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【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】ドワイヤール キュヴェ・モン・フェレ [2017]750ml
故シャルルが2017年に急逝する前に生産した2つのリュー・ディのうちの1つ。ヴェルテュ最上の畑と謳われるモン・フェレのブドウを使用。 1677年以来11世代続く、コート・デ・ブランの歴史的な造り手。ヴェルテュ、オジェ、ル・メニル・シュール=オジェ、アヴィーズ、クラマン、アイという恵まれたクリュに広がる、計11haの畑を所有。1992年からビオディナミを実践し、収穫量の50%以上をネゴスに売却してしまい、高い品質だけを求め続けている。 ドワイヤールはドイツの著名なワイン評論家アイヒェルマン氏より、ジェローム・プレヴォ―やセドリック・ブシャール、ブノワ・ライエらと並ぶ4つ星評価を受け、またWAからは「コート・デ・ブランにおいてこの価格帯でこれほどの品質のプルミエ・クリュはほとんど皆無といってよい」と称賛を受ける。 「キュヴェ・モン・フェレ」は、故シャルルが2017年に急逝する前に生産した2つのリュー・ディのうちの1つ。ヴェルテュ最上の畑と謳われるモン・フェレのブドウを使用。樹齢約50年。フレッシュな洋梨やアプリコットにブリオッシュや火打石のヒント。フルボディだが透明感があり、シームレスな口当たり。洗練された泡と塩味のある長いフィニッシュが楽しめる。 ■テクニカル情報■ 産地:Champagne 1er Cru 畑詳細:1ha、東、南東き ロケーション:Vertus 1er Cru 土壌:石灰岩 品種:シャルドネ 樹齢:50年 収量:35hl/ha 醸造:バリックで10ヶ月 熟成:瓶熟71ヶ月 ティラージュ:2018.6 ドサージュ:0.8g/L 年産:4100本 CHAMPAGNE DOYARD CUVEE MONTS FERRES ドワイヤール キュヴェ モン・フェレ 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:12.0% 味わい:シャンパン スパークリングワイン 白 辛口 ワインアドヴォケイト:93 ポイント RP 93 Reviewed by: Kristaps Karklins Drink Date: 2024 - 2034 Sourced from four plots within the same lieu-dit in Vertus, the 2017 Extra-Brut Blanc de Blancs Monts Ferrés was disgorged in June 2024 with 0.8 grams per liter dosage. The richest and most powerful wine in the cellar this year, it derives from vines heavily affected by le court-noué virus, delivering fruit with more concentrated flavors and higher maturity. Vinified in oak and aged under cork, it is full-bodied and gourmand, soaring from the glass with aromas of plum, red apple and toasted hazelnut. Demonstrative and broad, balanced by vibrant acidity, it has a slightly autumnal character and is less focused than Voie d'Oger, the other lieu-dit bottling, which benefits from the 2016 vintage in this tasting.Doyard / ドワイヤール 収穫量の50%以上をメゾンに売却。高い品質だけを求め続け選び抜いた、最上質のブドウで自らのシャンパーニュを表現する、コート・デ・ブランの歴史的な造り手! デュヴァル・ルロワやラルマンディエ・ベルニエといった優良な生産者が拠点を置くヴェルテュで、知る人ぞ知る素晴らしいクラフト・シャンパーニュを造るのが家族経営のレコルタン・マニピュラン、ドワイヤールである。シャルドネの聖地として名高いコート・デ・ブランは、シュイィに始まりル・メニル・シュール・オジェ(以後メニル)まで綺羅星のごとく特級畑が連なるが、さらに南下するとこのエリアで最大の村であるこの村に着く。 家系のルーツは17世紀初頭まで遡ることができる非常に歴史ある一族で、シャンパーニュの生産者としては現在4世代目となる。創立者であるモーリス・ドワイヤールが第一次世界大戦後にこの地にワイナリーを購入し、1927年から自社元詰めのシャンパーニュ造りを続けてきた。モーリスはシャンパーニュ委員会(CIVC)設立メンバーの一人でもあり、モエ・シャンドン社のド・ヴォギュエ氏と共にシャンパーニュ地方の発展に貢献した。 その後1981年、20歳という若さで2代目ロベールよりワイナリーを引き継いだ3代目ヤニークは、以前よりも味わいの焦点がはっきりとした、ミネラルがより前面に出たスタイルへと向上させていった。転換期となるのが2006年、ヤニークの息子シャルルへの世代交代である。先代からの遺産をもとにドワイヤールをさらに高い次元へと導くべく、所有畑を拡張。現在はメニル、オジェ、アヴィーズ、そしてアイという珠玉の特級畑を含む11haを所有。その内90%がシャルドネ、10%がピノ・ノワールという栽培比率である。 代替わりしてからシャルルはとりわけ土壌の活性化に注力した。できるだけ手を加えないが、あくまでも「独断的でない」ビオディナミが栽培のモットーである。除草剤、化学肥料は一切使用せず、ほとんどの畑が馬で耕される。コート・デ・ブランでは珍しく、ほぼ全てのシャルドネがコルドン仕立てで栽培され、これによって収量が自然と低めに抑えられ、凝縮度の高いブドウが生まれる。 セラーでは各区画に分けて醸造が行われる。シャルルの天才的な感性で造られる素晴らしいベースワインは、全てCuvee(フリーランジュース)から造られる。アルコール発酵はステンレスタンクとバリックを併用。オークのおかげでワインは丸みを帯び、アロマがより複雑になる。また、発酵の段階から長い間澱と接触していることでフレッシュさを保ちつつも旨みをしっかりと引き出している。 アロマのポテンシャルを最大限引き出すためにNVであっても約5年と非常に長い瓶熟を行う。シャルルは「泡は口の中で勢いよく弾けるものではなく、あくまでもハーモニー、その他の要素との統合が大切」と考え、上質でエレガントなテクスチャーを保つためにガス圧も通常6気圧のところ控えめの4.5-5気圧にしている。「自然が与えてくれる以上のものは作ることはできない」と、ほとんどのワインでドサージュは低めに設定される。こうして生み出されるワインはまさにクラフト・シャンパーニュと呼ぶにふさわしい。 ドワイヤールはドイツの著名なワイン評論家アイヒェルマン氏より、ジェローム・プレヴォ―やセドリック・ブシャール、ブノワ・ライエらと並ぶ4つ星評価を受け、またWine Advocate誌からは「コート・デ・ブランにおいてこの価格帯でこれほどの品質のプルミエ・クリュはほとんど皆無といってよい」と称賛を受ける。 そんな中、コート・デ・ブランの宝石ともいえるシャルルが2017年、31歳という若さで心臓病のため急死した。天賦の才を持ち、この地のライジングスターであっただけでなく、ル・アルチザン・デュ・シャンパーニュの創立メンバーとしても尽力したシャルルの突然の死は、瞬く間に業界中を駆け巡り、深い悲しみを残した。 しかしながら、現在は父ヤニークが再びワイナリーに戻り、シャルルの弟であるギヨームとともに兄の残した功績をさらに昇華させるべく素晴らしいシャンパーニュを造り続けている。新たな1ページを開いたドワイヤールの今後に世界中が今、注目している。
29700 円 (税込 / 送料別)