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履き心地良い 極暖 裏ボア長袖シャツ メンズ 裏起毛 耐摩 シンプル ワイシャツ ボアシャツ ビジネス トップス 暖かい 紳士服 防寒 秋冬 耐磨 通勤 通学 作業 送料無料
■商品詳細: ●カラー:/A01/A02/A03/A04/A05 ●サイズ:/S/M/L/XL/2XL/3XL/4XL/5XL ●素材:ポリエステル、コットン、その他 ■商品説明 ◎起毛感が独特の柔らかさと見た目からも温かみを感じさせるボアシャツです。 ◎ややゆったりなシルエットでアウター感覚でも着こなせる、使えるアメカジシャツ。 ★キーワード:厚手 カジュアルシャツ カジュアル ネルシャツ 長袖 アメカジ チェック 無地 ボア 暖 防寒 防風 お洒落 アウター シャツジャケット ゆったり 大きめ ビッグ 大きいサイズ フランネル クライミング ストレッチ ボタンダウン 白シャツ ワーク 作業 旅行 釣り スキニー トレーニング アウトドア カラー カーゴ スウェット 冬春秋 リラックス 綿 上品 ハイキング 10代 20代 30代 40代 50代 60代 通気性 作業 耐摩耗性 父の日 人気 定番 激安 冬用コート ゴルフ ※生産ロットにより、商品のデザインが異なる場合がございます。 ※寸法は手測りなので若干誤差がございますが、ご了承くださいませ。
2290 円 (税込 / 送料込)

履き心地良い 極暖 裏ボア長袖シャツ メンズ 裏起毛 無地 チェック柄 ワイシャツ ボアシャツ ビジネス トップス 暖かい 紳士服 防寒 秋冬 カジュアルシャツ 通勤 送料無料
■商品詳細: ●カラー:/A01/A02/A03/A04/A05/A06/A07/A08/A09/A10/A11/A12 ●サイズ:/M/L/XL/2XL/3XL/4XL ●素材:ポリエステル、コットン、その他 ■商品説明 ◎起毛感が独特の柔らかさと見た目からも温かみを感じさせるボアシャツです。 ◎ややゆったりなシルエットでアウター感覚でも着こなせる、使えるアメカジシャツ。 ★キーワード:厚手 カジュアルシャツ カジュアル ネルシャツ 長袖 アメカジ チェック 無地 ボア 暖 防寒 防風 お洒落 アウター シャツジャケット ゆったり 大きめ ビッグ 大きいサイズ フランネル クライミング ストレッチ ボタンダウン 白シャツ ワーク 作業 旅行 釣り スキニー トレーニング アウトドア カラー カーゴ スウェット 冬春秋 リラックス 綿 上品 ハイキング ※生産ロットにより、商品のデザインが異なる場合がございます。 ※寸法は手測りなので若干誤差がございますが、ご了承くださいませ。
2190 円 (税込 / 送料込)

履き心地良い 極暖 裏ボア長袖シャツ メンズ 裏起毛 耐摩 チェック柄 ワイシャツ ボアシャツ ビジネス トップス 暖かい 紳士服 防寒 秋冬 カジュアルシャツ 通勤 送料無料
■商品詳細: ●カラー:/A01/A02/A03/A04/A05/A06/A07/A08/A09/A10/A11 ●サイズ:/L/XL/2XL/3XL/4XL ●素材:ポリエステル、コットン、その他 ■商品説明 ◎起毛感が独特の柔らかさと見た目からも温かみを感じさせるボアシャツです。 ◎ややゆったりなシルエットでアウター感覚でも着こなせる、使えるアメカジシャツ。 ★キーワード:厚手 カジュアルシャツ カジュアル ネルシャツ 長袖 アメカジ チェック 無地 ボア 暖 防寒 防風 お洒落 アウター シャツジャケット ゆったり 大きめ ビッグ 大きいサイズ フランネル クライミング ストレッチ ボタンダウン 白シャツ ワーク 作業 旅行 釣り スキニー トレーニング アウトドア カラー カーゴ スウェット 冬 春 秋 リラックス 綿 上品 ハイキング ※生産ロットにより、商品のデザインが異なる場合がございます。 ※寸法は手測りなので若干誤差がございますが、ご了承くださいませ。
2190 円 (税込 / 送料込)

履き心地良い 極暖 裏ボア長袖シャツ メンズ 裏起毛 耐摩 シンプル ワイシャツ ボアシャツ ビジネス トップス 暖かい 紳士服 防寒 秋冬 カジュアルシャツ 通勤 送料無料
■商品詳細: ●カラー:/A01/A02/A03/A04/A05 ●サイズ:/M/L/XL/2XL/3XL/4XL ●素材:ポリエステル、コットン、その他 ■商品説明 ◎起毛感が独特の柔らかさと見た目からも温かみを感じさせるボアシャツです。 ◎ややゆったりなシルエットでアウター感覚でも着こなせる、使えるアメカジシャツ。 ★キーワード:厚手 カジュアルシャツ カジュアル ネルシャツ 長袖 アメカジ チェック 無地 ボア 暖 防寒 防風 お洒落 アウター シャツジャケット ゆったり 大きめ ビッグ 大きいサイズ フランネル クライミング ストレッチ ボタンダウン 白シャツ ワーク 作業 旅行 釣り スキニー トレーニング アウトドア カラー カーゴ スウェット 冬 春 秋 リラックス 綿 上品 ハイキング 10代 20代 30代 40代 50代 60代 通気性 作業 耐摩耗性 父の日 セール 人気 定番 激安 冬用コート ゴルフ ※生産ロットにより、商品のデザインが異なる場合がございます。 ※寸法は手測りなので若干誤差がございますが、ご了承くださいませ。
2380 円 (税込 / 送料込)

履き心地良い 極暖 裏ボア長袖シャツ メンズ 裏起毛 耐摩 シンプル シャツコート ボアシャツ アウター トップス 暖かい 紳士服 防寒 秋冬 カジュアルシャツ 通勤 送料無料
■商品詳細: ●カラー:/A01/A02/A03/A04/A05 ●サイズ:/M/L/XL/2XL/3XL ●素材:ポリエステル、コットン、その他 ■商品説明 ◎起毛感が独特の柔らかさと見た目からも温かみを感じさせるボアシャツです。 ◎ややゆったりなシルエットでアウター感覚でも着こなせる、使えるアメカジシャツ。 ★キーワード:厚手 カジュアルシャツ カジュアル ネルシャツ 長袖 アメカジ チェック 無地 ボア 暖 防寒 防風 お洒落 アウター シャツジャケット ゆったり 大きめ ビッグ 大きいサイズ フランネル クライミング ストレッチ ボタンダウン 白シャツ ワーク 作業 旅行 釣り スキニー トレーニング アウトドア カラー カーゴ スウェット 冬春秋 リラックス 綿 上品 ハイキング 10代 20代 30代 40代 50代 60代 通気性 作業 耐摩耗性 父の日 人気 定番 激安 冬用コート ゴルフ ※生産ロットにより、商品のデザインが異なる場合がございます。 ※寸法は手測りなので若干誤差がございますが、ご了承くださいませ。
3390 円 (税込 / 送料込)

ネオンの輝きと南国の花々で、どんなシーンも華やかにかりゆしウェア メンズ 【クーポン配布 マラソン期間中】 ☆ 新作 ☆ かりゆし 半袖 アロハシャツ アロハ 結婚式 沖縄 シャツ ペア お揃い 男 男性 MAJUN マジュン majun ギフト プレゼント 日本製 ネオンカーリー
アイテム説明 ネオンの輝きと南国の花々で、どんなシーンも華やかに沖縄の祝いの席に欠かせないテッポウユリやヘリコニアなどの南国の花々が、ネオンのように浮かび上がる上品なデザイン。シンプルでベーシックな配色展開なので、どの色を選んでも好印象を与えます。 素材はさらっとしたドライタッチで、吸水性を兼ね備えたシャリ感のある風合いが特徴。湿気や汗をかいても快適に過ごせるので、暑い季節にもぴったり。生地はポリエステル100%でシワになりにくくお手入れも簡単なので、忙しい日常でも嬉しいポイントです。 首ぐりに沿った立体的な襟はしっかりと立ち上がり、釦を外して着ても涼しげで華やかな襟元が魅力。さらに、ウエストラインを軽く絞ったスリムフィット仕様とラウンド裾が、スタイリッシュでシャープな印象を演出します。 オケージョンにも使える上品なデザインは自分用にはもちろん、贈り物にも最適です。デザイン:スリムフィット・ボタンダウン・ラウンド裾素材:セオ・アルファ/ポリエステル100%ボタン:MAJUN文字入り樹脂釦 【アイテムタグ】かりゆしウェア かりゆしウエア かりゆしうぇあ かりゆしうえあ カリユシウェア カリユシウエア かりゆし カリユシ かりうし ウェア ウエア かりゆしウェア メンズ かりゆしウェア レディース かりゆし メンズ かりゆし レディース kariyushi kariyusi KARIYUSHI KARIYUSI majun MAJUN マジュン まじゅん 大きいサイズ 小さいサイズ 柄シャツ ガラシャツ 沖縄シャツ 沖縄 シャツ おきなわシャツ おきなわ しゃつ アロハシャツ あろはしゃつ アロハ シャツ あろは シャツ 沖縄土産 おきなわお土産 お土産 土産 ペア ファミリー 結婚式 沖縄結婚式 お揃い 揃い シャツお揃い かりゆしウェア ペア かりゆし ペア ウェディング ウエディング メンズ レディース キッズ ユニセックス メンズファッション レディースファッション ファッション 子供服 男性 女性 男性用 女性用 男性向け 女性向け 男 女 かりゆし素材 素材 生地 かりゆしウェア専門店 かりゆし専門店 専門店 那覇 糸満 豊崎 国際通り 沖縄 伝統 ハワイ 南国 涼しい ゴルフ ゴルフウェア ゴルフシャツ カジュアル リゾート アウトドア 柄 柄物 デザイン シンプル 総柄 総柄シャツ ワンポイント 派手 流行 人気 おすすめ オススメ 沖縄観光 沖縄 観光 文化 伝統工芸 カラフル 祭り 祝い パーティー ビーチ 海 夏 夏休み 旅行スタイル フローラル 亜熱帯 風通し 快適 柔らかい 通気性 軽量 手作り 吸湿性 速乾性 色鮮やか 父の日 母の日 敬老の日 ギフト 記念品 プレゼント 通勤 職場 ビジネスカジュアル 洗える お手入れ簡単 ノーアイロン アイロン不要 シワになりにくい 防臭 防汚 抗菌 日焼け対策 UVカット 環境に優しい サスティナブル リサイクル素材 ビジネス クールビズ オフィス オフィスカジュアル アクティビティ バーベキュー フェスティバル イベント キャンペーン 親子 友達 グループ レジャー 水遊び キャンプ ハイキング ピクニック BBQ 釣り ダイビング シュノーケリング マリンスポーツ 旅行 国内 海外 海外旅行 国内旅行 伝統衣装 親しみやすい エレガント 高級感 高級 トレンド シンプル ナチュラル エコフレンドリー アジアンテイスト 和洋折衷 トロピカル フェミニン 日本製 国産 沖縄産 県産 県産品 沖縄県産品 MAJUNスタッフの着用感 ■MAJUNスタッフA 身長:165cm 体重:58kg 胸囲:96cm ウエスト:81cm ヒップ:90cm【着用サイズ:S】 私には若干肩幅が小さいですが、窮屈さは感じません。 細身なシルエットがお好きな方にオススメです。胸周り、胴周りなどきれいなシルエットに見えます。 【着用サイズ:M】 肩幅、胸周り、着丈とも丁度良いサイズ感です。 ゆとりがあり着やすさ抜群です。 MAJUNスタッフの着用感 ■MAJUNスタッフB 身長:173cm 体重:78kg 胸囲:98cm ウエスト:92cm ヒップ:95cm【着用サイズ:L】 細身の方はこちらのサイズがおすすめです。 【着用サイズ:XL】 Lサイズに比べ余裕があるサイズ感です。 窮屈さを感じず、ゆったり着ることができました。モデル着用サイズM 身長175cm 胸囲85cm ウエスト74cm ヒップ93cm ※アイテム説明欄に記載のない小物類につきましては全て撮影備品、またはスタッフ私物となっており、当店にて販売・取り扱いは御座いませんので予めご了承下さい。 カラーバリエーション 商品イメージ SIZE(cm)着丈肩幅胸周り胴周り袖丈襟(周囲) S67.544.510510022.540 M69.54611110622.542 L71.547.51171122344 XL73.549.51231182345 XXL75.551.512912424.546 3XL76.553.51371322647 サイズについてご注意 サイズ交換について
15950 円 (税込 / 送料込)

高通気でノーストレスなドライメッシュシャツHush Puppies(ハッシュパピー) メッシュPTオーバーシャツ【キングサイズ】メンズ 半袖
通気性抜群なドライメッシュ生地にオリジナルプリントをのせた開襟シャツ。吸水速乾生地なので汗をかいても素早く乾き快適な着心地です。透け感があるのでインナーにTシャツやタンクトップを合わせるのがおすすめです。 ---------------------透け感:あり 厚さ:薄手 伸縮性:ややあり 裏地:なし (単位:cm) 着丈 身幅 肩幅 袖丈 裾幅 2L 80 66 53.5 26.5 66 3L 80 70 55.5 26.5 70 4L 82 74 57.5 26.5 74ブラックブラック※ブラック
8690 円 (税込 / 送料別)

【お買い物マラソン】【25SS MORE SALE】【ポイント10倍】【SALE/返品・交換不可】マリアサンタンジェロ Maria Santangelo / Vittoriaリネンポプリンワンピースカラープルオーバーシャツ「POLO JP」(ターコイズ)/ 春夏 メンズ イタリア ナポリ リネンシャツ 麻シャツ ヴィットーリア
モデル POLO JP スタイル ワンピースカラー (襟腰4.0cm/衿羽根6.5cm) 素材 リネン100% (Vittoria社製HAWAII) 生地 涼しげで深みのある風合いのリネンポプリン シーズン 春夏 色 ターコイズ(74) 先染めならではの、深みと奥行きのあるターコイズになります。リネンファブリック専業メーカーだからこその、びっくりするくらいきれいな色です。 ディテール ・3つ釦プルオーバー ・シェルボタン(手縫い鳥足ボタン付け) ・ワンピースカラー ・プラケットフロント ・前立て手縫いカンヌキ止め ・シングルラウンドカフ ・剣ボロ手縫いカンヌキ止め ・手縫いによるイセ込み×後付け袖 ・共地三角形ガゼット(手縫い) ・製品洗い(ガーメントウォッシュ) 参考価格 36,000円 + tax 付属品 ブランドタグ、予備ボタン 製造国 ITALY ▼マリアサンタンジェロの他のアイテムはこちら南イタリアの手縫い文化を継承する。美しく気品のあるナポリシャツ 一時代を築いたナポリシャツですが、年々衰退の一途をたどっており、工場に生地が入って製品となって同じ工場から出荷するまでを一貫して行っているファクトリーは数えるほどになってしまいました。そんな中にあって、南イタリアの手縫い文化を継承し、当時と変わらないシャツ作りを貫いているのが、1953年に設立されたイタリア・ナポリの老舗カミチェリア「Maria Santangelo(マリアサンタンジェロ)」です。当初は有名メゾンの下請けファクトリーでしたが、近年オリジナルブランドを強化しており、ハンドワークを駆使した美しく着心地の良いシャツが世界中で高い評価を得ています。有名メゾンのOEMで培ってきた技術力は確かなものがあり、美しい襟やカフスなどに見られる柔らかな曲線、運針の細かさ、完璧な柄合わせなど、細部にわたって細やかな仕事が見られ、その着心地の良さは一度着用すると忘れられなくなるほどです。 創業者でありカリスマシャツ職人でもあるマリア女史は、祖母の代からシャツ作りに携わっており、忠実にその伝統を守っている一人です。70歳を過ぎてなおメガネもかけず、大型の機械に頼らず生地をカットするその姿は惚れ惚れするほど。その技術を受け継いだ子供たちと約30名の職人によって運営されている、ナポリシャツ最後の砦とも言える稀有なブランドです。 人気定番モデルです。夏を涼しく彩るリネンプルオーバーシャツ「POLO JP」 ナポリの老舗カミチェリア、マリアサンタンジェロ。ここ数年ニットやカットソーに押され気味だったシャツですが、徐々に復活の兆しを見せており、新たなシャツブランドを探していたところ、私のバイヤー人生の中でボレッリ、フィナモレ以来の衝撃となるこのブランドに出会いました。熟練したシャツ職人の手仕事が施された所謂ナポリシャツなのですが、ボレッリやバルバ、フィナモレといった既存ブランドとは違い、創業者が女性ということもあってラテンな色気は控えめで、どこか繊細で品のある色気が漂っています。作りも実に丁寧で、運針の細かさはもとより、ハンド箇所にもムラが無く女性ならではの気配りが随所に感じられます。仕入れの際、マリア女史の息子で現社長のヴィンチェンツォ氏と話をする機会がありましたが、伝統的なシャツ作りを大切にしていることがひしひしと伝わってきました。ナポレターノはイケイケの御仁が多く正直ちょっと苦手だったのですが、ヴィンチェンツォ氏は物静かで穏やかなところに好感を覚えました(笑)。とにかく作りが良く、見た目や着心地も申し分なく、そのうえ価格も控えめという、今どき珍しい自社一貫体制を貫いているナポリシャツブランドです。この価格帯でこれほどの品質のナポリシャツは他にはないと断言できます。 ご紹介するのは、マリアサンタンジェロの夏の風物詩となっているロングセラーモデル「POLO JP(ポロJP)」です。モデル名のとおり日本企画として開発された同モデルは、最近じわじわきているプルオーバーシャツ(被りタイプのシャツ)になります。イタリアのリゾートシャツとして有名なカプリシャツによく似ていますが、カプリシャツが七分袖なのに対し、POLO JPはカフ付きの長袖になっているところに違いがあり、リゾート感が控えめでタウンユースでも使いやすくなっています。脱ぎ着しやすい身幅にゆとりのあるシルエットを採用していますが、肩幅がレギュラー設定になっているのでだらしなさがなく、リラックスしつつも大人らしくきちんと着こなせます。身体とシャツの間に生まれる余白が絶妙でして、風を心地よく通し、このシャツをよりいっそう優雅に見せます。この計算されたゆとり量は日本企画ならではですね。実によく考えられています。裾をパンツアウトしてもお洒落に決まる着丈のバランスも秀逸です。 肝心の衿型は、やや小ぶりのワンピースカラーになります。一見するとワイドカラーのようですが、よく見ると襟と台襟の切り替えがない、つまり襟が一枚の生地で出来ているワンピースカラーになっています。台襟がないため襟に柔らかい表情が生まれ、絶妙なこなれ感を演出できることがこの衿型の魅力です。通常よりもソフトな衿芯を用いることで襟全体にふくらみを与え、いかにもナポリシャツらしい色気のある表情を生み出しているところが技アリです。それでいてこてこてのナポリシャツっぽくならない理由は、襟羽根が短くモダンな印象を与えるから。さらには襟の表面に極薄の接着芯を貼ることでクリーンな表情に仕上げているからです。神は細部に宿ると言いますが、本当にその通りで、このちょっとした工夫が大きな違いを生んでいます。 手縫い箇所は、全部で5箇所(袖付け、ボタン付け、裾脇ガゼット、剣ボロと前立て付け根のカンヌキ)です。熟練したシャツ職人の手縫いによるたっぷりとイセ込んだ肩と、身頃に対して袖が自然に前に出るように縫い付けられた後付け袖は、ハンドメイドでしか実現できない特別なディテールです。これらによって腕の可動域が自然な形で確保されているため、ちょっとびっくりするくらい着心地が良く、また胸や脇下に不自然なシワが寄らず美しさが際立って見えます。ナポリシャツ特有のザンパテグリアートと呼ばれる鳥足ボタン付けも見逃せないポイントです。 凛とした気品のあるヴィットーリア社の最高級リネンポプリン「HAWAII」 1951年にナポリ近郊のサレルノで創業した、イタリアでも数少ないリネンファブリック専業メーカーManifatture Tessili Vittoria(ヴィットーリア社)。タリアトーレやベルウィッチといった人気ブランドからナポリの老舗サルトリアまで、数多くのクライアントに最高品質のリネンファブリックを提供しています。 このシャツには、ヴィットーリアの代名詞として長年支持されている「HAWAII(ハワイ)」という名称のリネンファブリックが使用されています。原料になっているのは、厳選された最高級リネンです。リネン専業であるヴィットーリアでは、クオリティの高さに定評のあるヨーロピアンリネン(亜麻科の一年草フラックス、いわゆるアイリッシュリネン)を採用しています。これを潤紡(じゅんぼう)と呼ばれる特殊紡績によって素材の持ち味である清涼感と深みのある風合いを損なうことなく毛羽立ちの少ない細番手糸に加工し、糸に負荷がかからないように低速でじっくり織り上げた目付け180グラムのポプリンは、リネンならではの涼しげな風合いでありながらゴワゴワした感じがまったくなく、さらっとしているのに滑らかな肌触りになります。汗をかいてもベトつかず(生地が肌に張り付かず)、常にサラサラの状態がキープされるので、とにかく着ていて気持ちがいいです。しなやかなハリ感があって耐久性に優れ、洗う程に目が詰まって風合いが増していくのも同生地の魅力です。もちろん自宅で洗濯(洗濯機で水洗い)可能。ハンガー干しでOKです。 これぞ高級リネンという凛とした気品のある佇まいや、控えめながらもすぐにそれと分かる光沢感、南イタリアならではのどこか柔らかで色気を感じる色出し、これらがヴィットーリアのリネンファブリックが支持されている理由でして、手にした瞬間に品質の高さを実感できます。高品質である反面、それなりの価格になってしまいますが、マリアサンタンジェロでは独自のコネクションを活かし、他社よりもリーズナブルな価格で生地を入手しているそうです。ご存知のとおり、今季は麻原糸の高騰や為替の影響もあってリネンファブリックが大幅に値上がりしています。こんな状況下、ヴィットーリアのリネンファブリックを採用し、しかもハンドワークを駆使した100%メイド・イン・ナポリでこの価格は企業努力の賜物だと思います。ボレッリやフィナモレではこの価格は絶対に無理です(笑)。 このシャツには、縫製後に製品洗い(ガーメントウォッシュ)が施されています。製品洗いによってイイ感じに生地のコシが抜け、独特なやわらかさと肌に馴染むタッチに仕上げられているので、はじめて袖を通したその日からしっくりきます。高級感が損なわれてカジュアルになりすぎないよう、弱めに洗いをかけているところにマリア女史の美意識の高さが表れています。 サイズ表SIZE 表記 肩幅 裄丈 胸幅 胴囲 袖丈 着丈 S 43 86 56 51 63 73 M 45 88 59 54 64 74 L 47 90 62 57 65 75 XL 48.5 91 64 59 66 76 ※ 裄丈は背面ネック中心から肩山を通って袖先までを採寸した数値になります。※ 胴囲はもっとも細い部分を採寸した数値になります。※ 着丈は襟を含めずに採寸した数値になります。※ 洗いがかけられているため数値に若干の誤差が生じる場合があります。予めご了承ください。 (単位: cm)
28600 円 (税込 / 送料込)

【お買い物マラソン】【25SS MORE SALE】【ポイント10倍】【SALE/返品・交換不可】マリアサンタンジェロ Maria Santangelo / Vittoriaリネンポプリンワンピースカラープルオーバーシャツ「POLO JP」(マゼンダ)/ 春夏 メンズ イタリア ナポリ リネンシャツ 麻シャツ ヴィットーリア
モデル POLO JP スタイル ワンピースカラー (襟腰4.0cm/衿羽根6.5cm) 素材 リネン100% (Vittoria社製HAWAII) 生地 涼しげで深みのある風合いのリネンポプリン シーズン 春夏 色 マゼンダ(81) 先染めならではの、深みと奥行きのあるマゼンダ(濃いピンク)になります。リネンファブリック専業メーカーだからこその、びっくりするくらいきれいな色です。 ディテール ・3つ釦プルオーバー ・シェルボタン(手縫い鳥足ボタン付け) ・ワンピースカラー ・プラケットフロント ・前立て手縫いカンヌキ止め ・シングルラウンドカフ ・剣ボロ手縫いカンヌキ止め ・手縫いによるイセ込み×後付け袖 ・共地三角形ガゼット(手縫い) ・製品洗い(ガーメントウォッシュ) 参考価格 36,000円 + tax 付属品 ブランドタグ、予備ボタン 製造国 ITALY ▼マリアサンタンジェロの他のアイテムはこちら南イタリアの手縫い文化を継承する。美しく気品のあるナポリシャツ 一時代を築いたナポリシャツですが、年々衰退の一途をたどっており、工場に生地が入って製品となって同じ工場から出荷するまでを一貫して行っているファクトリーは数えるほどになってしまいました。そんな中にあって、南イタリアの手縫い文化を継承し、当時と変わらないシャツ作りを貫いているのが、1953年に設立されたイタリア・ナポリの老舗カミチェリア「Maria Santangelo(マリアサンタンジェロ)」です。当初は有名メゾンの下請けファクトリーでしたが、近年オリジナルブランドを強化しており、ハンドワークを駆使した美しく着心地の良いシャツが世界中で高い評価を得ています。有名メゾンのOEMで培ってきた技術力は確かなものがあり、美しい襟やカフスなどに見られる柔らかな曲線、運針の細かさ、完璧な柄合わせなど、細部にわたって細やかな仕事が見られ、その着心地の良さは一度着用すると忘れられなくなるほどです。 創業者でありカリスマシャツ職人でもあるマリア女史は、祖母の代からシャツ作りに携わっており、忠実にその伝統を守っている一人です。70歳を過ぎてなおメガネもかけず、大型の機械に頼らず生地をカットするその姿は惚れ惚れするほど。その技術を受け継いだ子供たちと約30名の職人によって運営されている、ナポリシャツ最後の砦とも言える稀有なブランドです。 人気定番モデルです。夏を涼しく彩るリネンプルオーバーシャツ「POLO JP」 ナポリの老舗カミチェリア、マリアサンタンジェロ。ここ数年ニットやカットソーに押され気味だったシャツですが、徐々に復活の兆しを見せており、新たなシャツブランドを探していたところ、私のバイヤー人生の中でボレッリ、フィナモレ以来の衝撃となるこのブランドに出会いました。熟練したシャツ職人の手仕事が施された所謂ナポリシャツなのですが、ボレッリやバルバ、フィナモレといった既存ブランドとは違い、創業者が女性ということもあってラテンな色気は控えめで、どこか繊細で品のある色気が漂っています。作りも実に丁寧で、運針の細かさはもとより、ハンド箇所にもムラが無く女性ならではの気配りが随所に感じられます。仕入れの際、マリア女史の息子で現社長のヴィンチェンツォ氏と話をする機会がありましたが、伝統的なシャツ作りを大切にしていることがひしひしと伝わってきました。ナポレターノはイケイケの御仁が多く正直ちょっと苦手だったのですが、ヴィンチェンツォ氏は物静かで穏やかなところに好感を覚えました(笑)。とにかく作りが良く、見た目や着心地も申し分なく、そのうえ価格も控えめという、今どき珍しい自社一貫体制を貫いているナポリシャツブランドです。この価格帯でこれほどの品質のナポリシャツは他にはないと断言できます。 ご紹介するのは、マリアサンタンジェロの夏の風物詩となっているロングセラーモデル「POLO JP(ポロJP)」です。モデル名のとおり日本企画として開発された同モデルは、最近じわじわきているプルオーバーシャツ(被りタイプのシャツ)になります。イタリアのリゾートシャツとして有名なカプリシャツによく似ていますが、カプリシャツが七分袖なのに対し、POLO JPはカフ付きの長袖になっているところに違いがあり、リゾート感が控えめでタウンユースでも使いやすくなっています。脱ぎ着しやすい身幅にゆとりのあるシルエットを採用していますが、肩幅がレギュラー設定になっているのでだらしなさがなく、リラックスしつつも大人らしくきちんと着こなせます。身体とシャツの間に生まれる余白が絶妙でして、風を心地よく通し、このシャツをよりいっそう優雅に見せます。この計算されたゆとり量は日本企画ならではですね。実によく考えられています。裾をパンツアウトしてもお洒落に決まる着丈のバランスも秀逸です。 肝心の衿型は、やや小ぶりのワンピースカラーになります。一見するとワイドカラーのようですが、よく見ると襟と台襟の切り替えがない、つまり襟が一枚の生地で出来ているワンピースカラーになっています。台襟がないため襟に柔らかい表情が生まれ、絶妙なこなれ感を演出できることがこの衿型の魅力です。通常よりもソフトな衿芯を用いることで襟全体にふくらみを与え、いかにもナポリシャツらしい色気のある表情を生み出しているところが技アリです。それでいてこてこてのナポリシャツっぽくならない理由は、襟羽根が短くモダンな印象を与えるから。さらには襟の表面に極薄の接着芯を貼ることでクリーンな表情に仕上げているからです。神は細部に宿ると言いますが、本当にその通りで、このちょっとした工夫が大きな違いを生んでいます。 手縫い箇所は、全部で5箇所(袖付け、ボタン付け、裾脇ガゼット、剣ボロと前立て付け根のカンヌキ)です。熟練したシャツ職人の手縫いによるたっぷりとイセ込んだ肩と、身頃に対して袖が自然に前に出るように縫い付けられた後付け袖は、ハンドメイドでしか実現できない特別なディテールです。これらによって腕の可動域が自然な形で確保されているため、ちょっとびっくりするくらい着心地が良く、また胸や脇下に不自然なシワが寄らず美しさが際立って見えます。ナポリシャツ特有のザンパテグリアートと呼ばれる鳥足ボタン付けも見逃せないポイントです。 凛とした気品のあるヴィットーリア社の最高級リネンポプリン「HAWAII」 1951年にナポリ近郊のサレルノで創業した、イタリアでも数少ないリネンファブリック専業メーカーManifatture Tessili Vittoria(ヴィットーリア社)。タリアトーレやベルウィッチといった人気ブランドからナポリの老舗サルトリアまで、数多くのクライアントに最高品質のリネンファブリックを提供しています。 このシャツには、ヴィットーリアの代名詞として長年支持されている「HAWAII(ハワイ)」という名称のリネンファブリックが使用されています。原料になっているのは、厳選された最高級リネンです。リネン専業であるヴィットーリアでは、クオリティの高さに定評のあるヨーロピアンリネン(亜麻科の一年草フラックス、いわゆるアイリッシュリネン)を採用しています。これを潤紡(じゅんぼう)と呼ばれる特殊紡績によって素材の持ち味である清涼感と深みのある風合いを損なうことなく毛羽立ちの少ない細番手糸に加工し、糸に負荷がかからないように低速でじっくり織り上げた目付け180グラムのポプリンは、リネンならではの涼しげな風合いでありながらゴワゴワした感じがまったくなく、さらっとしているのに滑らかな肌触りになります。汗をかいてもベトつかず(生地が肌に張り付かず)、常にサラサラの状態がキープされるので、とにかく着ていて気持ちがいいです。しなやかなハリ感があって耐久性に優れ、洗う程に目が詰まって風合いが増していくのも同生地の魅力です。もちろん自宅で洗濯(洗濯機で水洗い)可能。ハンガー干しでOKです。 これぞ高級リネンという凛とした気品のある佇まいや、控えめながらもすぐにそれと分かる光沢感、南イタリアならではのどこか柔らかで色気を感じる色出し、これらがヴィットーリアのリネンファブリックが支持されている理由でして、手にした瞬間に品質の高さを実感できます。高品質である反面、それなりの価格になってしまいますが、マリアサンタンジェロでは独自のコネクションを活かし、他社よりもリーズナブルな価格で生地を入手しているそうです。ご存知のとおり、今季は麻原糸の高騰や為替の影響もあってリネンファブリックが大幅に値上がりしています。こんな状況下、ヴィットーリアのリネンファブリックを採用し、しかもハンドワークを駆使した100%メイド・イン・ナポリでこの価格は企業努力の賜物だと思います。ボレッリやフィナモレではこの価格は絶対に無理です(笑)。 このシャツには、縫製後に製品洗い(ガーメントウォッシュ)が施されています。製品洗いによってイイ感じに生地のコシが抜け、独特なやわらかさと肌に馴染むタッチに仕上げられているので、はじめて袖を通したその日からしっくりきます。高級感が損なわれてカジュアルになりすぎないよう、弱めに洗いをかけているところにマリア女史の美意識の高さが表れています。 サイズ表SIZE 表記 肩幅 裄丈 胸幅 胴囲 袖丈 着丈 S 44 87 56 51 64 73 M 46 89 59 54 65 74 L 48 91 62 57 66 75 XL 49 92 64 59 67 76 ※ 裄丈は背面ネック中心から肩山を通って袖先までを採寸した数値になります。※ 胴囲はもっとも細い部分を採寸した数値になります。※ 着丈は襟を含めずに採寸した数値になります。※ 洗いがかけられているため数値に若干の誤差が生じる場合があります。予めご了承ください。 (単位: cm)
28600 円 (税込 / 送料込)

【お買い物マラソン】【25SS MORE SALE】【ポイント10倍】【SALE/返品・交換不可】マリアサンタンジェロ Maria Santangelo / Vittoriaリネンポプリンワンピースカラープルオーバーシャツ「POLO JP」(オリーブ)/ 春夏 メンズ イタリア ナポリ リネンシャツ 麻シャツ ヴィットーリア
モデル POLO JP スタイル ワンピースカラー (襟腰4.0cm/衿羽根6.5cm) 素材 リネン100% (Vittoria社製HAWAII) 生地 涼しげで深みのある風合いのリネンポプリン シーズン 春夏 色 オリーブ(75) 男らしさの中にも上品さや若々しさが感じられる、絶妙な色合いのオリーブになります。 ディテール ・3つ釦プルオーバー ・シェルボタン(手縫い鳥足ボタン付け) ・ワンピースカラー ・プラケットフロント ・前立て手縫いカンヌキ止め ・シングルラウンドカフ ・剣ボロ手縫いカンヌキ止め ・手縫いによるイセ込み×後付け袖 ・共地三角形ガゼット(手縫い) ・製品洗い(ガーメントウォッシュ) 参考価格 36,000円 + tax 付属品 ブランドタグ、予備ボタン 製造国 ITALY ▼マリアサンタンジェロの他のアイテムはこちら南イタリアの手縫い文化を継承する。美しく気品のあるナポリシャツ 一時代を築いたナポリシャツですが、年々衰退の一途をたどっており、工場に生地が入って製品となって同じ工場から出荷するまでを一貫して行っているファクトリーは数えるほどになってしまいました。そんな中にあって、南イタリアの手縫い文化を継承し、当時と変わらないシャツ作りを貫いているのが、1953年に設立されたイタリア・ナポリの老舗カミチェリア「Maria Santangelo(マリアサンタンジェロ)」です。当初は有名メゾンの下請けファクトリーでしたが、近年オリジナルブランドを強化しており、ハンドワークを駆使した美しく着心地の良いシャツが世界中で高い評価を得ています。有名メゾンのOEMで培ってきた技術力は確かなものがあり、美しい襟やカフスなどに見られる柔らかな曲線、運針の細かさ、完璧な柄合わせなど、細部にわたって細やかな仕事が見られ、その着心地の良さは一度着用すると忘れられなくなるほどです。 創業者でありカリスマシャツ職人でもあるマリア女史は、祖母の代からシャツ作りに携わっており、忠実にその伝統を守っている一人です。70歳を過ぎてなおメガネもかけず、大型の機械に頼らず生地をカットするその姿は惚れ惚れするほど。その技術を受け継いだ子供たちと約30名の職人によって運営されている、ナポリシャツ最後の砦とも言える稀有なブランドです。 人気定番モデルです。夏を涼しく彩るリネンプルオーバーシャツ「POLO JP」 ナポリの老舗カミチェリア、マリアサンタンジェロ。ここ数年ニットやカットソーに押され気味だったシャツですが、徐々に復活の兆しを見せており、新たなシャツブランドを探していたところ、私のバイヤー人生の中でボレッリ、フィナモレ以来の衝撃となるこのブランドに出会いました。熟練したシャツ職人の手仕事が施された所謂ナポリシャツなのですが、ボレッリやバルバ、フィナモレといった既存ブランドとは違い、創業者が女性ということもあってラテンな色気は控えめで、どこか繊細で品のある色気が漂っています。作りも実に丁寧で、運針の細かさはもとより、ハンド箇所にもムラが無く女性ならではの気配りが随所に感じられます。仕入れの際、マリア女史の息子で現社長のヴィンチェンツォ氏と話をする機会がありましたが、伝統的なシャツ作りを大切にしていることがひしひしと伝わってきました。ナポレターノはイケイケの御仁が多く正直ちょっと苦手だったのですが、ヴィンチェンツォ氏は物静かで穏やかなところに好感を覚えました(笑)。とにかく作りが良く、見た目や着心地も申し分なく、そのうえ価格も控えめという、今どき珍しい自社一貫体制を貫いているナポリシャツブランドです。この価格帯でこれほどの品質のナポリシャツは他にはないと断言できます。 ご紹介するのは、マリアサンタンジェロの夏の風物詩となっているロングセラーモデル「POLO JP(ポロJP)」です。モデル名のとおり日本企画として開発された同モデルは、最近じわじわきているプルオーバーシャツ(被りタイプのシャツ)になります。イタリアのリゾートシャツとして有名なカプリシャツによく似ていますが、カプリシャツが七分袖なのに対し、POLO JPはカフ付きの長袖になっているところに違いがあり、リゾート感が控えめでタウンユースでも使いやすくなっています。脱ぎ着しやすい身幅にゆとりのあるシルエットを採用していますが、肩幅がレギュラー設定になっているのでだらしなさがなく、リラックスしつつも大人らしくきちんと着こなせます。身体とシャツの間に生まれる余白が絶妙でして、風を心地よく通し、このシャツをよりいっそう優雅に見せます。この計算されたゆとり量は日本企画ならではですね。実によく考えられています。裾をパンツアウトしてもお洒落に決まる着丈のバランスも秀逸です。 肝心の衿型は、やや小ぶりのワンピースカラーになります。一見するとワイドカラーのようですが、よく見ると襟と台襟の切り替えがない、つまり襟が一枚の生地で出来ているワンピースカラーになっています。台襟がないため襟に柔らかい表情が生まれ、絶妙なこなれ感を演出できることがこの衿型の魅力です。通常よりもソフトな衿芯を用いることで襟全体にふくらみを与え、いかにもナポリシャツらしい色気のある表情を生み出しているところが技アリです。それでいてこてこてのナポリシャツっぽくならない理由は、襟羽根が短くモダンな印象を与えるから。さらには襟の表面に極薄の接着芯を貼ることでクリーンな表情に仕上げているからです。神は細部に宿ると言いますが、本当にその通りで、このちょっとした工夫が大きな違いを生んでいます。 手縫い箇所は、全部で5箇所(袖付け、ボタン付け、裾脇ガゼット、剣ボロと前立て付け根のカンヌキ)です。熟練したシャツ職人の手縫いによるたっぷりとイセ込んだ肩と、身頃に対して袖が自然に前に出るように縫い付けられた後付け袖は、ハンドメイドでしか実現できない特別なディテールです。これらによって腕の可動域が自然な形で確保されているため、ちょっとびっくりするくらい着心地が良く、また胸や脇下に不自然なシワが寄らず美しさが際立って見えます。ナポリシャツ特有のザンパテグリアートと呼ばれる鳥足ボタン付けも見逃せないポイントです。 凛とした気品のあるヴィットーリア社の最高級リネンポプリン「HAWAII」 1951年にナポリ近郊のサレルノで創業した、イタリアでも数少ないリネンファブリック専業メーカーManifatture Tessili Vittoria(ヴィットーリア社)。タリアトーレやベルウィッチといった人気ブランドからナポリの老舗サルトリアまで、数多くのクライアントに最高品質のリネンファブリックを提供しています。 このシャツには、ヴィットーリアの代名詞として長年支持されている「HAWAII(ハワイ)」という名称のリネンファブリックが使用されています。原料になっているのは、厳選された最高級リネンです。リネン専業であるヴィットーリアでは、クオリティの高さに定評のあるヨーロピアンリネン(亜麻科の一年草フラックス、いわゆるアイリッシュリネン)を採用しています。これを潤紡(じゅんぼう)と呼ばれる特殊紡績によって素材の持ち味である清涼感と深みのある風合いを損なうことなく毛羽立ちの少ない細番手糸に加工し、糸に負荷がかからないように低速でじっくり織り上げた目付け180グラムのポプリンは、リネンならではの涼しげな風合いでありながらゴワゴワした感じがまったくなく、さらっとしているのに滑らかな肌触りになります。汗をかいてもベトつかず(生地が肌に張り付かず)、常にサラサラの状態がキープされるので、とにかく着ていて気持ちがいいです。しなやかなハリ感があって耐久性に優れ、洗う程に目が詰まって風合いが増していくのも同生地の魅力です。もちろん自宅で洗濯(洗濯機で水洗い)可能。ハンガー干しでOKです。 これぞ高級リネンという凛とした気品のある佇まいや、控えめながらもすぐにそれと分かる光沢感、南イタリアならではのどこか柔らかで色気を感じる色出し、これらがヴィットーリアのリネンファブリックが支持されている理由でして、手にした瞬間に品質の高さを実感できます。高品質である反面、それなりの価格になってしまいますが、マリアサンタンジェロでは独自のコネクションを活かし、他社よりもリーズナブルな価格で生地を入手しているそうです。ご存知のとおり、今季は麻原糸の高騰や為替の影響もあってリネンファブリックが大幅に値上がりしています。こんな状況下、ヴィットーリアのリネンファブリックを採用し、しかもハンドワークを駆使した100%メイド・イン・ナポリでこの価格は企業努力の賜物だと思います。ボレッリやフィナモレではこの価格は絶対に無理です(笑)。 このシャツには、縫製後に製品洗い(ガーメントウォッシュ)が施されています。製品洗いによってイイ感じに生地のコシが抜け、独特なやわらかさと肌に馴染むタッチに仕上げられているので、はじめて袖を通したその日からしっくりきます。高級感が損なわれてカジュアルになりすぎないよう、弱めに洗いをかけているところにマリア女史の美意識の高さが表れています。 サイズ表SIZE 表記 肩幅 裄丈 胸幅 胴囲 袖丈 着丈 S 44 87 56 51 64 73 M 46 89 59 54 65 74 L 48 91 62 57 66 75 XL 49 92 64 59 67 76 ※ 裄丈は背面ネック中心から肩山を通って袖先までを採寸した数値になります。※ 胴囲はもっとも細い部分を採寸した数値になります。※ 着丈は襟を含めずに採寸した数値になります。※ 洗いがかけられているため数値に若干の誤差が生じる場合があります。予めご了承ください。 (単位: cm)
28600 円 (税込 / 送料込)

【お買い物マラソン】【25SS MORE SALE】【ポイント10倍】【SALE/返品・交換不可】マリアサンタンジェロ Maria Santangelo / Vittoriaリネンポプリンワンピースカラープルオーバーシャツ「POLO JP」(ブラウン)/ 春夏 メンズ イタリア ナポリ リネンシャツ 麻シャツ ヴィットーリア
モデル POLO JP スタイル ワンピースカラー (襟腰4.0cm/衿羽根6.5cm) 素材 リネン100% (Vittoria社製HAWAII) 生地 涼しげで深みのある風合いのリネンポプリン シーズン 春夏 色 ブラウン(77) 春夏らしいさっぱりした印象のブラウンになります。 ディテール ・3つ釦プルオーバー ・シェルボタン(手縫い鳥足ボタン付け) ・ワンピースカラー ・プラケットフロント ・前立て手縫いカンヌキ止め ・シングルラウンドカフ ・剣ボロ手縫いカンヌキ止め ・手縫いによるイセ込み×後付け袖 ・共地三角形ガゼット(手縫い) ・製品洗い(ガーメントウォッシュ) 参考価格 36,000円 + tax 付属品 ブランドタグ、予備ボタン 製造国 ITALY ▼マリアサンタンジェロの他のアイテムはこちら南イタリアの手縫い文化を継承する。美しく気品のあるナポリシャツ 一時代を築いたナポリシャツですが、年々衰退の一途をたどっており、工場に生地が入って製品となって同じ工場から出荷するまでを一貫して行っているファクトリーは数えるほどになってしまいました。そんな中にあって、南イタリアの手縫い文化を継承し、当時と変わらないシャツ作りを貫いているのが、1953年に設立されたイタリア・ナポリの老舗カミチェリア「Maria Santangelo(マリアサンタンジェロ)」です。当初は有名メゾンの下請けファクトリーでしたが、近年オリジナルブランドを強化しており、ハンドワークを駆使した美しく着心地の良いシャツが世界中で高い評価を得ています。有名メゾンのOEMで培ってきた技術力は確かなものがあり、美しい襟やカフスなどに見られる柔らかな曲線、運針の細かさ、完璧な柄合わせなど、細部にわたって細やかな仕事が見られ、その着心地の良さは一度着用すると忘れられなくなるほどです。 創業者でありカリスマシャツ職人でもあるマリア女史は、祖母の代からシャツ作りに携わっており、忠実にその伝統を守っている一人です。70歳を過ぎてなおメガネもかけず、大型の機械に頼らず生地をカットするその姿は惚れ惚れするほど。その技術を受け継いだ子供たちと約30名の職人によって運営されている、ナポリシャツ最後の砦とも言える稀有なブランドです。 人気定番モデルです。夏を涼しく彩るリネンプルオーバーシャツ「POLO JP」 ナポリの老舗カミチェリア、マリアサンタンジェロ。ここ数年ニットやカットソーに押され気味だったシャツですが、徐々に復活の兆しを見せており、新たなシャツブランドを探していたところ、私のバイヤー人生の中でボレッリ、フィナモレ以来の衝撃となるこのブランドに出会いました。熟練したシャツ職人の手仕事が施された所謂ナポリシャツなのですが、ボレッリやバルバ、フィナモレといった既存ブランドとは違い、創業者が女性ということもあってラテンな色気は控えめで、どこか繊細で品のある色気が漂っています。作りも実に丁寧で、運針の細かさはもとより、ハンド箇所にもムラが無く女性ならではの気配りが随所に感じられます。仕入れの際、マリア女史の息子で現社長のヴィンチェンツォ氏と話をする機会がありましたが、伝統的なシャツ作りを大切にしていることがひしひしと伝わってきました。ナポレターノはイケイケの御仁が多く正直ちょっと苦手だったのですが、ヴィンチェンツォ氏は物静かで穏やかなところに好感を覚えました(笑)。とにかく作りが良く、見た目や着心地も申し分なく、そのうえ価格も控えめという、今どき珍しい自社一貫体制を貫いているナポリシャツブランドです。この価格帯でこれほどの品質のナポリシャツは他にはないと断言できます。 ご紹介するのは、マリアサンタンジェロの夏の風物詩となっているロングセラーモデル「POLO JP(ポロJP)」です。モデル名のとおり日本企画として開発された同モデルは、最近じわじわきているプルオーバーシャツ(被りタイプのシャツ)になります。イタリアのリゾートシャツとして有名なカプリシャツによく似ていますが、カプリシャツが七分袖なのに対し、POLO JPはカフ付きの長袖になっているところに違いがあり、リゾート感が控えめでタウンユースでも使いやすくなっています。脱ぎ着しやすい身幅にゆとりのあるシルエットを採用していますが、肩幅がレギュラー設定になっているのでだらしなさがなく、リラックスしつつも大人らしくきちんと着こなせます。身体とシャツの間に生まれる余白が絶妙でして、風を心地よく通し、このシャツをよりいっそう優雅に見せます。この計算されたゆとり量は日本企画ならではですね。実によく考えられています。裾をパンツアウトしてもお洒落に決まる着丈のバランスも秀逸です。 肝心の衿型は、やや小ぶりのワンピースカラーになります。一見するとワイドカラーのようですが、よく見ると襟と台襟の切り替えがない、つまり襟が一枚の生地で出来ているワンピースカラーになっています。台襟がないため襟に柔らかい表情が生まれ、絶妙なこなれ感を演出できることがこの衿型の魅力です。通常よりもソフトな衿芯を用いることで襟全体にふくらみを与え、いかにもナポリシャツらしい色気のある表情を生み出しているところが技アリです。それでいてこてこてのナポリシャツっぽくならない理由は、襟羽根が短くモダンな印象を与えるから。さらには襟の表面に極薄の接着芯を貼ることでクリーンな表情に仕上げているからです。神は細部に宿ると言いますが、本当にその通りで、このちょっとした工夫が大きな違いを生んでいます。 手縫い箇所は、全部で5箇所(袖付け、ボタン付け、裾脇ガゼット、剣ボロと前立て付け根のカンヌキ)です。熟練したシャツ職人の手縫いによるたっぷりとイセ込んだ肩と、身頃に対して袖が自然に前に出るように縫い付けられた後付け袖は、ハンドメイドでしか実現できない特別なディテールです。これらによって腕の可動域が自然な形で確保されているため、ちょっとびっくりするくらい着心地が良く、また胸や脇下に不自然なシワが寄らず美しさが際立って見えます。ナポリシャツ特有のザンパテグリアートと呼ばれる鳥足ボタン付けも見逃せないポイントです。 凛とした気品のあるヴィットーリア社の最高級リネンポプリン「HAWAII」 1951年にナポリ近郊のサレルノで創業した、イタリアでも数少ないリネンファブリック専業メーカーManifatture Tessili Vittoria(ヴィットーリア社)。タリアトーレやベルウィッチといった人気ブランドからナポリの老舗サルトリアまで、数多くのクライアントに最高品質のリネンファブリックを提供しています。 このシャツには、ヴィットーリアの代名詞として長年支持されている「HAWAII(ハワイ)」という名称のリネンファブリックが使用されています。原料になっているのは、厳選された最高級リネンです。リネン専業であるヴィットーリアでは、クオリティの高さに定評のあるヨーロピアンリネン(亜麻科の一年草フラックス、いわゆるアイリッシュリネン)を採用しています。これを潤紡(じゅんぼう)と呼ばれる特殊紡績によって素材の持ち味である清涼感と深みのある風合いを損なうことなく毛羽立ちの少ない細番手糸に加工し、糸に負荷がかからないように低速でじっくり織り上げた目付け180グラムのポプリンは、リネンならではの涼しげな風合いでありながらゴワゴワした感じがまったくなく、さらっとしているのに滑らかな肌触りになります。汗をかいてもベトつかず(生地が肌に張り付かず)、常にサラサラの状態がキープされるので、とにかく着ていて気持ちがいいです。しなやかなハリ感があって耐久性に優れ、洗う程に目が詰まって風合いが増していくのも同生地の魅力です。もちろん自宅で洗濯(洗濯機で水洗い)可能。ハンガー干しでOKです。 これぞ高級リネンという凛とした気品のある佇まいや、控えめながらもすぐにそれと分かる光沢感、南イタリアならではのどこか柔らかで色気を感じる色出し、これらがヴィットーリアのリネンファブリックが支持されている理由でして、手にした瞬間に品質の高さを実感できます。高品質である反面、それなりの価格になってしまいますが、マリアサンタンジェロでは独自のコネクションを活かし、他社よりもリーズナブルな価格で生地を入手しているそうです。ご存知のとおり、今季は麻原糸の高騰や為替の影響もあってリネンファブリックが大幅に値上がりしています。こんな状況下、ヴィットーリアのリネンファブリックを採用し、しかもハンドワークを駆使した100%メイド・イン・ナポリでこの価格は企業努力の賜物だと思います。ボレッリやフィナモレではこの価格は絶対に無理です(笑)。 このシャツには、縫製後に製品洗い(ガーメントウォッシュ)が施されています。製品洗いによってイイ感じに生地のコシが抜け、独特なやわらかさと肌に馴染むタッチに仕上げられているので、はじめて袖を通したその日からしっくりきます。高級感が損なわれてカジュアルになりすぎないよう、弱めに洗いをかけているところにマリア女史の美意識の高さが表れています。 サイズ表SIZE 表記 肩幅 裄丈 胸幅 胴囲 袖丈 着丈 S 43 86 56 51 63 73 M 45 88 59 54 64 74 L 47 90 62 57 65 75 XL 48.5 91 64 59 66 76 ※ 裄丈は背面ネック中心から肩山を通って袖先までを採寸した数値になります。※ 胴囲はもっとも細い部分を採寸した数値になります。※ 着丈は襟を含めずに採寸した数値になります。※ 洗いがかけられているため数値に若干の誤差が生じる場合があります。予めご了承ください。 (単位: cm)
28600 円 (税込 / 送料込)

【お買い物マラソン】【25SS MORE SALE】【ポイント10倍】【SALE/返品・交換不可】マリアサンタンジェロ Maria Santangelo / Vittoriaリネンポプリンワンピースカラープルオーバーシャツ「POLO JP」(ラベンダー)/ 春夏 メンズ イタリア ナポリ リネンシャツ 麻シャツ ヴィットーリア
モデル POLO JP スタイル ワンピースカラー (襟腰4.0cm/衿羽根6.5cm) 素材 リネン100% (Vittoria社製HAWAII) 生地 涼しげで深みのある風合いのリネンポプリン シーズン 春夏 色 ラベンダー(123) 春夏らしい淡く上品なラベンダーになります。リネンファブリック専業メーカーだからこその、びっくりするくらいきれいな色です。 ディテール ・3つ釦プルオーバー ・シェルボタン(手縫い鳥足ボタン付け) ・ワンピースカラー ・プラケットフロント ・前立て手縫いカンヌキ止め ・シングルラウンドカフ ・剣ボロ手縫いカンヌキ止め ・手縫いによるイセ込み×後付け袖 ・共地三角形ガゼット(手縫い) ・製品洗い(ガーメントウォッシュ) 参考価格 36,000円 + tax 付属品 ブランドタグ、予備ボタン 製造国 ITALY ▼マリアサンタンジェロの他のアイテムはこちら南イタリアの手縫い文化を継承する。美しく気品のあるナポリシャツ 一時代を築いたナポリシャツですが、年々衰退の一途をたどっており、工場に生地が入って製品となって同じ工場から出荷するまでを一貫して行っているファクトリーは数えるほどになってしまいました。そんな中にあって、南イタリアの手縫い文化を継承し、当時と変わらないシャツ作りを貫いているのが、1953年に設立されたイタリア・ナポリの老舗カミチェリア「Maria Santangelo(マリアサンタンジェロ)」です。当初は有名メゾンの下請けファクトリーでしたが、近年オリジナルブランドを強化しており、ハンドワークを駆使した美しく着心地の良いシャツが世界中で高い評価を得ています。有名メゾンのOEMで培ってきた技術力は確かなものがあり、美しい襟やカフスなどに見られる柔らかな曲線、運針の細かさ、完璧な柄合わせなど、細部にわたって細やかな仕事が見られ、その着心地の良さは一度着用すると忘れられなくなるほどです。 創業者でありカリスマシャツ職人でもあるマリア女史は、祖母の代からシャツ作りに携わっており、忠実にその伝統を守っている一人です。70歳を過ぎてなおメガネもかけず、大型の機械に頼らず生地をカットするその姿は惚れ惚れするほど。その技術を受け継いだ子供たちと約30名の職人によって運営されている、ナポリシャツ最後の砦とも言える稀有なブランドです。 人気定番モデルです。夏を涼しく彩るリネンプルオーバーシャツ「POLO JP」 ナポリの老舗カミチェリア、マリアサンタンジェロ。ここ数年ニットやカットソーに押され気味だったシャツですが、徐々に復活の兆しを見せており、新たなシャツブランドを探していたところ、私のバイヤー人生の中でボレッリ、フィナモレ以来の衝撃となるこのブランドに出会いました。熟練したシャツ職人の手仕事が施された所謂ナポリシャツなのですが、ボレッリやバルバ、フィナモレといった既存ブランドとは違い、創業者が女性ということもあってラテンな色気は控えめで、どこか繊細で品のある色気が漂っています。作りも実に丁寧で、運針の細かさはもとより、ハンド箇所にもムラが無く女性ならではの気配りが随所に感じられます。仕入れの際、マリア女史の息子で現社長のヴィンチェンツォ氏と話をする機会がありましたが、伝統的なシャツ作りを大切にしていることがひしひしと伝わってきました。ナポレターノはイケイケの御仁が多く正直ちょっと苦手だったのですが、ヴィンチェンツォ氏は物静かで穏やかなところに好感を覚えました(笑)。とにかく作りが良く、見た目や着心地も申し分なく、そのうえ価格も控えめという、今どき珍しい自社一貫体制を貫いているナポリシャツブランドです。この価格帯でこれほどの品質のナポリシャツは他にはないと断言できます。 ご紹介するのは、マリアサンタンジェロの夏の風物詩となっているロングセラーモデル「POLO JP(ポロJP)」です。モデル名のとおり日本企画として開発された同モデルは、最近じわじわきているプルオーバーシャツ(被りタイプのシャツ)になります。イタリアのリゾートシャツとして有名なカプリシャツによく似ていますが、カプリシャツが七分袖なのに対し、POLO JPはカフ付きの長袖になっているところに違いがあり、リゾート感が控えめでタウンユースでも使いやすくなっています。脱ぎ着しやすい身幅にゆとりのあるシルエットを採用していますが、肩幅がレギュラー設定になっているのでだらしなさがなく、リラックスしつつも大人らしくきちんと着こなせます。身体とシャツの間に生まれる余白が絶妙でして、風を心地よく通し、このシャツをよりいっそう優雅に見せます。この計算されたゆとり量は日本企画ならではですね。実によく考えられています。裾をパンツアウトしてもお洒落に決まる着丈のバランスも秀逸です。 肝心の衿型は、やや小ぶりのワンピースカラーになります。一見するとワイドカラーのようですが、よく見ると襟と台襟の切り替えがない、つまり襟が一枚の生地で出来ているワンピースカラーになっています。台襟がないため襟に柔らかい表情が生まれ、絶妙なこなれ感を演出できることがこの衿型の魅力です。通常よりもソフトな衿芯を用いることで襟全体にふくらみを与え、いかにもナポリシャツらしい色気のある表情を生み出しているところが技アリです。それでいてこてこてのナポリシャツっぽくならない理由は、襟羽根が短くモダンな印象を与えるから。さらには襟の表面に極薄の接着芯を貼ることでクリーンな表情に仕上げているからです。神は細部に宿ると言いますが、本当にその通りで、このちょっとした工夫が大きな違いを生んでいます。 手縫い箇所は、全部で5箇所(袖付け、ボタン付け、裾脇ガゼット、剣ボロと前立て付け根のカンヌキ)です。熟練したシャツ職人の手縫いによるたっぷりとイセ込んだ肩と、身頃に対して袖が自然に前に出るように縫い付けられた後付け袖は、ハンドメイドでしか実現できない特別なディテールです。これらによって腕の可動域が自然な形で確保されているため、ちょっとびっくりするくらい着心地が良く、また胸や脇下に不自然なシワが寄らず美しさが際立って見えます。ナポリシャツ特有のザンパテグリアートと呼ばれる鳥足ボタン付けも見逃せないポイントです。 凛とした気品のあるヴィットーリア社の最高級リネンポプリン「HAWAII」 1951年にナポリ近郊のサレルノで創業した、イタリアでも数少ないリネンファブリック専業メーカーManifatture Tessili Vittoria(ヴィットーリア社)。タリアトーレやベルウィッチといった人気ブランドからナポリの老舗サルトリアまで、数多くのクライアントに最高品質のリネンファブリックを提供しています。 このシャツには、ヴィットーリアの代名詞として長年支持されている「HAWAII(ハワイ)」という名称のリネンファブリックが使用されています。原料になっているのは、厳選された最高級リネンです。リネン専業であるヴィットーリアでは、クオリティの高さに定評のあるヨーロピアンリネン(亜麻科の一年草フラックス、いわゆるアイリッシュリネン)を採用しています。これを潤紡(じゅんぼう)と呼ばれる特殊紡績によって素材の持ち味である清涼感と深みのある風合いを損なうことなく毛羽立ちの少ない細番手糸に加工し、糸に負荷がかからないように低速でじっくり織り上げた目付け180グラムのポプリンは、リネンならではの涼しげな風合いでありながらゴワゴワした感じがまったくなく、さらっとしているのに滑らかな肌触りになります。汗をかいてもベトつかず(生地が肌に張り付かず)、常にサラサラの状態がキープされるので、とにかく着ていて気持ちがいいです。しなやかなハリ感があって耐久性に優れ、洗う程に目が詰まって風合いが増していくのも同生地の魅力です。もちろん自宅で洗濯(洗濯機で水洗い)可能。ハンガー干しでOKです。 これぞ高級リネンという凛とした気品のある佇まいや、控えめながらもすぐにそれと分かる光沢感、南イタリアならではのどこか柔らかで色気を感じる色出し、これらがヴィットーリアのリネンファブリックが支持されている理由でして、手にした瞬間に品質の高さを実感できます。高品質である反面、それなりの価格になってしまいますが、マリアサンタンジェロでは独自のコネクションを活かし、他社よりもリーズナブルな価格で生地を入手しているそうです。ご存知のとおり、今季は麻原糸の高騰や為替の影響もあってリネンファブリックが大幅に値上がりしています。こんな状況下、ヴィットーリアのリネンファブリックを採用し、しかもハンドワークを駆使した100%メイド・イン・ナポリでこの価格は企業努力の賜物だと思います。ボレッリやフィナモレではこの価格は絶対に無理です(笑)。 このシャツには、縫製後に製品洗い(ガーメントウォッシュ)が施されています。製品洗いによってイイ感じに生地のコシが抜け、独特なやわらかさと肌に馴染むタッチに仕上げられているので、はじめて袖を通したその日からしっくりきます。高級感が損なわれてカジュアルになりすぎないよう、弱めに洗いをかけているところにマリア女史の美意識の高さが表れています。 サイズ表SIZE 表記 肩幅 裄丈 胸幅 胴囲 袖丈 着丈 S 44 87 56 51 64 73 M 46 89 59 54 65 74 L 48 91 62 57 66 75 XL 49 92 64 59 67 76 ※ 裄丈は背面ネック中心から肩山を通って袖先までを採寸した数値になります。※ 胴囲はもっとも細い部分を採寸した数値になります。※ 着丈は襟を含めずに採寸した数値になります。※ 洗いがかけられているため数値に若干の誤差が生じる場合があります。予めご了承ください。 (単位: cm)
28600 円 (税込 / 送料込)

【お買い物マラソン】【25SS MORE SALE】【ポイント10倍】【SALE/返品・交換不可】マリアサンタンジェロ Maria Santangelo / Vittoriaリネンポプリンワンピースカラープルオーバーシャツ「POLO JP」(ライトブラウン)/ 春夏 メンズ イタリア ナポリ リネンシャツ 麻シャツ ヴィットーリア
モデル POLO JP スタイル ワンピースカラー (襟腰4.0cm/衿羽根6.5cm) 素材 リネン100% (Vittoria社製HAWAII) 生地 涼しげで深みのある風合いのリネンポプリン シーズン 春夏 色 ライトブラウン(115) 緯糸に晒糸(白糸)を打ち込んで軽やかな印象に仕上げた、春夏らしい明るめのブラウンになります。 ディテール ・3つ釦プルオーバー ・シェルボタン(手縫い鳥足ボタン付け) ・ワンピースカラー ・プラケットフロント ・前立て手縫いカンヌキ止め ・シングルラウンドカフ ・剣ボロ手縫いカンヌキ止め ・手縫いによるイセ込み×後付け袖 ・共地三角形ガゼット(手縫い) ・製品洗い(ガーメントウォッシュ) 参考価格 36,000円 + tax 付属品 ブランドタグ、予備ボタン 製造国 ITALY ▼マリアサンタンジェロの他のアイテムはこちら南イタリアの手縫い文化を継承する。美しく気品のあるナポリシャツ 一時代を築いたナポリシャツですが、年々衰退の一途をたどっており、工場に生地が入って製品となって同じ工場から出荷するまでを一貫して行っているファクトリーは数えるほどになってしまいました。そんな中にあって、南イタリアの手縫い文化を継承し、当時と変わらないシャツ作りを貫いているのが、1953年に設立されたイタリア・ナポリの老舗カミチェリア「Maria Santangelo(マリアサンタンジェロ)」です。当初は有名メゾンの下請けファクトリーでしたが、近年オリジナルブランドを強化しており、ハンドワークを駆使した美しく着心地の良いシャツが世界中で高い評価を得ています。有名メゾンのOEMで培ってきた技術力は確かなものがあり、美しい襟やカフスなどに見られる柔らかな曲線、運針の細かさ、完璧な柄合わせなど、細部にわたって細やかな仕事が見られ、その着心地の良さは一度着用すると忘れられなくなるほどです。 創業者でありカリスマシャツ職人でもあるマリア女史は、祖母の代からシャツ作りに携わっており、忠実にその伝統を守っている一人です。70歳を過ぎてなおメガネもかけず、大型の機械に頼らず生地をカットするその姿は惚れ惚れするほど。その技術を受け継いだ子供たちと約30名の職人によって運営されている、ナポリシャツ最後の砦とも言える稀有なブランドです。 人気定番モデルです。夏を涼しく彩るリネンプルオーバーシャツ「POLO JP」 ナポリの老舗カミチェリア、マリアサンタンジェロ。ここ数年ニットやカットソーに押され気味だったシャツですが、徐々に復活の兆しを見せており、新たなシャツブランドを探していたところ、私のバイヤー人生の中でボレッリ、フィナモレ以来の衝撃となるこのブランドに出会いました。熟練したシャツ職人の手仕事が施された所謂ナポリシャツなのですが、ボレッリやバルバ、フィナモレといった既存ブランドとは違い、創業者が女性ということもあってラテンな色気は控えめで、どこか繊細で品のある色気が漂っています。作りも実に丁寧で、運針の細かさはもとより、ハンド箇所にもムラが無く女性ならではの気配りが随所に感じられます。仕入れの際、マリア女史の息子で現社長のヴィンチェンツォ氏と話をする機会がありましたが、伝統的なシャツ作りを大切にしていることがひしひしと伝わってきました。ナポレターノはイケイケの御仁が多く正直ちょっと苦手だったのですが、ヴィンチェンツォ氏は物静かで穏やかなところに好感を覚えました(笑)。とにかく作りが良く、見た目や着心地も申し分なく、そのうえ価格も控えめという、今どき珍しい自社一貫体制を貫いているナポリシャツブランドです。この価格帯でこれほどの品質のナポリシャツは他にはないと断言できます。 ご紹介するのは、マリアサンタンジェロの夏の風物詩となっているロングセラーモデル「POLO JP(ポロJP)」です。モデル名のとおり日本企画として開発された同モデルは、最近じわじわきているプルオーバーシャツ(被りタイプのシャツ)になります。イタリアのリゾートシャツとして有名なカプリシャツによく似ていますが、カプリシャツが七分袖なのに対し、POLO JPはカフ付きの長袖になっているところに違いがあり、リゾート感が控えめでタウンユースでも使いやすくなっています。脱ぎ着しやすい身幅にゆとりのあるシルエットを採用していますが、肩幅がレギュラー設定になっているのでだらしなさがなく、リラックスしつつも大人らしくきちんと着こなせます。身体とシャツの間に生まれる余白が絶妙でして、風を心地よく通し、このシャツをよりいっそう優雅に見せます。この計算されたゆとり量は日本企画ならではですね。実によく考えられています。裾をパンツアウトしてもお洒落に決まる着丈のバランスも秀逸です。 肝心の衿型は、やや小ぶりのワンピースカラーになります。一見するとワイドカラーのようですが、よく見ると襟と台襟の切り替えがない、つまり襟が一枚の生地で出来ているワンピースカラーになっています。台襟がないため襟に柔らかい表情が生まれ、絶妙なこなれ感を演出できることがこの衿型の魅力です。通常よりもソフトな衿芯を用いることで襟全体にふくらみを与え、いかにもナポリシャツらしい色気のある表情を生み出しているところが技アリです。それでいてこてこてのナポリシャツっぽくならない理由は、襟羽根が短くモダンな印象を与えるから。さらには襟の表面に極薄の接着芯を貼ることでクリーンな表情に仕上げているからです。神は細部に宿ると言いますが、本当にその通りで、このちょっとした工夫が大きな違いを生んでいます。 手縫い箇所は、全部で5箇所(袖付け、ボタン付け、裾脇ガゼット、剣ボロと前立て付け根のカンヌキ)です。熟練したシャツ職人の手縫いによるたっぷりとイセ込んだ肩と、身頃に対して袖が自然に前に出るように縫い付けられた後付け袖は、ハンドメイドでしか実現できない特別なディテールです。これらによって腕の可動域が自然な形で確保されているため、ちょっとびっくりするくらい着心地が良く、また胸や脇下に不自然なシワが寄らず美しさが際立って見えます。ナポリシャツ特有のザンパテグリアートと呼ばれる鳥足ボタン付けも見逃せないポイントです。 凛とした気品のあるヴィットーリア社の最高級リネンポプリン「HAWAII」 1951年にナポリ近郊のサレルノで創業した、イタリアでも数少ないリネンファブリック専業メーカーManifatture Tessili Vittoria(ヴィットーリア社)。タリアトーレやベルウィッチといった人気ブランドからナポリの老舗サルトリアまで、数多くのクライアントに最高品質のリネンファブリックを提供しています。 このシャツには、ヴィットーリアの代名詞として長年支持されている「HAWAII(ハワイ)」という名称のリネンファブリックが使用されています。原料になっているのは、厳選された最高級リネンです。リネン専業であるヴィットーリアでは、クオリティの高さに定評のあるヨーロピアンリネン(亜麻科の一年草フラックス、いわゆるアイリッシュリネン)を採用しています。これを潤紡(じゅんぼう)と呼ばれる特殊紡績によって素材の持ち味である清涼感と深みのある風合いを損なうことなく毛羽立ちの少ない細番手糸に加工し、糸に負荷がかからないように低速でじっくり織り上げた目付け180グラムのポプリンは、リネンならではの涼しげな風合いでありながらゴワゴワした感じがまったくなく、さらっとしているのに滑らかな肌触りになります。汗をかいてもベトつかず(生地が肌に張り付かず)、常にサラサラの状態がキープされるので、とにかく着ていて気持ちがいいです。しなやかなハリ感があって耐久性に優れ、洗う程に目が詰まって風合いが増していくのも同生地の魅力です。もちろん自宅で洗濯(洗濯機で水洗い)可能。ハンガー干しでOKです。 これぞ高級リネンという凛とした気品のある佇まいや、控えめながらもすぐにそれと分かる光沢感、南イタリアならではのどこか柔らかで色気を感じる色出し、これらがヴィットーリアのリネンファブリックが支持されている理由でして、手にした瞬間に品質の高さを実感できます。高品質である反面、それなりの価格になってしまいますが、マリアサンタンジェロでは独自のコネクションを活かし、他社よりもリーズナブルな価格で生地を入手しているそうです。ご存知のとおり、今季は麻原糸の高騰や為替の影響もあってリネンファブリックが大幅に値上がりしています。こんな状況下、ヴィットーリアのリネンファブリックを採用し、しかもハンドワークを駆使した100%メイド・イン・ナポリでこの価格は企業努力の賜物だと思います。ボレッリやフィナモレではこの価格は絶対に無理です(笑)。 このシャツには、縫製後に製品洗い(ガーメントウォッシュ)が施されています。製品洗いによってイイ感じに生地のコシが抜け、独特なやわらかさと肌に馴染むタッチに仕上げられているので、はじめて袖を通したその日からしっくりきます。高級感が損なわれてカジュアルになりすぎないよう、弱めに洗いをかけているところにマリア女史の美意識の高さが表れています。 サイズ表SIZE 表記 肩幅 裄丈 胸幅 胴囲 袖丈 着丈 S 44 87 56 51 64 73 M 46 89 59 54 65 74 L 48 91 62 57 66 75 XL 49 92 64 59 67 76 ※ 裄丈は背面ネック中心から肩山を通って袖先までを採寸した数値になります。※ 胴囲はもっとも細い部分を採寸した数値になります。※ 着丈は襟を含めずに採寸した数値になります。※ 洗いがかけられているため数値に若干の誤差が生じる場合があります。予めご了承ください。 (単位: cm)
28600 円 (税込 / 送料込)

【お買い物マラソン】【25SS MORE SALE】【ポイント10倍】【SALE/返品・交換不可】マリアサンタンジェロ Maria Santangelo / Vittoriaリネンポプリンワンピースカラープルオーバーシャツ「POLO JP」(ベージュ)/ 春夏 メンズ イタリア ナポリ リネンシャツ 麻シャツ ヴィットーリア
モデル POLO JP スタイル ワンピースカラー (襟腰4.0cm/衿羽根6.5cm) 素材 リネン100% (Vittoria社製HAWAII) 生地 涼しげで深みのある風合いのリネンポプリン シーズン 春夏 色 ベージュ(114) 経糸に晒糸(白糸)を打ち込んで軽やかな印象に仕上げた、春夏らしい明るめのベージュになります。 ディテール ・3つ釦プルオーバー ・シェルボタン(手縫い鳥足ボタン付け) ・ワンピースカラー ・プラケットフロント ・前立て手縫いカンヌキ止め ・シングルラウンドカフ ・剣ボロ手縫いカンヌキ止め ・手縫いによるイセ込み×後付け袖 ・共地三角形ガゼット(手縫い) ・製品洗い(ガーメントウォッシュ) 参考価格 36,000円 + tax 付属品 ブランドタグ、予備ボタン 製造国 ITALY ▼マリアサンタンジェロの他のアイテムはこちら南イタリアの手縫い文化を継承する。美しく気品のあるナポリシャツ 一時代を築いたナポリシャツですが、年々衰退の一途をたどっており、工場に生地が入って製品となって同じ工場から出荷するまでを一貫して行っているファクトリーは数えるほどになってしまいました。そんな中にあって、南イタリアの手縫い文化を継承し、当時と変わらないシャツ作りを貫いているのが、1953年に設立されたイタリア・ナポリの老舗カミチェリア「Maria Santangelo(マリアサンタンジェロ)」です。当初は有名メゾンの下請けファクトリーでしたが、近年オリジナルブランドを強化しており、ハンドワークを駆使した美しく着心地の良いシャツが世界中で高い評価を得ています。有名メゾンのOEMで培ってきた技術力は確かなものがあり、美しい襟やカフスなどに見られる柔らかな曲線、運針の細かさ、完璧な柄合わせなど、細部にわたって細やかな仕事が見られ、その着心地の良さは一度着用すると忘れられなくなるほどです。 創業者でありカリスマシャツ職人でもあるマリア女史は、祖母の代からシャツ作りに携わっており、忠実にその伝統を守っている一人です。70歳を過ぎてなおメガネもかけず、大型の機械に頼らず生地をカットするその姿は惚れ惚れするほど。その技術を受け継いだ子供たちと約30名の職人によって運営されている、ナポリシャツ最後の砦とも言える稀有なブランドです。 人気定番モデルです。夏を涼しく彩るリネンプルオーバーシャツ「POLO JP」 ナポリの老舗カミチェリア、マリアサンタンジェロ。ここ数年ニットやカットソーに押され気味だったシャツですが、徐々に復活の兆しを見せており、新たなシャツブランドを探していたところ、私のバイヤー人生の中でボレッリ、フィナモレ以来の衝撃となるこのブランドに出会いました。熟練したシャツ職人の手仕事が施された所謂ナポリシャツなのですが、ボレッリやバルバ、フィナモレといった既存ブランドとは違い、創業者が女性ということもあってラテンな色気は控えめで、どこか繊細で品のある色気が漂っています。作りも実に丁寧で、運針の細かさはもとより、ハンド箇所にもムラが無く女性ならではの気配りが随所に感じられます。仕入れの際、マリア女史の息子で現社長のヴィンチェンツォ氏と話をする機会がありましたが、伝統的なシャツ作りを大切にしていることがひしひしと伝わってきました。ナポレターノはイケイケの御仁が多く正直ちょっと苦手だったのですが、ヴィンチェンツォ氏は物静かで穏やかなところに好感を覚えました(笑)。とにかく作りが良く、見た目や着心地も申し分なく、そのうえ価格も控えめという、今どき珍しい自社一貫体制を貫いているナポリシャツブランドです。この価格帯でこれほどの品質のナポリシャツは他にはないと断言できます。 ご紹介するのは、マリアサンタンジェロの夏の風物詩となっているロングセラーモデル「POLO JP(ポロJP)」です。モデル名のとおり日本企画として開発された同モデルは、最近じわじわきているプルオーバーシャツ(被りタイプのシャツ)になります。イタリアのリゾートシャツとして有名なカプリシャツによく似ていますが、カプリシャツが七分袖なのに対し、POLO JPはカフ付きの長袖になっているところに違いがあり、リゾート感が控えめでタウンユースでも使いやすくなっています。脱ぎ着しやすい身幅にゆとりのあるシルエットを採用していますが、肩幅がレギュラー設定になっているのでだらしなさがなく、リラックスしつつも大人らしくきちんと着こなせます。身体とシャツの間に生まれる余白が絶妙でして、風を心地よく通し、このシャツをよりいっそう優雅に見せます。この計算されたゆとり量は日本企画ならではですね。実によく考えられています。裾をパンツアウトしてもお洒落に決まる着丈のバランスも秀逸です。 肝心の衿型は、やや小ぶりのワンピースカラーになります。一見するとワイドカラーのようですが、よく見ると襟と台襟の切り替えがない、つまり襟が一枚の生地で出来ているワンピースカラーになっています。台襟がないため襟に柔らかい表情が生まれ、絶妙なこなれ感を演出できることがこの衿型の魅力です。通常よりもソフトな衿芯を用いることで襟全体にふくらみを与え、いかにもナポリシャツらしい色気のある表情を生み出しているところが技アリです。それでいてこてこてのナポリシャツっぽくならない理由は、襟羽根が短くモダンな印象を与えるから。さらには襟の表面に極薄の接着芯を貼ることでクリーンな表情に仕上げているからです。神は細部に宿ると言いますが、本当にその通りで、このちょっとした工夫が大きな違いを生んでいます。 手縫い箇所は、全部で5箇所(袖付け、ボタン付け、裾脇ガゼット、剣ボロと前立て付け根のカンヌキ)です。熟練したシャツ職人の手縫いによるたっぷりとイセ込んだ肩と、身頃に対して袖が自然に前に出るように縫い付けられた後付け袖は、ハンドメイドでしか実現できない特別なディテールです。これらによって腕の可動域が自然な形で確保されているため、ちょっとびっくりするくらい着心地が良く、また胸や脇下に不自然なシワが寄らず美しさが際立って見えます。ナポリシャツ特有のザンパテグリアートと呼ばれる鳥足ボタン付けも見逃せないポイントです。 凛とした気品のあるヴィットーリア社の最高級リネンポプリン「HAWAII」 1951年にナポリ近郊のサレルノで創業した、イタリアでも数少ないリネンファブリック専業メーカーManifatture Tessili Vittoria(ヴィットーリア社)。タリアトーレやベルウィッチといった人気ブランドからナポリの老舗サルトリアまで、数多くのクライアントに最高品質のリネンファブリックを提供しています。 このシャツには、ヴィットーリアの代名詞として長年支持されている「HAWAII(ハワイ)」という名称のリネンファブリックが使用されています。原料になっているのは、厳選された最高級リネンです。リネン専業であるヴィットーリアでは、クオリティの高さに定評のあるヨーロピアンリネン(亜麻科の一年草フラックス、いわゆるアイリッシュリネン)を採用しています。これを潤紡(じゅんぼう)と呼ばれる特殊紡績によって素材の持ち味である清涼感と深みのある風合いを損なうことなく毛羽立ちの少ない細番手糸に加工し、糸に負荷がかからないように低速でじっくり織り上げた目付け180グラムのポプリンは、リネンならではの涼しげな風合いでありながらゴワゴワした感じがまったくなく、さらっとしているのに滑らかな肌触りになります。汗をかいてもベトつかず(生地が肌に張り付かず)、常にサラサラの状態がキープされるので、とにかく着ていて気持ちがいいです。しなやかなハリ感があって耐久性に優れ、洗う程に目が詰まって風合いが増していくのも同生地の魅力です。もちろん自宅で洗濯(洗濯機で水洗い)可能。ハンガー干しでOKです。 これぞ高級リネンという凛とした気品のある佇まいや、控えめながらもすぐにそれと分かる光沢感、南イタリアならではのどこか柔らかで色気を感じる色出し、これらがヴィットーリアのリネンファブリックが支持されている理由でして、手にした瞬間に品質の高さを実感できます。高品質である反面、それなりの価格になってしまいますが、マリアサンタンジェロでは独自のコネクションを活かし、他社よりもリーズナブルな価格で生地を入手しているそうです。ご存知のとおり、今季は麻原糸の高騰や為替の影響もあってリネンファブリックが大幅に値上がりしています。こんな状況下、ヴィットーリアのリネンファブリックを採用し、しかもハンドワークを駆使した100%メイド・イン・ナポリでこの価格は企業努力の賜物だと思います。ボレッリやフィナモレではこの価格は絶対に無理です(笑)。 このシャツには、縫製後に製品洗い(ガーメントウォッシュ)が施されています。製品洗いによってイイ感じに生地のコシが抜け、独特なやわらかさと肌に馴染むタッチに仕上げられているので、はじめて袖を通したその日からしっくりきます。高級感が損なわれてカジュアルになりすぎないよう、弱めに洗いをかけているところにマリア女史の美意識の高さが表れています。 サイズ表SIZE 表記 肩幅 裄丈 胸幅 胴囲 袖丈 着丈 S 44 87 56 51 64 73 M 46 89 59 54 65 74 L 48 91 62 57 66 75 XL 49 92 64 59 67 76 ※ 裄丈は背面ネック中心から肩山を通って袖先までを採寸した数値になります。※ 胴囲はもっとも細い部分を採寸した数値になります。※ 着丈は襟を含めずに採寸した数値になります。※ 洗いがかけられているため数値に若干の誤差が生じる場合があります。予めご了承ください。 (単位: cm)
28600 円 (税込 / 送料込)

【お買い物マラソン】【25SS MORE SALE】【ポイント10倍】【SALE/返品・交換不可】マリアサンタンジェロ Maria Santangelo / Vittoriaリネンポプリンワンピースカラープルオーバーシャツ「POLO JP」(ブルー)/ 春夏 メンズ イタリア ナポリ リネンシャツ 麻シャツ ヴィットーリア
モデル POLO JP スタイル ワンピースカラー (襟腰4.0cm/衿羽根6.5cm) 素材 リネン100% (Vittoria社製HAWAII) 生地 涼しげで深みのある風合いのリネンポプリン シーズン 春夏 色 ブルー(72) 爽やかでありながらも色気を感じるブルーになります。リネンファブリック専業メーカーだからこその、びっくりするくらいきれいな色です。 ディテール ・3つ釦プルオーバー ・シェルボタン(手縫い鳥足ボタン付け) ・ワンピースカラー ・プラケットフロント ・前立て手縫いカンヌキ止め ・シングルラウンドカフ ・剣ボロ手縫いカンヌキ止め ・手縫いによるイセ込み×後付け袖 ・共地三角形ガゼット(手縫い) ・製品洗い(ガーメントウォッシュ) 参考価格 36,000円 + tax 付属品 ブランドタグ、予備ボタン 製造国 ITALY ▼マリアサンタンジェロの他のアイテムはこちら南イタリアの手縫い文化を継承する。美しく気品のあるナポリシャツ 一時代を築いたナポリシャツですが、年々衰退の一途をたどっており、工場に生地が入って製品となって同じ工場から出荷するまでを一貫して行っているファクトリーは数えるほどになってしまいました。そんな中にあって、南イタリアの手縫い文化を継承し、当時と変わらないシャツ作りを貫いているのが、1953年に設立されたイタリア・ナポリの老舗カミチェリア「Maria Santangelo(マリアサンタンジェロ)」です。当初は有名メゾンの下請けファクトリーでしたが、近年オリジナルブランドを強化しており、ハンドワークを駆使した美しく着心地の良いシャツが世界中で高い評価を得ています。有名メゾンのOEMで培ってきた技術力は確かなものがあり、美しい襟やカフスなどに見られる柔らかな曲線、運針の細かさ、完璧な柄合わせなど、細部にわたって細やかな仕事が見られ、その着心地の良さは一度着用すると忘れられなくなるほどです。 創業者でありカリスマシャツ職人でもあるマリア女史は、祖母の代からシャツ作りに携わっており、忠実にその伝統を守っている一人です。70歳を過ぎてなおメガネもかけず、大型の機械に頼らず生地をカットするその姿は惚れ惚れするほど。その技術を受け継いだ子供たちと約30名の職人によって運営されている、ナポリシャツ最後の砦とも言える稀有なブランドです。 人気定番モデルです。夏を涼しく彩るリネンプルオーバーシャツ「POLO JP」 ナポリの老舗カミチェリア、マリアサンタンジェロ。ここ数年ニットやカットソーに押され気味だったシャツですが、徐々に復活の兆しを見せており、新たなシャツブランドを探していたところ、私のバイヤー人生の中でボレッリ、フィナモレ以来の衝撃となるこのブランドに出会いました。熟練したシャツ職人の手仕事が施された所謂ナポリシャツなのですが、ボレッリやバルバ、フィナモレといった既存ブランドとは違い、創業者が女性ということもあってラテンな色気は控えめで、どこか繊細で品のある色気が漂っています。作りも実に丁寧で、運針の細かさはもとより、ハンド箇所にもムラが無く女性ならではの気配りが随所に感じられます。仕入れの際、マリア女史の息子で現社長のヴィンチェンツォ氏と話をする機会がありましたが、伝統的なシャツ作りを大切にしていることがひしひしと伝わってきました。ナポレターノはイケイケの御仁が多く正直ちょっと苦手だったのですが、ヴィンチェンツォ氏は物静かで穏やかなところに好感を覚えました(笑)。とにかく作りが良く、見た目や着心地も申し分なく、そのうえ価格も控えめという、今どき珍しい自社一貫体制を貫いているナポリシャツブランドです。この価格帯でこれほどの品質のナポリシャツは他にはないと断言できます。 ご紹介するのは、マリアサンタンジェロの夏の風物詩となっているロングセラーモデル「POLO JP(ポロJP)」です。モデル名のとおり日本企画として開発された同モデルは、最近じわじわきているプルオーバーシャツ(被りタイプのシャツ)になります。イタリアのリゾートシャツとして有名なカプリシャツによく似ていますが、カプリシャツが七分袖なのに対し、POLO JPはカフ付きの長袖になっているところに違いがあり、リゾート感が控えめでタウンユースでも使いやすくなっています。脱ぎ着しやすい身幅にゆとりのあるシルエットを採用していますが、肩幅がレギュラー設定になっているのでだらしなさがなく、リラックスしつつも大人らしくきちんと着こなせます。身体とシャツの間に生まれる余白が絶妙でして、風を心地よく通し、このシャツをよりいっそう優雅に見せます。この計算されたゆとり量は日本企画ならではですね。実によく考えられています。裾をパンツアウトしてもお洒落に決まる着丈のバランスも秀逸です。 肝心の衿型は、やや小ぶりのワンピースカラーになります。一見するとワイドカラーのようですが、よく見ると襟と台襟の切り替えがない、つまり襟が一枚の生地で出来ているワンピースカラーになっています。台襟がないため襟に柔らかい表情が生まれ、絶妙なこなれ感を演出できることがこの衿型の魅力です。通常よりもソフトな衿芯を用いることで襟全体にふくらみを与え、いかにもナポリシャツらしい色気のある表情を生み出しているところが技アリです。それでいてこてこてのナポリシャツっぽくならない理由は、襟羽根が短くモダンな印象を与えるから。さらには襟の表面に極薄の接着芯を貼ることでクリーンな表情に仕上げているからです。神は細部に宿ると言いますが、本当にその通りで、このちょっとした工夫が大きな違いを生んでいます。 手縫い箇所は、全部で5箇所(袖付け、ボタン付け、裾脇ガゼット、剣ボロと前立て付け根のカンヌキ)です。熟練したシャツ職人の手縫いによるたっぷりとイセ込んだ肩と、身頃に対して袖が自然に前に出るように縫い付けられた後付け袖は、ハンドメイドでしか実現できない特別なディテールです。これらによって腕の可動域が自然な形で確保されているため、ちょっとびっくりするくらい着心地が良く、また胸や脇下に不自然なシワが寄らず美しさが際立って見えます。ナポリシャツ特有のザンパテグリアートと呼ばれる鳥足ボタン付けも見逃せないポイントです。 凛とした気品のあるヴィットーリア社の最高級リネンポプリン「HAWAII」 1951年にナポリ近郊のサレルノで創業した、イタリアでも数少ないリネンファブリック専業メーカーManifatture Tessili Vittoria(ヴィットーリア社)。タリアトーレやベルウィッチといった人気ブランドからナポリの老舗サルトリアまで、数多くのクライアントに最高品質のリネンファブリックを提供しています。 このシャツには、ヴィットーリアの代名詞として長年支持されている「HAWAII(ハワイ)」という名称のリネンファブリックが使用されています。原料になっているのは、厳選された最高級リネンです。リネン専業であるヴィットーリアでは、クオリティの高さに定評のあるヨーロピアンリネン(亜麻科の一年草フラックス、いわゆるアイリッシュリネン)を採用しています。これを潤紡(じゅんぼう)と呼ばれる特殊紡績によって素材の持ち味である清涼感と深みのある風合いを損なうことなく毛羽立ちの少ない細番手糸に加工し、糸に負荷がかからないように低速でじっくり織り上げた目付け180グラムのポプリンは、リネンならではの涼しげな風合いでありながらゴワゴワした感じがまったくなく、さらっとしているのに滑らかな肌触りになります。汗をかいてもベトつかず(生地が肌に張り付かず)、常にサラサラの状態がキープされるので、とにかく着ていて気持ちがいいです。しなやかなハリ感があって耐久性に優れ、洗う程に目が詰まって風合いが増していくのも同生地の魅力です。もちろん自宅で洗濯(洗濯機で水洗い)可能。ハンガー干しでOKです。 これぞ高級リネンという凛とした気品のある佇まいや、控えめながらもすぐにそれと分かる光沢感、南イタリアならではのどこか柔らかで色気を感じる色出し、これらがヴィットーリアのリネンファブリックが支持されている理由でして、手にした瞬間に品質の高さを実感できます。高品質である反面、それなりの価格になってしまいますが、マリアサンタンジェロでは独自のコネクションを活かし、他社よりもリーズナブルな価格で生地を入手しているそうです。ご存知のとおり、今季は麻原糸の高騰や為替の影響もあってリネンファブリックが大幅に値上がりしています。こんな状況下、ヴィットーリアのリネンファブリックを採用し、しかもハンドワークを駆使した100%メイド・イン・ナポリでこの価格は企業努力の賜物だと思います。ボレッリやフィナモレではこの価格は絶対に無理です(笑)。 このシャツには、縫製後に製品洗い(ガーメントウォッシュ)が施されています。製品洗いによってイイ感じに生地のコシが抜け、独特なやわらかさと肌に馴染むタッチに仕上げられているので、はじめて袖を通したその日からしっくりきます。高級感が損なわれてカジュアルになりすぎないよう、弱めに洗いをかけているところにマリア女史の美意識の高さが表れています。 サイズ表SIZE 表記 肩幅 裄丈 胸幅 胴囲 袖丈 着丈 S 44 87 56 51 64 73 M 46 89 59 54 65 74 L 48 91 62 57 66 75 XL 49 92 64 59 67 76 ※ 裄丈は背面ネック中心から肩山を通って袖先までを採寸した数値になります。※ 胴囲はもっとも細い部分を採寸した数値になります。※ 着丈は襟を含めずに採寸した数値になります。※ 洗いがかけられているため数値に若干の誤差が生じる場合があります。予めご了承ください。 (単位: cm)
28600 円 (税込 / 送料込)

【お買い物マラソン】【25SS MORE SALE】【ポイント10倍】【SALE/返品・交換不可】マリアサンタンジェロ Maria Santangelo / Vittoriaリネンポプリンワンピースカラープルオーバーシャツ「POLO JP」(グレー)/ 春夏 メンズ イタリア ナポリ リネンシャツ 麻シャツ ヴィットーリア
モデル POLO JP スタイル ワンピースカラー (襟腰4.0cm/衿羽根6.5cm) 素材 リネン100% (Vittoria社製HAWAII) 生地 涼しげで深みのある風合いのリネンポプリン シーズン 春夏 色 グレー(103) 緯糸に晒糸(白糸)を打ち込んで軽やかな印象に仕上げたグレーになります。 ディテール ・3つ釦プルオーバー ・シェルボタン(手縫い鳥足ボタン付け) ・ワンピースカラー ・プラケットフロント ・前立て手縫いカンヌキ止め ・シングルラウンドカフ ・剣ボロ手縫いカンヌキ止め ・手縫いによるイセ込み×後付け袖 ・共地三角形ガゼット(手縫い) ・製品洗い(ガーメントウォッシュ) 参考価格 36,000円 + tax 付属品 ブランドタグ、予備ボタン 製造国 ITALY ▼マリアサンタンジェロの他のアイテムはこちら南イタリアの手縫い文化を継承する。美しく気品のあるナポリシャツ 一時代を築いたナポリシャツですが、年々衰退の一途をたどっており、工場に生地が入って製品となって同じ工場から出荷するまでを一貫して行っているファクトリーは数えるほどになってしまいました。そんな中にあって、南イタリアの手縫い文化を継承し、当時と変わらないシャツ作りを貫いているのが、1953年に設立されたイタリア・ナポリの老舗カミチェリア「Maria Santangelo(マリアサンタンジェロ)」です。当初は有名メゾンの下請けファクトリーでしたが、近年オリジナルブランドを強化しており、ハンドワークを駆使した美しく着心地の良いシャツが世界中で高い評価を得ています。有名メゾンのOEMで培ってきた技術力は確かなものがあり、美しい襟やカフスなどに見られる柔らかな曲線、運針の細かさ、完璧な柄合わせなど、細部にわたって細やかな仕事が見られ、その着心地の良さは一度着用すると忘れられなくなるほどです。 創業者でありカリスマシャツ職人でもあるマリア女史は、祖母の代からシャツ作りに携わっており、忠実にその伝統を守っている一人です。70歳を過ぎてなおメガネもかけず、大型の機械に頼らず生地をカットするその姿は惚れ惚れするほど。その技術を受け継いだ子供たちと約30名の職人によって運営されている、ナポリシャツ最後の砦とも言える稀有なブランドです。 人気定番モデルです。夏を涼しく彩るリネンプルオーバーシャツ「POLO JP」 ナポリの老舗カミチェリア、マリアサンタンジェロ。ここ数年ニットやカットソーに押され気味だったシャツですが、徐々に復活の兆しを見せており、新たなシャツブランドを探していたところ、私のバイヤー人生の中でボレッリ、フィナモレ以来の衝撃となるこのブランドに出会いました。熟練したシャツ職人の手仕事が施された所謂ナポリシャツなのですが、ボレッリやバルバ、フィナモレといった既存ブランドとは違い、創業者が女性ということもあってラテンな色気は控えめで、どこか繊細で品のある色気が漂っています。作りも実に丁寧で、運針の細かさはもとより、ハンド箇所にもムラが無く女性ならではの気配りが随所に感じられます。仕入れの際、マリア女史の息子で現社長のヴィンチェンツォ氏と話をする機会がありましたが、伝統的なシャツ作りを大切にしていることがひしひしと伝わってきました。ナポレターノはイケイケの御仁が多く正直ちょっと苦手だったのですが、ヴィンチェンツォ氏は物静かで穏やかなところに好感を覚えました(笑)。とにかく作りが良く、見た目や着心地も申し分なく、そのうえ価格も控えめという、今どき珍しい自社一貫体制を貫いているナポリシャツブランドです。この価格帯でこれほどの品質のナポリシャツは他にはないと断言できます。 ご紹介するのは、マリアサンタンジェロの夏の風物詩となっているロングセラーモデル「POLO JP(ポロJP)」です。モデル名のとおり日本企画として開発された同モデルは、最近じわじわきているプルオーバーシャツ(被りタイプのシャツ)になります。イタリアのリゾートシャツとして有名なカプリシャツによく似ていますが、カプリシャツが七分袖なのに対し、POLO JPはカフ付きの長袖になっているところに違いがあり、リゾート感が控えめでタウンユースでも使いやすくなっています。脱ぎ着しやすい身幅にゆとりのあるシルエットを採用していますが、肩幅がレギュラー設定になっているのでだらしなさがなく、リラックスしつつも大人らしくきちんと着こなせます。身体とシャツの間に生まれる余白が絶妙でして、風を心地よく通し、このシャツをよりいっそう優雅に見せます。この計算されたゆとり量は日本企画ならではですね。実によく考えられています。裾をパンツアウトしてもお洒落に決まる着丈のバランスも秀逸です。 肝心の衿型は、やや小ぶりのワンピースカラーになります。一見するとワイドカラーのようですが、よく見ると襟と台襟の切り替えがない、つまり襟が一枚の生地で出来ているワンピースカラーになっています。台襟がないため襟に柔らかい表情が生まれ、絶妙なこなれ感を演出できることがこの衿型の魅力です。通常よりもソフトな衿芯を用いることで襟全体にふくらみを与え、いかにもナポリシャツらしい色気のある表情を生み出しているところが技アリです。それでいてこてこてのナポリシャツっぽくならない理由は、襟羽根が短くモダンな印象を与えるから。さらには襟の表面に極薄の接着芯を貼ることでクリーンな表情に仕上げているからです。神は細部に宿ると言いますが、本当にその通りで、このちょっとした工夫が大きな違いを生んでいます。 手縫い箇所は、全部で5箇所(袖付け、ボタン付け、裾脇ガゼット、剣ボロと前立て付け根のカンヌキ)です。熟練したシャツ職人の手縫いによるたっぷりとイセ込んだ肩と、身頃に対して袖が自然に前に出るように縫い付けられた後付け袖は、ハンドメイドでしか実現できない特別なディテールです。これらによって腕の可動域が自然な形で確保されているため、ちょっとびっくりするくらい着心地が良く、また胸や脇下に不自然なシワが寄らず美しさが際立って見えます。ナポリシャツ特有のザンパテグリアートと呼ばれる鳥足ボタン付けも見逃せないポイントです。 凛とした気品のあるヴィットーリア社の最高級リネンポプリン「HAWAII」 1951年にナポリ近郊のサレルノで創業した、イタリアでも数少ないリネンファブリック専業メーカーManifatture Tessili Vittoria(ヴィットーリア社)。タリアトーレやベルウィッチといった人気ブランドからナポリの老舗サルトリアまで、数多くのクライアントに最高品質のリネンファブリックを提供しています。 このシャツには、ヴィットーリアの代名詞として長年支持されている「HAWAII(ハワイ)」という名称のリネンファブリックが使用されています。原料になっているのは、厳選された最高級リネンです。リネン専業であるヴィットーリアでは、クオリティの高さに定評のあるヨーロピアンリネン(亜麻科の一年草フラックス、いわゆるアイリッシュリネン)を採用しています。これを潤紡(じゅんぼう)と呼ばれる特殊紡績によって素材の持ち味である清涼感と深みのある風合いを損なうことなく毛羽立ちの少ない細番手糸に加工し、糸に負荷がかからないように低速でじっくり織り上げた目付け180グラムのポプリンは、リネンならではの涼しげな風合いでありながらゴワゴワした感じがまったくなく、さらっとしているのに滑らかな肌触りになります。汗をかいてもベトつかず(生地が肌に張り付かず)、常にサラサラの状態がキープされるので、とにかく着ていて気持ちがいいです。しなやかなハリ感があって耐久性に優れ、洗う程に目が詰まって風合いが増していくのも同生地の魅力です。もちろん自宅で洗濯(洗濯機で水洗い)可能。ハンガー干しでOKです。 これぞ高級リネンという凛とした気品のある佇まいや、控えめながらもすぐにそれと分かる光沢感、南イタリアならではのどこか柔らかで色気を感じる色出し、これらがヴィットーリアのリネンファブリックが支持されている理由でして、手にした瞬間に品質の高さを実感できます。高品質である反面、それなりの価格になってしまいますが、マリアサンタンジェロでは独自のコネクションを活かし、他社よりもリーズナブルな価格で生地を入手しているそうです。ご存知のとおり、今季は麻原糸の高騰や為替の影響もあってリネンファブリックが大幅に値上がりしています。こんな状況下、ヴィットーリアのリネンファブリックを採用し、しかもハンドワークを駆使した100%メイド・イン・ナポリでこの価格は企業努力の賜物だと思います。ボレッリやフィナモレではこの価格は絶対に無理です(笑)。 このシャツには、縫製後に製品洗い(ガーメントウォッシュ)が施されています。製品洗いによってイイ感じに生地のコシが抜け、独特なやわらかさと肌に馴染むタッチに仕上げられているので、はじめて袖を通したその日からしっくりきます。高級感が損なわれてカジュアルになりすぎないよう、弱めに洗いをかけているところにマリア女史の美意識の高さが表れています。 サイズ表SIZE 表記 肩幅 裄丈 胸幅 胴囲 袖丈 着丈 S 44 87 56 51 64 73 M 46 89 59 54 65 74 L 48 91 62 57 66 75 XL 49 92 64 59 67 76 ※ 裄丈は背面ネック中心から肩山を通って袖先までを採寸した数値になります。※ 胴囲はもっとも細い部分を採寸した数値になります。※ 着丈は襟を含めずに採寸した数値になります。※ 洗いがかけられているため数値に若干の誤差が生じる場合があります。予めご了承ください。 (単位: cm)
28600 円 (税込 / 送料込)

【お買い物マラソン】【25SS MORE SALE】【ポイント10倍】【SALE/返品・交換不可】マリアサンタンジェロ Maria Santangelo / Vittoriaリネンポプリンワンピースカラープルオーバーシャツ「POLO JP」(ライトグレー)/ 春夏 メンズ イタリア ナポリ リネンシャツ 麻シャツ ヴィットーリア
モデル POLO JP スタイル ワンピースカラー (襟腰4.0cm/衿羽根6.5cm) 素材 リネン100% (Vittoria社製HAWAII) 生地 涼しげで深みのある風合いのリネンポプリン シーズン 春夏 色 ライトグレー(102) 経糸に晒糸(白糸)を打ち込んだ上品で軽やかな印象のライトグレーになります。 ディテール ・3つ釦プルオーバー ・シェルボタン(手縫い鳥足ボタン付け) ・ワンピースカラー ・プラケットフロント ・前立て手縫いカンヌキ止め ・シングルラウンドカフ ・剣ボロ手縫いカンヌキ止め ・手縫いによるイセ込み×後付け袖 ・共地三角形ガゼット(手縫い) ・製品洗い(ガーメントウォッシュ) 参考価格 36,000円 + tax 付属品 ブランドタグ、予備ボタン 製造国 ITALY ▼マリアサンタンジェロの他のアイテムはこちら南イタリアの手縫い文化を継承する。美しく気品のあるナポリシャツ 一時代を築いたナポリシャツですが、年々衰退の一途をたどっており、工場に生地が入って製品となって同じ工場から出荷するまでを一貫して行っているファクトリーは数えるほどになってしまいました。そんな中にあって、南イタリアの手縫い文化を継承し、当時と変わらないシャツ作りを貫いているのが、1953年に設立されたイタリア・ナポリの老舗カミチェリア「Maria Santangelo(マリアサンタンジェロ)」です。当初は有名メゾンの下請けファクトリーでしたが、近年オリジナルブランドを強化しており、ハンドワークを駆使した美しく着心地の良いシャツが世界中で高い評価を得ています。有名メゾンのOEMで培ってきた技術力は確かなものがあり、美しい襟やカフスなどに見られる柔らかな曲線、運針の細かさ、完璧な柄合わせなど、細部にわたって細やかな仕事が見られ、その着心地の良さは一度着用すると忘れられなくなるほどです。 創業者でありカリスマシャツ職人でもあるマリア女史は、祖母の代からシャツ作りに携わっており、忠実にその伝統を守っている一人です。70歳を過ぎてなおメガネもかけず、大型の機械に頼らず生地をカットするその姿は惚れ惚れするほど。その技術を受け継いだ子供たちと約30名の職人によって運営されている、ナポリシャツ最後の砦とも言える稀有なブランドです。 人気定番モデルです。夏を涼しく彩るリネンプルオーバーシャツ「POLO JP」 ナポリの老舗カミチェリア、マリアサンタンジェロ。ここ数年ニットやカットソーに押され気味だったシャツですが、徐々に復活の兆しを見せており、新たなシャツブランドを探していたところ、私のバイヤー人生の中でボレッリ、フィナモレ以来の衝撃となるこのブランドに出会いました。熟練したシャツ職人の手仕事が施された所謂ナポリシャツなのですが、ボレッリやバルバ、フィナモレといった既存ブランドとは違い、創業者が女性ということもあってラテンな色気は控えめで、どこか繊細で品のある色気が漂っています。作りも実に丁寧で、運針の細かさはもとより、ハンド箇所にもムラが無く女性ならではの気配りが随所に感じられます。仕入れの際、マリア女史の息子で現社長のヴィンチェンツォ氏と話をする機会がありましたが、伝統的なシャツ作りを大切にしていることがひしひしと伝わってきました。ナポレターノはイケイケの御仁が多く正直ちょっと苦手だったのですが、ヴィンチェンツォ氏は物静かで穏やかなところに好感を覚えました(笑)。とにかく作りが良く、見た目や着心地も申し分なく、そのうえ価格も控えめという、今どき珍しい自社一貫体制を貫いているナポリシャツブランドです。この価格帯でこれほどの品質のナポリシャツは他にはないと断言できます。 ご紹介するのは、マリアサンタンジェロの夏の風物詩となっているロングセラーモデル「POLO JP(ポロJP)」です。モデル名のとおり日本企画として開発された同モデルは、最近じわじわきているプルオーバーシャツ(被りタイプのシャツ)になります。イタリアのリゾートシャツとして有名なカプリシャツによく似ていますが、カプリシャツが七分袖なのに対し、POLO JPはカフ付きの長袖になっているところに違いがあり、リゾート感が控えめでタウンユースでも使いやすくなっています。脱ぎ着しやすい身幅にゆとりのあるシルエットを採用していますが、肩幅がレギュラー設定になっているのでだらしなさがなく、リラックスしつつも大人らしくきちんと着こなせます。身体とシャツの間に生まれる余白が絶妙でして、風を心地よく通し、このシャツをよりいっそう優雅に見せます。この計算されたゆとり量は日本企画ならではですね。実によく考えられています。裾をパンツアウトしてもお洒落に決まる着丈のバランスも秀逸です。 肝心の衿型は、やや小ぶりのワンピースカラーになります。一見するとワイドカラーのようですが、よく見ると襟と台襟の切り替えがない、つまり襟が一枚の生地で出来ているワンピースカラーになっています。台襟がないため襟に柔らかい表情が生まれ、絶妙なこなれ感を演出できることがこの衿型の魅力です。通常よりもソフトな衿芯を用いることで襟全体にふくらみを与え、いかにもナポリシャツらしい色気のある表情を生み出しているところが技アリです。それでいてこてこてのナポリシャツっぽくならない理由は、襟羽根が短くモダンな印象を与えるから。さらには襟の表面に極薄の接着芯を貼ることでクリーンな表情に仕上げているからです。神は細部に宿ると言いますが、本当にその通りで、このちょっとした工夫が大きな違いを生んでいます。 手縫い箇所は、全部で5箇所(袖付け、ボタン付け、裾脇ガゼット、剣ボロと前立て付け根のカンヌキ)です。熟練したシャツ職人の手縫いによるたっぷりとイセ込んだ肩と、身頃に対して袖が自然に前に出るように縫い付けられた後付け袖は、ハンドメイドでしか実現できない特別なディテールです。これらによって腕の可動域が自然な形で確保されているため、ちょっとびっくりするくらい着心地が良く、また胸や脇下に不自然なシワが寄らず美しさが際立って見えます。ナポリシャツ特有のザンパテグリアートと呼ばれる鳥足ボタン付けも見逃せないポイントです。 凛とした気品のあるヴィットーリア社の最高級リネンポプリン「HAWAII」 1951年にナポリ近郊のサレルノで創業した、イタリアでも数少ないリネンファブリック専業メーカーManifatture Tessili Vittoria(ヴィットーリア社)。タリアトーレやベルウィッチといった人気ブランドからナポリの老舗サルトリアまで、数多くのクライアントに最高品質のリネンファブリックを提供しています。 このシャツには、ヴィットーリアの代名詞として長年支持されている「HAWAII(ハワイ)」という名称のリネンファブリックが使用されています。原料になっているのは、厳選された最高級リネンです。リネン専業であるヴィットーリアでは、クオリティの高さに定評のあるヨーロピアンリネン(亜麻科の一年草フラックス、いわゆるアイリッシュリネン)を採用しています。これを潤紡(じゅんぼう)と呼ばれる特殊紡績によって素材の持ち味である清涼感と深みのある風合いを損なうことなく毛羽立ちの少ない細番手糸に加工し、糸に負荷がかからないように低速でじっくり織り上げた目付け180グラムのポプリンは、リネンならではの涼しげな風合いでありながらゴワゴワした感じがまったくなく、さらっとしているのに滑らかな肌触りになります。汗をかいてもベトつかず(生地が肌に張り付かず)、常にサラサラの状態がキープされるので、とにかく着ていて気持ちがいいです。しなやかなハリ感があって耐久性に優れ、洗う程に目が詰まって風合いが増していくのも同生地の魅力です。もちろん自宅で洗濯(洗濯機で水洗い)可能。ハンガー干しでOKです。 これぞ高級リネンという凛とした気品のある佇まいや、控えめながらもすぐにそれと分かる光沢感、南イタリアならではのどこか柔らかで色気を感じる色出し、これらがヴィットーリアのリネンファブリックが支持されている理由でして、手にした瞬間に品質の高さを実感できます。高品質である反面、それなりの価格になってしまいますが、マリアサンタンジェロでは独自のコネクションを活かし、他社よりもリーズナブルな価格で生地を入手しているそうです。ご存知のとおり、今季は麻原糸の高騰や為替の影響もあってリネンファブリックが大幅に値上がりしています。こんな状況下、ヴィットーリアのリネンファブリックを採用し、しかもハンドワークを駆使した100%メイド・イン・ナポリでこの価格は企業努力の賜物だと思います。ボレッリやフィナモレではこの価格は絶対に無理です(笑)。 このシャツには、縫製後に製品洗い(ガーメントウォッシュ)が施されています。製品洗いによってイイ感じに生地のコシが抜け、独特なやわらかさと肌に馴染むタッチに仕上げられているので、はじめて袖を通したその日からしっくりきます。高級感が損なわれてカジュアルになりすぎないよう、弱めに洗いをかけているところにマリア女史の美意識の高さが表れています。 サイズ表SIZE 表記 肩幅 裄丈 胸幅 胴囲 袖丈 着丈 S 43 86 56 51 63 73 M 45 88 59 54 64 74 L 47 90 62 57 65 75 XL 48.5 91 64 59 66 76 ※ 裄丈は背面ネック中心から肩山を通って袖先までを採寸した数値になります。※ 胴囲はもっとも細い部分を採寸した数値になります。※ 着丈は襟を含めずに採寸した数値になります。※ 洗いがかけられているため数値に若干の誤差が生じる場合があります。予めご了承ください。 (単位: cm)
28600 円 (税込 / 送料込)

【お買い物マラソン】【2025 SUMMER ITEM COLLECTION】【ポイント10倍】プラシーデ Placide / 【国内正規品】 / 当店別注リネンナイロンパナマワイドカラーシャツ「NEW STANDARD EX」(ネイビー)/ 春夏 メンズ フランス 長袖シャツ カジュアルシャツ 無地 麻 リネン
モデル NEW STANDARD EX スタイル ワイドカラー (襟腰3.8cm/前台襟3.0cm/衿羽根6.5cm) 素材 リネン90%・ナイロン10% 生地 ざっくりと涼しげな風合いのリネンナイロンパナマ シーズン 春夏 色 ネイビー ディテール ・練りボタン ・ワイドカラー ・フレンチフロント ・シングルラウンドカフ ・左胸ポケット ・裾スクエアテイル ・裾脇スリット 参考価格 38,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ 製造国 FRANCE ▼プラシーデの他のアイテムはこちらパリの小さなアトリエから生み出されるフランス発の新鋭シャツブランド いちばん馨しい思い出の甘いノスタルジックさをイメージした、フランス発の新鋭シャツブランド「Placide(プラシーデ)」。大きなファッションの流行に乗るのではなく、独自性を求め、たった6人で運営をしているパリのシャツ工房と手を組み、2020年に2人の友人によって始まりました。フランス発、フランス製という今では珍しいスタイルを貫いており、フレンチカジュアルらしい、どこか肩の力が抜けたエフォートレスなシャツを得意にしています。シーズン毎に着せ替えらえる素材選びもポイントのひとつ。そのノンシャランなイメージはフレンチスタイルそのものです。 フレンチカジュアルを体現。ノンシャランな空気感が漂うワイドカラーシャツ 当店初登場となるシャツブランド、プラシーデ。縫製はもとより、生地から糸や釦といった副資材にいたるまで100%フランスメイドにこだわった、今ではほとんど見られなくなった生粋のフランスブランドです。当店ではボレッリやフィナモレといった手縫いを取り入れた柔らかい雰囲気のイタリアシャツを中心に扱っていますが、今回はじめてのフランスシャツ。しかも2020年に出来たばかりの、まだ若いブランドを扱うことになりました。フランスシャツというとシャルベやアルマンドレタンジのようなクリーンなイメージがあるかと思いますが、プラシーデは従来のフランスシャツとは異なり、若い感性を取り入れることによってフレンチカジュアルを体現するどこか肩の力が抜けたエフォートレスなシャツに仕上げています。一見なんてことのないカジュアルシャツですが、いま求められている“無関心に見えて気品を感じる装い”に必要なノンシャランな空気感が漂っているところに惹かれて取り扱いを決めました。ラテンな色気が漂うイタリアシャツとはひと味違う、フランスシャツならではの気取らない上品さを楽しんで頂けると思います。 ご紹介するのは、プラシーデのスタンダードモデルに別注をかけた「NEW STANDARD EX(ニュースタンダードEX)」になります。小ぶりのワイドカラーがフランスのエスプリを感じさせるこのシャツは、身体のラインを拾わない絶妙なゆとりのあるレギュラーフィットに、ニュアンスのある表情を生むソフトな衿芯、スリットを施したスクエアテイルの裾といったフランスシャツならではのデザインとディテールを備えており、フランスの生地メーカーが手掛けるリネンファブリックと相まって、上品だけれどこなれ感のあるノンシャランとした雰囲気を醸し出しています。巷に溢れるカジュアルシャツとの違いは仕立ての精度にあり、脇に沿うようにしっかりと入ったアームホールや肘から袖口にかけて美しいテーパードを描く袖など、パリのアトリエで生産されているだけあって非常に仕立てが良く、その着心地はリラックスしながらもまるでドレスシャツを着ているようで、今までにない新鮮さを覚えます。 当店が別注したのは“裾の形状”と“着丈”の2点です。元ネタになったCLASSIC(クラシック)というモデルは裾がラウンドカットで、ヒップがすっぽり隠れるたっぷりとした着丈でした。そのままでもよかったのですが、着る人を選ぶことになってしまうので、フランスシャツの象徴であるシャルベの裾を意識したスクエアテイルに変更し、バランスを取りやすいように着丈を若干短く修正しました。着丈の前後差をつけたこともポイントでして、タックアウトした際に裾がもたつかずきれいに見えます。もちろんタックインも可能ですが、個人的にはきれいに着こなすというよりかは無造作にさらっと羽織るイメージで着こなすのがお勧めです。 素材には、歴史あるフランスの生地メーカーが手掛けるリネンナイロンパナマを選びました。厳選されたリネン素材から紡がれた太番手糸をざっくりと粗目に織り上げた“パナマ”と呼ばれる平織物は、涼しげ且つエレガントな外観とシャリっとした肌触りを併せ持ち、汗をかいてもベタつかず夏でも気持ちよく着用できることが特徴です。ナイロンを混紡することで毛羽立ちを極限まで抑え込んでクリーンな印象を打ち出しているところが興味深く、イタリア生地とはちょっと違うフランス生地ならではの魅力に触れることができます。 シャツはイタリアに限る、そう決めている方にもぜひ着て頂きたい、ノンシャランな空気感を漂わせるフランスシャツです。一度着たらハマってしまう魅力があります。当店初登場ということで、とにかく自分が着たい!と感じる生地だけを選びました。あまり数が多くないので、気に入った生地を見つけた方はお早めにお買い求めください。 サイズ表SIZE 表記 対応サイズ 肩幅 裄丈 胸幅 胴囲 袖丈 前丈 後丈 2 44~46(S~M) 44 82 54 51 58 72 74 3 46~48(M~L) 46 83.5 56 53 59 75 77 4 48~50(L~XL) 48 85 58 55 60 78 80 ※ 裄丈は背面ネック中心から肩山を通って袖先までを採寸した数値になります。※ 胴囲はもっとも細い部分を採寸した数値になります。※ 着丈は襟を含めずに採寸した数値になります。 (単位: cm)
41800 円 (税込 / 送料込)

【お買い物マラソン】【25SS MORE SALE】【ポイント10倍】【SALE/返品・交換不可】ギローバー GUY ROVER / 25SS リネンコットンポプリンワイドカラーシャツ「C2670」(グレイッシュオリーブ)/ 春夏 メンズ イタリア 長袖シャツ リネンシャツ 麻シャツ
モデル C2670 スタイル ワイドカラー (襟腰3.7cm/前台襟2.7cm/衿羽根8.0cm) ボディ REGULAR FIT(レギュラーフィット) 素材 リネン55%・コットン45% 生地 涼しげな風合いのリネンコットンポプリン シーズン 春夏 色 グレイッシュオリーブ 緑みを抑えたグレーがかったオリーブになります。 ディテール ・ワイドカラー ・シェルボタン ・フレンチフロント ・シングルラウンドカフ ・裾脇ガゼット 参考価格 25,000円 + tax 付属品 ブランドタグ、予備ボタン、箱 製造国 ITALY ▼ギローバーの他のアイテムはこちら“マシンメイドの最高峰”と称されるイタリアの老舗シャツブランド 1967年、北イタリア・ヴィチェンツァで創業した老舗シャツブランドGUY ROVER(ギローバー)。“マシンメイドによる最高のシャツ作り”をコンセプトに掲げるギローバーの歴史は、サルトリアの技術を現代のシャツにいかに反映できるか試行錯誤を繰り返してきた歴史でもあります。マシンメイドの持ち味であるしっかりとした縫製を活かしつつ、身体を包み込む立体的なカッティング、上質な芯材を用いた端正な衿型、着心地のよさを追求したハイクオリティな素材を融合させ、イタリア随一と言われるマシンメイドシャツを作り出しています。品質と価格のバランスがよく、デイリーユースに適した耐久性が備わっていることから、身近に楽しめるイタリア製シャツとして人気を博しています。90年代に日本での展開がはじまり、それ以後も人気が定着している日本人に愛されているシャツブランドです。 夏の装いに効く。きれい見えするドレス仕立てのリネン混シャツ「C2670」 大人の休日スタイルをお洒落に彩る“カジュアルシャツ”。平日はスーツをビシッと着こなしていても休日の格好は手を抜きがちという方は多いはず。カジュアルシャツはドレスシャツのように必要不可欠なアイテムではありません。だからこそ着る人のセンスが問われます。オシャレに気を遣っている大人の男性なら“シャツイチ”でサマになるセンスのいいカジュアルシャツを数枚は持っておきたいものです。だからといって数万円もするハンドメイドの高級シャツを何枚も揃えるのは無理というもの。 そこでお勧めなのが、マシンメイドの最高峰と称されるギローバーのカジュアルシャツです。2万円台半ばという現実的なプライスでありながらも、繊細で美しいステッチワーク、カマ浅の立体的な袖付け、裾脇のガゼット補強など細部まで丁寧に作り込まれているのですごく満足度が高いです。今回は夏の鉄板アイテムとして支持されているリネン混シャツを豊富なカラーバリエーションで揃えました。ホワイト、ブラック、ネイビーといった定番色はもちろん、インディゴブルーやラベンダー、グレイッシュオリーブといったちょっと珍しい色もあるので、きっとお気に入りの一枚が見つかるはずです。 ちなみに本商品“箱入り”です。つまり何が言いたいかというと、正確にはカジュアルシャツではなくドレスシャツになります。カジュアルシャツ用の生地を採用しているのですが、カジュアルシャツでオーダーすると自動的に洗いがかかってきてしまうため、もう少し上品な雰囲気を狙ってあえてドレスシャツでオーダーしています。きれい見えするドレス仕立てではありますが、カラーキーパーを抜いて柔らかい表情を出すなど工夫しているので、かっちりしすぎることはありません。ドレスとカジュアルのちょうど中間くらいのシャツとでも言えばいいでしょうか。狙った通りの、すごく上品なシャツに仕上がりました。 肝心の衿型ですが、以前はホリゾンタルカラーを採用していましたが、ドレス仕立てに変更したということもあり、ホリゾンタルカラーよりも落ち着いて見えるワイドカラー「67」を選んでいます。もともとドレスシャツ用のワイドカラーですが、カラーキーパーを省き、さらにソフトな衿芯に変更してオーダーしているので、端正な佇まいでありながらもイタリアならではの色気を感じます。左右の襟羽根に捻じれがなく、また、左右の衿先がまったく同じポイントに来ていることからも縫製技術の高さがうかがえます。襟そのものの完成度が非常に高いのでノーネクタイでも美しさが損なわれません。襟の美しさは天下一品。マシンメイドの最高峰と言われるだけのことはあります。 胸板の薄い日本人の体型に合うように調整されたフィッティング ギローバーのシャツを愛用している方でしたらすでにご存知のこととは思われますが、ココンチのシャツは日本人の体型に合うように作られています。細すぎずかといって太すぎずのボディ、横ではなく斜め下に向かって付けられた袖、お直しの必要がない計算された袖丈や着丈など、改良を重ねることで日本人の体型に合うベストなバランスを実現しています。“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポートのシャツは体型に合わないという方でも安心です。 やっぱり夏は麻素材ですね。さらっと爽やかなリネンコットンポプリン 使用されている生地は、厳選されたリネン(亜麻科の一年草フラックス、いわゆるアイリッシュリネン)にコットンを加えた二者混素材から紡がれた細番手糸を低速で織り上げた薄手の平織物(ポプリン)になります。リネン混ならではの涼しげな風合いで、適度なハリ感があって耐久性に優れ、さらっとした爽やかな肌触りで汗をかいてもベトつかない(生地が肌に張り付かない)ことが特徴です。常にサラサラの状態がキープされるので、とにかく着ていて気持ちがいいです。リネン100%に比べシワになりにくく(深いシワが入りにくく)扱いやすいこともポイントです。もちろん自宅で洗濯(洗濯機で水洗い)できます。 サイズ表SIZE 表記 肩幅 裄丈 胸幅 胴囲 袖丈 着丈 37 43 85 51 46 63 76 38 44 86 52 47 63.5 77 39 45 87 54 49 64 78 40 46 88 56 51 64.5 79 41 47 89 58 53 65 80 ※ 裄丈は背面ネック中心から肩山を通って袖先までを採寸した数値になります。※ 胴囲はもっとも細い部分を採寸した数値になります。※ 着丈は襟を含めずに採寸した数値になります。 (単位: cm)
20680 円 (税込 / 送料込)

【お買い物マラソン】【2025 SUMMER ITEM COLLECTION】【ポイント10倍】プラシーデ Placide / 【国内正規品】 / 当店別注リネンナイロンパナマワイドカラーシャツ「NEW STANDARD EX」(フレンチベージュ)/ 春夏 メンズ フランス 長袖シャツ カジュアルシャツ 無地 麻 リネン
モデル NEW STANDARD EX スタイル ワイドカラー (襟腰3.8cm/前台襟3.0cm/衿羽根6.5cm) 素材 リネン90%・ナイロン10% 生地 ざっくりと涼しげな風合いのリネンナイロンパナマ シーズン 春夏 色 フレンチベージュ 素材そのものの色を活かしたフレンチベージュ(濃いめのベージュ)になります。 ディテール ・練りボタン ・ワイドカラー ・フレンチフロント ・シングルラウンドカフ ・左胸ポケット ・裾スクエアテイル ・裾脇スリット 参考価格 38,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ 製造国 FRANCE ▼プラシーデの他のアイテムはこちらパリの小さなアトリエから生み出されるフランス発の新鋭シャツブランド いちばん馨しい思い出の甘いノスタルジックさをイメージした、フランス発の新鋭シャツブランド「Placide(プラシーデ)」。大きなファッションの流行に乗るのではなく、独自性を求め、たった6人で運営をしているパリのシャツ工房と手を組み、2020年に2人の友人によって始まりました。フランス発、フランス製という今では珍しいスタイルを貫いており、フレンチカジュアルらしい、どこか肩の力が抜けたエフォートレスなシャツを得意にしています。シーズン毎に着せ替えらえる素材選びもポイントのひとつ。そのノンシャランなイメージはフレンチスタイルそのものです。 フレンチカジュアルを体現。ノンシャランな空気感が漂うワイドカラーシャツ 当店初登場となるシャツブランド、プラシーデ。縫製はもとより、生地から糸や釦といった副資材にいたるまで100%フランスメイドにこだわった、今ではほとんど見られなくなった生粋のフランスブランドです。当店ではボレッリやフィナモレといった手縫いを取り入れた柔らかい雰囲気のイタリアシャツを中心に扱っていますが、今回はじめてのフランスシャツ。しかも2020年に出来たばかりの、まだ若いブランドを扱うことになりました。フランスシャツというとシャルベやアルマンドレタンジのようなクリーンなイメージがあるかと思いますが、プラシーデは従来のフランスシャツとは異なり、若い感性を取り入れることによってフレンチカジュアルを体現するどこか肩の力が抜けたエフォートレスなシャツに仕上げています。一見なんてことのないカジュアルシャツですが、いま求められている“無関心に見えて気品を感じる装い”に必要なノンシャランな空気感が漂っているところに惹かれて取り扱いを決めました。ラテンな色気が漂うイタリアシャツとはひと味違う、フランスシャツならではの気取らない上品さを楽しんで頂けると思います。 ご紹介するのは、プラシーデのスタンダードモデルに別注をかけた「NEW STANDARD EX(ニュースタンダードEX)」になります。小ぶりのワイドカラーがフランスのエスプリを感じさせるこのシャツは、身体のラインを拾わない絶妙なゆとりのあるレギュラーフィットに、ニュアンスのある表情を生むソフトな衿芯、スリットを施したスクエアテイルの裾といったフランスシャツならではのデザインとディテールを備えており、フランスの生地メーカーが手掛けるリネンファブリックと相まって、上品だけれどこなれ感のあるノンシャランとした雰囲気を醸し出しています。巷に溢れるカジュアルシャツとの違いは仕立ての精度にあり、脇に沿うようにしっかりと入ったアームホールや肘から袖口にかけて美しいテーパードを描く袖など、パリのアトリエで生産されているだけあって非常に仕立てが良く、その着心地はリラックスしながらもまるでドレスシャツを着ているようで、今までにない新鮮さを覚えます。 当店が別注したのは“裾の形状”と“着丈”の2点です。元ネタになったCLASSIC(クラシック)というモデルは裾がラウンドカットで、ヒップがすっぽり隠れるたっぷりとした着丈でした。そのままでもよかったのですが、着る人を選ぶことになってしまうので、フランスシャツの象徴であるシャルベの裾を意識したスクエアテイルに変更し、バランスを取りやすいように着丈を若干短く修正しました。着丈の前後差をつけたこともポイントでして、タックアウトした際に裾がもたつかずきれいに見えます。もちろんタックインも可能ですが、個人的にはきれいに着こなすというよりかは無造作にさらっと羽織るイメージで着こなすのがお勧めです。 素材には、歴史あるフランスの生地メーカーが手掛けるリネンナイロンパナマを選びました。厳選されたリネン素材から紡がれた太番手糸をざっくりと粗目に織り上げた“パナマ”と呼ばれる平織物は、涼しげ且つエレガントな外観とシャリっとした肌触りを併せ持ち、汗をかいてもベタつかず夏でも気持ちよく着用できることが特徴です。ナイロンを混紡することで毛羽立ちを極限まで抑え込んでクリーンな印象を打ち出しているところが興味深く、イタリア生地とはちょっと違うフランス生地ならではの魅力に触れることができます。 シャツはイタリアに限る、そう決めている方にもぜひ着て頂きたい、ノンシャランな空気感を漂わせるフランスシャツです。一度着たらハマってしまう魅力があります。当店初登場ということで、とにかく自分が着たい!と感じる生地だけを選びました。あまり数が多くないので、気に入った生地を見つけた方はお早めにお買い求めください。 サイズ表SIZE 表記 対応サイズ 肩幅 裄丈 胸幅 胴囲 袖丈 前丈 後丈 2 44~46(S~M) 44 82 54 51 58 72 74 3 46~48(M~L) 46 83.5 56 53 59 75 77 4 48~50(L~XL) 48 85 58 55 60 78 80 ※ 裄丈は背面ネック中心から肩山を通って袖先までを採寸した数値になります。※ 胴囲はもっとも細い部分を採寸した数値になります。※ 着丈は襟を含めずに採寸した数値になります。 (単位: cm)
41800 円 (税込 / 送料込)

【お買い物マラソン】【25SS MORE SALE】【ポイント10倍】【SALE/返品・交換不可】ギローバー GUY ROVER / 25SS リネンコットンポプリンワイドカラーシャツ「C2670」(ライトブラウン)/ 春夏 メンズ イタリア 長袖シャツ リネンシャツ 麻シャツ
モデル C2670 スタイル ワイドカラー (襟腰3.7cm/前台襟2.7cm/衿羽根8.0cm) ボディ REGULAR FIT(レギュラーフィット) 素材 リネン55%・コットン45% 生地 涼しげな風合いのリネンコットンポプリン シーズン 春夏 色 ライトブラウン 春夏らしい明るめのブラウンになります。経糸に晒糸(白糸)を打ち込んで軽やかな表情に仕上げているところがミソです。 ディテール ・ワイドカラー ・シェルボタン ・フレンチフロント ・シングルラウンドカフ ・裾脇ガゼット 参考価格 25,000円 + tax 付属品 ブランドタグ、予備ボタン、箱 製造国 ITALY ▼ギローバーの他のアイテムはこちら“マシンメイドの最高峰”と称されるイタリアの老舗シャツブランド 1967年、北イタリア・ヴィチェンツァで創業した老舗シャツブランドGUY ROVER(ギローバー)。“マシンメイドによる最高のシャツ作り”をコンセプトに掲げるギローバーの歴史は、サルトリアの技術を現代のシャツにいかに反映できるか試行錯誤を繰り返してきた歴史でもあります。マシンメイドの持ち味であるしっかりとした縫製を活かしつつ、身体を包み込む立体的なカッティング、上質な芯材を用いた端正な衿型、着心地のよさを追求したハイクオリティな素材を融合させ、イタリア随一と言われるマシンメイドシャツを作り出しています。品質と価格のバランスがよく、デイリーユースに適した耐久性が備わっていることから、身近に楽しめるイタリア製シャツとして人気を博しています。90年代に日本での展開がはじまり、それ以後も人気が定着している日本人に愛されているシャツブランドです。 夏の装いに効く。きれい見えするドレス仕立てのリネン混シャツ「C2670」 大人の休日スタイルをお洒落に彩る“カジュアルシャツ”。平日はスーツをビシッと着こなしていても休日の格好は手を抜きがちという方は多いはず。カジュアルシャツはドレスシャツのように必要不可欠なアイテムではありません。だからこそ着る人のセンスが問われます。オシャレに気を遣っている大人の男性なら“シャツイチ”でサマになるセンスのいいカジュアルシャツを数枚は持っておきたいものです。だからといって数万円もするハンドメイドの高級シャツを何枚も揃えるのは無理というもの。 そこでお勧めなのが、マシンメイドの最高峰と称されるギローバーのカジュアルシャツです。2万円台半ばという現実的なプライスでありながらも、繊細で美しいステッチワーク、カマ浅の立体的な袖付け、裾脇のガゼット補強など細部まで丁寧に作り込まれているのですごく満足度が高いです。今回は夏の鉄板アイテムとして支持されているリネン混シャツを豊富なカラーバリエーションで揃えました。ホワイト、ブラック、ネイビーといった定番色はもちろん、インディゴブルーやラベンダー、グレイッシュオリーブといったちょっと珍しい色もあるので、きっとお気に入りの一枚が見つかるはずです。 ちなみに本商品“箱入り”です。つまり何が言いたいかというと、正確にはカジュアルシャツではなくドレスシャツになります。カジュアルシャツ用の生地を採用しているのですが、カジュアルシャツでオーダーすると自動的に洗いがかかってきてしまうため、もう少し上品な雰囲気を狙ってあえてドレスシャツでオーダーしています。きれい見えするドレス仕立てではありますが、カラーキーパーを抜いて柔らかい表情を出すなど工夫しているので、かっちりしすぎることはありません。ドレスとカジュアルのちょうど中間くらいのシャツとでも言えばいいでしょうか。狙った通りの、すごく上品なシャツに仕上がりました。 肝心の衿型ですが、以前はホリゾンタルカラーを採用していましたが、ドレス仕立てに変更したということもあり、ホリゾンタルカラーよりも落ち着いて見えるワイドカラー「67」を選んでいます。もともとドレスシャツ用のワイドカラーですが、カラーキーパーを省き、さらにソフトな衿芯に変更してオーダーしているので、端正な佇まいでありながらもイタリアならではの色気を感じます。左右の襟羽根に捻じれがなく、また、左右の衿先がまったく同じポイントに来ていることからも縫製技術の高さがうかがえます。襟そのものの完成度が非常に高いのでノーネクタイでも美しさが損なわれません。襟の美しさは天下一品。マシンメイドの最高峰と言われるだけのことはあります。 胸板の薄い日本人の体型に合うように調整されたフィッティング ギローバーのシャツを愛用している方でしたらすでにご存知のこととは思われますが、ココンチのシャツは日本人の体型に合うように作られています。細すぎずかといって太すぎずのボディ、横ではなく斜め下に向かって付けられた袖、お直しの必要がない計算された袖丈や着丈など、改良を重ねることで日本人の体型に合うベストなバランスを実現しています。“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポートのシャツは体型に合わないという方でも安心です。 やっぱり夏は麻素材ですね。さらっと爽やかなリネンコットンポプリン 使用されている生地は、厳選されたリネン(亜麻科の一年草フラックス、いわゆるアイリッシュリネン)にコットンを加えた二者混素材から紡がれた細番手糸を低速で織り上げた薄手の平織物(ポプリン)になります。リネン混ならではの涼しげな風合いで、適度なハリ感があって耐久性に優れ、さらっとした爽やかな肌触りで汗をかいてもベトつかない(生地が肌に張り付かない)ことが特徴です。常にサラサラの状態がキープされるので、とにかく着ていて気持ちがいいです。リネン100%に比べシワになりにくく(深いシワが入りにくく)扱いやすいこともポイントです。もちろん自宅で洗濯(洗濯機で水洗い)できます。 サイズ表SIZE 表記 肩幅 裄丈 胸幅 胴囲 袖丈 着丈 37 43 85 51 46 63 76 38 44 86 52 47 63.5 77 39 45 87 54 49 64 78 40 46 88 56 51 64.5 79 41 47 89 58 53 65 80 ※ 裄丈は背面ネック中心から肩山を通って袖先までを採寸した数値になります。※ 胴囲はもっとも細い部分を採寸した数値になります。※ 着丈は襟を含めずに採寸した数値になります。 (単位: cm)
20680 円 (税込 / 送料込)

【お買い物マラソン】【25SS MORE SALE】【ポイント10倍】【SALE/返品・交換不可】ギローバー GUY ROVER / 25SS リネンコットンポプリンワイドカラーシャツ「C2670」(ブラック)/ 春夏 メンズ イタリア 長袖シャツ リネンシャツ 麻シャツ
モデル C2670 スタイル ワイドカラー (襟腰3.7cm/前台襟2.7cm/衿羽根8.0cm) ボディ REGULAR FIT(レギュラーフィット) 素材 リネン55%・コットン45% 生地 涼しげな風合いのリネンコットンポプリン シーズン 春夏 色 ブラック ディテール ・ワイドカラー ・シェルボタン ・フレンチフロント ・シングルラウンドカフ ・裾脇ガゼット 参考価格 25,000円 + tax 付属品 ブランドタグ、予備ボタン、箱 製造国 ITALY ▼ギローバーの他のアイテムはこちら“マシンメイドの最高峰”と称されるイタリアの老舗シャツブランド 1967年、北イタリア・ヴィチェンツァで創業した老舗シャツブランドGUY ROVER(ギローバー)。“マシンメイドによる最高のシャツ作り”をコンセプトに掲げるギローバーの歴史は、サルトリアの技術を現代のシャツにいかに反映できるか試行錯誤を繰り返してきた歴史でもあります。マシンメイドの持ち味であるしっかりとした縫製を活かしつつ、身体を包み込む立体的なカッティング、上質な芯材を用いた端正な衿型、着心地のよさを追求したハイクオリティな素材を融合させ、イタリア随一と言われるマシンメイドシャツを作り出しています。品質と価格のバランスがよく、デイリーユースに適した耐久性が備わっていることから、身近に楽しめるイタリア製シャツとして人気を博しています。90年代に日本での展開がはじまり、それ以後も人気が定着している日本人に愛されているシャツブランドです。 夏の装いに効く。きれい見えするドレス仕立てのリネン混シャツ「C2670」 大人の休日スタイルをお洒落に彩る“カジュアルシャツ”。平日はスーツをビシッと着こなしていても休日の格好は手を抜きがちという方は多いはず。カジュアルシャツはドレスシャツのように必要不可欠なアイテムではありません。だからこそ着る人のセンスが問われます。オシャレに気を遣っている大人の男性なら“シャツイチ”でサマになるセンスのいいカジュアルシャツを数枚は持っておきたいものです。だからといって数万円もするハンドメイドの高級シャツを何枚も揃えるのは無理というもの。 そこでお勧めなのが、マシンメイドの最高峰と称されるギローバーのカジュアルシャツです。2万円台半ばという現実的なプライスでありながらも、繊細で美しいステッチワーク、カマ浅の立体的な袖付け、裾脇のガゼット補強など細部まで丁寧に作り込まれているのですごく満足度が高いです。今回は夏の鉄板アイテムとして支持されているリネン混シャツを豊富なカラーバリエーションで揃えました。ホワイト、ブラック、ネイビーといった定番色はもちろん、インディゴブルーやラベンダー、グレイッシュオリーブといったちょっと珍しい色もあるので、きっとお気に入りの一枚が見つかるはずです。 ちなみに本商品“箱入り”です。つまり何が言いたいかというと、正確にはカジュアルシャツではなくドレスシャツになります。カジュアルシャツ用の生地を採用しているのですが、カジュアルシャツでオーダーすると自動的に洗いがかかってきてしまうため、もう少し上品な雰囲気を狙ってあえてドレスシャツでオーダーしています。きれい見えするドレス仕立てではありますが、カラーキーパーを抜いて柔らかい表情を出すなど工夫しているので、かっちりしすぎることはありません。ドレスとカジュアルのちょうど中間くらいのシャツとでも言えばいいでしょうか。狙った通りの、すごく上品なシャツに仕上がりました。 肝心の衿型ですが、以前はホリゾンタルカラーを採用していましたが、ドレス仕立てに変更したということもあり、ホリゾンタルカラーよりも落ち着いて見えるワイドカラー「67」を選んでいます。もともとドレスシャツ用のワイドカラーですが、カラーキーパーを省き、さらにソフトな衿芯に変更してオーダーしているので、端正な佇まいでありながらもイタリアならではの色気を感じます。左右の襟羽根に捻じれがなく、また、左右の衿先がまったく同じポイントに来ていることからも縫製技術の高さがうかがえます。襟そのものの完成度が非常に高いのでノーネクタイでも美しさが損なわれません。襟の美しさは天下一品。マシンメイドの最高峰と言われるだけのことはあります。 胸板の薄い日本人の体型に合うように調整されたフィッティング ギローバーのシャツを愛用している方でしたらすでにご存知のこととは思われますが、ココンチのシャツは日本人の体型に合うように作られています。細すぎずかといって太すぎずのボディ、横ではなく斜め下に向かって付けられた袖、お直しの必要がない計算された袖丈や着丈など、改良を重ねることで日本人の体型に合うベストなバランスを実現しています。“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポートのシャツは体型に合わないという方でも安心です。 やっぱり夏は麻素材ですね。さらっと爽やかなリネンコットンポプリン 使用されている生地は、厳選されたリネン(亜麻科の一年草フラックス、いわゆるアイリッシュリネン)にコットンを加えた二者混素材から紡がれた細番手糸を低速で織り上げた薄手の平織物(ポプリン)になります。リネン混ならではの涼しげな風合いで、適度なハリ感があって耐久性に優れ、さらっとした爽やかな肌触りで汗をかいてもベトつかない(生地が肌に張り付かない)ことが特徴です。常にサラサラの状態がキープされるので、とにかく着ていて気持ちがいいです。リネン100%に比べシワになりにくく(深いシワが入りにくく)扱いやすいこともポイントです。もちろん自宅で洗濯(洗濯機で水洗い)できます。 サイズ表SIZE 表記 肩幅 裄丈 胸幅 胴囲 袖丈 着丈 37 42 85 51 46 63 75 38 43 86 52 47 63.5 76 39 44 87 54 49 64 77 40 45 88 56 51 64.5 78 41 46 89 58 53 65 79 ※ 裄丈は背面ネック中心から肩山を通って袖先までを採寸した数値になります。※ 胴囲はもっとも細い部分を採寸した数値になります。※ 着丈は襟を含めずに採寸した数値になります。 (単位: cm)
20680 円 (税込 / 送料込)

【お買い物マラソン】【25SS MORE SALE】【ポイント10倍】【SALE/返品・交換不可】ギローバー GUY ROVER / 25SS リネンコットンポプリンワイドカラーシャツ「C2670」(ネイビー)/ 春夏 メンズ イタリア 長袖シャツ リネンシャツ 麻シャツ
モデル C2670 スタイル ワイドカラー (襟腰3.7cm/前台襟2.7cm/衿羽根8.0cm) ボディ REGULAR FIT(レギュラーフィット) 素材 リネン55%・コットン45% 生地 涼しげな風合いのリネンコットンポプリン シーズン 春夏 色 ネイビー ディテール ・ワイドカラー ・シェルボタン ・フレンチフロント ・シングルラウンドカフ ・裾脇ガゼット 参考価格 25,000円 + tax 付属品 ブランドタグ、予備ボタン、箱 製造国 ITALY ▼ギローバーの他のアイテムはこちら“マシンメイドの最高峰”と称されるイタリアの老舗シャツブランド 1967年、北イタリア・ヴィチェンツァで創業した老舗シャツブランドGUY ROVER(ギローバー)。“マシンメイドによる最高のシャツ作り”をコンセプトに掲げるギローバーの歴史は、サルトリアの技術を現代のシャツにいかに反映できるか試行錯誤を繰り返してきた歴史でもあります。マシンメイドの持ち味であるしっかりとした縫製を活かしつつ、身体を包み込む立体的なカッティング、上質な芯材を用いた端正な衿型、着心地のよさを追求したハイクオリティな素材を融合させ、イタリア随一と言われるマシンメイドシャツを作り出しています。品質と価格のバランスがよく、デイリーユースに適した耐久性が備わっていることから、身近に楽しめるイタリア製シャツとして人気を博しています。90年代に日本での展開がはじまり、それ以後も人気が定着している日本人に愛されているシャツブランドです。 夏の装いに効く。きれい見えするドレス仕立てのリネン混シャツ「C2670」 大人の休日スタイルをお洒落に彩る“カジュアルシャツ”。平日はスーツをビシッと着こなしていても休日の格好は手を抜きがちという方は多いはず。カジュアルシャツはドレスシャツのように必要不可欠なアイテムではありません。だからこそ着る人のセンスが問われます。オシャレに気を遣っている大人の男性なら“シャツイチ”でサマになるセンスのいいカジュアルシャツを数枚は持っておきたいものです。だからといって数万円もするハンドメイドの高級シャツを何枚も揃えるのは無理というもの。 そこでお勧めなのが、マシンメイドの最高峰と称されるギローバーのカジュアルシャツです。2万円台半ばという現実的なプライスでありながらも、繊細で美しいステッチワーク、カマ浅の立体的な袖付け、裾脇のガゼット補強など細部まで丁寧に作り込まれているのですごく満足度が高いです。今回は夏の鉄板アイテムとして支持されているリネン混シャツを豊富なカラーバリエーションで揃えました。ホワイト、ブラック、ネイビーといった定番色はもちろん、インディゴブルーやラベンダー、グレイッシュオリーブといったちょっと珍しい色もあるので、きっとお気に入りの一枚が見つかるはずです。 ちなみに本商品“箱入り”です。つまり何が言いたいかというと、正確にはカジュアルシャツではなくドレスシャツになります。カジュアルシャツ用の生地を採用しているのですが、カジュアルシャツでオーダーすると自動的に洗いがかかってきてしまうため、もう少し上品な雰囲気を狙ってあえてドレスシャツでオーダーしています。きれい見えするドレス仕立てではありますが、カラーキーパーを抜いて柔らかい表情を出すなど工夫しているので、かっちりしすぎることはありません。ドレスとカジュアルのちょうど中間くらいのシャツとでも言えばいいでしょうか。狙った通りの、すごく上品なシャツに仕上がりました。 肝心の衿型ですが、以前はホリゾンタルカラーを採用していましたが、ドレス仕立てに変更したということもあり、ホリゾンタルカラーよりも落ち着いて見えるワイドカラー「67」を選んでいます。もともとドレスシャツ用のワイドカラーですが、カラーキーパーを省き、さらにソフトな衿芯に変更してオーダーしているので、端正な佇まいでありながらもイタリアならではの色気を感じます。左右の襟羽根に捻じれがなく、また、左右の衿先がまったく同じポイントに来ていることからも縫製技術の高さがうかがえます。襟そのものの完成度が非常に高いのでノーネクタイでも美しさが損なわれません。襟の美しさは天下一品。マシンメイドの最高峰と言われるだけのことはあります。 胸板の薄い日本人の体型に合うように調整されたフィッティング ギローバーのシャツを愛用している方でしたらすでにご存知のこととは思われますが、ココンチのシャツは日本人の体型に合うように作られています。細すぎずかといって太すぎずのボディ、横ではなく斜め下に向かって付けられた袖、お直しの必要がない計算された袖丈や着丈など、改良を重ねることで日本人の体型に合うベストなバランスを実現しています。“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポートのシャツは体型に合わないという方でも安心です。 やっぱり夏は麻素材ですね。さらっと爽やかなリネンコットンポプリン 使用されている生地は、厳選されたリネン(亜麻科の一年草フラックス、いわゆるアイリッシュリネン)にコットンを加えた二者混素材から紡がれた細番手糸を低速で織り上げた薄手の平織物(ポプリン)になります。リネン混ならではの涼しげな風合いで、適度なハリ感があって耐久性に優れ、さらっとした爽やかな肌触りで汗をかいてもベトつかない(生地が肌に張り付かない)ことが特徴です。常にサラサラの状態がキープされるので、とにかく着ていて気持ちがいいです。リネン100%に比べシワになりにくく(深いシワが入りにくく)扱いやすいこともポイントです。もちろん自宅で洗濯(洗濯機で水洗い)できます。 サイズ表SIZE 表記 肩幅 裄丈 胸幅 胴囲 袖丈 着丈 37 43 86 51 46 64 76 38 44 87 52 47 64.5 77 39 45 88 54 49 65 78 40 46 89 56 51 65.5 79 41 47 90 58 53 66 80 ※ 裄丈は背面ネック中心から肩山を通って袖先までを採寸した数値になります。※ 胴囲はもっとも細い部分を採寸した数値になります。※ 着丈は襟を含めずに採寸した数値になります。 (単位: cm)
20680 円 (税込 / 送料込)

【お買い物マラソン】【25SS MORE SALE】【ポイント10倍】【SALE/返品・交換不可】ギローバー GUY ROVER / 25SS リネンコットンポプリンワイドカラーシャツ「C2670」(インディゴブルー)/ 春夏 メンズ イタリア 長袖シャツ リネンシャツ 麻シャツ
モデル C2670 スタイル ワイドカラー (襟腰3.7cm/前台襟2.7cm/衿羽根8.0cm) ボディ REGULAR FIT(レギュラーフィット) 素材 リネン55%・コットン45% 生地 涼しげな風合いのリネンコットンポプリン シーズン 春夏 色 インディゴブルー 経糸にブルー、緯糸にネイビーの糸を打ち込んだ、春夏らしい爽やかなインディゴブルーになります。 ディテール ・ワイドカラー ・シェルボタン ・フレンチフロント ・シングルラウンドカフ ・裾脇ガゼット 参考価格 25,000円 + tax 付属品 ブランドタグ、予備ボタン、箱 製造国 ITALY ▼ギローバーの他のアイテムはこちら“マシンメイドの最高峰”と称されるイタリアの老舗シャツブランド 1967年、北イタリア・ヴィチェンツァで創業した老舗シャツブランドGUY ROVER(ギローバー)。“マシンメイドによる最高のシャツ作り”をコンセプトに掲げるギローバーの歴史は、サルトリアの技術を現代のシャツにいかに反映できるか試行錯誤を繰り返してきた歴史でもあります。マシンメイドの持ち味であるしっかりとした縫製を活かしつつ、身体を包み込む立体的なカッティング、上質な芯材を用いた端正な衿型、着心地のよさを追求したハイクオリティな素材を融合させ、イタリア随一と言われるマシンメイドシャツを作り出しています。品質と価格のバランスがよく、デイリーユースに適した耐久性が備わっていることから、身近に楽しめるイタリア製シャツとして人気を博しています。90年代に日本での展開がはじまり、それ以後も人気が定着している日本人に愛されているシャツブランドです。 夏の装いに効く。きれい見えするドレス仕立てのリネン混シャツ「C2670」 大人の休日スタイルをお洒落に彩る“カジュアルシャツ”。平日はスーツをビシッと着こなしていても休日の格好は手を抜きがちという方は多いはず。カジュアルシャツはドレスシャツのように必要不可欠なアイテムではありません。だからこそ着る人のセンスが問われます。オシャレに気を遣っている大人の男性なら“シャツイチ”でサマになるセンスのいいカジュアルシャツを数枚は持っておきたいものです。だからといって数万円もするハンドメイドの高級シャツを何枚も揃えるのは無理というもの。 そこでお勧めなのが、マシンメイドの最高峰と称されるギローバーのカジュアルシャツです。2万円台半ばという現実的なプライスでありながらも、繊細で美しいステッチワーク、カマ浅の立体的な袖付け、裾脇のガゼット補強など細部まで丁寧に作り込まれているのですごく満足度が高いです。今回は夏の鉄板アイテムとして支持されているリネン混シャツを豊富なカラーバリエーションで揃えました。ホワイト、ブラック、ネイビーといった定番色はもちろん、インディゴブルーやラベンダー、グレイッシュオリーブといったちょっと珍しい色もあるので、きっとお気に入りの一枚が見つかるはずです。 ちなみに本商品“箱入り”です。つまり何が言いたいかというと、正確にはカジュアルシャツではなくドレスシャツになります。カジュアルシャツ用の生地を採用しているのですが、カジュアルシャツでオーダーすると自動的に洗いがかかってきてしまうため、もう少し上品な雰囲気を狙ってあえてドレスシャツでオーダーしています。きれい見えするドレス仕立てではありますが、カラーキーパーを抜いて柔らかい表情を出すなど工夫しているので、かっちりしすぎることはありません。ドレスとカジュアルのちょうど中間くらいのシャツとでも言えばいいでしょうか。狙った通りの、すごく上品なシャツに仕上がりました。 肝心の衿型ですが、以前はホリゾンタルカラーを採用していましたが、ドレス仕立てに変更したということもあり、ホリゾンタルカラーよりも落ち着いて見えるワイドカラー「67」を選んでいます。もともとドレスシャツ用のワイドカラーですが、カラーキーパーを省き、さらにソフトな衿芯に変更してオーダーしているので、端正な佇まいでありながらもイタリアならではの色気を感じます。左右の襟羽根に捻じれがなく、また、左右の衿先がまったく同じポイントに来ていることからも縫製技術の高さがうかがえます。襟そのものの完成度が非常に高いのでノーネクタイでも美しさが損なわれません。襟の美しさは天下一品。マシンメイドの最高峰と言われるだけのことはあります。 胸板の薄い日本人の体型に合うように調整されたフィッティング ギローバーのシャツを愛用している方でしたらすでにご存知のこととは思われますが、ココンチのシャツは日本人の体型に合うように作られています。細すぎずかといって太すぎずのボディ、横ではなく斜め下に向かって付けられた袖、お直しの必要がない計算された袖丈や着丈など、改良を重ねることで日本人の体型に合うベストなバランスを実現しています。“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポートのシャツは体型に合わないという方でも安心です。 やっぱり夏は麻素材ですね。さらっと爽やかなリネンコットンポプリン 使用されている生地は、厳選されたリネン(亜麻科の一年草フラックス、いわゆるアイリッシュリネン)にコットンを加えた二者混素材から紡がれた細番手糸を低速で織り上げた薄手の平織物(ポプリン)になります。リネン混ならではの涼しげな風合いで、適度なハリ感があって耐久性に優れ、さらっとした爽やかな肌触りで汗をかいてもベトつかない(生地が肌に張り付かない)ことが特徴です。常にサラサラの状態がキープされるので、とにかく着ていて気持ちがいいです。リネン100%に比べシワになりにくく(深いシワが入りにくく)扱いやすいこともポイントです。もちろん自宅で洗濯(洗濯機で水洗い)できます。 サイズ表SIZE 表記 肩幅 裄丈 胸幅 胴囲 袖丈 着丈 37 43 86 51 46 64 76 38 44 87 52 47 64.5 77 39 45 88 54 49 65 78 40 46 89 56 51 65.5 79 41 47 90 58 53 66 80 ※ 裄丈は背面ネック中心から肩山を通って袖先までを採寸した数値になります。※ 胴囲はもっとも細い部分を採寸した数値になります。※ 着丈は襟を含めずに採寸した数値になります。 (単位: cm)
20680 円 (税込 / 送料込)

【お買い物マラソン】【25SS MORE SALE】【ポイント10倍】【SALE/返品・交換不可】ギローバー GUY ROVER / 25SS リネンコットンポプリンワイドカラーシャツ「C2670」(ラベンダー)/ 春夏 メンズ イタリア 長袖シャツ リネンシャツ 麻シャツ
モデル C2670 スタイル ワイドカラー (襟腰3.7cm/前台襟2.7cm/衿羽根8.0cm) ボディ REGULAR FIT(レギュラーフィット) 素材 リネン55%・コットン45% 生地 涼しげな風合いのリネンコットンポプリン シーズン 春夏 色 ラベンダー 春夏らしい淡く上品なラベンダーになります。経糸に晒糸(白糸)を打ち込んで軽やかな表情に仕上げているところがミソです。 ディテール ・ワイドカラー ・シェルボタン ・フレンチフロント ・シングルラウンドカフ ・裾脇ガゼット 参考価格 25,000円 + tax 付属品 ブランドタグ、予備ボタン、箱 製造国 ITALY ▼ギローバーの他のアイテムはこちら“マシンメイドの最高峰”と称されるイタリアの老舗シャツブランド 1967年、北イタリア・ヴィチェンツァで創業した老舗シャツブランドGUY ROVER(ギローバー)。“マシンメイドによる最高のシャツ作り”をコンセプトに掲げるギローバーの歴史は、サルトリアの技術を現代のシャツにいかに反映できるか試行錯誤を繰り返してきた歴史でもあります。マシンメイドの持ち味であるしっかりとした縫製を活かしつつ、身体を包み込む立体的なカッティング、上質な芯材を用いた端正な衿型、着心地のよさを追求したハイクオリティな素材を融合させ、イタリア随一と言われるマシンメイドシャツを作り出しています。品質と価格のバランスがよく、デイリーユースに適した耐久性が備わっていることから、身近に楽しめるイタリア製シャツとして人気を博しています。90年代に日本での展開がはじまり、それ以後も人気が定着している日本人に愛されているシャツブランドです。 夏の装いに効く。きれい見えするドレス仕立てのリネン混シャツ「C2670」 大人の休日スタイルをお洒落に彩る“カジュアルシャツ”。平日はスーツをビシッと着こなしていても休日の格好は手を抜きがちという方は多いはず。カジュアルシャツはドレスシャツのように必要不可欠なアイテムではありません。だからこそ着る人のセンスが問われます。オシャレに気を遣っている大人の男性なら“シャツイチ”でサマになるセンスのいいカジュアルシャツを数枚は持っておきたいものです。だからといって数万円もするハンドメイドの高級シャツを何枚も揃えるのは無理というもの。 そこでお勧めなのが、マシンメイドの最高峰と称されるギローバーのカジュアルシャツです。2万円台半ばという現実的なプライスでありながらも、繊細で美しいステッチワーク、カマ浅の立体的な袖付け、裾脇のガゼット補強など細部まで丁寧に作り込まれているのですごく満足度が高いです。今回は夏の鉄板アイテムとして支持されているリネン混シャツを豊富なカラーバリエーションで揃えました。ホワイト、ブラック、ネイビーといった定番色はもちろん、インディゴブルーやラベンダー、グレイッシュオリーブといったちょっと珍しい色もあるので、きっとお気に入りの一枚が見つかるはずです。 ちなみに本商品“箱入り”です。つまり何が言いたいかというと、正確にはカジュアルシャツではなくドレスシャツになります。カジュアルシャツ用の生地を採用しているのですが、カジュアルシャツでオーダーすると自動的に洗いがかかってきてしまうため、もう少し上品な雰囲気を狙ってあえてドレスシャツでオーダーしています。きれい見えするドレス仕立てではありますが、カラーキーパーを抜いて柔らかい表情を出すなど工夫しているので、かっちりしすぎることはありません。ドレスとカジュアルのちょうど中間くらいのシャツとでも言えばいいでしょうか。狙った通りの、すごく上品なシャツに仕上がりました。 肝心の衿型ですが、以前はホリゾンタルカラーを採用していましたが、ドレス仕立てに変更したということもあり、ホリゾンタルカラーよりも落ち着いて見えるワイドカラー「67」を選んでいます。もともとドレスシャツ用のワイドカラーですが、カラーキーパーを省き、さらにソフトな衿芯に変更してオーダーしているので、端正な佇まいでありながらもイタリアならではの色気を感じます。左右の襟羽根に捻じれがなく、また、左右の衿先がまったく同じポイントに来ていることからも縫製技術の高さがうかがえます。襟そのものの完成度が非常に高いのでノーネクタイでも美しさが損なわれません。襟の美しさは天下一品。マシンメイドの最高峰と言われるだけのことはあります。 胸板の薄い日本人の体型に合うように調整されたフィッティング ギローバーのシャツを愛用している方でしたらすでにご存知のこととは思われますが、ココンチのシャツは日本人の体型に合うように作られています。細すぎずかといって太すぎずのボディ、横ではなく斜め下に向かって付けられた袖、お直しの必要がない計算された袖丈や着丈など、改良を重ねることで日本人の体型に合うベストなバランスを実現しています。“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポートのシャツは体型に合わないという方でも安心です。 やっぱり夏は麻素材ですね。さらっと爽やかなリネンコットンポプリン 使用されている生地は、厳選されたリネン(亜麻科の一年草フラックス、いわゆるアイリッシュリネン)にコットンを加えた二者混素材から紡がれた細番手糸を低速で織り上げた薄手の平織物(ポプリン)になります。リネン混ならではの涼しげな風合いで、適度なハリ感があって耐久性に優れ、さらっとした爽やかな肌触りで汗をかいてもベトつかない(生地が肌に張り付かない)ことが特徴です。常にサラサラの状態がキープされるので、とにかく着ていて気持ちがいいです。リネン100%に比べシワになりにくく(深いシワが入りにくく)扱いやすいこともポイントです。もちろん自宅で洗濯(洗濯機で水洗い)できます。 サイズ表SIZE 表記 肩幅 裄丈 胸幅 胴囲 袖丈 着丈 37 43 85 51 46 63 76 38 44 86 52 47 63.5 77 39 45 87 54 49 64 78 40 46 88 56 51 64.5 79 41 47 89 58 53 65 80 ※ 裄丈は背面ネック中心から肩山を通って袖先までを採寸した数値になります。※ 胴囲はもっとも細い部分を採寸した数値になります。※ 着丈は襟を含めずに採寸した数値になります。 (単位: cm)
20680 円 (税込 / 送料込)

【お買い物マラソン】【25SS MORE SALE】【ポイント10倍】【SALE/返品・交換不可】ギローバー GUY ROVER / 25SS リネンコットンポプリンワイドカラーシャツ「C2670」(ベージュ)/ 春夏 メンズ イタリア 長袖シャツ リネンシャツ 麻シャツ
モデル C2670 スタイル ワイドカラー (襟腰3.7cm/前台襟2.7cm/衿羽根8.0cm) ボディ REGULAR FIT(レギュラーフィット) 素材 リネン55%・コットン45% 生地 涼しげな風合いのリネンコットンポプリン シーズン 春夏 色 ベージュ 春夏らしい明るめのベージュになります。経糸に晒糸(白糸)を打ち込んで軽やかな表情に仕上げているところがミソです。 ディテール ・ワイドカラー ・シェルボタン ・フレンチフロント ・シングルラウンドカフ ・裾脇ガゼット 参考価格 25,000円 + tax 付属品 ブランドタグ、予備ボタン、箱 製造国 ITALY ▼ギローバーの他のアイテムはこちら“マシンメイドの最高峰”と称されるイタリアの老舗シャツブランド 1967年、北イタリア・ヴィチェンツァで創業した老舗シャツブランドGUY ROVER(ギローバー)。“マシンメイドによる最高のシャツ作り”をコンセプトに掲げるギローバーの歴史は、サルトリアの技術を現代のシャツにいかに反映できるか試行錯誤を繰り返してきた歴史でもあります。マシンメイドの持ち味であるしっかりとした縫製を活かしつつ、身体を包み込む立体的なカッティング、上質な芯材を用いた端正な衿型、着心地のよさを追求したハイクオリティな素材を融合させ、イタリア随一と言われるマシンメイドシャツを作り出しています。品質と価格のバランスがよく、デイリーユースに適した耐久性が備わっていることから、身近に楽しめるイタリア製シャツとして人気を博しています。90年代に日本での展開がはじまり、それ以後も人気が定着している日本人に愛されているシャツブランドです。 夏の装いに効く。きれい見えするドレス仕立てのリネン混シャツ「C2670」 大人の休日スタイルをお洒落に彩る“カジュアルシャツ”。平日はスーツをビシッと着こなしていても休日の格好は手を抜きがちという方は多いはず。カジュアルシャツはドレスシャツのように必要不可欠なアイテムではありません。だからこそ着る人のセンスが問われます。オシャレに気を遣っている大人の男性なら“シャツイチ”でサマになるセンスのいいカジュアルシャツを数枚は持っておきたいものです。だからといって数万円もするハンドメイドの高級シャツを何枚も揃えるのは無理というもの。 そこでお勧めなのが、マシンメイドの最高峰と称されるギローバーのカジュアルシャツです。2万円台半ばという現実的なプライスでありながらも、繊細で美しいステッチワーク、カマ浅の立体的な袖付け、裾脇のガゼット補強など細部まで丁寧に作り込まれているのですごく満足度が高いです。今回は夏の鉄板アイテムとして支持されているリネン混シャツを豊富なカラーバリエーションで揃えました。ホワイト、ブラック、ネイビーといった定番色はもちろん、インディゴブルーやラベンダー、グレイッシュオリーブといったちょっと珍しい色もあるので、きっとお気に入りの一枚が見つかるはずです。 ちなみに本商品“箱入り”です。つまり何が言いたいかというと、正確にはカジュアルシャツではなくドレスシャツになります。カジュアルシャツ用の生地を採用しているのですが、カジュアルシャツでオーダーすると自動的に洗いがかかってきてしまうため、もう少し上品な雰囲気を狙ってあえてドレスシャツでオーダーしています。きれい見えするドレス仕立てではありますが、カラーキーパーを抜いて柔らかい表情を出すなど工夫しているので、かっちりしすぎることはありません。ドレスとカジュアルのちょうど中間くらいのシャツとでも言えばいいでしょうか。狙った通りの、すごく上品なシャツに仕上がりました。 肝心の衿型ですが、以前はホリゾンタルカラーを採用していましたが、ドレス仕立てに変更したということもあり、ホリゾンタルカラーよりも落ち着いて見えるワイドカラー「67」を選んでいます。もともとドレスシャツ用のワイドカラーですが、カラーキーパーを省き、さらにソフトな衿芯に変更してオーダーしているので、端正な佇まいでありながらもイタリアならではの色気を感じます。左右の襟羽根に捻じれがなく、また、左右の衿先がまったく同じポイントに来ていることからも縫製技術の高さがうかがえます。襟そのものの完成度が非常に高いのでノーネクタイでも美しさが損なわれません。襟の美しさは天下一品。マシンメイドの最高峰と言われるだけのことはあります。 胸板の薄い日本人の体型に合うように調整されたフィッティング ギローバーのシャツを愛用している方でしたらすでにご存知のこととは思われますが、ココンチのシャツは日本人の体型に合うように作られています。細すぎずかといって太すぎずのボディ、横ではなく斜め下に向かって付けられた袖、お直しの必要がない計算された袖丈や着丈など、改良を重ねることで日本人の体型に合うベストなバランスを実現しています。“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポートのシャツは体型に合わないという方でも安心です。 やっぱり夏は麻素材ですね。さらっと爽やかなリネンコットンポプリン 使用されている生地は、厳選されたリネン(亜麻科の一年草フラックス、いわゆるアイリッシュリネン)にコットンを加えた二者混素材から紡がれた細番手糸を低速で織り上げた薄手の平織物(ポプリン)になります。リネン混ならではの涼しげな風合いで、適度なハリ感があって耐久性に優れ、さらっとした爽やかな肌触りで汗をかいてもベトつかない(生地が肌に張り付かない)ことが特徴です。常にサラサラの状態がキープされるので、とにかく着ていて気持ちがいいです。リネン100%に比べシワになりにくく(深いシワが入りにくく)扱いやすいこともポイントです。もちろん自宅で洗濯(洗濯機で水洗い)できます。 サイズ表SIZE 表記 肩幅 裄丈 胸幅 胴囲 袖丈 着丈 37 43 85 51 46 63 76 38 44 86 52 47 63.5 77 39 45 87 54 49 64 78 40 46 88 56 51 64.5 79 41 47 89 58 53 65 80 ※ 裄丈は背面ネック中心から肩山を通って袖先までを採寸した数値になります。※ 胴囲はもっとも細い部分を採寸した数値になります。※ 着丈は襟を含めずに採寸した数値になります。 (単位: cm)
20680 円 (税込 / 送料込)

【お買い物マラソン】【25SS MORE SALE】【ポイント10倍】【SALE/返品・交換不可】オリアン ORIAN / 【国内正規品】 / 25SS 製品洗いコットンシアサッカーストライププルオーバーシャツ「KH30F」(ネイビー×ホワイト)/ 春夏 メンズ イタリア スキッパーシャツ
モデル KH30F 素材 コットン100% 生地 涼しげな風合いでドライな肌触りの強撚コットンシアサッカー シーズン 春夏 色 ネイビー×ホワイト(24) 模様 ストライプ ディテール ・台襟付きホリゾンタルカラー ・シェルボタン ・1つ釦プルオーバー ・プラケットフロント ・シングルラウンドカフ ・裾ラウンドテイル ・背面ヨーク2プリーツ ・製品洗い(ガーメントウォッシュ) 参考価格 24,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、予備ボタン 製造国 ITALY ▼オリアンの他のアイテムはこちらイタリアの伝統的な職人技と最高水準の機械技術を融合したシャツブランド ORIAN(オリアン)は、GUY ROVERでキャリアを積んだ故ジャン・ガエターノ・オリアン氏が1990年に立ち上げたシャツブランドです。“それ自体が主張することなく、過度な装飾を排し、着る人の個性を際立たせるもの”という創業者の哲学に基づいたシャツ作りを行っています。歴史は浅いながらも、イタリアの伝統的な職人技と最高水準の機械技術との融合を実現し、ハンドメイドの技術をマシンメイドに落とし込んだ高品質なシャツを製造しているブランドです。 夏のワードローブの救世主!本格台襟付きのプルオーバーシャツ「KH30F」 ご紹介するのは、オリアンからリリースされた夏の着こなしに打ってつけなシャツ「KH30F」です。デザインのベースになっているのは、すっかり人気が定着した「プルオーバーシャツ」になります。被りタイプのシャツならではの寛いだ雰囲気で、プルオーバーシャツにしか出せないリゾート感があるので、単調になりやすい夏のワードローブの救世主として彩りを豊かにしてくれます。 KH30Fのスゴイところは、カジュアルシャツでありながらも本格シャツブランドならではの“台襟”が採用されていること。いわゆる“ドレスシャツと同じ襟の作り”になっているので、立体的でドレッシーな印象となり、着用した際にきちんと上品に見えます。ソフトな芯材が使用されているため襟羽根に自然な膨らみが生まれ、端正な中にもイタリアならではの色気が感じられることが最大の特徴です。もちろんドレスシャツのような襟腰と前台襟が備わっています。襟の形が崩れないので一枚で着ても絵になりますし、ジャケットの下に着てもお洒落に決まります。主張しすぎず、それでいてしっかり個性があるという、全体のバランスが取れた衿型だと思います。 カプリシャツに代表される襟付きのプルオーバーシャツは珍しくありませんが、本格シャツブランドが手掛けた台襟付きのものとなると希少性がぐっと増します。台襟付きになることでドレス感がさらに増し、きちんと上品に見えることをお分かりいただけると思います。プルオーバーシャツはワイドシルエットのものが多いですが、本商品はヨーク部分にプリーツを施すことにより身幅にゆとりを持たせつつもドレス目線で作り込まれているところがミソ。肩幅や身幅、着丈などあらゆる箇所が“ユルすぎない絶妙なバランス”に仕上げられているので、大人らしさをしっかりキープできます。サッと一枚で羽織って、上品な大人のサマースタイルを楽しんでみてはいかがでしょうか。 涼しさが際立つ夏素材です。ドライな肌触りの強撚コットンシアサッカー 使用されている生地は、厳選されたコットン素材から紡がれた細番手強撚糸(ハイツイストヤーン)をしじら織りにした、夏の定番“シアサッカー”になります。シアサッカーは、経糸を一定の間隔をもってたるませることで生み出される“シボ”と呼ばれる波状のシワが特徴です。このシボによって生地と肌との接地面が少なくなり、汗をかいてもベトつかず涼しく感じる構造になっています。加えて、サラサラとした爽やかな肌触りなので余計に涼しさが増します。近年、化学薬品を使ってシボを生み出した安価なシアサッカーが出回っていますが、やはりシアサッカーは“本物(しじら織り)”に限ります。本物のシアサッカーは、生地にハリがあってシワや型崩れが起こりにくく長く愛用できます。 このシャツに使用されているシアサッカーは、本物(しじら織り)のシアサッカーのお手本とも言える上質なものです。しじら織りならではの自然なシボとハイツイストヤーンによるシャリっとしたドライな肌触りを存分に楽しめるうえ、ピンッとしたハリがあってシワになりにくくシルエットがきれいに出ます。安価なシアサッカーシャツとの違いは一目瞭然。手にした瞬間に質の高さが伝わると思います。 製品洗い(ガーメントウォッシュ)が施されているため、洗いによって生地のコシが程よく抜け、独特なやわらかさと肌に馴染むタッチに仕上がっています。面倒なアイロン掛けは不要。洗いざらしでカッコよく着て頂けます。 サイズ表SIZE 表記 対応サイズ 肩幅 裄丈 胸幅 胴囲 袖丈 着丈 S 44(S) 43 82 50 47 60 69 M 46(M) 44 83 52 49 61 70 L 48(L) 46 85 56 53 62 72 XL 50(XL) 48 87 60 57 63 73 ※ 裄丈は背面ネック中心から肩山を通って袖先までを採寸した数値になります。※ 胴囲はもっとも細い部分を採寸した数値になります。※ 着丈は襟を含めずに採寸した数値になります。※ 洗いがかけられているため数値に若干の誤差が生じる場合があります。予めご了承ください。 (単位: cm)
18480 円 (税込 / 送料込)

【お買い物マラソン】【25SS MORE SALE】【ポイント10倍】【SALE/返品・交換不可】オリアン ORIAN / 【国内正規品】 / 25SS 製品洗いコットンシアサッカーストライププルオーバーシャツ「KH30F」(ライトブラウン×ホワイト)/ 春夏 メンズ イタリア スキッパーシャツ
モデル KH30F 素材 コットン100% 生地 涼しげな風合いでドライな肌触りの強撚コットンシアサッカー シーズン 春夏 色 ライトブラウン×ホワイト(16) 模様 ストライプ ディテール ・台襟付きホリゾンタルカラー ・シェルボタン ・1つ釦プルオーバー ・プラケットフロント ・シングルラウンドカフ ・裾ラウンドテイル ・背面ヨーク2プリーツ ・製品洗い(ガーメントウォッシュ) 参考価格 24,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、予備ボタン 製造国 ITALY ▼オリアンの他のアイテムはこちらイタリアの伝統的な職人技と最高水準の機械技術を融合したシャツブランド ORIAN(オリアン)は、GUY ROVERでキャリアを積んだ故ジャン・ガエターノ・オリアン氏が1990年に立ち上げたシャツブランドです。“それ自体が主張することなく、過度な装飾を排し、着る人の個性を際立たせるもの”という創業者の哲学に基づいたシャツ作りを行っています。歴史は浅いながらも、イタリアの伝統的な職人技と最高水準の機械技術との融合を実現し、ハンドメイドの技術をマシンメイドに落とし込んだ高品質なシャツを製造しているブランドです。 夏のワードローブの救世主!本格台襟付きのプルオーバーシャツ「KH30F」 ご紹介するのは、オリアンからリリースされた夏の着こなしに打ってつけなシャツ「KH30F」です。デザインのベースになっているのは、すっかり人気が定着した「プルオーバーシャツ」になります。被りタイプのシャツならではの寛いだ雰囲気で、プルオーバーシャツにしか出せないリゾート感があるので、単調になりやすい夏のワードローブの救世主として彩りを豊かにしてくれます。 KH30Fのスゴイところは、カジュアルシャツでありながらも本格シャツブランドならではの“台襟”が採用されていること。いわゆる“ドレスシャツと同じ襟の作り”になっているので、立体的でドレッシーな印象となり、着用した際にきちんと上品に見えます。ソフトな芯材が使用されているため襟羽根に自然な膨らみが生まれ、端正な中にもイタリアならではの色気が感じられることが最大の特徴です。もちろんドレスシャツのような襟腰と前台襟が備わっています。襟の形が崩れないので一枚で着ても絵になりますし、ジャケットの下に着てもお洒落に決まります。主張しすぎず、それでいてしっかり個性があるという、全体のバランスが取れた衿型だと思います。 カプリシャツに代表される襟付きのプルオーバーシャツは珍しくありませんが、本格シャツブランドが手掛けた台襟付きのものとなると希少性がぐっと増します。台襟付きになることでドレス感がさらに増し、きちんと上品に見えることをお分かりいただけると思います。プルオーバーシャツはワイドシルエットのものが多いですが、本商品はヨーク部分にプリーツを施すことにより身幅にゆとりを持たせつつもドレス目線で作り込まれているところがミソ。肩幅や身幅、着丈などあらゆる箇所が“ユルすぎない絶妙なバランス”に仕上げられているので、大人らしさをしっかりキープできます。サッと一枚で羽織って、上品な大人のサマースタイルを楽しんでみてはいかがでしょうか。 涼しさが際立つ夏素材です。ドライな肌触りの強撚コットンシアサッカー 使用されている生地は、厳選されたコットン素材から紡がれた細番手強撚糸(ハイツイストヤーン)をしじら織りにした、夏の定番“シアサッカー”になります。シアサッカーは、経糸を一定の間隔をもってたるませることで生み出される“シボ”と呼ばれる波状のシワが特徴です。このシボによって生地と肌との接地面が少なくなり、汗をかいてもベトつかず涼しく感じる構造になっています。加えて、サラサラとした爽やかな肌触りなので余計に涼しさが増します。近年、化学薬品を使ってシボを生み出した安価なシアサッカーが出回っていますが、やはりシアサッカーは“本物(しじら織り)”に限ります。本物のシアサッカーは、生地にハリがあってシワや型崩れが起こりにくく長く愛用できます。 このシャツに使用されているシアサッカーは、本物(しじら織り)のシアサッカーのお手本とも言える上質なものです。しじら織りならではの自然なシボとハイツイストヤーンによるシャリっとしたドライな肌触りを存分に楽しめるうえ、ピンッとしたハリがあってシワになりにくくシルエットがきれいに出ます。安価なシアサッカーシャツとの違いは一目瞭然。手にした瞬間に質の高さが伝わると思います。 製品洗い(ガーメントウォッシュ)が施されているため、洗いによって生地のコシが程よく抜け、独特なやわらかさと肌に馴染むタッチに仕上がっています。面倒なアイロン掛けは不要。洗いざらしでカッコよく着て頂けます。 サイズ表SIZE 表記 対応サイズ 肩幅 裄丈 胸幅 胴囲 袖丈 着丈 S 44(S) 43 82 50 47 60 69 M 46(M) 44 83 52 49 61 70 L 48(L) 46 85 56 53 62 72 XL 50(XL) 48 87 60 57 63 73 ※ 裄丈は背面ネック中心から肩山を通って袖先までを採寸した数値になります。※ 胴囲はもっとも細い部分を採寸した数値になります。※ 着丈は襟を含めずに採寸した数値になります。※ 洗いがかけられているため数値に若干の誤差が生じる場合があります。予めご了承ください。 (単位: cm)
18480 円 (税込 / 送料込)

【お買い物マラソン】【7/14 再値下げ】【キズもの・難あり】【サイズ39】【ポイント10倍】【訳あり】【返品・交換不可】 ジャンネット Giannetto / 【国内正規品】 / 25SS 製品洗いコットンリネンオックスフォードストライプホリゾンタルカラーシャツ「84(VINCI FIT)」(ネイビー×ホワイト / サイズ39)/ 春夏 メンズ イタリア
モデル A6040V/84/03 スタイル ホリゾンタルカラー (襟腰3.8cm/前台襟3.2cm/衿羽根9.5cm) ボディ VINCI FIT(ヴィンチフィット) 素材 コットン69%・リネン31% 生地 涼しげで深みのある風合いのコットンリネンオックスフォード シーズン 春夏 色 ネイビー×ホワイト(8) 模様 ストライプ ディテール ・ホリゾンタルカラー(脱着式カラーキーパー) ・シェルボタン(手縫い鳥足ボタン付け) ・フレンチフロント(前立て内側ロゴ刺繍) ・シングルラウンドカフ ・後付け袖 ・ロゴ三角形ガゼット(手縫い) ・製品洗い(ガーメントウォッシュ) 参考価格 35,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、予備ボタン、代理店下げ札 製造国 ITALY ▼ジャンネットの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。イタリアンシャツの一角として台頭著しい注目のシャツブランド 南イタリア、プーリア州のサンフォート社が2008年から展開するGiannetto(ジャンネット)。イタリアンサルトの技術をベースに、厳選された素材やハンドメイドの工程を駆使して作られるシャツブランドです。美しさと着やすさを合わせ持つ身体に沿うフィッティングと、イタリア屈指の高級海岸リゾート・ポルトフィーノの美しい自然の景観やリラックスした心地よい雰囲気からインスピレーションを受けたエレガントなテイストをモダンな日常着として提案しています。 素材、作り、着心地、価格、四拍子揃ったカジュアルシャツです! ジャンネットでは、ソフトな着心地を大切にしながらドレスシャツとしても十分通用する美しいシルエットを実現するため、計算されたボリュームの芯地と高度なカッティングを駆使してカジュアルとドレスの境界を軽々と越える従来にないカジュアルシャツを作り出しています。すべての製品に厳選されたイタリアンファブリックを採用しており、そこに洗いを施すことで生地のコシを程よく抜き、表面を起毛させ、独特なやわらかさと肌に馴染むタッチを生み出しています。基本はマシンメイド(一部ハンド)ですが、ボタン付けは伝統的なザンパテグリアート(鳥足縫い)、袖は立体感と動きやすさを考えた後付けになっているなど、随所にこだわりが光ります。ほとんどの生地が3万円台という、比較的お求めやすい価格も人気の理由です。 ハンド(手仕事)を駆使して作り出されるボレッリやバルバ、フィナモレのカジュアルシャツと比べるのはナンセンスですが、それらに近いイタリアシャツならではの独特な雰囲気があって、オリアンやギローバーなどのマシンメイドシャツよりもコストパフォーマンスに優れています。この立ち位置のインポートカジュアルシャツはあまりなく、4万円台のハンドメイドのカジュアルシャツは高くて手が出ない、かといってオールマシンメイドのカジュアルシャツは味気ないから嫌という方から支持を集めています。現在ジャンネットのシャツが某有名セレクトショップで大人気と聞きますが、この絶妙な立ち位置が支持されているものと思われます。 南イタリアの色気を漂わせる傑作ホリゾンタルカラー「84」 衿型は、人気ナンバーワンの座に君臨する「84」になります。「84」はドレス・カジュアル共通のホリゾンタルカラーです。南イタリアならではのやや高めの襟腰(約3.8センチ)を備え、衿羽根の開く角度が大きく、長すぎず短すぎない約9.5センチの衿羽根が後方へと流れ“色気溢れる表情”を生みます。前台襟に高さがあるのでボタンを外した際にも衿型が崩れないことがポイントです。フロントを開けて羽織るようにして着てもサマになります。近年カジュアルシャツの衿型がホリゾンタルカラー一辺倒ではなくなってきていますが、シャツが脇役ではなく主役になる春夏には、やっぱり「84」です。これほどまでにシャツイチスタイルに映える衿型は他にはありません。“シャツ一枚でお洒落に見せたい”という方は「84」を選んで間違いないと思います。 裾をパンツアウトしてもお洒落に決まる短丈仕様「VINCI FIT」 ボディは、今やジャンネットの代名詞になった「VINCI FIT(ヴィンチフィット)」になります。VINCI FITは通常のSLIM FITよりも着丈が“約5センチ”短く、裾をパンツから出してもバランスが崩れずお洒落に見えることが特徴です。ガゼットの位置(高さ)を変えず、裾のラウンドを緩くすることでショート丈に改良されているので、裾をパンツインしてもOKです。 当店では“背面ダーツ無し”でオーダーしています。これによって胸まわりに若干の“遊び”が生まれています。とは言っても細身の作りなので、ゆとりを持って着たい方にはワンサイズアップをお勧めします。 リネンの涼、コットンの優しさ。「ストライプコットンリネンオックス」 使用されている生地は、厳選されたコットンリネン素材から紡がれた細番手糸を低速で織り上げた、キメが細かく上品な雰囲気の平織物(オックスフォード)になります。コットンのしなやかな優しさとリネンの爽やかな清涼感が絶妙に融合し、サラリとした肌離れの良い触感が特徴です。汗をかいても肌に張り付かず、春夏の季節には理想的な通気性と吸湿性を発揮。心地よい肌触りが暑さを忘れさせてくれます。 やや細めの白ラインが清潔感と軽やかさを演出する繊細なストライプ配色は、視覚的な奥行きと爽快感を生み出しています。無地にはない立体感でシンプルながらも着映えするこの一着は、タイドアップのジャケットスタイルからリゾートカジュアルまで、幅広いシーンで活躍する懐の深さを持ち合わせています。 リネン特有のナチュラルなシワ感は、アイロンをかけなくても“こなれ感”があって様になり、余裕ある大人の佇まいを表現します。ネイビーやベージュのジャケットと合わせれば爽やかなビジネスカジュアルに、白や生成りのパンツと合わせれば洗練されたリゾート感ある休日スタイルに。袖をロールアップすれば涼しげな抜け感が生まれ、薄手のカーディガンとのレイヤードでは上品なカジュアルスタイルを楽しめます。オフィスでも週末のお出かけでも、そして旅行シーンでも、快適さと洗練された佇まいを両立させる、ジャンネットならではの極上のファブリックをぜひ体感してください。 ジャンネットのカジュアルシャツには、洗い(ウォッシュ)が施されています。洗いによって生地のコシが程よく抜け、独特なやわらかさと肌に馴染むタッチに仕上がっています。面倒なアイロン掛けは不要。洗いざらしでカッコよく着ていただけます。 イタリアらしい遊び心を添える「ロゴマーク刺繍」 前立ての内側(第二ボタンと第三ボタンの中間)には、南イタリアの太陽をモチーフにしたロゴマークが刺繍されています。普段は見えませんが、ボタンを開けた際にロゴマーク刺繍がチラッと見えてアクセントになります。アイキャッチなディテールがお洒落心をくすぐります。 サイズ表SIZE 表記 対応サイズ 肩幅 裄丈 胸幅 胴囲 袖丈 着丈 37 S 43 84 51 45 61 71 39 M 45 85 54 48 61.5 72 41 L 47 86 57 51 62 73 42 L~XL 48 87 58 52 62.5 74 ※ 裄丈は背面ネック中心から肩山を通って袖先までを採寸した数値になります。※ 胴囲はもっとも細い部分を採寸した数値になります。※ 着丈は襟を含めずに採寸した数値になります。※ 洗いがかけられているため数値に若干の誤差が生じる場合があります。予めご了承ください。 (単位: cm) ダメージポイントDAMAGE 右袖のステッチにほつれが見られます。
23100 円 (税込 / 送料込)

【お買い物マラソン】【25SS MORE SALE】【ポイント10倍】【SALE/返品・交換不可】オリアン ORIAN / 【国内正規品】 / 25SS 製品洗いコットンシアサッカーストライププルオーバーシャツ「KH30F」(ラベンダー×ホワイト)/ 春夏 メンズ イタリア スキッパーシャツ
モデル KH30F 素材 コットン100% 生地 涼しげな風合いでドライな肌触りの強撚コットンシアサッカー シーズン 春夏 色 ラベンダー×ホワイト(30) 模様 ストライプ ディテール ・台襟付きホリゾンタルカラー ・シェルボタン ・1つ釦プルオーバー ・プラケットフロント ・シングルラウンドカフ ・裾ラウンドテイル ・背面ヨーク2プリーツ ・製品洗い(ガーメントウォッシュ) 参考価格 24,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、予備ボタン 製造国 ITALY ▼オリアンの他のアイテムはこちらイタリアの伝統的な職人技と最高水準の機械技術を融合したシャツブランド ORIAN(オリアン)は、GUY ROVERでキャリアを積んだ故ジャン・ガエターノ・オリアン氏が1990年に立ち上げたシャツブランドです。“それ自体が主張することなく、過度な装飾を排し、着る人の個性を際立たせるもの”という創業者の哲学に基づいたシャツ作りを行っています。歴史は浅いながらも、イタリアの伝統的な職人技と最高水準の機械技術との融合を実現し、ハンドメイドの技術をマシンメイドに落とし込んだ高品質なシャツを製造しているブランドです。 夏のワードローブの救世主!本格台襟付きのプルオーバーシャツ「KH30F」 ご紹介するのは、オリアンからリリースされた夏の着こなしに打ってつけなシャツ「KH30F」です。デザインのベースになっているのは、すっかり人気が定着した「プルオーバーシャツ」になります。被りタイプのシャツならではの寛いだ雰囲気で、プルオーバーシャツにしか出せないリゾート感があるので、単調になりやすい夏のワードローブの救世主として彩りを豊かにしてくれます。 KH30Fのスゴイところは、カジュアルシャツでありながらも本格シャツブランドならではの“台襟”が採用されていること。いわゆる“ドレスシャツと同じ襟の作り”になっているので、立体的でドレッシーな印象となり、着用した際にきちんと上品に見えます。ソフトな芯材が使用されているため襟羽根に自然な膨らみが生まれ、端正な中にもイタリアならではの色気が感じられることが最大の特徴です。もちろんドレスシャツのような襟腰と前台襟が備わっています。襟の形が崩れないので一枚で着ても絵になりますし、ジャケットの下に着てもお洒落に決まります。主張しすぎず、それでいてしっかり個性があるという、全体のバランスが取れた衿型だと思います。 カプリシャツに代表される襟付きのプルオーバーシャツは珍しくありませんが、本格シャツブランドが手掛けた台襟付きのものとなると希少性がぐっと増します。台襟付きになることでドレス感がさらに増し、きちんと上品に見えることをお分かりいただけると思います。プルオーバーシャツはワイドシルエットのものが多いですが、本商品はヨーク部分にプリーツを施すことにより身幅にゆとりを持たせつつもドレス目線で作り込まれているところがミソ。肩幅や身幅、着丈などあらゆる箇所が“ユルすぎない絶妙なバランス”に仕上げられているので、大人らしさをしっかりキープできます。サッと一枚で羽織って、上品な大人のサマースタイルを楽しんでみてはいかがでしょうか。 涼しさが際立つ夏素材です。ドライな肌触りの強撚コットンシアサッカー 使用されている生地は、厳選されたコットン素材から紡がれた細番手強撚糸(ハイツイストヤーン)をしじら織りにした、夏の定番“シアサッカー”になります。シアサッカーは、経糸を一定の間隔をもってたるませることで生み出される“シボ”と呼ばれる波状のシワが特徴です。このシボによって生地と肌との接地面が少なくなり、汗をかいてもベトつかず涼しく感じる構造になっています。加えて、サラサラとした爽やかな肌触りなので余計に涼しさが増します。近年、化学薬品を使ってシボを生み出した安価なシアサッカーが出回っていますが、やはりシアサッカーは“本物(しじら織り)”に限ります。本物のシアサッカーは、生地にハリがあってシワや型崩れが起こりにくく長く愛用できます。 このシャツに使用されているシアサッカーは、本物(しじら織り)のシアサッカーのお手本とも言える上質なものです。しじら織りならではの自然なシボとハイツイストヤーンによるシャリっとしたドライな肌触りを存分に楽しめるうえ、ピンッとしたハリがあってシワになりにくくシルエットがきれいに出ます。安価なシアサッカーシャツとの違いは一目瞭然。手にした瞬間に質の高さが伝わると思います。 製品洗い(ガーメントウォッシュ)が施されているため、洗いによって生地のコシが程よく抜け、独特なやわらかさと肌に馴染むタッチに仕上がっています。面倒なアイロン掛けは不要。洗いざらしでカッコよく着て頂けます。 サイズ表SIZE 表記 対応サイズ 肩幅 裄丈 胸幅 胴囲 袖丈 着丈 S 44(S) 43 82 50 47 60 69 M 46(M) 44 83 52 49 61 70 L 48(L) 46 85 56 53 62 72 XL 50(XL) 48 87 60 57 63 73 ※ 裄丈は背面ネック中心から肩山を通って袖先までを採寸した数値になります。※ 胴囲はもっとも細い部分を採寸した数値になります。※ 着丈は襟を含めずに採寸した数値になります。※ 洗いがかけられているため数値に若干の誤差が生じる場合があります。予めご了承ください。 (単位: cm)
18480 円 (税込 / 送料込)