「ビール・洋酒」の商品をご紹介します。
入手困難 パーカーポイント:95+2009 Louis Roederer Cristal Brut Millesime MAGNUM ルイ ロデレール クリスタル ブリュット ミレジメ マグナム Champagne France シャンパーニュ フランス 1500ml 12%
※法律により20歳未満の酒類の購入や飲酒は禁止されております。年齢確認が必要になります。 ・名称:ルイ ロデレール クリスタル ブリュット ミレジメ 2009 マグナム ・内容量:1500ml ・アルコール度数:12度 ・ぶどう品種:ピノ・ノワール(60%)& シャルドネ(40%) ・タイプ:Brut ブリュット 辛口 ・保存方法:ワインセーラー パーカーポイント::95+ 予想される飲み頃:2023 - 2040 The 2009 Cristal is a blend of Grands Crus from the Montagne de Reims, the Vallee de la Marne and the Cote des Blancs (a total of 33-34 parcels of which 40% were farmed biodynamically). Like the 2008 Cristal, the 2009 also blends 60% Pinot Noir with 40% Chardonnay, and 16% of the wine was vinified in oak casks. No malolactic fermentation was done. The 2009 was aged for six years in the cellars and was disgorged in March 2016 with a dosage of eight grams per liter. Released two years ago, the 2009 is just starting another, more ”Burgundian” life. Tasted in May 2018, the bouquet was pretty reductive, with flinty and toasty/nutty notes and some potted ginger flavors. Full-bodied, round and rich on the palate, this is a stunningly pure, fresh and salty 2009 that is driven by its chalky terroir and the lingering salinity. Is it really 2009? It is ripe, yes, but driven by the strength of chalk. The finish is pure, clean, fresh, very complex and long yet delicate and endlessly salty. However, two years after disgorgement, the 2009 Cristal is closing down and in a pretty reductive stage right now. Tasted May 2018. (Interim Mid-June 2018, The Wine Advocate 18th Jun 2018) 世界有数のシャンパーニュメゾンであるルイ・ロデレール。 1776年に設立された老舗シャンパーニュ・メゾン、ルイ・ロデレール。1876年、2代目ルイ・ロデレール氏の時代、ロシア皇帝アレクサンドル2世の要望により誕生した特別なシャンパーニュは、彼の名声を象徴するようクリスタル製の瓶に入れられました。それが現在の「ルイ・ロデレール クリスタル」のもととなっており、彼らが希求する稀少性、完璧さ、気品の象徴になっています。 大規模なブランドが華々しいビジュアルの広告を掲げ市場を席巻するシャンパーニュの中で、「手仕事の芸術品」と賞される丁寧なシャンパーニュ造りを守り続けている稀有なメゾンです。彼らは派手な広告を好まず、あくまでも静かに品質を磨くことだけに専念しているため、「誰もが名を知るシャンパーニュ」ではありません。しかし本物を愛する真のワイン好きに選ばれるメゾンであり続けてきました。 そんなルイ・ロデレールは、英国のアルコール飲料専門誌「ドリンクス・インターナショナル」の「世界で最も称賛されるシャンパーニュ・ブランド2022」にて、3年連続で第1位に選ばれました。さらに、シャンパーニュ&スパークリングワイン世界選手権2020では、生産者としての最高賞である、「スパークリングワイン・プロデューサー・オブ・ザ・イヤー」を受賞。それに加え、アイテムとしての最高賞である、「シュープリューム・ワールド・チャンピオン」にも輝き、同選手権にて2016年、2018年に続く3度目の2冠を達成。これほど多くの賞を獲得しているメゾンは他になく、ルイ・ロデレールがトップメゾンの頂点を極めていると言っても過言ではありません。 クリスタルは、彼らルイ・ロデレールの技術を結集して造り上げたプレスティージュ・キュヴェ。1876年、ロシア皇帝アレクサンドル2世専用シャンパーニュとしてルイ・ロデレールに特別に造らせたのがはじまりです。特別に仕立てられたクリスタル製のボトルに瓶詰めされていたことから、この名がつきました。当時のデザインのままという美しい透明のボトルは、皇帝の暗殺を企てる者が武器や爆薬などを忍ばせぬよう、瓶底がフラットになっているというディテールまで忠実に再現。 大陸性気候特有の厳しく乾燥した冬から始まった2009年ヴィンテージ。8月、9月はほとんど雨に見舞われず、ブドウは太陽の恵みを存分に受けることができました。また2009年は、10年のうち6回は天候不順に左右されるシャンパーニュにおいて、幸いにも自由に収穫日を決めることができたため熟度の高いブドウが結実。テロワールをワインに映し出すことができた、偉大なヴィンテージとなりました。 味わい: 淡く琥珀がかった黄金色。持続性のある繊細で煌びやかな泡が立ち上ります。柑橘類やアプリコットの砂糖漬け、スイカズラを思わせる独特の甘みを携えた繊細さと凝縮感が見事なバランスのアロマ。カカオや焼いたヘーゼルナッツなどのニュアンスも引き出されており、シナモンのスパイス香にリコリスの甘みが融合します。口当たりは力強く、芳醇。徐々にフレッシュな果実味、石灰やメンソールを思わせるキレのある風味が現れます。余韻には透き通るようなキレの良さと華やかさが感じられる、 溢れる生命力が優雅さとが調和した仕上がりです。 "まばゆい泡、味わいのハーモニー、溢れる優雅さが見事に 調和しているクリスタルは 完璧な仕上がりであると言え るでしょう。"- ジャン=バチスト・レカイヨン、キャヴのシェフオールド ヴィンテージ ワインについて ワイン(シャンパーニュ)の熟成過程によって液面の低下及びエチケットやネックフィルム、コルクなどの経年劣化があります。 ワイン(シャンパーニュ)は生き物ですので、同じヴィンテージでも同じ味わい/風味が保証されるものではありません。お客様の趣向により味わいが劣化に感じられることもあります。 当社の商品の状態を写真で十分にご確認のうえ、ご購入いただきますようお願いします。 以上のことを踏まえて、当社の商品はお届け後、返品及び交換などが承ることができませんので、ご理解のほど、よろしくお願いします。
155550 円 (税込 / 送料別)
ワイン エンスージアスト ポイント:94 限定品2004 Pommery Cuvee Louise Introspection Millesime ポメリー ミレジメ Champagne France シャンパーニュ フランス 750ml 12.5%
※法律により20歳未満の酒類の購入や飲酒は禁止されております。年齢確認が必要になります。 ・名称:ポメリー キュヴェ ルイーズ 2004 イントロスペクション ミレジメ ・内容量:750ml ・アルコール度数:12.5度 ・ぶどう品種:ピノ・ノワール(35%)& シャルドネ(65%) ・タイプ:Brut ブリュット 辛口 ・保存方法:ワインセーラー ワイン エンスージアスト ポイント:94 Pommery's prestige Champagne is named after one of the great Champagne widows of the 19th century who took over when her husband, Alexandre Pommery, died. It is a rich, mature wine, with toast and almond flavors as much as fruit. Full of mineral Chardonnayof the blend), this ripe wine is very ready to drink. ポメリーは1836年、フランスのシャンパーニュ地方ランスで誕生しました。当時は甘口のシャンパーニュが主流でしたが、世界で初めて辛口のシャンパーニュを考案したのが「マダム・ポメリー」です。 マダムはランスの中心にブドウ畑と醸造設備を持つエリザベス王朝様式のドメーヌを完成させました。その面積は50ヘクタールにもおよびます。カーヴは全長18km、地下30mにもおよび、ローマ時代の石灰岩でできているため、10℃というシャンパーニュ造りに理想的な温度が保たれています。(このカーヴは2015年に世界遺産として登録されました) マダムとセラーマスターのヴィクトール・ランベールは1874年にシャンパーニュ初のブリュット(辛口)を造り出して大きな成功をおさめます。それまでは甘口でアルコール度数の高いシャンパーニュが主流でしたが、イギリスの上流階級の好みに合うように、食前酒として楽しめるシャンパーニュ造りを行いました。マダムの革新的な試みとセラーマスターの高い技術により、洗練された味わいの辛口シャンパーニュが誕生したのです。 また、ハリウッド女優からモナコ公妃となったグレース・ケリーはポメリーをこよなく愛したことで有名です。モナコ公国の公式行事だけではなく、レーニエ3世とグレース・ケリー妃の結婚式、愛娘の洗礼にもポメリーのシャンパーニュが供されました。 「キュヴェ・ルイーズ」はポメリーの最上級シャンパーニュであり、メゾンの伝統や遺産を引き継いだプレステージキュヴェです。創業者であるマダム・ポメリーへのオマージュでもあり、彼女が理想としたスタイルの象徴でもあります。 ポメリーの最高傑作であるキュヴェ・ルイーズは専用の最高区画のぶどうのみを使用して造られています。ビスキュイや微かなスパイスの香りに白い花の印象など、見事なバランスが感じられます。完璧なまでの洗練さと純粋さ、バターやアーモンドペーストのようなリッチな味わい、永遠に続くかのように長い余韻は、ハーモニーとエレガンスを表現しています。 芸術の祭典「エクスペリエンス・ポメリー」の15回開催を記念して造られた特別ラベル。特級村のキュヴェ専用区画の葡萄のみを使用。鮮やかなゴールドときめ細かい泡立ち、エレガントさを持ち合わせながらも、心地よい飲み口はまさに最高級キュヴェ。2004年は、葡萄の記録的な収穫量と比類ない質の良さで、シャンパーニュの醸造家たちが“奇跡”と称する年であり、ヴィンテージに格別な特徴をもたらしています。オールド ヴィンテージ ワインについて ワイン(シャンパーニュ)の熟成過程によって液面の低下及びエチケットやネックフィルム、コルクなどの経年劣化があります。 ワイン(シャンパーニュ)は生き物ですので、同じヴィンテージでも同じ味わい/風味が保証されるものではありません。お客様の趣向により味わいが劣化に感じられることもあります。 当社の商品の状態を写真で十分にご確認のうえ、ご購入いただきますようお願いします。 以上のことを踏まえて、当社の商品はお届け後、返品及び交換などが承ることができませんので、ご理解のほど、よろしくお願いします。
25990 円 (税込 / 送料別)
オーク樽で長時間熟成された後にハーブやスパイスをブレンドすることにより生まれるココナッツやメープルシロップを思わせる香りは独特で華やかな気分に導いてくれます。センソム ラム 700ml 40度 正規品 箱付 SangSom Special Rum (旧名サンソンのニューボトル)【タイの地酒】Thailand kawahc お礼 御礼 ホワイトデー贈って喜ばれるプレゼント ギフト プチギフトにオススメ
※購入履歴からのキャンセル及び修正について 当店では楽天APIにより在庫管理されているため、ご注文のタイミングによって、お客様自身での購入履歴からのキャンセル、修正を受け付けることができませんので再度、ご注文内容に間違いがないことをご確認の上、決済されることをお勧めいたします。最新の入荷情報・特売情報はこちら河内屋でのお買い物についてギフトラッピングはこちらクール便発送についてご注文時と配送時のご注意領収書について返品・交換について 限定 激安 格安 おすすめ ギフト プレゼント スーパーセール タイムセール 限定 タイ産 202207hpy 「202107thai00」サンソンは、タイのよく知られたスピリッツブランドの1つで、タイでは“タイ・ウイスキー”として知られていますが、正式にはラム酒となります。このプレミアムなタイラム酒は、タイのムアンナコーンパトム郡(Nakhon Pathom)の Sang Som Distilery で蒸留、熟成、ブレンドされます。 サンソンは1977年にはじめてタイで誕生し、約30年の歴史を持つタイのリカー業界では最も成功した飲料で、1982年と1983年に名誉あるゴールドメダル2つ、マドリードとデュッセルドルフで受賞しました。品質の高さの証としてラベルに印刷されています。 その製法は、糖蜜を発酵させて蒸留し、3年~8年オーク樽で熟成させた後ボトリングをしています。 飲み方は、スピリッツ本来の風味を活かすオンザロックが好まれていますが、ミックスしてカクテルなどとしてお楽しみ頂けます。 ■ コンクール受賞 International Golden Award for Food & Beverages 1982/1983/2006 センソムはタイで生まれたユニークでエキゾチックなラム酒です。オーク樽で長時間熟成された後にハーブやスパイスをブレンドすることにより生まれるココナッツやメープルシロップを思わせる香りは独特で華やかな気分に導いてくれます。 タイで満月の夜に行われるフルムーンパーティーの元祖バケツカクテルはセンソムがベースだと言われています。 ※サンソンは、2021年より正規代理店が変更の為、呼び方がセンソムとなりニューボトルでの入荷となります。 ※リアルタイムでの配送手配となりますので、ご注文後の、お届け先変更・同梱・追加・各種ご注文内容の変更につきましては対応できませんので、予めご了承くださいませ。 SangSom Special Rum is a rum that has to undergo a special production process, resulting in a fine liquor that has been distilled and aged in oak barrels for 5 years, after that, it is blended with a special concentrate of finely selected herbs and spices and the best quality alcohol to give SangSom that special taste and aroma. The liquor won a gold medal in the liquor competition in Madrid, Spain, in 1982 and 1983, and won another award in the liquor competition in Dusseldorf, Germany in 1983. Since then, it has been known among its connoisseurs as "SangSom Gold Medallion".売れている人気のセンソムのお酒はコチラをクリック♪ オススメの美味しいラムは、こちらをクリックして下さい! 行ってみたいステキな国タイ産関連のオススメのお酒は、こちらをクリックして下さい! 【※購入履歴からのキャンセル及び修正について】当店ではAPIにより在庫管理されているため、ご注文のタイミングによって、お客様自身での購入履歴からのキャンセル、修正を受け付けることができませんので再度、ご注文内容に間違いがないことをご確認の上、決済されることをお勧めいたします。 ※商品画像は販売開始時の画像です。現行品の随時出荷となる為、Noが違う、ラベル、デザイン、ヴィンテージ、容量度数などが実物と異なる場合があり単に画像と違うという理由での無償返品や交換対応は致しておりませんので予めご了承ください。 ※サンソンは、2021年より正規代理店が変更の為、呼び方がセンソムとなりニューボトルでの入荷となります。
1529 円 (税込 / 送料別)
ワインスペクテーター:98+ 木箱入り2012 SALON LE MESNIL Blanc de Blancs サロン ル メニル ブラン ド ブラン Champagne France シャンパーニュ フランス 750ml 12% ギフトボックス付
※法律により20歳未満の酒類の購入や飲酒は禁止されております。年齢確認が必要になります。 ・名称:サロン ル メニル ブラン ド ブラン 2012 ・内容量:750ml ・アルコール度数:12度 ・ぶどう品種:シャルドネ 100% ・タイプ:Brut ブリュット 辛口 ・保存方法:ワインセーラー パーカーポイント: 98+点 予想される飲み頃:2025 - 2050 Back in 2014, Salon's president Didier Depond was quoted in the press as saying that “since 2008, there has been no genuinely great vintage in Champagne" and that a 2012 from Salon wouldn't be released. But the just-released 2012 Brut Blanc de Blancs Le Mesnil shows that he had good reason to change his mind, as to my palate this is, after the 2008, the finest Salon produced this millennium. Unwinding in the glass with notes of citrus oil, wet stones, freshly baked bread, white currants and oyster shell, it's full-bodied, deep and concentrated, with a tightly wound core of fruit, racy acids and an elegant pinpoint mousse. Concluding with a long and resonant finish, this is a structured and powerful Salon that's a lot more incisive than, for example, the 2002 at the same stage, but which also carries more muscle and substance than a leaner vintage such as 2007. For readers that have balked at the pricing of the magnum-only 2008, the 2012 isn't far off the latter's level in quality, and will presumably be distributed more conventionally. (September 2021 Week 4, The Wine Advocate, 24th Sep 2021) ただ一種のヴィンテージ・シャンパーニュだけを造るサロン “幻”と呼ばれるほどの希少品の究極のシャンパーニュ シャンパーニュとは、フランスで最北のワイン産地シャンパーニュ地方で生み出される発 泡酒を指すわけですが、その気候条件等から通常、次のような製造方法がとられます。 ぶどうは、黒ぶどう2種(ピノ・ノワール及びピノ・ムニエ種)と白ぶどう1種(シャルドネ種) を用い、また複数に渡るヴィンテージのワインをブレンドしてつくられ、2~3年の瓶熟を経 て出荷されます。 サロン社で生産されるシャンパーニュは上のような従来のシャンパーニュ像には全くあて はまららず、原料は白ぶどうの産地コート・デ・ブランのグラン・クリュ100パーセント格付 けの最上質のシャルドネ種のみを用い、黒ぶどうであるピノ・ノワール及びピノ・ムニエ種 は使用しません。 そしてヴィンテージ表示をする。ということは、単一の生産年のぶどうのみでシャンパーニ ュを仕上げるということに他ならなく、高緯度にあるこの地方では至難の業。 そのため、サロン社が1911年に生産を始めて以来毎年製品を送りだせたわけでなく、よい年に限って製 品化しているため現在の時点でわずか31ヴィンテージしかつくられていない。ちなみに’60 年代では’61年、’64年、’66年、’69年の4カ年。’70年代も同じく’71年、’73年、’76年、’ 79年の4ヴィンテージ。’80年代は少し多くて’82年、’83年、’85年、’88年、続けて’90年、 ’95年’96年、’97年。 加えて瓶熟の期間が非常に長いのもこのメゾンの特徴のひとつ。普通ヴィンテージ表示を するシャンパーニュの場合、定められている瓶熟期間は3年だが、サロンは3倍の10年前後 の瓶熟を行なっている。なかでもぶどうの出来が非常によかった’85年は13年以上の瓶熟を 経てリリースされました。 圧搾機等には最新設備を導入しながらも、つくりはたいへん伝統的で、果汁はキュヴェと呼ば れる1番絞り--収穫されたぶどうは3回の圧搾で搾汁を得るが、ほとんどのメゾンがその1番 絞りと2番絞りを用いるのに対して、サロンではよりクリーンな1番絞りのみを使用--のみを用 いて、温度コントロールの出来るステンレス・タンクに野生酵母でゆっくりと発酵させるが、アル コール発酵のみでマロラクティーク発酵は行なわない。 その後、出来上がったワインはドザージュ--糖分と酵母を加える作業--を経て瓶詰めされ 長期間の眠りに着くわけだが、この長い瓶内熟成でオリがたまる。このオリを瓶の口の部分に集 める作業をルミュアージュと呼ぶが、現在ではこの作業、ほとんど機械化され、人手に頼るとこ ろは稀だが、サロンでは昔のままに職人がこの仕事を行なっています。 以上のようにして生まれるサロンは多い年でも7,000ケース前後、少ない年だとその半分の量し かない。そのため、その繊細な泡立ちと、果実味、酸味のたぐい稀なバランス、豊かなボディを備 えた後味の長いシャンパーニュはしばしば“幻”という形容がされるくらいの希少品で、世界中の 愛好家垂涎の的。 温暖な日々から始まった2012年の冬も、2月に入るとマイナス10度から20度まで気温が下がり、霜が降りました。しかし、3月に入ると穏やかで温かい日々がおとずれ、発芽の気配が感じられます。4月は、日中の降水量が多く、夜間は快晴だったために寒く、霜も降りました。雨は7月まで続き、ブドウの生育が心配されました。開花中に寒波がおとずれ、曇りの日が続きます。しかしいよいよ8月になって、上旬は猛暑と言われるほどの晴天がおとずれました。その結果、ブドウの実は水分を含んだままのものや、乾き切ったものなどがまちまちで、十分な豊作は期待できそうにありませんでした。そんな懸念の中、9月17日にメニル村から収穫が始まりました。 自然はいたずらなものです。絞られたブドウは、タンクの中で華麗な果汁となり、素晴らしいポテンシャルが予想されるワインへと変身したのです。まるで、ワインが「私の勝ちだ!」といたずらな微笑みを見せているようです。糖分、美しい酸味、壮大な熟成ポテンシャル、すべてが揃ったシャンパーニュサロン2012。後はゆっくりと育つのを待つだけです。作り手の微笑みはこんな瞬間に生まれるのです。 イエローダイヤモンドが持つ無限のファセットのような完璧さへの願望。感動的なテイスティングが導くデリケートなサプライズ。光の中で輝く澄んだ黄金色と透明で繊細な緑色。香りは、まずミネラル感。そしてサロンに特徴的な石灰質感、フルーティーな香り、そしてバラのドライフラワー。余韻は長々と続き、新鮮さ、ボディを持ちながらもスレンダーな口当たり、そして率直で高貴な酸味。これらの完璧な骨格から、何十年もの輝かしい熟成ポテンシャルが予想されます。また空気に触れさせることで、パイナップル、ライチ、軽いスモークの香りが広がります。愛らしく魅力的でミステリアスな微笑みを持つサロン2012。それはまるで、謎に包まれたモナリザの微笑みのようです。 正反対のものが共に勝利する同盟、甘い恋愛戦争。サロン2012の愛。舞い上がる炎のような、笑顔の輝きをお楽しみくだい。オールド ヴィンテージ ワインについて ワイン(シャンパーニュ)の熟成過程によって液面の低下及びエチケットやネックフィルム、コルクなどの経年劣化があります。 ワイン(シャンパーニュ)は生き物ですので、同じヴィンテージでも同じ味わい/風味が保証されるものではありません。お客様の趣向により味わいが劣化に感じられることもあります。 当社の商品の状態を写真で十分にご確認のうえ、ご購入いただきますようお願いします。 以上のことを踏まえて、当社の商品はお届け後、返品及び交換などが承ることができませんので、ご理解のほど、よろしくお願いします。
207770 円 (税込 / 送料別)
ワインスペクテーター:98+2012 SALON LE MESNIL Blanc de Blancs サロン ル メニル ブラン ド ブラン Champagne France シャンパーニュ フランス 750ml 12%
※法律により20歳未満の酒類の購入や飲酒は禁止されております。年齢確認が必要になります。 ・名称:サロン ル メニル ブラン ド ブラン 2012 ・内容量:750ml ・アルコール度数:12度 ・ぶどう品種:シャルドネ 100% ・タイプ:Brut ブリュット 辛口 ・保存方法:ワインセーラー パーカーポイント: 98+点 予想される飲み頃:2025 - 2050 Back in 2014, Salon's president Didier Depond was quoted in the press as saying that “since 2008, there has been no genuinely great vintage in Champagne" and that a 2012 from Salon wouldn't be released. But the just-released 2012 Brut Blanc de Blancs Le Mesnil shows that he had good reason to change his mind, as to my palate this is, after the 2008, the finest Salon produced this millennium. Unwinding in the glass with notes of citrus oil, wet stones, freshly baked bread, white currants and oyster shell, it's full-bodied, deep and concentrated, with a tightly wound core of fruit, racy acids and an elegant pinpoint mousse. Concluding with a long and resonant finish, this is a structured and powerful Salon that's a lot more incisive than, for example, the 2002 at the same stage, but which also carries more muscle and substance than a leaner vintage such as 2007. For readers that have balked at the pricing of the magnum-only 2008, the 2012 isn't far off the latter's level in quality, and will presumably be distributed more conventionally. (September 2021 Week 4, The Wine Advocate, 24th Sep 2021) ただ一種のヴィンテージ・シャンパーニュだけを造るサロン “幻”と呼ばれるほどの希少品の究極のシャンパーニュ シャンパーニュとは、フランスで最北のワイン産地シャンパーニュ地方で生み出される発 泡酒を指すわけですが、その気候条件等から通常、次のような製造方法がとられます。 ぶどうは、黒ぶどう2種(ピノ・ノワール及びピノ・ムニエ種)と白ぶどう1種(シャルドネ種) を用い、また複数に渡るヴィンテージのワインをブレンドしてつくられ、2~3年の瓶熟を経 て出荷されます。 サロン社で生産されるシャンパーニュは上のような従来のシャンパーニュ像には全くあて はまららず、原料は白ぶどうの産地コート・デ・ブランのグラン・クリュ100パーセント格付 けの最上質のシャルドネ種のみを用い、黒ぶどうであるピノ・ノワール及びピノ・ムニエ種 は使用しません。 そしてヴィンテージ表示をする。ということは、単一の生産年のぶどうのみでシャンパーニ ュを仕上げるということに他ならなく、高緯度にあるこの地方では至難の業。 そのため、サロン社が1911年に生産を始めて以来毎年製品を送りだせたわけでなく、よい年に限って製 品化しているため現在の時点でわずか31ヴィンテージしかつくられていない。ちなみに’60 年代では’61年、’64年、’66年、’69年の4カ年。’70年代も同じく’71年、’73年、’76年、’ 79年の4ヴィンテージ。’80年代は少し多くて’82年、’83年、’85年、’88年、続けて’90年、 ’95年’96年、’97年。 加えて瓶熟の期間が非常に長いのもこのメゾンの特徴のひとつ。普通ヴィンテージ表示を するシャンパーニュの場合、定められている瓶熟期間は3年だが、サロンは3倍の10年前後 の瓶熟を行なっている。なかでもぶどうの出来が非常によかった’85年は13年以上の瓶熟を 経てリリースされました。 圧搾機等には最新設備を導入しながらも、つくりはたいへん伝統的で、果汁はキュヴェと呼ば れる1番絞り--収穫されたぶどうは3回の圧搾で搾汁を得るが、ほとんどのメゾンがその1番 絞りと2番絞りを用いるのに対して、サロンではよりクリーンな1番絞りのみを使用--のみを用 いて、温度コントロールの出来るステンレス・タンクに野生酵母でゆっくりと発酵させるが、アル コール発酵のみでマロラクティーク発酵は行なわない。 その後、出来上がったワインはドザージュ--糖分と酵母を加える作業--を経て瓶詰めされ 長期間の眠りに着くわけだが、この長い瓶内熟成でオリがたまる。このオリを瓶の口の部分に集 める作業をルミュアージュと呼ぶが、現在ではこの作業、ほとんど機械化され、人手に頼るとこ ろは稀だが、サロンでは昔のままに職人がこの仕事を行なっています。 以上のようにして生まれるサロンは多い年でも7,000ケース前後、少ない年だとその半分の量し かない。そのため、その繊細な泡立ちと、果実味、酸味のたぐい稀なバランス、豊かなボディを備 えた後味の長いシャンパーニュはしばしば“幻”という形容がされるくらいの希少品で、世界中の 愛好家垂涎の的。 温暖な日々から始まった2012年の冬も、2月に入るとマイナス10度から20度まで気温が下がり、霜が降りました。しかし、3月に入ると穏やかで温かい日々がおとずれ、発芽の気配が感じられます。4月は、日中の降水量が多く、夜間は快晴だったために寒く、霜も降りました。雨は7月まで続き、ブドウの生育が心配されました。開花中に寒波がおとずれ、曇りの日が続きます。しかしいよいよ8月になって、上旬は猛暑と言われるほどの晴天がおとずれました。その結果、ブドウの実は水分を含んだままのものや、乾き切ったものなどがまちまちで、十分な豊作は期待できそうにありませんでした。そんな懸念の中、9月17日にメニル村から収穫が始まりました。 自然はいたずらなものです。絞られたブドウは、タンクの中で華麗な果汁となり、素晴らしいポテンシャルが予想されるワインへと変身したのです。まるで、ワインが「私の勝ちだ!」といたずらな微笑みを見せているようです。糖分、美しい酸味、壮大な熟成ポテンシャル、すべてが揃ったシャンパーニュサロン2012。後はゆっくりと育つのを待つだけです。作り手の微笑みはこんな瞬間に生まれるのです。 イエローダイヤモンドが持つ無限のファセットのような完璧さへの願望。感動的なテイスティングが導くデリケートなサプライズ。光の中で輝く澄んだ黄金色と透明で繊細な緑色。香りは、まずミネラル感。そしてサロンに特徴的な石灰質感、フルーティーな香り、そしてバラのドライフラワー。余韻は長々と続き、新鮮さ、ボディを持ちながらもスレンダーな口当たり、そして率直で高貴な酸味。これらの完璧な骨格から、何十年もの輝かしい熟成ポテンシャルが予想されます。また空気に触れさせることで、パイナップル、ライチ、軽いスモークの香りが広がります。愛らしく魅力的でミステリアスな微笑みを持つサロン2012。それはまるで、謎に包まれたモナリザの微笑みのようです。 正反対のものが共に勝利する同盟、甘い恋愛戦争。サロン2012の愛。舞い上がる炎のような、笑顔の輝きをお楽しみくだい。オールド ヴィンテージ ワインについて ワイン(シャンパーニュ)の熟成過程によって液面の低下及びエチケットやネックフィルム、コルクなどの経年劣化があります。 ワイン(シャンパーニュ)は生き物ですので、同じヴィンテージでも同じ味わい/風味が保証されるものではありません。お客様の趣向により味わいが劣化に感じられることもあります。 当社の商品の状態を写真で十分にご確認のうえ、ご購入いただきますようお願いします。 以上のことを踏まえて、当社の商品はお届け後、返品及び交換などが承ることができませんので、ご理解のほど、よろしくお願いします。
197770 円 (税込 / 送料別)
偉大なヴィンテージ パーカーポイント:982000 Chateau Lafite Rothschild シャトー ラフィット ロートシルト ボルドー ポイヤック フランス Paullac Bordeaux France 赤ワイン 750ml 12.5%
※法律により20歳未満の酒類の購入や飲酒は禁止されております。年齢確認が必要になります。 ・名称:シャトー ラフィット ロートシルト 2000 ・内容量:750ml ・アルコール度数:12.5度 ・品種:カベルネ・ソーヴィニョン93%・メルロー7% ・タイプ:赤 ・保存方法:ワインセーラー パーカーポイント:98点 予想される飲み頃:2015 - 2050 Since I gave this wine a perfect score, I suppose some could see this as a downgrade. I found everything still there for a perfect rating, but I was just struck by how tight and backward the wine was. A blend of 93.3% Cabernet Sauvignon and the rest Merlot, the wine still has a dark ruby/purple color and an extraordinarily youthful nose of graphite, black currants, sweet, unsmoked cigar tobacco, and flowers. The wine is rich, medium to full-bodied, but has that ethereal elegance and purity that is always Lafite. I originally predicted that it would first reach maturity in 2011, but I would push that back by 5-7 years now, although it has 50-60 years of life in front of it. Owners of this beauty are probably best advised to forget it for 5 years. Tasted next to a 1996 several days after the 2000 tasting, the 1996, which is a perfect wine, was far closer to full maturity than the 2000. (189, The Wine Advocate, 29th Jun 2010) 世界最高峰の名に恥じないその圧倒的なエレガンスさを誇るボルドー第一級格付けワインで、5大シャトーの筆頭ともいえる『シャトー・ラフィット・ロートシルト(Chateau Lafite-Rothschild)』。 シャトー・ラフィット・ロートシルト(Château Lafite-Rothschild)は、メドック地区ポイヤック村の北端で生産され、石灰質を基盤とする砂利質のテロワール(土壌)はメドックでも最上と目されています。5つの第1級格付けワイン(5大シャトー)の中でもその筆頭に挙げられ、ルイ15世に愛飲された事から「王のワイン」とも呼ばれています。 すべてのヴィンテージに共通するシャトー・ラフィット・ロートシルトの特徴として、アーモンドとすみれの香りを秘めた、優美で繊細な芳醇なワインと表現されており、カベルネ・ソーヴィニョンの比率が高いことで、タンニンの強いフルボディのワインとなりますが、その味わいは酸味と渋味のバランスが程よく、品格を感じさせるワインです。ボルドーのことを女王あるいは女性的と言われていますが、ラフィットはまさにこの通りで神秘的な妖艶さを持ったきらびやかな貴婦人であると言われています。 「ラフィット」という呼び名は、シャトーがポイヤック村の中で一番小高い丘に位置していたことから、古いガスゴーニュ語で「小高いところ」を意味する「La Hite」(ラ・イット)が訛ってラフィットと名づけられたと言われています。 ワインのブレンド比率は、80パーセントから95パーセントがカベルネ・ソーヴィニョン、5パーセントから20パーセントがメルロー、3パーセント前後がカベルネ・フランとプティ・ヴェルド・・・その年のブドウの出来具合によってブレンダー達が絶妙のバランスに調整しているのです。 カベルネ・ソーヴィニョンの比率が非常に高いことで、タンニンの強いフルボディのワインとなりますが、その味わいは酸味と渋味のバランスが素晴らしく、上質な品格(フィネス)を感じさせるものとなっています。 オーク樽での熟成期間: 18~20ヵ月(新樽使用率は100%) 年平均生産量: 1万5000~2万ケース 近年でも記念碑的な出来栄えとなる脅威の2000年。凝縮した果実味とクリーミーなタンニンを帯びた酒質は、濃密でありながらもエレガントな酒質で、ラフィットらしい魅力を備えます。また余韻の持続力も相まって、甘美な飲み心地に酔いしれます。 2000年は、ボルドー地区全域が天候に恵まれたことから、品種を問わず、最高の出来のブドウが収穫されます。ミレニアムを冠した数多くのヴィンテージが高い評価を得て、無名なシャトーからも多くの銘酒が誕生するなど「史上最高のヴィンテージ」と呼ばれた当たり年です。シャトー・ラフィット・ロートシルトが作り出した2000年ヴィンテージも、極上で最高の称賛を得た、特別な一本となりました。2000年は、メドックで収穫されたブドウの質が飛びぬけて良かったため、この年のブドウを使って作られたワインの多くが高い評価を得て、人気を集めました。そんな上質なブドウで造られた「シャトー・ラフィット・ロートシルト2000年」は、しっかりした味わいと長期熟成に耐えられる力強さを備えています。2000年ヴィンテージは、破格の出来を誇るブドウを原料に誕生した極上のワインです。カベルネ・ソーヴィニョン93%・メルロー7%を使用。その飲みごたえは、多くの著名なワイン評論家やセレブリティを虜にした力強さと純粋さを兼ね備えた味わいに。オールド ヴィンテージ ワインについて ワイン(シャンパーニュ)の熟成過程によって液面の低下及びエチケットやネックフィルム、コルクなどの経年劣化があります。 ワイン(シャンパーニュ)は生き物ですので、同じヴィンテージでも同じ味わい/風味が保証されるものではありません。お客様の趣向により味わいが劣化に感じられることもあります。 当社の商品の状態を写真で十分にご確認のうえ、ご購入いただきますようお願いします。 以上のことを踏まえて、当社の商品はお届け後、返品及び交換などが承ることができませんので、ご理解のほど、よろしくお願いします。
288880 円 (税込 / 送料別)
豊かな味わい 夢の旅Palagio GT 2018 イタリア ワイン イタリアワイン 赤ワイン サンジョヴェーゼ カナイオーロ コロリーノ redwine おしゃれ ワインギフト お酒 酒
イル・パラジオ / カジノ・デッレ・ヴィ 2018 繊細な中に、コクのあるチェリー、梅とブラックフルーツを感じます。ミネラルとスパイスを持ち合わせ、強い風味を個性とします。凝縮感がありながらも重さはなく、エレガントに仕上がっています。赤いチェリーや梅のニュアンスと辛口なフィニッシュが続きます。 地方:トスカーナ 産地:トスカーナ 品種:サンジョヴェーゼ、カナイオーロ、コロリーノ、その他 醸造:10月初旬に収穫し、ステンレスタンクで発酵。マロラクティック発酵後6ヶ月熟成、さらに6ヶ月瓶内熟成。 This wine is named after a property on the estate and when translated it means “little house by the roads”. Ⅽolloquially, this can also mean “the muddling of the ways” suggesting philosophical musings on the paths we all take in life. Ⅴarietal: Sangiovese, Ⅽanaiolo, Ⅽolorino
6980 円 (税込 / 送料別)
このワインいっぱいに広がる様々な果実の味と酸味のバランス 白ワイン whitewineシャルドネ エス エル エイチ エステート グロウン サンタ・ルシア・ハイランズ Hahn Winery Chardonnay SLH Estate Grown Santa Lucia ワイン 結婚記念日 結婚式 記念日 父の日 wine wainn ワインギフト ギフト プレゼント 母の日 敬老の日 結婚祝い のみやすい 飲みやすい
※こちらは協力インポーターより仕入れのため通常よりも1~2営業日余分に発送までお時間を頂戴する場合があります。 1970年代にドイツ系スイス移民のニッキーとガビー・ハーン夫妻が設立したワイナリーです。当初、カベルネを植樹し、ワイン造りを始めましたが、寒流の流れる太平洋や海底深く冷たい海水を湛えるモントレー湾の影響を受けるこの地域特性から、1980年代に入りより冷涼な環境で力量を活気するピノ・ノワールとシャルドネに改植しました。1988年、この地域のポテンシャルを確信したニッキーは、サンタ・ルシア・ハイランズ(SLH)をAVAに認定してもらう活動を始め、遂に1995年にAVAに認定されました。現在、サンタ・ルシア・ハイランズはピノ・ノワールを筆頭に高級ワインの名醸地として広く知られています。今日、ハーン・ファミリーはモントレー・カウンティに6つの自社畑を所有し、SLHに4自社畑260ha、その南に広がるアロヨ・セコAVAに2自社畑184haの畑、合計444haの自社畑を所有しています。この内140haはピノ・ノワールが植えられ、SLH全体のピノ・ノワールの畑の12%を占め、一番のシェアーを持つワイナリーです。また、この地域では一番豊富なクローンの種類を持ち、現在21の異なるピノ・ノワールを栽培しています。多様性のある土壌、気候、斜面の向きによる日照量、クローンの組み合わせが他には真似のできない素晴らしいピノ・ノワール造りを可能にし、そのピノ・ノワールはそれぞれの自社畑のテロワールの個性を表現しています。この地域では、カリフォルニアの他のブドウ栽培地域より約25日生育期が長くなり、その結果ブドウは豊富なフレーバー、深み、骨格等を持ち合わせ、凝縮感のある素晴しいワインを生み出します。
6980 円 (税込 / 送料別)
注目の畑から限定生産ワインを手掛けるアーティソンズシリーズステレンラスト アーティソンズ アフターエイト シラーズ 750ml 赤ワイン 南アフリカ
このワイン用の小さな特別な区画のブドウからスミレ、黒コショウ、ブルーベリー、ミントの4つの香りが混在する面白いシラーズ。フレッシュな酸、厚みのあるボディ、なめらかでリッチな味わい。濃厚な果実味がしっかりした酸に支えられ、バランス良く綺麗にまとまっている。余韻も長い。 シュナンブランで有名なステレンラストの中で、ソフトプレスによって出来た綺麗で上品なシラーズ。 ラムや牛肉のステーキに黒コショウなど。 ステレンラスト・アーティソンズ・アフターエイト・シラーズ 名称 Stellenrust Artisons After Eight Shiraz 生産者 ステレンラスト ヴィンテージ 原産国 南アフリカ共和国/ステレンボッシュ タイプ 赤・フルボディ 主要品種 シラーズ アルコール度数 14%未満 容量 750ml 状態 瓶のみ 発送について 本商品は発送まで3~7営業日かかります。予めご了承ください。 注意 商品画像や説明のヴィンテージと実際のヴィンテージと異なる場合がございます。 注意1 当店の商品は、実店舗また当店HPとの共有在庫の為、 在庫切れとなりご迷惑をお掛けする場合があります。 注意2 また突然のラベル、容量、度数等の 変更がある場合もあります。あらかじめご了承ください。 注意3 ディスプレイ画面等の環境上、ページと実際の商品の色・型とは多少違う場合がございます。
5720 円 (税込 / 送料別)
.Château mouton rothschild 1978/シャトー・ムートン・ロートシルト 1978
Château mouton rothschild 1978/シャトー・ムートン・ロートシルト 1978 . 商品説明 In 1853 Château Brane Mouton was renamed Château Mouton Rothschild after its new owner, baron Nathaniel de Rothschild. Even though classified under “second growth” status in 1855, Château Mouton Rothschild was elevated to “first growth” status 1973. This has been the only time changes have been made to the classification of 1855. It is from this occasion the former motto “First I can not be, second I do not deign to be. Mouton I am”, became “First I am, second I used to be. Mouton does not change”.Château Mouton Rothschild is particularly known for the labels on the bottles as a different artist designs these every year.Varieties : Cabernet Sauvignon, Merlot, Cabernet Franc and Petit Verdot.Wine Score : 88/100750ml Fine and Rare specializes in fine and rare wines, champagne and spirits, exactly the kind of products you are looking for, our sources are mainly Chateaux and Domains, private wine cellars and other reliable wine companies in Europe to ensure the authenticity of our wines - Fine and Rareは希少な格付けワイン、シャンパンやスピリッツを中心に取り扱っており、お客様にぴったりの商品をご案内致します。また、安心してご利用いただくために主にヨーロッパのシャトーやドメーヌなど、信頼性の高い生産者より商品を買い付けております。Sourced from an excellent temperature controlled private cellar In France, where it has been stored since release リリース以降、最適温度に調整されたフランスのプライベートセラーで保管されています。 1
149000 円 (税込 / 送料込)
.Port Ellen 4th Annual Release 1978 25 year old / ポートエレン 4周年 リリース 1978 25年
Port Ellen 4th Annual Release 1978 25 year old / ポートエレン 4周年 リリース 1978 25年 . The distillery was built by AK Mackay in 1820, Port Ellen is a harbourg town on Islay's south coast, After being bought by John Ramsay in 1836, it began exporting its whisky. It was the first Scottish distillery to export its single malt to the United States.The history of the distillery was quite eventful, alternating periods of production and periods of closure until 1983, date of definitive closure, The distillery was equipped in 1973 with a malt house. It is now the only industrial activity maintained on the site. Port Ellen now supplies the other distilleries on the Island of Islay: Lagavulin, Caol Ila, but also Ardbeg, Laphroaig, Bunnahabhain, Kilchoman, as well as that of Tobermory on the Isle of Mull.70cl/56.2% 1
590000 円 (税込 / 送料込)
.Port Ellen 2nd Annual Release 1978 24 year old / ポートエレン 2nd リリース 1978 24年
Port Ellen 2nd Annual Release 1978 24 year old / ポートエレン 2nd リリース 1978 24年 . The distillery was built by AK Mackay in 1820, Port Ellen is a harbourg town on Islay's south coast, After being bought by John Ramsay in 1836, it began exporting its whisky. It was the first Scottish distillery to export its single malt to the United States.The history of the distillery was quite eventful, alternating periods of production and periods of closure until 1983, date of definitive closure, The distillery was equipped in 1973 with a malt house. It is now the only industrial activity maintained on the site. Port Ellen now supplies the other distilleries on the Island of Islay: Lagavulin, Caol Ila, but also Ardbeg, Laphroaig, Bunnahabhain, Kilchoman, as well as that of Tobermory on the Isle of Mull.70cl/59.35% 写真は参考写真となり、箱、木箱は付属しない場合がございます。 1
620000 円 (税込 / 送料込)
.Château mouton rothschild 1971 /シャトー・ムートン・ロートシルト 1971
Château mouton rothschild 1971 /シャトー・ムートン・ロートシルト 1971 . 商品説明 In 1853 Château Brane Mouton was renamed Château Mouton Rothschild after its new owner, baron Nathaniel de Rothschild. Even though classified under “second growth” status in 1855, Château Mouton Rothschild was elevated to “first growth” status 1973. This has been the only time changes have been made to the classification of 1855. It is from this occasion the former motto “First I can not be, second I do not deign to be. Mouton I am”, became “First I am, second I used to be. Mouton does not change”.Château Mouton Rothschild is particularly known for the labels on the bottles as a different artist designs these every year.Varieties : Cabernet Sauvignon, Merlot, Cabernet Franc and Petit Verdot.Wine Score : 97/100750ml Fine and Rare specializes in fine and rare wines, champagne and spirits, exactly the kind of products you are looking for, our sources are mainly Chateaux and Domains, private wine cellars and other reliable wine companies in Europe to ensure the authenticity of our wines - Fine and Rareは希少な格付けワイン、シャンパンやスピリッツを中心に取り扱っており、お客様にぴったりの商品をご案内致します。また、安心してご利用いただくために主にヨーロッパのシャトーやドメーヌなど、信頼性の高い生産者より商品を買い付けております。Sourced from an excellent temperature controlled private cellar In France, where it has been stored since release リリース以降、最適温度に調整されたフランスのプライベートセラーで保管されています。 1
165000 円 (税込 / 送料込)
ドクターワイン ポイント:952006 Veuve Clicquot Posardin La Grande Dame Rose Brut Millesime ヴーヴ クリコ ポンサルダン ラ グランダム ロゼ ブリュット ミレジメ Champagne France シャンパーニュ フランス 750ml 12.5%
※法律により20歳未満の酒類の購入や飲酒は禁止されております。年齢確認が必要になります。 ・名称:ヴーヴ クリコ ポンサルダン ラ グランダム ロゼ ミレジメ 2006 ・内容量:750ml ・アルコール度数:12.5度 ・ぶどう品種:ピノ・ノワール(53%)& シャルドネ(47%) ・タイプ:Brut Rose ブリュット ロゼ 辛口 ・ドサージュ:8g/l ・保存方法:ワインセーラー ドクターワイン ポイント:95 The grapes come from the same Grand Cru villages as the white La Grande Dame 2006 - Ay, Bouzy, Ambonnay, Verzy and Verzenay and Avize, Oger and Le Mesnil – but here the blend is 45% Pinot Noir, 40% Chardonnay and 15% Pinot Noir red wine made with grapes from the ‘Clos Colin’ vineyard in Bouzy. The red Pinot Noir wine from this vineyard recalls the elegant expressiveness of Chambolle Musigny, especially in regard to the tannins. After seven years on the lees, the wine was disgorged with a dosage of 8g/l. In the glass, the wine has a blush-pink color with auburn reflections. The Champagne has a distinct style and great personality with the intensity of crispy red cherry, the acidity of pomegranate and red currant, notes of tamarind and pink pepper along with a marine and chalky vein. The mouthfeel has tension and purity, the richness of almond paste and sensations of cacao, apricot and cinnamon, while the silky effervescence enhances the freshness and revitalizes the palate. A Champagne of great charm, one that is rare and intense and evocative in its complexity. 1772年の創業以来、2世紀以上も変わることなく大胆でスリリングなシャンパンであり続けるヴーヴ・クリコ。 常に最先端の感覚をまとい、真のラグジュアリーブランドとして人々を魅了するそのスタイルは、シャンパーニュ地方で今もラ・グランダム(偉大な女性)と呼ばれるマダム・クリコの「品質はただひとつ、最高級だけ」という信念に導かれています。 代表的なイエローラベルから数々の賞に輝いてきたヴィンテージラインに至るまで、力強さと繊細さの見事なバランスが表現された味わいときらめきは、どんな時も、どこにいても、エレガントな悦びをもたらします。 ランスの町の地下に広がるヴーヴ・クリコのセラーには、3000万本以上のシャンパンが眠っています。湿度、温度とも共にシャンパンの熟成、保存に適したその貯蔵庫では、職人達が日夜、最良のシャンパンに仕上げるために作業をしています。 ヴーヴ・クリコ社のプレスティージュ・キュヴェである「ラ・グランダム」は、1972年に創立200周年を記念して1962ヴィンテージが、≪ラ・グランダム(偉大な女性 )≫ の名の通り、マダム・クリコに捧げられて造られたきわめて偉大なシャンパンです。 用いられているボトルは、ロシア皇帝に捧げられた当時の型を再現し、またキャップには、マダム・クリコの姿が印刷されています。 重厚感がありしかも繊細さも併せ持つ味わいは、19世紀初頭にマダム・クリコ自らが買い付けた8つの特級格付けブドウ畑で採れたブドウだけでつくられたワインを、ヴーヴ・クリコの伝統的なスタイルを尊重しながらブレンドした結果生まれたものです。 初リリースのの1972年以来、ラ・グランダムには多くのヴィンテージが生まれ、1975年、1979年、1985年、1988年、1989年、1990年、1993年、1995年、1996、1998年、2004年、2006年、2008年、2012年と続きます。 ラ・グランダム・ロゼは、マダム・クリコに捧げられたヴーヴ・クリコのメゾンにおける最高級シャンパーニュ。ピノ・ノワール(ブージー村、クロ・コラン産を14%含む)を92%使用し、美しい色調と、芳醇なアロマ、力強い味わいを引き出しています。豊かなタンニンを備えており、熟成も愉しめる逸品です。 ラ・グランダム ロゼ 2006は、8つの伝統的なグラン・クリュだけをブレンドしたもので、アイ、ブジー、アンボネ、ヴェルジー、ヴェルゼネのピノ・ノワール(53%)、アヴィゼ、オジェ、ル・メニル=シュル=オジェのシャルドネ(47%)を使用しています。 2006年のブドウの収穫特に寒くて長い冬でした。それとは対照的に春は発芽に良い条件が揃いました。開花は季節外れの暑い気候だった6月で、夏は混沌とし、8月は晩秋のような気候でした。幸運にも、葡萄は順調に成長し、飛び抜けた品質の豊富な実りとなりました。このため、9月14日から29日にかけて非常に上質なブドウ作物を収穫できました。摘み入れのまさに最後に、灰色かび病が発生しましたが、作物の品質には影響がありませんでした。選別は効率的に行われました。 ピノ・ノワールのワインはフルーティでフルボディですが、シャルドネのワインはかなり特徴が異なります。ブージーのクロ・コリンの赤ワインは並外れてバランスのとれており、豊かでさわやかなフレッシュさがあります。 味わい:口に含むと、ふくよかに口いっぱいに広がります。さわやかでシルクのような舌触りです。タンニンがまだ残っていて、舌触りからこのワインに最も合う料理を楽しみたくなります。フィニッシュは余韻があり、口の中を覆う感じです。タンニンは既に十分まとまっていて、来年以降に更に溶け合っていくことが期待できます。 どうように反射する濃い色 非常に上質できらびやかな気泡 塩気のある鉱物の香り、赤い果物・焼いたパンの香りオールド ヴィンテージ ワインについて ワイン(シャンパーニュ)の熟成過程によって液面の低下及びエチケットやネックフィルム、コルクなどの経年劣化があります。 ワイン(シャンパーニュ)は生き物ですので、同じヴィンテージでも同じ味わい/風味が保証されるものではありません。お客様の趣向により味わいが劣化に感じられることもあります。 当社の商品の状態を写真で十分にご確認のうえ、ご購入いただきますようお願いします。 以上のことを踏まえて、当社の商品はお届け後、返品及び交換などが承ることができませんので、ご理解のほど、よろしくお願いします。
41110 円 (税込 / 送料別)
入手困難 パーカーポイント:96Jacques Selosse Lieux-dits La Cote Faron Blanc de Noirs Ay Grand Cru Extra Brut ジャック セロス リューディ アイ ラ コート ファロン ブラン ド ノワール エクストラ ブリュット 750ml 12.5%
※法律により20歳未満の酒類の購入や飲酒は禁止されております。年齢確認が必要になります。 ・名称:ジャック セロス リューディ アイ ラ コート ファロン ・内容量:750ml ・アルコール度数:12.5度 ・ぶどう品種:ピノ・ノワール ・タイプ:Extra Brut エクストラ ブリュット 辛口 ・保存方法:ワインセーラー パーカーポイント: 96点 予想される飲み頃:2020 - 2028 I drank a bottle of the January 2018 disgorgement of Selosses NV Extra-Brut Grand Cru La Cote Faron from my cellar, and it showed superbly?especially several hours after opening. Wafting from the glass with aromas of buttered toast, ripe pears, quince, mirabelle, honeycomb and white flowers, its full-bodied, rich and fleshy, with an enveloping core of ripe, textural and generously patinated fruit, succulent acids and a broad, saline finish. Formerly the cuvee Contraste, this bottling is drawn from a perpetual reserve established in 1994. (End of March 2021, The Wine Advocate 1st Apr 2021) ワインは人と自然が織りなすアート シャンパーニュ地方コート・デ・ブランのレコルタン・マニピュラン(RM:葡萄生産者元詰めシャンパーニュメーカー)。コート・デ・ブランの4地区アヴィズ、クラマン、オジェ、メニル・シュール・オジェ、そしてアンボネィ。アイとマルイユ・シュール・アイの自社畑(全てグラン・クリュ)から、平均年産僅か4,000ケースの芸術的なシャンパーニュを造り出す。現当主アンセルム・セロス氏は「良いシャンパーニュは良いワインからしか生まれない、また良いワインは土地と気候と優れた栽培家に恵まれた葡萄でしか造れない。」と語り、自らの手で葡萄畑の土造りから出荷までを実践する。レ・メイユール・ヴァン・ド・フランスで最高の3つ星生産者として紹介されている。 栽培・醸造: 土から健康な葡萄の木を育成するための土壌作り、化学肥料や殺虫剤を使わず、堆肥を使い、鋤で耕し土に空気を取り込み、微生物の働きを活性化させ強い葡萄の木を育てる。ビオディナミ(自然有機農法)を逸早く導入したアンセルム・セロス氏の畑は明るい黄緑色。他の畑との区別は簡単。クラマンの自社葡萄園。 アンセルムの大きな手: アンセルム・セロス氏の畑の土は柔らかく海の香りがする。 小樽発酵: アンセルム・セロス氏は小樽を使った発酵・熟成を行う。まるでブルゴーニュの銘醸ワインのようなシャンパーニュ用原料ワインを造り出す。(毎年10%は新樽使用) 伝統的なデコルジュマン: アンセルム・セロス氏はデゴルジュマンも手作業。しかも瓶口部分を凍らせない伝統的な手法を使う。 オーベルジュ: 2011年にジャック・セロスのセラー横にオープンしたレストラン・ホテル。 オーナー&ワインメーカー: アンセルム・セロス ジャック・セロス アンセルムの父親が1949年に創業した。1976年アンセルムはボーヌの醸造学校から帰り、アンセルムのワイン造りが始まった。1986年頃から木樽で醸造を始め1993年には全ての収穫を木樽で醸造するようになる。当時、グランメゾンの醸造家は彼を変人扱いしたと言う。日本では1993年6月から販売を開始。 平均年間生産数: 平均4,000ケース(750ml)のRM(レコルタン・マニピュラン 葡萄生産者元詰) 位置: ワイナリーはアヴィズの町中。 葡萄園はコート・デ・ブラン アヴィズ、クラマン、オジェ、メニル に合計6.15ha(全てシャルドネ) 離れてアンボネイに0.35ha(ピノ・ノワール)白亜質の石灰岩土壌。 葡萄栽培: シャルドネ 平均樹齢40年。良質の原料ワインを求める為にビオディナミを実践。ビオディナミの暦を使用しているが状況によっては柔軟に対応する。全ては健全な葡萄栽培のための手段で、ビオディナミ自体が目的ではない。アンセルムにビオディナミの信者的なイメージは無い。アンセルムの畑には冬小麦等、土の状況に応じてカバークロップが生やされている。畑に入れば生命に溢れた感覚がダイレクトに伝わり、畑の土のまるで毛足の長い絨毯を踏むようなフカフカした感触と共に、生きた畑が実感できる。 アイとアンボネイに0.7haの葡萄畑を持ち、グラン・クリュのピノ・ノワールから実験的なワインを少量生産している。 ワインの醸造: 一次発酵に228Lと400リットルの木樽を使用。新樽比率10%。樽の材料により味わいに偏りが出ないように5社の樽メーカーに5つの産地の樽材から3種の樽材を組み合わせて樽を造らせる。400リットルの樽は4種の樽材を合わせている。発酵には自社のセラーに自生する天然酵母をドイツの酵母メーカーに送り培養して使用。醸造後、澱引き、濾過せずに翌年5月頃まで樽熟成。この時点でテイスティングしてボトリングに回すワインと更に樽熟成させるワインに分ける。マロラクティック発酵は行わない。 シュプスタンスは独自のソレラシステムを組む。収穫の翌年、通常の小樽から4,000リットルの大きな木樽に澱と共に移され、次の年には澱を取り除いて4,300リットルのステンレスタンクに移される。毎年、4,300リットルのステンレスタンクから全体の22%をボトリングする為、減った分を大樽から移し、更に大樽の減少分を小樽から移して行く、所謂ソレラが出来上がる。このソレラには1984年収穫からのワインが入っている。 シャンパン造り: ボトリング後、2年~3年間の瓶内熟成。年間平均気温10℃地下セラーで瓶熟成。ルミアージュは手作業。デゴルジュマンは瓶口を凍らせずに手作業で実施。デゴルジュマンは客先からの出荷依頼を受けてから実施。デゴルジュマンの日付はボトル裏ラベルに記載される。デゴルジュマンから半年位経過して、ワインに落ち着きが出てくる。確実に瓶内熟成するシャンパン。 アンセルムは彼のシャンパンを白ワインと同じ温度で白ワイン用のグラスを使って欲しいと言う。冷えすぎて、しかも口径の小さいシャンパングラスではセロスの味わいが充分に引き出せないためだ。テイスティング用にリーデルのシャルドネ用グラスを使っていたのが印象的であった。 アイのリュー・ディ(単一畑)「ラ・コート・ファロン」で収穫したピノ・ノワールで造られる。多彩な果実味、充実したミネラル感、複雑な味わいはテロワールを表現するセロスの新たな試み。エクストラ・ブリュット。 シャンパーニュのテロワールの味わいを表現する、セロスの新たな試み。アイのリュー・ディ(単一畑)「ラ・コート・ファロン」で収穫されたピノ・ノワールで造られる。コントラストはアイとアンボネイの2地区のワインから造られていたが、アイの単一畑ラ・コート・ファロンのピノ・ノワール種100%で造ったワインとなった。発売当初、ワインは2003年を主体に2004年、2005年がブレンドして始まった。その後、独自のソレラをこのキュヴェでも使用して、ヴィンテージの差異を超えた畑の味わいを表現。オールド ヴィンテージ ワインについて ワイン(シャンパーニュ)の熟成過程によって液面の低下及びエチケットやネックフィルム、コルクなどの経年劣化があります。 ワイン(シャンパーニュ)は生き物ですので、同じヴィンテージでも同じ味わい/風味が保証されるものではありません。お客様の趣向により味わいが劣化に感じられることもあります。 当社の商品の状態を写真で十分にご確認のうえ、ご購入いただきますようお願いします。 以上のことを踏まえて、当社の商品はお届け後、返品及び交換などが承ることができませんので、ご理解のほど、よろしくお願いします。
170770 円 (税込 / 送料別)
入手困難 偉大なヴィンテージ 幻のシャンパーニュ パーカーポイント:962002 Jacques Selosse Extra Brut Millesime Vintage ジャック セロス エクストラ ブリュット ミレジメ ヴィンテージ Champagne France シャンパーニュ フランス 750ml 12.5%
※法律により20歳未満の酒類の購入や飲酒は禁止されております。年齢確認が必要になります。 ・名称:ジャック セロス ミレジメ 2002 ・内容量:750ml ・アルコール度数:12.5度 ・ぶどう品種:シャルドネ ・タイプ:Extra Brut エクストラ ブリュット 辛口 ・保存方法:ワインセーラー パーカーポイント: 96点 From the same two parcels as his 2003 tasted alongside, Selosse’s 2002 Extra Brut Blanc de Blanc is, as he announces while pouring it, “another thing entirely.” Pristine, Normandy cider-like pear fruit strikes me as something of a common denominator - even trans-regionally - for this exceptional northern French vintage, and the chew of skin and piquancy of pit serve to stimulate the palate along with saliva-inducing salinity. Almond in frangipane guise along with pistachio extract and rowan, iris and gentian reinforce an alluring illusion of sweetness as well as of complexly wafting perfume; and a faint, noble suggestion of mushroom lends unanticipated savor. Predictably for its vintage, this buoyant, transparent, polished bottling finishes with more nuances than one can find mineral descriptors for, but chalk, smoke and salt - while pretty obvious - allude at least imperfectly to a spellbindingly sustained sense of interactive and intriguing if illusive nuances all set within an infectiously juicy and mouthwateringly savory context. Plan to follow this beauty - lucky few who can both find it and afford it - for another 6-8 years. Anselme Selosse has managed to become a legend at a by no means advanced age; and more importantly an inspiration and mentor to stylistically innovative and environmentally-conscious wine growers over several decades, across France and beyond. It’s easy to forget how revolutionary were this grower’s terroir-centric approach, viticultural rigor, and laissez-faire attitude toward vinification when he emerged on the Champagne scene after completing formal studies and returning to his family’s estate in the mid-1970s. Nor are Selosse’s wines about to stop being controversial, because not every taster will accept the complexity of long cask maturation including oxidative- and flor-influence in their Champagne; and as thought-provoking as these wines are, the Selosse approach guarantees that some of his vinous offspring will walk more on the wild side or present an aesthetically less satisfying whole than will others. “I haven’t got a check-list,” he remarks, “and neither has nature.” Selosse is the iconic representative of an approach no longer considered unusual thanks to his example, and characterized by respecting one’s viticultural principles, including such as arise from concern for sustainability and integrity, striving to permit each vineyard and parcel of vines to most fully express itself; but - certain inspired flights of fancy no doubt excepted - imposing only minimal if any stylistic restraints on one’s wine, whether those based on perceptions of market demand or even personal aesthetic vision. In keeping with this approach - not to mention with the degree to which demand exceeds supply (horribly exacerbated earlier this year by a massive theft of stock from his cellar) - most of my time with Selosse this summer was spent tasting his fascinating, at times mesmerizing young 2012s and 2011s out of a melange of barriques of various age (from classic Burgundy tonneliers, but including since 2005 some Acacia) and discussing how they reflect the character of the 47 parcels in which they originate; and I tasted a (numerically!) relatively modest subset of finished wines currently or soon to be in the marketplace. (The Wine Advocate, Nov 30, 2013) ワインは人と自然が織りなすアート シャンパーニュ地方コート・デ・ブランのレコルタン・マニピュラン(RM:葡萄生産者元詰めシャンパーニュメーカー)。コート・デ・ブランの4地区アヴィズ、クラマン、オジェ、メニル・シュール・オジェ、そしてアンボネィ。アイとマルイユ・シュール・アイの自社畑(全てグラン・クリュ)から、平均年産僅か4,000ケースの芸術的なシャンパーニュを造り出す。現当主アンセルム・セロス氏は「良いシャンパーニュは良いワインからしか生まれない、また良いワインは土地と気候と優れた栽培家に恵まれた葡萄でしか造れない。」と語り、自らの手で葡萄畑の土造りから出荷までを実践する。レ・メイユール・ヴァン・ド・フランスで最高の3つ星生産者として紹介されている。 栽培・醸造: 土から健康な葡萄の木を育成するための土壌作り、化学肥料や殺虫剤を使わず、堆肥を使い、鋤で耕し土に空気を取り込み、微生物の働きを活性化させ強い葡萄の木を育てる。ビオディナミ(自然有機農法)を逸早く導入したアンセルム・セロス氏の畑は明るい黄緑色。他の畑との区別は簡単。クラマンの自社葡萄園。 アンセルムの大きな手: アンセルム・セロス氏の畑の土は柔らかく海の香りがする。 小樽発酵: アンセルム・セロス氏は小樽を使った発酵・熟成を行う。まるでブルゴーニュの銘醸ワインのようなシャンパーニュ用原料ワインを造り出す。(毎年10%は新樽使用) 伝統的なデコルジュマン: アンセルム・セロス氏はデゴルジュマンも手作業。しかも瓶口部分を凍らせない伝統的な手法を使う。 オーベルジュ: 2011年にジャック・セロスのセラー横にオープンしたレストラン・ホテル。 オーナー&ワインメーカー: アンセルム・セロス ジャック・セロス アンセルムの父親が1949年に創業した。1976年アンセルムはボーヌの醸造学校から帰り、アンセルムのワイン造りが始まった。1986年頃から木樽で醸造を始め1993年には全ての収穫を木樽で醸造するようになる。当時、グランメゾンの醸造家は彼を変人扱いしたと言う。日本では1993年6月から販売を開始。 平均年間生産数: 平均4,000ケース(750ml)のRM(レコルタン・マニピュラン 葡萄生産者元詰) 位置: ワイナリーはアヴィズの町中。 葡萄園はコート・デ・ブラン アヴィズ、クラマン、オジェ、メニル に合計6.15ha(全てシャルドネ) 離れてアンボネイに0.35ha(ピノ・ノワール)白亜質の石灰岩土壌。 葡萄栽培: シャルドネ 平均樹齢40年。良質の原料ワインを求める為にビオディナミを実践。ビオディナミの暦を使用しているが状況によっては柔軟に対応する。全ては健全な葡萄栽培のための手段で、ビオディナミ自体が目的ではない。アンセルムにビオディナミの信者的なイメージは無い。アンセルムの畑には冬小麦等、土の状況に応じてカバークロップが生やされている。畑に入れば生命に溢れた感覚がダイレクトに伝わり、畑の土のまるで毛足の長い絨毯を踏むようなフカフカした感触と共に、生きた畑が実感できる。 アイとアンボネイに0.7haの葡萄畑を持ち、グラン・クリュのピノ・ノワールから実験的なワインを少量生産している。 ワインの醸造: 一次発酵に228Lと400リットルの木樽を使用。新樽比率10%。樽の材料により味わいに偏りが出ないように5社の樽メーカーに5つの産地の樽材から3種の樽材を組み合わせて樽を造らせる。400リットルの樽は4種の樽材を合わせている。発酵には自社のセラーに自生する天然酵母をドイツの酵母メーカーに送り培養して使用。醸造後、澱引き、濾過せずに翌年5月頃まで樽熟成。この時点でテイスティングしてボトリングに回すワインと更に樽熟成させるワインに分ける。マロラクティック発酵は行わない。 シュプスタンスは独自のソレラシステムを組む。収穫の翌年、通常の小樽から4,000リットルの大きな木樽に澱と共に移され、次の年には澱を取り除いて4,300リットルのステンレスタンクに移される。毎年、4,300リットルのステンレスタンクから全体の22%をボトリングする為、減った分を大樽から移し、更に大樽の減少分を小樽から移して行く、所謂ソレラが出来上がる。このソレラには1984年収穫からのワインが入っている。 シャンパン造り: ボトリング後、2年~3年間の瓶内熟成。年間平均気温10℃地下セラーで瓶熟成。ルミアージュは手作業。デゴルジュマンは瓶口を凍らせずに手作業で実施。デゴルジュマンは客先からの出荷依頼を受けてから実施。デゴルジュマンの日付はボトル裏ラベルに記載される。デゴルジュマンから半年位経過して、ワインに落ち着きが出てくる。確実に瓶内熟成するシャンパン。 アンセルムの考えは、なんと『脱ビオディナミ』。彼は1996年からビオディナミに取り組み、2001年ごろから自分の道を模索してきました。彼は「ビオディナミとか、ビオロジックと言われるのはうんざりしている。科学は進んでいる。新たな発見もある。ルドルフ・シュタイナーの理論よりも、土地に暮らす農民の方が、畑や作業の知恵を持っている。」と語っています。 セロスは教条主義者ではありません。なぜか?ということを自問自答を繰り返しながら、進化を続けています。「例えば、新月のときは酵母の活動が盛んになる。低気圧のときは海が荒れるように、タンクや樽のワインも落ち着かない。瓶詰めするのは高気圧のときの方が、ワインが安定している。そうした知恵を活用するのだ。」。 農作業の手引となるカレンダーも、ビオディナミの生産者が頼るマリア・トゥンのカレンダーとは違うものを使っているという。変わり続けること。それこそが、進化を止めないセロスの真骨頂なのです。 アンセルムは彼のシャンパンを白ワインと同じ温度で白ワイン用のグラスを使って欲しいと言います。なぜなら、冷えすぎて、しかも口径の小さいシャンパングラスではセロスの味わいが充分に引き出せないためとのこと。彼自身はテイスティング用にリーデルのシャルドネ用グラスを使用しています。 伝統的な生産者からは「シャンパーニュらしさがない」と非難されていますが、米国のジャーナリストの間では「スパークリング・コルトン・シャルルマーニュ」と賞賛されている程です。 そして、実際飲んでみて、「嫌いだ」と言う人は聞いたことがありません!シャンパンファンだけでなく、必飲の人生の1本になるワインです。 ブリオッシュ、バニラ、そしてナッツや熟した林檎の香り、洋梨やアプリコットのコンフィを思わす味わいが、ミネラルをベースに感じられる。堅固なストラクチャー、深く複雑な味わいは、セロスのミレジメを物語ってます。 ラインナップの中でも特に稀少なミレジメは、アンセルム・セロスをして「完璧すぎて何が不足しているか分からない」とまで豪語する、まさに究極の1本!年生産量も僅か6,000本と極小な、シャンパーニュの頂点の1つといっても過言ではありません。オールド ヴィンテージ ワインについて ワイン(シャンパーニュ)の熟成過程によって液面の低下及びエチケットやネックフィルム、コルクなどの経年劣化があります。 ワイン(シャンパーニュ)は生き物ですので、同じヴィンテージでも同じ味わい/風味が保証されるものではありません。お客様の趣向により味わいが劣化に感じられることもあります。 当社の商品の状態を写真で十分にご確認のうえ、ご購入いただきますようお願いします。 以上のことを踏まえて、当社の商品はお届け後、返品及び交換などが承ることができませんので、ご理解のほど、よろしくお願いします。
455550 円 (税込 / 送料別)
入手困難 パーカーポイント:96Jacques Selosse V.O. Version Originale Blanc de Blancs Grand Cru Extra Brut ジャック セロス ヴァージョン オリジナル ブラン ド ブラン エクストラ ブリュット グランクリュ 750ml 12.5%
※法律により20歳未満の酒類の購入や飲酒は禁止されております。年齢確認が必要になります。 ・名称:ジャック セロス ヴァージョン オリジナル ブラン ド ブラン エクストラ ブリュット グランクリュ ・内容量:750ml ・アルコール度数:12.5度 ・ぶどう品種:シャルドネ ・タイプ:Extra Brut エクストラ ブリュット 辛口 ・保存方法:ワインセーラー パーカーポイント: 96点 予想される飲み頃:2021 - 2035 All the 2019 disgorgements of Selosse's emblematic Blanc de Blancs cuvées are brilliant, and revisiting the November 2019 disgorgment of the NV Blanc de Blancs Grand Cru V. O. (Version Originale), I clearly underrated this wine on release. Unwinding in the glass with aromas of dried fruits, citrus oil, toasted nuts, drawn butter, yellow orchard fruit, clear honey and fenugreek, it's medium to full-bodied, broad and vinous, with terrific concentration allied with excellent tension. In fact, if this disgorgement stands out, it's for its especially notable cut and precision. Concluding with a long, sapid finish, it's a bottle that doesn't survive very long after opening in our household. (November 2022 Week 1, The Wine Advocate 11th Nov 2022) ワインは人と自然が織りなすアート シャンパーニュ地方コート・デ・ブランのレコルタン・マニピュラン(RM:葡萄生産者元詰めシャンパーニュメーカー)。コート・デ・ブランの4地区アヴィズ、クラマン、オジェ、メニル・シュール・オジェ、そしてアンボネィ。アイとマルイユ・シュール・アイの自社畑(全てグラン・クリュ)から、平均年産僅か4,000ケースの芸術的なシャンパーニュを造り出す。現当主アンセルム・セロス氏は「良いシャンパーニュは良いワインからしか生まれない、また良いワインは土地と気候と優れた栽培家に恵まれた葡萄でしか造れない。」と語り、自らの手で葡萄畑の土造りから出荷までを実践する。レ・メイユール・ヴァン・ド・フランスで最高の3つ星生産者として紹介されている。 栽培・醸造: 土から健康な葡萄の木を育成するための土壌作り、化学肥料や殺虫剤を使わず、堆肥を使い、鋤で耕し土に空気を取り込み、微生物の働きを活性化させ強い葡萄の木を育てる。ビオディナミ(自然有機農法)を逸早く導入したアンセルム・セロス氏の畑は明るい黄緑色。他の畑との区別は簡単。クラマンの自社葡萄園。 アンセルムの大きな手: アンセルム・セロス氏の畑の土は柔らかく海の香りがする。 小樽発酵: アンセルム・セロス氏は小樽を使った発酵・熟成を行う。まるでブルゴーニュの銘醸ワインのようなシャンパーニュ用原料ワインを造り出す。(毎年10%は新樽使用) 伝統的なデコルジュマン: アンセルム・セロス氏はデゴルジュマンも手作業。しかも瓶口部分を凍らせない伝統的な手法を使う。 オーベルジュ: 2011年にジャック・セロスのセラー横にオープンしたレストラン・ホテル。 オーナー&ワインメーカー: アンセルム・セロス ジャック・セロス アンセルムの父親が1949年に創業した。1976年アンセルムはボーヌの醸造学校から帰り、アンセルムのワイン造りが始まった。1986年頃から木樽で醸造を始め1993年には全ての収穫を木樽で醸造するようになる。当時、グランメゾンの醸造家は彼を変人扱いしたと言う。日本では1993年6月から販売を開始。 平均年間生産数: 平均4,000ケース(750ml)のRM(レコルタン・マニピュラン 葡萄生産者元詰) 位置: ワイナリーはアヴィズの町中。 葡萄園はコート・デ・ブラン アヴィズ、クラマン、オジェ、メニル に合計6.15ha(全てシャルドネ) 離れてアンボネイに0.35ha(ピノ・ノワール)白亜質の石灰岩土壌。 葡萄栽培: シャルドネ 平均樹齢40年。良質の原料ワインを求める為にビオディナミを実践。ビオディナミの暦を使用しているが状況によっては柔軟に対応する。全ては健全な葡萄栽培のための手段で、ビオディナミ自体が目的ではない。アンセルムにビオディナミの信者的なイメージは無い。アンセルムの畑には冬小麦等、土の状況に応じてカバークロップが生やされている。畑に入れば生命に溢れた感覚がダイレクトに伝わり、畑の土のまるで毛足の長い絨毯を踏むようなフカフカした感触と共に、生きた畑が実感できる。 アイとアンボネイに0.7haの葡萄畑を持ち、グラン・クリュのピノ・ノワールから実験的なワインを少量生産している。 ワインの醸造: 一次発酵に228Lと400リットルの木樽を使用。新樽比率10%。樽の材料により味わいに偏りが出ないように5社の樽メーカーに5つの産地の樽材から3種の樽材を組み合わせて樽を造らせる。400リットルの樽は4種の樽材を合わせている。発酵には自社のセラーに自生する天然酵母をドイツの酵母メーカーに送り培養して使用。醸造後、澱引き、濾過せずに翌年5月頃まで樽熟成。この時点でテイスティングしてボトリングに回すワインと更に樽熟成させるワインに分ける。マロラクティック発酵は行わない。 シュプスタンスは独自のソレラシステムを組む。収穫の翌年、通常の小樽から4,000リットルの大きな木樽に澱と共に移され、次の年には澱を取り除いて4,300リットルのステンレスタンクに移される。毎年、4,300リットルのステンレスタンクから全体の22%をボトリングする為、減った分を大樽から移し、更に大樽の減少分を小樽から移して行く、所謂ソレラが出来上がる。このソレラには1984年収穫からのワインが入っている。 シャンパン造り: ボトリング後、2年~3年間の瓶内熟成。年間平均気温10℃地下セラーで瓶熟成。ルミアージュは手作業。デゴルジュマンは瓶口を凍らせずに手作業で実施。デゴルジュマンは客先からの出荷依頼を受けてから実施。デゴルジュマンの日付はボトル裏ラベルに記載される。デゴルジュマンから半年位経過して、ワインに落ち着きが出てくる。確実に瓶内熟成するシャンパン。 アンセルムは彼のシャンパンを白ワインと同じ温度で白ワイン用のグラスを使って欲しいと言う。冷えすぎて、しかも口径の小さいシャンパングラスではセロスの味わいが充分に引き出せないためだ。テイスティング用にリーデルのシャルドネ用グラスを使っていたのが印象的であった。 Extra Brut V.O. アヴィズ、クラマン、オジェ3つのグラン・クリュがブレンドされています。中でもクラマンの比率が高いため厚みがあり、複雑な味わいの美酒となっています。シャンパーニュ・ファン垂涎の1本であり平均年間生産量 300ケースの稀少なシャンパンです。オールド ヴィンテージ ワインについて ワイン(シャンパーニュ)の熟成過程によって液面の低下及びエチケットやネックフィルム、コルクなどの経年劣化があります。 ワイン(シャンパーニュ)は生き物ですので、同じヴィンテージでも同じ味わい/風味が保証されるものではありません。お客様の趣向により味わいが劣化に感じられることもあります。 当社の商品の状態を写真で十分にご確認のうえ、ご購入いただきますようお願いします。 以上のことを踏まえて、当社の商品はお届け後、返品及び交換などが承ることができませんので、ご理解のほど、よろしくお願いします。
119990 円 (税込 / 送料別)
.Château Latour 2007 /シャトー・ラトゥール 2007
Château Latour 2007 /シャトー・ラトゥール 2007 . 【商品詳細】 The earliest traces of its history date back in 1331, during 'la guerre de Cent Ans', la 'Tour de Saint Maubert' was a stronghold guarding the estuary, as a result of successive heritages, Alexandre de Ségur becomes the owner of the Château Latour as well as a considerable number of Medocains Domains, he will be nicknamed the 'Prince of the Vines by Louis XV. Fine and Rareは希少な格付けワイン、シャンパンやスピリッツを中心に取り扱っており、お客様にぴったりの商品をご案内致します。また、安心してご利用いただくために主にヨーロッパのシャトーやドメーヌなど、信頼性の高い生産者より商品を買い付けております。不良や異常のある場合は商品のお届けから8日以内にFine and Rareまでお知らせくださいませ。Fine and Rare specializes in fine and rare wines, champagne and spirits, exactly the kind of products you are looking for, our sources are mainly Châteaux and Domains, private wine cellars and other reliable wine companies in Europe to ensure the authenticity of our wines, Fine and Rare must be notified of any defects or irregularities no later than 8 days after the collection of the receipt of the goods. 1
110000 円 (税込 / 送料込)
.Château Latour 1993 /シャトー・ラトゥール 1993
Château Latour 1993 /シャトー・ラトゥール 1993 . 【商品詳細】 The earliest traces of its history date back in 1331, during 'la guerre de Cent Ans', la 'Tour de Saint Maubert' was a stronghold guarding the estuary, as a result of successive heritages, Alexandre de Ségur becomes the owner of the Château Latour as well as a considerable number of Medocains Domains, he will be nicknamed the 'Prince of the Vines by Louis XV. Fine and Rareは希少な格付けワイン、シャンパンやスピリッツを中心に取り扱っており、お客様にぴったりの商品をご案内致します。また、安心してご利用いただくために主にヨーロッパのシャトーやドメーヌなど、信頼性の高い生産者より商品を買い付けております。不良や異常のある場合は商品のお届けから8日以内にFine and Rareまでお知らせくださいませ。Fine and Rare specializes in fine and rare wines, champagne and spirits, exactly the kind of products you are looking for, our sources are mainly Châteaux and Domains, private wine cellars and other reliable wine companies in Europe to ensure the authenticity of our wines, Fine and Rare must be notified of any defects or irregularities no later than 8 days after the collection of the receipt of the goods. 1
99000 円 (税込 / 送料込)
正規品:[2020] シャンベルタン(トラペ) Chambertin (Trapet)
容量:750ml所有面積は約2haでそのうち約1haを馬で耕作しています。1957~64 年に植えた区画と1912年に植えられた1番古い木のある区画、その他に1945年、1985年、1992年に植えられた区画が3つに分かれており、土壌は泥灰土や粘土石灰質です。太陽のようなシャペル シャンベルタンと大地のようなラトリシエール シャンベルタンの両方の要素を持っており、骨格がしっかりしていて様々な要素が凝縮しています※蝋キャップになります。キャップが少しひび割れ・欠け、また蝋が薄い箇所・付いてない箇所がある商品もございます。ご了承ください。 デカンター99点「The 2020 Chambertin from Trapet is sublime. It owns 1.85ha over three parcels in a variety of soils and 15% of the vines are trained high on stakes ('en echalas'). This diversity gives a complex fruit expression, from plum and black cherry to pomegranate and red currant, shot through with floral notes, spice and mineral. However, it is also a wine of power and depth, with the tannin and extract to live 80 years or more. One certainty: Trapet has mastered the art of Chambertin. 」 ジャスパー・モリス95~99点 「100% whole bunch vinification, picked around 15th September. Very dense crimson purple with a darker centre. No reduction, this is entirely pure. The bouquet shows the typical ripe fruit on the nose, but not much detail. Super sensual, with a slow moving wave of ultra dense fruit. With the Chambertin we come back to a classical red fruit despite the ripeness. The density is striking. A little crunchiness to the firm tannins. We need to wait and see after racking if this potentially brilliant 2020 Chambertin can confirm a place in the Five Star category.」 パーカーズ・ワイン・アドヴォケイト96~98点「The king of the cellar is the 2020 Chambertin Grand Cru, a magical wine in the making that unwinds in the glass with aromas of cherries, blackberries, rich soil tones, espresso roast, rose petals, licorice, oyster sauce and dark chocolate. Full-bodied, layered and multidimensional, it's seamless and complete, with huge concentration, lively acids and rich, velvety tannins, concluding with a long, resonant finish. Well-connected and well-heeled readers will derive immense pleasure in comparing the 2020 with the 2019 and 2018 renditions several decades from now. 」 VINOUS・95~97点「The 2020 Chambertin Grand Cru was picked on 7 September and a small plot around five days later. It has a beautiful, quite ethereal bouquet with a complex mélange of red and black fruit, the 80-90% whole bunch completely assimilated with wonderful delineation. The palate is medium-bodied with fine tannins, harmonious and smooth, immense depth and elegance as it fans out towards the finish with perfect sapidity. Sublime.」
160600 円 (税込 / 送料別)
.Château mouton rothschild 1962 /シャトー・ムートン・ロートシルト 1962
Château mouton rothschild 1962 /シャトー・ムートン・ロートシルト 1962 . 商品説明 In 1853 Château Brane Mouton was renamed Château Mouton Rothschild after its new owner, baron Nathaniel de Rothschild. Even though classified under “second growth” status in 1855, Château Mouton Rothschild was elevated to “first growth” status 1973. This has been the only time changes have been made to the classification of 1855. It is from this occasion the former motto “First I can not be, second I do not deign to be. Mouton I am”, became “First I am, second I used to be. Mouton does not change”.Château Mouton Rothschild is particularly known for the labels on the bottles as a different artist designs these every year.Varieties : Cabernet Sauvignon, Merlot, Cabernet Franc and Petit Verdot.Wine Score : 91/100750ml Fine and Rare specializes in fine and rare wines, champagne and spirits, exactly the kind of products you are looking for, our sources are mainly Chateaux and Domains, private wine cellars and other reliable wine companies in Europe to ensure the authenticity of our wines - Fine and Rareは希少な格付けワイン、シャンパンやスピリッツを中心に取り扱っており、お客様にぴったりの商品をご案内致します。また、安心してご利用いただくために主にヨーロッパのシャトーやドメーヌなど、信頼性の高い生産者より商品を買い付けております。Sourced from an excellent temperature controlled private cellar In France, where it has been stored since release リリース以降、最適温度に調整されたフランスのプライベートセラーで保管されています。 1
220000 円 (税込 / 送料込)
.Château Latour 1974/シャトー・ラトゥール 1974
Château Latour 1974/シャトー・ラトゥール 1974 . 【商品詳細】 The earliest traces of its history date back in 1331, during 'la guerre de Cent Ans', la 'Tour de Saint Maubert' was a stronghold guarding the estuary, as a result of successive heritages, Alexandre de Ségur becomes the owner of the Château Latour as well as a considerable number of Medocains Domains, he will be nicknamed the 'Prince of the Vines by Louis XV. Fine and Rareは希少な格付けワイン、シャンパンやスピリッツを中心に取り扱っており、お客様にぴったりの商品をご案内致します。また、安心してご利用いただくために主にヨーロッパのシャトーやドメーヌなど、信頼性の高い生産者より商品を買い付けております。不良や異常のある場合は商品のお届けから8日以内にFine and Rareまでお知らせくださいませ。Fine and Rare specializes in fine and rare wines, champagne and spirits, exactly the kind of products you are looking for, our sources are mainly Châteaux and Domains, private wine cellars and other reliable wine companies in Europe to ensure the authenticity of our wines, Fine and Rare must be notified of any defects or irregularities no later than 8 days after the collection of the receipt of the goods. 1
160000 円 (税込 / 送料込)
≪正規品/2021 Judgement of Napa~優勝シャルドネ≫ ○[RJ99+点/RP98点/JH98点/DC97点/WS97点]ルーウィン エステート シャルドネ "アート シリーズ" マーガレット リヴァー [2018] (正規品) Leeuwin Estate Chardonnay Art Series [白ワイン][オーストラリア][マーガレットリバー][750ml]
[歴代最高] RP98点 △ 大・大反響御礼!楽天内登録の、世界の全白ワイン(総計99,365商品)から【第一位】に選ばれました!【三冠達成】(※白総合/シャルドネ総合/豪州 各部門一位:2022年10月14日(金)更新分) ◎世界最高峰のシャルドネ。 上記ジャッジメント・オブ・ナパにて、見事ブルゴーニュの特級やソノマの最高級品らを押さえ、イベントNo.1シャルドネに輝いた当の品、それがこの’18年の『ルーウィン・エステート・アートリシーズ』です。 2014年度のスペクテイター年間TOP100にて、シャルドネ世界一に選ばれたことも、記憶に新しいところ (総合第5位:96点/’11年にて)。 スペクテイターのみならず、過去にもハリデー、サックリング、マシュー・ジュークスのTOP100などにも度々選出されており、「世界でも最高峰のシャルドネ」との認識は既に広く周知されてはいました。 …が、この度到着の最新’18年は、輪をかけて凄い事になっています。 ▼ 歴代最高評価、連発! 当’18年にて【RJ99点/RP98点/JH98点/DC97点/WS97点/AG96点】が確定したアート・シリーズのシャルドネ。スペクテイターを除く「全誌上において歴代最高評価」(スペクテイターも歴代2位。TOP100選出の’11年を超える評価)というグレート・ヴィンテージとなりました。 ’18年は、前年よりも10日ほど開花が早まり、長い栽培期間が取れました。またアクシデントが全く無い極めて穏やかなヴィンテージとなり、理想的な収穫に恵まれたそうです。 このシャルドネにおいては、「逸話」にもまた比類なき話が目白押し。一例を挙げれば… ・新世界ワインには滅法厳しいことで知られる英・デキャンター誌が、'80年のファースト・ヴィンテージをいきなり「世界最高峰のシャルドネだ」として大々的に取り上げた。 ・パーカー監修アドヴォケイト誌では'87年のシャルドネが2010年に(つまり22年の熟成を経て)試飲され、【RP97点】が付与された(後に95点へ)。 ・1976年パリ事件の主宰者として知られるワイン・エキスパートのスティーヴン・スパリエ(Steven Spurrier)が「実は私は一度、ブラインド・テイスティングにて、このワインを確信をもってブルゴーニュだと仕分けしたことがある。」と独白した(しかもこのブラインド会、オーストラリアで行われたのです。どこか頭の片隅に豪州産の存在があったはずなのに…)。 etc... etc... etc... 、飲まずして話だけでも盛り上がれるシャルドネです。 更にはカリフォルニア愛好家の皆様へ、実はこのワインが誕生するきっかけを直接生んだ人物が、かのロバート・モンダヴィ翁であった…なんてお話も付け加えておきましょう。 ▼ルーウィン・エステート(Leeuwine Estate)1973年、デニスとトリシアのホーガン夫妻により設立された、『ルーウィン・エステート』。 1970年初頭、デニスは弁護士として活躍していましたが、彼の元に電話をかけてきた人物こそがロバート・モンダヴィ翁でした。ロバートは豪州進出のために事前調査を行っており、その標的をマーガレット・リヴァーに定め、畑を探していました。そして目をつけたのがホーガン夫妻所有の地所でした。 ところがその後、出資者となるはずであった投資家グループとの話がまとまらず、ロバートの計画は頓挫。 しかしホーガン家が週末を過ごしていた牧草地を訪れたロバートと話すうち、今度はデニスが興味を持ち、ならば自ら…とロバートを師と仰いで助言を乞い、自己資金でその土地を開墾して1974年から植樹をはじめたのです。 1978年に、現在では「オセアニアNo.1、ワインメーカーの神」とまで呼ばれるボブ・カートライト(Bob Cartwright)が醸造家に就任。2005年に引退するまで、28ヴィンテージに亘ってチーフ・ワインメーカーを務め、ルーウィン・スタイルの基盤を築き上げました。 デニスとトリシアは晩年に引退。その後は長女のシモーヌと弟のジャスティンが共同最高経営者としてワイナリーを受け継ぎ、経験豊かな醸造チームと共にルーウィン・エステートワインを世界30カ国へ輸出しています。 モンダヴィ同様、ルーウィン・エステートではワインを「アート」と捉え、アートが傍にあるライフ・スタイルを追求し、提案し続けています。アート・シリーズの存在はまさにその最たるものです。 ◎アート・シリーズ(Art Series) アート・シリーズはルーウィン・エステートがクオリティを追求し、最高のレベルに達したワインだけを対象とするトップ・レンジ版。 毎年オーストラリア気鋭の若手アーティストから購入したオリジナルの絵がラベルに使用されます。 初リリースが’80年で、上述しました英・デキャンター誌での「世界最高峰のシャルドネ」としての掲載で一躍世界の注目を集めました。 ブドウは主に70年代後半に植えられたブロック20とブロック22から。どちらも「ジンジン(またはヘン&チキン)」と呼ばれるクローンが植えられています。 一つの房に、大小さまざまな粒が入り混じってい実るという特徴を持つクローンで、大きい果粒は果実味、小さい果粒は美しい酸のストラクチャーを表現します。 手摘みした収穫され、ほとんどは除梗してスキンコンタクト。少量は全房圧搾(この少量の全房圧搾は’17年から)。発酵は100%フレンチ・オークの新樽、マロラクティック発酵はせず、11ヶ月間熟成。 ◎Wine Advocate(2022.7)より 【RP98点】 「Powerful and concentrated, the 2018 Art Series Chardonnay has absolutely settled into itself after an extra 18 months or so in bottle from its release. The tropical characters that it saw initially have morphed into a glossy, exotically spiced full-bodied space, with salted peach, saffron, apple blossom, crushed rocks, graphite, mineral acidity and rivulets of phenolics. This is a muscular powerhouse, with briney grapefruit, tangelo, alpine herbs, hints of amaro and jasmine pearls. What a wine.」(Erin Larkin) 洋梨、白桃、ライムカードやカスタード・アップルのピュアで力強い香り。ブリオッシュ、ヘーゼルナッツ、シナモンやカルダモンのスパイスとミネラルがエレガントに、かつ複雑に絡み合う層。 くっきりした輪郭と骨格を伴う凝縮感、洋梨、ライム、ネクタリンの果実とスパイスやオークが気高く調和し、繊細な酸のラインとともに長いフィニッシュへと続きます。 アカデミー・デュ・ヴァンの創始者ですら、ブルゴーニュと飲み間違えた、まさに豪州シャルドネの誇り。いえ、世界のシャルドネを対象としても、間違いなく世界最高峰でしょう。 ●「ルーウィンの凄さは度々耳にするけど、まだ未体験…」と仰る皆様、この過去最高潮となったヴィンテージでお試し頂いてみては如何でしょうか。 ■レイ・ジョーダン99+ポイント ■パーカー監修アドヴォケイト誌98ポイント(同銘柄歴代1位) ■ジェームス・ハリデー98ポイント(同銘柄歴代1位) ■デキャンター誌97ポイント(同銘柄歴代1位) ■ワインスペクテイター誌97ポイント(同銘柄歴代2位) ■ヴィノス(VINOUS)96ポイント(同銘柄歴代1位) ■スクリューキャップです。コルクはついておりません。
20350 円 (税込 / 送料別)
≪特大1.5リッター瓶≫ ●[RP100点/DC100点/AG99点]【木箱入り】 アイズリー (アイズル) ヴィンヤード カベルネ ソーヴィニヨン カリストガ [2016] 《◎1500ml マグナム ボトル》 (正規品/旧アロウホ・アラウホ) Eisele (Araujo) Cabernet Sauvignon [赤ワイン][アメリカ][カリフォルニア][ナパ ヴァレー][1500ml]
≪1,500ml/Magnum Bottle≫ ■国内20本未満…木箱×満点×マグナム!【Eisele Cabernet Sauvignon Napa Valley 2015】 ◆アラウホがその長き歴史幕を下ろし、そして新たに誕生した超大作がこのワイン。そしてこの年、歴史的快挙を達成。 →日本ではあまり流通しないマグナム・サイズのナパ・カベ。中でもこちらは【RP100点/DC100点】獲得作&オリジナル木箱入り…というコレクタブル・ボトル。国内には20本もないそうです。 それが五大シャトーでお馴染み『シャトー・ラトゥール』のオーナーでもあるフランソワ・ピノー(アルテミス・グループ)により買収されたアラウホからのそれ。’13年以降、『アイズリー・ヴィンヤード』に改名され、リニューアルを果たしました。 そしてこの最新’16年にて、なんとアドヴォケイト誌とデキャンター誌、好みの対照的な英米両誌から共に【100点】を受賞。この英米ツイン・パーフェクトを獲得したカリフォルニア・ワインとは、リッジのモンテ・ベッロ’13年、ドミナス’13年、そしてこのアイズリー’16年と、たったの三本しか存在しません。 ▼アイズリー・ヴィンヤード(Eisele Vineyard) (←※ロゴをクリックでワイナリ詳細へ) ナパでも最北部に位置するエリア「カリストガ地区」に在るナパ・カベの至宝 『アラウホ』 がラトゥールのオーナー、フランソワ・ピノーにより買収され、当年号より名称を変更致しました。 ◎Wine Advocate(2018.10)より 【RP100点】 「The 2016 Cabernet Sauvignon has a deep garnet-purple color. Its nose begins a little reserved, slowly revealing a quiet intensity of freshly crushed blackberries, chocolate-covered cherries, cassis and aniseed with compelling nuances of black tea, cigar box, truffles and charcuterie, plus, with coaxing, gentle wafts of red roses and crushed rocks emerge. The medium to full-bodied palate is simply arresting, offering a a myriad floral and earth sparks amidst a black fruit core and with seamless, firm, very fine-grained tannins. Well-knit freshness brings forth layer after layer of delicate nuances on the very long, mineral-laced finish. The team at Eisele, led by Frédéric Engerer (of Chateau Latour) and beautifully orchestrated by winemaker Hélène Mingot, have knocked it out of the park this vintage with this singular expression that both embraces the site's heritage and reveals parts unknown.」(Lisa Perrotti-Brown) ◎Decanter Magazine(2019.2)より 【DC100点】 「One of the most legendary vineyards in the Napa Valley, the Eisele Vineyard was purchased by François Pinault of Château Latour in Pauillac in the Médoc, Bordeaux from the Araujo family which had owned it for 23 years (from 1990 to 2013). The winemaking is now in the hands of 41-year-old winemaker Hélène Mingot. For this vintage, Hélène used only rockiest blocks planted in shallow soils near Simmons Creek.」 ’12年より(一部では待望論もあった)カベルネ・ソーヴィニヨン100%となり、その全てがアイズリー・ヴィンヤードから。畑は2000年からバイオダイナミックの原理による農業を実践し、2005年にはナパでも数少ないデメター認定を受ける、ナパ随一のオーガニック・ヴィンヤードでもあります。 ●ツイン100点、マグナム、木箱入り…超長期熟成用、セラー虎の子の1本として申し分なきコレクタブル・ボトルです。 ■パーカー監修アドヴォケイト誌100ポイント ■デキャンター誌100ポイント ■ヴィノス(VINOUS)99ポイント
192500 円 (税込 / 送料別)
≪パーカーポイント 95点!≫ピコ・フェレイラ [2022] 750ml セザール・マルケス
ワイナリーのフラッグシップとなる単一区画からのワイン! コルジョン村にある海抜710m、北東向き、スレート土壌の畑で樹齢125年の古木が植わる。ブラックチェリーにスミレ、ハーブが溶け込んだアロマ。トーストのニュアンスがワインにアクセントを与えている。きめ細かいタンニンが溶け込んだフレッシュでエレガントなメンシア。 ■品種:メンシア主体■熟成:500~600L樽12カ月2022年のピコ フェレイラは、オープンで表現力豊かでジューシー、若くてフルーツ主導ですが、複雑さと深みがあります。調和がとれ、エレガントで真面目で、深みと複雑さがあります。≪パーカーポイント 95点!≫2022 César Márquez Pérez Pico Ferreira The Wine Advocate RP 95Reviewed by:Luis GutiérrezRelease Price:$70Drink Date:2024 - 2032The 2022 Pico Ferreira was sourced from northeast-facing ancient vines in the village of Corullón on shallow slate soils that deliver small bunches. Each of the three plots fermented separately with their own yeasts with 25% full clusters and 45 days of maceration, and the wine matured in a combination of 500- and 600-liter oak barrels for one year. It's open, expressive and juicy, young and fruit-driven but with complexity and depth, keeping the alcohol to a moderate 13.3% alcohol balanced by a pH of 3.67 and 4.99 grams of acidity. It's harmonious, elegant and serious, with has depth and complexity. 1,908 bottles were filled in January 2024. César Márquez Pérez will release a couple more single-vineyard wines from the cooler (or less warm!) 2023 vintage. In 2022, he got lower yields and slightly more concentrated, rounder, approachable wines but a lot fresher than anticipated after a torrid summer. In 2022, he produced 53,809 bottles. Published: Jun 21, 2024
7150 円 (税込 / 送料別)
≪パーカーポイント 94点!≫バルトゥイエ ビノ・デ・ビリャ [2022] 750ml セザール・マルケス
セサールが生まれ育ったバルトゥイエ村へのオマージュ的ワイン! バルトゥイエ村からのブドウのみを使用し、余韻が長く、エレガントなワインを生み出す傾向のある粘土質、砂質土壌の区画を選びブレンドされる。熟したブラックベリー、ブラックカラントにカカオ、リコリス、砕いたブラックペッパーのヒント。しっかりとした骨格を快活な酸が支えており、複雑でスパイシーなフィニッシュ。 ■品種:メンシア主体■熟成:500L樽12カ月2022年の赤ワイン、ヴァルトゥイユ・ヴィノ・デ・ヴィラは、濃い果実味と熟成感があり、深みも増しています。今年はブドウの15%が完全な房で発酵しました。ジューシーで丸みがあり、調和がとれており、果実味が強く、適度に熟しております。2022年のワインはすべて、非常に暖かく乾燥した年の気候条件を超えたエレガントさと新鮮さを示しています。このワインには精密さと純粋さがあります。≪パーカーポイント 94点!≫2022 César Márquez Pérez Valtuille Vino de Villa The Wine Advocate RP 94Reviewed by:Luis GutiérrezRelease Price:$40Drink Date:2024 - 2032The village red 2022 Valtuille Vino de Villa has more dark fruit and more of a sensation of ripeness but also more depth. He's focusing on sandy parts, and this year the grapes fermented with 15% full clusters. The wine aged in 500-liter barrels. It's juicy, round, harmonious and fruit-driven, with moderate ripeness and 13.2% alcohol. All of the wines from 2022 show elegance and freshness beyond the climatic conditions of the very warm and dry year. This has precision and purity. 6,890 bottles produced. It was bottled in January 2024. César Márquez Pérez will release a couple more single-vineyard wines from the cooler (or less warm!) 2023 vintage. In 2022, he got lower yields and slightly more concentrated, rounder, approachable wines but a lot fresher than anticipated after a torrid summer. In 2022, he produced 53,809 bottles. Published: Jun 21, 2024
4730 円 (税込 / 送料別)
≪パーカーポイント 93+点!≫パラヘス・デル・ビエルソ ティント [2022] 750ml セザール・マルケス
海抜450~800m。ビエルソ内の9つの村、45区画をブレンドしており、ビエルソという エリアを高い精度で表現した1本! 樹齢120年の古樹が使用されるので毎年収量は20hl/ha程度と驚くほど低くなる。ワイルドベリー主体にバラやスミレ、リコリスやトーストが交じり合った奥深いアロマ。口当たりは滑らかでジューシー、余韻も非常に長い。スタンダードながら素晴らしいバランスを見せている。口当たりはジューシー。非常に繊細なタンニンと素晴らしいバランス。WA ■品種:メンシア主体■熟成:バリック~600L樽12カ月2022年は、非常に上質でエレガント、フレッシュでバランスの取れたワインで、適度に熟しており、ミディアムボディで、非常に細かいタンニンと素晴らしいバランスを備えています。タンニンは丸みがあり、きめが細かく、口当たりはジューシーで柔らかく、暖かい年を反映しています。≪パーカーポイント 93+点!≫2022 César Márquez Pérez Parajes The Wine Advocate RP 93+Reviewed by:Luis GutiérrezRelease Price:$28Drink Date:2024 - 2029The 2022 Parajes is the regional red representing El Bierzo, and it's a blend of different places, soils and expositions, from vines at different altitudes, between 450 and 780 meters above sea level. He used less full clusters, as he uses less stems in warmer years, with some 15% this time; part was in stainless steel and part in bins, as he ferments by plot. The wine matured in 225- and 500-liter oak barrels for one year. It's super fine and elegant, fresh and balanced, with moderate ripeness and 13.3% alcohol, a pH of 3.65 and 4.76 grams of acidity. It's medium-bodied, with very fine tannins and great balance. The tannins are round and fine-grained, and the mouthfeel is juicy and tender, reflecting the warmer year. But there's no heat in any of the wines from the year. 32,605 bottles produced. It was bottled in January 2024. César Márquez Pérez will release a couple more single-vineyard wines from the cooler (or less warm!) 2023 vintage. In 2022, he got lower yields and slightly more concentrated, rounder, approachable wines but a lot fresher than anticipated after a torrid summer. In 2022, he produced 53,809 bottles. Published: Jun 21, 2024
3795 円 (税込 / 送料別)
*ジェームス・サックリン97点!*ファルスタッフ97点!*パーカー96点!18PIAN:[2018] ブルネッロ ディ モンタルチーノ "ヴィーニャ・ディ・ピアンロッソ"(チャッチ・ピッコロミーニ・ダラゴーナ)Brunello di Montalcino "Vigna di Pianrosso" (CIACCI PICCOLOMINI d'ARAGONA)
容量:750ml始新世に由来するマール土壌で表土は赤い粘土質が強く出ている真南を向く日当たりの良い畑。向かい側がオルチャ川なので遮るものが無い理想的環境。発酵はステンレスタンクと内側をガラスコーティングしたセメントタンクに分けて行われる。その後、75hlのスラヴォニア産の大樽に移して36ヶ月以上熟成。アッサンブラージュしてセメントタンクで休ませてからボトリング。ジェームス・サックリン97点「This is so complex, with lifting citrus and herb undertones to the blue and red berry fruit. Thyme, sage and lavender, with mocha and clove, too. Full-bodied, full of depth and intensity, with firm yet seamless tannins. Evolves to espresso. Balanced, powerful and very long. Try after 2025.」ファルスタッフ97点「Medium dense ruby. Finely marked nose with notes of wild raspberries, ripe small plums, some cardamom and rose petals. Round and supple on the attack, showing plenty of fruit texture, lots of raspberry, opens up on the back end with finely-meshed, slightly grippy tannins, savoury, slight bitterness on the finish.」パーカーズ・ワイン・アドヴォケイト96点「A special single-vineyard wine with origins in one of the more remote, wild and beautiful corners of Montalcino, this is one of the true treats of the appellation. The Ciacci Piccolomini d'Aragona 2018 Brunello di Montalcino Pianrosso opens to a medium-rich appearance and vibrant color saturation. Sangiovese can lose its color quickly, but it remains beautifully intact here. Sweet cherry, redcurrant, spice, blue flower, balsam herb and orange peel are neatly woven together to create this balanced wine.」
11000 円 (税込 / 送料別)
≪同年クイルシーダ・クリークと同評価≫ ●[RP98点]デリル セラーズ "ハリソン ヒル" スナイプ マウンテン [2020] (正規品) Delille Cellars Harrison Hill [赤ワイン][アメリカ][ワシントン][コロンビアバレー][750ml]
[同銘柄1位] PR98点確定 ●ロバート・パーカー監修ワイン・アドヴォケイトの5月第二週号にて「ワシントン特集」が組まれ、全617本もの新規レビューが掲載されました。 中でも目玉となったのは、税別とはいえ一万円台にしながら、かのクイルシーダ・クリークと同点…国内輸入銘柄中第2位となる【RP98点】の弩級スコアを受賞した、『デリル・セラーズ』手掛ける『ハリソン・ヒル』でした。 ハリソン・ヒルとはワイン名でもあり、畑名でもあります。そして今作はある意味、奇跡の連続から誕生したワインでもあります。その歴史を紐解いていきましょう。 ◎ワシントン最古のカベルネは、最新のAVAにあり。 ワシントン・ワインの中心地、コロンビア・ヴァレー。そのサブ・リージョンの一つであるヤキマ・ヴァレー内にて、2009年に認定された最も新しいAVAの一つがスナイプ・マウンテンAVAです。 AVAとしては最も新しいものの、実はこの界隈は「ワシントン・ワインの発祥」とされるはじまりの地。 「ワシントンの祖父」として知られ、灌漑法の専門知識を持つ弁護士であり、サニーサイド市の市長を二度務めたオランダ人、ウィリアム・ブリッジマン(右画像)。 彼は1914年ヤキマ・ヴァレーに、1917年にスナイプ・マウンテンに植樹をし、禁酒法撤廃後、ワシントンに最初にワイナリーを立ち上げました。いっときは繁栄するものの、1960年に破産。所有している土地を売却します。 このうちの一部であり、のちのハリソン・ヒルとなる畑を購入したのが、ワシントン大学の教授グループが共同で立ち上げたアソシエイト・ヴィントナーズ(後のコロンビア・ワイナリー)です。 彼らは1962年にカベルネ・ソーヴィニヨンを植え、ハリソン・ヒルにはこの1962年に植樹された区画が今も現存しています。 これが現在も収穫できる中では"ワシントン州内で二番目に古いカベルネの樹"だとされています。 この畑を1970年代に購入したのが、現オーナーのニューハウス家。当時はニューハウス家自らもそのような重要性を把握しおらず、彼らはここから獲れた葡萄を、『サンミッシェル』に安値で卸していました。 サンミッシェル側からすれば、ハリソン・ヒルはそのあたりの地域でまとめて契約し、いっしょくたに収穫する、カジュアル・ワインのための名もなき葡萄農家のうちの一軒。 サンミッシェルは、ハリソン・ヒルの名前すら知らなかったことでしょう。そして、そこにワシントン最古のカベルネが植えられていることも(もちろん、当時はそこまでの古樹ではありません)。 ◎現オーナーとデリルとの出会い。 さて、時は流れて1990年代。この畑の横を偶然通りかかったのが、デリルの創業者であり、当時のワインメーカーであったクリス・アップチャーチと、そのコンサルタントであったデイヴィッド・レイク(米国人醸造家で最初のマスター・オブ・ワインとなったレジェンド)。 デイヴィッドがちょっと畑の様子を見たいとクリスを誘い、そこで古樹のカベルネを見つけ、二人は大興奮。 クリスは飛び込みでニューハウス家と話をしますが、ニューハウス家は突然の訪問者を怖がり、話をさせてくれなかったとか。 そこでクリスは、契約主のサンミッシェルに問い合わせ、当時のCEOであり、現『ロング・シャドウズ』のオーナーであるアレン・シュープ(Allen Shoup)にアプローチ。 するとアレンはできたてのチームであったデリルを面白がり、この畑との契約を譲ってくれたのだそうです。 1994年、クリス(右下画像右)はハリソン・ヒルの名で初めて瓶詰め。ニューハウス家は大変喜んだそうです。 何せこれまでは大手の大量生産ワインに使われていた自身の果実が、畑名を冠した高品質なワインに生まれた変わったのですから。 こうしてニューハウス家は、ハリソン・ヒルの果実をほぼデリルのために栽培するようになり、現在ではワシントン最古のカベルネ畑を持つ偉大なる栽培家として認知されるまでに。 ハリソン・ヒルはデリルの代表作となり、そして2023年5月、【RP98点】を受賞。デリルのみならず、ワシントン・クラレットの最高峰となったのです。 この話に登場する誰か一人でも欠けていれば、このワインは出来上がらなかったかもしれません。 ▼デリル・セラーズ (Delille Cellars) 2022年で設立30周年を迎えたブティック・アーティザン、『デリル・セラーズ』。1992年にチャールズ&グレッグ・リル、ジェイ・ソロフ、そしてワシントンのレジェンド醸造家、クリス・アップチャーチによって設立されました。 設立は1992年ですが、1994年にワシントン最古の畑の一つ、『ハリソン・ヒル』を取得。ここには樹齢50年以上のぶどう樹も存在し、デリルはワシントンで最も高樹齢の畑からボルドー・ブレンドを手掛ける作り手の一つとなっています。 「カベルネとメルローを適切にブレンドすると、パーツの合計よりも大きい構造のワインができあがる」という信条のもと、単一バラエタルよりもブレンド・スタイルを追求。ワ州プレミアム・クラレットの先駆者となり、ワシントンに12社のみのパーカー【★★★★★】生産者に格付けされました。 「最新の」サブ・リージョンの一つと申し上げたスナイプ・マウンテンですが、ここはまたワシントン「最小の」AVAでもあります。 その広さは4000エーカーと少しで、植樹面積となると900エーカーにも満たないほど。例えばロダイで最も大きなジン畑を有するオーク・リッジが一社で所有する畑が約2500エーカーですから、どれだけ小さいかがお分かり頂けるかと思います。 ハリソン・ヒルもまた5エーカーほどしか無く、下記写真が実際の畑で、住宅街にぽつん…とあるように見えるのがカベルネ区画の「全て」です。 小さいうえに、収量は州内でも最も低く抑えられいるため、ワインとしてのハリソン・ヒルは、僅かに3,500本しか造られておりません。箱数で言えば、≪292ケース≫ほど。 今年はカベルネ・ソーヴィニヨン65%、メルロー23%、フラン12%。 デリルにはもう一つ、『シャルール・レッド』という似たセパージュのボルドー・ブレンドがありますが、両者の性格は全く異なるとか。 レッド・マウンテンの力強さを持つシャルールに対し、ハリソン・ヒルの特徴は優雅さと独自性。 クリスによれば、「ハリソン・ヒルは本当に他とは違う。私たちのワインの中でも、ハリソン・ヒルが最もテロワールというものを有している」と語っています。 ◎Wine Advocate(2023.5)より 【RP98点】 「Instantly impressive in the glass is the 2020 Harrison Hill made from 65% Cabernet Sauvignon, 23% Merlot and 12% Cabernet Franc. The nose is focused and bright with a delightful strawberry character. It is perhaps one of the best bottlings I’ve tasted in many years, and it boggles my mind that it came from a vintage with so many challenges. The nose is devastatingly gorgeous with focused floral notes that waft with picturesque, vibrant fruit tones. Medium to full-bodied, the wine unfolds on the palate, revealing plenty of length and complexity. The wine is layered and focused, showing that its power comes not from being bold and overbearing but rather precise, focused and elegant. This gorgeous wine will continue to offer immense pleasure for decades. Just over 3,500 bottles were filled after the wine aged about two years and all French oak, 92% new.」(Anthony Mueller) 新樽比率100%のフレンチ・オーク100%にて20ヶ月の樽熟成。8ヶ月の瓶熟成を経てリリース。 シガーボックス、クランベリー、ブラックカラント、新鮮なトリュフがグラスから次々と爆発。抑制感、ハーブのニュアンス、そして絹のような優雅な構造は、デリル曰く、まもなく60年となる高い樹齢のおかげだとか。 因みにアドヴォケイト誌2023年5月第二週号の「ワシントン特集」にて、デリルは国内輸入銘柄としては見事1・2フィニッシュを飾りました。二位がこちらのハリソン・ヒル。 一位の【RP99点】獲得、『グラン・シエル』は→こちらから。 ●それはまさに奇跡の連続…最古のカベルネから生まれる神秘のワイン。ワシントン・クラレットの最高峰をお楽しみ下さい。 ■パーカー監修アドヴォケイト誌98ポイント
20680 円 (税込 / 送料別)
≪ワイナリー敷地内の自社畑から≫ ●[AG97点/RP96点/JD95点]リトライ ピノ ノワール "ピヴォット ヴィンヤード" ソノマ コースト [2021] (正規品) Littorai Pinot Noir Pivot [赤ワイン][アメリカ][カリフォルニア][ソノマ][750ml]
[前作は] ワイナート99点 ◎リトライが、またやりました! ワイナート99号(2020年夏号)は、表紙・巻頭特集の双方をカリフォルニア・ワインが飾るという、同誌としては異例の出来事となりました。確か同誌の第1号はカリフォルニアの特集だったかと思いますが、それ以来でしょうか?(違ったらごめんなさい) 内容は「流行の生産者」というよりも「名門の今」を丁寧に紐解く内容で、これだけでも大変なボリュームでしたが、単なるワイナリー紹介には留まっておりません。 カリピノの変遷、歴史、数値を交えたデータなどを含め、カリピノがカリピノたる所以が分かりやすくかつドラマチックに解説されており、非常に読み応えのある、まさに保存版となる一冊でした。 後半では"全56本"のカリ・ピノが試飲され、テイスティング・コメントとともにスコアリングされていました。単なる56本ではありません。ジャンセン、ピゾーニ、ロキオリ、ハーシュ、DLCといった精鋭や一級品ばかりの56本です。 その中から、特集内最高評価となる【99点】を獲得した唯一のピノ、それが『リトライ・ピヴォット』の’17年でした。 掲載後は、日本中から在庫が一瞬にして消えちゃいましたっけ…。 ★そんなピヴォットがまたやりました!カリフォルニア黄金の年、’21年にて、米三大誌全てにおいて、同銘柄歴代最高スコアを受賞。【AG97点/RP96点/JD95点】のフル大台突破を達成致しました! 特にヴィノスでの97点とは、2024年1月に発刊されたばかりの「ソノマ特集」に掲載された、全358本中の【第8位】。 しかもこの上にある7本は、その全てが日本未輸入品か、二万円以上のいずれか。日本で手に入る1万円台のピノとしては今作が唯一、堂々No.1。やはり’21年は、祝福されたヴィンテージです。 ▼リトライ (Littorai) オーナーのテッド・レモンは、1981年にフランスはディジョン大学で醸造学部を卒業したアメリカ人醸造家。翌年一端アメリカに戻って『カレラ』で働くも、1982年に再びフランスに渡り、着実に経験を積み始めます。彼が修行を積んだのは、モレサンドゥニの巨匠『デュジャック』をはじめ、ご存知ロマネ・コンティの共同経営者『ドメーヌ・ド・ヴィレーヌ』、さらにミュジニーの偉大なる『ジョルジュ・ルーミエ』など息を呑む名家の数々。 そしてムルソーの『ギィ・ルーロ』(Guy Roulot)ではヴィニュロンに就任。著名なブルゴーニュの造り手が、畑での栽培管理から醸造まで一貫してアメリカ人に任せたのはこれが「初」とされています。 アメリカに戻った彼を待っていたのは、ブルゴーニュでの活躍を耳にした(今度は)ボルドー・サイドからのオファーでした。『ラ・ミッション・オー・ブリオン』の当時の所有者であったウォルトナー家による米国進出版、『シャトー・ウォルトナー』の設立に参画し、初代ワインメーカーを引き受けます(1992年まで)。 その後、『クロ・ペガス』、『フランシスカン』、『アーチェリー・サミット』、『グリーン&レッド』など、ノースコーストのトップワイナリにて数々の実績を積むと、いよいよ1992年より自らのレーベル始動のための準備期間に入ります。 ブルゴーニュでの経験が育んだ理論は、「傑出したピノとシャルドネは海岸線沿いで生まれる」というもの。その信念に従って自らの理想郷とした場所は、ソノマ及びメンドシーノの沿岸寄りでした。 1993年、条件を備えたコースト・エリアに畑を購入。奥様ハイジ女史と共に満を持して『リトライ』と名づけた自身のレーベルをスタートさせました(Littoraiとはラテン語で海岸を意味するLitorの複数形の派生語)。 凝縮に走らないそのスタイルは、濃厚なピノが大勢を占めた時代にはさほど注目されませんでした。しかしIPOBの発足とそこへの選出などを経て時代が追いついた現在、リトライはカリフォルニアで最もエレガントなピノを操る敬虔なビオディナミの実践者として一目置かれる存在となっています。ジョン・ボネ著、新世代のカリフォルニアの造り手ばかりを取り上げた「The New California Wine」で表紙を飾ったのもテッド・レモンでした。 こちらでのご案内は、単一畑『ピヴォット』。国内最新の’21年となります。 ◎ピヴォット・ヴィンヤード(Pivot Vineyard) 数多くの名園からピノを駆るテッド・レモンですが、『ピヴォット』はリトライの敷地内にある自社畑。つまりこれこそがリトライのエステート・ピノ!ワイナリーの敷地内にあり、面積はわずかに3エーカー。 冷たい海から11km、セバストポールとフリーストーンの間の斜面にあり(画像の傾斜をご確認下さい)、6つの異なるクローンをバイオダイナミクスの手法で育てています。 植樹は2004年。他の畑に比べ、より黒いベリーのニュアンスが強く、ストラクチャが感じられ、それでいてエレガントとされています。 アドヴォケイト誌では’09年から登場していますが、最「低」評価が92点。これを下回ったことがありません。 また上述したように、ワイナートでの99点は、全56本中の特集【単独一位】。ジャンセン(97点)、ピゾーニ(95点)、DLC(97点)、ロキオリ(96点)らをも凌ぐものでした。 ◎Wine Advocate (2023.6)より 【RP96点】 「Pale ruby, the 2021 Pinot Noir The Pivot Vineyard is bursting with scents of pomegranate, rhubarb and raspberry and accents of orange, forest floor, conifer and tar. The medium-bodied palate is chalky and seamlessly energetic with layer after layer of nuanced fruit and a very long, detailed finish. All that juiciness and spice really compels you to take another sip!」(Erin Brooks) リトライにおけるテッド・レモンの哲学は、どの作品においても「ワイン・グローイング」。 ジャック・セイス、オベール・ド・ヴィレーヌ、ジャン・マリー・ルーミエといった重鎮から学んだ純粋な伝統的手法です。 極力人の手を加えず、手間隙かかっても自然に近い状態で行う葡萄へのコンタクト。低く抑えた収量と緻密な畑と葡萄の選択。ワインは「造る」のではなく「育む」ものと考える繊細でそして優しいワイン造り。 ラインナップの殆どが箱数で年産三桁台なのは、付加価値の後付けなどではなく、拘りと信念の交錯が生んだ結果に過ぎません。 全ての作品は、フォー・ディナー、フォー・グレート・キュイジーヌ…評論家の点数やコンペの結果を目的としない、料理と共に生きるためのワイン。「高アルコール度数」や「爆発的な完(過)熟」、「ドラマチックな濃度」とは背を向けたスタイルです。 こうした食事とのマリアージュを生命線とした仕立てが、フレンチ・ランドリーを始め飲食業界からの圧倒的支持を受ける支柱となり、また同時に時代が追いついた現在では、メディアので掲載も後を絶たず、同時に一般市場からの引き合いも増し、結果として品薄状態を引き起こしているのです。 41%全房使用。発酵はステンレス・タンク、熟成は新樽比率を25%にとどめたフレンチ・オークで16ヶ月。ガローニ曰く「リトライで最もエレガントで、薫り高きピノ」。端麗系カリ・ピノの最高峰です。 ●年産はわずか552ケース。 ■ヴィノス97ポイント(同銘柄歴代1位) ■パーカー監修アドヴォケイト誌96ポイント(同銘柄歴代1位) ■ジェブ・ダナック95ポイント(同銘柄歴代1位)
19690 円 (税込 / 送料別)