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コッツウォルズ 6年 2017 Composition of Red Blue and Yellow II ミャオジアム (ウイスキーファインド) 54.8度 700ml

お酒 ウイスキー イングリッシュウイスキーコッツウォルズ 6年 2017 Composition of Red Blue and Yellow II ミャオジアム (ウイスキーファインド) 54.8度 700ml

キャンペーン特集へ商品説明[ウイスキー] > [イングリッシュ (ウェーリッシュ含む)]山本修氏により右上の赤色の長方形が猫の耳に修正されました。 そして、このまばゆいばかりの赤猫を表現するために、今回イギリスの新興コッツウォルズを特別にセレクトしました。 STR赤ワイン樽にて6年間熟成させたことにより、豊かなベリーやアールグレイティー、砂糖漬けのチェリーなどが咲き誇ります。 赤をイメージした味わいで、強烈な味わいのインパクトがありながらも、明るい木、スパイス、ミネラルのトーンで、強さと弱さ、重さと軽さのバランスを巧みに実現しています。 ・Nose: ダークベリージャム、リッチクリーム、砂糖漬けのシトラス、蜂蜜、ドライアプリコット、ゴールデンレーズン、アールグレイティー、レッドベリー、サフラン、砂糖漬けのチェリー。 ・Palate: チェリー、ベリー、砂糖漬けのシトラス、蜂蜜、チョコレート、ミックスドライフルーツ、アールグレイティー、シナモン、クローブ、カルダモン。 ・Finish: チェリー、ベリー、砂糖漬けのフルーツ、アールグレイティー、クローブ、シナモン、ミネラル。

30800 円 (税込 / 送料別)

◎ヴェレノージ プローペ チェラズオーロ・ダブルッツオ ロゼ(ロゼ) 750ml

◎ヴェレノージ プローペ チェラズオーロ・ダブルッツオ ロゼ(ロゼ) 750ml

Velenosi Prope Cerasuolo d’Abruzzo《鮮やか艶やか 元気が出るロゼ!》鮮やか艶やか、元気が出るロゼ!ルックスもかわいらしく、ホームパーティーや手土産にもぴったり。ロゼって実は料理にもとっても合わせやすいんです。だから普段の買い置きワインの中にこのフレンドリーなロゼも1本混ぜておくと便利ですよ。《シニアソムリエまーちゃんのテイスティング》濃い色合い、赤みの強いピンク色。香りからすでに華やかさが伝わってきます。豊かな甘酸っぱいチェリー香やバラを思わせるフラワリーさも。味わいもチェリーやラズベリーのような赤い実の果実味がとてもジューシー。はっきり輪郭や骨格が感じられ、キャンディ系のポップさがあります。適度な丸みのある酸もしっかりあり、爽やかさも兼ね備えています。ホーム・パーティーやアウトドアでの食事も似合う明るいキャラクター。冷たく冷やして幅広いメニューのお伴にしてください。具沢山のピザ、チキンステーキ、BBQなら赤ワインよりも軽やかな相棒になります。畑:標高250-300m、シルト、粘土、砂利を含む土壌。収穫:ロゼ用に選別した葡萄を9月1日から10日頃に収穫。醸造:除梗した葡萄は、6 時間の短い低温マセラシオンを行い、美しい色とアロマを抽出。 プレス後、コンクリートタンクに移し14-15度の低温発酵。その後、綺麗な澱とともに数ヶ月熟成。《抽象的なラベルデザインにもご注目》20世紀前半に活躍したマルケ州出身の芸術家オズヴァルド・リチーニ(1984-1958)の作品にインスピレーションを受けてデザインされました。1950年代のシリーズ作品「Angello Ribelle (反逆の天使)」の天使の目がモチーフ。この絵画は、 巨大な天使が天空と地上を自由に行き来する様子を描いています。リチーニが天使を反逆者として描いたように、ヴェレノージも、自分達は故郷である土地と強く結びつきながら、羽根を持つ天使のように自由に新しいものに向かっていく意志を持っていることを表現しています。《若い2人の情熱から始まったストーリー》ヴェレノージは、イタリアのアドリア海沿岸のほぼ中心に位置するマルケ州のアスコッリ・ピチェーノ地方でワイン造りを行っています。1984年、当時25歳のエルコレ・ヴェレノージと20歳の妻アンジェラにより9haの畑からスタート。当初は資金も無く、親の援助も得られず、ワイン造りの知識もなく、産地としても無名だったため、今日のような成功を収めるまでには大変な苦労がありました。昼は畑とセラーで働き、夜は懸命にワイン造りの勉強をしました。父の自家用のワイン造りを小さい頃から手伝っていたエルコレが、抑えきれない情熱と共に始めたワイン造りが拡がって現在では自社畑145ha、賃貸畑150ha。30名の若いスタッフが協力して品質向上に努めています。現在、家族経営のワイナリーとしてはマルケ州で2番目の規模、世界48ヶ国に輸出。ワイン造りの哲学は、スタンダードから上のクラスまで、すべて高品質であること。すべてのワインに同じ姿勢で向き合い、同じ労力をかけています。エントリーレベルのワインは、幅広い人々の元に届きヴェレノージのワインを知るきっかけの名刺代わりだと考えるからです。《マルケを代表するトップ生産者》「ポケット・ワイン・ブック2019」ではロッソ・ピチェーノの最良の生産者として掲載。イタリアワインのガイドとして名高い「ガンベロ・ロッソ」等で毎年のように高評価。「国際市場でマルケ州のワインを牽引するワイナリーは数少ない。その中で重要な役割を果たしているのがヴェレノージで、毎年世界市場での存在を広げている。(中略)固有品種による白ワインやスパークリングワインから力強い赤ワインまで、このワイナリーの強みは沢山あり、品質が非常に安定している。」---ガンベロ・ロッソ イタリアワインガイド2017---

2200 円 (税込 / 送料別)

メゾン・ド・グラン・エスプリ ラ・ミステリアル フランス AOP リュサック・サンテミリオン ボルドー ワイン 赤 750ml

【楽天スーパーセール】「無限の可能性」をもつ「変革の主」特別なフランスワイン『メゾン・ド・グラン・エスプリ』メゾン・ド・グラン・エスプリ ラ・ミステリアル フランス AOP リュサック・サンテミリオン ボルドー ワイン 赤 750ml

★メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています」

1474 円 (税込 / 送料別)

◎カンティーネ・サン・マルツァーノ エッフェ(赤) 750ml

【残りわずか】◎カンティーネ・サン・マルツァーノ エッフェ(赤) 750ml

《ご覧のとおりの圧倒的高評価》 高いコスパで人気のサン・マルツァーノから、これでもかと言わんばかりの高評価ワインが入荷!ご覧のとおりの圧倒的高評価で、輸入元でもすぐに完売。次回輸入までは当店在庫のみですので、気になる方はぜひお早めに。土着品種にこだわりを持つワイナリーならではの逸品です。プーリアの地品種ネグロアマーロ。サン・マルツァーノでは、カジュアルラインのイル・プーモ、凝縮感溢れるタロやヴィンドーロなどの人気ワインにも用いられています。その中でも究極のアイテムがこのエッフェと言えるでしょう。原料葡萄は樹齢50年以上の超古樹。凝縮感とエレガントさのバランスがさすがです。濃い赤紫。黒系のベリーフルーツ香、黒糖のような甘い香りに、革のような香りも。アタックは香りから予想した強さより滑らかで穏やか。果実味が凝縮し濃厚ではあるものの、柔らかさやふくよかさもあります。穏やかな甘み、まろやかで落ち着いたタンニンと酸が高度なバランスを保っています。樽のフレイヴァー感もさりげなく、主張しすぎず飲み疲れません。まさに大人の飲み手を魅了する1本。いいお肉を焼く日には是非お伴にしてください。熟成:オーク樽熟成12カ月(225L、新樽比率100%) ステンレスタンク熟成12カ月《土地の恩恵を高品質なワインに反映》 東にアドリア海、南西にイオニア海の2つの地中海を臨む、イタリアのかかと部分にあたるサレント半島に位置するワイナリー。1962年、19人の地元ブドウ栽培農家 「父なる創業者たち」 が Cantine San Marzanoを設立。以来、地ブドウを中心に栽培していましたが、2000年頃から自社元詰めワインの生産を開始。南イタリアならではの新鮮な果実味を活かしたモダンテイストが認められ世界的に人気を博すようになります。現在では1200もの経験豊富な栽培農家を抱え、彼らは今もプーリア伝統のブドウ造りの哲学・手法を守り続けています。土壌は粘土質、石灰質に赤土土壌、その下には、 石灰質の石の層が連なります。夏は暑いが、夜は気温が下がるため昼夜の気温差があり、降水量は少なく海風の恩恵を受けます。これらの好条件により、タンニンが繊細でエレガントでありながら、ストラクチャー豊かなワイン、かつ熟成に耐えうるワインを生産しています。

4620 円 (税込 / 送料別)

◎ヴィニエティ・デル・ヴルトゥーレ ピポリ ロザート バジリカータ(ロゼ) 750ml

◎ヴィニエティ・デル・ヴルトゥーレ ピポリ ロザート バジリカータ(ロゼ) 750ml

Vigneti del Vulture Piqoli Rosato 《これぞまさに「旨味爆弾」》店主まーちゃんの大ご贔屓ロゼ、2024VTが待望の入荷です!珍しいガラス栓の洗練されたルックス。年に1回のみの限定輸入で、リピーター続出の大人気ぶりが美味しさを物語ります。このワイン、びっくりするぐらいの旨味ですっごく美味しいんです!白桃やイチゴの入ったフルーツヨーグルトやジェラート感。とても淡いピンク色もきれい。桜色と呼ぶにふさわしい愛らしい色合い。さぞかし淡い味かと思いきや、ジューシーィィィ、旨味が濃いぃぃぃ!ピポリ・シリーズはどれもフルーティーで親しみやすいですが、これ、これがイチオシ!イチゴやさくらんぼを思わせるような甘く可憐な香り。色は限りなく白に近いのですが、香りは白ワインより赤ワイン寄りです。フレッシュ、クリア、かつ柔らかで優しい甘みと絶妙な酸味のバランス。さらに肉付きやふくよかさもあります。「爽やかな旨味」と表現したいような唯一無二の美味しさ。我が家では手巻き寿司に合わせたのですが、サーモンや鯛、甘エビ、マグロタタキ、ツナマヨなど、生臭くならずに何にでも合うのも驚きでした。ふくよかなので、魚介のバターソテーやホイル蒸しなどにもさらに合いそう。ポーク、チキンステーキにも良く合うと思います。年に1回しか輸入されない非定番アイテム。お早めにお試しの上、気に入って頂けたら1年分買い置きしてくださいね。醸造:4-5度の低温で12-18時間スキンコンタクト後プレスして14-16度で発酵。熟成:ステンレスタンクで4-5ヶ月。《ミネラル豊富な火山性土壌が産む独特のスタイル》人気ワイン「エディツィオーネ」や「カサーレ・ヴェッキオ」でおなじみ、ファンティーニのグループ・ワイナリー。ワイナリー名は、この地域の有名な死火山ヴルトゥーレ山にちなんでいます。ラベルに使われるロゴマークは、火山が噴火して溶岩が流れ出している様子をイメージ。何世紀も前にヴルトゥーレ山が噴火した際、鉄分と石灰が混じるミネラル豊富な火山性土壌が形成されました。この土壌のおかげで、肉厚でボリューム感がありながら、柔らかいスタイルのワインに仕上がります。ほとんどの葡萄畑が斜面にあるため雨水が流され、水分の過剰な供給を防ぐことが出来ます。《畑の健全さを証明する畑の守り神「蜘蛛」》ファンティーニ・グループでは、ほとんどの葡萄畑をオーガニックに近い栽培方法で管理していますが、認証マークにはコストがかかるため一部の銘柄でのみ取得。代表のヴァレンティーノは「品質はイマイチだけどオーガニックだから良い、では意味がありません」と語ります。最初にトップ・キュヴェのピアーノ・デル・チェッロの畑に行ったとき、蜘蛛の巣だらけだったため栽培農家に理由を尋ねたところ、農薬や殺虫剤を使っていないからだと言われたそうです。「ここは標高が500m以上と高く、夜になると気温が非常に低くなります。葡萄に害を与えるような虫は死んでしまうため、殺虫剤を使う必要がありません。そのため、有機栽培を行うことが出来ます。蜘蛛は科学的な物質に敏感で、農薬や殺虫剤を使うと死んでしまうか、別の場所に逃げてしまうそうです。このように、数多くのクモの巣が畑にはられているということは、その畑が健全で自然であることを証明しています。まさに、蜘蛛は畑の守り神なのです。そのため、ピアーノ・デル・チェッロ※のラベルは蜘蛛をモチーフにデザインしています」。※「ピアーノ・デル・チェッロ」も取り扱いしています。検索窓をご利用ください。《熟成は天然セラーで》毎年フランスの樽メーカーを訪問し、一番良い木材を選び、樽の焼き具合も自分たちで決めています。また、樹齢の古い板の方がより豊かなテクスチャをもたらすので、出来るだけ樹齢の古い木の板を使うようにしています。セラーの2階にはラボが併設されており、資格を持ったスタッフが検査や分析を行っています。町のある丘にある500年前の雪の貯蔵用の洞窟を利用した樽熟成用セラー(季節を問わず16-18度程度)を使用。最新式の瓶詰ラインが稼働中。

2090 円 (税込 / 送料別)

◎ロベルト・サロット エッレ ピエモンテ・ロッソ(赤) 750ml

【残りわずか】◎ロベルト・サロット エッレ ピエモンテ・ロッソ(赤) 750ml

陽性ワイン好みのワインラヴァーにとって、ピエモンテの赤って普通は好みからはちょっと外れるものが多いんですよね。タンニンが固めだったり、酸が強かったり、エレガントが過ぎたり・・色々と。でも、ロベルト・サロットはこの例外となる貴重な生産者。アパッシメント(陰干し)を絶妙に使うことによって、陽性好きワインラヴァーの心をも捉えるワインを次々出してきてくれます。アウローラ(妻)、エンリコ(息子)、エレーナ(娘)と家族の名前をつけたワインを送り出してきたロベルト・サロットが、満を持して造ったのがこのエッレ。ロベルトの頭文字を取って、エッレ(Rのイタリア語読み)です。最良の畑で育つバルベーラ、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロのブレンド。他のロベルト・サロットの赤同様、アパッシメントが入っているからと身構えることはありません。ふわりと甘味を感じ、凝縮感があるリッチな親しみやすい味ですよ、というだけのこと。サロットファンの皆様はもちろん、初めましての方にも是非お飲み頂きたいと思います。濃いめの赤紫。ブルーベリーやカシス、プラムのような黒い実を煮たような甘い香り。アタックから香りどおりの印象の濃厚でまろやかな果実味。丸みのあるやや低めの酸で、暖かなイメージ。余韻も長く続き、ゆったりリラックスできるおおらかな味わい。今飲んでもすでに美味しく、また熟成でさらに向上も期待できる豊かさあり。ワイン単体で楽しむも良し。肉料理に合わせるも良し。ルックスも個性的でスタイリッシュなので、ギフトにもお薦めします。活躍の場が広い「使える1本」なのです!畑:標高は300m(モンフェッラートに位置)、南向きの日当たりの良い理想的な場所。土壌:灰色をした粘土質。収穫:9月下旬。カベルネ・ソーヴィニヨンは、アパッシメント(陰干し)。発酵:温度管理したステンレスタンク。熟成:ステンレスタンク2ヶ月、その後オーク樽8ヶ月。瓶熟3ヶ月。===【輸入元資料より】サロット家の歴史は、18世紀末に近隣のバルバレスコ村で生まれたジュゼッペがネヴィーリエに移り住んだことからはじまります。当初はドルチェットの生産を専門に行なって、20世紀初頭にはバルクでイギリスへ輸出していました。戦争やフィロキセラ禍などを経て、その後現オーナーのロベルトが醸造学校を卒業する1980年代の初頭まで、葡萄は業者に売っていました。1991年から自家栽培の葡萄はすべて自身のところで醸造するようになりました。同年、バローロに20haの畑を購入し生産をスタート。ロベルトは卒業後、父を手伝ってきましたが、その後ピエモンテにある年間生産量6500万本の大規模な醸造所の醸造長として手腕を発揮。同時にガヴィにある醸造所のワインメーカーとしても活躍しました。現在ではそれらの職は辞し、親しい6名のメンバーと共同経営で運営する醸造所のワインメーカーであり、また彼自身の畑をバローロやバルバレスコ、ガヴィに所有し、質の高いワイン造りを行なっています。また、ワインに含まれる200種類ほどある化学成分の専門家でもあります。最優先に注意を払うのは葡萄畑です。なぜなら良いワインは畑で生まれ、セラーで育つと考えているからです。所有する畑は83ha、バローロ、バルバレスコ、ネヴィーリエ、ガヴィといったピエモンテ最高のワインが生まれるエリアに広がっています。アルネイス、シャルドネ、ブラケット、ネッビオーロ、カベルネ ソーヴィニヨンの栽培も行なっています。機械化によって若干は変わりましたが、基本的には伝統的な方法で葡萄を育てています。自然の生態系を守りながら化学的なものを減らしていくことで、いつか化学的なものをゼロにしていければと考えています。2014年1月からは、アルバの醸造学校を卒業した息子のエンリコがセラーの仕事を手伝っています。=====

4300 円 (税込 / 送料別)

◎ジェオグラフィコ タスカン・ヴァイブス サンジョベーゼ(赤)(SC) 750ml

◎ジェオグラフィコ タスカン・ヴァイブス サンジョベーゼ(赤)(SC) 750ml

Geografico Tuscan Vibes Sangiovese《ワインラヴァーの夏に大活躍》ラベルを見て、気分が上がって、飲む前から何だか楽しいワインってありますよね?この「タスカン・ヴァイブス」はまさにそんなワイン。夏休み前のワクワク感なんて、とうの昔の話ではあります・・しかしながら、夏の気配にちょっと浮かれてたあの頃・・を思い出すようなワクワク感アリ!この「タスカン・ヴァイブス」の価値は美味しさだけじゃないんです。このボトルは大人の夏気分も上げてくれます。お値段もお手頃、赤白揃ってジューシー&フレンドリー!海に山に、もちろん日常の食卓にも、ワインラヴァーの夏に大活躍を約束する美味しさです。《シニアソムリエまーちゃんのテイスティング》中程度の濃さの赤紫。黒・赤ベリーをクラッシュしたようなとても瑞々しい果実香。味わいもジューシー、フルーティー。赤7、黒3ぐらいのイメージで軽やかカジュアル。まろやかな旨味、ほんのり軽いバニラのクリーミーさもあり、するっと喉を通る気持ち良さがいい感じ!タンニンや酸も尖りなく全体バランス良し。夏向き赤だけあって、もちろん冷やして美味しく楽しめます。軽やかだけど薄くなく、深みもあるけど重くない。そんなちょうど良いフレンドリーさが、夏に楽しむ赤ワインとしての優秀ポイント。鶏の照り焼きや、豚こまのしょうが焼き、ミートソーススパゲッティやハンバーグなどの家庭料理に。夏らしいメニューなら、麻婆茄子やラタトゥイユ(冷製も美味しい)などに合わせるのも。ジューシーで親しみやすく、ほどよいボリューム感で夏のBBQにもスッとハマります。冷たいこの赤ワインと熱々お肉、キャンプの夜を想像しただけで心がフワッとなるんですなぁ・・注意深く選別しながら手摘みで収穫。品種ごとに温度管理したステンレスタンクで発酵。熟成は全体の30%をバリック、70%を大樽で9ヶ月。《キャンティ地区の歴史ある生産者組合》ジェオグラフィコは1961年に17名の志ある農家が集まり、「地理的個性を大切にしたキャンティ」を目指して共同設立されました。現在では約60農家が加盟し、計550 ha超を栽培。そのうち約400 haがDOCG資格付き畑です 。キャンティ・クラッシコ、キャンティ・コッリ・セネージ、ヴェルナッチャ・ディ・サンジミニャーノといったこのエリアの歴史的なアペラシオンを中心にワインを生産しています。伝統を守りながらモダンな醸造技術を導入。国際品質のワインを共同で作り、世界中80ヶ国以上で展開しています。2018年に、国内外で活躍する著名なエノロゴ、リッカルド・コタレッラをコンサルタントに迎えています。醸造チームはトスカーナ出身のエノロゴ、アレッサンドロ・バラベージが率いています。

1990 円 (税込 / 送料別)

メゾン・ド・グラン・エスプリ ラ・ミステリアル フランス AOP リュサック・サンテミリオン ボルドー ワイン 赤 750ml

「無限の可能性」をもつ「変革の主」特別なフランスワイン『メゾン・ド・グラン・エスプリ』シリーズプロジェクト終了に伴い、数量限定特別条件のスポット入荷!メゾン・ド・グラン・エスプリ ラ・ミステリアル フランス AOP リュサック・サンテミリオン ボルドー ワイン 赤 750ml

★メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています」

1680 円 (税込 / 送料別)

◎ヴェレノージ レーヴェ ペコリーノ(白) 750ml

◎ヴェレノージ レーヴェ ペコリーノ(白) 750ml

《アンジェラ社長の「夢=レーヴェ」という名のワイン》「デカンター・ワールド・ワイン・アワード2023」でプラチナム・メダル獲得の逸品が入荷。エントリーの中からわずか0.68%の栄誉!マルケ州トップ生産者ヴェレノージのアンジェラ社長の夢が叶った1本なのです。レーヴェはフランス語で「夢」という意味。樽熟成の白ワインで成功したいというアンジェラの夢から名付けました。ヴェレノージで唯一の樽熟白ワインで、40年樹齢の葡萄を使っています。「デカンター ワールド ワイン アワード 2023」97点/プラチナム メダル受賞「ヴェロネッリ 2024」3星/90点《樽熟成ペコリーノのふくよかでまろやかな味わい》ヴェレノージが造る「ヴィッラ・アンジェラ オッフィーダ ペコリーノ」がステンレスで醸造・熟成されるのに対し、こちらの「レーヴェ」は樽熟成であることがポイントかつ大きな違いです。味わいはより大柄で重厚な趣あり。白身の肉料理、バターやチーズを使ったまろやかな料理にお薦めです。金色に近い輝きのある麦わら色。バナナやパイナップルのような甘味や重みを感じる果実味に加え、樽のバニラ香が豊かに広がります。アタックから厚みを感じる果実味と樽の風味が違いに溶け合ったフルボディ。辛口ですが、とろりとした極甘口ワインのニュアンスもあります。しっとりと味わい深い複雑味、エレガントで大人っぽい印象。余韻も持続性あり。国際品種の樽熟成ワインにはない個性もあり、ワイン上級者にもまた新たな出会いを与えてくれます。普段の食事に合わせるというより、きちんと料理を準備して開けたい1本です。畑 :標高200m。比較的砂の多い土壌。収穫:気温の低い早朝、もしくは夕方に手摘み収穫。通常のペコリーノより遅摘み。 小箱に入れ、低温でセラーへ運搬。醸造:除梗し、コールド・マセレーション。熟成:50%はフレンチバリック新樽、残りの50%をタンク発酵。共に6ヶ月熟成。 樽熟成させたワインは澱と共に別のタンクに移しさらに9ヶ月熟成。 両方をブレンドし、ろ過せず瓶詰め。 (樽熟成は柔らかさ、タンク熟成はフレッシュさをもたらす)《若い2人の情熱から始まったストーリー》ヴェレノージは、イタリアのアドリア海沿岸のほぼ中心に位置するマルケ州のアスコッリ・ピチェーノ地方でワイン造りを行っています。1984年、当時25歳のエルコレ・ヴェレノージと20歳の妻アンジェラにより9haの畑からスタート。当初は資金も無く、親の援助も得られず、ワイン造りの知識もなく、産地としても無名だったため、今日のような成功を収めるまでには大変な苦労がありました。昼は畑とセラーで働き、夜は懸命にワイン造りの勉強をしました。父の自家用のワイン造りを小さい頃から手伝っていたエルコレが、抑えきれない情熱と共に始めたワイン造りが拡がって現在では自社畑145ha、賃貸畑150ha。30名の若いスタッフが協力して品質向上に努めています。現在、家族経営のワイナリーとしてはマルケ州で2番目の規模、世界48ヶ国に輸出。東はアドリア海、西はアペニン山脈に挟まれた地理的条件が葡萄栽培に理想的な環境をもたらしています。所有畑は全て斜面。日中は日当たりがよく葡萄を湿気から守り、冷たい海風が吹き抜け雨が降っても葡萄を乾かします。日夜の寒暖差が激しく、ワインに豊かな香りと酸をもたらします。オーガニック栽培(認証なし)。品種は、赤はサンジョヴェーゼとモンテプルチャーノのブレンドが特徴。白はペコリーノ、パッセリーナの地葡萄品種。自分の故郷とその葡萄を愛し、また人々に分かりやすく、品種の個性が際立つことも理由です。ワイン造りの哲学は、スタンダードから上のクラスまで、すべて高品質であること。すべてのワインに同じ姿勢で向き合い、同じ労力をかけています。エントリーレベルのワインは、幅広い人々の元に届きヴェレノージのワインを知るきっかけの名刺代わりだと考えるからです。《マルケを代表するトップ生産者》「ポケット・ワイン・ブック2019」ではロッソ・ピチェーノの最良の生産者として掲載。イタリアワインのガイドとして名高い「ガンベロ・ロッソ」等で毎年のように高評価。「国際市場でマルケ州のワインを牽引するワイナリーは数少ない。その中で重要な役割を果たしているのがヴェレノージで、毎年世界市場での存在を広げている。(中略)固有品種による白ワインやスパークリングワインから力強い赤ワインまで、このワイナリーの強みは沢山あり、品質が非常に安定している。」---ガンベロ・ロッソ イタリアワインガイド2017---

3900 円 (税込 / 送料別)

◎ヴェレノージ ロッソ・ピチェーノ・スペリオーレ イル・ブレッチャローロ(赤) 750ml

【残りわずか】◎ヴェレノージ ロッソ・ピチェーノ・スペリオーレ イル・ブレッチャローロ(赤) 750ml

《サクラアワード2021で最高賞のダイヤモンド・トロフィー獲得(2018VT)》 ご覧のとおり、2018年がサクラアワード2021で最高賞のダイヤモンド・トロフィー獲得実績!さらに、ルカ・マローニ ベストワイン年鑑2021で95点!また、リアルワインガイド2023年秋号で旨安大賞受賞&表紙にも採用されました。この価格帯としては驚きの高評価獲得実績のある1本で、VTに関わらず安定した美味しさです。ヴェレノージは、イタリア最上級評価のトップ・レンジの「ロッジョ」、華やかな「ラクリマ」や「ノヴェッロ」、おうちビストロワインの極み「オッフィーダ ペコリーノ」などの素晴らしい味わいを知って頂いている皆様もいらっしゃると思います。是非、カジュアルラインのこちらもお試しください。この価格に驚いていただけること間違いなし。ブレッチャは「石」、ローロは「小石、砂利」。1984年にワイン造りを始めた時の畑や丘のある地名から取ったワイン名です。《お肉に予算を回せるお気軽価格》 きれいな照りのある赤紫。ブルーベリーやカシスのような黒い実の凝縮した甘酸っぱい香りに、ラズベリーのような軽やかで愛らしい果実香が入り混じっています。アタックからしっかり果実の凝縮感があり、飲み応えあり。香りどおりの黒い実、赤い実が入り混じった素直で濃厚な果実味が濃厚。完熟果実の柔らかな甘みも感じますが、鋭くないきれいな酸が適度にあるためクドくなく、バランスの良さが好印象。タンニンはしっかり量がありアフターに少し残る感じもあるため、まだ先の熟成にも期待できます。冷やしすぎず、また大きめのグラスでしっかり空気を含ませて飲んでくださいね。ステーキにぴったりですが、お気軽価格なのでその分お肉に予算を回せます(笑)酸のバランスがいいため、適度に脂が乗った部位がウォッシュ的に楽しめて合うと思いますよ。《若い2人の情熱から始まったストーリー》 ヴェレノージは、イタリアのアドリア海沿岸のほぼ中心に位置するマルケ州のアスコッリ・ピチェーノ地方でワイン造りを行っています。1984年、当時25歳のエルコレ・ヴェレノージと20歳の妻アンジェラにより9haの畑からスタート。当初は資金も無く、親の援助も得られず、ワイン造りの知識もなく、産地としても無名だったため、今日のような成功を収めるまでには大変な苦労がありました。昼は畑とセラーで働き、夜は懸命にワイン造りの勉強をしました。父の自家用のワイン造りを小さい頃から手伝っていたエルコレが、抑えきれない情熱と共に始めたワイン造りが拡がって現在では自社畑145ha、賃貸畑150ha。30名の若いスタッフが協力して品質向上に努めています。現在、家族経営のワイナリーとしてはマルケ州で2番目の規模、世界48ヶ国に輸出。東はアドリア海、西はアペニン山脈に挟まれた地理的条件が葡萄栽培に理想的な環境をもたらしています。所有畑は全て斜面。日中は日当たりがよく葡萄を湿気から守り、冷たい海風が吹き抜け雨が降っても葡萄を乾かします。日夜の寒暖差が激しく、ワインに豊かな香りと酸をもたらします。オーガニック栽培(認証なし)。品種は、赤はサンジョヴェーゼとモンテプルチャーノのブレンドが特徴。白は、ペコリーノ、パッセリーナの地葡萄品種。自分の故郷とその葡萄を愛し、また人々に分かりやすく、品種の個性が際立つことも理由です。ワイン造りの哲学は、スタンダードから上のクラスまで、すべて高品質であること。すべてのワインに同じ姿勢で向き合い、同じ労力をかけています。エントリーレベルのワインは、幅広い人々の元に届きヴェレノージのワインを知るきっかけの名刺代わりだと考えるからです。《マルケを代表するトップ生産者》 「ポケット・ワイン・ブック2019」ではロッソ・ピチェーノの最良の生産者として掲載。イタリアワインのガイドとして名高い「ガンベロ・ロッソ」等で毎年のように高評価。「国際市場でマルケ州のワインを牽引するワイナリーは数少ない。その中で重要な役割を果たしているのがヴェレノージで、毎年世界市場での存在を広げている。(中略)固有品種による白ワインやスパークリングワインから力強い赤ワインまで、このワイナリーの強みは沢山あり、品質が非常に安定している。」---ガンベロ・ロッソ イタリアワインガイド2017---

2090 円 (税込 / 送料別)

◎ヴェレノージ シャルドネ(白) 750ml

【残りわずか】◎ヴェレノージ シャルドネ(白) 750ml

ヴィンテージ:2022年が完売次第2023年でお届けします。《コスパの高さにビックリします》サクラアワード2021最高賞のダイアモンド・トロフィー獲得のイル・ブレッチャローロ(赤)、さすがにめちゃくちゃ美味しいんですけど。このシャルドネもほんとに美味しくて、コスパの高さにビックリします!収穫時期が近づくと一日に2回畑に入り、酸と糖度の具合を確認。普通はこの価格帯のワイン用にはしない、何度にも分けて選別しながら摘み取る作業を行なっています。この手間暇を惜しまない努力が、おいしさの秘訣なんです。また、柔らかなクリーミーさは生産者によるとバトナージュによるものとのこと。(熟成中に沈殿した旨味も含んだ澱をかき混ぜる作業)これが、クリーンな果実味と柔らかな質感が共存する不思議な個性になっています。エルコレ氏はこのワインに大変自信を持っていて、過去にヴィニタリィのコンクールに出展し、シャルドネのタンク部門で見事金賞を受賞しました。《買い置きのハウスワインに大活躍》マーマレードやアンズジャムを思わせる甘い香り。オレンジ色のイメージ。アタックからとても明快な美味しさの親しみやすい味わい。とてもフルーティーで凝縮感があり、白ワインなのにプルーンを思わせるニュアンスも。ふんわり甘みも感じられる優しい辛口。フレッシュな中にもしっかりコクがあり、まろやかな酸のバランスも良し。鶏肉料理や、火を通した魚介料理、オイル系やクリーム系パスタにも幅広く合わせやすく、買い置きのハウスワインにぴったり。活躍間違いなしです。畑:主に砂質土壌で、標高200 300m。収穫:早朝か夕方に手摘みで収穫し、小さな冷蔵ケースでセラーまで運ぶ。発酵・熟成:柔らかくプレスした果汁をタンクで5度に冷やして清澄後、温度管理しながらステンレスタンク発酵。香りを維持するために10度前後で、2月頃までステンレスタンクで熟成。《若い2人の情熱から始まったストーリー》 ヴェレノージは、イタリアのアドリア海沿岸のほぼ中心に位置するマルケ州のアスコッリ・ピチェーノ地方でワイン造りを行っています。1984年、当時25歳のエルコレ・ヴェレノージと20歳の妻アンジェラにより9haの畑からスタート。当初は資金も無く、親の援助も得られず、ワイン造りの知識もなく、産地としても無名だったため、今日のような成功を収めるまでには大変な苦労がありました。昼は畑とセラーで働き、夜は懸命にワイン造りの勉強をしました。父の自家用のワイン造りを小さい頃から手伝っていたエルコレが、抑えきれない情熱と共に始めたワイン造りが拡がって現在では自社畑145ha、賃貸畑150ha。30名の若いスタッフが協力して品質向上に努めています。現在、家族経営のワイナリーとしてはマルケ州で2番目の規模、世界48ヶ国に輸出。東はアドリア海、西はアペニン山脈に挟まれた地理的条件が葡萄栽培に理想的な環境をもたらしています。所有畑は全て斜面。日中は日当たりがよく葡萄を湿気から守り、冷たい海風が吹き抜け雨が降っても葡萄を乾かします。日夜の寒暖差が激しく、ワインに豊かな香りと酸をもたらします。オーガニック栽培(認証なし)。品種は、赤はサンジョヴェーゼとモンテプルチャーノのブレンドが特徴。白は、ペコリーノ、パッセリーナの地葡萄品種。自分の故郷とその葡萄を愛し、また人々に分かりやすく、品種の個性が際立つことも理由です。ワイン造りの哲学は、スタンダードから上のクラスまで、すべて高品質であること。すべてのワインに同じ姿勢で向き合い、同じ労力をかけています。エントリーレベルのワインは、幅広い人々の元に届きヴェレノージのワインを知るきっかけの名刺代わりだと考えるからです。《マルケを代表するトップ生産者》「ポケット・ワイン・ブック2019」ではロッソ・ピチェーノの最良の生産者として掲載。イタリアワインのガイドとして名高い「ガンベロ・ロッソ」等で毎年のように高評価。「国際市場でマルケ州のワインを牽引するワイナリーは数少ない。その中で重要な役割を果たしているのがヴェレノージで、毎年世界市場での存在を広げている。(中略)固有品種による白ワインやスパークリングワインから力強い赤ワインまで、このワイナリーの強みは沢山あり、品質が非常に安定している。」---ガンベロ・ロッソ イタリアワインガイド2017---

2090 円 (税込 / 送料別)

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3980 円 (税込 / 送料込)

◎パオロ・レオ オルフェオ ネグロアマーロ(赤) 750ml

◎パオロ・レオ オルフェオ ネグロアマーロ(赤) 750ml

《ちょっとしたご馳走に合わせて大活躍できる1本》鮮やかなオレンジが目を引くボトル。スタイリッシュなルックスそのままの進化系ネグロアマーロをご紹介します!地ぶどうの宝庫南イタリアの定番的地ぶどうのひとつネグロアマーロ。甘みがやや強めなので、うまくいけばフレンドリーで飲みやすい味わいに。うまくいかなければ、ぼってり野暮ったくなってしまう品種です。で、こちらのオルフェオはもちろん前者のフレンドリータイプ、さらにエレガントさもあるんです。2015、2016、2018VTが、ガンベロ・ロッソ最高評価のトレビッキエリ獲得実績あり。2020年ヴィンテージは、ルカ・マローニ ベストワイン年鑑で94点の高評価。ちょっとしたご馳走に合わせて大活躍できる1本です。《シニアソムリエまーちゃんのテイスティング》しっかり濃い赤紫。ブラックチェリーやカシス、ブルーベリーなどの豊かな果実香。ほんのりとコショウのようなスパイシーさやカカオ感も。アタックから、しっかり目の詰まった果実味が溢れます。赤い実、黒い実が半々ぐらいの比率感の穏やかな甘みでとてもジューシー。タンニンは多めながらまろやかで、また柔らかな酸もきちんとあるためバランスも◎南イタリアの温かみのある味わいの中にもエレガンスが感じられます。ブルーベリーのような心地よい余韻も長くあり。ほのかな甘みを生かして、すき焼きや照り焼きチキン、豚の角煮、甘めのポークチャップなどに。もちろん、ハンバーグやステーキなどの肉料理全般にもお薦めです。飲み慣れた方にはもちろん美味しさは実感いただけること間違いなし。さらに初心者さんのフルボディへのステップアップ・ワインとしてもお試し頂きたい1本です。畑:プーリア南部サレントに位置。イオニア海とアドリア海両方から風が畑を吹き抜ける。樹齢50年。収穫:気温、湿度の低い早朝に手摘み。潰れて発酵が始まらないよう5キロの小さなかごに入れセラーにすぐ運ぶ。醸造:葡萄は除梗、破砕し、25度に温度コントロールしたステンレスタンクで8~10日間発酵。その後さらに果皮と共に12日から15日間醸し(定期的にルモンタージュ)。柔らかく圧搾。熟成:ステンレスタンクで3ヶ月、樽で12ヶ月(アメリカン/フレンチオーク)、ボトルで3ヶ月。《3世代にわたって受け継がれる家族のワイン造り》カンティーネ・パオロレオは、プーリア州に2つの拠点を置く家族経営の生産者。プーリアの恵まれた気候と土地の個性を反映し、専門誌でも高評価を獲得する高品質なワインを生産しています。20世紀初頭、パオロ・レオ(現オーナーと同じ名前)が自家畑の葡萄でワイン造りを始めました。パオロの息子である2代目の二コラがワイナリーを引き継ぎ、石造りのセラーを建設。現在は二コラの息子であり3代目となるパオロが、妻のロベルタと、4人の息子たち(ニコラ、ステファノ、フランチェスコ、アレッサンドロ)と一緒にワイナリーの運営を行なっています。セラーはDOCサリチェ・サレンティーノの中心地にあるサン・ドーナチと、DOCプリミティーヴォ・ディ・マンドゥーリアのモンテパラーノの2ヶ所に位置。それぞれの土地の個性が際立つ様々なタイプのワインを生産。どちらのセラーも最新設備を備えており、樽の貯蔵庫や、1時間に6500-7000本を処理できるボトリングラインを完備。 《品質重視のワイン生産が国際的な評価に》イタリアの有名ワインガイド「ガンベロ・ロッソ」で複数のアイテムが最高評価のトレ・ビッキエーリを獲得。「ルカ・マローニ ベストワイン年鑑」、「ヴィーテ(Vitae)」などの有力ワインガイドでも高い評価。パオロは「私たちはこのプーリアで、国際的にも高く評価される優れた品質を誇るワインが生産できることを証明しました。私たちのワインは、独自のキャラクターを保っており、エレガントでフィネスに満ちています」と話します。パオロレオは家族経営のワイナリーですが、長期契約を結んでいる栽培農家の力によっても支えられています。厳しく選定し契約した栽培農家には、最初から最後まで品質管理のために監督、指示を出し、高い品質基準を保持。葡萄が完璧な状態でセラーに運ばれるよう、クオリティ・コントロールを厳しくしています。自家畑70ha、契約農家畑が80ha。年間生産量は約300万本。生産量の50%を輸出。 《醸造家二コラ・レオの哲学》カンティーネ・パオロレオは伝統と革新を融合させたワイン造りを行っています。豊富なラインナップを持つ彼らのワインには、エノロゴを務めるニコラ・レオの情熱が込められています。すべてのワインに彼の哲学、パッション、味覚が反映され、同時に素晴らしい畑のポテンシャルが明確に表現されています。「ワインはエキサイティングかつ人々を満足させるものでなければなりません。それは土壌、葡萄の木、気候、そして人の力が融合した結果、生まれるものです。この組み合わせは数学の数式にも似ていて、毎日発生する問題をクリアしなければなりません。しかし、自然を尊重し、この高貴な仕事に対する情熱を持たなければ、常に同じ結果を得ることはできません。ワイン造りで最も重要なことは、自分が100%良いと信じられる葡萄をセラーに持って行くことで、それさえあれば、ワインの品質はある程度保証されていると言えます」とニコラは話します。

3300 円 (税込 / 送料別)

◎トッレ・ドルティ ヴァルポリチェッラ リパッソ スペリオーレ(赤) 750ml

【残りわずか】◎トッレ・ドルティ ヴァルポリチェッラ リパッソ スペリオーレ(赤) 750ml

《ヴァルポリチェッラ愛で造った新ワイナリー》 「アメデオ クストーツァ・スペリオーレ」はお試し頂きましたでしょうか?19年連続トレビッキエリ、さすがの美味しさです。「アメデオ」を造るピオーナ家はヴェネト州とロンバルディア州で3ワイナリーを運営しています。「アメデオ」は「カヴァルキーナ」(ヴェネト州)というワイナリーからのもの。こちらでご紹介するワインは「トッレ・ドルティ」(ヴェネト州)というワイナリーからのもの。ちなみにもうひとつのワイナリーは「ラ・プレンディーナ」(ロンバルディア州)といいます。3つのワイナリーはヴェネトとロンバルディアの州境にあります。現在ルチアーノとフランコの兄弟が高品質のワイン造りを行なっています。弟のフランコはヴァルポリチェッラが大好きだったので2000年に新たにこの地の畑を購入し「トッレ・ドルティ」が始動。カヴァルキーナやラ・プレンディーナで培った技術をもって、伝統的なヴァルポリチェッラで革新的なワイン造りに挑んでいます。で、このワインを説明するために、次は特殊なワイン製法も説明する必要もありまして・・。《高レベルのヴァルポリチェッラ・リパッソ》 陰干し(アパッシッメント)ぶどうの赤ワイン、甘みと凝縮感があり当店でも人気があります。この手法で最も有名なのがヴァルポリチェッラ・アマローネです。原料は干しぶどうなので糖分が高く、ワインを醸造したあとの搾りかすにも糖分が残っています。この搾りかすを入れて再発酵させる手法をリパッソといいます。リパッソのワインは力強かったり、アルコール度数があがったりと個性が出ます。そのリパッソで造ったのがこのワイン。アマローネの果皮(搾りかす)に漬ける伝統的なリパッソのシステムで造っています。さらに、コルヴィーナ、コルヴィノーネ、ロンディネッラの40%を軽く乾燥。つまり、ごく軽くアマローネ的な要素もあります。20hL入りの大樽とバリックで12ヶ月熟成。この2021年ヴィンテージは「ルカ マローニ 2024」で94点の高得点!《豊かな果実味と乾燥ぶどうの力強さを楽しめる》 非常に濃いルビーレッド。濃厚で複雑な風味には、フルーティなチェリーやベリー、香り高くスパイシーな個性も感じられます。フレッシュでバランスのとれたタンニンがあり、柔らかな口当たりです。しっかりとした骨格があり、余韻は長く、持続性があります。葡萄の豊かな果実の香りや柔らかさと、乾燥させた葡萄の複雑でスパイシーな力強さが、樽で熟成させることにより、バランスよく混ざり合い、一体化しています。アールデコ調のラベルの美しさにも目を惹かれます。これは叔母さんに描いてもらったもので、銅版画に色を付けているそう。仲の良さがワインの味わいにも繋がっているようですね。《3つのワイナリーから愛あふれるワインを!》 カヴァルキーナはワイナリーのある地域の名前で、カヴァルキーニ伯爵の邸があったことに因んでいます。ワイン造りの歴史は古く、1848年には既にクストーツァの地域において最も重要なワイン生産者として記録されています。また、オーストリアのハプスブルグ家が作成した地図では、第1級、第2級に格付けされました。1911年にピオーナ家が所有者となり、1948年にルチアーノの祖父が自分用のセラーを建設。タンクをステンレスタンクに変更したり、設備を刷新したりしてきましたが、今でもそのセラーを使用しています。1958年、のちにプレンディーナの名前でリリースされる畑を購入。1962年、伝統的な葡萄品種から新しいブレンドの白ワインを造り「クストーツァ」と命名。質よりも量が重要視されていた当時、品質重視のプレミアム的なワインを市場に送り出すことは容易ではありませんでしたが、粘り強い努力の結果、1971年にD.O.C.に指定されるまでになりました。2000年、トッレ・ドルティのワインとなる畑を購入。20.5ha。畑にするには急すぎる斜面や森があるため、一ヶ所でなく点在。トッレ・ドルティとは、サン・マルティン・ブオンアルベルゴにある地区の名称。かつては防塞のための監視塔が建てられ、その後はオリーヴや葡萄や穀物の畑として使われました。「ガンベロ ロッソ2010」で「今年のエノロジスト」に選ばれたロベルト・フェッラリーニが2ヶ月毎に来てブレンドなどを担当しています。葡萄の乾燥は、出来るだけゆっくり低い温度で行うのが理想で、乾燥室ではセンサーで部屋の温度と湿度を測っています。積み上げられた箱の列ごとに空気循環器が設置され、自宅のパソコンで管理しています。

3300 円 (税込 / 送料別)

◎サンテロ ラヴ・ユー エクストラ・ドライ(白.泡) 750ml

【残りわずか】◎サンテロ ラヴ・ユー エクストラ・ドライ(白.泡) 750ml

Santero F.lli & C. S.p.a. 958 Santero Love You Extra Dry《またまた楽しいルックスのワイン!》人気のサンテロからまたまた楽しいルックスのワイン!その名も「ラブ・ユー」名前からしてバレンタインデーやホワイトデー、結婚式、お誕生日などなど使える場面が浮かびます。でもこのワイン、もしかしたらこのルックスとネーミングで損してるかも?自家用の普段飲みワイン・買い置きワインとしてもお薦めなんです。《シニアソムリエまーちゃんのテイスティング》柔らかさもあり爽やかさもあり。ジューシーで酸に尖りなくバランスの良いやや辛口。ごく軽く金木犀のようなフラワリーな風味もあるのが面白いです。とても飲みやすいので、ワインを飲み慣れていない方でも楽しめます。もちろんワイン好きな方にも、軽やかに楽しめる普段使いの泡として気に入って頂けると思います。お料理も何なり合わせやすいですし、ポテチなどのスナック類のお伴にも気軽にどうぞ。《品質と価格のバランスが素晴らしいワイン造り》イタリア産のスパークリングワイン生産者として、世界中で大人気の「サンテロ」。辛口~甘口まで、品質と価格のバランスが素晴らしいワイン造りが見事に認められており、世界でますますその人気を高めています。家族のブドウ栽培の歴史は、現在当主のジャンフランコ・サンテロ氏の祖父によって第二次世界大戦中という困難な時期に開始されました。当時は大変な世界情勢でしたが、地道にブドウ栽培とバルクワインの醸造を専門に行っていました。その後、息子達の時代となり、4人兄弟のレオポルド、レンツォ、アルド、アデリオは自らの手でスパークリング・ワイン専門のブランドを立ち上げたいと、彼らの情熱と起業家精神を集結させ、1958年に現在のワイナリーが位置するサント・ステファノ・ベルボに昔からあったスパークリング・ワインとピエモンテの伝統的な銘柄を専門に製造していたワイナリーを購入。この一大投資後、彼らのワインビジネスへの偉大なる献身的取り組みと柔軟な経営体制から、新しい顧客と新規市場を次々に獲得。世界的な人気を誇るワイナリーへと成長を果たしました。この当時からマーケットのニーズに耳を傾けるという、顧客満足度を大切にした柔軟な姿勢が生まれました。その後、1977年に再度大きな投資を行い、その当時では最新鋭の設備を有する醸造所とセラーを建設。敷地面積は全長18000m以上にも及ぶ巨大ワイナリーであり、アスティの原料となるブドウ品種、モスカートの栽培エリアの中心部にあります。

1650 円 (税込 / 送料別)

◎レッチャイア ミレニウム ロッソ(赤) 750ml

◎レッチャイア ミレニウム ロッソ(赤) 750ml

《賢きワインラヴァーに捧ぐ「名より実」なワイン》ソムリエまーちゃんは主婦でもありますので「良い品をより安く」見つけてくるのが大好きです。そうして見つけてきた数々のお値打ちワインの中に、今回このミレニウムも胸を張って追加致します!こちら本当は「D.O.C.G.ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ」も名乗れるワインなんです。でも、D.O.C.G.申請するのはお金もかかるし、元々は自家用ワインの位置付けだったので申請していません。だから市場にリリースする時は格下となるI.G.T.。申請費用かかってないからお安いという「名より実」なワインです。ちなみに同じ生産者の同じヴィンテージの「D.O.C.G.ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ」は希望小売価格が5900円(税抜)。「ミレニアム」は最優良年のみ、オーナーのために樽ごと取り置かれた最上のブルネッロから限定生産される贅沢な特別キュヴェ。飲み頃になるまで瓶詰めされることはないため、長期熟成になります。格付けは下だけど、中身は同等以上ってこと・・ですよね?なのでこのミレニウムの在庫が続く限り、こちらを買っていただくほうがだいぶんお得なのです。声を大にしてお伝えしたいのは、スペック的にお買い得だから仕入れたわけではないということ。「めっちゃ美味しい!飲み頃でコスパもいい!これ仕入れたいな!」となってから、この情報を知りました。頭で選んだのではなく、舌で選んできていますのでご安心ください。《シニアソムリエまーちゃんのテイスティング》少し熟成の色が入ってきている少しオレンジがかった赤紫。黒いベリー香に加えて、干し柿やドライいちじくのような甘い香り、なめし革のようなニュアンスも。熟成酒でありながら、アタックからまろやかでするりと喉を通ります。落ち着いた穏やかな果実味を十分残した大柄なワイン。果実味、酸、タンニンのバランスが理想的に取れていて、全てがまろやかに完成した味わい。週末の夕食、お肉を焼いてゆったり時間をかけて味わうなんてシーンにこれがあれば最高ですね!醸造:ステンレスタンク熟成:スラヴォニアオークの大樽最低36ヶ月熟成、その後瓶熟最低4ヶ月(収穫から最低5年後にリリース)《まさにサンジョヴェーゼ・グロッソのための土地》トスカーナの三大サンジョヴェーゼのひとつ、ブルネッロを育むモンタルチーノの丘。ここはティレニア海から約60km離れた丘陵地帯にぽっかり浮かぶひとつの島のようにも見える。南東部にあるアミアータ山のおかげで豪雨や雹など突発的な天候の変化から守られた温暖な地中海性気候、春と晩秋にまとめて雨が降る恵まれた気候条件。サンジョヴェーゼ・グロッソは、通常のサンジョヴェーゼよりも酸が高くタンニン等のフェノール類が高い。この土地は、そんなサンジョヴェーゼ・グロッソをじっくり完熟させることができる、あつらえたかのような土地である。ブルネッロを北側斜面、南側斜面、最南端と大きく3つのエリアに分類してみよう。ゆるやかな曲線を描く丘の南側斜面では、北側斜面よりも肥えた土壌と、惜しみなく降り注ぐ太陽、風通しの良さから最南端ほど暑くならない温暖な気候に恵まれ、熟した果実としっかりとしたストラクチャーを備えたワインが生まれる。特にモンタルチーノの街に近い丘の中心付近は、第一級の生産者が多いことから分かる通り、優れた畑が集中している。この南側斜面の中腹にある海抜350mのレッチャイアもそのひとつ。東向きに開けた畑はあの最高級生産者ビオンディ・サンティと同じ並びにあり、太陽への露出やシストベースの古い粘土質土壌など非常によく似たテロワールを持つ。《肩肘張らない信念と名醸造家のコラボが生む逸品》1983年にマウロ・パチーニにより設立。この醸造所がモットーとするのは「お値打ちな極上ワイン」。マウロは元々北トスカーナのルッカでワインを造っていたが、もっと品質の優れたワインを目指して最高の土地を探し、モンタルチーノのこの畑に辿り着いた。先祖代々受け継いだルッカの畑を売ってレッチャイアを取得後、少しずつ畑を増やしていき、現在ではモンタルチーノとマレンマに計32haの畑を所有。他に15haの契約畑もあるが、所有畑と同様の品質管理の下、低収量の健全なブドウを得るべく栽培を行っている。テロワールの恩恵を受けた上質のブドウを活かすため、醸造工程は至ってシンプル。ステンレスタンクで温度管理をしながら発酵し、伝統的なスラヴォニア・オークの大樽にてゆっくりと熟成。こうすることで、南側斜面の大らかなフルーティさを引き出している。醸造責任者はピエトロ・リヴェッラ。モンタルチーノの北側斜面にあるアルテジーノでも醸造を手掛けるブルネッロのスペシャリスト。長年バンフィで醸造責任者を務め、現在はブルネッロ協会の会長である兄のエツィオ・リヴェッラ同様、モンタルチーノのワインを黎明期から牽引してきた。素晴らしいテロワールと偉大な醸造家、そして肩肘張らない信念の組み合わせにより、クラシックな魅力がナチュラルに表現された優良ブルネッロである。

4500 円 (税込 / 送料別)

◎アッツェイ サーラガト モニカ イゾラ・デイ・ヌラーギ(赤) 750ml

【残りわずか】◎アッツェイ サーラガト モニカ イゾラ・デイ・ヌラーギ(赤) 750ml

2550 円 (税込 / 送料別)

◎ヴェレノージ プローペ モンテプルチャーノ・ダブルッツオ(赤) 750ml

◎ヴェレノージ プローペ モンテプルチャーノ・ダブルッツオ(赤) 750ml

《マルケ州トップ生産者がお隣アブルッツォで新たな挑戦!》ヴェレノージと言えば、イタリア・マルケ州のトップ生産者として当店でもお馴染みの生産者。そのヴェレノージの新しい挑戦がこの「プローペ」で、赤白ロゼがあります。2016年、ヴェレノージはアブルッツォ北部テラーモのコントログエッラに16haの畑とセラーを購入。新たにワイン造りをスタートしました。(ファーストリリースは2017年)コンセプトは「フレッシュでスムーズ、モダンな味わい」。「プローペ」はラテン語で「近い」という意味があります。テラーモはヴェレノージの本拠地アスコリ・ピチェーノから車で25分と近い場所。またオーナーのアンジェラの生まれ故郷で、「ルーツに戻る」といった意味合いもあるそうです。平均樹齢は20年。アブルッツォの畑は、ヴェレノージの拠点であるマルケのアスコリ・ピチェーノから距離が近いため、マルケと同じスタッフがアブルッツォの畑の仕事も行っています。栽培、醸造ともマルケと同じスタッフで行い、長年培った知識や経験を活かしています。栽培はオーガニックなアプローチで行っており、畑の肥料は自然のコンポストを使用。病害への対策は、オーガニックで認められている銅と硫黄のみ。殺虫剤不使用。フェロモンカプセル、益虫利用など、様々な対策を組み合わせた害虫対策を実践。醸造はマルケ州のワイン同様、アッティリオ・パーリによるコンサルティング。また、ヴェレノージの主任エノロゴのフィリッポ・カルリが指示を出し、現地にはアブルッツォ在住のアシスタント・エノロゴが常駐し、日常的な管理を担当。《シニアソムリエまーちゃんのテイスティング》透けない濃い赤紫色。ブルーベリーやブラックチェリーのような果実香が凝縮しています。また、コーヒーやチョコレートのような甘苦いような良い香りも感じられます。味わいは香りどおり、凝縮した葡萄の果実味がたっぷり。角のないタンニンも豊かで、まろやかな酸のバランスも良し。濃厚で凝縮感のあるしっかりフルボディで、飲み応えあり。それでいて、口当たりには丸みがあるのでひっかかりがないのです。日常的にしっかりめのワインを飲む方なら気に入って頂ける自信あり。ハンバーグや焼き肉などのボリューム感ある家庭の肉料理にぴったりです。いつものおうちご飯がグレードアップ間違いなしの1本。畑:標高250-300m、シルト、粘土、砂利を含む土壌。収穫:10月中旬に手摘み収穫。醸造:セラーに運び除梗した後、コンクリートタンク※に入れて発酵。 4週間ゆっくりと醸しを行い、発酵終了後48hLの大樽に移し12ヶ月熟成。※タンクには葡萄を優しく破砕し果帽を崩す装置がついており、果汁と果皮の接触を均一にすることが出来る。これにより、より良い抽出を行うことが可能。《抽象的なラベルデザインにもご注目》20世紀前半に活躍したマルケ州出身の芸術家オズヴァルド・リチーニ(1984-1958)の作品にインスピレーションを受けてデザインされました。1950年代のシリーズ作品「Angello Ribelle (反逆の天使)」の天使の目がモチーフ。この絵画は、 巨大な天使が天空と地上を自由に行き来する様子を描いています。リチーニが天使を反逆者として描いたように、ヴェレノージも、自分達は故郷である土地と強く結びつきながら、羽根を持つ天使のように自由に新しいものに向かっていく意志を持っていることを表現しています。《若い2人の情熱から始まったストーリー》ヴェレノージは、イタリアのアドリア海沿岸のほぼ中心に位置するマルケ州のアスコッリ・ピチェーノ地方でワイン造りを行っています。1984年、当時25歳のエルコレ・ヴェレノージと20歳の妻アンジェラにより9haの畑からスタート。当初は資金も無く、親の援助も得られず、ワイン造りの知識もなく、産地としても無名だったため、今日のような成功を収めるまでには大変な苦労がありました。昼は畑とセラーで働き、夜は懸命にワイン造りの勉強をしました。父の自家用のワイン造りを小さい頃から手伝っていたエルコレが、抑えきれない情熱と共に始めたワイン造りが拡がって現在では自社畑145ha、賃貸畑150ha。30名の若いスタッフが協力して品質向上に努めています。現在、家族経営のワイナリーとしてはマルケ州で2番目の規模、世界48ヶ国に輸出。ワイン造りの哲学は、スタンダードから上のクラスまで、すべて高品質であること。すべてのワインに同じ姿勢で向き合い、同じ労力をかけています。エントリーレベルのワインは、幅広い人々の元に届きヴェレノージのワインを知るきっかけの名刺代わりだと考えるからです。《マルケを代表するトップ生産者》「ポケット・ワイン・ブック2019」ではロッソ・ピチェーノの最良の生産者として掲載。イタリアワインのガイドとして名高い「ガンベロ・ロッソ」等で毎年のように高評価。「国際市場でマルケ州のワインを牽引するワイナリーは数少ない。その中で重要な役割を果たしているのがヴェレノージで、毎年世界市場での存在を広げている。(中略)固有品種による白ワインやスパークリングワインから力強い赤ワインまで、このワイナリーの強みは沢山あり、品質が非常に安定している。」---ガンベロ・ロッソ イタリアワインガイド2017---

2200 円 (税込 / 送料別)

◎フェルゲッティーナ フランチャコルタ ロゼ ブリュット(ロゼ.泡) 750ml

【残りわずか】◎フェルゲッティーナ フランチャコルタ ロゼ ブリュット(ロゼ.泡) 750ml

Azienda Agricola Ferghettina Franciacorta Rose Brutフランスにはシャンパンが、スペインにはカヴァが、そしてイタリアにはフランチャコルタあり!フランチャコルタは、イタリア・ロンバルディア州で生産される瓶内二次発酵(シャンパンやカヴァと同じ製法)の高級スパークリング・ワイン。当店では長くこのフェルゲッティーナのベーシック・ラインのみ取り扱ってきましたが、より深い味わいを追求する上級アイテムもラインナップに加えます。しかもその上級アイテムは「ピラミッド・ボトル」・・それはいわゆるピラミッド・パワァァ的な?!「ピラミッド・ボトル」と聞くとそう思う方も多いとは思いますが、実際は特許取得の独自ボトル。熟成段階における酵母との接触を最大化し、今までにない泡の贅沢を生み出した特別なボトルなのです!【フランチャコルタ ロゼ ブリュット】醗酵:ステンレス・タンク 1次醗酵後、瓶内2次醗酵熟成:デゴルジュマンまでの瓶内熟成 36カ月(規定では30ヶ月以上)ピノ・ネロ(ピノ・ノワール)100%で造り、赤果実の味わいを生かしたロゼ。フランボワーズの香り、桜の葉などの心落ち着く香りとトースト香が好印象。ふくよかな味わいで、持続的に酸と旨味、いちごのニュアンスが広がる。=====【生産者について(輸入元資料より)】1991年創立と比較的新しいワイナリー。フランチャコルタと言えば真っ先に名前が挙がる銘醸「ベッラヴィスタ」で18年に渡り栽培・醸造責任者を務め、その名声を確立した立役者ロベルト・ガッティ氏の情熱の下、わずか5haの畑からスタートした家族経営の小規模生産者。氏の哲学である「エレガンスとフィネス」が最大限に表現された素晴らしい味わいは創立後間もない時期より評判となり、1997年の「サテン」がガンベロ・ロッソでいきなり最高評価の3グラス(トレ・ビッキエリ)を獲得。さらに「3グラスのフランチャコルタの中で一番素晴らしい」「ベスト・バイ・フランチャコルタ」と評価されるなど注目を浴びるまでになりました。フェルゲッティーナのフランチャコルタの最大の特徴のひとつ「限りなく上品で繊細、澄み切った味わい」には、一貫したこだわりがあります。全て徹底した自社管理で栽培したブドウのみを使用するのみならず、驚くべきはその贅沢なブドウの搾り方にありました。まずフランチャコルタに使用するブドウは、樹齢10年以下の樹から収穫された房は品質基準に満たないものとして使用しません。そして収穫されたブドウの50%はバルクで販売(=他の生産者に売却)次に驚きなのが、圧搾。フランチャコルタの規定では65%まで搾ることが認められているのですが、フェルゲッティーナで搾る果汁は僅か35%のみという贅沢さ!イタリアに2台しかないという「マルモニエ」という圧搾機を使用。「マルモニエ」は、優しくブドウを搾ることができ、実の嫌な部分を抽出することなく、きれいな果汁を搾れます。フェルゲッティーナでは最初に50%のブドウを売却していますから、結果として収穫されたブドウ全体から得られる果汁の量は、僅かに17.5%と、2割に満たないのです。これがフェルゲッティーナの「純粋」な味わいの最大の武器でしょう。オーナーのロベルト・ガッティ氏はフランチャコルタ歴40年を超える、大ベテラン職人。無口で働き者、「頑固職人」を絵に描いたような彼が、全て自らの手の届く範囲で造り上げています。販売プロモーションやマーケティングは得意とはいえませんが、大きな会社のような大量生産ではなく、家族で力を合わせて丁寧に造った温かみのあるワインは世間の人々の心を捉え、口コミで評判となりました。現在はミラノの醸造大学を卒業した娘のラウラさんが、醸造だけでなく経営面でのサポートやプロモーション活動を助けています。他業種からビジネスとして立ち上げられた他のワイナリーと異なり、幼い頃からフランチャコルタの地で育ち、地元に根ざしたこだわりの職人が造るのは、家族に支えられた生産者元詰フランチャルタ。まさに「知る人ぞ知る、素晴らしいものを探し当てた喜び」を味あわせてくれる存在ではないでしょうか。=====

6900 円 (税込 / 送料別)

◎フェルゲッティーナ ミッレディ フランチャコルタ ブリュット(白.泡) 750ml

【残りわずか】◎フェルゲッティーナ ミッレディ フランチャコルタ ブリュット(白.泡) 750ml

フランスにはシャンパンが、スペインにはカヴァが、そしてイタリアにはフランチャコルタあり!フランチャコルタは、イタリア・ロンバルディア州で生産される瓶内二次発酵(シャンパンやカヴァと同じ製法)の高級スパークリング・ワイン。当店では長くこのフェルゲッティーナのベーシック・ラインのみ取り扱ってきましたが、より深い味わいを追求する上級アイテムもラインナップに加えます。しかもその上級アイテムは「ピラミッド・ボトル」・・それはいわゆるピラミッド・パワァァ的な?!「ピラミッド・ボトル」と聞くとそう思う方も多いとは思いますが、実際は特許取得の独自ボトル。熟成段階における酵母との接触を最大化し、今までにない泡の贅沢を生み出した特別なボトルなのです!【ミッレディ フランチャコルタ ブリュット】醗酵:ステンレス・タンク 1次醗酵後、瓶内2次醗酵熟成:デゴルジュマンまでの瓶内熟成 36カ月(規定では30ヶ月以上)1000日間(ミッレディ)以上もの熟成期間を経て表現される深いコク。キメの細かい泡立ちが素晴らしい至極の1本。=====【生産者について(輸入元資料より)】1991年創立と比較的新しいワイナリー。フランチャコルタと言えば真っ先に名前が挙がる銘醸「ベッラヴィスタ」で18年に渡り栽培・醸造責任者を務め、その名声を確立した立役者ロベルト・ガッティ氏の情熱の下、わずか5haの畑からスタートした家族経営の小規模生産者。氏の哲学である「エレガンスとフィネス」が最大限に表現された素晴らしい味わいは創立後間もない時期より評判となり、1997年の「サテン」がガンベロ・ロッソでいきなり最高評価の3グラス(トレ・ビッキエリ)を獲得。さらに「3グラスのフランチャコルタの中で一番素晴らしい」「ベスト・バイ・フランチャコルタ」と評価されるなど注目を浴びるまでになりました。フェルゲッティーナのフランチャコルタの最大の特徴のひとつ「限りなく上品で繊細、澄み切った味わい」には、一貫したこだわりがあります。全て徹底した自社管理で栽培したブドウのみを使用するのみならず、驚くべきはその贅沢なブドウの搾り方にありました。まずフランチャコルタに使用するブドウは、樹齢10年以下の樹から収穫された房は品質基準に満たないものとして使用しません。そして収穫されたブドウの50%はバルクで販売(=他の生産者に売却)次に驚きなのが、圧搾。フランチャコルタの規定では65%まで搾ることが認められているのですが、フェルゲッティーナで搾る果汁は僅か35%のみという贅沢さ!イタリアに2台しかないという「マルモニエ」という圧搾機を使用。「マルモニエ」は、優しくブドウを搾ることができ、実の嫌な部分を抽出することなく、きれいな果汁を搾れます。フェルゲッティーナでは最初に50%のブドウを売却していますから、結果として収穫されたブドウ全体から得られる果汁の量は、僅かに17.5%と、2割に満たないのです。これがフェルゲッティーナの「純粋」な味わいの最大の武器でしょう。オーナーのロベルト・ガッティ氏はフランチャコルタ歴40年を超える、大ベテラン職人。無口で働き者、「頑固職人」を絵に描いたような彼が、全て自らの手の届く範囲で造り上げています。販売プロモーションやマーケティングは得意とはいえませんが、大きな会社のような大量生産ではなく、家族で力を合わせて丁寧に造った温かみのあるワインは世間の人々の心を捉え、口コミで評判となりました。現在はミラノの醸造大学を卒業した娘のラウラさんが、醸造だけでなく経営面でのサポートやプロモーション活動を助けています。他業種からビジネスとして立ち上げられた他のワイナリーと異なり、幼い頃からフランチャコルタの地で育ち、地元に根ざしたこだわりの職人が造るのは、家族に支えられた生産者元詰フランチャルタ。まさに「知る人ぞ知る、素晴らしいものを探し当てた喜び」を味あわせてくれる存在ではないでしょうか。=====

6900 円 (税込 / 送料別)

◎ポデーレ29 ジェルソ・ネーロ(赤) 750ml

【残りわずか】◎ポデーレ29 ジェルソ・ネーロ(赤) 750ml

Podere 29 Gelso Nero《難しい土着品種を守る心意気》ジューシーィィ!こちらはおなじみ「ジェルソ・ドーロ」のカジュアル版。どちらもブドウは北部プーリアに最も古くからある土着品種、ネーロ・ディ・トロイア(=ウーヴァ・ディ・トロイア)非常にデリケートで栽培するのが難しい品種であるため、一時は生産を止めてしまう生産者も多かったそうです。そんな中、ポデーレ29はネーロ・ディ・トロイアを造り続け、今ではこの品種のスペシャリストとして評価されています。「デリケートで難しい葡萄品種で、他の人がやっていないワインを造りたい」との思いで造られる、郷土愛に満ちたワインです。ドーロもネーロも同じ畑で、樹が成熟して良い状態を迎えています。ドーロはパッシート(陰干しブドウ使用)に対し、ネーロはパッシートなし。新樽熟成のドーロに対し、ネーロはステンレスタンク熟成。ずっしり重みのあるドーロに対し、ノヴェッロ風なジューシーさのあるネーロ。甲乙付け難いそれぞれの美味しさがあります。《カラフルなドロップを連想する楽しい赤》きれいなルビーレッド。ブルーベリーや完熟プラム、カラフルなドロップを連想するような香り、味わい。ボリューム感と丸いながらもしっかりしたタンニン、柔らかで適量な酸。フルボディではあるものの、抜け感、軽快さも持ち合わせたソフトな飲み口。ハンバーグなどの家庭の肉料理メニューに気軽にお楽しみ頂けます。現在お届けの2022年ヴィンテージは、ルカ・マローニ94点の高評価を獲得!10月初旬に収穫。マロラクティック発酵後、ステンレスタンクで約6ヶ月熟成、その後瓶で6ヶ月熟成。《ビオディナミ・ユーロリーフ認証》2007年設立。プーリア北部のフォッジャ県チェリニョーラのボルゴ・トレッサンティで、パオロ・マッラーノと息子のジュゼッペによって営まれています。2011年から、大学卒業後からワイン造りに携わっていたパオロの弟のミケーレが参加、畑に常駐しています。現在のオーナーはジュゼッペで、父パオロはマルゲリータ・ディ・サヴォイアの市長もしています。祖父の代まではオリーヴの生産を、父の代は野菜を作っていました。所有する畑は23haで、葡萄以外にオリーヴ、小麦粉やジャム作りのための果実を作っています。Podere29の名前の由来は、第1次世界大戦後、退役軍人に土地の貸与が行われた際、ここが29区画目のPodere(農場)だったため。ラベルの木は桑で、Gelsoも桑の木という意味です。現当主の祖父が、別の場所にあった今にも枯れそうな桑の木を現在カンティーナのある場所に移したら元気になったので、再出発という意味も込めカンティーナのシンボルとしました。プーリアの土着品種にこだわり、古代品種のフィアーノ・ミヌートロ、ネーロ・ディ・トロイア(ウーヴァ・ディ・トロイア)を栽培。「プーリアは大量生産で質の低いものが多い。自分達は、デリケートで難しい葡萄品種を使い、他の人のやっていないワインを造りたい。」と語ります。ジュゼッペはまだ若い生産者ですが、畑も拡大、ワイナリーも建設中、ぶどうも樹齢がまして良い状態を迎えています。かねてより無農薬農法(ビオディナミ)を採用しており、ICEAビオロジコ、ユーロリーフ認証を取得(2017年)。肥料は撒かず、病気になっても、銅や硫黄は使用しません。収穫の1ヶ月前に畑で選別を行い、収穫は全て手摘み。発酵は自然酵母によるもの。

2500 円 (税込 / 送料別)

ボデガス・カテナ・サパータ マルベック アルヘンティーノ 2018 750ml 2本箱入 ワイン

CATENA ZAPATA MALBEC ARGENTINOボデガス・カテナ・サパータ マルベック アルヘンティーノ 2018 750ml 2本箱入 ワイン

大切なあの方へ。ギフトラッピングはこちらから ≫≫≫ カテナ家の100年におよぶマルベック探求の集大成と言えるワインの2018年ヴィンテージの2本セット。コンセプトはアルゼンチンマルベックの物語を紐解くこと。そのため古書を模したケースで提供しています。 高貴なマルベックの壮大な物語は他に類を見ないものであり、このラベルは、フランスにおけるマルベックの品種の歴史とアルゼンチンでのその成長に敬意を表しています。4人の女性像は、その歴史におけるさまざまなランドマークを体現しています。 ●アキテーヌのエレノア(左) アキテーヌのアリエノールはマルベックの誕生を表しています。彼女は旧世界の強い存在であり、マルベックが本領を発揮したカオールの橋に残っています。 ●移民 次に、移民は、新世界への移動と、ヨーロッパとアメリカ大陸を結んだ未知の探検家や冒険家を象徴しています。 ●マダム・フィロキセラ フィロキセラは、旧世界でのマルベックの死を擬人化し、新世界での再生を可能にしました。 ●アドリアーナ・カテナ(右) 最後に、アドリアーナ・カテナに代表されるボデガ・カテナ・サパタは、誕生、大地、母性を描き、新世界の富を分かち合います。 所有している畑のうち優良なマルベックが育つニカシアとアンヘリカの古木の葡萄を使用。 20%は房ごと、80%はベリーを、225~500リットルのフレンチオーク新樽に手詰めし、30日間100%樽内発酵を行います。これにより、樽の風味がシームレスに溶け込みます。発酵温度は低く抑えられ、濃厚なアロマが抽出されます。また、柔らかく穏やかな風味とタンニンの抽出を確保するために、手作業でキャップマネジメントを行います。野生酵母を使用しています。ワインはフレンチオーク樽で18ヶ月熟成されます。 印象的な黒いラズベリー香に、官能的なオークのニュアンス。フルボディで、確固とした酸味が豊かに口中に広がり、甘やかなタンニンと、長く続くミネラルやなめし皮、ビターチョコレートのヒントを持つ余韻。 ●生産地:アルゼンチン/メンドーサ ●葡萄品種:マルベック ●こちらの商品はお取り寄せになりますので、発注後5-7日後の出荷となります。輸入元の在庫状況により品切れ、ヴィンテージ変更の場合がありますが、その場合はこちらよりご連絡差し上げます。 ●写真はイメージとなり、ラベルデザインやヴィンテージが異なる場合がございます。カテナ Bodega Catena Zapata ボデガス・カテナ・サパータカテナ社のワイン造りは、1902年にニコラス・カテナ氏がイタリアよりアルゼンチンに渡り、このメンドーサの地で最初の葡萄畑を造ったところから始まり、当初は国内消費者向けにワインを造っていましたが、現在ではアルゼンチン最大級のワイナリーにまで成長しました。 現社長のニコラス・カテナ・サパータ氏は、カリフォルニアワインの世界での成功、発展に刺激を受け、1975年に同社の醸造責任者となったホセ・ガランテ氏と共に自分たちのワインを世界へ輸出しようと『世界に認められる最高のワインをアルゼンチンで造る』ことを目指し、ワイン造りに励み、2001年には最新鋭の設備を持つ高級ワイン専用ワイナリー「ボデガス・カテナ・サパータ」を設立。そのワイナリーの建物は、カテナ氏自らのワイン造りの『革新性』『先進性』を象徴としてアメリカ大陸の文明の中で最も優れた文明を持っていたとされるマヤのピラミッドを模して造られました。 『世界に認められる最高のワインをアルゼンチンで造る』というカテナ氏の夢は、カテナ社のフラッグシップワイン「ニコラス・カテナ・サパータ」で結実しました。その2001年の新発売時に世界の主要6都市で行われた、世界のトップワインとのブラインド・テイスティングで常に1位か2位に入選を果たし、カテナ社の品質が世界的に認められました。また、2000年に、世界最高峰シャトー ラフィット・ロートシルトのエリック・ロスチャイルド男爵とのジョイント・ベンチャーとして「カロ」ワインを手がけて成功を収め、「ワインバイヤースガイド」において、アルゼンチンワイン生産者としては初めて、最高評価の<5つ星>を獲得し、世界中で高い評価を得ています。

22980 円 (税込 / 送料別)

◎テッレ・チェヴィコ プリモ・フィオーレ ファモーゾ(白)(SC) 750ml

◎テッレ・チェヴィコ プリモ・フィオーレ ファモーゾ(白)(SC) 750ml

Terre Cevico Soc. Coop. Agricola Primo Fiore Famoso Rubicone IGTヴィンテージ:2022年が完売次第2023年でお届けします。《全アイテムが一度に金賞!驚きのシリーズ!》「全アイテムが一度に金賞に輝いた!」というわけで、確かに全品種レベルが高い!中でもぜひ注目して頂きたいのが、その地品種の素晴らしさなんです。この白のファモーゾはかつては特徴的な香り高さのため食用に使われることが多くその後忘れさられていましたが、ワイン生産用にも復活しつつある品種です。まだこんなに魅力的なブドウが出てくるのだから、地品種は奥が深く面白いんですね。《シニアソムリエまーちゃんのテイスティング》薄い黄色。ジャスミンの花を思わせる香り高さで、他のブドウに例えるならヴィオニエが近いです。シャキッと果肉の硬いりんごのような爽やかさと、柔らかな白桃のような優しい甘み。フルーティーさを支えるきれいな酸もシャキッとあります。アロマティック品種はその特徴ゆえに香りと味に乖離がありすぎてチグハグだったり、甘い香りにダレを感じる場合も割と多いのですが、こちらは心配ご無用。素直にジューシーな美味しさが感じられます。軽食ならばパイナップルやキウイを入れたサラダやピザなど。メインならばチキンステーキや白身魚のムニエルに、レモンバターソースなど。多くのワインラヴァーの皆様にとって初めましての品種だと思いますが、すぐに仲良くなれる味わいです。醗酵:ステンレスタンク(オークスティーブ使用)熟成:ステンレスタンク/セメントタンク(オークチップ使用)《イタリア屈指の生産者協同組合》ロマーニャの地で1963年に協同組合として設立されたテッレ・チェヴィコ社。70年代を通してバルクワインの販売を行ってきました。会社の成長に伴い、2000年以降料飲店でのボトルワイン販売も開始。徐々にその販路を拡大してきました。現在では、エミリア・ロマーニャのみならずヴェネト、トスカーナやウンブリア地方にまで生産規模を広げています。60以上の国にワインを販売し、イタリア屈指の協同組合に成長しています。《持続可能な将来を見据えたワイン造り》テッレ・チェヴィコでは、国際連合が掲げるSDGsに沿った企業目標を設定しています。例えば、ワイナリーで使用している水の量や水質の管理、発生する排水のリサイクルや浄化を実施しています。さらに、排紙の削減に取り組む企業C4G (Cycle4green)のパートナー企業として、使用する紙の削減やリサイクル、それに伴う二酸化炭素排出の削減にも取り組んでいます。また、倉庫の屋根にソーラーパネルを設置するなど、あらゆる面で、持続可能な環境整備に注力しています。加えて、2020・2021年には新型コロナ対策にも尽力し、コロナ病棟への20000ユーロの寄付、1000個の医療キットの寄贈、そして感染拡大初期の北京へのマスク15000枚の寄付なども実施しました。イタリア屈指の生産規模を誇るテッレ・チェヴィコでは、経済的、社会的、環境的配慮の上に立ったうえで、持続可能な将来を見据えたワイン造りを行っています。

1250 円 (税込 / 送料別)

◎テヌーテ・ロセッティ キャンティ・クラッシコ リゼルヴァ ポッジョ・チヴェッタ(赤) 750ml

【残りわずか】◎テヌーテ・ロセッティ キャンティ・クラッシコ リゼルヴァ ポッジョ・チヴェッタ(赤) 750ml

《きらりと光るスワロフスキーの目!》「幸せの象徴」とされるフクロウのラベルはワイナリーの畑が「フクロウの丘」ポッジョ(=丘)・チヴェッタ(=フクロウ)と呼ばれていることに因んでいます。スワロフスキーの美しいフクロウの目も印象的なルックスです。(スワロフスキーは繊細な装着の為、万一取れて届いた場合は何卒ご容赦ください。)「キャンティ」といえばイタリアワインの代表格。ただ正直なところ、お値段的にも品質的にもピンキリなんです。これぞと思うものになかなか出会わず、今までキャンティを取り扱う機会がありませんでした。そんな中「このキャンティなら!」と思ったのがこちら!《土地の特徴・持ち味を現代的な仕上がりに》このワインを手がけたのは、ルカ・マローニ「最優秀生産者※」常連、お馴染みファンティーニ(旧ファルネーゼ)。※2005、2006、2007年、2012、2013、2015、2016、2017年、2019年度版の最優秀生産者。2019年版では、2500以上の生産者の中からイタリアNo.1に選ばれました。2022年は「フランクフルト・インターナショナル・ワイントロフィー」や「ムンドゥス・ヴィーニ」といった国際的なコンペティションでも「BEST ITALIAN PRODUCER」に選出。今までも南イタリアで地元生産者とタッグを組み素晴らしいワインを生み出してきたファンティーニ。初めてトスカーナの生産者とタッグを組むのは「テヌーテ・ロセッティ」。10世紀までさかのぼる非常に古い歴史のある生産者です。昔から質の高いワインを造り、主にバルクワインの分野で成功をおさめていました。以前から長い付き合いのあったファンティーニは、共同でボトルでのワインを造ろうと持ちかけ、一緒にワイン造りを始めることになりました。歴史あるキャンティの生産者テヌーテ・ロセッティの古き良き栽培法と、ルカ・マローニ最優秀生産者のファンティーニの技術。土地の特徴や持ち味はしっかりと残しつつ、現代的でクリアな仕上がり。二つの生産者の実力が合わさってこその仕上がりです。《味わうほどに価値がわかるお薦めキャンティ》赤みがかったルビー。いちごジャムのような甘い香り。口当たりは滑らかで、穏やかな酸を伴った赤いベリー系の優しい味わい。始めは柔らかい印象ですが味わうほどにオリーブ、ビターチョコレートなど複雑味が後から出てきます。程よいタンニンにキャンティらしい酸味。ハンバーグのトマト煮込み、ベーコンとトマトのアマトリチャーナなどトマト系の酸味あるお料理が思い浮かびます。味わいにもラベルにもハッピーが満載のキャンティ。プレゼントにもおススメです!熟成:25hlの大樽で30ヶ月 瓶熟は最低でも6ヶ月《ジューシーで骨格あるファンティーニ・スタイルのトスカーナ》ファンティーニのヘッドワインメーカーであるフィリッポ・バッカラーロをトスカーナに派遣し、ここでもファンティーニの哲学を反映させたワイン造りを目指し、栽培や醸造の方法も変えました。他のトスカーナワインにはしばしばクリーンでない香り、酸化のニュアンスを感じることがありますが、ロセッティのトスカーナはそうではありません。ファンティーニ・スタイル、すなわち、熟した果実味にあふれ、クリーンなアロマを持ち、ジューシーで骨格のある味わいのワインです。このスタイルを出すには、収穫のタイミングが重要で、畑の管理もファンティーニが指導を行い葡萄はこれまでよりも1週間または10日程遅摘みにしました。そうすることで、もともと高い酸のあるサンジョヴェーゼは若干酸が落ちます。葡萄はより完熟し、赤い果実を思わせるクリーンなアロマを持ったワインとなります。また、収穫量を減らすことでも葡萄を完熟しやすくさせています。潤沢な量をストックできるキャパシティを持ち、ワインのフィルタリングや安定化のためにモダンな設備、機材を使い、年間を通じて常に安定した品質レベルを保っています。高い品質を維持するため、ISO9001、IFS、BRCの認証取得。

3850 円 (税込 / 送料別)

◎カンティーネ・サン・マルツァーノ エッダ(白) 750ml

◎カンティーネ・サン・マルツァーノ エッダ(白) 750ml

「ルカ・マローニ ベストワイン年鑑2024」 99点獲得(満点)安定した美味しさに当店でもすっかりおなじみのサン・マルツァーノ。こちらでご紹介するのは、華やかしっかりめの白ワイン「エッダ」です。このワイン、当店で取り扱いを始めた2018年VTから現行の2022年VTまでずっと、「ルカ・マローニ ベストワイン年鑑」で 99点獲得(満点)中なのです!かつてのテレビ番組「料理の鉄人」二代目和の鉄人としても名高い中村孝明氏も「サン・マルツァーノの中でエッダが一番好きだ」と仰ってます。私も輸入元試飲会において数あるワインの中でも特に印象深かったもののひとつが「エッダ」でした。「エッダ」とはイタリア語で「彼女」という意味。「大切な人に花束を贈るようにこのワインを贈って欲しい」という思いで命名されたそうです。華やかさとミステリアスな魅力を表現するため、シャルドネとモスカートをメインとしたブレンドにたどり着きました。大切な彼女をイメージしたユニークなブレンドです。「華やかなのにそれだけでは終わらない。深みもある!」というのが初めて試飲したときの印象です。黄みがかった輝きある外観。青りんご、白い花を想わせる清涼感ある香り。時間と共に洋梨のコンポートのような甘い香りが増します。アプリコット、白桃のニュアンス。滑らかでゆったりとしていてその中に細かい酸があります。モスカートの華やかさが際立つ中、シャルドネが全体を包み込むかのように口の中にゆっくり広がります。そして、もう一つ使用されている葡萄が「フィアーノ・ミニュトーロ」プーリア州でも一部でしか栽培されてない希少な土着品種です。この品種の特徴は豊かなアロマと複雑なフレイバー。ワインをより一層アロマティックにしているのでしょう。華やか系のワインはインパクトがあり飛びつきやすいのですが、途中で飲み飽きてしまうこともあります。反対にバランスが良く安定感あるタイプは面白みに欠ける。「エッダ」はタイプが全く違う葡萄をブレンドすることでふたつの良い所取り!安定感と飽きの来なさどちらもを兼ね備えたワインなのです!!醗酵:ステンレス・タンク 主醗酵後オーク樽にてマロラクティック醗酵 熟成:オーク樽4カ月(225L、仏産、新樽比率 100%) / 瓶熟2カ月=====【輸入元資料より】東にアドリア海、南西にイオニア海の2つの地中海を臨む、イタリアのかかと部分にあたるサレント半島に位置するワイナリー。1962年に創業した協同組合で、現在は1200以上の栽培農家を抱えています。熟練の栽培家らの手によって造られる、太陽・大地の恵みをたっぷりと吸収したプーリアならではの土着品種で、高品質なワイン造りに取り組んでいます。革新的な醸造技術によってブドウとテロワールの魅力を余すことなく表現した彼らのワインは、現在世界中で人気を高めています。土壌は粘土質、石灰質に赤土土壌、その下には、 石灰質の石の層が連なります。夏は暑いが、夜は気温が下がるため昼夜の気温差があります。降水量は少なく、海風の恩恵を受けます。これらの条件が全て揃った時、タンニンが繊細、エレガントでありながら、ストラクチャー豊かなワイン、かつ熟成に耐えうる偉大なワインの生産が可能となります。醸造家のマリオ・エルコリーノ氏はアヴェッリーノで醸造学を学んだ土着品種の専門家で、フリウリ、アブルッツォ、ピエモンテ、トスカーナ、ラツィオ、カラブリア、シチリアなどイタリア各地で経験を積みました。ギリシア、ルーマニア、フランスなどでも活躍し、90年代にプーリアへ移住。サン・マルツァーノでの経験は2002年から。もう一人の醸造家ダヴィデ・ラグーザ氏はフィレンツェで農業学と醸造学を修めました。以前からサン・マルツァーノの収穫を分析し、NZなどの海外での経験を経て、2013年よりワイナリーに正式入社。=====

2500 円 (税込 / 送料別)

◎プリモ・フィオーレ サンジョベーゼ(赤)(SC) 750ml

◎プリモ・フィオーレ サンジョベーゼ(赤)(SC) 750ml

《全アイテムが一度に金賞!驚きのシリーズ!》「全アイテムが一度に金賞に輝いた!」というわけで、確かに全品種レベルが高い!地品種の美味しさも特筆ものなら、定番品種は当然ながらの安定の美味しさ!《シニアソムリエまーちゃんのテイスティング》きれいな赤紫色。ブラックチェリーやプラムのような果実香。赤い実、黒い実が入り混じったジューシーさの中に、かすかにドライハーブ感あり。地品種のロンガネージと読み比べると、こちらのサンジョベーゼのほうがややドライ。その分合わせる料理の幅がより広く、買い置きしてあれば何なりと活躍できます。酸やタンニンも中庸でバランス良しのミディアムボディ。飲み飽きや飲み疲れがなく、料理に合わせてするすると飲んでしまいそう。家庭の肉料理全般に気軽に合わせてみてください。醗酵:ステンレスタンク(オークスティーブ使用)熟成:ステンレスタンク/セメントタンク(オークチップ使用)《イタリア屈指の生産者協同組合》ロマーニャの地で1963年に協同組合として設立されたテッレ・チェヴィコ社。70年代を通してバルクワインの販売を行ってきました。会社の成長に伴い、2000年以降料飲店でのボトルワイン販売も開始。徐々にその販路を拡大してきました。現在では、エミリア・ロマーニャのみならずヴェネト、トスカーナやウンブリア地方にまで生産規模を広げています。60以上の国にワインを販売し、イタリア屈指の協同組合に成長しています。《持続可能な将来を見据えたワイン造り》テッレ・チェヴィコでは、国際連合が掲げるSDGsに沿った企業目標を設定しています。例えば、ワイナリーで使用している水の量や水質の管理、発生する排水のリサイクルや浄化を実施しています。さらに、排紙の削減に取り組む企業C4G (Cycle4green)のパートナー企業として、使用する紙の削減やリサイクル、それに伴う二酸化炭素排出の削減にも取り組んでいます。また、倉庫の屋根にソーラーパネルを設置するなど、あらゆる面で、持続可能な環境整備に注力しています。加えて、2020・2021年には新型コロナ対策にも尽力し、コロナ病棟への20000ユーロの寄付、1000個の医療キットの寄贈、そして感染拡大初期の北京へのマスク15000枚の寄付なども実施しました。イタリア屈指の生産規模を誇るテッレ・チェヴィコでは、経済的、社会的、環境的配慮の上に立ったうえで、持続可能な将来を見据えたワイン造りを行っています。

1250 円 (税込 / 送料別)

◎プリモ・フィオーレ シャルドネ(白)(SC) 750ml

◎プリモ・フィオーレ シャルドネ(白)(SC) 750ml

《全アイテムが一度に金賞!驚きのシリーズ!》「全アイテムが一度に金賞に輝いた!」というわけで、確かに全品種レベルが高い!地品種の美味しさも特筆ものなら、定番品種は当然ながらの安定の美味しさ!《シニアソムリエまーちゃんのテイスティング》淡い黄色。りんごや黄桃を思わせるフレッシュで華やかな香り。熟した洋梨のような凝縮した果実感が充実。完熟果実味と鮮烈なフレッシュさが同居する不思議な質感。まろやかな酸のバランスも良く、派手すぎない絶妙な華やかさを持っています。爽やかさとまろやかさのちょうど良い中間点。このため、この料理とは決定的に合わないというものが少ないと思います。また飲み手の好みも広くカバーしてくれます。プリモフィオーレの白2品種で迷ったら・万人受けする安心感ならこのシャルドネを。・いつもと違う楽しさを求めるならファモーゾを。どちらも飲んでいただきたいのは言うまでもありません!醗酵:ステンレスタンク(オークスティーブ使用)熟成:ステンレスタンク/セメントタンク(オークチップ使用)《イタリア屈指の生産者協同組合》ロマーニャの地で1963年に協同組合として設立されたテッレ・チェヴィコ社。70年代を通してバルクワインの販売を行ってきました。会社の成長に伴い、2000年以降料飲店でのボトルワイン販売も開始。徐々にその販路を拡大してきました。現在では、エミリア・ロマーニャのみならずヴェネト、トスカーナやウンブリア地方にまで生産規模を広げています。60以上の国にワインを販売し、イタリア屈指の協同組合に成長しています。《持続可能な将来を見据えたワイン造り》テッレ・チェヴィコでは、国際連合が掲げるSDGsに沿った企業目標を設定しています。例えば、ワイナリーで使用している水の量や水質の管理、発生する排水のリサイクルや浄化を実施しています。さらに、排紙の削減に取り組む企業C4G (Cycle4green)のパートナー企業として、使用する紙の削減やリサイクル、それに伴う二酸化炭素排出の削減にも取り組んでいます。また、倉庫の屋根にソーラーパネルを設置するなど、あらゆる面で、持続可能な環境整備に注力しています。加えて、2020・2021年には新型コロナ対策にも尽力し、コロナ病棟への20000ユーロの寄付、1000個の医療キットの寄贈、そして感染拡大初期の北京へのマスク15000枚の寄付なども実施しました。イタリア屈指の生産規模を誇るテッレ・チェヴィコでは、経済的、社会的、環境的配慮の上に立ったうえで、持続可能な将来を見据えたワイン造りを行っています。

1250 円 (税込 / 送料別)

◎プリモ・フィオーレ ロンガネージ(赤)(SC) 750ml

◎プリモ・フィオーレ ロンガネージ(赤)(SC) 750ml

《全アイテムが一度に金賞!驚きのシリーズ!》「全アイテムが一度に金賞に輝いた!」というわけで、確かに全品種レベルが高い!中でもぜひ注目して頂きたいのが、その地品種の素晴らしさなんです。こちらのロンガネージ2023年VTはサクラアワード2025でゴールド受賞。ロンガネージはロンガネージさんの農場で見つかったブドウで、正式に品種登録されたのは2000年。しっかりしたストラクチャーを持つ品種で以来栽培が広がっているそうです。《シニアソムリエまーちゃんのテイスティング》少し赤みが強めの赤紫。黒い実の果実香にシナモンのようなニュアンスもあり。アタックから柔らかな甘みを感じ、フルーティーで明るい印象。程よい凝縮感、ボリューム感があります。タンニンや酸も角なく、また過不足なく、全体のバランスがとても良く好印象。パスタから肉料理まで、普段の家庭料理に合わせやすいフレンドリーな味わい。飲み手の守備範囲も広い、わかりやすい美味しさ!なにしろ初ロンガネージ。この味わいが醸造特性か品種特性かはわからないですが、この1本に関しては心配ご無用。ぜひお試しください。醗酵:ステンレスタンク(オークスティーブ使用)熟成:ステンレスタンク/セメントタンク(オークチップ使用)《イタリア屈指の生産者協同組合》ロマーニャの地で1963年に協同組合として設立されたテッレ・チェヴィコ社。70年代を通してバルクワインの販売を行ってきました。会社の成長に伴い、2000年以降料飲店でのボトルワイン販売も開始。徐々にその販路を拡大してきました。現在では、エミリア・ロマーニャのみならずヴェネト、トスカーナやウンブリア地方にまで生産規模を広げています。60以上の国にワインを販売し、イタリア屈指の協同組合に成長しています。《持続可能な将来を見据えたワイン造り》テッレ・チェヴィコでは、国際連合が掲げるSDGsに沿った企業目標を設定しています。例えば、ワイナリーで使用している水の量や水質の管理、発生する排水のリサイクルや浄化を実施しています。さらに、排紙の削減に取り組む企業C4G (Cycle4green)のパートナー企業として、使用する紙の削減やリサイクル、それに伴う二酸化炭素排出の削減にも取り組んでいます。また、倉庫の屋根にソーラーパネルを設置するなど、あらゆる面で、持続可能な環境整備に注力しています。加えて、2020・2021年には新型コロナ対策にも尽力し、コロナ病棟への20000ユーロの寄付、1000個の医療キットの寄贈、そして感染拡大初期の北京へのマスク15000枚の寄付なども実施しました。イタリア屈指の生産規模を誇るテッレ・チェヴィコでは、経済的、社会的、環境的配慮の上に立ったうえで、持続可能な将来を見据えたワイン造りを行っています。

1250 円 (税込 / 送料別)

◎フェルゲッティーナ フランチャコルタ サテン(白.泡) 750ml

【残りわずか】◎フェルゲッティーナ フランチャコルタ サテン(白.泡) 750ml

フランスにはシャンパンが、スペインにはカヴァが、そしてイタリアにはフランチャコルタあり!フランチャコルタは、イタリア・ロンバルディア州で生産される瓶内二次発酵(シャンパンやカヴァと同じ製法)の高級スパークリング・ワイン。当店では長くこのフェルゲッティーナのベーシック・ラインのみ取り扱ってきましたが、より深い味わいを追求する上級アイテムもラインナップに加えます。しかもその上級アイテムは「ピラミッド・ボトル」・・それはいわゆるピラミッド・パワァァ的な?!「ピラミッド・ボトル」と聞くとそう思う方も多いとは思いますが、実際は特許取得の独自ボトル。熟成段階における酵母との接触を最大化し、今までにない泡の贅沢を生み出した特別なボトルなのです!【フランチャコルタ サテン】醗酵:瓶内二次醗酵/ステンレスタンク醗酵/MLFなし/醗酵容器で約7カ月熟成 デゴルジュマンまでの瓶内熟成:36カ月(規定では30ヶ月以上)香りが蜂蜜的。酵母香が心地良い。洋ナシや白い花の清々しさのある華やかな香りが魅力的。ふくよかさの中に優しさがある。サテンは他のフランチャコルタより規定気圧がやや低く、柔らかさのある泡立ち。シャルドネ100%の上品さと繊細さが全面に現れている。 =====【生産者について(輸入元資料より)】1991年創立と比較的新しいワイナリー。フランチャコルタと言えば真っ先に名前が挙がる銘醸「ベッラヴィスタ」で18年に渡り栽培・醸造責任者を務め、その名声を確立した立役者ロベルト・ガッティ氏の情熱の下、わずか5haの畑からスタートした家族経営の小規模生産者。氏の哲学である「エレガンスとフィネス」が最大限に表現された素晴らしい味わいは創立後間もない時期より評判となり、1997年の「サテン」がガンベロ・ロッソでいきなり最高評価の3グラス(トレ・ビッキエリ)を獲得。さらに「3グラスのフランチャコルタの中で一番素晴らしい」「ベスト・バイ・フランチャコルタ」と評価されるなど注目を浴びるまでになりました。フェルゲッティーナのフランチャコルタの最大の特徴のひとつ「限りなく上品で繊細、澄み切った味わい」には、一貫したこだわりがあります。全て徹底した自社管理で栽培したブドウのみを使用するのみならず、驚くべきはその贅沢なブドウの搾り方にありました。まずフランチャコルタに使用するブドウは、樹齢10年以下の樹から収穫された房は品質基準に満たないものとして使用しません。そして収穫されたブドウの50%はバルクで販売(=他の生産者に売却)次に驚きなのが、圧搾。フランチャコルタの規定では65%まで搾ることが認められているのですが、フェルゲッティーナで搾る果汁は僅か35%のみという贅沢さ!イタリアに2台しかないという「マルモニエ」という圧搾機を使用。「マルモニエ」は、優しくブドウを搾ることができ、実の嫌な部分を抽出することなく、きれいな果汁を搾れます。フェルゲッティーナでは最初に50%のブドウを売却していますから、結果として収穫されたブドウ全体から得られる果汁の量は、僅かに17.5%と、2割に満たないのです。これがフェルゲッティーナの「純粋」な味わいの最大の武器でしょう。オーナーのロベルト・ガッティ氏はフランチャコルタ歴40年を超える、大ベテラン職人。無口で働き者、「頑固職人」を絵に描いたような彼が、全て自らの手の届く範囲で造り上げています。販売プロモーションやマーケティングは得意とはいえませんが、大きな会社のような大量生産ではなく、家族で力を合わせて丁寧に造った温かみのあるワインは世間の人々の心を捉え、口コミで評判となりました。現在はミラノの醸造大学を卒業した娘のラウラさんが、醸造だけでなく経営面でのサポートやプロモーション活動を助けています。他業種からビジネスとして立ち上げられた他のワイナリーと異なり、幼い頃からフランチャコルタの地で育ち、地元に根ざしたこだわりの職人が造るのは、家族に支えられた生産者元詰フランチャルタ。まさに「知る人ぞ知る、素晴らしいものを探し当てた喜び」を味あわせてくれる存在ではないでしょうか。=====

6900 円 (税込 / 送料別)

◎コンティ・ゼッカ ドンナ・マルツィア メルロー オーク樽熟成(赤) 750ml

◎コンティ・ゼッカ ドンナ・マルツィア メルロー オーク樽熟成(赤) 750ml

《毎日楽しめる価格の樽熟成ワイン》南イタリア品種はわかりやすくフルーティーなタイプが多く、良く売れています。生産者にとっても日本は重要なマーケット。競争が激化しており、コンティ・ゼッカもその先鋒に立たんと息巻いております。フラッグシップの「ネロ」が10回目のトレビッキエリを獲得し、「スター・ワイナリー」となったのが、このワインの生産者コンティ・ゼッカ。「日本限定オーク樽熟成シリーズ」、こちらのメルローも大変お買い得!225Lアメリカン・オークで3カ月熟成。しかも新樽比率100%!この価格にしてまろまろ樽フレイバーを楽しめるとは、何ともありがたい1本なのです。《シニアソムリエまーちゃんのテイスティング》綺麗なルビーレッド。黒、赤入り混じったベリーフルーツの甘酸っぱい果実香に軽く香ばしい樽香も。味わいはカベルネ同様の飲みやすさですが、カベルネより優しくソフトな印象。濃い完熟果実味が充実。酸も柔らかく丸みがあり、親しみやすいタイプです。カベルネには飲みやすさの中にもガツンとしたアクセントがありますが、こちらのメルローは終始穏やか。「知らん間に1本空く危険度」はこのメルローの方がさらに高そうです・・。生姜焼き、ハンバーグ、豚の角煮などなど、普段の家庭料理はどんと来い!買い置きワインの1本に仲間入りさせてやってくださいね。《伝統と革新 伯爵家所有の由緒あるワイナリー》古代フェニキアの時代からワインが造られてきた歴史のある土地、プーリア州サレント半島に門を構える「ゼッカ・ファミリー」。何世紀もの間にファミリービジネスは拡大し、法王レオーネ13世が地方農業に貢献した証としてゼッカ家に伯爵号を授けるに至りました。500年にわたるワインづくりの歴史をもち、古くからフランスやイギリスとの貿易を行ってきた由緒あるワイナリーは、大量消費ワイン産地から高品質プレミアムワインを産み出す地域へと変貌を遂げつつあるプーリアにおいて、次世代リーダーとなる存在。プーリア州では、家族経営ワイナリーとして最大規模(従業員数140名)で、ワイナリー内に研究所を所有、地元の大学と専門機関で共同研究やリサーチを行っています。フラッグシップの「ネロ」が10回目のトレビッキエリを獲得した「スター・ワイナリー」です。1935年、現当主の祖父が自社畑で栽培されたブドウを原料としてワインの醸造を開始し、本格的にワインビジネスをスタート。当時、レヴェラーノの地で最新醸造設備を導入したワイナリーを建設し、サレント地方のワイン生産を代表する拠点となりました。第二次世界大戦後、壊滅的な被害を受けましたが、事業に対する活力と農民としての強いプライドで多難な時代を乗り越え、ワインビジネスを再建。現当主の父が、より近代的な醸造施設を建設し、ワインセラーや瓶詰めラインを導入。この地方での瓶詰め元としての先駆け的な存在となりました。この地に根を下ろした1500年以来、ゼッカ・ファミリーのブドウ栽培とワイン造りと醸造にかける献身的な情熱はゆるぐことはなく、現在は4人兄弟により運営されています。現当主のアルチビアデ、フランチェスコ、ルチアーノ、マリオは、力を合わせて家族の伝統、ワイン造りに献身的に従事しています。所有する4つのエステイトの畑の土壌を徹底的に分析し、それぞれの土地に最適な葡萄を栽培。自社畑で収穫された葡萄のみを使用し、プリミティーヴォ、ネグロアマーロ等の土着品種の魅力を最大限に生かし、機械化を理想的に取り入れ、コスト・パフォーマンスに優れた高品質のワインづくりを行っています。

1680 円 (税込 / 送料別)