「バッグ・小物・ブランド雑貨 > バッグ」の商品をご紹介します。

徳島市 ふるさと納税 株式会社徳島県物産センター【ふるさと納税】徳島伝統工芸 阿波天然藍染トートバッグ 市松模様【濃紺&白】
・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄付申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。 ・ご要望を備考に記載頂いてもこちらでは対応いたしかねますので、何卒ご了承くださいませ。 ・寄付回数の制限は設けておりません。寄付をいただく度にお届けいたします。 商品概要 徳島産の天然藍は、藍作が隆盛を極めた江戸時代より、量と品質の良さから他の地域の地藍とは区別されていました。徳島県では、伝統の高度技術による手染めが現在も受け継がれています。 阿波の自然の植物が生み出す天然の藍液で、何度も手染めした本物の藍製品は、使い込むほどに洗うほどに、深みと落ち着きのある味わい深い色合いになってきます。 阿波の天然藍は、綿、絹、麻などの天然素材によく染まります。そして、洗うほどに深みと落ち着きのある風合いが増してきます。また、藍の香りには虫除け(殺菌)の効果もあります。 この自然の植物から生まれる天然藍は、皮膚に優しく、衣料をはじめ、身辺小物などに大変適しています。近年では肌水などの化粧品や、食品にも利用されております。 ※インド藍・合成藍・化学藍などを利用した製品の効果はその限りではございません。 「青は藍より出でて藍より青し」といいますが、藍染の青は「ジャパン・ブルー」と呼ばれる独特の青色、世界に知られるほど深く鮮やかな日本の色です。 日本人にとって、藍の鮮やかで深みのある色合いは、心を癒してくれる最も普遍的な色として歴史的にも愛されてきた色です。 事業者 :徳島県物産センター 連絡先 :088-624-5014 内容量・サイズ等 ※お色は【濃紺&白】になります。 配送方法 常温 発送期日 【スピード発送】決済から7日程度で発送 事業者情報 事業者名 徳島県物産センター 連絡先 088-624-5014 営業時間 09:30-17:00 定休日 土日祝祭日・年末年始・GW・盆など「ふるさと納税」寄付金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 (1)こどもまんなか社会応援プロジェクト (2)まちと人のにぎわい創造プロジェクト (3)阿波おどり未来につなぐプロジェクト (4)SDGs未来都市実現プロジェクト (5)南海トラフ地震対策推進プロジェクト (6)とくしま動物園魅力創造プロジェクト (7)市長におまかせ
82000 円 (税込 / 送料込)

徳島市 ふるさと納税 株式会社徳島県物産センター【ふるさと納税】徳島伝統工芸 阿波天然藍染トートバッグ 市松模様【濃紺&浅葱】
・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄付申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。 ・ご要望を備考に記載頂いてもこちらでは対応いたしかねますので、何卒ご了承くださいませ。 ・寄付回数の制限は設けておりません。寄付をいただく度にお届けいたします。 商品概要 徳島産の天然藍は、藍作が隆盛を極めた江戸時代より、量と品質の良さから他の地域の地藍とは区別されていました。徳島県では、伝統の高度技術による手染めが現在も受け継がれています。 阿波の自然の植物が生み出す天然の藍液で、何度も手染めした本物の藍製品は、使い込むほどに洗うほどに、深みと落ち着きのある味わい深い色合いになってきます。 阿波の天然藍は、綿、絹、麻などの天然素材によく染まります。そして、洗うほどに深みと落ち着きのある風合いが増してきます。また、藍の香りには虫除け(殺菌)の効果もあります。 この自然の植物から生まれる天然藍は、皮膚に優しく、衣料をはじめ、身辺小物などに大変適しています。近年では肌水などの化粧品や、食品にも利用されております。 ※インド藍・合成藍・化学藍などを利用した製品の効果はその限りではございません。 「青は藍より出でて藍より青し」といいますが、藍染の青は「ジャパン・ブルー」と呼ばれる独特の青色、世界に知られるほど深く鮮やかな日本の色です。 日本人にとって、藍の鮮やかで深みのある色合いは、心を癒してくれる最も普遍的な色として歴史的にも愛されてきた色です。 事業者 :徳島県物産センター 連絡先 :088-624-5014 内容量・サイズ等 ※お色は【濃紺&浅葱】になります。 配送方法 常温 発送期日 【スピード発送】決済から7日程度で発送 事業者情報 事業者名 徳島県物産センター 連絡先 088-624-5014 営業時間 09:30-17:00 定休日 土日祝祭日・年末年始・GW・盆など「ふるさと納税」寄付金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 (1)こどもまんなか社会応援プロジェクト (2)まちと人のにぎわい創造プロジェクト (3)阿波おどり未来につなぐプロジェクト (4)SDGs未来都市実現プロジェクト (5)南海トラフ地震対策推進プロジェクト (6)とくしま動物園魅力創造プロジェクト (7)市長におまかせ
82000 円 (税込 / 送料込)

おしゃれ藍染受注生産 送料無料 藍染めバッグ(段染め)男女兼用 阿波藍染め製品!母の日/父の日/敬老の日/贈答/ギフト
品名 阿波の天然藍染め バッグ 材質 綿(コットン)100% サイズ ※画像参照 製造 徳島県徳島市 藍染工芸館 本品の特徴 阿波の天然藍で染め上げた藍染めのトートバックです。染付け回数を変え「段染め」で仕上げた藍染め製品です。濃紺に染め上げるには数十回も繰り返し染め上げます。職人が伝統の藍染め織布で1点ずつ丁寧にしあげました。 注意事項 ●1点ずつの手作りですので、色合い柄の出方などは微妙に違います。 ●受注生産品のため、納品までに日数がかかります。 ●色移りする場合がございます。特に白いものや色の薄いものには色移りが目立ちますので、ご利用の際はお気を付けください。 分類/用途 本藍/藍染/藍染め/濃紺/和柄/小物/ファッション用品/日用品/徳島伝統工芸品/民工芸品/バック/トートバック 国産/徳島県産/徳島のお土産/徳島名産/御祝/贈答/ご家庭用/御進物/ギフト/プレゼント/クールビズ製品/母の日/還暦祝/米寿/喜寿/敬老の日/お祝い(御祝)/誕生日/寿阿波の藍染めについて徳島産の天然藍は、藍作が隆盛を極めた江戸時代より、量と品質の良さから他の地域の地藍とは区別されていました。徳島県では、伝統の高度技術による手染めが現在も受け継がれています。 阿波の自然の植物が生み出す天然の藍液で、何度も手染めした本物の藍製品は、使い込むほどに洗うほどに、深みと落ち着きのある味わい深い色合いになってきます。 身体に優しい天然藍 阿波の天然藍は、綿や絹、麻などの天然素材によく染まります。そして、洗うほどに深みと落ち着きのある風合いが増してきます。また、藍の香りには虫除け(殺菌)の効果もあります。 この自然の植物から生まれる天然藍は、皮膚に優しく、衣料をはじめ、身辺小物などに大変適しています。近年では肌水などの化粧品や、食品にも利用されております。 ※インド藍・合成藍・化学藍などを利用した製品の効果はその限りではございません。 阿波の天然藍で染め上げた藍染め製品「青は藍より出でて藍より青し」といいますが、藍染の青は「ジャパン・ブルー」と呼ばれる独特の青色、世界に知られるほど深く鮮やかな日本の色です。日本人にとって、藍の鮮やかで深みのある色合いは、心を癒してくれる最も普遍的な色として歴史的にも愛されてきた色です。 徳島産の天然藍を建てた藍液で、何度も手染めした本品は、使い込むほどに、洗うほどに、深みと落ち着きのある味わい深い色合いになってくると言われています。 お買い上げの際の注意事項 ●1点ずつの手作りですので、色合い、柄の出方など微妙に違います。 ●色移りする場合がございます。 ●本商品は、代引(着払い)での決済は承れません。 ●受注生産品のため、納品までに日数がかかります。 ※当店では実店舗と複数ネット店舗の商品在庫を共有していますので、同購入タイミングで商品が売り切れになった場合はご了承ください。ご注文後に当店から送られる受注メールにて、納期のご確認をお願いいたします。 ※ご注文前に今現在のおおよその納期を確認されたい場合は、当店までお気軽にご連絡ください。
22000 円 (税込 / 送料込)

受注生産 送料無料 藍染めトートバッグ 市松模様 阿波天然藍染めの伝統製品!ギフト/贈答品/自分用/母の日/父の日/敬老の日
品名 阿波の天然藍染め バッグ 材質 綿(コットン)100% サイズ ※画像参照 製造 徳島県徳島市 藍染工芸館 本品の特徴 阿波の天然藍で染め上げたトートバックで、濃紺藍の市松模様です。江戸時代に考案された日本の文様「市松」は日本古来の和柄ながら、本品はポップなイメージにも仕上がりました。 注意事項 ●1点ずつの手作りですので、色合い、柄の出方など微妙に違います。 ●色移りする場合がございます。 ●本商品は、代引(着払い)での決済は承れません。 ●受注生産品のため、納品までに日数がかかります。 分類/用途 本藍/藍染/藍染め/濃紺/和柄/小物/ファッション用品/日用品/徳島伝統工芸品/民工芸品/バック/トートバック 国産/徳島県産/徳島のお土産/徳島名産/御祝/贈答/ご家庭用/御進物/ギフト/プレゼント/クールビズ製品/母の日/還暦祝/米寿/喜寿/敬老の日/お祝い(御祝)/誕生日/寿阿波の藍染めについて徳島産の天然藍は、藍作が隆盛を極めた江戸時代より、量と品質の良さから他の地域の地藍とは区別されていました。徳島県では、伝統の高度技術による手染めが現在も受け継がれています。 阿波の自然の植物が生み出す天然の藍液で、何度も手染めした本物の藍製品は、使い込むほどに洗うほどに、深みと落ち着きのある味わい深い色合いになってきます。 身体に優しい天然藍 阿波の天然藍は、綿や絹、麻などの天然素材によく染まります。そして、洗うほどに深みと落ち着きのある風合いが増してきます。また、藍の香りには虫除け(殺菌)の効果もあります。 この自然の植物から生まれる天然藍は、皮膚に優しく、衣料をはじめ、身辺小物などに大変適しています。近年では肌水などの化粧品や、食品にも利用されております。 ※インド藍・合成藍・化学藍などを利用した製品の効果はその限りではございません。 阿波の天然藍で染め上げた藍染め製品「青は藍より出でて藍より青し」といいますが、藍染の青は「ジャパン・ブルー」と呼ばれる独特の青色、世界に知られるほど深く鮮やかな日本の色です。日本人にとって、藍の鮮やかで深みのある色合いは、心を癒してくれる最も普遍的な色として歴史的にも愛されてきた色です。 徳島産の天然藍を建てた藍液で、何度も手染めした本品は、使い込むほどに、洗うほどに、深みと落ち着きのある味わい深い色合いになってくると言われています。 お買い上げの際の注意事項 ●1点ずつの手作りですので、色合い、柄の出方など微妙に違います。 ●色移りする場合がございます。 ●本商品は、代引(着払い)での決済は承れません。 ●受注生産品のため、納品までに日数がかかります。 ※当店では実店舗と複数ネット店舗の商品在庫を共有していますので、同購入タイミングで商品が売り切れになった場合はご了承ください。ご注文後に当店から送られる受注メールにて、納期のご確認をお願いいたします。 ※ご注文前に今現在のおおよその納期を確認されたい場合は、当店までお気軽にご連絡ください。
22000 円 (税込 / 送料込)

小島屋 藍染め刺子織コスメポーチ がま口タイプ 化粧品やアクセサリーケースに 武州正藍染 埼玉県の工芸品 Makeup bag made of indigo dye fabric Saitama craft
オススメコメント 明治5年から藍染め織物を作り続ける、埼玉県羽生市「小島屋」。こちらはその藍染め生地から仕立てられた、がま口コスメポーチです。剣道の防具などに使われる刺子織の生地は、とにかく丈夫なのが特長です。また、生地は凸凹感のある手触りで、手に持った時に滑りにくく、持ちやすいのもいいところ。内側は丈夫な裏地を使用しています。化粧品などで多少汚れても気にならず、長くお使いいただけます。経年変化による自然な色落ちを楽しみながら、使うほどに手に馴染む藍染め生地のポーチ。機能性と伝統美をお届けします。【綛(かせ)染め】小島屋の藍染め製品は、綛染めという、糸を束状にして染める手法で作られています。染めては手でほぐす工程を何度も繰り返すと、糸の芯まで浸透した深い藍色が作られます。布地を染めたものと違い、糸1本1本の色ムラ感や、経年変化による色落ちが味わい深い布製品となります。【小島屋】埼玉県羽生市。かつて武州と呼ばれたこの地は、藍や綿の栽培に適していました。明治の最盛期には200軒以上の紺屋があった藍染織物の産地です。創業時は藍染めを日常的な衣服や農作業用の衣料として提供していました。やがて合成繊維が普及し、伝統的な衣服の需要は縮小していきます。しかし、武州の藍染織物は色合いに深みがあること、またその耐久性や密度が高いことなどから、剣道着の素材としてその伝統と価値は、今も、創業以来変わらず生き続けています。現在、軒数は減りましたが、日本唯一の剣道着素材の産地として、地域商標『武州正藍染』を守り続けています。>> 小島屋の藍染め製品 一覧はこちら 仕様 サイズ:約横17.5×縦11×厚9(cm) 表地:綿100% 内側:レーヨン100% 口金:鉄 日本製 ラッピングをご希望のお客様は、ラッピング用品も同時にお買い求めください。 この商品は、以下のラッピングが可能です。 ◎和紙包装紙 50円武州正藍染『小島屋』 埼玉県羽生市で、明治5年より武州正藍染の製品を作り続けている、小島屋。剣道着・防具に使われる「刺子織」の生地を中心に、様々な生地を作り、供給し続けています。当店では、小島屋の藍染めの布素材の他に、毎日使える日常のアイテムも取り揃えました。職人の手間と時間を惜しまずに、糸から染め上げることで、織り上がった時に見える自然な縞模様「青縞」をお楽しみいただける、温かみのある製品です。 なぜ藍染めするのか? 藍で糸を染めることにより、糸が強くなります。その糸で織った生地も当然耐久性が高く、丈夫になります。という理由から、昔は野良着の素材として、藍染め生地がよく使われていました。また、藍染めは防虫効果があるとされ、大切な着物は藍の風呂敷で包んでしまっていました。 外国人が見た「ジャパン・ブルー」 藍染めのが日本に伝わってきたルーツについては諸説ありますが、有力なのは、シルクロードを通ってインドから中国、そして日本へ、というルートです。中国から日本へ持ち込まれたのが、飛鳥時代と言われており、正倉院の宝物の中には、藍染めされた布や糸が納められています。江戸時代になると、それまで高価だった木綿が一般庶民の手が届く値段になり、多くの人が綿生地の衣服を着るようになりました。そして、生地が強く防虫効果のある、藍染めの服が流通するようになり、野良着として定着しました。明治時代になると、欧米の工業先進国から専門家や技術者から、様々な産業分野について教えを請うようになると、多くの外国人が日本へやって来るようになりました。その外国人たちが口を揃えて言ったこと。それは「日本の特徴は青」、「ジャパン・ブルー」ということでした。それだけ藍染めが、かつての日本人の生活に欠かせないものであったということが、よく分かります。 「青は藍より出て藍より青し」ということわざがあります。意味としては、「染料の藍は黒や茶の様な色があり、青みがあまり無い。しかし染め出すと非常に美しい青に染まる。と言うことから、親(師匠)よりも優れる事を言う。」という内容ですが、このようなことわざになるほど、藍染めは昔から日本人の生活に浸透していたものであると言えます。 藍染めができるまで 綛揚げ(かせあげ)まだ染まっていない綿糸を綛に巻き取っていきます。 綾出し綛揚げした綿糸を、藍が糸の芯まで染み込むよう、糸の間隔を広げて隙間を作っていく作業。 綛染め糸を藍液に浸けて、引き揚げ、絞る。これを仕上げたい色の濃さに合わせて繰り返します。糸の染め重ねは、色味に応じて12回から20回程度行います。※もともと黄緑色の藍液は、空気に触れて酸化することで、青色に変化します。 チーズアップ染まった糸を、綛の状態からチーズ(糸を円柱状に巻き取った状態)にします。織物にするための前段階の作業工程です。 製織シャトル織機で生地を織り上げていきます(剣道着の材料)。昭和40年代に製造された機械で、柔らかい織物の風合いを守るため、あえてこの古い機械を使用しています。残念ながら現在ではシャトル織機を製造しているメーカーはありませんが、職人がメンテナンスを行いながら、大切に使い続けています。その他織物の規格に合わせ、織機を使い分けています。 手間と時間を惜しまずに作り上げられた藍染め製品 染め上げる色や織り方によって異なりますが、糸を染めるところから生地に織り上がるまで、3ヶ月程かかります。手作業による工程が多く、また昔ながらの機械を使用していることもあり、織り上がるまでには時間がかかってしまうのです。しかし、この工程のこだわりを守り続けているからこそ、ふっくらと柔らかな、手織りに近い風合いを生み出すことができます。また、糸から染め上げることで、生地に現れる「青縞」は、武州正藍染の特徴で、自然な色ムラが縞模様のように見え、独特の温かみのある風合いとなっています。 埼玉県羽生市「小島屋」 埼玉県羽生市。かつて武州と呼ばれたこの地は、藍や綿の栽培に適していました。明治の最盛期には200軒以上の紺屋があった藍染織物の産地です。創業時は藍染めを日常的な衣服や農作業用の衣料として提供していました。やがて合成繊維が普及し、伝統的な衣服の需要は縮小していきます。しかし、武州の藍染織物は色合いに深みがあること、またその耐久性や密度が高いことなどから、剣道着の素材としてその伝統と価値は、今も、創業以来変わらず生き続けています。現在、軒数は減りましたが、日本唯一の剣道着素材の産地として、地域商標『武州正藍染』を守り続けています。 小島屋 武州正藍染
5500 円 (税込 / 送料別)

小島屋 刺子織ファスナーポーチ 化粧ポーチ 剣道着素材 武州正藍染 埼玉県の工芸品 Pouch made of indigo dye fabric Saitama craft
オススメコメント 明治5年から藍染め織物を作り続ける、埼玉県羽生市「小島屋」。こちらはその藍染め生地から仕立てられたポーチです。剣道の防具などに使われる刺子織の生地は、とにかく丈夫なのが特長です。また、生地は凸凹感のある手触りで、手に持った時に滑りにくく、持ちやすいのもいいところ。内側は丈夫な裏地を使用しています。化粧品などで多少汚れても気にならず、長くお使いいただけます。経年変化による自然な色落ちを楽しみながら、使うほどに手に馴染む藍染め生地のポーチ。機能性と伝統美をお届けします。【綛(かせ)染め】小島屋の藍染め製品は、綛染めという、糸を束状にして染める手法で作られています。染めては手でほぐす工程を何度も繰り返すと、糸の芯まで浸透した深い藍色が作られます。布地を染めたものと違い、糸1本1本の色ムラ感や、経年変化による色落ちが味わい深い布製品となります。【小島屋】埼玉県羽生市。かつて武州と呼ばれたこの地は、藍や綿の栽培に適していました。明治の最盛期には200軒以上の紺屋があった藍染織物の産地です。創業時は藍染めを日常的な衣服や農作業用の衣料として提供していました。やがて合成繊維が普及し、伝統的な衣服の需要は縮小していきます。しかし、武州の藍染織物は色合いに深みがあること、またその耐久性や密度が高いことなどから、剣道着の素材としてその伝統と価値は、今も、創業以来変わらず生き続けています。現在、軒数は減りましたが、日本唯一の剣道着素材の産地として、地域商標『武州正藍染』を守り続けています。>> 小島屋の藍染め製品 一覧はこちら 仕様 サイズ:約横20×縦12×厚3(cm) 本体:綿100% ファスナー引き手:牛革 日本製 ラッピングをご希望のお客様は、ラッピング用品も同時にお買い求めください。 この商品は、以下のラッピングが可能です。 ◎和紙袋 50円武州正藍染『小島屋』 埼玉県羽生市で、明治5年より武州正藍染の製品を作り続けている、小島屋。剣道着・防具に使われる「刺子織」の生地を中心に、様々な生地を作り、供給し続けています。当店では、小島屋の藍染めの布素材の他に、毎日使える日常のアイテムも取り揃えました。職人の手間と時間を惜しまずに、糸から染め上げることで、織り上がった時に見える自然な縞模様「青縞」をお楽しみいただける、温かみのある製品です。 なぜ藍染めするのか? 藍で糸を染めることにより、糸が強くなります。その糸で織った生地も当然耐久性が高く、丈夫になります。という理由から、昔は野良着の素材として、藍染め生地がよく使われていました。また、藍染めは防虫効果があるとされ、大切な着物は藍の風呂敷で包んでしまっていました。 外国人が見た「ジャパン・ブルー」 藍染めのが日本に伝わってきたルーツについては諸説ありますが、有力なのは、シルクロードを通ってインドから中国、そして日本へ、というルートです。中国から日本へ持ち込まれたのが、飛鳥時代と言われており、正倉院の宝物の中には、藍染めされた布や糸が納められています。江戸時代になると、それまで高価だった木綿が一般庶民の手が届く値段になり、多くの人が綿生地の衣服を着るようになりました。そして、生地が強く防虫効果のある、藍染めの服が流通するようになり、野良着として定着しました。明治時代になると、欧米の工業先進国から専門家や技術者から、様々な産業分野について教えを請うようになると、多くの外国人が日本へやって来るようになりました。その外国人たちが口を揃えて言ったこと。それは「日本の特徴は青」、「ジャパン・ブルー」ということでした。それだけ藍染めが、かつての日本人の生活に欠かせないものであったということが、よく分かります。 「青は藍より出て藍より青し」ということわざがあります。意味としては、「染料の藍は黒や茶の様な色があり、青みがあまり無い。しかし染め出すと非常に美しい青に染まる。と言うことから、親(師匠)よりも優れる事を言う。」という内容ですが、このようなことわざになるほど、藍染めは昔から日本人の生活に浸透していたものであると言えます。 藍染めができるまで 綛揚げ(かせあげ)まだ染まっていない綿糸を綛に巻き取っていきます。 綾出し綛揚げした綿糸を、藍が糸の芯まで染み込むよう、糸の間隔を広げて隙間を作っていく作業。 綛染め糸を藍液に浸けて、引き揚げ、絞る。これを仕上げたい色の濃さに合わせて繰り返します。糸の染め重ねは、色味に応じて12回から20回程度行います。※もともと黄緑色の藍液は、空気に触れて酸化することで、青色に変化します。 チーズアップ染まった糸を、綛の状態からチーズ(糸を円柱状に巻き取った状態)にします。織物にするための前段階の作業工程です。 製織シャトル織機で生地を織り上げていきます(剣道着の材料)。昭和40年代に製造された機械で、柔らかい織物の風合いを守るため、あえてこの古い機械を使用しています。残念ながら現在ではシャトル織機を製造しているメーカーはありませんが、職人がメンテナンスを行いながら、大切に使い続けています。その他織物の規格に合わせ、織機を使い分けています。 手間と時間を惜しまずに作り上げられた藍染め製品 染め上げる色や織り方によって異なりますが、糸を染めるところから生地に織り上がるまで、3ヶ月程かかります。手作業による工程が多く、また昔ながらの機械を使用していることもあり、織り上がるまでには時間がかかってしまうのです。しかし、この工程のこだわりを守り続けているからこそ、ふっくらと柔らかな、手織りに近い風合いを生み出すことができます。また、糸から染め上げることで、生地に現れる「青縞」は、武州正藍染の特徴で、自然な色ムラが縞模様のように見え、独特の温かみのある風合いとなっています。 埼玉県羽生市「小島屋」 埼玉県羽生市。かつて武州と呼ばれたこの地は、藍や綿の栽培に適していました。明治の最盛期には200軒以上の紺屋があった藍染織物の産地です。創業時は藍染めを日常的な衣服や農作業用の衣料として提供していました。やがて合成繊維が普及し、伝統的な衣服の需要は縮小していきます。しかし、武州の藍染織物は色合いに深みがあること、またその耐久性や密度が高いことなどから、剣道着の素材としてその伝統と価値は、今も、創業以来変わらず生き続けています。現在、軒数は減りましたが、日本唯一の剣道着素材の産地として、地域商標『武州正藍染』を守り続けています。 小島屋 武州正藍染
5170 円 (税込 / 送料別)