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プレゼント ワイン お酒 お土産 誕生日 送料無料 クラフトシャンパーニュ 歴史ある一族 コートデブラン名門メゾンシャンパン Doyard ドワイヤール キュヴェ モン フェレ 2016 750ml 【正規輸入品】 ※沖縄・離島は別途送料
Doyard ドワイヤール キュヴェ モン フェレ 2016 1677年より11世代続くコート・デ・ブランの名門メゾンが造る味わい深い逸品! 知る人ぞ知る、素晴らしいクラフト・シャンパーニュを造るのが、家族経営のレコルタン・マニピュランであるドワイヤールです。家系のルーツは17世紀初頭まで遡ることができる、非常に歴史ある一族で、シャンパーニュの生産者としては現在4世代目となります。ドサージュ0.6g/Lで造られたこのキュヴェは、グラスに注ぐと歯ごたえのある梨、黄色い核果実、ミラベル・プラム、バターの風味溢れるペストリー、蜂蜜や牡蠣の殻のアロマが広がります。フルボディでピュア、シームレスな口当たりは、深みのある包み込むような味わいで、ピンと伸びる引き締まった酸、非常に洗練されたキメ細かくやわらかく続く泡、とても長いフィニッシュを持ち合わせています。非常に洗練された、深みを感じる上質なシャンパーニュです。※商品画像と実際の商品の生産年(ヴィンテージ)が異なる場合がございます。正しくは商品名および詳細欄の生産年をご確認ください。 ■生産者:ドワイヤール ■生産地:フランス > シャンパーニュ > コート デ ブラン ■生産年:2016年 ■タイプ:白スパークリングワイン 辛口 ■原材料:シャルドネ100% ■アルコール:12.0% ■内容量:750ml ■醸造・熟成:バリックで発酵/熟成80ヶ月以上 ■ドサージュ:0.6g/L ■年間生産本数:約2.500本 ■輸入者名:株式会社 フィラディス ■在庫について 商品の在庫については通信販売と店頭販売の共有になります。在庫データの更新タイミングによってはご希望の本数がご準備ができない場合がございます、在庫状況については予めご確認いただくようお願いいたします。 Doyardドワイヤール 知る人ぞ知る素晴らしいクラフト・シャンパーニュシャルドネの聖地として名高いコート・デ・ブランはシュイィに始まりル・メニル・シュール・オジェ(以後メニル)まで綺羅星のごとく特級畑が連なりますが、さらに南下するとこのエリアで最大の村であるヴェルテュに着きます。この村の特徴は南部に位置しているというだけでなく、北に連なる特級畑が北からの冷風を受ける北東-東向きの斜面がメインであるのに対し、メニルを過ぎたあたりから畑の向きが南を向くようにカーブしています。そのためブドウたちは、冷気を避けながら南向き由来のたっぷりとした日照を浴びることができ、メニルのそばであっても強固な酸や鋼鉄のようなミネラルが出すぎることはなく、暖かみのある柔らかさが魅力の外交的なスタイルとなります。こうした理由により、約500haに広がる畑は最上のプルミエ・クリュの一つと数えられています。デュヴァル・ルロワやラルマンディエ・ベルニエといった優良な生産者が拠点を置くこの村で、知る人ぞ知る素晴らしいクラフト・シャンパーニュを造るのが家族経営のレコルタン・マニピュラン、ドワイヤールなのです。家系のルーツは17世紀初頭まで遡ることができる非常に歴史ある一族で、シャンパーニュの生産者としては現在4世代目となります。創立者であるモーリス・ドワイヤールが第一次世界大戦後にこの地にワイナリーを購入し、1927年から自社元詰めのシャンパーニュ造りを続けてきました。モーリスはシャンパーニュ委員会(CIVC)設立メンバーの一人でもあり、モエ・シャンドン社のド・ヴォギュエ氏と共にシャンパーニュ地方の発展に貢献しています。その後1981年、20歳という若さで2代目ロベールよりワイナリーを引き継いだ3代目ヤニーク氏は、以前よりも味わいの焦点がはっきりとした、ミネラルがより前面に出たスタイルへと向上させていきました。転換期となるのが2006年、ヤニーク氏の息子シャルル氏への世代交代です。先代からの遺産をもとにドワイヤールをさらに高い次元へと導くべく、所有畑を拡張。現在はメニル、オジェ、アヴィーズ、そしてアイという珠玉の特級畑を含む11haを所有。その内90%がシャルドネ、10%がピノ ノワールという栽培比率です。代替わりしてからシャルル氏はとりわけ土壌の活性化に注力しました。できるだけ手を加えないが、あくまでも「独断的でない」ビオディナミが栽培のモットー。除草剤、化学肥料は一切使用せず、ほとんどの畑が馬で耕されます。コート・デ・ブランでは珍しく、ほぼ全てのシャルドネがコルドン仕立てで栽培され、これによって収量が自然と低めに抑えられ、凝縮度の高いブドウが生まれます。セラーでは各区画に分けて醸造が行われます。シャルル氏の天才的な感性で造られる素晴らしいベースワインは、全てCuvee(フリーランジュース)から造られます。アルコール発酵はステンレスタンクとバリックを併用。オークのおかげでワインは丸みを帯び、アロマがより複雑になります。また、発酵の段階から長い間澱と接触していることでフレッシュさを保ちつつも旨みをしっかりと引き出しています。アロマのポテンシャルを最大限引き出すためにNVであっても約5年と非常に長い瓶熟を行います。シャルル氏は「泡は口の中で勢いよく弾けるものではなく、あくまでもハーモニー、その他の要素との統合が大切」と考え、上質でエレガントなテクスチャーを保つためにガス圧も通常6気圧のところ控えめの4.5-5気圧にしています。「自然が与えてくれる以上のものは作ることはできない」と、ほとんどのワインでドサージュは低めに設定されています。こうして生み出されるワインはまさにクラフト・シャンパーニュと呼ぶにふさわしいでしょう。 「この価格帯でこれほどの品質のプルミエ・クリュはほとんど皆無」WAドワイヤールはドイツの著名なワイン評論家アイヒェルマン氏より、ジェローム・プレヴォ-やセドリック・ブシャール、ブノワ・ライエらと並ぶ4つ星評価を受け、またWAからは「コート・デ・ブランにおいてこの価格帯でこれほどの品質のプルミエ・クリュはほとんど皆無といってよい」と称賛を受けています。そんな中、コート・デ・ブランの宝石ともいえるシャルル氏は、2017年、31歳という若さで心臓病のため逝去されました。天賦の才を持ち、この地のライジングスターであっただけでなく、ル・アルチザン・デュ・シャンパーニュの創立メンバーとしても尽力したシャルル氏の突然の死は、瞬く間に業界中を駆け巡り、深い悲しみを残しました。しかしながら、現在は父ヤニーク氏が再びワイナリーに戻り、シャルル氏の弟であるギヨーム氏とともに、兄の残した功績をさらに昇華させるべく素晴らしいシャンパーニュを造り続けています。新たな一ページを開いたドワイヤールの今後に世界中が今、注目しています。
29830 円 (税込 / 送料込)
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【パーカー91点】[2017] ブランカヌー 750ml ナパ ヴァレー(イングルヌック)白ワイン コク辛口 ワイン PP ^QAIGBX17^
パーカー91点 詳細と【送料無料にする方法】はこちら お得なセットに同梱で送料無料に!【英字】INGLENOOK BLANCANEAUX NAPA VALLEYお買い物マラソン!ポイント最大47倍!商品限定ポイント20倍!キリっと冷やして夏を飲もう!冷やして香る夏の贅沢世界一周ワインの旅 6ヶ国飲み比べ赤6本セット!世界一周ワインの旅 6ヶ国飲み比べ白6本セット!Instagramフォローでクーポンプレゼントギフトラッピングはこちらからイングルヌックは長年にわたり有機農法を取り入れています。25年以上前、ナパヴァレーで最初に有機認証を取得した畑の一つです。 「ブランカヌー」は、爽やかなゴールドイエローで、メイヤーレモン、ハニーサックル、白桃の魅力的なアクセントで幕を開けます。シームレスでクリーミーな口当たりで、きれいに凝縮されたワインです。カモミールとジューシーなアンジュー梨のノートが余韻を残しながら閉じていき、全体的に生き生きとした緊張感を保っています。 ブランカヌーBLANCANEAUX イングルヌックINGLENOOK カリフォルニア/ナパ ヴァレー - 750ml 白 辛口 フルボディ - - 赤:メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン白:ヴィオニエ、マルサンヌ、ルーサンヌ 2017年 ヴィンテージ情報 ブドウ品種:マルサンヌ、ルーサンヌ、ヴィオニエ 評価:パーカー91点 ※商品情報は変更されている場合があります。
10800 円 (税込 / 送料別)
![【クール配送】ドメーヌ・グザヴィエ・デュラン ラドワ ラ・ランジー ブラン [2021]750ml (白ワイン)](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/umemura/cabinet/54/121218012542254_1.jpg?_ex=128x128)
【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】【クール配送】ドメーヌ・グザヴィエ・デュラン ラドワ ラ・ランジー ブラン [2021]750ml (白ワイン)
ブルゴーニュ中部エリアの新たなるスターとして世界中の注目を集める「グザヴィエ・デュラン」 コンブランシアン村に1950年代より続く栽培家で、ニュイ・サン・ジョルジュの「ドメーヌ・レシュノー」やソーテルヌの「シャトー・ディケム」などで修行した3代目グザヴィエが2009年に継承して自社ビン詰めを開始しました。ニュイ・サン・ジョルジュ、コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ、ラドワ、アロース・コルトン、コルトン・グラン・クリュ等、コート・ドール中部エリアに合計7ヘクタールの畑を所有しています。創業直後よりリュット・レゾネ栽培を開始して土壌の改良を進め、9年後の2018年にビオロジック栽培に移行しました。 気は優しくてはにかみ屋だが仕事においては一切の妥協を許さない、職人の中の職人です。醸造はオーラが漂うほど清潔で整然としたカーヴで、原理的かつナチュナルに行っています。 「ラドワ ラ・ランジー ブラン」は、西側のリウ・ディ「ラ・ランジー」に0.22ha。樹齢約15年。収量は50hl/ha。ステンレスタンクでアルコール発酵後、228リットルの樽(新樽率40%)でマロラクティック発酵&15ヶ月間熟成。 ■テクニカル情報■ 栽培:2018年よりビオロジック栽培。認証制度には関心がない 醸造:赤は除梗100%、白は除梗しない。天然酵母のみで発酵。細部まで妥協なき醸造 Domaine Xavier Durand Ladoix La Rangie Blanc ドメーヌ・グザヴィエ・デュラン ラドワ ラ・ランジー ブラン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ラドワ 原産地呼称:AOC. LADOIX SERRIGNY ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.0% 味わい:白ワイン 辛口 最近頻繁に参加するようになった試飲会。実際飲んでみないとわからない中、何百種類とあるラインナップの中で、収穫がない日も多い中、見つけました、ブルゴーニュの掘り出しモノ!世界的注目を集める、コート・ドール中部の新たなるスター生産者グザヴィエ・デュラン。 試飲会で飲んだ白「ラドワ ラ・ランジー ブラン」は透明感がありながら、クレームブリュレのように芳醇なアロマが印象的でとっても親しみやすい味わい。 この生産者良いかもと思い、後日同区画の赤も飲んでみたところ、もう惚れました! 「ラドワ ラ・ランジー ルージュ」は、鮮やかなルビーレッド。熟した赤い果実やバラの花弁の華やかなアロマが感じ取れます。口に含むと華やかに膨らみ、シームレス。しっかりとしたボディがありながら、精密に作り込まれたような緻密な味わい。100%除梗で仕立てられており、雑味なくピュア。今飲んでも素晴らしく美味しく、あと数年の熟成を経て、より一層の感動を与えてくれるでしょう。2025.07.03Xavier Durand / グザヴィエ・デュラン ブルゴーニュ中部エリアの新たなるスターとして世界中の注目を集める造り手「グザヴィエ・デュラン」 コンブランシアン村に1950年代より続く栽培家で、ニュイ・サン・ジョルジュの「ドメーヌ・レシュノー」やソーテルヌの「シャトー・ディケム」などで修行した3代目グザヴィエが2009年に継承して自社ビン詰めを開始しました。ニュイ・サン・ジョルジュ、コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ、ラドワ、アロース・コルトン、コルトン・グラン・クリュ等、コート・ドール中部エリアに合計7ヘクタールの畑を所有しています。創業直後よりリュット・レゾネ栽培を開始して土壌の改良を進め、9年後の2018年にビオロジック栽培に移行しました。 気は優しくてはにかみ屋だが仕事においては一切の妥協を許さない、職人の中の職人。 「表面的には見えない部分に、真実があります。すべての細部において本質は何かを考え、最善を突き詰め、実行するようにしています。」 醸造はオーラが漂うほど清潔で整然としたカーヴで、原理的かつナチュナルに行っています。 「ぶどうは大自然の結晶です。大自然に対して人間ができることはありませんので、ぶどうが自分自身の力でワインに生まれ変わるための環境を整えることに主眼を置いています。地球生態系の考え方に基づくエネルギーの循環システムや、太陰暦、生物力学などを学び、環境構築に活かしています。」 相対的にマイナーなアペラシオンが多いにも関わらず、中部エリアの新たなるスターとして世界中の注目を集めるグザヴィエですが、販売に関しても地に足をつけた考え方を貫いています。 「世界中の方に私のワインを飲んでいただくことは醸造家冥利に尽きる大変な喜びですが、ドメーヌにお越しくださって私と一緒に試飲し、飲まれる環境や料理などについて対話しながら個人で飲まれる分を買ってくださるお客様を大切にしたいと考えています。その対話の中にも多くの学びがあります。」 若い頃はラグビーに熱中していたというグザヴィエ。当時のチームメイトであるレシュノー兄弟(「ドメーヌ・レシュノー」)、ブルーノ・クラヴリエ(「ドメーヌ・ブルーノ・クラヴリエ」)、ドミニク・ル・グエン(「ドメーヌ・ユドロ・バイエ」)達とは今も親交が深く、現在は醸造家仲間として、様々な情報を交換しながら腕を磨き合っています。
7980 円 (税込 / 送料別)

勝沼醸造[山梨県]勝沼醸造 アルガブランカ デンショウ 750ml オレンジワイン
勝沼醸造が確かな手応えでリリースする「オレンジワイン」 日本固有の葡萄品種「甲州種」のパイオニア、勝沼醸造が醸造現場で試行錯誤しながらも、確かな手応えを得て、満を持してリリースする「オレンジワイン」 【大和屋酒舗ソムリエが飲みました】 秋の勝沼町の色づき始めた葡萄畑が思い浮かぶような淡いオレンジ色。 熟れた果実のようなボリュームのある香り。口に含むとスモモやプルーンのような爽やかな甘酸っぱさ、透き通った旨味もある余韻の美しいオレンジワインです。 【ワイナリーコメント】 「甲州」に特化する「アルガブランカ」に新シリーズが登場! 輝きのある淡いゴールドカラー、りんごのコンポート、トロピカルフルーツやバナナなどの黄色い果実、びわ、ダージリンティーの茶葉の香り、燻製、わずかに感じられる刈草の香りは新鮮さを、美しく馴染んだ樽と乳酸発酵の香りは甘く複雑性をもたらしている、過度に酸化的なスタイルではなく硬く緊張感がありテクスチャーは細く繊細、舌上でざらついたタンニンを感じ、酸味はカリカリとしていて渋みと合わさって口中は収縮する、アルコールは低く感じられ口に含んでからアフターまでシームレスに続く タイプ オレンジ 辛口 品種 甲州100% 産地 山梨県甲州市勝沼町 アルコール分 8.5% 【ワイナリー紹介】 勝沼醸造株式会社 山梨県甲州市勝沼町下岩崎 1937年の創業以来、ぶどう産地"勝沼"に根ざし、「ワイン造りは農業である。良いワインを造るには良い原料が欠かせない。」と考え、 勝沼の風土での最大の可能性を求め続け、ぶとう栽培からワイン醸造まで一貫して手掛けています。 栽培に於いては、ぶどう一粒一粒の糖度を高めるため、1本の樹に成らせる実を制限する「垣根仕立て」方式を採用し、 ブドウの肩や先端を落として小さい房に仕上げ、また、余分な露を避けるため、雨除けハウスはかけず、一房ごとに傘をかけて、雨の多い梅雨時期などを乗り越えています。 先代の築いた歴史を受け継ぎクォリティーの高い日本のオリジナルワインを造る為に、1990年よりワイン用高級品種専用ぶ“欧州系ワイン専用品種”の自園栽培に着手。現在、白ワイン用品種「甲州」、「シャルドネ」、赤ワイン用品種「カベルネ・ソーヴィニヨン」、「メルロー」、「プチ・ヴェルド」、「カベルネ・フラン」、「小公子」を栽培しています。 もともと自農園であった畑に加え、町内の農家などから積極的に農地借受をすすめ、良質の原料確保に努め、甲州種のワイン造りとしては生産量、品質ともにトップのワイナリーで す。 フランス醸造技術者協会主催、国際ワインコンテスト『ヴィナリーインターナショナル』にて、「甲州特醸樽醗酵」が2003、2004と2年連続で銀賞受賞。「アルガブランカ イセハラ」が2010年に銀賞受賞。 また、イギリスで開催される国際ワインコンテスト「ワインアンドスピリッツコンペティション2004」では日本のワインで唯一の銀賞受賞。
3630 円 (税込 / 送料別)
![【クール配送】フォリウム・ヴィンヤード ソーヴィニヨン・ブラン リザーヴ [2021]750ml (白ワイン)](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/umemura/cabinet/10504311/imgrc0122486948.jpg?_ex=128x128)
【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】【クール配送】フォリウム・ヴィンヤード ソーヴィニヨン・ブラン リザーヴ [2021]750ml (白ワイン)
剌とした酸が特徴のリザーヴは、最も出来の良い区画のブドウを厳選! フォリウム・ヴィンヤードは、2010年6月に岡田岳樹氏がニュージーランドの南島、マールボローのブランコット・ヴァレーに設立したワイナリーです。「高品質なワインを造る一番の近道は高品質なブドウを育てることです」と栽培・醸造家の岡田氏は語ります。畑での徹底した収量制限、除葉を始めとするキャノピーマネージメントを行い、秋には完熟した果実を全て手摘みで収穫します。収穫したブドウの個性を最大限に生かす為、醸造での人的関与を必要最小限に留め、フォリウム・ヴィンヤードのテロワールを反映させたワインを生産しています。 「ソーヴィニヨン・ブラン リザーヴ」は、1haあたり4,200本植樹された畑で、粘土質と砂礫や小石を含む河川土壌が幾重にも重なり合った堆積土から作られるブドウを使用します。収穫後のブドウはステンレスタンクで醸造、熟成させ、マロラクティック発酵は行いません。 淡いレモンイエローの色調で、レモンやグレープフルーツの皮、白い花の香りとスモーキーなニュアンスも感じられます。白桃、グレープフルーツ、木苺などの果実味があり、溌剌とした酸がタイトなストラクチャーをもたらしています。バターを使ったお魚のお料理や、鶏肉のお料理によく合います。 ■2021年ヴィンテージ情報■ 2019、2020、2021と3年連続で凝縮感のある力強いワインが生産できました。遅霜や開花期の天候不順、旱魃などの理由で収量は産地平均で25%減と、大きな減産となったが、品質は非常に高いヴィンテージとなりました。 ■テクニカル情報■ 品種:ソーヴィニョン・ブラン100%(1996年植樹) 畑・土壌:Southern Valleyの標高63m、なだらかな北向きの畑。河川由来の小石や砂礫を多く含む、排水性の良い土壌、粘土質と砂礫や小石を含む河川土壌が幾重にも重なり合った堆積土。 熟成:ステンレスタンクにて10ヶ月 総酸度:6.2g/L、残糖:0.44g/L 生産量:1,590 Folium Vineyard Sauvignon Blanc Reserve フォリウム・ヴィンヤード ソーヴィニヨン・ブラン リザーヴ 生産地:ニュージーランド マールボロー 原産地呼称:GI. MARLBOROUGH ぶどう品種:ソーヴィニヨン・ブラン 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口 ジェームス・サックリング:93 ポイント FOLIUM SAUVIGNON BLANC MARLBOROUGH RESERVE 2021 Tuesday, November 8, 2022 CountryNew Zealand RegionMarlborough Vintage2021 Score 93 Aromas of fresh garden herbs, flint, baked pears and ground spice. Medium-bodied with stony character on the palate. Rounded pear and apple fruit with mellow citrus underneath. Chalky tannins at the finish. Complex. Honeysuckle and white tea comes through. Drink now. vinous:91 ポイント 91 Drinking Window 2023 - 2027 From: New Zealand Whites: The Great Divide (Apr 2023) Have a copper coin or decanter at the ready for this 2021 Sauvignon Blanc Reserve: sulphides show in their light struck match notes and somewhat shut down the palate on the finish. When it opens up, however, it has attractive blackcurrant flavors, delightful texture, roundness and commendable concentration on the mid-palate but those sulphides need to blow off to show this wine in its full capacity. - By Rebecca Gibb MW on January 2023 ワインレポート:90 点 「フォリウム・ヴィンヤード ソーヴィニヨン・ブラン・リザーヴ マールボロ 2021」(Folium Vineyard Sauvignon Blanc Reserve Marlborough 2021)はユズ、グレープフルーツ、フレッシュ・バジル、クリーミィで、厚みのあるミッドパレット。すがすがしい酸、シームレスで、白胡椒、ほのかに塩気を帯びた味わい。4800円。90点。 ■2019年ヴィンテージの感想です■ フォリウムのソーヴィニョン・ブラン・リザーヴを飲んで、マールボローのソーヴィニョン・ブランのイメージが覆されました。マールボローのソーヴィニョン・ブランといえば、パッションフルーツや、パイナップル、マンゴー、黄桃など果実感が前面に出ている飲みやすいイメージでしたが、日本人醸造家である岡田氏が作るこのワインは、マールボローのSBらしからぬ、溌溂とした酸に豊富なミネラル、非常にドライな口当たり。透き通るような爽快さとエレガントに香るハーブやレモン・ライム、最も出来の良い区画のブドウを厳選し造られただけあって、非常の骨格のしっかりとしたボディと力強さはこのワインの高いのポテンシャルを感じさせます。日本から遠く離れたニュージーランドで一人の日本人がこんなにも素晴らしいソーヴィニョン・ブランを造り上げるんですから、応援しないはずがありません 。2021.03.20FOLIUM VINEYARD / フォリウム・ヴィンヤード 「高品質なワインを造る一番の近道は高品質なぶどうを育てることです」 フォリウム・ヴィンヤードは2010年6月、ニュージーランド南島の北東部、マールボロ地方のブランコット・ヴァレーで創業しました。フォリウム・ヴィンヤードではソーヴィニヨン・ブランとピノ・ノワールを手塩にかけて生育し、最高品質のワインを生産することを目標としています。 畑の土壌は氷河期に氷河の移動によってもたらされた粘土質と、ワイラウ川の氾濫によって運ばれた砂礫が幾重にも重なった土壌です。粘土質を多く含むので乾燥した夏期にもぶどうの生育に必要な水分を保つことができます。マールボロ地方の他の畑に比べ高い植樹率にする事で、より凝縮した力強い果実を生産することができます。ニュージーランドのクリーンな環境を維持する為、有機農業認定機関「Biogro(2014 年に認定取得)」の規定に則った農法を行っています。 「高品質なワインを造る一番の近道は高品質なぶどうを育てることです」と栽培・醸造家の岡田氏は語ります。畑での徹底した収量制限、除葉を始めとするキャノピーマネージメントを行い、秋には完熟した果実を全て手摘みで収穫します。収穫したぶどうの個性を最大限に生かす為、醸造での人的関与を必要最小限に留め、フォリウム・ヴィンヤードのテロワールを反映させたワインを生産しています。 ■2024年6月7日 フォリウム・ヴィンヤード 岡田氏がウメムラにご来店!■
3980 円 (税込 / 送料別)

2022年 デュジャック モレサンドニ モンリュイザン ブラン 750ml フランス ブルゴーニュ 白ワイン
Domaine Dujac Morey Saint Denis 1er Cru Monts Luisants Blanc 白ワイン 750ml [AOC]モレサンドニ 1級畑 [評 価]92-94点 Wafting from the glass with notions of crisp stone fruit, white flowers, bread dough and oatmeal, the 2022 Morey-Saint-Denis 1er Cru Monts Luisants Blanc is medium to full-bodied, racy and incisive, with tangy acids and a seamless, harmonious profile. The Wine Advocate (Jan 19, 2024) グラスから、シャキッとした核果、白い花、パン生地、オートミールの香りが漂う 2022 年産モレ・サン・ドニ プルミエ・クリュ モン・リュイザン ブランは、ミディアムからフルボディで、キレがあり鋭く、ピリッとした酸味と、シームレスで調和のとれた味わいです。(直訳) [輸入元コメント]グラスから、シャキッとした核果、白い花、パン生地、オートミールの香りが漂う 2022 年産モレ・サン・ドニ プルミエ・クリュ モン・リュイザン ブランは、ミディアムからフルボディで、キレがあり鋭く、ピリッとした酸味と、シームレスで調和のとれた味わいです。
33000 円 (税込 / 送料別)

アルガブランカ DENSHOデンショウ2022年(オレンジ)750ml【国産ワインの雄!山梨・勝沼醸造】
■ 商品説明 ■ 山梨県甲州市勝沼町 勝沼醸造 山梨県勝沼町 勝沼醸造 甲州100% 約2週間の醸し発酵 アルコール8.5% アルガブランカシリーズ初のオレンジワイン! 数年来、醸造現場で試行錯誤しながら、確かな手応えを得て発売に至りましたアルガシリーズ初のオレンジワインです。 輝きのある淡いゴールドカラー。 りんごのコンポート、トロピカルフルーツやバナナなどの黄色い果実、びわ、ダージリンティーの茶葉の香り、燻製、わずかに感じられる刈草の香りは新鮮さを、美しく馴染んだ樽と乳酸発酵の香りは甘く複雑性をもたらしています。 過度に酸化的なスタイルではなく硬く緊張感がありテクスチャーは細く繊細、舌上でざらついたタンニンを感じながらも、酸味はカリカリとしていて渋みと合わさって口中は収縮していきます。 アルコールは低く感じられ口に含んでからアフターまでシームレスに続きます。商品代金の合計が税別16667円以上で送料無料! ただし1.8L 6本のご注文は税別16667円以下でも送料無料です。
3630 円 (税込 / 送料別)
![コルトン シャルルマーニュ グラン クリュ [2020] ボノー デュ マルトレイ CORTON-CHARLEMAGNE BONNEAU DU MARTRAY Grand Cru 750ml 白ワイン 白 ワイン ギフト プレゼント 辛口](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/wineschool/cabinet/00561503/11/09501352/bonnor-1.jpg?_ex=128x128)
97ポイント ブラピが好きなブルゴーニュ 特級畑コルトン シャルルマーニュ グラン クリュ [2020] ボノー デュ マルトレイ CORTON-CHARLEMAGNE BONNEAU DU MARTRAY Grand Cru 750ml 白ワイン 白 ワイン ギフト プレゼント 辛口
コルトン・シャルルマーニュ ボノー・デュ・マルトレイ CORTON-CHARLEMAGNE BONNEAU DU MARTRAY Grand Cru 750ml 白ワイン 白 ワイン ギフト プレゼント 辛口コルトン・シャルルマーニュ最高峰の造り手。 徹底した品質主義から生まれる全ての要素が混然一体となった、まさに芸術品とも言える逸品。 ナパヴァレーの最高峰、世界一のカベルネ系、スクリーミングイーグルが2017年からオーナーに! 非常に古くからの歴史を誇る、ドメーヌ・ボノー・デュ・マルトレイは、所有する畑が全てグラン・クリュという稀有な造り手。 1855年に出版された書物の中に、シャルルマーニュ皇帝が所有していた70ha余りのコルトンの白ブドウのオーナーの一人としてボノー家の名前が挙がっているほどです。 1966年、前当主であるジャン・シャルル・ル・ポー・ド・ラ・モニエール伯爵の父が、かつてボノー家が所有していた11haの畑を相続。 1994年より2017年4月までモニエール伯爵がドメーヌの指揮をとっていました。 ブラッド・ピットとアンソニー・ホプキンスの2大ハリウッドスターが共演していた 『ジョー・ブラックをよろしく』で登場しました。 あの大富豪の食卓で、供出されたのは、数あるコルトンシャルルマーニュの造り手から、このボノー・デュ・マルトレイ家のコルトン・シャルルマーニュが選ばれたのは当然だと思われます。 所有する畑はコルトン・シャルルマーニュが9haとコルトン2haのみで特にコルトン・シャルルマーニュはその品質の高さで知られています。 特級畑のみを手掛ける偉大な造り手で、ブルゴーニュの生産者の中での特級畑のみを所有するのは、このボノーデュ・マルトレイとD.R.Cだけであり、一目置かれている所以の一つでもあります。 コルトン・シャルルマーニュの一部の畑は、かつて中世の時代にヨーロッパ全土を治めた偉大な王、カール大帝が所有していた畑と言われており、西向きの急斜面に位置するこの畑では、樹齢40~60年のブドウを栽培。 自然と共存したブドウ栽培を心がけており、2000年から有機農法、そして2004年からはビオディナミ農法をスタートし、 2011年には100%ビオディナミ農法を実践しています。 土壌の開墾には、馬を用いるより土地にも人にも負担のかからない耕作として、特殊な小さなトラクターを使用。 そして良いブドウを育てるために畑や土壌だけではなく、あらゆる動物や昆虫、植物の健康を保ち、グローバルシステムを整備することが大切と考えており、実際に、ボノー・デュ・マルトレイの丘には樹木が生い茂り、様々な動物や昆虫による生態系が保たれ、コルトンの丘全体の環境を整えています。 1本のブドウの樹から約5房を手摘みで収穫。 ブドウは100%徐梗し、さらに 「ヴィンテージの善し悪しに関わらず年間180樽以上は造らない」 徹底主義が、ボノー・デュ・マルトレイのワインを芸術品とも言うべき最高の品質に高めています。 このように、一貫してテロワールや自然の力を尊重した結果、まるでテロワールそのものを味わうかのような溢れんばかりのミネラルを備えた、引き締まったタイトなスタイルのコルトン・シャルルマーニュが生み出されたのです。 2017年1月、このボノー・デュ・マルトレイがカリフォルニ・カルトワインの代表格である、スクリーミング・イーグルのオーナーに買収されるという衝撃的なニュースが発表されました。 当時の当主であったモリ二エール伯爵はフランスのメディアに対して 「最も重要なのは、ドメーヌの品位とアイデンティティが保たれること。」と語っており、2017年4月にドメーヌを去るまで当主としてワイン造りに携わっていました。 アメリカへの輸出重視へ舵を切る。高騰必死。 アメリカのスクリーミング・イーグルが、販売権利を持ったという事は、アメリカに対してのディストリュビュートは活発になって来るのは必至です。 そして、優良高額ワインを動かせるクライアントを複数持っているスクリーミング・イーグルは、生産量の少ないマルトレイの特級畑の価格を上昇させることは、非常にたやすいことでしょう。 コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ 2020 CORTON CHARLEMAGNE GRAND CRU 2020年は、ワイン・アドヴォケイトにて「芯に素晴らしい深みと凝縮感があり、塩味をまとったフィニッシュが長く続く。シームレスで力強く、完成度の高いエレガントな白ワインなので、セラーで熟成させることができる。」と絶賛されています。 グラスに注ぐと時間の経過とともに何層ものアロマが表情豊かに現れ、塩味を帯びたミネラル感が感じられる1本です。力強さとエレガンスの調和をお愉しみいただけます。
132000 円 (税込 / 送料別)

2020年 タブラス クリーク ヴィンヤード エスプリ ド タブラス ブラン 750ml カリフォルニア 白ワイン
Tablas Creek Vineyard Esprit de Tablas Blanc白ワイン 750ml[産 地]カリフォルニア パソロブレス[評 価]93点The 2020 Esprit de Tablas Blanc, still a touch coiled from its recent bottling, has pretty aromas of baked apples, beeswax, flint and hints of musky perfume. The palate is light-bodied and creamy with focused acidity, delicate, floral fruit and a seamless, savory finish. Give it an hour in the decanter to unfold.The Wine Advocate (Mar 10, 2023)2020年のエスプリ・ド・タブラス・ブランは、瓶詰めされたばかりのため、まだ少し閉じ気味ですが、焼きリンゴ、蜜蝋、火打石、そしてほのかにムスクのような香りが漂う美しいアロマを持っています。口当たりは軽やかでクリーミー、しっかりとした酸味があり、繊細でフローラルな果実味とともに、シームレスで旨味のある余韻が広がります。デキャンターで1時間ほど空気に触れさせると、その魅力がより引き出されるでしょう。(直訳)[輸入元のコメント]ルーサンヌ主体、グルナッシュブラン、ピクプールボーカステルの苗木の畑から、特に出来の良いブドウ15〜20%のみを使用。約4,500Lのフレンチオーク大樽で熟成。柔らかい麦わらがかった黄金色で、香りは可愛らしいバラの花びらや熟した桃。しっかりとしたボディによく熟成した果実の華やかさやシナモンの風味が感じられ、非常に深みのある長いフィニッシュを伴います。■Tablas Creek Vineyard タブラス クリーク ヴィンヤード タブラスクリークはファミーユぺラン(シャトードボーカステル)と、そのアメリカの輸入代理店であるロバートハースとのジョイントベンチャーとして1987年に始まりました。 ロバートハースは、半世紀以上にわたりアメリカのワイン業界で中心的な役割を果たしました。1950年代から家族経営のニューヨークの小売店M. Lehmanのバイヤーとして、フランスのワインセラーを巡り、卓越したテイスティングの技術で高い評価を得る一方で、一流のワイン生産者との生涯にわたる関係を築きました。 1960年代半ば、ハースは独立し、ブルゴーニュ、ボルドー、ロワール、アルザス、ローヌ渓谷の優れたエステートワインの輸入を開始。そこで彼はシャトードボーカステルのペラン家と出会い、家族の当主ジャックペランに働きかけ、アメリカにおけるペラン家の独占輸入業者に任命されました。20年にわたり、ハースとペラン家はアメリカ各地を共に巡り、フランスワインをプロモーションする中、フランス南部の日差しに恵まれた地域に適したローヌ品種のブドウが、カリフォルニアの地中海性気候でも成功すると確信するに至ります。 カリフォルニア中を探し回り、北はシエラ山脈の麓から南は沿岸部のベンチュラ郡まで、シャトードボーカステルの地中海性気候と高pHの土壌に近い条件を求め、ついに1989年、彼らは太平洋から12マイル離れたパソロブレス西部、現在のアデレイダ地区に120エーカーの土地を購入。この土地には小さな小川が流れていたことから、「タブラスクリークヴィンヤード」と名付けられました。 タブラスクリークヴィンヤードは、シャトーヌフデュパプの何世紀にもわたるブレンドの伝統に従い、豊かさとエレガンスのバランスを追求しながら、複雑さ、フレッシュさ、ミネラル感を備えたワインを生産しています。ドライファーミング、天然酵母発酵、大型のニュートラルなフレンチオークのフードル樽での熟成といったワイン造りの技法により、ブドウ、テロワール、ヴィンテージの個性を忠実に反映したワインが仕上がります。 赤ワインは全体の生産量の約50%を占め、主にムールヴェードル、グルナッシュノワール、シラー、クノワーズが使われ、他の赤品種もわずかに使用されます。白ワインは約35%の生産量で、ルーサンヌ、ヴィオニエ、マルサンヌ、グルナッシュブランを主体に、他の白品種も補助的に使用されます。ロゼは2種類あり、1つはグルナッシュ、もう1つはムールヴェードルをベースにしており、全生産量の残り15%を占めています。年間の総生産量は25,000〜30,000ケースとなっています。
9625 円 (税込 / 送料別)
![ブーケンハーツクルーフ シャルドネ "カップ マリタイム(マリティム)" アッパー ヘメル アン アード ヴァレー [2021] (正規品) Boekenhoutskloof Chardonnay Cap Maritime [白ワイン][南アフリカ][ウォーカーベイ][750ml]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/yanagiyawine/cabinet/wine/c/capmaritimecha.jpg?_ex=128x128)
≪七つの椅子シリーズに続くブル系新ライン≫ ○[PG93点/TA92点]ブーケンハーツクルーフ シャルドネ "カップ マリタイム(マリティム)" アッパー ヘメル アン アード ヴァレー [2021] (正規品) Boekenhoutskloof Chardonnay Cap Maritime [白ワイン][南アフリカ][ウォーカーベイ][750ml]
[本格] 始動 ◎シャルドネ版ブーケンハーツクルーフ! 以前、「マーク・ケントがピノとシャルドネ造りを本格始動!」と書きましたこと、覚えておられますでしょうか。 南アで最も印象的なシラーを完成させ、最高峰のカベルネ・ツインズを操り、ドライ&甘口両セミヨンの傑作を輩出したブーケンハーツクルーフ、その新たなブル系特化版がこちら…その名も『カップ・マリタイム』です。 サンド・ブラストを用いたエッチング・ボトルに詰められ、ロウキャップにて封じられたこの新レーベルについて、早速ジャンシス・ロビンソン、グレッグ・シャーウッド、ワインマグらが記事を書いていますが、それぞれ「アウトスタンティング」「エキサイティング」「エクセレント」と賞賛。南アのニューアイテム界隈では今最もホットな存在となっています。 ▼記念すべきファースト・ヴィンテージは? というわけで、いよいよベールを脱いだこのブーケンハーツ新プロジェクト。ワインマグでは「’17年が処女作」…と書かれています。 ですが実は、マーク・ケントは五年前の’12年にて一度「試作品」を作成しています。ただエッチングボトルではなく紙ラベル。蝋封ではなくスクリュー・キャップ。ピノ&シャルドネではなくピノ&シラー。カップ・マリタムではなくラ・カップ・マリタイム…と少しづつ現行仕様と異なります。その後、現在まで作成が確認できなかったため完全なプロトタイプのようですが、これはこれで飲んでみたいものです(^^; 長らくの空白期間を経て、いよいよ本格始動に至ったその裏には、あるキーマンの参画があります。彼なくしてこのプロジェクトはありえませんでした…。 ▼カップ・マリタイム(Cap Maritime) ’12年のプロトタイプ作成を経て、’17年よりお披露目となったブーケンハーツクルーフのブル系新プロジェクト、『カップ・マリタイム』。プラッターズ、ワインマグ、グレッグ・シャーウッドMW、ジャンシス・ロビンソンMWら各方面が注目するその理由はバックボーンや品質など様々でしょうが、人材的にも黄金のチームが組まれています。 まずマーク・ケントがこのプロジェクトの醸造チーフを任せた人物、それが、日本輸入開幕が待たれる南ア一級生産者、『シャモニー』(シャモニックス/Chamonix)に15年務めたワインメーカー、ゴットフリード・モーク(Gottfried Mocke/右画像右)。 ピノとシャルドネのスペシャリストである彼がシャモニーを離れ、ブーケンハーツクルーフに電撃移籍したことは現地では2015年頃ニュースになりました。「彼の元には上質なピノとシャルドネが自然と集まる」とまで言われる鬼才であり、ワインマグではカップ・マリタムについて「まるで彼のためのプロジェクトのよう」とまで書かれていますが、あながち言い過ぎでもなさそうです。 そして栽培家にも重鎮が。目下、専用の畑を構築中であり、その完成を待って徐々に切り替えていくのだそうで、その栽培面を任されているのが、彼女…。 ◎ロザ・クルーガー(Rosa Kruger) 南アで最も偉大なヴィンヤード・マネージャーの一人であり、「古樹の女王」(byジャンシス・ロビンソン)の異名を持つ、古木のスペシャリスト、ロザ・クルーガー(Rosa Kruger/左下画像)。 南アの新世代たちはたびたび「オールド・ヴァインを操るニュー・ウェーヴ」と言われますが、彼らの活躍の裏には彼女の存在が極めて大きなウェイトを占めています。 ライターのティム・ジェームスは、ニュー・ウェーブらの取材に出るといつもロザ・クルーガーに出くわすことから、「彼女は何処にでも現れる…」とその神出鬼没ぶりに触れています。またワイン&スピリッツ誌で「南ア・ニュー・ワインメーカー」の特集が組まれた際も、誰が表紙を飾るのか…と思いきや、若手醸造家の誰でもなく、栽培家である彼女でした。 誰よりも南アの古木に精通し、その重要性を説いてケープにあるオールド・ヴァインのリスト化を進める一方、自身を「コンサルタントじゃない、ヴィンヤード・マネージャーだ」と語っては常に畑に足を運び、またセミナーに呼ばれても「ワインについて話すのは好きじゃない。好きなのは古木だけ。」と語る、根っからの栽培家です。 KJの南ア進出作である『カペンシス』や『セイディ』の古木シリーズなど、彼女が関わった南アのトップ・レーベルは数知れず。その功績から、IWCより【Personality of the Year】を(遅いくらいの)2018年に授与されました。 ◎シャルドネ アッパー・ヘメル・アン・アードに購入した38haの畑から。土壌は砂岩と風化した花崗岩。 ブドウは選果後、全房でプレスし、50%はフレンチオークの新樽で、残りは1200Lの小型のフードルで天然発酵。マロラクティック発酵を経て、時々軽くバトナージュをしながら14ヶ月熟成してブレンド。 レモン、グレープフルーツ、ブラッドオレンジなどの柑橘類、フレッシュな桃、リンゴなどの果実に花、オーク由来のスパイスなどの香り。 フレッシュで柔らかな酸、やや太く厚みのある骨格とボディ、ふくよかさを持ち、ミネラルを感じるます。 中盤以降、凝縮した果実味と緊張感、なめらかな口あたり、少しバターのような風味も感じ、エレガントで落ち着いた安定感。 ◎Platter's Guide(2021)より 【PG93点】 「Brightly confident 2019, bunch pressed &, like sibling, wild fermented, clean, lively stonefruit & citrus peel deliciously supported by allspice & vanilla notes from combo foudres & new French barriques (50/50). Zesty acidity ties it into an upbeat whole.」 GSが述べる「最上級の若めのピイィ・フュイッセ」とは最高の賛辞。十分な果実味がありながらも終始ミネラルやフレッシュで張りのある酸で満たされているため、最初から最後まで調和のとれた質感とシームレスで上質な美味しさを楽しめるでしょう。 ほんのりとスモーキーな香りと心地良いレモンのようなフレッシュな風味が最後まで続きます。 ●あまりに楽しみなマーク・ケント×ゴットフリード・モーク×ロザ・クルーガーによるブーケンハーツのシャルドネ・プロジェクト! ■プラッターズ・ガイド93ポイント ■ティム・アトキン92ポイント
9130 円 (税込 / 送料別)
![ギガル サン・ジョゼフ リュー・ディ ブラン [2021]750ml (白ワイン)](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/umemura/cabinet/75/181216092458075_1.jpg?_ex=128x128)
【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】ギガル サン・ジョゼフ リュー・ディ ブラン [2021]750ml (白ワイン)
【正規代理店商品】 サン・ジョゼフのアペラシオンの名前の由来となった「サン・ジョゼフ」の畑から造られる、ギガルの白ワイン! 初代エティエンヌがアンピュイの町に社屋を構えたのは遡ること、1945年。息子マルセルの代になり、同社の名声のもととなるコート・ロティの区画の数々を手に入れます。そして1980年代の半ば、かつてエティエンヌが働いていたコート・ロティの老舗ヴィダル・フルーリィ社、1990年代後半にはサン・ジョゼフの名ドメーヌ、ローヌ北部のジャン・ルイ・グリッパやド・ヴァルーイを、最近もコート・ロティもドメーヌ・ド・ボンズリーヌを取得しています。 現在では総面積55haに達する、名実ともにローヌを代表する生産者となっています。ギガル社の名声を高めているのは、コート・ロティの3つのプレスティージュ・キュヴェ、ラ・ムーリーヌ、ラ・ランドンヌ、そしてラ・トゥルク別名ギガル御三家と呼ばれています。 「サン・ジョゼフ リュー・ディ ブラン」は、アペラシオンの名前の由来となった「サン・ジョゼフ」の畑から造られる。この畑は、サン=ジョゼフが最高の品質を誇るアペラシオンであるという歴史的な認識を回復する一助となった。サン・ジョセフ・ブランは真面目なワインである、 重厚さと複雑さを持ち、畑の特徴を深く反映している。新鮮さと果実味、楽しさと面白さのシームレスなバランス。新鮮さと果実味、楽しさと面白さ、風味と骨格のシームレスなバランス。ギガルの得意とする白ワインは、このワインに特に顕著に表れている。 およそ18度に温度調節のうえアルコール発酵。半分を新樽、半分を1年使用樽で熟成。黄金色に輝く麦わら色。フローラルなアロマとオークのフレーバーが渾然一体となり複雑な香りです。ヘーゼルナッツやトロピカルフルーツのニュアンスも。リッチでまろやかな味わいです。 ■2021年ヴィンテージ情報■ ローヌ・ヴァレーの2021年ヴィンテージは、おそらく世界的なニュースとなった4月の壊滅的な霜で最もよく知られている。春の不安定な天候に続き、夏は例年より涼しく、乾燥していたが、過去3ヴィンテージのような猛暑はなく、9月には歓迎すべき雨が降った。ブドウの成熟は遅く、ばらつきがあったが、生育期間が延長されたことで、「通常の 」収穫スケジュールに戻った。ブドウは凝縮感があり、健全な自然な酸味と正常な糖度を持っていた。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、発酵(樽/タンク):小樽、発酵温度:16度、発酵期間:90日間、使用酵母:天然酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):1、熟成期間:12ヵ月、マロラクティック発酵の有無:100%、瓶詰め時のフィルターの有無:植物とベントナイトで清澄、カートリッジでろ過、土壌:石灰質、砂と小石の土壌、ぶどう品種(セパージュ):Marsanne 95% Roussanne 5%、ぶどうの仕立て:ゴブレ、平均樹齢:20~75年、密植度:10000本/ha、平均年間生産量(本数):7000本、収穫量:33hl/ha、収穫方法:手摘み、農法:リュット・レゾネ、BIO認証団体:No E.GUIGAL SAINT JOSEPH LIEU DIT BLANC E.ギガル サン・ジョゼフ リュー・ディ ブラン 生産地:フランス ローヌ 北ローヌ 原産地呼称:AOC. SAINT JOSEPH ぶどう品種:マルサンヌ 95%、ルーサンヌ 5% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口 JEB DUNNUCK:92-94 ポイント 92-94“The 2021 Saint Joseph Blanc Lieu-Dit Saint-Joseph is a significant step up that you wouldn’t guess is from such a challenging vintage. White flowers, brioche, tangerine, and grilled peach notes all flow to a medium bodied, beautifully balanced, elegant, yet concentrated white with tons to love. It’s a beautiful wine”- J.D 12/22 vinous:90 ポイント 90 Drinking Window 2024 - 2028 From: Northern Rhone: Where Diversity Ignites the Senses (Mar 2024) The 2021 Saint-Joseph Blanc Lieu-Dit is refreshing and focused. Yellow apple, flintstone, lemon flesh and honeysuckle notes are front and center. Medium-bodied and refined, the 2021 packs plenty of inner energy and culminates in a sapid finish. - By Nicolas Greinacher on October 2023 This year's visit to Guigal brought some intriguing news. To start with, the 2022 Cote-Rotie La Reynarde will be the inaugural vintage of the fourth “La” within the iconic Guigal line-up. Named after the stream running between Cote Blonde and Cote Brune, the grapes are sourced from a 1.6-hectare steep plot within the Fongeant lieu-dit. After new vines were first planted between 2015 and 2019, Philippe Guigal bottled a single barrel separately as of the 2019 vintage. To provide better context and understanding before tasting the inaugural 2022 La Reynarde, he poured the 2019, 2020 and 2021 vintage samples for context. Each year, a greater proportion of fruit from these fairly young vines was ready to be used in the blend. While the fragrant 2019 had me thinking of a La Mouline with a little kick, tasting the more structured and denser 2020 and 2021 stylistically placed the La Reynarde closer to La Turque. Another interesting adaptation of the Guigal wines includes a change in cooperage. “More than 20 years ago, my father Marcel and I were looking for a partner to set up our family cooperage,” Guigal explained. “In 2003, we teamed up with a renowned cooper. One of the advantages of using their methods was that they made our wines more open and accessible - a great advantage in cooler years. Given the changing climate and increasingly higher temperatures, we started to feel that another solution was needed. After trying out many options, even from Austria and Slovenia, we landed on a partnership with a high-end cooperage located in Beaune. Not only do their barrels impart less vanilla flavor to our wines, but they also prevent the wines from unnecessarily opening up. The 2020 vintage saw a mixture of cooperages, while the 2021 will be the first vintage to fully show the in-depth work we achieved with this barrel change.” What has not changed is the heavy use of new oak in Guigal’s winemaking. “We stay true to the Guigal house style,” Guigal firmly points out. Having had dozens of spectacular mature Guigal wines from the past three decades, there isn’t much to hold against that stylistic choice; with the few exceptions of less ripe vintages, Guigal wines can handle the new oak. But there’s a caveat: The reds need time. In the case of the outstanding 2022 Cote-Rotie La Landonne, time means holding off at least until 2037 to pop the first cork. Whether or not there is a sufficient number of consumers out there willing to wait that long is a different question. 【LUC試飲会2024】GUIGAL / ギガル初代エティエンヌがアンピュイの町に社屋を構えたのは遡ること、1945年。その後現在の当主である息子マルセルの代になり、同社の名声のもととなるコート・ロティの区画の数々を手に入れる。そして1980年代の半ば、かつてエティエンヌが働いていたコート・ロティの老舗ヴィダル・フルーリィ社に始まり、1990年代の後半にはサン・ジョゼフの名ドメーヌ、ジャン・ルイ・グリッパ、さらにローヌ北部に10ha以上を所有するド・ヴァルーイを、最近もコート・ロティにhaの広さをもつドメーヌ・ド・ボンズリーヌを取得。現在では総面積55haに達する、名実ともにローヌを代表する生産者となっている。ギガル社の名声を高めているのは、コート・ロティの3つのプレスティージュ・キュヴェ、ラ・ムーリーヌ、ラ・ランドンヌ、そしてラ・トゥルク別名ギガル御三家と呼ばれています。最初に購入したラ・ムーリーヌは66年のミレジメから発表されたが、最上のコート・ロティを形づくる2つの急斜面、コート・ブロンドとコート・ブリュヌのうち、前者から生まれる。以前はドメーヌ・デルヴューが所有していた区画で、広さは1ha。栽培されているのはシラー種89%、ヴィオニエ種11%の割合で、平均樹齢は75年に達する。次が78年のミレジメから世に出たラ・ランドンヌ。ラ・ムーリーヌがあるコート・ブロンドに隣り合うコート・ブリュヌの斜面にある区画。10年以上をかけて、20弱の所有者に分割されていた区画をまとめ上げた。広さ2ha強に植えられているのはシラー種のみ。そして最後に、ギガル三銃士の中で、最も美しく鮮やかなスーパースター、ラ・トゥルク。85年がファースト・リリースで4,000本ほどのワインが市場に出回った。ラ・ランドンヌと同じコート・ブリュヌに位置する1ha弱の区画で、93%のシラー種と7%のヴィオニエ種からなる。95年のミレジメからリリースされたのがシャトー・ダンピュイ。コート・ブロンドとコート・ブリュヌにそれぞれ3区画ずつ計6区画、広さ8ha弱の畑から生まれるワインで、95%のシラー種、5%のヴィオニエ種を使用。それらのぶどうは19世紀に植えられたものも混ざり、樹齢は異常に高くなっている。さらにギガル社としての高いクオリティを維持するためには、コストを度外視した決断も下す。例えば2002年、ヨーロッパは大洪水に見舞われたが、フランスも例外ではなく、ことにローヌ南部から南仏にかけてはぶどう畑が冠水するなど被害は甚大だった。そのため同社も2002年のシャトーヌフ・デュ・パプの生産は見送るという判断を余儀なくされた。そしてコート・ロティもシャトー・ダンピュイでは6パーセルのうち、ブリュヌとブロンドのそれぞれ2区画、計4区画だけのぶどうを用い、残りは通常キュヴェのコート・ロティにデクラッセ。またサン・ジョゼフにいたっては収穫量の45%を廃棄するという厳しいトリを実施した。高水準を保つための尋常ならざる努力が窺える。
11660 円 (税込 / 送料別)

2020年 ドメーヌ ド シュヴァリエ ブラン 750ml フランス ボルドー 白ワイン
Domaine de Chevalier Blanc 白ワイン 750ml [AOC]ペサック・レオニャン 格付けシャトー [評 価]95点 Another terrific vintage for this wine, the 2020 Domaine de Chevalier Blanc unwinds in the glass with aromas of nectarine, pear, nutmeg, passionflower and hazelnuts. Medium to full-bodied, fleshy and seamless, with racy acids and a bright, pure profile, it nips at the heels of the brilliant and somewhat racier, more refined 2019. The Wine Advocate (8th Apr 2022) このワインにとってもう 1 つの素晴らしいヴィンテージである 2020 ドメーヌ ド シュヴァリエ ブランは、ネクタリン、洋梨、ナツメグ、パッションフラワー、ヘーゼルナッツの香りとともにグラスの中でくつろぎます。ミディアムからフルボディ、肉厚でシームレス、際どい酸と明るく純粋な輪郭を持ち、輝かしくややレーシーでより洗練された2019年に迫る。(直訳)■Domaine de Chevalier 『白は常に一流の品質だが生産量が少ないため探すのは難しい。ドメーヌ・ド・シュヴァリエのワインは高価である』 美術出版社『BORDEAUX ボルドー 第4版』
18040 円 (税込 / 送料別)