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YTS-62S テナーサクソフォン ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 正規品 日本製 本体 made in Japan シルバーメッキ tenor saxophone YTS-62S-03YAMAHA ヤマハ 5年保証対象 YTS-62S テナーサックス 銀メッキ セルマー S80 マウスピース セットL 以下対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き
代引き不可【北海道/沖縄/離島】は実費送料のご請求となります。 ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。 ▼ヤマハ テナーサックス スタンダード/プロフェッショナルシリーズラインナップスタンダード ・YTS-380...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり ・YTS-480...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻 プロフェッショナル ・YTS-62...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻、硬質ニードルスプリング、カスタムを継承している設計 特別生産 ・YTS-62S...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ ・YTS-62A...イエローブラス製、アンバーラッカー仕上げ ・YTS-62UL...イエローブラス製、アンラッカー仕上げ ▼スタンダードシリーズとの違い ・低音キイ新機構 LowB-C#キイ の連結部分を新規設計。よりキイがスムーズに開閉するようになり低音域から高音域まで 全音域でムラのないスムースな吹奏感と音色が実現可能に。 ・ネックレシーバー 重量感のあるレシーバーを採用。ネックと管体の一体感が増し、より豊かな響きが実現。 ・一体座 プロフェッショナルシリーズから上のモデル全て共通の仕様です。 複数の支柱をプレートに一体化させることにより、演奏時における適度な抵抗感と芯のある深い音色をもたらします。 ・硬質ニードルスプリングの採用以下の「▼バネ材質」の項目を参照下さい。 ・62専用ネックの搭載以下の「▼ネックについて」の項目を参照下さい。▼管体素材と塗装の違い 管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。こちらのモデルはイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。YTS-62Sは銀メッキ仕上げです。クリアラッカー:透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく、艶やかな音色になる傾向。ゴールドラッカー:クリアラッカーにゴールド系の塗料を混合してつくられていて、濃いめのゴールド。シャープで音の立ち上がりがよい傾向。アンバーラッカー:ビンテージな風合い。明るく、シャープでソリッドな音色アンラッカー:素材の上に塗料がかかっていない状態。演奏時の振動が奏者に伝わりやすくそば鳴りが良いのが特徴。また経年変化によって外観が変化していきます。銀メッキ:暗めの柔らかい音色が特徴。抵抗感がありますので表現力を求める演奏にもおすすめ。▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。YTS-62含めプロフェッショナルシリーズ以上のモデルは硬質ニードルスプリング(硬質鋼)を採用しています。硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。ベルと本体をつないでいる金具です。 YTS-62は2点支柱です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。▼ネックについて YTS-62には62専用ネックが付属しています。 素早いレスポンスでコントロールしやすく、心地よい吹奏感と抵抗感を持つ傾向です。 スタンダードではYTS-480、またこちらYTS-62から上のモデルはカスタムネックに付け替えることができます。より自分の好みの音、表現したい音に近づけるための選択肢が豊富です。 ※YAS-62(S)/YTS-62(S)は2021年11月時点の現行モデルおよび一部の旧モデルに互換性があります。 別売ネックラインナップ ・V1タイプ...息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができる。抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られます。ダイナミクスレンジの広さが特長。 ・E1タイプ...コントロールしやすく、心地よい抵抗感とレスポンスの速さが特長。 ・C1タイプ...タイトな吹奏感が吹き心地をより良いものにします。コントロールしやすく安定した音程感と立ち上がりの早さが特長。▼シーソキイ(C#-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。これによって左手小指の操作が楽になります。早いパッセージも吹きやすいです。これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。最近の楽器には付いているものが多いです。 YAMAHA Tenor saxophone silver color YTS-62S ヤマハ テナーサクソフォン 銀メッキ YTS62S■彫刻あり ■オプションネック対応モデル ■一体座 ■調子:B♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(固定式) ■Low C#開き止めメカ:ローC#キイが確実に閉まるよう新設計され、低音の発音性と音色の均一。 ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:銀メッキ仕上げ(シルバーメッキ) ■ベル:2枚取り ■ベル支柱:2点式 ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:硬質ニードルスプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■アジャスタブルサムレスト:上下位置や角度調整が可能な指掛けで、長時間の演奏でも指に負担がかからず快適。 ■指貝材質:ポリエステル※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 本体 ■セミハードケース...ブラック。手さげ、リュックタイプ、ショルダーOK。 ■ネック(YTS-62用ネック) ■マウスピース...TS-4C スタンダード ティップオープニング 1.70mm、フェイシング 24mm ■リガチャー...リード留め具。 ■マウスピースキャップ...リード保護用キャップ。 ■エンドキャップ...ケースに保管の際には必ず使用しましょう。 ■リード...これがないと演奏できません。 ■ネックストラップ...楽器を首にかけるストラップ。 ■コルクグリス...コルク部分につける潤滑剤。スムーズな抜き差しに。 ■ポリシングクロス...研磨材の入っていないスタンダードなクロス。 ■取説/保証書■セルマー S80 マウスピース ■ハリソン ゴールド リガチャー ■バンドーレン トラディショナル リード 5枚 ■楽器用スタンド DS530BB ■ラッカーポリッシュ ■ヤマハお手入れセット KOSSAX6 *キイオイル *コルクグリス *ポリシングクロスDXS *クリーニングスワブ(ネック/マウスピース用) *クリーニングスワブ(本体用) *クリーニングペーパー *マウスピースクリーナー *巾着袋 *取説 ■ヤマハ アルミ譜面台 MS-260AL ■ヤマハ 譜面台ラックデラックス MS-RKDX ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
509850 円 (税込 / 送料込)

YTS-62S テナーサクソフォン ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 正規品 日本製 本体 made in Japan シルバーメッキ tenor saxophone YTS-62S-03YAMAHA ヤマハ 5年保証対象 YTS-62S テナーサックス 銀メッキ セルマー S80 マウスピース セット 以下対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き
代引き不可【北海道/沖縄/離島】は実費送料のご請求となります。 ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。 ▼ヤマハ テナーサックス スタンダード/プロフェッショナルシリーズラインナップスタンダード ・YTS-380...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり ・YTS-480...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻 プロフェッショナル ・YTS-62...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻、硬質ニードルスプリング、カスタムを継承している設計 特別生産 ・YTS-62S...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ ・YTS-62A...イエローブラス製、アンバーラッカー仕上げ ・YTS-62UL...イエローブラス製、アンラッカー仕上げ ▼スタンダードシリーズとの違い ・低音キイ新機構 LowB-C#キイ の連結部分を新規設計。よりキイがスムーズに開閉するようになり低音域から高音域まで 全音域でムラのないスムースな吹奏感と音色が実現可能に。 ・ネックレシーバー 重量感のあるレシーバーを採用。ネックと管体の一体感が増し、より豊かな響きが実現。 ・一体座 プロフェッショナルシリーズから上のモデル全て共通の仕様です。 複数の支柱をプレートに一体化させることにより、演奏時における適度な抵抗感と芯のある深い音色をもたらします。 ・硬質ニードルスプリングの採用以下の「▼バネ材質」の項目を参照下さい。 ・62専用ネックの搭載以下の「▼ネックについて」の項目を参照下さい。▼管体素材と塗装の違い 管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。こちらのモデルはイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。YTS-62Sは銀メッキ仕上げです。クリアラッカー:透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく、艶やかな音色になる傾向。ゴールドラッカー:クリアラッカーにゴールド系の塗料を混合してつくられていて、濃いめのゴールド。シャープで音の立ち上がりがよい傾向。アンバーラッカー:ビンテージな風合い。明るく、シャープでソリッドな音色アンラッカー:素材の上に塗料がかかっていない状態。演奏時の振動が奏者に伝わりやすくそば鳴りが良いのが特徴。また経年変化によって外観が変化していきます。銀メッキ:暗めの柔らかい音色が特徴。抵抗感がありますので表現力を求める演奏にもおすすめ。▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。YTS-62含めプロフェッショナルシリーズ以上のモデルは硬質ニードルスプリング(硬質鋼)を採用しています。硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。ベルと本体をつないでいる金具です。 YTS-62は2点支柱です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。▼ネックについて YTS-62には62専用ネックが付属しています。 素早いレスポンスでコントロールしやすく、心地よい吹奏感と抵抗感を持つ傾向です。 スタンダードではYTS-480、またこちらYTS-62から上のモデルはカスタムネックに付け替えることができます。より自分の好みの音、表現したい音に近づけるための選択肢が豊富です。 ※YAS-62(S)/YTS-62(S)は2021年11月時点の現行モデルおよび一部の旧モデルに互換性があります。 別売ネックラインナップ ・V1タイプ...息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができる。抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られます。ダイナミクスレンジの広さが特長。 ・E1タイプ...コントロールしやすく、心地よい抵抗感とレスポンスの速さが特長。 ・C1タイプ...タイトな吹奏感が吹き心地をより良いものにします。コントロールしやすく安定した音程感と立ち上がりの早さが特長。▼シーソキイ(C#-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。これによって左手小指の操作が楽になります。早いパッセージも吹きやすいです。これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。最近の楽器には付いているものが多いです。 YAMAHA Tenor saxophone silver color YTS-62S ヤマハ テナーサクソフォン 銀メッキ YTS62S■彫刻あり ■オプションネック対応モデル ■一体座 ■調子:B♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(固定式) ■Low C#開き止めメカ:ローC#キイが確実に閉まるよう新設計され、低音の発音性と音色の均一。 ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:銀メッキ仕上げ(シルバーメッキ) ■ベル:2枚取り ■ベル支柱:2点式 ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:硬質ニードルスプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■アジャスタブルサムレスト:上下位置や角度調整が可能な指掛けで、長時間の演奏でも指に負担がかからず快適。 ■指貝材質:ポリエステル※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 本体 ■セミハードケース...ブラック。手さげ、リュックタイプ、ショルダーOK。 ■ネック(YTS-62用ネック) ■マウスピース...TS-4C スタンダード ティップオープニング 1.70mm、フェイシング 24mm ■リガチャー...リード留め具。 ■マウスピースキャップ...リード保護用キャップ。 ■エンドキャップ...ケースに保管の際には必ず使用しましょう。 ■リード...これがないと演奏できません。 ■ネックストラップ...楽器を首にかけるストラップ。 ■コルクグリス...コルク部分につける潤滑剤。スムーズな抜き差しに。 ■ポリシングクロス...研磨材の入っていないスタンダードなクロス。 ■取説/保証書■セルマー S80 C* マウスピース■ハリソン ゴールド リガチャー ■マウスピースパッチ ■バンドーレン トラディショナル リード 5枚 ■クリーニングスワブ 本体用 ■クリーニングスワブ マウスピース&ネック用 ■クリーニングペーパー ■パウダーペーパー ■キイオイル ■ネックブラシ ■サックス用スタンド ■チューナーメトロノーム ■チューナー用マイク※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
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YTS-62S テナーサクソフォン ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 正規品 本体 マウスピース TS-4C made in Japan 日本製 シルバーメッキ tenor saxophone YTS-62S-03YAMAHA ヤマハ 5年保証対象 YTS-62S テナーサックス 銀メッキ セルマー S90 マウスピース セット 以下は対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き
以下は対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。 ▼ヤマハ テナーサックス スタンダード/プロフェッショナルシリーズラインナップスタンダード ・YTS-380...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり ・YTS-480...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻 プロフェッショナル ・YTS-62...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻、硬質ニードルスプリング、カスタムを継承している設計 特別生産 ・YTS-62S...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ ・YTS-62A...イエローブラス製、アンバーラッカー仕上げ ・YTS-62UL...イエローブラス製、アンラッカー仕上げ ▼スタンダードシリーズとの違い ・低音キイ新機構 LowB-C#キイ の連結部分を新規設計。よりキイがスムーズに開閉するようになり低音域から高音域まで 全音域でムラのないスムースな吹奏感と音色が実現可能に。 ・ネックレシーバー 重量感のあるレシーバーを採用。ネックと管体の一体感が増し、より豊かな響きが実現。 ・一体座 プロフェッショナルシリーズから上のモデル全て共通の仕様です。 複数の支柱をプレートに一体化させることにより、演奏時における適度な抵抗感と芯のある深い音色をもたらします。 ・硬質ニードルスプリングの採用以下の「▼バネ材質」の項目を参照下さい。 ・62専用ネックの搭載以下の「▼ネックについて」の項目を参照下さい。▼管体素材と塗装の違い 管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。こちらのモデルはイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。YTS-62Sは銀メッキ仕上げです。クリアラッカー:透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく、艶やかな音色になる傾向。ゴールドラッカー:クリアラッカーにゴールド系の塗料を混合してつくられていて、濃いめのゴールド。シャープで音の立ち上がりがよい傾向。アンバーラッカー:ビンテージな風合い。明るく、シャープでソリッドな音色アンラッカー:素材の上に塗料がかかっていない状態。演奏時の振動が奏者に伝わりやすくそば鳴りが良いのが特徴。また経年変化によって外観が変化していきます。銀メッキ:暗めの柔らかい音色が特徴。抵抗感がありますので表現力を求める演奏にもおすすめ。▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。YTS-62含めプロフェッショナルシリーズ以上のモデルは硬質ニードルスプリング(硬質鋼)を採用しています。硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。ベルと本体をつないでいる金具です。 YTS-62は2点支柱です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。▼ネックについて YTS-62には62専用ネックが付属しています。 素早いレスポンスでコントロールしやすく、心地よい吹奏感と抵抗感を持つ傾向です。 スタンダードではYTS-480、またこちらYTS-62から上のモデルはカスタムネックに付け替えることができます。より自分の好みの音、表現したい音に近づけるための選択肢が豊富です。 ※YAS-62(S)/YTS-62(S)は2021年11月時点の現行モデルおよび一部の旧モデルに互換性があります。 別売ネックラインナップ ・V1タイプ...息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができる。抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られます。ダイナミクスレンジの広さが特長。 ・E1タイプ...コントロールしやすく、心地よい抵抗感とレスポンスの速さが特長。 ・C1タイプ...タイトな吹奏感が吹き心地をより良いものにします。コントロールしやすく安定した音程感と立ち上がりの早さが特長。▼シーソキイ(C#-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。これによって左手小指の操作が楽になります。早いパッセージも吹きやすいです。これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。最近の楽器には付いているものが多いです。 YAMAHA Tenor saxophone silver color YTS-62S ヤマハ テナーサクソフォン 銀メッキ YTS62S■彫刻あり ■オプションネック対応モデル ■一体座 ■調子:B♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(固定式) ■Low C#開き止めメカ:ローC#キイが確実に閉まるよう新設計され、低音の発音性と音色の均一。 ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:銀メッキ仕上げ(シルバーメッキ) ■ベル:2枚取り ■ベル支柱:2点式 ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:硬質ニードルスプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■アジャスタブルサムレスト:上下位置や角度調整が可能な指掛けで、長時間の演奏でも指に負担がかからず快適。 ■指貝材質:ポリエステル セット内容 ■サックス 本体 ■セミハードケース...ブラック。手さげ、リュックタイプ、ショルダーOK。 ■ネック(YTS-62用ネック) ■マウスピース...TS-4C スタンダード ティップオープニング 1.70mm、フェイシング 24mm ■リガチャー...リード留め具。 ■マウスピースキャップ...リード保護用キャップ。 ■エンドキャップ...ケースに保管の際には必ず使用しましょう。 ■リード...これがないと演奏できません。 ■ネックストラップ...楽器を首にかけるストラップ。 ■コルクグリス...コルク部分につける潤滑剤。スムーズな抜き差しに。 ■ポリシングクロス...研磨材の入っていないスタンダードなクロス。 ■取説/保証書■セルマー S90 180 マウスピース ■ハリソン ゴールド リガチャー ■マウスピースパッチ バラ2枚 ■バンドーレン トラディショナル リード 1箱 5枚 ■クリーニングスワブ 本体用 ■クリーニングスワブ マウスピース&ネック用 ■クリーンペーパー ■パウダーペーパー ■キイオイル ■ネックブラシ ■サックス用スタンド ■メトロノームチューナー ■チューナー用マイク※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
509850 円 (税込 / 送料込)

YTS-62S テナーサクソフォン ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 正規品 日本製 本体 made in Japan シルバーメッキ tenor saxophone YTS-62S-03YAMAHA ヤマハ 5年保証対象 YTS-62S テナーサックス 銀メッキ セルマー S80 マウスピース セットJ 以下対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き
代引き不可【北海道/沖縄/離島】は実費送料のご請求となります。 ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。 ▼ヤマハ テナーサックス スタンダード/プロフェッショナルシリーズラインナップスタンダード ・YTS-380...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり ・YTS-480...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻 プロフェッショナル ・YTS-62...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻、硬質ニードルスプリング、カスタムを継承している設計 特別生産 ・YTS-62S...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ ・YTS-62A...イエローブラス製、アンバーラッカー仕上げ ・YTS-62UL...イエローブラス製、アンラッカー仕上げ ▼スタンダードシリーズとの違い ・低音キイ新機構 LowB-C#キイ の連結部分を新規設計。よりキイがスムーズに開閉するようになり低音域から高音域まで 全音域でムラのないスムースな吹奏感と音色が実現可能に。 ・ネックレシーバー 重量感のあるレシーバーを採用。ネックと管体の一体感が増し、より豊かな響きが実現。 ・一体座 プロフェッショナルシリーズから上のモデル全て共通の仕様です。 複数の支柱をプレートに一体化させることにより、演奏時における適度な抵抗感と芯のある深い音色をもたらします。 ・硬質ニードルスプリングの採用以下の「▼バネ材質」の項目を参照下さい。 ・62専用ネックの搭載以下の「▼ネックについて」の項目を参照下さい。▼管体素材と塗装の違い 管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。こちらのモデルはイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。YTS-62Sは銀メッキ仕上げです。クリアラッカー:透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく、艶やかな音色になる傾向。ゴールドラッカー:クリアラッカーにゴールド系の塗料を混合してつくられていて、濃いめのゴールド。シャープで音の立ち上がりがよい傾向。アンバーラッカー:ビンテージな風合い。明るく、シャープでソリッドな音色アンラッカー:素材の上に塗料がかかっていない状態。演奏時の振動が奏者に伝わりやすくそば鳴りが良いのが特徴。また経年変化によって外観が変化していきます。銀メッキ:暗めの柔らかい音色が特徴。抵抗感がありますので表現力を求める演奏にもおすすめ。▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。YTS-62含めプロフェッショナルシリーズ以上のモデルは硬質ニードルスプリング(硬質鋼)を採用しています。硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。ベルと本体をつないでいる金具です。 YTS-62は2点支柱です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。▼ネックについて YTS-62には62専用ネックが付属しています。 素早いレスポンスでコントロールしやすく、心地よい吹奏感と抵抗感を持つ傾向です。 スタンダードではYTS-480、またこちらYTS-62から上のモデルはカスタムネックに付け替えることができます。より自分の好みの音、表現したい音に近づけるための選択肢が豊富です。 ※YAS-62(S)/YTS-62(S)は2021年11月時点の現行モデルおよび一部の旧モデルに互換性があります。 別売ネックラインナップ ・V1タイプ...息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができる。抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られます。ダイナミクスレンジの広さが特長。 ・E1タイプ...コントロールしやすく、心地よい抵抗感とレスポンスの速さが特長。 ・C1タイプ...タイトな吹奏感が吹き心地をより良いものにします。コントロールしやすく安定した音程感と立ち上がりの早さが特長。▼シーソキイ(C#-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。これによって左手小指の操作が楽になります。早いパッセージも吹きやすいです。これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。最近の楽器には付いているものが多いです。 YAMAHA Tenor saxophone silver color YTS-62S ヤマハ テナーサクソフォン 銀メッキ YTS62S■彫刻あり ■オプションネック対応モデル ■一体座 ■調子:B♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(固定式) ■Low C#開き止めメカ:ローC#キイが確実に閉まるよう新設計され、低音の発音性と音色の均一。 ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:銀メッキ仕上げ(シルバーメッキ) ■ベル:2枚取り ■ベル支柱:2点式 ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:硬質ニードルスプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■アジャスタブルサムレスト:上下位置や角度調整が可能な指掛けで、長時間の演奏でも指に負担がかからず快適。 ■指貝材質:ポリエステル※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 本体 ■セミハードケース...ブラック。手さげ、リュックタイプ、ショルダーOK。 ■ネック(YTS-62用ネック) ■マウスピース...TS-4C スタンダード ティップオープニング 1.70mm、フェイシング 24mm ■リガチャー...リード留め具。 ■マウスピースキャップ...リード保護用キャップ。 ■エンドキャップ...ケースに保管の際には必ず使用しましょう。 ■リード...これがないと演奏できません。 ■ネックストラップ...楽器を首にかけるストラップ。 ■コルクグリス...コルク部分につける潤滑剤。スムーズな抜き差しに。 ■ポリシングクロス...研磨材の入っていないスタンダードなクロス。 ■取説/保証書■セルマー S80 マウスピース ■セルマー リガチャー ■バンドーレン トラディショナル リード 5枚 ■リードケース ■楽器用スタンド DS530BB ■マウスピースパッチ ■ヤマハお手入れセット KOSSAX6 *キイオイル *コルクグリス *ポリシングクロスDXS *クリーニングスワブ(ネック/マウスピース用) *クリーニングスワブ(本体用) *クリーニングペーパー *マウスピースクリーナー *巾着袋 *取説 ■ヤマハ アルミ譜面台 MS-260AL ■ヤマハ 譜面台ラックデラックス MS-RKDX ■チューナーメトロノーム ■チューナー用マイク※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
509850 円 (税込 / 送料込)

ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 正規品 YTS-480 ラッカー サックス テナーサクソフォン tenor saxophoneYAMAHA ヤマハ YTS-480 テナーサックス ラッカー TM-70C SPC ポチャッコ セットB 北海道 沖縄 離島不可
【北海道/沖縄/離島】は実費送料請求 ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。 スタンダードなテナーサックス。吹奏楽はじめるなら、やっぱりヤマハ! お求めやすい価格設定のエントリーモデル。よりスムーズな演奏に向き、レベルに合わせて成長できるスタンダードなサクソフォン。 サックスには種類があり、一番定番のものが「アルト」になります。アルトサックスとテナーサックスの違いですが、簡潔に言ってしまうと、「サイズ」「調子(音域)」「音色」でしょうか。 テ ナーの方が大きく、大きいのでアルトより低い音になり、よって出る音の音域が変わります。ただ、運指はほぼ同じですが、サイズが違うことで調子が異なりま すので、「同じドの運指」で音を出したら、アルトはピアノで言う「ミ♭」、テナーは「シ♭」が出ます。曲によって持ち替えてどちらも演奏する方もおられま すが、口にあたるマウスピースのサイズ、楽器の本体のサイズが若干違いますので、吹奏感はかわります。サックス奏者には圧倒的にアルトが多いですので、最 初によくわからず手にされるのでしたら、まずはアルトからがおすすめです。 ビギナーでも安定した操作ができる基本のシリーズ。吹奏楽やブラスバンドで使用を考えるなら、このレベルが最低レベルだと思います。<安いものとは、ココが違う!!>■ピッチの安定感...技術力のあるスタッフによる調整によって個体差も少なく良品がお手元に届くことでしょう。 ■ 全体のバランス...安いものはとりあえず楽器というかたちにするというところまでコストを落として製造していますので、後々の微調整や全体のバランス を取る作業で限界が出てきます。各キィでのピッチの不安定さを解消させるためにも調整の幅に余裕のある製品づくりが求められます。 ■長くご使用いただけるよう、各部品の品質も良いです。 ■誰が鳴らしても「高い楽器なら良い音が出る。」ということではなく、良い音が鳴らせる可能性が広がります。 ■指掛け...安いものは固定式のものもありますが、これを可動式にすることで吹きやすい構えができ、結果演奏性が増します。長時間の演奏でも指に負担がかからず快適です。 ■管楽器世界一の販売量を誇るヤマハ。アフターケアも充実しており、部品がないので、対応できない、などの修理トラブルも少ないです。<吹き比べてみました!>弊 社の"楽器をこれまでやったことのないスタッフ"がケルントナーとヤマハのサックスを吹いてみました。最初に手にしたケルントナー。「すぐに音を出すのは やはり難しい...。」併用して、ヤマハの体験レッスンに通っています。教室ではヤマハのサックスを貸してくれるようです。「やはりヤマハは吹きやす い!」ケルントナーでは沢山の息を入れ、やっと音となって楽器から出る感じがするのですが、ヤマハのものは軽く息を入れただけでしっかりと音色となるよう です。その後、ヤマハの製品を購入しました。「教室で貸してくれるものより吹きやすい!」楽器は長く使用すると少しづつバランスが崩れてしまったり、その 楽器にクセが付いてしまったりします。新しい楽器ですので、ヤマハでは全体のバランス調整を施し良い状態で楽器を出荷してくれますので、より吹きやすさを 感じられたということですね☆▽ヤマハの上位モデルとの違い▽【シーソー式左手小指キイです!】 ア ルトにはシーソー式でない型番の商品がありますが、テナーはありません。ただ、他メーカーの商品と比較される際に参考にすると良いと思います。左手の小 指で操作する4つのキーがあります。滑らかな演奏をするために必要不可欠なスムーズな運指。シーソー式でないものはキーに段差があります。シーソー式は隣 り合うキイに指を滑らして移動できます。つまり、より早い曲や滑らかな音色を追求できるというわけです。全ての方、全ての曲でその音(運指)を使用する訳 ではございませんが、あれば便利、あればラクだったな...ということになるかもしれません。【ネック部分は音の"鳴り"を向上させます!】 下 位モデルYTS-380との大きな違いであるネック。管楽器は口元に近づくほどよ り音色に差を感じられると言いますので、リード/マウスピース/リガチャー/ネックはこだわる箇所なのです。音の"鳴り"にこだわったこちらのモデル YTS-480は下位モデルYTS-380と異なるネックが付属しております。また、より深く音楽を楽しみ、豊かな音色を生み出したいと思ったとき、高級 モデルであるカスタムシリーズや62モデルのネックにチェンジできるのです。(ネックは単品販売がございます。)380よりは若干価格は上がりますが、初 期投資によって、自分のレベルに合わせ段階を経て長く愛用いただけます。480以上のモデルは基本オプションネック対応となります。【見た目も大事!】 サックスはベルの彫刻にもこだわりたいところ。彫刻があればより高級感があります。YTS-380には彫刻はありませんがこちらのモデルから彫刻がつきます。ということは、見た目で楽器のレベルが分かってしまうということですね...【ケースが違います!】 下位モデルYTS-380のケースは2WAYケース。手持ちとリュックです。こちらのYTS-480は人気の3WAYケース。肩掛けのショルダー持ちができます。便利ですね。 ただ「安い」を求めることが悪いことではありません。品質や保証、アフターケアを考えなければ、安いにこしたことはありません。 どのような楽器を求め、どういった演奏をし、どれくらいの音楽を奏でたいかで選ぶ必要があります。 安さだけに着目すれば、結局「吹きにくい」「音色がいまいち」と感じ、買い換えも検討するはめになってしまいます...。 国内で吹奏楽部、ブラスバンド部に所属している学生さんの定番はヤマハさんやジュピターの製品です。ヤマハは海外視野でもかなり人気が高く、その技術力、仕上げの良さは世界的にも認められておりメーカーでは調整、検品された商品をお客様へお届けしております。 YAMAHA tenor sax saxophone YTS480 ヤマハ テナーサクソフォン YTS-480 ■楽器 管楽器 木管楽器 テナー サクソフォン ■彫刻あり ■オプションネック対応モデル ■調子:B♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(固定式) ■Low C#開き止めメカ:ローC#キイが確実に閉まるよう新設計され、低音の発音性と音色の均一性が格段に向上しました。 ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:ゴールドラッカー ■ベル:2枚取り ■ベル支柱:2点式 ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:ステンレススプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■アジャスタブルサムレスト:上下位置や角度調整が可能な指掛けで、長時間の演奏でも指に負担がかからず快適です。 ■指貝材質:ポリエステル※細かい仕様が画像と異なる場合がございます セット内容 ■サックス 本体(ネック TS-480用ネック) ■セミハードケース (TSC-400Ell)...カラーはブラック。手さげ、リュックタイプ、さらに肩掛けショルダーと3種類の持ち方ができる持ちやすいケースです。 ■マウスピース...スタンダードなTS-4C。ティップオープニング 1.70mm、フェイシング 24mm ■リガチャー ■キャップ ■リード ■コルクグリス ■クロス ■保証書■サックススタンド DS630BB ■B.AIR BIRD STRAP バードストラップ BSN-AW ワイドプレートタイプ ※通常のストラップは付属しません。■バンドーレン リード 1箱 5枚 トラディショナル ■クリーニングスワブ 本体用 ■クリーニングペーパー ■チューナーメトロノーム+チューナー用マイクセット KORG TM-70C SPC ポチャッコ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
306900 円 (税込 / 送料込)

YTS-62S テナーサクソフォン 管楽器 シルバーメッキ Tenor saxophone Standard ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 正規品 本体 マウスピース TS-4C made in JapanYAMAHA ヤマハ 5年保証対象 YTS-62S テナーサックス 銀メッキ 管楽器 シルバーメッキ ESM ヤナギサワマウスピース セット 以下対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き
以下は対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。 ▼ヤマハ テナーサックス スタンダード/プロフェッショナルシリーズラインナップスタンダード ・YTS-380...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり ・YTS-480...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻 プロフェッショナル ・YTS-62...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻、硬質ニードルスプリング、カスタムを継承している設計 特別生産 ・YTS-62S...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ ・YTS-62A...イエローブラス製、アンバーラッカー仕上げ ・YTS-62UL...イエローブラス製、アンラッカー仕上げ ▼スタンダードシリーズとの違い ・低音キイ新機構 LowB-C#キイ の連結部分を新規設計。よりキイがスムーズに開閉するようになり低音域から高音域まで 全音域でムラのないスムースな吹奏感と音色が実現可能に。 ・ネックレシーバー 重量感のあるレシーバーを採用。ネックと管体の一体感が増し、より豊かな響きが実現。 ・一体座 プロフェッショナルシリーズから上のモデル全て共通の仕様です。 複数の支柱をプレートに一体化させることにより、演奏時における適度な抵抗感と芯のある深い音色をもたらします。 ・硬質ニードルスプリングの採用以下の「▼バネ材質」の項目を参照下さい。 ・62専用ネックの搭載以下の「▼ネックについて」の項目を参照下さい。▼管体素材と塗装の違い 管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。こちらのモデルはイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。YTS-62Sは銀メッキ仕上げです。クリアラッカー:透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく、艶やかな音色になる傾向。ゴールドラッカー:クリアラッカーにゴールド系の塗料を混合してつくられていて、濃いめのゴールド。シャープで音の立ち上がりがよい傾向。アンバーラッカー:ビンテージな風合い。明るく、シャープでソリッドな音色アンラッカー:素材の上に塗料がかかっていない状態。演奏時の振動が奏者に伝わりやすくそば鳴りが良いのが特徴。また経年変化によって外観が変化していきます。銀メッキ:暗めの柔らかい音色が特徴。抵抗感がありますので表現力を求める演奏にもおすすめ。▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。YTS-62含めプロフェッショナルシリーズ以上のモデルは硬質ニードルスプリング(硬質鋼)を採用しています。硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。ベルと本体をつないでいる金具です。 YTS-62は2点支柱です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。▼ネックについて YTS-62には62専用ネックが付属しています。 素早いレスポンスでコントロールしやすく、心地よい吹奏感と抵抗感を持つ傾向です。 スタンダードではYTS-480、またこちらYTS-62から上のモデルはカスタムネックに付け替えることができます。より自分の好みの音、表現したい音に近づけるための選択肢が豊富です。 ※YAS-62(S)/YTS-62(S)は2021年11月時点の現行モデルおよび一部の旧モデルに互換性があります。 別売ネックラインナップ ・V1タイプ...息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができる。抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られます。ダイナミクスレンジの広さが特長。 ・E1タイプ...コントロールしやすく、心地よい抵抗感とレスポンスの速さが特長。 ・C1タイプ...タイトな吹奏感が吹き心地をより良いものにします。コントロールしやすく安定した音程感と立ち上がりの早さが特長。▼シーソキイ(C#-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。これによって左手小指の操作が楽になります。早いパッセージも吹きやすいです。これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。最近の楽器には付いているものが多いです。 YAMAHA Tenor saxophone silver color YTS-62S ヤマハ テナーサクソフォン 銀メッキ YTS62S■彫刻あり ■オプションネック対応モデル ■一体座 ■調子:B♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(固定式) ■Low C#開き止めメカ:ローC#キイが確実に閉まるよう新設計され、低音の発音性と音色の均一。 ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:銀メッキ仕上げ(シルバーメッキ) ■ベル:2枚取り ■ベル支柱:2点式 ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:硬質ニードルスプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■アジャスタブルサムレスト:上下位置や角度調整が可能な指掛けで、長時間の演奏でも指に負担がかからず快適。 ■指貝材質:ポリエステル※細かい仕様が画像と異なる場合あり。 セット内容 ■サックス 本体 ■セミハードケース...ブラック。手さげ、リュックタイプ、ショルダーOK。 ■ネック(YTS-62用ネック) ■マウスピース...TS-4C スタンダード ティップオープニング 1.70mm、フェイシング 24mm ■リガチャー...リード留め具。 ■マウスピースキャップ...リード保護用キャップ。 ■エンドキャップ...ケースに保管の際には必ず使用しましょう。 ■リード...これがないと演奏できません。 ■ネックストラップ...楽器を首にかけるストラップ。 ■コルクグリス...コルク部分につける潤滑剤。スムーズな抜き差しに。 ■ポリシングクロス...研磨材の入っていないスタンダードなクロス。 ■取説/保証書■ヤナギサワ メタルマウスピース ■ESM ジャズHeaven マウスピース※細かい仕様が画像と異なる場合あり。
509850 円 (税込 / 送料込)

YTS-62S テナーサクソフォン シルバーメッキ ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 正規品 本体 マウスピース TS-4C made in Japan Tenor saxophoneYAMAHA ヤマハ 化粧箱汚れ 新品アウトレット 5年保証対象 YTS-62S テナーサックス 銀メッキ 管楽器 以下は対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き
以下は対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き 技術者調整品 店頭展示などはしていない新品です。技術スタッフの管理の元管理しています。 新品ですが化粧箱に汚れがございます。 ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。 ▼ヤマハがなぜ吹奏楽におすすめか▼ ヤマハが大事にしていることは「奏者が音楽に集中できる楽器設計」「きちんと音程が取れる音程設計」「奏者が意図する音楽表現ができる楽器」「安心して長 く使える楽器」。他メーカーも良さを認めるほど、クオリティは高く信頼のおけるものです。(楽器には個性もあり、全てにおいてヤマハが優れているというこ とではありません。)▼楽器の設計▼ 精度もそうですが値段の違いは仕様にもあります。初心者に吹きやすいキイ、レイアウトなどに工夫があるモデルは吹きやすく感じられます。少し吹けるように なってから効率性を感じる部分でもありますので初心者にはちょっと判断が難しいかもしれませんが「吹きやすい」というのは「音を出しやすい」ということだ けではなく、指がスムーズに動かせるかどうかということも関係します。▼きちんと音程が取れるということ▼ 音程にシビアでなければ気づかないかもしれませんが、管楽器はいつでも同じ音程で音が鳴るとは限りません。気候や口の形、吹き方に大きく影響されます。吹 奏 楽では大勢で綺麗なハーモニーを奏でるため日々正しい音程で音が出るよう特訓しています。チューナーを見ながら音を出し正しい音程になるように楽器と吹き 方で調整します。当然ヤマハだから常に正しい音程がでるということではありませんが、全音域で均一な吹奏感と音程が出せるところを目指して製造しているヤ マハのクオリティは高く、低価格帯の楽器では目指すところも異なりますので、ヤマハはより安定しているという結果が生まれるのだと思います。精度の悪い楽 器を手にした場 合、演奏云々よりもピッチの安定に技量を使い「良い演奏」に集中できないということがあるかもしれません。▼奏者が意図する音楽表現ができる楽器▼ 品質の高い楽器は「音質」と「音量」の幅が大きく、奏者の意図する表現ができます。初心者は吹きやすいかどうかにこだわって楽器を選ぶかもしれませんが、 上級者にとってこれだけでは求める音 質と音量は得られません。例えばより小さい音を出す場合、ただ吹きやすい楽器では柔らかな小さな音のコントロールが難しく段々と小さくできず、音がプツっ と途切 れてしまった感じになったりします。逆に大きい音を出すために息を沢山入れれば、楽器のキャパを越えてしまい割れた音になったりします。肺活量 がコントロール できる上級者にとってはその息づかいがちゃんと表現できる精度の楽器が必要になります。入れた息をを跳ね返す力を抵抗といい、上級者にとっては適度な抵抗 感も大事なポイント。高い楽器だから誰が吹いても良い音がでるわけではなく、良い音が鳴らせる可能性があるのです。▼安心して長く使える楽器▼ 長く歴史のあるヤマハでは長期パーツの保持と万全のアフターサービス体制が整っています。但し、ヤマハだけに限らず管楽器のメーカー無料修理の範囲は決し て 広くありません。精度が高い楽器は耐久性がよく毎日練習する方にとっては重要な点です。ヤマハでは特約店制度というのがあり、弊社はヤマハ特約店です。ヤ マハ管楽器はアフターサービスを必要とする楽器という考えで製造販売されています。保証書は必ず販売店を通して有効となり個人様が直接メーカーに修理をお 願いすることは基本的にできません。ヤマハに限らず管楽器の故障においては殆どの場合が使用者の不備と され修理費用が発生しているのが現状です。それは、お手入れ・セッティングなど最低限の知識が必要になる楽器であること、また保管と使用状況によって状態 変化してしまうからです。使わず長く置いていても故障する可能性もあり、どんなに大事に使っていても気づかないうちに壊してしまうこともあるのです。▼調整について▼ 管楽器はしっかりと調整されていないと音程感が悪かったり音がならしにくいことがあります。1箇所に手を入れると全体のバランスが崩れるのですが、高い楽 器 は調整の幅が広く、崩れたバランスを立て直すため他の箇所へも十分に手を入れることができます。保管期間によっても楽器の状態は変化しますので弊社では無 駄な作り置きはしておらずほとんどの場合が出荷日もしくは前日に調整を施しています。ただ100%全ての管楽器を調整をして出荷はできておりません。納期 のご希望など色々な条件によってできる限りのご対応に努めておりますので調整必須などのご希望がございましたらお気軽にご相談下さい。▼学校の楽器からの買い換えについて▼ 学校で借りられる環境があるのにマイ楽器が欲しいという理由での購入はあまりおすすめではありません。学校の楽器の多くはヤマハなどそこそこのブランドの もので、長く受け継がれていれば状態が悪かったりもしますが、少しでも経験ある方がそれより精度が低いものを使用すると違和感を感じられることがありま す。 練習に何を求めるかです。"きちんと音程が取れるということ"の項目の通り、思ったような練習ができるかどうか。吹奏楽では指導者の意向も重要です。62シリーズは昔から定番中の定番。下位モデルのスタンダードシリーズとカスタムシリーズの間のモデルとなり、カスタムモデルから値段も跳ね上が りますので、本格的に始めるにも予算がない方にもおすすめ。コンクールを目指すレベルの学生さんにも人気のあるサクソフォン。アルトサックスとの違いは 「サイズ」「調子(音域)」「音色」「吹奏感」など。テナーはジャズなどでも多く使用され、太くしっかりした抑揚のある音色を出すことができます。 ▽モデルの違い▽【シーソー式左手小指キイ】 左手の小指で操作する4つのキーがあります。滑らかな演奏をするために必要不可欠なスムーズな運指。シーソー式でないものはキーに段差があります。シーソー式は隣り合うキイに指を滑らして移動できま す。つまり、より早い曲や滑らかな音色を追求できるというわけです。【ネック部分は音の"鳴り"を向上させます!】 YTS-380/480よりグレードの高いネックが付属しています。管楽器は口元に近づくほどより音色に差を感じられると言い、リード/マウスピース/リ ガチャー/ネックはこだわる部分。音の"鳴り"と"レスポンス"にこだわった62ネックはコントロールしやすく心地よい吹奏感。ちなみに下位モデルの YTS-480もオプションネック対応ですので、後々必要に応じてカスタムシリーズや62モデルのネックにチェンジできます。【見た目も大事】 サックスはベルに彫刻があるかどうかも重要で彫刻があればより高級感があります。各モデルで彫刻は異なり 下位モデルYTS-480から彫刻が施されております。見た目で楽器のレベルが分かってしまうということですね...またカラー(素材/仕上げ)によっ て、音色が異なります。ゴールドはフォルテの音抜けがとても良く響きます。銀メッキは細かいニュアンスが付けやすいと言われています。音自体はゴールドよりしっとりとした音色ですが表現の豊かさが魅力。【ケースが違います】 YTS-380のケースは2WAYケース。YTS-480から人気の3WAYケースで肩掛けのショルダー持ちができます。下位モデルも同じ3WAYケースですが、譜面の収納箇所やちょっとした仕様が異なり、より機能性を高めたケースになっています。【ネックレシーバー】 YTS-62には重量感のあるレシーバーを使用。ネックと管体の一体感が増しますのでより豊かな響きとなります。【一体座】 YTS-62から上位モデルは基本的には一体座です。複数の支柱をプレートに一体化させることにより、演奏時における適度な抵抗感を生みだし芯のある深い音色をもたらします。【硬質ニードルスプリング】 こちらもYTS-62から上位モデルに基本採用されており、バネ性に富んだ硬質鋼を使用しスムーズかつしなやかなキイアクションを実現しています。プレイヤーをより音楽表現に集中させてくれます。 YAMAHA Tenor saxophone silver color YTS-62S ヤマハ テナーサクソフォン 銀メッキ YTS62S■彫刻あり ■オプションネック対応モデル ■一体座 ■調子:B♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(固定式) ■Low C#開き止めメカ:ローC#キイが確実に閉まるよう新設計され、低音の発音性と音色の均一。 ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:銀メッキ仕上げ(シルバーメッキ) ■ベル:2枚取り ■ベル支柱:2点式 ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:硬質ニードルスプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■アジャスタブルサムレスト:上下位置や角度調整が可能な指掛けで、長時間の演奏でも指に負担がかからず快適。 ■指貝材質:ポリエステル※細かい仕様が画像と異なる場合あり。 セット内容 ■サックス 本体 ■セミハードケース...ブラック。手さげ、リュックタイプ、ショルダーOK。 ■ネック(YTS-62用ネック) ■マウスピース...TS-4C スタンダード ティップオープニング 1.70mm、フェイシング 24mm ■リガチャー...リード留め具。 ■マウスピースキャップ...リード保護用キャップ。 ■エンドキャップ...ケースに保管の際には必ず使用しましょう。 ■リード...これがないと演奏できません。 ■ネックストラップ...楽器を首にかけるストラップ。 ■コルクグリス...コルク部分につける潤滑剤。スムーズな抜き差しに。 ■ポリシングクロス...研磨材の入っていないスタンダードなクロス。 ■取説/保証書
469920 円 (税込 / 送料込)

管楽器担当厳選アクセサリーセットYAMAHA / YTS-380 ヤマハ スタンダード テナーサックス 《厳選アクセサリーセット》《出荷前検品》【5年保証】【安心AS対象】【YRK】
管楽器担当厳選アクセサリーセット ●バードストラップ / BSN-CP Mサイズ ●Yanagisawa YANY BOOSTAR for YAMAHA ●Vandoren バンドレントラディショナル 5枚入り1箱(硬さ:2 1/2) ●マウスピースパッチ 1枚 ●SAX用クリーニングスワブ ●クリーニングペーパー テナーサクソフォン / YTS-380 初心者や学生さんをターゲットにしたモデルですが、チープさをまったく感じない丁寧な造りが印象的です。 とにかく使いやすい上に高い正確さを誇る音程精度も兼ね備えているので、大人の趣味用や中学生以上の部活動など、合奏・セッションを想定した場面にオススメです。 はじめての管楽器だから取り扱いに不安がある場合でも、高いクオリティを誇るヤマハ製は安心です。 万が一の場合にもパーツ供給がしっかりしているので、長年安心してご利用いただけます。 ヤマハが求める入門者向けサックスを高いレベルで実現しています。 主な特徴 ・LowB-C#(2-3)連絡:LowC#キイが確実に閉まるよう設計され、低音の発音性と音色の均一性が格段に向上しました。 ・キイガード:調節可能なネジ式ストッパー付きで、プロ使用モデル譲りの外観です。 ・シーソーキイ:左側シーソーキイに搭載されたメカニズムにより、滑らかな吹奏感、演奏性の向上に成功しました。 ・可動式指掛け:上下位置や角度の調整可能な指掛けで、長時間の演奏でも指に負担がかからず快適です。 ・ケース:手さげ、リュックスタイルの2通りの持ち方 が可能なセミハードケースが付属します。 主な仕様 調子:B♭ 仕上げ:ゴールドラッカー ベル:2枚取り 付属キィ:High F#、フロントF キィガード:分割キイガード セット内容 ・バードストラップ / BSN-CP Mサイズ ・Yanagisawa YANY BOOSTAR for YAMAHA ・Vandoren バンドレントラディショナル 5枚入り1箱(硬さ:2 1/2) ・マウスピースパッチ 1枚 ・SAX用クリーニングスワブ ・クリーニングペーパー ・イシバシ楽器5年保証 ・標準付属:セミハードケース、マウスピース、マウスピースキャップ、リガチャー、リード1枚、エンドプラグ、ストラップ、クリーニングクロス、取扱説明書、メーカー保証書
244200 円 (税込 / 送料別)

管楽器担当厳選アクセサリーセット【在庫あり】YAMAHA / YTS-82Z ラッカー仕上 ヤマハ カスタム テナーサックス 《厳選アクセサリーセット》《出荷前検品》【5年保証】【安心AS対象】【YRK】
管楽器担当厳選アクセサリーセット ●バードストラップ / BSN-CP Mサイズ ●Yanagisawa YANY BOOSTAR for YAMAHA ●Vandoren バンドレントラディショナル 5枚入り1箱(硬さ:2 1/2) ●マウスピースパッチ 1枚 ●SAX用クリーニングスワブ ●クリーニングペーパー YTS-82Z / 全ての感情をサウンドにこめられること 様々なジャンルの音楽表現に対応し、プレイヤーが思い通りに音を創造できるカスタムサクソフォン82Z。 全音域でムラのない安定感。多彩な音色と心地よい吹奏感。 欲求と感性のままに、心から音を楽しむことができるモデルです。 主な特徴 ●ハンドメイド1枚取りベル・新彫刻デザイン:ハンドメイドで作られた1枚取りベルは、中低音域の音の繋がりがより一層スムースになり、音色に芯が生まれます。匠による手彫り彫刻は一層細かなデザインとなり、より高級感を高め、個性豊かな82Zユーザーにふさわしい紋様となりました。 ●メタルレゾネーターパッド採用:ヤマハサクソフォンで初めてメタルレゾネーターパッドを採用。今までのプラスチックレゾネーターパッドと比べ、より一層クリアな音色と反応性の向上を実現しました。さらに2019年3月には従来より上位グレードの耐久性の高いパッドへ変更。 ●V1ネック採用:高音域のコントロールに優れたV1ネックを採用。また新ラインナップのオプションネックも充実し、プレイヤーの個性も際立ちます。 ●低音キイ新機構採用:Low B-C#キイの連結部分を見直し、低音部から高音部までムラのない吹奏感と音色を実現しました。 ●軽量化:サムレスト&サムレストの台座を軽量化し、心地よい吹奏感とまとまりの良い響きを実現しました。 ●可動式フロントFキイ採用:875、875EXにも採用している同機構を採用。High F キイの開きを調節でき、プレイヤーの様々な好みに対応可能となりました。 ●ケース:高級感あふれる専用ケースが付属。超軽量で耐久性にも富んでいます。持ち運びの際に便利なショルダーストラップ付き。 主な仕様 調子:B♭ 仕上げ:ゴールドラッカー仕上げ 指貝:白蝶貝 キィ:High F♯、フロントF付き 指掛け:可動式 可動式指掛け Low C#開き止めメカ付 分割キイガード シーソーキイ セット内容 ・バードストラップ / BSN-CP Mサイズ ・Yanagisawa YANY BOOSTAR for YAMAHA ・Vandoren バンドレントラディショナル 5枚入り1箱(硬さ:2 1/2) ・マウスピースパッチ 1枚 ・SAX用クリーニングスワブ ・クリーニングペーパー ・イシバシ楽器5年保証 ・標準付属:セミハードケース、マウスピース、マウスピースキャップ、リガチャー、リード1枚、エンドプラグ、ストラップ、クリーニングクロス、取扱説明書、メーカー保証書
568700 円 (税込 / 送料別)

管楽器担当厳選アクセサリーセットYAMAHA / YTS-480 ヤマハ スタンダード テナーサックス 《厳選アクセサリーセット》《出荷前検品》【5年保証】【安心AS対象】【YRK】
管楽器担当厳選アクセサリーセット ●バードストラップ / BSN-CP Mサイズ ●Yanagisawa YANY BOOSTAR for YAMAHA ●Vandoren バンドレントラディショナル 5枚入り1箱(硬さ:2 1/2) ●マウスピースパッチ 1枚 ●SAX用クリーニングスワブ ●クリーニングペーパー テナーサクソフォン / YTS-480 ネック部分の音の"鳴り"が向上したことで上達する歓びをダイレクトに実感できます。 また、オクターブキィを上位機種と同じパーツを搭載することで別売のオプショナルネックの付け替えが可能となりました。 元々バランスの良いYTS-480専用のネックが付属していますが、現状の吹奏感に満足できなくなったり、音色に飽きてしまった場合のネックの選択肢が増え、さらに長く楽しめる魅力的なモデルです。 このクラスでは簡素なものが多いベル彫刻も手彫りの華やかなものが施され、美しい手彫り彫刻が施された高級感あるルックスも魅力です。 パフォーマンスに優れたモデルですので、本格的にはじめたい方にもご満足いただけます。 ジャンル問わずご使用いただけるので、これから「Jazz・Popsのレッスンを受けてみたい!」という方や、中~高校通して長くご愛用したい方におすすめです。 主な特徴 ・手彫り彫刻:62モデルと同じ手彫り彫刻を採用。高級感あふれる外観です。 ・上位機種ネックに付替可能:別売のカスタムネックや62モデルのネックも使用可能で、プレイヤーの個性を引き出します。 ・LowB-C#(2-3)連絡:LowC#キイが確実に閉まるよう設計され、低音の発音性と音色の均一性が格段に向上しました。 ・キイガード:調節可能なネジ式ストッパー付きで、プロ使用モデル譲りの外観です。 ・シーソーキイ:左側シーソーキイに搭載されたメカニズムにより、滑らかな吹奏感、演奏性の向上に成功しました。 ・可動式指掛け:上下位置や角度の調整可能な指掛けで、長時間の演奏でも指に負担がかからず快適です。 ・ケース:手さげ、肩掛け、リュックスタイルの3通りの持ち方が 可能なセミハードケースが付属します。A4サイズの楽譜も収納可能な便利な大型ポケット付き。 主な仕様 調子:B♭ 仕上げ:ゴールドラッカー ベル:2枚取り 手彫り彫刻 High F♯、フロントF付 可動式指掛け 分割キイガード シーソーキイ セット内容 ・バードストラップ / BSN-CP Mサイズ ・Yanagisawa YANY BOOSTAR for YAMAHA ・Vandoren バンドレントラディショナル 5枚入り1箱(硬さ:2 1/2) ・マウスピースパッチ 1枚 ・SAX用クリーニングスワブ ・クリーニングペーパー ・イシバシ楽器5年保証 ・標準付属:セミハードケース、マウスピース、マウスピースキャップ、リガチャー、リード1枚、エンドプラグ、ストラップ、クリーニングクロス、取扱説明書、メーカー保証書
324500 円 (税込 / 送料別)

管楽器担当厳選アクセサリーセットYAMAHA / YTS-62 ヤマハ テナーサックス ラッカー仕上げ 《厳選アクセサリーセット》《出荷前検品》【5年保証】【安心AS対象】【YRK】
管楽器担当厳選アクセサリーセット ●バードストラップ / BSN-CP Mサイズ ●Yanagisawa YANY BOOSTAR for YAMAHA ●Vandoren バンドレントラディショナル 5枚入り1箱(硬さ:2 1/2) ●マウスピースパッチ 1枚 ●SAX用クリーニングスワブ ●クリーニングペーパー YTS-62 / 長年愛されている定番モデル ある程度の自由度はありつつも、素直で音程の正確さにも優れいている「62シリーズ」。 時代の変化に対応すべくマイナーチェンジを繰り返し、4代目まで発売される人気シリーズです。 吹奏楽やクラシック、アンサンブルなどでは安定したパフォーマンスと充実の響きが得られ、 jazz・POPS向けのマウスピースを使えば顕著にマウスピースの特長を表現することが出来ます。 安定性を兼ね備えいているのでアドリブなどの演奏に集中出来る頼もしさもあります。 コストパフォーマンスの面でも「世界一のヤマハサックス」という評価はしばらく揺るがないポテンシャルの高さです。 主な特徴 ・62専用ネック採用:新規開発した62 専用ネックを搭載。正確な音程感を持ちながら、62ならではの心地よい吹奏感と抵抗感を維持。 ・低音キイ新機構採用:Low B-C# キイの連結部分を新規設計。低音部から高音部まで全音域でムラのないスムースな吹奏感と音色を実現しました。 ・オリジナルデザインの手彫り彫刻:卓越した技をもつ匠による手彫り彫刻は新しいデザインに。美しい細かな紋様は高級感と魅力を向上させています。 ・一体座:複数の支柱をプレートに一体化させることにより、演奏時における適度な抵抗感と芯のある深い音色をもたらします。 ・ネックレシーバー:重量感のあるレシーバーを採用し、ネックと管体の一体感が増すことでより豊かな響きを実現しました。 ・硬質ニードルスプリング:バネ性に富んだ硬質鋼を使用しスムーズかつしなやかなキイアクションを実現しています。プレイヤーをより音楽表現に集中させてくれます。 ・3wayケース採用:新設計のセミハードタイプケースは、肩掛け、リュックタイプといった身体負担を軽減する持ち方ができ、サイドには譜面等も収納可能、より一層、機能性を高めました 主な仕様 調子:B♭ 仕上げ:ゴールドラッカー ベル:2枚取り 手彫り彫刻 High F♯、フロントF付 可動式指掛け 分割キイガード シーソーキイ セット内容 ・バードストラップ / BSN-CP Mサイズ ・Yanagisawa YANY BOOSTAR for YAMAHA ・Vandoren バンドレントラディショナル 5枚入り1箱(硬さ:2 1/2) ・マウスピースパッチ 1枚 ・SAX用クリーニングスワブ ・クリーニングペーパー ・イシバシ楽器5年保証 ・標準付属:セミハードケース、マウスピース、マウスピースキャップ、リガチャー、リード1枚、エンドプラグ、ストラップ、クリーニングクロス、取扱説明書、メーカー保証書
440000 円 (税込 / 送料別)

バンドレン テナーサックスリード JAVA
ジャズ・ポピュラーに幅広く対応 ジャズとポピュラーで絶大な人気があります。 青箱(Traditional)に比べ先端部が厚く、 広い面積部分で弾力性を持って振動させることができます。 弾力ゾーンが広めで、柔軟に演奏することができます。 1箱5枚入 ■ 硬さのご確認 ■ リードの硬さを間違って注文されるお客様が増えています。 ご注文前に選択欄のご確認をお願い致します。
4070 円 (税込 / 送料別)

【全国どこでも何でも送料無料】【ポイント10倍!マラソン期間限定】SNOOPY WITH MUSIC STS-05RED スヌーピー×リードケース スヌーピーバンドコレクション/ テナーサクソフォン用リードケース 5枚入 赤 【送料無料】【smtb-KD】【RCP】:-p2
■商品詳細 スヌーピーバンドコレクション スヌーピー×リードケース テナーサクソフォン用リードケース 5枚入 赤 STS05R ・開閉:横引き式 ・表面にテナーサクソフォンとウッドストックとスヌーピーがデザインされています。 ・内側ガラス面の下にはウッドストックがデザインされています。 ※外観および仕様は、品質改善などのため予告なく変更されることがあります。
6200 円 (税込 / 送料込)

スヌーピーがデザインされた可愛いリードケース!【27日までポイント8倍】SNOOPY with Music STS05R/STS-05R レッド テナーサックス用リードケース 5枚収納可能 スヌーピーバンドコレクション/SNOOPY BAND COLLECTION
表面にテナーサックスとウッドストックとスヌーピーがデザインされています。 内側ガラス面の下にはウッドストックがデザインされています。 ■開閉:パチン止め金具
6200 円 (税込 / 送料込)

スヌーピーがデザインされた可愛いリードケース!【27日までポイント8倍】SNOOPY with Music STS05/STS-05 ブラック テナーサックス用リードケース 5枚収納可能 スヌーピーバンドコレクション/SNOOPY BAND COLLECTION
表面にテナーサックスとウッドストックとスヌーピーがデザインされています。 内側ガラス面の下にはウッドストックがデザインされています。 ■開閉:パチン止め金具
6200 円 (税込 / 送料込)
![D'Addario Woodwinds/RICO LRICRYTS2.5/リコ・ロイヤル テナーサックスリード[2.5]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/chuya-online/cabinet/item34000/33927.jpg?_ex=128x128)
RICO Royal[2 1/2]D'Addario Woodwinds/RICO LRICRYTS2.5/リコ・ロイヤル テナーサックスリード[2.5]
※商品の性質上、商品の返品・交換はお受け出来ません。リコ・ロイヤル テナーサックスリード[2 1/2]です。伝統的なファイルド・カット(フレンチ・カット)を施した「リコ・ロイヤル」は、柔軟性と素早いレスポンスを実現したリードです。均一な反応を可能にする高品質ケーンを使用しており、品質も安定しています。サクソフォン、クラリネット全般に対応し、便利な10枚入りパックでご提供しています。<ポイント>・高品質なケーンを使用、品質が安定しています。・クラシックにも、ジャズにも最適です。<スペックの特長>・ファイルド・カット(フレンチ・カット)により低音域での反応が良くなります。・クリアな音色。・柔らかいアタックを可能にします。[10枚入]
4581 円 (税込 / 送料込)

【在庫あり】Yanagisawa / T-WO20 ヤナギサワ テナーサックス ダブルオーシリーズ ブロンズブラス ラッカー仕上 《オリジナルセット》【5年保証】
■基本コンセプト 「Light」と「Heavy」 従来の位置づけを捨て、それぞれの特徴などを考察した結果、その特性を活かす設計「Light/ライト」と「Heavy/ヘヴィー」 が基本コンセプトとなっています。T-WO20は適度な吹奏抵抗が心地よい「Heavy/ヘヴィー」ウエイトタイプです。 ■スタッフコメント ブロンズ管の柔らかな音色に、ヘヴィウェイトの重厚な響きが味わえるYanagisawaの真髄が感じられるモデルと言えます。 重心が低く、重厚でリッチな音色。吹奏感もまさに「心地いい抵抗感」が感じられるモデルです。 ブロンズ管の製造技術に関しては他メーカーをよせ付けないYanagisawaだからこそ出来る唯一無二のキャラクターを持つモデルと言えます。 より楽器の重さから首肩のストレスを解放してくれる人気のバードストラップや音色や抵抗感をコントロール出来るYanagisawa製ネック止めネジ「YANY BOOSTAR」など、人気アクセサリー付きの当店オリジナル豪華セットです。 ■T-WO20 ・基音:B♭ ・High F♯キィ付 ・タイプ:ヘヴィウェイト ・管体:ブロンズ製 ・仕上げ:ラッカー仕上げ ・彫刻入 ■セット内容 ・サックス本体 ・セミハードケース ・マウスピース ・リガチャー ・マウスピースキャップ ・ポリシングクロス ・コルクグリス ・メーカー保証(1年間) ・当店5年保証 --------------------------- 《オリジナルセット》 ・Yanagisawa / YANY BOOSTAR ・各種サンプルリード ×2枚 ※モデル・番手は選べません。 ・バードストラップ / BSN-CP Mサイズ ・マウスピースパッチ 1枚 ・クリーニングペーパー ・サックス用クリーニングスワブ UD20200613
683100 円 (税込 / 送料込)

【在庫あり】Yanagisawa / T-WO2 ヤナギサワ テナーサックス ダブルオーシリーズ ブロンズブラス ラッカー仕上 《オリジナルセット》【5年保証】
■基本コンセプト 「Light」と「Heavy」 従来の位置づけを捨て、それぞれの特徴などを考察した結果、その特性を活かす設計「Light/ライト」と「Heavy/ヘヴィー」 が基本コンセプトとなっています。T-WO2はバランスが良い「Light/ライト」ウエイトタイプです。 ■スタッフコメント 軽やかな吹奏感と音痩せしないしっかりとした響きを兼ね備えたライトタイプの個性が際立っています。 ブロンズらしい艶やかで柔らかい耳なじみのいい音色と、ライトウェイトらしいレスポンス・歯切れの良さが心地よい吹奏感が印象的なモデルです。 ブロンズ管の製造技術に関しては他メーカーをよせ付けないYanagisawaだからこそ出来る唯一無二のキャラクターを持つモデルと言えます。 より楽器の重さから首肩のストレスを解放してくれる人気のバードストラップや音色や抵抗感をコントロール出来るYanagisawa製ネック止めネジ「YANY BOOSTAR」など、人気アクセサリー付きの当店オリジナル豪華セットです。 ■T-WO2 仕様 ・基音:B♭ ・High F♯キィ付 ・タイプ:ライトウェイト ・管体:ブロンズ製 ・仕上げ:ラッカー仕上げ ・彫刻入 ■セット内容 ・サックス本体 ・セミハードケース ・マウスピース ・リガチャー(ヤニーリガチャー) ・マウスピースキャップ ・リガチャー ・マウスピースキャップ ・ポリシングクロス ・コルクグリス ・メーカー保証(1年間) ・当店5年保証 --------------------------- 《オリジナルセット》 ・Yanagisawa / YANY BOOSTAR ・各種サンプルリード ×2枚 ※モデル・番手は選べません。 ・バードストラップ / BSN-CP Mサイズ ・マウスピースパッチ 1枚 ・クリーニングペーパー ・サックス用クリーニングスワブ UD20200519
514800 円 (税込 / 送料込)

【在庫あり】Yanagisawa TENOR SAXOPHONE T-WO10 ヤナギサワ テナーサックス ブラス ヘビーウェイト《オリジナルセット》【出荷前検品】【5年保証】
■基本コンセプト 「Light」と「Heavy」 従来の位置づけを捨て、それぞれの特徴などを考察した結果、 その特性を活かす設計「Light/ライト」と「Heavy/ヘヴィー」 が基本コンセプトとなっています。 T-WO10は適度な吹奏抵抗が心地よい「Heavy/ヘヴィー」ウエイトタイプです。 ■スタッフコメント 音の厚み・芯の太さがしっかり感じられ、たっぷりと息を吹き込んでも音が散らない、まとまりのある音色が好印象です。 ブラス材らしい明るい音色もクラシカルで重厚な音色も演出できそうな許容の大きさが特徴。 程よい抵抗感で密度の濃い艶のある響きで奏者の高い要求にも応えるモデルに仕上がっています。 より楽器の重さから首肩のストレスを解放してくれる人気のバードストラップや 音色や抵抗感をコントロール出来るYanagisawa製ネック止めネジ「YANY BOOSTAR」など、人気アクセサリー付きの当店オリジナル豪華セットです。 ■T-WO10 ~ブラス製/ヘヴィウェイト~ ・基音:B♭ ・High F♯キィ付 ・タイプ:ヘヴィウェイト ・管体:ブラス製 ・仕上げ:ラッカー仕上げ ・彫刻入 ■セット内容 ・サックス本体 ・セミハードケース ・マウスピース ・リガチャー ・マウスピースキャップ ・ポリシングクロス ・コルクグリス ・メーカー保証(1年間) ・当店5年保証 --------------------------- 《オリジナルセット》 ・Yanagisawa / YANY BOOSTAR ・各種サンプルリード ×2枚 ※モデル・番手は選べません。 ・バードストラップ / BSN-CP Mサイズ ・マウスピースパッチ 1枚 ・クリーニングペーパー ・サックス用クリーニングスワブ ■保証:60ヶ月 UD20201006
598950 円 (税込 / 送料込)

【在庫あり】Yanagisawa / T-WO1 ヤナギサワ テナーサックス ブラス ラッカー仕上 《オリジナルセット》【出荷前検品】【5年保証】
■基本コンセプト 「Light」と「Heavy」 従来の位置づけを捨て、それぞれの特徴などを考察した結果、その特性を活かす設計「Light/ライト」と「Heavy/ヘヴィー」 が基本コンセプトとなっています。 T-WO1はバランスが良い「Light/ライト」ウエイトタイプです。 ■スタッフコメント 軽やかな吹奏感と音痩せしないしっかりとした響きを兼ね備えたライトタイプの個性が際立っています。 マウスピースのセッティング次第で様々な雰囲気を演出でき、幅広いジャンルに対応できるモデルです。 素早いレスポンスが心地よい、プレイヤーを選ばないスタンダードモデルと言えます。 より楽器の重さから首肩のストレスを解放してくれる人気のバードストラップや 音色や抵抗感をコントロール出来るYanagisawa製ネック止めネジ「YANY BOOSTAR」など、人気アクセサリー付きの当店オリジナル豪華セットです。 ■T-WO1 ~ブラス製/ライトウェイト~ ・基音:B♭ ・High F♯キィ付 ・タイプ:ライトウェイト ・管体:ブラス製 ・仕上げ:ラッカー仕上げ ・彫刻入 ■セット内容 ・サックス本体 ・セミハードケース ・マウスピース ・リガチャー ・マウスピースキャップ ・ポリシングクロス ・コルクグリス ・メーカー保証(1年間) ・当店5年保証 --------------------------- 《オリジナルセット》 ・Yanagisawa / YANY BOOSTAR ・各種サンプルリード ×2枚 ※モデル・番手は選べません。 ・バードストラップ / BSN-CP Mサイズ ・マウスピースパッチ 1枚 ・クリーニングペーパー ・サックス用クリーニングスワブ ■保証:60ヶ月 UD20201006
485100 円 (税込 / 送料込)

TS4248 テナーサクソフォン powerbell ブラックニッケル 黒色 Tenor saxophoneAntigua アンティグア アウトレット TS4248 パワーベル BG テナーサックス ブラック ゴールド Black nickel body gold finish keys 以下対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き
技術者調整品。メーカーアウトレット品。画像をご確認ください。(ベル内部塗装不良、ネックリング塗装剥がれなど)安価な製品につき製造の粗い部分があり、画像にうつりきらないすりキズなどもございます。ご理解のうえご注文をお願いします。 ▼アンティグアとは アンティグア・ウインズの管楽器は、創設者のFred Hoeyがバンド楽器ビジネスを始めた1950年代に誕生し、1991年にテキサス州サンアントニオで正式に発売されたブランドになります。アンティグアを扱う日本の代理店はセルマーサックスを扱うメーカーさんであり、セルマー、アクソス、アンティグア、エルドンといったように敷居が高い管楽器において初心者に優しいラインナップを増やしています。安価な管楽器は品質と共有が安定しません。海外からの入荷がコンスタントではないということもありますが、高価格帯の製品を扱うからこその厳しい品質管理によって国内入荷後の検品落ちも珍しくなく、つくりの粗いコスト削減品をいかに良い品質でお客様の元へお届けできるか吟味されているというところもございます。 ▼シリーズエルドン...アンティグアの機能をそのままに更なるコストダウンを実現したモデル。アンティグアはヤマハスタンダードの対抗馬として同価格対にありますが、エルドンはさらに下の価格帯になります。ただJマイケルなどさらに安価なものよりも精度価格とも上になり、同価格帯としてはあまり類を見ないです。スタンダード...アンティグアブランドとしては一番安いもの。はっきりとした品番をメーカーで明確にしておらず、またスタンダード以外をシリーズ名で示すため、スタンダードをあえて「スタンダード」と明記していなかったりします。ヤマハでいうとYAS-280あたりと同等品となります。マークII...程良い抵抗感で上級者の息のコントロールにも重厚で艶やかな音色で楽器が応えてくれます。ヤマハでいうとYAS-380に相応する製品となっています。プロワン...著名なサクソフォン奏者であり、同時にこれまで30年以上もサクソフォンのデザインを手がけているピーター・ポンゾール氏が監修した、 アンティグアの最高品質。もっとも静かなサブトーンから、迫力あふれるフォルティッシモまでの鳴りの良さ。ヤマハでいうとYAS-62、ヤナギサワ A-WO1/A-WO2に相応。G42...より温かくソフトなサウンド。学生や手の小さい女性にも操作しやすいようにデザインされた特有のキーポジションを新たに設計。本体の素材にも独自の真鍮を採用し、素早く正確なレスポンスを実現。パワーベル...スタンダードモデルよりも大きなベルを採用。その名の通り高音域にはパワーを持たせ、温かみのある低音域になるように設計されています。これまでのラインナップと異なる仕上げは見た目にも特徴あり。 ▼パワーベルのラインナップと塗装について(2022/1月時点) ぱっと見はだいたい金か銀ですが、パワーベルのラインナップはそれ以外の多くの見た目の違いがあり、他のブランドではこういった仕上げのものはほとんどありません。音色についてはあくまでも傾向であり、人それぞれ感じ方は違いますので参考程度にしていただければと思います。 それぞれに音の傾向はあるものの、アンティグアの価格帯で考えると音や吹きやすさはともかくやはり見た目で選ぶ方も多いと思います。 ★AQ = Antique finish アンティークフィニッシュ 寂れたゴールドという感じ。新品時からヴィンテージ楽器のような外観のような仕上げ。音色は少し渋めな音になる傾向です。 ★BC = Black nickel body and classic nickel keys ブラックニッケル + クラシックニッケル 管体はブラックニッケルメッキでキイはニッケルメッキ。落ち着いた印象です。ブラックニッケルメッキで固めで芯のある音色。派手すぎない音色になる傾向です。キイに使われているニッケルメッキも固めの鋭い音色になる傾向があります。BCは全体的に固めの音色が特徴的です。 ★BG = Black nickel body and gold finish keys ブラックニッケル + ゴールドラッカー 管体はブラックニッケルメッキでキイはゴールドラッカー仕上げです。ブラックの本体にパーツのゴールドがかっこいい。ブラックニッケルメッキは固めで芯のある音色。派手すぎない音色が特徴です。キイはゴールドラッカー仕上げで固めの音色にシャープで音の立ち上がりの良さが加わる傾向にあります。 ★CB = Classic brass finish クラシックブラス 見た目は艶なしのようなサテン風のゴールドという感じ。ブラスの素材を活かしつつAQ(アンティーク)のようにヴィンテージ感を出している仕上げ。明るいけど少し渋めな音になる傾向だと思います。 ★CN = Classic nickel finish クラシックニッケル 艶がないシルバーという感じ。こちらもサテン風。CB(サテン風ゴールド)のシルバーバージョン。音はCBに比べると少し固めで渋めな音色になる傾向と思われます。 ★VC = Vintage copper finish ビンテージコパー 10円玉のような色ですが、ビンテージ仕上げで黒っぽい部分もあります。ムラは個体差もありヴィンテージコパー仕上げの上にクリアラッカーがかけられています。温かみがある音色になる傾向だと思います。コパーは抵抗感が少し増す傾向にあるので表現を求めたい方にはいいかもしれません。 NEBUALAシリーズ 「NEBURA=星雲」と名付けられたシリーズ。輝いた表面は、アンティグア独自のアクリルフィニッシュで、化学反応によりバーストされた(粉々になったような)見た目が特徴的です。音色はよりダイレクトになり、反応も早くなる傾向です。 ★SFL = Splendid lacquer finish ネビュラ フィニッシュ ゴールド。明るめの音色な傾向。 ★SFN = Splendid classic nickel finish ネビュラ フィニッシュ ニッケル。ブラックよりは柔らかいが暗めで少し固い音色になる傾向。 ★SFB = Splendid black finish ネビュラ フィニッシュ ブラック。固めの音色になる傾向。 ★RSFL = Red brass with splendid lacquer finish ネビュラ フィニッシュ レッドブラス。レッドブラス製の管体であるので抵抗感が少し強く、暖かい音色になる傾向。 ~参考~一般的な塗装(仕上げ)の違いによる音色の傾向 ・クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 ・ブラックニッケルメッキ仕上げ...固めで芯がある音、しかし派手すぎない音であると言われたりします。 ▼特徴 アンティグアのスタンダードモデルよりも大きなベルを採用していますのでその名の通りパワーがあります。 とくに細くなりがちな高音域にはパワーを持たせ、温かみのある低音域になるように設計されています。 ネックの設計にもこだわっているようで音のレスポンスも良い傾向です。 パワフルな鳴りは吹奏感にも比例しますので、初心者がすぐにパワフルにならそうと思うと難しく、それなりの息のコントロールができてこそ。 簡単にならしやすい楽器はパワフル・音の太さとは相反するものです。 通常のサックスのラインナップですとラッカー(見た目がゴールドのもの)が明るく軽やかな吹奏感と言われ、それに比較し銀メッキが抵抗感が強いと言われますが、パワーベルはそういった塗装の違い以前に管体自体がずっしりと重い傾向で抵抗感はどちらかというと強めであると言えます。 そんな中で他ブランドではあまり類をみないこの仕上げですから、当然吹きやすさをウリとしたヤマハのスタンダードモデルと同じとはいきません。 見た目を取るか、吹奏感を取るか悩みどころでもあると思いますがとりあえずかっこいい。自分の演奏スタイル、出したい音で選びましょう。 Antigua Tenor saxophone powerbell TS4248 アンティグア パワーベルシリーズ テナーサクソフォン ■楽器 管楽器 木管楽器 ■調子: B♭調 ■素材:イエローブラス ■システム:High F♯キー付 ■カラー:BG Black nickel body and gold finish keys ブラックニッケル + ゴールドラッカー 管体はブラックニッケルメッキでキイはゴールドラッカー仕上げです。ブラックの本体にパーツのゴールドがかっこいい。ブラックニッケルメッキは固めで芯のある音色。派手すぎない音色が特徴です。キイはゴールドラッカー仕上げで固めの音色にシャープで音の立ち上がりの良さが加わる傾向にあります。※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 本体 ■ハードケース ■オリジナルマウスピース ■オリジナルリガチャー ■オリジナルマウスピースキャップ ■ネックストラップ ■コルクグリス ■Vandorenリード※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
294800 円 (税込 / 送料込)

tenor saxophone マウスピース ケース 本体 サクソフォン 管体Antigua アンティグア TS3108 テナーサックス スタンダード ラッカー ゴールド 管楽器 tenor saxophone Standard GL gold セット A 北海道 沖縄 離島不可
アンティグア・ウインズの管楽器は、創設者のFred Hoeyがバンド楽器ビジネスを始めた1950年代に誕生し、1991年にテキサス州サンアントニオで正式に発売されたブランドになります。さらに安いサクソフォンに「エルドン」がありますが、アンティグアブランドでの定番はやはりこちらのスタンダードシリーズです。エルドン販売まではこちらが一番安いモデルでした。 お求めやすい価格設定のエントリーモデルで、こちらはヤマハでいうとYAS-380のランクに相応すると思います。(実際の品質は少し下かな、といったところです。)エルドンについては、さらにその下の品質と捉えていただければと思います。Jマイケルより上、ジュピターに並ぶといったところでしょうか。もちろんそれぞれの個性がありますので、メーカーと値段だけで単純に奏者にとっての善し悪しを判断するのは難しいですね。ただ、ヤマハ基準として考えられる吹奏楽現場ではこのランクが必要になることだと思います。 ピッチも大事になる管楽器にとっては、調整がきく楽器がどうかも重要になります。まずは調整できる楽器の品質を持つかどうか。楽器をつくり調整をするのが製造メーカー、それを検品するのもメーカー(代理店)の腕にかかっています。アンティグアを販売する、ノナカ貿易株式会社はサックスの代表メーカーとも言えるHenri Selmer Paris(セルマー)を販売するメーカーですので、その品質管理には信頼を置けると思います。 また、多くの練習を積む初心者にとっては耐久性も大事になりますので、コストを落とすことに集中した5万円前後までの楽器は長く使用することは難しいでしょう。また、既存曲と一緒に演奏したり、人とのハーモニーを奏でる場合、求められる音程はシビアになります。もはや楽器選びは個人での演奏を楽しむかそうでないかで変わってくると思います。 楽器の性質上、どんなに高額な楽器でも自身の演奏力でピッチを変えて演奏する技術は必要不可欠ですが、ある程度は楽器を変えることで、そのストレスも軽減でき、また同じ技術力であっても楽器によってその実力が左右されることもあり、どんなに上手くても楽器によってその力量が表現できないこともあるということです。 サックスには種類があり、一番定番のものが「アルト」になります。アルトサックスとテナーサックスの違いですが、簡潔に言ってしまうと、「サイズ」「調子(音域)」「音色」でしょうか。 テナーの方が大きく、大きいのでアルトより低い音になり、よって出る音の音域が変わります。ただ、運指はほぼ同じですが、サイズが違うことで調子が異なり ま すので、「同じドの運指」で音を出したら、アルトはピアノで言う「ミ♭」、テナーは「シ♭」が出ます。曲によって持ち替えてどちらも演奏する方もおられま すが、口にあたるマウスピースのサイズ、楽器の本体のサイズが若干違いますので、吹奏感はかわります。 サックス奏者には圧倒的にアルトが多いですので、最初によくわからず手にされるのでしたら、まずはアルトからがおすすめです。 少し抽象的になりますが、テナーサックスはジャズなどでも使用され、太くしっかりした抑揚のある音色を出すことができます。合唱などで、ソプラノ/アルトなどとパートが分かれているように、サックスもアルト/テナーとパートが分かれているような感じですね。 見た目だけではなく、カラー(素材/仕上げ)によって、音色が異なります。こちらはゴールドカラー。ラッカーで仕上げてありますので、フォルテの音抜けがとても良く響きます。<プレイヤーからの推奨コメント>~彦坂 眞一郎氏~ 正直、ビックリしました。この価格でこのクオリティ。何より、本当に音程が良い。これは楽器の命みたいなもの。そして、しっかりと個性ももっている。低音から高音までムラなく明るい音色に統一されていて、吹き心地にストレスがない。特に高音の抜けの良さには、思わずニヤリとしてしまった。テナーでこの軽やかさは、初めての経験だ。そういえば、子供だった頃、走り出したくなるような靴に出会った時、 こんな気持ちになったのを思い出した。そんな開放感が、この楽器にはある。重たくない。でも軽すぎないんだ。ちょうど、この楽器で吹きたくなるメロディーがたくさん浮かんできたところ。 ▽下位モデルであるエルドンに対して...▽息の入りや吹奏感は軽すぎず重すぎず、鳴りも高音から低音までムラなく、バランスよく響きます。入門モデルといってしまうのはもったいない。 ステージでソロを吹いても、聴き応え充分なサウンドで客席に届くでしょう。また、堅牢な仕上がりなので、マーチング用のセカンド楽器としてもおすすめですね。 Antigua Standard Series tenor saxophone GL アンティグア スタンダードシリーズ テナーサクソフォン ■楽器 管楽器 木管楽器 テナー サックス ■調子: B♭調 ■システム:High F♯キー付 ■カラー:ゴールド ■仕上げ:ラッカー※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■ サックス 本体 ■ ハードケース ■ オリジナルマウスピース ■ オリジナルリガチャー ■ オリジナルマウスピースキャップ ■ ネックストラップ ■ コルクグリス ■ クリーニングペーパー ■ Vandorenリード (バンドレン) ■ 教本(アルト兼用)■パウダーペーパー ■本体用 クリーニングスワブ ■マウスピース用 クリーニングスワブ ■マウスピースパッチ ■キイオイル ■練習用リード6枚■ラッカーポリッシュ■クロマチックチューナー&メトロノーム( TDM-75 もしくは KORG TM-50 もしくは 同等品) 日本製と中国製の楽器について 中国製の評判はネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきていました。否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術と耳を持った方だと思います。本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏する方では目的が異なりますね。 吹奏楽での使用であれば最低ラインはメジャーどころで言えばヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として10万円前後ほどの金額を出せるかどうかが境目になると思います。その価格が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。楽団には意向もありますのでどこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。管楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。わたし(スタッフ)個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほとんどは数十万の楽器が普通、ということもございます。かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。きっと、そういう世界なんです。 とはいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。ある程度演奏ができる方で生涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。もう一度、どのような環境でどういった目的で買うか考えてみてください。
218130 円 (税込 / 送料込)

TN-900 テナーサックス Jマイケル「メーカー3年サポート」対象 ラッカー テナーサクソフォン 管体 Tenor saxophone goldJ Michael Jマイケル 3年保証 TN-900 テナーサックス ラッカー ゴールド 管楽器 セットE 以下対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き 同梱
北海道/沖縄/離島は不可。 テナーサックスの価格相場は20万以上です。それより安い製品は価格相応の妥協点がありますので精度を求める方は20万以上のブランド品をお選び下さい。 ▼J.Michael(Jマイケル)について 既存ブランドを日本に輸入しているのではなくて、Jマイケルというブランドを愛知県のマックコーポレーション株式会社さんがつくりました。管楽器、弦楽器、二胡の専門商社で専門スタッフが製品の開発に携わり、またプロ奏者との対話から生まれる意見をもとに中国の工場へと意見し、製品が完成します。ですので、製造や品質にもしっかり意見できる土台があるのです。専門のメーカーということで調整、検品は技術スタッフが行い、知識と経験を持ったスタッフの方々が製品管理しています。発売当時は中国製ということで品質も安定せず批判意見もありましたが、時代の流れは変わり、あのヤマハ製品でさえも低価格帯はインドネシア製や中国製が増えています。一流ブランドでさえそういった流れになっているところからも、品質が安定してきたからと考えられますね。他にもまだまだ安いものはありますが、Jマイケルは1つ1つの個体差も比較的少ない方だと感じます。楽器の値段相場にそれなりの理由があり、各メーカーには対象とする需要層、コンセプトがあります。 例えば、すべてをハンドメイドで製作するメーカーは値段を下げる理由もなければ、品質を維持しプロの演奏に釣り合う楽器を製造する必要があります。 Jマイケルはプロをターゲットにはしていませんし、その需要層からコストを下げることにも努力し、また当時の否定的意見からより良い楽器を製造するため今日まで努力して来たことでしょう。日本製の楽器はかなり高価です。いつまでも昔の感覚で海外製をただ否定的な目で見るだけで終わらせては勿体ないと思います。管弦専門としてるだけあり、様々なラインナップがありますので、代替え品だけ割り切って使用するなども視野にいれてみても良いかもしれません。 ▼J.Michael(Jマイケル)のテナーサックス のラインナップ ・TN-900...イエローブラス、ラッカー仕上げ、ベル彫刻入り ・TN-1100GM...イエローブラス、ブラックニッケルメッキ仕上げ(ガンメタリック調)、ネック・ベル・U字管・2番管に彫刻入り 大きな違いは仕上げ(塗装)です。TN-900は定番のサックスといった金色に近い黄色で、TN-1100GMは暗いシルバー系、グレーに近い色です。またTN-1100GMは彫刻が入っている箇所が多いです。それ以外の仕様は大きくは変わりません。▼管体素材と塗装の違い管体素材 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ですが、金管楽器のように素材の選択肢というのは低価格帯の中ではほとんどなく、多くのものがイエローブラスでTN-900もそれにあたります。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。塗装(仕上げ) TN-900はクリアラッカー仕上げです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 ・ブラックニッケルメッキ仕上げ...固めで芯がある音、しかし派手すぎない音であると言われたりします。▼使用タンポ サックスは革製タンポが使われます。TN-900も革製タンポです。サックスにタンポは真ん中にレゾネーターというものがついています。このレゾネーターに音が跳ね返って響いている、いわば反響板の役割をしてくれています。レゾネーターにはプラスチックのものとメタルでできているものがあります。メタルのレゾネーターのできているタンポが使われるのは上位モデルからで、例えばヤマハでいうとカスタムモデルのYTS-82Zからになります。メタル製レゾネーターになることで音色がよりクリアになり、音の反応も良くなります。▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多いです。 TN-900は硬質鋼のバネを使用しています。硬質鋼のバネの方がレスポンスが良いです。▼サムレスト(指かけ) まず可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。 指掛けの素材はTN-900は本体と同じ真鍮製です。真鍮製にすることで心地よい吹奏感、遠達性のある音が得られます。素材の違いなどあまり気にしない部分かもしれませんがサムレストはメーカーによってはカスタムパーツが販売されてたりする部分でそれだけ影響もあるという部分でもあり、こだりたい部分ですね。▼シーソキイ(C#*-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。これによって左手小指の操作が楽になります。 早いパッセージも吹きやすいです。これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。最近の楽器には付いているものが多いですが、初心者が仕様や楽器の写真だけを見て判断しづらい部分でもありますので、安い楽器を選ぶ際には確認していただきたいポイントでもあります。▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。ベルと本体をつないでいる金具です。TN-900は3点支柱です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。▼TN-900のおすすめポイント アルトサックスに比べるとサイズも大きいからか、低価格なテナーサックス は市場になかなかありません。テナーサックスの価格相場としては20万ほどが吹奏楽などで1本目で変われる楽器の相場だと思います。 低価格帯のテナーサックスでもテナーはアルトより高いので安くても8万前後が品質(吹きやすさ、つくり、音程感、耐久性)を妥協してギリギリの精度かな、といったところです。 TN-900の比較対象としてはエルドンのテナーサックスくらいでしょうか。サックスはとくに低音が出しにくい楽器でもありますので、それ以下のテナーになりますと低音での音の裏返りがひどく(TN-900でも同じくありますがその度合い)練習でかなり補う必要があるレベル、もしくは対処できない可能性もあるかもしれません。 そういう意味では低価格帯の中でもTN-900は少し高い分、それだけ品質はちょっとマシになります。当然20万レベルと比較すれば差はありますが、3万円レベルだと違いは感じられると思われます。 発売当時よりだいぶ値上げしてしまいましたが雑誌「HORN PLAYERS ホーンプレーヤーズ」、「Jazz Life」、BAND JOURNAL別冊の 「ASOVIVA! 管楽器パラダイス」、「JAZZHORN」 など数々の雑誌に取り上げられております。▼テナーサックスとは 定番が「アルト」になり、違いを簡潔に言ってしまうと、サイズ,調子(音域),音色でしょうか。テナーの方が楽器自体が大きく、アルトより低い音になり、よって出る音の音域が変わります。運指は同じですが、サイズが違うことで同じ運指で出した音の実際の音階はアルトはピアノで言う「ミ♭」、テナーは「シ♭」が出ます。曲によって持ち替えてどちらも演奏する方もおられま すが、口にあたるマウスピースのサイズ、楽器の本体のサイズが若干違いますので、吹奏感はかわります。 ついつい華やかなメロディーラインを吹くアルトサックに憧れがちですが、テナーサックスはジャズシーンでも活躍する深みのある大人ぽい魅力のある音色を表現できます。有名な映画『Sing・Sing・Sing』で上野樹里さんが演奏しているのもテナーサックスです。サックスを始めたい方はテナーサックス もぜひ考えてみてくださいね。学生時代吹いていてまた吹きたいけど高い楽器は買えない、と言った方にもおすすめできる仕様のテナーサックス です。 J.Michael Tenor saxophone TN900 Jマイケル TN-900 テナーサクソフォン ■調子:B♭ ■High F♯,フロント Fキィ付 ■管体、キィ:クリアラッカー仕上げ ■ベル彫刻入※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ケース ■保証書/取り扱い説明書 ■マウスピース ■リガチャー ■キャップ ■予備リード ■ネックストラップ ■クロス ■運指表■教本 ■譜面台(少しキズあり) ■グリス...コルク部分などに塗ることでセッティングをスムーズにします。 ■クリーニングスワブ...管内の水分を取るスワブ。演奏後、必須です。 ■マーカリード 1箱 5枚入り...品質の安定しているリード。 ■バンドーレン トラディショナル リード 1箱 5枚入り...いわずと知れた定番中の定番のブランドリード。 ■リードケース ■クリーニングペーパー...演奏後タンポの水分を取る紙。 ■パウダーペーパー...上記ペーパーで水分を取った後に使用することでペタ付きを防ぎます。 ■マウスピースパッチ...マウスピースに貼るシール。前歯の痛みを軽減し、正しいアンブシュアの手助けとなります。前歯の圧で凹んでしまうマウスピースにも有効。 ■ネックブラシ...定期的にネックなど管内のお手入れが必要になります。ブラスソープでつくった水溶液と一緒にこれで洗います。 ■ブラスソープ...温水と割って洗浄の水溶液を作ることができます。 ■キイオイルヘヴィー...定期的にキイに注油することでスムーズなキイの動きを保ちます。 ■クロマチックチューナー...安定したピッチはチューナーをみて確認しましょう。
99550 円 (税込 / 送料込)

TN-900 テナーサックス Jマイケル「メーカー3年サポート」対象 ラッカー テナーサクソフォン 管体 Tenor saxophone goldJ Michael Jマイケル 3年保証 TN-900 テナーサックス ラッカー ゴールド 管楽器 セットR 以下対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き 同梱
北海道/沖縄/離島/代引き/同梱は不可。 テナーサックスの価格相場は20万以上です。それより安い製品は価格相応の妥協点がありますので精度を求める方は20万以上のブランド品をお選び下さい。▼J.Michael(Jマイケル)について 既存ブランドを日本に輸入しているのではなくて、Jマイケルというブランドを愛知県のマックコーポレーション株式会社さんがつくりました。管楽器、弦楽器、二胡の専門商社で専門スタッフが製品の開発に携わり、またプロ奏者との対話から生まれる意見をもとに中国の工場へと意見し、製品が完成します。ですので、製造や品質にもしっかり意見できる土台があるのです。専門のメーカーということで調整、検品は技術スタッフが行い、知識と経験を持ったスタッフの方々が製品管理しています。発売当時は中国製ということで品質も安定せず批判意見もありましたが、時代の流れは変わり、あのヤマハ製品でさえも低価格帯はインドネシア製や中国製が増えています。一流ブランドでさえそういった流れになっているところからも、品質が安定してきたからと考えられますね。他にもまだまだ安いものはありますが、Jマイケルは1つ1つの個体差も比較的少ない方だと感じます。楽器の値段相場にそれなりの理由があり、各メーカーには対象とする需要層、コンセプトがあります。 例えば、すべてをハンドメイドで製作するメーカーは値段を下げる理由もなければ、品質を維持しプロの演奏に釣り合う楽器を製造する必要があります。 Jマイケルはプロをターゲットにはしていませんし、その需要層からコストを下げることにも努力し、また当時の否定的意見からより良い楽器を製造するため今日まで努力して来たことでしょう。日本製の楽器はかなり高価です。いつまでも昔の感覚で海外製をただ否定的な目で見るだけで終わらせては勿体ないと思います。管弦専門としてるだけあり、様々なラインナップがありますので、代替え品だけ割り切って使用するなども視野にいれてみても良いかもしれません。 ▼J.Michael(Jマイケル)のテナーサックス のラインナップ ・TN-900...イエローブラス、ラッカー仕上げ、ベル彫刻入り ・TN-1100GM...イエローブラス、ブラックニッケルメッキ仕上げ(ガンメタリック調)、ネック・ベル・U字管・2番管に彫刻入り 大きな違いは仕上げ(塗装)です。TN-900は定番のサックスといった金色に近い黄色で、TN-1100GMは暗いシルバー系、グレーに近い色です。またTN-1100GMは彫刻が入っている箇所が多いです。それ以外の仕様は大きくは変わりません。▼管体素材と塗装の違い~管体素材の違い~ 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ですが、金管楽器のように素材の選択肢というのは低価格帯の中ではほとんどなく、多くのものがイエローブラスでTN-900もそれにあたります。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。~塗装(仕上げ)の違い~ TN-900はクリアラッカー仕上げです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 ・ブラックニッケルメッキ仕上げ...固めで芯がある音、しかし派手すぎない音であると言われたりします。▼使用タンポ サックスは革製タンポが使われます。TN-900も革製タンポです。 サックスにタンポは真ん中にレゾネーターというものがついています。 このレゾネーターに音が跳ね返って響いている、いわば反響板の役割をしてくれています。 レゾネーターにはプラスチックのものとメタルでできているものがあります。 メタルのレゾネーターのできているタンポが使われるのは上位モデルからで、例えばヤマハでいうとカスタムモデルのYTS-82Zからになります。 メタル製レゾネーターになることで音色がよりクリアになり、音の反応も良くなります。▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多いです。 TN-900は硬質鋼のバネを使用しています。硬質鋼のバネの方がレスポンスが良いです。▼サムレスト(指かけ) まず可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。 指掛けの素材はTN-900は本体と同じ真鍮製です。真鍮製にすることで心地よい吹奏感、遠達性のある音が得られます。素材の違いなどあまり気にしない部分かもしれませんがサムレストはメーカーによってはカスタムパーツが販売されてたりする部分でそれだけ影響もあるという部分でもあり、こだりたい部分ですね。▼シーソキイ(C#*-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。これによって左手小指の操作が楽になります。 早いパッセージも吹きやすいです。これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。最近の楽器には付いているものが多いですが、初心者が仕様や楽器の写真だけを見て判断しづらい部分でもありますので、安い楽器を選ぶ際には確認していただきたいポイントでもあります。▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。ベルと本体をつないでいる金具です。TN-900は3点支柱です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。 ▼TN-900のおすすめポイント アルトサックスに比べるとサイズも大きいからか、低価格なテナーサックス は市場になかなかありません。テナーサックスの価格相場としては20万ほどが吹奏楽などで1本目で変われる楽器の相場だと思います。 低価格帯のテナーサックスでもテナーはアルトより高いので安くても8万前後が品質(吹きやすさ、つくり、音程感、耐久性)を妥協してギリギリの精度かな、といったところです。 TN-900の比較対象としてはエルドンのテナーサックスくらいでしょうか。サックスはとくに低音が出しにくい楽器でもありますので、それ以下のテナーになりますと低音での音の裏返りがひどく(TN-900でも同じくありますがその度合い)練習でかなり補う必要があるレベル、もしくは対処できない可能性もあるかもしれません。 そういう意味では低価格帯の中でもTN-900は少し高い分、それだけ品質はちょっとマシになります。当然20万レベルと比較すれば差はありますが、3万円レベルだと違いは感じられると思われます。 発売当時よりだいぶ値上げしてしまいましたが雑誌「HORN PLAYERS ホーンプレーヤーズ」、「Jazz Life」、BAND JOURNAL別冊の 「ASOVIVA! 管楽器パラダイス」、「JAZZHORN」 など数々の雑誌に取り上げられております。 ▼テナーサックスとは 一番定番のものが「アルト」になり、違いを簡潔に言ってしまうと、「サイズ」「調子(音域)」「音色」でしょうか。テナーの方が楽器自体が大きく、アルトより低い音になり、よって出る音の音域が変わります。運指は同じですが、サイズが違うことで同じ運指で出した音の実際の音階はアルトはピアノで言う「ミ♭」、テナーは「シ♭」が出ます。曲によって持ち替えてどちらも演奏する方もおられま すが、口にあたるマウスピースのサイズ、楽器の本体のサイズが若干違いますので、吹奏感はかわります。 ついつい華やかなメロディーラインを吹くアルトサックに憧れがちですが、テナーサックスはジャズシーンでも活躍する深みのある大人ぽい魅力のある音色を表現できます。有名な映画『Sing・Sing・Sing』で上野樹里さんが演奏しているのもテナーサックスです。サックスを始めたい方はテナーサックス もぜひ考えてみてくださいね。学生時代吹いていてまた吹きたいけど高い楽器は買えない...と言った方にもおすすめできる仕様のテナーサックス です。 J.Michael Tenor saxophone TN900 Jマイケル TN-900 テナーサクソフォン ■調子:B♭ ■High F♯,フロント Fキィ付 ■管体、キィ:クリアラッカー仕上げ ■ベル彫刻入※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■テナーサックス 楽器 本体 ■黒ABS ケース ■保証書/取り扱い説明書 ■マウスピース(リガチャー、キャップ) ■予備リード2枚 ■ネックストラップ ■クロス ■運指表■コルクグリス ■キイオイルヘヴィー(8ml) ■ポリシングクロスM ■クリーニングスワブS ■クリーニングスワブSAX ■クリーニングペーパー ■パウダーペーパー ■トーンホールクリーナー(3本) ■ウォーターシート1P ■巾着袋 ■マウスピースパッチ バラ2枚 ■教本(アルトサックス兼用) ■譜面台 ■Antigua アンティグア マウスピース+リガチャー+キャップ ■チューナーメトロノーム ■チューナー用マイク※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
90970 円 (税込 / 送料込)

TN-900 テナーサックス Jマイケル「メーカー3年サポート」対象 ラッカー テナーサクソフォン 管体 Tenor saxophone goldJ Michael Jマイケル 3年保証 TN-900 テナーサックス 新品アウトレット ラッカー ゴールド 管楽器 セットP 以下対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き 同梱
北海道/沖縄/離島/代引き/同梱は不可。 テナーサックスの価格相場は20万以上です。それより安い製品は価格相応の妥協点がありますので精度を求める方は20万以上のブランド品をお選び下さい。▼J.Michael(Jマイケル)について 既存ブランドを日本に輸入しているのではなくて、Jマイケルというブランドを愛知県のマックコーポレーション株式会社さんがつくりました。管楽器、弦楽器、二胡の専門商社で専門スタッフが製品の開発に携わり、またプロ奏者との対話から生まれる意見をもとに中国の工場へと意見し、製品が完成します。ですので、製造や品質にもしっかり意見できる土台があるのです。専門のメーカーということで調整、検品は技術スタッフが行い、知識と経験を持ったスタッフの方々が製品管理しています。発売当時は中国製ということで品質も安定せず批判意見もありましたが、時代の流れは変わり、あのヤマハ製品でさえも低価格帯はインドネシア製や中国製が増えています。一流ブランドでさえそういった流れになっているところからも、品質が安定してきたからと考えられますね。他にもまだまだ安いものはありますが、Jマイケルは1つ1つの個体差も比較的少ない方だと感じます。楽器の値段相場にそれなりの理由があり、各メーカーには対象とする需要層、コンセプトがあります。 例えば、すべてをハンドメイドで製作するメーカーは値段を下げる理由もなければ、品質を維持しプロの演奏に釣り合う楽器を製造する必要があります。 Jマイケルはプロをターゲットにはしていませんし、その需要層からコストを下げることにも努力し、また当時の否定的意見からより良い楽器を製造するため今日まで努力して来たことでしょう。日本製の楽器はかなり高価です。いつまでも昔の感覚で海外製をただ否定的な目で見るだけで終わらせては勿体ないと思います。管弦専門としてるだけあり、様々なラインナップがありますので、代替え品だけ割り切って使用するなども視野にいれてみても良いかもしれません。 ▼J.Michael(Jマイケル)のテナーサックス のラインナップ ・TN-900...イエローブラス、ラッカー仕上げ、ベル彫刻入り ・TN-1100GM...イエローブラス、ブラックニッケルメッキ仕上げ(ガンメタリック調)、ネック・ベル・U字管・2番管に彫刻入り 大きな違いは仕上げ(塗装)です。TN-900は定番のサックスといった金色に近い黄色で、TN-1100GMは暗いシルバー系、グレーに近い色です。またTN-1100GMは彫刻が入っている箇所が多いです。それ以外の仕様は大きくは変わりません。▼管体素材と塗装の違い~管体素材の違い~ 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ですが、金管楽器のように素材の選択肢というのは低価格帯の中ではほとんどなく、多くのものがイエローブラスでTN-900もそれにあたります。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。~塗装(仕上げ)の違い~ TN-900はクリアラッカー仕上げです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 ・ブラックニッケルメッキ仕上げ...固めで芯がある音、しかし派手すぎない音であると言われたりします。▼使用タンポ サックスは革製タンポが使われます。TN-900も革製タンポです。 サックスにタンポは真ん中にレゾネーターというものがついています。 このレゾネーターに音が跳ね返って響いている、いわば反響板の役割をしてくれています。 レゾネーターにはプラスチックのものとメタルでできているものがあります。 メタルのレゾネーターのできているタンポが使われるのは上位モデルからで、例えばヤマハでいうとカスタムモデルのYTS-82Zからになります。 メタル製レゾネーターになることで音色がよりクリアになり、音の反応も良くなります。▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多いです。 TN-900は硬質鋼のバネを使用しています。硬質鋼のバネの方がレスポンスが良いです。▼サムレスト(指かけ) まず可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。 指掛けの素材はTN-900は本体と同じ真鍮製です。真鍮製にすることで心地よい吹奏感、遠達性のある音が得られます。素材の違いなどあまり気にしない部分かもしれませんがサムレストはメーカーによってはカスタムパーツが販売されてたりする部分でそれだけ影響もあるという部分でもあり、こだりたい部分ですね。▼シーソキイ(C#*-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。これによって左手小指の操作が楽になります。 早いパッセージも吹きやすいです。これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。最近の楽器には付いているものが多いですが、初心者が仕様や楽器の写真だけを見て判断しづらい部分でもありますので、安い楽器を選ぶ際には確認していただきたいポイントでもあります。▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。ベルと本体をつないでいる金具です。TN-900は3点支柱です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。 ▼TN-900のおすすめポイント アルトサックスに比べるとサイズも大きいからか、低価格なテナーサックス は市場になかなかありません。テナーサックスの価格相場としては20万ほどが吹奏楽などで1本目で変われる楽器の相場だと思います。 低価格帯のテナーサックスでもテナーはアルトより高いので安くても8万前後が品質(吹きやすさ、つくり、音程感、耐久性)を妥協してギリギリの精度かな、といったところです。 TN-900の比較対象としてはエルドンのテナーサックスくらいでしょうか。サックスはとくに低音が出しにくい楽器でもありますので、それ以下のテナーになりますと低音での音の裏返りがひどく(TN-900でも同じくありますがその度合い)練習でかなり補う必要があるレベル、もしくは対処できない可能性もあるかもしれません。 そういう意味では低価格帯の中でもTN-900は少し高い分、それだけ品質はちょっとマシになります。当然20万レベルと比較すれば差はありますが、3万円レベルだと違いは感じられると思われます。 発売当時よりだいぶ値上げしてしまいましたが雑誌「HORN PLAYERS ホーンプレーヤーズ」、「Jazz Life」、BAND JOURNAL別冊の 「ASOVIVA! 管楽器パラダイス」、「JAZZHORN」 など数々の雑誌に取り上げられております。 ▼テナーサックスとは 一番定番のものが「アルト」になり、違いを簡潔に言ってしまうと、「サイズ」「調子(音域)」「音色」でしょうか。テナーの方が楽器自体が大きく、アルトより低い音になり、よって出る音の音域が変わります。運指は同じですが、サイズが違うことで同じ運指で出した音の実際の音階はアルトはピアノで言う「ミ♭」、テナーは「シ♭」が出ます。曲によって持ち替えてどちらも演奏する方もおられま すが、口にあたるマウスピースのサイズ、楽器の本体のサイズが若干違いますので、吹奏感はかわります。 ついつい華やかなメロディーラインを吹くアルトサックに憧れがちですが、テナーサックスはジャズシーンでも活躍する深みのある大人ぽい魅力のある音色を表現できます。有名な映画『Sing・Sing・Sing』で上野樹里さんが演奏しているのもテナーサックスです。サックスを始めたい方はテナーサックス もぜひ考えてみてくださいね。学生時代吹いていてまた吹きたいけど高い楽器は買えない...と言った方にもおすすめできる仕様のテナーサックス です。 J.Michael Tenor saxophone TN900 Jマイケル TN-900 テナーサクソフォン ■調子:B♭ ■High F♯,フロント Fキィ付 ■管体、キィ:クリアラッカー仕上げ ■ベル彫刻入※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■テナーサックス 楽器 本体 ■黒ABS ケース ■保証書/取り扱い説明書 ■マウスピース(リガチャー、キャップ) ■予備リード2枚 ■ネックストラップ ■クロス ■運指表■コルクグリス ■キイオイルヘヴィー(8ml) ■ポリシングクロスM ■クリーニングスワブS ■クリーニングスワブSAX ■クリーニングペーパー ■パウダーペーパー ■トーンホールクリーナー(3本) ■ウォーターシート1P ■巾着袋 ■マウスピースパッチ バラ2枚 ■教本(アルトサックス兼用) ■譜面台 ■Antigua アンティグア マウスピース+リガチャー+キャップ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
86570 円 (税込 / 送料込)

TN-900 テナーサックス Jマイケル「メーカー3年サポート」対象 ラッカー テナーサクソフォン 管体 Tenor saxophone goldJ Michael Jマイケル 3年保証 TN-900 テナーサックス ラッカー ゴールド 管楽器 セットS 以下対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き 同梱
北海道/沖縄/離島/代引き/同梱は不可。 テナーサックスの価格相場は20万以上です。それより安い製品は価格相応の妥協点がありますので精度を求める方は20万以上のブランド品をお選び下さい。▼J.Michael(Jマイケル)について 既存ブランドを日本に輸入しているのではなくて、Jマイケルというブランドを愛知県のマックコーポレーション株式会社さんがつくりました。管楽器、弦楽器、二胡の専門商社で専門スタッフが製品の開発に携わり、またプロ奏者との対話から生まれる意見をもとに中国の工場へと意見し、製品が完成します。ですので、製造や品質にもしっかり意見できる土台があるのです。専門のメーカーということで調整、検品は技術スタッフが行い、知識と経験を持ったスタッフの方々が製品管理しています。発売当時は中国製ということで品質も安定せず批判意見もありましたが、時代の流れは変わり、あのヤマハ製品でさえも低価格帯はインドネシア製や中国製が増えています。一流ブランドでさえそういった流れになっているところからも、品質が安定してきたからと考えられますね。他にもまだまだ安いものはありますが、Jマイケルは1つ1つの個体差も比較的少ない方だと感じます。楽器の値段相場にそれなりの理由があり、各メーカーには対象とする需要層、コンセプトがあります。 例えば、すべてをハンドメイドで製作するメーカーは値段を下げる理由もなければ、品質を維持しプロの演奏に釣り合う楽器を製造する必要があります。 Jマイケルはプロをターゲットにはしていませんし、その需要層からコストを下げることにも努力し、また当時の否定的意見からより良い楽器を製造するため今日まで努力して来たことでしょう。日本製の楽器はかなり高価です。いつまでも昔の感覚で海外製をただ否定的な目で見るだけで終わらせては勿体ないと思います。管弦専門としてるだけあり、様々なラインナップがありますので、代替え品だけ割り切って使用するなども視野にいれてみても良いかもしれません。 ▼J.Michael(Jマイケル)のテナーサックス のラインナップ ・TN-900...イエローブラス、ラッカー仕上げ、ベル彫刻入り ・TN-1100GM...イエローブラス、ブラックニッケルメッキ仕上げ(ガンメタリック調)、ネック・ベル・U字管・2番管に彫刻入り 大きな違いは仕上げ(塗装)です。TN-900は定番のサックスといった金色に近い黄色で、TN-1100GMは暗いシルバー系、グレーに近い色です。またTN-1100GMは彫刻が入っている箇所が多いです。それ以外の仕様は大きくは変わりません。▼管体素材と塗装の違い~管体素材の違い~ 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ですが、金管楽器のように素材の選択肢というのは低価格帯の中ではほとんどなく、多くのものがイエローブラスでTN-900もそれにあたります。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。~塗装(仕上げ)の違い~ TN-900はクリアラッカー仕上げです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 ・ブラックニッケルメッキ仕上げ...固めで芯がある音、しかし派手すぎない音であると言われたりします。▼使用タンポ サックスは革製タンポが使われます。TN-900も革製タンポです。 サックスにタンポは真ん中にレゾネーターというものがついています。 このレゾネーターに音が跳ね返って響いている、いわば反響板の役割をしてくれています。 レゾネーターにはプラスチックのものとメタルでできているものがあります。 メタルのレゾネーターのできているタンポが使われるのは上位モデルからで、例えばヤマハでいうとカスタムモデルのYTS-82Zからになります。 メタル製レゾネーターになることで音色がよりクリアになり、音の反応も良くなります。▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多いです。 TN-900は硬質鋼のバネを使用しています。硬質鋼のバネの方がレスポンスが良いです。▼サムレスト(指かけ) まず可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。 指掛けの素材はTN-900は本体と同じ真鍮製です。真鍮製にすることで心地よい吹奏感、遠達性のある音が得られます。素材の違いなどあまり気にしない部分かもしれませんがサムレストはメーカーによってはカスタムパーツが販売されてたりする部分でそれだけ影響もあるという部分でもあり、こだりたい部分ですね。▼シーソキイ(C#*-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。これによって左手小指の操作が楽になります。 早いパッセージも吹きやすいです。これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。最近の楽器には付いているものが多いですが、初心者が仕様や楽器の写真だけを見て判断しづらい部分でもありますので、安い楽器を選ぶ際には確認していただきたいポイントでもあります。▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。ベルと本体をつないでいる金具です。TN-900は3点支柱です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。 ▼TN-900のおすすめポイント アルトサックスに比べるとサイズも大きいからか、低価格なテナーサックス は市場になかなかありません。テナーサックスの価格相場としては20万ほどが吹奏楽などで1本目で変われる楽器の相場だと思います。 低価格帯のテナーサックスでもテナーはアルトより高いので安くても8万前後が品質(吹きやすさ、つくり、音程感、耐久性)を妥協してギリギリの精度かな、といったところです。 TN-900の比較対象としてはエルドンのテナーサックスくらいでしょうか。サックスはとくに低音が出しにくい楽器でもありますので、それ以下のテナーになりますと低音での音の裏返りがひどく(TN-900でも同じくありますがその度合い)練習でかなり補う必要があるレベル、もしくは対処できない可能性もあるかもしれません。 そういう意味では低価格帯の中でもTN-900は少し高い分、それだけ品質はちょっとマシになります。当然20万レベルと比較すれば差はありますが、3万円レベルだと違いは感じられると思われます。 発売当時よりだいぶ値上げしてしまいましたが雑誌「HORN PLAYERS ホーンプレーヤーズ」、「Jazz Life」、BAND JOURNAL別冊の 「ASOVIVA! 管楽器パラダイス」、「JAZZHORN」 など数々の雑誌に取り上げられております。 ▼テナーサックスとは 一番定番のものが「アルト」になり、違いを簡潔に言ってしまうと、「サイズ」「調子(音域)」「音色」でしょうか。テナーの方が楽器自体が大きく、アルトより低い音になり、よって出る音の音域が変わります。運指は同じですが、サイズが違うことで同じ運指で出した音の実際の音階はアルトはピアノで言う「ミ♭」、テナーは「シ♭」が出ます。曲によって持ち替えてどちらも演奏する方もおられま すが、口にあたるマウスピースのサイズ、楽器の本体のサイズが若干違いますので、吹奏感はかわります。 ついつい華やかなメロディーラインを吹くアルトサックに憧れがちですが、テナーサックスはジャズシーンでも活躍する深みのある大人ぽい魅力のある音色を表現できます。有名な映画『Sing・Sing・Sing』で上野樹里さんが演奏しているのもテナーサックスです。サックスを始めたい方はテナーサックス もぜひ考えてみてくださいね。学生時代吹いていてまた吹きたいけど高い楽器は買えない...と言った方にもおすすめできる仕様のテナーサックス です。 J.Michael Tenor saxophone TN900 Jマイケル TN-900 テナーサクソフォン ■調子:B♭ ■High F♯,フロント Fキィ付 ■管体、キィ:クリアラッカー仕上げ ■ベル彫刻入※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■テナーサックス 楽器 本体 ■黒ABS ケース ■保証書/取り扱い説明書 ■マウスピース(リガチャー、キャップ) ■予備リード2枚 ■ネックストラップ ■クロス ■運指表■コルクグリス ■キイオイルヘヴィー(8ml) ■ポリシングクロスM ■クリーニングスワブS ■クリーニングスワブSAX ■クリーニングペーパー ■パウダーペーパー ■トーンホールクリーナー(3本) ■ウォーターシート1P ■巾着袋 ■マウスピースパッチ バラ2枚 ■教本(アルトサックス兼用) ■譜面台 ■Antigua アンティグア マウスピース+リガチャー+キャップ ■ダダリオ レゼルヴ リード 5枚※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
88800 円 (税込 / 送料込)

TN-900 テナーサックス Jマイケル「メーカー3年サポート」対象 ラッカー テナーサクソフォン 管体 Tenor saxophone goldJ Michael Jマイケル 3年保証 TN-900 テナーサックス ラッカー ゴールド 管楽器 セットQ 以下対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き 同梱
北海道/沖縄/離島/代引き/同梱は不可。 テナーサックスの価格相場は20万以上です。それより安い製品は価格相応の妥協点がありますので精度を求める方は20万以上のブランド品をお選び下さい。▼J.Michael(Jマイケル)について 既存ブランドを日本に輸入しているのではなくて、Jマイケルというブランドを愛知県のマックコーポレーション株式会社さんがつくりました。管楽器、弦楽器、二胡の専門商社で専門スタッフが製品の開発に携わり、またプロ奏者との対話から生まれる意見をもとに中国の工場へと意見し、製品が完成します。ですので、製造や品質にもしっかり意見できる土台があるのです。専門のメーカーということで調整、検品は技術スタッフが行い、知識と経験を持ったスタッフの方々が製品管理しています。発売当時は中国製ということで品質も安定せず批判意見もありましたが、時代の流れは変わり、あのヤマハ製品でさえも低価格帯はインドネシア製や中国製が増えています。一流ブランドでさえそういった流れになっているところからも、品質が安定してきたからと考えられますね。他にもまだまだ安いものはありますが、Jマイケルは1つ1つの個体差も比較的少ない方だと感じます。楽器の値段相場にそれなりの理由があり、各メーカーには対象とする需要層、コンセプトがあります。 例えば、すべてをハンドメイドで製作するメーカーは値段を下げる理由もなければ、品質を維持しプロの演奏に釣り合う楽器を製造する必要があります。 Jマイケルはプロをターゲットにはしていませんし、その需要層からコストを下げることにも努力し、また当時の否定的意見からより良い楽器を製造するため今日まで努力して来たことでしょう。日本製の楽器はかなり高価です。いつまでも昔の感覚で海外製をただ否定的な目で見るだけで終わらせては勿体ないと思います。管弦専門としてるだけあり、様々なラインナップがありますので、代替え品だけ割り切って使用するなども視野にいれてみても良いかもしれません。 ▼J.Michael(Jマイケル)のテナーサックス のラインナップ ・TN-900...イエローブラス、ラッカー仕上げ、ベル彫刻入り ・TN-1100GM...イエローブラス、ブラックニッケルメッキ仕上げ(ガンメタリック調)、ネック・ベル・U字管・2番管に彫刻入り 大きな違いは仕上げ(塗装)です。TN-900は定番のサックスといった金色に近い黄色で、TN-1100GMは暗いシルバー系、グレーに近い色です。またTN-1100GMは彫刻が入っている箇所が多いです。それ以外の仕様は大きくは変わりません。▼管体素材と塗装の違い~管体素材の違い~ 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ですが、金管楽器のように素材の選択肢というのは低価格帯の中ではほとんどなく、多くのものがイエローブラスでTN-900もそれにあたります。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。~塗装(仕上げ)の違い~ TN-900はクリアラッカー仕上げです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 ・ブラックニッケルメッキ仕上げ...固めで芯がある音、しかし派手すぎない音であると言われたりします。▼使用タンポ サックスは革製タンポが使われます。TN-900も革製タンポです。 サックスにタンポは真ん中にレゾネーターというものがついています。 このレゾネーターに音が跳ね返って響いている、いわば反響板の役割をしてくれています。 レゾネーターにはプラスチックのものとメタルでできているものがあります。 メタルのレゾネーターのできているタンポが使われるのは上位モデルからで、例えばヤマハでいうとカスタムモデルのYTS-82Zからになります。 メタル製レゾネーターになることで音色がよりクリアになり、音の反応も良くなります。▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多いです。 TN-900は硬質鋼のバネを使用しています。硬質鋼のバネの方がレスポンスが良いです。▼サムレスト(指かけ) まず可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。 指掛けの素材はTN-900は本体と同じ真鍮製です。真鍮製にすることで心地よい吹奏感、遠達性のある音が得られます。素材の違いなどあまり気にしない部分かもしれませんがサムレストはメーカーによってはカスタムパーツが販売されてたりする部分でそれだけ影響もあるという部分でもあり、こだりたい部分ですね。▼シーソキイ(C#*-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。これによって左手小指の操作が楽になります。 早いパッセージも吹きやすいです。これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。最近の楽器には付いているものが多いですが、初心者が仕様や楽器の写真だけを見て判断しづらい部分でもありますので、安い楽器を選ぶ際には確認していただきたいポイントでもあります。▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。ベルと本体をつないでいる金具です。TN-900は3点支柱です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。 ▼TN-900のおすすめポイント アルトサックスに比べるとサイズも大きいからか、低価格なテナーサックス は市場になかなかありません。テナーサックスの価格相場としては20万ほどが吹奏楽などで1本目で変われる楽器の相場だと思います。 低価格帯のテナーサックスでもテナーはアルトより高いので安くても8万前後が品質(吹きやすさ、つくり、音程感、耐久性)を妥協してギリギリの精度かな、といったところです。 TN-900の比較対象としてはエルドンのテナーサックスくらいでしょうか。サックスはとくに低音が出しにくい楽器でもありますので、それ以下のテナーになりますと低音での音の裏返りがひどく(TN-900でも同じくありますがその度合い)練習でかなり補う必要があるレベル、もしくは対処できない可能性もあるかもしれません。 そういう意味では低価格帯の中でもTN-900は少し高い分、それだけ品質はちょっとマシになります。当然20万レベルと比較すれば差はありますが、3万円レベルだと違いは感じられると思われます。 発売当時よりだいぶ値上げしてしまいましたが雑誌「HORN PLAYERS ホーンプレーヤーズ」、「Jazz Life」、BAND JOURNAL別冊の 「ASOVIVA! 管楽器パラダイス」、「JAZZHORN」 など数々の雑誌に取り上げられております。 ▼テナーサックスとは 一番定番のものが「アルト」になり、違いを簡潔に言ってしまうと、「サイズ」「調子(音域)」「音色」でしょうか。テナーの方が楽器自体が大きく、アルトより低い音になり、よって出る音の音域が変わります。運指は同じですが、サイズが違うことで同じ運指で出した音の実際の音階はアルトはピアノで言う「ミ♭」、テナーは「シ♭」が出ます。曲によって持ち替えてどちらも演奏する方もおられま すが、口にあたるマウスピースのサイズ、楽器の本体のサイズが若干違いますので、吹奏感はかわります。 ついつい華やかなメロディーラインを吹くアルトサックに憧れがちですが、テナーサックスはジャズシーンでも活躍する深みのある大人ぽい魅力のある音色を表現できます。有名な映画『Sing・Sing・Sing』で上野樹里さんが演奏しているのもテナーサックスです。サックスを始めたい方はテナーサックス もぜひ考えてみてくださいね。学生時代吹いていてまた吹きたいけど高い楽器は買えない...と言った方にもおすすめできる仕様のテナーサックス です。 J.Michael Tenor saxophone TN900 Jマイケル TN-900 テナーサクソフォン ■調子:B♭ ■High F♯,フロント Fキィ付 ■管体、キィ:クリアラッカー仕上げ ■ベル彫刻入※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■テナーサックス 楽器 本体 ■黒ABS ケース ■保証書/取り扱い説明書 ■マウスピース(リガチャー、キャップ) ■予備リード2枚 ■ネックストラップ ■クロス ■運指表■コルクグリス ■キイオイルヘヴィー(8ml) ■ポリシングクロスM ■クリーニングスワブS ■クリーニングスワブSAX ■クリーニングペーパー ■パウダーペーパー ■トーンホールクリーナー(3本) ■ウォーターシート1P ■巾着袋 ■マウスピースパッチ バラ2枚 ■教本(アルトサックス兼用) ■譜面台 ■Antigua アンティグア マウスピース+リガチャー+キャップ ■クロマチックチューナー※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
88800 円 (税込 / 送料込)

YTS-62 テナーサックス ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 正規品 日本製 ラッカー サックス テナーサクソフォン YTS-62-02 Tenor saxophoneYAMAHA ヤマハ YTS-62 テナーサックス ラッカー ゴールド 管楽器 APOLLOメタルマウスピース セットO 以下対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き
ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。 スタンダードなテナーサックス。吹奏楽はじめるなら、やっぱりヤマハ! ▼ヤマハ テナーサックス スタンダード/プロフェッショナルシリーズラインナップ(2024年11月時点)スタンダード ・YTS-380...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり ・YTS-480...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻プロフェッショナル ・YTS-62...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻、硬質ニードルスプリング、カスタムを継承している設計特別生産 ・YTS-62S...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ ・YTS-62A...イエローブラス製、アンバーラッカー仕上げ ・YTS-62UL...イエローブラス製、アンラッカー仕上げ▼スタンダードシリーズとの違い ・低音キイ新機構 LowB-C#キイ の連結部分を新規設計。よりキイがスムーズに開閉するようになり低音域から高音域まで 全音域でムラのないスムースな吹奏感と音色が実現可能に。 ・ネックレシーバー 重量感のあるレシーバーを採用。ネックと管体の一体感が増し、より豊かな響きが実現。 ・一体座 プロフェッショナルシリーズから上のモデル全て共通の仕様です。 複数の支柱をプレートに一体化させることにより、演奏時における適度な抵抗感と芯のある深い音色をもたらします。 ・硬質ニードルスプリングの採用以下の「▼バネ材質」の項目を参照下さい。 ・62専用ネックの搭載以下の「▼ネックについて」の項目を参照下さい。▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。YTS-62はイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。塗装(仕上げ)の違い YTS-62はゴールドラッカーです。クリアラッカー:透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく、艶やかな音色になる傾向。ゴールドラッカー:クリアラッカーにゴールド系の塗料を混合してつくられていて、濃いめのゴールド。シャープで音の立ち上がりがよい傾向。ブラックラッカー:明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。オクターブキイはゴールドラッカー仕上げ。アンバーラッカー:ビンテージな風合い。明るく、シャープでソリッドな音色アンラッカー:素材の上に塗料がかかっていない状態。演奏時の振動が奏者に伝わりやすくそば鳴りが良いのが特徴。また経年変化によって外観が変化していきます。銀メッキ:暗めの柔らかい音色が特徴。抵抗感がありますので表現力を求める演奏にもおすすめ。金メッキ:銀メッキより抵抗感が強い傾向。より表現力を求める方におすすめ。芯のある力強い音色と重厚な響きが特徴。▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。YTS-62含めプロフェッショナルシリーズ以上のモデルは硬質ニードルスプリング(硬質鋼)を採用しています。硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。ベルと本体をつないでいる金具です。 YTS-62は2点支柱です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。▼ネックについて YTS-62,YTS-62Sには62専用ネックが付属しています。 素早いレスポンスでコントロールしやすく、心地よい吹奏感と抵抗感を持つ傾向です。 スタンダードではYTS-480、またこちらYTS-62から上のモデルはカスタムネックに付け替えることができます。より自分の好みの音、表現したい音に近づけるための選択肢が豊富です。 ※YAS-62(S)/YTS-62(S)は2021年11月時点の現行モデルおよび一部の旧モデルに互換性があります。別売ネックラインナップ ・V1タイプ...息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができる。抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られます。ダイナミクスレンジの広さが特長。 ・E1タイプ...コントロールしやすく、心地よい抵抗感とレスポンスの速さが特長。 ・C1タイプ...タイトな吹奏感が吹き心地をより良いものにします。コントロールしやすく安定した音程感と立ち上がりの早さが特長。▼シーソキイ(C#-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。これによって左手小指の操作が楽になります。早いパッセージも吹きやすいです。これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。最近の楽器には付いているものが多いです。 YAMAHA Tenor saxophone gold YTS-62 ヤマハ テナーサクソフォン ゴールド YTS62■彫刻あり ■オプションネック対応モデル ■一体座 ■調子:B♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(固定式) ■Low C#開き止めメカ:ローC#キイが確実に閉まるよう新設計され、低音の発音性と音色の均一。 ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:ゴールドラッカー ■ベル:2枚取り ■ベル支柱:2点式 ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:硬質ニードルスプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■アジャスタブルサムレスト:上下位置や角度調整が可能な指掛けで、長時間の演奏でも指に負担がかからず快適。 ■指貝材質:ポリエステル セット内容 ■サックス 本体(YTS-62用ネック) ■セミハードケース...ブラック。手さげ、リュックタイプ、ショルダーOK。 ■マウスピース...TS-4C スタンダード ティップオープニング 1.70mm、フェイシング 24mm ■リガチャー...リード留め具。 ■マウスピースキャップ...リード保護用キャップ。 ■エンドキャップ...ケースに保管の際には必ず使用しましょう。 ■リード...これがないと演奏できません。 ■ネックストラップ...楽器を首にかけるストラップ。 ■コルクグリス...コルク部分につける潤滑剤。スムーズな抜き差しに。 ■ポリシングクロス...研磨材の入っていないスタンダードなクロス。 ■取説/保証書■Claude Lakey APOLLO アポロ ブラス 8ワンスター マウスピース※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
422400 円 (税込 / 送料込)
![BAGS ALTOSAX CASE(EFAS) [アルトサックス用]【 バッグス 管楽器 ファイバー ケース グラスファイバー 】](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/sparkplug-tokyo/cabinet/products/efas_color.jpg?_ex=128x128)
軽量&堅牢!バッグスのアルトサックス用ファイバーケースで楽器を守るBAGS ALTOSAX CASE(EFAS) [アルトサックス用]【 バッグス 管楽器 ファイバー ケース グラスファイバー 】
BAGS EVOLUTION ALTOSAX CASE モダンでエレガントなデザイン、高い機能性で人気を誇るEFAS Fiber Case。 軽量で丈夫なグラスファイバーを採用し、楽器をしっかり保護しながら運搬を楽にする設計が魅力です。 人間工学に基づいたハンドル、耐久性に優れたYKK製ファスナーを採用。 内装は高密度のポリスチレンとクッションを組み合わせ、楽器を優しく守ります。 リュックタイプで持ち運びがしやすく、豊富なカラーバリエーションも特徴です。 さらに、ファスナーロック付きで大切な楽器を安心して収納できます。 【スペック】 ・外寸:620x310x110mm ・ポケットサイズ内寸:450x290x15mm ・製品重量:2,150g 【特徴】 ・高品質素材: 軽量で丈夫なグラスファイバーを採用し、持ち運びやすさと保護性能を両立。 ・人間工学設計: 持ちやすいハンドルとリュック仕様で、運搬の負担を軽減。 ・内装の安心感: 高密度ポリスチレンとクッションで楽器を優しくしっかり保護。 ・豊富なカラー展開: エレガントな見た目でスタイルを選べます。 ・ファスナーロック付き: 楽器をしっかり守る安心の仕様。 【収納可能機種】 YAMAHA: YAS-280、380、480、62、82Z、875、875EX など YANAGISAWA: A-WO37、20、2、10、1、A-900、901、902 など H.SELMER: Supreme、Signature、SA80II、SERIE III、Reference、Axos、SA80、MarkVI など 【ご注意】 ・生産時期により、本体のロゴバッジデザインが異なる場合があります。 ・現在の仕様は全て鍵無しタイプとなっています。 【型番】 ・EFAS_INNO_BLU ・EFAS_INNO_TOBACCO ・EFAS_F-WHT ・EFAS_F-BLK ・EFAS_ORA ・EFAS_RED ・EFAS_GRE ・EFAS_M-COPPER ・EFAS_WHT
64350 円 (税込 / 送料別)
![BAGS TENORSAX CASE(EFTS) [テナーサックス用]【 バッグス 管楽器 ファイバー ケース グラスファイバー 】](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/sparkplug-tokyo/cabinet/products/efts_color.jpg?_ex=128x128)
軽量&堅牢!バッグスのテナーサックス用ファイバーケースで楽器を守るBAGS TENORSAX CASE(EFTS) [テナーサックス用]【 バッグス 管楽器 ファイバー ケース グラスファイバー 】
BAGS EVOLUTION TENORSAX CASE モダンでエレガントなスタイル、高い機能性と個性的なカラーで大人気のbags ファイバーケース。 軽量で丈夫なグラスファイバーを採用し、人間工学に基づいたハンドルとYKK製ファスナーを使用しています。 内装は高密度のポリスチレンとしっかりとしたクッションを組み合わせ、大切な楽器を優しくしっかり守ります。 また、リュックタイプでの持ち運びが可能で、重量のあるテナーサックスでも運搬が格段に楽になります。 【スペック】 ・外寸:880 × 380 × 185mm(取手含む) ・ポケットサイズ内寸:570 × 310 × 15 mm ・製品重量:3200g 【特徴】 ・高品質素材:軽量で丈夫なグラスファイバーを採用し、耐久性と持ち運びやすさを両立。 ・安心設計:高密度ポリスチレンとクッションを組み合わせた内装が楽器をしっかり保護。 ・人間工学的ハンドル:持ちやすさを追求したハンドルデザインで快適な運搬が可能。 ・リュック仕様:重量のあるテナーサックスも快適に持ち運び可能なリュックストラップ付き。 ・エレガントな外観:豊富なカラーバリエーションでスタイリッシュなデザインを実現。 【ご注意】 ・生産時期により、本体のロゴバッジデザインが異なる場合があります。 ・H Selmer テナーサックス SA80 SERIES II を収納する際の注意点: ・ネックはベル側のポケットに少し寝かせるように収納してください。 ・フタ側に若干干渉するため、気になる方は別売の ネックポーチ (NP-200) を使用し、ベル内に収納することをおすすめします。 【型番】 ・EFTS_INNO_PINK ・EFTS_INNO_BLUE ・EFTS_M-BLK ・EFTS YEL ・EFTS BLU ・EFTS F-BLK ・EFTS M-GREY
84150 円 (税込 / 送料別)