「車用品 > メンテナンス用品」の商品をご紹介します。

ご購読者様限定!当店オリジナルグッズを特価にてご提供中!下記2製品よりお選びいただけます。・ ネックストラップ(45cm)・ ワイピングクロス(14.5cm×14.5cm)※ お一人様1点限り※ 本ページはページ内で紹介している商品を販売するページではありません。

“世界に広がれ!『SENSHA』の輪” 2008年6月 中国『北京』 技術講習会と“万里の長城”ご購読者様限定!当店オリジナルグッズを特価にてご提供中!下記2製品よりお選びいただけます。・ ネックストラップ(45cm)・ ワイピングクロス(14.5cm×14.5cm)※ お一人様1点限り※ 本ページはページ内で紹介している商品を販売するページではありません。

すごく熱心で、感心してしまいます。 今回うかがった洗車屋さんは、まだ出来て半年程度なのですが、 スタッフの方たちは、すごく前向きでした。 今回特に気になったのが、故障車が非常に目に付いたことです。 道路を走っていると、故障して立ち往生している車が非常に多いんです。 そこで、中国の車検制度のことを聞いてみたんですが、ほとんど、検査はされないようです。 簡単に言うと、車検という名の税金の徴収制度のような感じに聞こえました。 日本では、車検でなくても日頃から点検をする事が当たり前に成っていると思いますが、この故障車の数からすると、日頃の点検整備は、まだまだの様に思いました。 そして、翌日、時間が空いたため、どこへ行きたいか聞かれたので、以前から一度行ってみたかった 『万里の長城』へ行くことになりました。 北京から約一時間半のドライブでしたが、見てください、このトラック! 何だと思いますか? 通常、北京では、トラックは日中は走ってはいけない事になっているようですが、荷物を満載した トラックがいっぱいです! はじめは分からなかったのですが、トンネルのところに出ていた電光掲示板で理由が分かりました。 このトラックたちは、四川の大震災のために、救援物資を運んでいるトラックでした。 写真には無いのですが、非常に大きな重機を運んでいるトラックもたくさん目にしました。 ホントに大変なんだな~と感じてしまいました。 渋滞もしながら、なんとか“万里の長城”付近まで到着しました。 観光地化されていて、かなり整備されている感じがしました。 車を降りて、長城の入り口の方に向っていると、いかにも中国らしい門がありました。 少し進むと、長城の入り口前の広場で、外国の学生さんたちがブラスバンドの演奏をしていました。 何カ国からきていたのか分かりませんが、ホントにたくさんの国の学生さんたちが来ていました。 いよいよ、長城の入り口です。 気合を入れて行ってきます! かなり霧が出ていましたが、チョッと上ると、先が見えてきました。 どこまでいけるのか分かりませんが、とりあえず見えないところまでずっとあります。 後で聞いたら、万里の長城は、なんと6,000キロあるそうです。 これが、重機も無い時代に、人間の手で作ったと思うと、ホントに感心してしまいます。 人間の力を感じてしまいました。 歩いても歩いても、まだまだ続いています。 けど、目標にしていた砦のような建物が少しづつ近づいてきます。 分かりますか? 向って右の壁は低く、左の壁は高いんです。という事は、右方向は北京で、左方向は北の様です。 北からの進入を防ぐ目的で建てられた壁の様です。目的がはっきりしているのがよく分かる写真です。 下の写真は砦の中の様子です。 戦争の目的で建てられたと思うと、何か複雑な思いもしますが、 当時の様子がものすごく感じられます。 とりあえず、目標としては建物までたどり着いたところで、ちょうど雨が降ってきました。 先に進むか、戻るか考え中です。 ホントにたくさんの国の方が来ていました。 学生さんも非常に多かったです。 雨が強くなる前に、ここで引き返すとして、 記念撮影を一枚! まだまだ先は長いようですが、雨のため断念。 チョッと残念です。 帰りは、チョッと恐怖。。。 道は石畳のため、滑りやすく、さらにご覧の通りの急坂です。 一部階段にもなっていましたが、ほとんどがタダの急な下り坂!滑ったら止まらなそうです。 それでも、なんとか転ばずに帰ってこれて良かったです。 ・“世界に広がれ!『SENSHA』の輪” 海外展開のページは〈こちら〉 ・当店トップページは〈こちら〉

1 円 (税込 / 送料別)