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園芸のプロが作る培養土!花と野菜の培養土「manimaniオリジナル培養土」20L×3袋 寄せ植え 花苗 花壇 ガーデニング 庭 野菜苗 土
商品情報注意点◎他の商品とは同梱不可になります。◎北海道、沖縄、離島への発送は行っておりません。花と野菜の培養土「manimaniオリジナル培養土」20L×3袋 寄せ植え 花苗 花壇 ガーデニング 庭 野菜苗 土 園芸のプロが作る培養土! 花と野菜の培養土「manimaniオリジナル培養土」20L×3袋 園芸農家が長年の経験をもとに土の配合の研究を重ね、実際にお花の生産に使用している培養土です。花と野菜の両方に使えます。元肥たっぷりで植物が元気に育ちます!当店で人気の産地直送のマリーゴールドやビオラ、ペチュニアなどはこの培養土で育てたもので、たくさんの方々に素晴らしい苗とご好評をいただいております。その培養土をmanimaniの苗をご購入いただいている皆様にも使って頂きたいと思い、この度商品化することとなりました。※培養土配合素材パーライト ピートモス 赤土 苦土石灰 リン酸苦土 バーミキュライト バーク堆肥 緩効性肥料3種類※培養土は、花苗や雑貨とは同梱できないため別注文でのご購入をお願いします。(送料が別々にかかるため)花苗や雑貨と同時にご注文頂いた場合、こちらで送料追加の変更をさせて頂き内容を変更したメールをお送りさせていただきます。※北海道、沖縄、離島への発送は行っておりません。 在庫がある場合、5営業日以内に発送いたします1
6578 円 (税込 / 送料別)

~ 鮮やかで美しい葉の色が復活! ~観葉植物の土 5L 花ごころ 室内でも安心 室内用 虫がわかない そのまま使える お手入れ簡単 花 草花 観葉植物 土 ガーデニング 園芸 室内 葉 インテリア
<商品概要> ピンっとハリのある艶やかな緑色へ導く、観葉植物専用の土です。 室内でも安心してご利用いただけます。 <特徴> ■葉の色が良くなるマグネシウムを配合 ■元肥が入って配合の手間なし!そのまま使えます ■室内でも安心 ■軽くて清潔な原料を使用 商品名 花ごころ 観葉植物の土 主原料・肥料成分 ココナッツファイバー、パーライト、鹿沼士、赤玉士 内容量 5L メーカー 株式会社花ごころ お届け ご注文から1週間程度。 ご確認事項 商品の内容を必ずご確認の上ご注文ください。 製品の外観・仕様は改良のため予告なく変更する場合がございます。 メーカー推奨用途以外にはご使用いただけませんので、予めご確認下さいませ。 実際に使用するは必ず商品ラベルをよく読み、記載内容従ってお使いください。 【 観葉植物の土 5L 】 花ごころ 室内でも安心 室内用 虫がわかない そのまま使える お手入れ簡単 花 草花 観葉植物 土 ガーデニング 園芸 室内 葉 インテリア
732 円 (税込 / 送料別)

厳選堆肥を使用していますので植物の根やけ等の心配もなく、リン酸の効果で花・実付きをよくする元肥入。ハイブレンド 有機 培養土 5L 【培養土 ガーデニング】
この商品は ハイブレンド有機培養土 5L 【培養土 ガーデニング】 ポイント 厳選堆肥を使用していますので植物の根やけ等の心配もなく、リン酸の効果で花・実付きをよくする元肥入。 ショップからのメッセージ 《使い方》通気性や排水性を考えたハイブレンド配合により、プランター・花壇等で花や野菜が元気に育ちます。 納期について 4
603 円 (税込 / 送料別)

上質のピートモスを主原料とし、㏗調整剤、湿展剤を混合しておりますので、透水性に優れ、保水、排水、通気性が良好です。【タネまき培土)種まき培土 26L入り送料¥880:本州・四国・九州地区限定2 袋まで同梱出荷可能ポット・セルトレイ用:花・野菜各種初期生育肥料配合使用量の目安 セルトレー72穴・・約6枚:128穴・約8枚ペーパーポット72穴・・約3.5枚
送料¥880:本州・四国・九州地区限定2 袋まで同梱出荷できます。送料¥880:本州・四国・九州地区限定2 袋まで同梱出荷できます。
2948 円 (税込 / 送料別)

オーガニックしたい 無添加有機野菜をつくる土 14L (2袋)
規格:14L袋 サイズ:360*540*75重量:4.5説明:化成肥料の元肥を配合していません。地力を高めるabコンポを配合しています。有機素材を中心に組み合わせた配合です。
2540 円 (税込 / 送料込)

厳選素材を4種配合し、排水性・通気性抜群!クリスマスローズの土 15L/9袋セット(約90kg)
クリスマスローズの栽培に、贅沢にブレンドしました。 「焼成硬質赤玉土」をベースに「蝦夷砂」プレミアム「完熟馬糞」「クンタン」等、厳選素材4種配合の排水性・通気性抜群のクリスマスローズ専用土です。(緩効性肥料入り) 【園芸用土のイワモトでの取り扱いラインナップ等】「園芸用土製造のプランティーションイワモトにおまかせ!ガーデニング、植替えやDIY、初めての家庭菜園、バラ栽培を検討されてる方!初心者からプロの業者様までご愛用!育てたい植物に合わせて土を選ぶのがおすすめ!・野菜を育てるのに適する赤玉土は「小粒・中粒」有機エース・田舎の堆肥・うまの堆肥・腐葉土など黒土などから選択してブレンドしてお使いください。(菜園・花壇には有機質堆肥をたっぷりと)・観葉植物やハーブには赤玉土(小粒・中粒)と腐葉土・鹿沼土・軽石などのブレンド!・多肉植物やサボテンには赤玉土の極小粒・小粒、を主に他用土とのブレンド!・お庭の「芝の土」、盆栽・山野草の石付けには「ケト土」などもご用意しています。・大切な盆栽には、吸排水性抜群で耐寒性に優れた【茨城産硬質赤玉土】【盆栽混合土】【小品盆栽用極小粒】【焼成赤玉土】がおすすめ。・草花・野菜の栽培には、硬質赤玉土ベースの「有機培養土」や「コンテナガーデンの土」、「野菜の土」、「基本用土」を取り揃えております♪・春蘭・東洋蘭には、国内・韓国の愛好家が愛用する「ベスト蘭配合土」をお試しください♪・バラ愛好者の方には、「鉢バラ用」「露地バラ用」もございます♪・趣味やガーデニング・園芸用土も自社製品を中心に「こだわりの腐葉土」、「硬質鹿沼土」、「軽石」、「蝦夷砂」もございます。・メダカなどの飼育にも、水をきれいに浄化し型崩れの少ない「硬質赤玉土」「焼成硬質赤玉土」が好評です。・初心者からプロの業者様まで満足して頂ける!赤玉土、培養土、その他、初心者も使いやすい基本用土まで。単品からセット購入も可能!※「三本線硬質赤玉土」は型崩れの少ない、給・排水性抜群の世界で認められた「園芸の基本用土」です。すべての植物の栽培でお楽しみください。病気に弱い植物には「焼成赤玉土」がお勧めです。
11900 円 (税込 / 送料別)

花 培養土 栽培用土 セット 厳選素材を4種配合し、排水性・通気性抜群!ガーデニング 土 庭園 バラ栽培 植物 植え替え 冬 春 焼成硬質赤玉土 蝦夷砂 完熟馬糞 クンタンクリスマスローズの土 15L 3袋セット 花 培養土 栽培用土 培養土 花の土 園芸 土
クリスマスローズの栽培に、贅沢にブレンドしました。 「焼成硬質赤玉土」をベースに「蝦夷砂」プレミアム「完熟馬糞」「クンタン」等、厳選素材4種配合の排水性・通気性抜群のクリスマスローズ専用土です。(緩効性肥料入り) 【園芸用土のイワモトでの取り扱いラインナップ等】「園芸用土製造のプランティーションイワモトにおまかせ!ガーデニング、植替えやDIY、初めての家庭菜園、バラ栽培を検討されてる方!初心者からプロの業者様までご愛用!育てたい植物に合わせて土を選ぶのがおすすめ!・野菜を育てるのに適する赤玉土は「小粒・中粒」有機エース・田舎の堆肥・うまの堆肥・腐葉土など黒土などから選択してブレンドしてお使いください。(菜園・花壇には有機質堆肥をたっぷりと)・観葉植物やハーブには赤玉土(小粒・中粒)と腐葉土・鹿沼土・軽石などのブレンド!・多肉植物やサボテンには赤玉土の極小粒・小粒、を主に他用土とのブレンド!・お庭の「芝の土」、盆栽・山野草の石付けには「ケト土」などもご用意しています。・大切な盆栽には、吸排水性抜群で耐寒性に優れた【茨城産硬質赤玉土】【盆栽混合土】【小品盆栽用極小粒】【焼成赤玉土】がおすすめ。・草花・野菜の栽培には、硬質赤玉土ベースの「有機培養土」や「コンテナガーデンの土」、「野菜の土」、「基本用土」を取り揃えております♪・春蘭・東洋蘭には、国内・韓国の愛好家が愛用する「ベスト蘭配合土」をお試しください♪・バラ愛好者の方には、「鉢バラ用」「露地バラ用」もございます♪・趣味やガーデニング・園芸用土も自社製品を中心に「こだわりの腐葉土」、「硬質鹿沼土」、「軽石」、「蝦夷砂」もございます。・メダカなどの飼育にも、水をきれいに浄化し型崩れの少ない「硬質赤玉土」「焼成硬質赤玉土」が好評です。・初心者からプロの業者様まで満足して頂ける!赤玉土、培養土、その他、初心者も使いやすい基本用土まで。単品からセット購入も可能!※「三本線硬質赤玉土」は型崩れの少ない、給・排水性抜群の世界で認められた「園芸の基本用土」です。すべての植物の栽培でお楽しみください。病気に弱い植物には「焼成赤玉土」がお勧めです。
4050 円 (税込 / 送料別)

アガベの土、塊根植物の土としてもオススメです。元祖多肉植物の土 スペシャル2号(小粒) 18L×2袋 弊園謹製 手練り(長期肥料付) 天然鉱物質100% 焼赤玉土倍増!更に水はけを良くしたエケベリア・センペル向き「なんでもよくできる多肉植物の土」 【送料無料】【戸外自然栽培用】【用土・肥料】【アガベ 塊根植物】
(※北海道・沖縄・北東北は通常送料との差額が別途必要となります。)多肉植物培養土 【用途】 多肉植物の土2号より、より高級感を持って育てたいと思われる方にピッタリです。 外国の多肉植物の高級品種に高級感あふれる培養土です。 【商品説明】 高級感あふれる培養土です。 多肉植物の特性に合わせた、水はけ・通気性を考えぬいた配合土です。 特に夏の高温多湿に弱い高山植物系の種類に合わせております。 耐寒性のある多肉植物の場合、一年中戸外で栽培しますと、しまったガッチリとした良株に育って行きます。この戸外で自然の雨で育てるには弊園の培養土は最適です。 画像のイメージに使用している「花うらら」で植え込まれている培養土は多肉植物の土スペシャル2号を使用しております。 【育て方・水やり】 ◎耐暑性多肉植物の場合 1.弊園の経験では直射日光下での雨ざらし、野ざらしでの育成中、天気の良い日が続きますと2日に一度は水やりをして下さい。 (基本の水やりと考えて下さい。) 2.注意点として、乾燥に強いからといって水やりを怠りますと多肉度の低い多肉植物は水切れによって枯れてしまいますので御注意ください。 3.特にセンペルは枯れやすく注意が必要です。耐暑性のあるエケベリア等は蒸れよりも水切れを疑って下さい。 4.梅雨、秋の長雨であっても特に問題はないかと思います。 5.夏の高温時はやはり30%-50%の遮光に努めてください。 6.水やりは午前中、或は日中やりますと蒸れてしまう可能性が大きく、夕方または夜間に行って下さい。 ◎非耐暑性多肉植物の場合 1.梅雨の長雨・夏高温期の注意点 野ざらし、雨ざらしで育てておりますと夏の高温期、高温多湿により高山性の多肉植物植物は枯れやすく、弊園の多肉植物の土2号・3号を使いましてもダメな場合があります。 2.実は、現在育て方の中で鉢はプラスチック鉢が基準となっておりますが、弊園の山野草の長い経験から陶器鉢にて育てられることが最良かと思われます。断熱作用があり、根の部分つまり鉢内が高温にならないからだと思われます。プラ鉢では直射があたりますと鉢内が高温になり、それが原因で枯れることが考えられます。 3.山野草でもビニールポット・プラ鉢等で育てますと夏必ずといってよい程枯れます植物にはリンドウ・大文字草・ホトトギス(国内産)がございますが、陶器鉢で育てますと意外に簡単に育ちます。 大文字草リンドウ それにヒントを得まして本年初めてカンテを育てました。その内容は「園主の日記 2016年11月9日」に記事を御紹介いたします。 1、聞くところによりますと、カンテのヨーロッパ輸入苗を生産しておられるナーセリーでは、このカンテの成育が悪くかなり腐ってしまうとのこと。 2、弊園ではそのカンテを入荷後販売いたしましたが、若干残し弊園多肉植物の土2号で育てました。 春からスリット鉢に植え雨ざらしで順調に育っておりましたが、梅雨明けの日差しが強くなる頃、よく見ますと根がぐさぐさ、アッと驚きました。プラ鉢のポットが熱を持って、根ぐされしていることがわかりました。 3、非耐暑性のエケベリアであることがわかり、それで輸入ナーセリーは腐るとのことが理解できました。 幸いに地上部は元気にしておりましたので、断熱作用のある陶器鉢に植え替えを考え、在庫を見ましたところ丹波鉢の登窯の高級な鉢があり、早速多肉植物の土3号を使用しまして植え替えました。 そして他のプラ鉢植えのカンテは蒸れてしまい次々と枯れて行く姿を見まして、我国の高山植物系同様と考え遮光をいたしました。 7月8月、50%遮光の市松ネットの下、雨ざらしで育てますと花も咲き無事夏越しができましたのが現在のこのカンテです。 秋の長雨も何ら問題ありませんでした。 つまりアガボイデス、桃太郎、或いは七福神等は耐暑性のエケベリアであり、カンテは高山植物系の非耐暑性のエケベリアと考えますと自ずと育て方がわかるのではという結論に達しました。 そして今後、陶器鉢の活用を考え、雨ざらしの中エケベリアを始めとするほかの多肉植物の本来の持つ味を引き出す育て方ができるのではと考える次第です。 4、今後、非耐暑性専用の多肉植物の土も更に販売する必要を考えました。 4.実は多肉植物も野生植物です。広い意味でその国の山野草です。日本の多肉植物は山野草と分類されていますが、それは冬に地上部が枯れてしまうからではないでしょうか。それであっても春から秋までの育て方は外国の多肉植物と少しも違いはありません。弊園の多肉植物の土2号・スペシャル2号で育てますと良くできます。 多肉植物の土も当方の考えでは本来「多肉植物の土・山野草の土2号」或は3号と呼びたかったのですが、やめてしまいました。なぜその名前をつけたかったかといいますと、最近の多肉ブームでホームセンター、園芸店で販売されている多肉植物を購入された場合必ずといって良い程枯らされてしまいます。よく相談を受けるのですが、それは培養土に由来し、その解決法が山野草の土を使用することにより少しでも解決するからです。或は考え方の基本理念が山野草の土にあったからです。そのようなことで、クリスマスローズの土は山野草の土としております。 5.弊園が長らく国内産のラン科植物である富貴蘭・長生蘭を栽培し、その後山野草に転じましたことが培養土の考え方に生かされてきました。 何しろ、多肉植物とラン科植物はほぼ同じ特性を持っています。地生蘭の春蘭・寒蘭の培養土を考えれば自ずとわかってくるかと思います。 2016年12月16日 以前よりハオルチアの戸外自然栽培を試作してきました。ことを御報告いたします。培養土は弊園の多肉植物の土スペシャル2号です。肥料は長期化成肥料です。 遮光ネットは年間通じて50%の市松ネットです。 梅雨の連日の雨でも、夏の暑い日々であっても排水の良い土を使うことにより戸外自然栽培が可能なことがわかります。いいかえれば排水の悪い土を使うことによって多肉植物・サボテンは根腐れさせてしまいます。根腐れさえさせなければ戸外で育てられ趣味家にとってはフレーム・温室が必要なく簡単に育てられることを証明しています。 (2019年11月2日)
9900 円 (税込 / 送料込)

アガベの土、塊根植物の土としてもオススメです。元祖多肉植物の土 スペシャル2号(小粒) 18L 弊園謹製 手練り(長期肥料付) 天然鉱物質100% 焼赤玉土倍増!更に水はけを良くしたエケベリア・センペル向き「なんでもよくできる多肉植物の土」【戸外自然栽培用】【用土・肥料】【アガベ 塊根植物】
多肉植物培養土 【用途】 多肉植物の土2号より、より高級感を持って育てたいと思われる方にピッタリです。 外国の多肉植物の高級品種に高級感あふれる培養土です。 【商品説明】 高級感あふれる培養土です。 多肉植物の特性に合わせた、水はけ・通気性を考えぬいた配合土です。 特に夏の高温多湿に弱い高山植物系の種類に合わせております。 耐寒性のある多肉植物の場合、一年中戸外で栽培しますと、しまったガッチリとした良株に育って行きます。この戸外で自然の雨で育てるには弊園の培養土は最適です。 画像のイメージに使用している「花うらら」で植え込まれている培養土は多肉植物の土スペシャル2号を使用しております。 【育て方・水やり】 ◎耐暑性多肉植物の場合 1.弊園の経験では直射日光下での雨ざらし、野ざらしでの育成中、天気の良い日が続きますと2日に一度は水やりをして下さい。 (基本の水やりと考えて下さい。) 2.注意点として、乾燥に強いからといって水やりを怠りますと多肉度の低い多肉植物は水切れによって枯れてしまいますので御注意ください。 3.特にセンペルは枯れやすく注意が必要です。耐暑性のあるエケベリア等は蒸れよりも水切れを疑って下さい。 4.梅雨、秋の長雨であっても特に問題はないかと思います。 5.夏の高温時はやはり30%-50%の遮光に努めてください。 6.水やりは午前中、或は日中やりますと蒸れてしまう可能性が大きく、夕方または夜間に行って下さい。 ◎非耐暑性多肉植物の場合 1.梅雨の長雨・夏高温期の注意点 野ざらし、雨ざらしで育てておりますと夏の高温期、高温多湿により高山性の多肉植物植物は枯れやすく、弊園の多肉植物の土2号・3号を使いましてもダメな場合があります。 2.実は、現在育て方の中で鉢はプラスチック鉢が基準となっておりますが、弊園の山野草の長い経験から陶器鉢にて育てられることが最良かと思われます。断熱作用があり、根の部分つまり鉢内が高温にならないからだと思われます。プラ鉢では直射があたりますと鉢内が高温になり、それが原因で枯れることが考えられます。 3.山野草でもビニールポット・プラ鉢等で育てますと夏必ずといってよい程枯れます植物にはリンドウ・大文字草・ホトトギス(国内産)がございますが、陶器鉢で育てますと意外に簡単に育ちます。 大文字草リンドウ それにヒントを得まして本年初めてカンテを育てました。その内容は「園主の日記 2016年11月9日」に記事を御紹介いたします。 1、聞くところによりますと、カンテのヨーロッパ輸入苗を生産しておられるナーセリーでは、このカンテの成育が悪くかなり腐ってしまうとのこと。 2、弊園ではそのカンテを入荷後販売いたしましたが、若干残し弊園多肉植物の土2号で育てました。 春からスリット鉢に植え雨ざらしで順調に育っておりましたが、梅雨明けの日差しが強くなる頃、よく見ますと根がぐさぐさ、アッと驚きました。プラ鉢のポットが熱を持って、根ぐされしていることがわかりました。 3、非耐暑性のエケベリアであることがわかり、それで輸入ナーセリーは腐るとのことが理解できました。 幸いに地上部は元気にしておりましたので、断熱作用のある陶器鉢に植え替えを考え、在庫を見ましたところ丹波鉢の登窯の高級な鉢があり、早速多肉植物の土3号を使用しまして植え替えました。 そして他のプラ鉢植えのカンテは蒸れてしまい次々と枯れて行く姿を見まして、我国の高山植物系同様と考え遮光をいたしました。 7月8月、50%遮光の市松ネットの下、雨ざらしで育てますと花も咲き無事夏越しができましたのが現在のこのカンテです。 秋の長雨も何ら問題ありませんでした。 つまりアガボイデス、桃太郎、或いは七福神等は耐暑性のエケベリアであり、カンテは高山植物系の非耐暑性のエケベリアと考えますと自ずと育て方がわかるのではという結論に達しました。 そして今後、陶器鉢の活用を考え、雨ざらしの中エケベリアを始めとするほかの多肉植物の本来の持つ味を引き出す育て方ができるのではと考える次第です。 4、今後、非耐暑性専用の多肉植物の土も更に販売する必要を考えました。 4.実は多肉植物も野生植物です。広い意味でその国の山野草です。日本の多肉植物は山野草と分類されていますが、それは冬に地上部が枯れてしまうからではないでしょうか。それであっても春から秋までの育て方は外国の多肉植物と少しも違いはありません。弊園の多肉植物の土2号・スペシャル2号で育てますと良くできます。 多肉植物の土も当方の考えでは本来「多肉植物の土・山野草の土2号」或は3号と呼びたかったのですが、やめてしまいました。なぜその名前をつけたかったかといいますと、最近の多肉ブームでホームセンター、園芸店で販売されている多肉植物を購入された場合必ずといって良い程枯らされてしまいます。よく相談を受けるのですが、それは培養土に由来し、その解決法が山野草の土を使用することにより少しでも解決するからです。或は考え方の基本理念が山野草の土にあったからです。そのようなことで、クリスマスローズの土は山野草の土としております。 5.弊園が長らく国内産のラン科植物である富貴蘭・長生蘭を栽培し、その後山野草に転じましたことが培養土の考え方に生かされてきました。 何しろ、多肉植物とラン科植物はほぼ同じ特性を持っています。地生蘭の春蘭・寒蘭の培養土を考えれば自ずとわかってくるかと思います。 2016年12月16日 以前よりハオルチアの戸外自然栽培を試作してきました。ことを御報告いたします。培養土は弊園の多肉植物の土スペシャル2号です。肥料は長期化成肥料です。 遮光ネットは年間通じて50%の市松ネットです。 梅雨の連日の雨でも、夏の暑い日々であっても排水の良い土を使うことにより戸外自然栽培が可能なことがわかります。いいかえれば排水の悪い土を使うことによって多肉植物・サボテンは根腐れさせてしまいます。根腐れさえさせなければ戸外で育てられ趣味家にとってはフレーム・温室が必要なく簡単に育てられることを証明しています。 (2019年11月2日)
6050 円 (税込 / 送料別)

弊園謹製 手練り 水はけ一番 「フクジュソウ(福寿草の土)」 2号(中目) 18L 【長期肥料付】【用土・肥料】
福寿草培養土の解説 【用途】 更に水はけを重視した培養土です。 福寿草、セツブンソウ等、夏休眠するキンポウゲ科植物向きです。 鉢植えで秋植替えをしたなら、株が腐っていた、弱っていたという経験はありませんか。 【原材料】 桐生砂 硬質鹿沼土 硬質赤玉土 薩摩土 植え方は山野草の育て方 ~各論編~をご参照ください。 【使用上の注意】 ポリポット、プラ鉢、陶器製植木鉢等、使用する鉢によって乾きが変ります。 植木鉢は産地、メーカーによってそれぞれ乾きが変りますので、ご注意下さい。 【商品の解説】 夏の高温多湿を特に嫌う植物である福寿草、セツブンソウ等、キンポウゲ科の夏休眠するタイプ。 夏の水やり回数が多く、根腐れしてしまうことを考え、更に水はけを重視しました。 その他、ヤマシャクヤク、レンゲショウマ他、キンポウゲ科植物も高温多湿で根腐れしやすいタイプは御使用下さい。 ミジンについて。 よく色々な解説ではミジンを抜くとか書かれています。弊園ではわざわざ水洗い等してまでミジンを抜きません。 それでは根詰まりを起こすのではと思われる方も多いのではと思います。 原料となる赤玉土、鹿沼土、薩摩土等はよくミジン抜きをされており、ミジンはかなり少なくなっております。 それでも若干のミジンは発生いたします。 ア、現在市販されているプラ鉢の底穴はそのミジンを洗い流すよう工夫されているすぐれものです。 イ、或は今人気のスリット鉢も立溝もミジンが洗い流されるよう工夫してあります。 ウ、弊園が使用しているビニールポットはネットを使用しない底穴が多数あるポットを使用しています。 ミジンが洗い流される優れものです。 エ、陶器の植木鉢つまり本格派のマニアが使用される鉢の場合はサナを御使用することをおすすめします。 ミジンが洗い流されます。もちろん一つ穴のビニールポットでの御使用もおすすめです。
4620 円 (税込 / 送料別)

弊園謹製 手練り 水はけ一番 「フクジュソウ(福寿草の土)」 2号(中目) 6L 【長期肥料付】【用土・肥料】
福寿草培養土の解説 【用途】 更に水はけを重視した培養土です。 福寿草、セツブンソウ等、夏休眠するキンポウゲ科植物向きです。 鉢植えで秋植替えをしたなら、株が腐っていた、弱っていたという経験はありませんか。 【原材料】 桐生砂 硬質鹿沼土 硬質赤玉土 薩摩土 植え方は山野草の育て方 ~各論編~をご参照ください。 【使用上の注意】 ポリポット、プラ鉢、陶器製植木鉢等、使用する鉢によって乾きが変ります。 植木鉢は産地、メーカーによってそれぞれ乾きが変りますので、ご注意下さい。 【商品の解説】 夏の高温多湿を特に嫌う植物である福寿草、セツブンソウ等、キンポウゲ科の夏休眠するタイプ。 夏の水やり回数が多く、根腐れしてしまうことを考え、更に水はけを重視しました。 その他、ヤマシャクヤク、レンゲショウマ他、キンポウゲ科植物も高温多湿で根腐れしやすいタイプは御使用下さい。 ミジンについて。 よく色々な解説ではミジンを抜くとか書かれています。弊園ではわざわざ水洗い等してまでミジンを抜きません。 それでは根詰まりを起こすのではと思われる方も多いのではと思います。 原料となる赤玉土、鹿沼土、薩摩土等はよくミジン抜きをされており、ミジンはかなり少なくなっております。 それでも若干のミジンは発生いたします。 ア、現在市販されているプラ鉢の底穴はそのミジンを洗い流すよう工夫されているすぐれものです。 イ、或は今人気のスリット鉢も立溝もミジンが洗い流されるよう工夫してあります。 ウ、弊園が使用しているビニールポットはネットを使用しない底穴が多数あるポットを使用しています。 ミジンが洗い流される優れものです。 エ、陶器の植木鉢つまり本格派のマニアが使用される鉢の場合はサナを御使用することをおすすめします。 ミジンが洗い流されます。もちろん一つ穴のビニールポットでの御使用もおすすめです。
1980 円 (税込 / 送料別)

アガベの土、塊根植物の土としてもオススメです。元祖多肉植物の土 スペシャル2号(小粒) 6L(4.2kg~4.3kg) 弊園謹製 手練り(長期肥料付) 天然鉱物質100% 焼赤玉土倍増!更に水はけを良くしたエケベリア・センペル向き「なんでもよくできる多肉植物の土」 【戸外自然栽培用】【用土・肥料】【アガベ 塊根植物】
多肉植物培養土 【用途】 多肉植物の土2号より、より高級感を持って育てたいと思われる方にピッタリです。 外国の多肉植物の高級品種に高級感あふれる培養土です。 【商品説明】 高級感あふれる培養土です。 多肉植物の特性に合わせた、水はけ・通気性を考えぬいた配合土です。 特に夏の高温多湿に弱い高山植物系の種類に合わせております。 耐寒性のある多肉植物の場合、一年中戸外で栽培しますと、しまったガッチリとした良株に育って行きます。この戸外で自然の雨で育てるには弊園の培養土は最適です。 画像のイメージに使用している「花うらら」で植え込まれている培養土は多肉植物の土スペシャル2号を使用しております。 【育て方・水やり】 ◎耐暑性多肉植物の場合 1.弊園の経験では直射日光下での雨ざらし、野ざらしでの育成中、天気の良い日が続きますと2日に一度は水やりをして下さい。 (基本の水やりと考えて下さい。) 2.注意点として、乾燥に強いからといって水やりを怠りますと多肉度の低い多肉植物は水切れによって枯れてしまいますので御注意ください。 3.特にセンペルは枯れやすく注意が必要です。耐暑性のあるエケベリア等は蒸れよりも水切れを疑って下さい。 4.梅雨、秋の長雨であっても特に問題はないかと思います。 5.夏の高温時はやはり30%-50%の遮光に努めてください。 6.水やりは午前中、或は日中やりますと蒸れてしまう可能性が大きく、夕方または夜間に行って下さい。 ◎非耐暑性多肉植物の場合 1.梅雨の長雨・夏高温期の注意点 野ざらし、雨ざらしで育てておりますと夏の高温期、高温多湿により高山性の多肉植物植物は枯れやすく、弊園の多肉植物の土2号・3号を使いましてもダメな場合があります。 2.実は、現在育て方の中で鉢はプラスチック鉢が基準となっておりますが、弊園の山野草の長い経験から陶器鉢にて育てられることが最良かと思われます。断熱作用があり、根の部分つまり鉢内が高温にならないからだと思われます。プラ鉢では直射があたりますと鉢内が高温になり、それが原因で枯れることが考えられます。 3.山野草でもビニールポット・プラ鉢等で育てますと夏必ずといってよい程枯れます植物にはリンドウ・大文字草・ホトトギス(国内産)がございますが、陶器鉢で育てますと意外に簡単に育ちます。 大文字草リンドウ それにヒントを得まして本年初めてカンテを育てました。その内容は「園主の日記 2016年11月9日」に記事を御紹介いたします。 1、聞くところによりますと、カンテのヨーロッパ輸入苗を生産しておられるナーセリーでは、このカンテの成育が悪くかなり腐ってしまうとのこと。 2、弊園ではそのカンテを入荷後販売いたしましたが、若干残し弊園多肉植物の土2号で育てました。 春からスリット鉢に植え雨ざらしで順調に育っておりましたが、梅雨明けの日差しが強くなる頃、よく見ますと根がぐさぐさ、アッと驚きました。プラ鉢のポットが熱を持って、根ぐされしていることがわかりました。 3、非耐暑性のエケベリアであることがわかり、それで輸入ナーセリーは腐るとのことが理解できました。 幸いに地上部は元気にしておりましたので、断熱作用のある陶器鉢に植え替えを考え、在庫を見ましたところ丹波鉢の登窯の高級な鉢があり、早速多肉植物の土3号を使用しまして植え替えました。 そして他のプラ鉢植えのカンテは蒸れてしまい次々と枯れて行く姿を見まして、我国の高山植物系同様と考え遮光をいたしました。 7月8月、50%遮光の市松ネットの下、雨ざらしで育てますと花も咲き無事夏越しができましたのが現在のこのカンテです。 秋の長雨も何ら問題ありませんでした。 つまりアガボイデス、桃太郎、或いは七福神等は耐暑性のエケベリアであり、カンテは高山植物系の非耐暑性のエケベリアと考えますと自ずと育て方がわかるのではという結論に達しました。 そして今後、陶器鉢の活用を考え、雨ざらしの中エケベリアを始めとするほかの多肉植物の本来の持つ味を引き出す育て方ができるのではと考える次第です。 4、今後、非耐暑性専用の多肉植物の土も更に販売する必要を考えました。 4.実は多肉植物も野生植物です。広い意味でその国の山野草です。日本の多肉植物は山野草と分類されていますが、それは冬に地上部が枯れてしまうからではないでしょうか。それであっても春から秋までの育て方は外国の多肉植物と少しも違いはありません。弊園の多肉植物の土2号・スペシャル2号で育てますと良くできます。 多肉植物の土も当方の考えでは本来「多肉植物の土・山野草の土2号」或は3号と呼びたかったのですが、やめてしまいました。なぜその名前をつけたかったかといいますと、最近の多肉ブームでホームセンター、園芸店で販売されている多肉植物を購入された場合必ずといって良い程枯らされてしまいます。よく相談を受けるのですが、それは培養土に由来し、その解決法が山野草の土を使用することにより少しでも解決するからです。或は考え方の基本理念が山野草の土にあったからです。そのようなことで、クリスマスローズの土は山野草の土としております。 5.弊園が長らく国内産のラン科植物である富貴蘭・長生蘭を栽培し、その後山野草に転じましたことが培養土の考え方に生かされてきました。 何しろ、多肉植物とラン科植物はほぼ同じ特性を持っています。地生蘭の春蘭・寒蘭の培養土を考えれば自ずとわかってくるかと思います。 2016年12月16日 以前よりハオルチアの戸外自然栽培を試作してきました。ことを御報告いたします。培養土は弊園の多肉植物の土スペシャル2号です。肥料は長期化成肥料です。 遮光ネットは年間通じて50%の市松ネットです。 梅雨の連日の雨でも、夏の暑い日々であっても排水の良い土を使うことにより戸外自然栽培が可能なことがわかります。いいかえれば排水の悪い土を使うことによって多肉植物・サボテンは根腐れさせてしまいます。根腐れさえさせなければ戸外で育てられ趣味家にとってはフレーム・温室が必要なく簡単に育てられることを証明しています。 (2019年11月2日)
2750 円 (税込 / 送料別)

アガベの土、塊根植物の土としてもオススメです。元祖多肉植物の土 スペシャル2号(小粒) 10L 弊園謹製 手練り(長期肥料付) 天然鉱物質100% 焼赤玉土倍増!更に水はけを良くしたエケベリア・センペル向き「なんでもよくできる多肉植物の土」【送料無料】 【戸外自然栽培用】【用土 肥料 寄せ植え】【アガベ 塊根植物】
多肉植物培養土 【用途】 多肉植物の土2号より、より高級感を持って育てたいと思われる方にピッタリです。 外国の多肉植物の高級品種に高級感あふれる培養土です。 【商品説明】 高級感あふれる培養土です。 多肉植物の特性に合わせた、水はけ・通気性を考えぬいた配合土です。 特に夏の高温多湿に弱い高山植物系の種類に合わせております。 耐寒性のある多肉植物の場合、一年中戸外で栽培しますと、しまったガッチリとした良株に育って行きます。この戸外で自然の雨で育てるには弊園の培養土は最適です。 画像のイメージに使用している「花うらら」で植え込まれている培養土は多肉植物の土スペシャル2号を使用しております。 【育て方・水やり】 ◎耐暑性多肉植物の場合 1.弊園の経験では直射日光下での雨ざらし、野ざらしでの育成中、天気の良い日が続きますと2日に一度は水やりをして下さい。 (基本の水やりと考えて下さい。) 2.注意点として、乾燥に強いからといって水やりを怠りますと多肉度の低い多肉植物は水切れによって枯れてしまいますので御注意ください。 3.特にセンペルは枯れやすく注意が必要です。耐暑性のあるエケベリア等は蒸れよりも水切れを疑って下さい。 4.梅雨、秋の長雨であっても特に問題はないかと思います。 5.夏の高温時はやはり30%-50%の遮光に努めてください。 6.水やりは午前中、或は日中やりますと蒸れてしまう可能性が大きく、夕方または夜間に行って下さい。 ◎非耐暑性多肉植物の場合 1.梅雨の長雨・夏高温期の注意点 野ざらし、雨ざらしで育てておりますと夏の高温期、高温多湿により高山性の多肉植物植物は枯れやすく、弊園の多肉植物の土2号・3号を使いましてもダメな場合があります。 2.実は、現在育て方の中で鉢はプラスチック鉢が基準となっておりますが、弊園の山野草の長い経験から陶器鉢にて育てられることが最良かと思われます。断熱作用があり、根の部分つまり鉢内が高温にならないからだと思われます。プラ鉢では直射があたりますと鉢内が高温になり、それが原因で枯れることが考えられます。 3.山野草でもビニールポット・プラ鉢等で育てますと夏必ずといってよい程枯れます植物にはリンドウ・大文字草・ホトトギス(国内産)がございますが、陶器鉢で育てますと意外に簡単に育ちます。 大文字草リンドウ それにヒントを得まして本年初めてカンテを育てました。その内容は「園主の日記 2016年11月9日」に記事を御紹介いたします。 1、聞くところによりますと、カンテのヨーロッパ輸入苗を生産しておられるナーセリーでは、このカンテの成育が悪くかなり腐ってしまうとのこと。 2、弊園ではそのカンテを入荷後販売いたしましたが、若干残し弊園多肉植物の土2号で育てました。 春からスリット鉢に植え雨ざらしで順調に育っておりましたが、梅雨明けの日差しが強くなる頃、よく見ますと根がぐさぐさ、アッと驚きました。プラ鉢のポットが熱を持って、根ぐされしていることがわかりました。 3、非耐暑性のエケベリアであることがわかり、それで輸入ナーセリーは腐るとのことが理解できました。 幸いに地上部は元気にしておりましたので、断熱作用のある陶器鉢に植え替えを考え、在庫を見ましたところ丹波鉢の登窯の高級な鉢があり、早速多肉植物の土3号を使用しまして植え替えました。 そして他のプラ鉢植えのカンテは蒸れてしまい次々と枯れて行く姿を見まして、我国の高山植物系同様と考え遮光をいたしました。 7月8月、50%遮光の市松ネットの下、雨ざらしで育てますと花も咲き無事夏越しができましたのが現在のこのカンテです。 秋の長雨も何ら問題ありませんでした。 つまりアガボイデス、桃太郎、或いは七福神等は耐暑性のエケベリアであり、カンテは高山植物系の非耐暑性のエケベリアと考えますと自ずと育て方がわかるのではという結論に達しました。 そして今後、陶器鉢の活用を考え、雨ざらしの中エケベリアを始めとするほかの多肉植物の本来の持つ味を引き出す育て方ができるのではと考える次第です。 4、今後、非耐暑性専用の多肉植物の土も更に販売する必要を考えました。 4.実は多肉植物も野生植物です。広い意味でその国の山野草です。日本の多肉植物は山野草と分類されていますが、それは冬に地上部が枯れてしまうからではないでしょうか。それであっても春から秋までの育て方は外国の多肉植物と少しも違いはありません。弊園の多肉植物の土2号・スペシャル2号で育てますと良くできます。 多肉植物の土も当方の考えでは本来「多肉植物の土・山野草の土2号」或は3号と呼びたかったのですが、やめてしまいました。なぜその名前をつけたかったかといいますと、最近の多肉ブームでホームセンター、園芸店で販売されている多肉植物を購入された場合必ずといって良い程枯らされてしまいます。よく相談を受けるのですが、それは培養土に由来し、その解決法が山野草の土を使用することにより少しでも解決するからです。或は考え方の基本理念が山野草の土にあったからです。そのようなことで、クリスマスローズの土は山野草の土としております。 5.弊園が長らく国内産のラン科植物である富貴蘭・長生蘭を栽培し、その後山野草に転じましたことが培養土の考え方に生かされてきました。 何しろ、多肉植物とラン科植物はほぼ同じ特性を持っています。地生蘭の春蘭・寒蘭の培養土を考えれば自ずとわかってくるかと思います。 2016年12月16日 以前よりハオルチアの戸外自然栽培を試作してきました。ことを御報告いたします。培養土は弊園の多肉植物の土スペシャル2号です。肥料は長期化成肥料です。 遮光ネットは年間通じて50%の市松ネットです。 梅雨の連日の雨でも、夏の暑い日々であっても排水の良い土を使うことにより戸外自然栽培が可能なことがわかります。いいかえれば排水の悪い土を使うことによって多肉植物・サボテンは根腐れさせてしまいます。根腐れさえさせなければ戸外で育てられ趣味家にとってはフレーム・温室が必要なく簡単に育てられることを証明しています。 (2019年11月2日)
4015 円 (税込 / 送料別)

ピートモス混入のない 更に水はけを早くしたクリスマスローズの土 【2号】10L【2.5号~3号 育苗専用(戸外自然栽培)】【戸外自然栽培用】【手練り】【水はけ一番】【非耐暑性宿根草用】【最高級「山野草の土」】【クリスマスローズ 用土】【天然鉱物質100%】
【特徴】 1. 育苗に最適かと思います(使用ポット:9cm~12cm)。 2. 全体に団粒構造であり、通気性、排水性、保水性と夏気温が高く、非耐暑性植物であるクリスマスローズの生育特性に合わせたバランスの良いハイグレードの配合土です。 特に水のやりすぎによる夏の蒸れから枯らすことを防ぐ通気性、排水性に優れた培養土です。 使用する赤玉土は最高級ブランド「二本線 小粒」を混合しております。盆栽には水はけの良さからこの二本線を必ず使用されるすぐれものの赤玉土です。 3. 一年を通しての水やりは乾けば水やりをするというクリスマスローズの根の特性。 つまり根は空気を好むということを気づかない、或は解説書にも書かれていない特性があります。 現地では腐葉土の堆積した中での生育なのですが、それは腐葉土の層が空気を含むのに最適であったからです。 それが腐葉土の混入と誤った解釈となってしまいました。 このハイグレードの配合土は鉢内で水分を補給しながらも、空気をも補給するバランスの良い保水力かと思います。 4. 腐葉土は配合しておりません。夏場枯れる原因はこれにあります。 やはり初心者の方が一般植物と同じように水やりしまして、必ず枯れる原因の一つに腐葉土があるかと思います。 鉢内と現地では事情が違うかと思います。 それは平地で鉢で栽培しますと、現地の環境と全く異なり、日本の夏は高温多湿です。 つまり腐葉土は一気に分解して行き、鉢内で根詰まり状態、つまり通気性、排水性が劣ってしまいます。 そのように考えますと、一年を通じて安定した培養土の物理的状態を保つには、腐葉土の混入は避けるべきかと思います。 5. カルシウムは配合しておりません。 現地のクリスマスローズの自生地は石灰岩地帯ということで、カルシウム配合ということなのですが、クリスマスローズは石灰岩の岩場に直接根を下ろしているわけでなく、腐葉土の堆積した地層に育っているわけです。 日本でも石灰岩地帯にはキンポウゲ科のセツブンソウが分布しているとのことですが、それはやはり「水はけが良い」という石灰岩地帯の特性にあるのではと思います。 あるサイトにPHを計測した結果6.5とあり「弱アルカリ性を好むようです」と解説がありましたが、PH6.5が弱アルカリ性なのでしょうか? やはり弱酸性でよいかと思います。 6. ミジンについて。 よく色々な解説ではミジンを抜くとか書かれています。弊園ではわざわざ水洗い等してまでミジンを抜きません。 それでは根詰まりを起こすのではと思われる方も多いのではと思います。 原料となる赤玉土、鹿沼土、薩摩土等はよくミジン抜きをされており、ミジンはかなり少なくなっております。 それでも若干のミジンは発生いたします。 ア、現在市販されているプラ鉢の底穴はそのミジンを洗い流すよう工夫されているすぐれものです。 イ、或は今人気のスリット鉢も立溝もミジンが洗い流されるよう工夫してあります。 ウ、弊園が使用しているビニールポットはネットを使用しない底穴が多数あるポットを使用しています。 ミジンが洗い流される優れものです。 エ、陶器の植木鉢つまり本格派のマニアが使用される鉢の場合はサナを御使用することをおすすめします。 ミジンが洗い流されます。もちろん一つ穴のビニールポットでの御使用もおすすめです。 「クリスマスローズの育て方 失敗しないやり方 3.クリスマスローズの土の中で、以下の説明も大事な内容です。必ずお読みいただきたく思います。 「7.実は山野草の土は培養土全体の中で、最も高級品なのです。」 「8.肥料は入れておりません。」 「9.肥料について」 【御使用前の注意点】 1. 専用培養土は5~6種類のブレンドになっております。ブレンドの種類によって粒の大小のミックスとなっている種類があります(特に2号、3号、4号)。 2. 輸送中、或いは持ち運びしている間の振動によって、小粒のもの程沈んで行きます。 3. 御使用前に今一度、18Lが入る容器にて混ぜ直して粒度を揃えて御使用いただきますよう、お願いいたします。 ※育て方は「クリスマスローズチベタヌス 育て方」、「クリスマスローズの育て方 失敗しないやり方」、「クリスマスローズの 種の播き方」を必ず参照して下さい。 【送料について】 1.培養土単体(赤玉土・鹿沼土等)の色々なミックスでご注文も承ります。 2.混合培養土も各種ございますが、それらの何種類でも混載は可能です。 3.単体と混合培養土との組み合わせも可能です。 4.植物と培養土・植木鉢との組み合わせ等も考えられます。送料についての詳しくは、お問い合わせいただければ御返信申し上げます。
2860 円 (税込 / 送料別)

ピートモス混入のない 更に水はけを早くしたクリスマスローズの土 【4号】10L【7号~開花大株用(戸外自然栽培)】【戸外自然栽培用】【手練り】【水はけ一番】【非耐暑性宿根草用】【最高級「山野草の土」】【クリスマスローズ 用土】【天然鉱物質100%】 _cr4
【特徴】 1. 開花大株用に最適(大きいテラコッタ用)。大鉢になるにつれ、培養土もいつまでも小粒では通気性が劣るかと思います。 排水性、通気性をを考えるとより大粒が理想的かと思います。 2. 全体に団粒構造であり、通気性、排水性、保水性と夏気温が高く、非耐暑性植物であるクリスマスローズの生育特性に合わせたバランスの良いハイグレードの配合土です。 特に水のやりすぎによる夏の蒸れから枯らすことを防ぐ通気性、排水性に優れた培養土です。 使用する赤玉土は最高級ブランド「二本線 大粒」を混合しております。盆栽には水はけの良さからこの二本線を必ず使用されるすぐれものの赤玉土です。 3. 一年を通しての水やりは乾けば水やりをするというクリスマスローズの根の特性。 つまり根は空気を好むということを気づかない、或は解説書にも書かれていない特性があります。 現地では腐葉土の堆積した中での生育なのですが、それは腐葉土の層が空気を含むのに最適であったからです。 それが腐葉土の混入と誤った解釈となってしまいました。 このハイグレードの配合土は鉢内で水分を補給しながらも、空気をも補給するバランスの良い保水力かと思います。 4. 腐葉土は配合しておりません。夏場枯れる原因はこれにあります。 やはり初心者の方が一般植物と同じように水やりしまして、必ず枯れる原因の一つに腐葉土があるかと思います。 鉢内と現地では事情が違うかと思います。 それは平地で鉢で栽培しますと、現地の環境と全く異なり、日本の夏は高温多湿です。 つまり腐葉土は一気に分解して行き、鉢内で根詰まり状態、つまり通気性、排水性が劣ってしまいます。 そのように考えますと、一年を通じて安定した培養土の物理的状態を保つには、腐葉土の混入は避けるべきかと思います。 5. カルシウムは配合しておりません。 現地のクリスマスローズの自生地は石灰岩地帯ということで、カルシウム配合ということなのですが、クリスマスローズは石灰岩の岩場に直接根を下ろしているわけでなく、腐葉土の堆積した地層に育っているわけです。 やはり弱酸性でよいかと思います。 6. ミジンについて。 よく色々な解説ではミジンを抜くとか書かれています。弊園ではわざわざ水洗い等してまでミジンを抜きません。 それでは根詰まりを起こすのではと思われる方も多いのではと思います。 原料となる赤玉土、鹿沼土、薩摩土等はよくミジン抜きをされており、ミジンはかなり少なくなっております。 それでも若干のミジンは発生いたします。 ア、現在市販されているプラ鉢の底穴はそのミジンを洗い流すよう工夫されているすぐれものです。 イ、或は今人気のスリット鉢も立溝もミジンが洗い流されるよう工夫してあります。 ウ、弊園が使用しているビニールポットはネットを使用しない底穴が多数あるポットを使用しています。 ミジンが洗い流される優れものです。 エ、陶器の植木鉢つまり本格派のマニアが使用される鉢の場合はサナを御使用することをおすすめします。 ミジンが洗い流されます。もちろん一つ穴のビニールポットでの御使用もおすすめです。 「クリスマスローズの育て方 失敗しないやり方 3.クリスマスローズの土の中で、以下の説明も大事な内容です。 必ずお読みいただきたく思います。 「7.実は山野草の土は培養土全体の中で、最も高級品なのです。」 「8.肥料は入れておりません。」 「9.肥料について」 【御使用前の注意点】 1. 専用培養土は5~6種類のブレンドになっております。ブレンドの種類によって粒の大小のミックスとなっている種類があります(特に2号、3号、4号)。 2. 輸送中、或いは持ち運びしている間の振動によって、小粒のもの程沈んで行きます。 3. 御使用前に今一度、18Lが入る容器にて混ぜ直して粒度を揃えて御使用いただきますよう、お願いいたします。 ※育て方は「クリスマスローズチベタヌス 育て方」、「クリスマスローズの育て方 失敗しないやり方」、「クリスマスローズの 種の播き方」を必ず参照して下さい。 【送料について】 1.培養土単体(赤玉土・鹿沼土等)の色々なミックスでご注文も承ります。 2.混合培養土も各種ございますが、それらの何種類でも混載は可能です。 3.単体と混合培養土との組み合わせも可能です。 4.植物と培養土・植木鉢との組み合わせ等も考えられます。 送料についての詳しくは、お問い合わせいただければ御返信申し上げます。
2860 円 (税込 / 送料別)

ピートモス混入のない 更に水はけを早くしたクリスマスローズの土 【3号】10L(約5.5kg)【3.5号~6号 開花株専用(戸外自然栽培)】【戸外自然栽培用】【手練り】【水はけ一番】【非耐暑性宿根草用】【最高級「山野草の土」】【天然鉱物質100%】
【特徴】 1. 開花株に最適かと思います(使用ポット:15cm~24cm)。 2. 全体に団粒構造であり、通気性、排水性、保水性と夏気温が高く、非耐暑性植物であるクリスマスローズの生育特性に合わせたバランスの良いハイグレードの配合土です。 特に水のやりすぎによる夏の蒸れから枯らすことを防ぐ通気性、排水性に優れた培養土です。 使用する赤玉土は最高級ブランド「二本線 中粒」を混合しております。盆栽には水はけの良さからこの二本線を必ず使用されるすぐれものの赤玉土です。 3. 一年を通しての水やりは乾けば水やりをするというクリスマスローズの根の特性。 つまり根は空気を好むということを気づかない、或は解説書にも書かれていない特性があります。 現地では腐葉土の堆積した中での生育なのですが、それは腐葉土の層が空気を含むのに最適であったからです。 それが腐葉土の混入と誤った解釈となってしまいました。 このハイグレードの配合土は鉢内で水分を補給しながらも、空気をも補給するバランスの良い保水力かと思います。 4. 腐葉土は配合しておりません。夏場枯れる原因はこれにあります。 やはり初心者の方が一般植物と同じように水やりしまして、必ず枯れる原因の一つに腐葉土があるかと思います。 鉢内と現地では事情が違うかと思います。 それは平地で鉢で栽培しますと、現地の環境と全く異なり、日本の夏は高温多湿です。 つまり腐葉土は一気に分解して行き、鉢内で根詰まり状態、つまり通気性、排水性が劣ってしまいます。 そのように考えますと、一年を通じて安定した培養土の物理的状態を保つには、腐葉土の混入は避けるべきかと思います。 5. カルシウムは配合しておりません。 現地のクリスマスローズの自生地は石灰岩地帯ということで、カルシウム配合ということなのですが、クリスマスローズは石灰岩の岩場に直接根を下ろしているわけでなく、腐葉土の堆積した地層に育っているわけです。 やはり弱酸性でよいかと思います。 6. ミジンについて。 よく色々な解説ではミジンを抜くとか書かれています。弊園ではわざわざ水洗い等してまでミジンを抜きません。 それでは根詰まりを起こすのではと思われる方も多いのではと思います。 原料となる赤玉土、鹿沼土、薩摩土等はよくミジン抜きをされており、ミジンはかなり少なくなっております。 それでも若干のミジンは発生いたします。 ア、現在市販されているプラ鉢の底穴はそのミジンを洗い流すよう工夫されているすぐれものです。 イ、或は今人気のスリット鉢も立溝もミジンが洗い流されるよう工夫してあります。 ウ、弊園が使用しているビニールポットはネットを使用しない底穴が多数あるポットを使用しています。 ミジンが洗い流される優れものです。 エ、陶器の植木鉢つまり本格派のマニアが使用される鉢の場合はサナを御使用することをおすすめします。 ミジンが洗い流されます。もちろん一つ穴のビニールポットでの御使用もおすすめです。 「クリスマスローズの育て方 失敗しないやり方 3.クリスマスローズの土の中で、以下の説明も大事な内容です。 必ずお読みいただきたく思います。 「7.実は山野草の土は培養土全体の中で、最も高級品なのです。」 「8.肥料は入れておりません。」 「9.肥料について」 【御使用前の注意点】 1. 専用培養土は5~6種類のブレンドになっております。ブレンドの種類によって粒の大小のミックスとなっている種類があります(特に2号、3号、4号)。 2. 輸送中、或いは持ち運びしている間の振動によって、小粒のもの程沈んで行きます。 3. 御使用前に今一度、18Lが入る容器にて混ぜ直して粒度を揃えて御使用いただきますよう、お願いいたします。 ※育て方は「クリスマスローズチベタヌス 育て方」、「クリスマスローズの育て方 失敗しないやり方」、「クリスマスローズの 種の播き方」を必ず参照して下さい。 【送料について】 1.培養土単体(赤玉土・鹿沼土等)の色々なミックスでご注文も承ります。 2.混合培養土も各種ございますが、それらの何種類でも混載は可能です。 3.単体と混合培養土との組み合わせも可能です。 4.植物と培養土・植木鉢との組み合わせ等も考えられます。 送料についての詳しくは、お問い合わせいただければ御返信申し上げます。
2860 円 (税込 / 送料別)

ピートモス混入のない 更に水はけを早くしたクリスマスローズの土 【2号】6L【2.5号~3号 育苗専用(戸外自然栽培)】【戸外自然栽培用】【手練り】【水はけ一番】【非耐暑性宿根草用】【最高級「山野草の土」】【クリスマスローズ 用土】【天然鉱物質100%】
【特徴】 1. 育苗に最適かと思います(使用ポット:9cm~12cm)。 2. 全体に団粒構造であり、通気性、排水性、保水性と夏気温が高く、非耐暑性植物であるクリスマスローズの生育特性に合わせたバランスの良いハイグレードの配合土です。 特に水のやりすぎによる夏の蒸れから枯らすことを防ぐ通気性、排水性に優れた培養土です。 使用する赤玉土は最高級ブランド「二本線 小粒」を混合しております。盆栽には水はけの良さからこの二本線を必ず使用されるすぐれものの赤玉土です。 3. 一年を通しての水やりは乾けば水やりをするというクリスマスローズの根の特性。 つまり根は空気を好むということを気づかない、或は解説書にも書かれていない特性があります。 現地では腐葉土の堆積した中での生育なのですが、それは腐葉土の層が空気を含むのに最適であったからです。 それが腐葉土の混入と誤った解釈となってしまいました。 このハイグレードの配合土は鉢内で水分を補給しながらも、空気をも補給するバランスの良い保水力かと思います。 4. 腐葉土は配合しておりません。夏場枯れる原因はこれにあります。 やはり初心者の方が一般植物と同じように水やりしまして、必ず枯れる原因の一つに腐葉土があるかと思います。 鉢内と現地では事情が違うかと思います。 それは平地で鉢で栽培しますと、現地の環境と全く異なり、日本の夏は高温多湿です。 つまり腐葉土は一気に分解して行き、鉢内で根詰まり状態、つまり通気性、排水性が劣ってしまいます。 そのように考えますと、一年を通じて安定した培養土の物理的状態を保つには、腐葉土の混入は避けるべきかと思います。 5. カルシウムは配合しておりません。 現地のクリスマスローズの自生地は石灰岩地帯ということで、カルシウム配合ということなのですが、クリスマスローズは石灰岩の岩場に直接根を下ろしているわけでなく、腐葉土の堆積した地層に育っているわけです。 日本でも石灰岩地帯にはキンポウゲ科のセツブンソウが分布しているとのことですが、それはやはり「水はけが良い」という石灰岩地帯の特性にあるのではと思います。 あるサイトにPHを計測した結果6.5とあり「弱アルカリ性を好むようです」と解説がありましたが、PH6.5が弱アルカリ性なのでしょうか? やはり弱酸性でよいかと思います。 6. ミジンについて。 よく色々な解説ではミジンを抜くとか書かれています。弊園ではわざわざ水洗い等してまでミジンを抜きません。 それでは根詰まりを起こすのではと思われる方も多いのではと思います。 原料となる赤玉土、鹿沼土、薩摩土等はよくミジン抜きをされており、ミジンはかなり少なくなっております。 それでも若干のミジンは発生いたします。 ア、現在市販されているプラ鉢の底穴はそのミジンを洗い流すよう工夫されているすぐれものです。 イ、或は今人気のスリット鉢も立溝もミジンが洗い流されるよう工夫してあります。 ウ、弊園が使用しているビニールポットはネットを使用しない底穴が多数あるポットを使用しています。 ミジンが洗い流される優れものです。 エ、陶器の植木鉢つまり本格派のマニアが使用される鉢の場合はサナを御使用することをおすすめします。 ミジンが洗い流されます。もちろん一つ穴のビニールポットでの御使用もおすすめです。 「クリスマスローズの育て方 失敗しないやり方 3.クリスマスローズの土の中で、以下の説明も大事な内容です。必ずお読みいただきたく思います。 「7.実は山野草の土は培養土全体の中で、最も高級品なのです。」 「8.肥料は入れておりません。」 「9.肥料について」 【御使用前の注意点】 1. 専用培養土は5~6種類のブレンドになっております。ブレンドの種類によって粒の大小のミックスとなっている種類があります(特に2号、3号、4号)。 2. 輸送中、或いは持ち運びしている間の振動によって、小粒のもの程沈んで行きます。 3. 御使用前に今一度、18Lが入る容器にて混ぜ直して粒度を揃えて御使用いただきますよう、お願いいたします。 ※育て方は「クリスマスローズチベタヌス 育て方」、「クリスマスローズの育て方 失敗しないやり方」、「クリスマスローズの 種の播き方」を必ず参照して下さい。 【送料について】 1.培養土単体(赤玉土・鹿沼土等)の色々なミックスでご注文も承ります。 2.混合培養土も各種ございますが、それらの何種類でも混載は可能です。 3.単体と混合培養土との組み合わせも可能です。 4.植物と培養土・植木鉢との組み合わせ等も考えられます。送料についての詳しくは、お問い合わせいただければ御返信申し上げます。
1980 円 (税込 / 送料別)

ピートモス混入のない 更に水はけを早くしたクリスマスローズの土 【1号】10L(約7kg)【播種専用】【戸外自然栽培用】【手練り】【水はけ一番】【非耐暑性宿根草用】【最高級「山野草の土」】【クリスマスローズ 用土】【天然鉱物質100%】
おつけする長期化成肥料は、 1.昔より肥料には、葉肥・花肥・実肥といわれるような内容の肥料がありました。 その中で、クリスマスローズの実生苗は、植物体をより大きく育て、来たるべきシーズン、つまり開花期に備えてより大きく育てなければなりません。 難しく言いますと、そのことを栄養成長といい、花芽を付け開花に至ることを生殖成長といいます。 2.その栄養成長を充実させ、さらに約半年間肥動のある長期化成肥料をおつけいたします。 へい園で試験した水生植物 ウォータークローバームチカの実験があります。 この試験は即効性化成肥料を使用しておりますが、同一成分を約6ヵ月間肥料効果のある成分になっております。 ●即効性化成肥料の効果こちらはウォータークローバー「ムチカ」です。従来水生植物の肥料は使い勝手の良いIB化成を施肥しておりました。今回より、水生植物の特効薬的な肥料を見つけるべく試験してみました。右側のムチカはIB化成を1粒施肥して育て、この8月ごろには肥切れしている状態です。その後、試験する肥料を施肥しまして約10日、こんなにあふれんばかりに育ってしまったムチカがありました。 3.長期化成肥料の使用法 基本的に春・秋 年2回が理想的です。 クリスマスローズは、キンポウゲ科で夏休眠して秋から成長する植物です。 日本には生育する植物は、冬休眠して、春から成長する直物が主体ですので勘違いされるガーデナーが多いのも事実かもしれません。 【1号の特徴】 ●乾きが早い速乾性を重要視した培養土です。 クリスマスローズの種子撒き培養土として販売し、更に平成28年春より乾きが早い「速乾性」を重用しした発芽後の幼苗期にも充分育つように考えた培養土です。 赤玉土は最高級ブランド「二本線 小粒」を使用。盆栽には必ず使用される乾きの早さ一番!水はけの良さが売りです。 プロの生産者のように温室等の設備がない一般の趣味家では、平地の夏越しの難しさを考えますと、鉢内の通気性が良く、しかもムレない培養土が条件となります。 ムレる条件としては、近年は容易に入手できる水苔由来の「ピートモス」を使用、或は「バーキュライト」等の保水力を高める原材料を使用する事によって起こるかと思われます。 「通気性」「排水性」を重要視した、細かい種子にも適用できるように考え抜かれた培養土です。 ●根が新しい空気、つまり酸素にふれることが健全に育つ条件 「保水性」は少し落ちますが、クリスマスローズにとってはそれが大事な「条件」です。播種床が早く乾くことにより、水やりの回数が多くなります。それによって鉢内の空気が常に入れ替わり、根が新しい空気、つまり酸素にふれることが健全に育つ条件なのです。 しかも水に溶けた肥料分が常に根から吸収され、養分となり植物の成長を促すという作用となります。 つまり乾湿のサイクルが早くなることにより、より成長サイクルも早くなるかと思います。 なにしろクリスマスローズは乾燥に強く、「しおれてから水やりする』のがポイントといっても良いのですから、早く乾くということは合理的なことです。むしろ水のやりすぎによる多湿によって、枯れる事が多い事は皆様ご経験済みではないでしょうか? そして発芽が揃って育ってきますと、戸外の条件の下「野ざらし」で育てることが可能となり、それが更に健全な苗に育っていくのだと考えられます。 その野ざらしを可能としたのがピートモスに代表される有機質混入、あるいは保水力のあるバーキュライト等を一切使用せず、鉱物質100%の原材料を使用することにより、夏場のムレを防ぐことが可能となります。 ●カルシウム配合について 一説には現地のクリスマスローズの自生地は石灰岩地帯ということで、カルシウム配合、つまり石灰を混合してあるということなのですが、クリスマスローズは石灰岩の岩場に直接根をおろしているわけではなく、腐葉土の堆積した地層に育っているわけです。 我園でも石灰岩地帯にはキンポウゲ科のセツブンソウが分布しているとのことですが、それはやはり「水はけが良い」という石灰岩地帯の特徴にあるのではと思います。 あるサイトにPHを計測した結果6.5とあり「弱アルカリ性を好むようです。」と解説がありましたが、PH6.5が弱アルカリ性なのでしょうか?やはり弱酸性で正解です。 話しは変わりますが、弊園のお客様よりお電話をいただきましたが、その内容は「貴園で購入した培養土に友達から「石灰を混ぜるとといいよ」と言われ混ぜたところ、クリスマスローズが枯れてしまいました。」とのこと。クリスマスローズに限らず植物に言えることは「弱酸性」を好みます。鉢植えは「石灰を混入しない」のが鉄則です。 ●ミジンについて よく色々な解説では「ミジンを抜く」と書かれています。弊園では従来山野草ではミジンをわざわざぬいておらず、以前もそのような解説をしておりました。ところが「クリスマスローズの土」「多肉植物の土」を改良に改良を加えておりますと、原材料のメーカーあるいは種類によってミジンがかなり混入している場合がありました。それ以来必ず「ミジン抜き」をしております。それであってもどうしてもミジンの混入は避けられないのが現状です。 やはり「通気性」「排水性」を考えますと、ミジンを抜いた状態がベストだと思われます。 1. 現在市販されているプラ鉢の底穴はそのミジンを洗い流すよう工夫されているすぐれものです。 2. 今人気のスリット鉢も立溝もミジンが洗い流されるよう工夫してあります。 3. 弊園が使用しているビニールポットはネットを使用しない底穴が多数あるポットを使用しています。 ミジンが洗い流される優れものです。 「クリスマスローズの育て方 失敗しないやり方 3.クリスマスローズの土の中で、以下の説明も大事な内容です。 必ずお読みいただきたく思います。 「7.実は山野草の土は培養土全体の中で、最も高級品なのです。」 「8.肥料は入れておりません。」 「9.肥料について」 【御使用前の注意点】 1. 専用培養土は5~6種類のブレンドになっております。ブレンドの種類によって粒の大小のミックスとなっている種類があります(特に2号、3号、4号)。 2. 輸送中、或いは持ち運びしている間の振動によって、小粒のもの程沈んで行きます。 3. 御使用前に今一度、18Lが入る容器にて混ぜ直して粒度を揃えて御使用いただきますよう、お願いいたします。 ※育て方は「クリスマスローズチベタヌス 育て方」、「クリスマスローズの育て方 失敗しないやり方」、「クリスマスローズの 種の播き方」を必ず参照して下さい。 【送料について】 1.培養土単体(赤玉土・鹿沼土等)の色々なミックスでご注文も承ります。 2.混合培養土も各種ございますが、それらの何種類でも混載は可能です。 3.単体と混合培養土との組み合わせも可能です。 4.植物と培養土・植木鉢との組み合わせ等も考えられます。送料についての詳しくは、お問い合わせいただければ御返信申し上げます。
2860 円 (税込 / 送料別)

弊園謹製 手練り 水はけ一番 「フクジュソウ(福寿草の土)」 2号(中目) 10L 【長期肥料付】【用土・肥料】
福寿草培養土の解説 【用途】 更に水はけを重視した培養土です。 福寿草、セツブンソウ等、夏休眠するキンポウゲ科植物向きです。 鉢植えで秋植替えをしたなら、株が腐っていた、弱っていたという経験はありませんか。 【原材料】 桐生砂 硬質鹿沼土 硬質赤玉土 薩摩土 植え方は山野草の育て方 ~各論編~をご参照ください。 【使用上の注意】 ポリポット、プラ鉢、陶器製植木鉢等、使用する鉢によって乾きが変ります。 植木鉢は産地、メーカーによってそれぞれ乾きが変りますので、ご注意下さい。 【商品の解説】 夏の高温多湿を特に嫌う植物である福寿草、セツブンソウ等、キンポウゲ科の夏休眠するタイプ。 夏の水やり回数が多く、根腐れしてしまうことを考え、更に水はけを重視しました。 その他、ヤマシャクヤク、レンゲショウマ他、キンポウゲ科植物も高温多湿で根腐れしやすいタイプは御使用下さい。 ミジンについて。 よく色々な解説ではミジンを抜くとか書かれています。弊園ではわざわざ水洗い等してまでミジンを抜きません。 それでは根詰まりを起こすのではと思われる方も多いのではと思います。 原料となる赤玉土、鹿沼土、薩摩土等はよくミジン抜きをされており、ミジンはかなり少なくなっております。 それでも若干のミジンは発生いたします。 ア、現在市販されているプラ鉢の底穴はそのミジンを洗い流すよう工夫されているすぐれものです。 イ、或は今人気のスリット鉢も立溝もミジンが洗い流されるよう工夫してあります。 ウ、弊園が使用しているビニールポットはネットを使用しない底穴が多数あるポットを使用しています。 ミジンが洗い流される優れものです。 エ、陶器の植木鉢つまり本格派のマニアが使用される鉢の場合はサナを御使用することをおすすめします。 ミジンが洗い流されます。もちろん一つ穴のビニールポットでの御使用もおすすめです。
2860 円 (税込 / 送料別)

ピートモス混入のない 更に水はけを早くしたクリスマスローズの土 【1号】6L【播種専用】【戸外自然栽培用】【手練り】【水はけ一番】【非耐暑性宿根草用】【最高級「山野草の土」】【クリスマスローズ 用土】【天然鉱物質100%】
おつけする長期化成肥料は、 1.昔より肥料には、葉肥・花肥・実肥といわれるような内容の肥料がありました。 その中で、クリスマスローズの実生苗は、植物体をより大きく育て、来たるべきシーズン、つまり開花期に備えてより大きく育てなければなりません。 難しく言いますと、そのことを栄養成長といい、花芽を付け開花に至ることを生殖成長といいます。 2.その栄養成長を充実させ、さらに約半年間肥動のある長期化成肥料をおつけいたします。 へい園で試験した水生植物 ウォータークローバームチカの実験があります。 この試験は即効性化成肥料を使用しておりますが、同一成分を約6ヵ月間肥料効果のある成分になっております。 ●即効性化成肥料の効果こちらはウォータークローバー「ムチカ」です。従来水生植物の肥料は使い勝手の良いIB化成を施肥しておりました。今回より、水生植物の特効薬的な肥料を見つけるべく試験してみました。右側のムチカはIB化成を1粒施肥して育て、この8月ごろには肥切れしている状態です。その後、試験する肥料を施肥しまして約10日、こんなにあふれんばかりに育ってしまったムチカがありました。 3.長期化成肥料の使用法 基本的に春・秋 年2回が理想的です。 クリスマスローズは、キンポウゲ科で夏休眠して秋から成長する植物です。 日本には生育する植物は、冬休眠して、春から成長する直物が主体ですので勘違いされるガーデナーが多いのも事実かもしれません。 【1号の特徴】 ●乾きが早い速乾性を重要視した培養土です。 クリスマスローズの種子撒き培養土として販売し、更に平成28年春より乾きが早い「速乾性」を重用しした発芽後の幼苗期にも充分育つように考えた培養土です。 赤玉土は最高級ブランド「二本線 小粒」を使用。盆栽には必ず使用される乾きの早さ一番!水はけの良さが売りです。 プロの生産者のように温室等の設備がない一般の趣味家では、平地の夏越しの難しさを考えますと、鉢内の通気性が良く、しかもムレない培養土が条件となります。 ムレる条件としては、近年は容易に入手できる水苔由来の「ピートモス」を使用、或は「バーキュライト」等の保水力を高める原材料を使用する事によって起こるかと思われます。 「通気性」「排水性」を重要視した、細かい種子にも適用できるように考え抜かれた培養土です。 ●根が新しい空気、つまり酸素にふれることが健全に育つ条件 「保水性」は少し落ちますが、クリスマスローズにとってはそれが大事な「条件」です。播種床が早く乾くことにより、水やりの回数が多くなります。それによって鉢内の空気が常に入れ替わり、根が新しい空気、つまり酸素にふれることが健全に育つ条件なのです。 しかも水に溶けた肥料分が常に根から吸収され、養分となり植物の成長を促すという作用となります。 つまり乾湿のサイクルが早くなることにより、より成長サイクルも早くなるかと思います。 なにしろクリスマスローズは乾燥に強く、「しおれてから水やりする』のがポイントといっても良いのですから、早く乾くということは合理的なことです。むしろ水のやりすぎによる多湿によって、枯れる事が多い事は皆様ご経験済みではないでしょうか? そして発芽が揃って育ってきますと、戸外の条件の下「野ざらし」で育てることが可能となり、それが更に健全な苗に育っていくのだと考えられます。 その野ざらしを可能としたのがピートモスに代表される有機質混入、あるいは保水力のあるバーキュライト等を一切使用せず、鉱物質100%の原材料を使用することにより、夏場のムレを防ぐことが可能となります。 ●カルシウム配合について 一説には現地のクリスマスローズの自生地は石灰岩地帯ということで、カルシウム配合、つまり石灰を混合してあるということなのですが、クリスマスローズは石灰岩の岩場に直接根をおろしているわけではなく、腐葉土の堆積した地層に育っているわけです。 我園でも石灰岩地帯にはキンポウゲ科のセツブンソウが分布しているとのことですが、それはやはり「水はけが良い」という石灰岩地帯の特徴にあるのではと思います。 あるサイトにPHを計測した結果6.5とあり「弱アルカリ性を好むようです。」と解説がありましたが、PH6.5が弱アルカリ性なのでしょうか?やはり弱酸性で正解です。 話しは変わりますが、弊園のお客様よりお電話をいただきましたが、その内容は「貴園で購入した培養土に友達から「石灰を混ぜるとといいよ」と言われ混ぜたところ、クリスマスローズが枯れてしまいました。」とのこと。クリスマスローズに限らず植物に言えることは「弱酸性」を好みます。鉢植えは「石灰を混入しない」のが鉄則です。 ●ミジンについて よく色々な解説では「ミジンを抜く」と書かれています。弊園では従来山野草ではミジンをわざわざぬいておらず、以前もそのような解説をしておりました。ところが「クリスマスローズの土」「多肉植物の土」を改良に改良を加えておりますと、原材料のメーカーあるいは種類によってミジンがかなり混入している場合がありました。それ以来必ず「ミジン抜き」をしております。それであってもどうしてもミジンの混入は避けられないのが現状です。 やはり「通気性」「排水性」を考えますと、ミジンを抜いた状態がベストだと思われます。 1. 現在市販されているプラ鉢の底穴はそのミジンを洗い流すよう工夫されているすぐれものです。 2. 今人気のスリット鉢も立溝もミジンが洗い流されるよう工夫してあります。 3. 弊園が使用しているビニールポットはネットを使用しない底穴が多数あるポットを使用しています。 ミジンが洗い流される優れものです。 「クリスマスローズの育て方 失敗しないやり方 3.クリスマスローズの土の中で、以下の説明も大事な内容です。 必ずお読みいただきたく思います。 「7.実は山野草の土は培養土全体の中で、最も高級品なのです。」 「8.肥料は入れておりません。」 「9.肥料について」 【御使用前の注意点】 1. 専用培養土は5~6種類のブレンドになっております。ブレンドの種類によって粒の大小のミックスとなっている種類があります(特に2号、3号、4号)。 2. 輸送中、或いは持ち運びしている間の振動によって、小粒のもの程沈んで行きます。 3. 御使用前に今一度、18Lが入る容器にて混ぜ直して粒度を揃えて御使用いただきますよう、お願いいたします。 ※育て方は「クリスマスローズチベタヌス 育て方」、「クリスマスローズの育て方 失敗しないやり方」、「クリスマスローズの 種の播き方」を必ず参照して下さい。 【送料について】 1.培養土単体(赤玉土・鹿沼土等)の色々なミックスでご注文も承ります。 2.混合培養土も各種ございますが、それらの何種類でも混載は可能です。 3.単体と混合培養土との組み合わせも可能です。 4.植物と培養土・植木鉢との組み合わせ等も考えられます。送料についての詳しくは、お問い合わせいただければ御返信申し上げます。
1980 円 (税込 / 送料別)

ピートモス混入のない 更に水はけを良くしたクリスマスローズの土 【2号+4号セット】【2号 育苗用】【4号 開花大株用】【戸外自然栽培用】【手練り】【水はけ一番】【非耐暑性宿根草用】【最高級「山野草の土」】【クリスマスローズ 用土】【天然鉱物質100%】 _crs
【2号 育苗用】18L 1袋 と 【4号 開花大株用】18L 1袋 のセットです。 【特徴】 (2号)育苗に最適かと思います(使用ポット:9cm~12cm)。 (4号)開花大株用に最適(大きいテラコッタ用)。大鉢になるにつれ、培養土もいつまでも小粒では通気性が劣るかと思います。 排水性、通気性をを考えるとより大粒が理想的かと思います。 全体に団粒構造であり、通気性、排水性、保水性、保肥力と夏気温が高く、非耐暑性植物であるクリスマスローズの生育特性に合わせたバランスの良いハイグレードの配合土です。 特に水のやりすぎによる夏の蒸れから枯らすことを防ぐ通気性、排水性に優れた培養土です。 一年を通しての水やりは乾けば水やりをするというクリスマスローズの根の特性。 つまり根は空気を好むということを気づかない、或は解説書にも書かれていない特性があります。 現地では腐葉土の堆積した中での生育なのですが、それは腐葉土の層が空気を含むのに最適であったからです。 それが腐葉土の混入と誤った解釈となってしまいました。 このハイグレードの配合土は鉢内で水分を補給しながらも、空気をも補給するバランスの良い保水力かと思います。 腐葉土は配合しておりません。夏場枯れる原因はこれにあります。 やはり初心者の方が一般植物と同じように水やりしまして、必ず枯れる原因の一つに腐葉土があるかと思います。 鉢内と現地では事情が違うかと思います。 それは平地で鉢で栽培しますと、現地の環境と全く異なり、日本の夏は高温多湿です。 つまり腐葉土は一気に分解して行き、鉢内で根詰まり状態、つまり通気性、排水性が劣ってしまいます。 そのように考えますと、一年を通じて安定した培養土の物理的状態を保つには、腐葉土の混入は避けるべきかと思います。 カルシウムは配合しておりません。 現地のクリスマスローズの自生地は石灰岩地帯ということで、カルシウム配合ということなのですが、クリスマスローズは石灰岩の岩場に直接根を下ろしているわけでなく、腐葉土の堆積した地層に育っているわけです。 やはり弱酸性でよいかと思います。 ミジンについて。 よく色々な解説ではミジンを抜くとか書かれています。弊園ではわざわざ水洗い等してまでミジンを抜きません。 それでは根詰まりを起こすのではと思われる方も多いのではと思います。 原料となる赤玉土、鹿沼土、薩摩土等はよくミジン抜きをされており、ミジンはかなり少なくなっております。 それでも若干のミジンは発生いたします。 ア、現在市販されているプラ鉢の底穴はそのミジンを洗い流すよう工夫されているすぐれものです。 イ、或は今人気のスリット鉢も立溝もミジンが洗い流されるよう工夫してあります。 ウ、弊園が使用しているビニールポットはネットを使用しない底穴が多数あるポットを使用しています。 ミジンが洗い流される優れものです。 エ、陶器の植木鉢つまり本格派のマニアが使用される鉢の場合はサナを御使用することをおすすめします。 ミジンが洗い流されます。もちろん一つ穴のビニールポットでの御使用もおすすめです。 以下の説明も大事な内容です。必ずお読みいただきたく思います。 「7.実は山野草の土は培養土全体の中で、最も高級品なのです。」 「8.肥料は入れておりません。」 「9.肥料について」 以上「クリスマスローズの育て方 失敗しないやり方 3.クリスマスローズの土を参照願います。 【御使用前の注意点】 1.専用培養土は5~6種類のブレンドになっております。ブレンドの種類によって粒の大小のミックスとなっている種類があります(特に2号、3号、4号)。 2.輸送中、或いは持ち運びしている間の振動によって、小粒のもの程沈んで行きます。 3.御使用前に今一度、18Lが入る容器にて混ぜ直して粒度を揃えて御使用いただきますよう、お願いいたします。 育て方は「クリスマスローズチベタヌス 育て方」、「クリスマスローズの育て方 失敗しないやり方」、「クリスマスローズの 種の播き方」を必ず参照して下さい。 【送料について】 1.培養土単体(赤玉土・鹿沼土等)の色々なミックスでご注文も承ります。 2.混合培養土も各種ございますが、それらの何種類でも混載は可能です。 3.単体と混合培養土との組み合わせも可能です。 4.植物と培養土・植木鉢との組み合わせ等も考えられます。 送料についての詳しくは、お問い合わせいただければ御返信申し上げます。
7040 円 (税込 / 送料別)

ピートモス混入のない 更に水はけを早くしたクリスマスローズの土 【1号+4号セット】【1号 実生-幼苗用】【4号 開花大株用】【戸外自然栽培用】【手練り】【水はけ一番】【非耐暑性宿根草用】【最高級「山野草の土」】【クリスマスローズ 用土】【天然鉱物質100%】 _crs
【特徴】 (1号)実生~幼苗までの育成に最適かと思います。 (4号)開花大株に最適かと思います(使用ポット:9cm~12cm)。 全体に団粒構造であり、通気性、排水性、保水性、保肥力と夏気温が高く、非耐暑性植物であるクリスマスローズの生育特性に合わせたバランスの良いハイグレードの配合土です。 特に水のやりすぎによる夏の蒸れから枯らすことを防ぐ通気性、排水性に優れた培養土です。 一年を通しての水やりは乾けば水やりをするというクリスマスローズの根の特性。 つまり根は空気を好むということを気づかない、或は解説書にも書かれていない特性があります。 現地では腐葉土の堆積した中での生育なのですが、それは腐葉土の層が空気を含むのに最適であったからです。 それが腐葉土の混入と誤った解釈となってしまいました。 このハイグレードの配合土は鉢内で水分を補給しながらも、空気をも補給するバランスの良い保水力かと思います。 腐葉土は配合しておりません。夏場枯れる原因はこれにあります。 やはり初心者の方が一般植物と同じように水やりしまして、必ず枯れる原因の一つに腐葉土があるかと思います。 鉢内と現地では事情が違うかと思います。 それは平地で鉢で栽培しますと、現地の環境と全く異なり、日本の夏は高温多湿です。 つまり腐葉土は一気に分解して行き、鉢内で根詰まり状態、つまり通気性、排水性が劣ってしまいます。 そのように考えますと、一年を通じて安定した培養土の物理的状態を保つには、腐葉土の混入は避けるべきかと思います。 カルシウムは配合しておりません。 現地のクリスマスローズの自生地は石灰岩地帯ということで、カルシウム配合ということなのですが、クリスマスローズは石灰岩の岩場に直接根を下ろしているわけでなく、腐葉土の堆積した地層に育っているわけです。 やはり弱酸性でよいかと思います。 ミジンについて。 よく色々な解説ではミジンを抜くとか書かれています。弊園ではわざわざ水洗い等してまでミジンを抜きません。 それでは根詰まりを起こすのではと思われる方も多いのではと思います。 原料となる赤玉土、鹿沼土、薩摩土等はよくミジン抜きをされており、ミジンはかなり少なくなっております。 それでも若干のミジンは発生いたします。 ア、現在市販されているプラ鉢の底穴はそのミジンを洗い流すよう工夫されているすぐれものです。 イ、或は今人気のスリット鉢も立溝もミジンが洗い流されるよう工夫してあります。 ウ、弊園が使用しているビニールポットはネットを使用しない底穴が多数あるポットを使用しています。 ミジンが洗い流される優れものです。 エ、陶器の植木鉢つまり本格派のマニアが使用される鉢の場合はサナを御使用することをおすすめします。 ミジンが洗い流されます。もちろん一つ穴のビニールポットでの御使用もおすすめです。 以下の説明も大事な内容です。必ずお読みいただきたく思います。 「7.実は山野草の土は培養土全体の中で、最も高級品なのです。」 「8.肥料は入れておりません。」 「9.肥料について」 以上「クリスマスローズの育て方 失敗しないやり方 3.クリスマスローズの土を参照願います。 【御使用前の注意点】 1.専用培養土は5~6種類のブレンドになっております。ブレンドの種類によって粒の大小のミックスとなっている種類があります(特に2号、3号、4号)。 2.輸送中、或いは持ち運びしている間の振動によって、小粒のもの程沈んで行きます。 3.御使用前に今一度、18Lが入る容器にて混ぜ直して粒度を揃えて御使用いただきますよう、お願いいたします。 育て方は「クリスマスローズチベタヌス 育て方」、「クリスマスローズの育て方 失敗しないやり方」、「クリスマスローズの 種の播き方」を必ず参照して下さい。 【送料について】 1.培養土単体(赤玉土・鹿沼土等)の色々なミックスでご注文も承ります。 2.混合培養土も各種ございますが、それらの何種類でも混載は可能です。 3.単体と混合培養土との組み合わせも可能です。 4.植物と培養土・植木鉢との組み合わせ等も考えられます。 送料についての詳しくは、お問い合わせいただければ御返信申し上げます。
7040 円 (税込 / 送料別)

ピートモス混入のない 更に水はけを早くしたクリスマスローズの土 【3号】18L×2袋【3.5号~6号 開花株専用(戸外自然栽培)】【戸外自然栽培用】【手練り】【水はけ一番】【非耐暑性宿根草用】【最高級「山野草の土」】【クリスマスローズ 用土】【天然鉱物質100%】
【特徴】 1. 開花株に最適かと思います(使用ポット:15cm~24cm)。 2. 全体に団粒構造であり、通気性、排水性、保水性と夏気温が高く、非耐暑性植物であるクリスマスローズの生育特性に合わせたバランスの良いハイグレードの配合土です。 特に水のやりすぎによる夏の蒸れから枯らすことを防ぐ通気性、排水性に優れた培養土です。 使用する赤玉土は最高級ブランド「二本線 中粒」を混合しております。盆栽には水はけの良さからこの二本線を必ず使用されるすぐれものの赤玉土です。 3. 一年を通しての水やりは乾けば水やりをするというクリスマスローズの根の特性。 つまり根は空気を好むということを気づかない、或は解説書にも書かれていない特性があります。 現地では腐葉土の堆積した中での生育なのですが、それは腐葉土の層が空気を含むのに最適であったからです。 それが腐葉土の混入と誤った解釈となってしまいました。 このハイグレードの配合土は鉢内で水分を補給しながらも、空気をも補給するバランスの良い保水力かと思います。 4. 腐葉土は配合しておりません。夏場枯れる原因はこれにあります。 やはり初心者の方が一般植物と同じように水やりしまして、必ず枯れる原因の一つに腐葉土があるかと思います。 鉢内と現地では事情が違うかと思います。 それは平地で鉢で栽培しますと、現地の環境と全く異なり、日本の夏は高温多湿です。 つまり腐葉土は一気に分解して行き、鉢内で根詰まり状態、つまり通気性、排水性が劣ってしまいます。 そのように考えますと、一年を通じて安定した培養土の物理的状態を保つには、腐葉土の混入は避けるべきかと思います。 5. カルシウムは配合しておりません。 現地のクリスマスローズの自生地は石灰岩地帯ということで、カルシウム配合ということなのですが、クリスマスローズは石灰岩の岩場に直接根を下ろしているわけでなく、腐葉土の堆積した地層に育っているわけです。 やはり弱酸性でよいかと思います。 6. ミジンについて。 よく色々な解説ではミジンを抜くとか書かれています。弊園ではわざわざ水洗い等してまでミジンを抜きません。 それでは根詰まりを起こすのではと思われる方も多いのではと思います。 原料となる赤玉土、鹿沼土、薩摩土等はよくミジン抜きをされており、ミジンはかなり少なくなっております。 それでも若干のミジンは発生いたします。 ア、現在市販されているプラ鉢の底穴はそのミジンを洗い流すよう工夫されているすぐれものです。 イ、或は今人気のスリット鉢も立溝もミジンが洗い流されるよう工夫してあります。 ウ、弊園が使用しているビニールポットはネットを使用しない底穴が多数あるポットを使用しています。 ミジンが洗い流される優れものです。 エ、陶器の植木鉢つまり本格派のマニアが使用される鉢の場合はサナを御使用することをおすすめします。 ミジンが洗い流されます。もちろん一つ穴のビニールポットでの御使用もおすすめです。 「クリスマスローズの育て方 失敗しないやり方 3.クリスマスローズの土の中で、以下の説明も大事な内容です。 必ずお読みいただきたく思います。 「7.実は山野草の土は培養土全体の中で、最も高級品なのです。」 「8.肥料は入れておりません。」 「9.肥料について」 【御使用前の注意点】 1. 専用培養土は5~6種類のブレンドになっております。ブレンドの種類によって粒の大小のミックスとなっている種類があります(特に2号、3号、4号)。 2. 輸送中、或いは持ち運びしている間の振動によって、小粒のもの程沈んで行きます。 3. 御使用前に今一度、18Lが入る容器にて混ぜ直して粒度を揃えて御使用いただきますよう、お願いいたします。 ※育て方は「クリスマスローズチベタヌス 育て方」、「クリスマスローズの育て方 失敗しないやり方」、「クリスマスローズの 種の播き方」を必ず参照して下さい。 【送料について】 1.培養土単体(赤玉土・鹿沼土等)の色々なミックスでご注文も承ります。 2.混合培養土も各種ございますが、それらの何種類でも混載は可能です。 3.単体と混合培養土との組み合わせも可能です。 4.植物と培養土・植木鉢との組み合わせ等も考えられます。 送料についての詳しくは、お問い合わせいただければ御返信申し上げます。
7040 円 (税込 / 送料別)

ピートモス混入のない 更に水はけを早くしたクリスマスローズの土 【2号+3号セット】【2号 育苗用】【3号 開花株用】【戸外自然栽培用】【手練り】【水はけ一番】【非耐暑性宿根草用】【最高級「山野草の土」】【クリスマスローズ 用土】【天然鉱物質100%】 _crs
【2号 育苗用】18L 1袋 と 【3号 開花株用】18L 1袋 のセットです。 【特徴】 (2号)育苗に最適かと思います(使用ポット:9cm~12cm)。 (3号)開花株に最適かと思います(使用ポット:15cm~24cm)。 全体に団粒構造であり、通気性、排水性、保水性、保肥力と夏気温が高く、非耐暑性植物であるクリスマスローズの生育特性に合わせたバランスの良いハイグレードの配合土です。 特に水のやりすぎによる夏の蒸れから枯らすことを防ぐ通気性、排水性に優れた培養土です。 一年を通しての水やりは乾けば水やりをするというクリスマスローズの根の特性。 つまり根は空気を好むということを気づかない、或は解説書にも書かれていない特性があります。 現地では腐葉土の堆積した中での生育なのですが、それは腐葉土の層が空気を含むのに最適であったからです。 それが腐葉土の混入と誤った解釈となってしまいました。 このハイグレードの配合土は鉢内で水分を補給しながらも、空気をも補給するバランスの良い保水力かと思います。 腐葉土は配合しておりません。夏場枯れる原因はこれにあります。 やはり初心者の方が一般植物と同じように水やりしまして、必ず枯れる原因の一つに腐葉土があるかと思います。 鉢内と現地では事情が違うかと思います。 それは平地で鉢で栽培しますと、現地の環境と全く異なり、日本の夏は高温多湿です。 つまり腐葉土は一気に分解して行き、鉢内で根詰まり状態、つまり通気性、排水性が劣ってしまいます。 そのように考えますと、一年を通じて安定した培養土の物理的状態を保つには、腐葉土の混入は避けるべきかと思います。 カルシウムは配合しておりません。 現地のクリスマスローズの自生地は石灰岩地帯ということで、カルシウム配合ということなのですが、クリスマスローズは石灰岩の岩場に直接根を下ろしているわけでなく、腐葉土の堆積した地層に育っているわけです。 やはり弱酸性でよいかと思います。 ミジンについて。 よく色々な解説ではミジンを抜くとか書かれています。弊園ではわざわざ水洗い等してまでミジンを抜きません。 それでは根詰まりを起こすのではと思われる方も多いのではと思います。 原料となる赤玉土、鹿沼土、薩摩土等はよくミジン抜きをされており、ミジンはかなり少なくなっております。 それでも若干のミジンは発生いたします。 ア、現在市販されているプラ鉢の底穴はそのミジンを洗い流すよう工夫されているすぐれものです。 イ、或は今人気のスリット鉢も立溝もミジンが洗い流されるよう工夫してあります。 ウ、弊園が使用しているビニールポットはネットを使用しない底穴が多数あるポットを使用しています。 ミジンが洗い流される優れものです。 エ、陶器の植木鉢つまり本格派のマニアが使用される鉢の場合はサナを御使用することをおすすめします。 ミジンが洗い流されます。もちろん一つ穴のビニールポットでの御使用もおすすめです。 以下の説明も大事な内容です。必ずお読みいただきたく思います。 「7.実は山野草の土は培養土全体の中で、最も高級品なのです。」 「8.肥料は入れておりません。」 「9.肥料について」 以上「クリスマスローズの育て方 失敗しないやり方 3.クリスマスローズの土を参照願います。 【御使用前の注意点】 1.専用培養土は5~6種類のブレンドになっております。ブレンドの種類によって粒の大小のミックスとなっている種類があります(特に2号、3号、4号)。 2.輸送中、或いは持ち運びしている間の振動によって、小粒のもの程沈んで行きます。 3.御使用前に今一度、18Lが入る容器にて混ぜ直して粒度を揃えて御使用いただきますよう、お願いいたします。 育て方は「クリスマスローズチベタヌス 育て方」、「クリスマスローズの育て方 失敗しないやり方」、「クリスマスローズの 種の播き方」を必ず参照して下さい。 【送料について】 1.培養土単体(赤玉土・鹿沼土等)の色々なミックスでご注文も承ります。 2.混合培養土も各種ございますが、それらの何種類でも混載は可能です。 3.単体と混合培養土との組み合わせも可能です。 4.植物と培養土・植木鉢との組み合わせ等も考えられます。 送料についての詳しくは、お問い合わせいただければ御返信申し上げます。
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ピートモス混入のない 更に水はけを早くしたクリスマスローズの土 【3号+4号セット】【3号 開花株用】【4号 開花大株用】【戸外自然栽培用】【手練り】【水はけ一番】【非耐暑性宿根草用】【最高級「山野草の土」】【クリスマスローズ 用土】【天然鉱物質100%】 _crs
【特徴】 (3号)開花株に最適かと思います(使用ポット:15cm~24cm)。 (4号)開花大株用に最適(大きいテラコッタ用)。大鉢になるにつれ、培養土もいつまでも小粒では通気性が劣るかと思います。 排水性、通気性をを考えるとより大粒が理想的かと思います。 全体に団粒構造であり、通気性、排水性、保水性、保肥力と夏気温が高く、非耐暑性植物であるクリスマスローズの生育特性に合わせたバランスの良いハイグレードの配合土です。 特に水のやりすぎによる夏の蒸れから枯らすことを防ぐ通気性、排水性に優れた培養土です。 一年を通しての水やりは乾けば水やりをするというクリスマスローズの根の特性。 つまり根は空気を好むということを気づかない、或は解説書にも書かれていない特性があります。 現地では腐葉土の堆積した中での生育なのですが、それは腐葉土の層が空気を含むのに最適であったからです。 それが腐葉土の混入と誤った解釈となってしまいました。 このハイグレードの配合土は鉢内で水分を補給しながらも、空気をも補給するバランスの良い保水力かと思います。 腐葉土は配合しておりません。夏場枯れる原因はこれにあります。 やはり初心者の方が一般植物と同じように水やりしまして、必ず枯れる原因の一つに腐葉土があるかと思います。 鉢内と現地では事情が違うかと思います。 それは平地で鉢で栽培しますと、現地の環境と全く異なり、日本の夏は高温多湿です。 つまり腐葉土は一気に分解して行き、鉢内で根詰まり状態、つまり通気性、排水性が劣ってしまいます。 そのように考えますと、一年を通じて安定した培養土の物理的状態を保つには、腐葉土の混入は避けるべきかと思います。 カルシウムは配合しておりません。 現地のクリスマスローズの自生地は石灰岩地帯ということで、カルシウム配合ということなのですが、クリスマスローズは石灰岩の岩場に直接根を下ろしているわけでなく、腐葉土の堆積した地層に育っているわけです。 やはり弱酸性でよいかと思います。 ミジンについて。 よく色々な解説ではミジンを抜くとか書かれています。弊園ではわざわざ水洗い等してまでミジンを抜きません。 それでは根詰まりを起こすのではと思われる方も多いのではと思います。 原料となる赤玉土、鹿沼土、薩摩土等はよくミジン抜きをされており、ミジンはかなり少なくなっております。 それでも若干のミジンは発生いたします。 ア、現在市販されているプラ鉢の底穴はそのミジンを洗い流すよう工夫されているすぐれものです。 イ、或は今人気のスリット鉢も立溝もミジンが洗い流されるよう工夫してあります。 ウ、弊園が使用しているビニールポットはネットを使用しない底穴が多数あるポットを使用しています。 ミジンが洗い流される優れものです。 エ、陶器の植木鉢つまり本格派のマニアが使用される鉢の場合はサナを御使用することをおすすめします。 ミジンが洗い流されます。もちろん一つ穴のビニールポットでの御使用もおすすめです。 以下の説明も大事な内容です。必ずお読みいただきたく思います。 「7.実は山野草の土は培養土全体の中で、最も高級品なのです。」 「8.肥料は入れておりません。」 「9.肥料について」 以上「クリスマスローズの育て方 失敗しないやり方 3.クリスマスローズの土を参照願います。 【御使用前の注意点】 1.専用培養土は5~6種類のブレンドになっております。ブレンドの種類によって粒の大小のミックスとなっている種類があります(特に2号、3号、4号)。 2.輸送中、或いは持ち運びしている間の振動によって、小粒のもの程沈んで行きます。 3.御使用前に今一度、18Lが入る容器にて混ぜ直して粒度を揃えて御使用いただきますよう、お願いいたします。 育て方は「クリスマスローズチベタヌス 育て方」、「クリスマスローズの育て方 失敗しないやり方」、「クリスマスローズの 種の播き方」を必ず参照して下さい。 【送料について】 1.培養土単体(赤玉土・鹿沼土等)の色々なミックスでご注文も承ります。 2.混合培養土も各種ございますが、それらの何種類でも混載は可能です。 3.単体と混合培養土との組み合わせも可能です。 4.植物と培養土・植木鉢との組み合わせ等も考えられます。 送料についての詳しくは、お問い合わせいただければ御返信申し上げます。
7040 円 (税込 / 送料別)

ピートモス混入のない 更に水はけを早くしたクリスマスローズの土 【1号+2号セット】【1号 実生-幼苗用】【2号 育苗用】【戸外自然栽培用】【手練り】【水はけ一番】【非耐暑性宿根草用】【最高級「山野草の土」】【クリスマスローズ 用土】【天然鉱物質100%】 _crs
【特徴】 (1号)実生~幼苗までの育成に最適かと思います。 (2号)育苗に最適かと思います(使用ポット:9cm~12cm)。 全体に団粒構造であり、通気性、排水性、保水性、保肥力と夏気温が高く、非耐暑性植物であるクリスマスローズの生育特性に合わせたバランスの良いハイグレードの配合土です。 特に水のやりすぎによる夏の蒸れから枯らすことを防ぐ通気性、排水性に優れた培養土です。 一年を通しての水やりは乾けば水やりをするというクリスマスローズの根の特性。 つまり根は空気を好むということを気づかない、或は解説書にも書かれていない特性があります。 現地では腐葉土の堆積した中での生育なのですが、それは腐葉土の層が空気を含むのに最適であったからです。 それが腐葉土の混入と誤った解釈となってしまいました。 このハイグレードの配合土は鉢内で水分を補給しながらも、空気をも補給するバランスの良い保水力かと思います。 腐葉土は配合しておりません。夏場枯れる原因はこれにあります。 やはり初心者の方が一般植物と同じように水やりしまして、必ず枯れる原因の一つに腐葉土があるかと思います。 鉢内と現地では事情が違うかと思います。 それは平地で鉢で栽培しますと、現地の環境と全く異なり、日本の夏は高温多湿です。 つまり腐葉土は一気に分解して行き、鉢内で根詰まり状態、つまり通気性、排水性が劣ってしまいます。 そのように考えますと、一年を通じて安定した培養土の物理的状態を保つには、腐葉土の混入は避けるべきかと思います。 カルシウムは配合しておりません。 現地のクリスマスローズの自生地は石灰岩地帯ということで、カルシウム配合ということなのですが、クリスマスローズは石灰岩の岩場に直接根を下ろしているわけでなく、腐葉土の堆積した地層に育っているわけです。 やはり弱酸性でよいかと思います。 ミジンについて。 よく色々な解説ではミジンを抜くとか書かれています。弊園ではわざわざ水洗い等してまでミジンを抜きません。 それでは根詰まりを起こすのではと思われる方も多いのではと思います。 原料となる赤玉土、鹿沼土、薩摩土等はよくミジン抜きをされており、ミジンはかなり少なくなっております。 それでも若干のミジンは発生いたします。 ア、現在市販されているプラ鉢の底穴はそのミジンを洗い流すよう工夫されているすぐれものです。 イ、或は今人気のスリット鉢も立溝もミジンが洗い流されるよう工夫してあります。 ウ、弊園が使用しているビニールポットはネットを使用しない底穴が多数あるポットを使用しています。 ミジンが洗い流される優れものです。 エ、陶器の植木鉢つまり本格派のマニアが使用される鉢の場合はサナを御使用することをおすすめします。 ミジンが洗い流されます。もちろん一つ穴のビニールポットでの御使用もおすすめです。 以下の説明も大事な内容です。必ずお読みいただきたく思います。 「7.実は山野草の土は培養土全体の中で、最も高級品なのです。」 「8.肥料は入れておりません。」 「9.肥料について」 以上「クリスマスローズの育て方 失敗しないやり方 3.クリスマスローズの土を参照願います。 【御使用前の注意点】 1.専用培養土は5~6種類のブレンドになっております。ブレンドの種類によって粒の大小のミックスとなっている種類があります(特に2号、3号、4号)。 2.輸送中、或いは持ち運びしている間の振動によって、小粒のもの程沈んで行きます。 3.御使用前に今一度、18Lが入る容器にて混ぜ直して粒度を揃えて御使用いただきますよう、お願いいたします。 育て方は「クリスマスローズチベタヌス 育て方」、「クリスマスローズの育て方 失敗しないやり方」、「クリスマスローズの 種の播き方」を必ず参照して下さい。 【送料について】 1.培養土単体(赤玉土・鹿沼土等)の色々なミックスでご注文も承ります。 2.混合培養土も各種ございますが、それらの何種類でも混載は可能です。 3.単体と混合培養土との組み合わせも可能です。 4.植物と培養土・植木鉢との組み合わせ等も考えられます。 送料についての詳しくは、お問い合わせいただければ御返信申し上げます。
7040 円 (税込 / 送料別)

ピートモス混入のない 更に水はけを早くしたクリスマスローズの土 【2号】18L×2袋【2.5号~3号 育苗専用(戸外自然栽培)】【戸外自然栽培用】【手練り】【水はけ一番】【非耐暑性宿根草用】【最高級「山野草の土」】【クリスマスローズ 用土】【天然鉱物質100%】
【特徴】 1. 育苗に最適かと思います(使用ポット:9cm~12cm)。 2. 全体に団粒構造であり、通気性、排水性、保水性と夏気温が高く、非耐暑性植物であるクリスマスローズの生育特性に合わせたバランスの良いハイグレードの配合土です。 特に水のやりすぎによる夏の蒸れから枯らすことを防ぐ通気性、排水性に優れた培養土です。 使用する赤玉土は最高級ブランド「二本線 小粒」を混合しております。盆栽には水はけの良さからこの二本線を必ず使用されるすぐれものの赤玉土です。 3. 一年を通しての水やりは乾けば水やりをするというクリスマスローズの根の特性。 つまり根は空気を好むということを気づかない、或は解説書にも書かれていない特性があります。 現地では腐葉土の堆積した中での生育なのですが、それは腐葉土の層が空気を含むのに最適であったからです。 それが腐葉土の混入と誤った解釈となってしまいました。 このハイグレードの配合土は鉢内で水分を補給しながらも、空気をも補給するバランスの良い保水力かと思います。 4. 腐葉土は配合しておりません。夏場枯れる原因はこれにあります。 やはり初心者の方が一般植物と同じように水やりしまして、必ず枯れる原因の一つに腐葉土があるかと思います。 鉢内と現地では事情が違うかと思います。 それは平地で鉢で栽培しますと、現地の環境と全く異なり、日本の夏は高温多湿です。 つまり腐葉土は一気に分解して行き、鉢内で根詰まり状態、つまり通気性、排水性が劣ってしまいます。 そのように考えますと、一年を通じて安定した培養土の物理的状態を保つには、腐葉土の混入は避けるべきかと思います。 5. カルシウムは配合しておりません。 現地のクリスマスローズの自生地は石灰岩地帯ということで、カルシウム配合ということなのですが、クリスマスローズは石灰岩の岩場に直接根を下ろしているわけでなく、腐葉土の堆積した地層に育っているわけです。 日本でも石灰岩地帯にはキンポウゲ科のセツブンソウが分布しているとのことですが、それはやはり「水はけが良い」という石灰岩地帯の特性にあるのではと思います。 あるサイトにPHを計測した結果6.5とあり「弱アルカリ性を好むようです」と解説がありましたが、PH6.5が弱アルカリ性なのでしょうか? やはり弱酸性でよいかと思います。 6. ミジンについて。 よく色々な解説ではミジンを抜くとか書かれています。弊園ではわざわざ水洗い等してまでミジンを抜きません。 それでは根詰まりを起こすのではと思われる方も多いのではと思います。 原料となる赤玉土、鹿沼土、薩摩土等はよくミジン抜きをされており、ミジンはかなり少なくなっております。 それでも若干のミジンは発生いたします。 ア、現在市販されているプラ鉢の底穴はそのミジンを洗い流すよう工夫されているすぐれものです。 イ、或は今人気のスリット鉢も立溝もミジンが洗い流されるよう工夫してあります。 ウ、弊園が使用しているビニールポットはネットを使用しない底穴が多数あるポットを使用しています。 ミジンが洗い流される優れものです。 エ、陶器の植木鉢つまり本格派のマニアが使用される鉢の場合はサナを御使用することをおすすめします。 ミジンが洗い流されます。もちろん一つ穴のビニールポットでの御使用もおすすめです。 「クリスマスローズの育て方 失敗しないやり方 3.クリスマスローズの土の中で、以下の説明も大事な内容です。必ずお読みいただきたく思います。 「7.実は山野草の土は培養土全体の中で、最も高級品なのです。」 「8.肥料は入れておりません。」 「9.肥料について」 【御使用前の注意点】 1. 専用培養土は5~6種類のブレンドになっております。ブレンドの種類によって粒の大小のミックスとなっている種類があります(特に2号、3号、4号)。 2. 輸送中、或いは持ち運びしている間の振動によって、小粒のもの程沈んで行きます。 3. 御使用前に今一度、18Lが入る容器にて混ぜ直して粒度を揃えて御使用いただきますよう、お願いいたします。 ※育て方は「クリスマスローズチベタヌス 育て方」、「クリスマスローズの育て方 失敗しないやり方」、「クリスマスローズの 種の播き方」を必ず参照して下さい。 【送料について】 1.培養土単体(赤玉土・鹿沼土等)の色々なミックスでご注文も承ります。 2.混合培養土も各種ございますが、それらの何種類でも混載は可能です。 3.単体と混合培養土との組み合わせも可能です。 4.植物と培養土・植木鉢との組み合わせ等も考えられます。送料についての詳しくは、お問い合わせいただければ御返信申し上げます。
7040 円 (税込 / 送料別)

ピートモス混入のない 更に水はけを早くしたクリスマスローズの土 【2号】18L【2.5号~3号 育苗専用(戸外自然栽培)】【戸外自然栽培用】【手練り】【水はけ一番】【非耐暑性宿根草用】【最高級「山野草の土」】【クリスマスローズ 用土】【天然鉱物質100%】
【特徴】 1. 育苗に最適かと思います(使用ポット:9cm~12cm)。 2. 全体に団粒構造であり、通気性、排水性、保水性と夏気温が高く、非耐暑性植物であるクリスマスローズの生育特性に合わせたバランスの良いハイグレードの配合土です。 特に水のやりすぎによる夏の蒸れから枯らすことを防ぐ通気性、排水性に優れた培養土です。 使用する赤玉土は最高級ブランド「二本線 小粒」を混合しております。盆栽には水はけの良さからこの二本線を必ず使用されるすぐれものの赤玉土です。 3. 一年を通しての水やりは乾けば水やりをするというクリスマスローズの根の特性。 つまり根は空気を好むということを気づかない、或は解説書にも書かれていない特性があります。 現地では腐葉土の堆積した中での生育なのですが、それは腐葉土の層が空気を含むのに最適であったからです。 それが腐葉土の混入と誤った解釈となってしまいました。 このハイグレードの配合土は鉢内で水分を補給しながらも、空気をも補給するバランスの良い保水力かと思います。 4. 腐葉土は配合しておりません。夏場枯れる原因はこれにあります。 やはり初心者の方が一般植物と同じように水やりしまして、必ず枯れる原因の一つに腐葉土があるかと思います。 鉢内と現地では事情が違うかと思います。 それは平地で鉢で栽培しますと、現地の環境と全く異なり、日本の夏は高温多湿です。 つまり腐葉土は一気に分解して行き、鉢内で根詰まり状態、つまり通気性、排水性が劣ってしまいます。 そのように考えますと、一年を通じて安定した培養土の物理的状態を保つには、腐葉土の混入は避けるべきかと思います。 5. カルシウムは配合しておりません。 現地のクリスマスローズの自生地は石灰岩地帯ということで、カルシウム配合ということなのですが、クリスマスローズは石灰岩の岩場に直接根を下ろしているわけでなく、腐葉土の堆積した地層に育っているわけです。 日本でも石灰岩地帯にはキンポウゲ科のセツブンソウが分布しているとのことですが、それはやはり「水はけが良い」という石灰岩地帯の特性にあるのではと思います。 あるサイトにPHを計測した結果6.5とあり「弱アルカリ性を好むようです」と解説がありましたが、PH6.5が弱アルカリ性なのでしょうか? やはり弱酸性でよいかと思います。 6. ミジンについて。 よく色々な解説ではミジンを抜くとか書かれています。弊園ではわざわざ水洗い等してまでミジンを抜きません。 それでは根詰まりを起こすのではと思われる方も多いのではと思います。 原料となる赤玉土、鹿沼土、薩摩土等はよくミジン抜きをされており、ミジンはかなり少なくなっております。 それでも若干のミジンは発生いたします。 ア、現在市販されているプラ鉢の底穴はそのミジンを洗い流すよう工夫されているすぐれものです。 イ、或は今人気のスリット鉢も立溝もミジンが洗い流されるよう工夫してあります。 ウ、弊園が使用しているビニールポットはネットを使用しない底穴が多数あるポットを使用しています。 ミジンが洗い流される優れものです。 エ、陶器の植木鉢つまり本格派のマニアが使用される鉢の場合はサナを御使用することをおすすめします。 ミジンが洗い流されます。もちろん一つ穴のビニールポットでの御使用もおすすめです。 「クリスマスローズの育て方 失敗しないやり方 3.クリスマスローズの土の中で、以下の説明も大事な内容です。必ずお読みいただきたく思います。 「7.実は山野草の土は培養土全体の中で、最も高級品なのです。」 「8.肥料は入れておりません。」 「9.肥料について」 【御使用前の注意点】 1. 専用培養土は5~6種類のブレンドになっております。ブレンドの種類によって粒の大小のミックスとなっている種類があります(特に2号、3号、4号)。 2. 輸送中、或いは持ち運びしている間の振動によって、小粒のもの程沈んで行きます。 3. 御使用前に今一度、18Lが入る容器にて混ぜ直して粒度を揃えて御使用いただきますよう、お願いいたします。 ※育て方は「クリスマスローズチベタヌス 育て方」、「クリスマスローズの育て方 失敗しないやり方」、「クリスマスローズの 種の播き方」を必ず参照して下さい。 【送料について】 1.培養土単体(赤玉土・鹿沼土等)の色々なミックスでご注文も承ります。 2.混合培養土も各種ございますが、それらの何種類でも混載は可能です。 3.単体と混合培養土との組み合わせも可能です。 4.植物と培養土・植木鉢との組み合わせ等も考えられます。送料についての詳しくは、お問い合わせいただければ御返信申し上げます。
4620 円 (税込 / 送料別)

ピートモス混入のない 更に水はけを早くしたクリスマスローズの土 【3号】18L【3.5号~6号 開花株専用(戸外自然栽培)】【戸外自然栽培用】【手練り】【水はけ一番】【非耐暑性宿根草用】【最高級「山野草の土」】【天然鉱物質100%】
【特徴】 1. 開花株に最適かと思います(使用ポット:15cm~24cm)。 2. 全体に団粒構造であり、通気性、排水性、保水性と夏気温が高く、非耐暑性植物であるクリスマスローズの生育特性に合わせたバランスの良いハイグレードの配合土です。 特に水のやりすぎによる夏の蒸れから枯らすことを防ぐ通気性、排水性に優れた培養土です。 使用する赤玉土は最高級ブランド「二本線 中粒」を混合しております。盆栽には水はけの良さからこの二本線を必ず使用されるすぐれものの赤玉土です。 3. 一年を通しての水やりは乾けば水やりをするというクリスマスローズの根の特性。 つまり根は空気を好むということを気づかない、或は解説書にも書かれていない特性があります。 現地では腐葉土の堆積した中での生育なのですが、それは腐葉土の層が空気を含むのに最適であったからです。 それが腐葉土の混入と誤った解釈となってしまいました。 このハイグレードの配合土は鉢内で水分を補給しながらも、空気をも補給するバランスの良い保水力かと思います。 4. 腐葉土は配合しておりません。夏場枯れる原因はこれにあります。 やはり初心者の方が一般植物と同じように水やりしまして、必ず枯れる原因の一つに腐葉土があるかと思います。 鉢内と現地では事情が違うかと思います。 それは平地で鉢で栽培しますと、現地の環境と全く異なり、日本の夏は高温多湿です。 つまり腐葉土は一気に分解して行き、鉢内で根詰まり状態、つまり通気性、排水性が劣ってしまいます。 そのように考えますと、一年を通じて安定した培養土の物理的状態を保つには、腐葉土の混入は避けるべきかと思います。 5. カルシウムは配合しておりません。 現地のクリスマスローズの自生地は石灰岩地帯ということで、カルシウム配合ということなのですが、クリスマスローズは石灰岩の岩場に直接根を下ろしているわけでなく、腐葉土の堆積した地層に育っているわけです。 やはり弱酸性でよいかと思います。 6. ミジンについて。 よく色々な解説ではミジンを抜くとか書かれています。弊園ではわざわざ水洗い等してまでミジンを抜きません。 それでは根詰まりを起こすのではと思われる方も多いのではと思います。 原料となる赤玉土、鹿沼土、薩摩土等はよくミジン抜きをされており、ミジンはかなり少なくなっております。 それでも若干のミジンは発生いたします。 ア、現在市販されているプラ鉢の底穴はそのミジンを洗い流すよう工夫されているすぐれものです。 イ、或は今人気のスリット鉢も立溝もミジンが洗い流されるよう工夫してあります。 ウ、弊園が使用しているビニールポットはネットを使用しない底穴が多数あるポットを使用しています。 ミジンが洗い流される優れものです。 エ、陶器の植木鉢つまり本格派のマニアが使用される鉢の場合はサナを御使用することをおすすめします。 ミジンが洗い流されます。もちろん一つ穴のビニールポットでの御使用もおすすめです。 「クリスマスローズの育て方 失敗しないやり方 3.クリスマスローズの土の中で、以下の説明も大事な内容です。 必ずお読みいただきたく思います。 「7.実は山野草の土は培養土全体の中で、最も高級品なのです。」 「8.肥料は入れておりません。」 「9.肥料について」 【御使用前の注意点】 1. 専用培養土は5~6種類のブレンドになっております。ブレンドの種類によって粒の大小のミックスとなっている種類があります(特に2号、3号、4号)。 2. 輸送中、或いは持ち運びしている間の振動によって、小粒のもの程沈んで行きます。 3. 御使用前に今一度、18Lが入る容器にて混ぜ直して粒度を揃えて御使用いただきますよう、お願いいたします。 ※育て方は「クリスマスローズチベタヌス 育て方」、「クリスマスローズの育て方 失敗しないやり方」、「クリスマスローズの 種の播き方」を必ず参照して下さい。 【送料について】 1.培養土単体(赤玉土・鹿沼土等)の色々なミックスでご注文も承ります。 2.混合培養土も各種ございますが、それらの何種類でも混載は可能です。 3.単体と混合培養土との組み合わせも可能です。 4.植物と培養土・植木鉢との組み合わせ等も考えられます。 送料についての詳しくは、お問い合わせいただければ御返信申し上げます。
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「水生植物の土」「スイレンの土」「水草の土」 10L 【肥料付き】【水生植物・睡蓮・スイレン・水草】【用土・肥料】
水生植物用培養土 弊園が現在、水生植物専門に栽培している培養土です。 【商品説明】 1.現在弊園にて水生植物(アサザ・ガガブタ・トチカガミ・ミズトクサ等)の栽培用土に使用しております。 2.睡蓮でも問題ないかと存じます。 3.花ハスに関しては、従来の田土が良いかと考えられます。 なぜなら、「水生植物の土」は赤玉土・鹿沼土等を始めとする火山灰土を主体とした用土です。 それゆえ、リン酸吸収率が高く、花肥としての肝心の肥料効果が田土に比較しまして小さいのではないか、つまり良花が咲きにくいかと考えられます。 2019年茶碗蓮にて実験。 花付の良い小型種の茶碗蓮にて弊園配合の水生植物の土を使い6月上旬に1回施肥をしただけでこの様に育っています。 4.睡蓮を育てられますと、”芽の部分に日光を当てなければ花が咲かない”という誤った解説が従来されております。 まったく意味の無い解説かと考えられます。 茶碗蓮 太陽旗を育てました。 弊園混合の「水生植物の土」は従来アサザ、ガガブタ等通常の水草の培養土として使用しておりましたが本年茶碗蓮にも試験的に使用しました。 途中あまりのいそがしさに施肥も忘れがちに。気がつけば生育不良の有様。あわてて施肥した結果何とか育ってくれました。 肥料は茶碗蓮に向いているかと思われる「即効性化成肥料」です。 花ハス 小寿星 8号 花ハス 玉楼人酔 8号 花ハス 粉霞 8号 次々ときれいに花を咲かせてくれていますが、実のところ人手不足とあまりのいそがしさに施肥も忘れm勝ち。もう少し定期的にしっかりやれておればよりしっかりと作上がりしたのではと。肥料は即効性化成肥料です。昨年より茶碗蓮並びに小型品種に向いているかと試験しています。 ■水生植物の育て方 ■スイレンの育て方 【送料について】 1.培養土単体(赤玉土・鹿沼土等)の色々なミックスでご注文も承ります。 2.混合培養土も各種ございますが、それらの何種類でも混載は可能です。 3.単体と混合培養土との組み合わせも可能です。 4.植物と培養土・植木鉢との組み合わせ等も考えられます。 送料についての詳しくは、お問い合わせいただければ御返信申し上げます。 ■山野草入荷情報はこちら■(有)日本山草 山草展はこちら ■日本盆栽組合他 盆栽展はこちら
1100 円 (税込 / 送料別)