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【よりどり6本以上送料無料】 コノスル ビシクレタ レゼルバ ソーヴィニヨンブラン 2024 750ml 白ワイン チリ

ショップ オブ ザ イヤー 2023ワイン大賞受賞【よりどり6本以上送料無料】 コノスル ビシクレタ レゼルバ ソーヴィニヨンブラン 2024 750ml 白ワイン チリ

コノスルとは「南向の円錐」という意味を持ち、気候風土に恵まれたワイン産地を擁する南向きの円錐の形をした南米大陸から世界へ向けて、ニューワールドのスピリットを伝える、表現豊かで革新的なプレミアムワインを造るというビジョンを持って1993年に設立されました。 設立直後からコノスルはイノベーティブ(革新的)で新しい発想やテクノロジーを次々と実践し、チリのワイン業界を一歩リードしてきました。 スクリューキャップの導入、ビオビオやレイダなど新興産地においての自社畑拡大、サステナブル農法や有機栽培の実践など、時代に先駆けて行われてきた数々の取り組みに表れています。 コノスルのラベルに描かれた自転車は、毎日畑へとペダルをこいでいくワーカーたちへの敬意と、自然のサイクルを基本としたコノスルのブドウ造りを表しています。 1998年から自然のサイクルを尊重した農法を開始し、肥料や、害虫・病害・雑草の駆除において出来る限り自然なものを使用しています。 コノスルの畑ではガチョウ、羊、昆虫や、様々な植物が存在し、ブドウ畑にはエコシステムが出来つつあり、よりクリーンで健康的な方法で栽培されています。 様々な植物や生物がひとつの環境に共生することで、生態系が健康な状態で維持され、自然のサイクルに良い影響をもたらしています。 首都サンチアゴから南に約150km、コルチャグアヴァレーのチンバロンゴに位置するコノスルワイナリー。 最先端のテクノロジーを備えた醸造設備を備えており、優秀な醸造チームが最良のワイン造りに日々情熱を注いでいます。 現在コノスルでは、合計1,200万リットルのワインを温度管理されたステンレススチールタンクで生産しており、大小さまざまなステンレスタンクや4,000種が保管可能なバレルセラーを有しています。 また、1999年にピノ・ノワール・プロジェクトを開始するにあたりワイナリーの一部を改築し、プレミアム・ピノ・ノワールを仕込むための専用セラー「マルタンセラー」を増設。 マルタンセラーでのプレミアム・ピノ・ノワール醸造に大きな成果が見られたことを契機に、2009年には新たなピノ・ノワール専用セラーが造られています。 英国業界紙「TheDrinksInternationalが毎年発表する「最も称賛されるワインブランド」は、マスターオブワインやソムリエ、ワイン教育関係者、ジャーナリストからなる200人以上の専門家からの投票により決定される賞。その「最も称賛されるワインブランド」で世界TOP20に選出されています。 また著名なワインガイドや国際コンクールにおいて数々の受賞歴を誇っており、まさにチリを代表する実力派ワイナリーです。 ITEM INFORMATION 爽やかなハーブの香りが広がる 個性が現れた爽快でクリアな味わい 野菜を使った料理にオススメの白 ConoSur BICICLETA RESERVA SAUVIGNON BLANC コノスル ビシクレタ レゼルバ ソーヴィニヨン ブラン ビシクレタ・レゼルバは、果実味が豊かでそれぞれの品種の特徴が楽しめるコノスルのスタンダードシリーズです。 ラべルに描かれた「自転車」は、コノスルのブドウ作りの基本である「自然のサイクルを尊重」というコンセプトを表わしています。 ビシクレタ・レゼルバ・ソーヴィニヨン・ブランは、セントラルヴァレーにある山側の畑(小石の多い沖積土壌)、沿岸部と南部にある畑(粘土質と花崗岩土壌)で栽培したブドウから造られます。 収穫は機械と手摘みの両方で行われ、ステンレスタンクを使用して8ヶ月の熟成を経て瓶詰めされます。 Tasting Note 緑がかった淡いイエロー色。 グレープフルーツを思わせる柑橘の爽やかな香りやスグリ、杏に林檎キャンディの香りがあり、微かなハーブや緑の芝の香りが印象的。 品種の個性がはっきりと現れた爽快でクリアなワインです。 商品仕様・スペック 生産者コノスル 生産地チリ/セントラルヴァレー 生産年2024年 品 種ソーヴィニヨン・ブラン100% テイスト辛口 タイプ白 / ミディアムボディ 内容量750ml 土 壌小石の多い沖積土壌、粘土質と花崗岩土壌 醸 造ステンレスタンクを使用して8ヶ月熟成 提供温度8-10℃ 合うお料理野菜を使った料理、フレッシュチーズ、レモンを搾った鶏むね肉、オイスタースープ

856 円 (税込 / 送料別)

22アンリ・グージュ ニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ ”レ・シェーヌ・カルトー”[2022]

22アンリ・グージュ ニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ ”レ・シェーヌ・カルトー”[2022]

【赤】【フランス:ブルゴーニュ】 【AOCニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ】【品種:ピノ・ノワール】 【アルコール度数:13%】【容量:750ml】 畑の広さは約1ha、ニュイ サン ジョルジュ村の最南端 にあり、約半世紀前に葡萄が植えられました。 丘の上の森に隣接した急傾斜の畑で地表に小砂利が 散らばっている粒の細かい粘土質土壌です。 ニュイ サン ジョルジュらしいストラクチャーと力強さ もありますが、果実味がとてもエレガントで1級の中 ではバランスが整いやすいワイン。 隣接する1級畑「レ サンジョルジュ」や「レ ヴォークラン」 よりも早くから楽しめるようになります。 (参照:輸入元フィネス「生産者資料」より) Henri Gouges アンリ・グージュ ニュイ・サン・ジョルジュの偉大なドメーヌ! 4代目当主グレゴリー・グージュの改革 “力強さの中にエレガンスを” ニュイ・サン・ジョルジュの盟主「アンリ・グージュ」は、 ブルゴーニュを代表する偉大な指導者アンリ・グージュによって 1925年に創立されました。 現在、4代目当主となったグレゴリー・グージュによって、 この偉大なドメーヌは新たなスタイルへさらなる進化を見せています !! 若き当主グレゴリー・グージュは、 ブルゴーニュを代表するドメーヌの立役者 アンリ・グージュの曾孫! 引退した前当主ピエール・グージュの息子 である彼は、父ピエールの従弟にあたる クリスチャン・グージュとともに、 ドメーヌの運営に当たっています。 新たな醸造施設を完成させ、長期熟成型でタンニンが豊富なワインを ただ力強いだけではなくさらにエレガントなスタイルに 仕上げるべく研究を重ねています。 〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓 07年には新しい醸造施設も完成した。 ポンプを使わないグラヴィティ・フローの構造である。 「このシステムで醸造したところ、タンニンのよい部分のみ 抽出できるようになったのです。」 新世代の造り手はタンニンのマネジメントにことのほか敏感で、 ブドウのもつマチエールは最大限維持しつつ、 アグレッシヴなタンニンを押さえ込むのがトレンドのようだ。 〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓 - ワイナート 55号 より抜粋 - そして、グージュは畑に芝を植えることで知られています。これは、 土砂の流出を防ぐためにグレゴリーの父ピエールが始めたものですが、 導入後10年ほどしてこれらの畑からは、芝と共存して樹勢が抑えられるため、 粒が小さく色の濃いブドウが収穫されることが判明しました。 また、芝を植えているところでは収量が自然に抑制され、 摘房を実施したことがないそうです。 この方法での利点は以下のとおり。 ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ 1.土地の整地と雑草の増殖の抑制 2.ブドウの収量の制限 3.ブドウの根がより深い土中の要素を吸い上げる ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ これらによって、除草剤、防腐剤、殺虫剤を使わず、肥料も有機的な 堆肥を使用する自然派栽培を行っています。 その結果、ワインはテロワールの典型的な特徴を際立たせます。 畑で厳選して収穫されたブドウは100%除梗され、アンリ・グージュ氏 の時代から使われているコンクリートタンクで醗酵されます。 このコンクリートタンクはタンク上部が開いている開放桶では ないので、アルコール醗酵の際に発生するガス(二酸化炭素) がタンク内部に溜まりやすく、醗酵作用がゆっくりと進みます。 そのため、じっくりとブドウから色とアロマが引き出されます。 櫂入れはタンク内に設置されている金網状の機械で行い、 ガスによって押し上げられた果皮や種と果汁の接触を 増やしてアロマやタンニンを引き出します。 その後、新樽率約20%の樫樽に移されマロラクティック醗酵をさせて 18ヵ月間熟成、ノンコラージュ、ノンフィルターで瓶詰めされます。 ニュイ・サン・ジョルジュのスペシャリスト 「アンリ・グージュ」の素晴らしさ! この奥深さとエレガンスをぜひ味わってみてください! 輸入元は「株式会社フィネス」です。 ★★★★★ 2022年ヴィンテージについて ★★★★★ 2022年は年間を通しても雨が少なく非常に暑く乾燥していた。 6月に少し雹が降ったが葡萄に影響するほどではなく、 8月31日から収穫を開始。収穫量、クオリティ共に良好だった。 近年の暑かったヴィンテージとして2020年が挙げられるが、 この年は糖度が上がり過ぎてローヌのような濃いワインだった。 2022年も糖度は高かったが酸とのバランスがいい状態で収穫できたので もっと調和が取れたワインになっている。 昔のブルゴーニュは何もしなくても酸があったので糖度にしか注目していなかったが、 現在は意図的に酸を残すことが必要になってきている。 (参照:輸入元フィネス「生産者資料」より)

19000 円 (税込 / 送料別)

【よりどり6本以上送料無料】 鳥居平今村 上菱平圃場ブラン 2023 750ml 白ワイン 甲州 日本

ショップ オブ ザ イヤー 2023ワイン大賞受賞【よりどり6本以上送料無料】 鳥居平今村 上菱平圃場ブラン 2023 750ml 白ワイン 甲州 日本

創業1877年、140年以上続く老舗ワイナリーの今村家。同家は、ワイン銘産地勝沼の東端、「鳥居平(とりいびら)」と呼ばれる区画一帯に畑を所有しています。鳥居平は甲州葡萄発祥の地といわれ、その東に隣接する大善寺は奈良の高僧・行基が日本で最初に葡萄を植え、村人たちに葡萄栽培を教えたという言い伝えがあります。この大善寺のすぐ隣の約70haの畑が勝沼の中でも別格の葡萄を生む地「鳥居平」として、古くから地元農家の間で崇められてきました。 「鳥居平」の葡萄は、江戸時代に徳川将軍家に「特上品」として献上されていた史実があり、古くから同畑で育つ葡萄は最高品質であることに定評がありました。同畑のワインは、著名エアラインのファーストクラスや主要国首脳会議の晩餐会用として採用され、専門誌ワイナート誌も「日本のグラン・クリュと呼ぶに相応しい」と絶賛した究極の畑です。 今村家は、甲州種、ブラック・クイーン種等の日本固有品種に特化し、化学肥料を使用しない有機的な栽培を行い、その後の醸造、販売までを一貫して自ら行う“100%ドメーヌ物”にこだわり、偉大なテロワールの個性を体現するブルゴーニュのトップ・ドメーヌに比肩する勝沼そして日本が誇る造り手です。 「世界のVVIPをもてなすワイン」として広島G7サミット2023でも供された日本を代表する造り手“鳥居平今村”。 3ツ星名店をはじめ多数の星付きレストランでオンリスト。「ブルゴーニュ銘醸ワインよりも和の美食を引き立てる」とTOPソムリエから絶賛 「鳥居平今村」のTOPキュヴェ「上菱平」は、洞爺湖サミット2008やAPEC横浜2010の晩餐会、近年では、広島G7サミット2023の各国大統領・首相夫人の午餐会でも振舞われました。 また、国産ワインとして初めて、著名エアライン国際線ファーストクラスに採用されており、まさに世界中のVVIPをもてなす、日本を代表するワインとして注目されます。 勝沼でも別格とされる畑で育まれた甲州種、ブラック・クイーン等の日本固有の葡萄で造るワインは、美しい酸とピュアな味わいが高次元でバランスし、和の食材や和の調味料(わさび、山椒、味噌等)に驚くほど寄り添い、素材を引き立てます。 東京の3ツ星和食の名店をはじめTOPレストランがオンリストし、インポーター主催のマリアージュ試飲セミナーでは、 「ブルゴーニュの著名な特級ワインよりも和の美食を引き立てる」と、多くのTOPソムリエから絶賛されました。 ブルゴーニュ銘醸畑の如く区画ごとの偉大なテロワールを表現したワイン造り。“日本のグラン・クリュ”ともいうべき勝沼最上の別格畑“鳥居平” 今村家が所有する霊峰柏尾山の斜面にある畑は、ワイナート誌で「グラン・クリュと呼ぶに相応しい」と絶賛された究極の畑です。 南向きで豊富な日照量があり、寒暖差をもたらす富士山からの冷たい笹子下ろしが吹き抜ける鳥居平の畑は、高い糖度と酸度を合わせもつ最高峰の葡萄が実を結びます。また、日本で稀な花崗岩のシスト(コート・ロティやエルミタージュ等と同様)が混じる粘土土壌を持ち、ワインにミネラルを与え、長い余韻や熟成力をもたらします 。 鳥居平のテロワールで育まれた葡萄からは、まるで「ブルゴーニュの特級モンラッシェ」のような世界に誇れるグラン・クリュ級のワインが 生み出されます。 23VTGから全てのメインラベルに区画名を謳う完成形へ進化し、また、自社畑の所在をバックラベルにも記載しています。 最優良年においては100年もの熟成に耐えうる偉大な力を持っており、実際に今村家では、50年100年と寝かせてあるワインが4万本を数えます。近代醸造学が確立していない時代に、これほどの熟成が可能なワインが生まれたのは、江戸時代から最高峰とされた「鳥居平」畑のテロワールの秀逸性を示しています。 自社畑の小区画ごとの偉大なテロワールを表現するワインを生む「鳥居平今村」が新たに地元篤農家とのアンサンブル(協奏)によってリリースする特別なベーシック 区画毎の銘ワインを生んできた「鳥居平今村」を営む今村家が、長年共に歩んできた地元勝沼の篤農家たちと共に<アンサンブル~協奏~>というキュヴェ名でリリースする特別なベーシックワインをスタートさせました。代々続く地元農家でもある同家の郷土への想い、地元農家との絆、葡萄造りへの愛情が込められた1本です。 地元篤農家さんの特別な畑の葡萄のみを使用し、鳥居平今村が培ってきた妙技で生み出される。自社畑物にも匹敵するクオリティーを誇る協奏作品です。 生粋の葡萄栽培農家である今村家は、農家がワイン造りを行う“民間最古のワイナリー”を1877年に立ち上げ、その後も勝沼農協を設立する等、地元農家の経済的・社会的地位と農業品質の向上に尽力し、どんなときも農家と共に歩んできました。そんな今村家の歴史と想いの原点に立ち返り、郷土への愛や地元農家さんとの絆、良い葡萄・ワイン造りへの信念を込めて、農家との協奏作品としてリリースされています。 ITEM INFORMATION 鳥居平の中でも更に特別な上菱平 鋼のように引き締まったミネラルが 凝縮感のある果実味とベストバランス TORIIVILLA IMAMURA Toriivilla Hishidaira-Haut Blanc 鳥居平今村上菱平圃場ブラン 8世紀に僧侶の行基に見出された鳥居平は、日照、斜度、土壌、寒暖差など全てにおいて他を圧倒し、江戸時代には徳川将軍への献上品用ブドウの産地としても名を馳せました。 この鳥居平にある特別な区画が、上菱平圃場(かみひしだいらほじょう)! 僅か約0.2haのみ、粘土質に礫(れき)が混じるミネラル土壌から、小粒で凝縮したブドウが得られます。 2013年世界一ソムリエ、パオロ・バッソ氏に日本を代表する国酒として「優しさの中にもダイナミックな印象の味わい」として評価。 また、2014年JAL国際線ファーストクラスに「最高級のおもてなし」として搭載!そして、2023年G7広島サミット岸田首相夫人主催による各国大統領夫人・首相夫人会で振舞われました。 Tasting Note グリーンがかった淡いレモンイエローの外観、完熟した青りんご、芝、浅葱や紫蘇のような日本のハーブの香りを持ちます。 まるで、鋼のように引き締まったミネラルが、凝縮感のある果実味とベストバランス。 合う料理:浅葱や紫蘇のような薬味の風味にあわせて、しゃぶしゃぶのようなポン酢を使うお料理や、白身魚や地鶏のグリルなどに薬味を添える代わりにワインの風味が素材を引き立てます。 商品仕様・スペック 生産者鳥居平今村 生産地日本/山梨県・勝沼・菱山地区鳥居平 生産年2023年 品 種甲州100% テイスト辛口 タイプ白 / ミディアムフルボディ 内容量750ml 土 壌礫の混ざる粘土質土壌 提供温度12-14℃ 合うお料理浅葱や紫蘇のような薬味の風味、しゃぶしゃぶ(ポン酢)白身魚や地鶏のグリル

11000 円 (税込 / 送料別)

鳥居平今村 上菱平圃場ブラン 2023 750ml 白ワイン 甲州 日本

ショップ オブ ザ イヤー 2024日本酒・焼酎部門ジャンル賞受賞鳥居平今村 上菱平圃場ブラン 2023 750ml 白ワイン 甲州 日本

創業1877年、140年以上続く老舗ワイナリーの今村家。同家は、ワイン銘産地勝沼の東端、「鳥居平(とりいびら)」と呼ばれる区画一帯に畑を所有しています。鳥居平は甲州葡萄発祥の地といわれ、その東に隣接する大善寺は奈良の高僧・行基が日本で最初に葡萄を植え、村人たちに葡萄栽培を教えたという言い伝えがあります。この大善寺のすぐ隣の約70haの畑が勝沼の中でも別格の葡萄を生む地「鳥居平」として、古くから地元農家の間で崇められてきました。 「鳥居平」の葡萄は、江戸時代に徳川将軍家に「特上品」として献上されていた史実があり、古くから同畑で育つ葡萄は最高品質であることに定評がありました。同畑のワインは、著名エアラインのファーストクラスや主要国首脳会議の晩餐会用として採用され、専門誌ワイナート誌も「日本のグラン・クリュと呼ぶに相応しい」と絶賛した究極の畑です。 今村家は、甲州種、ブラック・クイーン種等の日本固有品種に特化し、化学肥料を使用しない有機的な栽培を行い、その後の醸造、販売までを一貫して自ら行う“100%ドメーヌ物”にこだわり、偉大なテロワールの個性を体現するブルゴーニュのトップ・ドメーヌに比肩する勝沼そして日本が誇る造り手です。 「世界のVVIPをもてなすワイン」として広島G7サミット2023でも供された日本を代表する造り手“鳥居平今村”。 3ツ星名店をはじめ多数の星付きレストランでオンリスト。「ブルゴーニュ銘醸ワインよりも和の美食を引き立てる」とTOPソムリエから絶賛 「鳥居平今村」のTOPキュヴェ「上菱平」は、洞爺湖サミット2008やAPEC横浜2010の晩餐会、近年では、広島G7サミット2023の各国大統領・首相夫人の午餐会でも振舞われました。 また、国産ワインとして初めて、著名エアライン国際線ファーストクラスに採用されており、まさに世界中のVVIPをもてなす、日本を代表するワインとして注目されます。 勝沼でも別格とされる畑で育まれた甲州種、ブラック・クイーン等の日本固有の葡萄で造るワインは、美しい酸とピュアな味わいが高次元でバランスし、和の食材や和の調味料(わさび、山椒、味噌等)に驚くほど寄り添い、素材を引き立てます。 東京の3ツ星和食の名店をはじめTOPレストランがオンリストし、インポーター主催のマリアージュ試飲セミナーでは、 「ブルゴーニュの著名な特級ワインよりも和の美食を引き立てる」と、多くのTOPソムリエから絶賛されました。 ブルゴーニュ銘醸畑の如く区画ごとの偉大なテロワールを表現したワイン造り。“日本のグラン・クリュ”ともいうべき勝沼最上の別格畑“鳥居平” 今村家が所有する霊峰柏尾山の斜面にある畑は、ワイナート誌で「グラン・クリュと呼ぶに相応しい」と絶賛された究極の畑です。 南向きで豊富な日照量があり、寒暖差をもたらす富士山からの冷たい笹子下ろしが吹き抜ける鳥居平の畑は、高い糖度と酸度を合わせもつ最高峰の葡萄が実を結びます。また、日本で稀な花崗岩のシスト(コート・ロティやエルミタージュ等と同様)が混じる粘土土壌を持ち、ワインにミネラルを与え、長い余韻や熟成力をもたらします 。 鳥居平のテロワールで育まれた葡萄からは、まるで「ブルゴーニュの特級モンラッシェ」のような世界に誇れるグラン・クリュ級のワインが 生み出されます。 23VTGから全てのメインラベルに区画名を謳う完成形へ進化し、また、自社畑の所在をバックラベルにも記載しています。 最優良年においては100年もの熟成に耐えうる偉大な力を持っており、実際に今村家では、50年100年と寝かせてあるワインが4万本を数えます。近代醸造学が確立していない時代に、これほどの熟成が可能なワインが生まれたのは、江戸時代から最高峰とされた「鳥居平」畑のテロワールの秀逸性を示しています。 自社畑の小区画ごとの偉大なテロワールを表現するワインを生む「鳥居平今村」が新たに地元篤農家とのアンサンブル(協奏)によってリリースする特別なベーシック 区画毎の銘ワインを生んできた「鳥居平今村」を営む今村家が、長年共に歩んできた地元勝沼の篤農家たちと共に<アンサンブル~協奏~>というキュヴェ名でリリースする特別なベーシックワインをスタートさせました。代々続く地元農家でもある同家の郷土への想い、地元農家との絆、葡萄造りへの愛情が込められた1本です。 地元篤農家さんの特別な畑の葡萄のみを使用し、鳥居平今村が培ってきた妙技で生み出される。自社畑物にも匹敵するクオリティーを誇る協奏作品です。 生粋の葡萄栽培農家である今村家は、農家がワイン造りを行う“民間最古のワイナリー”を1877年に立ち上げ、その後も勝沼農協を設立する等、地元農家の経済的・社会的地位と農業品質の向上に尽力し、どんなときも農家と共に歩んできました。そんな今村家の歴史と想いの原点に立ち返り、郷土への愛や地元農家さんとの絆、良い葡萄・ワイン造りへの信念を込めて、農家との協奏作品としてリリースされています。 ITEM INFORMATION 鳥居平の中でも更に特別な上菱平 鋼のように引き締まったミネラルが 凝縮感のある果実味とベストバランス TORIIVILLA IMAMURA Toriivilla Hishidaira-Haut Blanc 鳥居平今村上菱平圃場ブラン 8世紀に僧侶の行基に見出された鳥居平は、日照、斜度、土壌、寒暖差など全てにおいて他を圧倒し、江戸時代には徳川将軍への献上品用ブドウの産地としても名を馳せました。 この鳥居平にある特別な区画が、上菱平圃場(かみひしだいらほじょう)! 僅か約0.2haのみ、粘土質に礫(れき)が混じるミネラル土壌から、小粒で凝縮したブドウが得られます。 2013年世界一ソムリエ、パオロ・バッソ氏に日本を代表する国酒として「優しさの中にもダイナミックな印象の味わい」として評価。 また、2014年JAL国際線ファーストクラスに「最高級のおもてなし」として搭載!そして、2023年G7広島サミット岸田首相夫人主催による各国大統領夫人・首相夫人会で振舞われました。 Tasting Note グリーンがかった淡いレモンイエローの外観、完熟した青りんご、芝、浅葱や紫蘇のような日本のハーブの香りを持ちます。 まるで、鋼のように引き締まったミネラルが、凝縮感のある果実味とベストバランス。 合う料理:浅葱や紫蘇のような薬味の風味にあわせて、しゃぶしゃぶのようなポン酢を使うお料理や、白身魚や地鶏のグリルなどに薬味を添える代わりにワインの風味が素材を引き立てます。 商品仕様・スペック 生産者鳥居平今村 生産地日本/山梨県・勝沼・菱山地区鳥居平 生産年2023年 品 種甲州100% テイスト辛口 タイプ白 / ミディアムフルボディ 内容量750ml 土 壌礫の混ざる粘土質土壌 提供温度12-14℃ 合うお料理浅葱や紫蘇のような薬味の風味、しゃぶしゃぶ(ポン酢)白身魚や地鶏のグリル

11000 円 (税込 / 送料別)

22メゾン・アンリ・グージュ コート・ド・ニュイ・ヴィラージユ[2022]

22メゾン・アンリ・グージュ コート・ド・ニュイ・ヴィラージユ[2022]

【赤】【フランス:ブルゴーニュ】 【AOCコート・ド・ニュイ・ヴィラージュ】 【品種:ピノ・ノワール】 【アルコール度数:13%】【容量:750ml】 ニュイサンジョルジュから少し南下した所にある 「LesGrandesVignes(レグランドヴィーニュ)」という 石がたくさん散らばる茶色い石灰質土壌の畑で 新樽約20%で醸造しています。 色調は比較的明るく、甘い果実味とスパイシーな酸味、 タンニンも穏やかでアンリ グージュのワインとしては 薄旨系の味わいになります。 (参照:輸入元フィネス「生産者資料」より)Henri Gouges アンリ・グージュ ニュイ・サン・ジョルジュの偉大なドメーヌ! 4代目当主グレゴリー・グージュの改革 “力強さの中にエレガンスを” ニュイ・サン・ジョルジュの盟主「アンリ・グージュ」は、 ブルゴーニュを代表する偉大な指導者アンリ・グージュによって 1925年に創立されました。 現在、4代目当主となったグレゴリー・グージュによって、 この偉大なドメーヌは新たなスタイルへさらなる進化を見せています !! 若き当主グレゴリー・グージュは、 ブルゴーニュを代表するドメーヌの立役者 アンリ・グージュの曾孫! 引退した前当主ピエール・グージュの息子 である彼は、父ピエールの従弟にあたる クリスチャン・グージュとともに、 ドメーヌの運営に当たっています。 新たな醸造施設を完成させ、長期熟成型でタンニンが豊富なワインを ただ力強いだけではなくさらにエレガントなスタイルに 仕上げるべく研究を重ねています。 〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓 07年には新しい醸造施設も完成した。 ポンプを使わないグラヴィティ・フローの構造である。 「このシステムで醸造したところ、タンニンのよい部分のみ 抽出できるようになったのです。」 新世代の造り手はタンニンのマネジメントにことのほか敏感で、 ブドウのもつマチエールは最大限維持しつつ、 アグレッシヴなタンニンを押さえ込むのがトレンドのようだ。 〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓 - ワイナート 55号 より抜粋 - そして、グージュは畑に芝を植えることで知られています。これは、 土砂の流出を防ぐためにグレゴリーの父ピエールが始めたものですが、 導入後10年ほどしてこれらの畑からは、芝と共存して樹勢が抑えられるため、 粒が小さく色の濃いブドウが収穫されることが判明しました。 また、芝を植えているところでは収量が自然に抑制され、 摘房を実施したことがないそうです。 この方法での利点は以下のとおり。 ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ 1.土地の整地と雑草の増殖の抑制 2.ブドウの収量の制限 3.ブドウの根がより深い土中の要素を吸い上げる ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ これらによって、除草剤、防腐剤、殺虫剤を使わず、肥料も有機的な 堆肥を使用する自然派栽培を行っています。 その結果、ワインはテロワールの典型的な特徴を際立たせます。 畑で厳選して収穫されたブドウは100%除梗され、アンリ・グージュ氏 の時代から使われているコンクリートタンクで醗酵されます。 このコンクリートタンクはタンク上部が開いている開放桶では ないので、アルコール醗酵の際に発生するガス(二酸化炭素) がタンク内部に溜まりやすく、醗酵作用がゆっくりと進みます。 そのため、じっくりとブドウから色とアロマが引き出されます。 櫂入れはタンク内に設置されている金網状の機械で行い、 ガスによって押し上げられた果皮や種と果汁の接触を 増やしてアロマやタンニンを引き出します。 その後、新樽率約20%の樫樽に移されマロラクティック醗酵をさせて 18ヵ月間熟成、ノンコラージュ、ノンフィルターで瓶詰めされます。 ニュイ・サン・ジョルジュのスペシャリスト 「アンリ・グージュ」の素晴らしさ! この奥深さとエレガンスをぜひ味わってみてください! 輸入元は「株式会社フィネス」です。 ★★★★★ 2022年ヴィンテージについて ★★★★★ 2022年は年間を通しても雨が少なく非常に暑く乾燥していた。 6月に少し雹が降ったが葡萄に影響するほどではなく、 8月31日から収穫を開始。収穫量、クオリティ共に良好だった。 近年の暑かったヴィンテージとして2020年が挙げられるが、 この年は糖度が上がり過ぎてローヌのような濃いワインだった。 2022年も糖度は高かったが酸とのバランスがいい状態で収穫できたので もっと調和が取れたワインになっている。 昔のブルゴーニュは何もしなくても酸があったので糖度にしか注目していなかったが、 現在は意図的に酸を残すことが必要になってきている。 (参照:輸入元フィネス「生産者資料」より)

9600 円 (税込 / 送料別)

22アンリ・グージュ ニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ ”レ・プリュリェ”[2022]

22アンリ・グージュ ニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ ”レ・プリュリェ”[2022]

【赤】【フランス:ブルゴーニュ】 【AOCニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ】 【品種:ピノ・ノワール】 【アルコール度数:14%】【容量:750ml】 畑の広さは約1.8haでニュイサンジョルジュ村のボーヌ側に 位置し、標高の高い所の土壌は石灰質が多くミネラルが 豊富で、低い所は粘土質が多く味わいに深みを与えます。 また、樹齢15年の若木と最高で樹齢70年にもなる古木を アサンブラージュして造ることで新鮮さとミネラル、 獣肉のような野性的な果実味と凝縮感を表現しています。 当ドメーヌが単独所有する1級区画 「クロ デ ポレ サン ジョルジュ」と 標高や樹齢などの条件は同じですが、 テロワールの影響から全く違う味わいになります。 (参照:輸入元フィネス「生産者資料」より)Henri Gouges アンリ・グージュ ニュイ・サン・ジョルジュの偉大なドメーヌ! 4代目当主グレゴリー・グージュの改革 “力強さの中にエレガンスを” ニュイ・サン・ジョルジュの盟主「アンリ・グージュ」は、 ブルゴーニュを代表する偉大な指導者アンリ・グージュによって 1925年に創立されました。 現在、4代目当主となったグレゴリー・グージュによって、 この偉大なドメーヌは新たなスタイルへさらなる進化を見せています !! 若き当主グレゴリー・グージュは、 ブルゴーニュを代表するドメーヌの立役者 アンリ・グージュの曾孫! 引退した前当主ピエール・グージュの息子 である彼は、父ピエールの従弟にあたる クリスチャン・グージュとともに、 ドメーヌの運営に当たっています。 新たな醸造施設を完成させ、長期熟成型でタンニンが豊富なワインを ただ力強いだけではなくさらにエレガントなスタイルに 仕上げるべく研究を重ねています。 〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓 07年には新しい醸造施設も完成した。 ポンプを使わないグラヴィティ・フローの構造である。 「このシステムで醸造したところ、タンニンのよい部分のみ 抽出できるようになったのです。」 新世代の造り手はタンニンのマネジメントにことのほか敏感で、 ブドウのもつマチエールは最大限維持しつつ、 アグレッシヴなタンニンを押さえ込むのがトレンドのようだ。 〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓 - ワイナート 55号 より抜粋 - そして、グージュは畑に芝を植えることで知られています。これは、 土砂の流出を防ぐためにグレゴリーの父ピエールが始めたものですが、 導入後10年ほどしてこれらの畑からは、芝と共存して樹勢が抑えられるため、 粒が小さく色の濃いブドウが収穫されることが判明しました。 また、芝を植えているところでは収量が自然に抑制され、 摘房を実施したことがないそうです。 この方法での利点は以下のとおり。 ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ 1.土地の整地と雑草の増殖の抑制 2.ブドウの収量の制限 3.ブドウの根がより深い土中の要素を吸い上げる ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ これらによって、除草剤、防腐剤、殺虫剤を使わず、肥料も有機的な 堆肥を使用する自然派栽培を行っています。 その結果、ワインはテロワールの典型的な特徴を際立たせます。 畑で厳選して収穫されたブドウは100%除梗され、アンリ・グージュ氏 の時代から使われているコンクリートタンクで醗酵されます。 このコンクリートタンクはタンク上部が開いている開放桶では ないので、アルコール醗酵の際に発生するガス(二酸化炭素) がタンク内部に溜まりやすく、醗酵作用がゆっくりと進みます。 そのため、じっくりとブドウから色とアロマが引き出されます。 櫂入れはタンク内に設置されている金網状の機械で行い、 ガスによって押し上げられた果皮や種と果汁の接触を 増やしてアロマやタンニンを引き出します。 その後、新樽率約20%の樫樽に移されマロラクティック醗酵をさせて 18ヵ月間熟成、ノンコラージュ、ノンフィルターで瓶詰めされます。 ニュイ・サン・ジョルジュのスペシャリスト 「アンリ・グージュ」の素晴らしさ! この奥深さとエレガンスをぜひ味わってみてください! 輸入元は「株式会社フィネス」です。 ★★★★★ 2022年ヴィンテージについて ★★★★★ 2022年は年間を通しても雨が少なく非常に暑く乾燥していた。 6月に少し雹が降ったが葡萄に影響するほどではなく、 8月31日から収穫を開始。収穫量、クオリティ共に良好だった。 近年の暑かったヴィンテージとして2020年が挙げられるが、 この年は糖度が上がり過ぎてローヌのような濃いワインだった。 2022年も糖度は高かったが酸とのバランスがいい状態で収穫できたので もっと調和が取れたワインになっている。 昔のブルゴーニュは何もしなくても酸があったので糖度にしか注目していなかったが、 現在は意図的に酸を残すことが必要になってきている。 (参照:輸入元フィネス「生産者資料」より)

30000 円 (税込 / 送料別)

22アンリ・グージュ ニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ ”レ・シェニョ”[2022]

22アンリ・グージュ ニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ ”レ・シェニョ”[2022]

【赤】【フランス:ブルゴーニュ】 【AOCニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ】 【品種:ピノ・ノワール】 【アルコール度数:14%】【容量:750ml】 葡萄の木の樹齢は約30年で畑の広さは約0.5ha。 ドメーヌ創設者のアンリ氏は 「真のニュイ サン ジョルジュのワインは ストラクチャーと集中、力強さがある南側のワイン」 という信念を持っていたので、その時代に所有畑の ほとんどを購入した当ドメーヌは南側に畑が集中して おり、この区画が唯一村の北側にある畑になります。 ヴォーヌ ロマネに近いこともあってそのテロワール も反映され、ニュイ サン ジョルジュとしては繊細で 口当たりも柔らかく、エレガントで女性的な味わい になりやすい傾向があります。 (参照:輸入元フィネス「生産者資料」より)Henri Gouges アンリ・グージュ ニュイ・サン・ジョルジュの偉大なドメーヌ! 4代目当主グレゴリー・グージュの改革 “力強さの中にエレガンスを” ニュイ・サン・ジョルジュの盟主「アンリ・グージュ」は、 ブルゴーニュを代表する偉大な指導者アンリ・グージュによって 1925年に創立されました。 現在、4代目当主となったグレゴリー・グージュによって、 この偉大なドメーヌは新たなスタイルへさらなる進化を見せています !! 若き当主グレゴリー・グージュは、 ブルゴーニュを代表するドメーヌの立役者 アンリ・グージュの曾孫! 引退した前当主ピエール・グージュの息子 である彼は、父ピエールの従弟にあたる クリスチャン・グージュとともに、 ドメーヌの運営に当たっています。 新たな醸造施設を完成させ、長期熟成型でタンニンが豊富なワインを ただ力強いだけではなくさらにエレガントなスタイルに 仕上げるべく研究を重ねています。 〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓 07年には新しい醸造施設も完成した。 ポンプを使わないグラヴィティ・フローの構造である。 「このシステムで醸造したところ、タンニンのよい部分のみ 抽出できるようになったのです。」 新世代の造り手はタンニンのマネジメントにことのほか敏感で、 ブドウのもつマチエールは最大限維持しつつ、 アグレッシヴなタンニンを押さえ込むのがトレンドのようだ。 〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓 - ワイナート 55号 より抜粋 - そして、グージュは畑に芝を植えることで知られています。これは、 土砂の流出を防ぐためにグレゴリーの父ピエールが始めたものですが、 導入後10年ほどしてこれらの畑からは、芝と共存して樹勢が抑えられるため、 粒が小さく色の濃いブドウが収穫されることが判明しました。 また、芝を植えているところでは収量が自然に抑制され、 摘房を実施したことがないそうです。 この方法での利点は以下のとおり。 ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ 1.土地の整地と雑草の増殖の抑制 2.ブドウの収量の制限 3.ブドウの根がより深い土中の要素を吸い上げる ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ これらによって、除草剤、防腐剤、殺虫剤を使わず、肥料も有機的な 堆肥を使用する自然派栽培を行っています。 その結果、ワインはテロワールの典型的な特徴を際立たせます。 畑で厳選して収穫されたブドウは100%除梗され、アンリ・グージュ氏 の時代から使われているコンクリートタンクで醗酵されます。 このコンクリートタンクはタンク上部が開いている開放桶では ないので、アルコール醗酵の際に発生するガス(二酸化炭素) がタンク内部に溜まりやすく、醗酵作用がゆっくりと進みます。 そのため、じっくりとブドウから色とアロマが引き出されます。 櫂入れはタンク内に設置されている金網状の機械で行い、 ガスによって押し上げられた果皮や種と果汁の接触を 増やしてアロマやタンニンを引き出します。 その後、新樽率約20%の樫樽に移されマロラクティック醗酵をさせて 18ヵ月間熟成、ノンコラージュ、ノンフィルターで瓶詰めされます。 ニュイ・サン・ジョルジュのスペシャリスト 「アンリ・グージュ」の素晴らしさ! この奥深さとエレガンスをぜひ味わってみてください! 輸入元は「株式会社フィネス」です。 ★★★★★ 2022年ヴィンテージについて ★★★★★ 2022年は年間を通しても雨が少なく非常に暑く乾燥していた。 6月に少し雹が降ったが葡萄に影響するほどではなく、 8月31日から収穫を開始。収穫量、クオリティ共に良好だった。 近年の暑かったヴィンテージとして2020年が挙げられるが、 この年は糖度が上がり過ぎてローヌのような濃いワインだった。 2022年も糖度は高かったが酸とのバランスがいい状態で収穫できたので もっと調和が取れたワインになっている。 昔のブルゴーニュは何もしなくても酸があったので糖度にしか注目していなかったが、 現在は意図的に酸を残すことが必要になってきている。 (参照:輸入元フィネス「生産者資料」より)

22800 円 (税込 / 送料別)

22メゾン・アンリ・グージュ クロ・ド・ヴージョ[2022]

22メゾン・アンリ・グージュ クロ・ド・ヴージョ[2022]

【赤】【フランス:ブルゴーニュ】 【AOCクロ・ド・ヴージョ】【グラン・クリュ】 【品種:ピノ・ノワール】 【アルコール度数:13.5%】【容量:750ml】 ドメーヌと親しい葡萄栽培者から葡萄を購入して醸造したキュヴェ。 「GrandMaupertui(グランモーペルテュイ)」の区画の葡萄から 造られていて、除梗100%、新樽1つと2019年物で使用した樽1つで 18ヵ月間醸造して最後にアサンブラージュしています。 (参照:輸入元フィネス「生産者資料」より)Henri Gouges アンリ・グージュ ニュイ・サン・ジョルジュの偉大なドメーヌ! 4代目当主グレゴリー・グージュの改革 “力強さの中にエレガンスを” ニュイ・サン・ジョルジュの盟主「アンリ・グージュ」は、 ブルゴーニュを代表する偉大な指導者アンリ・グージュによって 1925年に創立されました。 現在、4代目当主となったグレゴリー・グージュによって、 この偉大なドメーヌは新たなスタイルへさらなる進化を見せています !! 若き当主グレゴリー・グージュは、 ブルゴーニュを代表するドメーヌの立役者 アンリ・グージュの曾孫! 引退した前当主ピエール・グージュの息子 である彼は、父ピエールの従弟にあたる クリスチャン・グージュとともに、 ドメーヌの運営に当たっています。 新たな醸造施設を完成させ、長期熟成型でタンニンが豊富なワインを ただ力強いだけではなくさらにエレガントなスタイルに 仕上げるべく研究を重ねています。 〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓 07年には新しい醸造施設も完成した。 ポンプを使わないグラヴィティ・フローの構造である。 「このシステムで醸造したところ、タンニンのよい部分のみ 抽出できるようになったのです。」 新世代の造り手はタンニンのマネジメントにことのほか敏感で、 ブドウのもつマチエールは最大限維持しつつ、 アグレッシヴなタンニンを押さえ込むのがトレンドのようだ。 〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓 - ワイナート 55号 より抜粋 - そして、グージュは畑に芝を植えることで知られています。これは、 土砂の流出を防ぐためにグレゴリーの父ピエールが始めたものですが、 導入後10年ほどしてこれらの畑からは、芝と共存して樹勢が抑えられるため、 粒が小さく色の濃いブドウが収穫されることが判明しました。 また、芝を植えているところでは収量が自然に抑制され、 摘房を実施したことがないそうです。 この方法での利点は以下のとおり。 ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ 1.土地の整地と雑草の増殖の抑制 2.ブドウの収量の制限 3.ブドウの根がより深い土中の要素を吸い上げる ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ これらによって、除草剤、防腐剤、殺虫剤を使わず、肥料も有機的な 堆肥を使用する自然派栽培を行っています。 その結果、ワインはテロワールの典型的な特徴を際立たせます。 畑で厳選して収穫されたブドウは100%除梗され、アンリ・グージュ氏 の時代から使われているコンクリートタンクで醗酵されます。 このコンクリートタンクはタンク上部が開いている開放桶では ないので、アルコール醗酵の際に発生するガス(二酸化炭素) がタンク内部に溜まりやすく、醗酵作用がゆっくりと進みます。 そのため、じっくりとブドウから色とアロマが引き出されます。 櫂入れはタンク内に設置されている金網状の機械で行い、 ガスによって押し上げられた果皮や種と果汁の接触を 増やしてアロマやタンニンを引き出します。 その後、新樽率約20%の樫樽に移されマロラクティック醗酵をさせて 18ヵ月間熟成、ノンコラージュ、ノンフィルターで瓶詰めされます。 ニュイ・サン・ジョルジュのスペシャリスト 「アンリ・グージュ」の素晴らしさ! この奥深さとエレガンスをぜひ味わってみてください! 輸入元は「株式会社フィネス」です。 ★★★★★ 2022年ヴィンテージについて ★★★★★ 2022年は年間を通しても雨が少なく非常に暑く乾燥していた。 6月に少し雹が降ったが葡萄に影響するほどではなく、 8月31日から収穫を開始。収穫量、クオリティ共に良好だった。 近年の暑かったヴィンテージとして2020年が挙げられるが、 この年は糖度が上がり過ぎてローヌのような濃いワインだった。 2022年も糖度は高かったが酸とのバランスがいい状態で収穫できたので もっと調和が取れたワインになっている。 昔のブルゴーニュは何もしなくても酸があったので糖度にしか注目していなかったが、 現在は意図的に酸を残すことが必要になってきている。 (参照:輸入元フィネス「生産者資料」より)

61900 円 (税込 / 送料別)

全部 オーガニック認証ワイン オーガニック スパークリングワイン 5本セット[常温] 【4~5営業日以内に出荷】【送料無料】 [W] [WT36] 金賞入り ヴィーガンワイン入り ヴィーガン認証 オーガニックワイン 母の日 父の日 ギフト

スパークリング | ワイン | オーガニック | 辛口 | ワインセット | スペイン | イタリア | 送料無料全部 オーガニック認証ワイン オーガニック スパークリングワイン 5本セット[常温] 【4~5営業日以内に出荷】【送料無料】 [W] [WT36] 金賞入り ヴィーガンワイン入り ヴィーガン認証 オーガニックワイン 母の日 父の日 ギフト

<< ITEM INFORMATION >> 名称 全部 オーガニック認証ワイン オーガニック スパークリングワイン 5本セット 商品詳細 5本すべてオーガニック認証を取得したスパークリングワインです。 さらに、ヴィーガン認証を取得したワインが入ります。 すべて辛口で、飲み易く、お料理との相性も良いオーガニックワインを厳選しました。 オーガニックワイン初心者の方にもお気軽にお楽しみ頂けるセットです。 セット内容 ■ヴェレマ オーガニック ブリュット マカベオ&シャルドネのぶどうを使用。 厳選したオーガニック栽培のぶどうを使用。淡いグリーンイエロー。キレの良い 爽やかな泡が広がり、フルーティーで飲みやすい辛口タイプの泡。 コスパ高い旨安スパークリングワインです。 原産国 スペイン 品種 マカベオ、シャルドネ ■カルメーラ シャルドネ オーガニック ブリュット オーガニック認証(CAAE、SHC)を取得した辛口スパークリングワイン。有機栽培のシャルドネを100%使用。淡いイエローの外観に、滑らかで繊細な泡立ち。グレープフルーツの皮やレモンといった柑橘系果実の香りと、フレッシュな果実の味わいが広がります。果実の旨味と、すっきりとした酸味のバランスが良く、飲み易い辛口スパークリングです。 原産国 スペイン 品種 シャルドネ 100% ■モンサラ カバ ブルット オーガニック オーガニック認証(CCPAE)を取得したスパークリングワイン。極力自然に近い農法を実践、且つ、高品質のワイン造りに定評のあるバルディネット社の造るカバ。レセルバクラスの長期熟成を経た本格的なスタイル。辛口ながら独特の上質で柔らかな口当たりときめ細かい泡が特徴で、食事にもとてもよく合います。 原産国 スペイン 品種 シャレロ、マカベオ、パレリャダ ■ボデガス ラトゥエ クリアリー オーガニック フリッツァンテ オーガニック認証( ユーロリーフ )、 ヴィーガン認証 を取得した微発泡辛口スパークリング。ワイナリーのモットーは、オーガニックで育ったブドウの品質を損なうことなくワインとして表現すること。白い花や桃、ブドウ本来の甘みを含むアロマに、ハーブやオレンジゼストを感じる味わいです。口当たりの良い泡立ちはお料理の楽しさを引き立ててくれます。 原産国 スペイン 品種 ソーヴィニョン・ブラン、アイレン ■ブリッコ アル ソーレ オーガニック スプマンテ オーガニック認証( ユーロリーフ )。イタリアの老舗ワインメーカーが、オーガニックワインの専門チームを作り、ブリッコ・アル・ソーレのオーガニックラインを生み出しました。明るく輝きのある、やや緑がかった麦わら色、熟したリンゴのフルーティなアロマがブリオッシュのような優しいイースト香に寄り添います。非常に調和のとれた味わいで、心地よい余韻が長く続きます。 原産国 イタリア 品種 ピノ・ビアンコ、シャルドネ ※オーガニックワインでも、日本の基準値内での酸化防止剤などの添加はありますので、予めご了承ください。 セパージュ 商品ページ内に記載 内容量 750ml×5本 保存方法 直射日光を避けて冷暗所で保存してください。 原産国名 商品ページ内に記載 輸入者 日欧商事株式会社 東京都港区芝3-2-18NBF芝公園ビル4F マルカイコーポレーション株式会社 大阪府大阪市西区京町堀1丁目18-5 株式会社ノルレェイク・インターナショナル 神奈川県横浜市中区相生町6丁目104 株式会社ヴォガ・ジャパン 神奈川県横浜市港北区新横浜3丁目18-9 株式会社徳岡 大阪市中央区南船場3丁目5番25号 出荷日/着日 配送方法 同梱包 ※ワインは12本まで1配送でお届け可能です。 備考 ※写真はイメージです。実際にお届けの商品は形状やパッケージが異なる場合があります。 ※オーガニックワインでも、日本の基準値内での酸化防止剤などの添加はありますので、予めご了承ください。 ギフトやお祝い等、様々なシーンで当店の商品をぜひご利用ください。 お祝い お祝い 御祝い 祝い 御祝 内祝い 結婚 ウエディング ブライダル 金婚式 銀婚式 御結婚 ご結婚 結婚御祝 結婚祝い 結婚内祝い 結婚式 引き出物 引出物記念日 合格祝い 進学祝い 御成人祝 成人祝い 卒業記念品 卒業祝い 入学祝い 入学内祝い 小学校 中学校 高校 大学 就職祝い 社会人 幼稚園 保育園 入園内祝い 御出産祝 ご出産 出産祝い 出産内祝い 新築祝い 新築内祝い 新築 御誕生日 誕生日 お誕生日 バースデー バースデイ バースデープレゼント 七五三御祝 七五三内祝い 753 初節句 節句 季節お歳暮 御歳暮 新年 お正月 御正月 正月 御年賀 お年賀 年賀 御年始 成人式 愛妻の日 バレンタインデー フラワーバレンタイン ホワイトデー 受験 ひな祭り 桃の節句 卒業 卒業式 卒園式 イースター 復活祭 入学 入学式 入園 入園式 母の日 ははのひ 母の日参り 遅れてごめんね ゴールデンウィーク GW ゴールデンウイーク 子供の日 こどもの日 父の日 七夕 暑中見舞い 暑中御見舞 サマーギフト 初盆 お盆 御中元 お中元 お彼岸 暑中見舞い 暑中御見舞い 残暑御見舞 残暑見舞い 敬老の日 ハロウィン ハロウィーン 七五三 いい夫婦の日 寒中お見舞 ウィンターギフト クリスマス Xmas クリスマスプレゼント 春 夏 秋 冬 手土産ギフト 贈り物 プレゼント お返し お礼 御礼 お見舞い 御見舞 退院祝い 全快祝い 快気祝い 快気内祝い 御挨拶 ごあいさつ 挨拶 あいさつ 引越し 引っ越し お宮参り 志 進物 プチギフト 本命 義理 退職 退任 餞別 御餞別 お餞別 プチプレゼント 内祝い 内祝 お祝い返し 出産 出産内祝い ミニギフト プチ コンサート ライブ イベント 差入れ 差し入れ 個展 発表会 普段使い 普段 自宅 玄関 リビング 居間 法人向けビジネス 職場 オープン記念 開店祝い 開店お祝い 御開業祝 ご開業 周年記念 昇格祝い 就任祝い 昇進祝い 昇進 異動 転勤 定年退職 退職 退職祝い 退職祝 離任式 送別会 歓迎会 歓送迎会 新入社員 挨拶回り 転職 贈答品 粗品 謝罪 謝礼 謝礼品 おもたせ 手土産 心ばかり 寸志 接待 入社式 就任式 歓迎会 新歓 歓送迎会 歓迎 送迎 新年会 忘年会 二次会 2次会 記念品 景品 開院祝い 受付 来客 待合室 応接室 大切な人にお父さん 父 お母さん 母 おじいちゃん 祖父 おばあちゃん 祖母 妻 夫 家族 両親 実家 両家 男性 女性 彼氏 彼女 恋人 新郎 新婦 年配 女の子 おんなのこ 男の子 おとこのこ 友人 友達 職場 上司 同僚 同期 先輩 後輩 取引先 恩師 20代 30代 40代 50代 60代 70代 80代 90代 弔事御供 お供え お供 お供え物 お悔み お悔やみ 御悔 粗供養 御仏前 御佛前 御霊前 お花代 お花料 香典返し 返礼品 仏事 法事 法要 法事引き出物 法事引出物 年回忌法要 四十九日 四十九日法要 一周忌 三回忌 七回忌 十三回忌 十七回忌 二十三回忌 二十七回忌 仏壇 関連ワード: オーガニックワイン オーガニック オーガニック認証 オーガニック認証ワイン 自然派 自然派ワイン 有機栽培 有機 有機ワイン 無農薬 無農薬ワイン 化学肥料不使用 自然派 自然派ワイン ユーロリーフ CAAE

6880 円 (税込 / 送料込)

22メゾン・アンリ・グージュ ニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ ”レ・ディディエ”(オスピス・ド・ニュイ)[2022]

22メゾン・アンリ・グージュ ニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ ”レ・ディディエ”(オスピス・ド・ニュイ)[2022]

【赤】【フランス:ブルゴーニュ】 【AOCニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ】 【品種:ピノ・ノワール】 【アルコール度数:13.5%】【容量:750ml】 毎年オスピスドニュイの競売でいくつか樽買いをしており、 そのうちの1つのキュヴェ。 ニュイサンジョルジュの南側に位置する大きな石が散らばる 石灰質土壌の「LesDidiers(レディディエ)」の区画の葡萄を 使用していて、新樽100%で12ヵ月醸造しています。 力強い果実味とタンニン、骨格がしっかりした 熟成のポテンシャルを感じさせる味わいになりやすい区画です。 (参照:輸入元フィネス「生産者資料」より)Henri Gouges アンリ・グージュ ニュイ・サン・ジョルジュの偉大なドメーヌ! 4代目当主グレゴリー・グージュの改革 “力強さの中にエレガンスを” ニュイ・サン・ジョルジュの盟主「アンリ・グージュ」は、 ブルゴーニュを代表する偉大な指導者アンリ・グージュによって 1925年に創立されました。 現在、4代目当主となったグレゴリー・グージュによって、 この偉大なドメーヌは新たなスタイルへさらなる進化を見せています !! 若き当主グレゴリー・グージュは、 ブルゴーニュを代表するドメーヌの立役者 アンリ・グージュの曾孫! 引退した前当主ピエール・グージュの息子 である彼は、父ピエールの従弟にあたる クリスチャン・グージュとともに、 ドメーヌの運営に当たっています。 新たな醸造施設を完成させ、長期熟成型でタンニンが豊富なワインを ただ力強いだけではなくさらにエレガントなスタイルに 仕上げるべく研究を重ねています。 〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓 07年には新しい醸造施設も完成した。 ポンプを使わないグラヴィティ・フローの構造である。 「このシステムで醸造したところ、タンニンのよい部分のみ 抽出できるようになったのです。」 新世代の造り手はタンニンのマネジメントにことのほか敏感で、 ブドウのもつマチエールは最大限維持しつつ、 アグレッシヴなタンニンを押さえ込むのがトレンドのようだ。 〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓 - ワイナート 55号 より抜粋 - そして、グージュは畑に芝を植えることで知られています。これは、 土砂の流出を防ぐためにグレゴリーの父ピエールが始めたものですが、 導入後10年ほどしてこれらの畑からは、芝と共存して樹勢が抑えられるため、 粒が小さく色の濃いブドウが収穫されることが判明しました。 また、芝を植えているところでは収量が自然に抑制され、 摘房を実施したことがないそうです。 この方法での利点は以下のとおり。 ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ 1.土地の整地と雑草の増殖の抑制 2.ブドウの収量の制限 3.ブドウの根がより深い土中の要素を吸い上げる ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ これらによって、除草剤、防腐剤、殺虫剤を使わず、肥料も有機的な 堆肥を使用する自然派栽培を行っています。 その結果、ワインはテロワールの典型的な特徴を際立たせます。 畑で厳選して収穫されたブドウは100%除梗され、アンリ・グージュ氏 の時代から使われているコンクリートタンクで醗酵されます。 このコンクリートタンクはタンク上部が開いている開放桶では ないので、アルコール醗酵の際に発生するガス(二酸化炭素) がタンク内部に溜まりやすく、醗酵作用がゆっくりと進みます。 そのため、じっくりとブドウから色とアロマが引き出されます。 櫂入れはタンク内に設置されている金網状の機械で行い、 ガスによって押し上げられた果皮や種と果汁の接触を 増やしてアロマやタンニンを引き出します。 その後、新樽率約20%の樫樽に移されマロラクティック醗酵をさせて 18ヵ月間熟成、ノンコラージュ、ノンフィルターで瓶詰めされます。 ニュイ・サン・ジョルジュのスペシャリスト 「アンリ・グージュ」の素晴らしさ! この奥深さとエレガンスをぜひ味わってみてください! 輸入元は「株式会社フィネス」です。 ★★★★★ 2022年ヴィンテージについて ★★★★★ 2022年は年間を通しても雨が少なく非常に暑く乾燥していた。 6月に少し雹が降ったが葡萄に影響するほどではなく、 8月31日から収穫を開始。収穫量、クオリティ共に良好だった。 近年の暑かったヴィンテージとして2020年が挙げられるが、 この年は糖度が上がり過ぎてローヌのような濃いワインだった。 2022年も糖度は高かったが酸とのバランスがいい状態で収穫できたので もっと調和が取れたワインになっている。 昔のブルゴーニュは何もしなくても酸があったので糖度にしか注目していなかったが、 現在は意図的に酸を残すことが必要になってきている。 (参照:輸入元フィネス「生産者資料」より)

47600 円 (税込 / 送料別)

22メゾン・アンリ・グージュ ニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ ”レ・ヴィニュロンド”(オスピス・ド・ニュイ)[2022]

22メゾン・アンリ・グージュ ニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ ”レ・ヴィニュロンド”(オスピス・ド・ニュイ)[2022]

【赤】【フランス:ブルゴーニュ】 【AOCニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ】 【品種:ピノ・ノワール】 【アルコール度数:13.5%】【容量:750ml】 毎年オスピスドニュイの競売でいくつか樽買いをしており、 そのうちの1つのキュヴェ。 ニュイサンジョルジュの北側に位置する粘土泥灰質土壌の 「LesVignerondes(レヴィニュロンド)」の区画の葡萄を 使用していて、新樽100%で12ヵ月醸造しています。 ヴォーヌロマネ側らしいきれいなストラクチャーと 柔らかいタンニン、バランスの良いたっぷりとしたワインに なりやすい区画です。 (参照:輸入元フィネス「生産者資料」より)Henri Gouges アンリ・グージュ ニュイ・サン・ジョルジュの偉大なドメーヌ! 4代目当主グレゴリー・グージュの改革 “力強さの中にエレガンスを” ニュイ・サン・ジョルジュの盟主「アンリ・グージュ」は、 ブルゴーニュを代表する偉大な指導者アンリ・グージュによって 1925年に創立されました。 現在、4代目当主となったグレゴリー・グージュによって、 この偉大なドメーヌは新たなスタイルへさらなる進化を見せています !! 若き当主グレゴリー・グージュは、 ブルゴーニュを代表するドメーヌの立役者 アンリ・グージュの曾孫! 引退した前当主ピエール・グージュの息子 である彼は、父ピエールの従弟にあたる クリスチャン・グージュとともに、 ドメーヌの運営に当たっています。 新たな醸造施設を完成させ、長期熟成型でタンニンが豊富なワインを ただ力強いだけではなくさらにエレガントなスタイルに 仕上げるべく研究を重ねています。 〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓 07年には新しい醸造施設も完成した。 ポンプを使わないグラヴィティ・フローの構造である。 「このシステムで醸造したところ、タンニンのよい部分のみ 抽出できるようになったのです。」 新世代の造り手はタンニンのマネジメントにことのほか敏感で、 ブドウのもつマチエールは最大限維持しつつ、 アグレッシヴなタンニンを押さえ込むのがトレンドのようだ。 〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓 - ワイナート 55号 より抜粋 - そして、グージュは畑に芝を植えることで知られています。これは、 土砂の流出を防ぐためにグレゴリーの父ピエールが始めたものですが、 導入後10年ほどしてこれらの畑からは、芝と共存して樹勢が抑えられるため、 粒が小さく色の濃いブドウが収穫されることが判明しました。 また、芝を植えているところでは収量が自然に抑制され、 摘房を実施したことがないそうです。 この方法での利点は以下のとおり。 ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ 1.土地の整地と雑草の増殖の抑制 2.ブドウの収量の制限 3.ブドウの根がより深い土中の要素を吸い上げる ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ これらによって、除草剤、防腐剤、殺虫剤を使わず、肥料も有機的な 堆肥を使用する自然派栽培を行っています。 その結果、ワインはテロワールの典型的な特徴を際立たせます。 畑で厳選して収穫されたブドウは100%除梗され、アンリ・グージュ氏 の時代から使われているコンクリートタンクで醗酵されます。 このコンクリートタンクはタンク上部が開いている開放桶では ないので、アルコール醗酵の際に発生するガス(二酸化炭素) がタンク内部に溜まりやすく、醗酵作用がゆっくりと進みます。 そのため、じっくりとブドウから色とアロマが引き出されます。 櫂入れはタンク内に設置されている金網状の機械で行い、 ガスによって押し上げられた果皮や種と果汁の接触を 増やしてアロマやタンニンを引き出します。 その後、新樽率約20%の樫樽に移されマロラクティック醗酵をさせて 18ヵ月間熟成、ノンコラージュ、ノンフィルターで瓶詰めされます。 ニュイ・サン・ジョルジュのスペシャリスト 「アンリ・グージュ」の素晴らしさ! この奥深さとエレガンスをぜひ味わってみてください! 輸入元は「株式会社フィネス」です。 ★★★★★ 2022年ヴィンテージについて ★★★★★ 2022年は年間を通しても雨が少なく非常に暑く乾燥していた。 6月に少し雹が降ったが葡萄に影響するほどではなく、 8月31日から収穫を開始。収穫量、クオリティ共に良好だった。 近年の暑かったヴィンテージとして2020年が挙げられるが、 この年は糖度が上がり過ぎてローヌのような濃いワインだった。 2022年も糖度は高かったが酸とのバランスがいい状態で収穫できたので もっと調和が取れたワインになっている。 昔のブルゴーニュは何もしなくても酸があったので糖度にしか注目していなかったが、 現在は意図的に酸を残すことが必要になってきている。 (参照:輸入元フィネス「生産者資料」より)

57200 円 (税込 / 送料別)

22アンリ・グージュ ニュイ・サン・ジョルジュ・ブラン プルミエ・クリュ”ラ・ペリエール”[2022]

22アンリ・グージュ ニュイ・サン・ジョルジュ・ブラン プルミエ・クリュ”ラ・ペリエール”[2022]

【白】【フランス:ブルゴーニュ】 【AOCニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ】 【品種:ピノブラン100%】 【アルコール度数:13.5%】【容量:750ml】 1級区画「クロ デ ポレ サン ジョルジュ」に植えられていた ピノ・ノワールが突然変異したもので、ドメーヌ創始者の アンリ グージュ氏が発見したのでドメーヌでは 「ピノ グージュ」と呼ばれています。 畑の広さは0.4haほどありますが腐敗が起きやすい区画 で平均収量は20hl/haほど、元々は石切り場だった場所 で多くの石を含む石灰質土壌になっています。 ステンレスタンクで醗酵させ、新樽30%で約12ヵ月熟成、 コラージュはせず瓶詰前に軽くフィルターを掛けます。 ミネラル豊かで透明感があり、とても複雑な味わいがあるワインです。 (参照:輸入元フィネス「生産者資料」より)Henri Gouges アンリ・グージュ ニュイ・サン・ジョルジュの偉大なドメーヌ! 4代目当主グレゴリー・グージュの改革 “力強さの中にエレガンスを” ニュイ・サン・ジョルジュの盟主「アンリ・グージュ」は、 ブルゴーニュを代表する偉大な指導者アンリ・グージュによって 1925年に創立されました。 現在、4代目当主となったグレゴリー・グージュによって、 この偉大なドメーヌは新たなスタイルへさらなる進化を見せています !! 若き当主グレゴリー・グージュは、 ブルゴーニュを代表するドメーヌの立役者 アンリ・グージュの曾孫! 引退した前当主ピエール・グージュの息子 である彼は、父ピエールの従弟にあたる クリスチャン・グージュとともに、 ドメーヌの運営に当たっています。 新たな醸造施設を完成させ、長期熟成型でタンニンが豊富なワインを ただ力強いだけではなくさらにエレガントなスタイルに 仕上げるべく研究を重ねています。 〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓 07年には新しい醸造施設も完成した。 ポンプを使わないグラヴィティ・フローの構造である。 「このシステムで醸造したところ、タンニンのよい部分のみ 抽出できるようになったのです。」 新世代の造り手はタンニンのマネジメントにことのほか敏感で、 ブドウのもつマチエールは最大限維持しつつ、 アグレッシヴなタンニンを押さえ込むのがトレンドのようだ。 〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓 - ワイナート 55号 より抜粋 - そして、グージュは畑に芝を植えることで知られています。これは、 土砂の流出を防ぐためにグレゴリーの父ピエールが始めたものですが、 導入後10年ほどしてこれらの畑からは、芝と共存して樹勢が抑えられるため、 粒が小さく色の濃いブドウが収穫されることが判明しました。 また、芝を植えているところでは収量が自然に抑制され、 摘房を実施したことがないそうです。 この方法での利点は以下のとおり。 ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ 1.土地の整地と雑草の増殖の抑制 2.ブドウの収量の制限 3.ブドウの根がより深い土中の要素を吸い上げる ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ これらによって、除草剤、防腐剤、殺虫剤を使わず、肥料も有機的な 堆肥を使用する自然派栽培を行っています。 その結果、ワインはテロワールの典型的な特徴を際立たせます。 畑で厳選して収穫されたブドウは100%除梗され、アンリ・グージュ氏 の時代から使われているコンクリートタンクで醗酵されます。 このコンクリートタンクはタンク上部が開いている開放桶では ないので、アルコール醗酵の際に発生するガス(二酸化炭素) がタンク内部に溜まりやすく、醗酵作用がゆっくりと進みます。 そのため、じっくりとブドウから色とアロマが引き出されます。 櫂入れはタンク内に設置されている金網状の機械で行い、 ガスによって押し上げられた果皮や種と果汁の接触を 増やしてアロマやタンニンを引き出します。 その後、新樽率約20%の樫樽に移されマロラクティック醗酵をさせて 18ヵ月間熟成、ノンコラージュ、ノンフィルターで瓶詰めされます。 ニュイ・サン・ジョルジュのスペシャリスト 「アンリ・グージュ」の素晴らしさ! この奥深さとエレガンスをぜひ味わってみてください! 輸入元は「株式会社フィネス」です。 ★★★★★ 2022年ヴィンテージについて ★★★★★ 2022年は年間を通しても雨が少なく非常に暑く乾燥していた。 6月に少し雹が降ったが葡萄に影響するほどではなく、 8月31日から収穫を開始。収穫量、クオリティ共に良好だった。 近年の暑かったヴィンテージとして2020年が挙げられるが、 この年は糖度が上がり過ぎてローヌのような濃いワインだった。 2022年も糖度は高かったが酸とのバランスがいい状態で収穫できたので もっと調和が取れたワインになっている。 昔のブルゴーニュは何もしなくても酸があったので糖度にしか注目していなかったが、 現在は意図的に酸を残すことが必要になってきている。 (参照:輸入元フィネス「生産者資料」より)

32000 円 (税込 / 送料別)

22アンリ・グージュ ニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ ”レ・ヴォークラン”[2022]

22アンリ・グージュ ニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ ”レ・ヴォークラン”[2022]

【赤】【フランス:ブルゴーニュ】 【AOCニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ】 【品種:ピノ・ノワール】 【アルコール度数:13.5%】【容量:750ml】 広さは約1ha、自然とあまり実が大きくならない区画で 平均26hl/haしか収穫できません(法律の限度は45hl/ha)。 樹齢60~80年の木が多く毎年少しずつ植え替えをしています。 特級区画のないニュイ サン ジョルジュの中で 最も特級に近いクオリティがあると言われている 1級「レ サン ジョルジュ」とこの「レ ヴォークラン」 を比較すると、「レ サン ジョルジュ」は開いている 時期が長いので飲むタイミングを見つけやすく、 あまりワインを知らない人でも飲みやすいのに対し、 この「レ ヴォークラン」は飲むタイミングが難しく 熟成させたい人向けで時間と説明が必要なワイン になっています。 (参照:輸入元フィネス「生産者資料」より)Henri Gouges アンリ・グージュ ニュイ・サン・ジョルジュの偉大なドメーヌ! 4代目当主グレゴリー・グージュの改革 “力強さの中にエレガンスを” ニュイ・サン・ジョルジュの盟主「アンリ・グージュ」は、 ブルゴーニュを代表する偉大な指導者アンリ・グージュによって 1925年に創立されました。 現在、4代目当主となったグレゴリー・グージュによって、 この偉大なドメーヌは新たなスタイルへさらなる進化を見せています !! 若き当主グレゴリー・グージュは、 ブルゴーニュを代表するドメーヌの立役者 アンリ・グージュの曾孫! 引退した前当主ピエール・グージュの息子 である彼は、父ピエールの従弟にあたる クリスチャン・グージュとともに、 ドメーヌの運営に当たっています。 新たな醸造施設を完成させ、長期熟成型でタンニンが豊富なワインを ただ力強いだけではなくさらにエレガントなスタイルに 仕上げるべく研究を重ねています。 〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓 07年には新しい醸造施設も完成した。 ポンプを使わないグラヴィティ・フローの構造である。 「このシステムで醸造したところ、タンニンのよい部分のみ 抽出できるようになったのです。」 新世代の造り手はタンニンのマネジメントにことのほか敏感で、 ブドウのもつマチエールは最大限維持しつつ、 アグレッシヴなタンニンを押さえ込むのがトレンドのようだ。 〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓 - ワイナート 55号 より抜粋 - そして、グージュは畑に芝を植えることで知られています。これは、 土砂の流出を防ぐためにグレゴリーの父ピエールが始めたものですが、 導入後10年ほどしてこれらの畑からは、芝と共存して樹勢が抑えられるため、 粒が小さく色の濃いブドウが収穫されることが判明しました。 また、芝を植えているところでは収量が自然に抑制され、 摘房を実施したことがないそうです。 この方法での利点は以下のとおり。 ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ 1.土地の整地と雑草の増殖の抑制 2.ブドウの収量の制限 3.ブドウの根がより深い土中の要素を吸い上げる ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ これらによって、除草剤、防腐剤、殺虫剤を使わず、肥料も有機的な 堆肥を使用する自然派栽培を行っています。 その結果、ワインはテロワールの典型的な特徴を際立たせます。 畑で厳選して収穫されたブドウは100%除梗され、アンリ・グージュ氏 の時代から使われているコンクリートタンクで醗酵されます。 このコンクリートタンクはタンク上部が開いている開放桶では ないので、アルコール醗酵の際に発生するガス(二酸化炭素) がタンク内部に溜まりやすく、醗酵作用がゆっくりと進みます。 そのため、じっくりとブドウから色とアロマが引き出されます。 櫂入れはタンク内に設置されている金網状の機械で行い、 ガスによって押し上げられた果皮や種と果汁の接触を 増やしてアロマやタンニンを引き出します。 その後、新樽率約20%の樫樽に移されマロラクティック醗酵をさせて 18ヵ月間熟成、ノンコラージュ、ノンフィルターで瓶詰めされます。 ニュイ・サン・ジョルジュのスペシャリスト 「アンリ・グージュ」の素晴らしさ! この奥深さとエレガンスをぜひ味わってみてください! 輸入元は「株式会社フィネス」です。 ★★★★★ 2022年ヴィンテージについて ★★★★★ 2022年は年間を通しても雨が少なく非常に暑く乾燥していた。 6月に少し雹が降ったが葡萄に影響するほどではなく、 8月31日から収穫を開始。収穫量、クオリティ共に良好だった。 近年の暑かったヴィンテージとして2020年が挙げられるが、 この年は糖度が上がり過ぎてローヌのような濃いワインだった。 2022年も糖度は高かったが酸とのバランスがいい状態で収穫できたので もっと調和が取れたワインになっている。 昔のブルゴーニュは何もしなくても酸があったので糖度にしか注目していなかったが、 現在は意図的に酸を残すことが必要になってきている。 (参照:輸入元フィネス「生産者資料」より)

41000 円 (税込 / 送料別)

ドメーヌ アンヌ フランソワーズ グロ クロ ヴージョ ル・グラン・モーペルテュイ 2022Domaine Anne-Francoise Gros Clos de Vougeot Grand MaupertuisNo.116636

アロマ際立つシルキーなワインドメーヌ アンヌ フランソワーズ グロ クロ ヴージョ ル・グラン・モーペルテュイ 2022Domaine Anne-Francoise Gros Clos de Vougeot Grand MaupertuisNo.116636

グラン・エシェゾーのすぐ近く、ル・グラン・モーペルテュイにあるわずか0.93haの畑。平均樹齢は50年だが、一番古いもので113年。スミレの花びら、熟したプラム、ブラックカラントに加えてクローブやナツメグなどの複雑なアロマ。 口に含むと、まず初めにビロードのように滑らかで甘いダークベリーを感じ、桑の実やホワイトペッパーのヒントもあらわれてくる。活気ある酸は甘味と溶け合い、しっかりとしたタンニンでさえもきめ細かく高貴さを感じさせる。長い余韻にしっかりとしたストラクチャー、そしてナチュラルなバランスと安定感がある。アンヌ・グロの手掛ける素晴らしいクロ・ヴージョ。 産地:フランス/ブルゴーニュ 品種:ピノ・ノワール100% 種類:赤/ミディアムボディ 容量:750mlA.F.グロ A.F.Gros アロマ際立つシルキーなワイン <ワイナリーの歴史> 当主アンヌ・フランソワーズはジャン・グロの長女。ドメーヌ・A.Fグロとしては、88年、両親から相続したヴォーヌとオート・コートの畑に、エシェゾーを持つ親戚筋のコカット家を引き継ぐ形でフラジェ・エシェゾー村に設立。 95年、ポマールのパラン家12代目当主でもある夫のフランソワと共に、95年にサヴィニー・レ・ボーヌに1級クロ・デ・ゲットを購入するなど、所有畑を拡大。97年、夫のフランソワ氏が両親から相続した畑を元に独立するにあたり、新しくボーヌ市内に醸造場・カーヴを購入し、現在に至ります。 <特 徴> 夫のドメーヌ「ドメーヌ・パラン」とは共同経営を行い、栽培・醸造とも全く同じ方法でワインを造っていますが、両家の歴史ある名前を残すためにキュヴェ、ラベルはそれぞれ別々にしています。ワインはタフなフルボディーでなく、細身で美しくエレガント、しかし芯に強さがある長熟型に仕上がっています。 <ワイン造り> 有機肥料を必要に応じて平均2年に1度与え、除草は鋤入れで行い、急斜面の畑では芝を植えることで雑草対策をしています。ブドウは収穫時に畑と醸造所で2度選別され、100%除梗後10~12℃、4~5日間の低温浸漬に移されます。ミシェル・グロやグロ・フレール・エ・スールで行われている果汁濃縮機は、基本的に使用されません。 醗酵は最高温度34℃で5日間と短めで、醗酵容器には開放木製桶と同様に温度の変化を受けにくくより衛生的なエポキシ加工したコンクリートタンクを使用しています。空圧式プレス機で圧搾後、3~4日間静置して上部の澄んだワインだけを熟成に回されます。新樽比率は、村名と1級で50%、グラン・クリュでは100%と高めで、15~18ヶ月樽熟成されます。清澄は行なわず、年によって軽くフィルターがかけられ瓶詰めされます。

54450 円 (税込 / 送料別)

フェッラーリ オマージュ750ml イタリア産 辛口 泡 [常温/冷蔵可]【3~4営業日以内に出荷】[W][6本から送料無料] イタリア スパークリング

イタリア | スパークリングワイン | アルコールフェッラーリ オマージュ750ml イタリア産 辛口 泡 [常温/冷蔵可]【3~4営業日以内に出荷】[W][6本から送料無料] イタリア スパークリング

<< ITEM INFORMATION >> 名称(原語) フェッラーリ オマージュ750ml イタリア産 辛口 泡 商品詳細 フェッラーリ社が日本へ、長年の友情に感謝と敬意(オマージュ)を込めて造った、世界で唯一の特別な逸品。 エチケットには日本で縁起の良いとされている、和風の美しい模様があしらわれ、華やかに日本を祝福しています。 フェッラーリ・オマージュの華やかなデザインは、日本文化に関わる行事や、様々な慶事に最適で、もちろん繊細な味の和食にも完璧に寄り添います。日本とイタリアの友好を象徴する特別な品です。 味わい 品種 シャルドネ 内容量 750ml 保存方法 冷暗所で保存してください 原産国名 イタリア 輸入者 日欧商事株式会社東京都港区芝3ー2ー18 NBF芝公園ビル4F 出荷日/着日 配送方法 基本常温/冷蔵配送も可 同梱包 常温/冷蔵配送可能な商品と同梱が可能です。 予約商品との同梱の場合は、予約商品の発送日にあわせて発送させていただきます。 備考 ※写真はイメージです。実際にお届けの商品は形状やパッケージが異なる場合があります。※ワインの成分(澱)が沈殿する場合がありますが、品質には問題ありません。お召し上がりの際は、ボトルの底をご確認ください。沈殿物(澱)を確認した際は、ボトルを揺らさないよう、ゆっくりとグラスに注いでください。フェッラーリ社から日本への贈り物 日本限定デザインボトル フェッラーリ オマージュFERRARI "HOMMAGE" フェッラーリと日本の長年の絆を象徴する1本フェッラーリ社が日本へ、長年の友情に感謝と敬意(オマージュ)を込めて造った、世界で唯一の特別な逸品。 エチケットには日本で縁起の良いとされている、和風の美しい模様があしらわれ、華やかに日本を祝福しています。 フェッラーリ・オマージュの華やかなデザインは、日本文化に関わる行事や、様々な慶事に最適で、もちろん繊細な味の和食にも完璧に寄り添います。日本とイタリアの友好を象徴する特別な品です。 和の場面にも喜ばれる品です。 40ヶ月の瓶内熟成で造られる偉大なトレントDOCフェッラーリオマージュは、キングオブスプマンテと呼ばれるフェッラーリが、トレントの標高300-700mに広がる畑に育つシャルドネ100%から造られます。 通常のブリュットよりも1年以上長い、40ヶ月間の瓶内熟成を経てリリースされました。 淡い緑色の輝きを持つ麦わら色の外観、きめ細かな豊かな泡が次々と生まれていきます。グラスに注ぐと、熟したフルーツや、香ばしいパン、ヘーゼルナッツや花の香りが広がります。味わいはドライでエレガントでバランスがとれていて、シャルドネらしい果実味と、バニラやイーストを感じさせる心地よい余韻が長く続いていきます。 イタリアを代表するスパークリング「フェッラーリ」の特別ボトル。 日本のためだけに造られたフェッラーリの逸品をぜひお楽しみください。 フェッラーリ FERRARI 1902年創業の歴史ある偉大なワイナリー イタリアの大統領官邸をはじめ、国外のイタリア大使館での公式晩餐会でも必ずサービスされるフェッラーリのスプマンテ。政界のみならず、イタリアンモード界やスポーツ界においても、華やかな舞台や慶事の乾杯を演出する、まさにイタリアを代表する芸術作品の1つとして数えられています。フェッラーリのスプマンテは、食前酒としてはもとより、ガス圧を少し抑えて食中酒として、前菜から最後のメイン料理まで、食事と最後まで寄り添えるように特別な配慮のもと醸造されています。 サステナブルなワイン造りとオーガニック栽培が生み出す高品質フェッラーリ社の全ての自社畑は全てオーガニックの認証を受けており、全ての畑はトレントの山々の高斜面にあります。日夜の寒暖差が大きいため、ブドウの中に、長期熟成に必要な完璧な酸と、類まれなるアロマが形成されます。 長期熟成を必要とするワインやスプマンテにとって、何よりも重要なのはブドウ自体の品質です。フェッラーリ社では化学合成の除草剤や病害防除剤、化学肥料の使用はせずに、病害予防には銅と硫黄のみ、緑肥の使用で生物多様性を豊かにし、持続可能な農業のため、自然な方法で畑の治癒力を高める処置を行っています。この取り組みにより、土壌が保全され、ブドウの健全さが増し、雨が多い年でもブドウ自体が自己防衛本能を増したことで腐敗菌は発生せず、収量は自然にバランスのあるものとなり、結果ワインの品質の向上をもたらしました。極めて健全なブドウを使用することにより、ワイン中に抗酸化作用が生じ、このことから亜硫酸塩の添加量を劇的に減らすことが可能になりました。現に、フェッラーリ社が使用する亜硫酸塩は、1?あたり55mg以下とオーガニックワインの規定よりも大幅に少ないのです(※一般的なワイン160-200 mg/L、オーガニックワイン100-155 mg/L)。近年更に世界的に称賛を浴びるフェッラーリ社の品質の高さは、健康で丁寧な畑づくりと、そこに自然に豊かに暮らすたくさんの生物たちによって支えられているのです。

7370 円 (税込 / 送料別)

◎カール・ファフマン ソーヴィニョン・ブラン ビショッフクロイツ クーベーアー トロッケン(白)SC 750ml

【残りわずか】◎カール・ファフマン ソーヴィニョン・ブラン ビショッフクロイツ クーベーアー トロッケン(白)SC 750ml

《ドイツワインのイメージをアップデートさせましょう》 店主まーちゃんがワインの仕事を始めた20数年前、ドイツワインを超おおざっぱに言うと、とりあえず「白」「リースリング」「甘口」みたいなイメージでした。ところがワインを取り巻く環境は世界規模で変わっていき、ドイツもその例外ではありませんでした。20数年前「マドンナ、マドンナ、おいしいマードンナ」と歌ってた原田知世は一向に老けず羨ましいですが、当のドイツワインは大きく変わっております!かなり面白いことになっております!日本ソムリエ協会2015年教本からの資料(2013年度)によるとドイツでは1995年から2013年で赤用品種の栽培面積が36%増。白用品種ではリースリングが全世界の60%の栽培面積。一方、ミュラー・トゥルガウやケルナーなどの量産型品種が減少。かわりにグラウブルグンダー(ピノ・グリ)やヴァイスブルグンダー(ピノ・ブラン)が増加。世界的に「食事に合わせやすいワイン」が主流の現在、ドイツワインの味わいも辛口・半辛口タイプが65%となっています。《是非知って頂きたい注目生産者!》 こちらのカール・ファフマンも、そんなニュータイプに分類できる生産者でしょう。全体の約20-25%が赤、ぶどう品種もリースリング30%のほかグラウブルグンダーが25%、ヴァイスブルグンダーやシャルドネ等、近年栽培が伸びているものを多く栽培。まさにドイツの「今」を体現している注目すべき造り手です!カール・ファフマン、どれもクリーンでほんとに美味しいっ!是非皆様に知って頂きたいと思います!こちらはソーヴィニョン・ブラン。ソーヴィニョン・ブランというとフランスのロワールや、ニュージーランドなどを真っ先に思い浮かべますが、ドイツでも生産が徐々に増えてきています。《シニアソムリエまーちゃんのテイスティング》うっすらと緑がかった薄い黄色。芝や若草、レモングラスを思わせる、爽やかなそよ風のようなイメージ。味わいを一言でいうなら「すっぴん美人」。フレッシュで爽やかな品種特性を忠実に表現した、気取らない素直な美味しさと言えます。香りからのイメージ通りの清涼感に加えて、レモンやライム、オレンジなど柑橘果実の甘酸っぱいフルーティーさ。フレッシュな躍動感あり。葡萄の平均樹齢は9年とまだまだ若木ではあるものの、若いからこその率直さが感じられるような素直な味わいです。グリーンサラダやカルパッチョなどの前菜に合わせるのにちょうど良い軽やかさ。素直でくせのないクリーンな味わいなので生春巻きなどさっぱりめのエスニックにも合いそうです。さすがはカール・ファフマン、挑戦的ながらきちんと完成した優良ワイン。他の品種同様、きれいで透明感があるフルーティーさが美味しい1本。是非このソーヴィニヨン・ブランもお試し下さい!糖度:7.6g/L 酸度:6.7g/L《2020にドイツ農業協会29位ランキング 州品評会で特別栄誉賞》 1955年、カール・ファフマンがファルツのヴァルハイム村に設立。現在は3代目のマルクス・ファルマンが中心となってワイン造りを行なっています。マルクスはケラーマイスターで、ワイン造りはカリフォルニア、ブルゴーニュ、ドイツ各地で修業しました。近年評価はうなぎ登りで「ファインシュメッカー2014」でドイツNo.1生産者に選出。「ゴーミヨ・ドイツワインガイド2017」で3つ房評価。「DLG TOP100 WEINERZEUGER2020」ドイツ農業協会が選ぶトップ100生産者の29位に選出。「ラインラント・ファルツ州品評会2020」 通算19回目となるスターツエーレンプライズ(特別栄誉賞)を受賞。葡萄畑:100ha(うち自社畑83ha)全体の20-25%が赤ワイン。品種の内訳はリースリング30% グラウブルグンダー25% ヴァイスブルグンダー10% シャルドネ5% シュペートブルグンダー10% その他20%。2015年よりFair’N Greenの認証(サステナブルなワイン造りのための認証)※を受けています。畑からマーケティングまで、全てのマネジメントを持続的に発展させています。※CO2排出量、生物多様性の高度化、社会的なコミットメントなどを測定し、評価できるようにし、総合的に達成できるようにするもの。消費者はサステナブルなワインをバックラベル上の認証マークで識別することが出来、サステナブルな商品を認識したうえで選ぶことが出来ます。早めに剪定作業を行い、切り落とした枝を有機肥料として使用。地中の水分を調節するため、樹と樹の間に特別な草を生やしています。ほとんどのワインは自社畑の葡萄を使用しますが、一部を他の栽培農家から葡萄を購入しています。買い取り葡萄は畑の面積で契約し、収穫はファフマンが行います。このような契約の形態を取っているのは、色々な品種を栽培できるなどフレキシブルにワインを造れるからです。考え方や価値観を理解し共有できる人にしか頼んでいないので、思った品質の葡萄を造ってもらっています。土壌、日差し、マーケットの需要により植える品種を決めています。多くの葡萄品種を栽培しているのは、天候により全滅するリスクを避けるためでもあります。地下5mの位置のワインセラーがあります。セラーの上にはソーラーパネルがあり、直接地面に日光が当たらないようにしています。夏でも17度で、20度以上にはなりません。セラー内は、カビへの対策もしています。2013年から最新のボトリングシステムを導入。オゾン水を使って清掃を行うことで、ボトル内の空気がきれいになり、バクテリアが発生しなくなります。また、白ワインをボトリングする際には、二酸化炭素を注入して酸化を防ぎ、よりフレッシュな状態をキープします。目指すのは品種の特性を出したインターナショナルなスタイルですが、ファルツらしさも忘れないようにしています。ワインの販売先は、国内市場が55%、輸出市場が45%の割合。国内市場のうち10%を直売所で販売。直売所に買いに来る人達は品質に敏感なので、注意深く観察しマーケットを把握する参考にしています。《お客様と一緒に味を作り上げていく共同作業》ワイン造りの哲学について、マルクスは次のように語ります。「まず消費者の声に耳を傾けます。そして、消費者がどういう味を好むのかということを考えます。私たちは料理人と同じで、お客様がこういう味で食べたいという風にワインをある程度コントロールして、お客様のニーズに合わせた味に仕上げることができます。特に重要なのは、私の作りたいワインを追及してそれをお客様に理解してもらおうとするのではなく、お客様と一緒に味を作り上げていく共同作業だという風に思っていることです。皆が飲みたいワインを私も一緒に楽しめる、そんなプロジェクトに参加するようにワインを造っています」。

2300 円 (税込 / 送料別)

2023 シャトー勝沼 鳥居平 今村 鳥居平 上菱平 圃場 ブラン 750ml (かみひしだいら のうじょう) 白 辛口 トリイヴィラ とりいびら 甲州 山梨県 日本ワイン【送料無料※一部地域は除く】

歴史的銘醸畑「菱山鳥居平」の最上区画、僅か0.2ヘクタールの別格のシングル・ ヴィンヤード「上菱平圃場」2023 シャトー勝沼 鳥居平 今村 鳥居平 上菱平 圃場 ブラン 750ml (かみひしだいら のうじょう) 白 辛口 トリイヴィラ とりいびら 甲州 山梨県 日本ワイン【送料無料※一部地域は除く】

●徳川献上品としての誉れ高き歴史。驚愕の 124 年超の熟成力を秘めたワイン。 グラン・クリュ級の偉大なテロワール「鳥居平」最大所有者にして、 絶好の区画から世界に誇るファインワインを生み出す「鳥居平今村」 創業130年以上の歴史を誇る、シャトー勝沼(旧今村葡萄酒醸造場)。2007年、そのシャトー勝沼から「日本が誇るファインワイン」として誕生した鳥居平今村。鳥居平は、日当たりの良い南西向きの急斜面で、水捌けも良く、日本では珍しいミネラル土壌、富士山からの冷たい風(笹子下ろし)による昼夜の寒暖差と、最上のワインを生むのに必要な葡萄の栽培条件を完璧に備えています。勝沼地区最高峰のテロワール「鳥居平」とは、まさに「日本のグラン・クリュ」と称しても過言ではありません。 その「鳥居平」の最大所有者がこの鳥居平今村です。この畑の秀逸性を物語る歴史的裏付けとして、鳥居平の葡萄は「特上品」として、徳川幕府に献上されていた史実があります。収穫後、江戸城までの120kmの距離を運ぶ際、摘みたての爽やかな酸味が失せてしまう葡萄が多い中、鳥居平の畑で収穫された葡萄だけが、鮮度の高い上質な酸味を保っていたことから、将軍への献上品に選ばれていました。そのため、鳥居平の葡萄は国産ワインとしては驚くほどの保存性、熟成力の高いポテンシャルがあり、今村家は100年物のワインも眠る稀有なオールド・コレクションの所有者でもあります。 現在の当主である今村英勇氏が3代目で、「サステイナブル(持続可能な形で)、共に生きてゆく」という想いがある。そのため今村家は、長年に亘り、勝沼地区の各農協における最大の葡萄購入者であり、且つ、最も高い金額で買い取ることで知られています。「鳥居平今村」を立ち上げた際も、ドメーヌ(葡萄栽培から醸造、瓶詰めまで全てを行う造り手)の哲学は尊重しながらも、これまで共に生きてきた葡萄栽培家と、これからも共に繁栄し歩んでゆきたいと願っています。 葡萄栽培も農薬は必要最小限に留め(減農薬農法)、除草剤は撒かずに有機肥料を使用しているため、もぐらやミミズがいるほど土が生きています。栽培家だけでなく、鳥居平という偉大なテロワールとも共に生きてゆく哲学が今村家には宿っています。 ●リューディシリーズ 伝統や郷土への誇り、想いを込めて造られる上質なブルゴーニュワインのように、4つの異なるリューディ(区画)の個性を表現する事を追求するために、2021年に日本ワイナリーとしては異例の区画ごとの個性を体現した「リューディ・シリーズ」をリリースしました。 ぶどう寺として知られる大善寺がある柏尾山に抱かれた4つの異なるリューディ(区画)の個性を表現する新生鳥居平今村。それぞれのリューディはブルゴーニュのグランクリュを連想させる偉大な特徴があります。 【菱山】 標高の高さ、西向き斜面がもたらす冷涼さ。“シュヴァリエ・モンラッシェ”の如きエレガントな酸と高いミネラル、垂直性のある味わい。 【(菱山)鳥居平】 南西向き斜面に起因する緻密な酸と柔らかな果実味のバランス、品格のある余韻へと導かれる様は“モンラッシェ”を彷彿とさせます。 【勝沼鳥居平】 日照に恵まれた南向き、豊かなボディと酸を有する壮大なスタイルはまさに日本の“ル・モンラッシェ”。 【柏尾山南方】 大善寺と檀家によって守られてきた由緒正しい畑。南向き斜面ゆえの熟した甲州の赤い果実と豊満なボディは“バタール・モンラッシェ”のよう。 ●鳥居平今村 鳥居平 上菱平圃場(かみひしだいら のうじょう)ブラン 歴史的銘醸畑「菱山鳥居平」 斜面中腹部の最上区画〈僅か0.2ヘクタール〉 別格のシングル・ ヴィンヤード 肥沃な平地の勝沼の土壌とは異なる、粘土質に礫(れき)が混じるミネラル土壌。標高450~480mの南西向きの日当たりと水はけの良い斜面。鳥居焼きを臨む特級格「菱山鳥居平」の中でも中腹部のベストパート、僅か約0.2ha の単一畑。樹齢平均 30 年以上。富士山からの冷たい風「笹子下ろし」の恩恵を受け、葡萄にはしっかりとした酸が残り、ワインに熟成力を与える。栽培は有機肥料を使用した対処農法(リュット・レゾネ)。フリーラン果汁のみ、一晩低温でデブルバージュ。翌日、ホーロータンクで発酵。発酵中は徹底した温度管理を行う。発酵後、シュールリーの状態で旨味を引き出すため約1か月間、1~2日に約1回の割合でバトナージュを行う。2013年リッツ・カールトン大阪にて、世界最優秀ソムリエに輝いたパオロ・バッソ氏により、2007年ヴィンテージが「優しさの中にもダイナミックな味わい、日本を代表する國酒 」と評される。2014年7月JAL国際線ファーストクラスで、2008-2009年ヴィンテージが「最高級のおもてなし」として採用される 。 2023年 G7広島サミット2023にて提供 5/19開催の岸田総理大臣婦人主催ランチ会にて、各国首脳夫人たちに唯一の白ワインとして上菱平圃場が振る舞われた。 2014年 JAL国際線ファーストクラス搭載 2014年7月JAL国際線ファーストクラスで、2008&2009年ヴィンテージが「最高級のおもてなし」として採用される。 2013年 世界一ソムリエ、パオロ・バッソ氏が日本を代表する「國酒」の一つに選ぶ 2013年、リッツ・カールトン大阪にて、世界最優秀ソムリエに輝いたパオロ・バッソ氏により、2007年ヴィンテージが「優しさの中にもダイナミックな味わい、日本を代表する國酒」と評価される。 ●テイスティングノート グリーンがかった淡いレモンイエローの外観、完熟した青りんご、芝、浅葱や紫蘇のような日本のハーブの香りを持ちます。 まるで、鋼のように引き締まったミネラルが、凝縮感のある果実味とベストバランス。 ●合う料理 浅葱や紫蘇のような薬味の風味にあわせて、しゃぶしゃぶのようなポン酢を使うお料理や、白身魚や地鶏のグリルなどに薬味を添える代わりにワインの風味が素材を引き立てます ------------------------------------------------- 商品名 鳥居平今村 鳥居平 上菱平圃場(かみひしだいら のうじょう)ブラン ヴィンテージ 2023 生産国 日本 生産地域 山梨県甲州市勝沼町鳥居平 生産者 シャトー勝沼 葡萄品種 甲州 アルコール度数 ---- タイプ 白/辛口 容量 750ml 栓 コルク 発売元 株式会社ヴァンパッシオン ------------------------------------------------- 関連キーワード:白 白ワイン 鳥居平 今村 シャトー勝沼 甲州 日本 山梨 甲州 日本 ワイン プレゼント 手土産 家のみ 宅のみ ホームパーティ ハウスワイン 居酒屋 ビストロ レストラン ソムリエ バー 母の日 父の日 敬老の日 ヴィンテージワイン 本格派 フルボトル こだわり 特別 プレミアムワイン 豪華 贈り物 お祝い スペシャル ※画像はイメージです。ラベル変更などでデザインが変更される場合が御座います。 ※画像のヴィンテージと異なる場合が御座いますのでヴィンテージにつきましては商品名をご確認お願い致します。 ※商品名にヴィンテージの記載が無い場合は最新のヴィンテージおよびノンヴィンテージの商品のお届けとなります。 ※瓶内に酒石、澱などの沈殿物が見られることがありますが、これはワインの葡萄由来の成分ですので、安心してお召し上がりください。

10800 円 (税込 / 送料別)

21アンリ・グージュ ニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ ”レ・シェーヌ・カルトー”[2021]

21アンリ・グージュ ニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ ”レ・シェーヌ・カルトー”[2021]

【赤】【フランス:ブルゴーニュ】 【AOCニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ】【品種:ピノ・ノワール】 【アルコール度数:13%】【容量:750ml】 畑の広さは約1ha、ニュイ サン ジョルジュ村の最南端 にあり、約半世紀前に葡萄が植えられました。 丘の上の森に隣接した急傾斜の畑で地表に小砂利が 散らばっている粒の細かい粘土質土壌です。 ニュイ サン ジョルジュらしいストラクチャーと力強さ もありますが、果実味がとてもエレガントで1級の中 ではバランスが整いやすいワイン。 隣接する1級畑「レ サンジョルジュ」や「レ ヴォークラン」 よりも早くから楽しめるようになります。 (参照:輸入元フィネス「生産者資料」より) Henri Gouges アンリ・グージュ ニュイ・サン・ジョルジュの偉大なドメーヌ! 4代目当主グレゴリー・グージュの改革 “力強さの中にエレガンスを” ニュイ・サン・ジョルジュの盟主「アンリ・グージュ」は、 ブルゴーニュを代表する偉大な指導者アンリ・グージュによって 1925年に創立されました。 現在、4代目当主となったグレゴリー・グージュによって、 この偉大なドメーヌは新たなスタイルへさらなる進化を見せています !! 若き当主グレゴリー・グージュは、 ブルゴーニュを代表するドメーヌの立役者 アンリ・グージュの曾孫! 引退した前当主ピエール・グージュの息子 である彼は、父ピエールの従弟にあたる クリスチャン・グージュとともに、 ドメーヌの運営に当たっています。 新たな醸造施設を完成させ、長期熟成型でタンニンが豊富なワインを ただ力強いだけではなくさらにエレガントなスタイルに 仕上げるべく研究を重ねています。 〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓 07年には新しい醸造施設も完成した。 ポンプを使わないグラヴィティ・フローの構造である。 「このシステムで醸造したところ、タンニンのよい部分のみ 抽出できるようになったのです。」 新世代の造り手はタンニンのマネジメントにことのほか敏感で、 ブドウのもつマチエールは最大限維持しつつ、 アグレッシヴなタンニンを押さえ込むのがトレンドのようだ。 〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓 - ワイナート 55号 より抜粋 - そして、グージュは畑に芝を植えることで知られています。これは、 土砂の流出を防ぐためにグレゴリーの父ピエールが始めたものですが、 導入後10年ほどしてこれらの畑からは、芝と共存して樹勢が抑えられるため、 粒が小さく色の濃いブドウが収穫されることが判明しました。 また、芝を植えているところでは収量が自然に抑制され、 摘房を実施したことがないそうです。 この方法での利点は以下のとおり。 ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ 1.土地の整地と雑草の増殖の抑制 2.ブドウの収量の制限 3.ブドウの根がより深い土中の要素を吸い上げる ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ これらによって、除草剤、防腐剤、殺虫剤を使わず、肥料も有機的な 堆肥を使用する自然派栽培を行っています。 その結果、ワインはテロワールの典型的な特徴を際立たせます。 畑で厳選して収穫されたブドウは100%除梗され、アンリ・グージュ氏 の時代から使われているコンクリートタンクで醗酵されます。 このコンクリートタンクはタンク上部が開いている開放桶では ないので、アルコール醗酵の際に発生するガス(二酸化炭素) がタンク内部に溜まりやすく、醗酵作用がゆっくりと進みます。 そのため、じっくりとブドウから色とアロマが引き出されます。 櫂入れはタンク内に設置されている金網状の機械で行い、 ガスによって押し上げられた果皮や種と果汁の接触を 増やしてアロマやタンニンを引き出します。 その後、新樽率約20%の樫樽に移されマロラクティック醗酵をさせて 18ヵ月間熟成、ノンコラージュ、ノンフィルターで瓶詰めされます。 ニュイ・サン・ジョルジュのスペシャリスト 「アンリ・グージュ」の素晴らしさ! この奥深さとエレガンスをぜひ味わってみてください! 輸入元は「株式会社フィネス」です。 ★★★★★ 2021年ヴィンテージについて ★★★★★ 2021年は非常に厳しいヴィンテージで、まず4月上旬に霜が降りたことから始まり、 雨が多い影響からベト病に苦しめられ、さらにウドンコ病の対策にも 追われて畑仕事はとても大変だった。 収穫時にはボトリティス菌も発生していたが、選別作業に力を入れたので 収穫された葡萄のクオリティには満足している。 色調は思ったよりもしっかりしており、スパイシーな果実味で アペラシオンらしい骨格とタンニンは健在だが、 全体的に例年よりも軽やかな味わい。 2007、2011、2014年のようなヴィンテージで 典型的なブルゴーニュらしく早めに飲み頃が来るだろう。 (参照:輸入元フィネス「生産者資料」より)

18400 円 (税込 / 送料別)

21アンリ・グージュ ニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ ”レ・ヴォークラン”[2021]

21アンリ・グージュ ニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ ”レ・ヴォークラン”[2021]

【赤】【フランス:ブルゴーニュ】 【AOCニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ】 【品種:ピノ・ノワール】 【アルコール度数:13%】【容量:750ml】 広さは約1ha、自然とあまり実が大きくならない区画で 平均26hl/haしか収穫できません(法律の限度は45hl/ha)。 樹齢60~80年の木が多く毎年少しずつ植え替えをしています。 特級区画のないニュイ サン ジョルジュの中で 最も特級に近いクオリティがあると言われている 1級「レ サン ジョルジュ」とこの「レ ヴォークラン」 を比較すると、「レ サン ジョルジュ」は開いている 時期が長いので飲むタイミングを見つけやすく、 あまりワインを知らない人でも飲みやすいのに対し、 この「レ ヴォークラン」は飲むタイミングが難しく 熟成させたい人向けで時間と説明が必要なワイン になっています。 (参照:輸入元フィネス「生産者資料」より)Henri Gouges アンリ・グージュ ニュイ・サン・ジョルジュの偉大なドメーヌ! 4代目当主グレゴリー・グージュの改革 “力強さの中にエレガンスを” ニュイ・サン・ジョルジュの盟主「アンリ・グージュ」は、 ブルゴーニュを代表する偉大な指導者アンリ・グージュによって 1925年に創立されました。 現在、4代目当主となったグレゴリー・グージュによって、 この偉大なドメーヌは新たなスタイルへさらなる進化を見せています !! 若き当主グレゴリー・グージュは、 ブルゴーニュを代表するドメーヌの立役者 アンリ・グージュの曾孫! 引退した前当主ピエール・グージュの息子 である彼は、父ピエールの従弟にあたる クリスチャン・グージュとともに、 ドメーヌの運営に当たっています。 新たな醸造施設を完成させ、長期熟成型でタンニンが豊富なワインを ただ力強いだけではなくさらにエレガントなスタイルに 仕上げるべく研究を重ねています。 〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓 07年には新しい醸造施設も完成した。 ポンプを使わないグラヴィティ・フローの構造である。 「このシステムで醸造したところ、タンニンのよい部分のみ 抽出できるようになったのです。」 新世代の造り手はタンニンのマネジメントにことのほか敏感で、 ブドウのもつマチエールは最大限維持しつつ、 アグレッシヴなタンニンを押さえ込むのがトレンドのようだ。 〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓 - ワイナート 55号 より抜粋 - そして、グージュは畑に芝を植えることで知られています。これは、 土砂の流出を防ぐためにグレゴリーの父ピエールが始めたものですが、 導入後10年ほどしてこれらの畑からは、芝と共存して樹勢が抑えられるため、 粒が小さく色の濃いブドウが収穫されることが判明しました。 また、芝を植えているところでは収量が自然に抑制され、 摘房を実施したことがないそうです。 この方法での利点は以下のとおり。 ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ 1.土地の整地と雑草の増殖の抑制 2.ブドウの収量の制限 3.ブドウの根がより深い土中の要素を吸い上げる ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ これらによって、除草剤、防腐剤、殺虫剤を使わず、肥料も有機的な 堆肥を使用する自然派栽培を行っています。 その結果、ワインはテロワールの典型的な特徴を際立たせます。 畑で厳選して収穫されたブドウは100%除梗され、アンリ・グージュ氏 の時代から使われているコンクリートタンクで醗酵されます。 このコンクリートタンクはタンク上部が開いている開放桶では ないので、アルコール醗酵の際に発生するガス(二酸化炭素) がタンク内部に溜まりやすく、醗酵作用がゆっくりと進みます。 そのため、じっくりとブドウから色とアロマが引き出されます。 櫂入れはタンク内に設置されている金網状の機械で行い、 ガスによって押し上げられた果皮や種と果汁の接触を 増やしてアロマやタンニンを引き出します。 その後、新樽率約20%の樫樽に移されマロラクティック醗酵をさせて 18ヵ月間熟成、ノンコラージュ、ノンフィルターで瓶詰めされます。 ニュイ・サン・ジョルジュのスペシャリスト 「アンリ・グージュ」の素晴らしさ! この奥深さとエレガンスをぜひ味わってみてください! 輸入元は「株式会社フィネス」です。 ★★★★★ 2021年ヴィンテージについて ★★★★★ 2021年は非常に厳しいヴィンテージで、まず4月上旬に霜が降りたことから始まり、 雨が多い影響からベト病に苦しめられ、さらにウドンコ病の対策にも 追われて畑仕事はとても大変だった。 収穫時にはボトリティス菌も発生していたが、選別作業に力を入れたので 収穫された葡萄のクオリティには満足している。 色調は思ったよりもしっかりしており、スパイシーな果実味で アペラシオンらしい骨格とタンニンは健在だが、 全体的に例年よりも軽やかな味わい。 2007、2011、2014年のようなヴィンテージで 典型的なブルゴーニュらしく早めに飲み頃が来るだろう。 (参照:輸入元フィネス「生産者資料」より)

39800 円 (税込 / 送料別)

21メゾン・アンリ・グージュ ニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ ”レ・カイユ”[2021]

21メゾン・アンリ・グージュ ニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ ”レ・カイユ”[2021]

【赤】【フランス:ブルゴーニュ】 【AOCニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ】 【品種:ピノ・ノワール】 【アルコール度数:13.5%】【容量:750ml】 グランクリュが制定されていないニュイサンジョルジュにおいて 「LesSaintGeorges(レサンジョルジュ)」、 「LesVaucrains(レヴォークラン)」と共に 3大プルミエクリュと言われている「LesCailles(レカイユ)」の 区画の葡萄で造られたワイン。 1940年と1970年に植樹された葡萄を半々の割合で使用しています。 アルコール醗酵後に樽詰めされたものを購入し、 ドメーヌの地下蔵で新樽20%で熟成させています。 (参照:輸入元フィネス「生産者資料」より)Henri Gouges アンリ・グージュ ニュイ・サン・ジョルジュの偉大なドメーヌ! 4代目当主グレゴリー・グージュの改革 “力強さの中にエレガンスを” ニュイ・サン・ジョルジュの盟主「アンリ・グージュ」は、 ブルゴーニュを代表する偉大な指導者アンリ・グージュによって 1925年に創立されました。 現在、4代目当主となったグレゴリー・グージュによって、 この偉大なドメーヌは新たなスタイルへさらなる進化を見せています !! 若き当主グレゴリー・グージュは、 ブルゴーニュを代表するドメーヌの立役者 アンリ・グージュの曾孫! 引退した前当主ピエール・グージュの息子 である彼は、父ピエールの従弟にあたる クリスチャン・グージュとともに、 ドメーヌの運営に当たっています。 新たな醸造施設を完成させ、長期熟成型でタンニンが豊富なワインを ただ力強いだけではなくさらにエレガントなスタイルに 仕上げるべく研究を重ねています。 〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓 07年には新しい醸造施設も完成した。 ポンプを使わないグラヴィティ・フローの構造である。 「このシステムで醸造したところ、タンニンのよい部分のみ 抽出できるようになったのです。」 新世代の造り手はタンニンのマネジメントにことのほか敏感で、 ブドウのもつマチエールは最大限維持しつつ、 アグレッシヴなタンニンを押さえ込むのがトレンドのようだ。 〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓 - ワイナート 55号 より抜粋 - そして、グージュは畑に芝を植えることで知られています。これは、 土砂の流出を防ぐためにグレゴリーの父ピエールが始めたものですが、 導入後10年ほどしてこれらの畑からは、芝と共存して樹勢が抑えられるため、 粒が小さく色の濃いブドウが収穫されることが判明しました。 また、芝を植えているところでは収量が自然に抑制され、 摘房を実施したことがないそうです。 この方法での利点は以下のとおり。 ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ 1.土地の整地と雑草の増殖の抑制 2.ブドウの収量の制限 3.ブドウの根がより深い土中の要素を吸い上げる ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ これらによって、除草剤、防腐剤、殺虫剤を使わず、肥料も有機的な 堆肥を使用する自然派栽培を行っています。 その結果、ワインはテロワールの典型的な特徴を際立たせます。 畑で厳選して収穫されたブドウは100%除梗され、アンリ・グージュ氏 の時代から使われているコンクリートタンクで醗酵されます。 このコンクリートタンクはタンク上部が開いている開放桶では ないので、アルコール醗酵の際に発生するガス(二酸化炭素) がタンク内部に溜まりやすく、醗酵作用がゆっくりと進みます。 そのため、じっくりとブドウから色とアロマが引き出されます。 櫂入れはタンク内に設置されている金網状の機械で行い、 ガスによって押し上げられた果皮や種と果汁の接触を 増やしてアロマやタンニンを引き出します。 その後、新樽率約20%の樫樽に移されマロラクティック醗酵をさせて 18ヵ月間熟成、ノンコラージュ、ノンフィルターで瓶詰めされます。 ニュイ・サン・ジョルジュのスペシャリスト 「アンリ・グージュ」の素晴らしさ! この奥深さとエレガンスをぜひ味わってみてください! 輸入元は「株式会社フィネス」です。 ★★★★★ 2021年ヴィンテージについて ★★★★★ 2021年は非常に厳しいヴィンテージで、まず4月上旬に霜が降りたことから始まり、 雨が多い影響からベト病に苦しめられ、さらにウドンコ病の対策にも 追われて畑仕事はとても大変だった。 収穫時にはボトリティス菌も発生していたが、選別作業に力を入れたので 収穫された葡萄のクオリティには満足している。 色調は思ったよりもしっかりしており、スパイシーな果実味で アペラシオンらしい骨格とタンニンは健在だが、 全体的に例年よりも軽やかな味わい。 2007、2011、2014年のようなヴィンテージで 典型的なブルゴーニュらしく早めに飲み頃が来るだろう。 (参照:輸入元フィネス「生産者資料」より)

24000 円 (税込 / 送料別)

21アンリ・グージュ ニュイ・サン・ジョルジュ クロ・フォンテーヌ・ジャキノ[2021]

21アンリ・グージュ ニュイ・サン・ジョルジュ クロ・フォンテーヌ・ジャキノ[2021]

【赤】【フランス:ブルゴーニュ】 【AOCニュイ・サン・ジョルジュ】 【品種:ピノ・ノワール】 【アルコール度数:13%】【容量:750ml】 ニュイサンジョルジュのアペラシオンの中で 最も標高が高い場所にある「LesCrots(レクロ)」の 区画の葡萄を使用。 標高は340mで脆く茶色い石灰質土壌に 樹齢60年以上の葡萄の木が植えられています。 他のドメーヌ物は全て除梗100%ですが、 このキュヴェのみ除梗80%となっており、 新樽40%で醸造しています。 赤い果実のスパイシーな香り、柔らかい口当たりと 甘いエレガントな果実味でとてもチャーミングな味わい。 畑の標高が高いので他のアイテムとテロワールが異なるために 飲みやすく柔らかいワインになります。 この区画の中に「Jacquinot(ジャキノ)」と呼ばれる 泉があるのでキュヴェ名として使っています。 (参照:輸入元フィネス「生産者資料」より)Henri Gouges アンリ・グージュ ニュイ・サン・ジョルジュの偉大なドメーヌ! 4代目当主グレゴリー・グージュの改革 “力強さの中にエレガンスを” ニュイ・サン・ジョルジュの盟主「アンリ・グージュ」は、 ブルゴーニュを代表する偉大な指導者アンリ・グージュによって 1925年に創立されました。 現在、4代目当主となったグレゴリー・グージュによって、 この偉大なドメーヌは新たなスタイルへさらなる進化を見せています !! 若き当主グレゴリー・グージュは、 ブルゴーニュを代表するドメーヌの立役者 アンリ・グージュの曾孫! 引退した前当主ピエール・グージュの息子 である彼は、父ピエールの従弟にあたる クリスチャン・グージュとともに、 ドメーヌの運営に当たっています。 新たな醸造施設を完成させ、長期熟成型でタンニンが豊富なワインを ただ力強いだけではなくさらにエレガントなスタイルに 仕上げるべく研究を重ねています。 〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓 07年には新しい醸造施設も完成した。 ポンプを使わないグラヴィティ・フローの構造である。 「このシステムで醸造したところ、タンニンのよい部分のみ 抽出できるようになったのです。」 新世代の造り手はタンニンのマネジメントにことのほか敏感で、 ブドウのもつマチエールは最大限維持しつつ、 アグレッシヴなタンニンを押さえ込むのがトレンドのようだ。 〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓 - ワイナート 55号 より抜粋 - そして、グージュは畑に芝を植えることで知られています。これは、 土砂の流出を防ぐためにグレゴリーの父ピエールが始めたものですが、 導入後10年ほどしてこれらの畑からは、芝と共存して樹勢が抑えられるため、 粒が小さく色の濃いブドウが収穫されることが判明しました。 また、芝を植えているところでは収量が自然に抑制され、 摘房を実施したことがないそうです。 この方法での利点は以下のとおり。 ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ 1.土地の整地と雑草の増殖の抑制 2.ブドウの収量の制限 3.ブドウの根がより深い土中の要素を吸い上げる ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ これらによって、除草剤、防腐剤、殺虫剤を使わず、肥料も有機的な 堆肥を使用する自然派栽培を行っています。 その結果、ワインはテロワールの典型的な特徴を際立たせます。 畑で厳選して収穫されたブドウは100%除梗され、アンリ・グージュ氏 の時代から使われているコンクリートタンクで醗酵されます。 このコンクリートタンクはタンク上部が開いている開放桶では ないので、アルコール醗酵の際に発生するガス(二酸化炭素) がタンク内部に溜まりやすく、醗酵作用がゆっくりと進みます。 そのため、じっくりとブドウから色とアロマが引き出されます。 櫂入れはタンク内に設置されている金網状の機械で行い、 ガスによって押し上げられた果皮や種と果汁の接触を 増やしてアロマやタンニンを引き出します。 その後、新樽率約20%の樫樽に移されマロラクティック醗酵をさせて 18ヵ月間熟成、ノンコラージュ、ノンフィルターで瓶詰めされます。 ニュイ・サン・ジョルジュのスペシャリスト 「アンリ・グージュ」の素晴らしさ! この奥深さとエレガンスをぜひ味わってみてください! 輸入元は「株式会社フィネス」です。 ★★★★★ 2021年ヴィンテージについて ★★★★★ 2021年は非常に厳しいヴィンテージで、まず4月上旬に霜が降りたことから始まり、 雨が多い影響からベト病に苦しめられ、さらにウドンコ病の対策にも 追われて畑仕事はとても大変だった。 収穫時にはボトリティス菌も発生していたが、選別作業に力を入れたので 収穫された葡萄のクオリティには満足している。 色調は思ったよりもしっかりしており、スパイシーな果実味で アペラシオンらしい骨格とタンニンは健在だが、 全体的に例年よりも軽やかな味わい。 2007、2011、2014年のようなヴィンテージで 典型的なブルゴーニュらしく早めに飲み頃が来るだろう。 (参照:輸入元フィネス「生産者資料」より)

19000 円 (税込 / 送料別)

21アンリ・グージュ ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ ”レ・サン・ジョルジュ”[2021]

21アンリ・グージュ ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ ”レ・サン・ジョルジュ”[2021]

【赤】【フランス:ブルゴーニュ】 【AOCニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ】 【品種:ピノ・ノワール】 【アルコール度数:13.5%】【容量:750ml】 アンリ・グージュの最高区画♪ その価値は、 実質的なグランクリュと評される、 一級畑 『レ・サンジョルジュ』 INAO設立の経緯(当ドメーヌ説明参照)から特級区画が存在しない このアペラシオンの中で最もそれに近い畑と言われている区画。 合計7haの畑を13の生産者で分割しており、 当ドメーヌはそのうちの1.1haを所有しています。 複雑かつエレガント、ピュアな果実味と繊細ながらも 力強いタンニンが特徴でこのワインの真の姿を見る には少なくとも10年は寝かせる必要があります。 現在この区画を所有する生産者で組合を作って 特級区画に格上げさせるようにINAOに申請しています。 (参照:輸入元フィネス「生産者資料」より)Henri Gouges アンリ・グージュ ニュイ・サン・ジョルジュの偉大なドメーヌ! 4代目当主グレゴリー・グージュの改革 “力強さの中にエレガンスを” ニュイ・サン・ジョルジュの盟主「アンリ・グージュ」は、 ブルゴーニュを代表する偉大な指導者アンリ・グージュによって 1925年に創立されました。 現在、4代目当主となったグレゴリー・グージュによって、 この偉大なドメーヌは新たなスタイルへさらなる進化を見せています !! 若き当主グレゴリー・グージュは、 ブルゴーニュを代表するドメーヌの立役者 アンリ・グージュの曾孫! 引退した前当主ピエール・グージュの息子 である彼は、父ピエールの従弟にあたる クリスチャン・グージュとともに、 ドメーヌの運営に当たっています。 新たな醸造施設を完成させ、長期熟成型でタンニンが豊富なワインを ただ力強いだけではなくさらにエレガントなスタイルに 仕上げるべく研究を重ねています。 〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓 07年には新しい醸造施設も完成した。 ポンプを使わないグラヴィティ・フローの構造である。 「このシステムで醸造したところ、タンニンのよい部分のみ 抽出できるようになったのです。」 新世代の造り手はタンニンのマネジメントにことのほか敏感で、 ブドウのもつマチエールは最大限維持しつつ、 アグレッシヴなタンニンを押さえ込むのがトレンドのようだ。 〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓 - ワイナート 55号 より抜粋 - そして、グージュは畑に芝を植えることで知られています。これは、 土砂の流出を防ぐためにグレゴリーの父ピエールが始めたものですが、 導入後10年ほどしてこれらの畑からは、芝と共存して樹勢が抑えられるため、 粒が小さく色の濃いブドウが収穫されることが判明しました。 また、芝を植えているところでは収量が自然に抑制され、 摘房を実施したことがないそうです。 この方法での利点は以下のとおり。 ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ 1.土地の整地と雑草の増殖の抑制 2.ブドウの収量の制限 3.ブドウの根がより深い土中の要素を吸い上げる ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ これらによって、除草剤、防腐剤、殺虫剤を使わず、肥料も有機的な 堆肥を使用する自然派栽培を行っています。 その結果、ワインはテロワールの典型的な特徴を際立たせます。 畑で厳選して収穫されたブドウは100%除梗され、アンリ・グージュ氏 の時代から使われているコンクリートタンクで醗酵されます。 このコンクリートタンクはタンク上部が開いている開放桶では ないので、アルコール醗酵の際に発生するガス(二酸化炭素) がタンク内部に溜まりやすく、醗酵作用がゆっくりと進みます。 そのため、じっくりとブドウから色とアロマが引き出されます。 櫂入れはタンク内に設置されている金網状の機械で行い、 ガスによって押し上げられた果皮や種と果汁の接触を 増やしてアロマやタンニンを引き出します。 その後、新樽率約20%の樫樽に移されマロラクティック醗酵をさせて 18ヵ月間熟成、ノンコラージュ、ノンフィルターで瓶詰めされます。 ニュイ・サン・ジョルジュのスペシャリスト 「アンリ・グージュ」の素晴らしさ! この奥深さとエレガンスをぜひ味わってみてください! 輸入元は「株式会社フィネス」です。 ★★★★★ 2021年ヴィンテージについて ★★★★★ 2021年は非常に厳しいヴィンテージで、まず4月上旬に霜が降りたことから始まり、 雨が多い影響からベト病に苦しめられ、さらにウドンコ病の対策にも 追われて畑仕事はとても大変だった。 収穫時にはボトリティス菌も発生していたが、選別作業に力を入れたので 収穫された葡萄のクオリティには満足している。 色調は思ったよりもしっかりしており、スパイシーな果実味で アペラシオンらしい骨格とタンニンは健在だが、 全体的に例年よりも軽やかな味わい。 2007、2011、2014年のようなヴィンテージで 典型的なブルゴーニュらしく早めに飲み頃が来るだろう。 (参照:輸入元フィネス「生産者資料」より)

120000 円 (税込 / 送料別)

20アンリ・グージュニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ ”レ・プリュリェ”[2020]

20アンリ・グージュニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ ”レ・プリュリェ”[2020]

【赤】【フランス:ブルゴーニュ】 【AOCニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ】 【品種:ピノ・ノワール】【アルコール度数:14.5%】【容量:750ml】 畑の広さは約1.8haでニュイサンジョルジュ村のボーヌ側に 位置し、標高の高い所の土壌は石灰質が多くミネラルが 豊富で、低い所は粘土質が多く味わいに深みを与えます。 また、樹齢15年の若木と最高で樹齢70年にもなる古木を アサンブラージュして造ることで新鮮さとミネラル、 獣肉のような野性的な果実味と凝縮感を表現しています。 当ドメーヌが単独所有する1級区画 「クロ デ ポレ サン ジョルジュ」と 標高や樹齢などの条件は同じですが、 テロワールの影響から全く違う味わいになります。Henri Gouges アンリ・グージュ ニュイ・サン・ジョルジュの偉大なドメーヌ! 4代目当主グレゴリー・グージュの改革 “力強さの中にエレガンスを” ニュイ・サン・ジョルジュの盟主「アンリ・グージュ」は、 ブルゴーニュを代表する偉大な指導者アンリ・グージュによって 1925年に創立されました。 現在、4代目当主となったグレゴリー・グージュによって、 この偉大なドメーヌは新たなスタイルへさらなる進化を見せています !! 若き当主グレゴリー・グージュは、 ブルゴーニュを代表するドメーヌの立役者 アンリ・グージュの曾孫! 引退した前当主ピエール・グージュの息子 である彼は、父ピエールの従弟にあたる クリスチャン・グージュとともに、 ドメーヌの運営に当たっています。 新たな醸造施設を完成させ、長期熟成型でタンニンが豊富なワインを ただ力強いだけではなくさらにエレガントなスタイルに 仕上げるべく研究を重ねています。 〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓 07年には新しい醸造施設も完成した。 ポンプを使わないグラヴィティ・フローの構造である。 「このシステムで醸造したところ、タンニンのよい部分のみ 抽出できるようになったのです。」 新世代の造り手はタンニンのマネジメントにことのほか敏感で、 ブドウのもつマチエールは最大限維持しつつ、 アグレッシヴなタンニンを押さえ込むのがトレンドのようだ。 〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓 - ワイナート 55号 より抜粋 - そして、グージュは畑に芝を植えることで知られています。これは、 土砂の流出を防ぐためにグレゴリーの父ピエールが始めたものですが、 導入後10年ほどしてこれらの畑からは、芝と共存して樹勢が抑えられるため、 粒が小さく色の濃いブドウが収穫されることが判明しました。 また、芝を植えているところでは収量が自然に抑制され、 摘房を実施したことがないそうです。 この方法での利点は以下のとおり。 ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ 1.土地の整地と雑草の増殖の抑制 2.ブドウの収量の制限 3.ブドウの根がより深い土中の要素を吸い上げる ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ これらによって、除草剤、防腐剤、殺虫剤を使わず、肥料も有機的な 堆肥を使用する自然派栽培を行っています。 その結果、ワインはテロワールの典型的な特徴を際立たせます。 畑で厳選して収穫されたブドウは100%除梗され、アンリ・グージュ氏 の時代から使われているコンクリートタンクで醗酵されます。 このコンクリートタンクはタンク上部が開いている開放桶では ないので、アルコール醗酵の際に発生するガス(二酸化炭素) がタンク内部に溜まりやすく、醗酵作用がゆっくりと進みます。 そのため、じっくりとブドウから色とアロマが引き出されます。 櫂入れはタンク内に設置されている金網状の機械で行い、 ガスによって押し上げられた果皮や種と果汁の接触を 増やしてアロマやタンニンを引き出します。 その後、新樽率約20%の樫樽に移されマロラクティック醗酵をさせて 18ヵ月間熟成、ノンコラージュ、ノンフィルターで瓶詰めされます。 ニュイ・サン・ジョルジュのスペシャリスト 「アンリ・グージュ」の素晴らしさ! この奥深さとエレガンスをぜひ味わってみてください! 輸入元は「株式会社フィネス」です。 ★★★★★2020年ヴィンテージについて★★★★★ 2020年ヴィンテージは、フレッシュさを保つために8月第3週に収穫を行った。 春から暑い日が続き日照量が多く、雨不足で夏の間は常に土壌が乾燥していた。 ブルゴーニュの収穫量は全体的に少ないが、我々は下草を生やした栽培方法をしているので 葡萄の木と水分の奪い合いとなり、他のドメーヌよりもさらに収穫量が少なくなってしまった。 ワインのスタイルはクラシックなブルゴーニュらしくはないが、試飲してみると2020年らしさは 良く表現されており、パワフルでとても凝縮しているがタンニンはとても繊細に仕上がっている。

22000 円 (税込 / 送料別)

20MGアンリ・グージュ ニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ ”レ・プリュリェ”[2020]・1500mL

20MGアンリ・グージュ ニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ ”レ・プリュリェ”[2020]・1500mL

【赤】【フランス:ブルゴーニュ】 【AOCニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ】 【品種:ピノ・ノワール】【アルコール度数:14.5%】【容量:1500ml】 ※こちらマグナムサイズです※ 畑の広さは約1.8haでニュイサンジョルジュ村のボーヌ側に 位置し、標高の高い所の土壌は石灰質が多くミネラルが 豊富で、低い所は粘土質が多く味わいに深みを与えます。 また、樹齢15年の若木と最高で樹齢70年にもなる古木を アサンブラージュして造ることで新鮮さとミネラル、 獣肉のような野性的な果実味と凝縮感を表現しています。 当ドメーヌが単独所有する1級区画 「クロ デ ポレ サン ジョルジュ」と 標高や樹齢などの条件は同じですが、 テロワールの影響から全く違う味わいになります。Henri Gouges アンリ・グージュ ニュイ・サン・ジョルジュの偉大なドメーヌ! 4代目当主グレゴリー・グージュの改革 “力強さの中にエレガンスを” ニュイ・サン・ジョルジュの盟主「アンリ・グージュ」は、 ブルゴーニュを代表する偉大な指導者アンリ・グージュによって 1925年に創立されました。 現在、4代目当主となったグレゴリー・グージュによって、 この偉大なドメーヌは新たなスタイルへさらなる進化を見せています !! 若き当主グレゴリー・グージュは、 ブルゴーニュを代表するドメーヌの立役者 アンリ・グージュの曾孫! 引退した前当主ピエール・グージュの息子 である彼は、父ピエールの従弟にあたる クリスチャン・グージュとともに、 ドメーヌの運営に当たっています。 新たな醸造施設を完成させ、長期熟成型でタンニンが豊富なワインを ただ力強いだけではなくさらにエレガントなスタイルに 仕上げるべく研究を重ねています。 〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓 07年には新しい醸造施設も完成した。 ポンプを使わないグラヴィティ・フローの構造である。 「このシステムで醸造したところ、タンニンのよい部分のみ 抽出できるようになったのです。」 新世代の造り手はタンニンのマネジメントにことのほか敏感で、 ブドウのもつマチエールは最大限維持しつつ、 アグレッシヴなタンニンを押さえ込むのがトレンドのようだ。 〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓 - ワイナート 55号 より抜粋 - そして、グージュは畑に芝を植えることで知られています。これは、 土砂の流出を防ぐためにグレゴリーの父ピエールが始めたものですが、 導入後10年ほどしてこれらの畑からは、芝と共存して樹勢が抑えられるため、 粒が小さく色の濃いブドウが収穫されることが判明しました。 また、芝を植えているところでは収量が自然に抑制され、 摘房を実施したことがないそうです。 この方法での利点は以下のとおり。 ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ 1.土地の整地と雑草の増殖の抑制 2.ブドウの収量の制限 3.ブドウの根がより深い土中の要素を吸い上げる ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ これらによって、除草剤、防腐剤、殺虫剤を使わず、肥料も有機的な 堆肥を使用する自然派栽培を行っています。 その結果、ワインはテロワールの典型的な特徴を際立たせます。 畑で厳選して収穫されたブドウは100%除梗され、アンリ・グージュ氏 の時代から使われているコンクリートタンクで醗酵されます。 このコンクリートタンクはタンク上部が開いている開放桶では ないので、アルコール醗酵の際に発生するガス(二酸化炭素) がタンク内部に溜まりやすく、醗酵作用がゆっくりと進みます。 そのため、じっくりとブドウから色とアロマが引き出されます。 櫂入れはタンク内に設置されている金網状の機械で行い、 ガスによって押し上げられた果皮や種と果汁の接触を 増やしてアロマやタンニンを引き出します。 その後、新樽率約20%の樫樽に移されマロラクティック醗酵をさせて 18ヵ月間熟成、ノンコラージュ、ノンフィルターで瓶詰めされます。 ニュイ・サン・ジョルジュのスペシャリスト 「アンリ・グージュ」の素晴らしさ! この奥深さとエレガンスをぜひ味わってみてください! 輸入元は「株式会社フィネス」です。 ★★★★★2020年ヴィンテージについて★★★★★ 2020年ヴィンテージは、フレッシュさを保つために8月第3週に収穫を行った。 春から暑い日が続き日照量が多く、雨不足で夏の間は常に土壌が乾燥していた。 ブルゴーニュの収穫量は全体的に少ないが、我々は下草を生やした栽培方法をしているので 葡萄の木と水分の奪い合いとなり、他のドメーヌよりもさらに収穫量が少なくなってしまった。 ワインのスタイルはクラシックなブルゴーニュらしくはないが、試飲してみると2020年らしさは 良く表現されており、パワフルでとても凝縮しているがタンニンはとても繊細に仕上がっている。

46000 円 (税込 / 送料別)