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【STOCK COLLECTION】【SALE】ムーレー MOORER ／ 【国内正規品】 ／ ヤンギャーカシミヤビーバーメルトンダウンチェスターコート「JASON-Y」（SABBIA／アイボリー）【ハンガー便選択OK】／ ジェイソン 秋冬 アウター カシミヤダウン ミンクファー

モデル JASON-Y 素材 表地：ヤンギャーカシミヤ100％ 胴裏地：ナイロン100％ 袖裏地：ナイロン100％ ストームガード：ナイロン90％・ポリウレタン10％ 中綿：ダウン95％・フェザー5％ 一部：レザー（本革） ファー：ミンク 生地 Y（ヤンギャーカシミヤビーバーメルトン） シーズン 秋冬 色 本体：SABBIA（アイボリー） ストームガード： グレージュ ファー：グレージュ ヤンギャーカシミヤの原毛そのままの色を活かした気品溢れるアイボリー（※無染色なので一色展開）になります。染色では絶対にこのナチュラルな色味は表現できません。どこまでも優しく上品な色味です。ストームガードとミンクファーの色はグレージュになります。 ディテール 【本体】 ・3つ釦（ロゴ刻印真珠貝ボタン／力ボタン補強） ・袖4つ釦（開き見せ／額縁仕上げ） ・総裏地 ・センターベント（ベント深さ調節ボタン） ・ノッチドラペル ・台襟レザー装飾 ・両胸ハンドウォーマーポケット（スナップ式） ・身頃フラップポケット ・身頃サイバラ ・前振り袖 ・内側パイピング補強 ・内側ファスナーポケット1つ ・内側ボタンポケット1つ ・左身頃ポケットピスネーム ・フロント内側ロゴ 【ストームガード】 ・ファスナーで本体と分離可能 ・スタンドカラー ・襟内側ミンクファー（ファスナー×マグネット脱着式） ・ダブルジップ（ロゴ刻印） ・フロントジップ周りレザー装飾 参考価格 1,400,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、代理店下げ札、専用ハンガー 製造国 ITALY ▼ムーレーの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。手にした瞬間に心が躍る、圧倒的な存在感を放つ最高級ダウンウェア ムーレーのダウンウェアの魅力は、なんと言っても“すべてが最高品質であること”です。デザインはあくまでベーシックですが、ダウンの洗浄まで自社で行うこだわりようで、細部に至るまで上質を追求したオール・メイド・イン・イタリーとなっています。中綿には最高級とされるシベリア産のホワイトグースダウン。表地にはロロピアーナに代表される最高級のイタリア製ファブリック、もしくは機能性に優れた日本製のテクニカル素材を採用しています。ボタンやファスナーなどのパーツは超有名メゾンとムーレーでしか使えない最上質の特注品です。仕立てや細部の作りについてもラグジュアリーアウターブランドと呼ぶに相応しいクオリティです。 そのクオリティの高さたるや、実物を手にしたら他のダウンとひと目で違いが見分けられるほど。それだけムーレーのダウンウェアには圧倒的な存在感があります。温暖化、空調設備の充実等々、近年ますます冬の大物アウターの登場機会は少なくなっており、ダウンは単なる防寒着としてではなくファッションアイテムとしての要素が強くなってきています。だからこそ、お洒落にこだわる方なら心が躍る一流品に身を包みたいと思うはず。そんな方に贈りたい最高級ダウンウェアです。 カシミヤを超える高級獣毛を採用。神々しいオーラを放つ超高級モデル「JASON」 ただでさえ高級なムーレーですが、市場に出回らない超高級モデルが存在します。神の繊維と言われるビキューナを筆頭に、リアルクロコやアイダーダウンなどの希少素材を採用したセレブ向けの超高級モデルが用意されており、価格は500万円からとなっています。もちろんこれらは受注生産ですが、それに準ずるEXCELLENCE COLLECTIONというものがありまして、そこで展開されているのが、今回ご紹介するYANGIR（ヤンギャー）です。YANGIRは既製品展開となっていますが、かなり高額なので実際には受注生産に近いかたちになっており市場にはほとんど出回りません。私も実物を目にするのはこれが初めてです。今回ひょんなことからご縁があり、代理店に1点だけ眠っていた在庫を譲って頂くことになりました。22-23A/Wと少し前の在庫ですが、当時は現在よりも価格が安く、ミンクファーが付いて税抜き140万円。現在のベビーカシミヤとほとんど変わらない価格です。ミンクファー無しのモデルが税抜き180万円なので、同モデルを購入するとなると確実に200万円を超えます。とってもお買い得です。（そうは言っても高額ですが。汗） そもそもヤンギャーとはなんぞや、というところからなのですが、正式名称カプラ・アイベックス・シベリカ（Capra Ibex Siberica）から採取される、柔らかさと光沢において比類のない特徴を持つ繊維のことです。輸入の都合上、素材表記がカシミヤになっていますが、実際にはカシミヤとはまったく別の生物です。アイベックスは、モンゴル、カザフスタン、キルギスの標高5000メートル以上の岩場に生息し、その下毛は金色で明るく繊細な色をしており、細さは約13.5ミクロンです。カシミヤの頂点に君臨するアラシャン産のベビーカシミヤよりも繊維が細く、Super表示に換算すると、なんとSuper200’sに相当します。野生にしか生息していないため産出量が限られており、この繊維に特別な価値を与えています。ヤンギャーの毛織物を手掛けているメーカーは世界で数社しか存在せず、その筆頭格がイタリアのコロンボでして、ブリオーニやキートンといった限られたブランドが独占しています。ムーレーが採用しているヤンギャーの毛織物もコロンボで間違いありません。 そんなヤンギャーの毛織物をふんだんに使用したのが、こちらの「JASON（ジェイソン）」です。ご覧のとおり同モデルは、メンズコートの中で生まれも育ちも最もエレガントでダンディズムなコートとされている「チェスターコート」がベースになっています。チェスター型のダウンコートはそれほど珍しくありませんが、ムーレー謹製ゆえ巷に出回っているものとは一線を画します。一見するとダウンコートに見えない理由は、ステッチを表面ではなく裏面（内側）で処理しているからです。高純度のシベリア産ホワイトグースダウンを本体内側でダウンパックを使って細分化することにより、保温性を損なうことなく“凛としたハンサム顔”に仕上げています。高度なテーラリング技術に裏打ちされたシェイプの効いたシルエットも素晴らしく、このダウンコートをよりいっそう特別なものにしています。永遠の定番チェスターコートがベースになっているので汎用性の高さはピカイチです。カジュアルはもちろんジャケパンスタイルやスーツスタイルにもばっちり合うので、オンにもオフにも登場回数が多くなります。余分な装飾が施されていない基本に忠実なデザインゆえ、流行に左右されることなく長く愛用できることも大きな魅力です。 フロント内側には、「ダウンベスト風のストームガード」が取り付けられています。冷気の侵入を防ぐストームガードとして機能するのはもちろん、必要に応じて取り外せる構造になっています。ストームガードを装着するとスポーティーなレイヤードコートに、ストームガードを外すとクラシックなチェスターコートに変身します。ストームガードの有無によって印象がガラリと変わるので、スタイルやシーンに合わせて上手く使い分けてください。お洒落の幅がぐんと広がりますよ。 仕立て、縫製、細部のディテール、すべてが超一流です！ 最高品質を自負するムーレーのダウンウェアだけあって仕立てや細部の作りも超一流です。美しさと機能性を両立した特注の副資材、冷気の侵入を完全にシャットアウトするストームガード付きのフロント、上衿を立てたときに絶好のアクセントになるレザー装飾、ベントの深さ（開き）を調節できるボタン、テーラードジャケットのような前方に湾曲する袖付け、丁寧な仕事ぶりがうかがえる本体内側のパイピング＆ロゴテープ補強など、細部に至るまで完璧な配慮が示されています。縫製についても私が知る限りでは世界最高峰の仕上がりになっています。 吸い込まれそうなほど美しい。首元をリッチ＆華やかに彩るミンクファー ストームガードの襟内側には、トップクオリティの「MINK（ミンクファー）」があしらわれています。思わず頬ずりしたくなるほど滑らかな肌触りのミンクファーは、吸い込まれそうなほど美しく、首元をリッチ＆華やかに彩ります。ファスナー×マグネットで簡単に取り外しできるのでスタイルやシーンに合わせて使い分けてください。休日はファーを装着してリッチに装い、ビジネスではファーを外してシックに装うのがお勧めです。 ヤンギャーの持ち味を100%引き出したビーバー仕上げのメルトン素材「Y」 「Y」という名称のこの素材は、金色で明るく繊細な色をしたアイベックスの下毛から紡がれた細糸をじっくり織り上げた後、柔軟性やドレープ性が損なわれないように弱めの縮絨を施した“メルトン”になります。ポイントは“ビーバー仕上げ”が施されている点です。表面を起毛させて毛足を生み出し、同じ長さに刈り整え、プレスを施して毛足を寝かせる（＝同じ方向に流す）ビーバー仕上げによってヤンギャーの持ち味が最大限に引き出されています。言うまでもなく肌触りは“極上”です。びっくりするくらい滑らかで、まるで濡れているような手触りに度肝を抜かれます。独特なぬめり感は何物にも代え難いものがあります。表面を手で撫でるとツルッと滑ります。ずっと撫でていたい衝動に駆られます（笑）。ロロピアーナのアラシャン産ベビーカシミヤと比較しても、ヤンギャーのほうが数段上手です。このレベルになるともはや言葉になりません。極上、最高級、これ以上の言葉があったら知りたいくらいです。Super200’s相当というヤンギャーの超極細繊維によってもたらされる、透き通るような質感や上品な光沢感も素晴らしく、なんとも言えない気品を感じます。コート生地に定評のあるコロンボ謹製だけあって打ち込みがしっかりしており、いい意味でふわっとしていないので表面が劣化しにくいこともポイントです。ちょっとやそっとのことでは型崩れしないので“10年定番”として愛用して頂けます。 最高の暖かさを約束してくれる「高純度シベリア産ホワイトグースダウン」 ムーレーのダウンウェアに使用されているのは、すべてシベリア産のホワイトグースダウンです。最高級とされるシベリア産ホワイトグースダウンの中でもトップクオリティのものだけを手摘みし、イタリア政府公認の規定に従ってイタリア国内で殺菌洗浄しています。国際規定にて評価された最高級プルミュールダウンは最高のフィルパワー（※）を誇り、圧倒的に暖かいことが特徴です。キャトルフロコンマークを取得しているモンクレールやデュベティカのダウンと肩を並べる品質です。羽毛がダウンパックで包まれている、加えて羽毛が飛び出しにくい特殊な縫製が施されているため、安価なダウンウェアのような羽毛の飛び出しがなく不快感を覚えることなく着用して頂けます。（※フィルパワーとはダウンの復元力を示す数値。この数値が高いほど品質が良いとされます。） 内タグに「THERMAL INSULATION INDEX（対応気温）」が記載されているのでご紹介します。LOW COMFORTはマイナス26～プラス16℃、MEDIUM COMFORTはマイナス20～プラス12℃、HIGH COMFORTはマイナス12～プラス8℃となっており、日本中どこにいても快適に過ごせます。 サイズ表SIZE 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 48 48（L） 45 54 67 90 ※ 胸幅は中綿（ダウン）の厚みを含めて採寸した数値になります。 実際には採寸数値よりも2センチくらい小さくなるとお考えください。※ 着丈は襟を含めずに採寸した数値になります。 （単位: cm）

【STOCK COLLECTION】【SALE】ムーレー MOORER ／ 【国内正規品】 ／ Loro Piana防水透湿カシミヤフランネル立ち襟ダウンコート「CALEGARI-IL」（MORO／ダークブラウン）／ カレガリ 秋冬 アウター ロロピアーナ ダウンジャケット ストームシステム

モデル CALEGARI-IL 素材 表地：カシミヤ100％ 胴裏地：ナイロン50％・ポリエステル50％ 袖裏地：ナイロン100％ 部分裏地：ウール100％ ストームガード：ナイロン100％ 襟内側リブ：ポリエステル100％ 中綿：ダウン95％・フェザー5％ 生地 IL（ロロピアーナ社のSTORM SYSTEM搭載カシミヤフランネル） シーズン 秋冬 色 本体：MORO（ダークブラウン） ストームガード：ダークブラウン 単色にはない深みと奥行きのあるダークブラウンになります。シックな中にもエレガンスが漂う、ロロピアーナならではの素晴らしい色合いです。 ディテール 【本体】 ・5つ釦（ロゴ刻印本水牛ボタン／力ボタン補強） ・総裏地 ・センターベント（ベント深さ調節スナップボタン） ・スタンドカラー ・首元ロゴ刻印スナップボタン ・身頃セットインポケット（スナップ式） ・前振り袖 ・内側パイピング補強 ・内側ファスナーポケット2つ ・内側ボタンポケット1つ ・左身頃ポケットピスネーム ・フロント内側ロゴ 【ストームガード】 ・ファスナーで本体と分離可能 ・スタンドカラー（襟内側ニットリブ） ・ダブルジップ（ロゴ刻印） 参考価格 850,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、代理店下げ札、予備ボタン、専用ハンガー 製造国 ITALY ▼ムーレーの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。細部に至るまで上質を追求したイタリア最高峰のアウターブランド モンクレールやデュベティカ、タトラスに代表されるプレミアムダウンブランド。それらのひとつ上のクラスに突如として現れ、洒落者たちの視線を独占しているのが、イタリア・ヴェローナ発のラグジュアリーアウターブランド「MOORER（ムーレー）」です。その品質の素晴らしさから、日本に上陸してから僅か数年でその名を知られるようになりました。 手にした瞬間に心が躍る、圧倒的な存在感を放つ最高級ダウンウェア ムーレーのダウンウェアの魅力は、なんと言っても“すべてが最高品質であること”です。デザインはあくまでベーシックですが、ダウンの洗浄まで自社で行うこだわりようで、細部に至るまで上質を追求したオール・メイド・イン・イタリーとなっています。中綿には最高級とされるシベリア産のホワイトグースダウン。表地にはロロピアーナに代表される最高級のイタリア製ファブリック、もしくは機能性に優れた日本製のテクニカル素材を採用しています。ボタンやファスナーなどのパーツは超有名メゾンとムーレーでしか使えない最上質の特注品です。仕立てや細部の作りについてもラグジュアリーアウターブランドと呼ぶに相応しいクオリティです。 そのクオリティの高さたるや、実物を手にしたら他のダウンとひと目で違いが見分けられるほど。それだけムーレーのダウンウェアには圧倒的な存在感があります。温暖化、空調設備の充実等々、近年ますます冬の大物アウターの登場機会は少なくなっており、ダウンは単なる防寒着としてではなくファッションアイテムとしての要素が強くなってきています。だからこそ、お洒落にこだわる方なら心が躍る一流品に身を包みたいと思うはず。そんな方に贈りたい最高級ダウンウェアです。 カシミヤ素材の最上位モデル。眉目秀麗な立ち襟ダウンコート「CALEGARI」 ご紹介するのは、すっきり顔の立ち襟ダウンコート「CALEGARI（カレガリ）」になります。ALFIERI（アルフィエーリ）の姉妹モデルとして登場し、化繊やウールなど様々な素材で展開されている人気定番モデルです。ALFIERIとデザイン＆ディテールを共有しており、外見は瓜二つです。唯一の違いは“着丈の長さ”です。CALEGARIはALFIERIよりも着丈が約10センチ短いハーフ丈になっており、軽快な印象で着回しやすいことが特徴です。 デザインは、ムーレーの十八番、シャープで都会的な「スタンドカラーコート」になります。すっと立ち上がる絶妙な高さのスタンドカラーになっており、顔まわりがすっきり見えます。中綿（ダウン）の量を緻密に計算することで生み出された細身でシャープなシルエットが素晴らしく、素材のよさ、シルエットのよさを引き立て、このダウンコートをよりいっそう洗練されたものにしています。フロント内側に取り付けられたダウンベスト風のストームガード（※脱着可能）も見逃せないポイントです。立体感（奥行き感）のある表情が生まれ、これ一着でお洒落なレイヤードスタイルが完結します。カジュアルはもちろん、ドレススタイル（ジャケットやスーツ）との相性がすこぶるいいのでオンにもオフにもとことん着回して頂けます。ごまかしが利かないシンプルデザインで直球勝負した、最高品質を追求し続けるムーレーらしさがよく表れたモデルだと思います。流行に左右されることなく長く愛用できるところもいいですね。 フロント内側には、「ダウンベスト風のストームガード」が取り付けられています。冷気の侵入を防ぐストームガードとして機能するのはもちろん、必要に応じて取り外せる構造になっています。ストームガードを装着するとスポーティーなレイヤードコートに、ストームガードを外すとシンプルなスタンドカラーコートに変身します。ストームガードの有無によって印象がガラリと変わるので、スタイルやシーンに合わせて上手く使い分けてください。お洒落の幅がぐんと広がりますよ。 使用されている素材は、CALEGARIの中でもっとも高価な素材「IL」になります。贅沢の極みとも言えるカシミヤ100%。もちろん並みのカシミヤではありません。イタリアの至宝ロロピアーナの最高級カシミヤ。しかも、天然繊維に最先端技術を組み合わせ、防水性、防風性、透湿性を高めたSTORM SYSTEM搭載とくれば間違いありません。最高の肌触りと高級感を堪能しつつも、雨や汚れに強くケアが容易という、付け入る隙のない最高級素材です。その代わりお値段は90万円オーバーと可愛くありません。それゆえ着道楽の方に限定してお勧めします。 仕立て、縫製、細部のディテール、すべてが超一流です！ 最高品質を自負するムーレーのダウンウェアだけあって仕立てや細部の作りも超一流です。美しさと機能性を両立した特注の副資材、冷気の侵入を完全にシャットアウトするストームガード付きのフロント、皮脂汚れを防ぐ襟内側のニットリブ、ベントの深さ（開き）を調節できるスナップボタン、テーラードジャケットのような前方に湾曲する袖付け、丁寧な仕事ぶりがうかがえる本体内側のパイピング補強など、細部に至るまで完璧な配慮が示されています。縫製についても私が知る限りでは世界最高峰の仕上がりになっています。 ラグジュアリーなオーラを纏うロロピアーナの防水透湿カシミヤフランネル「IL」 ムーレーのダウンウェアに使用されている天然素材は、ほとんどがイタリア服地業界のトップに君臨する「Loro Piana（ロロピアーナ社）」の高級ファブリックになります。「IL」という名称の同素材は、ロロピアーナが心血を注いだ最高級カシミヤのみで作られた“フランネル”になります。手作業で入念に選り分け、櫛（くし）で梳かれた内モンゴル産の最高級カシミヤを用い、通常よりも遅いスピードでじっくり織り上げた後、柔軟性やドレープ性が損なわれないように弱めの縮絨を施したフランネルは、カシミヤならではの繊細な風合いで、びっくりするくらい滑らかな手触りになります。言葉で伝えるのは困難ですが、糸の繊度や目付け量だけでは判断できないロロピアーナの生地だけが持つ“繊細で優雅な雰囲気”が漂っています。ロロピアーナでしか出せないと言われる“気品溢れる色合い”も見逃せないポイントです。 創業以来カシミヤとともに成長を遂げてきたロロピアーナは、この素材に特別なこだわりと情熱を注いでいます。カシミヤの原毛は中国北部および内モンゴルの最高品質のものだけを買い付けており、現地にある自社の検査場で丹念にひとつひとつ検査し、除毛と洗毛を行った後、イタリアに輸送し、さらに厳しい品質管理を行っています。こうして選び抜かれたカシミヤだけが、最高のクオリティを誇る糸、生地、製品へと生まれ変わります。ロロピアーナのカシミヤを身に纏うこと、それこそが真の贅沢であり、イタリアンエレガンスの極みです。 同素材は、ロロピアーナが独自に開発した「STORM SYSTEM（ストームシステム）」を搭載しています。ストームシステムとは、天然繊維に最先端技術を組み合わせ、優れた防水透湿性を実現した天然ファブリックの名称です。ストームシステムは、撥水性のあるレインシステムと防水・防風性がありながらも高分子微多孔で透湿性に優れたポリウレタンフィルムの2重バリア構造になっています。もう少し分かりやすく言うと、「水蒸気は通し、雨風は通さない」という特徴を持つゴアテックスと同じ防水透湿性素材になります。雨や雪の日でも安心して着用できますし、発汗による水分を外側に逃がしながら大気中の湿気が内側に浸透するのを防いでくれるので衣類の内側が常に快適な環境に保たれます。天然素材の高級感ある風合いを損なうことなく、優れた防水透湿性を実現しているところにストームシステムの真価があります。 最高の暖かさを約束してくれる「高純度シベリア産ホワイトグースダウン」 ムーレーのダウンウェアに使用されているのは、すべてシベリア産のホワイトグースダウンです。最高級とされるシベリア産ホワイトグースダウンの中でもトップクオリティのものだけを手摘みし、イタリア政府公認の規定に従ってイタリア国内で殺菌洗浄しています。国際規定にて評価された最高級プルミュールダウンは最高のフィルパワー（※）を誇り、圧倒的に暖かいことが特徴です。キャトルフロコンマークを取得しているモンクレールやデュベティカのダウンと肩を並べる品質です。羽毛がダウンパックで包まれている、加えて羽毛が飛び出しにくい特殊な縫製が施されているため、安価なダウンウェアのような羽毛の飛び出しがなく不快感を覚えることなく着用して頂けます。（※フィルパワーとはダウンの復元力を示す数値。この数値が高いほど品質が良いとされます。） 内タグに「THERMAL INSULATION INDEX（対応気温）」が記載されているのでご紹介します。LOW COMFORTはマイナス26～プラス16℃、MEDIUM COMFORTはマイナス20～プラス12℃、HIGH COMFORTはマイナス12～プラス8℃となっており、日本中どこにいても快適に過ごせます。 サイズ表SIZE 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 襟高 48 48（L） 47 56 64 81 7.5 ※ 胸幅は中綿（ダウン）の厚みを含めて採寸した数値になります。 実際には採寸数値よりも2センチくらい小さくなるとお考えください。※ 着丈は襟を含めずに採寸した数値になります。 （単位: cm）

【OUTLET商品】【SALE】ジム GIM ／ 【国内正規品】 ／ 当店別注モンゴリアンカシミヤ10ゲージモックネックニット「23502829」（ライトグレー）／ 秋冬 メンズ 日本製 カシミヤニット カシミヤセーター ハイネック

モデル 23502829 素材 MONGOLIAN CASHMERE （モンゴリアンカシミヤ100％） 生地 目の詰まった程よい肉感の平編み10ゲージニット シーズン 秋冬 色 ライトグレー（003） 明るすぎない絶妙なトーンの杢ライトグレーになります。 ディテール ・モックネック ・首、袖口、裾まわりリブ ・ホールガーメント製法（シームレス） 参考価格 36,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、素材下げ札 製造国 JAPAN ▼ジムの他のアイテムはこちらニット愛の結晶です。ワードローブの10年選手になる別注カシミヤニット 日本のファッションとカルチャーの中心地・原宿に誕生し、60年にわたって日本のニット界を牽引してきた草分け的存在GIM（ジム）。インポートブランドを中心に扱っている当店とは縁がないブランドでしたが、昨今の原材料価格の高騰や為替の影響からインポート商品が身近な存在ではなくなりつつあることを感じ、国産ブランドの導入を検討していたときに同ブランドに出会いました。コムデギャルソンとのコラボにはじまり、有名セレクトショップや百貨店のオリジナル商品の生産など、その実績は十分でして、“インポート商品に負けない高品質な国産ニットを作りたい”という当店のリクエストを快く引き受けてくれました。ジムの強みであるコスパの高さを意識しつつも、インポート商品に慣れ親しんだ方のお眼鏡にかなうニットやカットソーを企画していく予定ですのでご期待ください。 ご紹介するのは、ジムの秋冬コレクションを代表するアイテム「モンゴリアンカシミヤニット」です。春夏の海島綿（シーアイランドコットン）と並んで、ジムを語る上で欠かすことのできない重要な素材であるモンゴリアンカシミヤ。ジムの創業者であり現会長でもある八木原氏は古くからこの素材に注目し、モンゴル政府との関係を築いて原毛の買い付けから自社で行っています。余談ですが、モンゴル国カシミヤ協会と西印度諸島海島綿協会、両方の協会のトップを八木原氏が務めており、素材の価値向上を図るとともに普及に尽力しています。他社に先駆けてモンゴリアンカシミヤを採用してきたジムは同素材において圧倒的なアドバンテージがあり、高品質な原毛を優先的に入手することができます。 今回は、そんなジムのモンゴリアンカシミヤを使って、私の“こんなカシミヤニットが欲しい”という願い（＝こだわり）を反映した別注品を作ってもらいました。私は自他ともに認める大の服好きなのですが、その中でもニットは特別でして、ありとあらゆるニットを300枚近く所有しています。カシミヤニットだと、マーロや97リューデミモザ、バランタインあたりが好みでして、イタリアっぽい柔らかいものよりもむしろ質実剛健なものが好みです。ちょっとボヤキも入ってしまうのですが、カシミヤ原毛の価格高騰を受け、近頃のカシミヤニットはどんどん軽く、どんどん柔らかくなっていっています。“えっ、カシミヤニットは軽くて柔らかいほうがいいんじゃないの”と思われるかもしれませんが、実は違います。カシミヤの加工技術が進んだ昨今、昔のような硬いカシミヤは見かけなくなりましたが、重要なのはそこではなくて“重量”、つまり“糸量（糸の詰まり具合）”なんです。糸が詰まっていない中身がスカスカのカシミヤニットは、軽い反面、暖かくないですし、1年かそこらで型崩れしてしまいます。今回の別注にあたって私が最もこだわったのがこの点でして、ワードローブの定番になる、それこそ10年愛せるカシミヤニットを目指して徹底的に作り込みました。完成までにさまざまな困難がありまして、打ち合わせをスタートしてから販売するまで2年近くかかってしまいました。私の細かい注文に対し、嫌な顔ひとつせず応えてくださった担当者様ありがとうございました。お陰様で素晴らしいカシミヤニットが出来ました。以下、今回の別注のこだわりポイントを箇条書きにして紹介させて頂きます。 「飽きずに長く愛せるシンプルデザイン」流行に左右されにくく、またどんなコーディネートにも合わせやすいシンプルデザインを心掛けました。 「首の詰まり感がなく“こなれて見える”モックネック」流行りのモックネックなのですが、一般的なものよりも締め付け感が弱く、また天幅（ネック幅）を広めに取っています。このため、標準的な首高でありながらも“首の詰まり感”がなく、ボリュームのある筒リブと相まって絶妙な力の抜け加減を演出します。 「しっかりと糸が詰まった10ゲージの中肉ボディ」厚すぎずかといって薄すぎず、インナーとしても使いやすい平編み10ゲージの中肉ボディを選択しました。原料（糸）をたっぷり使ってじっくりと目を詰めて編まれているので、暖かいのはもちろん、型崩れや毛玉が起こりにくくなっています。 「ちょっとやそっとでは型崩れしない肉厚リブ」袖口や裾のリブが伸びて（ヨレて）だらしなくならないように、他ブランドに比べて倍近い厚みのあるリブになっています。リブの一部に本体と同色のゴム糸が編み込まれているのでフィット感バツグンです。 「最高の着心地を実現したホールガーメント製法」ぱっと見では分かりにくいですが、このニットは編地の縫い目（継ぎ目）がない“シームレスニット”になります。肩線、脇線、アームホールなどの縫い目のゴロつきがないので、着ていてまったくストレスがありません。縫い目による抵抗がなく編地が均一に伸縮することもポイントです。身体が優しく包み込まれるようなフィット感を味わえます。 「手に取りやすいプライス」クオリティはもちろんのこと、プライスにもとことんこだわりました。どんなにクオリティが高くても手の届かないプライスでは意味がありません。今回の別注では、ジムと当店、双方が利益を削ることで驚きのプライスを実現しました。 これら以外にも、肌当たりが気になる首内側の素材ラベルを省き、ブランドラベルをブラック×ゴールドに変更。さらにサイズスペックを若干いじっています。カシミヤニットの要である原料や糸については手を加えず、ジムのインラインと同じものを使っています。それについては後ほど詳しく説明いたします。 私はこの仕事に20年以上携わっていますが、品質（クオリティ）と価格（プライス）、両者のバランスがこれほどまでに取れたカシミヤニットは記憶にありません。バイヤー歴20数年目にしてやっと辿り着いた“自分が本当に着たいと思うカシミヤニット”なので、みなさんにも必ず気に入ってもらえる自信があります。騙されたと思ってぜひお試しください。きっとすぐにもう一枚欲しくなるはずです。 強度が高くヘタりにくい外モンゴル産カシミヤ。程よい肉感の平編み10ゲージニット 少しマニアックな話になってしまいますが、カシミヤの産地であるモンゴルは2つあります。ひとつは日本で馴染みがあるモンゴル国。もうひとつは内モンゴル自治区と呼ばれる地域（中国領土の一部）です。ビッグメゾンがこぞって採用しているアラシャンやオルドスといった最高級カシミヤは内モンゴル産で、近年ちょっと手が出せないくらい高価になっています。内モンゴル産の最高級カシミヤ（ホワイトカシミヤ）は原毛1キロでウン万円もするので、ニット製品になるとゆうに10万円を超えます。最高級カシミヤの代名詞とも言えるロロピアーナの製品は目が飛び出るほど高価ですが、こういった背景があるから当然なんですね。 これに対してジムでは、内モンゴル産ではなく、外モンゴル産＝モンゴル国で採れたカシミヤを採用しています。外モンゴル産のカシミヤは、内モンゴル産のカシミヤ同様、寒暖差が激しい環境で育つため毛足が長くしなやかなことが特徴です。繊維長は内モンゴル産のカシミヤと変わりませんが、繊維が若干太いため強度が高く、ニット製品にした際にハリコシが生まれ、型崩れしにくく長持ちすると言われています。内モンゴル産のカシミヤよりも安価（（※そうは言ってもカシミヤなので高価）で入手できることから、ジムはこの素材に注目し、モンゴル政府との関係を築いてきました。もちろん外モンゴル産のカシミヤもピンからキリまでありますが、ジムはその中でも最高級の原毛を優先的に入手することができます。 使用されている糸は、外モンゴル産カシミヤから紡がれた20番手双糸。編地は、程よい肉感の平編み10ゲージニットになります。ありそうでない10ゲージの編地は、一般的なハイゲージよりも厚手で暖かく、ミドルゲージよりも薄手でインナーに合わせやすいという優れものです。原料（糸）をたっぷり使ってじっくりと目を詰めて編まれているので型崩れや毛玉が起こりにくく、比較的ケアが容易なこともポイントです。重量はMサイズで約310グラム。一般的なハイゲージのカシミヤニットが200グラム前半なので、1.5倍の原料（糸）が使用されている計算になります。実物を手にしたとき“すごくしっかりした作りだな”と感じるのはこのためです。 言うまでもなく肌触りは“最高”です。厳選された外モンゴル産カシミヤによってもたらされる、しっとりと吸い付くような手触りは何物にも代え難いものがあります。いつまでも触れていたい、誰もがこう感じるはず。思わず頬ずりしたくなるほどです。ウールニットとは比べ物にならないくらい暖かいので冬場でもインナーはこれ一枚でOKです。 サイズ表SIZE ※ 着丈は首を含めずに採寸した数値になります。※ ニット製品のため寸法に若干の誤差が生じます。予めご了承ください。 （単位: cm）

【OUTLET商品】【SALE】ジム GIM ／ 【国内正規品】 ／ 当店別注モンゴリアンカシミヤ10ゲージモックネックニット「23502829」（オフホワイト）／ 秋冬 メンズ 日本製 カシミヤニット カシミヤセーター ハイネック

モデル 23502829 素材 MONGOLIAN CASHMERE （モンゴリアンカシミヤ100％） 生地 目の詰まった程よい肉感の平編み10ゲージニット シーズン 秋冬 色 オフホワイト（002） 原毛の質の高さを実感できる、濁りのない上品なオフホワイトになります。 ディテール ・モックネック ・首、袖口、裾まわりリブ ・ホールガーメント製法（シームレス） 参考価格 36,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、素材下げ札 製造国 JAPAN ▼ジムの他のアイテムはこちらニット愛の結晶です。ワードローブの10年選手になる別注カシミヤニット 日本のファッションとカルチャーの中心地・原宿に誕生し、60年にわたって日本のニット界を牽引してきた草分け的存在GIM（ジム）。インポートブランドを中心に扱っている当店とは縁がないブランドでしたが、昨今の原材料価格の高騰や為替の影響からインポート商品が身近な存在ではなくなりつつあることを感じ、国産ブランドの導入を検討していたときに同ブランドに出会いました。コムデギャルソンとのコラボにはじまり、有名セレクトショップや百貨店のオリジナル商品の生産など、その実績は十分でして、“インポート商品に負けない高品質な国産ニットを作りたい”という当店のリクエストを快く引き受けてくれました。ジムの強みであるコスパの高さを意識しつつも、インポート商品に慣れ親しんだ方のお眼鏡にかなうニットやカットソーを企画していく予定ですのでご期待ください。 ご紹介するのは、ジムの秋冬コレクションを代表するアイテム「モンゴリアンカシミヤニット」です。春夏の海島綿（シーアイランドコットン）と並んで、ジムを語る上で欠かすことのできない重要な素材であるモンゴリアンカシミヤ。ジムの創業者であり現会長でもある八木原氏は古くからこの素材に注目し、モンゴル政府との関係を築いて原毛の買い付けから自社で行っています。余談ですが、モンゴル国カシミヤ協会と西印度諸島海島綿協会、両方の協会のトップを八木原氏が務めており、素材の価値向上を図るとともに普及に尽力しています。他社に先駆けてモンゴリアンカシミヤを採用してきたジムは同素材において圧倒的なアドバンテージがあり、高品質な原毛を優先的に入手することができます。 今回は、そんなジムのモンゴリアンカシミヤを使って、私の“こんなカシミヤニットが欲しい”という願い（＝こだわり）を反映した別注品を作ってもらいました。私は自他ともに認める大の服好きなのですが、その中でもニットは特別でして、ありとあらゆるニットを300枚近く所有しています。カシミヤニットだと、マーロや97リューデミモザ、バランタインあたりが好みでして、イタリアっぽい柔らかいものよりもむしろ質実剛健なものが好みです。ちょっとボヤキも入ってしまうのですが、カシミヤ原毛の価格高騰を受け、近頃のカシミヤニットはどんどん軽く、どんどん柔らかくなっていっています。“えっ、カシミヤニットは軽くて柔らかいほうがいいんじゃないの”と思われるかもしれませんが、実は違います。カシミヤの加工技術が進んだ昨今、昔のような硬いカシミヤは見かけなくなりましたが、重要なのはそこではなくて“重量”、つまり“糸量（糸の詰まり具合）”なんです。糸が詰まっていない中身がスカスカのカシミヤニットは、軽い反面、暖かくないですし、1年かそこらで型崩れしてしまいます。今回の別注にあたって私が最もこだわったのがこの点でして、ワードローブの定番になる、それこそ10年愛せるカシミヤニットを目指して徹底的に作り込みました。完成までにさまざまな困難がありまして、打ち合わせをスタートしてから販売するまで2年近くかかってしまいました。私の細かい注文に対し、嫌な顔ひとつせず応えてくださった担当者様ありがとうございました。お陰様で素晴らしいカシミヤニットが出来ました。以下、今回の別注のこだわりポイントを箇条書きにして紹介させて頂きます。 「飽きずに長く愛せるシンプルデザイン」流行に左右されにくく、またどんなコーディネートにも合わせやすいシンプルデザインを心掛けました。 「首の詰まり感がなく“こなれて見える”モックネック」流行りのモックネックなのですが、一般的なものよりも締め付け感が弱く、また天幅（ネック幅）を広めに取っています。このため、標準的な首高でありながらも“首の詰まり感”がなく、ボリュームのある筒リブと相まって絶妙な力の抜け加減を演出します。 「しっかりと糸が詰まった10ゲージの中肉ボディ」厚すぎずかといって薄すぎず、インナーとしても使いやすい平編み10ゲージの中肉ボディを選択しました。原料（糸）をたっぷり使ってじっくりと目を詰めて編まれているので、暖かいのはもちろん、型崩れや毛玉が起こりにくくなっています。 「ちょっとやそっとでは型崩れしない肉厚リブ」袖口や裾のリブが伸びて（ヨレて）だらしなくならないように、他ブランドに比べて倍近い厚みのあるリブになっています。リブの一部に本体と同色のゴム糸が編み込まれているのでフィット感バツグンです。 「最高の着心地を実現したホールガーメント製法」ぱっと見では分かりにくいですが、このニットは編地の縫い目（継ぎ目）がない“シームレスニット”になります。肩線、脇線、アームホールなどの縫い目のゴロつきがないので、着ていてまったくストレスがありません。縫い目による抵抗がなく編地が均一に伸縮することもポイントです。身体が優しく包み込まれるようなフィット感を味わえます。 「手に取りやすいプライス」クオリティはもちろんのこと、プライスにもとことんこだわりました。どんなにクオリティが高くても手の届かないプライスでは意味がありません。今回の別注では、ジムと当店、双方が利益を削ることで驚きのプライスを実現しました。 これら以外にも、肌当たりが気になる首内側の素材ラベルを省き、ブランドラベルをブラック×ゴールドに変更。さらにサイズスペックを若干いじっています。カシミヤニットの要である原料や糸については手を加えず、ジムのインラインと同じものを使っています。それについては後ほど詳しく説明いたします。 私はこの仕事に20年以上携わっていますが、品質（クオリティ）と価格（プライス）、両者のバランスがこれほどまでに取れたカシミヤニットは記憶にありません。バイヤー歴20数年目にしてやっと辿り着いた“自分が本当に着たいと思うカシミヤニット”なので、みなさんにも必ず気に入ってもらえる自信があります。騙されたと思ってぜひお試しください。きっとすぐにもう一枚欲しくなるはずです。 強度が高くヘタりにくい外モンゴル産カシミヤ。程よい肉感の平編み10ゲージニット 少しマニアックな話になってしまいますが、カシミヤの産地であるモンゴルは2つあります。ひとつは日本で馴染みがあるモンゴル国。もうひとつは内モンゴル自治区と呼ばれる地域（中国領土の一部）です。ビッグメゾンがこぞって採用しているアラシャンやオルドスといった最高級カシミヤは内モンゴル産で、近年ちょっと手が出せないくらい高価になっています。内モンゴル産の最高級カシミヤ（ホワイトカシミヤ）は原毛1キロでウン万円もするので、ニット製品になるとゆうに10万円を超えます。最高級カシミヤの代名詞とも言えるロロピアーナの製品は目が飛び出るほど高価ですが、こういった背景があるから当然なんですね。 これに対してジムでは、内モンゴル産ではなく、外モンゴル産＝モンゴル国で採れたカシミヤを採用しています。外モンゴル産のカシミヤは、内モンゴル産のカシミヤ同様、寒暖差が激しい環境で育つため毛足が長くしなやかなことが特徴です。繊維長は内モンゴル産のカシミヤと変わりませんが、繊維が若干太いため強度が高く、ニット製品にした際にハリコシが生まれ、型崩れしにくく長持ちすると言われています。内モンゴル産のカシミヤよりも安価（（※そうは言ってもカシミヤなので高価）で入手できることから、ジムはこの素材に注目し、モンゴル政府との関係を築いてきました。もちろん外モンゴル産のカシミヤもピンからキリまでありますが、ジムはその中でも最高級の原毛を優先的に入手することができます。 使用されている糸は、外モンゴル産カシミヤから紡がれた20番手双糸。編地は、程よい肉感の平編み10ゲージニットになります。ありそうでない10ゲージの編地は、一般的なハイゲージよりも厚手で暖かく、ミドルゲージよりも薄手でインナーに合わせやすいという優れものです。原料（糸）をたっぷり使ってじっくりと目を詰めて編まれているので型崩れや毛玉が起こりにくく、比較的ケアが容易なこともポイントです。重量はMサイズで約310グラム。一般的なハイゲージのカシミヤニットが200グラム前半なので、1.5倍の原料（糸）が使用されている計算になります。実物を手にしたとき“すごくしっかりした作りだな”と感じるのはこのためです。 言うまでもなく肌触りは“最高”です。厳選された外モンゴル産カシミヤによってもたらされる、しっとりと吸い付くような手触りは何物にも代え難いものがあります。いつまでも触れていたい、誰もがこう感じるはず。思わず頬ずりしたくなるほどです。ウールニットとは比べ物にならないくらい暖かいので冬場でもインナーはこれ一枚でOKです。 サイズ表SIZE ※ 着丈は首を含めずに採寸した数値になります。※ ニット製品のため寸法に若干の誤差が生じます。予めご了承ください。 （単位: cm）

【OUTLET商品】【SALE】ジム GIM ／ 【国内正規品】 ／ 当店別注モンゴリアンカシミヤ10ゲージモックネックニット「23502829」（ブラック）／ 秋冬 メンズ 日本製 カシミヤニット カシミヤセーター ハイネック

モデル 23502829 素材 MONGOLIAN CASHMERE （モンゴリアンカシミヤ100％） 生地 目の詰まった程よい肉感の平編み10ゲージニット シーズン 秋冬 色 ブラック（005） ディテール ・モックネック ・首、袖口、裾まわりリブ ・ホールガーメント製法（シームレス） 参考価格 36,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、素材下げ札 製造国 JAPAN ▼ジムの他のアイテムはこちらニット愛の結晶です。ワードローブの10年選手になる別注カシミヤニット 日本のファッションとカルチャーの中心地・原宿に誕生し、60年にわたって日本のニット界を牽引してきた草分け的存在GIM（ジム）。インポートブランドを中心に扱っている当店とは縁がないブランドでしたが、昨今の原材料価格の高騰や為替の影響からインポート商品が身近な存在ではなくなりつつあることを感じ、国産ブランドの導入を検討していたときに同ブランドに出会いました。コムデギャルソンとのコラボにはじまり、有名セレクトショップや百貨店のオリジナル商品の生産など、その実績は十分でして、“インポート商品に負けない高品質な国産ニットを作りたい”という当店のリクエストを快く引き受けてくれました。ジムの強みであるコスパの高さを意識しつつも、インポート商品に慣れ親しんだ方のお眼鏡にかなうニットやカットソーを企画していく予定ですのでご期待ください。 ご紹介するのは、ジムの秋冬コレクションを代表するアイテム「モンゴリアンカシミヤニット」です。春夏の海島綿（シーアイランドコットン）と並んで、ジムを語る上で欠かすことのできない重要な素材であるモンゴリアンカシミヤ。ジムの創業者であり現会長でもある八木原氏は古くからこの素材に注目し、モンゴル政府との関係を築いて原毛の買い付けから自社で行っています。余談ですが、モンゴル国カシミヤ協会と西印度諸島海島綿協会、両方の協会のトップを八木原氏が務めており、素材の価値向上を図るとともに普及に尽力しています。他社に先駆けてモンゴリアンカシミヤを採用してきたジムは同素材において圧倒的なアドバンテージがあり、高品質な原毛を優先的に入手することができます。 今回は、そんなジムのモンゴリアンカシミヤを使って、私の“こんなカシミヤニットが欲しい”という願い（＝こだわり）を反映した別注品を作ってもらいました。私は自他ともに認める大の服好きなのですが、その中でもニットは特別でして、ありとあらゆるニットを300枚近く所有しています。カシミヤニットだと、マーロや97リューデミモザ、バランタインあたりが好みでして、イタリアっぽい柔らかいものよりもむしろ質実剛健なものが好みです。ちょっとボヤキも入ってしまうのですが、カシミヤ原毛の価格高騰を受け、近頃のカシミヤニットはどんどん軽く、どんどん柔らかくなっていっています。“えっ、カシミヤニットは軽くて柔らかいほうがいいんじゃないの”と思われるかもしれませんが、実は違います。カシミヤの加工技術が進んだ昨今、昔のような硬いカシミヤは見かけなくなりましたが、重要なのはそこではなくて“重量”、つまり“糸量（糸の詰まり具合）”なんです。糸が詰まっていない中身がスカスカのカシミヤニットは、軽い反面、暖かくないですし、1年かそこらで型崩れしてしまいます。今回の別注にあたって私が最もこだわったのがこの点でして、ワードローブの定番になる、それこそ10年愛せるカシミヤニットを目指して徹底的に作り込みました。完成までにさまざまな困難がありまして、打ち合わせをスタートしてから販売するまで2年近くかかってしまいました。私の細かい注文に対し、嫌な顔ひとつせず応えてくださった担当者様ありがとうございました。お陰様で素晴らしいカシミヤニットが出来ました。以下、今回の別注のこだわりポイントを箇条書きにして紹介させて頂きます。 「飽きずに長く愛せるシンプルデザイン」流行に左右されにくく、またどんなコーディネートにも合わせやすいシンプルデザインを心掛けました。 「首の詰まり感がなく“こなれて見える”モックネック」流行りのモックネックなのですが、一般的なものよりも締め付け感が弱く、また天幅（ネック幅）を広めに取っています。このため、標準的な首高でありながらも“首の詰まり感”がなく、ボリュームのある筒リブと相まって絶妙な力の抜け加減を演出します。 「しっかりと糸が詰まった10ゲージの中肉ボディ」厚すぎずかといって薄すぎず、インナーとしても使いやすい平編み10ゲージの中肉ボディを選択しました。原料（糸）をたっぷり使ってじっくりと目を詰めて編まれているので、暖かいのはもちろん、型崩れや毛玉が起こりにくくなっています。 「ちょっとやそっとでは型崩れしない肉厚リブ」袖口や裾のリブが伸びて（ヨレて）だらしなくならないように、他ブランドに比べて倍近い厚みのあるリブになっています。リブの一部に本体と同色のゴム糸が編み込まれているのでフィット感バツグンです。 「最高の着心地を実現したホールガーメント製法」ぱっと見では分かりにくいですが、このニットは編地の縫い目（継ぎ目）がない“シームレスニット”になります。肩線、脇線、アームホールなどの縫い目のゴロつきがないので、着ていてまったくストレスがありません。縫い目による抵抗がなく編地が均一に伸縮することもポイントです。身体が優しく包み込まれるようなフィット感を味わえます。 「手に取りやすいプライス」クオリティはもちろんのこと、プライスにもとことんこだわりました。どんなにクオリティが高くても手の届かないプライスでは意味がありません。今回の別注では、ジムと当店、双方が利益を削ることで驚きのプライスを実現しました。 これら以外にも、肌当たりが気になる首内側の素材ラベルを省き、ブランドラベルをブラック×ゴールドに変更。さらにサイズスペックを若干いじっています。カシミヤニットの要である原料や糸については手を加えず、ジムのインラインと同じものを使っています。それについては後ほど詳しく説明いたします。 私はこの仕事に20年以上携わっていますが、品質（クオリティ）と価格（プライス）、両者のバランスがこれほどまでに取れたカシミヤニットは記憶にありません。バイヤー歴20数年目にしてやっと辿り着いた“自分が本当に着たいと思うカシミヤニット”なので、みなさんにも必ず気に入ってもらえる自信があります。騙されたと思ってぜひお試しください。きっとすぐにもう一枚欲しくなるはずです。 強度が高くヘタりにくい外モンゴル産カシミヤ。程よい肉感の平編み10ゲージニット 少しマニアックな話になってしまいますが、カシミヤの産地であるモンゴルは2つあります。ひとつは日本で馴染みがあるモンゴル国。もうひとつは内モンゴル自治区と呼ばれる地域（中国領土の一部）です。ビッグメゾンがこぞって採用しているアラシャンやオルドスといった最高級カシミヤは内モンゴル産で、近年ちょっと手が出せないくらい高価になっています。内モンゴル産の最高級カシミヤ（ホワイトカシミヤ）は原毛1キロでウン万円もするので、ニット製品になるとゆうに10万円を超えます。最高級カシミヤの代名詞とも言えるロロピアーナの製品は目が飛び出るほど高価ですが、こういった背景があるから当然なんですね。 これに対してジムでは、内モンゴル産ではなく、外モンゴル産＝モンゴル国で採れたカシミヤを採用しています。外モンゴル産のカシミヤは、内モンゴル産のカシミヤ同様、寒暖差が激しい環境で育つため毛足が長くしなやかなことが特徴です。繊維長は内モンゴル産のカシミヤと変わりませんが、繊維が若干太いため強度が高く、ニット製品にした際にハリコシが生まれ、型崩れしにくく長持ちすると言われています。内モンゴル産のカシミヤよりも安価（（※そうは言ってもカシミヤなので高価）で入手できることから、ジムはこの素材に注目し、モンゴル政府との関係を築いてきました。もちろん外モンゴル産のカシミヤもピンからキリまでありますが、ジムはその中でも最高級の原毛を優先的に入手することができます。 使用されている糸は、外モンゴル産カシミヤから紡がれた20番手双糸。編地は、程よい肉感の平編み10ゲージニットになります。ありそうでない10ゲージの編地は、一般的なハイゲージよりも厚手で暖かく、ミドルゲージよりも薄手でインナーに合わせやすいという優れものです。原料（糸）をたっぷり使ってじっくりと目を詰めて編まれているので型崩れや毛玉が起こりにくく、比較的ケアが容易なこともポイントです。重量はMサイズで約310グラム。一般的なハイゲージのカシミヤニットが200グラム前半なので、1.5倍の原料（糸）が使用されている計算になります。実物を手にしたとき“すごくしっかりした作りだな”と感じるのはこのためです。 言うまでもなく肌触りは“最高”です。厳選された外モンゴル産カシミヤによってもたらされる、しっとりと吸い付くような手触りは何物にも代え難いものがあります。いつまでも触れていたい、誰もがこう感じるはず。思わず頬ずりしたくなるほどです。ウールニットとは比べ物にならないくらい暖かいので冬場でもインナーはこれ一枚でOKです。 サイズ表SIZE ※ 着丈は首を含めずに採寸した数値になります。※ ニット製品のため寸法に若干の誤差が生じます。予めご了承ください。 （単位: cm）

【OUTLET商品】【SALE】ジム GIM ／ 【国内正規品】 ／ 当店別注モンゴリアンカシミヤ10ゲージクルーネックニット「23502819」（ダークブラウン）／ 秋冬 メンズ 日本製 カシミヤニット カシミヤセーター

モデル 23502819 素材 MONGOLIAN CASHMERE （モンゴリアンカシミヤ100％） 生地 目の詰まった程よい肉感の平編み10ゲージニット シーズン 秋冬 色 ダークブラウン（301） 赤みを抑えた（＝グレーを含んだ）、温もりがありながらも洗練されて見えるダークブラウンになります。 ディテール ・クルーネック（内側バインダー補強） ・首、袖口、裾まわりリブ ・ホールガーメント製法（シームレス） 参考価格 36,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、素材下げ札 製造国 JAPAN ▼ジムの他のアイテムはこちらニット愛の結晶です。ワードローブの10年選手になる別注カシミヤニット 日本のファッションとカルチャーの中心地・原宿に誕生し、60年にわたって日本のニット界を牽引してきた草分け的存在GIM（ジム）。インポートブランドを中心に扱っている当店とは縁がないブランドでしたが、昨今の原材料価格の高騰や為替の影響からインポート商品が身近な存在ではなくなりつつあることを感じ、国産ブランドの導入を検討していたときに同ブランドに出会いました。コムデギャルソンとのコラボにはじまり、有名セレクトショップや百貨店のオリジナル商品の生産など、その実績は十分でして、“インポート商品に負けない高品質な国産ニットを作りたい”という当店のリクエストを快く引き受けてくれました。ジムの強みであるコスパの高さを意識しつつも、インポート商品に慣れ親しんだ方のお眼鏡にかなうニットやカットソーを企画していく予定ですのでご期待ください。 ご紹介するのは、ジムの秋冬コレクションを代表するアイテム「モンゴリアンカシミヤニット」です。春夏の海島綿（シーアイランドコットン）と並んで、ジムを語る上で欠かすことのできない重要な素材であるモンゴリアンカシミヤ。ジムの創業者であり現会長でもある八木原氏は古くからこの素材に注目し、モンゴル政府との関係を築いて原毛の買い付けから自社で行っています。余談ですが、モンゴル国カシミヤ協会と西印度諸島海島綿協会、両方の協会のトップを八木原氏が務めており、素材の価値向上を図るとともに普及に尽力しています。他社に先駆けてモンゴリアンカシミヤを採用してきたジムは同素材において圧倒的なアドバンテージがあり、高品質な原毛を優先的に入手することができます。 今回は、そんなジムのモンゴリアンカシミヤを使って、私の“こんなカシミヤニットが欲しい”という願い（＝こだわり）を反映した別注品を作ってもらいました。私は自他ともに認める大の服好きなのですが、その中でもニットは特別でして、ありとあらゆるニットを300枚近く所有しています。カシミヤニットだと、マーロや97リューデミモザ、バランタインあたりが好みでして、イタリアっぽい柔らかいものよりもむしろ質実剛健なものが好みです。ちょっとボヤキも入ってしまうのですが、カシミヤ原毛の価格高騰を受け、近頃のカシミヤニットはどんどん軽く、どんどん柔らかくなっていっています。“えっ、カシミヤニットは軽くて柔らかいほうがいいんじゃないの”と思われるかもしれませんが、実は違います。カシミヤの加工技術が進んだ昨今、昔のような硬いカシミヤは見かけなくなりましたが、重要なのはそこではなくて“重量”、つまり“糸量（糸の詰まり具合）”なんです。糸が詰まっていない中身がスカスカのカシミヤニットは、軽い反面、暖かくないですし、1年かそこらで型崩れしてしまいます。今回の別注にあたって私が最もこだわったのがこの点でして、ワードローブの定番になる、それこそ10年愛せるカシミヤニットを目指して徹底的に作り込みました。完成までにさまざまな困難がありまして、打ち合わせをスタートしてから販売するまで2年近くかかってしまいました。私の細かい注文に対し、嫌な顔ひとつせず応えてくださった担当者様ありがとうございました。お陰様で素晴らしいカシミヤニットが出来ました。以下、今回の別注のこだわりポイントを箇条書きにして紹介させて頂きます。 「飽きずに長く愛せるシンプルデザイン」流行に左右されにくく、またどんなコーディネートにも合わせやすいシンプルデザインを心掛けました。 「さりげないアクセントになるネックリブのゲージ切り替え」ネックリブの幅を若干広くとり、ボディよりもゲージを下げることでアクセント効果を生み出しています。クルチアーニのゲージ切り替えニットをサンプリングし、悪目立ちしないようにリブ幅とゲージを調整しました。 「しっかりと糸が詰まった10ゲージの中肉ボディ」厚すぎずかといって薄すぎず、インナーとしても使いやすい平編み10ゲージの中肉ボディを選択しました。原料（糸）をたっぷり使ってじっくりと目を詰めて編まれているので、暖かいのはもちろん、型崩れや毛玉が起こりにくくなっています。 「ちょっとやそっとでは型崩れしない肉厚リブ」袖口や裾のリブが伸びて（ヨレて）だらしなくならないように、他ブランドに比べて倍近い厚みのあるリブになっています。リブの一部に本体と同色のゴム糸が編み込まれているのでフィット感バツグンです。 「最高の着心地を実現したホールガーメント製法」ぱっと見では分かりにくいですが、このニットは編地の縫い目（継ぎ目）がない“シームレスニット”になります。肩線、脇線、アームホールなどの縫い目のゴロつきがないので、着ていてまったくストレスがありません。縫い目による抵抗がなく編地が均一に伸縮することもポイントです。身体が優しく包み込まれるようなフィット感を味わえます。 「手に取りやすいプライス」クオリティはもちろんのこと、プライスにもとことんこだわりました。どんなにクオリティが高くても手の届かないプライスでは意味がありません。今回の別注では、ジムと当店、双方が利益を削ることで驚きのプライスを実現しました。 これら以外にも、肌当たりが気になる首内側の素材ラベルを省き、ブランドラベルをブラック×ゴールドに変更。さらにサイズスペックを若干いじっています。カシミヤニットの要である原料や糸については手を加えず、ジムのインラインと同じものを使っています。それについては後ほど詳しく説明いたします。 私はこの仕事に20年以上携わっていますが、品質（クオリティ）と価格（プライス）、両者のバランスがこれほどまでに取れたカシミヤニットは記憶にありません。バイヤー歴20数年目にしてやっと辿り着いた“自分が本当に着たいと思うカシミヤニット”なので、みなさんにも必ず気に入ってもらえる自信があります。騙されたと思ってぜひお試しください。きっとすぐにもう一枚欲しくなるはずです。 強度が高くヘタりにくい外モンゴル産カシミヤ。程よい肉感の平編み10ゲージニット 少しマニアックな話になってしまいますが、カシミヤの産地であるモンゴルは2つあります。ひとつは日本で馴染みがあるモンゴル国。もうひとつは内モンゴル自治区と呼ばれる地域（中国領土の一部）です。ビッグメゾンがこぞって採用しているアラシャンやオルドスといった最高級カシミヤは内モンゴル産で、近年ちょっと手が出せないくらい高価になっています。内モンゴル産の最高級カシミヤ（ホワイトカシミヤ）は原毛1キロでウン万円もするので、ニット製品になるとゆうに10万円を超えます。最高級カシミヤの代名詞とも言えるロロピアーナの製品は目が飛び出るほど高価ですが、こういった背景があるから当然なんですね。 これに対してジムでは、内モンゴル産ではなく、外モンゴル産＝モンゴル国で採れたカシミヤを採用しています。外モンゴル産のカシミヤは、内モンゴル産のカシミヤ同様、寒暖差が激しい環境で育つため毛足が長くしなやかなことが特徴です。繊維長は内モンゴル産のカシミヤと変わりませんが、繊維が若干太いため強度が高く、ニット製品にした際にハリコシが生まれ、型崩れしにくく長持ちすると言われています。内モンゴル産のカシミヤよりも安価（（※そうは言ってもカシミヤなので高価）で入手できることから、ジムはこの素材に注目し、モンゴル政府との関係を築いてきました。もちろん外モンゴル産のカシミヤもピンからキリまでありますが、ジムはその中でも最高級の原毛を優先的に入手することができます。 使用されている糸は、外モンゴル産カシミヤから紡がれた20番手双糸。編地は、程よい肉感の平編み10ゲージニットになります。ありそうでない10ゲージの編地は、一般的なハイゲージよりも厚手で暖かく、ミドルゲージよりも薄手でインナーに合わせやすいという優れものです。原料（糸）をたっぷり使ってじっくりと目を詰めて編まれているので型崩れや毛玉が起こりにくく、比較的ケアが容易なこともポイントです。重量はMサイズで約300グラム。一般的なハイゲージのカシミヤニットが200グラム前半なので、1.5倍の原料（糸）が使用されている計算になります。実物を手にしたとき“すごくしっかりした作りだな”と感じるのはこのためです。 言うまでもなく肌触りは“最高”です。厳選された外モンゴル産カシミヤによってもたらされる、しっとりと吸い付くような手触りは何物にも代え難いものがあります。いつまでも触れていたい、誰もがこう感じるはず。思わず頬ずりしたくなるほどです。ウールニットとは比べ物にならないくらい暖かいので冬場でもインナーはこれ一枚でOKです。 サイズ表SIZE ※ ニット製品のため寸法に若干の誤差が生じます。予めご了承ください。 （単位: cm）

【OUTLET商品】【SALE】ジム GIM ／ 【国内正規品】 ／ 当店別注モンゴリアンカシミヤ10ゲージクルーネックニット「23502819」（ライトグレー）／ 秋冬 メンズ 日本製 カシミヤニット カシミヤセーター

モデル 23502819 素材 MONGOLIAN CASHMERE （モンゴリアンカシミヤ100％） 生地 目の詰まった程よい肉感の平編み10ゲージニット シーズン 秋冬 色 ライトグレー（003） 明るすぎない絶妙なトーンの杢ライトグレーになります。 ディテール ・クルーネック（内側バインダー補強） ・首、袖口、裾まわりリブ ・ホールガーメント製法（シームレス） 参考価格 36,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、素材下げ札 製造国 JAPAN ▼ジムの他のアイテムはこちらニット愛の結晶です。ワードローブの10年選手になる別注カシミヤニット 日本のファッションとカルチャーの中心地・原宿に誕生し、60年にわたって日本のニット界を牽引してきた草分け的存在GIM（ジム）。インポートブランドを中心に扱っている当店とは縁がないブランドでしたが、昨今の原材料価格の高騰や為替の影響からインポート商品が身近な存在ではなくなりつつあることを感じ、国産ブランドの導入を検討していたときに同ブランドに出会いました。コムデギャルソンとのコラボにはじまり、有名セレクトショップや百貨店のオリジナル商品の生産など、その実績は十分でして、“インポート商品に負けない高品質な国産ニットを作りたい”という当店のリクエストを快く引き受けてくれました。ジムの強みであるコスパの高さを意識しつつも、インポート商品に慣れ親しんだ方のお眼鏡にかなうニットやカットソーを企画していく予定ですのでご期待ください。 ご紹介するのは、ジムの秋冬コレクションを代表するアイテム「モンゴリアンカシミヤニット」です。春夏の海島綿（シーアイランドコットン）と並んで、ジムを語る上で欠かすことのできない重要な素材であるモンゴリアンカシミヤ。ジムの創業者であり現会長でもある八木原氏は古くからこの素材に注目し、モンゴル政府との関係を築いて原毛の買い付けから自社で行っています。余談ですが、モンゴル国カシミヤ協会と西印度諸島海島綿協会、両方の協会のトップを八木原氏が務めており、素材の価値向上を図るとともに普及に尽力しています。他社に先駆けてモンゴリアンカシミヤを採用してきたジムは同素材において圧倒的なアドバンテージがあり、高品質な原毛を優先的に入手することができます。 今回は、そんなジムのモンゴリアンカシミヤを使って、私の“こんなカシミヤニットが欲しい”という願い（＝こだわり）を反映した別注品を作ってもらいました。私は自他ともに認める大の服好きなのですが、その中でもニットは特別でして、ありとあらゆるニットを300枚近く所有しています。カシミヤニットだと、マーロや97リューデミモザ、バランタインあたりが好みでして、イタリアっぽい柔らかいものよりもむしろ質実剛健なものが好みです。ちょっとボヤキも入ってしまうのですが、カシミヤ原毛の価格高騰を受け、近頃のカシミヤニットはどんどん軽く、どんどん柔らかくなっていっています。“えっ、カシミヤニットは軽くて柔らかいほうがいいんじゃないの”と思われるかもしれませんが、実は違います。カシミヤの加工技術が進んだ昨今、昔のような硬いカシミヤは見かけなくなりましたが、重要なのはそこではなくて“重量”、つまり“糸量（糸の詰まり具合）”なんです。糸が詰まっていない中身がスカスカのカシミヤニットは、軽い反面、暖かくないですし、1年かそこらで型崩れしてしまいます。今回の別注にあたって私が最もこだわったのがこの点でして、ワードローブの定番になる、それこそ10年愛せるカシミヤニットを目指して徹底的に作り込みました。完成までにさまざまな困難がありまして、打ち合わせをスタートしてから販売するまで2年近くかかってしまいました。私の細かい注文に対し、嫌な顔ひとつせず応えてくださった担当者様ありがとうございました。お陰様で素晴らしいカシミヤニットが出来ました。以下、今回の別注のこだわりポイントを箇条書きにして紹介させて頂きます。 「飽きずに長く愛せるシンプルデザイン」流行に左右されにくく、またどんなコーディネートにも合わせやすいシンプルデザインを心掛けました。 「さりげないアクセントになるネックリブのゲージ切り替え」ネックリブの幅を若干広くとり、ボディよりもゲージを下げることでアクセント効果を生み出しています。クルチアーニのゲージ切り替えニットをサンプリングし、悪目立ちしないようにリブ幅とゲージを調整しました。 「しっかりと糸が詰まった10ゲージの中肉ボディ」厚すぎずかといって薄すぎず、インナーとしても使いやすい平編み10ゲージの中肉ボディを選択しました。原料（糸）をたっぷり使ってじっくりと目を詰めて編まれているので、暖かいのはもちろん、型崩れや毛玉が起こりにくくなっています。 「ちょっとやそっとでは型崩れしない肉厚リブ」袖口や裾のリブが伸びて（ヨレて）だらしなくならないように、他ブランドに比べて倍近い厚みのあるリブになっています。リブの一部に本体と同色のゴム糸が編み込まれているのでフィット感バツグンです。 「最高の着心地を実現したホールガーメント製法」ぱっと見では分かりにくいですが、このニットは編地の縫い目（継ぎ目）がない“シームレスニット”になります。肩線、脇線、アームホールなどの縫い目のゴロつきがないので、着ていてまったくストレスがありません。縫い目による抵抗がなく編地が均一に伸縮することもポイントです。身体が優しく包み込まれるようなフィット感を味わえます。 「手に取りやすいプライス」クオリティはもちろんのこと、プライスにもとことんこだわりました。どんなにクオリティが高くても手の届かないプライスでは意味がありません。今回の別注では、ジムと当店、双方が利益を削ることで驚きのプライスを実現しました。 これら以外にも、肌当たりが気になる首内側の素材ラベルを省き、ブランドラベルをブラック×ゴールドに変更。さらにサイズスペックを若干いじっています。カシミヤニットの要である原料や糸については手を加えず、ジムのインラインと同じものを使っています。それについては後ほど詳しく説明いたします。 私はこの仕事に20年以上携わっていますが、品質（クオリティ）と価格（プライス）、両者のバランスがこれほどまでに取れたカシミヤニットは記憶にありません。バイヤー歴20数年目にしてやっと辿り着いた“自分が本当に着たいと思うカシミヤニット”なので、みなさんにも必ず気に入ってもらえる自信があります。騙されたと思ってぜひお試しください。きっとすぐにもう一枚欲しくなるはずです。 強度が高くヘタりにくい外モンゴル産カシミヤ。程よい肉感の平編み10ゲージニット 少しマニアックな話になってしまいますが、カシミヤの産地であるモンゴルは2つあります。ひとつは日本で馴染みがあるモンゴル国。もうひとつは内モンゴル自治区と呼ばれる地域（中国領土の一部）です。ビッグメゾンがこぞって採用しているアラシャンやオルドスといった最高級カシミヤは内モンゴル産で、近年ちょっと手が出せないくらい高価になっています。内モンゴル産の最高級カシミヤ（ホワイトカシミヤ）は原毛1キロでウン万円もするので、ニット製品になるとゆうに10万円を超えます。最高級カシミヤの代名詞とも言えるロロピアーナの製品は目が飛び出るほど高価ですが、こういった背景があるから当然なんですね。 これに対してジムでは、内モンゴル産ではなく、外モンゴル産＝モンゴル国で採れたカシミヤを採用しています。外モンゴル産のカシミヤは、内モンゴル産のカシミヤ同様、寒暖差が激しい環境で育つため毛足が長くしなやかなことが特徴です。繊維長は内モンゴル産のカシミヤと変わりませんが、繊維が若干太いため強度が高く、ニット製品にした際にハリコシが生まれ、型崩れしにくく長持ちすると言われています。内モンゴル産のカシミヤよりも安価（（※そうは言ってもカシミヤなので高価）で入手できることから、ジムはこの素材に注目し、モンゴル政府との関係を築いてきました。もちろん外モンゴル産のカシミヤもピンからキリまでありますが、ジムはその中でも最高級の原毛を優先的に入手することができます。 使用されている糸は、外モンゴル産カシミヤから紡がれた20番手双糸。編地は、程よい肉感の平編み10ゲージニットになります。ありそうでない10ゲージの編地は、一般的なハイゲージよりも厚手で暖かく、ミドルゲージよりも薄手でインナーに合わせやすいという優れものです。原料（糸）をたっぷり使ってじっくりと目を詰めて編まれているので型崩れや毛玉が起こりにくく、比較的ケアが容易なこともポイントです。重量はMサイズで約300グラム。一般的なハイゲージのカシミヤニットが200グラム前半なので、1.5倍の原料（糸）が使用されている計算になります。実物を手にしたとき“すごくしっかりした作りだな”と感じるのはこのためです。 言うまでもなく肌触りは“最高”です。厳選された外モンゴル産カシミヤによってもたらされる、しっとりと吸い付くような手触りは何物にも代え難いものがあります。いつまでも触れていたい、誰もがこう感じるはず。思わず頬ずりしたくなるほどです。ウールニットとは比べ物にならないくらい暖かいので冬場でもインナーはこれ一枚でOKです。 サイズ表SIZE ※ ニット製品のため寸法に若干の誤差が生じます。予めご了承ください。 （単位: cm）

【OUTLET商品】【SALE】ジム GIM ／ 【国内正規品】 ／ 当店別注モンゴリアンカシミヤ10ゲージクルーネックニット「23502819」（ブラック）／ 秋冬 メンズ 日本製 カシミヤニット カシミヤセーター

モデル 23502819 素材 MONGOLIAN CASHMERE （モンゴリアンカシミヤ100％） 生地 目の詰まった程よい肉感の平編み10ゲージニット シーズン 秋冬 色 ブラック（005） ディテール ・クルーネック（内側バインダー補強） ・首、袖口、裾まわりリブ ・ホールガーメント製法（シームレス） 参考価格 36,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、素材下げ札 製造国 JAPAN ▼ジムの他のアイテムはこちらニット愛の結晶です。ワードローブの10年選手になる別注カシミヤニット 日本のファッションとカルチャーの中心地・原宿に誕生し、60年にわたって日本のニット界を牽引してきた草分け的存在GIM（ジム）。インポートブランドを中心に扱っている当店とは縁がないブランドでしたが、昨今の原材料価格の高騰や為替の影響からインポート商品が身近な存在ではなくなりつつあることを感じ、国産ブランドの導入を検討していたときに同ブランドに出会いました。コムデギャルソンとのコラボにはじまり、有名セレクトショップや百貨店のオリジナル商品の生産など、その実績は十分でして、“インポート商品に負けない高品質な国産ニットを作りたい”という当店のリクエストを快く引き受けてくれました。ジムの強みであるコスパの高さを意識しつつも、インポート商品に慣れ親しんだ方のお眼鏡にかなうニットやカットソーを企画していく予定ですのでご期待ください。 ご紹介するのは、ジムの秋冬コレクションを代表するアイテム「モンゴリアンカシミヤニット」です。春夏の海島綿（シーアイランドコットン）と並んで、ジムを語る上で欠かすことのできない重要な素材であるモンゴリアンカシミヤ。ジムの創業者であり現会長でもある八木原氏は古くからこの素材に注目し、モンゴル政府との関係を築いて原毛の買い付けから自社で行っています。余談ですが、モンゴル国カシミヤ協会と西印度諸島海島綿協会、両方の協会のトップを八木原氏が務めており、素材の価値向上を図るとともに普及に尽力しています。他社に先駆けてモンゴリアンカシミヤを採用してきたジムは同素材において圧倒的なアドバンテージがあり、高品質な原毛を優先的に入手することができます。 今回は、そんなジムのモンゴリアンカシミヤを使って、私の“こんなカシミヤニットが欲しい”という願い（＝こだわり）を反映した別注品を作ってもらいました。私は自他ともに認める大の服好きなのですが、その中でもニットは特別でして、ありとあらゆるニットを300枚近く所有しています。カシミヤニットだと、マーロや97リューデミモザ、バランタインあたりが好みでして、イタリアっぽい柔らかいものよりもむしろ質実剛健なものが好みです。ちょっとボヤキも入ってしまうのですが、カシミヤ原毛の価格高騰を受け、近頃のカシミヤニットはどんどん軽く、どんどん柔らかくなっていっています。“えっ、カシミヤニットは軽くて柔らかいほうがいいんじゃないの”と思われるかもしれませんが、実は違います。カシミヤの加工技術が進んだ昨今、昔のような硬いカシミヤは見かけなくなりましたが、重要なのはそこではなくて“重量”、つまり“糸量（糸の詰まり具合）”なんです。糸が詰まっていない中身がスカスカのカシミヤニットは、軽い反面、暖かくないですし、1年かそこらで型崩れしてしまいます。今回の別注にあたって私が最もこだわったのがこの点でして、ワードローブの定番になる、それこそ10年愛せるカシミヤニットを目指して徹底的に作り込みました。完成までにさまざまな困難がありまして、打ち合わせをスタートしてから販売するまで2年近くかかってしまいました。私の細かい注文に対し、嫌な顔ひとつせず応えてくださった担当者様ありがとうございました。お陰様で素晴らしいカシミヤニットが出来ました。以下、今回の別注のこだわりポイントを箇条書きにして紹介させて頂きます。 「飽きずに長く愛せるシンプルデザイン」流行に左右されにくく、またどんなコーディネートにも合わせやすいシンプルデザインを心掛けました。 「さりげないアクセントになるネックリブのゲージ切り替え」ネックリブの幅を若干広くとり、ボディよりもゲージを下げることでアクセント効果を生み出しています。クルチアーニのゲージ切り替えニットをサンプリングし、悪目立ちしないようにリブ幅とゲージを調整しました。 「しっかりと糸が詰まった10ゲージの中肉ボディ」厚すぎずかといって薄すぎず、インナーとしても使いやすい平編み10ゲージの中肉ボディを選択しました。原料（糸）をたっぷり使ってじっくりと目を詰めて編まれているので、暖かいのはもちろん、型崩れや毛玉が起こりにくくなっています。 「ちょっとやそっとでは型崩れしない肉厚リブ」袖口や裾のリブが伸びて（ヨレて）だらしなくならないように、他ブランドに比べて倍近い厚みのあるリブになっています。リブの一部に本体と同色のゴム糸が編み込まれているのでフィット感バツグンです。 「最高の着心地を実現したホールガーメント製法」ぱっと見では分かりにくいですが、このニットは編地の縫い目（継ぎ目）がない“シームレスニット”になります。肩線、脇線、アームホールなどの縫い目のゴロつきがないので、着ていてまったくストレスがありません。縫い目による抵抗がなく編地が均一に伸縮することもポイントです。身体が優しく包み込まれるようなフィット感を味わえます。 「手に取りやすいプライス」クオリティはもちろんのこと、プライスにもとことんこだわりました。どんなにクオリティが高くても手の届かないプライスでは意味がありません。今回の別注では、ジムと当店、双方が利益を削ることで驚きのプライスを実現しました。 これら以外にも、肌当たりが気になる首内側の素材ラベルを省き、ブランドラベルをブラック×ゴールドに変更。さらにサイズスペックを若干いじっています。カシミヤニットの要である原料や糸については手を加えず、ジムのインラインと同じものを使っています。それについては後ほど詳しく説明いたします。 私はこの仕事に20年以上携わっていますが、品質（クオリティ）と価格（プライス）、両者のバランスがこれほどまでに取れたカシミヤニットは記憶にありません。バイヤー歴20数年目にしてやっと辿り着いた“自分が本当に着たいと思うカシミヤニット”なので、みなさんにも必ず気に入ってもらえる自信があります。騙されたと思ってぜひお試しください。きっとすぐにもう一枚欲しくなるはずです。 強度が高くヘタりにくい外モンゴル産カシミヤ。程よい肉感の平編み10ゲージニット 少しマニアックな話になってしまいますが、カシミヤの産地であるモンゴルは2つあります。ひとつは日本で馴染みがあるモンゴル国。もうひとつは内モンゴル自治区と呼ばれる地域（中国領土の一部）です。ビッグメゾンがこぞって採用しているアラシャンやオルドスといった最高級カシミヤは内モンゴル産で、近年ちょっと手が出せないくらい高価になっています。内モンゴル産の最高級カシミヤ（ホワイトカシミヤ）は原毛1キロでウン万円もするので、ニット製品になるとゆうに10万円を超えます。最高級カシミヤの代名詞とも言えるロロピアーナの製品は目が飛び出るほど高価ですが、こういった背景があるから当然なんですね。 これに対してジムでは、内モンゴル産ではなく、外モンゴル産＝モンゴル国で採れたカシミヤを採用しています。外モンゴル産のカシミヤは、内モンゴル産のカシミヤ同様、寒暖差が激しい環境で育つため毛足が長くしなやかなことが特徴です。繊維長は内モンゴル産のカシミヤと変わりませんが、繊維が若干太いため強度が高く、ニット製品にした際にハリコシが生まれ、型崩れしにくく長持ちすると言われています。内モンゴル産のカシミヤよりも安価（（※そうは言ってもカシミヤなので高価）で入手できることから、ジムはこの素材に注目し、モンゴル政府との関係を築いてきました。もちろん外モンゴル産のカシミヤもピンからキリまでありますが、ジムはその中でも最高級の原毛を優先的に入手することができます。 使用されている糸は、外モンゴル産カシミヤから紡がれた20番手双糸。編地は、程よい肉感の平編み10ゲージニットになります。ありそうでない10ゲージの編地は、一般的なハイゲージよりも厚手で暖かく、ミドルゲージよりも薄手でインナーに合わせやすいという優れものです。原料（糸）をたっぷり使ってじっくりと目を詰めて編まれているので型崩れや毛玉が起こりにくく、比較的ケアが容易なこともポイントです。重量はMサイズで約300グラム。一般的なハイゲージのカシミヤニットが200グラム前半なので、1.5倍の原料（糸）が使用されている計算になります。実物を手にしたとき“すごくしっかりした作りだな”と感じるのはこのためです。 言うまでもなく肌触りは“最高”です。厳選された外モンゴル産カシミヤによってもたらされる、しっとりと吸い付くような手触りは何物にも代え難いものがあります。いつまでも触れていたい、誰もがこう感じるはず。思わず頬ずりしたくなるほどです。ウールニットとは比べ物にならないくらい暖かいので冬場でもインナーはこれ一枚でOKです。 サイズ表SIZE ※ ニット製品のため寸法に若干の誤差が生じます。予めご了承ください。 （単位: cm）

【OUTLET商品】【SALE】ジム GIM ／ 【国内正規品】 ／ 当店別注モンゴリアンカシミヤ10ゲージクルーネックニット「23502819」（ベージュ）／ 秋冬 メンズ 日本製 カシミヤニット カシミヤセーター

モデル 23502819 素材 MONGOLIAN CASHMERE （モンゴリアンカシミヤ100％） 生地 目の詰まった程よい肉感の平編み10ゲージニット シーズン 秋冬 色 ベージュ（303） 落ち着いた深みのある杢ベージュになります。 ディテール ・クルーネック（内側バインダー補強） ・首、袖口、裾まわりリブ ・ホールガーメント製法（シームレス） 参考価格 36,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、素材下げ札 製造国 JAPAN ▼ジムの他のアイテムはこちらニット愛の結晶です。ワードローブの10年選手になる別注カシミヤニット 日本のファッションとカルチャーの中心地・原宿に誕生し、60年にわたって日本のニット界を牽引してきた草分け的存在GIM（ジム）。インポートブランドを中心に扱っている当店とは縁がないブランドでしたが、昨今の原材料価格の高騰や為替の影響からインポート商品が身近な存在ではなくなりつつあることを感じ、国産ブランドの導入を検討していたときに同ブランドに出会いました。コムデギャルソンとのコラボにはじまり、有名セレクトショップや百貨店のオリジナル商品の生産など、その実績は十分でして、“インポート商品に負けない高品質な国産ニットを作りたい”という当店のリクエストを快く引き受けてくれました。ジムの強みであるコスパの高さを意識しつつも、インポート商品に慣れ親しんだ方のお眼鏡にかなうニットやカットソーを企画していく予定ですのでご期待ください。 ご紹介するのは、ジムの秋冬コレクションを代表するアイテム「モンゴリアンカシミヤニット」です。春夏の海島綿（シーアイランドコットン）と並んで、ジムを語る上で欠かすことのできない重要な素材であるモンゴリアンカシミヤ。ジムの創業者であり現会長でもある八木原氏は古くからこの素材に注目し、モンゴル政府との関係を築いて原毛の買い付けから自社で行っています。余談ですが、モンゴル国カシミヤ協会と西印度諸島海島綿協会、両方の協会のトップを八木原氏が務めており、素材の価値向上を図るとともに普及に尽力しています。他社に先駆けてモンゴリアンカシミヤを採用してきたジムは同素材において圧倒的なアドバンテージがあり、高品質な原毛を優先的に入手することができます。 今回は、そんなジムのモンゴリアンカシミヤを使って、私の“こんなカシミヤニットが欲しい”という願い（＝こだわり）を反映した別注品を作ってもらいました。私は自他ともに認める大の服好きなのですが、その中でもニットは特別でして、ありとあらゆるニットを300枚近く所有しています。カシミヤニットだと、マーロや97リューデミモザ、バランタインあたりが好みでして、イタリアっぽい柔らかいものよりもむしろ質実剛健なものが好みです。ちょっとボヤキも入ってしまうのですが、カシミヤ原毛の価格高騰を受け、近頃のカシミヤニットはどんどん軽く、どんどん柔らかくなっていっています。“えっ、カシミヤニットは軽くて柔らかいほうがいいんじゃないの”と思われるかもしれませんが、実は違います。カシミヤの加工技術が進んだ昨今、昔のような硬いカシミヤは見かけなくなりましたが、重要なのはそこではなくて“重量”、つまり“糸量（糸の詰まり具合）”なんです。糸が詰まっていない中身がスカスカのカシミヤニットは、軽い反面、暖かくないですし、1年かそこらで型崩れしてしまいます。今回の別注にあたって私が最もこだわったのがこの点でして、ワードローブの定番になる、それこそ10年愛せるカシミヤニットを目指して徹底的に作り込みました。完成までにさまざまな困難がありまして、打ち合わせをスタートしてから販売するまで2年近くかかってしまいました。私の細かい注文に対し、嫌な顔ひとつせず応えてくださった担当者様ありがとうございました。お陰様で素晴らしいカシミヤニットが出来ました。以下、今回の別注のこだわりポイントを箇条書きにして紹介させて頂きます。 「飽きずに長く愛せるシンプルデザイン」流行に左右されにくく、またどんなコーディネートにも合わせやすいシンプルデザインを心掛けました。 「さりげないアクセントになるネックリブのゲージ切り替え」ネックリブの幅を若干広くとり、ボディよりもゲージを下げることでアクセント効果を生み出しています。クルチアーニのゲージ切り替えニットをサンプリングし、悪目立ちしないようにリブ幅とゲージを調整しました。 「しっかりと糸が詰まった10ゲージの中肉ボディ」厚すぎずかといって薄すぎず、インナーとしても使いやすい平編み10ゲージの中肉ボディを選択しました。原料（糸）をたっぷり使ってじっくりと目を詰めて編まれているので、暖かいのはもちろん、型崩れや毛玉が起こりにくくなっています。 「ちょっとやそっとでは型崩れしない肉厚リブ」袖口や裾のリブが伸びて（ヨレて）だらしなくならないように、他ブランドに比べて倍近い厚みのあるリブになっています。リブの一部に本体と同色のゴム糸が編み込まれているのでフィット感バツグンです。 「最高の着心地を実現したホールガーメント製法」ぱっと見では分かりにくいですが、このニットは編地の縫い目（継ぎ目）がない“シームレスニット”になります。肩線、脇線、アームホールなどの縫い目のゴロつきがないので、着ていてまったくストレスがありません。縫い目による抵抗がなく編地が均一に伸縮することもポイントです。身体が優しく包み込まれるようなフィット感を味わえます。 「手に取りやすいプライス」クオリティはもちろんのこと、プライスにもとことんこだわりました。どんなにクオリティが高くても手の届かないプライスでは意味がありません。今回の別注では、ジムと当店、双方が利益を削ることで驚きのプライスを実現しました。 これら以外にも、肌当たりが気になる首内側の素材ラベルを省き、ブランドラベルをブラック×ゴールドに変更。さらにサイズスペックを若干いじっています。カシミヤニットの要である原料や糸については手を加えず、ジムのインラインと同じものを使っています。それについては後ほど詳しく説明いたします。 私はこの仕事に20年以上携わっていますが、品質（クオリティ）と価格（プライス）、両者のバランスがこれほどまでに取れたカシミヤニットは記憶にありません。バイヤー歴20数年目にしてやっと辿り着いた“自分が本当に着たいと思うカシミヤニット”なので、みなさんにも必ず気に入ってもらえる自信があります。騙されたと思ってぜひお試しください。きっとすぐにもう一枚欲しくなるはずです。 強度が高くヘタりにくい外モンゴル産カシミヤ。程よい肉感の平編み10ゲージニット 少しマニアックな話になってしまいますが、カシミヤの産地であるモンゴルは2つあります。ひとつは日本で馴染みがあるモンゴル国。もうひとつは内モンゴル自治区と呼ばれる地域（中国領土の一部）です。ビッグメゾンがこぞって採用しているアラシャンやオルドスといった最高級カシミヤは内モンゴル産で、近年ちょっと手が出せないくらい高価になっています。内モンゴル産の最高級カシミヤ（ホワイトカシミヤ）は原毛1キロでウン万円もするので、ニット製品になるとゆうに10万円を超えます。最高級カシミヤの代名詞とも言えるロロピアーナの製品は目が飛び出るほど高価ですが、こういった背景があるから当然なんですね。 これに対してジムでは、内モンゴル産ではなく、外モンゴル産＝モンゴル国で採れたカシミヤを採用しています。外モンゴル産のカシミヤは、内モンゴル産のカシミヤ同様、寒暖差が激しい環境で育つため毛足が長くしなやかなことが特徴です。繊維長は内モンゴル産のカシミヤと変わりませんが、繊維が若干太いため強度が高く、ニット製品にした際にハリコシが生まれ、型崩れしにくく長持ちすると言われています。内モンゴル産のカシミヤよりも安価（（※そうは言ってもカシミヤなので高価）で入手できることから、ジムはこの素材に注目し、モンゴル政府との関係を築いてきました。もちろん外モンゴル産のカシミヤもピンからキリまでありますが、ジムはその中でも最高級の原毛を優先的に入手することができます。 使用されている糸は、外モンゴル産カシミヤから紡がれた20番手双糸。編地は、程よい肉感の平編み10ゲージニットになります。ありそうでない10ゲージの編地は、一般的なハイゲージよりも厚手で暖かく、ミドルゲージよりも薄手でインナーに合わせやすいという優れものです。原料（糸）をたっぷり使ってじっくりと目を詰めて編まれているので型崩れや毛玉が起こりにくく、比較的ケアが容易なこともポイントです。重量はMサイズで約300グラム。一般的なハイゲージのカシミヤニットが200グラム前半なので、1.5倍の原料（糸）が使用されている計算になります。実物を手にしたとき“すごくしっかりした作りだな”と感じるのはこのためです。 言うまでもなく肌触りは“最高”です。厳選された外モンゴル産カシミヤによってもたらされる、しっとりと吸い付くような手触りは何物にも代え難いものがあります。いつまでも触れていたい、誰もがこう感じるはず。思わず頬ずりしたくなるほどです。ウールニットとは比べ物にならないくらい暖かいので冬場でもインナーはこれ一枚でOKです。 サイズ表SIZE ※ ニット製品のため寸法に若干の誤差が生じます。予めご了承ください。 （単位: cm）

【OUTLET商品】【SALE】ジム GIM ／ 【国内正規品】 ／ 当店別注モンゴリアンカシミヤ10ゲージクルーネックニット「23502819」（オフホワイト）／ 秋冬 メンズ 日本製 カシミヤニット カシミヤセーター

モデル 23502819 素材 MONGOLIAN CASHMERE （モンゴリアンカシミヤ100％） 生地 目の詰まった程よい肉感の平編み10ゲージニット シーズン 秋冬 色 オフホワイト（002） 原毛の質の高さを実感できる、濁りのない上品なオフホワイトになります。 ディテール ・クルーネック（内側バインダー補強） ・首、袖口、裾まわりリブ ・ホールガーメント製法（シームレス） 参考価格 36,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、素材下げ札 製造国 JAPAN ▼ジムの他のアイテムはこちらニット愛の結晶です。ワードローブの10年選手になる別注カシミヤニット 日本のファッションとカルチャーの中心地・原宿に誕生し、60年にわたって日本のニット界を牽引してきた草分け的存在GIM（ジム）。インポートブランドを中心に扱っている当店とは縁がないブランドでしたが、昨今の原材料価格の高騰や為替の影響からインポート商品が身近な存在ではなくなりつつあることを感じ、国産ブランドの導入を検討していたときに同ブランドに出会いました。コムデギャルソンとのコラボにはじまり、有名セレクトショップや百貨店のオリジナル商品の生産など、その実績は十分でして、“インポート商品に負けない高品質な国産ニットを作りたい”という当店のリクエストを快く引き受けてくれました。ジムの強みであるコスパの高さを意識しつつも、インポート商品に慣れ親しんだ方のお眼鏡にかなうニットやカットソーを企画していく予定ですのでご期待ください。 ご紹介するのは、ジムの秋冬コレクションを代表するアイテム「モンゴリアンカシミヤニット」です。春夏の海島綿（シーアイランドコットン）と並んで、ジムを語る上で欠かすことのできない重要な素材であるモンゴリアンカシミヤ。ジムの創業者であり現会長でもある八木原氏は古くからこの素材に注目し、モンゴル政府との関係を築いて原毛の買い付けから自社で行っています。余談ですが、モンゴル国カシミヤ協会と西印度諸島海島綿協会、両方の協会のトップを八木原氏が務めており、素材の価値向上を図るとともに普及に尽力しています。他社に先駆けてモンゴリアンカシミヤを採用してきたジムは同素材において圧倒的なアドバンテージがあり、高品質な原毛を優先的に入手することができます。 今回は、そんなジムのモンゴリアンカシミヤを使って、私の“こんなカシミヤニットが欲しい”という願い（＝こだわり）を反映した別注品を作ってもらいました。私は自他ともに認める大の服好きなのですが、その中でもニットは特別でして、ありとあらゆるニットを300枚近く所有しています。カシミヤニットだと、マーロや97リューデミモザ、バランタインあたりが好みでして、イタリアっぽい柔らかいものよりもむしろ質実剛健なものが好みです。ちょっとボヤキも入ってしまうのですが、カシミヤ原毛の価格高騰を受け、近頃のカシミヤニットはどんどん軽く、どんどん柔らかくなっていっています。“えっ、カシミヤニットは軽くて柔らかいほうがいいんじゃないの”と思われるかもしれませんが、実は違います。カシミヤの加工技術が進んだ昨今、昔のような硬いカシミヤは見かけなくなりましたが、重要なのはそこではなくて“重量”、つまり“糸量（糸の詰まり具合）”なんです。糸が詰まっていない中身がスカスカのカシミヤニットは、軽い反面、暖かくないですし、1年かそこらで型崩れしてしまいます。今回の別注にあたって私が最もこだわったのがこの点でして、ワードローブの定番になる、それこそ10年愛せるカシミヤニットを目指して徹底的に作り込みました。完成までにさまざまな困難がありまして、打ち合わせをスタートしてから販売するまで2年近くかかってしまいました。私の細かい注文に対し、嫌な顔ひとつせず応えてくださった担当者様ありがとうございました。お陰様で素晴らしいカシミヤニットが出来ました。以下、今回の別注のこだわりポイントを箇条書きにして紹介させて頂きます。 「飽きずに長く愛せるシンプルデザイン」流行に左右されにくく、またどんなコーディネートにも合わせやすいシンプルデザインを心掛けました。 「さりげないアクセントになるネックリブのゲージ切り替え」ネックリブの幅を若干広くとり、ボディよりもゲージを下げることでアクセント効果を生み出しています。クルチアーニのゲージ切り替えニットをサンプリングし、悪目立ちしないようにリブ幅とゲージを調整しました。 「しっかりと糸が詰まった10ゲージの中肉ボディ」厚すぎずかといって薄すぎず、インナーとしても使いやすい平編み10ゲージの中肉ボディを選択しました。原料（糸）をたっぷり使ってじっくりと目を詰めて編まれているので、暖かいのはもちろん、型崩れや毛玉が起こりにくくなっています。 「ちょっとやそっとでは型崩れしない肉厚リブ」袖口や裾のリブが伸びて（ヨレて）だらしなくならないように、他ブランドに比べて倍近い厚みのあるリブになっています。リブの一部に本体と同色のゴム糸が編み込まれているのでフィット感バツグンです。 「最高の着心地を実現したホールガーメント製法」ぱっと見では分かりにくいですが、このニットは編地の縫い目（継ぎ目）がない“シームレスニット”になります。肩線、脇線、アームホールなどの縫い目のゴロつきがないので、着ていてまったくストレスがありません。縫い目による抵抗がなく編地が均一に伸縮することもポイントです。身体が優しく包み込まれるようなフィット感を味わえます。 「手に取りやすいプライス」クオリティはもちろんのこと、プライスにもとことんこだわりました。どんなにクオリティが高くても手の届かないプライスでは意味がありません。今回の別注では、ジムと当店、双方が利益を削ることで驚きのプライスを実現しました。 これら以外にも、肌当たりが気になる首内側の素材ラベルを省き、ブランドラベルをブラック×ゴールドに変更。さらにサイズスペックを若干いじっています。カシミヤニットの要である原料や糸については手を加えず、ジムのインラインと同じものを使っています。それについては後ほど詳しく説明いたします。 私はこの仕事に20年以上携わっていますが、品質（クオリティ）と価格（プライス）、両者のバランスがこれほどまでに取れたカシミヤニットは記憶にありません。バイヤー歴20数年目にしてやっと辿り着いた“自分が本当に着たいと思うカシミヤニット”なので、みなさんにも必ず気に入ってもらえる自信があります。騙されたと思ってぜひお試しください。きっとすぐにもう一枚欲しくなるはずです。 強度が高くヘタりにくい外モンゴル産カシミヤ。程よい肉感の平編み10ゲージニット 少しマニアックな話になってしまいますが、カシミヤの産地であるモンゴルは2つあります。ひとつは日本で馴染みがあるモンゴル国。もうひとつは内モンゴル自治区と呼ばれる地域（中国領土の一部）です。ビッグメゾンがこぞって採用しているアラシャンやオルドスといった最高級カシミヤは内モンゴル産で、近年ちょっと手が出せないくらい高価になっています。内モンゴル産の最高級カシミヤ（ホワイトカシミヤ）は原毛1キロでウン万円もするので、ニット製品になるとゆうに10万円を超えます。最高級カシミヤの代名詞とも言えるロロピアーナの製品は目が飛び出るほど高価ですが、こういった背景があるから当然なんですね。 これに対してジムでは、内モンゴル産ではなく、外モンゴル産＝モンゴル国で採れたカシミヤを採用しています。外モンゴル産のカシミヤは、内モンゴル産のカシミヤ同様、寒暖差が激しい環境で育つため毛足が長くしなやかなことが特徴です。繊維長は内モンゴル産のカシミヤと変わりませんが、繊維が若干太いため強度が高く、ニット製品にした際にハリコシが生まれ、型崩れしにくく長持ちすると言われています。内モンゴル産のカシミヤよりも安価（（※そうは言ってもカシミヤなので高価）で入手できることから、ジムはこの素材に注目し、モンゴル政府との関係を築いてきました。もちろん外モンゴル産のカシミヤもピンからキリまでありますが、ジムはその中でも最高級の原毛を優先的に入手することができます。 使用されている糸は、外モンゴル産カシミヤから紡がれた20番手双糸。編地は、程よい肉感の平編み10ゲージニットになります。ありそうでない10ゲージの編地は、一般的なハイゲージよりも厚手で暖かく、ミドルゲージよりも薄手でインナーに合わせやすいという優れものです。原料（糸）をたっぷり使ってじっくりと目を詰めて編まれているので型崩れや毛玉が起こりにくく、比較的ケアが容易なこともポイントです。重量はMサイズで約300グラム。一般的なハイゲージのカシミヤニットが200グラム前半なので、1.5倍の原料（糸）が使用されている計算になります。実物を手にしたとき“すごくしっかりした作りだな”と感じるのはこのためです。 言うまでもなく肌触りは“最高”です。厳選された外モンゴル産カシミヤによってもたらされる、しっとりと吸い付くような手触りは何物にも代え難いものがあります。いつまでも触れていたい、誰もがこう感じるはず。思わず頬ずりしたくなるほどです。ウールニットとは比べ物にならないくらい暖かいので冬場でもインナーはこれ一枚でOKです。 サイズ表SIZE ※ ニット製品のため寸法に若干の誤差が生じます。予めご了承ください。 （単位: cm）

Ballantyne バランタイン ハイネック ハーフジップ ハイゲージ ウール ニット ブランド シンプル 無地 着回し メンズファッションBallantyne バランタイン ニット サイズ:46 ハイネック ハーフジップ ハイゲージ ウール ニットセーター プルオーバー ニットソー ネイビー 紺 トップス 長袖【メンズ】【中古】【K4494】

アイテム紹介 ブランド名 Ballantyne(バランタイン) 素材 ウール100% 生産国 モンゴル 商品説明 上質で目の細かなハイゲージウールニット地を使用し、ハイネックハーフジップ仕様で仕上げられたプルオーバーニットです。 カラー ネイビー サイズ 46 着丈約60cm(背中襟下から)×身幅約47cm(脇下から)×肩幅約38cm×袖丈約61cm(肩上から) 状態 B.中古（良品） 付属品 なし 注意 この商品は実店舗・その他ショッピングモール併用の商品です。売り切れの場合はご了承ください。 色がある場合、モニターの発色の具合によって実際のものと色が異なる場合があります。 他の商品を探す アイテム別で探す≫カテゴリー別で探す≫ その他「Ballantyne(バランタイン)」商品一覧はこちらBallantyne(バランタイン) アイテム紹介 ブランド名 Ballantyne(バランタイン) 素材 ウール100% 生産国 モンゴル 商品説明 上質で目の細かなハイゲージウールニット地を使用し、ハイネックハーフジップ仕様で仕上げられたプルオーバーニットです。 カラー ネイビー サイズ 46 着丈約60cm(背中襟下から)×身幅約47cm(脇下から)×肩幅約38cm×袖丈約61cm(肩上から) 状態 B.中古（良品） 付属品 なし 注意 この商品は実店舗・その他ショッピングモール併用の商品です。売り切れの場合はご了承ください。 色がある場合、モニターの発色の具合によって実際のものと色が異なる場合があります。 同ブランド商品 その他「Ballantyne(バランタイン)」商品一覧はこちら

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アイテム紹介 ブランド名 Ballantyne(バランタイン) 素材 ウール100% 生産国 モンゴル 商品説明 上質で目の細かなハイゲージウールニット地を使用し、ハイネックハーフジップ仕様で仕上げられたプルオーバーニットです。 カラー ダークグレー サイズ 46 着丈約59cm(背中襟下から)×身幅約47cm(脇下から)×肩幅約38cm×袖丈約61cm(肩上から) 状態 B.中古（良品） 付属品 なし 注意 この商品は実店舗・その他ショッピングモール併用の商品です。売り切れの場合はご了承ください。 色がある場合、モニターの発色の具合によって実際のものと色が異なる場合があります。 他の商品を探す アイテム別で探す≫カテゴリー別で探す≫ その他「Ballantyne(バランタイン)」商品一覧はこちらBallantyne(バランタイン) アイテム紹介 ブランド名 Ballantyne(バランタイン) 素材 ウール100% 生産国 モンゴル 商品説明 上質で目の細かなハイゲージウールニット地を使用し、ハイネックハーフジップ仕様で仕上げられたプルオーバーニットです。 カラー ダークグレー サイズ 46 着丈約59cm(背中襟下から)×身幅約47cm(脇下から)×肩幅約38cm×袖丈約61cm(肩上から) 状態 B.中古（良品） 付属品 なし 注意 この商品は実店舗・その他ショッピングモール併用の商品です。売り切れの場合はご了承ください。 色がある場合、モニターの発色の具合によって実際のものと色が異なる場合があります。 同ブランド商品 その他「Ballantyne(バランタイン)」商品一覧はこちら

Dunhill ダンヒル セーター【プライスダウン】【期間限定セール】■美品■Dunhill ダンヒル セーター サイズL ニット 総カシミヤ Vネック ブランド古着【中古】20250522/RA4835

商品情報ブランドDunhill / ダンヒルサイズ表記サイズ：L商品実寸着丈：約66cm肩幅：約43cm身幅：約56cm袖丈：約73cm素材カシミヤ100％型番SK18F USD574生産モンゴル製リシュモンF&Aジャパン株式会社カラーベージュ系■美品■Dunhill ダンヒル セーター サイズL ニット 総カシミヤ Vネック ブランド古着【中古】20250522/RA4835Dunhill ダンヒル セーター【コンディション詳細追記】美品です。※ユーズド品にご理解の上ご購入くださいますようお願いいたします。5

メンズ 選べる25カラーTシャツ選べる25カラー tシャツ メンズ 半袖 ホワイト グレー デザイン S M L XL 2XL 3XL Tシャツ ティーシャツ T shirt 018890 mongolia モンゴル

tシャツ メンズ 半袖 ホワイト グレー デザイン XS S M L XL 2XL Tシャツ ティーシャツ T shirt 白 灰色ライトグレー チャコール ライトベージュ サンドカーキ バナナ オレンジ ライトピン ベビーピンク ピンク レッド ダークブラウン アイビーグリーン シティグリーン ロイヤルブルー インディゴ ネイビー バイオレットパープル パープル ストーングレー サンドベージュ コーラルベージュ ゴールド ライトパープル▼画像をクリックで拡大▼ブラックライトグレーチャコールライトベージュサンドカーキバナナオレンジライトピンクベビーピンクピンクレッドダークブラウンアイビーグリーンシティグリーンロイヤルブルーインディゴネイビーバイオレットパープルパープルミントグリーンゴールドサンドベージュアシッドブルー ライトオリーブ ライトパープル※ブラック・ネイビーは印刷の都合上デザインが異なる場合がありますので画像をご確認ください。 ▼カラー全デザインはこちらから▼ ▼グレー・ホワイト全デザインはこちらから▼

パンツ【ストレッチ/JAPANファブリック】カシミヤブレンドリサイクルウール パンツ／ジョセフアブード（JOSEPH ABBOUD）

[型番：PPJLCW0402]【ストレッチ/JAPANファブリック】カシミヤブレンドリサイクルウール パンツ■素材16マイクロンの上質メリノウール(カシミヤ同等の繊維の細さ)に、厳選された内モンゴルのカシミヤ10%をブレンドしました。滑らかで柔らかな肌触りはピュアカシミヤと見紛う質感です。■デザインテーパードフィットの『CAMBRIDGE』モデル。後身頃(ウエストベルト)は、スマートムーブ仕様(ゴムシャーリング)を搭載。カジュアルシーンからジャケットスタイリングまで幅広いコーディネートが可能な汎用性のあるアイテムです。スマートなシルエットと快適な履き心地を兼ね備えたきれい目カジュアルウールパンツです。パンツスタイル：CAMBRIDGE【注意事項】※サイズ表記はあくまで目安となります。※照明の関係により、実際よりもやや明るく見える場合がございます。またパソコンなどの環境により、若干製品と画像のカラーが異なる場合もございます。■カラー：ライトグレー系、ネイビー系28：ウエスト72.0 ヒップ95.0 股上24.0 股下82.0 もも周り58.0 すそ周り34.0¥n30：ウエスト76.0 ヒップ98.0 股上25.0 股下83.0 もも周り59.0 すそ周り34.0¥n31：ウエスト79.0 ヒップ102.0 股上25.0 股下83.5 もも周り61.0 すそ周り35.0¥n32：ウエスト84.0 ヒップ104.0 股上26.0 股下85.5 もも周り63.0 すそ周り36.0¥n34：ウエスト88.0 ヒップ107.0 股上27.0 股下87.0 もも周り65.0 すそ周り37.0¥n36：ウエスト92.0 ヒップ110.0 股上27.0 股下87※( )で表記されている数字はヌードサイズです。ヌードサイズとは衣服を身につけない身体のサイズです。お客様ご自身の身体サイズと比較してお選びください。 ■素材： [表地]羊毛:62%，ポリエステル:25%，カシミヤ:8%，ナイロン:4%，ポリウレタン:1%[部分使い]ポリエステル:69%，レーヨン:29%，ポリウレタン:2%[膝裏]ポリエステル:100% ■お手入： 洗濯不可、漂白不可、タンブル乾燥不可、アイロン仕上げ可、ドライ、ウエットクリーニング不可 >>商品のお取り扱い方法 ■原産国： ベトナム【ストレッチ/JAPANファブリック】カシミヤブレンドリサイクルウール パンツ／ジョセフアブード（JOSEPH ABBOUD）ライトグレー系ネイビー系画面上と実物では、多少色具合が異なって見える場合がございます。

【国内正規品】【1.1万以上で送料無料】【ギフト可】【新品アウトレット】／[春夏]【SALE52%OFF】RUE DE TOKYO（ル デュ トーキョー）コットン ウール メッシュ スキッパー ニットポロ 36091001106

■返品交換について ■店頭受取について ※モニターにより、色の見え方が実際の商品と異なることがございます。 ※商品は他店舗での販売もしておりますのでタイムラグにより在庫数のずれが 生じる場合がございます。在庫ありの表示でも品切れの場合がございますので、 あらかじめご了承頂きますようお願いいたします。 ※メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。RUE DE TOKYO（ル デュ トーキョー）コットン ウール メッシュ スキッパー ニットポロ 36091001106 『シンプルさの中に感じられるほのかなデザイン性が、ココンチらしいモダンな色気を香らせます。』 メッシュ編みを施したニットポロは、スキッパータイプのスッキリとした首元がモダンなオーラを演出します。伸縮性のある編み地はノンストレスの着心地。また、ドライな肌触りは蒸し暑い夏でも清涼感ある着心地をもたらせてくれます。 ●このアイテムの着用感 モデルデータ 身長182cm 体重76kg 基本的サイズ ジャケット48・シャツ39・パンツ48（32インチ） この商品着用サイズ M 【ひとこと】 Mサイズで全体的にスリムなシルエットですが、伸縮性があるため窮屈感は皆無です。伸縮性があるのでSサイズでも着れなくはないですが、ボディラインが出てしまい透け感もあるため、Mサイズがベストなサイズ感になります！ [スタッフ着用感] スタッフN 身長・体重 172cm/60kg 基本サイズ ジャケット44・シャツ37・パンツ44（29インチ） この商品着用サイズ XS ひとこと XSサイズを着用します。全体的にゆとりのあるシルエットですが、野暮ったく見えることのないフィッティングです。スキッパーの開きが浅めで、モダンな雰囲気に仕上がっています。 スタッフA 身長・体重 174cm/71kg 基本サイズ ジャケット46or48・シャツ39・パンツ48（32インチ） この商品着用サイズ S ひとこと サイズSがジャストサイズです。身頃にゆとりがあって安心感のあるフィッティングです。それでいてスッキリと見えます。独特なニットの織り感が魅力です！ サイズ 着丈 肩幅 袖丈 胸囲 ウエスト XS 67 41 21 100 95 S 68 43 22 104 98 M 70 44 23 107 101 ※単位はcmです。 詳しいサイズはコチラ 商品番号 36091001106 モデル KANIA 販売価格 ¥21,000 ＋ tax シーズン 春 / 夏 素材 コットン95％ ウール5％ 生産国 モンゴル 付属品 無し 【修理希望のお客様へ】 修理希望のお客様はコチラのページより、 希望の修理方法を一緒にカートに入れてご注文ください。 ※修理が必要な場合のみご注文ください。ご注文が無ければ未修理にて発送致します。 ブランド RUE DE TOKYO/ル デュ トーキョー RUE DE TOKYO(ル デュ トーキョー)は2016年コペンハーゲンで David Andersson Sahlinにより設立されました。日本とフランスの美学から誕生したブランドで、 日本の完璧を目指した細部への比類なき探究心、フランスの職人技に対する献身とアートへの敬意を組み合わせています。 このブランドの商品をもっとみる

【S30】guji（グジ）カシミアフランネル3Bジャケット GUJ-02F（MADE BY RING JACKET / LoroPianaファブリック使用)【秋/冬】17032200028 PS3

■店頭受取について ※モニターにより、色の見え方が実際の商品と異なることがございます。 ※商品は実在店舗での販売もしておりますのでタイムラグにより在庫数のずれが 生じる場合がございます。在庫ありの表示でも品切れの場合がございますので、 あらかじめご了承頂きますようお願いいたします。『この華やぎと優雅さは最高のカシミアならではです。』 RING JACKET（リング ヂャケット）で仕立てるguji（グジ）LoroPianaファブリックジャケット、秋冬シーズンの風物詩といえばやっぱり最高級のカシミアですね。 LoroPianaのカシミアといえば、内モンゴル産の最高品質のものを厳選して使用していることで有名です。 同じ“カシミア”でもクオリティはピンキリでして、信頼のおけるブランドの物を選ぶことで、よりカシミア本来の、本当の意味でのクオリティを感じることが可能です。 470g/mという贅を極めたウェイトの生地を用いています。 一般的にはコートを仕立てるために用いられるクオリティですが、この風合い、タッチを終日感じることが出来るのも一つ大きな魅力。是非最高のカシミアジャケットを感じて頂ければと思います。 2パッチ3B、サイドベンツ、ラペル巾8.5cm、袖アンフィニッシュド(本切羽・開き見せなどの釦付け修理が必要)です。 (画像のスタッフは182cm、76kgで48サイズを着用しています。) STAFF Voice 今年もご用意しました超特選素材！ 最高ランクの内モンゴル産のカシミアを天然アザミで起毛させフィニッシュした業界のリーダー的コート素材をなんとジャケットに用いてみました。 こちらを手に取った瞬間、晩夏初秋の儚さを忘れ冬が待ち遠しくなるはず。 ちなみに同素材でコートもご用意する予定です。 スタッフ 岩佐 防寒性に非常に優れたジャケットでして、オーバーコートは軽い素材のものでも十分冬対応可能な一着です。 カシミアで目付け470g/m。このクラスの生地はまずジャケットでは見られません（通常ジャケットは200～300g/m前後）ので、非常に価値のある仕上がりになっていると思います。 仕立てが良いので全く重さを感じないですし、心地良さだけを純粋に感じて頂けるジャケットかと。 スタッフ 西出 コーディネートサンプル ジャケット：RING JACKET シャツ：Maria Santangelo ネクタイ：Francesco Marino パンツ：INCOTEX 靴：F.LLI Giacometti ジャケット：RING JACKET シャツ：Maria Santangelo ネクタイ：Francesco Marino パンツ：INCOTEX 靴：F.LLI Giacometti コーディネートサンプルをもっと見る ※別窓でひらきます サイズ 着丈 肩幅 袖丈 胸囲 ウエスト 42 70.5 43 60 97 87 44 71.5 44 61 100 90 46 72.5 45 62 102 92 48 73.5 46 63.5 104 94 50 74.5 47 64 107 97 52 76 48 64.5 110 100 ※単位はcmです。 詳しいサイズはコチラ 商品番号 17032200028 展開レーベル salotto モデル GUJ-02F 販売価格 ¥160,000 ＋ tax シーズン 秋 / 冬 素材 表地：カシミア100％ 裏地：キュプラ100％ 袖裏：キュプラ100％ 生産国 日本 【修理希望のお客様へ】 修理希望のお客様はコチラのページより、 希望の修理方法を一緒にカートに入れてご注文ください。 ※修理が必要な場合のみご注文ください。ご注文が無ければ未修理にて発送致します。 ブランド RING JACKET/リングヂャケット このブランドの商品をもっとみる

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カーディガン【キングサイズ・洗える・カシミヤブレンド】カシミヤブレンド ハイネック ジップ カーディガン／ジョセフアブード（JOSEPH ABBOUD）

[型番：KRJKCW0412]【洗える・カシミヤブレンド】カシミヤブレンド ハイネック ジップ カーディガン■素材16マイクロンの上質メリノウール(カシミヤ同等の繊維の細さ)に、厳選された内モンゴルのカシミヤ10%をブレンドしました。滑らかで柔らかな肌触りはピュアカシミヤと見紛う質感です。■デザインハイネックのジップカーディガン。前身頃を7ゲージの立体的なケーブル畦編みに、袖と後身は12ゲージの天竺で薄手に仕上げました。羽織アイテムとしても便利ですが、ジャケットインでも着膨れせずにスッキリと着こなせます。とろける様な極上の肌触りと暖かさを体感して頂きたい一品です。■同素材アイテムプルオーバー【注意事項】※サイズ表記はあくまで目安となります。※照明の関係により、実際よりもやや明るく見える場合がございます。またパソコンなどの環境により、若干製品と画像のカラーが異なる場合もございます。■カラー：ライトグレー系、ブラック系、ダルブルー系2L：着丈68.7 身幅59.5 肩幅46.8 そで丈61.6¥n3L：着丈70.2 身幅61.5 肩幅48.0 そで丈62.5¥n4L：着丈72.6 身幅64.5 肩幅50.3 そで丈63.2¥n5L：※( )で表記されている数字はヌードサイズです。ヌードサイズとは衣服を身につけない身体のサイズです。お客様ご自身の身体サイズと比較してお選びください。 ■素材： 羊毛:90%，カシミヤ:10% ■お手入： 手洗い、酸素系漂白剤可、タンブル乾燥不可、自然乾燥、アイロン仕上げ可、ドライ、ウエットクリーニング可 >>商品のお取り扱い方法 ■原産国： 中国【キングサイズ・洗える・カシミヤブレンド】カシミヤブレンド ハイネック ジップ カーディガン／ジョセフアブード（JOSEPH ABBOUD）ライトグレー系ブラック系ダルブルー系画面上と実物では、多少色具合が異なって見える場合がございます。

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商品詳細 ブランド名 cash&barba 色/素材 ネイビー/カシミヤ 生産国 モンゴル製 SIZE 表記SIZE：1着丈：約64cm身幅：約51cm肩幅：約50cm袖丈：約62cm 平置き採寸での計測となるため、公式サイトの計測と多少のズレが生じることもございますのでご了承ください。 計測には細心の注意を払っておりますが多少の誤差はご了承下さい。 状態 A 中古美品：使用感が少なく状態の良い商品です。保管時のにおい有 付属品 なし ネコポス不可 商品番号 37000136 その他 REASON商品管理番号:37000136ECZKSSclassic＊A 注意事項 ※モニター等の環境違いにより、実物と多少色味が異なることがございますのでご了承くださいませ。 クラシック楽天市場以外でも様々な形式で販売しておりますのでお早めにご検討くださいませ。 在庫管理は随時行っておりますが品切れになってしまう場合がある事を予めご了承下さいませ。cash&barba 商品状態ランク 商品詳細 ブランド ： cash&barba 色・素材 ： ネイビー/カシミヤ 生産国 ： モンゴル製 サイズ ： 表記SIZE：1着丈：約64cm身幅：約51cm肩幅：約50cm袖丈：約62cm 状態 ： A 中古美品：使用感が少なく状態の良い商品です。保管時のにおい有 参考価格 ： - 付属品 ： なし ネコポス ： 不可 商品番号 ： 37000136 ※モニター等の環境違いにより、実物と多少色味が異なることがございますのでご了承くださいませ。 楽天市場以外でも様々な形式で販売しておりますので、お早めにご検討くださいませ。 在庫管理は随時行っておりますが、売れ違いで品切れになってしまう場合がある事を予めご了承下さいませ。

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商品詳細 ブランド名 cash&barba 色/素材 オリーブ/カシミヤ 生産国 モンゴル製 SIZE 表記SIZE：2着丈：約64cm身幅：約59cm肩幅：約54cm袖丈：約62cm 平置き採寸での計測となるため、公式サイトの計測と多少のズレが生じることもございますのでご了承ください。 計測には細心の注意を払っておりますが多少の誤差はご了承下さい。 状態 A 中古美品：使用感が少なく状態の良い商品です。保管時のにおい有 付属品 なし ネコポス不可 商品番号 37000137 その他 REASON商品管理番号:37000137ECZKSSclassic＊A 注意事項 ※モニター等の環境違いにより、実物と多少色味が異なることがございますのでご了承くださいませ。 クラシック楽天市場以外でも様々な形式で販売しておりますのでお早めにご検討くださいませ。 在庫管理は随時行っておりますが品切れになってしまう場合がある事を予めご了承下さいませ。cash&barba 商品状態ランク 商品詳細 ブランド ： cash&barba 色・素材 ： オリーブ/カシミヤ 生産国 ： モンゴル製 サイズ ： 表記SIZE：2着丈：約64cm身幅：約59cm肩幅：約54cm袖丈：約62cm 状態 ： A 中古美品：使用感が少なく状態の良い商品です。保管時のにおい有 参考価格 ： - 付属品 ： なし ネコポス ： 不可 商品番号 ： 37000137 ※モニター等の環境違いにより、実物と多少色味が異なることがございますのでご了承くださいませ。 楽天市場以外でも様々な形式で販売しておりますので、お早めにご検討くださいませ。 在庫管理は随時行っておりますが、売れ違いで品切れになってしまう場合がある事を予めご了承下さいませ。

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