの最良部分を所有面積の比率でブレンド、リューディ名:Saint Julien、平均樹齢(2023年時):50~70年、剪定法:ゴブレ&ドゥーブル・コルドン、密植度:4300-4500本/ha、平均収量:31hl/ha、収穫:手摘収穫、BIO認証/農法:Demeter, AB, EUROLEAF、除梗:20-50%、発酵:セミ・カルボニック・マセラシオン Domaine Des Accoles PolySeve des Accoles ドメーヌ・デ・ザコル ポリセーヴ デ・ザコル 生産地:フランス ローヌ アルデッシュ 原産地呼称:Vin de France ぶどう品種:ドメーヌの全品種を栽培面積の比率でブレンド アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口DOMAINE DES ACCOLES / ドメーヌ・デ・ザコル ドメーヌ・デ・ザコルは、ラルロでブルゴーニュの歴史にしっかりと名を刻んだオリヴィエ・ルリッシュと妻フローレンス・ルリッシュとの2人が始めたファミリーベンチャーです。 オリヴィエ・ルリッシュはボルドーで1998年にワイン醸造学科を卒業した後、ワインの道に飛び込みましたが、長年、自分のドメーヌを持ちたいという壮大な夢を抱き続けてきました。そしてその夢を叶え、ワインをリリースすることになった事を心から喜んでいます。 ラルロではJean-Pierre De SmetとLise Judetらを筆頭に、ワインへのパッションを分かち合い、ビオディナミを徹底した栽培法で葡萄を育て、収穫、醸造してきました。それが今日のスタイルの兆しとなったのです。 2007年、ドゥスメ氏の離任後、Arlotの責任者として、妻フローレンスと共に素晴らしいワインを世に出し、天才の名を欲しいままにしていたのは記憶に新しいことと思います。 2013年は収量的には、かなり厳しい年となりました。30~35hl/haが理想的だとオリヴィエは言っていますが、並みのワインなど造る気がさらさらないオリヴィエは、最高の葡萄だけを得るために、選別をとことん厳しくしました。その結果、収量はさらに大きく下がりましたが、品質重視なのだから、それも仕方ないと考えています。 前年2012年産は不良果が少なかったおかげで、理想的な29hl/ha採れましたが、2013年は花ぶるいがあったせいで、花から実にならない樹が数多く発生し、僅か13hl/haとなりました。実がなっても一房に僅か15粒程度しか身にならない房も多くあり、そこから不良果も取り除いたら、驚くほどの低収量となったのです。グルナッシュは花ぶるいの影響を最も受けた品種で、グルナッシュの2013年産の収量は僅か7hl/haでした。採算度外視の徹底した厳しい選別で、ワインとしてのクオリティはかなり高いです。 ドメーヌ設立後、3年目ですが、年々メキメキと品質を上げているのが、はっきりと感じられます。フランスやNYの三ツ星レストランでもオンリストされるなど、今や世界的にも引く手数多の造り手となっています。 ブルゴーニュやボルドーのように長い時間熟成させてから飲むグランヴァンよりも、若い内から楽しめ、熟成の変化にも対応できるのはとても魅力です。そして何より幅広い層が、気軽に楽しむ事が出来るリーズナブルさ、コストパフォーマンスの高さは、他を圧倒します。ただひたすらにおいしいワインを造りたいという情熱がはっきりと感じられる、そんなワインなのです。 リアルワインガイドで大絶賛!! ザコルの試飲も早3年目。年々、オリヴィエ・ルリッシュが目指すワインスタイルが明確になって来ており、この2013年のワイン達にも確実にエレガントさが増していた。 とはいえ、ローヌらしい濃いめの液体にはまだタンニンも多い。しかし、明らかにキメが細かくなり液体に馴染みつつあるし、なによりどのワインにもうま味が増えていることがかなり嬉しい。 そんな中、完成形に近いと思われるワインがトップ・キュヴェのミオセヌ。各要素がギュッと詰まっていながらひたすらエレガントで、今からでも美味しく飲めるという優れもの。 南のワインなのにどこか冷涼感もあって、待ってました!という仕上がりになっている。そして、それはシャペルにもやんわり感じられ、来年がまたまた楽しみになってきた。2013年はローヌもかなり厳しい年となり、ザコルの生産量もかなり減ってしまったようだが、それでもブルゴーニュに比べれば値上がり率も良心的。たまには「濃いけどエレガント」なワインもどうでしょう。(斉藤真理 氏評)リアルワインガイドより抜粋 ■2023年4月12日 オリヴィエ氏・フローレンス氏がウメムラにご来店!■
6919 円 (税込 / 送料別)
![【クール配送】ドメーヌ・デ・ザコル リーナトンデュ [2021]750ml (白ワイン)](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/umemura/cabinet/09332042/imgrc0115803207.jpg?_ex=128x128)
【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】【クール配送】ドメーヌ・デ・ザコル リーナトンデュ [2021]750ml (白ワイン)
※ラベルやキャップシールに傷や破れ等あるものがございます。希少アイテムのため代替品等はありません。ご承知おきの上お買い求めください。 リーナトンデュ(予想外)という名の、超稀少種カリニャン・グリから造られるキュヴェ! ローヌ川やアルデシュ渓谷から数キロ、IGP Protected Geographical Indication:地理的表示保護区のアルデシュの中心部に位置するサン・マルセル・ダルデシュのコミューンに、21ヘクタール以上のブドウ畑を持つドメーヌの名前は、「アコール(オック語で段々畑)」から生まれました。 樹齢50年以上のものが半数を占め、森に囲まれた中新世の粘土石灰質の段丘に植えられています。ブドウの木は生物多様性に配慮して栽培されています。農薬や化学合成肥料は使用せず、天然の芝生のカバーを管理しています。2011年春には有機農業への転換を開始し、2011年秋から2012年春にかけて最初のビオディナミへの移行を始めました。2014年からAB認証、2015年の収穫からDe meter認証を取得し、この道を歩み続けています。 「リーナトンデュ」は、超稀少種カリニャン・グリのキュヴェ。リーナトンデュとは予想外の意。畑購入後に複数品種に気付き調査、大変稀少なカリニャン・グリが判明したのが由来。100%樽熟で、ブルゴーニュのドメーヌ・ルフレーヴやモローの旧樽熟成。黄金色、長いフィニッシュ。柑橘類、カリン、白い花の香り。このワインはゆっくりとその姿を現します。上質な厚みとミネラル感が魅力。 斬新。赤の温度で見いだされるガストロノミックな白。手作業で収穫されたカリニャン・グリの古樹。直接圧搾、発酵、オーク樽での熟成により、このワインは美しい好奇心を刺激します。 ■相性料理■ ポーチドヒラメのフィレ、ジロル茸のソースがけ。白身の肉、魚、アペリティフ、チーズ、デザート ■テクニカル情報■ ファーストリリース:2015年産、品種:Carignan Gris、年産数:1,500本、リューディ名:Saint Julien、栽培面積:0.6ha、畑向き:南向き、土壌:粘土石灰岩畑標高:180m、平均樹齢(2020年時):60年、剪定法:ゴブレ、密植度:4,500本/ha、平均収量:19hl/ha、収穫:手摘収穫、BIO認証/農法:Demeter, AB, EUROLEAF、発酵タンク:木製タンク、低温浸漬:低温浸漬無、マロ発酵:マロ発酵有、発酵期間:6ヶ月、発酵温度:最大22℃、酵母:天然酵母、新樽比:新樽無 Leflaive(Puligny Montrachet)&Moreau (Chassagne Montrachet)、熟成期間:熟成約1.5年、フィルター:フィルター無、コラージュ(清澄):コラージュ(清澄)無、熟成可能年数:10 年 DOMAINE DES ACCOLES L'INATTENDU ドメーヌ・デ・ザコル リーナトンデュ 生産地:フランス ローヌ アルデッシュ 原産地呼称:Vin de France ぶどう品種:カリニャン・グリ 100% アルコール度数:12.0% 味わい:白ワイン 辛口DOMAINE DES ACCOLES / ドメーヌ・デ・ザコル ドメーヌ・デ・ザコルは、ラルロでブルゴーニュの歴史にしっかりと名を刻んだオリヴィエ・ルリッシュと妻フローレンス・ルリッシュとの2人が始めたファミリーベンチャーです。 オリヴィエ・ルリッシュはボルドーで1998年にワイン醸造学科を卒業した後、ワインの道に飛び込みましたが、長年、自分のドメーヌを持ちたいという壮大な夢を抱き続けてきました。そしてその夢を叶え、ワインをリリースすることになった事を心から喜んでいます。 ラルロではJean-Pierre De SmetとLise Judetらを筆頭に、ワインへのパッションを分かち合い、ビオディナミを徹底した栽培法で葡萄を育て、収穫、醸造してきました。それが今日のスタイルの兆しとなったのです。 2007年、ドゥスメ氏の離任後、Arlotの責任者として、妻フローレンスと共に素晴らしいワインを世に出し、天才の名を欲しいままにしていたのは記憶に新しいことと思います。 2013年は収量的には、かなり厳しい年となりました。30~35hl/haが理想的だとオリヴィエは言っていますが、並みのワインなど造る気がさらさらないオリヴィエは、最高の葡萄だけを得るために、選別をとことん厳しくしました。その結果、収量はさらに大きく下がりましたが、品質重視なのだから、それも仕方ないと考えています。 前年2012年産は不良果が少なかったおかげで、理想的な29hl/ha採れましたが、2013年は花ぶるいがあったせいで、花から実にならない樹が数多く発生し、僅か13hl/haとなりました。実がなっても一房に僅か15粒程度しか身にならない房も多くあり、そこから不良果も取り除いたら、驚くほどの低収量となったのです。グルナッシュは花ぶるいの影響を最も受けた品種で、グルナッシュの2013年産の収量は僅か7hl/haでした。採算度外視の徹底した厳しい選別で、ワインとしてのクオリティはかなり高いです。 ドメーヌ設立後、3年目ですが、年々メキメキと品質を上げているのが、はっきりと感じられます。フランスやNYの三ツ星レストランでもオンリストされるなど、今や世界的にも引く手数多の造り手となっています。 ブルゴーニュやボルドーのように長い時間熟成させてから飲むグランヴァンよりも、若い内から楽しめ、熟成の変化にも対応できるのはとても魅力です。そして何より幅広い層が、気軽に楽しむ事が出来るリーズナブルさ、コストパフォーマンスの高さは、他を圧倒します。ただひたすらにおいしいワインを造りたいという情熱がはっきりと感じられる、そんなワインなのです。 リアルワインガイドで大絶賛!! ザコルの試飲も早3年目。年々、オリヴィエ・ルリッシュが目指すワインスタイルが明確になって来ており、この2013年のワイン達にも確実にエレガントさが増していた。 とはいえ、ローヌらしい濃いめの液体にはまだタンニンも多い。しかし、明らかにキメが細かくなり液体に馴染みつつあるし、なによりどのワインにもうま味が増えていることがかなり嬉しい。 そんな中、完成形に近いと思われるワインがトップ・キュヴェのミオセヌ。各要素がギュッと詰まっていながらひたすらエレガントで、今からでも美味しく飲めるという優れもの。 南のワインなのにどこか冷涼感もあって、待ってました!という仕上がりになっている。そして、それはシャペルにもやんわり感じられ、来年がまたまた楽しみになってきた。2013年はローヌもかなり厳しい年となり、ザコルの生産量もかなり減ってしまったようだが、それでもブルゴーニュに比べれば値上がり率も良心的。たまには「濃いけどエレガント」なワインもどうでしょう。(斉藤真理 氏評)リアルワインガイドより抜粋 ■2023年4月12日 オリヴィエ氏・フローレンス氏がウメムラにご来店!■
6974 円 (税込 / 送料別)
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【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】 【当店限定マグナム瓶】【クール配送】【マグナム瓶】生産者サイン入り ドメーヌ・デ・ザコル レ・カト・ファイス デ・ザコル [2020]1500ml (白ワイン)
※ラベルやキャップシールに傷や破れ等あるものがございます。希少アイテムのため代替品等はありません。ご承知おきの上お買い求めください。 【当店限定マグナム瓶】オリヴィエ・ルリッシュより、蔵元で大切に貯蔵されていたマグナム瓶をウメムラへ特別に分けていただきました! ピュリニーのルフレーヴとシャサーニュのモローの古樽を使用し、ラルロと全く同じ造りをしている思い出深い稀少な白! ローヌ川やアルデシュ渓谷から数キロ、IGP Protected Geographical Indication:地理的表示保護区のアルデシュの中心部に位置するサン・マルセル・ダルデシュのコミューンに、21ヘクタール以上のブドウ畑を持つドメーヌの名前は、「アコール(オック語で段々畑)」から生まれました。 樹齢50年以上のものが半数を占め、森に囲まれた中新世の粘土石灰質の段丘に植えられています。ブドウの木は生物多様性に配慮して栽培されています。農薬や化学合成肥料は使用せず、天然の芝生のカバーを管理しています。2011年春には有機農業への転換を開始し、2011年秋から2012年春にかけて最初のビオディナミへの移行を始めました。2014年からAB認証、2015年の収穫からDe meter認証を取得し、この道を歩み続けています。 「レ・カト・ファイス」は、ふくよかで寛大。赤の中心に位置するドメーヌ最初の白。2014年に植えられ、生産を開始した4つのテラス(または"faisses")と若いブドウの木からなる地理的なブロックを主に使用しています。非常に石灰質の多いテロワールが、このワインにミネラル感と新鮮さをもたらしています。南部のワインでフレッシュな存在です。 ラルロと全く同じ造り。全キュヴェでブルゴーニュ旧樽熟成。ブルゴーニュ白とはイメージが少し異なり、典型的な南仏のスタイルとも一線を画す。南仏の厚みと柔らかさは備え、南仏にはないミネラル感とフレッシュでエレガントさがある。双方の良い点を備える。粘性高く、ミネラリーでありながら、伸びのある心地よい酸。 ■相性料理■ 仔牛のカルパッチョ、ヘーゼルナッツオイル胡麻和え、チーズ、アペリティフ、魚料理 ■テクニカル情報■ ファーストリリース:2011年産(2016年未生産)、品種:Chardonnay、年産数:2,700本、リューディ名:Saint Julien、栽培面積:1.1ha、畑向き:南東向き、土壌:粘土石灰岩中新世、畑標高:180m、平均樹齢(2020年時):30年、剪定法:ギュイヨ・プーサール&ドゥーブル・コルドン、密植度:4,300本/ha、平均収量:19hl/ha、収穫:手摘収穫、BIO認証/農法:Demeter,AB,EUROLEAF、発酵タンク:ステンレスタンク&木製タンク、低温浸漬:低温浸漬無、マロ発酵:マロ発酵有、発酵期間:30日間、発酵温度:最大22℃、酵母、:天然酵母、新樽比:新樽無、Leflaive(Puligny Montrachet)&Moreau(Chassagne Montrachet)、熟成期間:熟成約1年間、フィルター:フィルター有、コラージュ(清澄):コラージュ清澄無、熟成可能年数:4年 Domaine Des Accoles Les 4 Faisses des Accoles ドメーヌ・デ・ザコル レ・カト・ファイス・デ・ザコル 生産地:フランス ローヌ アルデッシュ 原産地呼称:Vin de France ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.0% 味わい:白ワイン 辛口 ■2020年ヴィンテージ情報■ 春の霜(「綿の中の芽」の段階にあった区画では少しだけ)、早い時期のまとまった開花、そして暑い(しかし暑すぎない)夏が、このブドウ畑のシーズンを彩りました。衛生状態は良好でした。ブドウの木は暑さに悩まされることなく、7月20日頃には熱波の影響もなく、本当に暑くなりました。私たちにとって、収穫は早く始まりました。しかし、これはこの10年間で4回目のことです。2020年には、さらに例外的に、ブドウ品種がお互いに追随するスピードが速かったです。シャルドネの最初の房を切ったのが8月18日。その後、3週間半の収穫が続きました。18日間の収穫と、1日は収穫せずにツール・ド・フランスが開催されました(9月2日のゴールはワイナリーからわずか500mの距離でした)。最後の房を切り、9月10日に新ヴィンテージを迎えました。凝縮されたバージョンです。8月末の嵐で30mmの雨が降ったため、ブドウの木に水を与えることができ、緑のままで暑さに悩まされることなく、新鮮さを与えることができました。美味しいブドウ、美味しいジュース、平均を少し上回る収量(32hl/ha)。 【エレガントの極み・大人のフルーツジュース】 コロナも落ち着き(?)、ようやくフランスから生産者が続々と来日している今春。めちゃくちゃ楽しみにしていたドメーヌ・デ・ザコルのオリヴィエとフローレンス夫妻を招いてのウメムラワイン会。設立当初から応援し続けていますが、ここ最近のザコル人気には驚かされるばかり。以前は大量に購入し、ミオセヌやグリフは傍らで熟成させつつ販売していましたが、今や割り当てになり、そんな余裕もない程。 彼のワインはブルゴーニュ的だとよく言われますが、オリヴィエ自身、ブルゴーニュワインを造りたいならブルゴーニュで造るでしょう。彼ほどの腕があれば、どんな一流ドメーヌでも欲しがります。事実、ラルロを退任する時多くのものが反対したでしょう。ただ彼が造りたいのはこれまで誰も造ってこなかった新しいワイン。それがドメーヌ・デ・ザコル。 昔からザコルのワインを飲んでいる方ならお分かりかと思いますが、正直、設立当初は、若干の不安定さがありました。よく言えば、野性味に溢れ、どこか田舎っぽさや素朴さが感じられたワイン。それがここ数年で、どのワインをとっても一気にエレガントなワインに様変わり。オリヴィエさん曰く、「その当時はまだ僕たちが自分たちの葡萄を理解していなかったんだよね。」今は、南の葡萄を十分に理解し、フローレンスがアイデアを出し、オリヴィエがそれを実践するなど夫婦二人三脚で造り上げています。 白のレクト・ヴェルソは、グルナッシュの若木を白ワインとして醸造、少量のピンクのクレレットを加えてマセラシオンしたオレンジ?のような白ワイン。オリヴィエがラルロ時代から得意としていたシャルドネ100%のレ・カト・ファイスは、ローヌやブルゴーニュでもないオリヴィエにしか醸せない独特の深み。新ヴィンテージ2021年からは温暖化に適応するように、よりフレッシュさを保つため、果皮と種もマセラシオンし、年ごとに微調整を行っています。すべての白ワインの熟成には、良縁であるルフレーヴやベルナール・モローの中古樽を使用。グラスに残るワインの色合いを見ていただくとわかるように、全く異なります。 ザコルのワインはすべてがヴァン・ド・フランス。肩書などどうでもいい。自由で創造豊かに伸び伸びと手掛けるオリヴィエとフローレンス夫妻、温暖化が進み、重くなりがちなローヌのワインをここまで美しく仕上げてくる。飲み手にも喜びを与えてくれる素晴らしいコレクション。天才醸造家と謳われたオリヴィエ・ルリッシュは本当に天才でした!。2023.04.17DOMAINE DES ACCOLES / ドメーヌ・デ・ザコル ドメーヌ・デ・ザコルは、ラルロでブルゴーニュの歴史にしっかりと名を刻んだオリヴィエ・ルリッシュと妻フローレンス・ルリッシュとの2人が始めたファミリーベンチャーです。 オリヴィエ・ルリッシュはボルドーで1998年にワイン醸造学科を卒業した後、ワインの道に飛び込みましたが、長年、自分のドメーヌを持ちたいという壮大な夢を抱き続けてきました。そしてその夢を叶え、ワインをリリースすることになった事を心から喜んでいます。 ラルロではJean-Pierre De SmetとLise Judetらを筆頭に、ワインへのパッションを分かち合い、ビオディナミを徹底した栽培法で葡萄を育て、収穫、醸造してきました。それが今日のスタイルの兆しとなったのです。 2007年、ドゥスメ氏の離任後、Arlotの責任者として、妻フローレンスと共に素晴らしいワインを世に出し、天才の名を欲しいままにしていたのは記憶に新しいことと思います。 2013年は収量的には、かなり厳しい年となりました。30~35hl/haが理想的だとオリヴィエは言っていますが、並みのワインなど造る気がさらさらないオリヴィエは、最高の葡萄だけを得るために、選別をとことん厳しくしました。その結果、収量はさらに大きく下がりましたが、品質重視なのだから、それも仕方ないと考えています。 前年2012年産は不良果が少なかったおかげで、理想的な29hl/ha採れましたが、2013年は花ぶるいがあったせいで、花から実にならない樹が数多く発生し、僅か13hl/haとなりました。実がなっても一房に僅か15粒程度しか身にならない房も多くあり、そこから不良果も取り除いたら、驚くほどの低収量となったのです。グルナッシュは花ぶるいの影響を最も受けた品種で、グルナッシュの2013年産の収量は僅か7hl/haでした。採算度外視の徹底した厳しい選別で、ワインとしてのクオリティはかなり高いです。 ドメーヌ設立後、3年目ですが、年々メキメキと品質を上げているのが、はっきりと感じられます。フランスやNYの三ツ星レストランでもオンリストされるなど、今や世界的にも引く手数多の造り手となっています。 ブルゴーニュやボルドーのように長い時間熟成させてから飲むグランヴァンよりも、若い内から楽しめ、熟成の変化にも対応できるのはとても魅力です。そして何より幅広い層が、気軽に楽しむ事が出来るリーズナブルさ、コストパフォーマンスの高さは、他を圧倒します。ただひたすらにおいしいワインを造りたいという情熱がはっきりと感じられる、そんなワインなのです。 リアルワインガイドで大絶賛!! ザコルの試飲も早3年目。年々、オリヴィエ・ルリッシュが目指すワインスタイルが明確になって来ており、この2013年のワイン達にも確実にエレガントさが増していた。 とはいえ、ローヌらしい濃いめの液体にはまだタンニンも多い。しかし、明らかにキメが細かくなり液体に馴染みつつあるし、なによりどのワインにもうま味が増えていることがかなり嬉しい。 そんな中、完成形に近いと思われるワインがトップ・キュヴェのミオセヌ。各要素がギュッと詰まっていながらひたすらエレガントで、今からでも美味しく飲めるという優れもの。 南のワインなのにどこか冷涼感もあって、待ってました!という仕上がりになっている。そして、それはシャペルにもやんわり感じられ、来年がまたまた楽しみになってきた。2013年はローヌもかなり厳しい年となり、ザコルの生産量もかなり減ってしまったようだが、それでもブルゴーニュに比べれば値上がり率も良心的。たまには「濃いけどエレガント」なワインもどうでしょう。(斉藤真理 氏評)リアルワインガイドより抜粋 ■2023年4月12日 オリヴィエ氏・フローレンス氏がウメムラにご来店!■ ★カト・ファイス デ・ザコル2020 750ml瓶はこちら
9900 円 (税込 / 送料別)
![【クール配送】【マグナム瓶】ドメーヌ・デ・ザコル レクト・ヴェルソ [2021]1500ml (白ワイン)](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/umemura/cabinet/43/185804042330943_1.jpg?_ex=128x128)
【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】 【当店限定マグナム瓶】【クール配送】【マグナム瓶】ドメーヌ・デ・ザコル レクト・ヴェルソ [2021]1500ml (白ワイン)
※ラベルやキャップシールに傷や破れ等あるものがございます。希少アイテムのため代替品等はありません。ご承知おきの上お買い求めください。 【当店限定マグナム瓶】オリヴィエ・ルリッシュより、蔵元で大切に貯蔵されていたマグナム瓶をウメムラへ特別に分けていただきました! ブドウ品種の色を逆にしたらどうだろうかという想いから生まれた Recto / Verso(表と裏の意)のキュヴェ! ローヌ川やアルデシュ渓谷から数キロ、IGP Protected Geographical Indication:地理的表示保護区のアルデシュの中心部に位置するサン・マルセル・ダルデシュのコミューンに、21ヘクタール以上のブドウ畑を持つドメーヌの名前は、「アコール(オック語で段々畑)」から生まれました。 樹齢50年以上のものが半数を占め、森に囲まれた中新世の粘土石灰質の段丘に植えられています。ブドウの木は生物多様性に配慮して栽培されています。農薬や化学合成肥料は使用せず、天然の芝生のカバーを管理しています。2011年春には有機農業への転換を開始し、2011年秋から2012年春にかけて最初のビオディナミへの移行を始めました。2014年からAB認証、2015年の収穫からDe meter認証を取得し、この道を歩み続けています。 「レクト・ヴェルソ」は、白と赤の間。"Blanc de noir "と "Noir de blanc"規制に縛られない自由な発想から生まれたキュヴェです。グルナッシュの若木を白ワインとして醸造し、少量の白とピンクのクレレットを加えてマセラシオン。早期に手摘みで収穫されたブドウはすぐにプレスされ、一部はオーク樽で熟成されます。 フルーティーで伸びのある酸が魅力です。特筆すべきなのは黒ブドウであるグルナッシュ・ノワールとクレレットブランシュと希少なクレレットローズをブレンド。グルナッシュの異なる顔と希少種の融合。赤も白も出来る意味もキュヴェ名には込められています。 ■相性料理■ オレンジジュースでデグラセしたヒメジのフィレのポワレとサツマイモのカレー風味ピューレ。山羊のチーズ、魚、白身の肉、アペリティフ ■テクニカル情報■ ファーストリリース:2017年産 (2018年産未生産)、品種:Grenache noir, Clairette blanche & Clairette Rose、年産数:6,500本、リューディ名:Saint Julien、栽培面積:1.85ha、畑向き:北東-南東向き、土壌:粘土石灰岩、畑標高:100~140m、平均樹齢(2020年時):25年、剪定法:ゴブレ&ドゥーブル・コルドン、密植度:4300本/ha、平均収量:27hl/ha、収穫:手摘収穫、BIO認証/農法:Demeter, AB, EUROLEAF、発酵タンク:ステンレスタンク & 木製タンク、低温浸漬:低温浸漬無、マロ発酵:マロ発酵有、発酵期間:6ヶ月、発酵温度:最大22℃、酵母:天然酵母、新樽比:新樽無、Leflaive(Puligny Montrachet)&Moreau (Chassagne Montrachet)、熟成期間:熟成約1年間、フィルター:フィルター有、コラージュ(清澄):コラージュ(清澄)無、熟成可能年数:4年 Domaine Des Accoles Recto / Verso ドメーヌ・デ・ザコル レクト・ヴェルソ 生産地:フランス ローヌ アルデッシュ 原産地呼称:Vin de France ぶどう品種:グルナッシュ 85%、クレレット 15% アルコール度数:12.5% 味わい:白ワイン 辛口 【エレガントの極み・大人のフルーツジュース】 コロナも落ち着き(?)、ようやくフランスから生産者が続々と来日している今春。めちゃくちゃ楽しみにしていたドメーヌ・デ・ザコルのオリヴィエとフローレンス夫妻を招いてのウメムラワイン会。設立当初から応援し続けていますが、ここ最近のザコル人気には驚かされるばかり。以前は大量に購入し、ミオセヌやグリフは傍らで熟成させつつ販売していましたが、今や割り当てになり、そんな余裕もない程。 彼のワインはブルゴーニュ的だとよく言われますが、オリヴィエ自身、ブルゴーニュワインを造りたいならブルゴーニュで造るでしょう。彼ほどの腕があれば、どんな一流ドメーヌでも欲しがります。事実、ラルロを退任する時多くのものが反対したでしょう。ただ彼が造りたいのはこれまで誰も造ってこなかった新しいワイン。それがドメーヌ・デ・ザコル。 昔からザコルのワインを飲んでいる方ならお分かりかと思いますが、正直、設立当初は、若干の不安定さがありました。よく言えば、野性味に溢れ、どこか田舎っぽさや素朴さが感じられたワイン。それがここ数年で、どのワインをとっても一気にエレガントなワインに様変わり。オリヴィエさん曰く、「その当時はまだ僕たちが自分たちの葡萄を理解していなかったんだよね。」今は、南の葡萄を十分に理解し、フローレンスがアイデアを出し、オリヴィエがそれを実践するなど夫婦二人三脚で造り上げています。 白のレクト・ヴェルソは、グルナッシュの若木を白ワインとして醸造、少量のピンクのクレレットを加えてマセラシオンしたオレンジ?のような白ワイン。オリヴィエがラルロ時代から得意としていたシャルドネ100%のレ・カト・ファイスは、ローヌやブルゴーニュでもないオリヴィエにしか醸せない独特の深み。新ヴィンテージ2021年からは温暖化に適応するように、よりフレッシュさを保つため、果皮と種もマセラシオンし、年ごとに微調整を行っています。すべての白ワインの熟成には、良縁であるルフレーヴやベルナール・モローの中古樽を使用。グラスに残るワインの色合いを見ていただくとわかるように、全く異なります。 ザコルのワインはすべてがヴァン・ド・フランス。肩書などどうでもいい。自由で創造豊かに伸び伸びと手掛けるオリヴィエとフローレンス夫妻、温暖化が進み、重くなりがちなローヌのワインをここまで美しく仕上げてくる。飲み手にも喜びを与えてくれる素晴らしいコレクション。天才醸造家と謳われたオリヴィエ・ルリッシュは本当に天才でした!2023.04.17★レクト・ヴェルソ2021 750ml瓶はこちら DOMAINE DES ACCOLES / ドメーヌ・デ・ザコル ドメーヌ・デ・ザコルは、ラルロでブルゴーニュの歴史にしっかりと名を刻んだオリヴィエ・ルリッシュと妻フローレンス・ルリッシュとの2人が始めたファミリーベンチャーです。 オリヴィエ・ルリッシュはボルドーで1998年にワイン醸造学科を卒業した後、ワインの道に飛び込みましたが、長年、自分のドメーヌを持ちたいという壮大な夢を抱き続けてきました。そしてその夢を叶え、ワインをリリースすることになった事を心から喜んでいます。 ラルロではJean-Pierre De SmetとLise Judetらを筆頭に、ワインへのパッションを分かち合い、ビオディナミを徹底した栽培法で葡萄を育て、収穫、醸造してきました。それが今日のスタイルの兆しとなったのです。 2007年、ドゥスメ氏の離任後、Arlotの責任者として、妻フローレンスと共に素晴らしいワインを世に出し、天才の名を欲しいままにしていたのは記憶に新しいことと思います。 2013年は収量的には、かなり厳しい年となりました。30~35hl/haが理想的だとオリヴィエは言っていますが、並みのワインなど造る気がさらさらないオリヴィエは、最高の葡萄だけを得るために、選別をとことん厳しくしました。その結果、収量はさらに大きく下がりましたが、品質重視なのだから、それも仕方ないと考えています。 前年2012年産は不良果が少なかったおかげで、理想的な29hl/ha採れましたが、2013年は花ぶるいがあったせいで、花から実にならない樹が数多く発生し、僅か13hl/haとなりました。実がなっても一房に僅か15粒程度しか身にならない房も多くあり、そこから不良果も取り除いたら、驚くほどの低収量となったのです。グルナッシュは花ぶるいの影響を最も受けた品種で、グルナッシュの2013年産の収量は僅か7hl/haでした。採算度外視の徹底した厳しい選別で、ワインとしてのクオリティはかなり高いです。 ドメーヌ設立後、3年目ですが、年々メキメキと品質を上げているのが、はっきりと感じられます。フランスやNYの三ツ星レストランでもオンリストされるなど、今や世界的にも引く手数多の造り手となっています。 ブルゴーニュやボルドーのように長い時間熟成させてから飲むグランヴァンよりも、若い内から楽しめ、熟成の変化にも対応できるのはとても魅力です。そして何より幅広い層が、気軽に楽しむ事が出来るリーズナブルさ、コストパフォーマンスの高さは、他を圧倒します。ただひたすらにおいしいワインを造りたいという情熱がはっきりと感じられる、そんなワインなのです。 リアルワインガイドで大絶賛!! ザコルの試飲も早3年目。年々、オリヴィエ・ルリッシュが目指すワインスタイルが明確になって来ており、この2013年のワイン達にも確実にエレガントさが増していた。 とはいえ、ローヌらしい濃いめの液体にはまだタンニンも多い。しかし、明らかにキメが細かくなり液体に馴染みつつあるし、なによりどのワインにもうま味が増えていることがかなり嬉しい。 そんな中、完成形に近いと思われるワインがトップ・キュヴェのミオセヌ。各要素がギュッと詰まっていながらひたすらエレガントで、今からでも美味しく飲めるという優れもの。 南のワインなのにどこか冷涼感もあって、待ってました!という仕上がりになっている。そして、それはシャペルにもやんわり感じられ、来年がまたまた楽しみになってきた。2013年はローヌもかなり厳しい年となり、ザコルの生産量もかなり減ってしまったようだが、それでもブルゴーニュに比べれば値上がり率も良心的。たまには「濃いけどエレガント」なワインもどうでしょう。(斉藤真理 氏評)リアルワインガイドより抜粋 ■2023年4月12日 オリヴィエ氏・フローレンス氏がウメムラにご来店!■
8987 円 (税込 / 送料別)
![【クール配送】ドメーヌ・デ・ザコル レクト・ヴェルソ [2021]750ml (白ワイン)](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/umemura/cabinet/23/182404042345423_1.jpg?_ex=128x128)
【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】【クール配送】ドメーヌ・デ・ザコル レクト・ヴェルソ [2021]750ml (白ワイン)
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4499 円 (税込 / 送料別)
![【クール配送】ドメーヌ・デ・ザコル ル・ロゼ デ・ザコリット [2021]750ml (ロゼワイン)](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/umemura/cabinet/13/1812004042335613_1.jpg?_ex=128x128)
【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】【クール配送】ドメーヌ・デ・ザコル ル・ロゼ デ・ザコリット [2021]750ml (ロゼワイン)
※ラベルやキャップシールに傷や破れ等あるものがございます。希少アイテムのため代替品等はありません。ご承知おきの上お買い求めください。 ロゼとは思えない重厚さがあり滑らかなグルナッシュと爽やかなカベルネの競演! ローヌ川やアルデシュ渓谷から数キロ、IGP Protected Geographical Indication:地理的表示保護区のアルデシュの中心部に位置するサン・マルセル・ダルデシュのコミューンに、21ヘクタール以上のブドウ畑を持つドメーヌの名前は、「アコール(オック語で段々畑)」から生まれました。 樹齢50年以上のものが半数を占め、森に囲まれた中新世の粘土石灰質の段丘に植えられています。ブドウの木は生物多様性に配慮して栽培されています。農薬や化学合成肥料は使用せず、天然の芝生のカバーを管理しています。2011年春には有機農業への転換を開始し、2011年秋から2012年春にかけて最初のビオディナミへの移行を始めました。2014年からAB認証、2015年の収穫からDe meter認証を取得し、この道を歩み続けています。 「ル・ロゼ・デ・ザコリット」は、ブドウをプレス後すぐに取り除いて造られた直接圧搾によるロゼ。ジュースは醸造され、一部はオーク樽で一緒に熟成されます。オリヴィエは水で薄めたようなロゼではなく、重みのある赤ワインのようなロゼを求めていますがその狙い通りのワインです。軽くチャーミングなロゼとは異なる大人のロゼです。ガーネット色。赤い果実とグレナデンの香り。滑らかな口当たりが特長です。 ■特徴■ まろやかでフルーティー。グルナッシュの甘さ(50%)、 カベルネの爽やかさ(50%)。グレナデンと赤い果実の香り。 ■相性料理■ 食前酒というよりも食事と楽しむワインです。グリルやデリカテッセンとの相性も抜群です。チェリートマトのタルト、ヤギのフレッシュチーズ添え、肉のグリル、シャルキュトリー。 ■テクニカル情報■ ファーストリリース:2011年産 但し当時はNV、年産数:2,200本、リューディ名:Saint Julien、栽培面積:1ha、畑向き:北東~南東向き、土壌:粘土石灰岩、畑標高:100~140m、平均樹齢(2020年時):25年、剪定法:ゴブレ&ドゥーブル・コルドン、密植度:4,300本/ha、 平均収量:17hl/ha、収穫:手摘収穫、BIO認証/農法:Demeter,AB,EUROLEAF、発酵タンク:エナメル鋼、低温浸漬:低温浸漬無、マロ発酵:マロ発酵有、発酵期間:1ヵ月、発酵温度:最大22℃、酵母:天然酵母、新樽比:新樽無、熟成期間:熟成約8ヵ月フィルター:フィルター有、コラージュ(清澄):コラージュ(清澄)無、熟成可能年数:3年 Domaine Des Accoles Le Rose des Acolytes ドメーヌ・デ・ザコル ル・ロゼ・デ・ザコリット 生産地:フランス ローヌ アルデッシュ 原産地呼称:Vin de France 品種:グルナッシュ 50%、カベルネソーヴィニョン 30%、カリニャン 20% アルコール度数:12.5% 味わい:ロゼワイン 辛口DOMAINE DES ACCOLES / ドメーヌ・デ・ザコル ドメーヌ・デ・ザコルは、ラルロでブルゴーニュの歴史にしっかりと名を刻んだオリヴィエ・ルリッシュと妻フローレンス・ルリッシュとの2人が始めたファミリーベンチャーです。 オリヴィエ・ルリッシュはボルドーで1998年にワイン醸造学科を卒業した後、ワインの道に飛び込みましたが、長年、自分のドメーヌを持ちたいという壮大な夢を抱き続けてきました。そしてその夢を叶え、ワインをリリースすることになった事を心から喜んでいます。 ラルロではJean-Pierre De SmetとLise Judetらを筆頭に、ワインへのパッションを分かち合い、ビオディナミを徹底した栽培法で葡萄を育て、収穫、醸造してきました。それが今日のスタイルの兆しとなったのです。 2007年、ドゥスメ氏の離任後、Arlotの責任者として、妻フローレンスと共に素晴らしいワインを世に出し、天才の名を欲しいままにしていたのは記憶に新しいことと思います。 2013年は収量的には、かなり厳しい年となりました。30~35hl/haが理想的だとオリヴィエは言っていますが、並みのワインなど造る気がさらさらないオリヴィエは、最高の葡萄だけを得るために、選別をとことん厳しくしました。その結果、収量はさらに大きく下がりましたが、品質重視なのだから、それも仕方ないと考えています。 前年2012年産は不良果が少なかったおかげで、理想的な29hl/ha採れましたが、2013年は花ぶるいがあったせいで、花から実にならない樹が数多く発生し、僅か13hl/haとなりました。実がなっても一房に僅か15粒程度しか身にならない房も多くあり、そこから不良果も取り除いたら、驚くほどの低収量となったのです。グルナッシュは花ぶるいの影響を最も受けた品種で、グルナッシュの2013年産の収量は僅か7hl/haでした。採算度外視の徹底した厳しい選別で、ワインとしてのクオリティはかなり高いです。 ドメーヌ設立後、3年目ですが、年々メキメキと品質を上げているのが、はっきりと感じられます。フランスやNYの三ツ星レストランでもオンリストされるなど、今や世界的にも引く手数多の造り手となっています。 ブルゴーニュやボルドーのように長い時間熟成させてから飲むグランヴァンよりも、若い内から楽しめ、熟成の変化にも対応できるのはとても魅力です。そして何より幅広い層が、気軽に楽しむ事が出来るリーズナブルさ、コストパフォーマンスの高さは、他を圧倒します。ただひたすらにおいしいワインを造りたいという情熱がはっきりと感じられる、そんなワインなのです。 リアルワインガイドで大絶賛!! ザコルの試飲も早3年目。年々、オリヴィエ・ルリッシュが目指すワインスタイルが明確になって来ており、この2013年のワイン達にも確実にエレガントさが増していた。 とはいえ、ローヌらしい濃いめの液体にはまだタンニンも多い。しかし、明らかにキメが細かくなり液体に馴染みつつあるし、なによりどのワインにもうま味が増えていることがかなり嬉しい。 そんな中、完成形に近いと思われるワインがトップ・キュヴェのミオセヌ。各要素がギュッと詰まっていながらひたすらエレガントで、今からでも美味しく飲めるという優れもの。 南のワインなのにどこか冷涼感もあって、待ってました!という仕上がりになっている。そして、それはシャペルにもやんわり感じられ、来年がまたまた楽しみになってきた。2013年はローヌもかなり厳しい年となり、ザコルの生産量もかなり減ってしまったようだが、それでもブルゴーニュに比べれば値上がり率も良心的。たまには「濃いけどエレガント」なワインもどうでしょう。(斉藤真理 氏評)リアルワインガイドより抜粋 ■2023年4月12日 オリヴィエ氏・フローレンス氏がウメムラにご来店!■
3498 円 (税込 / 送料別)

【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】【クール配送】ドメーヌ・デ・ザコル トン・メーレ NV 750ml (赤ワイン)
※ラベルやキャップシールに傷や破れ等あるものがございます。希少アイテムのため代替品等はありません。ご承知おきの上お買い求めください。 2023年日本上陸! ドメーヌで最も古いグルナッシュ・ノワールから造られるワインをパーペチュアル・リザーヴ(perpetual reserve/別VTを継ぎ足す)したキュヴェ! ローヌ川やアルデシュ渓谷から数キロ、IGP Protected Geographical Indication:地理的表示保護区のアルデシュの中心部に位置するサン・マルセル・ダルデシュのコミューンに、21ヘクタール以上のブドウ畑を持つドメーヌの名前は、「アコール(オック語で段々畑)」から生まれました。 樹齢50年以上のものが半数を占め、森に囲まれた中新世の粘土石灰質の段丘に植えられています。ブドウの木は生物多様性に配慮して栽培されています。農薬や化学合成肥料は使用せず、天然の芝生のカバーを管理しています。2011年春には有機農業への転換を開始し、2011年秋から2012年春にかけて最初のビオディナミへの移行を始めました。2014年からAB認証、2015年の収穫からDe meter認証を取得し、この道を歩み続けています。 「トン・メーレ」は、二度目リリースの新キュヴェ。最も古いグルナッシュ・ノワールから造られるワインをパーペチュアル・リザーヴ(Perpetual Reserve/別VTを継ぎ足す)したキュヴェです。2015-2020年産ブレンド。単一年ではないのでノンヴィンテージ。より複雑性を持たせるために、毎年新しいヴィンテージをブレンドしていくそうで、生産量は極少量。(初年度は799本のみ生産、日本入荷96本)。 Temps Melesは、MIX TIMEの意で、混在した時を意味します。単年ヴィンテージではなく、複数のヴィンテージをブレンドすることで、シャンパーニュのような複雑で奥行きのある味わいを表現しています。 ■相性料理■ 和牛のカルパッチョ 柚子風味の醤油味 ■テクニカル情報■ ファーストリリース:ノン・ヴィンテージ(2022年末リリース開始)、品種:Grenache Noir 100% (古木)、リューディ名:Saint Julien、栽培面積:0.2ha、畑向き:東向き、土壌:粘土石灰岩、畑標高:180m、平均樹齢(2022年時):70年、剪定法:ドゥーブル・コルドン、密植度:4,300本/ha、平均収量:22 hl/ha(2022)、収穫:手摘収穫、BIO認証/農法:Demeter, AB, EUROLEAF、除梗:除梗20%、発酵:セミ・カルボニック・マセラシオン Domaine Des Accoles Temps Meles ドメーヌ・デ・ザコル トン・メーレ 生産地:フランス ローヌ アルデッシュ 原産地呼称:Vin de France ぶどう品種:グルナッシュ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 184204042440054DOMAINE DES ACCOLES / ドメーヌ・デ・ザコル ドメーヌ・デ・ザコルは、ラルロでブルゴーニュの歴史にしっかりと名を刻んだオリヴィエ・ルリッシュと妻フローレンス・ルリッシュとの2人が始めたファミリーベンチャーです。 オリヴィエ・ルリッシュはボルドーで1998年にワイン醸造学科を卒業した後、ワインの道に飛び込みましたが、長年、自分のドメーヌを持ちたいという壮大な夢を抱き続けてきました。そしてその夢を叶え、ワインをリリースすることになった事を心から喜んでいます。 ラルロではJean-Pierre De SmetとLise Judetらを筆頭に、ワインへのパッションを分かち合い、ビオディナミを徹底した栽培法で葡萄を育て、収穫、醸造してきました。それが今日のスタイルの兆しとなったのです。 2007年、ドゥスメ氏の離任後、Arlotの責任者として、妻フローレンスと共に素晴らしいワインを世に出し、天才の名を欲しいままにしていたのは記憶に新しいことと思います。 2013年は収量的には、かなり厳しい年となりました。30~35hl/haが理想的だとオリヴィエは言っていますが、並みのワインなど造る気がさらさらないオリヴィエは、最高の葡萄だけを得るために、選別をとことん厳しくしました。その結果、収量はさらに大きく下がりましたが、品質重視なのだから、それも仕方ないと考えています。 前年2012年産は不良果が少なかったおかげで、理想的な29hl/ha採れましたが、2013年は花ぶるいがあったせいで、花から実にならない樹が数多く発生し、僅か13hl/haとなりました。実がなっても一房に僅か15粒程度しか身にならない房も多くあり、そこから不良果も取り除いたら、驚くほどの低収量となったのです。グルナッシュは花ぶるいの影響を最も受けた品種で、グルナッシュの2013年産の収量は僅か7hl/haでした。採算度外視の徹底した厳しい選別で、ワインとしてのクオリティはかなり高いです。 ドメーヌ設立後、3年目ですが、年々メキメキと品質を上げているのが、はっきりと感じられます。フランスやNYの三ツ星レストランでもオンリストされるなど、今や世界的にも引く手数多の造り手となっています。 ブルゴーニュやボルドーのように長い時間熟成させてから飲むグランヴァンよりも、若い内から楽しめ、熟成の変化にも対応できるのはとても魅力です。そして何より幅広い層が、気軽に楽しむ事が出来るリーズナブルさ、コストパフォーマンスの高さは、他を圧倒します。ただひたすらにおいしいワインを造りたいという情熱がはっきりと感じられる、そんなワインなのです。 リアルワインガイドで大絶賛!! ザコルの試飲も早3年目。年々、オリヴィエ・ルリッシュが目指すワインスタイルが明確になって来ており、この2013年のワイン達にも確実にエレガントさが増していた。 とはいえ、ローヌらしい濃いめの液体にはまだタンニンも多い。しかし、明らかにキメが細かくなり液体に馴染みつつあるし、なによりどのワインにもうま味が増えていることがかなり嬉しい。 そんな中、完成形に近いと思われるワインがトップ・キュヴェのミオセヌ。各要素がギュッと詰まっていながらひたすらエレガントで、今からでも美味しく飲めるという優れもの。 南のワインなのにどこか冷涼感もあって、待ってました!という仕上がりになっている。そして、それはシャペルにもやんわり感じられ、来年がまたまた楽しみになってきた。2013年はローヌもかなり厳しい年となり、ザコルの生産量もかなり減ってしまったようだが、それでもブルゴーニュに比べれば値上がり率も良心的。たまには「濃いけどエレガント」なワインもどうでしょう。(斉藤真理 氏評)リアルワインガイドより抜粋 ■2023年4月12日 オリヴィエ氏・フローレンス氏がウメムラにご来店!■
7980 円 (税込 / 送料別)
![【クール配送】【マグナム瓶】生産者サイン入り ドメーヌ・デ・ザコル ミオセヌ [2018]1500ml (赤ワイン)](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/umemura/cabinet/09332042/imgrc0115877659.jpg?_ex=128x128)
【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】 【当店限定マグナム瓶】【クール配送】【マグナム瓶】生産者サイン入り ドメーヌ・デ・ザコル ミオセヌ [2018]1500ml (赤ワイン)
※ラベルやキャップシールに傷や破れ等あるものがございます。希少アイテムのため代替品等はありません。ご承知おきの上お買い求めください。 【当店限定マグナム瓶】オリヴィエ・ルリッシュより、蔵元で大切に貯蔵されていたマグナム瓶をウメムラへ特別に分けていただきました! このミオセヌは、いかにもルリッシュらしい滋味にあふれ、エレガントなタッチのワイン。 ローヌ川やアルデシュ渓谷から数キロ、IGP Protected Geographical Indication:地理的表示保護区のアルデシュの中心部に位置するサン・マルセル・ダルデシュのコミューンに、21ヘクタール以上のブドウ畑を持つドメーヌの名前は、「アコール(オック語で段々畑)」から生まれました。 樹齢50年以上のものが半数を占め、森に囲まれた中新世の粘土石灰質の段丘に植えられています。ブドウの木は生物多様性に配慮して栽培されています。農薬や化学合成肥料は使用せず、天然の芝生のカバーを管理しています。2011年春には有機農業への転換を開始し、2011年秋から2012年春にかけて最初のビオディナミへの移行を始めました。2014年からAB認証、2015年の収穫からDe meter認証を取得し、この道を歩み続けています。 「ミオセヌ・デ・ザコル」は、粘土石灰や化石のある地層が由来。70年以上の古木ワインは土壌の特徴である石灰のミネラル感が印象的なキュヴェ。タンニンはしっかりとし、旨味ある果実味で、エキス分がとても豊富。スパイスの要素がよいアクセント。甘渋い果実の塊が核となっていて、無駄がなく、適度な厚みと素晴らしい奥行き。継ぎ目がなく、円みがあり、とてもエレガントでしなやか。 果実味、エレガンス、緻密さ。樹齢の高いグルナッシュとカリニャンを使用し、力強さと繊細さ、そして新鮮さを兼ね備えた、濃厚でリッチなワインです。ジューシーな黒系果実には深みがあり、スミレの香りも感じられます。ミオセヌの区画は、すべて"シャペル"の区画に近接しています。ブドウの樹齢は同じで、比率もほぼ同じです。しかし、土壌が違うので、同じワインではありません。 スパイシーで長い余韻があり、早くから楽しめますが熟成のポテンシャルも高いです。エレガントで繊細、そしてフルーティ。この若いワインは、その余韻の長さであなたを誘惑するでしょう。テロワールは非常に特殊で、中新世からのもので粘土石灰質の土壌。豊富な石灰岩がフレッシュさと複雑さをもたらし、さわやかで空気感のあるエレガントな果実味が特徴です。口の中での良い余韻。素晴らしいフィネスを持つワインで、レーシーな味わいが特徴です。若いうちにデキャンタージュして、空気を含ませ、アロマを引き出すことをお勧めします。 ■相性料理■ サン・ピエールのオーブンホイル焼、トマトコンフィにイチヂクをちらして、白身の肉、魚、野菜 ■テクニカル情報■ ファーストリリース:2011年産、品種:Grenache、年産数:3,200本、リューディ名:Saint Julien、栽培面積:1.2ha、畑向き:南東向き、土壌:粘土石灰岩(中新世)、畑標高:180m、平均樹齢(2020年時):70年、剪定法:ドゥーブル・コルドン、密植度:4,300本/ha、平均収量:20hl/ha、収穫:手摘収穫、BIO 認証/農法:Demeter,AB,EUROLEAF、除梗:除梗20%、発酵タンク:ステンレスタンク、低温浸漬:低温浸漬無、マロ発酵:マロ発酵有、発酵期間:14日間、発酵温度:最大28℃、酵母:天然酵母、新樽比:新樽無(L'arlot 旧樽メイン)、熟成期間:熟成約2年間、フィルター:フィルター無、コラージュ(清澄):コラージュ(清澄)無、熟成可能年数:10年 ■La Revue du vin de France 2021 ベストビオディナミ受賞■ France全土のBiodynamie609のドメーヌにDemeterとBiodyvinにサンプル募集を呼びかけ、287のサンプルを入手し、そのうち187のCuveesが審査委員会を感激させたワインとして紹介されました。各ドメーヌで最も生産されているワインを提出してもらうことで、少量生産キュヴェを避けています。これにより各ドメーヌの実力が判断できます。Les Accolesがその中でもトップワインとして紹介されています。『クラシックな造りのもの、大胆なつくりのもの等スタイルは様々だが、ArdecheのDomaine des AccolesのRendezvousのようにBiodynamieのベストワインには強いインパクトがある。』 Domaine Des Accoles Miocene des Accoles ドメーヌ・デ・ザコル ミオセヌ・デ・ザコル 生産地:フランス ローヌ アルデッシュ 原産地呼称:Vin de France ぶどう品種:グルナッシュ 100% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ 【エレガントの極み・大人のフルーツジュース】 コロナも落ち着き(?)、ようやくフランスから生産者が続々と来日している今春。めちゃくちゃ楽しみにしていたドメーヌ・デ・ザコルのオリヴィエとフローレンス夫妻を招いてのウメムラワイン会。設立当初から応援し続けていますが、ここ最近のザコル人気には驚かされるばかり。以前は大量に購入し、ミオセヌやグリフは傍らで熟成させつつ販売していましたが、今や割り当てになり、そんな余裕もない程。 彼のワインはブルゴーニュ的だとよく言われますが、オリヴィエ自身、ブルゴーニュワインを造りたいならブルゴーニュで造るでしょう。彼ほどの腕があれば、どんな一流ドメーヌでも欲しがります。事実、ラルロを退任する時多くのものが反対したでしょう。ただ彼が造りたいのはこれまで誰も造ってこなかった新しいワイン。それがドメーヌ・デ・ザコル。 昔からザコルのワインを飲んでいる方ならお分かりかと思いますが、正直、設立当初は、若干の不安定さがありました。よく言えば、野性味に溢れ、どこか田舎っぽさや素朴さが感じられたワイン。それがここ数年で、どのワインをとっても一気にエレガントなワインに様変わり。オリヴィエさん曰く、「その当時はまだ僕たちが自分たちの葡萄を理解していなかったんだよね。」今は、南の葡萄を十分に理解し、フローレンスがアイデアを出し、オリヴィエがそれを実践するなど夫婦二人三脚で造り上げています。 圧巻だったミオセヌ2018年。サーブした数秒後に、ザコルを長年愛してくれているお客様が私の方に駆け寄ってきて、「これは旨い!」と一言。グルナッシュはローヌのピノ・ノワールと言わんばかりに、ブラックベリー、カシス、レッドチェリー、スミレ、腐葉土、溢れんばかりの様々な要素がグラスの中からあふれ出してきて、長く続く余韻。軽いわけでもなくまた重々しいわけでもなく、オリヴィエワールドが広がります。これこそ、ザコルの真骨頂なのかもしれません。高価なブルゴーニュを凌駕するほどの完成度の高さには、言葉を失いました。私メモには、最後に一言で超エレガント!買うべし!と大きく記してありました。 ザコルのワインはすべてがヴァン・ド・フランス。肩書などどうでもいい。自由で創造豊かに伸び伸びと手掛けるオリヴィエとフローレンス夫妻、温暖化が進み、重くなりがちなローヌのワインをここまで美しく仕上げてくる。飲み手にも喜びを与えてくれる素晴らしいコレクション。天才醸造家と謳われたオリヴィエ・ルリッシュは本当に天才でした!。2023.04.17DOMAINE DES ACCOLES / ドメーヌ・デ・ザコル ドメーヌ・デ・ザコルは、ラルロでブルゴーニュの歴史にしっかりと名を刻んだオリヴィエ・ルリッシュと妻フローレンス・ルリッシュとの2人が始めたファミリーベンチャーです。 オリヴィエ・ルリッシュはボルドーで1998年にワイン醸造学科を卒業した後、ワインの道に飛び込みましたが、長年、自分のドメーヌを持ちたいという壮大な夢を抱き続けてきました。そしてその夢を叶え、ワインをリリースすることになった事を心から喜んでいます。 ラルロではJean-Pierre De SmetとLise Judetらを筆頭に、ワインへのパッションを分かち合い、ビオディナミを徹底した栽培法で葡萄を育て、収穫、醸造してきました。それが今日のスタイルの兆しとなったのです。 2007年、ドゥスメ氏の離任後、Arlotの責任者として、妻フローレンスと共に素晴らしいワインを世に出し、天才の名を欲しいままにしていたのは記憶に新しいことと思います。 2013年は収量的には、かなり厳しい年となりました。30~35hl/haが理想的だとオリヴィエは言っていますが、並みのワインなど造る気がさらさらないオリヴィエは、最高の葡萄だけを得るために、選別をとことん厳しくしました。その結果、収量はさらに大きく下がりましたが、品質重視なのだから、それも仕方ないと考えています。 前年2012年産は不良果が少なかったおかげで、理想的な29hl/ha採れましたが、2013年は花ぶるいがあったせいで、花から実にならない樹が数多く発生し、僅か13hl/haとなりました。実がなっても一房に僅か15粒程度しか身にならない房も多くあり、そこから不良果も取り除いたら、驚くほどの低収量となったのです。グルナッシュは花ぶるいの影響を最も受けた品種で、グルナッシュの2013年産の収量は僅か7hl/haでした。採算度外視の徹底した厳しい選別で、ワインとしてのクオリティはかなり高いです。 ドメーヌ設立後、3年目ですが、年々メキメキと品質を上げているのが、はっきりと感じられます。フランスやNYの三ツ星レストランでもオンリストされるなど、今や世界的にも引く手数多の造り手となっています。 ブルゴーニュやボルドーのように長い時間熟成させてから飲むグランヴァンよりも、若い内から楽しめ、熟成の変化にも対応できるのはとても魅力です。そして何より幅広い層が、気軽に楽しむ事が出来るリーズナブルさ、コストパフォーマンスの高さは、他を圧倒します。ただひたすらにおいしいワインを造りたいという情熱がはっきりと感じられる、そんなワインなのです。 リアルワインガイドで大絶賛!! ザコルの試飲も早3年目。年々、オリヴィエ・ルリッシュが目指すワインスタイルが明確になって来ており、この2013年のワイン達にも確実にエレガントさが増していた。 とはいえ、ローヌらしい濃いめの液体にはまだタンニンも多い。しかし、明らかにキメが細かくなり液体に馴染みつつあるし、なによりどのワインにもうま味が増えていることがかなり嬉しい。 そんな中、完成形に近いと思われるワインがトップ・キュヴェのミオセヌ。各要素がギュッと詰まっていながらひたすらエレガントで、今からでも美味しく飲めるという優れもの。 南のワインなのにどこか冷涼感もあって、待ってました!という仕上がりになっている。そして、それはシャペルにもやんわり感じられ、来年がまたまた楽しみになってきた。2013年はローヌもかなり厳しい年となり、ザコルの生産量もかなり減ってしまったようだが、それでもブルゴーニュに比べれば値上がり率も良心的。たまには「濃いけどエレガント」なワインもどうでしょう。(斉藤真理 氏評)リアルワインガイドより抜粋 ■2023年4月12日 オリヴィエ氏・フローレンス氏がウメムラにご来店!■
10780 円 (税込 / 送料別)
![【クール配送】ドメーヌ・デ・ザコル ミオセヌ [2019]750ml (赤ワイン)](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/umemura/cabinet/23/181204042335723_1.jpg?_ex=128x128)
【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】【クール配送】ドメーヌ・デ・ザコル ミオセヌ [2019]750ml (赤ワイン)
※ラベルやキャップシールに傷や破れ等あるものがございます。希少アイテムのため代替品等はありません。ご承知おきの上お買い求めください。 このミオセヌは、いかにもルリッシュらしい滋味にあふれ、エレガントなタッチのワイン。 ローヌ川やアルデシュ渓谷から数キロ、IGP Protected Geographical Indication:地理的表示保護区のアルデシュの中心部に位置するサン・マルセル・ダルデシュのコミューンに、21ヘクタール以上のブドウ畑を持つドメーヌの名前は、「アコール(オック語で段々畑)」から生まれました。 樹齢50年以上のものが半数を占め、森に囲まれた中新世の粘土石灰質の段丘に植えられています。ブドウの木は生物多様性に配慮して栽培されています。農薬や化学合成肥料は使用せず、天然の芝生のカバーを管理しています。2011年春には有機農業への転換を開始し、2011年秋から2012年春にかけて最初のビオディナミへの移行を始めました。2014年からAB認証、2015年の収穫からDe meter認証を取得し、この道を歩み続けています。 「ミオセヌ・デ・ザコル」は、粘土石灰や化石のある地層が由来。70年以上の古木ワインは土壌の特徴である石灰のミネラル感が印象的なキュヴェ。タンニンはしっかりとし、旨味ある果実味で、エキス分がとても豊富。スパイスの要素がよいアクセント。甘渋い果実の塊が核となっていて、無駄がなく、適度な厚みと素晴らしい奥行き。継ぎ目がなく、円みがあり、とてもエレガントでしなやか。 果実味、エレガンス、緻密さ。樹齢の高いグルナッシュとカリニャンを使用し、力強さと繊細さ、そして新鮮さを兼ね備えた、濃厚でリッチなワインです。ジューシーな黒系果実には深みがあり、スミレの香りも感じられます。ミオセヌの区画は、すべて"シャペル"の区画に近接しています。ブドウの樹齢は同じで、比率もほぼ同じです。しかし、土壌が違うので、同じワインではありません。 スパイシーで長い余韻があり、早くから楽しめますが熟成のポテンシャルも高いです。エレガントで繊細、そしてフルーティ。この若いワインは、その余韻の長さであなたを誘惑するでしょう。テロワールは非常に特殊で、中新世からのもので粘土石灰質の土壌。豊富な石灰岩がフレッシュさと複雑さをもたらし、さわやかで空気感のあるエレガントな果実味が特徴です。口の中での良い余韻。素晴らしいフィネスを持つワインで、レーシーな味わいが特徴です。若いうちにデキャンタージュして、空気を含ませ、アロマを引き出すことをお勧めします。 ■相性料理■ サン・ピエールのオーブンホイル焼、トマトコンフィにイチヂクをちらして、白身の肉、魚、野菜 ■テクニカル情報■ ファーストリリース:2011年産、品種:Grenache、年産数:3,200本、リューディ名:Saint Julien、栽培面積:1.2ha、畑向き:南東向き、土壌:粘土石灰岩(中新世)、畑標高:180m、平均樹齢(2020年時):70年、剪定法:ドゥーブル・コルドン、密植度:4,300本/ha、平均収量:20hl/ha、収穫:手摘収穫、BIO 認証/農法:Demeter,AB,EUROLEAF、除梗:除梗20%、発酵タンク:ステンレスタンク、低温浸漬:低温浸漬無、マロ発酵:マロ発酵有、発酵期間:14日間、発酵温度:最大28℃、酵母:天然酵母、新樽比:新樽無(L'arlot 旧樽メイン)、熟成期間:熟成約2年間、フィルター:フィルター無、コラージュ(清澄):コラージュ(清澄)無、熟成可能年数:10年 ■La Revue du vin de France 2021 ベストビオディナミ受賞■ France全土のBiodynamie609のドメーヌにDemeterとBiodyvinにサンプル募集を呼びかけ、287のサンプルを入手し、そのうち187のCuveesが審査委員会を感激させたワインとして紹介されました。各ドメーヌで最も生産されているワインを提出してもらうことで、少量生産キュヴェを避けています。これにより各ドメーヌの実力が判断できます。Les Accolesがその中でもトップワインとして紹介されています。『クラシックな造りのもの、大胆なつくりのもの等スタイルは様々だが、ArdecheのDomaine des AccolesのRendezvousのようにBiodynamieのベストワインには強いインパクトがある。』 Domaine Des Accoles Miocene des Accoles ドメーヌ・デ・ザコル ミオセヌ・デ・ザコル 生産地:フランス ローヌ アルデッシュ 原産地呼称:Vin de France ぶどう品種:グルナッシュ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ■2019年ヴィンテージ情報■ 美しいブドウ、きれいな房、ジュース、選別の必要なし。これらすべてを選ばれたトップチームで行います 私たちは、経験を積み重ねて行く為にすぐに彼らと契約しています! 収穫はもちろん手摘みで、平均収量は35hl/haです。私たちの土壌とブドウの木にとって、これは素晴らしい収穫です。そして、予想に反して(暑くて乾燥したヴィンテージ)、最初のジュースはかなり繊細でエレガントなものになりました。これは私たちにぴったりです。この後の熟成は楽しみですね。DOMAINE DES ACCOLES / ドメーヌ・デ・ザコル ドメーヌ・デ・ザコルは、ラルロでブルゴーニュの歴史にしっかりと名を刻んだオリヴィエ・ルリッシュと妻フローレンス・ルリッシュとの2人が始めたファミリーベンチャーです。 オリヴィエ・ルリッシュはボルドーで1998年にワイン醸造学科を卒業した後、ワインの道に飛び込みましたが、長年、自分のドメーヌを持ちたいという壮大な夢を抱き続けてきました。そしてその夢を叶え、ワインをリリースすることになった事を心から喜んでいます。 ラルロではJean-Pierre De SmetとLise Judetらを筆頭に、ワインへのパッションを分かち合い、ビオディナミを徹底した栽培法で葡萄を育て、収穫、醸造してきました。それが今日のスタイルの兆しとなったのです。 2007年、ドゥスメ氏の離任後、Arlotの責任者として、妻フローレンスと共に素晴らしいワインを世に出し、天才の名を欲しいままにしていたのは記憶に新しいことと思います。 2013年は収量的には、かなり厳しい年となりました。30~35hl/haが理想的だとオリヴィエは言っていますが、並みのワインなど造る気がさらさらないオリヴィエは、最高の葡萄だけを得るために、選別をとことん厳しくしました。その結果、収量はさらに大きく下がりましたが、品質重視なのだから、それも仕方ないと考えています。 前年2012年産は不良果が少なかったおかげで、理想的な29hl/ha採れましたが、2013年は花ぶるいがあったせいで、花から実にならない樹が数多く発生し、僅か13hl/haとなりました。実がなっても一房に僅か15粒程度しか身にならない房も多くあり、そこから不良果も取り除いたら、驚くほどの低収量となったのです。グルナッシュは花ぶるいの影響を最も受けた品種で、グルナッシュの2013年産の収量は僅か7hl/haでした。採算度外視の徹底した厳しい選別で、ワインとしてのクオリティはかなり高いです。 ドメーヌ設立後、3年目ですが、年々メキメキと品質を上げているのが、はっきりと感じられます。フランスやNYの三ツ星レストランでもオンリストされるなど、今や世界的にも引く手数多の造り手となっています。 ブルゴーニュやボルドーのように長い時間熟成させてから飲むグランヴァンよりも、若い内から楽しめ、熟成の変化にも対応できるのはとても魅力です。そして何より幅広い層が、気軽に楽しむ事が出来るリーズナブルさ、コストパフォーマンスの高さは、他を圧倒します。ただひたすらにおいしいワインを造りたいという情熱がはっきりと感じられる、そんなワインなのです。 リアルワインガイドで大絶賛!! ザコルの試飲も早3年目。年々、オリヴィエ・ルリッシュが目指すワインスタイルが明確になって来ており、この2013年のワイン達にも確実にエレガントさが増していた。 とはいえ、ローヌらしい濃いめの液体にはまだタンニンも多い。しかし、明らかにキメが細かくなり液体に馴染みつつあるし、なによりどのワインにもうま味が増えていることがかなり嬉しい。 そんな中、完成形に近いと思われるワインがトップ・キュヴェのミオセヌ。各要素がギュッと詰まっていながらひたすらエレガントで、今からでも美味しく飲めるという優れもの。 南のワインなのにどこか冷涼感もあって、待ってました!という仕上がりになっている。そして、それはシャペルにもやんわり感じられ、来年がまたまた楽しみになってきた。2013年はローヌもかなり厳しい年となり、ザコルの生産量もかなり減ってしまったようだが、それでもブルゴーニュに比べれば値上がり率も良心的。たまには「濃いけどエレガント」なワインもどうでしょう。(斉藤真理 氏評)リアルワインガイドより抜粋 ■2023年4月12日 オリヴィエ氏・フローレンス氏がウメムラにご来店!■
4972 円 (税込 / 送料別)
![【クール配送】【マグナム瓶】生産者サイン入り ドメーヌ・デ・ザコル シャペル デ・ザコル [2016]1500ml (赤ワイン)](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/umemura/cabinet/09332042/imgrc0115874256.jpg?_ex=128x128)
【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】 【当店限定マグナム瓶】【クール配送】【マグナム瓶】生産者サイン入り ドメーヌ・デ・ザコル シャペル デ・ザコル [2016]1500ml (赤ワイン)
※ラベルやキャップシールに傷や破れ等あるものがございます。希少アイテムのため代替品等はありません。ご承知おきの上お買い求めください。 【当店限定マグナム瓶】オリヴィエ・ルリッシュより、蔵元で大切に貯蔵されていたマグナム瓶をウメムラへ特別に分けていただきました! 8種もの品種をブレンド!オリヴィエ氏はこのワインはかなり高いレベルでフィネスと複雑味が感じられると評している!! ローヌ川やアルデシュ渓谷から数キロ、IGP Protected Geographical Indication:地理的表示保護区のアルデシュの中心部に位置するサン・マルセル・ダルデシュのコミューンに、21ヘクタール以上のブドウ畑を持つドメーヌの名前は、「アコール(オック語で段々畑)」から生まれました。 樹齢50年以上のものが半数を占め、森に囲まれた中新世の粘土石灰質の段丘に植えられています。ブドウの木は生物多様性に配慮して栽培されています。農薬や化学合成肥料は使用せず、天然の芝生のカバーを管理しています。2011年春には有機農業への転換を開始し、2011年秋から2012年春にかけて最初のビオディナミへの移行を始めました。2014年からAB認証、2015年の収穫からDe meter認証を取得し、この道を歩み続けています。 「シャペル デ・ザコル」は、丸みと繊細さ。シャペルは畑のSt.Marcel d'Ardecheの丘St.Julienにある小さな石造りの教会に由来します。60%樽熟、40%ステンレス熟成。グルナッシュとカリニャンは40年以上の古木。2014年に2.5haの畑を購入し新たな品種が加わりました。とてもシルキーでしなやかで果実の生命力あふれるキュヴェで年々洗練さが増しています。グルナッシュとカリニャンの古木をブレンドし、カベルネ、シラーに加え、クーストンやオーバンなどの地場品種も使用しています。 ブラックフルーツ、色あせたバラ、スミレ、スパイスの香りがし、ソフトでしっかりとしたタンニンが感じられます。口の中で愛撫されるような感覚です。フルーティーでエレガントなワインです。口の中に美しい膨らみがあります。シャクヤクや色あせたバラの香りが絶妙です。果実、花、スパイスのノート。丸みがあり、グルメでエレガント。南部のテロワールを表現しています。 ■相性料理■ 燻製した鳩のココット鍋の煮込みラベンダー風味、赤身の肉や白身の肉だけでなく、アラカルトの野菜料理。 ■テクニカル情報■ ファーストリリース:2011年産、品種:Grenache, Carignan, Syrah, Cabernet Sauvignon, Couston, Cinsault, Aramon, Aubun、年産数:9,000本、リューディ名:Saint Julien 、栽培面積:3.5ha、畑向き:南南東向き、土壌:粘土石灰岩、畑標高:170m、平均樹齢(2020年時):55年、剪定法:ゴブレ&ドゥーブル・コルドン、密植度:4,300本/ha、平均収量:19hl/ha、収穫:手摘収穫、BIO認証/農法:Demeter,AB,EUROLEAF、除梗:除梗30%、発酵タンク:ステンレスタンク、低温浸漬:低温浸漬無、マロ発酵:マロ発酵有、発酵期間:14日間、発酵温度:最大28℃、酵母:天然酵母、新樽比:新樽無(L'arlot 旧樽メイン)、熟成期間:熟成約2年間、フィルター:フィルター無、コラージュ(清澄):コラージュ(清澄)無、熟成可能年数:10年 ■La Revue du vin de France 2021 ベストビオディナミ受賞■ France全土のBiodynamie609のドメーヌにDemeterとBiodyvinにサンプル募集を呼びかけ、287のサンプルを入手し、そのうち187のCuveesが審査委員会を感激させたワインとして紹介されました。各ドメーヌで最も生産されているワインを提出してもらうことで、少量生産キュヴェを避けています。これにより各ドメーヌの実力が判断できます。Les Accolesがその中でもトップワインとして紹介されています。『クラシックな造りのもの、大胆なつくりのもの等スタイルは様々だが、ArdecheのDomaine des AccolesのRendezvousのようにBiodynamieのベストワインには強いインパクトがある。』 Domaine Des Accoles Chapelle des Accoles ドメーヌ・デ・ザコル シャペル デ・ザコル 生産地:フランス ローヌ アルデッシュ 原産地呼称:Vin de France ぶどう品種:グルナッシュ 59%、カリニャン 18%、シラー 9%、クストン 5%、シンソー&アラモン&オーバン 9% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディDOMAINE DES ACCOLES / ドメーヌ・デ・ザコル ドメーヌ・デ・ザコルは、ラルロでブルゴーニュの歴史にしっかりと名を刻んだオリヴィエ・ルリッシュと妻フローレンス・ルリッシュとの2人が始めたファミリーベンチャーです。 オリヴィエ・ルリッシュはボルドーで1998年にワイン醸造学科を卒業した後、ワインの道に飛び込みましたが、長年、自分のドメーヌを持ちたいという壮大な夢を抱き続けてきました。そしてその夢を叶え、ワインをリリースすることになった事を心から喜んでいます。 ラルロではJean-Pierre De SmetとLise Judetらを筆頭に、ワインへのパッションを分かち合い、ビオディナミを徹底した栽培法で葡萄を育て、収穫、醸造してきました。それが今日のスタイルの兆しとなったのです。 2007年、ドゥスメ氏の離任後、Arlotの責任者として、妻フローレンスと共に素晴らしいワインを世に出し、天才の名を欲しいままにしていたのは記憶に新しいことと思います。 2013年は収量的には、かなり厳しい年となりました。30~35hl/haが理想的だとオリヴィエは言っていますが、並みのワインなど造る気がさらさらないオリヴィエは、最高の葡萄だけを得るために、選別をとことん厳しくしました。その結果、収量はさらに大きく下がりましたが、品質重視なのだから、それも仕方ないと考えています。 前年2012年産は不良果が少なかったおかげで、理想的な29hl/ha採れましたが、2013年は花ぶるいがあったせいで、花から実にならない樹が数多く発生し、僅か13hl/haとなりました。実がなっても一房に僅か15粒程度しか身にならない房も多くあり、そこから不良果も取り除いたら、驚くほどの低収量となったのです。グルナッシュは花ぶるいの影響を最も受けた品種で、グルナッシュの2013年産の収量は僅か7hl/haでした。採算度外視の徹底した厳しい選別で、ワインとしてのクオリティはかなり高いです。 ドメーヌ設立後、3年目ですが、年々メキメキと品質を上げているのが、はっきりと感じられます。フランスやNYの三ツ星レストランでもオンリストされるなど、今や世界的にも引く手数多の造り手となっています。 ブルゴーニュやボルドーのように長い時間熟成させてから飲むグランヴァンよりも、若い内から楽しめ、熟成の変化にも対応できるのはとても魅力です。そして何より幅広い層が、気軽に楽しむ事が出来るリーズナブルさ、コストパフォーマンスの高さは、他を圧倒します。ただひたすらにおいしいワインを造りたいという情熱がはっきりと感じられる、そんなワインなのです。 リアルワインガイドで大絶賛!! ザコルの試飲も早3年目。年々、オリヴィエ・ルリッシュが目指すワインスタイルが明確になって来ており、この2013年のワイン達にも確実にエレガントさが増していた。 とはいえ、ローヌらしい濃いめの液体にはまだタンニンも多い。しかし、明らかにキメが細かくなり液体に馴染みつつあるし、なによりどのワインにもうま味が増えていることがかなり嬉しい。 そんな中、完成形に近いと思われるワインがトップ・キュヴェのミオセヌ。各要素がギュッと詰まっていながらひたすらエレガントで、今からでも美味しく飲めるという優れもの。 南のワインなのにどこか冷涼感もあって、待ってました!という仕上がりになっている。そして、それはシャペルにもやんわり感じられ、来年がまたまた楽しみになってきた。2013年はローヌもかなり厳しい年となり、ザコルの生産量もかなり減ってしまったようだが、それでもブルゴーニュに比べれば値上がり率も良心的。たまには「濃いけどエレガント」なワインもどうでしょう。(斉藤真理 氏評)リアルワインガイドより抜粋 ■2023年4月12日 オリヴィエ氏・フローレンス氏がウメムラにご来店!■
9724 円 (税込 / 送料別)
![【クール配送】ドメーヌ・デ・ザコル シャペル デ・ザコル [2020]750ml (赤ワイン)](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/umemura/cabinet/09332042/imgrc0115803234.jpg?_ex=128x128)
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※ラベルやキャップシールに傷や破れ等あるものがございます。希少アイテムのため代替品等はありません。ご承知おきの上お買い求めください。 8種もの品種をブレンド!オリヴィエ氏はこのワインはかなり高いレベルでフィネスと複雑味が感じられると評している!! ローヌ川やアルデシュ渓谷から数キロ、IGP Protected Geographical Indication:地理的表示保護区のアルデシュの中心部に位置するサン・マルセル・ダルデシュのコミューンに、21ヘクタール以上のブドウ畑を持つドメーヌの名前は、「アコール(オック語で段々畑)」から生まれました。 樹齢50年以上のものが半数を占め、森に囲まれた中新世の粘土石灰質の段丘に植えられています。ブドウの木は生物多様性に配慮して栽培されています。農薬や化学合成肥料は使用せず、天然の芝生のカバーを管理しています。2011年春には有機農業への転換を開始し、2011年秋から2012年春にかけて最初のビオディナミへの移行を始めました。2014年からAB認証、2015年の収穫からDe meter認証を取得し、この道を歩み続けています。 「シャペル デ・ザコル」は、丸みと繊細さ。シャペルは畑のSt.Marcel d'Ardecheの丘St.Julienにある小さな石造りの教会に由来します。60%樽熟、40%ステンレス熟成。グルナッシュとカリニャンは40年以上の古木。2014年に2.5haの畑を購入し新たな品種が加わりました。とてもシルキーでしなやかで果実の生命力あふれるキュヴェで年々洗練さが増しています。グルナッシュとカリニャンの古木をブレンドし、カベルネ、シラーに加え、クーストンやオーバンなどの地場品種も使用しています。 ブラックフルーツ、色あせたバラ、スミレ、スパイスの香りがし、ソフトでしっかりとしたタンニンが感じられます。口の中で愛撫されるような感覚です。フルーティーでエレガントなワインです。口の中に美しい膨らみがあります。シャクヤクや色あせたバラの香りが絶妙です。果実、花、スパイスのノート。丸みがあり、グルメでエレガント。南部のテロワールを表現しています。 ■相性料理■ 燻製した鳩のココット鍋の煮込みラベンダー風味、赤身の肉や白身の肉だけでなく、アラカルトの野菜料理。 ■テクニカル情報■ ファーストリリース:2011年産、品種:Grenache, Carignan, Syrah, Cabernet Sauvignon, Couston, Cinsault, Aramon, Aubun、年産数:9,000本、リューディ名:Saint Julien 、栽培面積:3.5ha、畑向き:南南東向き、土壌:粘土石灰岩、畑標高:170m、平均樹齢(2020年時):55年、剪定法:ゴブレ&ドゥーブル・コルドン、密植度:4,300本/ha、平均収量:19hl/ha、収穫:手摘収穫、BIO認証/農法:Demeter,AB,EUROLEAF、除梗:除梗30%、発酵タンク:ステンレスタンク、低温浸漬:低温浸漬無、マロ発酵:マロ発酵有、発酵期間:14日間、発酵温度:最大28℃、酵母:天然酵母、新樽比:新樽無(L'arlot 旧樽メイン)、熟成期間:熟成約2年間、フィルター:フィルター無、コラージュ(清澄):コラージュ(清澄)無、熟成可能年数:10年 ■La Revue du vin de France 2021 ベストビオディナミ受賞■ France全土のBiodynamie609のドメーヌにDemeterとBiodyvinにサンプル募集を呼びかけ、287のサンプルを入手し、そのうち187のCuveesが審査委員会を感激させたワインとして紹介されました。各ドメーヌで最も生産されているワインを提出してもらうことで、少量生産キュヴェを避けています。これにより各ドメーヌの実力が判断できます。Les Accolesがその中でもトップワインとして紹介されています。『クラシックな造りのもの、大胆なつくりのもの等スタイルは様々だが、ArdecheのDomaine des AccolesのRendezvousのようにBiodynamieのベストワインには強いインパクトがある。』 Domaine Des Accoles Chapelle des Accoles ドメーヌ・デ・ザコル シャペル デ・ザコル 生産地:フランス ローヌ アルデッシュ 原産地呼称:Vin de France ぶどう品種:グルナッシュ 62%、カリニャン 12%、シラー 7%、カベルネ・ソーヴィニョン 5%、クストン 5%、シンソー&アラモン&オーバン 9% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ■2020年ヴィンテージ情報■ 春の霜(「綿の中の芽」の段階にあった区画では少しだけ)、早い時期のまとまった開花、そして暑い(しかし暑すぎない)夏が、このブドウ畑のシーズンを彩りました。衛生状態は良好でした。ブドウの木は暑さに悩まされることなく、7月20日頃には熱波の影響もなく、本当に暑くなりました。私たちにとって、収穫は早く始まりました。しかし、これはこの10年間で4回目のことです。2020年には、さらに例外的に、ブドウ品種がお互いに追随するスピードが速かったです。シャルドネの最初の房を切ったのが8月18日。その後、3週間半の収穫が続きました。18日間の収穫と、1日は収穫せずにツール・ド・フランスが開催されました(9月2日のゴールはワイナリーからわずか500mの距離でした)。最後の房を切り、9月10日に新ヴィンテージを迎えました。凝縮されたバージョンです。8月末の嵐で30mmの雨が降ったため、ブドウの木に水を与えることができ、緑のままで暑さに悩まされることなく、新鮮さを与えることができました。美味しいブドウ、美味しいジュース、平均を少し上回る収量(32hl/ha)。DOMAINE DES ACCOLES / ドメーヌ・デ・ザコル ドメーヌ・デ・ザコルは、ラルロでブルゴーニュの歴史にしっかりと名を刻んだオリヴィエ・ルリッシュと妻フローレンス・ルリッシュとの2人が始めたファミリーベンチャーです。 オリヴィエ・ルリッシュはボルドーで1998年にワイン醸造学科を卒業した後、ワインの道に飛び込みましたが、長年、自分のドメーヌを持ちたいという壮大な夢を抱き続けてきました。そしてその夢を叶え、ワインをリリースすることになった事を心から喜んでいます。 ラルロではJean-Pierre De SmetとLise Judetらを筆頭に、ワインへのパッションを分かち合い、ビオディナミを徹底した栽培法で葡萄を育て、収穫、醸造してきました。それが今日のスタイルの兆しとなったのです。 2007年、ドゥスメ氏の離任後、Arlotの責任者として、妻フローレンスと共に素晴らしいワインを世に出し、天才の名を欲しいままにしていたのは記憶に新しいことと思います。 2013年は収量的には、かなり厳しい年となりました。30~35hl/haが理想的だとオリヴィエは言っていますが、並みのワインなど造る気がさらさらないオリヴィエは、最高の葡萄だけを得るために、選別をとことん厳しくしました。その結果、収量はさらに大きく下がりましたが、品質重視なのだから、それも仕方ないと考えています。 前年2012年産は不良果が少なかったおかげで、理想的な29hl/ha採れましたが、2013年は花ぶるいがあったせいで、花から実にならない樹が数多く発生し、僅か13hl/haとなりました。実がなっても一房に僅か15粒程度しか身にならない房も多くあり、そこから不良果も取り除いたら、驚くほどの低収量となったのです。グルナッシュは花ぶるいの影響を最も受けた品種で、グルナッシュの2013年産の収量は僅か7hl/haでした。採算度外視の徹底した厳しい選別で、ワインとしてのクオリティはかなり高いです。 ドメーヌ設立後、3年目ですが、年々メキメキと品質を上げているのが、はっきりと感じられます。フランスやNYの三ツ星レストランでもオンリストされるなど、今や世界的にも引く手数多の造り手となっています。 ブルゴーニュやボルドーのように長い時間熟成させてから飲むグランヴァンよりも、若い内から楽しめ、熟成の変化にも対応できるのはとても魅力です。そして何より幅広い層が、気軽に楽しむ事が出来るリーズナブルさ、コストパフォーマンスの高さは、他を圧倒します。ただひたすらにおいしいワインを造りたいという情熱がはっきりと感じられる、そんなワインなのです。 リアルワインガイドで大絶賛!! ザコルの試飲も早3年目。年々、オリヴィエ・ルリッシュが目指すワインスタイルが明確になって来ており、この2013年のワイン達にも確実にエレガントさが増していた。 とはいえ、ローヌらしい濃いめの液体にはまだタンニンも多い。しかし、明らかにキメが細かくなり液体に馴染みつつあるし、なによりどのワインにもうま味が増えていることがかなり嬉しい。 そんな中、完成形に近いと思われるワインがトップ・キュヴェのミオセヌ。各要素がギュッと詰まっていながらひたすらエレガントで、今からでも美味しく飲めるという優れもの。 南のワインなのにどこか冷涼感もあって、待ってました!という仕上がりになっている。そして、それはシャペルにもやんわり感じられ、来年がまたまた楽しみになってきた。2013年はローヌもかなり厳しい年となり、ザコルの生産量もかなり減ってしまったようだが、それでもブルゴーニュに比べれば値上がり率も良心的。たまには「濃いけどエレガント」なワインもどうでしょう。(斉藤真理 氏評)リアルワインガイドより抜粋 ■2023年4月12日 オリヴィエ氏・フローレンス氏がウメムラにご来店!■
4499 円 (税込 / 送料別)
![【クール配送】【マグナム瓶】ドメーヌ・デ・ザコル グリフ [2016]1500ml (赤ワイン)](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/umemura/cabinet/53/182404042330353_1.jpg?_ex=128x128)
【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】 【当店限定マグナム瓶】【クール配送】【マグナム瓶】ドメーヌ・デ・ザコル グリフ [2016]1500ml (赤ワイン)
※ラベルやキャップシールに傷や破れ等あるものがございます。希少アイテムのため代替品等はありません。ご承知おきの上お買い求めください。 【当店限定マグナム瓶】オリヴィエ・ルリッシュより、蔵元で大切に貯蔵されていたマグナム瓶をウメムラへ特別に分けていただきました! パワフルでありながら、フィネスがあり、とてもエレガントなスタイル。従来のカリニャンとは明らかに一線を画す素晴らしいワインに仕上がっている。 ローヌ川やアルデシュ渓谷から数キロ、IGP Protected Geographical Indication:地理的表示保護区のアルデシュの中心部に位置するサン・マルセル・ダルデシュのコミューンに、21ヘクタール以上のブドウ畑を持つドメーヌの名前は、「アコール(オック語で段々畑)」から生まれました。 樹齢50年以上のものが半数を占め、森に囲まれた中新世の粘土石灰質の段丘に植えられています。ブドウの木は生物多様性に配慮して栽培されています。農薬や化学合成肥料は使用せず、天然の芝生のカバーを管理しています。2011年春には有機農業への転換を開始し、2011年秋から2012年春にかけて最初のビオディナミへの移行を始めました。2014年からAB認証、2015年の収穫からDe meter認証を取得し、この道を歩み続けています。 「グリフ」とは牡蠣の殻を含んだ化石群の総称。ドメーヌではカリニャンのパーセルによく見られる特別な土壌。凝縮感が高く、タンニンもくっきりとあるが、円みと熟度の高い果実味、伸びのある酸がバランスよく備わっている。フレッシュな酸がとても適度で全体的にとても品のあるスタイル。この辺りのワインの特徴である重いスタイルではなく、洗練されたワインは料理ととても合わせやすいです。 牡蠣の化石がある粘土石灰質のテロワールに植えられた、樹齢60年以上のブドウから生まれるパワフルでエレガントなワイン。カリニャンは南方系の品種で、ブレンドされることが多いですが、ここでは単独で、好奇心を持って造られました。張りのあるエレガントなヴァラエタルワインで噛み応えのあるキュヴェです。 ■相性料理■ 赤身の肉、ビゴール産黒豚リブ、森の幸マッシュルームなどのソテー ■テクニカル情報■ 所有面積:1.81ha、Lieu-Dit名(区画名):Saint Juilien、土壌:粘土石灰岩、向き:北西、標高:150m、使用ぶどう品種(セパージュ):カリニャン100%、ぶどうの仕立て:ドゥーブル・コルドン Double Cordon、平均樹齢:60年、密植度:4300本/ha、収穫量:16hl/ha、収穫方法:手摘み、農法:BIO ※AB Agriculture Biologique, Demeter認証済 醸造について、除梗の割合:30%、発酵:ステンレスタンク、低温浸漬:無し、発酵温度:最高28℃、発酵期間:16日間、使用酵母:天然酵母、マロラクティック発酵:有り、熟成:Domaine deL’Arlotの旧樽をメインで使用。※新樽なし ※Domaine de L’Arlot…オーナー、オリヴィエ・ルリッシュがブルゴーニュで栽培醸造責任者を務めたニュイ・サン・ジョルジュのドメーヌ。、熟成期間:約2年間、清澄(コラージュ):無し、瓶詰め時のフィルター:無し、熟成可能年数:10年程度 【輸入元資料、現地試飲にて 2013年3月】 グリフとは牡蠣の殻を含んだ化石群の総称。ドメーヌではカリニャンのパーセルによく見られる特別な土壌。ラルロ同様除梗されないでプレスされた。他のキュヴェもラルロ同様に、なるべく除梗はしないようにしているそうだ。ラルロで使用した樽とステンレスタンクを併用して造られるが、この日は、ほぼ完成形に近いブレンドのものを試飲。還元香が感じられるが、外気が徐々に上がっていく事によって、温度管理をコントロールすることで、次第に消えていくそうだ。コクのあるチーズやハーブ、しっかりとしたソースを使った肉のグリル等と併せれば絶妙のハーモニーを奏でる事だろう。 この日、オリヴィエは”Carignan”と書かれたTシャツを着ていた。普通の人が着れば、何のことはなく、あえて触れるようなことではないが、長身で細身ながら筋肉質のオリヴィエが着ると実に様になってしまう。 ミオセヌで単一品種では味わえないブレンドの妙があると述べたが、Carignanだけでもこれほど素晴らしいワインが出来る事に、ただただ驚いてしまう。長くピノ・ノワールに携わってきた彼ならではの知識と経験が活かされているのだろう。通常は補助的品種で脇役でしかないCarignanを見事に主役へグレードアップさせた彼の手腕の確かさは今後ワインの歴史に新しく大きな足跡を残すことになるはずだ。 カリニャンは南仏の典型的な品種だが、醸造方法も伝統的だと、とても重くなりすぎてしまう気難しい品種で知られている。オリヴィエは酸と果実味がはっきりと感じられるようエレガントさを十分に残した造りをしているそうだが、その言葉通り、カリニャンの良さをしっかりと引き出すことに成功している。 現時点ではまだ還元香があるが、元々カリニャンという品種自体が還元しやすいそうだ。還元香はワインを守るもので現時点では重要なものであるが、飲む際にはあまり歓迎できるものではない。オリヴィエ曰く、還元香はしっかりとコントロールすれば、香りは消えるとの事。10月頃の出荷を予定しており、その頃には還元香は消えるようだ。 熟度と酸が絶妙のバランスで構成されていて、パワフルでありながら、フィネスがあり、とてもエレガントなスタイル。従来のカリニャンとは明らかに一線を画す素晴らしいワインに仕上がっている。 Domaine Des Accoles Gryphe ドメーヌ・デ・ザコル グリフ 生産地:フランス ローヌ アルデッシュ 原産地呼称:Vin de France ぶどう品種:カリニャン 100% アルコール度数:11.0% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディDOMAINE DES ACCOLES / ドメーヌ・デ・ザコル ドメーヌ・デ・ザコルは、ラルロでブルゴーニュの歴史にしっかりと名を刻んだオリヴィエ・ルリッシュと妻フローレンス・ルリッシュとの2人が始めたファミリーベンチャーです。 オリヴィエ・ルリッシュはボルドーで1998年にワイン醸造学科を卒業した後、ワインの道に飛び込みましたが、長年、自分のドメーヌを持ちたいという壮大な夢を抱き続けてきました。そしてその夢を叶え、ワインをリリースすることになった事を心から喜んでいます。 ラルロではJean-Pierre De SmetとLise Judetらを筆頭に、ワインへのパッションを分かち合い、ビオディナミを徹底した栽培法で葡萄を育て、収穫、醸造してきました。それが今日のスタイルの兆しとなったのです。 2007年、ドゥスメ氏の離任後、Arlotの責任者として、妻フローレンスと共に素晴らしいワインを世に出し、天才の名を欲しいままにしていたのは記憶に新しいことと思います。 2013年は収量的には、かなり厳しい年となりました。30~35hl/haが理想的だとオリヴィエは言っていますが、並みのワインなど造る気がさらさらないオリヴィエは、最高の葡萄だけを得るために、選別をとことん厳しくしました。その結果、収量はさらに大きく下がりましたが、品質重視なのだから、それも仕方ないと考えています。 前年2012年産は不良果が少なかったおかげで、理想的な29hl/ha採れましたが、2013年は花ぶるいがあったせいで、花から実にならない樹が数多く発生し、僅か13hl/haとなりました。実がなっても一房に僅か15粒程度しか身にならない房も多くあり、そこから不良果も取り除いたら、驚くほどの低収量となったのです。グルナッシュは花ぶるいの影響を最も受けた品種で、グルナッシュの2013年産の収量は僅か7hl/haでした。採算度外視の徹底した厳しい選別で、ワインとしてのクオリティはかなり高いです。 ドメーヌ設立後、3年目ですが、年々メキメキと品質を上げているのが、はっきりと感じられます。フランスやNYの三ツ星レストランでもオンリストされるなど、今や世界的にも引く手数多の造り手となっています。 ブルゴーニュやボルドーのように長い時間熟成させてから飲むグランヴァンよりも、若い内から楽しめ、熟成の変化にも対応できるのはとても魅力です。そして何より幅広い層が、気軽に楽しむ事が出来るリーズナブルさ、コストパフォーマンスの高さは、他を圧倒します。ただひたすらにおいしいワインを造りたいという情熱がはっきりと感じられる、そんなワインなのです。 リアルワインガイドで大絶賛!! ザコルの試飲も早3年目。年々、オリヴィエ・ルリッシュが目指すワインスタイルが明確になって来ており、この2013年のワイン達にも確実にエレガントさが増していた。 とはいえ、ローヌらしい濃いめの液体にはまだタンニンも多い。しかし、明らかにキメが細かくなり液体に馴染みつつあるし、なによりどのワインにもうま味が増えていることがかなり嬉しい。 そんな中、完成形に近いと思われるワインがトップ・キュヴェのミオセヌ。各要素がギュッと詰まっていながらひたすらエレガントで、今からでも美味しく飲めるという優れもの。 南のワインなのにどこか冷涼感もあって、待ってました!という仕上がりになっている。そして、それはシャペルにもやんわり感じられ、来年がまたまた楽しみになってきた。2013年はローヌもかなり厳しい年となり、ザコルの生産量もかなり減ってしまったようだが、それでもブルゴーニュに比べれば値上がり率も良心的。たまには「濃いけどエレガント」なワインもどうでしょう。(斉藤真理 氏評)リアルワインガイドより抜粋 ■2023年4月12日 オリヴィエ氏・フローレンス氏がウメムラにご来店!■
9724 円 (税込 / 送料別)
![【クール配送】【マグナム瓶】ドメーヌ・デ・ザコル グリフ [2019]1500ml (赤ワイン)](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/umemura/cabinet/53/184604042330353_1.jpg?_ex=128x128)
【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】 【当店限定マグナム瓶】【クール配送】【マグナム瓶】ドメーヌ・デ・ザコル グリフ [2019]1500ml (赤ワイン)
※ラベルやキャップシールに傷や破れ等あるものがございます。希少アイテムのため代替品等はありません。ご承知おきの上お買い求めください。 【当店限定マグナム瓶】オリヴィエ・ルリッシュより、蔵元で大切に貯蔵されていたマグナム瓶をウメムラへ特別に分けていただきました! パワフルでありながら、フィネスがあり、とてもエレガントなスタイル。従来のカリニャンとは明らかに一線を画す素晴らしいワインに仕上がっている。 ローヌ川やアルデシュ渓谷から数キロ、IGP Protected Geographical Indication:地理的表示保護区のアルデシュの中心部に位置するサン・マルセル・ダルデシュのコミューンに、21ヘクタール以上のブドウ畑を持つドメーヌの名前は、「アコール(オック語で段々畑)」から生まれました。 樹齢50年以上のものが半数を占め、森に囲まれた中新世の粘土石灰質の段丘に植えられています。ブドウの木は生物多様性に配慮して栽培されています。農薬や化学合成肥料は使用せず、天然の芝生のカバーを管理しています。2011年春には有機農業への転換を開始し、2011年秋から2012年春にかけて最初のビオディナミへの移行を始めました。2014年からAB認証、2015年の収穫からDe meter認証を取得し、この道を歩み続けています。 「グリフ」とは牡蠣の殻を含んだ化石群の総称。ドメーヌではカリニャンのパーセルによく見られる特別な土壌。凝縮感が高く、タンニンもくっきりとあるが、円みと熟度の高い果実味、伸びのある酸がバランスよく備わっている。フレッシュな酸がとても適度で全体的にとても品のあるスタイル。この辺りのワインの特徴である重いスタイルではなく、洗練されたワインは料理ととても合わせやすいです。 牡蠣の化石がある粘土石灰質のテロワールに植えられた、樹齢60年以上のブドウから生まれるパワフルでエレガントなワイン。カリニャンは南方系の品種で、ブレンドされることが多いですが、ここでは単独で、好奇心を持って造られました。張りのあるエレガントなヴァラエタルワインで噛み応えのあるキュヴェです。 ■相性料理■ 赤身の肉、ビゴール産黒豚リブ、森の幸マッシュルームなどのソテー ■2019年ヴィンテージ情報■ 美しいブドウ、きれいな房、ジュース、選別の必要なし。これらすべてを選ばれたトップチームで行います 私たちは、経験を積み重ねて行く為にすぐに彼らと契約しています! 収穫はもちろん手摘みで、平均収量は35hl/haです。私たちの土壌とブドウの木にとって、これは素晴らしい収穫です。そして、予想に反して(暑くて乾燥したヴィンテージ)、最初のジュースはかなり繊細でエレガントなものになりました。これは私たちにぴったりです。この後の熟成は楽しみですね。 ■テクニカル情報■ 所有面積:1.81ha、Lieu-Dit名(区画名):Saint Juilien、土壌:粘土石灰岩、向き:北西、標高:150m、使用ぶどう品種(セパージュ):カリニャン100%、ぶどうの仕立て:ドゥーブル・コルドン Double Cordon、平均樹齢:60年、密植度:4300本/ha、収穫量:16hl/ha、収穫方法:手摘み、農法:BIO ※AB Agriculture Biologique, Demeter認証済 醸造について、除梗の割合:30%、発酵:ステンレスタンク、低温浸漬:無し、発酵温度:最高28℃、発酵期間:16日間、使用酵母:天然酵母、マロラクティック発酵:有り、熟成:Domaine deL’Arlotの旧樽をメインで使用。※新樽なし ※Domaine de L’Arlot…オーナー、オリヴィエ・ルリッシュがブルゴーニュで栽培醸造責任者を務めたニュイ・サン・ジョルジュのドメーヌ。、熟成期間:約2年間、清澄(コラージュ):無し、瓶詰め時のフィルター:無し、熟成可能年数:10年程度 ■La Revue du vin de France 2021 ベストビオディナミ受賞■ France全土のBiodynamie609のドメーヌにDemeterとBiodyvinにサンプル募集を呼びかけ、287のサンプルを入手し、そのうち187のCuveesが審査委員会を感激させたワインとして紹介されました。各ドメーヌで最も生産されているワインを提出してもらうことで、少量生産キュヴェを避けています。これにより各ドメーヌの実力が判断できます。Les Accolesがその中でもトップワインとして紹介されています。『クラシックな造りのもの、大胆なつくりのもの等スタイルは様々だが、ArdecheのDomaine des AccolesのRendezvousのようにBiodynamieのベストワインには強いインパクトがある。』 Domaine Des Accoles Gryphe ドメーヌ・デ・ザコル グリフ 生産地:フランス ローヌ アルデッシュ 原産地呼称:Vin de France ぶどう品種:カリニャン 100% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ 【エレガントの極み・大人のフルーツジュース】 コロナも落ち着き(?)、ようやくフランスから生産者が続々と来日している今春。めちゃくちゃ楽しみにしていたドメーヌ・デ・ザコルのオリヴィエとフローレンス夫妻を招いてのウメムラワイン会。設立当初から応援し続けていますが、ここ最近のザコル人気には驚かされるばかり。以前は大量に購入し、ミオセヌやグリフは傍らで熟成させつつ販売していましたが、今や割り当てになり、そんな余裕もない程。 彼のワインはブルゴーニュ的だとよく言われますが、オリヴィエ自身、ブルゴーニュワインを造りたいならブルゴーニュで造るでしょう。彼ほどの腕があれば、どんな一流ドメーヌでも欲しがります。事実、ラルロを退任する時多くのものが反対したでしょう。ただ彼が造りたいのはこれまで誰も造ってこなかった新しいワイン。それがドメーヌ・デ・ザコル。 昔からザコルのワインを飲んでいる方ならお分かりかと思いますが、正直、設立当初は、若干の不安定さがありました。よく言えば、野性味に溢れ、どこか田舎っぽさや素朴さが感じられたワイン。それがここ数年で、どのワインをとっても一気にエレガントなワインに様変わり。オリヴィエさん曰く、「その当時はまだ僕たちが自分たちの葡萄を理解していなかったんだよね。」今は、南の葡萄を十分に理解し、フローレンスがアイデアを出し、オリヴィエがそれを実践するなど夫婦二人三脚で造り上げています。 「グリフ」。同じカリニャン100%のル・カラフォンとは全く異なるクラシックなスタイル。乾燥した温暖な気候を好む晩熟の品種カリニャンは、普通に造れば、濃くて強いワインになりますが、オリヴィエは酸と果実味がはっきりと感じられるようエレガントさを十分に残した造りをしているそう。今飲んでもとても美味しいのですが、これは熟成させたら化けると思います。 ザコルのワインはすべてがヴァン・ド・フランス。肩書などどうでもいい。自由で創造豊かに伸び伸びと手掛けるオリヴィエとフローレンス夫妻、温暖化が進み、重くなりがちなローヌのワインをここまで美しく仕上げてくる。飲み手にも喜びを与えてくれる素晴らしいコレクション。天才醸造家と謳われたオリヴィエ・ルリッシュは本当に天才でした!。2023.04.17DOMAINE DES ACCOLES / ドメーヌ・デ・ザコル ドメーヌ・デ・ザコルは、ラルロでブルゴーニュの歴史にしっかりと名を刻んだオリヴィエ・ルリッシュと妻フローレンス・ルリッシュとの2人が始めたファミリーベンチャーです。 オリヴィエ・ルリッシュはボルドーで1998年にワイン醸造学科を卒業した後、ワインの道に飛び込みましたが、長年、自分のドメーヌを持ちたいという壮大な夢を抱き続けてきました。そしてその夢を叶え、ワインをリリースすることになった事を心から喜んでいます。 ラルロではJean-Pierre De SmetとLise Judetらを筆頭に、ワインへのパッションを分かち合い、ビオディナミを徹底した栽培法で葡萄を育て、収穫、醸造してきました。それが今日のスタイルの兆しとなったのです。 2007年、ドゥスメ氏の離任後、Arlotの責任者として、妻フローレンスと共に素晴らしいワインを世に出し、天才の名を欲しいままにしていたのは記憶に新しいことと思います。 2013年は収量的には、かなり厳しい年となりました。30~35hl/haが理想的だとオリヴィエは言っていますが、並みのワインなど造る気がさらさらないオリヴィエは、最高の葡萄だけを得るために、選別をとことん厳しくしました。その結果、収量はさらに大きく下がりましたが、品質重視なのだから、それも仕方ないと考えています。 前年2012年産は不良果が少なかったおかげで、理想的な29hl/ha採れましたが、2013年は花ぶるいがあったせいで、花から実にならない樹が数多く発生し、僅か13hl/haとなりました。実がなっても一房に僅か15粒程度しか身にならない房も多くあり、そこから不良果も取り除いたら、驚くほどの低収量となったのです。グルナッシュは花ぶるいの影響を最も受けた品種で、グルナッシュの2013年産の収量は僅か7hl/haでした。採算度外視の徹底した厳しい選別で、ワインとしてのクオリティはかなり高いです。 ドメーヌ設立後、3年目ですが、年々メキメキと品質を上げているのが、はっきりと感じられます。フランスやNYの三ツ星レストランでもオンリストされるなど、今や世界的にも引く手数多の造り手となっています。 ブルゴーニュやボルドーのように長い時間熟成させてから飲むグランヴァンよりも、若い内から楽しめ、熟成の変化にも対応できるのはとても魅力です。そして何より幅広い層が、気軽に楽しむ事が出来るリーズナブルさ、コストパフォーマンスの高さは、他を圧倒します。ただひたすらにおいしいワインを造りたいという情熱がはっきりと感じられる、そんなワインなのです。 リアルワインガイドで大絶賛!! ザコルの試飲も早3年目。年々、オリヴィエ・ルリッシュが目指すワインスタイルが明確になって来ており、この2013年のワイン達にも確実にエレガントさが増していた。 とはいえ、ローヌらしい濃いめの液体にはまだタンニンも多い。しかし、明らかにキメが細かくなり液体に馴染みつつあるし、なによりどのワインにもうま味が増えていることがかなり嬉しい。 そんな中、完成形に近いと思われるワインがトップ・キュヴェのミオセヌ。各要素がギュッと詰まっていながらひたすらエレガントで、今からでも美味しく飲めるという優れもの。 南のワインなのにどこか冷涼感もあって、待ってました!という仕上がりになっている。そして、それはシャペルにもやんわり感じられ、来年がまたまた楽しみになってきた。2013年はローヌもかなり厳しい年となり、ザコルの生産量もかなり減ってしまったようだが、それでもブルゴーニュに比べれば値上がり率も良心的。たまには「濃いけどエレガント」なワインもどうでしょう。(斉藤真理 氏評)リアルワインガイドより抜粋 ■2023年4月12日 オリヴィエ氏・フローレンス氏がウメムラにご来店!■
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![【クール配送】ドメーヌ・デ・ザコル グリフ [2020]750ml (赤ワイン)](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/umemura/cabinet/23/182404042335423_1.jpg?_ex=128x128)
【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】【クール配送】ドメーヌ・デ・ザコル グリフ [2020]750ml (赤ワイン)
※ラベルやキャップシールに傷や破れ等あるものがございます。希少アイテムのため代替品等はありません。ご承知おきの上お買い求めください。 パワフルでありながら、フィネスがあり、とてもエレガントなスタイル。従来のカリニャンとは明らかに一線を画す素晴らしいワインに仕上がっている。 ローヌ川やアルデシュ渓谷から数キロ、IGP Protected Geographical Indication:地理的表示保護区のアルデシュの中心部に位置するサン・マルセル・ダルデシュのコミューンに、21ヘクタール以上のブドウ畑を持つドメーヌの名前は、「アコール(オック語で段々畑)」から生まれました。 樹齢50年以上のものが半数を占め、森に囲まれた中新世の粘土石灰質の段丘に植えられています。ブドウの木は生物多様性に配慮して栽培されています。農薬や化学合成肥料は使用せず、天然の芝生のカバーを管理しています。2011年春には有機農業への転換を開始し、2011年秋から2012年春にかけて最初のビオディナミへの移行を始めました。2014年からAB認証、2015年の収穫からDe meter認証を取得し、この道を歩み続けています。 「グリフ」とは牡蠣の殻を含んだ化石群の総称。ドメーヌではカリニャンのパーセルによく見られる特別な土壌。凝縮感が高く、タンニンもくっきりとあるが、円みと熟度の高い果実味、伸びのある酸がバランスよく備わっている。フレッシュな酸がとても適度で全体的にとても品のあるスタイル。この辺りのワインの特徴である重いスタイルではなく、洗練されたワインは料理ととても合わせやすいです。 牡蠣の化石がある粘土石灰質のテロワールに植えられた、樹齢60年以上のブドウから生まれるパワフルでエレガントなワイン。カリニャンは南方系の品種で、ブレンドされることが多いですが、ここでは単独で、好奇心を持って造られました。張りのあるエレガントなヴァラエタルワインで噛み応えのあるキュヴェです。 ■相性料理■ 赤身の肉、ビゴール産黒豚リブ、森の幸マッシュルームなどのソテー ■2020年ヴィンテージ情報■ 春の霜(「綿の中の芽」の段階にあった区画では少しだけ)、早い時期のまとまった開花、そして暑い(しかし暑すぎない)夏が、このブドウ畑のシーズンを彩りました。衛生状態は良好でした。ブドウの木は暑さに悩まされることなく、7月20日頃には熱波の影響もなく、本当に暑くなりました。私たちにとって、収穫は早く始まりました。しかし、これはこの10年間で4回目のことです。2020年には、さらに例外的に、ブドウ品種がお互いに追随するスピードが速かったです。シャルドネの最初の房を切ったのが8月18日。その後、3週間半の収穫が続きました。18日間の収穫と、1日は収穫せずにツール・ド・フランスが開催されました(9月2日のゴールはワイナリーからわずか500mの距離でした)。最後の房を切り、9月10日に新ヴィンテージを迎えました。凝縮されたバージョンです。8月末の嵐で30mmの雨が降ったため、ブドウの木に水を与えることができ、緑のままで暑さに悩まされることなく、新鮮さを与えることができました。美味しいブドウ、美味しいジュース、平均を少し上回る収量(32hl/ha)。 ■テクニカル情報■ 所有面積:1.81ha、Lieu-Dit名(区画名):Saint Juilien、土壌:粘土石灰岩、向き:北西、標高:150m、使用ぶどう品種(セパージュ):カリニャン100%、ぶどうの仕立て:ドゥーブル・コルドン Double Cordon、平均樹齢:60年、密植度:4300本/ha、収穫量:16hl/ha、収穫方法:手摘み、農法:BIO ※AB Agriculture Biologique, Demeter認証済 醸造について、除梗の割合:30%、発酵:ステンレスタンク、低温浸漬:無し、発酵温度:最高28℃、発酵期間:16日間、使用酵母:天然酵母、マロラクティック発酵:有り、熟成:Domaine deL’Arlotの旧樽をメインで使用。※新樽なし ※Domaine de L’Arlot…オーナー、オリヴィエ・ルリッシュがブルゴーニュで栽培醸造責任者を務めたニュイ・サン・ジョルジュのドメーヌ。、熟成期間:約2年間、清澄(コラージュ):無し、瓶詰め時のフィルター:無し、熟成可能年数:10年程度 ■La Revue du vin de France 2021 ベストビオディナミ受賞■ France全土のBiodynamie609のドメーヌにDemeterとBiodyvinにサンプル募集を呼びかけ、287のサンプルを入手し、そのうち187のCuveesが審査委員会を感激させたワインとして紹介されました。各ドメーヌで最も生産されているワインを提出してもらうことで、少量生産キュヴェを避けています。これにより各ドメーヌの実力が判断できます。Les Accolesがその中でもトップワインとして紹介されています。『クラシックな造りのもの、大胆なつくりのもの等スタイルは様々だが、ArdecheのDomaine des AccolesのRendezvousのようにBiodynamieのベストワインには強いインパクトがある。』 Domaine Des Accoles Gryphe ドメーヌ・デ・ザコル グリフ 生産地:フランス ローヌ アルデッシュ 原産地呼称:Vin de France ぶどう品種:カリニャン 100% アルコール度数:12.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ■2019年ヴィンテージの感想です■ 【エレガントの極み・大人のフルーツジュース】 コロナも落ち着き(?)、ようやくフランスから生産者が続々と来日している今春。めちゃくちゃ楽しみにしていたドメーヌ・デ・ザコルのオリヴィエとフローレンス夫妻を招いてのウメムラワイン会。設立当初から応援し続けていますが、ここ最近のザコル人気には驚かされるばかり。以前は大量に購入し、ミオセヌやグリフは傍らで熟成させつつ販売していましたが、今や割り当てになり、そんな余裕もない程。 彼のワインはブルゴーニュ的だとよく言われますが、オリヴィエ自身、ブルゴーニュワインを造りたいならブルゴーニュで造るでしょう。彼ほどの腕があれば、どんな一流ドメーヌでも欲しがります。事実、ラルロを退任する時多くのものが反対したでしょう。ただ彼が造りたいのはこれまで誰も造ってこなかった新しいワイン。それがドメーヌ・デ・ザコル。 昔からザコルのワインを飲んでいる方ならお分かりかと思いますが、正直、設立当初は、若干の不安定さがありました。よく言えば、野性味に溢れ、どこか田舎っぽさや素朴さが感じられたワイン。それがここ数年で、どのワインをとっても一気にエレガントなワインに様変わり。オリヴィエさん曰く、「その当時はまだ僕たちが自分たちの葡萄を理解していなかったんだよね。」今は、南の葡萄を十分に理解し、フローレンスがアイデアを出し、オリヴィエがそれを実践するなど夫婦二人三脚で造り上げています。 「グリフ」。同じカリニャン100%のル・カラフォンとは全く異なるクラシックなスタイル。乾燥した温暖な気候を好む晩熟の品種カリニャンは、普通に造れば、濃くて強いワインになりますが、オリヴィエは酸と果実味がはっきりと感じられるようエレガントさを十分に残した造りをしているそう。今飲んでもとても美味しいのですが、これは熟成させたら化けると思います。 ザコルのワインはすべてがヴァン・ド・フランス。肩書などどうでもいい。自由で創造豊かに伸び伸びと手掛けるオリヴィエとフローレンス夫妻、温暖化が進み、重くなりがちなローヌのワインをここまで美しく仕上げてくる。飲み手にも喜びを与えてくれる素晴らしいコレクション。天才醸造家と謳われたオリヴィエ・ルリッシュは本当に天才でした!。2023.04.17DOMAINE DES ACCOLES / ドメーヌ・デ・ザコル ドメーヌ・デ・ザコルは、ラルロでブルゴーニュの歴史にしっかりと名を刻んだオリヴィエ・ルリッシュと妻フローレンス・ルリッシュとの2人が始めたファミリーベンチャーです。 オリヴィエ・ルリッシュはボルドーで1998年にワイン醸造学科を卒業した後、ワインの道に飛び込みましたが、長年、自分のドメーヌを持ちたいという壮大な夢を抱き続けてきました。そしてその夢を叶え、ワインをリリースすることになった事を心から喜んでいます。 ラルロではJean-Pierre De SmetとLise Judetらを筆頭に、ワインへのパッションを分かち合い、ビオディナミを徹底した栽培法で葡萄を育て、収穫、醸造してきました。それが今日のスタイルの兆しとなったのです。 2007年、ドゥスメ氏の離任後、Arlotの責任者として、妻フローレンスと共に素晴らしいワインを世に出し、天才の名を欲しいままにしていたのは記憶に新しいことと思います。 2013年は収量的には、かなり厳しい年となりました。30~35hl/haが理想的だとオリヴィエは言っていますが、並みのワインなど造る気がさらさらないオリヴィエは、最高の葡萄だけを得るために、選別をとことん厳しくしました。その結果、収量はさらに大きく下がりましたが、品質重視なのだから、それも仕方ないと考えています。 前年2012年産は不良果が少なかったおかげで、理想的な29hl/ha採れましたが、2013年は花ぶるいがあったせいで、花から実にならない樹が数多く発生し、僅か13hl/haとなりました。実がなっても一房に僅か15粒程度しか身にならない房も多くあり、そこから不良果も取り除いたら、驚くほどの低収量となったのです。グルナッシュは花ぶるいの影響を最も受けた品種で、グルナッシュの2013年産の収量は僅か7hl/haでした。採算度外視の徹底した厳しい選別で、ワインとしてのクオリティはかなり高いです。 ドメーヌ設立後、3年目ですが、年々メキメキと品質を上げているのが、はっきりと感じられます。フランスやNYの三ツ星レストランでもオンリストされるなど、今や世界的にも引く手数多の造り手となっています。 ブルゴーニュやボルドーのように長い時間熟成させてから飲むグランヴァンよりも、若い内から楽しめ、熟成の変化にも対応できるのはとても魅力です。そして何より幅広い層が、気軽に楽しむ事が出来るリーズナブルさ、コストパフォーマンスの高さは、他を圧倒します。ただひたすらにおいしいワインを造りたいという情熱がはっきりと感じられる、そんなワインなのです。 リアルワインガイドで大絶賛!! ザコルの試飲も早3年目。年々、オリヴィエ・ルリッシュが目指すワインスタイルが明確になって来ており、この2013年のワイン達にも確実にエレガントさが増していた。 とはいえ、ローヌらしい濃いめの液体にはまだタンニンも多い。しかし、明らかにキメが細かくなり液体に馴染みつつあるし、なによりどのワインにもうま味が増えていることがかなり嬉しい。 そんな中、完成形に近いと思われるワインがトップ・キュヴェのミオセヌ。各要素がギュッと詰まっていながらひたすらエレガントで、今からでも美味しく飲めるという優れもの。 南のワインなのにどこか冷涼感もあって、待ってました!という仕上がりになっている。そして、それはシャペルにもやんわり感じられ、来年がまたまた楽しみになってきた。2013年はローヌもかなり厳しい年となり、ザコルの生産量もかなり減ってしまったようだが、それでもブルゴーニュに比べれば値上がり率も良心的。たまには「濃いけどエレガント」なワインもどうでしょう。(斉藤真理 氏評)リアルワインガイドより抜粋 ■2023年4月12日 オリヴィエ氏・フローレンス氏がウメムラにご来店!■
4499 円 (税込 / 送料別)
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【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】 【当店限定マグナム瓶】【クール配送】【マグナム瓶】ドメーヌ・デ・ザコル ル・カラフォン デ・ザコリット [2021]1500ml (赤ワイン)
※ラベルやキャップシールに傷や破れ等あるものがございます。希少アイテムのため代替品等はありません。ご承知おきの上お買い求めください。 【当店限定マグナム瓶】オリヴィエ・ルリッシュより、蔵元で大切に貯蔵されていたマグナム瓶をウメムラへ特別に分けていただきました! 2023年日本上陸! 陽気という感じで、サクサクと、デリケートで飲みやすい。フレッシュで軽くフルーティーな濃いロゼのような赤ワイン! ローヌ川やアルデシュ渓谷から数キロ、IGP Protected Geographical Indication:地理的表示保護区のアルデシュの中心部に位置するサン・マルセル・ダルデシュのコミューンに、21ヘクタール以上のブドウ畑を持つドメーヌの名前は、「アコール(オック語で段々畑)」から生まれました。 樹齢50年以上のものが半数を占め、森に囲まれた中新世の粘土石灰質の段丘に植えられています。ブドウの木は生物多様性に配慮して栽培されています。農薬や化学合成肥料は使用せず、天然の芝生のカバーを管理しています。2011年春には有機農業への転換を開始し、2011年秋から2012年春にかけて最初のビオディナミへの移行を始めました。2014年からAB認証、2015年の収穫からDe meter認証を取得し、この道を歩み続けています。 「ル・カラフォン デ・ザコリット」は、、樹齢60年の古木から造られます。手摘みで収穫されたこのワインは、全房でのカルボニック・マセラシオンと土着酵母による醸造で、6日間の短いマセラシオンの後、タンクで熟成されます。フィルタリング、清澄はしていません。*瓶詰め時のホメオパシー的な亜硫酸塩の投与を除き、醸造学的な介入は一切ありません。 カリニャン100%で古木を使用し、珍しいカルボニック・マセラシオンを行いました。ガリーグやカリカリとした赤い果実の香りに、トースト、ブラックオリーブ、コーヒーのニュアンスが加わった個性的なワインに仕上がっています。マセラシオンの期間が短かったため、味わいは驚くほど骨格がしっかりしており、喉の渇きを癒してくれるような酸があります。1時間のエアレーションで完全に開きます。よく冷やして友人と一緒に飲みたいワインです。生き生きとした活力を感じるライトなワインです。 ■相性料理■ ロースハム、赤ワインとエシャロットのソース、とろけるようなポテトとレンズ豆のソースアペリティフに最適です。11~12℃の間で少し冷やしてお楽しみください。 ■テクニカル情報■ ファーストリリース:2021年産、品種:Carignan100%古木、年産数:2021年産5200本、リューディ名:Saint Julien、栽培面積:1ha、畑向き:北西向き、土壌:粘土石灰岩、畑標高:150m、平均樹齢(2022年時):約60年、剪定法:ドゥーブル・コルドン、密植度:4300本/ha、平均収量:40hl/ha、収穫:手摘収穫、BIO認証/農法:Demeter, AB, EUROLEAF、除梗:2021年産92%、発酵タンク:ステンレスタンク、発酵:マセラシオン・カルボニック、低温浸漬:低温浸漬無、マロ発酵:マロ発酵有、発酵期間:5日間、発酵温度:最大24℃、酵母:天然酵母、新樽比:新樽無、熟成期間:熟成約8か月、フィルター:フィルター無、コラージュ(清澄):コラージュ(清澄)無、熟成可能年数:3年 ■La Revue du vin de France 2021 ベストビオディナミ受賞■ France全土のBiodynamie609のドメーヌにDemeterとBiodyvinにサンプル募集を呼びかけ、287のサンプルを入手し、そのうち187のCuveesが審査委員会を感激させたワインとして紹介されました。各ドメーヌで最も生産されているワインを提出してもらうことで、少量生産キュヴェを避けています。これにより各ドメーヌの実力が判断できます。Les Accolesがその中でもトップワインとして紹介されています。『クラシックな造りのもの、大胆なつくりのもの等スタイルは様々だが、ArdecheのDomaine des AccolesのRendezvousのようにBiodynamieのベストワインには強いインパクトがある。』 Domaine Des Accoles Le Carafon des Acolytes ドメーヌ・デ・ザコル ル・カラフォン デ・ザコリット 生産地:フランス ローヌ アルデッシュ 原産地呼称:Vin de France ぶどう品種:カリニャン 100% アルコール度数:11.0% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ 【エレガントの極み・大人のフルーツジュース】 コロナも落ち着き(?)、ようやくフランスから生産者が続々と来日している今春。めちゃくちゃ楽しみにしていたドメーヌ・デ・ザコルのオリヴィエとフローレンス夫妻を招いてのウメムラワイン会。設立当初から応援し続けていますが、ここ最近のザコル人気には驚かされるばかり。以前は大量に購入し、ミオセヌやグリフは傍らで熟成させつつ販売していましたが、今や割り当てになり、そんな余裕もない程。 彼のワインはブルゴーニュ的だとよく言われますが、オリヴィエ自身、ブルゴーニュワインを造りたいならブルゴーニュで造るでしょう。彼ほどの腕があれば、どんな一流ドメーヌでも欲しがります。事実、ラルロを退任する時多くのものが反対したでしょう。ただ彼が造りたいのはこれまで誰も造ってこなかった新しいワイン。それがドメーヌ・デ・ザコル。 昔からザコルのワインを飲んでいる方ならお分かりかと思いますが、正直、設立当初は、若干の不安定さがありました。よく言えば、野性味に溢れ、どこか田舎っぽさや素朴さが感じられたワイン。それがここ数年で、どのワインをとっても一気にエレガントなワインに様変わり。オリヴィエさん曰く、「その当時はまだ僕たちが自分たちの葡萄を理解していなかったんだよね。」今は、南の葡萄を十分に理解し、フローレンスがアイデアを出し、オリヴィエがそれを実践するなど夫婦二人三脚で造り上げています。 今年日本初上陸のル・カラフォン。アルコール度数11度と低アルコールにのカリニャンの赤。少し冷やして飲んだためか、驚くほど杯が進み、スルスルと飲んでしまう。これはぜひとも若い方に飲んでほしい別名「大人のフルーツジュース」。 ザコルのワインはすべてがヴァン・ド・フランス。肩書などどうでもいい。自由で創造豊かに伸び伸びと手掛けるオリヴィエとフローレンス夫妻、温暖化が進み、重くなりがちなローヌのワインをここまで美しく仕上げてくる。飲み手にも喜びを与えてくれる素晴らしいコレクション。天才醸造家と謳われたオリヴィエ・ルリッシュは本当に天才でした!。2023.04.17DOMAINE DES ACCOLES / ドメーヌ・デ・ザコル ドメーヌ・デ・ザコルは、ラルロでブルゴーニュの歴史にしっかりと名を刻んだオリヴィエ・ルリッシュと妻フローレンス・ルリッシュとの2人が始めたファミリーベンチャーです。 オリヴィエ・ルリッシュはボルドーで1998年にワイン醸造学科を卒業した後、ワインの道に飛び込みましたが、長年、自分のドメーヌを持ちたいという壮大な夢を抱き続けてきました。そしてその夢を叶え、ワインをリリースすることになった事を心から喜んでいます。 ラルロではJean-Pierre De SmetとLise Judetらを筆頭に、ワインへのパッションを分かち合い、ビオディナミを徹底した栽培法で葡萄を育て、収穫、醸造してきました。それが今日のスタイルの兆しとなったのです。 2007年、ドゥスメ氏の離任後、Arlotの責任者として、妻フローレンスと共に素晴らしいワインを世に出し、天才の名を欲しいままにしていたのは記憶に新しいことと思います。 2013年は収量的には、かなり厳しい年となりました。30~35hl/haが理想的だとオリヴィエは言っていますが、並みのワインなど造る気がさらさらないオリヴィエは、最高の葡萄だけを得るために、選別をとことん厳しくしました。その結果、収量はさらに大きく下がりましたが、品質重視なのだから、それも仕方ないと考えています。 前年2012年産は不良果が少なかったおかげで、理想的な29hl/ha採れましたが、2013年は花ぶるいがあったせいで、花から実にならない樹が数多く発生し、僅か13hl/haとなりました。実がなっても一房に僅か15粒程度しか身にならない房も多くあり、そこから不良果も取り除いたら、驚くほどの低収量となったのです。グルナッシュは花ぶるいの影響を最も受けた品種で、グルナッシュの2013年産の収量は僅か7hl/haでした。採算度外視の徹底した厳しい選別で、ワインとしてのクオリティはかなり高いです。 ドメーヌ設立後、3年目ですが、年々メキメキと品質を上げているのが、はっきりと感じられます。フランスやNYの三ツ星レストランでもオンリストされるなど、今や世界的にも引く手数多の造り手となっています。 ブルゴーニュやボルドーのように長い時間熟成させてから飲むグランヴァンよりも、若い内から楽しめ、熟成の変化にも対応できるのはとても魅力です。そして何より幅広い層が、気軽に楽しむ事が出来るリーズナブルさ、コストパフォーマンスの高さは、他を圧倒します。ただひたすらにおいしいワインを造りたいという情熱がはっきりと感じられる、そんなワインなのです。 リアルワインガイドで大絶賛!! ザコルの試飲も早3年目。年々、オリヴィエ・ルリッシュが目指すワインスタイルが明確になって来ており、この2013年のワイン達にも確実にエレガントさが増していた。 とはいえ、ローヌらしい濃いめの液体にはまだタンニンも多い。しかし、明らかにキメが細かくなり液体に馴染みつつあるし、なによりどのワインにもうま味が増えていることがかなり嬉しい。 そんな中、完成形に近いと思われるワインがトップ・キュヴェのミオセヌ。各要素がギュッと詰まっていながらひたすらエレガントで、今からでも美味しく飲めるという優れもの。 南のワインなのにどこか冷涼感もあって、待ってました!という仕上がりになっている。そして、それはシャペルにもやんわり感じられ、来年がまたまた楽しみになってきた。2013年はローヌもかなり厳しい年となり、ザコルの生産量もかなり減ってしまったようだが、それでもブルゴーニュに比べれば値上がり率も良心的。たまには「濃いけどエレガント」なワインもどうでしょう。(斉藤真理 氏評)リアルワインガイドより抜粋 ■2023年4月12日 オリヴィエ氏・フローレンス氏がウメムラにご来店!■ ★カラフォン デ・ザコリット2021 750ml瓶はこちら
7887 円 (税込 / 送料別)
![【クール配送】【マグナム瓶】ドメーヌ・デ・ザコル ル・カブ デ・ザコリット [2019]1500ml (赤ワイン)](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/umemura/cabinet/43/182404042330043_1.jpg?_ex=128x128)
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