「ビール・洋酒」の商品をご紹介します。
お酒 ウイスキー イングリッシュウイスキー【スーパーセール期間中エントリーでポイント10倍!】コッツウォルズ 6年 2017 Composition of Red Blue and Yellow II ミャオジアム (ウイスキーファインド) 54.8度 700ml
商品説明[ウイスキー] > [イングリッシュ (ウェーリッシュ含む)]山本修氏により右上の赤色の長方形が猫の耳に修正されました。 そして、このまばゆいばかりの赤猫を表現するために、今回イギリスの新興コッツウォルズを特別にセレクトしました。 STR赤ワイン樽にて6年間熟成させたことにより、豊かなベリーやアールグレイティー、砂糖漬けのチェリーなどが咲き誇ります。 赤をイメージした味わいで、強烈な味わいのインパクトがありながらも、明るい木、スパイス、ミネラルのトーンで、強さと弱さ、重さと軽さのバランスを巧みに実現しています。 ・Nose: ダークベリージャム、リッチクリーム、砂糖漬けのシトラス、蜂蜜、ドライアプリコット、ゴールデンレーズン、アールグレイティー、レッドベリー、サフラン、砂糖漬けのチェリー。 ・Palate: チェリー、ベリー、砂糖漬けのシトラス、蜂蜜、チョコレート、ミックスドライフルーツ、アールグレイティー、シナモン、クローブ、カルダモン。 ・Finish: チェリー、ベリー、砂糖漬けのフルーツ、アールグレイティー、クローブ、シナモン、ミネラル。
30800 円 (税込 / 送料別)
日本特別品!この価格で新樽100%!毎日出来る贅沢!◎コンティ・ゼッカ ドンナ・マルツィア カベルネ・ソーヴィニヨン オーク樽熟成(赤) 750ml
《毎日楽しめる価格の樽熟成ワイン》始まりは「シャルドネ・オーク」でした。「毎日楽しめる価格で樽熟成ワインを世に出したい」という思いを持った輸入元(モトックス)がコンティ・ゼッカに依頼。コンティ・ゼッカでも価格的にだいぶん頑張ったであろう驚きのコスパ高「シャルドネ・オーク」は大ヒット!再びのタッグで、他の品種でもリリースが決まりました。もちろん、そのコスパは他の品種でも同様です。225Lアメリカン・オークで3カ月熟成。しかも新樽比率100%!それでいてこの価格を実現しているのはお買い得というほかありません!プーリアのワイナリーですから、プリミティーヴォは真打登場といったところ。この2022VTはインターナショナル・ワイン&スピリッツ・アワード 2024で金賞受賞!《シニアソムリエまーちゃんのテイスティング》濃い黒みがかった赤紫。プリミティーヴォらしく、完熟の黒い実のベリーフルーツを思わせる甘い果実香。それに加えてかすかにチョコレートのような香りも。味わいは万人受けなフレンドリーさ。重すぎず軽過ぎず、充実した果実味主体で大変飲みやすいタイプ。ふんわり甘みも含んだジューシーさ、柔らかな酸や程よいタンニンのバランスが取れていて、飲み疲れることなく楽しめます。肩肘張らないデイリーワインとして、ピザやパスタなどの洋食から、照り焼きチキン、豚の生姜焼きなどの和のおかずにもどうぞ。他品種との飲み比べも楽しいですよ!《伝統と革新 伯爵家所有の由緒あるワイナリー》古代フェニキアの時代からワインが造られてきた歴史のある土地、プーリア州サレント半島に門を構える「ゼッカ・ファミリー」。何世紀もの間にファミリービジネスは拡大し、法王レオーネ13世が地方農業に貢献した証としてゼッカ家に伯爵号を授けるに至りました。500年にわたるワインづくりの歴史をもち、古くからフランスやイギリスとの貿易を行ってきた由緒あるワイナリーは、大量消費ワイン産地から高品質プレミアムワインを産み出す地域へと変貌を遂げつつあるプーリアにおいて、次世代リーダーとなる存在。プーリア州では、家族経営ワイナリーとして最大規模(従業員数140名)で、ワイナリー内に研究所を所有、地元の大学と専門機関で共同研究やリサーチを行っています。フラッグシップの「ネロ」が10回目のトレビッキエリを獲得した「スター・ワイナリー」です。1935年、現当主の祖父が自社畑で栽培されたブドウを原料としてワインの醸造を開始し、本格的にワインビジネスをスタート。当時、レヴェラーノの地で最新醸造設備を導入したワイナリーを建設し、サレント地方のワイン生産を代表する拠点となりました。第二次世界大戦後、壊滅的な被害を受けましたが、事業に対する活力と農民としての強いプライドで多難な時代を乗り越え、ワインビジネスを再建。現当主の父が、より近代的な醸造施設を建設し、ワインセラーや瓶詰めラインを導入。この地方での瓶詰め元としての先駆け的な存在となりました。この地に根を下ろした1500年以来、ゼッカ・ファミリーのブドウ栽培とワイン造りと醸造にかける献身的な情熱はゆるぐことはなく、現在は4人兄弟により運営されています。現当主のアルチビアデ、フランチェスコ、ルチアーノ、マリオは、力を合わせて家族の伝統、ワイン造りに献身的に従事しています。所有する4つのエステイトの畑の土壌を徹底的に分析し、それぞれの土地に最適な葡萄を栽培。自社畑で収穫された葡萄のみを使用し、プリミティーヴォ、ネグロアマーロ等の土着品種の魅力を最大限に生かし、機械化を理想的に取り入れ、コスト・パフォーマンスに優れた高品質のワインづくりを行っています。
1680 円 (税込 / 送料別)
サテンならではの柔らかで優雅な味わいを堪能!【SALE/通常6900円】◎フェルゲッティーナ フランチャコルタ サテン(白.泡) 750ml
フランスにはシャンパンが、スペインにはカヴァが、そしてイタリアにはフランチャコルタあり!フランチャコルタは、イタリア・ロンバルディア州で生産される瓶内二次発酵(シャンパンやカヴァと同じ製法)の高級スパークリング・ワイン。当店では長くこのフェルゲッティーナのベーシック・ラインのみ取り扱ってきましたが、より深い味わいを追求する上級アイテムもラインナップに加えます。しかもその上級アイテムは「ピラミッド・ボトル」・・それはいわゆるピラミッド・パワァァ的な?!「ピラミッド・ボトル」と聞くとそう思う方も多いとは思いますが、実際は特許取得の独自ボトル。熟成段階における酵母との接触を最大化し、今までにない泡の贅沢を生み出した特別なボトルなのです!【フランチャコルタ サテン】醗酵:瓶内二次醗酵/ステンレスタンク醗酵/MLFなし/醗酵容器で約7カ月熟成 デゴルジュマンまでの瓶内熟成:36カ月(規定では30ヶ月以上)香りが蜂蜜的。酵母香が心地良い。洋ナシや白い花の清々しさのある華やかな香りが魅力的。ふくよかさの中に優しさがある。サテンは他のフランチャコルタより規定気圧がやや低く、柔らかさのある泡立ち。シャルドネ100%の上品さと繊細さが全面に現れている。 =====【生産者について(輸入元資料より)】1991年創立と比較的新しいワイナリー。フランチャコルタと言えば真っ先に名前が挙がる銘醸「ベッラヴィスタ」で18年に渡り栽培・醸造責任者を務め、その名声を確立した立役者ロベルト・ガッティ氏の情熱の下、わずか5haの畑からスタートした家族経営の小規模生産者。氏の哲学である「エレガンスとフィネス」が最大限に表現された素晴らしい味わいは創立後間もない時期より評判となり、1997年の「サテン」がガンベロ・ロッソでいきなり最高評価の3グラス(トレ・ビッキエリ)を獲得。さらに「3グラスのフランチャコルタの中で一番素晴らしい」「ベスト・バイ・フランチャコルタ」と評価されるなど注目を浴びるまでになりました。フェルゲッティーナのフランチャコルタの最大の特徴のひとつ「限りなく上品で繊細、澄み切った味わい」には、一貫したこだわりがあります。全て徹底した自社管理で栽培したブドウのみを使用するのみならず、驚くべきはその贅沢なブドウの搾り方にありました。まずフランチャコルタに使用するブドウは、樹齢10年以下の樹から収穫された房は品質基準に満たないものとして使用しません。そして収穫されたブドウの50%はバルクで販売(=他の生産者に売却)次に驚きなのが、圧搾。フランチャコルタの規定では65%まで搾ることが認められているのですが、フェルゲッティーナで搾る果汁は僅か35%のみという贅沢さ!イタリアに2台しかないという「マルモニエ」という圧搾機を使用。「マルモニエ」は、優しくブドウを搾ることができ、実の嫌な部分を抽出することなく、きれいな果汁を搾れます。フェルゲッティーナでは最初に50%のブドウを売却していますから、結果として収穫されたブドウ全体から得られる果汁の量は、僅かに17.5%と、2割に満たないのです。これがフェルゲッティーナの「純粋」な味わいの最大の武器でしょう。オーナーのロベルト・ガッティ氏はフランチャコルタ歴40年を超える、大ベテラン職人。無口で働き者、「頑固職人」を絵に描いたような彼が、全て自らの手の届く範囲で造り上げています。販売プロモーションやマーケティングは得意とはいえませんが、大きな会社のような大量生産ではなく、家族で力を合わせて丁寧に造った温かみのあるワインは世間の人々の心を捉え、口コミで評判となりました。現在はミラノの醸造大学を卒業した娘のラウラさんが、醸造だけでなく経営面でのサポートやプロモーション活動を助けています。他業種からビジネスとして立ち上げられた他のワイナリーと異なり、幼い頃からフランチャコルタの地で育ち、地元に根ざしたこだわりの職人が造るのは、家族に支えられた生産者元詰フランチャルタ。まさに「知る人ぞ知る、素晴らしいものを探し当てた喜び」を味あわせてくれる存在ではないでしょうか。=====
6300 円 (税込 / 送料別)
◎カンティーネ・サン・マルツァーノ エッダ(白) 750ml
Cantine San Marzano soc.Coop.agr.Arl EDDA《ルカ・マローニ ベストワイン年鑑 連続満点獲得中!》安定した美味しさに当店でもすっかりおなじみのサン・マルツァーノ。こちらでご紹介するのは、華やかしっかりめの白ワイン「エッダ」です。当店で取り扱いを始めた2018年VTから現行の2023年VTまでずっと、「ルカ・マローニ ベストワイン年鑑」で 99点(満点)獲得中のすごい白なんです!「エッダ」とはイタリア語で「彼女」という意味。「大切な人に花束を贈るようにこのワインを贈って欲しい」という思いで命名されたそう。華やかさとミステリアスな魅力を表現するため、シャルドネとモスカートをメインとしたブレンドにたどり着きました。大切な彼女をイメージしたユニークなブレンドです。《シニアソムリエまーちゃんのテイスティング》黄みがかった輝きある色合い。青りんご、白い花を想わせる清涼感ある香り。時間と共に洋梨のコンポートのような甘い香りが増します。アプリコット、白桃のニュアンス。滑らかでゆったりとしていてその中に細かい酸があります。モスカートの華やかさが際立つ中、シャルドネが全体を包み込むかのように口の中にゆっくり広がります。そして、もう一つ使用されている葡萄が「フィアーノ・ミニュトーロ」プーリア州でも一部でしか栽培されてない希少な土着品種です。この品種の特徴は豊かなアロマと複雑なフレイバー。ワインをより一層アロマティックにしているのでしょう。華やか系のワインはインパクトがあり飛びつきやすいのですが、途中で飲み飽きてしまうこともあります。反対にバランスが良く安定感あるタイプは面白みには欠けがち。「エッダ」はタイプが全く違う葡萄をブレンドすることでふたつの良い所取り。「安定感と飽きの来なさ、どちらもを兼ね備えたワイン」「華やかなのにそれだけでは終わらない。深みもある。」そんな印象深い個性的な1本をぜひ体験してください。醗酵:ステンレス・タンク 主醗酵後オーク樽にてマロラクティック醗酵熟成:オーク樽4カ月(225L、仏産、新樽比率 100%) / 瓶熟2カ月《歴史と規模を誇る協同組合 豊かな南イタリアの味わいを世界へ》東にアドリア海、南西にイオニア海の2つの地中海を臨む、イタリアのかかと部分にあたるサレント半島に位置するワイナリー。1962年に創業した協同組合で、現在は1200以上の栽培農家を抱えています。熟練の栽培家らの手によって造られる、太陽・大地の恵みをたっぷりと吸収したプーリアならではの土着品種で、高品質なワイン造りに取り組んでいます。革新的な醸造技術によってブドウとテロワールの魅力を余すことなく表現した彼らのワインは、現在世界中で人気を高めています。土壌は粘土質、石灰質に赤土土壌、その下には、 石灰質の石の層が連なります。夏は暑いが、夜は気温が下がるため昼夜の気温差があります。降水量は少なく、海風の恩恵を受けます。これらの条件が全て揃った時、タンニンが繊細、エレガントでありながら、ストラクチャー豊かなワイン、かつ熟成に耐えうる偉大なワインの生産が可能となります。醸造家のマリオ・エルコリーノ氏はアヴェッリーノで醸造学を学んだ土着品種の専門家で、フリウリ、アブルッツォ、ピエモンテ、トスカーナ、ラツィオ、カラブリア、シチリアなどイタリア各地で経験を積みました。ギリシア、ルーマニア、フランスなどでも活躍し、90年代にプーリアへ移住。サン・マルツァーノでの経験は2002年から。もう一人の醸造家ダヴィデ・ラグーザ氏はフィレンツェで農業学と醸造学を修めました。以前からサン・マルツァーノの収穫を分析し、ニュージーランドなどの海外での経験を経て、2013年よりワイナリーに正式入社。
2750 円 (税込 / 送料別)
【楽天スーパーセール】「無限の可能性」をもつ「変革の主」特別なフランスワイン『メゾン・ド・グラン・エスプリ』メゾン・ド・グラン・エスプリ ラ・ミステリアル フランス AOP リュサック・サンテミリオン ボルドー ワイン 赤 750ml
★メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています」
1474 円 (税込 / 送料別)
◎メディチ・エルミーテ アッソーロ レッジアーノ フリッツァンテ・ロッソ セッコ(赤.泡) 750ml
《ランブルスコ界のパイオニア》13世紀初頭フィレンツェ郊外の土地をほとんど所有していた大地主であり、その後イタリアの歴史にも大きく貢献してきた一族メディチ家。その一族の一人がエミリア・ロマーニャ州へと移り住み、今のメディチ家の基礎を築き上げました。自社畑で栽培される高品質な葡萄をさらに選別し、抜群のコストパフォーマンスを誇るワインを生産。フラッグシップの「コンチェルト2008年」がイタリアで権威ある評価紙ガンベロ・ロッソ誌で最高評価「トレ・ビッキエーリ」を獲得。ランブルスコのかつての量産ワインのイメージを覆した史上例のない快挙であり、現在も記録を更新し続けています。ヴィニタリー2010(年)ではエミリア・ロマーニャ州最優秀ワイナリーも獲得。名実ともにトップクラスであり、まさにランブルスコの歴史を変えた造り手。その品質はイタリアワイン業界だけでなく、他国からもトップ・ランブルスコの評価を受けています。《そもそもランブルスコとは》ランブルスコというブドウ品種から生まれる、赤・ロゼの弱発泡性スパークリングワインのこと。通常のスパークリングワインよりガス圧が低く、泡が心地よく感じられ、甘口から辛口まで様々なタイプあり。ランブルスコと名が付く品種は大変多く、19世紀末には56種類も確認されていました。現在ではその内の6種類のランブルスコ品種がメイン。ランブルスコが造られるエミリア・ロマーニャ州は「食の都」。ボロネーゼソースのラザニア、パルミジャーノ・レッジャーノ(チーズ)、パルマ産の生ハム、バルサミコ酢・・。私たち日本人にもお馴染みのイタリア料理の原産地です。そんな食の都で長年、食中酒として共に親しまれてきたのがランブルスコ。冷やして飲むのがお勧めの気軽に楽しんで頂きたいワイン。カチ割り氷で飲んだり、ワインカクテルにアレンジするにも使いやすいワインです。《日本の食卓ならではのお薦め「ソース味」とのマリアージュ》ここまでランブルスコランブルスコ書いておいて何なんですが。こちらでご紹介するのワインの名前は「アッソーロ レッジアーノ フリッツァンテ・ロッソ セッコ」味わいはランブルスコなのは間違いないのですが、ワイン名では名乗っていない。それが畑の場所のせいなのか、葡萄品種の構成割合(アンチェロッタ51%)のせいなのか、他の理由なのか・・が、ちゃんと1本開けてマリアージュ検証もした上で、ランブルスコとしてご紹介させてください。 ベリーフルーツの爽やかな甘酸っぱい香り。黒い実・赤い実のジューシーでほんのり軽い甘味と尖りのない酸とのバランス良し。まさにフルーティーでフレンドリーな味わい。タンニンも軽やか。「セッコ」なので便宜上辛口表示ですがそんなに辛さもないです。中口程度でするりと喉に流れてしまうような飲みやすさが特徴。ミートソースのパスタやラザニア、ピザなど幅広いお料理に気軽に合わせてください。そして日本の食卓ならではのお薦めが「ソース味」焼きそば、たこ焼き、お好み焼き、串カツなどですね。これがウーロン茶ワインと呼びたいぐらいのマリアージュ。ふんわりの甘味とソース独特の甘味旨味とがぴったりです。ランブルスコでタコパ、きっと楽しいですよ!《ランブルスコ界のパイオニア》13世紀初頭フィレンツェ郊外の土地をほとんど所有していた大地主であり、その後イタリアの歴史にも大きく貢献してきた一族メディチ家。その一族の一人がエミリア・ロマーニャ州へと移り住み、今のメディチ家の基礎を築き上げました。自社畑で栽培される高品質な葡萄をさらに選別し、抜群のコストパフォーマンスを誇るワインを生産。フラッグシップの「コンチェルト2008年」がイタリアで権威ある評価紙ガンベロ・ロッソ誌で最高評価「トレ・ビッキエーリ」を獲得。ランブルスコのかつての量産ワインのイメージを覆した史上例のない快挙であり、現在も記録を更新し続けています。ヴィニタリー2010(年)ではエミリア・ロマーニャ州最優秀ワイナリーも獲得。名実ともにトップクラスであり、まさにランブルスコの歴史を変えた造り手。その品質はイタリアワイン業界だけでなく、他国からもトップ・ランブルスコの評価を受けています。
1650 円 (税込 / 送料別)
当たり年のグレートヴィンテージ!格上産地ボルドー オー・メドッククリュ・ブルジョワ!フランス ボルドー 赤 木箱入り シャトー・シトラン AOCオー・メドック クリュ・ブルジョワ 750ml ワイン ギフト 退職 母の日 プレゼント お中元 お歳暮 誕生日 父の日ギフト 敬老の日 赤ワイン
シャトー・シトラン2015年の赤ワインは、フランスのボルドー地方で生まれた逸品です。このワインは、AOCオー・メドック クリュ・ブルジョワの認定を受け、当たり年のグレートヴィンテージです。木箱に入った高級感あふれるパッケージは、特別な贈り物に最適です。母の日や父の日、誕生日などの記念日に、洗練された味わいをお届けします。深い香りと豊かな味わいが、特別なひとときを演出します。 お歳暮 お中元 誕生日プレゼント お礼 内祝いギフト ゴルフコンペ景品 賞品忘年会、新年会、ビンゴ、イベント、宴会の景品 父の日 母の日ギフト 新築祝い、など最適品フランス ボルドー 赤 木箱入り シャトー・シトラン AOCオー・メドック クリュ・ブルジョワ 750ml ワイン ギフト 退職 母の日 プレゼント お中元 お歳暮 誕生日 父の日ギフト 敬老の日 赤ワイン
6600 円 (税込 / 送料込)
ワイン通の方へのプレゼントに最適☆ラ・ミステリアル リュサック・サンテミリオン 赤 木箱入り フランス AOP リュサック・サンテミリオン 750ml ワイン ギフト 退職 プレゼント お歳暮 お中元 お祝い 誕生日 送料無料 父の日ギフト 敬老の日 赤ワイン お酒 25t クリスマス バレンタイン
ラ・ミステリアル リュサック・サンテミリオンは、フランスのAOPリュサック・サンテミリオン地域で生産された上質な赤ワインです。木箱入りで、特別な贈り物として最適です。深い味わいと豊かな香りが特徴で、特別な日のディナーやお祝いの席にぴったりです。ジェームスサックリングで92点を獲得しており、その品質の高さが証明されています。クリスマスやバレンタイン、父の日や敬老の日のギフトとしても喜ばれる一品です。
3980 円 (税込 / 送料込)
【残りわずか】◎テヌーテ・ロセッティ キャンティ・クラッシコ リゼルヴァ ポッジョ・チヴェッタ(赤) 750ml
《きらりと光るスワロフスキーの目!》「幸せの象徴」とされるフクロウのラベルはワイナリーの畑が「フクロウの丘」ポッジョ(=丘)・チヴェッタ(=フクロウ)と呼ばれていることに因んでいます。スワロフスキーの美しいフクロウの目も印象的なルックスです。(スワロフスキーは繊細な装着の為、万一取れて届いた場合は何卒ご容赦ください。)「キャンティ」といえばイタリアワインの代表格。ただ正直なところ、お値段的にも品質的にもピンキリなんです。これぞと思うものになかなか出会わず、今までキャンティを取り扱う機会がありませんでした。そんな中「このキャンティなら!」と思ったのがこちら!《土地の特徴・持ち味を現代的な仕上がりに》このワインを手がけたのは、ルカ・マローニ「最優秀生産者※」常連、お馴染みファンティーニ(旧ファルネーゼ)。※2005、2006、2007年、2012、2013、2015、2016、2017年、2019年度版の最優秀生産者。2019年版では、2500以上の生産者の中からイタリアNo.1に選ばれました。2022年は「フランクフルト・インターナショナル・ワイントロフィー」や「ムンドゥス・ヴィーニ」といった国際的なコンペティションでも「BEST ITALIAN PRODUCER」に選出。今までも南イタリアで地元生産者とタッグを組み素晴らしいワインを生み出してきたファンティーニ。初めてトスカーナの生産者とタッグを組むのは「テヌーテ・ロセッティ」。10世紀までさかのぼる非常に古い歴史のある生産者です。昔から質の高いワインを造り、主にバルクワインの分野で成功をおさめていました。以前から長い付き合いのあったファンティーニは、共同でボトルでのワインを造ろうと持ちかけ、一緒にワイン造りを始めることになりました。歴史あるキャンティの生産者テヌーテ・ロセッティの古き良き栽培法と、ルカ・マローニ最優秀生産者のファンティーニの技術。土地の特徴や持ち味はしっかりと残しつつ、現代的でクリアな仕上がり。二つの生産者の実力が合わさってこその仕上がりです。《味わうほどに価値がわかるお薦めキャンティ》赤みがかったルビー。いちごジャムのような甘い香り。口当たりは滑らかで、穏やかな酸を伴った赤いベリー系の優しい味わい。始めは柔らかい印象ですが味わうほどにオリーブ、ビターチョコレートなど複雑味が後から出てきます。程よいタンニンにキャンティらしい酸味。ハンバーグのトマト煮込み、ベーコンとトマトのアマトリチャーナなどトマト系の酸味あるお料理が思い浮かびます。味わいにもラベルにもハッピーが満載のキャンティ。プレゼントにもおススメです!熟成:25hlの大樽で30ヶ月 瓶熟は最低でも6ヶ月《ジューシーで骨格あるファンティーニ・スタイルのトスカーナ》ファンティーニのヘッドワインメーカーであるフィリッポ・バッカラーロをトスカーナに派遣し、ここでもファンティーニの哲学を反映させたワイン造りを目指し、栽培や醸造の方法も変えました。他のトスカーナワインにはしばしばクリーンでない香り、酸化のニュアンスを感じることがありますが、ロセッティのトスカーナはそうではありません。ファンティーニ・スタイル、すなわち、熟した果実味にあふれ、クリーンなアロマを持ち、ジューシーで骨格のある味わいのワインです。このスタイルを出すには、収穫のタイミングが重要で、畑の管理もファンティーニが指導を行い葡萄はこれまでよりも1週間または10日程遅摘みにしました。そうすることで、もともと高い酸のあるサンジョヴェーゼは若干酸が落ちます。葡萄はより完熟し、赤い果実を思わせるクリーンなアロマを持ったワインとなります。また、収穫量を減らすことでも葡萄を完熟しやすくさせています。潤沢な量をストックできるキャパシティを持ち、ワインのフィルタリングや安定化のためにモダンな設備、機材を使い、年間を通じて常に安定した品質レベルを保っています。高い品質を維持するため、ISO9001、IFS、BRCの認証取得。
3850 円 (税込 / 送料別)
◎ヴェレノージ グラン・キュヴェ ヴェレノージ(白.泡) 750ml
Velenosi Gran Cuvee Velenosi《実はすごい熟成スパークリングも造ってます!》イタリア・マルケ州のトップ生産者ヴェレノージ。力強いルディやニンファ、うさちゃんラベルのフルーティーなロッソ・ピチェーノやシャルドネをご愛飲の方も多いのでは?そんなヴェレノージですが、実はずっとスパークリング・ワインも造っております。それもすごい熟成ものを。世界の泡ワインの最高峰と言えば、そこはもうシャンパンですよね。で、そのシャンパンの中でもさらに上級ランクなのがヴィンテージ・シャンパン(年号付き)。そのヴィンテージ付きシャンパンの法定熟成期間って36ヶ月以上なんです。熟成で旨みや深みといった複雑味が増えます。で、こちらでご紹介するグラン・キュヴェ ヴェレノージの熟成期間はなんと60ヶ月。透明瓶、白いラベル・キャップシールも楽しい気持ちにさせてくれるルックスも◎。この2017年VTでヴェロネッリ2024で3つ星90点獲得。《爽やかさと旨味を兼ね備えた長期熟成スパークリング・ワイン!》やや濃いめの黄色。りんご、洋梨、グレープフルーツなどの果実香と、ふんわり食パンのような柔らかな香りも。長期熟成とは言え、口当たりはフレッシュ。細かな泡が爽やかで、香り同様の心地良い様々な果実味主体。きれいな酸のバランスも良く、ドライすぎず飲みやすい味わい。中盤以降にほのかに蜂蜜のようなニュアンス、旨味に長期熟成を感じていただけます。我が家では2日に分けて飲みました。1日目は手巻き寿司で、脂の乗った魚にも淡白な魚にも良く合いました。2日目は鶏鍋。旨味のある醤油ベースの出汁に、爽やかさと旨味を兼ね備えたこの泡との相性良し。このような、様々な料理に幅広く合わせられる使える泡です。ラベル裏には二つの年号が載っています。MILLESIMATOが収穫年。SBOCCATURAがデゴルジュマンの年。デゴルジュマンというのは、瓶の中で澱と一緒に熟成していたワインの澱を取る作業のこと。MILLESIMATOの年のぶどうで作ったスパークリング・ワインを60ヶ月瓶内二次発酵&熟成して、SBOCCATURAの年にボトルに溜まった澱を取って再度蓋をしたという意味です。《昼夜の大きな気温差による美しい完熟》アスコリ・ピチェーノの自家畑で、南向き、標高200mの比較的砂の多い土壌。昼と夜の気温の差が激しく、酸の減少やアロマ成分の欠乏を引き起こすことなく完熟します。すべて手摘みで厳しく選別、柔らかくプレスし低温で一次発酵。二次発酵後60ヶ月瓶熟させることで、ワインに深みときめ細やかな泡立ちをもたらします。ルミアージュ(※1)は手で行い、デゴルジュマン(※2)はエノログのフィリッポ自身が手作業で行います。その後5-6ヶ月寝かせてから出荷。※1ルミアージュ:動瓶。瓶熟時の王冠で栓をしているボトルの瓶口を少しずつ回しながら傾けていき、澱を瓶口に集める作業。※2デゴルジュマン:瓶口に溜まった澱を凍らせて王冠栓を取り、発泡の力で澱部分を押し出して取り去る作業。《始まりは若い2人の情熱 マルケのトップ生産者!》ヴェレノージは、イタリアのアドリア海沿岸のほぼ中心に位置するマルケ州のアスコッリ・ピチェーノ地方でワイン造りを行っています。1984年、当時25歳のエルコレ・ヴェレノージと20歳の妻アンジェラにより9haの畑からスタート。当初は資金も無く、親の援助も得られず、ワイン造りの知識もなく、産地としても無名だったため、今日のような成功を収めるまでには大変な苦労がありました。昼は畑とセラーで働き、夜は懸命にワイン造りの勉強をしました。父の自家用のワイン造りを小さい頃から手伝っていたエルコレが、抑えきれない情熱と共に始めたワイン造りが拡がって現在では自社畑145ha、賃貸畑150ha。30名の若いスタッフが協力して品質向上に努めています。現在、家族経営のワイナリーとしてはマルケ州で2番目の規模、世界48ヶ国に輸出。東はアドリア海、西はアペニン山脈に挟まれた地理的条件が葡萄栽培に理想的な環境をもたらしています。所有畑は全て斜面。日中は日当たりがよく葡萄を湿気から守り、冷たい海風が吹き抜け雨が降っても葡萄を乾かします。日夜の寒暖差が激しく、ワインに豊かな香りと酸をもたらします。オーガニック栽培(認証なし)。品種は、赤はサンジョヴェーゼとモンテプルチャーノのブレンドが特徴。白は、ペコリーノ、パッセリーナの地葡萄品種。自分の故郷とその葡萄を愛し、また人々に分かりやすく、品種の個性が際立つことも理由です。ワイン造りの哲学は、スタンダードから上のクラスまで、すべて高品質であること。すべてのワインに同じ姿勢で向き合い、同じ労力をかけています。エントリーレベルのワインは、幅広い人々の元に届きヴェレノージのワインを知るきっかけの名刺代わりだと考えるからです。「ポケット・ワイン・ブック2019」ではロッソ・ピチェーノの最良の生産者として掲載。イタリアワインのガイドとして名高い「ガンベロ・ロッソ」等で毎年のように高評価。「国際市場でマルケ州のワインを牽引するワイナリーは数少ない。その中で重要な役割を果たしているのがヴェレノージで、毎年世界市場での存在を広げている。(中略)固有品種による白ワインやスパークリングワインから力強い赤ワインまで、このワイナリーの強みは沢山あり、品質が非常に安定している。」---ガンベロ・ロッソ イタリアワインガイド2017---
3600 円 (税込 / 送料別)
◎ヴェレノージ レーヴェ ペコリーノ(白) 750ml
Velenosi Reve Pecorino《アンジェラ社長の「夢=レーヴェ」という名のワイン》前ヴィンテージ2021年VTは「デカンター・ワールド・ワイン・アワード2023」でプラチナム・メダル獲得!これはエントリーの中からわずか0.68%の栄誉でした。マルケ州トップ生産者ヴェレノージのアンジェラ社長の夢が叶った1本なのです。新ヴィンテージ2022年も高評価が期待されます!レーヴェはフランス語で「夢」という意味。樽熟成の白ワインで成功したいというアンジェラの夢から名付けました。ヴェレノージで唯一の樽熟白ワインで、40年樹齢の葡萄を使っています。《樽熟成ペコリーノのふくよかでまろやかな味わい》ヴェレノージが造る「ヴィッラ・アンジェラ オッフィーダ ペコリーノ」がステンレスで醸造・熟成されるのに対し、こちらの「レーヴェ」は樽熟成であることがポイントかつ大きな違いです。味わいはより大柄で重厚な趣あり。白身の肉料理、バターやチーズを使ったまろやかな料理にお薦めです。金色に近い輝きのある麦わら色。バナナやパイナップルのような甘味や重みを感じる果実味に加え、樽のバニラ香が豊かに広がります。アタックから厚みを感じる果実味と樽の風味が違いに溶け合ったフルボディ。辛口ですが、とろりとした極甘口ワインのニュアンスもあります。しっとりと味わい深い複雑味、エレガントで大人っぽい印象。余韻も持続性あり。国際品種の樽熟成ワインにはない個性もあり、ワイン上級者にもまた新たな出会いを与えてくれます。普段の食事に合わせるというより、きちんと料理を準備して開けたい1本です。畑 :標高200m。比較的砂の多い土壌。収穫:気温の低い早朝、もしくは夕方に手摘み収穫。通常のペコリーノより遅摘み。 小箱に入れ、低温でセラーへ運搬。醸造:除梗し、コールド・マセレーション。熟成:50%はフレンチバリック新樽、残りの50%をタンク発酵。共に6ヶ月熟成。 樽熟成させたワインは澱と共に別のタンクに移しさらに9ヶ月熟成。 両方をブレンドし、ろ過せず瓶詰め。 (樽熟成は柔らかさ、タンク熟成はフレッシュさをもたらす)《若い2人の情熱から始まったストーリー》ヴェレノージは、イタリアのアドリア海沿岸のほぼ中心に位置するマルケ州のアスコッリ・ピチェーノ地方でワイン造りを行っています。1984年、当時25歳のエルコレ・ヴェレノージと20歳の妻アンジェラにより9haの畑からスタート。当初は資金も無く、親の援助も得られず、ワイン造りの知識もなく、産地としても無名だったため、今日のような成功を収めるまでには大変な苦労がありました。昼は畑とセラーで働き、夜は懸命にワイン造りの勉強をしました。父の自家用のワイン造りを小さい頃から手伝っていたエルコレが、抑えきれない情熱と共に始めたワイン造りが拡がって現在では自社畑145ha、賃貸畑150ha。30名の若いスタッフが協力して品質向上に努めています。現在、家族経営のワイナリーとしてはマルケ州で2番目の規模、世界48ヶ国に輸出。東はアドリア海、西はアペニン山脈に挟まれた地理的条件が葡萄栽培に理想的な環境をもたらしています。所有畑は全て斜面。日中は日当たりがよく葡萄を湿気から守り、冷たい海風が吹き抜け雨が降っても葡萄を乾かします。日夜の寒暖差が激しく、ワインに豊かな香りと酸をもたらします。オーガニック栽培(認証なし)。品種は、赤はサンジョヴェーゼとモンテプルチャーノのブレンドが特徴。白はペコリーノ、パッセリーナの地葡萄品種。自分の故郷とその葡萄を愛し、また人々に分かりやすく、品種の個性が際立つことも理由です。ワイン造りの哲学は、スタンダードから上のクラスまで、すべて高品質であること。すべてのワインに同じ姿勢で向き合い、同じ労力をかけています。エントリーレベルのワインは、幅広い人々の元に届きヴェレノージのワインを知るきっかけの名刺代わりだと考えるからです。《マルケを代表するトップ生産者》「ポケット・ワイン・ブック2019」ではロッソ・ピチェーノの最良の生産者として掲載。イタリアワインのガイドとして名高い「ガンベロ・ロッソ」等で毎年のように高評価。「国際市場でマルケ州のワインを牽引するワイナリーは数少ない。その中で重要な役割を果たしているのがヴェレノージで、毎年世界市場での存在を広げている。(中略)固有品種による白ワインやスパークリングワインから力強い赤ワインまで、このワイナリーの強みは沢山あり、品質が非常に安定している。」---ガンベロ・ロッソ イタリアワインガイド2017---
4200 円 (税込 / 送料別)
◎ロベルト・サロット シーリオ(赤) 750ml
Roberto Sarotto Seiro《新しい挑戦は「赤×ロゼ」ワイン?!》「普通のワインを造らない」と言っても過言ではないのがこのロベルト・サロット。バローロに初めてアパッシメント(陰干しブドウ)を取り入れた生産者です。固めで玄人受けワインのイメージを覆し、リリース直後から楽しめるバローロは新たな味わいになりました。次々と斬新なワインを作り出していますが、今回も面白いんです!新しい挑戦はピノ・ネロ=ピノ・ノワール。もちろん、普通に造っていません。このワインは、50%を通常の赤ワインとして醸造し、もう一方の50%をロゼワインとして醸造。その後、2つをブレンドするといった独創的なスタイルで造られています。前代未聞な造りだけに、輸入元の現地視察スタッフが何度か聞き直して確認したほどです(笑)シーリオ(Seiro)は夜空にひときわ明るく輝く星、大犬座の「シリウス」を指しています。シリウスは2つの恒星からなる連星です。明るいほうは一等星、もうひとつは暗くて肉眼では見えません。「見えるものと見えないもの」「ふたつが寄り添って一緒に輝いている」そんなミステリアスな意味合いを持ってつけた名前だそうです。《シニアソムリエまーちゃんのテイスティング》濃いロゼワイン?と思う透明感あるきれいな赤紫。香りからはピノ・ノワールとはおそらく特定できないのでは?イチゴ/アセロラのキャンディーのようなイメージに、少しココアっぽいニュアンスもあります。アタックからフレッシュで柔らかくジューシー。確かに赤とロゼの中間ぐらいのおだやかな飲み口。滑らかな舌触りで柔らかな赤い果実味が感じられ、タンニンや酸も角なくやや控えめ。するりと飲みやすく、今までにない新しさあり。軽やかな赤としても、ふくよかなロゼとしても楽しめるボーダーレス・ワイン。そのため、合わせる料理の幅は無限大です。生ハム+いちじくやよく熟した柿、クセのないチーズなどの簡単おつまみに。家庭の肉料理なら鶏ももステーキや焼き鳥、甘辛だれの鶏つくね、豚の生姜焼き、豚カツなどなど。パスタならミートソースやトマトソース、ラザニアなどもお薦め。ピザも幅広い具に合うでしょう。最近は若年層のアルコール離れの話題も聞きますが、イタリアでも同じようです。そんな時代にも新しい挑戦を続ける姿勢からはこれからも目が離せませんね。土壌:細かい粘土石灰質。醸造:全体の50%を果皮や種と共に1200Lのスラヴォニアンオークの大樽で赤ワインとして醸造。残りの50%は収穫後すぐに圧搾(果皮による淡いロゼ色のついた果汁が得られる)、発酵。熟成:50%をスラヴォニアンオークの大樽、50%をステンレスタンクで熟成。別々に熟成させた後、ボトリング前にブレンド。《バローロにアパッシメントの考えを持ち込んだ革新的人物》サロット家の歴史は、18世紀末に近隣のバルバレスコ村で生まれたジュゼッペ(現当主ロベルトの高祖父)がネヴィーリエに移り住んだことからはじまります。当初はドルチェットの生産を専門に行なって、20世紀初頭にはバルクでイギリスへ輸出していました。戦争やフィロキセラ禍などを経て、その後現オーナーのロベルトが醸造学校を卒業する1980年代の初頭まで、葡萄は業者に売っていました。1991年から自家栽培の葡萄はすべて自身のところで醸造するようになりました。同年、バローロに20haの畑を購入し生産をスタート。ロベルトは卒業後、父を手伝ってきましたが、その後ピエモンテにある年間生産量6500万本の大規模な醸造所の醸造長として手腕を発揮。同時にガヴィにある醸造所のワインメーカーとしても活躍しました。現在ではそれらの職は辞し、自身の畑を所有、質の高いワイン造りを行なっています。さらに6名の親しいメンバーと共同経営する醸造所のエノログを務めています。またワインに含まれる200種類ほどある化学成分の専門家でもあります。ロベルトは醸造学校に通い始めた頃から、国際市場に進出するという野望を持っていました。それには、小さなワイナリーでも幅広いタイプのワインを造るべきだと考えました。そこで、十分な大きさの良い畑が必要となり、D.O.C.G.、D.O.C.エリアで少しずつ買い足してきました。また長年大きなワイナリーで働いた経験から、どの畑やどの農家の葡萄が良いかといった知識を得ることが出来ました。伝統にとらわれず、サロット・スタイルで、独自のワイン造りをすすめています。《最優先に注意を払うのは葡萄畑》なぜなら良いワインは畑で生まれ、セラーで育つと考えているからです。所有する畑は83ha、バローロ、バルバレスコ、ネヴィーリエ、ガヴィといったピエモンテ最高のワインが生まれるエリアに広がっています。アルネイス、シャルドネ、ブラケット、ネッビオーロ、カベルネ・ソーヴィニヨンの栽培も行なっています。機械化によって若干は変わりましたが、基本的には伝統的な方法で葡萄を育てています。自然の生態系を守りながら化学的なものを減らしていくことで、いつか化学的なものをゼロにしていければと考えています。2014年からは、アルバの醸造学校を卒業した息子のエンリコが加わっています。「ルカ・マローニ ベストワイン年鑑」の99点満点を、3つのキュヴェで同時に獲得するなど、高い評価を獲得。「かなり規模の大きなワイナリーで、これほどの規模の自社畑はピエモンテでは珍しいが、それでもロベルト・サロットは全体的に職人的特徴を保持していて、それは全てのワインに一貫している。ピエモンテの主な呼称産地に幅広くブドウ畑を所有しているので、様々な品種を旅するように試飲することができる。ワインのスタイルは濃厚で、断固としたものが多い。全てのワインが非常にコストパフォーマンスの高いものであることは特記に値する。」ーガンベロ ロッソ イタリアワインガイド2018より
3300 円 (税込 / 送料別)
◎ヴェレノージ プローペ チェラズオーロ・ダブルッツオ ロゼ(ロゼ) 750ml
Velenosi Prope Cerasuolo d’Abruzzo《鮮やか艶やか 元気が出るロゼ!》鮮やか艶やか、元気が出るロゼ!ルックスもかわいらしく、ホームパーティーや手土産にもぴったり。ロゼって実は料理にもとっても合わせやすいんです。だから普段の買い置きワインの中にこのフレンドリーなロゼも1本混ぜておくと便利ですよ。《シニアソムリエまーちゃんのテイスティング》濃い色合い、赤みの強いピンク色。香りからすでに華やかさが伝わってきます。豊かな甘酸っぱいチェリー香やバラを思わせるフラワリーさも。味わいもチェリーやラズベリーのような赤い実の果実味がとてもジューシー。はっきり輪郭や骨格が感じられ、キャンディ系のポップさがあります。適度な丸みのある酸もしっかりあり、爽やかさも兼ね備えています。ホーム・パーティーやアウトドアでの食事も似合う明るいキャラクター。冷たく冷やして幅広いメニューのお伴にしてください。具沢山のピザ、チキンステーキ、BBQなら赤ワインよりも軽やかな相棒になります。畑:標高250-300m、シルト、粘土、砂利を含む土壌。収穫:ロゼ用に選別した葡萄を9月1日から10日頃に収穫。醸造:除梗した葡萄は、6 時間の短い低温マセラシオンを行い、美しい色とアロマを抽出。 プレス後、コンクリートタンクに移し14-15度の低温発酵。その後、綺麗な澱とともに数ヶ月熟成。《抽象的なラベルデザインにもご注目》20世紀前半に活躍したマルケ州出身の芸術家オズヴァルド・リチーニ(1984-1958)の作品にインスピレーションを受けてデザインされました。1950年代のシリーズ作品「Angello Ribelle (反逆の天使)」の天使の目がモチーフ。この絵画は、 巨大な天使が天空と地上を自由に行き来する様子を描いています。リチーニが天使を反逆者として描いたように、ヴェレノージも、自分達は故郷である土地と強く結びつきながら、羽根を持つ天使のように自由に新しいものに向かっていく意志を持っていることを表現しています。《若い2人の情熱から始まったストーリー》ヴェレノージは、イタリアのアドリア海沿岸のほぼ中心に位置するマルケ州のアスコッリ・ピチェーノ地方でワイン造りを行っています。1984年、当時25歳のエルコレ・ヴェレノージと20歳の妻アンジェラにより9haの畑からスタート。当初は資金も無く、親の援助も得られず、ワイン造りの知識もなく、産地としても無名だったため、今日のような成功を収めるまでには大変な苦労がありました。昼は畑とセラーで働き、夜は懸命にワイン造りの勉強をしました。父の自家用のワイン造りを小さい頃から手伝っていたエルコレが、抑えきれない情熱と共に始めたワイン造りが拡がって現在では自社畑145ha、賃貸畑150ha。30名の若いスタッフが協力して品質向上に努めています。現在、家族経営のワイナリーとしてはマルケ州で2番目の規模、世界48ヶ国に輸出。ワイン造りの哲学は、スタンダードから上のクラスまで、すべて高品質であること。すべてのワインに同じ姿勢で向き合い、同じ労力をかけています。エントリーレベルのワインは、幅広い人々の元に届きヴェレノージのワインを知るきっかけの名刺代わりだと考えるからです。《マルケを代表するトップ生産者》「ポケット・ワイン・ブック2019」ではロッソ・ピチェーノの最良の生産者として掲載。イタリアワインのガイドとして名高い「ガンベロ・ロッソ」等で毎年のように高評価。「国際市場でマルケ州のワインを牽引するワイナリーは数少ない。その中で重要な役割を果たしているのがヴェレノージで、毎年世界市場での存在を広げている。(中略)固有品種による白ワインやスパークリングワインから力強い赤ワインまで、このワイナリーの強みは沢山あり、品質が非常に安定している。」---ガンベロ・ロッソ イタリアワインガイド2017---
2200 円 (税込 / 送料別)
◎ジェオグラフィコ タスカン・ヴァイブス サンジョベーゼ(赤)(SC) 750ml
Geografico Tuscan Vibes Sangiovese《ワインラヴァーの夏に大活躍》ラベルを見て、気分が上がって、飲む前から何だか楽しいワインってありますよね?この「タスカン・ヴァイブス」はまさにそんなワイン。夏休み前のワクワク感なんて、とうの昔の話ではあります・・しかしながら、夏の気配にちょっと浮かれてたあの頃・・を思い出すようなワクワク感アリ!この「タスカン・ヴァイブス」の価値は美味しさだけじゃないんです。このボトルは大人の夏気分も上げてくれます。お値段もお手頃、赤白揃ってジューシー&フレンドリー!海に山に、もちろん日常の食卓にも、ワインラヴァーの夏に大活躍を約束する美味しさです。《シニアソムリエまーちゃんのテイスティング》中程度の濃さの赤紫。黒・赤ベリーをクラッシュしたようなとても瑞々しい果実香。味わいもジューシー、フルーティー。赤7、黒3ぐらいのイメージで軽やかカジュアル。まろやかな旨味、ほんのり軽いバニラのクリーミーさもあり、するっと喉を通る気持ち良さがいい感じ!タンニンや酸も尖りなく全体バランス良し。夏向き赤だけあって、もちろん冷やして美味しく楽しめます。軽やかだけど薄くなく、深みもあるけど重くない。そんなちょうど良いフレンドリーさが、夏に楽しむ赤ワインとしての優秀ポイント。鶏の照り焼きや、豚こまのしょうが焼き、ミートソーススパゲッティやハンバーグなどの家庭料理に。夏らしいメニューなら、麻婆茄子やラタトゥイユ(冷製も美味しい)などに合わせるのも。ジューシーで親しみやすく、ほどよいボリューム感で夏のBBQにもスッとハマります。冷たいこの赤ワインと熱々お肉、キャンプの夜を想像しただけで心がフワッとなるんですなぁ・・注意深く選別しながら手摘みで収穫。品種ごとに温度管理したステンレスタンクで発酵。熟成は全体の30%をバリック、70%を大樽で9ヶ月。《キャンティ地区の歴史ある生産者組合》ジェオグラフィコは1961年に17名の志ある農家が集まり、「地理的個性を大切にしたキャンティ」を目指して共同設立されました。現在では約60農家が加盟し、計550 ha超を栽培。そのうち約400 haがDOCG資格付き畑です 。キャンティ・クラッシコ、キャンティ・コッリ・セネージ、ヴェルナッチャ・ディ・サンジミニャーノといったこのエリアの歴史的なアペラシオンを中心にワインを生産しています。伝統を守りながらモダンな醸造技術を導入。国際品質のワインを共同で作り、世界中80ヶ国以上で展開しています。2018年に、国内外で活躍する著名なエノロゴ、リッカルド・コタレッラをコンサルタントに迎えています。醸造チームはトスカーナ出身のエノロゴ、アレッサンドロ・バラベージが率いています。
1990 円 (税込 / 送料別)
◎ジェオグラフィコ タスカン・ヴァイブス ヴェルメンティーノ(白)(SC) 750ml
Geografico Tuscan Vibes Vermentino《ワインラヴァーの夏に大活躍》ラベルを見て、気分が上がって、飲む前から何だか楽しいワインってありますよね?この「タスカン・ヴァイブス」はまさにそんなワイン。夏休み前のワクワク感なんて、とうの昔の話ではあります・・しかしながら、夏の気配にちょっと浮かれてたあの頃・・を思い出すようなワクワク感アリ!この「タスカン・ヴァイブス」の価値は美味しさだけじゃないんです。このボトルは大人の夏気分も上げてくれます。お値段もお手頃、赤白揃ってジューシー&フレンドリー!海に山に、もちろん日常の食卓にも、ワインラヴァーの夏に大活躍を約束する美味しさです。《シニアソムリエまーちゃんのテイスティング》色や香りからして夏って感じ。涼しげな薄い黄色。ピンクグレープフルーツやキウイのような爽やかで甘酸っぱい果実香。味わいもフレッシュ&フルーティー!香りどおりの柑橘系、爽やかトロピカル系、白桃のような柔らか系の果実味がに入り混じります。きれいな酸もシャープで、軽やかで鮮やかで清涼感ある味わい。これはもう、昼から飲んでも許される(笑)休日のランチに、ビーチやピクニック、天気のいい日に外で飲むのも最高です。合わせる料理も気軽なものがぴったり。たとえば、冷やしトマトにオリーブオイルと塩。レモンを絞った焼き鳥(塩)、唐揚げ。シンプルなペペロンチーノやピザにももちろんバッチリ!魚介系なら、カルパッチョやお寿司にも。アウトドアなら、クーラーボックスに冷凍枝豆を保冷剤がわりに持っていく裏技伝授。メインディッシュを用意しながら、枝豆つまんでこのワインって最高でしょう!少し炭酸水で割って軽めにするのも夏の賢いワインラヴァー。ゆったり、チルに楽しむのにぴったりの1本ですよ。収穫は8月末。アロマとフレイバーを保つため気温が低い時間帯に行い、セラーに運搬後、除梗、圧搾。発酵:発酵前に数時間低温マセラシオンを行い、アロマを抽出。14-15度の低温管理のステンレスタンクで発酵。《キャンティ地区の歴史ある生産者組合》ジェオグラフィコは1961年に17名の志ある農家が集まり、「地理的個性を大切にしたキャンティ」を目指して共同設立されました。現在では約60農家が加盟し、計550 ha超を栽培。そのうち約400 haがDOCG資格付き畑です 。キャンティ・クラッシコ、キャンティ・コッリ・セネージ、ヴェルナッチャ・ディ・サンジミニャーノといったこのエリアの歴史的なアペラシオンを中心にワインを生産しています。伝統を守りながらモダンな醸造技術を導入。国際品質のワインを共同で作り、世界中80ヶ国以上で展開しています。2018年に、国内外で活躍する著名なエノロゴ、リッカルド・コタレッラをコンサルタントに迎えています。醸造チームはトスカーナ出身のエノロゴ、アレッサンドロ・バラベージが率いています。
1990 円 (税込 / 送料別)
【残りわずか】◎サンテロ ラヴ・ユー エクストラ・ドライ(白.泡) 750ml
Santero F.lli & C. S.p.a. 958 Santero Love You Extra Dry《またまた楽しいルックスのワイン!》人気のサンテロからまたまた楽しいルックスのワイン!その名も「ラブ・ユー」名前からしてバレンタインデーやホワイトデー、結婚式、お誕生日などなど使える場面が浮かびます。でもこのワイン、もしかしたらこのルックスとネーミングで損してるかも?自家用の普段飲みワイン・買い置きワインとしてもお薦めなんです。《シニアソムリエまーちゃんのテイスティング》柔らかさもあり爽やかさもあり。ジューシーで酸に尖りなくバランスの良いやや辛口。ごく軽く金木犀のようなフラワリーな風味もあるのが面白いです。とても飲みやすいので、ワインを飲み慣れていない方でも楽しめます。もちろんワイン好きな方にも、軽やかに楽しめる普段使いの泡として気に入って頂けると思います。お料理も何なり合わせやすいですし、ポテチなどのスナック類のお伴にも気軽にどうぞ。《品質と価格のバランスが素晴らしいワイン造り》イタリア産のスパークリングワイン生産者として、世界中で大人気の「サンテロ」。辛口~甘口まで、品質と価格のバランスが素晴らしいワイン造りが見事に認められており、世界でますますその人気を高めています。家族のブドウ栽培の歴史は、現在当主のジャンフランコ・サンテロ氏の祖父によって第二次世界大戦中という困難な時期に開始されました。当時は大変な世界情勢でしたが、地道にブドウ栽培とバルクワインの醸造を専門に行っていました。その後、息子達の時代となり、4人兄弟のレオポルド、レンツォ、アルド、アデリオは自らの手でスパークリング・ワイン専門のブランドを立ち上げたいと、彼らの情熱と起業家精神を集結させ、1958年に現在のワイナリーが位置するサント・ステファノ・ベルボに昔からあったスパークリング・ワインとピエモンテの伝統的な銘柄を専門に製造していたワイナリーを購入。この一大投資後、彼らのワインビジネスへの偉大なる献身的取り組みと柔軟な経営体制から、新しい顧客と新規市場を次々に獲得。世界的な人気を誇るワイナリーへと成長を果たしました。この当時からマーケットのニーズに耳を傾けるという、顧客満足度を大切にした柔軟な姿勢が生まれました。その後、1977年に再度大きな投資を行い、その当時では最新鋭の設備を有する醸造所とセラーを建設。敷地面積は全長18000m以上にも及ぶ巨大ワイナリーであり、アスティの原料となるブドウ品種、モスカートの栽培エリアの中心部にあります。
1650 円 (税込 / 送料別)
◎ファンティーニ コレクション ヴィーノ・ロッソ(赤) 750ml
こちら、生産者が「夏に冷やして飲む赤」として造りました。当然夏場によく売れますが、実は1年中コンスタントに売れています。結局「美味しいワインは季節を問わずファンがつく」という証明ですよね。このワイン、2018-2020年VTまで3年連続ルカ・マローニ98点獲得実績!ルカ・マローニは100点がないので、実質満点です。そして前ヴィンテージの2021年はサクラアワードで金賞獲得!現在お届けの2022年VTも文句なしの美味!つまり限りなく「満点ワイン」と呼べる1本なのです。ワインの格付けとしては一番下のワインがこの高得点とは、なんとも面白くて痛快ですよね。もうこの情報だけで、とりあえず1本買い物かごに入れてください。こ、これは・・ノヴェッロ・・?という第一印象。フレッシュでフルーティーで、しかもしっかり味のある赤ワイン。低温発酵、醸しを行うことで、ノヴェッロ(新酒)のようなフレッシュ感がキープされるそう。生産地域にこだわらず、アペラシオンのルールにしばられずに美味しいワインを造りたいと思い、生まれたワイン。アブルッツオ州キエーティのオルトーナ、サン・サルヴォ、ポッルトリの畑の葡萄を使っています。チリエジョーロは中部イタリアで栽培されている品種で、アロマをもたらします。その名前はイタリア語のさくらんぼを意味する「チリエージョ」に由来。少し黒みもある濃厚なルビーレッド。完熟プラムやブルーベリーのような甘い果実香に加え、色とりどりのキャンディのような独特の香りも。味わいも香りどおり、このジューシーさは特筆もの。酸はやや低めで穏やか。夏向き赤というだけあって、冷蔵庫で白ワイン同様に冷やした温度でもタンニンのガサつきナシ!それでいて、ちゃんと赤ワインらしい心地良い渋みは感じられます。鮮やかなフレッシュさと、ブルーベリーやカシスキャンディのような凝縮感のある果実味の融合で、なんとも楽しい雰囲気を持つ赤に仕上がっています。「冷やして(7-8度)飲んでほしい。ピッツァ、パスタ、魚料理にもOK。口に含んでもひっかかるタンニンはない。ワイン通にも初心者にも受け入れられるワイン」と、ファルネーゼのスーパーバイザー、デニス・ヴェルデッキアは話しています。冷たく冷やしても美味しい赤ワインは暑い季節に大活躍間違いなし!もちろん通常の赤ワインの温度でも柔らかく飲みやすいので、夏場だけでなく1年中活躍できるワインです。=====【輸入元資料より】1994年に設立。圧倒的なコストパフォーマンスを誇るアブルッツォの雄。9度も「ルカ・マローニ イタリア最優秀生産者」に選出されており、最新の2019年版でも選出されています。ファルネーゼの名前は、当時のファルネーゼの王子と結婚したオーストリアの王女マルゲリータが、この土地でワイン造りに身をささげたことに因んでいます。自家所有葡萄園は合計で150haあり、モーロ川渓谷の北側の斜面に位置し、それは太陽の恵みを受けるために最高の条件であることを意味しています。そして高度9000フィート(約2700m)、海から18マイル(約28.9km)のところにあるマイエッラ山脈は、高品質のワインを産み出すために理想的なミクロクリマを産み出します。自社畑以外の買い葡萄は買い葡萄は、農家と5年単位で契約。量で買い取るのでなく、4、5月にアグロノミストが畑を回り、良い畑をha単位で買い取ります。1軒当たり平均1~3haで大きくないため、量より質を重視した栽培が出来、収穫も良いタイミングで短期間で終える事が出来ます。24時間以内に、収穫した葡萄を醸造出来る体制にしています。ファルネーゼは、収穫量を制限し最新技術と伝統的な手法をうまく組み合わせ、コストパフォーマンスに優れたワインを産出しています。そのワインは、数々のワインコンクールで高く評価され、国際的にその名を知られています。=====
2280 円 (税込 / 送料別)
「無限の可能性」をもつ「変革の主」特別なフランスワイン『メゾン・ド・グラン・エスプリ』シリーズプロジェクト終了に伴い、数量限定特別条件のスポット入荷!メゾン・ド・グラン・エスプリ ラ・ミステリアル フランス AOP リュサック・サンテミリオン ボルドー ワイン 赤 750ml
★メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています」
1680 円 (税込 / 送料別)
◎テッレ・チェヴィコ プリモ・フィオーレ シャルドネ(白)(SC) 750ml
《全アイテムが一度に金賞!驚きのシリーズ!》「全アイテムが一度に金賞に輝いた!」というわけで、確かに全品種レベルが高い!地品種の美味しさも特筆ものなら、定番品種は当然ながらの安定の美味しさ!《シニアソムリエまーちゃんのテイスティング》淡い黄色。りんごや黄桃を思わせるフレッシュで華やかな香り。熟した洋梨のような凝縮した果実感が充実。完熟果実味と鮮烈なフレッシュさが同居する不思議な質感。まろやかな酸のバランスも良く、派手すぎない絶妙な華やかさを持っています。爽やかさとまろやかさのちょうど良い中間点。このため、この料理とは決定的に合わないというものが少ないと思います。また飲み手の好みも広くカバーしてくれます。プリモフィオーレの白2品種で迷ったら・万人受けする安心感ならこのシャルドネを。・いつもと違う楽しさを求めるならファモーゾを。どちらも飲んでいただきたいのは言うまでもありません!醗酵:ステンレスタンク(オークスティーブ使用)熟成:ステンレスタンク/セメントタンク(オークチップ使用)《イタリア屈指の生産者協同組合》ロマーニャの地で1963年に協同組合として設立されたテッレ・チェヴィコ社。70年代を通してバルクワインの販売を行ってきました。会社の成長に伴い、2000年以降料飲店でのボトルワイン販売も開始。徐々にその販路を拡大してきました。現在では、エミリア・ロマーニャのみならずヴェネト、トスカーナやウンブリア地方にまで生産規模を広げています。60以上の国にワインを販売し、イタリア屈指の協同組合に成長しています。《持続可能な将来を見据えたワイン造り》テッレ・チェヴィコでは、国際連合が掲げるSDGsに沿った企業目標を設定しています。例えば、ワイナリーで使用している水の量や水質の管理、発生する排水のリサイクルや浄化を実施しています。さらに、排紙の削減に取り組む企業C4G (Cycle4green)のパートナー企業として、使用する紙の削減やリサイクル、それに伴う二酸化炭素排出の削減にも取り組んでいます。また、倉庫の屋根にソーラーパネルを設置するなど、あらゆる面で、持続可能な環境整備に注力しています。加えて、2020・2021年には新型コロナ対策にも尽力し、コロナ病棟への20000ユーロの寄付、1000個の医療キットの寄贈、そして感染拡大初期の北京へのマスク15000枚の寄付なども実施しました。イタリア屈指の生産規模を誇るテッレ・チェヴィコでは、経済的、社会的、環境的配慮の上に立ったうえで、持続可能な将来を見据えたワイン造りを行っています。
1250 円 (税込 / 送料別)
◎ヴィニエティ・デル・ヴルトゥーレ ピポリ ロザート バジリカータ(ロゼ) 750ml
Vigneti del Vulture Piqoli Rosato 《これぞまさに「旨味爆弾」》店主まーちゃんの大ご贔屓ロゼ、2024VTが待望の入荷です!珍しいガラス栓の洗練されたルックス。年に1回のみの限定輸入で、リピーター続出の大人気ぶりが美味しさを物語ります。このワイン、びっくりするぐらいの旨味ですっごく美味しいんです!白桃やイチゴの入ったフルーツヨーグルトやジェラート感。とても淡いピンク色もきれい。桜色と呼ぶにふさわしい愛らしい色合い。さぞかし淡い味かと思いきや、ジューシーィィィ、旨味が濃いぃぃぃ!ピポリ・シリーズはどれもフルーティーで親しみやすいですが、これ、これがイチオシ!イチゴやさくらんぼを思わせるような甘く可憐な香り。色は限りなく白に近いのですが、香りは白ワインより赤ワイン寄りです。フレッシュ、クリア、かつ柔らかで優しい甘みと絶妙な酸味のバランス。さらに肉付きやふくよかさもあります。「爽やかな旨味」と表現したいような唯一無二の美味しさ。我が家では手巻き寿司に合わせたのですが、サーモンや鯛、甘エビ、マグロタタキ、ツナマヨなど、生臭くならずに何にでも合うのも驚きでした。ふくよかなので、魚介のバターソテーやホイル蒸しなどにもさらに合いそう。ポーク、チキンステーキにも良く合うと思います。年に1回しか輸入されない非定番アイテム。お早めにお試しの上、気に入って頂けたら1年分買い置きしてくださいね。醸造:4-5度の低温で12-18時間スキンコンタクト後プレスして14-16度で発酵。熟成:ステンレスタンクで4-5ヶ月。《ミネラル豊富な火山性土壌が産む独特のスタイル》人気ワイン「エディツィオーネ」や「カサーレ・ヴェッキオ」でおなじみ、ファンティーニのグループ・ワイナリー。ワイナリー名は、この地域の有名な死火山ヴルトゥーレ山にちなんでいます。ラベルに使われるロゴマークは、火山が噴火して溶岩が流れ出している様子をイメージ。何世紀も前にヴルトゥーレ山が噴火した際、鉄分と石灰が混じるミネラル豊富な火山性土壌が形成されました。この土壌のおかげで、肉厚でボリューム感がありながら、柔らかいスタイルのワインに仕上がります。ほとんどの葡萄畑が斜面にあるため雨水が流され、水分の過剰な供給を防ぐことが出来ます。《畑の健全さを証明する畑の守り神「蜘蛛」》ファンティーニ・グループでは、ほとんどの葡萄畑をオーガニックに近い栽培方法で管理していますが、認証マークにはコストがかかるため一部の銘柄でのみ取得。代表のヴァレンティーノは「品質はイマイチだけどオーガニックだから良い、では意味がありません」と語ります。最初にトップ・キュヴェのピアーノ・デル・チェッロの畑に行ったとき、蜘蛛の巣だらけだったため栽培農家に理由を尋ねたところ、農薬や殺虫剤を使っていないからだと言われたそうです。「ここは標高が500m以上と高く、夜になると気温が非常に低くなります。葡萄に害を与えるような虫は死んでしまうため、殺虫剤を使う必要がありません。そのため、有機栽培を行うことが出来ます。蜘蛛は科学的な物質に敏感で、農薬や殺虫剤を使うと死んでしまうか、別の場所に逃げてしまうそうです。このように、数多くのクモの巣が畑にはられているということは、その畑が健全で自然であることを証明しています。まさに、蜘蛛は畑の守り神なのです。そのため、ピアーノ・デル・チェッロ※のラベルは蜘蛛をモチーフにデザインしています」。※「ピアーノ・デル・チェッロ」も取り扱いしています。検索窓をご利用ください。《熟成は天然セラーで》毎年フランスの樽メーカーを訪問し、一番良い木材を選び、樽の焼き具合も自分たちで決めています。また、樹齢の古い板の方がより豊かなテクスチャをもたらすので、出来るだけ樹齢の古い木の板を使うようにしています。セラーの2階にはラボが併設されており、資格を持ったスタッフが検査や分析を行っています。町のある丘にある500年前の雪の貯蔵用の洞窟を利用した樽熟成用セラー(季節を問わず16-18度程度)を使用。最新式の瓶詰ラインが稼働中。
2090 円 (税込 / 送料別)
【残りわずか】◎ロベルト・サロット エッレ ピエモンテ・ロッソ(赤) 750ml
陽性ワイン好みのワインラヴァーにとって、ピエモンテの赤って普通は好みからはちょっと外れるものが多いんですよね。タンニンが固めだったり、酸が強かったり、エレガントが過ぎたり・・色々と。でも、ロベルト・サロットはこの例外となる貴重な生産者。アパッシメント(陰干し)を絶妙に使うことによって、陽性好きワインラヴァーの心をも捉えるワインを次々出してきてくれます。アウローラ(妻)、エンリコ(息子)、エレーナ(娘)と家族の名前をつけたワインを送り出してきたロベルト・サロットが、満を持して造ったのがこのエッレ。ロベルトの頭文字を取って、エッレ(Rのイタリア語読み)です。最良の畑で育つバルベーラ、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロのブレンド。他のロベルト・サロットの赤同様、アパッシメントが入っているからと身構えることはありません。ふわりと甘味を感じ、凝縮感があるリッチな親しみやすい味ですよ、というだけのこと。サロットファンの皆様はもちろん、初めましての方にも是非お飲み頂きたいと思います。濃いめの赤紫。ブルーベリーやカシス、プラムのような黒い実を煮たような甘い香り。アタックから香りどおりの印象の濃厚でまろやかな果実味。丸みのあるやや低めの酸で、暖かなイメージ。余韻も長く続き、ゆったりリラックスできるおおらかな味わい。今飲んでもすでに美味しく、また熟成でさらに向上も期待できる豊かさあり。ワイン単体で楽しむも良し。肉料理に合わせるも良し。ルックスも個性的でスタイリッシュなので、ギフトにもお薦めします。活躍の場が広い「使える1本」なのです!畑:標高は300m(モンフェッラートに位置)、南向きの日当たりの良い理想的な場所。土壌:灰色をした粘土質。収穫:9月下旬。カベルネ・ソーヴィニヨンは、アパッシメント(陰干し)。発酵:温度管理したステンレスタンク。熟成:ステンレスタンク2ヶ月、その後オーク樽8ヶ月。瓶熟3ヶ月。===【輸入元資料より】サロット家の歴史は、18世紀末に近隣のバルバレスコ村で生まれたジュゼッペがネヴィーリエに移り住んだことからはじまります。当初はドルチェットの生産を専門に行なって、20世紀初頭にはバルクでイギリスへ輸出していました。戦争やフィロキセラ禍などを経て、その後現オーナーのロベルトが醸造学校を卒業する1980年代の初頭まで、葡萄は業者に売っていました。1991年から自家栽培の葡萄はすべて自身のところで醸造するようになりました。同年、バローロに20haの畑を購入し生産をスタート。ロベルトは卒業後、父を手伝ってきましたが、その後ピエモンテにある年間生産量6500万本の大規模な醸造所の醸造長として手腕を発揮。同時にガヴィにある醸造所のワインメーカーとしても活躍しました。現在ではそれらの職は辞し、親しい6名のメンバーと共同経営で運営する醸造所のワインメーカーであり、また彼自身の畑をバローロやバルバレスコ、ガヴィに所有し、質の高いワイン造りを行なっています。また、ワインに含まれる200種類ほどある化学成分の専門家でもあります。最優先に注意を払うのは葡萄畑です。なぜなら良いワインは畑で生まれ、セラーで育つと考えているからです。所有する畑は83ha、バローロ、バルバレスコ、ネヴィーリエ、ガヴィといったピエモンテ最高のワインが生まれるエリアに広がっています。アルネイス、シャルドネ、ブラケット、ネッビオーロ、カベルネ ソーヴィニヨンの栽培も行なっています。機械化によって若干は変わりましたが、基本的には伝統的な方法で葡萄を育てています。自然の生態系を守りながら化学的なものを減らしていくことで、いつか化学的なものをゼロにしていければと考えています。2014年1月からは、アルバの醸造学校を卒業した息子のエンリコがセラーの仕事を手伝っています。=====
4300 円 (税込 / 送料別)
【残りわずか】◎ヴェレノージ ロッソ・ピチェーノ・スペリオーレ イル・ブレッチャローロ(赤) 750ml
《サクラアワード2021で最高賞のダイヤモンド・トロフィー獲得(2018VT)》 ご覧のとおり、2018年がサクラアワード2021で最高賞のダイヤモンド・トロフィー獲得実績!さらに、ルカ・マローニ ベストワイン年鑑2021で95点!また、リアルワインガイド2023年秋号で旨安大賞受賞&表紙にも採用されました。この価格帯としては驚きの高評価獲得実績のある1本で、VTに関わらず安定した美味しさです。ヴェレノージは、イタリア最上級評価のトップ・レンジの「ロッジョ」、華やかな「ラクリマ」や「ノヴェッロ」、おうちビストロワインの極み「オッフィーダ ペコリーノ」などの素晴らしい味わいを知って頂いている皆様もいらっしゃると思います。是非、カジュアルラインのこちらもお試しください。この価格に驚いていただけること間違いなし。ブレッチャは「石」、ローロは「小石、砂利」。1984年にワイン造りを始めた時の畑や丘のある地名から取ったワイン名です。《お肉に予算を回せるお気軽価格》 きれいな照りのある赤紫。ブルーベリーやカシスのような黒い実の凝縮した甘酸っぱい香りに、ラズベリーのような軽やかで愛らしい果実香が入り混じっています。アタックからしっかり果実の凝縮感があり、飲み応えあり。香りどおりの黒い実、赤い実が入り混じった素直で濃厚な果実味が濃厚。完熟果実の柔らかな甘みも感じますが、鋭くないきれいな酸が適度にあるためクドくなく、バランスの良さが好印象。タンニンはしっかり量がありアフターに少し残る感じもあるため、まだ先の熟成にも期待できます。冷やしすぎず、また大きめのグラスでしっかり空気を含ませて飲んでくださいね。ステーキにぴったりですが、お気軽価格なのでその分お肉に予算を回せます(笑)酸のバランスがいいため、適度に脂が乗った部位がウォッシュ的に楽しめて合うと思いますよ。《若い2人の情熱から始まったストーリー》 ヴェレノージは、イタリアのアドリア海沿岸のほぼ中心に位置するマルケ州のアスコッリ・ピチェーノ地方でワイン造りを行っています。1984年、当時25歳のエルコレ・ヴェレノージと20歳の妻アンジェラにより9haの畑からスタート。当初は資金も無く、親の援助も得られず、ワイン造りの知識もなく、産地としても無名だったため、今日のような成功を収めるまでには大変な苦労がありました。昼は畑とセラーで働き、夜は懸命にワイン造りの勉強をしました。父の自家用のワイン造りを小さい頃から手伝っていたエルコレが、抑えきれない情熱と共に始めたワイン造りが拡がって現在では自社畑145ha、賃貸畑150ha。30名の若いスタッフが協力して品質向上に努めています。現在、家族経営のワイナリーとしてはマルケ州で2番目の規模、世界48ヶ国に輸出。東はアドリア海、西はアペニン山脈に挟まれた地理的条件が葡萄栽培に理想的な環境をもたらしています。所有畑は全て斜面。日中は日当たりがよく葡萄を湿気から守り、冷たい海風が吹き抜け雨が降っても葡萄を乾かします。日夜の寒暖差が激しく、ワインに豊かな香りと酸をもたらします。オーガニック栽培(認証なし)。品種は、赤はサンジョヴェーゼとモンテプルチャーノのブレンドが特徴。白は、ペコリーノ、パッセリーナの地葡萄品種。自分の故郷とその葡萄を愛し、また人々に分かりやすく、品種の個性が際立つことも理由です。ワイン造りの哲学は、スタンダードから上のクラスまで、すべて高品質であること。すべてのワインに同じ姿勢で向き合い、同じ労力をかけています。エントリーレベルのワインは、幅広い人々の元に届きヴェレノージのワインを知るきっかけの名刺代わりだと考えるからです。《マルケを代表するトップ生産者》 「ポケット・ワイン・ブック2019」ではロッソ・ピチェーノの最良の生産者として掲載。イタリアワインのガイドとして名高い「ガンベロ・ロッソ」等で毎年のように高評価。「国際市場でマルケ州のワインを牽引するワイナリーは数少ない。その中で重要な役割を果たしているのがヴェレノージで、毎年世界市場での存在を広げている。(中略)固有品種による白ワインやスパークリングワインから力強い赤ワインまで、このワイナリーの強みは沢山あり、品質が非常に安定している。」---ガンベロ・ロッソ イタリアワインガイド2017---
2090 円 (税込 / 送料別)
◎パオロ・レオ オルフェオ ネグロアマーロ(赤) 750ml
《ちょっとしたご馳走に合わせて大活躍できる1本》鮮やかなオレンジが目を引くボトル。スタイリッシュなルックスそのままの進化系ネグロアマーロをご紹介します!地ぶどうの宝庫南イタリアの定番的地ぶどうのひとつネグロアマーロ。甘みがやや強めなので、うまくいけばフレンドリーで飲みやすい味わいに。うまくいかなければ、ぼってり野暮ったくなってしまう品種です。で、こちらのオルフェオはもちろん前者のフレンドリータイプ、さらにエレガントさもあるんです。2015、2016、2018VTが、ガンベロ・ロッソ最高評価のトレビッキエリ獲得実績あり。2020年ヴィンテージは、ルカ・マローニ ベストワイン年鑑で94点の高評価。ちょっとしたご馳走に合わせて大活躍できる1本です。《シニアソムリエまーちゃんのテイスティング》しっかり濃い赤紫。ブラックチェリーやカシス、ブルーベリーなどの豊かな果実香。ほんのりとコショウのようなスパイシーさやカカオ感も。アタックから、しっかり目の詰まった果実味が溢れます。赤い実、黒い実が半々ぐらいの比率感の穏やかな甘みでとてもジューシー。タンニンは多めながらまろやかで、また柔らかな酸もきちんとあるためバランスも◎南イタリアの温かみのある味わいの中にもエレガンスが感じられます。ブルーベリーのような心地よい余韻も長くあり。ほのかな甘みを生かして、すき焼きや照り焼きチキン、豚の角煮、甘めのポークチャップなどに。もちろん、ハンバーグやステーキなどの肉料理全般にもお薦めです。飲み慣れた方にはもちろん美味しさは実感いただけること間違いなし。さらに初心者さんのフルボディへのステップアップ・ワインとしてもお試し頂きたい1本です。畑:プーリア南部サレントに位置。イオニア海とアドリア海両方から風が畑を吹き抜ける。樹齢50年。収穫:気温、湿度の低い早朝に手摘み。潰れて発酵が始まらないよう5キロの小さなかごに入れセラーにすぐ運ぶ。醸造:葡萄は除梗、破砕し、25度に温度コントロールしたステンレスタンクで8~10日間発酵。その後さらに果皮と共に12日から15日間醸し(定期的にルモンタージュ)。柔らかく圧搾。熟成:ステンレスタンクで3ヶ月、樽で12ヶ月(アメリカン/フレンチオーク)、ボトルで3ヶ月。《3世代にわたって受け継がれる家族のワイン造り》カンティーネ・パオロレオは、プーリア州に2つの拠点を置く家族経営の生産者。プーリアの恵まれた気候と土地の個性を反映し、専門誌でも高評価を獲得する高品質なワインを生産しています。20世紀初頭、パオロ・レオ(現オーナーと同じ名前)が自家畑の葡萄でワイン造りを始めました。パオロの息子である2代目の二コラがワイナリーを引き継ぎ、石造りのセラーを建設。現在は二コラの息子であり3代目となるパオロが、妻のロベルタと、4人の息子たち(ニコラ、ステファノ、フランチェスコ、アレッサンドロ)と一緒にワイナリーの運営を行なっています。セラーはDOCサリチェ・サレンティーノの中心地にあるサン・ドーナチと、DOCプリミティーヴォ・ディ・マンドゥーリアのモンテパラーノの2ヶ所に位置。それぞれの土地の個性が際立つ様々なタイプのワインを生産。どちらのセラーも最新設備を備えており、樽の貯蔵庫や、1時間に6500-7000本を処理できるボトリングラインを完備。 《品質重視のワイン生産が国際的な評価に》イタリアの有名ワインガイド「ガンベロ・ロッソ」で複数のアイテムが最高評価のトレ・ビッキエーリを獲得。「ルカ・マローニ ベストワイン年鑑」、「ヴィーテ(Vitae)」などの有力ワインガイドでも高い評価。パオロは「私たちはこのプーリアで、国際的にも高く評価される優れた品質を誇るワインが生産できることを証明しました。私たちのワインは、独自のキャラクターを保っており、エレガントでフィネスに満ちています」と話します。パオロレオは家族経営のワイナリーですが、長期契約を結んでいる栽培農家の力によっても支えられています。厳しく選定し契約した栽培農家には、最初から最後まで品質管理のために監督、指示を出し、高い品質基準を保持。葡萄が完璧な状態でセラーに運ばれるよう、クオリティ・コントロールを厳しくしています。自家畑70ha、契約農家畑が80ha。年間生産量は約300万本。生産量の50%を輸出。 《醸造家二コラ・レオの哲学》カンティーネ・パオロレオは伝統と革新を融合させたワイン造りを行っています。豊富なラインナップを持つ彼らのワインには、エノロゴを務めるニコラ・レオの情熱が込められています。すべてのワインに彼の哲学、パッション、味覚が反映され、同時に素晴らしい畑のポテンシャルが明確に表現されています。「ワインはエキサイティングかつ人々を満足させるものでなければなりません。それは土壌、葡萄の木、気候、そして人の力が融合した結果、生まれるものです。この組み合わせは数学の数式にも似ていて、毎日発生する問題をクリアしなければなりません。しかし、自然を尊重し、この高貴な仕事に対する情熱を持たなければ、常に同じ結果を得ることはできません。ワイン造りで最も重要なことは、自分が100%良いと信じられる葡萄をセラーに持って行くことで、それさえあれば、ワインの品質はある程度保証されていると言えます」とニコラは話します。
3300 円 (税込 / 送料別)
【残りわずか】◎トッレ・ドルティ ヴァルポリチェッラ リパッソ スペリオーレ(赤) 750ml
《ヴァルポリチェッラ愛で造った新ワイナリー》 「アメデオ クストーツァ・スペリオーレ」はお試し頂きましたでしょうか?19年連続トレビッキエリ、さすがの美味しさです。「アメデオ」を造るピオーナ家はヴェネト州とロンバルディア州で3ワイナリーを運営しています。「アメデオ」は「カヴァルキーナ」(ヴェネト州)というワイナリーからのもの。こちらでご紹介するワインは「トッレ・ドルティ」(ヴェネト州)というワイナリーからのもの。ちなみにもうひとつのワイナリーは「ラ・プレンディーナ」(ロンバルディア州)といいます。3つのワイナリーはヴェネトとロンバルディアの州境にあります。現在ルチアーノとフランコの兄弟が高品質のワイン造りを行なっています。弟のフランコはヴァルポリチェッラが大好きだったので2000年に新たにこの地の畑を購入し「トッレ・ドルティ」が始動。カヴァルキーナやラ・プレンディーナで培った技術をもって、伝統的なヴァルポリチェッラで革新的なワイン造りに挑んでいます。で、このワインを説明するために、次は特殊なワイン製法も説明する必要もありまして・・。《高レベルのヴァルポリチェッラ・リパッソ》 陰干し(アパッシッメント)ぶどうの赤ワイン、甘みと凝縮感があり当店でも人気があります。この手法で最も有名なのがヴァルポリチェッラ・アマローネです。原料は干しぶどうなので糖分が高く、ワインを醸造したあとの搾りかすにも糖分が残っています。この搾りかすを入れて再発酵させる手法をリパッソといいます。リパッソのワインは力強かったり、アルコール度数があがったりと個性が出ます。そのリパッソで造ったのがこのワイン。アマローネの果皮(搾りかす)に漬ける伝統的なリパッソのシステムで造っています。さらに、コルヴィーナ、コルヴィノーネ、ロンディネッラの40%を軽く乾燥。つまり、ごく軽くアマローネ的な要素もあります。20hL入りの大樽とバリックで12ヶ月熟成。この2021年ヴィンテージは「ルカ マローニ 2024」で94点の高得点!《豊かな果実味と乾燥ぶどうの力強さを楽しめる》 非常に濃いルビーレッド。濃厚で複雑な風味には、フルーティなチェリーやベリー、香り高くスパイシーな個性も感じられます。フレッシュでバランスのとれたタンニンがあり、柔らかな口当たりです。しっかりとした骨格があり、余韻は長く、持続性があります。葡萄の豊かな果実の香りや柔らかさと、乾燥させた葡萄の複雑でスパイシーな力強さが、樽で熟成させることにより、バランスよく混ざり合い、一体化しています。アールデコ調のラベルの美しさにも目を惹かれます。これは叔母さんに描いてもらったもので、銅版画に色を付けているそう。仲の良さがワインの味わいにも繋がっているようですね。《3つのワイナリーから愛あふれるワインを!》 カヴァルキーナはワイナリーのある地域の名前で、カヴァルキーニ伯爵の邸があったことに因んでいます。ワイン造りの歴史は古く、1848年には既にクストーツァの地域において最も重要なワイン生産者として記録されています。また、オーストリアのハプスブルグ家が作成した地図では、第1級、第2級に格付けされました。1911年にピオーナ家が所有者となり、1948年にルチアーノの祖父が自分用のセラーを建設。タンクをステンレスタンクに変更したり、設備を刷新したりしてきましたが、今でもそのセラーを使用しています。1958年、のちにプレンディーナの名前でリリースされる畑を購入。1962年、伝統的な葡萄品種から新しいブレンドの白ワインを造り「クストーツァ」と命名。質よりも量が重要視されていた当時、品質重視のプレミアム的なワインを市場に送り出すことは容易ではありませんでしたが、粘り強い努力の結果、1971年にD.O.C.に指定されるまでになりました。2000年、トッレ・ドルティのワインとなる畑を購入。20.5ha。畑にするには急すぎる斜面や森があるため、一ヶ所でなく点在。トッレ・ドルティとは、サン・マルティン・ブオンアルベルゴにある地区の名称。かつては防塞のための監視塔が建てられ、その後はオリーヴや葡萄や穀物の畑として使われました。「ガンベロ ロッソ2010」で「今年のエノロジスト」に選ばれたロベルト・フェッラリーニが2ヶ月毎に来てブレンドなどを担当しています。葡萄の乾燥は、出来るだけゆっくり低い温度で行うのが理想で、乾燥室ではセンサーで部屋の温度と湿度を測っています。積み上げられた箱の列ごとに空気循環器が設置され、自宅のパソコンで管理しています。
3300 円 (税込 / 送料別)
◎レッチャイア ミレニウム ロッソ(赤) 750ml
《賢きワインラヴァーに捧ぐ「名より実」なワイン》ソムリエまーちゃんは主婦でもありますので「良い品をより安く」見つけてくるのが大好きです。そうして見つけてきた数々のお値打ちワインの中に、今回このミレニウムも胸を張って追加致します!こちら本当は「D.O.C.G.ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ」も名乗れるワインなんです。でも、D.O.C.G.申請するのはお金もかかるし、元々は自家用ワインの位置付けだったので申請していません。だから市場にリリースする時は格下となるI.G.T.。申請費用かかってないからお安いという「名より実」なワインです。ちなみに同じ生産者の同じヴィンテージの「D.O.C.G.ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ」は希望小売価格が5900円(税抜)。「ミレニアム」は最優良年のみ、オーナーのために樽ごと取り置かれた最上のブルネッロから限定生産される贅沢な特別キュヴェ。飲み頃になるまで瓶詰めされることはないため、長期熟成になります。格付けは下だけど、中身は同等以上ってこと・・ですよね?なのでこのミレニウムの在庫が続く限り、こちらを買っていただくほうがだいぶんお得なのです。声を大にしてお伝えしたいのは、スペック的にお買い得だから仕入れたわけではないということ。「めっちゃ美味しい!飲み頃でコスパもいい!これ仕入れたいな!」となってから、この情報を知りました。頭で選んだのではなく、舌で選んできていますのでご安心ください。《シニアソムリエまーちゃんのテイスティング》少し熟成の色が入ってきている少しオレンジがかった赤紫。黒いベリー香に加えて、干し柿やドライいちじくのような甘い香り、なめし革のようなニュアンスも。熟成酒でありながら、アタックからまろやかでするりと喉を通ります。落ち着いた穏やかな果実味を十分残した大柄なワイン。果実味、酸、タンニンのバランスが理想的に取れていて、全てがまろやかに完成した味わい。週末の夕食、お肉を焼いてゆったり時間をかけて味わうなんてシーンにこれがあれば最高ですね!醸造:ステンレスタンク熟成:スラヴォニアオークの大樽最低36ヶ月熟成、その後瓶熟最低4ヶ月(収穫から最低5年後にリリース)《まさにサンジョヴェーゼ・グロッソのための土地》トスカーナの三大サンジョヴェーゼのひとつ、ブルネッロを育むモンタルチーノの丘。ここはティレニア海から約60km離れた丘陵地帯にぽっかり浮かぶひとつの島のようにも見える。南東部にあるアミアータ山のおかげで豪雨や雹など突発的な天候の変化から守られた温暖な地中海性気候、春と晩秋にまとめて雨が降る恵まれた気候条件。サンジョヴェーゼ・グロッソは、通常のサンジョヴェーゼよりも酸が高くタンニン等のフェノール類が高い。この土地は、そんなサンジョヴェーゼ・グロッソをじっくり完熟させることができる、あつらえたかのような土地である。ブルネッロを北側斜面、南側斜面、最南端と大きく3つのエリアに分類してみよう。ゆるやかな曲線を描く丘の南側斜面では、北側斜面よりも肥えた土壌と、惜しみなく降り注ぐ太陽、風通しの良さから最南端ほど暑くならない温暖な気候に恵まれ、熟した果実としっかりとしたストラクチャーを備えたワインが生まれる。特にモンタルチーノの街に近い丘の中心付近は、第一級の生産者が多いことから分かる通り、優れた畑が集中している。この南側斜面の中腹にある海抜350mのレッチャイアもそのひとつ。東向きに開けた畑はあの最高級生産者ビオンディ・サンティと同じ並びにあり、太陽への露出やシストベースの古い粘土質土壌など非常によく似たテロワールを持つ。《肩肘張らない信念と名醸造家のコラボが生む逸品》1983年にマウロ・パチーニにより設立。この醸造所がモットーとするのは「お値打ちな極上ワイン」。マウロは元々北トスカーナのルッカでワインを造っていたが、もっと品質の優れたワインを目指して最高の土地を探し、モンタルチーノのこの畑に辿り着いた。先祖代々受け継いだルッカの畑を売ってレッチャイアを取得後、少しずつ畑を増やしていき、現在ではモンタルチーノとマレンマに計32haの畑を所有。他に15haの契約畑もあるが、所有畑と同様の品質管理の下、低収量の健全なブドウを得るべく栽培を行っている。テロワールの恩恵を受けた上質のブドウを活かすため、醸造工程は至ってシンプル。ステンレスタンクで温度管理をしながら発酵し、伝統的なスラヴォニア・オークの大樽にてゆっくりと熟成。こうすることで、南側斜面の大らかなフルーティさを引き出している。醸造責任者はピエトロ・リヴェッラ。モンタルチーノの北側斜面にあるアルテジーノでも醸造を手掛けるブルネッロのスペシャリスト。長年バンフィで醸造責任者を務め、現在はブルネッロ協会の会長である兄のエツィオ・リヴェッラ同様、モンタルチーノのワインを黎明期から牽引してきた。素晴らしいテロワールと偉大な醸造家、そして肩肘張らない信念の組み合わせにより、クラシックな魅力がナチュラルに表現された優良ブルネッロである。
4500 円 (税込 / 送料別)
◎ヴェレノージ プローペ モンテプルチャーノ・ダブルッツオ(赤) 750ml
《マルケ州トップ生産者がお隣アブルッツォで新たな挑戦!》ヴェレノージと言えば、イタリア・マルケ州のトップ生産者として当店でもお馴染みの生産者。そのヴェレノージの新しい挑戦がこの「プローペ」で、赤白ロゼがあります。2016年、ヴェレノージはアブルッツォ北部テラーモのコントログエッラに16haの畑とセラーを購入。新たにワイン造りをスタートしました。(ファーストリリースは2017年)コンセプトは「フレッシュでスムーズ、モダンな味わい」。「プローペ」はラテン語で「近い」という意味があります。テラーモはヴェレノージの本拠地アスコリ・ピチェーノから車で25分と近い場所。またオーナーのアンジェラの生まれ故郷で、「ルーツに戻る」といった意味合いもあるそうです。平均樹齢は20年。アブルッツォの畑は、ヴェレノージの拠点であるマルケのアスコリ・ピチェーノから距離が近いため、マルケと同じスタッフがアブルッツォの畑の仕事も行っています。栽培、醸造ともマルケと同じスタッフで行い、長年培った知識や経験を活かしています。栽培はオーガニックなアプローチで行っており、畑の肥料は自然のコンポストを使用。病害への対策は、オーガニックで認められている銅と硫黄のみ。殺虫剤不使用。フェロモンカプセル、益虫利用など、様々な対策を組み合わせた害虫対策を実践。醸造はマルケ州のワイン同様、アッティリオ・パーリによるコンサルティング。また、ヴェレノージの主任エノロゴのフィリッポ・カルリが指示を出し、現地にはアブルッツォ在住のアシスタント・エノロゴが常駐し、日常的な管理を担当。《シニアソムリエまーちゃんのテイスティング》透けない濃い赤紫色。ブルーベリーやブラックチェリーのような果実香が凝縮しています。また、コーヒーやチョコレートのような甘苦いような良い香りも感じられます。味わいは香りどおり、凝縮した葡萄の果実味がたっぷり。角のないタンニンも豊かで、まろやかな酸のバランスも良し。濃厚で凝縮感のあるしっかりフルボディで、飲み応えあり。それでいて、口当たりには丸みがあるのでひっかかりがないのです。日常的にしっかりめのワインを飲む方なら気に入って頂ける自信あり。ハンバーグや焼き肉などのボリューム感ある家庭の肉料理にぴったりです。いつものおうちご飯がグレードアップ間違いなしの1本。畑:標高250-300m、シルト、粘土、砂利を含む土壌。収穫:10月中旬に手摘み収穫。醸造:セラーに運び除梗した後、コンクリートタンク※に入れて発酵。 4週間ゆっくりと醸しを行い、発酵終了後48hLの大樽に移し12ヶ月熟成。※タンクには葡萄を優しく破砕し果帽を崩す装置がついており、果汁と果皮の接触を均一にすることが出来る。これにより、より良い抽出を行うことが可能。《抽象的なラベルデザインにもご注目》20世紀前半に活躍したマルケ州出身の芸術家オズヴァルド・リチーニ(1984-1958)の作品にインスピレーションを受けてデザインされました。1950年代のシリーズ作品「Angello Ribelle (反逆の天使)」の天使の目がモチーフ。この絵画は、 巨大な天使が天空と地上を自由に行き来する様子を描いています。リチーニが天使を反逆者として描いたように、ヴェレノージも、自分達は故郷である土地と強く結びつきながら、羽根を持つ天使のように自由に新しいものに向かっていく意志を持っていることを表現しています。《若い2人の情熱から始まったストーリー》ヴェレノージは、イタリアのアドリア海沿岸のほぼ中心に位置するマルケ州のアスコッリ・ピチェーノ地方でワイン造りを行っています。1984年、当時25歳のエルコレ・ヴェレノージと20歳の妻アンジェラにより9haの畑からスタート。当初は資金も無く、親の援助も得られず、ワイン造りの知識もなく、産地としても無名だったため、今日のような成功を収めるまでには大変な苦労がありました。昼は畑とセラーで働き、夜は懸命にワイン造りの勉強をしました。父の自家用のワイン造りを小さい頃から手伝っていたエルコレが、抑えきれない情熱と共に始めたワイン造りが拡がって現在では自社畑145ha、賃貸畑150ha。30名の若いスタッフが協力して品質向上に努めています。現在、家族経営のワイナリーとしてはマルケ州で2番目の規模、世界48ヶ国に輸出。ワイン造りの哲学は、スタンダードから上のクラスまで、すべて高品質であること。すべてのワインに同じ姿勢で向き合い、同じ労力をかけています。エントリーレベルのワインは、幅広い人々の元に届きヴェレノージのワインを知るきっかけの名刺代わりだと考えるからです。《マルケを代表するトップ生産者》「ポケット・ワイン・ブック2019」ではロッソ・ピチェーノの最良の生産者として掲載。イタリアワインのガイドとして名高い「ガンベロ・ロッソ」等で毎年のように高評価。「国際市場でマルケ州のワインを牽引するワイナリーは数少ない。その中で重要な役割を果たしているのがヴェレノージで、毎年世界市場での存在を広げている。(中略)固有品種による白ワインやスパークリングワインから力強い赤ワインまで、このワイナリーの強みは沢山あり、品質が非常に安定している。」---ガンベロ・ロッソ イタリアワインガイド2017---
2200 円 (税込 / 送料別)
【残りわずか】◎フェルゲッティーナ フランチャコルタ ロゼ ブリュット(ロゼ.泡) 750ml
Azienda Agricola Ferghettina Franciacorta Rose Brutフランスにはシャンパンが、スペインにはカヴァが、そしてイタリアにはフランチャコルタあり!フランチャコルタは、イタリア・ロンバルディア州で生産される瓶内二次発酵(シャンパンやカヴァと同じ製法)の高級スパークリング・ワイン。当店では長くこのフェルゲッティーナのベーシック・ラインのみ取り扱ってきましたが、より深い味わいを追求する上級アイテムもラインナップに加えます。しかもその上級アイテムは「ピラミッド・ボトル」・・それはいわゆるピラミッド・パワァァ的な?!「ピラミッド・ボトル」と聞くとそう思う方も多いとは思いますが、実際は特許取得の独自ボトル。熟成段階における酵母との接触を最大化し、今までにない泡の贅沢を生み出した特別なボトルなのです!【フランチャコルタ ロゼ ブリュット】醗酵:ステンレス・タンク 1次醗酵後、瓶内2次醗酵熟成:デゴルジュマンまでの瓶内熟成 36カ月(規定では30ヶ月以上)ピノ・ネロ(ピノ・ノワール)100%で造り、赤果実の味わいを生かしたロゼ。フランボワーズの香り、桜の葉などの心落ち着く香りとトースト香が好印象。ふくよかな味わいで、持続的に酸と旨味、いちごのニュアンスが広がる。=====【生産者について(輸入元資料より)】1991年創立と比較的新しいワイナリー。フランチャコルタと言えば真っ先に名前が挙がる銘醸「ベッラヴィスタ」で18年に渡り栽培・醸造責任者を務め、その名声を確立した立役者ロベルト・ガッティ氏の情熱の下、わずか5haの畑からスタートした家族経営の小規模生産者。氏の哲学である「エレガンスとフィネス」が最大限に表現された素晴らしい味わいは創立後間もない時期より評判となり、1997年の「サテン」がガンベロ・ロッソでいきなり最高評価の3グラス(トレ・ビッキエリ)を獲得。さらに「3グラスのフランチャコルタの中で一番素晴らしい」「ベスト・バイ・フランチャコルタ」と評価されるなど注目を浴びるまでになりました。フェルゲッティーナのフランチャコルタの最大の特徴のひとつ「限りなく上品で繊細、澄み切った味わい」には、一貫したこだわりがあります。全て徹底した自社管理で栽培したブドウのみを使用するのみならず、驚くべきはその贅沢なブドウの搾り方にありました。まずフランチャコルタに使用するブドウは、樹齢10年以下の樹から収穫された房は品質基準に満たないものとして使用しません。そして収穫されたブドウの50%はバルクで販売(=他の生産者に売却)次に驚きなのが、圧搾。フランチャコルタの規定では65%まで搾ることが認められているのですが、フェルゲッティーナで搾る果汁は僅か35%のみという贅沢さ!イタリアに2台しかないという「マルモニエ」という圧搾機を使用。「マルモニエ」は、優しくブドウを搾ることができ、実の嫌な部分を抽出することなく、きれいな果汁を搾れます。フェルゲッティーナでは最初に50%のブドウを売却していますから、結果として収穫されたブドウ全体から得られる果汁の量は、僅かに17.5%と、2割に満たないのです。これがフェルゲッティーナの「純粋」な味わいの最大の武器でしょう。オーナーのロベルト・ガッティ氏はフランチャコルタ歴40年を超える、大ベテラン職人。無口で働き者、「頑固職人」を絵に描いたような彼が、全て自らの手の届く範囲で造り上げています。販売プロモーションやマーケティングは得意とはいえませんが、大きな会社のような大量生産ではなく、家族で力を合わせて丁寧に造った温かみのあるワインは世間の人々の心を捉え、口コミで評判となりました。現在はミラノの醸造大学を卒業した娘のラウラさんが、醸造だけでなく経営面でのサポートやプロモーション活動を助けています。他業種からビジネスとして立ち上げられた他のワイナリーと異なり、幼い頃からフランチャコルタの地で育ち、地元に根ざしたこだわりの職人が造るのは、家族に支えられた生産者元詰フランチャルタ。まさに「知る人ぞ知る、素晴らしいものを探し当てた喜び」を味あわせてくれる存在ではないでしょうか。=====
6900 円 (税込 / 送料別)