「ガーデニング・農業 > 種子」の商品をご紹介します。

話題のアイスプラント !! 種 野菜アイスプラント種子 武蔵野種苗園 食用アイスプラント プチサラ 1000粒(コート種子)
プロ用・専門家向け商品 食用アイスプラント プチサラ (武蔵野種苗園) 1000粒(コート種子) 話題のアイスプラント! みずみずしく、プチプチとした食感。 【主なご購入者】 プロ用・専門家向け商品 【種まき時期】 2-3月・8-9月※種まき時期は関東を標準とした目安です 【ワンポイントアドバイス】 南アフリカ原産の多肉植物でみずみずしく、プチプチとした食感。 『商品』の特長 アイスプラントは高級食材で知られており、フランスでは「フィコイド」や「グラシアル」と呼ばれています。この植物は、様々な名称を持っており、アイスプラント以外にも、「クリスタルリーフ」、「シーフィグ」等と呼ばれます。※シーフィグ(sea fig)とは「海のイチジク」という意味 ●南アフリカ原産の多肉植物で、みずみずしく、プチプチした食感の新しい野菜です。 ●高温期の栽培で密植してもよく揃い、さらに耐寒性が強く作りやすい品種です。 ●他の品種と比べ、側枝の発生が多く、葉肉の厚い多収性の品種です。 ●肉厚な葉やシャキシャキした食感の茎は、ほんのり塩味のするクセのない食味です。 ●サラダ以外にも天ぷらなど加熱すると肉厚の葉が軟らかくなり、美味です。 『商品』の栽培ポイント ○育苗管理 プラグトレイに1粒蒔き、または、9cmポットに3粒蒔きを行い、1本に間引きます。 覆土は厚くすると発芽に影響するため、軽く土を被せる程度にします。 上手に発芽させるポイントとして、発芽後の温度管理は20℃前後を目標にして低温時期などは温床線などを利用します。 秋蒔き栽培では、高温の影響を受けて発芽が落ちることもあり、育苗ハウス内の風通しを良くし、育苗環境の温度を下げるようにしてください。 本葉4-5枚目、播種20-40日(栽培時期による)の時期が定植適期となります。 産地によっては、直播も行われますが、秀品率の向上、長期収穫のケースでは育苗栽培が適しています。 ○定植 アイスプラントは乾燥に強い反面、過湿に弱く、排水の良い圃場を好みます。 ベッドはやや高うねとして、うね幅は50cm前後、株間は50-60cmが適しています。 低温時の栽培においては透明マルチ、高温時の栽培については地温を下げる白マルチなどが有効です。 基準施肥量は、窒素:リン酸:カリを各8kg/10aとして、追肥は草勢を見ながら速効性肥料と窒素成分で2-3kg/10aを2-3週間おきに行います。 家庭菜園では、通気性が良く、保水性の良い用土への根付が望ましく、草花用の土に水はけの良くなるような鹿沼土などを、混ぜたものを使用すると良いです。 ○温度管理について 生育適温については5-25℃となり、高温に弱いことから、夏場の栽培については、遮熱・遮光資材を利用すると効果的です。 特に30℃以上の日が続くと下葉の枯上がりが早くなり、品質低下になるので注意します。 耐寒性は強く、マイナス2℃まで生育が可能です。(ただし、生育が緩慢になります。) ○灌水について 比較的乾燥に強い作物ですが、土の表面が乾いた時点で灌水を行います。 水1Lに対して、食塩6gを溶かした食塩水を灌水すると生育促進効果が高くなります。 食塩水を与えると少ししおれますが、1日ほどで回復します。 アイスプラントの塩味が薄い場合は、食塩水の灌水の回数を多くすると良いです。 食塩水を何回か与える場合は、7日ほど間隔をあけてください。 (あまり高濃度の食塩水を与えると塩味が強くなるので注意してください。) ○収穫方法について 播種後2ヶ月頃から側枝が放射線状に広がり、わき芽が発生するのでハサミなどで収穫を行います。 手で側枝をもいだりすると株が傷むことがあるので注意してください。 収穫は温度の低い早朝に行うか、収穫後に予冷を行うと輸送中の品質劣化は少なくなります。 アイスプラントは新野菜のため、まだ栽培方法が確立されておりません。 土耕栽培や水耕栽培でも育ちますが、栽培方法や時期によって食味の変化があります。 おいしく高品質なアイスプラントになったのであれば、その栽培方法も正解の一つです。 『商品』の栽培歴 ※3月以降の播種も可能ですが、収穫の期間が短くなります。 『商品』ご購入の皆様へ こちらの商品は、メーカー在庫の商品となります。 商品の発送は、通常、在庫がある場合、2~3営業内での発送となります。 ご注文後にメーカーへ在庫確認・発注をいたします。 その為、納品までにお時間がかかる場合や商品品切れとなる場合がございます。 誠に恐れ入りますが、予めご理解いただきますよう、お願いいたします。
7920 円 (税込 / 送料別)